約 2,798 件
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/1228.html
209 名前:コンスタンス・マギー(魔術師オーフェン)[sage@阿卿遊具] 投稿日:01/10/06(土) 11 29 /⌒ヽ、 __,,..、-―-、_//⌒ー-ヽ、 \ < ̄`ー-v ´ | _,.-―v -、_ `ー、\ ヽ 三/ ,-ーヘノヽ \ `ー、\ ヽ 彡/ /ノ^^`i⌒`ー、 ヘ `ー、\ \ 彡/ / /〉ハ )ハヽ、キヽ 〉_,\\ \ ノノノ /ー-、 〉》_,,,ヽ 〉 》 /  ̄`ー-,_ .¬ / ヘ/ {ムf ,,ェ、 ゝl/l/ l  ̄^、ー-、_ヽ 〉,,,,∧ ゝ / \ r、 l ノ~ーヘrー〈/\ ー- ,/ 〉ヽ \ l ./ /〈 ー ´ヽ //;; ;;\ ヽ、 / ./ /| ヽ./ l∧〉 ^ー、 / 〈;; ;; ;; ;,ヽ゚。 \/ /\| l X ! ヽヾ ヽ ヽ、ヽ;; ;; ;; ;,\ム ̄ ̄ヽ / / l_/^ハヽi | 7 〉 .〉 〉;; ;; ;; ;; ,キl l ` ̄\l /,,,,ヽ 冫〉 」 ヽ、ヽ;; ;; ;; ;; ;; ;`-、_ ヾヾ〉 i!;;;;, l 1ノ l \\,, ,, ,, ,, ,,, ,,,, ,`ッ,/ l!;;;;;, l i .〉 l | \\;;; ;;; ;;; ;;; ;;;,| l!;;;;;;, ! i/ l l / / ;;;; ;;;; ;;;; ;;;;;l i!;;;;;;;;l ヽ l | / /;; ;;; ;;;;_-‐ l l;;;;;;;/ / \ 〈 〈__==― ̄~l ` i 冫 \ // ̄^ 〉`ー~-‐ ´^ ̄ ̄`〒-、 / _、, l,/ 7 ゞ \ /ー `ヽ l ー、 7 \ _ 〈 ヽ、  ̄ヽ ゝ,, \ヽ、 ヽ l ヽ、 __,/ ヽ/\/ ` ″ j ヽ _/、ヽ/;;;;;;ヽ \ ___/;;;;;\ヽ、;;;;;;;;;;;;;;〉 \/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 〉;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;/ 〉r;;;;;;;;;;;;;;/^;;;;;7 ,. ;;;;;;;;;;;;;;/ヾ;;;;;;;;;;;ヾ /;;;;;;;;;;;;;/ \\;;;;;;;;〉〉 /;;;;;;;;;;;;;/ \\// /;;;;;;;;;;;;;/ ヽ_/ /;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;/ ∠〉;;;;;;;;;;;/ /j/;;;;;;;;;;;;;/ / l;;;;;;;;;;;;;;/ 〈 ヽ_,.-/ \_/
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/648.html
25 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2017/12/09(土) 09 22 59.94 ID JKXa89Dro ■■■■■■■■■■■■ 報告書9 ~フレンズ化の解除について~ 旧文明で2020年以降に開発された技術や、解き明かされた研究成果は、文献にほとんど残っていない。 唯一残ったものは、ラッキービースト。 汚染された島に残る、旧ジャパリパーク自動運営施設。 そして、フレンズに関する、ごくわずかな研究資料である。 我々がマザー■■■■【検閲済み】■■■■は公表していない。 その中で、フレンズが動物に戻る条件は、以下3つが挙げられていた。 ①セルリアンに食べられる ②旧ジャパリパークの外に出る ③事故など ①については、セルリアン大戦で幾度となく確認された光景である。 我々人類を守るために、セルリアンと戦い、補食されていったフレンズ達が、動物へ戻っていった。 その動物達の中には、今なお生存し、新ジャパリパークでフレンズ達と共に暮らしている者もいる。 ②については、全世界にセルリアンが大量発生した事件以来、その制限が無くなっている。 これは全世界が旧ジャパリパークと同様に、サンドスターが自然発生する環境になったからであろう。 しかし日本列島以外では、動物をフレンズ化させるほどの高エネルギーをもつサンドスターは発生していないようだ。 故に、日本以外では野生解放によるサンドスターの大量消費は避けるべきであろう。 そして③。 「事故など」と曖昧な書き方をされているが、未だにその条件は解明されていない。 我々は様々な『事故』の再現を試み、特定有害駆除対象フレンズを被検体として実験を行った。 交通事故、医療事故、鉄道事故、スポーツ事故、遊具設備事故、電気事故、自然災害、火災事故など…。 その全てで、フレンズは人間と同じように死亡し、動物には戻らなかった。 つまり③については、未だに条件が不明である。 かつて我々が試みた緊急実験では、フレンズ化解除が確認された。 あの実験はある意味事故ともいえるが、実質的に①と同じことであり、③のパターン特定には繋がらないであろう。 ■■■■■■■■■■■■ 警察にお任せなのだ アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引いた・Part1 へ戻る
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1670.html
http //www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008111802000050.html クラスター弾「搭載可能」 空自また政府と異なる見解 2008年11月18日 朝刊 航空観閲式で展示された航空自衛隊保有のクラスター爆弾(手前)=茨城県の航空自衛隊百里基地で 航空自衛隊が先月19日の航空観閲式で、政府が廃棄方針を決めているクラスター爆弾を空自の戦闘機に搭載可能な兵器として紹介、展示していたことが分かった。 当時の観閲式実施責任者は「侵略戦争」について政府見解と異なる論文を発表し更迭された田母神俊雄前航空幕僚長。田母神氏は当初、同爆弾の禁止に反対だった。取材に対し、空自広報室は「(3年前の)前回も展示していたので淡々と展示した。特に意図はなく、田母神氏の指示もない」としている。 観閲式は茨城県の空自・百里基地で、一般市民を含む招待客ら約7000人を集めて開催。麻生太郎首相や浜田靖一防衛相、田母神氏ら自衛隊幹部が出席した。問題のクラスター爆弾は約200個の子爆弾を持ち、サッカー場3面分の広さの敵を殺傷できるタイプ。格納庫に展示されたF15、F2戦闘機の横に「搭載可能な兵器」の一つとして並べられた。説明パネルに廃棄予定などの表現はなかった。 クラスター爆弾をめぐっては今年5月、有志国による国際会議で全面禁止する条約を採択。日本政府も福田康夫前首相の政治決断で同意。12月の署名式を経て発効後、直ちに使用禁止され、日本などの保有国は8年以内の廃棄義務を負うことになっている。防衛省は廃棄方法の調査と代替兵器の調達に計75億円を予算要求。ただ、当初は「海岸線の広い日本の防衛には必要」と禁止に反対。田母神氏は「不発弾による(日本人の)被害も出るが、占領される被害の方が何万倍も大きい」と主張していた。 【クラスター爆弾】 数個から数百個の子爆弾を内蔵し、その子爆弾が広範囲に散らばって爆発する。市民を無差別に殺傷する可能性が高いほか、多くの子爆弾が不発弾として残ることが多い。不発の子爆弾を子どもが遊具として使い、死亡したケースもあり、戦闘終結後も長期間にわたって被弾した地域の市民生活に悪影響を与える。 「偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫
