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(M05_Jasmi) 【ジャスミン】 きりっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「名をジャスミンと申します。いえ、それも偽名なのですが、――」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「はい、見つかったときに……発掘者の方にそう命名していただきました。名前が無いのは不便だとかで――」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「実際、名前一つあるか無いかで随分と違うものです。後は、出来ることが家事全般と戦闘と偏っているので……」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「とりあえず今は、主様を探して放浪中です。どなたか、今日の食い扶持を紹介してはもらえませんか?」 (M05_Jasmi) 以上です。 (minari_GM) はい、ありがとうございましたっ (minari_GM) それでは (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) ランドリューフ戦記 (minari_GM) (minari_GM) はじまりですっ (minari_GM) (minari_GM) さて、ジャスミンさん。 (minari_GM) 貴方はとりあえず、自分を作った主人を探していろんなところを旅しているわけですが。 (minari_GM) 何の手がかりもつかめないまま、メイデンとしての依頼等をこなしながら当てもなく旅をしています。 (minari_GM) が、ふらりと立ち寄った街で、高名な魔法使いの噂を聞き、ひょっとしたら何かしらの手がかりがつかめるかも…。そう思い、その人を尋ねる事にしました (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「――毎度ながら、胡散臭いと思うものですが……私の存在自体が、奇特ですし、文句も言えませんね。」 (minari_GM) そこは深い森の中。魔獣の森とも呼ばれ、普通の人なら絶対に立ち入らないような場所。 (minari_GM) さく、さくと草を踏み分け、獣道のような、道とも呼べない場所を歩き続けること約1時間。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……回れ右して、即時撤退――と、言うわけにも参りませんね。」いかにもな森の噂に……この道……本当に大丈夫なのかと、一抹の不安がよぎるのですが、進まなくちゃ始まらない。 (minari_GM) うっそうと茂る木々の間に、一軒の家が建っているのが見えてきます。 (minari_GM) 豪華・・・というわけでもありませんが、普通の家にしては作りが頑丈で、手がかかっているのは分かります。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……(世捨て人なのでしょうかね。はぁ……」毎度ながら、私の関わる人間と言うのは、特質だとため息が零れるのです。 (minari_GM) さくさくさく。歩みにしたがって近くなる家。頑丈そうな大きな扉。その横には小さな窓があり、時折アッシュブロンドの髪がすっとその前を横切っています。 (minari_GM) どうやら誰かはいるようですね。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……常識人――で合ってくれると助かるのですがね。」さてと、覗き見はよくないぞ。とは言え、ドウ話をするのが良いものか。今更ながら思考中。 (minari_GM) 家の中からは、かちゃかちゃと何かがぶつかる音。そしてなんていっているかは聞こえませんが、ぶつぶつと何かつぶやく声。そういったものが聞こえてきます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……とりあえず、お邪魔しないことには始まりませんね。」意を決して、扉を叩いて見ましょう。のっしのしと家に近づきます。 (minari_GM) こんこん。木の扉はよく響く音を立てますが…中からは何の反応もありません。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「?……――っ?」もう一度こんこん ㌧㌧ 「どなたもいらっしゃりやがりませんか? 居留守はよろしくありませんよ?こん畜生。」 (minari_GM) そう声をかけても、中からは何の反応もなく。先ほどと変わらず、何かが動いているかちゃかちゃという音だけが響いてきます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「余程集中していらっしゃるのでしょうかね?勝手ながら、失礼しますよ?」そっと扉を開いて、中の様子をチェキりましょう。 (minari_GM) そっと開けた扉の奥は小さな部屋になっており。その真ん中で、長いアッシュブロンドの髪をポニーテールにまとめた少女が、ジャスミンさんに背中を向けたまま、フラスコのようなものを振っています。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「さて、お気づきにまだなりやがりませんか?」右手に弾丸を乗せて、左手で拳銃をまねるようにそれに向かって打つ構えを「いきなりでご挨拶ですが、来客ですよ?」威嚇射撃くらい良いだろうか?悩ましい (minari_GM) 「わっ・・・と。誰じゃっ!!」びくっ、と少女の肩が震え、口調とは似つかわしくない可愛らしい声が漏れ。「…っとと、しまったっ!!」驚いた拍子にその手から落ちたフラスコ。わたわたと少女がそれをキャッチしようとして。 (minari_GM) ではここで (minari_GM) 魔力で12の判定、どうぞー (M05_Jasmi) 2d6+9 魔力は高い "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+9 = [4,4]+9 = 17" (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、何やら嫌な予感に突き動かされたジャスミンさんは、ドアをくぐり、パタンと閉めます。 (minari_GM) と (minari_GM) ちゅどどどどどどんっっっっ!!!と激しい爆音が響き、窓からまばゆい光が。と思うまもなく、窓ガラスがまとめて一気に吹き飛び。ジャスミンさんが押さえているドアにも、中からすごい力がかかります。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「と、私としたことが咄嗟とは言え――中の方を見捨ててしまいましたね。うらまないで下さい、貴方の犠牲は無駄にはならないはずですな~む~」ち~んと合唱 (minari_GM) 光も爆音も一瞬。窓があった場所からうっすらと煙が立ち上り・・・。 (minari_GM) がすんっ。ジャスミンさんの目の前に、いきなり剣の切っ先が現れます。 (minari_GM) 「入れ。」中から剣を投げつけたであろう人物から、とても不機嫌な声がかけられ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「典型的な失敗爆発ですね。さてさて、中の様子は……」きぃ~とゆっくりあけて、取り分け剣に恐怖は覚えないのだけど、まぁ、従って置きましょう。 (minari_GM) 中は先ほど見た以上に荒れ放題。ものが燃えたりとかしている様子はありませんが…。中央にあるテーブルに、とても不機嫌そうな少女が腰を下ろし、すらりとした足を組んでジャスミンさんをにらみつけています。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「随分と頑丈なお体ですね? もしかして、魔力結晶製のゴーレムかホムンクルスですか?」冗談ではなく真顔でそんなことを最初に聞くあたり、ずれている。 (minari_GM) 【クラウディル】「そなたと一緒にするでない。」人目でホムンクルスだと見抜いている口調でそういい。 (minari_GM) 【クラウディル】「さて、黒焦げになるか、ハリネズミのようになるか。好きなほうをえらばせてやるぞ?」額に青筋を浮かべた少女が、右手に雷光、左手に巨大な剣をもてあそびながら。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「心外ですね。ホムンクルス差別はよろしくないと思いますが?」意に介さず目を閉じて、笑うでもなく……まっすぐに返答して (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「どちらもお断りします。SM系のプレイリストは余り好きではありませんので……それよりも、お星様になっていなかったなら、お聞きしたいことが数点あるのですが?」きりっと顔を引き締めて、相手の怒りを受け流すように涼やかな声で (minari_GM) 【クラウディル】「わしの知ったことではないの。」はじける雷光はどんどん強さを増し。「聞きたいことがあるにしても、礼儀があるじゃろう。そなたはほんとにメイドか…?」怒りの声は、呆れた口調に変わり。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「いえ、礼節を重んじて、最初にノックをして、出来る限りそっと扉を開けたのですが……まったくもってお気づきでなかったのは貴方様ですよ?」 (minari_GM) 【クラウディル】「そうではないっ!!」投げられた雷光は、ジャスミンさんの横をすり抜け…。遥か後ろで、ちゅぼぼぼぼむっっ、と大爆発。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ともあれ、メイドが礼を重んじるは、雇われた主在っての話。生憎今は野良メイドですので。」涼しい顔でさらりと言って、困ったことに今日明日の食い扶持すらない……などと肩をすくめる。 (minari_GM) 【クラウディル】「はぁ・・・もうよい。」肩を落として大きくため息。「で、わしに何の用じゃ。」呆れ顔のままぽりぽりと頭をかきながら、そうたずねてきます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ご理解いただけて何より。」こほんっと咳払いを挟んで。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「既に私がメイドタイプのホムンクルスとお気づきのようですし、その部分は省きまして……私と同系統タイプの製造年代や出来ることなら、私と同タイプのホムンクルスの製作者などを調べる方法などがあれば、教えていただきたいのですが。」 (minari_GM) 【クラウディル】「ふむ・・・。」むにぃっと大きな胸をつぶしながら、軽く腕を組んで考え込み。 (minari_GM) 【クラウディル】「調べてみてもよいが、報酬はどうなるのじゃ?」ジャスミンさんをじっと見つめて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「肉体労働 もしくは わたくしでご用立てできるものでしたら――如何様にも。出来れば金銭以外でお願いできると助かります。」生憎と財布の中身は精々後1食分しかない。 (minari_GM) 【クラウディル】「肉体労働のぉ・・・。」少し考え込みますが。 (minari_GM) 【クラウディル】「ならば、家の片付けを頼む。そなたはメイドじゃろ?それくらいはできるであろ?」ジャスミンさんの格好を見て。やや一抹の不安は残しながら (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「畏まりました。この場を一掃すればよいのですね?……最低限守らなくてはならないものは……研究資料といったところでしょうか?」じっと部屋の中を確認中。 (minari_GM) 【クラウディル】「何を言っておる。」どこからともなく取り出したハンマーで、頭をごつんと叩いて。 (minari_GM) 【クラウディル】「そなた、掃除も知らんのか、ひょっとして?」疑わしそうな目でじーっと。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「っ!?……失礼ですね。私は」こほんっ「害虫等が、いた場合どの程度まで駆除してよいかと聞いています。」きりっ (minari_GM) 【クラウディル】「ならばよい・・・。」はぁっ、とため息をついて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「モルモットとなる、ねずみや昆虫の類は居ませんか?」流石にハンマーを食らって、首の位置が少しずれました、クイクイと戻しながら (minari_GM) 【クラウディル】「家に関係なさそうな生物は排除してよい。くれぐれも、家具等を壊すでないぞ?」不安なのか、やや眉根を寄せて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「化け物じみたゴーレムと一緒にしないで下さい。戦闘は魔力のオーダーによる射撃メインです。家事等を行う力は人間並みですよ。」 (M05_Jasmi) と、あくせくと働き始めます。一通りの家事はこなせるので、数時間あれば、部屋の中はすっきりすることでしょう……硝子の壊れた後と、爆発の黒いすすはどうにもなりませんが。 (minari_GM) 【クラウディル】「そうか・・・。まあ、期待は・・・ある程度しておこうかの・・・。」不安そうな顔のまま。 (minari_GM) 【クラウディル】「その前に。」とてとてとジャスミンさんに近寄り。「そなた、口をあけるがよい。」手に小さなへらのようなものを持ち、そう言ってきます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「口ですか? 生憎と虫歯はございませんよ?あ~ん」素直に口を開く (minari_GM) 【クラウディル】「誰もそなたの虫歯など気にしておらん。」へらを口の中に入れ、頬の粘膜を軽くこそぎ取り。 (minari_GM) 【クラウディル】「これでよし・・・っと。」小さな器にそれを入れ。「では、掃除が終わったら呼びに来るがよい。よいな?」