約 1,042,576 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3318.html
機械仕掛けの天使ギアゼル C 光 コスト6 クロスギア ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをもう1枚ブレイクし、種族にエンジェル・コマンドを追加する。 ■このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、このカードは種族がエンジェル・コマンドの「W・ブレイカー」を持つパワー6000のクリーチャーとしても扱う。 作者:牛乳 クリーチャーでもありクロスギアでもあるカード、ただしバトルゾーンでのみ。 マナコストや文明は元のカードと同じとして扱います。 また、このカードがクロスギアをクロスした状態で他のクリーチャーへクロスを行った場合、クロスギアは外れます。 フレーバーテキスト 偶像の天使が本物に敵わない道理は無い。ならば本物とはなんなのだろう? 収録 DMM-02 「混沌編 第2弾 未来先見(フューチャーヴィジョン)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/106.html
涼宮ハルヒの憂鬱 ビックタイトルの一つ 未見の人もキャラ名は知らなくてもポスターは見たことあるのでは? 余談だが管理人の家の近くのレンタル店の、半額セール日にはほぼ間違い無くまとめ借りされている 作中で登場のMS娘達については、リンク先から該当の職人さん部分で呼んで下さい。 シンの紹介 デスティニーの設定 デスティニー以外のMS娘の設定 登場人物紹介 朝倉さんとシン君◆7XTyrhgppY氏の作品 メインが朝倉さんなのでここに分類してます はやてが居たりフェイトが居たり擬人化MS居たりと、かなりカオスな連作 ■ 朝倉さんとシン君 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-01 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-02 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-03 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-04 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-05 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-06 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-07 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-08 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-09 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-10 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-11 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-12 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-13 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-14 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-15 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-16 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-17 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-18 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-19 └ 涼宮ハルヒクロスの作品集-20 ■ ある未来の可能性シリーズ ├ 同棲ティアナネタ1 ├ 恋する銃使いティアナ・ランスター-02 ├ アスカ夫人編 ├ 空鍋成就?編 ├ ある新婚の甘い話 ├ ある息子の愚痴 ├ 【未来の可能性】を見た書かれていない人達の反応 └ ~ある人妻の苦労【他人からは惚け話】~ 空気義姉妹のお話 小ネタ 黒衣の名無しさん 黒衣の名無しさんの小ネタ-01 名無しさん達の作品 隔離涼子 元ネタ別インデックスへ 作者別インデックスへ トップページへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25946.html
登録日:2011/05/17 Tue 12 42 52 更新日:2024/05/21 Tue 17 53 47 所要時間:約 500 秒で読めます ▽タグ一覧 C DM DM-10 エターナル・アームズ コスト1 デュエマ デュエル・マスターズ バニラ ライトブリンガー 光文明 最弱 もっとも弱い者のみが、その奇跡を予言していた。世界は混迷し、憎しみを生み続ける。予言を知っていてさえも、この事態は複雑すぎた。 《予言者クルト》とはTCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-10「聖拳編 第1弾」に収録されたカードの1枚である。 解説 では早速その効果を見ていこう。 予言者クルト C 光文明 (1) クリーチャー ライトブリンガー 500 …あれ?効果は? 見ての通り、どこにでもいるただのバニラクリーチャーである。 バニラ=使えないというTCGの現実にコイツも打ちのめされ、古参の押し入れにひっそりとしまわれる存在である… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 嘘です n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 登録日:2011/05/17 Tue 12 42 52 更新日:2024/05/21 Tue 17 53 47 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 C DM DM-10 DMR-20 エイリアン エターナル・アームズ エピソード1 エピソード3 オラクル クロスギア コスト1 コモン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス バニラ ライトブリンガー リンゴと傘 レクスターズ 光文明 光文明のクリーチャー 出世魚 十王篇 和氣あず未 強運 最弱 最強 王来篇 聖拳編 覚醒編 速攻 革命ファイナル 革命編 預言者 預言者クルト …え?何が嘘だって? 確かにコイツはただのバニラだ。 種族には進化先があるが、それはどのバニラにも言えることだ。 だが、コイツにしかない最大のメリットがある。それは、 1マナのバニラ である。 ●目次 解説 真価 派生カード覚醒編 エピソード1 エピソード3 革命編 革命ファイナル 十王篇 王来篇 ゴッド・オブ・アビス 関連カード デュエル・マスターズ プレイスでは 真価 それまでに登場した1マナの通常クリーチャーの効果を考えてみて欲しい。 火文明 強制攻撃or自壊能力 他 自然文明 攻撃制限 他 光文明 ブロッカー 水文明 ブロッカー 闇文明 自壊能力 他 多色 多色は2マナからだ。 …そう、無条件で攻撃可能な奴がいないのだ。 そもそも、デメリットを得る代わりに低コストのクリーチャーはパワーを底上げしている。(大体+1000、1マナのクリーチャー限定ならば最大+14000) それでも、強制攻撃能力を持った《凶戦士ブレイズ・クロー》のようにパワーが1000しかないクリーチャーもいる。 そんな中、コイツは「下3ケタ目が500のクリーチャーがいる」という光文明の能力のおかげで産まれたのだ。(*1) 他の文明ではまず有り得ない存在、それがクルトなのだ。 なお、デュエマではパワーが0になったクリーチャーは破壊されるため、500より低いパワーは存在できない。 従って、パワーだけで言えばまさに最弱である。 にもかかわらず、リアルでのこいつは強い。 1マナで攻撃出来るとなれば速攻にお呼びがかかる。 昔の赤白速攻ではエースアタッカーとして活躍し、そのデッキは全国大会準優勝という実績を残している。 派生カード さらにクルトはただのバニラでは終わらなかった。 なんと、以降のシリーズでも派生カードとして度々登場するのだ。 覚醒編 クルトの気合釣り C 光文明 (1) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 呪文を1枚、自分の墓地から山札の一番上に置く。 