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じえいたいのごはん こうくうじえいたい あしやきちへん ほんとうのじえいたいのごはん【登録タグ し 廣川ヒロト 教養 本】 自衛隊のごはん 航空自衛隊 芦屋基地編 ほんとうの自衛隊のごはん (ノンフィクション) 著者:廣川ヒロト 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
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【自衛隊戦略研究所】 企業としての歴史は冷戦にまで遡り、軌道エレベータ建設企業連合体の一員として建設に携わった企業(当時の企業名は不明)が基になっている。その後、組織は再編され、自衛隊戦略研究所と改名された。 内田内閣の設立に伴い自衛隊の諮問機関として日本政府に自社株の大半を買収された後、公社として半官半民の企業となり戦略戦術研究所に改名。地球連邦政府に軍事支出、戦略、兵器の将来的展開等の助言をし、地球連邦政府(地球連邦軍ではなく)の信頼を得ている。 後に自衛隊の戦略兵器研究分野で発展を見せる一方、軍需技術・機器の民間への払い下げの業務も行っていた。その主な顧客であった事と、前身企業時代の関係からラグハルカンパニーとの結びつきが強く、自衛隊の内部組織でありながら中立性を保つ為、戦術機動兵器の開発には関与してこなかった。 その後はラグハルカンパニーと陸一特別生産契約を結び、兵員輸送用ジプァースである陸一輸送型を開発し、同機が自衛隊の特殊部隊に配備されている。 自衛隊戦略研究所の軍諮問機関部門が軍事費の肥大化に喘ぐ自衛隊に対し、ジプァースの小型化を提言する。当時のジプァースは高性能化に伴いサイズが巨大化する一方であり、それによりジプァースを運用・維持する為の母艦やメンテナンス設備なども改修・新造する必要が生じており、軍事費を増大させる要因となっていた。 しかし、軍事兵器の主力開発メーカーであるラグハルカンパニーは軍事費の高騰によって利潤を得ていた面があり、小型ジプァースの開発には消極的であった。しかし、自衛隊からの再三の要求により、発注から5年の開発期間を経てようやく完成させたラグハルカンパニー製ジプァースが陸三改であったが、その性能は当初の目標水準を満たしていなかった。ラグハルカンパニーは軍事費削減による減収を避ける為、陸三改がジプァース小型化の技術的限界であると臭わせる事により、現状維持となるように働きかけた。 一方で自衛隊戦略研究所が小型ジプァース開発を提案した背景には、日本政府の軍事費削減によって生じる余剰予算を自身の主分野である軌道エレベータ再建計画、新型宇宙ステーションの研究・開発費用に回してもらう狙いがあった。つまりジプァース小型化計画案はラグハルカンパニーと結び付きの強い自衛隊戦略研究所にとっては一石二鳥の案であり、有益な計画であった。そして何より日本政府にとっては軍事費削減を推進できる喜ばしい案であり、三者が有益となる計画であった。
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【名前】 自衛隊1分隊 【大きさ】 10名で1分隊 【攻撃力】 小銃を主力として、軽機関銃、分隊支援火器、手投げ弾、軽迫撃砲等を装備する 【防御力】 1分隊相応 【素早さ】 1分隊相応 【戦法】臨機応変に対応
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325 名前:戦国自衛隊[] 投稿日:01/10/10(水) 11 57 薬師丸ひろ子vs竜雷太 SF要約選手権。 779 名前:戦国自衛隊[sag] 投稿日:03/05/04(日) 17 02 歴史は変えられない 第二回 SF要約選手権
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38 :優しい名無しさん:2014/01/26(日) 15 49 39.25 ID 71Sl/fVH 35 義理人情と裏切りの世界はADHDには向かねぇだろ 同じキツイのなら徹底的に訓練された動きをする自衛隊の方がよっぽど合ってる Check&Checkの掟でADHDの苦手な忘れ物も防ぐ習慣がつく 無駄なこと考える前に身体が最初に動くように徹底的に訓練して貰える 万が一に備えたあらゆる不慮の事態への訓練も行うから想定外が発生しづらい 若いなら自衛隊行け 39 :優しい名無しさん:2014/01/26(日) 16 21 55.70 ID isEIbSx7 38 