約 145,448 件
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/237.html
鳴海家爆破事件の捏造裏話です。 趣味に走ってしまってすいません。赤い月の続きです。 洸至がデジタル時計から眼を上げると、天空には闇夜をくり抜くような赤い月が浮かんでいた。 ―――そういえば、あの夜もこんな赤い月だった。 赤い月が空に浮かんだあの夜。 家に帰ると、父がいるはずの一階に人の気配がなかった。 嫌な予感が胸に満ち、はやる心を押さえ俺は足音を忍ばせ階段を昇った。 遼子の部屋から男の低い声が聞こえた。 俺はノックもせずに遼子の部屋のドアを開けた。 精子の匂いがした。 特徴的すぎて他のものに例えにくい匂いだ。 精子の匂いには生物学的な意味があると何かの本で読んだことがある。 自分の遺伝子を残す子供を産むべき女が、他の男のものをくわえこんだかどうかわかるように。 精子の匂いは情事の匂いだ。 その淫らな匂いが、この部屋を開けた時にした。 まだ中学生の妹の部屋で。 部屋にいるのは、ベッドの中で胎児のように丸まり震える遼子と、俺の目の前にいる親父だけだ。 あの日、バイトは深夜勤務で明け方にシフトが終わる予定だった。 運送会社で荷物の仕分けをしながら俺は不安だった。 郷里で開かれる同窓会に向けて母親が出発したのが、俺が家にいることの多い土日ではなく、 平日でしかも夜勤のある日だというのが心にひっかかっていた。 まるで何か意図があるような―――。 仕事中もそのことが頭から離れず、嫌な予感ばかりが胸に広がっていた。 だから同僚に仕事を押しつけ、後先考えず早退した。 杞憂であればいいと、そのせいでバイトを首になったとしても、妄想のせいだったと笑いとばせればそれでいい、 そう思いながら俺は自転車を走らせた。 高校を卒業後、俺は自分を虐待した父母のいる家から離れるつもりでいた。 しかしある日、遼子へ向けられる父の眼は娘を見る眼から男の眼に変わっていた。 父の眼は、躰の線を探り自分だったらどうまさぐるかを想像する男の眼だった。 それに気づいたとき、俺はこの家を離れられなくなった。 そして、その父の視線を横から見ていた母の眼に浮かぶ嫉妬を見て、俺はこの家がさらなる醜悪さを得たことに気が付いた。 思春期に入り、一月ごとに美しい女へと変化していく遼子。 その天使のような美しさが、もともと軋みを上げていたこの家をさらに歪ませた。 両親の愛を独占したことに嫉妬し、うらやむ対象でしかなかったはずの妹でも俺は放っておけなかった。 親父の入って来ない俺の部屋が遼子にとってのシェルターになっていた。 だから世間話をするふりをして遼子はいつも俺の部屋にやってきた。 怯えを滲ませて部屋にやってきた遼子の眼から俺と話しているうちに険しさがとれていく。 他愛もない話をしながら俺達は笑った。 そんな些細な事で俺は遼子を守っている気になれた。それは悪い気分じゃなかった。 「まだ仕事中だろ。随分早いじゃないか」 親父の目の端がぴくぴく震えていた。明らかに狼狽している。 そして虚勢を張ってごまかそうとしている。 「親父、二人だけの秘密ってなんだ?」 眼の奥が怒りで赤くなる。 放心状態の遼子の眼から流れ落ちる涙。それを拭う気力すら奪われた様子の妹を見て、心が激しく痛んだ。 その痛みが怒りに転化する。 「お前こそ仕事放り出して妹の部屋に何をしにきたんだ?早く出て行け」 「親父こそどうしてここにいる。…どうしてこんな匂いがする?」 「匂い?」 目の前の親父の顔がひきつった。 「男だったらこの匂いに覚えがあるだろ。…あんたは最低だ」 親父の肩越しに見える遼子はまだ動かない。見開いた大きく美しい瞳からは涙が後から後からこぼれ落ちている。 「親に向かってお前は…」 昔俺を殴った時のように、顔を赤くした親父が腕を振り上げた。 俺が成長し、親父より躰が大きくなるにつれ、直接暴力を振るわれることは減っていた。 反射的に身がすくんだ。 が、俺はもうあの頃の子供ではない。 躰に染み着いた憎悪を暴力として吐き出す術を俺は知っている。 躰が大きくなってから、俺は夜の街であえてケンカを買いつづけた。 