約 216,088 件
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/598.html
図鑑 No.215 死天龍・アークヴェルザ図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.215 死天龍・アークヴェルザ No.215 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/326.html
日露戦争が終わって間もない時代の人間。 当然のことではあるがタブレットは扱えるはずがなく、 デジタル機器に明るい遊馬から教えられる形で名簿に目を通す尾形。 杉元、土方、鶴見中尉。いずれの勢力の名前はないので急くことはない。 なのでさして彼のやることは変わらずとりあえず生存、そして─── 「……」 名簿の見知った名前を見て一喜一憂する遊馬を見やる。 子供らしい年頃の快活さはあまり似てるとは言えないが、 人を殺すことを忌避し、まるで偶像のような輝きを放つ。 弟の花沢勇作と、何処か重なるような雰囲気を醸し出している。 ……来る前にも執着していた、アシリパと同じように。 これは彼の気付いてないことではあるのだが。 と言うより、それに気付いてしまえば彼は直視できず、 最悪その場で自殺してしまう可能性のあることではある。 それほどまでに受け入れられない、勅使したくないことだ。 彼が清廉潔白な人物に執着するのはひとえに『罪悪感の否定』だ。 母は自分よりも父を愛し、その父もまた自分よりも弟となる勇作を愛していた。 狩りをしても、軍人になれども、弟が死んだとしても愛は自分に向けられことはなく。 親に愛されずに育ったことで、自分の存在の理由が希薄に近しい存在となっている。 誰にも祝福されることなく(と思い込んだ)彼の最後に目指したのは、父の師団長になることだけ。 それは地位や名声と言ったものではなく、誰にも愛されない欠けた人間がそこまで上り詰め、 『欠けた奴でも師団長になることで、勇作も父も立派な存在ではない』と否定できるから。 その為に鶴見中尉の傘下に入ったりして金塊争奪戦に関わったのだが、そこは割愛しよう。 要するに彼自身としては『清らかな人間はいない』と証明するため、 無意識として『罪悪感の否定』を証明するため、遊馬を堕とすことだ。 いわば彼はアダルトチルドレン。自分がやってることは間違いではないと言う、 子供のような理由ではあるが、それだけで彼はあの金塊争奪戦に参加して、 あれ程までに生き延びていたことを考えるとその妄執は並々ならぬことは伺える。 その為だけに彼は右目を喪おうとも歩みを止めなかったのだから。 「尾形の方は知り合いはいたのか?」 「俺の方にはいない。お前はどうだ。」 だから此処であっても殺し合い以上に、生死の問題を超えた証明が優先される。 アイデンティティが否定されてしまうと、自分が罪悪感を抱く人間と肯定してしまうと、 彼はそれを否定するために、自ら銃口を向けるぐらいに認めたくない事柄なのだ。 幸か不幸か、彼はまだそのことに気付いていないのでこうして生きていられるが。 優勝よりも生存を優先とするのは事実だが、胸中はまさに深淵に潜みし者。 ある意味、最悪な同行者を遊馬は出会ってしまったというべきだろうか。 アポリアの遺志を継ぎ、美遊と敗走したもう一人の遊馬とは対照的である。 「ああ。シャークにカイトに、それとベクターがいんだけど……」 「どうした。」 「本当ならストレートに仲間、って言いてーんだけど……どっから説明すりゃいいんだ?」 一言で仲間、と呼ぶには少々難しく軽く説明に入る。 シャークこと神代凌牙。 ドン・サウザンドを倒した後は、 互いの世界の命運を賭けたデュエルに挑むことになる。 デュエルの途中で此処へ来てしまったので結果は分からずじまいだが、 あんな中断をされ、此処でその時の続きを今すぐやるとはあまり思えない。 利害の一致があればきっと協力してくれるはずだ。 ドン・サウザンド戦はまさにその通りだったから。 カイトは純粋な仲間と言えるので問題はないのだが、 彼は月面でミザエルとの戦いの後に命を落としているはずだ。 生き返ってると言うことは、主催にヌメロン・コードがある可能性が高い。 過去も未来も記し、それを書き換えることができる事実上の願望を実現させる力。 尾形との時代が合わないことから、それらを使った可能性と言うのは大いにありうる。 ───そして残るのはベクター。 最後は根負けしてくれたようではあるが、 ちょっと大丈夫なのかと不安にはなる。 勿論一度信じた相手だ。信じ抜くつもりではあるが、 この三人の中だと最も癖の強い人間になるだろう。 「訳ありから死人か。」 「まあでも大丈夫だ! シャークもカイトも、 ベクターだってきっと俺達と同じ考えのはずだ!」 遊馬からの情報で安全だと言えるのは、 彼の懸念した通りカイトだけのような気がしていた。 片方は利害の一致で戦うが、利害が一致しなくなったら敵になる。 もう一人に至っては自分と同じ裏切りが大得意ときた。 『一度裏切った奴は何度でも裏切る』 杉元が鍋を囲んだときに言った言葉だ。 『今思えばその通りだな』と鼻で軽く笑う。 ベクターも正直信用できるか怪しくはある。 自分が蝙蝠を決めているので当然の考えではあるが。 逆に、遊馬を堕とす方向で利用できる可能性はなくはない。 「黎斗に殺されたあの男はカイトと口にしたが、知り合いか?」 「俺は知らねえけど、カイトなら知ってるんじゃねえのか? あいつ科学者をしてたみてーだし、ああいうのもできると思うぜ。」 バリアルフォーゼにゼアルと変身の類と身近すぎることで、 あれもそういう類なのだと理解してしまってさほど気にしない。 当然違うのだが、遊馬もカイトの交流関係を知ってるわけでもないので、 そう答えるしかない、と言えばそうなのだが。 「そうか。それでそいつらのデッキとやらの構成は何になる。」 「ん? 知ってどうすんだ?」 「此処ではモンスターで戦闘を行うことができる。種族も多数あるなら、 そいつらは自分にとって有利な場所を中心に移動する可能性はあるだろう。」 はっきり言って尾形はゲームに興味はないので、 ざっくりとルールやカードの種類を少し眺めた程度だ。 だからほぼほぼわからないものの、その断片でも分かることも多い。 寧ろデュエルを知らないからこその視点、と言うのも少なからず存在する。 戦場を何度も経験し、自分にとって有利な狙撃のポイントはすぐにわかるものだ。 「全員が自分のデッキを持ってるとも限らないのは、お前の状態を見ればすぐにわかる。」 遊馬の方にはデッキはなく、あったのは圧倒的なまでの武器。 刀に銃にカードと、これでもかと人を殺せと言わんばかりの代物だ。 カードもモンスターであり、主催からご自由に武器を選べと言うことらしい。 もっとも、遊馬は剣を振るったことはなければ銃も威力が強すぎる余り、 下手をすれば彼の肩が外れることは間違いないので選択肢としてはあれだが。 