約 70,391 件
https://w.atwiki.jp/wug-world/pages/26.html
エイラータ連邦 Efirafþa Mefþa 国旗 国章 地図 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【国章ファイル名】) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【地図ファイル名】) 先代 次代 エイラータ女皇領 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【次代国家国旗ファイル名】)【次代国家国名】 国の標語 【標語】 国歌 【国歌】 基礎情報 目次 公用語 オリンネクシャール語及び各構成国の基幹言語 概要 歴史 軍事 陸軍 海軍 空軍 領域 地域 構成国 都市 施設 関連項目 首都 シーティオ 最大の都市 キヴィス 政府 大統領 ドルナート・リエン 首席政務官 アーティアン・ジナイエス 面積 総計 【面積】km 2 水面積率 【水面積率】% 人口 総計 約5,170万人 人口密度 【人口密度】人/km 2 建国 1720年 通貨 メーティー・シェパ(EMSP) 概要 国名は「危ない所」という意味。 部族間紛争が絶えない地域で極めて治安が悪いため常にMAMの治安維持軍が駐屯している。 歴史 軍事 陸軍 海軍 空軍 領域 地域 構成国 国名 基幹民族 首都 人口 エイラータ共和国 ロアル人 キヴィス 2330万 バルミ共和国 ヴィフ人 ザメイメ 800万 ボル共和国 ボルド人 ボル 320万 エルマ共和国 イダ人 コノヴア 700万 オリネルマ民主共和国 ネアフィフ人 ゾモ 200万 ミレルマ共和国 ヴィフ人 ノイメ 140万 ヒジャフ共和国 ヒジャ人 ジオテルト 430万 レム・エイラータ共和国 ノファル人 コパフ 70万 ナーク共和国 ナーク人 ナークアヴ 97万 バルゴー・ファルカ共和国 バロ人 イマタ 83万 都市 施設 関連項目 国家 アウレージ大陸 フレルミエ - グランダ帝国 - コユール - シャノワール - ナルヴァウレジア - ファタ・モルガナ - ワーシイワ - エレイソネス 北オリエンス大陸 晋迅共和国 - ガイエン - 本京 - リベント 中央オリエンス大陸 フェレス合衆国 - 中島国 - レーンカルストン - ユーリア - ナリシア - 八沙魏 - 南オリエンス大陸 センリーネ - エイネルイッファ - 桜羅 - 副紗社会主義共和国 ワーレリア大陸 北ワーレリア連邦 - グリア共和国 アウメア大陸 アウメア環境保護協会(ミュルネニヤ・ゼルディアヴェニ、スゴマドローニア、ハウヤメ大衆国、タラニア静寂委員会、ユラフ共和国)-MAM勢力圏(マズストュミア共和国、ルフィスマ連邦共和国)-ベルン主義勢力(アウメア・ベルン主義諸州連合)-その他(ショウツキ共和国、ソビメア連合国、ヴュルス・ベルン国、パルガ合衆国)
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1692.html
激闘の大地 激闘の大地 祖国編 激闘の大地 英雄編 激闘の大地 覇王編 激闘の大地 風雲編 静かな戦線 [#o4a08eb3] 血に染まる大地 [#ob34f62d] 大侵略 [#vf111ab1] 野望の終わり [#rf5f7eca] おまけクイズ [#y7cf4adc] 静かな戦線 ズールー帝国軍はオランダ・インカ連合国へと進撃を開始。 嵐の速攻でヴァイキングの国境都市を攻略し、インカの領土へもスタックが侵入。 だがズールー本国と接するオランダはこうした恐怖から無縁であった。 インド軍はインカに狙いを定めたので西部国境は無風。一方東部戦線も敵圧力は小さく、 開戦から2ターン目に蘭領へ突入したズールー軍はわずか6ユニット。歩兵を使い苦も無く蹴散らした。 なぜこんな事態になるのか?その答えはズールー帝国の地理的条件にある。 ズールーは東岸の本領以外にも西部にインドと日本から奪った飛び地を持っている。 ズールー軍は315ユニットという巨大な規模を誇るが、その内211ユニットはこれら飛び地に派遣されていた。 開戦直後の戦力分布を顔の数で表せば以下の様になる: #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (war1550ad.jpg) 東側のズールー領に居るのは100ユニット強だが、その大部分は都市に駐留。 自由戦力としてオランダやインカに攻め込めるのはせいぜい10~ユニットに過ぎず、 歩兵20体と飛行船10隻を主力とする蘭軍は質量両面で圧倒的優位に立つ。 小男の腕は大男の指より太いというわけだ。 飛行船について: BtS新ユニットの飛行船は地上ユニットも攻撃できる。 対空防御ユニットの無い時代なら一方的にHPを削れるのでかなり役に立つ。 偵察任務にも良し。 戦力について: 戦争で大きな勝利を収めるには兵の質と量、両方で少しずつ上回るのが良い。 そうすれば常に無傷の強兵が敵に当たれるので勝率を高く保てる。 さらにインカは西部に侵入を受けながらも東部戦線に20ユニット以上を投入。 歩兵と長距離砲からなる攻略部隊を国境付近にあるズールーの都市オンディニにぶつけた。 鉄道を持たないズールーは援軍も満足に遅れないまま前線拠点をインカに明け渡し、対蘭攻撃もままならなくなってゆく。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ondini.jpg) しかし大陸の東でズールーがジリ貧に苦しんでいる頃、西でヴァイキングはドカ貧に陥っていた。 1550ADに国境の小都市を奪われたのを皮切りに、前線に近い中堅都市を2つ明け渡してしまう。 7都市の小国がズールー軍の中核とまともに対峙するだけでも大仕事だが、それに加え ヴァイキングには鉄道がほとんど無く兵の展開が遅い。技術は保有しているが石炭を宗主国インカに召し上げられているためだ。 石油は持っているのだが内燃機関を発明した直後に戦争が起き、敷設する暇がないまま攻め込まれてしまった。 頼みの綱の宗主国も東部で領土拡張に忙しく保護国にはまったく援軍を寄越さない。 こうなるとヴァイキングがズールーに降伏という事態も想定され、それを防止する為にもズールー本領の攻略が急務となった。 鉄道について: 石炭か石油があれば敷設できる。 血に染まる大地 1580AD、オランダは反撃を開始。まず前線の軍団から錬度の高い者を選び出して攻撃部隊を編成。 残りの新兵たちは守備部隊として領土保全に当たる。 この様な軍の分割は通常であればまずい戦術である。1スタックあたりのユニット数が減ると各個撃破の危険は大幅に高まるからだ。 しかし現在のズールー軍は自由戦力をほとんど欠いており、2分割されたオランダ軍に対してさえ殆ど太刀打ちできない状態だ。 オランダ攻撃部隊は難なく国境付近の都市ノバンバに迫り、厚い航空支援の下で突撃を敢行。 急な予定変更のため砲撃ユニットが無く固い防備を突き破らなくてはならなかったが、歩兵の戦闘力でライフル・擲弾兵を駆逐し 無事に拠点を確保した。1590AD。さらにこの攻略でズールーは2つある馬資源のうち1つを失う。 残りの1つはフランスに輸出しているためズールーは騎兵を作れなくなった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nobamba.jpg) 資源について: AIは資源のアクセスに変化があってもすぐには交易条件を変更しない。 この後もノバンバに最低限の防備だけを残し、次の都市へと進撃。 蘭軍は都合3分割となったがズールーの手駒不足により危険は無い。 目標に定めたのはオランダ国境に近いマルセイユ。ここははるか昔オランダの要請でズールーが対仏戦争を行った際に占領した都市。 守るのはやはりライフル兵で、歩兵と飛行船の前にあえなく倒れる。1605AD、開戦から13ターンの事だった。 この時点でオランダ軍は歩兵32体と飛行船11隻を東部戦線で運用。