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空を見上げる。 美しい碧天に邪魔すること無く存在する白き雲。 この調和は誰もが美しいと呼べる共通の景色。 それは厳密に人間じゃなくても同じ。 草原に寝転がりただ動かず空を見つめる。 「雲はいいな……自由で」 自分もあの雲のように自由な存在ならどれだけ良かっただろうか。 嘆いても仕方がない事だが、人間は自由を求める生き物。 束縛する鎖は邪魔なだけ。 風邪が頬をなぞり蒼天も相まって特に理由のない眠気が襲いかかる。 だが眠るわけにはいかない。 こうしてる間にも殺し合いは進んでいるかもしれない。 知り合いが死んでいるかもしれない。 怯え続けている弱者がいるかもしれない。 訓練を思い出せ――。 名簿も支給品も確認せずに枕代わりにバックを使っている。 太陽も眩しくとても心地が良い。 これが殺しあいなんて状況では無かったら真っ先に寝ているだろう。 だが現実だ、夢ではない。 少し展開が早すぎる気もするが仕方ない。 この状況で動くことは絞られる。 殺し合いに乗るか乗らないか―― だが答えは最初から決まっていた。 《では頼みましたよ――ライナー・ブラウン》 許せ、俺は故郷に帰らなきゃいけないんだ―― 【D-2/一日目・昼】 【ライナー・ブラウン@進撃の巨人】 [状態]: [装備]:ライナーの立体機動装置@進撃の巨人 [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:故郷へと帰るため従う 1:許してくれ…… 2:あいつらに出会いたくはない 3:ベルトルト……俺は帰るからな 【備考】 ※7人殺せば元の世界へと返す。と言う条件で従っています。 ※再生能力に制限 ※主催権限で意思関係なく巨人化することもあります(ライナーは知りません。)
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/78.html
静寂を裂いてアンカーが飛ぶ。 先端のエッジが堅い木の幹へ突き刺さり、負荷がかかっても外れないようがっちりと食い込む。 アンカーに接続されたワイヤーが唸りを上げて巻き取られ、腰の後ろ側から噴射されるガスが前進する力を生む。 同時にアンカーを解除。間を置かず次の目標点へとアンカーを射出、その繰り返し。 月明かり以外に照明のない夜の森を、鋭く両の目を引き絞った小柄な男がすり抜けていく。 男の名はリヴァイ。 人類最強の兵士と誉れ高い、人類の敵たる「巨人」を狩ることを生業とする戦士だ。 装いはいつもの戦闘用装備。腰の立体機動装置の感触は良好。整備に不備はない。 何度かの跳躍を重ね、樹の幹に垂直に着地しつつ次の移動ルートを選び出すべく視線を引き絞る。 「……チッ」 が、幹に足を着けた途端、リヴァイは軽く舌打ちした。巨人の首ほどもありそうな太い木が斜めに傾いでいく。 一瞬たりとも迷わずにアンカーを外し、重力に絡め取られる前に樹を蹴って跳ぶ。 立体機動装置を駆使し、目についた一際背の高い樹の枝の上に着地した。 ちらと背後に眼をやれば、城壁ほどとは行かなくても三階建ての家屋に匹敵するほどの高さだった樹が、根元近くから横にズレていくのが見える。 断面は非常に滑らかで、砲弾や鋸ではなく鋭い刃物で真っ二つに断ち割られていた。 リヴァイは立体機動装置の操縦グリップに装着されたブレードを見る。 鋭くしなる刃。肉を削ぐことには向いているが、硬く太いものをああやってまるごと断ち割ることは、この刃には不向きだ。 「いや、そもそも人間の業でもねえか……」 嘆息し、ブレードを腰のボックスに収納。幹に背中を預けた。 ここまでざっと五分、と言ったところだろうか。駆け抜けた距離は直線で数キロ以上。 複雑に生い茂り、視界も利かない夜の森では上々の結果だと言える。しかしリヴァイは不満そうに口の端を歪めた。 「ここまでだ」 「もういいんですか?」 呟きはひとりごとではなく、応答があった。 リヴァイがもたれかかる樹の反対側に、いつの間にかもう一人の人影が存在していた。 髪を短く刈り込んだ青年。リヴァイより頭一つほど背が高いが、顔つきはどこか幼く見える。 彼がリヴァイに与えられたサーヴァント。クラスは“イーター”、捕食者の称号を冠する者だ。 彼の存在こそが、リヴァイの置かれた状況を証明する何よりの証拠。 立体機動装置を全開で駆動させていたリヴァイに、イーターは走ってついてきた。 夜間のため視界が悪く、地面だって舗装されてなどいない森の中をだ。 あまつさえリヴァイの着地点を先読みし、携えた巨大な剣で叩き斬ってみせた。 悔しいとすら思わない。サーヴァントとは、およそ一人でも巨人の群れを軽く凌駕する超常の存在なのだと理解させられる。 「コイツの調子は上々。それにお前の力もよくわかった」 腰の立体機動装置をコツコツと指先で叩く。 誰が整備したのか知らないが、普段使っているものとまるで同じ感覚で使用できる。 その手には馴染みのない刺青のようなものが刻まれていた。 サーヴァントを統べるマスターの証、令呪である。 「ご苦労なことだ。この世界に巨人はいないってのにな」 「巨人……リヴァイさんの世界にいる敵ですか」 イーターはリヴァイのことをさん付けで呼んでいた。 呼び捨てでいいと言ったのだが、イーターは軍隊のように上下関係のある組織に所属していたことと、外見上の年齢はリヴァイのほうがかなり年上ということもあってこうなった。 「リヴァイさんの願いは、その巨人を滅ぼすことですか?」 「どうかな。そりゃあ、そうすることができれば全部解決するんだろうが」 「気乗りしなさそうですね」 「信用できねえだろ。何でも願いが叶うなんて言われてもな」 リヴァイの記憶は、死に行く部下の手を取ったところで途切れている。 部下の遺品、たしか何かのお守りだったか、そういった物を手渡されたのだ。 それを手にした途端、リヴァイは戦場からこの退廃の街に転移した。 気がつけば傍らにいたのがこのイーターのサーヴァントだ。 彼からあらかたの説明を受けてリヴァイが下した決断が、聖杯を信用しない……これだった。 「聖杯に願えば全てが解決するなんて、現実味がなさすぎる。 お前みたいなやつがいるってことは、全部が全部ハッタリって訳じゃないんだろうがな」 「万能の願望機、聖杯。その力は本物です。どのような願いであれ、正しく聖杯を勝ち獲った者なら不可能はない」 「誰かに頭を下げて叶えてもらう願いなんてクソ以下の価値しかねえ。 巨人を駆逐するのは俺が……いや、俺たち自身がこの手でやることだ。でなければ何の意味もない」 今は汚れていない両手を見る。しかしここには何十人もの部下の血が染み込んでいる。 巨人がゴミのように貪り続けてきた人間の命の代価は、奴らを一体残らず殲滅することでしか贖えない。 それを聖杯に“やってもらって”は意味がない。リヴァイら人間が“この手で”成し遂げなければ、本当の意味で絶望から解放された事にはならないのだ。 「手厳しいですね。でも僕は……それでも、聖杯に縋るしかない」 「お前にも何かあるのか? 聖杯に縋ってでも叶えたいことが」 「ええ、あります。そのために僕はここにいる。 “奴ら”を世界から駆逐する。それが叶うのなら、僕はなんだってできる」 イーターの幼さを残す柔和な顔が一転、厳しさと怜悧さが同居する戦士の顔になる。 そんな表情には覚えがある。巨人に挑む前の部下たちがそうだ。 自分と彼の関係について皮肉に思う。 リヴァイは人類を喰らおうとするもの……巨人と戦い続けてきた戦士。 