自衛隊って一部屋に集団で生活するんでしょ? ADHDが集団生活なんてしたら滑降のいじめのターゲットにされそうじゃないか… 42 :優しい名無しさん:2014/01/26(日) 16 29 48.10 ID WQ9LUYJo 39 昔の交際相手が自衛隊員だったから一般人よりは少し知識あるが ADHDには絶対向いてないね 足引っ張りまくって恨みを買うだけ 軽度アスペのほうがまだやっていけるんじゃないかと あといまはもう昔と違って人気職種だから、ハンパな人間や 落ちこぼれがはいれるようなところじゃなくなってる 昔は「名前さえ書ければ入れる」とまで言われてたけど、もう時代が違うよ 43 :優しい名無しさん:2014/01/26(日) 16 34 48.81 ID MPRXHm1L 39 私もそう思う 連帯責任とかでとばっちりがきた人からの恨みとかが半端なさそう まず司令官的な人から目を付けられて集中攻撃されて 次はグループの人達から… 警察とか自衛隊とか男だらけのところはイジメがえぐそうだ
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0515 イラク特措法改正案が衆院通過 [朝日] 0514 イラク特措法、特別委で可決 15日衆院通過へ [朝日] 1229 イラク特措法を延長へ…2年軸に調整、空自輸送を継続 [読売] 1205 空自イラク派遣、自民が延長を了承…来年7月まで [読売] 0831 陸自のサマワ駐留、住民の7割が評価 現地世論調査 [朝日] 0826 空自のイラク9次隊、残る100人も帰国 小牧基地に [朝日] 0801 空自撤収は陸自4条件を踏襲 政府のイラク基本計画 [朝日] ●イラクの自衛隊06Ⅰ から続く 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 0515 イラク特措法改正案が衆院通過 [朝日] イラクへの自衛隊派遣を2年間延長するイラク復興支援特別措置法改正案は15日午後の衆院本会議で、与党の賛成多数で可決された。今国会での成立は確実な情勢だ。イラク戦争開戦から4年。派遣部隊を撤退させる国も出ており、同法案を審議した衆院特別委員会では「戦争の大義」や派遣期間が焦点となった。法案は参院に送られ、早ければ今週末の本会議で趣旨説明と質疑がある。 4年前に成立した同法を受け政府は04年1月、陸上自衛隊の部隊をイラク南部のサマワに派遣。同年3月には航空自衛隊のイラクでの輸送支援を始めた。イラク新政府の発足で06年7月に陸自がサマワから撤収した。改正案は、空自がクウェートを拠点にイラク国内の空港と結んで行っている人員と物資の輸送を継続させる内容だ。 衆院の審議では、イラクでの空自の活動について情報公開が不十分との指摘が野党側から相次いだ。政府は、派遣当初から先月26日までの輸送実績として物資523.3トンをC130輸送機で空輸したと報告。このうち対国連支援は2.3トンにとどまり、ほとんどは多国籍軍向けだった。防衛省は内訳について車両、航空機の部品、郵便物などと説明したが、詳細は明らかにしていない。 一方、久間防衛相は15日午前の記者会見で、改正案とともに「イラク戦争を支持した政府判断を検証する」などとする付帯決議案が可決されることについて「過ぎた過去については真摯(しんし)に検証していくことは大切だ。私は(開戦)当時、核兵器はなかったんじゃないかという思いが強かった」と語った。 また、麻生外相は同日の会見で「日本としてこれまで同様きちんと支援を継続していくという意思が見えるか見えないかが、この特措法の延長だと思っていた」と、改正案の意義を強調した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0515/TKY200705150198.html 0514 イラク特措法、特別委で可決 15日衆院通過へ [朝日] 自衛隊派遣を2年間延長するイラク復興支援特別措置法改正案が14日の衆院特別委員会で自民、公明両党の賛成多数で可決された。15日の衆院本会議で可決される。民主党提出の廃止法案は否決され、「イラク戦争を支持した政府判断を検証し、情報収集、分析体制の強化に努めること」などとする付帯決議案を自民、民主、公明各党の賛成で可決した。 同法は自衛隊をイラクに派遣する根拠法で、今年7月末に4年間の期限が切れる。改正案は、米国主導の多国籍軍に対する航空自衛隊の輸送支援を2年間延長する内容。 安倍首相は14日の衆院特別委で、派遣延長の理由について「中東地域から石油資源の9割近くを輸入し、地域の平和と安定はわが国にとって死活的に重要」と説明。