インカの東部方面軍も常時20体程度が張り付き、圧力を加える。 対するズールー本土軍団はライフル31、擲弾6、騎兵6まで減少していた。 オランダ軍は衛生兵IIIを持つ騎士(通称ベホマじじい)の働きにより回復が非常に早く、激闘に次ぐ激闘にも疲れることを知らない。 敵を見つけては戦い、経験を積み、偉大な将軍を輩出した。ちなみに彼は生産都市ユトレヒトの軍事教官として定住。 しかし敵領での度重なる戦闘は本国に深刻な厭戦感情を生み出す。 当初は刑務所とラシュモア山で対応するも、折り悪く各国が相次いで奴隷解放を採用。 カースト制度のオランダに不幸が重くのしかかる。 そこで最早背に腹は代えられぬとオランダも奴隷解放へ移行。 代議制の幸福ボーナスは厭戦とちょうど同じくらいだったので警察国家を採用するわけにもいかなかった。 銃後でいささか問題はあるものの、オランダ軍の優勢は続く。 1620AD、インカ軍と共同で内陸の都市ングングンドロヴ(読みにくい)へ進撃。 インカが砲撃し、オランダが攻略するという役割分担のもとほぼ被害なくオランダ領に加え、アンコールワットを獲得。 フェアとは自分にとって有利という意味である。 大侵略 1620AD、ズールーもついに流れ作業を入手。歩兵の生産が可能になった。 攻撃志向を持つシャカは火薬系ユニットの戦闘力が高い。精兵の生産が進む。 既存のライフルも次々にアップグレードされ、陸上戦闘力が大幅に高まった。 またインカも自国都市に迫るズールー軍を憂慮、長距離砲を含む東部方面軍を引き上げてしまう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (varanasi.jpg) しかしそれでもオランダの勢いは止まらない。1640AD、東海岸に接する道教の聖都ブラワヨを攻略。 防御ボーナスこそあれど駐留歩兵はわずか4体、砲兵の到着を待たず数の力でねじ伏せた。 この時オランダとズールーの歩兵はそれぞれ32体で同数だったが、運用で差がついた。 ズールーは全ての都市に3、4体ずつ配備して防御、援軍も殆ど送らない。 一方オランダは占領地を鉄道で接続し、防備は最低限にして大部分の兵を都市攻略に送り出す。 防御の必要があれば他所から素早く兵を集中し、飛行船の支援も利用していつでもどこでもロックンロール。 もはやズールーに侵略を阻む力は無い。 オランダは2都市同時攻略を敢行、南部の沿岸に面する首都ウルンディと中部の内陸都市ノンゴマに歩兵部隊が迫る。 ちょうどズールー東岸に来ていたインカの駆逐艦に外交チャネルを通じて砲撃支援を要請、ウルンディの防御ボーナスを0にする。 ノンゴマ攻略にはカノン砲を同行させる。敵に騎兵が居ない以上側面攻撃を恐れる必要はもはや無い。 両都市は1660ADと1665ADに相次いで陥落、これでズールーから奪った都市数は6となった。 さらにこの占領によるズールーの人口減でインドが独立。帝国の瓦解が始まった。 1675AD南岸都市クワドゥクザを破壊、1690AD東岸都市トゥールを占領。 ズールーの歩兵小部隊が何度か占領地域に侵入するも飛行船と鉄道の力でこれを撃退。 西部戦線もインカの総力が結集された事で連合国優位となり、大陸中央の大都市ヴァラナシに迫ったスタックは一掃される。 侵略軍はかなり早い段階で攻城兵器を失っており、無謀な突撃で兵を著しく消耗していたのも一因だ。 ズールーは戦線を支えられなくなり、飛び地都市パタリプトラがインカの手に帰する。 一方ヴァイキングは日本の猛攻を受け必死に抵抗。 寄せ手は騎兵隊中心の構成だがカノン砲もあり、守り手は歩兵と機銃を擁しながらも数不足のためやや苦戦。 連合国の中でも明と暗に別れた格好だ。 野望の終わり 1715ADに北部の砂漠都市リヨンが破壊されると、ズールーの新首都パリへの道を阻むものは無くなった。 オランダの新造駆逐艦が砲撃を浴びせ、飛行船が爆弾を落とし、歩兵がささやかな守備隊を押しのけてパリに入城。 ズールーの人口・領土激減により属国の日本とフランスが相次いで独立を宣言。 かつて大陸に覇を唱えたズールー帝国は完全に崩壊、シャカの果てしなき野望もここに潰えた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (caputureparis.jpg) 戦争は終わった。 世界秩序の頂点を担っていた大帝国の退場は世界の再編を促した。 インドは独立後も連合国と戦い続けたが、やがてインカに降伏し属国となる。1都市新たに入植して戦後8都市。 フランスはオランダの属国となり、パリ返還を受けて4都市国家になる。 ズールーは大陸中央の飛び地デリーをオランダに割譲後、西部戦線の敗北を受けてインカに降伏。僻地の4都市を残すのみとなる。 ヴァイキングはインカの保護下を離れ独立国に戻る。2都市を失って残り5都市。 日本は最後まで抵抗したが最後はインカの軍門に下った。教皇庁決議でズールーから鹿児島を取り戻し5都市。 オランダは大陸北東部の小国フランスを属領にして東部の覇者となった。8都市を獲得し、14都市へと躍進。 インカはヴァイキングに逃げられたがインド・ズールー・日本を新たに従属させて中部と西部を制する。4都市増えて戦後は15都市。 1802ADを以って全ての戦いが終結。世界に新たな秩序が築かれた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1804AD.jpg) 激闘の大地 閃光編につづく 1550ADのセーブデータ(Yahoo!ブリーフケース) おまけクイズ 今回はお気楽な3択問題だよ! ズールー戦役でオランダに生まれた3人の偉大な将軍、イワン雷帝・ロンメル・アル=ワリド。 イワン様は生産都市ユトレヒトで軍事教官を務め(恐ッ)、ロンメル将軍は同都市に士官学校を建設。 さてアル=ワリド氏はどんな仕事をしたかな? 次の中から選んでね。 A・教官として定住-B・士官学校を建設-C・将軍としてユニットと合体ヒントは現代戦。強力な兵器が出てくる時代にぴったりの使い道と言えば?-答えを思いついた人は書き込んでね!-B。軍事都市を増やして数で圧倒 -- -B。仮にAやったとして全ユニットに+25%都市攻撃つけるよりも5ターンで2ユニット生産できる都市で3ユニット生産できるようにしたほうが効率いい。まあ実際は溶鉱炉とかの分があるけど。Cはウエストあるならいらん。 -- -黄金期要員として消費(出来ません -- -C/特別奇襲 -- -つーかおぬしひっぱり杉じゃ。容量も使い杉じゃ。荒らすつもりは無いけれど、ちと天狗になり杉じゃ。 -- -B. -- -B。偉い人はいった、数は力と。それはそうとレポはこれでも良いかと。内容・文面共にとても良く練られており、言われているほど思い上がっているとは思えない。批判を招くことを承知で言えば、容量云々いう輩は神経質になりすぎ。それによって質を落としては全く意味がない。内容のないレポ100本よりも内容のあるレポ1本の方が遥かにマシだ。 -- -このレポを否定するならこのWikiに来ない方がいいよ -- -批判厨は放って置こうぜ。どうせまた難易度に関しての妬みなんだろうから。 -- -日本語BTS待ちですがはやくしたいな(´・ω・`)レポ最高です。 -- -↑↑了解した。 -- -Bで戦争は数だよ兄貴 -- - 批判やめて>< レポ楽しいです!もっと書いてー。 -- 大変面白いレポです><BTS初心者なので色々参考にさせてもらってます!オランダ万歳w -- Bで戦術核量産とかですかね -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trio/pages/187.html
