約 285,808 件
https://w.atwiki.jp/piggbrave15/pages/104.html
攻撃パターン 通常攻撃(!) ヘイトの高い1人に攻撃。 3×3位置サーチ範囲攻撃(...!) 発生が早い。例のごとく一歩左に移動で避けられる。 2段範囲攻撃(...) 2回目の範囲攻撃予告まで動かず、2回目の範囲攻撃予告が来たら避ける。 すぐに3×3位置サーチ範囲攻撃が来ることがあるので注意。 その場で待機。 2回目で移動。次の攻撃に注意。 3セット格子攻撃(....) 格子状の予告からの全体攻撃。ほぼ同時に爆発する上に全体攻撃部分の方がダメージが高いので 格子範囲の上にいた方がダメージを抑えられる。 3回セットで来るが、3回目だけは範囲攻撃が来ないので、普通に格子予告を避ける。 1回目・2回目 1回目・2回目 3回目 全体スタン絡み範囲攻撃(....) 明後日の位置に範囲攻撃予告が来るので、そこが爆発し次第そこに移動する。 失敗すると、全体スタン中に避けられない範囲攻撃。 爆発後上に乗る。 全体スタン攻撃 先ほどの赤床が安全地帯になっている。 全体予告順次炸裂攻撃 全体攻撃予告が来るが、左右どちらかに濃いラインがある。 技名または巨人のセリフにより最初に爆発する位置が異なるので、それを見て回避する。 左のなぎ払い「!!...」→左(濃いラインの反対側)2マスから爆発。 右のなぎ払い「...!!」→右(濃いラインの反対側)2マスから爆発。 前のなぎ払い「??...」→前2マスから爆発。 後ろのなぎ払い「...??」→後ろ2マスから爆発。 公式ブログより引用 ボス討伐ヒント 弱点:斬攻撃 調査兵団武器の斬属性攻撃が効果抜群 敵ボスは、打攻撃を多用!調査兵団防具の打耐性UPが有利 攻略情報募集しています。 名前 十字は、「全体赤くなれば十字に乗り、爆発後おりる」でok - 名無しさん 2015-06-22 16 13 24 2段範囲攻撃、2回目で避ける~とありますが、3回目(超)の方がいいですよ。 - 名無しさん 2015-06-22 16 06 04 格子攻撃の爆発→ほぼ同時でなく格子部分がかなりおそいのですぐ降りれば避けられます。 - 名無しさん 2015-06-18 10 31 32 すでにいくつか出ている動画をスローモーションで確認すると、3セット格子攻撃は「十字から先に爆発するパターン」と、「薄い床から先に爆発するパターン」がありそうです。そうなる理由と見分け方はまだ不明… - 名無しさん 2015-06-16 04 59 02
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/188.html
※「車力の巨人はシャカ・ズールー」を書いていた時、突然ネットが落ちて、PCを立ち上げなおすと数十秒だけネットがつながるという異常事態。なので少しずつしか書き込めません。 寄生虫説が的中か? これも、「三重の壁と曹操の「望梅止渇」 ロッド・レイス卿が巨人になれない理由」で書いていたことです。 >「ニック司祭が秘密を語れない理由の一つは、壁中(虫)人類のほぼ全員が人間のイミテーションであり、単に酛の人間の記憶をコピーした”意識のクローン”にすぎず、しかも脳内には元となった人間の意識が潜んでいるという、自分たちの実存に関わる重大問題だから(自分を人間だと信じ込んでいるだけの寄生虫)」 『進撃の巨人』が梅にこだわる理由の一つは、「埋め」「産め(生め)」「梅毒」「鵜の目鷹の目」などに通じるからでしょう。 すなわち「大地の下に重要なものが埋まっている」「繁殖」「伝染病」「鳥と目」などの伏線の一つだと考えられます。 また、梅は中国原産でバラ科、日本独特の植物でもあります。 梅は Japanese apricot blossom と言われることもありますが、基本的に英語でも「ume blossom」「ume tree」で通じます。 寄生虫説は、私が『進撃の巨人』を読み始めた時に考えた壁内人類の正体候補の一つです。 ユミルの「せ-」は「生態系」 ワンピースのパクリで、昔話をモチーフに ユミルは一つ目小僧で「目を潰して作った神」
