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登録日:2023/09/21 Thu 07 01 40 更新日:2024/06/09 Sun 18 00 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EX新規収録カード エラッタ 永世禁止カード 禁止カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 《遺言状》とは、遊戯王OCGのカードである。 効果説明 遺言状 通常魔法 このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 初収録は1999年12月16日発売の「EX」という初期も初期に登場したカード。 条件を満たした際に、デッキからモンスターを特殊召喚する残存効果を持つ。 上記のテキストは(最後に収録された)第2期のものであり、実際の処理とは微妙な齟齬がみられる。 《増殖するG》を参考に、もし現代のテキストに直すと以下の通りになるだろうか。 遺言状 通常魔法 (1)このターン、自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、以下の効果を適用する。 ●自分は1度だけ、任意のタイミングでデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 また、マスターデュエルでは旧カードの効果テキストが整備されており、そちらでのテキストは以下のようになっている。 遺言状 通常魔法 ①:このターン中に自分フィールドのモンスターが自分の墓地へ送られた場合、そのターン中に1度だけ、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 要点は以下の通りとなる。 《遺言状》カード自体はいつでも発動できる。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、チェーンブロックを作らない。 《遺言状》によるモンスターの特殊召喚は、そのターン中に1度しか行えない。《遺言状》カード1枚で特殊召喚できるのが1体というだけで複数枚発動すればその枚数分モンスターを特殊召喚できる。 「モンスターが墓地に送られた」のであれば、《遺言状》を発動したターン中(ダメージステップを除き)いつでもモンスターを特殊召喚できる。例えばメインフェイズ1で《遺言状》を発動し「モンスターが墓地に送られた」場合、メインフェイズ1に限らずメインフェイズ2、バトルフェイズ、エンドフェイズにも特殊召喚ができる。 「モンスターが墓地に送られた」後に《遺言状》を発動した場合も、《遺言状》の効果処理時及びそれ以降で特殊召喚が可能。 アドバンス召喚、効果発動のリリースコスト、EXモンスターの召喚でモンスターを墓地に送ってもOK。そのためタイミングを逃さない。 評価 モンスター1体を特殊召喚するだけであり、効果モンスターがほとんどいなかった初期であれば大したことないカードだった。 しかし、攻撃力1500以下の効果モンスターが増えるに従い凶悪性を増していき、パワーカードへと変貌していった。 結果、このカードは2007年から禁止カードに指定されており、それ以降は一度も解除されていない。 以下にその理由を述べる。 1.緩い条件 フィールドのモンスターが「墓地へ送られた」という条件は、このカードのコストではなく他のカードのコストなどでも良い。 第1期でも《キャノン・ソルジャー》の様な自身をコストにできるモンスターなら墓地へ送る条件を能動的に満たしていた。 第2期で生け贄召喚のルールが確立して、生け贄がトリガーにできる様になった他、《ならず者傭兵部隊》といったトリガーに適したモンスターも増えた。 そのため「実質存在しない」と言えてしまう。 このカードが禁止カードになって以降はシンクロ召喚などフィールドのモンスターを何かしらの特殊召喚のために墓地へ送ることが増えており、発動はより容易になっている。 一応【エクシーズ召喚】など、モンスターを墓地へ送らない特殊召喚手段はある。 逆に言えば、それくらいしか苦手なデッキが存在しないほどの汎用性を備えているというわけでもある。 2.広いリクルート範囲 デッキから攻撃力1500以下のモンスターであれば何でも特殊召喚ができるというのも破格の効果になる。 額面上こそ「1 1交換」の処理だが、攻撃力は低いながらも効果が優秀なカードは数多く存在する。 特にサーチや蘇生など「更にカードアドバンテージを稼ぐカード」をデッキから引き摺り出せる点が強く、1 多交換の切っ掛けとなってくれる。 サイエンカタパ(遊戯王OCG)ではキーカードのどちらにもアクセスでき、1ターンキルを補助していた。 第2期には戦闘破壊をトリガーに攻撃力1500以下を引き出せるモンスターが6属性分登場したが、これらも当時の環境では優秀と評価されており、全属性にアクセスできたこちらがどれだけ優れていたか窺い知れる。 緊急テレポート 速攻魔法 (1):手札・デッキからレベル3以下のサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズに除外される。 比較対象として、このカードを挙げる。 《緊急テレポート》は条件なしにレベル3以下のサイキック族モンスターを特殊召喚できる魔法カード。 2023年9月時点では約70枚のカードが該当しており、効果範囲には優秀なモンスターも多い。 そのため2023年9月時点では準制限カードに指定されており、かつては制限カードになった経験もある。 サイキック族しか対応していないことから分かる通り、《緊急テレポート》の対応範囲は《遺言状》のそれを大きく下回る。 それも当然で、2023年9月時点《遺言状》で特殊召喚できるモンスター(*1)は3700枚以上も存在する。 ちなみに《緊急テレポート》で特殊召喚でき、かつ《遺言状》で特殊召喚できないモンスターはわずか4枚しかない。 文字通りの「桁違い」であり、《緊急テレポート》とは使用デッキも運用ルートも同様に「桁違い」である。 とはいえ速攻魔法は相手ターンにも使えるため、カード性能自体では比較するのもまた違うが。 制限・エラッタ推移 実はこのカードは一度エラッタされている。 エラッタ前の効果ではモンスターの特殊召喚に回数制限がない。 そのため「モンスターが墓地に送られる度に新たなモンスターをデッキから特殊召喚できる」という、凡ゆる展開能力を超越した"化け物"のようなカードであった。 エラッタ前の運用法としては以下の通り。 《クリッター》《黒き森のウィッチ》をひたすら自爆特攻させ遺言状で別の《クリッター》《黒き森のウィッチ》を呼びつつ、エクゾディアパーツを1ターンで五枚サーチ 《キャノン・ソルジャー》の弾を延々と確保し、ゲームが終わるまで相手を撃ち続ける シンクロ召喚が生まれる前のカードプールですら1ターンキルの要として大活躍していた。 そして「ザ・ヴァリュアブル・ブック2」の発売(2000年4月20日)(*2)に際して現行仕様にエラッタされ、1ターンに1体しか特殊召喚できなくなる。その後「EX-R」での再録(2000年11月23日)にてエラッタ後のテキストにて再録された。実の所、修正後のテキストでも1ターンに1度という点が読み取れないのだが…。 とにかくもこの弱体化を考慮したのか2001年5月に無制限カードにまで緩和された。 その後はしばらく無制限のままであったが、以下のデッキを筆頭に再びその凶悪性を露見させる。 《デビル・フランケン》をデッキから調達し、攻撃力の高い融合モンスター+戦闘補助カードで仕留める【デビル・フランケン1キル】 デッキの要《魔導サイエンティスト》《カタパルト・タートル》を楽々調達しゲームを終わらせる【サイエンカタパ】 これを危険視してか、あるいは後に導入するシンクロ召喚を見据えてか、2006年7月に制限カード、2007年7月に禁止カードに指定される。 幅広すぎる汎用性と自由度を備えており、EXモンスターの特殊召喚という流れと強く合致している。 その上で再エラッタしようにも手を付ける箇所が多く、そもそも効果が複雑。 そのため制限緩和を受ける可能性は極めて低い。 余談 「遺言」とはご存じの通り、故人が生前に残しておくメッセージのこと。 この場合は効果条件として「墓地へ送られたモンスター」の遺言という解釈になるのだろうか。 登場当初の環境でフィールドのモンスターを墓地へ送る手段は、自爆特攻するか、融合素材にするか、生贄に捧げられるかという状態だったため、当てはまるものではある。 高速化した環境では上記の様に相手を確殺する手段とな得るため、「相手が苦渋の選択をする」「相手の命を削る宝札」に倣えば、「相手に遺言を書かせるカード」という意味にもなりえる。 追記・修正は遺言を残してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果モンスターがロクにいなかった最初期だからこそ許されたカードってイメージ。登場直後は1500以下って緩さでも選択範囲は限られてたし。 -- 名無しさん (2023-09-21 07 17 25) ↑これの1月前にクリッターとウィッチとキャノソルが出てるのでその擁護も苦しいような気が -- 名無しさん (2023-09-21 09 36 08) 結局エラッタしても特殊裁定扱いでややこしいカード。アニメに出てきてたら絶対にエラッタ前の扱いされてただろうな。 -- 名無しさん (2023-09-21 10 00 08) そのターン既にモンスターを墓地に送っているなら発動時にうららを当てられるけど、送ってない状態ならうららを当てることが出来ない(特殊召喚にはどっちにせよ当てることは出来ない)というコンマイ語の難しさを分からせてくれるカードでもある -- 名無しさん (2023-09-21 11 09 02) [] -- 名無しさん (2023-09-21 12 17 38) 「遺言状の内容はあやふやではなくしっかりと条件を指定しておかないと後々揉め事になりますよ」という現実にも突き刺さるような内容であるか? -- 名無しさん (2023-09-21 12 19 25) 「後の事はあいつに任せる」で呼び出された後に速攻で素材or射出されるいつもの遊戯王 -- 名無しさん (2023-09-21 13 33 52) 次の自分のスタンバイフェイズにデッキから特殊召喚にエラッタなら禁止解除は……無理か -- 名無しさん (2023-09-21 16 33 00) ↑そんなエラッタしたら解除余裕というかクソザココース -- 名無しさん (2023-09-21 16 53 47) 速攻魔法では相手ターンに使えるといった利点や、レベルと攻撃力の関係でリクルート範囲が違う為、緊急テレポートでは比較する意味がないんじゃいかな。 -- 名無しさん (2023-09-21 18 30 49) なんかちょいちょいおかしな文よね -- 名無しさん (2023-09-21 20 01 00) ならず者がマブダチとか文章に直すと危ない奴すぎる -- 名無しさん (2023-09-21 20 07 21) エラッタしない限り復帰しようがないから全く再録されずテキストから読み取れない裁定が多すぎる… -- 名無しさん (2023-09-22 02 59 23) 攻守を参照しつつ属性・種族・テーマでの縛りが無いとなるとカオスエンドマスターくらいしかいない、同じ通常魔法だと比較的緩いのでも予想GUYやワン・フォー・ワンくらいしかないっていうのを比較に挙げればこいつのイカれ具合がわかりやすいかも -- 名無しさん (2023-09-22 03 07 31) シンクロとかエクシーズとかの相性書かれてるけど禁止までに共存できたことあったっけ? -- 名無しさん (2023-09-23 22 33 16) ↑シンクロ召喚は2008年、エクシーズはさらに後だから、共存したことは無いと思う。デュエルターミナルとかソシャゲの方は知らないけど -- 名無しさん (2023-09-23 22 48 42) 比較するなら巨大ネズミやキラートマトみたいな戦闘破壊リクルーターの方が良くないか?緊急テレポートだと上位下位の互換がちょっとズレてしまうと思う -- 名無しさん (2023-09-24 03 14 52) 禁止カードだから関係ないけど実はうららが効かない -- 名無しさん (2023-09-24 04 03 58) キラートマト達より登場が早いってのが一層わからんのよな。発動条件から考えると1度目のエラッタ後のクリッチーの効果を他のカードにも付加するようにした、という意図だと考えられなくもないけどなぜ場に出すようにしたのか…エクゾだと場に出しても意味ないからこれで弱化調整のつもりだったのか?結局クリッチー本人を出してエクゾそろえるんだけど -- 名無しさん (2023-09-24 23 27 00) 建て主のhelix1beakはヴァルモニカの作成も宣言してるけど、期限切れてるのになんの音沙汰もなし。新規項目申請ページで消すにしても、この項目の作成申請ごとまとめて消すというよくわからない行動しているな -- 名無しさん (2023-10-13 01 29 30) サンボルとかと同じで最速禁止組かと思ってたけど禁止になったのが07年って案外使えた期間長かったのか -- 名無しさん (2024-02-26 15 55 51) 遺言状のエラッタ時期がEX-Rの再録は間違いだね。VB2のQAに「キャノン・ソルジャーとの永久コンボになってしまうから1体だけにしか効果が使えないように制限された」と書いてあるのでもうこの時点でエラッタされていたとみるべき。多分ウィクリのエラッタと同時期じゃないかな -- 名無しさん (2024-06-09 11 54 42) ↑初収録がEXで再録されたのがEX-Rだけだからテキストが修正(エラッタ)されたのはEX-Rで間違いはない。おそらく裁定変更されたのがウィクリと同時期だと思う。 -- 名無しさん (2024-06-09 12 03 16) 色々調べたが色々ややこしい事情があるのは理解した。実の所エラッタは告知だけでも要件満たすからその理解自体は不適切なんだけどVB2の告知がエラッタ告知と言えるかどうか微妙なので結論としては当たらずとも遠からず…って所。裁定変更の範疇に関しては割と主観に入ってくる所なので、そもそもそういう表現を避けた方が無難かもしれないとは思った。結局一番言いたかったのは「以前の記載だと再録時に効果変更した、としか受け取れないから変な誤解を与える」って部分なので -- 名無しさん (2024-06-09 14 58 59) 少し直したけど微妙だな、一応致命的な矛盾はしてないと思うけど気になるなら項ごと直すべきだと思う。そもそもこの項の作成者がエラッタと同時に効果が修正されたという誤解に基づいて記事作った節があるんで「エラッタで効果を直した」という表現になってしまっていてやりづらい -- 名無しさん (2024-06-09 15 19 56) 名前 コメント