イーターの敵も同じ人を喰らうものであるらしいが、彼は逆にその敵を喰らうと言う。 同じ人類の敵を相手にするのであっても、リヴァイや彼が所属する調査兵団は巨人を喰らったりはしない。 生きるために喰らう。喰らってさらに強くなる。故にイーター。捕食する者、なのだ。 殺すか、捕食するかの違いはあれど、やっていることは結局同じだ。だからこそリヴァイはイーターを召喚し得たのだろう。 何にしろ、イーターは“やる気”だということは間違いない。 その彼にしてみれば、戦意のないマスターなどお荷物以外の何物でもないだろう。 内心どう思っているかは分からないが、ともかくそれを表に出してはいない。 それなりの修羅場は潜っているということだ。若く見えても、肚の据わり方が熟練の戦士のそれと遜色ない。 「リヴァイさんは、戦うつもりはないんですか?」 「そうもいかねえだろう。帰れるもんならさっさと帰りたいところだが、そのアテがない」 そしてリヴァイも、気乗りしないとはいえ投げ出す訳にもいかない理由がある。 詰まるところ、聖杯を必要とせずとも、その力を利用しなければ元いたところには帰れないのだ。 当然、リヴァイには死ぬつもりなど毛頭ない。 彼がいた世界では、今も部下が、仲間たちが戦っている。 人を喰らう巨人と。そして、巨人を利用して人類を支配する人の中の“敵”と。 彼らを放り出したまま、何処とも知れない街で朽ち果てることなど到底許されることではない。 「だが、俺が聖杯を必要としないからといって、お前にまでそれを強要することもできない。 だから……まあ、付き合ってやる。俺は帰れさえすりゃそれでいい。聖杯はお前の好きにしろ」 「いいんですか? 誰かと殺し合うことになりますが」 「人間同士の殺し合いってのも、経験がない訳じゃねえ。 それに向こうから殺しに来るなら、手加減してやる義理もないからな」 殺し、殺される世界に身を置いてきたからこそ、生半な説得などで剣を置く者などいないと知っている。 それにリヴァイは自分が口下手だとも知っている。無駄に危険を犯すより、最初からここには敵しかいないと思っていたほうが気が楽だ。 殺すなり逃げ回っている内に最後の一人になれば自然と聖杯を手に入れ、元いた世界に帰れるだろう。 そしてイーターは聖杯によって願いを叶える。それでいい。 自分は聖杯を必要としないとはいえ、似たような境遇にあるイーターの世界が救われることまで否定する気はない。 むしろ境遇に共感できる分、祝福してやってもいいくらいだ。 「リヴァイさん、ありがとうございます」 「だがあまり期待はするな。俺もお前も無敵って訳じゃないんだ。 死ぬときはどう足掻いたって死ぬ。お前みたいなやつを相手にしたら、俺も正直自信はないしな」 「それはご心配なく。僕が守りますよ」 笑ってイーターが言う。 不思議な奴だ、と思う。戦士として生きていた割に、それを感じさせない屈託のない顔をする。 誰も信用せず自分だけを頼りにするのではなく、誰かと肩を並べて戦うことに慣れている。そんな人間の顔だ。 一人では無敵ではない。それを知っている。仲間がいたからこそ、自分は生き抜いてこられたのだと。 その認識はリヴァイも同じくするところだ。だからこそ命を預けるに足るとも言える。 「……そろそろ引き上げるぞ。別に急ぐ訳じゃないが、明るくなればこの格好は目立つ」 「あの街じゃあまり個性的じゃない気はしますけどね」 全身に巻きつけた耐Gベルト、そして立体機動装置は元の世界なら別に不自然な外見ではない。 が、ゴッサムシティでは話は別だ。奇矯な格好の人物が多いとはいえ、不用意に目立つことは好ましくない。 日が昇らない内にねぐらに戻り、割り当てられた役割を演じる。それが当面の行動方針となるだろう。 リヴァイに聖杯が割り振った役職とは、チンピラであった。 「それにしても、なんだか堂に入ったものでしたよ。リヴァイさんの振る舞いは。 暴力で押さえつけるだけじゃなく、ちゃんと信頼も得てるようですし」 「誰彼構わず殴りつけるだけじゃいずれ後ろから刺される。その辺は昔、覚えがあるからな」 正しくは、ストリートギャングの親玉だ。 十代から二十代後半の若年層を中心に構成された愚連隊の頭目。 堅気ですらないアウトローを演じろとは、中々皮肉の効いたキャスティングだと言わざるを得まい。 「でも、その立場は使えると思います。情報収集にはうってつけでしょう」 「どうだかな。ろくな教育も受けてないロクデナシどもだ……ま、それを言えば俺も変わらんか」 リヴァイはどうやら、荒くれ者どもを腕力でまとめあげた豪傑というポジションらしい。 記憶を取り戻してイーターと出会ったのは、対抗組織のボスをしこたまぶん殴って恭順を約束させた直後だった。 まるで賭け試合かのように熱狂するギャラリーを見るに、彼らの世代では腕っ節が強いということは一つのステータスでもあるらしい。 リヴァイからすれば暇潰し程度のものだったが、構成員は彼らのリーダーにある種崇拝めいた信頼を抱いているようだった。 「それはまあ、拳銃を抜いた相手を素手で叩きのめしたんですからね。ヒーローみたいなものじゃありませんか」 「武器だけあったところで動きが素人だ。あの程度、何の自慢にもなりやしねえ」 リヴァイが驚いたのはむしろ、精々持ち出してきて飛び出しナイフだろうと思っていたところが、出てきたのは拳銃だったことだ。 あまり使ったことはないが、どのような武器かは知っている。巨人には豆鉄砲でも、人間が当たればただでは済まないということも。 そんなものが易易と流通しているのなら、ゴッサムシティという街は侮れるものではない。 「休憩はもう十分だ。行くぞ」 返事の代わりにイーターが霊体化する。 実力は十分示したのだから、実体化を続けて無駄に魔力を消費することもないという判断だ。 リヴァイは立体機動装置を用いて樹の天頂部に移動し、遠くに見える摩天楼を眺める。 夜闇を払うが如く煌々と輝くネオンサイン。当然だがリヴァイのいた街では見たことのない光景だ。 ここゴッサムシティは、巨人の脅威に怯えて壁の内側で震えて生きる街ではない。 ともすれば馴染みのある退廃的な街。暴力や略奪がそこかしこに転がっていて、法の秩序など形骸化した混沌の坩堝。 それでもリヴァイはこの街に解放感は……自由は、感じない。 ここもまた、壁の街と同じく見えないルールに縛られている。 「壁の外だってのに、息苦しいもんだな」 「この世界も、僕らの世界と変わりません。自由なんて存在しない。欲しいのなら、奪うしかない」 姿を消したイーターが思念の言葉、念話を送ってくる。 まだ慣れないが、狼煙や発煙筒などよりよほど迅速かつ正確に情報を伝達できるため便利ではある。 「ねだっても、誰も手を差し伸べてくれはしない」 「自分の手で勝ち取らなきゃ、何も残りはしねえ」 「だから、僕は聖杯が欲しい」 「だから、俺は聖杯なんて必要ない」 願いは同じ、人類を脅かす存在の駆逐。 しかしそこに至る手段の是非は食い違う。 お互いそれを否定する気はない。 お互いが、そう結論づけた動機に共感できると感じているからだ。 だからこそ、背中を預けられる。 こいつとならば肩を並べて戦うのも悪くない。 自然と、そう思えるのだから。 蝋の翼を広げ、夜の空を飛ぶ。 この翼が融けて落ちる前に、真の自由を……自由の翼を、取り戻すために。 悔いなき選択を、成すために。 ◆ イーターのクラスのサーヴァント。 真名は“神薙ユウ”。 万物を捕食する性質を持つ“オラクル細胞”から形成される異形の獣、“アラガミ”に喰らわれた世界で。 アラガミと同じオラクル細胞を身体に宿し、オラクル細胞を組み込んだ“神機”で人を喰らうアラガミを逆に喰らう。 