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жжжжжж概要жжжжжж 基本情報 能力の実際 能力者一覧(登場順) 関連項目 жжжжжжжжжжжжжжж 基本情報 ごく一部のポケモンカードゲームプレイヤーに宿るなんらかの力。 一般的な常識で起こりうることを超越している。 また、精神と連動していて精神力が低下していると能力が使えなかったりする。 負の感情が能力を引き起こす原因らしいが……。 ポケカで敗れると何故か能力が使えなくなる。 能力者と対戦した相手にも、精神的な疲労を被る。 どうやら有瀬 悠介と深い関係がある模様。 能力の実際 人間の正の感情(喜びや愛など、ポジティブな感情)或いは負の感情(悲しみや怒りなど、ネガティヴな感情)にポケモンカードが反応して起こるもの。 ネーミングは負の能力には次元(ディメンジョン)が必ずつき、四字熟語で表記されるものの読みは英語が多い。 基本的には正の能力は発現するといつでも使えることが多いが、負の能力はポケモンカードを利用しないと能力が使用出来ないことが多い。ただし、例外として山本 信幸などのように深い負の感情を持つと、能力がリミテッド化してカード無しで使用出来るようになる。 能力はその度合いが成長することがあるが、その条件は能力ごとに異なる。 正の能力の大半は感情に関する能力が多い。 対して負の能力では現実に干渉する能力が多い傾向にある。特に負の能力は能力者の願望を反映させることが多いためである。 また、負の能力は能力者の精神力が低下する、或いは負の感情が無くなると能力が維持出来なくなる。 そのため能力者にとりついている負の精神エネルギーを取り除くと負の能力は無くなってしまう。 正と負の能力以外に、有瀬 悠介のみが使える神の能力が存在する。 能力者一覧(登場順) 細かい概要は該当ページにて。 ネタバレOKな場合のみ以下をクリック +... 人物 分類 能力名 読み 藤原 拓哉 負の能力 次元幽閉 ディメンジョンクローズド 藤原 拓哉 正の能力 次元解放 ディメンジョンリリース 久遠寺 麗華 負の能力 次元検索 ディメンジョンサーチ 和田 奏 負の能力 次元震盪 ディメンジョンシェイク 高津 洋二 負の能力 次元衝撃 ディメンジョンインパクト 山本 信幸 負の能力(リミテッド) 次元抹殺 ディメンジョンエリミネート 宮内 誠司 負の能力 次元予知 ディメンジョンプレディクション 黒川 唯 負の能力 次元治癒 ディメンジョンヒーリング 斉藤 勝 負の能力 次元診断 ディメンジョンダイアグノース 一之瀬 和也 正の能力 次元超越 オーバーゲート 奥村 昌樹 正の能力 事象知覚 パーセプション 奥村 翔 正の能力 心魂共有 コモンソウル 有瀬 悠介 神の能力 創造、破壊、誕生 クリエイション、デストラクション、バース 関連項目 オーバーズ
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「ハアァァァァッ!!!」 気を高めて、美鈴は腕を横に薙ぐ。 空を裂く美鈴の腕から、クナイのような虹色の弾幕が無数に発射される。 狙うは目の前にいる殺人者、ウェス・ブルーマリン。 しかし、ただ黙って弾幕を喰らうわけにはいかない。先ほどと同じく、スタンドの両腕で弾幕は防がれる。 ある個所の弾は右へ、またある個所の弾は左へと払われた。 だが、それは美鈴の誘導だった。 弾幕はただの目くらまし。ウェスは美鈴の接近を許してしまい、何時の間にか目の前に美鈴がいる。 それでも、あの距離を一瞬で詰められるのも、美鈴が妖怪であるからこそ。 素早く間合いを詰め、そのスピードを乗せた掌底が、ウェスの腹部めがけて叩きこまれる。 寸でのところで、ウェスはウェザー・リポートの能力で生み出された気流により 美鈴の腕を逸らせながら間一髪避けた。 だが、勢いをそのまま乗せられる掌底は、気流の上からでもウェスの腹付近の服に切り込みを入れた。 「くっ!」 (まずい。構えからして只者じゃないだろうと思っていたが、これは予想以上かもしれない……) ウェスは後退する。 今のは避けれたとはいえ、理解できたのだ。 彼女の一撃が人間である自分に突き刺さればどうなるかを。 (何としても、コイツに一撃を与えて大人しくしないと) 美鈴の作戦はただ一つ、「接近戦で直接ウェスを叩く」事。 シンプルすぎるが、これが今美鈴の出来るベストだった。 その発想に至った理由は二つある。 一つは美鈴自身が接近戦が得意だという事。 彼女は幻想郷で定番の弾幕ごっこではそれほどの強者ではない。 その分野では同じ紅魔館に勤めるメイド長、 あるいはいつも異変を解決する白黒魔法使いや博麗の巫女の方が何枚も上手だ。 だが、武術に関しては彼女が門番がてら行う武術家との勝負では負けなしの達人だ。 人間相手には、妖怪の体力、身体能力も相まって強力なアドバンテージがある。 もう一つには、あの男の傍らに立つ人形―――スタンドにある。 先ほど、少女を守るために放たれた弾幕を、あの人形は全て防ぎ切った。 それだけならまだしも、人形には小さな損傷一つ見受けられない。 雲のようにも見えるアレには、攻撃は通じないのかもしれない。 ならば遠くから弾幕を無駄撃ちして霊力を消耗するより、最小限の気で接近戦により男を直接叩くべきだと判断したのだ。 彼女は知らぬ事だろうが、その判断で概ね間違いないだろう。 「スタンドはスタンドでしか傷つけられない」 ―――この絶対法則により、スタンドはそれ以外の攻撃に対して無敵の盾となってしまう。 更にウェザーは、空気の壁によりある程度の飛び道具ならば完全に防いでしまうこともできる。 この男に、弾幕で挑むのは愚策と言えるのだ。 ある意味、美鈴は幸運だろう。 美鈴の攻撃を避ける事を選んだウェス。 だが、彼とてこのまま防御に徹するつもりは毛頭ない。 ウェスには皆殺しにする覚悟と、それを可能にする能力がある。 「ウェザー・リポート」―――天候を操るという、幻想郷では守矢の神が持ちうる力。 ウェスの意思に呼応し、周囲の水分が超小型の雲を形成する。 雲からは、ゴロゴロやバチバチという嫌な音が鳴り響く。 「『ウェザー・リポート』ッ!!」 明確な殺意が形となって、美鈴に襲い掛かる。周囲の天候は『雷』。 美鈴は腕に気を込め、ある稲光は軌道を見極めて避け、またある電光を防ぐ。 『雷』は『神鳴り』……妖怪とてまともに喰らえばただじゃ済まない。 これでは、美鈴のジリ貧は必至だった。 (あぁもう、もう少し気を温存するつもりだったけど仕方がない!) 決めるや否や稲光の隙を伺いながら、美鈴は気を練り上げる。 その腕は円弧を描き、自身とその周囲の気を循環させていく。 気は動きに合わせ収束していき、その輝きが増していくのがウェスにも見て取れた。 最大まで収束した時、気の塊がウェスに襲い掛かる! 『芳波』―――円弧の動きで気を循環させ前方への収束させて放つ気功波。 放たれた気は作り上げた暗雲を蹴散らし、ウェスへと迫っていた。 「こんなものッ!」 だが、ウェスの防御の方が速かった。 咄嗟にスタンドを前方に展開、クロスさせた腕で気功波を防ぎきる。 瞬間、ウェスの体がバランスを崩した。 「グオッ!?」 突然の重心変化にウェスに驚愕した。 美鈴はウェスに気功波を防がれるのも予測していた。 何としてもウェスに一撃を与える。そのためにはスタンドを一瞬でも封じなければならない。 美鈴は土壇場で、腕だけでなく脚にも練り上げた気を蓄積させていた。 そこからの踏込で放たれる地面への衝撃。 「黄震脚」―――地の色は黄色。 自身と大地の気の呼応により放たれる衝撃波は、離れた相手も構えを崩す。 ウェスは倒れそうになる自身を、空気のクッションを生成して受け止める。 立ち上がろうとするウェスに、美鈴が高速接近してきた。 今度はスタンドの防御も間に合わない。 人間であるウェスの身体に、妖怪である美鈴の一撃が、鉄山靠がヒットした。 「グブッ!!」 美鈴の攻撃の勢いそのままに、ウェスは石壁へ叩きつけられた。 対して鍛えていない人間と、鍛練を積み重ねた妖怪。その肉体強度差は明白だ。 殺意のない、大人しくさせるための攻撃とは言え、その威力は大きい。 肋骨、内臓へ相当の損傷、さらには背中への打撲を受けた事を彼自身察した。 それでも、彼は壁に背を持たれながら立ち上がった。 「まだやるつもり?」 美鈴は構えを解かぬままウェスに問いかける。 尤も、彼の答えなんて最初から分かり切っていた。 「……当たり前だ」 彼は倒れない。ペルラを取り戻すと誓ったから。 そのためにこの手を血に染めようと決意したから。 何より……仕掛けておいた布石はまだ健在だから。 美鈴は気づかない。自身の最大の弱点―――「妖怪である」という点を突かれることを。 不自然にも「風が東から吹き続けている」事を。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「これはなかなか、楽しめる戦いになっているわね」 ウェスと美鈴から少し離れた建物の屋根。 河童の光学迷彩スーツによって気づかれていない青娥は、二人の戦闘を鑑賞していた。 