https://w.atwiki.jp/atohone/pages/62.html
保育園 保育園王犬・じょり丸陛下のご訪問 後ほねっこ男爵領の保育園 保育園の行事等 一般性能開示チェック用URL 皆が口をそろえて言う。 子供は大切だ。子供は守らなければならない。慈しみ、育て、愛さなければならない。 だから、私は問いかける。 何故、子供は大切なのですか? 何故、子供は守らなければならないのですか? 慈しみ、育て、愛さなければならないのは、何故なのですか? 理由などないという人がいる。 そも理由を問う事自体間違っているという人もいる。 子供を愛するというのは、呼吸するのと同じくらい当たり前のことで、それを意識する ことなどないのだと。 理屈屋の私としては、そう断言出来てしまう人を少々恐ろしいと感じることがある。 それは裏を返せば確固たる理由がないという事だ。 理由のない行動原理を、私は信用することが出来ない。 些細な逆風で切り捨てられてしまいそうだからでもあるし、逆に柔軟性を失って徒に硬 直化をしそうだからでもある。 早くも秋の気配を漂わせる空の中、夏の名残りか、ただ太陽だけは燦爛と輝き、昼下が りの室内の影を、陽光が窓の形に切り抜いている。 風の通る様に開け放たれた窓の向こうから、子供たちが遊ぶ声が聞こえる。 時折混ざる大人の声は、子供たちが怪我をしないように見て回っている保母さんのもの だろう。 「というわけで、先輩。何故だと思いますか?」 ここは、つい先頃設立された藩立保育園の一室。 問いかける相手は、古馴染みの先輩。 数少ない、私の友人と言える相手だ。 「お前、保育園で働いてる人間に聞いてくるたぁ良い度胸だな」 先輩は、多少口は悪いが気のいい人物で、藩庁でも将来を嘱望されていたと聞く。 保育園勤務を志願したと聞いた時は、正直、耳を疑ったものだ。 「いえ、準備段階から保育園設立のために精力的に走り回り、設立後も現場で働きたいと 保育園に残った先輩からなら、良い答えが聞けそうな気がして」 「こいつ……まあ、藩国としてなら、答えは明確だな」 それまでペンを走らせていた書類を脇に置くと、先輩は改めてこちらに顔を向けた。 常と変らず砕けた口調だが、その眼差しは真摯な光を宿している。 「というと?」 「子供はいつか大人になるからさ」 「大人に、ですか」 「そうだ。大人になって、掛けたコスト以上のベネフィットを藩国にもたらすと考えるか らだ。 だから、国は子供たちを愛する。子供たちが大人になった時、国を愛してくれるように な。 先行投資と言っても良い。子供たちの明日に期待してるわけだ」 「はぁ……それが利益になるから、ですか」 「俗な答えだな、って顔に出てるぜ。 だがな、コストとベネフィットのバランスは、藩国という単位で動く以上、絶対に考慮 しなくちゃいけない要素だ。 自己犠牲や、損得抜きというのは、個人としてなら立派な考えさ、だが……」 「国としては下の下。 何故なら、国がこうむる損は回り回って民がかぶることになるから、ですか」 「その通り。分かってるじゃないか。 藩国が独立して存在する単体としてではなく、藩国民の集合として存在する以上、その 行動は常に藩全体の利益となることを目指したものでなければならん。 最大多数の国民の幸福を最大化するためにこそ国家は存在するし、その意義もある。そ れが真っ当な国家ってもんだ」 「むーん」 「うちが児童教育の分野に目を向けられるようになったのも、最近ようやく余裕が出来た からだしな。 足場が固まって、やっとこれから先、どう発展していくかを考えることが出来るように なったわけだ」 「じゃあ、先輩個人としてはどうなんですか? 子供が好きだからこの仕事を選んだんですよね?」 「個人の信条にまで理屈を求めるお前さんの思考は、正直ちょっと度し難いと思うぞ。 そんなことだから付き合い辛いとか言われるんだよ」 「すみません……」 「まあ、その性格を知った上で長年付き合ってるんだから、今更直せとは言わんがな ……そうだな。運動場を見ろ。あそこで何が走り回ってる?」 窓の外に視線を向ける。 そこには、ごく当たり前の保育園の風景がある。 ……先輩には、違うものが見えるのだろうか? 「子供です」 「いや、違う。あそこで走っているのは、未来だ」 「未来……」 「そうさ。一日一日と形になりつつある未来だ。 守るとか愛するとか、そんな御大層な事を、俺も考えてねぇよ。 俺はな、まだどうなるとも分からないあやふやな未来が、少しずつ育っていくのを間近 で見るのが好きなんだ。 で、少しでもその手助けが出来るなら、最高だと思ってる」 「……」 「親になったら、また違うのかもしれないけどな。 でも、ま、今のところ、それが血の繋がってない子供たちの世話をする、一番大きな理 由さ。 あの未来に影を落とす奴がいたら、俺は許す事が出来ないし、それを排除するためにな ら、命を賭けることもできる」 ここまで聞いて、やはり理屈ではないのかもしれない、とそう思った。 何故なら……。 「先輩は、本当に子供が好きなんですね」 「あん?」 「凄く優しい顔してますよ」 「バカヤロ」 先輩はそっぽを向いて黙り込んでしまう。 きっと照れて赤くなった顔を見られたくないのだろう。昔から、そういう人だ。 真っ赤に染まったその耳から、ついと視線を外す。 保育園の運動場では、照り輝く北国の太陽の下、まだ見ぬ明日の向こうへ、未来たちが 走り抜けていく。 王犬・じょり丸陛下のご訪問 おまけ BALLSのぬいぐるみや手製の木製パズルは藩王とその臣下たちが作成して 保育園が完成したときに譲渡されました。 以下は作成の様子です。 /*/ 深夜:「っ……また刺した。こういうの苦手なんですよね……工場でこう、どーっと作っちゃだめなんでしょうか?」 瑛の南天:「工場だとお金かかるし!それに、手作りっていいじゃないですか。きっと喜んでもらえますよ」 とりあえず材料の端切れを抱えて藩王に渡しますよ! ユーラ:「藩王、とりあえずこれが第一陣です」(どさり) 火足水極:「おう、了解。なんだねー、指先使うと頭が空っぽになって良いねー」 ユーラ:「端切れをつなぎ合わせるのはみんなが手分けしてやってくれてますから藩王はサクサクと縫ってください。ええ」 瑛の南天:「ようし、黄色の端切れで黄金BALLSー!(ちくちく)」 火足水極:「ちくちくちく。あ、糸はミシン糸のままで良いよね?」 