約 216,098 件
https://w.atwiki.jp/sonsfinare/pages/34.html
夜の都パンプキン=シャトーからの乗客者名簿 PFが上がった順に載せていきます。 敬称略で書かせて頂いております。 苗字と名前の間の『=』、『・』などはすべて『・』に統一させて頂いておりますあしからず。 客室番号 名前 種族 性別 親御様 1502 ヴィクトール・ロレイヌ ヴァンパイア 男 鋼鉄遊戯 1034 ヴェルディーク ? 男 華✽ 1409 サロク 獣人(鹿) 女 原崎カガリビ 1502 枳 鳥人(燕) 男 緋牡丹 うゆ 1026 ナナオ 九尾の狐 女 くさこ 1507 ルオナ 魔法使い 男 しば漬け 1511 リオーネ 獣人(兎) 女 ケンキ★ 1019 フィディル 天使 女 relay 1412 カガリ・ゼ・コレット 魔女 女 た▷つ▷の▷ち 1412 アルフィー 機械人間 男 た▷つ▷の▷ち 1401 ハウエル・エルフォード ? 男 枢子 1401 ジョエル・ローゼンハイン ? 男 枢子 1033 シトラス 魔女 女 翆憐 1424 レティシア・ヴァーノン 人間 女 フルヒ 1424 グリゼルダ 機械 男 フルヒ 1425 アイビー 人間 女 殴打 1403 リディ・フーシェ 鳥人 女 枢子 1513 ウラヌス 魔法使い 男 山田ニカ 1513 シファルカ 魔女 女 草伽 1410 ダーリエ・ローゼンクランツ フェアリー 女 inva 1410 リーリエ・ローゼンクランツ フェアリー 女 inva 1415 シャルル 吸血鬼 男 神村 1427 フィオラ 人間 女 かけ軸 1501 ジグ 人間 男 山田ニカ 1407 小蒼 草人 女 ひろし。 1501 スヴィ ? 女 huzishiro 1415 ミランダ 魔女 女 みつかぜ 1426 ラド 獣人(コウモリ) 男 ひとな 1005 キリ・マンティス 蟲人(蟷螂) 男 小噛み 1005 アレニェ・フィルフィーレ 蟲人(クモ) 男 小噛み 1021 ヴィエリ 湖の妖精 男 いっちゃん 1007 ロシェル・エモン 魔女 女 いっちゃん 1007 エレス・シーア 悪魔と人魚のハーフ 男 薙沢 1406 白露 人間 女 君野ゆめ 1404 ルリ ? 男 しちに 1022 紫月 魔法使い 男 藤ニ 1505 ラルフ 狼男 男 timm 1506 エイベル 人間 男 翆憐 1429 ブラン・カモミール 魔法使い 男 azukibar 1502 ルイーズ トカゲ 女 鋼鉄遊戯 1422 織 悪魔 男 monki 1425 レトラ エルフと悪魔のクォーター 女 きのとび 1035 レドグラント・レーゲンボルグ 竜人 男 里市 1405 ウィリアム 機械人形 男 しちに 1419 ジャンヌ 魔女とセイレーンのハーフ 女 マイク★マイク 1419 イヴ 天使 女 マイク★マイク 1507 レジェス 鳥人(鷹) 男 Sakki 1429 ベルティルデ 妖精 女 綾加 1429 ロレンシオ ? 男 しば漬け 1415 ニニ 獣人(狐) 女 ほづみ葉月 参加ありがとうございました。 旧客室番号 名前 種族 性別 親御様 1429 ロゼマリア・リーチェ 吸血鬼 女 なむむ 1503 エト・ラントス ドワーフ 男 こーたろ. 1023 聖愛 人間 男 Flat 1505 レーツェル エルフ 男 西園 ちまこ 1430 フェリックス 魔法使い 男 西園 ちまこ 1507 イオ・R・アグレッサー 人間 男 ギアラ 1507 ヘンリエッテ 吸血鬼 女 しろろろ
https://w.atwiki.jp/5brothers/pages/236.html
230 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 38 00 ID ??? シン「今日はすき焼き用の肉がタイムサービス………戦場になるな」 ルナマリア「かっこいいのか、かっこ悪いのか悩む発言ね」 シン「悪いなルナ。タイムサービス手伝わせて」 ルナマリア「ううん。別にいいわよ(おかげでシンと2人っきりだし♪)その変わり美味しいすき焼き食べさせてね」 シン「ああ。戦場(肉の取り扱い)には俺が突っ込むからルナは俺から肉を受け取って確保してくれ」 ルナマリア「OKよ」 オクレ「よう、シンじゃないか」 シン「あ、オクレ兄さん」 クリス「私もいるわよ」 ルナマリア「もしかしてお2人もタイムサービス?」 クリス「そう。私達も狙いはすき焼き肉!」 オクレ「悪いが全て俺達がいただくぜ!」 シン「何を! 負けないぞ。絶対すき焼き肉は確保するぞルナ」 ルナマリア「ええ、わかったわシン!」 オクレ「(フッ、残念だがシン。お前に勝ち目はない。何故なら……)」 店員「これからすき焼き用黒部和牛の肉のタイムサービスを開始させていただきます」 全員「「「「来た!」」」」 シン「行くぞルナ!」 オクレ「遅れるなよクリス!」 231 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 38 20 ID ??? 人混みの中 シン「(流石すき焼き肉のタイムサービス………いつもより手ごわい)あ、やった。とりあえず1パック……何!」 クリス「残念。ごめんねシン君」 シン「なら、こっちの……」 オクレ「甘いな!(奪いとる)」 シン「何!?」 オクレ「残念だなシン。お前達と違って俺達らはどちらもタイムサービス慣れしてんだよ!」 ルナマリア「シン~どこ~(人混みに流されながら)」 クリス「あなたの敗因はタイムサービスのベストパートナーが居なかったことよ!」 シン「くぅ、こんなことで俺は………あれ?」 オクレ「人が吹き飛ばされ……何!」 ?「どけどけどけ!!」 ?「お兄ちゃん!そっちに1パック行ったよ!」 ?「カナード、4時の方向に跳んで、その後上体を反転!」 シン「マユちゃん達か!」 マユ「あ、シンお兄ちゃん達だ(人混みを無双しながら)」 オクレ「ギャー!(巻き込まれ)」 クリス「スティング! ………これだけあれば充分かな(スティング引きずり撤退)」 カナード「とった!」 スメラギ「流石ね。カナード!」 シン「マユちゃん達も来てたのか」 マユ「うん、でもタイムサービスは渡さないよ」 シン「望むところだ!」 ルナマリア「シン~ど~こ~よ!(売り場からかなり離された)」 232 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 41 44 ID ??? 逞しいなクリスwww ここでもスメラギさんの戦術が光るのかww 233 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 43 16 ID ??? シンの戦場はなんて過酷なんだ(ガタガタブルブル) 234 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 47 33 ID ??? シン「クソ、今日は一層手ごわいな」 スメラギ「うう……何よこの人数……身動きが………キャッ」 マユ「む、素手だとやっぱり効率が悪いな(無双しながら)お兄ちゃん!」 カナード「なんだ!(ガシッ)待て、マユ。何をする気だ……」 マユ「ゴォォォットスマッシュ、タイフゥゥーン!!(片手バージョン)」 カナード「うぎゃぁぁ! 痛ててて!!」 シン「すげー。人混みがゴミのようだ……」 スメラギ「カナード……私やマユちゃんのために自ら傷つき武器になるなんて///(うっとり)」 カナード「違ぁぁぁぁっ!!」 シン「とりあえず今の内に………よし、すき焼き肉ゲット!!」 ルナマリア「シンどこよ~!(涙目)」 235 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 47 41 ID ??? キラの戦場はエロゲのフラグ管理 アスランの戦場は洗面所ですね。 236 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 00 54 40 ID ??? ラクス「わたくしの戦場はシンのベッドですわっ!!ただいまですわシン~~~!!!!(久々のルパンダイブ)」 シン「おかえりラク姉そして自重しろぉぉぉっっ!!!」 237 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01 03 59 ID ??? アスラン「俺の戦場は洗面所だけじゃないぞ…」 ラウ「アスラン、書類は出来たかね?出来たなら見たまえ、この艶めかしい腰振りお稲荷ダンスをっ!!(ぐーねぐーね)」 アスラン「出来てます。て言うか、課長は仕事して下さい!」 ラウ「仕事?ああ…我が社にちょっかいを出してくる輩に、国家機関に闇情報を流して黙らせたが。」 アスラン「…さ、流石ですね課長…(変態だが…実力は恐ろしいんだよな…)」 ディアッカ「アスラン、見積書出来たぜ!グっレイトイな出来だ!(ラウを視界から外しながら)」 イザーク「取引先に出向くぞ!ついてこいアレルヤ!!」 アレルヤ「はいっ!」 ニコル「僕も取引先に行って来ます。なぁに、契約の上乗せをせびりにね…フフ。(女社長を食べる意味で)」 シホ「マリー、計算処理急ぐわよ!」 マリー「はい、先輩!!」 アスラン「…戦場って…厳しい…」 238 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01 13 18 ID ??? ラクス「わたくしは戦場の歌姫。戦場で歌うのです。」 シン「いや、平和の歌姫じゃ…」 カガリ「言わせておけ…触らぬ神に何とやらだ…」 ラクス「と言う訳で。」 シン「何故服を脱ぐのさ!?」 ラクス「シン!わたくしを戦場(ベッド)で歌わせて下さいまし!貴方の指揮棒(性的な意味)で!幾らでも歌いますわぁぁ~!!!!(がばぁっ!)」 シン「アンタって人は~!」 キラ「う~ん…ここまではっちゃけてると、近親(ピーッ)ネタには使えないかな。」 カガリ「分析してないで助けてやれよ…」 239 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01 18 29 ID ??? しかし、いつぞやの未来ネタでは子供まで出来てしまって(ry 240 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 01 32 37 ID ??? ロックオン「俺の戦場は…」 刹那「帰還した。GN粒子が減少している。補給を頼む」 ネーナ「ただいま~!」 ロックオン「ほい、おかえり学生コンビ。社会人組が帰ってきたら夕飯だからな。」 アレルヤ「ただいま。今日も忙しかったよ。」 マリー「ただいま戻りました。」 ティエリア「今帰った。夕飯を食べたらデバック作業に入らねば…」 ロックオン「ハイハイ、社会人組も早かったな。」 ロックオン「ここが俺の戦場か。―――我ながら平和でいいねぇ…。」 241 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03 04 23 ID ??? い、今なら誰もいない ひんぬー!! よしっ、逃げる 242 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03 27 06 ID ??? 241 あらあら…(ゴーサイン) ネライウツ!ネライウツゼ! 243 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 03 56 25 ID ??? ―大統領府― ユウナ「カガリ~来年度の予算案なんだけどさぁ~」 カガリ「うむ、世界的な不況だし練り直す必要だな。今のところこの4案が現実的だ。再審議を」 ユウナ「うん、あと経済団体から意見書きてるよ?ほら、コレ。」 カガリ「うむ、目を通しておく。」 ミナ「カガリ、今進めてる宇宙農業コロニー増築の件なんだが、連合が一枚噛みたがってるようだ。どうする?」 カガリ「ふむ、ならば今度の国際会議でその辺の話もしなきゃな。現時点では明確な回答は避けておこう。もし、妙な妨害工作があった場合は…」 ミナ「うむ、礼儀正しく対処する。…骨も残さんがな(ボソッ)」 キサカ「カガリ、海外派遣部隊の報告、それと諜報部からの報告だ。」 カガリ「ふむ、向うは大分鎮静化しつつあるな、良い事だ。ん、外資系の商社が違法な武器輸出?」 キサカ「匿名(仮面の忍者とか名乗ってたそうだったが)の情報より調査した結果どうやら黒だな。」 カガリ「ふむ、しかるべく対処してくれ。」 