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マルクの悪夢(サブイベント) イベント開始 機械仕掛けの大彗星、ノヴァ。 星を繋いだ時に現れ、願いをたった一つだけ叶えるとされている、奇跡の星。 その力を悪用され、今はガラクタばかりとなった、鉄くずの星。 ――しかし。ミッドナイトがばらまいた悪夢は、ここにまで伝染していた。 かつてこの惑星を利用し、ポップスターを我が物にしようとした魔法使い。 カービィが倒し、ノヴァもろとも爆発したはずの少年――マルクに。 彼の悪夢は、極彩色の狂気と混沌、そして哀の感情を孕んだ、謎だらけの迷宮だった。 1:カービィがいない状態で向かう スターロッドのカケラを探すうち、マルクの悪夢へと迷い込んだデデデやメタナイト一行。 やがて夢の最奥で、主であるマルクと出会う。が、しかし。 「なァに? きみタチ? アソビにきてくれたノ? うれしいナ……アハハハハハハッ!! サア、アソボウヨ!!」 カービィにぶっとばされたショックか、あるいは悪夢の影響か。 マルクは、既に狂ってしまっていた。 禍々しい虹色の翼を広げ、皆に襲い掛かるマルク。 全力で戦わなければ此方が殺される。そう思うほどの猛撃が迫ってきた。 辛くもマルクを倒したメンバー。 力を本当に使い果たしたのか、まるで粒子のように消えてしまうマルク。 後に落ちていたのはスターロッドのカケラではなく、彼の被っていた帽子だけだった。 後味の悪い、いやな気分を抱えたまま、パーティは別の星へと旅立っていった…… 2:カービィと仲間で向かう 目覚めさせたカービィと共に、一行はノヴァの残骸、そしてマルクの悪夢の中へと侵入した。 「カービィ……カービィなのサ!? ボクに会いに来てくれたのかい! 嬉しいなあ!! ねえねえボクとアソボウよ!!」 そう言って狂喜乱舞するマルク。しかし、その背後にいる仲間たちを見つけた途端、その形相が一変した。 「……ダレ? カービィ。ソイツらは、ナニ? カービィ、キミのトモダチはボクだろ? ボクだけでいいだろ? なあ、なんでそんなヤツらといっしょにいるんだヨ。なんデダヨ。カービィは、ボクダケのモノなのニ……ボクダケノカービィ……!!」 カービィへの愛憎、そして仲間への嫉妬が爆発したマルクは、更に狂気に満ちた姿、マルクソウルへと姿を変えた。 「カービィハ、ボクダケトアソブンダ!!!」 3:カービィだけで向かう 「一人で向かう? 大丈夫なのか。この先には何があるか分からないぞ」 仲間にそう言われたが、カービィは頷き、一人でマルクの夢へと入っていった。 夢の奥底で狂喜するマルクに誘われるカービィ。しかしカービィは、マルクの夢を覚まそうとする。 「イヤだ、ボクはずっとここにいる。ここにいてずっとカービィとあそぶのサ、カービィダケト……!!」 「ずっと、ずっといっしょなのサ、カービィ!!」 愛憎と独占欲が暴走し、マルクはマルクソウルへと姿を変えた。 カービィも肉体言語を用い、マルクの心に向き合った。 やがて、カービィの前に倒れるマルク。 カービィは静かにマルクを諭した。 やはり好きな人、トモダチになりたかった奴の言葉はよく聞くのか、マルクから、すうっと狂気が抜け落ちていった。 やがて目が覚めたマルクは、カービィの仲間、トモダチとなった。共に、ミッドナイトを倒す為に…… ちなみにマルクの強い順番は2→1→3くらいのイメージ ヤンデレになったが反省はしている
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ギャラクティック・ノヴァ 説明 銀河のはての大彗星。 7つの星を繋ぎ合わせることにより召喚され、 召喚する事で何でも一つだけ願いを叶えてくれる。 機械仕掛けの星で、時計やら振り子やら歯車やら地球儀などといった様々な パーツがくっついており、複雑な姿をしている。 スターシップで内部に入り込まれぶっ壊される。 内部を進む際はシューティング式で、スターシップに乗って進む。 内部には、外から入り込んだ異物を撃退するセキュリティみたいなものだろうか、 パタ、ダクーガやボルムといった弾を撃ってきたりする敵キャラクターが存在する。 内部の核部分を破壊することによって機能を停止させ、姿の一部が破損する。 最終的にカービィに倒されたマルクが衝突してバラバラに砕け散ってしまう。 USDXの「真 格闘王への道」のエピソードではバラバラになった破片をマルクが吸収して マルクソウルへと変身している。 ノヴァ自身は何も悪くないのにも関わらずぶっ壊されているので、 仕方がなかっとはいえノヴァからしたら、いい迷惑である。 「メタナイトでゴー デラックス」のエピソードではメタナイトの願いにより、 銀河最強の戦士、ギャラクティックナイトの封印を解いた。 Wiiのマホロアの話しによるとスターロッドやローアを生み出した、古の種族によって作られたそうな。 出演 星のカービィスーパーデラックス 星のカービィウルトラスーパーデラックス ←もどる
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登録日:2012/02/18(土) 22 45 29 更新日:2024/06/23 Sun 03 21 03NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※ご覧の番組はアニカビです。 やめられない止まらない アニメ アニメカービィ カワサキ「死んだんじゃないの~?」 スナック ダイエット デブ ニート フィットネス ブラックな発言が多い ポテチ マッチョサン 星のカービィ 死んだんじゃないのぉ〜? 肥惨!スナックジャンキー 腹筋崩壊 迷言多し 飛田展男 Haaai!! My name is Macchosaaan! 痩せたい 痩せたい フィットネス! Okay okay いってみよー! 「マッチョサン」とは、テレビアニメ版『星のカービィ』第61話「肥惨!スナックジャンキー」に登場する魔獣である。 CV 飛田展男(コックカワサキ等と兼任) 概要 特殊なスナック菓子(後述)のせいでブクブクに太ってしまったデデデ大王が、ホーリーナイトメア社から取り寄せたダイエットのインストラクター魔獣。 見た目はサングラスとインカムを装着した、2頭身のファンキーなインストラクターそのもの。言われなければとても魔獣には見えない。 常にハイテンションな明るい態度で、登場シーンは殆ど陽気に歌いながらのセリフで占められている。 歌う時はやたらと韻の踏んだ歌詞をノリノリで叫び、最後に「ハイ ハイ ハイ ハイ One Two One Two」と〆るのがお約束。これを出番の半分以上で繰り返している。 戦闘能力は見られない代わりに、何もない所から特設ステージを召喚して様々なフィットネス装置でダイエットさせるという、やはり魔獣らしく常識を超越した力を持つ。 インストラクターなので身体能力に関しては高く、カービィの吸い込みに抗えるぐらい。 基本的にはおデブさんのダイエットに貢献するが、心身ともにだらしなさ過ぎると判断した場合は「お仕置き天国GOGO HEAVEN!」と称し、殺人まがいの過激なフィットネスを押しつけてくる。 「苦しまなくては痩せません」とは本人の弁。 露骨な凶器を伴ってなくても明らかに非人道的なフィットネスが多々見られ、ハイテンションな歌とダンスで誤魔化されそうになるが真っ当なインストラクターには程遠い。 勿論、ただのインストラクターとして呼び出されたわけではなく、裏にはカービィの始末という密命を帯びている。 スナック菓子 マッチョサンを呼び出すに至る、そもそものきっかけとなったブツ。 見た目は何の変哲もない袋詰めのポテトチップスであり、ホーリーナイトメア社から大量の段ボール箱で送られた。 味はとてつもなく美味で、手を出したデデデはあまりのうまさに虜となるほど。 しかし、その実態は食べた者を限りなく太らせる悪魔のスナック菓子。 この菓子に混ぜられている添加物「デブリチン」は、食べ物をおいしくする代わりに強い依存を引き起こし、いつまでも食い続ければ何十倍にも太ってしまうという激ヤバ栄養素なのである。 しかも肥満化には限度がなく、村医者のヤブイにさえ「生きているのが不思議」と言わしめるほどの巨体に膨れ上がり、心臓への負担といった無視できないリスクを抱えることになる。 更に恐ろしいのはそこまで太っても尚、当人はまだスナックを欲し続けること。 長い間食べられないと強い禁断症状に苦しむなど、完全に違法薬物並のタチが悪い食品としか言いようがない。 フィットネスの犠牲者たち デデデ大王 マッチョサンを取り寄せた張本人。 カービィを太らせ、得意の吸い込みを封じたところで倒す「カービィ太らせ作戦」のために上記のスナック菓子を注文していた。 ……が、肝心のデデデはその事を綺麗さっぱり忘れており、ワドルディ達の制止も聞かずに手をつけてしまい、エスカルゴンから本来の作戦を聞かされても「こんな美味いの、カービィだけでは勿体ないぞい!」と知らん顔でハマり続けてしまう。 玉座から一歩も動かずスナック菓子を貪るカウチポテト族と化し、最終的にブクブクの肥惨な体となってホーリーナイトメア社にすがる……という、あまりにしょうもなさ過ぎる経緯は呆れるしかない。 結局自分まで太るという墓穴を掘ったせいで、フィットネスではカービィと同じぐらい酷い目に遭わされている。 ちなみに海外では「HAND ME ANOTHER BAG OF THEM CHIPS!」という台詞がミームになっていた。 異常なデブ化が発覚するまでは1週間も表に顔を出さず引きこもり続け、村人達のあいだでも「風邪を引いた」「死んだんじゃないの~?」と噂されていた。 当然まともに心配されるわけがなく、いざ表に出てきたら存分に笑いのネタにされ、 写真撮影されるわ「あのお肉、分けてくれないかなぁ~?」と危ない目で見られるわ、しまいには「粗大ゴミ」と生物扱いすらされない、人として最悪の仕打ちを受け続けた。ププビレッジの民度ェ…… これには流石のデデデも怒り心頭となり、スナック菓子をよこしたカスタマーサービスに文句をつけたがどう考えてもただの自業自得である。 カービィ スナック菓子による本来のターゲット。 自業自得に陥ったデデデのおかげで太っちょは回避された……と思いきや、フーム達が目を離した隙に問題のスナック菓子にハマり、結局デデデ達の思惑通りに太ってしまう(*1)。 手をつけなければフィットネスを観覧する側に回れたものを、罠にかけられたならともかく自ら罠に飛び込むって……。 デデデのデブ化が発覚する前は大臣一家の朝食を一人で平らげ、メームからは「そんなに食べたら、今にブクブク太るわよ」、フームからは「カービィ!太りすぎると社会的ハンデをしょい込む恐れがあるのよ?」と注意されていたのだが、まさに身をもって社会的ハンデを体感することとなってしまった。 劇中の活躍 異常な肥満化を引き起こしたデデデ大王とカービィをダイエットさせるため、デリバリーシステムを通じて登場。 アブラ身ぶるるん皮下脂肪 内臓脂肪をとりましょう 脂肪で死亡は困ります ゆすってもんで、しぼってこすって 筋肉ケイレン運動ね エレクトリックに振動ね エキセントリック感動ね ゆすってもんで、しぼってこすって しばらくは普通?にフィットネスを行っていたが、倒れて動けない二人を「だらしないやつ動かない」「やる気ないまま寝たまんま」と罵り、業を煮やして拷問生き地獄のお仕置き天国にシフト。 一歩間違えれば死んでもおかしくないフィットネスで二人を徹底的に苦しめた。あのスパルタなビリー教官ですら失神しそうなレベルの奴をである。 お仕置き天国の一部 後ろにトゲを設置しルームランナーさせる テレビの見すぎは動かなすぎ?食べすぎ飲み過ぎ太りすぎ!あの世へGOGO急ぎすぎ!まだまだ早すぎお葬式ィ! カービィは転んで串刺しになりかけ、フームが機械の電源を切ったために事なきを得たが 「これ完全にリンチじゃない!」と怒りをあらわにするほど。 筒に詰め込んだ後ところてんの如く押し出す (こうかは ないようだ…▼) パンチ攻め これこそリンチでは?(デデデに至ってはちょっと重めに殴られてる) ワドルディにロードローラーを運転させペチャンコにする デデデであっても容赦なく押しつぶすワドルディ… 誰も彼もが踊るアゲアゲなお仕置き天国が繰り広げられる中、マッチョサンはカービィを拘束していよいよ本命の作戦を実行する。 太って吸い込みもできない、ましてやフィットネスの連続で疲れ果てたカービィの始末なぞ簡単……の筈であったが、ダメ押しに投下した鉄球が逆にカービィの体内からスナック菓子を吐き出させ、元の体型に戻すという誰も予想できない大ポカをやらかしてしまう。 ……同時にこれが地獄の始まりであった。 元に戻ったカービィにマッチョサンは吸い込まれそうになり、必死に抵抗するもののインカムが外れて「マイク」をコピーされる。 そう、よりにもよってコピーしたのは、あのジャイアンをも上回る殺人的音痴を撒き散らす作中最凶のコピー能力…… 当然、マイクカービィによる音痴を越えた破壊的熱唱でステージはデデデ城ごと崩壊。 魔獣と言えどもインストラクターの域を出ないマッチョサンが耐え切れる道理もなく、うめき苦しんだ末に破裂する最期を遂げたのであった。 ゲームでの出演 『あつめて!カービィ』ではサブゲーム「カービィマスター」のボーナスキャラとして登場。 そもそも『あつカビ』は彼以外にもカスタマーサービス、Dr.エスカルゴン、コックオオサカといったアニメ版のオリキャラも(サブゲームに)ゲスト出演しているのだが、その中に含まれるマッチョサンという人選は実に「分かっている」としか言いようがない。 バトルではアニメのフィットネスシーンを意識した専用BGM(*2)が流れ、超兄貴を彷彿とさせる怪しい掛け声が頻繁に流れる。 マッチョサンも自分の掛け声と共にアクションをし続け、他の敵よりも一際目立つ。ただ、流石に飛田氏の声ではない。 頭にはマキシムトマトを乗せており、一回で倒し切るとカービィの人数を増やせるが、倒せなかった場合は即座に逃げてしまう。 余談 マッチョサンが登場した61話は字面だけでも相当だが、実際にBlu-ray版で見た方がもっと面白いと言い切れるぐらい突っ込みどころ満載の回である。特に例のフィットネスシーンはBGMのサビ部分で全員(フームも含む)、何故かリズムに合わせて踊る。