約 6,080 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/541.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 口蹄疫で牛や豚の殺処分を余儀なくされた川南町などの農家80人を対象に、共同通信が25〜27日に実施した電話アンケートで、問題が沈静化したら畜産業を再開すると回答した人が73%に上る一方、10%が経済的、精神的理由で再開しない意向を示した。全体の半数近くが不眠などの体調不良を訴え、口蹄疫が地域社会に与えた“傷”が浮かび上がった。 アンケート対象は、被害が多発する川南町など1市5町で感染疑いが見つかった農家と、ワクチン接種の対象になった発生地から半径10キロ圏内の農家。いずれも飼育する牛や豚すべてが殺処分対象となっている。 問題の沈静化後に「畜産業を再開しようと思うか」との問いに「はい」と答えたのは58人。「後継者がいる」「牛が好き」「仕事に愛着がある」といった理由のほか「設備投資をしたのでやめられない」「ほかに仕事がない」なども目立った。「規模を縮小する」との回答も複数あった。 「いいえ」と答えたのは8人。「精神的にきつい」「借金を抱えられない。今の状態に来るまで何年もかかり、乗り切る気力がない」「また感染するのではと不安」などを理由に挙げた。 行政に求める支援内容は、複数回答で生活支援(34%)、経営支援(28%)、畜産業再開時の支援(25%)の順。感染原因の究明は13%だった。 口蹄疫発生後、精神的ストレスによるとみられる体調不良の有無を尋ねると、48%が「ある」と回答。具体的な症状は「眠れない」「胃の痛み」「吐き気と頭痛」「食欲がない」など。 体調不良はないとしながらも「無気力になった」「家に閉じこもるようになった」と話す人もおり、心のケアが早急に望まれる結果となった。 感染封じ込めをめぐる国の対応については91%が「問題あり」と答え、「危機感と決断力が不足。『普天間』と同じだ」「赤松(広隆)大臣は農業のために仕事をしているとは思えない」などと厳しい意見が相次いだ。 (2010年5月28日付) 5月 二次被害 対応
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1012.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月15日付) 県は14日、川南町の5農場で新たに口蹄疫の感染疑いがある牛を確認したと発表した。飼育している計109頭はすべて殺処分される。感染・感染疑いは91例となり、殺処分対象の家畜は8万366頭(牛6713頭、豚7万3653頭)となった。 県口蹄疫防疫対策本部(本部長、東国原知事)によると、農場はいずれも肉用牛繁殖経営。13日に農場主や共済獣医師からの通報を受け、宮崎家畜保健衛生所の獣医師が症状を確認。検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京)に送り14日、遺伝子検査で陽性反応が出た。殺処分された家畜は4万1848頭となり、殺処分対象の過半数となった。 13日に制限区域が新たに設定されたことに伴い。国道10号の新富町三納代の自主消毒ポイントを24時間消毒に格上げ。合わせて国道10号高鍋町持田(東児湯消防署跡地)のポイントは自主消毒に切り替え、時間も午前5時〜午後9時に短縮する。 5月 被害状況 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/817.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫記事へ飛ぶ(魚拓) (2010年4月23日付) 口蹄疫感染の疑いがある牛が確認された問題について、江藤拓衆院議員(自民党・改革クラブ、宮崎2区)は22日、農林水産委員会で「100億円以上の対策費を」と求めたのに対し、赤松広隆農相らは消毒用消石灰を国の負担で本県に配布する方針などを明らかにした。 21日に古川禎久衆院議員(宮崎3区)、松下新平参院議員らと現地対策本部を視察した江藤氏は「2000年の発生時に自民党は総額100億円超の予算で対応した」と指摘。対応をただしたのに対し、赤松氏は「消石灰を宮崎県全域に国の全額負担で配布するため、今朝財務省の主計局の了解をとり、直ちに取り組む形にした」と答弁した。 また、山田正彦農林水産副大臣は「殺処分費用の5分の4を手当てするほか、農家への低利融資を用意している」などの方針を示した。 