約 194,493 件
https://w.atwiki.jp/presenile/pages/305.html
とんぼ 消えたか どこへ 飛んでいったか とんぼ わずかな日に陽を受けて とんぼ 消えたか 100年さえ とんぼの時間 何か言ってみてくれないか 虚しいとか美しいとか 悲しいとか嬉しいとか 言ってくれないか とんぼ わずかな日を陽と共に生きるのは 無意味だと 言い切ってみてくれないか とんぼ わずかな時間しか生きない君と私の老いへ続く時間に何か変わりがあるだろうか 少年のまま息絶えたA君や 新生児室ですべてを終えた幼子Bちゃん バイクから空へと飛んで行ってしまった二十歳のC君 病の果てに我が子の成長を見守ることなく息を引き取ったD夫人 電車に飛び込んだE女を助けたのにもかかわらず自分は助からなかったF氏 とんぼの時間が十全のごとく A以上Z以下の人々の死もまた十全である そう思わなければ等しく大事な命など想像できない とんぼ・・・ とんぼの時間 と 僕らの時間 あなたの愛する者たちの時間 あなたを愛する者たちの時間 長いと短いは同じ 違ってたまるか 母の時間も父の時間も・・・ 私の・・・妹の・・・兄の・・・従兄弟の・・・ チコの・・・ チロの・・・ 違ってたまるか とんぼ とんぼの時間
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/1159.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/deadsoul/pages/81.html
たなびく煙に人の姿が浮かび上がった実体なき妖怪。 初出は恐らく鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』で、ここでは「煙々羅(えんえんら)」と記載されていますので、正しいネーミングは恐らくこちらかと。でも、僕ら鬼太郎ファンには「煙羅煙羅(えんらえんら)」の呼び名のほうがなじみ深いし、こちらのほうがリズミカルかつ情緒のある文学的なネーミングであることは疑いがないので、この妖怪の名前は「えんらえんら」で統一してしまって良いと思うのだがどうか。千はくだらぬあまたの妖怪ネームのなかで、僕はこの「えんらえんら」が一番好きなんです。 この妖怪、スタンドでいうなら霧状となって空中漂うドクロのスタンド「正義(ジャスティス)」にコンセプトが近いですよね。ちなみにジャスティスの使い手はエンヤという名の老婆で、ジョジョ第三部の連載当時小六だった僕はこの作品の登場人物名の多くは洋楽のアーティスト名や曲名から着想を得ているということを知らず、エンヤという名前は「えんらえんら」からの連想なのだと思い込み、荒木先生は妖怪にも詳しいんだなあ! さえてるなあ! 同じ宮城県民としてぼくも鼻が高いなあ! と感動したものでした。あと、当時クラスではジョジョの影響で、隣の席の友だちの給食のヨーグルトなどを「バクシーシ!」と言ってかすめとる「カルカッタのこじき」ごっこが流行っていた。担任の石井先生に「そんなことしてると、大人になったら本当のこじきになるよ!」とすごく怒られた。なつかしい。 ということくらいしか、この妖怪に関するエピソードを思いつかなかった。これじゃただのジョジョ話と小学校生活の思い出だよ。 こんなひどい記事ばかり書いていると、こんど世界妖怪会議に行った時にまじめな妖怪ファンに取り囲まれて妖怪バットで全身を殴打されてしまう恐れがあるので、なにかもう少しマシなことを思いついたら改訂します。 名前
https://w.atwiki.jp/tomadoibito/pages/43.html
チュートリアル ゲームの目的 四ヶ月後の大会で優勝出来るような可愛くて、品のいい、センス豊かな歌姫を目指して娘を育てる コマンド解説 ステータス 現在の各ステータスを確認できる 会話 週の初めの一回のみパラメーターが上昇 教育方針 上昇するパラメータに補正がかかる。お金はスケジュールを進める際に一度だけかかる スケジュール 仕事によって増減するパラメータや給料が異なる 娘の状態 ストレス≧頑丈さ+ガッツ+10を満たしていると病気になる 4ヶ月目の最後の週は病気にならない(なっても大会に影響無し)? おこづかいをあげたり、仕事を休むとストレスが下がる パラメータが一定条件になると娘の状態が変化する。