約 194,495 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52181.html
【検索用 あかんほ 登録タグ 2009年 NexTone管理曲 VOCALOID あ アートトラック ピノキオピー 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ピノキオピー 作曲:ピノキオピー 編曲:ピノキオピー 唄:初音ミク 曲紹介 誰も彼も 昔 あかんぼ 曲名:『あかんぼ』 ピノキオピーの楽曲。 1stアルバム「ハナガノビール」に収録されている。 歌詞 温もった水に包まれて 二つの鼓動を聞いた 気付けば ほら産声あげて 笑顔に囲まれ 泣いた 生まれる前の無意識が うまく思い出せずに 生まれた後の自意識が怖くて 泣いてんのかな わたしが見ている赤色は 君の青色なのかも 私にとっての「あかんぼ」が 君は「あおんぼ」なのかも やがて「人生」を植え付けられ 変な疑問にまみれ 天才科学者? シリアルキラー?一体どうなっちゃうかな これから 笑い疲れ眠ったり ぐしゃぐしゃの涙流したり 下手くそな歌を歌ったり するんだろな あとは ヘンテコな絵を描いてみたり バーチャルの部屋で暮らしたり ちょっと孤独になってみたりするんだろな はたまた 無言で怒ったり 無表情で喜んだり 勉強を敵と思ったり はしゃいで骨を折ったり 生き延びていくそのために たやすく裏切りあったり 綺麗事に唾を吐いたり 寄る辺なく愛し合ったり するんだろな 小さな手足に課せられたハンデもチートも不条理も いつか大きな手足になり すべて包み込めないけど 意識を乗りこなしてきたら 途端に無意識が怖くなり 長く短いこの道を 四つん這いで歩み出した みんな 昔 あかんぼ わたし 今も あかんぼだよ 誰も彼も 昔 あかんぼ わたし 機械の あかんぼだよ みんな 昔 あかんぼ わたし 今も あかんぼだよ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/660.html
ひとりかくれんぼ多人数版 (情報提供者:歩兵) 【用意する物】 ・綿を抜いたぬいぐるみ1体(足と手がある奴限定) ・米(ぬいぐるみに詰めれるくらい) ・縫針、縫い糸(赤) ・包丁かカッターナイフ、錐、(鋭利な物) ・コップ一杯に塩水を人数分 (塩は粗塩推薦) 避難所(部屋)を作る。 ※線香、御香、お札等で場を清め、明かりをつけておく。 仏壇、神棚等のある仏間が最適らしい。 【ぬいぐるみの作成】 1、ぬいぐるみの綿を全て抜く 2、ぬいぐるみに米を詰める 3、参加者全員の爪を切り(身体の一部でおK)、ひとかけら入れた後、縫う 4、縫い終わったらそのまま赤い糸をぬいぐるみに巻付け、ある程度巻いたらくくる ぬいぐるみに名前をつける 嫌いな奴でも好きな奴でもいい 【遊び方】 はじめに、参加者全員に鬼の役が回る様に隠れんぼをする。 ※その際もぬいぐるみも入れて隠れんぼをする。ぬいぐるみの鬼は最後にする 参加者で最後の鬼の番が来たら… 『次の鬼は○○(ぬいぐるみを除く最後の鬼の人の名前)だから』 とぬいぐるみに向って3回言う。 次に風呂場に行き、ぬいぐるみを風呂桶中に入れる。 水が入ってればそのままぬいぐるみを入れる 水が入ってなければぬいぐるみを入れたあと、水入れる そのまま部屋に帰ってくる 目をつぶり10数えたら まず参加者全員を見つける、見つけ終わったら 包丁(鋭利な物何でも)をもちうろうろしながら風呂場へ(真っ直ぐ行ってもいい) そして最後にぬいぐるみのとこへ来たら 『○○(ぬいぐるみの名前)見つけた』 と言って包丁をぬいぐるみに刺し、 『次は○○(ぬいぐるみ)が鬼』といいながらその場に置く 置いたらすぐに逃げて隠れる(参加者全員) 【隠れる時の注意】 家の外に出ない テレビ以外の電気(明かり)は必ず消す 塩水も一緒に隠れる事 隠れてる時は静かに 限界時間は不明 ぬいぐるみに身体の一部を入れていない同居人や参加者がいる場合はやめときましょう。 (何らかの害があるかもしれません。) 【終らし方】 まず、途中抜ける事も可能。 ※抜ける際、塩水を含みぬいぐるみを見つけ『○抜けた(抜ける順番)。 次(又、残り)は、○○(残っている人の名前)。』と言って終わらし、 避難所へ行き遊びが終わるまで待機する。 次に終わらし方(途中でも最後の人でもよい)、 塩水半分口にふくんだまま、隠れてる場所から出て下さい。 何か見えても感じても絶対塩水吐かないでください。 そのままぬいぐるみ探してください。 風呂場にあればいいですけど… ぬいぐるみを見つけたら、まずぬいぐるみにコップの残りの塩水をかける。 その後、口の中の塩水も吹き掛けて下さい 吹き掛けた後 『私(達)の勝ち』 と3回言って終りです。 ※隠れてる人が残ってる場合は普通にでて来てもらい塩水を掛けて終わりです。 何も言わなくてよい。 ぬいぐるみは 必ず捨てて下さい 最終的に燃える形であればいい ※必ず終らせて下さい。 今回はやり方がほぼ一緒なのでコピぺ+改編しました。 【 まとまる君まとめサイト 】より転載
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13979.html
【検索用 さてぃすてぃっくらふ 登録タグ 2011年 JASRAC管理曲 Junky VOCALOID さ ちほP 曲 曲さ 殿堂入り 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Junky 作曲:Junky 編曲:Junky 唄:鏡音リン 曲紹介 ぼくはMです!!!! 曲名:『サディスティック・ラブ』 可愛いイラストを ちほP、3Dを駆使したハイクオリティーなPVを 加速サトウ氏が手掛ける。 ちほPプロデュースのミュージックイラスト集『未来コココンピィ』収録曲。 歌詞 やんなっちゃう事ばっか あたしをそっちのけで あんな子とあっちの気 ホントにもうふざけてるわ 半ば強引に押し入って チョッカイ出して反応みて ああやっぱかわいいよ・・・ こんなんに惚れたのね・・・ 作った愛嬌も 可愛いと思える程 重症ね、分かってるわ でもホント憎めないの 君のリアクションを ただ単に眺めたくて こうやって何回も イジってしまうんです 恋ってイヤね 君色に染まってく あたしがこんなに つくしてるのに キライになってくれちゃった方が もう少しは気楽になれるかもね ただ大好きなこの笑顔とか 見れないのをガマンするだけだもん 甘えんぼとか世に言う可愛い子とか もうそんなの本質上なれないから サディスティックにもっともっともっと 終わりなんて最初(ハナ)からないわ あたしに興味なんてない事くらい知ってるわ でもちょっと待って 何なのその笑み プレゼント貰って泣くあたしのせい・・・? いい加減にしてよ このバカ×5 とんだ勘違いしちゃってたじゃない あたしがSであんたがMで なんていう構造を否定するのね サディスティックな一方通行同士でも これからも宜しくお願いするわ コメント 今回もまた良い曲作るなぁ〜 -- 名無しさん (2011-01-13 18 26 40) 新曲良すぎーvPVも良すぎー★ -- makina (2011-01-13 18 44 37) 可愛らしい歌だなあ -- 名無しさん (2011-01-14 21 19 07) Junkyさんいい( ´∀`)b -- 1000 (2011-01-15 02 52 32) 可愛い曲だと思ったらあの方でしたか…! -- 名無しさん (2011-01-16 01 46 28) 可愛いすぎる!! -- 名無しさん (2011-01-16 03 24 01) PVも歌も可愛い! -- 名無しさん (2011-01-16 13 18 38) 曲のリズムとか好きww -- 名無しさん (2011-01-16 18 07 17) かわいすぐるwwwサビGJ! -- 名無しさん (2011-01-16 22 22 50) 可愛すぎます -- 名無しさん (2011-01-16 23 06 17) キライになって〜が リアルすぎてきゅんとする。 -- 名無しさん (2011-01-18 09 45 40) 僕もMです。 -- 名無しさん (2011-01-18 11 17 19) 私もMです!www -- 緑雨 (2011-01-18 11 40 29) 彼のが一枚上手のだったのねw負け惜しみのバカ×5が可愛いなぁw -- 名無しさん (2011-01-19 10 21 29) 可愛い!!!もうっ大好きっ!!!! -- 月菜 (2011-01-20 07 07 32) キュンキュンしちゃったじゃない このバカ×5 -- 名無しさん (2011-01-20 17 43 03) 歌もPVもだいすき。歌詞に共感できちゃう私はSなのかもww -- 名無しさん (2011-01-20 18 49 32) 歌詞がかわいすぎた! -- 名無しさん (2011-01-23 13 15 31) なんつってるか歌詞見ないとわからんがそんなのはどうでもいいくらいかわいい -- 名無しさん (2011-01-28 21 24 57) バカ×5 のとこすきです -- ピマ (2011-01-29 13 26 57) 恋した -- 名無しさん (2011-02-01 22 32 58) 今日初見だったんだけど一日中リピートしてたww良い曲すぎwwww -- ばか (2011-02-01 23 21 44) 中毒だ可愛すぎる -- 名無しさん (2011-02-04 14 46 19) ほげぇ -- かな (2011-02-05 15 19 28) 絵が好きぃ -- さかな (2011-02-05 15 20 30) 可愛い歌や(´`*)……聞き取りづらいけどな。