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緑髪のショートヘアのメイド ユズハ 快活な感じのおさなめのメイド。 怖いものがないというよりかは、怖いものを知らないと言った感じ。 しかしちゃんとメイドとしての教養はあるらしく、所作はそこそこキチンとしている。 ユズハ (♀) 身分 奴隷 職業 メイド 年齢 16 種族 ハーフ人外、ヴォーパルバニー 名声 0(0) カルマ 30(50-20) STR 12(5+5+2) DEX 19(5+4+10) INT 10(6+4) CON 16(6+0+10) APP 13(5+8) POW 12(5+3+4) EDU 11(3+8) SIZ 9(6+3) 知 識 55 アイディア 50 回避 53(38+15) H P 37 M P 68 SAN 12.24.36 ―――――――――――――――――――――――――― [技能] 目星 (25) 聞き耳 100(25+50+25) 心理学 (20) 交渉術 (10) 図書館 (10) 近接戦闘 60(30+20+10) 組み付き 40(25+0+15) 投擲 50(25+25) 魔術 40(5+35) 錬金術 (5) 跳躍 80(30+0+50) 登攀 (30) 水泳 (30) 運転 (5) 応急手当 (25) 医学 (0) 精神分析 (5) 薬学 (0) 言語 (60) 歴史 (20) 神学 (10) 隠す (15) 隠れる 80(10+70) 忍び歩き 80(10+70) 追跡 80(10+70) 変装 (0) 鍵開け (0) 窃盗 (5) 製作 (5) 芸術 (5) [特殊技能] 幸運 (20) 直感 (25) 宗教 狂信者、悪魔崇拝 【魔眼 千里眼B】MP50 【硬化皮質 装甲+3】 【魅了無効】 [魔法・錬金術] 追い風 15 エアーバック 15 近接戦闘時、素手で1d6+4 信用は自動失敗です。魅了も自動失敗です(種族が違う為)。 でも空ダイス振ってくだしあ。 彼女は錬金術王国の秘密の錬金術実験に成功した生物兵器の1人です。 兎族+人間です。CONとDEXとSTRとPOWにボーナスがかかっています。 彼女は奴隷でどうにもできない人生を送っていましたが、王国の人体実験に参加させられ、成功した幸運を喜んでいます。 自分の力で何かをなし得ることのできる人生をくれた王国側に感謝しているため、王国を裏切りません。 彼女は色々知っていますが、恐怖を一時発狂の値まで与えない限り脅したりしても話しません。 つまるところ王国側の回し者です。
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パウロ書簡の一書。真筆性は極めて高いとされる。 本書簡は、ローマあるいはエフェソスにおいて獄中にあったパウロが、紀元60年頃に協力者フィレモンと二人の仲間(アフィアとアルキポ)およびフィレモンの家の教会にあてて記したものである。『コロサイの信徒への手紙』によれば、フィレモンはコロサイの共同体のメンバーであったと思われる。ただ『コロサイ書』の真筆性には疑問が残る。偽書とした場合、『コロサイ書』は本書を単に模倣したとする説もあるが、その成立はかなり早いと推定されるのでこうした関係を否定できないとする説もある。この書簡でパウロはフィレモンの奴隷であったオネシモ(オネシモス、ギリシア語で「役に立つ」の意)なる人物への配慮を求めている。詳しい事情は文面から知りえないが、オネシモは一度「役に立たないもの」としてフィレモンのもとを離れたが、彼を再び迎え入れてほしいというのがパウロの願いである。 聖書学者たちの一致した見解はオネシモが主人のもとを逃亡したのだろうということである。さらに逃亡生活の中でパウロに出会い、キリスト教徒になったと考えられる。当然フィレモンは逃げたオネシモのことを良く思っていなかったが、パウロはキリスト教徒として二人を和解させようと考えている。 オネシモとパウロがどのように知り合ったのかということは諸説あって定かではない。いくつかあげると、オネシモもパウロとともに投獄されたという説、またオネシモが知人によってパウロに紹介されたという説、さらにパウロと主人フィレモンが知り合いであることを知っていたオネシモが、主人のもとに戻りたいとパウロを頼ったという説などがある。 現存するパウロ書簡の中ではもっとも短く25節しかない。内容は特定の所用のために書かれたものであるので、『フィレモン書』が神学や思想にほとんど触れていないことは無理もない。マルティン・ルターは『フィレモン書』をパウロとキリストに共通する「ゆるし」という視点からとらえているが、ルターもこの手紙でパウロが社会制度の変革を考えているとは考えなかった。つまりパウロはオネシモの奴隷身分については変えようとせず、当時の法律に従って逃亡奴隷であるオネシモを主人フィレモンのもとに送り返そうとしているのである。 著者 囚人パウロであると明記されており、獄中で書いたことが推察される。(フィレ0 1-2) キリスト・イエスの囚人パウロと兄弟テモテから、わたしたちの愛する協力者フィレモン、姉妹アフィア、わたしたちの戦友アルキポ、ならびにあなたの家にある教会へ。
