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愛香 「うふふふふふふふ……研究……したいなぁ……」 ―Data― #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (愛香.png) Name 愛香 Age 9歳 Sex 女 Race 人間 Height 120cm Weight 24kg Affiliation 反統一国軍レジスタンス アルバトロス 開発部責任者今は只のマッドサイエンティストです ―Profile― 異世界から来た少女。アテナの機体イージスのエンジニアでアテナの相棒。蒼いセミロングの髪をポニーテールにしており常に大きめの白衣を来ている。本人曰く「技術者じゃなくて研究者です!」とのこと。自分の知らない機械をみるとついつい分解しようとしてしまう。戦闘は出来ない苦手だが、後方からオペレーターとして支援する程度の技術は持っている。最近は兵器を開発。護身のためと称して洒落にならない物を作っている。 ―Skill― 戦闘は苦手である。しかし、背中のリュックに内蔵される武装自体の威力は高く白衣の防御力も高い。 ―ARMS― 【リュック】 内部にレーザー照射装置と実弾兵器1つとレーザーナイフを2つ仕込んだリュック。内部のアームで内蔵された装備を運用する。 リュックの中身 <レーザー照射装置>小型だが、貫通力に富む。2門搭載。 <ライフル>弾丸を空気中の元素から生成する機構を盛り込んだ超技術的実弾兵器。ただ、その機構を搭載したがゆえに、連射が効かない。 【白衣】 防弾繊維で造られているため丈夫。普通の実験ではまず傷つかないだろう。 【安全靴】 研究者で有ると同時、エンジニアである愛香は重いもので足が潰れないように安全靴を履いている。衝撃に応じて、硬度が変わる素材でできている。 Hestia 愛香の独自開発による兵器。全身至る所に着けられた金属装甲と同期しており、装甲は漆黒の金属に紅い線が随所に入り、発光している。特殊爆発反応装甲の理論を応用した防御を採用しており、衝撃などに対し、其れと同じ衝撃を返す事により中和し無効化することが出来る。大規模な焔の操作と、炎による飛行が可能。内部で金属の粉を生成する機構が搭載されており、両手のグローブから散布し燃焼させることで爆発を起こすことが可能。 Agni 愛香の独自開発叫神機。全高8m 重さ5t。魔力に拠らない動力を使用し、魔力に乏しい愛香が使用できる様にした逸品。灰堂曇による機材の支援などを受けた、愛香の世界とこの世界の技術の間の子。もはや叫神機とは違うカテゴリに属していると言っても過言ではない。イージスのブラックボックスを限界まで解析した上で、其の技術を転用。この世界で見た機械の機構も組み込んでいる。運動性は標準で求められるレベルを少し超える程度。Hestiaの特殊爆発反応装甲と同じ機構を組み込み、高い耐久性を誇る。基本的に近距離ではなく、中遠距離からの多彩な武装での攻撃が強み。 主武装 無反動砲 二門、肩部に搭載。徹甲弾-特殊金属製。貫通力がかなり高い。装弾数20発。焼夷弾-Agniのメインウエポン。着弾点を中心にすさまじい勢いで燃え広がっていく。 特殊武装 粉塵爆発機構-機体表面から可燃性の金属粉を広範囲に散布し、着火。爆発を起こし周囲の酸素を奪うと同時にダメージを与える。火炎操作-炎弾や、炎の成型による近接攻撃等。 ―etc― 反統一国軍レジスタンス アルバトロス 統一国軍と言うアテナの世界の組織に抵抗する勢力。統一国軍に親を殺された子供や統一国軍から離反したものが大半。人数は少ないが、変異種や古代魔法の使い手などがおり、戦力はバカに出来ない。因みにアテナの立場は副長、要するにナンバー2であり、当然実力でこの座に付いている。 解散しました。 統一国軍 世界平和のために世界を統一するという名目で動いている組織。主な加入国家はアメリカ、日本、イタリア、ドイツ、ロシア等の大国が主。その圧倒的な武力を持って、国家を、『平和的に』支配している。その強引なやり方に危機感を抱くものも少なくはないが、圧倒的な武力に屈する者がほとんどである。国軍に反逆するものは須らく『悪』であり『正義』の国軍はそれらを殲滅しなくてはならないと言う大義名分を持って古代魔法の使い手、変異種、反国軍の者たちを捕らえ処刑していた。現在はアテナ達レジスタンス アルバトロス の手によりほぼ壊滅、一部の残党が残るのみである。 壊滅しました。 共振器 アテナの世界における魔法の発動補助機の総称。魔力を共振させることによる増幅と、増幅させた魔力の制御が主な性能で、一部の高級品にはその他の機能(属性付加、魔力の物質化、術式加速等々……)が付いている場合もある。熟練の魔術師は一点物の共振器を使う傾向がある。因みに、古代の魔道具等の改造で共振器を作ることも出来るようで、専門の職人も存在する。 叫神機 アテナの世界におけるロボットであり、搭乗者の魔力で動く。しかし、このサイズのロボを動かすのは通常の魔力では無理なため、共振器の機構を巨大にしたものを使用することにより1の魔力を1000に増幅し、動かす。魔導的な機関を組み込む場合が多く、機体によっては色々な特殊性能が付く(イージスの場合はダメージの減衰)。魔力が少なくても動かせるが、やはり搭乗者の魔力が多いほど火力などの性能が上昇する。因みに叫神機サイズの共振器は叫神器と呼ぶ。 関連キャラ オイジュス・エル・アンドヴァリ 萌葱アテナ
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あかさた - 名無しさん (2018-10-27 14 48 19) はまやら - 名無しさん (2018-10-27 14 49 23)
