約 70,391 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8544.html
472 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/03/25(土) 13 23 25 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [173/297] とりあえず決まってるのはこんな感じですかね 1940年 6月 ソ連軍、バルト三国進駐開始 百式戦闘機隼および零式艦上戦闘機の初期生産分が英本土に到着。急速に置き換えが進む ダンケルク撤収作戦(ダイナモ作戦)開始。帝国陸軍3個師団の撤収に成功 ドイツ軍パリ無血入城 ドイツ軍、フランス艦隊接収を開始(アドラー作戦)。ブレスト空挺降下 ドイツ軍、英本土爆撃を開始。レーダー網に焦点をあわせたために被害甚大。あわせて国際放送で休戦を要求 帝国海軍、空母6隻集中によるブレスト攻撃作戦を中止。英本土防空体制への協力を開始 独仏休戦協定成立。フランス艦隊接収が既成事実化 日本帝国、第2次大動員令を公布。最高戦争指導会議設置 フランスで捕虜になった遣欧総軍参謀辻政信中佐、移送中に脱走に成功。チベット僧に化けてベルギーに潜伏 7月 フランス、ペタン政権成立。中立を宣言し連合国より脱落 ソ連、バルト三国をソ連領に編入 バトルオブブリテン激化。英国残存戦闘機数570機に減少(被害、150機あまり)英本土南部において防空網破綻寸前 英空軍のダウディング中将と帝国海軍遣欧艦隊司令長官長谷川清大将が会談。スカパフロー泊地の帝国海軍機動部隊より戦闘機の英空軍南区防空地帯への移動が開始される ヒトラー、演説で英独停戦を改めて主張するも独善的な要求に英チャーチル首相は即座に拒絶 フランス降伏により宙に浮いていた帝国陸軍飛行戦隊群、戦闘機部隊を南区へ移動 ドイツ軍、本格的な英本土爆撃。バトルオブブリテンが開始 接収された旧フランス艦隊、ブレスト港よりヴィルヘルムスハーフェンへ移動。ドイツ軍による徹底的な調査によりドイツは自国戦闘艦の時代遅れの設計に衝撃を受ける ヒトラー、英本土上陸作戦準備を下命。 ドイツ軍によるロンドン初空襲。零式艦上戦闘機、初陣 473 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/03/25(土) 13 27 03 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [174/297] とりあえずここまでですね
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/568.html
156 :名無しさん:2012/01/24(火) 19 43 53 ―――アメリカと中国が消失するようです。 1942年12月のある日突然、アメリカ本土と中国に覆った謎の雲によって通信、交通が一切遮断されたのだ。 世界最大の国力を持つ国と最大の人口の国が突然消失したことにより世界は混乱に見舞われる事になるがただ一つだけ例外があった。 いわずと知れた大日本帝国だった。 帝都東京のとある場所でアメリカと中国の消失を話し合う夢幻会の会合が開かれていた。 「灰田の情報通りに発生しましたか。衝号計画を行わなくてよかったですな」 「うむ、英国など連合軍がアメリカ側に立って参戦しましたが、アメリカがいない以上何とでもなる。」 「むしろ泥沼の独ソ戦にはまり込んでいるとはいえドイツやソ連の動きには注意するべきだろう」 驚くべき事に夢幻会はアメリカ、中国の消失が起きることを知っていたのだ。 日米開戦の数ヶ月前にアメリカへの戦争計画を話し合っていた夢幻会の前に灰田と名乗る男が現れたのだ。 史実の架空戦記を嗜んだものならば知っている日本軍にチートな援助を与える謎の男灰田の登場に夢幻会は沸いたが 灰田は、これから起きる重要な出来事をお知らせしますので衝号計画は取りやめていただきたい。あなた方が大罪に手を染める必要はありません。 そう言うとアメリカ、中国の消失についての詳しい情報を告げたのだった。 そして夢幻会はその情報に基づいて日米戦争の戦略を練ったのだった。なお灰田によるチートな援助は、「この日本にはこの情報だけで十分でしょう。私が手出しすることはありません」とそういって去っていった。 チートな兵器を見られると思った夢幻会が落胆したのは言うまでもなかった。 継続される英国など連合国との戦争、国土を失ったアメリカ人の苦闘、不気味な動きを見せるドイツ、生き残りのために日本に接近するソ連等カオスな世界は、謎の雲が晴れたアメリカと中国の土地を巡ってさらに混迷としてゆく。そして虎視眈々と狙う国々に対するメッセージとして裏切り者の英国に人類史上初の原爆が投下されることになる・・・。 あとがき え~と、田中光二の「帝国アメリカ消失」が憂鬱世界で起きたらと想定して書きました。中国は「無人大陸中国」という同じ作者による似たような話があるのでついでに消失してもらいました。同じ作者ということで灰田には友情主演してもらいました。 灰田によるチートな援助によって戦う憂鬱日本というのも面白そうなネタですね。
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/565.html
DOLORES BADER 所属ブリタニア空軍タングミーア航空団司令 第11統合戦闘飛行隊「HMW」司令(兼任)「HMW」は「Her Majesty s Witch」の略であり、直訳すると「女王陛下の魔女」。 ブリタニア軍が中心だが、ファラウェイランド等のブリタニア連邦諸国、自由ガリアやオストマルク、ダキア、モエシア等の東欧諸国からの亡命ウィッチも入隊し、規模としては航空団を上回る。隷下に第43中隊と第601中隊を擁している。 空軍内部では統合戦闘航空団にしてはどうかとの意見もあったが、防衛以外の任務に用いられるのを嫌い戦闘飛行隊扱いとなっている。 階級 中佐 誕生日 2月21日 通称 「不屈のエース」 使用機材ウルトラマリン スピットファイアMkV(W3185号機) その他第二次ネウロイ大戦初期に活躍したウィッチ。 イメージモデル ダグラス・バーダー (1910-1982)フルネーム サー・ダグラス・ロバート・ステュワート・バーダー 通称 「足無し(Legless)バーダー」 愛称 「ドッグズボディ」搭乗していた機体の側面に「D-B」(Douglas Bader)とマーキングしていて、それに引っ掛けてコールサイン(無線呼び出し符号)が「Dogsbody」だったことから。 撃墜数 22他に協同撃墜4、不確実撃墜6、不確実協同撃墜1、撃破20。 その他第二次世界大戦初期のダンケルクの戦いやバトル・オブ・ブリテンで活躍。 1931年に起こした墜落事故により両足義足になるが、第二次世界大戦勃発に伴い志願してパイロット復帰。 トラッフォード・リー=マロリーと共に飛行隊を大規模に集中して運用する「ビッグ・ウィング」と呼ばれる戦術を提唱し、実戦において指揮。 ドイツ軍の捕虜となった際に彼を訪ねてきたアドルフ・ガーランドと会い、そしてドイツ降伏後にイギリスで身柄を拘束されていたガーランドと今度は逆の立場で再会を果たしている。 ドイツ降伏後に連合国に身柄を拘束され、その混乱の中で義足を失ったハンス=ウルリッヒ・ルーデルへ新しい義足を手配している。 活躍が『殴り込み戦闘機隊 撃墜王ダグラス』として映画化されている。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第二集/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/542.html
名前:ラグナ・アーバーン 種族:リザードン 出身:ヴォルカニア連合国 誕生日:7月20日 性格:おバカだが勇敢 明るく前向きで裏表がない 素直 性別:男性 年齢:20歳 身長:172.5cm 体重:52kg 職業:剣士 持ち技:火炎放射、ブラストバーン、月光斬影剣、太陽爆炎刃 URL:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=8957110 ヴォルカニア出身のリザードン。 典型的なバカである為、考えるより先に行動をとってしまいトラブルを起こすが いかなる強敵でも恐れず立ち向かう勇敢な心の持ち主。 元は一般家庭の二人兄弟の長男として生まれたが、8歳の頃ラグナを含めた家族が交通事故に遭い、ラグナは一命をとりとめたが 両親と弟は他界。ラグナは孤独の身となり、その後アーバーンという孤児院で暮らすようになった。 それから12年後、幼い頃の夢だったギルドで人々を守りたいと思い、氷焔に入団した。 戦闘能力はかなり優れていて、並みのリザードンとは思えないスピードとパワーを持ち剣術も我流だがかなりの腕前。 ラグナ自身と愛用の剣、ホルスフェンサーは月と太陽の力を持ち(ポケモンによって能力が異なり、ラグナの場合は 月が出ている時にスピードが増加し、太陽が出ている時にパワーが増加する)、特徴として右目が金、左目が銀とオッドアイである。 ラグナが独自に編み出した技、月光斬影剣は夜のみ使用可能で瞬時に動き回り、素早い連続斬りを16回繰り出す。太陽爆炎刃は 朝、昼、夕方使用可能で自分と剣を炎で包み、重い斬撃を3回繰り出す。 因みにホルスフェンサーは本来ガンドレットの姿となっており、ラグナの意志で自由に姿を変えることができる。 料理と家事が得意な為、一部のメンバーからは救世主と思われることもしばしば(フブキの殺人料理が原因)。 氷焔に入る前は昔の仲間たちと一緒に世界中の旅をしていて、ホルスフェンサーはその旅先で手に入れた代物である。 どうでも良いことだが好みの女性が結構いるらしく、戦神のクトネシリカにシリウス王宮騎士団のルース、 ZEROのリンドウに無所属のリサと背の高い女性と年上の女性がメイン。