すなわち、神を狩る者……“ゴッドイーター”として戦い続けてきた青年。 聖杯は彼をサーヴァントとして招いた。 終わりのない戦いに、徐々に追い詰められていく人類。 その中から僅かな数だけ生まれ、アラガミと戦うゴッドイーターたち。ユウもその一人だった。 来る日も来る日も、アラガミを狩り続けた。 ユウが捕食したアラガミのコアがオラクル細胞の防壁をアップデートし、その内側に住む人々の安全を確保する。 アラガミはアラガミ同士の捕食を繰り返し、さらなる進化を行う。 防壁の更新と、アラガミの進化。旗色は控えめに言っても人類が不利だった。 国家の体裁が保てなくなるほど人口が減少した世界では、組織だった動きは難しい。 世界各地に存在するゴッドイーターを統括する企業“フェンリル”が人類の盾となり、瀬戸際の攻防を続けている。 アナグラ、極東における人類の拠点でもその状況は変わらない。 サーヴァントになったということは、自分もアラガミとの戦いで命を落としたのだろうと、ユウは思う。 あの世界では、寿命を全うできる人間はほとんどいない。 常に不足する食料と医療のため、飢餓で死ぬか病で死ぬか。あるいは、アラガミに喰われて死ぬか。実際の死亡原因はこれが一番多い。 ゴッドイーターであるユウが貧困や病で死ぬことはない。戦闘員には福祉が優先して割り振られる。 ならば、ユウは戦場で死んだのだろう。アラガミに喰われて、死んだのだろう。 幸いというべきか、その瞬間の記憶はない。 いつものようにアラガミを狩りに出て、気がつけば英霊となって召喚の時を待っていた。 悔いは、ある。 死んだことが辛いのではない。仲間が、民衆が為す術もなくアラガミに喰い殺される光景は何度も見た。ただ自分の番が来ただけのこと。 しかし、仲間を残して倒れたことが、悔しい。 家族のために戦うムードメーカーのコウタ。 無愛想だがその実、誰よりも仲間思いのソーマ。 同じ新型の神機使いであり、心の内面を見せ合ったアリサ。 アラガミに取り込まれながらも生還し、再び戦うことを選んだリンドウ。 滅びと絶望に覆われた世界でなお、新たな生命という希望を産んだサクヤ。 地球を飲み込む終末捕食を阻止するため、アラガミとともに月へと旅出ったシオ。 他にも何人もの仲間が、懸命に生きている。戦っている。 その戦いから一人、ユウだけが脱落してしまったことが……悔しい。 マスターとするリヴァイは、自分と非常によく似た立場だと言える。 人を喰らう敵を倒し、壁の中にいる人々を守る戦士。 最終的に目指すものは絶望からの開放、自由への到達。 聖杯の救済を是か非かとする点で食い違うものの、それはお互いの否定には繋がらない。 リヴァイがユウの願いを理解するように、ユウもまたリヴァイの矜持を理解する。 己の願いと同程度に、彼を生かして元の世界に帰還させてやらねばという使命感がある。 「死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そして隠れろ。運が良ければ不意を突いてぶっ殺せ……」 呟くのは心の奥底に刻まれている言葉。 ゴッドイーターとして最初に就いた任務で、ユウはリンドウからこれら三つの命令を受けた。 しかし今、こうしてサーヴァントとなったということは、ユウはどの命令も守れなかったということだ。 死んでしまった。逃げることもできない。もうアラガミを殺すこともできない。 だが、聖杯があれば話は別だ。 「生きることから、逃げるな」 かつて、ユウはそう命令したことがあった。 自分の命を捨てて仲間を逃がそうとしたリンドウに。希望を信じられなかった仲間たちに。 あの言葉は、アナグラに属するゴッドイーターたちにとって三つの命令に続く至上命題となった。 生きることから逃げない。決して希望を捨てない。 サーヴァントと成り果てた今でもやれることがあるとするなら、絶対に諦めてなどやるものか。 たとえ、もう二度と仲間たちと触れ合えないのだとしても……仲間たちの生きる世界を、守ることができるのならば。 どのような手を使っても聖杯を手に入れ、アラガミを駆逐する。地球を人間の手に取り戻す。 生きることから、逃げない。 【クラス】 イーター 【真名】 神薙ユウ@GOD EATER BURST 【パラメーター】 (通常時) 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:D (捕食一回目) 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:D 幸運:B (捕食二回目) 筋力:C++ 耐久:C++ 敏捷:C++ 魔力:D 幸運:B (捕食三回目) 筋力:C+++ 耐久:C+++ 敏捷:C+++ 魔力:D 幸運:B 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 オラクル細胞:B 近接攻撃が命中するごとに僅かずつ魔力を奪取・吸収する。 対魔力:-(C) イーター本人に「対魔力」はないが、装甲を展開した場合のみCランクの「対魔力」が付加される。 【保有スキル】 インパルスエッジ(火):C 神機をブレードフォームのまま、変形過程を経ずに砲撃を放つ。斬撃からノータイムで切り替えられるが、魔力消費が大きい。 ガンパーツのアサルトは文字通り銃弾をアサルトライフルのように連続して放つが、インパルスエッジ時のみ極短射程で炸裂する砲弾となる。 また、ブレードパーツ・★アヴェンジャーは切断・火属性のため、同ランクの「魔力放出(炎)」を内包する。 器用:A 神機の変形を迅速かつ無駄なく完了する。近接戦の最中であっても変形に要する隙は極小となる。 ユーバーセンス:E- 同ランクの「気配察知」に相当。近距離にある生体反応を感知しやすくなる。 消音:E- 同ランクの「気配遮断」に相当。戦闘行動において発生する音を極力少なくする。 【宝具】 『神を喰らうもの(ゴッドイーター・バースト)』 ランク:D+++ 種別:対アラガミ宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:5人 神機の形態の一つ、“捕食形態(プレデターフォーム)”での捕食を成功させることで解放が可能となるバーストモード。 獣の顎を模したこの形態は噛み付き喰い千切るという行為に特化しており、捕食した存在の魔力を濃縮して吸収する。 そのため直接魂喰いするよりも遥かに高効率で魔力を回収でき、30秒間筋力・耐久・敏捷のパラメータに+補正が付与される。 また、発動のトリガーが真名開放ではなく他者の捕食にあるため、自身の魔力消費はさほど大きくない。 そのため状況次第では何度でも連続して発動が可能。効果時間中に再度捕食を成功させた場合、+効果と効果時間は三度まで上乗せされる。 捕食対象はサーヴァントならば血や肉など体の一部分で十分だが、マスターやNPC、使い魔などは心臓や霊核などのコアを喰らわなければ必要な魔力は回収できない。 【weapon】 神機(じんき) 神薙ユウ専用に調整された、剣・銃・装甲が一体となった複合武装。 内訳はロングブレード(★アヴェンジャー)・アサルト(★EXガトリング砲)・バックラー(★ティアストーン)。 アラガミの生態を模倣した純粋な機械工学の産物であるため、神秘性は薄い。 が、伝承に謳われる神の形質をも獲得したアラガミを屠り続けたその逸話から、「神性」スキルを所持するサーヴァントに対して特に有効となる。 たとえ対象が何らかの防御宝具・スキルを備えていようとも、内蔵するオラクル細胞が瞬時にその形質を分析・模倣し、防御を貫通する。 