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ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません ホストには絶対に行っては行けません エレチュー エレベーターの中でキスをすること。 なんだそれ?↑
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登録日:2013/10/25(金) 09 35 44 更新日:2024/07/02 Tue 14 34 54NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 90年代テレビアニメ 98年冬アニメ VSシャーシ XEBEC Zナンバーズ こしたてつひろ アニメ エアロミニ四駆 コロコロコミック ジーベック タミヤ テレビ東京 プラモ販促アニメ マイナー ミニ四駆 加戸誉夫 小学館 星山博之 最終作 末期 漫画 爆走兄弟レッツ&ゴー!! 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX 『爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX』とはこしたてつひろ作のミニ四駆漫画およびアニメ。爆走兄弟レッツ&ゴー!!の続編。 原作は全7巻、アニメは全51話。 フルカウルミニ四駆に代わる「エアロミニ四駆」が新登場した。 ▽目次 概要 ストーリー 登場人物主人公一文字豪樹 一文字烈矢 ヒロイン大神マリナ 新井ミナミ レーサー松ひとし まなぶ まさお 大善一馬 大善力 服部竜平 楠大吾 西条恵一 和男 サポート一文字正宗 堂本サユリ(ファイターレディ) 覆面ファイター GEN製作所大前田俊夫 源 山さん、タメさん、拓也、スティーブ ボルゾイスクールプロフェッサー・ボルゾイ 大神博士 ネロ・ステラ・ボルゾイ ボルゾイレーサー真嶋左京 草薙陣 草薙漸 桜林アキラ トオル シュウ ケンジ ベンジャミン・ワタナベ、チャーリー・ヤマザキ TRFビクトリーズ鷹羽リョウ 星馬豪 用語MGストーン ボルゾニック・システム M1(エムワン) 主題歌OP ED1(1話 - 26話) ED2(27話 - 51話) 概要 「爆走兄弟レッツ ゴー!!」が起こした第二次ミニ四駆ブームが頂点を迎えた中で放送された作品。 アニメシリーズでは無印、WGPに続いて3年目となる本作では「登場キャラを一新してやり直す」という方式となった。 今考えれば非常にリスクの高い幕開けではあったが、前作で星馬兄弟やレース競技作品として描けるものは既に描き尽くてしまった感があるため、再スタートを切るために止むをえない部分もあったといえる。 またWGP編で原作ストックを使い切るどころか追い抜いてしまったのもあり、前2作以上に原作とアニメの内容は全く別物と言えるぐらい異なる。 ストーリーで原作と共通する部分はボルゾイスクールの存在ぐらいと非常に少ない。 漫画・アニメのどちらかにしか登場しないキャラクターも多く、特にアニメでのレースは全てオリジナルである。 また外見 性格共に共通といえるキャラクターも前作のメンバーと主人公の2人(なんなら豪樹は漫画版だとより豪よりの性格であるため、人によっては受ける印象がかなり変わる)、親方ぐらいである。 キャラクターデザインもWGPまでの高見明男氏から石原満氏へと変更。 豪樹と烈矢および一部のキャラクター以外はこれまでの縦長の目から丸っこい目に変更されており、脇役たちは目が小さめに描かれている。 内容としては、無印で真っ向否定されたはずのバトルレースが蒸し返され、バトルレースを専門的に育成する機関である「ボルゾイスクール」が登場する。 それに対抗するバトルレーサー以外も危険なギミックを満載したマシンを引っさげ常にギスギスした感じでレースに挑むという、やけに殺伐とした内容となった。 本作のミニ四駆の機能も火炎放射、ロケット噴射、空気のバリア、二体合体ともう何でもあり。ラスボスのディオマース・ネロに至っては重力操作である。 前作までは空力、GPチップとギミックに対してある程度納得出来る言い訳を擁していたが、本作ではそういった理由付けは無い。 地続きの作品となっているだけに、そういったトンデモ描写にも賛否が分かれる所。 逆に言えば、WGP編とはまた違うド派手なレース描写もまた見所の1つとも言える。 加えて、下町の日常感や友達同士の愉快なレース、豪樹と烈矢を支えてくれる大人たち、日本各地の等身大なレーサーとのかかわりなど、温かみを感じる演出も見られ、本作独自の魅力も多い。 欠点としては前作WGPの時点でも問題となっていた商品開発の遅れがさらに表面化していること。 その結果マシンはアニオリのものが多くなり、本編で印象的な活躍をしていても購入できない悲しみを背負うことに。 主人公機の二代目登場も全51話中の第43話と異様に遅く、商品発売が放送終了後という有様。 というか商品開発サイドとアニメ制作陣のすり合わせが上手くいっていなかった節があり、 MAX放送中なのに前作ビクトリーズのメンバーのマシンが複数発売。 リョウの後継機、ライジング・トリガーのみMAX本編になんとか組み込む形でお披露目されている。 結局ミニ四駆ブームを維持し続けるまでには至らず、アニメ・原作共に打ち切りに近い形で終了。(*1) 後継ホビーのダンガンレーサーの苦戦も含め、タミヤは長い迷走期を経ることになった。 ただ、後にガチ勢に人気を博することになるVSシャーシや、根強いファンの多いXシャーシは本作が初出。 商品のモノ自体は悪くなかったのだ……。 無印およびWGPの登場人物の出番はかなり少ないものの、出演していた声優の多くは本作の新キャラの声も担当している。 前作から意外な立ち位置になっている配役も多く、それもまた本作の見どころと言える。 ただし、ビクトリーズの5人の中では三国藤吉役の神代知衣氏はゲストキャラのみの担当。 推察される理由としては、WGP編の放送期間中に第二子を出産しており、この時に産休無しで乗り切っているため、シーズン終了に伴って休ませてあげる判断をしたと考えられる。 ストーリー 一文字豪樹と一文字烈矢はボルゾイスクールの優秀なレーサー兄弟。 ところが、兄の豪樹はボルゾイスクールのバトルレースの方針に反対したため、優等生であったAクラスにも関わらず追い出されて行き場を失ってしまい、叔父の大前田俊夫が勤務する「GEN製作所」に居候することになる。 居候先で第1回WGPの優勝チームTRFビクトリーズが第2回WGPの為にアメリカに旅立つと知った豪樹は、「世界一のミニ四レーサー」を豪語し、ビクトリーズに挑戦するも敗北。 世界レベルを知った豪樹は、ビクトリーズと再戦を約束する。 …だが結局、豪との再戦はせずに終わっている。 ボルゾイの執拗なバトルレースをかいくぐり、烈矢もGEN製作所に引っ越し、共に戦うにつれて改心。 だが、ボルゾイスクール内ではトップだったプロフェッサー・ボルゾイが追放され、孫のネロが恐るべき計画を進めていた… 原作では旅立つビクトリーズには挑戦状を送りつけたのみで、ボルゾイに勝利した後WGPルーキー編に突入。 敵だったはずのネロやクリフ、カリームと成り行きでチームとなり、一時帰国したビクトリーズと念願の対決。 豪樹達は惜しくも大会に敗退したが、まだまだ熱が冷めないレーサー達は豪と豪樹を先頭に走り続ける。 そして、最後に市販のマグナムセイバーを楽しそうに走らせる名も無き少年のカットでレーサー達の物語はひとまず幕を下ろした。 ミニ四駆が好きだ。 だから、僕たちは走り続ける。 →爆走兄弟レッツ&ゴー‼︎ Return Rasers!! 登場人物 主人公 一文字豪樹 CV 渡辺久美子 本作の主人公の1人にして烈矢の兄。 頭に赤いバンダナとゴーグルを常に身につけているのが特徴。 漫画ではボルゾイスクールの最底辺・Fクラスのレーサーであった(理由は土屋博士曰く過剰なセッティングの結果、マックスブレイカーのポテンシャルを殺していたから)。 アニメではエリートに当たるAクラスのレーサーだったが、バトルレースを推奨する方針に反抗して脱走を企て、結局自分から出て行った。 野宿もやむなしと思われたが、偶然叔父の大前田に拾われ、彼の厚意でGEN製作所での居候生活となる。機械の操作をはじめ、食事の用意、掃除に洗濯など家事全般を一通りこなし、いち早く適応してみせた。その主夫ぶりたるやミナミから本当に男かと疑われるほど。 他にも学校の前でミニ四駆の修理屋を始めたり、ゴミ捨て場から古い家具を拾ってきたり、穴が開いた天井を塞ぐのにエレベーター付きの床に改造しようとするなど、豪に比べるとバイタリティーにあふれた逞しい人物となっている。 周囲の人物をいつの間にか自分のペースに巻き込んでしまうという特徴があり、GEN製作所の大人たちも色々と協力してくれている。 前作の豪同様にかっとびを追求する一本気な熱血漢。負けず嫌いなところを持ちつつも、アニメでは兄であるためか大らかであり、なんでもそつなくこなす等非常にしっかりした性格。 コースレイアウトをしっかりと考えてセッティングする等、豪にはない計算高い一面も持ち合わせており、ある意味列と豪の特徴を掛け合わせたキャラクターともいえる。 しかし少々抜けていることもあり、GJPサマーに予選があることを知らず、身内で1人だけ出場せずあわや本戦出場を逃すということもあった。 当初はマックスブレイカーの真価に気づけずにいたが、製作所の設備による解析の結果、独自の空力を発揮することが判明。自分なりに試行錯誤を続けた結果、決め技を生み出すことに成功する。 大神マリナとはレーサー仲間ではあるが、なぜか一向に名前を正しく呼ばず「マリコ」と間違えては訂正されている。豪樹が少々おバカであることを表す描写の1つではあるが、「マリナ」と聞いてそれが(自分が「マリコ」と呼んでいる)「大神マリナ」であると認識できてはいるため、半ば意図的なもの。(*2)その証拠にここ1番では正しく「マリナ」と呼んでみせた。 マシンはマックスブレイカーZ-2→ブレイジングマックス。 中の人はJやゲストキャラの山川森男、オーディンズのジャネットやサバンナソルジャーズのミシェルを演じた渡辺久美子氏。控えめで大人しかったJとは真逆の活発なキャラを演じている。加えて、Jも豪樹も大友龍三郎氏が演じるキャラが保護者役となっているという点も面白い。 一文字烈矢 CV 日髙のり子 本作のもう一人の主人公。豪樹の弟。頭にヘッドギアとゴーグルを常に身につけている。 漫画・アニメ両方とも兄と違ってボルゾイではエリートレーサー。だが、その関心は自分以外のマシンを蹴散らすことに終始しており、ミニ四駆以外の一般常識が欠けまくった世間知らずでマイペースな人物となっている。原作では普段は「豪樹」と呼び捨てだが幼い頃 デレた時は「兄さん」。アニメでは終始「兄貴」。 父の前では素直だが、豪樹に対してはツンデレ気味。 精神年齢はやや幼いためか、些細でも挑発にはすぐ乗ってしまう傾向にある。 兄に比べるとやや付き合いは悪く、豪樹がひとしたちとレースしていても彼は1人セッティングを行っていることが多い。 物語序盤はボルゾイスクールの掲げるバトルレースに傾倒しており、愛機のZ-3のプラズマ攻撃で他の子どもたちのマシンを高笑いしながら破壊する等大神軍団も真っ青の悪役っぷりを発揮していた。また、スクール内のレーサーを相手に100人抜きを達成するなど、周囲には相手がいない状態となっていた。 だがボルゾイのレース大会で真っ当なレースをした豪樹をはじめ、マリナや左京にも負けた事から、考えを改める。やがてもっと強い人物とレースをするために自らボルゾイを離脱し再び兄と共に走る事になる。 次第に丸くなっていき、プラズマによるバトルレースは継続するものの、マシンを壊して1人だけ生き残るのではなく、あくまで先にゴールして勝つことを目指すようになった。 また、初心者であるちびっ子達に意外な面倒見の良さを見せる事も。1対1のレース形式によって兄とともに走れない事を嫌がる力相手には「1人では走れないのか」と一喝して立ち直らせた。 意外にも食い意地が張っており、豪樹がとっておいたカステラ一本を丸呑みした事がある。また、ピーナッツバター欲しさに堂々と隣の新井家の冷蔵庫から使う場面も。 マシンはシャドウブレイカーZ-3→ナックルブレイカーZ-1。 ちなみに中の人である日高のり子氏はこれまで「レッツ ゴー」シリーズには出演していなかったが、何かと縁があり、こしたてつひろ先生が連載していた『炎の闘球児 ドッジ弾平』の弾平の声を務めている。その他、タミヤ繋がりでは、テレビ東京系列で放送されていた『タミヤRCカーグランプリ』で1986年10月から、1990年5月までリポーターを務めており、OP曲「潮風のサーキット」やED曲「TRY TO JUMP ~あきらめないで」を歌っていた。 ヒロイン 大神マリナ CV 池澤春菜 ファイヤースティンガーを操るツインテールの美少女。 自身の父親が生み出したマシンで勝利することを目的にしている。 その正体は無印で恐るべき悪役ぶりを発揮していた大神博士の娘。 誕生日に大神博士がファイヤースティンガーを残し失踪。置いてあった手紙には一文字とボルゾイの名前が書いてあったことからそれらを恨んでいる。 当初は行方不明となった父を探してボルゾイレーサーと敵対していたが、終盤で父はそのボルゾイでマシン開発をしていたことが判明。 その後は父の理想としたバトルレースと、自分のやりたいレースとの間で苦悩する事になる。 重暗い宿命を背負ってはいるが、打倒すべき敵ではなく、ともに走りを競うライバルの1人といった関係性。意外と付き合いはよく、豪樹たちに誘われれば競技性の低い野良レースであっても真面目に参加している。 父との再会後は打倒すべき存在を見失ったこともあり、命じられるまま対戦相手をことごとく破壊する走りをすることになる。豪樹のマックスブレイカーやM1レース参加者のマシン100台を破壊するなど、完全なバトルレーサーとなってしまうが、左京や竜平の身を賭した説得もあり、「バトルをしない自分の走りでパパのマシンを認めて貰う」という結論を出した。 アニメ版オリジナルキャラクターではあるが、この大神親子の葛藤と和解は終盤での山場を形成し、物語を大きく盛り上げた。 小学生とは思えない抜群のプロポーションと、へそ出しタンクトップにショートパンツという極めて刺激的な出で立ちは当時の大きなお友達に絶大なインパクトを与えた。 第19話ではレースのために水着姿で松の湯の男湯に殴り込み、第22話では大神研究所特製のバッテリーを胸元から取り出すと本作きってのお色気キャラといえる(*3)。 なお嫁宣言するのは勝手だが、その場合大神博士が義父になることは留意されたし。 マシンはファイヤースティンガー→フェニックススティンガー(未キット化) レイスティンガーから派生したマシンであり、その名に違わず炎を噴き出して攻撃する機能が備わっている。必殺技は炎を纏った鳥のような状態で疾走する「フレイムバード」・レーザー誘導した相手に突刺し爆破させる針型兵器「フェニックス・ハープーン」(*4) 中の人は前作までの主人公である豪を演じた池澤春菜氏。 バトルレースおよびそれを追求していた大神と真っ向から反目していた豪とは真逆のキャラとなっている。特に第13話においては豪がよく発していた「きったねー!」というセリフを他人から言われる側となっている。 新井ミナミ CV 渕崎ゆり子 GEN製作所のお隣さんである新井クリーニングの看板娘。 空手の道場に通っており、悪党の噂を聞くや目を輝かせるなど、何かにつけてその腕前を振るおうとする。 事件が起きれば見物しようとする好奇心旺盛で豪胆な性格だが、森から現れたコウモリにはさすがに怯えるなど女の子相応な面も。 ホウキの柄の部分を握力でへし折るという怪力を誇り、手をボキボキと鳴らすと豪樹も頭が上がらない。 前作のヒロインであるジュン的なポジションであり、ミニ四駆にはあまり興味はない。 友人である豪樹にはレースの応援に来てくれたりと何かと協力してくれるが、作中ではミニ四駆を最後までやっていない。 豪樹たちがコースでマシンを走らせている時も、道着を着てサンドバッグを叩いていることが多い。 ドラマCDではインフィニティブレイカーZ-0を駆り、ミニ四駆の初心者としてレースに出場する事になる。 中の人は前作までの主人公の1人である烈を演じた渕崎ゆり子氏。 視聴者からはしばし烈姉貴と呼ばれることもあるが、明らかに演技は別になっており、当初はレース開始の合図である「レディー、ゴー!」の「ゴー!」の部分が分からないなど、烈なら絶対に言わないであろうセリフも多い。 レーサー 松ひとし CV 上田祐司(現:うえだゆうじ) 近所にある川下模型店のチャンピオン。 その称号に固執する自信過剰で性格をしている。 お調子者でセコい面もあり、一文字兄弟に勝つためなら強者に媚びへつらうこともあった。 一文字兄弟が現れてからチャンピオンの座を奪われるが、それを根に持つこともなく悪友の1人となり、なんやかんやで兄弟とともにレースに明け暮れるいい奴。 そのなりふり構わぬセコさから、やがて藤吉の走りを参考に早い奴の後ろをぴったりくっついていく「コバンザメ戦法」を多用するようになる。 確かにスリップストリーム的な意味で効率はいいのだが、バトルマシン相手にやるといい的である。 実家は銭湯である風呂屋「松の湯」で、マリナの憩いの場所でもある。 母親は妙に若々しく美人で、小遣いの対価にきっちりと手伝いを要求する。父親は江戸っ子言葉で話す典型的な江戸っ子キャラ。 マシンはビクトリーチャンプ。あのビクトリーマグナムのカスタム機である。 一回だけネロにMGストーンを組み込まれビクトリートルネードを放ったこともある。だが、後日ストーンなしでやろうとしたら川に墜落するという憂き目にあった。 一文字ともボルゾイスクールとも大神とも無関係な一般人だが、やがて作中の一般レーサー代表という位置づけとなり、終盤のM1では最終決戦まで生き残った。 結果は最下位(第4位)だったものの完走を果たし、ファイターや観客、自分の両親を感動させた。そして「完走すれば次のレースで勝つチャンスが生まれる」という彼のレースへの考え方は最後にネロに変化を与えた。 