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【関連キャラクター】 「偏愛狂」ママーユ 【概要】 ガッシャの繁華街に店舗を構える衣服専門屋です。蛮族が経営する店舗にしては、パステルカラーをふんだんに用いられた柔らかみのある店舗デザインで、逆に際立った存在感を醸し出しています。 下級の妖魔であるならば衣服にそこまで気を使いませんが、中級以上の蛮族であるならば人並の自尊心や羞恥心もありますので衣服に拘りますし、何より街の主であるチッヒがおしゃれを好んでいるため、非常に繁盛していると言えます。また戦士であるなら、戦いに出る度に服を破いたりダメにすることはザラであり、店の仕事としては新しい服を作るよりも、修繕作業が大半を占めています。 店主を務めるのは、ママーユという名のメデューサで、自身がデザインし仕立てたガーリッシュな服と、頭の蛇髪を覆い隠す帽子やヴェールを常に身に着けています。ママーユは非常に腕のいい被服職人であり、デザインから始まり、織子、染色、仕立て、針子、パッチワークなども含め、すべて一人でこなしてしまう才能を持っています。勿論それでは到底人手が足りないため、主に手先が器用なコボルドを中心にスタッフを雇い入れています。 【特産品】 赤い糸の特産品として挙げられるのは、暗闇の森に生息するマユマユという巨大蛾が幼虫から成虫へと成長する過程で作られる繭の糸を使用した衣服です。マユマユの糸は艶やかで滑らか、染色したときの色の乗りと発色が非常によく、何よりも頑丈である最上級の品です。人族の間でも流通している素材ですが、マユマユが希少な生物であることから、人族は抜け殻になった繭だけを採集したり、マユマユ自体の乱獲を制限しているため、より高級素材として扱われています。蛮族にはそうした概念が存在しないため、繭が空であろうと中身が入った状態であろうと構わず採集するため、人族社会に比べれば幾分か流通量は安定しています。ガッシャでは衣料品店が赤い糸だけであり、それでも需要が追いつかずに、住民の蛮族たちに繭の採集を依頼することが多々あります。 またマユマユ糸よりも希少な素材として、ママーユはミスリル銀糸を扱う技術にも長けています。こちらはミスリルパピヨンという蝶の繭が原料となる糸で、この蝶の幼虫は餌となるミスリーフという植物の歯を体内で変化させ、剛柔備えた特殊な糸を出して繭を作ります。ミスリルパピヨンの繭は生半可な武器の攻撃をたやすくはじき返すほどの硬く、しかし手で触れれば程よい弾力で押し返してくるという不思議な感触です。この繭に特殊加工を施して糸とすることで、ミスリル並の硬度を持つ銀糸となります。こちらはマユマユ糸とは比べものにならないくらい希少であり、よほどのことがなければ手に入ることはありません。
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【検索用 あかいからすかないたから 登録タグ 2020年 NY UTAU あ えんじ 曲 曲あ 殿堂入り 波音リツ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:NY 作曲:NY 編曲:NY 絵:えんじ(Twitter.com) 唄:波音リツ 曲紹介 それは訃報か朗報か。 曲名:『赤いカラスが鳴いたから』(あかいからすがないたから) 初出は本人歌唱の「襍、縺�き繝ゥ繧ケ縺碁ウエ縺�◆縺九i」。不定積分氏の「.,. 前世の記憶」から影響を受けている。 「赤いカラスが鳴いたから」版の公開前にうわごと氏制作のリメイクアレンジ版「‽」が公開された。 歌詞 キミが居なくなった夜 ボクはキミを探して回る トンネルを抜けた先に見たのは 目を見開いた海坊主 それと視線が合って こっちに近づいてきたけど 赤いカラスが鳴いた時 それは海に帰った もうキミには逢えないようだ 朱いカラスが鳴いたから キミと過ごした日々を ボクは忘れないよ 融けた秒針が刺さって 碧い土鳩が鳴きました 迎えた終わりをかき消す ような声でした 振り払う虚しさ 暗い 暗い 穴の中から 聞こえた呼ぶ声に耳を澄ませ まだ早いと そう悟った 苦しくはないけれど この胸を締め付ける ものは何かわからない教えてと キミはもう居ないけど 割れた月が水面に佇み 心を騙し取る 水底には引き込まれた人の泡沫が もうキミとは会わないよと 赤いカラスがそう言った キミと過ごした思い出 ボクは忘れたいよ もう君には逢えないようだ 朱いカラスが鳴いたから 君と過ごした日々を僕は忘れたいよ コメント 赤いカラスから朱いカラスになったのって何か理由があるんでしょうか…(曲は今から聴く模様 -- 独林檎 (2023-10-19 20 59 18) 主人公さん視点だと「逢う」なのに赤いカラス(君)視点だと「会う」なのが何とも‥‥ -- 名無しさん (2024-02-12 23 22 10) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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カナダのとある雀荘にて4人のギャンブラーがそれぞれの支給品と命を賭けて戦っていた。 さっき東一局が終わり、牌を全自動で掻き混ぜ各々は手牌をつくる ~東二局 親 森夫~ 「こんなもんか・・・オーラスだな。」 親である『M』と書いた赤い帽子を被り煙草を吸う配管工は呟いた。 「何を言ってんだお前は。」 「わけわからんな。」 「ざわ・・・ざわ・・・」 そして配管工の男は手牌を前に倒す。 「天和、四暗刻、清老頭。48000オールお前ら全員トビだ!!」 「「「・・・!!」」」 「置物の方がマシだったな・・・さて約束通りお前らが賭けた支給品そして、命は頂くぜ。」 そして赤い配管工の男は銃を取り出し三人を射殺する。 赤い配管工森夫は3人の死体が邪魔なので隅に置いといた後3人の支給品を物色する。 「ぬーん。結構いいモン持ってんじゃねーかこいつら。」 そして使える武器やアイテムを自分のデイバッグに次々と入れていく。 「自分がドン引きするほどかなり装備が整ったな。まぁこんだけ勝てば無理もないか。」 命がけの麻雀をしていたのはついさっきだけではない。ロワ開始時から勝ち続けてきた結果がこれなのである。 「そろいもそろってお前ら・・・相当格下だろ。賭け麻雀で支給品肥やしもここまでにするか。そろそろ俺も動かないとな・・・」 森夫は雀荘を出て、歩き始めた。 【一日目・午前1時20分/カナダ】 【森夫@野性の闘牌 鰻、森夫THEバーバリアン】 [状態]:健康 [装備]:ワルサー、草薙の剣、RPG-7、クロスミラージュその他 [道具]:支給品一式×7 [思考]基本 生き残るために優勝する 【井川ひろゆき@天 死亡確認】 【ダービー兄@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 【アカゲ@銀魂 死亡確認】 【印南善一@哲也 大分前に死亡してたの確認】 【萩原○人@現実 大分前に死亡してたの確認】 【浦部@アカギ 大分前に死亡してたの確認】 死因 賭け麻雀で負けたため勝者の森夫に射殺される
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赤い帽子の二人組◆7PJBZrstcc とある路地裏に、赤い帽子を深く被り目元が見えない青年が居る。 彼の名はコナミ、デュエルモンスターズというカードゲームが世界を席巻している世界から来た男だ。 彼にとって元の世界の記憶を取り戻すことは、デュエルディスクからカードをドローする事より容易だった。 何故ならばこの世界にデュエルは無いからだ。 否、よく探せばあるのかもしれないが少なくとも元の世界ほど重要視されているものではないらしい。 コナミにとってデュエルは己の全てに等しい。 デュエルさえ出来るのならば、仲間を裏切ることになって構わない。世界がどうなろうと知ったことじゃない。 それほどの存在であるデュエルを奪われて、コナミは怒り心頭だった。 「……」 だが、どれほどの怒りに囚われていようと冷静さは決闘者にとって必須だ。 これに足を囚われて窮地に陥った決闘者はいくらでもいるのだから。 そんな事を考えながらコナミは、自分が持っている白紙のトランプを見る。 これは元々ネオドミノシティに落ちていたカードだ。 普段ならデュエルモンスターズのカードが落ちているにも関わらず、それ以外のカードが落ちているのは珍しいと思ったから覚えている。 このトランプが自分をデュエルのない世界に呼び寄せるとは、これからはカードを拾う事は控えるべきだろうか。 「……!?」 また考えに浸っていると、いきなりトランプがいきなり青白い光を放った。 驚いたコナミは思わずトランプを捨てる。 すると、トランプが放つ光の間から人影が見える。 やがて光が消え、影しか見えなかった人間が明確に表れた。 その姿はコナミにとって衝撃的だった。 何故なら、自分と同じような赤い帽子を被った自分よりも小さな少年なのだから。 「……?」 だから思わずコナミは問う。