約 3,362 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38572.html
登録日:2017/12/21 Thu 19 12 30 更新日:2024/08/18 Sun 20 04 40 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF11 MMORPG SAM アトモス アレキサンダー イフリート オーディン オールラウンダー カーバンクル ガルーダ キャスター ケット・シー シヴァ ジョブ タイタン ディアボロス フェンリル ペットジョブ ラムウ リヴァイアサン ヴァナ・ディール 両手棍 召喚 召喚士 召喚獣 大いなるもの 後衛 所要時間30分以上の項目 神獣 職業 角 霊獣 『ファイナルファンタジーXI』に登場するジョブの一つ。 最初の拡張ディスクである『ジラートの幻影』を導入することで所得することができる、所謂「ジラートジョブ」の一種である。 「召喚士」とはその名の通り「召喚獣」を呼び出して戦わせるジョブであり、FF3での初登場(当時は名前が違ったが)以来、様々なタイトルで重要な役割をはたしてきたFFシリーズの「顔」の一つでもある。 FF4のリディアに始まり、FF9のガーネットとエーコ、FF10のユウナと主役級のキャラも多く、設定的にも深く掘り下げられている作品が多い。女の子率たけぇ。 この為かFF11においてもその扱いはかなり大きい方であり、召喚士とその召喚獣は様々な形でゲーム中にその存在感を示している。 ◆「どんなジョブなの?」 MMORPG用語で言うところの「ペット職」の典型。 つまり「ペット枠」である召喚獣を呼び出し、共に戦うというジョブである。 召喚獣は旧シリーズのように「技を使ってすぐ消える」のではなく、自前のHPと行動AIを持った一体のNPCとして扱われる。 戦闘状態に入ればオートアタック(通常攻撃)で攻撃するが、マスター(本体)が命令を出すことで「契約の履行」(普通は単に「履行」と呼ぶ)と呼ばれる特殊行動を行わせることもできる。これがつまり召喚獣の「技」にあたる。 履行は攻撃系の「幻術」と補助系の「験術」の2系統に分かれており、いずれもリキャスト(再使用可能待ち時間)が1分、全ての召喚獣の履行で共有している。このリキャストは装備品のプロパティや育成などで最大20秒にまで短縮可能。 召喚自体に必要とするMPはさして多くはないが、召喚獣を出している間は「維持費」という形でマスターの常にMPが減り続けていく。また、履行を行わせることでもMPを消費する。 この維持費が捻出できなくなると召喚獣は消えてしまう。 他にも 召喚獣のHPが無くなる マスターが「神獣の帰還」を使って自分の意思で消す マスターが戦闘不能になる などの条件でも消えてしまうが、基本的にMPさえ残っていれば何度でも再呼び出しが可能。 屈強な召喚獣を何度倒れても即呼び出せる反面、本体の戦闘能力は極めて貧弱で、黒魔道士と並び全ジョブ中でもぶっちぎりの最下位。 一応武器は両手棍、片手棍をそれなりに使えるが、召喚魔法以外の魔法は一切持たず、近接戦闘用や防御用のアビリティなども全くない。 この為他のペット職である竜騎士、獣使い、からくり士などに比べ、ペットへの依存度が圧倒的に高い。 ◆「どんなところが優れてるの?」 ペットに戦わせて本体は安全なところにいられるため、何よりもまず安全性において圧倒的に優れる。 この戦術はFF11では「ペットミサイル」と呼ばれることが多いのだが、召喚士は同じミサイラーである獣使いやからくり士に比べ、「再呼び出し」のコストが圧倒的に低い。 MPさえあれば何度倒されようが即座に完調状態での再呼び出しが可能なため、ペットミサイラーとしての適性はぶっちぎりで高い。 また召喚獣の技である「履行」には、様々な属性の攻撃、HP回復、状態異常治療、味方の強化(バフ)、敵の弱体(デバフ)など様々なタイプがある。 当然召喚士は1人でそれらの全てを使いこなせるということになるため、赤魔道士や青魔道士のような「汎用ジョブ」としての側面も持っている。 特に攻撃面でのバリエーションは凄まじく、物理攻撃なら格闘・打・斬・突、魔法属性でも火・氷・風・土・雷・水・光・闇、ブレス属性の火・闇・無と、 全ジョブ中でも抜きんでた豊富さを誇っており、敵の耐性のせいで攻め手を欠くということはほとんどない。 そして高レベル帯になってくると、最早ペットジョブという枠を超えて「瞬間火力に特化した物理アタッカー」という側面も出てくる。 これは装備や育成ポイントの割り振りによって、高レベル帯での召喚獣の攻撃力がものすごい勢いでのびていくため。 物理履行の威力が戦士やモンクなどの前衛が放つウェポンスキル(武器技)を余裕で越えることも珍しくなく、「1回当たりダメージの重さ」という点では全ジョブ中でも最強を争う。 ◆「んじゃ欠点は?」 マスター、つまり本体側があまりにも、あまりにも脆い。 HPは黒魔道士すら下回る全ジョブ中ワーストであり、装備品の防御力やHP+も総じて低い。 ペットを盾にできている間はいいが、マスターに敵の攻撃がむいたり広範囲攻撃を受けたりすると文字通り瞬殺されかねない。 そして実はマスターだけでなく、召喚獣の方も大変に脆かったりする。再呼び出しが極めてローコストなのは、それだけ頻繁に必要とされるからでもあるのだ。 また、多様な機能を持つのは事実なのだが、汎用ジョブとして見ると「反応速度の遅さ、対応力の悪さ」という欠点もある。 履行は前述した通り全ての召喚獣がその再使用時間を共有しているため、イフリートで幻術「ダブルパンチ」を放って即戻し、その後てラムウを召喚して幻術「サンダーストーム」を使わせようとしてもリキャストが経過するまでは使用できない。つまり、回復や攻撃などの役割を必要に応じて切り替える能力に欠ける面がある。 そしてちょっと別方向からの欠点として、極端な大器晩成型であるという点も挙げられる。 召喚士でまともに戦うためには、各種召喚獣との契約(基本的には戦って勝つ必要がある)、その前段階に必要なクエスト、リフレシュ(自動MP回復)装備、 維持費を軽減する装備、履行間隔を短縮する装備、履行間隔を短縮する各種育成ポイント……などなど様々な過程が必要であり、「ジョブとして機能する最低ライン」が非常に高い。 実際低~中レベル帯では維持費すら捻出できない自転車操業状態が普通であり、「カーくんを1分に1回呼び出して、履行を撃ってすぐに消す」といった感じになりがち。 その姿は図らずもシリーズ伝統の召喚士に似ているが、あまり嬉しくはない。 ◆「召喚獣の種類」 存在している召喚獣は、現時点(2022年6月)では以下の15体(正確に言えば精霊召喚は全8種なので+7で22体)。 「普通に戦える通常召喚獣タイプ」「補助的な召喚獣である精霊タイプ」「召喚と同時に特定の技を使って消えるタイプ」の3タイプに分かれている。 ※ 召喚獣全15種(クリックで展開) ◆『カーバンクル』◆ 光を司るキュートな召喚獣その1。通称カーくん。 VIIIあたりから急速にマスコット化が進み、今や御三家を差し置いて召喚獣の代表的存在となった感すらある紅玉の精霊。 人間に対して非常に友好的で、召喚士のジョブ所得も彼の導きあってものであり、また所得時に無条件で召喚契約も結んでくれる。 ただし無条件に人間の味方というわけではなく、彼なりの行動目的があって行動しており、意外に策略家であったりする。通称カー様。 ちなみにファミ通TUBEのアテレコ動画ではCVがこのお方になっており、そのビジュアル・立ち位置・一人称が相まって腹黒成分が猛烈に増加した。通称カァべえ。 最初に手に入るチュートリアル的召喚獣だからか、バランスこそ取れているものの、若干力不足の感がある。 MMORPGであるFF11の仕様上、「受けた魔法を跳ね返す」という処理が非常に難しいらしく、カーバンクルの代名詞である「リフレク」も使えない。 回復と攻撃を兼ね備えた万能型で維持費も低いため、低~中レベルでこそ長くお世話になるが、高レベルだと使う機会は減ってしまう。でもかわいいから許す。 ・得意技(一部) 【ルビーの安らぎ】 範囲内のパーティメンバーの状態異常を複数治療する験術。 治療できる状態異常は毒・麻痺・静寂・暗闇・病気・石化の中から複数で、マスターの「召喚魔法スキル」によって一度に治療できる数が増える。 最大強化状態だと上記の6種を全て治療できるが、「複数種の状態治療を」「パーティメンバー複数に」かけることは専門ヒーラーの白魔道士でさえできず、その点非常に強力な状態治療魔法と言える。 高レベルでカーバンクルを使う場合、この履行が目当てとなることが多いだろう。 【カーバンクルの加護】 「神獣の加護」というアビリティを使用時に展開される、特殊な強化スフィア(設置型状態変化エリア)。 カーバンクルを中心とした一定の範囲内にフィールドを展開し、その中に入ったパーティメンバーに「リジェネ」の強化効果を与える。 装備や育成度、また召喚獣を呼び出してからの時間によって効果が上昇し、最終的には3秒間に30HPというなかなかの回復量になる。 ◆『イフリート』◆ シリーズを代表する炎の召喚獣。 しかしシリーズ常連の割にいまいち外見的イメージが統一されておらず、毎回方向性と言うか、「人間っぽさ」のレベルが大きく異なる傾向がある。 FF11の場合シルエットこそ人型だが、体表は赤熱するマグマのような甲殻で覆われていて、人間っぽさは低め。 攻撃力を象徴する火属性の召喚獣なだけあり、性能は思いっきりアタッカー寄りで、火属性の攻め手が特に豊富。 一方で火の通りが悪い相手には主力の履行が通じにくく、また支援系の履行をほとんど持たないため、相手や状況を選ぶ傾向が強い。 ・得意技(一部) 【フレイムクラッシュ】 目標の敵に格闘属性の3段物理ダメージを与える幻術。召喚士がLV70で覚える強力な物理攻撃履行、通称「70履行」の1つである。 3hit目、つまり最後の一発だけが炎属性の魔法ダメージになっているという他に類を見ない攻撃で、格闘・火属性の双方に弱い敵に対しては相乗効果で凄まじいダメージを叩き出す。 【紅蓮の咆哮】 範囲内のパーティメンバーに、攻撃力アップの強化効果を与える験術。 効果量は最大で+10%とそれほど高いわけではないが、イフリートにとっては貴重な支援系履行であり、使う機会は多い。 ◆『シヴァ』◆ イフリート同様、シリーズ常連の氷の女王様。 相方のイフリートに比べるとビジュアル面では統一感があり、FF11でもその例に漏れないハイレグ女王様ルック。 全体的に人外度が高めなFF11の召喚獣の中では、極めて人間寄り、しかも美女系のビジュアル。シリーズでも非常に珍しい(唯一の?)エルフ耳装備のシヴァでもある。 履行は強化・弱体・属性攻撃・物理攻撃と一通りの機能を網羅しているが、若干器用貧乏な感もある。 しかしカーバンクルの項でも触れた「神獣の加護」の効果がシヴァの場合は「魔法攻撃力アップ」であり、それを目的に呼んでおくこともある。 ・得意技(一部) 【スリプガ】 目標の敵を中心とした広範囲にいる敵を「睡眠」状態にする験術。 黒魔道士が使う「スリプガ」と似た効果ではあるが、効果時間や上書き優先度は同「スリプガII」とほぼ同じ。 召喚士にとってはほぼ唯一のCC(*1)魔法であり、また召喚獣の独特なヘイト構造を活かした小技もあったりするので、使い道は多い。 【ヘヴンリーストライク】 目標の敵に氷属性の魔法ダメージを与える幻術。LV75以上で特殊な育成ポイント「メリットポイント」を使うことで覚えられる、「特修履行」の一つ。 氷属性は弱点とする敵が多いため、特修履行の中でも使用率が高い。火力はなかなか高水準で、きっちり装備をそろえれば黒魔道士の精霊魔法にも劣らない威力を発揮することが可能。 ◆『ガルーダ』◆ 風を司る半人半鳥の召喚獣。 モンスターとしてはシリーズの常連だが、召喚獣として登場したのはFF11が初めてであり、ビジュアル的にも過去作の面影はほぼない。 鳥人間や鳥そのものだった過去作とは大きく異なり、翼こそあるもののかなり人間の女性に近いデザイン。お尻がムチムチで実にエロい。もっとも、目は白目だけの人外系だが。 攻撃・支援・回復の3要素を完璧に兼ね備えた優秀な召喚獣で、 「ヘイスガII」を前衛にかけて攻撃速度強化⇒前衛の技連携に「ウィンドブレード」を併せてMBで大ダメージ⇒前衛の減ったHPを「風の囁き」で回復 …といった具合に、戦況に対するスムーズな対応が可能。その抜群の使い勝手の良さから、恐らく全召喚獣の中で最も使用率が高い。決してエロいからではない。 ・得意技(一部) 【プレデタークロー】 目標の敵に斬属性の3段物理ダメージを与える幻術。70履行の一つ。 召喚士の主力となる70履行の中でも特に強力な部類に入り、総合的なダメージは最も高い。耐性を持つ敵が少ない斬属性であることも手伝って、使い勝手は抜群の一言。 【ヘイスガ】 範囲内のパーティメンバーに、攻撃速度を上げる強化効果「ヘイスト」を与える験術。LV99になると上位魔法「ヘイスガII」を覚えられる。 攻撃速度が増える=手数が増えるという事であり、近接戦闘を行う前衛アタッカーにとっては火力増加に直結する最重要強化効果である。 ヘイストは本来赤魔道士や白魔道士が使える(IIは赤魔道士のみ)単体魔法であり、広範囲に、しかも長時間かけられるこの履行の有用性は非常に高い。 ◆『タイタン』◆ 土を司る岩巨人の召喚獣。 氷・炎・雷の御三家にはやや劣るものの、シリーズの常連の「ムキムキマッチョマンの変態召喚獣」であるが、今作ではイフリート同様にビジュアルの人間離れが激しい。 しかしイフリートに比べると細部のディティールにはまだ人型の面影を残しており、股間には一応パンツっぽいものもはいている。そのせいであだ名が「ふんどし」に…… はちきれんばかりのムキムキな肉体とは裏腹に、どちらかと言うと攻撃よりは支援系履行の方が有用性が高い召喚獣。 特に「大地の鎧」は極めて優秀、かつ独特な効果を持っており、これを目的として召喚士を編成に組み込むこともあるぐらい。 ・得意技(一部) 【ジオクラッシュ】 目標の敵に土属性の魔法ダメージを与え、かつ瞬間的に行動不能にする「スタン」の追加効果を与える幻術。 プライム履行の一つであり当然ダメージも低くないが、土属性を弱点とする敵が少ないため、追加効果の方を目的に撃つことも多い。 【大地の鎧】 「即死級の大ダメージを受けた時限定で、そのダメージの大幅に減少させる」という特殊な強化を範囲内のパーティメンバーに与える験術。 使いどころはそれほど多くはないが、強力な範囲攻撃を持つ格上戦などの特定状況下では、まさしく必須とも呼べるほどの効果を発揮する。 ◆『ラムウ』◆ イフリート・シヴァに並ぶ召喚獣の「御三家」とでも言うべき雷爺さん。 隠者風もふもふお髭+だぶだぶローブがシリーズ通してのビジュアルだが、FF11では控えめな髭+スタイリッシュな黒いコートという大分方向性が違うスタイル。 どちらかというとFF9のガーランドに似ているかも? 回復や強化といった補助系履行に使い勝手のいいものがほとんどなく、イフリート以上の攻撃特化召喚獣。 しかしその分攻撃性能は抜群に高く、物理・雷属性共に使い勝手のよい攻撃系履行を網羅しているアグレッシブ爺さんである。 ・得意技(一部) 【サンダースパーク】 目標の敵を中心とした広範囲の敵に雷属性の魔法ダメージを与え、かつ麻痺の追加効果を与える幻術。 FFの召喚獣と言えば「高威力の全体攻撃で雑魚の群れを一掃する」というイメージが強いが、実はFF11の召喚獣には範囲履行が殆どなく、これは極めて稀少な例外。 LV19で覚えられる履行なので威力はそれほど高くないが、何しろ普通に使える範囲攻撃がこれ1つなので使用頻度は高い。 【ボルトストライク】 目標の敵に打属性の3段物理ダメージを与え、さらにスタンの追加効果を与える幻術。 数少ない70履行より上位の物理履行であり、属性を考慮しなければ全召喚獣の中で最強の威力を誇る。 ◆『リヴァイアサン』◆ 水を司る水龍の召喚獣。 シリーズでは「御三家召喚獣よりもちょっと格上程度」の位置についていることが多いが、今回は水属性自体の扱いのせいかそれらと同格になっている。 アレンジが多めのFF11の召喚獣の中では比較的シリーズの伝統に忠実な方で、「ひれが翼状になった、青色(差し色で赤系)の海蛇系ドラゴン」というデザイン。 ガルーダ同様、攻撃と回復を高レベルで両立しているのが大きな強み。 支援(強化)機能が弱いという点ではガルーダに劣るが、攻撃・回復に限定すればこちらの方がやや勝っている。 ・得意技(一部) 【湧水】 範囲内のパーティメンバーのHPを一定量回復し、かつ状態異常を1つ治療する験術。 追加効果を持つ大ダメージの範囲技は多く、前衛がそれを受けた時のリカバリーとしては最良の手段。これを咄嗟に使えることがリヴァイアサンの大きな長所。 【タイダルウェイブ】 目標の敵を中心とした広範囲の敵に、水属性の魔法ダメージを与える幻術。リヴァイアサンの伝統伎である。 1時間に1度だけ使えるアビリティ「アストラルフロウ」中にだけ使用できる、通称「究極履行」の一つ。 この究極履行は殆どの召喚獣が持っているが、リヴァイアサンを含めた6属性召喚獣は「広範囲の敵に○属性魔法ダメージ」という性能がほぼ共通している。 