約 216,090 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/20371.html
カガクなヤツら4巻オリジナルアニメBlu-ray付予約限定版 Blu-ray付き限定版発売日:2月20日 あのカゲキな超乳ラブコメがついにアニメ化! 高画質・高音質のBlu-ray同梱版コミックスが予約限定版で登場! アニメ版監督は、「聖痕のクェイサー」「魔乳秘剣帖」のオッパイマイスター・金子ひらく。 至高の動くオッパイを手に入れるチャンスを見逃すな! 予約締め切りは2013年1月7日! 通常版コミックスも同時発売! 2013年2月発売。 監督 金子ひらく 原作 吉川英朗 脚本 高山カツヒコ 絵コンテ 金子ひらく 演出 空廻稔 キャラクターデザイン・作画監督 野崎将也 レイアウト作画監督 水谷有吾、清水厚貴、長山延好、清水勝祐、虎助遥人 原画作画監督 長山延好 おっぱいヘルパー 金子ひらく 動画検査 山崎千絵 美術監督 海津利子 色彩設計 鈴木依里 撮影監督 北村直樹 特殊効果 古市裕一 編集 南下原減多 音響監督 明田川仁 録音調整 安齋歩、清本百合子 音響効果 小山恭正 音響助手 岡田奈都美、岡部直紀、小笠原頌 音楽 吉田シゲロウ アニメーション制作 フッズエンタテインメント ■関連タイトル カガクなヤツら4巻オリジナルアニメBlu-ray付予約限定版 原作コミック カガクなヤツら 1 れすきゅーMe! コミック 全6巻完結セット rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/14466.html
火の宝珠龍・カジン No.3721 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 気炎万丈の一瞥 進化素材 コスト 25 HP 3022 ターン(最短) 12(6) タイプ ドラゴン 攻撃力 1084 Lスキル 猛将の護珠力 主属性 火 回復力 0 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / スキルブースト
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/106.html
モンスター図鑑 > 蒼天龍・ニライカナイ 基本データ No.206 蒼天龍・ニライカナイ 属性 水 タイプ 神 レア ★5 進化前 - 進化1 必要アイテム: 進化2 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:水の神殿 スキル エクスフリーズブレス 敵全体に水の40倍のダメージをあたえ、さらに1ターン防御をダウンさせる リーダースキル ハイレジストウォーター 水属性の敵から受けるダメージを半分にする レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/111.html
第43話「エクスカイザー暁に散る」において行われた、オーブ(カガリ・ユラ・アスハ及び諸葛亮孔明)と連邦(パブテマス・シロッコ)との講和交渉議事録。 オーブの今後に関する議論が戦わされたが、同時に「我々二人には有益」という孔明の言葉が示すように、シロッコと孔明は連邦への姿勢で腹の探り合いを行っていた。 【シロッコ】 いやはや、すみませんね 我々ジュピトリスとしての要求は以下6つ 中立国として他勢力との同盟を完全に廃棄すること 上記を認めない場合は連邦またはプラントに恭順すること テロリストAA並びにラクス・クラインの身柄引き渡し オーブ軍の解散(ここでは軍隊の不所持とする) 代表カガリ・ユラ・アスハの身柄引き渡し 以上の要求を受け入れられない場合はそれなりの処置をとる 回答は土曜日まで待ちます 【孔明】 我々ジュピトリスとしての要求は以下6つ ふむ…。カガリ殿の意思が必要な部分が多いですな。ですが、ここは私が答えましょう。 先ず一つ。我々は国家ではなく結社。オーブとの連携した行動は一つの経済活動です。国同志ではありませんから、同盟の破棄はBF団には無効ではありませんかな?また、永世中立国として、「武力が必要ない」という理屈は通りません。 今回のような事例もあります。この連邦軍の不当はミリアリア殿の映像でわかるでしょう。 また、ラクス・クラインの引渡しは我々では関与できません。オーブの見解では彼らの所在は「知りません」。代表のカガリ殿の引渡しは以上を以って不当と思う所存です。まあ、決定は彼女にしてもらいますが。それに…お互い連邦や大隊のほうが不安なのではないですかな?フフフ…。 【シロッコ】 また、永世中立国として、「武力が必要ない」という理屈は通りません。 それもそうですな 私の要求ではオーブは裸同然 『殺してください、抵抗しませんから』といってるようなものですね 失礼、ではこうしましょう オーブ軍の解散(ここでは軍隊の不所持とする) を撤回し オーブが中立国となる場合には戦力の所持を認める ただし随時戦力は他勢力に公開すること オーブがAAなどの破壊工作に関与していることがわかる または反抗すれば理由を問わず直ちに武力で制裁を加える でどうでしょうか? 【孔明】 オーブが中立国となる場合には戦力の所持を認める ただし随時戦力は他勢力に公開すること または反抗すれば理由を問わず直ちに武力で制裁を加える このままでは降伏文書ですな。これはカガリ殿の裁量次第でしょう。しかし、シロッコ殿。オーブを丸裸にしたところであなた方の領地や戦力になるわけではありませんぞ?むしろ、貴方が嫌がった結果独立した連邦や、隙をねらってやってくる大隊に多大な戦力を与えてしまう。貴方はそれでよろしいのですかな? 私には、そもそもの害悪を討った方が、ジュピトリスとしても有益だと感じておりますが…。 【カガリ】 我々ジュピトリスとしての要求は以下6つ すまないが要求には応じられない! 同盟を破棄せよとのことだが、今ある各勢力との同盟や関係は かつてあったオーブ崩壊戦のさいに世話になった勢力との ものばかりだ。 ここでこの要求に応じることは彼らが助けてくれた ことに対する裏切りのようなものだと私は考える。 またアナタ方の要求に応じることは今日戦ってくれたみなの意思を 無にすることだとも思う。 ゆえにこの要求を飲み込むことはできない。 【シロッコ】 そうですか・・・ 永世中立国となれば戦力の所持も我々は認めたものを・・・ まぁ時間は土曜日までにあります オーブ側の最終回答は土曜日にもう一度だけ聞きましょう 【孔明】 (カガリ様。ここは少し冷静に。 どちらにせよこのままでは対立をあおります。 それよりも、もっといい手がありますぞ。) 【カガリ】 (それではどうしたらいいというんだ?孔明。) 【シロッコ】 私には、そもそもの害悪を討った方が、ジュピトリスとしても有益だと感じておりますが…。 だから私は孔明殿と密約を交わしています オーブが我々と共に戦う意思があるのなら 考えないこともないですが・・・ では最後の手段です 我々の方、つまり連邦もしくはプラントに参加してくださるのなら この要求は破棄いたしましょう 【孔明】 (それではどうしたらいいというんだ?孔明。) (今ここで全面対決をしたところでお互いの消耗戦になりますからな。少し、搦め手を使いましょう。) 我々の方、つまり連邦もしくはプラントに参加してくださるのなら この要求は破棄いたしましょう なるほど、オーブ、BF団にあなた方の手伝いを。 連邦に協力はできませんが、プラントとならばオーブも停戦に応じることは出来ましょう。 私は、シロッコ殿の立ち位置が知りたいですな。もし、我々がプラントおよびジュピトリスと協力するならば、貴方は一体「どこと」戦うおつもりかな? 【シロッコ】 私は、シロッコ殿の立ち位置が知りたいですな いいでしょう 私が連邦軍に賛同しているのは自勢力の拡大のためです 機が熟すまでは私はそれなりの行動をしていこうと思っています 私はですね、時と運がよければ連邦軍を掌握することは 可能だと思っているんですよ 【孔明】 なるほど……。なら、今ここで我々と無条件の停戦をなさい。その機会が得られますぞ。 例えば、このミリアリア殿の連邦軍の不当な侵攻の記録。そして、プラントとオーブの単独停戦の末、この記録を使った議長の演説。さて…聡明な貴方なら分かるのではないですか? 議長は宇宙において最大の人望がある人物。そして、カガリ殿は地上のオーブにおけるいわゆる、アイドル性を持つ女性。 この双方の糾弾によっての連邦の立場…。貴方にとって最大の好機ですぞ?しかも、誰にも止められない上に大義までついてきます。その上で、貴方が戦後処理といって連邦を改善する名目で…。フフフ。どうですかな?まあ、あくまでここで無条件で和睦していただければ…の話ですが。 【シロッコ】 あくまでここで無条件で和睦していただければ…の話ですが。 さすが策士と呼ばれるだけありますな いい計画ですな 議長による連邦批判演説、それにつづく連邦軍攻撃 そうすれば自然と連邦は落ちるわけですか 私もバカですな 人の仕掛けた罠に簡単に引っかかる・・・ いいでしょう、あなたの策にのりましょう あなた方が我々議長派に参加表明をすれば ジュピトリスは全軍撤退を約束しましょう あくまで連邦軍ではなくジュピトリスはですがね 【カガリ】 シロッコ殿に最終的な要求の返答をする。これはBF団にも聞いていただかなくてはならないだろう。 いろいろ尽力してくれた孔明殿には申し訳ないが要求は呑めない。 地球連邦を掌握といっていたが、私にはそこまでして戦力を拡大しようとするシロッコ殿が、われわれの望む平和な世界を築くことができるとは思えない。 オーブは支配のために戦っているのではない!戦争を終わらせるためにその武力を使いたいと私は考える。 シロッコ殿は力をむやみに拡大させてこの世の頂点にでも立つおつもりですか? 戦う理由の元が我々では違う。それにやはり今の仲間たちを裏切るわけにはいかない。よって同盟を組むことも傘下に入ることもできない。 BF団には今後も我々の盟友であっていただきたいが、こればかりは孔明殿の意思に任せるしかあるまい。 (オーブのみんなごめんね、シロッコの仲間になっても正直立ち位置が良くわからなくなる気がするもんで) 【シロッコ】 まずは私の立ち位置をはっきりさせます 私は地球連邦軍所属ですが議長派です 連邦軍に参加しているのはいずれ連邦軍を掌握するための 布石作りのためと考えていただきたい いろいろと混乱を招き、大変失礼しました しかし私は非常に悲しいですな まぁ土曜日は楽しみにしていますよ 【孔明】 ふむう…それならば仕方ありますまい。 なに、BF団は影の組織。誰が頂点に立とうとも、世界に広がるシンジケートは動きません。ただ、オーブは地球の象徴。 それに好感を持っていましてな。またバックアップはさせていただきますぞ。 それと…シロッコ殿。カガリ殿がこうでは議長との演説もままなりません。これではまだ機ではありませんが、BF団は連邦を糾弾する材料は用意できます。しばらくは戦うしかありませんな。そして、連邦内部の腐敗をもっと露呈ことが得策です。よろしいかな? 【シロッコ】 了解しました では今回の講和会議は実質無効・・・ということで よろしいですね 【孔明】 ええ…。我々二人には有益でしたが、勢力としては無効です。土曜日はまた戦いですな。
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/43.html
モンスター図鑑 > ザブリオン 基本データ No.22 ザブリオン 属性 水 タイプ 真龍 レア ★2 進化前 ザブゴン 進化1 水龍・カットラス 必要アイテム:メガ・アワりんのチップ×4、ザブリオンのチップ×2 進化2 水龍・レイス 必要アイテム:メガ・アワりんのチップ×4、ザブリオンのチップ×2 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:ニライ平原、水鏡山、水の神殿、ヒカリゴケの洞窟、妖精の里 ■進化:ザブゴン スキル ウォーターアップ・小 1ターンの間、水属性のモンスター攻撃力が少しアップ リーダースキル 水のソウル 水属性の味方の攻撃が少しアップ レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/95116.html
ジャカガンボ(ジャカ・ガンボ) モンゴル帝国皇帝の系譜に登場する人物。 関連: イバカベキ (イバカ・ベキ、娘) ソルコクタニベキ (ソルコクタニ・ベキ、娘) ベクトゥトミシュ (娘) 別名: ケレイテイ
https://w.atwiki.jp/srwsc2kouryaku/pages/76.html
第18話『四番目の希望』ステージA (ステージマップ名 海峡) 勝利条件 アークエンジェルを護衛せよ 敗北条件 アークエンジェルの撃沈 フリーダムの撃墜 ステージデータ 初期味方(強制出撃機体) フリーダム、他4機 敵撤退情報 セイバー(アスラン):カガリ機が接近すると撤退。 攻略アドバイス (選択機体)海上が舞台のため飛行可能な機体を選抜。セイバーの撤退条件&『激励』の使用を考慮しカガリ機を優先。敵エース級パイロットが多数出現するのでスーパー系の機体も入れたい(指揮能力が育っていればライディーンやラーゼフォンが役立つ)。ビルバインはコンテナ回収にも使えるのでおすすめ。 作戦開始後、カガリに『激励』を使用させ、MAP西側のコンテナを速やかに回収しておく。その後襲来するウィンダム小隊を迎撃。敵の目標はアークエンジェルなので護衛を最優先に。 ウィンダム小隊撃墜後、MAP南東側にミネルバ隊(シン、ルナマリア、レイ)出現。自軍はアークエンジェルの東側に進行しインパルス(シン)を集中攻撃し倒す。 ファントムペインの3機がMAP中央南側に出現。フリーダムを交戦回避(+『加速』)でMAP南東側のコンテナ回収に向かわせ、その後ルナマリア、レイを攻撃させる。他ユニットはファントムペインを攻撃。 ファントムペイン1機目を倒すとMAP南東側からセイバー(アスラン)襲来。ファントムペイン2機目を倒すとMAP北東側からグフ(ハイネ)襲来。 ここまでの敵機を掃討すると、アークエンジェルが回頭し西へ向かう。ムラサメ編隊が敵増援として出現。これを掃討して作戦終了。 コンテナ位置 E N H T 追加ジェネレーター 高性能OS 高性能OS インパクト増幅装置 バリアー発生器 バリアー発生器 バリアー発生器 ブースター 無針アンプル剤 無針アンプル剤 無針アンプル剤 バリアー発生器 プロペラントタンク プロペラントタンク プロペラントタンク 無針アンプル剤 リペアキット リペアキット リペアキット プロペラントタンク 備考 カガリとシンが戦闘すると台詞 キラとアスランが戦闘すると台詞 カガリとアスランが戦闘すると台詞、アスラン撤退 第18話『四番目の希望』ステージB (ステージマップ名 火山島) 勝利条件 敵を撃破し、敵基地の出入り口を発見・封鎖せよ ↓ 敵基地で入り口を全て発見・封鎖せよ 敗北条件 グレートマジンガーかマジンガーZの撃墜 味方ユニットが4機未満に減少 ステージデータ 初期味方(強制出撃機体) マジンガーZ、グレートマジンガー、他4機 敵撤退情報 なし 攻略アドバイス (選択機体)敵がミケーネ戦闘獣なので、(特に1周目は)スーパー系の機体を優先。 低地沿いの4ヶ所の制圧ポイントを順に制圧していく(制圧ポイント毎に自軍の1ユニットを配置していく)。 制圧ポイントに自軍の機体を配置するとその地点での敵の出現は無くなるが、制圧ポイントから離れるとまた敵が出現するので余裕があれば経験値稼ぎにも使える。 コンテナ位置 E N H T 対ビームコーティング 追加ジェネレーター 追加ジェネレーター 追加ジェネレーター チャフ散布ポット 対ビームコーティング 対ビームコーティング 対ビームコーティング リペアキットP チャフ散布ポット チャフ散布ポット チャフ散布ポット リペアキット リペアキット リペアキット リペアキット 第17話『アキレスの踵』 第19話『ただ一つのシンプルな道』
https://w.atwiki.jp/5brothers/pages/233.html
もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら12 1 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 00 43 11 ID ??? 五人兄弟 長男:キラ…ニートでエロゲオタ、最近はエロゲ作りにはまっている 長女:ラクス…ナイチチ・ひんぬー・洗濯板は禁句、シンへの歪んだブラコンが暴走中? 次男:アスラン…髪を増やすためにワカメをこよなく愛する男、最近はカガリにもお熱? 次女:カガリ…食べることが大好き、実はオーブの大統領、コスプレに少し興味が? 三男:シン…家事担当、兄弟へのツッコミもこなすスーパー苦労人、何だかんだ言ってシスコン 愉快な仲間達 PP(ファントムペイン) ネオ(本編のネオとは別人)…仮面を着けている、キラのことが好き、正体は仮面着用のフ○イ オクレ…通称・オクレ兄さん、PPの家事担当、このスレで数少ない常識人のためよく苦労している アウル…キラのエロゲ仲間、キムチが大好物、出番が少ないのが悩み? ステラ…天然、五人兄弟の家によく遊びに来る、最近はルナと仲良し? パルス家 カナード…キラに対抗心、隠れエロゲオタでキラによくエロゲを焼いてもらっている ミーア…アスランにアプローチするも失敗、今はキラに弟子入り中 マユ…パルス家の家事担当、シンお兄ちゃんが大好き、自分を磨くためによく山篭りに行く ホーク姉妹 ルナ…お金がないため五人兄弟の家やPPの家にご飯をたかりに来る、空気が読めない? メイリン…姉よりは謙虚にご飯をたかる、アウルと友達で癒し系コンビ 前スレ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137410259/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら2 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1140095497/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら3 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145175896/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら4 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1171692981/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら5~妄想の代償~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1173290409/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら6~反逆のキラ~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1175871882/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら7~ピンクの悪魔~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1180578266/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら8~骨肉の争い~ http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1189899860/ 四馬鹿+シンが兄弟だったら(9) http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196794426/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら10 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1199460701/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら11 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207204649/ 2 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 00 56 37 ID ??? , "´ ゙̄Z,_ γへ ;´从V∧ 〃⌒い i W;´∀`ル (((彳 ヾ i / / /ヽ ( || 从从!ヽ | | 224 / | | ______________________ \ \ `ー "´, - ⌒ヽ | | / / | | / _____________________/ /∠_,ノ _/_ ∪ ./ ,イ ∪ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∥ 〃/( ノ ヽ、_/´ \ | / /|| | \ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| 、( ノ( く `ヽ |/ / || | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \____ \___ノ. | || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /__〉. `、__ (_)_) 3 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 00 57 31 ID ??? , "´ ゙̄Z,_ γへ ;´从V∧ 〃⌒い i W;´∀`ル (((彳 ヾ i / / /ヽ ( || 从从!ヽ | | 224 / | | ______________________ \ \ `ー "´, - ⌒ヽ | | / / | | / _____________________/ /∠_,ノ _/_ ∪ ./ ,イ ∪ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| 〃/( ノ ヽ、_/´ \ | / /|| | \ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| 、( ノ( く `ヽ |/ / || | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \____ \___ノ. | || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /__〉. `、__ (_)_) 4 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 00 59 16 ID ??? 〃`´~^ヽ、 γへ 〈 从(` )) 〉 〃⌒い i 〉,,,;‐ _‐ ( (((彳 ヾ i / / /ヽ ( || 从从!ヽ | | 311 / | | ______________________ \ \ `ー "´, - ⌒ヽ | | / / | | / _____________________/ /∠_,ノ _/_ ∪ ./ ,イ ∪ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| 〃/( ノ ヽ、_/´ \ | / /|| | \ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| 、( ノ( く `ヽ |/ / || | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \____ \___ノ. | || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /__〉. `、__ (_)_) おりゃああああ!何あんたタマちゃんを拉致しようとしてんのよおおおお! 5 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 02 03 59 ID ??? 1 乙貧乳 6 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 11 27 55 ID ??? 乙 7 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 12 42 26 ID ??? 1乙! ところで…このミンチはなんだ? 8 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 17 30 03 ID ??? 1乙 9 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 21 17 11 ID ??? キモ姉の降臨を待つ 10 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/04(金) 22 02 24 ID ??? ラク「落ちてしまいましたわ…これもシンの私への愛が足りないからなのです!」 シン「ラク姉!いいがかりアーッ」 11 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/05(土) 04 23 35 ID ??? 乙 前スレ落ちたんだ。 12 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/05(土) 05 44 49 ID ??? ラク姉の六尺褌姿が見てみたい… 13 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/05(土) 17 52 15 ID ??? 保守 14 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/05(土) 22 25 50 ID ??? 12 そしてシンにルパンダイブですね! わかります! 15 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/06(日) 00 28 50 ID ??? ラク姉、好きじゃぁ… 16 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/06(日) 11 51 08 ID ??? 12 ラク「シンの希望ならば実行いたしますわ!」 シン「ラク姉っ!?」 ラク「旧世紀の東アジア共和国では…リエ・ミヤザワという女優が褌姿の撮影をしたそうです。全く心配には及びません。」 カガ「その意気(粋)や良し!私もペアルックで協力しよう!」 シン「カガ姉まで?!ちょラク姉っ!胸が胸がっ!!」 キラ「グレートプレーンズ(笑)」 17 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/06(日) 11 54 09 ID ??? 水着着用に備えて、豊胸マッサージ強化月間なラク姉を受信した シンは腱鞘炎になりそうだ 18 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/06(日) 16 08 54 ID ??? 16 キラ「というわけで某バラエティをまねて作ってみたよ」 つシンフェ シン「うわー顔だけ俺で体付きリエ・ミヤザワじゃーん」(まったく見ないで家事仕事してる) アスラン「キラ、お前何か欲求不満なのか?相談しろよ、兄弟じゃないか」 キラ「うん、僕も完成してからなんか言いようもない虚無感に包まれたよ」 19 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/06(日) 18 11 18 ID ??? 18 キラ「ぼー…」 サトー「キラ、仕事に集中しろ。」 オルガ「ヅケがゲロアマだぜっ!」 クロト「味噌汁にタワシが入ってるよー!」 シャニ「ガリ…噛切れない…」 サトー「…」 キラ「ぼー…」 サトー「てめぇ!!ヤル気あんのかゴルァあああ!!!」 キラ「ぼー…」 ミーア「仕事になんないから連れてきたわ。」 アスラン「キラ、この間も言ったがオレたち兄弟じゃないか!悩んでることがあったら打ち明けてくれ!」 カガリ「どんなことがあっても私はお前の味方だぞ!」 シン「キラ兄、水臭いよ!」 ラクス「…」←ジト目で傍観 キラ「みんな…。実はね…」 ♪かかえた それぞれのひを~←着メロ キラ「もしもし?アビー?えっ?!とれたの!?ホントに!?やったーー!!ハイネにも宜しく言っておいて!」 アス カガ シン「??」 キラ「いやさぁ、コミケの席取りの結果今日だったんだよね~。僕達も今回から参加しようってことになって、当選するか心配で心配で…」 アス カガ シン「…」 ラクス(そんなこったろうと思ってましたわ…) 20 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 01 00 54 ID ??? 17 ラクスの胸が揉めるなんて、シンはホントにラッキーな奴ですわ。 21 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 03 45 46 ID ??? 20 ラクス? ブラコンでえぐれ胸の落ち目歌手なんて(ry 22 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 03 52 09 ID ??? おいおい、誰がこんな所に赤の塗料播いたんだよ… ところで 21はどこ行った? 23 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 21 59 22 ID ??? 売り子やらされてるシンを想像して吹いた・・・ 24 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 22 21 17 ID ??? 23 キラ「シンはアビー・ハイネと売り子ね、ラクスとカガリはコスで客引き。」 アス「オレがいないようだが…」 キラ「僕は他のサークル周るから、アスランは戦利品の荷物持ちだよ!」 アス「orz」 25 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 22 29 24 ID ??? アス「コスプレ広場でも見てくるか・・・」 26 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/07(月) 22 56 18 ID ??? ラク「キラ、これも一緒に売って下さい。」 キラ「『お姉ちゃん強姦!』?OKだよ~。」 シン「待て!!キャラの顔まんまオレとラク姉じゃねーか!」 27 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 01 14 44 ID ??? 『赤目シン』 『お姉ちゃん強姦!』 『お腹の虫の鳴く頃に 第二話』 『愛を歌うより胸に溺れろ』 『コスプレ大統領の性策会議』 『頭部前線異常有り!?』 アビー「これらが現段階で出品を予定している品々です」 キラ「四番目の『愛胸』は密かな自信作だよ」 カガリ「五番目のヤツ、「性策」じゃなくて「政策」じゃないのか? 漢字が間違ってるぞ」 アスラン「俺の頭部に異常など無い! 断じて無いぞ!」 ラクス「禁断の姉弟関係が、ついに……。ハァハァ」 シン「ダメだ、ツッコミ所が多過ぎる……」 28 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 10 59 01 ID ??? もしかしてこれらの同人誌のキャラは全て家族内の誰かなの? カガリの同人誌は首長内でかなり売れそうだな 29 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 11 03 53 ID ??? ラク姉も同人作家デビュー 30 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 14 00 18 ID ??? 29 姉弟モノ専門か・・・。 オレ新作が出る度に買いそう。 31 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 15 29 14 ID ??? 26 カガリがバカでなくなってる・・ 食欲は相変わらずだが 32 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 15 30 23 ID ??? ネオ「ラクスの本面白いんじゃない?心理描写、リアルで来るものがあるわ。絵や言葉も洗練されてて大胆だし。」 ミーア「題名はが凄いけど…中身はかなり純愛よね!」 この時キラは知らなかった…自分の得意分野において、実妹が最大の脅威になろうとしていたことに… 33 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 17 04 53 ID ??? キラ兄最大の危機!! さあどうなる。 34 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 21 22 07 ID ??? 家族で焼肉に来た シン「焼肉屋か…店長さんごめんなさい…。」 アス「今年に入ってから6軒目だな…」 カガ「お前ら何ブツブツやってるんだ?」 アス シン(あんたが潰した焼肉屋の数だよ!) カガ「?店員さん、とりあえず牛半頭分頼む。」 シン(ほら来た…) 店員「は?」カガ「だから、牛一匹の半分だ!皮と骨筋以外全ての部位を頼む!」 ラク「あ、店員さん、私はハツとセンマイを…」 シン(ラク姉は内蔵系が好きなんだよな) ラク「あとロマネコンティハーフボトルで。」 店員「すいません、当店にはそのような物は(汗)」 ラク「あらあら…では、ペトリュスのハーフを…」 シン(食い放題焼肉屋にそんな超高級品無ぇ!てかそれらのハーフも無ぇ!) キラ「店員のお姉さん?天井の蛍光灯がおかしいんだけど…確かめてくれる?(ニヤニヤ…)」 シン(ここはノーパンしゃぶしゃぶじゃ無ぇ!) アス「あの…」 シン(アス兄もかっ!?) アス「ワカメサラダ大盛りで。」 シン「今日はあんたが一番まともだっ!」 35 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/08(火) 23 04 09 ID ??? 喰い放題店・・・カガリはブラックリストに載ってそうだ 36 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/09(水) 05 21 44 ID ??? カガリ「まったく…牛半頭分も用意できぬとは…食い放題が聞いてあきれる…」 ラクス「本当ですわ!飲み放題なのにお酒置いてないなんて!」 カガ・ラク「「かくなる上は!!」」 ピッポッパトルルル… シン「あの?カガ姉?ラク姉?」 ピッ カガリ「ん、ユウナか?ちょっと牛一頭もってこい。え?もちろん喰うに決まってんだろ?」 シン「ちょ、カガ姉!!ってあれ?ラク姉?」 プルルルピッ ラクス「バルトフェルドさん?ちょっとドンペリ『箱で』持ってきて頂けます?もちろん呑むためですわ。」 