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プロフィール翔ちゃん 原作における翔ちゃん プロフィール 空は僕のモノだから… 誕生日 サイズ 血液型 星座 身長 体重 声優 平山笑美 自信があるところ コンプレックス 好きなこと 好きな食べ物 座右の銘 僕たち、心をひとつに重ね合って!あなたと友達になりたい! アニメ『ロボットガールズZ+』からのゲストキャラクター。 TVアニメ『ゲッターロボ號』に登場するゲッター翔の美少女擬人化キャラ。 初出は『ロボットガールズZ ONLINE』。アニメでは『+』第3話『決定!最強ロボットガールズ』で初登場。 RGZでの声優は乃木坂 美璃や北上 麗花と同じく平山笑美。 同作ではでもにかも演じている。 翔ちゃん 相手にならないね… タイプ 補助 リーダースキル 攻撃補助ライン 同じ列にいるユニットの攻撃補助10/20/30%アップ 必殺技 ブレストボンバー…! 1/2/3ターンの間、全員に発動者の攻撃補助1/1.4/1.6倍の攻撃力をプラス。さらに発動者の攻撃補助1.8/2/2.5倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 11/Lv5 7 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR BatChatillon25t 赤鉄のZ(全能) 戦車スキル 攻撃補助プラス HP +8% 攻撃 +10% 攻補 +12% 速度 +10% 回復 +6% 防御 +8% 防補 +6% 会心 +7% 回避 +5% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! HR 激レアドロップ(普通&難関:黒キリアちゃんの謎 2)超合栗P報酬 SR 超合栗P報酬 UR 超合栗P報酬 戦車 超合栗P報酬 特効 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! しんぐんでは補助タイプとして登場。 中列からの補助で味方をバックアップするタイプの隊員。 必殺技は真壁 瑞希から攻撃力バフの倍率を下げ、代わりにスリップダメージを追加した感じ。 純粋な倍加系ではないのと、スリップダメージの低さから単独での性能はいまひとつ。 他の必殺技と組み合わせて使いたい。 好きな戦車は『T54 高坂海美仕様』とかなり性能が似通っている。 全能系だが、大部分の補正が10%以下に留まっていて劇的な強化は期待できない。 戦車スキルも同じ『攻撃補助プラス』。翔ちゃんは補助系なので、海美より活かせる場面は多いが 他の強力な補助系戦車に乗せた方が、より持ち味を発揮できると思われる。 なお、でもにかの好きな戦車と補正は翔ちゃんと同じ。 Zちゃんと異なり、イベント上位報酬限定バージョンは存在しない。 原作における翔ちゃん チームG(&新生チームG)のゲッちゃん(CV 内田真礼)に 暇を出された執事のハヤト(CV 竹本英史。原作通り男性)が、 新生チームGと対抗させるために結成したご当地チーム『チーム號』のメンバーの一人。 他のメンバーはリーダーの號ちゃん(CV 三上枝織)と剴の嬢(CV 小澤亜李)。 容姿のモデルは『ゲッターロボ號』に登場した橘翔。ただし、性格は大きく異なる。 瀬戸内地方一帯の名士である代議士の娘。 ハヤトとは従兄妹、號ちゃんと剴の嬢とは幼なじみの関係。 幼い頃に男の子として育てられ、女の子らしい自分自身を出すことが許されなかったため、 無口で人見知りな性格になった。 チーム號への参加後は女の子へと戻り人気も獲得したが、短いスカートはまだ少し恥ずかしいらしい。 チーム號のメンバーでは一番の巨乳。ハヤトからは親しみを込めて「ボインちゃん」と呼ばれているが、 翔ちゃん本人は下ネタに聞こえるのでこの呼ばれ方を好まない。 彼女自身はハヤトを「ハヤト兄ちゃん」と呼んでいる。 趣味は機械いじり。これは剴の嬢の家の船によく乗せてもらっていたことから、メカに詳しくなったため。 なお、チーム號が売り込みに行っている八百屋はチームZによくぶっ飛ばされているため、 リーダーの號ちゃんはチームZを悪者と思い込んでおり仲が悪い。 『+』第4話『進撃!!ガールズ軍団!』では光波少女ピクドロン(CV 明坂聡美)の 攻撃により、3人まとめて一瞬で倒されてしまった (弱点看破光線を喰らった新生チームGやチームZと違い、弱点を見抜かれる描写すらない)。 ちなみにOVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』は、ゲッターロボ號のリファインにあたる。
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自然文明を中心に活動しているDMデッキ開発部員の女の子(エピソード3では元という扱いだが)。自然担当ではあるが、基本的に面白いものであればカードは自然文明でなくても構わないという大らかな性格をしている。また、進化クリーチャーやコンボも好む他、背景ストーリーマニアでもある。 ジト目とアホ毛が特徴。髪の毛は緑色で外ハネしており、左の前髪には自然文明の文明マークの髪飾りをしている。上は胸のあたりにラインが入った緑のジャージに下はグレーのミニスカート、首にはヘッドホンをかけ、竹刀を肩に担いでいる。新アイコン以前のDMデッキ開発部NEXでは、喋り方や性格などから、よく性別に関する質問がきていたらしい。 一人称はアンちゃん。語尾に「~っす」とつける。基本的に相手のことを男の子なら「くん」付け、女の子なら「ちゃん」付けして話す。同じくエーツーをくん付けで呼んでいた主任Kやデュエルヒーローユウ&アツトが卒業したため、現在エーツーのことを『エーツーくん』と呼んでいるのはアンのみである。 個性の塊のような人物であり、メンバーの中でも人気はかなり高い。本人も「目立つ方法は一番詳しい」「シュウくん以外には人気で負けたことがない」と自負している(正確にはNEX期の人気投票で八重子と、発言当時未復帰だったハルに後れをとっている)。 年齢は主任KのTwitterから、初登場時点で中学生になったばかりであることが判明している。開発部メンバーはゆっくりながら年は取っていて、アンはSAGA時点では高校生くらいらしい。ちなみにメンバー内においてはエーツー、シュウ、ハルの3人の次に年齢が高い。 アンちゃん26の秘密やアンちゃん26の超能力というものを持っている。詳しくは項目を参照。デッキ開発部SAGAにおいては、アンちゃん26の二つ名というものも登場した。26という数字に固執しているようにも見えるが、好きな音楽の曲は9曲だったりする。 