閣僚「カガリ様、例の法案の件ですが…こちら、改正案です。」 カガリ「ふむ、いろいろと問題がある法案だが…本当に審議したのか?前と変わってないじゃないか?」 閣僚「はぁ、しかし…」 カガリ「賛成派のみのお茶会を審議とは言わん。反対派も交えてしっかり議論して万民が納得できる物出来てから再提出してくれたまえ。」 閣僚「はぁ…」 秘書官「カガリ様、大西洋連合の代表から…」 カガリ「繋いでくれ。」 ピッ ジブ猫「ニャー♪」 カガリ「やぁジブ猫ちゃん。元気そうだな。」 ジブ猫「カガリもニャ。さて、早速仕事の話ニャ。世界的な経済危機に対処すべく我々としてはニャ…」 ―帰宅後 カガリ「がつがつもぐもぐごっくん!シン!おかわり!」 シン「はいはい。」 カガリ「めしうまぁぁぁ!!がつがつがつがつ…」 244 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 05 39 36 ID ??? ジブ猫もシンのプリンで餌付けされてるんだっけか。 カガリの活力源もシンの御飯だし、シンの料理は世界の平和を守ってるなw 245 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 06 18 47 ID ??? ―大統領府執務室 ―ジブ猫と電話中― カガリ「経済はお互い厳しいな。」 ジブ猫『うーん、そうだニャー…そうニャ、所でオーブの宇宙開発で大規模な農業コロニー郡を建設中だそうだニャ?』 カガリ「うむ。食料自給率あげる為の苦肉の策だがな。大西洋、ユーラシア問わず連合に関心もたれてるのも知っている。次の国際会議で協力する国を募ろうかと思っていた所なんだが…」 ジブ猫『我々は参加したいニャ!近年タイフーンや異常気象で収穫穀高が減少傾向だしニャ!』 カガリ「たが、それ下手にやると各国の縄張り争いも起きるんではないかと。」 ジブ猫『ニャー…どの国も食料問題は切実な問題だしニャー…』 カガリ「なので協力仰ぐにしても一定の取り決めがないと面倒なことになる。とは言え我が国だけでは正直人的にも資金的にもキツイ。」 ジブ猫『ニャー出来上がる前に食料危機きたら意味ニャいしニャ。』 カガリ「あとは、食料輸出国が利益をそこなうってんで妨害工作をやらかすんじゃないかという懸念もある。まあ、下手な真似したらうちの女宇宙海賊が黙っちゃいないがな。」 ジブ猫『ニャるほど、じゃこれを見てくれニャいか?画像メール送るニャ』 カガリ「!これは?」 ジブ猫『その食料輸出国の宇宙艦隊ニャ。ユーラシアのとある国のニャ。』 カガリ「…そういやこの国我が国の領海の海洋資源狙って潜水艦とか出してきたよな?うち海軍が追っかけ回したが…」 ジブ猫『最近集結しつつあるニャ。一応警戒するに越した事無いニャ。』 カガリ「貴重な情報をすまない。」 ジブ猫『なに、プリンのお礼ニャ。今度オーブに遊びに行くからシン君によろしく伝えてくれニャ。では。』 プッ カガリ「律儀だな、ジブ猫ちゃんは…さて、ミナにはこの話伝えておかねば…つか、長話したら腹減ったな…」 246 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 07 00 00 ID ??? 245 ちょっと続き カガリ「そういや、あいつら戻ってきてたっけ…」 ピッポッパトルルル アサギ『ふぁい、だーれー?』 カガリ「私だ。休暇中すまない。うん、またなんだ。謝って許してもらうなんて思っていない。だけどこの電話で…」 アサギ『…別にときめかないわよ。で?オーダーは?』 カガリ「休み明けにミナやギナが率いる宇宙艦隊と合流してもらいたい。」 アサギ『!』 カガリ「派手な事にはならんと思うが念のためだ。実戦経験が豊富なおまえ達が行けば彼らも心強いだろうよ。」 アサギ『あてにされたもんねぇーあたし達も。』 カガリ「今回は新型のM2を用意する。M1よりパワーあるから振り回されんな?」 アサギ『了解。みんなに伝えておくわ。』 カガリ「では、頼んだぞ?」 プッ 247 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10 23 53 ID ??? 2ch内で一番有能なカガリだな 248 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10 28 24 ID ??? ギル「そういえば私のことをギルえもんと呼ぶ輩がいるようだが」 レイ「便利アイテムをほいほい出してくるからでしょう」 ギル「だが私は某ネコ型ロボとは違い自前で作っているのだ。どちらかといえば奇天烈斉辺りと並び称されるべきではないかね?」 レイ「発明家としての自己主張ですか」 ギル「だがギルレツというのも語呂が悪いのは承知しているのだ。悩ましい問題だよ、まったく」 レイ「最近あまり寝ていないと聞いていましたがそんなことが理由だったんですか」 249 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 10 35 19 ID ??? カガリが輝いてるなぁ(笑)つか世界を動かす力を持つ猫が恐ろしいwwwww 250 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11 01 32 ID ??? 248 フェルト「ギルえもん校長。」 ギルバート「おや、珍しい来客だね、フェルト君。しかし私はギルえもんではないよ?(ヒクヒク)」 フェルト「お願いがあるの…いつか刹那が飲んだ『四年後ジュース』が欲しい。」 ギルバート「…ふむ。何やら深い理由がありそうだね?」 フェルト「大人に…なりたい。」 ギルバート「確かにあれを飲めば四年後の姿になるが…何故だい?女性にとって四年間とは、決して軽んじてはならない貴重な時間だろう?」 フェルト「…(じわ…)」 ギルバート「フェルト君?」 フェルト「私…子供だから、あの人には『女』として見てもらえない…『妹』はイヤ…大きくなって、大人として見てもらいたくて…!(うっすら涙)」 ギルバート「……成る程…その男性は幸せだね。そこまで慕って貰える事は、男として実に嬉しいものだ。――だがね、フェルト君。(両肩に手を置く)」 フェルト「…?」 ギルバート「仮に君があのジュースを飲み、四年後の恐らく実に美しく成長した姿になったとしよう。」 フェルト「…うん。」 ギルバート「成る程、外見は見間違える程『大人の女性』になるだろう。だが…中身は今の14歳の君だ。相手の男性は戸惑い、困るのではないかね?」 フェルト「あ…!」 ギルバート「現実を突き付けて申し訳ないが…『大人になる事』とは、実際の時間の流れと共に、『心』も『身体』も大きくならなければならないのだよ。」 フェルト「……ぐすっ…」 ギルバート「君の真っ直ぐで、純粋な想いは美しい。私の薬品などで、その想いに汚れを交えてはいけない…。悩み、時に苦しみ、しかし…胸に込み上げる暖かな気持ちを大事にするべきだ。私はそう思うよ。」 フェルト「うぇっ…ひっく………ごめ…ん…なさい…」 ギルバート「(フェルトの頭を撫で)いいや、君は何も謝る事は無い。恋をする女性ならば、恐らく誰もが望む事だろうからね。ただ…急いで時を損なってしまえば…いつかは、苦しむ事になってしまう。」 フェルト「…はい。」 ギルバート「四年後ジュースは出せないが、良いお茶は出せる。産地直送のダージリンが入ってね…飲んで行くといい。」 フェルト「はい…頂きます。(ニコッ)」 ギルバート「ならば応接室に案内しようか。誰か、彼女を案内して差し上げてくれ。」 フェルト、部屋を出て… タリア「――たまには貴方もいい事を言うわね。」 ギルバート「見ていたのかい?盗み見は良くないな。(微笑)」 タリア「学校で渡しそびれた書類を届けに来たのだけど…まぁ、おかげさまで、貴方も一応の理解と常識がある事が認識できたわ。(微笑)」 ギルバート「ハハハ、酷い言われようだね。だが、まあ、そうだね…」 ギルバート「フェルト君には…素晴らしい未来を期待しようじゃないか。あの美しい想いは…きっと実るだろうからね。」 251 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11 05 41 ID ??? 250 最近はアレか!?「グッとくるネタ特集」なのか!?マジ泣くぞ!フェルトがいじらしくて…ヤバイ…マジ泣く…。ギルの語りがすげえ響くなんて…! 252 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11 07 44 ID ??? 250 ギルバートがすごくまともな事言ってるよ…つか、フェルトまじでロックオン兄さんが好きなんだなぁ…。俺もらい泣き(ノд 。)゜。 253 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 11 09 47 ID ??? 250 おいロックオン!頼むからホントにフェルトを幸せにしてやれ!これ見たらものっそフェルトを応援したくなっちまった…(涙) ギル、今回の貴方はめちゃ指導者らしかったよ… 254 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13 43 28 ID ??? ―ジブリール邸 ジブリール「おい、そこの君、うちの猫ちゃん見なかったか?」 メイド1「さぁ?今朝から見かけませんでしたけど…」 ジブリール「そうか、すまん。うーん、どこへ行ったのやら…。」 メイド2「あの…旦那様…こんな書き置きが…」 『ちょっとオーブに遊び行ってくるニャ お土産を期待するがよいニャ byジブ猫』 ジブリール「猫ちゃぁぁぁぁん!!!」 255 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13 46 02 ID eayPL/G1 いつもは今にもキカイダーを繰り出してプロフェッサー・ギルとでも言われそうな具合なのにっっっ! 職人さんGJ!! 256 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 13 52 33 ID ??? 254 ここのジブは猫命かw 257 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 15 35 06 ID ??? しかし今更ながら猫に仕切られてる連邦政府って一体… 258 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 15 51 32 ID ??? 逆に考えるんだ。真の進歩的能力主義であるが故にネコでも問題はない、と。 259 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 26 45 ID ??? 250 ・・・すっげえいい話なのに・・・ ギルえもんが言うと中の人補正でロリコンだから成長するなとかそういう風に思ってしまった・・・ 260 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 48 08 ID ??? 250 続きをしてみるよ レイ「ただいま戻りました…ん?」 フェルト「こんにちは…」 レイ「ああ。フェルトが我が家に来るとは珍しいな。俺かギルに用があったのか?」 フェルト「うん。大事な用でおじゃまして……大事な事を、教えて貰ったの。」 レイ「…?」 ギル「はっはっはっ、まあ…色々ある、という事だよレイ。寒かっただろう、我々と一緒にダージリンを飲まないかい?」 レイ「では、お言葉に甘えて…」 フェルト「レイ。」 レイ「ん?」 フェルト「大人になるって…難しい。」 レイ「…(何となく察した)そうだな。だが…難しいからこそ、俺達は『いつか』、『大きくなったら』、『将来』を夢見る事が出来る……そうだろう?」 フェルト「……うん。」 レイ「(お前の夢見る先に、ロックオン氏と幸せな未来があるといいな、フェルト。)…フッ。」 ギル「(微笑ましいものだね、若者とは。我々には無い光を持っている…実に素晴らしい…。)」 261 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 49 28 ID ??? ちょっと良いお話ラッシュだったので スメラギ「ミーアちゃん、ちょっとお願いがあるの」 ミーア「どうかしました?」 スメ「前スレでいきなりカナードに別の女が現れたじゃない?」 