約 1,330,998 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4707.html
社会保障 注:2008年4月1日より後期高齢者医療制度に .
https://w.atwiki.jp/yatagarasu1/pages/83.html
(無題) -- (名無しさん) 2014-01-02 17 14 21 高坂駅員の、小峰と、杉田とメガネかけたハゲの駅員こと矢島、野田と申します。 この度は、皆さんがバッシングしていますとおり、1000万以上利用者からぼったくったり、弱いものいじめをしたり、嫌がらせをする行為をしてしまい誠に申し訳ありません。そのため、我が駅員は、今月末を持って駅員を退職する上、自殺行為をします。 また、高坂駅の電話番号として、0493-34-3128まで、嫌がらせや、自殺コールをかけて結構ですので、よろしくお願いします。本当にすみませんでした。 早く、自殺しろ。自殺自殺自殺自殺自殺自殺自殺。 -- 名無しさん (2014-01-08 07 21 31) 小峰、杉田、矢島、野田は悪質な犯罪者駅員ということを全国の皆さんで理解してください!どうか、お願いします。そして、実際に高坂駅まで行って殺してください! -- 名無しさん (2014-01-29 22 57 48) そうだそうだ!!!小峰、杉田、矢島、野田は改めて高坂駅員全員死ねだ~!!!!! -- 名無しさん (2014-04-24 07 21 23) 2015年に、シュガームーンシティに騙されたものです!せっかく25万ぐらいして払ったのに、代表である折井祐介と関純平の野郎は詐欺容疑で捕まって、日本の警察の野郎も取り返す仕事をしないし、しかも収益を出した人は0%だし、受講した人の半分は人生が取り返しがつかないという理由で、自殺した人も普通にいるし、どうなってんだ日本は?自殺志願者がいればどんどん私に言ってください! -- シュガームーンシティの被害者、渡辺 (2022-01-11 23 55 58) そうだそうだ~!シュガームーンシティの折井祐介と、関純平らを今年中に殺す!!!!!!!!!!!!!! -- 市来 (2022-01-15 10 47 13) おーい、小川町出身の遠藤日鶴というO型なのに自己中野郎覚えてるかな?そして、生きてるかな?死んでるかな?俺だ!差別が全くないアメリカにいる「若松豪」だ笑 遠藤おまえ自身のことわかってるかな?お前はO型の人間のくせに、犯罪者レベルといってもいいぐらい性格悪すぎだぞ?笑 俺が、家族の兄貴について話したら、遠藤は両親と何もケンカしたことないからと言って「お前の兄貴、犯罪犯したことあるんだ?こっちなんて、両親と喧嘩したことないから、まったくと言って平和だな~笑、自殺すれば?笑」と言われて、俺は「は~?怒」 「それはお前だろ?何いきなり喧嘩売ってんだろ?自殺って…」 遠藤日鶴は、このようにO型の人間でありながら、自己中な言い方ばかりするという他のO型の人間でも言わないような、犯罪レベルといっても過言でないことを言われました! 遠藤!お前そういう人間は生きる資格なんてないはずだな笑さっさと逮捕されてほしいレベルだな笑 それとも俺が練炭自殺方法を教えてあげようか?笑 もう一度言う、遠藤日鶴というO型の人間なのに、自己中な奴は自殺しろ笑 -- 若松豪 (2022-03-08 22 08 31) 遠藤日鶴という野郎は、今まで古臭い考え方を押し付けてるから、張本勲と大馬鹿同類だから、早く自殺してほしいぐらいだな笑。もしまだ生きているなら練炭自殺方法教えてあげようか?笑犯罪者笑 -- 若松豪 (2022-03-09 06 27 30) 小川町出身の遠藤日鶴という大バカ者笑。さっさと張本勲と秋元康と3人で仲良く自殺しろ笑。この2人は昭和な考え方をいつまでも押し付けるようなことばかりな性格だから、遠藤もその仲間!