約 3,058,897 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/313.html
867 名前:くろべえ ◆7dmdXxLH3w 投稿日:2006/12/24(日) 09 35 57 [ U1uACm8A ] 107様、投稿乙です。 尚、野党の極一部では、独立警備大隊の行動を監視する人間を部隊に随行させるべきとの意見 ……何処ぞの国の政治士官モドキを想像してしまいました。 『良識派市民』から選抜された監視委員が、自衛隊のやることなすこと文句つける……悪夢ですねえ。 陸士長様、投稿乙です。 これは悪夢……かな?? Ⅳ号戦車 アレはいいものだ…… WWⅡの戦車の中では一番好きですよ、はい。 特に車体側面にシェルツェンなんか付いてればもう、それだけで御飯3杯いけますね。 (ちなみにウチの二式重戦車は、Ⅳ号とパンテルの中間、という位置付けです) 870 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/12/24(日) 20 43 56 [ O6ZFSwZg ] お二方とも、投下乙であります。 民間人の護衛しつつ撤退って大変そうだ… 米軍ならオスプレイか何かが飛んでくるんでしょうけどね。 陸士長殿 パンフロはやったこと無いですけど、面白いので続きに期待します。 868 その監視員も守らなきゃならん、となると負担が増えるのでは? 871 名前:月影 投稿日:2006/12/24(日) 21 20 07 [ whmVpn7E ] 107殿<平成日本召還拾遺物語 その2>の投稿乙です。 読んでいくうちにそれぞれの困難な現状がよく判り面白いですね。 しかも、昔の様にダークエルフ達の力も衰えているのには…今後どういった事になるのか気になります。 狂信的な者なんてやはり世の中にはいるもんなんですね。 この事を平成日本の民衆が知って、ダークエルフ迫害されているのにどういった感情を持っているのだろうか? そういえば、某漫画の日本国大統領も… 間違った考えの平和主義者なんて出ていたから、交渉での解決法しかしなさそう… 陸士長様投稿乙です! 悪夢…なのですかね。 それとも予知夢か? 一体このままどういった話になるのか楽しみです! 872 名前:名無しさん 投稿日:2006/12/24(日) 21 34 33 [ IZxqxUjw ] 陸士長殿、投稿乙です。 この作品を読んでるとPS版パンフロが欲しくなってきた。 何でサンタさん来ないのかな―(´・ω・`) 874 名前:陸士長 投稿日:2006/12/24(日) 23 16 59 [ FHGXzeXM ] くろべえ氏 感想ありがとうございます。これは悪夢ですね。 次に目覚めた時が異世界です。 Ⅳ号戦車は砲塔にもツェルツェン付きのH型が良いですね。 ただ、装着が面倒な為整備兵や戦車兵泣かせで偶に剥がれたままで出撃した場合もあったそうでw 870氏 感想ありがとうございます。最後まで何とか書ききる所存ですので。 871氏 悪夢です。シュトライバーの過去の経験に負ぶさった形の悪夢です。 夢の中ですら平穏を許されない彼の追い詰められ具合を顕してみました。 872氏 感想ありがとうございました。PS2版はイマイチですが、PS版は神ですよ。 サンタさんは来ないけど露助の大軍は冬将軍と共に来そうな気が。(嘘
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/339.html
第2-72章.第2-73章.第2-74章. 第2-73章. ジャナメジャヤは言った、「ドリタラーシュトラの息子たちは、パンダヴァ一族がドリタラーシュトラの許しを得て、すべての富と宝石を携えてハスティナポリを出発したことを知った時、どのように感じたでしょうか? 王よ、パンダヴァ一族が賢者ドリタラーシュトラに命じられて都に戻ったことを知り、ドゥッササナは時間を置かずに兄のもとへ向かった。バーラタ族の雄牛よ、ドゥリョーダナの前に到着すると、王子は悲しみに苦しみ、こう言い始めた。彼はその富のすべてを敵に譲ったのだ。この言葉に、ドゥリョーダナ、カルナ、スヴァラの子サクニは、皆虚栄心に導かれて団結し、パンドゥの息子たちに対抗することを望み、急いで近づき、賢明な王ドゥリタラーシュトラ--ヴィチトラヴィリヤの子--を私的に見かけ、彼にこの喜ばしく巧みな言葉をかけた。ドゥルヨーダナは言った。 王よ、天界の戒律者である学識あるヴリハスパティが、サクラに人間と政治について助言した際に言ったことを聞かなかったか。敵を殺す者よ、ヴリハスパティーの言葉はこうであった、『策略や力によって常に悪事を働く敵は、あらゆる手段で殺すべきである』。それゆえ、パンダヴァ家の富で地上の王たちを満足させ、パンドゥの息子たちと戦えば、どんな逆境が我々を襲うだろうか。憤怒に満ちた毒蛇の首と背中に乗せられ、自分の破滅を包囲されたとき、それを外すことができるだろうか?武器を装備し、車に座ったパンデュの怒れる息子たちは、怒りに満ちた毒蛇のように、父よ、私たちを確実に消滅させるでしょう。アルジュナは鎧に身を包み、2本の矢筒を持ち、頻繁にガンディーバを手に取り、息を荒くし、周囲に怒りの視線を投げかける。ヴリコダラは急いで車を用意させ、それに乗り、重い棍棒を振り回しながら進んでいる。ナクラもまた、剣を握り、半円形の盾を手に持って進んでいる。そして、サハデーヴァと王(ユディシュティラ)は、自分たちの意図をはっきりと物語るしるしを作った。あらゆる武器を満載した車に乗り込み、(間もなくカンダヴァに向かうために)馬に鞭を打ち、軍勢を集めている。このように私たちに迫害された彼らは、私たちの傷を許すことができない。彼らの中にドラウパディへの侮辱を許す者があろうか。汝に祝福あれ。我々は再びパンデュの息子と賭けをし、彼らを追放する。人の中の雄牛よ、我々はこのように彼らを我々の支配下に置くことができる。皮に身を包み、我々かサイコロで負けた者のどちらかが、12年間森に送られる。13年目は未承認の居住国で過ごさなければならない。承認されれば、さらに12年間の追放が待っている。私たちか彼らか、どちらかがそう生きなければならない。サイコロを振り、パンドゥの息子たちにもう一度勝負をさせよう。バーラタ族の雄牛よ、王よ、これさえも我々の最高の義務である。このサクニは、サイコロの科学のすべてをよく知っている。たとえ彼らが13年間この誓いを守ることに成功したとしても、我々はその間に王国にしっかりと根を下ろし、同盟を結び、広大な無敵の軍勢を集め、彼らを満足させ、王よ、パンデュの息子たちが再び現れたら、我々が打ち負かすだろう。敵の殺し屋よ、この計画を汝に勧めよ。 ドゥリタラーシュトラは言った、「パンダヴァたちを連れ戻しなさい。再びサイコロを振りに来させなさい」。 ドローナ、ソマダッタ、ヴァルヒカ、ゴータマ、ドローナの息子ヴィドゥラ、ドゥリタラーシュトラの毘沙門天の妻との息子、ブーリスラヴァス、ビシュマ、そしてあの屈強な戦士ヴィカルナが言った。平和でありましょう。しかし、ドリタラーシュトラは息子たちを溺愛し、賢明な友人や親戚の忠告を無視して、パンドゥの息子たちを召集した」。 第2-72章.第2-73章.第2-74章.