「おお、そういうことか! けど、 それもシャーク以外は難しいと思うな……」 凌牙であれば水辺や海辺と迷わず答えられるだろうが、 カイトはフォトンとギャラクシー、ベクターもアンブラルとシャイニング。 共に判断材料とはなりえず、海辺を調べるのが当面の目的となるしかなかった。 「それと遊馬。カードだけを支給するなら、そのままでも使えると思うがどうだ。」 「確かに、アストラル世界でも虹クリボーが呼べたからやってみるか!」 移動しながら尾形は先程の支給品について問う。 銃も刀も、いずれも遊馬の身体では使用に耐えうるのは厳しい。 だが使いこなせずとも『使う行為そのもの』は可能ではあった。 であることを考えると、単なる一枚のカードでも十分にあり得る。 尾形に促されたのもあって遊馬はそれを普段のデュエルのように翳す。 「よし! 来い───『閃刀姫-カガリ』!」 カードが輝き、彼の眼前に現れるのは真紅の鎧を纏い、 後光のように多数の剣を背後に浮かばせて立つ一人の少女。 この舞台の参加者でもあるレイの最も攻撃を重視した決戦モード、カガリの姿だ。 「お~~~カッケェ~~~!」 可愛らしい少女の姿ではあるが、 装備はまるで少年漫画のヒーローが如き重厚かつ洗練されたデザイン。 少年である遊馬にとって、十分に心躍る見た目であるのは間違いない。 「暫くの間頼むぜ!」 遊馬の問いに、静かに頷くカガリ。 意志らしいものはなく、あくまで召喚した主に従うだけだ。 大事にしまっておこうとカードをデッキのホルダーにしまう。 一人装備に目を輝かせながら歩く遊馬だが、背後で尾形は静かに考えていた。 単なる銃器や刀と相違ない扱いであるなら、尾形にとって救いではあると。 いや、下手をすれば指示次第で歯止めが利かない行動に出る可能性も高い。 誤って殺す、と言う意味合いだと撃てない、斬れないとかよりもありえる話だ。 なんせ攻撃するのはモンスターであり遊馬じゃない。加減も躊躇もしない。 「?」 突然、尾形がヴリスラグナのスコープで空を見る。 「ん、どうしたんだ尾形?」 「いや、何かが見えたから確認している。」 尾形はそうは言うものの遊馬には見えない。 暗い空とスコープなしに加え、更に尾形は2km先の相手を撃てる視力を持つ。 それだけ視力がいい人間とでは、どうあっても遊馬の視力では認識できる範囲が違う。 なお、認識するだけならばスコープなしで気づいてるのでどの道相当なものだが。 「人が乗っているのだけは確認できたが、具体的な形状や人数は不明だな。」 「おお! だったらそっちに行くか!」 「相手は空を飛んでいる。俺達の足で追いつけるかも怪しい。」 のび太と戦った零達のロケットは、偶然にも尾形の視界に入る。 移動速度と経路次第だが、当てもなくうごくよりは有意義だろう。 とは言え移動速度は向こうが当然速いし、向こうは空中だがこちらは徒歩。 真っすぐ追跡はできず、合流も叶わず徒に体力を消耗する可能性もある。 「撃ち落とすか?」 「尾形が言うとマジに聞こえるからやめてくれ。」 「冗談だ。」 敵かどうかの判断がつかない中してはならないだろうことは、 お互い分かってる筈なので冗談であるのは察してはいたが、 基本的にあまり表情が動かない尾形では本気に聞こえてくるので心臓に悪い。 「一先ず追いかけてみようぜ!」 確認を促してはいるが、 遊馬はカガリを連れて先に走っている。 決定事項なのだと理解しながら尾形も後をついていく。 それと、一つほど彼等では気付きようのないことがある。 彼が持つカガリだが。単なるカード以外にも運用が可能だ。 運用が可能と言えども、それができるのはたった一人だけなのだが。 そう、レイである。 レイがあのカードを手にすれば召喚されるのではなく、そのままカガリへと変身ができる。 デュエルディスクもなければ、正規の手段で召喚してない以上今のカガリはかなり弱い。 だがレイの場合は仮面ライダー達で言えば、それはベルトやドライバーに匹敵する代物だ。 当然戦力向上は見込めるうえに、カガリは元々極地特攻型閃滅モードと攻撃能力に優れる。 彼女にとっても大きな戦力となりうるだろう……それが届けばの話であるが。 【B-3/一日目/深夜】 【九十九遊馬@遊戯王ZEXAL】 [状態]:閃刀姫-カガリ召喚中 [装備]:閃刀姫-カガリ@遊戯王OCG(カードはホルダーにある) [道具]:基本支給品、一斬必殺『村雨』@アカメが斬る!、454カスールカスタムオートマチック@HELLSING [思考]:絶対に乗らない。それがかっとビングだ! 1:尾形と一緒にかっとビングだ! 俺! 2:あれ、アストラルいなくねえか? 3:シャークにカイト、それと不安だけどベクターも探す。 4:シャークがいそうだから海とか水のある所を調べる。 5:空飛んでる奴(零)を追ってみようぜ! [備考] ※参戦時期は少なくともナッシュ戦の途中です。 どの程度の段階で中断されたかまでは後続にお任せします。 ※アストラルはいません。 ※カガリが残った状態で遊馬が死亡した場合、 カガリは強制的にカードに戻されます。 カガリは一定のダメージを受ければ消滅しますが、 時間が経てば再度召喚は可能です。 ※支給品の説明を読んでいません。 【尾形百之助@ゴールデンカムイ】 [状態]:遊馬に対する関心 [装備]:ヴリスラグナ@グランブルーファンタジー [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2 [思考]:生き残れるならばそれに越したことはないが、それはそれとして…… 1:九十九遊馬に手を汚させる。或いは殺しの理由を与えさせる。 2:お前のような奴がいていいはずがない。 3:ベクターは利用できるか? 4:海辺か水辺を調べたいが、空の見えたアレを追うべきか?) 5:空を飛ぶ奴を追う。 [備考] ※参戦時期は少なくとも片目になって以降です。 ※ヴリスラグナの効果を受けてるかは採用次第後続にお任せします 【一斬必殺『村雨』@アカメが斬る!】 九十九遊馬に支給。失われた技術力で製造された四十八の帝具の一つ。 斬られればかすり傷でも呪毒が心臓に到達して死に至る文字通り一斬必殺の刀。 ただし、所有者である本人も例外ではないため手入れや奪われると非常に危険。 呪毒が通じるのは生物のみで、心臓がないゾンビや機械などには通用しない。 呪毒が回る前に該当部位を斬り落とす、複数の魂ならば大きい方を犠牲にする等で回避ができる。 奥の手に全身激痛の後遺症を対価に身体能力を底上げさせる『役小角』があるが、 条件として村雨に認められるほどに敵を斬ることが必要でこの場で使えるかは不明。 【454カスールカスタムオートマチック@HELLSING】 九十九遊馬に支給品。アーカードが最初から所持している白銀の銃。 弾丸は454カスール改造弾。アーカードならまだしも生身の人間では安定した銃撃は難しい。 その代わり威力は化け物相手にも威力はある。装弾数は七発なのだが、 作者曰く百万発入りのコスモガンらしく、事実作中でも明らかに装填せず七発以上撃っている。 【閃刀姫-カガリ@遊戯王OCG】 九十九遊馬に支給。閃刀姫-カガリのカード。 普通に使えばただのモンスター召喚ではあるが、 デュエルディスクがない上に正規の召喚は現状できないのでテキストは割愛。 そのまま召喚は可能だがステータスの都合NPC辺りはともかく、中堅以上の参加者には難しい。 参加者の方のレイに限り、使用すると装備そのものがカガリになれる一種の変身アイテム。 決戦モードの一つ「極地特攻型閃滅モード」とされる攻撃型のモードであり、 閃刀術式アフターバーナーが使えるのもこのモード。 019 ロゴスなきワールド ─戦争の夜に─ 投下順 021:タラちゃん、仮面ライダーになる 018:The tyrant NEPTUNE 時系列順 31 深淵に潜む者 九十九遊馬 053 Battle Royal Mode-Joining 超戦士カオスソルジャー 尾形百之助