そういうと、部屋の奥にある扉の一つに、ぱたんと入っていきます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ハムっ……ん?ゆびちゅぱプレイですか?数奇なご趣味ですね。」箒を探しながら、のたまいやがった (minari_GM) 【クラウディル】「たわけ。」小さく開いた扉から、すこーんっ、とハンマーが投げつけられ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「片付けろと言った先から、汚されては困りますよ。主様。」思わず受け止めながら、さてやりますかと……素直に掃除を始めましょう。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) では、ここで説明ですが (minari_GM) お部屋は、台所、書斎、研究室、居間の4つがあります (minari_GM) 4つともお掃除はしてもらわないとなのですが・・・w (minari_GM) どこから行くかとかは、ジャスミンさんが決めてください (minari_GM) 特に、どういう順番じゃないとだめ、ということはありません (minari_GM) なので、お気楽にどうぞー (minari_GM) (minari_GM) (M05_Jasmi) では、台所から。 食事を作る場所が汚いのは、見るに耐えません。(きりっ (minari_GM) はいっw (minari_GM) では・・・ (minari_GM) (minari_GM) 新種の生命体がいそうな台所 (minari_GM) (minari_GM) 台所に入ったジャスミンさん。 (minari_GM) そこは、ぢごくでした・・・。 (minari_GM) 使用済みの食器がうずたかく積み上げられ、流しは荒れ放題。 (minari_GM) ・・・ほんとにここは使えるのだろうか?そんな印象を受けます。 (minari_GM) 言い知れない臭いまでがぷーんとただよっており・・・ (minari_GM) 普通の人なら、卒倒しちゃいそうなほどのあれ具合です▽ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「中々に、メイドとしては戦い甲斐のある様相で……匂い感知機能を在る程度下げておかないとダメですね。」眉根を珍しくぴくっと動かして掃除開始します! (minari_GM) てきぱきと。 (minari_GM) 洗い物をして、食器を片付けて、流し場を磨き上げて・・・。 (minari_GM) なかなか見事な仕事をするジャスミンさん。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「要らないものは即時撤去……害虫は、マジックライフルで、オールレンジアタック。全て滅せよ。」てきぱき (minari_GM) その視界の端で、何かがのっそりと動きます。 (minari_GM) 見た目は・・・なんともいえません。 (minari_GM) うろこが生えたかえるのような、はたまたとかげのような、虫のような・・・。 (minari_GM) とりあえず、こんな生き物は見たことありませんw (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……台所に潜む褐色の悪魔ですかね?……そう言う生易しい生き物では無さそうですね。」汗がたらり。 (minari_GM) 「もぎょげるげろげーっ」謎の声をあげながら、のっそりと近寄ってくるその生き物。 *minari_GM topic [新種の生命体?(5)][ジャスミン(5)] (minari_GM) なんというか、やる気満々な様子ですw (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「殺るのが手っ取りバヤイ……ですかね。」太ももに仕込んだライフルスタッフオープン。 (minari_GM) ではっ (minari_GM) 先攻はジャスミンさんっ (M05_Jasmi) いきなり全快! バーストファイア+ストライクショット+ハロー! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 2d6+21 人・魔が入っていれば更に+5 "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [3,6]+21 = 30" (minari_GM) 「うぎょろろろろろ~っっ!!」奇怪な声とともにごろごろ転がる生き物。虹色の体液を撒き散らしながらも、まだ生きてます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「少し距離が近すぎますが、ヘッドピンホールで……狙い打ちます。」淡々と、くみ上げた魔弾用の銃を構えて、頭(?)と思しき位置に思い切り叩き込みアタック! (minari_GM) では、こちらの生物は手?を伸ばしてジャスミンさんをしばきにきますっ (minari_GM) 2d6+8 強撃 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+8 = [3,2]+8 = 13" (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「っ!」咄嗟にライフルスタッフの銃身を回して、魔力を弾いてガード! (M05_Jasmi) 12点弾き飛ばして、ダメージはブーツ(その他)で 残り3点 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、次のターンですっ (M05_Jasmi) 遠慮なく引き続き頭目掛けて! (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「家事で戦闘技能が役に立つのは珍しいですね。」淡々と焼却!焼却! (M05_Jasmi) 2d6+21 同一アタック! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [4,1]+21 = 26" (minari_GM) はいっ (minari_GM) 「ぎょぼぼぼぼぼっっ!!」もうどこから叫んでるのかは分かりませんが、へろへろです。 (minari_GM) でもその手?と足?を思い切り振りかぶり (minari_GM) 2d6+16 強撃+怪力 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+16 = [3,5]+16 = 24" (minari_GM) すいません、みすしてますね (minari_GM) 5のほうをけずりまして・・・19だめーじで (M05_Jasmi) 同じくシールドで12点削って 今度は胸で受けて残り5で (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、次の攻撃どうぞーっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「さて、そろそろおねんねして下さいませんか? 仕事が終わりませんので。」 (M05_Jasmi) 2d6+21 同一アタック! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [5,1]+21 = 27" (minari_GM) はいっ (minari_GM) では (minari_GM) 「みゅろろろろろろっっ!!」謎の叫びを上げてひっくり返った新種の生命体?はふしゅるるるる・・・と体から煙を放ち。その姿が消えていきます。 (minari_GM) あとには謎の虹色体液の残滓くらいで、あとは特に変わった様子はありません。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「この小屋……一体何が出来上がっているのでしょうね……」汗がだらだらと出てきながら、とりあえず仕事を再開。 (minari_GM) はいっ。 (minari_GM) てきぱきと、しかし警戒しながらのお掃除のおかげで、あとは特に何もなく。ぴかぴかにすることができましたっ。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) では、次はどうしましょうっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「この様子だと、一番のダークフォースは研究室……安全区域は書斎でしょうか? とりあえず、まずは食事をする場所の確保を……ですかね。」 (M05_Jasmi) 次は、居間に向かいましょう。一番其処が安全な気がする! (minari_GM) はいっ (minari_GM) (minari_GM) きのこでも生えていそうな居間 (minari_GM) (minari_GM) 居間に足を踏み入れたジャスミンさんですが (minari_GM) なんというか・・・すごいありさまです。 (minari_GM) いろんなごみで床が見えないほどに散らかっており。 (minari_GM) 壁には・・・なんだかかびのよーなものが転々とこびりつき、おまけに蜘蛛の巣だらけです。 (minari_GM) ここを居間と呼ぶのは・・・メイド精神的に、NGな気がひしひしとします▽ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「来客の応対……などと言う言葉があの方には無いのでしょうね。やれやれ、掃除と言うよりも、まさに害虫駆除のような気が……」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「受けてしまった以上やりますか……それに、これはこれでやり甲斐はありますね。」軽く腕をまくって、気を取り直しましょう。 (minari_GM) ため息をつくジャスミンさん。その視界の端に、何だか妙なものが映ります。 (minari_GM) なんというか…赤いカラフルなクッション?と緑の水玉のクッション?が置いてあります。 (minari_GM) ごみの中ではそれがすごく目立ちます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「何ゆえこんなものがある上に、こうも目立ってあるのでしょうかね?」キョロキョロと周りを見回します。 (minari_GM) よく見てみると、そのクッション?はごみの上にあるようで。 (minari_GM) ばふふー、と時折白い胞子のようなものを吐き散らしながら、鎮座しています。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「排除ですね。」ガチャンっ とライフルスタッフ準備良し。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では・・・。 (minari_GM) その丸いクッション?のようなものは本当によく見ると・・・。 *minari_GM topic [謎のきのこ?×2(5)][ジャスミン(5)] (minari_GM) でしたw (minari_GM) というわけで、戦闘ですっ (minari_GM) きのこ?はばふふー、ばふふー、と胞子を撒き散らしており・・・。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「片方ずつ確実に、駆除 くじょ クジョ。」 (minari_GM) このままだと、また他にきのこが生えちゃいそうな勢いです (minari_GM) ではっ (minari_GM) ジャスミンさん、どうぞーっ (M05_Jasmi) 2d6+21 当然まずは一つずつ! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [6,3]+21 = 30" (minari_GM) ジャスミンさんの攻撃は、きのこの大部分を削り取っていきますが。 (minari_GM) 残りの部分で、ばふふーっ、と胞子を撒き散らしています。 (minari_GM) 2d6+1 迂回攻撃 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+1 = [1,6]+1 = 8" (minari_GM) 2d6+1 迂回攻撃 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+1 = [3,4]+1 = 8" (minari_GM) 二匹分ですっ (minari_GM) それぞれ4ダメージですね (M05_Jasmi) その他崩壊 胸残り1かな。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、次のターンですっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「腐蝕している?面倒ですね。さっさと排除しないと。」 (minari_GM) ちなみに (M05_Jasmi) 2d6+21 もういっちょ! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [4,2]+21 = 27" (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) ちなみに? (minari_GM) その攻撃で、きのこの一体がしょぼーんと消えていきます。 (minari_GM) 胞子を吸い込んだら胸がちかちかして、鼻がむずむずして…。頭もぼぉっとしてしまいます。 (minari_GM) で、もう一体が同じ攻撃っ (minari_GM) 2d6+1 迂回攻撃 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+1 = [3,5]+1 = 9" (minari_GM) 4ダメージをっ (M05_Jasmi) 腰が腐蝕して残り10点かな。 (minari_GM) はーいっ (minari_GM) では、次のラウンドっ (minari_GM) じゃすみんさん、どうぞーっ (M05_Jasmi) 2d6+21 もういっちょ! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [2,3]+21 = 26" (minari_GM) はいっ (minari_GM) もう一匹も、ぼしゅんっ、と半分以上削られています。