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(属性:土、水、炎) 使用する武器 ハンマー、ランス、ナックル 白い悪夢のチブローダー 備考 チブル星人の一族であり、「白い悪夢のチブローダー」の異名を持つ。 この機体はチブローダーのスペックを極限まで高めたもので、 従来のものよりも機動性が大幅に向上し、更にチブローダーストロングよりもパワーが向上している。 ギルドガードに所属しており、切り札的な存在して重宝されている様だ。 大怪獣ラッシュのキャラクターの1人であり、チブル星人のリファインキャラクターの一人。 チブル星人(チブローダー)そっくりの姿をしているが、武装やカラーリングなどが異なっている。 カードリスト 第5弾 カード№:5-014 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:800 タイリョク:700 武器タイプ:ハンマー ハンターアイテム:チブルニトロ(チブルニトロを使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ハイパワースタンプ トクギ:巧妙な作戦(油断させ不意打ちすることによって、次に与えるダメージが増える。) ヒッサツ:メガパワースタンプ(空中に飛び上がり、落下による衝撃と共にハンマーで相手を粉砕する!) テキスト:チブローダーを極限までチューンナップした、出力、馬力ともに最高スペックのマシン。ギルドガード用のスペシャル機体だ。 備考:高いハンマーの火力と合わさって、チブルニトロを使用した必殺技の破壊力は圧巻。通常攻撃でも3連続パーフェクトに成功すれば雷属性のPSはあっという間に破壊できるだろう。 ただ、ガードとタイリョクは低めなのでチームメイトで補強してやらないと、あっという間に戦闘不能に追い込まれてしまう。 カード№:5-015 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1100 ガード:600 タイリョク:700 武器タイプ:ランス ハンターアイテム:チブルワッペン(チブルワッペンを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:スラストアタック トクギ:メタモルフォーゼ(変身能力によって、怪獣を混乱状態にする。) ヒッサツ:ハープーンアタック(目にも止まらぬ速さの連続突きで、相手を突き刺す!) テキスト:機動性とマシンパワーのバランスを崩すことなく双方を強化したスペシャルスペックにより、如何なる任務をも完璧にこなす。 備考: カード№:5-053 レアリティ:キャンペーン 属性:炎 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 武器タイプ:ナックル ハンターアイテム:チブル製ポイズンボム(チブル製ポイズンボムを投げて、怪獣を毒状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:2 コウゲキ:リミテッドナックル トクギ:催眠音波(催眠音波を発することによって、怪獣を睡眠状態にする。) ヒッサツ:パワーオブナイトメア(極限まで出力を高めた機体から強烈なパンチを繰り出し、相手を粉砕する!) テキスト:ギルドガードの切り札として投入されたその機体は、「白い悪魔のチブローダー」と呼ばれ恐れられている。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-043 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:水 アタック:1100 ガード:600 タイリョク:700 武器タイプ:ランス ハンターアイテム:チブルワッペン(チブルワッペンを投げて、怪獣を眠り状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:スラストアタック トクギ:メタモルフォーゼ(変身能力によって、怪獣を混乱状態にする。) ヒッサツ:ハープーンアタック(目にも止まらぬ速さの連続突きで、相手を突き刺す!) テキスト:機動性とマシンパワーのバランスを崩すことなく双方を強化したスペシャルスペックにより、如何なる任務をも完璧にこなす。 備考:№5-015の採録。ソウルナンバーまで同じなので№5-015を持っている場合はいよいよ使い道が…。一応併用は可能だが、激戦区の水属性ランスで活路を開けるか…。