甘えんぼうや非行など コマンド詳細 会話 教育方針を変えて会話をしても、上昇するパラメーターは一定 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス あいさつ 6 6 やさしく話す 12 6 きびしく話す 20 10 パパの事を聞く 6 6 服について 12 12 今の状況 6 6 おこづかい10G毎にストレス-1 週の初めに選択してもパラメーター変更なし。別の会話で上昇 教育方針 自由に育てる -8G あまやかす -35G きびしく育てる -15G 元気に育てる -25G 上品に育てる -12G 倹約生活 -0G 攻略 ゲームの流れ 1ヶ月目 会話→スケジュール決定x4イベント発生 仕事に酒場が増える 2ヶ月目 会話→スケジュール決定x4イベント発生 仕事にメイド、メイド酒場が増える 3ヶ月目 会話→スケジュール決定x4イベント発生 4ヶ月目 会話→スケジュール決定x4 大会開催 CG取得 結果発表 アドバイス センス・品性・プリティが200以上だと優勝 初めの2ヶ月間は服について・自由に育てる・家事手伝い 以後、30G程度は残して、おこづかいを与え続ける 3ヶ月目は3週目まで今の状況・きびしく育てる・メイド あとは最後までパパのことを聞く・上品に育てる・メイド酒場 ステータス増減 自由に育てるの場合 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス 家事手伝い 1~2 0~1 0~1 -1~0 0~4 0~1 0~1 子守り 3~4 0~1 0~1 0~1 0~1 3~4 1~2 酒場 -1~-2 4 2 0~1 0~1 0~1 0~1 メイド 0~1 -1~-2 3~5 0~1 1 1~2 1 0~1 1~2 怪しい酒場 0~1 2~5 1 3~5 -1~-2 0~1 0~1 1 1~3 休む -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -4 あまやかすの場合 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス 家事手伝い 2~3 1~2 -2~-3 0~1 2~3 0 子守り 3~4 1~2 1~2 -2~-3 2~3 2~3 0~1 酒場 3~4 2~3 -2~-3 2~3 0 メイド 0~1 -1~-2 1~2 1~2 2~3 1~2 0~1 怪しい酒場 1 4~5 1~2 -2~-3 4~7 -1~-2 1 休む -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -4 きびしく育てるの場合 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス 家事手伝い 2~3 1~2 1~2 3~4 -1~-2 2~3 -3 4 子守り 4~6 1~2 3~4 2~4 酒場 2 -1~-2 3~5 1 3~4 -3 3 メイド 2~3 1~2 -1~-2 7~8 2~3 -2 3 怪しい酒場 2~3 1~2 2~4 2~4 2~5 -1~-2 -2~-3 4 休む -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -4 元気に育てるの場合 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス 家事手伝い 1~2 2~3 2~3 -2~-3 2~3 子守り 3~4 1~2 1~2 -1~-2 2~3 0~1 酒場 -1~-2 3~4 1~2 2~3 -1~-2 メイド 1~2 4~5 -1~-2 2~3 0~1 怪しい酒場 5~6 1~2 3 -1~-2 2 休む -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -4 上品に育てるの場合 リズム センス 頑丈さ ガッツ 明るさ 品性 プリティ 美しさ すなおさ やさしさ ストレス 家事手伝い 1~2 -1~0 -1~0 2~3 1~2 0~1 子守り 3~4 -1~0 -1~0 1~2 4 1~2 酒場 -1~-2 2~3 0~-1 1 2 1~2 0~1 メイド 0~-1 -2~-3 4~5 1~2 2~3 1~2 1 怪しい酒場 0~-1 2 7 -1~-2 1~2 2~3 休む -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -1 -4 非行とツンデレ バグで 15.