エピソード3中期にDMデッキ開発部を抜け、ハルと共に新チームを結成した。しかし、特になにか変わったというほどの変化もなく、アンもハルも普通にDMデッキ開発部のデッキ作りに参加していた。ちなみに新チームを結成してからずいぶん経ってから新チームのことを口に出した際には、ハルから「あ、その設定、まだ残ってたんですね?」と言われてしまう。しかし、ドラゴン・サーガに入った週刊!デッキ開発部DASHVol.88の際には新チームの設定はなかったことになったらしい。 レボリューションでは周囲の存在しないSAGA最終回の話題に置いてけぼりをくらう、プレイス特別編では久々の流れに戸惑ったり、逆に当時は無かった戦国編のデッキ構築や背景ストーリー補完の記憶に振り回されると、狂言回しとしての役割を負うこともある。 好きなカードは《双流星キリン・レガシー》。主任Kも好きなカードである。 ■デッキ開発部のプロテクト化するメンバーを決める人気投票ではぶっちぎりの1位であり、格の違いを見せつけた。 ■ユウヤに料理を教えたことがある一方で、他の回では料理は苦手と発言しているという一見矛盾した描写が存在していたが、主任KのTwitterの発言にて「アンちゃんは料理は得意ではなかったが、食卓の段取りは上手くなっていたので、結果、時短料理が得意である」という裏設定があったことが明らかになった。そのことを裏付けるように、この主任Kの発言の前から存在していた記事にて「アンのお手軽簡単レシピはストックが結構ある」という記述がある。 ■メガがつくほどの甘党であり、考えや詰めの甘さを説明するときに食べ物と調味料で例えることが多いが、八重子からは異常味覚と呼ばれたことも。一方で、好物は意外にも鳥のささみであり、唯一ハルだけがそれを知っていた様子である。 ■ケンジに恋慕されているが、彼自身が奥手なこともあってかアン本人は気付いていない。XX期には覚醒して「なんでも知ってる」状態になることでそれを把握したこともあったが、元に戻った際に有耶無耶にしてしまった。 ■ハルからはよくイケメンの幼なじみがいる設定を押し付けられるが、本人は心外そうな反応を見せつつも「幼なじみくらいはいる」との発言はある。 ・後に主任KのTwitterで明かされた情報によれば、幼馴染の設定は「NEX」の頃から存在しており、名前は「ケンちゃん」というらしい。彼も同じく自然使いのようだ。 ■主任KのTwitterにて家族構成が判明しており、家族構成は両親と年の離れた兄が二人とのこと。上の兄は特撮好きのプロレスラー、下の兄は大学生。エーツーと兄妹構成が似ているとも言われている。 ・母は海外赴任なのであまり家にいないらしい。基本的には年の離れた兄二人に愛されすくすくと育っている。 ・なお、下の兄はシュウに似たタイプらしい。大学生になっても厨二病をこじらせたままであり、アンは小学生に上がる前から彼に厨二病の英才教育を受けているとか。デュエマをアンに教えたのも彼である。 ■主任K曰く、エンジェル・コマンドのようなシャープなデザインのクリーチャーを好むらしい。基本的にロボットや特撮が好きらしく、グレートメカオーはE2期の変形しそうなデザインも好きだが、昔のデザインの方が心に響くようである。 ■本人曰く「水は低い方に流れるからこそ、強く生きないといけないと、毎朝鏡を見ながら言い聞かせてる」らしい。 ■同じタカラトミー製品のTCGであるWIXOSSから引用したネタとして、週刊!DMデッキ開発部DASHvol.92にて「(略)そんなデッキはタッパーにでもしまっておけばいいんすよ!」という発言をしたりしている。また、この回で出たアンちゃんの秘密がWIXOSSのカード名に酷似していたりもしている。 ■主任KのTwitterによれば、カードプールがある世界に対して何かを見つけるという視座はアンとユウヤの二人に共通しているが、アンはコンボが手段であり、ユウヤはコンボが目的であるとのことである。実際、ユウヤと比べてアンはピックアップされている最新カードを主役にしたコンボを考案したり、コンボだけで勝利するのではなくクリーチャーでアタックするデッキを組んだりすることが多い。 ■『レボリューション』以降の更新が途絶えていた間、「MCアンちゃん a.k.a. 緑の稲妻」名義でラッパーを始めていたらしく、韻を踏む技術が『週刊!』当時より向上している(元ネタは「MCニガリ a.k.a. 赤い稲妻」)。トモによれば、デッキ開発部の稲妻ルーキーとして噂になっていたらしい。 ・尚、エピソード2期『週刊!』では、シュウとヒップホップユニット「サニーサイド」を結成したが、その際はアンはDJ、MCはシュウであった。 ■ヒーローズ・カードはブラック・ボックス・パックの《口寄の化身》、SR100%パックの《大神砕グレイトフル・ライフ》、超ブラック・ボックス・パックの《双流星キリン・レガシー》の3種存在している。尚、《キリン・レガシー》のヒーローズ・カードが出たのは主任Kの個人的な要望だったらしい。 ・尚、王来篇4弾では《キリン・レガシー》と《口寄の化身》を無理矢理合体させたクリーチャー《双寄電融 キリン・レガマン》が登場した。何の前触れもなく公式サイトから消えたDMデッキ開発部ではあるが、曲がりなりにもデュエマの歴史の一員として取り上げられたというわけである。 ■名前の由来はおそらくMtGプロプレイヤーの高橋優太氏で、彼の愛称が「あんちゃん」。彼自身は青黒デッキをよく使う。とにかく負けず嫌いな性格から、主任Kに「不屈のストイシズム」と評された。 DMデッキ開発部XX 「面白けりゃなんでもオッケーっす」の信念の元、デュエマの面白さを探求し続ける肝っ玉姉ちゃんだ。 自然文明を中心に、進化クリーチャーやコンボを使うけど、面白ければどんなデッキも文明もお構いなし。 ちなみに、アンちゃんのダジャレが本当に面白いかどうかは本人にもわからない…… DASH特選カード 「面白けりゃなんでもオッケーっす」の信念の元、デュエマの面白さを探求し続けるけど、その招待に謎が多すぎる不思議なお姉さんだ! 「負けた苦い思いの積み重ねこそが、勝利の花を開かせる!」と考えてるから、勝っても負けてもデュエマを楽しむし、ギャグがすべってもくよくよしないぞ。 使うデッキは自然文明を中心とした面白いコンボが入ったデッキが多いけど、面白いデッキならなんでも使いたがるんだ! DMデッキ開発部DASH 「面白ければなんでもいいっす!」といいつつも、要求する面白さのレベルがケタ外れ! まったりムードをぶち破る疲れ知らずのバイタリティを発揮する、それは誰?それがアンちゃん! ジャイアントやドリームメイトといった自然らしい戦略を操りつつ、 ワイルドベジーズやスノーフェアリーのトリッキーな動きも愛するオールマイティな戦略家だ!