その中でメタナイト卿は一切微動だにせず(*3)明らかに浮いている彼の姿は視聴者の腹筋を壊した。当然、実物を見た方がより笑えるだろう。 マッチョサンのフィットネスの時に流れていたBGMは、デデデ大王のテーマと初代星のカービィのEDのアレンジ曲。特に後者は『上から舞い散る食べ物とBGM「あしたはあしたのかぜがふく」』と、まさに初代カービィのEDを意識したものとなっている。後々80話にもBGMが流用された。 やってる事だけ見てると、やる気がないと疑われれば拷問じみたフィットネスを強いられるものの、結果的にカービィを痩せさせた事もあり「ホントは悪い奴じゃないのでは?」と時々言われることも。だが最後の鉄球の際にハッキリ「はいトドメ!」と言っており、直前にカスタマーサービスが不気味に微笑んでいることから刺客として送られた魔獣であることは確か。 自分が苦しみを味わうハメになった地獄のコンサートシーンでは、ワドルディ達とドゥ隊長は直前までその場にいたはずなのにここだけいないというミスがある(*4)。話を跨いだミスと言えば35話→36話にて12時間耐久レースが12周の周回制にすり替わっているものと、98話→99話にてロロロ&ラララがハルバードに搭乗して飛び立ったはずなのに、いつの間にかプププランドに残っている事になっている……といったものが有名だが、本作の作りは全体を通して非常に安定しているので、このミスのように話を跨いでいないミスは非常にレアケース。他にあるとすれば第17話の前例ぐらいである。我々はどこに、逝っちゃったんですかなぁ。 カタカタ打たなきゃ書けません 考えなくては書けません 苦しまなくては書けません 追記に修正GOGO HEAVEN!! ハイ ハイ ハイ ハイ One Two One Two…… 出典 テレビアニメ『星のカービィ』ア・ウンエンタテインメント スタジオザイン 任天堂 ハル研究所 中部日本放送 電通 61話 2002年12月14日 (c)Nintendo/HAL Laboratoly.inc・CBC. All Rights Reserved. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハイハイハイハイワンツーワンツゥー! -- 名無しさん (2013-10-31 20 51 37) 死んだんじゃないの?の起源 -- 名無しさん (2013-11-19 13 31 25) まだまだ早すぎお葬式~!! -- 名無しさん (2013-11-24 00 32 38) 成る程な、だから基本は円だったんだなw -- 名無しさん (2014-02-06 12 34 14) 交互に入るMt.デデデ→初代EDのアレンジも聞き所 -- 名無しさん (2014-02-10 23 16 38) カワサキひどすぎwwwwww -- 名無しさん (2014-02-11 00 47 13) この回の演出で思ったが、カービィは食べ物を消化してないのか? -- 名無しさん (2014-02-11 01 14 56) ぶっちゃけ愚民どもの態度はデデデの人望的に当たり前の反応だと思うが -- 名無しさん (2014-02-18 19 59 09) マッチョサン爆散したときが爆笑したんだが -- 名無しさん (2014-04-06 15 53 29) 歯医者さんと言い、カービィは恩をあだで返す行動が多いと思う -- 名無しさん (2014-04-16 09 29 46) ↑鉄球落としは殺す気満々だったしその結果カービィが元に戻ってしまっただけだから恩でもなんでもないと思う -- 名無しさん (2014-04-16 10 23 24) マッチョサンのテーマ作詞した人マジで出て来いよwww(勿論良い意味で) -- 名無しさん (2014-04-16 12 55 35) スマブラ最新作の公式ホームページのデデデのページにあるWiiFitトレーナーの目の前でしゃがむ(寝転がる)→殴られると言うスクショはこの話の事を皮肉ってるのかね? -- 名無しさん (2014-05-21 17 21 30) 支持率が低すぎるwww -- 名無しさん (2014-05-25 17 42 24) 項目を充実させてみた。特に社会的ハンデの台詞も。 -- 名無しさん (2014-06-02 19 42 25) アニカビは名(迷)回多いな -- 名無しさん (2014-06-02 19 58 09) デデデの上でポンポンはねるカービィかわいい -- 名無しさん (2014-06-04 17 47 38) フームの「太るだけ太って、今度は痩せるためにお金を使う気?」ってセリフももっともだと思った -- 名無しさん (2014-06-23 15 12 46) 社会的ハンデの台詞、なんかグサリとくるわ… -- 名無しさん (2014-07-17 11 47 51) 実はメタナイト卿、足でリズムを刻んでるよ・・・ -- 名無しさん (2014-07-28 10 46 28) 飛田展男の本気。飛田さんの演じてるキャラで一二を争うくらい好き。 -- 名無しさん (2014-10-01 06 16 47) いや悪いやつだろ。少なくとも鉄球は明らかに攻撃する意思はあった。 -- 名無しさん (2014-10-01 12 12 52) 問題発言勃発の傍ら、フームやエスカルゴンの至極真っ当過ぎる忠告も印象的だった -- 名無しさん (2014-10-05 22 38 53) ローラーで轢いたのワドルディじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-03 17 32 35) 何かのゲーム(あつめてカービィかな?)のミニゲームでマッチョサン出てテンション上がった -- 名無しさん (2015-01-17 05 58 01) ↑2 いやあれ隊長やで -- 名無しさん (2015-01-17 06 13 48) あー、○ザポテトがやめられない止まらないゾイ -- 名無しさん (2015-01-17 16 57 24) カウチポテト族って、なんだあ? -- 名無しマン (2015-01-19 10 56 10) ポテチの食べ過ぎご用心 -- 名無しさん (2015-02-16 19 43 29) 豚になったwww -- 名無しさん (2015-02-17 10 25 27) 最後のデデデとエスカルゴンが瓦礫を駆けるシーンはテーマパーク回のバンク映像に見える。 -- 名無しさん (2015-02-17 11 48 48) この回はアニメでは徐々に出番が減少してたロロロとラララが一言だけセリフあったっけ。 -- 名無しさん (2015-02-17 12 03 35) 確か国家ぐるみは犯罪にならないってセリフ、VHSではカットされたような... -- 名無しさん (2015-08-12 20 54 39) 愚民いうけど、あの王様じゃあいわれても仕方ないよ。 -- 名無しさん (2015-11-24 13 38 19) 今改めて見たけど、マッチョさんの歌が神がかってるなww中の人も楽しそうでなにより -- 名無しさん (2015-12-31 17 36 10) アニカビ屈指の名エピソードの次の回がアニカビ屈指の迷エピソードなのほんと面白すぎる -- 名無しさん (2016-07-05 11 07 26) 子供のころ、、この話を見て、禁断症状って言葉とその意味を知ったな。あと、禁断症状って、子供向けの作品に出していい言葉じゃなくね? -- 名無しさん (2016-08-13 10 50 57) ブリー隊長「このくらいで凹たれてちゃヘタレって呼んでやるぜぇ~ ウォッチ・ニー・サン・ポー♪」 -- 名無しさん (2016-11-20 13 55 33) 改めて思うと、この歌詞考えたやつ誰だwww -- 名無しさん (2016-11-23 23 08 38) マイクカービィの歌の下り、よく見るとその場にいるはずのワドルディやドゥ隊長がいないというミスがある。 -- 名無しさん (2017-12-16 21 20 32) ↑×4アニカビだぞこれ。出てもおかしくない -- 名無しさん (2018-02-24 11 20 25) デブリって言葉知ってる? -- 名無しさん (2018-04-22 00 23 17) 今だったら太っている人への当たりが強いって批判来そうだけど、風刺ものとギャグが入ってて面白そう -- 名無しさん (2018-06-12 22 21 11) ↑太った原因が問題。まともな食事もとらず運動も労働もせずスナック菓子ばかりをドカ食いし続けたのが根本的な問題 -- 名無しさん (2019-05-16 15 26 18) 真っ当な事言ってるものの、(ランニングマシンは止めたが)最後まで見届けるフーム。それどころか一緒に踊り始めるとかお前結局どっちの味方だよ -- 名無しさん (2019-07-26 17 42 56) ウィスピーウッズのリンゴもそうだがポテチのわずかな欠片を平然とそのまま吐き出したりカービィはいつ食べ物を消化するのだろうか -- 名無しさん (2019-07-26 18 00 37) こうなりゃ拷問生き「地獄」なのに お仕置き「天国」GOGO HEAVEN ってどっちなんだい というか殺す気しかないのかよww -- 名無しさん (2020-08-13 19 46 23) というか、カービィは自分とほぼ同じサイズのスイカを丸呑みしてもなんともなかったのにスナック食ったくらいで肥大化するのはどういうことだ? -- 名無しさん (2020-11-19 17 58 25) ↑その食ったスナックに含まれる添加物のせいで肥大化したんだよー -- 名無しさん (2020-11-19 18 21 11) 栄養失調の人がデブリチンを摂取したらどうなるのか -- 名無しさん (2021-02-20 17 36 32) アニカビでも屈指のネタ回だけどマイクカービィによる反撃開始感はネタ抜きで盛り上がる場面。 -- 名無しさん (2021-04-05 18 34 43) この回でカウチポテトという言葉を知ったのはいい思い出 -- 名無しさん (2021-08-14 21 17 19) 卿、片足でリズム取ってんの…!?この回の卿好きだから何回も見返してたけど気づかんかった… -- 名無しさん (2021-08-17 14 01 52) 「苦しまなくては痩せません」は今でもダイエットする時に心によぎる -- 名無しさん (2021-11-15 17 01 40) 同じ運動でも筋トレだけではどうしても落ちないから、このマッチョさんレベルのエアロビせねば落ちないよな -- 名無しさん (2022-02-14 21 02 54) 有酸素は季節と食事制限(標準のカロリーを接種する)が重なれば8カ月くらいで-10kg落ちるから、有酸素運動はおすすめ……つらいけれど -- 名無しさん (2022-02-14 21 05 36) 20年ほど前に一度聞いたきりなのに歌詞見れば歌えちゃうんだから、音楽含めて名作であり迷作。 -- 名無しさん (2022-03-25 15 11 15) ↑マッチョさんの歌唱力はインパクト強い -- 名無しさん (2022-03-25 15 14 22) 「初代ゲームのEDの再現」とかいうオイシイ要素をポテチ吐き出すシーンで再現しちゃうとこがすき -- 名無しさん (2022-04-15 02 28 08) カービィとコラボした特茶のCMでこの話を思い出したのは自分だけだろうか… -- 名無しさん (2022-05-26 20 14 44) 星のデデデに匹敵するカオス回がまた見れる日がくるのか。 -- 名無しさん (2022-08-12 00 16 14) まさかこの時、カービィがこのレベルまで菓子を食い漁るゲームが制作されるとは思わなかっただろうなあ。 -- 名無しさん (2022-08-17 08 35 21) 「国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい!!」←ロ○アのことかな -- 名無しさん (2022-08-24 11 07 12) これがグルメフェスちゃんですか -- 名無しさん (2022-08-27 22 06 27) ↑あっちは試合終わると一瞬で元に戻るけどね。吐き出している様子もないのに。 -- 名無しさん (2022-08-27 22 09 20) 数年後、ワドルディが脂肪分扱いされるようになるとはだれが予想できようか -- 名無しさん (2022-10-23 18 42 09) グルメフェスのデブリカービィの見た目にこの回を連想した人、やはり多数いたかwwww まあ今の総合Dの人はアニメネタかなり拾ってるからなあ -- 名無しさん (2022-11-11 22 50 27) イロー達の親が「お菓子ばかり食べるとあんなみっともない姿になる」と口説かれた時は、まさにその通りだと思いながら笑ってしまった。 -- 名無しさん (2023-07-20 12 36 19) 著作権保護のための対応のための編集を行い、「肥惨!スナックジャンキー(星のカービィ)」→「マッチョサン(星のカービィ)」に項目名を変更しました。 -- frzn6879 (2023-08-21 23 40 36) 名前 コメント