どちらも最初の見立て通り、彼女を楽しませてくれた。 幻想郷の中では、その実力はお世辞にも上位とは言えない紅美鈴。 だが、それは幻想少女の間で流行しているのが弾幕ごっこだからだ。 彼女の技術は、いつもの華やかなごっこ遊びではなく、このように生死の狭間にある真剣勝負で光るのだ。 瞬時に気を練り上げ巧みに操るその技巧は称賛に値する。 対するウェスも、期待以上の存在だったと言えよう。 守矢の特権かと思われた天候操作を、詠唱もなしに成し遂げるその能力。 時に意識的に、時に無意識に雲を、風を、雷を操るそのさまはまさに風神雷神のごとく。 同じ人間でも、かの風祝を凌ぐかもしれないと彼女は見立てていた。 (んッ?) そうして二人の実力に関心していた時に、彼女はあることに気が付いた。 先ほどから弱いながら、風が東から吹いている。 そう言えば、地図によれば東にあるのは…… (あの殿方の方が一枚上手だった、という所かしらね) 内心彼女は少し物寂しげだった。もうじきこの戦いは終わるだろうから…… ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「諦める様子なし、か……」 なんて精神力してるんだ。美鈴は目の前にいる男をそう評価する他なかった。 確かにさっきの攻撃は命までとるつもりはなかった。 それでも人間が内臓傷つけられれば、普通は立っている事だって出来やしない。 それでも向かってくるならと、美鈴は再び気を練り上げる。 こうなればもう一度攻撃して、再起不能にするしかない。 今度こそ終わらせる。そう意気込んで美鈴は一歩踏み込み ―――踏み込んだ脚がぐらりと崩れ、美鈴はそのまま倒れこんだ。 (あっあれ? えっなんで!?) なんとか腕をついているが、体がいう事を聞かない。 猛烈な眩暈と頭痛がする。これはまさか…… (中毒症状!? でもなんで? こいつが毒を使ってた様子はなかったはず……) その時、美鈴は弱い風が吹いていることに気づいた。それも、先ほどから東風ばかりである。 そういえば、と美鈴はある事を思い出した。 かつて花が季節問わず咲き乱れる異変があった。 その際、紅魔館のメイド長は巫女らとともに異変解決に赴いたという。 そこで出会った妖怪の中に、人形の付喪神がいたそうだ。 その名をメディスン・メランコリー。確か生まれた場所の名は…… (『無名の丘』ッ! しまった、コイツに嵌められたんだッ!!) 『孫子』にもある通り、戦ではその地形を利用することも計略の一つである。 なんということはない。単純な話、ウェスは地形を利用した。 ポンペイ遺跡の隣にある無名の丘、そこに咲く鈴蘭の毒を利用したのだ。 鈴蘭の毒は精神に深く作用する。 肉体が主体である人間や妖獣は大した症状は出ないが(てゐは例外だった)、 精神が主体である妖怪などには様々な中毒症状を引き起こす。 更に、美鈴はウェスを攻撃する際に多くの気を体中に巡らせた。 その過程で『毒気』も通常より速く多く巡る結果となってしまったのだ。 また、ウェスが起こした風は真っ直ぐに吹いていただけではない。 この東西に大通りの伸びるポンペイの遺跡の中でその風は、 時に留まり、時に滞りながら空気中の鈴蘭毒の濃度を高めながら運んでいた。 ウェスが鈴蘭毒の存在を知ったのは、小傘に出会う前に行った気流探知による偶然だった。 能力操作は遠くへ行くほど大雑把になる。それでも構わない。ただ近くまで運べばいいのだから。 あとは細かい操作は近くに来てからすればいいだけだった。 そして、彼自身は気流操作により毒が届かないようにされている。 かの李氏八極拳の創始者たる拳法家、李書文には試合に負けた武術家の遺族に毒殺されたという説がある。 拳法家に接近戦を挑むバカはいない。 どこかの誰かが、「本気で殺したいなら毒を盛る」と言ったように、毒を持って殺せばいいだけだ。 「……。」 ウェスは立ち上がれない美鈴を見下ろしている。 彼女の顔色は見るからに悪かった。 もはや、先ほどのような俊敏な動作も、力強い気の攻撃も出来ないだろう。 傍らに、自らのスタンドを具現化させる。 ウェザー・リポートの風圧による打撃ならば、簡単に人体を貫ける。 人間よりも頑丈である妖怪の体だが、おそらく何とかなるはずだ。 スタンドの拳を握りしめ、思い切り振りかざす。 人型の暴風が、美鈴の頭を破壊せんと振り下ろされた。 その拳は、途中で止められた。何故か? 突如として飛んできた銀色の物体を払い落とすために、止めざるを得なかったのだ。 だが、ウェスはそれを見て驚愕した。自身が払ったもの。 ―――それは一尾の「トビウオ」ッ! 「!?」 海のない場所にいるはずのない生物の飛来。 スタンドの一撃を受けた魚は、体も砕け息も絶え絶えだった。 が、驚くべきことに、トビウオの身体が少しずつ石くれと化していく。 いや違う。石に「戻っている」のだ! これは何らかの方法でトビウオに変えられた石だったのだ。 と、ウェスは何かの気配を感じ取った。 トビウオが飛んできたであろう方向から受けるこの感覚。 星形の痣を通じ、神父や徐倫のような同じ痣を持つものの「シグナル」だ。 ウェスはその方向に顔を向ける。 そこにいたのは、特徴的なコロネのような金髪の少年だった。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ―――時間は少し遡る。 B-2の一角、ポンペイ遺跡の入口付近に、二人の少年少女がいた。 一人は赤く軽いくせ毛の少女。もう一人は、金髪がまるで3つのコロネのようになっている少年。 少女の名はトリッシュ・ウナ。少年の名はジョルノ・ジョバァーナ。 見た通り歳は15と若いが、その瞳に宿る輝きは並の大人も持てぬほど力強い。 なぜなら、彼らはこの場所に呼び出される前から、自らの命を賭けた戦いに巻き込まれていたからだ。 イタリアのマフィア『パッショーネ』の中で行動し、様々なスタンド使いとの戦闘を繰り広げた。 故に彼らの信頼は、この『殺し合い』の中でも崩れるものではないのだろう。 最初に出会えたのが互いで良かったと、二人は素直に喜んでいた。 今、彼らの前には、地図と名簿が置かれている。 ゲームの会場と、参加者を確認するために出されたそれらだったが、 それは彼らに幾つもの混乱と疑問をもたらした。 「一体どういう事!? なんでブチャラティたちの名前が載っているのかしら?」 「僕にも見当が付きません。どんなスタンド能力をもってしても不可能なはずだ」 彼らの疑問、その一つ目は「死んだはずの人間」が記載されていた事だ。 チャリオッツレクイエムを攻略し、天へと昇って行ったリーダー・ブチャラティ。 そのブチャラティがフィレンツェ行超特急において撃破した暗殺チームの一人・プロシュート。 そして、仲間の死を越えて打倒したトリッシュの父・ディアボロ。 何故彼らの名前が書かれているのか。荒木か太田のスタンド能力で蘇ったとでもいうのか? そんなことは出来やしない。それは誰より、ジョルノ自身が一番よく分かっていることだ。 二つ目は地図に記載された物。地図にはポンペイにローマのコロッセオが描かれている。 それらは二人もよく知っている場所。ただし、何方もイタリアにあるはずの物。 肌に感じるのは温暖湿潤気候の空気であり、イタリアを初めとした地中海気候のそれとは明らかに違っていた。 それは奇妙なパッチワークかモザイクとしか思えない地形であることを示唆している。 「奴らは僕たちを混乱させるために死者を名簿に載せている……とは思えないですね」 「そうね。現に今も感じるもの。どこかでアイツが確かに生きているってシグナルを」 親子の血脈が成せる業か、トリッシュとディアボロは互いにその存在を感覚的に捉えることができる。 かつてディアボロはそれにより自身の正体が暴かれるのを避けるために、 自らの手で殺すためにブチャラティ達に連れてこさせたことがあった。 「何処にいるのかは詳しく分からないけれど、アイツが生きているのは間違いないわッ!」 「トリッシュ、そのことと関係するのか分からないのですが……」 「どうしたのジョルノ?」 「同じものなのかは分かりませんが、僕も何かシグナルを受け取っている感覚があるんです」 「シグナル? 貴方、この名簿に親類がいるっていう事?」 「どうなのか分からないんです。少なくとも複数のものを感じるんですが」 ジョルノが感じた三つ目の疑問、それは魂が感じるシグナルだった。 それはジョースター家のものが発する信号なのだが、自身の血統を詳しくは知らぬジョルノには未知なるものである。 「なんにしても、まずはミスタ達と合流しましょう。 荒木、太田をどうにかするにしても、今の僕たちには人手も情報も足りない」 「かもしれないわ。アイツをもう一度なんとかするためにも。 それにブチャラティにも会わなきゃならないもの。本当に生きているのかを」 そう言いながら二人は場所を離れる準備をしだした。 と、その時だった。 ポンペイの方から、カランコロンという音が響いてくる。 音は確実に二人に近づいて来ていた。 その音に気づいたジョルノとトリッシュは、月明かりに映し出された音の主に少しばかり驚いた。 