約 98,976 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32178.html
登録日:2015/05/11 Mon 21 56 58 更新日:2023/12/28 Thu 20 49 14 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-32 オリジン コモン ダビデ王 デュエル・マスターズ ブロッカー ライトブリンガー 光文明 光文明のクリーチャー 悪トラマン 神化編 英知ダビドゥール 進化クリーチャー 太古の予言者とは、 知性と武力を兼ね備えた存在だった。 概要 英知ダビドゥールとは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-32「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」にて収録。レアリティはコモン。 高いパワーが自慢の、進化ライトブリンガー/オリジン。 スペック 英知ダビドゥール C 光文明 (2) 進化クリーチャー:ライトブリンガー/オリジン 6500 ブロッカー 進化-自分のライトブリンガーまたはオリジン1体の上に置く。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ライトブリンガーかオリジンを進化元にする。 どちらの種族も、軽量級のクリーチャーがかなり豊富なので進化しやすい。 特にライトブリンガーは1コストのクリーチャーが多いため、マナカーブ的に綺麗に繋げられる。 ちなみにこのダビドゥール、初めて純粋なライトブリンガーから進化できる進化クリーチャーの一体だったりする。 なのでライトブリンガーのファンの人は、このクリーチャーの存在は嬉しかったはず。 能力はライトブリンガーにとっては親しい能力であるブロッカーと、軽量ブロッカーによくある相手プレイヤーを攻撃できないデメリットのみ。 このクリーチャーの一番の評価点はの6『500』という高いパワーであり、ちょうど《火炎流星弾》や《ボルカニック・アロー》で焼かれないギリギリの数値。 序盤の軽量進化クリーチャーや、デメリット持ちの大型低コストクリーチャーでも難なく撃破できるため、序盤は相手に対する大きな壁として働けるだろう。 しかし、ブロッカー除去には2マナでパワーに関係なく破壊できる《クリティカル・ブレード》や《ピーカプのドライバー》が存在しているため、結局のところは多少場持ちが良いだけに過ぎない。 《剛力防機シュビルパンチ》のセイバーの範囲内であったり《ザ・ストロング・○○》サイクルの条件を満たせることを活かしたいが、進化に伴う手札消費に見合うかも考える必要がある。 相性の良いカード 予言者シュウ C 光文明 (1) クリーチャー:ライトブリンガー/オリジン 2000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 予言者クルト C 光文明 (1) クリーチャー:ライトブリンガー 500 1コストライトブリンガーの一例。 ダビドゥールを進化させるなら、こういったライトブリンガーを進化元にしたい。 マナカーブ的に綺麗に繋がるため、ダビドゥールを序盤から働きやすくできる。 オニフスベダケ C 自然文明 (3) クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の他のパワー6000以上のクリーチャーがなければ、このクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカー 高いパワーを持つ代わりにデメリットも持つクリーチャー。 ダビドゥールを出した直後にオニフスベダケを出してみよう。 何故なら、ダビドゥールはパワーが6000を上回るため、オニフスベダケは破壊されない。 マナカーブ的にも、ダビドゥールを出した次のターンに綺麗にオニフスベダケに繋げられる。 補足 イラストはライトブリンガーにはかなり珍しい、筋肉の目立つ人型。 これは、オリジンの光文明クリーチャーの設定が影響した物だろう。 オリジンの光文明は『頭脳よりも力で勝敗を決める』ので、ダビドゥールもこのようなデザインと思われる。 ちなみにダビドゥールが収録されたDM-32では、通常のライトブリンガー進化の《英知ソロモニアス》が収録されている。 このソロモニアスと比べると、オリジンのライトブリンガーの異質さがよく目立つ。 また、後のDM-34で登場した《英知メフィスター》とは姿がかなり似ているが、両者の関連性は不明。 そして何故かダビドゥールは、神化編の一部カードのイラストに時たま姿を見せている。 《ソーラー・グレース》のイラストでは、何らかの攻撃を行っている姿がうかがえる。 《ライト・ゲート》のイラストでは、何者かに一回倒されたのか、体を再生しているようである。 余談だが、イラストレーター的にはダビドゥールの姿は『悪いウルトラマンをイメージした』 らしい。 胸の中央の球体の位置などを見ると、確かにウルトラマンに見えなくもない。 ウルトラマンも『光の巨人』だし、光文明のイメージはピッタリである。 ただ、ウルトラシリーズにおいての悪トラマンはロボットだったり星人の擬態の姿だったりすることが多い。 なので、ダビドゥールを実際の悪トラマンのイメージに重ねるとしたら、従来は光の存在であるイーヴィルティガやウルトラマンベリアルなどが似合うか。 というか、一番ダビドゥールのデザイン的にイメージに合うのは『Another Genesis』のウルトラマン達のデザインかもしれない。 なお、DMにはウルトラマンタロウらしきクリーチャーが存在する。 太古のWiki篭りとは、追記と修正を兼ね備えた存在だった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 光のオリジンは現代の光文明と対照的に攻撃的なデザインコンセプトだから悪トラ版マイナーチェンジを参考にしたのかも。超古代では真逆の性質だったティガみたいなもんか -- 名無しさん (2015-05-11 23 28 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29880.html
登録日:2014/09/17 Wed 21 34 52 更新日:2024/04/28 Sun 20 41 31 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 グラディエーター デュエマ デュエル・マスターズ 光文明 光文明の種族 戦禍の疲弊を癒すため、宣凶師は地上へと降り立った。 グラディエーターはデュエル・マスターズの種族である。 概要 初期から存在している光文明のウィニーの主要種族。 ライトブリンガーの命を受けて地上に降り立つ存在である。 上司やイニシエート、ガーディアンとならぶ光の主要なウィニー種族なのだが、いかんせんそこまでフィーチャーが強いわけでもない。かといってファンデッキくらいなら組めなくもないし、それなりにパワーもなくはないので、不遇というわけでもない。だが光の主要種族として他の種族がフィーチャーされるたびに苦汁をなめさせられている。ジャスティス・ウイングが中心となった世界では、まだまだフィーチャーは先の話だろう。 単種族は「宣凶師」、多種族は「賢者」を冠詞とする。進化クリーチャーは「聖皇エール・~」となる。 円盤を持つ浮遊建造物の形で、見た目がコロッセオに似ているものも多く、そこからグラディエーターという種族名になったと思われる。 主要クリーチャー 聖皇(せいこう)エール・ソニアス 光文明 (5) 進化クリーチャー:グラディエーター 8000 進化-自分のグラディエーター1体の上に置く。 W・ブレイカー 相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 全体除去ではなかなか焼きにくいパワーのアンタッチャブルであるため、一部のカードを除いては除去しがたいクリーチャー。 進化WBであるため攻め手として非常に優秀だが、ブロッカーを持たないため他にブロッカーを並べておかないと隙もできる。…とはいえ、最近ではワンショット気味に決めるのがデュエル・マスターズの基本戦略となってきているため、あまり問題はないようにも思える。 通称「土偶」。イラストレーターも土偶をイメージして描いたと語っている。 聖皇エール・マグナス 光文明 (3) 進化クリーチャー:グラディエーター 5500 ブロッカー(相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手のクリーチャーとバトルする) 進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 ブロッカー進化ながらそのまま殴れるブロッカーであること自体はなかなかであったが、《火炎流星弾》の範囲内であることが痛い。 ブロッカー進化は《聖天使グネス・パルキューラ》のほうが軽くて使いやすいため、グラディエーター統一などをコンセプトにしない限りは使いづらい。 宣凶師パルシア 光文明 (3) クリーチャー:グラディエーター 2000+ 自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+2500され、「ブロッカー」を得る。 単色強化サイクルの光。 他のカードが《暗黒秘宝ザマル》《タイラーのライター》《クラウド・メイフライ》といった単色の定番、あるいはそのカードのために単色にするほどの意義があるカードであるのに対して、こちらはあまり当初白単統一を図るメリットがなかったこともあり、不遇の時代を過ごす。 そして、白単の登場時も、イニシエートやアウトレイジが優先されていくなかで、高パワーの攻撃可能なブロッカーという存在は優秀でこそあれ、一部の人にしか思い出してすらもらえなかった。 だがドラゴン・サーガ環境において、3コスト以下であれば《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》の効果を誘発させることから、一躍知名度と採用率が上昇。