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「さしずめ、モンスターボックス……と言うところでしょうかね。」 (minari_GM) 2d6+1 迂回攻撃 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+1 = [6,2]+1 = 9" (minari_GM) 4だめーじですー (M05_Jasmi) 腰が残り6点~ (minari_GM) はーいっ (minari_GM) じゃすみんさんどうぞっ (M05_Jasmi) 2d6+21 これで、とどめ! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [1,6]+21 = 28" (minari_GM) はいっ (minari_GM) もう一体のきのこもしょぼーん、と消えていき・・・。 (minari_GM) 辺りを見回しても、もうきのこがある様子はありません。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「本当にモンスターバスターですね…… 徹底的に除菌しないと……」 (minari_GM) この家の恐ろしさを痛感しつつ、掃除をするジャスミンさん。 (minari_GM) そのかいあって、今はピカピカとなり。誰が来ても恥ずかしくないほどに綺麗になりますっ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「一応のためです。魔力、広域拡散モード」オールレンジモードで、居間の中の魔力源を全て断ち切りましょう<ポルターガイスト式、前面攻撃! (minari_GM) 完全に消毒までされて・・・しばらくはきのことかも生えてこないでしょうっw (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) では、次はどうします? (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ここは、一番のモンスターボックス研究室? いやいや、無理せず先は書斎辺りを回りましょうか……」そうそう、息抜きですよ息抜き。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) (M05_Jasmi) そんなわけで、先は割りとイメージが軽そうな書斎へ (minari_GM) (minari_GM) 埃だらけの書斎 (minari_GM) 書斎に一歩足を踏み入れたジャスミンさん。 (minari_GM) そこはもう・・・なんというか (minari_GM) 埃の巣窟でした。 (minari_GM) 綿ぼこりでびっしりの床。 (minari_GM) 壁にも、本の上にも、それらはうずたかく積もっており。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ある意味健全な汚れ……とでも言うのでしょうかね。いえ、これは喜ぶべきところなのでしょうか?むぅ」 (minari_GM) おまけに、本は塔のように積み上げられており、少しのことでも崩れてきちゃいそうです。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ここでは、モンスターバスターはせずに済みそうですね。ほっ」まだ健全なメイドの掃除が出来そうでちょっとホッとした。 (minari_GM) そんな・・・普通というか、異常というか。なんといっていいかわからない書斎の掃除を始めちゃうジャスミンさん。 (minari_GM) ここでっ (minari_GM) 運動で10の判定をっ (M05_Jasmi) 2d6+2 運動神経はニブチン "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+2 = [1,2]+2 = 5" (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) ニブチン……orz (minari_GM) では、てきぱきと掃除をしていたジャスミンさんですが・・・ (minari_GM) とんっ。ひじが何かに触れた?と思ったとたん。ばらばらばらーっ、と本が雪崩のように崩れてきます。 (minari_GM) というわけで・・・ (minari_GM) 5ダメージを、防御無視で受けてもらっていいでしょうか? (M05_Jasmi) 部位は選択できるのかしら? (minari_GM) おっけーですっ (M05_Jasmi) では更に腰が壊れて残り1ね。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では・・・本の海にうずもれたジャスミンさん。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「…………まぁ、こんなこともありますでしょう。」倒れた本の端で切れたスカートを見て、ぶすぅ (minari_GM) 体の節々は痛むものの・・・どこにも怪我はないようです。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「とりあえず、続けましょうか……ね。いつまでたっても終わりませんね。」 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、ここでもメイド能力を生かし、お掃除をするジャスミンさん。 (minari_GM) さほど変な汚れとかがなかったおかげか、結構簡単にお掃除ができます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「書斎はやっぱり、割と薬品とかを持ち込まないのでしょね。」うんうんとうなづいて、問題の最後の研究室を思うとちょっと心が重い。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) では、最後の (minari_GM) (minari_GM) 爆弾でも作っていそうな研究室 (minari_GM) (minari_GM) 研究室。そうプレートがかけられた部屋に入ったジャスミンさん。 (minari_GM) そこは、いろんな薬品が入ったフラスコやビーカー。ランプの上で火にかけられているものや、液体を抽出しているものなど、いろんなものがあり・・・。 (minari_GM) あの爆発物も、こんな感じで作られたのかなぁ・・・などと思っちゃったり。▽ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「本人が居ないのに火に掛けておくのはいかがなものかとも思いますが……これも研究の一貫……なのでしょうかね。」じっとランプを見てから、片付けてよさそうな辺りを探しましょう。 (minari_GM) はいっ (minari_GM) では、魔力で判定ですっ (minari_GM) 12目標で、どうぞーっ (M05_Jasmi) 2d6+9 魔力は高い! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+9 = [5,6]+9 = 20" (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 出目も高い! (minari_GM) では、ジャスミンさんは危険な香りがぷんぷんするものを避け、何とかお掃除をすることができました。 (minari_GM) 元から乱雑だったので、綺麗になった・・とは言い辛いですが、これが精一杯という感じです。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「研究者は自分で置く場所を決めてる方も多いですし……ここはこの程度でしょうか……ね。しかし、一番のダークフォースがこれだと、ある意味拍子抜けで……いえ、良いのでしょうけど。こほんっ」 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) では、お掃除が終わった報告に、クラウディルの元へと訪れたジャスミンさん。 (minari_GM) てこてこと部屋を一通り見て回ったクラウディルは、とても満足そうです。 (minari_GM) 【クラウディル】「なんじゃ。ちゃんと掃除できるではないか。」うんうんと何度もうなづき。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「最初にメイドだと――言ったと思っていましたが? 信用せずに依頼されていたとは心外ですね。」とは言え、なんだかメイドらしからぬ仕事も多かったのだが……服がぼろぼろである (minari_GM) 【クラウディル】「許すがよい。そなた、あまりメイドに見えなかったものでな。」くすくすと笑う顔はとても可愛らしく。 (minari_GM) 【クラウディル】「では、風呂にいこうかの。」笑顔のまま、すたすたと歩き始めます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「雇われて、主が在ってはじめてメイドです。故に仕事は――と、次は湯殿の沿いですか。畏まりました……と、湯殿の支度はまだだったと思いますが……」そういいながらも、トテトテと後に続く (minari_GM) 【クラウディル】「支度などはいらんよ。とりあえずついてくるがよい。」と歩を進めるクラウディル。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「? かしこまりました。」言われるがままに、今はこの方が主様である。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) 何だか、妙に広いお風呂 (minari_GM) (minari_GM) 【クラウディル】「さて、と。」ぱぱぱーっと、恥じらいも何もなく。脱衣所で服を脱ぐクラウディル。小柄ながらもメリハリがついた美しい体。そしてその股間から生える大きな肉棒。普通ではないのでしょうが、何だか妙にしっくりくる姿です。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「主様……メイドが付き添っているのに、そのお召し替えは、聊か感心しかねるかと思いますが?」何も手伝う前に終わってしまう脱衣に、股間とかの辺りは……まぁ、自分も似たり寄ったりだから、突っ込みも驚きも薄く。タオルやらを探して近くの戸棚を調べ始める (minari_GM) 【クラウディル】「タオルとかはそこの戸棚に入っておる。そなたもすぐに来るがよいぞ。」脱衣所から浴場へととてとてと入っていきながら。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「畏まりました。」タオルを戸棚から取り出して、他に石鹸やシャンプーなども探す。出来る限り肌に優しいスポンジなども探して……盥に入れて後に続く。 (minari_GM) 足を踏み入れたそこは、とても大きな浴場で。巨大な湯船と大理石が敷き詰められた床。何だかすごく力が入ったお風呂です。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「……っ 随分と湯殿だけは力が入っているようで……さて、お背中をお流ししますので此方に」湯をくみ上げようと……と湯は張られているのでしょうか? (minari_GM) 【クラウディル】「よいしょっと。」お風呂用の椅子に腰をかけて、軽く指を振ると、浴槽の隣にある小さなお風呂になみなみとお湯が満たされ。 (minari_GM) じゃすみんさんが、浴槽を覗き込むと・・・。 (minari_GM) 大きな浴槽は、何だか水が緑色です。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「入浴用のハーブでしょうか? 変わった色ですね。」覗き込んで、湯桶に取って良いものなのだろうか?クラウの方を見て、確認を取るように視線をふるふる (minari_GM) 【クラウディル】「ああ、そこは。」と何かを言いかけると。 (minari_GM) 湯船の一部がにょぽんっと盛り上がり。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「?……にょぽん?」 (minari_GM) 【クラウディル】「すらいむ風呂じゃ。」挨拶するかのように、その緑の触手?が左右に振られます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「す、スライム風呂?……では、此方の小さい方が普通の湯殿ですか?」お湯は此方からか?と小さい方にトコトコ (minari_GM) 【クラウディル】「そうじゃ。都会ではやっておるのであろ?すらいむ風呂。」きょとんとした顔でジャスミンさんを見つめ。 (minari_GM) 【クラウディル】「そなた、知らぬのか?」頭からいっぱいはてなまーくが飛んでいます。 (minari_GM) ちなみに、ジャスミンさんはそんなお風呂なんて聞いたことがありません。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「何処から仕入れた歪んだ性教育を受けたお子様ですか?ご主人様……それは随分と奇特で数奇な方のやることかと……」流石にちょっと顔が引きつった。 (minari_GM) 【クラウディル】「ほえ?いや、わしの友人が都会ではやってるからと・・・。」と、はてなまーくをいっぱい飛ばしていたクラウディルですが・・・。だんだん顔が引きつってきます。 (minari_GM) 【クラウディル】「・・・あいつめっ、またか、またなのくわっ!!」などと地団駄を踏んで。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「随分と、面白おかしな友人をお持ちですね……。 都会でもこんな数奇なお風呂を趣向なさるのは、余程の貴族の道楽か、自虐でしかないと思いますが……」普通のお湯の方を汲み取りながら……目を細めて (minari_GM) 【クラウディル】「じ・・・。」わなわなと肩を震わせていましたが。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「痔?」 (minari_GM) 【クラウディル】「いや、気持ちいいんじゃよ?体も綺麗になるし、擦らなくてもいいし。」