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■基本情報 名称・通称: ラ・ムール 住所:札幌市東区本町2条3丁目5-37 電話番号: 011-789-5355 料金: 60min→4500円 90min→6500円 120min→8500円 営業時間: 月~土曜:11 00~24 00 日・祝11 00~21 00 マッサージ方法:オイル シャワーの有無:不明 HPのURL: http //homepage2.nifty.com/LaMool/index.htm ■店の環境 3部屋はあったと思います。入り口はカーテンでした。たまたま他にお客さんが いなかったので、声が聞こえるかはわかりません。 ■店の従業員の対応 丁寧でした。 ■嬢のお名前 (イニシャル必須) S.M ■マッサージの内容(順番・強さ等)+体験談 どっちかというとしっかりマッサージ+カイロ的な 指圧のような強い押しで、こっている私には 辛かったです。 ■特記すべきところ・他の店にないもの 待合所には男性週刊誌、風俗誌?のような 思わせぶりな雑誌がありました。 ■ぎりぎり度(☆~☆☆☆☆☆) ☆ 「マッサージしにくいならタオル取ってもいいです」、と言ってみましたが、 「大丈夫ですよ」とやんわり断られました。 また、仰向け時には、股間部分のタオルが2枚になっていました。 ■感想 はずしたのかもしれませんが、期待した割りには???でした。 ■基本情報 上記と同じなので省略 ■店の環境 個室にて6部屋程度はあった ■店の従業員の対応 マニアル的だけど悪くは無い ■嬢のお名前 K ■マッサージの内容(順番・強さ等)+体験談 裸でうつぶせになり足裏、脹脛、太もも、腰、背中、仰向けになりすね、太もも、太ももつけね 最後に一通り拭いて終了。飲み物が出ます ■特記すべきところ・他の店にないもの 特に無いかな ■ぎりぎり度(☆~☆☆☆☆☆) ☆☆(太もも付け根時に数回かすります) ■感想 ギリ度は期待できないと思うが、普通にマッサージ受けるには良い ■近隣おすすめ店 ★(2007/02/05 K) ■感想② 既に老舗な健全店と言っても構わないかな? 安定感のあるほぐしなマッサージとほどほどなぎり度に いつも脱帽。 少し嬢の入れ替わりもあったようで、hotタオル後の乾拭きがなくなったみたい。しかし丁寧ではある。部屋は 天井が高く広さもほどほど、隣りにベラベラ喋るのがいなければ 店内に流れる癒やしの曲も加味してくつろぎ空間でした。 注意事項 部屋は ドアなしカーテン隣りとは、天井に空きある壁でこそこそなら気にならないけど、盛り上がって声が高くなるとつつぬけ。 冬場は 少し寒いので毛布も掛けられます。露出等ヲイタするとこぢゃあありません。 ☆(2007/02/04 Googleからきますた!) ☆HotSpring (2006-12-30 20 26 57)
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憂「それじゃお姉ちゃん、先学校いくね」 憂「雪積もっているから早めに家出た方がいいよ」 唯「あいよ~」 憂「いってきまーす」 朝、平沢家では朝食にトーストを食べる 唯はパンにたっぷりのイチゴジャムを塗り、口に頬張る 唯「おいひぃ~」もぐもぐ 唯「この甘酸っぱさがたまんないよね」 唯「よぉーし、もう一枚」 唯「えへへ、次は蜂蜜がいいかな」 トースターにパンをセットする唯 その焼けている間に蜂蜜を戸棚からとってくる 唯「はっちみっつ、はっちみっつ~」 唯「そのちょっと焼けたお顔を艶々に~」 唯「って!! もうこんな時間!?」 唯「大変!! はやく学校に行かないと!!」 唯「いってきまーす!!」 蜂蜜を塗ったパンを咥え、家を飛び出す―― 学校―― 唯「はぁはぁ……」 和「おはよう、唯」 唯「お、おはよう和ちゃん」 和「遅刻ギリギリよ。どうしたの?」 