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登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/02/24 Sat 00 15 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てて発動する。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 Magic the Gatheringの黙示録/Apocalypseがモチーフとなっていると思われる。 効果は、フィールド上の全てのカードを破壊する。要は「ブラック・ホール」と「大嵐」を合わせたものである。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ フィールド上のカードをすべて破壊する効果は非常に派手だが、特に規制がかかっているということはなく、このカードは無制限である。 そもそも、このカードの発動にコストとして手札を5枚捨てなければならないので当然だろう。 「マジック・ジャマー」でカウンターされても泣かない。 手札コストが5枚と半端無いため、それを確保できる専用デッキを作らねば基本的に手札で腐る。 というか、初手で引かなければほぼ使用できない。 だが、専用デッキを作り発動後にモンスターを召喚→直接攻撃の流れを作れば、その爽快感は計り知れない。 無防備な相手にダイレクトアタックして相手を涙目にしてやろう!! え?ブラロでいいって? なに?ランク4にはヴェルズビュートがいるって? 知るか!!!!! なお、発動→召喚の流れは最低でも七枚のカードが必要な為、専用デッキでも不発した場合は負けを覚悟する必要がある。 八式対魔法多重結界されても泣かない また当然のごとく相手は手札を消費していない。 こちらがダイレクトアタックして相手を涙目にしてもこちらはコストの影響でトラップに手が回らないため、 次の相手のターンに ライトニング・ボルテックス→召喚→直接攻撃されるとこちらが涙目になってしまう。 ゴーズが出てきても泣かない このようにメリットもデメリットも多いため、発動すれば勝つも負けるもすぐに勝負が決まる。 それがこのカード、最終戦争の本質と言えるかもしれない。 魔宮の賄賂されても泣かない。 どのカードにも言える事だが発動後、どのように勝ちに持って行くかを考えて使うべきである。 封魔の呪印されても泣かない。 また、コストの高さからネタカードとしても有用である。 想像できるだろうか? 劣勢の中、手札とフィールドを見比べ戦略を練る自分を嘲笑うように発動されるこのカードを…… 優勢のはずの自分フィールドが壊滅してゆく光景を…… もう、笑うしかない。 手札が5、6枚もある状況を劣勢というかどうかは人に寄るが。 このカードと相性の良いデッキ 凡骨ターボ 要は「凡骨の意地」で手札コストを強引に確保するデッキ。 手札の確保も容易なので、発動→召喚→直接攻撃の流れが非常に簡単。 かつては「凡骨」からの大量ターボ→「次元の裂け目」→「最終戦争」→「次元融合」で1ショットキルするデッキもあった。 これは最終戦争の手札を捨てる事がコストである事を利用した戦法。 上記の通り簡単に手札が貯まるので発動は容易。 手札が充実したところで裂け目を発動→最終戦争発動。 コストのルールにより、この時点で捨てられたモンスターは除外される。 最終戦争の効果で相手のモンスターも破壊されるが、永続魔法の裂け目も破壊している。 なので相手のモンスターは一体も除外されずに墓地へ送られる。その後、次元融合で自分だけがモンスターを特殊召喚して、終わり。 ゲームで異次元の女戦士が使用するが、たいてい次元の裂け目を発動するのでそこまで脅威じゃない。 ダイヤモンドガイ 正直、手札を5枚も捨てるのはアホらしいので、それを踏み倒してしまおうというデッキ。 その中のダイヤモンドガイのエフェクト『ハードネス・アイ』を使う。 デッキトップを公開し、それが通常魔法なら全てのコストを無視して次のターンに発動する。 「メガトン魔導キャノン」や「終わりの始まり」も発動できる。 ダイヤモンドガイの効果で手札コストを無視できるので手札を気にする必要が無い。 が、単発で使うとギャンブル性が高く、「鳳凰神の羽根」や「ゾンビキャリア」とコンボしたいところ。 え?ファイナル・インゼクションの方がいいって? 知るか!!!!!!! 天罰されても、スタダがいても泣かない。 E・HERO 手札コストでE・HERO シャドー・ミストを捨ててその効果でE・HERO バブルマンをサーチすれば、 バブルマンのドロー効果の発動条件を満たす事ができる。 シャドー・ミストはエアーマンやエマージェンシーコール、増援などで簡単にサーチする事ができる。 バブルマンの効果でモンスターや融合魔法を引けばさらにそこから攻め立てる事もできるので、 最終戦争の課題である発動後の攻め・守りの薄さを補う事も可能。 もし最終戦争を引けなくても普通のHEROデッキとして戦う事もできる二段構えのデッキだ! それがどうした。 最初から普通にHEROデッキとして組んだ方が絶対に強いし、最終戦争なんて事故要素を入れるメリットは全く無い。 強いて言えば「こうやるとバブルマンの効果発動条件を能動的に満たせるんだぜ!」「スゲー!」という一発ネタができる程度。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 最後に、下位・クズカードを評価するスレでこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えないのだが、ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱いとも産廃とも完全には言い切れないのがまた困ったところ。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。嘗ての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で、《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送るという1ターンキルデッキ。 「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 アニヲタを五人捨てる この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
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【呼称】マスター 【使用デッキ】(★:1000回再生、☆:10000回再生、◎:デュエル動画ランキング) 2008 戦場に轟くガイアナイト ☆08/13 狂戦士の魂 戦士バーン ナンバーズの精霊 マッハ 2013 色鮮やかな真紅の翼をはばたかせ、天を駆け抜ける天馬 ★33 神(もらったデッキ) カミカゼフェザーパーミッション 2015 艦これ 星 4 3 2 魔罠 ① ② ◎33 セイバースターライトニング ☆45 Re-ジェネクス ☆46 A・O・J ★48 2016 ゼンマイ1kill ★78 海馬瀬人 ★80 ライトロードバーン ★83 天地創造 ★94 方界遠心拳 ★96 武藤遊戯 ★98 ストラク-武藤遊戯- #100 The Supremacy Sun ★103 究極機械 ★105 AOJ影霊衣 ★110 分裂復活 ★112 紋章ポリス ★113 音響エレメント ★116 ★117 オールアルティメット ★118 #120 風の谷のゼラ ★123 首領とタッグマッチ #125 2017 オールアルティメット ★126 【出演動画】遊戯王で闇のゲームをしてみた 【ゲスト出演動画】デュエル動画好きな決闘者達のデュエル 【twitter】https //twitter.com/tsuji_kazuho 【誕生日】2月27日 【活動場所】愛知県 【ニコニコ大百科】辻一穂 【遊戯王で闇のゲームをしてみた まとめWiki】マスター 【備考】遊戯王で闇のゲームをしてみたの1回目から登場。 名前 コメント
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登録日:2009/12/30(水) 00 23 03 更新日:2023/07/19 Wed 22 17 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ アロマ・コントロール シムルグ ダムルグ ダークモンスター ダーク・シムルグ レアコレ再録 星7 書籍付録カード 最上級モンスター 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 風属性 鳥獣族 ブラック・ローズ・ドラゴン「彼は死にましたよ。私が殺したのです。あの面倒な芳香剤と共にね……」 「それはどうかな?」 「!!」 強く!美しく!叫べ!! 風ッ!闇ッ!除外ッ!! ダーク・シムルグ 効果モンスター 星7/闇属性/鳥獣族/攻2700/守1000 (1):自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。 (4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。 (以下、旧テキスト) このカードの属性は「風」としても扱う。 自分の墓地の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを手札から特殊召喚する。 手札の闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを自分の墓地から特殊召喚する。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手はフィールド上にカードをセットする事ができない。 Vジャンプ(2008年3月号)付属カードで登場した闇属性・鳥獣族の最上級モンスター。 帝や大地の騎士を超える2700の攻撃力、手札あるいは墓地から自身を特殊召喚する起動効果、 自身を風属性として扱う効果と相手のセットを妨害する効果の2種類の永続効果を持つ。 風属性の神鳥シムルグが闇属性の力を得た姿。通称「ダムルグ」。 「鳥の女王」とされる元ネタに恥じないふつくしさを持つ。黒くなっても神々しい。 また、召喚条件に要求される属性から、某仮面ライダー関連のネタを言われる事も少なくはない。 概要 一切の特殊召喚ができなかった神鳥シムルグとは異なり、召喚制限が無くなった。 加えて、手札又は墓地から特殊召喚する効果を持つ。 この効果はこの手の特殊召喚効果では珍しく、チェーンブロックを作る起動効果。 つまり神の宣告・ライオウでは無効化できず、逆に天罰では無効化される。 手札または墓地のカードを除外するのはコストで、効果を無効化されても払ったコストは戻らない。 ちなみに、手札からの特殊召喚効果の発動にハンデス効果で墓地送りにしたり、 墓地での効果発動時にD.D.クロウをチェーン発動して除外すれば不発になる。 特殊召喚モンスターではないのでもちろん通常召喚も可能である。 除外は帰還戦略と絡める事もできる。 またサイキック族と組み合わせればサイコパスで手札を瞬時に補える。 サイキック族はガスタ等数多くの風属性モンスターを擁する種族であり、 逆に闇属性のモンスターは数こそ少ないものの、その中には汎用性の高いチューナーモンスターであるクレボンスが存在している。 鳥獣族デッキとしても風属性のハーピィや闇属性のBFや墓地を肥やしつつメタにもなるD.D.クロウがいるので相性抜群。 フィールドで風属性になるのでハーピィ・レディ1の効果を受けることができる。 ハーピィ・クィーンは墓地を肥やしつつハーピィの狩場をサーチできる。ハーピィの狩場は鳥獣族の攻撃力を200上げる。 微々たる値だが、このカードの攻撃力が2800ラインを越えるのはありがたい。 自身の効果による特殊召喚以外にも、ヒステリック・パーティーで呼び出したハーピィをリリースしてアドバンス召喚する事もできる。 BFの強さも言わずもがな。 サポートカードのデルタ・クロウ-アンチ・リバースと併せて伏せカードを徹底的に抑え込むデッキも構築可能。 レベル7の鳥獣族なので忍者と忍法 変化の術を使ってデッキから特殊召喚する方法もある。 忍者モンスターには忍者義賊ゴエゴエや忍者マスターHANZOなど風属性や闇属性のものが多いため、起動効果で特殊召喚する事も難しくない。 女忍者ヤエの効果で相手のみ魔法・罠を手札に戻させつつ、風属性モンスターを墓地に送れる。 ただし、下記の暴風小僧と同じ理由でヤエちゃんの効果発動時にこのカード自身をコストにできない事は覚えておこう。 また、永続効果で風属性としても扱える効果も持つが、永続効果ゆえに場に出さないとは風属性としては扱われない。 よって、風属性のリリースを1体で賄う暴風小僧の効果をこのカードに使用する事はできないので注意。 さらに、「風」としても扱う効果ゆえA・O・J カタストルの破壊対象に引っかかってしまう。 このカードを使うデッキは闇属性も必然的に採用されるので反撃はしやすいが、このカード単体では太刀打ちできない。 同様の理由で御前試合の発動中はどの属性を選択しても真っ先に墓地に送られる。 超融合される際には、TORNADOとエスクリダオorミドラーシュとウェンディゴの好きな方を相手に融合召喚されてしまう事になる。 他のカードより多くの効果を受ける事ができるものの、それがすべてメリットとは限らないのである。 闇属性のモンスターである召喚僧サモンプリーストの効果によってレベル4の風属性チューナーを特殊召喚し、 シンクロ召喚を行う事でも特殊召喚の条件を満たす事ができる。 この方法で出せるレベル8のシンクロ先候補には、以下のカードが挙げられる。 闇 戦闘に強く、破壊されても戦士族を蘇生できるギガンテック・ファイター 小さいリスクで表示形式問わず相手モンスターを除去できるダークエンド・ドラゴン 守備表示モンスターをまとめて葬れるレッド・デーモンズ・ドラゴン 風 破壊効果からカードを守れるスターダスト・ドラゴン 上記の組み合わせ以外でも2種の属性を揃える手段は豊富にあるため、デッキ次第で無数の組み合わせが用意できる。 