範囲攻撃としては文字通り桁違いの威力を誇るが、1時間に1回しか使用できない上、使用にはマスターの残っている全MPが必要とされる。 ◆『フェンリル』◆ 闇属性のカッコイイ召喚獣その1。「星月の導き」という異名がさらにカッコイイ。 元ネタはとてつもなく有名だが、シリーズで召喚獣として登場したのはVI、IXのみと意外にも少ない。 狼そのものだったとVIとも色鮮やかな特撮系だったIXとも違い、いかにも「闇属性の狼!」的なシンプルで美しいデザインが魅力的。 ストーリー上非常に重要なキャラクターであり、ウィンダスストーリーを中心に様々なシーンで活躍する。しかし6属性召喚獣に比べ入手が大変で、基本的に高レベルのジョブがなければ契約が不可能。 通常攻撃の威力が他の召喚獣よりも1ランク高く、それでいて維持費が格段に安いという非常に扱いやすい召喚獣。 弱体系履行にも便利なものが揃っており、ソロ時の相棒としては最高に心強い存在。 ちなみにマウント(フィールド移動時に高速移動できる「乗り物」)としても実装されてる。いいのかそれで。 ・得意技(一部) 【エクリプスバイト】 目標の敵に斬属性の3段物理ダメージを与える幻術。 性能的には「70履行」に相当する物理履行だが、習得レベルが少し早く、消費MPも低いもののその分威力に劣る。 レベル上げの最中には大いにお世話になる履行だが、カンスト後にはガルーダのプレデタークローなどに取って代わられがち。 【インパクト】 目標の敵に闇属性の魔法ダメージを与え、かつ基礎ステータス6種(STR・VIT・AGI・INT・MND・CHR)を全て-20する幻術。 火・氷・風・土・雷・水の6属性に比べ、光と闇の2属性は攻撃手段が非常に限られているため、希少性と言う点で非常に重要な履行。 威力面でも申し分なく、召喚獣のTPゲージがマックスだと魔法系履行の中でも最強クラスのダメージをたたき出す。 ◆『ディアボロス』◆ 闇をつかさどるカッコイイ召喚獣その2。拡張ディスク『プロマシアの幻影』で登場。 VIIIでガーディアンフォースとして初登場した召喚獣で、召喚獣の中ではかなりの後発組。デザインはVIIIのそれをハードに併せてブラッシュアップした感じで、アレンジは少なめ。 悪魔めいたビジュアルに反し、フェンリルやカーバンクル同様の「霊獣」であり、どちらかというと人間寄りの立場をとっている。プロマシアのストーリー内でも登場し、重要な役割を果たす。 性能面では……なんというか「搦め手に富む」というよりは「搦め手しかない」感じで、微妙に痒い所に手が届かない。 独特かつ強力な補助技を多数持つのだが、召喚獣にとってある意味で最も重要な火力に欠ける「テクニシャン」なのである。 ・得意技(一部) 【ナイトメア】 目標の敵を中心とした範囲内の敵を、特殊な睡眠「ナイトメア」状態にする験術。 FF11における「睡眠」は毒などのDoT(スリップダメージ)を含めたあらゆるダメージを受けると即起きてしまうのだが、このナイトメアに限ってはそれがない。 例え毒・バイオ・精霊弱体・計略・メルトンの多重DoTを喰らって3秒に1万ダメージの超絶スリップを受けていようが、効果が切れるか他の攻撃で起こすかしない限り決して目覚めることはないのだ。 ……と聞くとものすごく強そうに思えるが、実は全然そんなことはなかったりする。 というのもFF11ではDoTはあまり優遇されておらず、LV99以上でまともなダメージソースになるのは赤魔道士のポイズンII、学者の計略・メルトンぐらいしかないからである。 このためどちらかというと、「間違えてスリップダメージを与えてしまった相手を寝かせる」ことに使われることが多い。ブレクガでよくね?は禁句。 【ネザーブラスト】 目標の敵に闇属性のブレスダメージを与える幻術。 プレイヤー側が使える闇属性のブレス攻撃は実質的にこの履行ただ一つといってもよく、ダメージそのものは高くはないものの、独特の利用価値を持っている。 ◆『ケット・シー』◆ 光を司るキュートな召喚獣その2。拡張ディスク『アルタナの神兵』で登場。 従来の男の子っぽかったケット・シーと違い、どちらかというと女性(メス?)的。なんというかディズニーやティム・バートン作品とかに出てきそうなバタ臭い可愛さの持ち主。 「女神アルタナの涙から生まれた者」を自称する、アルタナストーリーのキーキャクターで、アルタナミッションにおいては終始プレイヤーの相方として活躍することになる。 同じ光属性のカーバンクルとの共通点が非常に多く、基礎性能パラメータも全く一緒だったりする。 しかし実用面ではむしろディアボロスに近いというか、あちらからさらに火力を下げてさらにテクニカルにしたような完全局地戦型となっている。 ・得意技(一部) 【ミュインララバイ】 目標の敵を中心とした範囲内の敵のTPゲージを0にし、かつ眠らせる験術。 敵もTPを1000以上をためないと技が使えないため、理論上は敵のTPが1000になる前にこれを当て続ければ、永遠に技を使わせずハメてしまうことが可能になる。 他に類を見ない極めて強力、かつ独特な効果を持つ履行であり、これを主軸に組み込んだ戦術も存在する。 【リレイズII】 戦闘不能になった時に復活できる強化効果「リレイズ」をパーティーメンバー1人に付与する魔法。 勿論マスターである召喚士自身にもかけられるが、それよりも「他人に」リレイズをかけられるという機能が極めて稀少、かつ重要。 ◆『セイレーン』◆ 2020年2月に追加された最新の召喚獣。元々は大規模最終シナリオ『ヴァナ・ディールの星唄』のキャラだが、プレイヤーが召喚できるのは諸事情によりシナリオ版と別個体となる。 見た目的にはガルーダに似ており同じ風属性だが、色や翼の生え方などが異なっている。 ◆『○精霊』◆ スクロール(魔法の巻き物)を使うことで契約できる補助的な召喚獣。○のところには属性の名前が入る。 火・氷・風・土・雷・水・光・闇の8種類が存在し、それぞれ外見は敵モンスターとして登場する8属性の「エレメンタル族」とほぼ同一。 他の召喚獣と違って「履行」が存在せず、戦闘状態に入ると完全に自身の判断で通常攻撃や魔法を使用する。 基本的に戦闘力では他の召喚獣に比べて大きく劣るが、入手が金(ギル)で解決できるため、駆け出しの召喚士はお世話になることも多いかもしれない。 また高レベルになると「エレメントサイフォン」(後述)を使うためのトリガーとして必須となる。 ◆『オーディン』◆ 御三家やバハムートに並ぶ、FFの看板級召喚獣の一体。拡張ディスク『アトルガンの秘宝』で登場。 シルエットやモチーフは共通ながら、デザインが毎回がらりと変わることで有名だが、FF11では「白と黒を基調に、金のエッチングを施した豪華な鎧をまとった騎士」という感じ。 またシリーズでは唯一、そのトレードマークとも言えるマントと盾の双方を持っていない。マッシヴな鎧のシルエットも相まって、「神」というより「戦士」に近くも見える。 FF11における超重要キャラの一人で、本人(?)が初登場したのはアトルガンだが、それ以外のストーリーでも裏側で密かに、しかし黒幕的なポジションにいることが多い。 スペシャルアビリティ「アストラルフロウ」の効果時間中のみ呼び出せるが、他の召喚獣のように呼び出しっぱなしにすることはできず、召喚と同時に究極履行「斬鉄剣」を放って消える。 斬鉄剣は通常モンスターに対しては「範囲内の敵を全員即死させる」という効果だが、当然ながらボス級の敵は耐性を持っていてこれが発動しない。 その場合は「敵のHPに応じた無属性のブレスダメージ」を与える。 状況を選べば非常に強力だが、誇張ではなくて本当に状況を選ぶので、使い勝手は総じて言えば微妙。まあ実際シリーズでもオーディンって使える方が珍しいし…… ◆『アレキサンダー』◆ VIで初登場し、そのインパクトのあるビジュアルからか急速に重鎮となった召喚獣。『アトルガンの秘宝』で登場。 「本来の」アレキサンダーは街一つよりも巨大な大きさであるが、ストーリー内で登場する「現代の」アレキサンダーは全高3m程度と比較的小さいのが残念。 思いっきりストーリーのネタバレになるので詳しくは触れないが、「黒き神」オーディンと並び、アトルガンのストーリーでは事態の中核を為す「白き神」である。 オーディン同様、アストラルフロウ中のみ呼び出せる特殊な召喚獣。発動する究極履行は伝統の「聖なる審判」ではなく、斬鉄剣と対照的な防御技である「絶対防御」。 絶対防御は「効果時間中、マスターの残MP量に応じた超防御効果を範囲内のPTメンバーに付与する」というもの。 効果が最大の場合、「あらゆる属性のダメージを90%カット」「即死以外の状態異常を高確率で無効化」という無敵に近い状態が1分間にわたって続く。 タンク(防御役)以外は敵の大技で簡単に即死するFF11においては凄まじく強力な効果であり、これを前提にした戦術も多数存在する。ライバルのオーディン先生が泣いている。 ◆「アトモス」◆ モンスターとしてはVから登場している古参だが、召喚獣として使えるのはIX、XIIRWのみと結構なレアものだったりする召喚獣。『アルタナの神兵』で登場。 「でっかい口のモンスター」という大まかなモチーフこそ受け継いでいるが、カラーリングがいつもの紫ではなく黒を基調にしているため大分印象が変わって見える。 ケット・シー同様にアルタナストーリーの鍵を握る存在だが、彼女の様にプレイヤーの味方というわけではない。 オーディンやアレキサンダー同様、「呼び出しと同時に技を放って消える」タイプの一芸型召喚獣。 しかし前二者と異なり使用にアストラルフロウを必要とせず、1分の再使用時間を待つだけでいつでも使用可能。 出現すると「ディスコントラクション」という相手の強化効果を1つ奪う技を使い、次に「クロノシフト」という技でその効果を周囲のPTメンバーに付与する。 敵モンスターが使う強化技にはこちらより遥かに強力なものが多く、うまく奪えると強力な武器となる。 また通常の強化解除魔法である「ディスペル」などでは消せない効果も奪えるため、単に相手の強化を消すためにも使える。 ◆「世界観的には?」 FF11における召喚士とは、この世とは別の世界に住んでいる「大いなるもの(Prime Avater)」と契約し、その力の一部を借りて戦う者を指す。 彼らが住んでいる「別の世界」とは、「星気」と呼ばれる魔力の流れに満ちた異相空間であり、魔法学においては「アストラル界」の名で呼ばれている世界。 アストラル界に吹き荒れている星気の風は人間にとっては優に致死量であるため、その研究は現代でもそれほど進んではいないが、そこに意思を持った「何か」が住んでいることは確実視されている。 特にクォン・ミンダルシアの両大陸に眠る「プロトクリスタル」と呼ばれる巨大な属性クリスタルは、現世とアストラル界をつなぐ特異点であり、 「炎の化身」イフリート、「氷の女王」シヴァ、「百鳥の女王」ガルーダ、「伝説の巨人」タイタン、「隠者」ラムウ、「海の守護神」リヴァイアサンの6体が「眠っている」と言い伝えられている。 彼らの存在自体は古くから認識されており、「アルタナの女神によって天に召し上げられ、神々となった存在」として古来より星座にも擬せられている。 星座にまつわる伝承ではそれぞれの「大いなるもの」の起源(星座となる前)も開陳されているが、それが単なる寓話であるのか、それとも真実の一端を伝えているのか、今のところそれを知るすべはない。 こうした「眠れる神々」は、普段は文字通りアストラル界で眠りについており、自らの意思で現世に干渉してくることはない。 しかし人がプロトクリスタルを介してこれに接触することで一時的に目覚めることがあり、多くは目覚めさせたものの力を試そうと挑戦してくる。 これに打ち勝ってその力を認めさせれば、彼らはその絶大な力の一部を貸し与えてくれる。 勿論これは彼らの力のほんの欠片に過ぎないが、それでも人間には及ばない巨大な魔力を秘めていることには変わりはない。 一方で、これらのアストラル界に眠る神々とは全く別種の、しかし強大な力を持つものがいる。眠れる神々とは異なり、明確な自らの意思を持って動く彼ら5体、つまり 「空の覇者」バハムート、「再生の鳥」フェニックス、「夢の使者」ディアボロス、「星月の導き」フェンリル、「虹の子」カーバンクル この大いなるもの達は、一般に「霊獣」と呼ばれている。 カーバンクルの言によれば、彼ら霊獣は「ヴァナ・ディール(FF11の世界)の新しい力」であるという。 逆に上記の眠れる神々は「いにしえのことわりに従って生きる命」であり、世界が作られた後に生まれた彼らとは全く異なる存在のようだ。 彼らはヴァナ・ディールに生きる命という点では人間と同種の存在であり、そのためか人間(や獣人)に対して概ね友好的である。 ただしそれは「ヴァナ・ディールを守るという目的を共有している限り」であり、無条件に人間の味方をしてくれるわけではない。 そして彼らもまた、その試練に打ち勝つことによって力の一部を貸してくれることがある。 「冥路の騎士」オーディン、「白き神」アレキサンダー、「暁よりの使者」ケット・シー、「時の審判者」アトモスはこの両者のいずれにも属さない存在であるが、ストーリーの根幹に関わるネタバレになってしまうのでここでは触れない。 ◆「召喚士48の必殺技」 【アストラルフロウ】(アビリティ) 召喚士のスペシャルアビリティで、「3分間の間、『召喚獣の維持費がゼロになる』」効果と、『究極履行と呼ばれる特殊な履行技を使用できるようになる』」効果を得る。 究極履行はシリーズ伝統の技である「ダイヤモンドダスト(シヴァ)」「インフェルノ(じごくのかえん)」「アースフューリー(だいちのいかり)」などが揃っており、基本的には「全MPを消費し、範囲内の敵全てに各属性の特大ダメージを与える」効果となっている。 【アストラルパッセージ】(アビリティ) 効果時間中、履行のリキャストがゼロになるアビリティ。効果時間は30秒で、再使用時間は1時間。 ただし召喚獣が履行の命令を受け取ってから発動するまでにはわずかなタイムラグがあるため、実質的には「再使用時間が2秒程度になる」アビリティと考えた方がいいだろう。 ……と書くといまいち強さが伝わりにくいかもしれないが、恐らくFF11に存在するすべてのアビリティの中でも最強の効果を誇る。 前述したとおり、履行の再使用時間は本来ならば1分。つまりこれは言い換えれば、「1分に1回を前提に調節されている威力の技を、2秒に1回撃てるようになる」アビリティなのである。 FF11には数多のジョブと更に多くのアビリティがあるが、火力を30倍にまで引き上げるアビリティなどこれ以外には皆無である。 【エレメントサイフォン】(アビリティ) 召喚している「○精霊」からMPを吸い取り、自分のMPを回復させるアビリティ。LV50で習得する。 当然○精霊を呼び出している状態でしか使用できず、再使用時間も5分と決して短くはない。 召喚士にとっては常時垂れ流しのMPを回復できる貴重なアビリティであり、これに関連する着替え用装備(*2)を集めるのも重要。 【オートリフレシュ】(特性) 自動でMPが回復していくジョブ特性。LV25で3秒に1MP、LV90で3秒に2MPが回復するようになる。 召喚士の恒常的なMP消費を補ってくれる重要な特性で、全ジョブを見渡しても他にはナイトと青魔道士しか持っていない。 【ニルヴァーナ】(武器) FF11の最終武器の一つ、「ミシックウェポン」に属する召喚士専用両手棍。 その目玉は何といっても召喚獣関連の充実した性能で、最大強化状態だと「維持費-8MP」「召喚獣のLVを+2」「履行ダメージ強化+20」という怒涛のプロパティが付与される。 さらに装備中は専用の両手棍WS bo(){「ガーランドオブブリス」}が使用可能になるのだが、これは使用時にTP(技ゲージ量)に応じた「アフターマス」という強化効果が発動する。 この効果は召喚獣の攻撃、勿論履行に対しても有効なため、アフターマスの状態によっては召喚獣の火力がさらに跳ね上がる。 特にゲージ満タンであるTP3000時に撃った時の「時々2-3回攻撃」の効果は凄まじく、物理履行を撃つにあたっては文句なしで最強の武器と言える。 全召喚士のあこがれの武器ではあるが、手に入れるためのハードルは極めて高く、誰でも持てるようなものではない。 【エボカーアタイア】(防具) 各ジョブがLV60でフル装備可能になるジョブ専用防具、「アーティファクト(AF)」の召喚士版。 歴代の召喚士のイメージを踏襲した、頭の「角」が特徴的。柔らかい緑を基調にしたカラーリングや、全体的にゆったりとしたシルエットなども、歴代のイメージに沿っていて評価が高い。 ……しかしその秀逸なビジュアルに反し、性能面では全ジョブのAFの中でもぶっちぎりのハズレ装備として扱われている。 というのもなぜかこの装備、「召喚獣の敵対心を下げる」、つまりマスター側がターゲットを取りやすくなるプロパティが付与されているのである。 各ジョブの方針が明確ではない初期に実装されたAFは方向性が迷走しているものも少なくないが、これはその中でも極めつけで、「裸の方がマシ」とすらされるほどの凶悪な逸品である。 当然ながら後に追加された強化版「エボカーアタイア+1」ではがらりと方向性を変えて実用性が増し、LV99以降で強化できる「コンボカアタイア」に至っては完全に実用レベルの高い性能を持っている。 ◆「プレイヤー的な意味での召喚士の歴史」 ※ここからはややディープな用語が登場します。 1 『ケアルの試練』 FF9、FF10と召喚士がクローズアップされた作品が続いたこともあり、FF11の召喚士もプレイヤーの圧倒的な期待の中で実装された。 召喚士へジョブチェンジ可能になるクエストに「カーバンクルの紅玉」というアイテムが必要だったため、それを落とすモンスター「リーチ族」はそれこそ絶滅せんばかりの勢いで狩り尽くされるほどだった。 ……が、その性能が知れ渡るにつれ、その期待はもれなく失望へと変わった。 当時の召喚士は ・召喚獣の基礎性能が論外レベルで低く、格上相手にはまったく役に立たない ・幻術・験術の区別がなく、履行はどんなに頑張っても1分間に1回が限界 ・カーバンクル以外の召喚獣を手に入れるための戦闘は、LV60以上の6人パーティがほぼ必須の強さ などと冗談のような性能をしており、「ソロでミミズ(*3)を狩るぐらいにしか使えない」とすら結論されるほどだったのである。 しかし召喚獣の性能が論外だったからといって、活躍の場がないかと言われるとそうでもなかった。 当時のFF11は「自力でケアルを使えて、かつMPが豊富なジョブ」、つまりヒーラーが全15ジョブ中2ジョブしかおらず、圧倒的なヒーラー不足に陥っていた。 このためサポートジョブ(FF11ではメインジョブのレベルの半分だけ、別のジョブの力を組み合わせることが可能)に白魔道士をつけた召喚士は、 レベル上げPTにおいては劣化白魔道士、俗に言う「ケアルタンク」としてそこそこの出番を保持していた。 2 『HNMの試練』 だが「シリーズの看板ジョブがケアルタンクってのは流石にどうよ?」と思われたか、ほどなくして段階的な強化が施され始めた。 特に攻撃面での進歩は著しく、「運用性は低いが、瞬間火力だけはスゴイジョブ」として徐々に認知されはじめる。 特にこれが輝いたのは、その頃から増え始めた「High Notorious Monster」、つまりHNMと呼ばれる「超格上ボスクラスモンスター」との戦いだった。 召喚士が使う召喚獣は ・近接物理アタッカーと違い、撃墜されてもノーリスクの召喚獣だけをぶつけられるので、本体が安全 ・遠隔物理アタッカーと違い、TPゲージをためる必要がないので、敵の危険なゲージ技を誘発しない ・黒魔道士と違い、攻撃による敵対心はペットに行くため、ペットを一度消すだけでヘイトがリセットされる ・計算式の仕様上、格上に対して「プライム履行」が強力に作用する などといったHNM戦にうってつけの性能を持っており、召喚士はこうした状況でのペットミサイラーとして地位を築くことに成功したのである。 しかしその一方で同じジラートジョブの忍者、そしてその得意とする「空蝉の術」の普及によってレベル上げパーティのスタイルが大きく変化し、召喚士のようなヒーラーはその価値を大きく減じてしまった。 この為「育成し終えると確かな地位を確保できるが、それまでが超つらいジョブ」という大器晩成の評が確定的になった。 3 『アビセアの試練』 しかしその後、ゲームバランスを激変させた『アビセア三部作』の実装によって、召喚士も激しい変化の波に巻き込まれる。 当初アビセアエリアの敵は従来エリアの敵に比べて圧倒的に強力だったため、アビセア初期においてはHNM戦に強い召喚士は大活躍することができた。 だがその後アビセアエリア専用の特殊強化効果が普及するに従い、敵以上にプレイヤー側の性能が強力になっていく。 最終的には「敵HNMは強いが、こちらはもっと強い」という、それまで類を見なかった「格下HNM時代」とでも言うべき状態になってしまったのである。 だが召喚士の瞬間火力と安全性は格上戦でこそ輝くものであり、格下相手ではただのDPS(時間総火力)に劣るアタッカー、不器用な万能ジョブでしかなかい。 更に悪いことに、召喚士はアビセア独自の「報酬弱点」システムとの相性が非常に悪かった。 これは特定のWS、あるいは魔法などを特定のタイミングに敵に当てることでドロップする戦利品が激増するというシステムだが、召喚士はその候補となるWSや魔法をろくに持っていなかったのである。 最終的に召喚士は「アビセアでは一切不要なジョブ」としての地位が確定し、しばらくの間底辺に揺蕩うことになった。 4 『獣使いの試練』 色々な意味で世紀末だったアビセアが終わると、それに伴って召喚士の地位も回復……というわけにもいかなかった。 この理由は大きく分けて2つあるが、まず大きいのはモンクや暗黒騎士といった近接アタッカーの地位向上である。 アビセア時代のレベル上限75⇒99への解放、新たなWS「エンピリアンWS」「武神流秘奥義」などの実装によって、近接アタッカーの火力は飛躍的な進歩を遂げていた。 対して召喚士の戦闘力は大した進歩もなく、かつて得意としたHNM戦ですら「雀の涙のような召喚士の火力に頼るより、無理してでも前衛に攻撃させた方がマシ」となってしまっていたのだ。 そして2つ目は、同じペットミサイラーである獣使いの躍進である。 かつてはソロ専門ジョブとして知られた獣使いは、アビセアの前後から大幅な強化を受け続けており、その累積で相当な地力をつけていた。 とりわけ「戦闘にMPを使用しないので、MPヒーラーがいらない」という点は召喚士に比べてはっきりとした優位点であり、またこの時点では火力・耐久力共に召喚獣のそれを上回っていたのである。 この為近接前衛がHNM戦の環境から脱落し始めた時、変わってその地位を占めたのは召喚士ではなく、この獣使いだった。 5 『HNMの試練・改』 しかしその後、召喚士どころか前衛近接アタッカーすらまとめて駆逐する程大暴れしていた獣使いがついに大幅な弱体措置を受けた。 危惧されていた火力の低下こそなかったものの、ペットに攻撃命令を出せる距離が短くなったことで、「本体が安全なところから攻撃できる」というミサイラーとしての重要な長所を失ってしまったのである。 この為召喚士が長きにわたる沈黙を破り、ペットミサイラーとして復活を遂げたのだった。 時を同じくして近接アタッカーも復権を遂げたため極端な寡占状態こそ生まなかったものの、局地戦用ジョブとして充分な地位を確保することに成功する。 さらに復権に伴ってその運用法も再び研究されるようになり、2013年に追加されていた新SPアビリティ「アストラルパッセージ」がにわかに注目を浴びはじめた。 これは前述した通り「効果時間中、履行の使用間隔を0にする」というアビリティで、その効果時間中は、マイティストライク中の戦士すら及ばない超絶的火力を発揮できることが判明したのである。 これに召喚獣の能力を強化する「アストラルフロウ」を併用した通称「フロウパッセージ」は、短期決戦に極限まで特化した超火力戦術として脚光を浴び、召喚士の地位をかつてないほどまでに高めた。 その常軌を逸した火力は、「黒魔道士と学者を中心にした魔法型PTが25分かけて倒す」HNMを、「フロウパッセージ特化PTが僅か30秒で沈めてしまう」ことすら可能なほど。 余りにも強力なバランスブレイカーにも思えるが、 ・履行を8~10発も撃つとほぼMPを使い果たすため、何らかの急速MP回復手段(薬品など)が必須 ・パッセージの効果時間中(30秒)に削りきれなければ、ほぼ敗北確定 ・範囲石化やアムネジア(技を使えなくなる状態異常)、死の宣告を持つ相手だと、召喚獣が機能停止するので使えない ・召喚獣が即死するような強力な範囲攻撃を持つ相手でも、やはり呼びなおしで時間をロスしてしまい火力を発揮できないので使えない ・ペットの攻撃に対して耐性やカウンター、逃走行動などの対策を持っている相手にも使えない ・一度使うと1時間はアビリティが使えないので、何らかの手段でこれを回復させねばならず、連戦が難しい ・「ニルヴァーナ」の有無で大きく火力が変わるが、これを持っている召喚士を集めるのも結構難しい など前提条件が結構厳しく、使える相手、状況は限られている。しかしそれ故にか弱体化もされず、極めて強力な局地戦術の一つとして認知されている。 そして履行時間短縮装備の充実や、新たなる育成ポイント「ジョブポイント」の実装などによって、汎用ジョブとしてのボトルネックとなっていた「鈍さ」も大きく改善されている。 近年の環境ではもっとも注目されているジョブの一つといっても過言ではなく、ジョブ人口も増加の傾向にある。 ◆「有名人」 「きみたちの手で、ウィンダスの未来を……光を、導くんだ。」 「カラハバルハ」Karaha-Baruha (NPC) タルタル♂。「殉国の隠者」と呼ばれる、ウィンダス「目の院」前院長。 20年前の水晶大戦時、敵軍の攻撃によって滅亡寸前であった聖都(ウィンダスの首都)を、自ら編み出した「完全召喚」によって救った英雄である。 完全召喚とは、通常の召喚が「『大いなるもの』の力の一部を借りて召喚獣とする」のに対し、「現世に呼び出した『大いなるもの』自身と魂を繋ぎ、自分の力として自在に操る」技術。 霊獣フェンリルと一体化することによって得たその力は想像を絶する者であり、聖都を十重二十重に攻囲していたヤグード教団軍・及び闇の王親衛隊を赤子の手でもひねるかのように壊滅させた。 しかし事前に覚悟していた通り、彼自身はその強大な魔力に耐えられず落命。彼と命をつないでいたフェンリルもまた、かつて住んでいたサルタバルタから姿を消してしまった。 FF11における召喚士の代名詞的存在であり、故人にもかかわらずウィンダスストーリーの中心人物として回想シーンなどで度々登場している。 そして20年前の世界を描いた『アルタナの神兵』で満を持して登場し、ギャルゲー主人公の如く隠されてきた顔もついに公開されている。過去の回想シーンと顔が変わっているのは内緒だ。 基本的にウィンダス関連のストーリーでしか登場しないにもかかわらず、その秀逸な関連ストーリーとキャラクターから、プレイヤーからの人気は高い。超高い。 フェイスとしても実装されているが、システム上「フェイスがペットを呼ぶ」ことができないので、「フェンリルの技を使う白魔道士」とでも言うべき特異なキャラになっている。VSシリーズの試作3号機か何か? 「小生はガリリ。みんなからは魔界幻士って呼ばれてるに」 「ガリリ」Gariri (NPC) タルタル♀。20年前の世界におけるウィンダス連邦正規軍「戦闘魔導団」の一つ、「天蠍戦闘魔導団」の団長。 元々はウィンダスではなくアトルガン皇国(の保護領)の出身だったが、古文書を研究中に突如アストラル界への門を開いてしまい、「炎の巨人」という怪物に取りつかれてしまう。 この為忌むべき魔道士として近東を追われ、ウィンダスに亡命してきたという経歴を持っている。ちなみにこの手の特異な召喚士は、ウィンダスでは「魔界幻士」と呼ばれている。 この「炎の巨人」は見た目といい性能といいどう見てもイフリートだが、呼び名が違うだけなのか、あるいは似て非なるものなのかは不明。とりあえずゲーム的には完全にイフリートである。 アルタナディスクの主要コンテンツ「カンパニエバトル」に登場する味方NPCで、その萌え語尾のようでそうでないような独特の口調から人気が高い。 黒と召喚士のハイブリッド(あるいは魔界幻士という別ジョブ?)であり、通常の召喚士と異なりマスター側も高位の火系魔法を使う。 ある程度HPが減るとアストラルフロウを使用し、炎の巨人に「インフェルノ」を連発させるが、この状態における火力はカンパニエの全NPCの中でも紛れもなく最強。 「愚かなり……そして、哀れなりや……。せめて人の子たる死を望むならば我が贄となり、不滅なる血に還るがよい。」 「現人神ヅェー・シシュ」Tzee Xicu the Manifest (NPC) ヤグード♀。ミンダルシア大陸に住む鳥型の獣人「ヤグード族」の最高指導者であり、またその宗教におけるげんじんしん「現人神」でもある。 オーク族の「オーバーロード・バックゴデック」、クゥダフ族の「金剛王のザ・ダ」と並ぶ獣人最強NM「獣人神」の一体であり、通常のヤグードとは異なる専用グラフィックを持っている。 強さはそれほどでもないが、戦利品が微妙な上に出現場所(オズトロヤ城最深部)へのアクセスが非常にめんどくさく、他の2体に比べて人気がなかった……が、その後設定が公開されたことで一変。 ・女性 ・雛鳥だった頃に戦争で両親を失い、敵の獣使いに捕獲されて調教され「美声の珍鳥」として見世物に ・脱走してヤグードの居住地に逃げ込むも、ヤグード語を話せなかったので異端として殺されかける ・その美声に感動した神聖戦闘楽団(ヤグード族の軍楽隊にして聖歌隊)に助けられ、天才声楽家として名声を博す ・当代の現人神から「その歌は神の領域にある」と神託を受け、次代の現人神に指名される などと波乱万丈系ヒロインの資質を備えていたことが判明し、ヤグードだけではなくプレイヤーの間にまで多くの信者を生んだ。 そして『アルタナの神兵』では、現人神になって間もない頃の若きシシュ様が登場(見た目は若さがわかんないけど)。おまけに ・神聖楽団にいたころからの親友で、いつでもシシュの身代わりになれるように同じ装束をまとう神殿騎士隊の長(♀) まで登場し、今度はオズトロヤ城だけではなくキマシタワーまで建てた。 ※「満たされタ 項目よリモ 辛く 苦しイ 追記:修正にあリテ 人は 無上の喜ビト 至福を知ルノダ。」 (他ジョブの項目へ) 【スタンドードジョブ】 戦士・モンク・白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・シーフ 【エキストラジョブ】 ナイト・暗黒騎士・獣使い・吟遊詩人・狩人 【ジラートジョブ】 侍・忍者・竜騎士・召喚士 【アトルガンジョブ】 青魔道士・コルセア・からくり士 【アルタナジョブ】 踊り子・学者 【アドゥリンジョブ】 風水士・魔導剣士 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギリギリ30分に修められたけど、ちょっと詰め込みすぎたかな?分割した方がよかったかな -- 名無しさん (2017-12-21 19 13 40) すげー充実してるけどやっぱ召喚獣の項目がある分凄まじい文章量だな でも分割はしなくていいと思う、畳んであって読みやすいし -- 名無しさん (2017-12-21 21 18 34) オフだと最強クラスのジョブだけどオンだと11も14も微妙なジョブという・・・システム的に扱いづらいってやつなのかな・・・ -- 名無しさん (2017-12-21 22 14 18) エルヴァーンの召喚ポーズがガチョーンに見えて腹筋に優しくなかったなぁ あとなぜか自分のいたLSにメイン召喚士はいなかった -- 名無しさん (2017-12-21 22 47 19) 11って敵側の獣人にもいい設定のが結構いるんだよね。ヤグだと過去世界では清純派アイドルって言われてるのに現代だと美貌の詐欺師みたいな扱いのやつの設定が好き。 -- 名無しさん (2017-12-22 00 36 52) そういえば、11とは関係ないけど、6では全然召喚獣使わなかったなぁ……。 -- 名無しさん (2017-12-22 14 13 02) ちょっと前にセイレーンが追加されたね -- 名無しさん (2020-02-27 03 52 39) 最終的に最強ジョブの一角になるのが実にらしい。松井PだからFFの古き良きをわかっているというか -- 名無しさん (2022-12-10 00 55 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/7120.html