何やら開き直った笑みを見せ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「いえ、それは人として間違った扉を開いてしまっている気がしなくも無いのですが……とりあえず、湯殿を手伝いますので……」湯桶でアワをジャブジャブ (minari_GM) 【クラウディル】「それはあとでよい。まあ、そなたも・・・。」ひょいっと、お姫様抱っこでジャスミンさんを抱えあげ。 (minari_GM) 【クラウディル】「はいってみるがよい。」ぽーんっ、とジャスミンさんをすらいむ風呂へと投げ込んじゃいます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「全力で御免こうむりたいのですが?それはご命令でしょうか?」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「あぁ……拒否権なしです?」くるくる。随分とパワフルな研究者ですね。 どぉボンッ! (minari_GM) 【クラウディル】「そなた、今はわしのメイドじゃろ?ならいうことは聞いてもらわんとな。スライムをねっとりとかきわけながら。ジャスミンさんに近寄り、そのひざにぽすんとお尻を下ろし。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「随分と積極的な主様ですね……さてさて、どうしたものでしょうかね。」と肩を竦めて……しかし、余り良い状況ではないと再確認する。 (minari_GM) (minari_GM) *minari_GM topic [お風呂すらいむ(5)][ジャスミン(5)] (minari_GM) 【クラウディル】「どうじゃ、そこまで悪くなかろ?」ねとねとを体にまとわりつかせながら、ジャスミンさんを見上げてにやり。 (minari_GM) では、ジャスミンさんの攻撃ですっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「これを悪くない……と思うのは少々人間としては、ダメではないでしょうか……ね?」 (M05_Jasmi) 当然、まずはズバッと一撃! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 2d6+21 全力・全壊! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 2D6+21 = [1,5]+21 = 27" (minari_GM) 【クラウディル】「これこれ、そんなに暴れるでない。」ジャスミンさんの膝の上に横座りして。 (minari_GM) では、淫毒+強撃 (minari_GM) 2d6+6 "(kuda-dice) minari_GM - 2D6+6 = [2,2]+6 = 10" (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「流石にこの状況ですので……抵抗はさせていただこうかと……私も、一応はメイデンですので。」とは言え、何処まで耐えられるか……と (minari_GM) はわw (M05_Jasmi) シールドすると、ガードできてしまうレベル!? (minari_GM) ですね・・・w (minari_GM) でも、HPはたかいのでw (M05_Jasmi) いや、まだ洋服もあるし……受けましょう!キリッ! (minari_GM) はーいっw (M05_Jasmi) これで胸を崩壊させて <疼く体> (minari_GM) はいっ (minari_GM) 【クラウディル】「硬いの、おぬし。」つぅっと滑る指。それはジャスミンさんの耳元から頬、あごの先へと伸びていき。くすぐるような愛撫。それは快感は弱いものの・・・。どこか甘いもので。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「っ!?……ぅ……なにぶん、人とは違う構造形式……ですので。」声が心なしか震え始める。不味いと頭で思う頃にはうっすらと肌が高潮し始めて、白い色が綺麗だった胸元がさくら色に染まっていく (minari_GM) 【クラウディル】「肩の力を・・・とはいっても、そなたは抜きすぎのような気もするの。」言いかけていたことを自分で否定し、くすりと笑い。寄せた口元から漏れる甘い息が、ジャスミンさんの首筋をくすぐって。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「それはそれは、私ほどに――出来の良いメイドはそうそう居ないと思いますが?」必死に声の抑揚を殺して受け答えをする。少し手をじたばたと動かしてみて、何とか動ける幅を持ちながらも、主であり人間である以上、目の前の相手に拳を向けることは出来ない……となれば、どうやってスライムを無力化するかだ…… (minari_GM) 【クラウディル】「ホムンクルスとはいえ、快感は変わらんであろ?あんまり硬く考えるでないぞ?」首筋に押し当てた唇。そこから小さく突き出した舌先で、下から上へとゆっくりと舐め上げていき。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「くぅ!?……」びくっと流石に体が震える。不味いと自分で判っていてもこさえられない悦楽の疼きに、腰元がギリギリ隠れていたそれが、張り詰めてきて……汗ばんだ体がスライムに擦れてぬるぬると滑り始める。 (minari_GM) では、ターンをまわしましてっ (minari_GM) じゃすみんさん、どぞーっ (M05_Jasmi) 攻撃はいつもどおり! (M05_Jasmi) 1d6+21 ぶっ放せるだけ打ち込む! (kuda-dice) M05_Jasmi - 1D6+21 = [4]+21 = 25 (M05_Jasmi) がんばってるわ!私 (minari_GM) にゃw (minari_GM) ではっ (minari_GM) 1d6+12 強撃+怪力 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+12 = [6]+12 = 18 (M05_Jasmi) これで全部AP崩落! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 絡みつく舌……と言いたいけど、HPアクトに乗せたいので我慢! (minari_GM) 【クラウディル】「肌もすべすべじゃの。さわり心地もよいし・・。」ジャスミンさんの肌を指先で撫で回していき。 (minari_GM) はーいっ (minari_GM) では、次に行きましょうかっ (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「造型の……美ですから――あ、うぅ! く、はぁ」息がだんだんと熱を持って来て (M05_Jasmi) アタックはいつもどおり! 魔力をありったけ叩き込む! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 1d6+21 (kuda-dice) M05_Jasmi - 1D6+21 = [6]+21 = 27 (minari_GM) こちらも同じ攻撃をっ (minari_GM) 1d6+12 強撃+怪力 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+12 = [6]+12 = 18 (M05_Jasmi) これはシールドで HPに6点 (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 残り31点で <絡みつく舌><震える肉槍><潮吹き>で! (minari_GM) はいっ♪ (minari_GM) 【クラウディル】「造形だろうとなんだろうと、美は美じゃろ?」ジャスミンさんの顎に指を当て、下を向かせて。 (minari_GM) 【クラウディル】「んっ。」そのふくよかな唇を、ジャスミンさんの唇に合わせ。 (minari_GM) ついばむようにキスを繰り返したあとに、ジャスミンさんの上唇を唇で挟み、やわやわと揉み解すようにして。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「くはぁ……はぁ……主……さま。んっむぅ!?」唇が重なると流石に驚きを隠せず目を見開いてしまう。仮といえど主に、唇を……躊躇して下が先だけ突くように留まってしまい (minari_GM) 【クラウディル】「命令じゃ。口を開くがよいぞ。」軽く唇を離してそう命じ。浴槽に背中を預けているジャスミンさんに覆いかぶさるようにして、唇を重ね、ルージュを引くように舌先で舐めあげて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ご、ご命……ですか。んあぁ……はぁ――んっ」唇をほんの少し開いて、背を預けた状態で力がまた抜ける。指先を動かしてゆっくりと前に向けるも、主にそっと触れる程度で、舌を差し出して答える程度に (minari_GM) 【クラウディル】「そなた、控えめじゃな。」くすりと笑い。「ここも、そうなのかの?」ジャスミンさんの歯茎を舌先で丁寧に舐め上げながら。ジャスミンさんの股間に手を伸ばし、まさぐるように動かして。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「はぁ……あうあ、くぅ!――そ、こはっ!……ら、だめぇ……で、くぅ!」片手を手首に添えて動きを静止しようとするものの、力が入らないで……舌が徐々に意思とは離れて動きながら、震えた竿を擦られるたびに腰が上ずって、我慢する分だけそれが下から愛液に変わって流れ落ちるように…… (M05_Jasmi) ヒクヒクと震えた花弁は、触れられても居ないのにすっかりその口を開き始めて、桜色の肌はだんだんと更に高潮して赤く染まっていく (minari_GM) 【クラウディル】「だめ?ほんとにだめなのかの?」ジャスミンさんの耳元に口を寄せ、直接声を送り込みながら。くりゅ、くりゅっと指先で亀頭を転がすようになでまわし。 (minari_GM) 【クラウディル】「だめなら・・・。」正面からぎゅっとジャスミンさんを抱きしめ。互いの肉棒がすらいむで滑って、にゅるんっと擦れあい。じんっとするような刺激を伝えてきちゃいます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「くひぃ!?……あ、あぁ……はぁ、はぁ」舌を突き出して、震え上がりながら、顔がすっかり汗に崩れる。最初のときに見せていた、あの面の皮が厚いくらいの表情は崩れて、腰が撫でられる度に耐え切れずに声を上げる。 (minari_GM) 【クラウディル】「手では触らぬ。それでよいかの?」艶かしい表情を楽しそうに見つめながら。そのまま腰を前後に動かし、肉棒でジャスミンさんの肉棒をしごき始めて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ひあああぁ!?くひぃ、く、ああ」口の端に涎が零れ落ちて銀の糸を引く、体を擦り付けられるといよいよ我慢が出来なくて、必死に腰に力を入れる余り、目の前のクラウに抱きついて、がくがくと一度腰を振り擦られるたびに……パクパクと口を動かして、最初からは想像も出来ないだろう懇願するような顔を見せる。 (minari_GM) 【クラウディル】「なにかいいたそうじゃの。」小さく笑って。「遠慮はいらん。言ってみるがよい。」といいながらもジャスミンさんの唇を奪い。上口蓋、頬の粘膜をねっとりと舐め上げ、更に舌を絡ませて。意地悪く声を封じてしまいます。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「だ、め……で ふぐぅっ!?っっ!?っ!!――ぅっ!!?!」腰が軽くこすれあうだけでも声が震える状態で、唇を塞がれると流石にもう我慢が利かず……ブジュゥ!と下で水音がする。が……射精ではなく、腰が震えて、我慢しすぎた付けがその下から…… (M05_Jasmi) 雌淫から、思い切り潮を噴き上げて、それでも射精するのを堪えた所為か……一気に力が抜けながら、擦られる竿の頭には白い精液の玉が浮き上がってしまう (minari_GM) 【クラウディル】「んっ、ぢゅっ、ぢゅるるるっ♪」ジャスミンさんがイったのに気づき、舌をねっとりと絡ませて唾液をすすり。そしてゆっくりと口を離します。 (minari_GM) では、次のターンをっ (M05_Jasmi) では、もう一発アタック! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) 1d6+21 (kuda-dice) M05_Jasmi - 1D6+21 = [4]+21 = 25 (minari_GM) では、こっちもっ (minari_GM) 1d6+12 強撃+怪力 (kuda-dice) minari_GM - 1D6+12 = [2]+12 = 14 (M05_Jasmi) シールドで2点ダメージ! <おねだり><締め付ける名器><付けられた種>まで! (minari_GM) はいっ (minari_GM) では・・・。 (minari_GM) 【クラウディル】「ふふ、そんなに気持ちよかったのかの?」ジャスミンさんの足を軽く持ち上げながら。「気持ちよかったのは・・・ここかの?」露出した亀頭に軽くキス。「それとも…ここかの?」そして自分の肉棒で、ジャスミンさんの秘所を軽く擦りあげて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「はぁ……はぁ……」一瞬の開放。体がぐったりと脱力して、何とか射精を堪えきったが、その反動が――と其処に下を襲う快楽「ヒィ、あああ!」ビクッと震え上がり、先を啜られると簡単にニュルリと精液に近い先走りがでて……秘肉を擦られるとビクビクと腰が反り返る (minari_GM) 【クラウディル】「どっちなのかのぉ?」肉棒の根元をぎゅっと強く握り、射精を禁じたまま。鈴口を舌でほじり。 (minari_GM) 【クラウディル】「いってくれんと、わからんのぉ。」亀頭の先を、ジャスミンさんの秘所を浅く広げるように押し付けながら。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ひあああ!?だ、めぇ!」ビクッビクッと舌が這いずる度に腰が上ずり、根元を押さえた指に射精されるはずの熱が溜まっていくのがわかるだろう。 (minari_GM) 【クラウディル】「しつけがなってないメイドじゃの。」