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「つまんないなぁ。」 その日、高町ヴィヴィオは学校から帰った後退屈そうにしていた。それもそうだ。宿題もない面白い事もないママも仕事でいないの三拍子が揃っているからだ。 ボーッとしていたその時、突然ヴィヴィオの前に青いクリスタルが現れたかと思うと、体を淡い光が包んだのだから…。 「ママ!助けて。」 ヴィヴィオはそう叫んだ。だが次の瞬間、ヴィヴィオはその世界からいなくなった。 同じ頃、ここはナンバーズの更生施設。チンクは休憩時間に散歩をしていた。ふと、足元を見ると青いクリスタルのカケラが落ちていたのだった。 「何なんだ、これは。」 帰ってギンガにでも聞こう、そう思い、帰ろうと振り向いた時、チンクの体は淡い光に包まれ、チンクもまた、ヴィヴィオと同じ様にこの世界から消えた。 その頃、管理局機動6課のオフィス。アギトは資料の作成に四苦八苦していた。 「クソッ、上手くいかねぇ。」 その傍らにはヴィヴィオ達の近くにあったクリスタルのカケラがあった。 それは、ルーテシアにあげようと思っていた物だった。アギトはそれを手に取り呟いた。「ルールー喜ぶだろうな。アッ、アレ?」 しかしアギトは気付いた自らの体が淡い光に包まれたことに。 そしてアギトもこの世界から消えていった。三人が消えた直後、ミッドチルダは黒い闇に包まれた。そして、機動6課それとチンク以外のナンバーズは闇に取り込まれていく。 次々と取り込まれていく仲間達。 なのははこう叫んだ。「ヴィヴィオォー。」一方、ここはとある次元にある、ポップスター。ヴィヴィオ達三人は草原の上に倒れていた。 「起きてよ。ねぇ起きて!」 「う、う~ん。」 ヴィヴィオが起き上がるとそこには、ピンクの光が漂っていた。 「ここはどこ。あなたは誰なの。」 「ここはポップスター。私の名前はリボン。ごめんなさい巻き込んでしまったみたいね。あなたとそこにいる二人を。」 「私は高町ヴィヴィオ。それとそこにいる二人って誰?」 振り返るとそこには、アギトとチンクがいた。 「そこにいる二人ってまとめんな!私には、烈火の剣精アギトって名前があるんだ。」 「私はナンバーズの5番チンクだ。何が起こっているのか、説明してもらおう。」 チンクは、スティンガーを構えた。 「待って!説明するわ。あなた方が何故ここに来たかというと、あなた方の拾ったクリスタルを転移させたからなの。」 「何故、転移させる必要があった。」 「それは、あなた方の世界を闇が覆ってしまったからなの。」 「何ッ!じゃあ、妹達はどうなったんだ。」 「ママは、ママは!」 「たぶん、闇に取り込まれたんだと思う。」「そんな!」 「ママ…。」 「闇に取り込まれたら闇の中心に行くんだと思うの。どうなるかはわからないけど。」 「闇の中心…。」 「そこに行けばママに会えるんだよね。」 「えぇ、そうよ。」 「だったらママを助けに行く!」 「無理よ!道中は危険なのよ!とても行けっこないわ。」 「それでも行く。だってママは一度私を助けてくれたから今度は私が助けなきゃ。」 「そうだな。ここで待ってるよりはマシだ。」 「仕方ねぇ。お前らだけじゃ心配だから、このアギト様も着いてってやるよ。」 「分かったわ。案内してあげる。でもそこに行くためにはクリスタルのカケラがないとクリスタルの力だけがその場所に導いてくれるの。」 「そのクリスタルのカケラを集めればいいんだな。楽勝だぜ!」 「そんなに簡単じゃないわ。クリスタルのカケラは魔獣達が持ってるのよ。」 「魔獣って何だ?」 「闇の力で作られたモンスターよ。魔獣はとても強いわ。あなた達だけじゃ殺されてしまうわ。」 「でもなぁ。て、ヴィヴィオ!何だ、そのピンクの丸い生物は!」 アギトは、ピンクで丸い生物を連れたヴィヴィオに言った。 ヴィヴィオは満面の笑みで答えた。 「そこに居たの。で、お友達になったんだ。」 「お友達ってなぁ。そいつが魔獣かもしれないじゃねぇか。」 「違うわ!その子は私の友達で魔獣と戦っている、星の戦士の最後の一人にして最強の戦士カービィよ。」 「最強?この丸い生物がか?」 チンクは丸い生物カービィを指差すと言った。 「えぇ。闇の魔獣の中でも最強クラスのナイトメアを倒したのよ。」 「マジかよ…。」 「でもそれが本当ならば心強い。早速、出発しよう。」 「それじゃあ、ママの所にレッツゴー♪」 「大丈夫かよ…。」 「ペポ?」 「ごめんね、カービィ。またあなたの力を借りるわね。」 「ポヨ!」 「ありがとう、カービィ。」 こうして、烈火の剣精と戦う為に作られし悲しき少女達は、最後にして歴代最強の星の戦士とクリスタルの妖精に出会ったのだった。 星のカービィリリカル次元を超えた出会い プロローグ 「少女と星の戦士」 ~fin~ next 第1話 「星の願いと絆」 目次へ 次へ
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自己紹介♪ 名前 : kaabyi 年齢 : 教えないよー KGO歴 : 始めた日 2014年12月13日(現在2か月) 好きなカービィのコピー能力 : ウルトラソードなどなど 好きなカービィのゲーム : 星のカービィトリプルデラックス 好きなカービィの色 : やっぱり普通のピンク その他一言 : PCが低スペでカックカク新しいPCをかったので、かくかくじゃないんです! 基本砂でやっています。 カービィはとても好きなので語り合える人がいればいいなぁw ちなみに めちゃくちゃ気が短いので(短気)その点はご了承ください。 ツイッターはこちらっ フォローなどなどよろしくお願いします 現在の階級 19 KD率 53% 使用頻度の高い武器 SVD 2015/1/26 光剣購入!
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登録日:2014/01/24 Fri 11 35 05 更新日:2024/06/13 Thu 01 13 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 3DS HAL研究所 やたらテンションの高いCM カービィファイターズ キーホルダー ゲーム サンストーン←公式の罠 タランザ デデデ大王←ヒロイン トリプルデラックス ニンテンドー3DS ハル研究所 ファンサービスの嵐 フロラルド 任天堂 名作 大王のデデデでデン 奥行き 星のカービィ 星のカービィシリーズ項目 横スクロールアクション 神BGM 良作 鬼畜サブゲーム ビッグバーン…ビッグバーン…ビッグバーン… ボォォォwwwwカタカタカタカタwwwwベチャァッ すいすいカービィ~すいすい~♪ ウツ★ ウツ★ ウツボが★ 奥から★ ドーーーーーーーーーン!!!!!! \パクッ☆/ ムシャムシャムシャ・・・(ゴッゴッゴッ) ペェッ!! 出典~TVCM第1弾より 『星のカービィ トリプルデラックス』とは、任天堂販売・HAL研究所開発のニンテンドー3DS用アクションゲームである。 2014年1月11日にパッケージ版・ダウンロード版が発売された。 ●目次 概要が、デラックスステージが、デラックス 新能力が、デラックス サブゲームが、デラックス やりこみ要素が、デラックス 本編が、デラックスストーリーモード デデデでゴー! 格闘王への道 余談が、デラックス 概要が、デラックス 『星のカービィWii』から2年越し、携帯機シリーズでは『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』から7年ぶりの星のカービィシリーズの王道横スクロールアクション。 (毛糸は番外編) 2013年9月頃にNintendo Directでドーン!と唐突に発表され、それからヒューン!と僅か4ヶ月で発売に至った経緯がある。 メインシリーズの新作としては(リメイク版、カップリング移植を除いて)10作目になる。 グラフィック・システム等からは『Wii』の流れを汲んだ続編ともみれる。 「3つのデラックス(トリプルデラックス)」の宣伝文句通り、本作は ステージ 新能力 サブゲーム&やりこみ要素 の3つを最大のウリとしているのが特徴。3つに収まってない?気にするな! サブタイトルは別にスーパーデラックスとは関係ない。むしろニンテンドー「3D」Sとかけているのだろう。 (といっても体力ゲージにガード等、スパデラから持ってきた要素は幾つかある) が、ゲームをクリアしてみると「こんな意味があったんじゃ…」と思う所があるかも知れない。 因みにオープニングの『目覚めるとフロラルド〜大王大ピンチ』は、 殆どがスーパーデラックス(ウルトラスーパーデラックス)の各モードのデモムービーとエンディングのオマージュシーンで構成(オマージュシーンが無いモードもあるが)されており、 それぞれの作品のムービーを見比べて、どのムービーのオマージュシーンかを探すという楽しみ方ができる。 基本的には一人用。すれちがい通信有り。 サブゲーム「カービィファイターズ!」(後述)だけはローカル通信で4人対戦が可能。 今回はカービィの防御手段にまさかの「緊急回避」がスマブラから逆輸入。 スマブラと似たような感覚で使っていけるが、どちらかと言うとこれも「カービィファイターズ!」で活用する事になるテクニックである。 あと、CMが2本ともやたらテンションが高い。ドーン!ドーン!!ドーン!!! 声は『お試しかっ!』のナレーションと同じ人、といえば分かるか。 ステージが、デラックス ステージに奥行きの概念が強調されており、手前と奥を行き来しながら進んでいく。 もちろん敵や仕掛けも対応済み。 奥にいたワドルディがこちら側に飛び込んできたり、大きな木が突然ドーン!と倒れてきたり… 従来のシリーズでもそういった演出が無かったわけではないが、本作では奥行きを意識した要素が非常に多く盛り込まれ、楽しめるものになっている。 それと同時にトリッキーな仕掛けの多さや、ボスの強さ等から従来のカービィと比べて純粋に高難易度の傾向にある(※個人差あり)。 一方で残機を増やしやすくなっているが、ゲームオーバーにならずとも手こずった人もいるのでは? 新能力が、デラックス 旧作からドーン!と久々の復活を果たしたコピーがある一方、『星のカービィWii』から続投の夢がボォォォ…と燃えて消えたコピーもある。 続投したコピー能力も新技が追加されたり、バランス調整のためか削除された技も存在する。 新コピー能力 ビートル サーカス ベル スナイパー ビッグバン 詳細はこちらの方で。 サブゲームが、デラックス 前作と同じくサブゲームは2つ。 大王のデデデでデン シリーズ初のリズムゲー。 お馴染みの音楽に合わせながらデデデ大王でデン!と太鼓の上を跳び移り、おんぷコインを集めながらゴールを目指す。 ジャンプの頂点で裏打ち(タンバリンを叩く)をキメることも可能。 時間内に余裕をもってクリアすると「タイムボーナス」、ノーダメージなら「ノーダメージボーナス」、コイン全回収なら「コインボーナス」、 そして全ジャンプで裏打ちを決め続けると「うらうちボーナス」が発生する。フルコンボだドーン! 基本的にこれらのボーナスを多く獲得することがハイスコアへの道。 リズムゲーとは言うが、実際はアクション要素も強めなので意外とかなり難しく、 発売後は幾多ものデデデ大王を奈落の底へ落とすプレイヤーが続出した。 レベルEXは鬼畜と言えるほど難しく、感覚に慣れないとやっていけない。 カービィファイターズ! こちらも星のカービィ初の対戦格ゲー。 本編から抜粋した10種類のコピー能力で他のカービィ達と戦う。 対戦ステージはキャッスルロロロ、クーの森、こうじょうけんがく(!?)…等など、歴代のカービィシリーズからチョイスした懐かしいものが揃っている。 クーの森に至ってはあの3匹の仲間達が3Dポリゴンで蘇る。ファンには嬉しいことこの上ない。 オンラインの出来ない対戦なんて…というぼっちも一人用の勝ち抜きモードでじっくり遊べます。 難易度はやさしい~めちゃむずの4段階設定できるが、最高難度はコンピュータが人外級のコンボを決めてきたりと歴代サブゲームでも極悪の難しさを誇る。 詳細は項目を参照。 やりこみ要素が、デラックス サンストーン 各ステージに隠されている特別な石。 前作のエナジースフィアと違い、一定数集めていないとそのレベルのボスと戦うことができない。 更に、そのレベルの全ステージでサンストーンを集めきるとEXという特別なステージが解放される。 ちなみにEXステージのBGMはWiiで使用されたBGMが流れる。 基本的に集めるだけなら簡単だが、一部は用心深く探さないと見つからない。 それとサンストーンは一度のプレイで全部取ろうとせず、1個か2個取り逃しても構わず進めること。 キーホルダー 本作最大のやりこみ要素。 ほぼ全てのシリーズから抜粋されたキャラクター達がキーホルダーになった。 ステージの各所に置かれているだけでなく、ゴールゲームで1番を取った景品として、 或いはすれちがい通信をした相手からバンダナワドルディを通してもらえるが、何が手に入るかはお楽しみ。 ゲームコインを3枚カービィに吸わせることでも1個手に入る。一度に最大5回まで。 なお、アクション系ではない番外編のキャラクターは殆どいない。 ただし、レアキーホルダーと呼ばれるものは全ステージに1つずつ隠されており、ランダムで手に入れることは不可能。 レア収集は場合によってサンストーンなぞ比にならない難しさを誇る。 手に入れたキーホルダーはファイルセレクト、またはメニューの上画面に並ぶ。 ある程度個数が集まると、何らかの法則性やくくりに従って並ぶことが多くなるので見出してみるのも一興。 本編が、デラックス ストーリーモード 本作のメインモード。 ●ストーリー ある日の朝、カービィが目を覚ますと自分の家が巨大な植物によって持ちあげられていた。 寝起きの状態でそれに気付いたカービィはデデデ城も自分の家と同じ状況になっているのを見て慌てて城に向かう。 すると、突然現れた謎の人物「タランザ」が魔法で衛兵のワドルディもろごとデデデ大王を無力化し、デデデ大王を連れ去って行った。 カービィはさらわれたデデデ大王とタランザを追って、巨大な植物「ワールドツリー」を登って新たな舞台「浮遊大陸 フロラルド」を冒険する。 ●登場人物 カービィ お馴染みのピンクの悪魔。 今作でも声が入っている。 タランザにさらわれたデデデを救うため、フロラルドへ向かう。 デデデ大王 お馴染みのプププランドの(自称)大王。 今作では彼にも声が入った。 なんと冒頭でタランザにさらわれるというまさかの展開に。 序盤から中盤にかけて無力化のままタランザに連れていかれるという情けない姿を幾度も晒すこととなるが…。 今作の彼はありとあらゆる面で優遇されており、もう一人の主人公と言える存在になっている。 本人としての登場が全く無かったメタナイトとは対照的である。 タランザ 本作の悪役。 オープニングで突然デデデ城に現れ、いきなりデデデ大王に魔法をかけて連れ去る。 一切の素性が不明のキャラだが…… 詳細はリンク先へ。 バンダナワドルディ 青いバンダナを巻いたワドルディ。 ステージの至る所で回復アイテムが入った「アシストスター」やキーホルダーを投げ渡して、カービィの冒険をサポートする。 前作に登場したワドルディと同一のキャラなのかは不明。 ●ステージ 今作の舞台は島が浮遊している「浮遊大陸フロラルド」。 