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FC0126~FC0130 FC0136~FC0140 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 FC0131 波動の魔導士ユウカ FC0132 毒爪のトビー FC0133 操り人形ウッドドール FC0134 人形使いシェリー FC0135 ザルティのロストマジック FC0131 波動の魔導士ユウカ Episode3・VSエボ ノーマル 「我が手により作り出す振動は全ての魔法を中和する。すなわち、魔法を通さぬ魔法」波動の力を操るユウカはナツの魔法を片っ端から掻き消してしまう。素手で攻撃しようにも、その波動に触れれば無事には済まない。魔法が通じない相手に対してナツはどう戦うのか。 生命力 1250 攻撃力 210 防御力 250 特殊効果 特になし 属性初期値 火 5 水 5 風 8 土 5 機 6 属性最大値 火 15 水 15 風 26 土 15 機 19 エボ前 FC0108 / 零帝一味の魔導士ユウカ FC0132 毒爪のトビー Episode3・VSエボ ノーマル 「毒爪メガクラゲ!この爪にはある秘密が隠されている」 トビーの爪には恐ろしい猛毒があり、触れただけでも痺れて死に至ってしまう。爪を食らわないよう、慎重に戦う必要がありそうだ。 生命力 1250 攻撃力 235 防御力 235 特殊効果 特になし 属性初期値 火 6 水 5 風 5 土 8 機 5 属性最大値 火 19 水 15 風 15 土 27 機 15 エボ前 FC0109 / 零帝一味の魔導士トビー FC0133 操り人形ウッドドール Episode3・VSエボ ノーマル 「ウオオオオン」 シェリーの魔法によって生成された木人形のウッドドールの攻撃にルーシィが大きくバランスを崩す。巨大なウッドドールのパンチは超強力なパワーだ。 生命力 1300 攻撃力 230 防御力 240 特殊効果 特になし 属性初期値 火 3 水 6 風 7 土 8 機 6 属性最大値 火 7 水 19 風 22 土 26 機 19 エボ前 FC0110 / 木人形ウッドドール FC0134 人形使いシェリー Episode3・VSエボ ノーマル 「私の魔法、人形撃は人間以外のものを操る魔法。それは星霊だって同じ、人間ではないのですもの」 シェリーがピアノを弾くように両手の指を躍らせて、ルーシィの星霊を操った。星霊魔導士相手の戦いでは抜群の効果を発揮する能力だ。 生命力 1400 攻撃力 240 防御力 240 特殊効果 特になし 属性初期値 火 8 水 5 風 4 土 7 機 6 属性最大値 火 27 水 15 風 10 土 22 機 19 エボ前 FC0111 / 零帝一味の魔導士シェリー FC0135 ザルティのロストマジック Episode3・VSエボ レア 「時のアークは失われた魔法、すなわちロストマジックの一種ですからね……」仮面の男ザルティは物の時間を操る魔導士だった。彼は、デリオラの力を我が物にしようと企んでいたのだ。 生命力 1500 攻撃力 250 防御力 240 特殊効果 特になし 属性初期値 火 5 水 5 風 6 土 7 機 10 属性最大値 火 13 水 13 風 16 土 20 機 35 エボ前 FC0112 / 零帝一味の魔導士ザルティ FC0126~FC0130 FC0136~FC0140 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴■(最終更新2013-04-21) ザルティは13、13,16,20、⑱機以外をMAXにしてから機を上げると18で進化しました -- 名無しさん (2010-09-16 14 20 23) FC0135 ザルティのロストマジック 「時のアークは失われた魔法、すなわちロストマジックの一種ですからね……」 仮面の男ザルティは物の時間を操る魔導士だった。彼は、デリオラの力を我が物にしようと企んでいたのだ。 -- 名無しさん (2010-09-28 00 56 55) 毒爪のトビーは生命力1250 攻撃力防御力ともに235ですよ -- KAZU (2010-10-23 18 35 57) FC0134 人形使いシェリー 「私の魔法、人形撃は人間以外のものを操る魔法。それは星霊だって同じ、人間ではないのですもの」 シェリーがピアノを弾くように両手の指を躍らせて、ルーシィの星霊を操った。星霊魔導士相手の戦いでは抜群の効果を発揮する能力だ。 -- z (2011-08-12 00 20 37) FC0133 操り人形ウッドドール 「ウオオオオン」 シェリーの魔法によって生成された木人形のウッドドールの攻撃にルーシィが大きくバランスを崩す。巨大なウッドドールのパンチは超強力なパワーだ。 -- 名無しさん (2013-04-21 21 38 48) FC0132 毒爪のトビー 「毒爪メガクラゲ!この爪にはある秘密が隠されている」 トビーの爪には恐ろしい猛毒があり、触れただけでも痺れて死に至ってしまう。爪を食らわないよう、慎重に戦う必要がありそうだ。 -- 名無しさん (2013-04-21 21 42 32) 本日 - 昨日 - 総計 -