まず第1弾では、呪文《クルトの気合釣り》で釣りをしている姿を見せる。 しかし… 釣り上げた魚が大きな口を開けた。それ以降クルトの姿を見た者はいない…。 喰われた。 そんなこともあり、次の第2弾にはクルトに関連したカードは出なかった。 ところが第3弾では… 食われたと見せかけて、さらにパワーアップして登場!強運の持ち主、クルト!! 奇跡の預言者 ラッキー・クルト UC 光文明 (1) クリーチャー ライトブリンガー 1500 H・ソウル E・ソウル ブロッカー このクリーチャーは、バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドがあれば、相手プレイヤーを攻撃できる。 生きていた。 姿は魚の着ぐるみを着たクルトだが、性能が大幅に強化された。特にパワーは3倍である。 また、後にディアボロスΖ戦のパートナーとなる《幸運の精霊ファイブスター》のヴィジュアルカードにも、大量のクルトが描かれている。 さらに覚醒編最終弾でもある第4弾には… クルトSP(エスピー) UC 光文明 (4) クリーチャー ライトブリンガー 3500 H・ソウル S・トリガー このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを4枚タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT─バトルゾーンに自分の、名前に《ファイブスター》とあるサイキック・クリーチャーがなければ、《時空の幸運ファイブスター》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 …もはやクルトではない。 効果は《幸運の精霊ファイブスター》のサイキック版《時空の幸運ファイブスター》を踏み倒すのと、シールド・トリガーの2つ。 パワーが本家クルトの7倍になっていることも見逃せない。(ただし、4マナのバニラのパワーは4000である) なお、《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》でも着ていた魚は、クルトと同じ配色へと変貌している。どうやら完全に一体化したようだ。 そして同弾でついに… ファイブスター・ブラスター UC 光文明 (4) 呪文 S・トリガー このターン、自分の、パワーの最後の三桁が「500」のクリーチャーはすべて、「このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ」を得る。 イラストにはやはり大量のクルト。完全に狙っている。 相棒ファイブスターの力を借りてとうとう最強の存在になってしまった。 最も弱い者と言われてた頃が懐かしい…。 ここまでバニラクリーチャーで、発展した奴はそうそういないだろう。 他に挙げるとすれば進化形態や戦う道具がある《不死身男爵ボーグ》や、反逆してオリジンを捨てた代わりにバニラを脱出した《パーロック》ぐらいか。 ちなみに第3弾と第4弾の間に発売されたDMC68「ドラマティックウォーズ エンジェル&デーモン」で再録された。 イラストではとてもいい笑顔で魚をさばいている。スタッフ自重しろ。 エピソード1 DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」で彼に暗雲が立ちこめる。 予言者ガガ・クルトン UC 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー/エイリアン 2500 ブロッカー バトルゾーンに自分のサイキック・クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 なんと、強い者から侵略していったエイリアンに寄生(?)されてしまったのだ。 とは言えさすがはクルト、エイリアンにされても昔の顔と口がはっきりと残るのは流石である。(昔の顔の上に新たな牙、赤い目がある。つまり、顎の部分に昔の顔があることになる) 肝心の能力はラッキー・クルト時代のデメリット効果をサイキック・クリーチャーに変えたものになり、やや扱いやすくなったが2マナとなると厳しい。 余談だが、エピソード1当時の最高パワーは《超覚醒ラスト・ストームXX》の35000。クルトの70倍である。 しかも、上には更に上が… エピソード3 予言のファミリア オラクルト C 光文明 (1) クリーチャー:オラクル 1500 ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする) バトルゾーンに自分の無色クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 エイリアンに続いて今度はオラクルの一員となったクルト。 《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》以来久々の1コストであり、効果もそちらを意識してか無色クリーチャーの存在を条件とした攻撃可否効果に置き換わっている。 なおこの時オラクルになった縁なのか、後の世ではオラクル出身のとあるクリーチャーとタッグを組むことになる。 革命編 DS世界にまで参戦したクルト。 だが何やら物々しい雰囲気が漂っていて…? 見え見えの罠に引っかかり、絶体絶命のクルトたち!!そして、まわりを囲むモンスターたちの「これで、あの四兄弟も満足するだろう」という言葉で誰が黒幕なのかを知る。これが、光文明のマスコットの座を奪い合うクルト・ミタラス戦争のはじまりだった。 クルクル・トラップ C 自然文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 戦争してた。 革命編から登場した同じ光文明のクリーチャー《団子の玉 ミタラス四兄弟》とマスコットの座を賭けて戦争していたのだ。なんてしょうもない… しかし事の発端はあちらにあるようで、イラストでは見え見えの罠に捕らえられて涙を流すクルト達が《青銅の鎧》を始めとした屈強なクリーチャー達に囲まれている姿が確認できる。 だが罠にかかった時点で満足したと判断したのかうっかり依頼主の名前を漏らしており、これが後の戦争に続くようである…。 なお、実際のカードでは四兄弟が基礎パワー2000とクルトの4倍を誇るのでまず勝ち目はない。悲しい。 革命ファイナル 予言の玉 クルルト C 光文明 (1) クリーチャー:ジャスティス・オーブ/革命軍 1500 ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 革命軍入りを果たしたクルトもといクルルト。 効果は引き続き《奇跡の預言者 ラッキー・クルト》ベースであり、今度は多色クリーチャーを参照するようになった。 十王篇 「自由のクルト」(クルト・アンチェインド) C 光文明 (4) クリーチャー:ライトブリンガー/チーム銀河 4000 <ギャラクシールド>[光(1)](このカードを使うコストの代わりに、[光(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く) 自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 とうとう新章世界にまで参入してきたクルトがチーム銀河の一員として登場。 詳しくは個別項目で。 王来篇 デュエマ20周年を祝したこのシリーズではクルトが何故か覚醒編並みに猛プッシュ。 関連カードが4枚も登場している。 真古(しんぷる) <クルト.Star> C 光文明 (1) スター進化クリーチャー:メタリカ/ライトブリンガー/レクスターズ 3500 スター進化:レクスターズまたは光のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) メタリカの一人《定石の始め 真古》にレクスターズとして継承された姿。 クルト関連では久々のバニラかつ初の進化クリーチャーとなり、コストはそのままにパワーが7倍にまで跳ね上がった。 ちなみにレクスターズは英雄を半透明の鎧として身体の各部に備えているのだが、真古の場合はと言うと拳に纏っている。 クルトはそれでいいのか… 予言者クルト GS C 光文明 (1) クリーチャー:ライトブリンガー 500 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) 3弾ではついにクルト自身もG・ストライク付きでリメイクされた。 初登場から16年越しに誕生した事実上の完全上位互換…でもなく、原典の方は完全なバニラなので活躍の場がない事もない。 クルト・アーム C 光文明 (1) クロスギア G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャーがあれば、このクロスギアをコストを支払わずにジェネレートしてもよい。 これをクロスしたクリーチャーのパワーを+500する。 とうとうクロスギアになったクルト。効果もシンプルにパワーが500加わるだけというもの。 だが1コストの軽量性もそのまま据え置きであり、場に自分のクリーチャーがいればという緩すぎる条件のG・ゼロにより、ジェネレート分の1マナさえも軽減できてしまうので非常にクロスさせやすい部類のクロスギアに入る。 