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ジャック・ド・ジャン(Jacques de Jant, 1626年 - 1676年9月)は、フランスのディジョン出身の国家官吏、著述家。著作を発表する際には、「ル・シュヴァリエ」(騎士)を冠して「ル・シュヴァリエ・ド・ジャン」(Le chevalier de Jant)としばしば称した。 生涯 ジャック・ド・ジャンは、ディジョン財務局財務官ピエール・ド・ジャンの息子として、1626年に生まれた。青年期にマルタ騎士団の騎士となり(後年の筆名はこのことに因む)、その後、国王ルイ14世の弟オルレアン公フィリップの家令(intendant)となり、貴重品陳列室守衛を兼務した。 1655年には、ルイ14世から国境警備の総責任者(capitaine et garde général des frontières)と海軍監査役(commissaire de la marine)に任命され、同じ年には、ポルトガルへ派遣されている。その際、フランスの海事総監(surintendant général de la navigation en France)ヴァンドーム公から海軍の全権を委任される形で交渉に当たった。 彼は最終的に国務院(コンセイユ・デタ)のメンバーに選ばれている。その傍らで複数の著書を発表した。 著書 『メフメト4世の兄弟、トルコ皇帝、スルタン・イブラヒムの息子、オスマン王子の物語』(パリ、1665年)(*1)1670年に増補版が刊行された。なお、表題をはじめ、事実誤認が指摘されている。 『世界の誕生を含む興味深い神学』(ディジョン、1666年)(*2) 『パラスの楯メデューサ、あるいは表題の風刺書に対するフランスの為の防衛』(ディジョン、1666年 - 1667年頃)(*3) 上記のほか、『ポルトガル宮廷におけるル・シュヴァリエ・ド・ジャンの指導と交渉』と題する未公刊の手稿があったようである。(*4) ノストラダムス関連 1672年から1673年にかけて相次いで解釈書を出版した。 『ノストラダムスの詩百篇集から引用された予言の解説』(刊行地未詳、1672年) 『ルイ14世の御世の長さと幸福に関するノストラダムスの予言』(刊行地未詳、1672年) 『ノストラダムスの詩百篇集から引用された予言』(刊行地未詳、1672年) 『ノストラダムスの詩百篇集から引用された予言』(ルーアン?、1673年) 彼の立場と書名から容易に見当が付くことであろうが、彼はルイ14世に好意的な予言解釈を展開した。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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フロラン・ド・クロクスあるいはフロラン・ド・クロー(Florent de Crox, 生没年未詳)は、16世紀フランスの占星術師である。ノストラダムスに便乗して、自著の著者名に「故ミシェル・ノストラダムス師の弟子」という肩書きを常につけていたが、ノストラダムス本人との接点は確認されていない。 【画像】フロラン・ド・クローの肖像画(『1570年向けの暦』扉の木版画)(*1) 著作 この人物による著作は現存しないものも含めて5冊確認されているが、すべて暦書である。 『1570年向けの暦』(Almanach, Pour l An M.D.LXX.) 『1574年向けの暦』(Almanach pour l an 1574) 『1583年向けの暦と占筮』(Almanach et Pronostication pour l an 1583.) 『1586年向けの暦書あるいは改訂された天文暦』(Almanach, ou Ephemeride Reformez pour l An de grace, mil cinq cens quatre vingts six) 『閏年である1596年向けの暦』(Almanach pour L an de Bissexte, M.D.IIII.XX.XVI.) これら以外の年、特に1570年から1585年までの確認されていない各年向けにも暦書を刊行していた可能性は当然想定されるべきだが、確認されていない。 経歴 この人物の経歴は一切明らかになっていない。ラ・クロワ・デュ・メーヌはジャン・ル・プルチエ(Jean le Peletier)だとしていたが、ラ・クロワ・デュ・メーヌの書誌にはジャン・ル・プルチエという人物は載っていない(*2)。 18世紀の段階でジャン・ル・プルチエは、コレージュ・ド・ナヴァルの神学教授ジャン・ペルチエ(Jean Pelletier)を兄に持つ著名な詩人ジャック・ペルチエ(ジャック・ペルチエ・デュ・マン, 1517年-1582年)の誤りだとする見解が存在していた。日本では高田勇がこの見解を支持している(*3)。 他方でピエール・ブランダムールは、ラ・クロワ・デュ・メーヌが指摘したのはあくまでもジャン・ル・プルチエであって、ペルチエ・デュ・マンと混同すべきではないと指摘している(*4)。 読み方 この人物の名前 Crox は「クロクス」とも「クロー」とも読める。ブランダムールは「クロー」と読み、ノストラダムス2世が自分以外の偽ノストラダムスを批判する時に挙げた「ノストラダムスがいた地域の名を姓に使っている者」は、このクロクスを仄めかしたものではないかと指摘した(*5)。ノストラダムスが晩年に暮らしていた町サロンはクロー平野(Crau)にあったからである。 名前 コメント
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NPCたち。NPCの名前は飲み物から持ってくることが多いようです。 敵ドクター・ピッパー カメン ひよここうもり 英雄関係スプラウト ファンナ ゴーグ(ゾンビ?) ジンザー ヴィラン 名の残らぬアルケミスト ネイムの謎竜のネイム 友人知人ハジ イェルモ マリエ シフォンの校長先生 シフォンの両親 リト エア マリア 異世界のクリープ エルメラ アリード 非重要NPCリポディ 衛兵長 ダウィン [部分編集] 敵 ドクター・ピッパー 3(共有). いかれたアルケミストで、生物を苦しめることにのみ、その技術を使う。プラットの敵。ケイの宿敵 英雄たちが活躍したのは20年前。 カメン ピッパーの作った洗脳する仮面(カメン)。 現在はアリードを操っている。 11話に登場 ひよここうもり 3(共有). コウモリの羽、ひよこの体。"ピーヨ!"と鳴く。