作中トップレベルのレーサーである豪樹や烈矢と日頃から張り合っているために無自覚的にその走りは進歩しており、意外にも一文字博士からの評価は悪くない。 というか、「豪樹と烈矢が速くなったのも彼のおかげ」と豪語するなど、作中でもトップクラスに評価している一人だったりもする。 周りが規格外の実力者だらけというだけで、一般人としてはかなり上の方の実力者ではある。 中の人は前作WGPでロッソストラーダのルキノを演じていた上田祐司氏。 対戦相手のマシンを破壊することに執着していたルキノから一転し、バトルなしの真っ当なレースをする人物となっている。 まなぶ CV くまいもとこ ひとしの取り巻きのメガネをした少年。 あまり目立った活躍はないが、印象的なセリフもある。ひとしが烈矢をレースに誘うためにシャドウブレイカーを勝手に走らせようとした時は彼を諫め、ベンジャミンとチャーリーが現れた時には「敵ってのは後から出てくるやつの方が手強いからな。」と、メタ発言気味のセリフを発した。 マシンはバンガードダウンタウン(市販のバンガードソニックのカスタム機)。 中の人はこひろまことを演じたくまいもとこ氏。 さらに「学級王ヤマザキ」のヤマザキや「爆転シュート ベイブレード」の木ノ宮タカオなど、何かとコロコロコミックの作品と縁がある。 まさお CV 小西克幸 ひとしのり巻きのバンダナをした少年。 マシンは→トライダガーまさおスペシャル(市販のトライダガーXのカスタム機)。 大善一馬 CV 宮崎一成 2台のマシンを操るレーサーという触れ込みで登場した少年。 力の兄であり、兄弟2人でミニ四駆を嗜んでいる。 マシンはレッドソード。ペットボトルの様な見た目のクソダサいマシンで形状は凸凹でいう凸。 当初はブルーソードも使用していたが、公式レースで2台を使う事は禁じられている為、弟の力にマシンを託す。 必殺技の際に大仰な決めポーズをとることに拘るなど意外な面がある。 腕は確かだが、大きな大会ではクラッシュしてリタイアしたり、独自のレース形式によって兄弟での連携が取れなかったりとなぜか運に恵まれない。 左京には第1回ボルゾイオープンで敗れ、M1予選第2レースでもタイマンで敗北と相性が悪い。特に後者は短距離ストレートというラキエータ2の特性が最も発揮できるコース。左京の独壇場ともいえるコースだったため、運がなさすぎたともいえる。負け惜しみではあるが、本人も憤慨しやりきれない思いを吐露した。 中の人は前作WGPでブーメランズのジムを演じた宮崎一成氏。 大善力 CV 小田木美恵 一馬の弟。 マシンはブル―ソード。ペットボトルの様な見た目でマシン形状は凸凹でいう凹。 一馬に依存気味だが必殺技ポーズのセンスに疑問を持つ辺り、前作の次郎丸ほど尊敬の念は持っていないようである。 M1予選では兄と一緒に走れないことに不満を持つが、烈矢の言葉を受けて自立への一歩を踏み出した。この辺は小競り合いの絶えない一文字兄弟との対比となる描写である。 服部竜平 CV 野田順子 原作では豪樹、烈矢に続く三人目のレギュラー。豪樹と同じく元ボルゾイのFクラスだった。 アニメでは豪樹が大阪で知り合ったレーサー。 基本に忠実であり、古いマシンであるスーパーアバンテでも、丁寧なメンテナンスとセッティングを行うことでSJCサマーの予選にて好成績を収めた。 やはり元ボルゾイレーサーであり、ボルゾイスクールに通いつつもバトルレースをしない豪樹の噂を耳にしていた。 マシンはスーパーアバンテ(竜平仕様)→ストームクルーザー(アニメでは市販のシャイニングスコーピオンのボディをカスタムしたという設定)。 楠大吾 CV 高乃麗 九州のレーサーで、かなり大柄な少年。 豪樹とは故郷である九州で出会い、ホームグラウンドであるオフロードのコースで対戦。 巧みなレースの組み立てが持ち味であり、主人公である豪樹を打ち破って見せた。 実はサマーレースのチャンピオンという実力者。 ミナミが好みのようであり彼女に一目ぼれし恋に落ちる。 マシンはGBSフォーミュラー(市販のガンブラスターXTOのカスタム機)。 原作では四人目のレギュラーで竜平と共にボルゾイレーサーであり、スクールを辞めた後は二人でストームクルーザーを開発した。 中の人は高羽リョウを演じた高乃麗氏。他にベンジャミンも担当している。 西条恵一 CV 山崎依里奈 名古屋のレーサー。 マシンはドラゴンアックス(市販のスピンアックスのカスタム機)。 和男 CV 吉野裕行 不良のレーサーで眉なしの強面。作中では豪樹の最初の相手となった。 999台のものマシンを破壊してきたと自称し、その1000台目として豪樹とレースを行った。 一度は改心フラグが立った様に見えたが、有耶無耶になった。 GJCウインターレースやM1にも出場したが、前者では途中でリタイヤ、後者では1次予選で惜しくも11位で敗退した。 マシンはハープンブロッケン(市販のブロッケンGのカスタム機)。 中の人は前作WGPでロッソストラーダのジュリオを演じた吉野裕行氏。 上田氏とは逆にバトルレーサー繋がりとなった。 サポート 一文字正宗 CV 中村秀利 一文字兄弟の父親で、Zナンバーズの開発者。 現実でもオーパーツクラスの出来であるスーパーXシャーシやVSシャーシを開発したすごい人(*5)。 その他にもZMCに匹敵する強度をもつチタンコーティングスプレーや鉄心先生の原型マシンなしでZ-ナンバーズを開発する等、 土屋博士や大神博士を凌ぐほどの技術力を持つ(土屋博士や大神博士のマシンは大抵鉄心先生のマシンが原型になっているため)。 しかし、「最高のマシンを開発し、それ見合う最高のレーサーを育てる」という信念の元、息子を含む多くの子供たちにスパルタンな教育を行うあたり大神博士と重なる部分がある。 その大神博士とマシンの開発方針を巡って対立し、ネロが大神博士の意見を優先したためにボルゾイスクールをクビになってしまった。 放送初期はプロテクターに加えて物々しいマスクを装着しており、特撮の悪の組織の幹部キャラのような雰囲気であった。 なおアニメではドラマCDに登場するインフィニティブレイカーz-0を含めて4台作られている。 中の人は無印第42話のゲストキャラである南条隼人の父親を演じた中村秀利氏。 堂本サユリ(ファイターレディ) CV 今井由香 GEN製作所のアルバイト事務。前作のファイター及びたまみ先生的なポジション。 年齢は18で高校卒業からそれほど経っておらず、その若さから製作所の男子には好評を博す。 当初はおしとやかな女性を演じていたが、実は大のミニ四駆好き。かつて中学までミニ四駆を嗜んでおり、元GJC優勝者という相当な実力者。 加えて空手の腕も凄まじく、よくミナミが叩いているサンドバッグを跳ね上げるほどの一撃を放つ。 一度はやめたミニ四駆だったが、豪樹たちが外でレースしているのを聞くうちに耐えきれなくなり、ファイターレディとして挑戦状を叩きつける。しかしレースしながら実況するのはさすがに無理があり、息も絶え絶えとなっていた。 ファイターに憧れ、今後はレーサーとしてではなく実況者としてミニ四駆を盛り上げようとしており、レースとあらばファイター風の衣装に身を包んで実況する。しかし本家ファイター譲りのしょうもないギャグを挟んだり、公平性を欠いた実況をしてしまうという場面も見られた。 加えてアホの子の要素もあり、自分だけ覆面ファイターの正体がファイター本人である事は気付いていなかった。しばらくは彼を「偽ファイター」呼ばわりして実況担当の座を奪い合っていたが、終盤のM1決勝戦前に素顔を見たことでようやく正体に気付いた。 のちのドラマCDでも実況するが、相変わらず実況としての経験が浅い。 マシンはファイターレディマグナム(市販のファイターマグナムVFXのカスタム機)。 中の人は無印とWGPで沖田カイを演じた今井由香氏。他にシルバーフォックスのユーリ、クールカリビアンズのリタ、サバンナソルジャーズのクレモンティーヌを担当している。 覆面ファイター CV 森久保祥太郎 7話から登場。レースで実況を行うイベントキャラクター。 MAXでは無印やWGPに比べると野良レースの割合が多く、以前までのシリーズに比べるとその出番は控えめだった。 その正体は大方の視聴者は声と見た目で分かっていただろうがミニ四ファイター本人。2話でアメリカへと旅立ったと思われたが、英語が喋れないという問題で日本に帰国して正体を隠していたのだった。 本人は完璧な変装だと思っているが、ぶっちゃけミュータントタートルズのような黒いハチマキ状の覆面を除けば首から下はいつものミニ四ファイターである。 さらに、しょーもないダジャレを飛ばしたり登場する時にドジを踏むなどの理由で、サユリ以外の周囲にはすぐばれている。最終回で仮面を外した。 GEN製作所 大前田俊夫 CV 鈴木琢磨 GEN製作所の専務で、一文字兄弟の母方の叔父。 事務仕事の担当なのでいつもスーツを着ている。 第1話で路頭に迷っていた豪樹を拾ってくれた恩人。 中の人はWGPでアストロレンジャースのハマーDを演じた鈴木琢磨氏。 源 CV 大友龍三郎 GEN製作所の社長。……なのだが、機械の操作はどうも苦手。 豪樹と烈矢を期限なしに居候させてくれるなど非常に気前のいい性格。 一方で子供っぽい面や大人げないところもあり、第19話の銭湯レースではひとしが売っていたパーツを買い占めてでも勝ちに走ろうとしていた。 製作所の設備をミニ四駆に利用されてもあまり文句を言わないが、破損を伴ったり資材を勝手に使用された時にはさすがに怒る。 担当声優は大神博士と同じ大友龍三郎氏。「レッツ ゴー」では兼任の場合、片方のキャラ名でしかEDでクレジットされないが、源と大神博士は例外的に両方の名前が載っていた。 山さん、タメさん、拓也、スティーブ CV 永野広一(山さん)、小西克幸(タメさん)、伊藤健太郎(拓也)、伊崎寿克(スティーブ) GEN製作所の従業員達。子供である一文字兄弟と対等に接してくれる気の良い人たち。 源同様に子供っぽい面があり、山さんとタメさんはお風呂にアヒルのガーちゃんとカエルのゲコちゃんを浮かべ、拓也とスティーブは洗髪にシャンプーハットを使用することが第19話で判明した。 ミニ四駆には詳しくないものの、製作所の設備でマシンの分析を行ってくれたり、彼らの助言が解決の糸口になる事も多かった。 特に山さんは元々F3に関わっていたりと経歴の幅が広く、スティーブは機械の操作に加えてボルゾイスクールのコンピュータにハッキングを仕掛けてドアを開けるなどの特技がある。 ボルゾイスクール プロフェッサー・ボルゾイ CV 宝亀克寿 バトルレースのエリートを育成するボルゾイスクールの長。 その目的は宇宙開発に伴う技術の独占、およびその宇宙経済の掌握であった。事実MGストーンによる重力制御装置「ボルゾニック・システム」を作っている。 また、一文字兄弟の父である正宗を招き入れマシンの製作に当たらせていた。 巨大なボルゾイタワーは地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベーターとする構想であり、MGストーンによる重力制御によって完成させた。 一見ミニ四駆とは無関係だが、孫のネロはミニ四駆が好きだったこと、作中の世界ではミニ四駆が盛り上がっていたため経営者として目を付けたのだろう。 巷ではやっている玩具をベースに研究を重ね、宇宙開発技術やその利権を独占しようとするというレツゴ世界ではかなり珍しい「玩具で世界征服」を目論んでいた輩といえる。 当初の黒幕ではあったが、ネロが登場すると組織を乗っ取られ失脚した。 PSゲーム『エターナルウィングス』の中断メッセージにおいては、「我がスクール(ボルゾイスクール)に入らぬか?」と視聴者にメッセージを送っている。 大神博士 CV 大友龍三郎(源さんと兼任) 無印では敵として大活躍だった、ご存じバトルレース至上主義に取りつかれた技術者。 本作ではマリナというクッソ可愛い娘が居る事が判明した。母親似だろうがその妻については一切の描写がない。 中盤から登場するが、無印から1年ほどしか低下していない割に何故か異様に老けている(ガタイが一回り小さくなり、杖を突いている) 今作でも依然としてバトルレースに傾倒しており、自分の造ったマシンで他者を蹴散らすことを第一に考えている。 やがて再開した娘にも同じ道を歩ませようとするが… ある意味本作で最も成長した人物。原作の末路と比較するとかなり恵まれている。 マリナ、もっとだ!もっと速くだ! ありがとうマリナ…よくフェニックススティンガーをここまで育ててくれた… ネロ・ステラ・ボルゾイ CV 大本眞基子 本作並びシリーズのラスボスで、ボルゾイの実孫。 小柄な少年だが、すでに大学を飛び級で卒業した天才。 原油価格の予想、中国市場の動向の把握、ボルゾイの決算処理などを行っていた。 登場して早々ボルゾイの組織を乗っ取り、その事業を引き継ぐとともにスクールを閉鎖させた。 一方、平凡な小学生の世界は彼にとっては無秩序でデタラメなものであり、駄菓子の味や、怪我して血が出た手を舐めて済ますなどの行為が理解できなかった。恐るべき能力ゆえに競い合える友達がおらず、乗り越えるべき壁を見失った状態となっていた。 かつて祖父であるプロフェッサー・ボルゾイに見せてもらった「バベルの塔」の絵画が印象に残っている。ボルゾイタワーを使った軌道エレベーターをそれに見立てて神の領域に手を伸ばそうと企む。 マシンはディオマース・ネロ。 ステアリングを独立して稼働させることで巧みなコーナリングを行う。 カウルの一部を変形させることでサーチモードからターミネートモードに以降。 重力操作であるマース・グラビティによって周囲のマシンをコースごと圧し潰してしまう。 バトルレースの本質が他者の排除・否定だとするならば、コースそのものを崩壊させてしまうディオマース・ネロの走りはその究極といえるかもしれない。 普段は大人しい性格を装っているが、特注のヘアバンドで髪を上げる事によって本来の苛烈で傲慢な性格を露わにする。 「いちいちシーズンレースをやってその勝者がSGJPだなんだと回りくどいことをするのはもう過去の話だ。」とこれまでの話の流れを全否定。1万人のレーサーを同時出走させて真のミニ四駆ナンバーワンを決める大会「M1」を立ち上げる。(*6) なお媒体によっては大会名が「M-1グランプリ」になっている。漫才の大会ではない。 「史上最強のマシン」を引っさげてやってきたラスボスだが、M1のラストでは普段のような兄弟対決を始めた一文字兄弟に半ばシカトされたような状態で敗北という珍しい形になった。 その方法もボルゾニックシステムのオーバーロードという想定外の自滅に近い形。 本人も最初は納得していなかったが、最終的に負けたネロなど歯牙にもかけずに勝手に復路のレースを始めた兄弟の姿と、負けても闘志を失わず再び走り出そうとするひとしの言葉から心境が変化。自分の敗因を理解したようである。 拍子抜けかも知れないが、本作はあくまで「憎き敵を打倒するバトルもの」ではなく「競技としてのミニ四駆に全力で打ち込むホビーもの」である。ネロがこのような形で敗北し、考えを改めるというのもある意味では自然な流れだろう。 漫画版では素性を隠して豪樹達のチームに入り、戦場を掻き乱すも、終盤では自らの過ちに気付き…。 ちなみに彼が扱うディオマース・ネロだが、公式デビュー戦でいきなりコースを崩壊させたり(外壁が破壊されることは無印のころからあったが、コースを丸ごと崩壊させたのはディオマースが初)、ボルゾイタワーの隔壁を拉げさせたりとあまりに兵器じみた性能から一部ではテニヌならぬミヌ四駆などと呼ばれている。 バトルマシンとしては間違いなく「最強」だが、その高すぎるポテンシャルが仇となって原作アニメともに自滅といえる最後を迎えることとなる。 ボルゾイレーサー 真嶋左京 CV 鈴村健一 ボルゾイスクールSクラスのNo.1レーサー。 ジャケットを着たオールバックでロン毛の少年。 当初は多数の女子の取り巻きを引き連れているなど非常にモテていた。 普段は糸目で標準語だが、本性を現すとエセ関西弁となり語調も荒くなる。 さらに感情が高ぶると目を見開き凄みのある表情となる。 ボルゾイにいたころは冷徹だったが、スクールを抜けて以降はイメチェンして再登場。それに伴って子供らしいコミカルなシーンも目立つようになる。 マシンはボルゾイラキエータ→ラキエータⅡ。 いずれの機体にも小型ロケットエンジンを搭載し、直線だけなら世界最速といえるミニ四駆。レース前にはカートリッジを何本か装填しておき、レース中は使い切るたびに排出される。その際は内部のメカが透けて描かれており、かなりカッコイイ。 ボルゾイ時代にはロケットノズルを攻撃にも使える仕様だったが、ラキエータⅡではバトルを捨て、全てのノズルを推進に回している。 長いレースともなるとカートリッジの補充のためにピットインが要求される。その対処法としてカートリッジ装填の特訓をする場面もあった。 ちなみに現実のミニ四駆にロケットエンジンなど搭載しようものなら、 「一度火が点いたならかっとんでいくだけさ。誰も止められないぜ!」を地で行く状態になる。 現実のミニ四駆にはダウンフォースなんてないのである。 草薙陣 CV 星野佐登美 草薙兄弟の兄。 忍者を思わせる恰好をしており、レース中は機敏に駆ける。 一瞬で消えるようにその場から去ったり、手裏剣を小道具として使うこともあった。 マシンは異形の変形マシン、バイスイントルーダー。 クモやアメンボを思わせるシルエットであり、前後のタイヤを閉じることでバトルモードとなる。 ローラーは装備しておらず、代わりにワイヤーを飛ばしてコーナリングを行う。他にも相手のマシンの攻撃やファントムブレードとの連携など様々な目的で活用される。 さらにファントムブレードと車体を組み合わせることで合体してファントムバイスになる。 彼ら兄弟はMAXでは非常に珍しい、原作が初出でしばらくしてからアニメに登場したキャラである。 当初は自分たちが壊したマシンをマックスブレイカーかシャドウブレイカーと同じ色に塗り、1日ごとに手紙とともに送り付けるという極めて陰湿で回りくどい方法で勝負を挑んでいた。 草薙漸 CV 浅川悠 草薙兄弟の弟。双子であり、目と衣装の色以外は同じ姿をしている。 マシンは鋭利なボディを持つ一見普通のミニ四駆、ファントムブレード。 