約 98,976 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29786.html
登録日:2014/09/08 Mon 10 53 10 更新日:2023/01/23 Mon 19 57 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 500 DM DM-32 アポロニア・ドラゴン イエスマン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン パワー固定 ヒーローズ・カード ブロッカー ベリーレア レア 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 神化編 超神龍イエス・ヤザリス 進化クリーチャー 長谷川俊介 黄金龍の生み出す波動によって空間が歪み、世界の法則が地に落ちる。 その威厳の前に全ての存在は縮こまる! (*1) 《超神龍イエス・ヤザリス》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-32「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」にて収録された。レアリティはレア。 ●目次 スペック 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 余談 スペック 超神龍イエス・ヤザリス R 光文明 (5) 進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500 ブロッカー 進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある相手の進化ではないクリーチャーすべてのパワーは500になる。 相手クリーチャーのパワーを変えてしまうという異色なカード。 進化元にはドラゴンでは無くブロッカー持ちのクリーチャーを必要とする。ブロッカー持ちのクリーチャーは数多く存在するので進化元には困らないだろう。 イエス・ヤザリス自身もブロッカーだが、相手のターンまでイエス・ヤザリスの能力が持続しないため、ブロッカー能力とはやや噛み合わないか。 種族はアポロニア・ドラゴンで、ドラゴンとブロッカーの両方のサポートを受け取れる点は優秀。 ただし、進化クリーチャーでありながらパワーがやや低い点は気になる。 パワーは5500と5コストの進化クリーチャーとしては低く、ブロッカーも相まって《火炎流星弾》などにも引っかかるのは難点。 さて、このクリーチャーの最大の能力の解説に入ろう。 やはり最初に目に入るのは『出したターンのみ、相手の非進化クリーチャーのパワーを500に固定する』という能力だろう。 簡単に言えば、『相手の非進化クリーチャーがこの効果を受ければもうターン終了までパワーは変化しない』ということである。 非進化クリーチャーはパワーが500になるため、イエス・ヤザリスに殴り倒されるのは容易に想像できる。 パワー500ではまずほとんどのバトルに勝つことはできない。 また、相手クリーチャーは《光器ペトローバ》などの強化も受け付けられなくなってしまうのである。 なので、《熱血星龍 ガイギンガ》などの超強力カードのパンプアップを発動させずに倒すことも可能。 この能力は全体火力やアンタップキラーを擁する火文明の除去と相性が良い。 全体火力を放つ《ボルシャック・スーパーヒーロー》などを使えば、相手の場を壊滅させることができる。 アンタップキラー バトル勝利でアンタップの《機動聖者ミールマックス》も効果抜群。 また、ミールマックスなどを使えば全体除去を耐えるゴッドなどにも強さを発揮する。 G・リンク状態のゴッドのパワーを500に→ゴッドを二回攻撃して撃破といった流れを簡単に行えるためである。 しかし、この能力にも注意すべき点は多い。 まず、『進化クリーチャーはこの効果を受け付けない』という点がある。 イエス・ヤザリスは、進化クリーチャーやそれの上位にあたる究極進化クリーチャーに効果を発揮できないので、進化クリーチャーを主軸にしたデッキには注意せねばならない。 次に、『パワー低下効果とは組み合わせられない』という所である。 勘違いしがちではあるが、イエス・ヤザリスの効果でパワーを500にされたクリーチャーはパワー低下を受け付けない。 何故ならば、イエス・ヤザリスの効果は『パワーを固定』してしまうからだ。 つまり《ローズ・キャッスル》などと組み合わせた大量除去は不可能となる。 《光器パーフェクト・マドンナ》などのパワーを500にしても撃破できない点は辛いところ。 ただし、この効果はパワーマイナスだけではなくパンプアップにも適用されるという長所もあることは頭に入れておこう。 このように、面白い能力を所持するイエス・ヤザリス。 全体火力と組み合わせれば、相手のバトルゾーンを壊滅させることは容易に行える。 パワー低下以外の能力持ちのカードならば、様々なコンボを行える。 今後、さらに化ける可能性があるかもしれないクリーチャーであると言えるだろう。 関連カード 超銀河弾(ギャラクシーショット) HELL(ヘル) VR 火文明 (10) 呪文:ナイト 相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 DM-31で登場した火のナイト呪文。 強力な複数除去とシールド焼却能力を併せ持つ。 相手の500に固定されたパワーのクリーチャーと組み合わせれば、相手のバトルゾーンは壊滅する。 それだけではなく、相手のシールドを殆ど焼却できる点も魅力的だろう。 しかし、コストが重いため、唱える方法をどうするかが問題ではある。 詳しくは個別項目を参照。 崩壊と灼熱の牙 UC 闇/火文明 (4) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このターン、相手のクリーチャーが破壊された時、相手は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、相手は自分自身のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 DM-11で登場した闇/火の呪文。 唱えたターン中、相手クリーチャーを破壊するたび、ランデスとシールド焼却する。 イエス・ヤザリス+全体火力+この呪文 といった流れで、相手のシールドとマナを壊滅状態に追い込める。 巨大神ハウルスク VR 火文明 (6) 進化クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 進化-自分のメルト・ウォリアー1体の上に置く。 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 DM-14で登場した初の進化メルト・ウォリアー。 タップ能力で3000以下を除去する能力を持っている。 想像つくとは思うが、タップ能力でイエス・ヤザリスによって弱体化したクリーチャーを全滅できる。 タップ能力は発動が遅い分、ターンをずらす事でコンボに必要なマナが抑えられるのもポイント。 だが、ハウルスク自体が採用率が高くなく再録もされていないので入手しにくい。 ボルシャック・スーパーヒーロー R 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーをすべて破壊する。その後、パワー5000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。 W・ブレイカー DMR-02で登場した新たなボルシャック。 cipで《ミリオン・スピア》+サイキックキラーにもなる全体火力除去を放つ。 ハウルスク同様に、こちらも確実に弱体化した相手クリーチャーを全滅させられる。 ハウルスクよりも種族的に恵まれている点もある。 詳しくは個別項目を参照。 爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード VR 水/火文明 (6) 進化クリーチャー:サイバー・コマンド/フレイム・コマンド 8000 M・ソウル K・ソウル マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化-自分のM・ソウルまたはK・ソウルクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。 W・ブレイカー DM-38で登場した、M・ソウルまたはK・ソウルからの進化クリーチャー。 《炎槍と水剣の裁》の効果を相手のみに発動させるという豪快な除去を持つ。 イエス・ヤザリスと組み合わせれば大量除去と大量ドローが可能。 無限掌 UC 火文明 (1) 呪文 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。 DM-09で登場した火の定番呪文。 何より軽くヤザリスへの進化と同じターンに使い易いのが最大の長所。 事前にアンタップキラーのクリーチャーを召喚しておけば文字通りの無双が可能。 最悪タップされてる奴だけならヤザリス自身に使うという手も。 詳しくは個別項目を参照。 機動聖者ミールマックス R 光/火文明 (6) クリーチャー:イニシエート/アーマロイド 3000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 DM-13で登場したイニシエート/アーマロイド。 《無限掌》内蔵のアンタップキラー。 イエス・ヤザリスによって弱体化したクリーチャーをアンタップキラー バトル勝利でアンタップで全滅させることができる。 また、 G・リンク状態のゴッドなども完璧に葬ることもできる。 鬼奥義 ザコダケ・イッソー UC 火文明 (1) 呪文 S・トリガー パワー1000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 DMR-05で登場した火の全体除去。 なんかもうヤザリスのために用意されたんじゃないかというレベルでシナジーする呪文。 同コストの《無限掌》とは一長一短なので好きな方を選ぼう。 デュエル・マスターズ プレイス 超神龍イエス・ヤザリス VR 光文明 (5) 進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500 ブロッカー 進化−「ブロッカー」を持つクリーチャー 自分のターン中、相手の進化でないクリーチャーすべてのパワーは500になる。 DMPP-12「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」にて収録。レアリティがベリーレアに昇格。 能力も変更されており、パワー固定効果が自分のターン中に発動という条件に変更された。 能力を繰り返し相手に与えることが出来るようになったので上方修正と言えるが、テキストの変更で出したターンに除去された場合は効果が消えるなど完全に強化されたとは言い難い面もある。 出したターンに効果が縛られない以上は行動も縛られにくいため、TCG版よりも火力除去呪文などとの組み合わせはしやすくなった。 余談 特殊な効果であるがために、一般発売前から事務局への質問が絶えなかったカードであることも有名。質問の際の受け答えも一貫的でなく二転三転していた。 最終的には最も分かりやすいように『この効果を受ければもうターン終了までパワーは変化しない』という例外裁定に統一したのだと思われる。 だが、テキストが『クリーチャーすべてのパワーは500になる』という書き方であり、パワーを固定にすることが今一つ分かりにくい。 そのため、パワー低下カードとのコンボを思いつき、実現できないことに気が付かなかったデュエリストもいるとかいないとか。 追記・修正の前に全ての間違いは縮こまる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一掃系呪文と組み合わせればいいが問題はコストなんだよな。クリスタルフュージョンかボルバルザークエクス辺りと組み合わせればどうにかなるかもしれんけど -- 名無しさん (2014-09-08 17 03 13) 一番コストが低くて使いやすいのはザコダケイッソーだな。コスト1で全体1000火力でSトリガーもちだし。 -- 名無しさん (2014-09-08 17 12 05) 崩壊と灼熱の牙(4)+ザコダケ(1)+聖域or湧水の光陣からのヤザリス(3or4)=8or9マナで相手の展開次第になるけど確実にフィニッシュまでもってけると書くと強そうに見える。ザコダケと牙の汎用性が低いのが難点になりそうだが・・・ -- 名無しさん (2014-09-08 18 51 05) ↑1ターン目からザビクローやブレイズクローを焼けたりすると考えればあっても問題ないと思う。 -- 名無しさん (2014-09-08 19 27 16) 出した後、聖域でボルシャック・ウルフェルス重ねてヘル打つとかはどうだろ -- 名無しさん (2014-09-09 19 02 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aiuueo/