ドクター・ピッパーによる合成モンスターのようであるが・・・。 9話に登場 10話に登場 [部分編集] 英雄関係 スプラウト 20年前に活躍した英雄の一人。 コフィー村出身の英雄(ウォーリア) 1話に登場 ここが開かれているということは世界に危機が訪れているのだろう 願わくば浄化の時に頼らずに世界が正常な道を照らしていれば良いのだが 恐らくはそううまくはいっていないのだろう ここを開く勇者よ 鍵を集め扉を開き世界を正しき道へと戻して欲しい …スプラウト… 6話に彼からの手紙 ファンナ 20年前に活躍した英雄の一人。 スプラウトの仲間(メイジ) 1話に登場 ゴーグ(ゾンビ?) 20年前に活躍した英雄の一人。 スプラウトのかつての仲間(シーフ)。 眠っていたが1話目で復活。 1話に登場 ジンザー 20年前に活躍した英雄の一人。 スプラウトのかつての仲間。クラスはアコライト。 ジンザーは自分の力と記憶を捨てることで自分の邪悪化を防いでいるので冒険者としての能力は皆無。具体的なアドバイスもできない。 テリアの街を治めている。セバスの上司。 5話に登場 ヴィラン 20年前に活躍した英雄の一人。 スプラウトのかつての仲間。クラスは??。 PCのネイムと同じ苗字だが? 名の残らぬアルケミスト 20年前に活躍した英雄の一人の筈だが、なぜか英雄譚では名前が残っていない。 スプラウトのかつての仲間のはず。クラスはアルケミスト。 後のDr.ピッパー。 [部分編集] ネイムの謎 竜のネイム PCのネイムと250年前ラブラブだった? [部分編集] 友人知人 ハジ プラットのもとのギルドメンバー。ヒューリンのシーフ 3話に登場 イェルモ 結局名前が出てこなかった少年w プラットのもとのギルドメンバー ヒューリンのメイジ 3話に登場? マリエ ツンデレぎみのアコライト。 プラットの銀の神学校時代の友人。 13話に登場 シフォンの校長先生 塔の上の部屋にいた老人。 前町長であり、昔シフォンが学校にいたときの校長先生 7話に登場 シフォンの両親 犯罪者といわれるが、何をしたかは明らかではない。 7話に登場 リト ニーソックスをはいたアコライト。 大食い。シフォンの銀の神学校時代の友人。 13話に登場 エア アルトの友人。星読み。 10話に登場 マリア 元アルトの使用人。ケイの昔のPTメンバーでもあり、シフォンの恩人でもある。強力なウォーリアである。 12話に登場 異世界のクリープ エルメラに接触した、異世界からの人物。本物より本物。 11話に登場 エルメラ クリープの幼馴染。いまだにちっちゃい。 11話に登場 アリード ケイの友人。カメンに操られている。 11話に登場 [部分編集] 非重要NPC リポディ 元リピブタン市長。元冒険者。 ドクター・ピッパーの悪事に協力、それを打ち破られ失脚した。 7話に登場 衛兵長 リポブタン市長の息子。 7話に登場 ダウィン やたら世界の破滅を叫ぶ、アコライト。 神学論争に破れて銀の神学校を追われ、放浪中。 13話に登場
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名前 ユリーシャ・グレーフェンベルク Eureshya Graefenberg PL nase 年齢 16歳 性別 女の子 職業 神官 人種 シバ 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 1 1 7 攻撃力 1 1 8 (精神・聖+1) 防御力 1 1 7 HP 20 スキル 消費 治癒魔法 治癒魔法 祈り(応援) 装備品 武器 聖女の御手(祝福の杖相当)「治癒魔法」使用:達成値+1D6 10000G 技能書 ■「聖医の書 上」 HP1D6回復 5分必要 10000G■「聖医の書 中」「治癒魔法」+4 応急手当 +2 20000G 所持品 消耗品 応急手当キット×2 フレーバー 茶色の鞄(大量の小瓶・謎の医療器具・お風呂セット・ティーセット)応急手当キット入りのポシェット 倉庫品 愛情深き少女の 杖魔法具(両手) 0/0/1(調整前) 所持金 所持金 10500 経験点 経験点 5点 英雄点 英雄点 3点 備考 治癒魔法(単) 1d6+25治癒魔法(複) 1d6+11応急手当 1d6+2キット使用治癒魔法(単) 1d6+32治癒魔法(複) 1d6+18 NPC利用 可 二次創作 可 外見 淡い金髪ショートカットに栗色の瞳、白い肌に華奢な体つきの少女触れたものを癒すといわれる奇跡の手をもつお茶とお菓子とお風呂が大好き、茶目っ気が多くつかみどころがない性格攻撃演出敵対者に対しては、過剰治療によって体内細胞を死滅させる術式を使用その際、指先で触れた場所を中心に二重反転魔方陣が出現し、回転縮小し臨界に達したら拡散死滅する 口調 一人称 私 三人称 ~様 貴方様 シスター~ 設定 地方の有力な高司祭の家に生まれ、幼いころから神学を勉強していた治癒魔法で多くの人を助けること望み、また自分に課せられた義務と感じている一方で神の名を使った華美絢爛な典礼を嫌い、両親との関係もあまりよくない東アークフィア聖教会ではソーニャのルームメイト、模範生であるべく無理を重ねる彼女を心配していた PC面識表 名前(敬称略) 所感 アルマ なにかしらあれ…触覚ですの? 世界には変わった方がいますわ… エリーム 美しい翼の人……でも怒るとギラッ!!( .;゜;Д;゜;. )ハァハァってなるのには驚きましたわ… クロイツ 正義感にあふれ、剣も魔法の才もある方ですが…神(ダイス)に見放されているのかしら? フォンス いつもお腹がすいているお方。食事が無いならお菓子を食べれば良いのに…甘いのは嫌いなのかしら? コネクション ポイズン 同PLキャラクター 名前 エリア おのぼり狩人 ソーニャ 瞬転神官 イリス 超お嬢様
