約 568,461 件
https://w.atwiki.jp/testhuston/pages/642.html
キャリフォルニアベース エネルギープラント基地 マップ一覧へ マップ詳細 種類 地上 作戦名 出現 両編共通 解説 キャリフォルニアベース内のエネルギープラント。同基地の奪還を目指す連邦軍とそれを阻もうとするジオン軍が激闘を繰り広げた。 地形 備考 マップ 宇宙 0% ・高台×3・高台のタンクはおよそ90カウント経過後ミサイルが飛んできて爆発し、消滅する。 (爆発時にダメージ判定あり) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map_plant.gif) 地上 100% 砂漠 0% 森林 0% 冷地 0% 水中 0% 曲 優勢 戦いへの恐怖2 通常 颯爽たるシャア 劣勢 窮地に立つガンダム 特殊部隊 連邦軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 ユウ・カジマ ジム・ブルーディスティニー マシンガン(ジム・ブルーディスティニー) ビーム・ライフル(陸戦型ガンダム) 暴走 2番機 フィリップ ジム・コマンド/M ブルパップ・マシンガン シールド(ジム寒冷地仕様) 3番機 サマナ・フィリス ジム・コマンド/M ブルパップ・マシンガン シールド(ジム寒冷地仕様) 4番機 一般兵 ジム ビーム・スプレーガン(ジム) ガンダム・シールド 高出力ジェネレーター 5番機 一般兵 ジム ハイパー・バズーカ(ガンダム) ガンダム・シールド 艦長 アルフ・カムラ ミデア 部隊名 モルモット隊+α 出展 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ジオン軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 ニムバス・シュターゼン イフリート改 シュルツム・ファウスト ガトリング・シールド ラスト・シューティング 2番機 一般兵 ハイゴッグ ハンド・ミサイル・ユニット ハンド・ミサイル・ユニット オプション・アーマー 3番機 一般兵 ハイゴッグ ハンド・ミサイル・ユニット ハンド・ミサイル・ユニット オプション・アーマー 4番機 一般兵 ドム ジャイアント・バズ(ドム) なし 5番機 一般兵 ドム ジャイアント・バズ(ドム) なし 艦長 クルスト・モーゼス ギャロップ 部隊名 ニムバス隊+α 出展 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY CPU部隊 連邦軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 ユウ・カジマ ジム・コマンド/M ブルパップ・マシンガン シールド(ジム寒冷地仕様) 2番機 フィリップ・ヒューズ ジム・コマンド/M ブルパップ・マシンガン シールド(ジム寒冷地仕様) 3番機 サマナ・フュリス ジム・コマンド/M ブルパップ・マシンガン シールド(ジム寒冷地仕様) 艦長 モーリン・キタムラ ミデア 部隊名 モルモット隊 出展 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ジオン軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 2番機 3番機 4番機 5番機 艦長 部隊名 出展
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2187.html
5/18 【鋼鉄磁電ver.2】との戦闘により死亡 「流転は死によって齎される」 《能力》 【御削歯車】(みそぎはぐるま) 1レスに2個ぐらいずつ等速で回転運動をしている歯車を召喚し、それらを操作できる 大きさと速度はある程度自由だが、互いに反比例する点に注意 尚、「サイズは1mで回転数はそれなり」がデフォルト そして、その歯車はほぼ無限に噛み合わせることが可能であり、 噛み合わせる歯車が2つなら操作速度は2分の1で回転速度は2倍………という風になる 尚、歯車の素材はかなり硬く、よほどのことでない限り壊れない 「サイズ」「操作精度」「操作速度」「回転速度」の関係は以下の通り 「サイズ」と「操作精度以外の要素」は反比例する 大きくすればするほど遅くということ もっとも回転速度だけは中心のスピードが落ちるだけで円周部分の速度は落ちないが 「操作精度」と「歯車の数」は反比例する 歯車の数を増やせば精度が悪くなる 「回転速度」と「操作速度」は反比例する 一定の運動エネルギーを持っており、相互にそれらを変換していると考える スペック:動体視力がちょっと高い 《キャラクター》 性別 男 年齢 30 名前 弐拾時 禊 読み Nizyuuzi Misogi 身長 178cm 体重 普通 好き 流転 嫌い 停滞 大切 世界 「世界は停滞すると腐ってしまう」 「死んで誰にも影響を与えない人間などいない」 「誰かが死ねば、必ずどこかで世界が動く」 そんな思想に基づいて殺戮を繰り返している組織、【廻巡(えめぐり)の時計盤】の一員 【時計盤】は同じ思想を持つ25人から成る組織であり、各々に時刻を示す苗字が与えられる 尚、零時と弐拾四時を除いたメンバーに関しては、特に数字と力量に因果はない ※【時計盤】はあくまで俺個人が利用する為の設定なので、OS化や勢力化する予定はありません スーツ姿の痩せた男 感情の削げ落ちた言動・行動をする 同じ中の人リンク…【獣皇武神】等 +備忘録 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29814.html
登録日:2014/09/10 Wed 11 05 05 更新日:2024/09/19 Thu 19 19 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 39歳 ONE PIECE ONE PIECEボスキャラ ONE PIECE登場人物項目 エネル エネル顔 カナヅチ ゴロゴロの実 スカイピア バナナ パンチパーマ ボルトロス マクシム ヤハハハハ リンゴ ロマンチスト ワンピース 不幸にも最悪の相性の敵と当たってしまった人 主人公が天敵 傲岸不遜 全世界人気投票35位 初登場が空島編 唯一神 天候操作 太鼓 強敵 心鋼 悪逆非道 悪魔の実 扉絵 暴君 月 森川智之 汚いトリン 無自覚に神に喧嘩を売った神 独裁者 神 神の裁き 神・エネル 神様気取り 福耳 空島 耳たぶ 能力者 自然系 自称「神」にロクな奴は居ない 覇気使い 見聞色の覇気 限りない大地 雷 雷人間 雷属性 雷神 電気 頭脳明晰 顔芸 黄金 人にとって…死は最大の“恐怖”!!!だから人は地に顔をうずめ神に慈悲を乞う!!仕方のない事さ 生物は恐怖の前にひれ伏すようにできている 本能というものだ───人は…"神"を恐れるのではない…"恐怖"こそが"神"なのだ エネルは漫画『ONE PIECE』の登場人物。 空島編のラスボスでもある。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆悪魔の実 ◆基礎戦闘力 ◆総合戦闘力 ◆装備 ◆使用技 【方舟マクシム】デスピア 【来歴】◆過去 ◆空島編 ◆エネルのスペース大作戦 【余談】スペース大作戦で提示された伏線 懸賞金はいくらになる? 顔芸 【プロフィール】 本名:エネル 異名:神(ゴッド)・エネル 所属:スカイピア→エネル軍団 所属船:方舟マクシム 年齢:37歳→39歳 身長:266cm 役職:スカイピア唯一神(*1) 懸賞金:無し(*2) 覇気:見聞色 悪魔の実:ゴロゴロの実(自然系(ロギア )) 出身:ビルカ(空島) 初登場:単行本27巻・第254話・『夜明曲』 誕生日:5月6日 星座:牡牛座 血液型:S型(現実だとO型) 好物:リンゴ、バナナ CV:森川智之 【概要】 麦わらの一味が訪れた空島の一つ「スカイピア」の支配者。 本来スカイピアの統治者の称号である「神」を「全能なる神」という意味で名乗っている傲慢不遜な男。 通称「神(ゴッド)・エネル」。 笑い方は「ヤハハハ」。 やたらと長い耳たぶ 背中から生える雷神のような4つの太鼓 が特徴。 主な部下にはオーム・ゲダツ・サトリ・シュラら4人の神官と神兵長ヤマ率いる神兵たちがいる。 エネルが住む「神の社」には、他に賢者ゴーデや女性達がいたが、スカイピアでのサバイバルの際、彼らは戦闘力もないためエネルの手で粛正されている。 名前の由来はおそらくエネルギーから。 デザインモチーフは仏像美術関係。 【人物】 自らを「全能なる神」と呼んで憚らない傲岸不遜な男で、部下であろうと自分以外の人間を殺害するのに何の躊躇もしない残忍な性格。 彼の故郷ビルカは屈強な戦士たちがいたことで轟いていた他、オームやシュラらの言からするに平和とは言い難かった様子。 エネルの広範囲な「見聞色の覇気」など、エネルの死生観はなにかしら故郷の影響もあるのかもしれない。 また、ニコ・ロビンの行動だけで黄金の鐘の場所を看破したり、追い詰められても相手を分析して有効な対抗手段を考え出したりなど頭も非常に切れる。 「罪悪感で最も人は弱くなる」ことを理解し、スカイピアの人々に青海人を無理矢理「罪人」扱いにして死の地アッパーヤードに導かせることで、スカイピアの人々に「罪の意識」を植え付けて心を縛っていた。 その目的は故郷ビルカに伝わる伝説の聖地「限りない大地(フェアリーヴァース)」に到達し、「神の国を建設する」こと。 そのためにガン・フォールの部下だった神隊を幽閉し、空飛ぶ箱舟「マクシム」を建造させていた。 また、「空に人間が住むのは不自然」と考えており、自身の故郷ビルカを滅ぼしたとされ、マクシムを完成させた後はスカイピアを消滅させようと企んでいた。 なお、空島はビルカやスカイピア以外にも多数存在しているが、世界中の空島を全て滅ぼすつもりだったかどうかは触れられていない。 そしてエンジニアや発明家、船大工としても一流。 後述の方舟マクシムの設計を恐らく単独で成し遂げただけでなく、「マクシム」の複雑な回路が破壊された際にも慌てず自ら修理を行い短時間で機能を完全に復旧させるシーンもあった。 