シン「ちょ、ラク姉!」 37 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/09(水) 10 35 17 ID ??? キラ「あ~ズボンにソースがかかっちゃったよ~。店員さん着替えさせて~(ニヤニヤ…)」 シン「警察呼ぶぞっ!」 38 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/09(水) 21 26 55 ID ??? カガリの牛一頭はいいとして、ラク姉、ドンペリ一箱飲んじゃうのか? 39 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/10(木) 04 32 58 ID ??? 赤目シンは何枚販売予定でしょうか? との問い合わせが殺到 40 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/11(金) 00 02 03 ID ??? 保守 41 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/11(金) 21 53 13 ID ??? 保守 42 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/12(土) 08 11 55 ID ??? 保守 43 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/12(土) 16 23 38 ID ??? 赤目シンはシンの学校で裏取引されてそうですね 44 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/12(土) 16 54 27 ID ??? 43 女生徒のユーザーが多いと思いきや男子のユーザーが多かったり シン「最近、色々なところから視線を感じる。なんか男子更衣室からも」 アビー「なんてのはどうです?」 キラ「うーん、ガチハードものはちょっと」 45 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/12(土) 19 10 35 ID ??? シン「ラク姉はサマーツアー、アス兄は出張、カガ姉は外遊、あのキラ兄でさえ…泊りがけでイベント…。家に一人なんて久しぶりだ…。」 シン「夕飯にはまだ早いし、掃除はさっき終わらせた…」シン「TVもつまんないし…」 シン「まだ明るいから、押し入れの掃除でもするか…」 一時間語 シン「終わってしまった…」 シン「兄貴達、外食で栄養偏ってないかな…帰ってきたら美味しくて身体に良いもの食べさせないと…」 ルナ「なんか入りづらいわね。」 レイ「あの年で団地妻の有閑とは…不憫な奴(涙)」 46 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/12(土) 23 05 16 ID ??? 戦友ズ・・・www 47 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/13(日) 11 19 44 ID ??? 凸「今日こそ…できるかもしれない…」 凸「かーめーはーめー…」 ガチャッ シン「アス兄聞きたいことが…」 凸「…」 シン「…」 ガチャッ 凸「…」 48 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/13(日) 17 45 33 ID ??? 47 できれば太陽拳をお願いしたいところ クリリンか天津飯の真似だったらなお良いです 49 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/13(日) 21 02 29 ID ??? シン「アス兄がカメハメ波出そうとしてた…」 ラクス「あらあら(笑)でも、私も、その…必殺技ですか…?放てますわよ。」 シン「へっ?」 ラクス「シン、ちょっとキラを後から羽交締め(はがいじめ)にして下さいな。」 シン「こんな感じ?」 キラ「な!何っ?なんなの!?」 ラクス「オッケーですわ♪」 ラクス「…」 ラクス「…はぁぁぁぁぁぁ」 キラ「ちょっ!えっ!?」 ラクス「シンっ!そのまま放すなよっ!ですわ!!」 ラクス「魔 貫 光 殺 法 !!!」 ジュワワワワっっっ!! ズドーーーンっ!!! キラ「こっ……殺す気かーーー!!」 ラクス「大丈夫、シンに当てるつもりはありませんから。ちなみにカガリさんはファイナルフラッシュが使えます。」 シン「さすがうちの姉貴達は人外だぜっ!」 50 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/14(月) 12 03 37 ID ??? イオリア「ならば今こそ我々の出番。」 ウナト「そのようですな。」 アスラン「なんで俺まで・・・」 イオリア「ゆくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「「「リアル太陽拳!!」」」 ミハエル「うおっまぶしっ?!」 コーラ「狼牙(ry・・・これでもライバルなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 51 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/14(月) 14 38 21 ID ??? 『そのとき私は…気付いたのでした。彼がこの世の者でないことに…』 『心霊特集~終~』 「いやー密着ドキュメンタリー面白いな!」 「違うからそれ…」 「たまには良いもんだ。信じてはいないけれど、ふと近くに…ってこともあるしな。」 「かわいい色情霊なら取り憑いてほしいね~!」 「ふぁ~。私眠いのでお先に休ませていただきます。」 「ラク姉…?」 ―深夜― コン…コン… 「ん?ドアの前に誰かが?」 ガチャ 「だれ…?」 「ごめんなさい…」 「怖くて眠れないの?」 「(コクコク)…」 ラクス「仕方ないですわね、昔からシンは怖がりなんですから。」 シン「だって!」 ラクス「私の隣に入りなさい。」 シン「うん!」 ラクス「全く…こういうときだけは素直なんですから。」 52 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/14(月) 22 41 23 ID ??? 51 ラク姉「という夢をみましたの」 53 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/15(火) 00 24 43 ID ??? 52 アビー「という同人誌を書いたんです」 54 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/15(火) 01 41 00 ID ??? ふぅ、ようやく帰還できたぜ 何故かいくらリンク調べてもこれなかったんだが・・・・。 何が原因なんだ? 55 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/15(火) 11 40 56 ID ??? 悪くない 56 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/16(水) 08 32 49 ID ??? 保乳 57 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/16(水) 13 10 18 ID ??? 54 ラク「わたくしとシンが『ピー』や『ピー』をするために、人払いをしていたんですわ」 シン「嘘を言うな、嘘を」 58 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/17(木) 09 58 40 ID ??? 保守 59 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/18(金) 06 17 43 ID ??? 保守 60 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/18(金) 18 39 22 ID ??? キラ「ちょっと出かけてくるね~。」 シン「待った!!」 キラ「何??今日はシンのサイフからお金くすねてないよ?」 シン「時々少なくなると思ったらあんたかのせいか!?って、違う!!オレが物申したいのはあんたの格好だ!」 キラ「え?普通の服装じゃん。」 シン「アニメのキャラプリントTシャツに、キャラのパッチワークのズボン・・・おまけにその自転車!」 キラ「S・フリーダム号が何か?」 シン「なんで全体に二次元キャラが塗装されてんだよ!?どこのイタ車だよ!?」 キラ「これはいわば・・・女の達への僕の愛情の明かしなんだ!なぜそれが君には分からない!?」 シン「あんたの格好目撃した同級生になんて言われたと思う!?『シン君のお兄さんて面白い格好してるよね、オタって想像上の生き物だと思ってたよ~』だってよ!!」 キラ「萌えは誰にだって一つだ!萌えるのは僕だ!君じゃない!・・・キラ・ヤマト行っきまーす!!」 シン「逃げんなコラーー!!」 61 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/18(金) 20 43 35 ID ??? シン「成績表の結果どうなってるかな~」 現代国語:3 古文:2 数学:3 英語:4 化学:3 物理:4 体育:4 家庭科:5 先生からのコメント 裁縫をマスターすれば完璧です。以降精進に励んでください。 62 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/18(金) 23 28 46 ID ??? 61 家計簿とかつけてそうだから数学は5っぽいな 63 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/19(土) 12 44 01 ID ??? 61 キラ兄達の昔の通信簿とかが気になる 64 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/19(土) 15 02 17 ID ??? ラクスは全部5だな 脅迫した的な意味で あ、でも胸は( 65 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/19(土) 16 25 59 ID ??? ルナ「へぇ~、やっぱキラさんは体育以外5で体育は2なんだ」 レイ「アスランはそつなくとって4と5のオンパレードか」 メイ「ラクスさんはオール5かぁ~やっぱ違うねぇ」 シン「(本当は脅迫したんだけどな)」 ルナ「そういえばカガリさんは?やっぱり体育以外は」 シン「平均4.5だったよ、特に政経あたりはトップクラスだったって」 三人「えっ………」 66 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 12 53 17 ID ??? え? 67 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 14 02 07 ID ??? e? 68 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 17 07 00 ID ??? みんなでお祭りに来た ステラ「シン、金魚すくいしよ♪」 ラクス「いーえ!まずは林檎飴です!」 シン「出店は逃げねーよ…(浴衣はラク姉が一番似合うな。ステラ達は出るトコ出てるから、ちょい不自然。)」 ラクス「なぜでしょう、無性にイラッとするんですが。」 キラ「はい。型抜き完了。スペリオルガンダム、キュベレイ、ナイチンゲール、占めて50000円ね。」 型抜屋「兄ちゃん5年連続だ…(つ50,000円)持ってけ!!で、頼むから来年はぁ~(涙)」 キラ「大丈夫だよ~今年だけだから~(棒読み)」 ルナ「アスランさん射的もうまいんですね!」 アスラン「いや、そんなもんじゃない。これもすべて自分のためだ。」 レイ(景品が育毛剤だらけというのもな…) カガリ「おっちゃん!コレ少ししかタコ入ってないぞ!」 蛸焼屋「姉さん、言い掛かりは止してくれ!一寸でも入ってんならタコ焼きだろうが!!」 カガリ「くっ、そうか…分かった…(ピッピッ)もしもし?キサカか? 首都防衛隊の糧食中隊を至急こちらに派遣せよ!装備・糧秣は対縁日用B装備だ!(カチャッ)…見てろ、オーブ軍が誇る最強のタコ焼き屋を出店してやる!」 シン「兄貴達…やりたい放題だ…。」 ステラ「あっち…亀さんすくい…かわいい…」 シン「じゃ次は亀すくいに・・・・・ラク姉、今日は珍しく大人しいよな?」 ラクス「失礼な言い方ですわっ!私お祭りはのんびり楽しむ派なんです!」 シン「はいはい…。」 69 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 17 34 08 ID ??? 胸が無い方が和服は似合うらしいな とある巨乳の女優は、わざわざサラシまいて胸潰して和服着たらしい さぞ苦しかったそうな ・・・ラク姉良かったですね 70 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 17 37 46 ID ??? オクレ兄さんあたりは、出店やってるほうだったりして・・・ 71 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 19 34 00 ID ??? 70 ネオ「キラ早く来ないかしら。」 オクレ「無駄口叩く暇あんなら手動かしな!」←ねじり鉢巻・ステテコ・腹巻姿 ネオ「・・・・・あんた、ホントそういう格好似あうわね~。」 オクレ「うっさい!ってネオ!鯛焼き焦げてるぞ!!」 アレルヤ「お兄さん焼きそば一つお願い!」 オクレ「あいっ!焼きそば一つね・・・・・ありがとざーしたー!!」 アウル「キムチいかがっすかー!将○様印のキムチいかっすかー!」 眼鏡「お前も居たんだな。」 アウル「・・・・・。」 72 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 21 03 21 ID ??? 夏だな・・和む 73 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 21 50 02 ID ??? 68 ミナ「なんだ、お前らも来ていたのか」 シン「あ、ミナさん」 カガリ「お前こそ来ていたんだな」 シン「(ミナさんって背高いし、胸も(ラク姉よりは)あるけど和服サイズだから似合ってるよな、おまけに黒髪だから…)」 ミナ「む、何をみている」 シン「あ、いえ」 74 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/20(日) 22 59 20 ID ??? レイ「(キュピーン)!」 ルナ「どしたの?」 アスラン「?」 レイ「ルナ、アスラン!すぐにここから離れ・・・」 ラウ「おお!レイにアスラン、ルナ君ではないか!!」←ふんどし イザーク「アスラン、貴様も来ていたのか・・・」←ふんどし ルナ「あっラウさんだ♪」 レイ「ら…ラウ…」 アスラン「部長!イザークも…。お祭りにいらしてたんですか!?」 ラウ「夏場は、幾多の祭りを巡って神輿を担ぐのが趣味でね・・・。うむ、丁度良い! アスラン、レイ、君たちも一緒に来たまえ。ともに神前で熱い汗を流そうじゃないか!ディアッカ!」 ディアッカ「お前ら、観念して着替えれ。」つ〈ふんどし〉 イザーク「事情はいろいろあるだろうが俺がなんとかしてやる。だから一緒に担ぎに来い!」 アスラン「ちょっ!?」 ラウ「さぁ、レイも共にかつごうではないか・・・」 レイ「くっ、逃げられない!?ラウ、止めっ引っ張らな・・・」 ルナ「ドキドキワクワク・・・」 75 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 01 51 58 ID ??? 保守 76 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 15 00 35 ID ??? 一つ聞きたいんだけど、こいつらって血繋がってるの? 後ファミリーネームは? ネタ考えてたらそこで詰まった。 77 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 18 38 17 ID ??? 名字は不明だが血の繋がりがあるって設定の話の方がよく書かれてる どっちも書き手が自由に決めていいんじゃない? 俺は長男がヤマト姓だからそれで妄想してる 78 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 19 48 16 ID ??? 昔は全員別姓だったw 79 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 21 06 12 ID ??? たしか全員父親が一緒で母親が違うんじゃなかったっけ? で、今の母親はシンので、両親は旅行中ってな感じだったと思う。 80 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 21 10 24 ID ??? 両親とも死んでたんじゃなかったっけ?その辺は作者の自由だから人それぞれだろうけど。 81 :1/2:2008/07/22(火) 21 34 07 ID ??? 高校生と深夜ラジオは切っても切れぬ関係である。それはこの少年にとっても例外ではない。 シン「~♪」 ミゲル『a.b.s.で"BLADE CHORD"でしたー。おっと突然だけどここでゲスト!すんごいよ~。はいっ!』 ?『夜分遅く失礼致します。ラクス・クラインですわ~♪』 シン「間に合ったみたいだな。」 ミゲル『今日は新曲の番宣ってことなんだけど?』 