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/203.html
コニーは最後のロシア皇帝「ニコライ2世」。 明治37、38年(1904、1905年)の日露戦争で、大日本帝国は明石元治郞の諜報工作により、共産主義勢力にロシア政府を攻撃させて、ロシア帝国を滅ぼしてしまう。 その結果、ニコライ2世は暴動を起こした共産主義者たちによって一家丸ごと皆殺しの憂き目に遭う。 サシャは「サーシャ」。 サーシャは「女性名:アレキサンドラ/男性名:アレキサンドル」の愛称。 ニコライ2世の妻は「アレクサンドラ・フョードロヴナ皇后」 ちなみにニコライ2世には「アレクサンドル」という夭折した弟もいるので、皇后と弟のダブル‥ミーニングという可能性もある。 また、私はロマノフ家の処刑は作中のレイス家殺害の元ネタのひとつと考えている。 私の読解では『進撃の巨人』の世界は現実世界のコピーまたは鏡映しである。 鏡はこの作品では重要な伏線のひとつである。 たとえば脳もこの作品の重要な伏線である。 アニメ第1期の後期EDで、ミカサが落とすクルミは、殻をむいた中身が脳に似ているため「ブレイン・ナッツ」と呼ばれ、食べると脳に良いとされる。 そこで、この2つの要素を結婚させて「ミラー・ニューロン」。 アルミンを逆さに読むと「ンミルア」であり、少し変化させると「ミラー」になる。 アルミンの場合「アラジン」でもあるので、『アラジンと魔法のランプ』も元ネタである。 アルミンが持っている貝は、記憶や思い出の象徴であると同時に、女性器、世界、そして魔法のランプを表現している。 この「貝を伏線に使用する」アイディアの元ネタは山口由貴の『シグルイ』である。 『シグルイ』は残虐史観という「社会や歴史の残酷な部分を誇張して描く手法で創作された作品」であるため、江戸時代の武家社会を残虐で非人間的、かつサディズムとマゾヒズムの集団という視点で描いている。 そのため、日本や日本人を憎んでいる特定の人たち、および侍や武士を悪い存在だと考えたい特定の人や団体に利用されることも多い作品である。 ちなみに日本の武家社会、特に江戸時代は「奇跡の平和(ミラクル・ピース)」と呼ばれている。 犯罪率は極めて低く、泥棒に入られる心配がほぼ皆無なので、家は神と木でできており、多くの庶民が戸締まりは心張り棒(しんばりぼう)と呼ぶ木の棒たった一本で薄っぺらな戸を押さえるだけ。 時代劇でおなじみの光景である。 また、江戸の規模は当時世界最大で、ゴミの回収もほぼ完璧、水路や井戸できれいな飲料水も豊富で、世界一クリーンな都市だった。 そのうえ江戸時代の行政と軍事の最高権力者である徳川家は、個人としては当時世界一の金(ゴールド)保有家。 日本は世界有数の金産出国で、昭和50年代頃まで外国人の考える日本人のイメージは「メガネ、カメラ、金歯」であり、これは日本では金が豊富で安かったから。 学校で教わる幕末における金の大流出。 この時日本から流出した金がどれほど凄かったかというと、現在の全世界が持っている金の数分の一が日本産の金だというから驚くほかない。 つまり江戸の統治は極めて安定していたため300年近く平和を保っていたわけで、もしも武家が本当に残虐史観や『シグルイ』で描かれるような冷酷暴虐な存在だったなら、これほど長く統治されることは無かったし、浮世絵なども発展することはなかった。 要するに、基本的に武士は、侍は、優しくて真面目で、有能だったのである。 さらに過去にも言及したが、エレンという名前の由来のひとつは「人工」の逆さ読みという可能性がある。 ・工業の「工」をカタカナの「エ(え)」にする ・この作品は中国・朝鮮を称揚するための漫画であるが、日本人や読者にはそれを隠しているという「隠し反日」漫画であり、「人」は中国語で「レン」と読むので、上記と合わせて「工人=エレン」にできる。 