それは水色の髪に、水色と赤のオッドアイの少女だった。 走るその足には下駄が履かれ、それがあのカランコロンという音を出している。 何より目立つのは、大きな一つ目とベロリと垂れた舌が特徴的な紫色の雨傘だ。 だが、そんなことより二人が驚いたのは、その少女の表情だった。 その瞳には涙が溜まり、本来なら笑顔が似合うだろうその可愛らしい顔は恐怖と苦痛で歪んでいた。 二人を見た少女は、息を荒く吐きながら走り寄ってきた。 走る勢いを殺しきれなかったのか、二人の元にたどり着いた少女は止まった拍子に倒れそうになる。 トリッシュは転ばぬよう、その少女の身を受け止めた。 「お、女の、人、が、私、を……」 「何があったの? ゆっくりと呼吸して落ち着いてから、何があったか話してみて」 息も絶え絶えに何か話そうとする少女に、トリッシュは落ち着くよう促す。 深呼吸を数回行い、落ち着き始めた少女は話し出した。 「女の人が、私を逃してくれた。危ない男の人から……」 覚めない恐怖で回らない頭を必死に動かして、少女はなんとか状況を説明しようとする。 それを聞いたジョルノは、ポンペイの方向を見ながらトリッシュに言った。 「トリッシュ、僕のわがままなのですが聞いてください。 先程話した予定ですが変更します。僕はまずポンペイに向かおうと思っています」 「この子を助けてくれた女の人を、助けるために?」 トリッシュは少女を抱えたままジョルノに問いかける。 「それもあるのですが、実はさっき言っていたシグナルの一つが、このポンペイから感じるんです。 何があるのか確かめる必要があります」 「シグナルの一つが? それって二人の内どっちなの?」 「分からない。それも含め確かめたいと思うのです」 「……いいわ。先ずは近くの事からなんとかすべきね」 トリッシュの承諾の言葉を皮切に、二人はポンペイの中へ入って行った。 ―――そして時間は戻る。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ウェスの振り向いたさきには、金髪の少年と赤毛の少女が立っていた。 面倒なことになった、と彼は真っ先に思った。 自分の受けたダメージは軽くない。その上、子供だというのにその雰囲気は只者ではない事が良くわかる。 この状態で、あの二人を相手に勝てるかは分からない。 ふとウェスは、少年の方が気になった。 先ほどから感じるシグナルもそうだが、それ以上に感じたことがあった。 見た目も何もかも違うのに、その眼の輝きは今までに確かに見た事のあるものだった。 そう、その輝きはかつて、刑務所で自分を含めた仲間の中心にいた彼女とそっくりだった。 (徐倫に似ている……なんなんだ、あのガキ?) 「ジョルノ、あの女性と男、どっちからシグナルを感じる?」 「男の方です。しかし、彼はあの女性を殺そうとしていた。彼には少し確認する必要がありそうです」 ウェスに聞こえないよう、トリッシュとジョルノは小声で会話をする。 視線の先、ウェスの影には長い赤毛の中国風の女性が蹲っている。 その顔色の悪さ、息の荒さは、ジョルノがかつて書物で見た様な症状だった。 「彼女の方は明らかな中毒症状を起こしている。治療する必要があるます」 ジョルノは女性に視線を向けながら、トリッシュに指示を出す。 「トリッシュ、僕は彼女の治療に当たります。終わり次第加勢しますので時間を稼いでください」 「わかったわ。でもなるべく早めにお願い」 二人の後方、建物の影に少女、小傘はいた。 先ほどのウェスの暴行による腹部の痛みもだいぶ和らいでいる。 小傘は壁に身を隠しながら、恐る恐る顔を出していた。 「二人とも、大丈夫かな……」 誰に言うでもなく、ぼそりと独り言を吐いた。 一方で何故かはわからないけれど、あの二人なら大丈夫だろうというよくわからない確信が心の底にあった。 このポンペイに入るときも、出たときには感じなかった気持ち悪さがこみ上げたとき、 ジョルノはどこからともなく取り出した(様に小傘には見えた)蛇の血を用いて治療してくれた。 彼はワクチンやら血清やら言っていたが、おかげで不快感はなくなった。 彼らならきっとやってくれる。そう思うには十分だった。 けれど、一方で否応なしに感じてしまうものもある。 それは己に対する無力感。あの男に出会った時もそうだ。 勝手に出来ると思い込んで、勇んで出て行ったのに、何もできずにただやられるしかなかった。 あの女性が助けてくれなければ自分は死んでいたかもしれない。 (結局、私なにも出来てない……) 人の役に立つ傘として生まれ、忘れられて妖怪に生まれ変わって、 それでも小傘は力になれていない自分が悲しくなってきた。 どうすればいいのか分からず、ただただジョルノとトリッシュを見続けるしかなかった。 【B-2 ポンペイ/深夜】 【ジョルノ・ジョバァーナ@第五部 黄金の風】 [状態]:健康、体力消費(極小) [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品(本人確認済み、武器でない模様) [思考・状況] 基本行動方針:仲間と合流し、主催者を倒す 1:まずは目の前にいる女性を治療する。終わり次第トリッシュに加勢する 2:ミスタ、ブチャラティに合流したい 3:ディアボロをもう一度倒す 4:あの男(ウェス)、何か信号を感じるが何者なんだ? [備考] ※参戦時期は五部終了後です。能力制限は未定です。 ※星型のアザの共鳴で、同じアザを持つ者の気配や居場所を大まかに察知出来ます。 ※地図、名簿は確認済みです。 ※小傘の名前をまだ聞いていません。 【トリッシュ・ウナ@第五部 黄金の風】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品(本人確認済み、武器でない模様) [思考・状況] 基本行動方針:仲間と合流し、主催者を倒す 1:まずは目の前にいる男を何とかする(ただし殺すつもりはない) 2:ミスタ、ブチャラティに合流したい 3:ディアボロをもう一度倒す [備考] ※参戦時期は五部終了後です。能力制限は未定です。 ※血脈の影響で、ディアボロの気配や居場所を大まかに察知できます。 ※地図、名簿は確認済みです。 ※小傘の名前をまだ聞いていません。 【多々良小傘@東方星蓮船】 [状態]:腹部や胴体へのダメージ(中、回復中)、疲労(中、回復中)、恐慌はだいぶ和らいでいる [装備]:化け傘@東方星蓮船 [道具]:不明支給品(ジョジョor東方)、基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗りたくない 1:ジョルノとトリッシュの戦いを見守る 2:……私、役立たずなのかな? [備考] ※参戦時期は後の書き手さんにお任せします。 ※本体の一部である化け傘は支給品ではなく初期装備です。 【紅美鈴@東方紅魔郷】 [状態]:鈴蘭毒の中毒症状(猛烈な眩暈と頭痛)、霊力消費(中)、疲労(中) [装備]:なし [道具]:不明支給品、基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを止めたい。 1:目の前の男(ウェス)を止める。 2:主催者に抗う為に協力出来る仲間を捜したい。出来れば紅魔館の住民達を。 3:男(ウェス)を撃退したら、さっき逃がしたあの妖怪(小傘)も探したい。 4:けれど、今は体が上手く動かない…… [備考] ※参戦時期は後の書き手さんに御任せします。 ※小傘の声を聞きつけ、そちらの方へと向かった為に支給品の確認はしていないようです。 【ウェス・ブルーマリン(ウェザー・リポート)@第6部 ストーンオーシャン】 [状態]:肋骨、内臓の損傷(大)、背中への打撲(中)、疲労(中)、服に少し切れ込み(腹部) [装備]:なし [道具]:手榴弾×5@現実、不明支給品、基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:ペルラを取り戻す。 1:皆殺しだ。 2:エンリコ・プッチは絶対にこの手で殺す。 3:目の前にいる二人をなんとかする。場合によっては逃げもありか? 4:できるなら、この女(美鈴)を殺しておきたい。 5:あのガキ(ジョルノ)、何者なんだ? [備考] ※参戦時期はヴェルサスによって記憶DISCを挿入され、記憶を取り戻した直後です。 ※肉親であるプッチ神父の影響で首筋に星型のアザがあります。 星型のアザの共鳴で、同じアザを持つ者の気配や居場所を大まかに察知出来ます。 ※制限により「ヘビー・ウェザー」は使用不可です。 「ウェザー・リポート」の天候操作の範囲はエリア1ブロック分ですが、距離が遠くなる程能力は大雑把になります。 ※ウェスの攻撃により、B-2 ポンペイの特に東半分は鈴蘭毒に汚染されました。 人間、妖獣は若干の眠気程度ですが、妖怪などは吐き気、頭痛などの症状が発生します。 なお、ジョルノ、トリッシュ、小傘の3名はジョルノのワクチン(血清)により無毒化できています。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ (この殺し合い、やっぱり最高かもしれないわぁ……) 青娥は建物の上から、戦闘の鑑賞を続けていた。 