ラクス『はい、今度の曲は(ry』 ミゲル『(ry』 シン「~♪」 ミゲル『さぁて、新曲も流れたトコで、ラクスちゃんの近況とか聞いちゃおうか~!』 ラクス『そぉですわねー。最近は恋愛絡みで慌しいです♪』 シン「!!」 ミゲル『それ公共の電波に乗せんのはヤバいんじゃないの~!?ダコスタ君慌てるし!』 ラクス『今日は遠慮いたしませんわ!その殿方なんですけど、少しぶっきらぼうで…若さってやつなんでしょうか。でも…とっても優しくて…』 シン「(イライラ)…」 ラクス『いわゆる"つんでれ"っぽいんですけど、そういう所が凄くかわいくて…』 ミゲル『ふんふん…マジ惚れってやつ!?』 ラクス『はい…はっきり言ってしまいますわ、彼無しでは生きていけません!』 シン「!!!(イライライライライライライライライラ…)」 ミゲル『ぶっちゃけるねぇ…おいおい、虎さん泣いちゃったよ~(笑)』 ラクス『今日もお仕事の前に一緒にお風呂に入ったんですけど、彼とっても洗うのがうまくて…』 シン「えっと、それって…」 ミゲル『ちょ!?さすがにヤバイっつーの!この番組復活したばっかなんよ!』 ラクス『ですから、こんなこととかも…(ポチッ)"ラク姉好きだっ!今日こそオレの物になってもらうよっ!!"(ポチッ)あーー恥ずかしいですわぁーー!!』※赤音シンを録音したものです シン「あれ、冷汗が…」 ミゲル『マジやばいって!!"ラク姉"とか近親なんとかかよっ!?』 ラクス『はい、彼って言うのは、私の一番下の…実の弟なんですの。名前はシンて言うんですけど、オーブ○○高校の1年×組に通ってまして…』 シン「100%オレのことじゃねーかっっ!!!」 ラクス『その時の手付ときたら…』 カガリ「シン、ちょっといいか?お前と『倫理観』について話をしたいんだが…言い訳は許さんぞ。」 シン「あは、あはは…」 こうして眠れぬ夜は更けていく… 82 :2/2:2008/07/22(火) 21 37 24 ID ??? 翌日 女子1「あっシン君だ…ヒソヒソ」 女子2「うんうん…ヒソヒソ…」 シン「…」 レイ「シン、事情は大枠で把握している。オレにもよくわかるぞ。お互い兄弟で苦労するな…」 シン「ははは……ふぅ。」 不良1「おいっ!シンてやつのクラスはここか!?」 不良2「あいつじゃねーの?ラジオで赤目黒髪って言ってたぜ。」 不良3「てめぇーがラクス様の弟のシンちゃんだな…?昨日のラジオすんげー面白かったぜ。」 不良3「…面白過ぎて、ほらそこ、シンちゃんと拳やバットでお話したいって、ラクス様のファンが集まってんだよ。…ツラ貸してくれるよな?」 ステラ「シン…」 シン「…」 不良1「コラ返事しろやぁ!!」 ド ゴ ッ ! ! 不良1「ぐはっ…!」 不良3「てめぇっ!!」 シン「もぉ…いろいろつかれた…お前ら…まとめてかかって来いやーーー!!」 83 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/22(火) 23 15 51 ID ??? なんかカガ姉が一番マトモな気がしてきたw 84 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 00 11 42 ID ??? レイ「もうすぐお盆だな。」 シン「お盆てなんだ?」 ルナ「はじめて聞く言葉ね。メイリンは知ってる?」 メイ「私も知らないよ~。」 レイ「・・・東アジア共和国系仏教の行事で、死者が子孫の元に帰ってくる日だ。」 メイ「復活祭のこと?」 ルナ「違うっぽいわね。ハロウィンみたいなものかしら?うちはカトリックだからよく分からないわ。」 レイ「この国は移民の子孫が大部分だ。従って、宗教もその分だけあるということになる。」 ルナ「シンの家はどうなの?」 シン「うち?」 ルナ「そ、どんな神様なの?」 シン(神・・・様・・・?) キラ:僕は新世界の神になる! カガリ:神様ってなんだ?食えるのか? アスラン:かみだと!?あ、あるに決まってるじゃないか!けして薄い・・・とか進行してる・・・ とか・・・ふふ・・・あはは・・・あーはっはっはっはっは!! ラクス:私の他に神は無く、シンは私の使徒ですわ。 シン「兄貴達は四人それぞれかな。オレはとくにないや。」 ルナ「ふーん。ステラはどうなの?」 ステ「えっとね・・・ちぇじゅしそう?だって。アウルが・・・ゆってた。 《いだいなこっかえいゆうにしてだいげんすいたるそうしょきどうし》を・・・《すうはい》・・・しなさいって。」 ルナ「それ、すぐ止めたほうがいいと思うわ。」 85 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 00 55 34 ID ??? C.Eに宗教は無かったはずじゃ・・・ 86 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 01 06 03 ID ??? 85 本家はそうかもしれんが、こっちはパラレル 87 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 01 53 07 ID ??? 普通に宗教あるよ ムスリム=イスラム教徒 88 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 23 19 32 ID ??? オーブオリジナルの神様いなかったっけ? 89 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 23 26 32 ID ??? ハウメアか? 普通に実在しとる神話じゃぜ 人食い女神だがなw 90 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/23(水) 23 27 14 ID ??? 88 ハウメアのことを言いたいのだろうけどあれはハワイ辺りの神様だ。 91 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 00 25 16 ID ??? カガリ「うちのハウメア様は飽食の神様だ」 ユウナ「暴食の神様でもあるけどね」 シン「あぁ、だからカガ姉はそんなに食うのか」 92 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 00 41 55 ID ??? 89 シン「ハウメア。オーブの人喰女神…そういえばこの間、カガ姉が…」 カガリ「ムシャムシャムシャ…シンのご飯に不満はないのだが、たまには食ったことない珍しい物を味わいたいなぁ。たとえばだけど、猿の肉とかはどうなのかなあ…。」 アスラン「猿系統の肉は、豚に味が似ていると聞いたことがあるな。」 シン「食事時に気持ち悪い話は止めてくれよ…」 カガリ「まずくはないんだな!…でも猿なんて動物園ぐらいにしかいないぞ!」 アスラン「霊長類として広義にとるなら原猿から人間まで含むから、オーブにもいるんじゃないか?」 カガリ「ふーん…」 シン「カガ姉、よだれよだれ…」 シン「まさかとは思うけど…」 93 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 01 08 20 ID ??? 92 キラ「カガリは何も分かってないね!」 カガ「なんだとう!」 キラ「いろんな食材を食べたいだなんて、キャラを大量投入しているエロゲをやりたいっていうのと変わらないよ!そうじゃなくて、シチュエーションやカップリングが大事なんじゃないか!」 カガ「!?そうか、つまり材料ではなく料理方法が大切ってことだな!」 キラ「分かっててくれたようだね。だからシンはね、僕がエロゲでしていることを家事でしているわけなんだよ!」 カガ「さすがキラ!一番上のお兄ちゃんなだけあるな!」 シン(オレ…なんだか…汚された気分だ…) 94 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 02 38 35 ID ??? 89 90 てっきりオリジナルと思ってた。しかしなんでそんな恐ろしげな神様を、新興国が信仰するようになったのだろう。 95 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 03 07 30 ID ??? 93 その頃 ディアッカ「ふーん、一流の食材に最高の調味料。イザークらしい料理だな。 でも、これはダメだ」 イザーク「なんだとぉ!!」 ニコル「ふん、あぁ。確かにこれはダメですね」 ディアッカ「だろ」 イザーク「何故だ!!」 ニコル「例えるならば何もしないでも良いフェロモンが出てるマダムがどぎつい香水を使うみたいなもんですよ」 ディアッカ「つまりはくどいんだよな。一流の食材を引き立たせるのになにも最高の調味料を使わなくても良いってことだ」 イザーク「くっ、何という事だ………」 96 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 05 58 08 ID ??? カガリ「今年もみんなでどっか遊びに行きたいな。」 シン「ベタだけど…山と海どっちが良い?」 キラ「海でしょ(このあいだ買ったカメラ(透視機能付き)試さないとねー。)」 アスラン「そうだな。海が妥当な所か(ワカメ天草昆布ヒジキ天然海草…)」 ラクス「…」 ―去年の夏― カガリ「太陽がまぶしいー」光線に映える流線形!水着とのパステル! ミーア「見て見て!今年の最先端よ☆」 犯罪級の果実!収穫間近たわわに実る! ネオ「若さの特権よね~」 視線吸引!双丘まさに迫らんとす! ステラ「あ…蟹さんだ…」 幼さとN2爆弾!当社比300%! ラクス「…チッ…」 乳の偏在!生命の矛盾!生きる貧乳問答歌! ラクス「海は却下です。河など水場も認められません。」 カガリ「えー!!」 97 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 11 45 42 ID ??? キラ「今年も海だったらラクスは悲惨なことになっていただろうな・・・」 ネーナ「せっちゃん見て見てー♪」 クリス「ほらフェルト速く行こっ♪」 フェルト「は、恥ずかしい///」 中華おっぱい「あらあら、スメラギさん昼間からお酒ですか?」 スメラギ「こうゆう時くらいいーじゃない」 カティ「パトリック、ジュース買ってこい」 キラ「うはっwwwより取り見取りwそういえば他にもいたっけな・・・」 ラクス「えくえく・・・」 ぽんっ ソーマ「・・・」 マリナ「・・・」 ラクス「貴女たち・・・ぐすっ」 キラ「なぁんつってなwwwwwあれ?ラクス、こんな時間にどうしたの?」 98 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 12 17 56 ID ??? 種・00で乳ワーストをまとめると、 無 ラクス 微 ソーマ ミナ マユ 小 マリナ ミリアリア ナタル こんな感じか… 99 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 19 01 39 ID ??? 平然とワーストに入ってるけどさ? 貧乳とロリは違うと思うんだよ、成長の可能性という意味で って、 98に言おうと思ったんだけど…… おかしいな。どこにもいないぞ? 100 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 20 15 13 ID ??? まさか、カガ姐に食われたのでは!? 101 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 22 46 48 ID ??? ラクス様。たとえ貧乳でも弟君を虜にする水着はありますぞ。 スケスケピチピチの白いハイレグです! (;´Д`)ハアハア 102 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/24(木) 23 29 05 ID ??? 96 アビー「旅行先を山にするか海にするかで、意見が分かれているようですね」 シン「うわ!? アビーさん、いつの間に」 アビー「こんにちは。さて、今日は私が海と山の主なイベントをまとめてきました。是非参考にしてください」 シン「イベント、ですか?」 アビー「ハイ。これです」 海の場合 イベント名:内容:発生条件 ・『紅に染まる海』:気になるあの子の水着に大興奮。もう鼻血が止まりません:海に行った場合、必ず発生 ・『フェイズシフト装甲』:あの子から日焼け止めクリームを塗ってくれと頼まれたアナタは……:対象が「日焼け止めクリーム」を所持しており、好感度が一定値以上の時に発生 ・『新世界へ』:せっかく海に来たんです。あの子と一緒にもっと遠くまで泳いでみましょう:アナタの体力が80以上ある時、選択肢「誘う」を選ぶと発生。 ・『二人だけの戦争』:突然の高波にさらわれて、無人島に流されてしまいました!:『新世界へ』発生後、一定の確立で発生。 ……その他、皆との仲を深めるイベント盛りだくさん。 山の場合 ・『戦士の条件』:あの子の服の中に虫が入り込んでしまった。男なら取ってあげるしかない!:山に行った場合、必ず発生。一番好感度の高い子の服に入り込みます。 ・『自由と正義と』:料理の材料集めがペアごとに割り振られます。しっかり仕事をするか、サボって遊びに行くかはアナタが決める事:山に行った場合、必ず発生。ペアは好感度によって決まります。また選んだ選択肢によってシナリオが変化します。 ・『約束の地に』:夏といえば肝試し。あの子と一緒に指定された場所まで行きましょう:山に行った場合、必ず発生。ペアは好感度によって決まります。 ・『雷鳴の闇』:肝試し中にまさかの大雨。ひとまず近くの洞窟に避難しましょう:『約束の地に』で決められたペアが異性の場合に、一定確率で発生。 ……その他、2人の仲を深めるイベント盛りだくさん。 シン「本当にこんな事が起きるなら、俺、どっちも嫌なんですけど……」 アビー「一応、海山共通のイベント一覧もありますよ。見てみますか?」 シン「結構です!」 103 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 07 27 21 ID ??? 100 このスレ的には貧nyがブロックワードの誰かさんが犯人と考えるのが妥当だろう もしくは、その誰かさんに雇われたスナイパーかw 104 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 07 44 12 ID ??? シンの場合、誰とイベント発生するか?好感度から考えると スキンシップの一番多いラク姉か クラスメートでこまめに家まで押しかけてくるルナか 一見大人しいがラッキースケベ発現率の高そうなステラか うらやましいやつ 105 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 07 52 43 ID ??? 103 それは分かってる 俺は貧nyが 98をカガリに食わさたと思ったんだ 106 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 13 15 54 ID ??? シン「ラク姉の部屋掃除するか…しっかし、何で毎回オレがやんなきゃならないんだ?」 シン「本やCDが投げっ放し…。…ん?なんだ…この本?・・・!?・・・・・!!!」 ラクス「お部屋片付けてくれたみたいですね?一緒にお茶でもしませんか?」 シン「あのさ…別にラク姉が何を読もうと個人の自由だと思うんだけど、でもやっぱり実の姉がそういうの好きだとか…ちょっとショックというか…ごめん!買い物行ってくるからっ!!」 ラクス「??」 ラクス「すっかりキレイになって…あらあら?机の上に…はうぅ!?な…ぜ…私秘蔵のレディコミが積まれているのですっ!?ああっ!姉弟モノ逆○○○系○○本が一番上にぃぃーー!!」 『年頃の女性がそういったモノを嗜むのに反対はしない。だが…節度を持って楽しんで貰いたいものではある』 アーサー・トライン著「女性の真実/童貞の幻想」より 107 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 19 30 20 ID ??? レディコミは免疫ない人間が見たらトラウマ化するくらいにエグイエロだからな…… 男性向けエロ本なんてレディコミのえげつないエロ表現に比べたらファンタジーだからな 薬局での待ち時間に置き本のレディコミ読んでしまって絶望の悲鳴を上げた小学生の姿が忘れられんぜ 108 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 21 54 05 ID ??? 107 ガキの頃、従姉が持ってたの見つけた時は確かにすげぇショックだった。 シンの驚愕と戸惑いは察して余りあるな。 109 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/25(金) 23 02 47 ID ??? レディコミってそんなにえぐいのか。 だれかkwsk。 110 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 00 16 29 ID ??? age 111 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 00 30 12 ID ??? ウィキペディアのレディコミ項によると、 「ハードなエロス表現を伴う題材が多い」 近年「規制強化」を求める動きがある だって。 112 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 04 16 38 ID ??? なるほど、規制の動きがあるのか。 子供が奇声を上げるだけにw 113 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 04 23 40 ID ??? 審議t 規制が入るらしいけど最近の少女コミもすげぇぜ! 