ただしあくまで「攻撃が無効化されない」だけであり、ダメージそのものが増加するわけではない。 アラガミを捕食して弾丸として放つアラガミバレットは使用不可。 【人物背景】 フェンリル極東支部に所属するゴッドイーター。名前の由来は「神を 薙ぐ あなた(you)」。 原作はキャラメイクが可能であり決まった主人公像が存在しないため、ノベライズ・コミカライズにおいて設定されたキャラクター。 (主に「GOD EATER ノッキン・オン・ヘブンズドア」「GOD EATER2 UNDER COVER」など) フェンリルに所属する以前は無職だったが、偏食因子(宿主を喰らわないよう調整されたオラクル細胞)適合テストで非常に高い数値を記録し、新型神機の適合者に選ばれる。 当初は平隊員だがストーリーの進行につれて頭角を現していき、最終的には最精鋭部隊を率いる極東支部のエースとなる。 彼には仲間たちのような特別な出自や、因縁のある敵、あるいは後に誕生する特殊部隊隊員のような異能力はない。 一般のゴッドイーターが手にする普遍的な神機で誰よりも多くアラガミを屠る、ただの人類最強のゴッドイーターである。 【サーヴァントの願い】 地球上からアラガミを駆逐する。 【基本戦術、方針、運用法】 斬る・撃つ・守る、一人であらゆる状況に対応できるオールラウンダー。 スキル・宝具ともに敵から魔力を回収する方向に特化しており、マスターに強いる魔力負担は低い。 反面、その潤沢な魔力を有効に活かせる大火力の攻撃手段を持たないため、必然的に正面からの接近戦を強いられる。 捕食を成功させれば爆発的にパラメータが上昇するものの、捕食する、つまり血や肉などの対象の一部を喰らうことが必要なため、サーヴァントが相手ではそう簡単には成功しないだろう。 逆に使い魔やゴーレムなど、手駒を大量に使役するキャスターとの相性は抜群となる。 【マスター】 リヴァイ@進撃の巨人 【マスターの願い】 帰還する。 【weapon】 立体機動装置 先端にアンカーのついたワイヤー、ワイヤーの射出・巻取りを行う本体基部、ワイヤーの操作とブレードを取り付けるグリップ、ガスボンベ、耐Gベルトからなる装備。 アンカーを任意の場所に打ち込み、ワイヤーを巻き取りつつボンベからガスを噴射して推進力とすることで、高低差を無視した高速移動が行える。 ブレードの刃は負荷がかかった際にはカッターナイフのように折れる構造になっており、その都度本体に格納されている予備刀身と交換する。 グリップの操作で任意に破棄することも可能であり、剣を振り抜く際に破棄することで投擲武器としても使用が可能。 【能力・技能】 立体機動装置を用いた対人・対巨人戦闘術 常人を大幅に凌駕した身体能力 【人物背景】 人類が生存する壁の外側に遠征し、外界の調査および巨人との戦闘を任務とする調査兵団の兵士長を務める。 戦死率も桁違いに高いが、団員はいずれも手練れ揃い。その中でも頭抜けた技量を誇り、人類最強の兵士と称される。 調査兵団に入る前は王都の地下街で暴れるゴロツキだった。冷徹かつ無愛想な現実主義者。 巨人の返り血をいちいちハンカチで拭うほど重度の潔癖症だが、仲間が戦死する際には汚れるのも厭わず手を取って労うなど情に厚い面もある。 リヴァイは人が身体の自壊を防ぐために自然と課している筋力制限等を意図的に外せる能力を持つ。 体の方がその超過駆動負荷に耐えるために鋼鉄の様な骨格・骨密度を獲得していったため、小柄な身長に比較して体重は重い。 年齢不詳だが、少なくとも30歳は超えている模様。 【役職】 ストリートギャングのリーダー。 構成員は十代から二十代後半。
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―その日人類は思い出した。 奴らに支配されていた恐怖を。 鳥籠の中に囚われていた屈辱を― 別冊少年マガジンにて連載されていた諫山創氏の漫画『進撃の巨人』を原作とする各メディアミックス作品に登場する怪物。 初期には作品の広告に殆どと言っていいほど登場し、関連商品も多いなど同作の顔役と言える存在となっている。 + 『進撃の巨人』という作品について 人類を「何故か」襲う「巨人」なる謎の存在と、 その巨人に母を目の前で喰い殺され、復讐を誓った少年エレン・イェーガーらが戦うダーク・ファンタジーである。 不気味な存在である巨人や、作中に散りばめられた謎、巨人に対抗するために開発された立体機動装置等による斬新なアクションやギミック、 絶望的な状況でも必死に抗う個性豊かな登場人物達といった要素が話題となり、大ヒット。 アニメ化、ノベライズ、舞台化、ゲーム化、実写映画化された。 特にアニメ版は主題歌が紅白歌合戦で歌われる等の要因も重なった事により、 普段アニメを見ない一般層の間でも話題となり、社会現象を巻き起こすに至った。 実写映画版?アレは諫山氏の意向でああなった上に諫山氏だけは内容に満足してるんで… 後発の作品に与えた影響も大きく(もっとも、『進撃』自体様々な作品の影響を受けている事を作者自身が認めているし、その内の幾つかとはコラボした)、 「ある日突然人を襲う怪物が現れた」系の漫画が増加する事になる。 物語本編はシリアスだが、一方でオマケ漫画のはっちゃけっぷりや、「特に理由のない暴力がライナーを襲う!」などのネタにも事欠かない。 これに限らずライナーは諫山氏の歪んだ愛情を受けまくってはいるが ニコニコ動画においても空耳・下ネタ・キャラ崩壊・BGMを差し替えてギャグアニメ化等のネタ動画が多数投稿されている。 人類を捕食する謎の存在「巨人」から逃れるために人々が築いた「壁」を破壊し、再び人類を恐怖の渦に巻き込んだ張本人。 一般的な巨人と異なる点は外見とその巨躯。それまでは15mが最大とされていた身長を軽々超え、『壁』すら凌駕する60m級。 人体模型のように皮膚がなく全身の筋肉が露出しており、常に体から蒸気を発している。 出現と同時に人類が築いた『壁』の一つ、「ウォール・ローゼ」の一部を破壊、壁に穴を開けた事で物語は動き出した。 + 「巨人」について 「巨人」と呼称されている通り、見た目は巨大化した男性のようであるが、手足が異常に細長い個体や、肥満の個体、 首が無い個体など千差万別(数は少ないが女性型の個体も居る)。 しかし、大きさ以外は人間とさほど違いはなく、腕が4本も6本もあったり、 角があったり下半身がウマ等といった人間離れした外見の個体は確認されていない。 後に「人間を無理矢理馬型にした」ような外見の特殊な個体が出てきた程度である。 全員裸だが幸い(?)生殖器は確認されていない。 『白猫プロジェクト』とのコラボには青鬼にそっくりな巨人も登場したが、それも目と鼻が異様に大きいだけで皮膚は青くない (海外で放送されたアニメ版では一部の巨人が人種差別に該当するとして肌の色に変更が加えられており、中には完全に巨大な青鬼と化した個体もいる)。 大きさも3mから(通常は)15mほどとバラバラ。見た目相応にパワーもあるが、基本的には歩くような速度でしか移動せず、動きも大きさ相応に緩慢である。 だが、手足や頭を吹き飛ばされるような大ダメージを負っても1分程で再生するという驚異的な特徴を持ち、 更に数が多い上に大きさもバラバラのため、対策が絞り難い。 どのような手段かで人類を察知し、近くにいる人類を襲って食うため、人類にとっては敵である。 唯一の弱点は「巨人の大きさには関係なく、後頭部より下のうなじにかけての縦1m、幅10cm」の部分で、ここを大きく損傷すると再生する事なく即死する。 