希一//弱者は跪け//東風谷 早苗-東風谷 早苗-東風谷 早苗-八坂 神奈子- 水沐//New Deck//河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり-博麗 霊夢- 希一は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、水沐の先攻になった。 水沐がデッキ(26496da6)をロードし、ニューゲームが始まりました。 水沐は山札をシャッフルしました。 希一 引かれなければいいんや 配置:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 2 - 希一//体力19( 22) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 10) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//開海「海が割れる日」//秘術「グレイソーマタージ」// 配置:開海「海が割れる日」 Turn 3 - 水沐//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 12(00 06) 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 4 - 希一//体力19( 22) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 05(00 29) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「白昼の客星」// 配置:奇跡「白昼の客星」 起動:奇跡「白昼の客星」 Turn 5 - 水沐//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 36(00 13) 水沐 ですよねー 希一 引ければいいじゃない! 戦闘:水沐 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 2 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 希一 いや、相手によっては 希一 それじゃいかんでしょうけどw 配置:夢符「二重結界」 希一 早苗さんなんて紙や・・・ 希一 現人紙 希一 (`・ω・´) 水沐 (`・ω・´) 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 6 - 希一//体力17( 20) 呪力4( 1) 手札7( 6) 山31( 31) スペル2( 3) タイマー00 18(01 19) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」// 希一 ハイドロ命中3とかにしませんか・・・w 希一 途端に使えないカードに 配置:秘術「グレイソーマタージ」 水沐 攻撃1! 希一 それだ! 起動:奇跡「白昼の客星」 Turn 7 - 水沐//体力20( 17) 呪力4( 2) 手札7( 6) 山30( 31) スペル3( 3) タイマー01 37(00 43) 戦闘:水沐 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 2 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 水沐は河童の工廠を水沐のリーダーにつけました。 水沐はカードを1枚引きました。 水沐 もういいや 希一 現人神って呪力2でよくないですか! 希一 2だとして入れるかは知りません! 水沐 まあ入れるかも 配置:夢符「二重結界」 水沐は夢符「二重結界」を場から手札に戻しました。 配置:光学「オプティカルカモフラージュ」 希一 無いから有りうるへ Turn 8 - 希一//体力15( 18) 呪力6( 2) 手札7( 7) 山30( 28) スペル3( 4) タイマー00 39(02 10) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//神符「水眼の如き美しき源泉」// 希一 さて 希一 諦めるのはまだ早い 希一 魚雷なんて無い イベント(希一):侵略 希一 工廠 水沐は河童の工廠を場から捨札に送りました。 希一は侵略を場から捨札に送りました。 配置:神符「水眼の如き美しき源泉」 起動:神符「水眼の如き美しき源泉」 Turn 9 - 水沐//体力18( 15) 呪力7( 0) 手札8( 5) 山27( 30) スペル4( 4) タイマー02 44(01 20) 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:夢符「二重結界」 配置:夢符「二重結界」 希一 こやつめ Turn 10 - 希一//体力15( 18) 呪力4( 1) 手札6( 7) 山29( 27) スペル4( 5) タイマー01 08(02 34) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「ミラクルフルーツ」// 戦闘:希一 - 神符「水眼の如き美しき源泉」 vs 夢符「二重結界」 - 水沐 結果:希一 - Dmg 0 3 Dmg - 水沐 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 11 - 水沐//体力15( 15) 呪力6( 2) 手札8( 5) 山26( 29) スペル5( 5) タイマー03 12(02 26) 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - 希一 希一の呪力が+1 (3) - 秘術「グレイソーマタージ」 結果:水沐 - Dmg 0 4 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 配置:水符「河童の幻想大瀑布」 水沐 ゑー 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 希一 打点2だしいいじゃないすか>< 水沐は光学迷彩スーツを水沐のリーダーにつけました。 水沐はカードを1枚引きました。 水沐は河童の工廠を水沐のリーダーにつけました。 希一 大瀑布自分を目標にとってくださいよ・・・ 水沐はカードを1枚引きました。 Turn 12 - 希一//体力11( 15) 呪力8( 0) 手札6( 8) 山28( 23) スペル5( 6) タイマー02 03(04 07) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「ミラクルフルーツ」//風祝の秘儀// 希一 おお 希一 デッキトップだと信じていたら 希一 引いたw イベント(希一):風祝の秘儀 希一は秘術「グレイソーマタージ」を場から捨札に送りました。 希一は山札を丸ごと見ました。 希一は大奇跡「八坂の神風」を捨て札から起動状態で場に出しました。 希一は風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 希一は山札をシャッフルしました。 希一は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 光学「ハイドロカモフラージュ」 - 水沐 希一 パターンとかないんすかw 結果:希一 - Dmg 0 3 Dmg - 水沐 配置:秘術「グレイソーマタージ」 水沐は光学迷彩スーツを場から捨札に送りました。 水沐の呪力が+1 (1) - 河童の工廠 Turn 13 - 水沐//体力12( 11) 呪力8( 3) 手札9( 4) 山22( 27) スペル6( 6) タイマー05 13(03 17) 配置:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 希一 セファリックなら任せろーバリバリ 水沐は空中魚雷を水沐の河童「スピン・ザ・セファリックプレート」につけました。 水沐はカードを1枚引きました。 Turn 14 - 希一//体力11( 12) 呪力10( 1) 手札5( 8) 山26( 21) スペル6( 7) タイマー02 43(04 57) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//奇跡「ミラクルフルーツ」//神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」// 配置:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:大奇跡「八坂の神風」 水沐の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 15 - 水沐//体力12( 11) 呪力9( 1) 手札9( 4) 山20( 26) スペル7( 7) タイマー05 58(03 38) 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 6 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 配置:洪水「ウーズフラッディング」 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 16 - 希一//体力5( 10) 呪力8( 2) 手札5( 9) 山25( 19) スペル7( 8) タイマー03 04(06 00) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//奇跡「ミラクルフルーツ」//根性避け// 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 光学「ハイドロカモフラージュ」 - 水沐 イベント(希一):根性避け 希一は根性避けを場から捨札に送りました。 結果:希一 - 回避 5 Dmg - 水沐 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 水沐の呪力が+1 (3) - 河童の工廠 Turn 17 - 水沐//体力5( 5) 呪力11( 3) 手札10( 3) 山18( 25) スペル8( 8) タイマー07 21(04 19) イベント(希一):常識知らず 希一の呪力が+1 (1) - 常識知らず 希一は常識知らずの『相手のスペル』を選択しました。 希一は常識知らずを場から捨札に送りました。 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:水符「河童の幻想大瀑布」 CJが観戦を始めました。 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 Turn 18 - 希一//体力5( 5) 呪力8( 1) 手札3( 9) 山24( 18) スペル8( 9) タイマー03 36(06 57) 手札:常識知らず//霊撃//常識知らず// ぎだだんが観戦を始めました。 アゲが観戦を始めました。 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 水沐の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 19 - 水沐//体力5( 5) 呪力9( 4) 手札10( 3) 山17( 24) スペル9( 8) タイマー08 21(05 48) イベント(希一):常識知らず 希一の呪力が+1 (2) - 常識知らず 希一 魚雷ついてるほう 希一は常識知らずを場から捨札に送りました。 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 5 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 希一 ありがとうございました~ 水沐 おつー 希一 がんばったがんばった 水沐 変なカードこわい 希一 なんぞw 水沐 常識知らずめ 希一 河童が強い常識なんて知らないわ・・・っ! 希一 では戻りましょうか 水沐 ノシ 希一 ノシ
https://w.atwiki.jp/pesolutionlolclub/pages/16.html
参考リンク この用語集では基本的に、ペソ勢に関連あるいは頻出する用語について説明しています。 より一般的な語句については、下記のリンクで調べると良いでしょう。 League of Legends JP Wiki 用語・略語集 League of Legendsでの一般的な略語などについて 煽り言葉全集 外人を煽りたい時に。 索引 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数記号 ▲ あ行 飽きちゃった【あきちゃった】殺し過ぎた時に発言される。早くネクサスを割りましょう。 AS【あたっくすぴーどぱーれべるさん】この項目を詳細に書くと命が危ない あっぶねー【あっぶねー】敵チャンピオンにコンボを決められDeathしかけたが、かろうじて生還した時に使うのが正しい用法。Deathを取られた場合は、違う用語が存在する。主にmilmilkが使用する。 あと三人は殺せたのに【あとさんにんはころせたのに】milmilkの名言。自身のチャンピオンがそのゲームの勝利を確定付けるほどのCarryをしもはや敵なしの状態であるときに、自身がいない場所で戦闘が起きてkill数を稼げなかった際に生まれた言葉。「今リコールしなければあと3人は殺せたのに」 イケルイケルダイジョブダイジョブトラストミートラストミー【いけるいけるだいじょぶだいじょぶとらすとみーとらすとみー】結果はお察し下さい。 ▲ か行 外人戦術【がいじんせんじゅつ】ひとつのレーンを3人以上で攻めることで確実に相手Towerを割っていく、という戦術。外人が高い頻度でこの戦術を使ってくるため呼ばれるようになった。 キルレーン【きるれーん】通常のEU Styleである『AD Ranged + Sitter Support』でBottom LaneをFarm Laneにする、という形を取らずにキルを取れるChampionで相手を倒しFarmさせないという戦術。 キルレーンにしようぜ【きるれーんにしようぜ】逆にキルレーンにされるフラグである。 ▲ さ行 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~【しーそーげーむ~ゆうかんなこいのうた~】Mr.Childrenの名曲のひとつ。クランPLCのテーマソングでもある。 子曰く、Shaco ban【しいはく、しゃこばん】GoldShamo選手が何故かSkypeした時に正座して頂戴した、ありがたーいお言葉。 スカルグレイモン【すかるぐれいもん】Jurassic Cho'Gathの別称。yosugaboshiが使用するデジモン。TopもしくはJungleの戦いを得意としている。 その市【そのいち】muhyoropouの別名。いっちー、市くんなどと呼ばれる。新幹線でToLOVEるダークネスを読みおっきくなったりする。あと、僕はリトやるんでモモやってください。稀にドミニオンをプレイするために、LOLチャンネルを訪れるが、本人はドミニオンのルールを知らない。 ▲ た行 ダイス【だいす】IRCのマクロ。だいす、Dice、diceでも反応し、出目として2~12の数字がランダムで表示される。出目の大きい人から順番にチームを組むため、小さな目を出してしまうとゲームに入れず一回休みになってしまう(ただし、その場合は次回ゲームへの優先権を獲得する)。まけいぬ氏がダイスを振ると基本的に2が出るのは仕様。亜種として、「さい」「ダイヌ」等が存在する。 タイ米アンドロイド【たいまいあんどろいど】TSに突如として現れた謎の外人。TSサーバに乗り込んできた際は、神という名のチャンネルを設立し、そのチャンネル名は定期的に寝室チャンネルの名前として利用されている。 手錠が好き【てじょうがすき】ぺそさんとしゃもさんは手錠プレイが好き。好きなモノはしょうがないよね。 Trust me【とらすとみー】とあるはとぽっぽがアメリカの大統領に対して言ったとされる迷言。意味は…お察しください。PLCにおいてもよく使用される言葉だが、この発言が出たらそういう結果になると思っていい。 To LOVEる -とらぶる- ダークネス【とらぶるだーくねす】Champion Nocturneのこと。Ultスキル"Paranoia"を使用したときの音声から。 pesolutionの愛読書。あまりえっちぃのは良くないと思います。 ▲ な行 negaiboshi【ねがいぼし】yosugaboshiの生き別れの妹。Cho'Gath。 ▲ は行 箱ちん【はこちん】yosugaboshiの別名。主にERG関係者が口にする。 hotshotGG【ほっとしょっとじーじー】キムチ、feedshot trollshot等の愛称がある、CLGのtop solo担当だがsoloQでは碌なプレイをしない事でも有名、CS精度は世界一とも言われる。 パンツ【ぱんつ】AD Champion、Pantheonの別称。yosugaboshiが愛用し結果を残し続けているが、ULTが当たらない。「アイオニアヘタイロイさん」などの呼び名も存在する。 郁紀【ふみのり】AD Champion、Yorickの別称。アダルトゲームブランドのニトロプラスから発売されたアダルトゲーム「沙耶の歌」の主人公が脳の障害により、すべての人物が肉塊に見える病を患っていたことをヒントに、おぞましい外見を持つYorickがその名を冠することとなった。 pesolution【ぺそりゅーしょん】『To LOVEる-ダークネス-』に詳しい。目隠し手錠プレイが好き。 penislotion【ぺ○すろーしょん】PLC RankedTeam第4戦、敵チームプレイヤーがpesolutionの名前を空目したことで定着した。その敵チームプレイヤーからゲイ呼ばわりされるが、チームメンバーがゲイの可能性を肯定したため、penislotion=gayという数式が成り立つこととなった。TS3やIRCでpesolution本人の偽者を演じる時に使用されることがある。 ▲ ま行 魔界天使ジブリール4【まかいてんしじぶりーるふぉー】早乙女ももちゃんペロペロ Master Yi【ますたーわいあい】AD Carry Champion、MasterYiの呼称。正しい読みは「ますたーいー」なのだが、PLC関係者の中では「ますたーわいあい」と呼ばれる。 