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登録日:2019/01/09 (水) 21 36 40 更新日:2020/12/29 Tue 18 40 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KADOKAWA 吸血鬼 吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん 嵩乃朔 百合 百合漫画 電撃G'sコミック 蝶は花の蜜を求める。ずっと一緒にいることを願って 吸血鬼ちゃん×後輩ちゃんとは、電撃G sコミックで連載されていた百合漫画。作者は嵩乃朔。略称は吸輩ちゃん。きゅうぱいちゃんと読む。 極度の赤面症であること以外ごく普通のJKである絢藤沙羅と、吸血鬼の少女である花厳アイリスとの不思議な関係を描く。 単行本は全4巻。 あらすじ 私立藤ケ嶺学院に転入した絢藤沙羅。極度の赤面症に悩む彼女は、この学院で友人を作り「普通の学生生活」を送ることを夢見ていた。 しかしある現場に遭遇し、花厳アイリスに目をつけられたことで、その夢はもろく崩れ去ることに……!? Comic Walker作品紹介ページより引用 登場人物 絢藤沙羅(あやふじさら) 藤ヶ嶺学院2年生に他校から転入してきた黒髪ロングの似合うアイリス曰く「顔はまあまあなのに残念美少女」。ボクっ娘。 極度の赤面症で、友達がほとんど居ない。幼い頃に両親と死別し、以後祖母の手によって育てられるも、その祖母も物語開始時点で他界しており、現在は独り暮らしをしている。祖母が残した貯金を取り崩して生活しており、特にアルバイトなどはしていない。 藤ヶ嶺転入から間もないある日、学院内に建つ洋館に迷い込み、そこで刀祢紫苑の吸血を目撃し、後に生徒会長で吸血鬼の花厳アイリスから口止めを要求され、吸血されてしまう。 アイリスに吸血された沙羅はアイリスの「花贄」(はなよめ)となり、毎日吸血されるようになる。 花厳アイリス(かざりアイリス) 藤ヶ嶺学院生徒会長を務める3年生の女子生徒。 金髪のロングヘアが特徴で、才色兼備で男女両方から憧れの存在とされるが、彼女は吸血鬼「蝶鬼」であるという秘密を持っている。吸血鬼だが、太陽光は長時間あたっていると体調が悪くなる程度で、短時間であればほぼ平気。 刀祢紫苑の吸血を見た沙羅に口止めを要求し、彼女の血を吸い花贄とする。 名門花厳家の現当主であり、幼少期の教育は実の両親ではなく後見人によって行われた。幼少時に木から落ちた事があり、木の枝が首に刺さる大怪我をしている。この時平気で起き上がっておりそれを見てしまったお手伝いさんは解雇された。 彼女の欠点は「レトルト食品の作り方すら分からないレベルの料理下手」であるという点。 刀祢紫苑(とねしおん) 藤ヶ嶺学院に勤務する女教師で沙羅のクラスの担任。メガネと白衣が特徴。 彼女もまた吸血鬼であり、沢ノ瀬葵衣を花贄に持つ。見た目は若々しいが、実年齢は1500歳。 彼女の欠点は「相当なレベルの女たらし」であるという点。 沢ノ瀬葵衣(さわのせあおい) 藤ヶ嶺学院の生徒で生徒会副会長。刀祢の花贄。 他の生徒と異なり、制服のリボンはリボンタイを選んでいる。 作者が自身のTwitterアカウントで語った設定によればFカップらしい。 沙羅が半ば強引に花贄にさせられたのに対し、彼女は刀祢に恋愛感情を抱いており、自らの意思で花贄となった。 実家は祖父の代から政治家を務めている優れた家柄だが、男性陣は平気で愛人を何人も作るなど相当アレ。 用語 蝶鬼(ちょうき) 作中での吸血鬼の呼称。吸血された人間は「花贄」となり、毎日吸血を要求される。 幼体の時点では普通の人間と大差なく、栄養は食事で摂取することが出来る。ただ成長して変態(作中表記ママ)し、成体になると血液でしか栄養が得られなくなり、食事は空腹を満たす以外の意味がなくなる。そして 18歳までに吸血を覚えられなかった蝶鬼は死ぬ。 蝶鬼が住みついた家は繁栄し、巨万の富を得る。蝶鬼がいなくなることで喪われる利益も大きく、財団法人「プシュケー」によって蝶鬼は保護されている。 蝶鬼は人間とライフサイクルが異なり、ある一定年数生きるとサナギになって何年か休眠。休眠から目覚めるとまた0歳から成長していく。 花贄(はなよめ) 蝶鬼に吸血された人間のこと。花贄になると毎日吸血されるためにその身を蝶鬼に悦んで差し出すようになる。1日でも吸血されないと催淫を伴う禁断症状に苛まれる。少なくともこの禁断症状を乗り越えられる人間は居ない。 花贄にはプシュケーから金銭的な支援が行われるが、花贄になった人間は長くても1年程度しか生きられなくなる。これは蝶鬼に吸血されると同時にウィルスに感染。ウイルスは造血が盛んになるよう体に対して作用し、エネルギーの多くが造血に回ることで内側からボロボロになっていき、最終的に死に至る。治療法はない。 花贄が死んだ後、蝶鬼はサナギになって休眠するまで花贄を見つけることを繰り返す。 時に厳しく、時に優しく苦くて甘い「制約」が二人を近づける △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作者のぞえり好きすぎよね -- 名無しさん (2019-01-11 11 53 30) そもそも作者自身レズビアンだぞ -- 名無しさん (2019-11-21 12 10 59) 名前 コメント
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■Anちゃん ウェブページ http //d.hatena.ne.jp/kudzu/ ダウンロード https //market.android.com/details?id=com.chnavi.android2ch feature=search_result 画面 設定画面 紹介記事 本気で2ちゃんを楽しめる専ブラ「Anちゃん」 http //mobileascii.jp/elem/000/000/017/17013/ Anちゃん 2ちゃんを見るならこれで決まり!2ch専用ビューワー! http //octoba.net/archives/20100406-android2ch-android-522.html ここを編集 最近のリンク元 申し訳ありませんが、recent_page_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。