質問後、江藤氏は委員長を務める自民党農林部会の畜産酪農対策小委員会名で(1)移動制限区域内の牛、豚の飼料代全額補助(2)出荷適齢期を超えた肉豚の価格下落への助成―などを赤松氏に申し入れた。 4月 対応 補償 農水省発表 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/322.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) ■経営安定策を副大臣に要望 九州県議長会 九州8県の県議会議長会議(会長・高嶺善伸沖縄県議会議長)は18日、政府が県庁内に立ち上げた特別対策チームを訪れ、山田正彦農林水産副大臣に対し、口蹄疫発生に対する対策実施を要望した。 要望は(1)ウイルス侵入経路の早急な解明(2)畜産経営や関連産業の経営安定策の実施―などの4項目。山田副大臣は「まずはまん延防止が大事。九州各県の協力をお願いしたい」と話した。 要望に先立ち宮崎市内のホテルで開いた同議長会議の本年度初会合では、口蹄疫対策の要望も含む34議案を原案通り承認。7月の全国都道府県議会議長会定例総会に九州ブロックから提出することを決めた。 ■埋却処理遅れ早急に対応を JAグループ宮崎 JA宮崎中央会の羽田正治会長らJAグループ宮崎の幹部らは18日、県庁内の特別対策チームを訪れた。羽田会長は山田副大臣に対し「埋却処理が遅れているので、一分一秒でも早く対応してほしい」と訴えた。 ■経営再建協力を金融機関に要請 九州財務局 九州財務局(水野哲昭局長)は18日、県内の金融機関に対し、口蹄疫の影響を受けている畜産農家や企業など取引先の金融対策に協力するよう求めた。 県銀行協会など県内の金融機関でつくる3協会の会長と、日本政策金融公庫など県外の金融機関4支店長に文書で要請。適切な融資制度を紹介するなど、経営再建へ協力することを求めた。 ■生活支援など政務官に要望 県議会新みやざき 県議会の新みやざき(水間篤典代表、8人)が18日、佐々木隆博農林水産政務官らに口蹄疫発生農家への生活支援などを要望した。 浜砂守氏を除く同会派の7人が参加。水間代表が「一番大切なのは生活を支える財政支援」と佐々木氏に訴え、(1)農畜産業ばかりでなく関連産業の経営安定を図る金融対策(2)制限区域内外での疑似患畜以外の家畜の処分費用への支援―などを求める要望書を手渡した。佐々木氏は「昨日政府の対策本部ができており、財政的なことを含め法整備も考え対応したい」と述べた。 水間代表は「本県の経済が1日でも早く正常化するよう対応していただきたい」と求めた。 (2010年5月19日付) 5月 対応 補償 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/860.html
朝日新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 2010年5月20日20時10分 赤松広隆農林水産相は20日の衆院決算行政監視委員会で「誠心誠意、大臣としての職務を全うしていこうと思う」と述べ、口蹄疫(こうていえき)の被害拡大による引責辞任を否定した。自民党はこれを受け、今国会に農水相不信任決議案を提出する方針を固めた。 赤松氏は、野党が被害対応の遅れにつながったと批判する4~5月の連休中の自らの外遊について「大臣への連絡は24時間取れる体制になっている。私より優秀かもしれない副大臣や政務官が残り、同じ認識でことを進めている」と説明。「大臣として考えられるすべてのことをきちっとやりきってきた」と語った。自民党の阿部俊子氏への答弁。 赤松氏は同日の衆院本会議でも「しっかり対応している」と主張。自民党の江藤拓氏は質問で地元宮崎県の窮状を訴え、民主党のスローガンにからめて「何が『国民の生活が第一』だ。自分の身が一番じゃないか」と述べた。 5月 対応
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/331.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は19日、川南、高鍋、都農、新富町の15農場で新たに口蹄疫の感染疑いがある牛、豚を確認したと発表した。飼育している計6345頭はすべて殺処分される。このうち、新富町で461頭を飼育している肉用牛一貫経営農場には管理者が同じ関連農場があり、この農場の58頭も殺処分の対象となった。 感染・感染疑いは146例目。殺処分対象は計12万4567頭(牛1万3059頭、豚11万1503頭、ヤギ5頭)。 県口蹄疫防疫対策本部(本部長・東国原知事)によると、15農場は、養豚4、肉用牛肥育2、肉用牛繁殖8、肉用牛一貫経営1農場。飼育頭数は川南町が肉用牛242頭、豚2528頭、高鍋町が肉用牛2138頭、都農町が肉用牛135頭、新富町が肉用牛1261頭。 15農場は18日までに宮崎家畜保健衛生所が症状を確認。いずれの農場も動物衛生研究所海外病研究施設(東京)に検体を送付している。 (2010年5月20日付) 5月 被害状況 防疫関係