matsujun【まつじゅん】RTS界の神と呼ばれている、いわゆる現人神。主にAge of EmpiresⅢ, StarCraft2, League of LegendsなどのRTSを日本で盛り上げることを目標としている。 慢心【まんしん】[名](スル)おごり高ぶること。また、その心。自慢する気持ち。「milmilkの―を戒める」「gankが成功して―する」 慢心 Tier List【まんしんてぃあーりすと】サモナーの慢心度合いを格付けしたもの。強引なタワーダイブから返り討ちに合ったり、逃げスキルに慢心して敵に捕まる頻度が高いほどTierが高くなる傾向がある。 みすったー【みすったー】確殺できるはずだった敵チャンピオンにコンボを決めそこねた場合や、慢心により敵を追いかけすぎてDeathを取られた場合に使うのが正しい用法。主にmilmilkが使用する。 ▲ や行 八代ちん【やしろちん】Fragarachの別名、エロゲ名八代修司。明日の君と逢うためにに出演。 優先権【ゆうせんけん】ゲームに優先的に参加できる権利。前回ゲームの時にダイスで負け、ゲームに入れなかった場合にこれを得る。次回ゲームのダイス時に「13」と書くことで優先権を行使できる。ただし、「317」には勝てないらしい。「13」と書かれる前は、口頭による「優先権を行使するっッ!」という宣言が必要であり、優先権行使のハードルが高かった。 ▲ ら行 リポートドラゴン【りぽーとどらごん】AD Champion、Shyvanaの別称。6taの使用するShyvanaが思い通りに動かなかったことから、TMG_による「Report dragon」がPLC全体に広まり、たとえ優秀なShyvanaであってもリポートドラゴンと呼ばれることになった。親しみを込めて「リポドラ」と呼ばれることもある。 ▲ わ行 ▲ 英数記号 PLCハウス【ぴーえるしーはうす】Pesolution選手、sakigake選手、chobihige選手によりルームシェアを企画。その後Pesolution選手がひよったため実現が危ぶまれたが、Tasogarei選手を北の国から召喚してターンエンド。2012年6月末に実現の運びとなった。それぞれの頭文字から、TSCハウスとも呼ばれる。 TTZ【てぃーてぃーぜっと】デリケートゾーン。対義語ーMMZ ------【ダイス区切り】ゲーム終了後に次ゲームの出場者を決めるため、再度ダイスが行われるが、前回のダイス抽選群と明示的に区別するために使用される。自分の出目が気に食わなかった時、強制的にダイスを仕切りなおすといった悪質な使用方法が問題視されている。 ○○系女子【○○けいじょし】○○にChampion名などを入れることによって女子の性格を表すことができる。例:Udyr系女子「周囲に圧倒的な威圧感を放ち、スキルの連続スタンの如くその言動により幾度と無く周囲を凍りつかせる。状況に応じて態度を変える。」
https://w.atwiki.jp/god14/pages/604.html
発言者 御門龍明 淡海での咲耶と龍明の会話。 咲耶 「わたくしには、理想の将がどのような者であるかなど分かりません。一般的には、非情に徹するとか現実的であるとか、そのようなことを言われているようですが…」 龍明 「私が思う理想の将とは、他者を狂奔させる才を持つ者。それが恐怖であろうが利であろうが、はたまた愛とやらであろうが同じ」 「要は伝染、影響力だよ。そしてその手の資質はな、己一人で完結する者になど宿らない。とにかくこの世には求道者が多い」 「重要なのは覇道の資質だ。他者を染めることが出来る者」 咲耶 「では竜胆様が、そういうものだと?」 龍明 「そうであったらよいかもしれんな。事実おまえは、烏帽子殿の影響を楽しんでおるようだし」 御前試合での久雅の代表を決められない竜胆に、同じようなことを言っている。 「絆で繋がる臣とやら、感じるままに選ばれるがよかろうよ。いっそ恋でもしてくれれば、大いに助かる」 「御身は将だ。間違われるなよ、烏帽子殿。信を望むなら探すのではなく、その狂気(りそう)とやらで兵どもを酔わし、勝ち取れ。それが久雅の、竜胆車の主たる者の王道だ」 言い換えれば教祖、現人神、王の資質と言ってもいい。 価値観の闘争である座を巡る神様シリーズにおける重要な概念を説明している台詞。 でも、なんだかんだ言って生存競争が多かったりする。 やっぱ獣殿はすごいんだよな、八千年経っても自分を慕う忠臣が居るんだもの -- 名無しさん (2013-01-11 11 47 36) 一人の女性をここまで愛に狂わせるとか魔性すぎる -- 名無しさん (2013-01-11 12 18 03) 狂奔させすぎると神格になってしまうので注意 -- 名無しさん (2013-01-11 13 10 45) 非情とか現実的とか理屈っぽいんじゃあ駄目だな、イカれさせなきゃ -- 名無しさん (2013-01-11 22 05 02) (∴) 俺の理が完成すれば狂奔できるぞ -- 名無しさん (2013-01-11 22 49 34) 食通界・カレー道だと(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!?????????狂奔モノじゃねぇか(゚Д゚)!!!!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2013-01-11 22 59 55) これ全部獣殿のことじゃないっすか -- 名無しさん (2013-01-12 03 12 53) ↑ 問題です。エレ姐さんの理想の将とは? -- 名無しさん (2013-01-12 10 33 48) 第2天のオッサン -- 名無しさん (2013-01-12 12 19 41) ↑おいwww -- 名無しさん (2013-01-12 12 40 27) あのおっさんも良き名将だったんだろうな、民の事を思い流出したわけだし -- 名無しさん (2013-01-12 13 20 50) カリスマだけが名将の条件ではないということですよ。水銀とか相手が何に狂奔するか判っているから、それを餌に釣る -- 名無しさん (2013-01-12 14 58 34) ↑6 恐怖=肉体が聖遺物化する程集まった恐怖 利=不老不死や永劫の戦乱 愛=「私は全てを愛している!」 エレ姐さんマジ黄金厨すぎる -- 名無しさん (2013-01-12 16 32 35) (∴) 我が天狗道にて狂奔とはなにか見せてやろう -- 名無しさん (2013-01-13 01 40 42) 黄金「面白い…我が覇道(あい)の総てを卿に知らしめてやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-13 02 32 46) 他者を狂奔させる才(煽りスキル) -- 名無しさん (2013-01-13 06 28 47) 正直竜胆は覇道を担うカリスマとしてはあんまし。うまく言えんが何かが足りん -- 名無しさん (2013-02-03 18 12 37) ↑そりゃdiesで黄金見ちゃえばねぇ・・・。ニートとのラストバトルの愛を語る獣殿こそ、覇を持って他者を狂奔させ、万象制す理想の将だろう -- 名無しさん (2013-02-03 20 31 48) 「いっそ恋でもしてくれれば」 ああ、経験者は語るってやつ(ry -- 名無しさん (2013-02-06 04 12 59) 俺は竜胆もいいと思ってるからdisるの止めてくれ -- 名無しさん (2013-02-06 17 37 20) 竜胆いじりは愛(S的な意味で)と思ってる俺は天狗道に堕ちるべきなのだろうか・・・ -- 名無しさん (2013-02-06 19 56 13) ↑それは覇吐道じゃね? 形はどうあれ竜胆LOVEだし。 -- 名無しさん (2013-02-06 19 57 47) (∴)<なるほど、俺も竜胆を愛しているからちょっと煽ってくるかな -- 名無しさん (2013-02-06 21 01 28) それはない -- 名無しさん (2013-02-06 21 16 26) (∴)<俺の前に奇形を引きずり出してくれる竜胆を愛しているぞ -- 名無しさん (2013-02-06 21 27 06) 竜胆はベア子の詠唱使った辺りのシーンが賛否両論過ぎる。「率いる」側の人間だよって魅せる意味で、アレはアレで良かった派だけど、ちょっとアレンジしてあったりしたら「あ、ベア子をリスペクトしてんだな」位で済んだかも -- 名無しさん (2013-02-07 08 56 51) 竜胆というより見せ方の問題だからな。まあ本人も何言ってるか分かってないからそのまま口にするしかないんだが -- 名無しさん (2013-02-17 23 55 28) 狂奔させることが将の才云云は平野耕太のドリフターズでもあったね。正田氏は平野作品の影響受けてるんだなぁと思った -- 名無しさん (2014-02-10 21 57 51) 第一天は今の描写のままだとこれしかなかったように感じてまう -- 名無しさん (2014-02-11 00 50 34) 聖十郎にもあるのかな? -- 名無しさん (2014-02-11 02 39 09) 八命陣で最高の覇道資質はキーラさんなんだろうな -- 名無しさん (2014-02-11 05 21 28) 頭使う仕事は軍師に任せときゃ良い。力使う仕事は兵士に任せときゃ良い -- 名無しさん (2014-02-11 07 01 41) 実際、トップよりも能力が優秀な副官や将軍がいるケースはざらにある。莫迦で愚かじゃ当然務まらないが、人を魅せる資質の有無は否応なく問われるだろうな -- 名無しさん (2014-02-11 09 41 21) ↑あー、ヘルシングのペンウッド卿を思い出した。 -- 名無しさん (2014-02-21 00 25 00) ↑確かに。あの人部下に「いつもどうりケツで椅子みがいててくださいよw(意訳」とか言われちゃうのに、言ったやつ含め部下皆あの人と祖国に殉じたっていうね。 -- 名無しさん (2014-09-01 00 56 22) ↑5 キーラの他者を動かすカリスマは家族限定だからなあ。と思ったら発売前あたりのコメだったか -- 名無しさん (2014-09-01 02 06 20) ↑ アイドルキーラを舐めんな。プレイヤーたちを(性的に)狂奔させたじゃん -- 名無しさん (2016-07-12 00 11 05) カリスマって難しいよな。使い方間違えれば大惨事だし、かといってカリスマないと上に立っても部下や仲間がついてこないし。 -- 名無しさん (2016-07-12 01 40 46) この項目の上に獣殿の項目、奇跡だな -- 名無しさん (2016-07-12 11 55 14) 水銀の他者を狂奔に駆り立てる力は獣殿を遥かに凌駕するぞ、すなわちメリクリウスチョウ・・・・(記述はここで途切れている) -- 名無しさん (2016-07-12 21 32 36) ↑3自分自身さえ上手く扱ってこそ真の覇者何だろうな -- 名無しさん (2016-07-12 22 08 06) ↑3 今見たら米騒動で草生えた -- 名無しさん (2016-07-13 08 43 16) ドリフターズで信長が武将に必要なのは他社を狂奔させることといったのを最近見てこの台詞思い出した -- 名無しさん (2017-03-03 22 30 46) で、それもう上のほうででてたね -- 名無しさん (2017-03-03 22 31 27) 覇道型=多を染める将の才ってわけでもないけどな。ルサルカとか「置いて行かないで」で外に向いてるから覇道分類だし -- 名無しさん (2017-03-03 22 40 31) このページの真下にロート・シュピーネってあって、他者を狂奔させる才を持つ理想の将、ロートシュピーネって見えた。さすシュピ -- 名無しさん (2017-03-03 23 49 06) ベイとかどう見ても他人見てないしね。獣殿への忠誠は渇望とは別だし -- 名無しさん (2017-03-04 00 35 10) 無理矢理他者を服従させても一応覇道っぽい -- 名無しさん (2017-03-04 00 47 33) あの絵レオノーレが恋でもしてくれればってすごい変化 -- 名無しさん (2021-03-18 20 17 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battler/pages/4330.html
焼き鳥屋以外でも、WBRは語られる…… ANOTHER ONE BITES THE DUST それは単なる偶然なのかもしれない。 今までの会話記録、そして郵便受けに突っ込まれたいくつかの記事に目を通し、私は嘆息した。4シーズン目は不調だったもののあっさりと調子を取り戻した黒焔の1位が揺るがず、ウルトラマンがゼァッと順位を上げてきたことにもなんら疑問は感じない。その程度のことでわーわー騒ぐほど私は子どもではなかったし、そんな必然は特筆すべき事ではないだろう。私にとって重要なのはエンゲル係数甚大な我が家の家計をいかにして浮上させるかということであり、トトカルチョというものに手を出してしまおうと考えることになんの問題があろうか。 では何に注目すべきかと言えば、地味でパッとしないだの何だのと野次を入れられたロウがV4を成し遂げ、浮上を始めていることだ。「ほぉぅ(以下略)」というセリフが功を奏したと考えるのはオカルトにすぎるかもしれないが、これを単なる偶然と考えていいのだろうか。 「あの、お嬢様? 難しい顔してどうしたんですか?」 横からのぞき込んでくるのはミナカ=天梁=ルルアージュ=ヴィ=ブリトニア=ルーベンシュタット=ノイシュヴァンシュタイン=以下略。相変わらず役に立たないこと天井知らずの上に、身元不明のお手伝いだが、私は彼女を雇い続けている。とはいえ彼女に給料を払っているわけでもないので、雇っていることになるのかは不明だが、エンゲル係数上昇の最たる要因であることは間違いない。 そしてこの一連の紹介がすでにパターンとして確立されつつあるのも間違いない。 「えぇと、『 ディエンド、2勝での凡退が目立つ、一方、ゲームウォッチ?はX.verステータスで初優勝』『相本の四退癖がモロに、鬼神軍三者四退』ですか……これもパターンですよね、お嬢様」 失礼なことを平然と口にできるのは天然と言うべきか。たしかにひらおは相変わらず出場してない方が勝つみたいだし、鬼神軍の四退癖は今に始まったことではない。 「これはもう、偶然と言うより運命なのかもしれませんね、お嬢様」 「違うんじゃない? たとえば、白と黒の碁石をバケツに入れてじゃらじゃらとかき混ぜるとして。その結果、白と黒がバラバラに均等に配置されるワケじゃないわ。偶然、黒ばかりが一カ所に固まることだってある。それをダンゴ現象っていうんだけど、たぶん鬼神軍にはそれが起きやすいのよ」 これは流れと呼ばれるものだ。空気とも言う。 そもそもコンピュータの乱数は完全ランダムではない。もとい、この世に数学的な完全ランダムなど存在しないのだ。人が絡む場合は特に。それを理解していない『自称理系(笑)』が各所の麻雀掲示板等で見られるが、それはせいぜい考察もせず知識だけ仕入れて博識ぶっているだけだ。重要なのはゲーム理論であり、確率論が現実ではただの机上の空論だと、彼らが気づくことは未来永劫ないだろう。特に、無作為という言葉を盲信し、馬鹿の一つ覚えみたいに確率論を掲げて思考停止するような奴らには。 「まぁ正直、私は確率論で勝負を語るのは嫌いなのよ。現実が見えてない馬鹿みたいだから」 「お嬢様らしい無茶で歪んだ見方ですねぇ」 「やかましい!」 私はとりあえず、ミナカの脳天に手刀を振り下ろした。 AEROSMITH 「おい、タママが16勝した上にD-BR杯を取ったぞ」 「ちゅるやさんと変態なイケメンもD-BR杯で相変わらず暴れ回ってますよ。にょろーん」 「なっしーのとこだと、デビサマな感じの雛が暴れてるな。タママに抜かれたけど」 「ええ。ただ、16勝が次のシーズンに持ち越されたので、レオン.さんはいい感じの得点をマークできましたね」 「ああ。このコーナーも本来なら過去ログが一つ増えてしかるべきなんだが、私が一度も喋ってないからシーズンをまたぐぞ」 「たしかに。謎の代打が入りましたからねぇ」 「それで、だ。これを見てくれ。どう思う?」 「ディエンドと四退女王が悲しいことになっている……ですか。でもディエンドはちゃっかりランクインしてるんですよね。武村 和樹さんなんて、3連勝したのに勝利数でランクインしてないんですよ?」 「ううむ……阿佐田哲也いわく、幸運は続きすぎると危ない。大会前に活躍しすぎると運を使い果たしてこの通りだ。シェゾだって、しばらく出てなかったろ」 「そうですねぇ」 「つまり。今勝ちすぎたヤツは終盤で失速するはずなんだ。黒焔はゆるゆると走ってるが、ちょいと落ち目な感があるだろ。だがきっともう一度ヤツは来る。そうだ、朧月夜だって次は追い上げてくれるさ……!」 「休むのも勝負のうち、ですね」 「その通りだ。ダメなときは何をやってもダメ。チャンスを待つのも重要だな」 「来たぜ、ぬるりと……」 ――妹紅、帰還……! Coup De Grbce 「さて。第6シーズンが終わったわけだ。