サーヴァントなのか、と。 「……」 そして少年は答えた。自分はライダーのサーヴァントだと。 そしてライダーは名乗った。真名はレッドと。 「……?」 コナミは更に問う、サーヴァントとなり叶えたい願いは何だ? 「…………」 ライダーは答える、より強い敵と戦うためだと。 ライダーはある世界のとある地方でチャンピオンとなった。 だがチャンピオンとなったことで彼には対等に戦える相手がほぼ居なくなってしまった。 一方的な蹂躙など興味がない、満足のいく戦いがしたい。 幸い、彼を満足させる相手がこの世から完全に消え去ったわけではない。 否、だからこそ願うのだ。もっと強い敵を、未知なる敵をと。 その答えが聖杯戦争、たとえこの身がデータの偽物であろうとも満足のいく戦いが出来ればそれでいい。 だから聖杯などに興味はない、欲しいのならマスターに捧げよう。 そこまでライダーは語り、今度は逆にコナミに問う。 マスターの願いは何かと。 「……」 コナミは答えた、聖杯に叶えてほしい願いなど無いと。 だがもしあるとするならば、聖杯を破壊することだと。 コナミはこの世界に連れてこられて生きがい、否全てを失ったと言っても過言ではない。 だから元の世界に必ず帰る。例えどんな事をしてでもあのデュエルに満ち溢れた世界へ帰ると。 そしてもうこんな事が起きないように聖杯を必ず破壊すると。 そこまでコナミが語った後、ライダーは右手を差し出してきた。 そしてコナミもその意味に気づき、同じく右手を差し出す。 そして二人は握手をした。 それは強い絆の証、友情の握手だった。 【クラス】 ライダー 【真名】 レッド@ポケットモンスター 金・銀・クリスタル 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具A 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 騎乗:A++ 乗り物を乗りこなす能力。 A++ランクでは竜種も含めた全ての乗り物を乗りこなすことが出来る。 対魔力:E 魔術に対する抵抗力。 Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。 【保有スキル】 仕切り直し:E~A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 場に出ている『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』の力量が、相手より上回っているだけこのスキルのランクは高くなる。 攻撃無効:-(A) 『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』が場に出ている限り、ライダーに対する全ての攻撃は無効化する。 チャンピオン:A ポケモンリーグの頂点に立った男。 このスキルがある限り、他者の使い魔を交換、あるいは譲渡してもらった場合どれほど強大であろうと無条件で操る事が出来る。 物体収納:D 折り畳み自転車だろうと、99個のアイテムだろうと、全てを背中のバッグにしまう事が出来る。 所持金は999999円まで。 【宝具】 『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』 ランク:A 種別:対?宝具 レンジ:??? 最大補足:6 ライダーの手持ちポケモンにして、共に歩んだ仲間たち。 内容はピカチュウ・エーフィ・カビゴン・フシギバナ・リザードン・カメックスの6匹。 この宝具はいかなる攻撃でも死亡することは無い。 ただし、一定以上のダメージを受けると「ひんし」となる。 そして、6匹全てが「ひんし」になるとライダーは聖杯戦争に敗北となり消滅する。 「ひんし」を回復させるためにはライダーが一休み(ベッドなどで一定時間休息を取る)しなければならない。この間、マスターは無防備となる。 また、この宝具が繰り出せる技にはわざポイント(以下PP)があり、繰り出せる回数が決まっている。 PPがなくなるとこの宝具は「わるあがき」しか出来なくなってしまう。 PPを回復させる場合もライダーは一休みしなければならない。 【weapon】 『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』 【人物背景】 カントー地方ポケモンリーグチャンピオン。 だが彼はその頂に立ったことで、満足な戦いを出来る相手が殆ど居なくなってしまった。 