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第422話:神将と神父の閃舞 作:◆5KqBC89beU 鳳月と緑麗が地上に出られた頃には、落下してから、かなりの時間が過ぎていた。 地下遺跡の出入口で、手早く食事をしながら休憩し、すぐに神将たちは出発した。 緑麗は、地下遺跡の床が抜けたときに右足を骨折している。自力で歩くことも、 立つことも不可能だった。だから、ずっと鳳月が肩を貸している。 鳳月だって無事ではない。左腕は折れているし、左側頭部から出血していて、 ときどき平衡感覚がおかしくなる。右手の五指は、動かすたびに激しく痛んだ。 さらに、双方とも、打撲や擦過傷の疼痛に全身をさいなまれている。 もしも彼らが普通の人間なら、とっくに気絶していてもおかしくない。 「急がないと、待ち合わせの時間に遅れそうだな」 何かしゃべっていないと力尽きそうだ、といった表情で鳳月が言う。 「すまない。それがしが、足手まといになっている」 うつむく緑麗の顔は、土と埃に汚れ、疲労の色が濃い。 「そうでもないさ。正直、俺も限界が近い」 ふらふらとよろめきながら、二人は西へ向かう。移動速度は非常に鈍い。 「せめて、その、太極指南鏡がまともに動いてくれれば……」 緑麗の眼鏡を見ながら、鳳月が愚痴をこぼした。彼女の眼鏡は、視力補正器具でも 装飾品でもない。天界の最長老にして発明家、太上老君の作った探査分析装置なのだ。 本来なら、島中を隅々まで調べあげ、知人の居場所などを数秒で表示できるだけの 能力を秘めているのだが、見た目は単なる丸眼鏡だ。おかげで黒服たちに奪われず、 緑麗の手元というか目元に残ったわけだが……。 「この空間を造っている術は、探査の術と相性が悪いようだからな。まぁ、あるいは どんな術とも相性が悪いのかもしれないが。これでは、空間そのものに探査妨害の 術がかかっているのと同じことだ。……すぐそばにいる相手くらいなら調べられるが、 現状でも信用できるほどの精度があるかどうか」 「でも、取りあげられずに済んだだけでも良かったよ。俺の隣にいた赤髪の男なんか、 黒服が見てる前で、眼鏡についてたカラクリを作動させちゃったせいで、あっけなく その眼鏡を没収されてたぞ」 そうこう話しながら歩いているうちに、森林地帯の終わりが見えてきた。 森の外には、とてつもなく珍妙な光景があった。 奇天烈な物体――小屋のように見えるような気がしないでもない――を背景に、 筋骨隆々で傷だらけの巨漢が、無言で周囲を見回していたのだ。 既に誰もいないムンク小屋と、迷える子羊を探すハックルボーン神父だ。 少し離れた森の中では、それを見た鳳月と緑麗が大いに迷っていた。 「なぁ、どうする? なんだか、ものすごく強そうな危険人物がいるぞ」 「いや待て。確かに外見は凶悪だが、あの巨漢からは邪気や妖気の匂いがしない。 信じ難いことだが、むしろ清らかな聖気すら発しているようだ」 「おいおい、冗談だろ?」 「事実だ。納得しろ。おそらく彼は、平和主義者の武術家か何かなのだろう。 『乗った』者に襲われ、仕方なく戦った後、仲間を探している途中、といったところか」 「……とりあえず話しかけてみるか。まず俺が一人で出ていって、信用できそうか 判断してみるよ。緑麗は、ここで待っててくれ。というわけで、俺の荷物を頼む。 万が一のときには走って逃げるから、身軽な方がいい」 「素手で大丈夫か、と言いたいところだが、どうせその怪我ではろくに戦えまいな。 下手に疑心暗鬼を煽るくらいなら、まだ素手の方がマシか。……たぶん平気だとは 思うが、用心はしておけ。いざとなったら、ここから術で援護する」 「やめとけって。片足が折れてるのに、居場所を教えてどうする気だよ」 「そのときは、それがしを囮にして生き残ってくれ」 「! ちょっと待てよ、何ふざけたこと言ってるんだ?」 「ふざけてなどいない。お前は、足手まといを守って無駄死にして、それで満足か? 思い出せ。父上どののような立派な神将になりたいと言った、あの言葉は嘘か? お前が命懸けで守るべき相手は、同じ神将のそれがしではない。そうだろう、鳳月」 「でも……俺は……」 「そんな顔をするな。……いいのだ。天軍に入ったときから、とうに覚悟はできている」 「やめてくれ、縁起でもない。……いいか、俺たちは帰るんだ。麗芳や淑芳と再会して、 天界に戻って、星秀のぶんまで生きていくんだ」 「鳳月」 「行ってくるよ、緑麗。俺は必ず戻ってくるから……だから、待っててくれよな」 そう言って緑麗に背を向け、鳳月は静かに歩き出した。 「あのー……」 背後からかけられた声に神父が振り返ると、少し離れた位置に子供が一人いた。 子供は荷物も武器も持っておらず、怪我をしていたが、それでも怯えてはいない。 「や、どうも、こんにちは」 まっすぐ目を見て挨拶する相手を、快い、とハックルボーン神父は感じた。 柔和な笑顔で軽く会釈し、神父は来訪者を迎える。内面の善良さがにじみ出るような、 親しげな挙動だった。