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969:本当にあった怖い名無し 2010/09/13(月) 11 18 49 ID Ae07SG7b0 相手に望まない事をさせない魔術は 魔爪の魔棒という魔術です。 まず両手の爪を切り、その爪をなめし皮に包こみ縛る。 筒状にして魔爪の符を赤色で記す。 その筒をさらに10本の細い木を使って、包み込む。 完成したものを相手が出かけるときに背中に向かって振りかざ。 浮気防止の魔術なんですけど。。。DVにも効果があるかもしれません(一応望んでない事だし) ※なめし皮の大きさは20㎝四方ぐらい。 ※なめし皮に爪を包んだら落ちないように強く縛ること。 ※なめし皮を包む細い木は長さ30㎝ぐらいで材質は問わない。 魔爪の図
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参加します。今すぐページを作ります - ヨッシーマリオ 2013-05-30 18 45 43 作ります! - 弱音ハク 2013-08-25 15 02 07 参加する!! - どっかのおっさん 2013-12-14 20 53 57 参加する - どっかのおっさん 2013-12-14 20 54 59 ページを先に作っちゃいましたすいません - 誰かさん 2014-01-06 09 46 53 cod - fog 2014-01-17 17 21 22
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第五章 5. ある日の帰り道、僕は吉岡と話をしながら歩道橋を登っている途中だった。すると何を思ったか吉岡はこんな事を言い出した。 「なあ、俺たち今序々に太陽に近づいてるよなあ・・・。」 何を言い出すかと思えば・・・。 「・・・間違っちゃあいねぇけど。なんか間違ってないか?」 確かに間違ってはいない。 「いや、でも確実に太陽に近づいてるからこんなに暑いんだよ!間違っちゃあいねえ!」 間違っている、何かが間違っている…その時、ふとある疑問が僕の頭に浮かんだ。 「じゃあなんで山とか高いとこは寒くなるんだ?」 すると吉岡は少し考えてこう言った。 「さあ?」 「さあ!?」 結局、結論が出ないまま僕たちは歩道橋をわたり終えた。 不意に吉岡が、 「そういやもうすぐ夏休みだなぁ」 なんて言い出した。 「今年も宿題に悩まされるんだろうな」 「俺はもう、しない事を前提に夏を休もうと思う」 「居残り頑張ってくれ」 そんな調子で一日一日が過ぎていき、中学最後の夏休みへと入った。 まぁ夏休みに入ったからといって特にすることも無かった。 ただ、毎日が日曜日になっただけだった。 夏休みに入って一週間したかしないかくらいに、吉岡が俺の家に来た。 「どーかしたか?」 「いや、1ヶ月も休みあると暇でね」 「まぁいいや、とりあえず中はいれよ」 「おう」 部屋に入れると吉岡が、 「はい、お土産」 といって、缶ジュースをくれた。 「やけに羽振りがいいな」 「まぁたまにはな」 しばらく話をしていると吉岡が、 「そういやお前、明後日の夏祭り行くのか?」 「ん~どうだろうな、気分しだいかな」 もう明後日に控えたこの街の夏祭りは何故かいつも人が多い。いったい何処から沸いてくるんだろうか… 「俺、今年旅行とかぶっちまって行けないんだよ」 そういいながら吉岡は深いため息を吐いた。 「そこまで残念がるほどのモンでもないだろ」 「いや、なんかもったいないぞ」 もうこの街にきてから10年ほどたった所為かもう屋台などは殆ど見飽きてしまった。 しばらく吉岡と話し込んでいたら母親が帰ってきたので吉岡は帰るといった。 「長々と話し込んじまったな」 「まぁ別にいいだろ」 「あ、俺明日から明々後日までいないから」 さっき言っていた旅行の日程だろう。 「ああ、分かった」 「お土産にでも期待しときな」 「あいよ」 そうして俺は吉岡を見送った。う~ん、祭りねぇ…。顔だけ出して誰もいなかったら帰ろう。 二日後の夏祭り当日。何故か俺は桐嶋といる。 気合入れてるのか浴衣だし。 「何で浴衣?」 と聞くと、 「いや、やっぱ祭りはコレでしょ」 とのこと。俺にはよー分からん感覚です。 二日前、丁度吉岡が帰った後に入れ替わるように桐嶋が俺の家に来た。 「やっほー、暇してるぅ?」 「ええ、とてつもなく」 まぁそんな他愛も無い話をしていた時、桐嶋が夏祭りのことを聞いてきた。 「アキラ今年は夏祭り行くの?」 「たぶん行かない」 「んじゃあたしと一緒なら?」 「もう騙されません」 「この間のだって別に騙した訳じゃないわよ」 「んーまぁ、何も予定なかったら行ってもいいぜ」 「ん、じゃあ明後日また来るね」 で、結局予定が無かったという訳だ。 「ま、屋台でも回るか」 「うん」 人波に埋もれながら俺たちは屋台を回る。 「人波ってたのしいねー」 「たのしくねーよ」 そんな事を言いながらしばらく色々と飲み食べしていた。 しかしまぁ、屋台も物価が高くなっただけで代わり映えがしないなぁ。 そういえばいつだったかドネルゲバブとか言う怖い名前の屋台があったがあれはなんだったんだろう。 そんな疑問をぶつけて見ようと振り返ると俺の右後ろに居たはずの桐嶋が居ない。 「あれ・・・?」 いつの間にかはぐれたようだ。 しばらく探し回っていたがこうまで人が多いとどうにも見つからない。 人ごみから離れた所でしばらく待っていると幼稚園くらいの女の子が俺の前に立っていた。 じーっとこっちを見ている。 「俺は不審者じゃないよ」 「これあげる」 そういって俺にガチャポンを一つくれた。 「そりゃどーも」 「じゃあね」 「バイバーイ」 一体なんだったんだ? それからも桐嶋は来なかった。 仕方が無いので帰ることにした。 「ただいまー」 「おかえり」 何故か家に桐嶋が居た。 「人が心配して探し回ってたのにお前は人の家で何をしてるんだ?」 