約 194,491 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1193.html
澪「あ、いや、でも、その…わ、私、1人で入れますからっ!」 律母「遠慮しないで。私、いまから晩ごはんの準備しなくちゃいけなくて構ってあげられないから、そのあいだ律とお風呂にはいっていって。ね?」 押しに弱い澪が首を縦にふるのに、時間はそうかからなかった。 律「ぷりぃどんせっゆーあーれいじぃー」 脱衣場。 鼻歌まじりに服を脱いで、洗濯カゴにスリーポイントシュート。 …3Pシュートって書くとそこはかとなくやらしぃ。 澪「………」 澪が、ため息まじりに隅っこのほうで服を脱いでる。 律「どうしたんだよ澪ー。風呂なんて、合宿のときとか一緒に入ってるじゃんかー」 私が一歩近付くと、澪は一歩離れた。 不思議におもって問いただしてみると、答えはなんとも澪らしいもので。 澪「よ、よるな! …どうせおまえ、私がちぃさくて非力なのをいいことに、変なことするつもりだろっ!」 なんと。心が読まれていた。 律「変なことってどんなことー?」 澪「なっ…!」 ふはははは。顔を真っ赤にしてうろたえておるわ。 澪「どんなことって…それは……」 む。澪の頭から湯気が出てきた。 これはいけない。 律「ほらほら、変なことなんてしないからさ、いつまでもそんな恰好じゃ風邪ひくし、さっさと入ろうぜ」 澪「え…?」 ……「え」って澪さん。 なんですかその残念そうな表情は。 律「…もしかして、してほしかった?」 澪「──そそそそんなわけないだろ! わ、私はただ、風邪はひきたくないなぁって思っただけだ!」 ぷりぷりと、紅潮したほっぺたを怒った素振りで誤魔化しながら服を脱いでいく。 かわいいなぁ。 律「じゃあ、ゆっくり温まるとしますかね」 澪「ん」 律「こーぼぉれおちるゴォージャースはー、プーリーンスゆえとめーらーれぇなーい」 澪「うるさい、気が散るだろ」 ワシャワシャと、頭いっぱいに泡をたてて髪を洗っている澪。シャンプーが入らないように、ギュッと目を閉じているのがまた可愛い。 律「………」 澪「……な、なんだ? きゅうに静かになるなよ」 注文の多い澪たま。 律「ねぇ澪」 澪「んー?」 ワシャワシャワシャワシャ。 律「おっぱい触っていい?」 澪「だれが許すか」 律「こたえはきいてないっ!」 ──ツンツンプニプニ。 澪「うぁひゃっ! …ひ、ひきょうだぞ律!!」 律「にひひ、私のテクにお前が泣いた……性的な意味で!」 律「…ちべたい」 湯船の中から、澪の柔肌とまだ膨らんでいない双丘をツンツンしていた私。 いや、調子のってました。 子供のころは見れなかった澪の裸身が目の前にあって、軽く理性が消えていたようです。 澪「バカなことするからだ」 バカなことする体。 シャワーによる冷水攻撃を受けた私は、泡を流した澪からものっそい説教をくらいまして、ただいま2人で浴槽に浸かっております。 律「いやぁ、この胸がいずれあんなに大きくなるんだなって考えると、なんかこう込み上げてくるものが」 澪「おやじか。しかもロリコンのセクハラ」 縦長い浴槽に私が足を伸ばすように入って、その太ももの上に澪が腰かけてる。 あぁ、澪のお尻の感触はなんとも言えぬ綿菓子みたいなふわふわ感。 律「澪限定でなら、ロリコンにもセクハラおやじにもなれるぜ」 澪「……ばか」 もじもじする澪。その度お尻がふわふわ☆時間、ふわふわ☆時間。 特になにを話すでもなく。 2人で静かに、肌を合わせて。 澪は少しだけ体重を私にあずけて、私は受けとめるように手をまわして、軽めに抱きついてた。 澪「ねぇ、律」 律「んー?」 澪が私の、名前を呼ぶ。 澪「…もうすこし、つよく」 最初、意味がわからなかった。 けど、すぐに理解する。 澪「……ふふっ」 ギュウッて。強めに、抱きしめた。 澪「…あったかいな…」 澪がそう言って、私は、湯船のお湯が冷めているのに気がついた。 肌が重なってる私の体のほうが、あったかいんだ。 律「そろそろ、出よう」 澪「……わかった」 すこし残念そうな澪と一緒に、私は風呂から上がった。 律母「おかえり。ずいぶん長湯だったのね」 お風呂から上がって、パジャマに着替えた私と子供服に着替えた澪は、リビングでテーブルに向かっていた。 確かに、1時間は余裕で経ってる。 澪「すみません、お手伝いしなくて」 律母「なに言ってるのぉ!? そんな、よその子にごはんの準備なんかさせられないわよぉ!」 私たちが来たときには、もう晩ごはんの準備が粗方済まされていた。 お米がまだ炊けていないけど、主菜副菜などは万全。 律「そうそう、上げ膳据え膳でいいって」 律母「あなたはもっと手伝いなさいね」 そんな会話をしていると電子ジャーから炊き上がった音がして、私たちは晩ごはんを食べはじめた。 お父さんは残業で遅くなるそうです。 律母「ところで……」 ごはんを食べ終わって、2人でテレビを観ていたところで、後片付けをしていた母が声をかけてきた。 なんの話なのか、私たちは瞬時に察した。 澪が、ギュッと私の手を握る。 律母「零ちゃん、秋山さん家に帰らなくて大丈夫なの? 帰るのなら、送っていきましょうか?」 予想通りの質問だった。 手から、澪の不安が伝わってくる。 ココを追い出されたら、行き場がなくなること。私が傍にいないと、不安に潰されそうになること。 …大丈夫。ぜんぶ、わかってるから。 律「ねぇ母さん。今日、この子泊めていい?」 律母「え? どうしたの?」 律「実は澪ん家が用事あるからって、じゃあ私にまかせなよって引き受けちゃったんだよねぇ」 律母「あなた……なんでそんな大事なことを今更言うの!! 猫を拾ってきたりするのとは、話しが違うんだからね!?」 おぉう、ママ・サンダーの降臨だい。 律母「あなたって子はいつも、そうやって大事なことを後回しに──」 律「ごめん、言い出すの遅れちゃったのは謝るよ。けどお願い、この子ウチに泊めさせて」 母さんの言葉が止まった。 いつもなら、言われるがままに罵倒万雷を聞き続ける私だけど、今日はそうはいかない。 澪を独りにさせるなんて、出来るもんか。 律母「……もう受けちゃったなら、断るわけにはいかないでしょう。向こうには向こうの都合があるわけだし…」 よしっ。ため息まじりだけど、了承してくれたぞ。 律母「一応、秋山さん家には私が電話して確認をとるわ。あなたたちは、部屋に言ってなさい」 律「ありがとう、母さん。…いこう」 澪「う、うん…」 澪母『はぁーい、秋山ですが』 律母「あ、秋山さん? 私、田井中ですけど」 澪母『まぁー、こんな時間にどうかしました?』 律母「あのウチの子がお宅の(親戚の)子を…」 澪母『あ……な、なにか迷惑起こしましたか?』 律母「迷惑? そんな、とんでもない。ウチの子が寝てるあいだ私とお話しして、肩を揉んだりしてくれてとても楽しかったわ」 澪母『…よかったぁ』 律母「けど…いいの? ウチなんかに預けたりして」 澪母『──そんな! あなたの家以外に(花嫁修行を)頼めるところなんてないわよ!』 律母「? そ、そう?」 澪母『ええ! …申し訳ないけれど、本人が決めたことだから……よろしくお願いします』 律母「ウチのことそんなに仲がいいの?」 澪母『ええ、それはもう!』 律母「わ、わかったわ。…それで、泊めるのはいつまでになるのかしら?」 澪母『(…これは、親である私の覚悟を試している…?)』 律母「…奥さん?」 澪母『──いつまでも!!』 律母「はい!?」 澪母『お宅が“これでいい”って思えるまで、徹底的にお願いします』 律母「(これでいい? 徹底的?)わ、わかったわ、それじゃあ、しばらくはウチが責任をもって預かりますから」 澪母『はい! よろしくお願いします!!』 律母「それじゃあ」 ツー、ツー、ツー、ツー…。 律母「秋山さん、なんかやけに機嫌よかったわねぇ」 ソファに座り、テレビをつける。 律母「……まぁ、あそこまで昔の澪ちゃんに似てたら、新しい娘ができたみたいで嬉しいかも。澪ちゃん可愛いものね」 お茶をすする。 律母「ウチは一人っ子で充分だわぁー」 私の部屋。 なにもすることがなく、2人してまた、ベッドの上で抱き合っております。 どうやら澪たまはこの態勢が気に入ったご様子。 澪「だいじょうぶかな」 律「…なにが?」 澪「律のお母さん……うちに、電話するって」 律「あー」 そう言えば。 澪の家には花嫁修行って言ってあるから、相互に情報交換されると面倒、かも。 律「ま、大丈夫だって」 澪「なんで言いきれるんだ?」 律「ウチの母さん、澪が子供なことにも気がつかなかっただろ? そんなふうにちょっと間が抜けてるとこあるから、多分平気でしょ」 澪「……それは、そもそも“こどもにもどる”なんて非科学的なことが起きるなんてかんがえてないからじゃないのか?」 ……あ。 澪「一応、しんせきの子だって言ってるわけだし、ふつうは疑わないとおもうぞ」 律「だ、大丈夫だって! もしなにか有っても、私が誤魔化してみせるからっ!!」 律「…お母さーん?」 律母「なに?」 律「どうだった? 澪の家、忙しそうだった?」 澪の家が用事有りっていうのは私の捏造したものなので、忙しいはずがないけど。 律母「確認はとったわ。しばらくの間、あの子はウチで預かることになったから」 ほっ…よかった…。 律「ご、ごめんね、急な話しで」 律母「もういいわ……あなたが秋山さん家によく行ってるのは知っていたし、あなたに託したってことは、それだけ信用されているんでしょ?」 