勘のない最初のうちは殴られたが、子供の頃から殴られ慣れた俺が、誰かを叩きのめす技術と度胸を習得するのに 時間はかからなかった。 振り上げた親父の腕を俺は難なくつかみ、親父の腹に拳を入れた。 「がっ…」 驚愕で眼が飛び出しそうになっている親父のシャツの襟をつかみ、部屋から叩き出す。 親父が遼子の部屋のドア向こうにある壁に激突した。 解放された俺の憎悪と怒りは親父の更なる苦痛を渇望していた。 だから俺は、壁に寄りかかりへたり込む親父を階段から蹴落とした。 雷のような音を立てて親父は階段を転がり落ちた。 突き当たりの壁に激突したあと、親父はうめき声をあげた。 親父はまだ生きていた。 階段を降りると、俺は親父の襟を掴み、憎しみを籠めた拳を何度も叩きこんだ。 顔を殴られた親父が反射的に自分の顔を覆う。そうすると俺は次に空いたわき腹―――腎臓を狙って拳を入れる。 それを何度も繰り返した。 やがてアルコール臭い胃液を吐き出しながら、親父がよろけ、玄関の上がり框からたたきへ落ちる。 下駄箱に立てかけてあったゴルフバッグに親父の背が当たり倒れた。 ゴルフバッグから磨き上げられたドライバーが突き出す。 親父は俺に一瞬目をやった後、それに手を伸ばした。感触を確かめるように両手でそれを強く握る。 武器を得た親父は不敵に俺を見た。 「親に手を出してタダですむと思ってないよな」 親父が口内に満ちた唾と血を吐き捨てた。 ゴルフクラブを振り上げ、後先考えずに振り回す。それが俺の腹や肩に当たった。 大した痛みじゃなかった。 遼子が受けたものに比べれば―――。 狭い玄関内では、長い得物はその持ち主の動きを逆に封じ、そのせいで思うような打撃を与えられない。 親父の息があがるのを見計らって俺は造作もなくそれを掴み、もう片方の肘を親父の喉に当て、気道を塞ぐよう にして壁に押しつけた。 「娘に手を出してタダですむと思ってないよな」 俺の言葉を聞いた親父が唇を歪めた。 「…お前も狙ってたのか?」 この男は芯から腐っている。前腕に体重をかけ、親父の首を絞める。 だが息が苦しくなっても親父の口は止まらない。 「俺だけが悪い訳じゃない。悪いのは股のユルいお前の母親だ。そうだろ?俺は被害者だ。 俺の子だと言って間男の子供を掴まされたんだ。 俺が受けた裏切りからすれば、あいつの娘の処女くらい奪ってもいいだろ?」 「血が繋がってる娘だぞ…」 親父が嗤う。 「本当に繋がってるかどうかも怪しいもんだ。それにこれは俺のせいじゃないぞ。お前らの母親のせいだ。 お前の事がバレて土下座して離婚を嫌がるあいつが、俺に言ったんだよ。あなたの言うことをなんでも 聞くってさ。だから俺はあいつに言ってみたんだ。遼子の処女を寄越せってな。それがお前の罰だ。 それが出来たら行くところの無いお前を置いてやるってな。それを聞いてあの女は頷いた。最低だ。 だけどそれがお前の母親だ。母親が了解したんだ。だったら俺はいただくさ」 俺は言葉を失っていた。親父が続ける。 「お前らは怒るが、むしろ感謝してほしいくらいだ。 遼子だって処女のうちから俺に教育されれば、あいつみたいな淫乱な女にならないじゃないか」 こんな言葉を聞くくらいなら、ゴルフクラブで殴られた方がまだマシだった。 親父が腐っているのは知っていた。母親が貞淑そうな顔をしていて男好きなのは知っていた。 だが、二人ともここまで腐敗し爛れていたとは。 親父のゴルフクラブを掴む俺の手が震えた。 「本当はお前、悔しいいんだろ。お前だって男の眼で遼子を見てた。さすが淫乱女の息子だよ。 血の繋がった妹に欲情できるなんてな」 「違う…!」 「違わないさ。遼子のせいで盛りのついた男は俺だけじゃない。お前もさ」 心の中で何かが弾けた。父の首を絞めていた腕を放し、クロームが冷たく光るゴルフクラブをもぎ取ると 振りかぶった。 頭を手で守り卑屈そのもののポーズをとりながら、それでも親父は俺を哄笑した。 「だからあの女―――お前の母親が嫉妬したんだ。夫と息子を盗られたと思ってるんだよ。 今晩のことをお膳立てしたのはあの女だ。あいつが遼子を俺に差し出したんだ」 怒りで眩暈がした。 ゴルフクラブを親父の脳天に振り下ろすことに何の躊躇いもなかった。 