ジャスミンさんの肉棒を胸で挟むかのように身を乗り出して。 (minari_GM) 【クラウディル】「どうしていいか言ってもらわんと、わからんじゃろ?」その頬を優しくなでて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「クゥヒィ・・・くぅ!……うっ、はぁ……ぃ。」唇が震えて、我慢が限界を超えていく (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ォ、……がぃ――す。」唇が震えて、頭を抱き寄せる様にギュッとつかむ (minari_GM) 【クラウディル】「よく聞こえんぞ?」意地悪な笑み。可愛がるように頬をなでながら、唇を軽く吸い。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「おま、こも……おち、んち……も……もぉ、我慢できません。 いやらしい、メイドの躾に……一杯」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「一杯……いっぱい、いかせて……くだ、さい。」耳元でかすれ声で、もうすっかり前髪で隠れた目を、その奥で熱を帯びて、亀頭に擦れる秘肉は潤みと言うよりも溢れ返ってしまって…… (minari_GM) 【クラウディル】「よく言えたの。」優しい笑みを見せてから。 (minari_GM) 【クラウディル】「ならば、思い切り・・・狂うがよいぞっ。」ずんっっ。いきなり亀頭をジャスミンさんの奥深くまで突きこんで。ごづんっ、と子宮口を突き上げ。でも射精できないように根元を強く握ったまま。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「っ!?んひぃ!!……あぐぅ!あ、ひぃはあ!! っっ!?くぐぅ!お、おひっおひんっ!?」ギュッと抱きついて、声がかすれてでなくなる。子宮を叩かれて、絶頂を迎えながら、それでも吐き出せない熱に頭が焼ききれそうになって、しがみ付いて必死に舌を押付けるように唇に哀願するように何度も吸い付いて (minari_GM) 【クラウディル】「ふふ、可愛いやつじゃの。」唇を舌で舐り、唾液をその口に流し込みながら。ゆっくりと大きく腰を引き・・・。また思い切りつきこんで。子宮口をごつごつと刺激しながら。 (minari_GM) 大きなストローク、かと思えば子宮口に亀頭を押し当て、ごつごつと小刻みに腰を振り。膣内をさまざまに突き犯しながら、ジャスミンさんの舌を思い切り吸い上げ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「っ!?おね……が、はな……くひぃ!」グッと片手で頭を引き寄せて、唇に哀願を繰り返すように唾液を啜り舌を絡めながら、片手で必死にその手首をつかんでじたばたともがく、腰がこすれあう度にお腹に擦られた震え上がる亀頭と、当然中が思い切り子宮まで突き上げられる絶頂で、もう根元はパンパンに中が行き詰っていて (minari_GM) 【クラウディル】「ふふ、いいじゃろう。しっかり全部、飲むのじゃぞ?」その声が何を意味するのかは伝えず、根元から手を離し、亀頭を転がすようになで…。すると、ジャスミンさんのお口の中に、精液の味が広がり始め。 (minari_GM) 【クラウディル】「そなたの口に、そなたの精液を送ってやるからの?」手に小さなゲートを呼び出して、精液をジャスミンさんのお口に転移させつつ、しごきあげ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「んあぁ!?んっんぁあああ!!」スライムの中で、甲高い悲鳴をあげるように、前髪に隠れた顔を見え隠れさせながら震えるからだ。どくどくと離されたことで止め処なく射精がはじめる。その勢いが激しく二人のお腹の間を真っ白に染め上げて (minari_GM) 【クラウディル】「さあ、たくさん飲むがよいぞ。」ジャスミンさんのお口に精液を送り込みながら、まるで子宮口をこじ開けようとしているかのように、何度も強く小刻みに突き上げて。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「わら……んっ!?ひぃはぁあ……はむぅ!!」口の中に覚えのある味が広がる。何が起こったのか理解をするのに数瞬……其処から、物凄い勢いでクラウの頭を捕まえると、精液が口にたまり始めたその唇を思い切り押し当ててじゅるじゅると音を立ててクラウの唇に押し込み始める (minari_GM) 【クラウディル】「んぢゅっ…まったく、しつけのなってないメイドじゃの。」艶めかしい笑みを浮かべてジャスミンさんを見つめ。 (minari_GM) 【クラウディル】「んぢゅっ、ぢゅるっ、ちゅぷっ♪」腰を使いながら舌を押し付け、互いの舌でこってりした精液を転がし、唾液と混ぜ合わせながら。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「ん、はぁ、んじゅぅ!」思い切り唇を押し付け合い、更にお腹で擦りあって射精をとめず……体を締め付けて、一気に相手の射精を促して、もう自分では制御が利かずに…… (minari_GM) 【クラウディル】「ふふ。それではそなたの中に…。」子宮口をぴったりと押し付けたまま。小刻みに動く腰。ピストンの合間に腰を軽く回すように動かし、子宮周りの性感を引き出しながら。 (minari_GM) 【クラウディル】「たくさん、注いでやるぞ。」精液で汚れた口元を舌で綺麗にしてやりながら、ぷくぅっと広がり始めた亀頭を感じ。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「くひぃ……はぁ、はぁ……」ビュクビュクと射精の続く腰が動きを緩めたところに、相手の亀頭が広がる感触が届いて、体が否応なしに反応を始める。ギュッと体を抱きしめて、相手の動きに締め付けを強くして……子宮は折りきってゴリゴリとその口を差し出してしまって (minari_GM) 【クラウディル】「そなたも一緒に…イくがよいぞっ。」思い切り腰を突き出すのと同時に、鈴口を指の腹でほじるようにこすりあげ。こってりとした熱い精液を、びゅるるるぅっ、と大量に中に注ぎ込み。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「く、ひぃいい!?」お腹の中に熱を受けながら、ゆびを這わせられると、残るものが無いほどに全てを吐き出してしまって…… (minari_GM) 【クラウディル】「んっ・・・く・・・はぁ・・・っ♪」肉棒と秘所の間から、ぶびゅっ、ぶじゅぅっ、と精液をあふれさせながら。腰を小さく揺らして、大量の精液を注ぎ込み。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「あ、あぅ……あぁあ♪」声を震わせて、何処か満足してしまったように……ぴくっと振るえるたびに甘い声を漏らしてしまって…… (minari_GM) 【クラウディル】「可愛いやつじゃの。」唇に軽いキス。 (minari_GM) (minari_GM) ではっ (minari_GM) 次のターンでっw (M05_Jasmi) 一気に行くぜ! (minari_GM) はいっ (M05_Jasmi) ポテンシャル!12 で何時ものアタック! (minari_GM) じ・・じゅうに・・・w (M05_Jasmi) 13d6+21 一撃必殺!! "(kuda-dice) M05_Jasmi - 13D6+21 = [1,1,4,5,3,4,2,4,6,5,2,5,1]+21 = 64" (minari_GM) うに、スライムは倒れましたw (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「くぅ!?……はぁ、ひぃ……さ、てと……こんな、所ですか?」まだ頭は温かいままだけど……とりあえず仕事としてはここまでだろうかと……よろよろと体を動かして (minari_GM) 【クラウディル】「まあまあ、慌てるでない。」よろけるジャスミンさんをひょいっと抱えあげて。「今度は体を温めんとな。」そのまま湯船のほうにジャブジャブと入っていき・・・。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「それで……私の依頼の件の目星は……つきそうなのですか?」一気に発熱した分を今の一撃で排出したので、体はダルイが随分と動きやすくはなって (minari_GM) 【クラウディル】「そうじゃの・・・。」ジャスミンさんの隣で湯船につかりながら。 (minari_GM) 【クラウディル】「そなたは古代に作られたホムンクルスに酷似しておる。が…それらに比べて、あまりに性能が高いからの。誰かが自分用に生み出した可能性が高い。」顎に手を当てながら。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「古代……ですか? となると、製作者は既に存命で無い可能性も濃厚ですね。」ふぅとため息を一つ。 (minari_GM) 【クラウディル】「そういったものは、普通は主から離れると強制的に動けなくなる。もしくは離れてはいけないというコマンドが働き、主の下に帰ろうとする。が…そなたにはそれがない。じゃから・・・そなたを作った理由はメイドとしてではなく、何か別の目的があったのかもしれん。」ジャスミンさんの髪を優しくなでながら。 (minari_GM) 【クラウディル】「主を探そう、というコマンドは生きておるようじゃからな。」 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「となると……私の思考中枢にその記憶が残っていないのは、何らかの不具合……と言うところでしょうか?――主は居た様だといわれたので、探してみているだけで、正直にその辺りの記憶は定かではないのですけどね。」ふむふむとうなづいて (minari_GM) 【クラウディル】「分かったことは…今はこれくらいじゃ。とりあえず研究は続けるでな。またそのうち聞きに来るがよい。」じゃぶじゃぶと顔を洗い。 (minari_GM) 【クラウディル】「そうだとすると、やはりそなたの本分はメイドではない・・・のかもしれんの。」ジャスミンさんの声に小さくうなづき。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「聞きにクルのがよいのですか? それともその間ここでお世話になったほうがよろしいのですか?」肩をすくめて、結局手がかりはまだまだ薄いらしい。 (minari_GM) 【クラウディル】「ここにいるも、旅をするも、そなたの自由じゃ。そなた自身で決めるがよい。」優しく微笑んで。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「メイドは、主在っての……ですよ。主が必要としないなら、また何処か放浪するしかありませんかね?」べぇと舌を出してそっぽ向いた。 (minari_GM) 【クラウディル】「可愛いやつじゃの。」ジャスミンさんの頭を抱き寄せ。 (minari_GM) 【クラウディル】「ならば好きなだけここにいるがよいぞ。」にこりと笑い。 (M05_Jasmi) 【ジャスミン】「では、最低限、クラウ様が掃除が出来る程度になるまで、ご厄介になります。」きりっ (minari_GM) こうして、かりそめの主を得たジャスミンさん。 (minari_GM) 自分の過去を知るたびは、とりあえずここが拠点になりそうです。 (minari_GM) この家が、モンスターハウスにならないように・・・そんな使命を胸に宿しつつ。 (minari_GM) (minari_GM) (minari_GM) ランドリューフ戦記/自分の過去は? (minari_GM) おしまい (minari_GM)
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メイン MP7 アタッチメント FMJ、ラピッドF、フォアグリップ サブ B23R アタッチメント デュアル Perk1 ライトウェイト Perk2 スカベンジャー Perk3 EXコンディション、エンジニア リーサル セムテックス×2 タクティカル ブラックハット×2 ワイルドカード メインガンファイター、タクティシャン、デンジャークロース
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スキル名 使い手 習得レベル 説明 備考 道具の名前と用途が分かる程度の能力 霖之助 25 スペル追加効果の発動率が100%上昇します。
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スレ57まとめへ戻る 47 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 20 32 05 ID lZxbNnKg0 霊感ある人は霊と会話したりとか言う話は聞くけど 脳がないのになんで思考できるんだろうって思うよね 生霊とかならまだ納得できるけど 死んで焼かれてんのに会話できる幽霊って謎だな 50 :黒豹:2009/01/25(日) 21 03 03 ID ufGLdZwtO 40 48 はぁ~・・・面倒ですね。 冷静に議論すれば面白そうですが、ちょっと前スレを遡ってみると、 やっぱり面倒そうですねぇ。 52 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 21 17 46 ID 5MgAxrm60 信じてない人にいっても無駄ですよね お互い様です。 55 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 22 34 54 ID BB2pf1ic0 俺、もし、朝起きて、自分の正面に知らない人がいて、「あなたの守護霊です」 って言われたら、まず、人間かどうか触って確かめてみるだろうね。 実体があって人間なら、警察呼ぶし、実体がなくて虚像がしゃべってるなら、 精神科の病院に行くよ。 幻覚が見えるってことはイカれてるんだから。 他人の目には見えないものが見えたら、普通自分の目か頭を疑うのが先だと思うんだが、 どうしてそれが守護霊だの怨霊だのってことになるのかね? 郵便ポストや、車が話しかけてきたら普通自分の頭を疑うだろ? 隣りにいる人が「このポストが話しかけてくる」って言ったら、そいつには 関わりたくないよ。 56 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 22 46 56 ID At3Q8Ce30 ttp //naturespirit.web.fc2.com/ 幽霊とは別に、こういう精霊?とか妖精も存在するのかどうかってあるよね。 57 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 22 56 38 ID CkEmJwSB0 まず前スレ埋めてからこっちでやるべきだと思うんだ 58 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 23 10 36 ID +lcuEt1q0 ああ・・・時が見える・・・ 65 :いがちき:2009/01/26(月) 00 55 03 ID TzpGdGJ00 63 コナンがひっかかったやつの事? ていうか、悪魔の証明うんぬんで偉そうになってる人痛すぎる。 何回同じ意見でるんだろう? 74 :本当にあった怖い名無し:2009/01/26(月) 01 47 06 ID JGrZbMysO 悪魔の証明何回もでてるんなら どうして肯定派は否定派に証拠を求めるの? わかってないじゃん。