信用……嘘をついている側としては心が痛む一言です。 律母「…ほら、いつまでもあの子を独りっきりにしないの」 おぉっと……お母さん、本当にありがとう。 澪「お母さん、なんて?」 律「大丈夫だって。うまく話しが噛み合ったみたい」 澪「そうか…」 私も澪も安心して、ベッドの上でゴロゴロしだす。 特に澪が、私の服を掴んで放そうとしない。 律「なんだ澪、ちぃちゃくなってからやけに甘えんぼさんだなぁ」 澪「う、うるさい、こうしてると落ちつくんだ」 私の胸に顔を埋めてグリグリ、お返しに澪を抱きしめてギュウギュウ。 あぁ、私ってば幸せ者っ。 澪「…あした、学校どうしよう」 律「明日一日は、具合が悪くて休みってことにしよう。私が先生に言っておけば、電話で確認されても澪のお母さんが口裏を合わせてくれるんじゃない?」 澪「うぅ…ウソにウソが重なっていく…」 澪「ムギや唯たちには?」 律「…澪がこうなったことを話したいから、澪がいないとどうにもならないんだよなぁ」 澪「けど、こどもがいたら追い出されるだろうし…」 律「年端もいかない澪を独りで出歩かせるわけにもいかない。だからここは、放課後になったらウチの母さんに連れてきてもらおう」 こんな可愛い子、1人で歩いてたら変質者に狙われるっ…! 澪「えっ、でも、お母さんに悪いような…」 律「母さん澪のこと気に入ってるから、“澪お姉ちゃんに会いたい”って言えば、きっと連れてきてくれるはず!」 澪「そんなに上手くいくかなぁ」 律「まぁ、来れなかったら来れなかったで私が説明して、みんなにウチに来てもらえば問題ないんじゃない? ちょっと手間が増えるけど」 澪「……うん、わかった」 律「じゃあ、おやすみ」 澪「おやすみ」 翌日の、あーさー。 律「いってきまーす」 律母「気をつけなさいよー」 澪「いってらっしゃい律…お姉ちゃん」 いってくるよおぉぉぉぉ! my sweet heart──!! * 律母「…今日はやけに早起きだったわねぇ、あの子。休み明けはいつもギリギリまで寝てるのに」 澪「が、がんばって起こしました」 律母「ごめんねぇ、だらしのないお姉ちゃんで」 澪「いいえ。……そういう律お姉ちゃん、好きです」 律母「(…かわいいわぁ…)」 未完結 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17173.html
唯「憂~お誕生日おめでとう!!」 憂「ありがとうお姉ちゃん!」ぎゅっ 唯「憂もまた一つ大人になったんだねぇ」なでなで 憂「えへへ。お姉ちゃーん♪」ぎゅっ 唯「ふふっ一つ歳をとっても憂はまだまだ甘えんぼさんだねー」なでなで 憂「お姉ちゃんまた一年よろしくね?」 唯「こちらこそだよー!」ふんす! 梓「・・・もう完全に二人の世界だね」 純「私たちもいるのに『お姉ちゃんたち』だってさ」 和「少し説明するわね。これから安価を出して、その通りに憂の誕生日をお祝いするわ」 澪「あくまで憂ちゃんの誕生日をお祝いするのが目的だから、変な安価は自重してくれよ?」 紬「具体的には、えっちなネタ、下品なネタ、暴力ネタは禁止よ~」 律「ひどい場合はスルーするからな!」 唯「それじゃあ憂。安価出してっ」 憂「それではまず、 5の人に 8してもらおうかな?」 ※澪・皿回し 唯「おおっ!澪ちゃんの皿回し!」 律「まさかの隠し芸だな」 紬「この安価SSで普通に宴会芸みたいな安価が出たのって始めてじゃない?」 梓「一年やってきたかいがありますね」 憂「お願いします澪さん♪」 澪「・・・。」 和「澪、できるの?皿回し」 澪「でっ、できるわけ無いだろっ!」 純「まあ、それはそうですよね」 唯「澪ちゃん。安価は絶対だよー」 律「そうだそうだー!」 澪「無理だよっさ、皿回しなんて・・・!」 梓「澪先輩?」 澪「皿が頭に落ちてきたら・・・血がいっぱい出て・・・コワイコワイコワイコワイ」 憂「そ、そこまで無理しなくても・・・」 紬「なら、言う考えがあるわ!」 紬「なら良い考えがあるわ!」 律(言い直した) 唯(ムギちゃん噛んだ) 梓(かわいっ) 憂(言う・・・) 澪「ムギ~、私はどうすれば良いんだ?」 紬「それはね澪ちゃん!」 紬「紙皿を使えばいいのよ~」 全員「おおっ!」 ひゅるひゅる ペタン ひゅるひゅる ペラッ 澪「全然まわんないなコレ」 律「まあ紙皿だしな」 紬「軽すぎるのね」 唯「以上、澪ちゃんの皿回しでしたー!」 澪「ええっ!?おしまい!?」 和「グダグダね」 澪「も、もう一回!次は決めるからっ!」 純「諦めましょう澪先輩!」 梓「仕方ありません。難易度の高い安価でした」 澪「ううっ・・・」 憂「無理難題をありがとうございました澪先輩!」 澪「憂ちゃん・・・!」 憂「それでは次の安価出しますね」 憂「次は 22と 24が 28して欲しいな」 ※とみ・純ちゃん・二人羽織 唯「おばあちゃんと純ちゃんが二人羽織だよ!」 純「また宴会芸!?」 とみ「どれ、憂ちゃんのためにもやってみようかねえ」 憂「二人とも頑張って~!」 純「こんなの初めてやるよー」 とみ「よろしくね純ちゃん」モゾモゾ 純「あ、はい」 梓「というわけで、純が前でとみおばあちゃんが後ろでーす!」 純「うおっ!?自然に後ろ取られてたよ私!?」 憂「はい純ちゃん、熱々おでんだよ」 ホカホカホカホカ!! 純「憂、何時の間に・・・」 和「さすが憂。準備がいいわ」 純「いやいや!おかしいでしょコレ!?!?」 とみ「箸をおくれ純ちゃん」ゴソゴソ 純「やるの!?ねえ熱々おでんで二人羽織するの!?」 梓「頑張れー(笑)」プッ 純「中野ーー!!」 とみ「おっと手がすべった!」 べちっ 純「ぉあっちぃいいいい!!」バタバタ 梓「ゲラゲラゲラゲラ」 憂「ふふっ、あはははっ」 唯「いいぞーおばあちゃん!」 律「ナイスリアクション!」 紬「バラエティ番組みたーい♪」 澪「とみおばあちゃん上手」 和「笑いをわかってるわ」 とみ「ついうっかり箸を滑らしちゃってねえ」 べちょ 純「うあー!服っ!服の中にっ!!」バタバタ 純「あー、疲れた」ぐったり 梓「そんなに熱かったの?」 純「いや、程よいぬるさだったよ」 憂「本当に熱々のおでんでやらせるわけないよ~♪」 梓「ま、それもそうか。憂が準備したんだしね」 とみ「良いナイスリアクションだったよ純ちゃん!」 純「とみ婆こそ絶妙だったよー」 憂「ふふっ」クスクス 唯「今日はなかなか良い安価だね!」 和「ひどい時はひどいものね」 梓「憂の人徳の賜物です!」 憂「そ、そうかな?///」 純「憂だもん。そうだよ」 憂「それじゃ、次の安価いっちゃおうかな」 憂「えっと、 47が 50に 54します!」 ※和・トンちゃん・亀甲縛り 憂「和ちゃんが・・・」 唯「トンちゃんに?」 和「亀甲縛り、ね」 梓「おおっ!」 澪「安価下じゃないのか?エロネタは禁止だろ?」 紬「ふふ、澪ちゃんはエッチな事を考えたのね?」 澪「へっ!?///」 律「おいおい澪~」 澪「ち、違っ!///」かぁぁぁ 和「まあ、澪のムッツリは置いておくとして」 澪「和ぁ///」 純(私は澪先輩のエッチな想像について詳しく知りたい) 和「どうするの?安価下にしても私は弾き語りなんて出来ないわ」 律「亀のトンちゃんを亀甲縛りしてもなあ」 紬「ダジャレね!」 梓「そもそもトンちゃんはスッポンモドキですしね」 純「ねえ、スッポンモドキって亀じゃないの?」 梓「え?だってモドキだよ?」 純「いや、だから。スッポンではないんだよね?」 梓「あれ?どっち・・・だろ?」 憂「トンちゃんモドキ?」 純「トンちゃんはトンちゃんでしょ」 梓「亀モドキ?」 純「何者?」 憂「そもそもスッポンモドキって何だろうね」 純「ああっ!そもそもスッポンが何かがわかんなくなってきた!」 澪「・・・和は弾き語りなんて出来ないって言ったけど、亀甲縛りはできるのか?///」 律「出たムッツリ!」 澪「うるさい律っ!!」 和「出来るわけないじゃない」 澪「そ、そうだよな」 梓「先輩先輩。スッポンって甲羅に模様あるんですっけ?亀甲模様」 唯「わかんないよ~」 憂「トンちゃんって何者なんだろうね」 純「トンちゃん類トンちゃん目トンちゃん科」 紬「検索してみましょう!」 梓「おお、そうですね!」 純「ムギ先輩さっすが~」 和「お願いするわね」 紬「任せて~♪」 カタカタカタカタ 憂「出ました?」 澪「ウィキペディアでも良いんだけど」 紬「ええ、いろいろ出てきたわ!」ふんす! 検索ワード 亀甲縛り 唯「ちょっ、ムギちゃん!」ブホォ 紬「えっ?ち、違ったかしら!?」 律「トンちゃんがカメか何かを調べるんじゃないのかよっ!」 紬「へっ!?あ、あのっ、みんなこっちの方が興味あるのかなー?って思ったから///」かぁぁぁ 憂「///」 澪「ムギがムッツリなのはちょっとだけショックだ・・・」 梓「あはは・・・」 紬「ぁぅ///」 和「亀甲縛りのやり方とかも載ってるわね」 律「お、ほんとだ。これで亀甲縛りできんじゃん」 純「って!目的が変わってますよ!」 梓「ある意味元に戻ってるけどね」 唯「も、もうちょっと見てみよっか?///」 憂「ええっ!?お、お姉ちゃんっ!///」かぁぁ 紬「クリックしちゃう?///」 澪「少しだけなら・・・///」 純「いっちゃいますかー!?」 憂「みんなまでぇ///」 1時間後 梓「この画像・・・ヤバイですね///」ドキドキ 憂「はわわ・・・///」マジマジ 純「おお~!これもすっげぇ///」ワクワク 和「えっと、ここをこうかしら?」