ミア(スメラギさんも充分「いきなり」だったけどね・・・) スメ「それでね、えっと・・・」 ミア「カナ兄にどっちが好みか聞いて欲しいとか?」 スメ「そう、それ!頼んだわよ、ミーアちゃん!」 ミア「はぁ・・・」 ミア「カナ兄、ちょっと聞きたい事があるんだけど」 カナード「何だ?」 ミア「カナ兄ってエロゲのキャラだったらどっちがタイプ?」 つ1『ちょっと年増だけど色気のあるナイスバディなお姉さん』 つ2『ちょっと口うるさいけど真面目で純情そうな委員長系』 カナ「う~ん・・・それよりも『毎朝起こしに来てくれる気心知れた幼馴染』だな。王道が一番だ」 ミア「(駄目だコイツ・・・)じゃ、じゃあ現実的にはどう?幼馴染なんて居ないし!」 カナ「どう、と言われてもな・・・正直、現実の恋愛には余り興味無いしな」 ミア「うわー・・・・・・」 カナ「お、おい、誤解するなよ!?決して他の連中のような意味で言ったんじゃないぞ!」 ミア「じゃあどういう意味なのよ・・・」 カナ「・・・単純に、そういう事にかまけている暇が無いだけだ。ただでさえ収入の不安定な仕事をしているからな。 その上で部隊の連中に給料も出さなければならん。キラ達との副業も軌道に乗ってきたし、稼いでおきたいんだ」 ミア「収入の心配なんて・・・私だって売れてるのよ?」 カナ「こう言うと悪いが、アイドルなんていつ見放されるか分からんだろう。 マユも、シンの嫁になるなんて言ってるが、ライバルは多いしな。普通に高校出て、大学に行ったりすればそれなりに金が掛かってしまう。 あと、お前もマユも、どこかに嫁ぐとなれば余裕があった方が良い」 262 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 49 59 ID ??? ミア「それはそうなんだけど・・・」 カナ「それにだ、傭兵なんてしてる以上、俺はいつどうなるやも知れない。万が一の事になっても、お前らには少しでも楽させてやりたいからな」 ミア「カナ兄・・・」 カナ「そういう事だ。俺が暇になるとしたらマユが独り立ちした後d(ギュッ)うわっ!ミーア、一体何を・・・」 ミア「ん、ちょっと嬉しかったの。カナ兄がそんなに私達の事考えてくれてて・・・」 カナ「そ、そうか。それは良いんだが・・・その、だな・・・腕に胸が・・・」 ミア「分かんない?当ててんのよ」 カナ「な、なぁっ!?///」 ミア「あはは!カナ兄ってば妹相手に赤くなり過ぎだよ♪」 カナ「からかうのは止めろ・・・///」 ミア「あ、そだカナ兄、このまま兄妹デートでもしてみない?」 カナ「は!?一体何を訳の分からん事を・・・」 ミア「カナ兄へのお礼に、今日一日私がカナ兄の彼女の代わりになってあげるの♪妹とはいえ国民的アイドルとデート出来るんだから嬉しく思ってよね!」 カナ「あー・・・。まぁ、断れそうに無いな・・・(アビーには見付からない様にしないとな・・・)」 ミア「それじゃ、Let s go!(何か忘れてる気がするけど・・・ま、いっか♪)」 スメ「・・・・・・あれ?」 263 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 50 04 ID ??? うわぁぁぁん…こいつら皆大好きだ~!(´;ω;`) いいやつらだなぁ… 264 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 52 17 ID ??? ミーア、君は輝いてるよ(グッド!) 265 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 55 50 ID ??? カナードはエロゲを除けば、素晴らしい兄貴って事だな。ミーアもマユもさぞ幸せだろう………あ、スメラギさん…その…が、頑張れ(汗) 266 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 16 57 46 ID ??? カナードも昔は妹達から兄貴扱いしてくれないって嘆いてたのになあw 成長したもんだ マユなんてカナ兄ガン無視でシン振り向かせる為に山篭りしたりするし 267 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17 48 10 ID ??? ルナ「私もマリナさんみたいに歌いたかったなぁ・・・」 シン「マリナさんの曲調は、(原作の)ラク姉に近いのかも。――もしルナが歌ってたら、『私の歌を聴けぇぇぇっ!』ってタイプだったのかな?」 フリーダム「そうかもね。影の薄い主人公と、ほかのヒロインの引き立て役になってしまったヒロイン。――シンもルナマリアも、どっちもマ○ロス系のほうが近いかも」 凸「・・・おまえ、いつか刺されるぞ・・・って、シン、ルナマリア、落ち着け! とりあえず包丁を離せ!」 マリナ「刹那・・・どうでしたか? 私の歌・・・」(ドキドキ) 刹那「歌唱力などはよくわからん・・・だが、ガンダムだったと思うぞ」 マリナ「あ、ありがとう・・・」 ネーナ「って、せっちゃん! 今回、その歌のせいでひろしにとどめ刺しそこなったんだよ!」 268 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17 54 31 ID ??? ↑ スレ間違えてるぞ 269 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17 56 14 ID ??? 歴代兄弟スレの誤爆・・かな?w 270 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 17 58 04 ID ??? 268-269 お前らは一体267と268の間に何を見たと言うんだ…… 271 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 10 48 ID ??? 多分、愚痴スレ 272 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 11 31 ID ??? 270 むしろお前が何を言っているのかわからん 普通に 267は某スレの誤爆だろう 273 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 15 18 ID ??? 272 ラクスがシンにラク姉なんて呼ばれてるスレが他にあるのか? 興味があるんでkwsk 274 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 16 58 ID ??? そういや00の新OP(笑)を見て思ったんだが アニューはこのスレに登場済みだっけ? 275 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 17 20 ID ??? シン「最近、何だか疲れるんだよな…ふぅ。」 ステラ「ステラ、シンの肩揉んであげる。もみもみ…」 シン「あ、その、ありがとうステラ(うわ、なんか恥ずかしいや…)」 ラクス「ステラさぁぁぁん!!わたくしを忘れてません事!?(壁ぶち破って参上)」 ルナマリア「桃園の誓い第15条!『肩揉みイベントは交代でね♪』を忘れるなぁぁっっ!!(畳ぶち抜いて床から出現)」 シン「家壊すなぁぁぁぁ!!」 276 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 18 10 ID ??? 274 13スレにちょっと出てるよ。 277 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 18 58 ID ??? 275 ラク姉もルナマリアも一体どこに潜んでるんだよお前らwww 278 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 20 09 ID ??? 275 一度桃園の誓い条約を全て見てみたい俺がいるw 279 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 39 03 ID ??? 今日の放送見て思ったんだが… シン「マリナさんってお姉さんって感じだけど…何か小さい頃に憧れた保母さんとか、女神様みたいな…何かそういう感じだよな…////」 刹那「インパルスだ/////」←まんざらでもない 楽屋 ラクス「ハッ!?何か私の(平和の歌姫としても姉としても)立場を脅かすような気配が!!」 280 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 39 48 ID ??? 277 むしろ壁とか床を壊すその力が突っ込み所じゃないのかw 281 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 41 15 ID ??? 279 元々ラク姉は平和なんて歌ってないでsy(ネライウツゼ 282 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 44 24 ID ??? しかしだな・・・刹那の小さい頃の女神のイメージは0ガンダムなわけで。 だからマリナと0ガンダムを重ねてる描写があるわけで。 でも実は0ガンダムはリボンズ様なわけで…。 リボンズ「要するに僕が保母さんになればいいと言いたいんだね?」 283 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 18 45 18 ID ??? タイムセールで一緒に買い物するなんて新婚夫婦みたいだなシンとルナマリアは。 284 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 19 24 04 ID ??? 最近の働くキラ兄を見て、ああ昔のニートキラ兄帰ってこないかなぁと思ってしまった アレはあれでカリスマにあふれていたような気がするw 285 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 19 30 47 ID ??? 283 どうみてもシンの方が嫁さんだけどなw 286 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20 24 01 ID ??? 285 つかルナはもともとシンをお嫁さんにしたいと言ってたしなw 287 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20 50 39 ID ??? シンが嫁と言うことは 夕食時に裸エプロンをやると言うことだな。 288 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 20 55 07 ID ??? それはずっと前から望んでいることだ。貧乳g(ネライウツゼ 289 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 21 04 00 ID ??? ラクス「シン。今まで使っていたエプロン、傷んできたでしょう?新しい物を買ってきましたわ」 シン「ごめん、ラク姉。ありがとう・・・って何コレ」 ラクス「フリルいっぱいですわ。可愛らしいでしょう?」 シン「可愛いけど・・・男がコレ着けるのはちょっと・・・」 ラクス「大丈夫です。きっと似合いますわ」 シン「いやいやいや。こういうのはラク姉みたいな美人の方が似合うって。俺は、ちゃんと買い置きがあるから。気持ちだけ受け取っとくな。じゃ」 ラクス「裸エプロン作戦、失敗ですわね・・・でも」 シン(回想)『こういうのはラク姉みたいな美人の方が・・・』 ラクス「・・・・・・(キュン)」 290 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 21 46 12 ID ??? そして裸エプロンでシンにルパンダイブするラク姉というわけですね 291 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 22 20 15 ID ??? 290 やめてよね、凹凸の無いラク姉に裸エプロンが似合うわけn(モクヒョウヲネライウツゼ) 292 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 22 28 31 ID ??? キ、キラ兄―――――!!!!