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/894.html
第5-153章.第5-154章.第5-155章. 第5-154章. ジャナメージャヤは言った、「ユディシュティラが、ヴァスデーヴァに守られ、ヴィラータとドルパダとその息子たちに助けられ、ケカーヤ族、ヴリシュニス族、数百人の他の王たちに囲まれ、アディティヤ族によって偉大なインドラ自身のように、多数の強力な車夫たちに見守られながら、自分の軍隊を率いて戦いの欲望から進軍し、クルクシェートラに陣を敷いたと聞いて、ドゥルヨーダナ王はどのような策を講じたのでしょうか?高貴な心の持ち主よ、私はクルジャンガラで起こった恐ろしい出来事のすべてを詳しく聞きたい。ヴァスデーヴァとヴィラータとドルパダとドリシタデュムナ、パーンドゥの王子と、あの強大な車騎兵シカンディンと強力なユダマンニュは、まさに神々に抵抗することができず、インドラを先頭にして戦いで神々自身を悩ますかもしれません。それゆえ、豊かな禁欲を持つ汝よ、クルスとパーンダヴァの行いをすべて詳しく聞きたい。 ヴァイサンパヤーナは言った、「ダサルハの種族の彼が(クル宮廷から)出発した時、ドゥルヨーダナ王はカルナ、ドゥッササナ、シャクニに向かってこう言った。彼は怒りに満ちているので、必ずパーンダヴァを刺激するでしょう。私とパーンダヴァの戦いは、ヴァスデーヴァが強く望んでいる。ビーマセーナとアルジュナは常に彼と同じ考えである。ユディシュティラもまた、ビーマセーナの影響下にある。その前に、ユディシュティラは兄弟全員と一緒に私に迫害されました。私が敵対したヴィラータとドルパダは、ヴァスデーヴァに従順で、二人ともユディシュティラの軍勢のリーダーとなった。それゆえ、これから起こる戦いは、熾烈で凄まじいものになるだろう。すべての怠惰を捨て、戦いのためにあらゆる準備をさせよ。クルクシェトラに数百、数千の天幕を張らせよ。天幕はすべて広々として、敵が近づけないようにし、水や燃料の豊富な場所に近づけ、物資を送るための通信路を敵がいつでも止められないような位置にし、様々な種類の武器を満載し、のぼりや旗で飾れ。わが都市から野営地までの道を、彼らの行軍のために平らにせよ。われわれの行軍は明日開始されることを、今日、時間を空けずに宣言させよう」。(王のこの言葉を聞いて)彼らは言った、『そのようにしましょう』そして明日になると、高慢な者たちは君主たちの便宜のために命じられたことをすべて行った。そして(その間に)それらの君主たちは皆、王の命令を聞き、敵をその対象とする怒りをもって、高価な席から立ち上がった。そして彼らは、金の腕輪で燃え上がり、サンダルのペーストや他の香りのする物質で飾られた、その馬のような腕をゆっくりとこすり始めた。彼らはまた、その蓮のような手で、頭飾り、下着、上着、さまざまな装飾品を身につけ始めた。また、多くの車夫の第一人者が彼らの車の調度を監督し始め、馬の伝説に精通した者が彼らの馬に馬具をつけ始め、象に関する事柄に精通した者がそれらの巨大な動物に装備をつけ始めた。そして、戦士たちは皆、金で作られた様々な種類の美しい鎧を身につけ、様々な武器で武装し始めた。また、歩兵たちは様々な武器を手にし、金で飾られた様々な鎧を身にまとい始めた。バラタよ、ドゥルヨーダナの都は、歓喜する数百万の人々で満たされ、祝祭のような明るい様相を呈していた。そして王よ、戦いの予感に満ちたクル族の都は、まるで月が現れた時の海のようであった。人間の大群衆はその渦巻く水を表し、車や象や馬はその魚を表し、法螺貝や太鼓の音はその轟音を、宝箱はその宝石や宝石を、様々な装飾品や鎧はその波を、輝かしい武器はその白い泡を、家々の列はその浜辺の山を、道や店は湖のようであった」。 第5-153章.第5-154章.第5-155章.