隠しイベント(GET)と34.AI(GET)としておくと性格にツンデレが加わる 条件は非行が「きびしく育てるを2週以上実行している」「ストレス×2の値が品性+ガッツよりも多い」状態で会話「きびしく話す」を実行 ツンデレは「性格が非行になった状態」で、「すなおさ×2よりやさしさの値が多い状態」で会話「パパの事を聞く」を実行 具体的には最初の週で「きびしく育てる」にして子守りを2週させる次に方針を「上品に~」変え、子守りを継続ストレスとやさしさの値が溜まったら「きびしく話す」で非行に変え、すかさず「パパのことを聞く」でツンデレに変える あとは会話を堪能 非行の状態で「やさしく話す」をすると性格が「あまえんぼう」になったり、「ストレス×2の値が品性+ガッツよりも少ない」状態になると性格が「普通」に戻る模様 古泉君、GJ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/257.html
ふと気がつくと、身体が宙に浮いている感覚に襲われたのでぎょっとした。 でも、よくよく見てみると身体が宙に浮くなんていうSF映画的現象は起こっているわけもなく、 どうやら私はキョンに背負われているらしい。 いつの間にか靴を履かされたらしい足は宙に浮いているけれど、 両腕はしっかりキョンの首元に巻きつき、しがみついている。 頭が重い。ついつい飲みすぎてしまった。受験のストレスが溜まっていたというのもあるけれど、 それ以上にSOS団のみんなとパーティをするのはこれで最後なのだと思うと感傷的になってしまいそうで、 お酒の力を借りて無理矢理テンションを上げた。 多分みんなはそれを解ってくれていたから、止めないで付き合ってくれたのだろう。 今までずっとそうだった。私がどんな無理難題を突きつけても、文句を言いつつも付いてきてくれた。 みんなといると何だって出来る気がした。何気ない毎日が何倍にも色濃く楽しく感じた。 ――――これからの人生で、今以上楽しいと思える日々はないんじゃないかって思えるぐらいに。 ゆったりとした歩調が何だか心地良い。 キョンの髪の毛が鼻を擽って、くしゃみが出そうになるのを堪えた。 ヤツはまだ私が起きたことに気づいていないらしく、”意外と重いなコイツ”とか何とか呟いている。 ”悪かったわね”と悪態をついてやりたい衝動にかられたものの、何とか抑えた。 このまま独り言を喋らせておいたら、他にも何か弱味を握られるようなことを口走るんじゃないかと思ったからだ。 責めるのはそれからでも遅くはない。 案の定、キョンは「お前が、さあ」と独白を続けた。その小さな呟きを聞き逃さないよう耳を澄ます。 「お前が、その、……何っていうかさ……」 何独り言でモジモジしてんのよ。気持ち悪いわね。さっさと喋りなさいよ。 「……自分でもわかってる。古泉や長門にも鈍いって言われた。朝比奈さんでさえ気づいてた」 目を見開いた。嫌な予感がした。これでも現国は5段階評価で5以外取ったことがないのだ。 キョンの拙い言葉の意味も、その先の言いたいことも、嫌でも理解してしまった。思わず手に力がこもる。 「お前が俺に恋愛感情を抱いてるってこと、多分俺気づいてたし知ってた。知ってて知らないふりしてた。 本能的にその方がいいって察知したんだろうな」 ――――好きって言ってしまいたい、何度もそう思った。 ただそれを思いとどまったのは、私もキョンの想いに気づいていたからだ。 キョンは私に対して恋愛感情を持っていない。 それに近いものを抱いているかもしれないけど、それは恋愛じゃない。 何でもそつが無くこなし、思ったことは行動に移してやらかす私への尊敬と憧れ。 似ているけれど、決して同一ではない感情だ。 キョンはこのままSOS団のみんなと一緒に過ごしていくことを望んでいた。 私だって出来るならそうしたかった。でも、どうしようもないほど好きになってしまった。 抑えたくても抑えきれなかった。卒業しても、何年経ってもキョンの傍にいたかった。 「気づいて、好きって言われたら断らなきゃならないのが怖くて、ずっと逃げてた。 今のこの関係が壊れるのが怖かったんだ、きっと」 キョン、それは私も同じ。 キョンが欲しくて欲しくてたまらなかった一方で、キョンを失うのが何より怖かった。 「……って、ハルヒ!