過去作同様各レベルの(レベル1~7)の頭文字を繋げると… レベル1 Fine Field(ファイン フィールド) ボス:ウィスピーフラワーズ レベル2 Lollipop Land(ロリポップ ランド) ボス:ペインシア レベル3 Old Odyssey(オールド オデッセイ) ボス:クラッコ レベル4 Wild World(ワイルド ワールド) ボス:トグ・ロ・ガラーガ レベル5 Ever Explosion(エバー エクスプロージョン) ボス:ヴォルゲロム レベル6以降のネタバレ注意 レベル6 Royal Road(ロイヤル ロード) ボス:マスクド・デデデ、クィン・セクトニア(第一形態) レベル7 Eternal Dreamland(エターナル ドリームランド) ボス:クィン・セクトニア(第二形態) デデデでゴー! ついにデデデ大王が主役を飾るタイムアタックモード。 大体のルールはUSDXの「メタナイトでゴーデラックス」と同じだが、 ストーリーモードと違ってボスキャラクターが強化版に差し替えられている+新規ボス追加、といった違いがある。 要はエクストラモードとの複合。 また、サンストーンがあった場所などにはワープホールが隠れており、ここに飛び込むことで先のステージやエリアに飛んでタイム短縮が狙える。 デデデ自身はタメ技が新たに刃状のエネルギー弾を飛ばすというものに変更されており、 切断系統の攻撃が必要な仕掛けも動かすことができる。性質はスナイパーと同じで、これを活用すればグッとタイムが縮まる。 格闘王への道 恒例のボスラッシュモード。 本作は中ボスも普通のボスも強いが、回復アイテムは充実している。 何戦かするごとに宝箱からキーホルダー(ランダム)が入手できる。ただし最後までクリアしないともらえない。 要するに、途中で負けるような「カイショウナシ」にはあげません。 やっぱり真・格闘王への道もあります 余談が、デラックス 売れ行き 発売後は初週でドーン!と20万本越え、携帯機ではUSDX以来の好スタートを切った。 しばらくはパッケージ版の品切れが相次ぎ、都会から田舎のゲームショップまで入荷待ちが続出する事態に。 4月時点ではハーフミリオンも達成。 星のカービィブランドの手堅い人気ぶりがうかがえる。 公式コメント Miiverseのスタッフルームでは、開発者のコメントが8月末まで定期的に寄せられていた。 制作の色々な裏話やテクニックが読めるので必見。 実は鬱ゲーなのか…? 本作は星のカービィシリーズでも裏設定がトップクラスに濃厚なゲームである。 その原因はだいたい上述のスタッフルームのせいなのだが、 特にラスボスとその周辺の設定は本シリーズのある程度完成された世界観と比較して重いと言われることが多い。 歴代ラスボスの一部にもそういった背景を匂わせる要素はちらついていたが、今回のようにはっきりと公式側で明言されたケースはかなり珍しいといえる。 よもやあの人物が全ての引き金だったとは、一体誰が予想できたというのか… なお濃厚な裏設定は次作『星のカービィ ロボボプラネット』にも受け継がれている。 ファンサービス 『あつめて!カービィ』程ではないが、本作にも濃厚なファンサービスは健在。 特に前述のキーホルダーはその筆頭と言えるだろう。 是非コンプリートを目指してほしい。 HAL部屋は… 今までの比じゃないぐらいに発見が難しくなっている。 自力で発見するのはそれこそ至難の業だろう。 どうしても分からない、という人はHAL部屋の項目で。 北米版のCM 北米では4ヶ月遅れの発売なのだが、CMがヴェルディ「怒りの日」の替え歌でやたら壮大になっている。 探せば動画サイト等ですぐに見つかるので、是非ご覧頂きたい。 HY-PER NOVA SAYO NARA SUCK・AAAAAAAA 派生作品 現在は本作のサブゲームを単独のダウンロードソフトに昇華した、 『カービィファイターズZ』『デデデ大王のデデデでデンZ』がそれぞれ発売されている。 どちらもサブゲーム版から大幅にボリュームアップしており、気に入った人なら買って損はない。 ちなみに、ご丁寧にもゲーム内からe-shopに接続して『トリプルデラックス』本体がDL購入できる。 アニヲタです! ビッグバ-ン・・・ ビッグバ-ン・・・ ビッグバ-ン・・・ 追記・修正ィィィィィ!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今回の事件は「例の鏡」が原因なのだろうか? -- 名無しさん (2014-01-24 12 38 18) ラスボスがアパロイドっぽいのは? -- 名無しさん (2014-01-24 13 45 31) テンション高いcmだけに印象に残るよね。ここ数年の大人しいcmより好きだ -- 名無しさん (2014-01-24 13 58 56) キーホルダーの絵柄はドット絵だけなので、64などの3Dゲームはハブられたと思われる。 -- 名無しさん (2014-01-24 14 41 33) ゲームクリア前に全部のサンストーンを集めると~自体がネタバレな気もするがこれ如何に。 -- 名無しさん (2014-01-24 14 47 45) コピー能力ビートル初見で真っ先に(0w0)思い出した -- 名無しさん (2014-01-24 16 13 33) もうクリアしてる人は沢山居るんだし、反転にしとかなくても良いような… -- 名無しさん (2014-01-24 17 03 52) シリーズ恒例の頭文字のやつ有るんだね -- 名無しさん (2014-01-24 18 10 41) ↑×5 マホロアのキーホルダーあったぞ -- 名無しさん (2014-01-24 19 28 49) ボス連中は程良いものから緊迫感MAXのものまで手応えあるのが揃ってる印象。ただし回避時間の長いヴォルゲロム、てめーは駄目だ -- 名無しさん (2014-01-25 01 10 47) カービィボールもハブられた -- 名無しさん (2014-01-25 01 42 52) ↑×2マホロアはすれ違い広場のピース集めのパネル内で新規に作られてたから例外。一応毛糸~のアミーボも出てるけどね -- 名無しさん (2014-01-25 02 23 48) ネクロなんとか「…。」 -- 名無しさん (2014-01-25 03 19 10) 感動の涙が憤慨の涙に変わったサンストーンには何人のプレイヤーが引っかかったのだろう? -- 名無しさん (2014-01-25 09 55 50) ↑むしろ笑って許せた -- 名無しさん (2014-01-25 10 10 25) ↑7 忘れてました。最近のゲームは3Dでもキーホルダーになってます。でも、外伝(特に非アクション系)はハブられる傾向が強いです。 -- 名無しさん (2014-01-25 12 12 24) ヴォルゲロムは着地先をあらかじめ読んでから攻撃すると意外と当たる。だが、トグ・ロ・ガラーガの斜めから突っ込んでくる攻撃が交わせんしフェイントやめてほしい。 -- 名無しさん (2014-01-25 16 07 04) マリオやゼルダで水中のウツボはトラウマって声があるけどこれはステージギミックっぽいしそこまで怖くない感じ? -- 名無しさん (2014-01-25 16 17 52) あの鏡が出たのは驚いた。 リメイクとかされるかな? -- 名無しさん (2014-01-26 12 25 02) 鏡の大迷宮からちょうど10年なんだよなこれ。あちらはメタナイト優遇で今作はデデデ優遇。意識してるものはあるだろうなきっと -- 名無しさん (2014-01-26 20 21 51) ベルもそうだが、ここの画像といい某魔法少女を彷彿させる要素が・・・(ポケモンbw2にもあったけどさ) -- 名無しさん (2014-01-26 20 32 58) Wiiやコレクションパック筆頭に原曲使用のBGMも多いから、新規BGMは意外と控えめなんだね -- 名無しさん (2014-01-29 18 37 49) ↑でもここぞのときに新規BGMが活きていたから存在感はあったと思う -- 名無しさん (2014-01-30 20 52 14) すれ違い時に投げられるキーホルダーでレアが貰えることもある -- 名無しさん (2014-02-01 02 05 08) 格闘王の道で友人に「やってくれ」と言われた。ボスも全て初見、プレーもした事ない。のに関わらず初見で格闘王の道を制覇したら、友人に「お前、何者やねん」と言われた。 因みにタイムは14分掛かった -- 名無しさん (2014-02-04 11 38 49) 真・格闘王がクリア出来る気しないよ。wiiとUSDXは2回でクリア出来たのに今回厳し過ぎる、ちなみに一発でクリアした友人がいた、泣きたい -- 名無しさん (2014-02-04 22 06 54) ↑すげぇ気になるわ -- 名無しさん (2014-02-05 10 47 11) スナイパーかリーフで擬態やりながらチクチク攻撃すりゃクリアはできるさ -- 名無しさん (2014-02-05 11 40 24) ↑4 未見の奴にやらせるお前が何やねんって突っ込みたいわw -- 名無しさん (2014-02-06 09 58 30) お試しかっ!のナレーションは印象に残るからなぁ -- 名無しさん (2014-02-06 13 11 47) 壁に追いかけられる面の曲が、なんだか凄くシレンっぽい。 -- 名無しさん (2014-02-06 17 40 33) 海外ではいつ発売されるの日本版のプレイ動画しかないけど? -- 名無しさん (2014-02-14 18 55 29) 協力プレイとかはあるのだろうか…? -- 名無しさん (2014-02-14 19 51 33) ↑そんなものはない! -- 名無しさん (2014-02-17 00 27 11) ↑2 なんて今更すぎる疑問 -- 名無しさん (2014-02-17 22 27 30) ↑すまん、やはりSDXやWiiの名残かカービィは協力プレイが基本になっちまったんだ。何とか調べてみたら、ミニゲームはともかくステージはできんっぽいね。ソフト3本買うのはキツイか… -- 名無しさん (2014-02-22 18 25 13) ↑据え置きじゃないと、協力プレイの魅力を出し切れないからね…扱う情報の量も増えたから、GBAの頃の様にはいかないのでしょう。USDXの二人プレイの評価もイマイチだったし… -- 名無しさん (2014-02-27 21 32 26) 大きなかぶとか三匹の仔豚とか童話ネタが多い、あの鏡も? -- 名無しさん (2014-03-02 17 13 26) 最初の方で、アパロイドに似ているって書いた人いたけど、何故かアパロイドの項目は無いんだよね。 -- 名無しさん (2014-03-11 23 13 31) ↑↑確かに。ワールドツリーもジャックと豆の木を連想させるな。巨人はいなかったが・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 08 34 29) 第2の勇者、いや主人公といえるほどデデデが優遇されていたな。最近活躍の場をメタナイトに奪われぎみだから今回のデデデプッシュは嬉しい限りだ -- 名無しさん (2014-07-09 21 29 25) デデデは強い時は強いなぁ さすが元ラスボス -- 名無しさん (2014-07-13 20 51 53) 配信でも曲がりなりにも初のスピンオフ主役&大トリでスマブラさながらの大軍団と、今回マジで勝ち組だなデデデ -- 名無しさん (2014-07-13 21 13 31) 「数年ぶりの新作」で殆どガッカリゲー扱いされずファンの期待に応えた良作というのは、最近では珍しいな。他のゲームも見習って欲しいね。 -- ななしさん (2014-08-08 20 16 39) ウルトラスーパーデラックス以来久々にカービィプレイしたが、何度プレイしてもカービィは面白いな! -- 名無しさん (2014-08-16 01 10 22) 逃走中の人はディケイドライバーでしょ。お試しかっの人で合ってる -- 名無しさん (2014-11-01 00 14 51) 正直携帯機シリーズはドット続けて欲しかったなーと思いつつちょっと侮りがちにプレイして評価ひっくりかえされた作品 歴代でもトップクラスだよほんとに -- 名無しさん (2014-12-22 02 36 47) やってて思ったけど3Dでも道は道、背景は背景で分かれてるよね(Wiiもだっけか) もうそろそろ64の時みたいな道と背景が一体化してるステージがまたやりたいなぁ -- 名無しさん (2014-12-22 02 53 29) レベル1-6のステージ名の頭文字をとるとFLOWER、最終ステージだけED、くっつけるとFLOWEREDになる -- 名無しさん (2015-03-15 14 04 45) トリプルデラックス=3D=デデデ優遇と発売前に誰が予想できたか。 -- 名無しさん (2015-04-24 12 35 44) しばらく他ゲーにのめり込んでたので買うの今さらになったけどめちゃくちゃ面白かった。 -- 名無しさん (2015-10-15 21 44 06) 敢えてコメントにしておくんだが、にわかも推奨する攻略順番は、ストーリーラストボス⇒格闘王⇒EXステージ⇒カビファイ⇒デデゴー⇒真格闘王⇒デデデン、ね! -- オックセンマン (2015-12-29 14 17 18) 突然の発表からの数ヶ月で発売。GCから開発されていた後のWiiが非常に難産だったから故か。 -- 名無しさん (2016-01-11 15 02 58) 新作ではクリア前にサンストーンコンプしたらネタバレみたいにならなきゃいいが -- 名無しさん (2016-04-04 13 01 23) トリデラでいろいろ良い意味で裏切られたから最新作もどんな内容になるのか否応なしに期待してしまう -- 名無しさん (2016-04-26 23 42 55) この作品で久しぶりに復活したダメタが後にプレイアブル化されるとは当時は微塵も思わなかった -- 名無しさん (2018-08-09 18 39 21) 収集要素の難しさは後の作品で改善されていったね。 -- 名無しさん (2020-05-16 20 17 31) もう8周年か。 -- 名無しさん (2022-01-11 15 47 36) 鬱鬱ウツボが奥からDON.pngは流石に笑う -- 名無しさん (2022-05-21 17 40 06) ↑書こうと思ってたのに先越された…まあDONが0%じゃないだけましだけど。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 39 01) とうとう10周年か -- 名無しさん (2024-01-11 01 04 56) 名前 コメント