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/755.html
ユンパオの技構成は電気タイプの攻撃技(電気をお砂糖に変える能力) パステロはくすぐる(筆でくすぐり) を推奨します。 -- (名無しさん) 2010-11-20 22 50 07 カルパッチョはドーブルの方がよくないか? 原作でもあらかじめコピーした能力しか使えなかったし 植木も 鉄/タネ爆弾 威風堂々/まもる 快刀乱麻/リーフブレードorシザークロス とかできそうな気がする -- (名無しさん) 2010-11-21 09 49 29 序盤に出てきた敵能力者ですが 平丸男はブーバー ボーロ・Tはボスゴドラ(特性いしあたまで頭突き系の技推奨) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2010-11-21 10 51 39 ↑、↑↑追加 修正しました。 -- (名無しさん) 2010-11-21 15 12 29 キルノートンがスリーパーって変じゃないか? 確かにキルノートンはある意味変態だー!けど、 ロリコンというわけではないし。 スリーパーでは「自称IQ179」という点も生かせないし。 こだわりメガネを(メガネにこだわるという意味で)持たせたフーディンとかでもいい気が。 (フーディンはIQ5000だから逆に高すぎだが…。) -- (名無しさん) 2010-12-18 19 09 47 アレッシオはカブトプス ムーニンはペラップ(おしゃべり(ダジャレを現実に変える能力)推奨) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-01-18 11 06 08 BJはピジョン(かぜおこし推奨) 黒影はネンドール カムイ=ロッソはメタング が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-02-17 16 57 40 神楽(鬼に倒された能力者)は ハハコモリ(はっぱカッター(木の葉を刃に変える能力)推奨) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-02-21 22 41 18 カバラはエアームド そらをとぶorはがねのつばさ(マントを翼に変える能力) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-04-26 09 35 05 ベッキーはイシズマイ がんせきほう(BB弾を隕石に変える能力) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-07-13 15 45 17 ロベルト・ハイドンは悲劇の悪役、高い能力(特に特殊系)からミュウツーも候補になる。げんしのちから(人間に迫害された過去)、波動弾(確実に必中する鉄)多彩な特殊技も覚えるし、理想を現実に変える能力もフルに再現できる。 -- (名無しさん) 2011-12-30 06 38 37 植木は性格勇敢で個性はうたれづよい。技にでんこうせっか(電光石火)、たたきつける(波花)とかも。持ち物はパワーリスト。佐野の技にでんじふゆうはどうだろう。持ち物は手ぬぐいのかわりに力のハチマキやれいかいのぬのとか。 -- (名無しさん) 2011-12-30 10 51 22 ロベルトの限定条件は命の珠で再現できそう -- (名無しさん) 2012-02-16 19 43 43 足立はウソッキー(ウッドハンマー(綿を杭に変える能力)推奨) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2012-04-02 08 32 19 マルコ・マルディーニ(マグカルゴ)は特性マグマのよろい、持ち物はマトマのみ マグマストームは覚えないので代わりにふんえん(トマトをマグマに変える能力) -- (ゆべし) 2013-10-30 18 11 07 カプーショはアマルルガもいいのでは? フリーズスキンのハイパーボイスで、自分の声を冷凍ガスに変える能力を再現できる。 -- (名無しさん) 2015-01-17 09 49 16 ブイズで統一するなら リーフィア:植木耕助 エーフィ:ロベルト・ハイドン シャワーズ:森あい 色違いサンダース:佐野清一郎 ニンフィア:鈴子・ジェラード ブラッキー:宗屋ヒデヨシ イーブイ:小林先生 ブースター:犬丸 グレイシア:カプーショ -- (ユリス) 2015-01-17 14 56 39 サンムーン ジュナイパー 植木耕助 アシレーヌ 森あい カミツルギ 佐野清一郎 アママイコorカプ・テテフ 鈴子・ジェラード それぞれ髪型と髪色が似てるから ナゲツケサル 宗屋ヒデヨシ ニャビー テンコ 猫舌繋がり デンジュモク 小林先生 髪型が似ているから ルガルガン(まひるのすがた) 犬丸 -- (名無しさん) 2017-06-04 07 27 29 追加 サンムーン ネクロズマ:ロベルト・ハイドン イワンコ:犬丸 -- (ユリス) 2017-06-04 14 09 49 草案 ドクロッグ:グラノ ビルドアップ必須 アーケン:ペコル 特性よわき推奨 -- (ユリス) 2019-01-13 10 38 42
https://w.atwiki.jp/mobamasshare/pages/223.html