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230.ひとには言えない話 [2日目深夜] 暗く、見通しのきかない山中。 時として木々や斜面に月光もさえぎられ、方角を失う。 それでも♂プリはただひたすらまっすぐ歩いていた。 (ったく♂騎士の奴。どこまで行きやがった) ヒールを連発しすぎたせいで頭がくらくらする。 じっとしていればそれなりに回復したのだろうが、そこは殴りの悲しさ。 歩いていてはほとんど回復しない。 そのうち歩くことそれ自体が目的になりそうだった。 ピ……ピ……ピ……ピ……ピ やがて何か妙な音が聞こえ始める。 (疲れすぎで耳鳴りでもはじまったか?) 首輪から響く音の意味に♂プリは気付かなかった。 察しが悪いというのは酷だろう。 彼は♂騎士を追い、禁止区域のない北東へ向かっているつもりだったのだから。 ただ、暗い山中で思った方向へ進むことは想像以上に難しい。 林道の整備された山でさえときどき遭難が起きるのがその証拠である。 疲労で注意力が落ちていた♂プリは知らず知らずの内に道に迷い、いつの間にか禁止区域に近付いていた。 (クソ、うるせえな。今はンなこと気にしてる場合じゃねえんだ。♂騎士の奴を見つけて一発説教かまさねえと) 疲れ切った脳味噌には余分なことに考えを巡らすだけの余裕がない。 ピ、 ピ、 ピ、 ピ、 ピ、 あああうるせえうるせえうるせえっ だまらねえとブチ食らわすぞコラあっ 何に何を食らわすと言うのか。 自分でもよくわからないが彼は両手をぶんがぶんがと振り回す。 ピ、ピ、ピ、ピ、ピ、 うるせええええええええっ それでも効果がないと見るや、今度は両手で耳を押さえたまま走りだした。 ただでさえ視界が悪いのにそんなことをすればどうなるか。 もちろんあっという間にバランスを崩す。 では道さえない山道でバランスを崩すとどうなるか。 ♂プリの足がずるっと滑った。 「おおおっ!?」 前のめりにつんのめり、斜面を転げ落ちそうになる。 彼は反射的に残った足で強く地面を蹴った。 「なんのっ」 片手を地面につき、前回りにきれいなとんぼを切る。 足元の傾きも計算に入れ、着地のイメージもしっかりできていた。 ただ――回転方向に立木があることだけを見逃していた。 キンッ 肉体の激突音としてはあり得ないような高い金属音が♂プリの脳裏に響く。 「…………が……あ…………!?!!」 彼はそのままずるずると地面に落ち、ちょっと人には言いにくい場所を押さえて悶絶した。 男にしか分からない痛みと言う奴である。 「ぐ……ふ…、ふふ……」 十数秒後。身動きも出来ずにうずくまっていた彼の背が揺れ出した。 「ふ…ふははははははははっ!あ~~~~~~っ!!」 一声叫んでがばっと跳ね起き、股間を押さえてだんだんっと短く跳ねる。 「畜生やってられるかっ!俺はまだ一生貞潔守る気なんてねえんだっ」 ふ~は~ふ~は~ ♂プリは荒い息を吐いて天を仰いだ。 そりゃ俺はそっち方向にも破戒僧だぜべらぼうめ。だからってこんな天罰はないんじゃねえか神様? 毒づきながらひょこひょこ歩き出す。 まさかつぶれてないよな? こんな場合でもオトコとして『役に立つ』かどうか気になった。 となるととりあえず思い浮かぶのは♀Wizの顔。 ここ1ヶ月で一番の美人だし治療の時に肌も見た。 肝心の部分までは見てねえけどその方が色っぽいやまあそれはさておき。 ちと不謹慎だが緊急事態なんだ許してくれ♀Wiz…あいててて血が集まると痛えっ。 それでも♂騎士を捜すため、少々みっともない姿勢ながらも♂プリは歩き続ける。 だが彼は気付かなかった。 彼の苦痛のそもそもの原因となった首輪の音がいつの間にかとまっていることに。 転倒し悶絶したことで進む方向が変わっていたのだ。 与えられた苦痛が天罰ではなく天佑であったことを♂プリは知らない。 ♂プリースト 現在地:不明(どこかの山中) 所持品:修道女のヴェール(マヤパープルc挿し) でっかいゼロピ 多めの食料 マイトスタッフ 外 見:逆毛(修道女のヴェール装備のため見えない) 怖い顔 備 考:殴りプリ ♂騎士を追いかけ単独行動 状 態:心身ともに極度の疲労。根性で体を動かしている。股間を強打 戻る 目次 進む
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濃紺の涙 by253さん 投稿日 2012/07/26(木) 250 遼子(の中の人)もママ役か…(遠い目) 確かに婦警コスプレ姿はママ役でも可愛かった。 遼子が婦警姿で潜入捜査して、それが兄に見つかって…とかいうエピが あっても良かったのにな…。 250さんの方向とは全く違いますが、婦警姿で潜入捜査して兄に叱られる話が出来ました。 エロなしなのでごめんなさい。 洸至は片山の車の助手席に乗り込み、後部座席に手にした紙袋を投げ込むとドアを閉めた。 閉めた人間の不機嫌さを示すように、ドアは大きな音を立てる。 「遼子さんは」 片山の問いかけにも洸至は無言だった。ドアウインドウの枠にひじをかけ、窓の外を見ている。 片山が滑らかにシフトレバーを動かすと、車はすべるように走り出した。片山はちらりとサイドミラーを見た。 鳴海兄妹が住む部屋が小さくなっていく。 助手席の洸至が煙草を取り出し火をつけた。 ―――遼子はあの部屋でまた泣いているのだろうか。 遼子の頬をつたい零れ落ちる涙。 その雫が衣服に作った濃紺の模様と決意を秘めた瞳を片山は思い出していた。 「まったく…。あの格好で潜入取材なんて誰が考えたんだ」 その声で片山は現実に引き戻される。 「遼子さんの独断って言ってましたね」 「おおかた樫村が入れ知恵したんだろ。遼子はそこまで馬鹿じゃない」 洸至がため息交じりの煙を吐き出した。 いざ取材となると常識外れの行動に出られて何度も迷惑をかけてられているのに、洸至は無意識のうちに妹をかばっていた。 「あの格好で警視庁に入ろうとするなんて驚きましたね」 「軽犯罪法違反だ。ホールで俺たちに見つけられたから良かったようなものの、建侵もつくぞ。無謀すぎる」 頭痛がするのかこめかみを揉む洸至をよそに、片山はバックミラー越しに後部座席に投げ捨てられた紙袋からのぞく紺色の制服を見ていた。 