サイドカウルを可動させることで武器として使用できる。 アニメでは主にジャンプした状態で下向きに刃を突き立てることで攻撃を仕掛けていた。 その真価は、バイスイントルーダーの下に潜り込む形で合体することで現れる。 なお、草薙兄弟は追い詰められると互いを切り捨てでも自分が生き残ろうとするが、その際、犠牲になるのは漸の方である。 桜林アキラ CV 伊崎寿克 ボルゾイスクールSクラスのレーサー。小柄な体型に細い顔。 マシンはボルゾイアディーン→強化型。 烈矢によって相棒のトオル共々Aクラスに降格させられ、それ以降烈矢を目の敵にする。 後にSクラスに復帰するが、基本的にやられ役である。 最後は意地でM1予選レースを勝ち抜くが、2次予選でひとしに敗北する。 トオル CV 森久保祥太郎 ボルゾイスクールSクラスのレーサー。恰幅のいい方。 マシンはボルゾイアディーン→強化型。 烈矢に敗北しSクラスのバッジをむしり取られた挙句泣かされるという屈辱を味合わされた。 シュウ CV 出口佳代 ボルゾイスクールSクラスのレーサー。金髪に染めている。 マシンはボルゾイアディーン→強化型。 相棒のケンジと共にSクラスに昇格した烈矢と組んでいたが、障害を越えられないと見るやあっさりと切り捨てられた。 後にアキラ、トオルとのトリオに鞍替えする。 ケンジ CV 川上とも子→堀江由衣→くまいもとこ ボルゾイスクールSクラスのレーサー。軽いパーマ。 マシンはボルゾイアディーン→強化型。 草薙兄弟や左京らを除けば恐らく彼が最速のボルゾイレーサーだったと思われるが、烈矢の敵ではなかった。 シュウとは対照的に何故か第1回ボルゾイオープン後フェードアウトし、最後も草薙兄弟にマシンを破壊され一言喋るのみだった。 ベンジャミン・ワタナベ、チャーリー・ヤマザキ CV 高乃麗(ベンジャミン)、大谷育江(チャーリー) 広島弁でしゃべるトンチキな凸凹コンビ。突如一文字兄弟に勝負を挑んできた。 だがその正体はボルゾイスクール最下層であるCクラス、その中で万年最下位という悲惨な実力のレーサーであった。 ボルゾイスクールでのし上がるためには実力者である豪樹と烈矢を倒すのが手っ取り早いと考え、自分たちが用意したセコい罠だらけのコースでレースを行う。 最終的に豪樹と烈矢が2人を無視して勝負を始め、レースを放棄してしまうが…… 中の人たちは鷹羽兄弟を演じた高乃麗氏と大谷育江氏。「アニポケ」や「金色のガッシュベル!!」など、他の作品でも兄弟役や何らかのつながりを持つ役が多かったりする。 TRFビクトリーズ 鷹羽リョウ ビクトリーズのメンバーことあの鷹羽リョウ本人である。 原作、アニメ共に一人で先に一時帰国しており豪樹に新マシン「ライジングトリガー」で世界レベルの厳しさを叩き込んだ。 星馬豪 前作主人公の一人。 最初に空港で戦いを挑んできた豪樹を相手にしなかったが、豪樹の熱意、走りを見て感化され勝負、再戦も約束した(原作では勝負の約束のみ)。 その後、アニメでは最終回に兄とリョウと共にひっそりと登場するのみだが原作ではWGPルーキー編で新マシン「ライトニングマグナム」を引っ提げて豪樹達と対決した。 用語 MGストーン 正式名称マース・グラビティ・ストーン。 重力制御装置「ボルゾニック・システム」の材料。 生成にはアフリカの奥地で取れるレアアースと酸素の薄い環境が必要で、ボルゾイタワーはその為のプラントである。 元々は宇宙開発における問題を解決するためのもので、作中ではボルゾニック・システムで軌道エレベーターを作り上げた。 これで自重の問題を考えず、どこにでも軌道エレベーターを作れるらしい。すげえ。 アニメでは豪樹のペンダントがこのMGストーンで、とあるトランクを開ける鍵だった。 ボルゾニック・システム MGストーンを使った重力制御装置。 ミニ四駆に搭載できるレベルまでの小型化に成功しており、搭載することでマシンに重力を無視した動きを可能とさせる。 これでダウンフォースの悩みとはおさらばで、誰でもマグナムトルネードができる。 漫画版では何故か単なるリミッター解除機構になっており、瞬間的な加速と引き換えにマシンが壊れるというありがちな奴。 あんま重力関係ないな。 M1(エムワン) ネロがミニ四駆界への反逆として開催したレース。間違ってもM-1グランプリではない。 自分が叩き潰した(物理)SGJPオータムレースの代わりとして開催。 腕に自信のある者は全員参加するよう煽ったところ、約1万人が参戦。 なおM1の日程は第2回世界グランプリのファイナルに被せているため、グランプリレーサーは参加することはできない。 その上で世界グランプリには量産型ディオマースを持った大勢のボルゾイレーサーを送り込んでいる。 つまり、レーサー1万人の頂点と世界グランプリの頂点をいずれもボルゾイが取れば、ミニ四駆界はボルゾイのモノにできるという理屈…らしい。(サユリ曰く「グランプリレーサーは世界グランプリでボルゾイと戦っている」) 1次予選は首都高に作ったコースで1万人が同時に出走。 だが途中でマリナ、草薙兄弟が乱入してマシンを潰しに来る。上位10名が2次予選進出。 2次予選はボルゾイタワーの目の前で約2kmの(ファイターによると)直線レース。10名がクジで5組に分かれて1対1でレースする。 勝った5名が決勝進出。 決勝戦はボルゾイタワーを改造した軌道エレベーター内で行う。 予選を勝ち抜いた5名と、ネロ、マリナ、草薙兄弟を含む計9名が競い合う。 結果は一文字兄弟が優勝(同着)、第3位はネロ、第4位はひとしという結果となった(それ以外の選手はリタイア)。 これにより、ネロが敗北した事で彼のミニ四駆界の支配は阻止された。 主題歌 OP BRAVE HEART/鋼鉄兄弟 影山ヒロノブと遠藤正明によるスペシャルユニット。この組み合わせで熱くならないわけがない。 作詞・作曲・編曲は無印から音楽制作を行ってきたつのごうじ氏。 本作を象徴する名曲であり、劇中でも多用された(アレンジverが4パターン位有る程)。 イントロが地味に「ゴチになります!」のBGMとして使われ続けている。 2位以降の人間が抜ける時の音楽をよく聞いてみよう。 一部のエピソードでは挿入歌としても使用されている。 ED1(1話 - 26話) My name is カーボーイ/影山ヒロノブ with KIDS MAX ED2(27話 - 51話) 僕らのFREEDOM/YUKA SATO 後者は平間あきひこ氏が手掛けており、曲調が当時活動していたCyber Nation Networkのそれである。 途中から夕陽に変わり、シャドウブレイカーZ-3からナックルブレイカーに変更。 ただしブレイジングマックスは結局追加されず、最後までマックスブレイカーのままだった。 なお、この作品にもって漫画では5年間・アニメでは3年間続いた「レッツ ゴー!!」シリーズは完結となり、第二次ミニ四駆ブームも終了となった。 なお、1999年の4月にドラマCD「爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL」が発売され、2017年には原作の続編である「爆走兄弟レッツ ゴー!! Return Racers!!」が連載されている。 追記・修正は涙と道連れにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 組織乗っ取りwww -- 名無しさん (2013-10-25 12 41 24) 大神博士がかわいいなんでもんじゃないほど、危険なマシンが大量に登場した作品。そういや一文字博士はなんのためにあのヘンなマスクをつけてたんだろう?呼吸器系に障害があるのかと思ったけど、外しても問題なく生活してるし。 -- 名無しさん (2014-04-29 08 06 49) サブキャラを持て余した感が強かったな -- 名無しさん (2014-08-21 18 05 06) レインボーツインジャベリンが結局公式の場で披露されなかったなーと。 -- 名無しさん (2014-08-21 20 25 52) WGPの時点で飽きられてた感が有るから純粋に賞味期限切れやね。 -- 名無しさん (2014-08-21 20 32 02) ネロがあんな性格になったのは、ボルゾイのせいじゃなくて、母親のせいらしいね。 -- 名無しさん (2014-08-24 16 27 34) 漫画版だとちゃんと再戦してるだろ、いや厳密には「再」戦じゃないがw -- 名無しさん (2014-09-21 11 56 48) レツゴに限らずホビーアニメは3年目でだいたい終焉を迎えるな MAXの頃はもうポケモンとかゲームに目がいってたんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-23 16 42 05) アニメの草薙兄弟の扱いの酷さに俺が激怒。いや原作でも後半はネロにおされてたけどさ… -- 名無しさん (2014-09-26 18 32 54) OPの「BRAVE HEART」が凄くかっこよかった記憶がある。そういえば、Zシリーズには、インフィニティブレイカーZ-0というのが存在するらしいが、どんなミニ四駆なんだろう? -- 名無しさん (2014-10-26 00 50 14) グルナイのゴチでイントロ使われてるよね -- 名無しさん (2014-10-26 00 53 59) あの旋律は烈&豪シリーズのOPのどれかだったなー、と思ってたが、本作のだったか。バイスイントルーダーはシリーズ屈指のカッコよさだと今でも思っている。 -- 名無しさん (2014-10-26 19 56 51) 何気にEDの僕らのFREEDOMがかなりの名曲。「世界で一番の大好きなライバル」って歌詞がホントに好きだ -- 名無しさん (2014-10-26 19 58 42) 大神に可愛い娘がいた事より、髪の毛があった事の方が衝撃的だった。 -- 名無しさん (2015-03-20 13 34 37) コースそのものを破壊するディオマースとか「もうレース関係ないじゃん」って思ったわw -- 名無しさん (2015-06-27 18 20 13) 漫画版ラストレースの豪樹チームが出番短いのに凄くキャラが立っていてもっと活躍が見たいと思った。特にアニメ未登場のクリフとカリム。そして改心後のネロ。多国籍混合チームだから人気続いてたら第三回WGPで特別枠で参加してTRFと再戦・・・みたいな展開もあり得たのかな・・・もったいない。 -- 名無しさん (2015-06-27 22 18 15) ブレイジングマックス先行販売で買ったなあ……。 -- 名無しさん (2015-10-14 14 22 21) マシンも一文字兄弟も最初からある程度完成されてる感があったからあんまり成長を楽しむことは出来なかったかな。(烈矢は最初人格面に問題がありまくってたけど) -- 名無しさん (2016-01-03 21 46 43) 大神博士の奥さんすげえ美人だったんだろうなあ -- 名無しさん (2016-02-12 11 31 55) ↑13 漫画版ではバーチャルリアリティで烈、豪との1戦目がある 中断したし、続いてても完敗だっただろうけど -- 名無しさん (2018-05-23 01 35 57) ボルゾイ側は世界グランプリに誰を送り込んだんだ。Sクラス如きじゃ相手にならんだろうし、草薙兄弟みたいな隠し玉が他にもいたとか? -- 名無しさん (2018-07-21 19 49 39) なんかすげえぼろくそにかかれてるけど俺は好きだったよ。マックスブレイカー大好きです -- 名無しさん (2018-07-21 21 13 54) ゲームでスクール新入りの主人公が主人公コンビorマリナに「あんなとこやめとけって才能潰されるぞ」って揃って力説してたのが印象的だったw -- 名無しさん (2018-07-21 21 44 20) ↑5 あるいは少年期の大神博士が女の子と見間違えるほどの美少年だった可能性 -- 名無しさん (2020-03-05 08 08 33) むしろこういう主人公交代もので大成功した例なんて遊戯王GX位しか知らないから一年放送仕切って後々のミニ四駆にも人気は出してるこれはもう少し評価されてもいいと思うんだ -- 名無しさん (2020-08-04 14 00 17) ドン引きするくらい主観バリバリなのが旧アニヲタwikiの名残だなぁ… -- 名無しさん (2020-11-18 20 28 31) デザイン好きなの多いんでスーパーXXシャーシやVZシャーシに変更したプレミアム版出さないかなあ -- 名無しさん (2021-06-02 22 21 40) ダンガンレーサー爆死とかよくまあ大嘘書いたまま10年近く残ってるなぁ…この項目 -- 名無しさん (2021-06-02 23 28 35) ↑ダンガン(特に初期)がヒットしなかったのは事実だしそこまで目くじら立てることもなかろう -- 名無しさん (2021-06-03 12 26 22) 最初にXシャーシ見たときは衝撃的だったな -- 名無しさん (2021-12-11 21 35 34) MAXというかWGPの時点でミニ四駆ブー厶終わってた -- 名無しさん (2022-01-08 01 08 43) 無印やWGPと比べると物足りなさはあるが、作品単体で見たら良作と信じてる。 -- 名無しさん (2022-09-18 11 27 04) キャラクターが良いよね。マリナやミナミは可愛いし、ひとし君や製作所の人達もいい奴らだ。それにしても声優が豪華だな。今のベテラン声優が若手だった頃か… -- 名無しさん (2023-02-26 22 30 03) 原作のブレイジングマックス登場の話でマックスを空に飛ばそうとしたときに「ミニ四駆が空を飛ぶか!」って言われてたけどアニメのMAXで普通に悪役のミニ四駆が空飛んでたからあんまり説得力がなかったの覚えてるw -- 名無しさん (2024-05-28 19 50 22) 最終回の後半でBRAVE -- 名無しさん (2024-07-02 12 55 57) 最終回の最後でオルゴール調のOPが流れてこれで本当に最後なんだって涙が止まらなかった -- 名無しさん (2024-07-02 12 57 09) テニヌと比較するならミヌじゃなくてミキ四駆だと思うけど語感かな -- 名無しさん (2024-07-02 14 34 54) 名前 コメント
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「逝ってよし!」 モナークエストより登場。 いわゆる四大AAの一人である。 アイカロスの変身した欠片の一つ。 その装備は原作通りならば槍系で、技の消費も0かも知れない。 アイカロスは欠片を拾ったであろうギコラルドから渡された途端に変身しその欠片を褒め称えたが、お世辞なのか本当に優れた欠片だったのかは現時点では不明。 「ドコなんだよ……、 クォクォア……。」 モナクエから登場。 聖域にて壷を守っていたが、モナーが運命代行者に降伏したのを受けてゲリラ部隊を作り彼らに反旗を翻す。 しかし運命代行者の策略にはまって聖域を追い出されてしまう。 現在はモナーと運命代行者に腹を立てつつ聖域を取り戻すべく奮闘している。 短気脳筋直情バカ。 幕引きの魔王の反乱に乗じ軌道エレベータに乗り込み聖域に行くためマコとサルとともにモララーの勇者選抜試験に参加。 下手にそんな事をされると運命代行者らにフルボッコにされ殺されてしまう事を危惧した旧友・モララーの依頼により、主人公たちはこれを食い止めるため対決することになる。 その主兵装はモララーをターン開始直後から先制狙い撃ちする「黒槍ギコナーガ」闇属性を持ちダメージふり幅の大きい「魔槍ギコボルグ」光属性を持ち高威力で安定したダメージの「神槍ギコギヌス」の三種類の槍。 闘技場では軽トラに乗せたこれら三本槍を使い分ける上、原作よろしくMPをほとんど消費しない攻撃上昇技、全体攻撃技、即死攻撃、全体敏捷低下技を使ってくる。 おまけに流石は四大AAといえる高い攻撃と防御を持ち、更には魔法属性(特に水と地)に強い強敵。 たまに十万石饅頭も使う上敏捷も322あり厄介な相手である。 ……なのだが闘技場に仕掛けられたスタンガンにより勝手に麻痺して動けなくなってくれることもあり運がいいと何もしてこない敵。 そうでなくても即死こそ無効化するが他の状態異常は効きにくいとはいえ通じるため、それで弱体化させれば楽になる相手である。 ちなみに負けても結局モララーが本気を出して倒すため経験値とアイテム以外展開に差はない。 最終的にはモララーの落とし穴によってどこかまで落とされてしまった。 フォーチュンのはげましによってとりあえずもう一度やる気にはなったっぽいが、どうなることやら。 俺たちの戦いはこれからだ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