さらに「国連関係者は今後少なくとも数年間活動していくという意向を示している。多国籍軍も早期撤収する可能性は低い」とも述べ、理解を求めた。 一方、野党側は「戦争の大義」をめぐり、改めて政府の姿勢を追及。中川正春氏(民主)は「4年間たって大義が崩れた。大量破壊兵器は存在しなかった。まだブッシュ米大統領を正しいと思うのか」とただした。 これに対し、首相は「ブッシュ大統領、ブレア首相が『誤っていた』と言ったのは、情報について誤っていたということだ。武力行使そのものが誤っていたと言ったのではない」と反論した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0514/TKY200705140354.html 1229 イラク特措法を延長へ…2年軸に調整、空自輸送を継続 [読売] 政府は28日、イラク復興支援特別措置法の2007年7月31日までの期限を延長する改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。 航空自衛隊による空輸活動に対する米軍や国連の需要があるため、活動を継続すべきだと判断した。延長期間は09年7月末までの2年間を軸に調整する。 政府は、イラク情勢が依然として不安定で、〈1〉多国籍軍や国連による復興支援活動が来年7月以降も継続する可能性が高い〈2〉米連邦議会の「イラク研究グループ」の「08年3月までに戦闘部隊の国外撤収が可能」とする報告書を踏まえ、米軍の活動は08年春までは少なくとも続く――との見方を強めている。 イラクに現在派遣されているのは、空自隊員約210人とC130輸送機3機。クウェートを拠点とし、イラクのバグダッド、アルビル、タリルの各空港に米軍などの人員や物資、国連職員や物資を輸送している。 空輸活動を開始した04年3月から06年12月下旬までに430回以上、計約500トンの人員・物資を輸送した。最近も、月15回前後の空輸を続けている。 イラク特措法は4年間の時限立法で、最大4年間の延長が可能と定めている。 延長幅について、政府は2年を軸に与党と調整する考えだ。ただ、与党内には、「毎年改正案を提出し、延長について国会の承認を得た方が良い」との声もあり、1年とする案も出ている。 (2006年12月29日19時15分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061229i101.htm 1205 空自イラク派遣、自民が延長を了承…来年7月まで [読売] イラク情勢 自民党は5日午前の総務会で、イラク復興支援特別措置法に基づく自衛隊派遣について、14日で期限切れとなる航空自衛隊の活動期間を来年7月31日まで延長する基本計画の変更を了承した。 多国籍軍や国連から空自への輸送支援を求める声が強く、特措法の期限である来年7月末まで活動を継続する必要があると判断した。政府は8日に基本計画変更を閣議決定する。 空自は2004年3月から、クウェートを拠点として、C130輸送機3機を使用して陸上自衛隊や多国籍軍の人員・物資をイラク南部のタリルとバスラに輸送してきた。陸自のイラク撤収後、今年9月から国連の輸送支援のため活動範囲を拡大、バグダッドとイラク北部のアルビルに乗り入れている。 (2006年12月5日13時34分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061205ia01.htm 0831 陸自のサマワ駐留、住民の7割が評価 現地世論調査 [朝日] 2006年08月31日06時04分 陸上自衛隊が約2年半にわたり駐留したサマワなどムサンナ州で、朝日新聞は地元紙ウルクと共同で世論調査を実施した。71%が自衛隊の駐留を「よかった」と評価した。その復興支援活動を「役に立った」としたのは67%で、約3割は不満を表明。「医療援助」「学校改修」などは7割以上が評価したが、「道路改修」への評価は4割台で、事業によってばらつきがでた。 陸上自衛隊が撤収を完了して1カ月あまり後の今月22日から25日、サマワなど3市で戸別訪問による面接方式で調べた。有効回答数は1551。同様の世論調査は04年6月と同11月に実施し、ともに8割以上が自衛隊の駐留を支持していた。 駐留の評価を尋ねると、「大いによかった」が26%、「おおむねよかった」は45%で、「あまりよくなかった」「大いによくなかった」が計26%だった。 自衛隊は04年1月から今年7月中旬まで駐留し、学校など公共施設の復旧・整備、道路改修、医療援助、給水など計130件を超える復興支援事業を手がけた。 