さっさと練炭自殺なりしろ犯罪者笑 -- 若松豪 (2022-03-24 20 42 08) 全国の皆さん!SNSでグラビアタレントの「あおい夏海」と結婚した一般人男性の名前ですが、それは「遠藤日鶴」という名前の野郎ですよ~笑この前そいつのやり取りしているときに「去年、俺の職場の特別企画として、やってた全員参加費無料のコンパで偶然にも、あおい夏海と再会できて、そこから結婚を前提にお付き合いできているのさ笑死刑囚並みにひどい人生を送っているお前は早く自殺しろ笑」とまで笑われました!全国の皆さん!「09055752003」これがあおいと結婚した遠藤日鶴という下衆野郎のやつの番号なので、イタ電し放題なのでどんどんかけてくださいね~笑 -- 若松豪 (2023-05-27 18 28 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/2414.html
2021-12-11 09 55 39 (Sat) 基本情報 名前 もつや ジャンル ゲーム 性別 男 年齢 ? 誕生日 マイク 有り 配信時間帯 24時間 推奨コメ 好きな食べ物 プレイ動画 http //livetube.cc/もつや Twitter https //twitter.com/motuya138 配信中のリクエスタ ここから ▼実況作品名など 艦隊これくしょん(嫁艦 陸奥) 千年戦争アイギス かんぱに☆ガールズ 俺タワー ミリ姫大戦 ファンタジーアース ゼロ Portal2 H1Z1 World of warships(β) ▼特徴 ○すぞ! ▼配信中の名言・迷言 トラックのチキン野郎は俺だ ▼主が行った神プレイなど 2014夏E6配信外クリカス 2015春E6配信外ホリカス ▼ものまねリスト(似てるとは言ってない) 大鳳 配信環境 OS CPU Memory VGA Sound コメント むつぶw -- 名無しさん もつ主~ -- 名無しさん おむつ -- 名無しさん A朝ヤ同抜マ?w -- 名無しさん マw -- 名無しさん のんびり行きましょう -- 名無しさん 逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな逃げるな -- 名無しさん 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね -- 名無しさん ム -- ブw ゆーちゃん二隻目ドロップおめでとう -- 北関東在住 名前 コメント 合計人数: - 現在の閲覧者人数:-
https://w.atwiki.jp/kokutounobuyabo/pages/182.html
= 国盗りユーザーの誓い = 新参者には 手を 差し伸べて チート野郎は ”無言”で 粉砕! 毎戦探究 毎回修練 これぞ 我らの 国盗り魂! ,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、 / | | ヽ l l ( 頭◇国 ノ /o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ ( /o O / l´ ノ ヽ lo ,ヽ ( 脳◇ 盗 } \___/. ト、 ● ● ハ ∧ `⌒/7へ‐´ / ,イ レ_ ( _●_) ミl~T--‐彡 /./ / ̄ ̄l. 彡、 |∪| ノ l l 彡ー7⌒つ、 彡 l ト、___ヽノ /| l ミ {,_.イニノ
https://w.atwiki.jp/ffaccountbattle/pages/14.html
かほとけ先生作品一覧 ある錬金術の独白
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/2150.html
ポン酢野郎 Twitter:@ponzu_yayaya Youtube: BOOTH: プロフィール 誕生日: セッション 過去セッション一覧 KP/DLセッション一覧 PLセッション一覧 探索者/共鳴者 探索者/共鳴者一覧(五十音順) 探索者/共鳴者一覧(登場順) その他
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9202.html