唯「蜜の誘惑と雪の多さにやられました」 和「確かに今日、雪多いわね」 唯「たくさん積もったからさ」 唯「おかげで歩きにくくて」 和「こういう日は早めに出ないとダメよ」 唯「憂にも言われました」 和「そういえば雪積もった日は唯、いつも喜んでいたわね」 唯「そうだっけ?」 和「昔の話よ」 和「雪が積もるたびに一緒に雪だるまをつくったじゃない」 唯「あー、そういえば」 和「こんな大きい雪だるまつくってさ」 和「でも春が近くなると溶けちゃうから」 和「消えちゃいやだ―!!って唯泣きじゃくっていたわ」 唯「そ、そうでした///」 和「懐かしいわ」 唯(雪だるまか……) 放課後―― 紬「お茶入ったわよ」 律「よっしゃー、今日は寒いから早く飲んで温まろうぜ」 澪「練習……」 律「ちゃんとやるって」 3人が机を囲む 今日もいつもの如くお茶の時間の始まりである 唯「こんにちは」 律「おう、唯」 紬「お茶入っているわよ」 唯「ほんと!? やったー」 紬「はいどうぞ」 唯「いただきまーす」 律「しっかし、今日の雪はすごいな」 紬「まだまだ止みそうにないわね」 澪「交通機関も麻痺しそうだな」 紬「実際、麻痺していたわ。今日一本早めの電車に乗っていてよかった」 澪「それは大変だったな」 唯「ムギちゃん、ご馳走さま」 紬「お粗末さまでした」 唯「さてと……」 唯が椅子から立ち上がる その表情は真剣な顔つきだ 澪「唯、練習か?」 唯「外、行こう」 澪「へっ?」 唯「雪だるま皆で作らない?」 律「雪だるま作りかぁ、子どものころ思い出すな」 澪「この寒い日に外出るのか」 律「いいじゃん、ムギのお茶で体が温まったことだし、遊ぼうぜ」 紬「でもなんでいきなり?」 唯「なんかさ、朝学校で昔のことを思い出して」 唯「もう一度挑戦してみたくなったんだよね」 澪「練習は……?」 律「んじゃ、多数決で決めよう」 律「外で雪だるま作りがしたい人」 律「はい」 唯「はい!」 律「んじゃ、練習がいい人」 澪「はい」 律「ムギは……?」 紬「私は……」 紬「雪だるまつくりたいでーす」 澪「おいいぃぃ」 律「決まりだな。外行こう、外」 唯「やったぁ」 4人は支度をし、校庭へとでる すでに校庭は土が見えないぐらい積もっていた 唯「よーし、作るぞ!!」 律「雪だるま作りなんて子どもの時以来だな、澪」 澪「そうだな」 紬「まずは何をすればいいの?」 唯「頭の部分と体の部分を手分けして作ろう」 唯「私とりっちゃんは顔の部分を作るから」 唯「ムギちゃんと澪ちゃんは体の部分を作って」 紬「了解です」 律「そしたら二手に分かれて開始するか」 唯「おー!!」 ~~~~~~~~~~~~ 唯「こんなもんかな」 最初に手のひらサイズの雪玉を作る唯 律「ここから転がしていけばいいんだよな」 唯「そうそう、こうやって」コロコロ 律「よっしゃー、どんどん大きくしていこうぜ」 唯「うん」 律「どれくらいまで大きくしよっか?」 律が歯を見せながらほほ笑む そしてその問いに即答する彼女 唯「今までで一番大きくしたいな」 唯「そのほうがかっこいいじゃん」 律「はぁ…… 具体的にどれくらい?」 唯「グラウンドの雪全部使います」 律「マジ!?」 予想外のスケールの大きさに笑みが消える 唯「マジっす」 唯「さぁ、りっちゃんも手伝って」 律(これはしもやけコースだな……) 唯と律から200メートルほど離れたところで 紬と澪は体にあたる部分を作っていた 澪「よいしょ、よいしょ」 紬「しゃらんら、しゃらんら~」 澪「ムギ、楽しそうだな」 紬「うん、雪だるま作るのが夢だったの~」 澪「えっ? 作ったことないのか?」 紬「小さい頃は庭に雪像はたくさんあったけど雪だるまはなかったわ」 紬「だから、雪だるまは本や写真で知って、実際は作ったことはなかったの」 澪(せ、雪像……) 紬「こうやってコロコロするのって楽しいわ」 紬「澪ちゃんは作ったことあるの?」 澪「そうだな。小さい頃、律と聡の3人で作ったっけ」 澪「けど、中学生くらいから自然と作らなくなったな」 澪「でもこうやって皆で作ると……」 紬「楽しい?」 