当然だ。彼は、史上最強の超弩級聖人なのだから。 「俺は鳳月っていいます。争うつもりはありません。あなたと話がしたいんです」 やや安心した様子で、子供が語りかけてきた。神父は鷹揚に頷き、厳かに言う。 「私はハックルボーン。神に仕える者」 誰よりも先に、一刻も早く参加者たちを昇天させるために、情報はあった方が良い。 鳳月を神の下へと導くのは、話を聞いてからでも遅くはない。そう判断した結果だ。 「へぇ、そうなんですか。……だったら話が早いかもしれないな。 えーと、実は俺、これでも一応、神サマの端くれなんですよ」 鳳月の自己紹介を耳にして、思わず神父は天を仰いだ。にこやかだった笑顔が、 残念そうに歪む。神将たちが異変に気づいたときには、すべてが手遅れになっていた。 ゆっくりと歩を進めながら、哀れみを込めた瞳で鳳月を見て、神父が一言ささやく。 「神を騙るなかれ」 次の瞬間、敬虔なる神の使徒は、疾走すると同時に拳を振りかぶっていた。 神父の殺意は、善意の塊だ。異常で不可思議な殺気に、神将たちの反応が遅れた。 森の中で、とっさに緑麗が呪文詠唱を始めるが、もはや術よりも拳の方が速い。 鳳月が動くより先に、神父の全身が聖光を放つ。至近距離からの発光は目潰しとなり、 少年神将から貴重な一瞬を奪った。そして、鳳月の脇腹が、拳の一撃で大きく陥没する。 奇跡と神通力が相殺しあい、生身と生身の勝負となった末に、神父の怪力が、鳳月の 内臓に致命傷を与えたのだ。負傷によって神通力が弱まり、奇跡の光が輝きを増す。 鳳月が血を吐いた。救済の対象と同調し、神父の口からも鮮血があふれる。 「アーメン」 神父が拳を振り抜く。鳳月は、わずかに滞空してから地面に落ち、動きを止めた。 「――ぃ――ぅ」 哀れな子羊が、小さく誰かの名を呼んで絶命する。数秒だけでも意識を保てたのは、 日頃の鍛錬があったからだ。彼の逝く先は、彼の見知らぬ天の上だろう。 「――太上玄霊七元解厄、北斗招雷――!」 絶叫と共に、森の中から翠色の稲妻が撃ちだされ、神父を滅するべく大気を貫く。 緑麗の必殺技、北斗招雷破。今の彼女では大した威力を出せないが、しかし当たれば ただでは済まない。けれど神父は、鳳月の魂に同調して、神を見ている真っ最中だった。 「なっ!?」 最大限に強まっていた聖光効果と神聖和音が、神通力の電撃を受け流した。 もしも、あと数秒だけでも術の完成が遅れていれば、確実に命中していたはずだった。 だが、そんな仮定に意味はない。 全力で放たれた雷が、ハックルボーン神父に届くことなく四散していく。 数百年に及ぶ、彼女の努力と研鑽が、完膚なきまでに全否定された。 神との邂逅を邪魔された神父が、悲しそうに緑麗の方を向く。優しさと思いやりを 感じさせる、聖者のまなざしだ。 「あ、ぁあ、ぁ……」 慈愛に満ちた表情で、異世界の聖職者が駆けだした。急速に近づいてくる殺人者を 見つめながら、緑麗はただ呆然としている。体中から、力が失われていく。 「あなたに神の――」 彼女が心に感じていたのは、憎悪でも悔恨でも恐怖でもなく、疑問だった。 「祝福あれ!」 顔面へ迫る拳を前に、どうして、と緑麗はつぶやいた。 【031 袁鳳月 死亡】 【035 趙緑麗 死亡】 【残り 63人】 【G-5/森の西端/1日目・13:40】 【ハックルボーン神父】 [状態]:全身に打撲・擦過傷多数、内臓と顔面に聖痕 [装備]:なし [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:万人に神の救い(誰かに殺される前に自分の手で昇天させる)を ※森の西端に、支給品一式(パン4食分・水1000ml)×2、スリングショット、 詳細不明の支給品が落ちています。詳細不明の支給品は、防具ではありません。 鳳月のデイパックには、メフィストの手紙が入っています。 ※緑麗の眼鏡(太極指南鏡)は破壊されました。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第421話 第422話 第423話 第374話 時系列順 第412話 第402話 袁鳳月 - 第402話 趙緑麗 - 第344話 神父 第421話
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857 名前: こくないのだれか [sage] 投稿日: 2010/03/14(日) 17 24 11 ID eQyeazZb0 【作品名】神父と王子 season1 【作品方式】Full 【作者名】チートガ 【モンスターグラ】リアル 【フレコ】1033-3350-2334 【作品クリア時間】30分~ 【作品紹介】 神父に突然謎の声が聞こえる。 その声の主は王子だった…? 【作品受け渡し時間】今からしめきるまで。 【無断再配布の可否】可 感想 魔物は強かったけど、なかなか楽しかった! - 村人A 2010-03-16 17 56 08 名前