ヨダレたらしたな!」 喉が熱い。瞼も熱い。歯を喰いしばっても、後から後から涙が溢れてくる。 「違うわよ、バカ……!!」 今後に及んでもまだ私が起きていることに気づいていなかったらしいキョンは、 私の異議でやっと状況が把握出来たらしい。 反論するだけで精一杯だった私の声は嗚咽で震えていた。 「……悪い」 「謝らないでよ」 「うん」 「好き」 「……うん」 「大好き」 「うん」 鼻声で何度も言った「好き」の全部にキョンは相槌を打った。 そんな妙な律儀さがキョンらしくて、 きっとこの背中の温かさを感じることができるのも最後なのだと思うと余計に涙腺が緩んで、 家に着くまでキョンの肩に顔を埋めて泣いた。 目が腫れようが声が枯れようが構わない。ただ今はキョンの優しさに甘えたかった。 目を閉じて、心の中でそっと呟いた。 好きになってごめんね。 ずっとずっと好きでした。 終わり。
https://w.atwiki.jp/collection/pages/773.html
鮫島と一人かくれんぼ ひとりかくれんぼの改訂版 鮫島バージョン (2007年7月27日2chオカルト板にスレ立て 情報提供者:鯖島) 1 :鯖島:2007/07/27(金) 22 08 16 ID V8MJ2IMxO準備すること まず、玄関や窓等戸締まりをしっかりする。 エアコン、扇風機等冷房、換気するものはスイッチを切る。 ヌイグルミの綿を抜き、代わりに米を入れ、赤い糸で亀甲縛りにする ヌイグルミを洗面器以上の大きさの入れ物に水を貯め沈める ヌイグルミに最初は私が鬼、あなたは鮫島と言い、ナイフを持ち鮫島から見えない場所に行き 10数え、鮫島に向かって、みーつけた!と言い水から上げナイフを突き刺す。 鮫島に向かって、今度はオマエが鬼だ見つけられるかな?オマエには無理だろう と言い、酒と塩水を持ち押し入れに隠れる ※注意 部屋の電気は消し、テレビはつけたままにしておく なるべく30分は隠れるようにし、もし鮫島にみつからずに終わる時は、 塩水を口に含み、鮫島を探し、見つけたら口に含んだ塩水を 鮫島に吐きつけ、残りの塩水をもぶっかける。 そして、鮫島に私の勝ちと3回言い、さようならと言い酒をぶっかける。 途中、誰か人が来ても絶対出ないこと。 きっと誰かがやってくるから… 10 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22 38 38 ID RjawODitO 準備すること まず、玄関や窓等戸締まりをしっかりする。エアコン、扇風機等冷房、換気するものはスイッチを切る。 ヌイグルミの綿を抜き、代わりに米を入れ、赤い糸で亀甲縛りにする。 水、懐中電灯、ラジオ、乾パン等と一緒に非常用リュックに詰める。 玄関付近に置き、いざという時を待つ。 【参考URL】 鮫島と一人かくれんぼ http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/3occult/1185541696.html
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/2037.html
とんぼ 入手法/作り方 旅する小さい人たちからもらう 虫かご、分ける、GREAT 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 とんぼ - わける 1日 凧 腐ったとんぼ 芙蓉 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐ったとんぼ - わける ちょっと 花の蜜 × 妖精の羽膜 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/251.html