加えて、現在の展開ではエレンが変身した進撃の巨人がヨーロッパオオサンショウウオの化石の頭部に似せて描かれていることから、カレル・チャペックの『山椒魚戦争』を表現していると考えられる。 『山椒魚戦争』とその作者はロボットという言葉を作ったと言われており、「人類以外の人類が、最初は人類の家畜にされ、世界を征服する」という 何度も繰り返してきたように、『進撃の巨人』は『ワンピース』のパクリである。 なので、アイディア作りにダジャレを多用している。 また、朝鮮では「破字」という「漢字を分解して意味付けをする」手法も昔から人気である(元は占いの一種)。 たとえば オオサンショウウオも、オオは「王、大、央、多」 サンは「三、太陽(sun)、息子(son)」、 ショウは「勝、見世物・映画・芝居・見せる(ショー show)」、 ウオは「サカナ(ミカサに通じる)、戦争(war ウォー)、漁夫(キリストの使徒の職業)」 を表す。 歌や踊り、映画などのショーが伏線である場合、脚本やプロデューサーが重要な設定であることが考えられる。 エレンの保有する進撃の巨人は、マーレにいたフクロウのエレン・クルーガーからグリシャ・イェーガーに継承され、グリシャからエレンに受け継がれたもの。 このエレン・クルーガーという名前を縦書きにして、「エ」をヱヴァンゲリヲンの「ヱ」に変換する。 「ヱ」を上下で破字(部分ごとに分解)すると、「アー」になる。 するとエレン・クルーガーは「アーレン・クルーガー」となる。 アーレン・クルーガーは実在の人物で、『ザ・リング』や『トランスフォーマー』シリーズなどの映画の脚本家・プロデューサーなのである。 しかもそのスペルはEhren Krugerで、hを抜けば「Eren Kruger」となってエレン・クルーガーと読める。 エレンが裁判で「黙って全部オレに投資しろ」と意味不明の事を叫んでいたのも、映画プロデューサーのセリフと考えれば納得できる。 さらに『進撃の巨人』は『ワンピース』のパクリ作品でもある。 エレンがレイス家に拉致された時、小瓶を噛み砕いて中の液体を経口摂取して巨人化するが、これは『不思議の国のアリス』、その続編の『鏡の国のアリス』をが由来だと考えられる。 『アリス』もそうだが、近年、他の漫画やアニメが同じネタを異常に多用しているため、おそらく『ワンピース』の情報が編集部経由で流出しており、制作者の間でそのアイディアを共有していると考えられる。 要するに、元ネタ関連で言えば、コニーたちとレイス家とその虐殺に関わりがある可能性がある。 そして『進撃の巨人』は、「人間の家畜として創られた人工生物が新しい人類(シン人類)となって人間を征服したが、結局は戦争と栄枯盛衰を繰り返し、次々と新しい生物が人類となって人間と同じ過ちを繰り返している世界」ではないかと考察できる。 家畜の概念は広く、牛や馬だけでなく、羊をコントロールする牧羊犬、麦の倉庫で鼠を食べてくれるウイスキー猫、畑を肥やすミミズ(ワーム)、花の受粉を助け果実の実りに不可欠なミツバチも家畜である。 広く捉えれば、稲の害虫を食べてくれる雀(スズメ)も家畜の一種と言えなくもない。 そして、たとえばミツバチは、人間に自分たちを育成させ、天敵も排除してもらって、子孫を安全に繁栄させているとも言える。 そのため、逆に「人間こそミツバチの家畜である」という見方も存在している。 今まで考察してきたように、朝鮮半島の歴史観とウリスト教(本来のキリスト教徒違い、朝鮮独自に解釈した韓国独自のキリスト教)に基づき、宇宙(ブラックホール、正座、年月日、十二支など)、トリ、スズメ、スズメバチ、アリ、ハエ、カ、トンボ、カマキリなどの伏線と、『聖ニコライ(サンタクロース)』『幸せな王子』などの童話、『舌切り雀』『サルカニ合戦』などの昔話、手塚治虫の作品を中心にした既存の漫画・アニメ・小説を元ネタに大量にパクって、ダジャレで全体をまとめた反日・反米・反天皇・反皇室・反王族作品が『進撃の巨人』だと言える。 