約 285,808 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/178.html
※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関する重大なネタバレが含まれています。ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 第85話「地下室」考察(1)地下室の正体 ※ネタバレ注意!!で、エレン、ミカサ、リヴァイ、ハンジがグリシャの残した本を開くシーンについて、私はこう書きました。 >そして、私はこう考えます。 >目には見えませんが、エルヴィンや死者達もその瞬間に立ち会っていたと。 今回の第120話「刹那」で、グリシャの記憶の中でグリシャとジークが地下室で会っていた、と受け取れる描写が出てきました。 エルヴィン・スミスの「仲間達は俺らを見ている」。 エレン・クルーガーの「後で誰かが見てるかもしれん」。 ヴィリー・タイバーの「そこで見ててくれ」。 これらの描写も、誰かがそこにいて自分達を見ている事を示しています。 これは私の「この世界はエミュレーションである」という仮説にも合致します。 この記憶の世界に、神のごとく、何時でも何処でも存在し、観察できる。 神はあまねく存在するわけです。 条件と場合によっては世界に介入もできる。 要は、『ドラえもん のび太の創世日記』に登場した、地球を作れる「創世セット」です。(元は地球セット) 私は「ハチとアリの伏線」を書いてきましたが、この作品には昆虫人の設定も出てきます。 ちなみに、第34話のサブタイトル『戦士は踊る』の意味は、おそらく蜂のダンスと「会議は踊る。されど進まず」を意味していると思います。 だから見開きの扉絵で、サブタイトルの上に描かれている巨人の肋骨が蜂の縞模様のように描かれている訳です。 『進撃の巨人』のキャラクター配置は『ドラえもん』も参考にしているかもしれません。 野比のび太=エレン? 源静香=ミカサ?(源氏なら源義経=ジーク?) 出来杉英才=アルミン? 剛田武(ジャイアン)=ライナー?(鎧の巨人) 骨川スネ夫=ベルトルト?(超大型巨人は骨は消費しない)
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/195.html
石榴からも分かるように、『進撃の巨人』は中国(PRC)をヨイショする漫画。 孫悟空(ソンゴクウ)=リンゴクウ=リンゴ食う/隣国食う。 閻魔帳塗りつぶし=ヒストリアの注射器破壊。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/113.html
※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作品の性質上、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。 ※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 『別冊少年マガジン』2016年11月号の『進撃の巨人』第86話「あの日」で、エルディアの「八つの巨人を分けた家」が登場します。 ここでは、「八つの巨人を分けた家」から、ミカサの母について考察します。 『アッカーマン家の謎』(最終更新日:2015/01/01 (木))で書いたように、私の仮説では「ミカサの両親は本当の夫婦ではない。父親は本当は夫ではなく、母の従者か家臣」である。 そこで、ケニー・アッカーマンの祖父(以下、ケニー祖父)の告白を考えてみよう。 ケニー祖父によれば、「我々(アッカーマン家)と東洋人はかけ離れた人種」だという。 つまり、アッカーマン家は東洋人ではない。 また、ケニーの言う「分家」とは、ミカサの両親だろうと見られる。 アッカーマン一族はすでに迫害によって数人程度に減らされているため、他のアッカーマン家のことだとは考えにくいからだ。 では、ミカサ父が、ケニーの言う「分家」なのか? しかし、ミカサ自身も指摘しているように、ミカサ父にはミカサやリヴァイのような、「黒髪、切れ長の目」などのアッカーマン特有の人種的特徴が見られない。 それを考えると、アッカーマンにはミカサ母のほうがふさわしい。 しかし、ミカサ母は純血の東洋人だとされている。 ケニー祖父の「我々と東洋人はかけ離れた人種」という意味のセリフと矛盾する。 ここで思い出したのは、エレンの中にレイス家の「巨人の力」が保存されていることである。『進撃の巨人』では、「巨人の力」(中身)と、「その力を宿す人」(器)が別なのだ。 レイス家の巨人の力は、レイス家の者にしか使えない。(ケニーが巨人になってエレンを食っても無駄) しかし、レイス家の「巨人の力」を、レイス家以外の人間の中に保存することは可能。 誰でも(?)「巨人の力」を保存できるが、使えるのは「その力専用の家系」だけ。 以上を踏まえて、私は86話の「八つの巨人を分けた家」に注目し、こう考えた。 これらの家の名前は、「器の名前」ではなく「中身の巨人の名前」である。アッカーマン(?)とは彼らが体内に宿す「巨人の力」の名前、またはその力を象徴するような”あだ名”である。 そして、前述のように「器」と「中身」は一致しなくてもよい。(一致すると巨人の力を使用可能になる)「東洋人の中にアッカーマンの力が入っている」場合もあり得るのである。 (ミカサの「一族が受け継がなきゃいけない印(しるし)」は、アッカーマン家か、東洋の一族か、フリッツ王家の印?) (ミカサ母は「私達”一族”」と言っているので、東洋の一族だろうか) つまり、ミカサの母は東洋人であり、体内にアッカーマンの力を持つ「器」なのだ。 そこで、以下のように仮説を立ててみる。 <仮説> ミカサの母はアッカーマン家の巨人を継承する東洋人であり、フリッツ王の愛人だった。 ミカサの母がフリッツ王の子を妊娠して、王政は焦った。 王政の基本政策は、「始祖の巨人」で作り出したパワー・バランス=平和を維持すること(勢力均衡策)である。 それはすでに王政の存在意義(レゾン・デートル)であり、すでに一種の宗教となっていた。 だから、巨人の力が流出し、適合者に使われる(マーレに奪われる)ことを怖れた王政は、レイス家とヒストリアの場合と同じく、ミカサ母子の抹殺を中央憲兵に命令していた。 フリッツ王は、自分の従者にミカサの母を守らせて、逃がした。 ミカサの母と従者は、夫婦のふりをして辺境に身を隠した。 やがてミカサ・フリッツが生まれた。 出産を介助した医者が、グリシャ・イェーガーであった。 グリシャはミカサの秘密を知り、ミカサを手に入れるための遠大な計画を立てた。 フリッツ王の「始祖の巨人」の力を手に入れ、この壁を「戦争をできる国(←反日・反憲法改正の常套句)」に作り変えて、マーレにエルディア解放戦争を挑むのだ。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/260.html