https://w.atwiki.jp/twitter21/pages/255.html
▽下へ/口トップへ 口蹄疫 - Wikipedia 宮崎県口蹄疫義援金 /口蹄疫2/ 口蹄疫 / (13万3011頭以上が処分対象。政府の初動対策の遅さ。これは人災だ!) ▽下へ/口トップへ 口蹄疫 - Bing Twitter feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 △トップへ ▽下へ/口トップへ feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 △トップへ ▽下へ/口トップへ feedreader プラグインエラー RSSを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 △トップへ ▽下へ/口トップへ +口蹄疫関連動画 口蹄疫 △トップへ ▽下へ/口トップへ 口コミ一覧 #bf △トップへ ▽下へ/口トップへ 関連ブログ一覧 #blogsearch2 △トップへ ▽下へ/口トップへ ≪宮崎県口蹄疫被害義援金お振込先≫ 1 ゆうちょ銀行口座 【ゆうちょ銀行でお振り込みされる場合】 記号 01740-9 番号 69998 口座名 社会福祉法人宮崎県共同募金会 【ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振り込みされる場合】 金融機関名 ゆうちょ銀行 店名 一七九(いちななきゅう)店 店番 179 預金種目 当座預金 口座番号 0069998 口座名 社会福祉法人宮崎県共同募金会 2 宮崎銀行 本店 預金種目 普通預金 口座番号 1062303 口座名義 社会福祉法人宮崎県共同募金会 会 長 佐藤 勇夫 3 宮崎太陽銀行 本店 預金種目 普通預金 口座番号 1326266 口座名義 社会福祉法人宮崎県共同募金会 会 長 佐藤 勇夫 4 宮崎県信連 本所 預金種目 普通預金 口座番号 0017650 口座名義 社会福祉法人宮崎県共同募金会 5 高鍋信用金庫 本店 預金種目 普通預金 口座番号 1354623 口座名義 社会福祉法人宮崎県共同募金会 会 長 佐藤 勇夫 6 みずほ銀行 宮崎支店 預金種目 普通預金 口座番号 1941560 口座名義 社会福祉法人宮崎県共同募金会 〔お問い合わせ先〕 宮崎県福祉保健部福祉保健課 電話 0985-26-7074、0985-26-7075 Fax 0985-26-7326 社会福祉法人宮崎県共同募金会 電話 0985-22-3878 Fax 0985-22-3879 △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/968.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月10日付) 県は9日、川南町の7農場で飼育されている牛と豚に口蹄疫感染疑いを確認したと発表した。牛5、豚2農場で、飼育頭数は合わせて1928頭。感染・感染疑いは計56例となった。これまでに殺処分対象となった家畜は計6万4354頭(うち豚5万9607頭)。県は同日夕、48例目の感染疑い(8日発表)となる都農町の1農場を中心に家畜の移動・搬出制限区域を追加した。 県口蹄疫防疫対策本部(本部長・東国原知事)によると、6農場は8日、宮崎家畜保健衛生所に通報。他の1農場については、県畜産試験場川南支場(10例目)などを中心とした半径3キロ内の農場への電話聞き取り調査で、同日、口蹄疫の疑いのある牛が確認された。 いずれも、採取した検体を同日中に動物衛生研究所海外病研究施設(東京)に送付、遺伝子検査で9日に感染疑いを示す陽性反応を確認した。 また県は同日、口蹄疫に感染した疑いの牛が8日に都農町の1農場で確認されたことを受け、この農場を中心に家畜の新たな移動制限区域(半径10キロ)と搬出制限区域(同20キロ)を追加。搬出制限区域は、これまで最北だった1例目より、最大で約2・5キロ北東に広がった。 同本部によると、9日現在で家畜の殺処分や埋却などの防疫作業を進めているのは計31農場。殺処分対象の6万4354頭のうち、処分が完了したのは牛と豚合わせて1万22頭となっている。 5月 出荷制限 被害状況 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010/pages/16.html
