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Ver. Leaf (リーフ) 1.1 2005年07月23日発売。 Character Card CH-0004 長谷部 彩 U CH-0005 須磨寺 雪緒 U CH-0006 栗原 透子 C CH-0007 姫川 琴音 C CH-0008 牧部 なつみ C CH-0009 セリオ C CH-0010 月島 瑠璃子 R CH-0011 カミュ U CH-0012 クーヤ C CH-0013 来栖川 芹香 R CH-0014 柏木 楓 R CH-0015 藍原 瑞穂 C CH-0016 梶原 夕菜 C CH-0017 エルルゥ C CH-0018 伏見 ゆかり U CH-0019 牧村 南 R CH-0020 榊 しのぶ U CH-0021 保科 智子 U CH-0022 ウルトリィ R CH-0023 麻生 明日菜 U CH-0024 緒方 理奈 R CH-0025 立田 七海 C CH-0026 塚本 千紗 C CH-0027 リアン U CH-0028 マルチ C CH-0029 神岸 あかり R CH-0030 立川 郁美 R CH-0031 さくや C CH-0032 柏木 初音 C CH-0033 ユズハ R CH-0034 サクヤ U CH-0035 森川 由綺 U CH-0036 高瀬 瑞希 R CH-0037 桜井 あさひ R CH-0038 グラァ&ドリィ U CH-0039 トウカ C CH-0040 オボロ C CH-0041 カルラ U CH-0042 ハクオロ U CH-0043 那須 宗一 U CH-0044 リサ・ヴィクセン U CH-0045 来栖川 綾香 R CH-0046 柏木 千鶴 R CH-0047 柏木 耕一 R CH-0048 アルルゥ U CH-0049 長岡 志保 C CH-0050 雛山 理緒 U CH-0051 芳賀 玲子 C CH-0052 猪名川 由宇 U CH-0053 葉月 真帆 C CH-0054 宮内 レミィ C CH-0055 スフィー C CH-0056 御影 すばる R CH-0057 松原 葵 U CH-0058 大庭 詠美 C CH-0059 湯浅 皐月 R CH-0060 新城 沙織 U CH-0061 柏木 梓 R CH-0062 九品仏 大志 R Event Card EV-0001 ちょお人気 C EV-0002 ボーナス U EV-0003 タックル R EV-0004 逮捕 U EV-0005 献身 U EV-0006 喝!!!!!! U EV-0007 うっかり C EV-0008 キャンセルマジック U EV-0009 ラストリゾート U EV-0010 差し入れ R EV-0011 毒電波 R EV-0012 お昼寝 C EV-0013 お掃除 C EV-0014 温泉旅行 C EV-0015 ヒーリング R EV-0016 リサイクル U EV-0017 必殺技 U EV-0018 恐怖 C EV-0019 浄化の炎 R EV-0020 つっこみ C EV-0021 修羅場モード C EV-0022 オン・ステージ R EV-0023 ノーモーションハイキック U EV-0024 鬼神楽 R EV-0025 インフィニティ・コンビネーション R EV-0026 勝利宣言 R EV-0027 ゲームセット R Item Card IT-0001 アヴ・カムゥ R IT-0002 魔法陣 R IT-0003 貧乏 U IT-0004 変装 R IT-0005 相合い傘 R IT-0006 母性愛 R IT-0007 メイドロボ U IT-0008 魔法の腕輪 C IT-0009 お守り U IT-0010 草薙の剣 R IT-0011 滋籐の弓 U IT-0012 狂気 C IT-0013 御側付 R IT-0014 チーフスペシャル C IT-0015 FN P90 C IT-0016 仙命樹 R IT-0017 ナビゲーター U IT-0018 エッチな写真雑誌 C Parallel Kira Card CH-0004A 長谷部 彩 CH-0014A 柏木 楓 CH-0018A 伏見 ゆかり CH-0023A 麻生 明日菜 CH-0033A ユズハ CH-0041A カルラ CH-0050A 雛山 理緒 CH-0058A 大庭 詠美 CH-0061A 柏木 梓 Promotion Card CH-0004B 長谷部 彩 P CH-0005B 須磨寺 雪緒 P CH-0044B リサ・ヴィクセン P CH-0052B 猪名川 由宇 P CH-0066B 高瀬 瑞希 P
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あんぶれら【登録タグ VOCALOID あ アリエP モゲラッタ 初音ミク 曲】 作詞:アリエP 作曲:アリエP 編曲:アリエP 唄:初音ミクAppend 曲紹介 夏の終わり、恋の終わり。雨の日の別れの歌。 アリエP の7作目。 はぁ…ボクも可愛い女の子と相合い傘できる人生を送りたかった ( ꒪﹃ ꒪) (作者コメ転載) PVは モゲラッタ氏 が手掛ける。 歌詞 そっとキミの手からボクに伝わるぬくもり なぜか少しだけ震えている気がするの 何か言いたそうで でも何も言いだせない そんなキミの顔を何時までも眺めていた 「さよなら」の言葉だけが震え ただこの夏の日がずっと永遠に 何時までも続くと信じていたけど あの日交わしたはずのキミとの約束 まだボクを縛り付ける さっき降り始めた夏の日の通り雨に 二人で肩をよせ 一つの傘、帰り道 「また逢える」約束をしたから ただ失った筈の キミの面影を 何時までも追い続け探し求めて あの日止まったままの二人の運命 心に仕舞い続ける 何時しかまた逢えるその日まで キミのこと忘れずに覚えているよ ただこの夏の日がずっと永遠に 何時までも続くと信じていたけど あの日交わしたはずのキミとの約束 まだボクを縛り付ける ただ失った筈の キミの面影を 何時までも追い続け探し求めて あの日止まったままの二人の運命 心に仕舞い続ける コメント ステキすぎです!! -- milla (2012-09-22 09 33 32) 素敵だー!仕事も速いw -- サク (2012-09-22 09 55 14) やばいですっ!この曲一目惚れ(7?)してしまいました -- なこる (2012-09-28 19 51 28) ↑7が入ってしまいました。