このページはこちらに移転しました ちょっとの幸せ 作詞/ものぐさ大臣 いつも いつも 憧れてきた どうすることもできない世界に絶望したりもした いつも いつも 泣きたくって どうすることもできない事実に悲しくなったりもした 女なんて良いものじゃないよ どうせ 男の先生は変な目で見てくるし 制服はスカートで 女であることに嫌気がさしたの でもね 男の先生相手なら簡単に 単位が取れるから 女なんて良いことないのよ だって 男みたいに気楽じゃないし 気にすることだらけで 人生の大半が暇な時間だもの でもね 女であって良かったかもね 幸せを見つけたから 人生の大半の時間をあなたと 過ごせるから… いつも いつも 憧れてきた 男になることだけを望み続けてきたの いつも いつも 悲しかったの 女に生まれてきてしまったことが嫌で 女なんて良いことないのよ だって 身だしなみや可愛らしさとか 気にすることだらけで 人生の大半が暇な時間だもの でもね 女であって良かったかもね 幸せを見つけたから 人生の大半の時間をあなたと 過ごせるから…
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/632.html
(…なんでこんな事になっとるんだ?) 威厳のカケラもなくクダを巻く酔っ払いに、何故か付いて来ている男子生徒が一人。 しかし問題なのはここが確か俺の部屋だ、という事だ。 「先輩、飲み過ぎは身体に毒っすよ。ほら、生徒の手前もあるでしょう?なあ、岩堀くん」 「俺は別に…どうでもいいっすけど」 やれやれ。この子もなんでまた付いて来て…っと、理由は聞いたんだった。 ”――――本気の出し方、忘れちまうぞ?” 俺のあの発言が彼に与えた影響というのは、まあそれなりに中々のものだったらしい。 副部長の…何て言ったか、髪の長い子。あの子とメル友になったキリノから事情は粗方聞いた。 それはそれで教師冥利に尽きること、なのだが。 (がしかし…問題なのは…) 「コジロー俺、本気の出し方忘れちまったよぉ~」 ……その意味を問うた相手が悪かった、という事だろうか。ああしかしこの先輩はどこまで。 ともかく分からないなら本人に聞きにいこう、という事で師弟揃って俺の部屋を叩いた、までは良かったんだが。 しかし俺にだって自分の経験を教えようにも限界と言うものがある。 「…まあ、朝陽を見る事っす…よ?」 「なんだそりゃ、おいもうちょっと真面目にヒントをくれよ!」 「何スか?朝陽って」 ……だって本当の事なんだもん。 そうこうしてる内に先輩の酒は進み―――――今に至るのだが。 「ヒック…しかし、いいよなあお前らは…」 「はあ…?」 ”お前ら”って、俺と岩堀くんの事か?共通点なんか、あったっけ? 「ちゃんと応援してくれる子がいてさ…オイ、岩堀」 「なんスか?」 「近本とは、どこまでいっとるんだ」 ぶほあっ。思わず水を吹きそうになる。生徒相手にこの先輩は… ん……しかし、その話の内容で、俺? 「……なんであいつと俺が」 まったくだ。いやまてまて。なんか勝手に決められて話が動いているぞ。 「…お前は!まだそんな事言っとるのか!?バカヤロォォォ!!」 だから先輩、窓開けて叫ぶのはやめてくださいっす。近所迷惑っすよ。 「はぁはぁ…んじゃあコジロー、お前の方はどうなんだよ?」 「どう、って言われてもっすね…」 俺、そんな奴いたっけか?…いやいや、いねーぞそんなもん。 まったく思い当たるフシがない。 「俺は…原田に聞いて知ってんだぞ…世話焼いて貰ったり、色々してるそうじゃあないか」 「世話…?」 世話焼き。ああ、その単語からなら。 金髪のしっぽを揺らしながら微笑む誰かの姿が浮か・ばない・ことも・ない、が… (待て待て待て待て待て!違うだろう俺!?) 「…お、今一瞬固まったな!?さてはマジなのかお前?」 「マジっすかこ…コジロー先生?」 「ちょ、ちょっと待って下さいよ!いや違いますって!」 流石にそれはない…が、「ない」って言い切るのもこの場合少し違う… くそ、どうすりゃいいんだ。テレビでもつけて矛先をぶらすか。ピッ。 ”濃厚圧縮!新食感アイス・コアミルク!新発売!” 「む!…かわいいなぁ」 …先輩、そのデレ顔は無いっすわ。 しかし、どうやら追求は収まったらしい。よかったよかった。 ――――って、コアミルクの子ってこんな普通の顔だったっけ?