作成中・・・まとめきれない 宮崎県 民主党 農林水産庁 独立行政法人 動物衛生研究所 自民党 自衛隊 293 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/24(月) 19 54 25 ID Wx5NxtLR0 ■赤松口蹄疫事件 義援金リスト[円] 株式会社enmono/次亜塩素酸系消毒液 押切もえ/義援金 日本ラグビー代表/義援金 FC東京/義援金 松本山雅FC/義援金約16万 社団法人日本セルフ・サービス協会/義援金50万 株式会社セプテーニ・ホールディングス/義援金100万 千葉県畜場協会/義援金100万 宮崎空港ビル翼会/義援金100万+ドリンク剤1000本 宮崎ケーブルテレビ/義援金100万 児湯広域森林組合/義援金100万+ゆずジュース600本 全日本空輸/義援金100万 J1広島/義援金100万円 読売巨人軍/義援金300万 ソフトバンクホークス/義援金300万 宮崎県弁護士会/緊急ボランティア支援基金設立+基本資金として500万提供 テレビ宮崎のグループ6社/義援金500万円 宮崎カーフェリー 20万円 旭有機材工業/義援金500万 昭和シェル/義援金1000万 ハンズマン/義援金1000万 横峯さくら/義援金1200万+ゴルフ場への募金箱設置+優勝賞金寄付続行中 テレビ宮崎/義援金4500万 霧島酒造/義援金5000万円 ガンバ大阪/義援金100万 キャノン/義援金1000万 旭化成/義援金1000万 エスフーズ/義援金8000万★New! 台湾/義援金300万★New! 宮崎県 殺処分補助員を募集 http //mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100507ddlk45040601000c.html 家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は5日、対策会議を県庁で開いた。4日に1農家として最多の豚1万5747頭が殺処分対象となり、5日も 新たにえびの市を含む4養豚農家で疑いが確認された。収まらない感染拡大を受け、会議は、殺処分に携わる補助員を関係団体などから募ることを決めた。 宮崎県内の畜産関係車両消毒ポイントについて http //www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/h22kouteindex.html 口蹄疫:えびので疑い「まさか」 県内畜産業者に衝撃 2010年4月29日 http //mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100429ddlk45040492000c.html 県が33億円緊急対策 農家へ金融支援、柱に 県は28日、総額32億9900万円の緊急対策事業の概要を発表した。まん延を防ぐための消毒などの防疫対策や飼料用の県産稲ワラの増産、農家への金融支援が主な柱で、前回発生が確認された00年の対策事業費約16億円の倍の規模となった。 緊急防疫(6億円)では各市町村を事業主体に、消毒剤購入などの初動、まん延防止対策を進める。 稲ワラ確保(8400万円)では、中国や韓国で口蹄疫が多発している現状を踏まえ、輸入から国産飼料用稲ワラへの転換を図り、県産稲ワラ約2500トンを増産する。 家畜疾病経営維持資金融通事業では100億円の融資枠を新設。基準金利年2・95%相当の全額を国と県、市町村で補い、無利子とする。 緊急対策貸付では、融資枠50億円分を新設し、牛や豚肉を扱う食品製造業や売り上げが激減した観光業者などに県が融資を実施する。知事は「防疫の徹底と農家や中小企業の生産・経営安定のための緊急措置」とのコメントを出した 民主党 9 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/23(日) 18 31 49 ID 4KcgN8ey0 赤松広隆 農林水産大臣 「私が、一人いなかったからといって、いささかも支障があったと いうふうには理解しておりません」 http //www.youtube.com/watch?v=jfdrMksMMD8#t=03m56s 『今、どうですか? 例えば、鹿児島の先生方はその期間中に役所の人を呼んで 「こういった対策をお願いしたい。」って色々話をしましたよ。 返事はなんですか? 「政務三役のご承認を得なければ、我々の判断ではどうにもなりません。」 あなたがいない間、そういうやり取りがなされていたんですよ!』 