クロスギアをクロスした際に効果を発揮するアクセル持ちの相方になれる他、進化クロスギアの中でも光文明のクロスギアを素材にした《ネオウェーブ・カタストロフィー》《グランドクロス・カタストロフィー》が出しやすくなった。 予言のイザナイ コットン VR 光文明 (5) クリーチャー:ライトブリンガー/オラクル 2000 自分のターン中、最初のカードを引いた時、カードの名前を1つ言う。その後、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがそのカードなら、コストを支払わずに使ってもよい。 エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) かつてオラクルだった繋がりからか、信者の一人《信心深きコットン》と手を組んだ姿。 種族もオラクルとライトブリンガーの複合であり、イラストではコットンの膝元で抱えられているクルトと周囲で浮遊している三体のクルト達が見られる。かわいい 効果は「予言」の要素が初めてフィーチャーされ、ドローした直後にある山札の一番上のカードを言い当てられればそのカードを無条件に使用できるというロマン溢れるもの。 踏み倒しではなく使用するなので一部のメタに引っ掛からないのも魅力。 《キリコ皇鬼》等と併用した100%の予言を可能とするコンボが注目されている。 ゴッド・オブ・アビス 予言者マンプクルト R 光文明 (1) クリーチャー:ライトブリンガー 3500 ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。 自分のタマシードがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 自分のタマシードが出た時、このクリーチャーをアンタップする。 「マンプク」の名前通り丸々と太ったクルト。 クルト史上初めてブロッカーを搭載しており、攻撃のみならず守りも行えるようになった。 代わりに自分のタマシードがなければ攻撃できない制限が課せられている。ただしタマシードを出せばアンタップできるので悪い事ばかりでもない。 実はこれまでコモンとアンコモンしかなかったクルトの派生カードにとって、マンプクルトのレアは最高のレアリティである。 関連カード 希望の親衛隊ラプソディ C 光文明 (1) クリーチャー:イニシエート/ハンター/エイリアン 500 エピソード2の頃に登場したクリーチャー。 見ての通りクルトと同じコスト・マナ・パワーを持つバニラであり、更にこちらはイニシエート・ハンター・エイリアンと種族も豊富でサポートが受けられやすい。 上手く引ければ2ターン目から起動できる革命チェンジの素材として、環境でも重宝されたりもした。 転々のサトリ ラシャ P 光文明 (1) クリーチャー:オラクル 500 このクリーチャーが出た時、無色ではないクリーチャーをすべてタップする。 《希望の親衛隊ラプソディ》と同じ相互互換的な性能だが、こちらはcipで無色以外のクリーチャーを全てタップしてしまうという敵にも味方にも影響する強烈な効果を有している。 CanCam P 光文明 (1) クリーチャー:(種族無し) 670 ネクスト・ブレイカー(このクリーチャーが、表向きのカードを含まないシールドをブレイクする時、かわりに相手はそのシールドのカードをすべて表向きにする) ファッション雑誌・CanCamとのコラボカード。 イラスではCanCamの表紙がそのまま掲載されているという衝撃的なデザインをしている。 パワーは本雑誌の当時の価格に則って670であり、独自の能力として裏向きのシールドをブレイクする場合は代わりに表向きにするネクスト・ブレイカーという効果を持つ。 次の流行を意味するネクスト・ブレイクと掛けたオシャレなワードである。 忍式の聖沌 y4kk0 C 光文明 (1) クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 1000 アビス・レボリューションにて、クルトより18年越しに登場したデュエマ初の1コストパワー1000のバニラ。 流石に能力がある《予言者クルト GS》より汎用性は落ちるが、種族やバニラサポートを受けられる点で充分に差別化可能。 環境などではメカ種族を活かし1ターン目に出せる革命チェンジ元として活躍している。 デュエル・マスターズ プレイスでは デュエプレではDMPP-04「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」に収録。 性能自体には特に手は加えられていない。が、それとは別にある強化点を得た。それは…。 幸運を届けるクル~! やられたクル… 勝ったクル~! 声が可愛い。 とにかく声が可愛いのだ。 デュエプレではDCG化に伴い多くのクリーチャーがボイスを引っ提げて参戦しており、 一番乗りを高らかに宣言する者、上司からのお褒めの言葉を引用する者、プレイヤーからうるさいと評判な者や令和の時代にGBAの宣伝をする者と、実に個性豊かなセリフを吐いてくれる。 初期からSRが実装されているにもかかわらず汎用ボイスにされてしまった不遇な連中もいるが。 そんな中、クルトは和氣あずみ氏の声を引っ提げて参戦。 非常に愛らしい声色と「クル~」という特徴的な語尾に魅了されたDMPが続出したとかしてないとか…。 そんなクルトだが、環境においては《血風神官フンヌー》と共にデュエプレにおいても【赤白速攻】を確立。 このデッキの魅力は何といっても良質なウィニー スピードアタッカー達による他の追随を許さない速度である。《ホーリー・スパーク》を無理なく積める点も見逃せない。 勝つにせよ負けるにせよ一瞬で終わるので、ランクマッチ周回も楽だったり。 そんなわけで、ランクマッチにおいては人気デッキの一角を占めているが、一方でS・トリガーや軽量除去等で少しでもテンポを崩されればそのまま圧殺されて終了、というように、弱点も明白なデッキでもある。 そのため、ランクマッチは兎も角バトルアリーナ(デュエプレ公式による大型大会)においては、どこかでガン不利な対面に当たって勝ち上がれないデッキ、という見方が一般的であった。 その筈だったのだが… なんと、第二回バトルアリーナにおいて、【赤白速攻】が優勝してしまった。 当然、その中にはクルトの姿もあった。 優勝の要因として挙げられているのが、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が多く採用された影響でS・トリガーが薄くなっていたこと。また、《聖霊王アルファディオス》や《悪魔神ドルバロム》のような大型クリーチャーを中軸としたデッキが増加したことでウィニーへの警戒そのものが薄れ、仮にS・トリガーで一度壊滅しても再展開が間に合うのも大きかった。 それにしたって、大きな大会であえて速攻を握り、優勝を果たしたのだからお見事の一言に尽きる。 紙版で【大日向速攻】が出現してから14年。最弱のクリーチャーが最強の座を掴み取るとは誰が予測できただろうか。 追記・修正はクルトで勝ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 漫画の転生プログラムとのコンボ覚えてる -- 名無しさん (2013-12-08 17 58 23) キングアトランティスだー -- 名無しさん (2013-12-11 13 19 53) 懐かしいなぁ こいつは当たった瞬間即スタメン入りだったわ -- 名無しさん (2014-02-07 20 57 04) オラクルにまでなってしまってる -- 名無しさん (2014-02-07 22 01 24) 体を丸めて両手に傘を持ち、頭にリンゴを載せれば簡単にモノマネが出来るクリーチャー -- 名無しさん (2014-02-07 22 48 08) クルトナーガ?(FE並感) -- 名無しさん (2014-02-07 23 31 44) かわいい -- 名無しさん (2014-06-11 13 11 15) コイツを馬鹿にしてた時期が私にもありました -- 名無しさん (2015-02-21 01 58 54) コスト低いからスターマンの進化元に最適。アニメでもそんな描写があった。 -- 名無しさん (2015-04-17 01 10 04) こんなナリで光文明の支配種族ライト・ブリンガー…。ひよこに支配される光文明とは一体… -- 名無しさん (2019-06-11 12 33 16) 今やコスト1の最高パワーが24000だからなぁ -- 名無しさん (2019-08-13 08 14 20) 予言していた奇跡って王の出現のことだったのかね? -- 名無しさん (2022-05-08 18 34 21) 祝・擬人化! -- 名無しさん (2022-05-09 12 51 29) 現在の最高パワーは -- 名無しさん (2022-05-17 12 34 32) ゲンムエンペラーの∞です -- 名無しさん (2022-05-17 12 35 02) ゴッドオブアビスにて新顔(というか本人?)のマンプクルトが登場。メカ・デル・ディネロのゴージャスに影響されてか肥満体系になってしまった… -- 名無しさん (2022-11-07 00 17 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhp2/pages/123.html