BDDにも積まれたことで再録を無事に果たすのであった。 ちなみに単色では《宣凶師キンゼラ》の上位互換になる。 黙示賢者ソルハバキ 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー/グラディエーター/オリジン 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。 2コストでマナ1枚交換と、実質1コスト召喚が可能であり、マナ回収まで自然を要せず行えるハイスペッククリーチャー。ちなみに《一撃奪取 アクロアイト》が場にあるとほとんどG・ゼロといっても過言ではない。 グラディエーターだけでなくライトブリンガー、そしてオリジンと種族進化元を3つも持つため、これらを使うデッキでも投入が可能。特にオリジン軸スターマンではよく使われる。 だが、グラディエーターであることが顧みられることが非常に少ないのが悲しいところ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエプレだとソニアス、シリオンが早速来てくれたお陰で地味に強い。ペトローバでシリオンを指定するとサイバーロードまで強化されるのでアクアンがパワー6000のアタッカーに、メカピンが同じく6000のシールドから飛び出るブロッカーになったりする。低マナもツモドビル・ラゼンキ・ベリックスと小粒ながらも進化元として重宝する。ガーディアン、イニシエートにも十分迫れるというか下手したら一番強いんじゃという感じすらある -- 名無しさん (2020-12-02 20 40 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56122.html
登録日:2024/04/21 Sun 22 19 40 更新日:2024/09/18 Wed 18 26 54NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM23-EX3 DMR-05 Q・ブレイカー SR 「使命」の頂天 グレイテスト・グレート 「命」の頂 グレイテスト・グレート アンノウン エターナル・Ω エピソード2 クリーチャー グレート・流星弾 コスト10 スーパーレア ゼニス ゼロ文明 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 無色 無色クリーチャー 生命力 踏み倒し 生命力を司る者、それが「命」の頂なり。 《「命」の頂 グレイテスト・グレート》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMR-05「エピソード2 ゴールデン・エイジ」にて収録された。レアリティはスーパーレア。 《「俺」の頂 ライオネル》《「智」の頂 レディオ・ローゼス》と共に登場した最初期のゼニスの1体である。 ◀目次▶ ◀解説▶ ◀派生カード▶ ◀関連カード▶ ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ ◀背景ストーリー▶邪神と水晶の華 ◀余談▶ ◀解説▶ 「命(いのち)」の頂 グレイテスト・グレート SR 無色 (10) クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンまたは墓地から好きな数のクリーチャーをコストの合計が7になるように選び、バトルゾーンに出す。 Q・ブレイカー エターナル・Ω ゼニスの中でも《「終」の極 イギー・スペシャルズ》に並ぶ打点と基礎パワーを持ち、効果はゼニス共通の召喚時限定cipとエターナル・Ωからなるシンプルな構成となっている。 個々のゼニスを象徴するcipの気になる内容は、マナゾーンか墓地からコストの合計が7になるように任意の数のクリーチャーを踏み倒せるというもの。 7にさえ収まれば何体でも踏み倒せる上に二つのゾーンからクリーチャーの展開を可能にする便利な効果だが、幾らか癖の強い一面もある。 単純にコスト7のクリーチャーを1体踏み倒すだけなら、《インフェルノ・サイン》によるリアニメイトを初めとして低コストで同等以上の踏み倒しを行えるカードが幾らか存在し、コスト10のクリーチャーとしてはややしょっぱい効果となる。 それらのカードと差別化するべく複数展開できる点を活かしたいところだが、この手の効果としては珍しく踏み倒すクリーチャー達を7マナちょうどで揃える事が要求されるため、6マナ以下には対応しておらず微妙に融通が利かない。 苦労して正規召喚をしても墓地とマナゾーンに対応するマナのクリーチャー達がいなければ空振りで終わってしまうため、効果を活かすには墓地肥やしかマナブーストを行って二つのゾーンにクリーチャーを充実させておく必要がある。 グレイテスト・グレートを切り札に据えてデッキを組むなら、マナ加速が得意な自然文明をベースにしたいところ。 優秀なメタ効果を持つ《とこしえの超人》や《ベイB セガーレ》はコスト1なのでコスト合計の調整に役立ち、大型クリーチャーの召喚コストを軽減してくれるコスト6の《流星のガイアッシュ・カイザー》と共に踏み倒せる。 特にスピードアタッカーを付与してくれる《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》等と共に踏み倒して最低2打点を用意できれば、グレイテスト・グレート自身の4打点と併せて1ショットキルも可能にしてくれる。 総じて、何とも独特な踏み倒し効果を持ちながら、ゼニスらしいド派手さも兼ね備えたクリーチャーとして成立している。 ◀派生カード▶ 「使命(しめい)」の頂天 グレイテスト・グレート SR 火文明 (11) クリーチャー:ゼニス・セレス 12000 水晶ソウル3(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる) T・ブレイカー 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト7以下のクリーチャーを好きな数出し、残りを手札に加える。 エターナル・Κ(このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい) ゼニスを大々的に取り上げたDM23-EX3では、数いるゼニス達から抜擢されて火文明のゼニス・セレスとしてリメイクされた。 11ものコストはゼニス・セレス特有の水晶ソウル3がカバーしてくれるため、裏側マナ3枚と火文明を含むマナ2枚で召喚可能になっている。 召喚時限定cipではデッキトップ3枚の中からコスト7以下のクリーチャーを踏み倒せるという、メクレイドや《ガチャンコ ガチロボ》を彷彿とさせる強力な踏み倒し効果を発揮する。 リメイク前の「コスト7クリーチャー」「複数踏み倒し」といった要素が反映された能力と思われるが、コストの数値を厳密に合わせる必要が無くなった上に最大3体ものクリーチャーを踏み倒せるようになっており、大幅に強化されたと言える。 更には、味方クリーチャー全体に対するSA付与も自前で搭載しており、cipで展開したクリーチャー達を即座に攻撃要員として運用可能にしてくれる。 同弾に収録されたゼニス・セレスの中でも抜きん出た攻撃性能を誇り、 水晶武装で強力な耐性を味方全体に付与する《偽りの名 スカラベオ》 追加ターンに対するデメリットが重かった《キング・ボルバルザーク》 を組み合わせて踏み倒せれば、キングの強烈なデメリットを無視してずっと俺のターンが実現でき、実際に大会でも成績を残している。 ◀関連カード▶ グレート・流星弾 R 火文明 (6) 呪文 S・トリガー 自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。コストの合計がその捨てた手札のコスト以下になるよう、相手のエレメントを2つまで選び、破壊する。 水晶武装4:自分のマナゾーンに裏向きのカードが4枚以上あれば、このターン自分の墓地に置かれた火のクリーチャーを好きな数墓地から選び、出す。 「グレート」の名を冠する火文明のS・トリガー呪文。 《火炎流星弾》を意識したようなカード名だが性能は別物で、手札交換と除去を同時にこなせる優秀な効果を持っている。 更に水晶マナが4枚ある事で発揮できる水晶武装4では、そのターン中に墓地へ置いた火文明の味方クリーチャーを好きなだけリアニメイト可能となり、予め墓地肥やししておけばコンボで大量展開も目指せる。 ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ 「命(いのち)」の頂 グレイテスト・グレート R 無色 (10) クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000 召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地から好きな数のクリーチャーをコストの合計が7以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 Q・ブレイカー エターナル・Ω レアリティがTCG版のスーパーレアからレアに降格してしまい、SR特有のイラスト枠を超えた大迫力のカードイラストも枠内に収まるこぢんまりとしたものに変更された。 一方でカード性能としては紙の頃から強化されており、コストの合計を7ちょうどで揃える必要がなくなって6以下にも対応するようになった。 プレイス特有の盤面制限故に実質6体までしか踏み倒せないものの、踏み倒しのハードルが大きく下がった。 ◀背景ストーリー▶ 最初期に登場したゼニスでありながらフレーバーテキストでも触れられず、長らくどのような存在だったか分からなかったが、後年になってプレイスでようやく掘り下げられた。 「命」の頂という肩書きの通り生命力を司るゼニスであり、争いの幕開けを告げる使命も担っていた模様。 グレイテスト・グレートによってトライストーンが地上に降り注ぎ、数多のクリーチャー達がアンノウンに変えられてしまい天頂開戦が告げられた。 つまりはグレイテスト・グレートよりエピソード2の戦いが始まったと言える。 