114 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 14 17 32 ID ??? シン「ラク姉の部屋の掃除は二度とやらない…」 シン「その点カガ姉は大丈夫だな。筋トレグッズばっかだし…。」 シン「♪~」 シン「ん?なんだこの冊子…」 シン「えっと…国家保安委員会特別警務局報告書―カテゴリーAの反政府分子に対する最終解決計画草案―なんだこれ??」 「見たな…」 シン「えっ…うっ…うぐっ…」 カガリ「シン起きろ!」 シン「あれ?カガ姉の部屋掃除してたら…」 カガリ「途中で寝ちゃったんだろ。それよりさ!お腹が空いたぞ!早く夕飯作ってくれよ!」 シン「う、うん(あれ?記憶がぼやけて…)」 カガリ「…」 カガリ「ふぅ…」 115 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 20 22 08 ID ??? (((((;゚Д゚))))) 116 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/26(土) 23 07 48 ID ??? このスレのカガリ怖ぇぇ!! 117 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 05 25 15 ID ??? ラクス「喋る青狸を助けたら御礼にくれたのですが…」 つ もしもボックス ラクス「さっそく使ってみましょう。」 ラクス「…ゴホン。もしも胸が小さいほど価値がある世界だったら!」 ピロリーン! ラクス「さてどうなるのでしょうか?」 シン「ラクスお姉さま!ご飯の用意が調いましてございます。どうか、食堂へ…」 ラクス「(片膝を着いて…いつの時代ですか…)わかりました。」 キラ「ラクス様!今日も一段と薄い胸で!」 アスラン「ラクスお姉様の貧乳を拝見するだけで、浄福の世界へ誘われるようです…」 カガリ「ああっ!今日も麗しいナイチチのラクスお姉様!光剛しい大平原のまえで無様に乳をさらす妹をお許しください!」 直立不動×3 ラクス「ピクピク…あ、あなたたち…今なんと?」 アスラン「お姉さまが怒っていらっしゃる!?」 カガリ「決して弾むことない胸をふるわせておいでだっ!なんと神的な!?」 キラ「僕達に何か粗相が!?申し訳ありません!どうか…ラクス様の至らぬ胸を持って、罰をお与え下さい!」 ラクス「こ…ろ…す…」 ラクス「私、大変不快ですので外食して参ります。」 シン「イ…エスマ…ム(ガクッ)」 ルナ「ああっラクス様だわ!どうかその真っ平な胸を拝ませてくださいっ!」 メイリン「すごい貧乳だ~!これで…いつ死んでも思い残す事はないよぅ…」 ラクス「…」 ネオ「ラクス様!私達のようなデカ乳に話しかけるなど…!尊い無乳が汚れてしまいます!」 ミーア「どうかっ!卑賤な爆乳持つ私どもをお許し下さいっ!えぐれ胸のラクス様っ!」 ラクス「…」 「見ろっ!ラクス様だ!なんてすばらしい貧乳なんだっ!」 「ラクス様の貧乳の力が…死者を蘇らせたっ!?奇跡だっ!」 「「「「ラクス様!ひんぬう!ラクス様!ひんぬう!ラクス様!ひんぬう…」」」」 ラクス「…」 ラクス「もしも世界が…以前の世界だったら…」 ピロリーン ラクス「えーっと金属バットは…」 こうしてもしもボックスは粗大ゴミとして捨てられたのだった。 118 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 10 07 30 ID ??? 117 みんな言いたい放題だw 119 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 12 42 43 ID ??? 117 貧乳好きにはいい世界だな 無乳無乳無乳無(gry 120 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 15 18 47 ID ??? 何故そこでもしも自分が豊胸だったらと言わないんだw 121 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 15 46 45 ID ??? いやそれよりももしもシンがラクスにラブラブだったらといわなかったんだろう。 122 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/27(日) 22 22 08 ID ??? 120 貧乳はラクスのアイデンティティーだぞ? 巨乳のラクスなんてただのミーアじゃないか 123 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/28(月) 03 22 20 ID ??? そうだ! 貧乳はステータスだ! 希少価値だ! 124 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/28(月) 08 47 32 ID ??? ?「また、出番か・・・狙い打つぜ」 125 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/28(月) 09 22 12 ID ??? 確かに貧乳はステータスかもしれない。 だが、あくまで「貧乳」だったらの話だ。 わずかの膨らみもなく断崖絶壁ならば、それは「「貧乳」ではない。 「無乳」だ。 無乳なんて目に入ってきた日には、性別を疑ってしまう。 126 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/28(月) 12 00 17 ID ??? ひんぬーだ、むにゆーだ好きな事ばかりだな… 乳首が女性の物ならば、なんら不都合は無い! なぁ?ラクね(ry 127 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/28(月) 15 10 53 ID ??? この死体の山は、いったい… そうか。彼らは“禁忌”を冒してしまったのか “ラクス・クライン”を“貧乳”と呼ぶなんて、まったく命知らずな(ry 128 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/29(火) 17 23 44 ID ??? アゲ 129 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/30(水) 21 26 03 ID ??? シン「なんでイザークさんはキラ兄と仲が悪いんですか?」 イザーク「それはな…」 数年前 エル「お兄ちゃん、いつも遊んででくれてありがと!」 キラ「えへへ…今日は僕のうちに来ないかい?(家にあげるだけなら…いいよね…)」 イザーク「ん?あれは!?アスランの兄貴の…幼い少女を汚させるかー!」 キラ「えへへ…」 イザーク「くっそーよくも犯罪行為を!」 キラ「止めろーー!今日こそはー!」 イザーク「盛りのついたロリコン野郎がぁ!」 イザーク「危ないからあっちへ言っていろ!二度とこの男に近付くんじゃないぞ」 エル「う、うん」 キラ「あ、ああ…うあ゛あ゛あ゛あああ!!」 イザーク「今日こそ逃がさん!警察に突き出してやる!」 キラ「ここで捕まってたまるかあーー!!」 イザーク「てこずらせるっ!」 キラ「うぅー…」 回想:『怖いかもしれないけど大丈夫。お兄ちゃんが…いいことしてあげるからね。』 『ホント!?』 ぱりーん! キラ「幼女をあきらめやしないっ!!」 イザーク「やぁぁぁー!!何っ!?くぅ…このお!」 イザーク「…外した!?」 キラ「やめろぉーー!」 イザーク「もらったぁー!…!?うっ!うわぁぁー!」 イザーク「痛い…痛い…痛いぃぃーー!!」 イザーク「というわけだ。おかげで眉間に何針も縫う傷をもらった。」 シン「ごめんなさい…」 イザーク「お前が謝ることはない。あの後、大西洋連合(暴力団)傘下のピースメーカー(珍走団)から町内を守るため共闘もしたしな…」 130 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/31(木) 12 43 49 ID ??? GJ! 無印ストライク時のキラならともかく、 ここのキラとエルちゃんを絡ませると犯罪の匂いしかしないなw 131 :1/2:2008/07/31(木) 14 41 37 ID ??? ラウ「よく来てくれたね。」 シン ルナ「お邪魔してます。」 レイ「ラウ、お願いだから何か上に羽織って…」 ラウ「ははは!レイはお堅いなぁ。すぐにお茶を用意するから待っていなさい。」 レイ「…」 ルナ「ラウさんてすごいカッコイイよね。」 レイ「そ、そうか…?」 ルナ「紳士的で…料理がうまいし。」 シン「料理だけじゃないぜ。アス兄が言ってたけど、仕事力も指導力もバリバリだってさ。」 ルナ「やっぱりねー!レイがピアノ上手なのもラウさんが教えてくれたからでしょ?」 レイ「まぁな。それに…育ててくれてすごく感謝はしている。」 ルナ「あーーあたしもお兄さんほしかったなー。」 シン「メイリンがいるじゃん。」 ルナ「姉妹仲は良いほうけど、保護者的な兄弟っていうか…そういうのがほしかったのよね。その分シンたちは…」 レイ「オレもシンも末っ子だからな。」 シン「うちの兄貴たちは…ふぅ…」 ルナ「シンのお兄さんたち良い意味で個性的だから、楽しそうでいいじゃない!」 シン「うーーん…」 ―帰りみち シン「兄貴達かぁ…」 シン(カガ姉はおバカで四次元な胃袋だけど…) シン「お前!うちの弟からカツアゲしようとは良い度胸してるな!」 若い男「あぁ?逆らうのかこのアマ!?」 シン「カガ姉!」 カガリ「大丈夫だ。それより…こういう奴は何回でも教えこまないと理解しないからな。」 男「んだと!!…?…??動けねえ!?…は、放しやがれ!!」 カガリ「合気のちょっとした応用だ。さて…このままお前が理解するまで何時間でも説教してやるからな。」 シン(正義感強いし、国家元首だけあって政治・法律に精通してるよな。) シン(アス兄は、薄毛で優柔不断だけど…) アスラン「居間のエアコン修理終わったぞ。」 シン「ありがとう。」 アスラン「勉強か?よかったら見てやろうか?」 シン「じゃ、お願いする」 シン(手先がすごく器用で面倒見もいいし、兄貴達の中で一番常識的…だと思う。) 132 :2/2:2008/07/31(木) 14 43 13 ID ??? シン(ラク姉は貧乳で横暴な所があるけど…) シン「ラク姉、明日音楽の授業で歌のテストがあるんだけど、レッスンしてくれないかな?」 ラクス「もちろんOKですわよ。」 シン「♪~」 ラクス「もっとお腹の…口は…」 ラクス「声を…響く感じで」 シン「♪~☆」 ラクス「いい感じです!さすがは私の弟ですわ(ニコニコ)ご褒美になでなでしてあげます♪」 シン「ちょっ!?」 シン(プロの歌手だから実演・指導どっちもすごくうまいし、オレをかわいがってくれてる。) シン(キラ兄はオタで超自堕落だけど…) キラ「このゲーム終わったからシンに貸すよ。」 シン「え?これって一昨日発売したばっかのやつじゃねーか!」 キラ「二周してアイテム・イベント全部コンプしたから。わからなかったら教えてあげるよ。」 シン(キラ兄はサブカル系に尋常じゃなく強いから、そのおかげで遊びに関しては友達をリードできたな。) シン「よくよく考えたら、兄貴たちには結構世話になってる…」 シン「帰ったら兄弟サービスでもするか…」 ゴオオオオオーー!!!!! シン「ってうちが燃えてるんですけどぉぉーーー!!」 カガ「あっシン!いい所にきたなっ!」 シン「カガ姉!どうしたんだよいったい!?」 カガ「ラクスが珍しく料理を作ってな…結果ボヤを出した。」 ラクス「てへっ☆」 シン「あのなあーー!!」 カガリ「で、私は消そうとして消火器らしき物を吹き付けたんだが…消火器じゃなくて携帯用の殺虫剤だった…」 シン「アホかーー!!で兄貴たちはどうしたんだよ!?」 カガリ「えっと…あっ!アスランが出て来たぞ!」 アスラン「あぢぃぃー!!髪がもえ゛る゛ーー!!」 シン「おぃっ!?頭髪が炎上してるじゃねーか!!…あれ?まさかキラ兄はまだ家のなかに…」 カガリ「ああ。キラなら自分の物全部運びだして、あそこでエロゲしてるぞ。」 キラ「うちが燃えてるそばで萌えを楽しむ…イエスだね!」 シン「あんたはいったいなんなんだよーーー!!(涙)」 133 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/31(木) 19 09 47 ID ??? つーか全員もっと焦ろよw まぁ末っ子以外は金持ってるから仕方ないか どんな新居になるやらw 134 :通常の名無しさんの3倍:2008/07/31(木) 19 29 18 ID ??? アス「か゛み゛の゛け゛が…」 シン「どうすんだよ!家が全焼しちまったじゃねーか!!」 ラク「仕方ありませんわね。しばらくは親戚やお友達のおうちにご厄介になりましょう。」 カガ「なら最初はオクレ兄さんちだな!久しぶりに兄さんの料理が食べたいぞ!」 キラ「(カチカチッ)くひひ…《ニーソ穿いたままで》選択っと…おおっ!」 シン「あんたらもっと深刻に考えろっ!!」 ラク(うふふ…シンは知りませんからね…保険会社から数億円出ることを) カガ(ラクス…まさかワザとじゃないよな…?) アス(保険金で植毛するか…グスン) キラ(僕は5thマシンでも買おうっと。) 135 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 10 14 30 ID ??? 恐るべし 136 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 12 11 00 ID ??? ダコスタ「ふう・・・」 シン「麦茶どうぞ。いつもお疲れ様です。」 ダコ「ありがとう。」 シン「すいません、姉貴が時間取らせて・・・ラク姉!まだ着替え終わらないのかよ!?」 ラク「もうちょっとですわ~。」 シン「ホントにすいません。何時もいつも待たせて・・・」 ダコ「シン君は気にすることないよ。社長やディレクターに怒られるのにもなれたし・・・」 シン「ほっんーとにすいません!でも俺はすごくダコスタさんに感謝してます! やりたい放題の姉貴が仕事していけるのも、ダコスタさんのお蔭っすから。」 ダコ「う、うう・・・そう言って貰えると…シン君!!ありがとうありがとう!!」 シン「いやそんな抱きつかれても…(汗)」 アビ「姉(ブラコン)→弟(総受け)←姉のジャーマネで書いてみますか。」 キラ「アビーも大概雑食だねえ。」 137 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 14 19 33 ID ??? ここのシンには実は隠れて屈強なSPが何人もついてたりするのかな? 国家元首の弟で一流芸能人の弟で最強の戦士二人の弟だし……。 138 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 16 10 38 ID ??? 137 こんな感じ? シン「♪ー」 ラッセ「今日はあの黒髪とドッキングしてやるか…」 ハロハロ!ハロハロ! ラッセ「なんだ!?」 ヒルダ「さっそくおバカさんが現れたね、行くよっ!」 マーズ「おう!」 ヘルベルト「行くのかよ!」 「「「弟君のために!!!」」」 ババ「これよりシン君を狙う不届きものを討滅する!ムラサメ隊続けっ!!」 「「「了解!!!」」」 ジブ猫「歌姫からの依頼ニャ。目標の座標確認、レクイエム発射準備!ニャ!」 ジブ「イエッサー!」 録音「狙い打つぜ!」 ギナ「アマツ(ry」 ガイ「ブルーフレー(ry」 議長「ネオジェネシ(ry」 139 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 16 57 11 ID ??? いや皆シンに過保護すぎwwwww と思ったけど、ここのシンに何かあったら何しでかすか判らないからね姉と兄がw 140 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 22 54 01 ID ??? なんだかんだで美しい兄弟愛だなw 141 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/01(金) 23 54 08 ID ??? いや、確実にオーバーキルでシンまで逝っちゃってるだろ、これw 142 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 00 30 00 ID ??? ガイ「くくく、要人の警護から救助まで完璧に行うのがこの俺ムラクモガイ。弟君など、この通りほれ」 シン「あ、ありがとうございました。(ま、まだはまってるのか。それ)」 143 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 10 04 59 ID ??? ラク「貧…乳…カフェ?(プルプル)」 ギル「今度オープンしようかと思ってね。ぜひラクス嬢にも働…ま、マウントポジはやめてくれたまえ…」 ラク「死にますか?」 ギル「は、働いてみればわかる。新世界が開けるよ、絶対に…」 シン「ここがラク姉が働いてる店か。」 アス「貧乳カフェ『ホライゾン』?」 マユ「いらっしゃいませ~…あ!シンお兄ちゃんだ!」 シン「マユちゃんも働いてるんだ?」 マユ「うん!ラクスお姉ちゃんに用でしょ?入ってちょうだい!」 客1「ミナ様…超イイっす!あなたみたいなスタイルの女性求めてたっす!」 ミナ「ふん。何度でも拝むがよい。」 客2「マリナちゃん、すごくステキなお胸だね…。」 マリナ「そんなに見つめないでください~」 客3「君のおっぱいまさにジャスティス!」 ソーマ「(真っ赤)…」 カガ「雰囲気が…」 客4「見ろよ…あの金髪女…」 客5「乳でか…超キモっ!」 カガ「嫌な視線を感じるな…」 客6「ラクス様最高です~!