ぎゅう 唯「いたた・・・」 和「あっ、唯平気?」しゅるっ 唯「うん。大丈夫だよー」 和「ビニールロープじゃちょっと肉に食い込むわね」 紬「はいはい!次は私やりたいです!」 律「じゃあ澪実験台な!」 澪「自分がやれっ!」 さわ子「・・・あなたたち、何をやってるの?」 全員「!!!」ドキィ 憂(さわ子先生にたっぷり怒られました・・・) さわ子「もう、ダメよ?あなたたちはまだ未成年なんだから」 唯「つ、つい・・・」 和「すみませんでした」 憂「ごめんなさい」 さわ子「めっ!」 全員「ごめんなさーい!」 さわ子「まあいいわ。憂ちゃんの誕生日パーティー続けましょ?」 梓「そういえばそうだったね」 純「うっかりエロ画像鑑賞会になっちゃたね」 憂「そこはうっかりしないでよぉ」 憂「それでは次は・・・ 83と 84が89します!」 ※紬・純・ドツキ漫才 憂「ムギさんと純ちゃんに漫才して欲しいです!」 紬「おっけ~♪」 純「またもむちゃくちゃな安価だなぁ」 憂「それじゃあネタのテーマも安価しようかな」 憂「最後の安価です! 101をテーマにムギ純漫才しますよー」 ※ベース 紬純「どうも~!」 紬「ムギです!」 純「ジュンです!」 紬純「ムギジュンです!!」 さわ子「いいぞー!」 憂「がんばってー!」 梓「きゃー!ジュンさんかわいーw」 唯「あははっ」 ジュン「さてさてムギさん」 ムギ「なんだいジュンさん?」 ジュン「最近ですねー。ジャズ研以外の部活に入った方が良かったのかなー?なんて思ったりしましてね」 ムギ「あー、帰宅部とか?」 ジュン「帰らねばならない家がある!みたいなねー。って帰宅部は部活じゃないですよっ!」 ムギ「そういえばそうだったわね」 ジュン「私っていったら『ベース』みたいなとこあるじゃないですかー」 ムギ「まあ!初耳よ!」 ジュン「そこは知っててくださいよー!」 憂「あははっ!」 梓「きゃー!ジュンさん影うすーい(笑)」 澪「いいぞムギー!」 律「面白いぞ~」 純(あれ?結構良い感じじゃね?) 紬(楽しい!) ムギ「それで、ベースがどうかしたの?」 ジュン「ですから、そのベースという特技を活かしつつ他の部に体験入部出来ないかなって」 ムギ「やってみましょう!」ふんす! ジュン「こんにちはー体験入部にきましたー!」べべべべん♪ ムギ「帰れ帰れー!ここにはベースは必要無え!」 ジュン「そこをなんとか!」 ムギ「熱意に負けたぜー!入部をゆるーす!」 和(どんなキャラよ) ジュン「じゃあ入部させてきれるんですね!?」 ムギ「ただしベースはいらないぜー!」 ジュン「どうしてですかー!」べべん♪ ムギ「ここは経済学部だから、ベースを弾かれたら勉強に集中できないからさ!!」 ジュン「うわー!部の意味が部活じゃなかったー!」 ムギジュン「はいっ!」 憂「えっ」 ジュン「ジュンです!」 ムギ「ムギです!」 ジュンムギ「ジュンムギです!!」 ジュン「って、最初とコンビ名変わってるやーん!」 ムギ「あー、やっちゃったぁ♪」 紬純「ありがとうございましたー!」 律「お、おう!」 澪「面白かったよ」 梓「まあ、むちゃぶりでしたし」 唯「感動したよー!」 憂「すごかったです!」 純「いやぁ///」 紬「楽しかったわ~♪」 憂「みんな私のためにありがとうございました」 純「憂にはいつもお世話になってるからねー」 梓「あらためておめでとう憂」 憂「うん!ありがとう!」 律「これからもよろしくなー憂ちゃん」 澪「唯のフォローだけじゃなく、私たちまで助けてくれてありがとう」 紬「おめでとう憂ちゃん!さっきのどうだったかしら?」 和「おめでとう憂。いつもありがとう」 さわ子「憂ちゃんのごはん大好きよ!お嫁さんに来てっ!」 憂「えへへ、これからも頑張りますね!ありがとうございました」 唯「うい~!」ぎゅっ 憂「お姉ちゃーん!」ぎゅっ 全員(やっぱり憂ちゃんはお姉ちゃんが一番かー) おしまい! 戻る あとがき 過去の安価誕生日SS 紬「お誕生日にみんなといちゃいちゃするのが夢だったの~♪」 律「みんながあたしに安価で誕生祝いをしてくれるって?」 梓「皆さんが安価で誕生日を祝ってくれるみたいです!」 唯「安価でお誕生日パーティー?」 唯「安価で和ちゃんのお誕生日をお祝いするよ!」 澪「みんなが安価で誕生日を祝ってくれるのか?」 唯「みんなでさわちゃんのお誕生日を安価でお祝いするよ!」 このSSはうまくいった方 安価とった方、安価狙った方ありがとう 憂ちゃんおめでとう!!
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/155.html
甘えむっ♪~おかあさんのかぞくけいかく~ 82 :名無したちの午後:2010/06/01(火) 23 26 48 ID 4yxUUaE+0 甘えむっ オールスキップでやったから話なんかはさっぱり訳わからんが、コキは前半に集中してるな。 かなた:授乳手コキ アナル舐め手コキ ちんぐり返しでアナル弄り手コキ連射 面騎乗でオナホコキ連射 えねみ:足コキ 目隠ししてるかなたの前で手コキもあるがかなたが舐めるので判定は微妙 コキ語:シコシコ 手コキ等 関連レス 70 :名無したちの午後:2010/05/24(月) 12 34 24 ID wi8grK/hO 甘えむっは殆どコキ射精で挿入絶無らしいな
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10794.html
土曜日 梓「ハァ……ついに明日だ」 梓「唯先輩と初デート……」 梓「あの場所へもう一度……」 梓「なんだか胸がキュンキュンしちゃう」 梓「私そんなに乙女ちっくじゃないはずなのにな」 梓「何着ていけばいいのかな。唯先輩は絶対絶対可愛い服着てくるよね」 梓「……いつものシャツだったらどうしよう」 梓「あ、それと持ち物準備しなきゃ」 梓「アトラクションに乗るからあんまりごちゃごちゃ持っていったら邪魔だよね」 梓「水筒とか……いるかな?」 梓「そういえばお昼はどうするんだろう。レストラン? たしかあったはず」 梓「あ、でもリニューアルしてるならどうなんだろう」 梓「メールで聞いて……もう寝ちゃったかな」 梓「さっきおやすみなさい送ったばっかりだしね」 梓「服はこれでいいや、よし寝よ」モゾモゾ 梓「……」 梓「……」 梓「……眠れない」 梓「……唯先輩寝坊するかも」 梓「モーニングコールしないとね」 梓「その前に私がちゃんと起きなきゃ」 梓「おやすみ、唯先輩……」 日曜日 律「やっと着いたー!! ハァーつっかれたー!」 澪「もたれかかって寝てただけだろ! うわぁ私の服、よだれの跡ついてるし!」 梓「シャトルバスなんてあるんですね」 唯「うぇ~あずにゃ~ん……」 梓「だ、大丈夫ですか……」 律「やれやれ、せっかくのデートでこれかよ」 澪「唯、酔い止め飲んでこなかったのか?」 紬「ど、どうしようお医者様呼んだほうが」 唯「ダメダメ! そこまでしなくていいって!」 梓「あ、ちょっとマシになりました?」 唯「う、うぇ~あずにゃ~ん……」 律「バス酔いを理由に甘えてるだけなんじゃないのか?」 梓「なんかそんな気もしてきました。さぁ立ってください行きますよ」 澪「ここが唯と梓の思い出の場所か……なんかいいな」 律「お、でっかい観覧車あるじゃん!」 紬「うん! ジェットコースターもすっごく怖くて素敵なの!」 澪「私はメリーゴーランドとかでいい……」 律「よーしこっち三人は澪の恐怖症克服の旅だ!」 澪「絶対いやだからな!」 紬「じゃあそういうことで唯ちゃんと梓ちゃんは二人で回ってね?」 梓「お気遣いありがとうございます」 唯「うぃ~了解。でお昼はどうするー?」 律「んじゃ昼どきになったらメールで!」 澪「怖いのヤダ怖いのヤダ怖いのヤダ」 紬「これ、渡しとくね。優待券。フリーパスだから目一杯楽しんできて!」 唯「さんきゅーべりまっち!」 梓「本当にありがとうございます。嬉しいです」 律「よっしゃぁ! 早速突撃だー!」 澪「お、おいいきなり走るなっ!」 紬「じゃあね~! りっちゃんまってー!」 唯「……いこっか?」 梓「はい!」 唯「あ、手つないでいい?」 梓「え?」 唯「まだバス酔いが……」 梓「そうですか、なら仕方ないですね。まだふらふらしてますもんね?」 唯「そそ、そゆこと!」 梓「はい、どうぞ。あ、荷物も持ちましょうか?」 唯「それはいいよー。はいじゃあお手手つなぎましょう」 ギュ 梓「~♪」 唯「あれー? なんだか嬉しそうだね」 梓「い、いえっ! そんなことないです??」 唯「何で聞くの?」 梓「さぁ……」 唯「まぁいいや、れっつごー!」 …… 唯「あずにゃんや」 梓「はい」 唯「中の記憶ある?」 梓「えっと、あんまり覚えてないですね」 唯「どこで出会ったんだっけ」 梓「さぁ……? どこでしたっけ」 唯「ま、そのウチ思い出すよね」 梓「だといいですけど」 唯「「なんか乗ろ!」 梓「私最初はメリーゴーランドがいいです」 唯「お、いいねぇ! 一緒に乗ろうよ」 梓「はい!」 唯「当時はたしか馬じゃなくていろんな動物だったよねー」 梓「そんなような……その辺あやふやです」 …… 唯「どうして思い出せないんだろー」 梓「そりゃもう何年も前のことですし、仕方ないですよ」 唯「あずにゃんの笑顔はずっと覚えてたのになー」 梓「うっ、そういうのは心のなかにしまっておいて下さい」 唯「……それはそうと、この馬遅いね?」 