「活動が役立ったか」という質問に対しては、「大いに役立った」が28%、「ある程度役立った」が39%。一方で、「あまり役立たなかった」「全く役立たなかった」が合わせて31%だった。 事業ごとの評価で「大いに」「ある程度」を合わせて「役立った」と答えた人は、「学校改修」で74%、「医療援助」が72%と多かった。一方、「飲料水の提供」は58%で、「道路改修」は44%と半数を下回った。 自衛隊の駐留に地元では「イラクの復興はサマワから始まる」と大きな期待が寄せられた。駐留による「日本への見方の変化」を聞くと、「大いによくなった」と「少しよくなった」は計53%で、「変わらない」が35%だったが、「悪くなった」も計11%あった。 <調査方法> 22~25日、地元紙ウルクと共同で調査。対象地域はムサンナ州の州都サマワ市内、同郊外、同州北部ルメイサ市、南部アルホダル市の4カ所で、それぞれ20地区を選んで実施。調査員20人が、住宅表示が偶数の家を訪れ、選挙権がある18歳以上を対象に、家族の中で誕生日が最も調査日に近い人を選んで質問した。有効回答は1551。性別は、男性662人、女性889人。年齢別で18~29歳505▽30~39歳470▽40~49歳288▽50~59歳196▽60歳以上92。 URL http //www.asahi.com/international/update/0831/003.html 0826 空自のイラク9次隊、残る100人も帰国 小牧基地に [朝日] 2006年08月26日19時08分 航空自衛隊のイラク復興支援派遣隊第9次隊の一部約100人が26日、チャーター機で県営名古屋空港(愛知県豊山町)に着き、空自小牧基地(同県小牧市)に戻った。派遣隊員は4月に日本を出発、陸上自衛隊のイラク撤収に携わり、7月末からはバグダッドへの空輸にもあたった。 派遣輸送航空隊司令の西野厚1等空佐(48)は、「最も良かったのは、派遣隊員を全員無事に連れて帰ってこられたことと、(輸送地域の拡大など)大きな変化があったが、任務が遂行できたこと」と語った。 9次隊の隊員の一部、約100人は7月に帰国しており、今回の帰国で全員が日本に戻った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/0826/006.html 0801 空自撤収は陸自4条件を踏襲 政府のイラク基本計画 [朝日] 2006年08月01日10時34分 政府は1日午前、イラクからの陸上自衛隊撤収に伴うイラク特措法基本計画の変更案を自民党の関係部会に報告し、了承された。陸自派遣を終了させて航空自衛隊の活動を拡大する内容で、派遣期間はこれまで通り今年12月まで、としている。4日に閣議決定する。 変更案では、派遣期間内でも空自の撤収を判断する条件について(1)イラク新政府による有効な統治の確立に向けた政治状況の進展(2)治安状況(3)国連や多国籍軍の活動状況、構成の変化(4)復興の進展状況――の4点を挙げた。陸自の撤収条件をほぼ踏襲した形だ。 空自の活動を拡大する理由は「国連からの要請も踏まえ」との表現にとどめ、7月末にバグダッド空港への輸送支援を始めた米軍中心の「多国籍軍からの要請」には触れなかった。部隊は「航空機8機以内」と従来通りの規模にしている。 URL http //www.asahi.com/international/update/0801/009.html ●イラクの自衛隊06Ⅰ から続く
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自衛隊 / 自衛隊の装備 / 自衛隊の国内有事反日対応 ● 防衛省・防衛研究所[NIDS] ● 防衛政策の基本〔防衛省・自衛隊〕 ▲ 国家安全保障戦略について ● 専守防衛〔Wikipedia〕 ● 日本国自衛隊の防衛戦略 「海産帝国」より ☆ 米国のアジア太平洋戦略と我が国防衛 -理論と現実-pdf 「東京財団」より ☆ 海洋安全保障と平時の自衛権 ~安全保障戦略と次期防衛大綱への提言~ 「東京財団」より ☆ 図説自衛隊の国土防衛力 3000km列島を守る25万武力集団の戦闘テクノロジー【書籍抄録】 ■ 「護憲派に日本防衛戦略があるかね?」 「リベラル21(2014.7.23)」より (※ 前半略、詳細はブログ記事で) / まずは敵を作らないこと、アメリカの敵を日本の敵としないこと、近隣諸国とは核兵器を含めた脅しを受けない関係を構築することである。いいかえれば日米・日中・日韓を問わず、互いを必要不可欠とする環境、とくに密接な経済関係を構築・維持すること。これが防衛戦略である。 