というか、結果が出たわけだ」 「うちの作者は集計する気ゼロですからね。完全に人任せです」 「そういうことだな。で、相本は悲しいくらいに不調……か。ただ変態はやはり強かった。変態的な追い上げは未だ続行中だ」 「ここまでくると気持ち悪いですね。じわじわとサタン様も追い上げてきてますし」 「あいつらって仲いいよな。だってあれだろ? 私のアルルを半分に分けちゃうんだもんな。あれはいくら何でもエグイよな」 「あれ。いつの間にか妹紅さんのになってますよ」 「分けると言えば、腐女子だな。あるキャラを巡って受けか攻めかで議論しまくったあげく、前と後ろで分けて前が攻め、後ろが受け〜なんてめちゃくちゃな結論に至るんだ。でも顔もほしいとかいろいろあって、結局バラバラ殺人状態になるんだけどな。きっとあいつらにとってのアルルもそんな感じなんだろうな」 「すごい話の飛躍ですねー」 「バラバラはえぐいぞ。私は見慣れてるけどな。自分ので。ただ、構造を知りすぎると肉が素直に食えなくなるんだ。今までスジだとか呼んでた細くて切れない部分が、実は神経とか血管だってわかっちゃうんだからな」 「それはきついですねぇ。というかなぜそんなエグイ話を……?」 「気分だな。ちなみに魔導物語の第1作は体力ゲージが見えない。アルルのセリフで判断するんだ。サタンの初撃を喰らうとアルルは視界の色がめちゃくちゃだとか何だとか、そんなセリフを言うんだが……それが"死にそうだよ助けて!"という瀕死メッセージだと気づかないと次のターンでゲームオーバーだから気をつけろ!」 「バルバトスみたいなものですね? それともゼロムスでしょうか」 「ゼロムスは初撃の先制ビッグバンでヤン以外は全滅だろ。空すら飛ばせてもらえないしな。それにゲーティアのおっさんもD1のリメイク版だとHPなんて残してくれないぞ。大人げないよな」 「もはや完全に話がそれてます。さすが、常識にとらわれない女ですね!」 「お前ほどじゃないよ。で、レオラルド?に1抜けが多いということだが……」 「例の如く、運の使いすぎですよ。阿佐田哲也先生もそう言っています」 「そうだな。きっとシェゾも変態的な運をここで使い果たすさ。そこで、後半から一気にさしてくるであろう選手は我らが朧月夜と、レオン.辺りだな。あとは、ちゅるやさんが飛び出して逃げ切るか。私の予想ではその三人が来る」 「あれ。今の一位は入ってないんですね。その根拠は?」 「朧月夜に関して根拠はない。願望だ! ただ、レオン.はウルトラマンやレオラルドと違って無得点がないんだよ。なんだかんだで。で、ちゅるやさんはD-BR杯での勝率が異様に高いが、ランキングではほどほどの位置をキープするだけだ。これは彼女がD-BR杯ばかりでここまで上がってきたことを示してる。つまり、余計な運を使わず効率よく点数を稼ぐことができているわけだ。生存期間も短くなりがちだから回転も速い。実際、ここが一番の優勝候補だと私は見てるぞ」 「……なんといいますか、たまにはマジメに予想もするんですねー」 「はっはっは。訂正するか、素直に燃やされるか。どちらか選べぇぇぇい!」 ――若本万歳。 Killing moon 「不遇だったヤツらの逆転劇って感じのシーズンだな。30円?がV3、あの四退女王がVだとよ」 「しばらく低迷気味だったレオン.さんはV2ですしね。武村さんも今のところV1。どうなるか見物ですよ」 「ルイージは反骨根性がVを招いたってことだろうな。相本は、マリア様が見てたって事だろうよ」 「そらーときーみとーの間には〜♪」 「家なき子か……未だかつて無いくらい、わかりづらいボケだな。不正解」 「タイが、曲がっていてよ?」 「よし、許可する。このロザリオをプレゼントだ」 「かみちゅ〜っ!」 「それは某賞をとった名作アニメだッ! たしかにお前も現人神だけど!」 「我、拳の道を極め――」 「言わせねぇよ!?」 。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1876.html
勇者デキウスの冒険 第一章 バンノールの戦士たち 勇者デキウスの冒険 第一章 バンノールの戦士たち [#y740af8b] 道きかれし者たち [#rd419f8a] 幻の入植地 [#d4d5b214] 応急の戦士たち [#hb2f9c14] モンバーバラの司馬懿 [#t02ca805] コメント [#o3e14142] 道きかれし者たち 再誕の時代1期、バンノールに仕えるデキウスは、 首都トーロレリアルにて指導者サバシエルに呼び出される。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/FfH/指導者/sabathiel button.jpg)よくぞ来た!勇敢なるデキウスよ。魔王フラウロスが復活した。 このままでは世界はやがて魔王に滅ぼされよう。魔王フラウロスを倒してまいれ! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わかりました、サバシエル様。まずはグリゴリの酒場へ行って仲間を探すか。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ここは指導者たちが出会いと別れを求めて集まるカシエルの酒場よ。 何をお望みかしら? デキウス「誰にするか・・・やはりバランスを考えてゆ・ま・そがいいな。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。あたしなんかどぉ?うっふん heart デキウス「悪い、オレはGoodだから属性Evilとはパーティー組めないんだ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わたしはエルフの魔法使いテッサ。お供しましょう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ガハハ、ワシはドワーフの僧侶アーチュラス・ソーンぢゃ。そなたの旅手伝おう。 テッサ「呼びづらいからアーチーでいいですか? アーチー「ワシをアーチーと呼ぶな!アーチュラスぢゃ! テッサ「アーチーをアーチーと呼んで何が悪いのですか、アーチー? アーチー「こやつ・・・ デキウス「まずは街の人に話しかけて情報を集めよう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ここを出て北へ行くとゴールデン・リーンの街があります。 テッサ「あの人何度話しかけても同じセリフしか言いませんね。 デキウス「そういうものだ。では北へ向かって・・・ゴッサムと遭遇したぞ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ようこそ勇者よ。協力して魔王を倒しましょう。 アーチー「敵が決まってるとは斬新なレポぢゃのう。おっ、大将あれを!#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デキウス「道祖神あるじゃねえか!ってことはガーゴイルがうろついている! テッサ「現段階ではLv1でキャタピラーと遭遇するに等しいですね。逃げましょう。 アーチー「こりゃゴッサム涙目だな。 幻の入植地 テッサ「研究はどうします? デキウス「月並みだが農業→古代の聖歌→教育でいいだろう。 バンノールはこの点何の特徴もない国家だ。 アーチー「どこかの寒い国とは違うんぢゃな。 おっ、魔王のお出ましぢゃ! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。世界の・・・は私のものだ・・・ テッサ「やはり邪悪な野望を抱いているようですね。力をつけて滅ぼしましょう。 デキウス「そのためにも内政だ。 39期、教育の技術を発見。 42期、第二都市ウァルス建設。 49期、徒弟制度、国民国家に革命。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デキウス「開拓者を出すが・・・ガーゴイルがいるな。 テッサ「このままでは危険です。諦めて青丸のところに都市を建てましょう。 アーチー「戦士一人で持つかの? デキウス「蛮族ガーゴイルは攻撃できるユニットがいなければ文化圏内に侵入しないという、 よくわからん思考ルーチンなので、1マス離れれば大丈夫だ。 56期、地図の技術を発見。 デキウス「バザーで商人から地図をふんだくってきたぞ。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map2.jpg) テッサ「何か雰囲気がいつもと違いませんか? アーチー「この「A」が先ほどウァルスを建設した場所ぢゃな。 デキウス「魔王が魔王らしく広大な土地を持ちそうだ。 応急の戦士たち 70期、ヴァーン・ゴッサムがキルモフのルーンを創始、改宗。 75期、蛮族王オルタス出現。 76期、キルモフがバンノールに伝播、改宗。 78期、赤炎竜アケロン出現。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。あなたの宗教はわたしのもの。わたしの宗教はわたしのもの。 アーチー「さすがゴッサムぢゃのう。 デキウス「ここでキルモフにしない手はない。これで敵は魔王ただ一人。 テッサ「オルタスはどうするんです?近場ですが。 デキウス「うむ、だいたいパターンは確立できた。 75ターン付近までに国土端の都市に戦士を四体ほど置くか、 もしくは四体になるよう救援に向かえるようにしておけばいい。 数ターン後・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。その首もらったでぇ!昇進はいただきや! アーチー「首尾よく来たようぢゃ。 デキウス「初めてのボス戦ということか。みんながんばれ! 次のターン・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わての、わての昇進がぁー!ブヒー! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アーチー「一戦目で渡河攻撃に失敗して散ったようぢゃな。 テッサ「あら、あの位置渡河ですらないようですよ? デキウス「じゃあ文化防御ゼロの都市に突っ込んで負けたのか! 前回に比べてずいぶんみじめなオルタスだったな。 テッサ「豚王の最期、ですね。 デキウス「これで斧とエリート戦士、その名もザ・マスターを入手できた。 死んでも所持金半分で首都で復活とかしないから気を付けろよ? #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。任せてください・・・ここはおれに任せて先へ! アーチー「だめだこりゃ。 テッサ「せっかくだから、アケロンもクエストしたらどうです? デキウス「いや死ぬから!ガーゴイルをキャタピラーとすると、 あれはラゴンヌぐらいの実力だから! モンバーバラの司馬懿 テッサ「サブタイトルの意味がわかりませんが? デキウス「勢いで付けた。今は反省している。 アーチー「それにしても、やたらと「たち」が多いようぢゃが? デキウス「文句は堀○雄二に言ってくれ。 92期、「B」の位置に第三都市トリニティ建設。 113期、農地改革、現人神制に革命! 123期、フラウロスが深海の旧支配者を創始、改宗。 アーチー「魔王はあくまでも善宗教にしないつもりぢゃのう。 デキウス「そろそろ攻め込む準備をする。 今回は初期ラッシュと言うほどでもないが、 序盤で編成できる部隊で攻め込もうと思う。 テッサ「都市防御はどうするのです? デキウス「ニルホーン条約を建設中だ。 アーチー「これが決まれば、あとは勝ったようなもんぢゃ。ガハハハ。 一方その頃・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。デキウスは順調なようですね。フラウロスに攻め込むつもりのようです。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ククク・・・利用されているとも知らずに・・・愚かな奴よ。 順風満帆なデキウスの旅立ち。 しかしそこには陰謀を巡らす二人の姿があった! この影の正体は果たして誰なのか!? 謎が謎を呼ぶレポ、次回に続く! 第二章「暗黒卿の陰謀」へ コメント #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。最後まで某クエのノリではないので安心を。ご意見お待ちしてます。 謎の影がバレバレだwゴッサムとサバシエルだろ -- アーチブレイドでズンパラサですね、わかりますwww -- バブリ○ズ・・・ FfHの世界に蛮族のもけけぴろぴろが誕生しました -- いやモケケピロピロなら資源じゃないか(バブリーズ以降のリプレイで実在が確認された) -- ↑↑↑↑画像にカーソル当ててみな -- まさかのロールプレイング方式w 期待してます -- 湖に繁殖しているんですね、わかります<もけけぴろぴろ -- スターフォックスにツボったじゃないか、どうしてくれる -- 謎の二人光ってる光ってるw -- バブリーズなつかしい -- 名前
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/274.html
「面白い見世物じゃった」 高田馬場・百人町に向かって舟の船首を向け、三人の娘を伴い、地獄の釜の底の様な争乱の 最中にある新国立競技場を後にする際、妖姫が口にした言葉がこれであった。 妖姫はメフィスト病院を後にして、せつらを求め<新宿>を当て所なく彷徨っていた、ジャバウォックに対する殺意は些かも揺らいでおらぬが、態々探し求めて殺すまでも無い。 次に出会えば必ず滅ぼすが、出会わなければそれまでだと割り切っている。 元より放埓気儘に生きてきた妖姫が、今更何かに捉われる事など有り得ない─────唯一つの例外を除いて。 そうしていたところで突如生じた巨大な神気を感知。 古の時代を思い起こすその気配に誘われて、競技場へ赴いた先で見たものは、太古の地母神“アシェラト”に変貌した人間と、ソレを討ち滅ぼした銀髪のアーチャーだった。 妖姫にも、これは驚嘆に値する出来事だった。“人が人以外の存在に変わる事など妖姫には別段驚くにも値しない。 例えば─────面を被ることによって、その面が模す存在、猿なら猿、虎なら虎の力を得る。 果ては他者の姿形どころか技能や精神までをも、面が表すもののそれに変え、秋せつらの面をつまらぬ男に被せ、せつらを二人にしてのけた面作りがいた。 例えば─────自身で作成した薬を飲み、己が内の獣性を解き放ち、姿形をそれに相応しい姿に変えた碩学がいた。 例えば─────人間に異なる生物の要素を植え付け、半獣半人の怪物へと変える技術が存在した。 例えば─────人に“神”を降ろす事により。或いは“神”を喰らうことによりその血肉を取り込み、文字通りの“現人神”と化した人間が居た。 例えば─────妖姫に血を吸われた者がそうだった。 それらを知る妖姫ですら、あのアシェラト女神は驚愕に値するする存在だった。 半獣人に作り変えるのとは訳が違う。凡百の悪魔に変えたわけでは無い。 あれ程の高位の古の女神を、如何なる術を用いたのか現世に蘇らせてのけた術者は賞賛に値した。 そして、その女神を、本来の力を到底発揮しておらぬとはいえ圧倒し、滅ぼしてみせたアーチャーに対する評価も改めた。 そして妖姫は、アシェラトとなっていた人間と愁嘆場を繰り広げている、アーチャーのマスター、一ノ瀬志希の顔を改めて覚えた。 それまでの妖姫にとっての一ノ瀬志希とは、路上の蟻と同じ、永琳が居なければ存在を気に留めるどころか、認識すらしないだろう。 永琳に対する評価が上昇した事で、一ノ瀬志希もまた、覚えておくべき顔の持ち主となったのだった。 そして妖姫は、その場から立ち去る二人を見逃した。 陽の下で戦うには永琳は手強い相手であり、魔獣から受けた傷も癒えてはいない。 血を啜るなり、紅湯に浸かるなりして傷を癒す必要が有った。 そうして妖姫は、激しい闘争の気配を感じ、飛翔して新国立競技場の外壁の上へと降り立ち、フィールドを睥睨した。 そして見た。広い競技場を所狭しと疾駆し、争覇する三人の剣士を。 縦横に武器を戦い方を縦横に変える紅い魔剣士を。 空間を跳び、神速の嫌疑を振るい、次元を斬り裂く蒼い魔剣士を。 そして─────その二人に囲い責めにされながら、僅かも譲らず戦い抜き、深淵を穿った黄金の英雄を。 凡そ人がその生涯に口にする米粒を遥かに上回る人間を見、殺し、血を啜ってきた妖姫ですら、過去に於いて見てきた者たちの中でも最上位に入る男達。 淀んでいた血が賦活する。萎えていた邪悪な意志が喚び醒まされる。 例えせつらが腑抜けていたとしても、この男達を捩じ伏せ、膝下に膝まずかせる事で、充分に釣り合う事だろう。 「ルシファーも存外気の利かぬ奴、この様な男達の存在を告げぬとは、私を踊らせたいのなら、此奴らの事を告げれば、意のままに踊ってやっても良かったのに」 あの“明けの明星”が何を考えて私を此の地に呼びつけたか知らぬが、どうでも良い。 最初に出会ったアーチャーといい、此の地には過去にも殆ど見た事がない輩共が数多いる。 それこそ、四千年の間に下僕とした二人、劉貴と秀蘭にも劣らぬ者達が。 