本日発売の最終34巻を買ってきました。 まだ読んでいません。 これから読みます。 2か月前の2021年4月9日の別冊少年マガジン5月号に掲載された最終139話でほとんどの重要な伏線が回収されなかったため、ネットでは最終34巻に何らかの書き下ろしがあるのではないかと言われてきました。 そのため、その書き下ろしで回収されなかった伏線が回収できるのかどうかが、最終巻の最大の焦点となっています。 私でも読者を驚かせるようなドンデン返しは2~3個思いつきます。 にもかかわらず、『進撃の巨人』の制作チームは特にそのような仕掛けもせず、最終139話を終わらせました。 ちなみに、最終話が掲載された別冊少年マガジン2021年5月号の発売日である4月9日は、『ウルトラマン』最終話の放送日(1967年4月9日)と同じであることは、すでにこちらで指摘しました。 庵野秀明監督の『シン・ウルトラマン』と水面下で繋がっているという状況証拠でもあります。 もちろん、『進撃の巨人』は他の作品、たとえば『ワンピース』などからネタやトリックをもらって組み合わせているので、伏線を回収して読者に見せると元ネタがバレてしまうので伏線回収ができない、という理由もあるでしょう。 果たして書き下ろしはあるのか? 膨大な未回収の伏線は回収できるのか? それともスクールカースト編でオチが付くのか?(例えばそっちが現実だった、とか) 書き下ろしがあると予想し、最終刊発売まで考察を控えていたので、読んだら感想を書こうと思います。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/143.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 現在の最新話は、2019年1月号(2018年12月7日発売)に掲載された第112話「無知」です。 アッカーマン・・・というかミカサの頭痛については、ほぼ予想通り。 ただし、予想通りと言っても、原作チームは読者に真相が分かりにくくなるように、わざとエレンの説明を曖昧にしています。 あくまでも私の感想として、「真実が私の事前の予想通りであり、それを原作チームが隠そうとするなら、こういう誤魔化し方をするだろう」と感じた、という事です。 カウントダウンも第110話「偽り者」のエレンのクーデター開始で、すでに「12」に移行。 そこで少し、物語を振り返って基本設定を予想してみましょう。 重要なポイントは、『進撃の巨人』のメインの元ネタが『ワンピース』である点です。 源氏の家紋は「笹竜胆(ささりんどう)」 源氏の家紋「笹竜胆」 上の図が源氏の家紋「笹竜胆」です。 笹と言えば、竹ですね。 黒金竹を想起させます。 では、竜胆とはどのような花でしょうか? これが竜胆です。 どこかで見た事がありませんか? アニメ第1話を思い出してください。 木を通してエレンに流れ込んできたと思われる記憶映像に、花が映っていましたよね? これです。 下は分かりやすくするために、明るさとコントラストを上げてみました。 いかがでしょうか? 1話冒頭の花は、どう見ても竜胆です。 『進撃の巨人』21巻第86話より引用 これが『進撃の巨人』のエルディアの腕章です。 笹竜胆のデザインと非常によく似ています。 私はエルディアの腕章は、源氏の笹竜胆を元に、「九つの巨人」や九曜星に合わせて9つの突起を持つ彗星風のデザインにアレンジしたものだと考えます。 兵士=平氏=平成=平成は年度では30年 ★30の意味 ①「三十」 三十を逆に読むと「十三」=13=干支(十二支)で唯一2回目を迎えた年という意味か=エレンは「子」? 「845」の「4」を∔(プラス)と見ると、8+5=13になる。 8の意味は、 ①数字の8=昆虫の蜂(ハチ)=ジガバチ(自我、似我、我に似よ)、スズメバチ、クマンバチ=ハチを漢数字に見立てて「二千」 ②漢数字の八=富士山=日本=グリシャの前髪の形が「八の字」 ③数学の∞(無限大)=「 45を無限に繰り返せ」=「日本は1945年の敗戦を永遠に繰り返せ」 「三重(の壁)」=三十を逆に読むと「十三」=13 サンジュウ=サンシュ=三種の神器 ★三十を縦書きにする。 ↓ 三 十 ↓ ★三の下の━を、十に足す ↓ 二 千 ↓ ★「二千年後の君へ」とは、「三十年後の君主へ」 ★実は「北朝鮮の指導者は30年ごとに世襲であり、誕生日を捏造してまで30年に合わせている」。 ★北朝鮮の聖地は白頭山(ペクトゥサン、ハクトウサン)=アルミンは(漫画の画面上で)白い髪すなわち「白頭」に描かれており、満州人(マンチュリアン)は満州語で白頭山を「ゴルミン・シャンギャン・アリン」と呼ぶ。 ★「君」は「YOU」、「天皇(君主、君が代を指す)」、「愛する人(※君が代は恋の歌)」。 兵政権=平氏政権 兵士=平氏 地鳴らしで世界を平らに=「平」氏=壇ノ浦の戦いという「海戦」で滅ぶ。 つまり、「平氏(へいし)政権=壁内の兵(へい)政権」は海で滅ぶ。 「地鳴らし」は目覚まし時計であり、発動すると大地の悪魔を起こす。 「地鳴らし」は「地震の地鳴り」であり、鳴らす=地震を起こす。 「地鳴らし」は「地均し(じならし)」で地面を「平ら」にする事に掛けている。 つまり、ジークの目的は大地の悪魔の復活。 (あるいは大地の悪魔の完全な抹殺←可能性は低い) グリシャが大地の悪魔の分身(子機)である可能性あり。 ただしミカサのほうが大地の悪魔との関係が深そう。 大地の悪魔を乗っ取る。 あるいは大地の悪魔を利用して自分の望む世界を創造する。(たとえば中世・近世から近代へと時代を進める) 兵=平=丙(十干)=丙午(へいご、ひのえうま)(十干十二支)「丙午生まれの女は男を食う」=八百屋お七 ※お七は天和2年12月28日(1683年1月25日)の大火(天和の大火)で焼け出され、避難先の正仙院で寺小姓の生田庄之介を好きになる。自宅が再建されるとお七は家に帰ったが、「もう一度火事になれば好きな生田に会えるだろう」と考えて放火したため、死罪となった。 十干=十の干す=十の星(巨人)=英国人魔術師アレイスター・クロウリー「全ての男女は星である – Every man and every woman is a star –」(※ウーリのモデルのひとつ) アニメ SEASON1のエンディングで、星が地上に降りてくる描写が伏線。 ジークの中にもグリシャ(胎児に憑依)。 現在のエレンも表層意識はグリシャである可能性。 ミカサが嫌い→自分を抑えられるのがミカサだけなので「座標はがし」のためにミカサがエレンを嫌いになって失望するように仕向けている。 