ナタル「ドミニオン、発進」 アウル「出発早!!」 ムルタ「特にする事がないですからね」 ステラ「新型は~?」 ネオ「ない」 シャニ「次はどこへ?」 ジブリ「まずはパナマまで」 オルガ「パナマか。臨海学校とか、林間学校とかやりてぇな」 ネオ「は?何を言っているんだ?今からパナマまで個別で向かうんだぞ」 6馬鹿「はぁ?俺たち今ドミニオンに乗ってるんだろ?それにドミニオンは?」 ナタル「ここは基地内で、艦はリー副艦長に任せてきた。これからオリエンテーリングを行う」 スティング「ポイントに立っている文字を拾って進む、ハイキングのようなやつか」 ムルタ「各員、2人づつ、4組でそれぞれ出立し、ここアラスカ基地からフロリダまで南下してもらいます」 クロト「質・問!また数が合わないけど?」 フレイ「私と大佐が入って8人。チームはくじで決めるそうよ」 ジブリ「なお、一着のチームには、ロゴス、アズラエル財団よりパナマに別荘がもらえる」 ステラ「べっそう!!リゾート」 ナタル「では、ルールを説明する。先行して、友軍が北アメリカ大陸各地に看板を立ててもらっている。 諸君らはくじで決まったペアと共に、車で出発し、それぞれ別個の文字を追ってもらう。 全部で5文字。ただし、文字の順番は変えなければ意味が通じないからな。 全て集まった上で、パナマ基地へと向かってもらい、そこでゴールとなる。以上だ」 ムルタ「早速くじを引きましょうか。ああ。危なくなったら連絡をいれること。…まぁ、ないと思いますが」 ジブリ「…一般人に迷惑はかけないように」 ネオ「艦長たちは直接パナマまで向かうらしい。資金は持ってるな。領収書は貰っておけよ」 フレイ「じゃあ。引きましょう。誰から引く?」 スティング「レディー・ファーストは守ろう。俺は最後でいいしな」 ナタル「では、これが地図とポイントのヒントが記された紙だ。なくすなよ」 ネオ「シャニ。行くぞ」 ステラ「オルガ?だいじょうぶよ。私に任せて~」 フレイ「アウルね。行こうかしら。運転疲れたらかわるね」 スティング「クロトか…暴走はするなよ」 ムルタ「では。…開始です。各員、頑張ってくださいよ」 ネオ「さぁってと。のんびり行きますか」 シャニ「っていうか、どうしてネオが参加してるの?まさか…」 ネオ「は、ははは。やだなぁシャニ君。ぼ、ぼくがまさか…」 シャニ「約束破ってナンパして、それを艦長に見つけられて…?」 ネオ「ははは。あ~っと。最初の目的地は…五大湖?」 シャニ「話しそらした。まぁいいや。音楽でも聴いていよう」 オルガ「ステラ。行くぜ。まずは…ソルトレイクシティー?」 ステラ「うえーい。飛ばせ~」 オルガ「街中入ったら減速するからな。のどが渇いたとかあったら言えよ」 ステラ「ん。大丈夫」 オルガ「よっしゃ。発進!!」 アウル「なるほど。それで数合わせに参加してるのか」 フレイ「うーん。でも、賞品は魅力的よね」 アウル「…お嬢様だろあんた」 フレイ「ふふっ。さぁ、行きましょう。目的地、シアトル」 アウル「了解。ちゃっちゃと行きますか」 スティング「さてと。他は威勢がいいな」 クロト「発・進!!」 スティング「ああ。クロト。頼むから騒がないでくれよ」 クロト「オタワ?らしいぜ。はじめのポイント」 スティング「聞けよ。…まぁ、何とかなるか」 ナタル「行きましたね」 ムルタ「別荘ですか…?あれって、廃棄されてた家ですよね」 ジブリ「多少改修すれば何とかなるだろう。さ、我々もパナマへ向かおうか」 ナタル「さて…何処のペアがはじめに帰ってくるでしょうね」 ムルタ「上手い具合に冷静な面子がばらけましたからねぇ」 ジブリ「…なんか、ノリが鉄○ダッシュだな…」 ネオ「おいおい。あれが、かの有名なナイアガラの滝だぜ。シャニ。よくみてみろ」 シャニ「マイナスイオン?っていうか、イオンって…意味ちがうと思うんだよなぁ」 ネオ「…ん?『連合軍、特別設置。キーワード【ブ】』…ああ。これが暗号か…」 シャニ「ブ…なんだろう」 ネオ「まぁ、次々に見つけていけば答えが出るだろうな。さて、もう少しヒーリングしていこうぜ」 シャニ「北半球は冬なんだから寒いぜ…」 ステラ「ここが目的地?」 オルガ「そうらしいが…名前のとおり塩湖ってあるのかが気になるな」 ステラ「南米にはあるらしいね」 オルガ「!!急にまともな口調で、まともなことをしゃべるな!!」 ステラ「あ。湖…ねーねー。看板立ってるよ」 オルガ「ああ。なるほど。えーと…【デ】ね」 ステラ「デ…デコレーションケーキ!!」 オルガ「5文字だって言ってただろ。さて、ちょっと休んだら次いくぞ」 フレイ「ここがシアトルね。昔は野球で、凄い選手がいたとか」 アウル「ああ。そういえばそんな話も…」 フレイ「ついでだから、球場行ってみようか」 アウル「…すぐそこだけどね…──っと。ついたね」 フレイ「ふーん。凄い外観。あれ?看板……【ズ】だって」 アウル「このタイミングで、ズ。…マリナーズ!!」 フレイ「そんな短絡的思考で通じるかしら。次行きましょう」 スティング「…昔の国の首都らしいが…取り立ててみるものはないな。役所にでも行ってみて…ん?」 クロト「看・板!!えーと。【ミ】?皆で仲良く…」 スティング「多いよ。さて。ってことはもうここには用事は…ん?どうしたクロト…って!!何処へ行く」 クロト「は?ああ。ゲームショップが見えたから、何かないかなぁって」 スティング「後にしろ!!まったく…」 続く…
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/476.html
登録タグ:マーク メード メール 刀 楼蘭 銃 (投稿者:マーク) 怨是さんサンクス!!m(_ _)m 概要 「ガーッハッハッハッハ!!! どっからでもかかってこいやぁ!!」 楼蘭最南端の島国「リューキュー」出身のメール、祭り好きの派手好きな所謂“かぶき者”。 逆立った銀髪にサングラス、楼蘭式軽装鎧の上から赤いロングコートを着こむという異形のいでたちをしている。 粗野な見た目と雑な性格に反して頭の回転は速く、機転も利くためにあらゆる状況にも柔軟に対応する。 無類の酒好きで各戦線を転々とした事をその情報網はかなりもの。 通称 特になし 異名 無双の龍馬 出身 楼蘭皇国 所属 楼蘭皇国陸軍→EARTH 装備 大型拳銃「黒龍(コクリュー)&白凰(ビャクオウ)」 腕甲・脚甲 様々な銃器類 誕生日 12月5日 年齢 外見20代前半(稼動暦7年) 身長 183cm 銃技 ★★★★ 格闘術 ★★★★★ スタイリッシュ ★★★★★ 渇望 無限 武装 大型二丁拳銃「黒龍(コクリュー)&白凰(ビャクオウ)」 フレームにコルト・ガバメント、或いはそのバリエーションモデルをベースとしたオーダーメイド品。 規格外の大型化により装弾数、連射力、破壊力、信頼性etc…の大幅な向上に成功している。 反面、重量と発射の反動も大幅に増加し人間では扱えない。 黒龍は破壊力を、白凰は連射性と装弾数を重視した作りとなっている。 元々は黒龍を龍馬が、白鳳をローラが所持していた。 製作by 白竜工業 対G腕甲・脚甲 耐酸加工を施し、内側にも断熱材を仕込んだ格闘装備。 製作by 白竜工業 その他 上記の装備の他にも様々な銃器、近接武器を扱うことができ、戦車などの陸戦兵器類も運用する事が出来る。 関連 ラース 藍羅 怒らせると一番おっかねぇ ディナギア ディナ 朝まで飲み明かす仲 エレスティア エレス嬢 料理をつまみ食いしたら殴られた 痛ぇ 白竜工業 飲み仲間 ローラ 「ちょっと、今笑ったでしょ!?」 通称:小さき勇者、 出身:クロッセル連合国 所属:クロッセル連合軍 装備:宝大剣「デュランダル」 年齢:外見16歳(享年3歳) 身長:156cm クロッセル連合出身のメード、享年3歳 当時のリューマが唯一心を開いた人物。 気ままな性格で趣味は他人の世話を焼く事だった。 武装 大剣「デュランダル」 クロッセルに伝わる勇者の剣…のレプリカ。 その黄金の柄には聖遺物の代わりにコア・エネルギー増幅装置「ハートレイズ」が仕込まれている。 大型拳銃「白凰(ビャクオウ)」 “鳳”の字が彫られた白いコルトガバメント。 白竜工業の特注品で規格外に大きい。 登場作品 Rebellion 白竜工業短編集
https://w.atwiki.jp/anbu/pages/46.html