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攻略のびハザG版Rebirth攻略本編 追加シナリオ(ジャイアン編) 小ネタ 攻略 のびハザG版Rebirth攻略 本編 テーブルのまな板から包丁を取りママを殺害して外に出る。 ↓ 学校到着。追跡者(ネメシス)出現。 戦っても一文の得にもならないので校舎内に逃げ込む。 ↓ 昇降口からすぐ北西の保健室へ。仲間と合流。金田に話してライターをもらう。 ↓ 南校舎2F南側の職員室から管理人室の鍵を入手。 ↓ 職員室右隣の校長室で色の違うタイルに挟まれた本棚を左から押して隠し部屋に入る。エンブレム入手。 ↓ 北校舎2Fの東の部屋でゴールドエンブレム入手。エンブレムをはめて脱出。 ↓ 北校舎1F東の理科室の隣の教室で安雄&聖奈と再会。保健室へワープ。 ↓ もう一度安雄&聖奈と再会した部屋にいく。粘土で作った手入手。 ↓ 南校舎1F東の管理人室を開け、鍋に火をつけて粘土を溶かす。ついでに怪しいロッカーを押して下水道への道を開いておく。 ↓ 部屋を出ると追跡者出現。時間経過でいなくなるのでとにかく逃げ回る。どこかにひっかけることができれば楽。倒してもいなくなる。倒した場合アイテムがもらえる。 ↓ 追跡者を撒いたら管理人室に戻って鍋から宝石を回収。 ↓ 南校舎2F南の校長室隠し部屋にいきゴールドエンブレムをはめる。もう一つの宝石入手。 ↓ 校長室から出ると、追跡者再び。追跡ルールは前と同じ。倒せばアイテムがもらえる。 ↓ 南校舎2F東のセーブルームに行き2つの像に宝石をはめる。理科室の鍵が手に入る。部屋を出ようとすると安雄&聖奈が合流。 ↓ 北校舎1F東の理科室に行きバイオゲラスを倒す。下水道の鍵入手。 ↓ 南校舎1F東の管理人室のロッカーを押してできた穴から下水道へ。健治が合流してボス戦。倒したら鍵を使って下水道に入る。 ↓ 行けるところをそのまま進んでいけば源静香に出会う。イベント後鍵を回収。 ↓ 一つ前に戻って右の扉を開ける。奥に進んでゾンビ部屋から大鷲のメダルを回収。 ↓ 部屋の外に出ると追跡者。追跡ルールは前と同じ。倒せばアイテムがもらえる。 ↓ 追跡者を撒いたら追跡者が出てきた扉を調べると開いている。中から鍵などを入手。 ↓ 源静香と会った場所の西の鍵を開ける。奥にいくとはる夫を発見できる。イベント後はる夫を殺した黒タイツを追いかけると鍵を入手。あとはる夫を調べると武器も手に入る。 ↓ 下水道のセーブルームの左の扉を開けて階段の下へ行くと出木杉と遭遇する。ボス戦が終わったら階段の上の部屋から狼のメダルを回収。 ↓ はる夫のいた場所の一つ上のエリアの北西でメダルを使って扉を開ける。奥のエレベーターの扉を調べるとボス戦。戦闘後ジャイアン&スネ夫が合流。 ↓ 開いているのは出木杉と戦った部屋の南の扉。ロッカーからカードキーなどを入手。 ↓ カードキーを取って部屋を出ようとすると追跡者出現。追跡ルールは前と同じ。倒せばアイテムがもらえる。 ↓ 出木杉と戦った部屋の前に戻って北東の機械を調べる。暗号はいわゆるみかか変換。解けば『に・いち・よん・ろく・さん』になる。エレベーターが起動する。 ↓ メダルで開けたところに戻ってエレベーターに乗る。内部でボス戦。倒すと研究所に到着する。 ↓ 研究所の東のエリアでロッカーから制御室の鍵を入手。 ↓ 中央のエリアで制御室に入りウェスト(西)エリアの扉を開く。 ↓ 西エリアに入って北のロッカー部屋に入り、怪しいロッカーを押して穴に入る。アイテムを全部回収して出たら南のエレベーターに乗る。 ↓ 奥に進んでピンクのハンターがいる部屋からラボカードキーを入手。戻ると追跡者との遭遇イベント。追跡ルールはこれまでと同じ。倒せばアイテムが手に入る。 ↓ 撒いたら追跡者と遭遇した場所の左上の扉を開き一番奥のコンピューターで指紋登録をする。 ↓ エレベーターで戻り研究所の東エリアの奥に入る。プラットフォームの鍵を取って戻ろうとするとボス戦。倒したら研究所の西エリアに行く。 ↓ 研究所の西エリアに行きエレベーターに乗ろうとするとボス戦。倒したらエレベーターに乗る。 ↓ プラットフォームの鍵を使って先に進むとボス連戦。源静香を殺すかしがみつくかでエンディング分岐。 ↓ 後は一本道なので省略。スーパータイラントはある程度ダメージを与えるとロケランが落ちるのでそれでとどめを刺す。ただし、正面から撃っても効かないので、側面や背後に回って撃ち込むこと。閃光手榴弾を投げるか仲間を囮にしよう。 追加シナリオ(ジャイアン編) ※救急スプレーと閃光手榴弾はラスボス戦まで温存推奨。 病院地下1階からスタート。 ↓ 病院1階の部屋から医師控え室の鍵を入手。 ↓ 病院3階の医師控え室を開ける。中で遭遇する黒い敵を倒して机の上にある手帳を調べる。イベント後霊安室の鍵をもらう。 ↓ 医師控え室を出るとリサ・トレヴァーが出現。追跡ルールは本編の追跡者と同じ。ただし、倒してもアイテムはない。 ↓ 病院地下1階の霊安室を開け、中で院長室の鍵を取る。リサを撒いていないとアイテムが取れないので注意。 ↓ 霊安室を出ようとするとリサ・トレヴァー出現。追跡ルールは本編の追跡者と同じ。ただし、倒してもアイテムはない。 ↓ 病院3階の院長室を開ける。中でゴールドキーを取る。部屋の右下にあるジェラルミンケースは取っておいて損はない。リサを撒いていないとキーを取れないので注意。 ↓ 院長室を出るとリサ・トレヴァーが出現。追跡ルールは本編の追跡者と同じ。ただし、倒してもアイテムはない。 ↓ エレベーターに乗ってゴールドキーを使う。リサを撒いていないとエレベーターに乗れないので注意。 ↓ 秘密の地階では、左奥の部屋に行く前に手前の部屋(セーブルーム)に寄ることを推奨。中で手に入る小さな鍵でジェラルミンケースは開けられる。強力な武器を入手。 ↓ セーブルームを出て秘密の地階の左奥の部屋に。パソコンを調べるとイベント。後は一本道なので省略。ラスボスのポスタルは非常に手強い。分裂したら迷わず閃光手榴弾を使うこと。 小ネタ エンディング分岐について G版は、条件に応じてエンディングが変化するマルチエンディング仕様になっています。 エンディング分岐条件は以下の通り。 研究所ウエストエリア地下での戦闘で、静香を殺害する。 →惨殺END 研究所ウエストエリア地下での戦闘で、静香をしがみ付いて説得する。 →真実発覚END 惨殺ENDの場合だと以降のボス戦は全てスキップされるので、 素早くクリアしたいならこちらの方が楽。 「ハンドガンパーツ」 ハンドガン/ベレッタM96Rを改造するためのパーツ。 学校の理科室右上にあるロッカーにから入手できる。 実はベレッタを改造した後も、「ハンドガン/ベレッタM93R」がアイテム欄に残っている。 これはバグではなく、仲間が「ハンドガン/M93Rバースト」を装備できないための救済措置である。 「ショットガンパーツ」 ショットガン/ベネリM4Pを改造するためのパーツ。 下水道でのイベント後、はる夫の死体を調べることで入手できる。 本家バイオからの仕様だが、改造することで銃に弾が最大まで装填される。 これを利用し、一度弾を使い切ってから改造することで、弾を節約することができる。 出木杉再び エレベーターがある通路で戦う追跡者を倒し、ジャイアン達と再開するイベントを見た以降、 下水道にある静香が逃げた部屋の入り口のロックが解除されている。 初めてこの部屋に入るとエレベーターから出てきた出木杉と再開するイベントが発生。 出木杉のその後の行動を知ることができる。 ゲームをクリアするためにはこの部屋に訪れる必要は無いので、一種の隠しイベントといえる。 追加シナリオ 一週目をクリアするとたどり着くスタッフルームにいる、ジャイアンに話しかけることでプレイできる。 追加シナリオは回復アイテムも豊富で武器も強力なものが手に入るが、その分敵もかなり強力。 裏シナリオのボスはのびハザシリーズでも最凶との呼び声が高い。 「ジェラルミンケース」 ケース自体は小さいがかなり重い。 中にハンドキャノンが入っいるが、開けるためには「小さな鍵」が必要。 追加シナリオの病院3階にある院長室の右下の机の上に置いてある。 「小さな鍵」 タグにはM・Kと書かれている小さな鍵。 ジュラミンケースを開け、ハンドキャノンを入手するために必要。 追加シナリオの病院地下2階にある実験室に落ちている。 クリア特典 ゲームプレイ中に特定の条件を満たすことで入手できる特典アイテム。 全て難易度ノーマル以上でなければ入手することはできない。 入手条件を満たすと、クリア後のスタッフルームから次の周回プレイに持っていくことができる。 「マグナム/ハンドキャノン」 超大型の回転式拳銃。装填数5。貫通力5。 裏シナリオ中にハンドキャノンを入手してクリアすることで入手できる。 「ハンドガン/サムライエッジ」 KENDO製のカスタムハンドガン。装填数∞。貫通力1。 惨殺ENDを見ることで入手できる。 「マグナム/コルト・アナコンダ」 ステンレス製大型リボルバー。装填数∞。貫通力1。 真実発覚ENDを見ることで入手できる。 「ボウガン」 爆薬を仕込んだ矢を発射するクロスボウ。装填数∞。 難易度ノーマルで2周目をクリア 「マインスロアー」 アンブレラが開発した特殊なGL。装填数∞。 難易度ハードで2周目をクリア 「ロケットランチャー」 絶大な威力を発する重火器。装弾数∞。 裏シナリオをクリアして追加される,ボスラッシュをクリアする 追跡者(ネメシス)は一定時間の経過でいなくなる。マップを移動しても追跡してくる奴は逃げた方が賢明。どこかに引っかかったら、そこで時間経過を待とう。 エレベーター起動のパスワードの暗号は所謂みかか。解けば『21463』になる。
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713 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/10/17(火) 20 14 00 ID softbank060067081109.bbtec.net [9/12] 日米枢軸ルート 小ネタ 『3大陣営超兵器』 イギリス連邦 アヴァロン級重巡航管制機 イギリス国防省直轄の研究機関である多種兵器研究開発部で提唱された 「広範囲に亘る航空優勢を継続して確立する新戦略及び戦術」 である《空中艦隊構想》の一環として建造された大型空中多用途空母。 全幅963.77m、全長433.3m、全高102.39mと言う従来の常識をどこかに置いていったかのような巨大な航空機で、ギネス世界記録には世界最大の有人航空機として記録されている。 外見的な特徴として機首部に機体中部からの支柱により支えられる長大な主翼を持ち、さながらエイやマンタを彷彿とさせる形状を持つ。 後部には着艦口がある他、その上に二機の着艦スポットを持つヘリ甲板があるなど航空機の運用を前提とした設計がなされているのがわかる。 この巨体を飛行させるため大出力ジェットエンジンを26基も搭載し、戦略爆撃機に匹敵する長い航続距離を有している。 また、被空中給油能力も有している事から空中給油機が手配できる状態なら整備や消耗品の補給時以外は空を飛び続ける事も理論上はできる。 艦載機としては固定翼機を50機、回転翼機を6機搭載可能とされている。 機体各所にはこれらの管制用に高性能アクティブアレイレーダーと管制機器を装備し、早期警戒管制機と電子戦機としての側面も持つ。 兵装として対空戦闘用に機体各所に多数の高射砲・対空機関砲・空対空ミサイルを装備。 上記した電子装備と合わせて単独でも鉄壁と言うべき防空能力を発揮できるほか、機体前方上部に戦術核弾頭搭載型極超音速巡航ミサイルを納めている8基の垂直型ミサイル発射機を搭載。 さらに光学迷彩システムを始めとしたステルス能力によってレーダーによる探知や、目視での視認も困難という高度な隠密性を与えられ、その航空戦力と会わせて戦略型原子力潜水艦とともにイギリス連邦の抑止力として大きく機能している。 当初の予定では計3機が建造される予定であったが、開発期間が当初の予定を遥かに超過してしまい調達コストが高等化し、そこに冷戦終結後の予算削減の煽りを受けてわずか1機のみで調達は打ち切られてしまう。 2014年にイギリス空軍に正式に配備され、《空中艦隊》の旗艦として1機が建造され、現在でも王立空軍の顔として運用が続けられている。 ▪ #65039;守護聖人級軽巡航統制機 《空中艦隊構想》において旗艦兼航空戦力の中核であるアヴァロンの専用護衛機として開発された大型の航空機。 アヴァロンほどではないが、それでも500m近い全幅と300m近い全長を誇り、アヴァロンでも採用されている大出力ジェットエンジンを6基搭載することで強引に飛ばしている。 機体の特性としては防空戦を重視しつつ、桁外れの積載能力を生かして超大型輸送機、または爆撃機としての運用も可能としているなど高い汎用性を持ち、さらに自己防衛程度ではあるが電子戦能力を有していることが挙げられる。 機体各所に配置された対空機関砲や空対空ミサイルなどの対空兵装はもちろん長距離艦対空ミサイルを改修したものも有しており、アヴァロンを狙うミサイルや戦闘機などの脅威に対して適切に対応できる。 単体での能力も高い本機であるが、その真価はアヴァロンと1つのシステムとして運用されることで発揮される。 その為、アヴァロンと同様に光学迷彩システムを始めとした各種ステルス能力も付与されており、レーダーによる探知や目視での視認も困難という高度な隠密性を持している。 もともとは12機建造される予定であったことから円卓の騎士の名前が付けられる予定であったが、冷戦終結後の予算削減の煽りを受け、調達数がわずか4機に削減されたことを受け、急遽名称が守護聖人に変更された。 714 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/10/17(火) 20 14 41 ID softbank060067081109.bbtec.net [10/12] 欧州連合 U-1800型潜水空母 欧州連合が冷戦後の欧州統合海軍再編成計画で計画・建造した戦略型潜水弾薬庫空母。 全長495m、全幅116mと潜水艦でありながら日米の正規空母を越える巨体を有している世界最大の潜水艦で、世界中で唯一の固定翼機運用能力を持つ潜水空母でもある。 機関としては2基の液体金属冷却炉を搭載し、その高い出力を活かしてIEP(統合電気推進)化が設計段階から盛り込まれた。 船体には潜水艦としては珍しくトリマラン・ハルを採用し、2基のスクリュープロペラと2基のポンプジェットを搭載する他、電磁誘導型電磁推進器を搭載。 船殻材にはに反応しにくいチタンを用いているなど隠密性を維持するために最大限の配慮が施されている これらによってU-1800級は類を見ない大型潜水艦でありながら、高いステルス性を実現している。 航空艤装としては船体中央にセイル(艦橋部)中央をトンネルで貫く全通式の航空甲板が配されている。 飛行甲板前部には格納式の電磁カタパルトとジェット・ブラスト・ディフレクターを各2基ずつ搭載しており、後部には着艦用レーンを有している。 またトンネル内には格納庫と飛行甲板を繋げる航空機用のエレベーターが2基備えられており、着艦と発艦を同時に行う事も可能となっている。 航空機搭載可能数は、省人化と魚雷設備の廃止によって格納庫の容積を大きく確保できた事から最大で固定翼機40機と従来の中型空母に匹敵する規模を搭載可能とし、さらにこれとは別に偵察用ドローンも多数搭載することができる。 兵装には副船体中部に14セル2列ずつ計56セルの多目的VLSを装備。内部にはSLBMや艦対空ミサイルや艦対艦ミサイルといったミサイルを内蔵している。 他の兵装としては、主船体航空甲板部に12基設けられた格納ベイ内に8基のCIWSと4基に艦対空ミサイル発射機を搭載。 副船体前部に各1基ずつ用意された格納ベイには重巡洋艦クラスの主砲相当である33口径20.3cmレールガンを1基ずつ搭載している。 さらに主砲として127.5口径600mmレールキャノンを1基搭載する。 本砲はハワイ条約機構が構築した戦略防衛システムによって、その抑止効果が大きく低下したSLBMや巡航ミサイルに変わる新たな核弾頭投射手段として開発された大型レールガンで、その射程距離は約3000kmと中距離弾道ミサイルに匹敵する。 本級は欧州連合の新たな核抑止力の中核として2020年現在までに6隻が就役し、 4隻が大西洋艦隊に、2隻が北極艦隊に配備されている。 また、欧州連合は退役が近づく戦略型原子力潜水艦の更新のために本級の建造を進めており、2隻が就役間近とされている。 余談であるが、本級の情報を知ったとある帝国海軍の提督は 「なんで欧州連合がアリコ○ンを造っんだよ!?」 と言う謎の発言を残したいわれている。 715 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/10/17(火) 20 15 12 ID softbank060067081109.bbtec.net [11/12] ハワイ条約機構 安土級無人大型空中空母(英語名アーセナル・バード クラス) 大日本帝国が、第二次戦略防衛構想における防空の要としてアメリカ合衆国と共同で開発した無人大型空中空母。 2020年までに全16機が製造され、6機が大日本帝国空軍で、6機がアメリカ合衆国空軍で、4機がハワイ条約機構軍で運用されている。 日米空軍に所属する機体は日本帝国本土とアメリカ合衆国本土の防空に配備され、ハワイ条約機構軍に所属する機体は、世界唯一の軌道エレベーターである『灯台』の防空機として配備されている。 基本的に本級は両国の本土や『灯台』を中心に半径1200kmを周回飛行、敵性航空機が防空圏に接近すると戦略AIの判断で迎撃行動に移行する。 全幅1.1 #13214;を誇る超巨大全翼機で、メイン2基・サブ6基の電動二重反転プロペラをその推進機関としている。 動力源の電気は搭載する2基の小型核融合炉と軌道上の太陽光発電衛星からのマイクロ波送電によって賄われており、無人機としての特性と合わせて理論上は無補給での永続した飛行を可能としている。 もちろん、整備の必要などから永続的な飛行など現実的ではない。 実際は整備などの為に全ての機体を空中に飛ばしている訳には行かず、常に最大でも2機程は整備を受ける為に地上の専用基地に駐機している。それでも従来の航空機とは比べ物にならない航続可能時間を有している。 本機は機体翼下に5×4の吊り下げ式格納庫を4個持ち、格納庫には最大80機の無人戦闘機を搭載している事から正規空母に匹敵する航空機投射能力を有している。 その為、日本国防総省は本機を空中空母と言う特殊な分類に位置づけている、。 航空戦力投射能力を除いてた単独での戦闘能力も極めて高い。 兵装として機体上部には垂直型ミサイル発射管を多数装備し、機体上下前後左右各所には防空用のパルスレーザー砲を搭載。 遠中近全ての領域で効率的な防空網をしくことができる。 機体機首には巡洋艦や駆逐艦程度の艦船なら一撃で撃沈可能な対地対空両用攻撃用の高出力レーザー砲と強力な兵器を搭載している。 本機の為に新開発された航空機用複合装甲を採用したことにより素の防御力が格段に向上している他、自己防衛機構として電気エネルギーを瞬間的に放電することで一時的に一切の攻撃を遮断する「アクティブプロテクションシステム(APS)」と呼ばれるシールドを備えているなど防御性能も目を見るものがある。 補給機構も独特で、無人戦闘機の兵装や燃料などの消耗品はサテライトシップと呼ばれる無人補給機によって随時本機に届けられる仕組みを構築しており、補給の為に基地へと戻る必要がない。 そのため基本的に定期整備や修理以外では本機は飛行を継続し続けることが可能で、隙のない防空体制を維持できている。 (余談であるが、冷戦の終結と本機を中核とした防空体制の完成によって防空圏を拡大できた日米は、後方に位置することになった本土のスクランブル体制を幾らか緩めてしまい、後に日米同時多発テロ事件の成功を招いてしまった。) 総合能力から見ても安土級は1機で1個空母打撃群に匹敵する戦力を持つ、正に超兵器と呼ぶに相応しい機体で、欧州連合やイギリス連邦からは「空の要塞」と恐れられてる 716 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/10/17(火) 20 17 44 ID softbank060067081109.bbtec.net [12/12] 以上、3大陣営の誇る巨大兵器達となります。 wikiへの転載はOKです。 だいぶ前に上げたネタですが、wikiへの転載OKにするついでにある程度の修正を加えたので再投稿させていただきました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31576.html