反日・反米・反天皇・反皇室・反王族と言えばチャイナ共産党と共産主義者であり、日本の共産主義者は戦前から朝鮮人が多いのが特徴である。 また、日本の共産主義者や核マル派などは武力闘争の失敗から、「内側から日本を倒す」をスローガンにマスコミ・テレビ、教師、政治家、官僚、法律家として各業界に入り込んでおり、漫画雑誌も例外ではない。 そして、以前も書いたように、講談社に週刊少年マガジンの内田勝編集長が率先して、韓国人を大量に入社させたという事実もある。 実際に、『進撃の巨人』を連載する別冊少年マガジンの初代編集長(別冊少年マガジンでは「班長」と呼称するらしい)が朝鮮人(韓国人か北朝鮮人か分からないので)であることが、すでに判明している。 ※不幸なことに、初代班長が妻を殺して隠蔽し、そのことを子供達にも口止めしていた事件によって判明。 『僕のヒーローアカデミア』や『鬼滅の刃』のように、こうした「隠し朝鮮まんが」「反日暗号まんが」が近年急増しており、こうした作品はアニメでも資金が豊富であるため、自己満足と情報工作を兼ねている可能性が高い。 こうした「隠し朝鮮まんが」の特徴。 「主人公側キャラがなぜか足技を多用する(集英社『鬼滅の刃』の禰豆子)」 「特にかかと落とし(韓国テコンドーではネリチャギ)を多用する」 「キャラがなぜかサッカーに似た動きをする(集英社『鬼滅の刃』の禰豆子)」 「敵がなぜか日本の武術を使う(講談社『サタノファニ』)」 「敵がなぜか日本の公家や侍や忍者(集英社『鬼滅の刃』)」 「日本が人体実験や細菌兵器を研究している(講談社『勇午』フィリピンODA編。実際には現在の新型コロナ事件でも分かるように中国の人体実験が世界から疑われている)」
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/103.html
※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関する重大なネタバレが含まれています。ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しめなくなる重大な危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 11巻第46話「開口」でライナーに誘拐されたエレンは、一緒に攫われたユミルに敵の正体を聞く。 ユミルは答えようとしたが、ライナーに途中で遮られ、敵の正体はいまだ謎のままである。 そのユミルのセリフがこちら。 「ただなぁ・・・エレン」 「あの2体を やっつけて終りだと 思ってんのなら・・・」 「そりゃ・・・ 大きな勘違いだ」 (エレン「・・・・・・敵は何だ!?」) 「敵? そりゃ言っちまえば せ―」 私の仮説では、この世界は次の新世界を産むための卵(種)である。 ライナーたちは、エレンが「座標」ではないかと考えて、人類消去を中止し、エレンを誘拐して「故郷ってやつ」へ逃げようとする。 この「座標」も、いまだ謎の存在である。 ここから仮説を立てる。 この「新世界を産む卵」仮説では、卵(種)を卵子=母・女と考えれば、「座標」は精子=父・男と考えることができる。 卵子とは壁である。 その壁=卵子を目指してやって来る巨人は精子である。 座標は横軸X・縦軸Yで表現され、性染色体も男XY・女XXの組み合わせで表される。 (これは私の『ワンピース』考察では、作品の中核となる設定のひとつであり、『進撃の巨人』は、このあたりの設定を『ワンピース』からパクっていると思われる) そして「座標」は人間で言えば脳にあたり、「座標」の意志が卵(種)に働きかけることで、座標の望む世界が創造される。 いわば、「座標」は新世界をデザインする権利を持つ存在である。 以上を踏まえて、ユミルの途切れたセリフを考える。 ユミルの「せ―」は、「精子(せーし)」。 または、「性染色体(せーせんしょくたい)」。 