このページでは国別、年代別に戦争や紛争、事件について簡単に解説しています。 例 国際連盟発足(出来事) 1920年1月16日、ベルサイユ条約国際連盟条項に基づき創設された初の国際機構「国際連盟」の第一回理事会が開かれた。 国際連盟は平和のための組織だったが思うようにはいかず、1939年に勃発した第二次世界大戦の頃には機能不全に陥り、1945年に後継となる国際連合が発足すると、1946年4月に解消した。結果として世界大戦の悲劇は回避できなかったが、その運用経験は国際連合の発足に大いに貢献した。 詳細は英数略語一覧よりLN(国際連盟)を参照。 目次 目次 100年~0年世界 日本 ~西暦元年の壁 ↑紀元前 ↓紀元後~ 1800年~1850年世界米英戦争(戦争) 日本 1850年~1899年世界北米植民地戦争 日本 1920年~1939年世界国際連盟発足(出来事) 第二次世界大戦勃発(戦争) 日本 1940年~1959年世界第二次世界大戦終結(戦争) 国際連合発足(出来事) 二・二八事件(事件) 日本広島原爆投下(事件) 長崎原爆投下(事件) 三船殉難事件(事件) 第二次世界大戦終結(戦争) 洞爺丸事故(青函連絡船事故)(事故) 李承晩ライン宣言(事件) 第一大邦丸事件(事件) 1980年~1999年世界ウィスキー・オン・ザ・ロック事件 ムスケ島沖事件 世界各事件 日本各事件 関連項目 一番上へ戻る 100年~0年 世界 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る ~西暦元年の壁 ↑紀元前 ↓紀元後~ 1800年~1850年 世界 米英戦争(戦争) War of 1812とも。1812年6月18日から1815年3月23日までアメリカ合衆国とイギリス(グレートブリテンおよびアイルランド連合王国)及び英国領カナダ等植民地間で起こった戦争。ネイティブアメリカンもアメリカ側・イギリス側でそれぞれ参戦している。 独立戦争と混同しやすいが、これは独立国家同士の戦いであり別物。日本では有名ではないがアメリカでは半ば常識となっている。 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る 1850年~1899年 世界 北米植民地戦争 1869年から1763年までの間に北米で起こったウィリアム王戦争・アン女王戦争・ジョージ王戦争・フレンチ・インディアン戦争(英仏植民地戦争)の総称。 ウィリアム王戦争 アン女王戦争 ジョージ王戦争 フレンチ・インディアン戦争 日本 一番上へ戻る 1920年~1939年 世界 国際連盟発足(出来事) 1920年1月16日、ベルサイユ条約国際連盟条項に基づき創設された初の国際機構「国際連盟」の第一回理事会が開かれた。 国際連盟は平和のための組織だったが思うようにはいかず、1939年に勃発した第二次世界大戦の頃には機能不全に陥り、1945年に後継となる国際連合が発足すると、1946年4月に解消した。結果として世界大戦の悲劇は回避できなかったが、その運用経験は国際連合の発足に大いに貢献した。 詳細は英数略語一覧よりLN(国際連盟)を参照。 第二次世界大戦勃発(戦争) 1939年9月1日のドイツ第三帝国によるポーランド侵攻を発端とし、1945年9月2日の大日本帝国の降伏文書調印まで続いた枢軸国対連合国の世界規模の戦争。 欧州と北アフリカ、アジア、太平洋が主な戦場となり、世界中で軍民合わせて千万人単位の犠牲者が出た。 核兵器の登場や戦後の国際連合建設、世界のパワーバランスを決定づけるなど、現代を形作る上で非常に重要な点でもある。 日本では大東亜戦争や太平洋戦争などとも呼ばれる。 枢軸国(1936年11月にムッソリーニがローマとベルリンとを結ぶ線を"axis"と呼んだことが由来とされる。axisとは枢軸、物事の中心軸という意味) 日独伊三国軍事同盟(ドイツ第三帝国、大日本帝国、イタリア王国(イタリア社会共和国:サロ共和国)、ほか。 連合国(1941年12月にルーズベルトが対枢軸国連合を「United Nations=連合国」と呼び、1942年1月1日の連合国共同宣言(アルカディア会談)で広められた) 大英帝国(イギリス連邦)、自由フランス、アメリカ合衆国、ソビエト連邦、中華民国、ほか。 一番上へ戻る 日本 一番上へ戻る 1940年~1959年 世界 第二次世界大戦終結(戦争) 1945年9月2日、大日本帝国がポツダム宣言の受諾を承認する降伏文書(休戦協定)に調印し第二次世界大戦が終結した。 同大戦については、第二次世界大戦勃発を参照。 国際連合発足(出来事) 1945年10月24日、アメリカ合衆国サンフランシスコで51カ国が国際連合憲章に署名し発足した国際連盟の事実上の後継機関。 国際連盟の運用実績を元に全会一致の原則を止めたり、強力な制裁執行機関として安全保障理事会の設置などを行った。武力による実効的な制裁が現実的になったため数々の紛争に介入することができた。 一方で安保理を形成する常任理事国の利害に左右され、拒否権を行使されるとまともに制裁できなくなる。 本部はアメリカのニューヨークにあるが、多くの機関は国際連盟から受け継いでいることもあり、スイス連邦のジュネーブやオランダ王国のデン・ハーグにある。 詳細は英数略語一覧よりUN(国際連合)を参照。 二・二八事件(事件) 1947年2月27日から5月16日までの間、台湾で起こった内戦。現地では現在でも語り継がれるほど著名な事件。 1947年2月27日、台湾台北市で闇タバコを販売していた台湾人(本省人)を進駐していた中華民国の麻薬密売取締員と警官が暴行した。さらにこの光景に憤り取締官らを取り囲んだ野次馬に向けて発砲、一人を射殺した。翌28日にはデモ隊が台北市庁舎に押しかけたが、憲兵等が機関銃などで射殺し暴動は拡大していった。 これに対し陳儀・台湾行政長官兼警備総司令は表面では譲歩を示しつつ、大陸の国民党に援軍を要請。3月8日には一個師団を派遣し大弾圧を開始した。特にこの弾圧・虐殺は暴動を扇動しているとされたエリート層が中心となり、3月17日に軍事行動の終了がされたものの、実際には5月16日に戒厳令が解除されるまで続き、さらにその後も散発的に各地で暴動が発生した。 約2ヶ月間で中華民国行政院の報告書では1万8千人~2万8千人が犠牲になったとされこれが一般的に語られるが、虐殺者数には諸説ある。 現在では2月28日は和平紀念日(祝日)とされ、2008年には二二八國家紀念館が開館するなど見直しが進んでいる。 一番上へ戻る 日本 広島原爆投下(事件) 1945年8月6日8時15分、B-29爆撃機(エノラ・ゲイ)より投下された原子爆弾(リトルボーイ)が高度約600mで爆発した。 世界最初の核兵器による攻撃。 長崎原爆投下(事件) 1945年8月9日11時12分、B-29爆撃機(ボックスカー)より投下された原子爆弾(ファットマン)が高度約500mで爆発した。 現在世界では二番目かつ最後の核兵器による攻撃。 三船殉難事件(事件) 1945年8月20日に樺太からの引き揚げ船「小笠原丸」「泰東丸」「第二新興丸」が留萌沖で潜水艦に攻撃され沈没・大破した事件。 樺太の大泊から出港した小笠原丸は午前4時20分ごろに潜水艦から雷撃を受け沈没、続いて出港した第二新興丸は午前5時13分ごろ雷撃を受け、その後浮上した二隻の潜水艦から攻撃を受け、これに対し元特設砲艦だった第二新興丸は反撃し1隻に損傷を与えた。その後同船は大きく被害を受けたものの機関に問題がなかったことから留萌港に入港することに成功した。しかし次に出港した泰東丸は潜水艦の砲撃を受け、白旗を掲げたにも関わらず撃沈された。 計1700名以上が犠牲となったこの事件だが、潜水艦の国籍は不明とされている。しかし当時の状況と行動記録から、ソ連潜水艦「L-12」「L-19」による犯行の可能性は確実と言われている。だがソ連そしてロシアはこの犯行を認めていない。 また後日、8月22日には貨物船能登呂丸が宗谷岬沖でソ連機(Il-2の可能性が高いが双発機という情報もある)に雷撃され沈没している。 第二次世界大戦終結(戦争) 1945年9月2日、大日本帝国がポツダム宣言の受諾を承認する降伏文書(休戦協定)に調印し第二次世界大戦が終結した。 同大戦については、第二次世界大戦勃発を参照。 