https://w.atwiki.jp/babbage/pages/17.html
《文明設定》 この世界においては、20世紀にあってしかし、内燃機関の代わりに、蒸気機関が文明の主流を占めている。 チャールズ・バベッジの志した階差機関は、サンジェルマン伯爵をはじめとした錬金術師たちの協力により、錬金術との融合をみる形で実現され、その後蒸気機関はパラケルススの提唱した四大の概念を取り入れながら、C.Gバイロン、レディ・エイダの手により急速な発展と拡大を見た。 産業革命を機に、世界に輸出された蒸気文明の種は、各国においてそれぞれ発芽し、大都市と呼ばれるような規模の都市などは、その殆どが階差機関等を内包した巨大機関とでも呼ばれる物である。 《セカンド・バベル》 世界を巻き込んで勃発したWW2。多くの犠牲者を出したその大戦も、連合国の勝利という形で終わるかにみえていた。 しかし、1945年。突如廃墟となったマンハッタン島を残してアメリカ大陸が焼失し、全ての空は蒸気の雲に覆われ、人の手で造り出した空を飛ぶものは例外なく大地に落ちた。 人の目の届かない暗闇の奥に、お伽話の怪物《伝承存在》が跳梁跋扈し、大戦で疲弊していた人類は、碌な対抗手段を打てないままに大戦で失われた以上の多くの人命を失い、その生存圏を大きく縮小させることとなる。 後に人は、アメリカ消失を機に訪れたこの混乱期を《セカンド・バベル》と呼称することとなる。 《現代》1955~1999 人々は《デバイサー》と呼ばれる《デバイス》所持者を先頭に、生存権の維持・拡大を行っている。 《デバイス》とは、元来医療目的に開発された、個人の身体能力を補助・強化する携帯用小型端末である。主に天然ガスをエネルギー源として、熱と電気で、脳と筋肉を刺激して、年老いて満足に動くことができなくなったような老人でも、成人男性と同じか、それをはるかに超える身体的パフォーマンスを実現させることを目的とした小型機関装置である。 後に、もともと適性のあるものにしか《デバイス》は扱えないと判明し、長く開発は放棄されていたが、《セカンド・バベル》によって窮地に立たされた人類はこれの開発・量産を再開、適合者にこれを配布し、防人の立場を期待することとなる。 このTRPGにおけるPCはすべて、この《デバイサー》にあたる。
https://w.atwiki.jp/wiki11_navyfield/pages/369.html
パリ【Paris】 必要レベル 69 / DP 21,050 / Cost 改装費438,175Cr 前部Rマウント 178*4(片舷3基) 後部Rマウント 178*2 Tマウント 71*10(片舷5基) 航空機積載 200(同時発進基数2) 乗員座席数 5+7 フランス多砲塔コースのBB3。クールベを改装して利用可能。 本来はクールベ級戦艦の1艦。 クールベ同様に第一次世界大戦では大きな海戦には参加していない。 第二次世界大戦では独逸侵攻時、英国へ逃れ連合国に参加。しかし旧型な為に港湾内で兵舎として使用されるのみ、フランス返還後もブレスト港にて橋船として使用される。 船体 フランス艦だけに小型なのが特徴で被弾率は低い。 対空攻撃力は213とクールベに比べると低い。クールベは防空艦として利用された分高いのかもしれない。 Rマウント 容積178とBBとクールベに比べると大きくなっている。Rマウントの設置場所は同様で合計6つ搭載できるが片舷に射撃できるのは5基までである。 史実と同様に12インチ砲だがクールベとは異なり45口径12インチ1922年型連装砲が標準砲である。火力は多少落ちるが射程が伸びている。 lv71で使用できる一つ上の45口径13.4インチ1912年型連装砲も装備可能、射程はさらに伸びるが弾数は2セットのみとなり、積載もかなり余裕が無くなる。 Tマウント 容積71と比較的大きいマウントが合計10、片舷5基ある。 史実砲は5.46インチ単装砲x22基であるが、5.46インチ連装を搭載することでほぼ史実相当の装備が可能。弾は4セットである。 合計10門とかなり濃密な対空が可能だがマウントが前後に分かれてるのがネック。 長射程AAとして3.5インチ連装砲を搭載するのも有り。 また、対潜装備としてHHを搭載すれば片舷5基あるので有力な対SS攻撃手段となる。 機動性 OH率35%、舵力18 航空機運用 フランスBBは全般的に偵察機保有数が多く5機搭載可能。 総合 クールベに比べるとDP・火力・射程が上昇するがなにより補助席が二つ増え7になるのが大きい。 改装が必要無いBB3のストラスブールよりも合計席数は多い。よって一人でも多く兵員育成したいならば改装する価値はある。