たとえば米中には対立があるが、核戦争に至るようなものではない。アメリカは、協調できるところは協調し中国との紛争を避けようとしている。なぜか。中国はアメリカ国債の最大の所有国だ。米中は互いに第2の貿易相手国で、中国にとってアメリカは最大の輸出相手国である(対中貿易では日本の地位は低下している)。米中は対立・矛盾をはらみながらも密接な関係になっている。 とうぜん、日本はアメリカをあてにして中国を敵視する外交をやめるとともに、日米安保条約と独立国に米軍の巨大基地があるという矛盾の解消、つまり侵略に自らの判断で反撃する体制に転換すべきである。 これに対して、彼は、私のような考えが日本人の心をとらえられると思うかと反問した。しばらく考えたが適切に返すことばが見つからなかった。 おもえば、護憲・リベラル派は、「戦争のできる国への反対」をいうだけで、尖閣問題はこう解決せよ、中国や韓国やアメリカとはこう向きあおう、こうやれば日本防衛は十全だという、国民が納得できるような提案をしてきただろうか。中国の尖閣をめぐる挑発行為が日本右傾化の力強い並走者・平和憲法改悪の有力な応援団になっていることを中国政府に指摘し、挑発をやめるよう要求しただろうか。 ■★ 陸上自衛隊を弱体化させて日本を守れるのか!:新防衛計画の大綱・中期計画に見えてきた国土防衛の揺らぎ 「JB press(2014.2.4)」より / 国家安全保障戦略に十分な軍事戦略の視点が乏しいのは残念だが、少なくともそのような手順に従って防衛大綱が位置づけられたことは正しい流れだと言える。政府の集団的自衛権の容認への努力や、各国との安全保障対話を積極的に進めている現政府の取り組みには頭が下がる思いである。 一方、多方面からの称賛があり、防衛計画の大綱と中期計画が固まった今になって議論を蒸し返すのははなはだ心苦しいが、我が国の防衛の基本に関わることであり、時効はないと考え、核心となる1点に絞り意見を申し述べる。 昨年来、日本の防衛に関して多方面で真剣な議論が行われたことは誠に喜ばしいことだが、国土防衛の本質や国民を置き去りにし、南西諸島の利点と中国の弱点を十分に活用せず、国民受けする空気に流されてはいないだろうか。そもそも日本の防衛というのは、「国民を戦火から速やかに遠ざけ、守り、かつ戦う」であると思う。 断っておくが、筆者は陸自(陸上自衛隊)のOBであることから陸自擁護論を展開しているのではない。平時の海空の間断のないオペレーションは称賛に値する。むしろ、統合運用こそ陸自の古い体質を変え、戦う組織に変えていく原動力だと言い続けてきた。迷わず「陸海空の統合の柱に日米の固い鎧を着る」ことを目標として突き進んできたことは間違っていなかったと思っている。 私が言いたいのは、「守りかつ戦う」ことが困難な命題であっても、この日本に生まれた以上逃げることのできない「国土防衛の宿命」ではないかということだ。日本を防衛する時、陸・海・空のいずれかが砂のように脆い歯車だと統合運用は壊れる。そこに役割分担はあっても優劣はないはずだ。 (※ 長文、詳細はサイト記事で) ★ 自衛隊で内紛勃発 対中有事めぐり四分五裂 「産経ニュース(2013.9.16)」より +記事 年末に予定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」改定に向け、政府の検討作業が大詰めを迎えようとしている。4度目の改定となる今回は「戦闘モード」を強く意識した内容となる見込みで、検討に用いた手法では画期的な転換を図った。 ところが、ここにきて不穏な兆候が出てきた。陸海空3自衛隊の制服組(自衛官)で「内紛」が勃発し、背広組(内局官僚)も制服組に横やりを入れる。陸自にとっては天敵といえる政治学者の「口先介入」の恐れもあり、防衛大綱改定をめぐり四分五裂となりかねない様相だ。 ■初めて採用された「統合」有事シナリオ 防衛大綱はおおむね10年先を見据えた安保政策と防衛力整備の基本方針。防衛省は7月、省内で検討してきた改定案に関する中間報告を公表した。 中間報告の中に注目すべきキーワードがある。 「統合運用を踏まえた能力評価」 「統合運用」は3自衛隊を一体的に運用することを指し、「能力評価」は3自衛隊の総合的な戦闘能力に対する評価だ。 つまり中間報告をまとめるにあたり、迫り来る脅威に3自衛隊はどこまで対処可能で、対処できないとすれば何が足りないのかを検証したわけだ。 至極当然の作業のようでいて、「画期的な転換だ」(海自幹部)と指摘される。 これまで大綱改定にあたり陸海空はそれぞれバラバラの作戦計画をつくり、それに基づき装備を導入していた。自ずとシナリオは我田引水になり、導入して無駄に終わった装備も少なくない。 