梓「遅いですね」 唯「それに二人乗りだと狭いね?」 梓「あんまりくっつかないでください」 唯「えーん落ちちゃうよー」 梓「そんな危ない設計なわけないじゃないですか」 唯「おや?」 唯「あの3つ前の馬にのってるの澪ちゃんだよね?」 梓「そうですね」 唯「なんか楽しそうだね?」 …… 唯「目、まわった……」 梓「しっかりしてください、あんなスピードで……情けないです」 唯「ちょっとそこのベンチで休憩~」 梓「まだ全然時間経ってないんですけど」 唯「先が思いやられるね?」 梓「……はぁ」 唯「でもね、私は別に乗り物にのらなくてもあずにゃんと一緒にいれるだけで嬉しいよ?」 梓「……はいはい」 唯「えー、そこは照れてよー!」 梓「あんまりムード考えずぽんぽんそういうこと言うのやめてくれません?」 唯「申し訳ない! でもね、こう、真面目な空気だと私も恥ずかしいんだよ」 梓「そうなんですか?」 唯「乙女ですから!」 梓「唯先輩が乙女……うーん、なんだかなぁ」 唯「あ、自販機あるしジュース買ってくる!」 梓「いえ、お茶もってきてますから結構です」 唯「え? 持参?」 梓「え? 水筒ですけど」 唯「いまどき水筒? なんだか珍しいね、あずにゃん」 梓「えっ? あ! いや、違うんです!」 唯「なにが違うの?」 梓「なんか舞い上がってて……つい……」 唯「おでかけで水筒みたのなんてひさしぶりだー」 梓「す、水筒を馬鹿にしないでください!」 唯「おぉ怒った!」 梓「とにかく、はい、これ」 唯「今度はハンカチ?」 梓「敷くんでしょ? どうぞ! 使ってください」 唯「え?」 梓「わ、私……え?」 唯「なんだかずれてるねあずにゃんって」 梓「ずれてるんですか?」 唯「いやいや、品も趣もあっていいと思うよ!」 梓「そうですよね! あはは……」 唯「とりあえずあずにゃんの座るトコに敷いてあげる」 梓「えっと……ありがとうございます」 唯「ごめんねー私もハンカチもってくるつもりだったんだけど」 梓「これからは憂任せにしないでちゃんと自分で持ち物用意する癖つけてくださいよ」 唯「はーい」 梓「さ、お茶どうぞ」 唯「んぐんぐ、あずにゃんちのお茶の味だー!」 梓「当たり前です」 唯「おいしーね?」 梓「そうでしょうか?」 唯「飲み慣れたものでもなんだかこういう所で飲むと一層おいしく感じるよ」 梓「私も飲んでいいですか?」 唯「ほい」 梓「んぐんぐ、朝から何も飲んでなかったのでおいしいです」 唯「はい関節キッスー! やーい!!」 梓「いえ違うとこで飲みました。残念でしたね」 唯「えぇ~!? つまんなーい!」 梓「少し休んだら次いきましょうね?」 唯「つめたい子!」 梓「普通です。最近の私はちょっと甘かっただけなんです。」 唯「優しいあずにゃんがいいよー」 梓「……こんな私は嫌いですか?」 唯「えっと……好き!」 梓「私も甘えんぼな唯先輩はわりと好きです」 唯「わりと!?」 梓「さて、いきましょうか。もう酔いは醒めましたよね?」 唯「ひどいあずにゃん……これは帰ったらツンツンの刑だね」 梓「私そんなツンツンしてますかね」 唯「無自覚ツンツンだなんて……逆にいいね!」 梓「ハァ」 唯「よっこらせっと、さぁて何処から攻めようか。ふれあいゾーン?」 梓「それもいいですけど、私としては園内をぶらぶらしたいです」 唯「あー思い出探しねー」 梓「出会った場所だけはどうしても……」 唯「うん……わかった」 梓「ごめんなさい変なことに付きあわせて」 唯「いえ、どこまでもご一緒します姫」 梓「ふふ、なんですかそれ」 …… 律「おーい唯、こっちー!」 唯「りっちゃーんおまたせ!」 澪「遅いぞ!」 梓「すいません唯先輩が道間違えて」 唯「えぇ!? 私のせいじゃないよー、あずにゃんが自身満々であっちっていうから」 梓「ちがいます! 私はあっちから来ましたっけ?って尋ねただけです」 澪「道案内でてるだろ……」 紬「それより、午前中はたくさん回れた?」 唯「うーんまぁまぁかな。ほとんどぶらぶらしてたから」 澪「こっちはどこも結構並んでてさ、律が駄々こねて大変だったよ」 律「空いてたバイキングに乗ろって言ったのに澪のやつがー!!」 紬「私上下さかさまになるのって初めて! 楽しかった!」 梓「なんか充実してたみたいですね」 唯「こっちも楽しかったよ? ね? あずにゃん」 律「先レストラン入ろうぜぃ!」 唯「私おなかぺこぺこー」 梓「澪先輩なにか怖いの乗りました?」 澪「う、うん……小さいほうのジェットコースター」 梓「あ、それ私たちも乗りました」 律「あんなの絶叫マシーンじゃなーい!」 唯「そうだー! なんだーあのやる気のない速度はー!」 梓「唯先輩半べそでしたよね?」 唯「ちょっとあれは目にゴミがね……」 梓「……」 紬「私午後からは大きい方のりたーい!」 澪「ムリムリ無理! あれ、だって足宙ぶらりん」 律「じゃー澪だけ留守番してればいいじゃん? あたしらだけで楽しんでくるからー」 澪「うぅ……」 律「一人下のベンチでお留守番。あー悲しい。知らない人に絡まれたらどうしましょう」 澪「……ひどい」 唯「なんやかんやで乗ってしまう澪ちゃんでした!」 澪「絶対のらないからな!」 梓「唯先輩はのりますよね?」 唯「え?」 梓「乗らないんですか?」 唯「……」 梓「……乗りましょうよ」 唯「あずにゃん先輩がそういうなら」 律「あれ、唯ってこういうの苦手だっけ?」 梓「意外とこの人ビビリなんですよ」 唯「……」 梓「基本いくじなしですしね? シールの時とか」 唯「うえーんあずにゃんがいじめるよー」 澪「よしよし、恐怖は分かち合おう」 紬「席あいたみたい」 律「よーしあたし琴吹ランド名物のハンバーグにしよーっと!」 唯「私ムギちゃんランド名物のナポリタン!」 紬「そんな名前じゃないけど……ふふ」 梓「午後はまた別れて行動ですか?」 澪「それでいいかも。梓も唯と二人っきりがいいだろ?」 梓「それはそうですけど、なんか疲れるんですよ……振り回されっぱなしというか」 澪「苦労するだろうけど、まぁ惚れた弱みだし頑張れ」 梓「惚れ……うっ、違いますって……そんな」 律「なにが違うんだよぉ! あんなに涙ながして喜んでたくせに」 唯「えっあずにゃん私のこと嫌いなの? 好きって言ってくれたじゃん!」 澪「梓」 紬「梓ちゃん!」 梓「……なんですかこれ、圧力ですか」 唯「えへ~あずにゃんが困ってるとついね~」 梓「見ててください。いつか仕返ししますから」 唯「ツンツンで決着つける?」 澪「ひっ、あれはもう」 紬「結構です……」ブルブル 律「注文とるぞー」 …… 唯「さてと、お腹いっぱい」 梓「律先輩たち元気ですねー」 唯「食べてすぐジェットコースター行くなんて気がしれないよ」 梓「あれ、案外まともなこと言いますね」 唯「あずにゃんの前でこれ以上醜態を晒すわけにはいかないからね!」 梓「お願いですからリバースだけはやめてくださいね……」 唯「一応トイレの場所かくにんしとかないと……」 梓「やめてくださいホントに!」 唯「じゃあまずはふれあいコーナー行こうよ」 梓「さっきちょっとだけ行ったじゃないですか」 唯「チラっと見ただけじゃん。ふれあいたいよ」 梓「んーちょっとだけないいいですよ」 唯「あの時のおっきいハムスターいるかなぁ」 梓「いるわけないでしょ……とっくに……」 唯「それ、なんだか寂しいね」 梓「わかってましたけどね。やっぱり思い出って美しいものです」 唯「鮮明じゃないけど、綺麗に保存されてるよね」 梓「ムギ先輩には悪いですけど、なんだかんだ言ってここはもはや別物です」 唯「うん。なんかピンとくる場所もないよね」 梓「月日が流れたんですから当然ですけど……」 唯「噴水……見たような」 梓「噴水ですか……ありましたっけ?」 唯「うーん地図みてみようよ」 梓「あ、たぶんこれですね」 唯「こんな真ん中だったっけなー」 梓「わかりません、とりあえず行ってみます?」 唯「ちょっとココからは遠いかも」 梓「じゃあ噴水行くついでにコレとコレまわりましょう」 唯「あー水がザップーンってやつね! 濡れ濡れのあずにゃん見れるかな?」 梓「濡れるんですかコレ?」 唯「しらない! 行こう行こう!」 梓「濡れるの嫌ですけど……」 唯「濡れたらお姉さんが拭いてあげる!」 梓「……わかりました」 唯「…………」 唯「ねぇあずにゃん、あんまり楽しくない?」 梓「え? いえっそんなことは」 唯「……そう」 梓「なんていうか、拍子抜けなだけです」 唯「拍子抜け? うん、そうかもね」 梓「もっとたくさんいろんなコト思い出せると、そう思ってました」 唯「うんうん」 梓「もっと果てしなく広かったような気もしますし」 唯「だね」 梓「あ、でもがっかりとは決していいません。いいとこです、賑やかですし」 梓「でも……私」 6
https://w.atwiki.jp/berrygakuen/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/410.html