https://w.atwiki.jp/anbu/pages/46.html
このページでは国別、年代別に戦争や紛争、事件について簡単に解説しています。 例 国際連盟発足(出来事) 1920年1月16日、ベルサイユ条約国際連盟条項に基づき創設された初の国際機構「国際連盟」の第一回理事会が開かれた。 国際連盟は平和のための組織だったが思うようにはいかず、1939年に勃発した第二次世界大戦の頃には機能不全に陥り、1945年に後継となる国際連合が発足すると、1946年4月に解消した。結果として世界大戦の悲劇は回避できなかったが、その運用経験は国際連合の発足に大いに貢献した。 詳細は英数略語一覧よりLN(国際連盟)を参照。 目次 目次 100年~0年世界 日本 ~西暦元年の壁 ↑紀元前 ↓紀元後~ 1800年~1850年世界米英戦争(戦争) 日本 1850年~1899年世界北米植民地戦争 日本 1920年~1939年世界国際連盟発足(出来事) 第二次世界大戦勃発(戦争) 日本 1940年~1959年世界第二次世界大戦終結(戦争) 国際連合発足(出来事) 二・二八事件(事件) 日本広島原爆投下(事件) 長崎原爆投下(事件) 三船殉難事件(事件) 第二次世界大戦終結(戦争) 洞爺丸事故(青函連絡船事故)(事故) 李承晩ライン宣言(事件) 第一大邦丸事件(事件) 1980年~1999年世界ウィスキー・オン・ザ・ロック事件 ムスケ島沖事件 世界各事件 日本各事件 関連項目 一番上へ戻る 100年~0年 世界 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る ~西暦元年の壁 ↑紀元前 ↓紀元後~ 1800年~1850年 世界 米英戦争(戦争) War of 1812とも。1812年6月18日から1815年3月23日までアメリカ合衆国とイギリス(グレートブリテンおよびアイルランド連合王国)及び英国領カナダ等植民地間で起こった戦争。ネイティブアメリカンもアメリカ側・イギリス側でそれぞれ参戦している。 独立戦争と混同しやすいが、これは独立国家同士の戦いであり別物。日本では有名ではないがアメリカでは半ば常識となっている。 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る 1850年~1899年 世界 北米植民地戦争 1869年から1763年までの間に北米で起こったウィリアム王戦争・アン女王戦争・ジョージ王戦争・フレンチ・インディアン戦争(英仏植民地戦争)の総称。 ウィリアム王戦争 アン女王戦争 ジョージ王戦争 フレンチ・インディアン戦争 日本 一番上へ戻る 1920年~1939年 世界 国際連盟発足(出来事) 1920年1月16日、ベルサイユ条約国際連盟条項に基づき創設された初の国際機構「国際連盟」の第一回理事会が開かれた。 国際連盟は平和のための組織だったが思うようにはいかず、1939年に勃発した第二次世界大戦の頃には機能不全に陥り、1945年に後継となる国際連合が発足すると、1946年4月に解消した。結果として世界大戦の悲劇は回避できなかったが、その運用経験は国際連合の発足に大いに貢献した。 詳細は英数略語一覧よりLN(国際連盟)を参照。 第二次世界大戦勃発(戦争) 1939年9月1日のドイツ第三帝国によるポーランド侵攻を発端とし、1945年9月2日の大日本帝国の降伏文書調印まで続いた枢軸国対連合国の世界規模の戦争。 欧州と北アフリカ、アジア、太平洋が主な戦場となり、世界中で軍民合わせて千万人単位の犠牲者が出た。 核兵器の登場や戦後の国際連合建設、世界のパワーバランスを決定づけるなど、現代を形作る上で非常に重要な点でもある。 日本では大東亜戦争や太平洋戦争などとも呼ばれる。 枢軸国(1936年11月にムッソリーニがローマとベルリンとを結ぶ線を"axis"と呼んだことが由来とされる。axisとは枢軸、物事の中心軸という意味) 日独伊三国軍事同盟(ドイツ第三帝国、大日本帝国、イタリア王国(イタリア社会共和国:サロ共和国)、ほか。 