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「殴り合いのお時間だぁぁぁぁ!!」 プロフィール 性別 女 年齢 22 属性 格闘 誕生日 9/3 身長 182 体重 62.5 趣味 ランニング。筋トレ 好き 強い奴 嫌い もじもじしてる奴 大切 妹に貰った十字架のイヤリング トラウマ 父親に四肢切断された事 概要 【武装神父】の第一子にして【無限十字】の姉 父と同じように、神の加護を受けている。そのため凄まじい回復力と人間の限界の動きができる 生まれた時から能力が発現しており、5歳位から父の厳しい修行を受けた。 それこそ、毎日死にかけるほど残忍なものであったらしい。 しかし、妹とは仲がよかったらしく、十字架のイヤリングを常に着用している。よく組み手とかしていた。 容姿・性格 基本的にジャージ。黒い生地に黄色いラインが入っている物を愛用 たまぁにジーパンにTシャツになる。 サングラスは朝でも夜でも外さない。 あと、煙草もよく吸う 性格は、基本優しい…が イライラしてたり、怒るとばんばん殴りかかる。 怒りのままに攻撃していたら体のリミッターが外せるようになった
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神父(新一次) 【名前】言峰綺礼 (ことみね きれい) 【サーヴァント】無し 【性別】男性 【性格】 万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。 悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。 若い頃は自身の本質を理解しておらず、この世には自分が捧げるに足る理念も目的もないと考え、「目的を見つけるのが目的」という生き方をしていた。 あらゆることを他人の数倍の努力をもって身につけ、しかしそこに情熱はなく、時が来ればあっさりとそれを捨てて次に挑む、という繰り返し。 綺礼にとっての信仰とは、自身で見出した理想ではなく、ただ不完全な自身を痛めつける場であるという意識の方が強かった。 【出典】Fate/Zero+オリジナル 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力 A 耐久 D 敏捷 A 魔力 C 幸運 E 供給 D 【詳細】 聖堂教会から派遣された神父。 元代行者という異色の経歴を持つ。 父・言峰璃正も教会の人間であり、幼少期より八極拳を伝授されている(彼が理想とする父の正当な八極拳とは異なり、綺礼独自の人体破壊術となってしまっている)。 魔術師の家系の生まれではないが父・璃正が長年の信仰によって得た秘蹟の恩恵で「秘蹟を再現する資格」(要は魔術回路)を持って生まれたため魔術を行使できる。といっても魔術師としての腕は「見習いの修了」レベルでたいていの魔術に通ずるが、どれも平凡の域を出ない。 ただし、「傷を開く」ことに特化した魔術特性であるため、治癒魔術に関しては突出した技量を持ち合わせている。 また、教会の洗礼詠唱も習得しており、霊体に対する攻撃力は突出している。 歪んでいるが神への信仰心は本物。 総合的な戦闘能力は非常に高い。 言峰綺礼 裏設定
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アンデルセン神父様が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー アンデルセン神父様が幻想入り 1231人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 アンデルセン 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 短編やけど一応完結作品 -- (名無しさん) 2017-01-22 13 01 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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\)、)ヽ、_ノし/ |;/ |; ; ;| !; | !; ; ;|!; ; |、 \; ; ヽ\; ; \ \; \ |; \ / || |; ; ;| ヽヽ \\\\ `丶_;,_ `ヽ_ `` `. ヽ し, .| |; ;;| \ ` \\ ェェェェェヨヨヨヨヨヨヨ Y ( ` ヾ | _ェェ ,-───-、 |_ __| |エエエア゙゙ ´ |てり `. ´ヽ_| ` \ ,-─-ヽ 乂ノ__,- | ` | ヽ |し) | __,-── | | 辻__| _ |ヽ | ─´ | | | | | | |_,-. | | | | | !、 ,,,,,,,,,, | | | | | \;;;;;;;;;;. |/ |/ | _,-‐-、 ヽ 、 ̄___,-ヽ _ |ヽ _ ヽ  ̄ ヾ ヾ || \ __,-‐ !. ヾ リ \ \ / \ /;;;;;; \ /;;;;;;;;;;  ̄ ̄ ヾ;;;;;;;; ヾ;; _ ヽ/ /// //// ////【解説】愛の神マーラに仕える信徒の一人で阿部さんの古い知り合い穏やかで人当たりがよく誰でも気軽に相談できるとても優しい人物ただマーラ教では人民は全て迷える子羊ではなく子豚なので成人した女性はメス豚呼ばわりされるが決して彼が悪いのではない
