約 580,738 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2543.html
まりさとリボン 8KB 観察 ギャグ 現代 愛護人間 創作亜種 独自設定 「まりさとおちびちゃん」の続きです 『まりさとおぼうし』 独自設定満載 『まりさとおちびちゃん』の続きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 例の如く、デジカメ装備お帽子を調整中である。 その間、また頭にカメラを乗せたまりさによって、 庭やベランダでの撮影会が開かれていた。 「んん・・・・・・さっぱりわからん・・・・・」 どうしても不幸のカメラの謎が解けなかった。 非科学的な物を、理屈で処理しようと言うのが間違いなのかもしれない、 でも・・・・どうにかしてやりたかった。 家族を撮る分には問題は無かったようだが、 他のゆっくりや人に、被害を出すのではゆっくり出来ない。 頭を悩ませていると、まりさが作業部屋に入って来た。 邪魔する気はないようで、そのままベランダへ・・・・ ベランダから下を眺めていた。 ふと、まりさの頭上のカメラモニターが目に映る。 「ん?」 何やら紅いリボンのような物を着けたありすが映っている。 「なんだ?」 ありす種にリボンの飾りは無いはず・・・・・ 停滞していた作業を止めてベランダから下を見た。 「あれ?リボンなんかしてない?」 『ゆゅ?ありすはりぼんさんはしてないんだぜ?』 俺の呟きにまりさが答える。 まりさにも見えていないようだ。 「おかしいなぁ・・・・・・・」 もう一度モニターを覗く、 「あれ?あれれ?なんだ?」 モニターにはリボンがはっきりと映っている。 理解出来ない俺は、何度もモニターと実物を比べる。 やはり映っていた。 『おにいさん?どうしたんだぜ?』 やや困惑気味だったので、まりさが心配する。 「あ?・・・おぉ悪い悪い・・・おーそうだ! まりさ、あそこでゴミ箱漁っているありすを撮ってみてくれ。」 試しに、まりさにありすを撮影させてみる。 『ゆ?わかったんだぜ。ゆーーーー』 ゴトン ブチュ カシャ ゴミ漁りをしていたありすは、ゴミ箱の下敷きとなり動けなくなってしまった。 でも、ブリンブリンと身体を動かしているので、生きてはいるようだ。 「まさか・・・・・」 まりさを持ち上げてモニター越しに周囲を確認してみる。 「やっぱり・・・・」 『ゆゆ?どうしたんだぜ?』 映る生き物全てに、リボンが映っていたのである。 違うのはそのリボンの色であった。 白いのから紅いのまで、他にも様々な色のリボンが確認出来た。 「うわぁ・・・あれは真っ黒だな・・・・・」 お向かいの家にでいぶが侵入して行く所であった。 でいぶのリボンは真っ黒で染まっている。 まりさにシャッターを降ろさせる。 カシャ 予想していた通りの光景が写った。 家から出てきたお向かいさんが、 シャベルで迷い無く、でいぶを貫いて処分する瞬間が撮れた。 しかしまだ予想の域は出ていない、 検証してみないと・・・・・ 「ぱちゅりー?どこだー?」 1階で育児中のぱちゅりーを探す。 『むきゅう?な~におにいさん?』 居間で子まりさにチラシを見せていた。 「いたいた・・・ちょっとじっとしていろよ・・・・」 モニターを覗いて驚いた。 「こりゃ・・・・凄いな・・・・・」 ぱちゅりーのリボンは金色に輝いていた、 子まりさは白色であったがやはり光り輝いている。 これで確信が持てた。 このリボンの色は、その者の運をさしているのだと・・・・・・ 色が濃ければ濃い程、 運が悪くなり、 ぱちゅりーのように、光を放てば運が良くなるのであろう。 どうやらまりさには、リボンは見えていないようだが、 無意識的に、濃い色を追っている可能性がある。 それならこれまでの事も分かるような気がする。 後は何故、 タイミング良くそんな場面に出くわすのか・・・・・ だが被写体を選ぶ基準が分かった、それだけでも十分進歩であろう。 『ゆゆ・・・おにいさん・・・いたいんだぜ!』 思わず力が入ってしまったらしい 「おっと!これはいかんいかん・・・・」 まりさを床に降ろしてやる。 実験をしに行こうとまりさを連れて外へ、 玄関を出てすぐに、近所に住む893のお兄さんに出くわした。 このお兄さん、顔は竹内力も道を譲るであろう怖い人相をしている。 しかしその見た目に反して、かなりのゆ愛な人であった。 「おぅ!まりさ、元気しとるか?」 『ゆゅ~ん、おにいさんゆっくりしていってね。』 「わしゃ~今からちぃと出かけんといけんのじゃ・・・ゆっくりなんぞしとられん。」 『ゆゅ~それはゆっくりしてないんだぜ~』 この人の言葉は、風体にさらに凄みを増す。 893のお兄さんは、まりさの頭上のカメラに気が付く、 「なんじゃいまりさ?お前はゆっくりやのに写真なんぞ撮るんか?」 『ゆっへん!そうなんだぜ。』 「ならわしも撮ってくれや、出入りで何かあったら写真がいるき、 せっかくじゃけ撮ってくれや。」 こんな人に物を頼まれて、断れる人がいるなら代わって欲しい。 『わかったんだぜ~』 安請け合いをするまりさ、 もう少し自分の資質に自覚を持って欲しい・・・・・ 「あ・・・・・」 ふと、モニターを覗くと893のお兄さんにもリボンが映っていた。 色は赤である。 今撮ると不幸になる・・・・ しかしこの状況で止めれる程、俺は強い人では無い、 『ち~ずなんだぜ~』 「おぅ!格好良く撮ってくれや。」 また無茶な注文を・・・・ ガチャン カシャ 「なんじゃこりゃー!」 893のお兄さんは、手錠をかけられた瞬間を撮られてしまった。 「陳比良躍三!暴行傷害の容疑で逮捕する!」 横から警察官が893のお兄さんを捕まえる。 「ま・・・まってくれい!わしゃ違うんじゃ・・・」 警察官は問答無用で連行する。 『まつんだぜ!おにいさんは、なにもわるいことはしてないんだぜ!』 事情も分からんくせに、口を挟むまりさ、 「君はなんだ?」 『まりさはまりさだぜ、おにいさんのともだちなんだぜ!』 「陳比良、本当にそうなのか?」 「おぅ!まりさはわしのまぶだちじゃけ!」 「そうか・・・・ゆっくり好きに悪い奴はいない! 本官に任せておきなさい、 悪いようにはしないから。」 「ほうか!あんたもゆっくり好きか・・・あんたなら信用できそうじゃ、 わしの身のふりはあんたに任すけ頼むわ。」 『まりさもおにいさんをしんじるんだぜ!』 そう言って、893のお兄さんは連行されていってしまった。 これでいいのか国家権力と裏社会? 俺は会話についていけずに、ただパトカーの走って行くのを眺めていた。 「何だったんだ・・・・」 我に帰ってドッと疲れた。 とりあえず公園へ行ってみる。 「おぉ~いるいる。」 先日、一斉駆除があったと言うのに、また野良は増えていた。 とりあえずモニター越しに確認する。 『ゆゅ?おにいさん、まりさはあれをとりたいんだぜ。』 まりさが被写体に選んだのは、でっぷりと太ったありすであった。 野良のくせに、何を食ったらこれだけ太れるのだろう? リボンの色は赤黒い、これならかなりの不幸度である。 「よし!やってみろ。」 『ち~ずなんだぜ。』 『ゆゅ・・ぐ・・・ぼぼぼぼぼぼぼぅぐほほほほ』 カシャ ありすの目口から、噴水のようにカスタードが吹き出てきた。 一瞬何が起きたのか分からなかったが、側に落ちていた物を見て理解した。 炭酸ジュースの空き缶とメントスである。 こんな食い合わせをしたこうなって当然である。 やはりまりさは、自分の目で無意識的に不幸な者を追っているようだ、 正直、まりさが言わなければ気が付かなかった。 「よし、次いってみよー」 ドリフのようにサクサク次に移る。 次の被写体は便所裏に住むれいむ親子である。 色は濃い目の赤、 何故だか知らないが、便所裏に住み着くゆっくりはれいむが多い気がする。 しかも「しんぐるまざー」ばかりのような・・・・ これ程、臭い場所でも平気なのは、れいむ種が全てにおいて雑だからだろう。 『ち~ずなんだぜ。』 ブッ・・・・・・シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 『おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃ』 カシャ 地中の配管が壊れたのか、 水が噴き出しておうちごとれいむ親子を吹き飛ばした。 