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前へ 「ああもう、ちくしょー!」 私はケータイを壁に投げつけて、ベッドの上をごろごろ転がった。 何かうまくいかない。何もかもが。全体的に。 いろいろついてないことが多い上に、最近、舞ちゃんがおかしい。 今だってそう。フツーに映画の話のメールをしていただけのはずなのに、だんだんと話がおかしな方向に行って、こんなことを言われたんだ。 1.(o・ⅴ・)<舞のほうがみやよりいい彼女でしょ!?そうだと言え! 2.(o・ⅴ・)<あーあ、そんなに浮気ばっかりするなら舞だってあいかと・・・ 3.(o・ⅴ・)<舞、最近ちさとのことを考えるとムラムラするでしゅ・・・グヒョヒョヒョ なんか緊張してきた 1でw 734 :名無し募集中。。。 希望の番号書けばいいのかな 1希望 734 説明不足ですみません 番号をご記入ください 最近観て面白かった映画を舞ちゃんも観たっていうから、さっきまでその話題で盛り上がっていた。 それで、主役の女の人がみやびちゃんに少し似てるなって思ったからそうメールしたら、 “は!?またみやなの?っか舞のほうがみやよりいい彼女になるよ!そう思うでしょ!?そうだって言え、ちしゃと!!!” ・・・なんだ。なんなんだ。ただみやびちゃんに似てるって言っただけじゃないか。 確かに、私はみやびちゃんのことが大好きだ。 ぶっちゃけ憧れてメイクとか参考にさせてもらったりしてるし、かまってもらえたら超うれしい。 でも、だからって、舞ちゃんが怒るっていうのは何かちょっとよくわかんない。 そもそも、何、彼女って。舞ちゃんと私は付き合ってるのか。 舞ちゃんは私が追いかければ逃げるくせに、私がちょっと他の人を褒めると激怒する。 それってどうなんだ?なんだかいまさら腹が立ってきた。 ケータイを掴んで、勢い任せに返事を打つ。 1.リ#・一・リ<はーん、みやびちゃんの方がいい彼女になってくれそう!告ろうかな! 2.リ#・一・リ<なんだよ、舞ちゃんだって!千聖だけが悪いのか!キー! 3.リ#・一・リ<納得いかない!明日決着つけよう! そうかエ○ゲスレに出入りしてるから何気なく選んだけど普通は 734みたいな反応だよなw 1行ってみようw 2と3で相当悩んだけど うーん、3で! 2で “舞ちゃんよりみやびちゃんのほうがいい彼女になってくれそうだから今から告るし!” 顔を真っ赤にしながらそう打つと、今度はみやびちゃんのメールアドレスを検索して、文章を作り上げる。 “みやびちゃん、千聖と付き合おう!千聖めっちゃ尽くすよ!” そう打ってる間にも、舞ちゃんから鬼のようにメール爆弾が送られてくる。 もー、ちょっと待ってよ! 無事にメールをみやびちゃんに送信し終わって、新着メール問い合わせボタンを押すと、・・・・受信、12件。 「うーわ・・・」 舞ちゃん、こんなキャラだっけか?とりあえず怖いから、本文は開かずにケータイを閉じたり開いたりしてみる。 だってだって、やっぱり納得がいかないもん。千聖だけが悪いのか!いや、そんなはずはない!だって、だって!もう! ――♪♪♪ 「おっ」 すると、ケータイが舞ちゃん専用の着信とは違う音を奏でた。 「差出人:夏焼雅・・・はやっ!!」 送信から約30秒。何かどきどきしてきた。果たして、返事は・・・ 1.ノノ ∂_∂ ル<ワラ 2.ノノ ∂_∂ ル<んー、いいよ(笑) 3.ノノ ∂_∂ ル<付き合うって、どういうことだかわかってるの?(以下、マジ説教) 3 1かなあ これは1で 本文を押すと、そこには “ワラ” 「・・・・は?」 たったその一言で、私の発言はかるーくあしらわれていた。明らかに本気にされていない。 「くっそー!」 負けず嫌いの虫がざわざわ騒いで、私はまた大慌てでメールを打った。 “本気だから!ちさと、何でもするよ?みやびちゃんのこと好きだし” ――送信。 そうこうしてる間にも、舞ちゃんからのメールはたまり続けていく。 ためしに新着の1件を開いてみると、こんな内容が。 “どうせ、みやに軽くあしらわれてるんでしょ?ワラ、とかいってさ” 「うぐっ」 さ、さすが相方。嫉妬に狂ってたくせに、こういうとこだけ冷静に私のことを捉えていて悔しい。 ―♪♪♪ また、みやびちゃんからの着信。 もう何でもいいから、私と付き合うって言ってほしい!そんなわらにもすがる思いでメールを開いたら “ちさと、そういうこと軽く言っちゃだめだよ!ね?付き合うっていうのはそんなに軽いことじゃないし! メークとかネイルの話もっとしたいなら、いくらでも付き合うからさ、ね?” うわあ・・・何か怒られた。 でも確かに、今のは自分が悪い気がする。 みやびちゃんのことは好きだけど、恋人になるとかそういう話だと、もうちょっと慎重にならなければならない。 “うん、ごめんなさい” 素直にそう打ってから、また再び舞ちゃんから来た未読メールに目を落とす。 1.(o・ⅴ・)<ちしゃと・・・何で返事くれないの? 2.(o・ⅴ・)<今頃みやびちゃんに怒られてるんでしょw舞にはわかるんだから! 2! メールの嵐ww そんな人わたし知ってます ここは2で “今頃みやびちゃんに怒られてるんでしょw舞にはわかるんだから!” 「ああああああもおおおおおう!!!」 「おねーちゃん、うるさい!」 ついに勢いあまって、ベッドから転がり落ちる。 超かっこ悪いじゃん、私。 自分で挑発しておいて、みやびちゃんには相手にされず、舞ちゃんにはオチまで読まれてる。 悔しすぎる。 私は再びケータイを開いて、発信履歴から舞ちゃんを選び出す。 