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このページはこちらに移転しました チョコレート味のガム 作詞/611スレ174 作曲/611スレ223 チョコレート味のガム買ったよ! 味は・・・うんっ!チョコレートだったよ! えっ?・・・うん・・・後悔してるよ・・・ パン買っとけばよかったよ・・・ 音源 チョコレート味のガム(MIDI音源)
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君はずっと知らないでいて欲しい【きみはずっとしらないでいてほしい】 公輝、斗真、里穂 「里穂ってさ、斗真の事好きだろ」 確信があっての問いかけ 「…えっ!?えぇえぇえっっ!?」 「声でけーよ」 里穂は多少大袈裟なくらいの反応を見せた 「なっ何で分かったの…?」 「何でって…里穂の好みまんまじゃん」 「たっ確かに…」 「それに見てりゃ分かるし」 そうだよ、見てりゃ気付くんだよ ―――嫌でも、な 「えっ嘘!?」 「そんな嘘ついてどうすんだよ」 「それ…本人には…」 「言ってない。多分本人も気付いてないと思う。鈍感だし」 だって、里穂からの視線に気付いてたら 俺からの視線にも気付くはず 「…本人には言わないでね?」 「言わねーよ」 それで斗真が里穂を気にしだしたら嫌だし ―――だって、俺、斗真が好きだもん ――― ― 「…何?」 「え?」 授業中に隣の席になった斗真をじっと見てたら気付かれた 「いや、ずっとこっち見てたから」 「あ、マジで?悪い、ちょっと考え事してた」 斗真が気付くぐらい見つめてたのか 少し恥ずかしい 「俺の顔に何か付いてんのかと思った」 「悪い悪い」 「そんな見つめるなよ。気になるだろ?」 ―――いっそ、気にしてくれたらいいのに 「分かった」 素直に従って前を見ると、前列の右端の方で里穂がチラチラ見ていたのに気付いた 隣を見ると、どうやら斗真は気付いてない様子だった いいな、と思った 気付かれないのも寂しいかもしれないが気付かれずにずっと見ていられるなんて羨ましい 何より、里穂が女である事が羨ましかった 「…何だよ」 ふと隣から視線を感じてそちらを見る すると斗真が俺を見ていて目が合った 「さっきの仕返し」 「もー…ちゃんと授業受けろよ」 「前田に言われたくねーよ」 斗真は可笑しそうに笑ったから、俺も一緒になって笑ったが 内心ドキドキだった 「誰見てたの?」 「え?」 「誰か見てたんじゃないの?百面相して」 「…別に誰も…ってか百面相なんてしてねーし」 「してたって!何か悲しそうな顔したり複雑そうな顔したり…」 俺は里穂を見ながらそんな表情をしていたのか 「お前何見てんだよやめろよ恥ずかしい」 「前田が先に見てきたんだろ?いいじゃん、前田面白かったし」 「面白がるなよなー」 「ははっ」 「コラ、前田に生田。そんなに俺の授業つまんねぇか?」 「「あ」」 気付いたら加藤さんがそばに立っていた 「ったく…珍しく授業出てると思ったら…生田はお前が居ないと真面目なのにな」 加藤さんは俺に向かって言った 「えー嘘だー斗真が真面目?」 「何疑ってんの、マジだよマジ。俺真面目だし」 「うっそだー斗真が真面目だったら俺も真面目だし!」 本当は斗真が真面目な事は知っていた だから最初は、ただ羨ましかった それがいつから“好き”に変わったかは分からない 「前田は生田と違って普段から不真面目だろうが。その証拠にその首にある装飾品」 「あ、これ?俺の体の一部」 「そうか、ならその着脱可能な体の一部は没収な」 「えー!マジで!?やだやだダメだって!」 「後で俺のとこ来い」 「…はーい」 加藤さんが手を差し出すので意味が分からす手を重ねると斗真に爆笑された そして加藤さんには「バカかお前。ちげぇよ装飾品外して渡せっつってんだよ。没収だっつったろ?」と言われた 「あーマジウケた!素でそういう事するんだもん」 「公輝そんな事したの?マナも見たかったー」 「伊倉さん病院行ってて遅刻したんだから仕方ないよ」 授業が終わった後、斗真は俺を見るなりまた爆笑し始めた それを見たさっき来たばかりの愛美が何事かと寄ってきた 「ホント病院なんて行かなきゃ良かったー」 「あの時加藤さんも驚き通り越して呆れてたし」 「だって何してんのか分かんなかったし」 「クラス皆爆笑してたもんなー」 「今度はマナも居る時にやってね」 「もうやんねーし」 少し恥ずかしいその話題を、俺は早く忘れて欲しいと思っていた だがしかし、自分の話を彼にしていて欲しいとも思った ――― ― 「なぁ、斗真の好きなタイプってどんな奴?」 瑛士が遅刻してきたある日 俺はまだ瑛士が来てないから珍しく斗真と2人屋上で昼食をとっていた 2人だけで話すのは久しぶりだった 「天然入ってて笑顔が似合う子かな」 「男?」 「女で。男でなんて勘弁してよ。そっちの趣味は無いし、気持ち悪いだろ?」 それはきっと、同性愛者を否定する意味じゃなく自分がそうだったら、という意味だろう だけど俺には 心臓を抉られるようなくらい残酷な言葉で 「ははっ…それもそうだな」 笑って言ったつもりのそれが、不自然になった 「何で?」 