澪「う、うん///」 ~~~~~~~~~~~~~ 澪「ぐぐ…… 重い」ゴロゴロ 紬「大丈夫? 澪ちゃん」 澪「おそらくこれぐらい大きくしたら十分だろう」 澪「一度、唯たちと合流しよう」 紬「そうね」 澪「おーい、唯、律」 辺りはすっかり暗くなっているため、二人の姿は見えない そのため遠くから声を張り上げて澪が叫ぶ 律「ん? 澪の声だ」 律「唯、澪が呼んでるぞ」 唯「へっ? 澪ちゃん?」 律「おそらく、体の方が出来たんだろ」 律「合流しよう」 4人が合流する。4人が二つの雪玉を見せたのだが 顔にあたる部分の雪玉を見た澪が驚愕する 澪「う、嘘だろ……」 紬「二人ともすごい」 澪「顔の部分の雪玉の方が大きいなんて……」 澪「ちょっと唯、どれくらいの大きさを作るつもりなんだよ」 唯「このグラウンドの雪全部使うくらいです」ふんす 澪「う、嘘……」 澪「無理だよ。もう私は重くて転がせないよ!!」 律「唯、この辺にしとけば?」 唯「でもでも、せっかくここまで大きくしたんだよ」 唯「最後までやり遂げようよ!!」 律「けどな、私も重くて限界なんだよな」 唯「うぅ……」 紬「……」 紬「それじゃ、体は私が担当するわ」 澪「一人で?」 紬「うん」 律「無茶だ」 紬「大丈夫、力には自信あるの。まだまだ余裕よ」 紬「三人はそっちの頭の方を担当してくれる?」 澪「体の方は頭より大きくしないといけないんだぞ。それを一人でなんて」 紬「まかせて、さぁ続けましょう」 唯「ムギちゃん、ありがとう」 唯が紬に抱きつく 「くっつくと温かいね」なんてじゃれ合いを交わした後 4人は再び雪だるま作りに取り掛かる そしてついに2時間半が経過したころ―― 紬「よいしょと」 雪玉を持ち上げ、胴体をくっ付ける 紬「これでどうかしら?」 律「グラウンドの雪、全部使ったぞ」 澪「土が見え始めたぐらいだからな」 唯「……みんな」 唯「ありがとう!! 最高の雪だるまの完成だよ!!」 律「いや、まだ完成じゃない」 律「ほら」 律が唯にあるものを手渡す それは石や木の枝だった 律「顔や手を作ってやらないと」 唯「りっちゃん……」 唯「そうだね、よーしまかせて」 唯のセンスで手や顔を次々と完成させていく 唯「どうかな? なかなかイケメンでしょ?」 澪「電灯から離れているから、暗くてよく見えづらいけど……」 紬「ハンサムに見えるわ」 律「だな」 唯「名前はもう決めているんだ」 唯「ダニエル。クールな新入部員だよ!!」 律「ちょ、新入部員って!?」 澪「ぶ、部員なのか!?」 紬「あらあら」 唯「雪だるまは部活に入ってはいけないという法律はないよ」 唯「きょうからダニエルは私たちと同じ仲間だよ!!」 唯「よろしくダニエル」 唯をよそ目に3人はやれやれといった顔で見合わせる 今日をもって軽音部は5人となった ~~~~~~~~~~~~ 澪「ごめん、掃除で遅くなった」ガチャ 紬「大丈夫よ、今からお茶淹れる所だったから」 澪「あれ、唯は?」 律「グラウンド」 澪「またか」 律「よくやるよ。朝と放課後、それと部活後の三回も」 あの日、4人で雪だるまを作った日から 唯は朝、放課後、部活後と1日に3回、ダニエルに会いに行っている 紬「よっぽど大事なのね」 澪「でも口を聞かない雪だるまに会いに行って何をしているんだ?」 律「その日あったことを報告してるんだと」 澪「唯らしいな」 グラウンド―― 唯「今日ね、数学のテストがあったんだ」 唯「難しくて、ちっともわからなかったよ」 唯「でもね和ちゃんは出来たんだって、頭いいよね~」 唯「ダニエルは得意な教科とかあるのかな?」 ダニエル「……」 唯「雪だるまは勉強しなくていいもんね」 唯「いいなぁ」 唯「あっ、そろそろお茶の時間だから私戻るね」 唯「部活が終わったらまた来るよ」 唯「じゃあね」 ダニエル「……」 ~~~~~~~~~~~ 2