山口 紗弥加(やまぐち さやか、本名=山口裕子、1980年2月14日 - )は、福岡県出身の日本の女優・タレントである。血液型はO型。堀越高等学校卒業、帝京大学文学部国際文化学科中退。芸能事務所はFLaMmeに所属する。 『東京ラブストーリー』に出演していた女優・タレントの鈴木保奈美に憧れて女優を志す。 1994年、日清食品「どん兵衛」でテレビCMデビュー。 フジテレビの『若者のすべて』でドラマデビュー。 1997年の映画『ときめきメモリアル』で共演した榎本加奈子とは、1999年のテレビドラマ『可愛いだけじゃダメかしら?』でも共演している。 デビュー以来、腰まであったロングヘアをドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」の後、肩あたりまで切った。 地球ゴージャス「ささやき色のあの日たち」に出演予定だった藤原紀香がスケジュール調整がつかず降板したため、代役をつとめた。 蜷川幸雄演出の舞台「エレクトラ」で蜷川に「ゴミ!」「鼻クソ!」とボロクソに言われたが、そのおかげで精神的に吹っ切れたという。 ドラマや映画で演じる役に入り込みやすい。 ドラマデビュー以来初期のほうでは途中で死ぬ役が多かった。 世話好きな性格。 いたずら好き(「ブルブルアンタッチャブル」)。 好きな男性のタイプは、甘えん坊のおじさん(「ブルブルアンタッチャブル」)。 好きだった男性の香水の香りを感じ取り、渋谷駅からセンター街まで尾行したことがある。しかし全く違う男性だった(「グータンヌーボ」)。 好きな男性には、わざと目を合わせなかったり、話しかけられても聞こえていないふりをする。しかし、それでもめげずにアタックしてくれる男性がいいという。 もともとはすごく恥ずかしがり屋だが、それを見せまいと人前では必死になる。また、熱しやすく冷めやすい。 声が少し低いため、一度寝起きで電話を取ったとき父親と間違えられ、電話を切られたことがある。 信条は、「天空海闊(てんくうかいかつ)」。 もとの意味は、「天のように雲ひとつなく晴れ渡り、海のように広い」転じて、「気持ちがおおらかである」の意味。 何も言わずじっと人の顔を見る癖がある(「グータンヌーボ」で鈴木杏が語った)。
https://w.atwiki.jp/collection/pages/732.html
かくれんぼリレー 2008年12月1日アル ◆0pMA.RIvAM & ぽこちゃん ◆rgfo3PKWzkその1 2008年12月9日ガリベン◆5jF86izgKQ えm◆zqL7xE3TXw Yenn◆3qDMUSp0ngその1 2008年12月31日サンショウウオ ◆B63gYKJKEYその1 2008年12月31日 ◆ITMv32OB66
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/126.html
≪矢部宅 午前3時30分≫ 「むにゃ…うーん…おしっこ…おしっこ行かなくちゃ…」 「ン…あ、まだ3時半か…うん…」 「スー…スー…スー…スー…」 !! な、なに?? 背後から寝息がする…誰もいないのに…! ま…まさかこのマンションに…霊!? 過去この部屋で自殺…とか?!大家さんそんなこと全然言ってなかったのに…… た・た・助けてーー!!><) 「セ…ン…セ………ムニャ」 「ぎゃあああああ!!!抱きついてきたーーー!! や、やめてぇぇええーー!!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃい!!」 「あ、先生…。どうしたんですか…こんな夜中に大声出して。。。?」 「ひ、ひとはちゃん!!?び、びっくりしたなーもう! 何でここにいるの??今、夜中の3時半だよ!!?」 「すみません。ちょっと怖い夢をみまして…それで来ました」 「それでって…! 怖い夢見たぐらいで来るなんて非常識極まりないよ! しかもこんな夜中に出歩いちゃだめでしょ! それになんで僕のベッドにもぐりこんでんの??変態なの??」 「変態ですが何か?」 「もう!出てって!二度と来ないで!」 「えっ………。 わかりました…。ごめんなさい。帰ります…。」 (あ、しまった!!つい口が滑って…) 「…ご、ごめん。今の冗談だよ…。 こんな夜中、また出歩かす訳にはいかないし…しょうがない、朝になるまで 家に居ていいよ…」 「先生…。」 「ん?なに?」 「今の…本心なんでしょ?」 「ち、違うよ!こ、言葉のあやだよ!言葉のあや!ごめん!」 「ほんとにほんと?」 「ほんとほんと」 「あ、なんかふざけてる!」 「違うって…。」 「先生!」ガバッ 「わっ!?ひ、ひとはちゃん??もう!抱きついて!甘えんぼだなあ!」 「先生…先生は…好きな人とかいるの…?」 「えっ?!…それは…えっと…」 「栗山先生?」 「栗山先生は…ふられちゃったよ!誰かさん達のせいで!!」 「そうなんだ…(ホッ)ふられちゃったの私達のせいかな? だったらごめんなさい…。死んでお詫びします…。」 「し、死ぬって!?そんなこと易々と言っちゃダメ!」 「冗談です。これでおあいこですよ。えへへ。…先生?」 「何なに?(今日はやけに質問が多いなあ…)」 「先生はひとはが死んだら…泣いちゃう?」 「え?な、何言ってんの? も、もちろん泣くよ。大泣きですよ!」 「ほんとにほんと?」 「泣く泣く!」 「あ、また!」 「もうー!ひとはちゃん!また僕をからかって…」 (って…ひとはちゃん、な、泣いてる??) 「先生…泣いてくれるんですね…よかった…嬉しいです…。 ひとはも先生が死んじゃったら泣いちゃいますよ…本当ですよ…」 「ひとはちゃん…。」 「えへへ、なーんちゃって!」 「あ、ちょっとー!もういい加減にして!おしっこ行ってきます!!」 「どうぞどうぞ」 <じょぼぼぼ…> (そういえば、こうやっておしっこしている音とかうんちしている音とか ひとはちゃんに丸聞こえなんだろうな、きっと。 僕もひとはちゃんのトイレ入っているときそんな音聞いてるし…。 ひとはちゃんは恥ずかしくないのかな? だけどそれも普通なことになって、まるで…そう、まるで妹のような感覚? 自分の過去の生徒というよりこれだけ毎週会っていたら家族と同じ感じ…。 家族…?いや、なんかちょっと違うかな……違う…。 もしかしてひとはちゃんのこと好き? いやいや! 教え子だし!そんな感情はない…はず…。 でも、今日に限ってなぜこんな早くに、というか夜中に来たのかな? ふつう怖い夢見ただけでそんな行動するだろうか…?) ジャバーーー 「ふう。すっきりすっきり。まだ起きるには早すぎるな。もう一眠りしよう。 ひとはちゃんもお休みだからっていつまでも起きてたらダメだ…よ?」 ってもう寝ちゃってる。…そういえば寝顔はあんまり見ることなかったな。結構かわいい。 こんな自分に、まがりなりにも懐いてくれてるのはうれしい。 でも懐いてるのかな?それともおちょくられているのか? ま、どっちでもいいか。 ふふ。傍から見れば女子中学生に懐かれているなんて、これはこれで結構羨ましがられることだよね。 童貞でも案外幸せ者なのかな…僕って。ふふふ。 「好き」 ひとはちゃんも僕のこと好きでいてくれてるのだろうか…。 さて、もう寝よう。でもベッドは占領されちゃったしなぁ。しょうがない…床に寝るか…。 「先生起きて!起きてください!」 「ん?あれ?ふたばちゃん?とみつばちゃん…。久しぶりだね?どうしたの?あれ?泣いてる・・・?」 「ううう…私達なぜ気付いてあげられなかったのだろう…ぐすっ…先生…ひとはがひとはが…」 「ど、どうしたの??ひとはちゃんがどうしたの??」 「これ今朝の新聞っス…」 ≪上尾の女子中学生、小学校時代の担任宅で自殺≫ ≪孤独な学校生活≫ ≪孤独を苦に?または元担任との許されない愛を苦に、との声も?≫ 友人の話「教室ではいつもひとりでした。 小学校の時からエロ本なんか読んで変な子でした。 私達もちょっと近づきがたくって…。 いつかこんなことすると…そんなオーラが出ていました。」 え…うそ…嘘嘘嘘!だってさっきウチに居たし…。ひとはちゃんさっきウチに居た! 「うそじゃないっす!ひとはは、ひとはは矢部っちに…先生に殺されたも同じっすよ!! 先生のせいだ、先生のせいだーーうわあああん!」 「ぼ、僕のせい??そ、そんな…。お、おかしいよ!今、今ここにひとはちゃんが居たんだよ!」 「それにひとはちゃんが自殺って…そんなことするなんて…ありえないよ! さっき…寝る前にひとはちゃんと冗談を言い合ったりして話してたんだよ!…それに僕のベッドに寝ていたはず! 自殺なんて何かの間違いだよ!??」 「だって先生っ!ひとはは、ひとはは矢部っちのことが好きだったんだよ! なのに矢部っち…栗山っちにうつつをぬかして… なんで気付いてあげれなかったの??…ひとはをひとはを…… 私達のひとはを返して!返してよう!!」 「そ、そんな。この記事は人違いだよきっと……それに僕は栗山先生とはなにも…」 「ひとは…矢部っちのべッドの上で首を…ぐすっ…さっき私達が発見したんだよ?それでも人違いなの?!」 「ええっ!……ひとはちゃん……。 …そういえばさっきのひとはちゃんなんか様子が変だった…自分が死んだらとか…もしかして」 「ひとはの推定死亡時刻は午前3時30分っす」 「ええっ!………あ、あれは…あれは本当に……ひとはちゃんの…霊…!そ、そんな…」 ううっ…! ひとはちゃん…なんで……? 水臭いよ…僕に相談もなく…。いや、気付いてあげれなかった僕が悪いんだ…!! そうだ・・・僕が…僕が悪い…… ひとはちゃんごめんね…ごめんなさい…… 「ひとはちゃん…ひとはちゃん……ひとはちゃんーーー!!うわああああーん!!」 「先生?/// どうしたんですか?なんだかうなされてましたよ?(私の名前呼んでた//////)」 「は! ひとはちゃん…? ひとはちゃんだよね…?幽霊?それとも僕も死んじゃったの?」 