まぁ濃い目の赤だったし、たぶん死んでないでしょ。 次は色の薄めのを探す。 追いかけゴッコで遊ぶ子まりさを選んだ。 色は薄い赤、 『ち~ずなんだぜ。』 ポテ 『ゆぇぇぇ~ん。いちゃいよ~』 カシャ 躓きこけて、泣き喚く子まりさ。 やはり、色の濃さは影響あるようである。 もう少し実例を見ておきたい、 『わ・・・わがらぎぎょぉぉぉぉぉ』 カシャ 駆けていたらシッポが木に引っかかり、1本千切れてしまったちぇん、 色は赤 『やめちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・もっとゆっぐちしたかった・・・・・・』 カシャ れいぱーに襲われ茎だらけで死んだ子まりさ、 色は赤黒い 『でいぶはしんぐる・・・・・・ごべんなざい・・・いだいぃぃぃ・・・ごべ・・いだだだぐぅぅぅ・・』 通りかかった人に、あまあまを要求して蹴りまくられるでいぶ、 色は朱色 キィィィィィーーーーーーーーーードン カシャ 道を渡ろうとして、車に撥ねられて潰れたまりさ、 色は黒 黒は即死が多いのかもしれない、 中途半端よりかはその方が幸せかも・・・・・ 大体は把握できた、とりあえず帰宅して今後の対策を考えよう。 後日、あの893のお兄さんが釈放されて来た。 「おぅまりさ!お前にも心配かけて悪かったのぉ~」 『ゆゅ~ん。いいんだぜ、まりさはおにいさんのともだちなんだぜ。』 聞く所によると、あの日は893による「まりさを愛でる会」の発足式だったらしい、 あの警察官も会に参加するべく、 警察官によるゆ愛仲間数人で、監視名目で入会していったそうな・・・・・・ やはり世の中、何か間違っている気がする・・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デスラッチは、書きたい話が複数あって順番に迷います。 ぱちゅりーの外伝も書きたいけど、子ぱちゅりーの活躍も書きたい・・・・・ お兄さんとの出会いも書いてないので迷います。 文章力がもっとあれば長編を書くのですが、まだまだ勉強不足ですね。 添削はちゃんとやっているつもりなのですが、やはり漏れが・・・・・ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん ふたば系ゆっくりいじめ 1209 ゆっくり種5 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 893と犬・・・ -- 2010-12-29 22 50 47
https://w.atwiki.jp/gensouonenight/pages/13.html
重要な追加ルール 宴会、および各部屋でのフォロー要請、および確認、 そして一夜会メンバーを勝手にフォローする事、 および宴会メンバーを理由なくブロックすることを禁止します。 (ブロックしているとグループに追加できなくなったり追い出されたりするので、 できる限りご協力お願いします。トラブルがある場合は遠慮なく運営メンバーまでご相談ください。) 一夜会メンバーにフォローされても良いという方は、 こちらのツイートに♡を付けて頂くとこちらのリストに登録させて頂きます。 リストにない方をフォローしたい場合、一夜会を通じてではなく正規の手段でフォローして下さい。 何故フォローしてくれないのか、等を一夜会に関係のある場所で聞くのは絶対に禁止とします。 なお、運営協力者一覧の「第一種運営協力者」に関しては 宴会の進行上、むしろなるべくフォローするようにしてください。 【参加条件】 幻想郷住民、もしくは幻想郷住民を元にしたMUGEN改変キャラであること。 →MUGEN、および改変キャラとは? 加えて、以下の条件を容認できること。 1.宴会の内容を、「宴会の思い出」として 外部にスクリーンショットを掲載する事を許可すること 2.開催期間で指定された「宴会時間」以外は発言を連絡等に留め、 また、開催時間が終了した後は基本的に発言しないこと。 3.R行為、過度な戦闘、他の参加者に迷惑を掛ける事をしないこと (明確に禁止なのはR行為からだけど、いちゃいちゃも控えてね) 4.参加メンバーの中には1人で複数アカウント参加させてるメンバーも居るから、酷い事にならなければ運営はそれを容認する姿勢であること。 5.いじりや悪乗り、もしくは罰ゲームのような身体を張るノリが発生する可能性があるので、そういうのに激しく気分を害する可能性があり少しでも弄られたら不快に感じてしまう場合は参加を遠慮して欲しい。また、逆にイジリや悪乗りに関してはあまり執拗に行わない事。(例:貧乏巫女、かりちゅま等よくあるネタを何度も使用しない。) 6.なるべく内輪ネタとか他参加者がわからないネタ、あるいはその場に居ないキャラのネタを振るのは控えること。特にMUGEN勢は、通常宴会ではMUGEN上での特殊な設定はOFFにしてください。 7.主催者の関係で、どうしても「キン肉バスター」ネタが出てくる(し主催者もぶっちゃけ使いたい)ので、「キン肉バスター」について知らなければ教えるから言って欲しいのと、できれば宴会中の余興などで掛けられる可能性がある事を容認して欲しい(キャラとしてではなくメタ的に)。どうしても無理な場合は別途相談を受け付けます。また、バスターが発生した際にR-18にならないよう下着の着用は必須とします。 円滑な運営及び参加者が楽しくやってくために必要な事だから確認お願いします。 (宴会上での厄介事を極力減らす為に注意事項は少し多めにしています。このぐらいの文章を読むのが無理な方は、申し訳ありませんが参加を見合わせて下さい) 【宴会の流れ】 1.案内役アカウント(早苗)から開催のお知らせがあるので❤を飛ばす 2.開催時間30分前ぐらいに運営が部屋を作るので、❤を押しているとそこに勝手に突っ込まれる 3.宴会参加。楽しむ 4.宴会時間終了後は発言を控え、後は指示に従う 【宴会の種類】 <通常宴会> 特にことわりの無い場合こちらになります。 「背後」や「別垢」などメタな話 ゲームや個人的な趣味の話 独自設定やMUGEN性能の使用 内輪ネタ などはお控え下さい。 <カオス会> 頭に【カオス】のついた部屋はこちらになります。 こちらは「第一種運営協力者」が独自に立てることができる会で、 通常宴会のない日や、後述の「二次会」として作成可能です。 基本的にその会では会を立てた人がルールです。 ※「幻想郷一夜会」自体のルールを守るのは大前提とします。 <二次会> 通常宴会が終わった後、2時以降に運営協力者が独自に立てられる会です。 (状況判断次第で0時以降でも許可する場合あり。 第二種の方が立てる場合、部屋に入れるの等は第一種の方などに協力して貰って下さい) 「カオス会」にしない限り、基本的なルールは全て通常通りです。 <週部屋> 頭に【週】とついた部屋はこちらになります。 シチュエーションが決まっていたりします。 今立っている週部屋は「#一夜会_週部屋」タグを確認してください。 2019年2月度からの新しいお願い 1.連絡部屋への加入のお願い(と、お知らせリスト廃止のお知らせ) 詳しくはこちらを参照してください。 2.新システム「臨時部屋」に関する了承のお願い 第一種運営協力者(→運営協力者について)は、以下の条件で「臨時部屋」を作成できることになりました。 こちらの臨時部屋は、「参加者の依頼」もしくは「運営協力者の判断」で作成が可能です。 運営会議にて自分以外の運営協力者(もしくは主催者)1名以上の賛同を得る 臨時部屋に入れる必要がある対象に、最低1度は臨時部屋に移動するか確認※する(※あくまで確認をするだけで、他の条件を満たしていれば強制的に加入させる権限を有する) 部屋は基本的に1日限定とするが、主催者が必要と認める場合のみ最大一週間まで利用期限を延ばす事ができる 部屋内の規律は設立者が管理し、また一夜会本体のルールに準ずるものとする 具体的な使い方としては以下の通りです。 宴会中や明らかに人の多い時間帯の部屋で、他の者が入れないであろう特定の話題で特定の人物のみが盛り上がっている時 逆に、一夜会を通じて特定の話題について深く語り合いたいとメンバーから申請があった時 その他、第一種運営協力者が必要と感じた時 ※書いてあることがよくわからない時はメイン運営アカウントに相談してください。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/679.html