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「次は軽音部の発表です」 生徒1「楽しみだね」 生徒2「だね。幕が上がるよ」 澪「み、みなさんこんにちは。け、軽音部です」 生徒3「ちょ、ちょっと何アレ?」 生徒4「雪だるま……?」 生徒5「雪だるまだ」 生徒6「雪だるま……」 ステージの真ん中には唯の立ち位置に台の上に雪だるまがたたずんでいた その奇妙な光景に辺りがざわつき始める 律(ダニエルをステージに立たせて時間稼ぎがいい案かよ……) 律(いくら部員だからってこれは……) 律(和もよく許可してくれたもんだ) 澪「今日は演奏の前に新メンバー紹介をします」 澪「まずは私たちの後輩、梓です」 梓「こんにちは、皆さん。中野梓です。一所懸命演奏するのでよろしくお願いします」 澪「梓のギターはとってもうまくて、うちの部活は頼れる戦力なんだ」 澪「おまけに背が低くて、かわいらしくて……」 紬(澪ちゃん頑張って引きのばして!!) 澪「次に紹介するのは雪だるまのダニエルです」 澪「みなさん、さっきから視線はこの雪だるまばかりですが」 澪「ダニエルも立派な部員の一人です」 生徒7「雪だるまが部員だって」 生徒8「おもしろーい」 澪「ダニエルは私たちが一年生の冬にみんなで作り上げた部員です」 澪「今はこんなに小さいけど最初は150センチくらいあったんですよ」 梓(そうだったんだ……) 澪「ダニエルは夏の暑い日にも活躍したりと私たちには欠かせない……」 ダニエル「……」ポタポタ 澪(まずい、溶け始めている) 澪「ダニエルという名前は唯が最初に名付けたんだけど」 澪「唯は彼をとっても気に入っているんだ」 澪「それから……」 ダニエル「……」ポタポタ 律(もう、限界だっ) 律「澪、そろそろダニエルには下がってもらって演奏を……」 澪「う、うん」 澪「じゃあ、そろそろ演奏を」 「ダニエルーー!!」 息を切らせながらステージに駆けよる唯 澪「唯!!」 梓「唯先輩!!」 唯「よいしょ」 唯「みんな待っていてくれたんだね」 唯「ありがとう」 唯「ダニエルも」 唯「君はいつも見守ってくれるねぇ」 唯「あとはゆっくり休んでいて」 唯「和ちゃん、悪いけどダニエルを部室に戻しておいてくれる?」 舞台袖から出てくる和 和「しょうがないわね」 和「あと床がビショビショだからちゃんとふいてね」 彼女は雪だるまを受け取り、代わりに唯に雑巾を手渡す 唯「えへへ、すいやせん」ふきふき 唯「これでよしっと」 唯「それじゃ……」 4人と顔を見合す唯 唯「一曲目いきます!!」 唯「ふでペン~ボールペン~!!」 ~~~~~~~~~~ 律「いやー、なんとか成功して良かったな」 紬「間に合ってよかったわ」 澪「ダニエルのおかげだな」 唯「ダニエル含め皆のおかげだよ。ありがとう!!」 梓「でもダニエル先輩、かなり小さくなってしまいましたね」 梓「私の片手に乗るくらいの小ささですよ」 澪「確かにな」 紬「本来、冬しかいれないのにも関わらず、かなり無理させちゃったかしら」 唯「今年の冬になったらまた大きくさせてあげようよ」 律「そうだな」 そして葉が落ち、外は冷え込み 気づけば雪が積もる冬になっていた―― 唯「積もったよ!!」 澪「だな」 紬「ダニエルを出すには今日あたりがいいかしら」 唯「うん、みんな外行くよ!!」 グラウンド―― 唯「久しぶりの外だね~ ダニエル」 梓「どうやって大きくすればいいんですか?」 唯「そうだね。今ある体にぺたぺた雪をくっつけて大きくしよう」 唯「目標はグラウンドの雪を全部使います」 梓「本気ですか!?」 律「あぁ、作った次の日のしもやけを思い出す……」 梓「これは思ったより重労働になりそうです」 ~~~~~~~~~ 唯「ふぅ、こんなものかな」 梓「つ、疲れました」 澪「去年より大きくなったんじゃないか?」 紬「そうね。梓ちゃんより大きいものね」 唯「心なしかダニエルも大きくなれて嬉しそうだよ」 ダニエル「……」 唯「あれ? 今笑ったような……」 梓「いくらなんでも雪だるまは笑いませんよ」 律「確かに。気のせいだろ」 唯「えー、でも今笑ったよ。