幸いにも、斗真はそれには気付いてなかった 「いや…知り合いにさ、女なら誰にでも手を出しちゃう奴が居てさ。もし今気になってる奴とか居るなら俺が言っといてやろうと思って」 それは半分瑛士の事で 瑛士なら俺から言わなくても、自分でその辺は上手くやっていけるだろうけど だが斗真は瑛士を知らない 「へぇー公輝、本当色んな知り合いが居るのな。気になってる奴かぁ…」 「誰か居るのか?心当たり」 「心当たりって言うか…最近ちょっと飯田さんが気になってるかな、みたいな」 ああ 2人はいつか近い未来に結ばれるのだろう だって、2人は両思いじゃないか しかもきっと、2人を結び付けるのは俺だろう 「へぇ…里穂かぁ…」 「あっ本人には言うなよ?」 「言わねーよ」 いつかの里穂に言われた時と、全く同じ返し方をした 「あ、公輝」 「…おう」 昼からの授業は出る気になれなくて、そして何となく風に吹かれたくなって屋上に行く そこには今日初めて会う瑛士の姿があった 「お前何処行ってたんだよ」 「授業でも出ようかなって教室に。あ、そうだ。瑛士、里穂には手出しちゃダメだからな」 「…ああ、いいけど」 柵にもたれかかった時、ちょうど向かいの校舎の俺達のクラスに、斗真と里穂の姿が見えた 「…好きなのか?」 「え?」 2人が仲良さげに笑いあって話しているのをぼんやりと見ていると、隣に並んで同じように柵にもたれかかった瑛士が俺に聞いた 「里穂ちゃんってあの子だろ?公輝の幼なじみの」 ちょうどあそこに見える子、と瑛士が指差した 「うん」 「好きなのか?」 瑛士は俺を見てもう一度聞いた 「…いや」 「?じゃあ何で」 「斗真が気になってんだってさ」 ほら、今一緒に居る子 そう言うと瑛士はまた二人を見た 「…好きなのか?」 また同じ質問 だけど今度は里穂の事じゃなく、斗真の事 「…好き…だよ」 自分で思っていた以上に弱々しい声が出た 「…そっか」 「…さっきさ、『男は勘弁してくれ』って『気持ち悪いだろ?』って言われた。気持ち悪いってのは自分が、斗真自身が男好きだったらって事だろうけど」 それでもキツいよなこの言葉 そう言った俺の声が、自分自身が思っている以上に自分はショックを受けている事を証明した 「…ごめん瑛士、瑛士もそういうの嫌いだったら今の話、」 「嫌いじゃない。前から興味はあった」 「…そっか」 前から興味はあった、なんてサラリとすげー爆弾発言だな そう考えて、何も深く考えずに 「…そういう経験、してみる?俺と」 そう口にしていた 「…そんな泣きそうな顔して言われたら、断れねーだろ」 「あー俺今そんな顔してんの?…いいんだぜ?断っても」 「いや…断る気なんてサラサラねーよ」 「そっか」 そうやって誰かを巻き込んで この思いは無かった事に出来ればいいのに ――― ― 「公輝ー!」 「ん?何?」 「里穂ってこういう映画平気!?」 あれから何日かして、斗真は里穂と付き合い出した そしてちょっとした心配事ややりとりについてなど色々な事がある度に斗真か里穂のどちらかは俺に報告したり相談したりする ―――同性だからか、斗真からの相談のが多いが 「それくらい本人に相談すればいーじゃん」 「だって里穂には楽しんで欲しいしさーちょっとしたサプライズな感じのが嬉しいかなって」 「バカじゃねーのお前。一緒にデートの計画立てるのも楽しみの一つだろ」 「そうそう。それに里穂みたいなタイプはサプライズより一緒に計画立てる方が喜ぶって」 今日はたまたま瑛士と一緒に居る時だったから良かった ――― ― 「そっかーなるほどね!いやー公輝に相談して良かったわ」 「そりゃどーも」 「それじゃ早速里穂のとこ行ってくる!」 斗真は嬉しそうに笑うと急いで里穂の居る教室へと向かった 「…もう平気なのか?」 斗真が出て行った扉をぼんやり見つめていると、瑛士が言った 「何が?」 「斗真の事、もう諦めたのか?」 「…ああ、それ?…うん…っていうか斗真が幸せならそれでいいよ」 好きな人には幸せで居て欲しい なんて俺は乙女なんだ なんて俺は良い人なんだ ―――諦めれてなんか無いけど 「…泣きたきゃ俺の胸貸しますよ?」 「泣かねーよバーカ」 「そー。ならいいけど」 瑛士と2人、俺のクラスの教室前の廊下が見えるフェンスへと移動し、もたれかかる ちょうど斗真が急いで教室に入るのが見えた 「………瑛士」 「ん?」 「胸はいいから手借りてもいい?」 「おう、いくらでもどーぞ」 いつかこの想いが消えてしまって 俺がちゃんと心の底から2人を祝福出来るようになるように 今日もただ願っている事を どうか、君はずっと知らないでいて欲しい