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スーパーカービィハンターズ 機種:NS 作曲者:櫨本浩, 安藤浩和, 石川淳 開発元:バンプール, HAL研究所 発売元:任天堂 発売年:2019年9月5日 概要 Nintendo Switchで配信された「みんなで!カービィハンターズZ」の後継作。 ストーリーを一新し、内容が大幅に増加され更にオンライン通信も追加された。 前作同様アイテム購入タイプ。 今作はHAL研究所とバンプールの共同開発となっていて、バンプールの櫨本浩氏もサウンド制作に参加している。 また、今作ではカービィシリーズのゲーム初となるエンディングソング「グリーンツリーメモリーズ from 星のカービィ」が作曲されたが、この曲のみ永らく作曲活動より離れていた池上正氏が担当している。 エンディングソングの採用は、「星のカービィ ディスカバリー」のテーマソング「WELCOME TO THE NEW WORLD!」への布石であったことが後年「ニンテンドードリーム 2022年6月号」で明かされている。 収録曲 正式曲名 作・編曲者 補足 順位 グリーンストーリーズ 安藤浩和 プロローグストーリークエスト ナレーション(ハンターズZ原曲) みなとまち:1 みなとまち:2 みなとまち:3 みなとまち:4 じょうかまち:1(ハンターズZ原曲) じょうかまち:2(ハンターズZ原曲) じょうかまち:3(ハンターズZ原曲) マックスハッピータウン!! 安藤浩和 じょうかまち:4(ハンターズZ原曲) よろずや(ハンターズZ原曲) あいことば(ハンターズZ原曲) ゆうしゃのちょうせん!クエストボード/ストーリークエスト(*1) 櫨本浩 ストーリークエストせんたく(ハンターズZ「ゆうしゃのちょうせん!クエストボード」アレンジ) わいわいクエストせんたく(ハンターズZ「ゆうしゃのちょうせん!クエストボード」アレンジ) ストーリークエスト クエスト わいわいクエスト クエスト、高:クエスト ストーリークエスト 高:クエスト わいわいクエスト チームクエスト、高:チームクエスト ストーリークエスト ナレーション:しれんクエスト(ハンターズZ原曲) ストーリークエスト しれんクエストストーリークエスト 神:クエスト(ハンターズZ「すくえキングダム!しれんクエスト」アレンジ) ストーリークエスト ダブル グランチーム、高:トリプル グランチームわいわいクエスト 高:トリプル グランチーム(ハンターズZ「クエスト」アレンジ) 櫨本浩 ストーリークエスト アナザーナイトメア(夢の泉「最終ボス」アレンジ) 2019年454位 ストーリークエスト 高:ウィスピーウッズ、高:クラッコわいわいクエスト 高:クラッコ、高:ヴォルゲロム(Wii「勝利への道」アレンジ) わいわいクエスト 高:フロストザンキブル、高:アイスドラゴン、高:テレパトリス(Wii「白熱!ボスバトル」アレンジ) ラージローパー(Wii「スフィアローパー戦」アレンジ) ランディア(Wii「4つ首の守り神:ランディア」アレンジ) タランザ(TDX「リベンジ オブ エネミー」アレンジ) 強大なボスとの決戦 安藤浩和 ストーリークエスト 鬼:クエスト(ハンターズZ原曲) わいわいクエスト 極超:キングD・マインド リベンジ前半戦(ハンターズZ「強大なボスとの決戦」アレンジ) わいわいクエスト 鬼:クエスト(USDX「真・コロシアムの戦い」アレンジ) わいわいクエスト 鬼:チームクエスト ストーリークエスト 鬼:アナザーナイトメアわいわいクエスト 神:アナザーナイトメア(夢の泉「最終ボス」アレンジ) 鬼:ヴェノムクラッコ、鬼:ウィスピーウッズ、鬼:ヴォルゲロム(ロボプラ「戦闘力測定プログラム」アレンジ) ストーリークエスト 鬼:ランディアEXわいわいクエスト 神:クエスト(ロボプラ「ファイナル・テイクオフ」アレンジ) 櫨本浩 ストーリークエスト 神:ヴェノムクラッコ(ハンターズZ「このせかいをすくえ!しれんクエスト」アレンジ) 神:ラージローパー(Wii「グランドローパー」アレンジ) アナザースージー(Wii「飛べ!星のカービィ」アレンジ) 2019年386位 黒い鏡 安藤浩和 ストーリークエスト ナレーション:キングD・マインド(ハンターズZ原曲) キングD・マインド(すいこみ大作戦「VS.ジャイアントマスクド・デデデ」アレンジ) 2019年204位 わいわいクエスト 超:クエスト(Wii「ウルトラスーパーボスバトル」アレンジ) わいわいクエスト 超:タランザ(スタアラ「月魄のファントム」アレンジ) 2019年208位 ストーリークエスト 神:プレズ・アナザースージーわいわいクエスト 超:チームクエスト わいわいクエスト 超:プレズ・アナザースージー(スタアラ「幼き日に視たデウス・エクス・マキナ」アレンジ) わいわいクエスト 超:アナザーランディア(スタアラ「アナザーディメンションヒーローズ」アレンジ) 安藤浩和 ストーリークエスト ナレーション:ラストバトル(夢の泉「最終ボス」アレンジ) アナザーナイトメアリベンジ(夢の泉「最終ボス」アレンジ) 2019年411位 淵源を巡る英雄(USDX「銀河最強の戦士」アレンジ) わいわいクエスト 極超:キングD・マインド リベンジ後半戦(ハンターズZ「VS.キングD・マインド」アレンジ) スーパーラストバトル(USDX「銀河最強の戦士」アレンジ) 2019年100位 リザルト 安藤浩和 ストーリークエスト エピローグ(20周年SP「あしたはあしたのゆめをみて」より夢の泉「エンディング・デモ」アレンジ) グリーンツリーメモリーズ from 星(ほし)のカービィ 作:池上正編:谷口尚久編:安藤浩和 エンディングソング歌:岩出 なつみ作詞:熊崎 信也英訳詞 OWEN COONEY 2019年111位第3回ゲームソング245位 Green Tree Memories from Kirby 紹介映像 スペシャルライブ:グリーンツリーメモリーズ~WELCOME TO THE NEW WORLD!【星のカービィ30周年ミュージックフェス リバイバル公開】
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項目 説明 星のカービィRPG プロトタイプ 制作者:カニさん様 サイト:サイドステッパーのカニさん♪ ジャンル:RPG 制作ツール:RPGツクールXP プレイ時間目安:10~16時間 難易度:★★★☆☆ 公開日:2006/5以前 ストーリー: 舞台はアニカビで、ナイトメアを倒した後のポップスター。デデデの付き合いにいつものように付き合わされているカービィたち。しかし、そこにダークマターの復活が…。 概要: カービィの2次創作系RPGで最も有名ではないでしょうか。なんといってもコピーシステムがスゴイ。私にゃ無理ですwさらにヘルパーシステムや、ストーリーの分岐、そして内容びっしり、昔のカービィファン歓喜な敵たち…。ちなみに開発時期の都合上、敵キャラはタチカビまでです。え?ブロボが居ない?… ダウンロード: 作者様のサイト→星のカービィRPGで。 ※RPGツクールXP用RTPが必要です。 スクリーンショット データ集 ★星のカービィRPGプロト攻略(未完成) 動画 ★YouTube - 星のカービィRPG プロトタイプ(全44part)
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登録日:2020/05/26 Tue 22 53 22 更新日:2024/05/02 Thu 13 45 24NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ⚪︎バート ×バード ⚪︎ブロント ×ブロンド カービィ クーザー ザコ ツリ目 ハエ ピンク ブロントさん ブロントバート モブ 一頭身 何故かなかなか立たなかった項目 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 邪魔 ブロントバートとは、星のカービィシリーズに登場する敵キャラクターの一種。 概要 アクションゲームでは必須な存在と言えよう、空を飛ぶザコ敵。 カービィシリーズではワドルディと並ぶお馴染みの敵で、全作品皆勤賞といかなくとも殆どの作品に出演している。 登場していない作品は『カービィのきらきらきっず』シリーズ2作と『みんなで!カービィハンターズZ』、『スーパーカービィハンターズ』の4作品のみ。 すなわち、2023年現在本編の作品に限れば皆勤賞である。 姿はカービィより濃いピンクボール(*1)で、黄~オレンジ色の足があり、手の代わりにハエのような半透明の水色の翅を持っている。 顔はカービィやワドルディと違い白目部分があり、ちょっと気合いの入ったようなキリッとした表情なのが特徴。 大抵の作品で序盤ステージからワドルディなどと同時期に現れる。 ワドルディがスライムなら、彼はドラキーに当たるといったところか。 ワドルディのように特別な個体がいるわけでもなく、キャピィのようにアニメ版で特殊なキャラ付けがされているわけでもない(というかアニメ版には一切登場しない)ので、空を飛ぶ敵としての印象はあってもブロントバートという種族への印象はあまり残らないかもしれない。 ある意味ワドルディ以上にモブに近い存在とも言える。 しかしワドルディ同様行動パターンが多く、その場に飛び留まっているものや上下に往復するもの、蛇行しながら前進していくもの、カービィが近づくと反応して直進していくもの、画面の上から急降下して奇襲してくるもの、カービィをしつこく追い回すものなどがいる。 カービィシリーズでは敵を踏んだりできず基本的に接触するとダメージを喰らうことになるので、場面によっては対応しづらくなる。 2Dの作品では地形をスルーして飛ぶものも多いため、狭い場所や危険な場所で追い回すタイプのものが現れると厄介なことこの上ないだろう。 3D作品では違和感をなくすためか壁を貫通することはないので、かなり弱体化している。 一部の作品ではブロントバートの後ろにアイテムが連なっていたり、足に何か持ち運んでくることも。 すいこんでもコピー能力は得られず、スカキャラの一体である。 ウィングをコピーできないのは鳥ではなく虫みたいな羽だからだろうか? そんなブロントバートの最大の特徴は、ズバリ「名前の間違えやすさ」だろう。 その間違えやすさは星のカービィ公式Twitterの「デデデ大王のひらけ!デデデン大名鑑」コーナーでデデデ大王に注意されるほど。 任天堂のLINE公式アカウントで間違った名前を入力するとしっかり訂正される。ちなみにこれはカービィを「カービー」と送った場合も同様である。 とりわけ多い間違いが「ブロントバード」。 羽を持ち空を飛ぶその特性から鳥のバード(Bird)と思われがちだが、バート(Burt)が正解。固有名詞だろうか? また「ブロンドバート」とも間違えられやすい。 金髪(Blond)ではなくブロント(Bronto)。 ブロント自体には「雷鳴」といった意味があり、恐竜のブロントサウルスもこれが由来だったりする。 とはいえスパークやプラズマの能力を持つわけでもないのに何故ブロントと付いたのかは謎。 決して某謙虚なナイトとは関係ない。 あっちは「Buront」で綴りが違うのは確定的に明らか 登場作品 亜種の詳細については後述する。 星のカービィ ステージ1「GREEN GREENS」の1マップ目、ワドルディとほぼ同タイミングでデビュー。 様々なところで登場し、その数は全部で43体と最多であることがカービィ公式Twitterで語られた(ちなみに2位はワドルディで26体)。 EXTRAでは後述のクーザーに差し替え。 先程ブロントの綴りはBrontoだと書いたが、この作品のクリア後のキャラ紹介だと「BRONT BURT」となっている。 ちなみに海外版パッケージに描かれており、なんと鼻がついている。 星のカービィ 夢の泉の物語、星のカービィ 夢の泉デラックス 近づくと反応するタイプや追い回すタイプなどが登場し、行動バリエーションが増えた。 FC版のみ、最初のステージの最初にいる蛇行するブロントバートは実は2体重なっており、スロウやバックドロップで掴むとそのことが分かる。 カービィのピンボール クラッコランド中段にいる雲のような姿のキャラ「クラウディー」にぶつかるとタイミングによって吐き出される。 吐き出されたブロントバートにぶつかると3600点。 他に吐き出されるリンゴ(1200点)やツイジー(2400点)より高いため、出てくるとラッキーかも。 ピンボール台ではそこでしか登場しないが、デデデ大王を倒したあとのエンディングにも他のザコ敵たちに混ざって通過していく。 カービィボウル オレンジっぽい体色。 敵としては登場せず、カービィがステージから落下(OB)してしまった時に運んでショットした地点に戻してくれる。 余談だが、ギャスパーなどの浮いている敵の真下からショットを放ち、他の敵を全滅してその敵を穴にした上でOBすると、ブロントバートがカービィをダイレクトインしてくれる小ネタがある。 この小技は「デスルーラ」と呼ばれることもあり、OBした時から打数が増えないため立派なテクニックである。そもそも浮いている敵の真下にカービィを止めること自体が難しいが 2人対戦モードでは昼の時のみ登場し、夜の場合はコウモリの敵「フラッパー」がカービィを運んでくれる。 Kirby's Avalanche イージーモードにおいてワドルディに次ぐ2番目の対戦相手として登場。 原作『す~ぱ~ぷよぷよ』におけるナスグレイブの立ち位置。 会話デモの内容は意訳するとこんな感じ。 Bronto おいィ?次の犠牲者を見つけたんだが? Kirby それはこっちのセリフだブロントォ。 Bronto 黙ってろ ぷよ勝負するべき! 小物臭がすごい。 