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2年2組の教室。 何やら朱鷺子がご機嫌に机を眺めている。 傍観者である神江裏 灰音はその理由はもう知ってるけど、朱鷺子の答えを聞いてみたくて、何となくこう質問してみた。 <何をしてるのかな? 朱鷺子> 「あ、灰音ちゃん!」 <いかにも楽しいって表情だね> 「あのね、今エドワードくんとゲームやってて、当てたらチョコケーキもらえるの!」 <ふーん…朱鷺子> 「何?」 <もし、そのチョコレートケーキの為に幾つかの命が犠牲になったら、それでも食べれるかな?> するとにっこり笑って、朱鷺子は言った。 「うん、食べるよ」 へえ、「食べれる」ではなく「食べる」か。 中々面白い返答だね。 まあ、この純粋で貪欲な狂信者に、命の価値などあまり意味は成さないか。 聞きたいだけ聞いた神江裏 灰音は、屋上へ向かった。 <…チェシャはいないね> どこにでも現れてはどこかへと姿を消すドリーマー。 今はどこで他人を困らせているのやら。 <…確かに、鳳凰の印に見えるよ。吸血鬼に狂信者> 命から漏れだした、13の赤い水。 それらの起点を繋げれば、一部だけだがここからでも鳳凰の印が見えてくる。 始まりは、吸血鬼からの龍の救世主に対する『試験』。 だが救世主は不吉に思いながらも、気付けなかったようだ。 『試験』に合格出来なかった彼は、吸血鬼にその正義感を益々否定されてしまった。 でも―――。 <やっぱり、神江裏 灰音には分からないな> 正義とは? 悪とは? 必ず必要か? 不要か? 存在の理由は? いつからある? どちらが有利? いくつもいくつも出てくる疑問。 でも解決する事は無い。 神江裏 灰音は傍観者だから。 傍観者にそれを理解する必要など無い。 逆に他人は己の価値観の元に、正義と悪を理解する。 神江裏 灰音には全く分からない。 でもそれこそが、『人間らしい』という事なのだろう。 <…人間らしいといえば> 神江裏 灰音の脳裏に、火波 スザクとは違う雪色の髪と青い目を持つ、火波 アオイの顔が浮かんだ。 表情は、怒り。 神江裏 灰音を見た途端、その人は怒りを顕わにした。 神江裏 灰音は何故怒ったのかよく分からないけど、もしかしたら神江裏 灰音の態が―――『人間らしくない』のが嫌悪に感じたんだろうね。 神江裏 灰音は”わたし”が嫌いで嫌いでしょうがなかった。 愚かしいほどにカスな”わたし”が憎くて、恨めしくて、大嫌いで。 だから神江裏 灰音は”わたし”を殺して闇という闇の底に沈めた。 その時からあの憎い優しさは消え失せ、中立で平等で孤立で普通の傍観者になった。 そうすると、あの優しさは”わたし”という『人間らしさ』そのものだったのかもしれない。 他人は、それぞれの『人間らしさ』を持っている。 きっと”わたし”の優しさはそれに当てはまるんだろう。 現に”わたし”を殺してからは、神江裏 灰音から『人間らしさ』が消えたのだから。 <もしかしたら神江裏 灰音は、本当は『人間らしさ』というものを…否定していたのかもしれないね> ”わたし”という人間らしさを。 愚劣な優しさで構成された、人間らしさを。 正義と悪の間に引かれた境界線に怯えるくらいなら、それを無視した下らない優しさを振り撒くなら。 そんな『人間らしさ』はいらない、カスでしかないと思っていたんだろう。 だから殺して捨てたんだ。 『人間らしく』ある事を否定して。 傍観者になって。 全てを中立の立場から平等に見てきて。 ”わたし”は―――神江裏 灰音は。 <自分の人間らしさ=カスな”わたし”> そう、思っていた。 ……かもしれない。
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私の特長的な資質 The Gallup Organizationが提供するStrengthsFinderの結果です 上位5つの資質を強い順に並べたものです (内容詳細については、末尾の参考書籍を参照ください) 黄色は当てはまっているなと思うところ 赤色はちょっと違うかなと思うところ 回復志向 あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。あなたが実際に何を好むかは、あなたの他の資質や経験によって決まるでしょう。しかし確実に言えることは、あなたは物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということです。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じるのです。もしあなたの介入がなかったら、たとえばこの機械は、この技術は、この人物は、この会社は、機能を停止してしまった可能性があると本能的に分かっています。あなたがそれを直したのです。それを蘇生させ、活気を取り戻させたのです。あるいは、あなたらしい表現で言えば、あなたはそれを救ったのです。 慎重さ あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。すべてが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取っています。あなたはこれらの危険を否定するよりは、一つひとつを表面に引き出します。そうして、危険はひとつずつ特定され、評価され、最終的に減っていきます。いうなれば、あなたは毎日の生活を注意深く送る、かなりまじめな人です。例えば、何かが上手くいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てることを好みます。あなたは友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話しをせず、自分自身で考えることを好みます。誤解されないように、過度に誉めたり認めたりしないように気をつけます。人になかなか打ち解けないという理由で、あなたを嫌う人がいても気にしません。あなたにとって、人生は人気コンテストではないのです。人生は地雷原を歩くようなものです。そうすることを望むならば、他の人は用心せずにこの地雷原を駆け抜けるかもしれません。しかし、あなたは違う方法をとります。あなたは危険を明確にし、その危険が及ぼす影響を推し量り、それから慎重に一歩ずつ踏み出します。あなたは細心の注意を払って進みます。 適応性 あなたにとって今この瞬間が最も重要です。あなたは将来を既に決まっているものとは考えていません。将来というのは、今あなたが行う選択によって変わっていくものだと考えています。つまり、それぞれの時点で進む方向を一つずつ選択することによって、将来を見出すのです。これは計画がないということではありません。おそらく計画は立てているでしょう。たとえ計画が予定通りに行かなくなったとしても、適応性という資質によって、あなたはその時々の状況に容易に対応することができるのです。突然の要請や予期せぬ回り道に憤慨する人も中にはいますが、あなたは違います。あなたは、それらを期待しているのです。それらは必然のことであり、実のところ、あなたはある程度それを待ち望んでいます。あなたは生まれつき大変柔軟性のある人です。仕事上の必要から同時にいくつものことに注意を払わなければならない場合でも、常に生産性を保つことができます。 着想 あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。 収集心 あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。 所感 本書で特徴的なことは強みに焦点を当てていることです とかく、弱みを克服してしまいがちですが、弱みの克服はリスクの回避には繋がるが、優れた成果を得ることには繋がらないというのは納得です また、自己受容の考えにもつながるところがあります 私の資質に「慎重さ」がありますが、裏返して言う(悪く言う)と「考えすぎて行動できない」と言えなくもないです 自分の場合、マイナス思考で考えてしまいがちなので、このようにプラスの面で考えることで自分をありのままに受け容れて、プラスに考えていけるかなと感じました 自分を知るというのは人生のプラスになると思います もちろん、あくまで一つの結果ということで、良くも悪くも過信しすぎないようにするというのは大事でしょうが… あと、こうやって公開しておけば自分を知ってもらえていいかななんてね (^^ゞ 参考書籍 本書のカバーの裏にあるIDを使うことで上記の検査(StrengthsFinder)ができます
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H「みんなー! ヘカトのAB教室、はっじまるよー!」 K「はいはい、天才でも秀才でもトップでも何でも目指してくれ。 と言う訳で、早くも第三回、今回は技能攻撃についてです」 H「うぬ! APを消費した攻撃であるな。 どうやって宣言するのだ?」 K「自分のターンに、通常攻撃のような “どういう攻撃をするか”と言う説明と、 そこに“どの技能を使うか”を併記する事で使える」 H「ふむふむ…」 K「以下に例を載せよう。 ただ、これはあくまで“例”なので、 記述の方は“この技を使う時は必ずこの技能を使わなくてはいけない”と言う訳でも、 “この技能を使った時は必ずこの効果”と言う訳でもないから、縛られる事に無いよう注意だ」 H「うぬ!」 K「ちなみに講座としてはここで終了、以下は全て例です。 ちょくちょく追加していくと思うから、たまに参照して下さい。 それではまた次回」 ~技術攻撃の一例~ 【逃げた敵に向かってスナイパーライフルを向ける!】(【狙撃】使用!) 敵が遠くに居る場合などに有効です。 GM裁量ですが、多くの場合必中攻撃になります。 ただし敵が近いのにこんな技能を使えば当然狙撃する前に反撃されます。 【連続CQC!】(【連続攻撃】×2!) どこぞの門番の得意技を再現したものです。 技能「連続攻撃」は、通常だとAP1消費で2回攻撃になりますが 2回併用すると、3回攻撃にできます。 ただし連続攻撃は大抵の場合威力と命中が下がるので注意。 (基本的な連続攻撃は、3以上で命中・威力2 を2セット この例のように3回攻撃の場合も、命中と威力はそのままで3セット) 【自分へのダメージを省みず全身で突撃!】【自滅攻撃】(成功自滅) 自滅攻撃は、GM裁量にもよりますが“HPを消費する代わりに、AP消費がありません” 使ったキャラがどの程度のダメージを受けるかと、命中率及び相手へのダメージは その攻撃の派手さを見て、GMが判断して下さい。 【ヘカトとの連携攻撃!】【連携攻撃>ヘカト】 連携攻撃は、基本的に“使った側も連携する側もAPを消費します” どのような攻撃になるかは、その時々の判断で。
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オイジュス・エル・アンドヴァリ 「ふむ……、取り敢えず撃ち落そうか」 ―Data― #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オイジュス.png) Name オイジュス・エル・アンドヴァリ Age 15歳 Sex 女 Race 人間 Height 162cm Weight 48kg Affiliation 現レジスタンス アルバトロス 1番隊隊長絶賛ニート中 ―Profile― アテナと同じ世界から来た少女でアテナの親友。かつては統一国軍に所属しておりアテナとなんども殺し合いをし、その中でお互いを理解し友となるに至った。統一国軍所属時は自己の信ずる正義と統一国軍の正義の違いに苦悩していたが、もうその苦悩をふっきり、現在は自分の正しいと思うことを行うことをポリシーとしている。外見は黒髪ロングの凛とした少女で、白い服を好んで着用する。 ―Skill― 砲撃偏重の魔道士で、その恵まれた魔力をもって放たれる魔力砲撃は圧巻の一言。しかし、その遠距離での強さに反して近距離戦の練度は低く懐に入り込まれるとなにもできない時すら有る。まあ、たいていの敵であれば接近する前に怒涛の連続砲撃を喰らい消し炭にされてしまうため近接戦に持ち込む機会もまず無かったのだが。 速射砲 【スピードカノン】 連射が効き、かつ並の魔道士の主力として使える威力を持つメイン魔法。基本はこの魔法を乱射するのがオイジュスの戦法。射程は1kmで距離による威力の減衰が存在するため一番威力が高いのは200~300mの場所である。 収束砲 【コンベルゲンスカノン】 オイジュスの『副砲』しかし国軍の者たちのほとんどはここまでしか見ていないのでこれを主砲だと思っている。無詠唱で撃てるのはこのランクまで。基本は『副砲』を無詠唱でチャージしながら『主砲』を打ち込むのが必殺の手。 圧縮拡散砲 【スプレッドコンプレッションカノン】 『主砲』とオイジュスは呼んでいる br小さな目標を貫通しながら突き進み目標点に着弾した瞬間に拡散し周囲に爆風を撒き散らす。 br高貫通力と広域破壊を両立した高性能魔法。 砲撃複製 魔法式を複製し多重発動する術式。収束法を複製するのなら楽だが、圧縮拡散砲を複製し制御するのはエースのオイギュスでも3発がせいぜい。それでも並の魔道士の実力を遥かに超えているのは間違いない。スピードカノンならば50発まで複製可能。その場合数秒のタメを必要とする。 属性付加 砲撃に任意の属性を付加して撃つ事ができる。使用できる属性は雷と炎と風である。 