「せ―」の棒部分については、省略を表しているのか、音を伸ばしているのかが不明だが、この説ならばどちらにも対応できる。 また、壁が卵子で、巨人が精子だとすれば、直前にユミルが「あの2体(※ライナーとベルトルト)を やっつけて終りだと 思ってんのなら・・・ そりゃ・・・ 大きな勘違いだ」というのも納得できる。 卵子を目指す精子の数は通常1億~4億個。 1~2個をつぶしても、まったく意味が無いからだ。 そして、これも重要な点だが、ユミルは下品である。 アカデミックな「性染色体」という語句よりは、あけすけな「精子」のほうがユミルらしい。 (※ユミルは高い知性の持ち主だが、わざと偽悪的に下品な言い回しをしている可能性が高い) また、ユミルがライナーとベルトルトのことを、「2人」ではなく「2体」と表現している点も重要である。 ユミルがライナーたちのことを、いわゆる人間とは考えていないという証拠だからである。 これも私の仮説だが、「鎧の巨人」も、「超大型巨人」も、いわば人が乗って操縦する巨大ロボットであり、操縦者は入れ替わることが可能なのである。 これは、『進撃の巨人』の最大のネタバレの一つであり、漫画終盤でドンデン返しの一つとして使用されるはずである。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/111.html
※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作品の性質上、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。 ※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 『別冊少年マガジン』2016年11月号の『進撃の巨人』第86話「あの日」で、エルディア復権派のグリシャが逮捕され、妻ダイナ・フリッツと共に145代フリッツ王の逃げ込んだ「楽園」パラディ島に送られたことが説明されました。 どうやら、グリシャたち復権派はマーレの手によって人食い巨人(無知性巨人)にされるようですが、その場合、グリシャがどうやって人間に戻ったのかが問題となります。 ここでは、グリシャが人間に戻る方法について、先ほど思いついた内容をメモしておきます。 無知性巨人が人間に戻るには、巨人化能力者を食べなければなりません。 (正確には、巨人化能力者の脊髄液を経口または注射で摂取する) また、ハンジ・ゾエの推測や、ロッド・レイス卿の言葉から、「始祖の巨人」の力は、その巨人の力に特化した血筋でないと使えないと考えられています。 「始祖の巨人を使える血筋」でなければ、「始祖の巨人」の力を使うことができない。 ということは、「巨人の力を使えない血筋」が巨人化能力者を食べた場合、ハンジの言葉を借りれば、その人は単なる巨人の力を保管するだけの「器」にすぎないということです。 これを逆に言うと、わざと巨人の力を使えない人に巨人化能力者を食べさせれば、巨人保管容器として利用できる事になります。 私は、この巨人の力を保管する容器の役がレイス家だったのではないかとも疑っています。 87話の予想としては、たとえばグリシャやフェイが見たがった飛行船は、実はお金持ちではなく犯罪者を「楽園」に送る輸送機であり、妹のフェイが憧れた飛行船によって、兄のグリシャがパラディ島に送られる、という展開などは皮肉で面白いのではないかと思われます。 グリシャたち復権派が、すぐに巨人化されるのか、それとも何らかの展開を挟んで巨人化するのかは不明です。 巨人がうろついているのなら、マーレがパラディ島に港をつくるのは困難かも知れません。 港を作れないから、船ではなく飛行船で運ぶのではないかと想像します。 (その場合、飛行船ができる以前はどうしていたのか、また、なぜ飛行船で壁の上空まで行って偵察しないのか、偵察するだけでもフリッツ王が始祖の巨人の力を使うかも知れないと恐れているのか) パラディ島上空に到達したら、グリシャたち復権派に巨人化注射をして、すぐに上空からパラディ島に落とす。 