良い歌詞なのに勿体無い気もする…だが良曲であることに変わりはない!! -- 私はSだ! (2011-02-06 05 41 40) 歌詞が聞き取りにくい所がまた可愛いと思うのは俺だけか? -- 名無しさん (2011-02-09 16 54 45) いや、聴きとれないにもほどがあるだろこれは -- 名無しさん (2011-02-09 17 05 32) 逆にだんだん聞き取れやすくなっていくのがいい -- 名無しさん (2011-02-09 17 10 06) 可愛ゅゅ (^-^* ) PVも大好き♪ -- 名無しさん (2011-03-04 00 09 12) ちょっと俺Mになってくる← ばか×5が可愛すぎる -- 九条 (2011-03-05 17 31 38) 最初と書いてハナと歌うのが個人的にツボ -- 名無しさん (2011-05-25 21 34 10) この歌の二人には末永く爆発してほしいww -- 名無しさん (2011-07-18 10 15 53) ↑どういう意味だそれ -- 竜間 (2011-08-27 04 18 38) ↑幸せになれってことじゃないですかね。 -- ・v・ (2011-09-19 15 08 26) 可愛ぇえええぇえぇぇえええ!!!!!!!!!!! -- 名無し (2011-12-30 16 57 00) 可愛いですねー -- 星屑 (2012-03-01 18 29 07) もうめっちゃ可愛えええええええ -- イイダ (2012-03-13 21 23 39) こんな関係いいなw -- ゆりゑ (2012-03-21 21 46 29) なんか、可愛いなwwwwww難しいな・・・ -- 兎 (2012-03-27 20 15 29) なにこれ、これかわいすぎる(* ´◡` *) -- みいちゃん (2012-03-29 10 02 43) よすぎるぅ! -- 晴れ (2012-05-18 23 12 23) 可愛ええ/// 歌えるようになりたい!w -- みぃちゃゃゃあ!! (2012-05-23 18 54 19) 可愛い(*>+<*) -- 風と緑 (2012-05-26 16 23 02) かあええなぁ・・・ほのぼのする^^ tkやっとバカ×5言えるようになったお!!! -- 名無しさん (2012-05-26 17 09 26) 最初らへんの歌詞あたしそのまま* -- 12歳 (2012-06-25 22 19 23) あ、ようやく記事あぷされてる♪この歌大好き? -- ここあ (2012-06-29 19 01 08) めっちゃスキなうたぁー!! -- 馬刺し (2012-08-26 14 35 35) ということは男の子はロールキャベツな男子なのですかねwwwww -- ゆみ (2012-08-26 21 22 45) 可愛いですねっ♪ -- 和音レイ (2012-09-06 19 29 03) かわゆす(´Д`) junkyさんの曲大好き♡ -- ゆま (2012-10-06 21 28 11) ( ・∀・) イイネ! -- yossii (2012-10-28 18 43 21) 可愛いなァー^^よし!!俺はSか!それにしても…なぜだろう……●bのあの人がでてきた… -- ROXAS (2012-11-09 18 38 48) かわぃぃ♥ 流奈ゎMらしぃ...www 好きな仔Sだからやったぁ\(^o^)/ それよりかわゆす♥ -- 流奈姫∩ω`♥) (2012-11-10 22 21 32) 音と歌詞がイー! -- クロネコヤマト (2012-12-12 23 01 22) すごくかわいいです! -- 誠 (2012-12-28 09 53 18) この曲可愛くて大好きです♥ -- 猫 (2013-01-10 21 16 36) 共感できる僕はS? カワイイ(*´ ω `*) -- 蜜柑 (2013-02-13 16 04 22) かゎぃすぐるッッッ!!!!好きだww -- 花礫 (2013-02-26 00 45 02) 大好き過ぎて永遠リピートで聴いてます^^ -- 名無しさん (2013-03-10 20 53 19) かわいい -- 赤雨 (2013-03-23 19 24 30) へったくそな調教だなあ -- 蒼 (2013-03-30 14 21 02) かわえぇ… -- あき (2013-03-30 19 21 10) もっともっともっとの所が好き -- かみん (2013-04-27 09 42 59) かわいい -- 名無しさん (2013-05-30 14 33 13) 超共感する‼ 「つくしてるのに」って「尽くしてるのに」じゃないですか? -- ピカシ (2013-07-09 21 49 53) この歌かゎぃ♡ りんちゃん大好き…だょw -- (*´˘`*)♡莉莅 (2013-08-10 22 19 20) いまさらだけど、ハマった -- りぶ (2013-09-14 16 48 44) かわゆくて死ぬ・・・www -- こまっちゃん (2013-09-28 19 55 24) カワユス♥ はまってしもうた~~~~~~! -- (´(ェ)`)くま (2013-10-16 15 59 25) たまらんぜよ(`・ω・´)キリッ -- loveたん (2013-10-16 16 01 23) この歌チョーかわゆいー☆この歌大好きー! -- ゆーみん (2013-10-25 18 52 26) わぁー☆めっちゃきゃわいいー♡この曲に恋をしたwww -- サディスティック・ラブちゃん♡ (2013-11-30 23 06 05) ↑12 言うなwwいい曲じゃないか! -- 名無しさん (2013-12-08 17 04 28) ・・・調教が・・・ -- 名無しさん (2013-12-08 17 05 07) この曲めっちゃすき♡かわいー♪ -- 名無しさん (2014-01-06 08 03 29) 可愛い!! -- 名無しさん (2014-01-07 12 44 11) あーもう可愛すぎる♡ -- Sちゃん♡ (2014-01-10 23 01 58) いい曲!このバカバカバカバカバカ…とか(*^^*) -- 鹿野修哉 (2014-01-15 19 57 27) 調教が、ね・・・ -- 名無しさん (2014-01-28 21 19 00) 可愛いいいい!!めっちゃ共感する♡ -- るあ (2014-02-07 01 27 14) お、おうww -- 名無しさん (2014-03-16 16 46 59) あーもう可愛すぎる♡ -- 名無しっぺ (2014-06-16 18 20 41) 調教わろたwwwwwwwwww -- 名無しさん (2014-06-16 18 24 28) キュンキュンしちゃったじゃない このバカ×5 -- 名無しっぺ (2014-06-16 20 25 52) いい曲!! -- ルイ (2014-06-28 12 26 30) サビで涙腺が崩壊しちゃいます(。-_-。) -- みゆ (2014-08-06 21 11 01) おわりなんて端からないわぁ~ -- 名無しさん (2014-08-24 08 16 20) 泣きました 号泣寸前です・゜・(つД`)・゜・ -- 名無しさん (2014-09-01 12 29 58) かわいすぎる。(^^) -- 名無しさん (2014-10-12 13 02 41) 宿題中はずっとこれリピートしてますww -- ルル (2014-10-23 23 10 06) 実はCD衝動で買ってしまったんですが、そのキッカケになったのが・・・この曲なんです。いいですよねぇ・・・好きです♪ -- S子 (2014-11-22 07 10 27) 可愛い❤ -- おかゆ (2014-11-22 09 18 20) めちゃ歌詞がかわいい♡ -- 名無しさん (2014-12-14 22 01 56) え。可愛いのに悲しい…!!・ -- あるふぁきゅん。 (2014-12-26 14 01 21) 最終的にはくっついたんですか!?失恋系ですか!?理解力に欠けた私にはワカラナイ!!← tk可愛すぎでしょ((ハァト -- ふぃ (2015-01-11 01 35 35) かわええぇええぇえ!!! -- あおい (2015-01-28 20 32 58) 男子に“かわいい”って使うところが良いとおもった! -- 涼介Love (2015-02-01 01 30 29) すごいかわいい! -- ミルクティー (2015-03-10 19 50 15) リンの声が可愛すぎる♡ -- 優希 (2015-03-22 00 16 12) プレゼント貰って泣くとか可愛すぎる!!!!!! -- でぃあぁす ふぁある (2015-03-23 17 16 24) 共感できるううう!! -- りんごあめ (2015-05-04 14 33 22) なんていい曲なんだ -- miyuki (2015-07-17 19 12 48) めっちゃかわええ -- 名無しさん (2015-07-28 12 36 36) ただ 大好きな笑顔とか 見れなくなるだけだもん((ツン100% -- 名無しさん (2015-08-19 16 36 39) 可愛い! -- JOKER (2015-10-05 21 49 34) なにこれ可愛すぎ超キュンキュンした。私Mだから共感はできないけどいい曲すぎる -- まいまい (2016-08-01 21 46 48) なんか…可愛い曲! -- かなで (2016-11-17 20 15 09) すごい共感できる!好きな人に素直になれないのとか、私が好きな人によくいじられるから私はそれに可愛くない態度で返して…でも誕生日にプレゼントもらったときは泣いちゃって…私得! -- 望 (2016-12-04 17 22 51) 本当に好き -- なゆごろう (2017-01-22 11 48 22) Junkyさんの曲可愛いの多いから好き -- 名無しさん (2017-01-28 03 22 55) 共感できるのはドSだからかなw女の子が純粋で可愛くて好きだし、メロディーも覚えやすくて聴きやすい❤︎ -- レズさん (2017-08-22 21 40 05) すき❤❤ -- 名無しさん (2024-05-11 20 18 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/2725.html
