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牛耕無農薬田んぼ 4月4日牛の放牧地の電柵と田んぼの畔塗り 4月21日種まき 5月17日牛耕をしました 7月16日～8月まで田おこし～田植え・除草作業まで 5月末～8月上旬 9月24日稲刈り
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名前： えん 通称： - よく使われるタグ： - 作品の特徴・傾向 人物・その他の特徴 公開マイリスト なし 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2393817 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2382753 関連動画（合わせてみた等） 合計： - 今日： - 昨日： - 編集業務連絡 名前 コメント
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めんぼ 『めんぼ』はBARギコっぽい一般の住民である。 ハバロフスク出身。 このページの訪問者 -
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暇だから女友達にイタメール その1339 108 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 02 44.26 ID dgoS5tb/0 学校を退学になった俺が今北産業 109 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 04 12.03 ID Cfrj3lT40 108 ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ とか言ってる場合じゃないな マジ？？ どうしたの？ 122 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 08 59.82 ID dgoS5tb/0 まぁ簡単に言うと俺の通ってる学校は３回謹慎になったらアウトなの・・・。 で俺はすでに２回なってたんだけど他校のヤツとゲーセンで喧ｘしたのがバレちゃった。 ちなみに前の２回はタバコと居酒屋に行ったら先生にあっちゃった・・・。 125 ：ドカベン安価下 ◆43aUGKyGso ：2006/06/16(金) 22 10 46.95 ID l0EcZTCG0 122 退学を免れたいなら行動アンカ 126 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 11 05.85 ID Cfrj3lT40 122 うーんそのくらいで退学にまでせんでもいいと思うがな。。。 128 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 12 29.86 ID EN4sSaSN0 タバコと酒で謹慎はきついなｗｗｗ 131 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 13 06.20 ID dgoS5tb/0 125 いや行動安価は関係ないぞ・・・。 126 まだ決まった訳じゃないが多分なりそう・・・。 昨日喧嘩しちゃったから来週中に結果が決まるらしい・・・。 134 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 14 34.53 ID dgoS5tb/0 128 俺の学校ありえんぐらい厳しいんだよ。 決して頭いいわけでもないし・・・。むしろ不良の集まりみたいなトコなのに。 136 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 15 20.23 ID Cfrj3lT40 あやかも心配してるだろ 137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 16 20.48 ID lL8tOd+E0 134 学校がすべてじゃない！！！なんて言ってる俺はオタクでニートｗｗｗｗｗｗ 138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 16 39.28 ID EN4sSaSN0 頭イイ高校こそ規則はラクなもんだぞｗ そういう俺は3流 140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 17 40.30 ID Cfrj3lT40 転校無理なら 大検か単位制か、、、 就職もあるが、、 141 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 17 49.48 ID dgoS5tb/0 136 アヤカはかなり心配してる・・・。 この事話したら泣いちゃったしな。 146 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 20 07.98 ID wQTFV/nP0 土下座して謝罪すればセーフじゃね？＞ラオウ 147 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 20 11.59 ID dgoS5tb/0 137 学校は面倒だったけど楽しかったしなぁ。 138 そうなのか？ 140 まぁ先生と話してみるよ・・・。 担任とは結構仲いいからかばってくれるかも・・・。 149 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 21 05.07 ID EN4sSaSN0 147 つ【担任の先生への電話安価】 ｽｷに使ってくれｗｗｗ 151 ：PB↓ ◆QSThVNqd3I ：2006/06/16(金) 22 22 10.80 ID 8VNKg48X0 ラ王、頭いい学校は謹慎にはなるが退学はもみ消されるぞ 154 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/16(金) 22 24 10.95 ID dgoS5tb/0 146 校長に土下座するぐらいなら学校辞めるよ！ あんなクズには絶対に頭下げないよ！ 149 気持ちだけ受け取っておくよ・・・。 まぁ今は状況が状況なだけにしばらくｲﾀﾒ出来そうにない事は伝えて置くよ。 今日はこれを報告しにきただけだから・・・。 勇者は頑張ってくれ！ さらばじゃﾉｼ 155 ：ドカベン安価下 ◆43aUGKyGso ：2006/06/16(金) 22 24 24.90 ID l0EcZTCG0 147 俺の高校→頭髪厳しす 近くの上級高→髪ほとんどみんな染めてるお しかしやつらは歩道を歩く、と生活指導のセンセが言ってたお 日本人は誠意を見せるべし 158 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 25 33.79 ID lL8tOd+E0 154 ﾉｼ 159 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/16(金) 22 26 28.25 ID Cfrj3lT40 154 土下座はせんでも頭は下げた方がいいぞ 今、退学になるのと、ならないのじゃ後々だいぶ違うぞ・・・ 暇だから女友達にイタメール その1340 670 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/17(土) 22 05 47.99 ID 7aWzQ6wH0 今北産業！！ 672 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 06 56.92 ID tgO/1M7+0 670 勇者二人 一人は追撃モード 勇者空席アリアリ 673 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 07 09.99 ID T5YNQZy20 670 よ！退学は回避出来たか？？ 692 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/17(土) 22 11 11.56 ID 7aWzQ6wH0 672 おｋ ありがと！ 673 おそらく回避できたと思われる・・・。 今日の朝担任と校長の家いって頭下げてきた。 ホントに屈辱的だったけど親とかアヤカの為だって自分を納得させた。 