いも子:「愛情を込めないとですからねー…うぅー、ここをこうして…私も苦手です…藩王さまふぁいと!」 火足水極:「なんか、自分でもこういう作業がここまで性に合うとは思わなかったなー。手芸かー、プラモデルとかとはまたちがうなー(ちくちくちく)」 たらすじ:「うーん。いまいち縫い目が揃わないなぁ……意外に、藩王こういう作業うまいですねー」 深夜:「むう……確かに上手い。何か大切なことで負けた気分です……」 火足水極:「ふふふ、深夜。この手の縫い目には性格がでるのだぞよ」 ユーラ:「よし、じゃあ私はぬいぐるみの綿詰めを……」<縫わんのかい! ちび丸:(飛んでくる綿で鼻がむずむずしている) じょり丸: (出来上がったぬいぐるみを前脚でつんつんしている) 瑛の南天:「陛下はボールお好きですものね(苦笑)これが終わったら、アヤトラもつれて遊びに行きましょう」 火足水極:「(没頭中)」 瑛の南天:「さあ、パズルも切り分けますよ。問題集も製本テープでしっかり作りましょ」 後ほねっこ男爵領の保育園 ある日の会話 ユーラ:「藩王ー、報告といいますか、現在ベビーブームに備えて保育園の建設を最優先で進めてますー」 火足水極:「うう、切実だ」 火足水極:「リアルでも保育園の情報探してるよ」 ユーラ:「働いている親御さんにとっては重要です。私も行ってました保育園」 火足水極:「子供預けると言うことを考えると、少しでもいい所、って考えるけど、そもそも数が少ないと、って話に」 ユーラ:「そうですねえ……」 火足水極:「共働きじゃないと辛いところはあるからなー」 ユーラ:「そのあたりは予算当てて十分な保育環境用意しましょう」 火足水極:「そだね」 /*/ 保育園の役割の第一は、多忙な家庭における育児負担の軽減である。 農家が多い後ほねっこ男爵領では、繁忙期には家族総出で農作業をしなければいけないこともあり、 そういったときにまだ幼い子どもがいる家庭では、子どもをおんぶしたままの農作業であったり、 あるいは近所の人に預かってもらったりと、色々と負担が大きいという問題があった。 そのため、かねてから保育園の建設を求める声は、政府内からも上がっていた。 それが今回、ようやく実現に結びついたのである。 /*/ 保育園の食事 後ほねっこ男爵領の保育園では、原則として給食制を採用しています。 当初は弁当制、給食・弁当並立制も考えられましたが、 やはり仕事で忙しい家庭ではお弁当を作る負担も大きいだろうという意見が賛同され、 また、栄養管理のしやすさからも給食制が良いだろうということになりました。 給食は、市民病院で栄養管理をしている職員を中心に、 栄養バランスと子どもの苦手な味をどうフォローするかという点が考慮されたメニューとなっています。 保育園の活動 保育園では、食事等の身の回りの世話といった基本的な保育に加え、 子どもを預かっている時間を活用して、簡単な学習補助も行っています。 読み書き、簡単な計算のほか、お絵かきや工作、お遊戯、合唱などを遊びの中で教えていきます。 また、保育園内には園内菜園が設けられ、子どもたち自身が花や野菜を育てる試みがされています。 園内菜園で物を育てる経験を通して、生き物の尊さや、みんなで協力して何かを作ることの大変さと大切さを、 自然に学んでもらいたいという願いから行われています。 保育園の設備 保育園内には庭があり、園内菜園のほか、遊具も設置されています。 遊具は木製にこだわり、さらに釘を使わないで作られたものを採用しています。 木製遊具は風雪により傷みやすい欠点がありますが、老朽化した場合には新しい遊具に取り換え、 古い遊具は(釘などを使っていないため)そのまま砕いて薪やチップ材として再利用しようという方針に基づいています。 それに鉄製よりも木製の方が温かみがあっていいじゃないですか、という摂政の発言も。 雨や雪の日には庭で遊ぶことができず、ついでにほねっこの冬は積雪も多いため、 保育園内には屋内でも遊べるように多目的スペースとして大きな部屋が作られています。 その部屋は、走り回ってぶつかったり転んだりしたときの安全対策として、床や壁にクッション材が貼り付けられています。 安全性と、ぶつかったときにある程度痛くないと注意しないから柔らかすぎないように、 という注文に対し、素材選びと衝突実験を何度も繰り返して現在の状態に落ち着きました。 保育園の行事 保育園では時節の催事も行われています。 子どもたちが描いた絵や、作った工作物、育てた花や野菜を家族に見てもらう発表会や、 スポーツ大会、近くの農家に協力してもらってのイモ掘り、職員による人形劇などの他、 ほねっこの郷土軍による慰問、飛行場や列車の見学なども予定されています。 保育士の育成 保育園で働く保育士の育成は、国の予算を充てて行うとともに、 顧問や非常勤といった形で、子育て経験の豊富なおばあちゃんたちに協力してもらっています。 また、保育園には定期的に医師に立ち寄ってもらい、 子どもたちの日々の健康に気を配ってもらえる態勢を整えています。 保育料の補助 保育園に子ども預けたいが、保育料の負担が大きいという家庭に対しては、 国からの補助金が用意されており、各家庭の経済状態や、仕事の忙しさ、立地や環境などを複合的に判断し、 保育料の全額または一部の補助、および、無利子での保育料貸与が行われています。 第二保育園 後ほねっこ男爵領では他の藩国に見られない特徴として、 地下に城塞都市が存在することがあげられます。 そのため、地上に存在する施設と同一またはそれに代わる施設が地下にも存在することとなります。 もちろん保育園も例外ではなく、地下にも藩国立の保育園が建設されています。 これにより、城塞都市で生活する場合でも子どもを預けることができるように配慮されています。 保育園の行事等 ここでは、保育園の年中行事などを説明します。 写真は昨日までに行われた託児イベントのものを使用しています。 スポーツ大会 心身の健全な育成に、体を動かすことは必要です。 BALLS柄のボールを使ったサッカーが主流ですが、ほかにも様々な からだ遊びを行っています。 もじ・かずの教室 文字・数を教える教室です。 手製の木製パズルを使った【かず遊び】が人気です。 お芋ほり 秋の収穫祭にあわせて、保育園の畑で取れたジャガイモを 寮のメードさんたちに調理してもらって皆で食べます。 劇鑑賞会 先生達があやつる、人形劇を鑑賞します。 内容は絵本から脚本に起しています。 予防接種、身体測定、健康診断 特定の疾病からの予防接種を行います。 身体測定なども同時に行われます。 歌の会 オルガンの音にあわせて、皆で歌を歌います。 工作教室 絵を描いたり、粘土をこねたり、積み木をしたりします。 絵の具や粘土は、口に入っても害のない食品由来の成分を使用したものを採用しています。 教材作り ここから先生方のお仕事です。 写真は劇で使う小道具を作っています。 説明会 PTA説明会や、保育士への就職希望説明会など 年1回ほど行われています。 ○保育園のBALLSについて http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=3454 Q1:保育園の周辺環境のBALLSですが、現在の後ほねっこ男爵領にはテックレベル的に存在するのが不自然ではないかと考えております。 