http //www.youtube.com/watch?v=jfdrMksMMD8#t=04m32s 2010/5/11衆院農林水産委・江藤拓(自由民主党・無所属の会)口蹄疫vol1 赤松農水相 外遊に 空白の一日 農水省「詳細な日程は言えない 宮崎県で口蹄(こうてい)疫被害が拡大する中、4月30日から今月8日にかけて、 9日間にわたり中南米を訪問した赤松広隆農水相。「何カ月も前からの約束」だと重要性を 強調し、「反省するところはない」と主張する。早期の現地入りを求めた野党や、地元の要望 を振り切って“決行”した外遊日程と成果を追った。 日本時間の4月30日に日本をたった赤松氏が、最初に訪れたのはメキシコ。現地時間の 今月1日には同国農牧相と会談し、両国間ですでに締結している経済連携協定(EPA)の 再協議について、事務レベルで精力的に継続する方針を確認した。2日はキューバへの移動日で、 農水省が公表した外遊日程は空白。両国間は、飛行機で約2時間半の距離で、空き時間は十分 あった。だが、農水省は詳細な日程は「言えない」としている。 3日はキューバの農業相らと、4日はキューバ革命を主導したフィデロ・カストロ氏の弟の ラウル・カストロ国家評議会議長らと会談した。日本の現職閣僚がカストロ議長と会談したのは 初めて。赤松氏はカストロ議長に対し、日本企業がキューバに保有する未払い債権問題の解決を 申し入れたが、結局、建設的な話し合いを行っていくとの認識を共有しただけに終わった。 その後、コロンビアに移動し、5日にウリベ大統領と会談してEPA交渉の可能性を探る ことで一致。8日(日本時間)に帰国した。 民主党HPの扱い 2010/05/07 http //www.dpj.or.jp/news/?num=18140 農林水産大臣臨時代理国務大臣 福島みずほ(宮崎県出身) 571 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 00 23 15 ID 4mf8+Ta50 ツイッターより転載 福島瑞穂が、赤松農水相外遊中の責任者であり、 その時の対応に対する責任追及を行わなければいけない 点について知らない方が多いです。 宮崎県の方にも、全国的に、外遊中の責任者として対応を怠った 福島瑞穂へは抗議と、この事実の周知は大事です。 ソース 官報 農林水産省 告示第708号 http //kanpou.npb.go.jp/20100507/20100507h05306/20100507h053060003f.html 農林水産大臣臨時代理国務大臣福島瑞穂 (4/30(金)赤松大臣が外遊に出発。福島瑞穂が農相臨時代理となる。) 5/01(土)日比谷公会堂でのメーデーに参加 5/03(月)憲法記念日。上野公園入口で、平和、雇用、人権、貧困、自殺対策などについて演説。次いでパレード参加。その後、「自由と生存メーデー」に参加。 5/05(水)「福島みずほを応援する弁護士の会」主催のパネルディスカッション開催を決める。 5/06(木)「非正規雇用フォーラム」とのフォーラム開催を決める。ゲストは湯浅誠。 5/07(金)女性勝手連「みずほとチャレンジ!の会」主催の「みずほと語ろう!2010夏へ」に参加 討論のほか、会が用意したみずほさん応援歌を聞く (5/08(土)赤松大臣が帰国。福島氏は臨時代理を解かれる。) 帰国後の赤松農林水産大臣-2 2010/05/08 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 21 30 14.17 ID jAyruknZ0 平成22年5月10日(月曜日)の秋田県出張は、延期になりましたので、お知らせします。 http //www.maff.go.jp/j/press/kanbo/joho/100507.html 赤松農林水産大臣の国内出張について http //www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100508.html 赤松農林水産大臣は、5月10日(月曜日)に、宮崎県において発生した口蹄疫の防疫対応等を把握するため、宮崎県に出張いたします。 今日いけよ馬鹿 帰国後の赤松農林水産大臣-1 2010/05/08 179 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 21 20 14 ID qKe+J8ml0 赤松、帰国して今日の夕方には栃木県佐野市で 選挙応援活動してたそうです。以下スネークさんより 738 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 19 54 11 ID EKCa6hKZ [10/16] 帰還した。