これなら、巨人に襲われることなく、犯罪者を「楽園」に追放できます。 『進撃の巨人』の重要なモチーフの一つは天使ですが、これなら空から落ちてきた人たち=堕天使という見立てもできます。 ちなみに、マーレの戦士の「戦士」は「天使」、ジーク戦士長の「戦士長」は、「天使長」というシャレだと、私は考えています。 ユミルが、猿巨人の所に行けばライナーたちが故郷に帰れると言っているのは、「ジークが乗ってきた飛行船がパラディ島の海岸近くに停泊しているはずだから、その飛行船に乗ればマーレ本土に帰れる」、という意味でしょう。 ただ、上空から落とす場合は、落下時間が短すぎ、グリシャたちが助かる可能性が低くなってしまうのが難点です。 たとえば、たまたま木の上に落ちて助かるとか、先に落ちて巨人化した仲間の体の上に落ちるとか、巨人化した直後はまだ意識が残っていたので食われずに済んだとか、、なんらかの展開が必要になります。 もちろん、飛行船が地上に降りる事も考えられます。 内通者フクロウかその協力者がグリシャたちを助けるかも知れませんし、グリシャたちが自力で逃げることも考えられます。 グリシャが巨人化能力を手に入れた方法についても考えます。 たとえば、妻のダイナはジークの弟を妊娠しており、「グリシャは自分の子供を食べた」というのはどうでしょうか。 ゴヤの『我が子を食らうサトゥルヌス』のように。 レイス家の例からみて、巨人の力継承の条件の一つは「血縁者を食べる」ことだと考えられます。 グリシャの周囲で巨人の力と関係ありそうなのはダイナだけ。 グリシャとダイナは他人ですが、その子供はグリシャと血がつながっています。 すでに漫画で描かれている材料で考えると、今のところ、これぐらいしかグリシャが巨人化できる要素は思いつきません。 あるいは逆に、医者であるグリシャがダイナの腹から子供を取り出し、子供の方を巨人化させて自分を食べさせ、その精神を乗っ取ったか。 (たとえば、内通者フクロウの手引きで森の中にエルディア人の隠れ集落が存在し、グリシャたちはしばらくそこで生活し、子供を産む。同じくフクロウの提供した巨人化注射で、グリシャは森の中で我が子を巨人化させ、自分を食べさせる。それがレイス家の光る洞窟でエレンが見せられた「グリシャ食い」の映像。いわば初代グリシャの記憶映像だったというオチ) 「子が親を食べる」のは、エレンがグリシャを食べる「父親食い」や、フリーダ・レイスがウーリ・レイスを食べる「叔父食い」と同じです。 また、食べられた親の精神が、食べた子の精神を乗っ取るという構図は、ウーリやフリーダなどレイス家の継承者が、先代継承者の脳内に保管されていた「初代王の思想」に乗っ取られるのと同じです。 すでに存在する設定を使う方が自然でしょう。 あとは、内通者であるフクロウのような第三者の介入がなければ、ちょっと難しいのではないかと思います。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/262.html
※注意!! このページには『進撃の巨人』最終巻である第34巻のネタバレ感想が書いてあります。第34巻を未読でネタバレされたくない方、ネタバレ自体が嫌いな方は、絶対に以下の内容を読まないで下さい。 最終回でも伏線回収されなかった連載初期の重大な謎についても解説していますので、ネタバレされたくない方は絶対に以下の内容を読まないで下さい。 また、憶測や不確かな情報、連載当時の噂話による考察も書いてありますので、そうした内容が嫌いな方、考察自体が嫌いな方も、絶対に以下の内容を読まないで下さい。 書き下ろし部分 ①ミカサが始祖ユミルに語りかけるシーン ②エピローグ ③巻末に付録のように連載(?)されていたスクールカースト編 セリフの変更部分 ④アルミンのセリフ(太字が変更箇所) 雑 誌:「まぁ…案外すぐに良い人見つけてあっさりしてる気もするなぁ…」 単行本:「まぁ…案外すぐに良い人見つけてあっさりくっつく気もするなぁ…」 では、最終139回の書き下ろし部分について解説します。 