内容自体はよくあるものだが、犠牲者(victim)を獲物や生贄と解釈するならブロントバートはカービィを餌として見ているんだろうか?寧ろカービィにはいつも食われいるのだが あとナレーション(マイケル・ケルバー氏と思われる)によるキャラ名読み上げが妙に気合い入ってて印象的。 ブロントォバァトッ! 星のカービィ2 特にこれといった点はなし。 強いて言うならゴールゲーム(ジャンピングボーナス)で一番最初に配置されていることくらいか。 たとえ7でも絶対にブロントバートは倒すことになる。 カービィのブロックボール ステージ1からワドルディと共に登場。 倒すと得点アップの食べ物を落とすのだが、その際に体が消えて4枚の羽だけが散る姿はどこか切なさを感じる。 星のカービィ スーパーデラックス、星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 能力は持たないのでヘルパーにもなれなかった。 至って普通のザコ敵として登場。 地味にワドルディより体力が低い。 このおかげでUSDX版追加モード「メタナイトでゴーDX」ではスピニングナイト一発で倒せるため、ポイントを稼ぎつつガンガン進んでいける。 銀河に願いをのオープニングではカービィ、ワドルディと共に月と太陽の喧嘩を眺めていた。 『USDX』版ではクーザーも久々に再登場。 また、サブゲーム「タッチ!刹那のカルタ取り」ではブロントバートがカルタの絵柄になっている他、「タッチ!早撃ちカービィ」ではウエスタン風の姿のブロントバートを見ることができる。他のキャラたちもウエスタン風になっている上にそもそも本人ではなく立て札であるとはいえ、彼のおしゃれ姿は意外とレア? 星のカービィ3 このゲームのドット絵では足が緑色になっている。 大ボスのアドが登場する直前のステージでは、壁に描かれたブロントバートが動き出すシーンがある。 星のカービィ64 眉毛がやたらと太い。あと口がない。 本作では3D化したことにより、画面奥に待機し、カービィが近づくと飛びかかってくる個体が新たに登場。 またリフトアップすると1回だけ大きく羽ばたく。 本作ではカービィにホバリング制限があり飛び続けることができないが、ブロントバートをリフトアップし上昇したら頬張り→すぐに再度リフトアップ…を繰り返せば無限に飛ぶことができる。 カービィだけでは行けなかったところへ飛んでいってみるのも一興。 前に投げると上昇しながら飛んでいく。 ダーク・リムラに憑依されたアドレーヌ戦で2番目に召喚される他、ルームガーダーのデカノコギ戦ではザコ敵として無尽蔵に湧き出る。 コロコロカービィ カービィが風船を取り、空気弾でシューティングするステージに登場。 空気弾一発で倒せる。 ブロントバートの後ろに風船や星のかけらが連なっていることもある。 カービィのエアライド コース上のザコ敵として登場。 その場を飛び留まっていることが多い。 たまにピョコピョコ跳ねるような動きをしているものがおり、少し可愛い…かもしれない。 星のカービィ 鏡の大迷宮 狭いところを攻略するケースが多いせいか、追い回してくる個体の存在が印象に残りやすい。 特にムーンライトマンションのレバー部屋は電撃トラップやレーザーボールと同時に登場するため鬼畜。 タッチ!カービィ 特にこれといった(ry 一応、ドロシア ソーサレスが「ペインター」で4体同時に召喚してくることがある。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 ボイス ボルカノ(レベル5)・ステージ2では、下は溶岩、上は15体ものブロントバートの大群が飛んでいるエリアがある。空を飛んで掻い潜るのは難しいので、溶岩の上にある狭い足場をジャンプで渡っていく方がいい。 ゴースト能力で取り憑くと自由に飛行できる。 …が、持ち前の壁貫通はできない上攻撃手段も体当たりしかないので他の敵に取り憑いた方が楽しいだろう。 ちなみに慣性がめちゃくちゃ強く、前に飛んで慣性をつけてから一瞬だけ後ろを入力すればバック飛行できる。だから何だという話ではあるが 毛糸のカービィ、毛糸のカービィ プラス 力持ちという一面が発覚し、ビーズや爆弾やヤリワドルディなんかを運んでいることがある。 爆弾はカービィが近づくと落としてくるので注意。 ブロントバート自身は巻き取ると敵をホーミングする毛糸玉となり、結構便利。 おともだちとのサブゲーム「おでかけ」では、運んでいく必要のある友達のコロンを決まった位置に運び戻してしまう。 ある意味最も厄介なブロントバートかもしれない。 インテリアには彼をモチーフにしたぬいぐるみの「ブロントバート」の他、彼とワドルディ、ワドルドゥのブロックを縦に積んだ「トーテムポール」がある。 あつめて!カービィ 本作の舞台である「ポポポアイランズ」では既存作品のキャラがソアラやワドルディなどの例外を除き殆ど登場せず、ブロントバートもその例に漏れない。 サブゲーム「空中探検隊EOS」で登場し、ココナッツを前に飛ばして攻撃してくる。 ピンクとオレンジの2種類がいる。 また、「カービィのたいけつ!ピンボール」のマルクのブラックホールで吸い込まれてくる敵キャラの中にも紛れている。 星のカービィWii、星のカービィWii デラックス ボスのウィスピーウッズが葉の茂みの中からワドルディ、コモなどと共に落としてくることがある。 ローアの施設「チャレンジステージ」の1つ「ウォーターチャレンジ」のステージ内には、ふんすいホバーで進んでいく場面で何気にとてもレアな「空を飛ばず、己の足で歩くだけのブロントバート」が登場する。 異空間やエクストラモードなどではサイズの大きいものが登場。 亜種としてハルカントバートも登場する。 『Wiiデラ』では、わいわいマホロアランドにてリメイクされた『USDX』のサブゲーム「タッチ!早撃ちカービィ」でのウエスタン風姿のブロントバートも再登場した。 残念ながらなりきりおめんにはなっていない(おめんになったザコ敵はほんのひと握りだが)。 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 「もっとチャレンジステージ」でステージ内ザコ敵として登場する他、同モードのエンディングムービーで最後にプププランドの住民の1人としてカービィを称えている。 もちろん、過去作をそのまま収録した「星のカービィコレクション」のゲーム内にも登場。 星のカービィ トリプルデラックス パッケージでは新規アートワークが数種類追加されデカデカと載る優遇っぷりを見せつけた。カービィにすいこまれてるけどな! 『64』と同じく奥から突っ込んでくる個体も登場。 亜種のセクトラバートも登場。 キーホルダーは『初代』と『SDX』の2種類のドットが存在する。 サブゲーム大王のデデデでデンでもデデデ大王の行く手を阻む敵として登場。 リズムゲームという都合上、移動やターンが他の作品と比べ物にならないくらい素早い。デデデン仕様が本編に登場しなくて良かった… カービィファイターズZ、カービィファイターズ2 『TDX』版にはなかった追加ステージ「バタービルディング」に、『夢の泉』当時のドット姿のまま登場。 デデデ大王のデデデでデンZ 『TDX』版同様行く手を阻んでくる他、「めかくしフラッグ」を運んで視界を遮ってくることもある。 うらエクストラではめかくしフラッグを運ぶキャラがあんちくしょうに…。 タッチ!カービィ スーパーレインボー また眉毛が太くなった。 通常のブロントバートとしてはピンクと青の2種類がおり、青い方がカービィに近づいてくる。フィギュアの説明文が他の敵と比べてかなり普通である デカブロントバートやナイトブロントといった亜種が登場。 星のカービィ ロボボプラネット ハルトマンワークスカンパニーにより体の一部が改造され、右眼に機械が取り付けられている。 『毛糸』のように爆弾を運び落としてくるものが登場。 爆弾をすいこめばボムをコピーできる。 残念ながらステッカーは存在しない。 カービィのすいこみ大作戦 編隊を組んで飛行していたり、集団でカービィに近づいてくるものが多い。 星型弾で一気に倒すと爽快。 エクストラステージでは体が紫、足が水色になる。性能は変化なし。 エクストラで体色が変化するのは彼とワドルディだけであり、ザコ敵の中では特別な扱いを受けているようである。 ちゃっかりセクトラバートもセクトルディと共に出演している。 カービィ バトルデラックス! チュートリアルでは道中唯一のザコ敵として登場。 カービィの攻撃方法を確かめるためのいい練習台になってくれる。 担いでいるバンダナワドルディをブンナゲ当てた人も多いことだろう ゆっくり接近してきて接触するとダメージを受けるが、カービィの最大体力の80分の1しか減らない。 チュートリアルとはいえ貧弱すぎる気が…。(イバラに刺さった時は16分の1削られる。これでも少ない) なおチュートリアルでカービィの体力がゼロになっても天使になったあと何事もなかったかのようにマップの最初に戻るだけである。 バトル競技の1つ「スマッシュホッケー」では専用の帽子を被り、吹っ飛ばされたカービィたちをステージに戻す。 また、カービィにデデデグランプリへの招待状を届けたのが同じ帽子を被ったブロントバートだということがスタッフロールで判明する。 まるで伝書鳩である。 上記の仕事があるためかバトル競技の背景で観客としては登場していないが、ストーリーのムービーでは観客たちに混じっている。 観戦の際は席を取らずに空から見ているのだろうか? 星のカービィ スターアライズ カービィ25周年を記念して作られた本作だが、相変わらず特にこれ(ry メモリアルイラスト「はじまりのライバル」では初代風に描かれている。小さい上にぼかされてるけど。 水に包まれた敵「フローティ ザ セルコア」の没案に「ブロント水中デビュー」なるものがあったりする。 星のカービィ ディスカバリー カービィたちと同じくナゾのうずに巻き込まれたのか、新世界でもいつものようにザコ敵として登場。 カービィに向かってじわじわ近づいてくるのは『バトデラ』の時に近い。 ガチャルポンVol.1にフィギュアがある。 カービィのグルメフェス 他のおなじみのザコ敵とともに、お菓子のような姿になって登場。ブロントバートはグミっぽい姿に。 低空飛行で一定のルートを往復しており、ミニゲームでは頭にイチゴを乗せて飛んでいることもある。 何気にこのお菓子姿がNintendo Switchのユーザーアイコンの1つとして選ばれたりしている。 また、『初代』のドットと『ロボプラ』のキカイ化姿のアートワークがキャラおかしとして登場している。 スマブラシリーズ ワドルディは64版に登場していなかったが、彼はなんと皆勤賞。 『X』以外ではステージ「プププランド」の背景に登場。 『X』『3DS』ではフィギュアとして登場している。 『X』では「決してブロントバートに悪気はないのだが、タイミングが悪いことに、カービィの行く手に現れることが多い。」と説明されている。いい迷惑である。 またシールとしても登場している。『64』でのアートワークが用いられ、体当たりやスピン系の攻撃力が少し上がる。 『3DS』では「フィールドスマッシュ」の敵キャラの一体として登場。 珍しく体を回転させて羽で切り裂いて攻撃してくる。威力は低いが上に吹っ飛ばされるので注意。 『SP』ではスピリットとしても登場。 こちらは『USDX』のアートワーク。 NOVICE級のサポーターでふわりジャンプの効果を持つ。 スピリッツバトルではピンクカラーのピット×4が、空中で豪腕ダッシュアッパー(直進タイプの再現?)を多用してくる。ステージはブロントバート本人が登場するプププランド、音楽は初代「GREEN GREENS」原曲使用。 亜種 クーザー 初代『星のカービィ』のエクストラゲームにて、ブロントバートの差し替えとして登場。 黒い体に丸い目、赤いほっぺにクチバシのような口が特徴。 読みにくい動きをする上に接触ダメージが2と増えているため、とても厄介。 『USDX』では追加モード「大王の逆襲」にて約15年半ぶりに再登場。 そこまで奇抜な動きはしなくなったが、ブロントバートよりはスピードは少し早く結構タフになっている。 同モードのステージ1「パープルプランツ」の開始デモでは蝶を追いかけるカービィをクーザーの大群が追い返した。 『TDX』では後者のドット絵でキーホルダーとして登場。 実は『夢の泉』にも何故かコマーシャルにのみ出演している。 漫画『星のカービィ デデデでプププなものがたり』では17巻第12話「ハッピーになりたい!」で、よく当たる占い師として登場。 デデデ大王の運気を上げるために顔や名前、住居を変えろと無茶を言い出す。 「デを7つ増やして、『デデデデデデデデデデ大王』にするとよいでしょう。」 「マジかよー。」 なおブロントバート本人は、『デデププ』に限らずどの連載漫画においてもこれといった出番が与えられずモブとしての出演ばかりである。 他のお馴染みのザコキャラは少なからず何かしら個性が与えられているのに…。 ハルカントバート 『Wii』のハルカンドラに登場するご当地ブロントバート。 例えるのが難しいがメンフクロウみたいな顔の灰色のキャラで、追尾するものはスピードがかなり速い。 逃げるよりも倒してしまった方が楽。 もちろん『Wiiデラ』にも続投している他、『スペコレ』のもっとチャレンジステージでも最終レベル「ラスト ランド」から他のハルカンドラのご当地ザコ敵と共に登場している。 セクトラバート 『TDX』の最終レベル、「ロイヤル ロード」に登場するご当地ブロントバート。 緑色の体に赤い複眼を持ち、更にハエらしくなっている。 こちらも追尾性能が上がっている。 『すいこみ大作戦』でもエクストラで登場する。 なぜご当地の亜種が普通に登場しているのかは明かされていないが、「デデデでゴー!」で前女王に代わりデデデ大王がフロラルドを治めようとしていたため彼の部下になった可能性も考えられる。 デカブロントバート 『スーパーレインボー』に登場する、青いブロントバートの巨大版。 体力が高いが中ボスというほどでもなく、ポイントスター100個で使えるスタータンクショットを最大まで溜めて放てば一撃で倒せる。 チャレンジモードで登場した時は制限時間以内に頑張って攻撃を当てまくろう。 実はフィギュアが存在せず、名前は攻略本でしか表記されていない。 ナイトブロント 同じく『スーパーレインボー』に登場する、謙虚なナイトの兜で体をすっぽり覆ったブロントバート。