クリアウィング・シンクロ・ドラゴンなど他のレベルにも相性の良いカードは存在するため、自分のデッキに合ったものを採用していこう。 また、シンクロ召喚以外にも上記の組み合わせではランク4のエクシーズモンスターを呼び出しこのカードの召喚コストにできる。 デッキ構築を変える事で他のランクのエクシーズ召喚も可能なのは説明不要だろう。 闇 以下のカード共々上記の条件で出せ、相手の特殊召喚を抑制するインヴェルズ・ローチ 汎用性の高い効果を持ち奈落に落ちない交響魔人マエストローク 戦闘にはめっぽう強いダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 闇属性ランク4ナンバーズNo.50 ブラック・コーン号、No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 風 ペガサスをペガソスに追いやった強力ランク4エクシーズ鳥銃士カステル 風属性関連のデッキでしか採用できないが、驚異的な除去効果を持つ電光千鳥 このカードと同じく墓地を利用した効果を持つ汎用エクシーズダイガスタ・エメラル レベル3を採用する事で召喚でき、このカードのコストにしたモンスターを復活させる虚空海竜リヴァイエール 時代の波も取り入れるとは……恐ろしい鳥……! 相手にあらゆる手段でカードをセットさせなくさせる永続効果は一見地味だが強力。 罠カードはあらかじめセットされたものを除き実質使用不可能になり、モンスターも通常召喚の際は表側攻撃表示で召喚するのみ。 カードのセットが基本戦術に含まれる【ゴーストリック】や【アーティファクト】はこのカード一枚で手詰まりになってしまう事もある。 相手の月の書やマエストロークの効果はこのモンスターの前では発動さえできないため、低守備力という弱点をカバーできる。 また、魔封じの芳香と組み合わせる事で、相手は実質魔法・罠カードを両方発動できなくなる。 元々フィールドにあった魔法・罠カードは魔導戦士 ブレイカーやサイクロンなどで破壊すれば良し。 さらにカウンター罠などの対策カードをセットしておけば、相手はもう何もできないだろう。 このように、構築次第では相手の戦術を大きく制限する事ができる強固なロックデッキに仕上げる事が可能。 ちなみにこの魔封じの芳香は長い間絶版カードだったが、DUEL TERMINALにて再録されている。 その後は再び絶版状態となったが、ダムルグ共々THE RARITY COLLECTIONに最新の第9期テキストで再録された。 このカードの登場時には、召喚のしやすさやデッキの幅広さ、制圧力、対応の難しさから多くの決闘者に注目された。 付録として同梱されたVジャンプもかなり早い時期に売り切れ、難民が続出した程である。 当時のカードプールではモグラや女戦士、ならず者、賢者ケイローンぐらいしか上記のロックを崩せ、かつ汎用性のあるカードがなかった。 そしてそのどれもが制限カードだったりサーチが難しかったりと、対策としては過信できないものばかりだったのだ。 故にすぐ規制される、中には禁止になるだろうと言う決闘者もいたほどである。 【ダーク・シムルグ】は【ライトロード】や【ダムドビート】などと共に今後の遊戯王OCGを導いていくエースデッキになると予想されていた。 だがそうならなかった。 どんなデッキにも入れられ、従来の上級モンスターを越える効果に、従来の上級モンスターよりも容易に出せる“シンクロモンスター”。 “彼ら”はそれを許さなかった。 氷結界の龍 ブリューナクには手札に戻され、 ゴヨウ・ガーディアンには殴り倒されたうえにコントロールを奪われ、 A・O・J カタストルには前述の通り葬られ、 ブラック・ローズ・ドラゴンには吹き飛ばされ、 ダーク・ダイブ・ボンバーには素通りされた。 “彼ら”の除去効果や高い攻撃性能の前では、自慢のロックもあっさり崩壊させられてしまう。 ゴヨウ・ガーディアン相手だと一方的に戦闘破壊されるだけでなくコントロールも奪われるため、逆にこちらがロックされてしまうのだ。 というか“彼ら”を始めとするモンスター効果全般が強すぎて「魔法・罠いらないんじゃね?」という考えが本格的に生まれた結果、 当時は大寒波が採用される程に、セットはおろかセットの必要がない魔法にすら頼らず戦うのが普通になってたため、 もはやその魔境にダムルグが活躍する余地は一切なかった...。 そうして圧倒的なカードパワーで立ちはだかる“彼ら”の前に、次第に決闘者たちのこのカードへの関心は消えていった。 時は流れ現在は「風属性と闇属性が主体となるデッキの切り札候補」といった評価に落ち着いている。 このカードの天敵であるゴヨウは後に禁止カードとなるが、安心はできない。 最近の環境は効果の優秀なモンスターや除去効果を持ったカードが爆発的に増えてきており、フィールドの維持が難しくなっている。 とはいえ今でもその構築の広さやカード封じの強さは変わらず、軽視して相手すると危険なモンスターである。 このカードのおかげで満足できなくなる事も。 その強さと美しさからこのカードに魅了される決闘者も多い。 上記の通りシンクロ召喚主体のデッキに組み込めるのは嬉しいところであり、その他組み合わせ次第で多彩なデッキに仕上げる事も可能である。 新たな風属性・闇属性モンスターが出てくる度に顧みられる、敗北する度に進化し続けるそんなカード。 追記・修正は風と闇を除外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今ではコイツと魔封じの芳香によるコンボを一体で済ませてしまう下級光属性モンスターが居るからな… -- 名無しさん (2014-08-16 13 45 12) タッグフォース6でコイツと魔封じとBl-ooDでロック決めるのが楽しかった -- 名無しさん (2014-08-22 17 59 36) 召還して脳内で「さあ…お前の罪を数えろ!」と言うのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-08-22 19 38 35) ↑あっ……君に言われるまで気付かなかったよ……ごめんね -- 名無しさん (2014-10-08 09 31 57) 風と闇(黒)ってなるとどこぞの風都のライダー思い出すわ -- 名無しさん (2014-11-11 23 32 35) C-HEROカオスがファングジョーカーでこいつはサイクロンジョーカー。 まあライダーもファングだが… -- 名無しさん (2014-11-15 18 59 48) レアリティパックを買ったらこいつと芳香が3パックセットで出てきやがった・・・構築しろというのか -- 名無しさん (2015-01-05 14 41 00) TFSPで魔封じとこいつとオシリスを出したら相手が何も出来なくなったっけ。流石に無限の手札まで入れる余裕はなかったが -- 名無しさん (2015-03-10 04 37 05) 墓守ガスタでのフィニッシャーや相手を牽制する役割を担ってたなぁこいつは。墓守やブレイカー -- 名無しさん (2018-09-18 11 55 55) 途中送信失礼。墓守やブレイカー、各種シンクロやエクシーズで闇は豊富に入ってるし、風は大量のガスタがいるから苦もなく出せたな。チェインで簡単に持ってこれたり墓地に落とせるのも魅力だったなぁ。 -- 名無しさん (2018-09-18 11 57 35) 時代が一周回ってインチキ罠を使うデッキが増えてきたし、手軽な召喚条件を活かしてまた輝ける日が来るかもしれない -- 名無しさん (2023-07-19 22 17 47) 名前 コメント
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登録日:2014/09/13 Sat 15 57 24 更新日:2023/11/21 Tue 12 44 19NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PRIMAL ORIGIN カイト ゲリラ チューナー 出落ち項目 効果ダメージ 悪魔族 星4 海外先行 炎属性 遊戯王 遊戯王OCG 韓国 __ ト ―───ァ / | \ // ト、 / | 、〈 ト、\ .ー- ∠,,,, -‐'''"´ | ∧ \ >‐- >、 / \|__ \ { フ /  ̄。ヽ\_ /<  ̄二ニ=‐_,,..ェ=ニ二'⌒ヽ 〉 ゝ─ ノ'' 。ヽヽ -‐'''' ̄ ┏┓ ┏┓ ┏┓ { ` /〉 / ミ==イ/ | | ┃┣━┓ ┃┣┓ ┃┃ ┏┓ ┏┓ ┏┓┏┳┓ \// , ──  ̄ || Yニ=- ┏┛┣┓┃┏┛┃┃┏┫┗━┳━┛┗┳━┛┗┳━┛┗┫┃┃ /∧ / ̄ ̄/ /||.ノ ┃┏┛┃┗┫┏┫┗┫┃┏━┻┳ ┏┻┳ ┏┻┳ ┏┫┃┃ レ ト、 / / / ||. ┃┃ ┗┓┃┃┗┓ ┃┃ ┏┛┃┃┏┛┃┃┏┛┃┃┣╋┫ \\===' イ ┗┛ ┗┻┛ ┗━┻┛ ┗━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗┻┛ \`ーイ/ 関係ない項目で叫ぶ兄さんは嫌いだ ハルト…… ゲリラカイトととは遊戯王OCGに存在するカード。 元々は韓国版PRIMAL ORIGINのワールド・プレミアである。 概要 チューナー・効果モンスター 星4/炎属性/悪魔族/攻1600/守 200 「ゲリラカイト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 相手に500ダメージを与える。 炎属性・悪魔族の下級モンスターのチューナー。 フィールドから墓地へ送られた時にバーンを行う誘発効果を持つ。 見た目はそのまんま凧。 なんかもやっとボールみたいなものを投げつけてるが、ゲリラの名にふさわしく奇襲攻撃でもしてるのだろう。 多分、時を止めてナンバーズハントはしてないと思う。 炎属性・悪魔族という珍しい組み合わせのチューナーモンスター。 守備力200の炎属性であるため各種フレムベルサポートにも対応する。 悪魔族素材指定のシンクロモンスターに繋ぐ際はこの守備力200は重宝するだろう。 なにげにレベル4のチューナーは最近増えてきたものの貴重な存在である。 更に微弱ながらもバーン効果を持ち、チューナーとしては高めの攻撃力も持ち合わせる。 「ゲリラカイト」の効果は1ターンに1度しか使用できないという制約はあるものの フィールドから墓地にどんな手段で送られてもバーンが飛ぶというのは以外と侮れない。 その高めの攻撃力は攻撃に参加させる以外にもイージー・チューニングの対象としても便利だろう。 なお同じくレベル4、炎属性、守備力200のチューナーにはフレムベル・マジカルが存在する。 向こうはほとんどの場合事実上のバニラだが、種族が違うのでそこらへんで差別化は可能か。 【余談】 ゲリラカイトとという名前はおそらく「ゲイラカイト」と「ゲリラ」を掛けたものだろう。 ゲイラカイト(Gayla Kite)は米国で開発された三角形のビニール凧。 それまであった和凧を圧倒する飛行能力で一大ブームを巻き起こした。 なお「ゲイラカイト」は米国ゲイラ・インダストリ社の登録商標である。 ナンバーズハンターとはレベルが同じで攻撃力も同じ1600である。 ……いや、だからって他意はありませんけどね…… 追記・修正お願い…(ry ハルトォオオオオオオ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当にこれがやりたかっただけだろ感www -- 名無しさん (2014-09-13 16 47 07) 多分カイトとは関係ないガードだけどとりあえずカイトが叫びそうな項目だと思ってたら完全に予想通りで笑う -- 名無しさん (2014-09-13 17 03 18) こういう項目を立てたのならもう少し後半の内容をだなハルトオオオオオ -- 名無しさん (2014-09-13 18 05 27) 「カイト」に敏感な兄さんは嫌いだ… -- 神宮寺ケイ (2014-09-13 18 28 47) ゲリラ豪雨のごとくハルトの名を叫び続けるカイトのこと...ではない -- 名無しさん (2014-09-13 20 14 44) 後半部分が遊戯王カードWikiと全然変わらないじゃないかハルトオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! -- 名無しさん (2014-09-16 07 00 52) ↑自分で追記・修正しない兄さんは嫌いだ・・・ -- 名無しさん (2014-09-22 08 05 47) 何?ゴリラカイト?(難聴) -- 名無しさん (2014-10-07 00 07 22) ↑召喚された瞬間死ぬ兄さんは嫌いだ… -- 名無しさん (2014-10-07 12 43 04) ↑そのゴリラ -- 名無しさん (2014-10-07 21 17 50) ↑2そのゴリラは救済されただろ! -- 名無しさん (2014-10-07 21 18 16) 何?プロデューサーや忍者になったベクターについては何も言わないのか!? -- 名無しさん (2015-10-04 15 08 05) バーンループに使えそうだと思ったらターン1制限ありか -- 名無しさん (2019-12-25 00 22 49) カイトロイドがOCG化されたら… -- 名無しさん (2020-02-20 20 11 16) 名前 コメント