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傾き始めた太陽の光が、部屋に差し込む。 十二月ももう中ごろで、日差しには夏場のような力強さが感じられず、どこか弱々しかった。 目の前にはこなたがいて、私の漫画をわき目も振らずに読み続けていた。 そして私も同じ漫画を読んでいる。 会話はない。 徐々に部屋は暗くなっていくけど、電気をつけてもいない。 一時間ほど前に突然家に遊びに来てから、ずっとこんな感じだ。 どことなく、変な雰囲気だった。いつもなら、こなたが色々話しかけてくるんだけど、今日はそれがない。 私が何か言っても、うんとかそうなんだとか生返事をするばかり。そんなに漫画に集中してるのかしら。 そう思うと、なんとなく私も声をかけづらくて、部屋には静寂が下りてきてしまった。 薄暗闇の中、ただページをめくる音だけが耳に届く。 こなた、どうしちゃったのかしら。ただ読書に没頭してるだけなのか、それとも他に何か理由があるのか。 気になって、目はもう漫画を見ないで、ちらちらとこなたを観察していた。 こなたは虚ろな目で、漫画を読むというよりはぼんやりと眺めているように思える。 そして時たま、何かに焦ったようにページを何枚も高速でめくっていた。 どことなく、落ち着きがないように見える。どうしたんだろう。何か悩み事でもあるんだろうか。 それなら、相談してくれればいいのに。私なら、いつでもこなたの支えになってあげるんだから。 そんなことを考えながら眺めていると、こなたは膝の上あたりで掴んでいた漫画を、自分の顔の前へと持っていった。 こなたの顔が隠れ、代わりに漫画の表紙が目に入る。 そして表紙は少し前に傾いて、 「!」 本の谷型の隙間から、こっちを覗き込むこなたと、目が合った。 こなたは慌てて漫画で顔を隠す。 「ちょっとこなた、どうしたのよ」 「……え?」 反射的に声をかけていた。こなたは面食らったような表情で、漫画を下ろしてこちらを見つめてくる。 全ての動きが一瞬止まる。無言の中、冬の肌寒さだけが体に纏わりつく。 もう、思っていたことを全部言ってしまおう。 固まったままのこなたを、真っ直ぐに見据えて、続ける。 「さっきから何か変よ。普段色々話しかけてくれるのに、今日は全然喋んないし、漫画も読んでるのか読んでないのか分かんないし、 落ち着きがないし、こそこそこっちを見てくるし」 ざっと観察結果を並べて、自分なりの結論を出す。 「何か、悩みでもあるの?」 「それは……」 こなたは俯き加減で呟いて、でもその後の言葉は続かなかった。 やっぱり、思ったとおりだ。 「困ったことがあるんなら、私を頼ってくれていいのよ。私に出来ることがあれば、力になってあげるから」 我ながらありふれた言葉だと思う。でも、本当のこと。 こなたに悩みがあるなら、それを取り除いてあげたいって思う。 ずっとこなたと一緒にいるんだし、この子は何があっても全部自分で抱え込むような性格だし。 ほっとけないんだろうな、こなたのことが。 「うん……ありがと。でも、なんでもないよ」 「ほんと?」 こなたは顔を少しだけ上げて、力ない笑みで答えた。その声は弱々しくて、何か隠してる気がしてくる。 深く突っ込まない方がいいのかもしれないけど、それだとずっと抱え込んだままになるかもしれないから、 「ちゃんと話してくれないと、心配するじゃない。何かあったの?」 こなたはまた俯いて、黙ったままだったけれど、しばらくして意を決したように大きく顔を上げて、 「あのね……。かがみは、その……ク、クリスマスに何か予定ある?」 「え?」 突然話を逸らされた。それとも、これがこなたの悩み? いや、そんなわけないか。 「別に……ないけど?」 彼氏もいないしね。多分クリスマスの街は恋人たちでいっぱいなんだろうな。なんだか今から寂しくなってきた。 「でも、それがどうかしたの?」 「え、えっと、ね……」 こなたは目線を色んなところに向けて、しばらく時間を置いてから、 「クリスマス、一緒に過ごさない?」 私の方を見ないで、少し下のほうを見つめながら、今にも消えそうなか細い声で。 それを聞いて、私は安堵の気持ちで鼻から息を抜いた。 いきなり何を言い出すのかと思ったら……。 「いいけど、何で?」 「それは……」 こなたはまた言葉に詰まる。どうしてここで躊躇うのか分からないけど、私は待つことにした。 こなたが自分から言いだすまで。 言いたくなかったら言ってくれなくてもいいし、追求するつもりもない。それはこなたが決めることだから。 でも、本当に、今日のこなたは元気がないというか、何かが変だ。 また、長い沈黙がやってくる。 ぼんやりとオレンジ色に染まった薄暗い部屋の空気。 その向こう側にいるこなたは、俯いたまま横から差し込む光に照らされ、逆半身に影を作っている。 こんな、思いつめたような表情のこなたを見るのは初めてだった。 ……言いづらいのかな。 それなら、きっかけを作ってあげようか。 「恋人がいない同士で楽しもうってこと?」 「……違う!」 間髪いれずに否定された。こなたは勢いよく顔を上げて、 「そんなんじゃないよ、かがみ……」 声は竜頭蛇尾に小さくなっていった。 どういうことなんだろう。他に理由、それもあんなに強く否定するほどの大事な理由なんて……。 「それな……」 「か、かがみと一緒にいたいんだよ。恋人同士が一緒に過ごす、聖夜の日だから……」 え……。 「私ね、かがみのことが、大好きなんだよ。