デスギアシリーズ【ガンナー】 共通項目 値段 防御 火 水 雷 氷 龍 各値 5800z 20 3 2 2 0 1 総合 29000z 100 15 10 10 0 5 最大総合 84480z 170 - - - - - 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 防御力 22 24 26 28 30 32 34 強化素材 鎧玉 鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 堅鎧玉 堅鎧玉 費用 1210z 1210z 1588z 1588z 1588z 1956z 1956z 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材1 生産素材2 頭 デスギアゼレ 体力-3 連射+2 榴弾追加+2 OO- 禍々しい布*2 縞模様の皮*2 角竜の牙*3 古龍骨*1 胴 デスギアケミュート 体力-3 連射+2 榴弾追加+2 O-- 禍々しい布*2 縞模様の皮*3 なぞの頭骨*3 古龍骨*3 腕 デスギアベギアデ 体力-5 連射+2 榴弾追加+2 O-- 禍々しい布*2 縞模様の皮*2 轟竜の牙*3 古龍骨*1 腰 デスギアガイツ 体力-5 連射+2 榴弾追加+2 O-- 禍々しい布*2 縞模様の皮*3 上竜骨*2 古龍骨*1 脚 デスギアヴィレ 体力-5 連射+2 榴弾追加+2 O-- 禍々しい布*2 縞模様の皮*2 竜骨【大】*4 古龍骨*2 スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 体力 -3 -3 -5 -5 -5 -21 体力-30 連射 +2 +2 +2 +2 +2 +10 連射 榴弾追加 +2 +2 +2 +2 +2 +10 徹甲榴弾LV1追加 生産素材1 必要素材合計 なぞの頭骨*3禍々しい布*10角竜の牙*3古龍骨*8轟竜の牙*3縞模様の皮*12上竜骨*2竜骨【大】*4 あと少しで発動しそうなスキルとは±5ポイント以内で発生、かつ既に発生しているスキルの強化系or弱化系ではないスキルのことです。 ただし、その強化系or弱化系が±4ポイント以内で発生する場合か、強化系スキル発動に元となるスキルから10ポイント必要な場合は、±5ポイント以内なら含みます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31821.html
登録日:2015/03/22 Sun 21 51 11 更新日:2023/10/17 Tue 21 04 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-33 W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン オリジン デュエル・マスターズ ドラゴン ブレイク・ボーナス ベリーレア 広島弁 打ち砕き、握り潰し、切り裂く 火文明 神化編 羅刹天 超竜ラセツ 進化クリーチャー 打ち砕き、握り潰し、切り裂く! 我は破壊と滅亡を司るラセツじゃけん! ――超竜ラセツ 概要 超竜ラセツとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-33「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」にて収録。レアリティはベリーレア。 打ち砕き、握り潰し、切り裂く!……ことが得意な進化アーマード・ドラゴン/オリジン。 スペック 超竜ラセツ VR 火文明 (8) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/オリジン 8000 進化-自分のアーマード・ドラゴンまたはオリジン1体の上に置く。 W・ブレイカー ブレイク・ボーナス BB-相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。 進化元には、アーマード・ドラゴンかオリジンを用いる。 ぶっちゃけるとアーマード・ドラゴンからの進化を狙う程のスペックではない。 何といってもドラゴンは重いし、ラセツ自身が超竜バジュラ等他の進化ドラゴンよりもパワー面や攻撃力で劣ってしまう。 そもそも8コストのアーマード・ドラゴンにもなるとパワー、能力共により強力なクリーチャーが多い。 そうなると、小型から大型まで幅広いオリジンでの進化を狙いたいか。 幸いにもドラゴンかつ進化クリーチャーなのでサポートやサーチ手段には恵まれている。 能力は、ブレイク・ボーナスで7000以下のクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカーだから《インパクト・アブソーバー》でも使われない限り、最低でも二体は撃破できる計算となる。 この効果が決まれば、背景ストーリー上敵対している《神羅ドラグ・ムーン》の破壊力を上回る。 そんなことで、この効果は強いのだがなかなか決まりにくい。 やはり、ブレイク・ボーナスの不安定さが目立ってしまう。 ブロッカーだったりシールド・セイバー、S・トリガーに妨害されてしまう。 妨害されないために、ラセツの除去耐性を向上させたりS・トリガーを封じたりすることが必要。 効果の破壊力自体のポテンシャルは高いので、上手く活用してやりたい。 相性の良いカード 光器クシナダ UC 光文明 (4) クリーチャー:メカ・デル・ソル/オリジン 4000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 相手がクリーチャーを選ぶ時、自分の進化クリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 相手がこのクリーチャーを選ぶ時、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドゾーンに加えてもよい。 進化クリーチャーの女神。 進化クリーチャーをにする効果で、ラセツをアンタッチャブルにしよう。 S・トリガーなどで選ばれる可能性が大きく減る。 クシナダ自身もブロッカーであり、攻撃後のラセツを殴り返しから守れる。 ちなみに、クシナダ自身もラセツと同じオリジンであり、種族面的にも相性が良い。 ペトリアル・フレーム R 光文明 (3) クロスギア 相手がバトルゾーンのクリーチャーを1体選ぶ時、これをクロスしてあるクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、これをクロスしてあるクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) アンタッチャブル能力を付与させるクロスギア。 ラセツにこれをクロスさせれば、アンタッチャブル化させられる。 S・トリガーに狙われにくくなるし、ペトリアル・フレームもクロスギアであり除去されにくい。 問題はクロスにかかるコストをどうするかである。 《ナインエッジ・夜叉・ドラゴン》の能力などで補助するとよいかもしれない。 関連カード 超竜バシュミカヅチ VR 火文明 (5) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/オリジン 8000 進化-自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。 相手のクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のパワー7000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 W・ブレイカー ラセツと同じオリジンの民であり、効果も類似する面が見られる。 ただし攻撃した際に相手クリーチャーを破壊するラセツに対しこちらは相手のクリーチャーに「7000以下の味方を破壊する」という味方を殺すアタックトリガーを付けさせるという防御寄りのもの。。 相手自身が破壊するクリーチャーを選ぶため、好きなクリーチャーを破壊できないが、アンタッチャブルを撃破できる可能性はある。 闇のパワー低下等と組み合わせてロックを仕掛けたい所。 ラセツとら異なりオリジンから進化できないが最軽量アーマード・ドラゴンである《霊峰龍騎 フジサンダー》から綺麗に繋がるコスト帯ためそこまで気にはならない。 超竜騎神ボルガウルジャック VR 火文明 (7) 進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク/アーマード・ドラゴン 8000 進化-自分のドラゴンまたはティラノ・ドレイク1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ティラノ・ドレイクの上に置いた場合、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードをすべて見せてもよい。