「あたしも随分探したけど見つからなかったから帰ってきた」 「自分の家に帰れよ」 「なんか勿体無いじゃん」 「あーそーですか。あ、これお土産」 「ガチャポン?」 「なんかちっこい子に貰った」 「ふうん」 それから色々とまた世間話をしていた。ときどきチラチラ見える太ももが気になった。 「じゃ、そろそろ帰るね」 「今度は自分の家に帰れよ」 「はいはい」 「送っていきなさい」 急に耳元で声を立てられた。 「うお」 「送っていきなさい」 母親だった。 「ガキじゃねーんだし大丈夫だろ」 「いいから送っていきなさい」 「へいへい」 これ以上小うるさいのも勘弁して欲しいからな。 桐嶋を送っている途中は何故か無言だった。 あらかた話しつくしたからだろうか?などと考えている間にもう桐嶋の家の辺りまで付いていた。 「ここでいいよ」 「そうか?」 「こんな可愛い子がデートしてあげたんだからもうちょっと笑顔でいなさいよ」 「可愛い子ねぇ」 「・・・」 「なんもない」 「そ、じゃーね」 そう言って手を振る桐嶋の手にはガチャポンが握られていた。 それを見たら何かおかしくなって吹き出してしまった。 「はは、またな」 何がおかしいのか不思議がってる桐嶋を背にして俺は家へと戻った。 数日後、旅行から吉岡が帰ってきた。 「おかえり」 「ただいま」 「あ、コレお土産ね」 と、なにやら細長い包みを渡された。 「お、サンキュー」 「じゃあな」 「おう」 吉岡を見送った後、部屋に戻って包みを開けてみた。中から一振りの木刀が出てきた。 「コレじゃ何処行ってきたかわかんねーじゃん…」 第六章へ
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症状 自己紹介の時に下の名前を使ってしまう。 例「ケイゴです」 名前の持つパワーを利用している 例:「ニシノじゃなくて、カナって呼んでください」 類症 無意識なフリ病(自分の名前に利用価値があると知っている) 番組 第224回 自分の名前を武器としてちらつかせてるようなもん病 なんであの時放送局
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―― "ボクは一体、何のために戦ってきたんだろう?" ―― あの時ボクは、そう思ってしまった。 ―― 『おとなしく孕んどきな、これが魔法少女としての最後のおつとめなんだからよ』 ―― 長い間魔法少女として戦い続けていたボクは、その言葉と共に見ず知らずの男によってレイプされてしまった。 ―― 『交代のためのソウルオーブを君が充填するんだよ、新しい命のエネルギー"受精卵"でさ』 ―― ボクは戦う力を失って、連続して排卵して何度も受精させられた。 ―― そして生まれてくるはずだったボクの子供たちは、次世代の魔法少女を生み出すためのエネルギーのためにすべて使われてしまった。 ―― 『よし、ソウルオーブのエネルギーが充填できた。これを次の魔法少女候補に植え付けて交代は完了だ』 ―― 『ところで、このルミナって子だがオレが貰ってもいいかい?まだ新鮮な肉便器だし』 ―― 『いいとも、廃棄品にもう用はない。報酬として好きにしたまえ』 ―― ずっと相棒だと思っていたマスコットに捨てられ、女の子として終わらせられて……。 ……気が付くとボクは、ベッドの中にいた。 そしてその近くでは、かまどを使って料理している男性がいた。 その人は光り輝く宝玉のついた鎧を着こみ、そして強い意志を感じさせるまなざしをした青年だった。 どうやらその人がボクをここまで運んでくれたらしい。 そのお礼を言うために立ち上がろうとしたが、身体が疼いているせいで全身に力が入らず起き上がることすらできなかった。 「無理をしないほうがいい」 その人はボクにそう言った。 どうやら今のボクは、町を襲っていた怪人を倒して人々から感謝されていたあの時の、まだベテラン魔法少女として戦っていた頃の身体に戻っていたことが判明した。 ―― またボクは、あんな目に合うというの? そのことに気づいた瞬間、ボクは悲鳴を上げていた。ボク自身こんな声が出せるのかというくらいの、化け物じみた声で叫んでいた。 そうやってボクが悲鳴を上げていると、その人がその手を止めて、ボクのそばに近付こうとしてきた。 「君に何があったかは分からないが、辛いことがあったことはわかる。……落ち着くまでそばにいよう」 最初は彼のことが信じられず、ボクは力が入らないまま近くにあったものを彼めがけて投げ続けた。 しかし彼はそれらをよけようともせず僕へと近づき続け、ボクが投げたものの一つが彼の額に当たってそこから流血し始めた。 そして彼は、自分の額から血が出るのもいとわずにボクの手を握ってくれた。 「私は……君の味方だ」 ボクはその手を振りほどこうとした。しかし肉欲に疼き、弱った体では当然力が入るはずもなく、振りほどくことなどできなかった。 それからしばらくすると、その手の温かさと彼の優しいまなざしによって大分ボクは落ち着きを取り戻し始めた。 そうしてボクはポツリポツリと話し始めた。自分の身に何があったのかを。 ボク自身不思議だった。この男と話していると、まるで自分の父親と話しているような感覚になっていたのだ。 「……そうか、そんなことが……。……済まない、こんなことを話させてしまって」 「いえ、良いんですよ。……もう、済んだことですから……」 彼はこう言って、申し訳なさそうな顔を、今にも泣きだしそうな顔をしてアタシに謝った。 その目にはボクをレイプした男とボクを裏切ったマスコットに対する激しい怒り、そして生まれてくるはずだったボクの子供たちに対する深い悲しみがあった。 「……君は今、とても体力と筋力が落ちている状態だ。だからまずは、それを回復させる料理を作ろうと思う」 そういうと彼は再びかまどの方へと戻り、料理を再開した。 そうしてしばらくすると、彼はボクに料理を持ってきてくれた。 「ちょうどこの場所にあったレシピを再現してみたんだ……。