美鈴が倒れた時には、もう楽しめるものはないと思っていた。 地の利を生かした毒霧攻撃により、この勝負はウェスの勝利で終わるだろう、 それが当初の彼女の予想だった。 ところが実際はどうだ。突然の乱入者により、勝負はまだ決着がつかなくなった。 むしろ、あのダメージから言ってウェスは戦えば不利になると容易に予測できる。 だが、彼女が「最高」と賞したのは他の理由にある。そう、あの乱入者の一人、金髪の少年だ。 霍青娥は強い力を持った者に惹かれる女である。 かつての聖徳王しかり、先の異変を解決した巫女しかり、 どのような相手であれ強き力を秘めた者を好むのだ。 そんな彼女が少年、ジョルノを見たときに抱いた感情はただ一つ。 ――――俗にいう「一目惚れ」である。 遠目から見てわかる。あの少年から発せられるのは「王者の風格」そのものだ。 その黄金色まで見えそうな雰囲気は、あの聖徳王――豊聡耳神子に勝るとも劣らぬもの。 ジョルノに向けるその顔には、愛しき人を遠くから眺める恋する乙女と、 欲望にまみれた邪仙の表情が入り混じっていた。 (とは言え、今会いに行くのはやめた方がいいわよね) 青娥は先ほどとは一転して、神妙な面持ちで一人考える。彼に取り入りたいのは山々だが、それは今ではない。 仮に今出れば、戦闘を端から見ていて何をしていたのかと不審がられる。 それは彼女の望むところではない。 (一旦出直しましょう。彼には後で会いに行こうかしら。何か「手土産」を持って、ね) そう結論付けた青娥はすくと立ち上がり、音もなく屋根を降りていく。 その場にいる者全てに気づかれることなく、彼女はその場をあとにしたのだった。 【霍青娥@東方神霊廟】 [状態]:健康 [装備]:河童の光学迷彩スーツ@東方風神録、双眼鏡@現実 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:気の赴くままに行動する。 1:今は彼らに接触すべきではない。早急に立ち去りましょう。 2:王者のような少年(ジョルノ)に「一目惚れ」。機会があれば後で会ってみたい。 3:面白そうなことには首を突っ込み、気になった相手には接触してみる。 先程の殿方(ウェス)が使っていたような「まだ見ぬ力」にも興味。 4:時間があれば芳香も探してみる。 5:殺し合い?まぁ、程々に気をつけようかしら。 [備考] ※参戦時期は神霊廟以降です。 ※制限の度合い、これから彼女が何処に向かうのかは後の書き手さんにお任せします。 027:蟲毒の華 投下順 029:開演「運命の石仮面」 026:紫の式は妖しく輝く 時系列順 029:開演「運命の石仮面」 006:ナイトウォッチ 紅美鈴 049:”HAIL”2U! 006:ナイトウォッチ ウェザー・リポート 049:”HAIL”2U! 006:ナイトウォッチ 多々良小傘 049:”HAIL”2U! 006:ナイトウォッチ 霍青娥 047:名前のない怪物達 遊戯開始 ジョルノ・ジョバァーナ 049:”HAIL”2U! 遊戯開始 トリッシュ・ウナ 049:”HAIL”2U!
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DL能力 DL能力味方同族強化 敵特定種族抹殺 敵特定種族呪縛 敵特定種族弱化 味方同族抗魔 味方同族移動力増大 自己移動力増大 支援範囲拡大 特定のレベルのモンスターのみ習得可能な能力LP回復 地形変更 直撃ダメージ半減 敵札オープン 同族召喚コスト軽減 表示されない能力財宝探索 スロットライン増加 ディスティニー・ドロー DL能力早見表 種族別まとめ 味方同族強化 自分の召喚エリアにいるDLと同じ種族のモンスターの攻/守をDLのレベル×100ポイント強化。 ただし上限は500ポイント。 敵特定種族抹殺 自分の召喚エリアにいる敵の特定種族のモンスターを破壊。特定種族はDLの種族に準拠。 天使→悪魔 爬虫類→昆虫 炎→アンデット・植物 岩石→恐竜 植物→岩石 敵特定種族呪縛 自分の召喚エリアにいる敵の特定種族のモンスターを呪縛。 永続呪縛扱いだがDLの移動によりエリアを出ると呪縛も解除される。 特定種族はDLの種族に準拠。 天使→アンデット 爬虫類→水 炎→獣・鳥獣 植物→ドラゴン 敵特定種族弱化 自分の召喚エリアにいる敵の特定種族のモンスターの攻/守をDLのレベル×100ポイント弱体化。 ただし上限は500ポイント。特定種族はDLの種族に準拠。 魔法使い→悪魔 アンデット→戦士 戦士→ドラゴン・魔法使い 獣→魚 鳥獣→昆虫・魚 悪魔→魔法使い 昆虫→海竜 爬虫類→獣・鳥獣 魚→雷 雷→アンデット・機械 水→機械・炎 炎→獣戦士 味方同族抗魔 自分の召喚エリアにいるDLと同じ種族のモンスターに対する敵のスペルカードの効果を無効にする。 ただし「魔法を打ち消す結界」や「地殻変動」に関してはこのリーダー能力が発動してもその効果を受けることを確認。 味方同族移動力増大 自分の召喚エリアにいるDLと同じ種族のモンスターが表の場合2マス移動になる。 自己移動力増大 DLの移動力が2マスになる。 支援範囲拡大 味方同族強化 味方同族抗魔 味方同族移動力増大 敵札オープン 敵特定種族弱化 敵特定種族呪縛 敵特定種族抹殺 以上の能力の効果範囲が召喚エリアから全方向(縦・横・斜め)に+1マスされる。 特定のレベルのモンスターのみ習得可能な能力 LP回復 ※レベル2以下のモンスターのみ習得 自分のターン終了時にLP50回復。 地形変更 ※レベル2以下のモンスターのみ習得 ※ただし、旧神族はレベル4でも習得可能、昆虫族、水族はレベル1のみ。 DLが移動して進入したマスの地形を変更。変更地形はDLの種族に準拠。 魔法使い 悪魔→闇 昆虫→森 恐竜→荒野 水→海 旧神→ウィルス 直撃ダメージ半減 ※レベル2以下のモンスターのみ習得 DLが直接攻撃で受けるダメージを半減する。 ※爬虫類族は456キラー・スネーク(レベル1)と457メカレオン(レベル2)が習得できるが、447デビル・スネーク(レベル2)は習得できない。 敵札オープン ※レベル3以下のモンスターのみ習得 自分の召喚エリアにいる敵のカードを表にする。 活動効果は無効化される。 ※477タクリミノス(レベル4)が習得できる。海竜族は最低レベルが4であるため。 ※旧神族は672X・E・N・O(レベル2)と679グラッジ(レベル3)は習得できるが、他のレベル3勢677電磁ミノ虫、680異形の従者、681リグラス・リーパーは習得できない。 同族召喚コスト軽減 ※レベル4以上のモンスターのみ習得 DLと同じ種族のモンスターのレベルがDLのレベルに応じてダウンする。 DLのレベルが4~6→1 DLのレベルが7以上→2 ※ただし、海竜、獣戦士族はレベル6でも2減る。 ※ただし、海竜族と旧神族はレベル4のモンスターは習得できず、レベルが7以上でも1しか減らない。 ※472要塞クジラ(魚族レベル7)の軽減値は2。改造しないと見られません。 表示されない能力 財宝探索 キャンペーンのマップにおいてDLが特定のマス上に移動すると隠しカードを発見する。 DLのレベルに関わらず少佐で習得。 准将以降では移動後の自分の召喚エリア内に特定マスがあれば発見する。 スロットライン増加 戦闘後のスロットにおいてスロットライン=同じ絵柄をそろえるとフィーバーとなる直線が増加する。 順に上、下、左斜め、右斜めの最大4本で追加され、習得する種族は最終的に、等しく同じ本数となる。 ディスティニー・ドロー 自分のライフが1000未満、かつカードを引ける状態で一定確率で発動。 以下のカードのうち一枚をデッキと無関係にドローする。 刻の封印 サンダー・ボルト 治療の神 ディアン・ケト フォース 聖なるバリア-ミラー・フォース- ハーピィの羽根箒 リーフ・フェアリー サイファー・スカウター アーマード・フライ なおDLの種族に関わらず、DLの属性が炎・地・水であれば中尉、光・風・闇であれば中佐で習得する。 因みに発動可能な場合、DLの「召」のアイコンが白く点滅する。 引ける詳しい状況は不明だが、自軍のモンスターの攻撃力が相手のモンスターより低いと発動しやすい。 