……女同士だけど、でも、友達って意味じゃなくて、本当に、愛してるんだよ」 それって、一体……。 私のことを、好き? 友達って意味じゃなくて……ええ!? 頭がパンクしそうで、でもこなたの声は鮮明に耳に入ってくる。 「ずっと言えなかったんだけど……、気づいたら、かがみのことばっかり考えるようになってたんだ。 かがみと話していたい、かがみと一緒にいたい、かがみに構ってもらいたいって」 ……こなたが、ずっとそんなことを考えてたなんて。 それなら、私をからかってきたのも、色々弄ってきたのも、全部……。 「かがみはツンデレで可愛いし、すぐに怒るけど、本当は周りに気配りが出来る優しい人だし」 もう何がなんだか全然わかんないのに、私の心は、驚くほど冷静だった。 全ての感情は、変わる状況の速さに置いていかれて、でも一つだけ、疑問が生まれる。 ……私は、どうなんだろう。 こなたのことをどう思ってるんだろう。 「最初はこの気持ちが何なのか自分でも分かんなかったんだけど、段々、ちょっとずつだけど、分かってきたんだよ」 ……私も、自分のことが分からない。こなたに抱いている気持ちが何なのかも。 「ああ、私はかがみのことが好きなんだなって。 それで、自覚するようになってからは、毎日が輝いてて、学校に行くのも楽しかった」 自覚。自分の気持ちを正直に見つめて、理解するってこと。 私は今、それが出来ているんだろうか。 「今日はかがみとどんな話をしようかな、どうやってからかおうかな、どんな反応をするのかなって、毎日わくわくしてたんだ」 多分私は何も自覚できてない。でも、 こなたは今、自分の心を理解して、私に気持ちをぶつけてきているんだから、 せめて自分自身とは、分かりあわないと。 「だから、ね。迷惑だっていうのは、分かってるけど、私は……私は……」 最後の方は、声になってなかった。 ただ、声にならない声が聞こえてくる。 俯いた顔から、何かが零れ落ちたのが見えた。それは淡い夕日を浴びて輝き、床に落ちて消えていった。 一つ、また一つと、光は床に落ちて溶けていく。 ……こなたはこんなにも頑張ってるのに。 好きな人に勇気を出して思いを伝えているのに。 私は、逃げてばかりなんじゃないの? こなただけを泣かせて。 力になりたかったくせに。 分かろうとしていたくせに。 今までずっと見てきたくせに。 小さな変化もすぐに感じ取っていたくせに。 気づいたら、こなたのことばかり考えていたくせに。 だったら、答えは一つじゃないの? ……好きな人を、泣かせたくない。 感情が、止まった状況に追いついてきた。 泣かないで、心の中でそう呟いて、そっとこなたの目の前まで行って、 「こなた、顔を上げて」 私に応じるように、こなたはゆっくりと私を見上げる。 目は赤くなっていて、そこから二つの光の筋が伸びていた。虚ろな感じに口を開けていた。 そこ目掛けて、 「んっ」 自分の唇を重ねる。 こなたの体がびくっと震える。それを抑えるように、首に腕を回して抱きしめた。 私達を照らしている冬の太陽のように、優しく、包み込むように。 柔らかくて、とても不思議な感じ。温かくて、熱くて、甘いような酸っぱいような……。 唇を離す。 目を開けて、至近距離のこなたを見つめる。 「か……がみ?」 こなたは困惑した表情で、ぼんやりと私を見つめ返してきた。 だから私は、大丈夫、って笑顔を作って、 「これが、私の答えよ」 こなたの目にはまだ涙が滲んでいる。 ごめんね、私が、自分の気持ちに気づかなくて。 でも、今は正直に言える。 「私も、こなたのこと、愛してるわよ」 こなたは呆けた顔になって、でも次の瞬間には、 「う、っえぇぇん、かがみぃぃ」 私の体に顔をうずめるように抱きついてきた。 よしよし。……全く、あんたも結構甘えんぼじゃない。 「……大丈夫だから、泣かないで」 そっと、頭を撫でてあげた。 ● もう随分傾いた太陽の光が、部屋に差し込む。 弱々しい日差しは、でも私たちを柔らかく照らして、夏よりもずっと温かく思えた。 隣にはこなたがいて、私と肩を寄せ合って、窓の外をぼんやりと眺めていた。 そして私も同じ窓の外を見ている。 会話はない。 やっぱり電気もつけてない。 でも、私達にはそんなもの必要なかった。 会話がなくても、私達は繋がっているし、触れ合ってる。 灯りがなくても、太陽がずっと照らしててくれる。 でも。 冬の日照時間は短い。 もうすぐ太陽は沈んで、夜がやってくる。 「ねえ、こなた。そろそろ、帰った方がいいんじゃない?」 こなたは外と、時計を交互に見て、 「……そだね。じゃ、そろそろ帰るよ」 あ~、どうしてそう、あからさまに沈んだ表情になるかなあ。 どうせまた明日会えるんだし、今日もさっきまでずっと話をしてたじゃない。 だから、そんな顔しないでよ。 こなたは立ち上がって、私を放って勝手に玄関まで歩き出した。 そして靴を履いて、哀しそうな顔で、 「それじゃ、また明日ね」 「……待ちなさいよ」 もう見かねて、こなたを呼び止めた。 「何? かがみ」 「駅まで送ってくわよ」 ● 町は全てが朱色に染まっていた。 走る道も、周りの家々も、木々も、電柱も。そして空も。 