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/1075.html
闇の歴龍・カリラ No.445 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル カースボール 進化素材 コスト 25 HP 1429 3858 ターン(最短) 9(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 566 1189 Lスキル 豊穣の力 主属性 闇 回復力 117 411 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / スキルブースト
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/197.html
ストライクルージュSTRIKE ROUGE 登場作品 機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 MBF-02 全高 17.72m 重量 64.8t 所属 オーブ軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 搭乗者 カガリ・ユラ・アスハキラ・ヤマト ストライクルージュI.W.S.P.STRIKE ROUGE I.W.S.P. 登場作品 機動戦士ガンダムSEED MSV 型式番号 MBF-02+P202QX 全高 17.72m 重量 UNKNOWN 所属 オーブ軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフル30mm6銃身ガトリング機関砲ビームブーメラン105m単装砲試製9.1m対艦刀115mmレールガンコンバインドシールド 搭乗者 カガリ・ユラ・アスハ ストライクルージュ(オオトリ装備)STRIKE ROUGE OOTORI 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(HDリマスター版) 型式番号 MBF-02+EW454F 全高 17.72m 重量 89.3t 所属 オーブ軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルミサイルランチャー3連小型ミサイル大型対艦刀レールガンビームランチャー対ビームシールド 搭乗者 カガリ・ユラ・アスハキラ・ヤマト 【設定】 オーブ軍が開発したストライクガンダムの同型機。 元はオーブのモルゲンレーテ社が中破したストライクの修復時に追加で製造した予備パーツだったが、アカツキがお蔵入りとなった事からフラッグシップ機兼カガリ・ユラ・アスハの専用機を用意する必要が生じたために別機体として組み上げられた。 見た目や機能はストライクとほぼ同じだが、ツインアイの色が緑色となり、全体的に赤系の機体色になっている。 なお、ルージュは仏語で「赤」を意味する。 ストライクとの違いとして稼働時間延長のために改良型バッテリーのパワーエクステンダーが搭載され、PS装甲への供給電力も増加して防御力が向上し、PS装甲起動時に機体が全体的に赤味を帯びるようになった。 供給電力調整によってストライクと同じ配色にすることも可能で、ルージュ仕様はPS装甲に電力を多く割いた防御重視型(パイロット技量で一歩劣るカガリ向けの調整)、ストライク仕様は火力・機動力重視型(攻撃は基本避けるキラ向けの調整)とされている。 PS装甲への電力供給分を機動力や火力に回すことで性能を向上させている。 このPS装甲のシステムは副次的なものだったがオーブ技術者と共に各勢力に流出し、後のインパルスガンダムやストライクノワール等のヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲の原型となっている。 カガリが操縦するためにOSは当然ナチュラル用だが、更にMS操縦に関して素人同然のカガリでも最大限に性能を発揮できるように、そして操作が複雑になりがちな高性能ストライカーの運用も見据えてパイロット支援用の高性能AIが搭載されている(*1)。 ストライク同様にストライカーシステムにも対応しており、当初はカガリの「強そう」という意見と、周囲の「旗印として士気向上になる」という意見からI.W.S.P.の装備を想定していた。 しかし、運用テストで扱いきれない事を確認したカガリがストライカーの変更を要求した事で積極的に戦線に参加するつもりだった事が判明。 エールストライカーの用意と更なる調整に時間がかかった事で第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ではエールストライカーのみとなった。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」の意。 対装甲コンバットナイフ アーマーシュナイダー 腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。 エールストライカー装備が標準だった本機はあまり使われる事はなかった。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 ビームサーベル エールストライカーに2本を装備している近接戦闘用のビーム兵器。 ミラージュコロイドを物体表面に定着させる技術を応用して刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。 対ビームシールド M1アストレイのものが流用され、更にルージュの機体色に合わせて白が微妙にピンクがかっている。 【武装:I.W.S.P.】 オオトリが間に合わない事が明らかだったために当初ルージュへの装備が想定されていたストライカー。 名前は「Integrated Weapons Striker Pack(統合兵装ストライカーパック)」の略称。 元々は地球連合軍が換装無しで多様な戦闘に対応しなければいけない場合を想定した万能型ストライカーとしてPMP社に依頼して開発していた。 