最初に、とても重要な事を書いておきます。 「漫画本編は始祖ユミルの望んだ世界です。」 「エピローグはエレンの望んだ世界です。」 これを前提に各要素ごとに解説してゆきます。 都合上、139話や他の回の秘密についても必要に応じて解説します。 ①ミカサが始祖ユミルに語りかけるシーン 状況説明 時間軸では、ミカサがエレンの首を葬るためにパラディ島に戻ろうとして、アルミンと別れた少し後と思われます。 (おそらく、アルミンがキリストの「罪を犯したことの無い者だけが石を投げよ」イベントで、エルディア人を信じられないマーレ兵とミュラー長官を説得している頃) エレンの首を抱えて荒野を歩くミカサの前に、地鳴らし巨人やエレン進撃の巨人の死体から立ち上る煙=雲の中に、始祖ユミルのビジョンが現れます。 始祖ユミルは王をかばって死んだ時の姿で、目が隠れていないため儚げな美人に見えます。 それまで始祖ユミルは、襤褸を着た奴隷の少女の姿で登場し、目は陰で隠れていました。 その目が描かれたのは、エレンに背後から抱きしめられた時と、ミカサがエレンの首とキスをした時。 第138話「長い夢」ラストのキス・シーンはミカサとエレンの結婚式を表現しており、進撃の巨人の口の中は教会、始祖ユミルは神父です。 神父(シンプ)は新婦(シンプ)とのダブルミーニングであり、新婦ミカサと始祖ユミルがいわば同一人物なので、始祖ユミルもミカサと一緒に「新婦として結婚式を挙げて、キスをしたい」という奴隷の少女だったころの夢を叶えることができたということを示しています。 既に指摘したことですが、このラスト・シーンで、始祖ユミルの背後にある穴の形が『鉢かづき姫』の鉢であり、キノコの笠の形になっています。 『鉢かづき姫』は日本版シンデレラとも言われています。 つまり、始祖ユミルは『鉢かづき姫』であり、『シンデレラ』だったわけです。 話を本編に戻します。 ミカサは始祖ユミルに 「自分の頭の中をずっと覗いていたのは始祖ユミルだった事」 「ユミルの愛は長い悪夢だった事」 「奪われた命は帰ってこないが、始祖ユミルが生み出した命があるから私がいる事」 を語りかけます。 ここで29巻第122話「二千年前の君から」の王暗殺のシーンが描かれます。 122話では始祖ユミルは王をかばって槍に貫かれて死亡しますが、この139話の書き下ろしシーンでは始祖ユミルは王をかばわず、王は槍に貫かれて死亡します。 始祖ユミルは三人の娘たちを抱きしめ、「始祖ユミルは王への愛よりも娘たちを選択した」 ここでちょっと、読者が気付きにくい重要ポイントを挙げておきましょう。 単行本を持っている人は、槍に貫かれた死せる王の絵に注目してみてください。 王冠がずれて髪の薄さが強調され、122話よりも老いた感じに描かれていることが分かると思います。 そして、小さい絵なので分かりにくいのですが、王も始祖ユミルと同じように目の周りから影が消えています。 全体的に「座ったまま眠るように死んでいる普通のお爺さん」という絵に見えませんか? 私はこれを、始祖ユミルが愛の呪いから解き放たれた瞬間、王もまた呪縛から解放されたのだと受け取ります。 一つの解釈として、王も自分の死を受け入れ、始祖ユミルと娘たちが死ななかったことに安堵して瞑目したのだと考えられます。 この点については、後でもう少し踏み込んで分析しようかと考えているところです。 こうした細かい描き分けと、自分の意図を表現しようとする意志が、諌山先生の最大の強みであり、『進撃の巨人』の読み解く楽しみを作っていると、私は考えます。 ただし、そうやってせっかく細かく仕込んだ謎や伏線を最終回でほぼすべて無駄にしてしまったから、多くの読者が怒っているわけですし、残念ながら『進撃の巨人』が駄作になってしまった原因でもあります。 そして、ミカサが最後に「おやすみなさい…ユミル」と言うと、始祖ユミルは目を閉じて成仏し、煙とともに消えてゆきます。 