お気になさらず。アリエP最高! -- なこる (2012-09-28 19 52 48) 素晴らしい もっと評価されるべき曲 -- くるくる (2013-03-05 18 25 36) これは良曲っ! -- サニーレタス (2013-03-14 16 57 37) この曲大好きです。 -- 名無しさん (2013-04-01 15 09 36) とってもだいすきです…! -- 名無しさん (2013-04-28 18 27 30) とても綺麗な曲ッスね...(._.) -- 名無しさん (2013-08-14 01 33 17) 歌詞もリズムも最高!!めっちゃ好きです! -- 菜々 (2013-08-21 15 15 46) いい曲ですね -- 名無しさん (2013-10-19 17 08 45) す、素敵な曲ですねっ!!だいすきっ!! -- たると (2014-01-13 10 44 47) どこかで聞いたことがある感じの懐かしい曲って感じですね -- 向日葵 (2014-02-05 20 50 34) とても穏やかでいい曲ですね -- 姫檻 (2014-02-17 14 20 40) この曲、大好きです! -- ゆーり (2014-02-17 22 22 40) 八月の風とメロディーが似てるね^^ -- 亞紀乃 (2014-04-22 22 08 18) コレいいですよね( ^ω^ ) -- 96猫 (2014-10-25 12 32 10) リズムが -- レンズ (2015-02-07 18 35 37) この曲好きです。何回も聞いてしまう… -- サナ (2015-02-07 21 31 24) この曲好きなんだけど何回聴いてもオリビアを聴きながらって曲にしか聞こえない -- もんすけ (2015-10-21 00 27 14) アリエP様最高です(ToT)神っす・・・ -- summersea (2015-11-26 17 32 00) 名前 コメント
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amazonで探す @楽天で #ラブレター を探す! 帯13TBS 2008.11.24~2009.02.27 5.3% 公式HP wikipedia 前 砂時計 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 初恋の始まり 2008/11/24 6.1% 2 神様のイジワル 2008/11/25 3.6% 3 夏祭りの脱走 2008/11/26 5.3% 4 大好きな小豆島 2008/11/27 5.8% 5 秘密の島の約束 2008/11/28 5.8% 6 友だちの裏切り 2008/12/01 3.7% 7 涙の授業参観 2008/12/02 4.1% 8 初めての贈り物 2008/12/03 3.9% 9 運命のいたずら 2008/12/04 4.1% 10 お前の耳になる 2008/12/05 4.9% 11 初恋の予感 2008/12/08 5.3% 12 胸騒ぎの夏祭り 2008/12/09 3.7% 13 切ない相合い傘 2008/12/10 4.8% 14 すれ違う気持ち 2008/12/11 4.4% 15 初めての告白 2008/12/12 5.6% 16 初めてのケンカ 2008/12/15 4.4% 17 誕生日の再会 2008/12/16 4.9% 18 私を捨てた理由 2008/12/17 4.4% 19 2人のお母さん 2008/12/18 4.8% 20 涙の初キス・・・ 2008/12/19 5.1% 21 遠距離恋愛 2008/12/22 5.6% 22 母と娘の衝突 2008/12/23 5.2% 23 待ち遠しい再会 2008/12/24 5.8% 24 忘れられない夏 2008/12/25 6.3% 25 届かない想い 2008/12/26 7.2% 26 解けない誤解 2009/01/05 27 誕生日の告白 2009/01/06 28 会えない切なさ 2009/01/07 29 世界で一番好き 2009/01/08 30 初めて過ごす夜 2009/01/09 31 夢と現実の間 2009/01/12 32 越えられない壁 2009/01/13 33 涙のクリスマス 2009/01/14 34 初恋が終わる時 2009/01/15 35 すれ違う運命 2009/01/16 36 突然の再会 2009/01/19 37 本当に好きな人 2009/01/20 38 3年前の誤解 2009/01/21 39 二度目の告白 2009/01/22 40 雪の日の約束 2009/01/23 41 5年間の空白 2009/01/26 7.2% 42 意地悪な運命 2009/01/27 43 忘れられない人 2009/01/28 44 切ない偶然 2009/01/29 45 衝撃の誕生日 2009/01/30 46 近くて遠い存在 2009/02/02 5.4% 47 5年ぶりの帰郷 2009/02/03 5.4% 48 島を捨てるとき 2009/02/04 6.8% 49 秘密の過去 2009/02/05 6.1% 50 5年前の真実 2009/02/06 51 プロポーズ 2009/02/09 52 伝えたい想い 2009/02/10 6.3% 53 涙の決断 2009/02/11 7.8% 54 優しいぬくもり 2009/02/12 55 愛する人のため 2009/02/13 56 私の生きる道 2009/02/16 57 母の最後の笑顔 2009/02/17 58 母からの贈り物 2009/02/18 59 思い出の宝物 2009/02/19 60 初恋の結末 2009/02/20 主題歌 音のない世界/My Little Lover PV 2009/02/27