今回はそれを抜本的に改め、制服組として3自衛隊共通の有事シナリオを初めて策定。そこから必要な装備体系と運用指針を導き出すことにした。 ■海・空優先で排除された陸 有事シナリオは、中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)など南西方面の離島への侵攻と、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃の2通りある。 これはいま最も起き得る危険性の高いシナリオであることは間違いない。中国の公船や航空機が日本の領海と領空に侵入し、北朝鮮も昨年12月の長距離弾道ミサイル発射で能力を著しく向上させたことを実証したからだ。 仮に中国軍が尖閣を奪取しようとすれば、艦艇や戦闘機など海・空戦力の展開が中心になる。ただし最終段階では上陸部隊として空挺部隊や水陸両用戦車も投入してくるとみられる。 これに対応するためには海自と空自が中心になるのは当然だ。シナリオもそうした内容だったが、陸自には強い不満がくすぶる。 「あまりに陸自の出番が少ない」 海・空自には、中国側の増援部隊の艦艇や航空機が展開してくるのを海・空戦力で封じ、先に投入された艦艇や上陸部隊を孤立させられると主張する声が多かった。「離島を奪還するために陸自部隊が上陸するような作戦は想定する必要がない」と言い放つ幹部もいたという。 北朝鮮の弾道ミサイル攻撃への対応にも陸自は納得していない。 北朝鮮がミサイルを日本に着弾させるようなケースでは、同時に原子力発電所のようなインフラ施設にテロ攻撃を仕掛けてくる「複合事態」も想定される。だが、有事シナリオはミサイル対処に限定された。 シナリオは陸自がテロリストを掃討する作戦に踏み込まず、「陸自排除」が貫かれた、というのが陸自の言い分だ。 ■「戦略」つぶしにかかる背広組 もっとも、海・空自には陸自に対し、「海・空戦力が中心になる脅威と対処のありようを直視し、シナリオと作戦構想に歩み寄るべきだ」(空自幹部)との不満もある。 防衛大綱の改定案がまとまり、閣議決定されるのは12月になる見通し。今後3カ月、陸自の巻き返しと海・空自の抵抗という構図の攻防が激化するはずだ。 さらに厄介なことに、制服組同士の内紛に触発されたのか、背広組も口を挟んできた。 実は、制服組が統合有事シナリオを作成したのは、制服組が主導する「統合防衛戦略」の策定につなげるためだった。統合防衛戦略を米国の「国家軍事戦略」に相当する戦略文書と位置づける狙いがある。 しかし、背広組が待ったをかけた。統合防衛戦略の策定を認めれば、制服組の権限拡大につながると嫌がり、潰しにかかっているというのだ。 こうした防衛省内の内ゲバにとどまらず、場外乱闘が勃発する恐れもある。 ■門外漢の政治学者も参戦か 安倍晋三首相は外交・防衛・経済の3分野を軸にした包括戦略となる「国家安全保障戦略」を初めて策定する方針を固めている。それに向け、盛り込むべき戦略の内容を議論する有識者会議を設置、座長には北岡伸一国際大学長を充てた。 北岡氏の名前にアレルギー反応を示す陸自幹部は多い。 平成22年、民主党政権が初めて防衛大綱を策定した際、「政治主導」を掲げながら自前で大綱案をまとめあげる能力がなかった。そこですがりついたのが北岡氏で、「関係閣僚協議」という重い場に極秘に同席させた。 陸自は、北岡氏が関係閣僚協議に出席し、防衛大綱で定める防衛力のあり方に口出しすることに激怒した。その頃、北岡氏が陸自の人員削減を唱える論文を発表していたからだ。 「軍事が専門でもない政治学者に自衛隊の編成・装備にまで意見を求めるのであれば問題だ」 当時、陸自幹部は口をそろえて批判していた。 年内にも策定される国家安保戦略は防衛大綱より上位に位置づけられる戦略文書で、防衛大綱は安保戦略の「縛り」を受けることも避けられない。 国家安保戦略に関する有識者会議座長というポストを得た北岡氏が、またぞろ自衛隊の編成・装備に注文をつけない保証もない。 背広組も「軍事の門外漢」と断じる北岡氏の発言力が防衛大綱にも必要以上に反映されるようだと、せっかくの有事シナリオも浮かばれない。(半沢尚久) ■ 日本の防衛戦略と自衛隊の尖閣常駐 「日比野庵 本館(2012.7.14)」より (※ 前後・図表略、詳細はブログ記事で) / さて、現在の日本の防衛戦略についてなのだけれど、平成22年12月に新防衛計画大綱が閣議決定されていて、防衛省のサイトで公開されている。この情報を読む限り、戦略7階層の上から2番目の政策から下の戦略について記載されているように思われる。 