スペック上は高性能ではあったが、コスト、整備性、特に稼働時間の短さと装備重量バランスの悪さや複雑な火器管制から生じる操縦性の悪化等の問題から計画が座礁したため、計画ごとモルゲンレーテ社に譲渡された。 コストや整備性は無視として稼働時間はパワーエクステンダー、操縦性はAIやパイロットで補うにしても重量バランスの悪さはどうにもならなかったため、後継としてオーブではオオトリが、地球連合軍ではノワールストライカーが開発された。 なお、このコンセプトを既存のストライカーのみで強引に仕立て上げたのがパーフェクトストライクガンダムである。 実戦では使用される事は無かったが、第一次連合・プラント大戦後の式典時等にはオーブの旗印として装備されていた。 30mm6銃身ガトリング機関砲 コンバインドシールドの先端に内蔵されている実弾兵器。 1分間に6000発もの砲弾が発射可能とされている。 ビームブーメラン コンバインドシールドにマウントされている遠隔操作式の投擲武器。 ソードストライカーに装備されているマイダスメッサーと同型とされており、I.W.S.P.の武装では唯一のビーム兵器となっている。 105m単装砲 I.W.S.P.の上部に2門内蔵されている。 試製9.1m対艦刀 I.W.S.P.の下部に2本をマウントしている接近戦用の武装。 刀身部は特殊合金で出来ており、切断力は高い。 しかし、実体刃である為にフェイズシフト装甲には効果がない。 115mmレールガン I.W.S.P.の上部に2門が装備されている。 破壊力が高く、特に対艦・対要塞に威力を発揮する。 コンバインドシールド 左腕部に装着される実体盾。 攻撃にも使える攻防一体の装備だが、重心が左側に傾いてしまうという欠点がある。 【武装:オオトリ】 モルゲンレーテ社がI.W.S.P.をベースに開発した多目的ストライカー。 I.W.S.P.を基に設計を見直す事で整備性や操縦性の問題を解決し、更に海上戦を想定した大気圏内での飛行を可能としている。 後のアカツキのオオワシの原型となっている。 ミサイルランチャー オオトリの上面左に装備されるポッド。 機関砲、電子戦装備と換装が可能とされる。 3連小型ミサイル オオトリの翼下4箇所に3発ずつ装備されるミサイル。 大型対艦刀 オオトリの上面右舷に装備された近接兵装。 当初は対艦用だったが対MS用と改められた。 実際大きさとしてもソードストライカーのシュベルトゲベールとグフイグナイテッドのテンペストの中間ぐらいで、片手でも両手でも扱える絶妙なサイズとなっている。 レールガン オオトリの左舷に装備されており、何とPS装甲を破砕可能とされている。 ビームランチャー オオトリの右舷に装備された高出力ビーム砲。 【原作の活躍】 第一次連合・プラント大戦の終盤、パーツ状態でイズモ級宇宙戦艦クサナギに積載され、宇宙へ上がった後にクサナギ内で組立が完了し、テストと調整を経てカガリ・ユラ・アスハの乗機となる。 出撃は最終決戦となる第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦からとなり、他機体からサポートを受けながらもストライクダガーや核ミサイルを撃墜し、ジャスティスの自爆によるジェネシス爆発の余波を受けるも大きな損傷もなく無事戦い抜いた。 第二次連合・プラント大戦ではフリーダムを失ったキラ・ヤマトが本機とブースターユニットで宇宙へ上がりエターナルの援護に向かう際、電力・OS調整でPS装甲をストライクと同じ色に変更された(*2)。 すんでの所で介入に成功し、ザクウォーリアやグフイグナイテッド部隊を相手に孤軍奮闘するものの、キラといえども数と機体性能の差から次第に押される。 アンドリュー・バルトフェルドのメッセージからエターナルに向かい、損傷しながらも何とかエターナルに収容された事で役目を終えた。 その後、機体は修復されたようで、C.E.75年でもサプライズ登場。 3人乗りの多目的大型支援機キャバリアーを装着し、国内の避難誘導指揮のみならず、共時性パリティ通信という地球から月面までタイムラグ無しで親機から子機を遠隔操縦する(*3)というトンデモメカを活かし、読心能力のあるアコードの裏をかく活躍を見せた。 なお、そんな切羽詰まった状況下にも関わらず、アスランが『破廉恥な妄想』した疑惑が浮上してしまったのであった… 【搭乗者】 カガリ・ユラ・アスハ CV:進藤 尚美 / 森 なな子(FREEDOM) オーブ連合首長国代表ウズミ・ナラ・アスハの一人娘。 オーブ所有の資源衛星「ヘリオポリス」にあるキラ・ヤマトやその友人らがいるゼミを訪れていた。 この時は服装が地味な上に帽子を被って変装していたので帽子が取れるまではキラは男と勘違いしていた。 キラと共に連合の新型機動兵器(5機のXナンバー)を見て「お父様の裏切り者!」と叫んでいた。 その後、脱出するためにキラと共にシェルターに行ったが一人しか入れないためにキラは彼女をシェルターに入れた。 この選択はキラがストライクガンダムに搭乗するきっかけを作ることとなる。 直後の戦闘でヘリオポリスが崩壊、その際にシェルターは射出されて脱出した後に一度帰国し、「世界をこの目で見る!」と今度はお目付け役のレドニル・キサカを巻き込んでまた国を飛び出した。 アークエンジェルが地上に降りた時には「砂漠の虎」ことアンドリュー・バルトフェルドのバルトフェルド隊と抗争をしていたレジスタンス「明けの砂漠」に加担していたが、再会したキラが連合の艦でストライクのパイロットをしているのを見て思わず叩いてしまった。 アークエンジェルの協力もあってバルトフェルド隊を撃破した後は無理やりアークエンジェルにキサカと共に乗艦、スカイグラスパーの2番機をやはりほぼ無理やり自機としてアークエンジェルの戦力として各地を転戦した。 オーブ近海での戦闘で自分がオーブの代表首長であるアスハ家の一人娘であることを暴露(*4)し、アークエンジェルをオーブに入港させるきっかけを作った(*5)。 その際にアークエンジェルを降りて、アークエンジェルが出港する時にはオーブに残った。 キラとアスラン・ザラの激戦の後に調査隊に同行、コックピット内部までボロボロの状態のストライクと自爆した際に脱出したはいいが爆風に吹っ飛ばされて気絶していたアスランを発見。 救護車で目を覚ましたアスランにキラを殺した憎しみをぶつけたが、彼とキラの関係、また仲間を殺されて憎しみで戦ったということを聞き父親が言った憎しみの連鎖が何を生むかを実感しもう誰も死んでほしくないからと母の形見のペンダントを渡した。 アラスカでの戦闘後、地球連合軍を抜けて脱走艦となったアークエンジェルが再入港した際に死んだと思っていたキラと再会し、この時は涙を流して彼の生存を素直に喜んでいた。 直後にブルーコスモスに実質乗っ取られた大西洋連邦がマスドライバー目当てにオーブに侵攻、その時は指揮官として発令所で指揮、自分も出撃しようとしたりそれを諌められると泣きそうになるなど心の弱さが出てしまった。 