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/310.html
ジュドー「…バレンタインも終わって、キラ兄さんとヒイロ兄さんの超異常量チョコも コウ兄さんが一日で食べ尽くし、平和だぜ。」 ガロード「全くだな…。それはそうと、最近儲からないな。」 ジュドー「転売オークションはキラ兄さんのテリトリーで絶対俺らじゃ勝てないし…。 おこぼれを頂くにしてもたいしたこと無いレベルばっかり。」 ガロード「しかもそれのお金は全て家計に行ってるから文句の言いようも無い。 盗撮サイトもキラ兄さんの腕が治るまでの間ネット上で(ry)のがあるから無理。 更にキラ兄さんの腕が治るのはコーディネーターである事を加味しても早くて二週間後。」 ジュドー「どうやって儲けるかなぁ…。ジャンク関連もいまはぼちぼちだし…。」 ガロード「…いいこと思いついたぜ。あれ見ろよ。」 ジュドー「ラクスさんか。なんか大事そうに鞄を持ってるけど…なるほどな。 でも、俺たちだってばれたら…。」 ガロード「こういう時のバイクと覆面もちゃんとあるぜ。それにキラ兄さんは怪我してるからな。 問題は無い。」 ジュドー「よし、やるか。」 ガロード「おう!」 ラクス「…あら、カガリ様。どうなさいましたの?」 カガリ「新しくバイクをかってな。試し乗りだよ。キサカは危険だと言って止めてたけどな。 ところでそっちは…。」 ラクス「少し散策をしていましたの。…きゃっ…。」 人気の無い歩道をバイクに乗った覆面2人組が突っ込んできてラクスの鞄をひったくって行く。 ラクス「…あら…あれにはキラ様に頂いた指輪も入ってますのに…。どうしましょう…。」 カガリ「ヒッタクリか…追うぞ。メットは二つあるから被って。後追いかけながら 携帯で誰かに応援もよぶんだ。」 ラクス「分かりましたわ。」 ジュドー「…追いかけてくるぜ。しかも…カガリさんまで一緒に。しかも向こうのバイク、 なんかゴテゴテした物がいっぱいついてるし。」 ガロード「この俺が作ってお前が操縦する改造バイクのスピードにはかなわないさ。大丈夫。飛ばすぜ。」 カガリ「…あいつら…。この特注バイクに勝てると思ってんのか?ま、性能の差を見せ付けてやるか。」 ラクス「ピッポッパッ…プルル、プルル、…キラ様のお宅ですか?キラ様は…あ、そうですか…。分かりましたわ。…では。 ピッポッパッ…プルル、プルル、……キラ様、キラ様…留守電…ですのね。なら… ピッポッパッ…プルル、プルル、…」 カガリ「…応援はまだ時間がかかりそうだな…。」 ジュドー「バックミラーで見えたんだが…。おいおい、ラクスさん電話してるぞ。」 ガロード「キラ兄さんを呼ぶ気かよ…。でも片手まだ完治してないんだからMSに関してもたかが知れてるしな。 このままどっかのMS修理所にでも突っ込んで適当なMS奪って逃げようぜ。」 ジュドー「そうだな。」 フレイ「…シュミレートは上々。 出撃タイミングも考えて……。 こっちはあえて一日遅れの血のバレンタインにしておこうかしら? チョコに…を混ぜて…ふふふ…。キラがあの子にあげた指輪…頂くわよ。」 因みにジュドーとガロードが次の日学校をサボった為、 机の中に入っていたチョコを勝手に食べたビーチャとモンドが凶暴化したが ジェリドがミンチになっている隙にファラ先生のギロチン2連コンボ で制圧されたと言うのは又別の話。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガロード・ラン ジュドー・アーシタ
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/753.html
ポストゥムス(マルクス・カッシアヌス・ラティニウス・ポストゥムス)ガリア帝国????~269統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------低地ゲルマニア属州総督だったが、ローマ皇帝ヴァレリアヌスがササン朝ペルシアに捕囚となると、混乱の中、ガリア、ヒスパニア、ブリタンニアを切り取り、ガリア帝国初代皇帝を名乗った。政治機構はローマとほぼ同じだった。侵入してくるゴート族と戦った。
https://w.atwiki.jp/sinatmaskedrider/pages/49.html
プロローグ ―――2年前――― (俺は、生きてるのか) 身体が重い。皮膚がひりひりする。口の中は乾ききっている。 助けを呼ぼうとしても、喉から搾りでるのは、かすれた呻き声のみ。 自由に動かせるのは二つの眼球。 見える景色は、好きだった町並みではなく、燃え盛る炎、重なる瓦礫、そして・・・動かない家族。 いや、炎の先に、もう一つ見えた。鎧を着込んでいるかのような、白い人影。両肩と腰の脇から、長い筒のようなものが突き出している。 (助けて・・・・) 助けてくれ。 俺は助からなくてもいい。父を、母を、妹を―――頼む、助けて・・・・。 ――――反応は、あと一つ。一番デカイヤツだ!急ごう、キラ! 知らない女の声が聞こえた。 ――――よし。行こう、カガリ! 鎧の男が答えたようだ。突き出ていた筒状のものが鎧の背後にたたまれ、代わりに翼のようなものが広がる。続く動作で大地を蹴って飛び上がり・・・・そのまま、空を飛んでいった。 (なんだよ・・・・) なんなんだ、あれは。 この惨状に目もくれないで、どこに行く気なんだ? 俺の家族を見殺しにするのか? 次から次へと、負の感情が頭の中に沸いてくる。 『キラ』と『カガリ』 確かにそう呼び合っていた。 ――――許さない、絶対に。 (死んでたまるか!) 心の中でそう叫んだ瞬間、何かが弾けた感覚に襲われ、意識が途切れた。 ――――あなたたち、だれ? ――――そう、キラとカガリっていうのですね。かわったかっこうしてますわね? ――――わたくしのおともだちをころしたの、あなたたち? ――――そう、あなたたち、かわりにおともだちになってくれませんか? ――――まあ、うれしい。じゃあ、おかおをみせてください。 ――――キラのおかお、とてもきれいですのね。 ――――カガリのかみ、きれいなきんいろですわね。おかおもキラににてキレイ。 ――――あらあら、わたくしのおなまえをいってませんでしたわね。 ――――わたくしは、ラクス・クラインです。 ――――わたくしのうた、きいてくださいます?
https://w.atwiki.jp/yukimi0/pages/161.html
「……それは、本当の事なのか!?」 統一地球圏連合主席官邸、主席執務室。 カガリはその一報を聞くや否や、血相を変えてマホガニーのデスクから立ち上がった。 信じられない。 紅潮する顔にはそんな思いがべっとりと張り付いている。 「ティモールが……。まさか仮にもオーブ五大氏族に席を連ねていた男がテロリストと結託など……!」 先の統一地球圏連合樹立三周年記念式典で発生した『カガリ=ユラ=アスハ暗殺未遂事件』。 その首謀者の一人が、なんとオーブ政権の重鎮の一人だったというのだ。 だがその凶報をカガリにもたらした治安警察省長官ゲルハルト=ライヒは、表情何一つ変えずに淡々と捜査結果を報告していく。 「確かな筋からの情報で同行を願い出た所、本人が自供しました。今回の御身を狙った一連のテロ――その首謀者の一人と見て間違い無いでしょう」 目の前で刻々とその全容が明らかになっていく中、カガリの顔は次第に血の気を失っていった。 だがそれでもカガリは両足に力をこめ、必死に踏ん張る。 そうしなくてはこの場で倒れて、そのまま気を失ってしまいそうだったから。 彼女の中では、まさかという思いと認めたくないという拒絶感がぐるぐると駆け巡っていた。 よもや身内に殺されかけるなど、一体誰が想像できようか。 それもよりによってあの記念式典会場がその舞台だったなどと。 「な、何かの間違いという事はないのか!?あるいはティモールが何者かに嵌められたとか……!」 一縷の望みをこめてカガリは反論するが、それも冷たい声に遮られる。 「残念ながら、全て事実です」 「……!」 沈黙が二人の間に横たわる。 冷徹な宣告にカガリはそれ以上何も言い返せない。 ヘルムレのアンティーク高級置時計の秒針がコツ、コツ、コツと時を刻む。 普段は気にならないその音が、静まり返った室内にひどく響く。 まるで自分の心臓の鼓動のように。 彼女の脳裏に目の細い、苦虫を噛み潰したような顔をした老人の面影が蘇る。 カガリはうつむいたまま、無念に震える拳をただ握り締めるしかなかった。 (どうして……どうしてこんな……!?) セイラン家先代頭首、ティモール=ロア=セイラン。 彼は前大戦でのザフトのオーブ侵攻で死亡したウナト=エマ=セイランの後を継ぎ、セイラン家の取り纏めた重鎮である。 また大戦後は統一地球圏連合の主席となったカガリを、裏方でよく補佐してきた人物でもあった。 一言居士という言葉がピッタリ当てはまる老人で、その口煩さにはカガリも閉口していた程だ。 彼に説教をされた後、キラやラクスによく愚痴をこぼしていたのも、今では彼女の懐かしい思い出のひとつになっている。 しかしそんなティモールも寄る年波には勝てず、娘婿に家督を譲った後は、現在では平穏な隠居生活に入っていた。 もっとも今でも時々カガリに手紙をよこし、言葉遣いが荒っぽいだの君主の心得がどうだの、相変わらずの口調で説教をしてくる。 そんな彼にカガリはやはり辟易としつつも、しかし一方で嬉しくも感じていた。 その不器用な文面から、世界を統べる主としての自分を気遣かう彼の気持ちが読み取れたから。 相手が誰であれ親身になってもらえるのはいい、と。 だが。 「……どうして……、どうしてだ……。あんなに私に手紙をくれたじゃないか!いつも私を気遣ってくれたじゃないか!体の事も!政治の事も!オーブの未来の事も!!あれが全部嘘だったというのか!?私は……嬉しかったのに!信じていたのに!」 やり場のない怒りをぶつける様に激しく執務机を殴った。 何度も何度も。 血がにじみ、痛みに眉間が歪む。 のろのろと傷んだ拳を抱きしめ、カガリはうめく様に呟いた。 「どうして……私を……殺そうとしたんだ……」 するとライヒは一言だけ、こう告げた。 「恨み、だと」 ”恨み” 自分とは無縁だと考えていた言葉。 不意にそれを向けられたカガリは激しく反発する。 「う、恨みだと!?そんなバカな!?私は別にティモールに何も酷い事はして……!!」 と、そこまで言いかけてカガリはハッと気がついた。 忘れかけていた過去が記憶に蘇る。 思わずカガリは唇を噛んだ。 (……そうか……!ユウナの事か……!!) オーブ五大氏族のひとつセイラン家の雄、ユウナ=ロマ=セイラン。 