連合国(1941年12月にルーズベルトが対枢軸国連合を「United Nations=連合国」と呼び、1942年1月1日の連合国共同宣言(アルカディア会談)で広められた) 大英帝国(イギリス連邦)、自由フランス、アメリカ合衆国、ソビエト連邦、中華民国、ほか。 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る 1940年~1959年 世界 第二次世界大戦終結(戦争) 1945年9月2日、大日本帝国がポツダム宣言の受諾を承認する降伏文書(休戦協定)に調印し第二次世界大戦が終結した。 同大戦については、第二次世界大戦勃発を参照。 国際連合発足(出来事) 1945年10月24日、アメリカ合衆国サンフランシスコで51カ国が国際連合憲章に署名し発足した国際連盟の事実上の後継機関。 国際連盟の運用実績を元に全会一致の原則を止めたり、強力な制裁執行機関として安全保障理事会の設置などを行った。武力による実効的な制裁が現実的になったため数々の紛争に介入することができた。 一方で安保理を形成する常任理事国の利害に左右され、拒否権を行使されるとまともに制裁できなくなる。 本部はアメリカのニューヨークにあるが、多くの機関は国際連盟から受け継いでいることもあり、スイス連邦のジュネーブやオランダ王国のデン・ハーグにある。 詳細は英数略語一覧よりUN(国際連合)を参照。 二・二八事件(事件) 1947年2月27日から5月16日までの間、台湾で起こった内戦。現地では現在でも語り継がれるほど著名な事件。 1947年2月27日、台湾台北市で闇タバコを販売していた台湾人(本省人)を進駐していた中華民国の麻薬密売取締員と警官が暴行した。さらにこの光景に憤り取締官らを取り囲んだ野次馬に向けて発砲、一人を射殺した。翌28日にはデモ隊が台北市庁舎に押しかけたが、憲兵等が機関銃などで射殺し暴動は拡大していった。 これに対し陳儀・台湾行政長官兼警備総司令は表面では譲歩を示しつつ、大陸の国民党に援軍を要請。3月8日には一個師団を派遣し大弾圧を開始した。特にこの弾圧・虐殺は暴動を扇動しているとされたエリート層が中心となり、3月17日に軍事行動の終了がされたものの、実際には5月16日に戒厳令が解除されるまで続き、さらにその後も散発的に各地で暴動が発生した。 約2ヶ月間で中華民国行政院の報告書では1万8千人~2万8千人が犠牲になったとされこれが一般的に語られるが、虐殺者数には諸説ある。 現在では2月28日は和平紀念日(祝日)とされ、2008年には二二八國家紀念館が開館するなど見直しが進んでいる。 一番上へ戻る 日本 広島原爆投下(事件) 1945年8月6日8時15分、B-29爆撃機(エノラ・ゲイ)より投下された原子爆弾(リトルボーイ)が高度約600mで爆発した。 世界最初の核兵器による攻撃。 長崎原爆投下(事件) 1945年8月9日11時12分、B-29爆撃機(ボックスカー)より投下された原子爆弾(ファットマン)が高度約500mで爆発した。 現在世界では二番目かつ最後の核兵器による攻撃。 三船殉難事件(事件) 1945年8月20日に樺太からの引き揚げ船「小笠原丸」「泰東丸」「第二新興丸」が留萌沖で潜水艦に攻撃され沈没・大破した事件。 樺太の大泊から出港した小笠原丸は午前4時20分ごろに潜水艦から雷撃を受け沈没、続いて出港した第二新興丸は午前5時13分ごろ雷撃を受け、その後浮上した二隻の潜水艦から攻撃を受け、これに対し元特設砲艦だった第二新興丸は反撃し1隻に損傷を与えた。その後同船は大きく被害を受けたものの機関に問題がなかったことから留萌港に入港することに成功した。しかし次に出港した泰東丸は潜水艦の砲撃を受け、白旗を掲げたにも関わらず撃沈された。 計1700名以上が犠牲となったこの事件だが、潜水艦の国籍は不明とされている。しかし当時の状況と行動記録から、ソ連潜水艦「L-12」「L-19」による犯行の可能性は確実と言われている。だがソ連そしてロシアはこの犯行を認めていない。 また後日、8月22日には貨物船能登呂丸が宗谷岬沖でソ連機(Il-2の可能性が高いが双発機という情報もある)に雷撃され沈没している。 第二次世界大戦終結(戦争) 1945年9月2日、大日本帝国がポツダム宣言の受諾を承認する降伏文書(休戦協定)に調印し第二次世界大戦が終結した。 同大戦については、第二次世界大戦勃発を参照。 洞爺丸事故(青函連絡船事故)(事故) 1954年9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により青函連絡船の洞爺丸、日高丸、十勝丸、大雪丸、第十一青函丸が沈没した海難事故。国鉄戦後五大事故の一つ。 同日18時39分に函館を出港した洞爺丸は、しかし収まると思われていた台風15号の勢力が収まらなかったため函館港外で投錨し天候が収まるのを待った。