約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/225.html
池沼唯と5人の勇者 とある休日の公園に池沼の奇声が響きわたる―― 唯「だめー!これゆいのー!(`p´)」 その声と共に、唯は砂場で遊んでいた幼稚園児らしき男の子からスコップを奪いとる! 男の子「かえしてよ~!」 男の子は半べそをかきながら自分のスコップを唯から取り返そうとするも、池沼の女とはいえ18歳のデブった唯に力で敵うはずもなく、唯が無造作に出した腕に突き飛ばされ、砂場に倒れ泣いてしまう。 男の子「え~ん!え~ん!返してよぉ~!」ヒックヒック 唯「むぅー! ゆいのいうこときかないこはおしおきでつ!!(`p´)」 泣きながらも必死に自分の足にしがみつく男の子が気にくわなかったのか、唯はあろうことか泣いている男の子を両手で叩きだしたのだ! 実はそれは唯がいつも妹の憂にお仕置きとしてされているビンタのまねなのだが、そこは重度の池沼、憂のように的確なビンタなどできるはずもなく、見様見真似で腕を無茶苦茶に振りまわすだけである。 しかし、幼稚園児にとってはそんな池沼攻撃でもシャレにならない。 唯「あう~♪ おすなばおすなば~♪キャッキャッ(^q^)」 泣いている男の子にはもう構わず、唯は奪ったスコップで意気揚々とお砂場遊びを始めた。 実は池沼唯がこのような事件を起こすことは、決して珍しいことではない。 池沼である唯は、しょっちゅう周囲に迷惑をかけ、そのたび憂にお仕置きされているのだが、池沼なりにそのことにストレスを感じているのか、自分に気に入らないことがあると「悪い子だからお仕置きする!」という思考になっているのだ。 もちろん憂のお仕置きは躾のためであり、やりすぎがあるとはいえ根本的には愛情があるのだが、 唯は「自分の思いどおりにならない=悪い子=お仕置き」という、なんとも自分勝手な図式ができ上がってしまっている。 しかし当然唯が気にくわないことがあっても、憂や大人が相手では返り討ちにあってしまうため、必然的に唯のターゲットは自分よりも弱い者、すなわち小さな子どもになってしまうのだ。 ある子どもはアイスを奪われ、ある子どもはおもちゃを壊され…今日も多くの子どもたちが、池沼唯の犠牲になっているのである。 しかしそんな池沼に天罰をくだすべく、5人の勇者が立ち上がったのである! 少年A「ほんとにあの池沼にやられたんだな!?」 男の子「うん…」ヒックヒック 少年C「くそ~あの池沼豚め! ゆるせん!」 唯にスコップを取られた園児が、泣きながら小学校の高学年であろう少年たちに今日起こった出来事を話している。どうやら少年たちの一人が園児の兄のようだ。 少年A「弟を泣かせやがって…!! 絶対痛い目に合わせてやる!」 その少年の目は子どもながら、大事な弟を泣かされたことによる怒りと正義感に燃えている。少年たちも散々遊びの邪魔をされた経験があるため、池沼唯には並々ならぬ恨みがるのだ。 少年E「でもよ~あのデブどうやってやっつけるんだ?」 少年B「任せとけ、いい考えがあるんだ。この公園の砂場にだな…」 ヒソヒソ 少年D「スゲェ~じゃんB! 明日はおもしろいことになるぞ~」 少年A「よーし! 見てろよクソ池沼」 次の日―― 唯「あう~あう~♪ ゆいはおさんぽ~(^q^)」キャッキャッ 池沼唯はみっともなくヨダレを垂らしながら、池沼独特の珍妙な歌(?)を口ずさみながらご機嫌な様子で道を歩いていた。 ヨダレでべとべとになったTシャツには、「チャンピオン☆」と書かれている。 子どもたちをいじめて王者にでもなったつもりであろうか? 行き先はもちろんいつもの公園である。 公園で遊ぶのが好きというより、自分が好き放題にふるまえる公園という場所が大好きなのである。 