【サーヴァントとしての願い】 より強い相手と戦いたい。 【運用法】 かなりピーキーな性能の為、独特な運用を求められる。 連戦に向かず、適度な休息が求められるのでマスターのさじ加減が大事。 戦力自体は高いので、戦闘自体はライダー任せで問題ないだろう。 【マスター】 コナミ@遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース6 【参戦方法】 ネオドミノシティに落ちていた白紙のトランプを偶然拾った。 【マスターとしての願い】 デュエル。 決闘者がいないのなら聖杯を破壊して、元の世界に帰る。 【weapon】 デュエルモンスターズ コナミの世界で最も普及しているカードゲーム、プロリーグも存在する。 またある時は、このカードゲームで世界の命運をかける事すらある。 コナミの使用デッキは一定しない。 何処に持っているのか謎なほど数多のカードを持ち、様々なデッキを使う。 デュエルディスク 決闘者必須アイテム。 カードをこれに乗せる事で、ソリットビジョンによりカード映像を表示させる。 実は永久機関であるモーメントが内蔵されており、電力を心配する必要はない。 【能力・技能】 決闘者 デュエルモンスターズに関してかなり高い腕前の持ち主。 ディスティニードロー デュエルに置いてコナミがピンチに陥ったとき、一度だけ予め決めておいたカードをドローすることができる。 リアルファイト 悪党をデュエルディスクでボコれる。 決闘者必須能力の一つ。 【人物背景】 ただの決闘者。 彼を示すにはこの一言で十分。 強いて他の特徴を上げるなら、寝起きが悪い。 【方針】 聖杯を破壊する。
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それは、『COA』事件から暫く経ったある日のこと 森はー枯れてもー♪ 命ーは生ーきーrピッ! (蓮華 何か御用ですか? どうやら、蓮華の携帯電話らしい 何故アンパンマンの歌なのかはさておき (蓮華 ・・・え? 一応、空いてはいますが・・・急すぎませんか? どうやら呼び出しのようだ (蓮華 ・・・・・・っ!? ア・・・アガベって、本当ですか!? 何処ですか!?・・・学校町の植物園ですね!?直ぐに向かいます! 彼女は通話を切った 彼女にしては、珍しく声が上がり調子であるが、別に大変なことがあった訳ではない そんな大変なことがあったなら、蓮華がヒマワリの花のような満面の笑みを浮かべる筈がないのだ (蓮華 R-No.0! 至急外出許可を願います! 彼女はアタッシュケースを持ち、傍にいたローゼに請う (ローゼ へ?よろしいけど・・・どうかなさって? (蓮華 少し所用ができまして。用が済んだら戻ります (日天 (珍しい・・・R-No.1が1人で外出?) (ロール R-No.1~、E-No.から連絡あったんだけどー? (蓮華 お任せします (2+3 ハァ!? (蓮華 R-No.6、すみませんが植物園に開いてくれませんか? (ロベルタ りょぉーかい! ロベルタが開いたクローゼットの向こうへ、蓮華が歩を進めた後、 ロールと日天は何やらこそこそと話し出した (ロール てゆーかあり得る?ぶっちゃけあり得る?R-No.1がプライベート優先した系なんだけど?? (日天 天と地が引っ繰り返るかも知れないぞ・・・ 一体、彼女に何があったというんだ? と話していると、ドアをノックする音 そしてドアが開かれると、「ん?」と首を傾げる女性の姿があった (ローゼ あら? R-No.15、どうかなさったの? (R-No.15 あ、R-No.0様、失礼ですがR-No.1様はどちらに? (日天 一足遅かったな・・・彼女は先程出かけてしまったところだ あからさまに、R-No.15の顔が引き攣った (ロベルタ もしかして、まずかった? (R-No.15 ・・・現在研究中の、未知の都市伝説の本体・・・彼女が所持してるんです・・・ † † † † (蓮華 ここですね クローゼットを越えた先 学校町の南区にある、比較的大きい植物園 (蓮華 えっと・・・・・・あ 彼女は人影を捉えると、そちらに駆け寄った (蓮華 遅れてしまって申し訳ありません (少年 いやいや、俺もさっき来たところだし 俺こそ急に呼び出して悪かった それは少年 黒髪で、黒ずくめの少年 ―――黄昏 裂邪だった ...To be Continued/“破滅の枝”へ 前ページ次ページ連載 - 赤い幼星