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第71話 キョン「よっ、…と」 朝倉「ちょっとキョン君?」 キョン「ん?」 朝倉「今あなたペットボトルどこに捨てたの?」 キョン「燃えるゴミだけど?」 朝倉「あなたねぇ、ペットはちゃんと専用の場所があるでしょ?」 キョン「あぁ、うっかり忘れちゃうんだよなw」 朝倉「ペットを燃やしちゃったら危ないのよ?」 キョン「そんなに気にすんなよw」 朝倉「あなたみたいに地球に優しくない人は最早生ゴミ行きよ?じゃ死んで♪」 キョン「ちょww環境保全www」 朝倉「地球を大切にね♪」 キョン「(さすが朝倉、人だけでなく地球にも優しいぜ…はぁはぁ)グフッ」 第72話 キョン「あ”-…風邪っぽいな」 朝倉「あら、もしかして麻疹かしら?」 キョン「いや、ただの風邪だろ」 朝倉「その油断が命取りになるわよ?あたしが治してあげるわ、細胞ごと死滅させればいいわね? じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwヤブ医者www」 朝倉「これは太古から伝わる伝統的な治療法よ?」 キョン「(朝倉の女医さん…はぁはぁ)グフッ」 第73話 キョン「朝倉、ダーツやろうぜ!」 朝倉「いいわよ?じゃあ的はキョン君で投げるのはナイフね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょww予想通りwww」 朝倉「これなら勝てるわね♪」 キョン「(朝倉の愛の矢が…はぁはぁ)グフッ」 第74話 キョン「朝倉、はさみ持ってないか?」 朝倉「あるわよ?あたしが切ってあげるわ…キョン君ごとね、じゃあ死んで♪」 キョン「ちょwwまた予想通りwww」 朝倉「いい加減に気づいたら?」 キョン「(気づいたら朝倉にかまってもらえない…はぁはぁ)グフッ」 第75話 キョン「よっ…」 朝倉「!?ちょっとキョン君なんか臭いわよ?」 キョン「いやぁ実はオールしちゃったもんでなww風呂にも入れなかったんだ」 朝倉「朝から不快にさせないでちょうだい、きれいさっぱり殺してあげるわね? じゃ死んで♪」 キョン「ちょww風呂入らせろwww」 朝倉「不潔なのってあたし嫌い♪」 キョン「(朝倉はきれい好きか、メモメモ…はぁはぁ)グフッ」 第76話 キョン「朝倉!」 朝倉「え?どうしたの?」 キョン「じ、実は…実は俺…お前が好きなんだ!!!」 朝倉「え…?(///)」 キョン「言おうかどうかずっと迷ってたんだけど、やっぱり俺…自分の気持ちに 嘘はつけないんだ!」 朝倉「キョン君…実はあたしもキョン君のことが……」 キョン「え!?」 朝倉「ずっと気になってたの…だからあたしで良ければ……(///)」 キョン「朝倉!!」 朝倉「キョン君!!じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwいつもどおりwww」 朝倉「照れ隠しっていうのよ(///)」 キョン「(照れた朝倉も可愛いぜ…はぁはぁ)グフッ」 第77話 キョン「最近は雨が続くな」 朝倉「そういう時期だものね」 キョン「だが俺は雨は嫌いじゃないぜ?」 朝倉「どうして?ジメジメするじゃない」 キョン「確かにそうだが…こうやって朝倉と一緒に相合い傘で帰れるからむしろ 雨は好きなんだ……」 朝倉「何その歯が浮くようなセリフ、頭にカビでも生えてるんじゃない?一度切 開したほうがいいわね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwひでぇwww」 朝倉「雨だから手元が狂ったらごめんね♪」 キョン「(今日もまた朝倉とより親密に…はぁはぁ)グフッ」 外伝
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Ver. Leaf (リーフ) 1.0 2005年01月28日発売。 Character Card CH-0004 長谷部 彩 U CH-0005 須磨寺 雪緒 U CH-0006 栗原 透子 C CH-0007 姫川 琴音 C CH-0008 牧部 なつみ C CH-0009 セリオ C CH-0010 月島 瑠璃子 R CH-0011 カミュ U CH-0012 クーヤ C CH-0013 来栖川 芹香 R CH-0014 柏木 楓 R CH-0015 藍原 瑞穂 C CH-0016 梶原 夕菜 C CH-0017 エルルゥ C CH-0018 伏見 ゆかり U CH-0019 牧村 南 R CH-0020 榊 しのぶ U CH-0021 保科 智子 U CH-0022 ウルトリィ R CH-0023 麻生 明日菜 U CH-0024 緒方 理奈 R CH-0025 立田 七海 C CH-0026 塚本 千紗 C CH-0027 リアン U CH-0028 マルチ C CH-0029 神岸 あかり R CH-0030 立川 郁美 R CH-0031 さくや C CH-0032 柏木 初音 C CH-0033 ユズハ R CH-0034 サクヤ U CH-0035 森川 由綺 U CH-0036 高瀬 瑞希 R CH-0037 桜井 あさひ R CH-0038 グラァ&ドリィ U CH-0039 トウカ C CH-0040 オボロ C CH-0041 カルラ U CH-0042 ハクオロ U CH-0043 那須 宗一 U CH-0044 リサ・ヴィクセン U CH-0045 来栖川 綾香 R CH-0046 柏木 千鶴 R CH-0047 柏木 耕一 R CH-0048 アルルゥ U CH-0049 長岡 志保 C CH-0050 雛山 理緒 U CH-0051 芳賀 玲子 C CH-0052 猪名川 由宇 U CH-0053 葉月 真帆 C CH-0054 宮内 レミィ C CH-0055 スフィー C CH-0056 御影 すばる R CH-0057 松原 葵 U CH-0058 大庭 詠美 C CH-0059 湯浅 皐月 R CH-0060 新城 沙織 U CH-0061 柏木 梓 R CH-0062 九品仏 大志 R Event Card EV-0001 ちょお人気 C EV-0002 ボーナス U EV-0003 タックル R EV-0004 逮捕 U EV-0005 献身 U EV-0006 喝!!!!!! U EV-0007 うっかり C EV-0008 キャンセルマジック U EV-0009 ラストリゾート U EV-0010 差し入れ R EV-0011 毒電波 R EV-0012 お昼寝 C EV-0013 お掃除 C EV-0014 温泉旅行 C EV-0015 ヒーリング R EV-0016 リサイクル U EV-0017 必殺技 U EV-0018 恐怖 C EV-0019 浄化の炎 R EV-0020 つっこみ C EV-0021 修羅場モード C EV-0022 オン・ステージ R EV-0023 ノーモーションハイキック U EV-0024 鬼神楽 R EV-0025 インフィニティ・コンビネーション R EV-0026 勝利宣言 R EV-0027 ゲームセット R Item Card