今日の午後のことだ。 普段なら張り込みで外に出ていることが多い片山と洸至だったが、先日解決した事件の調書づくりのために午後は本庁に帰ってきた。 片山は上階へ行くボタンを押し、エレベーターを到着するまでの間一階のホールをぼんやりと眺めていた。 ホールの中央で同期の交通課の伊藤が、制服姿の女性職員に話しかけているのが見えた。 必死さが漂うがどこかにやけている伊藤の様子からすると仕事がらみの会話ではなさそうだ。 話しかけられている女性職員はそわそわと落ち着かない様子で聞いている。 片山からはうしろ姿しか見えないその女性職員は目を引く存在だった。 凛々しい印象を与える紺のブレザーに包まれた華奢な体、その背を流れ落ちるひとつに結わえられた艶のある 黒髪。ジャケットの襟足からのぞく首筋は雪のように白く、後ろ姿には儚い風情が漂う。膝丈のタイトスカート の下からのびる足は女性らしいなだらかなラインを描き、それに続く足首は折れそうなほど細い。 女性でも武道経験者の多い警視庁ではあまり見ない、可憐で品のある美しさが感じられた。 その女性職員に話しかけている伊藤はもうすぐ30だ。 社会全体の結婚率が落ちた今でも、警察における結婚への圧力は弱くない。 もし警察内で上を目指すのなら、昇進試験だけでなく身辺も抜かりなく整えておく必要がある。 伊藤は上昇志向の強い男だった。警察官の結婚相手として理想なのは同じ職業の女だ。身元も間違いないし、 職業に対する理解がある。警察官は一般の会社員より結婚への渇望は強い。 伊藤はもてるタイプでもなさそうだから、たまたま庁内を訪れていた女性職員に眼をつけ声を掛けたのだろう。 「庁内でナンパですかね。出会いがないとはいえ…必死ですね」 冷やかすようにいった片山のその言葉で洸至が視線をそこに移した。 「おい…まさか。りょ…」 洸至の眼が見開かれ何か言いかけた。 それを最後まで言い切らぬうちに、洸至がその二人の下へ早足で歩いていく。 片山も慌ててその後についていった。 背後に人の気配を感じて、伊藤に話しかけられていた女が振り向いた。 黒の大きなセルフレームの眼鏡の下で、アーモンド型の眼が見開かれていた。 片山は息を呑んだ。 警察官の制服に身を包んだ鳴海遼子がそこにいた。 濃紺のブレザーに映える白シャツとネクタイ姿が遼子によく似合っていた。 衣装に合わせてほどこした控えめな化粧が、逆に遼子の素の美しさをひきたてている。 「おに…」 言いかけて遼子が止めた。 遼子の驚いた様子で伊藤も怪訝そうな顔をして洸至を見た。 「お知り合いですか?」 「ええ」 洸至が伊藤に会釈した。それから向き直り、 「本庁に来るなら俺に連絡をくれれば良かったろ」 と、相好を崩して遼子を見た。 片山と遼子は戦慄した。 傍目には柔らかな笑顔に見えるが、この笑顔を見せるときの洸至は危険だと彼のそばにいる者たちはよく知っている。 「あ…。だって仕事の邪魔しちゃいけないかな、と思って」 遼子も怯えながら洸至に調子を合わせた。こうでもしなければこの窮地を抜け出せないとわかっているからだろう。 「気にするなよ。時間あるなら飯でも一緒に食べないか?」 「は、はい…」 うつむく遼子と、親しげな洸至の様子を見て伊藤の顔に落胆の色が広がる。 洸至が歩き始めると、遼子も伊藤に会釈をしてから歩き出した。 傍らに立っていた片山に気づいた伊藤が口を開いた。 「あの子、お前の知り合いか」 「まあな」 「どこの署の子だよ」 「さあ。そこまでは俺も知らない。お前にしちゃ珍しくがっついてたな」 「見てたのか。結構いい感じの子だよな。タイプの子なんで、つい話しかけちまった」 自分の焦りを見られた照れ隠しだろうか、伊藤が苦笑いした。 普段の遼子の口からは乙女めいた妄想や粘着質な質問ばかりが出てくるが、さすがに警視庁に潜入したとあって今日はおとなしくしていたようだ。 遼子は口さえ開かなければ美女の部類に入る上玉だと片山も思う。あくまで口を開かなければ、だが。 「あの子、鳴海さんの女か」 「…そんなところだ。残念だったな」 片山はそういい残して、洸至と遼子の後を追った。 鳴海兄妹が正面玄関を出て、脇の植え込みの方に歩いていく。片山も少し距離を開けてその二人の様子をうかがった。 そんな三人の様子を正面玄関前で警杖を手に立番している制服警官がいぶかしげに見ていた。 「遼子」 洸至の声の異常な低さが怒りを示していた。 「何をしたかわかってるのか!」 洸至が遼子の肩を掴んだ。激情を堪え歯の奥をかみ締めているせいで、喉奥から搾り出すような声になっていた。 片山でさえ震え上がるような声だ。 「わかってる…。わかってるよ…」 だが遼子は洸至の視線にひるむことなく背筋を伸ばし決然と顔を上げ、兄の眼を見た。 「何のために…。お前のしようとしたことは犯罪だぞ」 「名無しの権兵衛を追いたいからよ…!」 洸至が眼を見開いた。 遼子の肩を掴む手に力がこめられる。 「名無しの権兵衛は今だって犯罪をおかして、たくさんの人を傷つけてるわ。だから止めたいの。 もう一度15年前の事件に立ち返って名無しの権兵衛のことを知る必要があるのよ。そのために当たれる ものには全て当たったわ。だけど15年も経てば資料は少なくなるし証人の記憶も風化していく。 当時のまま保管されている警察の捜査資料を見ればきっと新しいことがわかるかもしれないと思ったの」 悲愴なまでの真実への欲求が遼子の言葉から感じられた。 