前大戦でカガリを担ぎ、オーブの実権を握った男。 しかし彼の野望もザフトのオーブ侵攻による頭首ウナトの死、そしてカガリのオーブ帰還で起きた軍のクーデターで脆くも潰える。 だがその時、実権を奪還したカガリがユウナにとった対応は、類例を見ない程酷いものだった。 ――ユウナ…私を本物と、オーブ連合首長国代表首長カガリ=ユラ=アスハと認めるか。 ――ならばその権限において命ずる。将兵達よ、直ちにユウナ=ロマを国家反逆罪で逮捕、拘束せよ! 5年前のあの日、オーブがザフトに蹂躙される最中にカガリは帰ってきた。 そして軍の指揮権を奪還するや否や、ユウナに一方的に国家反逆罪の汚名を着せ、あげくに兵達によるリンチまで加えたのだ。 下士官達にいい様に殴ら続けるユウナの姿を、カガリは平然と座視していた。 その後、連行されたユウナは戦火の中で行方不明――恐らく死亡したのだろう――となる。 それまでウナト、ユウナの両者はオーブの明日を背負うものとして、セイラン家一族全員の期待を一心に背負っていた。 しかしその期待もザフトが侵攻してきたあの日に全て打ち砕かれる。 よりによってカガリの手によって。 彼らにセイラン家の行く末を託していたティモールの心は、いかばかりか。 (……確かにセイラン家の失政は紛れもない事実だが、オーブから逃げ出した私にそれを責める資格があったのか?国を導く者がいなければ、例えセイラン家であろうと誰かが代わりを務めるしかないじゃないか!) なんと愚かだったのだろう、と今更ながら後悔がこみ上げる。 (だいたいデュランダル議長のロゴス討伐宣言の後、どうしてすぐにオーブに戻らなかったんだ?いや、戻れなくても連絡のひとつも入れられたはずだ!そうすればオーブのジブリール受け入れも、ザフトの侵攻も防げたかもしれなかったのに!なのに私は……!) 代行とはいえユウナ達の統治は合法的なものだった。 にも関わらず首長としての責務を放棄した事を全て棚上げにして、一方的にユウナに反逆の罪を負わせ、死なせた。 若かりし頃の過ちとはいえ悔いが残る。 「それでもティモールは……私と一緒に新しい世界を、新しいオーブを作ってくれると信じていたのに……」 だが消えたと考えていた禍根は、実は近臣の心中で息づいていたのだ。 密かに、そして根深く。 たまらずカガリは椅子に崩れる様に座り込み、大きくため息をついた。 「結局、私は……許されていなかったのか……」 信じたくない現実を前にしてカガリは力無くうな垂れる。 そんな彼女をライヒは無言のまま冷たく見下ろしていた。 (これがこの世界に君臨する者の実態か) 前大戦でのユウナとカガリの衝突、そしてセイラン家の没落も所詮は権力闘争による結末のひとつに過ぎない。 ただ勝者が残り、敗者が消え去っただけの事。 連合時代から策謀にまみれてきたライヒにとって、それは実に見慣れた光景でもあった。 だがそれに馴染めない世界の支配者が今、ここにいる。 (こうも情に溺れる者が闘争に打ち勝ち頂点に立つとはな。とかく世界は運がないと見える) ライヒにはカガリという人物が手に取るように分かった。 彼女は愛し愛される事を全ての行動基準にするために、常に目先の私情に振り回され、最後には大局を見失ってしまう人間なのだと。 迂闊に逆臣の一族の一人を傍で重用し、謀反の種を作ったのもそれ故だ。 だがその方が都合がいい、とライヒは内心ほそく笑む。 御し易く、操りやすいが故に。 「ご安心下さい、主席。既に手は打ってあります。我々治安警察の名に賭けて、二度と御身に危害の及ぶ様な不手際は致しません事を確約致します」 静かにライヒは一礼する。 忠臣の見本であるがごとく。 その彼にカガリは特に考えること無く後事を託す。 落胆し、声を落としたまま。 「……解った。あとは宜しく頼む、ライヒ長官」 「拝命します、我らが主席」 我が意を得たり。 しかしライヒは笑みすら見せなかった。 ――ソラがリヴァイブの基地で日々を過ごす様になって、既に五日。 事態は動きつつあった。 ようやく支援組織からソラの帰国手続きが完了したので、彼女を引き取りたいという連絡が入ったのだ。 その旨が書かれた手紙をロマの自室に届けに来たのは、まだ幼さが抜けたばかりという風の青年であった。 リヴァイブに入ってまだ1年の若年兵である。 「リーダー、これが例の件の返信です。なおこれのチェックはすでに済ましており、異常なしです」 「ありがとう。感謝するよ」 「いえ、これも仕事ですから」 組織の長に素直に感謝された青年は、素直に笑顔をほころばす。 外部からリヴァイブへの連絡ルートは複数ある。 幾重にも偽装された通信ネットワークを使ったり、仲介者を介した連絡要員からのものであったりと、その種類は多岐にわたる。 今回は後者を経由したものであった。 こうした手紙や荷物はかならずリヴァイブ基地に着く前と、着いた後で入念なチェックをする手順となっている。 担当のメンバー達がX線スキャン等にかけて”仕掛け”が無いか丹念に調べ、仕掛けがあった場合は処置をする。 そしてその後に、ようやくロマの手に渡るのである。 「やっとソラさんの帰国手続きが完了したわけか。これで僕らもお姫様をお慰めする日々から解放されるよ」 「そういう事ですね」 ロマは支援組織を通してオーブの協力者と連絡を取り、そのルートを使ってソラを帰国させるつもりだったのだ。 その準備が整うまでやややきもきさせられたが、これでやっと肩の荷が下りたかと、内心安堵する。 手元に届いた封筒を見てみると、それは片隅に南国模様をしつらえた航空郵便であった。 時代を感じさせる古いプリンター文字で宛名がされている。 ロマは表裏をざっと眺めると、ペーパーカッターで封を切り、さっそく中の手紙を取り出して読み始めた。 だが文面を読み進めていくうちにその表情がにわかに曇る。 「どうかしましたか?リーダー。内容に何か問題でも」 「いや、なんでもないよ。なんでもない……」 そう言葉を濁しつつも、ロマは何か考え込むように手紙をじっと見つめていた。 目の前で心配そうにしている青年を他所に。 すると次の瞬間、不意にこう告げたのだった。 「ここに大尉とシン、コニールの3人を呼んで来てくれ。大至急だ」 ――そして翌日早朝、ソラとコーニル、ロマの一行はリヴァイブ基地から出発した。 「……確かにここなんでしょーね、リーダー」 「手紙によると、ここだよ。……まあ見事に荒野のど真ん中だけどね」 「見事に何もないわねー。地平線の向こうまで一面砂と土だけ。まともな木一本生えてやしないわ」 「まあこの国はどこもこんな感じだけど……」 シープで走る事、数時間。 コーカサス州中央部から南部にかけて広がる大平原地帯の一角。 そこが今回の待ち合わせの場所なのだという。 しかしようやくたどり着いた目的地は、なんと辺り一面全く何もない荒野の真っ只中であった。 コニールは背伸びをして周りを見回してみるが、付近には村や町はおろか一軒家の影すらない。 近くに人が住んでいる気配は全くなかった。 持ってきた地図やGPSも調べてみるが、確かにここは手紙で指示された座標――会合場所で間違ってはいなかった。 「本当に大丈夫なの?リーダー」 「大丈夫……だと思う、たぶん……」 そう言うとロマは地図と手紙を見比べながら、黙りこんでしまった。 コニールは横から彼の顔を覗いてみるが、仮面のせいでどうにも表情が読み辛い。 ロマが何を考えているのかあれこれ詮索しても仕方無いので、今度はジープの後部座席にいるソラの様子を見てみる。 シートにもたれかかって、ぼーっとしている。 長時間砂利道で揺られた旅路がきつかったのだろうか、疲れた様子が見て取れた。 「大丈夫、ソラ?かなり強行軍だったから疲れたでしょ」 「……うん、平気です」 「ほら、水でも飲んで気持ち落ち着かせなさい。もうすぐ帰れるんだから」 そういうとコニールは、クーラーボックスに入れてあった水筒をソラに渡した。 受け取ったソラはコップに水を注いで一気に飲み干す。 「ありがとう、コニールさん」 「どういたしまして」 今日は幸い風も強くなく好天に恵まれた。 視界良好。 太陽は天頂よりやや傾きつつあるが、その日差しは暑くも寒くも無かった。 ジープの運転席に座りながらコニールは、ぼんやりと空を眺める。 ゆっくりと雲が流れていた。 「……もう秋も終わりね。そろそろ冬も近いわ」 「え?まだ10月になったばかりですよ」 「ここは一応北国みたいなもんだからね。夏もそうだけど秋も短いのよ。冬ばっかりやたら長いから嫌になるわ」 「そうなんですか……」 「ま、秋はともかくこの国の夏なんてただ暑っ苦しいだけで、何の得もないんだけどね。その分オーブはいいわよねー。一年中暖かいし、夏は海があるから泳げるし、サーフィンもできるわよねー。あーあ、私も南国の海のある街にでも引っ越そうかなー」 「あ、でもここにもカスピ海とか大きい湖があるじゃないですか。それに海があるからっていい事ばかりじゃありませんよ。毎年台風が来ますし、沖合いにはサメもいますし」 「サメ?嘘ぉ?」 「本当ですよ。時々サーファーの人が食べられたとか新聞に出てます」 「……」 急にコニールは昔見た古い恐怖映画を思い出した。 大きな人喰いザメが泳いでいる人を襲うという内容のもので、お陰でその夜寝れないくらい怖かったのを覚えている。 「……やっぱこの国でいいわ、私」 ゲンナリとなるコニールに、ソラはクスクスと笑った。 そんなにこやかな二人の様子に、ロマは内心ホッと胸をなでおろしていた。 (やれやれ、コニールのおかげで助かったよ。ソラさんが滞在している間、彼女をどうやって一人にさせないか、本当に悩んだからなあ……) 荒くれ揃いのリヴァイブの男達がちょっかいを出す可能性から、脱走や自殺という最悪の事態まで、基地内でソラを一人にするリスクは実に大きかった。 今までは傍らにはAIレイがいたが、その彼も仕事がある時は席を外さざるを得ず、その間どうしても一人になってしまう。 下手に人をつければ逆効果にもなるし……と、ほとほと困り果てたロマに助け舟を出してくれたのがコニールだった。 ――リーダー、ここにいる間あの子の世話は私が見るから。 ――コニール。シンと一緒に彼女を連れてきた事を負い目にしてるなら、無理しなくてもいいんだよ。 ――別にそんなのじゃないわ。大丈夫、私に任せて。 以来、コニールはソラと寝食を共にして来た。 幸いソラもそんなコニールに心を開いてくれたようで、今では二人は友達のように話している。 その懐の深さにロマもただ感心するしかない。 (だてに幼い頃から気難しい大人たちに囲まれて育ったわけじゃないって事か。その人付き合いの上手さは、僕には到底マネ出来ないよ) 結果オーライ。 おかげでロマの心労もひとつ減ったのだが……。 