その閉じた眼には涙が描かれています。 ここで書き下ろしの①は終了し、雑誌にも掲載された「エレンの首を抱えて戦場を去るミカサ」のコマでこのシーンは終わります。 解説 では、このシーンをひとつずつ解説していきましょう。 (1)全体 まず、このシーンによって、『進撃の巨人』とは一人の少女の怨霊を成仏させる物語だったことが分かります。 スクールカースト編の「マルコの幽霊がそばにいる」話は、「常にそばに始祖ユミルの怨霊がいて世界を操作している」という作品全体の秘密をネタばらししていたのでしょう。 (2)ミカサの頭の中をずっと覗いていたのは始祖ユミル そして、ミカサの頭の中をずっと覗いていたのが始祖ユミルだったという事から、おそらくミカサの頭痛の原因は「始祖ユミルがミカサの頭の中を覗いていたから」だということが類推できます。 さて、ここが問題です。 私は、この点についてすでにいくつか考察してきました。 その自分の考察に基づき、私は「ミカサは始祖ユミルが自分の頭の中を覗いていたと認識しているが、これは正確な認識ではない」と考えます。 連載初期の「ミカサ誘拐事件」最大の謎がこれで解明できたと、私は考えています。 すなわち (3)始祖ユミルが生み出した命があるからミカサがいる 始祖ユミルが生み出した命とは、王との間にもうけた3人の娘の事です。 ユミルの娘たちが生まれたから、始祖ユミルが産んでくれたから、ミカサも
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/26.html
トップページ - 期間限定イベント - 女型の巨人を捕獲せよ! - 女型の巨人を捕獲せよ!攻略 - 回復薬の温存 攻略 領域102以降が解放されるまでは、回復薬は極力使わないようにした方が無難である。 理由 2012年6月15日現在の仕様では、領域101までしか進行できない為、現在では無理して進める必要もない。 ※ただし、「大進撃」中は兵士・装備カードの大量獲得チャンスでもあるため、「大進撃」中になら回復薬を使うのもあり。 女型の巨人を捕獲せよ!攻略へ戻る 女型の巨人を捕獲せよ!へ戻る 期間限定イベントへ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/199.html
歩く=ウォーキング=ウォー・キング=戦争の王 壁の巨人が歩き出した 歩く=将棋の「歩(ふ)」=ウォーキング=ウォー・キング(戦争の王) 巨人は裸で歩く=全裸で公共の場所を走るストリーキング=ストーリー・キング(物語の王)=ストリート・キング(道の王) ストーリー・テラー=新・劇の巨人=進撃の巨人=ストーリーを創る能力
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/18.html
トップページ - 期間限定イベント - 女型の巨人を捕獲せよ! 女型の巨人を捕獲せよ!イベント ここでは期間限定で行われている、女型の巨人を捕獲せよ!イベントの攻略を行います。 開催期間は、2012年06月14日15時~2012年06月25日14時までとなります。 更新日時:2012/08/13 23 57 11 女型の巨人を捕獲せよ!前準備攻略 女型の巨人を捕獲せよ!攻略 期間限定イベントへ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/137.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 せっかくアニメ3期の放送も開始したのですから、考察を少し公開します。 『進撃の巨人』では、空気中をキラキラした微粒子が舞っています。 3期OPでは、さらにその描写が強調されています。 曲を含め、少女漫画風の演出であるかのように見せかけていますが、これはミスリードです。 この空気中を舞っている光る微粒子が、”巨人”の本体です。