大地の悪魔が起きるとパラディ島が沈む。 もしくは陸地がすべて”海”に沈む=水面は「平ら」。 ケニー・アッカーマンのモデルのひとつは平 清盛(たいら の きよもり)。 リヴァイ・アッカーマンのモデルのひとつは平 教経(たいら の のりつね)。清盛の甥です。 ジーク・イェーガー(フリッツ)のモデルのひとつは源 義経(みなもと の よしつね、源義經)。 シガンシナ区決戦で、リヴァイは巨人を伝って敵の指揮官である「獣の巨人(ジーク)」を直接倒そうとしますが、車力の巨人にジークを奪われ、逃げられてしまいます。 源平合戦の決戦は「壇ノ浦の戦い」です。 その場所は現在の山口県、下関市、関門海峡。 山口=Eろ=エロ=『進撃の巨人』がやたらに性的な表現を紛れ込ませる理由の一つ? 下の関=下方の関門(海峡)=壁の図の下方にあるシガンシナ区の門 平 教経は奮戦し、敵の大将の源 義経を狙って「義経の船」に乗り込みますが、義経は「八艘飛びで脱出」します。 「義経の船」はジークの言う「俺の巨人」です。 「八艘飛びで脱出」は「車力の巨人によるジークの奪還と逃亡」です。 実は、エルヴィンがリヴァイに巨人を伝って獣の巨人に忍び寄れと指示するのを読んで、「そんなバカな」と呆れました。 途中で巨人が一体動いただけで失敗するからです。 明らかに不自然な作戦なので、「要するにこれは、ストーリー上の設定でこうなっているんだろうな。(私は「進撃の巨人=ワンピースのパクリの歴史再現説」なので)実際の歴史やお話でこうなっているから仕方ないんだろうな」と考えたのです。 最初は『因幡の白兎』かなあ、と思ったのですが、「平」の伏線から見て源平合戦のほうかなあと考えています。 今のところ、ワンピースからのパクリという点からも、「歴史再現」+「歴史上の勝者と敗者の戦い」が真相かなと考えます。 シミュレーションゲームのように(あるいはそのもの)、もう一度歴史をやり直して勝者と敗者が再戦(リターンマッチ)をしているのではないか? ※この時のジークの一人称が、漢字の「俺」である点に注意。エレンたちのような「オレ」ではない。オレはレオ(ジャングル大帝、ライオン、獅子、シシ)を表している。ウソ予告の「腰パンのレオン」は「囚われたライオン・獅子」を暗示しており、聖書の「サムソンとデリラ」の挿話における獅子の死体に蜂が巣を作った、獅子の死体からハチミツを得たという謎かけが元ネタ。動物の死骸に蜂が巣を作るわけがないので長らく謎とされて生きたが、日本の南方熊楠はこの挿話を「ブンブン(雪隠虫の尾の長いものが羽化したアブで、ミツバチに良く似ている)をハチと見間違えて生まれた俗信」と分析し、大英博物館で実際にミツバチとブンブンを並べ、どれほど似ているかを見せて論証した。 ※シシ=耳(ミミ)でアルミンの可能性、ミカサは口(クチ)、エレンは王(オオ、オウ)で合わせると「聖」になる。「聖」は朝鮮半島では非常に人気のある漢字である。また、評論家の呉智英氏によれば、北朝鮮の金日成は本当は「金成柱(キム・サンジュ)」という名前の別人だという説があり、なぜか後に「聖柱」という漢字に変化したという。 ※そして、ススメバチを「獅子蜂」(ライオン)と呼び、大スズメバチを「くまん蜂」(クマ)と呼ぶ。朝鮮半島の神話(檀君神話)では、朝鮮人の先祖は熊(クマ)である。 ※スズメの伏線として、 ・家スズメ→イエス・ズメ ・スズメ→すすめ→進撃 ・スズメ→雀斑(そばかす)→ユミル、イルゼ(ヒィズル、ルイーゼなどと合わせて「ずるい」のアナグラム) ・鳥は「命」のシンボル ・魚は「ロゴス、言葉」のシンボル ・イクトゥス(イクテュス、イクシス)は十字架や子羊と並ぶキリスト教の代表的シンボル。横から見た魚を二本(日本)の弧で図式化したもので、ジーザス・フィッシュ (Jesus Fish) やクリスチャン・フィッシュ (Christian Fish) とも呼ばれる。当時のローマ帝国の公用語であったギリシャ語で、ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ(イエス、キリスト、神の、子、救世主)を意味する言葉の頭文字を並べたら、偶然にも魚を意味する「イクトゥス」になった。 ・アニメ第一話冒頭で魚が殺されるのは「キリスト殺し」「神殺し」を意味する。 ※朝鮮人にはキリスト教徒が多く、そのためキリスト教や聖書の基礎知識に親しんでいる場合が多い。ただし朝鮮半島のキリスト教は独自にアレンジされているため「ウリスト教」とも呼ばれている。また、資格のない人物が勝手に牧師を名乗り、詐欺や脱税などの犯罪に利用する事件も多く報道されている。 ※『進撃の巨人』を連載させた別冊少年マガジン初代班長(編集長)は朴 鐘顕(ぱく ちょんひょん)という朝鮮系の人物であり、NHKの報道によれば、彼は自分の妻を殺し、しかもその犯罪を子供に口止めしていた容疑で逮捕されている。(ただし続報が無いため現状は不明)編集長は雑誌の傾向や作品の内容に大きな影響を与えるし、当然、キリスト教にも一定の知識があったと思われる。 ※しかもキリスト教を名乗っているにもかかわらず反日活動を公然と行い、日本の3.11東日本大震災や台風豪雨災害では韓国の牧師が「神が日本にちょっとした罰(× バツ)を与えた」などの異常な発言を繰り返している。 ※『進撃の巨人』SEASON2のエンディングは、「大東亜戦争末期と、広島県に原爆が投下された状況」&「東日本大震災と原発」を描いており、「ストーリー上の設定に別の意味を暗号として重ね合わせる手法」を用いた、朝鮮半島の歴史観に基づく日本蔑視、反核、反原発などの政治的プロパガンダだと言われる。そのため、最後に登場する女性に×(バツ)が付いているのは、前述の「原爆も自身も神が日本に与えた罰だ」という意味を裏に隠している。 ※余談ながら中国も韓国と同じように「日本の地震をお祝いします」という意味の横断幕を掲げている。
https://w.atwiki.jp/hannes/pages/7.html