そしたら校長も反省してると思ったのかけっこう許してくれたっぽい。 心配かけて悪かったな・・・ 694 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 11 36.20 ID T5YNQZy20 692 おおおおお よかったな！！！！ 695 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 12 04.18 ID tgO/1M7+0 692 オメ！ さあ校長に安価を！ 698 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 12 28.56 ID VhwG+Hx70 692 良かったなぁ・・・（ﾉω；`） 699 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 12 54.60 ID JO2UwLJ1O 692 えがったｗ 709 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/17(土) 22 15 37.89 ID 7aWzQ6wH0 694 ありがと！！ 695 いやいや無茶を言うな・・・。 アヤカとなら昼からさっきまで遊んでたから アヤカになら安価出してもいいぞ。 714 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/17(土) 22 16 28.92 ID 7aWzQ6wH0 698 699 ありがとな！ 723 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/17(土) 22 18 48.37 ID 7aWzQ6wH0 さて明日早いからちょっと落ちるわ！ 明日は勇者させてもらうからね！！ 724 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/17(土) 22 18 56.63 ID 2bfH/d3/0 ラオウ良かったな 暇だから女友達にｲﾀﾒｰﾙ その1342 885 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 21 38 10.18 ID 0eBQGP7e0 退学にならずにすんだっーーーーーーーー！！ 887 ：きらる安価下 ◆pdB69o/UXs ：2006/06/19(月) 21 38 33.82 ID 8eijjCX50 885 えぇぇぇぇぇ 888 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 21 38 37.56 ID M/07KpUo0 885 おめ！！！！！！ 901 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 21 42 37.48 ID 0eBQGP7e0 888 892 ㌧クス！ 頭下げたのがよかったみたいだ。 昨日も生徒指導部長の先生に頭下げてきた。 で今日さっそく会議があったらしくて担任から電話掛かってきた。 でも後は無いそうだから行動に気を付けねば・・・。 902 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 21 43 55.74 ID M/07KpUo0 901 もう喧嘩しちゃ駄目だよ 903 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 21 44 40.42 ID UiagiEfO0 今北産業勇者足りてる？ ラ王様やる？ 904 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 21 45 05.04 ID sPgjbyy4O 901 学校で行動安価したい まで読んだ 909 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 21 46 35.28 ID 0eBQGP7e0 902 そうするわ・・・。退学とかきついし・・・。 903 勇者やっていいの？暇だからやりたいけど。 904 俺に退学しろとでも？ 912 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 21 48 34.65 ID M/07KpUo0 909 勇者かもん 915 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 21 49 40.71 ID 0eBQGP7e0 912 おｋ ﾀｹﾞはアヤカでいいか？ 925 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 21 59 36.88 ID 0eBQGP7e0 【ニックネーム】 ラオウ 【年齢 】 18 【性別 】 男 【性経験】 １０から先は覚えてないｗｗｗｗｗｗ 【特徴 】 シケメン・・・。腹黒いらしい 【タゲネーム】 アヤカ 【年齢 】 16になりたて 【性別 】 女 【性経験】 俺のみ 【特徴 】 泣き虫、ヤキモチやいたりかなり甘えてくる。 【 タゲとの関係 】 彼女 【 メールの方向性 】 別れる系は絶対ダメ 【 将来の関係 】 結婚？まだはやすぎるかな・・・。 【相手に対する思い】 大好きだよ（はぁと） 【 ＮＧ項目/詳細等 】 うｐ、ｋ、絶縁、過度な魔王 以上でよろしく。 926 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 00 19.64 ID 0eBQGP7e0 安価 940 928 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 00 53.43 ID 0eBQGP7e0 あと退学免れた事はまだ言ってない 940 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 03 36.38 ID mA3Z436q0 退学決定した・・・・ 948 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 04 51.91 ID 0eBQGP7e0 940 送信 どんな反応するかな？ 951 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 06 52.49 ID rxqDOZKg0 彼女より先にここに退学回避の報告に来たラオウを愛してる！！ 952 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 07 19.55 ID 0eBQGP7e0 940返信 「ほんとに？じゃあ私もやめる・・・。」 958 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 09 15.47 ID 0eBQGP7e0 安価わすれた・・・ 970 951 VIPは俺の第２の故郷だからなｗｗｗｗｗ 970 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 13 13.35 ID rxqDOZKg0 何馬鹿な事言ってんだよ おまえの両親泣かせるような事するなら縁切る。 俺はもう働く事にするよ。金には余裕出切るから 色んなところつれてってやれるようになりそうだ 974 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 14 05.52 ID 0eBQGP7e0 970 送信 983 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 19 38.60 ID 0eBQGP7e0 970返信 「縁きるのは嫌だよぉ↓↓でもラオウがいないと嫌だ・・・。 私はずっと一緒にいたいの！だから学校も辞めて私も働く・・・。」 着いてくる気でいるのか？ 暇だから女友達にイタメール その1343 12 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 20 57.10 ID 0eBQGP7e0 安価 25 25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 25 57.36 ID rxqDOZKg0 学校辞めても一緒にいれないだろ（笑 同じとこで働くんじゃないんだから じゃあもう俺働くし結婚しよう。