・3作目になります ・短文です ・独自設定や解釈あり ・ゆっくりの台詞はありません ・セミナーを題材としましたが、専門的な経験や知識はありません。 雰囲気で読んで戴ければ幸いです 「セミナー」 作:ユキあき おはようございます。 本日はゆっくり対策セミナーにご参加頂き誠にありがとうございます。 私講師を務めさせて頂きます、 株式会社ゆっくりマネジメントサービス代表の湯虐鬼威山と申します。 さて、早速本セミナーの内容ですが、配布資料の3ページ目をご覧下さい。 「ゆっくりの出現とその略歴」 こちらは皆さんご存知の通り、 ゆっくりの出現から現在に至るまでの過程を記載しております。 ゆっくりが発生したとされるのは、今から遡って約10年前。 日本の阿蘇高原一帯と南米ペルーの高原地帯に、 同時期に確認されております。 その後1年未満にアメリカ、ロシア、中国、ドイツ、イギリス、マレーシアなど、 世界各地で目撃されるようになりました。 人類史上類を見ないセンセーショナルな事件に、 世の知識人や宗教家はその解明・解釈に躍起になりました。 当時盛んに報道やドキュメンタリー番組が報道されましたので、 ご存知の方も多いと思います。 その後の流れは皆さんご存知の通りと思いますので、 資料を以て割愛させて頂きます。 続いて第2章に入ります。 資料7ページをご覧下さい。 「ゆっくりが及ぼす経済的影響」 これは皆様が頭を抱えている問題と思います。 今回ご参加下さった事業主様や地方自治体の対策課の担当者様、農家などの自営業者様。 一様に無視出来ない問題です。 ゆっくり出現以来国が歳出した費用は1兆2000億、 民間レベルですと70兆は下らないという試算も出ております。 図表2をご覧下さい。 このように、ゆっくりが与える経済的打撃は計り知れません。 ですが同時に食糧問題解決の糸口と大量の雇用を創出致しました。 国営の「ゆっくり加工所」が代表的な例です。 現在では法整備などで市場に流通するゆっくりの大部分は、 人間の管理下のゆっくりです。 野良ゆっくりや野ゆっくりは、加工所又は民間のバックエンド会社が担当しております。 こちらは法律によって、食用や飼料用途の使用は禁じられてますので、 その点十分ご留意下さい。 続きまして第3章。 「ゆっくりに対する法解釈」 わが国におけるゆっくりに対する扱いは、 国連会議にて定められた骨子を基に制定されております。 立ち位置としては一般的な家畜や愛玩動物と変わりませんが、 最大の違いは生物学的に生物と認定されておりません。 よって殺処分において安楽死を行う必要はありません。 また、動物愛護法も適用されませんので、 虐待も合法的に可能です。 ただし、迷惑防止条例以前に近隣への気配りマナーは十分留意しましょう。 次に飼いゆっくりや管理コードのあるゆっくりを虐待などすると、 器物損壊で罰せられる場合があります。 悪質な場合は実刑もあり得るので、 駆除の際は必ず確認するように願います。 また、未登録の飼いゆっくりでも、 手製のカードなどで所有者が明確に確認出来る際は、 飼いゆっくりと同等の扱いを受ける場合があります。 判例資料がページ下にございますのでご覧下さい・・・ パタン。 一人の男がそっと部屋を出る。 「どうだ今日の社長は?」 外で待機していた背広姿の男が話し掛ける。 「今日の社長はいつにもなく張り切っておられましたよ、部長」 「去年から経営も軌道に乗ってきたし、 今年は賭けるものがあるんだろうな。 我々も全力でやらんとな、愛出君」 会場運営を取り仕切る部長はそう返事をした。 「はい、全力で頑張らせて頂きます!」 返事をした男の目は若さと活気に溢れていた。 ここはとあるベンチャー企業が主催するセミナー会場。 ゆっくりが与える経済的損失と同時に、 多くのビジネスチャンスをゆっくりはもたらした。 今や首都圏で指折りのゆっくり専門コンサルティング企業として引っ張りだこだ。 近い将来全国展開も視野に入れているらしい。 こうした現在もゆっくりをビジネスとした起業や事業展開は後を絶たない。 「しかし…」 愛出と呼ばれる男は問いかけた。 「こんなにゆっくりを見つけ次第処分して大丈夫でしょうか? いずれ他の動物のように絶滅に瀕するのでは…」 「なに心配には及ばんよ」 部長は答える。 「ゆっくりはひ弱そうに見えて案外逞しいもんだ。 採り尽くしたと思っても必ずどこかで生きてるさ。 そうでもしてもらわんとこっちの生活があるからな。 まさかお前、ゆっくりに同情でもしてるのか?」 「いえ、そんなことは…」 若い男は二つ返事で答えた。 そして少しだけ分かったような気がした。 人間が繁栄を続けてきた本当の理由を。 完 今回はゆっくりの虐待より、 人間側にスポットを当ててみました。 もし本当にゆっくりが現れたら、最初こそパニックになるでしょうが、 いずれゆっくりは利用されるだけの存在になると思います。 人間の適応力は凄いと同時に恐ろしいと思います。 うまく表現できたどうかは微妙。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3694.html
『とよひめと桃の恨み』 9KB 愛で 制裁 不運 ゲス 希少種 透明な箱 現代 独自設定 ゆっくり剣道道場の続きです。 この話は教授あきの作品で、『anko3638 ゆっくり剣道道場』の直接的な続きです。読まれていない方には分かりづらいと思われます。 希少種が出ます。また、ゆっくりらしからぬ強力な能力持ちです。 飼いゆっくりが漢字を使います。 独自設定が強いです。 ゆっくりの能力がアホみたいに強いです。 以上の点に嫌悪感を感じる方はご遠慮ください。 とよひめと桃の恨み 剣道講座が終わり、師匠はよりひめと共に家に帰った。 太陽は既に西に沈みかけていている。 「今日のご飯ななんだろうな」 師匠は車の助手席に座るよりひめに、声を掛ける。 「筍ご飯さんがいいです」 「筍は旬じゃないからなぁ」 練習中はゆっくりらしからぬ凛々しさを持っていたよりひめだが、今は普通のゆっくりのようだ。 いや、どちらかと言えばこちらが素である。 真面目な分、他のゆっくりよりも理知的なよりひめだが、何だかんだ言ってゆっくりには違いない。 そろそろ自宅が見えてくるころになって、庭にはえてる桃の木が師匠の目に入った。 「あっ、そういえばそろそろ桃が熟れてる頃だな」 「そうです、桃です!」 好物の名が出てきて、子供のようにはしゃぎだすよりひめ。 ゆっくりは基本的に甘味を好むが、師匠の家のよりひめは特に桃が好きらしい。 「今日のデザートは桃ですね!」 「いや、もう1日くらい置いておこう。一日くらい寝かせればもっと美味しくなる」 「そうですか……仕方が無いです」 しゅんとするよりひめ。 「あ、よりひめ、おじさま、おかえりー」 「おつかれさまみょん。どうだったみょん?」 「きょうのご飯さんはひつまぶしさんゲラ」 「あらアナタ、おかえりなさい」 家に帰ると、居間で妻とゆっくり達が団欒していた。 「……お姉様」 よりひめの姉――胴付きのゆっくりとよひめの様子を見たよりひめが、呆然としながら姉に呼びかけた。 「その桃……どうなされたのですか?」 よりひめが指差した先には、切り分けられた桃が皿に鎮座していた。 「あ、これ? 実はとよちゃんが我慢できずに取ってきちゃって」 妻が仕方がないわよねぇ、と笑う。 「もも……明日になったらもっとおいしくなるももさんが……」 「よりひめ? おーいどうしたー?」 「ももさん……ももさん……」 絶望のあまり、幼児退行をしだしたよりひめは、辛うじて残ったのであろう理性を振り絞り、自分のベッドに向かい歩いていった。 「どうしたの、よっちゃん」 「あー。実はな……」 師匠がよりひめが桃が熟れるのを心待ちしていた事を教える。 すると、とよひめは申し訳なさそうな顔で目の前の桃を見下ろした。 ゆっくりとよひめは基本的に穏やかなゆっくりである。 ただ、穏やかさが行き過ぎて、若干天然だ。 一歩間違えればゲスゆっくりだが、希少種であり、賢いため、通常種と比べると天と地程の差がある。 