1.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385379755/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385379755/ 2.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385383003/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385383003/ 3.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385385097/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385385097/ 4.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385388316/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385388316/ 5.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385391058/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385391058/ 6.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385394963/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385394963/ 7.進撃の巨人の人気投票でハンネスさん一位にしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385399095/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385399095/ 8.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストにしようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385408044/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385408044/ 9.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385424396/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385424396/ 10.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385456704/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385456704/ 11.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385465132/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385465132/ 12.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385481635/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385481635/ 13.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385543303/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385543303/ 14.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385559358/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385559358/ 15.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385565525/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385565525/ 16.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385590665/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385590665/ 17.進撃の巨人の人気投票でハンネスさんをカンストさせようぜwwww http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385645738/ http //www.logsoku.com/r/news4vip/1385645738/
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/239.html
1巻の巻末イラスト「制作環境」は伏線がいっぱい。 そのうちのひとつが「野球」と「7」。 イラスト「制作環境」の右下で、背中に「7」と書かれたシャツを着たアシスタントが、「野球のバッター」の絵を描いている。 1巻の時点では、猿巨人が野球のピッチャーのごとく戦い、トム・クサヴァーとジーク・イェーガー、ジークとエレン・イェーガーのキャッチボールが伏線に使用されることは、読者に提示されていない。 しかし、野球やキャッチボールを伏線に使用することは最初から決まっていた。 なぜなら、アシスタントが作品に関係ない野球の絵を描いているのは、伏線であり「ネタばらし」だから。 この絵はその証拠である。 実は、これは『巨人の星』を表現しているのである。 なぜなら、『進撃の巨人』は「過去の漫画、アニメ、映画、小説、神話、(都市)伝説などの人間の創作物=夢を集めてひとつにまとめるという『ワンピース』のアイディアをパクった作品だから。 特に元ネタの中心は講談社の手塚治虫全集と少年マガジン、ぼくらマガジンの作品であり、設定やストーリーをアレンジして構築している。 そのアレンジの方針がチャイナと朝鮮半島の思想であり、反日・反米思想。 第7話「小さな刃」の巨人が白人に描かれているのはそのためである。 かつての少年マガジンはさわやかなスポーツを売りにしていたため、他にも野球漫画が多数掲載されていた。 その最大のヒット作は『巨人の星』であり、『進撃の巨人』が巨人を題材にしている主な理由の一つである。 高校野球の背番号7は左翼手(レフト)。 レフト=離れる(leave)の過去形。 エレンは7。 だからミカサが言うように「エレンは遠くへいく」=離れる(レフト)のである。 テレビに「37型」 7は朝鮮語でチル。 37で「ミチル」。 つまりメーテルリンクの戯曲『青い鳥』。 鉢の伏線と合わせると青蜂(セイボウ)。 青蜂の幼虫は他の蜂に寄生する。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/24.html