登録日:2015/03/04 (水) 12 36 33 更新日:2023/03/06 Mon 16 22 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 N1グランプリ WWW アリジゴク エグゼ3 シロデスナ テレビ局 デザートマン ネットナビ ロックマン ロックマンエグゼ 擬態 梁田清之 砂 砂山ノボル 砂漠 蜃気楼 蟻地獄 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無。 CV 梁田清之(アニメ版) 彼の名前の「デザート」は「砂漠」を意味しており、食後の甘いおやつの事ではない。 身体全体が電脳砂という特殊な物質でできており、姿を自在に変える事が可能。 砂を盛り上げたような頭部と両手だけを地上に出しているという特異な姿をしている。 本来の姿のときは「ゾォォォォォォォ…」といった言葉しか話せないが知能が低いという事はなく、翻訳システムを使えばちゃんと会話はできる(一般ナビの姿に擬態していた時は身体が固形化されていたためか普通に会話できていた)。 歯向かうものは容赦なく流砂に飲み込む残酷さを持つ。 【活躍】 ロックマンエグゼ3 第4話でネット犯罪組織「WWW」の幹部でDNN(デンサンニュースネットワーク)のディレクター・砂山ノボルの持ちナビとして登場した。 砂山が企画したN1グランプリの予選で一般ナビにデザートメタモルフォーゼ(擬態)し、謎のネットバトラー「Q」に扮した砂山と共に出場した。 予選ではやいとのグライドを破り、セミファイナルで炎山のブルースと対戦するが苦戦。 その試合にエキサイトしすぎて砂山の制止を無視して勝手に擬態を解いた後は、デザートミラージュという技でブルースを蜃気楼の世界に引きずりこもうとするも失敗に終わる。 その後は試合を放棄して、砂山の命令でロックマンにネットバトルを挑むも敗北しデリートされた。 第8話ではワイリーによって復活させてもらいパルストランスミッションシステムにより精神データ化した砂山と共にWWW本拠地の防衛ロボを操り熱斗の前に立ち塞がる。 砂山とのフルシンクロを果たし地中からの奇襲を行いロックマンを翻弄するがガッツマンが起こした衝撃波であぶり出され、その隙にバトルオペレーションを組まれて倒され再びデリートされた。 【主な技と強さ】 ライオンヘッド 巨大な手をライオンの形に変形させて相手目がけて突撃させる。 バージョンが上がる毎に突撃するスピードが速くなる。 アリジゴク 相手エリアにアリジゴクを2つ発生させる。乗っかるとダメージ。 『エグゼ4』にも似たような地形が登場するが効果は別物。 ヘビーサンド 手を巨大な砂の塊に変形させ、相手の頭上目がけて落下させる。 砂漠にまつわる技で攻撃してくる。 デザートマン自身は動く事はないが、両手は常に列を上下しており、並ぶとすかさずライオンヘッドに変形させて突撃させてくる。 他にも砂でできた柱を2本出現させており、その柱でデザートマン自身を守っている事も多い。なのでキャノン系は少々当てづらい。 手と柱は破壊可能で、攻撃を当てるのに邪魔になる場合はチャージショットなどで破壊するといい。 デザートマンに攻撃を当てるとすぐに地面に引っ込んでしまうため、コガラシやヨーヨーのような連続ヒット系のチップでダメージを与えるのは困難。 だが最初に水属性の攻撃を当てておけばそれによってしばらく固まってしまうので、その状態の時なら連続ヒット系の攻撃でも安定したダメージが与えられる。 その性質上ロックバスターのみで敵を倒す縛りプレイで戦う場合は最悪の相手であり、倒すには攻撃を回避しつつバスターを一発ずつ当てることを繰り返す羽目になるので相当な忍耐力が必要になる。 V3戦になると足元のパネルが全て砂パネルになり移動が遅くなってしまう。 こうなると攻撃が避けにくくなるので、フロートシューズをナビカスで組み込むかパネルリターンなどで地形を変えておくと有利に戦える。 ちなみにV2をビーチエリア1で倒すと今度は旅館にある古いテレビの電脳にV3が現れるようになる。 恐らくアナログテレビで発生する「砂嵐」という現象が関係してそこに出現するものと思われる。 もしくはオペレーターの砂山がテレビ局の関係者だったのでテレビ繋がりとも考えられる。 彼のナビチップを使うと両斜め前に手が現れ、ライオンヘッドに変形して前方に突撃させる。 基本は直進する事しかできないが、手が変形する前に「十字ボタン右上とAボタン」を同時に入力すると手前の手が右上に、「十字ボタン右下とAボタン」を同時に入力すると奥の手が右下に進むようになる。 なお、手が通過したパネルは砂パネルになる。 【それ以外の活躍】 漫画版(鷹岬版)には闇のナビを纏める「闇の四天王」の一員として現実世界のオフィシャルセンターに現れる。 原作よりも一回り大きくなっており、目元のデザインも変更されている。というか怖くなった。 センターにいたネットバトラーを全員アリジゴクに飲み込み、別の部屋で会議中だった熱斗達も始末しようとする。 壁の中を自在に移動できる強敵で、名人やパンクを飲み込もうとするが、そこに炎山とブルースが現れる。 その後はブルースの得た力「ムラマサスタイル」によってデリートされた。 これでも四天王では最弱らしいが残した爪跡は大きく、彼が壊滅させたオフィシャルセンターの復旧にはかなり時間がかかっていて、ネビュラグレイ編の冒頭まで影響は尾を引いていた。 なお、彼のオペレーターの砂山は未登場。 アニメ版ではAXESSから登場。アニメでは本来の姿でも言葉を伸ばすような口調で話すことが出来る。 ダークロイドとしてロックマンやブルースと対峙するが、徐々にダークチップの禁断症状が出始める。 最後はダークチップを求めて彷徨っていたところを炎山に捕獲され、シェードマンの指令を受けたフラッシュマンの手によってデリートされた。 Streamではアステロイドとして登場し、原作通り砂山のナビになる。 初戦では、水属性の攻撃を受けても固まらなくなるというアステロイド化によるパワーアップを見せた。…はずだが、以降の話では普通に通用してたりする。 砂山と共に様々な悪事を働くが、軌道エレベーター「ユグドラシル」での最終決戦でCFロールと戦い、ラッシュホールで外の宇宙空間に投げ出され、デリートされた。 デリートされる間際に砂山の名前を叫び、砂山もデザートマンがデリートされたことに大きなショックを受けていたので両者の信頼関係は深かったと思われる。 劇場版『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産』では冒頭アニメにてCG化されて登場。 熱斗と『デュエルマスターズ』の勝舞の連携により撃破された。 追記・修正は流砂に飲み込まれないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかウザかった印象 -- 名無しさん (2015-03-04 13 45 04) アクア属性になってればものすごく楽 -- 名無しさん (2015-03-04 13 52 36) 喋れないと日常生活のサポートとか不便だと思うんだけどどうなんだろ? -- 名無しさん (2015-03-04 15 16 19) 取り込んだ人間を完全に消化しないと壁に潜れないという弱点付き -- 名無しさん (2015-03-04 19 08 58) 風と音には別に弱くない模様 -- 名無しさん (2015-03-04 22 04 42) こいつにクロコダイルにサンドマンと、砂の弱点が水というのは割とメジャーな話 -- 名無しさん (2015-03-04 22 58 36) ↑4 翻訳システムを使えばちゃんと会話はできるって書いてあるだろ -- 名無しさん (2015-03-05 09 26 03) こいつ明らかに人体とはかけ離れてるが、同化して動くってかなり大変じゃね……? -- 名無しさん (2015-03-11 22 48 37) アンパンマン「砂男!!」 -- 名無しさん (2015-03-12 16 00 37) コンクリートマンがいたら電脳コンクリートで固めて砂化できなくすることができそう -- 名無しさん (2015-03-13 07 26 43) streamでの最期は何かもう、もう少しまともに退場させてやれよと…(男子トイレ的な意味で -- 名無しさん (2015-04-11 15 15 30) ↑2 そして粉々にされたところを布に包んで電脳海に捨ててもらおうと 懇願するんですね -- 名無しさん (2015-10-30 08 00 34) コイツと合体したせいで砂山は激しい頭痛に教われたwww -- 名無しさん (2015-10-30 10 12 56) 最近登場したポケモンのシロデスナに似てるという噂。 -- 名無しさん (2016-11-26 10 39 14) じょーっ(オシッコをかける音) 冷二「うぎゃああぁあぁあああぁあっ!!!」 ペロ「ワ(ナ)ンですと~~っ!!!?」 -- 名無しさん (2020-03-07 16 23 40) 漫画版だと散々苦戦した末に倒したら「奴は闇の四天王最弱」と言われ、残りの3人はまとめて始末され…あれ、何処かで見たことあるなこれ -- 名無しさん (2021-03-17 23 53 35) 名前 コメント
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アルペンピュアウォーターが人気! ウォーターサーバー歴3年です。 我が家では、子供が生まれたことをきっかけに、ウォーターサーバーの契約をしました。 いくつかウォーターサーバー会社を比較した結果、ラピロスウォーターにしました。 決め手としては、天然水に特化している点と放射能検査結果をしっかりと提示している点です。 やはり、自分の子供に飲ませる水は、天然で栄養たっぷりなものを飲ませたいですから。 実際に使ってみた感想は、非常に飲みやすいということです。 また、心配していた電気代も思ったよりか買っていません。 サーバー自体もスタイリッシュでインテリアとしても悪くないと思います。 これから暑くなり、いろいろな飲み物が欲しくなる季節がやってきますね。 私の友人は、よくコーヒーやスポーツドリンクを買っていました。 お金もかかります。 でも、なんといってもカロリーが高いですから 1日に何本か飲むと太ってしまいます。 1日3本飲む人は、お肉を200グラムくらい食べるのと同じくらいのカロリーだって知っていますか。 友人はウォーターサーバーに変えてから、ダイエットに成功しました。 いまでは、もう甘いドリンクは飲んでいません。 あなたも飲み物を変えて、ダイエットしましょう。
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登録日:2009/05/27 Wed 13 44 41 更新日:2024/07/02 Tue 05 42 23NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 07年秋アニメ 08年秋アニメ GN粒子 MBS TBS なんだかんだで傑作 アナザーガンダム アニメ イノベイター エクシアに始まりエクシアに終わる ガンダム ガンダム00 ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ サンライズ スパロボ スパロボ参戦作 ソレスタルビーイング トランザム ネタの宝庫 ロボット 人間の可能性 俺がガンダムだ 分割4クール 土6 対話 川井憲次 新旧マリオ 日5 機動戦士ガンダム00 武力による紛争の根絶 武力介入 水島精二 良作 落合監督公認 高河ゆん 黒田洋介 黒田洋介の本気 黒田節 ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する 機動戦士ガンダム00(ダブルオー) 機動戦士ガンダム00は、『機動戦士ガンダム』を初めとしたガンダムシリーズの12作目。 + 目次 【概要】 【スタッフ】 【評価】前評判の悪さと放送後の反響 個性的なスタッフの活躍 【ストーリー】1stシーズン(全25話) 2ndシーズン(全25話) 【登場人物】私設武装組織 ソレスタルビーイングチームプトレマイオス チームトリニティ エージェント・監視者 他 ユニオン AEU 人類革新連盟 独立治安維持部隊アロウズ その他 【登場機体】 【スペシャルエディション】 【劇場版】 【ガンダム00 Festival 10 "Re vision"】 【楽曲】 【ゲーム出演】スパロボシリーズ Gジェネレーションシリーズ ガンダムvs.シリーズ その他のゲーム出演 【ガンプラ】 【余談・エピソード】 【概要】 2007年秋より放送開始。 TV放映のガンダムとしては初めて前期、後期に分けて放送された分割4クール作品。 2010年9月に劇場版が製作され、シリーズは完結する。 (劇場版に関する詳細は個別項目を参照のこと。) ガンダムシリーズでは『宇宙世紀』や『コズミック・イラ』などの架空の年号を用いるのが定番であるが、本作は『西暦』を用いており、アニメ制作当時の現実世界と地続きのような国家勢力図や科学考察を重視している点が特徴。 また、宇宙開拓時代のSFガジェットとして『軌道エレベーター』を取り入れており、世界観や物語にも大きく関わる。 一方、他のガンダム作品でよく見られるスペースコロニーの描写は控えめ。 本作のガンダムはいずれも『GNドライヴ(太陽炉)』と呼ばれる特殊な動力源を持ち、“空を飛ぶ”というより“宙に浮く”ような、反重力を思わせるフワリとした挙動であることが特徴。 また、GNドライヴを有する機体とそうでない機体とでは火力・耐久力・機動力など全てにおいて大きな性能差があるため、このあたりの独特なパワーバランスは戦闘シーンにおける見所のひとつになっている。 本作のストーリーは「戦争と平和」「人類の革新」などガンダムシリーズらしさ溢れるテーマを扱いながら、1stシーズンは「武力による戦争根絶」、2ndシーズンや劇場版では「対話による相互理解」という切り口で進んでいく。 登場人物も多く、序盤のストーリーは群像劇に近い進行であるため、キャラの相関図や勢力図の理解が難しいかもしれない。 主要スタッフは前作SEEDシリーズから一新されており、監督の水島精二を筆頭に、本作がガンダム初参加となるスタッフも多い。 本作で集められたスタッフはその後のガンダム作品(AGE、ビルドシリーズ、鉄血)に続投しているケースも多く、平成後期のガンダムを支える役割を担った。 また、ナレーションを初代ガンダムの主人公アムロ・レイを演じた古谷徹が務めたことで当時話題になった。(*1) なお、良く勘違いされるが、本作のタイトルは算用数字の0(ゼロ)を二つ並べて「ダブルオー」と読む。 アルファベットのO(オー)を二つ並べて『OO』とか書くと、良くて失笑、悪けりゃリンクや検索に影響して大迷惑なので要注意。 【スタッフ】 長いため折り畳み。 + 主要スタッフ一覧 スタッフ 役割 その他の代表作 備考 水島精二 監督 シャーマンキング(2001年版)鋼の錬金術師(2003年版)楽園追放 -Expelled from Paradise- ガンダム作品未経験ながら監督に抜擢 黒田洋介 シリーズ構成 無限のリヴァイアススクライドガンダムビルドファイターズ(トライ含む) 全50話の脚本を一人で担当本作のスタッフきってのガンダムフリーク 高河ゆん キャラクターデザイン原案 アーシアンLOVELESS 漫画家 千葉道徳 キャラクターデザイン バジリスク~甲賀忍法帖~機動戦士ガンダムAGE(*2)機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*3) ビルドシリーズにも作画監督として参加氏が作監を務める回は総じてクオリティが高い 川井憲次 音楽 機動警察パトレイバーGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊科捜研の女シリーズ ドラマ・映画・アニメなどで幅広く活躍 海老川兼武 メカニックデザイン フルメタル・パニック!