暇だから女友達にイタメール 1639 561 : 鰆 : 2007/01/05(金) 09 35 06.86 ID Qkg7JKQw0 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 新年の挨拶が寺勇者の需要はありますでしょうか? 563 : 愛のVIP戦士 : 2007/01/05(金) 09 38 35.95 ID O2xoBKCJ0 561 かもんかもん 565 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 09 42 29.00 ID Qkg7JKQw0 んでわよろしくおながいします。 人少な目っぽいので安価は近めでいきます。 タゲが2人いるのですが、どっちがいいかな? 1. 山本さん[30/美人/元先輩] 2. えりか[24/中の下/2日にクラス会で知り合った] 569 569 : たまねぎ : 2007/01/05(金) 09 43 54.61 ID u7Bo+jIrO かそくした 570 : くわい : 2007/01/05(金) 09 43 57.43 ID ZexIaW300 1 572 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 09 48 40.33 ID Qkg7JKQw0 570 了解。 ・性別:[男] ・年齢:[28] ・特徴:[170cm 60kg 若干きしょい] ・性交渉経験:[若干] ・相手との関係:[彼女] ・相手に送るメールの方向性など:[明後日に初詣に行く予定なのでそれに向けて盛り上げて] タゲネーム:[山本さん] ・性別:[女] ・年齢:[30] ・特徴:[美人/冷たい] ・性交渉経験:[人数不明] 『NGライン』:[うp、警察沙汰、散財、今日会う] 30分前に向こうからメールあり 「具合よくなったー?」 お腹の調子以外戻りました。 2日に新年会という名目でクラス会&プチ合コンをやったのですが、食あたりになっちまいました。 症状的にノロかもしれんのでNGに会うを追加で。 578 575 : エシャレット : 2007/01/05(金) 09 51 28.32 ID wc9Ns4uAO この前のセクロスどうだった?? 今度は鼻ロスしたいな。 578 : くわい : 2007/01/05(金) 09 51 52.22 ID ZexIaW300 お腹の調子以外戻りました。 明後日の初詣楽しみですね! オラ、ワクワクしてきたぞ! 581 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 09 53 57.47 ID Qkg7JKQw0 578 送信。 575 フフン。俺にはなんて返ってくるかすでに分かっている! 俺は真面目に生きる事にしたんだ! 582 : エシャレット : 2007/01/05(金) 09 55 00.17 ID wc9Ns4uAO 581 おっぱいうpしたのにかw 583 : しめじ : 2007/01/05(金) 09 57 08.64 ID u7Bo+jIrO 鼻ロス吹いたww てか何時の間にか山本さん彼女になってたんだ Wikiみとかないと… 584 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 03 11.91 ID Qkg7JKQw0 582 フフン おっぱいはおっぱい。真面目か不真面目かには関係ないんだぜ? つーか感想スナイポあてても面白返事は返ってこないと思うよー 583 wiki見てみたけど、多分のってないよ。 前回の行動安価中に彼女になったんだが報告はまだwikiに乗ってないっぽいし、 明確に彼女になったとは言ってなかったと思うしねw 578 「よかった~(笑顔マーク) 何か食べたい物でもある?今日暇だから何か作りに行ったげよか? 明治神宮って6日もまだ混んでるのかな~(汗マーク)」 それは非常に嬉しいですが、ノロ可能性もあるので会えません。 そしてピークを超えたとは言え明治神宮ならバリ混みでしょうとも。 590 589 : わさび : 2007/01/05(金) 10 05 25.46 ID wc9Ns4uAO 破滅にむかって kskst 590 : はくさい : 2007/01/05(金) 10 05 29.69 ID ZexIaW300 カメムシ料理作ってほしいな(はあと 591 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 07 25.13 ID Qkg7JKQw0 589 山本さんと俺の絆はちょっとやそっとじゃヘコタレナイくらい強いんだぜ!! 590 何作って貰ってもいいが、今日は会えん! 送信。 592 : プル-ン : 2007/01/05(金) 10 11 50.30 ID kZ5DEA4g0 591 山本さんそろそろいい歳だから婚約までいきたい把握 593 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 20 19.42 ID Qkg7JKQw0 591 正直去年の年末に山本さんと結婚したいと思った。 590 「あぁ、治ったというか完全にオカシクなっただけか(豚マーク) というか私に対する挑戦だな? じゃあムシ繋がりで茶碗ムシなんてどうだ(はーとマーク) それじゃあ今から行くから暖かくしてるんだよー」 山本さんテラヤサシス(´・ω・`) でもそんな山本さんに病気が移ると良くないのでその旨代弁して下さい! 600 600 : はくさい : 2007/01/05(金) 10 22 54.59 ID ZexIaW300 結婚しよう 604 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 23 59.47 ID Qkg7JKQw0 結婚か別れるか山本さんではなく見ず知らずの人間に追い込まれている件についてwwwwwwwwwwww 600 送信! 606 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 30 33.48 ID Qkg7JKQw0 600 「アーアー直接言われないと聞こえなーいー」 一撃でフラグ立ったなwwwwwwwwwwwwwwwwww 直球恐るべし。 でもまだ結婚しないよ! ってゆーか俺貯金0だよ! ってゆーか今家に来たらダメだって! 612 612 : パパイア : 2007/01/05(金) 10 33 21.17 ID vpeEP/AW0 あ、ごめん!今のは忘れてくれないかな。 病気で1人で寝てて、ふと寂しくなってね。 気が弱ってるせいだと思う。戯言だから今のは忘れて。 615 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 35 59.86 ID Qkg7JKQw0 612 忘れさせるのはいいが、家に来させるのをまず止めるんだ! 送信。 616 : パパイア : 2007/01/05(金) 10 39 41.93 ID vpeEP/AW0 615 医者には逝ったのか? マジな話、野呂だとヤヴァイわけだが…。 618 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 44 08.55 ID Qkg7JKQw0 616 いや、行ってないよ。 行こうかと思ったのが3日だったわけだけど病院休みかと思って。 今日まで様子見て悪かったら行こうと思ってたんだけど、 今日は全然体調いいからさ。 612 「病気のせいにするなんてサイテー 今家でたから買い物したりして1時間後くらいにつくから待っててね」 サイテーなのは俺じゃないよ! そして家にきちゃダメですよ。 624 624 : パインアップル : 2007/01/05(金) 10 45 53.83 ID MKLBYmk70 早く来てくれないと寂しくて死んじゃう>< 628 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 10 48 12.00 ID Qkg7JKQw0 624 買い物させておいて家の前で追い返すなんてヒドス・・・(´・ω・`) まぁ同じモン食った他の奴が3人ほど同じ症状で他の奴等は全然平気だから ただの食あたりの可能性も十分あるんだけどね。 送信 630 : パパイア : 2007/01/05(金) 10 50 00.15 ID vpeEP/AW0 628 集団感染したなら、何の病気かはっきりさせる事が重要だと思うよ。 629 m9(^Д^)9mプギャーッ 635 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 01 08.86 ID Qkg7JKQw0 経験者だらけなのか・・・? ノロテラオソロシス 630 確かに他の人の被害を出さないためには重要だとは思うんだが、 ほぼ俺は治りかけ&めんどくさいのは嫌いなので他の病人に任す事に決めてみた。 624 「ほんと甘えんぼだよねーw 会社にいた頃とは全然キャラが違うよ(汗まーく) 大人しくて冷たいイメージだったのにw」 フフ・・・ホントの僕は超甘えたさんですヨ おっぱい枕で寝るのが大好きなんだぜ? 