火炎のホームページへようこそ 此処はゲームコーナーでもあります。 工事中… らんらんるーww -- 竜神王 (2008-10-29 19 50 50) らんらんらんらんららんるー -- 管理者 (2008-10-29 19 51 16) HP http //www26.atwiki.jp/aiuueo/pages/1.html# -- 管理者火炎 (2008-12-05 18 20 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fkcalc/pages/167.html
+ 目次 地図 [#hae52a5e] NPC [#nbfaae2c] 幻獣 [#g51717e7] ボス [#l32fa47e] 備考 [#l6b50b7a] 地図 + 隣接MAP 地図/白鳥の湖 ダンジョン制限時間 連続入場制限 推奨レベル 60分 - Lv45 收集薬草アヒルの羽毛、ヘングストの毛を各50個,能與幻獣猟師兌換跟【稀有幻獸】恥かしガール的戰鬥,人數愈多出現機率愈高。 NPC No 分類 名前 座標 備考 1 任務 幻獣猟師 (35,235) 幻獣 幻獣名(台) 幻獣名(日) Lv 属性 備考 石鵝寶寶 ラピスアヒル 42 #12316;45 土 ガチョウの怨念/落石 木鵝寶寶 薬草アヒル 45 #12316;47 木 ガチョウの怨念 青空駒 ヘングスト 45 #12316;47 水 氷の矢 火焰貓頭鷹 フレイオール 43 #12316;48 火 炎の矢 害羞小可 恥かしガール 48 金 天鵝護衛隊 親衛隊スワン 46 #12316;47 技能書の断片氷の矢/波動二段斬り 貓頭鷹護衛隊 親衛隊フクロウ 43 #12316;45 技能書の断片治療術(Lv43 1238)/衝撃 ボス 幻獣名(台) 幻獣名(日) Lv 属性 座標 備考 奧吉莉雅 オディール 49 金 (36,141) ゲキフクロウ1/炎の矢/ハンマーフレイオール2/衝撃/炎の矢薬草アヒル8/ガチョウの怨念オディール1/重撃オディールHP 1300-1380 壞蛋 #21866;拉 #36276; 悪者パラッパ 49 土 (212,62) ゲキフクロウ1/炎の矢/ハンマー親衛隊スワン4/氷の矢/波動二段斬りフレイオール4/炎の矢悪者パラッパ1/氷の矢/双炎の矢/横薙ぎ/炎の矢/連打 巫師羅特巴特 魔法使いロットバルト 49 火 (35,61) ゲキフクロウ1/炎の矢/ハンマー親衛隊フクロウ4/治療術(1290)/衝撃フレイオール2/炎の矢薬草アヒル4/ガチョウの怨念魔法使いロットバルト1/次元爆裂(HP消費なし)/黒洞炸裂(HP消費なし)/火炎流星/百里迷霧/結界 備考 自分で修正ができないという方は、こちらに書き込んでください 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32010.html
登録日:2015/04/12 Sun 21 20 17 更新日:2024/02/03 Sat 01 49 01 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-21 DMX-12 DMの闇堕ちの元祖 エンジェル・コマンド クリーチャー グランド・デビル コマンド スレイヤー スーパーレア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブロッカー ベリーレア 不死鳥編 光文明のクリーチャー 多色クリーチャー 後悔 水中雅章 聖霊王アルカディアス 闇エンジェル・コマンド 闇堕ち 闇天使 闇文明 闇文明のクリーチャー 魔聖デス・アルカディア 魔に落ちた精霊の身体に渦巻く後悔は、怒りに代わり、 すべての生命を死へと追いやる。 概要 魔聖デス・アルカディアとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-21「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」にて初収録。レアリティはベリーレア。 DMX-12「ブラック・ボックス・パック」にも再録された。 エンジェル・コマンドながらグランド・デビルへと闇堕ちした《聖霊王アルカディアス》。 スペック 魔聖デス・アルカディア VR 闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/グランド・デビル 6000 ブロッカー スレイヤー 相手のクリーチャーが自分のシールドをブレイクする時、そのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置いてもよい。そうした場合、そのシールドをブレイクしたクリーチャーを破壊する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 闇堕ちした後悔からの八つ当たりか、徹底的に相手を巻き添えにする効果に長けた。 シールドをブレイクした相手クリーチャーを、ブレイクされたシールドを犠牲にすることで破壊できる。 自分のシールドが疑似的な《デーモン・ハンド》化する能力である。 ただし、シールドブレイクに置換効果を持つ《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》などの一部カードには通用しない。 それだけでは無く、ブロッカー持ち。 闇ブロッカー恒例のスレイヤーも持っており、シールドが0枚になっても一体は破壊できるようになっている。 種族面で見ても、当時の単色カードとしては異色的。 アルカディアスから変わらずエンジェル・コマンドを持っている。 ただし、不死鳥編時期からするとエンジェル・コマンドながら闇単色という異様な光景であった。 不死鳥編のDM-19で、旧種族の他文明進出の試みは行われていたが、それにしても斬新な種族設定だったのだ。 ついでに闇堕ちに伴い、当時のメイン種族であるグランド・デビルも持っている。 システムクリーチャーとしての登場時点での評価は高く、このカード一枚で相手にとってかなり厄介な壁になるのは間違いない。 ブレイクした瞬間に破壊されるという仕様から、アンブロッカブルなどでもかなり動きにくくなる。 仮にシールドを全てブレイクしても、デス・アルカディア自体もスレイヤー持ちなので、クリーチャーを一体は倒せる。 さらに、エピソード2時期では本格的に闇のエンジェル・コマンドが大量に登場したため、長い時を経てまさかの強化となった。 これによって、闇天使の種族デッキへの投入という新たな道筋も出来た。 ちなみに、闇のエンジェル・コマンドはシールドを犠牲にして発動する能力が多いが、このクリーチャーから来たのかもしれない。 しかし、システムクリーチャーとして高評価を安易には出せない惜しい面も目立つ。 まず、ブロッカーとしてはパワーが6000という数値は決して低いわけでもないが、コストが結構重いことを考えるともう少しパワーが欲しかったところ。 登場当時の赤単速攻でよく使われていた《火炎流星弾》や《ボルカニック・アロー》などに除去されてしまう。 能力自体は速攻デッキに浴びせてやりたいところだが、上記の面やコストから見て速攻対策には役に立ちにくい。 とは言え、上述の弱点を考慮しても相手への妨害としては一定以上の働きを行えるカードと言えるか。 相性の良いカード ウェディング・ゲート R 闇文明 (6) 呪文 S・トリガー 光でも進化でもないエンジェル・コマンドを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。 闇天使を踏み倒す、闇天使版《ヘブンズ・ゲート》。 この呪文登場よりも6年前に登場したデス・アルカディアもこの呪文で踏み倒せる。 相手の攻勢に対するカウンターとして働くことができるだろう。 ただし、闇天使には《偽りの星夜 ブーケトス》や《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》といった強力ブロッカーのライバルがいる。 その辺は自分の戦い方と相談する必要があるか。 インパクト・アブソーバー R 光文明 (5) クロスギア これをクロスしたクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに裏向きにして自分のシールドに加える。 このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、クリーチャーは攻撃1回につきシールドを1枚しかブレイクできない。 クロスされていなければ、ブレイクされるシールド枚数を制限できるクロスギア。 忘れられがちだが、このクロスギアもデス・アルカディアとは相性が良い。 ブレイクしたシールドを一枚に出来るため、単純に考えればデス・アルカディアの効果で5体は倒せるようになる。 地味にコスト的にも綺麗に繋げやすい点も評価点。 デュエル・マスターズ プレイス 魔聖デス・アルカディア SR 闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/グランド・デビル 6000 ブロッカー W・ブレイカー スレイヤー 相手のクリーチャーが自分を攻撃してブロックされなかった時、ランダムな自分のシールド1つを墓地に置く。そうした場合、そのクリーチャーを破壊する。 DMPP-07 第7弾「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」にて収録。レアリティは本家から昇格してスーパーレアに。 能力の発動タイミングがブレイク前に変更され、焼却となるシールドはランダムに1つだけ選ばれるという形になった。 シールドへの犠牲のデメリットが減った分、能力は任意ではなく強制発動と自由度は下がっている。 本家では攻撃できなかったが、プレイスでは攻撃可能なだけではなくW・ブレイカーも獲得して打点もパワーアップとなった。 一見すると本家の上位互換にも思える調整であり、実際に単純に相手の動きを制限できる点は文句なしに強い。 特に《悪魔聖霊バルホルス》とのコンビネーションが強烈であり、「動いたら死ぬし、動かなくても死ぬ」というような状況を添加して相手の場を壊滅させることが出来る。 一方で強制効果となった点が地味に大きな欠点と化しており、小型クリーチャーの大量展開と物量によるごり押し攻撃を仕掛けられると非常に危うくなる。 cipを使い終わったような小型クリーチャーを1体葬るのにシールドが1枚焼却となる状況では流石に割に合わないが、それを狙ってどんどん攻められる可能性がある。 背景ストーリー 上記で述べたように闇堕ちしたアルカディアスだが、背景ストーリーでも闇堕ちをするまでのストーリーが存在する。 光文明の象徴でもあるアルカディアスが何故このような事態になってしまったか。 それは、転生編から不死鳥編の間の背景ストーリーに原因がある。 転生編終盤の世界滅亡によって、絶滅の危機に立たされた既存の種族。 世界がユニバースに吸収されていく過酷な環境の中で、多くの旧種族が努力虚しく全滅することとなった。 光文明の住民は一部の上層部を除いて天空都市におけるシルヴァー・グローリーの絶対防御体制の移行によって地上へと捨てられており、そのせいでエンジェル・コマンドも絶滅寸前になったのだろう そんな危機的状況の中、アルカディアスは滅亡寸前の仲間達の命を救うべく自分の魂と肉体を悪魔へと売り渡したのである。 