「これさえなければ、もっと喜べたんだろうけどね」 手にあるのは昨日届いた一通の手紙。 彼の元に送られてきた”依頼”の返信だ。 一見すると普通の回答だったが読んだ瞬間、ロマは今までにない微かな違和感をそれに感じていた。 それがずっと頭にこびり付いている。 (……叔父上。嫌な予感が当たらなければ良いが……) 約束の時間まであと一時間。 そこでロマはこんな事もあろうかと、持ってきたある物の準備をする事にした。 「コニール、ちょっと手伝ってくれないか?」 薄暗いコックピットの中。 どれほど時間が経っただろうか。 シンは目を閉じてじっと待っていた。 こういう時は誰もが軽い無駄口のひとつも叩くものなのだが、何故かシンはずっと黙り込んでいた。 先ほどロマからの”万が一のために準備をするから”という連絡を受けた後も。 《何事も無く無事に終わるといいがな》 今、AIレイはコックピットの一システムとして機内にいる。 これまでの長い沈黙に堪りかねたのか、それまで静かにしていたAIレイが話しかけてきた。 「……そうだな。どころで中尉は?」 《もう配置についている。保険は万全だ》 「そうか」 《ところでどうしたシン?先程から不機嫌な様だが》 するとその瞬間シンが怒鳴った。 「この状況下でどうやればご機嫌になれるのか、俺は知りたいね!サイの奴、『コックピット周りの防水処置が間に合わなかった』だって?それで許されるのかよ!?」 見れば足元の床に真新しい泥が付着している。 実は――シンはモビルスーツごと”溺れかかった”のだ。 今回、シンと中尉は不測の事態に備えるために、ソラの返還交渉に向かったロマ達の護衛として選ばれた。 ――今日のソラ君の“迎え”に若干不審な点があるんだ。そこで君達には予想される危機に際して備えて欲しいんだよ。ちょっと嫌な予感がするんだよね。取り越し苦労だったらいいんだけど。 今朝のブリーフィングでのユウナの言葉。 そこでロマとコニールがソラと共に交渉現場に行き、シンと中尉が周囲から護衛するという案が採用された。 それも相手を警戒させないために、それぞれモビルスーツに乗って、会合予定地点の付近に潜む、という作戦である。 そこでシンは相手に気取られない様に、近くを流れる川を潜伏場所に選んだ。 ところがモビルスーツを川の中に沈めた途端、コックピットに座る自身の足元まで泥水で浸かってしまうという、思わぬ事態に直面する。 なんと彼の愛機は防水加工が間に合っていなかったのだ。 慌ててモビルスーツを河からすぐに出したので、特に問題は起きなかったのだが、呆れるやら腹が立つやらこの上ない。 結局、代わりに付近の丘の影にタコツボを掘り、カモフラージュシートをかけて潜んでいる。 《軟弱だな。多少水没した位で怒るなど、男らしくもない》 まるで他人事の様に言うAIレイにシンは苛立ちをぶつける。 「普通コクピットは“浸水”しねぇよ!何処の世界にこんな新型があるんだ!?」 《新型、と言ってもレストアが殆どだからな。流石は整備班長サイ=アーガイル、パーツ同士の齟齬が殆ど無いのは正に職人芸。機体のことを心から愛するエンジニアの魂を見た気分だな》 「チッ。道理でサイの奴、俺にノーマルスーツを着せたがったわけだ……」 出てくる前にやけにしつこかった眼鏡の整備班長の顔を思い浮かべる。 この場にいたら一発殴っていたかもしれない。 《ノーマルスーツは宇宙用だからな。当然、潜水服の代わりにもなる。そのスーツも闇市場の横流し品だとサイが言っていたぞ》 「ったく、濁った河の水の中で待ちぼうけ喰らう趣味はないぞ。頭まで水没してみろ。モニターまで泥水に浸かっちまって何も見えなくなるし、それどころか電装品も全部パーになって機体が動けなくなる」 《ああ、それなら大丈夫だ》 「?」 《サイが貴重な電子部品やシステムには処置を施したと言っていたからな。当然俺も防水加工済だ》 コックピットシステムの一部としてセットされているAIレイにそう言われて、シンは思わず右拳を左の掌にパンッと叩きつけた。 「ケッ。俺は電装品以下の扱いかよ」 ふて腐れるシンに、ふと叩いた両腕が目に止まる。 身を包むノーマルスーツの色。 薄い紫とワインレッドの二色に塗り分けられたそれは、忘れようも無いザフトレッドの証だ。 そして今はもう滅んだ国のシンボル。 言いようの無い郷愁が蘇って来る。 「……もう5年になるんだな。この服を最後に着てから」 《そうだな》 5年前のあのメサイア攻防戦。 あの戦いで一度シンの全ては終わった。 あとは絶望に身を任せ、ただ死を待つばかりであった。 だがデスティニーの残骸とともに宇宙を漂流していたところ、偶然アメノミハシラの輸送船に拾われ、九死に一生を得る。 「そういえば俺は地球に降りてからずっと今まで、一度もノーマルスーツには袖を通してなかったな。今更思い出したよ」 《歩兵として戦ってきた時はもちろん、モビルスーツに乗った時もそうだったな。意識していたのか?》 「……特に必要なかったから着なかっただけさ。ここは宇宙とは違う。空気も重力もある」 《それだけが理由なのか?シン》 「……いや……」 ふとシンは自分を振り返ってみる。 もしかしたら無意識の内に忌避していたのかもしれないな、と。 5年前の前大戦では、これと同じノーマルスーツに身を包み愛機インパルスを、そしてデスティニーを駆って全身全霊で戦った。 だが最後はアスラン達に敗れ、守るべき祖国も居場所も仲間も、そして愛する人までも全て失う。 その瞬間からザフトレッドはシンにとって敗北の過去であり、己が無力の証になった。 今でもそれは心の奥底に深く刻み込まれている。 辛い過去を思い出させるが故に。 だが一方でそんな想いすら冷静に見つめる事ができる自分がいた。 ――そしてザフトを、プラントを滅ぼしたオーブへの復讐。 ――全てを奪ったあの四人への復讐を。 かつての無念はいまや復讐の炎となり、己が身中で猛り狂っている。 先の式典襲撃もその幕開けに過ぎない。 「……ひょっとすると、ここからが俺達の始まりなのかもしれないな」 偶然か因縁か。 過去と現在が今、狭いコックピットの中で不可思議に交錯していた。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/38861.html
イカガシコオ(伊香色雄命、伊加色男命) 日本神話に登場する人物。 関連: タベスクネ (多弁宿禰命、息子)
https://w.atwiki.jp/suteteco/pages/168.html
【三ヶ国会議!導かれし結論!!】 6 :【三ヶ国会議!導かれし結論!!】 [sage] :2005/12/19(月) 12 33 07 ID ??? ギル「皆、そろったようだね…… ではこれよりザフト軍、オーブ政府軍、オーブ反乱軍の三勢力による会合を開かせて頂く。 なおザフト側は私、ギルバート・デュランダルの他、意見役としてミネルバ艦長タリア・グラディスを 参加させることをご許可頂きたい」 タリア「タリア・グラディスです。宜しく願います。」 カガリ「うん、二人とも宜しく。 ギルバート議長。オーブ政府軍からは代表としてこのカガリ・ユラ・アスハが出席させていただく。 だが、私のような若輩者の1人だけでは心もとないので補佐役としてラクス・クライン嬢も 同伴させていただきたい」 ラクス「ラクス・クラインですわ。皆様宜しくお願い致します。」 アズラエル「ラクス・クライン? 彼女は元プラントの人間でしょう? オーブ政府として参加させてもよろしいのですか? ギルバート議長」 ギル「こちらはかまわんよ。彼女自身がオーブ政府側と言うのならば。 出生や経歴を問わないのがプラントの主義だからね」 アズラエル「ならばこちらが口を挟むべき問題ではありませんね。 我々はラクス・クライン嬢の参加を許可しましょう」 ラクス「両おふたがた、寛容な処置をありがとうございます」 アズラエル「さて、最後に我々オーブ反乱軍ですが、本来の代表のロンド・ミナ・サハクが急遽出席が 出来なくなったため、代理に私、ムルタ・アズラエルが。 また参謀としてナタル・バジルールが出席させていただくことになりました」 カガリ「許可いたします。ロンド・ミナ・サハク氏には宜しくお伝え下さい」 ギル「それではこれより本題に入らせていただこう。 議題は『このスレのSSはどこまでパロディを容認するか』なのだが」 タリア「本来スレタイが『種死の世界にドモンが来たら』である以上、SEED DESTINYを基準とし、 ドモン以外の他作品のキャラが介入するのは歓迎すべきではないと思いますが」 カガリ「それは…あまりに縛られ過ぎた結論ではないでしょうか? 現に今ではドモン以外に東方不敗やシュバルツ他多数のキャラクターがこのスレを盛り上げてくれています」 タリア「はい。彼らには素直に感謝すべきでしょう。 ……ですがあくまで介入はGガンダムのキャラのみに押さえるべきだと思うのです」 ラクス「それは…それ以外のキャラ、つまりアズラエル様達の否定では有りませんか?」 カガリ「せっかく職人さんが善意で立ち上げてくれたフラグをタイトルに合っていないと言うだけで排除!? 駄目だ駄目だ! それこそ短絡的過ぎる! いままでのこと考慮すればむしろ『なんでもあり』にすべきじゃないのか?」 アズラエル「まあまあカガリさん。タリアさんは『ネタの敷居の上昇』を懸念しているのですよ。ナタルさん説明を」 ナタル「ハッ。つまり、他の作品のキャラを差し込んだSSはその作品を見ている人以外は理解しずらいわけです。 ですので、あまり複数作品のキャラクターを介入させ過ぎるとごく一部の人以外には 理解できないSSになってしまいます。 そのようなSSが連続した結果、住民は離れ、スレは過疎化していってしまうのは 2ちゃんねるにおける揺るぎがたい法則なのです。」 アズラエル「タリアさんの発言は先を見越してのこと、ってわけですね。 一番このスレの行く末を心配しているのはタリアさんなのですよ」 カガリ「……そ…そうか。すまなかったタリア艦長…」 タリア「…いえ…」 7 :【三ヶ国会議!導かれし結論!!】 [sage] :2005/12/19(月) 12 34 21 ID ??? ギル「ふむ…これはいわゆるネタスレは避けて通れない『問題』だね。『寿命』といってもいい。 だがせっかく盛り上がったスレだ。 出来る限り長く生き続けてもらいたいものだね」 ラクス「だからと言って他作品のキャラを全否定してしまってはせっかくの未来を殺してしまいませんか?」 ギル「だからと言って他作品のキャラの介入を無制限に肯定してしまったらそれこそ混沌とした世界しか 残らないのではないかな?」 