貧乳最高!」 ラク「いやですわ~☆そんな…本当のことおっしゃられても…」 客8「くー!幸せだちくしょう!」 カガ「世界の法則が乱れる!」 シン「あんなに満ち足りた顔のラク姉…久しぶりに見た。」 アス(ハゲ執事カフェも…) キラ「アスラン。言っておくけど、ハゲカフェは流行らないからね。」 アス「orz」 144 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 17 13 22 ID ??? イオリア「(ギクッ)・・・・」 145 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 17 38 34 ID ??? ラクス「うふふいやですわ~。」 客「(ちょっとくらいなら触っても)ラクスちゃんターッチ!」 ペッタン ラクス「ひっ…」 客「やたっ!」 シン「殺す」 カガリ「兄ちゃん、とりあえず事務所来で話そか。な?」 客「ヒィィーー!!!」 146 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 23 16 32 ID ??? おい、そこの客。お前は兄弟だけでなく、スレ住民全員を怒らせた。 特に俺を! 147 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 23 35 18 ID ??? なあ、まな板を触ってもうれしいもんなのか? 148 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/02(土) 23 52 37 ID ??? うん! 149 :ブリタニア:2008/08/03(日) 03 18 06 ID ??? まあ、まな板は触って反応を見て楽しむものかな? 大きい胸は揉んで楽しむものだけd(ry 150 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 03 18 33 ID ??? …やっちまったい 151 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 06 07 40 ID ??? シン「殺す」 客「ひぃぃ!すいませんすいませんすいません!」 カガ「うちの弟は少しばかりイっててなぁ。キレると何するかわからんのだ。」 客「すいませんすいませんすいません!」 アス「そろそろ許してやったらどうだ…」 キラ「(カチ)君がさっき申告した氏名住所職業、全部ウソだね?」 「とんでもないです!全部ガチでホントっすからぁ…」 キラ「○○市△△―× ÷÷社〆〆部++課主任…」 客「な、なんでオレの個人情報が…」 カガリ「ほー。ウソ吐いたわけか…」 シン「マジで殺す」 客「すっすい゛ませんっっ!」 アス「かわいそうになってきたな…」 客「もう二度としませんからごかんべんをっっ! 上司にハゲしくをこらへて、いらひらしてたんっす!」 アス「…今なんていった?」 客「いらいらしてて…」 アス「その前だ…」 客「上司にハゲしくおこられて…」 アス「ハゲだと!?二度も言いやがったな!!お前の頭皮を不毛にしてやるぅ!!」 客「いやぁぁーー!!」 キラ「あーあ。アスランのスイッチ入っちゃった…」 152 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 11 13 54 ID ??? ナムー(-人-) これも兄弟愛…なのか? もしかしたらこれが豊胸マッサージになって、ラクスの巨乳化フラグになるのか? 153 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 11 24 45 ID ??? 152 馬鹿、シンが散々マッサージしてるだろ それで変わらないんだからもう大きくはならn 154 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 14 32 17 ID ??? なんという死体の山… 155 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/03(日) 22 13 10 ID ??? たまには貧乳同士ほのぼのモノを書いてみる。 首長府談話室 ラクス「ヒマですわ~。シンも学校ですし。」←オフなのでカガリにくっついて遊びに来た。 カチャッ ミナ「ラクス…来ていたのか…」 ラクス「ま!嫌な人と遭いましたわ…」 ミナ「私もだ…お前を見ていると鏡を見ている気分になる。」 ラクス「…どういう意味です!?」 ミナ「…止めておこう。官僚どもを相手にして少々疲れている…。…すまんが、何か甘い物を頼む。」 秘書「○×屋の特性ドルチェはいかがでしょうか?」 ミナ「それでよい。」 秘書「はっ!」 ラクス「○×屋のお菓子が頼めるのですか?(ジュルリ…)」 ミナ「そうだが…。!…さっきのをもう一人分頼む。」 秘書「了解致しました!」 ラクス「?」 ミナ「お前の分だ。好きなのだろう?」 ラクス「…」 ユウナ「まずいよ!ラクスちゃんとミナを一緒の部屋にするなんて…」 カガ「す、すまん…はぁ、また修繕費絡みでキサカに怒られるのか…」 ラクス「驚きしましたわ~!ミナさんがあのブランドを愛用されているとは…」 ミナ「私も女だ。多少は外見に拘るさ。…そうだ、よかったら今度一緒に買い物に行かないか?」 ラクス「いいですわね~。なんなら、シンを荷物持ちに連れて行きましょう。」 ミナ「それでは私はギナを連れて行くか…」 カガ「どうなってるんだ?」 ユウナ「さあ…」 156 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/04(月) 01 33 27 ID ??? つまり カガリ←→ミナでミーア←→ラクスと。 157 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/04(月) 12 35 27 ID ??? なんで小隆起やら小乳姫とか言って罰を食らうのか、これは解らない 他のきゃらに比べれば確かに小さいが単体で見ると胸はあると思うのだが 158 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/04(月) 12 41 41 ID ??? 誤爆した 全力で逃げてくる 159 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/04(月) 12 43 59 ID ??? つブロックワード 「小・貧・微・無・板…『うわぁ!…』グシャ…」 160 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/04(月) 19 33 55 ID ??? 待てよ 他はともかく、無とか板はブロックワードには出来ないだろう? 無毛とかまな板とか板橋さんの話とかが出来なくなるじゃないか そりゃその後に乳とかつければ(ry 161 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/05(火) 22 26 35 ID ??? 浮上させる 162 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/05(火) 22 46 32 ID ??? シン「小さい方が感度が良いらしい……」 163 :小ネタ:2008/08/06(水) 02 28 11 ID ??? |ω・) ダレモイナイ・・・ホシュスルナライマノウチ・・・ 「ああ…もう止めてくれ、ラク姉…」 「うふふ。何を言っているのですかシン?ホラ、もうこんなに…」 「あぁ…そ、そこは…」 「可愛いですわよ?シン。ココなんて…ほら」 「あっ!そんなっ!」 「何事も中途半端輪いけませんわ」 「でも、毎日毎日こんな…」 「最初に誘ってきたのはあなたの方ではないですか」 「そ、そりゃそうだけど…」 「うふふ。まだまだ夜は長いのですわよ?」 「もう勘弁してくれ…」 「安心なさい。もう終わりにしてあげますわ。さて、覚悟はよろしいですわね?」 「アッー!」 「はい60点。相変わらず物覚えが悪いですわね」 「…ラク姉、もう勘弁してくれ」 「何を言っているのですか。『試験勉強に付き合ってくれ』と誘ってきたのはシンの方でしょう?」 「そりゃそうだけど…でも毎日毎日小テストなんて、俺アレルギーになりそうだよ」 「うふふ。こんな簡単な問題で間違えるなんて、やっぱりシンは可愛いですわ♪」 「聞いちゃいねえ」 「さて、次は古文の小テストですわよ?」 「まだやるのかよ!?」 「当然です。ほら、可愛い弟のために、こんなに用意したのですから」 「またキラ兄でも脅迫したのか?ラク姉」 「(無視)さあ、覚悟はよろしいですか?時間はいつも通り20分。ボーダーラインは70点です」 「…弟思いの姉を持ってシアワセだよ、俺は」 「そんなに褒めないで下さいな♪というわけで、3・2・1・あ、ご~♪」 「あんたって人はーっ!!」φ(.. )カキカキ 受験勉強してたらなんか受信したので、保守ついでに挙げとく 164 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/06(水) 07 33 37 ID ??? sweetだな 165 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/06(水) 23 38 00 ID ??? ネオ「キラ~!」 キラ「ん~?(カチカチ)」 ミーア「キ~ラ!」 ラクス「…」 ラクス(このままこの二人のどちらかとキラが結婚なんてことになったら…) ミーア「ラクス~肩凝ったからお義姉様にマッサージして~。」 ボインボイン ネオ「キラ~微乳な小姑がいぢめるの~」 バインバイン ラクス「そんなのが毎日続いたら…私発狂してしまいます。…ならばマユちゃんがキラと…いえダメです。あの子は第二次成長期前!」 ラクス「どうすれば…。」 ラクス「!…あの人が!」 ラクス「キラ、ミナさんと付き合いなさい。」 キラ「はぃぃ!?」 ラクス「良い話ではないですか!」 キラ「あのさ、僕3次にほとんど興味ないし、最悪の場合でも女性的な子がいいんだけど。ミナっちはどう考えても…同性のようにしか…」 ラクス「大丈夫ですわ!慣れれば、あの筋肉しか無い胸も楽園の果実が如くです!」 キラ(やっぱり胸ね…) 166 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/07(木) 10 32 36 ID ??? ガイア「わふ~」 シン「やめれって…くすぐった!…かわいいなこんちくしょう!」 カガ「犬はいいなぁ…」 ステラ「シンも…犬…ほしいの?」 シン「そりゃほしいけど…」 カガ「うちはラクスが五月蠅いからな…」 ラク「ダメです。」 シン「やっぱり…」 カガ「きちんと世話するからさー」 ラク「世話は毎日シンがするでしょう。そのことではなく、私は『ペットロス』を憂慮しているのです。」 カガ「なんだそれ?」 アス「ペットの死で引き起こされる、様々な心身症の事だな。」 ラク「ええそのとおりです。確かにワンちゃんとの生活は楽しいでしょう。けれど…その子を喪ってしまったら…。 幼児を無くした両親のことを思い浮かべてみれば明瞭に想像できるでしょう。。 しかも、犬や猫は人間より寿命は短く、医療技術も高いとはいえません。」 カガ「それって悪いほうに考え過ぎじゃないか? 私たちだっていつか死ぬのだから、結局同…」 ラク「ワタクシは兄弟に悲しい思いをしてほしくないのです!!」 カガ「わ、分かったよ…」 ラク(それに…シンの愛情がペットに向くだけでも…嫉妬してしまいますから…)←本音 ラク(!名案が…) ペロペロ シン「zzz…ん?な…んだ?」 ラク「ワン♪」 シン「え?ラク姉?…な…ぜ…犬耳?」 ラク「今日から…好きなだけ私がシンのペットになってあげますワン!」 シン「ちょっ!や、やめっ乗っかかって来るなっ!顔をペロペロするなーーー!!」 167 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/07(木) 14 15 30 ID ??? 萌… 168 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/07(木) 20 42 59 ID ??? このスレのラクスはこんなに可愛いのになぁ… 169 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 18 26 43 ID ??? 本編のミーアの爛漫さに本編のラクスの傲慢さを足して2で割って、更に30cm引けばラク姉になりそうだな かわぇーなー…ん?うわー……… 170 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 18 59 05 ID ??? 169 いやいや30cmはさすがに引き過ぎだって20cmくらいだって…… ん、だれか来たようだ……最後にこれだけ言っておこう ラク姉は貧乳だからこそ可愛いのだと思う。でっかいラクスなんて価値な(ry…… 171 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 19 27 09 ID ??? 貧乳貧乳言うなよ、ラク姉が可哀想だろ? いいんだよ。ラク姉は巨乳でも貧乳でもまな板でも俺たちのアイドルなんだから ラク姉の可愛らしさに比べれば、胸なんて飾りだよ。ただの脂肪の塊にしか思えないよ だから、ラクスさんどうかその振り被った鈍器を下ろしt(ry 172 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 19 34 15 ID ??? 169-171 お前らに保身と言った言葉はないのか? 173 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 20 05 32 ID ??? 古い話だが、「桃音ラク」「赤目シン」ときて「薄毛アス」の製作はどうなったんだろう・・・ 174 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 20 27 13 ID ??? 「薄毛アス」はいらない。 セールスポイントがまるでない上、先の二つに比べるとインパクトが足りない。 まあ結論から言うと禿げは用なし。 175 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/08(金) 20 28 22 ID eRa2DLN5 在日同胞へ 『なぜ日本企業は韓国に恩を仇で返すのか? 7』 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1218010896/ 日本人たちが、妄言をまき散らしています。 全力でそれを阻止しましょう。 176 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/09(土) 00 39 26 ID ??? シン「オリンピック始まったな。オーブでは何時やるんだろうか。」 カガ「オノゴロでの開催実現に向けて運動してはいるのだが…」 アスラン「競技種目をもっと増やしてほしいな。 そう…脱走競争を正式種目にすべきだ。俺が現役であるかぎり、金を余所にはやらないぞ。」 キラ「僕はエロゲ最速クリアを採用してほしいね。ただし、体操みたいな点数方式で、バッドエンドは失格、スチルコンプリートは加点してさ。」 ラクス「当然、オーブでオリンピックが開かれるのなら、開会式と閉会式は私がソロで歌うのでしょう? たっぷり一時間、世界中のみなさんが私の歌声に陶酔するのです(ゾクゾクッ) 考えただけで鳥肌立ちますわ~。」 シン「あんたら…」 ユウナ「キターーー(°∀°)ーーー!!!」 ミナ「何のマネだ…気色悪い…」 ユウナ「応援の練習♪オノゴロオリンピック開催の暁には、僕がメインパーソナリティを勤めるからね☆」つ ユウジ・オダ著「脱線者」 177 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/09(土) 22 35 28 ID ??? 保守 178 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/10(日) 10 52 47 ID ??? ラクス「議長から頂いたこのお薬を…」 ラクス「オッケーですわ!」 ラクス「シン、暑くて喉がかわいているでしょう?ジュースがあるのでいかがですか?」 シン「お、ありがと。」 シン(ゴクッゴクッ) ラクス「(全部飲みましたわ!)…気分は…どうですか?」 シン「なんで?まったく普通…あ…れ…?」 ラクス「!」 シン「あつ…い…のが…こみ…あげ…」 ラクス「うふふ、効いてきたようですね。さてと、今日こそシンの初物ゲ…」 シン「う…うう…ウォォォーーー!!!」 ドッシーン! ラクス「痛…シンに押し倒された…?」 シン「う…ウウゥ…」 ラクス「…シン?ちょっと強引…」 シン「ウウウウゥゥ……」 ラクス「え…服を脱がされ…シン、じょ、冗談ですわ…止めましょう…」 シン「ウウウウゥゥ……」 ラクス「ちょっ!やっ!そんな所を…!や…めてっ!」 シン「ウウオオオァーーー!!!」 ラクス「いやぁぁぁーーー!!!」 カガリ「ラクスどうした!?シン!!何をやっているっ!?デリャーーー!!」 シン「うごべばらっっ!!(ガクッ)」 二時間後 ラクス「あぅぅぅ…」 アスラン「ラクス、まだ落ち着かないか?」 シン「…ん?あ…れ?俺逆さま?吊されてる!?」 カガリ「シン知ってるか?古代中国の司馬遷という歴史家は、自らの著作を完成させるため、死刑になるところを宮刑という刑にしてもらったそうだ。」 シン「え?あの話が見えない…」 カガリ「怒りを通り越してしまったよ。…スッパリいこうか?な?」 