その中にドラゴンがあれば、アーマード・ドラゴンかティラノ・ドレイク以外の、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 進化ティラノ・ドレイク/アーマード・ドラゴン。 ドラゴンから進化した際の効果が、ラセツと比べられる。 ボルガウルジャックと同じ二種族は対象外とは言え、このクリーチャーよりパワーの低いクリーチャーを一体撃破できる。 偽りの王 ルードヴィヒ VIC 火文明 (14) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 12000 このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにあるドラゴンを好きな数選び、そのマナの数字を1のかわりに2にしてもよい。 スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。 T・ブレイカー エピソード2で登場したキング・コマンド・ドラゴン。 恐らく現在において最もラセツと比較されるカード。 14という莫大なコストを要求されるが自身の能力によってマナのドラゴンのコストを2にできるためドラゴンで固めたデッキならばおおよそ7マナ程で召喚する事ができる。 ブレイク・ボーナスという不確定な効果により除去を行うラセツと異なりこちらは1体だけとはいえ確実に除去が行え、打点もパワーも上回っている。 更に種族もドラゴン、コマンドに加えアンノウンまで所持しビクトリーなためサポートは豊富。 まぁラセツはルードヴィヒが持たないオリジンを所持する進化クリーチャーなので単純比較はできないのだが。 補足 フレーバーテキストでは、何故か広島弁を喋っている。 なんで広島弁を喋る設定にしたんだろうか。 オリジンであることが影響しているんだろうか。 編集し、追記し、修正する! 我は追記と修正を司るWiki篭りじゃけん!――超竜ラセツ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29318.html
登録日:2014/07/28 (月) 13 12 55 更新日:2024/04/23 Tue 10 26 14 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-31 DMC-64 G・ブレイカー オーバーキル クロスギア サムライ スーパーレア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス パンプアップ ベリーレア 対シーザー用兵器 戦国編 最終兵器 聖剣 超聖竜シデン・ギャラクシー 超銀河兵器 超銀河剣 THE FINAL 闇文明 魔剣 全ての終わりを司る剣の力は、使い手の心一つで、魔剣にも聖剣にもなる。 (*1) 《超銀河剣 THE FINAL》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクロスギアである。 DM-31「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」にて初収録。レアリティはスーパーレア。 DMC-64「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」にも再録されている。 戦国編の背景ストーリーでは、サムライ側の最終兵器として登場した。 そのことから、背景ストーリーにおいても重要な存在である。 ●目次 【スペック】 【相性の良いカード】 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【背景ストーリー】■戦国編~戦国武闘会~ ■戦国編~決勝前~ ■戦国編~決勝開始~ ■神化編 ■エピソード1 ■王来篇 【漫画での活躍】 【スペック】 超銀河剣(ギャラクシーブレード) THE FINAL(ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G(ギャラクシー)・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) DM-31で登場した新キーワード能力、『G(ギャラクシー)・ブレイカー』を付加させる、サムライクロスギア。 クロスギアフィーチャーである戦国編の最終弾に相応しいド派手な能力を所持している。 まず、パワーが+12000というオーバーキル感満々のパンプアップも付き、バトルや火力に強くなる。 仮に、クルトなどのパワー500がクロスしても、パワーは最低でも12000は超える計算となる。 よほどの大型クリーチャーとバトルしない限り、負けることは少ない。 そして、最大の目玉は新キーワード能力である『G(ギャラクシー)・ブレイカー』を使えることである。 クロスしたクリーチャーが攻撃する時にG・ブレイカーを使うか決め、使って攻撃が通ると場に存在するすべてのシールドがブレイクされる。 つまり、G・ブレイカーは敵味方関係なく、バトルゾーンに存在するシールドは全て吹き飛ばすのだ。 上手くこれが決まれば、相手にそのままダイレクトアタックが出来る。 フィニッシャーとしては、オーバーキルすぎるといっても過言ではない。 ただし、そんなクロスギアが容易に使えるわけがない。ジェネレートやクロスには様々な障害が存在する。 まず、コスト10というクロスギアとしては最高レベルの重さを持つ。 ジェネレートしたターンにクロスするならば、単純計算で20コストが必要になる。 つまりはサムライクロスギアであることを生かす必要性がある。 クロスギアには侍流ジェネレートを初めとした、豊富なコスト踏み倒し手段がいくらでもある。それを狙っていこう。 クロスギアはジェネレートしてしまえば破壊される心配性は薄いので、出してしまえばこちらのものである。 まぁ、仮にクロスギアメタが相手のデッキに搭載されていた場合は、対処も面倒になってくるが… また、G・ブレイカーも丁寧に扱わないといけない。 仮に吹き飛ばしたシールドにS・トリガーが仕組まれていて攻撃を耐えきられた場合は、冗談では済まされない事態になってくる。 また、シールド・セイバーなどで相手のシールドが守られた場合も攻撃が中止されない限り自分へのブレイクは発生する。 そうなった場合はこちらにもシールドが残っていないため、逆に相手にダイレクトアタックをされる危険性もある。 そうならないように、S・トリガーを封じる手段を考えよう。 自分のシールドをブレイクされないようにしたり、逆にこちらがS・トリガーを使ってやるのも面白いかもしれない。 このようにオーバキルの威力を発揮する、最強のサムライクロスギア。 扱うにはプレイヤーの手腕が問われてくる。容易に扱えるクロスギアではない。 専用デッキを構築することが必要になってくるだろう。 ジェネレートしてクロスに成功すれば、一気にG・ブレイクを決めることができる。 その威力は、使ってみればとても爽快なものである。 背景ストーリーでは絶大な威力を発揮した超銀河剣だが、実際のゲームでもその絶大な威力を相手に見せつけてやろう。 【相性の良いカード】 バザガベルグ・疾風(はやて)・ドラゴン SR 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 8000 スピードアタッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクロスギアを1枚、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 W・ブレイカー 自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 DM-29で初収録された、アーマード・ドラゴン/サムライ。 《バザガジール・ドラゴン》に、クロスギア無料クロス能力を持たせたといったスペックを所持している。 銀河剣とは、最高に素晴らしい相性を誇る。 スピードアタッカーで即座にG・ブレイカーできる他にも、パンプアップによってパワー20000のアンタップキラーが誕生する。 ボルベルグ・クロス・ドラゴン SR 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 スピードアタッカー バトルゾーンにある自分のクロスギアを、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 W・ブレイカー クロスギアが初登場した、DM-14で収録されたアーマード・ドラゴン。 自分のクロスギアを一気に全てクロスしてパワーアップできる。 スピードアタッカーなどもクロスギアと噛みあわせが良く、素のスペックも良い。 ボルベルグの能力ならば、銀河剣のクロスに関わるコストを無くせる。 また、他のクロスギアも一緒にクロスできることも利点か。 スピードアタッカーであることも重なり、相手に即座にG・ブレイカーをブッ飛ばすことができる。 