アルカディアスは闇文明の墓地再生に長けた能力に以前から注目していたらしい。 アルカディアスさん、あんた本当に漢ですな……。 当時のコロコロコミックのDM-21のスクープポスターでは、アルカディアスが闇に堕ちるまでの姿が描かれた描き下ろしイラストのポスターが存在する。 「EVIL LIVE.(悪の生中継!!)」と命名されているそのイラストは、現時点では当時のコロコロコミックで観覧するしか見る手段は存在しない。 イラストは全4段階の連続ショットとなっており、このような流れとなっている。 1.聖霊王アルカディアスの身体が僅かに黒色になっていく ↓ 2.頭部などが多少変形を起こし、大きな羽などが背中から失われる ↓ 3.顔からはアルカディアスの面影が消え、腕などが禍々しく変化 ↓ 4.顔が完全に変化して羽が再度生えるなどの変化が起き、カード版のイラストの魔聖デス・アルカディアに完全変形 解説文では全身を貫く激痛と共に身体がグランド・デビル化したようで、最早天使ではなく正真正銘の悪に変貌したとされている。 気高い美しさだけを聖霊王の「形見」に残したと表現されているが、確かに魔聖化してもエンジェル・コマンドの種族が残ったのは気高い美しさの名残と言えるだろう。 フレーバーテキストを見る限り悪魔に身売りしたことを後悔した模様で、その後悔が怒りに変わっているらしく、生命を死に追いやるらしい。迷惑な奴だな。 しかし、仲間の為に犠牲になったような存在が単純に悪魔になった事を後悔するとは考えにくい。 そのため、一部からはグランド・デビルがアルカディアスとの取引を守らなかったか、或いは意にそぐわない形で応じたのではないかと見る考察もある。 グランド・デビルには「より強力な力を手に入れるために天使の亡骸を欲している」という不穏な設定があり、実際に《魔皇アゼルザード》など光文明のクリーチャーを取り込んでいるような容姿の存在も見られる。 プレイス版のボイスでは身体に渦巻く公開からなのか常に怒っている様子がうかがえ、「光など…要らぬ」と言い出したり、「魔の力とはこんなに素晴らしいものなのか!」と言いながら高笑いするボイスもある。 これは何だかんだで完全に悪魔としての生活を楽しんでの発言なのか、もしくは後悔しているとの記述からヤケクソ半分な発言なのか…。 一応言っておくと、不死鳥編時期でも《護法の精霊アムシオン》などが登場しているのでエンジェル・コマンドは完全に途絶えてはいない。 そこから考えるにアルカディアスのその頑張りは無駄でなかったと信じたいが…。 さらに言うと、グランド・デビルの蘇生術乱発の結果、旧種族は極神編で復活しており、エンジェル・コマンドもこの流れに乗って復活を果たしている。 アルカディアスとの契約とは関係ない行動なのだが、グランド・デビルは結果としてちゃんとある意味アルカディアスの仲間を助けたことになる。 背景ストーリーでは闇堕ち後、グランド・デビル ティラノ・ドレイク軍によって復活した旧種族軍団の中にいることが確認されたと全方位ファイルで語られている。 グレートメカオー軍を相手に戦って連合軍の快進撃を支えたと考えられるが、以後の動向は謎に包まれている。 不死鳥編直後の極神編のワールドマップでは通常のアルカディアスの様子が描かれているため、少なくとも遠くない未来に聖霊王は光文明に戻った模様。 何らかの理由で魔聖の姿から本来の自分を取り戻したのか、或いは同名の別個体なのだろうか? また、不死鳥編の時代から遥か未来の超獣世界では、多数の天使が闇に堕ちる現象が発生する。 最初に闇に堕ちたアルカディアスも、まさかはるか未来で自分と同じことになる仲間が増えるとは思いもしなかっただろう。 ちなみに、後に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》も守る存在の為に悪魔と取引をして《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》に変貌している。 超獣世界において、強者がどうしようもない状況に陥った場合は悪魔に身体を売るのは割と珍しくないのかもしれない。 ただし、ボルメテウスが取引したと思われる悪魔は、種族的にはグランド・デビルではなくデーモン・コマンドである。 余談だが、不死鳥編時期のアルカディアスが落ちぶれている一方、ライバルのバロム一族は《悪魔神デスモナーク》の指揮下の元でグランド・デビルと同盟関係で普通に活躍していたことが示唆されている。なんでここまで扱いに差があるの…? 不死鳥編背景ストーリーで大活躍した「蘇生の術」こと《インフェルノ・ゲート》を解放したのも、不死鳥編時期でも生き残っていた《悪魔神ドルバロム》である。 実はあまり気が付かれにくいが、不死鳥編時期のデーモン・コマンドの設定的に覚醒編よりも先にアルカディアスとバロムが共闘関係にあった時期だったりもする。 このように不死鳥編では散々な状態のアルカディアスだが、落ちぶれたアルカディアス家の唯一の救いを見つけるとすれば、ワールドマップを見るに《聖霊王アルファディオス》は辛うじてそのまま生き残っていたと見られる点だろうか。 アルファディオスは腐っても一族最強の精霊なだけあって悪魔に魂を売り渡すまでには至らなかったのか、或いは当主ほど仲間思いではなかっただけなのか…。 補足 不死鳥編時期においていきなりアルカディアスが闇堕ちしたカードが出た意図としては、一部のファンからは当時の漫画版において白凰がW(ホワイト)として悪堕ちしていた様子を反映したのではないかと言う説がある。まあ、単純に不死鳥編では既存種族の文明シャッフルが行われていたので、その試みの集大成と言うだけで漫画版とは連携は特に意識していない可能性もあるが。 Wiki篭りに落ちた人間の身体に渦巻く後悔は、怒りに代わり、すべての項目を追記・修正へと追いやる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あ、そうか。今更だが光バロムは出たのに闇アルカが出なかったのは既にこいつが居たからか -- 名無しさん (2015-04-12 21 27 48) 堕天使 -- 名無しさん (2015-04-13 09 55 15) 箱買いしたら二枚当たったんだよな -- 名無しさん (2015-04-13 20 31 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/riem630/pages/23.html
概要 やっぱりまだまだ序盤。 パロティへの道~ミスト戦 メンバー:茜・雛奈・千星・結菜 想定レベル:ミスト戦で7 入口付近の船はスキット発生フラグ。 緑宇が加入しているかしていないかで分岐するが1回のみ。 ポイズンガードは茜以外に。 ミストはまともに戦うと強い。特に爆薬。 時間経過で自動的に終了するが、どちらも戦闘不能になっていない状態で 結菜の桜吹雪さえ成功すればそこで終わる。開幕ノーダメージ終了も可。 ミストの耐性的に成功率は低いが。 この後、桃領へ戻れなくなる事に注意。 ミスト戦終了~利嗄戦 メンバー:茜・雛奈・千星・ミスト・緑宇 想定レベル:白銀領到着時点で8 先頭が茜、千星、ミストなら草を燃やせる。 某イベントで見かけた場所は結菜が居ないとただの行き止まり。 白銀領に着いたら、ミストが外れる。 その前にミストの装備を外し、宿泊する前に買い物を済ませておく事。 泊まった時点で白銀城脱出まで店が使えなくなる。 利嗄とは茜一人で戦う事になる。 攻撃する必要は無く、ひたすら防御時々ポーションでおk。 実は武器を装備したまま利嗄と戦う事も出来るが無意味なのであった。 滅多に使ってこないが、もしコールドストリームで麻痺した場合は諦める事。 戦闘が終了したら白銀領に来た時の入口から左へ。 白銀城 メンバー:茜・ラディク・虹都 想定レベル:8 千星達と合流するまでは、宿屋の一室に無料回復ポイントが置かれている。 ドレインカラーもフレイムハリケーンも惜しまずに。 虹都ちゃん砲の補充は出来ないが、そこまで使う場面も無いだろう。 また、千星達と合流するまでここに茜の武器が置いてあるので取っておく事。 君は戦闘を回避しても良いし、回避しなくても良い。 戦えば金が結構入るくらいか。経験値は皆無。 もし下級槍がエーテルを落とした場合、確率は低いが有用。 第二部に入ってしまえば大量に買えるとはいえ、今は結構ありがたい。 上級兵士はドレインカラー安定。 敵リスト 名前 HP 弱点 超弱 半減 無効 吸収 備考 出現場所 お約束なスライム 150 炎氷 物理水 パロティへの道 桜ばち 250 氷風 パロティへの道 ばっくりフラワー 300 炎 地 水 パロティへの道 ミスト - 光 闇 倒せないボス パロティへの道 利嗄 - 炎 氷 倒せないボス 白銀領 剣白銀兵 350 炎 氷 色族 白銀城 槍白銀兵 300 炎 氷 色族 白銀城 上級剣白銀兵 1200 炎 氷 色族 白銀城 上級槍白銀兵 1000 炎 氷 色族 白銀城 オススメ技 茜:ファイアボール、セルフリカバー 千星:業火陣 雛奈:フェザーシャイン、フラッシュバースト 結菜:捩花 ミスト:火炎流星、氷流星 緑宇:ポーション全体化 ラディク:ファイアボール、フレイムハリケーン 虹都:幻影見せちゃう版
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2218.html
【名前】 銀河獣士ギンガイオー 【読み方】 ぎんがじゅうしぎんがいおー 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第七章「復活の時」 【分類】 巨大ロボ/銀河獣士 【合体コード】 「星獣合体」 【出力】 2500万馬力 【構成マシン】 銀星獣ギンガレオン(頭部&胸部)銀星獣ギンガルコン(背中)銀星獣ギンガリラ(腹部&脚部)銀星獣ギンガべリック(左腕)銀星獣ギンガット(右腕) 【武器】 ガルコンボーガン銀鎧剣 【必殺技】 ガルコンボーガン流星弾銀鎧剣・銀河獣王斬り 【テーマソング】 銀河の王者 ギンガイオー 【詳細】 5体の銀星獣が合体し誕生する銀河獣士と呼ばれる巨大ロボ(巨大戦士)。 変形した5体が合体していき、ギンガレオンが頭部と胸部、ギンガルコンが腰と翼、ギンガリラが下半身、ギンガベリックが左腕、ギンガットが右腕となる。 5人揃わなければ合体できないが、合体後の操縦は人数が欠けても可能。 ギンガマンが操縦盤の中央にセットした自在剣・機刃でコントロールするが、最終章ではギンガレオンのコクピットにギンガマン全員が集結した。 ギンガマンのアースを増幅し撃ち出す能力を有する。 劇中では顔面から火炎を放つ「ギンガイオー銀火炎」、右肩から花びらの光弾を放つ「ギンガイオー銀花弾」という技を披露した。 従来の作品とは異なり、他のロボとの合体や交代などは行われず、中盤以後はギンガの光によって超装光ギンガイオーへとパワーアップを果たすだけで、最後まで戦い続けた。 必殺技は「ガルコンボーガン流星弾」。 【余談】 コクピット分散型ロボは『忍者戦隊カクレンジャー』の隠大将軍以来の登場となる。 戦隊ロボとしては登場が遅い分類に入る。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28787.html