その中を、同じように橙色の光に照らされながら、自転車を漕いでいく。 ちらっと後ろを見ると、こなたが横向きに座ってこっちを見ていて、私と目が合った。 でも、今度はどちらも逸らしたりしない。 こなたが少しはにかんだ笑顔を見せたから、私も笑い返した。 冬の硬くて冷たい風が、顔に、手に刺さり、どんどん感覚が失われていく。 でも、寒いとは思わない。涼しくて、気持ちが良かった。 速度を緩めるつもりはなく、日が沈まないうちにと、ペダルを漕ぐ足に力を入れて、加速する。 軽快なスピードで、自転車は風を突き抜け、細い道を突き進んでいく。 速度が上がって、風がより強く吹きつけてくるけど、それすらも心地よかった。 「寒くない?」 「もちろん! かがみにくっついてるから、平気だよ」 「ま、町中なんだから大声で言わないでよ。恥ずかしいじゃない」 「別にいいじゃん。周りなんて」 もう……。 一度周りを見回す。 ……そろそろ駅か。 出来れば、このままずっと走っていたいけど、そうもいかないわよね。 二人っきりで、どこまでも、こんな気持ちのいい風に乗って走り続けたい。 何かに捉われることもなく、この広い世界を。 「ねえ、かがみ!」 こなたが元気よく私を呼ぶ。 「何? こなた」 「これで、どこまで行けるの?」 ……それは。――そんなの、決まってるじゃない。 冷えた風を纏いながら、ぼんやりとした温もりの夕日を浴びながら、考える間もなくすぐに答えた。 「どこまででも!」 「じゃあさ!」 こなたは、今までで一番大きい声で。 「まずは私の家まで、連れてってくれる?」 「……当たり前じゃない!」 私も、今までで一番大きな声で返す。 「速度上げるから、掴まっててよ」 「うん!」 更に加速する。 茜色の中を、一直線に駆け抜けていく。 全てのものを後ろに置いて。 もう誰にも止められる気はしない。 風を切り裂き、硬い空気をいくつも体にぶつけながら。 もう体中が冷えてきて感覚がなくなってるけど、火照った体にはちょうど良い。 それに背中だけは、こなたがいるから温かい。 「気持ちいいわね」 「うん」 こなたが両腕を私のお腹に回して、後ろからもたれかかってきた。 「かがみの背中、あったかくて気持ちいいよ」 そっちかよ。いや……嬉しいんだけどさ。 「うにゅぅぅぅ、かがみん、だーいすき」 「バ、バカ……。こんなところで言わないでよ」 町中なのに、恥ずかしいじゃない。 そして頬擦りをされてるような感覚が背中に来る。 撫でられているようで、くすぐったかった。 「えー、かがみは私のことキライ?」 「そ、そんなわけじゃないわよ」 「じゃ、町中に聞こえるくらい大きな声で伝えてよ」 「な、なんで私が……」 「ううっ、やっぱりかがみ、本当は私のこと……」 「あー、分かったわよ。い、言えばいいんでしょ言えば」 もうこうなったら、やってやる。 軽く息を吐いて、大きく空気を吸い込んで、 夕方の町に、響き渡れと、 「私も!」 あの空まで、どこまでも届けと、 「こなたのことが……大好き!」 叫ぶ。 言い終わった途端、恥ずかしさが襲ってきた。 ……私は町中で何を叫んでるんだ。 うわー。 考えれば考えるほど悴んでいた全身が熱くなっていく。 誰かに聞かれたりしてないわよね……。 「う~ん、かがみは大胆だね。ドキドキしちゃったよ」 こなたはそう言って、笑った。何の屈託もない、楽しそうな声で。 私も、つられて笑った。 時が止まったような不思議な世界。 走る道も、周りの家々も、木々も、電柱も、風すらも後ろに流して、私達は進んでいく。 ふと空を見上げると、何羽もの鳥が黒い陰となって茜色の空を飛んでいた。その後ろには、雲。 小さな雲は淡い橙色に照らされ、澄んだ空気の中をゆったりと流れている。 何かに遮られることもなく。広い大空を。 あの雲を、追いかけてみようか。いつまでも、どこまでも。 こなたを乗せて走ってるだけで、本当に楽しくて、自然と力があふれてくる。 だから、 加速した。 誰にも触れられないように。 二人だけでいられるように。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-20 23 45 18) 2人お幸せに! -- かがみんラブ (2012-09-19 23 21 21) 更新履歴から来ました・・・今までこの良作を見逃していたなんて一体? GJですよ~作者様、これからも期待してます。 -- kk (2011-01-06 00 12 09) GJ!! クリスマス編希望 -- 名無しさん (2011-01-05 21 41 47)