とあるカフェ。そこに歩く自然災害な三人はいた。 三人はこのカフェの名物「はぴはぴ☆パフェ」を食べながら、雑談している。 ほたる「と、巴ちゃん。大丈夫?」 巴「大丈夫じゃ…。ただ、親父のワガママにはうんざりじゃけえ……」 乃々「私なら写真を取られるなんて…むーりぃー………」 巴「……今回ばかしは乃々の意見に同意するのう….」 約一名。凄い疲れ切った顔をしているが… ほたる「け、けど、私達の活動許してもらってよかったじゃないですか?監視の人達もいなくなったし…」 巴「確かに良かったんじゃが……お陰で頭がいたいのう」 そう。ここに来る前に三人は、村上組の屋敷に行き、ナチュルスターの事を巴の父親に話に行ったのだ。 結果は、許して貰ったのだが…… --------回想-------- バカ親父「なにぃ……巴がヒーローじゃと……最高じゃけんのう!!いいぞいいぞ許すのう!存分にやって来い!!」 ダメ親父「だから、巴!ワシにその姿の写真を取らせてくれェ!!お前ら今すぐカメラ持って来い!!ビデオも回せェ!!!ファンクラブの用意もするんじゃぁぁぁぁ!!!」 アホ親父「ついでに決め台詞も可愛く言って………ああぁあ!!巴!!何処へ行くんじゃぁぁ!!戻って来てくれェ!!一回だけ…一回だけでいいからぁぁぁ!!!頼むじゃけぇぇぇぇ!!!!」 --------終了-------- 乃々「あ…あれは私じゃなくても、無理です……」 巴「うちの事にならなければ、威厳あるんじゃがのう…」 ほたる「け、けど、いいお父さんじゃないですか」 っと、案の定、組長が暴走を起こしてしまい、頭を抱えていたのだ。 まあ、なんだかんだ言いながら巴は言われた通りやったのだから、良い子である。 ただ、乃々とほたるの前でやったのだから恥ずかしいのなんの…… ??「あら?村上さん?」 そこに一人の女性が声をかけて来た。 巴「あ、川島先生」 瑞樹「お友達とお出かけ?わかるわ。私も若い頃よくやってたもの」 川島瑞樹は微笑んだ。 村上巴が通う中学校で教師をやっている彼女は生徒たちから評判はよく言われている。 だから、誰も気づいてはいない。現在、彼女の精神は嫉妬を司る悪魔レヴィアタンに支配されているのを…… 悪魔の気配を消し、本物の川島瑞樹の記憶を一方的に読み取り、周りに不信を抱かれないように溶け込んでいるのだ。 瑞樹「けど、学校がお休みだからといってこんな時間まで居ちゃダメよ?若いうちから遊びたいのはわかるけど最近物騒なのよ?わかるわね?」 巴「わかっとる。そろそろ行こうと思うてたしのう」 瑞樹「それならいいのよ?じゃあ、余り遅くなっちゃダメよ。それじゃあ、お友達もさようなら」ニコッ ほたる「あ、はい。さようなら」ペコリ 乃々「は、はい…」ペコッ そう言うと川島瑞樹は会計を済ませ、外に出て行った。 -------- 瑞樹「うふふ。そう、あの男の部下が動き出したのね。わかるわ」 場所は変わり、川島瑞樹の部屋。 彼女は一匹の蛇に話しかけていた。 瑞樹「果たして、私を止められるかしら?」 蛇のような不気味な笑みを浮かべながら、彼女は嗤う。 「もっと妬ましく、憎いあいつらの希望。魔王の娘に、龍帝の娘。 貴様らの父親達に迫害されたモノは、魔族と龍族の希望を根絶やしにする為に、努力を、策略をおしまなかった。 そして、奪い取った嫉妬の証とレヴィアタンの名前。 私はもう少し待てば、やっと私は念願を果たせるわ。 奴らの希望を刈り取る事を…貴様らの死を……」 わ か る わ よ ね ? 身も毛もよだつ不気味な声で嗤う。笑う。ワラウ。 ---まずは、あのカースを使おう。 ---まずは、誰からちょっかいをかけよう。ゆっくり、じっくり、蛇が獲物を消化するように…… また、ゆっくりと這い寄って行く…… 終わり
https://w.atwiki.jp/bokuori_data/pages/188.html
製作者 ムーマ 出場大会 第三回大会 経歴 第三回大会一回戦敗退 設定 出身惑星設定 :水が溢れる豊かな惑星『メルクラン』。 多くの水に関わる生命体が住んでいる。原始的惑星。 他の高度な惑星『スポニルア』の種族の監視下にあるが、 常に発展し続ける宇宙体制に取り残されないよう援助している形である。 またメルクランの豊かな自然を生かし一部だけリゾート地ともなっており、 他の惑星から観光客が多く訪れる。 種族設定 :本体である『主コア』と『副コア』と液体から生る種族。 性別はない。 主コアは個体差はあれど平均的に直径15㎝程度。 主コアを取り巻く(半径5m以内の)水を付着させるための力がある。 また浮遊移動が可能だが、移動速度は遅い。 副コアは主コアの周りにできる、水を操る能力を携わる特殊な器官(直径5㎝程度)。 個数には個体差があり、1~10個ある。いわゆる個性。 主コアは1㌧程度の重さまで耐えられるが、割れると再生まで3日かかる(仮死状態)。 さらに水分が大切でコアのみでは15分しか耐えられない(水分がないと再生不可=死)。 副コアは主コアがある限り何度も再生可能だが再生には1日かかる。 また腫瘍コア(病気・障害)というのができることもある。 腫瘍コアは3分で再生される。 腫瘍コアの治療方法はまだ見つかっていない。 キャラ設定 :人間換算で16歳。 精神は女性に近い。 知能レベルは低くない。(言語なども理解する) 幼い頃に触れる液体を強力な神経毒に変えてしまう腫瘍コアを患い迫害され、人生(?)の4分の3を特殊なカプセルの中で生きる。 そのため他の惑星の組織に腫瘍コア治療の研究のためという名目のもと利用されそうになった過去がある。 真実は強力な神経毒の半無限生成機として利用されそうになった。 (腫瘍コアの研究は『スポニルア』の機関が正式に行っている。) 他種族(人魚に近い生物)のヴェルチーニがウルティルの管理を任されている。 ウルティルが利用されそうになったのを止めたのも彼女である。 ウルティルにとってヴェルチーニは親・姉・友のような存在。 彼女から聞く外や他の惑星の話、冒険活劇などに憧れており、いつか外に出て生きることを夢見ている。 副コアの能力により液体を自由に操ることができる(半径5m以内)。 参加理由 :最初にこの大会の話を聞いたのヴェルチーニで、 その話をウルティアに話してしまったことがきっかけ。 もちろん最初はヴェルチーニも止めたが、ウルティル必死な懇願により 「メルクランの当主さまがお許しになったら…(もちろん許可は出ない思っていた。)」と言う。 しかし、ヴェルチーニの思惑に反して許可が下りてしまった。 (メルクラン側もウルティルの存在は危険であるため、このまま帰ってこなければいいと考えた結果。) 