文化会館は7時10分前後に着いたが もう赤松は出て行っていた 何枚か写真撮ってきた(古いケータイなので画質悪い) うpろだはどこがいい? 764 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 20 16 31 ID EKCa6hKZ [12/16] ごめん。イメピタ使い方よくわかんなかったんで違うロダで http //iup.2ch-library.com/i/i0088926-1273317206.jpg http //iup.2ch-library.com/i/i0088924-1273317177.jpg http //iup.2ch-library.com/i/i0088928-1273317234.jpg http //iup.2ch-library.com/i/i0088923-1273317142.jpg http //iup.2ch-library.com/i/i0088925-1273317192.jpg http //iup.2ch-library.com/i/i0088927-1273317218.jpg 509 507 ゴルフをしてたかどうか」より、最近書かれてる外遊日程と内容自体の方が気に... └514 509 面白いよね 6日に現地をたって到着が8日とか ├516 514 2日間空の散歩をしてました 又は 金星人に捕らえられ、金星まで行ってき... └521 514 中南米あたりだと乗り継ぎでアメリカ1泊とか聞くし ├522 521 もしそうなら、全部日本時間かなんかの基準で、整理して書き直してくれ... └523 521 オイ、赤松はメキシコからキューバの間に日付変更線を作っちゃったのか... 赤松農林水産大臣の小ネタ 2010年1月4日、1965年以来慣例となっている首相、農水大臣、食糧庁長官による伊勢神宮参拝に不参加。一家でグァム旅行。 山田副大臣記者会見(5月6日)まとめ 882 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/08(土) 00 52 55 ID 9+1+8L6s0 山田副大臣記者会見(5月6日)まとめ ・感染は移動制限区域内で抑えられており落ち着いてきている ・自民の出してきた要望はもうすでにやっている、政府は全力を尽くしている ・大臣、副大臣は下手に現場に入るよりも後ろで情報収集に徹した方がよい ・追加対策は必要ない、現在の対策で抑えられる ・牛の感染増加は収束しつつある、今後は豚にも注視 ・食肉市相場も落ち着いており今後の食肉供給も今のところは心配ない ・畜産農家の再生のための対策はこれから考えたい 口蹄疫対策、官房長官が指示 自衛隊の追加派遣も検討 2010年5月7日11時35分 http //www.asahi.com/politics/update/0507/TKY201005070222.html 平野博文官房長官は7日の閣僚懇談会で、宮崎県で相次いで発生している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)への対応に万全を期すよう関係閣僚に指示した。拡大防止のための防疫措置の徹底、発生農家の経営再建の対策、自治体への財政支援などが主な内容。原口一博総務相は、関係自治体に特別交付税措置を検討する考えを示した。 平野氏はその後の記者会見で「現行の対策を超えてでも拡大を止めるのが大事。自衛隊も足りなければ、追加出動を防衛相にお願いしなければならない」と述べ、家畜の殺処分や車両の消毒などで自衛隊の災害派遣の追加を検討する考えも示した。 その官房長官は別件が理由ですが更迭が噂されはじめました 【普天間】 沖縄と徳之島、激怒! させた平野官房長官、ついに更迭か。後任に菅直人浮上…ゲンダイ 2010/05/07 http //gendai.net/articles/view/syakai/123641 小沢幹事長「激甚災害を適用する話ではない」 2010/05/07 http //www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2010050701079 →激甚災害(げきじんさいがい) ローカルニュースhttp //www.youtube.com/watch?v=l9DrNIZXsgA 赤松農林水産大臣は、EPA・FTA等にかかる会談を行うため、メキシコ、キューバ、コロンビアに出張します。 