642 641 : 葉しょうが : 2007/01/05(金) 11 04 14.91 ID wc9Ns4uAO やっぱ明後日の予定なんだけどさ二日にクラス会に行って 凄い飲んじゃってさぁ、えりかって子とセクロスはしてないと思うんだけど 目覚めたら横にいたんだけど気にしないでね なんかチンコ痛いし昼から病院行きたいから会うの今度にしてくれない? 今も病気移しちゃたみたいだね、ごめんって電話かかってきた所だし… 今から一緒に病院行こうって約束したから でも結婚は六月までにはしたいな約束だよ、えりか 642 : さんとうさい : 2007/01/05(金) 11 04 18.02 ID ZexIaW300 フフ・・・ホントの僕は超甘えたさんですヨ おっぱい枕で寝るのが大好きなんだぜ? 649 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 07 00.90 ID Qkg7JKQw0 641 さっきから微妙に安価前を狙うのはksk代わりの優しさなのか 携帯だから当てられないだけの本気なのか・・・ ただ段々と文章が増えてきてテラコワス 642 超甘えたさん送信 658 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 15 44.62 ID Qkg7JKQw0 昼になって人少しは増えてきた? 642 「知ってるよ(はーとマーク) さんざん駄々こねてたじゃん(汗マーク) でもhitman2の行動って何か新鮮でこっちも嬉しくなるからいいけどねw」 お許しが出たのでまだまだ限度を超えて甘えて行きたいと思います。 668 659 : やまといも : 2007/01/05(金) 11 16 02.84 ID 5qL0WpPDO 649 方向性はキニシナイでいいんだな? 安価↓ 662 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 17 17.45 ID Qkg7JKQw0 659 明後日は今年一番の楽しみってのが方向性なんだぜ? ksk 668 : マンゴ- : 2007/01/05(金) 11 18 08.60 ID vpeEP/AW0 でさ、さっき冗談半分でプロポーズしちゃったけどさ、 本当の所、どうかな? 俺の体調がよくなったら、改めて正式にプロポーズしようと思ってるんだけど。 それまでに他の女は全部始末するし。 考えてくれないかな? 673 : マッシュル-ム : 2007/01/05(金) 11 19 36.38 ID Hq0/IX+1O 全部魔王じゃねーかwwww 674 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 19 41.98 ID Qkg7JKQw0 明後日のイベントを楽しませようとしてくれる優しさが一欠けらも見えない件について 668 送信 675 : マンゴ- : 2007/01/05(金) 11 20 25.62 ID vpeEP/AW0 673 俺のも魔王なのかww 腐った苺のつもりだったんだがww 676 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 21 37.60 ID Qkg7JKQw0 675 直接言ってくれと言ってる女に対してまだ携帯でプロポーズする上に 他の女まで出てくる文章のどこが苺だwwwwwwwwwwww 677 : にんにく : 2007/01/05(金) 11 22 45.63 ID Hq0/IX+1O 675 腐った苺ワロスwww 678 : 未成熟とうもろこし : 2007/01/05(金) 11 22 46.82 ID hSPFtNJ40 俺のは 2度目の別れを演出してさらにもう一度付き合わせようという 跳弾苺のつもりなんだが、だめか?↓ 680 : マッシュル-ム : 2007/01/05(金) 11 23 32.21 ID Hq0/IX+1O 678 一回別れさせる把握 683 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 26 54.53 ID Qkg7JKQw0 680 勇者をやって1回別れさせてほしい把握 668 「他の女って何? まだ前の彼女と別れてなかったの?? 笑えない冗談はやめてよね」 やばい、ちょっと怒り気味だ。。。 助けてお前等!! 691 691 : 愛のVIP戦士 : 2007/01/05(金) 11 29 03.86 ID O2xoBKCJ0 おっぱいひんぬー?? 696 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 30 52.71 ID Qkg7JKQw0 691 会話になってねぇ!!!!!!!11 送信 699 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 41 27.10 ID Qkg7JKQw0 696 「ゴメンねアバラ痛くてゴメンね(骨マーク) もうおっぱい枕できないね」 それは嫌だ!! 全然痛くないヨ!大事なのは大きさじゃなくて柔らかさだヨ! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ⊂彡 708 708 : マンゴ- : 2007/01/05(金) 11 43 30.08 ID vpeEP/AW0 ごめんごめん、今のは友人(♂)に送るメールと間違えたよ。 おっぱい枕頼むよ、いろいろ試したけど、タゲのじゃなきゃダメなんだ。 それと、何を勘違いしてるんだ、マイハニー? 他の女ってのはPCに保存されてるコレクションの事な。 タゲのために全部始末することにしたんだぜ?俺って偉くねぇ? あ、だけど柚木ティナのだけは勘弁してくれ!俺の家宝なんだ。 712 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 11 47 07.42 ID Qkg7JKQw0 708 超GJ!!! 送信 何か北 ちと玄関行ってくる 734 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 12 29 04.63 ID Qkg7JKQw0 少しだけ多大マンコ 大家が新年の挨拶にきてた。 ちゃっちゃと終わらせて山本さん帰らせイタメしようと思ったら話長かった・・・ そうこうしてるうちに山本さん来てしまった。 どうしよう。 735 : 根しょうが : 2007/01/05(金) 12 30 17.49 ID wc9Ns4uAO 734 安価欲しい把握 736 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 12 31 31.64 ID Qkg7JKQw0 山本さんがギコナビ知ってるかどうかはわからんが、 さすがに2chやってるとバレかねない。 今料理中。 茶碗蒸と焼き魚(はぁと 長い接触系不可なんだが、行動安価出すべき? 737 : 根しょうが : 2007/01/05(金) 12 32 38.15 ID wc9Ns4uAO 736 安価ださないなら北意味なくね? わかるよねw 738 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 12 34 05.85 ID Qkg7JKQw0 たしかにそうなってしまう。。 じゃあ安価。 ノロかも知れんので ・早めに帰らせる ・長く接触はしない ・うがい手洗いはさせる を考慮にいれて 742-745 742 : 根しょうが : 2007/01/05(金) 12 35 38.76 ID wc9Ns4uAO 中田氏鼻ロス 743 : あきたこまち : 2007/01/05(金) 12 35 59.76 ID LHmHnzdj0 お前を料理してやるー、と言って1発。 その後帰宅させる。 744 : 根しょうが : 2007/01/05(金) 12 36 41.57 ID wc9Ns4uAO 料理食わない 745 : まいたけ : 2007/01/05(金) 12 36 52.82 ID vpeEP/AW0 タゲの食事をすべてかっさらって食べる。 749 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 12 40 16.31 ID Qkg7JKQw0 もし俺がノロだったら、セクロスなんて一撃で移るだろう。。。 742,743不可! 744,745は矛盾! 745をとりたいが、勝手に取るとよろしくないと思うので全部最安価。 753-755 あんまりカチャカチャやってるのもイメージよくない&バレる危険があるのでこれがラス。 753 : パパイア : 2007/01/05(金) 12 41 26.96 ID MKLBYmk70 セックスをする もちろん中出し 754 : まいたけ : 2007/01/05(金) 12 41 31.01 ID vpeEP/AW0 真面目にプロポーズ 757 : パパイア : 2007/01/05(金) 12 41 53.41 ID MKLBYmk70 プロポーズする 759 : hitman2安価下 ◆EPoZsemFrQ : 2007/01/05(金) 12 43 38.64 ID Qkg7JKQw0 753 セックスをする もちろん中出し 754 真面目にプロポーズ 757 プロポーズする おk。 飯食ったら真面目にプロポーズしてくる。ノシ 761 : ほしのゆめ : 2007/01/05(金) 12 46 06.33 ID CPeV6xW50 セックスしないんだったらプロポーズするだけかw …ここにもまたイタメにより結婚する兵が誕生したか… hitman2 8?