だが強風と波浪により走錨し、同港七重浜の沖合で蝕底し座礁した。その後も船体は安定せず、22時43分ごろに大波を受け転覆した。 これにより1100名以上が死亡・行方不明となり、同様に沖合で投錨していた日高丸、十勝丸、大雪丸、第十一青函丸も沈没し、乗組員の多くが犠牲となった。 この事故で沈没した船は車両を搭載していたため重心が上がり、また浸水の際に車両が邪魔になり機関部口を閉鎖できなかったことが沈没の原因とされる。また第十一青函丸は脆い戦時標準船だったため大波で船体が切断され沈没した。その後連絡船が改修されるなどの対策が施され、この事故をきっかけに建設することになった青函トンネル完成の1988年3月13日に廃止されるまで、同航路ではこのような事故は二度と起きなかった。 李承晩ライン宣言(事件) 1952年1月18日、大韓民国の李承晩大統領が朝鮮半島周辺海域に漁業保護と自国防衛、領土略奪を目的とした海洋主権宣言を発表した。 宣言に伴い設定された境界線(李承晩ライン)は北朝鮮を含め朝鮮半島を覆う形で、黄海、東シナ海、日本海に跨るもので、韓国では平和線と称している。 この線の主目的は韓国の海洋権益の確保で、特に豊かな漁場である日本海から日本漁船を閉め出すものだった。この境界線を越えた他国の漁船は国境線や公海上などの条件に関わらず拿捕され、漁民は犯罪者として拘留された。 1965年6月22日に日韓国交樹立(日韓基本条約)、日韓漁業協定が締結されるまで328隻が拿捕、3929人が拘留され、44人が死傷した。 なお李承晩ライン撤廃の条件として韓国は日本に対し収監されていた重大犯罪者を含む在日韓国人・朝鮮人472人の無条件釈放と彼らを含む全在日韓国人への永住権付与を要求し、日本はこれを了承した(永住権に関しては在日韓国人の法的地位協定に盛り込まれた) またこの李承晩ラインはラスク書簡で領有権を否定された竹島を強引に取り込み、事実上略奪した。 外務省 竹島問題 第一大邦丸事件(事件) 1952年2月4日、日本海の公海上で操業していた福岡市北湊町大邦漁業株式会社所属の第一、第二大邦丸が、漁船に偽装した韓国海軍に銃撃・拿捕された。 船上の憲兵の銃撃で意識不明の重体となった第一大邦丸の漁労長(船頭)瀬戸重次郎氏はロクに手当もされず死亡し、火葬さえ船員達が私物を売り払い捻出した。その船員達も僅か四畳の部屋に監禁され、その後の取り調べでも嘘の調書に捺印させられるなどした。しかし調書のずさんさなどから公海上の事件であることが発覚し、岡崎勝男国務大臣は口上書を提出しこれを指摘した。2月22日に福岡に帰港後、参議院で証人喚問され事件の詳細が判明すると、同国務大臣は強く抗議した。 なおWikipediaなどでは在日米軍のグリッチ少将が李承晩と会見し船員が釈放されたとあるが当時の参議院会議録ではその旨がなく、類似しているものでは同会議録の、「オールソン韓国防衛水域封鎖司令官が第一大邦丸、第二大邦丸引き渡しの際に佐世保海上保安部長と両船の船主と会見し、今後日本漁船が韓国内で操業した場合は拿捕し、船は没収する旨を強く申し渡したと新聞にあった(要約)」というもので、まったく逆の内容となっている。 恐らく当時の在韓国連軍のMark Wayne Clark司令官がこの問題に関心を寄せていた(同会議録より)ことや、1954年8月15日に作成された李承晩ラインの違法性や竹島の日本領有を認める米国公式見解であるヴァン・フリート特命報告書などと混同した可能性が高い。 第015回国会 水産・法務・外務委員会連合審査会 第1号 1980年~1999年 世界 ウィスキー・オン・ザ・ロック事件 Whiskey on the rocks. 1981年10月27日にソビエト連邦海軍ウィスキー級潜水艦S-363(U-137)がスウェーデン王国東岸バルト海に面したカールスクルーナ(Karlskrona)の沖合10kmの領海内で座礁していた事件。S-363の新任航法士官が現在位置を誤りスウェーデン領海内に侵入し座礁、折しも冷戦真っ只中である上にカールスクルーナにはスウェーデン海軍基地が存在した。さらにその状態で18時間以上もスウェーデンはS-363が座礁していることもそこに存在していることも知らなかった為、発覚後は大騒動となった。 スウェーデン側は救難・曳航を申し出るもS-363は拒否。ソ連側から曳船と護衛の駆逐艦が救出に向かうもスウェーデン側はこれを許可せず、沿岸砲や艦艇による国境を挟んでの睨み合いが続き、一触即発状態に陥った。 その後外交交渉により11月6日にS-363は解放された。なお事件後当時の乗組員が核弾頭搭載魚雷を有していたことを明らかにした。 