【戦闘能力】 ◆悪魔の実 人は古来より理解できぬ恐怖を全て"神"とおきかえ恐さから逃げてきた もはや勝てぬと全人類が諦めた"天災"そのものが私なのだ 自然系悪魔の実「ゴロゴロの実」の能力者で、体を雷そのものに変化させ、自身から発生する電撃を自在に操ることができる雷人間。 「数ある悪魔の実の中でも確かに“無敵”と言われる能力の一つ」とはロビンの言。 扱える最大電圧は2億ボルトと絶大で、その絶大な出力は青白い電気エネルギーが常時発生するほど。 電撃はもちろん自らを雷とすることで黄金の中を伝ったり、雷の速度で移動したりすることも可能。 おまけに能力の行使に伴う疲労はないも同然。 ちなみに雷が空中を伝う速度は秒速150km~200km。 光(秒速300000km)と比べれば格段に遅いものの、当然ながら生物に捉えられる速度ではない。 また自然(ロギア)系なので当然ながら単純な物理攻撃は効かず、逆に触れた方が電気でダメージを負う。 仮に覇気などで実体を捉えたとしても、電撃を防ぐ手段は別に必要になるのが厄介極まりない。 格闘戦の使い手だけでなく刀などの金属製近接武器を使う者なら尚更、天敵とも言える。 単純に扱うエネルギーが膨大であるため、地形を電熱で焦がすのみならず天災レベルで変形させることができるなど、物理的な破壊力も凄まじい。 電熱によって空気が音速で膨張したことを意味する雷鳴が轟くほどで、ナミは彼の能力を見て「エネルギーのスケールが違いすぎる」と戦慄していた。 ◆基礎戦闘力 生身の肉体もしっかりと鍛錬しており、ロロノア・ゾロですら顔を踏みつけられたまま振り払えないほどの怪力の持ち主である。 これらに加え「心綱(マントラ)」すなわち「見聞色の覇気」の達人で、「ゴロゴロの実」の能力を応用することでなんとスカイピア全域を感知することができる。 平時には能力で電波を飛ばしてスカイピア中の会話を聞き、自分に反抗的な言動を取った人物には「見聞色の覇気」で正確無比な場所を探知して「神の裁き」として処刑の雷撃を降す。 無論戦闘時においては「心綱」で相手の行動を先読みできるため、彼に攻撃を当てるのは非常に困難である。 「見聞色の覇気」は 相手の気配を読み、行動を先読みする(エネル配下の四神官等) 人物の大まかな感情を感知する(シャンディアのアイサ、コビー、ルフィ等) 遠くにいる人物の位置を把握する(ウソップ等) などが様々なことができるが、エネルは位置把握と先読みを得意とする。 感情の察知もそれなりに高い水準にあり、遠くで誰かが気絶して倒れるのを察知している。 モンキー・D・ルフィとの戦闘では「のの様棒」の打撃では喉笛を抑えることぐらいでしか出来ないなど「武装色の覇気」は習得していないようだが、「大半の超人系の肉体は原型をとどめる」点から斬撃が弱点と見抜き、能力で「のの様棒」を電熱を蓄えた槍に変形させて対応する機転を見せた。 ◆総合戦闘力 基本戦術は悪魔の実の力による雷撃。 接近戦では「のの様棒」による杖術や槍術を行う。 厄介なことに「能力にかまけた愚か者」ではなく、前述のような「雷」としての様々な活用は勿論、 電熱を利用して金属を加工 電熱を武器に蓄えて高熱を発する 心網と能力の併用による超広域盗聴 自身の能力を強化し目的達成の手段になる「方舟マクシム」の開発 大ダメージを負って心停止に追い込まれても、電気ショックで自分の心臓をマッサージして復活 など、能力の応用と研鑽に余念がない。 戦闘においても、未知の敵への対処を即座に考え出すなどその地頭の良さが遺憾なく発揮されている。 このように、肉体・知性・能力のどれをとっても本来なら弱点など無い、「神」を僭称するのも伊達ではない圧倒的強者である。 実際ルフィも能力の相性でメインの攻撃手段である電撃こそ無効化できたものの、終わってみれば相性が良かったから勝てたのではなく、相性が良かったから同じ土俵に上がれたというレベルの強敵と言って過言ではなかろう。 思考面での欠点があるとすれば「自然系こそ最強」という思い込み。 ペコムズが言っていた「自分が無敵と勘違いした自然系」の典型であり、結局のところ敗因の大半がここに集約されている。 ◆装備 のの様棒 エネルが常に携帯している愛用の武器で、黄金の棒。 身の丈ほどの長さであり、戦闘時には背中の太鼓を叩いたり、棒に電撃や電熱を付与した上で用いる。 棒術による打撃のみならず、自身の能力によって形状を変形させることが可能であり、劇中では三叉槍の形をした高電熱スピアに変形。 「形ある雷(イカヅチ)」と豪語する三叉槍の威力は、容易く肉を抉り、触れただけで電熱による火傷を負わせ、槍で貫けば木材程度なら電熱だけで炭化・崩壊させる。 「のの様」とは「仏様」の幼児語である。 なお、軽々ぶん回しているが、エネルの身長とほぼ同じぐらいの長さなので長さ250センチ、直径30センチほどの純金でできているとすると重量は1.3tほどになる。 値段も日本円で130億円以上となります。 ◆使用技 名前の大半は各国神話の雷神由来。 神の裁き(エル・トール) 「愚かなり!」 肘から先を雷に変え、極大化させてレーザーのように放ち物体を高エネルギーにより粉砕する雷撃。 スカイピアを恐怖に叩き込んだ「裁き」も多分これ。 「パンチの要領で射出する」「上から叩き落す」などの使い方がメイン。 名前の由来は北欧神話の雷神トール。 放電(ヴァーリー) 指先や身体から電撃を放つシンプルな基本技。 MAX電圧は2億V。 なお由来は「電撃がヴァリヴァリいうから」という安直なものつまり造語。 電光(カリ) 「まだわからんのか 貴様らの扱えるエネルギーなど……私にとっては無に等しいのだ!」 全身から電熱を発するエネルの基本技その2。 瞬間的に発するエネルギー量が莫大なため、雷鳴が轟く。 ワイパーの燃焼砲(バーンバズーカ)による熱線を周囲の大気を超高熱化して相殺した。 名前の由来は、マライ半島小人族の伝承に登場する雷神。 雷冶金(グローム・バドリング) 「シビレさせるだけが雷ではない……効かんと分かればそれなりの戦いようがある」 電熱で金を瞬時に融解させ、溶けた金を器用に操り形状を変える。 持っているのの様棒を瞬時に三叉槍へと精鍛したほか、ルフィの右腕にマクシムの部品を溶かした金を玉状に纏わせた。 名前の由来は、ロシア語で「雷」を意味する「Гром(グローム・グロム)」と思われる。 稲妻(サンゴ) 「ヤハハハハハハハ! フィナーレと行こうじゃあないか!」 腕を雷に変えて攻撃する。 技名の由来は稲妻の形が珊瑚(サンゴ)に見えることから。 3000万V“雷鳥(ヒノ)” 「相手が悪い」 背負っている太鼓の一つを叩いて太鼓を雷の鳥に変え発射、飛ぶ雷撃で敵を貫く。 名前の由来は、インディアンイコロイ族の伝承に登場する鳥。 3000万V“雷獣(キテン)” 「貴様もか 青海の剣士」 背負っている太鼓の一つを叩いて雷の獣に変え、至近の敵を噛み砕く。 名前の由来は、日本の伝承に登場する雷獣「木貂」。 6000万V“雷龍(ジャムブウル)” 背負っている太鼓を一度に二つ叩いて雷の龍を作り出す。バオウ・ザケルガとか言うな。 名前の由来はオーストラリア北部・アーネムランドの雷神。 万雷(ママラガン) 「さぁ……“宴”を始めようじゃないか」 マクシムとの合体技。 デスピアから発生させた雷雲から落雷の雨を降らせ広範囲を爆撃する。 加えて時間が経てば経つほど降り注ぐ落雷の破壊力が上がっていき、指向性を与えることで特定箇所へと集中的に爆撃を行うこともできる。 デスピアの雷雲で覆われた領域全てが攻撃範囲となり、これによりスカイピア全土を攻撃した。 名前の由来は、アボリジニの伝承に登場する雷神。 雷迎(らいごう) 「ヤハハハハ……天は我が物 箱舟マクシムと私の能力が合わさればこれだけの神業を為せる!」 マクシムとの合体技。 マクシムが生み出した分厚い雷雲を巨大な球状に固めて目標地点に「落下」「起爆」する超巨大放電爆弾というべき代物。 その威力はエンジェル島を土台の雲ごと消し去る戦略兵器と呼ぶべき攻撃となる。 名前の由来は、神仏の降臨を意味する仏教用語の一つ「来迎」。 2億V“雷神(アマル)” 「不届き者めがァァ~!!」 全身を2億Vの電気エネルギーの塊へと化して巨大な雷神のような巨人の姿に変身し攻撃を仕掛ける奥の手。 形のある雷撃ではなく強大なエネルギーを実体化させた姿であり、この姿でも物理的な干渉を行うことができる。 逆にエネルに対して物理的な干渉ができる相手なら、この姿のエネルも殴ることができる。 ……普通に考えたら攻防一体の奥義に相応しい凶悪な技だが、相手が電気の効かないルフィだったので、「単に当たり判定デカくなっただけでは?」という疑惑も、…追い詰められて流石に焦ってしまったのか。 名前の由来は、日本語で落雷を意味する「天降る(あもる)」。 【方舟マクシム】 この舟で我々は"限りない大地(フェアリーヴァース)"へ到達する!!! ヤハハハハハハ!!! 「限りない大地(フェアリーヴァース)」への到達を悲願としたエネルが独自に設計し、空島の神隊を幽閉し強制労働させる事で建造したエネル専用の巨大飛行船。 動力を表す電球 至るところに取り付けられた飛行に用いるための大量のオールやプロペラ 巨大な仏像の顔を象った黄金の艦橋部 船体の両サイドに赤色でデカデカと描かれた「神」の一文字 など、海賊船とは根本から異なる造形のインパクトあるデザインが特徴。 ただしあくまで「限りない大地」到達のために造られたに過ぎないため、武装は後述するデスピア以外存在しない。 建造には黄金郷シャンドラの遺跡から持ってきた黄金を大量に使用。内部には黄金で出来た歯車や動力機構が所狭しと存在する。 エネルがスカイピアに侵攻し6年もの間支配したのも、黄金があるアッパーヤードにてこのマクシムを完成させるためのみ。 エネル自身が生み出す電気エネルギーを動力源としており、その推力は洞窟程度の岩盤ならば強引に突き破って浮上可能な程強力。 また船体の底部にはエネルがビルカから集めた200個の「噴風貝」が取り付けられており、仮に機能停止しても一時的に浮遊させることができる。 また、実はワンピース世界では結構貴重な「空を飛ぶ乗り物」。 一応気球などは存在しているようだが、マクシムは完全な飛行船であり(エネル依存とはいえ攻撃方法があるので「飛行戦艦」とも言える)、作中の技術レベルを考えるとかなりトンデモな代物と言える。 