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蝉丸使用カード 効果モンスター 《オイリーゼミ》 《夢蝉スイミンミン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》 ▲画面の上へ 罠カード 《空蝉幻身》 《セミ・ファイナル》 《蝉鳴くバリア-ミンミンフォース-》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/05/04(水) 19 14 44 更新日:2024/05/05 Sun 15 31 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GENERATION FORCE GGG ガガガ リア充 レベル変更 九十九遊馬 我 星4 番長 遊戯王 遊戯王GGG 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 闇属性 魔法使い族 ガガガマジシャンとは遊戯王オフィシャルカードゲームのブースターパック『GENERATION FORCE』に収録されたカードである。 ガガガマジシャン 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカードはS素材にできない。 (1):「ガガガマジシャン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):1ターンに1度、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。 パッと見地味な効果である。場に他のモンスターがいればそいつのレベルに合わせてエクシーズできるというのが本来の売りだろう。しかし…… 闇属性・魔法使い族という、遊戯王OCGではかなりサポートに恵まれた種族・属性であり、 更に攻撃力がジャスト1500なのでリクルーターで釣ってこれる、 実態は万能エクシーズ素材という名の何でも屋。 そこに効果が相まって色んなコンボが可能。高レベルを参照する《拡散する波動》とか《無力の証明》とか シンクロ素材とすることはできないとあるが、では他なら? レベルぴったりの生贄が必要なリチュアなどの各儀式でも活躍するだろう。 レベルを自由にできるというのは戦略の幅がかなり広がり、間違いなく強力な効果である。 何? ガガガシスターとこのカードと《タンホイザーゲート》でレベルを20にして《ダーク・ダイブ・ボンバー》で射出? しかし当然というかなんというか、こいつには誓約が2つある。 ●その1「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 当たり前といえば当たり前である。これから更に強化されゆくエクシーズ。 ランク7の《No.11 ビッグ・アイ》や《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》を見るに、より強力な高ランクが登場すると思われる。 そんな時にガガガマジシャンがいれば召喚難度はかなり下がる。 デッキにいるならマジシャンズ・サークル、手札にいるなら二重召喚でと、こいつ二体であらゆる状況に対応できてしまう。 ふざけている。 まぁ最近可愛い後輩たちの登場により、この制約を擬似的に無視できる可能性もあるが……。 ●その2 このカードはシンクロ素材とする事はできない。 当時としては説明するのがアホらしいぐらい当たり前な誓約であった。チューナーいるだけで指定のないシンクロ出し放題である。 しかし、《ファントム・オブ・カオス》の効果でガガガマジシャンを選んだ場合、誓約であるこの効果は無効化される。そこまでする意味ないけどね 同じく後輩たちを利用して疑似的に素材にすることも可能である。先輩自体は無理だけどね。 こんな素晴らしいカードのレアリティは大概決まっている。正位置のごとく当然、スーレア。 2、3枚積みたい強力なカードほど3箱に1枚しか入ってないというルールはこれからも健在のようである。 後にデュエリストパックやCMがネタのスターターデッキに字レアで収録されたため、【ガガガ】はかなり作りやすくなった。 ちなみにレベル5以上の時にレベル・スティーラーにレベルを盗まれた場合、元に戻った時のレベルは3である。またすぐ8になれるが こういった恵まれたカードにもかかわらず、アニメで使用者の遊馬には上手く使われず、すぐに相手に破壊されることが多い。 まだ序盤なのに相当墓地送りとなっている。 ただ、遊馬の実力がイマイチな今ですら召喚回数が多いモンスターなので、 これから遊馬の実力が上昇するに従って召喚回数がどんどん増えていくのは目に見えている。 ……ZEXALでの過労死候補である。 ZEXALⅡでは登場する機会はわりと多く、遊馬のデュエルの腕も上がっているので効果的に使われることが多くなっている。 とある回では三回も蘇生されたうえ、レベル変動効果を非常にうまく使っていた。 技名は「ガガガマジック」 という名のパンチ マジックの要素は欠片もない。TGの野太い先輩もしてた。 ズシンパンチとは対照的といえる。 奇抜な前髪のためホセとか呼ばれることも 大方の予想通りデュエリストパック‐遊馬編‐で早くも再録されることになった しかもレアだよ!やったねガガガ! 8/29放送で相手のエクシーズモンスターの攻撃力を0に出来るガガガガールが登場 ガガガガール「ガガガ先輩!」 先輩である事が判明 確かに先にアニメでもカードとしても登場しており、攻撃力もレベルも先輩の方が上だが…… ちなみに、先輩と後輩はブラマジとブラマジガールを意識したのか攻撃力とレベルの差が同じで(攻撃力の差500/レベルの差1)ある さらにガガガを対象にするカードを遊馬が使用した(最終回までにさらに仲間が増えた) これなんてガガガデッキ? ……ちなみにガガガガールの呼びかけに対して先輩は横目でちらっと見た後で一言、「フンッ」とだけ答えた さらにエクシーズの際には 後輩「せんぱーーーい!」 先輩「オゥッ!」 先輩マジリア充 遊戯王ZEXALのおまけコーナーによると、ガガガ学園なる設定が存在するとかしないとか。 学長はアストラル。 ガンマンとかガードナーとか、いかにも破天荒そうな学校である。 反面ガガガクラークという雑魚図書委員系やカイザーというチャラ男系もいる学校でもある。 校門前にはガガガ内科という医院がある。 追記・修正は1~8までのレベルを宣言してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 雑魚のことクラークたんって呼ぶのやめろよ!! -- 名無しさん (2014-02-18 12 43 45) シスターは多分ガガガガールの妹なんだろうけど……ダリナンダアンタイッタイ -- 名無しさん (2014-02-18 13 14 27) いつかフィールド魔法でガガガ学園が出るといいなぁ -- 名無しさん (2016-10-24 18 08 24) ガガガ学園の生徒たち見る限り見るとヤンキー学校なんだろか -- 名無しさん (2017-10-02 20 01 20) 名前 コメント
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登録日:2023/07/30 Sun 00 02 50 更新日:2023/10/07 Sat 09 45 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STARDUST OVERDRIVE ノーマルレア ハンデス ライフコスト 手札破壊 指名者 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 紅蓮の指名者 通常罠 (1):2000LPを払い、手札を全て相手に見せて発動できる。 相手の手札を確認し、その中から1枚を選んで、次の相手エンドフェイズまで除外する。 《紅蓮の指名者》は、遊戯王OCGに存在するカードの1つである。 概要 全身が真っ赤な人物が険しい表情とともに相手を指さす、インパクトの大きいイラストが特徴のカード。 ライフコストと使用者の手札の公開を条件に発動する通常罠。 相手の手札を1枚除外する「ハンデス」効果を持つ。 相手の手札を全て確認し、任意の1枚を一時的に消し去るという強烈な効果を持つ。相手の手札を見たうえでもっとも重要度の高いカードを奪いつつ、相手の次の行動も読めるため、ハンデス効果としては特に強力な部類に入る。 その証拠に、同じく相手の手札を見て1枚を飛ばす《強引な番兵》や《押収》、《ダスト・シュート》はいずれも禁止カードとなっている。 墓地送りではなく除外なので、相手の墓地アドバンテージを稼ぐ心配もない。 このカードの一番有効な使い方は「先攻での制圧盤面の形成に成功した際に伏せ、ダメ押しとして相手の 後攻捲り札 および展開の要を消し飛ばす」ことである。 ライフコストも手札公開も、制圧で相手の自由を奪えば一切デメリットとして機能しない。 複数の妨害を構えることに成功したならば、LPが減っていようが自分の手の内が知られていようが問題ないのである。 相手が次のターンでの盤面崩しに失敗すれば、実質的なターンスキップとなる。そのまま次の自分ターンで止めを刺せるため手札の帰還も何の意味もなさない。 ハンデス効果ながら先攻では相手の手札誘発を潰すことができないものの、他の妨害札であれば潰すことはできる。 後攻捲り札、特にチェーンして発動できないカードや壊獣系統による除去を「事前ハンデス」で対策できるのは大きな強みになる。 1枚のカードから連鎖的にカード・アドバンテージを増やす効果も増えたために、その最初の1枚を葬れる重要性も高い。 同じく先攻制圧を補助できる《抹殺の指名者》《墓穴の指名者》が規制されたことも、相対的にこのカードの地位を上げている。 難点はこのカードが罠カードである点。 そのため手札誘発を消して自分の展開を有利に進める「展開補助」の役目は持っていない。 また相手を仕留めることに失敗した場合は、手の内を明かしライフも削ったため逆転のリスクにもなり得る。 他には発動条件の関係上、自分の手札が0枚の時は発動自体ができない。 そのため《命削りの宝札》など一部のカードと相性が悪い。 あくまで「自分が有利な立場にいるときにダメ押しで用いるカード」なので、劣勢にいるときは一転して役に立たないカードになる。 その性質上先攻をとった時にこそ最大限に効力を発揮できるため、サイドデッキに忍ばせておくことが一般的。 2020年以降は徐々に評価を上げ、特に墓地送りがリスクになる【スプライト】【ティアラメンツ】環境からは、有効な対策カードとして注目を集めている。 海外環境では日本よりも早い段階から注目されており、【アダマシア】や【エルドリッチ】が活躍している頃から出番が増加していた。 その結果2023年6月に禁止カードに指定されることになった。 先攻有利を助長する要因として、普通に許されない程に脅威と評価されている。 尚『遊戯王マスターデュエル』では最初期を除き、イベント専用レギュレーションでは禁止指定されている事が多い。 これは近年に於ける再評価を受けて……というより、時間差はあるとはいえ2000ものLPを自発的に減らす事ができる事を利用もとい悪用し、 自爆デッキで多用された事が原因と考えられる。 一枚で初期ライフの1/4を消費する事ができるものの、手札を使い切っていると発動できないため、自爆要員にしては使い処を選ぶカードとなっている。 因みにレアリティはN。 マスターデュエルのリリースは2022年1月であるため、近年の評価向上の影響を受けていない格好となる。 昔の評価 今でこそ高い評価を得ているものの、登場当初はあまり評価されていない1枚だった。 実はこのカードが初めて収録されたのは、第6期にあたる2009年7月18日発売のパック「STARDUST OVERDRIVE」。 《セイヴァー・スター・ドラゴン》が神々しく表紙を飾っている通り、まだ遊戯王5D s放送期の頃のカードである。 当時はシンクロ召喚の導入でゲームの高速化が進んでいたものの「1ターンで相手に何もさせない制圧盤面」「3ターンもしないうちに決着」といった、第9期あたりの水準までには達していなかった。 (「3ターンもしないうちに決着」はそれが できてしまう 全盛期の爆撃機が存在したが、このカード登場からほとんど間を置かず禁止カードに指定さている)。 「除外したカードが後々戻ってくる」「手札をすべて見せる」という点が、しっかりとデメリットとして機能。むしろ「ハンデス効果そのものは強力だが、それに見合わないくらいに使用条件が重く、結局損をしてしまう」という評価であった。 ハンデスによって事故を誘発させて1ターン稼いだとしても、そこからデュエルを決め切れるほどのゲームスピードではなかったのである。 一枚ピーピングハンデスする罠カードという括りならば、発動条件があるとはいえ、 ほぼ上位互換の《ダスト・シュート》が2012年に禁止指定されるまで制限カードとして使えたことも痛い。 それが10年以上の月日を経て再評価され、ダメ押しの一枚として機能するという、珍しい遅咲きカードである。 前述の通り日本より先に海外で評価されたカードであるが、日本ではその活躍からあまり間を置かず2020年11月に氷結界のストラクに再録されている。 まだ日本ではさほど注目されていなかったが、同様の評価を見越しての再録であったことは想像に難くない。 余談 前述のとおり、このカードは氷結界のストラクに再録されている。 カード効果やイラストは特に氷結界と関連は見れないが、 その名前やイラストの人物の全身が真っ赤になっている事から、「紅蓮地獄」に掛けたネタとみられる。 「紅蓮地獄」とは、八寒地獄の七番目の地獄のことで、寒さのあまり皮膚と肉が裂けて血に染まり、紅色の蓮のような様相となってしまうとされる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔:初期ライフの1/4も払ってるのに一時的なハンデスとか弱っw → 今:ライフ2000でピーピングできて捲り札消し飛ばせるとかTUEEEE! 環境の変化って面白いなぁ -- 名無しさん (2023-07-30 00 59 16) イラストの人物が真っ赤なのは特に紅蓮地獄関係ないのでは…… -- 名無しさん (2023-07-30 02 40 57) 1ターンの価値が大きくなると確実性の高い時間稼ぎが強いよねって話し -- 名無しさん (2023-07-30 08 52 56) 遊戯王ってピーピング何気に少ないからその中で汎用性があるってのはでかい -- 名無しさん (2023-07-30 13 27 22) ピーピングだけなら「マインド・ハック」って発動条件が緩いのがあるけど、ピーピングだけじゃこのゲームでは評価されんからな。 -- 名無しさん (2023-07-30 15 55 09) ↑遊戯王に限らず他のTCGでもピーピングだけじゃ評価されない。ハンデスに付随すれば評価されるのがピーピング -- 名無しさん (2023-07-31 06 54 13) 『消えた手札は消えた瞬間を手札自身さえ認識しない!』 「結果」だけだ!!この世には「結果」だけが残る!! -- 名無しさん (2023-07-31 12 35 59) デメリットが無くより長時間除外できるのに、ピーピングできないだけで低評価くらってる《光の封札剣》と比較すれば、いかにハンデスとピーピングがセットになっていることこそが重要だと分かるな -- 名無しさん (2023-08-01 14 10 15) ↑選べるハンデスとランダムハンデスでは正直比べ物にならない位差があるからなぁ -- 名無しさん (2023-08-01 14 32 01) 一番↑インフレを実感させるわ -- 名無しさん (2023-08-01 14 48 39) 指名してる人物が全身真っ赤だが、撃たれる側も相当顔真っ赤になれる -- 名無しさん (2023-08-04 02 14 29) 名前 コメント