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「さくらファミリア!」シリーズの登場人物。 砂漠谷エリと砂漠谷レマ、ガブリエルとともに教会で生活していたが、三十銀貨財団?に対する莫大な負債(10億程度)を支払いきれずに夜逃した。 ※以下、ネタバレ その正体は、名を神聖四文字《YHWH》で表される存在、すなわち神様。 全知全能であるためやろうと思えばすべてのことを成し遂げることが可能。主人公のはずの祐太の罪痕が悪役くさいのは彼の嫌がらせによるもの。全知全能ではあるが、実行するには多大な労力が必要なため(めんどくさいため)本当に何でもできるわけではなく、借金も返済出来ていない。 るーしーを地獄の中枢から召喚する力やすべての罪を裁く権利を有する。 三十銀貨財団と結託し、石狩邦夫の名を騙って祐太のもとへるーしーを送りつけた。その目的は、祐太にイスカリオテのユダとしての記憶を取り戻させた上で改めて彼を殺害し、聖書に記載されたユダの死に関する矛盾を取り除くこと。聖書の売上を伸ばすことで入った印税で借金を返済しようとしていた。 拳銃型の聖痕《有頂天(エムピレオ)》を持ち、すべての聖痕を上回る力を有する。 通常の拳銃と同様に人を殺害することができる他、精霊を撃ち込むことができる。恐らくは神のなせるすべての権利を有することになると思われる。 殺傷能力は絶対的なものだが、同じく絶対的な防御力を有するレマの荊冠の力であれば防ぐことも可能。ただし荊冠によって銃弾の衝撃を防げても、しばらくは(二日程度)銃弾の威力が対象を襲い続ける。 ガブリエルが神聖四文字を刻むことでコピーすることも可能であり、これを刻まれたものはオリジナルと同じ装飾拳銃を手にする。 かなりの親馬鹿であり、エリとレマを溺愛している。「産めよ、増えよ、地に満ちよ」なんて無視して、一生自分だけを見ていてくれればいいと思っている。エリとレマが祐太に非常になついているため(先述の理由もあるが)、彼を敵視している。 _
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RS-295 磁石神父 種類:Sユニット カテゴリ:DA BP:2000 SP:- 必要パワー:3 追加条件:なし CN:2 特徴:怪人/男 テキスト: ※これはラッシュしたターンにバトルエリアに出られない。 【磁力拳】 特徴に「男」または「女」の性別を持つ敵軍ユニットを2体選んでもよい。そうしたとき、選んだ2体の性別が同じならそれぞれ持ち主の手札に戻し、違うなら選んだ2体でバトルする。 対応FAQ 公式回答 Q 「RS-295 磁石神父」の効果【磁力拳】を発動させるとき、「RS-203 大帝ラー・デウス」の効果【デウス遺伝子】で、特徴「男」と「女」両方を持たせたユニット2体を選択しました。このとき、バトルさせる効果と手札に戻す効果のどちらが適用されますか? A その場合は、テキストにあるように「選んだ2体の性別が同じか、違うか」で判断してください。例えば、「男」を追加したことで「男」なおかつ「女」となったユニットと「男」を選んだ場合は「性別が違う」と判断します。逆に「男」なおかつ「女」となったユニットを2体選んだ場合は「性別が同じ」と判断します。
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J-791 プッチ神父 J-791 R キャラ ストーンオーシャン 血 P1 S(6) T4 ☆☆☆☆ ●我がC-MOONの能力がッ! 完璧になれる位置(ポイント)があるはずだッ! このキャラに《C-MOON》が付いている時、このキャラのアタック時に自分ライフを2点回復する。 血幽幽血 プッチ 人間 出典:
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冬2-55 Sカード カードタイトル:リィン・レジオスター ジョブ:パーティー iluus:エムクリエイト 使用タイミング 即時 「パーティー」があなたの場に5枚以上ある場合、手札を2枚選んで捨ててよい。2枚捨てたならば、相手に3ダメージ。 うむ、良いメイド魂だ メイド好きの亡霊神父の割に、効果のほうはメイドと全然関係ありません。 「パーティー」5枚以上と、条件もそんなに難しいわけではなく、 2枚捨てて、3ダメージなので、ダメージ効率も悪くはないので、 なかなかいいカードではないでしょうか。