そこで、戦略7階層の上から2番目の政策から4番目の軍事戦略までについて、簡単に整理してみると次のようになるかと思う。 ....................................................................................... ◎防衛政策 1.我が国に直接脅威が及ぶことを防止し、脅威が及んだ場合にはこれを排除するとともに被害を最小化することであり、もって我が国の平和と安全及び国民の安心・安全を確保すること。 2.アジア太平洋地域の安全保障環境の一層の安定化とグローバルな安全保障環境の改善により脅威の発生を予防することであり、もって自由で開かれた国際秩序を維持強化して我が国の安全と繁栄を確保すること。 3.世界の平和と安定及び人間の安全保障の確保に貢献すること。 ○防衛大戦略 A.我が国自身の努力 B.同盟国との協力 C.国際社会における多層的な安全保障協力 □防衛軍事戦略 A-1)同盟国等とも連携しつつ、平素から国として総力を挙げて取り組む A-2)防衛力の存在自体による抑止効果を重視した、従来の「基盤的防衛力構想」によることなく、より実効的な抑止と対処が必要。このため、即応性、機動性、柔軟性、持続性及び多目的性を備え、軍事技術水準の動向を踏まえた高度な技術力と情報能力に支えられた「動的防衛力」を構築する。 B-1)日米同盟を新たな安全保障環境にふさわしい形で深化・発展させていく C-1)アジア太平洋地域における協力 C-2)国際社会の一員としての協力 ....................................................................................... これらをみる限り、日本の国防の大方針は、平たく言えば「水際阻止」。有事になる前に抑え込むことを基本(防衛政策)にしていて、それらを、日本自身の努力・同盟国との協力・国際社会間の安全保障協力の3つの領域での活動で実現するとしている(防衛大戦略)。 そして、そのために「平素からの活動」、「動的防衛力」、「日米同盟の深化」、「アジア太平洋地域における協力」、「国際社会の一員としての協力」を行なうとしている。(防衛軍事戦略) ■ 米国の新国防戦略が日本に突きつけているもの 「チャンネルNIPPON(2012.5)」より / オバマ米国大統領は1月5日、新たな国防戦略指針を発表した。国防費を削減しつつ、台頭する中国に対応する新戦略であり、我が国の安全保障にとっても極めて重要な意味を持つ。 アフガンやイラクでの戦争終結を踏まえ、「米国は 10 年に及んだ戦争後の戦略的転換期にある」とし、米軍の規模を縮小しながらもアジア太平洋地域を重視する「選択と集中」を柱としている。オバマ大統領は、自ら「アジア太平洋地域での軍事的なプレゼンスを強化する」と力強く語った。 米国は 1997 年、「4 年毎の戦略見直し(QDR)」を公表して以降、台頭する中国に「関与」戦略で対応してきた。対話を通じて国際基準や国際規範を守る「責任ある利害関係者」になるよう誘導するというものである。 米国はこれまでの外交を振り返り、やはり対話だけでは中国は変わらないと反省し、今回、「力」を前面に打ち出す戦略に転換した。とはいえ新戦略は、もちろん中国を武力で叩き潰そうとするものではない。また冷戦時のように、中国を「封じ込め」て関係を断とうとするものでもない。 (※ 中略) / 中国の台頭と米国の衰退は決して対岸の火事ではない。日本の安全保障に直結する。これまでのように安全はワシントンに任せ、自分は金儲けに専念するといった甘えはもう許されない。知恵を絞り、汗をかき、努力することが求められている。流血事態になってから後悔しても遅い。米国の新国防戦略は日本人に対し国防への覚醒を突きつけているのだ。 ◆ CX輸送機問題と、航空自衛隊の防衛戦略の失態 「教えてgoo(2009.8.7)」より / 質問1 f-22戦闘機の話題はカタログスペック好きのミリヲタさんが盛んにしますが、CX(輸送機)がほとんど話題になりません。 輸送機問題は、現状の自衛隊法3条の海外活動の限界を考えれば大きな問題です。つまり、輸送能力について軽視している現状は大変危険という意味もあります。ロジスティクスを軽視する古い体質は今のミリヲタにも流れているのが、悲しい現実です・・・ 戦闘機だけではなく、CX輸送機の立ち遅れに関しても周知警鐘する意味でも質問したいことは、 CX計画の今後はどうあるべきでしょうか? / 質問2 航空自衛隊に国防と軍事調達に関するグラウンドデザインがあるのでしょうか? F-2の経緯含めて、失態が教訓になっているようには思えません。 .