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偉大な芸術家 Literature(文学) Drama(演劇) Music(音楽) Polytheism(多神教) Monarchy(君主政治) Mass Media(マスメディア) Radio(無線通信) 氷3_もう歌しか聞こえない 博3_人形操術 Mysticism(神秘主義) Monotheism(一神教) Divine Right(神授王権) Aesthetics(美学) Meditation(瞑想) 永5_七つの難題 Priesthood(聖職) Theology(神学) Nationalism(ナショナリズム) Writing(筆記) Philosophy(哲学) Printing Press(活版印刷) 弾1_パターン化 弾2_判定見切り Liberalism(自由主義) Pottery(陶器) Horseback Riding(騎乗) 紅6_紅い霧 白6_ボーダーオブライフ 氷2_蟲の知らせ 氷4_⑨ 氷6_自然の驚異 永2_因幡の白兎 永6_月からの使者 山3_現人神の奇跡 山4_ミシャグジ様 博4_博麗の伝統 博6_博麗大結界 Democracy(民主主義) Education(教育) 白2_式神 白4_反魂の儀 永3_師の教え 永4_月の頭脳 山5_マウンテンオブフェイス 博2_古道具屋 Military Tradition(職業軍人) Communism(共産主義) Astronomy(天文学) Computers(コンピュータ) 紅1_極彩の弾幕 紅3_時間操作 紅4_運命操作 白3_お庭番 山1_河童の発明 山2_天狗の情報網 山6_洩矢の王国 博5_百万鬼夜行 Feudalism(封建制度) Constitution(憲法) Fishing(漁業) Sailing(帆走) Paper(紙) Biology(生物学) Archery(弓術) Masonry(石工術) Metal Casting(鋳造) 紅2_七曜の魔術 紅5_Q.E.D. 白1_猫又 白5_スキマ 氷1_暗闇 氷5_レティ印冷蔵庫 永1_鈴蘭の毒 博1_魔法 地1_橋姫 地2_怪力乱神 地3_火焔猫 地4_心を読む目 地5_無意識の遺伝子 地6_地底の太陽信仰 星1_小さな小さな賢将 星2_守り守られし大輪 星3_空飛ぶ船 星4_未確認飛行幻想物体 星5_毘沙門天の寅 星6_命蓮の教え Civil Service(官吏) Guilds(ギルド) Fascism(ファシズム) Hunting(狩猟) Animal Husbandry(畜産) Bronze Working(青銅器) Construction(建築学) Railroad(鉄道) Robotics(ロボット工学) Future Tech(未来技術)
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偉大な芸術家 Literature(文学) Drama(演劇) Music(音楽) Polytheism(多神教) Monarchy(君主政治) Mass Media(マスメディア) Radio(無線通信) 氷3_もう歌しか聞こえない 博3_人形操術 Mysticism(神秘主義) Monotheism(一神教) Divine Right(神授王権) Aesthetics(美学) Meditation(瞑想) 永5_七つの難題 Priesthood(聖職) Theology(神学) Nationalism(ナショナリズム) Writing(筆記) Philosophy(哲学) Printing Press(活版印刷) 弾1_パターン化 弾2_判定見切り Liberalism(自由主義) Pottery(陶器) Horseback Riding(騎乗) 紅6_紅い霧 白6_ボーダーオブライフ 氷2_蟲の知らせ 氷4_⑨ 氷6_自然の驚異 永2_因幡の白兎 永6_月からの使者 山3_現人神の奇跡 山4_ミシャグジ様 博4_博麗の伝統 博6_博麗大結界 Democracy(民主主義) Education(教育) 白2_式神 白4_反魂の儀 永3_師の教え 永4_月の頭脳 山5_マウンテンオブフェイス 博2_古道具屋 Military Tradition(職業軍人) Communism(共産主義) Astronomy(天文学) Computers(コンピュータ) 紅1_極彩の弾幕 紅3_時間操作 紅4_運命操作 白3_お庭番 山1_河童の発明 山2_天狗の情報網 山6_洩矢の王国 博5_百万鬼夜行 Feudalism(封建制度) Constitution(憲法) Fishing(漁業) Sailing(帆走) Paper(紙) Biology(生物学) Archery(弓術) Masonry(石工術) Metal Casting(鋳造) 紅2_七曜の魔術 紅5_Q.E.D. 白1_猫又 白5_スキマ 氷1_暗闇 氷5_レティ印冷蔵庫 永1_鈴蘭の毒 博1_魔法 地1_橋姫 地2_怪力乱神 地3_火焔猫 地4_心を読む目 地5_無意識の遺伝子 地6_地底の太陽信仰 星1_小さな小さな賢将 星2_守り守られし大輪 星3_空飛ぶ船 星4_未確認飛行幻想物体 星5_毘沙門天の寅 星6_命蓮の教え Civil Service(官吏) Guilds(ギルド) Fascism(ファシズム) Hunting(狩猟) Animal Husbandry(畜産) Bronze Working(青銅器) Construction(建築学) Railroad(鉄道) Robotics(ロボット工学) Future Tech(未来技術)