邪神と水晶の華 EP世界とは異なる並行世界においても、《シャングリラ・ファンタジア》が生み出したゼニスの1体として存在していた。 だが、後からこの世界に現れた《クリス=タブラ=ラーサ》によって支配され、今度はゼニス・セレスの1体として《「狡智」の頂天 レディオ・ローゼス》《「呪怨」の頂天 サスペンス》《「俺獅」の頂天 ライオネル》《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》らと共にオラクル・セレスが崇める信仰の対象となった模様。 ちなみに既存のゼニスをリメイクした6体のゼニス・セレスの中では、唯一固有名詞がFTで触れられていない。 EP2当時も全く語られなかった事と言い、グレートにも神王のような語られづらい性質があるのだろうか? ◀余談▶ 名前が何処となく《暗黒皇グレイテスト・シーザー》に似ているが、両者の間で特に繋がりはない。…争いの始まりを担ったシーザーさんの性質がゼニスとしてグレートに反映された可能性も0%ではないが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 思ったより重要だったゼニス。リメイクゼニスは人気のメンバーから選んだらしいけど、何故グレイテストなんだと思わなくはない -- 名無しさん (2024-04-22 00 36 30) オンバシラオーンギフトで速攻で出してキリューと2コスめくってワンショットというコンボが割と好まれてた -- 名無しさん (2024-04-22 01 40 20) Vtuberに負けたゼニスという唯一無二の称号を持ってる奴(デュエプレ感) -- 名無しさん (2024-04-23 14 47 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31839.html
登録日:2015/03/24 Tue 15 15 07 更新日:2024/08/31 Sat 10 05 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-07 MODE→CHANGE W・ブレイカー アンノウン化を支配 エピソード2 クリーチャー コスト6 コマンド コモン サルベージ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ブロッカー メタ発言 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のコマンド 岡井カツノリ 虚構の支配者メタフィクション もとより創られた身でしかない我ら。 真実も偽りも関係ないではないか。 ――虚構の支配者メタフィクション 概要 次々とアンノウンが真実の名に目覚める中、 メタフィクションはアンノウン化した半身を完全に支配下に置いた。 虚構の支配者メタフィクションとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」にて収録。レアリティはコモン。 呪文回収を行える、低レアリティの光デーモン・コマンド。 スペック 虚構の支配者メタフィクション C 光文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 6500 ブロッカー 相手が呪文を唱えた時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。 W・ブレイカー 相手が呪文を唱えると自分の呪文を墓地からサルベージできる。 なお、能力は強制では無く任意。 呪文を使わないというデッキは非常に少ないため、この効果は相手に突き刺さる。 特に、自分の墓地に強力な呪文が落ちているのが見えれば、相手は呪文を唱えるか迷うはず。 つまり、心理的なロックも期待できる。 回収する呪文は、自身をコスト踏み倒しできる《クリスティ・ゲート》や《ヘブンズ・ゲート》などが良いだろう。 この二枚を主力したデッキでは、メタフィクションの投入は普通に検討できる。 他にも、超次元呪文や《地獄門デス・ゲート》などもオススメ。 素のスペックも《火炎流星弾》をギリギリ避けられるパワー6500のブロッカーであり、所持種族も光のデーモン・コマンドと比較的優秀。 それでありながら何とレアリティはコモン。 メタフィクションほどの大きさだと、アンコモンやレア扱いでもおかしくはない。 このような強力なスペックのカードが入手しやすいレアリティなのも評価点。 実際にメタフィクション自身が強力なため、アンコモンかレアで収録されていたとしてもあまり文句は言われなかったはずである。 メタフィクションの欠点を挙げるとするならば、能力がやや相手依存になりがちな面か。 上述したように呪文を使わないデッキは少ないとはいえ、能力が使えるのは相手が行動を起こすとき。 決してこのカードだけを当てにせず、他のサルベージ手段も控えておいた方が良い。 何はともあれ、使いこなせば高いポテンシャルを発揮出来るカードであることは間違いない。 相性の良いカード クリスティ・ゲート P 光文明 (3) 呪文 S・トリガー 自分のシールドをひとつ見る。その中から、進化ではない光のデーモン・コマンドを1体、バトルゾーンに出してもよい。 カードを1枚引く。 光のデーモン・コマンドを踏み倒すS・トリガー呪文。 除去呪文に対応して墓地のクリスティ・ゲートを回収し、再びシールドから光悪魔を踏み倒せる。 この呪文で、メタフィクションを踏み倒すことができる点もポイント。 光悪魔デッキでは両者投入しよう。 ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6) 呪文 S・トリガー 進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。 光ブロッカー踏み倒しの定番。 メタフィクション、ヘブンズ・ゲートも回収できる。 ブロッカーを除去された際にメタフィクションの効果を起動できるので、ブロッカー除去に対して強くなれる点が良い。 もちろんヘブンズ・ゲートでメタフィクションを踏み倒せる。 ただし、光のブロッカーにはcipで呪文を2枚回収できる《真実の名 バウライオン》がいるので、その辺は考慮したい。 関連カード 悪魔神グレイトフル・デッド SR 闇文明 (7) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 11000 進化-自分のコマンド1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを好きな数、自分の墓地から手札に戻してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 DM-39で登場した進化デーモン・コマンド。 メタフィクションのイラストは、このクリーチャーを意識したものに成っている。 グレイトフル・デッドはクリーチャーのサルベージ、メタフィクションは呪文のサルベージと能力も対になっている。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」にて収録。 性能面では変更がないまま輸入されたのでTCG版の使用感覚から変化はないが、名前ネタなのか発する台詞がメタ発言になっているという特徴がある。 背景ストーリーでは異質な存在と位置付けられているが、デュエプレにおいても異質な(ボイスの)存在となった。 補足 このカードのフレーバーテキストを読むと、メタフィクションが背景ストーリーでは異質な存在であることが分かる。 メタフィクションが生まれた時期は、エピソード2であり、この時期の背景ストーリーでは、ゼニスとゴールデン・エイジ軍が戦っていた。 そして、エピソード2時期における偽りの名を持つアンノウンは感情が無いという設定になっている。 そんな中で、ゴールデン・エイジ軍のアンノウンは感情を持った『真実』の力に目覚めていった。 しかしメタフィクションの場合は、真実の名とは少し違う手段をとっている。 彼は真実の名には目覚めず、アンノウン化した半身を完全に支配下に置いたのだ。 つまり、アンノウン化する前に自力でアンノウンの力を体に取り込んで物にした。 メタフィクションさん、凄いっすね…。 このクリーチャーの半身はアンノウンという訳だが、実際の種族にアンノウンを持ってはいない。 メタフィクションが結果として、偽りの力や真実の力に目覚めなかったためだろうか。 このようにしてアンノウン化を乗り越えたからか、MODE→CHANGE版のフレーバーテキストは何かを悟ったような台詞になっている。 メタフィクション自身にとっては、真実の力も偽りも力も無意味なことだという結論に至ったらしい。 光悪魔が《「呪」の頂 サスペンス》によって無理矢理に作られた存在だということも自覚しているようで、どこか哀しさも覚える。 もとより創られた項目でしかない我ら。良項目もクソ項目も関係ないではないか。――虚構の支配者メタフィクション △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イラストもかっこよく、強い そしてコモン お世話になってます -- 名無しさん (2015-03-24 19 34 38) ぐうかっこいい -- 名無しさん (2015-03-24 21 55 44) 元ネタのメタフィクションは物語の外側を意識した構造の意味なので、アンノウン化せず種族・命名法則を無視したこのカードに合ってる。メタフィクションの推理小説としてぱっと挙げられるのは、星新一の「殺人者さま」とかか。 -- 名無しさん (2015-03-26 00 03 27) FTの「作られた身」って「自分がTCGのカードの一種でしかない」という意味合いの「メタフィクション」でもあるよね -- 名無しさん (2022-01-05 23 01 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25026.html