断じて「肩のうしろの2本のツノのまんなかにあるトサカの下のウロコの右」ではない 死亡するとその肉体はすぐさま蒸発してしまうため、詳しく調べるためには生け捕りにするしかない。 また、夜間や暗所では活動が著しく鈍くなり活動しなくなる(個体差アリ)。 知性と呼べるものは存在せず、ただ只管人類を捕食しようとするだけだが、 捕食した所で消化する事が出来ない(胃のようなものと消化液はあるが、腸などがない)ために、腹がいっぱいになると吐き出してしまう。 逆に人類以外の生物にはまったく興味を示さず、「何をエネルギー源として活動しているのか」は不明。 ただし、動き回った後は疲れるのか動きが鈍くなる。 人類より遥かに鈍いが痛覚も存在する(目を潰されると手で覆う等)が、基本的に自分のダメージは無視して突っ込んでくる。 しかし、これらの常識が通じるのは「通常種」と呼ばれるタイプだけであり、 「奇行種」と呼ばれるタイプのように突然ジャンプしたり走り回ったりと激しく動き回る上に、次の行動が予測出来ない巨人もおり (近くの人間を襲わず無視する等。中には「人間が高い所から下りてくるまで待つ」という行動をしたものも)、 これらも対策の難易度を上げている。 人類側は大砲などの遠距離火器も持っているが技術的な問題で精度が悪く、前述の通り(背中側にある)弱点以外を攻撃しても再生されてしまうため、 まぐれ当たりや数を揃えての集中砲火での弱点への直撃以外では「手足や頭を吹き飛ばして侵攻を遅らせる」程度の効果しか期待出来ず、 効果的な対処方法と言えるのは立体機動装置を使っての危険な空中戦で弱点に斬り付けるしかない (立体機動装置は所謂ワイヤーアクションなので、そのワイヤーを掴まれて地面に叩き付けられる等、危険度は高い)。 そのため巨人が絶対に超えられない高さ50mほどの巨大な三重の壁の中で平和に暮らしていた。 壁を超える大きさの超大型巨人と、門を破壊出来る鎧の巨人(あくまでも裸なので甲羅と言う方が正しい)が出現する、その時までは。 「壁」の脆い門の部分を的確に狙って崩壊させる、壁にある大砲を見つけて破壊するなど、通常の巨人には見られない知性も存在する。 また、その巨躯に反してどこからともなく現れ、忽然と姿を消す神出鬼没さも兼ね備えている。 既に原作は完結しているが、その正体や詳しい説明についてはシナリオ上とても大きなネタバレになるので、自己責任で各種wiki・百科を参照されたし。 Twitter上ではNetflixにて本作のアニメ版が配信された際に、字幕で超大型巨人の正体がネタバレされたと言うジョークが投稿されたりもしてはいるのだが MUGENにおける超大型巨人 ふうりん氏が手描きで製作したスプライトを素材として公開しており、 それを用いてManny Lingle氏(曼尼琳各氏)が製作したMUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。 ふうりん氏の素材だけでは枚数が少なかったとの事で、MUGEN1.0の追加機能で動作が補完されている。 殴ったり巨大な手で握り潰すだけではなく、口から蒸気を吐いたり、ねんどろいど化された巨人を降らすなどコミカルな技も備えている。 11Pで防御耐性が強化され、12Pは更に攻撃面が強化。全体的に凶~狂クラス相当の性能に仕上げたとの事。 AIはデフォルトで搭載済み。 ふうりん氏のスプライト Manny Lingle氏のキャラ この他、OMEGAPSYCHO氏が壁を登って来る巨人達を倒していくMUGEN1.1専用のボーナスゲームを公開中。 専用のステージ付きで背景には超大型巨人も登場するが、モブなので攻撃はしないで帰っていく。 紹介動画 他にも超大型巨人が覗いているステージが幾つか確認されている。こっち見んな。 出場大会 「[大会] [超大型巨人]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/okajitei/pages/75.html
命中部位表の中に含め、ダメージを受ける可能性のあるもののひとつに、駆動装置を設ける。 駆動装置を設けることで、駆動装置の故障・破壊による機体擱座率が上昇することにり、機体が脆くなるのが欠点。 メリットは、 う~ん、 メリットは、柔軟な姿勢を取れるようになることで、回避力が上がる、トカ? いまいちインパクトが弱いなぁ。 駆動装置と、似たような印象のデータとして、ジョイントという考え方を追加したい。 ギャラクシートラッカーで、中心近くのジョイントが破壊されると、その先のパーツがすべて使用不可になる、という面白いネタを見たので。 ジョイント(駆動装置)を増やすと、パーツ損傷率は低くなるけれど、整備の手間が増える(コストと難易度に関わる)。 ザクみたく、頭部やられると爆発するようなメカは、ジョイントが少ない代わりに、コストが安い。 あとは、フレームという考え方を導入するか否か、だな。 スポンサーのシステムを組み込んだ場合、フレームという固定データは、スポンサー提供アイテムとして扱えるので、大変便利だが、データの汎用性を損なう。 フレームさえ取り入れてしまえば、駆動装置=フレームとしてとても分かりやすくなる。リアルグレードやフレームアームズなどのプラモも、フレームを重視しているしー。 ...プラモを比較に入れるのもどうかと思うが、まぁフレームの重要さを考える目安ではある。 ただ、重要な部分だけに、バトテでもDAでも、HBでも、ロボゲーの殆どはフレームを導入しているんだよなぁ。 ...それに倣え、というには、まだ現時点では吹っ切れきれないものがあるので、アイデアとして保留しておく。
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――? ――ここは? ――…違う…あそこじゃない 「ああ、起きたか、マスター」 ――何…あなたは…違う…あの子じゃない…! 「まぁ座れよ…」 ◆ 俺呼んだのは、女だった。 「まぁ…あんたのことをよく教えてくれ…」 「…そうね…世界の真実を知る者…なんて言っておこうかしら…?」 あぁ、俺の記憶にあるとおりだ。 「…認識してるのか?今も」 「ッ…いや、今は無理みたい、なんでかしらね…」 女は目を横にやりながら、誤魔化そうとする。 「…もう…終わったのよ、あの世界には…何も…」 「本当か?」 俺は知っている、こいつのした事を、別の世界を認識できることを。 「罪を、悔いたいんだろう?」 「ッ…!いや…やめて…」 「本当は謝りたいんだろう?言えよ、真実を」 己が狂わせた世界、その終着点は、存在の抹消。 「報い続けるんだ、ナツキに、ユリに、サヨリに、そして、あいつに…」 「ッ…!」 ついに図星を付いた。 やれ、思い出せ、己の罪を。 「分かってる…許されないことをしたこと…だから…みんなに…ちゃんと…謝りたい、謝りたいの!」 吐き出した、遂に吐き出した。 俺は立ち上がる。 「腹は決まったな、行くぞ」 牢獄の様な石で作られた部屋が崩れていく。 「求めに行くぞ、聖杯を」 ◆ 彼女が目覚めたのは、自分の部屋だった。 もちろん、仮初の世界の部屋だが。 「…やっぱ夢じゃないのね、ライダー」 「当たり前だ、もう戦争は始まっている」 白眼帯の男が奥にいる。 夢で見たの同じ、ライダーだ。 「で、どうするの?」 「…戦い続けなければ行けていけない…あぁ、こいつを使うのも久し振りだな」 ライダーが腰につけた、鉄の装備。 それはまるで、クライミングに使うような装備であった。 