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壱 弐 参 極 名前 [赤い稲妻]サンタ (あかいいなずま さんた) セリフ 壱 「今晩は。遅くまで起きてていいの?」 弐 「貴方にピッタリのプレゼントをあげるわ」 参 「キャハ♪ビリっと刺激的でしょー!」 極 「どっちがイイ?間違えると…終わりよ♪」 解説 クリスマスの前夜に現れ、良い子にプレゼントを置いていくという神秘の一族。その中でも、異色的で個性が湧き出てしまった者。刺激的なサプライズ演出が得意らしい。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 19 2690 2520 2540 弐 2940 2750 2770 参 3350 3140 3160 極 4020 3770 3800 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:過激な刺激 雷 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 低 備考:
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「…………ぁ」 その、姿を見つけて ディランの顔に浮かんだのは、安堵と不安が混ぜこぜになったような表情 すぐに、そちらに向かおうとして ……しかし、迷うように、止まる その様子に、サキュバスはお気楽に告げた 「知り合い、見つけたんでしょ?行ってきなよ」 「あ…で、でも」 「場所取りなら、私がいるから大丈夫だよ~」 花見の場所取りは、一人いれば問題ない 「でも……君は、在処ちゃんの、傍にいたいんじゃ…」 「ん~、そうだけど…ほら、押して駄目なら引いてみな、って言うし」 どうやら、そう言う作戦らしい うまく行くかどうかは、不明だが 「ほらほら、その人を探しに、学校町に来たんでしょ?見失ったら大変だよ」 「う、うん………あ、ありがとう」 サキュバスに、背中を押されて ディランは、その目的の人物の元へと、駆けていった 「来てやったわよー……って、何。この、明らかに何かあった後は」 「…気にしないで。むしろ、思い出させないで」 花見会場にやってきた、赤い靴契約者 赤坂 美樹に、望はややぐったりした様子で答えた 化死窪喪血の騒動が落ち着き、精神的にどっと疲れたのだ そんな望を気遣い、大樹がその頭を撫でてやっていて……その手の優しさに、頬をうっすらと赤らめている 望のそんな様子に首を傾げつつ、美樹は赤い靴を従えて、近づいてきた …なお、弁当などは、全て赤い靴に持たせているようである 美樹は、手荷物一つ持っていない 「ふむ、まぁ、騒ぎがあったのなら、それが終結した後に着いたのは幸運だったな」 「………もっと早く着ていれば、盾にしてやったのに…」 赤い靴の呟きに、ぼそり、呪詛の言葉を吐く望 この変態ならば、友美並のギャグキャラ修正で、きっと、化死窪喪血も物共しなかっただろう二 図体も大きいから、盾にうってつけだし ……と そんな、やや殺伐としたやり取りを、していると 一人の青年が、こちらに駆けて来ている事に、望は気付いた 都市伝説の気配 そして、見覚えのない姿に、警戒する その青年は、望達に…… いや 赤い靴に、駆け寄ってきて 「----ッジブリル!」 と その場にいた誰もが聞いたことのない名前を呼んで、赤い靴に抱きついた その青年は、身長軽く180㎝オーバー が、赤い靴の身長が、優に2m超えなので、体制的に無理はない そして、青年の線が細いせいで、どちらかと言うとガッシリした体格の赤い靴に抱きつく様子は、男同士だと言うのに、むしろ絵になって 花見会場にいた某貴腐人が、物凄い勢いで眼鏡の下の瞳を光らせた事に 当人達は、気付いていない 「………っな!?」 赤い靴は、抱きつかれた事よりも むしろ、その青年がこの場にいることに、驚いたようで 『こら、ディラン!?どうしてお前が学校町に来てるんだ!?ここは「組織」の目が厳しいと言っていただろ!』 やや厳しい口調で、そう青年に言う 青年…ディランは、おどおどと、それに答えた 『だ、だだ、だって……ダ、ダレンが、学校町に行きたいって、言うから…』 『はぁ!?……何を考えているんだ、あいつは!?「組織」強硬派や過激派に生きている事が知られたら、今度こそ殺されかねないぞ!?』 『で、でも………どうしても、って言うから………』 あぁ、全く、あの男は……… 頭を抱える赤い靴 あの男らしい 変な所で、頑固な面があるから 一体、何の目的で学校町に来ると言うのか この街は、本当に「組織」の目が厳しい 日本でも有数の都市伝説出没スポットであるここは、自然と厄介事も置きやすい だからこそ、あの男を学校町に近づけたくなかったと言うのに…! 