登録日:2013/11/09 Sat 00 21 46 更新日:2024/05/31 Fri 23 53 24 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 デュエル・マスターズ ビートダウン ボルツ 主役御用達 切札勝利 切札勝太 切札勝舞 文明 火文明 赤城山バサラ 速攻 その怒りに触れたために、ひとつの都市が消滅した。 火文明とは、TCG「デュエル・マスターズ」における文明の一つ。 南海にある火山(火山要塞ヴァル)に生息する彼らは、情熱の赴くままに動く。 破壊や感情、自由を表すデュエル・マスターズの五大文明の一つ。 それが火文明である。 MtGで言えば赤に相当する。 ■目次 文明としての特徴 漫画・アニメでの主な使用者 代表的な種族 代表的なカードクリーチャー 呪文 文明としての特徴 ボルシャック・ドラゴンㅤVRㅤ火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 前時代的な科学技術が発達しており、銃や剣で武装したクリーチャーが多いのが特徴。 水、光についで技術力があるが、自由を制限し、ルールを愚直に信奉する光や、感情を評価せず、思考ばかりで行動を起こさない水とは相性が悪い。 なんで技術力があるんだろう? ちなみに仲のいい闇と自然は科学技術なんてなかった。前者は魔術、後者にいたっては特に魔法も科学もない自然のままの暮らしがある。文明とは何だったのか。 混沌を司る彼らは、とにかく攻撃的である。元ネタの赤/Red(MtG)に近いといえるだろう。 スピードアタッカー、火力はこの文明に特徴的な能力である。他にもアンタップキラーは基本的にはこの文明にしかない(一応、極めて近しい能力のマッハファイターが自然に存在している)。 闇同様にブロッカー破壊も得意。 破壊と強化には長けているが、カードのドローや回収が苦手であり、長期戦を強いられると苦しい戦いになる。(《斬斬人形コダマンマ》や《カンゴク入道》などシールドを回収することで実質的にドローとする手法が取られることが多い。) 単色獣にブロッカーがただの1体も存在しない唯一の文明。(自然も一体、条件付きのを入れても二体しかいないけど) クリーチャーのサーチは得意だがたいてい種族縛りがある。多いのはドラゴン。 混沌が好きなだけあってデッキトップをめくった時の効果に関して強いものが多い。 また、「ルールそのものを破壊する」ということなのか、エクストラターン追加能力やシールド焼却能力を持つカードは多くが火文明に属している。 主人公の使う文明であることもあり、ビートダウンでは絶大なパワーを発揮できる。 反面、上記の性格から長期戦を火文明で行うのは苦手であり、コントロールを作る際には他の文明の助けが重要になる(ボルメテウスコントロールなど)。 漫画・アニメでの主な使用者 歴代主人公達の使う文明だけあり、熱血漢や胸に情熱を秘めたキャラが多い。 「思い立ったら即座に行動を起こす」「直情的で、見境無く暴走し易い」というのも、ほとんどのキャラに共通している。 切札勝舞 ご存知、デュエル・マスターズ初代主人公にして伝説のデュエリスト。カードゲーム史上、最もドラゴンを愛しドラゴンに愛された男。 歴代切り札はボルシャックをはじめアーマード・ドラゴンがほとんどで、ドラゴンでは無かったのはフェニックスである《龍炎鳳エターナル・フェニックス》ぐらいか。 ぶっちゃけ、火文明のカードにぶっ壊れカードが登場したのは大体こいつのせい。 切札勝太 勝舞の弟にして、ゲスっぷりに定評のある2代目(アニメではパラレルであるフラッシュの主人公を入れると3代目)主人公。カレーパン馬鹿。 兄と同じくドラゴンを多く使用する他、ヒューマノイドも愛用する。 火文明のカードにぶっ壊れカードが多く登場する原因その二。 切札勝利 上記切札兄弟の父親。主人公の父親にして切札家の家長だけあり、実力は非常に高い。 使用するのはやはりドラゴンがメイン。 世界中を放浪しており、あまり家には帰ってこない。勝太編からは父親に立場を取られてほとんど出番がない。 赤城山バサラ デュエル・マスターズVSRから登場した勝太のライバルにしてライディングデュエリスト。 初期はまさかの速攻使いで、後に《伝説の禁断 ドキンダムX》を切り札にしたデッキを使用。VSRFでは闇文明も使用し、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を切り札とした。 火文明侵略者やイニシャルズ、ソニック・コマンドを使用する。 《轟く侵略 レッドゾーン》は彼を象徴する一枚で、後の切札ジョー戦でも使用した。 火の玉ボルツ 切札ジョーのライバルの一人で、日本全国をスケボーで旅しているマジでBADな少年。 相棒の《ダチッコ・チュリス》と出会った事で、デュエルマスター候補を目指す事となる。 火文明の新種族・ビートジョッキーを使用。切り札はマスター契約した《“罰怒”ブランド》。 プリンス・カイザ 斬札ウィンのライバルで、最強デュエリスト集団「D4」のリーダー。 過去のシリーズとはパラレルワールドになったとはいえ、これまで主人公が使用していたボルシャックを使う異色のライバルキャラ。 「日本をより良くする」ことを目的に突き進むなど火文明使いらしい情熱的な一面もあるものの、弱いデュエリストやダメな大人などには辛辣を通り越して冷酷に接するなど、火文明使いでは珍しい性格。 代表的な種族 アーマード・ドラゴン 火文明といえばかつてはこれという時代があった。 主人公の切り札であり、ボルシャック・ドラゴン、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン、爆竜 GENJI・XXなど主役級クリーチャーが多い。 反面、主役ゆえに高いスペックを持つものが多く無双竜機ボルバルザーク、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンという温泉旅館行きのカードもある。 ファイアー・バード 攻める代表がアーマード・ドラゴンなら、サポートの代表はこのファイアー・バードであろう。 ドラゴンを始め、フェニックスやゴッドなどもサポートする。 今では全文明にいる種族だが、火文明が一番多い。 派生種にファイアー・バード炎がいる(こちらは火文明のみ)。 ヒューマノイド 軽量種族でドラゴノイドとともに火文明を統べる種族。 かつてはドラゴノイドと対立していたが、文明の危機を前に和解、結束して敵に挑んだ。 エピソード1中盤までは影が薄かったが、長い歴史の中で闇文明ヒューマノイドも増え、フィニッシャーとなる重量級ヒューマノイドも手に入れて中速ビートダウン向けの種族となった。 派生種にヒューマノイド爆がいる(こちらも火文明のみ)。 ゼノパーツ ヒューマノイドやマシン・イーターの持っている武器。でもクリーチャー。 大抵は持ち主よりも後に登場する都合上「持ち主より強い」ことが多い。 最近持ち主がデスパペットのゼノパーツも登場した。 フレイム・コマンド 火文明コマンド。ただし他文明のコマンドと違って、やたらアーマード・ドラゴンと複合している。 複合している種族のおかげでこちらも主役級が多い。 ドリームメイト 不死鳥編で登場したハイブリッド種族でステロイドカラー担当。サポート種族はビークル・ビー。 今まで硬派な見た目のクリーチャーが多かったデュエマ界に現れた癒し系ふわもこクリーチャー群で当初は不評だったようだ。 しかしふざけたネーミングふざけたイラストふざけた効果のカードばかりになった今となってはかわいいものである なぜか当時ハーフデッキが販売されず、のちにワイルドキングダムという単独のデッキが販売されたことがある。 ボルケーノ・ドラゴン 闘魂編第3弾でドラゴン・ゾンビ、アース・ドラゴンとともに新ドラゴン種族として追加された…はいいがそのパックの目玉進化獣はご存じアーマード・ドラゴンの超竜バジュラであり、登場当初から非常に肩身が狭かった種族であった。 しかし紅神龍ジャガルザー、紅神龍バルガゲイザーなど強力な奴もいる。ついでになぜかミラフォース・ドラゴンが所属してることでも有名。 デューンゲッコー 闘魂編で追加された火の新種族。この弾では三体登場した。 ちなみに総数は長い事三体。そうこの弾以降こいつらは登場しなかったのだ。 同じく影が薄いシー・ハッカーだって二桁はいるのに…。 あんまりにもあんまりなため(ネタ)人気がある種族。 最近四体目が登場してファンは歓喜したという…。 火文明におけるその他の種族はこちらの記事を参照のこと。 代表的なカード クリーチャー 《凶戦士ブレイズ・クロー》 デュエマにおいて数少ない1コストで毎ターンシールドを破壊できるクリーチャー。速攻の申し子。 強制攻撃のデメリットも速攻ではほとんど妨げにならない。 DM-01で登場して以来上位互換が存在しておらず、「生涯現役」とも評されるデュエマを支え続けてきた名カード。 《ボルシャック・ドラゴン》 デュエマの顔とも言えるアーマード・ドラゴン。 性能に関しては初期特有のパッとしないものだったが、後に「ボルシャック」がカテゴリ化して環境入り。 自身もツインパクトとしてリメイクされ、強力なカードソースとして重宝されている。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》 ボルシャックと並ぶデュエマの顔とも言えるドラゴン。 こちらは当時ではハイスペックでフィニッシャーとして活躍し続けた。 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》など多数のリメイクが施され、環境で活躍するカードも多い。 《コッコ・ルピア》 ドラゴンのコスト軽減と言えばこの鳥。 インフレに飲まれて評価が落ちたかと思えば再評価されたり確かなポテンシャルを秘めている。 後にボルシャック化して「栄光ルピア」の名で知れ渡る事に…。 《超竜バジュラ》 それまでパッとしなかった火文明進化ドラゴンの代名詞。 毎ターン2マナランデスする鬼畜性能で殿堂入り。 環境の高速化により一時期は殿堂解除候補に上がったが、《王来英雄 モモキングRX》の登場で一生殿堂解除できないカードになった。 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》 太陽を司る火文明の超神星。 