そしたら長い時間一緒にいれるだろ？ でも学校にはちゃんといけ 31 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 27 37.61 ID 0eBQGP7e0 25 送信 42 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 32 50.75 ID 0eBQGP7e0 25返信 「ホントに？じゃあ学校には行くしいいお嫁さんになるね（はぁと）」 結婚が嘘だと知ったらへこみそうだな 55 55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 37 29.55 ID xpZ6wJ+50 今北産業↓ 56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 38 01.11 ID xcPQpUOb0 俺と結婚したら… 60 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 38 42.66 ID 0eBQGP7e0 56 送信・・・意味ありげだな 69 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 40 51.18 ID 0eBQGP7e0 56返信 「結婚したらどうなるの？」 80 80 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 43 14.56 ID sPgjbyy4O 俺を苦しまずに死なせてくれるかい？ もう生きているのには飽きたんだ 86 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 44 04.62 ID 0eBQGP7e0 80 送信 90 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 47 37.21 ID 0eBQGP7e0 俺はシケメンだお 91 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 48 24.74 ID 0eBQGP7e0 80返信 「絶対死なせない！私が死ぬまで死んじゃダメだよ。」 100 100 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 50 12.54 ID /o4JLF+60 肉便器の分際で何をほざくかお前は！ ユキかわいいよ、ユキ 103 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 50 55.84 ID 0eBQGP7e0 100 送信 124 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 55 05.41 ID 0eBQGP7e0 100返信 「肉便器の意味がよくわからないんだけど・・・。ユキって子も居ないでしょ！ この前必要ない女のアドレスは消したし！！」 確かに消しました・・・。 130 130 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 22 56 32.81 ID 7ony7Xdz0 うるせー 長門かわいいよ長門 132 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 22 58 24.85 ID 0eBQGP7e0 130 送信 148 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 23 02 13.06 ID 0eBQGP7e0 130返信 「意味わかんなーい」 155 155 ：PB↓ ◆QSThVNqd3I ：2006/06/19(月) 23 03 35.44 ID UiagiEfO0 156 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 23 03 36.07 ID rxqDOZKg0 つか働きたくなんかないよ、、、まだ子供でいたい。。。 もう死にたい。。。 俺って昔から親から暴力受けて育ってきたから おまえとか子供に暴力ふるっちゃうかも・・・・ 遺伝するって言うからな そうなってもついてきてくれるよな 俺をイライラさせる事があったら殴ると思う 164 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 23 07 23.01 ID 0eBQGP7e0 156 送信 悪いけど眠いから返信晒しておちます・・・。 177 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/19(月) 23 10 43.32 ID 0eBQGP7e0 156返信 「死ぬなんて言っちゃダメ！今はそんな風に思うかもしれないけど これから一緒に治していけばいいから・・・。」 じゃあ落ちます・・・。勇者さんがばってな！！ 178 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/19(月) 23 11 12.54 ID fdPs2RS50 ﾗｵｳ 乙 暇だから女友達にイタメール その1345 904 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 34 13.41 ID A7Hi9zcr0 今北産業！！ 911 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 36 59.96 ID A7Hi9zcr0 ㌧クス 勇者の需要ある？？ 952 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 46 39.74 ID A7Hi9zcr0 【ニックネーム】 ラオウ 【年齢 】 18 【性別 】 男 【性経験】 10から先は覚えてないwwww 【特徴 】 目もあてられないぐらいのシケメン、腹黒い、サッカー大好き 【タゲネーム】 アヤカ 【年齢 】 16 【性別 】 女 【性経験】 俺のみ 【特徴 】 泣き虫で甘えんぼ 【 タゲとの関係 】 彼女 【 メールの方向性 】 絶縁以外 【 将来の関係 】 どうだろ 【相手に対する思い】 大好きだよ（はぁと） 【 ＮＧ項目/詳細等 】 絶縁、ｋ、うｐ 学校辞めたの嘘ってばれてから余計に甘えてくる・・・。 ただあの嘘は相当怒ってるらしく責任をとれ等いってる。 965 958 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 00 47 55.95 ID WZmnCo/v0 952 退学すないぽしたの俺だ すまんｗｗｗｗ 961 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 48 43.06 ID A7Hi9zcr0 958 気にするなよ。俺も楽しかったからな 965 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 00 49 15.71 ID OKMFn4ew0 責任取るって何すればいいの？ 結婚ならいつでもするぞ！ 971 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 50 30.06 ID A7Hi9zcr0 965 送信・・・いつでもって無茶を言うな・・・ 985 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 55 18.08 ID A7Hi9zcr0 965返信 「私の思ってる事よく分かったね！今度は嘘じゃないよね？」 