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274 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 09 37 ID ??? バランスならこんな話もある。 うちはSWはやらない卓。だがなんだか蒸し暑い日に発売日からちょっと経ったぐらいの SW2.0を持ってきた奴がいた。ついでにチョコも。一人でやってろよというが聞きやしない。 仕方ないのでファルケン一回できるくらいの時間ルルブ読む。え? 俺GMですか? そいつ「今日はお前がGMだろ」 ファルケンのシナリオで何をしろと? できないこともないけどさ。 仕方ないので恐怖の島でイベントスタート。島に行くまでの船の航路でボガードとゴブリン出す。 ボガードの攻撃は武器らしいのでクロスボウもたせて船からピシュピシュ。ファイターが 舵取っていたせいか、かばわれることもなく、わりとあっさりそいつ死亡。 ソーサラー死んだしこのまま進んでもしょうがねーってことで一度引き返すパーティ。 死んだしキャラ作ってね。 「バランスが悪い」 「初PTの初遭遇でボガード出すなんておかしい。ゴブリンとコボルトにするべき」 「サンプルは強く設定してあるので参考にするのは間違い」 色々言いたいことはあるがとりあえずチョコはやめとけ。 275 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 11 42 ID ??? いろいろといいたいことはあるがそれ事故だな 後、チョコはまじやめとけ 276 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 16 22 ID ??? 本来接近戦しか出来ないモンスターを遠隔攻撃できるように改造して 魔法使いかシューター以外は遠距離攻撃できないゲームで ひたすら遠くから攻撃ですか 事故ですね。 277 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 20 54 ID ??? 接近戦しかできないとは書いてなかったと思うが。 ルルブの不備だな。SWは2,3揃えないと全貌が見えない。 278 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 22 44 ID ??? ついでにいっとくとキャラは遮蔽になるのでかばうがなくても 弓からはかばえるんだ。この辺もルルブには書いてないが、最近分かったことな。 281 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 20 30 37 ID ??? 277 接近戦しかできないとは書いてなかった だよな!空が飛べないとは書いてないし空も飛べるよね。 真面目な話、接近攻撃以外の攻撃方法が出来る奴は必ず特殊能力として明記されている 295 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 21 39 43 ID ??? 281 しかし当日いきなりPLが持ってきたルール(しかもあまりやる気がない)を お前GMやれと押しつけられたという所は考慮していい気がする。 チョコは冷蔵庫入れとけ。 スレ194
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夏希「ハァ・・・ハァ・・・」 レナ「何をしたの?」 夏希「拳の間に注射針を仕込んだの、向こうが撃ち合ってくれてラッキーだった」 レナ「強く・・・なったね」 夏希「そんなことないよ・・・とりあえず服適当に買ってきたから着て、そのボロボロの恰好じゃ外歩けないでしょ?」 レナ「ありがと・・・」 夏希「あ、でも治療してからね」 ギュッ 夏希「え・・・ちょっと・・・」 レナ「1分・・・いや、30秒でいいからこうさせて・・・」 夏希「レ・・・レナ?」 レナ「怖かった・・・」 クロ「やっと見つけた・・・」 夏希「あ・・・すいません」 翔平「おーレナ、ずいぶん派手にやられたな」 エレン「夏希ー、レナ見つけたら連絡するんじゃなかったのか?」 夏希「すいません、それどころじゃなくて」 レナ「ごめんね、迷惑かけて・・・」 クロ「あの状況でお前が狙われたのはたまたまだ、俺が攫われていた可能性もある」 翔平「レナ、動けるなら行くぞ、竜の情報が入った」 レナ「うん・・・痛っ」 夏希「まだ動かないほうがいいよ・・・」 クロ「俺が背負ってやるよ、ほら行くぞ」 翔平「夏希、お前も動けなそうだな」 夏希「そんなこと・・・」 翔平「情報が入ったってことは急ぐ必要がある、ほら乗れ」 夏希「・・・すいません」 エレン「レナが不意打ちとはいえやられた相手を倒せたってことは強くなったんだよ」 レナ「情報って?」 クロ「いきなり俺のケータイにウツミデンシって男から連絡が来たんだ、竜が大人数に囲まれて連れて行かれたって」 夏希「内海伝氏‼‼?」 クロ「お前の知り合い?」 夏希「内海伝氏は高校生にして医学界に名を残す外科医です、医者を名乗る者で知らない人はいません」 クロ「そんな著名人がなんで俺の番号知ってたんだろうか」 エレン「クロは自分の管理ちゃんとしてるから驚きだな・・・どこから漏れたんだろうか」 クロ「さぁね、とりあえず湖の方へ向かったって行ってたから向こうが移動する前に向かうぞ」 翔平「行くぞ‼」 前日、夕方 竜「・・・俺に何か用なのか?」 ザザザッ ?「さすがは鬼鮫ですね・・・一緒に来ていただけます?」 