ですので、はーとくらふとで端切れのぬいぐるみ(BALLS)をつくり、ぬいぐるみがあるだけとして、設定した場合 BALLSを存在させないことにするには有効でしょうか? ええ。 /*/ より、ぬいぐるみで表現しております。 要点チェック通過後、ぬいぐるみを設置いたします。 文章:深夜 イラスト:いも子、瑛の南天 一般性能開示 L:保育園 = { t:名称 = 保育園(施設) t:要点 = 子供たち,保育園,保母さん t:周辺環境 = BALLS t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *保育園の施設カテゴリ = ,,国家施設。 *保育園の位置づけ = ,,{建築物,教育施設,生産施設}。 *保育園の面積 = ,,500m2。 *保育園の授業付与 = ,,<保育園>を設置する藩国が保有する全職業アイドレスに<保育園の授業>を付与する。 *保育園の犬士・猫士増加 = ,,(生産フェイズごとに){犬士または猫士}+1機、食料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 小学校(施設),花嫁養成学校(施設),お料理教室(施設) } L:保育園の授業 = { t:名称 = 保育園の授業(定義) t:評価 = なし t:特殊 = { *保育園の授業の定義カテゴリ = ,,能力補正。 *保育園の授業の知識補正 = ,,知識、評価+2。 } } チェック用URL HQボーナスと適用範囲 HQ HQ(寮HQ継承第一世代) 保育園の授業の効果に+4
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/35.html
昼下がりの永遠亭。 庭先に面した廊下を、鈴仙は盆を持って歩んでいた。 盆には茶菓子や湯のみが載っている。 輝夜の部屋の前に着くと、鈴仙は盆を廊下に置き、静かに障子の側に膝を付く。 入室の伺いを立てようとしたその時。 「 仲間見捨てて逃げるなんて、最ッ低な奴ね! 」 突然、障子越しから響いた叫び声に、鈴仙はびくりと身を竦ませた。 どくん、と腹の底が持ち上がり、全身の毛穴が一斉に開く感覚。 開いた毛穴から瞬く間に冷たい汗が吹き出す。 誰もいない廊下に膝をつき、 鈴仙は怯えた目で床の一点を見つめたまま、金縛りにあったかの様に固まる。 「んあーまた負けた! ねぇ姫さま、もう一度やり直してもいいですか?」 再び部屋の中から聞こえた声は、新米の幼い因幡の子のものであった。 電子機械の遊具が大好きで、仕事が非番の日はよく姫の部屋に出入りしている子だ。 他の因幡達は、姫の傍に出るのは恐れ多いと思っているのだが、 幼いこの子はそういった物怖じが無い。 そして輝夜も、変に気を遣わずに接してくれるこの子を快く思っているようだった。 自分の心臓の音を聞きながら、鈴仙は我に帰って顔を上げた。 先程の声は、因幡の子が電子玩具で遊ぶ際に発したものだと、自分自身をなだめる様に心中で確認する。 過剰とも言える“その事”への反応に、鈴仙は未だに慣れる事ができずにいた。 同時に、決して慣れてはいけないのだとも、自らに言い聞かせてきた。 ある程度呼吸を落ち着け、汗で額に張り付いた前髪を正すと、鈴仙は部屋の中へ声を掛けた。 「姫、お茶をお持ち…しました…。」 未だ動揺が治まっていなかったのか、うわずった声が出てしまった事に鈴仙は焦る。 「ああ、有難う。入って頂戴。」 さして気にした様子も無く答える輝夜の声を受けてから、 鈴仙は心を落ち着かせる為に、目を閉じて一つ深い呼吸をする。 そして丁寧に障子を開いて室内に入った。 - - - 遊具で遊んでいたのは、やはり新米の幼い因幡の子であった。 その子はテレビの画面を睨み、カチカチと音を鳴らしながら熱心に遊具の操作機を動かしている。 輝夜は湯飲みを手にし、その様子を微笑ましいといった風な眼差しで見守っていた。 失礼します、と述べて新しい湯飲みに茶を注ぐ鈴仙の膝元に 「惑星強襲オヴァン・レイ」と書かれた遊具のケースが落ちていた。 視界の端に映るテレビ画面の中では、人型に似た甲冑の様な物が幾つもうごめいている。 人型の甲冑は二種類の色に分かれており、二つの軍が戦争を繰り広げているようであった。 それは所謂、リアルタイム戦略シュミレーションという類の遊戯だった。 将棋のように交互に手を進めるのとは違い、機械と遊び手が同時に駒を動かし合って競うものらしい。 テレビ画面の中で砲火と閃条が飛び交い、爆炎が弾け、噴煙が広がる。 遊具と分かってはいても、“戦争”という響きは鈴仙の心傷に鈍痛を呼び起こした。 鈴仙は目を伏せ、口元を硬く結んだまま茶を淹れる準備を始める。 急須を持つ手が微かに震える。 戦況が劣勢なのか、因幡の子は口をへの字にしながら遮二無二に操作機を動かしていたが、 やがて溜息をつきながら、がっくりと項垂れた。 どうやらまたも機械に負かされてしまった様だ。 そこへ輝夜が優しく助言を与えた。 「闇雲に兵を進めては駄目よ。 ほら、よく見て。 兵の耐久力ゲージの下に、もう一本ゲージが在るでしょう?」 「何ですか、これ。」 「その兵の士気を表すゲージよ。 これが無くなると、兵は指示を受け付けなくなって逃げ出してしまうの。」 「ああ。それでさっきも操作ができなくなったんですね。」 「攻撃を受け過ぎたり、敵に囲まれたりすると低下するから気をつけてね」 慣れればそれ程難しくは無いから頑張って、と輝夜が微笑む。 幼い因幡も、今度こそはと気合を入れ直し、遊戯を再スタートする。 一つの甲冑の中には人間が一人、乗っているようだった。 屈強な軍人や男顔負けの面構えの女兵士、そして、年端もいかぬ気の弱そうな少女の顔まであった。 敵を撃破する度に、画面の下隅にその人物の顔が映り、雄叫びを上げたり、すまし顔で口笛を吹いたりといった演出が入る。 「それでは、失礼致します…。」 輝夜の茶を淹れ終えると、鈴仙はやや掠れた声で告げ、立ち上がる。 早く部屋を出たかった。 「あ、ちょっと待って頂戴な。 この子の分のお茶も、淹れてあげてくれないかしら?」 悪いわね、と微笑んで輝夜が言う。 気が欝いでいて気づかなかったのか、見れば畳の上には空の湯飲みがもう一つあった。 因幡の子が長居を決め込んで持ち込んだのだろうか。 「かしこまりました…。」 ぎこちなく頷き、鈴仙はお湯入れから新しい湯を急須へ注ぐ。 「それにしてもこのゲーム、妙な所が生々しく作ってありますねー。」 因幡の子が画面を見たまま、笑い混じりに言った。 「実際、昔っから居るんですよねー。 いざ合戦になったら、仲間を見捨てて自分だけ逃げ出す奴っ!」 へぇ、そうなの、とだけ輝夜は返し、ゆったりとした動作で茶をすする。 その一言に、鈴仙は再び身を硬直させた。 お湯入れから急須に移していた湯が少量、盆の上にこぼれた。 因幡の子に悪気が有る訳では無い。 この子は本当に最近永遠亭に来た為、鈴仙の事情は知らないのだ。 確か輝夜は、鈴仙が永遠亭に来た経緯を知っている筈なのだが、 しかし同時に、輝夜はイナバ達自体をあまり区別していないようでもあった。 