シン「あの…右手の刀は、な…に?え?え、や、ヤメテェーーー!!」 ギル「あっ!薬の濃度を10倍にしちゃってたヨ!ギルたん反省っ!」 179 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/10(日) 12 05 15 ID ??? キラ「さすがにああいうのを目の前でやられると引くものだね いいネタになりそうだったのに、ちょっと気が動転しちゃったよ」 アビー「締め切りを守らなかったことの言い訳はそれで終わりですか?」 180 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/11(月) 19 27 21 ID ??? 同胞たちへ http //society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1167184287/ 日本人の捏造論破にご協力をお願いします。 181 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/13(水) 02 24 02 ID ??? 保守 182 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/13(水) 18 12 34 ID CCTIqhmC シン「さすがにお盆くらいは皆おとなしくしてくれてるおかげで楽でいいな。あ~お茶がおいしいって」 ラクス「シン、私にもお茶もらえますか?」 シン「ああ、って他の皆もぞろぞろと来たし、まあこうやって皆そろってゆっくりお茶を飲むのもたまにはいいよな」 183 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/13(水) 18 54 35 ID ??? ところでラク姉いつのまにこんな歌を? ttp //joysound.com/ex/search/karaoke/_selSongNo_163821_song.htm 184 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 01 05 16 ID ??? カガ「うぅーお腹痛い…」 ユウナ「カガリィー!今日は大切なレセプションがあるんだよー!」 シン「命に別状はないそうですけど…」 キサカ「弱ったな…」 キラ「トラフグの肝刺食べてよく生きてるよね。」 ユウナ「そうだ!キサカ…ごにょごにょ」 キサカ「それはしかし…」 ユウナ「仕方ないじゃない。キラ君、カガリの変わりに君に来てもらいたいんだけど。」 キラ「はいぃ?なんで僕が…。僕だってやる事が一杯で忙しいんだよ!」 ユウナ「バイト代弾むからさ、君の言い値でいいよ。だからお願い!」 キラ「本当!?やらせていただきまっす!」 シン「大丈夫かな…」 レセプション会場 カガリ?「おほほ…」 高官「今日はお日柄もよく…」 シン「心配で付いて来ちゃったけど…」 高官「カガリ様も年々…」 カガリ?「おほほほ…」 シン「カツラ着けてカラコンしただけでこんなにそっくりなんて…さすが兄妹」 ユウナ「僕もここまで似るとは思わなかったよ…」 大統領「カガリ殿、この度は(ry」 キラ「あ、えーと…(うわ主賓のハゲが来た)」 キサカ(ヒソヒソ東アジア共和国の大統領閣下ですぞ、粗相のないように…) キラ「(はいはい…)大統領閣下も御健勝のようで…(ポマードくさっ…)」 大統領「ありがとうございます。しかし…カガリ殿も相変わらず美しい!健康的な…」 さわさわ シン(うげっキラ兄腰なでられてるよ…) キラ(ゾクゾクゾク…ブチッ) キラ「止めてよね…バーコード親父が僕にセクハラなんて許せないじゃない。」 ブヂッブヂッブヂッ! 大統領「ぎゃーーー!!!」 シン「あぁぁ!キラ兄が…止めてよねポーズで大統領の髪毟ってる!!」 ユウナ「ゆ、友好国の国家元首に…(ブクブク)」 キサカ「カガリ様(キラ)を落ち着かせろ!ユウナ様を医務室に!シン君も手伝ってくれ!」 シン「わかりましたっ!!」 185 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 02 50 42 ID ??? 今回ばかりはキラ兄の気持ちも分かるw 186 :通常の名無しさんの3倍 :2008/08/14(木) 07 37 24 ID ??? 大統領「はぁはぁ・・ああっ!もっと、もっと毟って下さい!罵って下さい! カガリ殿~!」 187 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 09 05 44 ID ??? というか尻触られたら本物のカガ姉でもキレねえか? 188 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 09 31 35 ID ??? 過去スレ保管している人がいたらうpしてくれませんか お願いします 189 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 10 14 19 ID ??? 187 シン「カガ姉はスキンシップとセクハラの区別付かないから…」 190 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 14 01 00 ID ??? 189 多少賢くなってもその辺は変わらずかw 191 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 15 25 39 ID ??? シン「なあ、子供ってどうやったらできるんだ?」 アスラン「ブーーーッ!」 カガリ「アスラン汚いぞ…えっと、コウノトリさんがキャベツ畑から運んでくるんだ。」 シン「ヨーランはキスしたらできるっていってたぞ?」 カガリ「そ、それは…」 ラクス「ジー…」 アスラン「(ヒィッ…)実は科学的にもほとんど解明されてなくてな、諸説紛紛状態なんだ…」 シン「へー、世の中発達しても分からないことはあるんだなぁ…」 アスラン(言えない…家族はおろかシンの周辺にも箝口令が敷かれてることを…) キラ(ちなみに教科書からネットに至るまでラクスの検閲済みだよ) ラクス(あと少し…シンが次の誕生日を迎えたら、真実を教えて…戸惑うシンを優しく導くのです…この私がっ!!) シン「?」 192 :通常の名無しさんの3倍 :2008/08/14(木) 19 45 27 ID ??? デュランダル「シン君、赤ちゃんがどこから来るのかは(訳あって)いまだ確証されてはいないが 子供を授かる準備ができた女性には、乳房が大きくなるという特徴が出るんだよ」 ※もちろん嘘です 193 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 22 01 28 ID ??? http //society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1215108303/ このスレに居る倭猿の相手をしてやってくれ 194 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 22 27 37 ID ??? 187 こんな感じか? ―以前略― カガリ「またまた、大統領もお戯れを…」 ブン!ゴキャッ!! 大統領「ぷべらっ!!」 ドンガラガッシャー! カガリ「え?…あれ?」 周りの人「わぁぁ!!カガリ殿が○×大統領を殴り飛ばしたぁぁ!」 ユウナ「ああ…また僕の外交努力が…ヘナヘナorz」 195 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/14(木) 22 39 03 ID ??? 194 ユウナ「そのたびにモルゲンレーテの技術や補助金(ほとんど贈与)をあげて穏便にすませてきたんた…ううぅ…」 アスラン「セクハラし放題の上に『お土産』までもらえるとは…」 196 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/15(金) 22 15 58 ID ??? 同胞たちへ 日本の植民地支配はアジアの人々を幸せにしたのか http //society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1218804815/ このスレの日本人に反論してください。 197 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/15(金) 23 06 36 ID ??? 195 アスランよ、セクハラと土産はいいかもしれんが 殴り飛ばされたどこぞの大統領は多分病院送りだぞw 198 :通常の名無しさんの3倍:2008/08/16(土) 04 23 59 ID ??? 重傷じゃなくて重体なんですね。わかります。
https://w.atwiki.jp/gone0106/pages/289.html
『PHASE 14:自由人の狂想曲』 「どういうことだァァァッ!!」 カガリがキラとラクスに対面し、放った第一声がそれだった。 確かに、まったくそれ以外に言うことはあるまいと、やや離れて見ていたヴェルサスは内心頷いた。 隣のンドゥールはこの作戦に参加しておらず、事態をよく知らなかった。 「どうしてアスハ代表は怒っているのだ? 救出作戦と聞いていたが」 「いや、オーブが戦争しようとしていて、それは間違っているからだそうだ」 ンドゥールの問いにヴェルサスが答える。 「んん……つまり、彼らはオーブが戦争をするのを止めたいのか?」 「そうらしい」 「それがなんでカガリ代表をここに連れてくることに繋がるのだ?」 「それなんだが……俺にもよくわからん」 二人が小声で話しているときも、カガリの怒りは続いていた。 「いきなりセレモニーにMSで乱入して、戦闘した挙句、国家元首をさらうなど、正気の沙汰ではないぞッ!! そろいもそろって頭脳がマヌケか!! 脳みそがクソになっているのかァァァッ!!」 「カガリさん、はしたない」 マリューが恐る恐るそう囁くが、ギラリと睨んだカガリの目に、言葉を失う。 「あなた方がついていながら、何ですか! 国際手配クラスの犯罪行為ですよ!? なんでこんな馬鹿げたことを!!」 「返す言葉もない……」 バルトフェルドは深く沈んだ面持ちで言った。バルトフェルドはこの行動に関わってはいない。 あれからずっとベッドの上で傷を癒しており、知ったのは作戦決行の真っ最中であった。怪我人に心配をかけたくないという配慮だったらしいが、余計なお世話だ。 (知っていればどうあっても止めたものを……) マリューたちではキラたちを止めきれないとわかっていたのに。彼女たちはかつての戦争に巻き込んだという負い目もあって、自分よりキラたちに甘い。 その上ラクスの不可解に強い影響力が加われば、結果は明らかだったはずだ。 バルトフェルドは深く後悔し、反省したが、もはや取り返しはつかない。 「でも仕方ないじゃない」 今までになく激烈なる怒りを見せるカガリに、酷くあっさりとキラが言った。 「なんだと?」 「こんな状況で、カガリにまで馬鹿なことをされたら、もう世界中が本当にどうしようもなくなっちゃうから……」 キラは静かに落ち着いていて、自分はちっとも悪いと思っていない、むしろ絶対に正しいと確信していた。 「馬・鹿・な・こ・と? お前が言えた台詞かァッ!!」 だがキラにカガリの怒りなど効き目はない。 「今のプラントとの協力体制が、本当にオーブのためになると、カガリは本気で思ってるの?」 「思っているに決まっているだろう! 連合と同盟するわけにいかない以上、そうしなければかつてのように焼き滅ぼされる! 他にオーブが取れる道があるというのか!!」 「でもそうして……オーブさえよければ、それでいいの? もしもいつか、オーブが他の国を焼くことになっても、それはいいの?」 「よくはない! だからといって焼かれるわけにはいかん! 国民を死なせるわけにいくものか!」 「ウズミさんの言ったことは?」 「む……」 『このまま進めば世界はやがて、認めぬ者同士が際限なく争うだけのものになろう。そんなものでよいのか!? 君たちの未来は!』 憶えている。無論、憶えている。今やカガリは父のすべてを肯定はしない。現在、生きている国民を犠牲にしてまでも、未来を守らなければいけないのかとも思う。 だが、それでも父の言葉である以上、娘としては怯んでしまう。 「そうですわ、カガリさん」 その隙を突くかのように、ラクスは前に出て、悠然とした微笑でカガリに語りかける。 「ラ、ラクス……」 ラクスの静かな自信と清廉たる雰囲気は、カガリにはないものであり、苦手なものとなっていた。 だからなのか、それとも違う力によってなのか、カガリは急速にラクスのペースに引き込まれていった。 「確かにカガリさんのおっしゃるように、戦いを仕掛けられた以上、守るために戦わなくてはならないかもしれません。しかし守るため、と言っても、やはり人を傷つけることに違いはないでしょう?」 「それは……そうだが……」 キラに対して行えた強い言葉も、ラクス相手では出てこない。ラクスの声は甘く、脳に直接入ってくるかのように、抵抗を奪うものであった。 「プラントは、自衛権の行使と称して自己の正当化をしていますが、やっていることは連合と大差ない、戦争です。そんな戦争に、オーブが参加してもいいのですか?」 ラクスの目が、カガリの目をじっと見つめる。純粋に、無垢に、穢れの一つもない瞳が、カガリを見据える。 「う……うう……」 カガリはのけぞる。ラクスに威圧感を与えられているのではない。逆に威圧感などが何もない故に、こちらの気勢が受け流され、一方的に消耗してしまうのだ。 「だ、だが、参加しない、という選択肢はなかったんだ」 「選択肢が無いから、仕方ないから……そんなふうに諦めてしまっては、見つかる答えも見つかりません。それは、かつての戦いでわかったのではなかったのですか?」 そしてラクスの目に、責める光が宿り、カガリを刺す。その時すでに、カガリは思考力を失っていた。 そこまで話を聴いていたンドゥールは、訝しげに呟く。 「ヴェルサス……俺にはキラやラクスの言うことが、無理の押し付けとしか聴こえんのだが? 非難するばかりで具体案の一つも出さぬではないか」 「……俺に訊くな」 ヴェルサスは頭痛を我慢するかのような表情をしていた。 「でも……カガリさんだけを責めるわけにはいきませんわね。私もキラも、あなたを助けられずにいましたわ……」 「あ……」 カガリは唐突に与えられた『許し』に、心を開いてしまう。致命的に。 「ごめんね……カガリ」 キラも言葉をかける。駄目押しのように。 「でも……今ならまだ、間に合うと思ったから」 「間に……合う?」 カガリは痺れた脳でその言葉を鸚鵡返しにする。 「ぼくたちにも、まだいろいろなことがわからない。でも、だからまだ、今なら間に合うと思ったから」 「え、ええと……」 考えがまとまらない。反論することができない。疑問すら浮かばない。 「だからカガリ……一緒に行こう」 「……わかったよ、キラ」 ついに、ついにカガリは、頷いてしまう。 キラとラクスは安堵の笑みを浮かべ、そろってカガリに抱きつき、親愛の表現をなす。 「僕たちは今度こそ、正しい答えをみつけなきゃならないんだ。きっと……逃げないでね」 キラの言葉を聴きながら、カガリは現状が正しいと納得していた。キラたちの行動は正しいと認めていた。 (そう、こいつらの言うことは正しい……あれ? 何で正しいんだっけ? いや正しいから正しいんだけど。でも……あれぇ?) 一抹の疑問を抱えながら。 「……結局、何のためにアスハ代表をさらったのか、これから何をするのか、さっぱりわからんのだが?」 「……だから訊くなというのに」 ヴェルサスは疲れきった声で答える。彼は、改めてラクス・クラインという人間の扱いづらさを実感していた。 (ラクス・クライン。こいつの人を従わせる才能にもまして厄介なのは、こいつの在り方だ) ラクスを観察していたヴェルサスは、彼女についてある程度の分析をしていた。 平和の歌姫と呼ばれ、現在人類におけるカリスマの頂点とされる彼女。しかし、彼女にはカリスマ性などはない。それどころか、彼女には何の実も無い。 人間、自分がまったく完璧であるという自信がある者はそうはいない。誰しも、自分に穢れや弱みがあると考えている。 選択を間違えて挫折し、傷ついたことがある。愚かな行いをし、自らを卑下したこともある。そいうものだ。 ラクスにはそれがない。口では自分を罪人だと言うこともあるが、それは無意識にとるポーズでしかない。 非合法的な行為についても、良い結果(ラクスの主観において)が出たのだからよいと考えている。 父の死さえ、悲しみの対象とはなれど、彼女自身の挫折とは感じていない。 何もかもうまくいってきて、誰からも褒め称えられてきた。だから、彼女は生きてきた中で、自分が間違ったことをしたと実感したことがない。 罪を犯したと痛感したことがない。深刻なる挫折を経験したことがない。 穢れの自覚がないから、周りからは穢れていないように見える。純粋なる聖女のように錯覚してしまう。 そんな周囲の認識は、彼女の人を操る才能の効果を、より大きなものにしているに違いない。 だが彼女の本質は、何もわかっていない赤子のようなものだ。 そしてだからこそ、ラクスは自分に向けられる闘志も悪意も、深く受け止めることもなく、あっさりと受け流す。試練を知らぬ弱き精神。 それゆえに、柳の葉のように力によって折れることも無い。 この奇妙な在り方が、どのようにして誕生したのか。 人を操ることで、周囲のすべてから賛同と賞賛を浴び続け、自らを否定されたことがない環境ゆえに培われたのか。 それとも、もともとそういう在り方の人間として生まれたがゆえに、穢れ無き聖女として崇められ、そのうちに人を操れるようになったのか。 おそらくはどちらも正しい。元々、彼女は二つとも持っていたのだろう。どちらか一方だけであったなら、すぐに消えてしまうような小さな資質を。 人を操る才能を持たなければ、挫折することもできただろう。