竜「黙って人に従うような職ではないんだが」 ?「ハナの件でね・・・」 竜「ち・・・・・・分かった、どこへ連れていく気だ?」 ?「湖まで同行して下さい・・・あなたを待っている人がいますよ」 竜「・・・誰だ・・・」 5時間後 竜「おい」 ?「なにか?」 竜「いつまで歩かせんだよ、話があるならさっさと・・・」 ?「あなたはその様な事を言える立場にない・・・違いますか?」 竜「ち・・・」 ?「着きました、本日はボスも就寝されたそうなので、明日の朝まであちらの宿でお休み下さい」 竜「マジかよ、この山奥じゃ電波入らねえし・・・弱ったな」 ?「お休みなさい・・・」 ?「おはよう・・・赤岡」 竜「確か・・・お前・・・地主の桜谷‼‼‼‼‼‼‼‼‼」 桜谷「覚えてたか」 竜「おい・・・この手錠は何の真似だ」 桜谷「お前がハナを殺してから・・・俺はお前の情報をくまなくチェックしていた・・・お前を捕えるこの時のためだ」 竜「なるほど・・・」 ガッ 桜谷「逃がさないぞ・・・何を焦っている」 竜「今さら俺を狙ったって事は・・・いい予感はしないな」 桜谷「正論だな・・・お前に恨みを持つ同士達が待っている・・・付いてこい」 竜「・・・マジかよ・・・」 桜谷「この景色、すごいだろ・・・当時ハナの味方だった6人のうち、兄貴以外の5人は俺に付いた」 竜「リキさんか」 桜谷「お前が消えてからの期間でそれぞれがそれぞれで組織した部隊を率いて集まった、総勢5万人の兵力だ」 竜「・・・5万・・・」 桜谷「何か言っておくことがあればマイク繋いでやるけどどうする?」 竜「一つだけ質問だ、俺をここで殺してどうするつもりだよ」 桜谷「お前は抵抗するか?」 竜「・・・俺は・・・俺が殺されても文句言えないようなことをしてしまった・・・だから別に抵抗はしない」 桜谷「ま、殺さないけどな」 竜「なに?」 桜谷「どうせ牢獄へ行けばお前は死ぬ、なら俺らは今後の活動費を稼がせて貰おうか」 竜「懸賞金目当てか」 桜谷「当然、そのためにお前をここまで泳がせたんだからな」 竜「・・・どういう意味だ」 桜谷「ここから先は部下に聞かれるわけにはいかない・・・想像しろ」 竜「・・・・・・」 1年ほど前、とある村 ハナ「赤岡竜くんっていうんだ、よろしくね」 竜「あぁ、でも何で治療してくれたんだ?」 ハナ「たまたま通りがかったら倒れてたから・・・放っておけなくて」 カチャ リキ「おお、起きたか」 竜「だれ?医者?」 リキ「残念、医者じゃない、そいつの兄だ」 竜「迷惑かけたな、じゃあ・・・」 ガシッ ハナ「まだフラフラしてるよ・・・ちゃんと治さなきゃ・・・」 竜「・・・すまない」 リキ「俺は今から任務なんだ、しっかり治せよ竜くん」 竜「どっかの機関か?」 リキ「N・Bだ」 カチャ ハナ「兄ちゃんはいっつも任務でさ、あんまり相手してくれないの」 竜「ま、機関に所属するってのはそういうことだ」 ハナ「竜くんもそうなの?」 竜「元な・・・辞めたが」 ハナ「へぇ、強いんだ」 竜「ま、それなりにな」 ハナ「ふぅん、兄ちゃんより?」 竜「さぁ、戦ったことないしな・・・」 カチャ 竜「また来たのか・・・お前も暇人だな」 ハナ「学校抜けてきちゃった、てへ♡」 竜「てへじゃねーよ・・・俺になんでそこまで構う・・・もう三週間だぞ」 ハナ「だって兄ちゃんいないし、うち貧乏だから暇なんだよね」 竜「・・・」 ハナ「でも、竜と一緒にいる時間楽しいんだ・・・寂しい時間しかなかったから・・・嬉しいの」 竜「また俺の決心を鈍らすような事を・・・桜谷の野郎は?最近来ないか?」 ハナ「うん・・・まぁ家賃滞納してるからいつ来るか・・・」 竜「・・・入院費くらい払っとくよ、いくら滞納してんだ?」 ハナ「いや、明日兄ちゃんが帰ってくるから大丈夫だよ」 竜「生活費もないんだろ、まぁ今これくらいしかないけど持っとけ」 ハナ「でも・・・」 竜「どーせ今ベッド離れらんなくて使えないんだ」 ハナ「ありがとう」
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ここを編集 ■さくら荘のペットな彼女 原作イラスト ■青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 原作イラスト ■青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 原作イラスト ■青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない 原作イラスト ■青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない 原作イラスト ■関連タイトル 鴨志田一・溝口ケージ/さくら荘のペットな彼女 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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かほとけ先生作品一覧 ある錬金術の独白