まして姫君として育った輝夜であるから、特に戦に関しての話は、人伝に聞いた事しかないのかもしれない。 話をする二人の後ろで、鈴仙は正座したまま俯き、唇を噛んで押し黙る。 聞こえてくる一言一言に、何度も胸の内部を鋭く抉られるようであった。 膝上に乗せた両手が、ぐっ、とスカートを握り締める。 急須の中の茶葉が、湯へ味を染み出させるまでのほんの短い時間が、やけに長く感じた。 - - - 「ああ、姫さまは戦を御存知無かったんですね。」 因幡の子はテレビ画面を見たまま、操作機を動かしつつ続ける。 「昔、私がまだ兎だった頃は、人間達が飽きもせずに山野で戦をしてるのを、よく見物したものですよー。 戦って不思議なものでしてねぇ。 一人逃げ出す奴がいたら、そいつ一人のせいで形勢が崩れちゃう事もあるんですよ…って、ああっ!」 口を動かしていて操作が若干疎かになってしまったのか、因幡の子が操る軍の戦列が乱れ始める。 両軍がぶつかり合って形作られた前線の中央付近。 その場所を支える数体の兵達が、大勢の敵による集中砲火を浴びている。 それでも兵達はよく踏み留まっていたのだが、 その内の一体―――あの気の弱そうな幼い少女が乗る甲冑が、急に戦列を離れて後退し始めた。 「うあー。こいつ、また逃げ出しちゃったよ!」 「ああ、その娘は他の兵士より士気ゲージが低いのよ。 少し撃たれると、すぐに逃げ出してしまうから、大事にしてあげてね。」 苛立った様子の因幡の子を諭す様に、輝夜が穏やかに助言する。 『はぁ…… はあ…… はっ……』 逃げ出した少女の吐く荒い息の音声と共に、その顔が画面の下隅に映る。 怯えきった表情の少女。 「 ぅ……。 」 その演出を目にして、鈴仙の背に冷たい汗が吹き出した。 まるで過去の自分の姿が今、画面の中に映し出されているかのように錯覚する。 これは機械の遊戯…、ただの玩具だと…必死にそう思おうとしても、知らずの内に動悸が早まる。 画面の中の少女同様、鈴仙の呼吸も低く乱れ始めた。 「あ、あ、やばい、負けちゃう。」 少女が離脱した場所から、戦列が崩れ始めた。 その場所から敵軍が深く切り込み、残っていた他の味方の兵達は瞬く間に分断されていった。 分断された味方は散り散りになって包囲され、次々と撃破されていく。 そんな味方の惨状を遥か背後に、少女は尚も、遠くへ、遠くへと逃げていく。 自分の居るべき場所に居ないで、一体どこへ行こうというのか。 少女は、どこまでもどこまでも逃げていった。 こんなものは見たくないのに。 しかし何故か、鈴仙は見開いた目を画面から逸らす事ができないでいた。 「あ、あ、あ~~~…。 みんな死んじゃったぁ…。」 死、という一言に、鈴仙はびくりと反応し、喉奥に息を飲み込んだ。 目元に滲み出していた涙が、こぼれそうになる。 因幡の子の軍は総崩れとなり、勝敗は決した。 戦場の端に、たった一体、あの少女が残っているだけで、 それ以外の兵は全て討たれ、姿を消していた。 「もー ほんっと、こいつ最悪! 味方見殺しにするくらいならその場で死ねっての!」 苦い顔で吐き捨てる因幡の子。 「人間には多いんですよねぇー、こういう最低なのが! それでですね、こーゆー奴に限って “次はもう逃げない~”だとか“死んだみんなの分まで幸せに~”とかって 随ッ分とふざけた事を抜かしながら、のうのうと生きてたりするんですよ!」 人間を小馬鹿にした口調の中に、その人間が作った機械に負けた腹いせも若干含めながら、 因幡の子は苦笑混じりにまくし立てた。 輝夜も思い出したように、あぁ、そういえば…と言って口を開く。 「私も遠い昔に、こんな言葉を聞いた事があるわ。 最前線の兵士が1人逃げ出せば、 同じ戦場の兵士10人の命が危険に陥る。 それは近接する戦線の友軍100人の命の危険に繋がり、 さらに後方の民1000人の命が危険に晒される事になる…、だったかしら。」 まぁ、そうならないように上手く指揮するのが腕の見せ所なのよね、と笑って、輝夜は茶を口に含む。 因幡の子も先程からよく喋っていた為に、喉の渇きを覚えた様だった。 自分の湯のみを掴もうと、身を捻って背後へ振り向く。 そこで因幡の子は初めて、鈴仙が部屋に来ていた事に気づいた。 「あっ、鈴仙さま、いらしてたのですね。 すみませんね、私のお茶まで淹れていただ ………どうしたんですか?」 鈴仙は尻を畳につけて座り込んだまま、背を丸め、顔を両手で覆って震えていた。 「ひぅ……っ! ひっ、うくっ…ぐっ……うぅ!」 顔を隠すように垂れた長い髪の中から畳の上に、 ぽつ、ぽつ、と音を立てて幾粒かの水滴が落ちていた。 「あの、鈴仙さま? どうしちゃったんですか、鈴仙さま?」 うろたえて側に駆け寄った因幡の子の声にも、鈴仙は答えない。 ただ俯いたまま、しゃくりあげている。 輝夜も、何事かと驚いた様子で、鈴仙の方を振りっ返って見る。 「だ、大丈夫ですか? どこか痛いんですか?」 因幡の子が再度問いかけながら、嗚咽に小さく跳ねる鈴仙の背中をさする。 だが鈴仙は首を弱々しく左右に振るだけだった。 長い薄紫色の髪が揺れ、涙の粒が散る。 鈴仙は因幡の子の問いかけに応えて首を振ったのではなかった。 己の中に沸き起こる自責の念に堪えかねての行動だった。 そうする事で、全身を掻き毟りたくなる程の、やり場の無い苦しみをどうにかしたかった。 鈴仙は涙で濡れた顔を両手で覆ったまま、髪を振り乱し、何かを否定する様に何度も頭を振り続けた。 因幡の子は、かける言葉も無く、ただ呆然と見ている事しかできない。 輝夜が永琳に知らせるように指示を出し、それを受けて因幡の子が部屋を飛び出していった。 支える者が居なくなった鈴仙の身体が、嗚咽にひくつきながらゆっくりと前屈していく。 まるで何かに土下座をして謝るかの様に、 額を畳にこすり付ける姿勢になったまま、 鈴仙はいつまでも哭き続けた。 少女が逃げずに踏み止まれば、戦況は悪化しなかったかもしれない。 だが少女が踏み止まったとしても、やはり戦況は悪化したかもしれない。 未来を予見する事など誰にもできず、 過ぎ去った時は決して戻る事は無い。 そこにはただ、ひとつの事実だけが残った。 少女は仲間を見捨て、自分一人だけで逃げ延びた。 鈴仙… -- 名無しさん (2009-02-01 18 16 02) 他人事に思えん…。俺も同じ状況になったら逃げ出しそう。 -- 名無しさん (2009-04-25 23 56 11) 逃げ出したキョシヌケ兵がァァァーー!! -- 名無しさん (2009-05-01 00 10 25) サバゲだけど同じことをやったことがある・・・。 怖いものは怖い。 -- 名無しさん (2009-07-27 23 53 15) 戦わずに逃げた鈴仙も悪いが、戦ったことの無い奴が戦えない奴を非難するのはもっと悪い。 よって今夜は兎鍋!! -- 名無しさん (2009-07-28 05 20 45) 悪いのは新人の因幡 つーか口悪ッ -- 名無しさん (2009-07-28 05 25 46) 幼因幡の分のお茶を気にかけられるぐらいの常識があるのに鈴仙の様子に気づけないわけない。 テルヨは最初に入っていた頃に察してわざとやったんじゃね。 -- 名無しさん (2009-07-28 10 15 02) 逃げるのはあくまで個人の戦法。 