口に合うと、良いのだが…」 それはキノコとバナナを一緒に和えた、とても独創的な料理だった。 はっきり言ってあまり美味しくなさそうだと感じたけど、せっかく作ってくれたのにもったいないと思い、食べることにした。 「…………!……美味しい……!美味しいよ……!」 気が付くとボクは涙を流していた。自分は今こうして生きているって、辛いことがあったけれども今こうして生きているって、 それを実感できたからだ。 そして涙を流しているボクを、彼はとてもやさしいまなざしで見つめていた。 それは、先ほどボクの手を握り、優しい言葉をかけてくれた時と同じまなざしだった。 そうしてひとしきり泣いたボクは、彼に一つ質問をした。 「一つ、聞かせてほしいんです……。なんで貴方は、ボクを助けてくれたんですか?」 それは、なぜ彼が僕のことを助けてくれたのかだった。 「貴方が助けを求めていた……、理由はそれだけだよ」 その言葉にボクは面食らってしまった。まさかそれだけの理由で誰かを助ける人がいるだなんて、今のボクには信じられなかったからだ。 「だったら教えてよ…!ボクが苦しんでいた時、なんでだれも僕のことを助けてくれなかったのかを!」 それとともにボクは激しい怒りを感じてしまった。それは彼が、かつて人を信じていた頃の自分の写し身のように感じたからだ。 そしてボクは彼に叫んだ。自分は苦しんでいる人々のために戦い続けていたのに、なぜ自分が苦しんでいるときに誰も助けてくれなかったのかを。 それはボク自身そう思っていたが、八つ当たりとしか言えないものだった。 「……貴方が苦しんでいたその時、貴方のそばに『人間』はいたのか!?」 しかし彼はボクのその心無い言葉たちを受けて、真剣な様子でこう叫んできた。 「"人が一人でいるのはよくない"……そのために、『人間』は造られたのではないのか!?」 「人のために、人の全ては人のために造られ、全ての人が自らの為に『人間』を与えられたのではなかったのか!?」 そして彼はボクに叫び続けた。『人間』とはどういうものかを、何のために人と人は繋がっていくのかを、それを叫び続けたのだ。 「もう一度聞こう……貴方が苦しんでいたその時、『人間』はどこにいたのだ!?」 彼のその言葉を聞いたとき、ボクはいつの間にか涙を流していた。 そしてその瞬間、ボクは見た。 ―― 彼の背中に広がる、とても大きく力強い"純白の翼"を……。 「も…もしかして貴方は……『天使』なのですか……?」 その時ボクはこう思った。今目の前にいる彼はもしかしたら『天使』なのかと。 「いえ、私は……」 しかし彼がこの後に続けた言葉によって、ボクはまた面食らうことになった。 「――ただの、『人間』だよ」 それは彼が自分のことを、ただの『人間』だと、そう答えたからだ。 「ははっ……、まぶしい、まぶしいなぁ……!」 それとともにボクはこう感じた。 "この人のような強い心が欲しい"と、そして"もう一度人を信じ、魔法少女として人々のために戦いたい"とそう感じたんだ……。 ……おそらくボクは絶対に、どんな辛いことがあってもこの思いを捨てることはないだろう…! 【ルミナ@爆乳魔法少女ルミナ 淫虐種付け蹂躙】 [状態]:健康、身体の疼きが止まらない [装備]:ソウルオーブ@爆乳魔法少女ルミナ 淫虐種付け蹂躙 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:できることなら、再び魔法少女として戦いたい。 1:この人のような心の強さを、ボクも手に入れたい。 2:人って、こんなに暖かかったんだ…。忘れかけてたよ……! 3:まぶしいなぁ…この人は……! [備考] ※参戦時期はラストシーン、相棒だった筈のマスコットにソウルオーブを奪われ完全に肉便器に堕とされた後。 ※プロローグ時点の、まだ怪人たちと戦っていたころのベテラン魔法少女の姿に戻っています。 ※ソウルオーブは彼女の身体と一体化しているため、厳密には支給品に含まれていません。 【天地騎士クレイ@モンスター烈伝オレカバトル】 [状態]:健康 [装備]:― [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1、ツルギバナナ(残り4房)、マックストリュフ(残り1本) [思考・状況]基本行動方針:他の人々を救い続ける。 1:地上に生きる者として、『人間』として他の人を救う。 2:とりあえず今は、彼女のそばに寄り添い続けよう。 [備考] 『支給品紹介』 【ソウルオーブ@爆乳魔法少女ルミナ 淫虐種付け蹂躙】 ルミナが魔法少女に変身するために必要なアイテムで、ルミナの下腹部に取り付けられている。 魔法少女の力を手に入れられる反面、力を使い続けると戦闘後に身体の疼きが止まらなくなるという副作用がある。 ……実は使用限界が近づくと次世代の魔法少女に力をつなぐために 『現在の魔法少女の"受精卵"を使ってエネルギーを回復させる』という機能が備わっており、 ルミナが肉便器へと堕とされてしまったのもこれが原因である。 【ツルギバナナ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 フィローネ地方の熱帯林に実るバナナで、皮に包まれた果肉には筋力増強効果があるとされる。 天地騎士クレイの支給品として5房支給されており、焼いたり揚げたり別の食材と組み合わせるなど料理に使うことで攻撃力アップの効果が発生する。 なお、会場内に自生しているかは不明。 【マックストリュフ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 ハイラル大森林やハイラル平原で採れるキノコで、回復効果や体力の増強効果があるとされる。 天地騎士クレイの支給品として4本支給されており、焼いたり蒸したり別の食材と組み合わせるなど料理に使うことで体力の最大値を上げる効果が発生する。 なお、会場内に自生しているかは不明。