手で頭を覆っても、無駄だ。その腕ごとこの男の頭を叩き潰す。 その後この家も全て叩き壊す。こんな腐った家―――。 「駄目!お兄ちゃん、駄目よ!」 その声で我に返った。 遼子が後ろから俺に抱きついていた。 「殺しちゃ駄目よ!お兄ちゃんが人生を駄目にしちゃ…駄目」 「兄妹仲がいいじゃないか。なあ遼子。お前洸至も誘ったのか?」 俺の背に隠れる遼子に親父が声をかけた。 「それ以上言うな。殺されないうちに俺の眼の前から消えろ…」 「ガキが偉そうに」 「じゃあ死ぬか」 俺がゴルフクラブを振りかぶる。遼子が俺の腰を抱く腕にぎゅっと力を込めた。 「女をとられて頭に血が上ったのか。さすが淫乱女の息子だよ。だがな、ここは俺の家だ。出て行くのはお前だ、洸至。 お前が出て行った後、遼子は俺が面倒見てやる」 次へ
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4315.html
プロフィール 赤いマントのヒーロー 語られた話 01 赤いマントのヒーロー 02 赤マントと壊すもの 03 壊すものとバイク乗り ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/hokurikup/pages/86.html
【関連キャラクター】 「偏愛狂」ママーユ 【概要】 ガッシャの繁華街に店舗を構える衣服専門屋です。蛮族が経営する店舗にしては、パステルカラーをふんだんに用いられた柔らかみのある店舗デザインで、逆に際立った存在感を醸し出しています。 下級の妖魔であるならば衣服にそこまで気を使いませんが、中級以上の蛮族であるならば人並の自尊心や羞恥心もありますので衣服に拘りますし、何より街の主であるチッヒがおしゃれを好んでいるため、非常に繁盛していると言えます。また戦士であるなら、戦いに出る度に服を破いたりダメにすることはザラであり、店の仕事としては新しい服を作るよりも、修繕作業が大半を占めています。 店主を務めるのは、ママーユという名のメデューサで、自身がデザインし仕立てたガーリッシュな服と、頭の蛇髪を覆い隠す帽子やヴェールを常に身に着けています。ママーユは非常に腕のいい被服職人であり、デザインから始まり、織子、染色、仕立て、針子、パッチワークなども含め、すべて一人でこなしてしまう才能を持っています。勿論それでは到底人手が足りないため、主に手先が器用なコボルドを中心にスタッフを雇い入れています。 【特産品】 赤い糸の特産品として挙げられるのは、暗闇の森に生息するマユマユという巨大蛾が幼虫から成虫へと成長する過程で作られる繭の糸を使用した衣服です。マユマユの糸は艶やかで滑らか、染色したときの色の乗りと発色が非常によく、何よりも頑丈である最上級の品です。人族の間でも流通している素材ですが、マユマユが希少な生物であることから、人族は抜け殻になった繭だけを採集したり、マユマユ自体の乱獲を制限しているため、より高級素材として扱われています。蛮族にはそうした概念が存在しないため、繭が空であろうと中身が入った状態であろうと構わず採集するため、人族社会に比べれば幾分か流通量は安定しています。ガッシャでは衣料品店が赤い糸だけであり、それでも需要が追いつかずに、住民の蛮族たちに繭の採集を依頼することが多々あります。 またマユマユ糸よりも希少な素材として、ママーユはミスリル銀糸を扱う技術にも長けています。こちらはミスリルパピヨンという蝶の繭が原料となる糸で、この蝶の幼虫は餌となるミスリーフという植物の歯を体内で変化させ、剛柔備えた特殊な糸を出して繭を作ります。ミスリルパピヨンの繭は生半可な武器の攻撃をたやすくはじき返すほどの硬く、しかし手で触れれば程よい弾力で押し返してくるという不思議な感触です。この繭に特殊加工を施して糸とすることで、ミスリル並の硬度を持つ銀糸となります。こちらはマユマユ糸とは比べものにならないくらい希少であり、よほどのことがなければ手に入ることはありません。
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/2287.html