例えば、今回のように自分のせいで妹がゆっくりできなくなっても、他のゆっくりならば反省どころか、「いもうとならおねーちゃんをゆっくりさせるのはとうっぜんっでしょおおおおおおお!」と言いかねない。 桃の一件があった翌日、とよひめは兎の世話をしていた。 「よりひめに悪いことしちゃったわね……」 兎たちに餌のくず野菜をあげながら呟いた。 とよひめとしては、もう大丈夫だろうと、妹と一緒に食べようと思って取ってきたのだ。 事実美味しかったし、両親も、飼い主の師匠と奥さんも満足していた。 誰が悪いわけでもないが、それでもとよひめは自分を責めずにいられなかった。 「うー! うー!」 突然上空から頭の悪い鳴き声がした。 更に、 「いいのぜ、うーぱっく! しゃっれいっのももさんもちゃんと取ってやるのぜ!」 と、これまた絶望的に頭の悪い言葉がした。 とよひめが上を見ると、桃の木のあたりにうーぱっくがホバリングしていた。 死角になって見えないが、先ほどの言葉から考えるに、うーぱっくの中にはまりさがいるのだろう。 「アナタ達! そこで何してるの!」 とよひめが声をあげる。 「ゆ? めずらしいゆっくりがいるのぜ! でも、なかなかのびゆっくりなのぜ!」 「いいから答えなさい! その桃はおじ様たちと私たち家族のものです!」 「なにいってるのぜ。まりさがさきにみつけたからまりさのものなのぜ?」 空から眺めてるからか、とよひめに対して馬鹿にした笑いを投げかける。 「このももさんはゆっくりしてるまりさのためにはえてきたのぜ! でもまりさだけじゃとれないからうーぱっくにたのんでるだけなのぜ!」 うーぱっくはレア度としては通常種と希少種の狭間に存在しているゆっくりだ。 野良ゆや野生ゆを運ぶゆっくりという、ゆっくりの訳のわからなさを象徴していると言ってもいい。 「そんなにほしいならくれてやるのぜ! まりささまのかんっだいっなこころにかんしゃしてね!」 まりさはそう言うと、木からもいだ桃をとよひめに投げつけた。 桃はとよひめに命中した。 さるかに合戦のようにはならなかったが、柔らかい桃はとよひめに当たった衝撃で、果汁をまき散らしながら潰れていった。 「…………」 とよひめの肩がぷるぷると震える。 「ゆげへへへへ! まりささまのももさんをうばおうとしたげすにはおにあいなんだぜ!」 「うー! うー!」 そんなとよひめの怒りを知ってか知らずか、まりさとうーぱっくは高笑いしていた。 「さて、そろそろまりささまははにーのまつおうちにかえるのぜ」 「うー!」 うーぱっくに命令して、山の方へ帰ろうとするまりさ。 「さよならなんだぜ、ゲスゆっくり! まりさはゆっくりかえぎゅぺっ!」 「う゛ーっ!」 飛び去ろうとしていたまりさが、何かにぶつかった。 「あら、帰るんじゃなかったの?」 「ゆゆ? どうしてゲスがいるんだぜ? ゆゆっ! ここはどこなんだぜ!」 「うー? うー!?」 二匹の目の前には、とよひめが立っていた。 その手には扇子を一本握りしめている。 そして、その足元にはまりさが収穫していた桃が山積みにされていた。 「ゆゆ! それはまりさのももさんだよ! ゆ、とうめいなかべさん? とうめいなかべさんはまりさのじゃまだからさっさときえてね!」 「うー! うぅー!」 まりさとうーぱっくは、いつのまにか透明な箱の中に入れられていた。 「おいどれい! ゆっくりしてないでまりささまをたすけるんだぜ!」 「ゲスの次はどれい……なんて愚かな」 「おろかなのはおまえのほうだあああああ! このゲスうううううう!」 今度はとよひめがまりさ達を見下ろしていた。 「アナタ達は穢れている……せめて、その罪を洗い流してあげましょう」 とよひめは歌うように呟き、その手の扇子を一閃させた。 その動きに呼応するかのように、透明な箱の中に水が充満した。 「ゆがっ! ゆげっ! みずさんはゆっぐりできないいいいいいいいいい!」 「う゛ー! う゛ー!」 扇子を広げて隠した口元は、恐らく妖艶な笑みが浮かんでいるのだろう。 「箱の中の空間と、川の中の空間とを入れ替えました。清水の流れで、せめてその穢が流れ落ちるといいわね」 ゆっくりゆかりには、スキマと呼ばれるものを操る能力がある。 ある境界と違う境界とをつなげ、一種のワームホールとして利用するのだ。 一方、ゆっくりとよひめにも似たような、いや、上位互換とも言える能力が備わっている。 A地点からB地点まで移動する一般的な概念のワープをスキマとすると、AをBに塗り替えてしまうのがとよひめの能力だ。 これを利用すれば、目の前にいるゆっくりを違う空間に転移させる事が出来る。 その例が、空を飛んでいたまりさとうーぱっくが、突如透明な箱の中にいたという、異常としか言いようがない現象である。 また、逆に目の前の空間だけを違う空間に塗り替えることも可能だ。 能力をそうやって利用した結果が、箱の中で川の水に溺れているまりさ達だ。 「さて? そろそろ反省したかしら」 箱の中の空間が元に戻る。 「ゆうううううう……ゆ? やっとみずさんがなくなったよ!」 「う、うぅ……」 どちらも死にかけていたが、まりさはその切り替えの速さで立ち直っていた。 「まりささまにおそれおののいて「やっぱりだめね」ゆ! おみずさんはゆっくりでき……しょっぺ! このおみずさんしょっぺ!」 「今度は海水にしてみたけど、どうかしら」 海中の空間と入れ替わったため、箱の中は海水で満たされた。 その日の晩。 「よりひめ。はい、これ」 食後にとよひめがたくさんの桃が乗った皿をよりひめの前に置いた。 「とよちゃんね、よっちゃんが悲しんでたからって自分で桃を取って、切り分けたのよ?」 奥さんが嬉しそうによりひめに報告した。 「よりひめ、昨日はごめんなさい。ほら、一緒に食べましょう?」 「お、お姉様ぁ」 よりひめが、とよひめの言葉に感激し、涙した。 「あっ、そうだ。とよひめ、お前、透明な箱つかったか?」 「えっ? ああ、使いました。あとで洗って、元の場所に戻しておきます」 とよひめが答えると「ああ、またか」と、師匠は頭を抱えた。 おまけ 「ゆぅ……まりさおそいね」 「おちょーさんどうしたのかなぁ」 山の麓にある一本の木。その洞に母れいむとその子が数匹いた。 この一家が待っているまりさこそ、とよひめの逆鱗に触れたまりさである。 まりさは「うーぱっくとまちまでかりにいってくるのぜ!」と言って出かけた。 だが、夜になってもまりさは帰ってこなかった。 ――当然である。 まりさとうーぱっくは、今、身動きがとれないからだ。 「(ここはどこなのぜ? なんでつちさんがまりさのまわりにあるのぜ?)」 二匹は、土の中にいた。それも、例の桃の木の下である。 身動きどころか、食べることも、話すことも、見ることさえできない。 例えるなら『いしのなかにいる』状態である。 死んでいないのが不思議なくらいだ。 ただし、そう遠くない未来、まりさはゆっくり出来ずに死ぬだろう。 まりさの周囲から、ゆっくりできない臭いが漂っている。 彼女と同様にとよひめの怒りを買い、空間ごと土に埋められたゆっくり達の死臭だ。 「(なんでばりざがごんなべにいいいいいいい)」 涙を流すが、彼女を助けるものは、もう、いない。 あとがき 前作の感想に、こういうコメントがありました。 そして登場しない姉(ぇ 姉の方は別に、なのかーw いえいえ、別にそんなことはありません。 ただ、原作的な問題で出し辛かっただけでございます。 おまけに能力も強力過ぎるし。 今回とよひめが使った能力は、豊姫の能力を元に教授あきが考えたデタラメです。 実際の能力と大きく違う可能性がありますが、ご了承ください。 今回の教訓「大人しい子ほど、怒ると怖い」 読んでいただいてありがとうございました。 今までに書いた物。 anko3561 ゆっくりぱるすぃ anko3586 ゆっくりしけんするよ anko3592 ゆっくり燃えつきろ anko3638 ゆっくり剣道道場
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/102.html