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登録日:2012/05/17 Thu 19 33 33 更新日:2024/03/01 Fri 15 56 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデットオーム アンデット族 アンデッド エルドリッチ シンクロアンデット トラウマ リアニメイト ワイト ヴァンパイア ヴァンパイアジェネシス ヴァンパイア・ロード ヴェンデット 不死 不知火 何度でも蘇るさ! 墓地利用 牛頭鬼 種族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 馬頭鬼 魔妖 俺様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込む程・・・ 真の力を発揮するからなぁ ※最初に この項目はアンデット族の項目であり、アンデッド族ではありません。 アンデット族とは遊戯王OCGに存在する種族の一つである。 所属するのは死体、幽霊、ヴァンパイア、日本妖怪、ハロウィンのカボチャなど。 悪魔族と見分けがつきにくい者も存在するが、原作でも初期から遊戯のデッキに入っているなど、存在感を見せた由緒正しき種族である。 冒頭でも述べたが、本来は不死を意味する「アンデッド(Undead)」であるが、遊戯王OCGに関しては、アンデッドでなくアンデットが正しい呼び方となる。 もはや真相は定かでないが、原作でのワイトを評した「アンデット系カードではどうにも相手にならない」や OCGで名称が変更された《アンデット・ウォーリアー》をはじめ、最初期の誤植が尾を引き、ゲームのルール上そのままアンデットで統一されてしまった、と言う説が有力。 なおタッグフォースでアンデット族のみが出るパックの説明をするトメさんが「…アンデット?」と疑問符を浮かべている為コナミもおかしい事には気付いている様子。 英語名はZOMBIE。幽霊も妖怪もみんなゾンビ扱いなので、日本名とは別ベクトルで違和感があるかもしれない。 なお、遊戯王デュエルモンスターズ6では、「アンデッド族」とされている。 【特色】 他TCGでいうところのリアニメイト戦術……遊戯王風に言うなら墓地からモンスターを特殊召喚する戦術(以下、「蘇生」と表現)を得意とする種族。 蘇生手段の豊富さでは全種族の中でも突出しており、アンデット族というたったそれだけの条件で、豊富な蘇生手段の恩恵に預かれるという強力なアドバンテージを持つ。 遊戯王OCGでは倒されたモンスターはルール上「墓地」へ移動するため、倒しても倒してもその度に蘇生してはしぶとく戦える。 その他、「ユニゾンビ」「牛頭鬼」等を用いてデッキのモンスターを直接墓地に送り、その後蘇生…という手順を踏む事で、ガチデッキに必要な「展開力」を種族単位で実現することも可能。 また、シンクロ召喚、融合召喚、アドバンス召喚など、召喚のためにコストを必要とする召喚とも相性がよい。 というのも、これらの特殊な召喚方法のコストにされたモンスターは倒された時と同様、墓地に移動させるルールとなっているのだ。 ……もうお分かりだろう、コストに使ったモンスターを蘇生すればもう一度同じモンスターを召喚できる。 蘇生→シンクロ・エクシーズ・リンク→また蘇生と、さながら永久機関のように動き続ける。 かつては下級モンスターが強力な一方でフィニッシャーに乏しかったが、 8~9期のインフレを切っ掛けに上級モンスターやシンクロモンスター等に強力なカードが見られるようになった。 現在では融合・シンクロ・エクシーズに切り札クラスの大型モンスターが揃っており、 最早「下級のシナジーは強いが、切り札は外注に頼り切り」といった評価は過去のものといえる。 高い展開力と粘り強いスタミナゆえ、短期決戦にも長期決戦にも強い種族だが、強いて弱点を挙げるなら「相手の行動を制限するカードが少ない」こと、そして「蘇生戦術にすべてを依存している」こと。 何をするにも墓地を経由しなければならないため、墓地に落とすはずのアンデットを根こそぎ除外されたり、「墓守」「エクソシスター」のような墓地メタを得意とするデッキ等によって蘇生を邪魔されたりすると何もできなくなってしまう。 【デッキタイプ】 展開力の高さもあり、戦術の幅は広い。 【 シンクロアンデット 】 展開力を活かし、素材モンスターを次々と展開し連続のシンクロ召喚を行うデッキ。 前述したとおり、かつての環境デッキの一角でもある。 以前は生還の宝札で手札を稼ぎつつゴヨウやブリューナクを展開、大寒波を撃って一気に勝負を決めるのが基本的なスタイルだった。 現在はリミットレギュレーションの変更やカードプールの増加によって、単なる大量展開ビートとは言えなくなっている。 ちなみにコレの動きをテーマ自体の特徴として取り込んだカテゴリが魔妖である。 【 ヴァンパイア 】 ヴァンパイア・ブラムやヴァンパイア・シェリダンのエクシーズ召喚を狙いつつ、上級モンスターでビートしていく。 かつては微弱なデッキ破壊や限定的な自己再生など、テーマとしての特徴がバラバラで迷走状態にあった。 ダーク・セイヴァーズにて「バトルフェイズ終了時、戦闘破壊した相手モンスターを奪う」という特徴が追加され、大幅に組みやすくなった。 【 ワイト 】 その名の通り、ワイトを中心に据えたデッキ。 ワイト自体はそもそも原作でやられ役で登場したものだったが、「ワイトキング」の登場によりデッキとして構築可能になった。 「墓地のワイト×1000ポイントの攻撃力になる」という効果を生かしたシンプルなビートダウンだが、 「墓地でワイトとして扱う」カードが年々増えているため場合によっては凄まじい攻撃力をたたき出す。 「攻撃は弱いが集まると大変」を体現したデッキといえる。 【 不知火 】 【シンクロアンデット】の一種。アンデットには珍しく、除外された際に発動する効果を持つ。 「妖刀-不知火」による墓地モンスターを使用した疑似シンクロ召喚が特徴。 性質上、フィールド・墓地・除外の何処にいても立て直しができるため、幅広い戦術をとることができる。 イケメン・美少女モンスターが多いのも嬉しいところ。 【 魔妖 】 百鬼夜行をテーマにした【シンクロアンデット】。 1ターンで一気にシンクロ召喚を行い、状況に応じて蘇生。蘇生時の効果でアドバンテージを稼いでいく。 ストーリー上【不知火】と関係があるとかなんとか。 【 ヴェンデット 】 アメコミ風味の儀式召喚デッキ。アンデット族に儀式召喚の概念を持ち込んだ珍しいテーマ。 特定のモンスターをフィールドからリリースすることで、儀式モンスターに追加効果を付与することが可能。 墓地にいるモンスターを儀式召喚できるのも特徴。 【活躍】 1~4期 種族としては長らく不遇の時代が続いていた。 存在自体は最初期からあったものの「やられ役」としての意味合いが強く、あまり派手なカードが生まれることはなかった。 高性能リクルーター「ピラミッド・タートル」、アンデット専用ウィッチ「ゴブリンゾンビ」、戦闘破壊されずハンデス付きの「魂を削る死霊」、一枚で蘇生と墓地妨害の二役をこなす「生者の書-禁断の呪術」など、優秀なカード自体は比較的多く、種族としては恵まれていた方ではあった。 しかし当時は早埋・リビデ制限期で蘇生カードに厳しく、上級以上のモンスターが特に出しにくい時代。 比較的生け贄を確保しやすいアンデット族には強力な上級アンデットモンスターを与えられることはなく、よく見るのは効果破壊しても帰ってくる「ヴァンパイア・ロード」や、ピラミッド・タートルから出せる中で最大ステータスの「龍骨鬼」程度と、環境主軸の上級モンスター群にはやや見劣りした。 一応特殊召喚に制限もなくステータス自体はそこそこ良い闇より出でし絶望はいたが、さすがに守備力3000の最上級ともなると出しにくく、また効果的もアンデットの取れる戦略とかみ合ったものではなかった。 第5期 「ゾンビ・マスター」や「馬頭鬼」など、優秀な蘇生カードを追加獲得したため、「生還の宝札」と組み合わせて大量ドローをしながらの展開が可能となり、圧倒的リソース差をつけて殴り勝つ、あるいは帝たちで盤面を片っ端から処理する【ゾンビート】が成立。 そこかしこでボチヤミサンタイやらボチニライロヨンシュルイが呟かれる中でも、一定の存在感を示した。 第6期 奴 ら は 這 い 出 た。 シンクロ召喚の導入、そして遊戯王5D'sが開始した直後。 「ゾンビキャリア」の登場により、皆のトラウマシンクロアンデットが登場。展開しながら手札が増えていく様は現在の甲虫装機より恐ろしい存在だったとも。 まだ規制されていない汎用カードの存在も大きかったが、ここで実施された規制が大きく響くことになる。 猛威を奮ったことから嫌悪されることも多く、某スレで A アンデット死ね B もう死んでる という有名なやりとりが生まれた。 7~8期 かつての主要パーツが規制され、一線級とは行かなくなった。 この時代はどこぞの悪魔やどこぞのドラゴン軍団が席巻しており、 最早種族単位での展開力だけでは強力なテーマデッキには追い付けなかったのである。 8期はカードパワーが全体的にデフレ気味な時期だったこともあり、結局環境入りすることはなかった。 当時エクシーズでの展開を補助するアンデットモンスターが蒼血鬼程度だったといえばその貧弱さが分かるだろうか。 とはいえ、ヴァンパイアがテーマ化するなど大量展開とは別方向での強化がされていった時期でもある。 なお、遊戯王ZEXALの終了と前後してゾンビキャリア・馬頭鬼とも制限解除され、種族単位では全盛期の力を取り戻している。 9期 『ソレ』が現れたのは新たな地獄からの使者が登場したシークレット・オブ・エボリューション。 …そう、ユニゾンビである。 唯一アンデット族に足りなかった効率的な墓地肥やしの方法が遂に埋まってしまったのである。 除外を重視したテーマ「不知火」が登場したのもこのころ。 特に「不知火の隠者」は前述のユニゾンビとも相性が抜群であり、出張セットとしても扱われていた。 とはいえ「フルパワーで暴れさせるとやべーやつ」というアンデットへの評価はすっかり過去のものになっており、 強力なアンデットモンスターや補助魔法・罠が次々と出現することとなる。 アンデットではないが、ユニゾンビ・隠者で出せるPSYフレームロード・Ωもこの時に出現。 レベル・スティーラーなどと共に【シンクロダーク】の主力を担っていた。 また、灰流うらら、浮幽さくらなどのレベル3手札誘発モンスター、「 妖怪少女 」が定期的に登場するようになった。 幽鬼うさぎを除いてアンデット族であるため、手札から使った後も蘇生してシンクロ素材として使えるのは所属種族ならではの強み。 10期 新マスタールールが施行され、リンク召喚が導入される。 同時にメインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーンが区別され、今までのような大量展開は不可能になった。 大量展開・制圧を主戦術とするデッキは軒並み打撃を受けたが、アンデット族も例外ではない。 ただ、不知火に関しては「一度墓地に堕ちた後、疑似シンクロ召喚」という動きが基本なため、比較的ダメージは小さかったといえる。 元々下級モンスターの大量展開を得意とするアンデット族にとってはリンク召喚自体も相性が良く、様々なデッキタイプが生み出された。 ごくまれにシンクロとリンクを組み合わせた【アンデット族】が入賞したりするなど、要所で存在感を示している。 11期 再びルール変更がなされ、融合・シンクロ・エクシーズモンスターの特殊召喚に関するルールが従来の物に戻された。 展開力に長けたアンデット族には朗報と言える。 また、少し前に登場した「黄金卿エルドリッチ」と、そのサポートカードを駆使した【エルドリッチ】が環境でも活躍した。 【代表的なカード】 ワイト 「ダメだ…アンデット系カードではどうにも相手にならない!」 弱いカードの見本のような存在だったが、ネタとして愛され続けた結果、現在では大量の専用サポートが登場。 低レベルや闇属性という利点を活かして専用デッキを組むことすら可能。 「攻撃は弱いが集まると大変」というのは、遊戯王というゲームにおけるアンデット族の方向性を示していたように思えなくもない。 ピラミッド・タートル アンデットに見えない。寧ろ水族か岩石族にみえる☆4のリクルーター。 戦闘破壊された時、守備力2000以下のアンデット族をデッキから特殊召喚できる。 最上級含むほぼ全てのアンデットを特殊召喚でき、トップクラスのリクルート能力を誇る。 昔のアンデットはピラタ→龍骨鬼(攻 2400)が基本だった。 ヴァンパイア・ロード(☆5) フィールド上で相手によって効果破壊された場合、次の自ターンのスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できる。 遊戯王初期にピラタとのコンボで2000ラインを作り上げていた。 アニメでは海馬の持ちカードであり、制限カードにもなった由緒正しいカード。 バーサーク・デッド・ドラゴン(☆8) 自分のレベル8以上のモンスターが場に送られた時に発動できる速攻魔法「デーモンの駆け引き」によってのみ場に出せる特殊召喚モンスター。 毎ターン500ポイントずつ弱体化するデメリットがあるものの、通常召喚できるモンスターの大半を上回る攻撃力3500で全体攻撃ができる豪快なアタッカー。 究極恐獣等の類似モンスターは他にもいるが、出しやすいレベル8以上のモンスターがいるデッキなら種族や属性に縛られず出張できるのが強み。 アニメではBIG5が最後に召喚したモンスター。 馬頭鬼 どうみても獣戦士族な☆4。 墓地に存在するこのカードを除外して、墓地のアンデット族1体を蘇生する。 最高級の蘇生能力を持ち、種族専用サポートにもかかわらずたびたび再録されている。 長らく制限カードどまりだったが、17/01/01に無制限カードに緩和された。 ゴブリンゾンビ(☆4) フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を手札に加える能力を持つ。 ピラミッドタートルと異なり、シンクロ素材に使用しても効果が発動するため、シンクロアンデットを支えるモンスターとして活躍した。 一時期は準制限になっていたこともある実力者。 原作では通常モンスターであり、闇バクラに囮として使われ、 「こんなザコモンスター、いくらでも倒してくれて構わないぜ」とまで言われてしまった。 