登録日:2014/06/08 Sun 19 19 13 更新日:2023/09/10 Sun 11 12 34 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 C DM DM-01 DMPP-01 VR イカ カスレア クリーチャー コスト6 コモン シーマイン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ハズレア フィッシュ ブロッカー ベリーレア 初弾 基本セット 水文明 水文明のクリーチャー 準バニラ 美麗 超獣の始動 -MASTER OF DUEL- 美しい物を見ながら死にたいのならば、水中都市に攻めこめばいい。 シーマインとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 ▽目次 【概要】 【それではご覧いただこう】 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【概要】 記念すべき初弾である、『DM-01 第1弾』にて収録。レアリティはベリーレア。 DM-01では、今もなお愛される、様々な高レアのカードを求めて購入した人は多いだろう。例えば 漫画で活躍した《ボルシャック・ドラゴン》や《浄化の精霊ウルス》 当時は性能が高かった《クリムゾン・ワイバーン》や《ガトリング・ワイバーン》 などだろうか。 今ではもう通用しないカードではあるが、DM初期には高い人気を得たクリーチャーである。 特に《ボルシャック・ドラゴン》や《クリムゾン・ワイバーン》は後に、様々なリメイク版も登場した。 しかし、DM-01はデュエル・マスターズ初のパック。それ故に、全ての高レアカードが強いわけではない。 特に、初期環境から既に使われなかった高レアクリーチャーも、数多く存在する。 そのDM-01から既に産廃扱いされ、当てた瞬間から、購入者を悲しませた高レアカードが存在する。 そんなカードの代表的な存在、それが《シーマイン》である… 【それではご覧いただこう】 シーマイン VR 水文明 (6) クリーチャー:フィッシュ 4000 ブロッカー 終わり。なんだこれ。 コストの割には、特に高パワーや、何らかの特殊な能力があるわけでは無い。持っている能力はブロッカーだけ。ウッソだろお前! 一応、初期の水文明のブロッカーでは珍しい、相手プレイヤーを攻撃できるブロッカーではある。 実はシーマインは、DM-01の『相手プレイヤーを攻撃できるブロッカー』のサイクルのカード。 そのサイクルの中では一番のパワーとレアリティのカードなのだ。だからどうした。 では性能の方を見てみよう。 コストは6でパワーは4000。中型クリーチャーである。 まず問題なのが、コストが中途半端に重い。 初弾の時点で、6コストには《ボルシャック・ドラゴン》を初めとしたパワー6000以上のクリーチャーが存在している。 パワーも4000と貧弱。 前述で述べたように、6コストもあればもっと強力なクリーチャーが召喚できる。 というか、初弾の時点で既に、5コストで4000以下のクリーチャーを破壊できる《トルネード・フレーム》なる呪文が唱えられる。 こうなったのも、闇や水のブロッカーの特徴である『攻撃が出来ない』能力が存在しないため、このような性能になったと思われる。 しかし、初期のコスト論で見ても、シーマインはパワーを1000は損をしている。 当時の開発陣が「基本攻撃できないブロッカーが攻撃可能」という点を過大評価していた可能性すら存在する。 今はともかく、後述するが当時のパワー的にタップが必要なブロッカーと攻撃動作って元々相性悪いのは目に見えていたはずなのだが……。 肝心の『攻撃できる』性能も、コストが重ければ意味を成さない。 まずクリーチャーを攻撃するにも、6コスト域のクリーチャーとしてはパワーが足りない。 仮に殴り倒せても、他のクリーチャーに攻撃されるのがオチである。 シールドをブレイクするにも、6コストの他のクリーチャーにはW・ブレイカー持ちが基本であるため、厳しい。 こう言ってはなんだが、そもそも初期のブロッカーに求められたのは『コストに見合ったパワーと徹底的な守り』なのだ。 態々、『攻撃する』ためだけにパワーやコストを損してしまっていれば意味がない。 もっとも、今でこそインフレの影響で、強力な攻撃が可能なうえにブロッカーを務められるクリーチャーは多い。 しかし初期のコスト論やインフレが起きていない時代では、攻撃と守りの両方が可能な性能を手に入れることは難しい。 誤解のないように言っておくが『攻撃が出来るブロッカー』のコンセプトは悪くは無かった。 上述したように、現状のDMにおいて攻撃のできる強力なブロッカーなどは(そもそもブロッカーが存在しない火を除いて)文明を問わずに多数存在するのがその証明だろう(ブロッカー自体はメタカードも多いが)。 だが、シーマインは生まれる時代を間違えた(これはシーマインに限らずDM-01の攻撃可能ブロッカーサイクル全体に言えるが)とも言えるだろう。 なお、種族はフィッシュである。 言うまでもないが、フィッシュはDMでもトップレベルの不遇種族である。 数も少ないので、ファンデッキを組むことも出来ない。 ちなみに初弾のカードのくせに、種族の命名ルールを守っていない。 初期なので方針が固まっていなかったのか、或いは既に最初からフィッシュが軽視されていたのか、現在まで真相は不明。 同じく命名ルールを守っていないフィッシュには《ワダツミ・フィッシュ》が存在する。 しかし、こちらはオリジンとの複合種族なので、命名ルールが変わっていても不思議ではないので問題はない。 なんと言っても一番の問題点は、レアリティがベリーレアであることだろう。 同じレアリティのカードである《ボルシャック・ドラゴン》などを期待して、パックを開けた多くの人間の心を打ち砕いたと言われる。 フレーバーテキストで語られている心境と同じ気分になった、という体験談も報告されている。 登場当時から現在まで散々な評価をされているシーマインだが、評価できる面もある。 まずはそのイラストだろう。 その幻想的なデザインは見ていて、本当に飽きない。レアリティの輝きと組み合わさって、完成度が本当に高い。 ファイルに一枚ぐらい保管しておいて、観賞するのも悪くない。 後はフレーバーテキストだろうか。 初期の背景ストーリーの雰囲気を表しており、なおかつ水文明の特徴を上手く表していると言える。 やっぱり、初弾からハズレアのFTは力が入っていたんだなぁ… 【関連カード】 キング・クラーケン UC 水文明 (3) クリーチャー:リヴァイアサン 1000 ブロッカー DM-01の同サイクルの一枚。シーマインとは仲間である。 こちらも攻撃できるブロッカー。 今でこそ、上位互換のカードが出ており使われることは少ない。 しかし、最軽量のリヴァイアサンであり、《レジェンダリー・バイロン》の進化元としても使われていた。 少なくともコストが軽いので、シーマインよりはずっとマシ。 嘆きの影ダーク・レイブン UC 闇文明 (4) クリーチャー:ゴースト 1000 ブロッカー これも同様のサイクルカード。 シーマインよりはマシだが、コストパフォーマンスは悪い。 しかも、上記の《キング・クラーケン》からしてみれば、こいつは文明は違えどほぼ下位互換。 滅びの影ナイト・マスター R 闇文明 (6) クリーチャー:ゴースト 3000 ブロッカー またもや同サイクルのカード。 パワーも高くなく、コストも重い。 文明は違えど、種族の優秀さ以外は性能を見ればシーマインの下位互換。 しかし、こいつだけはまだ救いの光は灯っていたのだ。 長い年月を経た、DMR-05で《拷問の影カワハギ・ジャケット》が登場。 カワハギの能力で、ナイト・マスターのリアニメイトが可能になった。 これにより、カワハギで呼び出せるゴーストのブロッカーとしての地位を得る。 どちらにせよ弱いカードではあるが、ゴーストの種族デッキを作る際にはお呼びがかかることも増えてきた。 しかし、後に《衰えの影ナイト・エルダー》が登場した事でその利点も失われ、完全に引退状態となっている。 バウンサー・イール C 水文明 (6) クリーチャー:ゲル・フィッシュ 4000 火・自然ブロッカー(相手の火または自然のクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする) DM-05で登場したゲル・フィッシュ。 唯一の能力であったブロッカーまで劣化してしまった、まさかの同文明かつ下位互換のカード。 種族もほとんど変わらないため、ここまで来ると《メテオレイジ・リザード》と張り合えてしまう程のスペックになる。 一応、バウンサー・イールよりシーマインの方がレアリティが高いのだが、 初出の期間が1年も開いていないベリーレアとコモンが比較されるというのも悲しい話だろう…… 戦攻魔海 アラジル C 水文明 (6) クリーチャー:オラクル/アースイーター 4000 ブロッカー このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 能力だけを見れば、シーマインのほぼ完全上位互換である。 まぁ、こちらもほぼ使われることは無いが。 だが実はこのカードはシーマインと共通点が存在する。 実はスペックがシーマインに似ているだけではない。 さらにフレーバーテキストに『その結末はイカに!』というテキストが出てくるが、シーマインはイカに似ている。 このことからシーマインとの背景ストーリーでの関連が疑われている(実際にはないだろうが)。 龍装艦 ゴクガ・ロイザー SR 闇文明 (6) クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 4000 ブロッカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。 呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。 呪文を自分の手札から唱えた時、その呪文を、墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。 誰が読んだか、異名は「超覚醒シーマイン」。 見ての通り、殿堂入り呪文の連打やランデス呪文の嵩増しなどに役立つ。しかも呪文耐性があるので場持ちもする。 このクリーチャーですら双極篇の一時期に少し流行しただけと聞けば、当時の環境のインフレ具合が分かるだろう。 まぁ少しでも場に残したいスペックが革命チェンジとアンチシナジーだったり、非力故にクリーチャーによる除去に弱かったりと、それほど活躍しなかっただけの欠点はあるが。 天空の守護者 グラン・ギューレ VR 光文明 (6) クリーチャー:ガーディアン 9000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 同弾で出た光文明のベリーレア。シーマインと同じレアリティ。シールドに攻撃できないがパワーがシーマインより5000も上(登場当時上回れたのは同じ光文明でスーパーレアの《光輪の精霊シャウナ》しかいなかった) 種族もガーディアンと恵まれている。光文明は守りが得意という設定に準じてこのようなコストパフォーマンスになったのだろうがシーマインとあまりにも差があり完全上位互換にすら思えるレベル。 …まぁどっちも次弾で出る《クリティカル・ブレード》で2マナで真っ二つになってしまうのだが… 【デュエル・マスターズ プレイス】 DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」に収録。 プレイスでもカスレアとしてユーザーを苦しめるのかと思いきや、なんとレアリティがコモンにまで一気に降格した。 種族設定に反して違和感のあるカードデザインも特に問題視されなかったらしく、《ミラフォース・ドラゴン》のような変更措置は行われていない。 ようやくレアリティがスペック相応に見直されたので、ある意味ハズレアの汚名は消えることになった。 しかし、スペック面での調整が一切行われていないままなので、レアリティが本家と違って相応な設定であったとしても、結局使う理由はないのだ…。 多くの記事を楽しみながら追記・修正をしたいのならば、アニヲタWikiに攻め込めばいい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近カスレア記事が充実しているwwwwもっとやれwwwwww -- 名無しさん (2014-06-08 19 37 19) 火炎流星弾「やあ」 -- 名無しさん (2014-06-08 20 53 27) 人生で初めて知ったカスレアだわ。コロコロのカードリスト見て、なんやこれってなったの覚えてる -- 名無しさん (2014-06-09 12 36 44) なぁにこれぇ TCGの発売初期はレアカードの基準が制作側もよくわからないことの好例だな -- 名無しさん (2014-06-09 12 44 14) 当時、クソ性能なのはわかっててもイラストとフレーバーが好きでデッキに入れてたわ -- 名無しさん (2014-06-09 15 31 28) トレーディングカードとして見るならばイラストがいいものにホイル枠が割かれるのはむしろ当然なんだよなぁ ゲームとして機能の優秀さを求めてしまうからこそここまで叩かれることに -- 名無しさん (2014-06-10 07 01 19) ホイル枠を裂くほどいいイラストのカードに良い性能を与えるという選択肢をどうして思いつかなかったのか -- 名無しさん (2014-06-10 08 00 18) まあ、当てちまったからには入れてましたよwww -- 名無しさん (2014-06-10 11 38 07) 後になってブロッカーが劣化した下位互換がよりによってゲルフィッシュに出てきたのはわざとやってんじゃないかと -- 名無しさん (2014-06-10 16 10 21) ザガーン等登場当時はそれなりのスペックだった奴もいるがコイツはもうこの時点でカスレア… -- 名無しさん (2014-11-20 05 21 51) シュウマイって言われてたな -- 名無しさん (2014-11-20 14 25 56) 一マナの「隕石」ならまだいいが、今では一マナで「ハエタタキ」に負ける残念すぎるベリーレア。 -- 名無しさん (2017-10-02 21 01 09) ↑某覇王「せやな」 -- 名無しさん (2018-06-05 23 26 48) 晴れてデュエプレに収録されました -- 名無しさん (2020-01-04 16 51 43) こんな性能だがバウンサー・イールというほぼ下位互換のカードも存在する -- 名無しさん (2021-05-24 00 50 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28829.html