概要 長所 弱点 概要 出先でルルブがないせいで 功績点、退魔編のものかどうかも分からない。 そんなときのために背景をまとめただけのページです。 基本的に出た順番に記載していきます。 流派によって功績点に変化があるため、変わるものはそれぞれ 退魔編 =色文字 戦国編 =色文字 斜歯忍軍 =斜 鞍馬神流 =鞍 ハグレモノ=ハ 比良坂機関 =比 私立御伽学園=御 隠忍の血統=隠 得意分野器術=器 得意分野妖術=妖 その他 =他 を背景の後に置きます。 また、下位流派の場合、その後に流派順に番号を振ります。 (例:上位の場合「比0」、常夜の場合「比1」) 長所 0点 【魔人】隠 【忍器の妙手】器 【妖の血】妖 【初陣】他 1点 【獣心】 【隠れ家】 【社交性】 【妖魔の爪痕】 【神秘的】 【黒の書庫】 【強き想い】 【先読み】 【不敵】鞍 【門下】鞍 【冒険家】鞍 【刀鍛冶】鞍 【●●部】御 【特別執行権】御2 【ライバル】御 2点 【身分】 【情報屋】 【内通者】 【末裔】 【異才】斜隠 【護符】 【故買屋】 【剣豪】 【渡り】 【ばさら】 【昇華】 【人の心】隠 【美味】 【詩才】 【純血】比 【秘匿部署】比 【予言】比 【不敵】鞍以外 【門下】鞍以外 【冒険家】鞍以外 【刀鍛冶】鞍以外 【隠し鞘】鞍 【妖魔の器】鞍3 【攻撃訓練】鞍 【防御訓練】鞍 【呼吸法】鞍 【鎮守者】鞍 【奉公者】鞍 【二刀流】鞍 【ライバル】御以外 【半忍前】御以外 【忍活】御 【風紀委員会】御他 【生活委員会】御他 【保険委員会】御他 【図書委員会】御他 【恋愛委員会】御他 【報道委員会】御他 【美化委員会】御他 【文化委員会】御他 【特技指導】御1 【姉妹】御3 【警戒心】御5 【犯罪会の一族】御 【財界の一族】御 【政界の一族】御 3点 【しもべの訓練】 【絆】 【異才】鞍ハ比御 【免疫】 【宿星】 【梟雄】 【整備班】斜 【稽古】鞍 【切り札】ハ 【後援者】比 【青春】御 【隠されし異形】隠 【魔人】隠以外 【汚れ喰らい】 【忍器の妙手】器以外 【妖の血】妖以外 【搦め手】 【驍将】 【角持ち】 【呪術兵器】 【苦労忍】 【公務員】比 【特別措置】比 【呪術界】比1比2 【出向】比3比5 【護体】鞍4 【数寄者】鞍5 【中改】鞍 【戦勲】鞍 【血堀り】鞍 【愛刀】鞍 【活人剣】鞍 【処刑忍】鞍1鞍2 【渇望】鞍 【取り替え子】御4 【特別交流生】御35 【外部聴講生】御以外 【風紀委員会】御他 【生活委員会】御他 【保険委員会】御他 【図書委員会】御他 【恋愛委員会】御他 【報道委員会】御他 【美化委員会】御他 【文化委員会】御他 4点 【隠蔽】 【家宝】 【影弥勒の教え】 【武器屋】 【妖魔商人】鞍ハ比 【武器庫】斜御隠 【伝説】 【影】 【元八部衆】 【加持祈祷】比以外 【純血】比以外 【入院】比4以外の比 【協力者】比 【攻撃訓練】鞍以外 【防御訓練】鞍以外 【呼吸法】鞍以外 【鎮守者】鞍以外 【奉公者】鞍以外 【二刀流】鞍以外 【敗北の記憶】鞍 【剣才】鞍0 【犯罪会の一族】御以外 【祭事委員会】御他 【財界の一族】御以外 【政界の一族】御以外 5点 【日々の鍛錬】 【上忍喰らい】 【得意領域】 【氏神】他 6点 【他流派の血】 【整備班】斜以外 【稽古】鞍以外 【切り札】ハ以外 【後援者】比以外 【青春】御以外 【隠されし異形】隠以外 【時の旅人】 【予知夢】 【協力者】比以外 【渇望】鞍以外 【祭事委員会】御他 7点 【双子】 【残忍】 8点 【不想の呪い】 【渡来人の血】 【妖魔商人】斜御隠 【武器庫】鞍ハ比 9点 【破幻の瞳】 【宗家】 10点 【予言の子】 【長命】 10点以上 【魔法の才能】10.20.30 【師匠】10.20.40 弱点 1点 【感情の欠落】 【士道】 【霊的不感症】 【首代】 【うぶ】 【怖がり】 【縦割り】比以外 【軽率】御以外 【忘れ物】御 2点 【有名】 【抜け忍】 【邪恋】 【異端】斜以外 【武人】鞍以外 【気まぐれ】ハ以外 【諦観】比以外 【純心】御以外 【旧怨】隠以外 【過信】 【遮断】 【不健康】 【独自設定】 【鼬の一族】 【研究対象】 【偽物】 【縦割り】比 【副業禁止】比 【書類仕事】比 【苦情】比 【非殺】鞍以外 【復讐】鞍以外 【外れ者】鞍 【上意】鞍 【軽率】御 【悩み】御以外 【不良】御 【卒業生】御 【長時間労働】御1 【生徒の見本】御2 【男性不信】御3 【型破り】御5 3点 【異端】斜 【武人】鞍 【気まぐれ】ハ 【諦観】比 【純心】御 【旧怨】隠 【冷たい心】 【政治的対立】 【面汚し】 【浸食】 【目撃者】 【怠け者】 【不忍】 【滅日】 【闇の種族】 【大恩】 【時代遅れ】 【死の気配】比1 【顔無き女】比2 【疑心暗鬼】比3 【毒の吐息】比4 【内務調査】比5 【家族】比以外 【非殺】鞍 【復讐】鞍 【傷痕】鞍以外 【執念】鞍以外 【遺恨】鞍1 【繊細な銃器】鞍2 【悪血の叫び】鞍3 【対魔の拳】鞍4 【大いなる責任】鞍5 【悩み】御 【曳かれ者】御4 【経験不足】御以外 【特別監視対象】御 4点 【人質】 【悪魔付き】 【派閥】比以外 【国家の犠牲者】4 【経験不足】御 5点 【病魔】 【派閥】比
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/761.html
※小ネタです。 ※独自設定あり。 ※めずらしく直接虐待です。 「加熱」 必殺引篭り人 「だっ!だじゅげっっっ!ごぼぼぉぉぉ!?ぐっぐぐるじっぃぃぃぃごぽぉぉぉ!!!?」 子れいむが叫ぶ。ゴボゴボと溺れながら。 「ぼ、ぼぉだみぇっっっ!じっじぬぅぅぅ!」 浮き沈みをしながら、それでも元気よく叫ぶ。 「あ、あじゅぃぃぃごぼっっ!!ごぼごぼぉぉぉ!」 沸騰したオレンジジュースの中で、子れいむのダンスは続く。 思いつきは簡単なことで、オレンジジュース溺死をアレンジできないかな、というものだった。 虐待鬼威惨指南書『今日のゆ虐 365 日レシピ集』を見ていた時、基本ゆ虐の中に紹介されていた 溺死のバリエーション、その1つがオレンジジュース溺死。 溺死寸前でオレンジジュースにより回復させられ、長時間苦しめられると書かれていた。 それにもう一捻りを加えたい。そこで考えたのが加熱だ。 しかし素のゆっくりでは、いくらオレンジジュースとはいえすぐに皮が破けてしまうだろう。 そこでゆっくり用のグッズショップに行き、買ってきたのが耐水スプレー。 よく靴やズボン、スカートなどに吹きつけて雨を防ぐアレのゆっくりバージョン。 帰り際にとっ捕まえた子れいむにまんべんなく吹きつけて準備完了。 ぼちゃん。透明なガラス製の深なべに子れいむを投げ入れる。 「ゆ゛っ!なにしゅる…、おみじゅしゃんだぁぁぁ!とけりゅぅぅぅ! …?あめっ!これめっちゃあめっ!ぺーろぺーろ!うめっ!」 点火スイッチを押す。シュボッ! 「…ゆー?なんだきゃぽーかぽーかしちぇきちゃよ!しゅごくゆっくちできりゅよー☆ ゆーんゆーん♪ ゆっくちーのひー♪まっちゃりーのひー♪しゅっきりーのひー♪」 火力を上げる。 「…ゆっ!?にゃんだきゃあちゅくにゃってきたよ!おれんじじゅーしゅしゃん!れいみゅを ゆっくちさしぇてね!れいみゅ、あちゅいのはきりゃいだよ!ぴゅんぴゅん! …どぼじでもっどあちゅくなりゅのぉぉぉ!?あ、あじゅいぃぃぃ!」 オレンジジュースを大量投入。 「…ゆっ!あちゅくなくなっちぇきちゃよ!ようやくれいみゅのえらさがわきゃったの!? ゆっくちしにゃいではんしぇいしちぇ…ごぼぉぉぉ!? ごふっ!?お、おれんじじゅーしゅしゃっ!お、おぼりぇりゅ!ごぼぉ!??」 火力を最大に。 「ま、まちゃあちゅくごぼっごぼっ!だ、だじゅけっ…! お、おぼりぇりゅっ!ぼふっ!!」 溺れる姿をしばし堪能する。 このままだと終わりも近いので、すこし手助けをしてやる。 「頑張って飲み干せば助かるぞ?」 「!!れ、れいみゅのっごぼっ!!じゅーばーごーきゅごぼぉぉぉ!だいみゅー! はじまりゅごぼぉぉぉぉ!」 無駄な口上で死に一歩近づく。これもまたまんじゅうクォリティ。 「ごーきゅ、ごーきゅ!ごぼぉぉぉ!!!」 もちろん飲んだ程度で減るような量ではない。なべはかなり大きい。子れいむの容積 では到底収まりきらない量のオレンジジュースが煮立っているのだ。 「ごーきゅごーきゅ!どぼじでへらにゃいごぼぉぉ!?あじゅいぃぃぃ!!」 滑稽なダンスを踊りながら、子れいむは泣く。 それでもオレンジジュースの力は偉大で、子れいむを生かし続ける。 それがたとえ沸騰したオレンジジュースでも。 