あれ? ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 同日同時刻。惣菜ちば2F。 (…けっこう、カッコよかった…と。) 日記を書き終え、キリノの筆が止まる。 「いやー、あたしも何書いちゃってんだかねえ…」 気が付けば、日記の分量は物凄い事になっていた。 少し適当なところで区切らねば、一生終わらないのではないか、と思うほどに。 内容は試合の感想、と言うよりも最早、主観を書き散らかしただけのような体にしかなっていない。 「さすがにこれは誰にも見せらんないなー…」 そう言ってノートを大事に引き出しにしまうと、ベッドの中へ。 (おやすみ、センセー)
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/704.html
<無謀野郎コウチョウ> 火 ヒューマノイド コスト:5 パワー:7000+ ■スピードアタッカー パワーアタッカー+2000 このクリーチャーは、アタックされない。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/440.html
0313:混沌体験//~空条承太郎はクールな仲間が欲しい~ 『星の白金(スタープラチナ)』。本体、空条承太郎。 一瞬の内にピストルの弾丸を掴み取れる精密な動作と、ダイヤモンドすら砕く豪快なパワーの二面性を持つスタンド。 『スティッキィ・フィンガーズ』。本体、ブローノ・ブチャラティ。 殴ったものに"ジッパー"をくっつけ、それを開けるとどんな物にでも空間をつくることが出来る。空間を作らずただ開けることもできる。 二つのスタンドは使役者の側に立ち、使役者は十歩分程の間合いをとって睨み合っている。 一歩。一歩。一歩。承太郎が進む。 一歩。一歩。一歩。ブチャラティが進む。 間合いは4歩分、約2m。 「“日本人(Giapponese)”。お前もスタンドを使えるということは」 ブチャラティが言葉を発した瞬間、その眼前にスタープラチナが迫る。 「お喋りはお預けだ。『手早く』決めさせてもらうぜ。雷電が心配なんでな」 (!こいつのスタンド!このスピードッ…) S・フィンガーズがガードを上げる。 しかし、スタープラチナのパンチは委細構わず―――打ち込まれた。 「オラァ!」 「ッ………!?」 S・フィンガーズでもブチャラティでもなく!地面に! 土埃が上がり、即興の煙幕となり―――二人を覆う。 (来る…カウンターを…!) 「スティッ…「オラァッ!」 ドゴッ! (………このパワー!) スタープラチナはパンチ一発でS・フィンガーズを数メートル吹っ飛ばした。 当然ブチャラティも吹き飛ばされ、看板に激突する。 「近距離パワー型…しかも、あの"地中を自由に動ける"男より更に強いッ!」 コロッセオで会ったスタンド使いを思い浮かべながら、今尚煙幕に包まれている承太郎の方向に首を向ける。 静かに土埃を払い、承太郎はその姿を現した。 「ブチャラティ…といったな」 「………」 答えず、ブチャラティは立ち上がる。 「『これ』がてめえのスタンドの能力か?」 自分の腹を指し、問う。その表情は硬い。 ブチャラティは腹に横一線に『ジッパー』が付いている承太郎を見据え、言い放った。 「さあな。答える義務は無い」 (カウンターを入れ切れなかった。上手くいけば今ので終わっていたんだが…) 表面上は余裕を装っているが、ブチャラティは焦燥していた。 敵はパワーもスピードも自分より上、ボスの『キング・クリムゾン』にも似た謎の能力。 (さて、どうするか………奴に付けたジッパーは不完全) 本来なら体を完全に分断させるはずのS・フィンガーズの攻撃。 だが予想外のパワーとスピードによる拳打によって照準をずらされ、軽く撫でた程度にしか当たらなかった。 あのパンチが一発でなく十発、或いは百発飛んでくるのを想像する―――まず間違いなく自分は"死ぬ"。 (だが、"パンチ"を"喰らわ"ずに近づければッ!勝機は十分ある!) 既に間合いを五歩分程に詰め、帽子に手をやりながら承太郎はブチャラティを見る。 「答える義務が無いって?てめーはゲームに乗っているのかって俺の質問にも答えなかったよな?」 