機動戦士ガンダムAGE(*4)ガンダムビルドファイターズ(トライ含む)機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*5)ガンダムビルドダイバーズ(Re RISE含む)機動戦士ガンダム 水星の魔女 エクシア・GN-X系列の機体を担当00以降、多くのガンダム作品に参加21世紀ガンダムを代表するデザイナーとなるモニターグラフィックスも得意 柳瀬敬之 メカニックデザイン ARMORED CORE 2機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜エウレカセブンAO機動戦士ガンダム 水星の魔女ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON デュナメス・キュリオス・ヴァーチェ系列の機体およびイノベイター専用機(ガデッサ等々)を担当 鷲尾直広 メカニックデザイン 宇宙のステルヴィア蒼穹のファフナー機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*6) ガンダムスローネ系列の機体を担当ネーナ・トリニティをこよなく愛するメカ絵を描く公式企画(00N)でネーナを描いた漢鉄血では主役ガンダムのデザイナーに大抜擢 寺岡賢司 メカニックデザイン 攻殻機動隊 S.A.C.シリーズコードギアス 反逆のルルーシュ機動戦士ガンダム 水星の魔女 人類革新連盟の機体を担当その名前をもじった『ケンズィー・テラオカノフ』なる謎の技術者が00関連の設定資料に散見される監督「ノフ以外、日本人じゃないか…」 福地仁 メカニックデザイン 超重神グラヴィオンファイアボールボトムズファインダー ユニオン・AEUの機体を担当モデラーとしての実力も高いフラッグの試作モデルを自作した逸話は有名 大河原邦男 メカニックデザイン 機動戦士ガンダム装甲騎兵ボトムズ勇者王ガオガイガー他多数 ご存知、メカデザイナー界の大御所日本アニメにおけるメカデザイナーの元祖00ではオーガンダムやアルヴァアロンを担当 【評価】 前評判の悪さと放送後の反響 ガンダムシリーズの常もあるが、テロリスト主人公という点(*7)や、妙なネーミング(*8)、尖ったメカデザインから放送前は様々な所で拒否反応が溢れていた。 しかし、放送開始後には気合いの入った作画・演出による戦闘シーンを賞賛する声が非常に多くなり、序盤はやや地味めだったストーリーも第一期中盤から加速度的に盛り上がりを見せたことで、着実にファンの数を増やしていった。 特にその映像クオリティは放送終了して数年経った後でもサンライズのプロデューサーをして「当時のTVアニメとは思えない」と評するレベルであり、2010年代のガンダム作品と比較しても見劣りしない。 クセの強い設定やネーミング、メカデザインに対し、意外にもストーリーの根っこにあるテーマ的な部分に関しては、個性派揃いのアナザーガンダムの中では非常にガンダムらしい文脈に則ったものになっている。 序盤こそ本作独自の要素(*9)がストーリーを牽引するものの、物語が進むにつれ、「人の革新」や「対話」といったガンダムらしい要素が前面に出てくるのが特徴。 ただし、ここに関してはしばしば賛否が分かれており、特にオリジナリティの強い1stシーズンを好む層は、2nd以降のやや手垢のついたストーリー展開には馴染めないケースがある。 また、1stシーズンでは善/悪や、敵/味方で単純に二分できない複雑な勢力図による先の見えない展開が魅力であったのに対し、2nd以降は(1stと比べて)シンプルな勢力図・勧善懲悪的な演出になっており、物語が陳腐化したという意見も根強い。(*10)(*11) 一方、そういった1st・2ndの方向性の違いはさておいて、本作を『主人公の物語』という視点で見ると、一本筋の通った作品となっている。 平和を願いながらも戦うことしか知らなかった主人公が次第に変革を遂げていく様は全編を通して丁寧に描かれており、1st・2ndの主人公の歩みは本作の集大成たる劇場版のストーリーへと昇華されていくため、この一貫性を評価する声も多い。 個性的なスタッフの活躍 脚本を担当した黒田洋介は“黒田節”とも呼ばれる芝居掛かった台詞回しや独特な掛け合いで知られるが、本作でもそれは遺憾なく発揮されている。 特にグラハム・エーカーやアリー・アル・サーシェスといったキャラクターは、黒田節の効いた名言(迷言)の数々や声優の熱演により、敵キャラクターではあったが高い人気を博した。 また、自由に書かせるとしばしば暴走しがちな黒田脚本の悪癖は、監督の水島精二のコントロールによって削ぎ落とされ、絶妙なバランスで作品として成立している部分もある。(*12) ちなみに水島・黒田がコンビを組むのは本作が初であり、1stシーズン前半はお互いのことをよく知らない中、作品の方向性を模索しながら進めていた。(*13) 製作を進める中で水島氏は「“キャラの掛け合い”こそが黒田脚本の真骨頂」と考え、それまで多数の登場人物に少しずつ台詞を与えながら群像劇的に進めていたやり方を変え、黒田氏の強みを活かす方向で各キャラのドラマを描く方針にシフトしたという。 また、長崎健司という新たな才能を発掘したことは、本作の功績のひとつとして挙げられるだろう。 1stシーズン第12話から角田一樹氏と共に演出陣に合流し助監督へと就任した彼は、その優れたセンスで良質な絵コンテを切り、ベテランの寺岡巌氏らと共に、作品の盛り上げに大いに貢献した。(*14) 長崎氏は本作で演出家として名が知れ渡り、若手ながら後にガンダムビルドファイターズの監督に抜擢され、こちらも高い評価を得た。 長崎氏の他にも、本作に関わったスタッフの多くは後のガンダム作品(AGE、BFシリーズ、鉄血など)でも主要スタッフとして参加している。 特にメカデザインを担当した海老川兼武は、00以降のガンダムシリーズになくてはならないデザイナーとして重用された。 【ストーリー】 1stシーズン(全25話) ─ 破壊による再生が始まる ─ 2007年10月6日~2008年3月29日放送。 西暦2307年──人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として、3つの軌道エレベーターからなる宇宙太陽光発電システムを構築する。 だが、その恩恵を受けられるのは軌道エレベーターを所有する「ユニオン」「AEU」「人類革新連盟」の世界3大国家郡に限られており、各国家郡は己の威信と繁栄の為、大いなるゼロサム・ゲームを続けていた。 一方、軌道エレベーターの建設に関わらなかった中東の途上国は、太陽光発電システムの恩恵を受けられず、経済的に困窮し、一部は内戦へと発展してしまう。 そう、24世紀になっても人類は未だ争いを続けていたのだ。 そんな世界の中で、突如として「武力による戦争根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。 モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。 ガンダムによる全戦争行為への武力介入が始まる───。 2ndシーズン(全25話) ─ その再生を破壊する ─ 2008年10月5日~2009年3月29日放送。 ソレスタルビーイングと国連軍との最終決戦から4年。 地球連邦政府を樹立した人類は、恒久和平実現のため、連邦正規軍とは別に独立治安維持部隊「アロウズ」を組織する。 しかし、アロウズによる平和維持活動の実態は、人類意思統一の名を借りた反政府勢力・主義・思想への非人道的な弾圧であった。 4年前の決戦で生き残った刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。争いの無い平和な世界を夢見て。 しかし、彼が目の当たりにしたものは、アロウズによって造られた偽りの平和、そして今までと変わらない歪み続ける世界であった。 彼は再び戦う事を決意する。世界を変えうる力、「ガンダム」と共に。 そして人類に変革をもらたす存在──ダブルオーガンダムが産声を上げる。 【登場人物】 個別項目がある人物の詳細はそちらを参照のこと。 私設武装組織 ソレスタルビーイング チームプトレマイオス 刹那・F・セイエイ(CV 宮野真守) 「エクシア、目標を駆逐する」 「俺がガンダムだ」の名言でおなじみ、本作の主人公。 ガンダムマイスター(*15)の一人で、剣技を得意とする近接戦闘のエキスパート。射撃はやや苦手(2ndシーズンで改善)。 刹那・F・セイエイはコードネームで、本名はソラン・イブラヒム。 元々は中東のクルジス共和国にてゲリラに参加していた少年兵で、戦場においてとあるガンダムに命を救われた過去を持つ。 戦争根絶の体現者であるガンダムに強い思い入れがあり、しばしば独断専行しがち。 ロックオン・ストラトス(CV 三木眞一郎) ガンダムマイスター。1stではニール・ディランディ、2ndではニールの双子の弟であるライル・ディランディがそれぞれこのコードネームを名乗る。 「デュナメス、目標を狙い撃つ!」 双子の兄ニールは面倒見の良い兄貴肌の人物で、年若いガンダムマイスターたちを統率するリーダー役を担う。 狙撃のスペシャリストであり、MS・生身どちらでも狙撃の腕は作中随一。 MS搭乗時は支援端末としてハロを同乗させており、相棒と呼んで慕っている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!!」 双子の弟ライルは反政府組織カタロンの構成員として活動していたが、刹那にスカウトされソレスタルビーイングに加わる。 飄々とした性格に見えるが、優秀な兄にコンプレックスを抱いているなど影の部分も見え隠れする。 兄同様に優れた射撃センスを持ち、早撃ちを得意とする。 アレルヤ・ハプティズム(CV 吉野裕行) 「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」 ガンダムマイスター。穏やかな性格で登場人物の中では比較的常識人。 人類革新連盟の超人機関によって造り出された強化人間『超兵』の失敗作、という特異な経歴の人物。 機関による非人道的な実験の影響で、常人より強靭な肉体を持つ反面、人格が分裂してしまっており、まれに「ハレルヤ」という第二の人格に入れ替わる。 ティエリア・アーデ(CV 神谷浩史) 「なんという失態だ…万死に値する!!」 ガンダムマイスター。中性的な外見が特徴の、謎の多い人物。 ソレスタルビーイングの計画の根幹をなす量子演算システム『ヴェーダ』へのアクセス権を持ち、ヴェーダが示す計画の遂行を至上の目的とする。 ヴェーダの指示に固執しすぎるあまり、周囲と衝突しがちで、特に独断専行の多い刹那とは犬猿の仲。 物語が進むと互いに精神的に成長し、良きパートナーとなる。 スメラギ・李・ノリエガ(CV 本名陽子) 「私たちソレスタルビーイングの初お披露目よ、ド派手にいきましょ」 ソレスタルビーイングの戦術予報士(*16)。 ガンダムの母艦プトレマイオスにて作戦指揮を担っており、事実上の艦長も兼ねる。 日系スペイン人で、本名はリーサ・クジョウ。 前々作の巨乳艦長に負けず劣らずのけしからんおっぱいの持ち主。(*17) フェルト・グレイス(CV 高垣彩陽) 「生き残る!!…全員、生き残るの…!」 プトレマイオスのオペレーター。ピンク髪がトレードマーク。ちなみに地毛ではない。(*18) ハロが好きで、非戦闘時はよく一緒にいる。 人付き合いが苦手で口数も少ないが、徐々に克服していく。 1st時点で14歳とかなり若いものの、何気にスタイル抜群。 クリスティナ・シエラ(CV 佐藤有世) 「見る目ないね、私…」 プトレマイオスのオペレーターその2。愛称はクリス。 明るく社交的で、8歳も年下のフェルトとも友人のように仲良く接する。 ハッキング能力が高く、ちょっとしたデータの盗み見は朝飯前。 ラッセ・アイオン(CV 東地宏樹) 「刹那、ドッキングだ!!」 プトレマイオスの砲撃士。ガンダムの支援機等に搭乗するサブパイロットも務める。 元マフィアで筋骨たくましいイイ男。 リヒテンダール・ツエーリ(CV 我妻正崇) 「生き残りますよ!」 プトレマイオスの操舵士。愛称はリヒティ。 語尾の「ッス」が特徴の陽気な男。 クリスに気があるが「好みじゃない」と一蹴される。 実はその体に重い秘密を抱えている。 イアン・ヴァスティ(CV 梅津秀行) 「なんじゃこりゃぁぁぁあああ!?」 プトレマイオスのメカニック。 ガンダムの設計・開発から整備まで何でもこなす超優秀なエンジニア。 「カッコいいMSじゃないと勝てない」が持論らしい。 リンダという年齢の離れた嫁がいる。犯罪ですよ。 ミレイナ・ヴァスティ(CV 戸松遥) 「お二人は恋人なのですか?」 プトレマイオスのメカニック兼オペレーター。2ndシーズンから登場。 イアンの娘。非常にハイテンションで、語尾に「です」がつく。 アニュー・リターナー(CV 白石涼子) 「私たち、分かり合えてたよね?」 プトレマイオスのクルー。2ndシーズン中盤から登場。 宇宙物理学、MS工学、再生治療、操船技術、料理に長ける美人…という完璧超人。 ロックオン(ライル)と出会い、互いに惹かれていくが…? チームトリニティ ヨハン・トリニティ(CV 小西克幸) 「世界に見せつける必要があるのさ…ソレスタルビーイングの本気さをな」 ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」のリーダー格で、トリニティ三兄妹の長兄。 三人の中では最も理知的ではあるが、民間人にも容赦しない過激な武力介入を機械的に遂行する冷徹さを持つ。 ミハエル・トリニティ(CV 浪川大輔) 「行けよ、ファング!!」 トリニティ三兄妹の次兄。 好戦的な性格で、戦場において敵軍を徹底的に破壊・蹂躙・殲滅することに愉悦を感じる危険な男。 ネーナ・トリニティ(CV 釘宮理恵) 「死んじゃえばいいよ♪」 トリニティ三兄妹の末っ子である少女。 二人の兄を「ヨハンにぃ」「ミハにぃ」と呼んで慕っている。 子供じみた残忍さを持ち、罪もない人々の命すら容易く奪う。 声はくぎゅぅぅぅだが貧乳でもツンデレでもない。 エージェント・監視者 他 王留美(ワンリューミン)(CV 真堂圭) 「紅龍、私はね、この世界が変わりさえすればいいの。どんな手段を使ってでも…」 ソレスタルビーイングのエージェント。 弱冠17歳にして、世界有数のセレブである王(ワン)家の当主を務め、その財力と人脈、情報網でガンダムの活動を支援する。 紅龍(ホンロン)という従者を常に連れている。 アレハンドロ・コーナー(CV 松本保典) 「君はまさしく私のエンジェルだよ」 表向きはユニオンに所属する国連大使だが、その裏でソレスタルビーイングの監視者(*19)に名を連ねる男。 秘めたる野望を持ち、世界の裏で暗躍する。 リボンズ・アルマーク(CV 蒼月昇) 「始まるよ、イノベイター…人類の未来が」 アレハンドロの従者。声が「親父にもぶたれた事の無いあの人」に似ている。果たしてその正体は…。 イオリア・シュヘンベルグ(CV 大塚周夫) 「世界は……。人類は…… 変わらなければならないのだから……」 ソレスタルビーイングの創設者にして稀代の天才科学者。 ガンダムの動力源であるGNドライヴや、量子演算システム・ヴェーダなど、ソレスタルビーイングが有する独自技術の数々はほぼ全てイオリアが基礎理論を提唱したもの。 西暦2051年の生まれであり、作中世界では200年以上前の人物。本作一のツンデレ。 ユニオン グラハム・エーカー(CV 中村悠一) 「グラハム・エーカー……君の存在に心奪われた男だ!!」 ユニオン軍の精鋭部隊「MSWAD(エムスワッド)」に所属するトップガン。 ガンダムの圧倒的な性能に“愛”と呼べる感情を抱いた乙女座の男。 本作屈指の名言&迷言メーカー。 ビリー・カタギリ(CV うえだゆうじ) 「どうもこうも、うちのフラッグの猿真似だよ。独創的なのはデザインだけだね」 グラハムの盟友。ユニオン軍に所属する技術士官で、レイフ・エイフマンに師事する。 大学時代からリーサ・クジョウ(現在のスメラギ・李・ノリエガ)に好意を寄せているが、彼女がソレスタルビーイングに所属していることには気づいていない。 沙慈・クロスロード(CV 入野自由) 「心配しないでくれ。僕だって…未来を見つけたいんだ…!」 ユニオン経済特区の日本に住む民間人。 戦争とは縁遠い世界で平和に暮らしている、至って普通の学生。 しかしガンダムの出現と共に変わっていく世界に、否応なしに巻き込まれていく。 ルイス・ハレヴィ(CV 斎藤千和) 「夢を叶えて。それが…私の夢なの。だから…私の夢を叶えて、沙慈……」 スペインから日本にやってきた海外留学生で、沙慈のガールフレンド。 実家はかなりのお金持ちで、甘やかされて育ったのかちょっとワガママ。 ソレスタルビーイングの武力介入を「すっごいボランティアなんじゃない?」と評するなど、あまり物事を深く考えていないところがあるが…。 絹江・クロスロード(CV 遠藤綾) 「父さん。私も事実を求め、繋ぎ合わせて、そして真実へ…」 沙慈の姉。JNNに所属する報道記者。 ソレスタルビーイングに興味を示し、その実態に迫っていく。 AEU パトリック・コーラサワー(CV 浜田賢二) 「大佐の勝利の為にぃッ!!」 AEU軍に所属する、スペシャルで2000回で模擬戦な、自称“AEUのエース”。 上官のカティ・マネキンに一目惚れし、彼女の気を引くためあの手この手を尽くす。 作品内外でネタキャラ扱いされているが、パイロットとしての実力はわりと本当にエース級。 カティ・マネキン(CV 高山みなみ) 「信用しろ。私がお前を男にしてやる」 AEU軍の戦術予報士。階級は大佐。 コーラサワーの憧れの女性。 優秀な指揮官で、巧みな戦術でガンダムを苦しめる。 人類革新連盟 セルゲイ・スミルノフ(CV 石塚運昇) 「戦争根絶とやらの覚悟…見せてもらうぞ!」 “ロシアの荒熊”の異名を持つ人類革新連盟の指揮官。階級は中佐。 戦術家として名を馳せているが、MSパイロットとしても腕は一流という傑物。 おまけに軍人としての良識も持ち合わせた作中屈指の人格者。しかし…。 ソーマ・ピーリス(CV 小笠原亜里沙) 「今度こそ……今度こそ任務を完遂させる……。超兵として…!」 アレルヤと同じく「超人機関技術研究所」出身の超兵一号。 小柄な少女だが、強化人間らしい優れた身体能力を持つ。 セルゲイ率いる対ガンダム特務隊「頂武」に配属される。 独立治安維持部隊アロウズ ホーマー・カタギリ(CV 大友龍三郎) 「メメントモリ…人類は死を思い、平和の尊さを考えねばならんのだ」 ビリー・カタギリの叔父で、アロウズの最高司令官。2ndシーズンから登場。 謎の男『ミスター・ブシドー』に武士道を伝授した人物。 