俺は結婚しちゃうのか・・・orz まだそこまで考えてないし・・・ 暇だから女友達にイタメール その1346 14 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 00 57 31.45 ID A7Hi9zcr0 安価 25 25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 00 12.07 ID WZmnCo/v0 嘘ではないが 本心でもない 32 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 01 05.30 ID A7Hi9zcr0 25 送信 48 ：ラオウ安価下 ◇RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 05 27.62 ID ag3eyZKq0 【ニックネーム】 ラオウ 【年齢 】 18 【性別 】 男 【性経験】 10から先は覚えてないwwww 【特徴 】 目もあてられないぐらいのシケメン、腹黒い、サッカー大好き 【タゲネーム】 アヤカ 【年齢 】 16 【性別 】 女 【性経験】 俺のみ 【特徴 】 泣き虫で甘えんぼ 【 タゲとの関係 】 彼女 【 メールの方向性 】 絶縁以外 【 将来の関係 】 どうだろ 【相手に対する思い】 大好きだよ（はぁと） 【 ＮＧ項目/詳細等 】 絶縁、ｋ、うｐ 前スレ最終返信 「私の思ってる事よく分かったね！今度は嘘じゃないよね？」 50 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 05 28.94 ID A7Hi9zcr0 25返信 「本心じゃないの？私の事キライ？」 キライじゃないよ（はぁと） 55 55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 06 13.39 ID OKMFn4ew0 好きだよ！しかしよく考えたら俺はまだ結婚出来る歳じゃなかった！ 62 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 07 47.54 ID A7Hi9zcr0 55 送信ｗ結婚って18からだよな？ 65 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 08 20.06 ID OKMFn4ew0 ラオウってもう１８だっけ？ｗ 67 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 09 33.35 ID A7Hi9zcr0 65 18だよ。ﾀｹﾞは16だし結婚は出来るよな？ 74 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 13 43.15 ID A7Hi9zcr0 55返信 「結婚はできるよぉ。ただ学校にばれたらダメだけど・・・。」 85 85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 16 17.63 ID +U/flFJ70 そうか。なら問題無いな。 早速、明日、婚姻届貰って来るよ。 96 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 19 53.73 ID A7Hi9zcr0 85 ちょwwwwww送信 108 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 22 30.24 ID A7Hi9zcr0 85返信 「まだ早いよぉ（はぁと）ラオウが高校卒業したらね（はぁと）」 113 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 22 54.78 ID A7Hi9zcr0 安価忘れた 120 120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 24 58.03 ID c969oB8r0 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハっ！ 本気で俺が卒業できると思ってるのか？ できなかったら結婚もなしだぞ？ 125 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 26 14.03 ID A7Hi9zcr0 120 送信 素行にかなり問題あるしなwwwww でもテストの成績は問題ないwwww 129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 27 39.27 ID c969oB8r0 125 イケメンで頭良くて喧嘩が強い・・・・ 貴様のような奴が不幸な童貞を量産して（ｒｙ 146 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 32 21.68 ID A7Hi9zcr0 120返信 「卒業はできるって！！」 155 155 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 34 59.38 ID OKMFn4ew0 じゃあとりえあずさ籍だけ入れちゃおう 一緒に住んだりは卒業してからにしてさ 161 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 35 59.90 ID A7Hi9zcr0 155 送信 だから結婚はまだ早いって・・・ 180 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 40 58.98 ID A7Hi9zcr0 155返信 「籍いれるだけでも親とかに相談しないといけないから・・・。 じゃあ週末に家に来てね！お父さんとお母さんには一応話しとくから」 お前は結婚するつもりでいるのか・・・ 190 190 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 44 12.19 ID OKMFn4ew0 だが断る！このラオウ様は３０歳まで結婚する気はありませーーーん 198 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 46 08.99 ID A7Hi9zcr0 190 送信 203 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 48 51.95 ID A7Hi9zcr0 190返信 「どっちなの？」 210 210 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 50 21.53 ID 4EFUT8mC0 また今日八人血祭りにしちゃったし・・・ご両親許してくれないだろ。。。 225 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 52 37.96 ID A7Hi9zcr0 210 送信 血祭りにした人が１人づつ増えていってる・・・ しかも８人は無理。絶対疲れる 239 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 55 26.44 ID A7Hi9zcr0 210返信 「そんなの黙っとけば大丈夫だよ！」 おいっ！！ 245 241 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 01 55 47.69 ID A7Hi9zcr0 被った 255で 255 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 01 59 17.03 ID gucu4J7Y0 俺にはまだ帰れるところがあるんだ こんないうれしいことはない 262 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 01 32.55 ID A7Hi9zcr0 255 送信 274 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 05 47.32 ID A7Hi9zcr0 255返信 「そぉ言ってくれたら私も嬉しいな（はぁと） 明日学校サボって遊びに行こうよ！！」 別にいいけど・・・何でそんな急に・・・ 285 279 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 06 10.26 ID A7Hi9zcr0 また被った 290 283 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 08 07.77 ID 4EFUT8mC0 いいけど一緒にメイド喫茶来てくれる？ 