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第二章 スピリチュアリズムとはどんなものか スピリチュアリズムがスピリチュアリズムである所以は、近代心霊研究にある。近代心霊研究が発展することで、スピリチュアリズムの思想となるものが生まれた。ここでは、スピリチュアリズムの基礎となった近代心霊研究の内容を明らかにしたい。 1.研究内容 物理的心霊現象 まず、研究対象になったのは物理的心霊現象と呼ばれる以下のものである(春川、2005)。 ・ラップ現象および物質化現象 イ)テーブル浮遊現象および物品引き寄せ現象 ロ)心霊写真現象 ハ)直接談話その他の物理的現象 この研究により、トリックを使った詐術でのインチキ心霊現象が多く暴かれたが、正真正銘の心霊現象の証拠もつかむことができた。このような心霊現象を研究することによって一体どんなことがわかったのだろうか。まずは、スピリチュアリズムの発端ともなった事件を紹介する。 事例1:「フォックス家の幽霊事件」 1848年3月、米国ニューヨーク州のハイズヴィルにあるフォックス家で、ラップ現象が起きた。当時、フォックス家には、フォックス夫妻、次女マーガレット(12歳)、三女ケイト(9歳)が一緒に暮らしていたが、この少女二人がいるところに限って出所不明な不思議なラップ音(叩音)が強く連続的に起こるのであった。次第にそれが問題となり、見物人も数多く集まるようになった。数々の試験を試みた結果、このラップ音の主であるわれわれの肉眼では見えない相手との交信に成功し、この発信人は生前の名前がチャールズ・ロスマという霊魂で、五年前、32歳のとき、その家で金銭を奪われた上殺害され、遺体は地下室の一部に埋められたということを通信したのであった。当時実施した調査では、わずかな人骨編を発見しただけに過ぎなかったが、1904年に改めて発掘の結果、例の地下室より一体の人骨が発見されることになる(春川、2005)。 この事件は、スピリチュアリズムの発端にもなった事件である。当時、米国で最も影響力のある新聞、ニューヨーク・トリビューン紙にも掲載され、大きな話題を呼んだ。同紙の編集長ホラス・グリーリーも幾度となくコメントや論説をし、自らもラップ音の厳密な調査に乗り出した。その結果、心霊現象以外の説明が付かないと結論が出ている。 この事件によって、この目に見える世界の他にも何か別の世界があるのではないか、と考える風潮は強くなり、ますます心霊現象の研究は盛んになっていった。そして、小説シャーロックホームズで有名なコナン・ドイルなどの著名人を巻き込み、それに加わってウィリアム・クルックス博士(1832~1919、1907年ノーベル化学賞受賞)やシャルル・リシェ博士(1850~1935、1913年ノーベル医学、生理学賞受賞)などの大物科学者が心霊研究に本格的に乗り出した。研究成果は、膨大な量にのぼるが、その内のひとつ、上にもあげたウィリアム・クルックス博士の研究をひとつここで紹介する。 事例2:「物質化霊ケティー・キング」 クルックスは19世紀最大の物理学者の1人で、タリウム元素の発見や放電管の発明など歴史的な科学的業績を残している。1874年の英国でのことであるが、ケティー・キングという名の絶世の美女の幽霊を出現させることができる霊媒、フローレンス・クック嬢がクルックスの研究対象として選ばれた。 以下、クルックスの実験記録の中の要点である。 「クルックスは実験室として自分の書斎を使用し、霊媒には道具を一切持ち込ませなかった。」 「霊媒はクルックス家の家族と一週間同居し、つねに観察されている状態で、詐術を行う余裕を少しも与えなかった。」 「霊媒のクック嬢と幽霊のケティーとは伝統の下に一緒に並んでいるところがしばしば目撃され、その上その状況が幾枚もの証拠写真に収められている。両者は明らかに別個の独立した存在であった。」 「実験中に両者の脈拍を比較してみると、ケティーの脈拍は七十五で、強く打っているのに、同時期のクック嬢の脈拍は九十で、遥かに微弱であった。」 「クック嬢の頭髪はほとんど真黒で、絹糸のように柔らかいが、ケティーの髪は荒く黄金色を呈していた。」 「容貌に違いがあり、クック嬢はさして美人というわけではないが、ケティーは絶世の美人であった。」 「ケティーの姿は、赤色灯の下では確りと形態を保っているが、白色灯をつけるとたちまち溶解し始め、それはまさに高熱により蝋人形が解ける様子と酷似していた。この実験はしばしば行われている。」 「霊媒のクック嬢の体重は通常五〇・八キロであったが、ケティーの物質化が完成したときに測定してみると、僅かにその半分の二五・四キロしかなかった。」(春川、2005) このように、幽霊について緻密な実験が行われた。そのクルックスは、初めは徹底した懐疑論者だったが、優れた霊媒による驚異的な心霊現象に直接触れることによって、やがて霊の存在を確信するようになっていった。 しかし、事情を知らない当時の世間一般の人たちからは何かと嘲笑と風刺の的とされた。もしこれがクルックスのでっち上げた作り話だとしたら、クルックスは単に世間を騒がせたいがためにでっち上げたのだろうか。クルックスは、自分の持っていた名誉を汚してまでもこの実験の結果を公表したのである。しかも、証拠写真までもが数十枚も残っているのである(図表2参照)。これは笑って済まされる問題ではないのは明らかである。 精神的心霊現象 心霊研究は物理的心霊現象を研究するようになってからすぐ、精神的心霊現象もその研究対象とされるようになる。精神的心霊現象は下記の三つに分けられる(春川、2005)。 イ)霊視現象(千里眼2、透視、超現象界の知覚、予知能力) ロ)霊言現象(発声器官を別人格に占領される現象) ハ)自動書記現象(別人格がペンを使用して文章を書く現象) この精神的心霊現象がスピリチュアリズムにとって一番重要である。