登録日:2014/06/13 Fri 17 24 51 更新日:2024/08/31 Sat 09 40 34 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-08 インビシブル・テクノロジー エンペラー・アクア カスレア クリーチャー コスト6 サイバーロード スーパーレア デュエル・マスターズ ドロー ハズレア ブロッカー ラスボス 全生物滅亡兵器 最弱ラスボス候補 水文明 水文明のクリーチャー 相手依存 背景ストーリーのラスボス 進化クリーチャー 闘魂編 龍魂珠被害者の会 超進化した頭脳が、最終兵器の設計図を完成させた! 【概要】 エンペラー・アクアとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-08 「闘魂編(インビンシブル・ソウル)第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」にて収録。レアリティはスーパーレア。 初のサイバーロードの進化クリーチャーであるかつ、背景ストーリーにおいても重要な役割を持つ。 しかし残念なことに、あんまりすぎる性能で、DM-08一番のハズレア扱いをされた。 現在は闘魂編における水文明の立場を表す存在や、背景ストーリーでの最弱のラスボス候補として語られている。 【スペック】 エンペラー・アクア SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:サイバーロード 5000 ブロッカー 進化-自分のサイバーロード1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手が「S・トリガー」を使うとき、カードを2枚まで引く。 スペックとしてはまず、進化クリーチャーであり、サイバーロードを進化元とする。 持っている能力としては ブロッカー バトルゾーンにある間、相手がS・トリガーを起動した場合には、カードが二枚ドロー出来る。 進化クリーチャーなので召喚良いしない といったところであろうか。 まず一番このクリーチャーの売りになっている『S・トリガーによるカードドロー』はあまり強くない。というか超弱い。 何故ならば、この能力は相手依存の能力だからである。 つまり能力を生かすには、相手のシールドの中にトリガーが存在していなければならない。 また忘れてはならないのが、S・トリガーは任意で発動するかどうかが決められるという点である。 実は、エンペラー・アクアにドローされたくなければ、別に起動しなくてもよいのだ。 流石に追い込まれていた場合は相手はS・Tを起動せねばならないのだろうが、相手にとっては攻撃を仕掛けられている間にさらに二枚引かれた…だからどうしたというところ。 一応申し訳程度に、ブロッカーを所持しているが正直デメリットなだけ。 インフレが進む毎にブロッカーは除去手段が豊富になっているので、ブロッカーは一工夫しないと即刻抹殺される環境。生き残れるはずが無い。 パワーも5000とコストと進化クリーチャーのわりには低い。 進化クリーチャーとコスト設定を考えると当時のパワー基準でも7000は欲しいところ。 サイバーロードは高パワーの種族ではないため、パワーが5000に設定されたのだろうが…。 特に闘魂編当時の環境では《火炎流星弾》が登場しており、パワー5000のブロッカーでは瞬殺されるという逆風が吹いていた。 しかも6コストなのにW・ブレイカーも持っていない。 こいつの能力はS・トリガー発動によって強みを発揮するため、多くシールドを割れるW・ブレイカーとは相性が良いので欲しかったところだろう。 一番の問題点は、こいつはスーパーレアというところである。 ちなみにDM-08の他のSRは ◾《光器ナスターシャ》 ◾《超神龍アブゾ・ドルバ》 ◾《超竜バジュラ》 ◾《超神龍バイラス・ゲイル》 …ナスターシャを除けば、一定の人気があるクリーチャーばかりである…。 逆に《光器ナスターシャ》はエンペラー・アクア同様、ハズレア。 確かに闘魂編の背景ストーリーでは、水文明が凶悪な計画を企て、火以外の文明にもドラゴンが登場したりと混乱を極めていたが… だからってあんまりにも噛ませ犬過ぎるだろうっ!? 一応言っておくが、水文明の高レアクリーチャーは弱いものばかりだった。 これは、基本セットの水文明のカードのスペックが高すぎたせいで、闘魂編では弱いカードしか生み出されなかったと言われている。 要はエンペラー・アクアが弱くなったのはこういう事情が絡んでいた可能性が高く、闘魂編の水文明高レアカードの範囲で見ると突き抜けて弱い訳ではない。結局カスレアなのは事実だが。 評価点を無理矢理考えて見るのなら、ゲーム的に見ればサイバーロードは種族サポートも多いので強化は受けやすい。 そもそものスペックが弱すぎるのでだからどうしたって話でもあるが、少なくとも進化元にまで困るという訳でもない。 ただし、DM-08には、進化元になるサイバーロードは一枚も収録されていない。えっ、何それは…。 そしてカスレア特有の現象ではあるが、イラストに関しては非常に美しい。 幼児や不気味な容姿が多いサイバーロードとしては異色的な青年のような姿、典型的な悪役のように高笑いする表情、その雰囲気は正に『サイバーロードの覇者』と言えるだろう。 フレーバーテキストも迫力満点であり、不吉さを演出している文章となっている。 イラストやテキストの高クオリティを考慮して、観賞用としてファイルに保管しておいたら悪くないかも…しれない。 【派生カード】 闘魂混成 エンペラー・アクターシャ VR 光/水/火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/サイバーロード/メカ・デル・ソル 8500 EXライフ スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。 各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▶それがコスト5以下の呪文なら、コストを支払わずに唱える。 ▶それがコスト5以下のクリーチャーなら、出す。 《光器ナスターシャ》とカスレア同士の融合を果たしたディスペクター。 詳細はリンク先参照。 【関連カード】 エンペラー・マルコ SR 水文明 (5) 進化クリーチャー:サイバーロード 6000 進化-自分のサイバーロード1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。 W・ブレイカー 極神編で登場した進化サイバーロード。バトルゾーンに出せば、カードを三枚引ける。 言うまでもなく、エンペラー・アクアにはこのカードに勝てる要素がほぼ存在しない。ぶっちゃけ上位互換に近い存在である。 勝てる部分は、エンペラー・マルコほどイラストがグロテスクではないことぐらい。 インビンシブル・テクノロジー VR 水文明 (13) 呪文 自分の山札を見る。その中から好きな枚数のカードを選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 山札から好きなだけカードを手札に加えられるインビンシブル呪文。 エンペラー・アクアは、背景ストーリーにおいてこの呪文から通じるアカシック・レコードを利用した全生物滅亡兵器の設計を企んだ。 …それは良いのだが、この呪文の能力からどうやってクリーチャーの全滅兵器を設計しようとしたんだろうか…まあそれが可能な頭脳を持っていたのかもしれない。 守護聖天グレナ・ビューレ VR 光文明 (5) 進化クリーチャー:ガーディアン 8500 進化-自分のガーディアン1体の上に置く。 W・ブレイカー 相手が「S・トリガー」を使った時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま自分のシールドに加えてもよい。 次弾のDM-09で登場した、VRの進化ガーディアン。 エンペラー・アクアと同じく、S・トリガー発動でシールドの数を増やせる。 能力自体はエンペラー・アクア同様相手依存ではある。 しかし、コストが重くない点や軽量のガーディアンとしてはありがたいパワーの高さだったことから、様々なデッキで活躍をした。一体どうしてここまで差がついたのか…。 エンペラー・ジュニア VR 水文明 (3) 進化クリーチャー:サイバーロード 5000 ブロッカー 進化-自分のサイバーロード1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手が「S・トリガー」を使うとき、カードを1枚まで引く。 DCG版のデュエル・マスターズ プレイスのオリジナルカード。 名前やフレーバーテキスト的にアクアになる前の姿のようで、ドロー数とコストが半分となっている。 コストが軽くなったおかげで無難に青単速攻に使いやすい性能となっており、6コストの進化としては低かったパワーも3コストの進化なら十分なレベル。 効果は相変わらず使いにくいが、積極的に殴りに行く速攻ならSトリガーを引いた時の息切れ防止程度にはなるため悪い効果ではない。 レアリティもVRと少し控えめとなっており、どう考えてもこのまま成長しない方が強い。どうしてこうなった。 【背景ストーリー】 背景ストーリーでは、闘魂編でのラスボス的存在を務める。 基本セットには明確なラスボス的存在がいなかったため、背景ストーリーにおいては初のラスボスとも言えるだろう。 しかし、初代ラスボスでありながらもその末路や壮大な計画の真意などは詳細は分かっておらず、割と謎が多い。 開発主任KのTwitterではラスボスでありながらも背後に黒幕がいた可能性も示唆されている。 後にスターノイドやサイバーロードの上位存在と関係性があったことが明かされている。 デュエチューブの「【デュエマ】背景ストーリーの強すぎる歴代ラスボスランキング!」ではランキング圏外だったが、頭脳面では上位的存在に限りなく近い存在だったのかもしれない。 闘魂編 火・闇連合軍と自然・光連合軍の戦いに介入し、光文明の妨害を行うなど不可解な動きを見せる水文明。 水文明の目的は火・闇連合軍への加勢などではなく、戦乱の更なる拡大だった。 水中で暮らす水文明からすれば他文明のように土地に拘りはなく、自分達を脅かす他文明が疲弊して弱体化してくれればそれで良かった。 そしてサイバーロードの上層部の思惑通りに戦争をしていた四文明は敵を滅ぼす余力を失い、戦争は膠着状態に陥った。 サイバーロードのトップだったエンペラー・アクアは、惑星から全生物を滅亡させることを宣言し、《インビンシブル・テクノロジー》を利用した全生物滅亡兵器の設計に取り掛かる。 進化サイバーロードである彼は、劇的な進化を遂げた頭脳で設計図を難なく完成させた。 この計画はエンペラー・アクアは《サファイア・ウィズダム》から英知と超獣世界の終焉を察していたアカシック兄弟の研究の影響を受けての行動だった。 