◎「人類」という呼称への疑問 ・『進撃の巨人』の世界の住人は、何度も自分たちの事を「人類」と呼称している。 ・岡田斗司夫氏も指摘している事だが、この呼称には違和感がある。 ◎多用される「人類」 ・1巻第1話「二千年後の君へ」の冒頭で、モーゼス・ブラウンと思われる人物が「顔の見えない巨人(おそらく後の鎧の巨人=ライナー)」に向かって立体機動で斬りかかり、「人類の力を!!思い知れッッ!!」と叫んでいる。 ・『進撃の巨人』は、人を食べる巨人という謎の種族?と。人類という種族全体の生存をかけた戦いという側面もあるので、ここでの「人類」という呼称には違和感はない。 ・しかし、話が進むにつれて徐々に違和感が増してゆく。自分たち全体の事を指す言葉として、「人」や「人間」という言葉が異常なほど使われないのである。 ・逆に、大げさな「人類」と言う言葉は頻繁に使われる。これは何を意味するのか? ◎ジャンの不自然な「人類」 ・この違和感が決定的になるのが、3巻11話「応える」でのジャンのセリフである。 ・エレンが巨人化した事を秘匿するため、守秘義務を課されたジャンは次のようにつぶやく。 「隠し通せるような話じゃねぇ・・・ すぐに人類全体に知れ渡るだろう・・・」 「・・・それまでに人類があればな・・・」 ・「人類がある」という文章はおかしい。なぜジャンはこのような言い方をしているのか? ◎仮説(1) 作中の「人類」は国・土地・星を指す言葉 ・人類は生物だから、普通の日本語では、「・・・それまでに人類がいればな・・・」、あるいは「・・・それまでに人類が生き残っていればな・・・」などと書くのが普通である。 ・なのに「ある」という表現になっているという事は、この「人類」は別の意味ではないだろうか? ・たとえばSF映画で宇宙人と戦う地球人が「地球を舐めるな!」と啖呵を切ったとする。 ・言うまでもなく、地球人は人間(=生物)であって地球(=物体)ではない。 ・しかし、「自分<自分の属するコミュニティ<地球」をなめるな、という意味である事は伝わる。 ・「日本を舐めるな」、「アメリカを舐めるな」と言うのと同じ事だ。 ・『進撃の巨人』での「人類」は、この「地球」や「日本」に当たる言葉ではないだろうか。 ・つまり、人類=壁の中のコミュニティ(国家)、星(地球のような存在)などを指す言葉ではないだろうか。 ◎仮説(2) 作中の「人類」は生物全体を指す言葉 ・もう一つの可能性としては、壁内人類は生物全体を「人類」と呼んでいる場合である。 ・なぜなら、エレンたちは猿を知らないからだ。おそらく鰊(ニシン)も知らないだろう。 ・もしかしたら、壁内では生物の区別がほとんど無くて、馬など一部の動物をのぞいて、全て人類と呼んでいるのではないだろうか? ・あるいは逆に、人種の違いが「生物としての違い」だと考えられているのかもしれない。 ・たとえばウサギもオオカミもラーテルもクジラも、別の生物だが同じ哺乳類である。 ・しかし、2巻第6話「少女が見た世界」で、ミカサを誘拐した男が「昔は人間にも種類があってな」と話している事から、壁内では「”人間”に種類は無い」と考えられている事が分かる。 ・だとすると、壁内人類には「人間(人)」と「別の人型の生物」がいて、それを当然だと考えているのではないか。 ・その手掛かりになるのが、第63話「鎖」でザックレーの「屈辱を与える方法」によって拷問を受ける王政幹部の「お前のその血は奴隷用の血だ・・・」というセリフだ。 ・王政幹部は2つの重要な情報を口にしている。 ・ひとつはザックレーは「奴隷用の血」であり、王政幹部のような「名家の血筋」と違うという事。 ・もうひとつは、「お前はすぐに記憶を失い 排便の仕方すら忘れ――」というセリフである。 ・なのに、ピクシスもエルヴィンも、後半の記憶に関するセリフしか問題にしていない。 ・という事は、前半の「奴隷用の血」というセリフは、壁内ではごく普通の事実、いわゆる常識なのではないだろうか。 ・「壁内には人間の種類はないが、奴隷と名家の違いは存在し、それは生物としての違いだ」と考えられているのではないだろうか。 ・つまり、同じ人型をしているだけの主人用生物(マスター)と奴隷用生物(スレイブ)がいるという事。 ◎エルヴィンの「人よりも・・・人類が尊いのなら・・・」の意味 ・前述の仮説に基づけば、第62話「罪」のエルヴィンの「人よりも・・・人類が尊いのなら・・・」というセリフは、別の意味になる。 人類=国家説「人よりも・・・国家が尊いのなら・・・」 人類=生物全体説「人類の一部である”人”よりも・・・生物全体が尊いのなら・・・」 人類=人型生物全体説「人という一種類の生物よりも・・・人型生物全体が尊いのなら・・・」 ・もう一度最初から『進撃の巨人』を、人類という言葉を「国家」や「生物」に置き換えて読んでみると、新たな発見があるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/100.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 2016年08月09日に発売されたガイドブック、『進撃の巨人 ANSWERS』で、「ウォール・マリア(シガンシナ区)奪還作戦」が「シガンシナ区決戦」という名称となっています。 なぜ「シガンシナ区決戦」に変更されたのか? ここの考察を読んでいる方には、すぐお分りになることと思います。 以前指摘したように、シガンシナ区戦は大東亜戦争の「沖縄戦」だからです。 なぜ、沖縄戦だと「決戦」になるのか? 実は、沖縄戦は「沖縄決戦」とも呼ぶからです。 これは、戦史に詳しい人や、一部の漫画・アニメ業界の人、そして映画の愛好家にとっては、常識なのです。 壁内は、逆さカタカナ文字など日本を素にした要素が多く、、調査兵団は主に旧・第日本帝国海軍がモデルです。 このことは、本編で水木しげる氏の『昭和史』の特攻隊のワンシーンをマネしたり、トンファーをイメージした雷槍を登場させたりしている点などを具体的に挙げて、『第79話「完全試合」までのメモ ※ネタバレ注意』(最終更新:2016/04/12)、『第81話「約束」までのメモ』(最終更新:2016/06/05)で、すでに考察済みです。 上記『第79話「完全試合」までのメモ ※ネタバレ注意』で紹介しました、「リヴァイの湯飲みの持ち方は、戦前の大日本帝国陸海軍の伝統である」ということも、その理由の一つです。 付け加えると、立体機動装置は零戦であり、ブレードの原料となる黒金竹は、なぜ竹なのか?というと、世界を竹=背骨に模しているのと同時に、「竹槍」だからでもあります。 これらの点からも、反日的要素が見え隠れしているわけです。 