絶対!!」 律「はいはい、部室戻るぞ」 唯「もう……」 それから何日か経ち…… 唯「皆聞いてよ」ガチャ 梓「唯先輩、今日もダニエル先輩の所に行っていたんですか?」 唯「うん」 唯「それがね、前の学園祭でダニエルが人気者になっちゃったみたいで」 唯「グラウンドに生徒がたくさん集まっていたよ」 律「まじか!?」 唯「みんな写真をとったり、お供え物してたりしてたよ」 律「お供え物って地蔵かよ」 澪「人気者なんだな」 唯「春先ギリギリまで色んな人と触れ合って欲しいね」 紬「お茶入ったわよ~」 唯「待ってました!!」 紬「今日のお菓子はポッキーを用意してみました」 唯「ポッキッキー」 唯「あずにゃん、ポッキーゲームしよ?」 梓「しません」 唯「いけず~ 本当はしたいくせに」 梓「したくないです。勝手に決めないでください」 紬「まぁまぁまぁ」 律「でもさ、そんなに人気者になったらまずいかもな」 澪「なんでだよ?」 律「いや、たくさんの人が注目すると中にはたちの悪い奴がいてさ」 律「ダニエルにいたずらしたり、最悪壊したりするようなやつらが出てくるかも」 唯「そんな!! 嫌だよ!!」 律「まぁ、桜高にはそんな悪い奴はいないと思うけど……」 紬「……」 紬「えいっ」ポキッ 唯「どうしたのムギちゃん? ポッキー折って」 紬「りっちゃんが余計なことを言うから折っておいたわ」 唯「?」 紬「これで大丈夫」 唯「はぁ……?」 唯たちの心配とは裏腹にダニエルに危害はなく 無事ひと冬を過ごすことが出来た そして今年度もダニエルは部室の冷凍庫へと住むようになって早半年がたった頃―― 唯「ねぇねぇ、最近近くに焼き芋屋さん出来たの知っている?」 律「そうなんだ。知らなかったな」 唯「いまから行ってみない?」 紬「季節柄それはいいわね」 澪「ちょっと、学園祭が近いんだぞ」 澪「焼き芋屋さんには行かずに練習時間を増やすべきだ」 律「いいじゃーん、明日だって練習は出来るんだ」 律「今日一日くらい息抜きしたって問題ないよ」 澪「でも……」 梓「私も練習するべきだと思います」 律「えー、梓だって焼き芋食べたいだろ?」 梓「確かに食べたいですけど、練習の方が大事です」 律「生真面目なんだから……」 律「んじゃさ、行くかどうか多数決で決めようぜ」 澪「お、おい」 律「行きたい人」 唯「はい」 律「はい」 律「練習がいい人」 澪「はい」 梓「はい」 律「ムギは?」 紬「私は……」 澪「……」 紬「行きたいな」 律「よーし、決まりだな!!」 澪「ちょっと待った!!!!!!」 澪が叫ぶ――― 一気に部室が静まり、皆が彼女を見る 澪「ムギ、いつも律達の方ばかり肩を持つよな!?」 澪「そんなに私の意見が嫌なのか!?」 紬「私は…… そんな……」 澪「練習はどうでもいいのか!?」 澪「学園祭のことをちゃんと考えるなら練習だろ!?」 律「ちょっと、澪……」 澪「律や唯はいつもお調子者だから逆意見になるのもわかるが」 澪「ムギはちゃんと軽音部の事を考えてくれていると思っていた!!」 澪「それなのに…… いつも…… いつも……」 澪「ムギのわからずや!!」 紬「……そんな」 紬「……わ、私だって」 澪「……何だって?」 紬「私だって軽音部の事をちゃんと考えているつもりなのに」 紬「そんなこと言わないで!!」 唯「ム、ムギちゃん」 梓「二人とも落ち着いてください!!」 澪「……」 澪「……もういい」 澪「だったらもういいよ」 澪「勝手に焼き芋屋でもどこでも好きな所行けばいい」 澪「帰る!!!!」 唯「み、澪ちゃん」 梓「ま、待ってください!!」 バタン―― 唯「い、行っちゃった」 律「……」 紬「……うぅ」ドサッ その場に紬が崩れ、涙を流し始める 律「ム、ムギ?」 紬「うっ…… うぅ……」ポロポロ 紬「わ、私…… ひっく…… 澪ちゃんに…… ケンカなんか……」 紬「したくなかったのに……」 律「ムギ……」 紬「ついカッとなって……」 紬「ごめんね…… ごめんね…… 澪ちゃん」 唯「ど、どうしようりっちゃん、私たちのせいで……」 律「澪……」 次の日―― 梓「こんにちは」 唯「あっ、あずにゃん」 律「おう、梓。