「…無茶だ。犯罪をおかしてまで知った真実じゃ記事にはできないんだぞ」 名無しの権兵衛は触媒となり強い反応を起こさせる存在だ。 直接は手を下さない。接触した人間が変化を起こした結果事件となるのだ。 だが、唯一自ら手を下した事件が―――15年前の爆破事件だった。 そこに注目した遼子のジャーナリストとしての能力は決して低くない。 危ない橋を渡ってまでこの事件の資料を見ようとした遼子の執念と一途さが片山には恐ろしかった。 遼子のスクープに対する執念は事件を追うときの洸至にものに良く似ていた。 片山の頭のどこかで遼子は危険だと警報が鳴る。このまま野放しにしていれば計画の邪魔になるはずだ。 それでいながら片山は遼子の決意をこめた瞳に魅了されていた。 「記事にするためじゃないの。そうでもしないと、あの事件を終わらせることができないから。 それに…新しい悲劇を防げないから」 濃紺の制服に黒い模様が浮かぶ。 遼子の頬から涙が零れ落ちていた。 自分の身を省みないこの行動は、スクープのためでも名無しの権兵衛への憎悪でもはなく、誰かの大事なものを守るため――-。 遼子を突き動かした衝動は片山にはないものだった。 だからこそ遼子が流す涙はたとえようもなく美しく見えた。 「あの事件を終わらせるのは…俺がやる。…俺が…」 洸至が呻くようにいった。 遼子が着ている制服に、洸至の指が食い込んでいた。 洸至はアンタッチャブル編集部ではなく家に遼子を連れ帰った。気詰まりなドライブの後、洸至は片山に車で待っているように 言い残して遼子の腕を取り鳴海家に入っていった。 窓を開け、タバコの煙を外に逃がす。窓から夜の訪れを告げる少し湿り気のある空気が入ってきた。 洸至はまだ頬杖をして窓の外を眺めていた。 「無茶だな。本当に無茶だよ。資料室への入室の仕方も知らないで警視庁に侵入するんだからな」 洸至の言葉に遼子に正体を知られることを怖れている風情はない。 もちろん、遼子に真実を知られることは洸至にとっても片山にとっても破滅を意味することだ。 だが洸至は逆にその到来を待ちわび愉しんでいるようだった。 「遼子は執念深いからな。怖いよ」 洸至の瞳に昏い光が宿る。だが口元は笑っていた。 「嬉しそうですよ」 「冗談はよせ」 「…遼子さん似合っていましたね。制服」 洸至が片山を睨む。 「違いますか?」 助手席の男は無言でまた窓の外に眼をやった。これ以上踏み込めば怒鳴られる。 そう思って片山は口をつぐんだ。 車窓から外を眺める洸至の目には何が映っているのだろうか。 たぶん自分と同様に、あの時の遼子の制服姿だろう。そんな気がした。 エロなし失礼しました。次はエロいことさせます。 遼子が脱いだ制服は兄が捨てるといいつつ永久保存して匂いかいでいる。はず。 ぬおおおお!遼子の婦警コスプレキター! もう似合うのはわかってますからねww 遼子が袖を通した制服、ジッ○ロックに入れて永久保存でしょうww 逃亡先でも持っていそうだw エロいの、正座して待ってます! エロいのもエロなしも両方大好きですー! いろんな婦警コスプレ読めて幸せです!正座してます! この片山もいいなぁ…!
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クリフトとアリーナの想いは Part4.2 833 :【桜の木の下で】1/8 ◆cbox66Yxk6 :2006/04/07(金) 14 42 21 ID tNxAZEZ70 サントハイム城から少し離れたところに、少し遅咲きの桜の木がある。 早朝、ひょっこりと現れたアリーナは満開まであと少しといったその桜の木に、ぎゅっと抱きついた。 「ただいま・・・お母様」 この桜の木は、アリーナの母が生まれた日に植えられたものだと、父王から聞いていた。 そしてここで母と知り合い、ここでプロポーズをしたとも。 アリーナが母をなくしたのは3歳の時のこと。おぼろげながらに覚えている母の記憶は、なんとなく淡い桜の花を連想させた。だからアリーナはこの木を母と思い、毎年この時期になるとやってくる。そして根元に腰を下ろしてその1年にあったことを母に語るのだ。 そして語りつくした頃、父王が迎えに来て、すっかり疲れ果てたアリーナを背負って城へ帰る。 温かい父の背中、そしてそれを見送る母桜。幼いアリーナは何度となく、その瞬間が続けばいいと思ったものだ。それがアリーナと家族の桜の思い出。 アリーナは桜の木を見上げ眩しげに目を細めた。 「4年も、来られなくてごめんなさい。・・・話したいこと、いっぱいありすぎて、何から話したらいいか、わからないわ」 ざぁっと風が吹き、薄紅色の花びらを舞い上げる。それがまるで母の返事のように思え、アリーナはとても嬉しそうに微笑んだ。 「そうだ。ねぇ、お母様。私にも好きな人、できたのよ」 桜の根元に腰を下ろし、母に背を預けるかのように幹にもたれた。 そして幼子のように頬を少し赤らめながら、今までにあったことをぽつりぽつりと話し始めた。 春の穏やかな日差し、さわやかな風。 アリーナの髪に何枚もの花びらが降りそそぐ。 木にもたれたまま、いつの間にか寝入ってしまったアリーナに近づくと、彼は自分の外套を 脱ぎ、そっとかけた。 そして優しげな微笑を残すと、静かにその場から立ち去っていった。 ガサッ・・・。 草を掻き分ける音で、アリーナは目を覚ました。 