従僕にしたい、そう思える存在が、まさか三人も一時に現れるとは。 過去に滅ぼしてきた国などよりも、あの男達の一人の方が遥かに価値がある。 あの様な者達がいるのならば、この街を過去滅ぼした国の様に変えてやることもやっても良い。 「しかし誰もが従いそうにないというのがな。ベイの如き輩を増やしても仕方がない」 血を啜って下僕にしても従うとは到底思えぬ。妖眼で縛るにしても縛れるとは到底思えぬ。 彼奴等を従僕とするのは不可能だろう。 「まあ部下とにするなら丁度良いサーヴァントが居る。彼奴なら秀蘭の代わりは充分に勤まるだろう」 とは言えその代わりを用意するのも一手間凝らさねばならないが。 その為の策を練る為に甲板に舞い降りた妖姫の眼に、新国立競技場から転けつまろびつ出てきた三人の娘が映った。 今日1日で散々地獄の底を這いずり回った、アナスタシア・鷺沢文香・橘ありすの三人だった。 常ならば認識すらしない。地を這う蟻を気にする人間がいない様に。 だが、今はあの魔獣に受けた傷が癒えていない。傷を癒す為に血を飲む必要があった。 男の血は熱く濃い。女の血は甘く薄い。この先最上の熱い血を持つ三人の男をその牙にかけるのだから、先ずは逆の味の血を持つこの女達で喉を潤そう。 精神的にも疲弊の極みにあった三人は突如現れた妖姫の美貌に全てを忘却した。美しいという言語すらが、仮初に用いられるほどの、人の理解や認識の範疇を超えた美。 気力体力充溢した状態でも忘我の態となるなら、疲弊しきった状態でなら己が生きていることをすら忘れ果てるだろう。 白痴のように立ち尽くした今の三人は意思を喪失し、妖眼の命じる儘に行動する木偶でしかなかった。 もし此処で妖姫が三人の格好に気付かなければ、三人の命運は此処で尽きていただろう。 妖姫にとっては、“アシェラト”に変貌していた者が誰か、などという事は心底どうでも良い事柄だった。 唯その“アシェラト”に変貌していた者が、メフィスト病院内で一戦交えたアーチャーのマスターと愁嘆場を演じていたからこそ、記憶に残っていたに過ぎない。 「お前達のその装束に見覚えがある」 嘗て<新宿>の吸血鬼達の長である“長老”孫である夜香、三万人のトルコ兵を串刺しにした吸血魔王カズィクル・ベイを縛った妖姫の妖眼が、この<新宿>に赤く輝いた。 その双眸を見た刹那。三人は思考はおろか人間性すらをも喪失した。 「お前達の様に、命に溢れた者が数多く居る場所を教えよ」 競技場で魔天をすら揺るがす妖戦を戦う三人の丈夫(ますらお)といい、あの神箭手といい、せつらといい。誰もが傷ついた身でその前に立つわけにはいかぬ相手だった。 特にせつらの前に立つ為には、傷を快癒させる必要がある。 この三人は使えぬ以上代わりを求める。その数が多ければ紅湯とし、少なければ飲み干す。 その思考の元に放たれた問いに、三人競い合う様に一つの答えを出した。 【四ツ谷、信濃町方面(新国立競技場周辺/1日目 午後2:30】 【ライダー(美姫)@魔界都市ブルース夜叉姫伝】 [状態]左脇腹の損傷(大。時間経過で回復)、実体化、せつらのマスターに対する激しい怒り、 [装備]全裸 [道具] [所持金]不要 [思考・状況] 基本行動方針:せつらのマスター(アイギス)を殺す 1.アイギスを殺す、ふがいない様ならせつらも殺す 2.ついでに見かけ次第ジャバウォックを葬る 3.セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)バーサーカー(クリストファー・ヴァルぜライド)に強い関心。彼らを力づくで捩じ伏せたいと思っています 4.血を飲むなり紅湯に浸かるなりして傷を癒したい [備考] • 宝具である船に乗り、 新宿 の何処かに消えました • 一ノ瀬志希&アーチャー(八意永琳)、不律&ランサー(ファウスト)の存在を認識しました • セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)バーサーカー(クリストファー・ヴァルぜライド)を認識しました • 人間を悪魔化させる者がいる事を知りました • 高田馬場・百人町方面に向かって移動中です • アナスタシア・鷺沢文香・橘ありすの三人を妖眼で支配しました • 部下としてあるサーヴァントに目を付けました 時系列順 Back 明日晴れるかな Next おじいちゃんといっしょ 投下順 Back 流星 影を切り裂いて Next おじいちゃんといっしょ ←Back Character name Next→ 46 It`s your dream or my dream or somebody`s dream 蒼のライダー(美姫) 58 For Ruin
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/22.html
「神楽ー!!神楽はおるかー!!」 お館様が声を張り上げ、『娘』の名を呼んでいる。 何か可及の用事でもあるのだろうか、その声には少しばかり焦りが混じっている。 神楽……その少女は、お館様の実の娘では無い。どこかからふらりと現れ、その『特異性』がお館様の興味を引き、このお屋敷に娘として引き取られたのだ。 まだ少女のあどけなさを宿す容姿、年の頃は十を過ぎたぐらいだろうか。少なくとも、外見上はそう見える。 そう、今私の腕の中に隠れているこの少女だ。 「もうお館様は向こうに行かれましたよ、神楽様。」 「…………ホ、ホント?」「ええ。」 不安そうに私を見つめる少女に、私は笑顔で返す。 それに安堵した少女は、緊張を解き、私に体を預けてきた。 「う、うぅ…………よかった。」 「今度は一体なんなのですか?」 少女が安堵した所に、私はすかさず質問を被せる。すると少女は気まずそうに視線をそらし、 「さ、祭事が………」 そう呟いた。 短い一言だったが、私にはそれで合点がいった。 ようするに、祭事で人前に立つのが恥ずかしいのだ。この極端な人見知りは、彼女がふらりと現れた八年前から…………いや、『それ以前』から、全く改善の兆しが無い。 (はあ、仕方がない。) そう心の中で嘆息し、私は結局、少女が望む決断をしてしまう。 「仕方がないですね、お館様には、後で私が謝っておきます。」 「あ、あうぅ……ごめんなさい。」 申し訳なさそうに、けれど少しだけ安心したような顔で、少女が謝る。 私はこの少女に甘い、その理由の一つとして、この表情があるだろう。守ってあげなくてはならない、そんな気にさせられるのだ。 「今日は私も暇ですし、神楽様のお相手を致しましょう。」 私がそう言うと、少女はとても嬉しそうな表情を浮かべた。 そして少しだけ頬を染めると、一瞬だけ視線をそらし、呟く。 「…………イシュタル」 少女が私のものではない、『俺の名前』で私を呼ぶ。 それが合図となり、私も自分の中のスイッチを切り替える。 そして、少女の『本当の名前』で、彼女を呼ぶ。 「アリア……」 どちらが先に求めたのだろう、呟きと同時に、互いの口内を貪る。 アリアの小さな唇を舌で優しく撫でる、それを更に求めるかのように、アリアの舌が、俺の舌に絡み付いてくる。 アリアの幼い外見には似つかわしくない、淫らな口付け。 「……ちゅぷ…ちゅ………んぅ…ん…ちゅぷ。」 互いに飽きる事無く、口内を貪り続ける。俺がアリアの口内を犯し、アリアが俺の口内を犯す。時折舌を絡め、互いの総てを欲するかのように、求め合う。 そんな行為を幾度も繰り返し、充分に求め合った後に、アリアが唇を離す。 互いの唇を繋ぐように、唾液が糸を引く。その様子が、より一層俺の性欲を刺激する。 「んんぅ!!」 アリアの着物をはだけさせ、鎖骨の辺りに口付けをすると、アリアは堪えかねたかのように、ビクンッ、と反応する。 そのまま俺は更に強く吸い、綺麗な白い肌に、朱い印をつける。 「あぅ……跡、付いちゃう。」 「嫌?」 「………嫌じゃ、ない。」「それじゃ。」 アリアがうっとりとした表情で返してきたので、更に印を刻む。 「あぅ……ひゃうっ………んっ!」 鎖骨付近から、徐々に下に向かっていくと、アリアはそのたびに、くすぐったそうに、みをよじる。 そして、なだらかな起伏の頂上、そこに到達したとき、更に強い力で吸い付く。 「ひゃっ、あ、ああぁぁぁーーー!!」 その途端、アリアの小さな身体が何度も跳ねる。 「アリア、イッた?」 「……あぅぅ、意地悪。」 そう言って、真っ赤になって視線を逸らす。 「ゴメンゴメン、アリアが可愛いからつい。」 「…………!!」 プシューーーー そう言った瞬間、アリアの顔が更に真っ赤になる。相変わらず、この手の褒め言葉弱い。 「相変わらずアリアは胸が弱いな。」 「あっ、あんっ、んっ!………そ、そう…あっ、言いながら……む、胸を……んんっ!!………い、弄らないで………下さい………ああぁっ!!」 アリアの言葉を無視して、更に執拗に胸を弄る。 乳首をつまみ、何度もこね回しながら、ついでにそのなだらかな起伏を、優しく揉む。 ツンッとたった乳首の先端に舌を当て、その弾力を楽しむ。 「はぅっ………あん、あぁん………あ、あんっ。」 それを繰り返す度、アリアの身体は、ビクンッ、ビクンッ、と跳ねる。おそらく、もう五回以上イッているだろう。 「はぁ、はぁ………ん。」 アリアの息が荒くなってきた頃に、胸への愛撫を中断し、唇を重ねる。 「はあ、んぅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅっ。」 しばらく唇を重ね、アリアが満足するまで、その行為を続ける。 「んぷっ………………ず、ずるい。」 「なにが?」 「そ、そういう所………」 気付かれていたらしい。 アリアはキスが好きだ、多少激しい愛撫をしても、キスをしてあげれば、大体は許してくれる。それを知ってやっている俺は、やっぱり『ずるい』のだろう。 ちゅっ 「ゴメン、ずるいな。」 おでこに軽くキスをして、アリアの髪を撫でる。先程の愛撫と違い、優しく、丁寧に。 「……だったら………も、求めて………さ、触られるだけじゃ……切ない。」 「ん、了解。」 アリアの求めに、もう一度キスすることで応え、アリアの上に覆いかぶさる。 先程の胸への愛撫で、アリアのそこは、充分過ぎる程濡れている。俺はソコに自分のモノを押し当て、一気に貫く。 「ん、んああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!」 俺が貫くと同時、アリアが苦痛の混じった嬌声をあげる。 アリアと交わるのは、何十、何百、いや、『何千』回目だろう。彼女が『俺』の前に『アリア』として姿を現す度、俺達は結ばれ、そして何度も肌を重ねた。 回数を重ねる度、行為自体には慣れても、『アリアの体は成長しない』。 その小さな体に比例する小さな膣は、どんなに慣れたとしても、アリアの体に苦痛をもたらすのだ。 「ん、あぁ、んあ、ん、も、もっと激しくしても、んぁっ、い、いいよ。」 自身への苦痛を無視して、アリアが健気にそんな事を言う。 俺は、彼女のそんな姿に胸を痛めながら、少しだけペースを早め、彼女にキスをする。 「ん、んちゅ、んんっ……ちゅん、んぅ、ちゅっ、ちゅぱ。」 俺がキスをすると、アリアは蕩けるような表情になり、俺の背中に手をまわし、おもいっきり抱き着いてきた。 「んちゅっ、愛して、ちゅ、んぅ、います、んああぁ、何百年も、ちゅ、あなただけを、ずっと……んんっ。」 キスの合間に、アリアが俺への愛を、必死に囁く。 俺はそれに応えるかのように、何度もキスを繰り返す。 「俺も、だよ、ちゅっ、ちゅぱ、何度でも、ちゅぷ、君を愛するよ。」 アリアの身体が、大きく揺れる程の激しい注挿を繰り返しながら、何度も何度も、愛を囁き合う。 「くっ、も、もう。」 絶頂が近づいてきている、それをアリアに告げる。 「わ、わらしもぉ、い、一緒に。」 アリアの求めに、頷く事で応え、ラストスパートをかける。そして……… 「んああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」 「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁーー!!」 ビクンッ、ビクンッ、どぷっ、ビュルルッ、ビュルッ、コプッ。 アリアが絶頂を迎えると同時に、俺はアリアの膣に欲望を吐き出す。 心地よい疲労感に包まれ、俺は少しだけ、意識を飛ばした。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ むかしむかし、北欧の方のある場所に、小さな小さな国が有りました。 その国の王女は、とある騎士と恋に堕ちます。 小さく、権力争いとは無縁の国だった為、国民や国王にも二人は祝福され、晴れて夫婦となりました。 しかし、そんな二人の幸せにも終わりが訪れます。近隣の大国が攻めてきて、あっさりと二人の国を滅ぼしてしまったのです。 騎士の少年は、王女を庇ってその命を落としました。 王女は嘆き、悲しみ、、世界を、神を呪いました。 そして王女は、神に………………呪われました。 少年と出会った時の姿のままで、永遠に生き続けるという呪いを背負いました………… ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ まどろみから覚めて、隣で寝ている少女を見つめる。 お館様を始めとする屋敷の人間達が、不老不死というだけで、現人神と崇める少女を。 「神楽様……」 少女の頭を撫でる、本当は、『神に呪われた』少女の頭を。 愛しい少女の頭を撫でながら思い出す、『イシュタル』が最後に『アリア』に残した言葉を…… 「たとえ……生まれ変わり………『イシュタル』で無くなったとしても………何度でも、君と出会い………愛すると、誓うよ。」
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2908.html
タグ一覧 懐の中身に対する疑念シリーズ 諏訪子 阿求 「早かったねー」 八坂神奈子と東風谷早苗は、疲労感を全く隠せずに洩矢神社に帰宅したが。 たまたますれ違った神奈子と早苗の様子を見て、心配そうにしてくれた信者達と違って。 洩矢諏訪子の態度は軽薄その物であったし、なお酷い事と言えば。 「稗田○○とは会えたのー?」 稗田○○の話を持ち出した際には、緊張感など欠片も無くて。野次馬同然のニヤ付きすら見せていた事だろう。 「神奈子様、少し頼みますね……付き合ってられない」 二柱の一つとして、現人神として諏訪子に仕えて信仰しているはずの早苗ですら。横顔だけでも分かるほどに憎々しげな表情を浮かべて。 奥へと引っ込んで行ってしまったが……諏訪子はそれを見ながらでも「ははは」軽く笑うのみであったし。 「神奈子、稗田○○とは会えた?」 「ああ……」 諏訪子が黒幕、あるいはフィクサーらしくニヤニヤとすればするほど。早苗と同じように、神奈子にも疲労感と言う物が。 無視できない程ににじみ出てくるけれども。神奈子は踏ん張っていた。 早苗に無理をさせている以上、幻想郷に連れてきてしまった以上……今この時、諏訪子の事を相手にしている時に限らず。 神奈子本人もあまり気付いていないが――気付いたところで正当化するが――彼女の行動原理は、早苗が中心であった。 「そう。稗田○○は何か言ってた?友達ぶっ倒れた上に、稗田○○の性格を考えれば、何も言わない方があり得ないけれども…… いや、敢えて世間話だけに留められても気味が悪いな」 ぶつぶつと情景を想像している諏訪子であるが、やはり楽しそうであるのは言うまでもない。 諏訪子は今この、遊郭と稗田家の間を行ったり来たりして、かき回せるこの状況を大いに楽しんでいる。 これはもしかしたら、両方からそこそこの利益をかすめ取ってやろうと言う、コウモリじみた活動よりも厄介で、性質が悪かったかもしれない。 今の諏訪子はあくまでも、利益よりも騒動や厄介ごとの種にこそ楽しみを見出している。 ここでようやく神奈子は、稗田○○から去り際に言われた言葉を思い出した。 どこまで通用するかは分からないが、言わないと言う選択肢は無い。それは彼に対する不義理にもつながる行為だ。 「稗田○○から、お前に伝言がある」 「へぇ!」 稗田○○からの伝言と聞いて、諏訪子は明らかに気色ばんだ笑みを浮かべた。 もうこれは間違いが無い、遊郭と稗田の間で動き回る事による。 遊郭には稗田の動向を知らせ、稗田には遊郭の顔役として抑えをすることによる、双方からもたらされる利益は。 あくまでも二の次なのだと。 それをはっきりと諏訪子の気色ばんだ笑みで理解してしまった神奈子は、思わず渋い表情になってしまうが。 「稗田○○は、何かあれば向こうからこっちに来ると言っている。だから余計な事はするなとさ!」 これ以上停滞してしまっては、伝言すら伝えられない。一思いに、一呼吸で、神奈子はぶちまける事にした。 「そう……『何かあれば』ねぇ…………そうか、そうか。これで確証としては十分かもね」 出来る限りキツイ調子で伝えたが、演じているのは。神奈子自身が無理をしているのは明らかであった。 実際、諏訪子には何の効果も無かったどころか。 様子のおかしい上白沢の旦那だけでも十分であったが、稗田○○が大急ぎで釘を刺しに来たことで。 何かあるのではと言う疑念に、確証を持たせるのが十分な事は論ずるまでも無かった。 間違いなく稗田○○は、何かを抱えている。それも秘密裏に片付けてしまいたい何かが。 