290 ：セルジオ安価↓ ◆lPHNBHDIqo ：2006/06/22(木) 02 09 16.03 ID Vo19lzcN0 291 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 09 17.31 ID 4EFUT8mC0 283 295 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 10 35.99 ID A7Hi9zcr0 283 送信 300 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 16 13.32 ID A7Hi9zcr0 283返信 「メイド喫茶なんか近くに無いでしょ？？」 その通りだ！！もぉ眠いので行動安価出して落ちます・・・ ＮＧはチンネロ・マンネロ・語尾系・スカトロでヨロ！ 310から５個 310 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 19 35.59 ID 1SmgW8bF0 ｋｓｋ↓ 311 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 19 37.76 ID OKMFn4ew0 タゲの両親に結婚の挨拶にはいかない！ 312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 19 41.58 ID ag3eyZKq0 貯金崩してでもメイド喫茶行く 313 ：蟹鍋 ◆kX2omNRSTs ：2006/06/22(木) 02 19 55.72 ID AgwqrbUBO 314 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 19 59.16 ID c969oB8r0 タゲと会う前にはニンニク大量摂取で挑む！（最低20粒） 315 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 20 07.73 ID OKMFn4ew0 メイド服を買ってあげて着させてコスプレプレイ 316 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 20 19.28 ID 4EFUT8mC0 ラブホに行って手ｱﾅﾙ１時間、その間ずっと「ラッセラ～ラッセラ～」といい続ける 324 ：ラオウ安価下 ◆RAOH.9z8w6 ：2006/06/22(木) 02 23 14.99 ID A7Hi9zcr0 311 312 314 315 316 この５つをやってくる。 じゃあ落ちますﾉｼ 327 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/06/22(木) 02 23 45.81 ID c969oB8r0 324 乙！ ラオウ9
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えんきについて 配信名 年齢 在住 職業 使用会社 運用資産 生涯収支 トレード手法 備考 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 えんきの概要 えんきとは えんきに関して えんき関連動画 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 名前 コメント
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唯……先輩。 今日はあなたに手紙を書いてみようと思います。 昔から（といっても出会ったのは高校に入ってからなのですが）、 ここ数年間、ずっとずっと私はあなたを見てきました。 二人暮らしを始めてもう二年、たまにはいい機会でしょう。 あなたを見てきた私なりに、昔のような気持ちでちょっと書いてみます。 ……なんだかひどく照れくさいんですけどね。 さて唯先輩。 あなたは本当にだめだめなひとですね。 ◆ ◆ ◆ 唯「――すみません！ あのっ、今から支度しますから」 唯「……はい、はい。今後はこのようなことがないように、」 唯「あっはい、それではあの、清掃の方に」 唯「え？ カウンターですか、分かりました！ 今すぐ準備します！」 唯「はぁ。マックであんな爆睡しちゃうなんてさ」 唯「今度から大学行くのも目覚まし時計持ち歩かなきゃダメかなぁ。あは」 唯「……わたしだめだ、ちゃんとしなくちゃ」 唯「ご注文の品は以上でよろしかったでしょうか？」 唯「はい、ありがとうございました！」 唯「えっ？ 申し訳ありません、少々お待ちください！」 唯「……はい、申し訳ありません、こちらのミスです」 唯「この度は大変ご迷惑をおかけしました」 唯「いらっしゃいませ、当店のポイントカードはお持ちでしょうか？」 唯「あっ……すみません、失礼いたしました」 唯（……今日、ぜんっぜんダメだ…） ◆ ◆ ◆ Ｎ女子大 構内 唯（……やっと終わった） 唯（つぎは大学だ、大学いかなくちゃ、うん） 唯「……」 唯（……つぎはー、Ｎ女子大ー、Ｎ女子大まえー） 唯（出席日数、評価、単位をお求めの方はこちら） 唯（創業うん十年。信頼と安心の“必修科目”はＮ女子大23号館C403教室にて営業中！） 唯「ぷふっ、あははっ」 唯「……そんなこと言ってる場合じゃないのに」 律「お。唯じゃん」 律「よおっ」 唯「ふあっ？！ ――い、いらっしゃいませ！」 律「あははっ」 唯「って、りっちゃんじゃん！ おどかさないでよぉ…」 律「制服着替えてもまだバイトしてるとか、唯は仕事熱心だなー」 唯「ちぇ、りっちゃんのくせに･･･ねぇりっちゃん、演習って」 律「へ？ 今日って休みじゃん？ 唯のは違うの？」 唯「あ。……あぁー、そっかあっ」 律「まさか唯、そのためだけに来たのかー？ あはは、お疲れさまでーす」 唯「りっちゃんだって大学来てるくせにぃ」ぐいーっ 律「いふぁいいふぁい！ 私はあれだ、澪に教養科目のプリントを」 澪「おーいりつー……って、唯も来てたのか」 律「それが唯のやつ、休みなのにえんしゅいだだだっ」 ◆ ◆ ◆ ついでなので、昔の唯先輩のことも思い返してみましょうか。 はっきしいって第一印象は変な人って感じでした。 着ぐるみきて新勧してるし（あの時はわかんなかったけど）、 部室でメイド喫茶みたいなことやってるし（純から聞きました）、 もうほんとぜんっぜん期待してなかったのに、 ライブだってよくあるアマチュアバンドの自己満にきまってるとか一人ですねてたのに、 それなのにあの日、あの体育館で聞いた「ホチキス」が、忘れられなくなっちゃったんです。 あなたの歌声と、バンドの空気と、揺れながら歌う姿が、きらきらしてて、目を離せなくなっちゃって。 終わった後の帰り道も頭の中で鳴りやまなくて、思わず弾けるかなって頭の中でコピーしてみたりして、 そしたら唯先輩たちと一緒に演奏する自分の姿が浮かんで眠るころにも離れなくって……。 一目惚れとか運命なんて信じてなかったですけど、 あのころから、放課後ティータイムには魔法みたいなものがありました。 そんなキラキラした場所に私なんかがって思うと、最初は部室のドアを開けるのも怖くって。 でも、あの日みた光に近づきたい、ふれてみたい、って子供みたいな気持ちで踏み出したんです。 なのになんですか！ 入部してからのあのざまは！！ 今度こそ失望しちゃいましたよ、あのときは。 ◆ ◆ ◆ ガスト 渋谷道玄坂店 澪「ほら、プリント。唯も授業休むなら取り返せる程度にしとくんだぞ？」 唯「ありがとう澪ちゃあん！」 律「あれー、秋山さんソレ、旧友の田井中さんへのプレゼントだと――」 唯「りっちゃんは今さらがんばっても出席日数足りないじゃん」 律「あんだとー？！ 人のがんばりをジャマするのはこの口かぁー！」ぐいっ 唯「あふっひっひゃんはんほふーっ！？」 澪「お前ら本当に成人してるのか…？」 律「しとるわ！ こないだだってラブクラたちと飲み行ったじゃんかぁ」 澪「律はともかく。唯も微妙なとこだけどさ、問題は梓だと思う」 唯「あぅ……ほえ？」ひりひり 律「何の話だよ。……あーでも分かる。あいつコンビニでも年齢確認されてたし」 唯「もー、あずにゃんだって意外と気にしてるんだよ？」 律「『だって意外と』って言っちゃったよ、この子」 澪「あはは、でもときどきメール来るんだ。『澪先輩みたいにどうしたらなれるんですか』って」 律「私じゃねーのか！」 唯「あずにゃんはあずにゃんのままでいいのに････」 澪「そうも言っていられないよ。てか律、あのあとマキちゃんとまた会ったんだよな？」 律「ああうん。対バン断られちゃった、きゃはっ！」 澪「ま、しょうがないよな。あっちはもう３枚目出すみたいだし」 唯「ええっまたアルバムだすの？！」 律「５曲入りの軽いのだって言ってたけど。すげえよなー、あっちは」 澪「……そうだな」 唯「うーん……放課後ティータイムも、またデモ作ってみる？」 