「おぐぢがあじゅいぃぃぃ!ごぼぉぉお!!」 所詮はまんじゅう、やけどなどするはずもない。まあオレンジジュースを飲み続ける限り、 怪我はすぐに治る。 特効薬を飲みながら死のダンスを踊り続ける。希望と絶望を伴いながら。 これはどうしてなかなか美しいじゃないか。 「ゆ゛っっ!ゆ゛っっ!ごぼゅっっ!」 30分ほど煮詰めると、いい感じに壊れてきた。フィニッシュだ。 ガラス製のふたをする。温度が一気に上がり、ゴボゴボと沸騰するオレンジジュース。 「ゆ゛っっ!ゆ゛っっ!ゆ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーー!!」 完成。子れいむのオレンジジュース煮。 「さて、次の獲物をおびき寄せますか。」 なべの中身を庭の真ん中あたりに撒く。 美味しそうにゆだったまんじゅうに引き寄せられるのは、どんな野良かな。 「次は何で煮ようかな。砂糖醤油か、それともいっそ酢にするか。」 料理を考えるように、僕は次のゆ虐レシピを思い描いた。 感想はこちらまで。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853162/ 過去作品 anko1870 駆除なんて簡単だ anko1597 きっかけは小さな事 anko1526 初心者お兄さんのコンポスト anko926 鬼威惨の、目指せ金バッジ! anko755 れいぱー対策 anko711 不良品の証 anko670 エコを目指す加工所 anko658 真実を知るということ anko650 モチモチを生かして anko611 おかされいむ anko565 ゆ身売買 anko478 れいむはよげんしゃ anko334 ゆっくりできない理由 anko301 子まりさの反乱 anko265 どすすぱーくをうつよ! anko260 人間の畑だと説得してみよう anko227 陰口 anko181 効率化の道 挿絵:エアあき 挿絵:にとりあき
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4584.html
『歯止めがない』 4KB 観察 小ネタ 赤ゆ 独自設定 二作品目です よろしくお願いします コロコロ、コロコロ れいみゅは転がる コロコロ、コロコロ どんどん転がる コロコロコロ、べちゃ!「ゆぎゃっ!」 コロコロ転がると壁にぶつかる すっとん!コロコロ… 壁にぶつかると穴に落ちる、そして逆方向にまた転がり始める コロコロ、コロコロ れいみゅは転がる、下り坂を転がる コロコロ、コロコロ 回転すると加速がついてくる コロコロコロ、べき!「ゆぴぃぃぃぃ!!れ、れいみゅのはしゃんが!!」 すっとん!コロコロ… また穴に落ちるとまたもや逆方向に転がり始める コロコロ、コロコロ 「もうやじゃ!、れいみゅはころころしたくにゃいよ!!!」 コロコロ、コロコロ 「なんじぇとまっちぇくれにゃいのぉぉぉ!?」 コロコロコロ、べちゃ!「とまっちぇぇぇぶぎょ!?」 すっとん!コロコロ… 「ゆぁ…やじゃ……やじゃやじゃじゃ…」 コロコロ、コロコロ 「ちょめちぇ…あんよしゃんもおしゃげしゃんもれいみゅを……」 コロコロ、コロコロ 「たしゅけちぇ!たしゅけちぇ!」 コロコロコロ、ザクッ!「ゆぎゃあああぁぁぁぁ!にゃんかしゃしゃったのじぇぇぇ!」 すっとん!コロコロ… 「いぢゃいぃぃぃぃぃ!みょうやじゃぁぁぁぁ!」 コロコロ、コロコロ 「ゆ゛…!ゆ゛…!ぎぼぢわるぎゅなっじぇぎだぁぁぁ…」 コロコロ、コロコロ、コロコロ 「ゆ゛ぎゃあぁぁぁ…!ゆ゛ぎぇぇぇぇぇ…!ゆ゛ああああぁぁぁぁ…!」 コロコロ、コロコロ、コロコロ、ベチャ!!「ぶっ…!?!?!がば?!」 すっとん!コロコロ… 「ざっぎよりいじゃぃぃぃぃぃ・・・」 コロコロ、ザクッ!コロコロ、ザクッ! 「ゆぴゃぴゃ!?!?あんよ゛ざんににゃにぎゃ、ゆぎゃああぁぁ!!れいびゅのおべべざんがいぎゃぃぃぃぃ!!?!?!」 コロコロ、ブスッ!!コロコロ、ブスッ!!コロコロ、ブスッ!! 「ぢぃぐぢぃぐじにゃいでぇぇぇぇぇ!?!?!?ぶーずぶーずやべぇろぉぉおおおぉ!?!?!?!」 コロコロ、『ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・!』ロコロ 「ゆべりゃ!?!?あぢゅいぃぃぃぃ!?!??!?!いじゃぁぁぁぁぁあ!!??!?!」 コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ… グチャ!!!「ブッ!!!!」 「ゆ゛……ゆ゛………」 「やっじょ……おわっじゃ……の゛?」 「れいみゅは……いぎのこっれじゃんじゃね……ゆっぎゅり、ゆっぎゅっちしじゃいよぉっぉぉ・・・」 「ゆ゛…?あれ゛は……れいみゅのりぼんじゃん!」 「まっじぇ!まっじぇ…!ゆっぎゅりがえじてにぇ!」 「あじょ、もうしゅこしじゃよ!りぼんじゃんまっじぇにぇ…!!」 「りぼんじゃあぁぁぁ『ベチャ!!!』…いじゃいいいいぃぃぃぃぃ!?!?!?『カチャンッ!』れいみゅのはじゃんがぬげじゃっだよおおおぉぉぉぉ!??!どうぢでぇええぇぇぇぇええぇ!?!?!」 「どうめいなかべじゃんにゃのぉぉぉ!?!??じゃまじにゃいでええぇぇえ!!!りぼんじゃんをれいみゅにがえぢでよぉぉぉぉ!!!!!」 ジ・・・ジ・・・ジ…カッタン!カチャカチャカチャ… 「ゆ゛!?りぼんじゃんどきょいぐの!??!しぢゃにに゛ゃんでいきゅの!?」 「あ゛ぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁあ!?!?!?」 「どうに゛ゃっでるの!?ゆぎいぃぃぃいぃいいぃl!?!?!」 カチャカチャカチャカチャカチャ… 「こにょおぢょはにゃんに゛ゃのおおぉぉぉ!!!???ゆっぎゅりでぎにゃいぃぃぃぃ!??!?」 カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ…カタンッ! ウィーー…… 「ゆ…ぎょっぎょ!?!?!じめんじゃんがうぎょいちぇるぅぅぅぅ!?ゆわわわわ!?!?」 「じめんしゃんおぎあがりゃないで!!!れいみゅがたちぇなくにゃるのぉぉおぉお!??!!ゆん!?」 すっとん! 「………まじゃが、ましゃがあああぁぁぁぁあああぁぁ?!?!?!」 コロコロ、コロコロ 「いやじゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 コロコロコロコロコロコロコロべちゃ!!「―じゅっげで!!?!?」すっとん!コロコロコロコロコロコロコロぶぎっ!すっとん!「―きゃざん!?!?」 コロコロコロコロコロコロコロすっとん!コロコロコロコロコロコロコロすっとん!…………… おまけ 「おぢびじゃあああああああああんんんんんんんん!?!??!??!?!」 『よかったなれいむ!あまあまだぞ?さぁおたべなさい!』 「これはれいむのおちびちゃんだああぁぁぁ!!!!!!!!たべるわけないだろくそにんげんんんん!!!!!!」 『うるせぇ!!!!!!食えって言われたら食うんだよ、この糞饅頭があああああああ!!!!!!』 「やべちぇ!?ああぁぁぁあああっぁぁぁ!?!?!?!いじゃぃぃいぃぃぃいぃぃ!!!きのはへんさんがささるうううぅぅぅぅ!??!?!でも、じあわぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 『なんだ…怪我するから食べたくなかっただけかよ、とんだゲスだな!次のれいみゅもおいしくしてからたべさせてやるからな!お兄さんやっさしー!』 「もうずっぎりじだぐないいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!まりざああぁぁぁぁぁ!!!!だずげでよぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」 *二作品目です、相変わらず駄作臭ぷんぷんですが、こんなのでもだれかの虐待ハートを癒せればいいなぁ 作中に出てくるのは木でできたころがす系のオモチャっぽい虐待アイテムというものです、赤ゆっくりはセリフが難しいですね 過去作品 anko4499 群れは誰のもの?