「何いってるんですか?幽霊とか死んじゃったとか…!どんな夢見てるんですか! もう寝ぼけるのもいい加減にしてください!」 「ひとはちゃん…お手手」 「な、なにするんですか///!」 「暖かい…。よ、よかった…ひとはちゃん…ひとはちゃん生きててよかったああー!」ギュウウウ!! 「えっ…//////く、苦しいです///!や、やめてください///なんですか…生きててって!?」 「ご、ごめん。変な夢見ちゃったんだ…。とっても怖い夢…。」 「(先生…) 先生…。あの…。」 「ん?なに?」 「なでなでしてあげます!///怖い夢にはこれがいちばん! もう大丈夫、大丈夫だよ。怖い夢なんか飛んでけー///なでなで」 「ううーん。怖かったよう!」 「ふふふ。先生ったら…なんだか子供みたいですよ?」 「もう!怖い夢見た時ぐらい子供でいさせてよー!」 「こんな大人見たことないです」ナデナデ 「…先生?」 「んー?」 「キ、キスしていいですか?」 「えっ?キス!!?? な、なんで…。突然…。 心の準備が…でも///え、えっと///い、いいよ。」 「さ、智さん!///」 「智さん!?」 「一度こういうふうに言って見たかったんだ…//////だめですか?」 「ううん…いいよ。じゃあ、僕も…。ひとは…///」 「うれしい…智さん!」 「なんだか夫婦みたいだね?」 「うん。もう夫婦かも?」 「そうだね。…ひとはちゃん…幸せ?」 「へ、変なこと聞かないでください///し、幸せです!」 「僕もー。」 「先生、死んでも二人は一緒ですよ?」 「うん!死んでも一緒!」 「よかった…。先生…好きです…。」 「僕も大好きだ…ひとはちゃん…。結婚しよう!!」 上尾日日新聞 201×年 ××月△△日 日曜日 上尾市内に住む女子中学生(15)と、この中学生の小学生時代の担任(26)が 担任宅で死んでいるのが発見された。 お互い抱き合った状態で死亡しており、心中ではないかとみられている。 死亡した中学生の友人の話によれば、二人は、生徒が小学生の時から付き合っていたと話しており、 動機はそれにたいしての後ろめたさを感じた衝動的な行動ではないかと県警はみている せ------------------ン------------------------------------------- 生---------------- ひ---------------------------------------------------- ト---------------------- 「ひと、ひと!」 「はっ! あ、ふたば…。」ハアハア… 「どうしたんスか?すごくうなされてたよ?」 「あ…ううん。へんな夢…見ちゃった…。」 「変な夢…? でもひとがこんなにうなされてるのはじめて見たよ。大丈夫?」 「うん。ごめん…。あ、5時半だ。着替えて先生の家に行かなくっちゃ!」チコクチコク! (ひと、もうチクビいないのに…毎週矢部っちの家に行くなあ…) 今、先生に会いたくて会いたくてしょうがない…。 緒方さんたちの気持ちがちょっとわかった気がする…。 でも変な夢…なぜこんな夢見ちゃったのだろう…? たぶん私の先生に対するへんてこりんな想いが こんなへんてこりんな夢を見させてしまったのかもしれない…。 それとも昨日テレビで季節外れの稲川淳二の番組をみたからかな? それとも松岡さんと霊話をしたからかも? でも今日はっきりわかった。私が先生のこと大好きだってことを。 もう正直でいよう。先生の前では正直でいよう…。 私の本当の想いを先生に正直にぶつけていこう。 ある意味いい夢だったのかも…。 「先生!おはようございます!」 「あ、ひとはちゃん…。おはよう…今日も早いね…なんだかいつもより元気いいし…。 僕はもう少し寝させてもらうよ…」 「どうぞどうぞ!」 <HAPPY END> ≪後日談≫ 「先生!怖い夢を見たのでなでなでしてください!///」ムフー! 「え?どうしたの?ひとはちゃん?なんだかいつもと違う…」 「いいからなでなでしてください!」 「も・もしかして…ふたばちゃんがひとはちゃんのなりきりで…ふたばちゃん?」 「む!ふたばが私になりきったらもっと私らしくなります!」 「そ、そうだよね…ふたばちゃんってすごいよね…。」 「むっ…! もういいですから!四の五の言わずなでなでしてください!」 「うん…。じゃ…」 「あ、先生?」 「何?」 「女子中学生をなでなでできるなんて幸せでしょう?///」 「ん?そう…?」 「!」 「うううう…もう、先生なんて地獄の業火に焼かれて死ぬがいいよ…!!!」メラメラ…! 「やっとひとはちゃんらしくなった♪」 「……」どよーん… 「ご、ごめんごめん!冗談、冗談だってばー!」 (ひとはちゃんをからかっちゃった!快感!むふー!) おわり。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10769.html
唯「ムギちゃんっておいしそうだよね~」 紬「え?」 澪「何言ってんだコイツ」 梓「さすがの私のそれは引くわ」 律「唯、お前は知らないのかもしれないが人間は食べちゃいけないんだぞ」 唯「むー、私だってそれくらい知ってるよ」プンス-3 唯「ほら、ムギちゃんってお肌も白いしぷにぷにふかふかしててマシュマロみたいでしょ?」 澪「人を食べ物に例えるのってどうなんだ……なんとなくわかるけど」 唯「でしょ?だから食べてみたらおいしそうじゃない?」 律「なんでそこで食べてみようって発想になるんだよ」 梓「普通そんな考え思いつきませんよ」 唯「うう……絶対おいしいと思うんだけどなあ……」 唯「ねえムギちゃん、ちょっとだけ食べてみてもいい?」 紬「えっと……ごめんね」ペコリ 唯「がーん、断られたー」ションボリ 梓「当たり前ですよ。OKもらえるとでも思ってたんですか」 澪「ほら、そんな馬鹿なこと言ってないで練習するぞ」 唯「いいもん!じゃあせめてムギちゃんに抱きついてそのふかふかぼでーを堪能してやるー!」ダキッ 紬「あらあら」 唯「ぎゅー」ギュー 梓「まるで赤ちゃんみたいですね」クスッ 澪「ムギも大変だな、こんな甘えんぼな子どもに抱きつかれて」 紬「ううん、私一度唯ちゃんに思いっきり抱きつかれてみたいって思ってたから」ヨシヨシ 唯「……はっ!ムギちゃんってすごくいい香りがする!」スンスン 律「どんな香り?」 唯「なんて言うか……すごくいい香り!ショートケーキみたい!」 澪「ショートケーキって……、全くそんなわけ……」 梓「あ!本当です!ムギ先輩からとっても甘い香りがします!」スンスン 律「おお!?本当だ!すげえ!!」スンスン 澪「わ、私も!」スンスン 紬「ちょ、ちょっと///」 澪「本当だ、とってもいい香り……」スンスン 律「ムギがおいしそう、っていうのも今ならわかる気がするよ」スンスン 紬「もう…///」 唯「でしょ?それにムギちゃんってぷにぷにしててとっても触り心地がいいんだよー」フ 律「ふむふむ……、おお!本当だ!」プニプニ 梓「すっごく柔らかいです……」サワサワ 澪「ぷにぷに…」ナデナデ 紬「…」 紬の家 紬「……ご馳走様」カチャ 斎藤「お嬢様、まだ半分以上残っていますが……」 紬「うん、なんだかお腹一杯になっちゃった。悪いけどもう下げてくれる?」 斎藤「……承知致しました」 紬の部屋 紬「ふう……」ガチャ バタン 紬「……唯ちゃんたち、プニプニしてるーって言ってた時にみんな私のお腹を触ってた…」 紬「確かに最近はよくまみ食いをしちゃうけど……」プニプニ 紬「うっ……思ってたよりこれは……」 紬「もしかしてケーキの香りもつまみ食いをし過ぎのせいかしら……」スンスン 紬「……このままじゃ絶対に駄目!このままじゃ太り過ぎて豚さんみたいになっちゃう!」 紬「甘いものは我慢して、たくさん運動もして……」 紬「絶対元の体重にもどるぞー!」オー! 放課後 律「ムギー、今日のお菓子何ー?」ガチャ 澪「部室に入るなりいきなりお菓子の話かお前は」 紬「ごめんね、今日はお菓子持ってきてないの……」 律「えー!?」 紬(みんなごめんね、でもお菓子があると我慢できなくてついつい食べてしまうから……) 唯「大丈夫だよ!今日は私がケーキを持ってきました!」フンス 紬「え」 律「お、唯にしては用意が良いな!」 唯「えへへ~、昨日家で憂が作ってくれてね~」 唯「食べきれない分は軽音部のみなさんでどうぞって持たせてくれたんだよ~」 澪「本当によくできた妹だな」 律「憂ちゃんくれ」 唯「ダメー、代わりにケーキあげるね」ハイ 律「うめえうめえ」ムシャムシャ 梓「さすが憂の手作りですね、とってもおいしいです」ムグムグ 澪「だな」モグモグ 唯「はいムギちゃんもどうぞ!」 紬「ええと……」 唯「ムギちゃんにはいつもお菓子持ってきてもらってるから、お礼に一番大きいのあげるね!」 紬「あの…唯ちゃん、悪いけど私……」 唯「食べてくれないの……?」グスッ 紬「う、ううん!そんなことないわ!いただきます!」モグモグ 唯「まだまだたくさんあるからいっぱい食べてね!」 紬(結局勧められるまま3つも食べちゃった……)ケプ-3 紬(うう……、体重計に乗るのが怖いなぁ……) 律「あれ?ムギ、ほっぺにクリームついてるぞ?」 紬「え?嘘?どこに?」 唯「あ、本当だ。ちょっと待ってね、今とったげる」 紬「うん、ありが……」 唯「ぺろぺろ」 梓「ちょっと唯先輩!?何やってるんですか!?」 唯「むぐむぐ」 澪「今度はムギのほっぺたに噛みついてるし!?」 