ふと気がつくと、身体が宙に浮いている感覚に襲われたのでぎょっとした。 でも、よくよく見てみると身体が宙に浮くなんていうSF映画的現象は起こっているわけもなく、 どうやら私はキョンに背負われているらしい。 いつの間にか靴を履かされたらしい足は宙に浮いているけれど、 両腕はしっかりキョンの首元に巻きつき、しがみついている。 頭が重い。ついつい飲みすぎてしまった。受験のストレスが溜まっていたというのもあるけれど、 それ以上にSOS団のみんなとパーティをするのはこれで最後なのだと思うと感傷的になってしまいそうで、 お酒の力を借りて無理矢理テンションを上げた。 多分みんなはそれを解ってくれていたから、止めないで付き合ってくれたのだろう。 今までずっとそうだった。私がどんな無理難題を突きつけても、文句を言いつつも付いてきてくれた。 みんなといると何だって出来る気がした。何気ない毎日が何倍にも色濃く楽しく感じた。 ――――これからの人生で、今以上楽しいと思える日々はないんじゃないかって思えるぐらいに。 ゆったりとした歩調が何だか心地良い。 キョンの髪の毛が鼻を擽って、くしゃみが出そうになるのを堪えた。 ヤツはまだ私が起きたことに気づいていないらしく、”意外と重いなコイツ”とか何とか呟いている。 ”悪かったわね”と悪態をついてやりたい衝動にかられたものの、何とか抑えた。 このまま独り言を喋らせておいたら、他にも何か弱味を握られるようなことを口走るんじゃないかと思ったからだ。 責めるのはそれからでも遅くはない。 案の定、キョンは「お前が、さあ」と独白を続けた。その小さな呟きを聞き逃さないよう耳を澄ます。 「お前が、その、……何っていうかさ……」 何独り言でモジモジしてんのよ。気持ち悪いわね。さっさと喋りなさいよ。 「……自分でもわかってる。古泉や長門にも鈍いって言われた。朝比奈さんでさえ気づいてた」 目を見開いた。嫌な予感がした。これでも現国は5段階評価で5以外取ったことがないのだ。 キョンの拙い言葉の意味も、その先の言いたいことも、嫌でも理解してしまった。思わず手に力がこもる。 「お前が俺に恋愛感情を抱いてるってこと、多分俺気づいてたし知ってた。知ってて知らないふりしてた。 本能的にその方がいいって察知したんだろうな」 ――――好きって言ってしまいたい、何度もそう思った。 ただそれを思いとどまったのは、私もキョンの想いに気づいていたからだ。 キョンは私に対して恋愛感情を持っていない。 それに近いものを抱いているかもしれないけど、それは恋愛じゃない。 何でもそつが無くこなし、思ったことは行動に移してやらかす私への尊敬と憧れ。 似ているけれど、決して同一ではない感情だ。 キョンはこのままSOS団のみんなと一緒に過ごしていくことを望んでいた。 私だって出来るならそうしたかった。でも、どうしようもないほど好きになってしまった。 抑えたくても抑えきれなかった。卒業しても、何年経ってもキョンの傍にいたかった。 「気づいて、好きって言われたら断らなきゃならないのが怖くて、ずっと逃げてた。 今のこの関係が壊れるのが怖かったんだ、きっと」 キョン、それは私も同じ。 キョンが欲しくて欲しくてたまらなかった一方で、キョンを失うのが何より怖かった。 「……って、ハルヒ!ヨダレたらしたな!」 喉が熱い。瞼も熱い。歯を喰いしばっても、後から後から涙が溢れてくる。 「違うわよ、バカ……!!」 今後に及んでもまだ私が起きていることに気づいていなかったらしいキョンは、 私の異議でやっと状況が把握出来たらしい。 反論するだけで精一杯だった私の声は嗚咽で震えていた。 「……悪い」 「謝らないでよ」 「うん」 「好き」 「……うん」 「大好き」 「うん」 鼻声で何度も言った「好き」の全部にキョンは相槌を打った。 そんな妙な律儀さがキョンらしくて、 きっとこの背中の温かさを感じることができるのも最後なのだと思うと余計に涙腺が緩んで、 家に着くまでキョンの肩に顔を埋めて泣いた。 目が腫れようが声が枯れようが構わない。ただ今はキョンの優しさに甘えたかった。 目を閉じて、心の中でそっと呟いた。 好きになってごめんね。 ずっとずっと好きでした。 終わり。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13598.html
11月中旬。木々が真っ赤に染まり、少しづつ散り始める季節。 平沢唯は、盛大に悩んでいた。 和「何唸ってるのよ、唯。」 唯「あ、和ちゃん。実はどの高校にしようかまだ決まらなくて。」 和「えっ、まだ決めてなかったの? 受験までもう3ヶ月しかないのよ?」 唯「うん。でも私、和ちゃんみたいに頭よくないし、高校のこともよくわからないし。」 和「はあ…まったく、困った子ね。」 唯「う~、ゴメン和ちゃん…」 和「なんで謝んのよ。で、模試とかはどうだったの?」 唯「え~っと…あ、あった。はい、こんな感じですっ。」 和「どれどれ…あら、ここB判定出てるじゃない。」 唯「うん、でも……」 和「それで…え? 第1志望、桜ヶ丘?」 唯「えへへ。」 