もーメールなんてタラタラやってられるか! “もしもしー?ちさとぉ?” すぐに繋がって、舞ちゃんの面白がってるときの声が聞こえてきた。 “ねーねー、みや・・・” 「・・・・・ちさと、みやびちゃんと付き合うことになったからねっ!」 間髪いれずにそういうと、電源ごと電話を切ってうずくまる。 ――どうしよう。すごいこと言ってもーた。 明日にはまた仕事で舞ちゃんと会うっていうのに、馬鹿にされたくないあまり、嘘までついてしまった。 「おねーちゃん、電話終わったの?もう遅いから電気消すよ、おやすみ」 「あしゅなぁああ・・・」 自分への嫌悪感と、舞ちゃんの反応が怖いのとで、電気が暗くなってからも私はぜんぜん眠れなかった。 翌日、ロッカーで着替えをしていると 1.(o・ⅴ・)<ちょっと!何なの昨日の!絶対認めないから! 2.(o・ⅴ・)<ど、どうせ嘘でしょ。・・・嘘、だよね?ちしゃと! 1きぼう 2! 1と2の複合 迷うけど2! ガシッ! いきなり、上半身裸の肩を思いっきりつかまれた。 振り向かなくたってわかる。目を思いっきり吊り上げた舞ちゃんだろう。ギリギリとブラごと腕を締め上げられる。 「ちしゃと、ちょっと」 「今着替えてるし」 「着替えながらでもできる話だから。・・・ねえ、何なの、昨日の。付き合うとか、バカじゃないの?うまくいくわけないじゃん」 ・・・すごく、怒ってるのが声色でわかる。 今「嘘でした」なんていったら、本当にボコボコにされるんじゃないかって恐ろしくなって、・・・私は、とんでもない間違いをおかした。 「・・・ほ、ほんとだよ。付き合うったら付き合うんだよ。みやびちゃんは舞ちゃんと違ってやさしいから、きっと楽しいだろうなああ!」 「嘘!絶対そんなのありえない!みやびちゃんがちしゃとみたいな子供相手にするわけないじゃん!」 「ほらまたそうやってさぁ!・・・もう、離してよ、痛いってば」 無理やりその手を振りほどくようにして、レッスン用のTシャツに着替える。 顔を見ないように、横をすり抜けようとすると、今度はすごく弱弱しく、腕に舞ちゃんの指が絡まってくる。 「・・・嘘、なんでしょ?ねえ、ちさと・・・・」 ・・・ああ、これはまずい。 舞ちゃんはすごく気が変わりやすくて、こういう風に、怒ったと思ったら弱弱しくなったりして、私はいつも振り回されてしまう。 普段ならそういうの、かわいいなあって思えるんだけど、今は自分のついた嘘にどう決着をつけるかって事に気が行ってしまって、上手に対応できなかった。 「・・・・」 「ねえってば、ちしゃと・・・!」 どうしよう・・・ 1.リ;・一・リ<ごめん、嘘・・・。 すると、舞ちゃんの鉄拳が・・・ 2.リ ・一・リ<マジで付き合うし! すると、舞ちゃんが私の手を思いっきり引っ張って・・・ 2で押しきってみよう 鉄拳は無しでお願いします 「本当に、付き合うから。千聖とみやびちゃんは恋人になります」 もう私は、自分の愚かさに泣きそうになっていたけれど、最後のプライドでそういい捨てて逃げようとした。 「やだ、千聖!」 だけど舞ちゃんも、はいそうですかと納得してはくれない。 細い体全部を使って、私を引きとめようとする。 「舞ちゃん、とりあえずレッスン始まっちゃうから後にしよ?」 「絶対やだ!みやと付き合うの撤回してくれないなら、舞こっから動かないから!」 「そんなこというなよぉ・・・」 腕に舞ちゃんをひっつけたまま、ずるずると廊下を歩き続けた。 マネージャーさんとかスタッフさんは、何事かと私たちを振り返っていく。 あんまりはずかしくて、私はろくに前も見ずに、やみくもに足を進めていた。 それが、いけなかった。 「あ、れ・・・・」 ふと、一歩踏み出した足がスカッと宙を舞った。 そこでやっと自分の前方と見ると、そこにはレッスン室に通じる大きな階段が待ち構えていた。 「うわあっ」 廊下を歩いていたつもりだったから、急な段差に体が対応できない。 手すりを掴む間もなく、ガクンと足が傾いて、体が投げ出される感覚がした。 「千聖!!!」 舞ちゃんの大きな声。後ろから私の手を引っ張ってたはずなのに、なぜか舞ちゃんの顔が目の前に・・・ 「ちっさー!?」 下から聞こえたのは、舞美ちゃんの声?それとも愛理?なっきぃ?ああ、そんなことより、どうしよう、みやびちゃんのこと・・・ 頭も体もぐるぐる回ってわけがわからなくなって、気がつくと私は真っ暗な闇の中に投げ出されていた。 ******* 「・・・聖」 誰・・・? 「ちさと!」 早、貴さん・・・? 頬に添えられた暖かい感触に身をゆだねながら、私はゆっくりと目を開けた。 「ちさと!起きた!?大丈夫」 「・・・・さきさん」 かすれた声で名前を呼ぶと、涙目の早貴さんは「ああ・・・また、人格が」とつぶやいた。 ――どうやら、私はさっきまで明るい方の千聖だったらしい。 「ごめんなさい、私、またご迷惑を・・・・」 「ううん、それはいいんだ。ちょっと足踏み外して、階段から落ちちゃっただけだから。無事でよかったよ。それより・・・」 早貴さんの視線をたどれば、そこには体育座りをした舞さんがいた。 「舞さん?」 名前を呼ぶと、舞さんはびくんと肩を揺らして、上目遣いで私を見た。 ・・・なんていうか、そのしぐさは、あまり舞さんらしくないように感じた。 いつもはもっと溌剌として、大きな目を爛々とさせて私を見てくださるのに・・・ 1.(o・ⅴ・)<・・・ちしゃとおねーたん。舞、舞・・・ 2.(o・ⅴ・)<千聖さん・・・?ご迷惑をおかけしてもうしわけありません 王道の2 1見たいw 1でw 舞さんはあどけないしぐさで、私となっきぃの服の袖をつまんで、「おねえたん」とつぶやいた。 「これは・・・」 「うん、何か、人格が変わっちゃったみたい。千聖と一緒に階段から落ちたときに」 私は頭がクラクラして、天を仰いだ。 まさか、自分と同じこんな境遇の方が・・・しかも、若干の幼児退行を思わせる・・・。 あの気の強い舞さんが。あどけないしぐさで私を頼ってくださるなんて。 こんな状況だというのに、私は不覚にもかわいらしいと思い、少し胸がときめいてしまった。 