DL能力早見表 ドラゴン 魔法使い アンデット 戦士 獣戦士 獣 鳥獣 悪魔 天使 昆虫 恐竜 爬虫類 魚 海竜 機械 雷 水 炎 岩石 植物 旧神 表示あり Lv制限なし 味方同族強化 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 敵特定種族抹殺 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 敵特定種族呪縛 ◎ ◎ ◎ ◎ 敵特定種族弱化 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 味方同族抗魔 ◎ ◎ 味方同族移動力増大 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 自己移動力増大 ◎ ◎ ◎ 支援範囲拡大 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ Lv制限あり LP回復 ◎ ◎ ◎ ◎ 地形変更 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 直撃ダメージ半減 ◎ ◎ ◎ ◎ 敵札オープン ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 同族召喚コスト軽減 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 表示なし 財宝探索 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ スロットライン増加 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 種族別まとめ 覚える可能性のある能力のまとめ。 レベルにより覚えるもの覚えないものがあるのに注意。多少見にくいが勘弁してくれ。 なお、確認が非常に手間な仕様のため間違いがある可能性はゼロではない。間違い発見したら直接編集かスレに報告下さい。 種族 覚える能力 ドラゴン族 自己移動力増大敵札オープン(LV3以下)同族召喚コスト軽減(LV4~6→1、LV7以上→2) 魔法使い族 味方同族強化敵特定種族弱化(悪魔)支援範囲拡大地形変更(LV2以下/闇)【スロットライン増加】 アンデット族 味方同族強化敵特定種族弱化(戦士)支援範囲拡大【財宝探索】【スロットライン増加】 戦士族 敵特定種族弱化(ドラゴン・魔法使い)支援範囲拡大敵札オープン(LV3以下)【スロットライン増加】 獣戦士族 味方同族移動力増大支援範囲拡大敵札オープン(LV3以下)同族召喚コスト軽減(LV4~5→1、LV6→2)【財宝探索】【スロットライン増加】 獣族 味方同族強化敵特定種族弱化(魚)味方同族移動力増大LP回復(LV2以下)敵札オープン(LV3以下)【財宝探索】 鳥獣族 敵特定種族弱化(昆虫・魚)自己移動力増大敵札オープン(LV3以下)同族召喚コスト軽減(LV4~6→1)【財宝探索】 悪魔族 味方同族強化敵特定種族弱化(魔法使い)支援範囲拡大 地形変更(LV2以下/闇) 天使族 味方同族強化敵特定種族抹殺(悪魔)敵特定種族呪縛(アンデット)味方同族抗魔支援範囲拡大LP回復(LV2以下)直撃ダメージ半減(LV2以下)【スロットライン増加】 昆虫族 味方同族強化敵特定種族弱化(海竜)支援範囲拡大地形変更(LV1/森)【財宝探索】 恐竜族 味方同族移動力増大地形変更(LV2/荒野)敵札オープン(LV3以下)【財宝探索】【スロットライン増加】 爬虫類族 味方同族強化敵特定種族抹殺(昆虫)敵特定種族呪縛(水)敵特定種族弱化(獣・鳥獣)支援範囲拡大直撃ダメージ半減(LV2以下)【財宝探索】【スロットライン増加】 魚族 敵特定種族弱化(雷)味方同族移動力増大敵札オープン(LV3以下)同族召喚コスト軽減(LV4~5→1)【財宝探索】 海竜族 味方同族移動力増大同族召喚コスト軽減(LV4~5→1、LV6→2)【スロットライン増加】 機械族 味方同族移動力増大自己移動力増大敵札オープン(LV3以下)同族召喚コスト軽減(LV5~6→1、LV7→2)【スロットライン増加】 雷族 敵特定種族弱化(アンデット・機械)支援範囲拡大敵札オープン(LV3以下)【財宝探索】【スロットライン増加】 水族 味方同族強化敵特定種族弱化(機械・炎)支援範囲拡大地形変更(LV1/海) 炎族 味方同族強化敵特定種族抹殺(アンデット・植物)敵特定種族呪縛(獣・鳥獣)敵特定種族弱化(獣戦士)支援範囲拡大LP回復(LV2)直撃ダメージ半減(LV2)【財宝探索】【スロットライン増加】 岩石族 味方同族強化敵特定種族抹殺(恐竜)味方同族抗魔支援範囲拡大直撃ダメージ半減(LV2以下)【スロットライン増加】 植物族 味方同族強化敵特定種族抹殺(岩石)敵特定種族呪縛(ドラゴン)支援範囲拡大LP回復(LV2以下)【財宝探索】 旧神族 同族召喚コスト軽減(LV4以上→1)地形変更(LV3以下/ウィルス)敵札オープン(LV3以下) 表示されない能力も含めるとレベル2炎族の9つが最多。 強化弱化など基本的な能力は習得種族が多く、抹殺や呪縛、LP回復などの特殊な能力はかなり限られる傾向にある。 DLの育成は楽ではないが自分のデッキに必要な能力を覚えるモンスターを見つけ、地道に育てていこう。
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中継点序列第3位、夜野の分家に生まれた少女。 生まれながらに2つも能力を宿し、さらに才能も持っていたために非常に大切に育てられた。 夜野本家からの英才教育を受けており、勉学、身体能力、能力制御、全てがエリートクラス。 自分の許婚に対して不満を隠さなかった彼女だが、一時期姿を消し、戻ってきた時には何故かその許婚にベタ惚れだったらしい。 夜野本家で許婚の件を取り消そうという動きがあったときに、自ら乗り込んで強引に許婚の継続を取り付けた程だ。 しかし、その際に夜野当主夫人に何事かを吹き込まれたらしく。急激にその愛の表現方法を歪ませているとか。 「勉学ですか? 別段苦手なものは無いですよ、これ位は当然でしょう」 「み・か・づ・き・さん☆」 「ふぅ、本当にこんなアプローチで良いんでしょうか暁月さま……」
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超能力者呪文の書(作成中) ・ようやく7Lvまでの呪文派生ツリーが完成しました≧∇≦ノ とりあえず、3Lv呪文までは呪文イメージの簡易説明リストつきで。4~7Lv呪文はツリーのみの掲載で派生を確認できるように。 <超能力者呪文の書> -... <1Lv超能力者呪文> (精神エネルギー1、精神操作2、心霊治療2、念動2、超感覚2) <呪文名(日本語名)>(新言葉名) 属性 射程 効果範囲 レジスト 呪文の効果・説明 <シオス(心撃)>(SIOS) 「心」 20m 1体 「心」IRとPRの低い方 精神エネルギー系の基礎呪文。対象1体に1d10+Lvの「心」ダメージ+【ショック】の効果。 <カティオス(催眠念波)>(KATIOS) 「心」 20m 特殊 特殊 精神操作系の基礎呪文。対象の意識を混濁とさせる。<カティノ>と<ボラツ>と類似した効果。 <アルゲネス(魅了念波)>(ALGENES) 「心」 特殊 特殊 「心」IRとPRの低い方 対象に【魅了】の効果。<ゲネス>と<カツ>に類似した効果を任意選択。 <ディオマス(癒しの手)>(DIOMAS) 「木」 1m 1体 任意 心霊治療系の基礎呪文。2d4+LvのHPを回復する。 <カオマス(活気)>(KAOMAS) 「水」 1m 1体 任意 【疲労】を2d6+(Lv÷2)だけ回復+精神異常系BSは回復判定を行える。 <カルネス(念動)>(KALNES) 「土」 20m (Lv÷5)+1体 SS不可、レジスト不可 念動系の基礎呪文。精神の力を物理的に作用させて敵の行動を阻害する。〔終了フェイズ〕までACに±4の変動。 <フェロアル(重力制御)>(FELOAL) 「風」 20m 1体 特殊 念動で重力を制御する。<フェロ>と<バフェロ>に類似した効果を任意選択。 <カルディア(第六感)>(CALDIA) 「心」 特殊 特殊 任意 超感覚系の基礎呪文。場の霊力を読み取ったり、迫り来る危険を感知する。<コルドゥ>と<カルピック>に類似した効果を任意選択。 <アルカンディ(捜索)>(ALKANDI) 「心」 特殊 特殊 任意 広い空間から何かを探し出す呪文。<デュマピック>と<カンディ>に類似した効果を任意選択。 <2Lv超能力者呪文>・・・(精神エネルギー2、精神操作1、心霊治療1、念動2、超感覚3) <呪文名(日本語名)>(新言葉名) 属性 射程 効果範囲 レジスト 呪文の効果・説明 <シオマス(安定)>(SIOMAS) 「心」 0m 本人 任意 精神エネルギーを安定した状態で取り扱い、暴走の危険を抑える。 <リオス(精神波)>(RIOS) 「心」 20m 5m 「心」IRとPRの低い方 対象に2d6+Lvの「心」ダメージの効果 <アルモーリス(恐慌)>(ALMORLIS) 「心」 特殊 特殊 特殊 恐怖と混乱を撒き散らす呪文。<モーリス>と<カンティオス>に類似した効果を任意選択。 <カルラス(精神治療)>(KALRAS) 「心」 1m 1体 任意 対象の精神BSを治療する。<カルディ>と<カディドール>に類似した効果を任意選択。 <オスピック(力場)>(OSPIC) 「土?」 0m 本人 任意 念動の力で敵の攻撃を防ぐ。特に飛び道具に対して有効。AC-2+<トルツ>の効果。 <アビトス(騒霊)>(ABITOS) 「土?」 20m (4+Lv)m 「土」、SS半減、AR-2 激しい念動の力で周囲に落ちている物をぶつけて攻撃を行う。2d6+Lvの「土」ダメージ。 <ディアフィック(記憶探知)>(DIAFIC) 「心」 0m 本人 任意 その場の残留思念を読み取って「隠されているものや、見逃しているなにか」を捜すことができる。 <カノルドゥ(念話)>(KANORDU) 「心」 0m 本人 任意 テレパシーによって会話することができる。<ノルドゥ>と<カカル>に類似した効果を任意選択。 <マカルフォ(霊視)>(MACALFO) 「心」 0m 本人 任意 超感覚による透視能力。<カルフォ>と<カルコ>に類似した効果を任意選択。 <3Lv超能力者呪文>(精神エネルギー2、精神操作2、心霊治療1、念動2、超感覚2) <呪文名(日本語名)>(新言葉名) 属性 射程 効果範囲 レジスト 呪文の効果・説明 <ハカニド(魔力吸収)>(HAKANIDO) 「心」 20m 1体 「心」IR-2とPR-2の低い方 対象の精神に接触して精神エネルギーを吸収する。 <ジオス(精神痛撃)>(ZIOS) 「心」 20m 1体 「心」、IR-2とPR-2の低い方 精神エネルギー系の基礎呪文。対象1体に4d6+Lvの「心」ダメージ+【気絶】の効果。 <ダーリス(幻覚)>(DARLIS) 「心」 20m 5m 「心」、IRとPRの低い方 対象の心にイメージした幻覚を送り込んで、錯覚させる呪文。 <ロークス(呪縛)>(LORKUS) 「心」 20m 5m 「心」、IRとPRの低い方 心を縛る精神波を放ち、対象を【麻痺】させる呪文。<ロクド>に類似した効果。 <マディオマス(輝きの手)>(MADIOMAS) 「木」 1m 1体 任意 2d6+(Lv×2)のHPを回復しつつ、<ディアルコ>、<ラテュモフィス>と同様の治療を行う。 <マカルネス(大念縛)>(MAKALNES) 「土?」 20m 5m 「土?」SS不可、レジスト不可 範囲内の敵の行動を阻害する。〔終了フェイズ〕までACに±6の変動。 <ティルオスト(衝撃波)>(TILOSTO) 「風」 20m 1体 「風」、SS半減、AR-4 念動によって大気を動かして衝撃波を放つ。対象1体に2d10+Lvの「風」ダメージ+【転倒】の効果。 <ノバイス(読心)>(NOBAIS) 「心」 20m 1体 「心」SS不可、IRとPRの低い方 相手の思考をテレパシーで読み取る。 <ノグレフィト(幽体離脱)>(NOGREFIT) 「心」 0m 本人 任意 術者の精神を肉体と離脱させて、周囲を偵察する呪文。 ※<ダーリス>が錬金術師呪文に同名の呪文があるので、名称変更予定。 ※別呪文を入れる隙間もなくなったので、<マカルネス>の範囲支援効果以外に、上級テレキネシスや、1体に集中することで相手の首を圧迫し窒息させて【気絶】させるなどの用途も加えるか? ここから下のリストはツリー作成のため確認用のものであり、説明がおおざっぱになります(* - ) <4Lv超能力者呪文> (精神エネルギー3、精神操作1、心霊治療1、念動3、超感覚2) <ロルシオス(精神剣)>(LORSIOS):精神エネルギーを凝縮して武器の形に固定する。サイコブレード(* - )b <クレマール(精神増幅)>(KUREMAR):精神力を増幅させて、PTの魔法攻撃力を強化する。 <マシオス(大心撃)>(MASIOS):シオスの上位版。5m範囲の対象に4d6+Lvの「心」ダメージ+【ショック】。 <ブレデイム(狂気)>(BUREDEIM):5m範囲の対象に【恐慌】の効果。 <ロディオマス(肉体活性)>(LODIOMAS):自身の肉体を強化して、<オスロ>+<ディオスロ>+<マポンティ>の効果を得る。 <マフェロアル(広域重力制御)>(MAFELOAL):フェロアルの上位版。<マフェロ>と<リトフェイト>に類似した効果を任意選択。 ※<リオスト(発火)>(LIOSTO):念動により炎を発生させる。1体に4d12+Lvの「火」ダメージ+【炎上】。 ※<ダルオスト(冷却)>(DALOSTO):精神の力により分子運動を減衰させ、対象を凍結させる呪文。1体4d10+Lvの「氷」ダメージ+【凍結】。 ※<フォリオスト(発電)>(FOLIOSTO):精神の力により電子の流れを操り、対象を感電させる呪文。1体4d8+Lvの「雷」ダメージ+【スタン】。 <バデュマス(認識混乱)>(BADUMAS):敵に向けて現実と誤ったイメージを送りつけ、命中率を低下させる呪文。 <ナオマス(精神防壁)>(NAOMAS):精神防壁を構築することで、範囲内の味方に「心」属性の攻撃に対する高い抵抗力を与える。 ※<リオスト>、<ダルオスト>、<フォリオスト>の属性オスト系呪文はどれか1種を選択して修得すること。 <5Lv超能力者呪文>・・・(精神エネルギー1、精神操作3、心霊治療1、念動2、超感覚2) <シグレフォス(精神防壁)>(SIGREFOS):精神エネルギーの盾を展開する。 <モルカリス(悪夢)>(MORKALIS):対象を眠りに陥れると同時に毎ラウンド継続ダメージを与える。この呪文による眠りはダメージを受けても目覚めることはない。 <ザカルディ(幻影召喚)>(ZAKALDI):幻影の戦士を召喚して戦闘させる。 <マゲネス(広域魅了)>(MAGENES):広範囲の対象を【魅了】する。 <マカルラス(広域精神治療)>(MAKALRAS):カルラスの上位版。5m範囲の対象の精神系BSを治療する。 <オスグレフ(念力盾)>(OSGREF):オスピックの上位版。念動の力場がPTを守る。 <??オマス>(属性制御)(??OMAS):自分の修得しているオスト系呪文に対応する属性のダメージを緩和したり、武器や鎧の形状で固定することができる。 ?<カルドゥ(鑑定)>(CALDU):残留思念を読み取って、物品の鑑定を行う。 <マカルマ(千里眼)>(MAKALMA):超感覚を用いて、術者の周囲の地形情報を把握する呪文。 <6Lv超能力者呪文>・・・(精神エネルギー1、精神操作2、心霊治療2、念動2、超感覚2) <ブレネス(光の矢)>(BURENES):無数の光の矢を放って攻撃を行う。「無」属性。 <ラモーリス(狂気の渦)>(LAMORLIS):モーリス系の最上位呪文。広範囲に恐怖と混乱を撒き散らす。 <ナルニクス(石の心)>(NARNIKUS):ロークスの上位呪文。心を縛り行動を封じる。 <ポグレファル(縮地)>(POGREFAL):一時的に肉体を強化して、人間の限界を超えた速度で行動を行う。1R中のアクション数が物理的な行動に限り2倍になる。ただし、極度の【疲労】を伴う。 <マディオス(生命の光)>(MADIOS):範囲HP回復+【疲労】回復。 <レイマー(瞬間移動)>(REIMAR):瞬間移動の呪文。<メロール>と<フィクドラ>に類似した効果を任意選択。 <マティルオスト(広域衝撃波)>(MATILOSTO)|「風」|20m|10m|「風」、SS半減、AR-4|広範囲に衝撃波を放つ。対象に5d10+Lvの「風」ダメージ+【転倒】の効果。| <ノスバディ(過去視)>(NOSBADI):過去の出来事を視ることで情報を得る。 <カルマス(近未来予知)>(CALMAS):一瞬先の未来を正確に読み取り、その情報を元に回避行動を行う。 <7Lv超能力者呪文>・・・(精神エネルギー1、精神操作3、心霊治療2、念動2、超感覚1) <ラシオス(超心撃)>(LASIOS):シオス系の最上位呪文。 <マモルカリス(凶夢)>(MAMORKALIS):モルカリスの上位呪文。広範囲に悪夢を撒き散らす。 <ガルトマス(混沌の扉)>(GULTOMAS):範囲ダメージ+様々な状態異常。 <ラゲネス(精神支配)>(LAGENES):対象の精神を支配して自在に操ることができる。 <グレフォマス(肉体制御)>(GREFOMAS):自らの肉体制御を究めることで、特性値を上昇させたり、年齢を低下することが可能となる。 <ラディオマス(神の手)>(LADIOMAS):HPを大幅に回復しつつ、様々な状態異常を回復する。 <ラフェロアル(重力支配)>(LAFELOAL):フェロアル系の最上位呪文。重力を支配して<ティルリトフェイト>と<バフェピック>に類似した効果を任意選択。 <マ??オスト(広域属性攻撃)>(MA??OSTO):属性攻撃系の最上位呪文。 <ガデュバ(知識の扉)>(GUDUVA): 人類の魂の活動の記録にアクセスすることで情報を得る。GM制限やリスクあり。 +超能力者呪文の派生呪文ツリー 「霊的粒子」系 ┏━━━━━━━4Lv<クレマール(精神増幅)> ┃ ┏━━━━━━3Lv<ハカニド(魔力吸収)> ┃ ┏━━━━━━2Lv<シオマス(安定)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━4Lv<ロルシオス(精神剣)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━5Lv<シグレフォス(精神盾)> ┃ ┃ 1Lv<シオス(心撃)> ┃ ┃ ┣━━━━━━━6Lv<ブレネス(光の矢)> ┗━━━━━━2Lv<リオス(精神波)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━3Lv<ジオス(精神痛撃)> ┃ ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┗━━━━━━4Lv<マシオス(大心撃)> ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━7Lv<ラシオス(超心撃)> 「精神操作」系 ┏━━━━━━━━━━━━━━7Lv<ラゲネス(精神支配)> ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━5Lv<マゲネス(広域魅了)> ┃ ┏1Lv<アルゲネス(魅了念波)> ┃ 1Lv<カティオス(催眠念波)> ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━6Lv<ナルニクス(思考停止)> ┃ ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━3Lv<ロークス(呪縛)> ┗━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━2Lv<アルモーリス(恐慌)> ┃ ┃ ┣7Lv<ガルトマス(混沌の扉)> ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━5Lv<ザカルディ(幻影召喚)>┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━3Lv<ダーリス(幻影)> ┏━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━6Lv<ラモーリス(狂気の渦)> ┃ ┃ ┗━━━━━━4Lv<ブレデイム(狂気)> ┃ ┗━━━━━━5Lv<モルカリス(悪夢)> ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━7Lv<マモルカリス(凶夢)> 「心霊治療」系 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━7Lv<グレフォマス(肉体制御)> ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━4Lv<ロディオマス(肉体活性)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━6Lv<ポグレファル(縮地)> ┃ ┏1Lv<カオマス(活気)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━2Lv<カルラス(精神治療)>※「精神操作」でも修得可能 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━5Lv<マカルラス(広域精神治療)> ┃ ┃ ┃ ┣━━━━━━6Lv<マディオス(生命の光)> ┃ ┃ 1Lv<ディオマス(癒しの手)> ┏━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━3Lv<マディオマス(輝きの手)> ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━7Lv<ラディオマス(神の手)> 「念動力」系 ┏━━━━━━6Lv<レイマー(瞬間移動)> ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━5Lv<オスグレフ(念力盾)> ┃ ┏━━━━━━3Lv<マカルネス(大念縛)> ┃ ┏━━━━2Lv<オスピック(力場)> ┃ ┏1Lv<フェロアル(重力制御)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━4Lv<マフェロアル(広域重力制御)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━7Lv<ラフェロアル(重力支配)> ┃ 1Lv<カルネス(念動)> ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━6Lv<マティルオスト(広域衝撃波)> ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━3Lv<ティルオスト(衝撃波)> ┃ ┃ ┗━━━━━━2Lv<アビトス(騒霊)> ┃ ┃ ┏━━━━━4Lv<リオスト(発火)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━╋━━━━━4Lv<ダルオスト(冷却)> ┃ ┃ ┗━━━━━4Lv<フォリオスト(発電)> ┃ (※<リオスト>、<ダルオスト>、<フォリオスト>の属性オスト系呪文はどれか1種を選択して修得すること。) ┃ ┗━━━━━━5Lv<??オマス(属性制御)> ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━7Lv<マ??オスト(広域属性攻撃)> 「超感覚的知覚」系 ┏━━━━━━4Lv<バデュマス(認識混乱)> ┃ ┏━━━━━━3Lv<ノバイス(読心)> ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━4Lv<ナオマス(精神防壁)> ┃ ┏━━━━━━2Lv<カノルドゥ(念話)> ┃ 1Lv<カルディア(第六感)> ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┗1Lv<アルカンディ(捜索)> ┏━━━━━━━6Lv<ノスバディ(過去視)> ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━5Lv<超:カルドゥ(鑑定)> ┣7Lv<ガデュバ(知識の扉)> ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━2Lv<ディアフィック(記憶探知)> ┗━━━━━━━6Lv<カルマス(近未来予知)>┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ ┏━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━5Lv<マカルマ(千里眼)> ┃ ┃ ┗2Lv<マカルフォ(霊視)> ┃ ┗━━━━3Lv<ノグレフィト(幽体離脱)> <めもめも> とりあえず、ページをつくって昔のデータとかを発掘しつつ、ぼちぼち(* - ) できるだけ、「<僧:コルドゥ>」といったように他の系統にある呪文と同じ名前で同じ効果のものを減らす方向で。 <全般> ・超能力者呪文は「精神エネルギー系」、「精神操作系」、「心霊治療系」、「念動系」、「超感覚系」の5つに分類されます。 その中から、サイオニックは2種、他のクラスは1種を専門分野とすることができ、その系統の呪文を修得していきます。 専門分野でない呪文は修得するためのコストが2倍かかります。 専門分野を増やすには《サイオニックギフト》のスキルを修得することで、スキルLvだけ専門分野を増やすことができます。 ・もしかすると、超能力者呪文に限り、《フィジオグラフィ》などの学術系スキルによるLCボーナスを削除するかも? ・超能力者呪文の大きな特徴は、他の動作を行いつつ呪文を発動させることが可能になる点です。 基本は〔フルアクション〕で発動させるのですが、対応スキルを伸ばしていくと、最終的に〔サブアクション〕で発動させることが可能になります。 加えて、呪文を発動させる際の「音声」や「動作」を省略して、頭の中で「念じる」だけで呪文を発動させることも可能になります。 ただし、そういった用途の場合は〔フルアクション〕で発動させた呪文よりも効果が落ちることになります。 <精神エネルギー系> ・シンプルな呪文が多いため、呪文の数が少ないです!><ノ <精神操作系> ・精神的なBSを相手に与える呪文系統。サイオニックが他の系統の術者よりも優れている分野です。 <心霊治療系> ・心霊治療系呪文は基本的に「接触」で発動するようになっています。これはヒーラーとしてみた際、僧侶や錬金術師との差別化を図るのが目的です。 ・回復・治療能力だけだと劣化僧侶呪文になりそうなので、自分の肉体を強化する呪文もここに含める予定。 <念動系> ・物理戦闘の補助を行う呪文が主力です。ただし、他の系統と比べると「効果時間が非常に短い」「効果自体が弱い」などアクが強め。 攻撃を行いつつ、その攻撃を自身で補助するための呪文だと思ってください。 物理運動を制御する能力であるため、戦闘外でも役立つ場面がけっこうあるかもしれません。 ・念動系の属性呪文<ティルオスト><リオスト><ダルオスト>を基本的にどれか1種を育てる形式に変更? 