澪「いいかもな。うん」 律「んだよー乗り気じゃなさそうじゃん」 唯「ムギちゃんも曲たくさんあるって言ってたよ？ あずにゃんだって、」 澪「あー、そのことなんだけど……まあいいか、ちょっとトイレ」 律「あたしメロンソーダ！」 澪「コップもってトイレなんか行けるか。自分で汲んできなさい」 律「ちぇっ。唯も……ん、ゆい？」 唯「……」 律「……おーい、ひらさわさぁーん。閉店の時間ですよーっ」 唯「うあっ、なんだりっちゃんか」 律「唯、最近意識飛ぶの多くね？ まっまさか！ これが噂の若年性アルツハ」 唯「もー。そんなんじゃないってば」 律「……ならいいけどさ」 唯「……」 律「……」 唯「……りっちゃん、就活始めた？」 律「あーあーきこえなーいきこえなーい」 唯「りっちゃんさすがー！」 律「だろ？ 元・部長だからなっ！」 唯「……」 律「……うぐ。今の沈黙、割と本気で刺さった」 唯「私は朝から刺さりっぱなしだよ……はぁ」 律「どうしたんだよー。梓とトラブった？」 唯「そういうんじゃないしそういうのはないもん。てかそのカルピス私のだよ」 律「いいじゃん別に。それで？」 唯「なんか……このままでいいのかなって、思ったり思わなかったりとか」 律「すげー。今の、入部先に悩むＪＫ１年にめっちゃ似てた」 唯「あはははっ」 唯「……私、変わってないなあ」 律「いいじゃん。あずにゃんだってあずにゃんのままでいいんだろ？」 唯「それとこれとは！ ……どうなんだろね？」 律「そこで私に振るか。ってか唯、年明けめっちゃ張り切ってたじゃん」 唯「うーん、そこはこう、マイペースでロックンロールを……みたいな？」 律「うおー、ファミレスで夢を語る自称クリエイターみたいだ！」 唯「ふふーん。オレぇ、時代のアクセシビリティーにこう、イノベーションするのが夢なんっすよぉー」 律「きゃーひらさわさんかーっこいいーっ！ 平沢センパイっ、将来の夢は？？」 唯「うーん。……歴史の教科書に名を刻むこと、かな？」 律「きゃーっ抱いてー！！」 唯「あはははっ」 律「ははは、ばっかみてー！」 唯律「……はぁーあ」 唯「りっちゃんなんか面白い話して。責任とって」 律「無茶ぶりだなオイ。あ、こないだすげーことマキから聞いちゃったぜ」 唯「おおっ」 律「……唯、耳貸せ。あんまり大声では言えん」 唯「了解しました！ んしょっ」 律「言っとくけど私が言ったんじゃないからな？！ てか私だってそういう経験ないし･･･」 唯「え、なにそっち系のネタなの？ あははっりっちゃんさいってー！」 律「静かにしろってば！ ……でな。唯……のうまｓ……ひれ…」ごにょごにょ 唯「ええっそうなの？！ うっわりっちゃん発想えげつなーい」 律「だから言ったの私じゃねーってば！ なんかそのときは納得しちゃったけど！」 唯「ああでも分かるかも。舌とかくちびる動かすって意味では、歌も、えっちなことも一緒かも」 律「おい唯やめろ、生々しさハンパないから」 唯「ってことは、澪ちゃんも私たちの知らないうちに、こう、ダンセイケイケンを……」 律「やめろー！ 身内で想像するのほんっとに無理だから！！」 唯「りっちゃんが言い出したんじゃん！ あーあ、私のあずにゃんにもおちんちん生えないかなー」 律「前提がおかしいわ！ つーかそれだけのために梓に性転換させる気かよっ」 唯「いいじゃん。りっちゃんも生やしてあげなよ、澪ちゃんのために」 律「その前に普通にボイトレしろ！」 澪「律うるさい。って、何の話してたの？」 律「っわあ？！ なんでもないなんでもなーい」 唯「ちょーっと、ギリシャの経済事情、ＤＤＴについて、ギロンをしょうしょう…」 澪「いやそれＧＤＰだから……自信ないけど」 律「いや、ね？ なんかさー、私ら変わんないなって。すっげえ今さらだけど」 澪「お、青春っぽくてよさそう。それで？」 唯「いろいろ考えて、あずにゃんにおちんちんはえないかなーって」 澪「ぶふっ？！ ごほっげふぉっこほっ」 律「あだっ！ って、いま私なんもしてないじゃん？！」 澪「こほっ、かはっ……とりあえず律のせいって気がしたから。第六感で」 律「ひでえ言いがかりだ！ でも言い返せない、くやしい！」 唯「もーうりっちゃんはしたなーいだだっふいぁふぇん ふぉえんなはいっ」 律「元はと言えばおまえが言い出しっぺじゃんか。てかどうよ。私ら、めっちゃ青春じゃん？」 澪「聞いて損した…」 ◆ ◆ ◆ 昔といえば、入部してはじめての文化祭ライブの時も大変でしたね。 おぼえてますか？ 澪先輩と律先輩がちょっとトラブちゃって、 おまけに唯先輩まで風邪ひいちゃったりして。 本当、体調管理しっかりしてくださいよ？ もう成人してるんですから。 ついこないだもバイトの飲み会で飲み過ぎたなんて……。 って、こんなこと書いてもしょうがないですよね。 でも文化祭のあのときだって、本当に怖かったんですから。 せっかく律先輩が回復したのにあなたが倒れてしまって、ほんと気が気じゃなかったです。 せっかく見つけた光が目の前でひとつずつくずれてしまうような、そんな感じ。 わかりますか？ だからあの日、部室でのんきに衣装に着替えた唯先輩を見つけたときは本当どうしてやろうかって思いました。 イライラして、顔が熱くなって、泣きそうで、でも同時にすごくあったかい気持ちだったからです。 なんとなく認めたくなかったし、おまけに唯先輩はデリカシーとかぜんぜんなくって、 たしか思わずはり倒しちゃったと思うんですが。まぁこれは時効です、時効。 あんな風に崩れていくのが、五色で編み上げた完璧な糸がほつれていくのが怖かった。 前に進まなければ光は保てないのに、前に進むほど色と色が離れてしまいそうで怖かった。 そんな気持ちが先輩たち最後の文化祭の後で、いや夏祭りに行ったあの日やもっと前から、 それともたぶん、先輩への気持ちに気づいたその時からみるみる膨らんでいったんです。 別れたくない。離れたくない。甘えんぼで、子供っぽい感情ですよね。 でも本当は今だってきっとそんな感じです。 あなたが上京するって聞いて抑えきれずに結局泣きすがった時から、私だって成長してないです。 だから今さらこんな手紙を書いてるのかも。書きながらちょっとそう思いました。 ◆ ◆ ◆ 律「わり、電話。ちょっと行ってくる」 澪「はいはい。……それで唯、本当はどんな話してたの？」 唯「……私、思ったんだ。やっぱ、おちんちん生やすとしたら私じゃないかなーって」 澪「そ、そうなのか」 唯「やっぱこう、これからのこと考えると、あずにゃんだってさ、」 澪「唯。性転換でもするつもりなのか？……うえっ、氷が溶けて薄くなっちゃってる」 唯「そういうんじゃないよ。……あれ？ やっぱ、そういう話になるの？」 澪「私に聞かれても。……でも、言いにくいけど、その、梓と二人で暮らしていくなら」 唯「いや、それだけじゃなくて。二人もそうだけど、今は五人のことなんだよ。たぶん」 澪「うん？ バンドのことなら、この五人ならずっと続けていけると思うけど」 唯「そうも言っていられないって言ってたじゃん。ドリンクくんでこないの？」 澪「いいよ、律が帰ってきてからで。あとそれは違う話だから」 唯「同じだよ。それで、デモ音源どうするの？」 澪「そりゃあ、作るよ。だって、一歩一歩成長してる実感はあるだろ？」 唯「……うん」 澪「今は相当テクニカルな曲だって演奏できるし、曲の方向性も変わってきた」 澪「ふわふわ時間作ってたころとは全然違う場所に立ってるはず」 唯「そうかなあ。てかりっちゃん遅くない？」 澪「いつか帰ってくるだろ。そうだ、こないだ梓と「唯の声質はエレクトロニカ向きだ」って」 唯「聞いてる聞いてる。なんだっけ、ヨーロッパの何かをコピーしたいねって言ってた」 澪「うん、でも今はアメリカが面白いよ。アニコレもヴァンパイアも、みんなブルックリンのバンドでしょ？」 唯「うーん…」 澪「私たちのベースも桜ヶ丘なんだから、スフィアン・スティーブンスやアーケイド・ファイアみたいに郊外のにおいを、」 唯「それって、放課後ティータイムなのかな」 澪「たしかにね。でも、日本の風土を意識した歌詞やメロディーラインも考えていかなくちゃ」 唯「そういうことじゃなくって……わかんないけど」 澪「唯だって、バンドでいろんな可能性を確かめたいだろ？ だからこその練習なんだ」 唯「練習……あのね。澪ちゃんは、これからの――」 2