「さきおねーちゃん、ちさとおねーちゃん。舞、早くレッスンしたいなっ」 ――どうやら、記憶の方は傷ついてないらしい。 それなら、私と同じように、元の人格として振舞うことは可能だろうけれど・・・。 1.リ ・一・リ<この舞さんを、ファンの方に新キャラとしてみていただくのはどうかしら? 2.リ ・一・リ<同じ経験をしたから、元の人格に戻る訓練は私に任せて、早貴さん! 1で 1だな 1ですねw 「あの・・・早貴さん」 「ん?」 私は意を決して口を開いた。 「やっぱり元の舞さんに、戻らないとだめなのかしら?」 「ええ?」 「だって、見て・・・、とてもかわいらしいわ」 いたいけな、小さな子供のようなまなざしで、舞さんは相変わらず私たちを見つめてくれる。 「早くれっすんー。ねえーなんでしないのー?ねえってばー」 「ちょっとだけ待っててね、舞さん。100秒数えてくれるかしら」 「・・・うん、わかった!」 まるで自分の末の妹を見ているようだ。 何事も具体性やわかりやすさがあれば、安心するらしい。 「千聖、さすがー・・・って、それより、いいのかな?そんな大事なこと。舞ちゃんどっちかって言ったら・・ねえ、アレじゃん。キャラ」 そういいつつも、早貴さんは全面的に反対というわけでもないらしい。 1.リ ・一・リ<このまま説得よ! 2.100秒数えた舞さんが私の胸に・・・ 2でお願いします 次へ TOP
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前へ 自分の指についたマヨをペロリと舐めあげる。 「あ、本当これおいしいね。ウチも食べていい?」 「う、う・・・・」 千聖は首をガクガク縦に振ると、私のほうへお皿を押しやってきた。 「あ、あのさえりかちゃん千聖今日は家帰らなきゃなんないしえりかちゃんとホホホホテルに泊まるのは変だから家帰らないとだからあのそのホテルはキャンセルしてください今日は家に帰るから」 せっかくくっついてきてた体をソファの端まで避難させて、千聖はドアと私の顔を交互に見比べた。 「冗談だよー。ていうかスイートとか無理だから。こっちきて?」 「・・・」 「ちぃさぁとぉー」 千聖は警戒して動かないから、私のほうから引っつきに行ってみた。 「うわわ!」 「大丈夫だって、何にもしないから。ほら、水ギョーザも来たよ」 小皿に盛り付けて手渡すと、千聖は慌ててつるんと口の中に放り込んで「あふい!あふい!」とのた打ち回った。 その後、マンゴープリン2個をたいらげてから杏仁豆腐も追加オーダーし(やがっ)た千聖は、満足してお店を出た。 「ごちそうさま!すっごいおいしかった!」 「それは良かったです・・・・」 とほほ、バイキングにしておけばよかった!年上だし、少しは余裕のあるとこ見せたくて選んだお店だったんだけど、あんなに食べまくるとは思わなかった。 まったりお食事している間に、かなり時間が経っていた。千聖はまだ中学生だし、そろそろバイバイする時間かもしれない。 「じゃ、駅の方行こっか。・・・千聖?」 並んで歩いていたはずの千聖は、いつのまにか少しうつむいて立ち止まっていた。 「どうしたの?」 「・・・ううん、ごめんね。大丈夫だよ。」 私の視線に気がつくと、取り繕うように笑ってまた隣に戻ってきた。 「ねえ、本当に大丈夫?」 帰りの電車の中でも、千聖はやっぱり様子がおかしかった。どこか思いつめたような表情で、何事か考え込んでいるように見える。 「・・・えりかちゃん、次、降りてもいい?」 「うん、もちろん。」 めっちゃ食べてたし、気持ち悪くなっちゃったのかな?なんてその時はのんきに構えていた。 やがて電車が駅に到着して、私達はホームへ降り立った。千聖は目の前のベンチに腰掛けると、隣をポンポンと叩いて、私に座るよう促してきた。 「平気?」 「あ、あの、えりかちゃん。」 周りをキョロキョロ伺いながら、人が少なくなった頃合を見計らって、千聖はずいっと顔を近づけてきた。 「近っ!何急に」 「あのさ、私えりかちゃんとどんなことしてたの?その・・・あの、やらしいことって」 「え・・・だから、それはさっき説明したとおりで」 「だからねそれをもうちょっとくわしく知りたいの」 至近距離で見た千聖の瞳は、妙にキラキラ光って力があって・・・それは、ふわふわオーラのお嬢様の千聖には出せない、元の千聖にしかない特別な輝き。 「何かすごい、考えちゃって。どうしてそんなことするのかなぁとか、いっぱい想像してたら、何ていうんだろう、すごい、何か・・・だってえりかちゃんがホテルとか言うから千聖」 「それじゃあ、教えてあげようか」 「え・・・待っ、ちょ、えりかちゃんフカ゛フカ゛フカ゛」 私は千聖の腕を取って、勢いよく立ち上がった。 つまり、そういう意味ですよね岡井さん?そういう解釈でいいんですよね岡井さん? 「え、えりがぢゃん」 「大丈夫、ホテル連れ込んだりしないから。ちゃんと今日中に家に帰すから」 さっきの冗談がよっぽど応えたのか、千聖は「うえぇ」と変な声を出して怯えた顔になった。 「興味あるんでしょ?」 「あや、あ、え、だから、そ」 はい、フカ゛フカ゛禁止!梅田のターン!というわけで、エロカと化した私は、千聖を引きずるようにして知らない街の知らない改札を通って、知らない通りを歩き始めた。 次へ TOP