多くの惑星から様々な種族がくるこの大会で自分の腫瘍コアを治せる種族に出会えないかと、 賞金を手に入れヴェルチーニを自分の管理から外し自由にしてあげたいと思っている。 戦闘方法 ・主コアにより液体を吸収することができる。(他種族の体液しかり) 【有利な点】 ・副コアの能力により液体を相手に飛ばすことができる。(かなりの速度で) ・吸収した液体も神経毒に変えられる。 ・大気中からのわずかな湿気も操れる。 ・副コアの能力を使い主コアのみを相手に投げつけ、すかさず相手の体液を奪う。(1回きりの超必殺技) 【不利な点】 ・操る液体を固体にされた場合動くことが不可能。 ・熱で液体を蒸発された場合、ある程度までは蒸発し続ける液体を操り現状維持は可能だが、 動きが鈍くなる。 ・コア自体を蒸発された場合再起不能。 ・副コアにより放出された液体は(5m以内にないと)回収不可。 ・超必殺技を使うと副コアと自身の液体をその場に捨てていくため、 相手によけられた場合は主コアのみになる(動きがかなり鈍い)。 仮に相手の体液を奪うことに成功しても、副コアがないため水を使ってのアクションが できなくなる。 補足
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/31.html
公式サイトより 海底に繋がる謎の遺跡を踏破せよ。 大陸の遥か南、海を越えたその先の海都アーモロード。 そこには海底に繋がる謎の遺跡の伝説が、まことしやかに存在している。 「古代の大いなる技術で栄えた巨大国家が、100年前に突如海へと沈んでいった・・・」 この伝説に心を揺さぶられた多くの冒険者たちが、次々と海都を訪れて海底迷宮に挑んでいった。 しかし、今まで誰一人として海底の奥深くまで踏破した者は現れていない。 さあ、自らの足で迷宮を進み謎の遺跡を見つけ、富と名声を手に入れるため、船に乗りアーモロードへと進みたまえ。 公式サイト(携帯)より 海都アーモロード。 美しい海に囲まれたその海上都市は古き時代には高度な文明を持ち栄えていたという。 しかし、百年前に起きた大地震とそれが巻き起こした天変地異によって海都の中心部は海の底に沈み、優れたテクノロジーもまた海に消えたのだった…。 大異変と呼ばれるその大地震によって、海都には巨大な迷宮が出現した。 海都の一部を飲み込んだその巨大な穴へ人々は消えた都市の手がかりを求めて足を運んだ…。 消えた都市に存在した高い技術を求め、いつしか多くの人々が海都に集まり始めた。 ある者は迷宮を突破して消えた都市の手がかりを求めようと…、またある者は船を用いて海底からサルベージによる一攫千金を夢見て…。 君もまた、多くの冒険者と同じく冒険心を胸に秘めこの都市を訪れたに違いない。 さあ、足を進めたまえ。 君の冒険はまさに今始まるのだ! 海上都市アーモロードには、難攻不落の遺跡と噂される迷宮が存在していた。 高く聳え立つ大樹の根元から地下へと伸びる道。 どれだけの冒険者が集おうと踏破するだけの者は現れない。いつしかそこは、「世界樹の迷宮」と称されるようになった。 延々と地下へと続く道。 下っていくうちに、その様変わりしていく辺りの風景。 いくつもの階層から成っているらしいこの迷宮を踏破したとき、そこに待ち受けるものは一体何なのか。 冒険者である君の目的こそ、この世界樹の迷宮の謎を解くことに他ならない。 難解な道を掻き分け、待ち受ける強敵たちを撃破しながら屈指の迷宮に挑め! ゲーム中のストーリー背景 + ... はるか昔に"魔"と呼ばれる禍神がこの星に飛来し、それを追うように世界樹も飛来した。 かつてより禍神と世界樹は星々間で互いに戦争を繰り返し、今度はこの星がその舞台となる。 禍神はフカビトの神として君臨し、世界樹は人間の信仰の対象となる。 やがてフカビトは人間に危害を加えるようになり、人間は迫害されていく。 今から100年前、世界樹のふもとの街アーモロードには王族の兄妹がいた。 兄王ザイフリートと妹姫グートルーネである。 兄王は病弱な妹姫を治すため白亜の供物を探す。 白亜の供物は禍神と世界樹の二柱が飛来した時に飛び散ったもので、その光は全てを癒すとされる。 しかし世界樹からフカビトを討てとの神託をうけた兄王ザイフリートは 弱者である民衆を護るため必要な者だけを残し海都を海中に沈め、フカビトを討つための準備を始める。 しかしそれを知らされていない妹姫グートルーネをはじめ残された者側は、突如海中に没した王を探し求める。 フカビトを討つため兄王は世界樹より得た知識で機械兵を造り、自らも機械の身体となる。 その代償として記憶を失い、妹姫のために星海の欠片を集めていたがそれが何のために集めていたかも忘れてしまう。 兄王と逢うため妹姫はフカビトより得た力で不老長寿となり、自らもまた白亜の供物を探し始める。 しかし見つけたのは空の玉碗だけであった。 そして現在、冒険者により王の所在が明らかになる。 姫を支え世界樹に憑かれた王を討つのか、 王を支えフカビトに憑かれた姫を討つのか、 あるいは姫の願い通り王と和解し、王の願い通りフカビトを討ち果たすのか、 その選択はプレイヤー次第となる。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1138.html