「…なにそれ?」 「立体機動装置、本来は巨人を狩るためだがな、まぁ、俺も巨人だが」 進撃の継承者にして、始祖の継承者。 一声かければ、この世界を蹂躙する力を放たれる。 「ありがとう、そろそろいかなきゃ」 「ロールの学校か、俺もついていく」 「じゃ、頼むわよ」 女はバッグを手に取り、外へとでる。 向かう先は学校、ロールの、虚構の学校。 虚構の友、虚構の活動、すべてが虚構。 「…行きましょう」 第四の壁にアクセスし、その先を見た少女、モニカ。 そこについていくライダー。 全てを破壊し尽くし、全てをやり直そうとした男。 ライダー・エレン・イェーガー。 この地を、全てを更地にするべくがごとく、歩んでいく。 「…暗いな、ここも」 世界を見上げる、そこは冥界、太陽は非ず。 「…捧げてやるさ、この心臓」 地は、踏み鳴らされていった。 【CLASS】ライダー 【真名】エレン・イェーガー@進撃の巨人 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具EX 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:EX 騎乗の才能、獣であれば竜種であろうと乗りこなす。 最も、彼の前にはすべてが踏み潰されるのだが 【保有スキル】 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 進撃のカリスマ:B 地ならしをライダーと共に起こそうとした通称「イェーガー派」 そんな彼についてく者が後を立たなかったゆえに、このスキルが付与された。 効果はカリスマ:Bと同じ。 巨人化:A 世界の混沌に導いた魔物、巨人。 ライダーは明確な意思と自傷をすることで巨人になることが可能。 魔力と幸運を除くステータスを上昇させ、またサーヴァントを食らうことで、その能力を「継承」することができる。 立体機動術:A 巨人を狩るために壁の中の人類が編み出した技術。 エレンはこれをハイレベルで習得している 【宝具】 『進撃の巨人』 ランク:B 種別:対界宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― 9つの巨人の一つ、唯一マーレの所持できていなかった巨人。 固有能力は記憶共用。 あらゆる未来を見通し、記憶を覗き見る。 直接の戦闘には起因しないが、使い所を見極めれば最強。 『始祖の巨人』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― すべての巨人の始祖、座標の正体。 能力は記憶改竄、巨人操作、構造変化、巨人生成。 記憶改竄と構造変化に関しては、エルディア人以外にも行使する事が可能となっている。 『地ならし』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― 始祖の力を行使し、「幻の巨人」を蘇らせ、地を鳴らす。 何百万の大型の巨人が歩き、ライダー自身も行進する。 発動した時点で聖杯戦争が終わりかねない宝具のため 抑止力の力もあり令呪3画分の魔力を必要になった。 しかし、一度発動すれば、勝利へ導ける宝具。 ただ、ライダーはこの宝具のことは伏せており、マスターがいつ気づくかはわからない。 【weapon】 立体機動装置 【人物背景】 自由を手にしたかった少年。 ――行ってらっしゃい。 【サーヴァントとしての願い】 無し、マスターの贖罪に付き合う。 【マスターへの態度】 己の罪と向き合え、マスター 【マスター】Monika@Doki Doki Literature Club! 【マスターとしての願い】 みんなに――ちゃんと謝りたい 【能力・技能】 第四の壁の先を観測する力と、世界を改変する力。 しかし、ここでは行使することが出来ない。 【人物背景】 世界の真実を握っていた少女。 今は贖罪へと進む少女。 【方針】 聖杯獲得、ただできるだけ民間人の被害は少なくする。 戦闘に関しては完全にライダーに任せるしか無い 【サーヴァントへの態度】 …あなたの言う通り、してみるわ
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巨人について 大前提として巨人についてざっくり解説。巨人はマップ上にいるプレイヤーより遥かにでけえやつ。普通に攻撃してもせいぜいスタンするかなんもない。なんならこっちを持っては噛みつきにいくわ、地面ふんで衝撃波出して攻撃するわ、くっそ強い存在。どんなんかわからない人は実際にしてみてね。 巨人の弱点 そんじゃ、ここで君たちは思う。「どうやって倒すん!!」ってね。あります。倒す方法。それは原作通りなんだが、巨人の首の裏。底に向かって攻撃すると普通に巨人は死ぬ。簡単に言えばサ◯ズみたいなもん。 倒し方 倒し方には基本2つある。一つはワンショット、もう一つがスタンしてから攻撃。それぞれ解説。 ワンショット 比較的中級者・上級者向けの倒し方やな。その名の通り巨人の首の裏に向かって刃をシュート!!するだけ。しっかしそれが初めたばかりにはむずい。なにせワンショットは立体機動装置でまず巨人の首に回り込み、そんで正確に狙って攻撃。 スタンから攻撃 初心者向け。まず足か頭に攻撃する(勢いよく)。そしたら巨人さんスタン状態になるんや。その状態では動いたりしないからその間に首の裏を攻撃する。 それぞれの倒し方のメリット・デメリット ワンショット メリット 倒す回転率が上がる PSの上達及びエイム向上(筆者の感想) ガスの節約 デメリット なれるまでに少し時間がいる 危険 時折ミスする スタンして攻撃 メリット すぐに使える。 正確に攻撃 それほど危険ではない(多数対単数は省く) _ デメリット 爽快感があまりない ガスがワンショットより減りやすい 時折スタンしない時がある 筆者のおすすめ 両方使いこなすほうがいいです。ワンシャットではガス欠のときや多数対単数のとき。スタンはライフがピンチなとき等。
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スネーコ ヌイ・ナツィアヴト マックス・ファレル フォックス イゴルダ・クルジム ソラン・ルゴス ルッソゥ・アウディトーレ ワン・ルゴス レオナルド スネーコ 年齢 人間年齢で30代 容姿 無限ネコバンダニャ、ソリッドネコスーツ 人物 軍人精神がある 武器 ソリッドネコナイフ 持ち物 回復薬、解毒薬 能力 スニーキングスキルを持ってる、ハンターのサポートをする 毛並と模様 黒と灰色の迷彩、胸の辺りの模様が「オタ魂」のマークに見える 三年後スネーコ 三年で鍛えまくって身体が一回りデカくなってる。 身長も伸びている。 毛も伸びて、毛先に若干カールがかかって風格がでてる。親父に似てる。 ヌイ・ナツィアヴト 年齢 36歳 性別 男 性格 無口でいつも威厳のある顔をしている、騎士道精神があり勇敢、部族の中で一番の道徳心を持つ 体格 背が高く筋骨隆々、身体能力が高い 身長 190cm 体重 92kg 容姿 頬に爪の傷跡がある、黒髪の若干乱れたオールバック、肌色は濃い褐色 防具 ギアレックスの素材で作られた防具、兜は被っていない 装備 リストブレイド(刃ギアレックス素材)、マチェットブレイド(長×1中×2小×3(ギアレックス素材)、3段伸縮式スピア(槍)×2(両側刃(ギアレックス素材)、ブレードディスク(手裏剣)×6(6枚刃収納式(ギアレックス素材)、ネットランチャー×1、スラッシャー・ウィップ(鞭)(ギアレックス素材)、ワイヤー(ギアレックス素材)、ショルダーレールスプリングガン、ガス式立体機動装置、応急処置キット 大昔から存在する最強の戦闘部族「ウィンタージェ」族のクリーナー(始末屋)の一人。 