仲間?知ったこっちゃない。 武士道?クソくらえ。 死して咲け?巫山戯んな。 死ぬことが正義?ちゃんちゃらおかしい。 これくらい鈴仙も割りきれたらいいのに -- 名無しさん (2010-04-02 23 19 25) 鈴仙ざまぁw -- 名無しさん (2010-04-04 03 14 01) 集団で行う戦闘に於いて、個人の戦法を引っ張り出すなんて愚の骨頂 だから戦場では脱走兵は見せしめに銃殺される それを見た他の兵が、恐怖で逃げ出せないように 戦争ってやだねぇ -- 名無しさん (2010-11-04 06 33 41) 俺は、サバゲまがいのことやってて、俺以外全員裏切って、俺だけフルボッッコ されたことがあるぞ? -- 名無しさん (2011-01-08 03 39 18) 確かに、過去の過ちをほじくり出されるのはつらいな。 俺は、それでいじめられたし・・・ -- 名無しさん (2011-01-08 03 41 18) ↑つらいよね。どんなに反省しても「なかったこと」にはできないし… -- 名無しさん (2011-01-08 04 21 05) 俺は、逃げたっていいと思う。 生きているやつが勝ちなんだから、逃げたって一つの戦法だと俺は思う。 -- 名無しさん (2011-01-08 19 46 17) ↑だけど逃げた自分を非難する自分からは逃げられない -- 名無しさん (2011-04-10 14 22 26) 命あっての物だね -- 名無しさん (2011-04-24 10 13 51) •逃げるのはあくまで個人の戦法。 仲間?知ったこっちゃない。 武士道?クソくらえ。 死して咲け?巫山戯んな。 死ぬことが正義?ちゃんちゃらおかしい。 ↑気持ち悪い -- 名無しさん (2011-07-28 02 26 13) ↑x2こういう馬鹿は真っ先に死ぬ -- 名無しさん (2012-12-30 00 20 51) 逃げて泥まみれになってもいいじゃないか。生きるための命なのだから。 -- 名無しさん (2013-03-18 01 20 56) 命はいきる為に有る!戦場で逃げなかったらおかしい!鈴仙は正しいよね? -- 七氏 (2013-05-04 18 23 10) 死なないように戦えばいいじゃん。 -- 名無しさん (2013-05-07 23 04 18) 最悪だ -- 名無しさん (2013-05-20 19 28 00) そもそも何でやりたくない戦争に巻き込まれなきゃならないってゆう -- 名無しさん (2013-08-12 23 17 55) 戦略的撤退って知ってる? でもまあこの場合その言葉は当てはまらないか -- カールグスタフ (2013-08-16 22 27 15) 実際参加したわけじゃないからこんなこといっちゃダメかもだが、言わせてほしい。戦争は醜い現実と綺麗な理想で作られている。確かに、仲間を裏切ることは醜いことかもだけど、正義や名誉といった綺麗事で言って醜いことをする。正義はこの世にいる人の数だけあるし、名誉なんて今まで行ってきた醜いことをごまかして綺麗に見せるだけ。 -- エミッサリープレデター (2020-02-11 23 43 29) ↑プレデターがそれ言う時代になったか… ちなみに全面的に同意だよそれ -- 名無し様 (2020-02-11 23 58 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2704.html
英語で言うならアサイラント 「いや~すごかったねー。まさかあのときああするとは思わなかった! ああもうホント、ドキドキしっぱなしだったよ!」 日が暮れて、私と華凛は帰り道を歩いていた。 「どう? 神姫に興味わいた?」 「……わかない」 強がってみせた。ここで興味が出てきたと言ったら、ものすごい敗北感を味わうことになるだろう。 「ふ~ん、そっか~……」 華凛がニヤニヤしながらこっちを覗きこんでくる。なにが言いたいのだ。 「顔赤いよ?」 「っ……夕日のせい」 「ふ~ん、そう……」 そう言って、サッと引き下がる華凛。多分、華凛はこれ以上追求してこない。でもその代わり…… 「あ、そうそう。あたしの親戚にホビーショップ経営してる人がいるんだよ」 こういうことは言ってくるのだ。 「……初耳」 「そりゃそうよ。1週間くらい前にお店出したんだもん。いやぁ、中々客入りが悪いってぼやいてたよ」 「……そう」 行かない、決して、二人では。 「ねぇ、ちょっと公園寄ってかない?」 「……また唐突」 「いいじゃん、ちょっとだけ、ね?」 別にやぶさかではなかった。この時間帯なら、まだ両親は帰って来ない。家にいても暇だ。 「別にいいけど」 「オッケー、じゃ、寄り道寄り道~♪」 公園は、時間のせいで人はいなかった。夕日によって赤く染められた遊具が、すこし憂い帯て見えるのは気のせいだろうか? 「ブランコか~、懐かしいなぁ~」 華凛はブランコに乗りながら言う。確かに、小学生くらいの時は乗った気がする。 「樹羽は乗らないの?」 「私はいい」 短パンの華凛と違って、私はワンピースなのだ。その……落ち着かない。 「だれもいないって。それに、気を付けてこげば大丈夫でしょ?」 ブランコに乗るのに、いちいち気を付けなければならないのか。難儀だ、いろいろと。 華凛はブランコを止める。そして、少し真面目な顔になった。 「樹羽、ホントに神姫に興味わいてこなかったの? なにか感じなかった?」 私は答えに詰まった。さっきは強がったが、興味があるのは事実だ。どうする、本当のことを言うか? 「やっぱり興味あるんでしょ。わかりやすい子ね」 言う必要もなかった。 「……バレた」 「やっぱりね~、そうじゃないかと思ってたわ」 「……カマかけ?」 「決定打がなかったからね。最後の確認」 ブランコから降りて、華凛は私に近付く。そして、おもいっきり抱きついてきた。身長差的に、覆い被さられる形になる。 「もう、素直じゃないんだから~♪ あぁ、でもそういうところも可愛いっ! あとちっこくって可愛いっ!」 「……暑い」 それにちっこいは余計だ。 「だ~め、素直に言わなかった罰よ~♪ もう少しおとなしくしてなさい♪」 どうやら、おとなしくしている他ないようだ。こうなった華凛は、もう止められない。ただ黙って過ぎ去るのを待つしかないのだ。 「樹羽ってば可愛いな~♪」 「……舐めないで」 「ふぃ~、満足♪」 ベンチにどっかりと座りながら、華凛は言った。華凛が止まったのは、すっかり日も落ちて、街灯が路面を照らす時間になってからだ。 「華凛、そろそろ帰らないと、お母さんが心配するよ?」 私はハンカチで顔を拭きながら尋ねる。 「ん、そだね。帰ろっか!」 華凛がベンチから立ち上がる。 その時、華凛の後方の茂みの中で、何かが光った。 第6感が告げる。あれは、危険だと――。 「華凛っ!」 走りだし、押し倒す。瞬間、華凛がいた場所を何かが高速で通り抜けていった。その何かは、公園の遊具に当たってかん高い音を立てる。 「立って華凛!」 「な、なに今の!?」 「わからない。でも、今のは……」 あの音から当たったのは堅いものだとわかる。あの早さから石とは考えにくい。