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茶髪セミロングのメイド ミレイユ 大人びている静かなメイドです。 物静かなメイドで自分から話したりはしません。受け答え専門です。 ミレイユ (♀) 身分 奴隷 職業 メイド 年齢 24 種族 人間 名声 0(0) カルマ 50(50) STR 11(5+6) DEX 10(5+5) INT 10(6+4) CON 8(6+2) APP 14(5+9) POW 9(5+4) EDU 10(3+7) SIZ 9(6+3) 知 識 50 アイディア 50 回避 20 H P 28 M P 42 SAN 9.18.27 ―――――――――――――――――――――――――― [技能] 目星 50(25+15) 聞き耳 50(25+15) 心理学 50(20+30) 交渉術 (10) 図書館 60(10+50) 近接戦闘 (30) 組み付き (25) 投擲 (25) 魔術 (5) 錬金術 (5) 跳躍 (30) 登攀 (30) 水泳 (30) 運転 (5) 応急手当 70(25+45) 医学 (0) 精神分析 50(5+45) 薬学 (0) 言語 (60) 歴史 (20) 神学 (10) 隠す (15) 隠れる (10) 忍び歩き (10) 追跡 (10) 変装 (0) 鍵開け (0) 窃盗 (5) 製作 (5) 芸術 (5) [特殊技能] 幸運 (20) 直感 65(25+40) 宗教 水神教 【会心の一撃】25%クリティカル判定 【第六感】 素手戦闘時1d6 応急手当要員です。地味に会心の一撃もってますが彼女はそのことを知りません。 彼女は人体実験の被験者として連れてこられました。 しかし顔が良かった為、人体実験で使うのは惜しいと判断され、メイドになっています。 彼女の知っている情報は「王国には悪魔が居る」「他にも沢山の奴隷が集められていた」「悪魔は奴隷を何かに使うつもりらしい」ということだけです。 なおこの話しは弟を殺されたくなかったら黙って奉仕してろってことで口止めされています。(弟はとっくに被験体になって死んでいますが彼女は知りません。) 神に対して信用している、というわけではありませんがもしかして弟を救ってくれるかもしれない、という期待をしています。 ですが、弟を人質に取られているのもあって、彼女からは何も話しません。 心理学や信用を成功させることで何かを隠していることがわかります。 シナリオの流れで話くれるでしょう。 RPがよければさっさと出しちゃっても構いません。
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神の存在証明は以下の4つに大きく分類される。 目的論的証明(自然神学的証明):世界が規則的かつ精巧なのは、神が世界を作ったからだ。 本体論的証明(存在論的証明):「存在する」という属性を最大限に持ったものが神だ。 宇宙論的証明:因果律に従って原因の、原因の、原因の・・・と遡っていくと根本原因があるはず。この根本原因こそが神だ。 道徳論的証明:道徳に従うと幸福になるのは神がいるからだ。 ここでは、有名な神学者による神の存在証明や、それに類似した逸話などを載せていく。 アンセルムス(Anselmus Cantuariensis) 1033-1109年、イタリア 中世ヨーロッパの神学者、哲学者、カンタベリー大司教(1093-1109年)。 神の存在を理性的に証明できるとした初めての人。 アンセルムスの演繹法(1078)として知られる。 神の存在の本体論(存在論)的証明である。 ver.1 (1) 存在が在る以上、最高の存在がなければならぬはず。 ∵ 存在はそれ自身を存在させるものを必要とするから。 (2) 最高の存在は、自らの内に存在をも含む。 ∵ 最高の存在とは自分の存在を規定する。 (3) したがって、最高の存在、神は存在する。 ver.2 定義: 神は、それよりも大なるものが可能でない対象である。 仮定1: 神は、理解において存在する。 仮定2: 神は、事実において存在する可能性がある。(可能性) 仮定3: もし任意の対象が、理解においてのみ存在し、事実において存在する可能性があれば、その対象は、それ自身よりも大なる可能性がある。 背理4: 神は、理解においてのみ存在すると仮定する。 背理5: 神は、神自身よりも大なる可能性がある。 (・・仮定3より) 背理6: 神は、神自身よりも大なるものが可能な対象となる。 背理7: それよりも大なるものが可能でない対象が、それよりも大なるものが可能な対象となる。 (・・定義に矛盾) 背理8: 神は、理解においてのみ存在することはない。 結論: 神は、事実において存在しなければならない。(必然性) トマス・アクィナス(Thomas Aquinas) 1225-1274年、イタリア 中世ヨーロッパの神学者、哲学者、ドミニコ会士 神の存在のそれまでの証明を定式化した人。 アクィナスの帰納法として知られる。 創造論的証明である。 ver.1 (1) 動いている物はそれを動かす原因がある。 (2) 宇宙は動いている。宇宙を最初に動かしたものがあるはずである。 (3) それが、神であり、よって神は存在する。 ver.2 仮定1: すべての結果には、原因がある。 仮定2: 因果関係は、無限に連鎖しない。 結論: 因果関係の最初に、第一原因(神)が存在しなければならない。 コペルニクス(Nicolaus Copernicus) 1473-1543年、ポーランド 天文学者、カトリック司祭 コペルニクスはカトリックの司祭であったが、同時に新プラトン主義という思想が影響を与えていた。 新プラトン主義では純精神的なものを理想とする。すなわち、数学的な調和性・単純さである。 地動説に基づいたプトレマイオスの体系は非常に難解であり、神がこのように数学的に美しくない体系を創り上げたとはコペルニクスには信じられなかった。 そこで、太陽を中心とした体系であれば惑星の運動が非常に単純に説明できることに気づいたコペルニクスは地動説を提唱するに至った。 ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei) 1564-1642年、イタリア 物理学者、天文学者 天体観測に望遠鏡を導入し、木星の衛星の発見や、金星の満ち欠け及び大きさの変化を発見したことで、コペルニクスの地動説を確信し、自身の著作の中でも地動説について言及するに至った。 また、自由落下を観察し、速度、慣性系、振り子の開拓的研究も行った。 ガリレイが地動説を唱え、それを理由にカトリック教会から有罪判決を受けたことはかなり有名である。このことから、当時地動説を唱えるものはすべて異端とされ、それによって科学の発展が阻害されたと考えられてきた。しかし現在では、ガリレイが神父たちよりもキリスト教の本質をよく理解し、科学的な言葉でそれを説いていたために快く思われず、でっちあげの偽裁判で有罪判決を受けたのではないかと指摘されている。 ガリレイは、神は「自然現象」と「聖書」という二重の方法で啓示を行っているという"Two Book Theory"を唱えていた。これはガリレイ本人の言葉で「神は『聖書』の尊いお言葉の中だけではなく、それ以上に、自然の諸効果の中に、すぐれてそのお姿を現し給うのであります」と説明されている。詳細は自然科学との関連を参照。 デカルト(René Descartes) 1596-1650年、フランス 哲学者、数学者、合理主義哲学の祖、近世哲学の祖 神の存在の合理主義的証明 (1) 我々人間は不完全な存在である。 (2) その完全でない人間が完全なるものの(神の)存在を認識できる。 (3) それは、完全なる神が存在するからである。 デカルトの仮言三段論法肯定式 仮定1: 神は完全である。 仮定2: もし神が完全であれば、神は存在する。 結論: ゆえに、神は存在する。 アタナシウス・キルヒャー(Athanasius Kircher) 1601-1680年、ドイツ 数学、哲学、物理学、天文学、言語学、地質学、医学、聖書学、博物学、東洋研究などの多分野で専門的な著作を数多く残した 17世紀のドイツ出身の学者、イエズス会司祭。幅広い分野で優れた業績を残し、しばしばダビンチと並び称されるほどの人物である。ヒエログリフの科学的研究と読解に取り組んだパイオニアとしても有名。また伝染病がなんらかの微小生物によって引き起こされるという考えをはじめて実証的に示し、その説にもとづいた予防法を提案した。 以下はしばしばニュートンの逸話として語られている神の存在論証であるが、このやり取りに触れた最も古い資料は1800年代初めのものであり、それによればニュートンではなく、キルヒャーの逸話とされている。 彼は太陽系の模型を上手な機械工に作らせた。その太陽系模型は、惑星を表す球体が実物そっくりに連動しながら軌道上を回るように作られていた。 ある日、1人の無神論者の友人が彼を訪ねた。友人は模型を見るとすぐにそれを操作し、その動きの見事さに感嘆の声を上げた、「誰が作ったのかね?」。彼は答えた。「誰が作ったのでもないさ!」無神論者は言い返した。「君はきっと、私のことを愚か者だと考えているのだろう。もちろん、誰かが作ったのに違いないが、その人は天才だな。」彼はその友人に言った。「これは、君もその法則を知っている、遥かに壮大な体系のごく単純な模型に過ぎないものだ。私はこの単なるおもちゃが設計者や製作者なしに存在することを君に納得させることができない。それなのに、君は、この模型の原型である偉大な体系が設計者も製作者もなしに存在するようになったと信じている、と言うのだ!」その友人は神の存在を認めるようになった。 パスカル(Blaise Pascal) 1623-1662年、フランス 哲学者、自然哲学者、物理学者、思想家、数学者、キリスト教神学者、発明家、実業家 「人間は考える葦である」という言葉で知られる。パスカルの三角形、パスカルの原理、パスカルの定理などの発見で知られる。 神の存在の実在論的証明(確率論的証明) パスカルの賭けとして知られる。 (1) 神が存在するか、しないかは、確率から言えば二分の一。 (2) 神が存在しないとすると、その利益は0。存在すれば、その利益は∞。 (3) その時の期待値は、存在する方は、0.5×∞=∞、存在しない方は、0.5×0=0となり、したがって私は、存在する方に賭ける。 スピノザ(Baruch De Spinoza) 1632-1677年、オランダ 哲学者。 スピノザの根本思想は「汎神論」の一形態である。 スピノザは神とは「自然」であるとし、自然の存在は自明であり、そうとすれば神の存在も自明となると主張した。 このような思想は、伝統的なキリスト教の人格的な神の概念と根本的に対立するものであるが、スピノザは従来の神の概念は哲学的に排除されるものであり、絶対者は純粋な存在性にあるとした。 精神(思惟実体)と物質(延長実体)の二実体論を提示したデカルトの思想では、精神と物体が調和している根拠が不明であるにもかかわらず、現に精神と物体の調和性が存在することは、両者の仲介者としての「神の存在」の証明であるとスピノザは主張した。 理神論的証明 (1) 定義 神とは、全ての物の究極原因で、自らはなんらの原因のもたない存在者である。 (2) 定理 自らにおいて存在し、自らによって解され、絶対無限の実有である神は唯一である。 (3) 定理 自然における万物は、神あるいは属性の表われであり、神=自然である。 ニュートン(Isaac Newton) 1643-1727年、イングランド 自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者 絶対的時間や絶対的空間などを確立したニュートンではあるが、彼自身はそれらがキリスト教の教義と矛盾するとは考えておらず、『プリンキピア』一般注にて宇宙の体系を生み出した至知至能の「唯一者」に触れ、それは万物の主だと述べている。