物理的心霊現象だけでは分からなかった思想的内容が精神的心霊現象で明らかになったからである。そのことによってただの心霊研究が、思想的内容を含むものに発展し、スピリチュアリズムになったといえる。ここで、精神的心霊現象の例を2つ挙げる。 事例1:「モーゼスの霊訓」 厳格さで知られるオックスフォード大学出身の牧師であったステイトン・モーゼス(1839~1892)が霊媒能力を発揮し始めたのは33歳のころであった。彼の身の回りではラップ現象や卓上浮遊などの物理的心霊現象が頻繁に起こるようになった。そんな彼はある日、何かを書きたい衝動にかられ、筆をとり机に向かうと意味不明な落書きの様なものを書いた。自動書記である。自動書記が行われている間モーゼスは、難解な本を読んだりして別なことに気をそらしていた。自分の意識などが影響しないよう配慮したのである。 日を追うごとにその落書きはメッセージ性を帯びた文章になっていった。しかし、ある日からキリスト教の教説を否定する文章になった。モーゼスは自分の半生の価値観が真っ向から否定される文章が現れたのを見て戸惑ったが、その文章は自動書記現象に自分の思想や観念が影響していない証拠ともなった。以下、モーゼスの戸惑う様子が見て取れる一説である。 「あのような教説はキリスト教のどの教派からも認められないであろう。またバイブルの素朴な言葉とも相容れない性質のものであり、普通なら断行裁判にかけられかけないところである。さらに又、あのような何となく立派そうな見解は信仰のバックボーンを抜き取ってしまう危険性がある。」(近藤、2006b、P185) モーゼスの自動書記は、質疑応答形式で行われる。モーゼスがこのような反論をぶつけ、そして自動書記で回答されるということが、10年間にわたり続いたのであった。それの自動書記の内容は、「モーゼスの霊訓」としてスピリチュアリズムで重要な位置づけになっている。 事例2:「シルバーバーチの霊訓」 1920年、モーリス・バーバネルは興味本位で交霊会に参加することになる。交霊会というのは、数人から数十人の観客の前で一人の霊媒がトランス状態になり、その霊媒を別人格が操って喋る霊言現象が主としたものであるが、当時のバーバネルは霊言現象のトリックを暴いてやろうという気持ちで参加していた。そんなバーバネルは、交霊会中につい、うとうとして眠ってしまった。そして、バーバネルが起きたときにはもうすでにことは終わっていた。バーバネルが眠っている間、バーバネルの体を操り、シルバーバーチというネイティブアメリカンの霊が喋っていたのである。 その日以降、バーバネルは知人友人を呼んで、家庭交霊会を週一回開くことにしたが、1920年から1981年までの60年にも及ぶ間、シルバーバーチという霊はバーバネルの体を通して語り続けたのだった(近藤、2006b)。 以上のように霊界の住人と相互に通信することが行われた。他にも多くの霊界通信が行われたが、中には霊媒の意識が著しく影響している通信や、イタズラ好きな低級霊の通信などもあった。そこで、内容の一貫性、他の霊界通信との基本的共通事項などを検証し、最も信頼できるとされる霊訓が以上の2つの霊訓ともうひとつアラン・カルデックの霊訓を加えて世界三大霊訓となっている(心の道場、2007)。 2.思想内容 物理的心霊現象によって霊界の実在が認められるようになると同時に、精神的心霊現象によりその世界との通信が図られた。そうしてわかった心霊事実を帰納的に築き上げ、スピリチュアリズムの思想が出来上がった。その思想とはどういうものなのか15項目(春川、2005)に分けてみていきたい。 一、心霊現象は科学的事実である 心霊現象とは、霊魂の働きを通して起こる現象を総称したものを指すが、これらの奇異な現象は未だにわれわれがメカニズムを理解できないだけであって、厳として存在している自然法則を超えることはない。故に、心霊現象は実際に存在するものであり、スピリチュアリズムはそれを認める立場をとる。 二、すべての異常現象は自然の法則の現れである 異常現象とは、われわれ一般人にとって常識から外れたことを意味し、いわゆる超自然的現象を指す場合が多いが、スピリチュアリズムでは超自然的現象、つまり自然法則を破った現象は現れないという立場をとる。そして、どんな異常現象であっても、自然法則によって成り立っているという立場をとる。 三、人間一人ひとり自我の表現の機関として各種の媒体を有する 人間の体は4つの媒体で成り立っている。肉体、幽体(アストラルボディ)、霊体(メンタル・ボディ)、本体(スピリットボディ)である(図表3参照)。そして、それぞれの体が意念の働きを持ち、人間の自我を構成している。欲望の媒体が肉体、感情の媒体が幽体、理性の媒体が霊体、英知の媒体が本体である。それぞれの媒体が重なり合い、複雑な心理作用をもたらしている。 四、各人の個性は死後も存続する この問題については、すでに述べてきた事実から推定されることである。幽霊の指紋やパラフィン手型、直接談話のレコード吹き込み、写真の乾板やフィルムに現れる故人の生き生きとした姿、生前のままの文体や筆跡で再現する自動書記、時空の束縛を離れて発揮される霊視能力。さらに、当事者のみ知る個人的内容の霊界通信等によって、死後の個性の存続が決して迷信ではない正真正銘の事実である確信を得ることができた。人間は、肉体を捨てた後において、その人の個性がなお幽体、霊体などを機関として他界に存続することが推測できる。 五、各人は永遠に向上進歩の途をたどる 前項の通り、人間は死後、霊魂の世界において依然としてその個性は存続しつづけることになる。つまり、死後直ちに神様になるということや、宗教的に天国、煉獄や地獄などの世界へ行くことはない。人間は地上で死ぬ瞬間の心をもって次の幽界において生き通すことになる。つまり死後の世界は現世の世界の続きということとである。