開発主任Kは生物の滅亡という無謀な計画について「力を持ったものがその力を支配に使うのを抑制する方が難しいので当然の行動」としている。 しかし、バーニング・ビーストのメンバーである《怒髪の豪腕(レイジ・アーム)》は、これらの情報を知る。 そのため、エンペラー・アクアのこの計画は、かつてのサバイバーへの対抗手段でもあったドラゴン復活計画をさらに推し進めることになる。 同時に光文明の予言者もエンペラー・アクアの計画を察知し、光の介入を受けた一部のリキッド・ピープルもエンペラー・アクアへの反逆を開始する。 また、光文明側に離反したリキッド・ピープルだけではなく、自我を持つリキッド・ピープルも計画の阻止を企んだ。 というか、全生物滅亡兵器の開発計画の情報が簡単に漏れ過ぎである。こんなの判明すれば、誰だって反逆するだろうに…。 その結果、バーニング・ビーストは3つの種族のドラゴンを復活させてしまい、ドラゴンは各地で暴走を起こして暴れまくる。 最終的にサイバーロードの計画は失敗に終わり、ドラゴンを止めるために開発途中でロールアウトした滅亡兵器とも言われる《エンペラー・マロル》などで反撃を行う。 各勢力の努力もあってエンペラー・アクアの計画は頓挫したが、結果として彼がこんな計画を企んだことがきっかけで、世界はさらなる混迷を極めることになるのである。 ある意味、聖拳編までの戦犯と言えなくはない。もちろんバーニング・ビーストも悪いが…。 ちなみに昔のDMの特性上、あまり背景ストーリーが詳細に記載されていない。 そのため、エンペラー・アクアが計画失敗後はどうなったかは不明ではあるが、少なくとも聖拳編以降の背景ストーリーでは姿は確認されておらず、王来篇において肉体が悪用された程度に終わっている。 そのため末路については色々と考察はあるが、現時点では復活したドラゴンに倒されてしまったとする見方が有力視されている。まあ再録もされていないし。 王来篇 王来篇では光器ナスターシャ共々その力を利用され、ディスペクターとして混成してしまい…。 超進化した頭脳が、追記・修正を行い記事を完成させた! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二箱買ってコイツ二枚とバジュラを引き当てた時はなんとも言えない気分になった -- 名無しさん (2014-06-13 17 45 33) せめて軽けりゃ速攻できたろうに… -- 名無しさん (2014-06-13 18 23 44) 速攻とかみ合ってるしコスト4くらいだったら…結構おしいカード -- 名無しさん (2014-06-13 19 48 54) 大体サイバーロードの進化のくせに何でこいつ「アクア」とか名乗ってんだよリキッド・ピープルかっての… -- 名無しさん (2014-06-13 21 54 03) 美しいカードを使いながら負けたいのならば、この時期の水フォイルを使えばいい -- 名無しさん (2014-06-14 03 12 33) ↑2 さすがにネタだよな? 支配種族たるサイバーロードでラスボス(この時期で初めて出てきた進化サイバーロードだから設定上は最強のサイバーロードだったろう)なんだからこれほど相応しい名前もないと思うが -- 名無しさん (2014-06-14 03 31 02) ↑2シーマインのFTのオマージュだっけか? -- 名無しさん (2014-06-14 16 31 24) バジュラやアブゾが欲しくて買い続けてたらいつの間にかコイツが5枚になってた。バジュラ?一枚も出なかったよ… -- 名無しさん (2014-06-15 23 44 32) 名前とイラストはかっこいいのに -- 名無しさん (2014-11-23 14 51 07) インビジテクノは手札を増やす、つまりデッキ枚数という縛りのない世界では軍勢や呪文を好きなだけ量産できる、みたいな呪文だったのかもしれない -- 名無しさん (2016-01-24 20 02 41) コイツを当てた当時、幼心にイラストを見ておお!ってなってその後スペックと効果見てええ…ってなった悲しい思い出 -- 名無しさん (2017-01-23 09 47 04) 封入率はバジュラより圧倒的に高かった気がする。 -- 名無しさん (2018-10-04 06 29 08) 同一パックのハズレア枠であるナスターシャと「混成」された模様。何故ハズレアのこの二枚なのかと言えば残りのSRはすべてレクスターズが継承済みだからだ -- 名無しさん (2021-12-18 13 36 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34392.html
登録日:2016/05/18 Wed 00 45 02 更新日:2024/08/17 Sat 20 39 24 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ギンガの光 ギンガイオー ゴリラ スーパー戦隊シリーズ ボウガン ライオン 一号ロボ 山猫 岡元次郎 復活の時 戦隊ロボ 星獣 星獣合体!ギンガイオー 星獣戦隊ギンガマン 狼 超合金 超装光ギンガイオー 鈍器 銀星獣 隼 非公認戦隊アキバレンジャー 推奨BGM:「今、伝説の一頁が刻まれる(M5)」 力尽きてしまった星獣達。機刃に秘められた大きな力の謎。激しい戦いの中で、星獣の復活を願うギンガマン。 ギンガレオン!蘇ってくれ! 5人の祈りが、機刃の力を…そして奇跡を呼び起こす! 星獣合体! ギンガイオー!! 星獣戦隊ギンガマン! 第七章 復活(ふっかつ)の時(とき) 今、伝説の1ページが刻まれる! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 自在剣・機刃! 大いなる星の力、今こそ星獣に与えよ!! ギンガイオーとは、スーパー戦隊シリーズ第22作『星獣戦隊ギンガマン』に登場する1号ロボ。 スーツアクター:岡元次郎(ギンガブルー、ゼイハブ船長、星獣ギンガリラも兼任) ●目次 【概要】 【復活の時】 【星獣/銀星獣】◆ギンガレオン ◆ギンガルコン ◆ギンガリラ ◆ギンガベリック ◆ギンガット 【ギンガイオー】◆装備・必殺技 【超装光ギンガイオー】◆必殺技 【その後のスーパー戦隊での登場】 【DX玩具について】 【余談】◆『非公認戦隊アキバレンジャー』では 【概要】 初登場は第七章「復活の時」。 『鳥人戦隊ジェットマン』以降の1990年代戦隊は1号ロボの登場時期は比較的遅く、ギンガイオーもこのパターンに当たる(ただし、オープニング映像では第一章の時点で普通に登場している)(*1)。 第六章「星獣の危機」にて、地球をデラ星と同じ毒の星にし、魔獣ダイタニクス治療と復活の場にせんとしたサンバッシュ魔人団のタグレドーが放った毒ガスに苦しむ人々、そしてギンガマンと青山勇太を救うため自らの力を解放し、石化してしまった5体の星獣。 しかし、彼らは自在剣・機刃の秘められた力で復活し、白銀の肉体を持つ『銀星獣』に変身する能力を得た。 この『銀星獣』となった星獣が合体した巨人が、ギンガイオーである。 【復活の時】 当初、リョウマ達は機刃に秘められた力を聞くために五大星獣の隠れ場を訪れるが、星獣達はその力を恐れており、彼らに伝えようとしなかった。 樽ジジイ樽学者ブクラテスの案を受け、兄であるトルバドーと共に石化した星獣を粉々にし、ダイタニクス復活のための秘薬にするため現れたタグレドーとの交戦中、 ギンガレッドが機刃の一形態・キバカッターにアースを込めた際、その奔流が勇太がギンガレオンから渡されたガレオン星の石に反応。彼に巨大な戦士のシルエットを見せた。 モークによると、ガレオン星の石はいわば星獣の星を小さくしたようなものであり、それが機刃に込められたアースを介して星獣パワーを導き出したという。 自在剣・機刃のもう一つの力……それは、ギンガマンがアースを込める事で星から星獣パワーを呼び寄せる力だと確信する。 もし、ギンガマンが機刃の力を完全に引き出す事ができれば、星獣は生まれ変わり、今まで以上に凄まじいパワーを持つ事ができるだろう。 しかし、小さな石から放たれた衝撃でさえリョウマは受け止め切れなかった事からモークも機刃の使用に反対する。 失敗すれば命はない、バルバンから地球を守る戦士もいなくなる……モークの分析にリョウマ達は衝撃を受ける。 そんな中、星獣の下に食べ物を供えていたボックがトルバドー&タグレドー兄弟の攻撃を受け、モークの間に襲来を告げに来た。 意を決し、モークの静止を振り切り機刃を手にリョウマ達は星獣たちの下へ走り出す。 星獣は復活させてみせる!必ず!! トルバドーの砲弾でひび割れかけたギンガレオンの上に立ち、機刃を天にかざすギンガレッド。 しかし、ガレオン星の力が大きすぎたのか、すぐ弾き飛ばされてしまう。 リョウマらを後から追ってきた勇太はこのままだとリョウマが死んじゃうと静止しようとする。 勇太は星獣の友達だろ? だったら…信じるんだ! 星獣の力を!! 勇太のために、星獣の小さな友のために、使命を果たさんと再びギンガレオンに立つギンガレッド。ギンガグリーンらも続けてそれぞれの星獣の上に立つ。 そこへ樽ジジイの思い付きで作戦変更し、星獣復活のエネルギーを横取りせんと銃頭サンバッシュが蓄音機吸収装置を担いだヤートットらと共に乱入。 五大星獣の母星のエネルギーを受け止めるギンガマンの周囲に巻き起こる衝撃。 それに怯まず装置を担ぐヤートットに気付いた勇太は勇気を振り絞り、ガレオン星の石を投げつけ、装置を破壊した。 同時にギンガマンの絶叫と共に五大星獣に光の柱が立ち……その姿を消した。 作戦を失敗されて勇太の怒りの銃口を向けるサンバッシュ。 引き金に力がこもった瞬間……5つの雄叫びがサンバッシュ魔人団を震えあがらせる。 それこそが、五大星獣が復活した証であった。 巨大化し、星獣とギンガマンを攻撃するトルバドー・タグレドー兄弟。 大転生、銀星獣!! ギンガレッドの叫びと共に星獣は銀星獣へと転生、さらにギンガイオーへと合体しこれを退けるのだった。 遂に、機刃の謎が明かされた。 星獣達は銀星獣、そしてギンガイオーとなる力を手に入れた。それは、大いなる星の力と、ギンガマン達の友情の印でもあった……! 【星獣/銀星獣】 テーマソング:「見せつけろ!星獣魂」(歌:山形ユキオ) 星の命から生まれ、銀河の平和を守る使命を持つ神秘の動物達。 3000年前、宇宙海賊バルバン襲来と共に地球に飛来し、ギンガの森の戦士と共に戦ったのが五大星獣である。 初代ギンガマンの星獣剣と志を受け継いだリョウマ達とは心と心で会話しあい、巨大戦において彼らのアースの増幅させる能力を持っている。 ギンガマンがかざした自在剣・機刃の力で星獣パワーを受け止め、肉体をギンセイ鋼という白銀の輝きを持つ超合金に変質させる事で銀星獣に大転生。 ギンガマンも異空間内に転送、透明状の操縦盤に機刃が配置され、アンテナ代わりに星獣と心を通わせて共に戦う。 ◆ギンガレオン 全長:27m(通常時)→28.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1200t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→700km/h(大転生時) 草原の星・ガレオン星出身のライオン型星獣で、五大星獣のリーダー的存在。 ギンガレッド/リョウマのパートナーで、彼の呼び声で火山の中から現れる。 岩のように固い皮膚と、エメラルドの瞳の持ち主。 口から放たれる灼熱の炎「剛火炎」は序盤最大の必殺技として使われた。 銀星獣に大転生後は肩部から「銀火炎」を放ち、ギンガイオーの頭部・胸部を構成。 ◆ギンガルコン 全長:26m(通常時)→27.5m(大転生時) 体重:400t(通常時)→800t(大転生時) 早さ:1000km/h(通常時)→マッハ1.5(大転生時) 風の星・ガルコン星出身のハヤブサ型星獣。 どう見ても手が生えた緑色の怪鳥にしか見えないのだが、あくまでもハヤブサである。 ギンガグリーン/ハヤテのパートナーで、彼の呼び声で大空を駆ける。 必殺技は両翼部の羽ばたきから発する竜巻「轟旋風」。第四章と、リョウマが不在でギンガイオーが出撃できなかった第十七章では決め技となった。 銀星獣時にはシルエットがやや細くなり、「銀旋風」に強化され、ギンガイオーの腰部の一部および背部を構成。 ◆ギンガリラ 全長:30m(通常時)→32m(大転生時) 体重:800t(通常時)→1600t(大転生時) 早さ:450km/h(通常時)→500km/h(大転生時) 密林の星・ガリラ星出身のゴリラ型星獣。 ギンガブルー/ゴウキのパートナーで、彼の呼び声でジャングルの森をかき分け現れる。 パートナーと同じく気は優しくて力持ちで、勇太のダンスにいち早く反応するほどの愛嬌さも持つ。 その巨体に見合うような剛腕でバルバンの魔人と渡り合い、「豪腕力」で投げ飛ばす。 銀星獣時には胸部に施された八方形状のパネルから「銀吹雪」という超冷凍光線を放ち、ギンガイオーの腰・脚部を構成。 ◆ギンガベリック 全長:26m(通常時)→27.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1000t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→800km/h(大転生時) 森の星・ガベリック星出身のオオカミ型星獣。 ギンガイエロー/ヒカルのパートナーで、彼の呼び声で大地を疾走する。 鉄をも砕く牙でバルバンの魔人に喰らいつき、避雷針状に尖った四肢の突起から「強雷撃」という電撃を放つ。 銀星獣時には両目から「銀雷撃」という光線を放ち、ギンガイオーの左腕を構成。 なお、名前のどの辺が狼なのかといえば、一匹狼を意味する「マーベリック(maverick)」に由来する。 ◆ギンガット 全長:25m(通常時)→26.5m(大転生時) 体重:600t(通常時)→1000t(大転生時) 早さ:600km/h(通常時)→700km/h(大転生時) 砂の星・ガット星出身のヤマネコ型星獣。 ギンガピンク/サヤのパートナーで、彼女の呼び声で森を飛び越え現れる。 ギンガベリックに負けず劣らずの素早さで戦場を駆け巡り、鋭い爪と額から放つ「合花弾」という針状の光線で戦う。暗闇の中でも見通せる視力の持ち主でもある。 銀星獣時には桃色の体色が白くなり、黄色い瞳も青に変化。口から「銀花弾」という花吹雪状の光線を放ち、ギンガイオーの右腕を構成。 銀星獣ギンガベリックと共に放つ「銀閃光」という合体光線技も得意。 こう見えても♀であり、甘いものが好物らしい。 第九章「秘密の子猫」では聖なる力を封印する隕石の影響で子供が抱きかかえるほどのサイズへと小さくなり、ユウコという少女に拾われて「ミイちゃん」と命名されたこともある。 【ギンガイオー】 星獣合体!ギンガイオー!! 全高:50m 重量:5600t 飛行速度:750km/h 出力:2500万馬力 テーマソング:「星獣合体!ギンガイオー」(歌:宮内タカユキ) フジテレビのコント番組『笑う犬』シリーズに登場するザ・センターマンの登場曲としても有名 ギンガマンの号令と自在剣・機刃の力により、五大銀星獣が合体した姿で、「銀河獣士」とも呼ばれる。 四肢を胴体に収納したギンガレオンを中心にギンガルコン、ギンガリラが下半身を形成。ギンガベリックとギンガットがギンガレオンから生えた左右の連結部と接続後、ギンガレオンの頭部から顔と角部が生成されることで完成。 5人それぞれの異空間内で機刃にアースを込める事で操縦する仕組みとなっている。 5人全員揃っていなければ合体できないが、合体後であれば人数が欠けても操縦は可能である。 自身の肉体と同じギンセイ鋼で生成された長剣「銀鎧剣」と背部のギンガルコンの上半身が分離した弓「ガルコンボーガン(*2)」を武器にバルバン魔人と戦うが、状況に応じてギンガマンのアースを増幅させた技も使用する。 ◆装備・必殺技 ギンガイオー・銀火炎 第十章で使用。 ギンガイオーの兜部となった銀星獣ギンガレオンから銀火炎が放たれる。 ギンガイオー・銀花弾 第九章で使用。 ギンガイオーの右肩部となった銀星獣ギンガットから銀花弾が放たれる。 銀鎧剣・銀河獣王斬り 銀鎧剣に五人のアースを込めて放つ剣技で、連続した光の斬撃でバルバン魔人を攻撃。 基本的には流星弾の繋ぎで放たれる事が多く、この技で倒した魔人は第七章のタグレドーと第四十八章のミザルスのみ(*3)。 ガルコンボーガン・流星弾 ギンガイオー最大の必殺技。 ガルコンボーガンに全アースを込め、嘴から緑色の矢を放ち、バルバンの魔人を打ち貫く。 【超装光ギンガイオー】 超装光!ギンガイオー!! 全高:51m 重量:5600t 出力:1億2500万馬力 初登場は第二十四章「ブドーの執念」。 タウラス星に伝わる大いなる力「ギンガの光」を得て、獣装光を纏ったギンガマンがギンガイオーに搭乗する際、変化した姿。 ギンガイオーの頭部に光を模した冠、胸部にV字型の増加装甲が施され、銀鎧剣も巨大な鍔部が付加された「超銀鎧剣」へと強化、馬力も通常の5倍に増幅される。 ◆必殺技 超銀鎧剣・銀河大獣王斬り 超装光ギンガイオーの基本的な必殺技。 銀河獣王斬りの強化版で、光を灯した超銀鎧剣を振り下ろし、バルバン魔人を斬り倒す。 この攻撃を受けた魔人は左斜め上から右斜め下にかけて巨大な穴が開き、バラバラの肉塊と化す。 火薬やCGの爆発演出をショートカットできるため、スタッフの財布にも優しそうである。 超銀鎧剣・銀河獣王無尽斬り 第四十二章、魔獣ダイタニクスとの決戦時に披露した銀河獣王斬りの更なる強化版。 ギンガレッドの雄叫びの後、5人が全アースを込めた超銀鎧剣を構えながら飛び込んで、逆水平に横に斬りつけ、着地後すかさず逆袈裟斬りを決め、ダイタニクスを破壊した。 しかし、結果的にこの攻撃が地球魔獣を生み出す切っ掛けとなってしまった。 超銀鎧剣・銀河獣王火炎斬り 最終章で使用された、銀河獣王斬りの派生技。 地球魔獣の破片から新たな魔獣を生み出さないために、ギンガレッドが超銀鎧剣に炎のアースを込めて斬り裂くが、逆に吹き飛ばされてしまった。 ガルコンボーガン・火炎流星弾 最終章で使用された、流星弾の派生技。 炎のアースをガルコンボーガンに集めて炎の矢を放つが、地球魔獣に返されてダメージを受けてしまった。 ギンガ大火炎 最終章での地球魔獣戦での決め手となった大技。 ギンガレッドのいる異空間内にギンガグリーンら4人が集まった後、ギガライノスとギガフェニックスが超装光ギンガイオーの肩を支える形で全アースと星獣パワーを結集させ、両の拳から灼熱の炎を放つ。 この技でようやく地球魔獣を破片も残さず消滅させた。 【その後のスーパー戦隊での登場】 Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』 当初は地球に張られた結界のせいで星獣が地球に入れず、本編終盤でI.N.E.T.が開発したアース増幅装置で結界が破壊された際にようやく登場。 超装光ギンガイオーとなり、ブルタウラスとギャラクシーメガと共にグレゴリ艦長と魔獣ゲルマディクスを銀河大獣王斬りで葬った。 なお、本編の魔獣ダイタニクスと異なり、ゲルマディクスの破片からは第二の地球魔獣は誕生しなかった模様。 Vシネマ『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』 終盤の暗闇獣との戦いで登場。 ビクトリーマーズとブルタウラスと共に必殺技を暗闇獣に叩き込むも、決定打は与えられずに返り討ちにされるという残念な活躍となってしまったが、 ギンガマンがビクトリーマーズに乗り込んだ際に超装光パーツと超銀鎧剣がビクトリーマーズに装備され、超装光ビクトリーマーズに変化。 超救急銀鎧剣とジェットランスから放つ必殺技「銀河ダブルフレア」で暗闇獣を葬り去った。 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 ガオライオンの雄叫びと共に歴代レッドが駆る、もしくは使役するメカと共に星獣ギンガレオンが到着。 はぐれハイネス・ラクシャーサに剛火炎を放った。 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 歴代の1号ロボ達と共に、黒十字王率いる悪の軍団に立ち向かい、ファイブロボと同時に復活の冥府神ダゴンに剣技を放った。 ちなみに通常のギンガイオーの登場は、『ギンガマン』第四十八章以来だったりする。 なお、ギンガイオーの着ぐるみはこの時点で使用できる状態ではなかったため(余談の項を参照)、過去のライブフィルムを流用して対応している。 映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 ワイルドドウサイシュリケンキングが「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際に、超装甲ギンガイオーが姿を見せている。 【DX玩具について】 放送当時、バンダイから『DX超合金 星獣合体ギンガイオー』が発売。 戦隊ロボとしては久々の超合金ブランドで発売されており、使用されたダイキャスト合金率も高いのか、(角パーツは軟質樹脂製かつ、PL法施行後ということで銀鎧剣はプラ製という点を差し引いても)合体状態で重量約1.5kgという児童向け玩具らしからぬ鈍器ぶり重量感がウリだった。 頭部・胸部を構成する銀星獣ギンガレオンは、後足部を折りたたんで下半身を胴体に収納させた後、頭部と首部それぞれのフレームを可動させてから前足部を180度回転させ、 下顎部を下げないと上顎部分からギンガイオーの顔が引き出せないという、歴代戦隊のライオンメカの中でもかなり凝った変形をしている。 銀星獣ギンガリラも、上半身がスライド式のブロックとなっており、ロックを解除してからずり下ろすとギンガイオーの腰部・脹脛部が露出、肩ブロックを180度倒れ込む形で太腿内部に収納するという変形ギミックを持ち、当時の玩具の中でも高い評価を得ている。 その反面、凝った変形が仇になって指の腹を挟んでしまう事故が起きたり、重すぎて子供が遊びにくいという不評も届いたため、後に発売された「DX超合金 獣陸合体ギガライノス」及び「DX超合金 獣空合体ギガフェニックス」は単純合体かつ、ダイキャスト部も少数に留められている。 バンダイ提供のCMソングも通常版と超合金復活を謳ったVer.の2種類が作られており、『超合金』ブランド復活に対する当玩具への意気込みが感じられる。 超合金Ver.は日本コロムビアから発売されたスーパー戦隊ロボソン集「合体魂」のボーナストラックとして収録された。 超合金限定・ブラックバージョンも発売。黒と金とダークグレーの配色がマッチしており、金色部分の使い方だけではなく、金の素材色で構成された銀鎧剣も評価を得ている。 「ギンガマンパワーアップキャンペーン」及び一般販売の「銀河大決戦セット」に付属する超装光パーツも違和感なく馴染んでいる。 上記のように超装光ギンガイオーを玩具で再現するには、当初は「ギンガマンパワーアップキャンペーン」限定品という扱いだった超装光パーツが必要だった。 ……が、なんと超装光パーツは後に「銀河大決戦セット」として一般販売されるどころか、黒騎士のフィギュアとナイトアックス2種(黒騎士用とDXブルタウラス用)がセットという、明らかに一般で買った方がお得という仕様になっていた。 ……今考えると、色々と酷い気がしないでもない ちなみに当時のバンダイは『ビーロボカブタック』のキャプテントンボーグや『テツワン探偵ロボタック』のランドツールなど、「劇中の重要なアイテム・キャラをキャンペーン限定品にする」パターンをよく行っており、しかも仕様変更されて一般販売する事も頻繫に行っていた(ちなみにこの内ランドツールは一般販売されなかったが、これに至っては「一般販売されないことを驚かれた」らしい程。当時の「バンダイのキャンペーン品」に対しての信頼度がある意味伺える話である)。 他にも似たような例として『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオゴッドが挙げられるが、あちらについては当選数が少な過ぎた(250名にしか当たらなかった)という事情もあり、懸賞品の方が豪華仕様だったこともあってあまりとやかく言われなかったが。 なお、前述の超装光ビクトリーマーズを玩具で再現しようとすると、かなり巨体のDXギンガイオー用のパーツをグランドライナーとの兼ね合いのせいで小柄なビクトリーマーズに装備する事になるため……お察しください。 【余談】 ギンガイオーの初登場は前述の通り第七章からで、それ以前のエピソードでは星獣単体で巨大戦を行う場面が描かれたが、 本作のプロデューサーを務めた髙寺成紀Pによると、これは玩具デザインが難航し、スーツの完成が遅れたからだという(*4) また、あるバンダイ重役からの提案によって、当初は「合体ロボを1体も出さずに巨大戦を行う」という方針が検討されていたとのこと。 