最初の修得コストがLP3であったら、2つめの属性呪文をとるときは2倍のLP6が必要、3つめは3倍のLP9といったかんじで。 そのかわりリスト派生はシンプルに。さらに修得した属性呪文の<範囲化><防御使用>を行うための上位呪文を追加で。 <超感覚系> ・様々なESPを用いて、情報を得ることが可能です。サイオニックが他の系統の術者よりも圧倒的に優れている分野です。 ・非戦闘要素の強いテレパシー分野もこちらに分類されています。 <防御呪文> ・精神エネルギー系には、被ダメをダイレクトに軽減する思念のエネルギーバリアを。増加HP的に用いるのもアリ。 ・念動系には、物理攻撃を念動で剃らしたり、反発させる盾を。AC低下路線で。特に飛び道具に有効。 ・さらに、「火」「氷」「風」「雷」属性の攻撃能力にそれらのダメージを緩和する能力も付与。 ・ただし、それらの属性呪文は複数の属性を修得することが困難になっている。 (2つ目以降の属性を修得する際にはコストが2倍?ずつアップ。) ・心霊治療系には、自己の肉体と精神をコントロールしてレジスト判定を高めるものを。 ・ESP系には、己の精神を危険な情報から保護する精神防壁を。「心」ERが大幅に上昇。 (任意で完全に遮断することもできるが、その場合「心」属性の呪文を自ら用いることができなくなる。)
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作品名:東方地霊殿、The Grimore of Marisa 使用者:星熊勇儀 東方Projectに登場する能力。 詳細不明な能力 The Grimore of Marisaの鬼符「怪力乱神」の項目では奇天烈な力でその場を弾幕で包み込むと説明されている。 能力についての詳細詳細不能 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 詳細不能 詳細は語られていない。理解不能な仕組みで弾幕を操る能力? + 四天王奥義「三歩必殺」 踏み鳴らすたびに弾幕が発生する使用者が一歩で行ける範囲全てに高密度弾幕を発生させる技。 どういう仕組みかは判らないが勇儀が足を踏みならす度に、彼女が一歩で行ける範囲に弾幕を高密度で埋め尽くす技。 元ネタ 怪力乱心 「怪」異・勇「力」・悖「乱」・鬼「神」の四つを指す語。 理屈では説明しきれないような、不思議な現象や存在のこと。 怪異(かいい) 現実にはありえないような、不思議な事実。もしくは化け物、妖怪を指す 勇力(ゆうりょく) 強い力、優れた力を指す 悖乱(はいらん) 道理に逆らい、正道を乱すこと。外道の行い 鬼神(きじん) 荒々しく恐ろしい神もしくは、化け物。古代では天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊も指す。仏教用語では。超人的な能力をもつ存在の総称である。 子不語怪力亂神(子、怪力乱神を語らず) 『論語』にある文章。孔子は、怪と力と乱と神については、話されなかった。 つまりは賢者は人知では推し量れない物事、説明のつかない物事を知ったように語らず教訓としないと言う意味。 関連項目 関連タグ 能力 東方Project 正体不明 詳細不明 リンク
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2011/08/10~に開催されたイベント 予選期間8/10~8/12 本選期間8/12~ +予選ルール 予選は一日間(リアル)のサバイバル戦となります。 開始時刻は午前零時、終了時刻は翌日の午前零時です。 この予選では各参加者に「本選出場権」と書かれた掌サイズの木板が一枚づつ手渡されます。 終了時刻までにこの「本選出場権」を2つ集め、所持し続けた者を本選出場者と致します。 乱入、裏切り、工作、謀略、色仕掛、徒党、譲渡、何でも問いません。とにかく終了時間までに「本選出場権」を規定数手に入れてください。 ――――――しかし、規定数手に入れたからといって安心するのはまだ早いですよ? 「本選出場権」には特殊な発信機が内蔵されていて、「誰が、いくつ手にしているか」運営側には丸解りなのです。 そして運営側は定期的に予選会場の至る所に設置されたスピーカーとモニタを使い、予選の途中経過を発表していきます。 その途中経過では「誰が、いくつ手にしているか」が顔写真付きで表示されるので、早期にリードを狙うのは危険なようです。 あ、「本選出場権」を失う=予選敗退、という訳ではありませんのでご了承ください。 さて、その予選会場ですが今回は「人里離れた森林」となっております。 規模は小都市程の広さで、その周囲は決して越えられない壁によって囲まれています。 樹齢ウン千年という大樹や、まるでアーサー王伝説にでも出て来そうな神秘的な湖など、予選会場はバラエティー豊かになっています。 +本選ルール 本選は予選を勝ち抜いた者達による個人戦のトーナメント戦となります。 勝敗の判断は簡単に分けて二つ、「どちらかが意識を失う」か「どちらかが負けを認める」かです。 本選会場は廃墟群を模した造りとなっていて、民家の様な廃墟もあればオフィスビルの様な廃墟もあります。 広さは縦横約1kmの正方形となっていて、会場は予選と同じく決して越えられない壁に囲まれています。 壁の上には観客席が設置されていて、誰でも無料で観戦が可能となっています。(ただし観戦ロールを専用スレでは行わないようにしてください、混乱の元となる恐れがありますので) 会場の外見はコロッセウムの様に円形の闘技場となっています。 +予選・本選共通ルール 会場には超優秀な医療チームが常に控えていて、例え致命傷を負ったとしても回復してくれます。(という設定です、利用は任意です) ただし予選では治療を望む場合、会場から連れ出す=予選敗退となりますのでご注意下さい。 装備は初期装備以外に「自身がロールで手に入れた装備」を一つだけ持ち込む事が出来ます。 このルールは非戦闘能力者に対する救済措置の様なもので、拳銃などの強力な武器は持ち込む事が出来ませんのでご了承下さい。 本選トーナメント表 ~一回戦~ 対戦表 東 西 勝敗 第一戦 【特異物質】 VS 【土塊兵站】 第二戦 【剣魔】 VS 【妖炎刀】 第三戦 【変態界主】 VS 【厄毒泌染】 【重力皇女】は一回戦シード、第三戦の勝者と対戦する。 +出場者18名 【真双戒剣】・【重力皇女】・【万象武器】 【二鳥拳銃】・【第四秩序】・【極限鬼神】 【厄毒泌染】・【妖炎刀】・【QUICK&SLOW】 【土塊兵站】・【布巻坊主】・【悪魔麺喰】 【四次元袋】・【変態界主】・【剣魔】 【装闘機兵】・【特異物質】・【二心同体】
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8つのゾーンをクリアしていくモード。 各ゾーンには5~10のステージが用意されている。 各ゾーンのクライマックスステージクリアで新しいゾーンが解放 デュエルスコア一定以上になるとカスタマイズアイテム解放 特定のキャラクターでクリアすると強化キャラが出現 一部のゾーンには隠しステージが存在し、特定条件を満たすと解放 相手は段々強くなるが、気溜め→ハイテンション→強攻撃4→究極技 でも勝てる ただし、ゾーンによってハンデに気力消費量増加、気力制限もあるので注意 ゾーン1 ゾーン2 ゾーン3 ゾーン4 ゾーン5 ゾーン6 ゾーン7 ゾーン8 ゾーン1 ステージ構成 攻略 ゾーン2 ステージ構成 攻略 ゾーン3 ステージ構成 攻略 ゾーン4 ステージ構成 攻略 ゾーン5 ステージ構成 攻略 ゾーン6 ステージ構成 攻略 ゾーン7 ステージ構成 攻略 ゾーン8 ステージ構成 攻略
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715: 名無しさん(ザコ) :2014/07/12(土) 23 18 45 ID .yxesfPU0 名作格ゲーの主人公。ゲームの方なのでボンボン餓狼やアニメスペシャルの技は持っていない。 陸移動4、空Cで対空格闘は専門武装任せの、わかりやすいキャラ。SPもそつがない優等生。 高HP低装甲+底力の瀕死技能頼り設定で、レベル1から熱血を覚える攻撃型。 パイロットの射撃値はそれなりだが、メイン飛び道具となるはずのパワーウェイブは数値が弱いわ地を這う衝撃波なので対空不可だわと意外に頼りない。 バーンナックルの2Pや通常技で一番火力のあるパワーダンクで攻め込む方が性に合っている。 気力制限のある超必殺技は2P、1-3Q、1Pと使い勝手がいいものが揃う。
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99制限Gv(紅白) ・制限内容 キャラレベル99以下 ミニP禁止 アブソ禁止 バッチはおk その他チート類禁止 参加したいやつはLv99以下のキャラ2体作って tinkovipとmankovipに1体ずついれろ 基本的にお遊びだから全滅避けて長く遊ぼうな