【初音ミク】赤い傘 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2061962 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2061962 2008年01月17日 18 46 53 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はyyyddd氏 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/26.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る(全5面。北米NES版は全6面) 開始時間:2007/02/07(水) 02 32 45.93 終了時間:2007/02/07(水) 02 50 36.67 正式タイトルは「ファイナルコマンド 赤い要塞(北米版:Jackal)」となっている資料が多い。 実は、残念ながら完全な内容ではない。海外で発売された北米NES版(Jackal)と比較すると、さまざまな面でダウングレードされていた。北米版は全6面だが、そのうち1面と6面の前半が丸々カット。さらに北米版はAC版『特殊部隊ジャッカル』と同様画面が左右にもスクロールするが、FDS版は上下にしかスクロールしないため、ステージそのものの面積も北米版の方が広くなっている。 以下はFDS版と北米版の違いである。 北米版は画面が左右にもスクロールする。 北米版は1面及び6面の前半が長い。 北米版はステージ間デモ及び全体マップの紹介がある他、ステージクリア時に挿入されるデモがある。グラフィックはプレイ内容に応じて2種類用意されている。 北米版のラスボスはFDS版の「赤い要塞」と色が異なる他、「赤い旗」が立てられている。 北米版が完全版であるような位置づけ。 FDS版は容量が少ない関係上内容を削除したと思われる。 口でクソたれる前と後に『サー』と言え! 分かったかウジ虫! このゲームにコンティニューなど・・・ あったって教えないんだから! 操作方法 A:bomb B:機銃 どちらも押しっぱなしでは出なく、1押し1射撃となる。 機銃は連射可。bombは1発打つとそれが消えるまで出ない。 機銃は前方のみ射撃。後方や斜めには撃てない。 壊せる建物を破壊すると人が出てきて、近くに車を寄せると載ってくる。 やられると乗車人数が0となり、人が数人ばら撒かれる。 光ってる人を乗せるとbombがパワーアップ。 bomb:手榴弾→ミサイル→爆風左右有りミサイル→爆風十文字ミサイル やられるとbombは手榴弾に戻る。 乗車している人はのちに救助ヘリが来るので ヘリのとまってる場所に車を止めるとヘリに乗り込む。 後半面になると捕虜下ろし中にも爆撃機が爆弾を落としてくるので注意。 例によってパワーアップすると敵の弾幕が厚くなる。 敵の兵士は機銃やbombを使わなくても踏むだけで倒せる。 点数による1UPあり 隠しで敵全滅(赤い星)、フルパワーアップ(点滅星)があるのでいろいろ爆弾投げてみるといい。 流れ 適当に敵を倒しつつ、建物破壊で人を救出(AC版『特殊部隊ジャッカル』では8人までだった)。 後、ヘリに人を乗せたあと少々進むとボス。 FDS版のラスボス面には壊せる建物は無し(容量が少ない関係上後半からスタートとなる)。 ボスのなかでミサイルで倒せないボスもいるので注意。 ミサイルで倒せない場合は一度やられて手榴弾に戻すといいと思われ。 ラスボス面(FDS版5面)はdisk Aに入れ替えとなる。 以上。健闘を祈る。over ミッション完遂 以降無限ループ\(^o^)/ 2周してもこの画面は変わらず。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/6199.html