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/741.html
京太郎「あ、末原先輩。鉄板タダで確保できましたよー」 恭子「ほんまに? じゃあ明後日ぐらいに試しで焼いてみようか、お好み焼」 京太郎「はい。……ただ、ほんとにお好み焼屋台やるんですか?」 京太郎「ちょっと聞いただけでも殆どのところがお好み焼かたこ焼き屋台だそうですよ」 恭子「うーん……私達三年にとってはこの文化祭が部員として行う最後の行事やから」 恭子「主将がお好み焼屋台やるって言って聞かんのよね」 恭子「生徒会の人にも調整してくれって泣きつかれたし……」 恭子「まあ結局、お好み焼とたこ焼きは別枠で表彰することになったらしいで」 京太郎「あー……だからさっき愛宕先輩が張りきって勉強会やーって出かけて行ったんですね」 恭子「絹ちゃんと漫ちゃんに犠牲になってもらったわ」 恭子「賢いところは飲食でもアッサリしたものとか飲み物用意してるんやけどね」 京太郎「学校中にソースのにおいが充満しそうですからね……」 恭子「……いまから甘いお好み焼にでも方針転換できんやろうか」 京太郎「それ、クレープとは違うんですか……?」 恭子「クレープ……ええなあ」 京太郎「今度食べにいきましょう」 京太郎「しかし、うちの麻雀部は女性の方が多いのになんでお好み焼が大人気なんでしょ?」 恭子「姫松高校七不思議のひとつやな」 京太郎「……そういえば先輩、今日もスカート穿いてくれてるんですね」 恭子「……わ、悪い?」 京太郎「いや、個人的にはそっちの方がかわいくていいだっぁ!?」バンッ! 恭子「うるさい! からかうな!」カオマッカ 京太郎「いたた……本心ですって……」 恭子「なお悪い!」 京太郎「そんなご無体な……彼女のことを褒めて何が悪いんですかー」 恭子「うるさいっ」 恭子「もうっ……。ちょっと……こっち見んといて」 恭子「まだ、顔赤いから……」 京太郎「はいはい」 京太郎「……落ち着きました?」 恭子「う、うん……ごめんな? 取り乱してしもうて」 恭子「ちょっと、まだ慣れなくてな……スカートのことも」 恭子「須賀君と……こ、恋人になったことも」 京太郎「ちょっとずつ慣れていきましょ?」 恭子「そやね……」 恭子「あー……あかんな。うちの方が年上なのに」 京太郎「いいじゃないですか、別に」ダキシメ 恭子「ひゃっ……あ、あかんて……」 恭子「が、学校じゃ先輩後輩で通すって約束やろ?」 京太郎「まあまあ。人目につかないところならいいじゃないですか」ギュー 恭子「もう……須賀君は甘えんぼやね」 恭子「……帰りに一緒にクレープ食べにいこーな」ギュッ
https://w.atwiki.jp/uchinojisho/pages/16.html
ぴえん 1. 絶望して、泣くこと。 例文1:ぴえん、今日うんこが出ない。 例文2: 英語: 中国語: 韓国語:
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/469.html
気がつくと、朝になっていた。 布団の中で小さな伸びをして、そっと隣に手を伸ばす。 「おはよ、ゆかちゃん…。」 その指先に冷たいシーツの感触が当たる。 (…えっ?) 慌てて布団をめくる。 …——— いない …。 自分の体を確認すると、ちゃんとパジャマをきていた。 焦ってベットから飛び出し部屋をぐるっと見渡してから、バタバタとお風呂場やお手洗いを覗く。 でも、どこにも他の人の気配はない。 呆然として玄関にたどり着くと、思わず呼びかけていた。 「ゆかちゃんっ!」 静まりかえったワンルームに、あたしの声だけが響く。 呼びかける声も、冷えた朝の空気に吸い込まれ、…やがてまた、静寂が訪れた。 (ゆかちゃん…。) …———ぁ、そっか。。。。 昨日の、は、… 夢 、だったんだ …。 ポリポリと頭をかいてベッドに戻る。大きなあくびがひとつ漏れて、涙が滲んだ。 けど、昨日は久しぶりによく眠れたみたい。…きっと、幸せな夢を見たからだ。 夢の中で、あたしはゆかちゃんに、愛されていた。…———嬉しかった。 たっぷり眠れたから、今日はきっと、赤い目のまま過ごさなくて済む。…よかった。 「…もっかい寝よぅ。」 ひとりぼっちの部屋で小さくつぶやく。 ベッドにもぐって頭からすっぽり布団をかぶると、昨日の夜とおんなじ真っ暗闇になった。 コロンと体を丸めて、自分で自分を抱きしめてみる。もう少し、余韻に浸っていたかった。 …夢の中のゆかちゃんのカラダ、あったかかったから。 ゆかちゃんのぬくもりの欠片が残っているような気がして、枕に顔を押し付ける。 どうしても夢の続きが見たくて、ぎゅっと目をつぶる。しばらくまどろんでいると、また、眠りに引き込まれた。 「…のっち、…のっち…。」 かわいい声が耳をくすぐる。…あっ、ゆかちゃんだ! すごい、本当に続きが見られるなんて。のっち、やればできるね。 「…のっち、起きて。」 甘い囁きが聞こえる。でも起きるのはイヤ、まだ夢を見ていたいの。 「や…っ。」 「もう。のっちは困ったさんじゃね。」 困ったさんだっていい。夢の中ならどんなにおねだりしたって、のっちの自由だ。 両手をのばして、せがんでみよう。 「ゆかちゃん。ぎゅってして、チューして!」 「…うふふ。いいよ、のっち。」 ゆかちゃんに両腕で抱き起こされた。体を預けていると、そのまま頭を撫でてくれた。 唇に重なる甘くて柔らかい体温は、昨日の夜と、おんなじ感触。 背中にまわされた手も、髪に触れる指先も、とてもやさしくて、あったかい。 …嬉しかった。…夢なら全部、のっちのものだ…。 思いっきり抱きついて、そっと囁く。 「ゆかちゃん。…のっちのこと、好き…?」 ゆかちゃんがふんわり抱きかえしてくれて、耳に熱い吐息がかかる。 「大好き…!」 「ゆかちゃん、もっかいチュゥ…。」 「したら、起きてくれる?」 ゆかちゃんが困ったように笑って唇を近づけてきた。 どんなわがままを言っても、今ならすべて思いのまま。 遠慮なくむにむにとゆかちゃんの唇を貪っていると、ゆかちゃんが体を離して頬をつねってきた。 「はっ…、こ、こらのっち。いい加減に、して。」 「やだよぅ…!もっといっぱいチューするのっ。」 「んぅっ。。。」 強引にゆかちゃんの唇を塞ぐ。…———だって、夢の中だから。こうしていられるのは、今だけだから。 唇から、指先から、その体温から、ゆかちゃんの甘い香りで全身が満たされる。 …もう、起きたくない。…ずーっとずーっとこのままがいい。 だけど。ゆかちゃんがつねってる頬がだんだん、痛くなってきた。 ゆかちゃん、まだ、目をさましたくないのに。 もう、おしまいなの?こんなの楽しいのに。…いやだ、起きるのはいやだっ…。 痛みに負けてうっすら目を開くと、ゆかちゃんが頬をぷくっと膨らませていた。 「…やっと起きたか、ねぼすけのっち。」 「???」 「朝からあんまりかわいいことすると、」 軽くチュッてされて、瞳を覗きこまれる。 「…ゆか、また襲っちゃうぞ?」 「————うわぁあああああっ!!」 あたしの裏返った声に、ゆかちゃんが目をまん丸にした。 「大声出して、どうしたん?」 「なっ、なんでっ!?なんでいるの!?」 「なんでって…。朝ご飯食べようと思って冷蔵庫開けたら何もなかったけぇ、コンビニ行っとったんよ。 今から支度するから、のっちはシャワーでも浴びて目覚ましてきたら?」 ゆかちゃんが、にこにこしながら布団をはがす。あっと言う間にベットから追い出された。 ……ゆ、夢じゃなかった…、…———夢じゃ、なかったんだ…! 事態がまだ呑み込めないままシャワーを浴びる。部屋に戻ると、朝ごはんの支度ができていた。 