元ネタはキリスト教における「戒め」を意味する用語の1つ「箴言(しんげん)」、これはフランス語で「マクシム」という。 デスピア 名を「デスピア」 “絶望”という名のこの世の救済者だ!!! 「この方舟の究極の機能」と豪語する、エネルが開発したマクシム唯一の武装。 エネルの放つ莫大な電力を基に、マクシム上部の黄金の煙突から極めて激しい気流を含む黒い雷雲を絶え間なく放出し続ける大規模気象コントロール兵器。 生成された雷雲はスカイピア全土の空を短時間で覆い尽くすほどであり、この雷雲で覆われた領域は全てエネルの意思で任意で雷撃が降り注ぐエネルのテリトリーのような状況と化す。 また電撃で刺激する事で「万雷」や「雷迎」に繋げられる。 恐ろしい兵器ではあるが「限りない大地」へ到達するには不要なこの機構をわざわざ組み込んだあたり、エネルの「『人が空に住む』という不自然を解消する(=スカイピアを滅ぼす)」ことへのこだわりが見られる。 自身の力の誇示、あるいはマクシムを破壊しようとする者がいた場合の備えという目的もあるだろうが。 元ネタは「絶望」の英訳。 【来歴】 ◆過去 出生については不明だが、故郷の空島ビルカを自らの手で消し去ったとされる。 そしてルフィ達が空島に来る6年前に、「方舟マクシム」建造の計画を進めるべく自分を信奉する神官や兵を率いてスカイピアとアッパーヤードへ侵攻。 当時の神(スカイピアの長のこと)ガン・フォール率いる神隊と先住民族シャンディアに大打撃を与えて神の島(アッパーヤード)に君臨した。 それ以来、入国者を犯罪者に仕立てて裁きの地に誘導するよう義務付け、国民の罪の意識を煽り、さらに前述の能力を使って不穏分子に「裁き」を与えるなど、恐怖によって国民を支配。 そしてガン・フォールの部下だった神隊650名に強制労働を課し、黄金を使ってマクシム建造を開始する。 なお、ビルカを滅ぼす以前からマクシムを構想し、スカイピアの民にとって未知なる物質だった黄金の存在に辿り着いており、空島編での彼の計画は以前から周到に考えられていた事が窺える。 ◆空島編 部下である神官サトリがルフィ一行に倒されたことに加え、ちょうど方舟マクシムが完成したこともあり、「生き残り5名を自分と共に限りない大地(フェアリーヴァース)に連れて行く」という余興のサバイバルゲームを考案。 シャンディアが侵攻してきたことで発生した麦わらの一味&シャンディアとのサバイバルに3神官と神兵を投入し、自らも参戦してサンジとウソップ、シャンディアのカマキリとラキを瞬殺。 最後の部下であるオームもゾロに敗れた後のサバイバル終盤にはガン・フォールとロビンを撃破する。 一度はワイパーに不意を突かれ、エネル自身の油断もあって海楼石で動きを封じられ、「排撃(リジェクト)貝(ダイアル)」を受けて倒れるものの、雷の力による心臓マッサージで復活し、ワイパーとゾロをも圧倒的な力でねじ伏せた。 その後、箱舟の上で彼を追ってきたルフィと交戦するが、ルフィが自身の能力の最大の弱点である「電気を通さない絶縁体であるゴム」であったために大苦戦。 ゴム人間であるルフィには電撃が全く効かず、しかも電気を通さないルフィに触れられた状態だと物理的な攻撃を一切受け流せなくなってしまう。 このことを知った時にはあまりの衝撃と混乱(*3)に1ページまるごと使ってとんでもない顔芸を披露した。 _,. --─--- 、_ ,. '´ _ --ニ二二`ヽ、 / / _,.-'⌒ヽ,ノ``'ミ,、 ,.' / / ,,イ゙\ /入、ヾ,. / / // -‐''"_ ヽ l l′/`_''l} ' / ,.イii/ /∠´ `ヾ' l lレ''´ ヾ / ,.' ii/u i{,_,, ゚ }! l li{,_,. ゚ }. / /ii i/u uヾく,_,ノ′ l lゞi-rイ ,' /-、 i| u ' ' ` ,__〉〉 |. /l 「ヾ'i| ,.r‐ `'U'U_,ィ}| / | ー}.l| /,r 'T"丁 ̄| ̄ | l|'| }i iト、}( l! ,イ |__,∟ ⊥ _|__,l|.ト、 `i iiiハ `| i l_/ _,ノノ|| \. }iij. |. l |Y/ ‐┴''" ||\ \ ゙l! | l|. 仁 _,__ || \ \ / | |l lニレ'´ `ヾ'、 || \ \ / |. |ヽ 「]、 ヾ 、|| \/ .| |. ヽ`「ヽ }H|\ | | ヽ`「ヽ、、,__,,ノj‐|| ` ー─ u | | \`'〔`'T''''''T´ ,ノ| | | \ ` ̄ ̄ ̄ / | | `-──‐′ ↑「驚愕」「焦り」「混乱」。 それら全てを内包したのがこれである。 いままで何事にも取り乱さず圧倒的な「強さ」「凶悪さ」をこれでもかと誇ってきた彼の見せた顔芸はまさにシリアスな笑い。「エネル顔」と名付けられ広まった。 もっともその後はすぐに落ち着きを取り戻し、「超人系は原型を留める事が多い」ことから斬撃が弱点と看破し鉾を創って応戦するなど、対抗策を編み出している。 さらに「心綱」を駆使して攻防を繰り広げた末に黄金の巨大球をルフィの腕にくっつけることで身動きを封じ、そのまま箱舟から突き落としてまともに戦うことなく退け、初戦は勝利を収める。 ………ハァ… 貴様さえいなくなれば…私の天下なのだ 再び……!!誰もが私に怯え…崇め!! 奉る……!!! …私の…世界 貴様などが…この私に敵うものか!!! 不可能などありはしない 我は全能なる 神である!!!! その後は箱舟マクシムでさらに上空へと上昇し、「万雷」でスカイピア全土を無差別攻撃した挙句、自身最強の攻撃「雷迎」でエンジェル島を破壊した後ルフィより先に黄金の鐘を発見してしまう。 欲するものをすべて手に入れた彼は最後にスカイピアを消滅させようと企むが、なおも麦わらの一味全員の助けを借りて追ってきたルフィと、自分が先ほどくっつけた黄金球が災いして雷迎を砕かれ、還幸は阻止されてしまう。 我は神なり!!! たかだか"超人系(パラミシア)"の能力者一匹!!この最強種"自然系(ロギア)"の能力をもってひねり潰せんわけがない!!! 効かねェって言ってんだろ!! 神だ神だとうるせェな!!! 何一つ…!!!救わねェ神が どこにいるんだァ!!!! このことに怒り、2億Vの巨大な雷神・アマルに変身してルフィと戦い、彼の死角である背後から槍で突き刺すが、それでもなお鐘を鳴らそうとするルフィの執念もあり、最後は「ゴムゴムの黄金(おうごん)回転弾(ライフル)」を受け、黄金の鐘に叩きつけられ敗北。 その一撃で変身も解けてしまい、マクシムと共に海雲へと沈んでいった。 ……と思いきや、何とかマクシムの体勢を立て直すことに成功。 「自分一人だけでいい、他人など不要だった」と負け惜しみのような言葉を吐いて、再び上昇を開始する。 彼が見上げる「限りない大地」、その正体は月であった。 マクシムの推進力はプロペラであり、常識的に考えれば月はおろか、大気圏突破すらできるわけがない。 たまたま手に入れた強大な力に溺れて、自らを神と慢心し本当に神の能力を持ったルフィに喧嘩を売り負けた男。届くはずのない場所へ行かんとする姿、だが「そんな常識論など知らん」とばかりに限りない大地(フェアリーヴァース)への夢に焦がれ果てた目は、皮肉たっぷりの筆致で描かれていた…。 還るんだ“神”の……在るべき場所へ…ゲホ 私の視界を妨げるものなど…この世にあってはならん 邪魔だったんだ…お前ら ヤハハハ…誰にも渡さん 私にこそ…ふさわしい ハァ…夢のような果てしない大地…!!! さァ 行こう“マクシム” 夜に目映く浮かぶ あの神の世界へ… "限りない大地(フェアリーヴァース)"へ!!!! 積み重ねた所業は最悪であったが、彼もまたモンブラン・クリケットやルフィと同様未知への夢とロマンを抱き続けて叶えようとした男の1人だったのかもしれない。 ……と思いきや、表紙連載「エネルのスペース大作戦」にてなんと本当にたどり着いたことが判明した。(*4) 『空島の人々を苦しめ、滅ぼそうとした傲慢な神であるエネル』は完全否定されても、『限りない大地を目指し続ける一人の夢を追う男であるエネル』は作品としても肯定された、とも言えるだろう。 ◆エネルのスペース大作戦 宇宙にも空気があったようで普通に「限りない大地」こと月面に到達したエネルだが、早速騒ぎに遭遇。 別の場所に月の遺跡発掘のために宇宙海賊がきており、「宇宙海賊による月面の爆発に驚いた地上の科学者・ツキミ博士が食べていた餅で窒息死」→「かたき討ちのためスペーシー中尉率いるからくり人形の部隊が出撃」→「宇宙海賊とからくり人形が戦闘するも人形達は敗北」、という状況に乱入。 とりあえず倒れていたスペーシー中尉に電気を浴びせたが、電気のおかげでからくり人形のスペーシー中尉が蘇る。 発掘のために爆発を起こした宇宙海賊に「私のヴァースを傷つけた」とぶち切れて撃破した後、お礼を言ってきたスペーシー中尉と倒れていたからくり人形達になんとなく電撃をあびせた。 そして彼らに電撃を浴びせた後、宇宙海賊が掘り当てようとしていた地面の中の遺跡への入り口を見つける。 早速中に入ってみたエネルだが、構造がわからずとりあえず放電攻撃をかましたところ、その電撃がエネルギーとなって都市のシステムが再起動。 これにより、遺跡の都市に眠っていたからくり人形部隊やスペーシー中尉達も充電完了で蘇り、破壊行為で恩人と崇め奉られることになった。 人形たちを連れて遺跡を探索していると、壁画を発見。 それによれば「どうやらエネルの故郷たる空島・ビルカはもともとこの遺跡で栄えた文明であり、資源不足で地球に移住したらしい」という何気にストーリー上重要な事実が判明。 が、元々「還幸」を目指していたエネルは、過去の話には全く興味がなかった。 「限りない大地」と、エネルに忠誠を誓うスペーシーを筆頭とするからくり人形達を従え、古代都市ビルカを拠点にエネル軍団を結成した。 これ以後の動向は不明だが、扉絵連載は後々のストーリーの伏線である場合もあるため、今後の出番を期待する声も。 【余談】 「我はカミナリ」 現在は閉鎖されたサイト『ランキングBOX』「名シーンをライヴでモノマネ!?流れ星☆・ちゅうえいがオススメする『ONE PIECE』の“島”BEST3」でインタビューを受けたお笑い芸人のちゅうえいによると、「尾田栄一郎先生に聞いたところ、エネルの「我はカミナリ(“神なり=雷”)」を描きたいがために空島編を始めたそうで。」