あかいあめ【登録タグ GUMI JASRAC管理曲 buzzG meola あ 曲】 作詞:buzzG 作曲:buzzG 編曲:buzzG 唄:GUMI 曲紹介 イラストはmeola氏のものを使用している。 歌詞 曇天の空に雨が降る 同じ過ち 僕らは繰り返して 優しさの意味を忘れて 傷つけあって 憎しみあって もう声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す 昔あったものはもうなくて 君は自由を手にした夜のこと 見えない壁は高くなって 罵りあって 忌み嫌って ねぇ命の軽さを もう知れば知るほどに 胸が苦しくて とまんないよ 今日 笑うフリをして でも道化師にはなれなくて 手を繋いでいたいけど 未来の唄が聴こえない 手をとることも手を離すことも できなくなっても 争いは続く 目の前で起こる 全てのことは真実になる 声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの? わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す コメント イラストも歌もいい。めぐぽの声が柔らかくて綺麗です -- 名無しさん (2009-09-01 19 04 06) 歌詞も曲調も全部綺麗で大好きです -- 間 (2009-09-12 17 25 29) めちゃくちゃいいv -- 名無しさん (2010-02-23 16 20 30) 歌詞も曲もいい!受賞作なのに埋もれるの悲しい -- 名無しさん (2010-03-07 09 17 27) 名曲。buzzGのサウンドも詞もいい -- 名無しさん (2010-08-15 13 44 50) 好きだ -- 名無しさん (2010-08-16 12 30 36) タイトルから気になった。曲も最高! -- 名無しさん (2010-10-14 17 48 45) 歌詞も曲もとってもいい曲で聞きほれました。 名曲ですよね ロックだけどきいてて、いろいろ教えられて・・・ いい曲ですみんなに知ってほしい -- 麻里亜 (2011-03-23 06 18 25) このウタ最高 -- アリア (2011-07-28 12 26 41) 好きです -- 名無しさん (2014-05-17 08 35 41) この曲に出会えて本当によかったです。 -- 良太 (2015-07-13 08 37 50) いいね!歌詞が心に残る・・・。buzzGさん最高! -- ボカロ依存症 (2016-07-20 19 01 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karabela/pages/87.html
あかい-くせげ-の-おとこ 【赤い癖毛の男】 ボリス=シモン見聞録シリーズに登場する進行役の旅人。 真っ赤な癖毛が特徴の男性。現時点では作中にその他の容姿や名前については語られておらず、冒頭に他愛もない会話風景画わずかに描写がされる程度である。 腰に下げているポーチにヤスパー(緑色の兎に似た生物)の【カルル】を飼っている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31857.html
登録日:2015/03/25(木) 07 54 01 更新日:2024/08/11 Sun 00 13 53 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1987年 80年代テレビアニメ 87年春アニメ OVA PSO Production_I.G SFアクション ある意味ウラシマン2 アニメ オパオパ セガ タツノコプロ マイケルジャクソンのお気に入り ルビーバレット 懐かしのアニメ 日本テレビ 赤い光弾ジリオン 西暦2387年、人類は銀河系宇宙開拓時代に入った。 中でも、多くの人類が平和に暮す『惑星マリス』は『第2の地球』と呼ばれていた。 だが、凶悪な宇宙の侵略者ノーザ星人は 人類を排除し、銀河帝国を打ち立てるべく攻撃を開始。 人類は危機に陥った。 この時、どこからともなく人類にもたらされた3丁の銃があった。 正義のパワーを持つ不思議な銃は、神の贈り物として 『ジリオン』と名付けられた…… 赤い光弾ジリオンとは、1987年4月12日から同年12月13日に渡って日本テレビ系列で放送されたタツノコプロ製作のSFアニメ。 