竜将ボルベルグ信玄 R 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ヒューマノイド/サムライ 6000 侍流ジェネレート このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のサムライ・クロスギアを1枚、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 W・ブレイカー サムライ持ちクロスギアを無料でクロス可能なクリーチャー。 このクリーチャーはさらに侍流ジェネレートを持ち、クロスギアを踏み倒せる。 つまり銀河剣とは抜群に相性が良く、上手く行けば一気に20コストの負担を無しに出来るのだ。 アクア・ツバメガエシ UC 水文明 (4) クリーチャー:リキッド・ピープル/サムライ 4000 侍流ジェネレート DM-29で登場した、リキッド・ピープルのサムライ。 侍流ジェネレートを所持しているだけ、という淡白なスペック。 とっとと銀河剣をバトルゾーンにジェネレートしたいならば、推奨されるカードである。 また、クロスギアはその性質上あまりメタカードが存在しないので、早めにジェネレートしても問題は少ない。 聖装 ネビュラ・ウイング UC 光文明 (2) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーのパワーは+1500される。 これをクロスしたクリーチャーに、コストを支払わずにクロスギアをクロスしてもよい。 サムライクロスギア。 クロスしたクリーチャーに軽めのパンプアップが出来るほか、なんとクロスしたクリーチャーは、他のクロスギアを無料でクロスできる。 銀河剣を早めにクロスしたいならば、このクロスギアの存在は都合が良い。 星龍の記憶 R 光文明 (3) 呪文 S・トリガー 次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。 光のS・トリガー呪文。 唱えたら、次の自分のターンまでシールドは全てS・トリガーと化す。 銀河剣と一緒に組み合わせ、一気にS・トリガーを発動することも出来る。 しかし、かなりの工夫が必要であるため実戦向きではないか。 暗黒凰(あんこくおう)ゼロ・フェニックス SR 闇/火文明 (7) 進化クリーチャー:フェニックス 11000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V(ボルテックス)-自分の闇のクリーチャー1体と火のクリーチャー1体を重ねた上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自分自身の手札を2枚選んで捨てる。その後、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 DM-27で登場した闇/火の進化Vフェニックス。 シールド焼却能力とバトルゾーンを離れた時の2つの能力を持つ。 銀河剣と組み合わせれば、相手のシールドをすべて焼却するという絶大な威力を見せてくれる。 是非とも組み合わせて使ってみたいクリーチャーである。 ゼロ・フェニックスが使いにくいければ、《暗黒王デス・フェニックス》や《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》で代用しても良い。 猛菌魚雷ヤサカノフカ UC 水文明 (6) クリーチャー:サイバー・ウイルス/ゲル・フィッシュ/オリジン 6000 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) ブレイク・ボーナス BB-相手は自身の山札の上から4枚を墓地に置く。 ブレイク・ボーナスを所持する、サイバー・ウイルス/ゲル・フィッシュ/オリジンのクリーチャー。 BPが決まると、相手の山札を4枚削ることができる。 銀河剣と組み合わせると相手の山札を一気に消滅させることができ、1ショットキルが可能。 決まった時は爽快だが、上手く組み合わせてジェネレートやクロスをするのは難しい。 後は勘違いされがちだが、自分のシールドの分はブレイク・ボーナスに含まれないので注意。 S級宇宙 アダムスキー SR 水文明 (7) 進化クリーチャー:マジック・コマンド/S級侵略者 7000 進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに相手の山札の上から2枚を、持ち主の墓地に置く。 シールドブレイクを山札2枚墓地送りに置き換えるというとんでもない能力を持つ。 こいつ自身にはクロスギア絡みの能力はないため補助必須だが、「シールドブレイクという行為」を「相手の山札を墓地に送る」に置き換えるので、 G・ブレイカー化した状態では上のヤサカノフカとは違い自分へのブレイク分でも相手の山札を落とせる。 シールド1枚当たり山札2枚なので、互いに5枚残っていれば計20枚の山札が吹っ飛ぶことになる。自分のシールドを増やす能力と併用するのも一興だろう。 【関連カード】 THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー R 闇文明 (10) クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000 G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) 超銀河剣がハンターとしてクリーチャー化したカード。 クリーチャーになったことにより、超銀河剣から使いやすさが向上している。 しかしクリーチャーである関係上、クロスギアだった本家とは異なり、気安くシールドをブレイクできない。 クリーチャーになったとはいえ、本家同様に使い方が難しいカードである。 詳しくは個別項目を参照。 超聖竜(スーパーチャンプ)シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ の進化Vクリーチャー。 メテオバーンで捨てたカードの種族によって、効果が変わるという珍しい能力を持っている。 背景ストーリーにおける、第百回戦国武闘会優勝者。 そして、銀河剣を使用したご本人である。 最初は、銀河剣を使用することを拒否したが、シーザーさんの暴れっぷりを見て、やむを得ずに使用した。 シーザーさんによる一番の被害者。 詳しくは個別項目を参照。 暗黒皇(ダーク・カイザー)グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーか攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト の進化Vクリーチャー。 攻撃するとき、自分の墓地にある火または闇の呪文を、特定の合計コスト以下になるように、好きな枚数を選びノーコストで唱えられる。 背景ストーリーにおける第百回戦国武闘会準優勝者。 こちらは銀河剣ではなく、対となる銀河弾を使用したご本人である。 背景ストーリーでは迷いなく、銀河弾を連射。世界を混乱に陥れた。 その結果、銀河剣を手にしたスーパーチャンプさんの手にかかり、瞬殺された。 銀河弾の発射により、結果的に後の超獣世界に争いを持ち込んだ元凶と化した。 詳しくは個別項目を参照。 超銀河弾(ギャラクシーショット) HELL(ヘル) VR 火文明 (10) 呪文:ナイト 相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 DM-31で登場した、ナイト呪文。 唱えると、一斉除去とそれに伴う強力なシールド焼却が可能。 背景ストーリーでは、サムライの最終兵器だった銀河剣とは逆にナイト側の最終兵器として登場。 シーザーさんが被害などおかまいなしに連射した結果、後々の超獣世界に冗談にならない被害をもたらした。 詳しくは個別項目を参照。 神核アトム VR 闇文明 (9) クリーチャー:ゴッド/オリジン 9000+ G・ゼロ-バトルゾーンにこのクリーチャーがリンクできる、カードが5枚リンクしている自分のゴッドがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードの枚数よりコストが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このクリーチャーに含まれるカードの枚数よりコストが小さいクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 W・ブレイカー G・リンク《起源神プロトン》の左横、《起源神エレクトロン》の右横、または《起源神ニュートロン》の上側。 DM-35で登場した史上初の6体G・リンクできるゴッド…の内で、核となる一体。 特定条件下でのG・ゼロと、G・リンクした際には、リンク数以下のコストの相手をまとめて一掃するという派手な能力を持つ。 超銀河剣とは、一見何の関連性も無いように思える。 しかし、起源神のイラストをよく見ると、超銀河剣とよく似た大剣を所持している。 これが意味するものとは一体…? 【デュエル・マスターズ プレイス】 超銀河剣 THE FINAL VR 闇文明 (10) クロスギア:サムライ クロス[闇(1)] このクロスギアをクロスするコストは、自分のシールド1つにつき1多くなる。 