だがそれに対して、諏訪子のようなお節介を掛ける気は神奈子にはなかったが。 諏訪子は違うと言って良かった。 「大丈夫、大丈夫だって神奈子。直接相手することは無いからさ」 神奈子の懸念を読み取った諏訪子が、手のひらを前に出して弁明するが。 ニヤ付いた表情が、その本気度を著しく減衰させている。 「それじゃあ私は、ちょっと遊びに出かけてくるよ。あそこは何だかんだ言って、人里一番の歓楽街だ……人も金も、そして情報も集まる」 神奈子が歯を軋ませ始めた頃合いを諏訪子は見て取ったのか。諏訪子は脇に隠していたカバンを引っ掴んで、神奈子の傍を通り抜けてしまった。 止める気にはなれなかった。 第一、神奈子の見えない所にカバンを用意していたという事は。今日も今日で、遊郭街に向かう事は最初から決めていたという事だ。 残念ながら諏訪子を止める事は神奈子には出来ない。 二柱のいさかいが、信仰に関わると言う事もあるけれども。 神奈子自身が理解してしまっているからだ。遊郭街に深く入り込む諏訪子が、決して無意味なわけでは無い事を。 忘八たちのお頭からすれば、反体制勢力に対するけん制として神の威光を利用できる。 ここ最近の遊郭内部の反乱勢力に対する抑えとして、神様……それも祟り神の威光は絶大だ。 そして稗田家と遊郭の間に神様が入り込んでいれば、稗田阿求としても直接火の粉をかぶらずに済むとすら考えている。 そう、稗田阿求ですら今の諏訪子の暗躍をそれなりに好意的に見ている。 となれば……諏訪子の動きを封じるとまでは行かなくとも、抑えてしまう事は。 忘八達のお頭はともかく、遊郭との間に盾を1つおきたい稗田阿求の不興を間違いなく、大いに買ってしまう。 ……それは、人里からの信仰に依存している洩矢神社としては致命的だ。 確かに人里の信者たちは、ついこの間来た我々の事をよく信仰してくれているが。 そうは言っても新参、稗田家とは歴史の重みと厚みがまるで違っていた。 結局神奈子に出来る事と言えば、渋い表情で意気揚々と遊郭街に向かう諏訪子の後姿を、こいつを見送るのみであった。 洩矢の二柱が、まるで正反対の様子を見せた会話を終えるか終えないか。 あるいは諏訪子が遊郭街にたどり着いたかどうかの頃。 「ああ」 今日の分の荷物を、夫妻ともにまだ置いたままでいたので、いい加減夫妻の部屋に持って行こうとした折。 阿求が近くを歩いていた奉公人の男性に声をかけた。 「お忙しい所ごめんなさい、ちょっと荷物を私たち夫婦の部屋に運ぶのを手伝ってくれません?一人一個持てば余りが出ないので……」 とは言っても、阿求が○○以外の男性には何の感情も抱いていない。 精々がこの奉公人の長所や特技は何だったかなと、それについて考えるぐらいである。 「もちろん、お手伝いいたします。九代目様」 声を掛けられた男性の奉公人も、第一が稗田家の奉公人と言うのは稗田家の信者と同義である。 例え阿求が○○とは婚姻を結んでいない、まだ独身の頃だとしても。 阿求に対して妙な感情なんぞ、一切抱かない。そう、一切だ。 全ての決定権は九代目様、阿求の御心のままである。そうとまで考えているのが普通なのだ。 ――そして稗田家程の場所で働いている奉公人ともなれば。 そんじょそこらの奉公人何ぞ、束で来られようとも片手でいなせるほどの特技がある。 今回、阿求が声をかけた奉公人は……荷物の程が大したことは無いとは言え、力仕事には向いて無さそうな体躯を持った男であった。 けれども力仕事ばかりが稗田家で求められているわけでは無い。 この若干華奢(きゃしゃ)な奉公人の特技と言うか……二つ名とも言える評価は。 頭の中にそろばんを突っ込んだ男、そう言われている。 そんな二つ名であるのだから、数字には。計算にはめっぽう強い。 頭の中にそろばんが突っ込まれているのでは、とすら思われるのだから。 無論、少々の暗算。それも日常の買い物程度ならば、少し宙を見ればその間に頭の中で計算が済む。 「あなたはこれを持ってくださいな」 「はい」 そしてこの計算に強い奉公人は、阿求に言われた通りに。指示された荷物を手に取った。 それは稗田○○が頼んでいた、今日の分の荷物であった。 稗田○○は、自分の荷物は自分で運んで、少しでも気づかれにくくしていたが。 今日は遅かった……○○も動きが鈍ってしまった。何せ犯人共が、大胆を通り越して無謀になりつつあるのだから。 ○○は阿求が何かを探り始めていることに気づいていたが。 だが白状すれば、自分が被害を受けている事はもう隠せない。今日はもう、気付かない事を祈るしかなかった。 ――実を言えば、阿求の方もまだまだ断言と言う者が出来ないで苦しんでいた。 だから今は、周りから攻めはじめる事にしたのだ。まずは、味方を増やしたかった。 (あれ……) そして今日この時、計算にめっぽう強い。そろばんを頭の中に突っ込んだとすら言われる男に荷物を運ぶ手伝いを頼んだのは。 (○○様のお荷物、インクと紙の束しか無い割に。値段が高いな) 偶然などでは無い。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/3728.html
希一//奇跡の価値は//東風谷 早苗-東風谷 早苗-東風谷 早苗-洩矢 諏訪子- Q//宵待閑話//蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-八雲 紫- 希一は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、Qの先攻になった。 Qがデッキ(a9f87905)をロードし、ニューゲームが始まりました。 Qは山札をシャッフルしました。 希一 どぞー 希一 はーはーなるほど 配置:新難題「エイジャの赤石」 Turn 2 - 希一//体力19( 25) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 手札:秘術「グレイソーマタージ」//風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//開宴「二拝二拍一拝」//蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」// 配置:蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 Turn 3 - Q//体力25( 19) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) Q 公式の結果は知らなかったですよ(笑 希一 公式の結果? 希一 輝夜勝ったんですか? Q 1/3らしいですけど 天条院 永琳・・・ 希一 それ永琳でしょw Q 確かに 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 4 - 希一//体力19( 25) 呪力3( 0) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 手札:秘術「グレイソーマタージ」//風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//開宴「二拝二拍一拝」//奇跡「ミラクルフルーツ」// 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 5 - Q//体力25( 19) 呪力2( 2) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 戦闘:Q - 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - 希一 希一の呪力が+1 (3) - 秘術「グレイソーマタージ」 結果:Q - Dmg 1 3 Dmg - 希一 配置:新難題「エイジャの赤石」 Turn 6 - 希一//体力16( 24) 呪力6( 2) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//開宴「二拝二拍一拝」//奇跡「ミラクルフルーツ」//開海「海が割れる日」// 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 Turn 7 - Q//体力24( 16) 呪力6( 2) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 配置:新難題「金閣寺の一枚天井」 Q さて紫はどこへ行かれたかな・・ 希一 スキマへ 希一 というか冬眠中ですね 希一 冬ですし!! Q 納得せざるをえない 希一 なんか全部質問に見えるw 希一 Q Q ああ Q 確かに・・・ 希一 Qってストリートファイターにもいたなぁ 起動:新難題「エイジャの赤石」 Turn 8 - 希一//体力16( 24) 呪力5( 2) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//開宴「二拝二拍一拝」//開海「海が割れる日」//風祝の秘儀// 希一 主にMUGENでしか知らないけど!! Q しらない・・・ 戦闘:希一 - 奇跡「ミラクルフルーツ」(相手スルー) 結果:希一 - === 4 dmg - Q 配置:開宴「二拝二拍一拝」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 9 - Q//体力20( 16) 呪力6( 4) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) 戦闘:Q - 新難題「エイジャの赤石」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - 希一 希一の呪力が+1 (5) - 秘術「グレイソーマタージ」 結果:Q - Dmg 1 4 Dmg - 希一 配置:「永夜返し」 起動:新難題「エイジャの赤石」 Turn 10 - 希一//体力12( 19) 呪力9( 2) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 5) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//開海「海が割れる日」//風祝の秘儀//霊撃// 戦闘:希一 - 奇跡「ミラクルフルーツ」(相手スルー) 結果:希一 - === 4 dmg - Q 配置:開海「海が割れる日」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 11 - Q//体力15( 12) 呪力7( 8) 手札6( 6) 山29( 29) スペル5( 5) 戦闘:Q - 新難題「エイジャの赤石」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - 希一 希一の呪力が+1 (9) - 秘術「グレイソーマタージ」 結果:Q - Dmg 1 4 Dmg - 希一 起動:新難題「エイジャの赤石」 Turn 12 - 希一//体力8( 14) 呪力14( 3) 手札7( 6) 山28( 29) スペル5( 5) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//風祝の秘儀//霊撃//神徳「五穀豊穣ライスシャワー」// 戦闘:希一 - 奇跡「ミラクルフルーツ」(相手スルー) 結果:希一 - === 4 dmg - Q 配置:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 起動:開海「海が割れる日」 Turn 13 - Q//体力10( 8) 呪力8( 12) 手札7( 6) 山28( 28) スペル5( 6) イベント(Q):満月光線 希一の呪力が-3 (9) - 満月光線 Qは満月光線を場から捨札に送りました。 戦闘:Q - 新難題「エイジャの赤石」 vs 奇跡「ミラクルフルーツ」 - 希一 希一は奇跡「ミラクルフルーツ」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:Q - Dmg 2 回避 - 希一 希一は奇跡「ミラクルフルーツ」を場から捨札に送りました。 起動:「永夜返し」 Turn 14 - 希一//体力8( 8) 呪力12( 0) 手札7( 6) 山27( 28) スペル5( 5) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//風祝の秘儀//風祝の秘儀//霊撃//大奇跡「八坂の神風」// イベント(希一):風祝の秘儀 希一は開海「海が割れる日」を場から捨札に送りました。 希一は山札を丸ごと見ました。 希一は神徳「五穀豊穣ライスシャワー」を場に出しました。 起動:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 希一は風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 希一は山札をシャッフルしました。 希一は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 戦闘:希一 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 「永夜返し」 - Q 裏鍵が観戦を始めました。 希一は神徳「五穀豊穣ライスシャワー」の1番目の特殊能力を使いました。 希一は風祝の秘儀を手札から捨てました。 結果:希一 - 回避 2 Dmg - Q 配置:大奇跡「八坂の神風」 Turn 15 - Q//体力6( 8) 呪力6( 4) 手札7( 4) 山27( 26) スペル5( 6) 希一 飲み物とってこよ・・・ 希一 ただいま Q はやっ 希一 w 起動:「永夜返し」 Turn 16 - 希一//体力8( 6) 呪力10( 0) 手札5( 7) 山25( 27) スペル6( 5) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//霊撃//蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」// 戦闘:希一 - 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 vs 「永夜返し」 - Q 結果:希一 - Dmg 2 2 Dmg - Q 希一の呪力が-1 (9) - 「永夜返し」 配置:蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 起動:大奇跡「八坂の神風」 Turn 17 - Q//体力4( 6) 呪力6( 2) 手札8( 4) 山26( 25) スペル5( 7) 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 18 - 希一//体力6( 4) 呪力9( 1) 手札5( 8) 山24( 26) スペル7( 5) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//霊撃//神徳「五穀豊穣ライスシャワー」// Qは永遠と須臾の世界を手札から捨てました。 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 新難題「金閣寺の一枚天井」 - Q 結果:希一 - Dmg 3 2 Dmg - Q 配置:神徳「五穀豊穣ライスシャワー」 起動:大奇跡「八坂の神風」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 19 - Q//体力2( 3) 呪力7( 1) 手札8( 4) 山25( 24) スペル5( 8) 配置:新難題「ミステリウム」 起動:新難題「金閣寺の一枚天井」 Turn 20 - 希一//体力3( 2) 呪力8( 2) 手札5( 7) 山23( 25) スペル8( 6) 手札:風祝の秘儀//パターン避け//信仰は儚き人間のために//霊撃//開海「海が割れる日」// 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 新難題「金閣寺の一枚天井」 - Q 結果:希一 - Dmg 3 2 Dmg - Q 希一 ありがとうございましたー Q ありがとうございましたー 希一 ふぅ 紅雲が観戦を始めました。 希一 堅い堅い・・ Q 何か一手狂わせられるのが来れば・・・と 希一 呪力溜め出されたら手がつけられないですなぁ Q むしろこちらが迎撃出来なくて呪力浮かせちゃいましたから・・・ 希一 ありましたねぇ 希一 まぁ・・・スペルが・・・ 希一 体力で押し切られそうで怖かったw Q 紫に嫌われたようです(笑い Q エイジャゲーですね確かに 希一 紫さま起きてー!! Q 神隠しじゃないってと心の中で叫んでました 希一 w 希一 現人神とか解雇したんで!! 希一 では戻りましょうか~ Q お疲れ様です