とのこと。 目的 最終目標はフェアリーヴァースへの到達であり、実はマクシム完成時点でこの目標には普通に到達できていた。 そもそも空島を滅ぼそうとしているのは「人がいるのは不自然」という完全なるエネルの個人的な好みの話で、そうすることに何かしら発展的な意味合いがあったわけではない。 そのため、「マクシムが完成した時点で素直にフェアリーヴァースに旅立っていれば、(労働者などの犠牲者はいたとはいえ)ルフィ達にも止める理由もなかったのでは?」ともしばしば言われる。 ちなみに、「プロペラ船で月に行けるわけないだろ」と彼の所業を嘲笑った読者は、実はこれは青海で「空島なんてあるわけないだろ」とルフィたちの目標を嘲笑った海賊と全く同じ考えである。 人気 「その言動」「強さ」「顔芸」などのネタキャラ感から割と人気があり、第3回、第4回の人気投票では共に22位にランクインしている。 ゲーム作品にもよく登場するが、格ゲーなどでは割と強キャラ気味で優遇されている反面、空島の立地の関係上RPG作品ではスルーされがち(『ROMANCE DAWN 冒険の夜明け』では、直後のデービーバックファイト編と合わせてまさかのオールカットというすさまじい冷遇であった)。 フジテレビのイベント 過去にフジテレビのイベントで上映されていた「両さん・悟空・ルフィの球体パニックアドベンチャーリターンズ」では、オリジナル&強化形態のハイパーエネルが登場し、ルフィ&悟空と熾烈な戦いを繰り広げた。 耳たぶ SBSによると、長い耳たぶは本当はもち。 またいつもかぶっている水泳キャップのような帽子の下は実はオバハンのようなパンチパーマである。 スペース大作戦で提示された伏線 月面に到着し新たな軍団を築き上げたエネルだが、この扉絵連載は何気にストーリー上かなり重大な意味を持っている。 と言うのは、「エネルのスペース大作戦」は現状で唯一「惑星外部」を描いた話であり、同時に多くの伏線らしき情報が仕込まれているからである。 ざっと上げても、 月面に存在する遺跡と、そこに眠っていたからくり人形たち(月面に文明が存在した=先住民がいた) 遺跡があった都市は「ビルカ」であり、資源不足で青の星へ移住したという壁画(空島の人々の先祖は月の先住民(*5)) からくり人形と同型のスペーシー中尉とその部下たち、彼らを作ったツキミ博士(月の先住民の持つ技術が地上に存在し、ツキミ博士はそれを扱えた) スペーシー中尉は走馬灯を見ていた(純然たる機械でありながら魂と意思を宿している(*6)) 宇宙海賊が月の遺跡を発掘に来ていた(異星人=外星文明が存在する。ちなみにこの宇宙海賊たちはミンク族にそっくり) スペーシー中尉達は風船に乗って月に来た。また壁画の「月の人」も風船を持っている(この世界の宇宙は真空ではなく、空が飛べれば到達できる) 壁画に描かれたからくり人形たちは別れに涙している。またからくり人形たちは途方もない時間を放置されていたにもかかわらず電力の補給だけで再起動し、自らの意思でエネルに従うことを決めている(スペーシー中尉と同様に魂と自我を持つ) 月の先史文明には空飛ぶ船があった=世界政府すらまだ持ち合わせていない「飛行技術」が実用化されていた など、結構重要な要素がちりばめられている。 懸賞金はいくらになる? 空島の人間なので世界政府による懸賞金はついていないが、 自分を「神」とし、従わない他人を例え島ごとであろうと容赦なく消し去る危険な思想 「ゴロゴロの実」を使いこなす頭脳と戦闘能力 空島時点でのゾロ・ルフィとも生身で渡り合える基礎戦闘能力 極めて優れた「見聞色の覇気」の使い手 などの要素から、作者尾田栄一郎曰く「仮に政府への脅威度を示す懸賞金を付けるとすると最低でも5億ベリー以上はかたいだろう」とのこと(43巻SBS)。 43巻時点で明らかになっている懸賞金額の中ではドンキホーテ・ドフラミンゴの元3億4000万ベリーが最高。 新世界においても5億ベリークラスは王下七武海以上かつ四皇大幹部レベルの海賊にかけられる額であり、いくら危険とは言え「武装色の覇気」を習得していない者としては破格の評価額である。 ルフィでも5億というのはドレスローザ編終了後に政府に判断された金額であるため、その点でもエネルの「危険思想」「それに噛みあった能力の性質」が危険かよく分かるともいえ、彼の脅威度が窺える。 ただし、空島編でのルフィの台詞及び、43巻SBSにて改めて作者から 「青海には彼よりもケタ違いに強い人物がいるため、彼では天下は取れない」 と同時に断言されており、この時点で「武装色の覇気」の構想があったこともうかがえる。 新世界では、彼より身体能力に優れ、「武装色の覇気」も使える者は勿論、 マルコやレイリーなど雷速を超える光速に対応できる「見聞色の覇気」の使い手 巨大な氷山を真っ二つにする範囲の広い飛ぶ斬撃をいとも容易く放つ世界最強の剣士 地面をうがつほどの大雷撃に難なく耐えられる怪物 リンリンによる体を貫く雷撃に一発程度なら普通に耐えている最悪の世代 方舟マクシムにも到達可能な自在に空を飛ぶ能力の持ち主 遠距離にも攻撃可能な、世界を滅ぼすと謳われる伝説 なども次々と登場しており、空島時点でのエネルではマクシムを使っても天下を取れそうにない。 それでも、その並外れた「射程」「破壊力」「機動力」の全てに対処して正面からエネルに勝てるのは少数であることは間違いないだろう。 また、ろくな外敵もいない空島で暮らしながらこれだけ研鑽し、高精度の「見聞色の覇気」を身に着けているのだから、もし地上に降りたとしたら相応の順応・成長をする余地も少なくないと思われる。 そのことからも作者評価の「5億以上は固い」というのは高すぎず低すぎずの絶妙な評価ともいえる。 このように逆に言えば新世界以降の猛者にも引けを取らない、まさに「出る時期を間違えた」強敵といえ、「天敵」でさえなければ当時のルフィに勝ち目はなかっただろう(*7)。 なお、作中では「ゴムゴムの実はエネルの唯一の天敵」とされているが、実際のところ覇気抜きでも絶縁体を操ることができる能力者は何人かいるので、その辺りとかち合っても相性面では分が悪いと思われる。 この時点までに登場した能力者だけで見ても、意外なところではロウは一般的に電気を通さないため、Mr.3などは単純な能力の相性としては有利だったりする。 大質量の石の塊を操るピーカなども間違いなく有利…かと思いきや、空島にはアッパーヤード以外にほとんど土も石もないため、環境的に能力を発揮できないという罠。 一方で自身が砂になるスナスナであればじめんタイプだから完全無効なのかはファンの間で意見が分かれるところ(*8)。 何にせよ彼にとって何よりの不幸だったのは、「青海からやってきたグループのリーダーが実力者かつ天敵だったこと」だろう。 漫画『ONE PIECE学園』では、ペローナの本体を知らないがために、彼女に攻撃が通じないどころかネガティブにされ無力化してしまう一幕がある。 顔芸 10周年記念誌『10th Treasures』での作者尾田栄一郎と田中真弓の対談では、真弓氏が悪役についてエネルのずっと強くてカッコよかったこととそれを踏まえた上での顔芸に触れ、作者「あのシーンだけを目指して、クールなエネルを描き続けましたからね」と、エネルのクールな姿はあの驚き顔を描くためだけの前振りだったと明かしている。 「ああいうのを描いた週は、反応が楽しみでしょうがない」とのこと。 後のシャーロット・カタクリ登場の際も、尾田氏はSBSにて「完璧なものはつまらないと思っている」と考えを明かした。 作者のこのエネル顔がツボにも入ったのか、その後もしばしばこの顔をするキャラクターが登場している。 特に二人目となったペローナは、「無敵だと思っていた能力を思わぬ方法で攻略されて愕然とする」という点で似ている。 追記・修正おね… ドッゴオオオオオオオォォォォン!!! (裁きを受け消された立て主に代わって追記・修正お願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄長くなってきたのでリセットしました。 -- 名無しさん (2016-09-12 04 15 08) 「我は神なり」と「我は雷」のダブルミーニングが未だに好きなんだよな…… -- 名無しさん (2016-10-20 22 36 35) 唯一「目的自体は成し遂げた」大ボスなんだよなこいつ。空島沈めるのは余興みたいなもんだし -- 名無しさん (2016-10-20 22 49 00) こいつのやっている事や手段は悪そのものでも目的自体は「勝手にやってろ」で済む範囲の人畜無害な事だからね -- 名無しさん (2016-10-20 23 02 36) 能力の厄介さも含めて懸賞金(仮)で5億だと一応四皇の幹部クラス、あるいは七武海や売りだし中の問題児ルーキーたちのレベルか。慢心っていうかゴムにビビりすぎとはいえ相変わらずクロコダイル共々よく2年前のルフィが勝てたもんだなあ…ていうか大将と四皇がちょっと尋常じゃなさすぎるなあいつら -- 名無しさん (2016-10-22 14 15 23) とあるシリーズの美琴もエネルみたいに身体を雷に変化できればいいのに -- 名無しさん (2016-10-23 22 53 55) 能力を覚醒させたらますます手に負えなさそう -- 名無しさん (2017-01-08 00 14 14) ↑2 エネルはロギアを食ってるから雷が人の形してるような物。美琴は電撃を操れる「人間」だから。ワンピースに当てはめて考えると美琴はパラメシア。そもそも雷と電気の違いわかってる? -- 名無しさん (2017-01-08 00 57 08) 最強厨の格好の的 -- 名無しさん (2017-02-20 20 41 41) 青海に降りたら懸賞金5億以上は堅いってやばいよな、今現在のルフィの懸賞金が5億だし -- 名無しさん (2017-04-28 19 40 08) いまや覇気が出てきたからルフィ以外でもダメージ与えられるんだろうなぁ -- 名無しさん (2017-04-28 20 47 18) 武装色まで持ってたらどうなっていたか -- 名無しさん (2017-05-13 22 38 47) こいつの部下だとオームだけは好きだぅたなあ クロコかモリアあたりの部下で再登場しないかなあ -- 名無しさん (2017-06-12 21 55 08) 流石に30巻そこらのキャラが今更出てきたところで、別の強キャラの噛ませになるだけだろう -- 名無しさん (2017-09-27 14 10 52) ↑3 再登場とかするのなら、普通に習得してそうではある。