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/151.html
ここはミズハミシマの独自設定<人名・人種>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【カガチ】 【ガンセ】 【キザン】 【クロツグ】 【ゲッコウ】 【珊瑚礁まわりの人魚】 【司族長・太政大臣オオミズチノトゲマロ】 【士族長・フタバ=スズキ八代目竜将軍】 【ツキヤマ】 【竜人覚え書き】 【カガチ】 竜人。種族の中でも恵まれた体格を持ち、それに見合う武芸の持ち主でもあった。 家柄は良いとは言えないがその実力を買われ、まだ大ゲートが開く前の時代の竜宮の守備頭を担当していた。 ポジション的には竜宮内で何かあったら一番怒られる人である。 (初出:【屍盗人】) 【ガンセ】 三本槍のひとり。《凍えのガンセ》。鰐の鱗人。薙刀《轟丸》の所有者。 今でこそ三箇所の拠点を主とする竜宮城の警備の責任を一手に担う『竜宮奉行』の立場ではあるが、出発点は「たまたま立場が体制側だった」というもの。 もしガンセが反体制側の立場の生まれだったならフタバ幕府の汚点となるような乱を引き起こしていたとか。 しかしそうはならず、若き頃にフタバ竜将軍に出会ったガンセは彼へ心酔し今の地位を目指すに至った。 粗野な見た目に反して狡猾であり、損得を前提にした行動を取る。龍宮城を守るためなら手段を選ばない。 【キザン】 三本槍のひとり。《流れのキザン》。魚人でありながらトロールよりも大きな魚人。十字槍《波潜》の所有者。 武人としての凄まじい才覚のみならず類まれなる政治への嗅覚によって昇進し続けミズハミシマの政界にも関わるようになった政務界の怪物。他の三本槍をしてまともじゃないと言わしめる男。 かつてドニー・ドニーと国境線上の諍いが起こった時、決着の方法としてあの化け物を超えた化け物、大船長ラウダフルとサシで殴り合うという条件が提示された際に請け負い生きて帰ってきた生ける伝説。 海賊どもにも「ミズハミシマにはキザンがいるからな」と一目置かれる存在。それがキザンである。 スズキ八代目竜将軍には強い忠誠を誓っており、彼の腹心としてミズハミシマ各地の一筋縄ではいかない領地所有者、即ち海守たちの元へ赴き渡り合うのがキザンの日常。 このキザンをして易く渡り合うことは出来ない古狸揃いなのがミズハミシマの領土の複雑怪奇さを示していると言える。 【クロツグ】 三本槍のひとり。《煙りのクロツグ》。竜人。2対の手槍《竹割長光》の所有者。 フタバ幕府に代々仕える忍びの長。ミズハミシマ国内のみならず海外にまでその情報網を広げているミズハミシマ忍軍“海風”の元締め。 褐色肌に銀髪のその身体は小柄、傍目には華奢で戦いに向いていない身体に見えるも、空気を司る水精霊に愛されたその実力は歴代最高と言われる紛うことなき怪物。 とはいえ忍びとしての仕事は完璧ながら当人の趣向は喋りたがりの人好き。三本槍の中では最も人間らしい情緒に富んだ性格をしている。 非番にあっては偽名を使って異世界からの旅人を案内するのが趣味だとかいう噂話もある。 立場上ミズハミシマの外国へ出張することも多く、中でも新天地はそれなりに出向くことも多い。とはいえその際は偽名を名乗っているだろうが。 【ゲッコウ】 ツキヤマ氏の屋敷に奉公するヤモリ人の娘。 口数は少なく引っ込み思案だが正直で働き者。 「家守(やもり)→ハウスキーパー→メイドさん」とか、作者的に結構頑張って考えたさまざまなシャレによって形作られている。 (初出:【月光の落ちる窓辺で】【日向の岬でつかまえて】) 【珊瑚礁まわりの人魚】 小さいときはみな男で、栄養を溜め込み大きくなると女に性転換する。 出産後に小さくなると男に性転換になる。 つまりそこにはショタとおねーさんと熟女しかいないのである。 (初出:2013年2月16日2スレ目) 【司族長・太政大臣オオミズチノトゲマロ】 朝廷の政を担当する竜人族の貴族。歌と蹴鞠が得意。 口を開けば回りくどくイヤミったらしいイケズである。 また、その容姿は醜くどことなくナマズを連想させる。 (初出:20110717スレ3本目) 【士族長・フタバ=スズキ八代目竜将軍】 ミズハミシマの軍事を司るフタバ幕府のトップ。首が長い。 政務が暇な時は仮の姿であるヤクザに身をやつし城下町で悪を討つ暴れん坊。 (初出:20110717スレ3本目) 【ツキヤマ】 リクガメ風のおじさん。 ミズハミシマ辺境の小島を管轄する役人だが、ほぼ村長を兼任している状態である。 緩やかに過疎化が進行中の村をどう舵取りしていくべきか、日夜頭を悩ませている。 なお、旅人の目にはリクガメっぽく映っていてもれっきとした龍人であり、その背に甲羅はない。 (初出:【月光の落ちる窓辺で】【日向の岬でつかまえて】) 【竜人覚え書き】 水中を得意としている。 角が生えてる。 翼はない。 酸吐いたり雷出したりするかも。
https://w.atwiki.jp/teito/pages/187.html
朽木と有栖川のなぜなにコーナー 「朽木と有栖川のなぜなにコーナー♪」 「有栖川…急にどうしたんだ?」 「このコーナーは、マブラブオルタネイティヴ~暁の空へ~ の独自解釈、独自設定について説明していこうというコーナーです。」 「いや、おい…誰に言っているんだ?」 「誰って、大尉。リスナーの皆さんに決まってるじゃないですか。」 「リスナーって「それでは、さっそく参りましょ~。」っておい!」 BGM 「それでは第1回目は、私達『フェニックス小隊』と切っても切り離せない擬似生体についてです。」 「ふむ、話の流れが良く分らんが…とりあえずは良しとしよう。」 「良しとして下さい、それで大尉…この擬似生体って、難しく聞こえますけど、つまりどういうものなんですか?」 「擬似生体の定義か?単語自体の意味は、本物の生身ではない体…つまり、義肢のことだな。」 「でも、金属剥き出しの腕とか足じゃ無いですよね?」 「そうだな。単語の意味としては、本物の生身じゃなければ何でも擬似生体ってことだが…衛士に使われている一般的な擬似生体はクローニングや細胞培養技術の応用で出来ている。」 「生だったんですか…クローニングってことは、例えば大尉のクローンが作ってあって、怪我をしたらクローンの腕を切って移植ってことですか?」 「実際にはそれが一番手っ取り早いんだがな…受精卵を利用し、人間そのものを作ること自体は比較的簡単だ……だが、結局はそのクローンの人権問題があってな、受精卵を用いた擬似生体の作製は禁じられている。」 「それだともはや擬似…って感じてすらないですしね。ということは、擬似生体に実際に使われているのは何なんですか?」 「胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう)…Embryonic stem cellsだ。このES細胞は理論上どんな細胞にも成りえるという特徴を持っている。これをクローニングし、目的の擬似生体になるように遺伝子操作を加えた上で細胞培養を行ったものが、一般的な擬似生体だ。」 「人のクローンを作ってから腕を取るのでは無く、最初から腕を作れるということですね。」 「そうだな、さらには自分の細胞から作ることで、拒絶反応は無い…という原理だ。」 「原理、という言い方に留めているってことは、実際には拒絶反応が起こるってことですか?」 「他人の腕を繋げることや、機械の義肢をつけることに比べれば0と言っても良いくらいな確率だが…拒絶反応は起こる。それは、擬似生体が副次的に遺伝子操作を行っているが為に本人と差が出てくるということが原因となる。」 「かと言って、クローンそのものを作って…ってわけにはいきませんからね。」 「あぁ、ちなみに拒絶反応と言わないまでも、違和感が残ったりする場合は多々ある。結局は完全に同じでは無いし、体温調節や発汗昨日等の代謝能力も、人体と同等であればまだ良い方だが…その水準以下であることが多いしな。」 「なるほどなるほど。…ちなみに、大尉たちの擬似生体はどこが違うんですか?」 「『衛士再生計画』で使われている擬似生体で、一番の特徴となるのは『ナノマシン』だな。」 「ナノマシン…ですか?」 「あぁ、元々はとある極秘計画のスピンオフ技術であるらしいが、このナノマシンによって擬似生体がより人体の性能に近く…むしろ、繋がっている生身に負荷のかからない範囲で性能が向上することが可能となった。」 「いまいちイメージがつかめませんが、具体的にはどのようなことがあるんですか?」 「例えばヘモグロビン中の鉄イオンに対し磁気的制御を行うことによる血流制御、神経伝達物質の補助による神経伝達速度の向上、呼吸器系、消化器系等様々な臓器機能の補助だな。」 