アーサー・グッドマン(CV 江川央生) 「刮目せよ! 一世紀以上かけて造り上げた人類の英知が滅びる様をな!」 2ndシーズンから登場。ホーマー・カタギリの側近で、階級は准将。 メタボ体型の悪人面で、性格もお察しの通り。 しかしスタッフ・キャストの間では「パン屋さんみたいな見た目」といじられているようで、DVDの映像特典で公式にパン屋ネタでいじられた。 アーバ・リント(CV 矢尾一樹) 「やらせてもらいますよ…私の大好きな殲滅戦をね」 2ndシーズンから登場。アーサー・グッドマンの部下。階級は少佐。 声はまさかのガンダムΖΖの主人公…しかし中身は汚い大人そのもの。 掃討作戦を好む戦術家で、上官のグッドマンと並んでアロウズを象徴するような人物。 バラック・ジニン(CV 稲田徹) 「ガンダムとはいえ5年前の機体…アヘッドの敵ではない!」 2ndシーズンから登場。アロウズの小隊長を務める男。階級は大尉。 テロで家族を失くした過去を持ち、恒久和平の実現を掲げるアロウズの理念に共感して志願した。 優秀なMSパイロットであり、アロウズの新型MS・アヘッドを駆ってガンダムと戦う。 アンドレイ・スミルノフ(CV 白鳥哲) 「乙女だ」 セルゲイ・スミルノフの息子。2ndシーズンから登場。 父親と同じく軍人だが、過去の出来事から父親を忌み嫌っている。 リヴァイヴ・リバイバル(CV 斎賀みつき) 「このガデッサには容易いこと!」 2ndシーズンから登場。アロウズ内で独自行動の権限を有する“ライセンサー”と呼ばれるパイロット。 また、人類を導く存在『イノベイター』を自称する。 新型MS・ガデッサを駆り、ソレスタルビーイングと幾度も刃を交える。 ヒリング・ケア(CV 川庄美雪) 「そっちとは射程が、ダンチなのよね!」 2ndシーズンから登場。リヴァイヴと同じくライセンス持ちで、かつイノベイターを自称する一人。 好戦的な性格で、主にリヴァイヴとコンビを組んでガンダムに戦いを挑む。 その他 マリナ・イスマイール(CV 恒松あゆみ) 「悲しい事を言わないで…。刹那、争いからは何も生み出せない。無くしていくばかりよ……!」 今作のメインヒロイン。 中東にあるアザディスタン王国の第一皇女。 平和を願う気持ちは誰よりも強いが、内戦の絶えない祖国を前に何も為せない自身の無力さを痛感している。 シーリン・バフティヤール(CV 根谷美智子) 「もし分からないのであれば、あなたにこの国を救う資格はないわ」 マリナ・イスマイールのお目付け役。眼鏡の似合う知的な女性。 弱気になりがちなマリナを叱咤しつつ、彼女の政治活動をサポートする。 クラウス・グラード(CV 川島得愛) 「近い将来、彼らと我々が手を取り合う日が訪れるさ」 2ndシーズンから登場。反政府組織カタロンの中東第三支部リーダー。 連邦政府打倒のため、ソレスタルビーイングとの共闘を画策する。 アリー・アル・サーシェス(CV 藤原啓治) 「やっぱ戦争はぁ!白兵でねえとなァッ!!!」 民間軍事会社 (PMC)に所属する傭兵。 常に戦場を求めており、名を変え場所を変え暗躍する戦争中毒者。 かつて中東に存在したクルジス共和国にて反政府ゲリラ組織・KPSAを指揮していた男で、刹那を含め多くの少年らを巧みに誘導・洗脳し、戦闘技術を叩き込んで少年兵に仕立てあげた。 リジェネ・レジェッタ(CV 朴ロ美) 「そう、宇宙環境に適応した僕らが、人類を新たなフロンティアへ導くのさ」 2ndシーズンから登場。(正確には1stシーズン最終話に1カットのみ登場) リヴァイヴやヒリングと同じくイノベイターを自称しているが、アロウズには所属せず独自の考えに基づいて行動する。 【登場機体】 ※劇場版の登場機体も含みます。 ガンダムエクシア ダブルオーガンダム オーライザー ダブルオーライザー/トランザムライザー ダブルオークアンタ ガンダムデュナメス ケルディムガンダム ガンダムサバーニャ ガンダムキュリオス アリオスガンダム GNアーチャー ガンダムハルート ガンダムヴァーチェ ガンダムナドレ セラヴィーガンダム セラフィムガンダム ラファエルガンダム オーガンダム ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ ユニオンフラッグカスタムⅡ マスラオ/スサノオ ブレイヴ AEUヘリオン/AEUイナクト サーシェス専用AEUイナクトカスタム ファントン/アンフ ティエレン ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型 GN-X アヘッド ガンダムスローネ アルケーガンダム アルヴァトーレ アルヴァアロン エンプラス/レグナント ガデラーザ ガデッサ/ガラッゾ/ガッデス ガガ リボーンズガンダム/リボーンズキャノン 【スペシャルエディション】 1st・2nd全50話を再編集し、3部作にまとめた特別版。 スペシャルエディションI:ソレスタルビーイング スペシャルエディションⅡ:エンド・オブ・ワールド スペシャルエディションⅢ:リターン・ザ・ワールド それぞれ90分程度とかなり短く、重要なシーンがカットされたりナレーションで済まされるなど、全体的に尺不足で駆け足気味の展開となっている。 そのため、本作を初めて楽しむ上ではやや心もとない作品。 一方、主に戦闘シーン周りで追加カットが多いため、そちらが目的であれば視聴する価値あり。 特に1stシーズン序盤のややおとなしかった戦闘シーンは、2ndシーズン準拠の派手な作画・演出に大きく手直しされている。 【劇場版】 2010年秋に公開。 スタッフは「テレビシリーズで一通りテーマは描き切った」と言及したが、更にそこから先に踏み込んだ『00』の完結編。 「物語当初から刹那・F・セイエイという男がどういった変化を遂げたのか?」という部分に焦点を当てながら、地球圏に降り注ぐ絶体絶命の危機を前にソレスタルビーイングや地球連邦軍を巻き込んだ最大規模の戦いが繰り広げられる。 詳細は個別項目を参照。 → 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- 【ガンダム00 Festival 10 "Re vision"】 ガンダム00の10周年記念に開催されたリーディングライブイベント(朗読劇)。 劇場版の後のソレスタルビーイングを描いた話で、まさかの人物がガンダムマイスターに任命される。 俺達の戦いはこれからだ!と言わんばかりの終わり方だが、劇場版ラストに繋がるのでご安心されたし。 【楽曲】 オープニングテーマDAYBREAK S BELL/L Arc~en~Ciel Ash Like Snow/the brilliant green 儚くも永久のカナシ/UVERworld 泪のムコウ/ステレオポニー エンディングテーマ罠/THE BACK HORN フレンズ/ステファニー Prototype/石川智晶 trust you/伊藤由奈 挿入歌LOVE TODAY/Taja TOMORROW/マリナ・イスマイール(CV.恒松あゆみ) Unlimited Sky/Tommy heavenly6 【ゲーム出演】 スパロボシリーズ 『第2次スーパーロボット大戦Z』に参戦。 同作の世界観は『三大国家』、テーマとして『変革』を挙げており、『00』を主軸にしたものとなっている。 ただし、ユニオンがブリタニア帝国と合併して「ブリタニア・ユニオン」なる新国家となっていたり、AEUの軍部をOZが仕切っていたり、人革連に中華連邦が含まれていたりと、『00の三大国家にコードギアスやガンダムW等の作品に登場する敵勢力を統合・再編する』というスパロボ独自のアレンジが為されている。 ちなみに、機動戦士ガンダム00とコードギアス 反逆のルルーシュの2作品は、 どちらも放送時期が近いヒット作 制作会社がどちらもサンライズ ジャンルはどちらもロボットアニメ ということでファン層が被っていたためか、2008年には日本武道館にて両作品のアーティストを招いたコラボライブが開催されている。 Gジェネレーションシリーズ SDガンダムGジェネレーションシリーズには、『GジェネレーションWARS』(2009年発売)に1stシーズンが、『WORLD』(2011年)に2ndシーズンがそれぞれ本格参戦。 また、2019年発売の『GジェネレーションCROSS RAYS』では、W・SEED・鉄血と並んで主要作品に抜擢された。 特に鉄血とは一部で共演を望む声があった(*20)ため、Gジェネシリーズとしては本作で実現する形となった。 余談だが、2018年に立ち上がった『機動戦士ガンダム40周年記念プロジェクト』では、いくつかのキービジュアルが公開されたが、その中のひとつに00×鉄血の公式コラボイラストが存在している。 ガンダムvs.シリーズ 多数のガンダム作品の機体が共演する『vs.シリーズ』には、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』(2008年)にガンダムエクシアがゲスト参戦。 続く『ガンダムVS.ガンダムNEXT』で主役機以外も本格参戦し、その後のvs.シリーズにはコンスタントに参加している。 その他のゲーム出演 スパロボのアクションゲーム版ともいえるA.C.Eシリーズの5作目『Another Century s Episode Portable』に参戦。ガンダム以外のロボットアニメとも共演しつつ、本作の機体を自由に操作できる貴重なアクションゲーム。 しかし、そもそも前作の『A.C.E R』がシステムの大幅変更等の影響でシリーズファンから不評であり、その煽りを食らって本作の売上は全く振るわなかった。 PS2にて本作単独のゲームとして『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』が発売されている。アニメの第一期~二期の放送休止期間をつなぐための典型的な低予算キャラゲーであり、評価は低い。 新規アニメパートなどは収録されているので、ファンアイテムとしてはギリギリ成立しているか。特にオープニングムービーは、楽曲こそアニメ版の『Ash Like Snow』を使い回しているが、映像は完全新規作画となっている。 【ガンプラ】 シールが多いことを除けば総じて出来が良く、特にMG化された機体は内部フレームの大半の再現に加え、太陽炉の着脱完全再現という完成度を誇る。 本作に登場するモビルスーツ(特に2ndシーズン以降の機体)は、“立体物になったときの稼働範囲”を強く意識したデザインになっており、HG版ダブルオーガンダムは正座が可能という驚異的な脚部の稼働で当時話題になった。もちろんバンダイの企業努力もあるが。 MGダブルオーガンダムセブンソードが発売されてからは散発的に主人公機がRG化されていたが、2018年代に『ガンダムビルドダイバーズ』が放送されると放送10周年ということもあり再び人気に火がつき、プレミアムバンダイ限定でアドヴァンスドジンクス(ノーマル、デボラ機)とジンクスⅢ(アロウズ、連邦カラー)がMG化、ジンクスⅣがHG化。 さらに2019年3月にガンダムデュナメス、2020年5月にガンダムキュリオス、2020年11月にガンダムヴァーチェが新規造形でMG化され一般販売されることが決定した。 MGのガンダムエクシア発売から約12年を経て、1stシーズンにおける主役ガンダム4機が全てMG化されたことになる。 【余談・エピソード】 監督の水島精二氏は、ガンダムシリーズにあまり詳しくない。「ファーストガンダムは好きだが、他の作品は見ていないか多少かじったことがある程度」というレベル。 しかし、これは「既存のガンダム作品にとらわれない新しいガンダム像を打ち立てたい」という企画サイドの意図した人選であった。制作当初、「少数のガンダムが世界を相手に戦う」という物語の構図についてガンダムWとの類似を指摘された水島氏は、自身の学びのためにWやSEEDシリーズを視聴しようかと周囲に提案したところ、「見ないでくれ」と止められたと後に語っている。 一方、脚本の黒田洋介氏や助監督の角田一樹氏はスタッフ内でも熱狂的なガンダムファンとして知られており、監督のガンダムの知識不足を周囲のスタッフが補う形で機能していた。 本編を1st・2ndシーズンに分け、間に半年のインターバルを設ける分割放送形式は、当時の夕方アニメとしては珍しい放送形態であった。そのため一部の視聴者の中には、1stシーズン終了時に打ち切りと勘違いする者もいたという。 この分割形式は、ガンプラの販促期間やアニメの制作スケジュールに余裕を持たせたいという大人の事情も絡んでいた。脚本の黒田洋介は本作の企画初期に「全50話の1年放送」のつもりでストーリーを書き上げ、早い段階で物語の大筋は出来上がっていたため、後から1st・2ndの分割放送が決定したことで話数やエピソードを調整せざるを得ず、さらに上記のとおり視聴者から打ち切りと誤解されるなどのマイナス面があることを危惧し、1年放送にできないかと泣きながら懇願した、というエピソードもある。 とはいえ、本作はほぼ毎話戦闘シーンを挟みながらもハイレベルな作画クオリティを維持できており、「(分割放送が決まって)最初はふて腐れた」と述べた黒田氏も「結果的には分割形式で良かった」と述懐している。 また、1stシーズンの視聴者の反応を受けて2ndから演出の方向性が多少変化するなどのフィードバックこそあれど、物語の大筋に変更は無いとのこと。(*21) ちなみに、現場が2ndシーズン前半の話数を製作していた頃に劇場版の話をもらった、ということを後に水島監督が明かしている。そこから脚本の黒田氏と共に劇場版のプロットを検討し、結果的に2ndシーズン終盤は劇場版に繋げる形でさらなる微調整が必要となった。 このように紆余曲折を経て完成した形こそ『ガンダム00』という作品であり、是非ともシリーズを通して観賞して頂きたいものである。 Wiki篭りによる全項目への追記・修正を開始する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2022-09-09 22 26 02) 今更だけど、ガンダム〇〇と〇〇ガンダムで機体名の前後にガンダムってつくのはなにか違いがあるの? -- 名無しさん (2022-12-05 12 41 34) ↑多分正式名称はガンダム〇〇の方。システムの中心は"ガンダム"ので、それを強調したいのかなと個人的には思ってる。グラハムガンダムとか本人の自我出まくりだし…w -- 名無しさん (2023-03-28 17 25 25) ↑2 個人的な解釈だけど、1st/2ndでソレスタルビーイングの役割が違うことがガンダムの名付けの違いに出てるのかなと思った。刹那の言葉を借りるなら「戦争根絶を体現する者」こそが正しいガンダムの姿で、それならば『ガンダム◯◯』のネーミングになる。一方で2ndシーズンは戦争根絶というより1stシーズンを経て自分達が変えてしまった世界に対して責任をとる(ラッセの言葉では『ケジメをつける』)ために動いてて、本来なら武力介入の対象になるカタロンに手出しをしないなどソレスタルビーイングの行動原理が1stと異なる。本来のガンダムのあり方から逸脱しているから『◯◯ガンダム』というネーミングにして、ガンダムであることを前面に押し出さない形にしたのかなと。劇場版で(ティエリア機を除いて)『ガンダム◯◯』に戻るのも、CBの立場や行動原理がまた変わったからなのかなと。 -- 名無しさん (2023-07-26 15 56 52) 2クール×2のロボアニメでここまで戦闘回頻度と戦闘作画のバランスを高水準で保ってたの今振り返ってみると凄すぎない?って思う 鉄血とか水星は2週連続でほぼ戦闘ない回挟まるのも割とあったし猶更 -- 名無しさん (2024-07-02 05 42 23) 名前 コメント