召喚条件が厳しい事と引き換えに、デュエマ史上初のワールド・ブレイカーと凶悪なランデス効果でロマンを感じさせてくれる。 が、プレイスでは魔改造されてガチ環境でも大暴れし、後に紙でもリメイクされて1ショットキルの鬼と化した。 《永遠のリュウセイ・カイザー》 ハンターの代表的クリーチャー。 無色になったり闇堕ちしたり合体したりといった形で派生カードが何種も登場し、プリン姫と共に世界線を越えたりと非常に世話しない。 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 ガチンコ・ジャッジで手軽にエクストラターンを得られる火文明を代表するフィニッシャー。 長年殿堂入りカードの代表格として愛されてきたが、2023年についに殿堂解除となった。 《龍覇 グレンモルト》 内股。ドラゴン・サーガの主役でもある。 ドラグハートを操る能力を持つ。 最強形態のモルネクはリアルタイムで10年間も環境で活躍し続けているガチカード。 《轟く侵略 レッドゾーン》 侵略により0マナで間に出てくる凄まじい奇襲性を持ったカード。バイクデッキの元祖にして中核。 Tブレイカーに除去まで持ちながら当たり前のように3ターン目に出てくるのは、活躍当時では革命的だった。 そのスピードゆえにデュエマの環境の高速化を進めたとも言われる一枚。 《メガ・マナロック・ドラゴン》 なぜかCIPとアタックトリガーの両方で相手のマナをロックする鬼畜カード。 文明に応じてロックするカードが増えるため、多色デッキはこのカード一枚で何もできなくなることも。 現在は当たり前のように殿堂入り。 《“罰怒”ブランド》 新章からの火文明担当であるボルツの切り札。 火文明らしい速攻を得意とし、特に轟轟轟は大いに暴れ散らかして足湯に浸かる羽目になった。 他にも強力なスター進化クリーチャーとしてリメイクされたり、切札家の手を離れても強力な文明である事を証明している。 《BAKUOOON・ミッツァイル》 実質1マナで出てきて、好きな数GRクリーチャーを踏み倒せる恐ろしいカード。 あまりの展開力とGRそのもののチートっぷりゆえに「ミッツァイル・マスターズ」とも言われる一強時代を作り上げた。現在は殿堂入り。 中でも【赤青ミッツァイル】は後手4ターンキル率96%という恐るべき数値を叩き出し、歴代最強デッキの候補に挙げられることもある。 呪文 《地獄万力》 合計8000パワーになるようクリーチャーを選択し、破壊する高コスト呪文。 コスト7と重いが使い勝手はよく、相手の主力を1点集中で破壊したり、ウィニーをまとめて破壊したりなど応用が効く。 S・トリガーがつき、範囲が5000まで下がったものは《地獄スクラッパー》。範囲が狭くなったとはいえSトリガーがつき、速攻耐性がついたためそちらの方が採用されている。 しかし《スーパー炎獄スクラッパー》というコストが6の完全上位互換が登場してしまった。 《火炎流星弾》 火のブロッカー対策呪文。パワー6000までのブロッカーを破壊できるS・トリガー。 恐ろしいのはそのコストパフォーマンス。わずかコスト1で相手の好きなブロッカーを破壊できるのだ。 現在こそブロッカーのパワーインフレに伴い現役を退いたが、長年速攻の相方として活躍し続けてきた名カード。 《スチーム・ハエタタキ》 火を代表する除去呪文の一つ、わずか1コストで相手の4000以下のクリーチャーを破壊できる。序盤のシステムクリーチャーを大抵焼くことができる。《火炎流星弾》にも言えるが、火の除去呪文は1コストでも非常に強力。逆に言えば1コストじゃないと打っている暇がないとも言える。 自分のクリーチャーを破壊する代わりに火力が5000に上がった《バッドドッグ・マニアクス》も環境で活躍した。自壊の方が悪用されていたのは秘密 《ドリル・スコール》 1コスで自分のマナと相手のマナをともに削る呪文。 《天雷王機ジョバンニX世》でこのカードを使い回し相手をライブラリアウトに追い込む害悪デッキ【ジョバンニスコール】が有名。 自分のマナ破壊を気にする必要がないデッキなら、わずか1マナでエクストラターン獲得する呪文と言って差し支えない。 事実《ジョバンニ》規制後も《“轟轟轟”ブランド》を積んだ速攻で相手の行動を縛る手段として大活躍、殿堂入りとなった。 《インビンシブル・フォートレス》 火のインビンシブル呪文。相手のシールド3枚を墓地送りにする強力なカードで、言うならばDM版ウルザの激怒。 当然ながらコストは13もあり、唱えるのは楽ではない。 そのため、《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》などのコスト踏み倒しがよく利用される。 似たようなカードに《ティラノ・リンク・ノヴァ》がある。 《“魔神轟怒”万軍投》 GR召喚を3回も行うシンプルながら強力カード。 6マナと書かれているがほとんどの場合2コスで使われ、1ターンで2回撃たれることもしばしば。 同じくGR・マスターズの起爆剤として出された《ミッツァイル》や《ドッカンデイヤー》の制限後もこのカードは許されたので、現在進行中で活躍中。 修正と追記は違えど、その心はいつもwikiと共にある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おいクリムゾン・チャージャーwww -- 名無しさん (2013-11-09 08 00 08) 建主の光るセンスに脱帽せり -- 名無しさん (2013-11-09 23 21 58) デュエマにはまっていたころ、火力呪文に何度泣かされたことか。自分は、パワーが脆弱な水文明主体のデッキだったからなおさら酷だった。 -- 名無しさん (2013-11-10 01 55 03) 正直水か火の速攻が最強なイメージ -- 名無しさん (2013-11-10 03 03 20) 野蛮人だけど技術力高い(武力全振り) -- 名無しさん (2013-11-10 03 05 12) 他のカラーの項目は作らんの? -- 名無しさん (2013-11-20 07 37 19) キムジャンの事かと思った -- 名無しさん (2013-12-15 03 42 38) 野蛮なくせに技術力があるのは職人集団だからだろう多分 -- 名無しさん (2014-08-23 20 33 45) 襲撃者エクゼドライブはお世話になりました。 -- 名無しさん (2014-08-23 21 38 56) なお、技術皆無の闇は工業品を売って貰っている模様 -- 名無しさん (2015-02-21 00 37 45) 火文明以外を選ぶやつがいるのかねお言うくらいの強さとかっこよさ -- 名無しさん (2015-04-28 12 18 02) 主人公が使う文明だからかは知らないけど、最後の美味しい所どりが多い(エターナルフェニックスとか、G・ストームXXとか) -- 名無しさん (2016-06-11 20 19 01) 個人的なイメージでキリが無いし公式の使用キャラも追加されたしナツとか太田さんもう消しちゃ駄目かな -- 名無しさん (2016-07-18 20 44 17) 火文明は好きです。スピードアタッカーやドラゴン系が多いので良いと思う。ただデメリットはありますが火文明特有の能力は良いですよ。 -- 名無しさん (2021-12-21 22 01 42) ↑俺も火文明は好きだな。勝太の頃にデュエマ再開して本当に良かった。 -- 名無しさん (2021-12-21 23 19 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27448.html
登録日:2012/03/03 Sat 21 17 29 更新日:2023/10/17 Tue 18 06 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM T2ファージ コモン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブラッディ・イヤリング ブレインジャッカー ブロッカー 逆スレイヤー 闇文明 死を求めさまよう、理解を越えた命。 《ブラッディ・イヤリング》とは、TCG『デュエル・マスターズ』に登場するクリーチャーである。 ■目次 概要 漫画での活躍 相性の良いカード 派生カード デュエル・マスターズ プレイス 概要 ブラッディ・イヤリング C 闇文明 (2) クリーチャー:ブレインジャッカー 4000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 闇使いなら知らぬ者はいないと言ってもいい、最高と誉れ高い闇ブロッカー。 イヤリングに限らず、殆どの闇文明のブロッカーは一度ブロックすれば自爆する、いわゆる逆スレイヤー能力持ちであるため、質や量においても優秀なブロッカーを幾つも輩出してきた光文明に大きく劣っていた。 だがこのイヤリングは2マナで4000という、あの悪名高きアストラル・リーフと同じ絶妙なスペックであった事から、多くの闇使いに一躍注目される事となった。 実際の所分が悪い取引(自分-1、相手-2+3=+1)なのだが、最速リーフを波に乗らせると軽く2枚3枚シールドを持っていかれるため、分が悪かろうが止められるだけマシと思うべきである。 『一度しかブロック出来ないブロッカーなんてなぁ』 と考えるプレイヤーもいるかもしれない。だが、2マナでパワー4000以下のクリーチャーを破壊する確定除去呪文と割り切れば、寧ろ破格の性能と言える。 え?1マナで6000以下のクリーチャーを破壊出来る火炎流星弾がある?あれはブロッカー限定でしょ。 そのため大抵の闇使いのデッキにはこいつが4枚積みされており、序盤の守りの要として長きに渡り活躍した。 事実第一弾から登場し、それ以後幾度に渡りデザインを一新しながら再販された所を見ても、こいつがいかに闇使いから絶大な支持を受けていたか窺い知れる。 漫画での活躍 初登場はDr.ルートが勝舞とのデュエルで使用。だが、大した活躍もせずクリムゾン・ワイバーンに消し墨にされるという散々な扱いであった。 以後、黒城をはじめとする多くの闇使いに使われる。性能もあるが、そのシンプルなデザインから描きやすいというのも理由の一つだろう。 