これをクロスしたクリーチャーのパワーは+24000され、「G・ブレイカー」を得る。 DMPP-11「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」にて収録。レアリティはベリーレアに降格した。 TCG版のパンプアップの数値が更に2倍と大きく強化されており、TCG版以上にパワー負けする可能性が減った。 一方でG・ブレイカーの付与は強制になってしまったことで、パワーのみを補強するという目的では運用しにくくなっている。 クロスギアのクロス用コストは他のクロスギア同様に1だが、デメリットとして自分のシールドの数だけコストが上がってしまう。 例えばゲーム開始時点のシールド枚数である5枚の場合、クロスに必要なコストは6と重量級クロスギアとなる。 逆にシールドが0枚の時は1コストのクロスになるので、追い込まれた時には一発逆転の可能性を大きく作れる。 クロスまでの手順はデメリットこそあってもTCG版よりは楽だが、デュエプレ基準で見ればやはり使いにくいので侍流ジェネレートなどでサポートしたいところ。 【背景ストーリー】 背景ストーリーでは、サムライの手によって決勝戦のために作り上げられた最終兵器として登場。 一振りで惑星を破壊しかねない威力を所持しており、その力は『死』すらも終わらせるようである。 また、使い手の心一つで魔剣にも聖剣にもなるらしい。最強のクロスギアとも言える存在。 背景世界では、シーザーさんの暴走を止めるべく使用された。 ■戦国編~戦国武闘会~ 極神編での戦いから、長い年月が経ってついに争いの無くなっていた超獣世界。 そこでは、戦争が無い代わりに『戦国武闘会』と呼ばれるバトル大会が行われていた。 その戦国武闘会の第100回記念大会が、戦国編における舞台である。 その戦国武闘会では、二つの種族が台頭して戦っていた。 まずはサムライ。大いなる遺産であるクロスギアを使いこなし、互いに鍛錬して高みを目指す種族であった。 もう一つはナイト。『邪眼財閥』を含めた名門貴族達は、自らをナイトと名乗り力を誇示。特殊な術がかけられた「魔銃」と「魔弾」を用いた。 そんな大会は、やがて文明同士の威信をかけた巨大イベントと化した。 サムライやナイトだけではなく、別次元からはシノビと呼ばれる種族も参戦、小型の超獣たちも数多く加わり、激化していった。 そして、戦国編の舞台にもなる、第100回記念大会の日が訪れた。 それは、多くの実力者が激突をした、かつてない超弩級の大会と化した。 新旧入り乱れたこの大会は、予選だけで実に10年もの歳月が費やされることとなったほどであった。 激化する大会は度重なるルール改定を生じさせ、遂には城まで使用可能とされてしまった。 その結果一つの試合が長期化し、あくまで競技であったはずの大会も、もはや個人対個人の「戦争」に近くなっていた。 戦国武闘会は、間違いなくこの時点で狂気の大会へと化していた。 しかし、戦いにヒートアップしたクリーチャー達は、誰もそんなことを危惧する者は存在しなかった。 激戦の中、決勝進出の8強が決定した。 その8名の中から決勝へ勝ち進んだのは、《超聖竜シデン・ギャラクシー》と《暗黒皇グレイテスト・シーザー》。 サムライとナイト、双方の筆頭と呼べる存在であった。 だが、この組み合わせが悲劇を呼ぶことになる。 この決勝戦の時点で、この大会の様相は完全に様変わりしていた。文明の枠を超えた存在が増加し始めたのだ。 これはもはや文明対抗ではなく、サムライとナイトの意地と誇りを賭けた戦いに近くなっていた。 それを示すかのように、決勝戦はサムライとナイトの激突となった。 ■戦国編~決勝前~ 決戦に備えるシデン・ギャラクシーの元に集まるサムライ達。 遂に完成したサムライの最終兵器《超銀河剣 THE FINAL》が、シデン・ギャラクシーの前に運ばれてしまったのだ。 これはサムライにクロスギアの知識を与えた《ミロクの弟子 ニョライ》による介入だった。 しかし、彼はその剣を使おうとはしなかった。 その剣の破壊力が、惑星そのものを滅ぼしかねないと感じたからである。 一方そのころ、ナイト勢力にも最終兵器《超銀河弾 HELL》がニョライによって持ち込まれていた。 それを目にしたシーザーさんは、その兵器をすぐに手に取った。この時、超獣世界の歴史が動いた。 実はこれらの兵器には本来は次元に影響を及ぼすような威力は想定されていなかった。 ところが戦国武闘会決勝の時期、パンドラ・スペースにおいて超獣世界への穴を開けている作業が進行しており、空間が脆くなっていた。 ■戦国編~決勝開始~ 不穏な空気の中、ついに決勝戦が始まった。 グレイテスト・シーザーは、超銀河弾を連射した。 空間をも歪ませる超絶的な威力は、大会どころか世界全体を破壊の渦に巻き込まれた。 しかし、シーザーさんはその被害状況を目の当たりにしても、魔銃を収めようとしなかった。 何故ならば暗黒王の魂が正体であるシーザーさんが狂気的な思想と悪意に取りつかれているも当然の状態だったからだ。 銀河弾によって、地獄が広がっていく世界。 《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》は銀河剣の使用を躊躇するシデン・ギャラクシーに世界を守るという約束を持ち出して使用の解禁を促す。 シデン・ギャラクシーは意を決し、拒んでいた超銀河剣を掴んだ。この狂乱の大会を終わらせるために。 銀河剣をシーザーさんに振り下ろした、シデン・ギャラクシー。 その威力は、シーザーさんを守ろうとして身を挺したナイト達をもまとめて切り裂き、シーザーさんを瞬殺した。 ドルゲユキムラを筆頭にする怒流牙十勇士などのシノビもその衝撃の犠牲となり、世界を守りながら生命を散らした。 二つの最終兵器の激突は、銀河剣の一撃によって幕を下ろした。 決勝戦はシデン・ギャラクシーの勝利で終わり、第百回の優勝者が誕生した。 世界の荒廃と引き換えに、狂気の大会は幕を下ろした…。 だが誰も、いや、シデン・ギャラクシーですらこの時点では気づいてなどいなかった。 銀河弾の威力によって誕生した、時空の裂け目に…。 そしてシデン・ギャラクシーというチャンピオンの誕生こそが、太古の始祖の思い通りだった事実に…。 これが、銀河剣が使われた戦国編の物語である。 銀河弾を使用していたシーザーさんを瞬殺したその威力は相当なものであることは容易に想像がつくだろう。しかも、複数体のナイトもまとめて殺害している。 次元開通の威力は想定外と言っても、本来は一振りだけで惑星自体が滅びかねないという威力を抑えたシデン・ギャラクシーやシノビ達の姿勢は、銀河剣を「聖剣」にしたとも言える。 しかし、結局はこの銀河剣の使用後には超獣世界には再び争いが起こることとなってしまった。 世界を滅亡から救ったには救ったが超獣世界の危機は続くことになり、ある意味平和の象徴だったはずの戦国武闘会が狂気の大会へと捻じ曲げたクリーチャー達への相応の罰とも言えなくもない よく戦国編以降の戦いの元凶は、銀河弾を使ったシーザーさんのせいだとネタにされるため、シーザーさんの知名度は今でも高い。 そのせいか、本来優勝したはずのシデンの影が薄いような気がしないでもないが、シーザーさんの暴走を決死の覚悟で止めたシデンは、もっと本気で評価されても良い。 また、シデン・ギャラクシーが銀河剣を最初から使用するような奴だったならば、世界は破滅間違いなしだったに違いない。 転生編の物語ではクロスギアが世界を壊滅させたが、戦国編でもその過ちを犯すことになっていたことは想像できるだろう… 再びクロスギアを最終兵器にする可能性のあったサムライ勢力も、シーザーさん同様責められるべきかもしれない。 ちなみに、戦国編以降も銀河剣らしい存在は度々登場する。下記で解説する。 ■神化編 戦国編の直接的な続編である神化編にも、この銀河剣と似た武器が登場する。 それは、神化編でのラスボスである起源神が所持している大剣であり、起源神の中核であるアトムが手にしている大剣をよく見ると、銀河剣に似ている。 イラストレーターが、同じ人なので何か関連性があるのだろうか…? 仮に起源神が持っている剣が超銀河剣だとしたならば、戦国編の物語にも怪しい点が浮かび上がってくることになる。 実は既にオリジンが、戦国武闘会の裏で動いていたのか…? シデン・ギャラクシーに銀河剣を渡したのは、実はサムライを兼ね備えたオリジンだったのではないか…? 考え出したらキリが無いが、そういう考察が出来る点もDMの背景ストーリーの魅力であると言える。 ■エピソード1 エピソード1では、銀河剣がクリーチャーとなって登場。 その存在は、《THE FINAL カイザー》というクリーチャー。 最終兵器がクリーチャーになってしまうとは、超獣世界は大丈夫なのか…? 銀河剣は本来は次元レベルの威力はないらしいので、案外問題はないのかもしれないが…。 なお、イラストを見てみると銀河剣を咥えているので、ドラゴンと銀河剣がクロスしている可能性がある。 だがそうだとすると、素のFINAL カイザーはブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター でパワーは9000のバニラとかなり非力なのだが…。 ■王来篇 シーザーの肉体が《「俺」の頂 ライオネル》と合体した《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》として待機していたが、《龍魂珠》の予定変更によって分解。 代わりにシデンの肉体と合成することになり、《戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー》が誕生。 このシデンシーザーは闇文明への襲撃において、超銀河剣と超銀河弾を交互に繰り出すというまさかの併用を披露する。 【漫画での活躍】 漫画「デュエル・マスターズSX」では、ミミがテラー戦で使用。 《アクア・ツバメガエシ》で手札からジェネレートし《キューティー・ハート》に《聖装 ネビュラ・ウイング》の効果でクロス。 自分もろとも全てのシールドをブレイクし、デュエルに勝利した。 また漫画ではかなり大きく描かれており、ミミと《キューティー・ハート》が鍔の上に乗っているという姿を披露した。 この時のコンボの主要パーツは、DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」にまとめて再録。 銀河剣のカードも、ミミのイラスト入りとなっている。 全ての間違いを治す追記・修正の力は、Wiki篭りの心一つで、クソ項目にも良項目にもなる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 良かった…オチに使われるシーザーさんはいなくなったんだね… -- 名無しさん (2014-07-28 13 55 48) シデンさん高潔な武人すぎる -- 名無しさん (2014-07-28 14 01 14) アトムが所持してる大剣の話は、スケールの違う人のように特に意味はないんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-07-28 16 08 22) パーフェクト・アースと組み合わせれば自分のシールドも有効に使えるよな -- 名無しさん (2014-07-28 16 15 14) 惑星壊れなくてよかったけどシーザーさんが魔弾打って世界に穴開けたからなーうーん -- 名無しさん (2014-07-28 21 17 37) つまり銀河剣を使わざるを得ない状況を作ったシーザーさんが悪い -- 名無しさん (2014-07-28 23 00 18) 超・銀・河・剣……コズミックステイツですね -- 名無しさん (2014-07-28 23 06 17) ↑つまり、シデンさんはフォーゼだった⁈ -- 名無しさん (2014-07-29 00 14 53) ↑「ギャラクシー」で宇宙キタッー!! -- 名無しさん (2014-07-29 23 57 15) こういう項目見るとやりたくなってきて困る -- 名無しさん (2014-07-30 16 56 32) フルスロットル・サージェントさんはいないのか -- 名無しさん (2014-07-30 17 38 37) どうしてこれについて語る時に誰もボルベルグ信玄の名前を出さないのだろう。合計20マナ分一気に踏み倒してくれるのに -- 名無しさん (2014-09-14 03 15 21) これ設定上は惑星破壊するらしいけど、似た能力を持つ黒幕やデスザロストも同じように惑星破壊出来るんかな? -- 名無しさん (2015-11-15 13 03 12) 元々は起源神の武器で、デュエマ世界へ侵攻するためにわざと送りつけたのか。それとも、単に起源神がシデン・ギャラクシーを倒してその戦利品として手に入れたのか -- 名無しさん (2016-01-06 00 19 06) ヒント デッドマン、ドラグハート -- 名無しさん (2016-03-08 11 03 28) とジ・アンサー。 -- 名無しさん (2016-03-08 11 04 30) メタ的にもHELLとは違って気軽にぶっ放すの躊躇う性能してるよな。シーザーさん擁護するわけじゃないけどHELLはFINALより使い勝手いい -- 名無しさん (2019-11-21 16 08 42) ↑逆に、背景ストーリーにおけるシデンの心境を性能で表現してるのかも -- 名無しさん (2021-02-27 15 39 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41535.html
ミロクの天宝 P 光文明 (2) タマシード:スターノイド/レクスターズ ■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ■自分のクロスギアとドラグハートは相手のクリーチャー以外のカードの効果の対象に選ばれない。 作者:餅キング フレーバーテキスト 私の力抜きで異変を解決するとは……成長しましたね---仙界一の天才 ミロク 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vfx2/pages/29.html
プレイステーションマクロスVF-X2 マクロスVF-X2 特別限定版 マクロスデジタルミッションVF-X プレイステーション2超時空要塞マクロス Another Century's Episode3 Another Century's Episode2ベスト版 ドリームキャストマクロスM3 PSPMACROSS ACE FRONTIER(マクロスエースフロンティア) プレイステーション マクロスVF-X2 定価6,800円(ベスト版なし) 発売:1999/08/26 バンダイビジュアル マクロスVF-X2 特別限定版 非売品 ヤフオクで9~10万が相場とのこと マクロスデジタルミッションVF-X 通常版定価6,800円 ベスト版定価2,800円 発売:1997/02/28 バンダイビジュアル プレイステーション2 超時空要塞マクロス 価格:7,140円 発売:2003/10/23 BANDAI Another Century s Episode3 発売日:2007/9/6 税込定価:7329円 バンプレスト 備考:愛おぼ、マクロスプラス参戦 Another Century s Episode2ベスト版 税込定価:3990円 発売:2007/11/29発売 バンプレスト 備考:マクロスTV、愛おぼ参戦。戦闘中BGMとして各作品の主題歌などが流れるように変更されている。 ドリームキャスト マクロスM3 PSP MACROSS ACE FRONTIER(マクロスエースフロンティア) 定価:5040円(税込) 発売日:2008年10月9日 発売元:バンナム 開発:アートディンク プレイ人数:1人(アドホック通信:2~4人) 登場作品:マクロス(TV)、愛・おぼえていますか、マクロスプラス、マクロス7 公式サイト:http //b.bngi-channel.jp/psp_macross/
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/1557.html
《ロストギア・シャワー》 ロストギア・シャワー C 闇文明 (3) 呪文 S・トリガー このターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは、バトルゾーンにある自分のクロスギア1枚につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) フレーバーテキスト DMO-21 「武雷編(エクストラ・フォース)第1弾」 収録セット DMO-21 「武雷編(エクストラ・フォース)第1弾」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/641.html
戦極勇機ギアティック・乱舞・ドラゲリアス ベリーレア 火・自然文明 7マナ 11000+ ヒューマノイド/アース・ドラゴン/サムライ ■進化GV-バトルゾーンに存在するサムライクリーチャー3体を重ねた上に、置く。 ■このカードをマナゾーンに置く場合、タップして置く。 ■戦極侍流ジェネレート(手札または、マナゾーンから3枚までクロスギアを選択して、コストを支払わずにジェネレートおよび、このカードにクロスしてもよい。 ■メテオ・ブースト2・サムライクロスギア-このカードの下にあるクリーチャー、またはサムライクロスギアを2枚マナゾーン置くことでこのターンこのクリーチャーは、ブロックされず、このクリーチャーが相手クリーチャーをバトルで破壊したとき相手のマナゾーンのカードを2枚まで破壊することができる。 ■このクリーチャーは、このカードにクロスされているサムライのクロスギアの数だけパワーが+1000される ■このクリーチャーは、マナコスト6以下のタップされていない相手クリーチャーをアタックすることができる。 ■Wブレイカー 作者nemolls 今回もサムライカードです またつまらぬカードを思いついてしまった。 名前がいかにも厨二病(まあそういうゲームだから仕方ないか) あとタイトルが若干ミスってしまってるんで修正してほしいです。 メテオ・ブースト?なにそれ?って人は 以下参照 メテオ・ブースト 評価 たまたま見かけた… タイトル修正しました。 -- まじまん (2010-10-26 01 55 39) 名前 コメント