ただ、それがなくても、逃げ撃ちしてりゃ黄猿以外には負けないくらいの能力ではあるからなぁ(勝てるとは言ってない)。まあ、それができないプライド持ちでもあるんだけど -- 名無しさん (2017-09-27 14 22 29) 三大将と比較すると、黄猿とエネルはどちらの攻撃も効かなそうだが黄猿は覇気使えるから黄猿が勝つ、 青雉は氷は電気を通さないから青雉が有利、覇気もあるから青雉が勝つ 赤犬は微妙かな -- 名無しさん (2017-09-28 03 44 03) 武装色体得してたところで雷が「殴ることはできる雷」に変わるだけだから真正面から倒すのは不可能に近いのでは まあ別に遠距離の武器使えばいいんだけどさ -- 名無しさん (2017-10-07 21 15 21) なぜか宇宙空間でも呼吸可能。まあ、ワンピ世界の宇宙が現実と違う可能性もあるけど -- 名無しさん (2017-10-09 15 41 21) 空島という極狭い世界の井の中の蛙で神を名乗っていたことが物凄くダサいw -- 名無しさん (2017-11-01 05 16 16) 和の国編で開国と来たら黒船だから古代兵器プラトンか約束の船ノアでも来るのかと思ったが、案外マクシムもありだな エネルはかぐや姫かその使者か -- 名無しさん (2017-11-13 16 09 43) ワンピのインフレが遅いと感じる一番の原因 良相性込みでも大ボスとはいえ当時で出てくるような相手じゃない -- 名無しさん (2017-11-15 09 51 02) 作中でも何回かダウンもらってるし割りと防御は低いんだよな。て言うかダウンさせたなら止め刺せよ -- 名無しさん (2018-01-31 17 35 42) 自分を無敵だと思ってたロギアの寿命は短いってぺコムズさんも言ってたしな、攻撃を食らう経験とかが根本的に足りない -- 名無しさん (2018-01-31 18 41 20) 再登場したらどのくらい厄介になってるかね。居場所が月だし、終盤辺りで物見遊山的に乱入して来たりするんだろうか。 -- 名無しさん (2018-06-08 18 29 11) 攻撃技結構あるけど全部電撃一辺倒の脳筋だような -- 名無しさん (2018-06-25 03 44 42) 熱攻撃は電撃に入りますか? -- 名無しさん (2018-06-25 07 51 06) 43巻時点で5億以上という作者から見解を考えたらとんでもない奴だな…。ルフィも相性が悪くなかったら負けていたかも -- 名無しさん (2018-06-26 19 57 36) コイツは雷速心綱のせいで覇気があるから殴り飛ばせますぐらいじゃどうしようもないからなあ -- 名無しさん (2018-06-26 20 16 06) エネルは好きなキャラなんだけど、「エネルは最強!他は雑魚!」みたいなのには共感できないなぁ…したくないともいうが おかげでエネルを話題に出すと色んなところで煙たがれることも多いし -- 名無しさん (2018-08-23 20 04 04) 初登場の頃のままじゃあ絶対ルフィに勝てないな。武装色で更に攻撃力が増してる上に達人の中の達人のカタクリと並ぶ見聞色になっちゃってるし… -- 名無しさん (2018-08-27 18 15 45) あのベラミーですら武装色を会得してるし、エネルも今なら化物並の強さだろう。ワンピの世界ってのは大体そんなもん -- 名無しさん (2018-08-28 02 58 08) 初登場時の実力は本部中将よりは上だけど、大将達には及ばないってとこだろうな。単純なポテンシャルは大将達と同格では有るが、所属や行動指針による強敵との経験値を比較すると大将の方が軍配が上がる。神という驕りによる慢心が無ければ大将とも互角に渡り合える事は可能だろう。 -- 名無しさん (2018-08-28 22 00 48) 予定連載期間が五年だったのに、編集部の都合で十年以上延命させられてるんだから多少の不備は致し方ないよ。しかも週刊連載に加えて、アニオリ映画ゲームその他の展開で酷使されてヘロヘロだし破綻しない設定ってだけで充分な偉業かと。懸賞金だって「戦闘力だけで五億に相当」なのか「戦闘力と危険度の総合で五億」か、どう解釈するかで話が変わってくるし -- 名無しさん (2018-08-28 22 29 31) スペース大作戦、エネルとりあえず雷撃しかしてねぇな... -- 名無しさん (2018-09-03 09 20 20) 見聞色がカタクリより低いけどかなりのものだから自身を流動化させて覇気の攻撃を避けることを覚えたら...? -- 名無しさん (2018-12-01 12 03 25) 実際聞くとピッタリだけどこの性格にこのタイプの森川ボイスって結構珍しいな。 -- 名無しさん (2018-12-01 12 35 04) ヴァーリーってネーミングセンスは最高だと思う -- 名無しさん (2019-01-09 09 23 50) ↑7 幽白の戸愚呂とかもそうだけど、中盤の強敵が後半に出たら雑魚だろって言う人って、「そいつが成長しないままだったら」って仮定で話してるんだよね。実際幽白で雑魚だった魔闘家鈴木はその後大成長したし、エネルももし再登場したら普通に列強クラスに育っているはず。あの切れ者が、月でただ遊んでいるわけがないだろうし -- 名無しさん (2019-04-10 17 48 18) 『雷より速く動けるつもりか』の台詞は、覇気込みでの強さ議論で忘れてはいけない要素 -- 名無しさん (2019-04-10 18 38 54) 「雷の速度で動ける」は間違いないが、本人がそれについていけてるかは別問題。現にギア2も覚えてないルフィの動きを終盤では捉えきれていなかった -- 名無しさん (2019-04-14 15 49 28) こいつの信者嫌い -- 名無しさん (2019-07-14 02 35 24) 『雷迎』をまともにくらえば、カタクリやジャックどころかシャンクスや白ひげでさえ殺せそう。ビッグマムとカイドウは無理だろうが、島一つを一撃で消すそれに耐えられるであろうあいつらがそもそもおかしいわけで。 -- 名無しさん (2019-07-27 04 50 09) 雷速行動と雷速思考は違うってネギまで読んだ -- 名無しさん (2019-09-03 21 22 31) カタクリとエネルの見聞色は別の方向性で強いって話を聞いて妙に納得した覚え。カタクリは未来を読むことで縦に強くエネルは島全域の声が聴けるっていう横に広い見聞って感じで -- 名無しさん (2019-11-17 01 00 25) 神だけに、ヤハウェから取って「ヤハハハハ」なのかな。 -- 名無しさん (2020-04-01 20 17 47) 武装色ないのに5億以上は確実ってどんだけチートな能力なんだ -- 名無しさん (2020-06-10 12 33 41) ↑5 島ひとつって言うけどそもそもエンジェル島とアッパーヤードは材質が違うからなぁ… エンジェル島は空島だから特殊成分でできた雲、アッパーヤードは土だし 雷迎(単発)と万雷(雷の雨)じゃ威力も違うだろうことを踏まえても厳しいんじゃね? -- 名無しさん (2020-06-10 12 50 30) アメコミにDr.マンハッタンというキャラが居たが、そいつも信者が持ち上げてるだけで大した事ないと思ったら、再登場した時にはとんでもない存在になってた。……まぁつまりそういう事だ -- 名無しさん (2020-06-12 17 16 31) ↑3島全域を把握して、少しでも自分に反抗的な意思を持つ一般人を島ごと粛清すらを平然と行うっていう危険思想な奴がこんな能力持ってるのが理由だからなー -- 名無しさん (2020-08-13 09 13 49) ↑6 タイマンの「戦闘」だと能力互角でもカタクリ有利だろうけど多数対多数の「戦争」だとエネル有利っぽいよね -- 名無しさん (2020-09-05 13 43 00) 前にどっかのサイトでマクシム=ウラヌス説を見たんだけど、どうなんだろう。 -- 名無しさん (2020-12-19 13 26 48) こいつだけ(海賊王云々の)本編に全く関わってないのにしれっとヤバそうな発見してるの好き -- 名無しさん (2021-01-04 10 10 58) 絶対5億程度なわけがない。四皇幹部くらいなら余裕で撃破できる強さだろこれ。つーか普通に四皇レベルの強さだと思うぞ -- 名無しさん (2021-01-07 09 42 38) ルフィと戦ったときがあくまで5億だから結構鍛練も積んでそうなこいつがあれより強くならないはずがないしもっと行きそう -- 名無しさん (2021-01-09 14 30 10) 七武海が再登場する度に強さが上書きされてるから、当時七武海以上の懸賞金がつけられてるエネルも再登場したら絶対上書きされてる。 -- 名無しさん (2021-01-17 01 32 16) マム+ゼウスの技が披露されると同時に株と評価が変動するのはちょっと笑う -- 名無しさん (2021-02-02 23 39 33) ↑3 特に上書きはされてないぞ。そもそも戦闘シーンがほぼないから前の実力すらわからない -- 名無しさん (2021-02-24 11 37 08) キャラを侮辱するようなコメントを削除しました -- 名無しさん (2021-02-24 20 41 25) まぁ少なく見積もっても七武海の中堅クラスの実力があるのは間違いない。 -- 名無しさん (2021-05-24 14 53 34) 表紙連載でラブリーな部下を大勢率いてドヤってるの可愛い。お台場のイベントでも時空を超えた方向音痴とか言われてたし -- 名無しさん (2021-06-15 14 21 31) 空島の文化圏に見聞色以外の覇気の技術がなかっただけで、素質的に覇王色も行けるんじゃないかと思う -- 名無しさん (2021-06-15 14 50 04) 今更ながら連載当時の反応が気になる。やはり能力判明次点で「ゴム人間のルフィは天敵になるんじゃね?」