ゴブゾン(´;ω;`)カワイソス ゾンビキャリア ☆2(チューナー) チューナー。 アンデットらしく自己再生能力を持ちかなり便利。かなりの長期間制限になっていたが今はめでたく無制限。 かつての【シンクロアンデット】のメインエンジンであり、ゾンビ・マスターと共にレベル6シンクロを作っては忌み嫌われてきた。 エクシーズ素材にした場合、自己再生時のデメリットを踏み倒せるためランク2エクシーズ素材としても優秀。 アニメにもARC-Vシンクロ次元編にて登場。 何を血迷ったのか単体でセキュリティに立ち向かったため、あえなくゴヨウされてしまうことに。 確かに強力なカードだけど直接戦うカードじゃないって… ペインペインター ☆2(チューナー) ゾンキャリの制限によってとばっちりを食らったヘルカイザー、ハ・デス、スカルデーモンの救済として現れたチューナー。 フィールド上に存在する限り「ゾンビキャリア」として自身を扱い、1ターンに1度フィールド上に存在するアンデット族2体をレベル2に変更できる。 現在ではゾンビキャリアの制限解除の他、アンデット族チューナーも大量に出現しているためやや影が薄い。 ただし、ランク2エクシーズを出すのには未だに便利。 マッドマーダー ☆2(チューナー) フィールドだけでなく墓地でもゾンビキャリアとして扱うチューナー。 自分フィールドのレベル6以上のモンスターのレベルを2つ下げて自己再生する効果を持つ。 この効果で特殊召喚したこのカードが表側表示で存在する限り自分はアンデット族しか特殊召喚できないが、本家とは異なりフィールドから離れても除外されない。 ユニゾンビ ☆3(チューナー) 彗星のごとく現れたアンデット族3枚目にして待望の☆3問題児チューナー。 これだけでも今まで出しにくかった☆7以上のシンクロモンスターが出しやすくなるという非常に大きな利点があるのだが、 このカードはなんとアンデット族専用のおろかな埋葬を内蔵している。 終末の騎士では落とせなかった馬頭鬼も落とせるのはもちろん、追加効果によってフィールド上のモンスター1体のレベルを上げられるので、 適当なレベル4モンスターと組ませるだけで☆7~8のシンクロモンスターとランク4エクシーズモンスターを自在に使い分けられる。 代償としてこの効果を使用した場合はエンドフェイズまでアンデット族モンスター以外のモンスターは攻撃できなくなるが、 アンデットワールドを張ってしまえばこの制約は踏み倒せる。 ゾンビ・マスター(☆4) 手札を1枚捨てることで、墓地に存在する☆4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。 展開の要兼アタッカー。相手の墓地からも蘇生できる。 こいつでゾンビキャリアやゴブリンゾンビを蘇生しシンクロやエクシーズにつなげるのがかつての主戦術だった。 ネクロフェイス このカードが除外された時、お互いにデッキの上からカードを5枚除外する。 召喚成功時に除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルし、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイント攻撃力アップ。 アンデット族でも屈指のグロさを誇るカード。原作ではバクラが使っていたが、この時は効果を持たないモンスターだった。 除外メタ、攻撃力強化、デッキキルの能力を持つ。 現在では環境で見かけることは全くと言っていいほどないが、約10年ほど制限カードに指定されている。 何しろデッキに複数枚入っていると連鎖的に効果が発動することもあるため、物凄い速さでデッキがなくなる。 それでなくとも一度に5枚除外はデッキ破壊としてはかなりの量なので、デッキキルにしても除外肥やしにしても悪用されるのを警戒しているのだろう。 アンデットワールド フィールド魔法 フィールド・墓地のモンスター種族をアンデットに変え、アンデット族以外のアドバンス召喚を禁止する。 種族指定のカードを妨害するほか、デスカイザー・ドラゴンやゾンビ・マスターで奪える対象が増える。 【 帝 】のメタになるが、冥帝エレボスという抜け穴があるため注意。 生者の書-禁断の呪術- 通常魔法 自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。 お互いの墓地にモンスターが存在する必要はあるが、優秀な蘇生カード。 …よくよく考えると一枚で蘇生と墓地妨害を行う中々ヤバいカードなのだが、 発動条件の都合上先攻1ターン目ではほぼ使えず、相手の墓地にも依存するため意外と腐りやすい。ゾンビだけに 闇より出でし絶望(☆8) 攻2800/守3000 このカードが相手カードの効果により手札・デッキから墓地に送られた時、自身を特殊召喚する。 遊戯王初期から活躍する、最強の最上級アンデット。(通称 絶望先生)。 後になって冥帝エレボスや死霊王ドーハスーラが登場したため「通常召喚出来るアンデットの中で最高の攻撃力」というアイデンティティは失われてしまった。 一応、総合ステータスだけ見ればアンデット中で最強を保ち続けている。 …だが、まさかまさかの遊戯王VRAINSに出演。登場話のタイトルは「闇より出でし絶望」、カード名そのまんま。 過去のトラウマカードとしてSoulBurnerを大いに苦しめるという謎の超待遇を得ることになった。 後にブラッドシェパードも使用しており、この時は本体+ドローン3体で合計4体出現し、SoulBurnerのトラウマを抉ったつもりになっていた。 ゴースト王パンプキング(☆6) 攻1800/守2000 元祖アンデット族上級モンスター。そして初期の名物である能力の低い上級モンスター。 「闇晦ましの城」がフィールド上に表側表示で存在する限り、攻撃力と守備力は100ポイントアップし更に自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントずつアップする。この効果は自分の4回目のスタンバイフェイズまで続く。 原作では、自分の場の自身以外のアンデット族を毎ターン10%強化するという強力なサポート型だった。 OCG版ではより強力なアンデット族のモンスターの登場により、インフレに置いてけぼりにされてしまい、ファンデッキ以外では採用されなくなってしまった。 真紅眼の不死竜 アンデット化したレッドアイズ。戦闘破壊した相手のアンデット族モンスターを、自分フィールドに特殊召喚する効果を持つ。 実質アンデットワールドとのコンボが必須なうえ、レッドアイズとも組ませにくい不遇のカード。 とはいえレッドアイズシリーズの派生としてのアンデット系列の存在を確立させており、後にシンクロ体となった【真紅眼の不屍竜】などが登場している。 背景ストーリー上では、後述のドーハスーラとアンデットワールドの覇権を争っているらしい。 死霊王 ドーハスーラ ストラクチャーデッキ-アンデッドワールドRで登場した最上級モンスター。 フィールド魔法カードがあるときにノーコストで蘇生し、アンデットモンスターの効果に反応して除外か効果無効を行う。 実質的にアンデットワールドとの併用が必須だが、蘇生自体は自分・相手のどちらかに何かしらのフィールドカードがあればよく、 またアンデット族の手札誘発モンスターが良く使われるために単体でもそれなりに機能する。 勿論、アンデットワールドと併用すれば非常に高い制圧力を発揮するのは言うまでもない。 アンデットワールドをリクルートする「屍界のバンシー」、高レベルアンデットを呼び込む「グローアップ・ブルーム」など、 補助カードが同ストラクに収録されているのも嬉しいところ。 黄金卿エルドリッチ シークレット・スレイヤーズで登場した光属性の最上級モンスター。 手札から魔法・罠と共に捨てることで墓地送りの除去を行う効果、フィールドから魔法・罠を墓地に送ることで自身を回収、アンデット族を手札から強化しつつ特殊召喚する効果を持つ。 どちらの効果も汎用性が高く、単体でエースに据えても出張させても仕事してくれる。 マスターデュエルではその扱いやすさから人気があり、リリース当初【エルドリッチ】がトレンド入りするなどの珍事も。 ヴァンパイア・フロイライン 起床したりカーテンを締めたりするだけでカードになるお嬢様。 レベル5の割に能力は低めだが、攻撃宣言という緩い効果で特殊召喚できる上、ヴァンパイアだけでなくアンデット族なら最大で3000ものパンプアップを与えることができる。あのワイトさんも攻撃力3300に。 ステータスが若干低い、もしくは高いカードは召喚が面倒と言うとアンデット族に現れたお手軽強化ガールである。 ただ考えもなく使ってたら単なるライフちゅっちゅヴァンパイアとなり自分の首を締めるだけなので注意しよう。 【その他相性の良いカード】 終末の騎士/マスマティシャン 蘇生手段が豊富なので手軽にモンスターを墓地に送ることができるこれらの有用性は高い。 召喚僧サモンプリースト ゾンマスなど軸となるモンスターを呼び出すために。 ダーク・アームド・ドラゴン おなじみ闇属性主軸デッキの強力モンスター。 一族の結束 あの灰流うららを擁する種族なので他のテーマに比べれば採用のハードルは低い。 え?増殖するGもないと不安だって? 原作・アニメの使用者 ゴースト骨塚…原作 蘇生アンデット(?)デッキ。(*1) 《リビングデットの呼び声(原作効果)》による非アンデットモンスターのアンデット化 耐性付与と、ゴースト王パンプキングによる強化を狙う。 しかしデッキには守備力が低いモンスターが多かったため当時としては守備力が高いパンプキングを攻撃表示にするミスを犯してしまった。 デュエルリンクスにも登場。女の子が落としたカードを拾って届けようとするなど優しい面も見せている。 遊戯や城之内とも「素直に戦おうとすれば誰も拒むことはしない」と和解している。 ティラ・ムーク…遊戯王R I2社のカード・プロフェッサーで【ヴァンパイア】使い。タレ目がチャーミングなゴスロリ系お姉さん。 切り札は「カース・オブ・ヴァンパイア」。OCG仕様と違い、攻撃力を累積で上昇させられるようになっている。 自分のライフを吸わせて蘇生する様はまさに貴族と寵姫。自分が召喚したモンスターに仕えるロールプレイとかマニアックすぎる デュエルディスクを城之内に貸すが、その後城之内はキースから奪ったブラックデュエルディスクを代わりに返却していた。それでいいのか… カミューラ…遊戯王デュエルモンスターズGX セブンスターズの一人。【ヴァンパイア】使い…というか自身がヴァンパイアそのもの。 ヴァンパイア系カードを中心にアンデット族サポートをまんべんなく使う。 切り札はヴァンパイアジェネシス…のはずだが、ぶっ壊れカードの「幻魔の扉」の方が明らかに目立っている。 アビドス3世…遊戯王デュエルモンスターズGX スピリッツ・オブ・ファラオの召喚に重点を置いたデッキを使う。 無敗を誇っていたが、実際は接待プレイの産物だったという相当かわいそうな人。 三沢…漫画版遊戯王GX 「妖怪」デッキをジャパニーズアンデットとして使用。 相手の戦術をメタって「赤鬼」や「火車」で制圧するメタビ。 アンデット族には到底見えないモンスターも多いが、前述の「馬頭鬼」は環境レベルのカードとしてOCG化された。 バイラ(滝響子)…遊戯王VRAINS ハノイの騎士における幹部「三騎士」の一角。ブルーエンジェルこと財前葵の担当看護師でもある。 リンク召喚を持つカテゴリ「ダークマミー」を使用。テーマはミイラ+医療といったイメージ。 OCG版「王家の神殿」を使い、ウイルスカードを絡めた戦術でブルーエンジェルを苦しめる。 30代現役ナース、私生活を監視カメラで覗かれる、3騎士の中で一人だけ投獄されるなど妙にマニアックな方向でエロ担当。 切り札は「ダークマミー・サージカル・クーパー」。 水沼龍二郎…遊戯王VRAINS VRAINS2期にて登場したチンピラ。見るからにかませといった風貌だが、全国大会出場経験ありと中々の実力者。 SoulBurnerとなる以前の穂村尊に対し、「俺が勝ったらお前はパシリになれ、その代わり負けたら二度と関わらない」と因縁をつける。 「疫病狼」を中心とした【アンデット族】を使う。「屍狼」魔法罠や「闇の淵」でじっくりアドバンテージを稼いでいく堅実なスタイル。 さらに尊のトラウマである「闇より出でし絶望」まで使う(ただし本人はそれがトラウマだとは知らなかった模様)。 デュエルそのものは至って真面目で、素で穂村尊を追い詰めている。負けた後に実力行使もしないあたり、遊戯王世界のチンピラとしては比較的まとも。 追記・修正は墓場から蘇ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最故参なのにテーマになった時に叩かれたロードさんカワイソス -- 名無しさん (2014-08-11 15 34 19) 征竜のせいでただでさえ死に体だったネクロが完全に死んだぞどうしてくれる -- 名無しさん (2014-09-26 21 02 28) もう死んでる -- 名無しさん (2014-12-10 02 02 49) イゾルデトリスタンと船で良い意味で遊べるようになった -- 名無しさん (2015-03-23 12 32 24) ピラタからの絶望はレア度も低くて使いやすいコンボで昔重宝したわ。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 26 12) バクラは使用者には入らないの_ -- 名無しさん (2015-03-23 13 45 34) ↑バクラはアンデというよりかはおどろおどろしいカード全般を使ったオカルトデッキ。悪魔族も結構混ざってる。 -- 名無しさん (2015-03-23 13 56 06) もうちょっとアンデット族のシンクロやエクシーズがあるとユニゾンビが使いやすくなるんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-15 21 41 54) 最近ペンデュラムモンスターがこいつらよりもゾンビの如く湧いてくるんだが -- 名無しさん (2015-05-15 21 55 39) 不知火のおかげで打点が大幅に補強された上に3枚ブッ飛ばせるGBAもゲット。しかし相変わらず手札がゴリゴリ減っていく… -- 名無しさん (2015-10-30 16 32 49) バニラカードのフレイバーテキストで不気味な説明が非常に多い種族(次点で悪魔族か)。 -- 名無しさん (2016-05-19 02 00 14) 因みにデットは借金という意味、アンデットだから無借金、でも戦術的にはデッキの中から前借り(墓地肥やし、サーチ)しまくる -- 名無しさん (2017-01-10 21 18 19) 5D’sの骸骨騎士もアンデット使いかな?まあ、OCG化しているのはドラゴンだけだけど -- 名無しさん (2017-03-21 21 48 08) ゾンビーナ、ゾンビーノと来たら次は犬のゾンビーヌかね -- 名無しさん (2017-11-14 16 36 50) さもアンデとの相性でΩ制限にナットように書かれてるけど、Ω制限になったのってシンクロダークの方でそっちであんでは使われてなかったと思う。凶悪なコンボと言い出したら仁王立ちのループは今でも出来るわけだし。馬頭鬼との相性は凄くいいと思うけど -- 名無しさん (2018-10-21 09 39 32) 最近ドーハスーラが、バンシー、ブルームのおかげで一気に強くなったアンデットワールド -- 名無しさん (2018-11-23 14 07 37) ドーハスーラの初期の評価が「単体のパワーは強いけど既存のアンデの戦術と噛み合ってないしこれの為にアンワ入れたらデッキの力落ちそう」って評価だったと思う。だが蓋開けると既存のアンデデッキにドーハスーラ関連のカード突っ込んだデッキが普通に結果残してる事実…。 -- 名無しさん (2018-11-23 15 02 42) 元々アンワ自体が優秀なんだから、既存と連携できる要素が増えればそりゃ強いわ -- 名無しさん (2018-11-23 15 10 19) ストーリーでは真紅眼の不死竜とドーハスーラは敵対関係。ドーハスーラが不死竜の片目を奪って道具にしているそうな。 -- 名無しさん (2021-05-27 13 33 36) もうエルドリッチ見飽きたわ… -- 名無しさん (2022-03-04 08 15 10) 名前 コメント