ブレードランス 杖の先に魔力の刃を纏わせる唯一の近接用魔法。しかし近接に持ち込む機会がまず無いため練度は低い。 【苦悩の衝撃】 オイジュスの使用する魔法で最も強い魔法。数100メートルを直線で突き進み、その通り道の全ての物体を破壊しつくす。圧縮魔力を加速術式で加速、そしてその術式を砲撃複製術式で複製し合成する事によりその威力を数倍に高めて放つ魔法である。パラディオンモードでなければ使用出来ない。 ―ARMS― 名前 Fool betrayed by a dream F・B・D 夢に裏切られた愚者 分類 中~遠距離特化型凡庸戦闘共振器 形状 杖 特性 叫神機との共鳴 属性変換 効率的な魔力運用の補助 国軍の武装開発局が古代魔法具を改造、改修した共振器で白銀の杖の形をしている。国軍の正式共振器を遥かに超えるスペックで、エースであるオイジュスにふさわしい者となっている。ベースとなった魔法具が叫神器のメインパーツの一部のため叫神器の起動、制御が可能である。近距離は苦手で遠距離の高火力魔法を高速かつ高威力に放つのに特化した尖った性能を持つ共振器である。 パラディオンモード 白銀の装甲を纏い、銀の杖は槍の形状となる。機体を動かすためのエネルギーを肉体に注ぎ込むため、制御を少しでも間違えると一瞬で自滅に至る。アテナのパラディオンモードとは違い、砲撃威力の上昇以外では特に強化点はないがその分負担も少なく、制御さえ出来れば長時間の使用も可能。 【ニュクス】 全高8m 重さ6t 神話においてオイジュスを産んだとされる母たる女神の名を冠す叫神機。遠距離砲撃に特化した動く砲台。オイジュスに近い性能を持ちオイジュスはすぐ扱ってみせた。この機体の改修、改造強化を行ったのはオイジュスの母である。 God s embrace of the night G・E・N 夜の神の抱擁 砲撃用の叫神器では無く防御用の叫神器である。物理的魔法的な干渉によるダメージを80%減衰させる。そのうえ減衰させたエネルギーを主砲のエネルギーに回すという砲撃補助としても強い能力を持つ叫神器。上位駆動においては機体が相手に触れた瞬間相手のエネルギーを吸い尽くし行動不能にするという力を持つ。 ―etc― 反統一国軍レジスタンス アルバトロス 統一国軍と言うアテナの世界の組織に抵抗する勢力。統一国軍に親を殺された子供や統一国軍から離反したものが大半。人数は少ないが、変異種や古代魔法の使い手などがおり、戦力はバカに出来ない。因みにアテナの立場は副長、要するにナンバー2であり、当然実力でこの座に付いている。 解散しました。 統一国軍 世界平和のために世界を統一するという名目で動いている組織。主な加入国家はアメリカ、日本、イタリア、ドイツ、ロシア等の大国が主。その圧倒的な武力を持って、国家を、『平和的に』支配している。その強引なやり方に危機感を抱くものも少なくはないが、圧倒的な武力に屈する者がほとんどである。国軍に反逆するものは須らく『悪』であり『正義』の国軍はそれらを殲滅しなくてはならないと言う大義名分を持って古代魔法の使い手、変異種、反国軍の者たちを捕らえ処刑していた。現在はアテナ達レジスタンス アルバトロス の手によりほぼ壊滅、一部の残党が残るのみである。 壊滅しました。 共振器 アテナの世界における魔法の発動補助機の総称。魔力を共振させることによる増幅と、増幅させた魔力の制御が主な性能で、一部の高級品にはその他の機能(属性付加、魔力の物質化、術式加速等々……)が付いている場合もある。熟練の魔術師は一点物の共振器を使う傾向がある。因みに、古代の魔道具等の改造で共振器を作ることも出来るようで、専門の職人も存在する。 叫神機 アテナの世界におけるロボットであり、搭乗者の魔力で動く。しかし、このサイズのロボを動かすのは通常の魔力では無理なため、共振器の機構を巨大にしたものを使用することにより1の魔力を1000に増幅し、動かす。魔導的な機関を組み込む場合が多く、機体によっては色々な特殊性能が付く(イージスの場合はダメージの減衰)。魔力が少なくても動かせるが、やはり搭乗者の魔力が多いほど火力などの性能が上昇する。因みに叫神機サイズの共振器は叫神器と呼ぶ。 関連キャラ 萌葱アテナ 愛香
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▽タグ一覧 AI ○○の後ろ ドナルド ニコニコで【ドナルドの後ろ】タグを検索する 概要 ドナルド投手の後ろにいる謎の黄色い人物 この動画で全身が明らかになった
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『BOTTOMs ~最低野郎たち、地の底で~』⇐第1部から ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『紅い闇の中で』 ― ― いつの間にか、辺りを紅い霧が満たし始めている。 異変を察知したサンタナはドッピオの追撃を取りやめ、 霧の発生源と思しき地霊殿を貫く広い通路へと足を向けた。 「そこにいるのは分かっているぞ、半裸の原始人!! 我が名はレミリア・スカーレット!! 我が友、虹村億泰の仇よ!! 貴様の命!! 貰い受けに来た!! 紅魔(スカーレット・デビル)の誇りを傷つけた罪、その血で贖ってもらう!!」 広い通路の向こう、地霊殿の正面入口側から怒鳴り声が聞こえた。 間違いない、コウモリの翼を生やしたあの小娘の声だ。 わざわざ名乗りを上げ、こちらの位置を知らせている。 罠なのだろうが、構わない。 サンタナを通路を駆け、声の源へと進む。 紅い霧のせいで視界は極端に悪いが、闇の一族の持つ鋭敏な皮膚の感覚で、 周囲の様子は目で視るのと同様に判る。 数十メートルの距離まで近づきさえすれば、あの小娘も同じだ。 この霧で視界を奪ったと思い込み安心しきっている所を、喰ってやる。 「……ふん。やっぱり来たわね。声に誘われて」 小娘がこちらの接近を察知したようだ。 当然といえば当然だが、向こうもこの紅い霧の中で周囲の状況を『視る』ことができるようだ。 全く動じることなくコウモリ女との距離を詰めようとするサンタナの足は、しかし一瞬止まることとなる。 正面、小娘の方向から多数の熱源が接近。大きさは拳大。生物の体温ではない。火の玉だ。 このコウモリ女も、あのツノの小娘と同じように、火を操る術を持っている。 回避は――不可能。数が多すぎる。 サンタナは小さく舌打ちをして『緋想の剣』を取り出した。 そして、柄から吹き出る緋色の炎のような刀身を振るい、 飛来する火炎弾を切り払いに掛かるが――間に合わない。やはり数が多い。 右すねと左肩から焼ける痛みを感じた。まずい、とサンタナは直感する。 肉体をバラバラにされても再生可能な闇の一族にとって、 刃物などによる『切断』や『刺突』は、脳などの中枢に届かない限り、殆どダメージにならない。 『打撃』は『切断』や『刺突』に比べると、細胞そのものを潰される数が多い分だけダメージがある。 だが『打撃』も、来るのが分かっているならば、身体を柔らかくしてダメージを軽減できる。 しかし『熱』は、細胞そのものを熱で破壊する分、単なる物理的な攻撃よりダメージが大きい。 要は『闇の一族』にとって『火』は天敵である、ということだ。他のほとんどの生物と同様に。 かのエシディシはそれをある程度まで克服し、 木や紙が燃え出す程度の温度までなら自力で生み出すことさえ可能とした。 エシディシなら、この程度の火炎弾はダメージにならないのかも知れない。 ――が、サンタナは『炎の流法』を使える訳ではない。 一発一発のダメージは小さいが、このままあの火の玉を受け続ける訳にはいかない。 何とか直接触れずに、あの火炎弾を撃ち落とす必要がある。 サンタナは幾つか被弾しつつも右腕で緋想の剣を振り回しながら、左肩の関節を外して背中に腕を回した。 そして背中に現れた小さな裂け目から左手で体内に仕込んだ紙を取り出し、 紙の中のプラスチック箱を一つ取り出した。 プラスチック箱は銀色に輝く小さな玉で満たされている。俗にパチンコ玉と呼ばれる鋼球である。 サンタナはケースをひっくり返し、頭から掛け湯をするようにザラザラとパチンコ玉を浴びた。 サンタナの体表に触れたパチンコ玉はそのまま皮膚の中にめりこんでいき、彼の体内に取り込まれてゆく。 サンタナは空になったケースを投げ捨てると、左肩の関節を直し、左手の5本の指を正面に向けた。 そして緋想の剣で落とし切れない分の火炎弾に向かい、指先から筋肉の圧力でパチンコ玉を射出。 ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンッと拳銃のような破裂音が響く。 発射されたパチンコ玉が火炎弾にぶつかり、衝撃で火炎弾を相殺していった。 思えばこのような戦法を取るのは、つい先程、ナチスとかいう人間の兵隊の基地で目覚めて以来か。 およそ2000年の眠りに付くまでは、このように均一に整形された金属は希少だった。 そもそもこんな飛び道具で狩りなど行わずとも、人間どもの方から勝手に捧げ物をくれていた。 右手の『緋想の剣』と左手からの弾丸で飛来する火炎弾をいなしつつ、 サンタナはジリジリと前進を再開する。 「なるほど。私の弾幕に対応し始めている……原始人も少しは進歩する、ということね」 霧の向こうにから、また小娘の声がする。さっきより近い。 サンタナが前進した分に加えて、小娘の方からもゆっくり近づいてきているようだ。 原始人というフレーズがサンタナの癪に触ったが、こらえた。 「なら、これはどうかしら? 冥符……『紅色の冥界』」 小娘が何かの技らしき名を宣言すると、エネルギーの高まりを感じる低い音が少し続いた後、 風船の弾けるような音が響いた。 最初に遭った角娘といい、ここで遭う未知の種族どもは何故か技に名を付けたがる。 まるでワムウやエシディシが流法による技を繰り出す時のように。 自分の会得した『異能』を、自慢気にひけらかすのだ。 これから自分がどんな行動を取るか宣言するなど、全くもって非合理な行為だ。 理解に苦しむサンタナに、さっそく小娘の放つ『紅色の冥界』とやらが迫ってきた。 先ほどの火炎弾とは比べ物にならない数の、光の弾丸をサンタナが感じ取る。 その名の通りの、弾幕【カーテン・ファイア】。 迫るのは、速いものと遅いもの。二層構造の弾幕。いずれも発射源は小娘。 まっすぐ放射状に放たれる直線的な弾丸が第一層。これは――落とすまでもない。 軌道からずれるだけで簡単にかわせる。 第二層――交差だ。さながら洋バサミの隊列がその刃を鳴らしながら迫ってくるように、 交差する軌道を描いている。 何度もこちらを挟み込むように交差を繰り返しながら、ゆっくりと迫ってくる。 未知の軌道の攻撃の前に面くらい、サンタナの思考は一瞬フリーズする。 すぐ我に帰り、ジリジリと後ずさりながらサンタナは左手からパチンコ玉を連射。 だが、この数は――とても落としきれない。 などと戸惑っている間に、小娘は第二波を放つ。 交差弾に気を取られていたサンタナを、第二波の第一層、直線弾の一つが捉えた。 右腕上腕に走る、焼けるような痛み。やはり何発ももらう訳にはいかない。 右腕の剣と、左腕の弾丸では足りない。もっと手数が要る。 サンタナはそう悟ると、右手の剣を収めた。 そして前かがみの姿勢を取ると、両手で握り拳を作り、へその高さでぶつけるポーズを取った。 「ヌウッ……! NUUUUGUOOOOOHHHHHHHH!!」 そして、力の限りに力んだ。 首の付根の僧帽筋、腕と肩の筋肉、大胸筋、腹筋。 その全てを正面に向けて強調するサンタナの取ったポーズは、 ボディビルのポージングの一つ、モスト・マスキュラー。 金剛力士像もかくやというサンタナの隆々とした筋肉がはちきれんばかりにパンプアップし、 さながらひとり人間山脈の様相を呈する。 幾らかの負傷にもかかわらず、その肉体美は今にも光を放たんとしているようだった。 ――否、本当に、光り輝いている。 サンタナの筋肉が、クロムメッキの金属光沢を放ち始めている。 サンタナの筋肉から汗のようににじみ出るクロムの輝きは、 やがて上半身正面の皮膚にくまなく満ち溢れ――次の瞬間、爆ぜた。 前方に向かい、サンタナの筋肉から生まれた輝きが爆裂し、無数の銀色の線、いや、散弾となって射出される。 コウモリ娘の放った紅い光弾をまとめて吹き飛ばすほどの速度と物量。 地霊殿の床、壁、天井にも、その輝きは突き刺さる。 無数の硬質な衝突音が通路内を反響し、ほんの数秒だけ夕立がこの場を襲ったかと感じられるほどだった。 雨音のコーラスはすぐに収まり、一瞬の静寂が訪れる。 パチンコ玉を筋肉の収縮力で全身から射出し、小娘の攻撃を凌いだサンタナ。 相変わらず紅く染まった視界の中で、サンタナの頭上を通過しようとする熱源を感じ取った。 上空にかわされたか。 首を上げると、小娘が感心気な調子で話しかけてきた。 「面白い弾幕、いや、『男幕』を使うのね。 ……だけど、今は『弾幕ごっこ』に興じている暇はないのよね」 緋想の剣を取り出し、接近戦に対応したサンタナだったが、すぐ新たな熱源に気づく。 「チッ……騒がしいと思ったら、やっぱり仲間が居やがったか」 その熱源は壁の中から現れた――その手には壁を抜ける道具。 そして、先程も聞いた声。紅い守護霊を操る人間だ。 そして―― 「『地面』を走れ! ジッパーーーーーーーッ!!」 紅い守護霊使いを追って壁の中から現れたのは、地上でも戦った青い守護霊使いの声。 奴からは何故か『体温』を感じない。 だが、その声は確かに聞こえる。 奴の守護霊が出現させるジッパーの床を走る音が、振動がサンタナに迫ってくる。 「NUUU!」 奴のジッパーを受ければ、足を『切断』されることは免れない。 サンタナにとってそれは致命的なダメージとはなり得ないが、 短時間でも片足を失うことによる隙をみすみす作る訳にはいかない。 とっさに跳躍し、ジッパーを回避。 紅い守護霊使いの少年も同様にジャンプして回避したようだ。 ――そして、それこそがサンタナ達にとっての悪手だった。 「今だ、レミリア!!」 「行きなさい、『チェーンギャング』!」 コウモリの小娘がサンタナ達の傍を横切るように飛行しながら左手をかざすと、突如淡く輝く鎖が出現した。 鎖はまっすぐにサンタナに伸び、尖った錘がサンタナに突き刺さる。 サンタナがそれを引き抜こうとすると、背後に回りこんでいた小娘が別の鎖を投げつけてきた。 回避――不可能。翼も無いのに、どうやって空中で方向転換を行うのか。 あるいは、ワムウのように『風』を操ることができれば、それも可能なのかも知れないが。 骨格を変形させて回避するも、すぐに次の鎖が飛んできて、胴体に鎖が巻き付いた。 次々に鎖が飛来する。 小娘はサンタナと少年の周囲を旋回しながら、鎖をいくつも飛ばしてきている。 鎖の一本一本は決して破壊できない強度ではない。 