洞爺丸事故(青函連絡船事故)(事故) 1954年9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により青函連絡船の洞爺丸、日高丸、十勝丸、大雪丸、第十一青函丸が沈没した海難事故。国鉄戦後五大事故の一つ。 同日18時39分に函館を出港した洞爺丸は、しかし収まると思われていた台風15号の勢力が収まらなかったため函館港外で投錨し天候が収まるのを待った。だが強風と波浪により走錨し、同港七重浜の沖合で蝕底し座礁した。その後も船体は安定せず、22時43分ごろに大波を受け転覆した。 これにより1100名以上が死亡・行方不明となり、同様に沖合で投錨していた日高丸、十勝丸、大雪丸、第十一青函丸も沈没し、乗組員の多くが犠牲となった。 この事故で沈没した船は車両を搭載していたため重心が上がり、また浸水の際に車両が邪魔になり機関部口を閉鎖できなかったことが沈没の原因とされる。また第十一青函丸は脆い戦時標準船だったため大波で船体が切断され沈没した。その後連絡船が改修されるなどの対策が施され、この事故をきっかけに建設することになった青函トンネル完成の1988年3月13日に廃止されるまで、同航路ではこのような事故は二度と起きなかった。 李承晩ライン宣言(事件) 1952年1月18日、大韓民国の李承晩大統領が朝鮮半島周辺海域に漁業保護と自国防衛、領土略奪を目的とした海洋主権宣言を発表した。 宣言に伴い設定された境界線(李承晩ライン)は北朝鮮を含め朝鮮半島を覆う形で、黄海、東シナ海、日本海に跨るもので、韓国では平和線と称している。 この線の主目的は韓国の海洋権益の確保で、特に豊かな漁場である日本海から日本漁船を閉め出すものだった。この境界線を越えた他国の漁船は国境線や公海上などの条件に関わらず拿捕され、漁民は犯罪者として拘留された。 1965年6月22日に日韓国交樹立(日韓基本条約)、日韓漁業協定が締結されるまで328隻が拿捕、3929人が拘留され、44人が死傷した。 なお李承晩ライン撤廃の条件として韓国は日本に対し収監されていた重大犯罪者を含む在日韓国人・朝鮮人472人の無条件釈放と彼らを含む全在日韓国人への永住権付与を要求し、日本はこれを了承した(永住権に関しては在日韓国人の法的地位協定に盛り込まれた) またこの李承晩ラインはラスク書簡で領有権を否定された竹島を強引に取り込み、事実上略奪した。 外務省 竹島問題 第一大邦丸事件(事件) 1952年2月4日、日本海の公海上で操業していた福岡市北湊町大邦漁業株式会社所属の第一、第二大邦丸が、漁船に偽装した韓国海軍に銃撃・拿捕された。 船上の憲兵の銃撃で意識不明の重体となった第一大邦丸の漁労長(船頭)瀬戸重次郎氏はロクに手当もされず死亡し、火葬さえ船員達が私物を売り払い捻出した。その船員達も僅か四畳の部屋に監禁され、その後の取り調べでも嘘の調書に捺印させられるなどした。しかし調書のずさんさなどから公海上の事件であることが発覚し、岡崎勝男国務大臣は口上書を提出しこれを指摘した。2月22日に福岡に帰港後、参議院で証人喚問され事件の詳細が判明すると、同国務大臣は強く抗議した。 なおWikipediaなどでは在日米軍のグリッチ少将が李承晩と会見し船員が釈放されたとあるが当時の参議院会議録ではその旨がなく、類似しているものでは同会議録の、「オールソン韓国防衛水域封鎖司令官が第一大邦丸、第二大邦丸引き渡しの際に佐世保海上保安部長と両船の船主と会見し、今後日本漁船が韓国内で操業した場合は拿捕し、船は没収する旨を強く申し渡したと新聞にあった(要約)」というもので、まったく逆の内容となっている。 恐らく当時の在韓国連軍のMark Wayne Clark司令官がこの問題に関心を寄せていた(同会議録より)ことや、1954年8月15日に作成された李承晩ラインの違法性や竹島の日本領有を認める米国公式見解であるヴァン・フリート特命報告書などと混同した可能性が高い。 第015回国会 水産・法務・外務委員会連合審査会 第1号 1980年~1999年 世界 ウィスキー・オン・ザ・ロック事件 Whiskey on the rocks. 1981年10月27日にソビエト連邦海軍ウィスキー級潜水艦S-363(U-137)がスウェーデン王国東岸バルト海に面したカールスクルーナ(Karlskrona)の沖合10kmの領海内で座礁していた事件。S-363の新任航法士官が現在位置を誤りスウェーデン領海内に侵入し座礁、折しも冷戦真っ只中である上にカールスクルーナにはスウェーデン海軍基地が存在した。さらにその状態で18時間以上もスウェーデンはS-363が座礁していることもそこに存在していることも知らなかった為、発覚後は大騒動となった。 スウェーデン側は救難・曳航を申し出るもS-363は拒否。ソ連側から曳船と護衛の駆逐艦が救出に向かうもスウェーデン側はこれを許可せず、沿岸砲や艦艇による国境を挟んでの睨み合いが続き、一触即発状態に陥った。 その後外交交渉により11月6日にS-363は解放された。なお事件後当時の乗組員が核弾頭搭載魚雷を有していたことを明らかにした。 一番上へ戻る ムスケ島沖事件 一番上へ戻る 日本 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)(災害) 1995年1月17日午前5時46分52秒に淡路島北部を震源とするM7.3、最大震度7の地震。 死者6000名以上、負傷者43700名以上を出し、戦後日本に置いては最悪の被害を出した。死因のほとんどは古い木造家屋の倒壊による圧死。 この地震では地震大国日本であるにも関わらず、連絡体制や情報収集担当部の未整備など防災体制の不備が露呈し、その後大災害に対応する消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)の創設などの対策が行われた。そしてこの経験はその後の災害に活かされることになる。 また当時の兵庫県は反自衛隊色が強く、日頃の防災訓練で自衛隊の参加を拒否したり、米第七艦隊の救援の申し出を拒否したことなども、被害拡大の一因とされる。 なお毎年1月17日には追悼行事が行われている。 軍事板常見問題 阪神淡路大地震関連 一番上へ戻る 2000年~2009年 世界 各事件 一番上へ戻る 日本 各事件 一番上へ戻る 関連項目 リスト リスト リスト リスト
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/568.html
156 :名無しさん:2012/01/24(火) 19 43 53 ―――アメリカと中国が消失するようです。 1942年12月のある日突然、アメリカ本土と中国に覆った謎の雲によって通信、交通が一切遮断されたのだ。 世界最大の国力を持つ国と最大の人口の国が突然消失したことにより世界は混乱に見舞われる事になるがただ一つだけ例外があった。 いわずと知れた大日本帝国だった。 帝都東京のとある場所でアメリカと中国の消失を話し合う夢幻会の会合が開かれていた。 「灰田の情報通りに発生しましたか。衝号計画を行わなくてよかったですな」 「うむ、英国など連合軍がアメリカ側に立って参戦しましたが、アメリカがいない以上何とでもなる。」 「むしろ泥沼の独ソ戦にはまり込んでいるとはいえドイツやソ連の動きには注意するべきだろう」 驚くべき事に夢幻会はアメリカ、中国の消失が起きることを知っていたのだ。 日米開戦の数ヶ月前にアメリカへの戦争計画を話し合っていた夢幻会の前に灰田と名乗る男が現れたのだ。 史実の架空戦記を嗜んだものならば知っている日本軍にチートな援助を与える謎の男灰田の登場に夢幻会は沸いたが 灰田は、これから起きる重要な出来事をお知らせしますので衝号計画は取りやめていただきたい。あなた方が大罪に手を染める必要はありません。 そう言うとアメリカ、中国の消失についての詳しい情報を告げたのだった。 そして夢幻会はその情報に基づいて日米戦争の戦略を練ったのだった。なお灰田によるチートな援助は、「この日本にはこの情報だけで十分でしょう。私が手出しすることはありません」とそういって去っていった。 チートな兵器を見られると思った夢幻会が落胆したのは言うまでもなかった。 継続される英国など連合国との戦争、国土を失ったアメリカ人の苦闘、不気味な動きを見せるドイツ、生き残りのために日本に接近するソ連等カオスな世界は、謎の雲が晴れたアメリカと中国の土地を巡ってさらに混迷としてゆく。そして虎視眈々と狙う国々に対するメッセージとして裏切り者の英国に人類史上初の原爆が投下されることになる・・・。 あとがき え~と、田中光二の「帝国アメリカ消失」が憂鬱世界で起きたらと想定して書きました。中国は「無人大陸中国」という同じ作者による似たような話があるのでついでに消失してもらいました。同じ作者ということで灰田には友情主演してもらいました。 灰田によるチートな援助によって戦う憂鬱日本というのも面白そうなネタですね。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/869.html