これ考えた開発者絶対ブロンティストだろ・・ 兜の防御はかなりかたい。 黄金の鉄の塊で出来ているナイトが粘土装備のタッチダッシュに遅れをとるはずは無く、倒すにはポイントスター100個で使えるスターダッシュなどの溜め技が必要不可欠。 チャレンジモードではカービィロケットに変身するパートで主に登場し、宝箱を大勢で取り囲んでいるため隙間からカカッっと侵入する必要がある。 ちなみに兜は重くて大変らしく、誰もいない所では必ず休んでいる。 それでもナイトとしてのアッピル見栄のために普段は平気な顔をして飛んでいるようだ。 さすがにナイトは格が違った! また、ただでさえ名前を間違えられやすいブロントバートの亜種であり、アワレにも「ブロントナイト」と間違えられがち。 一応ナイト系のザコ敵は彼が唯一ぬにではなくナイトコッタなどがいるので、そっちの名前を意識すれば間違いないだろう。 ただし英語版でいうと「Bronto Knight」が正しい…。 漫画版では 前述の通り、いくつかの作品においてモブや背景程度のキャラとして登場することはあるものの、連載漫画でブロントバート個人に特徴的なキャラ付けをされることは無いと言っていい。 他のおなじみの身近なスカキャラでもワドルディやキャピィ、ブルームハッター、スカーフィ(クラッシュあるけど)なんかは『プププランドの仲間たち』でレギュラー化しているし、ブリッパーは『も〜れつプププアワー!』、スクイッシーは『プププランドは大さわぎ!』でキャラ付けされている。 カブーも漫画作品ではお呼びがかからないものの、彼はアニメで重要な役割を担っている。 そう考えるとブロントバートはゲーム以外のメディアでの不遇さが窺える。 空を飛べる以外の特徴的な特徴が無いからか…? 一応、かつて発売されていた4コマアンソロジーなら、『4コママンガ劇場4』の池野カエル先生の4コマでカービィと姿の似ているブロントバートがシャッツォに2回も撃たれたり、『64 4コママンガ劇場2』の天宮霞先生の4コマで丸くてピンクのカービィと羽があって空を飛べるリボンを見て、その両方を兼ね備えたブロントバートが2人の人気に嫉妬していたりした。 小説版では 漫画ではモブとしてしか登場できていないブロントバートだが、つばさ文庫のカービィ小説では一応名ありで登場している。 プププランドの住民で、一人称は「オレ」。「まるいからだに、ミツバチのようなすきとおった羽」と説明されている。気まぐれ屋だが、機嫌がいい時は誰にでも親切にしてくれる。 コックカワサキの料理のファンでもある。※小説版のカワサキは料理が上手なので彼の味覚は至って正常です 「あぶないグルメ屋敷!?の巻」ではワドルディにコックカワサキが不在であることを、「大迷宮のトモダチを救え!の巻」ではカービィの家にマホロアが訪れていたことをカービィたちに伝えた。 ブロントバートはマホロアのことを知らないようで、「耳のついたフードをかぶった、おかしなやつさ。かっこいいマントを身につつんでいたぜ」と説明していた。 結局、やってることはモブそのものであることは気にしてはいけない 「カービィカフェは大さわぎ!?の巻」では、カービィたちが新たにカフェを設立しているところに出会い、プププランドの住民たちにそれを伝えることに一役買った。また、それに対抗するべくデデデ大王が考案したデデデカフェにプププランドの住民が次々と雇われていく中、彼は留守にしていたため雇われなかった。立ち絵も数回描かれ、珍しくそれなりの出番がある。 「デデデ大王の脱走大作戦!」ではプププランドではなく惑星ミノーレにて現地(と思われる)の兵士であるブロントバートやバードンたちで構成された飛行部隊が登場した。 追記・修正は名前を正しく12回呟いてからお願いします。 ???「9回でいい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の今まで16年間ずっとブロントバードだと思ってたわ -- 名無しさん (2020-05-26 23 15 36) スマブラ3DSだとフィースマでこいつ -- 名無しさん (2020-05-26 23 50 29) ↑ミス。こいつにぶつかった時が面倒極まる。吹っ飛ばされて思わぬタイムロス。しかし「バード」違うかったんかい…… -- 名無しさん (2020-05-26 23 51 19) カービィ2のキャラには明らかにカタカナ語名が先にあって英語綴りはスペルミスだろうという奴が多い一方、初代のキャラには全然いない。逆説的にブロントバートも誤植なんかではないだろうということがありありと示されている -- 名無しさん (2020-05-27 00 06 45) たぶんバートの方はBで揃えるために名前っぽいのを見繕ったんだと思うがそれでもブロントの指すところが分からん -- 名無しさん (2020-05-27 00 14 40) ついさっきカービィ3プレイして表エンディングを見てたら「BIRD」じゃなくて「BURT」と書いてあって目からウロコが落ちた俺にタイムリーな項目 -- 名無しさん (2020-05-27 00 23 17) 壁を貫通して追いかけてくるのが地味にうざいイメージ -- 名無しさん (2020-05-27 03 08 12) スライムとドラキーの関係と似てるな。片方は有名だったり仲間になったりするのに -- 名無しさん (2020-05-27 20 39 02) 「前方から向かってくる鳥っぽいやつ」ってことでフロントバードだと思ってたわ…。まぁいろんな方向からくるし、よく見るとあんまり鳥っぽくないけど -- 名無しさん (2020-05-28 17 44 36) 3D化で地形すり抜けないのはポリゴン表示だから潜って見えなくなってしまうからだろうか -- 名無しさん (2020-06-02 14 46 16) グランクとかコナーとかポピーブロスJr.とか初期のカービィは洋画みたいなクールな名前が多い -- 名無しさん (2021-08-27 16 48 47) 名前 コメント
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星のカービィ トリプルデラックス 【ほしのかーびぃ とりぷるでらっくす】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 2014年1月11日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 3D映像の表現 あり 判定 良作 ポイント 新要素『ビッグバンすいこみ』ハードを活かしたステージBGMやサブゲームも好評デデデ大王リスペクト 星のカービィシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 システム 奥行きのあるステージが、デラックス 収集要素 ミニゲーム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドー3DS初となるカービィ。携帯機で展開される本編作品としては『参上!ドロッチェ団』以来7年ぶり(*1)となる。 グラフィックやゲームシステムは『星のカービィ Wii』(以下Wiiと表記)をベースにしつつ、奥行きを活かしたステージ設計、ジャイロセンサーを利用した仕掛けなど、3DSならではの要素を取り入れている。 なおタイトルに「デラックス」とついているが、『スーパーデラックス』・『ウルトラスーパーデラックス』とは特に関係は無い(*2)。 ストーリー なぞの敵、タランザにさらわれたデデデ大王を助けるため、カービィは巨大な植物「ワールドツリー」をのぼって「浮遊大陸 フロラルド」へと向かいます。(公式サイトより) 特徴 システム 基本操作 操作方法は携帯機向けの過去作と大差がない。 十字ボタンorスライドパッドで移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンですいこみ・コピー能力での攻撃、L/Rボタンでガードなど。 新アクションとして、「そのばかいひ」「くうちゅうかいひ」が登場 早い話が『スマブラ』の緊急回避である。L/R+方向キーを入力(空中ではL/Rのみ)すると、回転して敵の攻撃を回避可能。無敵時間は短いため使える状況は限られる。 アシストスターの登場。ステージ中でバンダナワドルディが投げ、ストックしたアイテムをYボタンor下画面タッチでいつでも使用可能。 ドロッチェ団のコピーパレットのようなシステムだが、合成の概念を廃止、ストックできるアイテムが1個のみと、よりシンプルになり「スーパーマリオワールド」などのアイテムストックに近いものとなった。前作のトマトボックスよりも使いやすいため好評。 中身は元気ドリンクや食べ物が殆ど。救済措置としてふっかつトマト(*3)が初登場。 次回作にもこのシステムは引き継がれている。 冒険の舞台 今回の舞台は前述したとおりプププランドではなく、フロラルドおよびワールドツリー。レベルごとのボスを倒すことでワールドツリーが成長し、次のレベルへ進めるようになっている。 レベル名は『夢の泉の物語』『Wii』などと同じく2つの英単語でできており、一部を除いて2つの単語の頭文字は同じになっている(*4)。レベル1から全てのステージの頭文字を並べると……? ジャイロセンサー 謎解きの1つとして、3DSのジャイロセンサーを使った仕掛けが登場。本体を傾けると仕掛けが連動して動く。 水瓶の水をこぼして火を消す、ゴンドラを動かすなど。 カービィシリーズお約束のシューティングも本作ではジャイロセンサーを使ったものになった(スライドパッドで代用可)。 コピー能力 全部で25種類(下記の「ビッグバン」をコピー能力に含めるなら26種類)。『Wii』と同じくコマンド入力でさまざまな技が出せるが、『Wii』から技が削除されたコピーや、逆に追加されたコピーもある。ウォーターなど『Wii』に登場した一部の能力はなくなった一方で、新たに追加されたものや復活したものもある。 本作で新たに追加された能力は「スナイパー」「ベル」「ビートル」「サーカス」「ビッグバン」の5種類。 ビッグバンすいこみ 本作の目玉要素の1つ。特定のステージに配置されている「きせきの実」を取ると、虹色に輝く「ビッグバンカービィ」に変身。吸い込み性能が飛躍的に強化される。 『Wii』のスーパー能力とは異なり、時間制限はない。またきせきの実取得時に持っていたコピー能力は、ビッグバン終了時も保持されている。 普段は吸い込めないものであろうと吸い込んだり動かしたりでき、実に気分爽快。これを利用した仕掛けが多数存在する。 奥行きのあるステージが、デラックス ビッグバンすいこみと並ぶ目玉要素であり、今作は「奥行き」を活かしたステージ設計が非常に多い。 これに伴い、画面の手前と奥を行き来できるギミック「3Dワープスター」が登場している。 手前と奥の概念ができた事で、これまでは平面的な攻撃しかしてこなかった敵が立体的な攻撃を繰り出すようになった(*5)。 ボスキャラはこれが顕著であり、画面奥や手前など、カービィとは別の軸から攻撃してくる機会が多い。 収集要素 サンストーン 各ステージに1~4個隠されており、各レベルのボスに挑むにはこれが一定数必要。 各レベルのサンストーンを全て集めると、EXステージに挑戦できる。 キーホルダー 歴代作品のキャラクターやアイテムを、当時のグラフィックのままキーホルダー化。その数なんと256種類。 3D作品のキャラクターのみ例外で、新規ドット絵が作られている。 サンストーン同様、各ステージにいくつか配置されており、ノーマル/レアの2種類が存在する。すれちがい通信での交換や、3DSのゲームコインと引き換えに入手も可能。 ノーマルは1度入手してもステージを出れば復活、何が出るかはランダム(ダブりもある)。レアは1ステージに1個のみで中身が固定、復活しない。 前作に当たる『Wii』ではアイテム収集が比較的コンプリートしやすかったために熟練者からは少々物足りないとの声も上がっていたが、本作のアイテムは巧妙な隠し方をされていることが多く(特にレアキーホルダー)、攻略情報に頼らず自力で完全収集を達成しようとするとかなりの手応えがある。 ミニゲーム カービィファイターズ! いうなればカービィ版『スマブラ』の体力制バトル。10種類のコピー能力(*6)から1つを選んでバトルし、最後まで残っていた人が勝利。 ワイヤレス通信、ダウンロードプレイに対応しており、最大4人で遊ぶことが可能。 大王のデデデでデン デデデ大王を操作するリズムゲーム。リズムに合わせてデデデ大王をジャンプさせ、空中に配置されている「おんぷメダル」を集めて高得点を目指す。 BGMは「グリーングリーンズ」「激突!グルメレース」など過去作の名曲をアレンジしたもの。 どちらも追加要素が入ったものが単独でダウンロード配信された。 評価点 奥行きを活かしたギミックの数々 過去作でも画面奥からの攻撃をしてくる敵や仕掛けは存在したが、あくまでごく一部、または奥行きを感じられない平面的なものだった。 手前と奥の概念ができ、裸眼立体視にも対応している本作では、それらが本当の意味で立体的になり、過去作で感じられた違和感はなくなっている。 仕掛けやボスの攻撃も全体的に派手になり、プレイヤーを飽きさせない。 爽快なビッグバンすいこみ 『Wii』の目玉要素であるスーパー能力は、多数の敵やオブジェクトをまとめて破壊でき爽快感溢れる一方、発動時に一瞬ゲーム内時間が止まるため、テンポが悪いと感じるプレイヤーもいた。 本作のビッグバンすいこみは爽快さをそのままに、変身時の演出を除いて時間が停止しないようになっている。 流石にあまりに巨大な、或いは沢山の物を吸い込むには時間がかかるが、自分より遥かに大きな物であろうと容赦なく吸い込む様は見ていて実に爽快。 超巨大なウツボを頭から踊り食いする、ボスキャラをライフゲージごと吸い込み消滅させるといった様は必見。 後述するがスーパー能力から改善された点はあるが劣化してしまった部分もある。 安心と信頼のBGM BGMの良さに定評のあるカービィシリーズだが、本作でもそれは健在。『Wii』と比べると過去曲のアレンジ・流用が多く新曲はやや少なめだが、カービィらしいポップな曲を筆頭に、高いレベルで纏まっている。 作曲は今まで通り、石川淳、安藤浩和の両氏が担当。