ラクス「…………………………」 ギル「…………………………」 ナタル「あ、あの?」 ラクス「…………クスクス。冗談ですわよナタルさん? こんなことでけんかしてしまったらそれこそ『撃ち合い』は終わりませんわ?」 ギル「ハハハ。確かにお互いにおふざけが過ぎたようですな」 アズラエル「全く…二人とも意地が悪いですねえ……そうそう。大事なのはバランスですよ」 ラクス「そう、全てを認めるがけして全てを放置するわけではないのです。 極論は駄目ということですよ? カガリさん? タリアさん?」 カガリ「あ、ああ…すまなかった」 タリア「も…申し訳ありませんでした」 ギル「結論が出たようだね。ではこのスレを基本姿勢を総括しよう。 基本はSEED DESTINYの世界にGガンダムのキャラや概念が入り込んだらどうなるかというネタスレだ。 だが絶対にGガンダムのキャラがいなくてはいけないと言うわけではない。 他作品からのキャラの介入もかまわない」 ラクス「ですがここで見ている人達は基本的にSEED DESTINYとGガンダムは知っていても それ以外を知っているかどうかはわからないと言うことを忘れないで下さい」 アズラエル「知らない人が読んでも面白ければ問題ない、ということですね。了解しました。 むしろこうでなくては張り合いがない。」 ラクス「はい、SS職人さん達は皆が見ていることを忘れないように。 SSを読んだ人は職人さん達への感謝の心を忘れないように。 お互いに相手を思いやることを忘れなければ全ての人が幸せになるのですわ」 ギル「では皆さんの幸せを祈って会議は終了させて頂きます」 ラクス「皆さんがんばってくださいね~~~♪」 メイリン「なんじゃそりゃぁぁぁ――――――っ!! ……はっ!!」 ラクス「どうしましたの? メイリンさん」 メイリン「いや…とてもありえない夢を見てたみたいです…各勢力のボスがすごく誠実そうに話し合ってた…」 ラクス「あはは~おかしなメイリンさん。意見が違う人と話し合ってどうするのです。 こういう場合は 叩 き 潰 す のが最善なのですわ~♪」 マリュー「敵戦艦補足! ミネルバが来たわよ!」 ノイマン「上空からマザー・バンガードも来ました――――っ!」 ラクス「では戦闘開始!! 敵を残らず殺すのが戦争というものですわ――――!!」 メイリン「夢と現実入れ替わってぇぇ――――――――――――――――――――っ!!」 [終わり] http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134955306/6-7
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/380.html
図鑑 No.49 迅雷龍・エクスソフィアデータ 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.49 迅雷龍・エクスソフィア 迅雷龍・エクスソフィア No.49 タイプ 真龍 レベル 1 最大LV99 主な生息地 スキル パルスインパクト レア度 ★★★★ HP 5000 進化前 雷龍・サンドラ Lスキル せんこうのソウル 属性 光 攻撃 3100 進化後1 必要チップ1 編集 経験値 防御 2500 進化後2 必要チップ2 データ HP 5000 攻撃 3100 防御 2500 レベル99のものです。 入手方法 ギガ・ヒカりんのチップ×4 サンドラのチップ×2 エクスソフィアのチップ×1 スキル パルスインパクト 敵1体に光属性の10倍のダメージを与える。 リーダースキル せんこうのソウル 光属性の味方の攻撃が2倍になる。 図鑑説明文 古代文字が書かれた両ツノから空気中の電気を集める。蓄電した電力は 光速パンチとともに放出される。 入手方法 雷龍サンドラから進化 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/pages/244.html
Bルート(ザフト陣営) Bルート(ザフト陣営)【CPU戦Bルート】汎用 汎用EX 地上 地上EX 【CPU戦Bルート】 汎用 1 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ダガーL(キャノン)+ダガーL(ジェット)→ムラサメ→カオス→ダガーL(ジェット)→ダガーL(キャノン) 協力時敵機 ダガーL(キャノン)+ダガーL(ジェット)→ムラサメ→ダガーL(キャノン)→カオス→ダガーL(ジェット) ※Aルート1面よりほんの少し難しい程度。カオスもまだ反応が鈍いので簡単に倒せる。 特に苦労する事はない。さっさと片付けよう。 ※最後のダガーL(キャノン)はカオスではなくムラサメを残しても出現する。 2 小惑星帯 (OP タリア) ソロ時僚機 セイバー ソロ時敵機 ウインダム(ミサイル)+アビス→ガイア→アビス→アビス 協力時敵機 ※地味に核が厄介。僚機を「分散」にすると闇討ち核をある程度防げる。 アビス、ガイアといった可変機が大量に出現するため、2面としてはかなり難易度が高い。 僚機が性能の高いセイバーなのは不幸中の幸い。 ※稼ぐつもりなら最初のウィンダムを最後まで残す必要がある。 3 東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP メイリン) ソロ時僚機 バクゥ(レールキャノン) ソロ時敵機 ウインダム(ジェット)+ダガ-L(ジェット)→ストライクルージュ→【フリーダム[キラ]】]】→ダガーL(ジェット) 協力時敵機 ウィンダム(ジェット)+ダガーL(ジェット)→ウィンダム(ジェット)→ダガーL(ジェット)→ウィンダム(ジェット)→ストライクルージュ→【フリーダム[キラ]】→ダガーL(ジェット) ※覚醒選択 [キラ]ラッシュ ※フリーダム以外の敵の装甲は全体的に薄い。なるべくルージュは無視してフリーダムを叩こう。 ※ノーダメボーナスか自機0落ちでダガーLを5、6機落とさないとDestiny評価は取れない。 4 アフリカ砂漠(昼) (OP タリア) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ガズウート+ジンHM2型→ガズウート→ジンHM2型→ガズウート→ジンHM2型→カオス→ジンHM2型→ガズウート 協力時敵機 ガズウート+ジンHM2型→ガズウート→ジンHM2型→ガズウート→ジンHM2型→ジンHM2型→ジンHM2型→カオス→ジンHM2型→ ※時間切れパターンで負ける事があるので、格闘を織り交ぜて効率よく敵を叩こう。 幸いにもガズウートの装甲は薄い。 5 ガルナハン基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ウィンダム(ミサイル)+ストライクルージュ→ガイア→ガイア→アカツキ(オオワシ装備)→ウィンダム(ミサイル)→ガイア 協力時敵機 ストライクルージュ×2→ウィンダム(ミサイル)→ガイア→ガイア→アカツキ(オオワシ装備)→ウィンダム(ミサイル) ※最初の難関。核は相方に任せてルージュを叩き、常に地形を利用して相手の上にいるようにしよう。 ガイアはなるべく早く倒し、強敵アカツキに備えたい。 6 ヘブンズベース (OP タリア) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 カオス+ウインダム(紫)→ドムトルーパー→ドムトルーパー→【デストロイ[ステラ]】→ドムトルーパー→カオス 協力時敵機 カオス×2→ウィンダム(紫)→ドムトルーパー→ドムトルーパー→【デストロイ[ステラ]】→ドムトルーパー デストロイ初登場ステージ。ドムを叩いたらひたすらデストロイに集中しよう。敵は相方に任せておけば問題ない。 自機0落ちCPU1落ち以内でデストロイに50%パワー覚醒格闘を全て当てれば、割と簡単にEXに行けるステージ。 7 ダイダロス基地 (OP タリア) ソロ時僚機 Gザクウォーリア ソロ時敵機 ムラサメ×2→ダークダガーL→ストライクフリーダム→∞ジャスティス→ムラサメ→(撃破後時間経過)→ムラサメ→ダークダガーL 協力時敵機 ムラサメ×2→ムラサメ→ダークダガーL→ダークダガーL→ストライクフリーダム→∞ジャスティス ※敵が多い上に強い。ここからゴリ押しでは勝てなくなってくる。 最初の低コスト機は落ち着いて叩けば問題ではない。その後に高コストをゆっくり料理しよう。 自信が無いなら低コスト機を1機残そう。 8 オーブ国防本部 (OP タリア) ソロ時僚機 ジンHM2型 ソロ時敵機 アビス+アビス→ストライクルージュ→カオス→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→アビス→アビス 協力時敵機 アビス×2→(1機撃破後)ストライクルージュ×2→カオス→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→アビス ※出現する敵が全てコスト450以上という過酷な面。ルージュよりも他の可変機を優先して落とそう。 ちなみに協力プレイ時はソロプレイと大分難易度が変わる。 というのも、最初の敵を1機落とした時点で次の2機が一度に登場し、一時的に2vs3になるのだ。 合計2機撃墜で通常通り2vs2に戻るので、最初のアビス2機を出来る限り同時に落とすと良い。 FINAL レクイエム内部 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ドムトルーパー×2→フリーダム→ストライクフリーダム→∞ジャスティス(ミーティア装備)[アスラン]→ドムトルーパー→ドムトルーパー 協力時敵機 ドムトルーパー×2→フリーダム→フリーダム+ストライクフリーダム→∞ジャスティス(ミーティア装備)[アスラン]→ドムトルーパー ※最終面だけあって難易度は高い。最初のドムで手傷をもらうと後が苦しくなるので注意。 協力時はフリーダム×2+ストフリ、もしくはドム+フリーダム+ストフリという構成になった時が正念場。 ここでミーティア出現までに2機沈めるようにしないと、ミーティア乱入後の展開が辛くなる。 汎用EX EX2 アーモリーワン 格納庫エリア (OP タリア) ソロ時僚機 バビ ソロ時敵機 ウィンダム(紫)×2→ウィンダム(紫)→ウィンダム(紫)→ウィンダム(紫)[ネオ]→ウィンダム(紫) 協力時敵機 ウィンダム(紫)×2→ウィンダム(紫)→ウィンダム(紫)→ウィンダム(紫)[ネオ]→ウィンダム(紫) ※覚醒選択 [ネオ]スピード ※ネオンダム山盛り。