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前へ ちっさーって、美人なんだ・・・ 小鳥のさえずりのような「僕らの輝き」を聞いたえりかちゃんがヒーヒー言いながら去っていくのを見届ける横顔を見て、私はそんなことを考えていた。 マスカラののりがとても良さそうな長くて濃い睫の下で、少し茶色がかった瞳が不安げに揺れている。 「えりかさん、体調を崩されてしまったのかしら。」 目が大きいとか、くっきり二重とかいうわけではないけれど、ちっさーの目は切れ長で黒目がちでとても神秘的だ。困ったような表情で見つめられて、少しドキドキしてしまった。 私とちっさーが一緒にいる時は、大抵一緒にバカなことをやって大笑いしていたから、ちっさーと言えば笑顔、元気、明るい、という印象が強かった。 そのギャップの大きさもあるのか、こうして間近で見つめるおしとやかなちっさーはとても可憐で、守ってあげたくなるようなオーラを纏っている。 「大丈夫だよ。なんかテンション上がりすぎちゃっただけだって。ちっさーが気にすることないよ。」 私が明るく返すと、ちっさーは胸の前で握った手を少し緩めて 「ありがとう、栞菜さん。」 とにっこり笑った。 ・・・・千聖はふざけてるわけじゃないよ。 昨日の夜、電話で愛理から真面目なトーンでそう言われたことを思い出す。ちっさーが変わってしまったあの日から、私は何となくちっさーと二人きりになることを避けていた。 元気キャラじゃないちっさーとどうやって話したらいいのかわからなかったし、もしこれが全部ちっさーのわるふざけだったら、私はちっさーを嫌いになってしまいそうで怖かったのだ。 そしてそんな風に考える自分のことも何だかイヤになってしまって、ここ数日、かなり落ち込んでいた。 そんな時、私を気遣ってくれたのか愛理が電話をくれた。私はちっさーに関して自分が思っていることを全部打ち明けた。 感情が高ぶって途中でボロボロ泣いてしまったけれど、愛理は優しい声であいづちを打ちながら、私の話を聞いてくれた。 「そうだよね、千聖が急に違う人になったら怖いよね。」 愛理の声はとても落ちついていて、しゃくりあげる背中をさすってもらっているような気持ちになった。 「でも、あの千聖もちゃんと千聖だよ。 変わっちゃったように見えるかもしれないけど、前と同じで優しくてみんなのことを大好きって思ってくれてる千聖のままだ。 だから私は今の千聖と一緒にいるの。」 何か気が合うっていうのもあるんだけどね、なんて照れ笑いしながら愛理は言った。 「明日、栞菜も千聖と話してみたら?何にも心配することないよ。」 そんな愛理からのアドバイスで、今日はずっと千聖と話す機会を伺っていたのだけれど、結局今に至るまでずっと話しかけられなかった。 「栞菜さん、あまり私とはお話したくないでしょうか?」 「へえっ!?」 悶々と考えこんでいると、いきなり千聖に話しかけられた。 「家族にも、友達にも、千聖は変わってしまったと言われます。でも私には、以前の私がわからなくて。大好きな方たちを困らせてしまうのは嫌なのですが・・・」 「ちっさー・・・」 そっとハンカチで目じりを押さえるちっさーを見ていたら何だかとても悲しくなってしまって、私はちっさーの頭を抱え込むように抱いて一緒に泣いた。 「不安にさせてごめんね、ちっさー。でもキュートはちっさーの家族だから。話したくないなんてありえないから。本当にごめんね。」 そして、いつまでも戻ってこない私たちをなっきーが呼びに来てくれるまで、ずっと抱きしめあって泣いた。(なぜかなっきーも号泣した。) 「どーしたの!?瞼腫れてるじゃん!」 鼻をグズグズさせながら休憩室に戻ると、舞美ちゃんが慌ててかけよってきた。 「喧嘩?殴り合いとか?仲直りは?」 「違うよぅ。」 慌てる舞美ちゃんがちょっと面白くて、思わず顔を見合わせて笑ってしまった。 「私たちは仲良しでっす!さて、顔洗ってくるね!いこ、ちっさー」 「あ、栞菜さん。」 「・・・栞菜でいいよ」 「はい。・・・・・栞菜。」 ちょっと!私だってまだ愛理さんなのに!と愛理が後ろで叫んでいるのを尻目に、私とちっさーは手をつないで水道まで走った。 次へ TOP
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最終ログ ■C3053通算得点ランキング(3戦以上) 順位 通算得点 平均得点 対戦 1位/2位/3位/4位 平均順位 プレーヤ名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 113.0 28.25 4 3/ 0/ 0/ 1 1.75 スービエ 2 105.0 8.08 13 4/ 4/ 3/ 2 2.23 U・ェ・U 3 95.0 31.67 3 2/ 1/ 0/ 0 1.33 麻宮秋乃 4 94.0 18.80 5 2/ 2/ 1/ 0 1.80 savei 5 77.0 25.67 3 1/ 2/ 0/ 0 1.67 豆腐たんハァハァ 6 66.0 16.50 4 2/ 1/ 0/ 1 2.00 MI@428 7 65.0 16.25 4 1/ 3/ 0/ 0 1.75 大四元 8 58.0 19.33 3 2/ 0/ 0/ 1 2.00 kaikou7 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9 46.0 11.50 4 2/ 1/ 0/ 1 2.00 独歩 10 42.0 14.00 3 2/ 0/ 0/ 1 2.00 yjm 11 16.0 4.00 4 1/ 1/ 2/ 0 2.25 白帯@月岡道場 12 13.0 3.25 4 1/ 1/ 1/ 1 2.50 日奈森あむ 13 -2.0 -0.33 6 1/ 3/ 0/ 2 2.50 ろくさん 14 -24.0 -8.00 3 0/ 1/ 2/ 0 2.67 YHVH 15 -28.0 -4.00 7 1/ 3/ 0/ 3 2.71 どて神 16 -34.0 -3.09 11 2/ 3/ 4/ 2 2.55 てんほうせっけん 17 -52.0 -7.43 7 2/ 0/ 2/ 3 2.86 ぱーきんす 18 -59.0 -19.67 3 0/ 1/ 1/ 1 3.00 星掛 19 -60.0 -12.00 5 0/ 2/ 2/ 1 2.80 jump-up 20 -86.0 -14.33 6 1/ 0/ 3/ 2 3.00 ロン理哲学ロン考 21 -87.0 -8.70 10 0/ 4/ 6/ 0 2.60 先♀生 22 -91.0 -30.33 3 0/ 0/ 1/ 2 3.67 (´ω`*)乙 23 -96.0 -24.00 4 0/ 1/ 0/ 3 3.50 washisen 24 -232.0 -21.09 11 1/ 0/ 5/ 5 3.27 大増量