座んな」 梓「あ、あの澪先輩は」ヒソヒソ 律「学校が終わったら帰っちゃった」 律「もう部活には来ないかもな……」 梓「そんな……」 紬「……お茶入りました」 律「あ、あぁ。わざわざ淹れてくれたのか。ありがとう」 唯「い、いただきます」ズズッ 唯「なんかしょっぱい……」 紬「……」 梓「律先輩」 梓「学園祭が近いのにこのままだと……」 律(どうしよう……)ズズッ 紬「……あのみんな」 紬「話したいことがあります」 唯・律・梓「?」 4
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WMVTool2 データ 読み だぶるえむぶいつーるに 属性 編集支援 種類 カットマン 能力 切り取り・結合を担う程度の能力 CMを切り取る程度の能力 説明 .wmv形式の動画に対応したカットツールである。このソフトを使用するには別途asfbinと言うソフト(こちらもフリー)が必要である。 このソフトは上記にあるasfbinを使いやすくしたものである。元々、asfbinhは、CUIで映像のカットを行うソフトだった。しかし、CUIという点から、使用できるユーザが限られ扱いにくいという問題点があった。しかし、このソフトを使うことで問題は解消される。 windowsの独自の形式である.wmvと.aviの後継である.asf形式の二つの形式しか取り込むことができないので使用するには変換するソフトが必須である。しかし、ソフトの能力はとても優秀でカットが簡単に行えるということである。 また、カットだけでなく結合も可能でありスクリーンショットも撮ることができる。 使用方法を以下にまとめる 下準備 asfbinをダウンロードする 解答する WMVToolを起動する 最初にasfbinの場所を聞かれるのでasfbin.exeがあるフォルダを指定(設定から変更が可能) 使用 メディアを開くから動画ファイルを選択(ドラッグアンドドロップはできない) カットに必要な始点を選択 開始位置をクリック カットに必要な終点を選択 終了位置をクリック 追加をクリック 2.~6.を繰り返し必要な個所をまとめる カットして保存をクリック ファイル名を入力する お茶を飲んで完了するのを待つ 完 全 論 破 諸注意として、思った以上に選択範囲が荒いので少し長めにカット、別のソフトで詳細な編集を行うといいだろう DL 月の宴 Radioactive Software コメント 名前 コメント
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■ Nosub - 検索 ■ ひまわり - 検索
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CD アルバム What's flumpool!? Unreal
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AnimTool imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (animtool_00.jpg) アニメーション作成ツールです。 アニメーションの構成要素をタイムラインでコントロールする事でアニメーションを行います。 大きく分けると4つのウィンドウから構成されています。 下のシーケンスウィドウとコントロールウィンドウはSequencerToolと同じものです。 トラック トラックはコントロール対象になるオブジェクトにごとに1つ必要です。 例えば複数のAnimCellが必要であればその数の分だけのトラックが必要になります。 レーン オブジェクト内の要素を指定します。 例えばPositionとかColorです。 