thumb|right|330px|[[横浜港に戻った第1次日英交換船の鎌倉丸]] 交換船(こうかんせん、戦時交換船や抑留者交換船などとも呼ばれる)は、第二次世界大戦当時に、開戦により枢軸国、連合国双方の交戦国や断交国に取り残された外交官や駐在員、留学生などを帰国させるために運航された船のことである。 いきさつ 1941年12月8日の日本とイギリスやアメリカ、オランダなどの連合国とのいわゆる大東亜戦争/太平洋戦争の開戦に伴い、両陣営において、開戦により交戦国や断交国に残された外交官や民間人(企業の駐在員や宗教関係者、研究者、留学生とそれらに帯同した家族など)の帰国方法が問題になった。 しかし、開戦後に両陣営の国家同士の国交が断絶され、それぞれの国に駐在する外交官の資格が停止されたことに伴い、政府間の直接交渉が不可能になったことから、まずアメリカの国務省が、12月17日に中立国であるスイスを経由して日本の外務省に交換船の運航を打診し、その後、スイスやポルトガル、スウェーデンなどの中立国を通じて日本とイギリス、アメリカの各外務省担当者が交渉を行った『日米交換船』鶴見俊輔・加藤典洋・黒川創(新潮社、2006年3月)。 その結果、1942年5月に両国の間で残留外交官と残留民間人の交換に関する協定が結ばれ、日本(とその占領地と植民地、ならびに満州国やタイなどその同盟国)とアメリカ(とブラジルやカナダなどその近隣の同盟国)の間については1942年6月と1943年9月の2回、日本とイギリス(とその植民地、ならびにオーストラリアやニュージーランドなどのイギリス連邦諸国)との間については1942年8月の1回、合計3回の交換船が運航されることになった。 運航概要 運航船舶の船籍 交換時において中立国への寄港が行われることから、戦時国際法に沿って「交換船として運航される全ての船舶はすべて民間籍であること」と定められた。 当時日本とイギリス、アメリカは総力戦の真っただ中であったため、各国において交換船として使用されるような大型船舶は殆ど全て戦時徴用されていたものの、交換船として運航されることが決まった船舶は一時的に戦時徴用を解かれ、名目上は日本郵船などの民間籍に戻され運航されることとなった。 なお、第一次及び第二次日米交換船においてアメリカ側では、中立国であるスウェーデンのスウィーディシュ・アメリカン・ライン社のグリップス・ホルム号を借り上げて使用した。 安全保障 なお、世界各国で激戦が繰り広げられていた最中に交換船が運航されることに際し、全ての交戦国から交換船に対して国際法に基づき「セーフコンダクト」が与えられ、航路周辺に展開する全ての交戦国の軍隊に対して交換船の運航が通告され、その運航上の安全が保障された。さらに、安全を期するために交換船から付近を航行する船や地上基地に対して定期的に現在地の報告が行われた他、船腹には白十字の塗装と、夜間でも認識できるように照明が施された。なお、日本海軍による遣独潜水艦作戦中の第一次遣独艦が、南アフリカ沖で交換船を誤って攻撃しそうになったが、直前に船体に照明で照らされた白十字に気づき撃沈を回避している『伊号潜水艦訪欧記ヨーロッパへの苦難の航海』伊呂波会(光人社NF文庫、2006年)。 また、交換船によるスパイ活動などの軍事活動が行われていないかという点や、両国民の交換が適正に行われているかを監視するために、中立国の外交官が交換監視員として乗船していた。 ルート 日本からの交換船は、浅間丸やコンテ・ヴェルデ(第二次世界大戦勃発で帰国不能となり、日本海軍に戦時徴用され、交換船として使用されるために日本郵船籍に移された枢軸国のイタリア船)、龍田丸などの客船がイギリス人やアメリカ人などを乗せ、イギリス、アメリカ側からの交換船は、中立国のスウェーデンの客船であるグリップス・ホルムなどが日本人を乗せ、交換地となった東アフリカにあるポルトガル領東アフリカのロレンソ・マルケス(現在のモザンビークのマプート)に向かい、到着後に乗客を交換するというものであった。なお、第二次日米交換船はインド西海岸中部に位置するポルトガル領ゴア(現在はインドのゴア州)を交換地とした。 第一次日米交換船 日本からの交換船は、上海の外国租界やイギリスの植民地の香港、フランス領インドシナのサイゴンで、同地を含む日本の勢力圏内に住み抑留されたイギリス人やアメリカ人などを乗せて交換地へ向かった。 また、アメリカからの交換船は、ブラジルやメキシコ、パナマなどの中南米の連合国(その多くは開戦後日本との国交を断絶した)に住み拘留された日本人も多数いたために、アメリカのニューヨークからブラジルのリオ・デ・ジャネイロを経由し、現地に集合していた中南米諸国に在住していた日本人を乗せて交換地へ向かった『外交官の一生』石射猪太郎(読売新聞社出版部)。 交換地:ポルトガル領東アフリカ、ロレンソ・マルケス 日本(および日本を経由してタイ王国)への帰還者数:1468名(ニューヨークから1,066人。リオ・デ・ジャネイロから383人。他タイ人19人。総数については諸説あり) 日本側 船名:浅間丸(16,975トン、日本郵船)、コンテ・ヴェルデ/Conte Verde(18,765トン、イタリア船) 運航日程: 1942年6月17日:横浜出港(浅間丸) 1942年6月28日:香港出港(浅間丸) 1942年6月28日:上海出港(コンテ・ヴェルデ号) 1942年7月4日:サイゴン出港(浅間丸) 1942年7月9日:昭南出港(横浜から来た浅間丸と、昭南で待機していたコンテ・ヴェルデ号が合流) 1942年7月22日:ロレンソ・マルケス入港 1942年7月24日:日本の同盟国であるドイツとイタリアの領事が、日本人に対する歓迎パーティーを開催 1942年7月26日:ロレンソ・マルケス出港(北アメリカ諸国からの帰還者は浅間丸へ、中南米諸国からの帰還者はコンテ・ヴェルデ号へ乗船) 1942年8月11日:昭南入港(タイ人19人はここで下船) 1942年8月9日:昭南出港 1942年8月20日:横浜帰港 アメリカ側 船名:グリップス・ホルム/Gripsholm(スウィーディシュ・アメリカン・ライン/Svenska Amerika Linien/Swedish American Line、17,944トン) 運航日程: 1942年6月18日:ニューヨーク出港 1942年7月2日:リオ・デ・ジャネイロ入港 1942年7月4日:リオ・デ・ジャネイロ出港 1942年7月20日-7月28日:ロレンソ・マルケス寄港 1942年8月25日:ニューヨーク帰港 第二次日米交換船 日本からの交換船は、日本に占領された元アメリカ領で日本軍の占領下にあったフィリピンで拘留されていたアメリカ人を帰国させるためにフィリピンのマニラ港などに寄港し、交換地のポルトガル領ゴアに向かった。アメリカからの交換船は、ウルグアイのモンテビデオなどを経由し、中南米諸国に在住していた日本人を乗せて交換地に向かった。 