人間の霊魂の進歩は、現世のような正しい進歩の順序の法則に則っている。 六、死後の世界は内面の差別界である 死後は、皆が同じところへ置かれるのではなく、現界での生活に相応した境涯に置かれることになる(図表4参照)。それは心を反映した世界であり、美しい心の持ち主であれば美しい世界となり、邪悪な心の持ち主は同じような邪悪な心の者が集まった世界となる。このように死後の世界が内面の差別界であるということは、われわれが目的や希望を抱いて精進努力するということに意義があるということになる。ここにおいて既成宗教の多くが提唱している終末観や無常観の根拠が存在し得ないことがわかる。 七、各人の背後には守護霊がついている 先天的固有の守護霊(正守護霊)が、各人の背後に必ず控えている。守護霊と本人との関係は不離密接の関係であるが、本人の人格、性向のほぼ六~七割がその感化に基づいている。この守護霊との関係は、本人が守護霊の支持に背反(意念の不統制)すると、その分だけ希薄になり、悪霊の乗ずるところとなる。さらに守護例とは別に、支配霊という特殊な任務を分担している補佐的な霊も守護霊の統制の下で存在している。 八、守護霊と本人とは不離の関係をもつ 守護霊と本人とは、魂の血縁関係と言えるような深い繋がりをもっている。神や霊を信じても信じなくても、例外なしに各人の背後に必ず控えており、当人の祖先と関係のある霊界の居住者にあたる、しかも250~700年前の帰幽霊であることが明らかにされている。 九、幽明の交通は念波の感応である 幽界または霊界における通信方法は思念伝達(テレパシー)である。これは言葉で伝達するより正確に行われる。言葉そのもので送信することは不可能ではないが、思念を送るよりはるかに困難を伴う。この思念伝達は地上の人間同士の間でも同様に可能である。 十、霊魂の世界には種々雑多な居住者がいる 超物質の世界、即ち幽界以上には、かつて肉体を持ち地上生活を営んだことのある人霊その他動物霊などの帰幽霊とはまったく別の存在者がいる。われわれはこれを包括的に「自然霊」と呼んで区別している。古来から高級な存在として、天使、天人、如来、竜神と呼ばれていたものや、また下級の存在としては天狗、妖精、妖怪などが含まれ、これらの自然霊は一度も肉体を持って地上に出現したことの無い存在者である。 十一、高級の自然霊が人類の遠い祖先である 他界の居住者たちの話で共通していることは、地上生物の発生の大本はすべて超物質の世界にあるという。言い換えれば、高級の自然霊が地上の人類の遠い祖先だというわけである。 十二、太陽神(最高級の自然霊)が事実上の宇宙神である 国民性の違い、各人の考え方等により、必ずしも画一的な信仰を強制するわけにはいかない。他のどのような神あるいは仏を崇拝しても、それは各人の自由である。しかしその中心に太陽神の崇拝がないならば、少なくとも太陽系所属の一惑星上に生を享けているわれわれ人類の振興としては、非常に歪んだ性質のものとならざるを得ない。ここで、太陽神という神が出てきたので、神という言葉についてここで少し説明を加える。「神」を分類すると大別して以下の四通りに分けられる(春川、2005)。 「第一義の神」 宇宙の基本的大生命、無限かつ絶対唯一の実在を指している。日本の天照御中主神。儒教の天、仏教の真如、キリスト教のゴッドなどが大体これに該当する。 「第二儀の神」 宇宙の大生命から分かれた偉大な内的存在である。日本神道の陰陽二系の祖神、仏教の諸仏、諸菩薩、キリスト教の天使なども、この範疇に属するものである。 「第三儀の神」 第二儀の神の分かれを指している。すなわち人間の霊魂をはじめ、性質の善良な自然霊、動物例などがこの部類に入る。 「第四儀の神」 すべて肉眼に見えないものの総称であり、正邪善悪とは特に関わりが無い。すなわち単なる幽的存在という意味である。悪神、疫病神、死神などの言葉から用意に理解できるものである。西洋ではこれらをスピリットと呼んでいる。 上記の太陽神とは第二儀の神のことである。 十三、宇宙の全ての存在は因果律の支配を受ける 因果関係がただ一つの例外もなくこの物質の世界においては当てはまることは、今日では全く疑いの余地がないことである。因があれば必ず果があり、果があれば必ず因があるのである。これは形而下でも、形而上の諸問題にも当てはまる。形而上では、その性質が非常に複雑で、その間に生じる因果関係を的確にたどることは非常に困難となる。しかし、これらの問題は心霊科学の知識によって比較的容易に解決できる。 十四、宇宙の内部はひとつの連動装置を構成している 死の彼岸といえる霊魂の世界(霊界)と、この地上界とは、いつも、絶えず交通が行われている。この地上と霊界とは単に交通が可能というだけでなく、了解は叩けば響く関係の連動装置をなしている。これがまた宇宙の組織なのである。 十五、全宇宙は物心一体の大生命体である この項目は、これまでの各項を総合した総括ということができる。すなわち、霊魂は従来宗教家が説いていたように、決して「無」ではない。人間の五感に触れないだけで、立派に有形有体なのである。これらの一切の小生命の総括本体である大宇宙が、当然、物心一如の大生命体でなければならないことは、明らかである。古来宗教家はこの宇宙の大生命体を「神」と呼ぶことにしているが、しかしこれは彼らの想像したような人格的神ではなく、観ようによって、神は絶対でもあり、また絶対でもないのである。 3.科学的事実に基づいた思想 以上のことから、スピリチュアリズムでは霊魂の存在を前提とした立場をとっているということがわかる。人間を構成する要素は、不可視な要素も存在し、それは人間の肉体の終焉後も存続し続ける。このようなスピリチュアリズムの説はただの推測から導いたものではなく、幾例もの研究に基づいた信頼のおける結果のものであることがわかった。次に、このことが我々にとってどんな意義があるのか見ていきたい。 