「………」 「都合が悪くなるとだんまりか…やれやれだぜ」 承太郎は何を思ったかいきなり鉛筆と紙を取り出し、書き込み始めた。 「…貴様、何を書き込んでいる?」 「答える義務は無い…が、答えてやるよ。あんたに貸してる"ツケ"さ。必ず払ってもらうが―――忘れっぽいんでね、メモしてるのさ」 なおもカリカリと書き込み続ける承太郎。 『スティッキィ・フィンガーズ!』 ブチャラティはS・フィンガーズに看板を引き抜かせ、スタープラチナに振り下ろす。 スタープラチナは迎撃すべく拳を振るう。 看板と拳が激突する瞬間、看板が拳を避けるかのように二つに分かれる。 「!」 「先程の質問に"答え"よう…これが『スティッキィ・フィンガーズ』の能力だ。そしてお前はもう"負けて"いる」 『ジッパー』が付いた看板はスタープラチナを跨いで地面に刺さる。 そして急速にジッパーを閉じさせてスタープラチナを押し倒し、その動きを封じた。 「おっと!看板を壊したりはしないほうがいい…俺を本体のお前が殴ろうとするのもな。それより一瞬早くこの『ジッパー』を引ききる」 ブチャラティは既に承太郎の懐に入り込み、腹のジッパーに手をかけていた。 「このジッパー…心臓の大きさにも満たないが…あんたを殺すには十分だ。開くのに1秒もかからない… さあ、答えてもらおうか?何故『第二の質問』で嘘をついた?」 質問は死の警告を持って飛び、承太郎に届く。 「スタープラチナ………」 ブチャラティがジッパーに力を込める。 「………ザワールド」 ド ン ! スタープラチナがジッパーが閉まりかけている看板を引きちぎる。 承太郎がブチャラティの手をジッパーから離す。 しかしブチャラティは反応すらしない。 ――――――時は止まっている。 「やれやれ………大した野郎だ、二度も時を止めさせるとはな」 感心したように言うと、承太郎はスタープラチナを呼び寄せる。 「『殺さずに』『ほどほどに』」 ――――――そして時は動き出す。 「ぶちのめすっ!」 動き出したブチャラティに拳を向ける。 「―――やはりボスと同種の"時を認識させない"能力か」 意外にもブチャラティは涼しい顔をしている。 「………ボス?」 承太郎が言い終えないうちにブチャラティは眼前に迫る拳を意にも介せず叫ぶ。 「"こう"なることを読んでいた!故にッ!"対抗策"も練ってある!『スティッキィ・フィンガーズ!』」 地面が裂ける。承太郎の足元から飛び出す異形のスタンド。 「ッ!」 承太郎はバランスを崩し、スタープラチナの拳がブチャラティの顔面に届く一瞬前に逸れる。 脇腹から肩を目指してS・フィンガーズの攻撃は進む。触れた部分をジッパーにしながら。 「言っただろう?お前はもう"負けて"いると…お前のスタンドを封じた後、地面に潜らせておいた。射程圏内ギリギリまでな」 スタープラチナから一歩離れ、ブチャラティは淡々と語る。 「安心しろ。"殺し"はしない。今からやるのは"拷問"だ」 「やれやれ………"諦めた"。あんたすげー"クレバー"だ。一本とられたぜ」 承太郎は諦観たっぷりに呟く。 「………"負け"を認めたなら話は早い」 ブチャラティは三度質問を繰り返そうとする。だが。 「おいおい、勘違いするなよ。"諦めた"ってのは………"無傷で済ますことを諦めた"って事だ!」 既に胸まで上がってきていたジッパーが急に止まる。 「な………貴様ッ………!?」 「『流星指刺(スターフィンガー)』。やりたくなかったんだがな。連続で時を止める事は出来ないからな」 本体と同じく胸までジッパーで分断されたスタープラチナの右手の人差し指と中指が数十cm程伸び、承太郎の肩を貫き、S・フィンガーズの腕を止めていた。 「コンマ一秒の差…そして隙あり、だ」 スタープラチナが右手でS・フィンガーズの首根っこを掴む。 スタープラチナが左手を握る。 「さて、貸しを返してもらおうか。俺の質問を無視すること3回…いや、一回返したか? それと雷電の分もやっておくか…裁くのはオレのスタンドだッ!」 (こいつ…今度は"ウソ"は言ってない皮膚と汗だ…やるといったらやる…"スゴ味"があるッ!) 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァ!」 