一番上へ戻る ムスケ島沖事件 一番上へ戻る 日本 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)(災害) 1995年1月17日午前5時46分52秒に淡路島北部を震源とするM7.3、最大震度7の地震。 死者6000名以上、負傷者43700名以上を出し、戦後日本に置いては最悪の被害を出した。死因のほとんどは古い木造家屋の倒壊による圧死。 この地震では地震大国日本であるにも関わらず、連絡体制や情報収集担当部の未整備など防災体制の不備が露呈し、その後大災害に対応する消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)の創設などの対策が行われた。そしてこの経験はその後の災害に活かされることになる。 また当時の兵庫県は反自衛隊色が強く、日頃の防災訓練で自衛隊の参加を拒否したり、米第七艦隊の救援の申し出を拒否したことなども、被害拡大の一因とされる。 なお毎年1月17日には追悼行事が行われている。 軍事板常見問題 阪神淡路大地震関連 一番上へ戻る 2000年~2009年 世界 各事件 一番上へ戻る 日本 各事件 一番上へ戻る 関連項目 リスト リスト リスト リスト
https://w.atwiki.jp/saint_laqua/pages/30.html
第3話あらすじ サン・ラクーア・アリスティア連合国にて国を挙げた祭りが行われた。 サンラクーア人、アリスティア人、ダイナマイト帝国人、そしてタラフ達子鬼族との軋轢を少しでも和らげようと、シ・ヴァーリ達が企画したものである。 タラフ一団とジプシー三姉妹の歌と踊りは皆の心の緊張を和らげ、新たな領土獲得のために尽力したダイナマイト帝国兵達を人々は少しずつ受け入れつつあった。 そしてダイナマイト帝国兵達は、アリスティア人との軋轢を仲介し、戦いの中で自分たちを癒してくれたルウに感謝の気持ちをあらわす。 「君は子供なのにすごいな」 ・・・この、彼らが心から発した感謝の言葉はルウの心に大きなしこりを残すこととなる。 祭りの最大のイベントは、この新たな地下世界における新しい名物料理の創作。 料理長であるトモロンの技術に裏打ちされた宮廷料理、医学に精通したシ・ヴァーリの薬膳料理、忍者にして寿ぎ屋のアーノルド・ケチャップによる悪ふz・・・お祭り料理を抑え、コンテストで優勝を納めたのは手に入りやすい素材を、オーソドックスな家庭料理として仕上げたルウの料理であった。 はぐれ悪魔が祭りに混乱をもたらすというハプニングはあったものの、祭りは盛況のうちに幕を閉じる。 手中に収めた領土がある程度の平穏を取り戻したことを確認したダスク達は地上への道を求め、進軍を再開する。 第4の未知の領土はサン・ラクーア王国出身者には懐かしい温泉地帯。 この故郷の臭いを色濃く残す地でダスク達はミッドランド人の難民を保護する。 彼らは謎の黒装束の一団に村を襲われ逃れてきたのだと言う。得体の知れぬ第3勢力の気配に、宮廷に緊張が走ったその刹那 けたたましい大砲の音が響き渡る。クレパドーラ達には忘れることができない、ダイナマイト帝国軍の大砲の炸裂音である。 戦場へと急いだダスク達が目にしたものは、ダイナマイト帝国軍と件の黒装束の一団の戦闘であった。 「双方戦闘をやめよ、ここはサン・ラクーア・アリスティア連合国領内である!!」 戦場に響き渡ったダスクの名乗りに黒装束の一団がその場を撤退する。 残ったのはダイナマイト帝国軍の将校であるラディッシュ将軍。 地上より落ちてきた自分達を庇護してくれたミッドランドの人々を遅い、攫っていった黒装束の一団を打ち破るために戦っている自分たちには義があると主張する。 ラディッシュの言葉に同調したダスクは彼らと行動を共にすることを決める。 一団が逃げて行った方角へ進軍を続けた先には再び温泉地帯。 何の気配もしないこの地を抜けようとした瞬間、温泉の中より現れたのは、かつてバレンタイン王、ケチャップと共に温泉ドラゴンを打倒したサン・ラクーア王国が誇る屈強の温泉兵達であった。 続く 第3話結果 温泉ドラゴンのマップに種もみをまいたものの、解決しきってないので領土にできなかった始末。領民2人と生活レベルよまた今度。 民の声が下がり過ぎて国内に疫病が発生。国民が6名ほど犠牲になったことを受け、異民街側のマップに病院を建設。 また、貧民街Lv2を区画整理し、大通りLv2に建て替え。 リサイクルショップを建てたはいいが、マップ探索で対して時間がなかったのでケチャップとヴァーリの思惑はうまくいきませんでしたとさ、残念! 国民の数だけはサクサク上がっていくため、あっという間に国民数が200人を超える。いらっしゃいLv3国家。 そして何気に一行でさらっと書いたはぐれ悪魔線で「蒸気甲冑Lv1」をGET。貧弱だった王様が前線に出れるようになった。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6394.html