IT-0001 アヴ・カムゥ R IT-0002 魔法陣 R IT-0003 貧乏 U IT-0004 変装 R IT-0005 相合い傘 R IT-0006 母性愛 R IT-0007 メイドロボ U IT-0008 魔法の腕輪 C IT-0009 お守り U IT-0010 草薙の剣 R IT-0011 滋籐の弓 U IT-0012 狂気 C IT-0013 御側付 R IT-0014 チーフスペシャル C IT-0015 FN P90 C IT-0016 仙命樹 R IT-0017 ナビゲーター U IT-0018 エッチな写真雑誌 C Parallel Kira Card CH-0005A 須磨寺 雪緒 CH-0010A 月島 瑠璃子 CH-0024A 緒方 理奈 CH-0027A リアン CH-0032A 柏木 初音 CH-0044A リサ・ヴィクセン CH-0045A 来栖川 綾香 CH-0048A アルルゥ CH-0056A 御影 すばる Promotion Card CH-0029B 神岸 あかり P CH-0049B 長岡 志保 P CH-0063 保科 智子 P CH-0064 篠塚 弥生 P CH-0065 桜井 あさひ P CH-0066 高瀬 瑞希 P
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見た目怖面中身わんこ×見た目クール中身天然小悪魔 「何をやっている。かくれんぼか?」 聞き覚えのある低い声と一緒に、俺の頭上に傘が差し出された。 「…いや」 かくれんぼて。こんな雨の日に。ていうか確かに俺はコンビニの自販機と ゴミ箱の間にちょうど店内からは影になるように座りこんではいたけど 通りからは丸見えだし。ていうか高校生にもなってかくれんぼは。 「そうか。おまえは、アイスは好きか?」 「え…はぁ、まあ…」 アイス?春だけど、まだ寒いのに…? 「だったらこれからうちに食べにくるといい。すぐそばだ。ちょうど今 この店で売っているアイスを全種類一つづつ買ったところで…」 そう言ってその人は自分の手元を見た。傘しか持ってない。 「お客様ー、お買い上げになったものとお財布とトイレットペーパーをお忘れですよー」 そんなわけで、なぜか俺は学校の先生と相合い傘で歩いていた。 「先生、この辺に住んでたんスね」 「ああ。おまえはたしか、学校の反対側じゃなかったか。」 「…バイトが、近くで」 そう口にしたらまた、さっきまでのぐちゃぐちゃな気持ちが心をよぎる。 でも、雨をよけるために先生の体が俺に寄り添うように傾いているのを見てると、 なぜかだんだんそういう気持ちが消えていった。 この人のこと女子達がクールビューティーだなんて騒いでるが、 近くで見るとやっぱりかっこいいな。というか…きれいだ。 (でもクールは間違ってた。むしろアイスだった。) 「待て。」 「へ?」 「だから、おあずけだ。おまえ、アイス食べる前に……まったく…見せてみろ。」 気付いてたのか…。そっか、だから俺を部屋に呼んだんだ。 俺がこたつ布団の中から左腕を差し出すと、先生が俺のパーカーの袖を捲った。 手首からひじにかけてすりむけて生っぽい肉の表面に血がにじんでいる。 「…まず消毒だな。」 「げっ!い、いいよ、これ、ぜってー死ぬ程しみる!」 「がまんしろ。」 「…どうしたのかって、聞かないのか。」 「いや、聞くぞ。」 …わからない。何考えてるんだろうか、この人は。 「…バイトの先輩の一人がなんか、いきなり蹴り入れてきて…俺なんもしてねぇのに。 でムカついて掴みかかったら他の先輩も来て…ぶっ飛ばされたときすりむいた…。」 先生は表情を変えずにもくもくと消毒液の用意をしている。 何考えてるんだろう。でもその淡々とした態度はなんだか俺を安心させる。 それで、つい話さなくていいことまで話してしまった。 「そのあと主任が来て、なんか…怒られたんだけど… 俺が全部悪いみたいな言い方されて…生意気だから、とか…って …っっいいいいいっ!」 「暴れるな馬鹿。…これが終わったらアイスをやるから。」 昔から、俺がちょっとでかい声を出すと弟が怖がって泣いて、親に怒られた。 学校の先生も、やたら逃げ腰か、逆に威圧的かのどっちかだった。 でも、なんか、この人は… 「先生さ、俺のこと…恐くないの?」 思わずスルッと聞いてしまった。一番聞きたくないことを。 「恐い?…おまえが、か?」 初めて見た先生の笑顔は、見たこともないような優しい顔だった。 攻めのピンチに颯爽と現れて助ける受け
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第71話 キョン「よっ、…と」 朝倉「ちょっとキョン君?」 キョン「ん?」 朝倉「今あなたペットボトルどこに捨てたの?」 キョン「燃えるゴミだけど?」 朝倉「あなたねぇ、ペットはちゃんと専用の場所があるでしょ?」 キョン「あぁ、うっかり忘れちゃうんだよなw」 朝倉「ペットを燃やしちゃったら危ないのよ?」 キョン「そんなに気にすんなよw」 朝倉「あなたみたいに地球に優しくない人は最早生ゴミ行きよ?じゃ死んで♪」 キョン「ちょww環境保全www」 朝倉「地球を大切にね♪」 キョン「(さすが朝倉、人だけでなく地球にも優しいぜ…はぁはぁ)グフッ」 第72話 キョン「あ”-…風邪っぽいな」 朝倉「あら、もしかして麻疹かしら?」 キョン「いや、ただの風邪だろ」 朝倉「その油断が命取りになるわよ?あたしが治してあげるわ、細胞ごと死滅させればいいわね? じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwヤブ医者www」 朝倉「これは太古から伝わる伝統的な治療法よ?」 キョン「(朝倉の女医さん…はぁはぁ)グフッ」 第73話 キョン「朝倉、ダーツやろうぜ!」 朝倉「いいわよ?じゃあ的はキョン君で投げるのはナイフね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょww予想通りwww」 朝倉「これなら勝てるわね♪」 キョン「(朝倉の愛の矢が…はぁはぁ)グフッ」 第74話 キョン「朝倉、はさみ持ってないか?」 朝倉「あるわよ?あたしが切ってあげるわ…キョン君ごとね、じゃあ死んで♪」 キョン「ちょwwまた予想通りwww」 朝倉「いい加減に気づいたら?」 キョン「(気づいたら朝倉にかまってもらえない…はぁはぁ)グフッ」 第75話 キョン「よっ…」 朝倉「!?ちょっとキョン君なんか臭いわよ?」 