『…わかった、後で俺もダレンと話す。せめて、学校町に来る目的くらいはわからないと、俺も対応できない』 『う、うん、お願い………あ、ジブリル、危な』 い、と ディランが言い切るよりも、前に ごがっ!!!と 赤い靴は、美樹に容赦なく、蹴り倒された どすっ!とあっけなく、地面に顔をめり込ませる赤い靴 投げ出された弁当箱を、ディランが慌てて、キャッチする 「何をするんだ」 「いきなり、私のわからない言語で知らない奴とくっちゃべってんじゃないわよ」 みし、と 容赦なく、赤い靴を踏み躙る美樹 赤い靴がちょっぴり嬉しそうな声をあげているのは、この変態が若干マゾ属性ももっているだけなので、問題はない …そう 赤い靴とディランは、この場にいる他の者達が、決して理解できないであろう言語で話していたのだ それは、世界中の言語に通じていたとしても、決して理解できない言葉 人工的に作られた、暗号言語だからだ 暗号解読の天才が聞いていたならば話は別だが、そうでなければ、決して、理解はできまい 「っご、ごごごご、御免ね、御免ね……あ、あんまり、ジブリルを虐めないで…」 おろおろと、赤い靴を踏み躙る美樹に、ディランが申し訳なさそうに言う その言葉に、美樹は不機嫌に顔をあげた 「…誰の事よ、ジブリルって」 「あぁ、俺だ」 むく、と 赤い靴が、顔をあげる 「ジブリル・ドソワーニュ=メユール。俺が人間のふりする時の名前だ……そう言えば、教えてなかったな」 「そうね、今日、初めて聞いたわ」 みしっ 赤い靴が、自分に隠し事をしていたのが、気に食わなかったのだろうか さらに、赤い靴を踏み躙る美樹 赤い靴は悦んでいるのだが、ディランは赤い靴を心配して、おろおろしているのだった 「……いきなり何だってのよ」 目の前の光景に、呆れる望 まぁ、どうやら自分は部外者っぽいから、首を突っ込む気はないが… 「…?大樹さん?どうしたの?」 「あ……いえ、何でもありませんよ」 何か、考え込んでいた様子の大樹に、首をかしげる望 …そして そこから、少し離れた所で 「…?辰也……?どうしたんだ…?」 「ん?……いや、何でもねぇ」 「………くけっ!?」 ふと、眉をひそめた辰也の様子に、恵が首をかしげる ……先ほど、聞えてきた、言語 どこかで、聞いた事があるような? 共通の疑問に、大樹と辰也は、ほぼ同時に首をかしげたのだった to be … ? 前ページ連載 - 赤い靴
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神からの撤退より (レクイエム ・・・何故だ? 「組織」本部 ライサの治療を受けた裂邪を自宅に送り届けるべく、彼を持ち上げようとしたローゼにレクイエムが問う (レクイエム 奴等は「教会」・・・それも強行派であるエイブラハム・ヴィシャスの傘下、「13使徒」のメンバーだった! そんな奴らを見す見す逃すなど――――― (ローゼ 分かっています! でも、あの状況で勝てる相手ではありませんでしたわ! メルセデス・オラーリャ・・・「アイスマン」の名の通り、彼は氷を操ります その恐ろしさは・・・貴方が一番知っているのではないかしら・・・? ぞくっ、とレクイエムは一瞬身体を震わせた。思わず己の身体を抱きしめる (レクイエム ・・・ちっ (ローゼ それに・・・あの場にいたカイザー・ライゼンシュタイン 彼も途轍もない力を持っていますの。尤も、先程の状況だと・・・ (レクイエム あぁ、奴は敵と判断し難い・・・ (ローゼ そのようですわね。あの報告に偽りは無かったと・・・ だけど、メルセデス・オラーリャとの接触は控えてくださりませんこと?なるべく (レクイエム 『なるべく』? 私が言っても聞かぬような者に見えるか? (ローゼ 違いまして? (レクイエム いや? 互いに、ふふっ、と声を漏らし、それにしても、とローゼは今尚眠っている裂邪を見て、 (ローゼ ・・・ミナワちゃんに何と申し上げれば良いかしら? (レクイエム ・・・知らん、そこは私の範囲外だ 酷く困った顔をしてみせるローゼであった ...To be Continued/神から離れてへ 前ページ次ページ連載 - 赤い幼星
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blog negitaku クラン異動履歴 CLX! ↓ Parace last update 2010/04/10 13 51 50 名前 コメント