詩百篇第1巻 44番* 原文 En brief1 seront2 de retour sacrifices3, Contreuenants4 seront mis à martyre5 Plus ne6 seront moines7 abbés8 ne nouices9 Le miel10 sera beaucoup plus cher11 que cire12. 異文 (1) brief 1555 1588-89 1594JF bref T.A.Eds. (sauf breb 1627Ma, breb. 1644Hu 1650Ri 1653AB 1665Ba) (2) seront soront 1627Di (3) sacrifices Sacrifices 1672Ga, sacrifice 1716PRc (4) Contreuenants Contreuenant 1627Di (5) martyre Martyre 1672Ga (6) Plus ne Chassez 1594JF (7) moines Moynes 1589PV 1590SJ 1644Hu 1649Ca 1650Le 1667Wi 1668 1716PR(a b), Moins 1653AB 1672Ga, moins 1665Ba (8) abbés abbes 1606PR 1607PR, abbé 1627Di, Abbez 1590SJ 1644Hu 1649Ca 1650Le 1653AB 1665Ba 1667Wi 1668 1672Ga, Abbés 1716PR(a b), Abbées 1716PRc (9) ne nouices nouices 1557B 1589PV 1594JF, Nouices 1590SJ 1649Ca 1650Le 1667Wi 1668, ne Nouices 1653AB 1672Ga 1716PR, ny Nouices 1665Ba (10) miel Miel 1672Ga (11) plus cher pl'cher 1557B (12) cire Cire 1589PV 1590SJ 1672Ga (注記)1594JFでは3、4、1、2行目の順に書かれている。 校訂 ピエール・ブランダムールはne novices を novices とした。ブリューノ・プテ=ジラールは支持している。ジャン=ポール・クレベールは原文自体をそう書いている。 日本語訳 すぐに生贄たちが戻るだろう。 違反者たちは殉教させられ、 修道士も大修道院長も修練士も最早いないだろう。 蜂蜜は蜜蝋よりもずっと高価になるだろう。 訳について 中期フランス語の bref (brief) には「すぐに」(bientôt)の意味があった(*1)。 大乗訳も山根訳もほとんど問題はない。 信奉者側の見解 ジャン=エメ・ド・シャヴィニーは、1562年のサン=ジェルマン王令と解釈した。そのときに修道院の関係者達も駆逐され、殉教させられたとある(*2)。詳述されていないので分かりづらいが、これはおそらく王令のすぐ後に第一次ユグノー戦争が勃発して、多くの犠牲が出たことに関連付けているのだろう。 テオフィル・ド・ガランシエールは、フランスのアンリ2世、イングランドのヘンリー8世の治世に成就した予言とし、ヘンリー8世の修道院解散令などと関連付けた(*3)。 バルタザール・ギノー、テオドール・ブーイ、ウジェーヌ・バレスト、フランシス・ジローらは特に解釈していなかった。 アナトール・ル・ペルチエは、フランス革命期の非キリスト教化運動の一環で、1793年11月10日にパリのノートルダム大聖堂でも理性の祭典が挙行され、カトリックが迫害されたことと関連付けた。4行目は教会内で蝋燭を灯すのに使われていた蜜蝋の価値が、蜂蜜に比べて大幅に下落してしまったことを指すという(*4)。 この解釈はチャールズ・ウォード、ジェイムズ・レイヴァー、エリカ・チータム、セルジュ・ユタン、クルト・アルガイヤー(*5)らも踏襲した。 アンドレ・ラモンは、1930年代後半以降、ナチスによる迫害などでキリスト教が厳しい立場に立たされていることの予言とした(*6)。詳述されていないが、マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)も1937年頃と位置付けていた(*7)。 ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌは、未来に起こるキリスト教迫害と解釈した(*8)。 同時代的な視点 エヴリット・ブライラーは、ヘンリー8世の修道院解散令がモデルになっているとした(*9)。このときには修道院の閉鎖と財産没収、修道士の追放、抵抗する修道士の処刑などが強行された(*10)。 ルイ・シュロッセ(未作成)は前半2行のみ解釈し、ミシェル・セルヴェの火刑(1553年)が投影されているとした(*11)。 ピエール・ブランダムールは異教の回帰の予言としか注記していない(*12)。 ロジェ・プレヴォは、アンリ2世が火刑法廷を設置したあとに宗教対立が激化したことと関連付け、その結果修道院が空になり、巡礼において人々は蜜蝋よりもワインや蜂蜜水に金を使うようになったことを描写しているとした(*13)。この解釈は非常に簡略にしか書かれておらず、具体的な状況がつかみづらい。 ピーター・ラメジャラーは、『ミラビリス・リベル』に予言された聖職者の受難が投影されているとした(*14)。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/895.html
発言者:ジョージ・ゴードン・バイロン 対象者:自称“三本指”の男 己の賜力の中で《伯爵》の残したマジェンタを抱き、姿を消した彼の望みに対し想いを募らせていたバイロン。 そんな彼の前に三本指(トライフィンガー)を名乗る包帯男が正面から堂々と襲いかかるも、 そのあまりに無計画で執念を感じさせぬやり方に、バイロンはその男は本物の三本指ではないと容易く見抜いた。 「茶番」は終わりだと告げ、殺意も滲ませながらバイロンは、 かつて自分を狙ったという“三本指”、異形なる者の名前を名乗ったその男の真意を問い質す。 それに対し、男はこの邂逅の真の目的をあっさりと告げる─── 『本物の三本指(トライフィンガー)に逢いたくはないか? もし、あんたが奴と闘って勝つ自信があるのなら……その正体を教えてやってもいい』 藍血貴(ブルーブラッド)の中でも、《伯爵》を除けば最も永く生き、血の力を蓄えてきたバイロンに対して、あまりにもあからさまな挑発。 年功序列、血統の尊さが何より優先される鎖輪社会の常識から言えば、自殺行為のような物言い。 だが、その言葉を吐いた男はそんな“暫定”最強格の藍血貴を前にしても、平然とした調子を崩しておらず…… そして何より、バイロンの興を惹いたのは、自分と同類の匂いを感じさせる、夢見る童のようなその無邪気さであった。 