「のっち、最近ちゃんとご飯食べとらんでしょ。そんなん元気なくなるに決まっとるわ!」 「…ごはん、作ってくれんだ。」 「目玉焼き食べたかったから。ゆかは野菜いらんけぇ、これはのっちのね。」 朝はあまり食欲がないけど、…と言い訳する間もなく、もそもそと食べ終えて食器を台所に運ぶ。 流しで食器を洗っていたゆかちゃんが、そっと唇を重ねてきた。そのキスは、ピリッとこしょうの味がした。 あっという間に片付けも終わって、…帰っちゃうのかなと思いきや、 「さて、課題の続きやらんとね。のっち、全然進んどらんじゃろ?ゆか、手伝うから頑張って!」 と、先ほどまで食器が並んでいた机の上に、昨日の資料を広げ出した。…え、ほんとに課題やるの? ゆかちゃんが色々教えてくれてるけど、朝から続く予想外の展開に動揺して、全然頭に入ってこない。 ゆかちゃんがちょっとばつが悪そうに話しかけてきた。 「…なんね?ゆかの話、ちゃんと聞いとる? ゆか、あ〜ちゃんに『のっちと課題するから』って言ってきたけぇ、ちゃんと終わらんと困るんよ…。」 …なるほど、ね。 あ〜ちゃんにオフの不在をどうやって言い訳してきたかって、つまりはそういうことだった。 でも学校違うし、ちゃんとやらんでもバレんだろうに。ゆかちゃんは、妙に生真面目だ。 「だからぁ、ほらっ、ちゃんと資料読んで!」 「は、はい…。」 そんなゆかちゃんは課題に飽きると「のっち、休憩〜。」とか言って、また抱きついてきた。 ゆかちゃんに頭を撫でられて、手を繋がれていっぱいキスして、何度も好きって囁かれて。 頭がぽわんとしてきてメロメロになりかけると「…じゃ、休憩おしまい!」と言われて、課題に戻される。 自由すぎるゆかちゃんに翻弄されながらも、ゆかちゃんの協力(&邪魔)もあり、 なんとか無事に課題が完成した。 「…できたぁ!ゆかちゃん、ありがとうっ!」 「のっち、よくできました。じゃあ、ご褒美のちゅー、しよっか?」 「ちゅ〜する、ちゅ〜するっ!」 「うふふ、さっきもいっぱいしたのに。のっちは甘えんぼじゃね。」 ゆかちゃんの両手が、背中に回される。ぎゅっと抱きしめられて、唇が重なる。 昨日から何度も何度もこうしてるのに、…———触れるたびドキドキして、とろけるように幸せな気持ちになる。 柔らかい唇がそっと離れた時、ゆかちゃんが少し低い声で囁いた。 「のっち、…ちょっと元気に、なったかな…?」 顔をあげてゆかちゃんを見つめる。 と、まっすぐのっちを見ていたゆかちゃんの瞳は、…少し寂しそうに、揺れていた。 (あ…————っ。) ———その時、すべてがわかった。 ゆかちゃんがなぜここに来たのか、ゆかちゃんがなぜ一緒にいてくれたのか。 …きっと、ゆかちゃんは…。 落ち込むのっちのことを放っておけなくて…、見るに見かねて、来てしまったんだ。 のっちが、…ほんとうは、…あ〜ちゃんに、望んでいたこと、してほしかったこと、 短かすぎたふたりの時間の中ではできなかったこと、そして、 もう、決してあ〜ちゃんにはしてもらえないこと、その全てを…ゆかちゃん、代わりに、してくれたんだ…。 「…うん。…のっち、元気になったよ。」 「そっか、よかった。…よかった…。」 うつむくゆかちゃんの瞳に、涙が浮かぶ。ゆかちゃんはすっと顔をそらすと、涙を隠すようにぬぐっていた。 …ゆかちゃん…。 ありがとう。ゆかちゃん…。 一晩だけだったけど、ゆかちゃんが、そばにいてたくさんの言葉で励ましてくれたから、 のっちにいっぱいキスをして、ぎゅっと抱きしめてくれたから…、のっち、とても、…嬉しかった…。 だから、…のっちは、ひとりで、また頑張ってみるよ…。ほんとうに、ありがとう…。 「さてと…、ゆか、そろそろ行かなきゃ。」 空に一番星が輝き出した頃、ゆかちゃんが帰り支度をし始めた。 …そう。 ふたりの時間は、これで、おしまい…。 帰り支度を済ませたゆかちゃんを、玄関まで見送る。 たたきにしゃがんだゆかちゃんの背中を見つめて、胸の中だけで伝える。 (………ゆかちゃん。のっち、今日のこと忘れないよ。……———さよなら…。) 靴を履いて立ち上がったゆかちゃんが、くるっと振り返る。 のっちの服の裾を掴んで、上目使いで見つめてきた。何かを言いかけては口をつぐむ。 なかなか言葉が切り出せないみたいで、手を放せずにもじもじしてる。 …あぁ、そっか。 優しいゆかちゃんには、言えないんじゃね…。じゃあ、のっちから、…終わりにするね…。 「のっち…。」 「ゆかちゃん。もう、いいよ。」 「えっ?」 「もう大丈夫だから、あ〜ちゃんのところに戻ってあげて。」 「……。」 「ゆかちゃんが来てくれて、とっても嬉しかった。でもゆかちゃんは、あ〜ちゃんのだから。」 「……。のっち…ゆかは、」 「のっちはね、もう、ひとりで平気だよ。」 「……。」 「ゆかちゃん、ありがとう。———さぁ、…もう行って…?」 「……ゃ。」 「?」 「…———ゃだ…。」 「えっ…?」 「…こんなの、やだ。……これでおしまいなんて、そんなの…、…そんなの、やだっ!」 ゆかちゃんが抱きついてきて、唇が強く押しつけられた。 唇が離れると、ゆかちゃんが涙目になっていた。のっちの服を掴む手が微かに震えている。 「…ゆか、遊んどるわけじゃないのに…。こんな、こんなの…っ」 「ゆかちゃん、のっちは、ちゃんとわかっとるから…。もう、いいんだよ…。」 「…ダメなの、これで終わりは、…ダメなのっ、こんなのゆかが平気じゃないっ!!」 ゆかちゃんはあたしの胸にしがみつくと、堪え切れずに泣き出した。 「…ゆかちゃん…、ゆかちゃん……。」 何度も名前を呼んで小さな頭をそっと撫でていると、ようやく泣きやんだ。 真っ赤な頬に残る涙の跡をぬぐって消していく。うつむいたゆかちゃんがぽそっと呟いた。 「…決めた。…ゆか、あ〜ちゃんにのっちのこと、ちゃんと話する。」 「えええぇっ!?」 「しばらく、待ってて。」 「そ、それは、まずいじゃろ…!」 「のっちはなんも心配せんでいい。ゆか、なんとかする。」 「だって…、そんな…、」 困惑して目を合わせると、ゆかちゃんがあまりに真剣な表情をしていたので、 …もう、何も、言えなくなった。 「……。」 「のっち。」 「何?」 「ゆか、頑張るから。…だから…、」 「うん?」 「…あ〜ちゃんのこと、だけじゃなくて、…たまにでいいから、…———ゆかのことも、考えて…。」 「…ぅん。」 「約束、ね。」 その日最後のキスは、ちょっぴり、しょっぱかった。 それから、ベランダから身を乗り出して、どんどん小さくなるゆかちゃんの姿を見送った。 何度も何度も振り返るその姿に、笑顔で手を振る。曲がり角の向こうに影が消えると、…ひとりの部屋に戻った。 まだ、部屋の中にはゆかちゃんの香りがたっぷりと残っていた。 にしても…、 心配しなくていいと言われたところで、どう考えても、なんとかなるわけないと思う。 あのヤキモチ焼きのあ〜ちゃんを、ゆかちゃんはどうするつもりなんだろう? 怒り狂うあ〜ちゃんを想像すると、、、背筋がゾッとした。 …うん、やっぱり、絶対言わない方がいい。っていうか、言っちゃダメだ。 いまからでも引き留めなきゃ…!慌てて玄関に走って、靴を履きながらドアノブに手をかけた。 と、…ふいにゆかちゃんの温かい手の記憶がよみがえって、扉に触れる手が、動かなくなった。 さっきまでのゆかちゃんの姿が、胸の中で次々に広がっていく。 …のっちはトクベツだよって、大好きだよって囁いてくれた甘い声が。とけそうなキスや、おでこを撫でる指先が。 何度も抱きしめてくれた、ゆかちゃんの熱い体温。それを全部失うなんて…、できない。 ゆかちゃんは、…ゆかちゃんは、のっちのトクベツだから…。 …ひとりになるのは、…———もう、いやだ…。 考えるの、やめよう。ゆかちゃんはなんとかするって言ってたし、信じてみよう。 しっかり眠ってご飯を食べて、ちょっと元気出たから、部屋をちゃんと片付けることにした。 台所も片付けて、洗濯ものも畳んでクローゼットにしまおう。 片付け途中に、ふと思った。 …そうだ、新しいパジャマを出しとこう。 …———ゆかちゃんが、また、来るかもしれないから。 ㈫ひとりとふたり おしまい