最終的にバンダイ社内で調整があり、結局ロボを出すことになったが、髙寺Pはこのアイデアについて「怪獣好きとしては可能性を感じた」とコメントしている。 銀星獣ギンガベリック&ギンガットは着ぐるみではなく、ミニチュア及びCGで描かれている。 銀星獣への転生シーンもだが、このCG技術は後の『ガオレンジャー』におけるパワーアニマルへと連なるものを感じさせる。 星獣のソフビとして、大転生前のソフビセット『結集!5大星獣』が、食玩ではギンガイオーのミニプラ以外に『銀星獣』が発売。 食玩『銀星獣』は、5体のクリア・ラメパーツの星獣にプラパーツを装着させることで銀星獣に変身させる、後の装着変身シリーズを思わせる仕組みとなっている。 ◆『非公認戦隊アキバレンジャー』では ギンガイオーのスーツはイケないオトナ向けのアヤしい裏戦隊にて、秋葉原のコスプレ喫茶「戦隊カフェひみつきち」のセットとして登場。 ただし、よく見ると左腕には無数のテープが貼られていたり、両脚部はダンボールでできていたりと、ボロボロの状態を『アキバレンジャー』撮影のために応急処置されているのが確認できる。 「撮影スタッフは着ぐるみを大事にしていない」……と言われがちだが、よく考えてほしい。 1年間という長丁場、特に巨大戦というシリーズ最大の山場の立役者たる戦隊ロボのスーツと、それを着て演じるスーツアクターの苦労を。 飛び散る火薬にも耐え、巨大怪人のアクターと立ち回る衝撃にも耐え、倒れても立ち上がる戦隊ロボの中の人の奮闘を。 これはいわば、1年を完走し終え、後任に役目を渡した戦隊ロボのいわば、男の勲章といえる……かもしれない。 そもそも撮影用スーツとは本来撮影が終わった時点でお役御免の存在であり、14年も前のボロボロになったスーツが未だ破棄せずに保管されている時点で「大事にされていない」とはとても言えないだろう。 銀鎧剣! 銀河追記・修正斬り!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超装光は装着したロボの出力を5倍にするのか1億足すだけのかどちらなのか、前者だとすると超装光ビクトリーマーズが3億馬力というガオハンターブルームーンに続いて歴代ロボのわかってる範囲での出力第2位ことに…1億6千万でもニンニンの覇王2体に抜かされるだけだけど。 -- 名無しさん (2016-05-18 01 07 18) 確かにギンガイオーの超合金は子供だったことを差し引いても重かったと思う -- 名無しさん (2016-05-18 01 22 12) ガキのころ誕生日に買ってもらったわ。やたらズッシリして頑丈だったからけっこう無茶な扱いしてたな -- 名無しさん (2016-05-18 02 13 16) ダンクーガ「俺より登場早いじゃん」 -- 名無しさん (2016-05-18 02 18 14) ↑お前とタメ張れるのはダンガードAぐらいじゃw 当時の玩具持ってなかったんだけど頭部の角は閉じてるのが展開するんだと思ってたら別パーツを後から付けるのね・・・ -- 名無しさん (2016-05-18 02 22 09) これまでの動物型生命体と違い、外見も生物そのものな星獣がどうやってロボットのギンガイオーになるのか、気になっていたが、その答えが変身だったとは。 -- 名無しさん (2016-05-18 06 49 49) アキバレンジャーで、一部破損(?)したギンガイオーが展示されてたけど、あれが当時活躍した着ぐるみの今の姿なんだろうなぁ。お疲れ様、ギンガイオー -- 名無しさん (2016-05-18 07 46 32) 当時ギンガリラの変形で胴体のロック外すとスゲー勢いで下に落ちるから何度指の腹挟んだことか・・・。あと小学生だったからギンガイオーの角は速攻で失くしたな -- 名無しさん (2016-05-18 08 27 13) ギンガルコンはどうも見直してもドラゴンにしか見えない -- 名無しさん (2016-05-18 08 40 34) ギンガイオー初登場回は、なかなかのカタルシスを感じさせる名エピソード。 -- 名無しさん (2016-05-18 09 30 36) 高寺Pは初めこれを出す気はなく、巨大戦は星獣のみとすることを企んでバンダイから怒られたとか。確かに面白い絵になったろうけど、商売ないがしろにしすぎじゃw -- 名無しさん (2016-05-18 16 53 51) ↑それはそれで面白いだろうけど、せっかくスパイダーマンから受け継いだものを捨てるリスクには見合わないだろうなぁw -- 名無しさん (2016-05-18 17 02 27) DX版持ってたけど頭部の変形は難しくてちゃんとできるようになるまで時間かかったなぁ。記事に書いてある通りだったよ。 -- 名無しさん (2016-05-18 18 02 26) CMの曲が印象に残ってる -- 名無しさん (2016-05-18 18 07 49) 90年代戦隊から主力ロボの交代劇が定着化していたが、こちらは最後まで主要戦力として戦い抜いた。 -- 名無しさん (2016-05-18 18 26 32) 重すぎて遊びにくいと不評もあったらしい -- 名無しさん (2016-05-18 19 05 07) ダンガイオー -- 名無しさん (2016-05-18 20 09 19) ギガコンビが登場してから巨大戦はこいつらに助けてもらってようやく勝つという話ばかりでちょっと不満だったな。超装光っていみあったの? -- 名無しさん (2016-05-18 20 27 12) 合体と同時に剣が出てくるせいかギンガイオーが武器を持っていない場面は凄く珍しかったりする。超装光ギンガイオーに至っては剣を手放したカットはほとんど無かった・・・・はず -- 名無しさん (2016-05-18 20 31 17) 超常スマッシュ!ギンガイオー(違) -- 名無しさん (2016-05-18 23 08 54) ガオゴリラ、ゲキゴリラ、GT-02、キューブゴリラ「こんなところにも仲間が!」 -- 名無しさん (2016-05-19 12 44 04) 数少ない1号ロボが最後まで戦い抜いた例。 -- 名無しさん (2016-05-19 13 14 35) 超装光ギンガイオーに斬られた敵が砕け散る演出いいよね。でもバルバンの連中って肉片が岩で出来てるのかな・・・? -- 名無しさん (2016-05-19 15 38 57) 日下秀昭が入っていない珍しい1号ロボ、理由はロボタックで主役やってたからだけど、他に日下さんじゃない1号ロボってゴーバスターエース位だっけ? -- 名無しさん (2016-05-19 18 31 14) ↑バトルフィーバーロボも違うよ。後はダイボウケンも次郎さんだったと思う(日下さんはボウケンシルバーとかリュウオーンで出てたけど) -- 名無しさん (2016-05-19 19 32 33) CGつながりなのを見るともしかしたらパワーアニマルの方は「地球の星獣」なのかもな -- 名無しさん (2016-05-19 20 11 57) ↑CGなのは銀星獣2体だけだけどね。個人的には多分近くはあるけど細かいところが違う別の存在だと思う。強いて言うなら聖獣ラキアとかの方が近いかな? -- 名無しさん (2016-05-19 21 47 06) DXギンガイオーは正しく「鈍器」と呼ぶに相応しいおもちゃだったな -- 名無しさん (2016-05-20 19 19 39) パワーアップキャンペーンに当選して超装光パーツを貰った子供は後に黒騎士とナイトアックス付属の大決戦セットが発売された時にどう思ったのか・・・・そして分かっていたはずだ、本編終盤のデフォだった超装光パーツがプレゼント限定だけで終わるはず無いと・・・・ -- 名無しさん (2016-06-15 17 39 51) ギンガイオーは超光モード以外パワーアップなかったけど最後まで戦ったからいいよね -- 名無しさん (2016-08-24 16 31 49) ゴリラを起用したのは、昨年のビーストウォーズの影響かも。 -- 名無しさん (2017-01-23 23 14 25) ↑×2カブタックも仕様変更とは言え一般販売したしね。なおロボタック -- 名無しさん (2017-02-04 19 29 31) ↑カブタックつうか、キャプテントンボーグね。 ロボタックのランドツールに至っては… -- 名無しさん (2017-02-04 19 44 22) 流星弾は毎回違うメンバーが撃ってるのが良かった。 -- 名無しさん (2018-08-19 20 35 58) まあ、商売意識したらロボとかは早めに発売した方がいいよね -- 名無しさん (2020-02-11 12 20 02) なんか胴短で地味にかっこ悪い感じするの俺だけか -- 名無しさん (2020-05-11 12 04 45) 高寺さんのせいじゃなく当時の重役が提案してたのね(巨大ロボなし) -- 名無しさん (2024-08-17 20 39 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fkcalc/pages/168.html
+ 目次 地図 [#hae52a5e] NPC [#nbfaae2c] 幻獣 [#g51717e7] ボス [#l32fa47e] 任務 [#c76d307d] 毎日任務 [#p0deec13] 劇情任務:特訓 [#cbd0abd9] 備考 [#l6b50b7a] 地図 + 隣接MAP 地図/白雪の森 副本時間限制 重置時間 建議等級 60分 5分 Lv55 前往紅 #21658; #21658;房的機關石需要1個大樹の洞窟的彩色石頭才能開 #21855;。房間 #20839;的機關石需要大樹の洞窟的彩色石頭5個才能開 #21855;,3道通往其他地區的木門機關隨機開 #21855;一道。 進入黑王子索飛斯房需要華生的除タ斗才能開 #21855;鐵門機關,解完【主要任務】ブルカの調査的最後一 #27493;驟,就可從名探偵アトン取得華生的除タ斗。 NPC No 分類 名前 座標 備考 1 活動 大樹の洞窟移送師 (12,5) 2 任務 ドワーフ次男のケミン (21,7) 劇情任務:特訓:侵略への抵抗毎日任務:ケミンの鉄人料理 3 其他 おばかダイコン (26,11) 幻獣 幻獣名(台) 幻獣名(日) Lv 属性 備考 醋障肄f蔔 だめダイコン 53~55 金 急所撃 涼拌蘿蔔 若葉ダイコン 56~58 木 急所撃 搖錢樹 金葉樹 54~57 金 水息娃 ダイブフロッグ 54~58 水 突變醋障肄f蔔 変異ダイコン 56~59 金 醋障肄f蔔の突然変異炎の矢/波動二段斬り/自然治癒 突變水息蛙 変異ダイブフロッグ 55~59 水 水息蛙の突然変異憤怒/重撃/連打/波動旋風 糊塗的蘿蔔 おばかダイコン 57 大樹の洞窟的彩色石頭、未鑑定的裝備、技能書の断片急所撃 ボス 幻獣名(台) 幻獣名(日) Lv 属性 座標 備考 紅 #21658; #21658; レッドポンド 57 火 (35,131) だめダイコン5/急所撃変異ダイブフロッグ2/憤怒/重撃/連打/波動旋風変異ダイコン2/炎の矢/波動二段斬り/自然治癒(515*4)若葉ダイコン2/急所撃おばかダイコン1/急所撃レッドポンド1/森の祝福/連打/火炎流星/燃焼炎/噴火 冰原樹艾斯 樹氷アイス 58 水 (218,187) 鏘鏘獅 じゃんじゃんライオン 60 (182,15) 黑王子索飛斯 黒王子ビザン 60 (111,71) 任務 毎日任務 ケミンの鉄人料理 [#e63f2644] ケミンの鉄人料理 発生条件 Lv46 依頼者 ドワーフ次男のケミン 報酬 経験値15800、任務称号:美食な狩人 内容 1.大樹の洞窟のだめダイコンを倒し、年代物の老酒を75個入手する。2.ドワーフ次男のケミンに報告。 劇情任務:特訓 侵略への抵抗 [#m440a691] 侵略への抵抗 発生条件 Lv18、ブルカの調査(No.69付近完了) 依頼者 ドワーフ次男のケミン 報酬 経験値23120、鉄のゼリーx6 内容 1.白雪の森の火の玉ツバメ(206,124)を85匹倒す。2.ドワーフ次男のケミン(21,7)に報告。 備考 自分で修正ができないという方は、こちらに書き込んでください 名前