交換地:ポルトガル領ゴア(インド) 日本への帰還者数:1517名 日本側 船名:帝亜丸(日本郵船、元フランス船籍「アラミス」) 運航日程: 1943年9月14日:横浜出港 大阪寄港 上海寄港 香港寄港 サンフェルナンド寄港 サイゴン寄港 1943年10月15日:ポルトガル領ゴア入港 1943年10月21日:ポルトガル領ゴア出港 1943年10月31日:昭南入港 1943年11月2日:昭南出港 マニラ寄港 1943年11月14日:横浜帰港 アメリカ側 船名:グリップス・ホルム号 運航日程: 1943年9月2日:ニューヨーク出港 1943年9月17日:リオ・デ・ジャネイロ入港 1943年9月18日:リオ・デ・ジャネイロ出港 1943年9月22日:モンテビデオ入港 1943年9月23日:モンテビデオ出港 1943年10月4日:南アフリカ連邦ポート・エリザベス入港 1943年10月16日:ポルトガル領ゴア入港 1943年10月21日:ポルトガル領ゴア出港 日英交換船 日本からの交換船は、横浜から、日本が占領した元イギリス領の昭南(現在のシンガポール)や上海、仏領インドシナのサイゴンを経由して交換地へ向かい、イギリスからの交換船のエル・ナイル号は、イギリスなどに在住していた日本人やタイ人ら枢軸国の国民を乗せて、イギリス領インドからは、シティ・オブ・パリス号が西アジアやアフリカにあるイギリスの植民地などに在住していた日本人やタイ人らを乗せて交換地へ向かった。 他にも、イギリス連邦であるオーストラリアのメルボルンからも、オーストラリアの客船であるシティ・オブ・カンタベリーが、オーストラリアやニュージーランド、イギリス領インドやフランス領ニューカレドニアなどに在住していた日本人やタイ人ら枢軸国の残留者を乗せて交換地へ向かった。 なお、日英交換船は日米交換船同様、第一次交換船に次ぎ第二次交換船も計画されていたものの、戦争の激化などにより実現されることなく終わった。 交換地:ポルトガル領東アフリカ、ロレンソ・マルケス 日本への帰還者数:1742名 日本側 船名:龍田丸(日本郵船) 運航日程: 1942年7月30日:横浜出港>上海寄港>サイゴン寄港 1942年8月13日:昭南出港 1942年8月27日-9月2日:ロレンソ・マルケス寄港 1942年9月17日:昭南出港 1942年9月27日:横浜帰港 船名:鎌倉丸(日本郵船) 運航日程: 1942年8月10日:横浜出港 1942年8月17日:上海出港>昭南寄港 1942年9月6日-9月11日:ロレンソ・マルケス寄港 1942年9月11日:ロレンソ・マルケス出港>昭南寄港>香港寄港 1942年10月8日:横浜帰港 イギリス側 イギリス 船名:エル・ナイル号(エジプト船籍) 運航日程: 1942年7月29日:リバプール出港>リスボン寄港 1942年8月31日:ロレンソ・マルケス入港 1942年9月8日:ロレンソ・マルケス出港 1942年10月9日:リバプール帰港 イギリス領インド 船名:シティ・オブ・パリス号(City of Paris) 運航日程: 1942年8月13日:ボンベイ出港 1942年8月28日:ロレンソ・マルケス入港 1942年9月12日:ロレンソ・マルケス出港>ダーバン寄港 1942年9月23日:ボンベイ帰港 オーストラリア 船名:シティ・オブ・カンタベリー号(City of Canterbury) 運航日程: 1942年8月16日:メルボルン出港 1942年9月9日:ロレンソ・マルケス入港 乗客 国籍 日本向けの交換船の乗客の多くは、イギリスやアメリカをはじめとした連合国及びその占領地に住む日本人と、日本の同盟国で枢軸国の一員であったタイ人であった。また、イギリスとアメリカ向けの交換船の乗客の多くは、日本や満州国をはじめとしたアジアの枢軸国とその占領地に住むイギリス人やアメリカ人であった。 他にも、これらの国々から帰国、もしくはこれらの国々に赴任するスペインやポルトガル、スウェーデンなどの中立国の外交官や、開戦時に交戦国にある在外公館で任務についていたものの、本国へ一時帰国せずに、ロレンソ・マルケスを経由して第3国へそのまま赴任する日本やイギリス、ドイツやアメリカなどの交戦国や中立国の外交官も交換船を利用した。 身分 交換船の運航に先立ち、日本とイギリスの両外務省の間で「外交官等の交換に関する提案事項」と名づけられた文書が交換され、交換船に乗船できる乗客の身分について下記のように記されている。 公吏其の他官吏に準ずべき者及公共団体より派遣せられたる者並に其の家族及従者 新聞記者並に其の家族及従者 銀行及商社等の支店員、代表的在留民並に其の家族及従者 宗教家、学者、学生並に其の家族及従者 婦女子及其の従者 特別の事由(老年・病気など)にある者並に其の家族及従者 なお、日本において当時海外に駐在する企業関係者は銀行や証券会社などの金融機関とメーカーや商社、マスコミなどの大手企業の駐在員がその殆どを占めていた。また、あえてこのように身分が記されたのは、帰国できる人数が限られていたために、外交官や企業駐在員、留学生として一時的に駐在していた民間人の帰国を優先し、以前より現地国に移民として渡っていた者がこの機会に便乗して帰国することを防ぐことにあった。 主な乗船客 (肩書きは当時のもの) 来栖三郎(駐アメリカ特命全権大使) 野村吉三郎(駐アメリカ特命全権大使) 石射猪太郎(駐ブラジル特命全権大使) 阪本端男(駐スイス公使) 岡本季正(駐ポルトガル公使) 森島守人(駐ニューヨーク総領事) 寺崎英成(駐アメリカ大使館員) 天野芳太郎(実業家、在パナマ天野商会) 淸田竜之助(ブリスベン大学教授) 都留重人(ハーバード大学講師) 坂西志保(アメリカ議会図書館東洋部主任) 竹久千恵子(女優) 鶴見俊輔(留学生) 鶴見和子(留学生) 武田清子(留学生) ジャニー喜多川(後のジャニーズ事務所社長) ジョセフ・グルー(駐日アメリカ大使) エドガートン・ハーバート・ノーマン(駐日カナダ公使館員) ジョン・モリス(東京文理科大学講師) ダニエル・マッキンノン(小樽高等商業学校英語教師) その他の「乗客」 なお、クーリエや外交官の身分を隠れ蓑にした日本やイギリス、アメリカの諜報員も交換船の乗客となった他、ロレンソ・マルケスから日本まで日本陸軍と海軍の将兵が、航路上での敵国船舶の動向や港湾の状況を監視することを主な目的に、交換船の「運航乗務員」として乗り込んだが、この様なことはイギリスやアメリカ側でもみられた。 また、その他に、特殊潜航艇によるシドニー港攻撃で戦死し、オーストラリア海軍によって鄭重に海軍葬が行われた松尾敬宇海軍中佐・中馬兼四海軍中佐・大森猛海軍特務少尉・都竹正雄海軍兵曹長の遺骨も、日豪間の交換船(シティ・オブ・カンタベリーと鎌倉丸)によって日本に返還された。 思想教育 日米及び日英交換船によって日本に帰国した民間人に対しては、昭南出航後に乗り込んだ軍人や軍属により日本文化や戦況についての教育が施された他、帰国後に思想調査が行われ、その結果によって、「英米の思想に染まっていた」と思われる者に対して思想教育が行われた『日米交換船』鶴見俊輔・加藤典洋・黒川創(新潮社、2006年3月)。特に英米で現地校に行っていた日本人児童はこれらの国で育っており、母国への帰国への意欲が弱かったため『米国人記者が見た戦前のシナと日本』ジョン・B・パウエル著 中山理訳 渡部昇一監修(祥伝社 2008年)、結果的にこの様な思想教育を受けたものが多かった。 他国の交換船 なお、日本と連合国諸国との間の交換船の運航に先立ち、1939年9月に開戦したイタリアとドイツとイギリスの間にも、両陣営に取り残された外交官や民間人の交換が行われていた。なお、ドイツとイギリスの間おいては当時まだ中立を保っていたオランダで、イタリアとイギリスの間においてはポルトガルでそれぞれ交換が行われた。 また、イタリアとドイツとの間に1941年12月に参戦したアメリカとの間にも、1942年4月から5月にかけてポルトガルの首都であるリスボンを交換地とする交換船(スウェーデンのスウィーディシュ・アメリカン・ライン籍のドロトニングホルム号)が運航された。 脚注 Template Reflist? 参考文献 天野芳太郎『わが囚われの記 第二次大戦と中南米移民』(中公文庫、1983年10月) ISBN 4-12-201070-5 内藤初穂『太平洋の女王浅間丸』(中公文庫、1998年8月) ISBN 4-12-203219-9 鶴見俊輔・加藤典洋・黒川創『日米交換船』(新潮社、2006年3月) ISBN 4-10-301851-8 関連項目 日本人街 日系人の強制収容 日系ブラジル人 日系アメリカ人 山河燃ゆ (NHK大河ドラマ) 東京ローズ 遣独潜水艦作戦 柳船 外部リンク 外務省外交資料館レファレンス情報第7号 全米日系人博物館(日本語トップ) ニッケイ新聞(日本語トップ) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2009年2月24日 (火) 13 28。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/239.html