その時に援軍として参戦したアスランとも再会、若干ギスギスしていたキラとアスランの間を結果的にだが取り持ち、彼らの和解へのきっかけとなった。 ストライク、フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム、バスターガンダム、アークエンジェルが所属となり、所有兵器の質も十分に高いオーブだが、連合の物量に敵うはずもなく徐々に追い詰められていく。 敗北を察したウズミはクサナギとアークエンジェルに未来を託してマスドライバーでの宇宙脱出を要請、カガリをキサカに託し、脱出後マスドライバーを自爆させ他の首長達と散っていった。 この時に「お前は一人じゃない、『きょうだい』もいる」と言い、裏にキラ カガリと書かれた2人の赤ん坊の写真を渡した。 最終決戦時にはストライクルージュが完成し、三隻同盟の戦力としてエールストライカーを装備して出撃(*6)、アストレイ3人娘が戦死した際にS.E.E.D.を発動させ、核ミサイルや多数のMSを撃破した。 その後はジャスティスを自爆させジェネシスを道連れに死のうとしたアスランを説得し、彼の命を救うなど影ながら活躍した。 C.E.73年ではオーブ代表首長として政治家に専念するも、流石に20歳にも届かない少女に権謀術数渦巻く国家運営は難しく、実権はセイラン家に握られてしまっており、お飾り状態だった。 また、彼女自身も父が打ち出し、多数の人達が命を賭して護り、受け継いだオーブの理念と、自身の力量不足という現実の狭間で苦悩しているため、シン・アスカの罵倒(*7)に対して以前なら即座にできたであろう反論もできなかったり、一歩間違えなくても、オーブの立場が非常にまずい事態になる戦場への介入といった行動に繋がってしまっている。 その後セイラン家の御曹司であるユウナ・ロマ・セイランと政略結婚させられそうになるが、結婚式最中にキラに誘拐される。 紆余曲折を経てオーブへ帰還し、その際に極秘裏に開発されていた最新鋭機アカツキを得て、オーブ攻防戦を終えた後は代表の仕事に専念、アカツキはアークエンジェルに所属したネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ)に託された。 C.E.75年では指導者としてすっかり板に付いており、将来の後継者としてトーヤ・マシマという少年を秘書に付けて教育中。 他国の為政者とも堂々と面しつつ、腹の探りあいを演じるなど円熟した感を見せる。 しかし、エルドア地区戦後に気が立った諸氏からキラ達へ批判が向かったところで我慢の限界に達し逆上するなど、まだまだ若さゆえの過ちもある様子。 しかし、レクイエムを突きつけてのデスティニープランを執行するように宣告され『余計な動きがあれば撃つ』と脅されている中ミレニアムを海賊にジャックされたことにしたことを見抜かれつつも肝心なアカツキとムウ、オーブ宇宙軍の準備は悟らせないといった腹芸、さらにストライクフリーダム、デスティニー、インパルスを用意しておくなどしたたかさも見せた。 終盤ではファウンデーションの凶行に対して、行政府をトーヤに任せてミリアリアらと共に自ら避難誘導に出動。 同時にリモート操作でアルテミス基地の破壊工作、相手の思考を読むブラックナイツを相手取るアスランをサポートするなど、戦陣での能力の高さが衰えていないところを見せた。 【原作名台詞】 「あぁ…やっぱり…地球軍の新型機動兵器…お父様の裏切り者!!」ヘリオポリス内のモルゲンレーテ社でストライクとイージスを見て。中立を掲げながら裏では地球連合に協力していた事実に愕然とする。 なお、カガリは「お父様の裏切り者」とは言っているが、実際はオーブ閣僚が連合の圧力に屈した末の独断であり、この件もウズミは知らなかった。 「殺されたから殺して…殺したから殺されて…それで最後は平和になるのかよ! えぇ!?」大切な仲間であるニコルをキラに殺され、怒りのままキラを討ったアスランに対して怒号を飛ばすカガリ。この言葉がアスランの運命を変えることになる… 「お前…逃げるな! 生きるほうが、戦いだ!」「SEED」最終決戦にて。一人でヤキン内部でジャスティスを核爆発させようとするアスランを救助しにきたカガリ。結果、2人はルージュに搭乗しヤキンからの脱出に成功する。 「だが、強すぎる力はまた争いを呼ぶ!」DESTINY1話のアーモリーワンにて、デュランダル議長に流出したオーブの軍事技術と人的資源を軍事利用の中止を求めた際の一節。これに対するデュランダルの反論は「争いがなくならぬから、力が必要なのです」。どちらも正論ではある。 「我々は誓ったはずだ! もう悲劇は繰り返さない! 互いに手を取って歩む道を選ぶと!」ミネルバ内でのデュランダル議長とのやり取り。直後、オーブに不信感を募らせていたシンから「さすが、綺麗事はアスハのお家芸だな!」と怒号を浴びせられてしまう。 「やめろぉぉっ!! あの艦を撃つ理由がオーブのどこにある!? 撃ってはならない! 自身の敵ではないものを、オーブは撃ってはならない!!」クレタ沖での戦闘に介入し、ミネルバに攻撃を続ける馬場一尉率いるムラサメ隊を制止する。あくまで理念に従って戦いを止めようとするが、たとえ意に沿わない任務だろうと国のために従わなければならないと既に覚悟を決めていた馬場は聞き入れず、逆に投げ飛ばされてしまう。 カガリ「ならばその権限において命ずる! 直ちにユウナ・ロマ・セイランを国家反逆罪で逮捕、拘束せよ!」ユウナ「えっ?」ソガ「命令により拘束させて頂きます!」ユウナ「へ?(ソガに殴られる)おわっ!? カ、カガリィィ〜〜ッ!!」オーブ侵攻の際にアカツキに乗り戻って来たカガリ。ミネルバ戦で偽者と切り捨てておきながら都合よく本物だと言い張ったユウナを拘束する様に命じた。 彼の掌返しには、この時の指揮官ソガ一佐や周囲のオペレーター達は呆れ返っていたが、命令を受けると迅速に対応。小説版ではソガは喜んで従ったそうな。 なお、カガリは心のどこかではユウナがオーブを守ってくれていると信じていた様で、その後対面した際に自分にも非があった事を認めながらも「理念を破ってザフトと交戦したばかりか、世界の敵と認識されたロゴスのロード・ジブリールを匿い、不適切な返答でザフトによる侵攻を招いた」不手際を重ねた彼には本気で失望し、強い怒りを露わにしていた。 「アイツ…頼むな。私は一緒に行けないから」アークエンジェルと共に宇宙に上がる事になったメイリンとすれ違った際に。国を守るために残らなければならない自分に代わってアスランの事を託した。 この際、カガリはアスランから渡された指輪を外しており、一部では破局したと勘違いされたが、実際には「お互い未熟だったあの頃の想いは一旦しまっておく」程度のものだった。 「…破廉恥な妄想だと?」 「アスランーっ!」ファウンデーションとの決戦で敵パイロットがアスランに発した「破廉恥な妄想」という発言を聞き、妄想の内容を察してキレる。 台本には「帰ったらシメる」という台詞もあったが、アスランが不憫なので没になったと語られている。入場特典のSSでは地上で再会し問い詰めようとするも抱きかかえられて『みんながんばったしまあいいか』と有耶無耶にしてしまった。 