沖縄戦と言えば、有名なのが岡本喜八監督の映画『激動の昭和史 沖縄決戦』(1971/東宝)です。 2016年8月21日現在公開中の映画『シン・ゴジラ』を監督した庵野秀明氏が熱烈なファンであることでも有名ですね。 同監督の『トップをねらえ!』をはじめとする多くの作品では、『激動の昭和史 沖縄決戦』や他の岡本喜八作品のパロディやオマージュが多用されています。 また、『進撃の巨人』には、例のTBSと連携したとみられる反核・反原発・反戦工作である「原爆と黒焦げの少年」工作という前科があります。 今回も同じように、「シガンシナ区決戦編」は、反原発プロパガンダ映画でもある『シン・ゴジラ』の公開に合わせて(もちろん敗戦の日である8月15日にも合わせて)スケジューリングされたと見ていいでしょう。 私が今回の「シガンシナ区決戦編」で度々指摘してきた間延びした演出や、あとひとひねりが足りない単調な展開は、『進撃の巨人』が、反原発や反核のようなイデオロギーに基づくプロパガンダに利用され、他のプロパガンダと歩調を合わさなければならなかったからだと思われます。(あくまでも個人的な感想です) そして、実際に沖縄戦を指導した八原博通氏の名著、『沖縄決戦 - 高級参謀 の手記』も、この名称変更の理由とみていいでしょう。 大東亜戦争の沖縄防衛戦といえば、「沖縄決戦」なのです。 余談ながら、「沖縄防衛戦で日本軍が民間人をわざと犠牲にした」、「集団自決を強制した」などのデマが、NHKを中心として未だに流布されていますが、普通に出版されている当時現場にいた人の証言を読み、あるいは沖縄のオジイやオバアに直接確認すれば、今までマスコミや学校教育で言われてきたことがウソであることはすぐに分ります。 例えば集団自決については、逆に、日本軍の将校が自決しようとする沖縄県民を止めて、「自決せずに生き延びなさい、まだ米軍が来ていない○○に逃げなさい」とアドバイスしていた事も分っています。 このあたりの経緯はインターネット上でも確認できますし、小林よしのり氏も漫画で紹介しています。 (実査に自決を強要したのは沖縄県民の2人の兄弟であり、自決したがらない人は殺してしまったという証言が残っています。その疑惑の兄弟が、NHKのドキュメンタリーでは逆に「軍に自決を強要された被害者」として紹介。しかも、そのとき兄弟の片方は認知症でした) しかし、当時は「軍に自決を強要された」と言うと、被害者と認定され、日本政府から生活補償金をもらえました。 戦争直後の沖縄県は米軍に徹底的に破壊されたため、生活基盤が崩壊しており、こうした補助金が必要な家庭が多かったのです。 そのため、前述のように「あの激戦の最中に自分達を助けてくれた将校を悪者にして」補助金をもらわざるを得なかったという事情もありました。 そして、その将校も沖縄県民の苦況を想い、一切の反論をせずに、悪者になってくれたのです。 そのため、この日本軍将校は現地では”神様のような人”と言われて尊敬され、沖縄訪問時にも大歓迎を受けています。 また、司令官である牛島満・第32軍司令官は、民間人の被害を出さずに済むように、沖縄県民を避難させようとしたのですが、当時の日本軍にはすでに使える艦船が無く、民間の漁船も米軍によって破壊されていたため、避難させられなかったことも分っています。 たしかに、日本は当時から民主主義国家(というか、世界最古の民主主義国家である可能性すらある)でしたから、民間人は祖国防衛のために戦う義務を負うのですが、そもそも、民間人保護のために戦闘が予想される地域から事前に避難させる処置、つまり「疎開」は、軍を含めた日本全体の方針でした。 民間人の疎開は日本全国で行われていましたから、沖縄県だけ疎開させないというのは、日本の行政体制から言ってもあり得ないのです。 その証拠に、一部の沖縄県民は疎開によって生き残っていますし、パラオなど他の場所でも大規模な事前避難に成功しています。 少年の頃の今上天皇が疎開先で、米軍の空襲によって燃える街を見て、「自分も国民とともにあそこにいるべきではないのか」という主旨の発言したことは有名ですが、このエピソードは、民間人保護が日本全体の基本理念であったことも表しています。 また、シガンシナ区が東シナ海であることも、それよりもずっと以前から指摘されています。 そのことは『ウォール・シーナは粃(しいな)か支那か』(最終更新:2014/12/02 )で紹介済みです。 沖縄は東シナ海にあります。 中華人民共和国と日本の沖縄県の間にあるのが、東シナ海なのです。 さらに、沖縄も東シナ海も「南」にあります。 そして『進撃の巨人』では、南から巨人が来るとされています。 やはり、『進撃の巨人』は現実の世界、特に日本とアジア、中東、ヨーロッパが関係していると考えるのが自然でしょう。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/108.html
※最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作品の性質上、反日や猥褻な内容、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。 ※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 『別冊少年マガジン』2016年11月号の『進撃の巨人』第86話「あの日」で、グリシャの過去編に登場する2つの国、マーレとエルディア。 ここでは、この2つの国について考察します。 ◎マーレとエルディア 表の意味 ◎マーレ=ローマが由来 ◎エルディア=ギリシャ(マケドニア)。アルカディアが由来 マーレとエルディアが「巨人大戦」をしたように、ローマとギリシャもマケドニア戦争をしています。 この戦争に負けたマケドニアはローマの属州となり、ローマには捕虜が奴隷として移送されました。 ◎エルディアから見える壁の正体 ◎エルディア=インディア=アルカディア(牧人の楽園・ユートピア・理想郷) ◎エルディアン=(アメリカ・)インディアン=アルカディアン(米俗語で「ゲームセンターの客」) アルカディアは、キリストの血を受けた聖杯、あるいは最後の晩餐に使用された聖杯の伝説と、関係があると言われています。 ◎聖杯伝説=壁は聖杯であり聖遺物なので不可侵(壁教)=聖杯に注がれた飲み物を飲み干すと、立ちどころに傷や病を癒し、長き命と若さを授けるとされる=壁中の人類の血を飲み尽くすと不死に。世界の再生 ◎ラテン語「Et in Arcadia ego」=「私(死神)はアルカディアにおいてでさえも、存在している」=再生可能な壁中(聖杯の中)でさえも死は避けられない 私は、「壁は生け贄の皿。人類を含めて丸ごと(世界全体?)