和「えへへ、じゃないわよ。D判定。今の時期にこれじゃつらいんじゃない?」 唯「うん、わかってるけど…」 何か言いたげな唯の様子に和はすぐに気づく。 唯は、自分と同じ高校に行きたがっていると。 唯「私、和ちゃんと同じ高校行きたい。」 和「はあ…あのね、唯。気持ちは凄く嬉しいんだけどね。」 和「唯、家でほとんど勉強してないでしょ。憂から聞いて知ってるわよ。」 和「あと、この前の実力テストも名前書くの忘れて0点だったし。」 和「それに、基本的な間違いも多いし記述問題は軒並み不正解だし。」 和「はっきり言って、今のままじゃ…絶対に無理よ?」 唯「う、ヒドイよ和ちゃん。そこまで言わなくても…」 我ながらキツイ物言いだったかもしれない。けど、この脳天気な子にも現実って ものを知ってもらわないといけない。和は思う。 和「とにかく、このB判定出てるところメインにしたら良いと思うわ。」 唯「うん。」 和「そんなに悪い高校じゃないし、今から頑張れば絶対受かるわよ。」 唯「うん。」 和「それと…」 唯と和とは長い付き合いだが、昔からいつもこんな調子だった。 唯がグズグズしてるところを、和が面倒をみる。そんな関係。 唯は私にやたらと助けを求める、そして和はついつい彼女を甘やかす。 和は中学3年になった時に決めた。 こんな関係は、中学3年までにしておこう。唯のためにならないと。 和「というわけで、憂からも何とか言ってあげてよ。」 憂「そうなんだ。お姉ちゃん、そんな感じなんだ。」 和「ええ。このままズルズルと迷ってると勉強にも差し支えるし。」 憂「うん。でもお姉ちゃん、絶対に和ちゃんと同じ高校に行くって言ってた。」 和「それは構わないわよ。でも、今のままじゃ確実にダメね。」 憂「手厳しいね、和ちゃん。」 和「唯のためを思って言ってるの。」 憂「うん…わかった。お父さんやお母さんにからも言うように言っとくよ。」 和「よろしくね。」 憂「あ、そうだ。もうすぐお姉ちゃんの誕生日なんだけど…」 和「知ってるわよ。もし良いのなら、今年もお邪魔させてもらうわ。」 憂「うん! ありがとう和ちゃん!」 これから唯と別の高校に進むこととなると、今は近くてもいずれは疎遠になって しまうかもしれない。和はそう思い、出来る限り唯との時間は大切にしている。 多分、和自身も今の時間、関係を名残り惜しく感じているのだろう。 和「大したプレゼントはあげられないかもしれないけどね。」 憂「ううん! 和ちゃんが来るってだけで、お姉ちゃん喜ぶから!」 和「ええ、私も楽しみにしてるわ。」 和「(…今年で最後になるかも知れないしね。)」 平沢家 唯「う~ん…」 憂「お姉ちゃん、どうかしたの?」 唯「うん…ちょっと高校のことでね~…」 憂「(あ、和ちゃんの言ってたことかな…)」 憂「お姉ちゃん、今日和ちゃんと話したんだけど…」 唯「うん、わかってるよ。私、桜高は諦める。」 憂「お姉ちゃん…」 唯「明日からちゃんと勉強するよ。ごめんねうい~、心配掛けて~…」 憂「(今日からじゃないんだ。)」 憂「あ、そうだ。和ちゃん、今年の誕生日来てくれるって。」 唯「ホント!?」 憂「うん。今日聞いたら、是非行きたいって。」 唯「そうなんだ~。えへへ~、楽しみだなあ。」 憂「ふふ、そうだね…あ。」 憂はここで気付く。このまま別の高校になると、和は自分たちから離れていくんじゃないかと。 縁が切れることはないだろうけど、でも不安になる。 憂「(和ちゃんとお姉ちゃん…離れちゃうんだ。)」 憂「(お姉ちゃん…)」 真鍋家 ブーン 和「ん? メール?」 和「憂からだ。」 To 真鍋和 From 平沢憂 お姉ちゃん、高校決めたみたいです。 でも、私はお姉ちゃんに桜ヶ丘行って欲しいです。 和ちゃんと離れることになるかもしれないから。 和「……」 和「まったく…姉妹揃って甘えんぼさんね。」 和「私だって…寂しいわよ。」 唯にはああ言ったものの、出来れば彼女の希望が叶って欲しいという思いもある。 和「どうしたものかしら、ね…」 11月27日 誕生日当日 平沢家 和「お邪魔します。」 憂「あ、和ちゃん。いらっしゃい。」 和「ちょっと早く来ちゃったわ。唯は?」 憂「うん、なんか部屋でゴロゴロしてるみた…あ。」 和がきたことを察したのか、いきなり唯が駆けつけてくる。 そしてそのまま和に抱きつきにかかる。 唯「和ちゃーん!! ありがとう!!」 和「ちょっ、唯。離しなさい。」 しかし唯は離さない。 