挫折することがあったなら、彼女は聖女とならず、人を操る才能も大した効力を持たなかっただろう。 二つの小さな資質が、相互に強めあい、確固たるものとなってしまった。それが今の彼女だ。 (だが……こいつは人を操る力をコントロールしているわけではない。プッチは、スタンド能力と、相手に生きる理由と目的を与えることで、他者を従えていたが、それは奴の強い精神力が基盤となっていた。 ラクス・クラインは違う。自分を完璧と思い込み、挫折も過ちもなく、後悔も反省もせず、それをバネに成長することもなく、ここまで来た。こいつ自身の強さはほとんど無い。ただ無意識に、無自覚に、人を操るだけだ) 何もない最弱ゆえに持ちえた、最悪の力。 だが正体が割れた以上、もはや直接的恐怖の対象ではなかった。 意図的でないゆえに、影響力も曖昧。バルトフェルドやンドゥールのように、効き目が薄い人間もいる。 そして彼女の在り方を理解した以上、ヴェルサスも錯覚にかかることも無く、操られることはない。 だが油断ならないことは変わらない。意図的でないということは、誰にも、ラクス自身にも、才能の効果がどう出るかわからないということだ。 下手に動かれたら、ヴェルサスの意図などあっさり超えてしまうだろう。 また、何かの拍子でラクスが挫折してしまえば、彼女は聖女ではなく、ただの少女と成り下がる。 いや、ただの少女より遥かに脆弱な存在となる。そうなれば、ヴェルサスの望む組織の力も、維持できまい。 結局、これからもヴェルサスが頭を悩ませることになるのは、変わらないということだ。 「ふざけるな……」 ヴェルサスは己の運命に対し、力なく抗議した。 そして、ヴェルサスは割り当てられた自室で、ぐったりと椅子にもたれて座った。あの後、カガリは首を傾げながらも、こちらの行動を認めてくれた。 あとでまた納得いかなくなるかもしれないが、それはもう自分にどうこうできることではない。 やることといえば、逃げられないように注意しておくことくらいだ。今更逃げられて、オーブに自分たちの存在を知られるのは困る。 このアークエンジェルの警備システムを避けて逃げるのは至難の業ではあるが、念には念をだ。こっそりカガリの部屋にカメラや盗聴器をしかけておくべきか。 「むしろ、キラやラクスに仕掛けた方がいいかもな……何やるか想像もつかん」 滅入る気分を鎮めるため、彼はポケットから一つの箱を取り出した。結婚指輪の箱のように小さいその箱を、ヴェルサスは丁寧に開く。 箱の中身は、指輪や宝石などではなく、ほんの一握りほどの土だった。だがただの土ではない。この世界ではここにしかない土だ。それは『異世界の土』。 「『アンダー・ワールド』……」 ヴェルサスはその土を掲げながら、スタンド能力を発現させる。 形状は人型。頭部には目や口、鼻、耳、髪の毛などの部品はなく、代わりに階段の手すりのような飾りが張り付いている。 能力『アンダー・ワールド』。 『過去を掘り起こす』スタンド。大地は、過去の出来事をすべて記憶している。磁気テープのように、デジタルカメラのように。 父親に銃で撃たれた少年のことを、地面に墜落した飛行機のことを、原始人の石器に刺し殺されたマンモスのことを、凶弾に倒れた最初のコーディネイターのことを、突き立てられた無数のNジャマーのことを、友をかばって死んだザフトの赤のことを、すべて記憶している。 その記憶を掘り起こし、過去の出来事を再現することができる。 戦いともなれば、墜落する飛行機を掘り起こし、敵をそれに乗せてしまうことで、墜落に巻き込ませて殺すことができる。 また知りたい過去を掘り起こし、実際に何があったのかを見ることもできる。 そして今、彼はこの『異世界の土』の記憶を、掘り起こした。 浮かび上がったのは、一人の男の後姿。 黄金色の頭髪。 透き通るような白い肌。 男とは思えないような妖しい色気。 その首の付け根には星型のアザが見られた。 その顔の見えぬ男こそ、ヴェルサスの『父』であった。 『ディオ・ブランドー』 彼らを取り巻く運命、そのすべての始まりとなった存在。 「おお……」 ヴェルサスは恍惚の声をあげた。ただの過去の再現と、わかっていてもなお鳥肌が立つ。心臓が高鳴り、魅了されざるをえない。 プッチ神父から教えられた、彼の存在。彼が己の父であるということが、ヴェルサスの誇りのすべて。 ヴェルサスは己の記憶をたどり、あの日を思い起こしていた。 ――――――――――――――――――――― そこは古びた屋敷。スラム街の中にあり、今にも倒壊しそうであったが、そこに住む者は存在した。 夢も希望も持たず、ただ生きているだけの人間だった。何をすることもなく、死ぬまでこの世にいるだけの存在だった。その日までは。 「貴様が……DIO様の息子だと?」 盲目のスタンド使い、ンドゥールは敵意を込めて吐き捨てた。彼が宿としていた屋敷に足を踏み入れた者は、彼にとっての聖域にまで、足を伸ばしてきた。 「まあ落ち着いてくれ……」 その客人、ヴェルサスは当時、【一族】の組織に入り活動していた。 秘密主義の彼の組織に入ることは簡単ではなかったが、【一族】の方もヴェルサスの能力を高く評価していたらしく、利用できるうちは使ってやろうと判断したのだろう。 「俺がDIOの血をひいている。嘘ではない。嘘ではないが……信じる必要は無い。話したいことは別にある」 「たとえ本当であったとしても、俺には関係ない。DIO様の血をひいていようが、DIO様本人でなければ、意味のないことだ」 【一族】の中で働くうちに、偶然このンドゥールの情報を掴み、彼はンドゥールを味方に引き込むため、交渉を行った。 ンドゥールのことは、プッチ神父の昔語りから聴いていた。その能力も、彼がDIOの狂信者であることも。 「そのDIOのことさ。あんたは、『向こうの世界』でDIOが敗れたことを知っているか?」 突如、空気が変わる。 「DIO様が……なんだと?」 激情を押し殺そうとして、殺しきれなかった声が、ヴェルサスの耳を打つ。殺気だけで人が殺せるなら、ヴェルサスは十回は死んでいただろう。 「負けたのさ。ジョースター一行の手によって、その命を絶たれた」 そう言った途端、水のスタンド『ゲブ神』が、ヴェルサスを襲った。だがその一撃はヴェルサスが『掘り起こした』障害によって防がれた。 「あんたのスタンドの殺傷能力はかなりのものと聴いているが……さすがにこいつは切れなかったな」 組み立てられる前のMSの装甲である。 「おのれッ!!」 「落ち着けって」 なおも攻撃をしようとするンドゥールだったが、ヴェルサスが次に掘り起こしたものの前には、怯まざるをえなかった 床下を突き破って現れたのは、こちらに向けられたビーム砲の口。 「いくらあんたでも……冷静さを失った状態で、おれを相手に勝機はない。違うか?」 「くっ……」 「あんたと戦いに来たんじゃないんだよ俺は……交渉しにきたのさ。こっちの世界に、ポルナレフが来ているぜ?」 いきなりの言葉に、ンドゥールは呆然となる。 「ポルナレフはDIOの戦いで生き残った三人のうちの一人だ。残る二人はジョセフ・ジョースターと空条承太郎。花京院とアブドゥルは死亡した。こっちで確認されているのは今のところポルナレフだけだ。現在、ザフトにいる」 「……なぜそんなことを教える?」 「仇、とりたくないかい?」 ヴェルサスは、ンドゥールが話に食いついたことに喜びの笑みを浮かべる。 「あんたの心の支えであったディオ・ブランドー……ポルナレフはDIOの殺害に手を貸し、それからも生きていたんだぜ? 復讐するに値しないかい? 俺の力になってくれるならば……見返りにポルナレフとの戦いをセッティングしてやる。ザフトに所属している人間に、個人で挑むのは苦労するからな」 ヴェルサスの申し出にンドゥールはしばし黙っていたが、やがて口を開いた。 「貴様に乗せられるのは忌々しいが……この身はDIO様に捧げたもの。この命も人生も、DIO様なくして意味はない。この世界にDIO様がいない以上、せめてDIO様の敵を倒すことに命を使うのも悪くはあるまい」 そう言うものの、別に良いわけでもないのだろう。復讐したところでDIOが生き返るわけでもない。 だが、DIOを殺した報いを、受けさせないという選択肢もなかった。ンドゥールは酷く面白くなさそうに言い放った。 「ああ、実にいい答えだ。そうだ、もしも花京院やアブドゥルらの情報が入ったら、そっちも教えてやるよ」 「何? 奴らもいるのか?」 「それはわからないが……いないとも限らない。何せ、この世界には死者が集まっているんだからな」 ヴェルサスは解説を始めた。この世界のことを。死んだはずのンドゥールが、ここに生きている理由を。 ヴェルサスの他にも、DIOの息子はいた。ヴェルサスが知る限り、他に二人のDIOの血をひくものがいた。 一人の名はリキエル。熱を吸収する怪生物・ロッズを操る『スカイ・ハイ』を使うスタンド使い。 もう一人の名はウンガロ。彼のスタンド能力は『自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)』。その力は、創作されたキャラクターに命を与え、実体化させること。 「この『ボヘミアン・ラプソディー』が、俺たちの今の状況に深く関わっているのさ」 ボヘミアン・ラプソディーは、まずピノキオやミッキー、白雪姫、スパイダーマン、鉄腕アトム、ラオウ、女神ヴィーナスなどのキャラクターを、創作に込められたエネルギーを利用して現実世界に実態として生み出す。 そして、それらのキャラクターを好きな人間は、それを目撃したら『魂』をキャラクターの世界に引きずり込まれ、肉体と分離した『魂』は、その物語と同じキャラクターの結末を辿ることになる……。 「そこでだ。もしも、肉体をはじめから持たない『魂』……『幽霊』がキャラクターの世界に引きずり込まれたら、どうなると思うね?」 ボヘミアン・ラプソディー自体は、ウェザーの活躍によって倒され、その能力は完全に封印された。そして引きずり込まれた『魂』も、物語の中から肉体へと戻っていった。 しかし、戻る肉体を持たない『魂』はどうなる? 物語の中から、戻ってくることができるのか? 「その結果がこれさ。俺たちは今、『物語』の中にいるんだよ」 『魂』たちは戻れなかった。ボヘミアン・ラプソディーの能力が半端なところで中断したために、物語と同じ結末を辿ることもなくなった。 自我と行動能力を持った存在として、物語の中に存在するようになったのだ。 「では……我々はもはや生きていない偽りの存在だというのか? 空想上のキャラクターにすぎないと?」 「それはわからないさ。少なくとも、こうして俺たちは自由意志をもって生きている。それは確かだ。それに、俺たちが元々生きていた世界が、誰かの空想の世界でなかったなどと、どうして言える? 俺たちはひょっとしたら、二束三文のマンガ雑誌に書かれた登場人物にすぎなかったのかもしれない。 あんたとジョースター一行の戦いは、アニメとして誰かに見られていたのかもしれない」 「そんな馬鹿なことが……」 「スタンド使いの俺たちが、今更そんな常識めいたことを言うのもおかしいだろ? それにもしそうだとしても、俺たちがやることに変わりはない。生きていくしかないだろう?」 さしものンドゥールも、ヴェルサスの言う『真実』を受け止めることは容易ではないらしかった。 無理もない。今の自分が作り物の存在だなどと。その命も、DIOへの想いも、ただの『設定』にすぎないと認めるなど。 「……だが、お前はそのとき、生きていたのではないか?」 ひとまず答えの出ない悩みを棚上げし、ンドゥールは問う。話を聴けば、そのボヘミアン・ラプソディーが発動していた頃、ヴェルサスは生きていたはずだ。 「俺の能力『アンダー・ワールド』は過去を掘り起こす。死ぬ間際、俺は必死の思いで本能的に『ボヘミアン・ラプソディー』の現象を掘り起こすことができた。実際、大した偶然だったよ。いや、奇跡かな。それによって俺はこの世界に引きずり込まれた」 そのとき、同じく死亡していたウェザーの魂も引きずり込まれていたのだが、ヴェルサスもそれは知らなかった。 「もう一つ。なぜ、この世界にばかり引きずり込まれたのだ? 創作物は世界に多くあるではないか」 「スタンド使いは引かれあう、という性質のせいかもしれない。一人のスタンド使いの魂がたまたまこの世界に引きずり込まれ、それに引き付けられて、他のスタンド使いもこの世界に来た。 だが疑問点もある。こちらの世界に来ているのがスタンド使いばかりではないということだ。それから考えるに、DIOとジョースターの因縁にかかわる者たちが、その運命によって集められたのかもしれない……どちらにせよ想像にすぎないがな」 「ふん、まあいい。だがそうか……それで、花京院やアブドゥルもいるかもしれないと……」 「そういうことだ」 ンドゥールは頷き、 「よかろう。ジョースター一行の情報があればそれを教えろ。そして、この俺と戦わせろ。代わりに、お前の手足になってやる」 交渉は、成立した。 ――――――――――――――――――――― それから今に至る。 【一族】のもとで働き、ユニウスセブン落下にも手を貸した。グレーフライを探し出して雇ったのは彼だ。ンドゥールには情報を与えているが、彼とポルナレフを戦わせる状況はまだ作れていない。そして【一族】無き今、こうしてラクス・クラインを利用している。 だがそうは言っても無様なものだ。あんな小娘に頭を痛めている自分が腹立たしい。 「それでも……最終的には俺が勝つ」 ヴェルサスはDIOを見つめて誓う。 この世界に来る前に、死の間際で彼が掴んでいた一片の土くれ。それに刻まれたDIOの情報。 だが、再現できるのは後姿だけ。DIOの顔を見ることは叶わない。アンダー・ワールドの力が足りず、情報を掘り起こしきれないのだろうか。 それでも、2年前に比べれば、ほんの少しであるがこちらを向きつつある。 (目的を達成したとき、俺はDIOと向き合えるのだろうか) DIO。ヴェルサスにとってあまりに遠い存在。 プッチ神父は言った。 『王の中の王』と。 ンドゥールは言った。 『悪の救世主』と。 だがDIOも元々はただの人間に過ぎなかったはずだ。それがこんなにも多くの人間の運命に関わり、巻き込み、犠牲にしてきた。 良心のブレーキがなく、目的のために手段を選ばないというだけなら、珍しくない。それだけなら、夜の街でやかましく騒いでいる、考えなしのチンピラも同じことだ。 だが、DIOの悪はあまりに巨大だった。 いくら好き勝手に悪をなすといっても、常人であれば殺人や略奪程度の、小さな悪で終わってしまうだろう。 だがDIOは世界のすべてを我が物にし、作り変えてしまおうとするほどに巨大だった。世界を狙えるという精神だけで、彼はすでに他を圧倒していた。 その比肩するものなき野心の巨大さゆえに、彼は『王の中の王』であった。 力があるゆえに自由すぎて安住の地を持てぬ者にとって、彼はより強い力で自由を奪い、繋ぎ止めてくれる『救世主』であった。 「この世界にも、世界すべてを変えようとした者はいたようだな……ラウ・ル・クルーゼ、パトリック・ザラ、ムルタ・アズラエル。それに今はギルバート・デュランダルにロード・ジブリール、そしてラクス・クラインか」 だがそれも、自分を正義と思ってやったことだ。正しさという後ろ盾なしに、大業をなせるほど、強い人間はそうはいない。 悪を自覚し、誇りや倫理、ご立派な大儀などなく、個人的欲望のために、世界を目指した者はこちらにはいない。 「俺以外はな」 やがてDIOの姿が消えていく。スタンドパワーの限界だ。 「俺は必ず、目的を達成してみせる……!」 この自分が。プッチ神父と出会うまでヘトヘトの人生を生き、それからも利用されて無惨な死を遂げた、この自分が。 今度こそ、この世界で幸せになって見せる。いや、幸せなんて本当はどうでもいい。だが目的を達成したとき、自分はより強くなれているだろう。 (結局のところ……俺は貴方と肩を並べる場所に立ちたい。それだけなんだ……!!) そしてヴェルサスは眠りにつく。力を蓄えておくために。いまだ遠い『父』を夢見て。 TO BE CONTINUED
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/213.html
ダルダノスの暁作戦 CE73年のオーブ派兵の際、ダーダネルス海峡にて黒海のザフト軍に対する海峡封鎖作戦のこと。 ギリシャ神話に肖って、オーブ派遣艦隊の特別指揮官であるユウナ・ロマ・セイランが名付けた。 地球軍はスエズの部隊とオーブ艦隊によって構成され、数にまかせた攻勢を繰り広げる。 結果、ザフトのミネルバの進路を塞ぐことに成功したものの、その大部隊をミネルバの タンホイザーの射線に合わせられ、あわや全滅という危機を招くことになる。 しかし、タンホイザー発射直前にフリーダムのビームライフルが直撃し爆発(この際ミネルバの 整備員数名が死傷)、同時にアークエンジェルとフリーダム、そしてストライクルージュに 乗って現れたカガリの出現により戦線は混乱する。 カガリは必死でオーブ軍へ呼びかけ、停戦を訴えるものの、ユウナ自身がカガリの存在を否定。 そして地球連合軍に後ろから銃を突きつけられている格好のオーブは、それに応えることは できなかった。結果、イージス艦からストライクルージュへのミサイル掃射され、両軍の戦いは再開される。 それを見たキラはこれ以上はどうにもならないと判断。カガリをバルトフェルドに任せた上で、 かつてアラスカ基地で行ったように両軍を相手に武力を奪い、半ば撤退に追い込むことを目的に 不殺の戦いをはじめる。これにより主にオーブ・連合の量産機の武装などが破壊され、 撃破されていないものの戦えない状態に追い込まれる。同時にこの戦闘による戦死者を 少しでも抑えるため、アークエンジェルは追い込まれている状態のミネルバの援護に回る。 だが戦力である以上、フリーダムの刃はミネルバやファントムペインに所属する機体にも向けられ、 フォースインパルス・グフイグナイテッド(ハイネ機)・アビス・ガイアが一瞬で戦力を殺がれて いる。が、この混乱の中でガイア搭乗のステラが激昂、(経過はメディアごとに異なるが)結果的に ガイアによってハイネ・ヴェステンフルスは戦死してしまう。このことがミネルバに籍を置いていた アスラン・ザラ、そしてシン・アスカとキラ達の間に溝を生むきっかけとなる。 そしてその因縁は後のクレタ沖の戦いに続くのである。