スタープラチナの左拳が高速で稼動する。 「"安心"しな…殺しはしねぇ」 (急所を…外してッ!関節のみを…こいつのスタンドは…"精密動作性"にも優れて…意識が………) 「ガッハァァッ!!」 「そしてこの感触………吸血鬼じゃねえようだな。DIOの部下の残党がいるなんて情報はスピードワゴン財団からもなかったが…」 「DIO………?」 参加者名簿に載っていた名前を聞き、息も絶え絶えに呟くブチャラティ。 「お前が言っていた"ボス"の名前じゃないのか?俺とそいつ以外に時間を止められる奴はいねえ」 承太郎はやや不機嫌そうに言うと、「まあ、そうだったらあの"カズマ"とやらとの約束は守れないが」と続けた。 ブチャラティは激しく息を切らしながら答える。 「ハアッ…ガッハ…違う…"ボス"は…誰にも名前を知られていない…ギャング"の"ボスだ…」 承太郎はその答えに納得したのかどうかよくわからない表情をし、徐々に消えていく"ジッパー"に気付いて言った。 「意識を失いかけているようだな。一つ聞こう。 お前はかなり頭が回るようだが、あの頭の悪そうな"カズマ"を利用しているようには見えなかった………何故だ?」 「………」 ブチャラティは答えず、承太郎はやれやれと首を振る。するとブチャラティは突然語気を強めて話し出した。 「取り消せ…!カズマへの侮辱をッ!この世で最も大切な事は"信頼"だ…ならば、最も忌むべきことは"侮辱"……… "信頼"を"侮辱"する…とは…その人物の名誉だけでなく…その者の人生すら狂わすッ!」 その眼には全身の関節を外され、動くことすら出来ない者のそれとは思えない強烈な光が燈っている。 「………ああ、取り消そう」 「ならば答えようッ!何も知らぬ者を利用することは…!!自分の利益だけのために利用することは…!!吐き気を催すッ!『邪悪』だッ! 故にッ!オレはそれを許さないし、『邪悪』に染まることもよしとはしないッ!」 言い終わった瞬間、ブチャラティは力を使い果たしたようにぐったりと地に伏した。 「………同感だ」 承太郎は手にしていた紙を破り捨て、気絶したブチャラティを肩に担ぐ。 「精神的にはブチャラティ、あんたは俺に勝っていたぞ。熱いようだが精神は"クール"だ」 小声で言って、承太郎は桑原が向かった方向に歩き出した。 同じ世界の異なる時間にいた、本来会うはずのなかった二人の男。 混沌に巻き込まれた二人が持っていたのは紛れもない、黄金の精神。 運命を紡ぐ正義の意思は混ざり合い、混沌の体験を経て二人を繋げた。 【栃木県/夜】 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]そこそこ疲労、肩・胸部に打撲、左腕骨折(以上応急処置済み)、肩に貫通傷 [装備]シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]荷物一式(食料二食分・水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢、らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:ブチャラティを桑原に送り届ける。話が折り合えば仲間にしてもいいと思っている。 2:シカマルの亡骸・悟空・仲間にできるような人物(できればクールな奴がいい)・ダイを捜す 3:主催者を倒す 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]右腕喪失、全身に無数の裂傷(応急処置済み)、気絶、全身の関節が外れている [道具]荷物一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考] 1:気絶 2:首輪解除手段を探す 3:主催者を倒す 時系列に読む Back 310 出発 Next 314 仲間 ということ 投下順に読む Back 312 ヴァンパイアハンターはかく語りき Next 314 仲間 ということ 295 混沌体験//~序章~ 空条承太郎 318 集う男達 295 混沌体験//~序章~ ブチャラティ 318 集う男達