サウンドテストの音符が赤=石川氏、青=安藤氏作曲となる。 「とびだせ!奥へ手前へボスバトル」、「王位の復権:D.D.D.」、「Dirty Beauty」、「よみがえる最強の影」等、ボス戦BGMを中心に評価が高い。 その中でもラスボス第二形態戦で流れる「狂花水月」「この星をかけた魂の戦い」は本作のみならず、シリーズ全体で見ても群を抜いて評価が高い。 従来のラスボス戦BGMとは趣向が異なり、美しくもどこか切ない曲である。クラブニンテンドー限定のサントラにて、スタッフも「月に映える妖艶な女性らしさがテーマ」「かつてのシリーズボスにある威厳や怖さより、美しさを意識した」とのコメントを載せている。異色ながらもラスボス戦時の状況、更にラスボスの設定を考えるとまさにピッタリの曲名・演出であろう。 「狂花水月」は発売直後から話題となり、現在では前作『Wii』の「CROWNED」と共にカービィシリーズでも一二を争う人気曲という評価を受けている。 シリーズで定番の中ボスタワーでは『64』のとあるステージのアレンジ曲が使用される、最終決戦のBGMにおなじみのフレーズが組み込まれるなど、過去曲の使い方についてもファンのツボを突いたものが多く好評。 ファンサービスの数々 HAL部屋、過去作BGMのアレンジ等々、ファンならニヤリとするものが多い。 収集要素も兼ねているキーホルダーは、当時のグラフィックそのままであるため、懐かしさを感じられる。集めるのが大変な分、コンプリート時の喜びはひとしおである。 2面のボスは名前や設定、その容姿から、過去作のあるボスの姉妹であることが示唆されている。さらに、シナリオクリア後に遊べるモードでも、別作のとあるボスがゲスト出演しており、ファンを喜ばせた。 後者は隠し要素だけあって原作よりも強化されており、手応え十分。ただのゲストではなく、ストーリー中に起こった事件との関連性も考えられる。(真相は定かではないが) 『ウルトラスーパーデラックス』以降お約束となっている「真・格闘王への道」「ソウル系ボス」といった要素も続投。 おなじみのボス「ウィスピーウッズ」の流れを汲む「ウィスピーフラワーズ」や「クラッコ」が登場。双方とも過去作とは比べ物にならないほど攻撃パターンが豊富でこちらも古参ファンを喜ばせている。 「ウィスピーフラワーズ」は1面ボスとは思えないほどに強い上になんとジャンプする、また強化版の「DX」に至っては「初代EXモードのウィスピーと肩を並べる」とも「歴代ぶっちぎりで最強」とも言われる程の強さを誇っている(*7)。 ガードが出しやすくなった 『Wii』ではボタン配置の関係でガードが使いにくい事が問題点として挙げられていた。 本作では3DSのボタン配置の関係上、ガード及び派生技の「そのばかいひ」「くうちゅうかいひ」が出しやすくなり、改善された。 ミニゲームにしておくのが惜しい「カービィファイターズ!」 10種類のコピー能力、豊富なアイテムや仕掛け、全7種類のステージなど、ミニゲームとは思えないほどの作りこみ。多人数で遊ぶと盛り上がるゲームだけに、Wi-Fi非対応が悔やまれる。 ホバリングやガードに制限がつくなど、全体的にスマブラ寄りの調整。 アイテムや仕掛けのオンオフは設定で変更できるため、乱闘派・ガチタイマン派のどちらでも楽しめる。 CPUがやたらと強い事も特徴。 最高難易度の「めちゃむず」でのCPUは超反応と言っても過言ではないレベルになる。こちらの攻撃をガードや回避で華麗にさばき、すかさずコンボで大ダメージを与えてくる様はまごうことなきピンクの悪魔(CPUのカービィらは色違いである)。ぶっちゃけ裏ラスボスより遥かに強い。ラストで仕掛け&アイテム無し1VS1で戦う事になるシャドーカービィは10数回以上のコンティニューを覚悟した方がいい。 強い分、動きの面で参考になる部分はある。勝てない時はCPUの動きを観察してみるのもいい。 近年では珍しいデデデ優遇 近年は『鏡の大迷宮』『ドロッチェ』などで不遇なポジションが多かっただけに多くのファンを驚かせた。(*8) なんと言っても今回のカービィの目的は「攫われたデデデを救う事」。今作の事実上のヒロインである。そしてデデデ本人もただ救出を待つだけではなく終盤ストーリーにも深く関わり見せ場が多い。助けられたデデデがカービィを助けるというカッコいいシーンもあるので必見。 加えて『メタナイトでゴー!』から派生した新モード・『デデデでゴー!』である。 『デデデでゴー!』ではデデデ大王を操作してステージを攻略し、ストーリーモードに登場したボスの強化版と戦うことになるが、終盤ではこのモードオリジナルのボスも登場。いずれも非常に手強い。 余談だが、本作以降カービィシリーズではデデデの声やSEがディレクターの熊崎信也氏のものとなっている。(*9) ストーリー・キャラクター 前述のデデデ優遇に加え、古き良きアクションRPGのような王道系のストーリーは評価が高い。BGMも相まって非常に盛り上げてくれる。 終盤で物語の真相が明かされる流れ、本作のラストバトルは前述の「狂花水月」「この星をかけた魂の戦い」も相乗して、熱くもどこか切ないものとなっており、「星をつかむもの」~エンディングに掛けての展開はカービィ史上最高の演出とまで言われている。 新キャラクターの評価も高く、続編での活躍が期待されている。 想像力をかき立てる裏設定 今作からはボス戦中にポーズをかけると(すべての敵ボスで)説明文を見られる。 特に、本作のラスボス関連は細かく作り込まれており、強化版では通常ボスでは見られなかったさらなる設定を見られる。 ただし細かい設定はプレイヤーの解釈にゆだねている部分もあり、また意図的に思わせぶりな要素を盛り込んである箇所もいくつか存在。いわゆる「フロム脳」への刺激も抜かりない。 こうした要素は前作『星のカービィ Wii』にも盛り込まれていたが、本作はそれをさらに発展させたものとなっている。 特に、100%クリアの上で最後に戦うことになる真ラスボスの説明文はいい意味でカービィらしからぬ異彩を放っており、必見。 賛否両論点 新コピー能力の「スナイパー」は前述の通り弓矢で攻撃するのだが、弓矢で攻撃する点が『鏡の大迷宮』の「エンジェル」と被ってしまっている。 「鏡の大迷宮」と「参上!ドロッチェ団」は技が少なく、攻撃力も低かった点もあるかもしれないが、前作と今作で「ストーン」「トルネイド」「ニードル」「ホイール」といったコピー能力の技の数が増えていた事を考えると、「エンジェルを強化させて再登場させる」ではダメだったのだろうか? キーホルダーに「エンジェルカービィ」がある事を考えると、忘れていたわけではないようだが… + 再登場したあるアイテムについて(ネタバレ注意) 『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場したディメンションミラーが復活しているのだが、本作のラスボスはその強い力により暴君と化してしまったという設定がある。しかもディメンションミラーからは前からいたダークメタナイトだけでなく新たな心の影ブラックデデデが誕生している。 純粋に再登場を喜び、何故再び心の闇を映すようになったのか考察する人もいれば、ディメンションミラーの一件はすでに『鏡の大迷宮』で解決したのでは無かったのかという疑問の声もあがっている。 鏡の大迷宮のEDでは「また悪い心を持った者が現れるかもしれないが、これからは鏡の国のカービィが守るから安心してほしい」という記述がある。 ただしこれは本編の時間軸とはパラレルの関係にある可能性があることも留意すべきである。 問題点 ボス戦のテンポが悪い。ストーリーモードでは特に問題ないが、「格闘王の道」でそれが顕著になる。 開始時及び攻撃パターンが変わる際に長めの演出が入る。 この間は完全に動けないものと動けるものがあるが、動けるものであってもボスの防御力が増大しているため、 体力を削れないというわけではないがほぼ無駄な時間となっている。 攻撃力の高いコピー能力でのタイムアタック時にはボスと戦っている時間よりも演出を見ている時間の方が長くなることまである。特にラスボス第一形態は攻撃パターン変化時の演出が長いため、非常に邪魔に感じる。 動けないものの場合、コピー能力を外されるタイミングによっては動けないまま時間が経過して能力星が消えるリスクがある。この仕様は次回作では削除された。 また、攻撃パターンに奥行きを活かしたものが多めであり、その間ボスがカービィと同軸にいないため、回避しかできないという事が多い。 最大の問題ボスがレベル5ボスの「ヴォルゲロム」である。 強さ自体は大したことはないが、他のボスと比べてカービィと同じ軸にいる事が少なく、攻撃パターンの多くが画面奥からの攻撃。そのため高火力のコピー能力を駆使しても速攻撃破が難しい。タイムアタックでは最大の難敵とも(最速レベルでも所要時間約1分)。 おかげでプレイヤーからは「チキンガエル」「クソガエル」と呼ばれ、蛇蝎のごとく嫌われている。 ちなみに今作のボスはストーリーモードの中で倒した際にそれぞれちょっとした演出がある(例:絵が実体化したボスは元のキャンバスに戻される)のだが、タイムアタックがやり込み要素となる「格闘王への道」「新•格闘王への道」では時間短縮のために省略されている。しかしながらヴォルゲロムは何故か略されていない(ただしタイマーは止まるので実害はない)(*10)。 その理由は定かではないが、意図的となっているかのように「イライラさせられたプレイヤーに憂さ晴らしさせるため」などと噂されることも。 また、中ボス群は『星のカービィ Wii』と同じく登場時に長い硬直があるため、高火力コピーならこの間に相当の体力を削れてしまう。(*11) ビッグバン能力 前述の通りスーパー能力の攻撃テンポが悪い欠点を解消しているのだが、『Wii』と違ってステージ設計の都合上使用が義務化しており、常に取らないと先に進めない。 そのため、今度は「使用を強制される」という観点からテンポの悪さ、自由度の狭さを指摘する声が出るようになった。『Wii』ではスーパー能力が必要なエリアがあっても素通り自体は可能であった(難易度は高くなる)事から、尚更この短所が目立つ格好となっている。 次回作以降はこういった能力の強制は無くなった。 キーホルダー関係 コンプリートが達成率に含まれている。 ノーマルキーホルダーは「取得済みのキーホルダー」でも普通に出る為、数を集める程未入手の物が出にくくなる。そのため、コンプリートを目指す場合、効率重視でステージが短い1-2あたりを繰り返しプレイする作業になりがち。 ただし、3DSのゲームコインを消費すればキーホルダーがランダムで一つ手に入るため、ゲームコインが溜まりすぎて持て余している場合などはこの限りではない。 また「(新含む)格闘王への道」の休憩所でもキーホルダーが手に入る。 また、各ステージに一つ配置されているレアキーホルダーは、そのステージで取得済みか否かが確認できない。そのため、自力でコンプしようとするならば、どのステージで獲得済かメモしていない限り、最悪全ステージを総当たりするはめになる。 レアキーホルダーについては次回作では未獲得のステージが簡単に確認できるよう改善されている。 レアキーホルダーの入手難易度は前述の通りかなり高く、「そこかよ!」と思わず突っ込まざるを得ないような意外過ぎる場所に隠してあることも多い。本当にノーヒントで集めようとする際の難易度は「手応えがある」どころかもはや鬼畜レベルの領域。次回作では一部を除いてではあるが、簡単な方になった。 前作『Wii』のエナジースフィアが全体的に簡単だったのとは正反対である。ゲーム内でヒントを設けてよかったのではないだろうか… ちなみに『64』のカード収集はこちらより更に面倒な仕様だったが、達成率には影響していなかった。 サンストーンのネタバレ サンストーンを全て集めると、まだ対面していなくても関係なく、ラスボスのキーホルダーを入手できてしまう。 収集要素をコンプリートしてからラスボスに挑む(*12)主義のプレイヤーはネタバレの憂き目に。そのため、既プレイ者からの「サンストーン集めは後回しにしろ」という警告がしばしば見受けられた。 一応、道中でもラスボスの描かれた旗もあるにはあるが… ダメージ補正による一部コピー能力の大幅弱体化 今作には「一度ダメージを与えると一定時間与えるダメージが減少する」という仕様が存在する。(対人戦モードの導入によるもの?)この仕様によって「連続ヒットする技」や「発生が速く連発可能な技」がこれまでより目に見えて威力が低くなった。 パラソルやファイターなどもこの影響を受けたが、特に酷いのは「ソード」で、メイン技であった回転ぎりが『Wii』のおよそ半分程度の威力になってしまった。 ちなみにこれらの能力と同じように「カービィファイターズ!」に登場するハンマーはメイン技(おにごろしかえんハンマー)がこの仕様を受けず、圧倒的な火力を何度も出せるため、本作最強とも噂される。 この仕様に関係なく「スパーク」など技の没収等の理由で弱体化した能力もある。 結果的にコピー能力間の格差が広がってしまった。とりわけ「ハンマー」と他のコピー能力との差が大きい。 ストーリーやカービィファイターズ!をプレイする分にはあまり気にならないが、格闘王などのモードで「この能力でタイムアタックをしてみたい!」と思うプレイヤーにとってはどうしても気になってしまう仕様かもしれない。 画面前後を意味なく行き来させるステージが散見される。 画面前後の移動自体は1回数秒程度でテンポも悪くないが、繰り返し移動させられる個所があり、無駄な時間を取られたりする。 よりによって「格闘王の道」のインターバルエリアでもこのエリア奥への移動が必須だったりする。 総評 3DS第1号となる王道カービィは、新要素として「奥行き」を使ったギミックを違和感のないレベルで取り入れ、演出性能を大幅に高める事に成功。 見逃せない不満点は所々に見られるものの、良質なBGM、ファンサービス、ミニゲームなどの評価点はそれを補って尚余りある。 余談 + ラスボスについて 本作のラスボスにはボイスがあてられている。シリーズ通してカービィ(とデデデ)以外で明確に声がついたのは初。(マルクなどはSE) さらにそのCVがカービィと同じ。イメージがかなり異なるため、なんとなく察しがついていたとしても衝撃は大きかった。 このボイスは好評で、次回作以降は二人以上CVがつくようになった。