再生されており、それがループ状態および壁中人類の記憶喪失・記憶上書き状態を作り出している」という仮説を立てています。 つまり、壁は皿であり、聖杯です。 私にとって、聖杯は重要な意味を持ちます。 私は、以前からずっと、「『進撃の巨人』の舞台は世界の卵、世界の種、世界の子宮である」という仮説を立ててきました。 聖杯は女性、女神、そして子宮の象徴でもあるのです。 エルディア=壁=女神=子宮=聖杯は、私の仮説にピッタリ合致するのです。 壁すなわち聖杯の中にいる限り、人類は何度でも生まれ、不死でいられるわけです。 ただし、復活できない死もあるし(私(死神)はアルカディアにおいてでさえも、存在している)、何度も同じ苦しみを繰り返さなければならない。 それはユミル・フリッツの原罪ゆえなのかもしれません。 ◎エルディア「帝国」の謎 帝国とは、皇帝が元首の国です。 なのに、グリシャの文章によれば、エルディア帝国は皇帝より下位のフリッツ「王」が治めていた。 マーレの歴史でも「王」ですし、エルディア復権派が得たフクロウからの情報や、ダイナ・フリッツ自身の言葉でも同様に「王」「王家」とされています。 帝国を王が統治しているというのは、おかしな話です。 つまり、エルディアが帝国である以上、「皇帝」が存在しなければならないのです。 グリシャは、エレンを皇帝にしようとしているのかも知れません。 まだ書いていませんが、私が考えていた、とあるエンペラーに関する仮説にも、この考えは合致します。 マケドニア(アレクサンドロス帝国)は、王が統治しているのに「マケドニア帝国」と称される場合がありますが、これは特にヨーロッパで「帝国のように強大である」、あるいは「複数の人種・民族を治めている=それぞれの人種・民族の”王”が国内に存在する」場合に多いのだそうです。 大英帝国が、王が治めているのに「帝国」なのと一緒です。 ※2016年11月27日 追記。 王が治めるイギリスが大英帝国(British Empire)になったのは、「皇帝の治めるインド帝国を植民地にした時から」だという説もあるのだそうです。 要するに、イギリスは、帝国という称号や皇位を、インドから強奪したわけです。 そのため、インドが大日本帝国によるインパール大会戦をきっかけに独立すると、元の王国(the United Kingdom)に戻ったのだとか。 しかし、エルディア帝国の場合は、皇帝が統治するという意味の「帝国」だろうと、現時点では考えています。 なぜなら、「エルディアが強大だから帝国と呼ぶ」のであれば、古代の大国マーレが帝国と呼ばれていないのは少々不自然だと思うからです。 では、エルディアが帝国なのに、マーレが帝国と呼ばれていないのはなぜでしょうか? 考察のたたき台とするために、いつものように仮説を立てます。 (1)マーレとエルディアは、元は皇帝が治める1つの国(?)だった (2)2つに分裂し、皇帝はエルディア側に。だからマーレは帝国になれない (3)エルディアが帝国になったのはユミル・フリッツの死後(ユミルは死後も「九つの巨人」に魂を分けエルディア帝国を築いた) (4)エルディア帝国は古代の大国マーレを亡ぼし、この大陸の支配者となった (5)1700年の民族浄化を経て、マーレが「九つの巨人」の内の七つを手駒に従え、80年前の「巨人大戦(対戦)」に勝利した (6)145代フリッツ王はパラディ島に逃亡し壁の内側に籠城。残されたエルディア人はマーレに飼い殺しにされている。 で、この仮説は、またもや反日につながる内容になる可能性があります。 その元ネタは、またもや日本です。 大陸とパラディ島についての考察は別項にて。 ◎マーレ(Mare)とエルディア(Eldia)裏の意味 ■マーレ マーレ(mare)には、以下のような意味があります。 (1)(完全に成長した馬・ロバなどの)雌、(特に)雌馬 (2)(月・火星の)海 《表面の暗黒部分》 (3)ラテン語「海」の意 (4)((俗))[けなして]女←(1)雌馬などの意味から (5)古代英語で悪魔、鬼という意味。ナイトメア(夜の悪魔)は「夢魔」で馬の姿の悪魔、または馬に乗った悪魔だとされる。 初期ゲルマン語のmarōnが語源とされ、マローンはギリシャ神話の登場人物。 Wikipedia「マローン (ギリシア神話)」 >シケリアのディオドロスによれば、マローンはエジプトの神オシリス(ディオニューソス)の弟子で、オシリスが世界遠征に従い、ブドウの栽培を世界に広める役目を担ったとされる。そしてマローンが老いるとトラーキアに都市マローネイアを建設し、そこで作物の栽培をさせたという。 >後にオデュッセウスはトロイアから帰国するとき、イスマロスに立ち寄り、町を攻め落としたが、アポローンの神官であるマローンだけは保護した。そのためマローンはオデュッセウスに財宝と家族の限られた者しか知らない貴重なブドウ酒を贈った。後にオデュッセウスはキュクロープスの島を探索した際にマローンのブドウ酒を携帯し、ポリュペーモスをこのブドウ酒で酔わせて脱出した。 >ピロストラトスによれば、マローンは死後、英雄の霊としてトラーキアの人々の前にしばしば姿を見せて、ブドウの世話をするとされた。 ブドウ酒は「キリストの血」になぞらえます。 その製造工程は、収穫したブドウを搾り桶にいれ、足でつぶす事から始まります。 搾り桶に入れられたブドウは抵抗できない状態で、つぶされたブドウは赤く染まって血だまりに見えます。 その様子から、聖書では人を滅ぼす神の裁きを「ブドウを踏みつける」様子に喩えます。 黙示録14章18-20節「その鋭い鎌を入れ、地の葡萄の房を刈り集めよ。葡萄は既に熟しきった(熟すまで待ったが信仰心は実らず)」 そこで、天使は地に鎌を投げ入れ地上の葡萄を狩り、神の怒りの大きな搾り桶へ放り込んだ。 搾り桶は都の外で踏まれた。すると血が搾り桶から流れ出て、馬の轡に届くほどになり、1600スタディオン《288km》に渡って広がった。 つまり、壁中人類はブドウであり、栽培されていると見ることができます。 そして、神によって踏みつぶされることが決定されているのです。 (12巻第50話「叫び」、ユミル「もう直 この壁の中が地獄になっちまうのは避けようがない・・・」) 壁は聖杯であり、罪人を踏みつぶす搾り桶でもあるということです。 そのため、大地の悪魔と契約をするユミル・フリッツの絵に描かれた木はブドウの木である可能性があります。 また、私は現在、この絵には他にも重大な伏線が隠されていると見ていますが、それは別項にて。 『進撃の巨人』では、ラテン語は重要な意味を持ちます。 ラテン語とは、ヨーロッパの権威ある公用語です。 かつて第二次世界大戦前までは、自国語の他にラテン語が話せなければ、教養人として認めてもらえなかったほどで、大英博物館の図書館で南方熊楠が日本人差別をしたイギリス人を懲らしめて裁判となったとき、法廷での陳述をすべてラテン語で行ったというエピソードもあります。 