だが奴の鎖の生成ペースはその上をゆく。 カーズの、『光』の刃なら、この程度まとめて切り裂くことができるのだろうが。 サンタナは身体は為す術なく空中で拘束され、そのまま引っ張られた。 引っ張られた先には―― 「チッ……テメエ! 俺に触ってんじゃねえ!!」 あの守護霊使いの少年が。背中合わせに空中で縛り付けられる二人に、 「俺達の動き、『予想』してみるか……? おっと、ディアボロ、あんたは殆ど視界が利かないんだったな……」 「さあ、地獄の針山よろしく穴だらけになってもらいましょうか」 眼下から幾つもの銃声が、そして、上空からは光の弾丸が雨あられと降り注いだ。 動けない状態でこれだけの攻撃を受けたら――いかにサンタナといえど、危険だ。 打開策は――無し。だが―― 「キサマはその守護霊で、何を見ている?」 「ぐおおおお!? この化物が!?」 サンタナは首を180度回転させ、背中で拘束されている少年の頭にサンタナの頭を頬ずりするようにぶつけた。 サンタナの頭が半分少年の頭と同化し、めり込む。 少年の視界がサンタナに共有される。 視えているのは――紅い霧を抜けて、天地から二人を貫かんと迫る弾丸。 サンタナが感知した状況と同じ。未来を見ているとしか思えないこの少年の守護霊でも、ダメなのか? だが―― 「『キング・クリムゾン』!」 瞬間――そう、次の瞬間としか、サンタナには認識できなかった。 少年が叫んだ次の瞬間に、サンタナは胸板を少年の紅い守護霊に強かに蹴りつけられ、少年から引き剥がされていた。 サンタナと少年を縛る鎖はいつの間にか切断されていた。 蹴りの衝撃でサンタナは吹き飛ばされ、空中で何かに衝突。あのコウモリの小娘だ。 そのままサンタナと小娘はもつれ合うようにして空中を飛び、床を転げていった。 ◆ ◆ キング・クリムゾンを発動した瞬間、ドッピオはコウモリ女の出した鎖をスタンドの腕力で切断。 エピタフが見せる紅い視界の中で、僅かに映ったコウモリ女の飛行する軌道に向かって、 背後にくっついていた化物を蹴り飛ばす構えを取る。 本命はブチャラティ。頭から地面に落ちる体勢を取ったまま、脳天目掛けてチョップを叩き込む。 エピタフの予測は――。 白、一面の、白い光。目が潰れそうな程に強い、白い閃光。 ――閃光手榴弾(フラッシュバン)。ブチャラティは、このタイミングを読んでいたのだ。 このタイミングを予測して、閃光手榴弾を破裂させたのだ。 まぶたを透過する程の強い光。 目を閉じるくらいでは、この光は防げない。 そこでキングクリムゾン、時間切れ――化物をキングクリムゾンの脚力で蹴り飛ばし、 ブチャラティの放った銃弾をすり抜けて、スタンドのチョップを放つ、と共に、 ブチャラティの取り出した閃光手榴弾が強烈な光を放つ。 とっさに自分の腕で目をかばい、直撃だけは防いだドッピオだったが、それでも視界はしばし死ぬ。 そして必殺を期して放ったチョップはブチャラティの脳天を捉えていない。 寸でのところでブチャラティは首を曲げ、チョップが頭に直撃するのを防いだのだ。 手刀をブチャラティの右肩に深々とめり込む。スタンドを通じて伝わる体温が、妙に冷たい。 そして――。 「今……だッ!!」 逆さまになって落下するドッピオを、スティッキィ・フィンガーズの左拳が襲う――が遅い。 いつものスピードがない。 キング・クリムゾンの右腕で拳を逸らす。 ドッピオは目潰しを喰らう瞬間のブチャラティのスタンドの体勢から、拳の軌道を予測していた。 脇腹にジッパーが走るが――浅い。 「ぐっ!」 そこでドッピオは頭から床に着地。顔面を腕でかばっていた、ダメージは殆ど無い。 しかし依然閃光弾の影響で視界は真っ白だ、そしてブチャラティは目の前。 オマケにブチャラティは――まだ生きているとはいえ、相当なダメージを負っている。 ――ならばドッピオの取る行動は一つ。 「うおおおおお、らあああああああああ!!!」 ドッピオは起き上がりつつ、キング・クリムゾンの両腕で全力のラッシュを放つ。 文字通りの盲(めくら)打ち。 実体なきスタンドのはずが、風切り音さえ聞こえてきそうな勢いのラッシュ。 距離を取られては見失う。その前に、トドメを刺す。 ――しかし、当たらない。最初の何発かだけは、手応えはあった。スタンドで防がれた手応えを感じた。 それは、つまり―― 「くそがあああああ! ブチャラティの野郎、逃げやがっ――!!」 叫ぼうとした瞬間、ドッピオの右足を支える力が消失した。 痛みは無い。そして右足の感覚はそのまま残っている。 右足を切り落とされたのだ。ブチャラティのスティッキィ・フィンガーズで。 キングクリムゾンの射程外に離れ、腕だけをジッパーでほどいて伸ばしてきたのだ――! ラッシュの手が止まり、ドッピオは倒れこむ。 次はどこだ!? 心臓か? 脳味噌か? でたらめにラッシュを放っていたからこそ、足で済んだのだ。 拳のバリアが無くなった今、急所をダイレクトに狙われてもおかしくはない! 止まったら死ぬ! ブチャラティの攻撃が届かない位置へ――! くそッ、あの野郎、どうしてフラッシュバンを目の前で喰らっておきながら、こっちの位置が判るんだ!? ドッピオは這いずる様にして後ずさり、壁に頭をぶつけた。 ついさっき通りぬけてきた壁だ。 ドッピオは『壁抜けののみ』で壁をくり抜き、壁向かいに逃げ込んだ。 どこからか飛んできた腕に背中の皮をジッパーで切られながら。 荒くなる呼吸を必死で抑えこみながら、ドッピオは周囲の様子を耳で感じとる。 心音を止められないのがもどかしい。 どこだ、奴はどこから来る――! ドンッ ビィィィィィッ! ドッピオの背後から、拳が石壁を打つ音と、ジッパーの開く音が聞こえてきた。 「そこかあああああ! テメエはああああああ!!」 ドッピオはキング・クリムゾンで渾身の一撃を放った。 ブチャラティの声のした方向、の――壁に向かって。 たった一撃で、キング・クリムゾンの拳は石壁をクッキーのように突き破る。 「うおおおおお! らあああああああ! くらえやあああああ!」 さらにドッピオは石壁に向かい、キング・クリムゾンの両腕でデタラメに拳を打ち込んだ。 キング・クリムゾンの渾身のラッシュが、瞬く間に地霊殿の石壁を粉砕してゆく。 その拳の威力は壁を粉砕するに飽きたらず、壁の破片を散弾の様に次々と撃ち出してゆく。 「かわせるかああああ! かわせるわけがあああああ、ねええよなああああ!!」 ドゴバゴスドバゴドゴバゴバゴズドバゴドゴバゴボゴ! ようやくだが、ドッピオは気づいたのだ。 ――ブチャラティは『あの時』、ドッピオを連れて『矢』を持つ者の待つコロッセオを目指していた時と同様に、 既に死んでいるのだ。 奴は魂の力だけで動いている。魂を感じ取ることで周囲の様子を察知しているのだ。 だから奴には、魂の宿らないものは視えない。だからこそ、壁を透かしてドッピオの位置を察知できたのだ。 つまり、奴には魂の宿らない石壁の破片など、視えるはずがない、ということでもある。 普段の奴のスタンドなら容易く防げるはずの破片も、今の奴にとっては不可視の散弾を乱射されるに等しいのだ。 「くたばれやあああ! このヤロオオオオオオオオ!!」 バゴオオオオオオオン!! キング・クリムゾンの手の届く位置の壁をまるごと吹き飛ばしたところで、ドッピオは切れる息を必死に抑えつつ、 ブチャラティの方角の様子を聞き取ろうとする。 閃光にやられた視力は――少しづつ回復しつつある、が、そもそも視界が紅い霧に覆われて最悪なのだ。 目はまだ使い物にならない。せめてあと1分、待つ必要がある。 と、そこで、大きな石版が倒れるような音が聞こえてきた。 奴はとっさに床板をジッパーで外し、盾にしていたのだ。 ブチャラティは、まだ生きている。 ドッピオは大きな壁穴の傍を離れ、壁に手を触れて位置を探りつつ、部屋の隅に移動した。 ――もしブチャラティが壁越しから襲ってくる様なら、ジッパーの音で判るはず。 奴がジッパーを開閉する一手の間に、もう一度、石の散弾を見舞ってやる。 壁穴を抜けて正面から来るなら、奴には視えない石壁の破片を踏むはず。 その音を頼りにして距離を計り、石を殴り砕いて、ぶつけてやる。 ドッピオは人の頭ほどもある大きさの石片を足で引き寄せながら、算段を立てる。 ――だが、そのブチャラティの動きが、聞こえてこない。 撤退? ありえない。奴は半死人、もとい、全死人。命などとうに捨てている。 そんな奴が、ここまできてボスの事を諦める? 何か策を練っているに違いない、その前に打って出て仕留めるべきだが――まだ視力が回復していない。 こちらから動くのはまだ危険すぎる。せめてあと45秒は必要。 ドッピオは周囲に耳を澄まし、警戒に専念することにする。 ――そんなドッピオに聞こえてくるのは遠くから聞こえてくる人外どもの叫び声と、石の壁や床が砕ける音だけだ。 ああ、五月蝿い。さっさと相討ちにでもなって、静かになって欲しい。 視力が戻るまでの永遠にも感じられる僅かな時間を、ドッピオは息を殺して待つ。 | | 倒れた床板の盾から這い出るようにして、ブチャラティが動き出した。 赤黒い血液の跡を幾筋も残しながら。 まだ、動ける。 だが床板を剥がしていくらか防いだとはいえ、石の散弾を喰らいすぎた。 既に肉体が死んで、ダメージに対して鈍くなっているのがかえって幸いしていた。 生身の身体でこれほどのダメージを受けていたら、既に絶命していることだろう。 既にゾンビのような状態だというのに、おかしな話だが。 再びあの石の散弾を喰らったら、今度こそ、この身体は粉々になる。 流石にそうなればお終いだ。 目の視えない奴は、おそらく音を頼りに動いていることだろう。 こちらの動く音を狙って仕掛けてくる。 近寄られたら、勝てない。 奴は盲目とはいえ、この状態でキング・クリムゾンと殴り合っては勝てない。 先ほどの様にデタラメにパンチを振り回されるだけで、こちらは粉々にされるだろう。 つまり、奴に物音を察知されず、近寄られずに奴を仕留める必要がある。 ブチャラティは、今まさにそのための策を実行中であった。 ディアボロの潜む部屋を囲む石壁の感触を確かめながら、ナメクジのように這いずっている。 恐らく、これが最後の攻撃となる。 奇妙な話だ。 今こうして吐き気の催すような殺し合いに参加させられたせいで、 俺はこうしてディアボロを殺すチャンスに直面している。 ここに来る前、俺達はディアボロのスタンド能力の前に、 実在するかどうかも判らない『矢の新たな力』という希望に、藁にもすがる想いでいたというのに。 殺し合いを開催したこの土地は、『幻想郷』と呼ばれているらしい。 『幻想郷』には、外の世界で存在しないとされてしまったモノが流れ着くという。 吸血鬼であるというあの少女、レミリア・スカーレットがまさにその代表格だ。 今俺の抱いている、『ディアボロを始末する』という希望も、まさに夢物語――『幻想』だった。 それが今、実現するかも知れない。 ディアボロを始末すれば、『パッショーネによる麻薬の取引を止める』という、 俺の『幻想』も実現する希望が生まれる。 あるいは、ジョルノの『幻想』――彼のヒーローである『ギャング・スター』になるという――。 仁の心と侠気を持った裏社会の正義の味方という、アイツらしくない、 だがしかし、アイツぐらいの年頃の少年の抱きがちな『幻想』さえ実現するのかもしれない。 ならば、俺はこの『幻想』を実現するための礎となろう。 ディアボロ、お前はここで俺と一緒にこの地獄に沈んでもらう。 覚悟はとっくにできている――! ◆ ◆ ドッピオの目に光が戻り始めたその時、彼はジッパーの走る音を聴いた。 ドッピオの周囲をジッパーが走る音を。 そしてすぐさま、全身に違和感を感じた。 身体が軽い。宙に浮くようだ。足元に引き寄せた石くれも、ふわりと浮き上がる。 ――違う! 俺は落ちているのだ。 先ほどブチ抜いた壁の穴が、ぐんぐん上に昇ってゆく。 部屋の家具まで、ふわふわと浮き上がりだす。 ブチャラティは――この部屋の床にまるごとジッパーを取り付け、一気に切り離したのだ。 この建物の下は巨大な地下空洞。 このままでは、この部屋ごと底まで真っ逆さまだ。 相当な高さがある。落ちたら助からない。脱出を――! ドッピオはキング・クリムゾンを出現させると、 両手で床を突き、左足で地面を支えて四つん這い、いや、三つん這いの体勢をとった。 そして全身をバネのようにして、カエルの様に跳躍。 キング・クリムゾンのパワーでジャンプし、目指すは唯一の脱出口である壁の穴。 さらにエピタフを発動し、未来を読む。 ブチャラティは、やはりいた――! 脱出を試みるドッピオの行く手を阻むように、壁の穴を立ち塞いでいる。 だが、あの姿は何だ? 自力で立ち上がることもできず、壁穴のふちによりかかり、やっと身体を支えている。 石つぶてを防ぎきれなかったのだろう、全身、服も皮膚も肉もボロボロに抉られている。 それほどの傷の割に流れ出る血は不自然なほど少ない。既に奴の体は血が巡っていないのだ。 顔の左半分も削り取られ、白い骨があらわになっている。 だというのに、その両目だけは爛々とこちらを睨みつけている。 奴は死んでいないのだ。死んでなきゃいけないのに。 「このッ……ゾンビ野郎がああああああ!!」 「ディア……ボロ……!」 ドッピオは恐怖した。 恐怖から、キング・クリムゾンで時間を吹き飛ばしたのだ。 すでにスタンドの発動さえできるか怪しい相手に、である。 そして吹き飛んだ一瞬の時間で壁の穴まで上昇したドッピオは、 壁の穴に立つブチャラティの顔面に渾身の拳を叩き込んだ。 露出した頬骨を砕け散らせて弾き飛ばされるブチャラティに入れ替わるように、 壁穴の中に滑りこむようにして、ドッピオは地霊殿の床に復帰した。 「ハア、ハア……この野郎、死人のくせに、今ここに生きてる人間サマのジャマをしてんじゃねえ……!」 今度こそ、やったハズだ。ドッピオは顔の骨を砕いた手応えから確信した。 穴の傍に転がっていた自分の右足を抱えたドッピオは、這いずるようにしてブチャラティのもとを目指した。 コイツが完全に絶命する前に、奴のスタンドを無理矢理引っ張り出して掴んで動かし、 せめて右足だけでもくっつけさせなければならない。 すると、微かに、ブチャラティの声が聴こえる。消え入りそうな声で。 「……ベネ。『聴覚』は……まだ生きていた……お陰で、『時間の吹き飛ぶ』瞬間を感知できた。 サビの入りを聴けなかったのが……少しだけ、残念だったが」 と、同時、ドッピオは急に気が遠くなる感覚を覚えた。 精神力の消耗――ではない。これはまるで貧血だ。脳に酸素が届いていない。 耐え切れずに床にへたり込んだドッピオは、 自分の左胸が前から後ろに掛けて一直線にジッパーで切られているのに気づいた。 ――ブチャラティの、死力を尽くした最期の反撃であった。 ドッピオがブチャラティに向けて顔を起こすと、砕けた顔の骨の中から、 小さな電子機器とのものと思しき光が見えた。 第3部⇒『必敗を運命(サダメ)られた存在』