(一方で、ニュートンの万有引力の研究により、神でなくとも物体の初速と位置さえわかれば物体の運動と未来の位置が予測できるようになったことから、神の存在に対する疑念が大きくなったのは事実である。) ニュートンは生涯を通じてキリスト教研究にも打ち込んでいた。その結果は、1690年頃に執筆された『ダニエル書と聖ヨハネの黙示録の預言についての研究』と、死後の1728年に刊行された『改訂古代王国年代学』にまとめられた。この中でニュートンは、聖書や伝説にある出来事の年代確定に天文学手法を導入しながらキリスト教的歴史観である普遍史をプロテスタント的史観で再構築し、また「ダニエル書」や「ヨハネの黙示録」を解釈した独自の終末論を展開している。 ニュートンは、キリスト教研究の中でカトリックを激しく攻撃している。「ヨハネの黙示録」解釈では、神に楯突く側である「大淫婦」を世俗に堕落したローマ教皇だと断罪した。またアタナシウスら正統派教父をも批判し、三位一体説はヒエロニムスによる改竄だと主張し事実上否定している。 ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz) 1646-1716年、ドイツ ライプニッツによる神の存在証明は、バートランド・ラッセルによれば、四つのパターンに分類できる。一つ目は本体論的証明、二つ目は宇宙論的証明、三つ目は永遠の真理よりする証明、そして四つ目は予定調和よりする証明であり、これはモナド論と密接な関連がある。 ライプニッツは二進法を考案したが、どんな数も0と1の連なりとして書き表せることから、これを無からの創造、つまり、「1(神)」と「0(無)」のみからの宇宙の創造に見立てた。またライプニッツは、虚数iは、二進法の「1(神)」と「0(無)」の中間のようなものであり、虚数iを聖霊になぞらえた。どちらも形がなく、実態があるかないかの存在であるからだ。 グイド・グランディ神父(Luigi Guido Grandi) 1671-1742年、イタリア 数学者、哲学者、神父 1と-1を互いに無限に足し合わせると0になる。 1-1+1-1+1-1+...=(1-1)+(1-1)+(1-1)+...=0+0+0+...=0 しかし、この和は次のようにも求められる。 1-1+1-1+1-1+...=1+(-1+1)+(-1+1)+(-1+1)+...=1+0+0+0+...=1 このように、無限にゼロが続く数列の和は0であり1でもある。 したがって、神は無(0)から宇宙(1)を創造しうる。 なお、このような級数をグランディ級数と呼ぶ。グランディ級数は発散級数である。 カントール(Georg Cantor) 1845-1918年、ドイツ 数学者。素朴集合論の確立者 説明の前に「濃度」の説明をしたい。有限集合Aのについて、Aの濃度|A|はAの要素の個数に等しい。例えば、A={2,3,5}であれば、Aの濃度|A|=3である。いわば濃度は集合の大きさである。 カントールは、有理数Qの濃度|Q|=ℵ0(加算集合)であることを証明したが、無理数(R-Q)の集合の濃度|R-Q|=ℵ1(不加算集合)であり、ℵ1がℵ0よりも大きいことを証明した。(ちなみに2^[ℵ0]は、実数Rの無限大である「連続体無限c」に等しい(c=2^[ℵ0])と推測されているが、証明不可能であることがポール・コーエンにより、ゲーデルの不完全性定理を用いて示された。) ※定義より、可算濃度をもつ集合は自然数全体との間に一対一対応を付けることができ、これによって 1, 2, 3, … と順番に数えていくことができるため可算無限集合と呼ばれる。自然数全体、整数全体、偶数全体、奇数全体、有理数全体はいずれも可算無限集合である。有限集合と可算無限集合をあわせて可算集合ℵ0と呼ぶ。不加算濃度とは、1, 2, 3, … と順番をつけても数えられない集合であり、このことは実際に無理数のリストを作ってみればすぐに証明可能である。カントールは不可算濃度が2^[ℵ0]として表せることも証明した。 また、可算無限ℵ0は超限数の中で最小である。これらのことから、カントールは、可算濃度ℵ0と、実数全体の集合である不可算濃度2^[ℵ0]の間に超限数はなく、すなわちℵ0の次に大きな超限数は2^[ℵ0]だと考えていた。これを連続体仮説という。つまり、2^ℵ0は二番目の超限数ℵ1だと考えたのである。(しかしこれは、その後証明できないことがわかった。) このようにして、カントールは、無限大(超限数)が無限個あり、それぞれが他の無限大に潜んでいると考えた。つまり、ℵ0はℵ1より小さく、ℵ1はℵ2より小さく、ℵ2はℵ3より小さく…。この連鎖の頂点には、他の無限大すべてを飲み込む究極の無限大があり、それは、あらゆる理解を超える無限、すなわち「神」であると考えた。 一方で、自然数を拡張した概念を順序数と呼び、すべての有限順序数からなる集合{0, 1, 2,...}をω(あるいはω0)と呼ぶ。このとき、ωの濃度|ω|=ℵ0である。 アインシュタイン 1879-1955年、ドイツ(ユダヤ人) 理論物理学者。一般相対性理論と光子の研究で知られる。 アインシュタインは聖書の神を信じていなかったものの、宗教観自体は持っていた。 「私はユダヤ人ですが、ユダヤの教えを実践している訳ではありません。確かに子供の頃は信仰心が厚く、学校に行くときには、ユダヤの歌を口ずさんでいたほどです。しかしその頃初めて科学の本を読み、私は宗教から遠ざかりました。ところが時を経るとともにある事実に気づくようになりました。それはあらゆるものの背後にある何かです。それは科学などを通じて間接的にしか垣間見られない秩序があると言う事です。そしてこれは宗教にも通じます。その意味で私は宗教的な人間でもあるのです。」 ハイゼンベルクの不確定性定理 1927年にヴェルナー・ハイゼンベルクは、ある粒子の位置をより正確に決定する程、その運動量を正確に知ることができなくなり、逆もまた同様である、と述べた。 