キョン「いやぁ実はオールしちゃったもんでなww風呂にも入れなかったんだ」 朝倉「朝から不快にさせないでちょうだい、きれいさっぱり殺してあげるわね? じゃ死んで♪」 キョン「ちょww風呂入らせろwww」 朝倉「不潔なのってあたし嫌い♪」 キョン「(朝倉はきれい好きか、メモメモ…はぁはぁ)グフッ」 第76話 キョン「朝倉!」 朝倉「え?どうしたの?」 キョン「じ、実は…実は俺…お前が好きなんだ!!!」 朝倉「え…?(///)」 キョン「言おうかどうかずっと迷ってたんだけど、やっぱり俺…自分の気持ちに 嘘はつけないんだ!」 朝倉「キョン君…実はあたしもキョン君のことが……」 キョン「え!?」 朝倉「ずっと気になってたの…だからあたしで良ければ……(///)」 キョン「朝倉!!」 朝倉「キョン君!!じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwいつもどおりwww」 朝倉「照れ隠しっていうのよ(///)」 キョン「(照れた朝倉も可愛いぜ…はぁはぁ)グフッ」 第77話 キョン「最近は雨が続くな」 朝倉「そういう時期だものね」 キョン「だが俺は雨は嫌いじゃないぜ?」 朝倉「どうして?ジメジメするじゃない」 キョン「確かにそうだが…こうやって朝倉と一緒に相合い傘で帰れるからむしろ 雨は好きなんだ……」 朝倉「何その歯が浮くようなセリフ、頭にカビでも生えてるんじゃない?一度切 開したほうがいいわね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwひでぇwww」 朝倉「雨だから手元が狂ったらごめんね♪」 キョン「(今日もまた朝倉とより親密に…はぁはぁ)グフッ」 外伝
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ver13.0カードリスト キャラクターカード ひとつ飛ばし恋愛 1072 園原 碧里 R/SK/サイン 1073 蒼木 夏芽 R/SK/サイン 1074 玉森 桜 U 1075 寿 りさ U 1076 三枝 紅 R/P 1077 三枝 メグ U 1078 五味渕 千乃 R/サイン 1079 羽田野 阿知華 U 1080 三枝 さちこ U 1081 三枝 薫 1082 羽田野 俊彦 1083 蒼木 恭次郎 1084 園原 万里 あえて無視するキミとの未来 1085 三咲 爽花(制服) R/サイン 1086 三咲 爽花(私服) U 1087 沢渡 七凪(制服) R/SK/サイン 1088 沢渡 七凪(私服) U 1089 橘 南(制服) R 1090 橘 南(私服) R 1091 真鍋 計(制服) R/SK/サイン 1092 真鍋 計(私服) U 1093 田中 流々 U 1094 御幸 祥子 1095 鬼藤 小豆 1096 神戸 修二 1097 湯川 ナナカ 魔導巧殻 1098 ヴァイスハイト・ツェリンダー R 1099 リセル・ルルソン R/SK/サイン 1100 魔導巧殻 アル R/サイン 1101 エイフェリア・プラダ R 1102 魔導巧殻 リューン R/SK/サイン 1103 オルファン・ザイルード R 1104 魔導巧殻 ナフカ U 1105 ガルムス・グリズラー U 1106 魔導巧殻 ベル U 1107 ギュランドロス・ヴァスガン U 1108 エルミナ&ルイーネ&パティルナ 1109 マルギレッタ&リ・アネス 1110 アルフィミア&ネネカ 1111 クライス&ラクリール&フェルアノ 1112 エルファティシア&メイメイ U 1113 コロナ&ギルク R Berry s 1114 森久保 由那 R/SK/サイン 1115 牧ノ沢 恵那 R/SK/サイン 1116 佐藤 春姫 R 1117 佐藤 夏姫 R 1118 伊豆野 踊子 U 1119 宝交 祐佳 U 1120 井筒 綾 U/サイン 1121 辰巳 若葉 1122 束原 薫乃 1123 五夢 有葉 1124 麻生 三月 1125 杜松 忍 U 1126 三村 章吾 U その花びらにくちづけを ミカエルの乙女たち 1127 安曇 璃紗 R/SK/サイン 1128 綾瀬 美夜 R/SK/サイン 1129 織田 七海 R/サイン 1190 松原 優菜 U 1131 北嶋 楓 R 1132 北嶋 紗良 U 1133 沢口 麻衣 R 1134 川村 玲緒 サイン 1135 霧島 雫 U 1136 粢 エリス 1137 墨廼江 貴子 U 1138 蓬莱泉 瑠奈 1139 蓬莱泉 麗奈 U バトルカード 0071 立食パーティ 0072 リハーサル 0073 悩み相談 0074 演説 0686 政務 0687 カルタ 0688 スイーツ早食い勝負 0689 プール清掃 0690 お料理コンテスト 0691 海水浴場 0801 ボディボード 0802 強襲 0803 応援 0804 落語 0805 お好み焼き屋 0806 お菓子作り 0807 満員電車 0808 疑心暗鬼 0809 リア充ごっこ 1140 魔法少女喫茶 R アイテムカード 0084 スペシャルメニュー U 0088 助っ人 U 0091 本 U 0093 Berry s制服 U 0097 膝枕 U 1141 相合い傘タイム R 1142 クリスマスケーキ 1143 ミニスカサンタ衣装 U 1144 孤独 U 1145 トロピカルドリンク R 1146 ネコカフェ U 1147 手作り弁当 R 1148 騎乗兵器 U イベントカード 0106 社会的危機 U 0107 制止 U 0117 二人きりのクリスマス U 0120 パニック U 0126 生殺し状態 U 1149 元気の補給 1150 妹トラップ U 1151 幸せな風景 R 1152 静かな寝息 R 1153 残骸 R 1154 絶望の表情 R 1155 純粋な好意の笑顔 R 1156 面倒見 R 1157 ユニットデビュー R 1158 絡み酒 R 1159 アクシデント U 1160 仲間 R 1161 未来視 R 1162 エスコート R EXスキルカード EX0105 試食会 EX0106 告白 サイン EX0107 咄嗟の判断 サイン EX0108 整備 サイン EX0109 縁日 EX0110 固い結束 EX0111 覚悟 EX0112 術式起動 EX0113 女神様降臨 サイン EX0114 一年生会 サイン PRカード P109 えみ(P) P113 ネットカフェ P114 忍び込み P115 エア・シアル(P) P116 おやつ P117 素直な気持ち P118 森久保 由那(P2) P119 明智 光理(P) 0446 全校放送 0701 いつかの声 0715 10周年記念ライブ 0904 Clover Heart s 0986 甘いキス