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登録日:2016/04/27 (水) 16 54 49 更新日:2024/04/28 Sun 12 01 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「死なないで城之内!」→「城之内死す」 まさかの社長バージョン もはや伝説 やめて! ネタバレ ネタバレサブタイ 伝説の次回予告 加々美高浩 城之内克也 城之内死す 次回予告 真崎杏子 神作画 神回 遊戯王 遊戯王エピソード項目 遊戯王デュエルモンスターズ 「城之内死す」とは伝説の次回予告である。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、真面目にやります。 「城之内死す」とは、アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」第128話のサブタイトルである。 (正確にはアニメのものは「城之内 死す」とスペースが入るが、公式サイトでは空いてないのでこちらの表記に準ずる) 内容自体は動画サイトでネタにされる城之内の「ぐわぁぁぁ!(イワーク!)」という断末魔の叫びや、 闇マリクによるリバース(嘔吐的な意味で)などのネタになる要素もあるものの、 城之内が闇のゲームと《ラーの翼神竜》に真っ向から挑み、惜しくも倒れて敗退するというシリアスなものだった(*1)。 以上エピソード概要終わり。 だが、この回の1つ前の第127話「逆転!稲妻の戦士(ギルフォード・ザ・ライトニング)」。 この回で流された次回予告は視聴者に衝撃を与えるものだった。 やめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、 闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃう! お願い、死なないで城之内! あんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる! ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回「城之内 死す」 デュエルスタンバイ! 杏子は視聴者に希望を持たせるようなナレーションをしているにもかかわらず、そこに続くサブタイトルがこれである。 前半部は悲痛な思いを抱きつつも必死に応援しているのに、サブタイトルコールとデュエルスタンバイはいつも通り明るい調子で言うため落差がひどい。 上記の通り闇のゲームによるラーの翼神竜の不死鳥モードに城之内が耐えられるのかどうか視聴者がハラハラしてる中、 「死なないで城之内!」とか「ライフはまだ残ってる」とかいいつつその後あっさり「城之内死す」である。これはひどい 丁寧に説明しているおかげで遊戯王のルールよく分からない人でもはっきりと状況が分かることも面白さに拍車をかけている こんなこと言われたら、見てる側は皆で爆笑するかひどい脱力感に襲われるしかないだろう。 ちなみに第128話本編でも、 マリクの攻撃をしのぎ、とっさの判断で反撃に転じた城之内君。 だが、あと一歩まで追い詰めたところでマリクにラーを召喚されてしまった…! ラーの第三の能力――ゴッド・フェニックスによって場のモンスターと共に城之内君の精神力まで焼き払おうというのか!? 頼む、耐えてくれ城之内君…勝利は目の前なんだ! という闇遊戯のナレーションから「城之内 死す」のサブタイトルが表示されるというものとなっている。 真崎杏子の項目にも書かれているが、元々ネタバレ気味な予告等を繰り出す遊戯王シリーズの中でも 特に遊戯王デュエルモンスターズは杏子によるネタバレがひどい予告を次々と繰り出すことで有名だった。 (後述する番組でも使われた第27話「海馬散る!無敵のトゥーンワールド」や第106話「男の花道 本田玉砕」など) そのなかでもこの予告は予告内容とサブタイトルコール&デュエルスタンバイのテンションの落差が激しく、 ついにはこの次回予告を(公式サイドにすら)「伝説」と称されるものとすることになった。 なお、このエピソードは原作でもジャンプ掲載時に「志半ば… 城之内、散る!」という煽りが掲載されていた。 なのでサブタイトル自体はそこまでひどいというわけでもない(というか他アニメなどでもよくあるもの)。一番は内容とテンションの落差である。 ちなみに城之内は原作では心停止、アニメでは瀕死の状態に陥ったが、奇跡が起きて復活している。 つまり、ネタバレではあるが最終的には嘘予告というか予告詐欺である。 本編自体は作画監督を加々美高浩氏が担当したため作画クオリティが非常に高く、 (特に加々美氏は原作を読んだ時からこのエピソードに大変入れ込んでおり、当時遊戯王のアニメカレンダーのイラストという大変な作業もあり、 本来ならば別の作画監督が担当する場合もあったが、無理を言ってまでこの回の作画監督をやり切ったという) バトルシティ編の山場の一つである盛り上がるストーリーに、声優達の熱演や原作にない演出なども加わりシリーズでもトップクラスの見応えのある内容となっている。 その文字通りの熱気を受けたのか、文庫本では城之内が焼かれる場面が高橋和希氏によって2ページほど加筆されている。 センス自体はとても良いものだとはいえるが、この予告とサブタイトルを考えたスタッフどんな気持ちでこれにしたのだろうか……? しかしこのタイトルは現在でこそネタにされているが、何気に「ネタバレ」としては余り機能していない。 前述の通り城之内が死ななかったのもあるが、そもそも今回の相手マリクはバトルシティ編のラスボス級であり、メタ的に言えば主人公でない城之内が勝てる要素は皆無に等しい。 それでも「決勝戦で戦おう」という約束を守る事を期待した読者もいたかもしれないが、そこに「城之内が死ぬ=負ける」とネタバレタイトルがぶち込まれ、誰もが城之内の敗北を予見した。 しかし城之内はそんな下馬評を跳ね返すかのように大善戦。デュエルのルール的には勝利というのは誰もが考えなかった事。 だがタイトルから予想される勝敗を見事に裏切ったと思いきや、最後の最後で倒れてしまった。 しかしこのタイトルでここまでの激戦を予測できた視聴者は多くないだろう。 要するにタイトルは死ぬとは言ったがデュエルで負けるとは言ってなく、何も知らない視聴者をドキドキわくわくさせたことは事実なのである。 つまり全部次回予告の落差が悪い。 このあまりにあんまりな次回予告に対しては公式もネタにしており、 2016年の映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』を話題にした番組「劇場版遊戯王 公開SP! 風間・ケンコバ&メンタリストDaiGoのつっこみ遊☆戯☆王」では、 ネタバレ次回予告特集の前半の締めを担当し、遊戯の中の人・風間俊介と百済木の中の人・ケンドーコバヤシ等を爆笑させ、 ナレーションと風間君にも「伝説の次回予告」と称された。 ちなみに風間君曰く、これを含んだネタバレ次回予告は「録ってた時は(第三者のつっこみがなかったため)全然気づいてなかった」らしい。 スタッフもわざとではなかったらしいが、それはそれでハイセンスである。 またAnimeJapan 2016で開催された映画版のトークステージでは城之内の声優である高橋広樹氏すらネタにしてしまい、 モクバ役の竹内順子氏にこの「俺が死ぬ回」の短縮版次回予告を言ってもらう様に願い出たのだが、 竹内氏がネタバレ次回予告はヒロインである杏子の特権であると断り、 それを何故か海馬役の津田健次郎氏が買って出たことで…… お願い、死なないで城之内(棒読み) ここを乗り越えれば、マリクに勝てるんだから(適当) 次回「城之内 死す」!! デュエルスタンバイッ!! と、レアな社長バージョンが披露されることに。 どう考えても「死なないで」感はなく、むしろ城之内を本気で殺しにかかっているテンションになっている。 高橋広樹「あっホントに、ちょ…ホントに死んじゃう!その予告ホントに死んじゃう奴!!」 更に2019年12月のイベント「ジャンプフェスタ2020」で披露された「遊戯王デュエルオペラ」にて、 今度は闇マリク役の岩永哲哉氏がやることになった。 こちらはなんとフルバージョンで、岩永氏の怪演も相まって不気味な内容になっている。 高橋広樹「おぉい!? 殺す人に殺される奴だ…!」 岩永「この壮大なネタバレ予告なんですけど、これマリクが言うとウッキウキ気分になっちゃうんでね!」 やぁめて! ラーの翼神竜の特殊能力で、ギルフォード・ザ・ライトニングを焼き払われたら、 闇のゲームでモンスターと繋がってる城之内の精神まで燃え尽きちゃうぅぅぅ!! おぉ願い、死なないで城之内! あーんたが今ここで倒れたら、舞さんや遊戯との約束はどーなっちゃうの…?(煽り) ライフはまだ残ってる! ここを耐えれば、マリクに勝てるんだから! 次回「城之内 死す」!! デュエルスタンバイッ!! 高橋広樹「死んだな、これ…」 そして『デュエルモンスターズ』以降の作品でも、死亡フラグ満載の次回予告や アニメ『遊戯王ZEXAL』第47話での予告「アストラル、死す…!?」のようにサブタイトルが近いものがありネタにされているものの、 どちらかといえば「城之内死す」が意識されたネタであり、単体ではこの予告ほどネタにされていない。 やはりネタバレというのもあるが、杏子が外道にも見える「お願い、死なないで城之内!」からの「城之内死す」という落差がこの予告の魅力…なのだろうか? ちなみに遊戯王以前にも、まったく同じ事をやらかした特撮作品が10年も前に存在していたりする。 なおこっちは本当に死んでしまった(そもそもすでに死んでいた人物が一時的に復活していたような状態だったので、再び死ぬのは時間の問題ではあった)。 さらに後年、そのシリーズ作品でネタバレサブタイトルが使われた際には、その公式Twitterが「デュエルスタンバイ!」とツイートするという病気っぷりを見せたりしている。ちなみにその内容は「メンバーの1人がある理由で人生勝ち組ルートとなり調子に乗るが、サブタイトルが『三日天下』とネタバレしてしまう」というものだった。 もっと酷い状況だとドラゴンボールの扉絵で「ヤムチャ勝利確実!?(煽り)→真下に「其之百十八 ヤムチャ破れる!」というパターンもある。 以下余談 「城之内死す」はネタとしては非常に受けている伝説の次回予告となったが、この手のネタバレ予告はトラブルにもなりかねない危険も孕んでいる。 実例を挙げると、月刊少年エースで『桜色フレンズ』を佐倉色氏は自身のブログにおいて、ほとんどその回のオチをバラすような内容のコマや数週に渡って引っ張った伏線である手紙の内容を記したコマを宣伝としてTwitterで公開されてしまい、「城之内死すをリアルにやられたようなもの」として憤りを感じていることを明かしている。 その他にも担当編集が様々な嫌がらせを行っていたことがブログ内で明かされ、最終的には公式サイトで編集部が謝罪した。 なお、これらの一連の騒動の詳細は佐倉色氏のエッセイ漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』で描かれている。 89ページの2コマ目に「城之内死す」が書かれていた?知らん、そんな事は俺の管轄外だ 次回「Wiki篭り 死す」 追記・修正スタンバイ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作版ドラゴンボールの「ヤムチャ死す」も表紙で「二番手はヤムチャ!地球人の力を見せてやれ!」みたいに煽られててそりゃねぇよと単行本を見て思ったw -- 名無しさん (2016-04-27 16 59 39) ↑ゴメン、よく考えたらあっちは「ヤムチャの予感」だった。 -- 名無しさん (2016-04-27 17 00 49) 今までこの項目が無かったことに一番驚いたわw -- 名無しさん (2016-04-27 17 32 36) 録ってた時は全然気づいてなかったとか、改めて遊戯王が(色んな意味で)凄まじい作品であると認識した -- 名無しさん (2016-04-27 18 10 41) 社長のはほんと面白い -- 名無しさん (2016-04-27 18 35 09) 今までこの項目無かったんかいwwww てっきりあるかと思ったやん -- 名無しさん (2016-04-27 18 45 28) アストラル死す!?のときもかっとビングを失った遊馬と本編がシリアスだったからネタどころじゃなかったな… -- 名無しさん (2016-04-27 18 52 42) 津田さんwww -- 名無しさん (2016-04-27 19 09 42) 公式でもネタにされる次回予告www -- 名無しさん (2016-04-27 19 21 37) 第三者のつっこみがないから気づかなかった、でも本人達は大真面目に本気で作ってる。