【その他名台詞】 「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」『第3次スーパーロボット大戦α』にて、「地球圏の人間は外宇宙に対する危機感が足りない」という論争になった時に発した反論。自分達なりにも危機感は持っていると伝えたかったのだが、外宇宙と言っているのに地球圏の軍隊の一指揮官を引き合いに出すのは流石にズレている。 同作は歴代でもトップクラスに外宇宙に強豪敵対勢力を多く抱えている事、バルトフェルド隊がゲームシステムの恩恵もありそれらに勝るとも劣らない強敵だった事から、この発言は当時の2ちゃんねるで「砂漠の虎と戦って外宇宙に対する危機感を得るスレ」が建てられるまでにネタにされている。ちなみに発売から15年以上経った今もまだ続いているらしい…… 「すまない…。私にできるのは詫びる事だけだ…」『スーパーロボット大戦Z』で、オーブ侵攻を招きながらも帰還した際に怒りを露わにしたシンに「侵攻されるまでオーブを放っておいて今更代表気取りか! アンタのおかげでどれだけ人が死んだと思ってる!? いつもの綺麗事を言ってみろよ!」と詰め寄られた際に。原作にはなかった対面シーンで、シンの言い分も紛れもない事実だったために弁明すら出来ずに詫びるしかなかった。 「お前曰く、綺麗事はアスハのお家芸だからな」『第3次Z天獄篇』で、オーブが侵攻されながらも逃げずに戦った事をシンに改めて聞かれて。彼に言われた言葉は未熟だった頃の自分への戒めとして心に刻んでいた。お互いの言い分を認め合い、二人はついに和解を果たすのだった。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T. コスト450で参戦した、エールストライクを若干格闘寄りにした機体。 エールの2Pカラーと言われても違和感が無い程使わなくても分かる特徴が一切無く、地味さでは他の追随を許さない。 だが実は格闘1コンボ辺りの時間が全体的に短く、当て易い事もあって格闘の時間帯火力は万能機としては破格である(本機の「格闘寄り」とはそういう意味)。 また格闘寄りであるにも係わらず万能機としての性能や扱い易さは一切損なわれておらず、中コスト万能強機体群に名を連ねた高性能機である。 唯一の欠点は格闘の判定がやたらと弱い事で、格闘のかち合いだけは避けなければならなかった(特格だけは判定が凄まじかったが、一切踏み込まない為直には当てられない。しかし動かない+強判定という特徴はスピード覚醒の迎撃手段としては優秀だった)。 連合VS.Z.A.F.T.II エールは相対的に弱体化したにも係わらず、本機は弱体化せずARFGの中に残る事が出来た。 特に格闘の回り込みが良くなった事もあり、格闘が更に当て易くなった。 主役交代を余儀無くされたエールと違い、地味で主役交代とは(パイロットも含め)無縁だったからであろうか。 ガンダムVS.ガンダムシリーズ フリーダムガンダムのアシストとして参戦。召喚後BRを3連射してくれる。1発ごとに銃口補正がかかり、自衛や硬直取りに扱いやすい優秀なアシスト。 EXVS.MB HDリマスター版のオオトリ装備で万を持して参戦(作品枠はDESTINYの方である)。 FBとMB両方に登場した。 パイロットはカガリだが、彼女自身はベルリンで民間人を守るために出撃した時以外は戦闘を行っていないため、攻撃モーションの多く…というか殆どはHD版でキラが搭乗した時のものが使用されている。 ミサイル(特射)、対艦刀を投げる(後格闘)、一斉射撃(覚醒中CS)、オオトリを分離して突撃させる(覚醒技)等々。 連ザ時代のサマーソルトが派生格闘になっているなど、これまでのルージュの総まとめ的な存在。 完全新規としては特格でムラサメを呼び出し、援護射撃に防御と自機を頼もしく掩護してくれる。 解禁後、FBではそれなりの立ち位置にいたが、MBではインフレについていけず、厳しい立場だったが、アップデートにより強化され(特にミサイルは別物のようになった)、十分戦えるようになった。 EXVS.2 後特射が追加され、連射がゆっくりになる代わりに非常に強い誘導ミサイルを撃てるようになった。 EXVS.2 XB 格闘CSにまさかのSEED発現が追加。逃げも追いも苦手な本機にはありがたい…のだが、リロード可能であるからか機動力の上げ幅は小さく、更に環境的には桁違いの弾幕やぶっ飛んだ自衛力持ちが幅を利かせておりルージュとしては相変わらず厳しい。 2021/10/21のアプデでSEED持ちの機体に対して一括で調整が行われたがなんと本機のみ調整を免れた。 2022/08/02のアプデで新武装追加機体に選ばれた。 なんとメインとNサブ以外ほぼ全ての武装が根本的な面から改修されるという作品移行もかくやと言わんばかりのテコ入れっぷり。 対艦刀投げこそ失ったが、射撃寄りなのに壊滅的だったリロードが改善・足を止めやすい点をバレルロールビームランチャーの横サブや2種類のアメキャン(ムラサメ・フリーダム)で補完に成功。 SEED発現は他と違いブースト回復や被ダメ増の仕様を取り払った「普通の」時限強化となり、一部武装コマンドが追加されるなど使いやすさが大幅に上がった。また、覚醒技を撃つと強制発動する嬉しい仕様も追加された。 上記の内容全てをひっくるめて魔改造と言って差し支えないリフレッシュ修正を受けた。 あまりに代わりっぷりに「カガリがこんな動き出来るわけがない」「中にいるのはキラだろ」などとコメントする人もいたとか。 尤も、上述の通り本機のモーションはキラが搭乗した時のものが大半を占めていたのでそう考えるとあまり違和感が無いかもしれない。 EXVS.2 OB 後特格に対艦刀投げが虹ステ共々帰還した。 姿勢制御付きのアメキャン持ちが少なくなっている同作においてはかなり強力な要素であり、かつての無個性な不遇が嘘であるかのように戦績を伸ばし続けている。 『閃光のハサウェイ』組同様これまで通り進藤氏のボイスが使用されている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常時 対艦刀を抜いて構える。 エターナルの前で抜刀したシーンの再現。仕方ないが見栄の利いたアニメ本編と比べると動きが物足りない。 覚醒時 ビームカノンとレールガンを展開する ストライクブースターを切り離し、ガイアにビームライフルを投げ渡した後に一斉射撃を行う時の再現。 敗北ポーズ 両足と左腕、オオトリを失って漂う。 キラが搭乗し激戦を繰り広げた後、エターナルに着艦した時の破損状態の再現。 【その他活躍】 スーパーロボット大戦 SEEDで参戦している場合IWSPが装備可能になっていることもある。 『K』『L』といったDESTINY時期の参戦ではストライクにカガリを乗せた場合ルージュ仕様になる。 性能は殆ど同じだが換装もないためルージュを活躍させたいというわけでもなければ格納庫の隅に置いてあるだろう。 パイロットのカガリ自身はアホの子扱いされていたり、声付き作品では声が入らずNPCだったりと扱いは不遇な事が多い。 