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426 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 00 32 44 ID ??? 423 この家車あったんだw MSで移動がデフォかと思ってた 430 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 00 44 37 ID ??? 426 車 の 方 が M S よ り 高 価 か も し れ な い ・ ・ ・ 431 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 00 48 06 ID ??? 一人乗りで大した荷物積めない(∀除く)MSより荷物も人もたくさん乗せられる車使うだろう、普段は。 432 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 00 52 59 ID ??? 430 ガンダム家の皆さん価値基準 自家用車 MS (越えられない壁) ミンチになった各兄弟 433 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 00 56 43 ID ??? 431 ところがぎっちょん! 車よりもMSやら機動兵器が用いられるのがこのスレの世界 道路しか走れない車の方が嗜好品なのかも 434 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 15 17 ID ??? しかもロランの持ってる車はエレカですらなく 19世紀風クラッシックカー 435 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 23 24 ID ??? しかし中身は水素自動車というw 436 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 27 57 ID ??? むしろリアルクラシックカーで 値段なんかつけられない 437 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 36 02 ID ??? メシェーの実家の飛行機工場も、∀世界では地上の最新技術の粋を集めたところだったが、 ここではクラシックなレシプロ機専門の工場ってことになるな。 438 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 40 09 ID ??? まて、それはハイム家からのレンタルとかじゃないのか? ロランは運転手として雇われてる訳だし 439 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 41 15 ID ??? そしてターンタイプも車に例えるならカウンタック級のレアMS 艦船なんかはGガンの技術で人口重力装置とか付いてそうだ 軌道エレベーターとかはあるんだろうか 440 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 44 17 ID ??? 439 Zの時代にも人口重力装置なかった? 441 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 01 44 36 ID ??? 車の運転技術は誰が一番かな? バーニィが走り屋設定はこのスレじゃなくてラン家の方だったか 442 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 02 11 54 ID ??? 440 アーガマの居住ブロックのことか? あれは遠心力を使ったローテクで、重力制御なんてもんじゃないが。 サタンガンダムの素が、重力制御装置の実験機だったとかなんとか… 441 刹那「アムロ兄さんが一番に決まっている!」 アムロ「…」orz 443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 02 25 32 ID ??? 439 でもホワイトドールは積載量が多いので、ロランには欠かせませんw 毎日のお買い物だけでも、軽自動車くらいじゃ載り切らないだろな。 444 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 07 03 59 ID ??? ガンダム達が買い物かご持って買い出しに行けば無問題 445 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 08 06 33 ID ??? 444 勝手に動いて買い物に行ってるのを想像した 刹那「エクシア…道に迷ってないだろうか…ちゃんとGN粒子を制御できているだろうか…やはり一人でお使いは早すぎたか…」ブツブツ 457 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 16 41 04 ID ??? 445 アムロ「はい、もしもし…ああ、グラハム警視正! またウチの愚弟が何か… は? いえ、ええ、確かにRX-78とνを買い物に行かせましたが… はあっ!? 強盗を捕まえた? あの二機がですか?」 セレーネ「あ、ロラン? スターゲイザーちゃん、見つけたわよ。 うん。 公園の展望台。 ずーっと星見てたみたい。 まったく、誰に似たんだか…」 シロー「ああ、お帰りEz-8。 ん?何だこの封筒… 感謝状? 何々…お前、道路を渡れなかったお婆ちゃん助けたのか? この手紙に『ありがとうございました』って書いてあるぞ。 はっはっは、いいことをしたんだから胸を張れ」 ポンポン マイ「観察記録三○三二、出発から10分が経過、ビグ・ラングが突如進路を変更。 犬に咆えられたためと思われる。 対象は…小型犬…プードルと思われ(ry」 ドモン「おお、ゴッド・ガンダム、戻っ…どうした、その傷は! なに? 喧嘩を売られただと? それで戦ったのか! 馬 鹿 者 ! お前はGF、いわばプロの格闘家なんだぞ!(クドクド) ……で、勝ったんだな? よーしよし」 レイン「ドーモーンー?」 ドモン「ギクッ」 コウ「ああっ! これ、ただのオーバーフラッグじゃないか! グラハム専用機を買って来いって言っただろう!」 カミーユ「お帰り、Z。 ん?なんだ、その包み。 ミユさんのザクに貰ったぁ? お前、少しは断れよ… 誰彼構わずプレゼント貰いやがって」 シーブック「お帰り。 買い物は…よし、全部そろってるな。 あれ?おつりが多いぞ? 何?むこうのが安かった? お前、わざわざ隣町まで行ったのかw」 ロラン「はい、今日の買い物リスト。 こっちの分は僕が行ってきますから、そっちはお願いしますね。 では、家族のため、皆のため、お互いがんばりましょう!」ビシッ! 458 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 16 42 08 ID ??? キラ「ドクター・○ッパーよろしく。 え?やだよ、僕だって面倒だもん…」 アムロ「通りの向かいにある自販機ぐらい、自分で行け!」 シン「うわっ、なんだディスティニー!泥だらけじゃないか! え?ガイアにじゃれ付かれた? やれやれ、お疲れさん。 おー、買い物は無事かー。 ん?ああ、良くがんばったな。 んじゃ、ピカピカにしてやるからちょっと待ってろ」ウデマクリッ 刹那 445 ちゅどーーーん… ヒイロ「………」 ロラン「ヒイロ…Wゼロが…」 ヒイロ「了解している。 回収と、周辺への侘びに行ってくる」 ガロード「あれ? 何、このパッケ。 え、中身は一緒?こっちのが安い? おいおい、大丈夫かよ~」 ジュドー「おか…買い物は? キュベレイ三機に追いかけられてそれどころじゃなかった? ああ、もう…あの三人は~… ん、お疲れさん」 アムロ「ウッソ、よい子が入っては行けない店に、V2が入って行く所を見た人が居るんだが」 ウッソ「ええっ! そんな馬鹿な! きっと見間違いですよ!」ダラダラ アムロ「ニナさんが、ガンダムを見間違えると?」ワナワナ アル「お買い物~♪」 シュウト「お買い物~♪」 ロラン「それじゃ、キャプテン、二人をよろしくお願いしますね」 キャプテン「了解。 アル、シュウト両名の護衛任務を開始する」 459 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 16 52 29 ID ??? ジョブ・ジョン「やれやれ……それぞれの性格をコピーしてプログラム化するのも大変だよ」 アムロ「U.Eチップの性格を矯正してくれませんか、ジョブ・ジョンさん」 ジョブ・ジョン「漫画版にでもするかい?」 460 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 17 26 47 ID ??? 458 フルカラーの面子に脳内変換されてしまったw 461 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 20 23 57 ID ??? 460 おまいがんな事言うから、フイタじゃねーかwww あっちのV2はいい子だぞ?wwwww 462 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/10(火) 20 48 19 ID ??? ザコ赤「いやいやいやー、V2ガンダム君にも困ったもんですねー」 ザコ青「ちがうんですよそうなんですよー!」 ザコ青(シリアスVer.)「実はあれ( 458)、とある人物の命令で、無理やり行かされたらしいんです」 ザコ赤(シリアスVer.)「なんですって!」 ザコ黄「はいはいはーい! V2ガンダムに命令できるのって、だーれー?」 ザコ青「それはもちろん…」 シャクティ「もちろん?」ニッコリ ザコ青「ザコッ!」 シャクティ「私も、詳しい話、聞きたいなぁ♪」ニコニコ ザコ赤「あわわ…」ガクガク ザコ黄「ひぃぃ…」ブルブル
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トップページ - 攻略 - 目的別ルート - コレクター 実績「コレクター」取得のためのポイント。 スタートからタランチュラ戦までの寄り道ポイント ガンを取ったらセーブ部屋左のカメラ通路で天井のパネルを破壊。そこからダクトに入る。→ゴールドバー 入口ドアの下段にグレネード床あり。→グレネードパック この2点は後々このポイントに戻ってきたタイミング(クレアからの通信が途絶えた後)で取るのも良い。 銃を取った後ダクトで戻り、途中のパネルを破壊してHPアップグレードをゲット。 床のパネルを破壊して下に降り、次の部屋の右下のパネルを銃で破壊して降りる。→パスコード タランチュラ直前のセーブ部屋の次の部屋にHPアップグレードが堂々と置いてある。 グレネードを取った部屋で左に投げ込み、床下に降りて壁を登る。→パスコード タランチュラ戦後、セーブ部屋左のブロックで天井の横穴にグレネード。→グレネードパック タランチュラ戦後のグレネードドアからクレア発見までの寄り道ポイント タランチュラを倒して先へ進み、上へ登った後の岩場で反時計回りに進み、掴まっている状態から左へジャンプ。→グレネードパック WSA3 デバステーター戦で足下のパネルを破壊して降りる。→グレネードパック 上に上がった後途中の穴で降り左へ。→HPアップグレード 武装ヘリを撃破した後、小屋の左で潜水。→グレネードパック 大部屋でのWSA3 デバステーター戦の後、右上の足場。→グレネードパック ジェットパック入手までの寄り道ポイント マシンガンタレットでのバトル終了後、セーブ部屋の隅にあるパネルを破壊。→グレネードパック 縦穴を降りて潜水。→ゴールドバー エレベーターを上げて入る横穴の箱の中。→グレネードパック 兵舎のエレベーターに掴まる直前のセーブ部屋の右。壁に掴まってのジャンプでも取れる。→グレネードパック 通路に水を張る前に、その先のセーブ部屋の床を破壊して床下へ。→グレネードパック 通路に水を張った後ハンドルの真上。水を張らないと扉が開かない上に酸素マスクがないと時間がギリギリなので、フック入手後通路を開けた際についでに取るのが良い。→グレネードパック 水を張った後右上方向。3段ジャンプが可能なら水を張らなくてもOK。→グレネードパック 水を張った先の大部屋左隅。→グレネードパック バケットに乗ってスイッチで下に降りたところで、バケットの上から左の横穴へジャンプ。→グレネードパック トロッコが出てくる通路の中。→グレネードパック ジェットパック入手からフォームガン入手までの寄り道ポイント ジェットパック入手後、兵士が3人いるところの上段。→グレネードパック 水位を上げた先、床のダクトで下層の天井裏を進むポイントの左上。水没後の方が楽。→グレネードパック 床のダクトで進んだ先突き当たりの上層で左上に2段ジャンプ。→グレネードパック 上層のドアがロックされているところで壁を登る。→アーマーアップグレード タランチュラ水攻め開始前に左下。→ゴールドバー 酸素供給マスクゲット後、棚の裏より潜って右。→パスコード 縦穴を降りて着水後少し潜って左。→パスコード 天井に掴まってハシゴを登った後右のグレネードパネルを爆破。→グレネードパック 工場大ブロックを抜けて3方向に分岐するところで、しゃがんで床下を左方向へ。パネルは1枚目はグレネード、2枚目はガンで破壊。→グレネードパック 先の分岐が交流する地点のハシゴを下り、グレネードドアを爆破し手先へ。→パスコード 合流地点上層左のグレネードドアを爆破。→グレネードパック ミサイルタレットバトル終了後、その左の部屋のグレネードパネル爆破。→グレネードパック ミサイルタレットバトル終了後ハシゴを下りる際に、途中のパネルを破壊。→ゴールドバー ミサイルタレットバトルの後のハシゴを下りた後、上段を進み突き当たりのガンで破壊できるパネルを破壊。→HPアップグレード フォームガンゲット後足下のファンを破壊。→フォームパック 工場の機械を止めてからクレアとの通信が途絶えるまでの寄り道ポイント 天井のグレネードパネルを爆破した上の部屋で、左のフォームドアを破壊。→フォームパック 天井のグレネードパネルを爆破した上の部屋で、ハシゴを下り足場を使って右上へ。→ゴールドバー セーブ部屋先のフォームを使う大部屋で、中央上の足場に上がったらハシゴを登る。→フォームパック 電気トラップを抜けた先のフォームドアを開け、その先の床下ダクトの先のファンを破壊。→フォームパック 暗闇の縦穴で壁の左側を行く。→グレネードパック 発電所のスクリューを止めてハシゴを登った先の右上。→ゴールドバー ハイパースピードを取った先、橋を下ろすポイントの下にあるグレネードで爆破する岩の先。橋を既に下ろしてしまった場合はその右にあるグレネード床を爆破。→フォームパック コンテナを2つグレネードで落として左にダッシュし壁を破った先。→ゴールドバー 2回目のXOS-1戦後、AR60の先にある。→ゴールドバー クレア救出までの寄り道ポイント クレアからの通信が途絶えた後、フォームドアを2枚開けてハシゴを登った先。→フォームパック 入口から外に出た後、2段ジャンプで岩に掴まりその先のグレネードで破壊する岩を壊す。→アーマーアップグレード 縦穴を飛び越えた先、セーブ部屋の上。→アーマーアップグレード ガイドのルートよりさらに上の岩場で、床下と向こう側の斜面。→フォームパック×2 湖を越えた後も縦穴に降りずに先へ進み、最後の縦穴の手前で降りる。→フォームパック ハシゴを下りた途中のファンを破壊。→アーマーアップグレード ハシゴを下りきりドア手前の天井ファンを破壊。→フォームパック エレベーターで1階に下りた後、床下に入ってエレベーターを下から起動。上がる途中のファン×2を破壊。→アーマーアップグレード、グレネードパック 2Fにあるエレベーターを下から起動して横穴に逃げ、1Fに降りたエレベーターを上から起動し2Fへ。帰りは1Fのエレベーターを2Fに上げる途中で横穴に逃げる。→パスコード ミサイルゲット直前、天井の岩をガンで破壊。→アーマーアップグレード エレベーターを1Fに下ろしてミサイルドアを破壊。→ミサイルパック 縦穴のファンを止めた後右上。→グレネードパック ファン左上のダクトの先。→ミサイルパック XOS-1×2戦前のセーブ部屋左のミサイルパネルを破壊。→HPアップグレード フックを取る前後の寄り道ポイント 入口近くのエレベーター部分の天井にミサイルパネル×2あり。→ミサイルパック、アーマーアップグレード エレベーターを降りた先の水中を左に行き、ミサイルドアを破壊した先でハシゴを登って床のパネルを破壊。→パスコード エレベーターの先の水中を右、ミサイルパネル破壊。→ミサイルパック ガイドのルート縦穴の降り始め地点右上。→グレネードパック ガイドのルート最上段の大きな横穴入口上。フックがあると難易度ダウン。→HPアップグレード ガイドのルート2番目の横穴の上、ミサイルパネル破壊。→ミサイルパック ガイドのルート2番目の横穴、水没エリア入口近くのファンを破壊。→フォームパック エレベータールートとガイドルートの合流地点より縦穴を降り、水面近くのミサイルパネル破壊。→ミサイルパック 縦穴で潜水、上がった後パネル破壊後向かいのミサイルパネル破壊、岩を登る。→HPアップグレード バケットを落としてできた縦穴右上。→グレネードパック バケットを落としてで来た縦穴左下。→アーマーアップグレード フック入手後縦穴を登り右上。→ミサイルパック イナーシャルガン入手までの寄り道ポイント 縦穴を降りる際に途中のミサイルパネルを破壊。→ミサイルパック 地下通路で途中の穴に降りる。→フォームパック 地下通路左側よりハイパースピードでダッシュ、ジャンプで天井に張り付く。→パスコード グレネード天井爆破ポイントの左。→ミサイルパック フォームガン入手ポイントの手前よりハイパースピードでダッシュ。→フォームパック ウォーカー先手前、ミサイルドアを開けた先の監視カメラの部屋でグレネード床爆破。→フォームパック ジェットアンプ入手後橋の下のミサイルドアの先、横道のダクト。→ミサイルパック その他の寄り道ポイント ダム左の岩壁をフックで登る。→パスコード ダム湖右の湖底にあるミサイル岩を破壊。→ミサイルパック ガトリング兵×4のポイント、入口上の縦穴にフック。→アーマーアップグレード ガトリング兵×4のポイント、右側の箱の上で上に向かってフック。→グレネードパック ハイパースピード入手場所、空間の右上隅をミサイルで破壊。→ミサイルパック 2回目にタランチュラを倒したポイント、左の部屋の箱を破壊した上でさらに左の部屋よりハイパースピードでダッシュして部屋の床に向かってジャンプ、箱を破壊した跡ミサイルパネル破壊。→ミサイルパック 工場大ブロック中央の足場より左にハイパースピードでダッシュ、踏み切りよりジャンプして上段足場に乗りさらにその先をジャンプ。→ゴールドバー 工場大ブロック左のグレネードパネルを爆破。→フォームパック 工場大ブロック床のグレネードパネル爆破、降りたところでハイパースピード。→フォームパック 工場大ブロックの先の3分岐を右上に進んだ先、ミサイルパネル破壊。→ミサイルパック 工場と研究室をつなぐエリア、すべてのパネルをミサイルで破壊。→ミサイルパック 火炎放射トラップの先のミサイルドアを破壊。→ミサイルパック ミサイルタレットバトルの部屋天井。→ミサイルパック 研究室入口上空。→ゴールドバー 水没エリア、水没を免れた最上層のさらに上。→ゴールドバー 湖手前のセーブ部屋の先(最初のデバステーター戦より手前)、天井のミサイルパネル破壊。→ミサイルパック マシンガンタレット戦エリア右上。→ゴールドバー マシンガンタレット戦エリア下、左下の網をミサイルで破壊しその先のファンにグレネードを投げ込む。→フォームパック マップ右端の高台の上。→HPアップグレード、パスコード 洞窟のエレベーターを上げ、通路左端よりハイパースピード。→パスコード 兵舎エレベーター下、左のミサイルパネル破壊。もしくは兵舎1Fセーブ部屋のミサイルパネル破壊。→ミサイルパック 兵舎4階セーブ部屋の床にあるミサイルパネル破壊。→アーマーアップグレード 水張り通路左、天井のパネルを破壊してフック。→グレネードパック