相性の良いカード 《封魔妖スーパー・クズトレイン》 闇文明最高のドロー加速カード。相手の攻撃をブロックした上、こっちは手札補充でウハウハである。 《魔刻の騎士オルゲイト》 死んだ仲間の怨念を糧に目覚める黒騎士。相手からの攻撃に対する牽制にもなる。 派生カード 多くの種族が散乱する現在において、イヤリングの同型再版が登場する事となる。それが以下のカード。 《ブラッディ・シンバル》 ガーゴイル版イヤリング。 しかしガーゴイルを主体にしたデッキが非常にマイナーな為、出番があまりない。 《ブラッディ・ドラグーン》 ティラノ・ドレイク版イヤリング。 ティラノ・ドレイクのブロッカーはそれなりにいたが、それ等と比べるとダントツで使いやすいカード。 種族デッキで軽い進化元や序盤の守りとして重宝されるだけでなく、破壊神デスの生贄としてお呼びがかかることもある。 《ドリリング・イヤリング》 ハンターとなって再び帰ってきたイヤリング。 ハンターと言えばバロム・ハンターといった強力な進化クリーチャーのいる花形種族。まだまだイヤリングの活躍は続くようだ。 《血塗られた信徒 チリ》 オラクル版イヤリング。 オラクルをサポートする「マントラ」のおかげでブラッディ系ではサポートを受けやすいカード。 しかし同じオラクルで2コストのブロッカーには信心深きコットンや浮魂ターメリックがいるためデッキの枠を争いがち。 貴重な目を露出している女性型クリーチャー。 お姉さん、褐色、猫耳、黒タイツといった属性、そしてフレーバーテキストからはエロい匂いがプンプンする。 《ブラッディ・メアリー》 ファンキー・ナイトメア版イヤリング。 ファンキー・ナイトメアは死ぬと得する能力の多い種族であり、破壊されやすい能力が十分噛み合っている。 また貴重な2コスト枠のブロッカーである為、速攻対策にもなる。 そのジェニーを想起させるゴスロリな見た目から早くもプレイヤーからの人気を掴み取っている。 また、派生カードとして、《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》が存在する。 光との多色になった代わりにパワーが500上昇し、種族はイニシエート/ゴースト/ナイトと優秀なもの。 さらに最大の特徴として、G・ゼロにより、呪文を唱えたターン中ならコスト無しで召喚可能と、全体的にハイスペックでまとまっている。 どういう訳か知らないが、イヤリングの種族であるブレインジャッカーは第一弾から登場している古株種族でありながら、いまだに進化クリーチャーに恵まれておらず、最近では種族的に進化クリーチャーに恵まれている上記の2体を採用するプレイヤーも多い。 デュエル・マスターズ プレイス ゲーム開始直後に貰えるBASICデッキや構築済みデッキのDMPD-02「悪魔神の饗宴」などに収録。 スペックで本家からの変更点は特にないが、レアリティがなし(BASIC)へと変更されている。 こちらでも特に本家と変わらず手軽な闇ブロッカーとして広く運用されている。 所持カードが多くなると使われなくなってくるBASICデッキのカードとしては採用率は高い方だろう。 《アニヲタ・イヤリング》 闇文明 (2) クリーチャー:アニヲタ 4000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃する事が出来ない。 このクリーチャーが追記・修正する時、追記・修正の後このクリーチャーを破壊する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凄くかっこいいデザインだと思う -- 名無しさん (2014-02-09 12 33 54) しかも描きやすい -- 名無しさん (2014-02-09 12 35 33) シンプルイズベストまさにこれだと思う -- 名無しさん (2014-02-09 13 13 06) こいつとボーン・スライムにお世話にならなかった闇使いなんていないんじゃないだろうか?それくらい長い付き合いのあるクリーチャー -- 名無しさん (2014-02-09 20 17 25) ああ、ブレインジャッカーが強化されたわけじゃないんだね・・・ -- 名無しさん (2014-02-10 01 20 24) 《血塗られた信徒 チリ》が出ましたね。 -- 名無しさん (2014-02-22 16 47 14) イラストをよく見れば分かるが何気に物凄い数いるんだよね -- 名無しさん (2014-03-02 12 00 22) 闇使い知名度ナンバーワンなんじゃなかろうかこいつ -- 名無しさん (2014-03-05 18 17 36) ジャック・バイパーで使いまわしてゆっくりマナためて後半軽量火モンスでとどめが俺のパターン -- 名無しさん (2014-07-13 20 06 34) ブラッディ・メアリー出たね。イラストも可愛い -- 名無しさん (2014-10-08 14 35 39) 同型再販に恵まれてるのに肝心のイヤリングの種族は相変わらず不遇のままなんだよな。 -- 名無しさん (2014-10-24 17 40 40) 美しく使い易く手に入り安い。コイツとボーンスライムには闇使いとして返し切れない大恩がある -- 名無しさん (2015-02-21 01 13 38) 昔は闇単でジャックバイパーでリサイクルして過労死させたっけ...あとシャドウムーンで強化したり... -- 名無しさん (2015-03-30 10 07 50) 脈々と受け継がれて行くブラッディの血統 -- 名無しさん (2016-05-26 02 19 34) ブラッディ・シャドウはGゼロで悪用出来る分、コイツだけ毛色違う気がする。実際ヒラスネで悪用されたし、今後もあの手のカード出たら悪用されるのかなぁ -- 名無しさん (2016-05-26 07 44 37) 現実では使いやすい基本クリーチャーなのに、漫画では全体除去のサンドバックにされてるイメージしかない -- 名無しさん (2016-05-26 08 32 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26328.html
登録日:2011/09/01(木) 20 27 14 更新日:2024/08/13 Tue 06 44 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMデッキタイプ項目 どうあがいても絶望 どうしてこうなった みんなのトラウマ やる気デストラクション よくわからないなにか クソデッキ ゲシュタルト崩壊 コンボデッキ ジョバンニが一晩やってました(取り調べに) ジョバンニスコール ソリティア デッキ デュエル・マスターズ ドリル・スコール プレミアム殿堂 ライブラリー破壊 ランデス リアルファイト不可避 ループ 友情破壊ゲーム 嘘がない項目 天雷王機ジョバンニⅩ世 序盤にスコール 殿堂入り 温泉行き 相手『解せぬ』 絶対に許さない 絶望 負の連鎖 鬼畜 黒歴史 龍魂珠被害者の会 気合い釣りをマナに置きロジサ詠唱ドリスコをデッキトップエンド 流星弾をマナに置きジョバンニ召喚ロジサ回収エンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド 無限掌をマナに置きドリスコ詠唱流星弾落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコと流星弾回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱無限掌落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコと無限掌回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド ドリスコをマナに置きドリスコ詠唱ドリスコ落としますそちらのマナ1枚破棄ジョバンニでドリスコ2枚回収しますエンド △メニュー 項目変更 新感覚アルバイト 《ドリスコ》2枚を見せるだけ -アニヲタWiki- 【ジョバンニスコール】とは『デュエル・マスターズ』でも類い希な嫌がらせ能力を持ったクソデッキ(誉め言葉)である。 何がクソかというと、上記がただの現実なのである。主に火/光を中心に構築される。 ●目次 解説 相性のいいカード 【ジョバンニスコール】の終焉 まさかの背景ストーリーへの登場 解説 天雷王機ジョバンニⅩ世 R 光文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/ナイト 1000 ブロッカー このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃出来ない。 自分のターンの終わりに、自分の墓地にあるコスト1の呪文を好きな枚数、自分の手札に戻す。 ドリル・スコール C 火文明 (1) 呪文 カードを1枚、自分のマナゾーンから自分の墓地に置く。その後、相手はカードを1枚、自分自身のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 爆走戦鬼レッド・ライダーズ C 火文明 (2) クリーチャー:ヒューマノイド 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地に《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》が1枚でもあれば、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 戦い方の基本は簡単。上に書いたように《ドリスコ》を《ジョバンニ》で拾って永遠に連発していればいい。 相手はマナが溜まらず何もすることがないのでそのままエンドするしかなく、自分も他にやることがないので《ドリスコ》を撃っては拾うだけの繰り返しである。 あとはたまに引いた《レッド・ライダーズ》とかを投げてれば勝手にマナ差が増え、気付けば相手はひたすら手札を捨てる作業をするだけの木偶の坊になるという、強烈なロックを仕掛けるデッキである。 恐ろしいのはこのロックが2マナか3マナの段階で発生するのである。