http //megalodon.jp/2010-0503-2342-17/www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kokusei/100430.html 農林水産庁 プレスリリース 平成22年5月06日 http //www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100506_2.html 今後の対応 当 該農場の飼養牛豚の殺処分等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。また、従来までの対策に引き続き、今後も、農林 水産省職員や都道府県の獣医師等の発生農場や消毒ポイントへの派遣(5月6日までに延べ577名を派遣)等を行ってまいります。 第12回牛豚等疾病小委員会開催:議事概要(全文)平成22年5月06日 http //www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/pdf/100506_1.pdf 食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会 第12回牛豚等疾病小委員会概要 1 宮崎県における口蹄疫発生について・4月20日の初発から現在までに、23農場で感染が確認された。 ・当初は牛での感染のみであったが、4月28日から豚での発生が確認され始めた。 ・牛に続き、豚での発生が続いていることから、疫学調査を迅速に進め、これまでの牛での発生と豚での発生の関連を確認すべきである。 ・感染確認後の迅速な殺処分等により、既に1例目から7例目、9例目から11例目、13例目、16例目及び22例目の農場まで防疫措置が終了しており、引き続き迅速かつ適切な防疫措置が必要である。 ・今回、宮崎で分離されたウイルスは、(独)動物衛生研究所及び英国家畜衛生研究所が分析した結果、2010年に韓国や香港で分離されたウイルスと近縁であることが確認された。 2 今後の防疫対応について ・初発から2週間以上経過しているが、宮崎県での発生は半径10 km の移動制限区域(2か所)の概ね3 km 以内に収まっており、風による広範囲なウイルスの拡散は考えにくく、人や車両等による伝播が否定できないことから、あらゆる可能性を想定し、引き続き厳格な消毒や農場内への出入りの制限を実施するとともに現行の発生農場での迅速な殺処分、埋却等による防疫措置を徹底すべきである。 ・現在の発生状況を踏まえると、迅速かつ確実に殺処分・まん延防止を実施する必要があることから、これらに対応できる獣医師等を増員し集中的に現場に投入すべきである。 ・人やものによるウイルス伝播を念頭に、引き続き、徹底的な疫学調査による感染源及び感染経路の究明を進めるべきである。 ・移動制限区域の解除に際しての血清疫学調査等については、移動制限区域内の牛及び豚の飼養農場全戸における臨床検査及び半径3 km 以内の牛飼養農場全戸を対象とした血清学的検査を実施することとされた。 移動制限は半径10 km以内で対応中(搬出制限:半径10~20 km以内) 5月2日の15例目では約8km離れた農場で感染確認 4月28日の9例目、5月5日の23例目は1例目から約70km離れたえびの市で感染確認 宮崎県における口蹄疫発生に伴う関連対策について 平成22年4月23日 http //www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/100423.html 対策の概要1.当面の資金対策 (1)家畜疾病経営維持資金の融資枠の拡大 家畜疾病経営維持資金の貸付対象者を搬出制限区域内の農家に拡大するとともに、融資枠を拡大します。(20億円→100億円) (2)家畜防疫互助基金の実施 殺処分後の新たな家畜の導入による経営の再開を支援するための生産者による互助制度を実施します。(2分の1補助) 2.移動・搬出制限の影響を受ける畜産経営対策等 (1)経営安定対策の要件緩和・特例措置 (ア)肉用子牛生産者補給金における飼養開始月齢の要件を緩和します。(2か月齢未満→4か月齢未満) (イ)新マルキンの登録月齢の要件を緩和します。(14か月齢未満→16か月齢未満) (ウ)新マルキンの生産者拠出金を免除します。 (2)滞留する家畜等への対応策の措置 (ア)滞留する子豚の淘汰及び焼却・埋却への助成を措置します。(9,500円/頭) (イ)出荷適期を超えた肉豚(枝肉85kg以上)への助成を措置します。(11,000円/頭) (ウ)畜産高度化支援リース(3分の1補助付リース)の対象として、出荷できない家畜を飼育するための簡易畜舎・カーフハッチを追加 します。 (エ)輸出困難となり全国のと畜場に滞留する原皮の処理への助成を措置します。