みたいな反応で溢れ返っていたんだろうか。 -- 名無しさん (2021-06-30 19 38 04) 「ゴムゴムの能力で相性有利だから勝てました」じゃなくて、「相性有利でようやく土俵に上がれる」レベルの猛者として描いてあの顔芸の後でもエネルの株落とさなかったのはすごいと思う -- 名無しさん (2021-07-10 16 37 16) いつかスタンピードみたいなオールスターズ映画で暴れてほしい。 -- 名無しさん (2021-07-10 17 10 47) 2億Vア○ルでもゴムには勝てなかったよ…… -- 名無しさん (2021-10-26 22 34 00) どれだけ強くなっても、四皇に勝てる絵が浮かばん。いや、あっちが化け物すぎるだけなんだが -- 名無しさん (2021-10-29 08 25 01) ゴロゴロが無敵なんて言われるの、実体を捉えようが基本的に電撃で返り討ちに出来る率が高すぎるのとかも加味されてそうだよな……いまならゾロとかでも攻撃は通せても結局電撃カウンター防げないの、単純な実の能力として考えても凄い理不尽。 -- 名無しさん (2021-11-15 09 51 48) え -- 名無しさん (2022-03-08 00 47 00) ↑途中送信ミスった。エネルが到達した月は宇宙空間の月じゃないのかも… -- 名無しさん (2022-03-08 00 48 48) ↑ 空島の一種...?なのかな... -- 名無しさん (2022-07-11 01 13 58) つい最近まで空島まで無料で読めてたからあの顔芸しか知らない状態で読んでたけど、あの顔出てきた後も普通に強キャラとして振る舞ってたから驚いた -- 名無しさん (2022-07-12 15 18 07) スナスナに対して電撃って効くのかな?エネルとかクロコダイル見るといつも思う -- 名無しさん (2022-07-12 18 57 03) 本編もっかい読み返すとこの人も夢追い人というか初期ベラミーがバカにしてたタイプのロマンチストだったんだなとは思った。やっぱ無料期間で読み返すと発見があるなぁ -- 名無しさん (2022-07-19 21 26 10) エネルが月に向かうのを馬鹿にするって空島を馬鹿にしてた連中と同じ事してるって指摘されて気付いた -- 名無しさん (2022-07-19 21 58 51) ↑「空島の支配者」エネルの蛮行は打ち砕かれ決して肯定されないが、「限りない大地を目指す夢追い人」エネルは肯定されてしかるべきだからこその空島ラストなんだろうな -- 名無しさん (2022-08-05 22 11 28) 「マキシムの構造ぐらい熟知しているのだ」て言ってるから自分で設計したにしてはおかしくない? -- 名無しさん (2022-08-05 22 45 51) そうかデスピアも「雷になる自分と、雷の源となる雷雲を発生させ自身を延長・強化させる」自然現象そのものになれる自分に対応する自然現象を同化させ強化する発想の広さ、雷の発生原理や意図して十分な規模や威力の雷雲を発生させる方法を理解する科学知識、更にそれを実現に移せる具体的な方法を発明し装置として完成に至らせる工学知識と技術ととんでもないな……(発明自体や最終的な改良・調整はより優れた空島の科学者・技術者の手を借りたかもしれないにしても、それでも自身も理解できる程度の知識と知性がないと成り立たないはず)。それを夢を叶えるための“神の舟”に搭載できるようにしたロマン仕様。流石に根本的な理念が相容れなさそうにしても技術者としてはもしフランキーがマクシムや建造に関わったエネルの技術知識を知ったらと気になる -- 名無しさん (2022-08-06 00 14 31) 現実で宇宙が真空じゃなくて空気が普通にある場合、どんな問題があったりするんだろう。それとも現実にあり得る話ではあるのかな -- 名無しさん (2022-08-24 01 57 10) 今だから言えるがルフィとの戦いで『神と神』をやったキャラ…言い換えるなら太陽神と雷神の対決。 -- 名無しさん (2022-08-24 02 59 28) ↑ 普通にどっかの神話にありそうだな、字面だけ見ると -- 名無しさん (2022-08-24 03 36 27) ↑インド神話のインドラは雷神で、アスラ神やギリシャ神話のヘカトンケイルなど印欧神話の多腕の神は「あまねく照らす太陽の光を“差しのべられる数多の手”に見立てた姿」の太陽神に由来する説があるとか -- 名無しさん (2022-08-24 08 21 24) ↑ガトリングとかラッシュ系の技ってそういう意味もあったのか -- 名無しさん (2022-09-03 07 35 08) 戦闘能力以外の点も踏まえると10億以上は余裕でいくだろうな…言動が確実に天竜人涙目だったり、マクシム絡みのものといい。 -- 名無しさん (2022-09-05 10 31 51) エンジニアとしても一流ってか完全に頭脳の方向性がそっち向いてるよね。事前に装置を作る、相手によって武器を変える、即席の道具で無力化するとか規模が違うだけでウソップと一緒 -- 名無しさん (2022-09-14 20 00 47) もしかして故郷を滅ぼしたのはエネルじゃなくてあの人…そしてエネルが神の真似事をするようになったのは… -- 名無しさん (2022-09-20 22 13 49) マクシムないと雲を落とす火力でないだろうからな~ビルカが消えたの8年前のレヴェリーの年だし -- 名無しさん (2022-09-24 19 55 50) ↑2 それがその通りだとしたら、世界政府にタイガーを殺されたアーロンとそれを歪な形で受け継いだホーディしかり、3つの悲劇の大元は世界政府もといイム様だと考えると興味深い -- 名無しさん (2022-09-26 11 40 09) 複数の勢力が台頭して混迷を極めている中でこんなのが戻ってきたら、かなり面倒な事になるな… -- 名無しさん (2022-09-26 13 56 03) 今まで所詮エネル再登場なんてファンの希望的観測でしかなかったけど、未来島編で普通に再登場ありそうな感じがして来た -- 名無しさん (2022-10-16 17 05 46) 能力制御鍛えて流動制御会得したら武装抜きでも結構上位陣食えそう 見聞色狂っとる -- 名無しさん (2022-11-03 10 31 38) ワンピース世界の再登場時の成長速度考えたら普通に最上位狙えそうだけどな。空島前にワンパンされてたチンピラですら二億とかなってたし研鑽怠らないわ登場時の基準で五億だわ未知の物質にも即席で対策見つけるわで弱くなる理由がないし -- 名無しさん (2022-11-03 11 02 06) ゴムが弱点と気づいても速攻で対抗策見つける辺り隙がないよね -- 名無しさん (2023-05-03 19 38 46) 武装色は持ってないけど電撃は覇気じゃガード出来ないからタチが悪い -- 名無しさん (2023-05-25 22 45 24) エッグヘッドの技術力見てると本当にそろそろ出てきそう -- 名無しさん (2023-06-20 03 56 22) 「空島を笑うジャヤのチンピラ」と「月を笑う読者」の繋げ方は気づかされた時本当に目から鱗だったわ…「ルフィたちのことをバカにしやがって!」と憤っていたのに「月に行けるわけねーじゃんw」と全く知らず知らずの内にエネルをバカにしてただけに凄い響いた… -- 名無しさん (2023-10-01 07 51 05) 設定では新世界の海賊と比べてそこまで強くはない筈なのに、結局エネルに匹敵する攻撃規模を持つ能力者が地震と津波を起こせる白ひげくらいしか居なくね…?となる -- 名無しさん (2023-11-02 04 48 35) なんかこいつ1人だけ勝ち逃げしてない? -- 名無しさん (2024-04-29 10 24 40) ↑ルフィに完全にノックアウトされて空島は破壊できてないから勝ちではないでしょ -- 名無しさん (2024-04-29 20 54 53) なぜ彼は青海を見下し空島にも飽き足らず月面を目指したか。答えが揃いつつあるな… -- 名無しさん (2024-05-02 22 14 57) 「自分が無敵と勘違いした自然系」というか空島が特殊環境過ぎたところもある。絶縁体の存在すら知らなかったようだし、逆に青海なら金属を利用してジキジキみたいなこともできたんじゃないか?せっかくの電気の応用性が環境に封じられていたところはあると思う -- 名無しさん (2024-07-22 20 30 24) 正直黄猿がピカピカではなくゴロゴロの能力者であった時の未来も見てみたかった -- 名無しさん (2024-09-18 06 47 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hspbcc/pages/19.html
ゼノ・バーニス【Zeno=Barnice】 186cm/??kg/男/中央都市/探偵(元軍中佐) 身長186cm、くたびれた身なり。顔は整っているが、咥え煙草とにやけた顔、ついでに生えた無精ひげがそれを台無しにしている。元、軍中佐。現在は探偵業を営んでいる。 徒手空拳、及び片手で握れる大きさの刃物を用いての戦闘の達人。心得のないものであれば、素手で十人を相手にしても遅れをとらない。 軍の中佐としての名声をある事情によって捨て、フリーランスの雇われ探偵になった過去を持つ。 このとき建前として出した退職理由は、「お偉いさんの娘に手を出したため」というもの。事実無根だが責任を取っての退職ということで上層部からはほとんど渡りに船とばかり退職が認められた。 上に嫌われ、下に好かれる典型的なハネッ返り軍人だったため、上層部からは度々忌まれていたようだ。 学園都市の一部の技術者が脱走、中央に亡命するのを独断で助けた過去あり。命令では見殺しにせよ、と言われていたのを極秘裏に助け、彼らをかくまった。それをきっかけに、軍の上層部から睨まれ、暗殺紛いのやり方で片腕を奪われる。 そのまま死ぬのみの運命だったところを、助けた科学者たちの手術により、試作型の魔術兵器「ゼフィランサス」を失った右腕に植え付けることで強引に蘇生。軍の一部のタカ派のやり方を嫌い、軍を離脱した過去を持つ。 ゼフィランサスの能力は、魔力を純粋な運動エネルギーに変換する、というもの。拳を振り抜く際に解放することで、長距離ですら装甲兵を貫く魔術拳撃「カノン」を使用可能とする。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/221.html