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4134.html
700 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/27(木) 23 42 26 ID ??? カミーユ「子供の頃は“兄ちゃん”呼びでも違和感なかったんだけどな」 シーブック「あれ?でもヒイロから兄ちゃんって呼ばれた覚えがないな」 ロラン「ヒイロは昔から“兄さん”呼びでしたからね」 リリーナ「(ノインさん直伝)ヒイロ、もっと私に甘えなさい!!」 ヒイロ「任務了解」 カミーユ「そうかヒイロ……」 シーブック「甘えたかったんだな……」 ロラン「気づいてあげられなくて……」 ヒイロ(最近兄さん達が俺に優しい……一体何故だ?)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51106.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ 九七の曲ぴえん/九七 るるの曲ぴえん/るる 類似タイトル 三角コナの曲ぴえん。 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3030.html
そこまではわかっていた。 だから両親は私に家事をさせなかった。 常識的なレベルにとどまる、憂にやらせることでバランスを保った。憂の自尊心。そ れが家事だったのだ。 姉にはできないけれど、自分にはできる。 ここまではわかっていた。 ただ、それが意味するものを理解していなかった。 なにせ、平沢憂はその優越にも似たバランスに依って保たれていたのだから。 それが、崩壊していくのを私は知らないでいた。 結局、妹は姉の持つ悪魔的な才能と、神にも愛されるような在り方に絶望していたのだ。 「……」 沈黙は誰のものだろうか。 二人で向かい合って採る食事は、あまりにも殺伐としていた。 黙々と私が作ったカレーを口に運ぶ憂は、こちらを一切見ようとせず、テレビに写さ れる本来の目的を逸脱したクイズ番組を見ている。 笑みなど浮かべず、ただただ呆と見ているだけだ。 その姿に、言葉は投げかけられない。 まさに拒絶。 私という存在と、一線をおく行動だった。 ……憂は食べ終わり、食器を流しへ持っていく。 ごちそうさま、とも言わない。いただきます、を言っていないのだから当然ともいえ るが、彼女は決してそういった礼儀を忘れる娘ではなかった。故に、それはもとより故 意のものなのであろう。 食器を洗う音。 テレビの笑い声。 それだけが、居間を支配する。 『ちゃうねん。いいか、矢口は自分がヘキサゴンファミリーになってへんと――』 つまらない。 リモコンを取って、テレビの電源を落とす。それとほぼ同時に水道の音も止む。 誰かが階段を上がる音がする。きっと、憂は自分の部屋へと行ったのだろう。 「……ごちそうさま」 誰に言うわけでもなく呟く。 その言葉は、誰もいない居間に響くだけだった。 頭では理解していた。 それなのに、この手は止まらない。 たとえ憂が、自分の居場所を無くしてしまったと感じたとしても、私は家事をするのを やめない。 否、やめられない。 常に忙しくないといられない。常になにかしていないと生きていけない。そんな錯覚さ え覚えるほどに、私は変わってしまっていた。 恐ろしい。 だって、自分でも不理解(わから)ないのだ。 今、私はなにを望んでいるのか。 頭と体が、まるで別のイキモノみたいに分かれてしまっている。 頭では拒絶しているのに、 身体はそれを執拗に求める。 打開できないパラドックスだ。今までとは全く違う。 過去、私は色んな人を傷つけてきた。 ブレーキのないクルマは、誰かを傷つけることしかできない。 それと同じく、私は触れる人や関わる人を傷つけることでしか自信の存在を認識でき ない。 何かに、固執して。 何かに、執着して。 そうでもしないと生きていけないのだ。 誰も食べてくれない食事を作っていると指を切った。 赤い血が流れるのを見て安心した。 ――なんだ、私もとりあえずは人間なんだ、と。 私が憂の居場所を奪ってしまってから一週間が経った。 朝、憂よりも早く起床する。 朝食を作って、憂を起こしに行く。 私に起こされた憂は何も言わない。ただ虚ろな目で私を眺めて、着替えだすだけ。ま るでカラクリの人形のようだ。生気のない。ただただ生きているだけの彼女をこうしたの は私だ。 だというのに。 だというのに、私は憂の部屋でニコニコと笑っている。 こんなには、どう考えてもおかしいのに。 おかしいのに、私はどうにも可笑しいと認識する。 朝食を食べて、憂を送り出す。 以前とはまるで逆の立場だ。 「さて、今日もがんばらなきゃね」 頑張る必要なんてない。 妹が笑っていないのに、それなのに私は無責任に笑っていた。 そんな自分が厭になる。 こんな自分が本当に厭だ。 わかっていても、この身は動く。 絶え間なく、動き続ける。 「ねえ、唯」 「なぁに? 和ちゃん」 秋も深くなって、教室は緊張していた。 休み時間だというのに、多くの生徒は席について参考書を読んだり問題集を解いて いる。 もうすぐ受験ということなのだろうが、私にはそのことについての悩みはなかった。 早々に志望校だけは絞っておいたからだ。 桜ケ丘高校。和と同じ高校に行きたい。ただそれだけの理由で決めた高校なのだ が、私は如何せん偏差値だとかそういったものを知らないでいた。 どれくらいの点数を取ればいいのか。どれほどの学力ならばいいのか。それすらもわ からないままに決定していたのである。 和が話しかけてきた理由。それは―― 「アンタのテストの結果見たけど、あれじゃあ桜高厳しいわよ?」 そんな、至極まっとうなことであった。 「ふぇ?」 「ふぇ? じゃなくて、アンタ5教科合計で200点しかとってないじゃない。今のままじゃ はっきり言って無理よ」 「そんな!」 ……そういえばそうだ。 最近は家事しかしていない私は、まったく勉強というものをしていなかったのである。と いうよりも、家事をする前から、そんなものはしていなかったのだ。 とすれば、この状態は当たり前ともいえる。 私という人間は、ある一つのことにしか特化できないのだから。 「どうしよ……」 「どうするもなにも、やるしかないわね。勉強」 「和ちゃん。なんとかして!」 「無理よ。自分で何とかしなさい」 「うう~」 机にうなだれる。 今、私は家事に特化した人間だ。 故に、今の私に勉強は不可能だ。どうにもならない。 こうなったら―― 「ねえ、和ちゃん。パンツ見せたげるから勉強教えて!」 「なによそれ。 ……わかったわ。今日、唯の家に行くから」 「私のパンツ見たいの!?」 「見ないわよ!」 放課後である。 退屈極まりない授業は終わり(全部寝てた)今はその帰り道にいる。 いつもとは違って、街中は避けて帰っている。 それは和の提案というか、命令に近い指示が原因である。 『――アンタはアイス屋さんとかブティック見たらすぐ入るから、そこは避けるわよ。い い?』 私にだって我慢くらいできる。 ……否。できない。無理だ。限りなく。 「和ちゃんて、お姉さんみたいだよね」 「そう? ま、アンタの友達やってると自然にそうもなるわよ。