1つのオブジェクト内には通常複数の要素があるので、必要であれば1トラック内に複数のレーンを持たせる事になります。 キー あるタイムでのレーンのコントロール対象要素へ設定する値です。 補間タイプを設定する事でキーとキーの間の値が決まります。 CONSTANTだと次のキーまで同じ値を維持します。 LINEARだと直線的に次のキーの値まで変化します。 HERMITEだとエルミート(実際にはcatmull-rom)曲線で補間します。 TRIGGERは特殊で、そのキーを通過したときに1度だけ値が設定されます。 処理付加的にはHERMITEが一番重く、LINEARがその次、CONSTANTが一番軽くなります。 マーカー 主にループ処理に使います。 タイプによって動作が異なります。 TARGETは他のマーカーからのジャンプ先になったり、ツール上でのショートカットの対象になります。 JUMP_TARGETは別のマーカーにジャンプします。 JUMP_FRAMEは指定フレームにジャンプします。 マーカーは初期カウントを持っていて、ジャンプ系のマーカの場合カウント数がそれを超えるとジャンプしなくなります。 カウントはリセット可能なので、その場合はジャンプしなくなったと同時にカウントがリセットされます。 カウントを0にすると常にジャンプするようになります。 基本操作 トラックの追加・削除 TrackメニューのAddTrackでトラックを追加します。 RemoveTrackで現在の選択トラックを削除します(マーカートラックは削除出来ません)。 RemoveAllTrackで全てのトラックを削除しマーカーを全て削除します。 レーンの追加と削除 LaneメニューのAddLaneで選択トラックに指定要素のレーンを追加します。 RemoveLaneで選択レーンを削除します。 AddAllLaneで選択トラックのオブジェクトに含まれる全ての要素のレーンを追加します。 RemoveAllLaneで選択トラックの全てのレーンを削除します。 キーの追加と削除 KeyメニューのAddKeyで選択レーンの現在のフレームにコントロールウィンドウで設定された値のキーを追加します。 RemoveKeyで選択キーを削除します。 AddKeyAllLaneで選択トラックの全てのレーンの現在のフレームにコントロールウィンドウで設定された値のキーを追加します。 マーカーの追加と削除 MarkerメニューのAddMarkerで現在のフレームにマーカーを追加します。 RemoveMarkerで選択マーカーを削除します。 RemoveAllMarkerで全てのマーカーを削除します。 シーケンスウィンドウでの操作 シーケンスウィンドウではトラックなどの選択やシークなどが行えます。 トラックなどの選択は選択したい項目をクリックする事で行えます。 トラックの左下にある+マークをクリックするとトラック内のレーンが展開されます。 右側のフレーム数の出ているあたりをクリックするとそのフレームへのシークを行います。 コントロールウィンドウでの操作 コントロールウィンドウのControlグループには選択されているトラックの現在のフレームでの値が入っています。 ここで値を変更すると今の値として反映されます。 別フレームへシークを行うと変更した値は無効となるので注意が必要です。 キーを作るときは作りたいフレームへシークを行った後で値を変更し、AddKeyを行います。 コントロールウィンドウのKeyグループには選択キーの内容が入っています。 ここでキーを編集する事が出来ます。 マーカートラックを選択しているときはコントロールウィンドウにはMarkerグループが表示されるようになり、選択マーカーの編集が行えるようになります。 アニメーションウィンドウでの操作 アニメーションのプレビューとAnimCellなどの配置などを行います。 スペースキーを押しながらドラッグを行うと表示範囲を移動します。 選択トラックのAnimCellの矩形範囲内でドラッグを行うとAnimCellの位置を変更出来ます。 