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編集コメント ◎しょんぼり。 ☆最新コミックス④巻が、4月8日（火）に発売！！大事にしてくださいッッ！！ （枷井らが遭遇した黒猫） ・・・週刊少年チャンピオン2014年14号にて掲載の福地カミオの読切作品「猫と人とアレルギーと」より 主人公・広田一成の飼い猫である「こっく」から 吏毘堂 「ぬりかべーッッ」 （吏毘堂の背後に浮かぶイメージ） ・・・水木しげるの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で登場する妖怪・ぬりかべから （姿は一つ目で両手にこてを持っていることから原作漫画からである） （枷井のイメージで登場する全裸の女子） ・・・ハガキ職人・三峰徹の画風 警察官 「お前ら何だかんだ全員楽しそう！！」「死刑！！」 （警察官のとったポーズ） ・・・武内直子の少女漫画「美少女戦士セーラームーン」より 主人公・月野うさぎがセーラームーンに変身した際に「月に代わって、お仕置きよ」の決めゼリフと共にとるポーズから 編集コメント ◎「青春」してるってだけで幸せなんだぜ！！
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「翠星石、今日は何の日か知ってる？」 「今日…？あっ！」 10月31日、ハロウィン 日本でいうお盆のようなもので、死者が甦る日とされている だが子供たちにとってはお化けや魔女に仮装し、お菓子をねだる日でもある 「ええい！お菓子は渡さんですぅ！」 「まだ何も言ってないじゃないか」 さすが双子の姉。他人とはいえ、蒼星石の考えていることは判るようだ 「それに今お菓子は切れてるのでのりが雛苺と一緒に買い物に行ってるですぅ！」 「……やだ」 ふわり、と自分と同じ色の髪の毛が目の前で舞うと、案の定、床に押し倒された 「だっだめですぅ！こんな真昼間に何するですかぁ！」 「お菓子が無いなら翠星石を食べればいいでしょ？」 「………！」 曇りの無い笑顔を向ける蒼星石とは逆に、翠星石の顔は一気に青ざめてく だから、もう一度その言葉を Trick or treat? 「蒼星石…この前はよくもやってくれたですね…！今日はリベンジですぅ！」 11月11日、ポッキーの日。といってもキリスト教関連のハロウィンとは違い、ポッキーの日はお菓子会社の開いたキャンペーンであるが。 「ふふふ…蒼星石は呑気に本を読んでやがるですぅ…おっと、ここは早まってはいけません」 ドアをほんの少しだけ開け、ジュンの部屋で１人読書をする蒼星石の様子を隙間から伺う翠星石はまさに小動物のようだった 「よし…行くですよぉ……蒼星石!!覚悟ですぅ!!」 「わっ…翠星石！いきなりどうしたの？何かあった？」 ポッキーを片手にドアを思い切り開けた、というより開け飛ばした（齟齬）私をよそに余裕な妹ですぅ… ですが！いつまで余裕でいられますかね?! と、そう心の中で双子の妹をあざ笑う翠星石。 「ふふ…よくぞ聞いてくれたですぅ！今日はポッキーの日！ポッキーの日と言えばポッキーゲーム！ということで！」 「と、いうことで……？」 いつもにも増して勢いのある翠星石に圧倒され、文脈からある予感を思い浮かべながら恐る恐る聞き返す。が。 「２人でポッキーゲームをするですぅ！」 その予想は勿論予感的中。 お馴染みの赤いパッケージをぴりぴりと開けながらルール説明をする翠星石はハロウィンのリベンジに燃え、輝いて見えた 「先に口を離したほうが負けですからね！」 「…うん」 「負けたほうには罰ゲームをやってもらうですぅ！」 「…うん」 「負けたほうは相手の口にちゅーするですぅ！」 「…うん…ってえぇ!?」 既知のルールというのもあるが、翠星石のテンションの高さに おとなしく肯定の言葉を発していると思いがけない罰ゲームを提示された 「ちょ、待っ、それじゃあ意味無いんじゃ「姉の言うことは大人しく聞くモンですぅ！特別にチョコがかかっているほうを加えさせてあげるですよ！」 だからそういう問題じゃなふぎゃぁ！」 翠星石のリベンジは（一方的に）めでたく果たされたのであった おしまい おまけ 「そういえば蒼星石ったら、何の本読んでいたんですかねぇ？」 蒼星石が飲み物を取りに一階に戻った間に、机の上の置いてあった本をパラパラめくる めくっていると、あるページからしおりが落ちてきた 「ん？なになに…合コンなどで盛り上がること間違いなしポッキーゲーム…？」 そこにはポッキーゲームの詳しいルール、そしてポッキーの日も記されていた 「くす…考えていることは同じだったんですね」 翠星石は微笑み、しおりを元のページに戻し、机の上にそっと置いた それは、ある秋の夜のこと。 月明かりに誘われて僕たちは真夜中の散歩に出かけた。 静かになった街に僕と翠星石の話す声が響く――。 「最近、ちょっと寒くなってきたですね」 「そうだね、さすがに朝晩は少し冷えるようになったね」 「寒がりの翠星石には辛い季節がやって来るですぅ」 そう言うと、翠星石は小さなクシャミをした。 ――少し冷えたのだろうか？近所を歩くだけだからと、 上着を羽織らずに出て来てしまったから…。 「大丈夫かい、翠星石？」 僕は何か彼女を暖められるようなものがないかと考えたけれど、 自分が着ているのは長袖のシャツ一枚だけだし、 カイロを買うとしてもコンビニまでは距離があるしで、いい案は浮かびそうになかった。 「風邪をひいたりしたらいけないから、散歩は止めて引き返そうか？」 僕が問いかけると翠星石は「大丈夫ですよ」と言って僕の手を取り、 「ほら、こうすれば少し温かくなるですぅ」と微笑んだ。 「あ、本当だ…。温かいね」 「ですですぅ。だから、もう少し歩くですよ」 僕の手を引いて、翠星石が歩き出す――。 「ねぇ蒼星石、こんな風に手をつないで、ずっと一緒に歩いていけたらいいですね」 振り向いた緋翠の瞳の眼差しは、とても優しくて…。 僕は今すぐにでも頷いて彼女を抱きしめたかったけれど、 何だか急に意地悪をしたくなって、答えとは違う言葉を投げかけてみた。 「どうしたんだい、急に？」 「べっ、別にどうもしないですよ。ちょっと言ってみたかっただけですぅ…」 翠星石はプイッと横を向いて、少しすねたような顔になる。 その表情がとても可愛らしくて、僕は思わず彼女を抱き寄せていた。 「ごめん、ちょっと意地悪したくなったんだ。 僕も君と同じ気持ちだよ。翠星石とずっと一緒にいたいと思ってる」 「酷いですぅ…。翠星石は真面目な気持ちで言ったのですよ。それなのに意地悪だなんて……」 僕の言葉に翠星石の不満気な声が返る。 ――これは、どうやら本格的に機嫌を損ねてしまったらしい…。 一体、どうしたらいいんだろう？ 僕は少し考えてから、こう言った。 「僕はずっと君と一緒だよ。ずっと傍にいて、君を守ってあげる。約束するよ」 そして、彼女の手に誓いのキスをする。 「な、何するですか、いきなり？！」 顔を真っ赤にして慌てる翠星石。 「誓いのキスだよ。これで機嫌を直してくれるかい？」 僕が尋ねると、翠星石は「まぁ、許してやらんこともないですけど」と笑い、 「でも、誓いのキスはこっちの方が好きですよ」と言って僕の唇を塞いだ。 ――何という不意打ち…。僕はやっぱり君には敵いそうにないよ。 小さく苦笑いをして、僕は翠星石をもう一度強く抱きしめた。 「大好きだよ、翠星石」 それは、ある秋の夜のこと。 僕たちを真夜中の散歩へと誘い出した月は、 その蒼い光で重なり合う二つの影をそっと優しく包んでいた――。 蒼「すーいせーいせき♪(後ろからだきっ)」ｽﾘｽﾘ 翠「 ヮ )♪蒼星石ってばあまえんぼさんでｓ」 ど す っ 翠「…っは……！ゴフッ…」 蒼「だーいすき♪」ｸﾞﾘｸﾞﾘ、ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ 翠「…っ！……なん………で……？」 蒼「ﾊｧ…ﾊｧ…ずぅっと、いっしょだからね？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ、ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ、ﾇﾁｮﾇﾁｮ 翠「か……はっ……！」 みたいなのを希望 「……どこでも翠星石は受けに回るばっかりですぅ…」 「だって翠星石って小動物って感じだしなぁ……」 「くっ…蒼星石！もうそんなことは言わせねえですよ！今日こそ下克上してや…」 「でも」 「！？」 「…僕は、そんな君が大好きだよ？」 「……そ、蒼星石……///」 「さぁおいで？翠星石…」ﾆｯｺﾘ 「…私も大好きですよ、蒼星石……///」 「はぅ……今日、も…やられた、ですぅ……」 「ふふ、隙だらけの翠星石美味かった♪」 「蒼星石、あーんするですぅ」 「…あーん////」 パクッ 「美味しいですか？ 翠星石特製、食後のデザートのアイスですぅ」 「うん、すごく美味しいよ。さすがだね」 「ふふーん♪この手の物、翠星石にかかれば朝飯前ですぅ♪」 「そうだね。 …でも、味だけじゃないよ」 「え？」 「翠星石が食べさせてくれるからもっと美味しく感じるんだ」 「もっもう…蒼星石ったら…////」 翠「新スレが立ったですぅ……ここでこそは、なんとか攻めに回りたいですぅ…」 蒼「翠星石？