律「こら唯!ムギから離れろって!」グイー 唯「むぐむぐむぐ……ぷはーっ!」 律「やっと離れた……」ゼエゼエ 澪「で、なんで唯はムギに噛みついたんだ?」 唯「ごめんね、なんかムギちゃんのほっぺた見てたらおいしそうでつい……」 梓「だからってやりすぎですよ!」 唯「うう……ムギちゃん、本当にごめんね……」グスッ 紬「…」ボー 律「ムギ?」 紬「え!?あ、いいのよ!全然気にしてないから!」アセアセ 律「しかしおいしそうって理由で人のほっぺた舐めるか、普通?」 唯「で、でもムギちゃんのほっぺたは確かに甘かったよ!?」 梓「何のフォローですか……。あと甘いのはきっとムギ先輩じゃなくてクリームですよ」 唯「いや、あの上品な甘さはムギちゃん本来の甘さだよ。こればっかりは自信を持って断言できるよ!」フンス 澪「何言ってんだコイツ」 紬(もしかして唯ちゃん、昨日私を食べたいって言ってたのって本気だったのかしら……) 紬(だとしたら……) 唯「? なんで席離すの?」 紬の家 紬「…ご馳走様。斎藤、下げて頂戴」カチャ 斎藤「お嬢様、殆ど食事に手を付けていないようですが……」 紬「いいから」 斎藤「ですがお嬢様……」 紬「いいから!」 斎藤「……承知致しました」 紬「……ごめんね斎藤、我儘ばかり言って」 紬「…」グゥー 紬「お腹空いたなぁ……。やっぱり我慢しないで全部食べとけばよかったなぁ……」 紬「……ううん、だめよ!ここで食べてしまったら唯ちゃんの思う壺だわ!」 紬「昔お母様から聞いたことがあるわ……。子供にお菓子をいっぱい食べさせて、太った子ども食べる魔女のお話……」 紬「きっと唯ちゃんも私にお菓子をたくさん食べさせて、もっと太らせてから食べようとしているのよ!」バァーン! 紬「……さすがに本気で食べるわけないと思うけど、私だってこれ以上太るのは嫌だし……」 紬「と、とにかく!きれいに痩せて唯ちゃんを見返してやるんだから!」フンス-3 翌日 律「え?今日からしばらくお菓子を持って来れないって……」 紬「うん…、実はしばらく家にお客さんが泊まりに来る事になって……」 紬「余ってるお菓子はその方にお出しすることになったの……本当にごめんなさい!」ペコリ 梓「ま、まあそういう事情なら仕方ないですよね!」 澪「そ、そうだよな!たまにはティータイム無しで練習するのもいいんじゃないか?」 律「お前らすごく残念そうだな」 唯「大丈夫だよ!今日も私がケーキを持ってきたから」フンス 澪「でかしたぞ唯に憂ちゃん!よくやった!」 梓「ばんざーい!ばんざーい!」 律「お前ら喜びすぎだろ」 唯「今日はチーズケーキなんだよ~♪」 澪梓「うめえうめえ」モグモグムシャムシャ 律「お前ら食い過ぎ」 唯「はい、ムギちゃんもどうぞ!」 紬「(うっ、おいしそう……でも)ごめんなさい、私お客さんに挨拶しないといけないからもう帰らないと……」 唯「そうなんだ…、じゃあ箱も持ってきたから帰ってからでも……」 紬「えーっと……私急いでいるから!ごめんなさい!」ダッ 唯「あ、ムギちゃん!」 紬(唯ちゃん、本当にごめんなさい……) …… 紬(……あれから2週間が経ちましたが、相変わらず私が部活を休んで、唯ちゃんがケーキを持ってくる生活が続いています) 紬(1週間くらい前から唯ちゃんが私に前にも増してケーキ勧めてくるようになりましたが、それ以外は変わりはありません) 紬(あ、あと私事ですが体重がちょっぴり減りました。えっへん) 紬(これも毎日の食事制限と運動のおかげです) 紬(部活を休むのは辛いですけど、あのおいしそうなケーキの魔の手から逃れるためです。仕方ないです) 紬(目標体重まであと少しなので、もうちょっと頑張りたいと思います!) 紬(…その時まで唯ちゃんがケーキを持ってきてくれてたらいいなあ……) 教室 和「ムギって何か悩みでもあるの?」 紬「え?どうして?」 和「どうしてって……最近なんだか疲れているみたいだし、最近部活に行ってないそうじゃない」 紬「えーっと、今家にお客さんが来てて、それで……」 和「まああなたが大丈夫って言うのならそれ以上は言わないけど……」 紬「心配掛けてごめんなさい…」 和「あ、あと唯があなたに用事があるそうよ」 紬「唯ちゃんが?」 和「放課後に音楽準備室に来てほしい、って。確かに伝えたわよ」 紬「…」 音楽準備室 紬「失礼しまーす……」ガチャ 唯「あ、ムギちゃんいらっしゃい」 紬「唯ちゃん、用事って何……?」 唯「…ムギちゃん、最近何かあったの?」 紬「え?」 唯「だってムギちゃん最近なんだかやつれてるし、部活にも全然来ないし……」 紬「それは…家にお客さんが来てるからで……」 唯「だからって毎日挨拶しないと、って直ぐ帰っちゃうのはおかしいよ!さすがに私だってわかるよ!」 唯「もしかして私が変なことしたからなの…?私がムギちゃんに噛みついたりしたから……」 紬「そんなこと…」 唯「そんなことあるよ!だってムギちゃんが部活に来なくなったのって私が噛みついた後からなんだもん!」 唯「あの後からムギちゃんなんだか疲れてるようだったし、私がケーキを勧めても避けてくし……」ポロポロ 唯「私が気持ち悪いことしたなら謝るから……ぐすっ、ムギちゃん…戻ってきてよぉ……」ポロポロ 紬「…心配掛けてごめんね。でもこれは本当に唯ちゃんのせいじゃないの。全部私の責任」 紬「これからはちゃんと部活に出るから……」 唯「ひっく……本当に?」 紬「ええ本当よ、琴吹家の全資産を賭けてもいいわ」 唯「そこまではしなくてもいいけど……じゃあ指切りしよ?」 唯紬「…ゆーびきった♪」 唯「ムギちゃん、指切りしたんだから明日から絶対に部活に来てね。絶対だよ!」 紬「もちろん!唯ちゃんとの約束だもん!」 唯「えへへ~、あっ、そうだ!」ゴソゴソ 紬「? どうしたの?」 唯「仲直りの証に……はい、これをどうぞ!」 紬「あら…これって……?」 唯「えへへ、形が悪くってごめんね。憂のじゃなくて私の手作りのケーキなんだ」 唯「いつもお菓子を持ってきてくれる優しいムギちゃんへのお礼です!」 唯「形は不格好かもしれないけど味は保証するよ!なんてったって憂に教わって作ったんだからね!」フンス 紬「…」ポロポロ 唯「わわわ!なんでムギちゃん泣いちゃうの!?」 紬「…ごめんね、ぐすっ、私、今まで友達にこんなに思ってもらったことなかったから……」ポロポロ 紬「それに私、こんなに唯ちゃんにとってもひどいことしてた……ぐすっ、本当にごめんね……」ポロポロ 唯「もう!よくわかんないけどそんなこと言って泣かないの!せっかくのケーキがおいしくなくなるよー!」 紬「ぐすん……えへへ、そうよね!」ニコッ 唯「うん!やっぱりムギちゃんはそうやって笑ってる方がムギちゃんらしいよ!」 紬「そ、そうかしら?///」 みなさんこんにちは、琴吹紬です 「ムギちゃんおいしそう事件」で一度は崩れかけた私と唯ちゃんの仲ですが 無事に誤解も解けて一件落着。今では2人は大の仲良しです! 唯「はいムギちゃん、あーん♪」 紬「あーん……やっぱり唯ちゃんのケーキはおいしいわ♪」モグモグ 唯「えへへ~」テレッ それどころか2人でケーキの食べさせ合いっこまでしちゃいます! 紬「あのね、今日は私も自分でケーキを作ってみたの……」 唯「え、本当!食べたい食べたい!」キラキラ 紬「自信は無いんだけど……唯ちゃん、あーん」 唯「あーん…」ムグムグ 紬「…どうだった?」 唯「ムギちゃんおいしい!」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8448.html
唯「ちゅ…つつー…れろっ」 憂「…ん…ふ…」 唯「…ぺろっ…れろぉ」 憂「うぁ…ん…お姉ちゃん…」 後ろからの体制で大事な所を舐められます。 憂「んあっ…あ…」 唯「ずりゅっ…じゅじゅじゅっ」 憂「はぁっ…ダメっ…それっ」 唯「ちゅうっ…じゅるっ、じゅじゅじゅ」 憂「んん~っ…」 お姉ちゃんの柔らかい唇が私のそこぴったりとくっつき掃除機のように吸い込みます。 いつもならお姉ちゃんに胸に包まれながら悶えられるけれど今はうつ伏せになってるためそれができません。 顔もこれから何をするかも見えない私はひたすら枕に顔を押し付けます。 唯「…憂の味、すごいよ?」 憂「んっ…言わないでぇ」 唯「れろっれろれろれろれろ」 憂「ダメっ…それ止めてっ…」 唯「…気持ちいの?」 憂「…うん。」 唯「…可愛いなあ。」 唯「ちゅ…ぐぃっぐぃっ」 憂「…?」 唯「ぐっ…ぐっ…。」 憂「ん…お姉ちゃん…そこ…」 唯「ちゅ…今度はじっくりやるから…ぐぃっ」 憂「…ん。」 お姉ちゃんの舌が肛門を押します。 唯「ちゅ…ぐっ…。」 憂「…ふ…。」 唯「ぺろぺろ」 子猫がミルクを飲むようにお姉ちゃんはひたすら穴を舐めます。 正直あまり気持ちよくありません。 唯「ちゅ…にゅる…ぐっ」 憂「…ん…ん。」 お姉ちゃんの気分を盛り下げたくありません。ちょっとだけ声を出しました。 唯「ういーどぉ?」 憂「ん…痛くはないけど…。」 唯「じゃあ、痛くなったら言ってね?」 憂「うん。」 唯「…ちゅ…。」 憂「…ん。」 舐めにくいのか時折歯が当たります。痛みはないけれど快感もなく不思議な感覚です。 興奮が少し落ち着いた私は枕を抱きしめたままベットのぬいぐるみを見つめました。 唯「ぐ…れろっ…ぐぐっ」 もう何分経ったことでしょうか。お姉ちゃんは本当に丹念にじっくりと舐め続けます。 匂いに当てられてかお姉ちゃんの息は荒くなっていきます。 