セガ(当時でいうセガ・エンタープライゼス、現:セガゲームス)による同名光線銃玩具の販促アニメかつタツノコプロ作品であるが、Production I.Gの事実上の処女作であるともみなされている。 同社つながりか、『ファンタジーゾーン』シリーズの主人公・オパオパとその弟・ウパウパ(ジリオン本編では妹)がマスコットとして登場する。 光線銃が主役メカであるため、白兵戦を売りとするSFアクションアニメとして企画。 企画当初はハードな世界観でガンアクションを売りにする内容だったが、経営難になりかけて失敗の許されない状況にあったタツノコプロは直近での最大のヒット作だった未来警察ウラシマンのスタッフを招集し、ウラシマン同様にコミカルな内容に変更。 さらに青春グラフィティとしての味付けがなされ、それに合わせてキャラクターデザインも柔らかいタッチに変更された。 王道SF作品としても人気が高く、バラエティに富んだキャラクターや勧善懲悪に終わらないストーリー性など、完成度の高さを評価された。 また、同じセガが後に発売した『ファンタシースターオンライン』では「ルビーバレット」の名でジリオンが実装されている。その後のシリーズ作品でもよく復刻されているので、「アニメは観たことないけど銃は知ってる」という人も多いだろう。 なお、ジリオンは本作の後番組であるメタルヒーローアニメ「超音戦士ボーグマン」で主人公ら三人の共通武器・ソニックガンとして流用されている。 1988年6月21日には、キャラクターをそのままに(但しノーザ星人は人間に変わった)設定や世界観をガラリと変えたOVA『赤い光弾ジリオン 歌姫夜曲(バーニング・ナイト)』が発売された。 アメリカ映画『ストリート・オブ・ファイヤー』を意識したようなストーリーが特徴である。 【ストーリー】 西暦2387年。「第二の地球」と呼ばれた植民惑星『マリス』は宇宙の侵略者ノーザ星人の侵略に遭い危機に陥っていた。 人類の兵器ではノーザ星人の装甲に歯が立たず、人類の滅亡は時間の問題かと思われたその時、未知の超文明から3丁の銃が人類にもたらされた。 ターゲットを分子崩壊によって消滅させるその銃は、神秘の銃『ジリオン』と命名された。 マリス防衛軍はジリオンを活用して戦局を打開すべく、ジリオンを持つにふさわしい3名のエキスパート/JJ、アップル、チャンプを選抜。スペシャルチーム『ホワイト・ナッツ(通称WK)」を編成した。 今ここに、ホワイト・ナッツとノーザ星人の死闘が始まる。 ――これは、ジリオンと共に魂を燃焼させて生きた若者達の物語である―― 【主な登場人物】 JJ 声:関俊彦 16歳。自称「愛と真実とムチムチギャルの使徒」「ホワイト・ナッツのハリキリボーイ」。 せっかちで無鉄砲な熱血漢。セオリーを嫌い、ノーザ軍のコンピュータでさえ予測不能な出たとこ勝負の戦闘を得意とする。 残弾やジリオンのエネルギー残量の確認を怠る悪癖があり、撃ちすぎていざという時にジリオンが使えずに窮地に陥るエピソードが度々あった。 以前はコヨタベースに配属。後に本来は参謀本部・戦略部勤務のバード少尉という人物が選抜されるはずが、コンピュータミスによってホワイト・ナッツに選抜されたことが判明。しかしMr.ゴードの意向により続任となる。 コードネームの由来は本名のイニシャルらしい。就寝時はパンツを履かない主義。その上でべそで遅刻の常習犯。18話の時点で50回も遅刻している。 裏設定 実はジリオン自身が使用者として選出した唯一人の人物で、ホワイトナッツの候補者の中にJJが存在しなかったため、ジリオンがハッキングをしてまでメンバーに加えた。 劇中で語られた何者かの介入とはジリオンの事。 チャンプ 声:井上和彦 18歳。マリス軍きってのスナイパー。 ホワイト・ナッツのアタックチームの中では最年長で司令塔的存在。睡眠時間は4時間で十分と豪語する。 キザな女ったらしだが、レース編みが趣味な一面も。いつも冷静で余裕ぶった性格だが、JJと絡むと同レベルに落ちる。 第11話以降で三人の使用するジリオンが新型に換装されて以降は狙撃用ライフル型のアタッチメントを装着、よりスナイパーとしてのポジションが強まった。 