2.0話 「あかいそら」 私はMaxwell-X01。 人間には呼びにくいという理由で、モデルとなったマオチャオ型MMSを元にし [マオ]と呼ばれている。 私は暗殺を主目的に開発された神姫偽装型ユニットの試作機だ。 世界的に普及しつつある体長15cm程の自立行動ロボット玩具になりすまし ターゲットに接近、もしくは人間では入り込めない場所からの狙撃で 暗殺を遂行する。 埋め込み型の解毒剤生成機、ニュートライザーの実用により 要人の毒による暗殺はほぼ不可能だし、 このサイズの筐体に乗せられる火器では傷害を与える事は出来ても 殺害までは現実的ではない。 だが私に搭載された”加速時間ドライブ”を持ってすれば、 体積比率で1/1000しかない神姫用火器に 人間用の火器と遜色ない殺傷力を発揮させられる。 加速時間とは物理的な作用を通常空間と共有しつつ、 それでいて1秒の長さに差異を持った空間の事だ。 そこへ入り込む手段をを人為的に発生させる装置が加速時間ドライブである。 もっとも注目すべきは通常空間と加速時間の間で起こる運動エネルギーの差異で、 元の運動エネルギー量に関係なく『それぞれの立場から見た目どうりの』 運動エネルギー量に変換される。 加速時間に突入した私からは全ての存在が静止してるに等しく見え、 通常空間にいるターゲットは私の存在に気づく暇もなく、 音速を超える弾丸に頭を吹き飛ばされる。 偽装のためにボディ自体は市販品と同等な物をチューニングして使用。 コアである頭部に通常のバッテリーを遥かに凌駕する分子結合バッテリーを搭載するが スペース面の問題で容量が限られ、外部電源無しに加速時間に突入できるのは 主観時間で2秒のみ。 他には小出力ながらほぼ永久に電力を供給する真空機関と、 記憶容量だけなら1世代前の連結型大規模電算機にも匹敵する珪素脳を搭載する。 なんでも私は大きな組織の1派閥が利権拡大のために我が創生主、 柏木一に作らせたらしいのだが… 「らしい」というのはここが外部とは隔離された施設だから。 建物の地下だけが私の知る世界の全てだ。 ん、我が創生主…いや、お父さんが呼んでいる。 2 「お呼びですか? お父さんっ」 父の前では擬似感情プログラムを立ち上げる事になっている。 神姫になりすます為の訓練なのだが、それ以上に父の個人的な要望でもあるようだ。 父は私に自然の事、人々の普通の暮らしの事、そして…御家族の事。 とても沢山の事をお話になられた。 特に御家族の話をされる父は…、時に微笑み、時に憂い。 聞けば既望半分、脅迫半分でここに監禁されて私を作り上げたという。 ヒトの感情というものは良く理解できないが… 会えぬ御家族への思いを私に重ねているのかもしれない。 あくまで表面的な感情でしかないのだが、 それでも私は父と過ごす時間を価値の高いものと判断している。 いずれ訪れる任務遂行のための性能向上の為。 …である筈なのだが、確定できない何か好ましい要因もあるようだ。 ノイズの様なもの、だがノイズなどとは呼びたくない、何かが。 嬉しい、とでも言えばいいのだろうか? 父も私と話す時間が嬉しいようだ。 だが今日は…何かが違った。 妙にそっけない。 「マオ、明日は火器を使った初の実働試験だ。 クライアントもお見えになるし、 念の為にデータの確認を行なうよ。 背中を向けなさい。」 「はぁい」 違和感。 たいした事ではない…が、今まで何度も加速時間に突入する試験は行なっている。 それが火器を使うか否かなど、動作になんの影響も無い。 クライアントの手前だというのが妥当な線ではあるのだが… 私の出来に、絶対の自信を持っている父が気にするだろうか? だが父には父なりの考えがあるのだろうと、私は素直に従った。 カチリ 背中のコネクターにケーブルが接続され、通信が始まる。 ……? 違う。 これは確認ではなく、書き込み。 父はなにを…? 膨大なデータが流れ込んでくる。 私の設計図を初め様々な技術の情報、言語、雑学、経済、サブカルチャーにいたるまで。 それこそ施設のメインコンピューター丸ごとかとも思える膨大なデータ。 そこに埋もれるように1つのテキストファイルがあった。 その内容は…… っ! そんな… 3 いつもの実験施設。 樹脂を封入した防弾ガラスの向こうに、父を含め二十六名の人間がいる。 白衣を着た研究員と、所長と、黒服のいかにも柄の悪そうな連中。 黒服の中でも特に強欲そうな中年男性がデータに適合… あれがクライアントのようですね。 私の傍らには共に加速時間に突入する大型バッテリー。 そこから伸びたケーブルが私の背中へと繋がっている。 加速時間内には通常空間から電力を供給してもゆ…っくりとしか入って来ず、 まったくパワーソースとして役に立たない故の措置だ。 電源ケーブルの下、もうひとつのコネクタにはLANケーブルが繋がっている。 加速時間に突入している間の観測は時間軸に差がありすぎて不可能なため、 あくまでも突入前と離脱後の測定用だ。 回線の先には施設のメインコンピューター、連結型大規模電算機があり、 詳細な分析を瞬時に導き出す。 私にかかる期待の程が知れようと言うものだ。 …まぁ、あくまでも1派閥の利権において、なのだが。 ガラスのこちら側でのこれまでとの違いと言えば、並べられた火器の数々。 リボルバーとガスオートマチックの2種類の拳銃。 サブマシンガン、アサルトライフル、アンチマテリアルライフルに長砲身チェーンガンetc,etc どれも人間用の1/10サイズ、体積比では1/1000。 そして大量の各種弾薬と、背負い型の携帯バッテリーパックが多数。 あと、なぜかワイヤーランチャー。 理由…わかってるけど。 充分な量だろう。 これらを用意された標的に向けて使用し、その効果を確認するのが今回の目的だ。 だけど… 実働試験が始まる。 オンライン確認、各部アクチュエーター正常、擬似神経系の全回路正常、 外部バッテリーとの回路接続、加速時間ドライブスタンバイ… 「加速時間に突入します」 一瞬だけ視界がモノクロになる。 流れと流れの間にある、色のない世界。 再び色彩が戻り、私は加速時間に突入した。 さて、と。 こうなってしまえばメインコンピューターに悟られない訳ですが… チェーンガンと給弾ベルトを掴み、巨大な弾槽ごと加速時間に引っ張り込む。 本来の予定では標的を打ち抜き、加速時間から離脱。 データ収集の後、再び加速時間に突入し火器を変えて射撃… がこん、きゅいーん…がしゃっ ベルトをセットし、チェーンガンを起動させて初弾装填。 ちらりと防弾ガラス越しの父を見る。 お父さん、本当にこれでいいんですか…? これまで予想していなかった事態に私の珪素脳が誤作動を起こしているようだ。 擬似感情プログラムを立ち上げていないのに、 立ち上げているのと酷似した思考が発生している。 迷うな。 メインコンピュータに対しハッキングを開始。 程なく気付かれるが、遅すぎる。 性能は比べるまでも無く私の方が低いが、今は基準になる時間の流れ方が違う。 警告を発令する暇も与えずにハッキングを完了。 全権を掌握した私は、施設の隔壁を全て閉鎖。 通信回線を全て切断し、さらに地下最深部の動力施設を暴走させた。 これから起こるのは、巨大な密室に充満する膨大な熱量。 どうなるかは言わずもなが。 でも、これだけでは解除されてしまう可能性もある。 まずは防弾ガラス越しの人々へ向けて発砲。 樹脂封入型の防弾ガラスは、粘り気のあるプラスチックが弾丸の運動エネルギーを 吸収して貫通を防ぐ物だ。 しかし全て同じ所に着弾させれば撃ち抜ける。 父以外の頭を端から一人づつ確実に破壊していく… 最後に通風孔の金網を撃って加速時間から抜け、電源とLANのケーブルをパージ。 同時にガラスの向こうでは、二十五個の頭がミンチになって吹き飛んだ。 父は…私をじっと見ている。 次は警備室だ。 携帯型バッテリーを背中に接続し、武器をリボルバーに変更して通風孔へ。 普段なら絶対に届かない高さだが、ワイヤーランチャーでなんなく突破。 10分ほどで警備室の上に到達し、ドアと格闘している警備員に向け 加速時間内からホローポイント弾を叩き込む。 来た道を取って返し、途中の金網を打ち抜いて父の前に降り立った。 床も壁も、赤一色。 動力炉…あと1時間といったところでしょうか… 「お父さん…」 「マオ…、この手紙を持って浩之の元へ行きなさい。」 小さなショルダーバックを手渡される。 「ねえ! 一緒に逃げようよ! お父さんがいなくちゃ、私…っ!」 「それはできないよ、マオ。 私が生きていたらまた悪い奴が利用しようとするかもしれないんだよ? そうなれば浩之も、マオも危険な目にあってしまう。 それじゃあだめなんだよ。」 イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ 「さあマオ、お父さんの最後のお願いだ。」 解ッテル 他ニ、道ナンテ無イ ダケド… 両手でリボルバーを構える。 「そうだ、それでいい…」 オトウサン… そして私は… 加速時間の向こうで微動だにしない、愛しい父にトリガーを引いた。 4 初めて空を見た。 暗闇と、赤い、あかいそら。 私が居た場所は国立の研究施設だったらしい。 本当に国立なのか、表向きだけなのかは解らないが。 消防車が駆けつけてはいるが、精々周辺家屋への延焼を防ぐだけで精一杯だろう。 生存者は絶望的。 元々が後ろめたい研究をしていた施設なのだから、手動の避難扉などあろう筈も無い。 家族をタテに脅迫されていた。 逃げても殺す、完成させなくても殺す。 せめてもの救いは1派閥の利権拡大が目的故、 過剰なまでに機密が保たれていた事だろうか。 これも推測でしかないが…施設の人間と資料を消せば浩之様に危険が及ぶ事は無く、 暫くは私と同等な存在を作る事も出来ないだろう。 「逃げず、完成させて、そして消す、か。 逃げたら殺す、完成させなくても殺す。 シンプルな脅しですが、有効な手ではありますね…」 家族を守り、野望も潰すには私の完成を待たねばならなかった、と。 あの施設には260人程いたんですよね… 「は…あはは……こんなちっぽけな人形が… 危険、過ぎますね…」 自分のした事だけど…こんなのを存在させておいたら大変な事になるよね。 潰すのは…妥当。 妥当、なのに。 「じゃあさぁ…じゃあ何で私に生き延びろなんて言うのよ……っ!」 貴方が死ぬのであれば、私も共にありたかった。 擬似感情プログラムを立ち上げてもいないのに。 私は生まれて初めて、泣いた。