原作でSEEDを発動していたのは『ガンダムSEED』の時だけなので、DESTINY名義で参戦した『K』と『L』におけるSEED発動はある意味スパロボオリジナルといえる(*8)。 『Z』では参戦予定があったのかパイロットステータスが没データとして存在するが、DESTINYのみの参戦のため、SEEDは持っていない。 『K』ではDESTENY本編とは打って変わってFREEDOMをかなり先取りした優秀な指導者としての姿を披露し、それに引きずられるようにユウナも立派に成長して生き残っている。 『L』では原作に近いがアスランをザフトに送り出したりアカツキでオーブ市民をデストロイから守ったりと見せ場が多い。ちなみにコーディネーター技能がなくなったので能力差が減った。 それ以降は原作終了後参戦が多くなったのもありNPCになる事が多いが、頼れる指導者としての登場が基本になり『第3次Z天獄篇』では遂にシンとの和解が描かれた。 真・ガンダム無双 SEED、DESTENYの原作再現モードがあるので当然参戦。 カガリの声も新録(原作パートは不明だが)されている。 【余談】 + カガリの声優事情について VS.シリーズのカガリの台詞にはSEED本編のものもいくつか使われている…というか何故か全て連ザ・連ザ2から(Gジェネとかもあるかもしれないが)の流用。 このため、「カガリ役の進藤尚美氏が、『もうカガリの声を演じたくない』と言っていた」という噂が流れてしまう。実際にGジェネクロスレイズのストーリーパートでは、カガリのボイスのみTVアニメ本編の流用(*9)となっている。 なお、進藤氏は声優活動を休止しているわけではなく、ガンダムSEED以外の作品では別のガンダム作品含めて新しいキャラクターを演じる機会も増えているため、何らかの事情でカガリ役だけ演じることが出来なくなったという可能性が高い。 そして、2024年公開の『SEED FREEDOM』で遂に声優変更。新役はガンダムビルドダイバーズでエミリア役を演じた森なな子氏。 公式側の発表では何らかの"話し合い"が行われたとしている。
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/350.html
モンスター図鑑 > 夜天龍・エリュシオン 基本データ No.214 夜天龍・エリュシオン 属性 闇 タイプ 神 レア ★5 進化前 - 進化1 必要アイテム: 進化2 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:闇の神殿 スキル ティープシャドーブレス リーダースキル ハイレジストダーク 闇属性の敵から受けるダメージを半分にする レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/beeryeast/pages/257.html
製造:株式会社バンダイ 赤城乳業株式会社より発売されているアイスキャンディ「ガリガリ君」をモチーフにした商品 2007年6月発売「ガリガリ君入浴剤Cool!」(全4種・各210円/税込) 見た目は「ガリガリ君」そのものに近い 入浴剤って書いてないと気が付かないかもしれない(冷たくは無い) 中をあけるとバーが付いていてアイスの形 風呂に入れるとシュワーと泡がたって溶けていく 結構おもしろい 香りはソーダの良い香り バーに印刷があって、当たりがでるとカキ氷器がもらえる 残念ならがらハズレ 「宿題を忘れる 10点」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/356.html
勝手に676の続き バーニィ「ガンダムに思う存分挑戦できる?」 アル「うん。思う存分ね。」 バーニィ「招待してくれ。その場所に。」 アル「うん。分かったよ。」 カガリ「で、何で私まで…。」 ラクス「私も…ですの?」 アスラン「たしかカガリにはアストレイ、ラクスはフリーダムがあったからね。」 ラクス「あら、キラ様にプレゼントする予定のフリーダム…ご存知でしたの?」 キラ「フリーダム…か・・・。」 アスラン「で、俺には少し前カガリに貰ったジャスティスがある…よく「俺が正義だ」…とか言ってる 禿げが盗もうとして来るからあんまり表には出さなかったんだが。で、イージスが余るから」 フレイ「私まで呼ばれたって訳ね。まあいいわ。親に貰ったヴァサーゴは今整備中だし、かなり暇だもの。 付き合ってあげるわ。あ、そろそろ来たみたいよ。」 バーニィ「ここか~。お、見事にガンダムが揃ってる。わざわざザク改10機近く引きずり出して着て良かったよ。」 アル「(まず無理だろうけど)頑張ってね、バーニィ。」 二コル「では、始めますか?」 ディアッカ「だな。最初は誰が行く?」 イザーク「俺はもう少し後だ。真打ちは最初に出るものじゃないだろ?」 アスラン「では…俺から行くぞ。」 五飛「見つけたぞ。禿げ。俺が正義だ。よって正義のガンダムは俺にこそ相応しい。」 アスラン「強盗が正義を語るな、禿!」 五飛「…力こそ正義、勝負だ!逝くぞナタク!」 二コル「禿げと禿げが禿げ禿げ貶しあって…虚しくならないんですかね?」 キラ「アスランはまだ一応禿げ予備軍だから。あっちは正真正銘の禿げ…。」 カガリ「実は大して変わらなくないか?」 イザーク「全く変わらないといっても過言じゃないだろうな。」 バーニィ「あれもガンダムか!そこのガンダム、勝負だ!」 五飛「そんなMSで挑戦?ナタクを愚弄するな!」 因みに、言うまでも無く五飛との勝負はバーニィの敗北に終わるが、勝ったと喜んだ瞬間 キラのフリーダムとディアッカのバスター援護射撃でナタクが撤退した。 二コル「ディアッカ、まともに援護射撃できるようになったんですね!」 アスラン「凄いじゃないか、ディアッカ。」 ディアッカ「こんなの当然さグゥレイト。」(実はザクと戦うのが面倒だったからザク狙ったなんて言えないなこれは…。) キラ「じゃ、早速始めましょうか。まずはアスランから。」 バーニィ「ああ。」 アスラン「ジャスティス…出る!」 アスラン「…正直…アホらしくなってくるな。」 バーニィ「撃って撃って撃ちまくる!残弾が尽きるまで!」 ジャスティスが上空を移動しながらビームライフル、バーニィは類稀なその能力をフルに活かし、 全て避けてザクマシンガンやクラッカーを使うのだがたまに掠めてもPS装甲に弾き返され、すぐに残弾が尽きた。 バーニィ「残弾が尽きた?なら!」 アスラン「接近戦を仕掛けてくるか。なら!」 ロケットノズルを吹かせ、空中での接近戦を仕掛け、ザクがヒートホークを振り下ろしてきたのを それをシールドで防ぎ、ビームサーベルで片足をもいで勝負がついた。 キラ「なんでビームライフルを当てなかったの?それにわざわざ接近戦に持ち込まなくてもあのままビームライフル撃ち続けてれば……。」 アスラン「あいつ、ああ見えて回避の腕は中々だ。気を引き締めた方がいいぞ。」 バーニィ「駄目か・・・。次はあの羽根つきと勝負だ!」 