考え事？」 翠（早速現れたですね……奴を組伏せない限り翠星石に光は無いです…） 蒼「…ねぇ翠星石？具合でも悪いの？」 翠「！(…手を伸ばした今がチャンス！)貰ったぁですぅ！！」 蒼「わっ！？」 翠「ひっひっひ、この帽子を返して欲しかったら大人しくするですぅ」 蒼「………」 翠「くくっ、翠星石の手際の良さに言葉も出ないですか？さぁ、大人しくしてやがれで…」 蒼「覚悟はいいんだね？」ﾆｯｺﾘ 翠「………へ？」 蒼「お父様から頂いた、僕の大切な帽子に手を出すなんて……」ﾆｺﾆｺ 翠「あ…いや、翠星石は……」 蒼「覚悟してもらうよ？」ｼﾞｬｷｯ 翠「いや！その、翠星石は蒼星石と……いやあああぁぁぁーーー！！！」 蒼「ふぅ、今日も翠星石美味しかった♪ 「翠星石、朝だよ。 起きて」 「うう～ん…休日なんだからもう少し寝かせてほしいですぅ…」 「…駄目だよ。休日だからこそ一日を楽しむんじゃないか」 「楽しまなくてもいいですぅ…翠星石は眠いんですっ！…てことでお休みです」 「あ、翠星石！…全く…なら仕方ない」 「…ん？ひぁっ！ちょっ…蒼星石っ…どこ触って…あっ////」 「起きない君が悪いんだからね？ …まあ、寝ててもいいよ。その代わり僕は適当に楽しませてもらうから」「やっ…起きるですからぁ…やめるですぅ！」 「はぁ…朝から酷い目にあったですぅ…」 「酷い目とは失礼だね」「ひゃ！？起きてたですか！？」 「たった今目が覚めた。…結局お互い二度寝しちゃったね」 「誰のせいですか！ 楽しむどころかこんなじゃどこにも行けないです…」 「そんなこと言って…僕が起こさなきゃずっと寝てたくせに」 「うっ…一応どこか行きたいとか思ってたですよ」 「そう？なら…今からどこか行く？」 「どこかってどこですか？」 「この時間だと散歩とか…ちょっとした買い物とか？」 「いいですね！でも今から支度するんじゃ時間が…」 「だったらこのままでもいいんじゃない？ 僕は別に構わないよ。 家で出来る楽しいこともあるし…」 「いっ行くです！支度なんてパパッと終わらせるですっ////」 「…残念」 「さあ、支度するですよ！」 （蒼星石には付き合ってられんですっ！ 翠星石の体力が持たないです…////） 「……翠星石」 「…そ、蒼星石……？」 抱きしめたのに大した理由はなかった。ただ、そうしたかったとしか言いようがない。 蒼星石は翠星石に対しての次の言葉を考えながら、ゆっくり髪の匂いを嗅いだ。 「く、くすぐったいですよぉ……」 彼女は、自分の発する艶のある声こそが、僕の理性を掻き消す事に気付いていないのだろうか。 どこか抜けている。そんな所は僕は好きだ。 しかし、体を何度も重ねているのにそういう事に気付かないのは少々寂しい気もする。なので 「ひゃうっ！？」 意地悪に、彼女の耳を甘く噛んだ。びくり、と体を震わせる。 「あっ、や、そ、せ……」 耳を口に含み舌で舐め上げながら、時々歯を立てる。 もう片方の耳もくすぐるように撫でると、彼女の息が荒くなり、耳が赤く染まっていく。 僕は仕上げに、吸うような口付けをした。 「はっ、はぁ…あ…蒼星、石ぃ……」 「翠星石っ、翠星石……」 強く抱きしめれば壊れてしまいそうな体を、 出来るだけ優しく、しっかりと抱きしめる。 自分もまた、鼓動と息が早く、荒くなっているのがわかった。 その時、突然翠星石に頭を撫でられた。 「……ふふ、蒼星石は甘えんぼですね……」 ……時々、僕は怖くなる。僕の過剰な思いが翠星石自身を壊してしまわないか、と。 そんな時翠星石は、いつも僕の頭を撫でてくれるのだ。 暖かくて、安心できて、僕の何もかも包んで受け止めてくれる、僕の一番好きな人。 嬉しくて、愛おしくて、僕はたまらずキスをした。 蒼星石「マッチポイント、もうあとがないよ？」 翠星石「くっ…今日はたまたま調子悪いだけです、いつもならテニスなんかで蒼星石に負けるような翠星石じゃねぇですよ」 あ…そっ蒼星石先輩！ 翠星石「呼ばれてるですよ蒼星石」 蒼星石「ん、じゃあタイム、ちょっと待ってて翠星石」 翠星石「はやくするで～す～よ～」 蒼星石「なに？」 あ、えと…ここじゃちょっと… 蒼星石「じゃあっちへ行こうか」 蒼星石「で？なにかな？」 単刀直入に言います、ずずっずっと前から好きでした！私と付き合ってください！ 蒼星石「……。」 ……。 蒼星石「(にこっ そっか、ありがとう、でもボク好きな人がいるんだ…」 え？だっ誰ですかそれ 翠星石「なぁにしてやがるですぅ？いい加減とっとと白黒つけやがるですよ」 蒼星石「あ、うん！今いくー、そういうわけだから…ごめんね？」 双子座流星群の夜「やっぱり雨が降ってやがるですぅ…」 夜空を見上げて、翠星石が呟く。その表情は今夜の空のように雲って、少し淋し気だった。 それもそのはず、僕たちは今夜、双子座流星群を見るつもりだったから…――。 何日か前、12月13日の深夜から12月14日の未明にかけてが一番よく流星が見えるということを知って、ずっと楽しみにしていたのだ。 特に翠星石は“双子座”という点が気に入ったらしく、「私たちの星座のお祭りですぅ！」とはしゃいで、 観測用の毛布や上着を準備したり、夜食のメニューを考えたりしていた程だから、残念がるのも無理はない。 そんな翠星石の気持ちを知ってか知らずか、夕方から降り出した雨は真夜中になっても一向に止む気配がない。 当然、星は全く見えなくて、流星の観測を諦めなければいけないことは決定的だった。 「…せっかくの楽しみが潰れちまったですね、蒼星石」 すっかり落胆してしまった表情でこちらを見た翠星石に僕は、 「そうだね…。でも、僕にはいつも素敵な星が見えてるよ」と言葉を返す。 「えっ？！それはどういう事です？」 「翠星石っていう可愛い星のことさ。 例え空に輝く星が全て見えなくなってしまったとしても、君さえいてくれれば僕は満足だよ」 「…そ、そんな恥ずかしくなるようなことを急に言うなですぅ！」 「僕は本気だよ、翠星石」 顔を赤くして視線を外してしまった翠星石の瞳を捕えて覗き込むと、彼女は僕を見つめ返して、こう言った。 「それなら、翠星石は蒼星石というお星様に願いをかけてやるですよ。 私と――翠星石と蒼星石がずっと一緒にいられますように…ですぅ」 僕は翠星石の手を取って答える。 「僕が君の願いを叶えてあげるよ、翠星石。二人はずっとずっと一緒だよ。 僕は流れ星みたいに消えたりなんてしないから」 そう、僕は何があっても君のこの手を離したりはしない。 翠星石という輝く星を僕はずっと見つめ続けてゆくんだ。いつも、いつまでも――。 蒼「いきなり ちゅーして おし倒したら つンツンしちゃった…」 翠「…そういうのはムードがあるんですよ…（ツンツン）」 「ふぅ…やっぱりお風呂はいいですね。 さーてと、小説の続きが気になるですし早く部屋に…」 「セイ！」グイッ 「 ほぁ！？ 」 ビターン！（床に倒れる音） 「い゛！！ったたたた…何ですか！？一体…って蒼星石！？」 「翠星石…」 「何のつもりですか！」「いや…ちょっと…」 「酷いですぅ！翠星石はただお風呂から出て来ただけなのに…なんでいきなり組み伏せられてるですか！？」 「…ちょっと柔道の練習を…」 「柔道？なんで蒼星石は剣道部なのに柔道なんか…」 「…少し興味があって…いきなりごめん」 「とっとにかく早くどいてほしいですっ！ 足とか腰とか打ったから痣になっちゃってるかもですぅ…」 「…ごめんね」ペロッ 「ひゃ！？ちょっ…蒼星石？何舐めて…！？」 「…打った所…痛くなくなるように」 「んっ…////舐めなくていいですから…あぅっ…って、圧しかかって来ないでとにかくどいてほしいですぅ！」 夜の柔道…こんな感じ？
https://w.atwiki.jp/yukeximax/pages/43.html
あなたもわたしと 追いかけっこ してみる～？ わたしの必殺技が 見たいの～？ うふふ…好きね～ うふふふ… けむにまいて ア・ゲ・ル♪ この姿… あなたはお好き？ うふふ… あらぁ？わたしに みとれちゃったの～？ いけないコねぇ～ もくもくしてるけど 雲の妖怪じゃ ないのよ～ 今の姿･･･ わたしも お気に入りなのよ～♪ もう･･･ ちょっとだけよ･･･ うふふ･･･ あなたもわたしの煙に つつまれたいの？ うふふ…男の子には ちょ～っとしげきが 強いかしら～？ うふふふ… わたしの力が 必要なのかしら～ん？ うふふふ… つかまえて ごらんなさ～い！ 風がつよいと ゆらゆらしちゃうわ～ どんな見た目にも なれるんだけど… どんなのがいいかしら 次のバトルもわたしを 選んでくれると うれしいわ～ どこまでも あなたに ついていくわ～ この姿 とても評判なのよ いいでしょう？ うふふ…煙の妖怪 えんらえんらよ よろしくね♪ あらぁ… あなたの町の空気 とてもいいじゃな～い