https://w.atwiki.jp/mossoken/pages/71.html
定例勉強会の日ですが、 定例勉強会を金曜日に移すことにし、 ミーティングだけを行いました。 ミーティングではC C申請に向け、当団体の目的、活動計画を絞り込みました。 当団体の目的の目的は、エネルギーや環境、経済に関する知識を団体メンバーが共有し、HPや九大祭などで発信していく。 ミーティングでは出なかったのですが、メンバーでのアイデアが出たのでここで紹介しておきます。 エネルギー・環境・経済研究会が主催となって老若男女問わず幅広い人々と、ある話題に関して意見を交し合う会を行う。 あくまでも軽く話しあう雰囲気で、堅い雰囲気にはしない。 会の特徴上、たくさん人数を集めて行うのではなく、20人未満を想定。 その第一弾として、「伊都キャンパス周辺の交通について」という話題で九州大学内のサークルと合同で会を行う。 それにむけ、九大内のサークルに提案を行う。 会の規模、今後の計画に関しては、各サークルと連絡がついたあとで検討していく。 まだ計画案にすぎませんが、実現に向けて動き出したいと思います。 桑原
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1876.html
魔力収縮筋(まりょくしゅうしゅくきん) [解説] 機兵の全身に張り巡らされた筋肉状に束ねた管の名称。 転換炉から管の中に黒血油が送り込まれる事で魔力収縮筋が伸縮し、この伸縮現象の運動エネルギーで機兵は稼働する。 機兵は斬られると魔力収縮筋が裂け黒い潤滑油(黒血油)が血のように吹き出す。 油の総量が減ると筋肉の伸縮が弱くなって出力が落ちる為、すぐに油圧弁を閉めて応急処置する必要がある。 放置すれば油が足りなくなって動けなくなる。出血死のようなもの。 魔力収縮筋の中では高温の黒血油が絶えず流れているため、長時間の戦闘機動を行うと魔力収縮筋が過熱を起こす。 魔力収縮筋の過熱状態を放置すれば、魔力収縮筋が破裂する可能性があるので、機体を一度休ませる必要がある。 また戦闘を行った後は、機兵に放水を行い魔力収縮筋の熱を冷ましてからメンテナンスを行うのが通例である。 魔力収縮筋の製法 ○幻装兵(第一世代)及び精霊機(第1.5世代) 科学技術で作られた耐熱・耐圧・高強度の科学繊維材を用いていた為、非常に強大な出力を誇っていた。 科学技術排斥後は製造はおろか素材の調達さえ不可能となった為、聖華暦800年代では製造不能である。 ○第二世代機装兵以降 科学技術排斥後に作り出された第二世代機装兵から、魔力収縮筋は錬金金属ドゥマニウムを材料にして作られている。 ドゥマニウムは科学繊維材程では無いが伸縮性と耐圧性に優れた素材で、高温に長時間晒されると脆くなる事を除けば、それなりに優秀な素材と言える。 ドゥマニウムを筒状に加工し両端にバルブを取り付け、黒血油の流れる配管に束ねて接続する事で、魔力収縮筋は形作られている。
https://w.atwiki.jp/cloud9science/pages/89.html
2008-09-02 動画をご覧ください。 鉄球の列に、別の鉄球をゆっくり転がしてぶつけると、列の反対側の鉄球がものすごいスピードで打ち出されます。 ガウス加速器 ネオジム磁石 鉄球が加速されるしくみ 参考サイト ガウス加速器 ガウス加速器とは、ネオジム磁石の強力な磁力を利用して、鉄球を打ち出す装置です。ゆっくり転がる鉄球が、前方の鉄球に軽くぶつかると、その前に並んでいた鉄球がものすごいスピードで打ち出されます。まるで運動量保存の法則を無視しているように見えます。 ネオジム磁石 金色が球形ネオジム磁石、銀色が鉄球です。どちらも直径10mmです。ネオジム磁石も鉄球も、東急ハンズで入手しました。レールはアルミアングル(9mm幅)を利用するのが簡単です。今回はルーレットを、ベニヤで作ってみました。 鉄球が加速されるしくみ 金色のネオジム磁石(A)に向かってゆっくり転がる鉄球は、磁石に近づくと、その強力な磁場によって加速されてぶつかります。列の反対側の鉄球(B)は磁石からの距離が遠く、弱い磁力で引き止められているだけなので、加速されてぶつかった鉄球の運動エネルギーによってはじき出されてしまうのです。 パッと見ただけでは運動量保存の法則を無視しているようで、とてもビックリしてしまうのですが、よく見るとちゃんと法則は成り立っています。打ち出された鉄球とは逆の方向に、残された鉄球の列が反跳しているのです。 参考サイト 横浜物理サークル>例会速報2004/01/10県立港北高校 岐阜物理サークル>例会の記録>第218回サークル例会 Wikipedia>運動量保存の法則 great! -- an (2010-10-15 16 55 07) Thanks!! -- yu-kubo (2010-10-16 07 22 57) 名前 コメント Copyleft2005-2008, yu-kubo.cloud9 all rights reversed
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/463.html
技仙AFW:絶影/リュミエール・クロノワール:デエース 仙公司の完全子会社で自動車やテウルギア・マゲイアのチューン・カスタムを専業とする技仙AFW(アドバンスド・ファクトリー・ワークス)とリュミエール・クロノワールが共同で開発したスーパーカー。 概要 エリュシオーネで開催された三グループ合同モーターショーにて披露されたスーパーカー。スーパーカーを開発しようとした技仙AFWのエンジニアが「転職」騒動を起こした所から開発が始まったとされ、両社の気風もあって開発は非常に難航したと言われている。絶影は技仙AFWブランドとして初めて公式にリリースされ、技仙自動車工業公司の保有するブランドとは別に売り出されている。また、リュミエール・クロノワールでは別ブランドを作る事なく、従来通りのブランドの新商品として売り出している。特徴的なディヘドラルドアはルーフ部分までまわりこみAピラーにもヒンジを持つダブルヒンジ式とされた。グレードは、絶影では自社製の内装に変更し、低価格化を図ったクーペの「プラクティカル」、一切の無駄を排して車体剛性や足回りを徹底的に強化し、レースに特化した高性能モデルの「スーパーファスト」、リュミエール開発の内装を採用した上位機種「ラグジュアリー」の3タイプが用意される。デエースは絶影・ラグジュアリーと同仕様の「デエース・トニュ・コレクト」と クーペカブリオレの「デエース・ヌー」を用意している。 シャシーにテウルギアの関節部に使用されている特殊合金を採用するなど徹底的にこだわった仕様のため、新品のテウルギア一機を買ってお釣りがくる程の金額となった。 メカニズム テウルギアのフレームと同じ特殊合金がシャシーに採用され、各輪は全て独立懸架・独立駆動・独立操舵となっている。各ホイールに電気モーターが搭載され、最高出力は1690馬力、最高トルク及び回転数は254.2kgm/0-8500rpm 、0-100km/h加速が1.8秒、0-300km/h加速まで10.2秒と発表され、最高時速は480km/h でリミッターが作動する。油圧制御のサスペンションは信頼と実績のダブルウィシュボーン式サスペンション、ドライブモードは「コンフォート」「クルーズ」「スポーツ」「トラック」が選べることができる。またサスペンションや動力系などの細かいセッティングが運転席のコントロールパネルで設定でき、特筆すべきは「可変ドリフト・コントロール機能」である。中央のインフォテイメント画面から指でスワイプするだけでドリフト角度を設定することができ、一般のドライバーでもドリフトが楽しめるとのことである。また全輪トルク・ベクタリング・システムを搭載しており、各車輪を独立したモーターが駆動することで、非常に正確な制御が可能になる。車両に搭載された加速度計やジャイロスコープ、ステアリングの角度、ホイール速度のセンサーからインプットされた数値を計算し、1秒間に250回のアウトプットで4つのモーターを制御する。 ブレーキにも最新技術が惜しみなく投入された炭素複合材ブレーキが採用され、価格以外の全ての性能に優れる傑作である。 また、ブレーキング時の熱エネルギー・運動エネルギーを活用するエネルギー回生システムも導入されており、エネルギー効率の徹底的な上昇を目指している。 エクステリア・インテリア エクステリアはリュミエール・クロノワールの設計・デザインチームが担当した。『速さという美しさ』というスローガンを掲げ、外観の流麗さは勿論技仙AFWの風洞装置を用いた実験を繰り返して採用されたボディーは、見事に外観と性能の両立を達成している。ボンネットには絶影ならば技仙AFWの、デエースならばリュミエール・クロノワールのエンブレムが、テールには『駿馬に跨った女神』のエンブレムが取り付けられている。ドアパネルにはバージボードが設置されダウンフォース増加に寄与している。ヘッドライトは照射角度がステアリングによって変化するアダプティブLEDマトリックスヘッドランプを採用、ユニットの下部は冷却装置に空気が流される構造となる。 インテリアはリュミエール・クロノワールチームの手によるものと技仙AFWチームの手によるものがあり、価格は大きく異なる。共通のものとしてメーターパネルは折りたたみができるようになっており、サーキット走行などではパネルは折りたたまれモーターモニターとスピードメーターのみが表示されるという仕組みである。特に「絶影・コンフォート」及び「デエース」は各所にリュミエール・クロノワール特製のインテリアが配置されているが、その分価格は高騰し、新品のテウルギア一機を買ってお釣りがくる程の金額も相まって数えるほどしか受注されていない。
https://w.atwiki.jp/bousoku/pages/1288.html
彼の名前を聞くだけで、あかねこダヨーの負のエネルギーが私を襲う。