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通称めもさん。○○理論×××の真の放送主であるとされているが、ちゃんみわに妹を取られ、弱みを握られる。 そういった事情もあり、今はちゃんみわがランダムフリーに潜っている際に対戦相手の選出をBSPを使ってメモする役割に甘んじている。 タイピング速度は130族(ちなみにちゃんみわは20族)。 そういったうっぷんもあるためか、こっそりBSP外でちゃんみわに対して煽りコメントもきっちりしているようだ。 めもさんが選出をメモった際には「めもつー」とコメントを打とう。
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【作品名】 邪神ちゃんドロップキック 【ジャンル】 尖った性格の悪魔・邪神ちゃんが自ら借金などの問題を作り、周りの人々の優しさに触れながら改心したりしなかったりするアニメ 【名前】 ミノス 【属性】 ミノタウロス族の悪魔 【大きさ】 167cm 【攻撃力】 蹴りで氷漬けになった大イカの脚(脚だけで8mくらいある)を根本からへし折る。 キョンキョンを砂浜に叩きつけて四肢をバラバラにする。 【防御力】 手榴弾の爆発が直撃しても割と元気 全長約16mの大イカに殴り飛ばされても即座に戦闘に復帰 【素早さ】 鍛えた成人女性並み。キョンキョンとほぼ互角の格闘戦が可能。 【長所】 「よし!また配達時間を1秒縮めたぜ!このまま縮めたら、その内0秒で配達できちまうんじゃねーの?なーんてな!」 【短所】 最強スレ的には是非とも0秒配達を実現させてほしかった 【備考】 人間の女性に牛の角と尻尾が生えたような外見 【参考】 キョンキョン 【大きさ】 148cmの少女 【防御力】 特に脆いといった設定もないので体格相応の少女並みはあるものとする。 【素早さ】 10mくらいの距離から放たれた拳銃弾を歯で止められる 参戦:vol.8 857 修正:vol.8 903 vol.8 858格無しさん2023/04/23(日) 00 54 11.03ID IMNfWsD0 857 流石に角と尻尾だけで非人類と判断するのは難しいんじゃないかなぁ。 859格無しさん2023/04/23(日) 10 27 34.78ID zDPmGvdW 862 ルールの参戦可能な例で 「本来人間に付いていない器官が、 改造等で人工的に取り付けられた訳ではなく元から付いている 例:背中に大きな翼が付いている」とある 角も尻尾も人間に付いてないから参戦可能だよ このスレだと関係ないけど 902格無しさん2023/05/23(火) 00 18 09.16ID dAh1AQJ0 ミノス考察 同作品出典の邪神ちゃんがいる巨人の壁辺りから見てみる ○海人族の尖兵〜蜘蛛男 キック勝ち △ウビストヴォ 倒せない当たらない ○水邪鬼 キック勝ち △クラウンジラ 倒せない当たらない ×バイサー 攻撃届かず溶解液負け ○レイナーレ キック勝ち ×邪神ちゃん 原作通りじゃあまず負けるとは思えんが…攻撃耐えられて悪魔合体負け ○アーマータイガー キック勝ち ×ロッズ 体温を奪われて負け ○馬蝗 キック勝ち ○トトロ キック勝ち ○五つ尾オオワシ 蹴り続けて勝ち △金星怪獣イーマ 攻撃効かない、相手の攻撃はかわせる ○あれ キック勝ち ×スヌーピー キック負け ×クラッシュ スピンアタック負け ○しっぽ団のももんじゃ 突っ込んできたところを蹴って勝ち ×カルシファー 炎負け ○5カラワーナ〜ジンメン キック勝ち (恐竜の壁) ○カスモサウルス キック勝ち ×赤カブト 殴られて負け △リッチー 倒せない当たらない ○カセギゴールド 蹴り続けて勝ち △一つ目巨人 目玉までは攻撃が届かない、相手の攻撃はかわせる △グワンジ 倒せない当たらない ×サイコゴーレム このクラスになると適当に走り回ってるだけでも潰される これ以降はでかいやつや硬いやつが増えてくる 赤カブト>ミノス>カスモサウルス 903格無しさん2023/05/23(火) 00 37 17.69ID dAh1AQJ0 後出しみたいになって恐縮だがミノスはまだ防御力上げられそうなので修正 【防御力】 手榴弾の爆発が直撃しても割と元気 全長約16mの大イカに殴り飛ばされても即座に戦闘に復帰 (省略) 912格無しさん2023/05/26(金) 21 49 46.58ID iIqNxLzi ミノス考察続き 防御が上がったので現位置から上を。前と変わらないところは省略。 △赤カブト お互いに倒せない △リッチー ○カセギゴールド △一つ目巨人 ○ホロ 蹴り続けて勝ち △グワンジ △サイコゴーレム〜ティラノザウルス・レックス お互いに倒せない ×電気ウナギ 放電負け △にしきトラ〜サルモネラ一家 お互いに倒せない ×魔のサソリ 毒負け ×ホノボーノ ほのぼの負け △奴隷ロボット 中身空いてるとはいえ10m大の金属だし倒せないかな。ビームは耐えられる。 ○王国魔導兵器 蹴り続けて勝ち △ショゴス 攻撃効かない。相手の攻撃は躱せる ×ゴート 移動はそこまでだしビーム連射されるとキツい ○オルトロス 蹴り続けて勝ち ×ガララワニ このサイズになると暴れ回ってるだけでも攻撃当てられる 913格無しさん2023/05/26(金) 21 51 06.42ID iIqNxLzi 続き △ポルク・ハン お互い倒せない ×騎士ガンダム 硬い。剣振り回されればその内当てられるだろう △レッドキング お互い倒せない ○ブリーザ キック勝ち ○トロルコング 蹴り続けて勝ち ×殺人トマト 倒し切る前に体当たり負け ×ティラノ 倒せない。その内攻撃当たって負け ×ウェンディ・ギャレット 移動はそこまでだし弾をばら撒かれるとキツい ×ハート 倒せない。その内攻撃当たって負け もういいでしょう グワンジ=ミノス