人物 / 在日特権 / カイロ会談 ● フランクリン・ルーズベルト〔Wikipedia〕 ● カイロ宣言〔Wikipedia〕 【ルーズベルトに与うる書】 ■ 市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」全米で絶賛された米国大統領宛への手紙 ■ 狂った民族:ルーズベルトが作った在日特権 「浮世風呂(2013.7.16)」より / アメリカは『日本は侵略国家だ!残虐な国だ!東南アジアで残虐行為を繰り返した!』と言い続けた。しかし仮に彼等のいう日本人の残虐さというのはアメリカが元々持っていたもので、シナ人と一緒に南京大虐殺のようにでっち上げればいい、としているものである。 ただ、どうしてもアメリカ人が日本人に敵わないものというとこれが『奴隷』と『差別』であった。日本は奴隷が制度になったことは一度もなかった。これがアメリカにとってはウィークポイントで日本を倫理的に非難する時に非常に弱かったのだ。 それで、ルーズベルトは何を言い出したかというと〔カイロ会談〕で『日本は朝鮮半島を奴隷化していた!』『朝鮮人を奴隷化して搾取していた!』と言い出した。所が、これは全く根拠がない。根拠はないんだけれどルーズベルトはそういう発言をカイロでやり彼の記録を見ると繰り返し行っている。 これを踏まえて(アメリカによる)日本の統治政策が行われるのだが、その時に日本にいる在日朝鮮人に対して何を言ったかというと『今日は奴隷解放の日だ』と『朝鮮人が解放された日だ』と言った。それでマッカーサーが厚木に降り立って1ヶ月後に在日朝鮮人連盟という今の民団や総連の母体になるやつがGHQの指導元で結成された。 その後高倉健さんの映画三代目襲名(山口組田岡組長)でご存じのように、当時朝鮮人が殺傷、強姦などを好き放題しまくった。それが【浜松事件】など一連の事件である。 ルーズベルトが朝鮮人に連合国の仲間入りをさせたので、検挙や裁判にかけれず、警察が手を出せなくなったため、地方自治体などが朝鮮人を恐れだし特権などに繋がっていった。 しかしルーズベルトは朝鮮民族がどんな民族なのか全く知りはしなかった。それが戦後70年近くの日本の災いとなっている。 (※後略) .
https://w.atwiki.jp/howlingworld/pages/108.html
■ 概要 青の都市ブルアットルは運河や港、大森林などといった豊かな領土を持つ都市国家の連合国だった。その政治形態は法的整理が繰り返され、現在では民主制に基づく一国として纏まっている。 当時の名残として貴族という制度こそ残っているものの、それらは政治屋という側面でのみ運用されているに過ぎない。 海洋では超大型レゾナント『リヴァイアサン』が都市の守護をしており、リヴァイアサンへ捧げる大きな祭りが4年に1度開かれている。 ■気候と風土 運搬から農業用水にまで用いられる大運河。豊富な水産資源と森林資源を持つブルアットルは、非常に豊かな生活が営まれている。 領土は最も広く、地方まで行くとなれば馬車で数日はかかるだろう。 一方でその広大過ぎる領土故に、地方では騎士隊などといった治安機構の恩恵を十分に受けられず不満の声も上がっている。 ■ 有名な都市 『海洋都市 バリューナ』 ブルアットルの首都。 大型船舶が停泊できる巨大な港を持ち、流通や文化、政治の中心として栄えている。 その結果、過密化が進んで広大な領土とは裏腹に土地不足となっている。 またリヴァイアサンを祀る海底神殿への入口はここにあり、感謝祭の折には大統領の手によって供物が捧げられている。 『娯楽海岸 サンビーナ』 煌く海岸。白い砂浜と透き通った海。 毎年夏になれば大勢の観光客で賑わい、《アクアバード商会》によるテーマパークも併設された、リンフォンに並ぶ一大リゾート地。 夏のシーズンでなくともテーマパークの影響もあって観光客の足は絶えることはない。 花火大会でも有名で、海岸から夜空を彩る光はまさに絶景。 貴族の間ではここに別荘を持つことが一種のステータスとされている風潮があるほどだが、一般客向けの宿は意外とお手頃価格。 ■ 特産品と産業 『ブルアットル船』 海によって栄えたブルアットルの造船技術は高く、キャラック船やガリオン船などいくつもの種類の船が日夜開発されている。 漁はもちろんのこと、大量輸送にもブルアットル船は利用されており、海岸沿いに大型都市が並ぶのはこれらが理由だ。 これらの船を用いて、ブルアットルの近海にある寒流と暖流のぶつかる潮目では大量の魚が水揚げされている。