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不自然なガール 雨が降っていた。 分厚い雨雲が空を覆い、細かい水滴が絶え間なく降り注ぐ。 御坂美琴は学舎の園から徒歩で自分が暮らす寮まで帰る途中だった。 学園都市の各校はバス通学を推奨していたが、決められたバス停を往復するだけの毎日など性に合わないと、美琴はいつも徒歩で通学していた。 大体、その方が健康にだって良い。 サラサラにとかされた茶色の髪をくすぐる風も、四季によって変わる陽射しの色も、日々形を変えていく白い雲も、四角い鉄の箱の中からでは何一つ感じ取る事ができない。 でも雨の日は別だ。 道路を叩く雨粒が跳ね返って靴や靴下が濡れてしまう。傘という荷物が一つ余計に増える。それに傘を差すのは面倒だ。(失敗したなぁ。今日くらいはバスに乗れば良かったかしら) そう思っていても日頃の習慣のせいか、つい徒歩を選んでしまう。 こんな日はどこに行く当てがあるわけでもない。 美琴は雨の街を一人、薄っぺらなカバンを片手にぶら下げ、黄色い花柄の傘を差して歩いていた。いつもなら大股に風を切って歩く彼女も、今日だけは頭上に広がる傘の範囲内に収まるよう挙動を小さくしている。 ふと、美琴は対向二車線の車道の向こう側、反対側の歩道に目を向けた。 ただ何となくつられるようにして美琴はそちらを見ると、「!」 ツンツン頭の少年だった。 彼は手にした学生鞄を傘の代わりに頭上に掲げ、もう片手にはコンビニ袋をぶら下げて美琴とは反対方向に走っている。いくつもの傘の花が咲く反対側の歩道で、彼は一人雨に濡れていた。 美琴はその姿に違和感を覚えた。 彼の手に本来あるはずの傘がない。 この雨は今朝から降っていたのだから、登校する時点で彼も傘を持っているはずだった。『不幸な人』(オカルト)で何もかもが片付けられてしまう彼の事だ。おそらく途中で傘が壊れたか、立ち寄った先で傘がすり替わってしまったのだろう。 少年はとある店頭の屋根の下に入り、一息つくと辺りをキョロキョロと見回した。どうやら次に雨宿りができる屋根まで後何メートル走るのか距離を測っているらしい。 美琴は足を止め、じっと少年を見つめる。 少年は屋根の下から出るそぶりを見せない。 雨宿りできる次の屋根までは結構距離がある。あるいはこの雨が止むのを待つつもりなのだろうか。 そんな少年の動きを見つめていた美琴は、 歩道の真ん中で、自分が差していた黄色い花柄の傘を閉じた。 行き交う人々の中で一つだけ不自然に傘が閉じられたら、もしかしたら向かいの歩道に佇んでいる彼は気がつくかも知れない。 美琴は手にした傘を閉じて、ツンツン頭の少年の挙動を目で追いかける。 美琴の頭上で容赦なく雨は降り続き、美琴の茶色の髪や細い肩を包むように丸い水滴が付く。 そんな美琴の思いに気づく事もなく、少年は頭上の雲行きや自分の走る先だけを気にして視線をキョロキョロと動かしていた。(……気づくわけないか) 美琴は小さくため息をついてから、通り過ぎる人々の邪魔にならぬよう歩道の端に寄って、傘を開いた。美琴を狙い撃ちにしていた雨粒が傘によって行き場をなくし、丸く大きな粒となって傘の表面を伝い地面にポトリと落ちる。 美琴は左手に持った鞄を小脇に抱え、ポケットから携帯電話を取り出すと、『そこで何やってんの?』 向かい側の歩道で雨宿り中のツンツン頭にメールを打った。 本当に聞きたいのはそんな話ではないけれど。 屋根の下で雨をよけていたツンツン頭の少年がポケットから携帯電話を取りだし、待ち受け画面を見て首をひねっているのが見える。 携帯電話を握りしめた彼の手がちょこちょこと動く。程なくして、反対側の歩道からメールが返ってきた。『お前こそどこにいんの?』 美琴が反対側の歩道でツンツン頭の少年の姿を見ている事には気がついていないらしい。これでは美琴が傘を閉じてみたところで彼が気づく訳もない。 きっと彼にとって美琴は雨の街に咲くたくさんの花の傘のうちの一つにしか見えないのだろう。彼にとって美琴は取り立ててどうという事もない、彼の横を通り過ぎていくたくさんの人のうちの一人。 美琴は液晶画面に表示された文字を見つめて、何と返事しようか思案する。さんざん悩んだあげくたわいもない言葉を選んでメールで送る。 向かい側の歩道で雨宿りをしていた少年は視線を手元に落とした。メールを確認し終えたらしいツンツン頭の少年は顔を上げ、車道をはさんで立つ美琴に向かってコンビニ袋と学生鞄をぶら下げた両手をぶんぶんと振り回す。 美琴はもう一度小さくため息をつくとポケットに携帯電話をしまい、来た道を逆戻りして横断歩道を渡った。 美琴はとある屋根の下で雨宿り中の、ややしょぼくれた顔の少年に向かって、「……アンタ、傘はどうしたのよ?」「……、大変不幸な事故によってお亡くなりになりまして」 ここへ来るまでに風もないのに傘の骨が全部折れたんだ、とツンツン頭の少年―――上条当麻はため息混じりに告げた。骨が折れた傘は荷物になるから途中で捨てた、とも。 まぁ大体予想通りね、と美琴は呟いてから、「コンビニで傘を買うなり、バスに乗れば良かったじゃない」「貧乏学生にそんな余裕はねーんだよ」 部屋に帰ればビニール傘のストックはあるしな、と答える上条。 美琴は自分が差していた花柄の傘を上条の目の前にずい、と差しだし、「……入れてあげる。その代わり私を寮まで送って。アンタはそこからこの傘差して自分の部屋まで帰りなさい」 常盤台の寮の場所は知ってるでしょ? と上条に尋ねる。「お前、どっか行く予定があったんじゃねーの?」 上条は怒鳴りもせず傘を差しだした美琴に怪訝そうな表情を向けて、「向こう側から逆方向の横断歩道を渡ったって事は、お前と俺が行く方向は逆じゃねえのか?」 良いよそんなの悪いから、と頭を横に振る。 美琴は再び鞄を小脇に抱え、ポケットから今度はハンカチを取り出してツンツン頭の先から落ちる滴を丁寧に拭うと、「……知り合いがずぶ濡れになってて放っておけるわけないでしょうが」 アンタに風邪引かれちゃ困るのよ、と告げる。「……何で俺が風邪引くとお前が困るの?」 何だその意味不明なバタフライ効果は、と最近覚えたばかりの言葉でツッコむ上条に、「なっ、なっ、ななな、何だって良いでしょ! 知り合いが風邪引いたら良い気はしないって事よ。ましてや目の前でずぶ濡れになってたらなおさらじゃない。ほら良いから行くわよ!!」 少しだけ顔を赤くしつつ、『知り合い』という単語をことさらに強調して傘のハンドルを持ったまま上条の腕を引く美琴。