結果…バイロンは、この素性の知れぬ男の誘いに乗ってみることに決めた。 客観的にみれば不明な点だらけで疑う要素しかない、新たな“踊り”の相手に、バイロンは告げる――― 「“行為”に予め意味を問うのは、怯懦の表れだ。 その者の価値を保証するのは、何を考えたかではない。何を為したかということでしかないというのに」 「……故に、私は自他の行為に意味を問わない。 意味(それ)は常に、行為の後を追いかけてくる影に過ぎんと判っているからだ」 数多の命を喰らい、同時に見下ろしてきた過去を背に、彼はそれが当然だとする。 そして――包帯の男が語った真の三本指の名前を聞き、バイロンは 「なるほど……その者が正体ならば、確かに私と因縁がある訳だ。それだけではなく(・・・・・・・・)────な」 まだ見えぬ血の香り、嵐の兆しを感じ取り……その魔性の麗貌に深い笑みを浮かべていたのだった。 「おまえと私は似ている。憧憬という灯火を翳し、 縛りなき荒野を流離う旅人……共に、目指すは己を魅了し導いた超越者との再会」 ――後にバイロンは、包帯の奥に真実を隠す男にこう告げて、自分と《伯爵》との因縁を語り聞かせる。 不死の命に驕れる血族を罰する真の“王”の到来を求め、あらゆる悪逆非道を躊躇いなく実行する魔人。 弱者でありながら妄執で縛りを超えた“先駆者”の復活を望み、同族の血を喰らう鬼の贋作。 引き起こすは無秩序と破壊。恋焦がれるは、偉大なる吸血鬼・超越者(ヴァンパイア)。 他者の輝きに目を灼かれた狂気の二人が、掟、縛りの象徴たる鎖輪を「儀式」の場とすべく動き出す。 強者は考え無しに動くとか完全に獣の理論だよね 人間らしい偏見に迫害されたバイロンらしいといえばらしいけど -- 名無しさん (2020-09-03 22 39 49) 「意図」よりも「行動」がものを言うのが現実世界。さらにそれに「意味」を付け加えるのは本人ではなく、その行動をみた衆人たちの手前勝手な推測でしかない。結局はリアルタイムの「意味」に価値など無く、すべてが終わってから振り返ることで、ようやく正確な評価ができるのだが、もはやそこには起点となった本来の「意図」など無関係と -- 名無しさん (2020-09-03 23 10 54) マゴベの魔女も言ってたな -- 名無しさん (2021-04-25 12 18 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/869.html
闇百合の魔女 The Dark Lilies メンバー:Pretty Heart,Selma,Maryse,Poseaulloie,Bikho Ronpotteh,Guwanana(写真) 関連イベント ハロウィンイベント「闇百合の魔女」交霊祭 特記事項 20数年前、三国を震え上がらせた伝説の魔女軍団。 リーダーはPretty Heart。ずば抜けた魔力を秘め、人間社会に馴染めずにいた少女達を集め「闇百合の魔女」を結成。彼女たちの最後の砦としての有り処を作りだす為に彼が匿う事で発足した。 仲間と出会い、迫害された過去を共有できる、「存在が許される場所」として彼女達はひっそりと人里はなれた所でより魔力を高める研究を続けた。 しかし逆にその言い知れぬ力を持っている少女達が一箇所に集っている事実が、かつて彼女たちを追い詰めた人々に畏怖を抱かせた。 やがて「魔女狩り」をされそうになった彼女たちは人間社会に絶望し、悪魔に魂を売る決意を固め、ザルカバードに向かう……。 現代(ハロウィンイベント時点)では全員が故人であり、それぞれが人の心を取り戻し、故郷に思いを馳せ、それぞれが故郷の街へと戻っている。 街にオバケの格好をした店員や冒険者が溢れる三国の街を、彼女たちはひっそりと彷徨っている。 それぞれが自分の思い出を元に思い思いの場所を徘徊しているため、同じ場所に集う事は、ゲーム中には現在のところ無い。 闇に埋もれた悲劇・闇に堕ちた乙女達 人は、時に恵まれすぎた才能に恐怖すら感じる時もある。クリスタル大戦前、類まれなる才能に祝福された乙女たちがいた。しかしその強大すぎる力ゆえに、彼女たちは故郷(三国)で疎まれ、苛められ、居場所を失っていった。そして逃げるように故郷を飛び出していった。そんな彼女たちと出会った流浪のガルカPretty Heartは、彼女たちの境遇に憂いた。偏見を持たれ理不尽に蔑まれる悲しみをガルカだからこそ知っていた。そんな彼女達を探し出し集め、「闇百合団」を結成した。 それは本来、人の社会に馴染むには強大すぎる力を持っていた彼女達を集める事により、同じ境遇に追い遣られた仲間がいる事を認識させ、心の拠り所となるべくして作られたものだった。仲間の証として「コヴンハット」を頭に被り6人結集した彼女たちは、やがて共に流浪を繰り返しながら、自己防衛の為にも「古の秘術」の研究に励んだ。 しかし力を持たぬ人々はその行為に恐怖した。街から追い出した自分達を棚に上げ、彼女たちが「古の秘術」で人間に復讐する、と思ったのだ。そして人里離れてひっそりと暮らしていた彼女達を捜索し抹殺しようと団結してしまった。まさに「魔女狩り」である。豊かな才能で「古の秘術」の復活までも成し遂げてしまった彼女たちは、とうとう人間社会の居場所を失ってしまった。 絶望をした彼女達は世間から追われるようにして北の地へと逃れた。そして、やがて訪れる大戦を前に、闇の王の拠点、ズヴァール城の門を叩いた。その身を闇の王に捧げるとその場で誓った彼女たちは、人の姿と言葉をアーリマンに奪われ、人ならぬ魔物として生まれ変わった。程なくして、大戦が勃発。闇百合団は獣人軍の最前線に配置され、もてあます魔力をもってアルタナ連合軍を苦しめた。古の呪術を扱う姿なき魔女たちの噂は戦場を駆けめぐり、その襲来を耳にしただけで恐慌をきたす部隊もあったという。 クリスタル大戦時が舞台となっている「アルタナの神兵」の世界では、闇に魂を奪われたPoseaulloieがShadowhandとして、圧倒的な力を振舞っているのを目の当たりにする。 