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トップページ 【東京ディバンカー】初心者向け🔰情報ページ 効率的な戦力の上げ方についてはこちら 育成画面 育成画面をタップすると、育成画面が表示される 実際には、1番左手に表示されるレアリティが高く総戦力の高いキャラクターが表示される。 ※画面は説明の為、異なっている 各ボタン説明 詳細ボタン 全画面ボタン 一括装着ボタン 一括解除ボタン 絵札ボタン メイン装備ボタン 香水ボタン ブローチボタン 守護霊ボタン 装備品ボタン スキルボタン 覚醒ボタン レベルボタン 潜在能力ボタン 検索ボタン 詳細ボタン 各ステータスが表示される。絵札や装備品を含めた値が表示される。 ボタンメニューへ戻る 全画面ボタン 全画面表示になる。 タップなどをすると元の画面に戻る。 ボタンメニューへ戻る 一括装着ボタン 現在表示されている画面の装備品を強いものに自動で装着してくれる。 場合によっては弱くなる場合もあるので注意。 ボタンメニューへ戻る 一括解除ボタン 現在表示されている画面の装備品をすべて外す。 ボタンメニューへ戻る 絵札ボタン 未装着時 装備する絵札を選択できる 装備できるものは明るくなっており、装備できないものは暗くなって「装備不可」と表示される。 装備できるものはキャラと同じ属性の絵札だけ。 リンクボーナスがつくものは枠が薄い緑色になっている 絵札装着時 絵札を装着している場合に限り絵札育成の画面が表示される。 魔石は装着している魔石などが確認できる。 絵札詳細画面についてはこちら ボタンメニューへ戻る メイン装備ボタン キャラの属性により、指輪(緑)・イヤリング(赤)・ネックレス(青)のいずれかがここに表示される ボタンメニューへ戻る 香水ボタン サブ装備の香水が表示される。属性は関係なく装着可能。 ボタンメニューへ戻る ブローチボタン サブ装備のブローチが表示される。属性は関係なく装着可能。 ※装備品全般について ・SSR、SR、A~Eのランクがある。 ・作成装備でない場合、レベルはあるが上昇はしない。 ・作成した装備品の場合は、魔力レベルを上げることができる ボタンメニューへ戻る 守護霊ボタン 守護霊装備の表示に切り替わる タップすることで装備できる守護霊が表示される。 2体目以降は、装備できないものは暗くなって「装備不可」が表示される ※守護霊の種類についてはこちら 守護霊画面詳細 ・最大3体装着可能 ・ランクはSR、R、C ・守護霊のレベルは強化合成で上げることができる。 (守護霊をタップし、表示された守護霊のレベルをタップすることで強化合成画面に遷移する) ボタンメニューへ戻る 装備品ボタン 絵札・装備品の画面に戻る ボタンメニューへ戻る スキルボタン そのキャラのスキルを見ることができる。 ※各キャラカードの持つスキルはこちら ボタンメニューへ戻る 覚醒ボタン 願いの結晶を持っていると、このボタンの右上に赤い点がつく 覚醒するとステータスが上昇する ボタンメニューへ戻る レベルボタン レベルアップの画面になる。 1レベル上げるのに必要な「経験の果実」数と上がった後のステータスが表示される なお、レベルアップ上限、25なら25になっているとレベルアップ上限を解放するための「限界突破の果実」数が表示される ボタンメニューへ戻る 潜在能力ボタン 潜在能力を開発できます。開発プランは4つあり、上から順に上昇率が小さいプランになる。 潜在能力の%によっては開発プランCが使えなくなるなどがある。 また、潜在能力は学園レベルが上がるとその上限が上がる。 その為、潜在能力の%が下がることがある。 ボタンメニューへ戻る ソートボタン 所持しているキャラを探さずに一発で表示させることができる。 ボタンメニューへ戻る ※装備する際などは、画面にどれだけ戦力が変化したかとミニキャラが表示されセリフも流れる。 セリフは場面ごとに異なる。 ボタンメニューへ戻る 絵札詳細画面 覚醒 レベルアップ キャラと違い一定の区切りでレベルアップできる。 ボタンメニューへ戻る 特殊効果 絵札は賢者の祝福もしくは魔王の祝福のレベルを上げることで攻撃力を上げることができる。 それぞれに必要な素材が違う。 賢者の祝福の場合は、賢者の小瓶が、 魔王の祝福の場合は、魔王のプリズムと魔王の光が必要になる。 ボタンメニューへ戻る 魔力ランク 魔力ランクを上げることで攻撃力とHPを上昇させることができます。 学園レベルが上がると魔力ランクの上限もあがります。 ボタンメニューへ戻る 魔石ボタン 装備できる魔石が表示されます。 ※魔石についての詳細はこちら ボタンメニューへ戻る
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守護神話ルイン 光文明 R (4) クリーチャー:ガーディアン/ゴッド 3500 ■G・リンク 《守護神話》と名の付くゴッドの右横または左横。 ■ブロッカー ■このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。 ■このクリーチャーはリンクしていなければ、相手プレイヤーに攻撃できない。 ■このクリーチャーのリンクが外れた時、バトルゾーンにある自分のゴッドを好きな数リンクしてもよい。 作者:ひよこ 全部を1枚ずつリンクさせた場合、 パワー15000、シールド6枚ブレイク、無限ブロッカー、破壊時シールド行き、選ばれない、ターンの終わりにアンタップ、バトルに勝った時カードを1枚引くクリーチャーになります 同名クリーチャー同士でもくっつくので、ルイン4枚リンクさせると13枚ブレイクできます リンク先 《守護神話 ルイン》 《守護神話 ウィン》 《守護神話 ルウズ》 《守護神話 ピィス》 《守護神話 マウス》 《守護神話 ドロゥ》 評価 名前 コメント