「………正直、よく分らないのですが。」 「簡単に言えばスペックの底上げだ。例えば俺は以前の擬似生体では思い道理に身体が動かなくて散々苦労していたからな…元々の身体能力が高い人間であるほど、擬似生体の性能が低ければ齟齬が生じ、身体に違和感が残り、衛士復帰から遠ざかる。」 「なるほど…でも、逆に高性能すぎて……っていうこともありそうですよね。」 「そうならないように調節はされているが…ありえるだろうな。精密な組織である内臓等、特に目…さらには腰など神経が集まっている部分等だな。」 「ん~、何事も完璧ってわけにはいかないんですね。…それにしても、大尉がこんなに博識だなんて驚きました。」 「自分の命を預ける身体なんだ、詳しく知ろうとするのは当然だな。むしろ、フェニックス小隊の一員であるお前が勉強してなくてどうするん「…ウザッ」おいコラ!」 BGM 「ふつおたのコーナー♪」 「………。」 「ちょっと、大尉。シャキっとして下さい!恋の相談のメールとか来てるんですから。」 「知らん、そんなもんで他人に頼るな。俺は帰る。」 「大尉、大尉~?………ヘソを曲げたか……それでは皆さん、今日はここまでのようです。最後にいつもの挨拶を。まったね~♪」 (ナレーションby士門) 「この番組は、帝都戦略研究会、リレーSS、マブラブオルタネイティヴ、暁の空へ、製作班の提供でお送りしました。」
https://w.atwiki.jp/livinginsao/pages/78.html
001~1000:使用可能になるスキル熟練度の値を表す。 射程:同じ射程でも間合いが大きい場合と間合いを詰める(突進技)場合がある。 《攻撃力》~、《命中力》~:システムアシストによる威力補正や命中補正の大きさを表す。 次ターン行動順まで《回避力》-~:使用後の硬直(隙)の大きさを表す。 ●or◎:再使用可能時間の長さを表す。●は毎ターン使用可能、◎は使った次のターン使用不可。 ※複数連撃における攻撃判定時の特殊成功(00)による与《最終ダメージ値》増加は連撃全段に適用。 ※ソードスキルの数が足りない時はいつでも任意で追加調整して良い。 ※*が付いている項目は遊ぶ過程で作られた独自設定です。原作とは異なります。 ※(仮)は仮称です。最初に習得した主人公が現れた時に、仮称をそのまま採用するか自由安価で募るかを安価で選択、確定します。 ※原作で設定追加が確認出来次第、原作準拠の設定に差し替える場合があります。 ◆両手鎌 001 ●ソロウ(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》+150 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-60】 (基本技、斜め斬り下ろし、単体) 001 ●シン(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》+150 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-60】 (基本技、水平横薙ぎ、単体) 001 ◎トーメント(仮)* 【射程:1~5 《攻撃力》+150 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-80】 (基本技、突進垂直斬り下ろし技、単体) 050 ◎マーター(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》+130 x2連撃 《命中力》+140 次ターン行動順まで《回避力》-120】 (受難、垂直斬り下ろしから逆袈裟斬りの二連撃、単体) 075 ◎パージ(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x1.3 (不死類mobはx1.5) x2連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-60%】 (浄化、右薙ぎ斬りから垂直斬り下ろしの二連撃、不死類mobに有効、不死類モンスターの防御属性耐性が半分に緩和される、単体) 100 ◎プロフェシー(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》 (精霊類mobは+130) x3連撃 《命中力》+120 次ターン行動順まで《回避力》-200】 (預言、身体の左側に垂直に構えた準備動作から下段薙ぎ払い、上段薙ぎ払い、中段斬り飛ばしの三連撃、精霊類mobに有効、単体) 200 ◎パガトリー(仮)* 【射程:1~4、範囲 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+150 次ターン行動順まで《回避力》-250】 (煉獄、刃を返し大地に柄を打ち下ろした衝撃が爆散する全方位範囲下段打撃属性攻撃) 300 ◎ベネディクション(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x1.5 (不死類mobはx2) x2連撃 《命中力》+40% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (祝福、垂直斬り上げからの横薙ぎ斬り飛ばし二連撃技、不死類mobに有効、不死類モンスターの防御属性耐性が半分に緩和される、単体) 400 ◎ライテスネス(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》+200 (亜人類mobは+400) x2連撃 《命中力》+250 次ターン行動順まで《回避力》-75%】 (正義、右下段から左へ斬り上げ〆字に左下段から右上へ斬り飛ばす斬撃二連撃技、亜人類mobに有効、単体) 500 ◎レデンプション(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x2.5 (不死類mobはx4) 単発攻撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-80%】 (贖い、横に捧げ持つ準備動作からの回転垂直斬り落とし技、不死類mobに有効、不死類モンスターの防御属性耐性が半分に緩和される、単体) 600 ●ジャッジメント(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x1.8 (悪魔類mobはx2.7) x2連撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (断罪、袈裟斬り逆袈裟斬撃二連撃、悪魔類mobに有効、単体) 700 ◎レトリビューション(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x2 (魔獣類mobはx3) x2連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-85%】 (懲罰、回転横薙ぎ斬撃上下二連撃技、魔獣類mobに有効) 800 ◎パニッシュメント(仮)* 【射程:1~4、範囲 《攻撃力》x1.8 (悪魔類mobはx3.4) 単発攻撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-90%】 (天の裁き、柄を縦に捧げ持つ準備動作からの全方位範囲高速回転斬撃技、悪魔類mobに有効) 900 ◎レヴェレーション(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x3.7 (精霊類mobはx4.5) x4連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-95%】 (両手鎌上位技、真名に問う斬撃四連撃、精霊類mobに有効、精霊類モンスターの防御属性耐性が半分に緩和される、単体) 950 ◎アポカリプス(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x3.4 (造物類mobはx4) x5連撃 《命中力》+40% 次ターン行動順まで《回避力》-100%】 (両手鎌上位技、新たな天と地への誘い、五連撃技、造物類mobに有効、単体) 1000 ●セイヴァー(仮)* 【射程:1~2 《攻撃力》x9 単発攻撃 《命中力》+45% 次ターン行動順まで《回避力》-100%】 (両手鎌最上位技、あらゆる迷いと業を断ち切る救いの御手、単体)