「……良いって。ご覧の通りもうずぶ濡れだしさ。今だって雨の中を走るのに疲れたからちっと休憩してただけで」 ハンカチさんきゅー、と上条は少しだけ笑い、屋根の下から飛び出すべく一歩を踏み出すと、「大体な、お前の言う通り傘に入れてもらったとして……俺と相合い傘になるけど、お前はそれで良いの?」「!! ……あっ、あっ、相合い傘とか小学生みたいな事言ってんじゃないわよ!! 単に一本の傘をシェアしようって言ってるだけじゃない。そうよ別にアンタと一緒に歩いてるところを誰かに見られたってどうって事ないわよ恋人同士って訳でもないんだから!!」「もしもし。たかが相合い傘に何でそこまで重くなってんの?」「うっさい! つべこべ言わずに傘持ちなさいよほら!!」 美琴は開いたままの傘をぐいぐいと上条に押しつけると、振動で傘布についた雨粒がまとまってボタボタと伝い落ち、美琴がハンカチで先ほど拭いたばかりのツンツン頭を濡らしていく。「…………、」「……、あの」 先に口を開いたのは上条だった。「お前はさっき俺の頭を拭いてくれたと思ったんだけど。もう一回俺の頭を濡らして一体何がしたいんだ?」 これじゃ傘差す意味ねーぞとムッとしながら髪の先から水滴を垂らす上条に、「……もういい! アンタこの傘差して帰りなさい!!」「お前はどうすんの?」「アンタの知ったこっちゃないわよ!」 美琴は一声叫ぶと上条に黄色い花柄の傘を押しつけ、通りを流していたタクシーに向かって手を挙げて勢い良く振る。 黒塗りのタクシーがキキーッ、とブレーキをかけて停車し美琴の目の前でガバッ、と行儀良くドアが開く。美琴は後部座席に飛び乗るように乗り込むと『常盤台中学学生寮まで』と告げた。「あ、おい! 傘! 傘どうすんだよ! おい御坂!!」 上条の呼び止める声を振り切るようにバタン、とドアが閉まってタクシーは発車する。 窓の外は相変わらず雨模様だった。 雨雲に覆われた空は黒く、晴天時なら太陽が沈んでいる時間である事を告げる。 美琴は寮の自室の窓から外を眺めつつ、もう何度目になるか分からないため息をついて、窓ガラスにおでこを押しつけた。 火照った顔に雨で冷やされたガラスの温度が心地良い。 窓に吹きかけた吐息がガラスを曇らせて、外の景色を一瞬だけ遮断する。その曇った部分に美琴は細い指できゅっ、きゅっ、と傘の絵を描いた。 美琴は何本か傘を持っているが、上条に渡した傘はその中でも特にお気に入りの傘だった。 女物の黄色い花柄を男子高校生が差すのは少々厳しいかも知れないが、傘の出来もハンドルの造りもそんなに悪くないと思う。それをあんな形で上条に渡してしまっては、今さら『返してくれ』と言いづらい。 たまたま雨が降っていて、たまたま上条は美琴の住む寮の場所を知っていた。美琴は上条がどこに住んでいるかを知らないから『傘に入れてあげるから送ってくれ』と頼んだだけで、「あ、相合い傘なんて別にどうって事ないわよ。そんな事よりたまには少しくらい人の話をちゃんと聞きなさいっての」 もう少し上条と話をしてみたい。ただ漠然と思った。 確かに上条の事は何となく気になるが、「べっ、べっ、別に愛とか恋とかそう言うんじゃなくて毎回毎回人の話をちゃんとスルーするわ妹にちょっかい出すわで見てられないからこの機会に一発ガツンと言っておこうと思っただけよ」 そのつもりが上条の頭を盛大に濡らしてしまった事は脇に置いて、美琴は誰も聞いていない言い訳を口にする。「……い、今考えんのはあの馬鹿の事じゃなくてあの馬鹿からどうやってスムーズに傘を取り戻すかよ! アイツが言う通りアイツが風邪を引こうがどっかに飛ばされようがそんなの私の知った事じゃないわよ」 この何日か後に上条が本当に時速七〇〇〇キロオーバーでフランスまで飛ばされるとは思いもしない美琴である。 不意に、部屋の壁に取り付けられたインターホンが鳴った。 門限までは若干余裕があるが、こんな時間に来客とは珍しい。 白井がまた怪しげな薬でも通信販売で取り寄せて、宅配便が配達に来たのだろうか。 ひとまず品物が何なのか確認するのが先よね、と考えながら美琴はインターホンの通話ボタンを押して形式通りに、「……はい、どちら様ですか?」「上条だけど。その声は御坂か?」「ぶっ!!」 このタイミングでまさか上条が寮に来るとは思わず盛大に吹き出す美琴。 ななな、何よ何の用なのよとインターホンに向かって動揺する美琴に、「ああ、いたいた。悪りぃんだけど、ちっと外へ出てきてくんねーか?」「……用があるなら鍵開けてあげるから上がってきたら? 私の部屋がどこかは知ってんでしょ?」「そこまでするほどじゃねーんだよ。さっき借りた傘を返しに来ただけだから」 こっちが借りといて呼び出すのも何だけど、と上条が告げる。 美琴と上条が別れてから一時間以上経っていた。 美琴はほんの少しだけ迷う。 玄関のロックを解除するのは簡単だ。受け取りに行くのが面倒だから上がってこいと言って上条にここまで来させる。そのまま、美琴があの時したかった話の続きをすればいい。 しかし、 知らない間柄ではないとはいえ、まかりなりにも乙女の部屋に男子高校生の上条を招き入れてしまうのはためらわれる。 しかも、同室の後輩・白井黒子が今ここにいないのだ。 それではまるで白井がいない事をこれ幸いに男を引っ張り込んでいるようで、「…………………………………………………………!」 上条が二〇八号室に上がった後の光景を想像した美琴の顔が一瞬で真っ赤になる。(何馬鹿な事考えてんのよ私! アイツは傘を返しに来ただけなんだからぱぱっと下に降りて受け取って追い返せばいいでしょ!! 大事な傘を返せって連絡しないで済んだんだからラッキーじゃない!! そうよ、今一番大事なのは傘を受け取る事よ)「……あの、御坂?」 俺はいつまでここにいればいいんだとインターホン越しに聞こえてくる上条の戸惑う声に、「今すぐ行くからそこで待ってなさい」 とにかく外に出りゃいいんでしょ、と切り返して美琴は会話を打ち切った。 大事なのは傘だ。貸した傘を取り返すのだ。 自室を出ると、美琴は寮の長い廊下を心持ち早足で歩く。 本人はさっぱり自覚していないが、まるでスキップでもするようにエントランスに向かう。 美琴が玄関の大きな扉を開けてエントランスに出ると、そこには上条が所在なげに突っ立っていた。 通常、来客はこのエントランスにあるインターホンで中の人間を呼び出す。その際、場合によっては部屋から寮生が扉のロックを開けて客を招き入れることもある。 と言っても、それは来客が学園都市のIDを持つ女性や事前に許可を得た保護者に限られる。 ここは女子寮だ。 世界有数のお嬢様学校・常盤台中学の寮だった。 