驚異の戦闘能力と身体能力を持つ。 場数をかなり踏んでいて体じゅう傷痕だらけ。 工学技術にも詳しい。 装備詳細 【ギアレックス防具】 色は濃い灰色をしている、ギアレックスの素材は軽いがとても頑丈で硬い 【リストブレイド】 防具の右腕部分に2本横に並んで収納されている。使用時に安全装置を外し右腕の防具ごと左手で握ると中のスプリング装置が作動して刃が出る。 【3段伸縮式スピア】 刃身が3段階で柄の中に収納されている。使用時に柄の中央を強く握ると内臓されてあるスプリング装置により3段階で鋭利な刃が出てくる。 【ブレードディスク】薄い円状の本体の中に6枚の刃が収納されている。使用時に中央を強く押すと中のスプリング装置が作動し刃が並んで6枚出てくる。 【ショルダーレールスプリングガン】 左肩の防具に装備されている。スプリング装置によりレールを伝わせ物体を高速で飛ばす事ができる。飛ばす「弾」となるものは様々で、矢、毒矢、弾丸、爆弾などを対象物に高速で飛ばせる。弾はレールの根元に固定させ、本体の引き金を引っ張ると高速射出される。 【ネットランチャー】 スプリングガンで射出させる装置。手で装置を起動させ使用する事もできる。形状は薄い円状で、装置全体がスプリング機能になっており、高速でギアレックスの素材でできた網が放出され対象物を捕獲する。 【ガス式立体機動装置】 腰に装備する。装置の形状は太い筒状。スプリングガンで射出か手投げで、本体装置にロープでつながるアンカー(カギ爪)を対象物へと引っかけ(または貫通させ引っかける)、本体装置内の高圧ガス装置でロープを巻き取り対象物に高速で接近、到達する。本体装置に繋がったロープの収納場所は、防具内の全身にベルトが張り巡らせてありそのベルト内に収納されている。アンカーは付け替え式。一度引っかけ、本体装置の引き金を引くと、ロープ内の針金が引っ張られアンカーがロープから外れる。予備のアンカーが数本必要。使いこなすには細かい体重移動の技術が必要。ガスも補給必須。 マックス・ファレル 本名 マックス・ルゴス 年齢 34歳 性格 陽気でフレンドリーな性格だが、戦うの時は真剣になる。 体格 筋肉質な身体付きで、運動神経も良くバランスのとれた身体。 身長 188cm 体重 89kg 防具 甲冑をイメージしたハンター用の防具。オリジナル。色は黒地に赤色。素材は獣竜系 容姿 防具の兜は被っていない。ワイルドな無精髭をはやしており、黒髪の短髪 装備 防具の素材と同じ獣竜系の素材で作った太刀、巾着袋 ギルドナイツのハンター。 フォックス 年齢 人間年齢で30代 容姿 黒のタクティカルベスト、赤色のノースリーブスニーキングスーツ、黒の手袋、ポーチ、多目的ベルト、黒のエルボーバッド、黒ブーツ 毛の色 オレンジと白(顔と体上半分オレンジ) 人物 大人しい、軍人精神がある。 武器 マチェットナイフ 常備品 回復薬、解毒薬、仮死薬、蘇生剤 能力 スニーキングスキルを持つ。戦闘も得意。 アイルー。スネーコの『親父』の弟子。 スネーコとは小さい頃からの仲の良い付き合い。 毛の色がキツネに似ていて『フォックス』と名付けられた。 黒ブーツを履いている事から『長靴を履いた猫』と呼ばれている。 スニーキングスーツはスネーコと一緒に拾ったって事で。 三年後のフォックス 三年動きまくってスタミナがつき、身体も鍛えられ、バランスの整った秀麗な肉体に仕上が っている。 身長も伸びている。戦いまくって経験を積み、強くなっている。 全身の白い毛は長くなり、毛並みが綺麗に整えられ、身体の美しさが更に映える。 身体の数か所に鎧をつけている。軽快な身動きができるように薄く軽い鎧をつけている。 ブーツも高級なものに履き換え、気品のある羽根の付いた三角帽子をかぶっている。 腰にマチェットと、もう一つ増えて、レイピアを下げている。 背中に鉄製の折りたたみ式の小型の弓と、矢と、その矢を収納する小型の箙(えびら)を装備 している。 イゴルダ・クルジム 本名 イゴルダ・ルゴス 年齢 51歳 性格 野心家、傲慢 体格 少し肉付きの良い、典型的な親父体系 身長 179cm 体重 89kg 容姿 貴族の服装 ルゴス一家の血を引く。 傲慢で、ズル賢い。 トクガワ重工の幹部。ルゴスによる革命後は、ルゴス帝国の国王。 ソラン・ルゴス 年齢 20歳 性格 無口、無情 体格 細身で軟体、運動神経抜群 身長 178cm 体重 72kg 容姿 灰色マントを羽負い、フードを被ってる、瞳が赤い 装備 ナイフ、投げナイフ、投げ針、数本ずつ 能力 アサシンスキルをもつ イゴルダのボディーガード いつもイゴルダのそばにいる。 ナイフと投げ針を使う。能力は伝説のアサシンから暗殺技術を教わったもの。 装備詳細 【アサシンダブルブレード】 収納式の小刀、服の袖に収納していて、腕に刺突装置を装備する事により使用できる。装置は両腕に装備されてある。薬指下にある手首の輪状の引き金を引く事により刃を突出させる。引き金を戻せば刃も戻る。 【ピストル】隠し小銃。アサシンブレードの刺突装置に併用して小銃が装備されている。小銃の突出方法はアサシンブレードと同じ。剣との同時使用も可能。装填弾数は5発。発砲音がかなり大きいのが難点。 【ポイズンプレード】 敵に毒を注入するため、中身が空洞になっている収納式の針。アサシンブレードと併用して装備されてある。針の突出方法はアサシンブレードと同じ。毒を注入された敵は凶暴になり、誰だろうと構わず武器を振り回し、苦しみながら死んでしまう。 【ポイズンダーツ】 ダーツ状の毒針。 これらの装置、武器は一人の発明家によりつくられた(後述 ルッソゥ・アウディトーレ 年齢 37歳 本名 ルッソゥ・ルゴス 性格 威厳と規律があり、騎士道精神がある 体格 背が高く、ガタイがよく筋骨隆々 身長 191cm 体重 93kg 容姿 全身に金のマント付き鎧を着ている。兜は被っていない。金髪のツンツン短髪 装備 サーベル×2、火縄銃短筒×2 王宮の護衛隊の将軍。 腰にサーベル二本と火縄銃短筒二丁を下げている。 ワン・ルゴス 年齢 28歳 性格 ひょうきん、卑屈 体格 小柄で細身 身長 165cm 体重 65kg 容姿 灰色のマントを羽負っている 装備 一家で指折りの良質な操笛(めんどいんで、造語です)、巾着袋、火縄銃馬上筒 ルゴス一家いちのモンスター使い。 すばしっこく、武術を習得している。 レオナルド 年齢 50歳 人物 芸術家、発明家 トクガワ重工の火縄銃とアサシンの武器であるアサシンブレードなどを開発。 ウィンタージェ族にスプリングガン、ガス式立体機動装置の開発も手伝った。 トクガワの新型の銃の構想も行う。他にもグライダーなど色々なものを造り出している。 好奇心と探究心が強く、少々茶目っ気がある。 銃などの人を傷つけるものを開発するのに罪の意識を抱いているが、好奇心に負けるなど、一人葛藤している。しかし、トクガワからは脅され、開発を強要されている。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5444.html