和「はあ、まったくこの子は…」 憂「とりあえず、もうちょっとだけ待ってて。すぐケーキの用意するから。」 和「ありがとう。」 唯「ね、ね? 和ちゃん! プレゼント! プレゼントは!?」 和「…唯、ちょっとは慎みってものを知りなさい。」 唯「ぶー、知らないよそんなの。だから、今ちょうだいっ?」 和「はいはい、後でね。それより、なんでこんな日まで変T着てるのよ。着替えてきたら?」 唯「おぉう、そうだった。忘れてたよ。じゃ、ちょっと着替えてくるね!!」 唯は、和から離れバタバタと廊下を駆けていく。 その様を見て、和は笑みをこぼす。 和「まったく、いくつになっても慌ただしいんわね。」 一足先に和は居間にあがる。テーブルには既にいくつかの料理が用意されている。 和「気合入ってるわね、相変わらず…ん?」 憂「和ちゃん。とりあえず、そこに座って待ってて。」 和「え、ええ…ねえ、憂。これは?」 憂「何? あ…それは。」 和「…もしかして、唯が?」 憂「うん、ついさっき。踏ん切りつけなきゃって言って。」 和「踏ん切り…ねえ。」 和「(やっぱりこうするしかないか。まったく世話のやける……)」 その後、少人数ながらも楽しく誕生会は開かれた。 そして、料理を食べ終わる頃に唯はもう一度催促を始める。 唯「コホン…では改めて。和ちゃん! プレゼント!!」 和「はいはい。これね。唯、15歳のお誕生日おめでとう。」 和はそう言って、少し小さめの包装を差し出す。 唯「ありがとう和ちゃん!! ね? 開けていい!!?」 和「ええ、でもちょって待って。」 唯「ん?」 和「唯、私ね…実は唯に隠してたことがあるの。」 唯「な~に?」 和「私ね……」 和「少しだけど、未来のことが予知できるの。」 憂「(え…和ちゃん、急に何を?)」 唯「えーっと、和ちゃん? 何のこと?」 和「ふっ、思い出せないなら思い出してもらうまでよ。」 和「小学3年の時、図工で発泡スチロール使うの。唯、忘れてきたわよね。」 唯「うん、確かその時多めに持ってきた和ちゃんに分けてもらったっけ。」 和「ええ。実はあの時、唯が忘れてくることを予知してたのよ。」 憂「(なん…だと……)」 和「それだけじゃないわ。小学4年の遠足の時も、中学1年の調理実習の時も。」 和「全部わかってて、私は多めに用意していたの。」 憂「(え、何…それってこじつけなんじゃ……)」 唯「…ホント?」 和「ええ。」 唯「和ちゃん…スゴイ。スゴイよ!!」 憂「(信じた!?)」 唯「和ちゃんがそんなにすごかったなんて…私、ビックリだよ!」 和「ええ。そこで、そんなにスゴイ私から、唯にもう一つプレゼントがあるの。」 唯「え、なになに!?」 和「唯…あなたの未来のことよ。」 唯「私の未来?」 和「そう、高校生活のことね。唯、高校では部活したいって言ってたわよね?」 唯「う、うん。」 和「何の部活かまではわからなかったけど…でも、唯はそこで新しい仲間に恵まれるわ。」 唯「ホント!?」 和「ええ。人数は…まあ、特に仲良くなるのが3~4人…いや、まあそんなとこかしら。」 唯「へぇ~、楽しみだなぁ~。」 和「それで、高校でも唯は相変わらず私に頼りっぱなし。」 唯「?」 和「怠けたところはしばらく治らないわね。」 唯「えーっと、和ちゃん?」 和「ん?」 唯「その未来、すごく嬉しいんだけど。一ついいかな?」 和「どうぞ。」 唯「私と和ちゃん、違う学校行くじゃん。和ちゃんに頼りっぱなしてどういう……」 和「はあ…唯。わかってないわね。」 和「唯、あなたは桜高に進学するのよ。」 唯「!?……ホント?」 和「私が嘘ついたことあったかしら?」 唯「いや、まあ、あの、でも……」 和「ツベコベ言わないで……」 不意に和はテーブルの下から何かを取り出す。 そして、それを勢い良くテーブルに叩きつけるように置く。 バァン!! 和「受けなさい。これを拾って。」 テーブルに置かれたもの、それは…… 唯「ご、ゴミ箱?」 居間の隅に置いてあったゴミ箱だった。 中には、何かの封筒らしきものがキレイなまま捨てられている。 憂「和ちゃん、それって。」 和「桜高の願書。踏ん切りつけるつもりで捨てたそうだけど、用紙は綺麗なまま。」 和「唯、あなた全然踏ん切りついてないんじゃないの?」 唯「……」 和「でも…当たり前よね。唯は桜高に進学するんだから。」 唯「和ちゃん……」 和「さあ、唯。もう一度これを手に取りなさい。大丈夫よ、唯なら絶対受かるから。」 唯「和ちゃん……うん…! うん!!」 