キラ「分かったよ。」 そして、戦闘が始まる。何を考えたかフリーダムは真正面から突っ込んでいった。 バーニィ「真正面から?なら!」 クラッカーとザクマシンガンで弾幕をはろうとするが…全てシールドで防がれた。 キラ「そんな程度の攻撃で!そろそろこっちからも行くよ。」 バーニィ「うおおおおお!」 技量差と機体性能差の両方が相成って、フリーダムの腰部レールガンによって 2体目のザクは腰部が吹き飛び、決着がついた。 キラ「ほら、こうやってやれば…。」 アスラン「俺は元々格闘の方が得意だからな。」 バーニィ「次は…あれで…。」 そう言ってアストレイを指差す。 カガリ「分かった。じゃあ行くぞ。」 バーニィ「ああ。」 アスラン同様、上空からのビームライフルによる攻撃のみに勤めるカガリ。勿論当たらないが。 バーニィ「又この作戦か・・・。まずはマシンガンで…。」 カガリ「何故当たらない!…くっ…被弾したか、ちきしょう!」 はっきり言ってガンダムの装甲にザクマシンガン如きが当たった所でどうという事は無いのだが、 何故かカガリは熱くなった。そして、ビームライフルを構えて突っ込んでいく。 バーニィ「…来るか!」 ヒートホークを構え突っ込んでくるが、流石に近距離からのそれなりに狙いの良いビームライフル まではかわせなく、又ザクが1機無駄になった。 そして、その次の戦いでミラージュコロイドを使ったブリッツにたこ殴りにされ、 ソードストライクのビームブーメランに引っかかり、更にイージスに捕獲された後…。 バーニィ「さすがガンダム、中々強いな。」 キラ(元々ザクでいどむこと自体間違ってる…。) アスラン(いくらなんでもなぁ…。) カガリ(ザクで挑むの自体が間違いだ…。) フレイ(楽しいわ…。弱い物を甚振り倒すのは。) 二コル(ブリッツに挑むのは論外…。) アル(いい加減無駄だと理解してよ…バーニィ…。) バーニィ「よし、次はあそこのデュエルだ!」 イザーク「じゃ、行くぜ。」 こうしてイザークとバーニィの戦いが始まったのだが…。 バーニィは中々攻撃に転じず、イザークのデュエルのビームライフルを避けつづけているだけなのだ。 イザーク「にげまわってないでかかって来い、腰ぬけぇ!」 バーニィ「…今だ!」 バーニィが突然クラッカーを使い、デュエルに直撃、PS装甲の為ダメージは受けないが衝撃は受けるため、 たまらず転倒する。その隙を逃さず、マシンガンを大量に叩き込み、なんとPS装甲はダウンしてしまった。 イザーク「…何だと?でも負けるかぁ!」 最後の力を振り絞ってこっちに突進しながらイーゲルシュテルン(バルカン)を撒き散らす デュエルに、クラッカーを投げて止めをさすバーニィ。 バーニィ「ついに勝った!ガンダムに勝ったんだ。引き分けじゃなくて…勝ったんだ。」 アル「…嘘…。」 キラ「イザーク…幾らなんでもこれは…。」 アスラン「……こんな奴が同じエリートだなんて信じたくないな…。」 二コル「全くですね…。」 ディアッカ「…弱すぎだぜイザーク。」 フレイ「まだサイの方が強いわよねぇ。」 ラクス「そうですわね…。」 この後、ディアッカが負けて、更にイザークとディアッカ2人がかりで挑んでも ディアッカの誤射が祟って負けて、2人のプライドがズタズタに引き裂かれたという噂もあるが、 それは又別の話。ちなみにバーニィはこれに味を占めてガンダム家に挑戦してきて、 GP01とEz-8の撃破に成功したというのもまた別の話。 完? link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アスラン・ザラ ザラ隊 バーナード・ワイズマン
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/417.html
名前:ミロク/サカガミ 種族:サンダース(☿) 身長:174cm 一人称:俺/あたし 二人称:お前/あんた 好き:ステゴロ/だらけること 苦手:辛いもの/甘いもの おや:ナギクサ 胸囲 体力 知力 社交性 成長性 A A C D C ※ A(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(一般的)、D(ニガテ)、E(超ニガテ) 一つの体に二つの脳を宿した極めて珍しい「吸収双生児(バニシングツイン)」の少女。 体の持ち主である女人格の「サカガミが」面倒くさがりな為、男人格の「ミロク」が表に出ていることが多い。 眼帯は体左右の主導権を合わせるための処置であり、左目を隠すと左脳のミロク、右目を隠すと右脳のサカガミが表に出てくる。 眼帯を外すと体の左右を別々にコントロールすることができるが、足並みを揃えるのは結構苦労する。 脳そのものが異なる為意識は完全に別々のものであり、意思疎通も普段から行っている。 ミロク 主に主導権を握っている男人格。左脳。 喧嘩っ早く、快活。 サカガミ 肉体本来の女人格。右脳。 ものぐさな性格をしており、自分が苦労しないならとミロクに殆どの間主導権を委ねている。 引きこもりではあるがサカガミの時に運動をしている為体力はあり、肉体も引き締まっている。 水着だー 製作経歴 + ... 元ネタは暇だったので周回プレイしたFRフシギダネルート及びゼニガメルートの電気枠。 ♂と♀だったので吸収合併させられたかわいそうな子。 名前の由来は「逆髪」と3ダース→12×3→36→「ミロク」。 アレな秘密 + ... お察しの通り〝ついている”。ただし収納可能。 本来の半陰陽であれば生殖器が二つ付いていても片方は機能しないのだが、 彼女の場合両性器がそれぞれの性細胞でできている為、どちらも問題なく機能している。 尚、何故か精巣は脳への影響以外は及ぼしておらず(男性ホルモンが限定化している)、肉体は女性的である。
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/763.html
壱 弐 参 極 名前 アカガンター (あかがんたー) セリフ 壱 「これ、欲しいの!」 弐 「これ、無くても眠れるでしょ?」 参 「えへへ♪変な寝顔ー!」 極 「楽しい夢見てるの?いいなー♪」 解説 赤い髪色をした赤ん坊のような姿の妖怪。沖縄地方では、夜になると、古びた家の中に現れ、寝ている者の枕をひっくり返したり、体を押さえつけるなどのイタズラをすると云われている。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 15 1880 1890 1490 弐 2070 2080 1630 参 2280 2290 1780 極 2510 2520 1940 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:ねじゃま 雷 5 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考:
https://w.atwiki.jp/tetsulon/pages/14.html
ガリガリ君の妹。