即ちほとんどのデッキはまだ対戦すら始まっていない段階ということ。 初手に《ジョバンニ》と《ドリスコ》があったら満面の笑みでサクッとロックして黙らせればよい。 相手にやられたら? 自分のマナを見て、祈れ。 ただし、このロックはただテンプレをなぞるだけでは展開・維持するのは難しい。 なにしろ自分のマナも増えないし、要の《ジョバンニ》自身はあらゆる除去で消し飛ぶ貧弱さなのだ。 例えるなら不思議な守りがないヌケニンくらい耐性がない。調子に乗って《ドリスコ》を撃ってるだけでは攻め手もない。 相性のいいカード 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ P 光/闇文明 (2) クリーチャー:イニシエート/ゴースト/ナイト 4500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー G・ゼロ-このターンに自分が呪文を唱えていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。 《ドリスコ》を撃ちながら展開出来る小型ブロッカー。相手がやけっぱちで殴ってくるのを防げる。《ブリュンヒルデ》の種にも。 幽騎士ブリュンヒルデ C 光文明 (2) 進化クリーチャー:レインボー・ファントム/ナイト 5000 進化-自分のナイト・クリーチャー1体の上に置く。 自分が呪文を唱えた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 《ブラシャ》を種に進化するナイト。呪文を撃つ度に相手のクリーチャーをタップさせることが出来る。 《ドリスコ》を撃ちながら相手のクリーチャーをタップキルして盤面にもプレッシャーをかけていく。 とりあえず4500までは単独で黙らせられ、更に《魔弾バクレツ・ストライク》と合わせれば10500まで一方的に抹殺出来る。 クルトの気合釣り C 光文明 (1) 呪文 S・トリガー 呪文を1枚、自分の墓地から山札の一番上に置く。 自分の墓地から呪文をデッキトップに盛る呪文。 ライブラリーアウト防止から遅延ループ、撃ちたい2コスト以上の呪文のサルベージにと使いこなせば様々な局面で仕事する。 火炎流星弾 UC 火文明 (1) 呪文 S・トリガー 相手の「ブロッカー」を持つパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 相手の天敵である《光波の守護者テルス・ルース》を焼き払う1コスト呪文。《ジョバンニ》で戻ってくる上に《ドリスコ》の種にもなる。 魔弾バクレツ・ストライク C 火文明 (2) 呪文:ナイト KM-このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。 ナイト・マジック 実質クリーチャー2体をWブレイカーにするビート面でのフィニッシュ手段。 あと3000パンプ×2も付いてくるので《ブリュンヒルデ》でタップキルするお供にも。 ロジック・サークル C 光文明 (1) 呪文 S・トリガー 自分の山札を見る。その中から呪文を1枚選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルし、その呪文を山札の一番上に置く。 こちらはデッキの中から好きな呪文をトップに盛る呪文。《ドリスコ》だけじゃなく次のターンを考えて適時、銀の弾丸を用意したい。 ブラッディ・クロス C 闇文明 (1) 呪文 自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、相手は自身の山札の上から2枚を墓地に置く。 互いのデッキを2枚ずつ削る呪文。《気合い釣り》と合わせて敵のLOを狙う。《ジョバンニ》で回収可能なのも大きい 他にも様々なカードを使って、僅か2マナか3マナ程度のコストと莫大なターン数をかけて相手を仕留める手段を着実に用意していく。 急がなくても時間はいくらでもあるのだ。プレイングに気を付けてじっくりと構えよう。 ゆっくり、ゆっくり整えてゲームセットにすればいい。ほとんどの相手はロック成立の時点で投了するが。 【ジョバンニスコール】の終焉 かつては地雷・ファンデッキとして知る人ぞ知るデッキタイプで、いつの間にか超新星のように環境に現れた【ジョバンニスコール】の終焉は突如として訪れた。 2017年2月26日付で、コンセプトとなる《天雷王機ジョバンニX世》が、殿堂入りを通り越してプレミアム殿堂に指定されたのである。 これは恐らく 《ジョバンニ》だけに序盤にロックが成立する上、ランデスが主体である事 《ジョバンニ》《ドリル・スコール》共に初収録以降再録されておらず絶版であり、シングルカード市場にしかカードが流通しておらず、流行してもメーカーに何ら利益をもたらさない事 何よりも一旦ロックが成立すれば、(反撃するマナすらない為に)対戦相手は敗北するまでソリティアを見るか投了するかしかできない事 等の理由が挙げられる。 【ジョバンニスコール】の主要パーツを再録するよりも、《ジョバンニ》自体を禁止してデッキタイプそのものを消し去る方が環境の健全化や長期的な利益に繋がると判断されてしまったのだろう。 こうしてジョバンニという名の積乱雲から降り注ぐドリルのスコールは表舞台から去っていった…。 まさかの背景ストーリーへの登場 + 王来篇最終弾ネタバレ注意! 《ジョバンニ》のプレミアム殿堂から5年近く経った、2021年12月の王来篇最終弾「終末王龍大戦」にて、 これまで背景ストーリーに登場することのなかった《ジョバンニ》がまさかの登場を果たした。 時系列は不明だが(少なくとも覚醒編以降)超獣世界から追放されており、《モモキング》が「殿堂王」《ボルバルザーク》の力を借りるべく《殿堂王来空間》に赴いた際、歴史の裏側の存在の一体として登場している。 何の因果か、この事実が記されたフレーバーテキストを持つカードはあの《ドリル・スコール》を元にした《魂具 ドリスコ-3》である。 他にも《聖鎧亜キング・アルカディアス》や《奇跡の精霊ミルザム》と言った錚々たるメンツが《殿堂王来空間》に揃う中、「螺旋鋲の雨に打たれて泣く機械の騎士」として《ドリル・スコール》とセットで登場しており、【ジョバンニスコール】というデッキタイプ自体が公式に与えた衝撃が極めて大きかった事を物語っている。 追記修正は何度だってやり直して、最後まで投げ出さなかった方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使ってみたが、どうも回りにくいデッキになった……その上ビートダウンには速攻潰されるし、コントロール系には妨害されまくるし、よほど運が無いとこのコンボ使えないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2014-02-26 22 50 42) DMデッキ開発部がジョバンニコンのギミック使った新聖祈パーロックデッキ作ってたね。 -- 名無しさん (2014-06-02 21 24 25) 文明じゃなくて色なんだ -- 名無しさん (2014-06-03 20 59 29) 今ならフィニッシャーは闇混ぜて墓地肥やししながらライボットデッドゾーンかな -- 名無しさん (2016-02-18 21 15 37) クロスファイア・GTなどは危険だよねぇ、逆に言えばこちらも組み込めれるというわけだが -- 名無しさん (2016-02-18 21 18 17) まさかのGP3rdでの大活躍だから今後注目を浴びそうだな -- 名無しさん (2016-09-19 21 21 57) クロスファイアの親戚が増えてしまったからちょっとだけ生き難くなった…気がする -- 名無しさん (2016-11-22 14 55 44) シド1枚で機能停止するからなぁ -- 名無しさん (2016-11-24 03 36 59) 祝 ベスト64入り -- 名無しさん (2016-12-23 23 31 56) もう見る事はなくなったが、振り返ってみれば大出世したね -- 名無しさん (2017-01-28 20 10 36) エール・ライフなるメタカードが登場……とか思ってたら、ジョバンニそのものが殿堂すっ飛ばして温泉行き決定。それに伴いジョバンニスコールもめでたく消滅する模様。 -- 名無しさん (2017-01-29 21 39 15) ジョバンニもスコールも重要パーツは全部絶版だし、流行っても売上に繋がらず『邪魔』なだけで全く利益にならないからだろうなぁ。妥当かどうかと言われたら別だが -- 名無しさん (2017-01-29 22 21 47) デュエルマスターズの顧客は新規と子供ってのをよく分からせてくれた結末 -- 名無しさん (2019-04-01 21 31 12) ↑亀だけど他に誰が居るんだよ -- 名無しさん (2019-11-29 09 17 38) 一発でプレ殿するほどのパワーがあって、2010年時点で必須パーツが全て揃っていたのに7年もほっとかれてた(運営にもプレイヤーにも)のはTCG7不思議の1つに数えてもいいレベルの謎だと思う -- 名無しさん (2020-07-08 01 32 22) もしギフトミランダやNエクスの全盛期に発見されてたら、とも思ったけど、超軽量のランデスデッキというコンセプト自体、超次元に対して致命的なメタになるから尚更ジョバンニの寿命縮めるだけだったかも。 -- 名無しさん (2021-08-03 22 08 26) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-02-28 20 35 50) 友人が当時面白がって自分含めた3人にぶつけて来たけど、お互いにお葬式状態になるくらいにはアレなデッキタイプだった。申し訳ないけどジョバンニは二度と帰ってこないでくれ… -- 名無しさん (2022-07-02 13 06 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/389.html