日は既に西に傾き、あたりはひんやりとした空気に包み込まれようとしている。 「寝ちゃったのね」 木の幹にもたれたまま、どうやらかなり長い時間を寝て過ごしたらしい。 少しこわばった体をほぐすために立ち上がると、足元に何かが落ちた。 「あれ、この外套・・・」 薄暗くてよく見えないが、どうやら2枚あるらしい。 (誰がかけてくれたのかしら?) 首を捻ると、そっと取り上げた。 その時、間近で草を踏む音が響き、アリーナは反射的に振り返った。 そしてそこに佇む人物の姿を見て目を見開いた。 「え、クリフト?」 てっきり、父王が迎えにきたものと思っていたアリーナは、意外な人物の姿を見つけ、不思議そうに呟いた。 「どうしてここへ?」 クリフトはこの問いに逡巡しつつ、答えた。 「陛下に・・・陛下に申し付けられました。姫様が目を覚ましたら、一緒に帰ってくるように、と」 「お父様が?」 手にした外套をよくみると一枚は父が愛用しているものであった。 そしてもう一枚のそれは・・・。 「これクリフトのよね? あれ、でも、この外套の方が下にかかっていたようなんだけど」 お父様に言いつけられたのだったら、お父様の外套の方が先のはずよね? 首を傾げるアリーナに、クリフトは少し頬を赤らめ俯いた。 「申し訳ございません、姫様。いくら魔物の数が少なくなったとはいえ、おひとりでの長時間の 外出は危険かと思いまして」 差し出がましいとは思ったのですが、ずっとその草陰におりました。 クリフトの言葉に今度はアリーナが詰まった。 「え、じゃ、あとを追ってきたの?」 クリフトのさす草陰に視線を送る。 「いえ、私は姫様がお城を出られたのを確認してから少し遅れて来ました。焦って追いかける必要性は なったのです。行き先はわかっていましたし」 そこまで言うと言葉を切り、クリフトは桜を見上げた。 「毎年、この時期になるとここへいらっしゃいますから」 アリーナは、はっとした。 「もしかして、毎年、ついていてくれたの?」 クリフトが肯くのをみて、アリーナは息を呑んだ。 (ぜんぜん気がつかなかった) この桜をお母様と思っていたから、笑ったり、怒ったり、それからよく泣いた気がする。 ちらりとクリフトを見やると、目と目が合った。 恥ずかしさで、顔が赤くなるのがわかる。 クリフトはちょっと戸惑ったように微笑んだ。 「姫様、私をお許しいただけますか?」 「え?」 突然の言葉にアリーナは思わず聞き返した。 クリフトは困ったような表情をしながら、視線を桜に向けた。 「私はずっと姫様を影から見守ることしかできませんでした。姫様が怒っていらっしゃる時も、 涙を流していらっしゃる時も・・・」 訥々と語りだしたクリフトの声に、アリーナは耳を傾ける。 「本当は何かして差し上げなくてはと思っていたのですが、勇気がなくて・・・」 ずっと、できなかったのです。 クリフトはアリーナの髪についた淡い桜の花びらをそっと指で取り上げた。 「そして、今日も・・・私はただ、そこにいただけで・・・」 手にした桜の花びらを手のひらに包み込みながら、クリフトはため息をついた。 「陛下に、『そなたはアリーナの騎士になりたいのか』などと、言われてしまいました」 見守るだけなら、そなたでなくてもできよう、とも。 うなだれたクリフトにアリーナは微笑みかけた。 「馬鹿ね」 ずっと見守っているだけだって、相当大変なのに。 まじめなクリフトのことだ。職務を放棄してここにいるだけでも、どれほど大切に思ってくれているかがわかろうというもの。 アリーナの言葉に、ぴくりとからだを震わせたクリフトだったが、地面に片膝をつき、意を決したように口を開いた。 「姫様。私は、あなた様をずっとお慕い申し上げておりました。願わくば、その傍らに立つことをお許しください」 突然のプロポーズの言葉に、アリーナが目を丸くする。 冷たい夜風に吹かれた桜の木が、アリーナの胸のうちのようにざわめいた。 「愛しております。アリーナ様」 私に、あなたの人生を背負わせてください。 そういって顔を上げたクリフトは、とても大人びた顔をしていた。 アリーナはドキドキと高鳴る胸を押さえながら、クリフトの手を取った。 そして桜の木に向かって微笑んだ。 「お母様。私・・・」 アリーナはクリフトに向き直ると艶やかに笑った。 「私も、あなたのことが好きよ。今日ね、私、桜に・・・お母様に好きな人ができたって報告したの。でも、まさか、その日のうちに相手を紹介できるとは思ってもみなかったわ」 クリフトは頬を紅潮させた。 「姫様・・・」 感極まったクリフトがアリーナをその腕に抱きしめた。 「愛しております。愛して・・・」 アリーナはうんうんと頷きながら繰り返される言葉を聞いていた。 桜の花びらがライスシャワーのように、ふたりに降り注いでいた。 どれくらいそうしていたのだろう。 すっかり暗くなってしまったことに気づいた二人は、どちらともなく体を離すと桜の木を見上げた。 「また来年、来るね」 今度はお父様も、クリフトも一緒よ。 その言葉にクリフトが驚いたようにアリーナを見た。 「いいのですか」 家族の語らいの場なのでしょう? そう呟いたクリフトの髪を一房つかみ、アリーナは引っ張った。 「家族・・・だからでしょ!」 一瞬にしてクリフトの顔が赤く染まった。 「ちがうの?」 まごまごするクリフトに口を尖らせたアリーナが詰め寄る。 「あ、いえ、光栄です・・・」 クリフトの言葉に、よしと頷くとアリーナはにっこり笑った。 