対照的に私の興奮はすっかり冷めてぼーとし始めました。 お姉ちゃんの顔も見れないし体温もほとんど感じられない。 私はこの体制はあまり好きじゃないと思います。 憂「…んっ!」 ふいにお姉ちゃんが膣に指を入れました。 憂「あ…んあっ」 唯「れろっ…うい今寝そうになってたでしょ?」 憂「あうっ…んっ」 唯「ちゅー…。」 中に入れながら相変わらず穴を舐められます。 憂「んっ…んっ…!」 冷め切っていた物が急に込み上げ、みっともなく声が漏れてしまいます。 唯「…一回イっといたほうがいいかもね。」 そう言うと指を増やしてピストンを早めました。 憂「はぁっ…お姉ちゃんっ…!」 唯「…ぎゅっ…。」 憂「…んっ!」 舌先がちょっとだけお尻の中に入りました。 お姉ちゃんの舌が生暖かくて、でも膣内はピストンされてて感覚が分かりづらいです。 憂「お、お姉ちゃん…っ」 唯「なーに?」 憂「んっ…ぎゅってしてっ」 唯「でも、正面向いたら…。」 憂「じゃあ後ろからでいいから…っ」 唯「うんっ」 お姉ちゃんの体温を感じれない行為はやっぱり嫌です。 唇をいったん離しお姉ちゃんは後ろから抱きしめてくれました。 背中に当たる胸の感触が気持ちいです。 唯「んー憂の匂いー…。」 うつ伏せのまま自分の胸の前で手を組むその上にお姉ちゃんの手が握られます。 唯「…もう入れても大丈夫かな?」 そう耳元で囁かれました。 唯「憂ー。くんくん」 憂「んっ」 お姉ちゃんの息がうなじにあたってくすぐったいです。 唯「体冷たくなってるね、ごめんね」 大丈夫だよ、お姉ちゃん。今お姉ちゃんが抱きしめてくれて温かいから。 きっと愛液だらけになっているだろうお姉ちゃんの指が私の肛門に当たります。 膣を攻めながら親指で押されていきます。 唯「耳、はむはむ。」 憂「ひゃっ…んっ」 私の意識がお尻に集中しない用にと胸や耳や膣を弄られます。 唯「ういー。」 大好きなお姉ちゃんの声と耳をしゃぶる音が私の体を火照らします。 憂「ん…。」 お姉ちゃんの親指がぐいぐいと肛門に押し付けられます。 体勢のせいか爪があたってちょっと痛いです。 唯「…痛い?」 憂「だ、大丈夫だよ…」 唯「そっか。」 いざ指を挿れようとすると膣の快感よりもお尻の違和感が気になっちゃいます。 耳元で囁くお姉ちゃんの声に集中しながら耐えることにしました。 唯「んー…入らないよぅ」 中々うまくいかないようです。いくらなんでもできるお姉ちゃんでもちょっと厳しかったみたい。 唯「ういーやっぱり体勢変えていい?」 憂「また離れちゃうのぉ?」 唯「じゃあその前にいっぱいぎゅってしよう?」 憂「…うんっ」 今度はゆっくりと指を抜いてくれました。 唯「んん~ういうい。」 憂「んっ、お姉ちゃんぐすぐったいよぉ」 唯「やっぱりぎゅってできるといいね~」 憂「うんっ」 お姉ちゃんが愛情たっぷりに抱きしめてくれます。やっぱりお姉ちゃんの顔が見れないと嫌ですね。 憂「お姉ちゃんちゅー、ん、ん…」 唯「えへへ、憂からしてくれるって珍しいね」 憂「だってぇ…んっ」 唯「ちゅっ…甘えんぼな憂かわういよお」 お姉ちゃんとキスできるうちにいっぱいしておかないと…。 憂「…唯分の補給だよ、お姉ちゃん」 唯「?」 ふんすっと気合を入れてお姉ちゃんは顔を下に戻します。 あまり張り切られてもちょっぴり怖いです…。 憂「ね、ねえお姉ちゃんっ」 唯「んー?」 憂「正面向きながらできないかな…?」 お姉ちゃんの興味のあることはできる限りやらせてあげたいけれど顔も何も見えないのは嫌です。 その場で腕を組んでうーんと唸ります。ちょっと可愛いです。 唯「じゃあ、お尻にクッションしこうか?」 そう言ってお姉ちゃんはあたりを見渡したのち、ベットの下に除けておいたぬいぐるみを見つけました。 おっきいトンちゃーんと何故か機嫌よさそうに鼻歌を歌いながらちょうど腰が少し浮くようにして敷かれます。 唯「ぎゅ~~」 憂「ん」 唯「これで大丈夫だねっ」 憂「うんっ」 唯「じゃあ…行くよ?」 唯「べー」 お姉ちゃんが自分の唾液をたっぷり右手につけました。 そしてそのままお尻に塗りたくり肛門の周りをマッサージするように揉みます。 唯「痛い?」 憂「ん、大丈夫だよ。」 ぐにぐにと広げるように指で肛門に円の字を書かれます。 唯「…。」 お姉ちゃんが髪を耳に掛け、顔を私の股間に疼くめました。 唯「ちゅぱっ…れろれろっ…」 クンニをしながら小指をゆっくりと挿入されました。 憂「ん゛っ…」 唯「痛い?」 憂「だ、大丈夫…。」 なんだろうこの感触。お姉ちゃんが丁寧に、優しくしてくれたので今のところは痛みはありません。 ただ体が明らかに、異物を追い出そうとお姉ちゃんの指を押し戻します。 唯「今1cmくらいだよ。」 ぐぐぐっと一回目の時のお姉ちゃんからは信じられないくらい慎重に挿入されます。 ん…なんだか…。 唯「…入っちゃった…。」 小さいころに座薬を入れられたあの感覚に似ています。 痛いというか…気持ち悪いです。 そーと指を抜きかけて、また戻すように押します。 唯「うえー。」 ギリギリまで指を引いてお姉ちゃんの唾液を足され、私の中に入っていきました。 憂「ん…」 唯「憂ー私の枕とってくれない?」 唯「あと、頭拭いてたタオルも。」 指を挿れたままお尻をもたれクッションの代わりにお姉ちゃんの枕とタオルを敷き直されました。 布団もベットの外に追い出されます。何故そんな風にするかは考えたくないです。 私の様子を見ながらちょっとずつ押し戻しのスピードを早めます。 下半身が殆どお姉ちゃんの涎でびちゃびちゃになっています。 それでも肝心の肛門のほうは濡れる事はなく代わりにお姉ちゃんの涎を足されていきます。 唯「ういー大丈夫?」 憂「う、うん…。」 嘘です。お姉ちゃんが指を早めるにつれ、だんだん苦しくなってきます。 唯「ちゅうう…くちゅ…じゅじゅっ」 唾液だとすぐに乾いてしまうのでクンニをして愛液と唾液を混ざった物が肛門まで流されます。 憂「ん…ふぅっ…。」 小指を抜かれました。 憂「う…あ…。」 一旦指を膣に挿入されます。私の興奮が冷めないようにしているのか、愛液を出させているのかどちらかは分かりません。 イきそうになる直前までピストンされまた抜かれました。 唯「…よーし」 口の中をもごもごとしてお姉ちゃんは唾液を作ります。 唯「べえー」 抜いたばかりの右手にたっぷりかけてまた肛門に挿入します。 憂「う…ん゛」 どうやら中指を挿入している見たいです。 唯「ん…キツキツだねぇ。」 唯「すごいよ憂、全部入ってるよ」 お姉ちゃんが嬉しそうに呼びかけます。苦しいけれどお姉ちゃんが喜ぶなら悪くないと思います。 唯「今どんな感じ?」 憂「ん…なんか…痛くはないけど…。」 お姉ちゃんが丁寧にしてくれたおかげでしょうか。動かされなければ今の状態でも大丈夫です。 憂「…んっ」 唯「えへへ、憂のどっちにも入っちゃってるよ?」 左手を膣に挿れられます。お姉ちゃんはあぐらをかいて自分の足の上に私の足を乗せさせます。 あぐらをかくお姉ちゃんがめずらしくてちょっとシュールな光景です。 唯「すごいね、さっきはべろだって入らなかったのにっ」 嬉々として自分の両手が妹の中に入ってるのを観察します。 唯「ちゃんと入ってるの見えるよ?」 憂「~…言わないでお姉ちゃん…。」 お姉ちゃんのテンションが上がっています。 いつも私を抱くときお姉ちゃんはこんな事できるのは私だけなんだよね?と言います。 私の初めてを自分が奪い、誰にも渡さない状況が好きなのでしょうか。 それとも初体験をした時の初々をまた体験できて喜んでいるのか分かりません。 普段でしたらお姉ちゃんの考えていることは大体分かりますがベットの上ですと予測不可能です。 憂「んっ…あんっ…」 肛門の指は動かさないまま膣のほうをまたピストンします。 何度もイきそうになってはすんどめされるので感覚がおかしくなっています。 指を押し付けられ腰が動くたび肛門のほうにも刺激が伝わります。 お尻の方は全然気持ちよくなくて、それが膣にも響いてかなかなか絶頂する事ができません。 お姉ちゃんは膣をピストンするどさくさに紛れて肛門のほうも動かす戦法できました。 憂「んーっ…んんっ」 憂「あぅっ」 気持ち悪いです。お尻さえ抜いてくれれば膣の快感で今すぐにでもイけるのに。 憂「ん゛…うっ…!」 お尻に二本目が入りました。肛門は本来は入れるところでなく出すところです。 私の体が勝手に異物であるお姉ちゃんの指を追い出そうとします。 唯「う~ん…。」 唯「憂、私の肩に足置いて?」 あぐらをかいての体勢はピストンしずらいようです。 言われるがままにお姉ちゃんの肩に足を乗せると角度が変わってよりお尻が苦しくなりました。 憂「う…んんっ…っ」 唯「ういー。」 お姉ちゃんが私の胸に顔を伏せます。すりすりと顔で胸の感触を堪能しているみたいです。 べっとりともうなんだか分からない液体が付きます。長い時間クンニしていたお姉ちゃんの顔は頬の方まで濡れていました。 お姉ちゃんの背中に回すときゅっと顔を胸で挟むような体勢になります。 お姉ちゃんは柔らかい物が大好きです。幸せそうに胸をはむはむと舐め回します。 両手は私の中に入ったまま。 お姉ちゃんの肩が激しく揺れます。空気が入ってか膣内でぷっぷと空気の抜ける音が聞こえて恥ずかしいです。 膣の指を三本に足されパンパンパンと押し付けられます。 お姉ちゃんの汗がどっと沸いてきて互いの全身が汗まみれになります。 お尻もピストンされます。苦しいだけではなく痛みも感じるようになってきました。 3