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とってももてっと 作詞/69スレ591 コントローラのスティック部分に溜まる白い粉 ペロっと舐めた・・・これは青酸カリ!!!! 前の席に座る友人の肩に積もる白い粉 ペロっと舐めた・・・これはとってもフケ!!!! おへそに知らぬうちに溜まる黒いもの 前歯で噛んだ・・・お、大人の味がするにょろ!!!! ラララ とってもとってもばっちぃ 取っても取っても溜まるコレ とってもとっても不思議 採っても撮ってもキリが無いコレ
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初出 #128『女子をストーカーして大泣きさせてお菓子を上げて宿に連れて行って説教されてる男子高校生な扱いなの?』 容姿 まだ中学生くらいの、小柄な女子。 所属、仲間 シノ一族、族長の娘 ※漫画版では”絶対不可視(インビジブル)”の異名を持つとされている。 シノ一族とは 代々辺境軍を助けるために調査・偵察を行う一族。しかしナローギ領に拠点を置いていたため家族,友人を人質に取られ、辺境を苦しめる手伝いをさせられていた。 より有益な情報を集めるために軍事や経済の知識も教え込まれている。「情報収集こそが味方を助け、敵を倒す最初の攻撃だ」,「自分の目で見、自分の耳で聞き、嘘も本当も間違いも秘密も全て知り、それを自分で考えろ」という家訓がある・ 作中の活躍 ナローギ領の命令で、黒マントの少年を調べにやってくる。尾行を始めて間もなく見つかり、スイートポテトで懐柔される。委員長達や看板娘とも仲良くなりつつ調査を進めるなかで自分がしていること、その意味を考えずに行動していたことに気付く。一族を説得し、ナローギ領に反旗を翻し、ナローギの街の住民をオムイに避難させる手筈を整えると覚悟を決めてナローギ領主にオムイには手を出すなと忠告する。逆上し斬りかかるナローギ領主から間一髪助けられ、避難民とともにオムイに迎え入れられる。尾行に特化しているだけあって高Lvの気配察知持ち。 オムイにおいては一族が集めた情報を領主や遥達に報告する役割を担う。また多忙かつ報連相ができない遥の代わりに領主に呼び出されることも多い。遥に餌付けされていることや看板娘と仲が良いこともあって夕食時には白い変人に立ち寄る。 教国との戦争時には、シノ一族に支給されていた魔石手榴弾を自分のもとに集めて入り口に投げ込み続けることで迷宮の氾濫を独りで抑え込んでいた。手榴弾の爆風を受けて目や耳もほぼ使えない重症を負い最期を覚悟したところで、駆け付けた遥とネフェルティリに救われる。 視点回 #129,#134,#136
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宝よこせこの野郎(タカラヨコセコノヤロウ)とは 宝よこせこの野郎(タカラヨコセコノヤロウ)とは 概要 発端 ネタキャラ化 関連動画 概要 宝おじさん(CV ダーク俺氏corporation)が洞窟内で宝石をあさる俺氏corporationに対して抗議の姿勢でかけた言葉。 本来なら話が弾んでいくところなのだが、その宝おじさんのキャラクターの癖が強く一時期俺氏corporationの個人チャンネルではまだ当時慣れてない俺氏corporationが音madの技術を上げるためのいい実験台と化してしまった 発端 ザ・チーム俺氏映画の処女作「俺氏の大冒険」にて、宝が眠るとされる島の洞窟内に無断で潜入し、爆薬を使って荒らすことで宝石などを集めようとしている俺氏corporationに対して、原住民である宝おじさん(CV ダーク俺氏corporation)が俺氏corporationに対して抗議の姿勢でかけた言葉である。 映画の中では宝おじさんは主要人物であり、物語を大きく動かす原住民一族の仲間であったが、最初に出てきたのがたまたま宝おじさんだったというだけである。ちなみに仲間には、草薔薇嬢(CV ダーク俺氏corporation)や幽霊(CV ダーク俺氏corporation)などがいる。 ネタキャラ化 純粋な気持ちで映画を見ている人ならば、この先の展開を動かす重要人物として心を弾ませるところだが、宝おじさんのキャラクターの癖があまりにも強く、俺氏corporationの心に引っかかったのか俺氏corporationはすぐさまそれを音mad素材として利用することになった。 途中からはシリーズ作品のタイトルとサムネを全て統一させ、一見同じように見せるというワイスキー膳のシリーズの様になってしまった。 更には、作り始めた当初は俺氏corporationはまだ音madの音程合わせにだいぶ慣れていなかったのでだいぶひどい作品であったが、回数を重ねるごとに段々と技術が上がっており、宝おじさんは音madのクオリティーを上げるためのいい実験台と化してしまった。 ちなみにその音madは当時個人チャンネルで公開されていたものは諸事情で限定公開となっているが、ザチーム俺氏のチャンネルではすべて視聴可能である 関連動画