「ね、クリフト。おんぶして」 ここからの帰り道はね、いつもおんぶだったから。 クリフトはそうでしたねと微笑むと、アリーナに背を向けしゃがんだ。 「いいですか。行きますよ」 そう言ってクリフトが立ち上がると、アリーナの視界が一転した。 「わぁ、高い」 これがクリフトの見ている世界なのね。 父の背中はがっしりしていて、温かかった。そしてクリフトの背中も・・・。 おてんば姫といわれてきた自分。でも、それはこんな背中を持つ優しい人々に支えられてのことだった。 「ふふ、気持ちいい」 クリフトの肩口に頭をもたれさせる。そして、ふと思ったことを口にした。 「ねぇ、お父様はいつからあなたのことを知っていたの?」 「最初から、だと思います」 クリフトの答えに、アリーナはため息を漏らす。 「私、ぜんぜん気がつかなかった」 お父様ってすごいわね。 アリーナの声にクリフトはうっすらと笑う。 「えぇ。でも、姫様は敵の気配には鋭いですけど、ご自分が気を許した相手には無頓着ですよね」 それだけ、私に気を許してくださっているかと思うと嬉しいですよ。 背中越しに伝わる声。穏やかで優しくてアリーナの大好きな声。 「ねぇ、クリフト」 「なんでしょう?」 「お母様に、お父様とあなたと一緒って言ったけど、もしかしたらもうひとり増えるかもね」 クリフトの動悸が早まり、体が熱を帯びた。 アリーナはクリフトにわからないように含み笑いをした。 「だって、ブライを仲間はずれにしちゃ悪いでしょ?」 「あ、そ、そうですね」 ちょっと残念そうな様子に今度は声を立てて笑った。 「姫様、私をからかったのですね」 恨みがましい声が聞こえる。アリーナは目に浮かんだ涙を拭いながら謝った。 「ごめんね。でも、そういう増え方ならお母様も許してくれるわよね」 アリーナの桜の思い出。それは毎年違ったものになっていくのだろう。 「いつか・・・みんなでお花見したいね」 大切な人たちと一緒に。 「陛下!」 ひとりで戻ってきたサントハイム王にブライが驚いて駆け寄ってきた。 「姫様はどうなされたのですか」 ブライの言葉に王は肩を落とすと、深々とため息をついた。 「のう、ブライや。父親というものは辛いものだな」 あの時、アリーナに自分の外套を掛けるため近寄った。そして、自分が耳にした言葉は。 『クリフト・・・』 そろそろ潮時なのかもしれん。父から夫へ。 いつまでも手放したくないと思っていた。だが、あんな寝言を聞いてしまっては、自分の役目が終わったのだと否が応でも痛感させられる。 サントハイム王は、疲れたように玉座に腰掛けた。 「おまえも、それでいいというのだろうな」 ブライは黙っていた。それは彼にかけられた言葉ではないとわかっていたから。 アリーナの母、亡き王妃がこの場にいたらきっと微笑みながら諭したであろう。 「あの子が結婚しても、私たちが親であることにはかわりがないのですよ」 開かれていた窓から桜の花びらが舞いこんできた。 「のう、ブライや。ちと付き合ってくれんか?」 桜を肴に飲み明かそうじゃないか。 王の言葉にブライは相好を崩した。 「では久しぶりに花見酒をすることにしましょうか、陛下」 (終)
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☆このページでは、霧雨の野望における磯野員昌について詳細に解説しています。 史実での磯野員昌について詳しく知りたい方はwikipediaなどの磯野員昌を調べてください 磯野員昌(いそのかずまさ)(天文3年 (1534年)- ) 浅井家家臣。主家滅亡後は主君・浅井長政と共に姉小路家に仕える。 Act77で浅井長政が西国から離れるに当たり、遠藤直経と共に近江衆を率いることに。 長政の無茶には慣れているらしく、咲夜、美鈴から親近感を持たれる。 ☆出生・家族構成 ☆官位・役職 ☆参加合戦 姉川の戦い(浅井)、小谷城の戦い、弓木城の戦い、姫路城の戦い、生野の戦い 革新能力 統率81 武勇79 知略36 政治15 義理30 足軽C 騎馬B 弓B 鉄砲D 計略D 兵器C 水軍D 築城C 内政D 戦法:先駆け、斉射、火矢、早撃ち (Act60現在) うp主解説 浅井家臣。姉川の戦いでは先鋒を務め、信長本陣に迫るほどの猛攻を見せた。 後に居城・佐和山城を包囲され、秀吉の離間策により味方に見捨てられ降伏。 頭は弱いが、統率80越えは嬉しい。浅井家でも長政に次ぐ戦争屋。知略要員 さえつけてやれば、後半まで最前線で暴れてくれる頼もしい男だ。 緑の人解説 姉川合戦で獅子奮迅の戦いをした猛将。部隊が孤立後に秀吉の情報操作に 人質を殺害され、織田家に降伏。後に高野山へ追放され不遇の晩年を過ごす。 東方風武将解説 「十一段の守りを崩す程度の能力」