「俺はこんな所で散る程ヤワでは、俺が、俺が死んでたまるかぁーー!」 【名前】 流星のデレプタ 【読み方】 りゅうせいのでれぷた 【声】 小山力也 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー など 【登場話】 epic1「護星天使、降臨」~epic12「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」epic16「ダイナミックアラタ」 【所属】 宇宙虐滅軍団ウォースター→無所属 【分類】 幹部 【出身星】 ズティンマ星 【特技】 流星弾、超スピード移動、両腕の鋭利な鎌 【任務】 ウォースター幹部として、惑星の虐滅を最前線で指揮する 【趣味】 弱者の命乞いを聞く事 【生物モチーフ】 オオカレエダカマキリ 【名前の由来】 プレデター 【出身星の由来】 カマキリ(英:mantis) 【天装戦隊ゴセイジャー】 ウォースターの幹部。赤い体色が特徴的。 体内に蓄えたエネルギーを強烈な破壊力を持つ光弾に変えて発射する「流星弾」、派生技で「超流星弾」、「流星縦横弾」、「超銀河流星弾」という強力な遠距離攻撃手段があり、両腕に備えた鎌による接近戦でも高い実力を誇る。 「強さだけが全ての判断基準で弱者は必要ないクズ」と言い切る冷酷な性格だが、ゴセイジャーが成長して強敵になりつつある事を喜ぶ武人肌な所もある。 性格は「元々はウォースターの下っ端だったが、「惑星のモンス・ドレイク」に挑んだ事で何者も恐ぬ姿勢を評価され、右腕となった」という過去も影響していると思われる。 第1話にて天の塔を破壊した張本人で、その時にレッドと戦い、左腕に重傷を負わせた上で退けている。 「韋駄天のヒドウ」と同様の超速移動能力を有し、一緒になって破壊した星も少なくない。 ヒドウと現れた時にレッドと交戦した際は傷が癒えていなかった事もあって苦しめるが、止めの攻撃を逆上がりでかわされ、一撃で撤退。 今回の件からレッドに対し、ライバル心に似た執念を燃やすようになる。 epic12では「惑星のモンス・ドレイク」と共に本格的に地球を滅ぼす儀式を行おうとし、護衛として出現。 儀式を阻止しようとするレッドを追い詰めるが、それぞれの司る自然の力を理解したゴセイジャーは連携を取り、「ゴセイダイナミック」により敗北、「ドレイク」の儀式は失敗してしまう。 怒りのままにビービ虫を使って巨大化。 ゴセイグレート、データスハイパーと交戦、ゴセイグレートやデータスハイパーを苦しめるが、新たなカードにより全てのゴセイヘッダーを集結したハイパーゴセイグレートの「ハイパーヘッダーストライク」を受け倒される(上記の台詞はその際のもの。)。 必殺技を放たれても、強靭な精神によって生き延び(epic12の映像を見る限りでは敗れた際は明確に大きな爆発は起こっておらず、粉塵が巻き起こる程度の描写。)、「惑星のモンス・ドレイク」の死後に再登場を果たす。 次々にゴセイジャーのメンバーを襲撃、「ゴセイジャー如きにやられたモンス・ドレイクに従っていた自分が許せない」と言い放つなど、怒りの余りウォースターひいてはドレイクに対しての忠誠心を捨て去り、「過去に負けたのはウォースターという枷があったからだ」、「守るものの無い今こそが最強だ」と語る。 戦闘力は更に向上、胸には「ハイパーヘッダーストライク」を受けた際に出来たX状の傷が入り、更に威力の増した流星弾を放って破壊活動を行い(途中に坂に流星弾が当たり、何やら不気味な匣※「エルレイの匣」が露となっている。)、レッドを誘き寄せる。 現れたレッドとの一騎打ちを行うが、最期は「スカイックソードの一撃」を受け爆散した。 「女王蜂のイリアン」の敗北を見た時、「彗星のブレドラン」に悔しがっていない事を指摘された際に「それはお前も同じ事」と返した事から、ブレドランが本心ではウォースターやドレイクに忠誠を誓ってはいない事に気付いていたと思われる(最も、単にお互いイリアンが気に入らず、イリアンが倒されても別に悔しくなかったともとれるやり取りではあったが。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャック陣営の怪人として登場。 上司の「モンス・ドレイク」と共に行動している。 【余談】 悪しき魂関連のレギュラー幹部の内、デレプタだけepic17以降に何らかの形による再登場がなく(epic45では写真が掲載されただけで、回想シーンが存在しなかった。)、次作の『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも登場する事はできなかった。 だが、『スーパーヒーロー大戦』でようやく再登場する事は出来たものの出番は余りなかったりする。 声を演じる小山力也氏は声優を兼ねてスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1677.html
「俺はこんなところで散る程ヤワでは、俺が、俺が死んでたまるかぁーー!」 【名前】 流星のデレプタ 【読み方】 りゅうせいのでれぷた 【声】 小山力也 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー など 【登場話】 epic1「護星天使、降臨」~epic12「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」epic16「ダイナミックアラタ」 【所属】 宇宙虐滅軍団ウォースター→無所属 【分類】 幹部 【出身星】 ズティンマ星 【特技】 流星弾、超スピード移動、両腕の鋭利な鎌 【任務】 ウォースター幹部として、惑星の虐滅を最前線で指揮する 【趣味】 弱者の命乞いを聞く事 【生物モチーフ】 オオカレエダカマキリ 【名前の由来】 プレデター 【出身星の由来】 カマキリ(英:mantis) 【天装戦隊ゴセイジャー】 ウォースターの幹部。赤い体色が特徴的。 体内に蓄えたエネルギーを強烈な破壊力を持つ光弾に変えて発射する「流星弾」、派生技で「超流星弾」、「流星縦横弾」、「超銀河流星弾」という強力な遠距離攻撃手段があり、両腕に備えた鎌による接近戦でも高い実力を誇る。 「強さだけが全ての判断基準で弱者は必要ないクズ」と言い切る冷酷な性格だが、ゴセイジャーが成長して強敵になりつつある事を喜ぶ武人肌な所もある。 性格は「元々はウォースターの下っ端だったが、「惑星のモンス・ドレイク」に挑んだ事で何者も恐ぬ姿勢を評価され、右腕となった」という過去も影響していると思われる。 第1話にて天の塔を破壊した張本人で、その時にレッドと戦い、左腕に重傷を負わせた上で退けている。 「韋駄天のヒドウ」と同様の超速移動能力を有し、一緒になって破壊した星も少なくない。 ヒドウと現れた時にレッドと交戦した際は傷が癒えていなかった事もあって苦しめるが、止めの攻撃を逆上がりでかわされ、一撃で撤退。 今回の件からレッドに対し、ライバル心に似た執念を燃やすようになる。 epic12では「惑星のモンス・ドレイク」と共に本格的に地球を滅ぼす儀式を行おうとし、護衛として出現。 儀式を阻止しようとするレッドを追い詰めるが、それぞれの司る自然の力を理解したゴセイジャーは連携を取り、「ゴセイダイナミック」により敗北、「ドレイク」の儀式は失敗してしまう。 怒りのままにビービ虫を使って巨大化。 ゴセイグレートやデータスハイパーを苦しめるが、新たなカードにより全てのゴセイヘッダーを集結したハイパーゴセイグレートのハイパーヘッダーストライクを受け倒される(上記の台詞はその際のもの。)。 必殺技を放たれても、強靭な精神によって生き延び(epic12の映像を見る限りでは敗れた際は明確に大きな爆発は起こっておらず、粉塵が巻き起こる程度の描写。)、「惑星のモンス・ドレイク」の死後に再登場を果たす。 次々にゴセイジャーのメンバーを襲撃、「ゴセイジャー如きにやられたモンス・ドレイクに従っていた自分が許せない」と言い放つなど、怒りの余りウォースターひいてはドレイクに対しての忠誠心を捨て去る。「過去に負けたのはウォースターという枷があったからだ」、「守るもののない今こそが最強だ」と語る。 戦闘力は更に向上し、胸には「ハイパーヘッダーストライク」を受けた際に出来たX状の傷が入り、更に威力の増した流星弾を放って破壊活動を行い(途中に坂に流星弾が当たり、何やら不気味な匣※「エルレイの匣」が露となっている。)、レッドを誘き寄せる。 現れたレッドとの一騎打ちを行うが、最期は「スカイックソードの一撃」を受け爆散した。 「女王蜂のイリアン」の敗北を見た時、「彗星のブレドラン」に悔しがっていない事を指摘された際に「それはお前も同じ事」と返した事から、ブレドランが本心ではウォースターやドレイクに忠誠を誓ってはいない事に気付いていたと思われる(最も、単にお互いイリアンが気に入らず、イリアンが倒されても別に悔しくなかったともとれるやり取りではあったが。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャック陣営の怪人として登場。 上司の「モンス・ドレイク」と共に行動している。 【余談】 悪しき魂関連のレギュラー幹部の内、デレプタだけepic17以後に何らかの形による再登場がなく(epic45では写真が掲載されただけで、回想シーンが存在しなかった)、次作の『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも登場する事はできなかった。 だが、『スーパーヒーロー大戦』でようやく再登場する事は出来たものの出番は余りなかったりする。 声を演じる小山力也氏は声優を兼ねてスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/beraton33/pages/44.html
ブライユ オークニス 使用魔法/使用技 対策 説明 ペイン(第一形態) 使用魔法/使用技 ライディーン マージュ バルドキャノン 火炎流星群SP/100 無属性の消費SP×3、次のターン行動が出来ない バブルアクアンSP/120 水属性の200ダメージ 対策 相手の戦術 3回に1回は協力魔法() 説明 ペインは、闇の騎士と共に出るため、かなりやっかい さらに、3回に1回は、協力魔法を使ってきます かならず戦う時は、パラディンを雇うのがよいでしょう