しかしクリスタル大戦は闇の王の敗北で終わった。またも行き場を失った彼女達。もはや人間ですらなく、シャドウとなった彼女たちの存在を保つ闇の王ももういない。彼女たちは魂だけの存在になり、世界を放浪し続けた。歳月の流れと共に、6人は、自分たちがどこでなにをしているのかさえ、わからなくなっていった。そして、それぞれはお互いとはぐれてしまい、最終的には魂のまま故郷の街へと戻っていった。 そして長い年月が過ぎたそれぞれの故郷では「ハロウィン」という異国の祭で賑わっていた(余談だが、ハロウィンとは11月1日の「オールセインツ・デー」という、キリスト教の聖人達の加護が復活する前夜祭であり、その為に加護の力が最も弱く、死人の魂が自由に現世に戻れる日である。日本で言うお盆に近い扱いをする地域も、ヨーロッパにある)。 獣人たちの仮装をした民衆の中に紛れた彼女達は、かつてそこで生活をしていた時代を思い出し、街をさまよい続けた。「闇百合団」とは全く知らず、この世ならざる者の気配を感じた西の国から訪れていたエクソシスト達は、冒険者達に彼女達の調査を依頼し、この世から解放する手伝いをするように頼む。 Shadowhandだった彼女の魂も開放され、懐かしい故郷に戻ってきていた。 彼女たちがこの世で残した未練、人間として三国の街で暮らしていた記憶。その頃の思い出を誰かに伝えたいのかもしれない。 関連記事 公式:Dark Lilies -闇百合の魔女- <前編> 公式:Dark Lilies -闇百合の魔女- <後編> 公式:Dark Lilies -闇百合の魔女- <追憶編> 主要人物 主要人物、といっても実際の「闇百合の魔女」の関係者は本人達しか現在は明かされていない。少なくとも一部の関係者は彼女たちが街を離れてから現代までで、既に亡くなったと思われる者もいる。ここではかつて「悪魔に魂を売った者達」と噂された彼ら6人をまとめる。 リーダー:Pretty Heart 故郷バストゥークにてその類稀なる才能を恐れられ、迫害されている少女の姿に心を痛め、匿ったガルカ。荒んだ彼女の心を癒し拠り所となるべく、バストゥークを飛び出した。やがて似たような境遇の少女達と出会い、同様に保護下に置き、「闇百合の魔女」を結成することになる。 闇百合の乙女:Selma 故郷バストゥークで迫害を受けていた少女。それに反発するかのように街を破壊していたところ、Pretty Heartと出会う。故郷を捨て、共に仲間を捜し求めに旅立った。 闇百合の乙女:Maryse サンドリアで魔力を恐れられ、噂になっていた少女。理解があり、優しく見守ってくれていた兄がいたが、彼も同様に噂の的になっていると知り、ショックのあまりMaryseは街を飛び出した。公式記事では彼女が「闇百合の魔女」の真実を明かし、人の心を取り戻していく様が描かれている。 闇百合の乙女:Poseaulloie サンドリアで、片思いを打ち明けられず、更に魔女であることで悩んでいた引っ込み思案な少女だった。種族の壁で叶わぬ恋に苦悩し、自分の魔力にも苦しんでいた彼女は、すべてから逃げ出す為に街を飛び出したものと思われる。カンパニエでShadowhandとして猛威を振るっている闇の王親衛隊の一人の正体。 闇百合の乙女:Bikho Ronpotteh 母子家庭で育ち、貧しい環境下で暮らしていた少女。餓えを凌ぐ為にウィンダスのミスラ達からは禁止されていた魔法漁法に手を出してしまい、母に叱られ、もうしないと約束したもののやはり餓えに耐え切れずその約束までも破ってしまった。その罪悪感と貧乏な生活から逃げる為に家出をしたところ、「闇百合の魔女」達と出会ったと思われる。 闇百合の乙女:Guwanana 魔法が盛んなウィンダスの中で、独りで「おさかなさん」の群れを見守り続けていた少女。唯一の心の拠り所だった魚達がある日忽然と姿を消したショックで彷徨っていたところを「闇百合の魔女」達と出会ったと思われる。6人の中で唯一、生前の暮らしぶりが見えてこない存在でもある。 異国から訪れた聖職者・エクソシストの存在 静かにそれぞれの故郷に戻ってきた「闇百合の魔女」だった彼女たちの魂だが、その姿は「幽霊」として街を徘徊している目撃談は噂として瞬く間に広まったようだ。依然とは全く違う意味で恐れられる存在になってしまった彼女たち。そんな彼女達を「除霊」する為に、三国それぞれが、その道のスペシャリストを招待していた。 はるか西の大陸にある神聖アドゥリン。古式アイメルト派のアルタナ信仰を頑なに守っているかの都市では、今も秘術「除霊術」が受け継がれている。かつて世間を震撼させた魔女の集団「闇百合団」の幽霊達が各地に出没したとの報を受け、3人のエクソシストが三国へと派遣されたのは、丁度ハロウィンと呼ばれる祭典の期間だった。 除霊を行う為に冒険者(プレイヤー)の力を借りた彼らは、無事に任務を全うし、祭典後は祖国へと戻る。そしてその除霊の儀式「交霊祭」が初めて登場した2006年以来、毎年ハロウィンの季節に幽霊達と共に三国の街にやっていくる。 三国にそれぞれ一人ずつ配置されている。それぞれが各国から個別に任務を受けている事が公式記事で明らかになっているが、実は先輩後輩の関係に当たる三人組であり、三国を訪れている間もリンクパールを使い、情報交換を行っている。 先輩エクソシスト:Roger ウィンダス担当として派遣されたエクソシスト。元々はバストゥーク出身。3人の中で最も経験が豊富で、リーダー的な存在として三国滞在中は仕切っているようだ。 マイペースな若手エクソシスト:Brian 3人の中では一番おっとりした性格。交霊祭にあたって、三国に訪れる前に大量のお菓子を用意して持ってきているようだ(公式読み物より)。「闇百合の魔女」を除霊した経験が大きな自信に繋がってきているようだ。 将来有望の天才肌エクソシスト:Gertrude 若干19歳にして異国の除霊を依頼される才能に満ちた少女。公式読み物ではヒロイン的なポジションであり、「前編」「後編」では彼女とMaryseとの出会いから除霊までを描いている。