位置の標準偏差Δxと運動量の標準偏差Δpを結び付ける不等式は1927年にアール・ヘッセ・ケナードによって、1928年にヘルマン・ワイルによって導出された。 粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができない、という、この原理による結果に対し、それは“元々決まっていないからだ”と考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈である。しかし、この解釈は、ユダヤ教徒やキリスト教徒ではなかったが創造主を信じていたアインシュタインには耐えがたいものだった。 アルベルト・アインシュタインは反対し、“決まってはいるが人間にはわからないだけ”という「隠れた変数理論」を唱えた。この際にアインシュタインの言葉として有名な「神はサイコロを振らない(独 Der Alte würfelt nicht.)」が、1926年12月にマックス・ボルンに送られた手紙の中で使われている。しかしその後、ベルの不等式に従い、隠れた変数理論を支持しない結果が得られている。 これにより、「神は全知である」というのは誤りだということになった。 ゲーデルの不完全性定理 数学基礎論における重要な定理で、クルト・ゲーデルが1930年に証明したものである。 ある自然数論において、 1)第1不完全性原理 「ある矛盾の無い理論体系の中に、 肯定も否定もできない証明不可能な命題が、必ず存在する」 2)第2不完全性原理 「ある理論体系に矛盾が無いとしても、 その理論体系は自分自身に矛盾が無いことを、 その理論体系の中で証明できない」 これは要するに、「数学理論は不完全であり、決して完全にはなりえないこと」ということを意味している。自然数論では、必ず始めに定義をする必要があるが、その定義が正しいかどうかを証明することができないからである。 グリムの定理(1991) ゲーデルの不完全性定理から、次のような驚くべき定理が導かれる。 神が、もし、すべての真理を知っているならば、自然数論も知っているはずである。 しかし、不完全性定理により、ゲーデル命題Gについては 矛盾を犯すことなく その真理を決定できないことになる。 したがって、自然数論を「すべての真理」に含める場合、以下のようになる。 定義: すべての真理を知る無矛盾な存在を”神”と呼ぶ。 グリムの定理: この定義において、”神”は存在しない。 これにより、ゲーデルの不確定性定理に続いて、「神は全治である」ことが否定された。 しかし、これにはパトリック・グリム(ニューユーク州立大・哲学者)の但し書きがあって、次の通りである。 この定理が否定するのは、”人間理性によって理解可能な神”であり、”神の知識は、単純に無限であることを超えなければならない。それは、いかなる形式的な考察からも、本質的に認識不可能な知識でなければならない。” 超弦理論 物質の基本的単位を、大きさが無限に小さな0次元の点粒子ではなく、1次元の拡がりをもつ弦であると考える弦理論に、超対称性という考えを加え、拡張したもの。超ひも理論、スーパーストリング理論とも呼ばれる。 物質の基本的谷を大きさを点として考える場合、点におけるエネルギーが無限大になってしまうという、看過不能な欠点があった。それを説明する最も良い方法が、物質の最少単位を極小の輪と考える超弦理論なのである。 超弦理論には5つのバージョンがあり、この5つの超弦理論は理論の整合性のため10次元時空が必要である。空間の3次元(縦、横、高さ)に時間を加えた4次元が、我々の認識する次元数である。我々が認識できない残りの6次元は、量子レベルでコンパクト化され、小さなエネルギーでは観測できないとされる。分かりやすく説明すると、現時点では5~10までの次元は10の33乗分の1cmの内部という極小の空間に収められているとされていて、現在の人間が観測することは不可能とされている。 なお、この余剰次元はカラビ・ヤウ多様体という形状をしていると予測されている。この図は、それを3次元空間に投影したものである。 ちなみに、何故6次元が小さな世界に収まり4次元が認識可能な領域の存在するのかは判明していない。これを解決する考えが膜理論(M理論)であり、我々の4次元宇宙は、5次元以上の高度な空間に膜のように浮いているのではないか、というものである。M理論では、さらに1次元加わった11次元が必要とされる。膜宇宙同士が衝突すると、新たな宇宙が生まれる可能性も指摘されている。 この事実は、次の聖書の聖句が事実の可能性を示している。 イザヤ書41 10 恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。 たじろぐな、わたしはあなたの神。 勢いを与えてあなたを助け わたしの救いの右の手であなたを支える。 4次元の世界の住民である人間には神は見えないが、隠された高次の6次元(M理論では7次元)からは低次に住む我々を見ることはたやすいのである。隠された6次元は、量子レベルでコンパクト化されているが、この世のどこにでも存在するのである。 参考 http //www.k2.dion.ne.jp/~yohane/0000ginotaiyou3.htm http //blogs.yahoo.co.jp/yatsurugi319/47181799.html http //communication-relationship-skill.com/post-262 https //www.nagaitoshiya.com/ja/2011/ontological-argument/ http //blog.livedoor.jp/saihatejin/archives/37610881.html http //web.flet.keio.ac.jp/~matsuda/weib/catalogue/emblem/japanese/076j.html