まさか、銃弾? そんな訳ない……しかし、あり得ない話じゃない。でも、なんだ、この言いようのない違和感は。 その時、空を切る音が僅かに聞こえた。 「痛っ」 肩に鋭い痛みが走る。当たったのだろう。触って確かめる。血は……でていない。 「樹羽っ!?」 「当たったみたい。大丈夫、外傷はない」 それよりも、探すものがある。それはすぐに見つかった。 「あ……」 手に取り、確認する。思った通りだ。 大きさ5mm程度の鉛玉だ。多分、もう少し勢いがあったら肉を貫いただろう。こんな鉛玉を高速で撃ち出すことが出来るのは……。 「あっ!」 華凛が驚きの声をあげる。茂みから現れたそれは、ゆっくりと銃口をこちらに向けた。 「神……姫?」 そう、彼女達しかいない。 「だよね、普通じゃなさそうだけど」 ゲームセンターでも見たが、あの鳥の羽に酷似したリアパーツは多分エウクランテ型のそれだろう。 神姫は人のようだと、喜怒哀楽を見せる神姫を見て思った。 しかし、こちらに銃口を向けているそれは、ただの人形と変わらない気がした。 「ど、どうするの?」 「とにかく、相手の出方を見るしかない」 神姫は、その虚ろな瞳でこちらを見据えている。銃口は下ろしていない。安心は出来ない。いつまでも続くかと思われた睨み合いは、神姫が破った。 突如、銃口は下ろされ、耳障りなエラー音が鳴る。その後、機械的な声が響いた。 『エネルギー不足、強制スリープモードへ移行します』 そのとき、気付いた。 あの子、泣いてる? 瞳から流れるそれは、涙に見えた。 そうして、神姫は仰向けに倒れて動かなくなった。 第二話の2へ トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/bousyo/pages/60.html
用語集 喫茶『Autumn Sky』 喫茶『SS』 魔具『方舟』 喫茶『灰の城砦』 魔具『傀儡回廊』 『春日ヶ丘公園』 『春日ヶ丘キャットタワー』 喫茶『Autumn Sky』 現代世界側、春日ヶ丘学園から徒歩2~30分ほどの場所に位置する喫茶店。 現在ピレス・ライネットが代理マスターを務めており、西井 稲がバイト中。 来客からの評価の割にはあまり知名度は高くなく、いわゆる隠れた名店的な扱いを受けていたが、 ピレスが代理マスターになって以降は週二回行われる料理教室の広告を出すなどしているため、徐々に変わりつつある。 また、最近では彼の持つ特異点(あるいは主人公補正)により、外界からの存在も訪れるようになっている。 店内に配置されている丸テーブルは基本的に4人用を想定して作られているが、狭いことを気にしなければ6人くらいまでなら卓を囲むことが出来る。 ちなみに、テーブルクロスはその日のマスターの気分で決まるんだとか。 なお、何故か更衣室が存在しないため、基本的にスタッフの着替えはカウンター奥のスタッフルームで行うことになっている。 しかもこのスタッフルーム、何故かレジャーセットや持ち物不明の女物の服が用意されている。 また、CC舞台のご他聞に漏れず、この店も実は相当マトモじゃなかったりする。 ピレスにマスター代理を依頼した本来のマスターは上位悪魔であり、店内には有事の際にのみ反応するよう巧妙に隠蔽された防御魔法がいくつも施されている。 詳細は明らかになっていないが、本来のマスターの種族を鑑みるに、外界との直接の繋がりがあってもなんら不思議ではない。 喫茶『SS』 現実世界側に存在する喫茶店。 静流と才霞が経営しており、ホワイトがバイト中。 存在位相が不安定なため、幻想郷をはじめ様々な世界からの来訪者に利用されている。 一方で、店の場所がかなり分かり辛く、しかも積極的な宣伝活動も行っていないため、一般の知名度はかなり低い。 そのため、普通の人間の客がほとんどおらず、来る客来る客人外ばかり。またの名を人外ホイホイ。 ちなみにメイド喫茶ではありません、念のため。 魔具『方舟』 空間の狭間に位置する謎の空間。 表の看板を書き換えることでその内装を自由に変化させる魔具。 各地に無数に点在する『入り口』とn 1対応をしている。 即ち、どの『入り口』から入っても、『箱舟』の玄関に辿り着く。 逆に、『箱舟』の玄関を潜っても、どの『入り口』に辿り着くかは分からない。 +現在判明している『入り口』 春日ヶ丘学園高等部特別棟:3階物置 喫茶『灰の城砦』 最近某世界で流行ってる『閉鎖空間』の亜種である空間にぽつんとある喫茶店。 この空間は世界の隙間に浸透して際限なく拡大、吸収する特性を持っている為、さまざまな世界の住人がやってくる。 しかし辺りは灰色一色で何もないため、避難所としてこの喫茶店が建てられた。 『灰の城砦』天辺には目印としてとても高い旗が立っている為、発見は容易。 建物の中には、十分な水や食糧と宿泊用の個室がいくつか用意されている。 なお、水や食糧に関してはなくなる前に空間管理者が常に補充しているため基本的に枯渇する心配は無い。 魔具『傀儡回廊』 フェンリルが普段一人でいるための空間。壁や床、果てには天井にまで人形が設置されているためこの名がついた。 また、人形の種類も大きさも様々で、手のひらサイズのぬいぐるみから3メートル近いマネキンまで幅が広い。 空間内の照明は暗めで、その人形の多さとも相まって不気味な雰囲気をかもし出している。 『傀儡回廊』には、望めば誰でも簡単に入れるという仕様になっているが、何せカミサマ勢にしか知られていないこともあり来訪者は極端に少ない。 カミサマ勢以外のキャラクターが『傀儡回廊』の存在を知るためには、カミサマ勢と直接コネを持っているか、 カミサマ以外の他のキャラクターから存在をCC内で聞いていなければいけない。 +現在存在を知っているPC シエル(PL:CieL) ピレス(PL:Piles) 一真(PL:Yamadaros) 入るために必要な手順などは特になく、ただ入りたいと願うだけでよい。 どこからでも好きなときに入れるが、 出る場所はそのキャラクターが入った場所、時間は『傀儡回廊』内で経過した時間が経過した状態で出ることになる。 『春日ヶ丘公園』 春日ヶ丘学園の学生寮の近くにある公園。 学生寮の窓から公園全体が見渡せる※2階以上限定 主に空が出没。散歩途中に寄ってはジャングルジムで遊んでるとの噂。 人気のある遊具はブランコだとか。他にも色々あって遊具には困らず、評判は良いらしい。 『春日ヶ丘キャットタワー』 名前の通り背が高い上に広い、7階建ての大型ゲームセンター。 各フロアのスタッフは置いてあるゲームに大体精通しているという真摯な姿勢で人気。 学園の通用門から出て徒歩2分くらいの場所にある。 広さに任せてレア物も置いてありながら値段は良心的、学園などからの大量の客で収益を上げている。 例えば格ゲーなら標準50円1クレ、音ゲーなら100円1クレで曲数多め設定。 週代わりで特定のゲームがクレジット2倍などのサービス設定があったりする。 +フロアごとの機種割り当て 1F メダルゲーム・シールプリント・プライズ(ぬいぐるみのUFOキャッチャー) 2F プライズ(種類様々) 3F 麻雀・クイズ・カード系ゲーム 4F 大型筐体(マリオカートAC、ガンシュー系列など) 5F 音楽ゲーム(旧作の最終版も取り揃え) 6F 格闘ゲーム(スパ2XからKOF、鉄拳にBBや北斗の拳まで)・STG(大復活もデススマも虫姫さまも) 7F その他共通筐体・レトロゲーム(ぷよ通やテトリスなどが常設、リクエストで時折入れ替えもあり)