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ミドルキック - Middle kick ダメージ 消費スタミナ スタミナダメージ 発生F 有利F 攻撃範囲 状態 備考 ヒット ガード ヒット ガード ヒット ガード 8.0% 2.0% 4.3% 12.0% % 4 +3 -7 近~中(3~13) ●● ミドルキックを放ちます。 隙は大きいですが、リーチが長く、多少離れた相手にもヒットさせることができます。 また、ダメージ以上に相手のスタミナを奪うことができます。 ハイキックのスケールダウンバージョン。 隙はハイキックと比べるとそれほど大きくは無いが、それでもガードされると反撃をもらいやすい。 避けでは避けれず、スタミナ消費量も控えめ。発生Fも早くSAを崩すだけのダメージも最低限持っている。 しかし、威力は高威力技が多くある足攻撃の中ではあまり高くないので 耐久型用の攻撃技としてやサブウェポンとして活用したほうがいいかもしれない。 連 ミドルキック⇒・・・ (中距離隙時で使用) 相手が中距離攻撃時に攻撃を入れていると、距離が離れるかガードをするまで決まり続ける。 ミドルキック⇒ガード(短)/前進(半歩)or前進(すり足),etc. (中距離隙時で使用) ヒットしたときに隙時ロジックが暴発するのを防ぐための連。 基本的にガードにつなげるが、ガードされたときはどのみち反撃されるので半歩などにつなげて相手の隙時を誘うこともある。 対策 ミドルキック⇒・・・ 中距離攻撃時にガードを入れる。
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「本当に高校生かい? いや、大きいと言うのはそれだけで素晴らしいことだ」 「いや、訂正すべきかな? 形のよさというのは、時に単純な質量を凌駕するものなんだね」 「自信を持って。パッドなんてしなくても君のサイズなら大丈夫さ」 「お椀型というのかな、とても瑞々しくて若々しさに溢れているね」 「好みが分かれるところだけど、安心して、私はあらゆるタイプを愛しているよ」 「古代の彫像を思わせる人間離れした造形美だね。もしかして、人間じゃないんじゃないかい?」 「大丈夫、まだまだ間に合うさ。体操もいいし、定期的に納豆をとるようにしても効果がある」 「学生が色々急がしいのはわかるけど、夜更かしはよくないよ。体調の低下は、直接美しい胸部のラインを崩す原因になるからね」 「男の診察? 急患以外は世界終焉の後でいい。 ウィッカンの信条は『なにものをも傷付けなければ、あなたの望むようにせよ』だよ」 「ちょっと先生!」 「誰ですか、あんなストレートに変態な医者を呼んできたのは!」 「いつも呼んでいる先生が盲腸で入院しちゃったから、近くにいるちゃんとした腕の医者を紹介してもらったんだけど…」 「いやぁ、谷崎先生のEカップ、いつ見てもお美しいですね」 「そうね、帰ってもらいましょう。今すぐ」 感想BBSへ この作品に投票する!
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【名前】 プテラノドンヤミー(雌) 【読み方】 ぷてらのどんやみー(めす) 【声】 道添愛美 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 【分類】 ヤミー 【種族】 [絶滅種・空想上の生物系 恐竜系成長ヤミー]] 【創生者】 ギル 【触媒】 明智よしのが履いていたバレエシューズ 【欲望の種類】 なし 【特色/力】 飛行能力、翼での切断、破壊光弾連射による爆撃 【恐竜モチーフ】 プテラノドン ステルンベルギ 【詳細】 ギルがセルメダルをバレエダンサーの明智よしののシューズに投入して生み出した恐竜系成長ヤミー。 空中を高速で飛行し、戦闘ではメダル状の破壊光弾を空中から連射して攻撃する。 鎧武者怪人 不完全体の攻撃で脚を負傷し、夢に対する思い(「踊りたい」という欲望)を口にしたよしのの前に現れ、同個体を生み出した。 オーズと鎧武者怪人の戦いに乱入するが、ガタキリバコンボとなったオーズが分身し、櫓を汲んだ為に捕まり、最期は空中でバランスを崩すと同時にガタキリバキックを受け爆散した。 【余談】 プテラノドンヤミーには雌と雄の個体があり、こちらは雌の個体で女性的なデザインとなっている。 バレエシューズを素体にした為なのか、派手な踊り子のような姿をしている。 本編では別の個体が登場し、担当する声優は違うが、外見に変化はない。
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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=295 解説 第4弾『聖域の魔獣』収録のHP40AT40AGI3モデルのLV3アタッカー。修正により変化 第4弾『聖域の魔獣』収録のHP50AT40AGI3のLV3基準超えステータスのアタッカーへと修正により強化された。 アタック時に手札をランダムに捨てるというかなり痛手な能力を持ちながら、非優勢でもAT80、優勢だとAT160という破格の攻撃力を持つ。 アタック時にATが上がる為、援護等でATを上げることも効果を倍にできる。 このATを活かすべく先に攻撃することが重要。 魔歌援護をつければAT100の大台にのり、AGIも4に上がるので、手軽な割に効果的。 ただランダムで手札を捨てる効果はファイルによってはかなりの痛手となる。 キーカードが存在するようなコンボファイルにはコンボを崩す可能性があるので避けたほうがよいかもしれない。 ちなみに手札0でもAT上昇の効果は発動する。 似たカードに魔刀の完成者『ナナクサ』がある。 コンボor必殺コンボ 見えない刃 オールカラー先攻AT120 関連ファイル ファイル名 関連カード 魔刀の完成者『ナナクサ』 関連用語 用語 収録 第4弾『聖域の魔獣』