用語 大破壊(カタストロフ) 第二太陽(アマテラス) 星辰体(アストラル) ロストテクノロジー 星辰体感応奏者(エスペラント) 星辰光(アステリズム) 奏鋼調律師(ハーモナイザー) アダマンタイト結晶核(セイファート) オリハルコン 人造惑星(プラネテス) 極晃創星実験(プロジェクト・スフィア) 極楽浄土(エリュシオン) 極晃星(スフィア)灼烈恒星(アルカディア) 英雄 距離 アスクレピオスの大虐殺 組織・集団 第十三星辰小隊 強欲竜団(ファブニル) 機甲星装兵(ワーグナー) 傀儡兵 アマツ 光の奴隷 国・土地 古都プラーガ 国会議事堂 軍事帝国アドラー カンタベリー聖教皇国 アンタルヤ商業連合国 その他用語 審判者よ、天霆の火に下るべし プラーガ争奪人気投票 シルヴァリオ トリニティ 最初期プロット 新西暦サーガ なんでこれが用語にいるんだ・・・? -- 名無しさん (2017-02-03 00 53 10) ↑何か不自然な点でも? 冗談はさておき術技欄のままでよかったのではとは思う -- 名無しさん (2017-02-03 00 55 07) いいと思います。ところで何か足りないような…… -- 名無しさん (2017-02-03 21 38 05) 極晃星という作中最重要ワード -- 名無しさん (2017-02-03 21 44 52) それだ!誰か書いて… -- 名無しさん (2017-02-03 21 56 55) とりあえず初回アペンドはここに貼っておきます。ドラマCDとかもここになるかな? -- 名無しさん (2017-02-05 20 53 12) 今までないのが不思議だった「あの」ワードがとうとう用語になったか… -- 名無しさん (2017-02-05 22 49 03) 気合と根性はまだないけど、ネタページが妥当では・・・ -- 名無しさん (2017-02-06 01 19 05) そろそろネタページも必要な気がしてきた -- 名無しさん (2017-02-09 12 01 54) 頭突きは能力・術技ページにあるし消していいんじゃね? -- 名無しさん (2017-02-11 21 42 23) なんかもう、まだだがこのページにないことに違和感が・・・ -- 名無しさん (2017-02-11 21 45 34) まだだだけに未だだか -- 名無しさん (2017-02-13 16 21 46) トリニティでアカシックレコードって出てこなかったっけ? -- 名無しさん (2017-04-04 07 33 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/58.html
概要 数百年前にロックヘイムで発生した大災害。 テオブロマにて突如二柱の司神トゥエリス=エキドナ、オシリス=ハデスが降臨し、厄災を撒き散らした。 原因 一般にはテオブロマのオルク人がソロモンの指輪を用い、禁断の術を使って司神を降ろしたとされているが・・・ + 以下ネタバレ ソロモンが原典から無理矢理帰還した際、その穴から司神が這い出てきた。 この事はソロモン自身にとっても想定外の事態だったが、ソロモンにとってロックへイムはさほど重要ではないため、 テオブロマ・パンヤが滅びても留まり続け、大惨事が確定してしまった。 被害 司神降臨によりロックヘイムの生き物達は強制躰化され鳥類は絶滅、 傀獣(キマイラ)たちが蔓延るようになった。 母胎であるオシリス=ハデスの降臨により強化された骸者達はソロモンヘイムに攻め込み、 魔王達がこれに応戦したがかなりの死者が出た模様。 テオブロマのあったネプリは半壊状態、パンヤのあったネプリは完全に死滅。 収束 事態を収拾しきれなくなったリョースは大惨事の解決を魔王達と協議したが、 魔王にも手立てがないと知るとロックヘイムから締め出し、 骸者殲滅部隊の入界を許可する以外の関係を断絶、 以降リョースは問題の解決を図るためソロモンの指輪を捜し求めている。 またこの時からリョースはロックヘイムの全ての変成を拒絶する強迫神経症を患っている。(byメフィストフェレス) その後 大惨事の前、ロックヘイムの住人の九割を占めていた妖精たちは大惨事により絶滅の危機に瀕した。 そこで妖精たちはソロモンヘイムから人を誘致、拉致して有性生殖することによりその血が絶えることを防ごうとした。 そのため現在ロックヘイムの住人は人と妖精の混血種(半妖精)が大半を占めている。 しかし妖精達自体は骸者や傀獣の襲撃により年々その数を減らし妖精ドウェルグ達はロックヘイムより姿を消した。 生き残ったわずかなドウェルグ達はソロモンヘイムで悪魔に仕えている。 テオブロマの生き残ったオルクたちはネプリの奥へ逃げ込んだ。 骸者達は大惨事によりその勢力を大きく伸ばしたが悪魔やリョースを打ち破るにはいたらなかった。 現在はパンヤ国のあったネプリの残骸を占拠し骸者連合国カポックと名乗りリョースや悪魔達と拮抗を保っている。
https://w.atwiki.jp/infinit-fantasy/pages/219.html
目次 犯罪組織平等主義団体『イスカンダル清教』 野盗団『禍の団』 綺羅星十字団 反体制組織『九龍蛇頭』 アリア教原理主義団体『B・W』 野盗団『神の右席』 犯罪組織 現在のアーシアには犯罪組織が幾つか確認されており、各国家一つは巨大な犯罪組織が存在する。しかし、その力は国軍などには遠く及ばない為、ゲリラ的な活動が多い 平等主義団体『イスカンダル清教』 神聖ブリタニア帝国に存在する犯罪組織。俗称『十字教』。『本来のイスカンダル教』を自称し、今のイスカンダル教を否定している。規模は然程でもなく、表立った活動も近年一切見られない。判明しているリーダー名は『大主教』 野盗団『禍の団』 コロンブス連合国に存在する犯罪組織。俗称『カオス・ブリゲード』。完全なテロリスト集団であり、あらゆる場所で破壊と混乱を招く。その勢力はフィア・キューブリックによって減退させられつつある。判明しているリーダー名は『団長・ヴァーリ』 綺羅星十字団 ジャポニカ皇国に存在する犯罪組織。俗称『南十字』。全世界で最も古くから存在する犯罪組織であり、その力は弱体化させられているものの、未だ健在。現在は余り活動を行っていないが、軍や騎士団はその動向を見逃すまいとしている。判明しているリーダー名は『ヘッド』 反体制組織『九龍蛇頭』 ユーラシア合衆国に存在する犯罪組織。俗称『黒社会』。『真の自由』を標榜し、混沌とした弱肉強食の社会こそがあるべき姿だとしてテロ行為を繰り広げる危険組織。判明しているリーダー名は『首魁・ガウルン』 アリア教原理主義団体『B・W』 アッサラーム連邦に存在する犯罪組織。俗称『バロック・ワークス』。『本来のアリア教』を取り戻すために活動していると自称し、現在のアリア教をカースト由来のものと否定している。判明しているリーダー名は『総責任者』 野盗団『神の右席』 ヒスパニア王国に存在する犯罪組織。俗称『イカロス』。テロリストを飛び越えた殺戮者集団。暴れまわる事自体が目的であるように見える行動しかとらない。前リーダーの時とは全く方向性が変わった組織。判明しているリーダー名は『右方・ヴォーカル』