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/3973.html
風車村 シンボル風車のある風車村は、地域の悪条件であった強風を地球に優しいエネルギーとして活用しようという試みに、観光・教育・地域づくりと多面的に役割を果たしています。風や風力発電を理解するための学習施設「ウィンドーム立川」や子供たちに人気のバッテリーカー、木製遊具のある広場、ラベンダー畑、庄内平野が一望できる展望台など、大人も子供も楽しみながら学べるスポットとなっています。 〈風車村公式サイトより引用〉 庄内町 風車村 お問い合せ:ウィンドーム立川 〒999−6601 山形県庄内町狩川字笠山444−9 TEL:0234−56−3360 FAX: ホームページ http //www.navishonai.jp/kanko/fusya.html ウィンドーム立川 http //www.town.shonai.yamagata.jp/windome/index.html パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 〈ブログ〉 ウィンドーム立川ブログ http //www.town.shonai.yamagata.jp/cgi-bin/windblog/ 夕陽の風車 http //blogs.yahoo.co.jp/hiro6407/53588741.html YSP酒田へ。 http //blogs.yahoo.co.jp/akakage_7/61665877.html 環境にやさしい町 庄内町の風車村 http //blogs.yahoo.co.jp/donmaidonsibo/20106185.html +4人+ママでお出掛け+ http //blogs.yahoo.co.jp/rumimama1234/19973288.html 庄内町・風車村 http //blogs.yahoo.co.jp/milky852000/43292091.html 山形、秋田 旅の思い出 ( 1 ) http //blogs.yahoo.co.jp/y58122001/18701716.html 2007 紅葉ver4 山の晩秋 http //blogs.yahoo.co.jp/touch_ponv1/26790140.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/564.html
6月24日(金)MTG 記入:土肥 8×8下西さんオープニング 「Black and White」(仮) 白と黒を対比させる 自分自身がいつも戦っている 白と黒という考え方→もやもやしたものをぶちまけている 牛乳、醤油を使う 顔や形がはっきり出ないようにしているセルフポートレート 意図したことができない→失敗? 写真→現実にある行為 8×10使用 素材に対する実験、挑戦 シャインプルーフ、パンフォーカス、引き伸ばし機のコンディション テクニックありきのもの→ちゃんとやりたい モノクロ写真→黒の中に白いものがあると際立つ、黒の中に黒は目立ちにくい コンセプトが写真だけでもわかるようにする 場所性について→意外性のある場所でパフォーマンスをしてみるとか この場所を選んだ意味を設定するなど、ストーリーがもう少しあったほうがよいかも 写真でしかできないこと、どこかにフォーカスするとわかりやすくなるのでは? (色、瞬間、身体性など) 地面の様子がもっとわかったら面白いかも(白と黒が混ざっている様子)視点を変える 白と黒の力関係や対比+その間にあるものや混ざり合うものも要素として取り入れてみる 白と黒の二つの要素を繋ぐもの、キャッチボールができるとおもしろくなる 白黒つけないカフェオーレ♪ 白と黒の対比というキーワードから佐藤先生が作品をいくつか紹介 +2008年TAP M1projectの紹介 セキスイ住宅M1ユニット工法の枠を使い遊具を作る 佐藤建設の歴史を垣間見る お知らせ 8月に箸作りのワークショップをやります 日時:8月下旬の1日 場所:きらり 参加料金+保険料:500円 対象年齢:小学生以上 用意するもの:カッター(大) 定員:20名くらいまで SANTの会 IAV+TAP連動 「アートのある団地」「半農半芸」 タッピーノをカメラにする(8月) ガスタンクをカメラにする(9月) 7/21(木)MTG 15 00〜 穴堀り@IAV 101(7/22から変更なので注意) 作業するので耳栓、防塵マスク、作業着など用意してくる 「団地を掘り下げる」についてプランを考えてくる 次回リサーチ発表 髄さん、ナヒョンさん「フレンチウィンドウ」展 次回までに見てきて下さい。
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/170.html
バンジージャンプのロープが切れ女性重体──京都市 今日昼過ぎ、市内にある遊園地のバンジージャンプでロープが 切れるという事故が起こった。 事故が起きたのは、京都市左京区にある桜ヶ丘遊園地の人気 アトラクション「絶叫!バンジー」。地上30mからロープを 体に固定して飛び降りるというもの。 事故に遭ったのは同市桜ヶ丘養護学校に通う平沢唯さん(19歳)。 普段はロープが命綱の役目を果たすが、唯さんが飛び降りた時は 途中でロープが切れ、そのまま地面に叩きつけられた。 唯さんは全身を激しく強打したものの、奇跡的に一命を取り留めた。 この事故で園内は一時騒然となった。 事故の原因については京都府警が捜査中であるが、桜ヶ丘遊園地の 園長の話では、 「以前200kg近い力士が飛んでも大丈夫であったので、安全面には 自信を持っていたが、このような事故を起こしてしまい申し訳ない」 と青ざめた様子で語っていた。 バンジージャンプの事故が事件へ──京都市 先日、京都市の桜ヶ丘遊園地で起きたバンジージャンプのロープが 切れた事故ですが、その後の検証で事件の可能性が出てきました。 事故は、桜ヶ丘遊園地のアトラクション「絶叫!バンジー」で市内の 桜ヶ丘養護学校生の平沢唯さん(19歳)が飛び降りた際、途中でロープが 切れ地面に全身を強く打って重傷を負ったもの。 その後、京都府警で遊具等の現場検証した結果、ロープの切れ目が 鋭利な刃物で切られた可能性が高いことが分かりました。 府警によると「唯さんが飛ぶ前に、何者かがロープが切れるように傷を付けた。 これは事故ではなく、故意による殺人事件だ!」と、捜査を過失から 殺人未遂事件に切り替えました。 しかし、遊園地側では「お客様が飛ぶ所には専用の係員しか入れないし、 うちの係員は刃物は持ってない。誰がどうやってやったのか分からない」 との証言があり、今後は誰がどうやってロープを切ったか?という点が 捜査の最大の山場となりそうだ。 過失事故が殺人未遂へ──遊園地での事故が意外な展開を迎えた。 池沼唯SS第一保管庫に戻る