ビッグサイトを占拠したDMC狂信者達は、そこを拠点としつつ、参加者を襲い始めていた。 その中の一組のKBSトリオが国会議事堂に乗り込むと、黒い雲に乗った金色の何かがいた。 KBSトリオはそいつを殺そうと構え、無数の真空の刃で細切れとなった。 そう、そいつの名はヘルクラウダー、オルゴ・デミーラの配下にしてドラクエ7最強とまで言われるボスだ。 彼は主君との合流に成功し、主君が居城とした国会議事堂を防衛していたのだ。 ちなみに、オルゴ・デミーラは拾った二人の怪我を治療していた。 【一日目・18時45分/東京都・国会議事堂】 【ヘルクラウダー@ドラクエ7】 【状態】健康 【装備】ベビークラウド×いっぱい@ドラクエ7 【道具】支給品一式 【思考】 基本:オルゴ・デミーラに従う 1:国会議事堂を防衛する。 【オルゴ・デミーラ@ドラクエ7】 【状態】健康、美しい人間形態 【装備】不明 【道具】支給品一式、香水、口紅 【思考】 基本:主催者を美しく皆殺しにして自分が支配者となる 1:美しく早く主催者本部を見つける 2:かつての部下を美しく回収する 3:部下にふさわしい参加者がいれば、新しい魔王軍として美しくスカウトする 4:日本以外を潰した首謀者がいるなら、そいつも美しく殺す 5:できれば醜い本気形態にはなりたくない 6:ミケと平山を治療する ※美の感じ方は人それぞれです 【ミケ・ザカリアス@進撃の巨人】 【状態】中ダメージ(治療中)、右脚重傷(治療中) 【装備】立体機動装置一式 【道具】支給品一式 【思考】 基本:死にたくないのでオルゴ・デミーラに従う 【平山幸雄@アカギ~闇に降り立った天才~】 【状態】中ダメージ(治療中) 【装備】サングラス、雀稗 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:死にたくないのでオルゴ・デミーラに従う 【KBSトリオ@真夏の夜の淫夢 死亡確認】
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【 鏑木諒子 VS 焔狐 】 ( 6ターン目 ) 戦闘地形:『公園 』 【 鏑木諒子のステータス 】 HP:7 MP:4 着衣:1 攻:9 防:8 体:15 精:5 反:7 FS:3 ガード率:40 回避率:14 クリティカル率:3 (スキル) 強者の風格 , , (アイテム) 立体機動装置, (怪我) スランプ , (技配置) ①弱攻撃 ②弱攻撃 ③弱攻撃 ④投げ ⑤投げ ⑥回避 . 【 焔狐のステータス 】 HP:91 MP:0 着衣:5 攻:16 防:2 体:21 精:8 反:6 FS:10 ガード率:10 回避率:12 クリティカル率:10 (スキル) 闘いの年季 , 人気者 , 偶像 (アイテム) , (怪我) 脳震盪 , (技配置) ①弱攻撃 ②弱攻撃 ③強攻撃 ④強攻撃 ⑤必殺技 ⑥必殺技 . ≫スキルの効果適用 鏑木諒子:《強者の風格》の効果により相手のMPに4ダメージ . ≫アイテムの効果適用 なし . ≫怪我の影響 鏑木諒子は「スランプ」により必殺技が使えない . 第1ラウンド [ 鏑木諒子 ] HP:7 MP:4 着衣:1 [ 焔狐 ] HP:91 MP:0 着衣:5 . ≪行動ダイス≫ 鏑木諒子 : 4(+7)〔投げ〕 /焔狐 : 4(+6)〔強攻撃〕 ⇒ 鏑木諒子の先攻 . ◆ 鏑木諒子の行動:投げ ◆ ∵クリティカル判定(3%):96 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(12%):85 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 焔狐に26のダメージを与えた . ◆ 焔狐の行動:強攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(10%):26 ⇒失敗 ∵敵の回避判定:不可 ∵敵のガード判定:不可 鏑木諒子に37のダメージを与えた . 焔狐の勝利! 【怪我判定】 鏑木諒子:ダイス目 21 ⇒ 脳震盪 焔狐:ダイス目 94 - 残り体力補正 72 = 22 ⇒ 鼻血 【再起不能判定】 ∵鏑木諒子の基本再起不能率:5% ⇒ 再起不能判定(100 - 5 = 95%):59 ⇒ 成功 鏑木諒子はまだ戦える! 【成長判定】 ◆ 鏑木諒子の成長 ◆ 精神力: -2 防御力: +2 FS: +2 【獲得賞金】 ◆ 鏑木諒子 ◆ ≫ 基本獲得賞金:0円 ∵ 相手の《偶像》の効果:-40万円 ≫ 合計:-40万円 活力残量(連戦用) 焔狐(勝利) HP:65 MP:0 着衣:5
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脇に目がいきがちだが胸も中々のものでござい・・・ 回復タイプだからアスタロトやクシナダに無理なく入るZE -- 2017-05-29 22 23 33 「さあ行くわよ!ついてきなさい!」って言ってるような感じのキャラアイコン。うん、リーダーに相応しい。 -- 2017-05-30 07 10 42 木染めディアブロスの追い打ち枠にいいのだが、指と複属性が無いのは残念だな -- 2017-05-30 08 13 02 いきなり脇見せっていう技 -- 2017-05-30 14 34 58 ワンダーウーマンみたい 回復力高いけどスキブ,ドロ強減ってるし操作時間延長無いのが残念・・・ コンボ強化より操作時間延長が欲しい・・・ -- 2017-05-30 20 21 06 サブとしても中々だが、手に入りやすい+作りやすいわりにはLS7.5倍が楽に出せる回復陣持ちなので、初心者層のリーダーにはいい感じね。 -- 2017-05-30 23 03 54 スキル!覚醒!脇!胸!腰!色々素晴らしいです -- 2017-05-30 23 45 29 イラストは頭身上がってポーズがエロく顔も凛々しくなり、性能もリーダーとして超強化されてホント嬉しい。 -- 2017-06-01 01 29 35 クシナダに4体入れて6秒パズルするお -- 2017-06-01 14 56 09 バッジなしでもソロでHP6万行くのは心強い 回復もそこそこ確保できるし -- 2017-06-03 12 14 34 今日作ったBOXにいてくれるだけで幸せ。 -- 2017-06-03 19 28 51 どう見ても立体機動パクってる様にしか -- 2017-06-06 19 28 15 立体機動装置じゃなくて有線サイコミュやぞ -- 2017-06-09 09 04 15 ↑すると、この体勢はそれを射出した瞬間、といったところか -- 2017-06-10 23 03 34 ドロップキックを放つ直前に見える。高度的には低空式?この後シャイニングウィザードに行くのかもしれない。だが個人的にはヘッドロックを掛けられたい。 -- 2017-06-12 16 56 20 回復ついて転生アスタやクシナダに入るようになったけど指が無いのが玉に瑕 -- 2017-06-13 14 09 34 ↑ -- 2017-06-15 09 49 57 ↑間違えた…↑2転生アスタだと追加攻撃が死に覚醒になるから入らなくね? -- 2017-06-15 10 10 43 覚醒汚いよな〜 -- 2017-06-28 10 52 42 ディアブロスの追い打ち枠には、指があるのとガードブレイクの色埋めでモミジの方が優秀な印象がある。バインド体制あればこちらを使うんだが -- 2017-06-28 10 54 21 全然出番がない。神パの追撃としてもターン数が短くて指のついてるルシャナの方が使いやすい -- 2017-12-02 04 34 45