装甲が低い分楽そうに思えるが、そこはEX、油断すると死ねる。格闘を混ぜて効率よく倒していこう。 EX3 ダーダネルス海峡 (OP メイリン) ソロ時僚機 偵察用ジン ソロ時敵機 ムラサメ×2→全滅→アビス[アウル]+【ストライクルージュ[カガリ]】→以降ムラサメ無限沸き 協力時敵機 ムラサメ×2→アビス[アウル]→全滅→【ストライクルージュ[カガリ]】+カオス[スティング]→以降ムラサメ無限沸き ※覚醒選択 [カガリ]パワー ※能力修正 アビス[アウル]&【ストライクルージュ[カガリ]】の耐久値が倍増 ※Cルート1面のようなステージ構成だが、ムラサメの反応と耐久力は通常通り。 ※後半のカガリとアウルの耐久値が倍加しており非常に倒しにくい。 僚機を「分散」特令にし、カガリを叩いていこう。 EX4 オーブ沖 (OP タリア) ソロ時僚機 ディン ソロ時敵機 ムラサメ[ババ]+ドムトルーパー[ヒルダ]→∞ジャスティス[ラクス]→デストロイ[ステラ]→ムラサメ→ムラサメ→ムラサメ 協力時敵機 ムラサメ+ムラサメ[ババ]→ドムトルーパー[ヒルダ]→∞ジャスティス[ラクス]→デストロイ[ステラ] ※覚醒選択 [ババ]スピード[ヒルダ]ラッシュ[ラクス]パワー[ステラ]スピード ※能力修正 出現するすべての敵機の攻撃力が1.25倍に強化 ムラサメ[ババ]の耐久値が600、ドムトルーパー[ヒルダ]の耐久値が760、 ∞ジャスティス[ラクス]の耐久値が840にそれぞれ増加 ※デストロイと水中戦をする、少し変わったステージ。 ※すべての敵機の攻撃力が強化されている上、耐久値の高い敵ばかりが出現。 更にデストロイまで登場するかなり難易度の高いステージ。 ※初期配置のババを残し、ヒルダ・ラクス・ステラと戦っていくと比較的楽になる。 水中戦なのでこちらの動きが鈍くなる事に注意。迂闊な行動は厳禁だ。 ※僚機のディンは頼りにならない。ラクスが来るまでは回避、それ以降は分散にするのがベターか。 僚機全落ちの敗北もあり得るので目を離さないようにしよう。 EX5 ガルナハン基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 ジンオーカー ソロ時敵機 カオス+Gザクウォーリア→アッシュ→カオス+Bインパルス→Gザクウォーリア→Bインパルス 協力時敵機 カオス+Gザクウォーリア→アッシュ+カオス→Bインパルス→Gザクウォーリア ※緑色の機体が大集合。 ※ソロ時では最初の3機をGザクから倒し、カオスとアッシュを一緒に倒そう。 ※協力時は初期配置の敵を1機撃墜すると3機配備になる。さらに、3機配備になった後に2機撃墜すると2機配備になるため倒し方に注意。 EX6 ヘブンズベース (OP タリア) ソロ時僚機 グフイグナイテッド ソロ時敵機 ストライクルージュ×2→ストライクルージュ→全滅後→∞ジャスティス[アスラン]+アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→ストライクルージュ→∞ジャスティス 協力時敵機 ストライクルージュ×2→ストライクルージュ→全滅後→∞ジャスティス[アスラン]+アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→アカツキ(オオワシ装備) ※覚醒選択 [アスラン]スピード[カガリ]ラッシュ ※能力修正 ソロ時、∞ジャスティス[アスラン]の耐久値が840、アカツキ[カガリ]の耐久値が820に増加 協力時、∞ジャスティス[アスラン]&アカツキ[カガリ]の耐久力が倍増 ※初期配置のルージュに墜とされるとかなり苦しい。クロスを取られないように立ち回ろう。 後半は隙を突きやすいカガリから倒すのがベターか。できるだけアスランもそのまま倒したい。 敵増援のルージュを落としても追加されるのは隠者なので、稼ぎ以外は全くの無意味なためだ。 EX7 デブリ帯 (OP タリア) ソロ時僚機 ザクウォーリア ソロ時敵機 ガイア×2+ガーティ・ルー→カオス[スティング]→アビス[アウル]→(敵が残り1機)→アビス 協力時敵機 ガイア×2+ガーティ・ルー→ガイア→カオス[スティング]→アビス[アウル]→(戦艦撃破後)→アビス ※覚醒選択 [スティング]スピード[アウル]ラッシュ ※能力修正 カオス[スティング]の耐久値が660、アビス[アウル]の耐久値が700に増加 ※一見楽そうだが、戦艦がけっこうサーチの邪魔でウザい。 ※とりあえず戦艦は放置してガイアを倒し、スティング・アウルを相手にしよう。 他軍と違い、高コストがいないのが救い。 ※アウル出現前に戦艦を落とすとMS3機に囲まれるので注意。MSが1機になってから落とそう。 EX8 レクイエム中継ステーション (OP タリア) ソロ時僚機 ジンHM2型 ソロ時敵機 ドムトルーパー×2→フリーダム→フリーダム→ストライクフリーダム→ドムトルーパー→フリーダム 協力時敵機 ドムトルーパー×2→フリーダム→フリーダム→ストライクフリーダム→ドムトルーパー→フリーダム ※自由シリーズがいっぱい。 フリーダム、ストフリともにCSなどで隙をさらしてくれるため、そこを突いていきたいところだ。 EX FINAL レクイエム内部(OP タリア) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ドムトルーパー×2→(時間経過後増援)→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→(全滅後)→ストライクフリーダム(ミーティア装備)[キラ]+∞ジャスティス(ミーティア装備)[アスラン]→ドムトルーパー 協力時敵機 ドムトルーパー×2→(全滅後)→ストライクフリーダム(ミーティア装備)[キラ]+∞ジャスティス(ミーティア装備)[アスラン]+アカツキ(オオワシ装備)[カガリ] ※覚醒選択 [カガリ]ラッシュ[キラ]ソロ時 パワー 協力時 ラッシュ[アスラン]スピード ※能力修正 初期配置のドムトルーパーの耐久値が670に、アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]の耐久値が720に増加 ※ドム戦で堕ちてしまうとミーティア戦が非常にきつくなってしまう。とにかく前座での被弾は避けよう。 ソロ時は更にカガリが増援で来るため非常に厳しい。できればここまでは0落ちで行きたいところ。 3機とも耐久値が高くなっているので、1〜2機ずつ誘い出して撃破していくと負担が減る。 ※ミーティアはどちらかを一気に攻撃して倒してしまうのがベスト。よろけさせる武装を使って素早く仕留めていきたい。 ステージは開けていてミーティアの射撃はかわしやすいのが有難い。格闘に対してはシールドガードで対応を。 時折2機がかりで集中攻撃を仕掛けてくる事があるので、その場合は逃げる事。 とにかくダメージを抑えることを最優先にして戦いたい。 ※協力時ではミーティア2機とカガリが一斉に襲い掛かってくる。2手に分かれてミーティアを倒し、カガリを2対1で返り討ちにしてしまおう。 FINAL PLUS ベルリン市街 (OP メイリン) ソロ時僚機 無し ソロ時敵機 ウィンダム(ミサイル)→(開幕増援)→ウィンダム(ネオ機)×2+ウィンダム(ミサイル)→(4機になるようにウィンダム(ミサイル)とウィンダム(ネオ機)が交互に補完)→12機撃破でクリア 協力時敵機 ウィンダム(ミサイル)→(開幕増援)→ウィンダム(ネオ機)+ウィンダム(ミサイル)→(3機になるようにウィンダム(ミサイル)とウィンダム(ネオ機)が交互に補完)→12機撃破でクリア ※能力修正 ウィンダム(ミサイル)&ウィンダム(ネオ機)の耐久値が通常時の約55%に減少 (数値 ウィンダム(ミサイル)が310、ウィンダム(ネオ機)が250) ※ソロ時は1vs4という、前代未聞の戦いを強要される。ある意味ではCルートより苦しい。 ※この窮状を打破する鍵は、敵機であるウィンダム(ミサイル)が握っている。 ウィンダム(ミサイル)の核の爆風に敵を巻き込めば、複数の敵の動きを封じられるので楽になる上、 動きが鈍く硬直も大きいので真っ向勝負なら手早く落とすことができる。 最初はネオ機から優先して撃破し、4機とも核ダムになったら一気に落とすといい。 ※ウィンダム(ミサイル)のガン逃げに注意。ガン逃げ→核発射をしばしば行ってくるため非常にストレスが溜まる。これが原因で時間切れにもなってしまうことが多い。 ※基本的は隙の少ない射撃で倒していき、格闘は封印しよう。ただし至近距離で攻撃の隙を取れそうなときは格闘でいったほうがいい。もちろん周りからのカットには要警戒を。 ※覚醒はBR乱射でダメージを確実に取れるラッシュか、一気に押し切れるパワーがおすすめ。ゲージが溜まったらすぐに覚醒しよう。 ※名有りが一人もいないので覚醒されないのはせめてもの救いかもしれない。 地上 ※2・7以外は汎用と同じ。 2 クレタ沖 (OP タリア) ソロ時僚機 アッシュ ソロ時敵機 ウィンダム(ミサイル)+ウィンダム(ネオ機)→ガイア→アビス→ウィンダム(ネオ機)→ウィンダム(ネオ機) 協力時敵機 ※核の闇討ちとアビスに注意すれば問題はないはず。余裕があればネオンダムで稼いでもいい。 7 アフリカ砂漠(夜) (OP タリア) ソロ時僚機 Gザクウォーリア ソロ時敵機 ムラサメ×2→ダークダガーL→ストライクフリーダム→∞ジャスティス→ムラサメ→(撃破後時間経過)→ムラサメ→ダークダガーL 協力時敵機 ムラサメ×2→(時間差で出現)→ムラサメ→ダークダガーL→ダークダガーL→ストライクフリーダム ※ステージ以外は汎用と同じ。 地上EX ※EX7・EX8ステージが違うのみで、後はFINAL PLUS以外汎用EXと一緒。 EX7 アーモリーワン 工廠エリア EX8 ベルリン市街 FINAL PLUS インド洋 地球連合軍前線基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 グーン ソロ時敵機 ストライクルージュ×3→(1機撃破後)→ジンHM2型→→ジンHM2型[サトー?]→ジンHM2型 協力時敵機 ストライクルージュ×3→(1機撃破後)→ジンHM2型→(1機撃破後)→ジンHM2型→(1機撃破後)→ジンHM2型[サトー]→(2機撃破後)→ジンHM2型 ※覚醒選択 [サトー]ラッシュ ※敵は格闘とカウンターしか行わない。 バックステップに射撃を織り交ぜていけば比較的楽に戦える。格闘を行うときはカウンターに注意。