憂「(…つーか、何故ゴミ箱ごと? 中身だけ渡せばいいじゃん…)」 唯「ありがとう、和ちゃん。私、頑張るよ!」 和「ええ、これからは一緒に勉強しましょう。」 唯「うん! あ、そうだ。もうひとつのプレゼント。」 和「ああ、それね。」 唯「中身は~…え、赤本?」 和「ええ。それ使って当面は勉強ね。」 唯「でも和ちゃん。これ、桜高のじゃないよ?」 和「当たり前よ。その程度の問題解けなきゃ桜高なんて夢のまた夢よ。 とりあえず、それ年内にはある程度解けるようになりなさい。」 唯「ね、年内~!? キツイよ和ちゃ~ん!」 和「文句はナシ。今まで勉強してなかった分、みっちり鍛えてあげるから。覚悟なさい。」 唯「ひ、ひえ~。」 後日 憂「和ちゃんっ!」 和「あら、憂。唯はどう? ちゃんと勉強してる?」 憂「うん、最近は和ちゃんが見てないところでもすごく頑張ってるよ。」 和「そう。唯には頑張ってもらわないとね。じゃないと、私が嘘つきになっちゃうわ。」 憂「えっ、嘘つきって…?」 和「……未来なんて見えるわけないじゃない。」 憂「(やっぱりか。)」 和「出まかせでそれっぽいこと言ったはいいけど、この先ちょっと不安だわ。」 憂「はは…あ、でも和ちゃん。いいの? このまま同じ高校入ったら…」 和「…もう少し、あの子の面倒見ることになるかもね。」 和「でも、構わないわよ。もう3年くらいは。」 憂「…えへへ~。」 和「ん? どうしたの憂、くっついて来ちゃって。」 憂「まだ和ちゃんと離れないと思うと嬉しくて。」 和「はいはい、そうね。私も嬉しいわよー。(棒)」 憂「和ちゃん。棒読みすぎっ。」 和「ふふ。」 和は思う。 中学3年間で一旦区切りをつけようと思った関係。でも、私自身それを延長したかった のかも知れないと。この姉妹とのの関係はまだまだ続きそうだ。 この後、唯は見事に和と同じ高校に合格する。 そして、和が言った嘘の未来は(都合よく)現実になっていく。 出まかせで言った未来。 しかし、それが結果として唯の人生にとって最大のプレゼントになったのかもしれない。 おしまい 6
https://w.atwiki.jp/collection/pages/13.html
715 :本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 19 59 57 ID vuV7dBsoO 亜種か本家かしらんが、似たような遊びがを聞いたから、やり方を簡単に説明するお。 用意するもの 人形を5つ、蝋燭を8本、米、塩、和紙、水とコップ5つ、あと自分の爪、血、髪、肉片(皮みたいなのでいい)、紐と刃物。 準備 1 まず、一人かくれんぼと同じ様に、人形の中身を抜き、米などを入れて紐で縛る。 人形は、4つにそれぞれ血、肉、髪、爪を入れ、残り一体に4つとも入れる。 ※4つ入れた人形には名前をつけます。 2 4体を東西南北に面する壁or角に、1体を4体の中心に当たる場所に置く。大体でいい。 ※置く場所は、爪が西、髪が南、血が東、肉が北。中心は全部いれたやつ。 3 東西南北のすべての人形の前に水を入れたコップと蝋燭を置く。 中央の人形の周りに、4角に切った4枚の和紙に塩を盛り、置く。 さらに人形に塩より遠く、蝋燭を4本四方に置く。 そのあと、水入りコップを塩より人形の近くに置く。水は近くならどこでもいい 蝋 4 塩 塩 蝋 人 燭 水 塩 塩 燭 716 :本当にあった怖い名無し:2008/10/25(土) 20 00 47 ID vuV7dBsoO 手順 1 夜に電気を消し、すべての蝋燭に火をつけ開始。 2 西から反時計周りに、人形を刺していく。刺したら蝋燭は消さずに、次の人形へ。 ※この時、人形に 「〇〇(中央の人形)が見つかるまでまってね、私が〇〇を見つけたら、またくるね。」 と言います。 3 北の人形まで刺したら、中央の人形の所へ行き、同じ様に刺します。 それから、「〇〇見ーつけた。周りの蝋燭が消えたら、皆で私を探してね。」と言い、 周りの塩をどこかにやります。 4 西の人形から刺した順番に、 「〇〇を見つけたよ。〇〇の所へ行って、〇〇の周りの火が消えたら、皆で私を探してね。」 といい、蝋燭を消し、水を一回一回中央の人形の周りに置きにいく。 5 全て置いたら、かくれんぼ開始です。中央の火が消えたら、皆が探しに来ます。 終わらせ方 一人かくれんぼとほぼ同じ。 ※ただし全ての人形に対してやること。そして人形や、蝋燭も全て燃やすこと。