許可なき者はたとえ誰であれ寮内に足を踏み入れる事は許されない。 そんな訳で美琴の傘を返しに来ただけの『招かれざる客』上条はインターホンの前で美琴を待っていた。 美琴は上条の姿を良く見てみた。 やや濡れたツンツン頭。制服に湿っぽさは感じられない。右手にはきれいに畳まれた美琴の黄色い傘、もう片方の手には滴のついた安っぽいビニール傘がぶら下がっている。 何だか居心地が悪そうにキョロキョロと辺りを見回していた上条が、「御坂、傘さんきゅーな。っつー事で返しに来た」 ありがとよ、とほっとした表情で美琴に黄色い傘を差し出す。 美琴はどういたしまして、と傘を受け取りながら、「アンタ、傘一本返しにわざわざここまで来たの? 明日にはこの雨も止むって言ってたし、こっちは別に急いでなかったんだけど」「でもこれ、大事な傘なんじゃねーの?」「……何でそう思うのよ?」 上条は美琴が手にした傘のハンドルを指差して、「それ、持ち手のところにゲコ太のマークが入ってたから。たぶんお前のお気に入りの傘だったんじゃねーかなって」 そんな傘を借りておいて万が一ぶっ壊しでもしたら後が怖いぜ、と上条が息を吐く。 美琴は上条をへぇ、と感心した顔で見やって、「……良く気づいたわね」「持った時妙な感触がしたんで良く見てみたらたまたまそれを見つけてな」 それは美琴しか知らない傘の秘密だった。 この傘はハンドルの部分に目立たぬようにゲコ太の焼き印が刻まれている。ハンドルを握り込むと他人からはゲコ太が見えなくなるので、美琴はこの傘を気に入っていたのだ。「それにしても、人に大事な傘押しつけて自分はタクシーに乗って帰るとか、かなりムチャクチャだぞ?」 つかそれって変じゃねえか? と上条が告げると、「……へ、変じゃないわよ。アンタには傘がなくて、私には選択肢があった。その選択肢を有効に使っただけでしょうが」 美琴の選択は庶民を自称する上条からすれば十分不自然なものだろうが、上条がわざわざ傘を返しに来た事で舞い上がり気味の美琴はそれどころではなかった。「んじゃ、俺これで帰るからさ」「あ、待ちなさいよ。そこまで送っていくから」 いいってそんなの、と美琴を片手で制しエントランスを出た上条が手にしたビニール傘をぐっと開くと、 美琴の目の前で上条が差したビニール傘の受骨がピキパキビシッ!! と連続で親骨から外れた。「………………、」「………………不幸だ」 なす術もなかった。 目の前で『不幸な人』(オカルト)を見てしまった美琴には何もできなかった。 重力に従ってろくろからだらりとぶら下がる受骨、細い二等辺三角形になって用をなさなくなったビニール製の傘布、何の役にも立たないビニールと金属とプラスチックの複合物体を空に向かって差している上条。 無情に降る雨が生乾きのツンツン頭を濡らしていく。 上条は美琴と共に雨に濡れまいと常盤台中学学生寮の屋根の下に飛び込んで、「…………俺はこれからどうすれば?」 かつては傘だったオブジェを手にしたままがっくりと肩を落とす。「……この傘使う?」 上条の不幸を目の当たりにし、気の毒を通り越してかわいそうに思えてきた美琴が黄色い花柄の傘を差し出す。 上条は『それはお前の傘だろうが』と頭を横に振ると寮の向かいの建物を指差し、「……、仕方がないからそこのコンビニで傘を調達して帰るよ」 常盤台中学学生寮の向かいには車道をはさんでコンビニがある。そこで売っているビニール傘を買って雨をしのごうというのだ。 ああそれなら、と美琴はコンビニの方向を向いて、「売り切れてたわよ? さっき用があってちらっとのぞいただけだけどね」 それを聞いた上条はもう一度『不幸だ』と呟いてその場にしゃがみ込む。「……雨、今すぐ止む訳じゃなさそうだからあきらめてこの傘使えば?」 上条は美琴の手の中にある傘と美琴の顔を何度も見比べて、「俺が開いたらその瞬間にお前の傘が壊れそうだし、そんな事になったらこんな高そうな傘弁償できねーから良いって」 貧乏人はおとなしく濡れて帰ります、と肩を落として歩き出す上条に美琴は手元の黄色い傘を開き、差し掛けた。「……アンタが風邪を引く不幸を傘が引き受けるなら安いもんでしょ。壊れても弁償しろとか言わないからさ」「……じゃあ、お言葉に甘えて」 上条が傘のハンドルを握る美琴の手の上から自分の手を重ねた。「……ちょ! あ、あ、あああアンタ何やってんのよ!!」 上条に手を握られて瞬時に限界まで顔が真っ赤になる美琴。「いや、お前が直前で持ち手をずらすと思ってたんだけど」 お前が手を離してくんねーと俺が傘を差して帰れねーだろ、と告げる上条。 美琴は手を握られたまま傘を上下にぶんぶん振って、「はっ、離しなさいよ! 傘渡せないでしょ!!」「あ、ああ。悪りぃ」 ばつが悪そうに上条は美琴の手を離す。 美琴は重ねられた手のぬくもりが名残惜しく思えて(……! な、何で余韻を感じてんのよ私!! ここは断りなく手を握られて怒る場面じゃない!!) 上条は改めて美琴の傘の中軸をつかむと神妙な顔で、「……借りてくぞ?」「へ? ……あ、ああ、うん、使って」 美琴は怒る事も忘れて傘のハンドルから手を離すと、「……急いで返さなくて良いからさ。その代わり、なくしたりしないでよね。……その、気が向いた時にでも返してくれれば良いから」「……気をつける。そ、それじゃーなー」 上条は美琴に手を振って雨の中を歩き出す。 美琴は上条の後ろ姿を見送りながら一連のやりとりを思い返して、(……っつーかこれって、傘をわざわざ返しに来たあの馬鹿が馬鹿を見たってことなのかしら? それより傘を返してもらうんだったら今から私がアイツと一緒にアイツの寮まで行って、そこから引き返せば良かったんじゃない? そうすればあの馬鹿がどこに住んでるかも調べられて……ってアイツがどこに住んでいようとそんなの関係ないじゃない!! 大体男の部屋にのこのこついて行ってそのまま何かされでもしたら……ああ、やだもうさっきから何考えてんのよ! 傘よか・さ! ここで一番大事なのは私のゲコ太マーク入り傘であって……) 美琴はそこで小さく息を吐いた。 雨が降り続く空を見上げる。 この雨は明日には止むと言う。 次に雨が降るのはいつだろう。 雨が降れば、きっとまた上条に会える。晴れたなら、それを口実にあの黄色い花柄の傘を返してもらえばいい。 そんな事を思いながら美琴は大きな扉を開けて寮の中へ。 美琴には、一本の黄色い傘を巡って二人の距離がほんの少しだけ近づいたような気がして、 雨が降るのも悪くないわね、と自分でも気づかないほど淡い笑みを浮かべた。終。
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