コードネームの由来は、射撃の大会などで優勝したことから。 アップル 声:水谷優子 17歳。元情報部で、いがみ合ってばかりのJJとチャンプのまとめ役。 ムッチリとしたグラマー美人でホワイト・ナッツのマドンナ。 JJをも負かす格闘能力とチャンプにも負けない判断力を兼ね備えるが、動物や子供好きで女性らしく繊細な一面も。 戦闘ではオールラウンドプレイヤーだが、第11話以降メインのスタイルは連射力を向上させるサブマシンガン型のアタッチメントを装着しての接近戦スタイルで戦うことになる。 コードネームの由来はアップルパイ好きからという説が有力。 デイブ 声:中村大樹 ホワイト・ナッツのメカニック。縁の下の力持ち的存在だが、存在感は抜群。 空輸機ビッグポーターやそれに搭載されているサブメカの操縦、トライチャージャーやニュージリオンといった新兵器の開発・メンテナンス全般を担当する上ジリオンのエネルギーであるジリオニウムの管理責任者。 実はホワイト・ナッツのアタックチームにあこがれていたが、夢を諦めた代わりにアタックチームのサポートに徹することを決意。名前の通り肥満児だが、顔立ちは整っている。 エイミ・ハリソン 声:本多知恵子 16歳。Mr.ゴードの秘書官でホワイト・ナッツのマスコットガール。 ホワイト・ナッツメンバーへの伝令やオペレーターもこなす。泣き虫でやや子供っぽい。時折ホワイト・ナッツのメンバーにコーヒーを振舞うが、影では「泥のようにマズい」と酷評を受けている。 なお、一般人である彼女がなぜ特殊部隊長官の秘書官という極めて重要なポストに就けたのは謎であるが、親類を通じてマリス軍上層部とのコネクションがあったからだという説もある。 オパオパ 声:本多知恵子 デイブが開発したホワイト・ナッツのマスコットロボット。 人工知能を搭載しており、ネットワークコンピューターとのリンクや古代マリス語の解析能力を持ち合わせている。 会話時はキャノピーを点滅させ電子音声の入り混じった片言で会話、「オパオパ!オパオパ!」が口癖。 反重力ユニットで浮遊し、背中の羽を動かして移動するが、二足歩行も可能。 キャノピー内部にはマジックハンドが内蔵されており、第24話でJJ手製の眉毛をもらって以降は真剣モードになるとそれを使い顔に張り付けるようになった。 ウパウパ 声:滝沢久美子 デイブがオパオパの「ヒトリボッチ、サビシイ」という言葉を受け、彼(?)の妹として開発したマスコットロボット。 オパオパと同じ人工知能、会話能力、古代マリス語の解析能力を持ち、「ウパウパ!ウパウパ!」が口癖。 区別の付け方はオパオパが水色のキャノピーに赤と緑のボディと白い羽根、ウパウパが青色のキャノピーに黄色いボディと赤い羽根。 Mr.ゴード 声:藤本譲 特殊部隊「ホワイト・ナッツ」の長官。 バーンスタイン司令長官とは士官学校時代の同期で主席を争った仲。 自由への道を選んでホワイト・ナッツの長官に就任し、バーンスタインの指令の下に作戦を立てホワイト・ナッツへ指令を下す役目に回った。 葉巻とアナログの腕時計を愛用。最終話直前にはエイミとともに果敢な空中戦を披露した。 バロン・リックス 声:速水奨 20歳(地球人年齢で推定)。ノーザ軍の惑星マリス征服作戦の指揮官であり、「狂乱の貴公子」の異名を持つ非情な戦士。 戦闘時には鞭状にも変化しあらゆるものを切り裂く特殊金属性の長剣を振るう。 第7話でJJに右角を折られて以降その復讐に燃えるようになり、三度に渡るホワイト・ナッツとの交戦の中、第16話でJJとの決闘の最中、炎に消えて行方不明に。 第26話で再登場した時にはすべてを捨ててJJとの決着を求め、ついにはノーザの同朋にも刃を向ける孤高の戦士となった。 しかし、既に彼の寿命はわずかとなっており、第29話の古代マリス遺跡でJJとの最後の決闘を経て、自由に生きる彼の姿に羨望を感じながら燃え尽き死んでいった。 追記・修正が君の胸に迫る! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] J・J=ジョルノ・ジョバーナだったりして -- 名無しさん (2015-03-26 18 58 02) dアニメストアで配信された -- 名無しさん (2020-05-16 22 46 06) 企画当初の話と裏設定を追加。 -- 名無しさん (2024-02-03 02 43 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1560.html