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カール・グスタフ砲の口径は84ミリです。書き間違いなので修正お願いします。 -- 名無しさん (2017-12-29 13 27 20) ハチロクは戦闘機の愛称ですね。 -- 名無し (2017-12-29 13 48 51) 84㎜に修正しました。 -- 名無し (2017-12-29 15 20) OH-1は陸自のヘリよ。あとP-3Cは海自よ。 -- 名無しさん (2018-01-15 01 17 13) 軍事初心者が混乱しそうだし飛ぶのは全部「空」でいいような気がする -- 名無しさん (2018-01-15 11 28 58) それやったら小説読んだ初心者が更に混乱しそう -- 名無しさん (2018-01-15 11 35 55) 初心者向け軍事Q&A 航空兵器でその点は説明してある。 -- 名無しさん (2018-01-15 11 38 07) 本当はこうなんだけどでも初心者がな~って思ったら、その項目では本来の通りに記載して、その初心者に向けた部分はQ&Aに書けば良いな。 -- 名無しさん (2018-01-15 15 29 31) そもそも陸・海・空じゃなくて陸自・海自・空自すれば解決なだけなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2018-01-15 15 41 12) しらせが出てこないな、地球に残留しているんだろうか - 名無しさん (2018-05-19 19 29 03) 支援艦・観測艦・氷砕艦は絶対とは言いませんが出番がほとんどないと思います。 - 名無しさん (2018-05-27 16 10 21) ひびき……(ボソッ - 名無しさん (2018-09-23 14 25 20) 陸自の地対艦誘導弾の出番はあるだろうか?グ帝の艦隊が日本近辺に出現しそうだからチャンスは有りか?でも、その前に海自の鬼の様な潜水艦戦で殲滅されるか? - 名無しさん (2019-05-05 22 37 01) 特殊作戦群は登場していないが、今後出番はあるのか? 日本国召喚だから米軍などの出番はないと編集入ってるらしいが、主力装備がM4カービンやHK416で固めている可能性もあるから海外装備が主武装なので出さないというわけではないなよね疑り - 名無しさん (2020-04-18 16 10 40) コメント欄では、自衛隊はドイツ軍や韓国軍にも劣る軍隊なんだってさ - 名無しさん (2020-08-12 23 11 41) ドイツ厨装ってる在日朝鮮人擬きダヨ - 名無しさん (2020-08-14 15 09 30) ほっときゃあ良いだろうが、個人が考えた妄想なんてガバ同然なんだし、大多数が強い言うなら強いんじゃないのか? - 名無しさん (2020-08-12 23 30 58) 40万規模は予定かい。この世界の日本もこの後に及んでなお自衛隊の待遇劣悪なままか。それとも給料増えた程度じゃあ腑抜けきった日本人は実践が決まってる自衛隊には怖くて入る勇気ないのか? - 名無しさん (2020-11-18 18 52 04) 何で西部方面軍が西武になってんねん - 名無しさん (2020-12-10 21 19 13) 誤字に決まってんじゃんアゼルバイジャン - 名無しさん (2020-12-10 21 56 45) こうしてみると自衛隊の兵器って古いのばっかしだな。 - 名無しさん (2021-11-04 12 59 33) オーストラリアが情報漏らして特殊作戦群がhk416a5とGPNVG-18を使用している可能性が高まったな - 名無しさん (2022-09-27 22 52 21) 新世界なんだから国防軍に改編すりゃいいのに。そうすれば自衛隊員の地位向上になるんじゃないの?でも作者がそういう作品じゃないからと言い出しそうか。 - 名無しさん (2023-10-16 02 39 38)
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※自衛隊666部隊※ ~基本方針~ アメリカの圧力からの脱却 闘争による日本人の革新 勝てば官軍 ~有力者~ ギム・ギンガナム(LV35) ~友好組織~ 「ガイア教団」 アスラ計画の共犯者 「新宿自警団」 取引相手。元同輩 ~敵対組織~ 「クズノハ」 貴様らが民衆を甘やかすからいかんのだ! 「メシア教会」 手始めに貴様らを駆逐してくれるわ! ※他にも敵対組織はあるが、小さいところは無視。 ~メリット~ 「自衛隊666部隊」の後ろ盾でメシア教会を攻撃できる。聖人(笑)など燃やしてしまえ! 「銃、散弾銃」の購入が可能。 各組織に対する情報隠蔽が行える。 ICBMに耐えられるシェルターを利用可能。 ~デメリット~ 他組織との接触厳禁。 行動を束縛される。 ~特記事項~ 重火器で武装した対悪魔部隊。 新宿地下で魔王アスラを育成中。