選択トラックのAnimSequencerの矩形範囲内でドラッグを行うとAnimSequencerの位置を変更出来ます。 テクスチャウィンドウでの操作 AnimCellなどで使用するテクスチャの範囲指定を行います。 スペースキーを押しながらドラッグを行うと表示範囲を移動します。 選択トラックがAnimCellの場合、スペースキーを押さずにドラッグを行うとUVWHの矩形範囲を変更出来ます。 ツリー構造の構築 AnimSequencerトラックを追加する事でツリー構造を構築する事が出来ます。 Resourceレーンの先頭にキーを作成しAnimResourceを設定します。 Playレーンの再生を開始したいフレームにキーを作成します。 他にもPositionレーンなどを設定する事で相対位置でのアニメーションが行われるようになります。 注意点はこれらのアニメーションは独立して動いていることです。 例えば親アニメーションでループを行っても子アニメーションは何の影響も受けずに再生されます。 同期を取りたい場合にはSeekレーンで強制的にシークをかけます。 (今現在はありませんが)ResetCountレーンでカウントを強制的にリセットする事も出来ます。 ショートカット CTRL+HOMEでStartフレームへ移動します。 CTRL+ENDでEndフレームへ移動します。 CTRL+←で現在のフレーム以前のTARGETタイプのマーカーに移動します。 CTRL+→で現在のフレーム以降のTARGETタイプのマーカーに移動します。 アニメーションウィンドウ内でHOMEキーを押すと表示範囲を中心に移動します。 レーン、もしくはマーカートラックを選択中に←→でひとつ前、もしくはひとつ後ろのキーを選択します。
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作業に役に立ちそうなツール置き場 ieHTTPHeaders ieHTTPHeadersダウンロード - ieHTTPHeaders の使い方 IE の上部メニューから、表示 (V) - エクスプローラーバー (E) - ieHTTPHeaders を選択する。 すると IE のウインドウ下部に HTTP リクエストとレスポンスを表示するウインドウが出現する。 あとはブラウズすればリクエストとレスポンスが随時表示される。 HTTP リクエスト/レスポンス表示ウインドウから文字列をコピーすることもできる。 CTRL + C を押すだけ。メニューには無い。 LightScreen LightScreenサイト 結合テストなどで、画面のエビデンスを取るときに便利。 areaを選択すれば、自分のほしい部分だけを切り取ることができる。 Vistaで利用できるツールのリンク集 リンク集 いろんなツール集(他人サイトだけど) xdocdiff WinMerge Plugin xdocdiff WinMerge Plugin poderosa poderosa公式ホームページ VirtualBox virtualbox ソフト パーティション分割ツール partition-tool Super Grub Disk SuperGrubDisk
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Sky Bird Tool ソースコード以外の配布は終了しました。 http //www40.atwiki.jp/skybirdsoft?cmd=upload act=open pageid=11 file=Mythical+Crow+WritPad.zip(未成ページ)
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1話「いつだって10年早いんだよ!」 2話「コンボでつなげ 熱い気持ち」 3話「アップ、ダウン、レフト、ライト、たまにナナメ上」 名前 コメント