ウォール・シーナのシーナは「SINA」と表記されます。 「SINA」は実はラテン語で、語源は始皇帝で有名な「秦(しん)」だという説が有力です。 他に、インドの仏教で使う梵語で「支那」と書いていたから、という説もあります。 ちなみに「中国」という言葉は、もとは「世界の中心」という意味の一般用語です。 そのため、昔は日本も自国を「中国」と呼ぶこともありましたし、現在でも日本の一部を「中国地方」と呼びます。(学校で習いますよね?) 古代は他の国との交流が少なかったため、自分たちが世界の中心だと考えるのが当然だったわけです。 実際の「秦」の発音は「Chin(ちん)」に近い音で、これがなまって「CHINA」になりました。 いまでも、世界では「中国」ではなく、「支那」のほうが一般的な呼び名です。 ■各国の支那の呼び名英語 China(シナ) ドイツ語 China(ヒナ) オランダ語 China(シナ) フランス語 China(シヌ) イタリア語 Cina (チナ) スペイン語 China(チナ) ポルトガル語 China(シナ) ルーマニア語 China(シナ) チェコ語 Cina(チナ) ギリシャ語 kive(キナ) ポーランド語 Chiny(チニ) トルコ語 Cin(チン) アラビア語 (シーン) ペルシャ語 Chinistan(シニスタン)※スタンは「国」をあらわす。タイ語 (チン) ラオス語 (チン) カンボジア語(チャン) マレー語 China(チャイナ) タガログ語 Tsina(ツィナ) インドネシア語 Cina(ツイナ) ネパール語 (チン) チベット語 (ギャナ) ロシア語 (キタイ) モンゴル語 (ヒャタド) 韓国語 (チュングゥ)※朝鮮は属国だったので「中国(世界の中心)」と呼ぶよう強制された。 余談ですが、中華人民共和国の英語名は「China」ではなく、正式には「People s Republic of China(略称:PRC)」です。 「China」は「異なる複数人種の混交する特定地域」の名称であり、中華人民共和国はその「China」に生まれた多くの国の一つという意味です。 このSINAがChinaに逆輸入されて「支那(しな)」となり、Chinaから日本に輸入されました。 「支那」という漢字(当て字)も、Chinaの人たちが自分で選び、公式の国?名として使用していました。 (確認はしていませんが、中国の辞書にもちゃんと「支那」で載っていると聞いたことがあります) その証拠に、韓国の独立宣言書(1919年)にも、ちゃんと「支那」と書かれています。 ※2016年11月27日 追記。 「支那」は広東語だそうです。 2016年10月12日、香港の新人議員2名が「香港は支那の一部でない」などと発言し、宣誓中に「香港は中国でない」とする垂れ幕を掲げました。 さらに、英語の「China」の部分を、広東語の「支那」の発音にしたそうです。 中華人民共和国共産党はこれに強く反発し、中央政府の香港での出先機関である香港特別行政区聯絡弁公室は、「宣誓中に国家と民族を侮辱する言葉を使い、国家の尊厳に挑戦し、香港同胞を含む全国人民と海外華人の感情を著しく傷つけた」と非難。 さらに、中華人民共和国全国人民代表大会(全人代、国会にあたる)常務委員会は11月7日、両議員の資格を無効にすると言い出しました。 中華人民共和国共産党は、『香港基本法』104条を解釈して議員資格を剥奪しようとしていますが、民主党議員で弁護士でもある涂謹申氏は次のように話しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 香港の法令である『宣誓および声明条例』においては、宣誓を拒絶し、またはおろそかにした際の罰則などの内容が記されているのですが、『香港基本法』には同様の内容はないという。 涂氏は、全人代が基本法の解釈を通じて、香港の立法機関となり、香港の法律を一方的に改正して通過させることに、「一国両制」への香港市民の信頼が再び揺るがされたと指摘した。 「香港は中国ではない」幕を揚げ、香港2議員資格無効へ 2016/11/09 06 00 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 要するに、香港返還20年目にしてついに、中華人民共和国共産党は香港の「一国二制度」「高度な自治」を否定し、直接的な弾圧を始めたということです。 この状態は、『進撃の巨人』で言えば、マーレがパラディ島に内政干渉している状態だとも言えるかもしれません。 ■エルディア マーレが「女」であれば、エルディアは「男」でしょう。 (スペイン語で「El dia」は「~の日」という意味らしいです) これは、私の「『進撃の巨人』=実は日本神話が重要なモチーフ」という説に合致します。 エルディアはエレンの名前にも関係すると思われます。 つまり、エレン自体に「男」という意味が隠されていると見ることもできます。 ミーナを食べた「つぶらな瞳の巨人(ミーナ・イーター)」がミーナを食べる絵は、セックスをイメージさせるように描かれています。 以前にも、第54話「反撃の場所」で、フリーダがヒストリアに見せている絵本に、非常にわいせつな内容が書かれていた”事件”もありました。 これらは全て伏線です。(あまりよい行為ではありませんが) つまり、上記のわいせつ事件はヤラセであり、『進撃の巨人』の演出の一つです。 わいせつな内容が書かれていることをインターネットで暴露したのも、『進撃の巨人』関係者(雇われたネット工作企業を含む)と見られます。 エルディアを考察するときに留意すべきなのは、以下の2点です。 ☆『進撃の巨人』は、わざと下品に描いている作品である。 ☆わざと下品に描く理由は、「日本神話や天皇・皇室を貶め、馬鹿にしたい」という反日の意図が含まれているから。 以上2点から、私はエルディアという名称の意味のひとつを、「エレクト(エレクチオンerection)」、すなわち「勃起=男」だと考えます。 そして、El Diablo(エル・ディアブロ)とは、スペイン語で「悪魔」という意味です。 つまり、エルディアとは「悪魔」の国なのです。 また、エル・ディアブロという名前のカクテルがあります。 カシスを使った赤い色のカクテルで、「血」をイメージさせます。 要するに、マーレもエルディアも、悪魔の名を冠された国なのです。 また、マーレは魔羅(まら)を意味する可能性もある。 魔羅は男性器の俗称。釈迦の修行を邪魔した悪魔(マーラ)が語源。 要するに、修行の邪魔をする煩悩を指す。 『進撃の巨人』では、性(セックス。性別)の乱れが重要なファクターのひとつであり、ソドムとゴモラ、神の鉄槌(タイタン。フィート?)に繋がる。