カナダのとある雀荘にて4人のギャンブラーがそれぞれの支給品と命を賭けて戦っていた。 さっき東一局が終わり、牌を全自動で掻き混ぜ各々は手牌をつくる ~東二局 親 森夫~ 「こんなもんか・・・オーラスだな。」 親である『M』と書いた赤い帽子を被り煙草を吸う配管工は呟いた。 「何を言ってんだお前は。」 「わけわからんな。」 「ざわ・・・ざわ・・・」 そして配管工の男は手牌を前に倒す。 「天和、四暗刻、清老頭。48000オールお前ら全員トビだ!!」 「「「・・・!!」」」 「置物の方がマシだったな・・・さて約束通りお前らが賭けた支給品そして、命は頂くぜ。」 そして赤い配管工の男は銃を取り出し三人を射殺する。 赤い配管工森夫は3人の死体が邪魔なので隅に置いといた後3人の支給品を物色する。 「ぬーん。結構いいモン持ってんじゃねーかこいつら。」 そして使える武器やアイテムを自分のデイバッグに次々と入れていく。 「自分がドン引きするほどかなり装備が整ったな。まぁこんだけ勝てば無理もないか。」 命がけの麻雀をしていたのはついさっきだけではない。ロワ開始時から勝ち続けてきた結果がこれなのである。 「そろいもそろってお前ら・・・相当格下だろ。賭け麻雀で支給品肥やしもここまでにするか。そろそろ俺も動かないとな・・・」 森夫は雀荘を出て、歩き始めた。 【一日目・午前1時20分/カナダ】 【森夫@野性の闘牌 鰻、森夫THEバーバリアン】 [状態]:健康 [装備]:ワルサー、草薙の剣、RPG-7、クロスミラージュその他 [道具]:支給品一式×7 [思考]基本 生き残るために優勝する 【井川ひろゆき@天 死亡確認】 【ダービー兄@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 【アカゲ@銀魂 死亡確認】 【印南善一@哲也 大分前に死亡してたの確認】 【萩原○人@現実 大分前に死亡してたの確認】 【浦部@アカギ 大分前に死亡してたの確認】 死因 賭け麻雀で負けたため勝者の森夫に射殺される
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3755.html
神からの撤退より (レクイエム ・・・何故だ? 「組織」本部 ライサの治療を受けた裂邪を自宅に送り届けるべく、彼を持ち上げようとしたローゼにレクイエムが問う (レクイエム 奴等は「教会」・・・それも強行派であるエイブラハム・ヴィシャスの傘下、「13使徒」のメンバーだった! そんな奴らを見す見す逃すなど――――― (ローゼ 分かっています! でも、あの状況で勝てる相手ではありませんでしたわ! メルセデス・オラーリャ・・・「アイスマン」の名の通り、彼は氷を操ります その恐ろしさは・・・貴方が一番知っているのではないかしら・・・? ぞくっ、とレクイエムは一瞬身体を震わせた。思わず己の身体を抱きしめる (レクイエム ・・・ちっ (ローゼ それに・・・あの場にいたカイザー・ライゼンシュタイン 彼も途轍もない力を持っていますの。尤も、先程の状況だと・・・ (レクイエム あぁ、奴は敵と判断し難い・・・ (ローゼ そのようですわね。あの報告に偽りは無かったと・・・ だけど、メルセデス・オラーリャとの接触は控えてくださりませんこと?なるべく (レクイエム 『なるべく』? 私が言っても聞かぬような者に見えるか? (ローゼ 違いまして? (レクイエム いや? 互いに、ふふっ、と声を漏らし、それにしても、とローゼは今尚眠っている裂邪を見て、 (ローゼ ・・・ミナワちゃんに何と申し上げれば良いかしら? (レクイエム ・・・知らん、そこは私の範囲外だ 酷く困った顔をしてみせるローゼであった ...To be Continued/神から離れてへ 前ページ次ページ連載 - 赤い幼星