(豚原皮の国内利用促進100円/枚等) 独立行政法人 動物衛生研究所 動物衛生研究所は「生命あるものを衛る」研究所として、動物の健康を守るために、動物の病気について基礎研究から診断・治療及び予防にいたる研究・開発を行っています。 →詳細 動物衛生研究所のHPでのアナウンス http //www.niah.affrc.go.jp/topics_etc/fmd100422.html 口蹄疫について 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所では、「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、農林水産省からの依頼 を受けて口蹄疫の診断を緊急病性鑑定として実施しています。検査結果はすべて農林水産省に報告しておりますので、対応も含めてそちらをご覧ください。 10年前の功績 2000年3月,わが国で92年ぶりに口蹄疫が発生し,畜産関係者を震撼させた。今回の発生は,2道県,4戸の農家にとどまった が,家畜衛生と防疫の重要性を世に知らしめる大いなる警鐘となった。本病の発生から終息に至るまで,行政機関をはじめとして,畜産関係者,獣医師,各種団 体,研究機関等がそれぞれの立場から最善を尽くした。とくに,家畜衛生試験場は,口蹄疫の発生に際して,診断,抗体検査,疫学調査,各種対策委員会や現地 における技術的アドバイスなど多方面にわたり,海外病研究部を中心に全場的な支援体制のもとで全力をあげてそれらに対応した。→活動日誌 自民党 自衛隊 報道資料 お知らせ http //www.mod.go.jp/j/press/news/index.html 防衛省・自衛隊の対応 【2日~16日】 (1)連絡員の派遣 ○川南町役場(5/2~活動中) 空自第5航空団、第43普通科連隊(5/15~)、第8師団司令部(5/15~) ○宮崎県庁(5/5~活動中) 第43普通科連隊(5/5~)、第8師団司令部(5/7~) (2)活動場所及び内容等 ○第8例農場(5/2~5/5 活動終了) 汚染牛舎内の汚染物除去、埋却場所の消毒、埋却支援 ○第13例農場(5/2 活動終了) 埋却場所の掘削 ○第15例農場(5/2~5/6 活動終了) 埋却場所の掘削、埋却場所の消毒、埋め戻し ○第17例農場(5/6 活動終了) 汚染牛舎内の汚染物除去 ○第18例農場(5/10~5/12 活動終了) 埋却支援、汚染物除去 ○第19例農場(5/7~5/12 活動終了) 汚染牛舎内の汚染物除去、埋却場所の消毒、埋却支援 ○第24例農場(5/7 活動終了) 汚染牛舎内の汚染物除去、埋却場所の消毒 ○第25例農場(5/7、5/14~5/15 活動終了) 埋却場所の掘削、埋却支援、埋却場所の消毒 ○第26例農場(5/14~5/15 活動終了) 埋却支援、埋却場所の消毒 ○第29例農場(5/8~5/14 活動終了) 埋却場所の掘削、埋め戻し ○第38例農場(5/9~活動終了) 埋却支援、埋却場所の消毒○第39例農場(5/16 活動終了)埋却支援、埋却場所の消毒 ○第44例農場(5/13、活動終了) 埋却支援、汚染牛舎内の汚染物除去 ○第47例農場(5/11~5/15 活動終了) 埋却場所の調査○第50例農場(5/16~活動中)埋却場所の掘削 (3)車両消毒ポイント支援 ○川南町(5/11~活動中) 第43普通科連隊(5/11~)、第5航空団(5/13~)
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/537.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は26日、口蹄疫対応による過労で長期療養が必要になったとして、高島俊一農政水産部長を県参事とする人事異動を発令した。後任は置かず、当面は河野俊嗣副知事が部長事務を取り扱う。また、口蹄疫対策で全庁的な調整機能を強化するため、次長級の農政水産部参事(口蹄疫対策担当)を新設。永山英也総合政策課長が県民政策部参事とともに兼務する。 県人事課によると、高島前部長は24日、登庁前に体調不良を訴えて宮崎市内の病院で診察を受け、そのまま入院した。県は、口蹄疫対策を迅速に行うには現体制の変更を最小限にとどめたいとして、河野副知事が部長事務を行うことにした。また、農政水産部参事(口蹄疫対策担当)は、口蹄疫終息後に廃止する見通し。 東国原知事は「このような事態となったことは残念だが、(口蹄疫対策が)正念場を迎える中で停滞は許されない。今後とも対策は万全を期したい」とのコメントを出した。 (2010年5月27日付) 5月 二次被害