妹がいきなり二人なん て、なんか変な気分になるわね」 「憂は昔から和ちゃんにべったりだったもんね!」 「憂の場合は、私よりも唯にべったりだった気がするわよ」 「そんなことないよ。和ちゃんもお姉ちゃんって言われてたじゃん」 確かに、そんな時期もあった。 あれは、そうだ。和がやめさせたんだった。 憂には唯がいる。だから、自分を姉と呼ぶのはやめてくれと。 そんな昔話をしているうちに、我が家についたのであった。 「ただいまー」 「お邪魔しまーす」 ……とはいっても、誰もいない。 憂も帰ってきておらず、両親はまだドイツにいる。 私たちの声は廊下の向こう側まで響くだけだ。 ホントに、広いには広いが人がいない家である。 「さて、和ちゃん! お菓子食べよう!」 「勉強しなさい」 なんてテンプレートなお言葉。 母に言われたことがない代わりに、和に耳にタコができるくらいに聞かされた言葉 だ。 「前言撤回。和ちゃん、お母さんみたい」 「よく前言撤回なんて知ってたわね。それと、お母さんはホントにやめて。まだ二児の 母にはなりたくない」 この間読んだ漫画に載ってたから使ってみたのだが、どうやら使い方は正しかったよ うだ。 和は本当に母性がある。 優しくて、いい匂いだし、胸だって―― 「和ちゃんのボインちゃん!」 「唯!?」 特に胸だ。 胸が大きいのは妙に許せない。 私なんて、成長しているにはしているがそのスピードがやたらとゆっくりだ。故に、私 はいわゆる貧乳というレッテルを貼られている。 ところで、レッテルってなんだろう。 ジュースと少しばかりのお菓子を持って自室へと向かう。 やはり勉強を教えてもらうのだから、おもてなしくらいはしないといけない。和だって、 割と甘党で、ファミレスに行くと必ずパフェを頼んでいる。 その和なのだから、お菓子を断ることは在り得なかったのである。 「さ、やるわよ」 「なにを?」 「帰るわ」 「ごめんなさい! やりますやります! やらせてくだせえ!」 と。 こんな感じのミニコントに興じたところで勉強開始である。 教科書を開いて、シャーペンを取り出して、ノートを広げる。 ……。 ……うん。 「全然わかんないよ。和ちゃん、This is penってなに?」 「え?」 そんな、スタートだった。 その日、憂は家に帰ってこなかった。 朝、目が覚めて部屋に行っても憂の姿はなかった。 どこに行ったのだろう。 心配になる気持ちのその反面、妙な気持ちがざわついた。 ――あんな子、どうなってもいいや。 そんな気持ちにかぶりを振って否定する。 なんてことを考えたんだ。私は。 妹が、帰ってこないのに心配にならない姉なんていない。 その筈なのに。 「憂の……馬鹿……」 否。馬鹿なのは私だ。 どうしてわからない。 理解しない。 しようとしない。 他人の気持ちをわかろうとしない私は、人間じゃない。 そんなことを考えると―― 「う……おえ……!」 びしゃり、と床に吐瀉。 黄色い液体が口元と跪いた膝をぬめりと濡らす。 「学校、行かなきゃ」 和に心配は掛けさせたくない。 その一心で、学校へと向かった。 「ねえ、唯」 「――」 外を見ていると、気分がよくなった気がする。 秋の空。 秋の風景。 なんとなく、情緒が深い。 私は、昔から秋が大好きだった。 誕生日が秋だから、というわけではなくて、ただ純粋に秋という季節が生み出す情景 が好きだったのだ。 幼いころ、父に連れられて行った湖を彩っていたのは紅葉だった。 赤い紅い紅葉は、私の目を支配した。 「ねえ」 だってそうだろう。 あんなにも美しい赤なんて、他にはないんだから。 「そういえば、和ちゃんの眼鏡も赤いね。だから私、和ちゃんが好きなのかな」 「眼鏡をかけ出したのは小学校高学年からでしょ。それと、いきなり告白しないの」 「えへへ。それで、どしたの?」 「昨日、帰ったら憂が泣きながら私の部屋にいたんだけど――」 驚嘆した。 それはなにも憂が和のところにいるという話に、ではなくて―― 「憂、私に抱きついて『死にたい』なんて言ってたわよ……」 憂が抱いていた、絶望にだった。 和は、私には何も話さなかった。 ただ、憂は追い詰められている、と。 それだけしか言わなかった。 「――そんな」 彼女にとっての存在理由はなんなのだろうか。 平沢憂は、自分をどのようにして保っていたのか。 人間は、バランスを取らなくてはならない。そうではないと、比重が傾いた人間はマト モにはなれないのだ。 憂にとって、バランスをとるには家事という役割が必要だった。 家庭の中でのポジション。言うまでもなく、それが彼女の居場所でもある。 それを奪ったのは誰か。 他でもない。この私だ。 それには気が付いていた。 気がついていても、それでもなお、私は憂の居場所を奪い続けて笑っていた。 なんて、下衆な女。 まるで、売女だ。 「う……あ……」 心の中で、憂が呟く。 『――私の場所をとらないでよ。異常者』 瞬間。頭の中が、真っ白になった。 目が覚めると、私は保健室のベッドに寝ていた。 「私、どうなったの?」 「倒れたのよ。体育の時間にね」 ……ああ。そうだった。 私は憂のことを考えていて、目の前に迫るバスケットボールに気がつかなかったの だ。 鼻がじんじんとする。どうやら、鼻血もでていたようだ。 でも、そんなことはどうでもいい。 「ねえ、和ちゃん。ここ、誰もいない?」 「ん? 誰もいないわよ。先生も職員室だしね」 だったらいい。 これから言うことやすることは、他の誰にも聞かれたくないし見られたくない。 いつも明るくて、 いつも元気で、 いつも笑っている。 そんな、平沢唯が崩れてしまうから。 ――それから、私は時間を忘れてしまった。 「ホント、唯は甘えんぼね」 「うん。ごめんね?」 和が私の頭を撫でる。 こういうことをしたあとの和は、いつだってすごく優しい。 なんだって聞いてくれそうな。 なんだってしてくれそうな。 そんな雰囲気になる。 それに、私はいつだって甘えてきた。 どうして、こんなことをしたのだろう。 きっと、からっぽだから。 私の中には、なにもないから和を求めて、その空っぽの自分を慰めようとしたのかも しれない。 「唯、なにかあったんでしょ?」 「……うん」 「やっぱり。憂のことでしょ? なにがあったのか話してくれない?」 ――和の表情は柔らかくて、優しい。 その目を、自分に向けてほしいから、私は上手になったのかもしれない。 だから――私は話した。 居場所を奪ってしまったこと。 自分が、どうしようもない壊れた人間だということを。 私が話をしている間、和は何も言わなかった。 ただ黙って。 ただ黙って、時折、頭を撫でて話を聞いてくれていた。 眼鏡をとった和は、いつもとは違っていて―― ――涙を流しながら話す私も、いつもとは違っていた。 好きだった。 憂も、和も、離したくなかった。 好かれたかった。 それが裏目に出てしまって、結果はこうだ。 話が終ると、和の白い肌が私を包み込む。 まだ、終わりじゃないと。 それだけ言って、和は私に服を着せてくれた。 学校が終わってすぐ、私たちは真鍋家の前にいた。 「大丈夫よね。唯」 「うん! 私、憂と仲直りするんだもん」 目的はたった一つだ。 憂と仲直りする。 壊れかけの姉妹の絆を修復しようと、私たちはここにいる。 秋の、少し冷たい風が私の背中を押す。 「それじゃあ、憂を居間に連れてくるわ。憂だって、いきなり唯が部屋に来たら驚くだろ うし」 そういって、和は自分の部屋のほうへと歩き出す。 私はというと、真鍋家の居間の椅子に座って、待機している。 昔は、ここが私の家庭の食卓だった。 それが憂の料理になって、それを奪うように私は自分を壊した。 5