これこそが本当の『いつもの遊戯王』だよなぁ -- 名無しさん (2016-04-27 20 22 45) 杏子の項目内でこのネタの事も書いてるからみんな個別項目なかったのに気付かなかったんだろう -- 名無しさん (2016-04-27 20 34 24) 実際、「つっこみ遊戯王」と社長バージョンが来たから作っただけで、今までだったら杏子他の項目分でいいかな、って思ってたし -- 名無しさん (2016-04-27 20 40 31) ちなみ某戦隊の追加戦士は似たような次回予告とタイトルで本当に死んだ -- 名無しさん (2016-04-27 21 13 52) 真っ先にジュウレンジャーの「ブライ、死す…」を思い出した。この手のネタバレ的なタイトルって次回予告で読み上げる事を製作者側はどう思っているんだろう? -- 名無しさん (2016-04-27 21 59 38) これよりひどい次回予告なんてカブトボーグくらい -- 名無しさん (2016-04-27 22 58 30) ファイブマンの「学死す!」、ジェットマンの「凱(がい)死す!」、ジャンパーソンの「正義の為に死す」、ロボタックの「ロボタック海に死す」、グランセイザーの「天馬死す!」などなどなど・・・「~死す」というこの手のサブタイはかなり多い。ただし予告詐欺も多いが。 -- 名無しさん (2016-04-27 23 05 01) 2000年以前のアニメって全体的に予告がネタバレ気味だった気がするわ。ぬーべーでも「雪女死す!」みたいなタイトルあったし -- 名無しさん (2016-04-27 23 11 35) ガルマ出撃す→四話後→ガルマ死す -- 名無しさん (2016-04-27 23 25 55) 果たしてブライは死んでしまうのか!?次回!「ブライ死す!」 -- 名無しさん (2016-04-27 23 33 58) おっと盛大なネタバレ予告を忘れてた。「~死す」とは趣が違うが、「ゴッドガンダム大勝利!希望の未来へレディー・ゴーッ!」も大概だと思うんだ。 -- 名無しさん (2016-04-27 23 44 13) ↑Gガンなら「さらば師匠! マスターアジア、暁に死す」の方が近いんじゃない? -- 名無しさん (2016-04-27 23 57 08) 名も無き竜 ティマイオス も中々 -- 名無しさん (2016-04-28 00 02 16) 盗賊王バクラの最期とか本田玉砕とかも凄まじい -- 名無しさん (2016-04-28 00 47 00) エル・カザド24話サブタイは逝く男だったがマダオと変態のどっちが死ぬかの状況だったし -- 名無しさん (2016-04-28 00 52 19) ラオウの剛拳が唸り、トキの柔拳がしなる!相打つ宿命の兄弟!どちらに堕ちるか死兆星!次回、北斗の拳「さらばトキ! 男の涙は一度だけ!!」 -- 名無しさん (2016-04-28 08 04 24) 帰りマンとエース、次回予告でサブタイトルを言わず、実際来週の話を見てみると・・・( ゚д゚) ウルトラマン夕陽に死す 全滅!ウルトラ5兄弟 -- 名無しさん (2016-04-28 12 22 47) 社長何やってんですかwwwでも本田玉砕は言われるまで普通にスルーしてたわw -- 名無しさん (2016-04-28 13 21 23) 今となっては完璧ネタだけど、放送当時この予告をネタのつもりでやってたんならスタッフ殴ってやらなきゃ、ってくらいの重要エピソードだったんやで 作画も神だったしなw -- 名無しさん (2016-04-28 13 32 49) 笑ってるんだけど、それでいいのか城之内の中の人www -- 名無しさん (2016-04-28 13 40 39) 悟空「おっす!オラ悟空!やっぱり来てくれたかヤムチャ!」ヤムチャ「安心しろ、サイバイマンはまとめてこの俺が一気に片付けてやる!さぁ来やがれ!!」悟空「ヤムチャ、奴らを甘く見ちゃ駄目だ!次回、ドラゴンボールZ!『ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン』!」悟飯「お父ーさーん!早く来てぇー!」 ヤムチャ本人の頼もしいコメントからの落差が素晴らしいw -- 名無しさん (2016-04-28 17 39 08) 舞人「ヤクザ同士の抗争を操り、一儲けを企むホイ・コウ・ロウ!その野望を砕こうと出動したマイトガインの前に、またしても飛龍が立ちはだかった!だが、今はジョーと戦っている時ではない、急がなくては!ボンバーズ、お前達の力を貸してくれ!! 次回、勇者特急マイトガイン『ボンバーズ 夕闇に死す?!』 正義の力が嵐を呼ぶぜ!!」 -- 名無しさん (2016-04-28 19 43 04) やはりインパクトのあるネタバレ予告はタイトルよりもその前のコメントの煽り方が重要だな -- 名無しさん (2016-04-28 19 57 06) 遊戯王DMの次回予告はメインヒロインがやるものなので自分(モクバ)がやってはダメ→だから津田さん任せる の流れが中々電波 -- 名無しさん (2016-04-29 21 55 50) やめて!ラーの翼神竜の特殊能力で城之内死す☆ -- 名無しさん (2016-04-29 22 10 53) 「ガイファード死す!」←ガチで死にました。=>「復活!」←!? -- 名無しさん (2016-04-30 21 47 45) ちきしょー!ヤムチャに続いて餃子までが死んでしまうなんて!餃子は一度ドラゴンボールで生き返ってる!もう二度と生き返れないんだ!! -- 名無しさん (2016-05-02 13 00 09) 登場人物は普通に死ぬ作品と、死なない作品ではやはり違う。 -- 名無しさん (2016-05-04 13 24 40) 今日深夜に再放送するみたい -- 名無しさん (2016-05-10 19 07 08) 歴代を通して一番トチ狂った次回予告はそう無いよな。ちなみに一番空気だったヒロインて杏子だよな -- 名無しさん (2016-05-13 12 46 40) 合計的な意味ではね。期や章でわけるとヒロイン不在となったGXが…… -- 名無しさん (2016-05-13 12 51 18) どうもこのネタのネタ性というかどこがそんなに変なのかイマイチピンと来ないのだが、実際にアニメで聞けばこの感想は変わるのだろうか? -- 名無しさん (2016-05-18 17 30 27) 一応単体で聞いてもいいと思うけど、これのネタ性は127話まで全部見たうえで、しかも杏子に対して「ヒロイン?」という感想を少なからず抱いているうえで聞くからこそだとも思うし何とも言えない。 -- 名無しさん (2016-05-18 18 21 18) ↑2 まあ多分に遊戯王=ネタ作品というフィルターがかかってのことだとも思う 実際には演技も内容も至って真面目だ シリアスな笑いに感じる人もいるだろうけど -- 名無しさん (2016-05-18 18 34 53) 予告での作画がやたらめったらハイクオリティなのが余計に腹筋にくる。実際この回は予告のギャグっぷりを吹き飛ばすほど気合入ってたし。 -- 名無しさん (2016-05-18 19 15 58) あのかがみんだからね。128話は。 -- 名無しさん (2016-05-18 19 17 30) 海馬の声優さんは当時から次回予告やってみたかったらしいので念願叶って良かったんじゃなかろうかwちなみに遊戯の声優さん曰く闇遊戯がやった場合は、「デュエルスタンバイだぜ!」と言って〆るらしいw -- 名無しさん (2016-05-20 13 15 06) ↑他ならぬ城之内が予告担当した回もあって、その時は「デュエルスタンバイだぜ!」って言ってた気がする -- 名無しさん (2016-08-02 16 48 05) そんなには気にならなかったな 原作見てたからかな -- 名無しさん (2016-08-02 17 00 14) スカイライダーにて 「あなたの身体は世界最強です」「ワシは必ず…仮面ライダーを倒す!」 その直後に『やったぞ! Gモンスターの最期』のナレーションとともにサブタイが被せられる血も涙もない行為 -- 名無しさん (2016-08-02 19 54 09) 『ジャグラー死す!』の元ネタはこれではない。が、デジャブを感じた人は多かった模様。 -- 名無しさん (2016-09-05 20 24 26) 中華一番において「ショウアン大会に死す」を言った後に、「絶対面白いぜ」と発言したマオは鬼畜。 -- 名無しさん (2016-09-10 20 53 48) 海馬散る本田玉砕 -- 名無しさん (2016-09-11 19 34 35) デッカード殉職 -- 名無しさん (2016-11-22 20 06 48) ↑×13 「死なないで!」と言った直後に「城之内死す!」と言うところでは…他作品だと予告とタイトルコールが別の人の場合もあるから、そのイメージだとあまり違和感がないのかも? -- 名無しさん (2016-11-22 20 28 37) ネタじゃなくても視聴者がネタにさせる -- 名無しさん (2016-11-27 14 49 21) 余談の内容調べたが酷いな 広告については編集は関与していないのかもしれんが、他は完全にパワハラじゃんか -- 名無しさん (2017-03-26 11 18 17) ある意味逆パターンなのは刹那「俺は…ガンダムになれない…!」からの次回予告の「刹那、ガンダムになる」だろうかw -- 名無しさん (2017-03-26 12 39 12) タカト「レオモンが死んだ!やっとみんなに会えたのに…。」ベルゼブモン「俺はこのデジタルワールドで、最も強いデジモンになったんだ。お前らの運命も俺が握っている!」タカト「レオモンが死ぬなんて…! ベルゼブモン、僕はお前を絶対許さない!次回、デジモンテイマーズ『心優しき勇者レオモン死す!』 君も、テイマーを目指せ!」 第一声のインパクトと計三度にわたる死亡強調が悲惨すぎて、なんていうか素晴らしい。 ※尚、レオモンを殺害したベルゼブモンの声優さんは城之内君と同じ高橋氏である。 -- 名無しさん (2017-04-15 11 32 42) 実際は城之内が死んでいないのもネタに拍車がかかっているというか -- 名無しさん (2017-08-11 20 52 40) 「果たして地球の運命はどうなってしまうのでしょうか!?次回、ゴッドガンダム大勝利!」はまさにこれの真逆を行くネタバレ予告 -- 名無しさん (2017-10-06 16 57 12) 「魔術師、還らず」はキャラの人気もあって多くの人にトラウマを与えてた -- 名無しさん (2018-06-24 10 07 05) 昨日のヴァンガードで団体戦やってて1勝1敗でイーブンで次は櫂が戦うってとこで終わって次回予告を最後まで見たら「櫂、敗れる!!」ってサブタイトル出て真っ先にこれ思い浮かんだwww 敗れる!?じゃないあたり敗北不可避なのか… -- 名無しさん (2018-06-24 11 47 02) 誰も心配も応援もしなかったと思うけどチャージマン最終回も『勝利!チャージマン研』だったな -- 名無しさん (2019-06-18 09 45 22) ジャンフェス2019のデュエルオペラでマリク役の岩永哲哉さんがこのネタをやったことは書かないのか… -- 名無しさん (2020-03-15 18 42 09) 「結論から話す!」を意識してやらかしたようなお話 -- 名無しさん (2020-07-21 21 33 47) 最終的に城之内は死んでいないのだから、一種のサブタイ詐欺でもあるのかな -- 名無しさん (2020-07-21 21 59 54) 当時はジャンプ読んでてその流れになるのわかってたら予告がおかしいことに全く気が付かなった…遊戯王ってすごい() -- 名無しさん (2020-11-14 22 52 13) 作品違うけど、「鷹の目のミホーク!剣豪ゾロ海に散る」を見てこの項目を思い出しました。 -- 名無しさん (2021-02-15 19 31 22) まあラスボスのマリクが相手だから負けるのは薄々分かってるし… -- 名無しさん (2021-04-15 18 31 47) 唐突に高橋和希出てきたけど広樹のまちがい? -- 名無しさん (2021-06-01 11 07 16) ↑名字だけのやつでセリフに草生やしてたのを誰かが修正した際になぜかカズキングにしたみたいですかね、履歴的には -- 名無しさん (2021-06-01 17 10 59) 遊戯王全く -- 名無しさん (2021-06-01 17 20 52) この予告のおかげで全く遊戯王知らなくても「デュエルスタンバイ!」って口上だけ知ってる人増加するの草 -- 名無しさん (2021-06-01 17 21 57) ちなみに本田も玉砕してるからな…しかも城之内よりも酷い目に遭った上にGBAの遊戯王8で更にネタにされていたという。 -- 名無しさん (2021-07-15 16 56 02) マリク役の岩永さんVer.が煽りすぎでクソワロタ お願いwww死なないで城之内www -- 名無しさん (2021-08-01 02 24 59) 当時、小学校低学年の頃にアニメ見てたけどポカーンってなったなぁ。えっ死ぬの?まあ城之内だしいいかって思った覚えが笑 -- 名無しさん (2022-02-15 13 57 14) ドラゴンボールZを最近見返してたがサイヤ人編のあたりでけっこうネタバレ多いなと思った -- 名無しさん (2022-05-10 19 02 42) Gガン最終回はそりゃ主人公が勝つし丸くおさまるよがわかりきってる最終回だからか、ファンの間でもそれほどネタにされずに終わった。 -- 名無しさん (2022-06-30 19 20 45) 高橋和希「あっホントに、ちょ…ホントに死んじゃう!その予告ホントに死んじゃう奴!!」高橋和希さんじゃなくて高橋広樹さんじゃね? -- 名無しさん (2022-09-12 17 09 47) Gガンダム最終回はネタバレに見えるが、あの次回予告を見たところで石破ラブラブ天驚拳なんぞ想像できるわけがないので、ある意味ではネタバレしてない。 -- 名無しさん (2022-09-25 18 04 46) 岩永さんまるで反省してない…(褒め言葉) -- 名無しさん (2023-06-28 07 40 02) 何気に映像ではラーに焼かれてイワーク!叫んだり、驚く闇マリクやギアフリード召喚するシーンも流れてるって言う -- 名無しさん (2023-12-30 17 51 33) 城之内死すがデュエルオペラで覆された…あぁいいぞぉ… -- 名無しさん (2024-02-29 19 52 26) 名前 コメント