公園に入り、お気に入りの砂場に目を向けると、そこには5人の少年たちがいた。 いつもと違った面子にも、池沼である唯は何も疑問に感じず、すぐに遊びに行こうとする。 唯「あ~う~! ゆいも~!(^q^)」ドダダダダッッ 池沼さん、太った体を揺らして砂場に向かって猛ダッシュする! 唯「ゆいもおすなば! するでつ(^q^)」 少年B「いいよ唯ちゃん。一緒に遊ぼうよ」ニヤニヤ 少年たちが自分を笑顔で迎え入れてくれたことに、池沼さんおおはしゃぎ! 興奮して息を荒くしながら、鼻を大きくふくらまして奇声をあげる。 唯「あうー♪ あうー♪ んひっんひっ(^q^)」 少年E「うわ、なんか喜んでるぞw」ヒソヒソ 少年C「普段邪魔者あつかいされてるからな、嬉しいんだろ。 それにしても近くで見たら、ますますキモイ顔だな」ヒソヒソ 少年たちは事が作戦どおりに進んでいることに満足しながらも、間近であらためて見る池沼の気持ち悪さに顔をしかめてしまう。 体はブクブクに太ったデブであり、半開きの口からはヨダレが、鼻からは鼻水が際限なくあふれている。 顔にも常に汗をかいているため、顔全体がテカっており気持ちが悪い! おまけに臭い!服や体に染みついたウンチやゲロの跡が、残り香として服から漂ってきているのだ。 そんな生き物が息を荒げながら「あう~♪あう~♪」とご機嫌そうに唸っているのだ。 少年たちは、その顔を見て、これから行うことへの同情や後ろめたさは一切消えた。目の前にいるのは人間ではなく、倒すべき魔王なのだ! 子どもたちの小さな、しかし大切な世界を侵略する恐るべき魔王、その名も「いけぬ魔王」である! 少年B「じゃあ唯ちゃん、こっちでお砂遊びしようか」 唯「う~♪ する~♪(^q^)」 唯は興奮冷めやらぬまま、少年たちに導かれて砂場の真ん中に行く。そこで―。 ズボボ!! 唯「あう~!?(゚q゚)」 この音は、唯がいつものようにうんちをもらした音―ではなく、なんと唯の体が少年たちの作った大きな落とし穴に落ちてしまった音である。 そう、少年たちは唯を逃がさぬようにするため、前日から巨大な落とし穴を掘っていたのである。 これには池沼さん大慌て。 自身の体重が重すぎたため、落ちた際に落とし穴の底で足首をひねってしまい、お得意の池沼泣きをする。 唯「ビェェェ~ン!! ゆいいたい~( q )」 少年D「ギャハハハ! いい気味だ池沼めw」 少年A「泣いてる顔も気持ち悪いなww」 落とし穴の底は深く、唯のデブった体は胸から下がスッポリとはまってしまいぬけ出せない。 しかも唯の筋力は常人よりも遥かに劣っているため、とてもじゃないが自分の太った体を引き上げることなどできないのだ。 両腕と顔だけが出た状態で、唯はむぅむぅ呻きながらむせび泣く。 少年たちは大爆笑だ! 最初は何が起こったか分からずパニックになって池沼泣きをしていた唯だったが、しばらくすれば雰囲気で自分が少年たちにはめられたのだと流石の池沼ちゃんでも分かり、怒ったように唸る。 唯「んーひっく! ゆいいじめた! わるい! ひっく("q")」 少年A「お前が先に弟をいじめたんだろうが! 反省しろこのいけぬま!」 少年E「そうだそうだ! 謝れよこの豚!」 唯「う~! ゆいわるくないのにいじめた! おしおきでつ!("q")」 この後におよんで反省しないどころか「お仕置き」などと口走る池沼唯に少年たちは怒り心頭である。 しかし唯は昨日のことどころか、30分前のことも思い出せないほどのおつむしかないのである。 唯がこの状況で自分が悪いことをしていないと判断するのも、池沼である唯には無理なからぬことである! だが、そんな唯の態度は、様々な被害を受けてきた少年たちにとっては許しがたいものであった。 少年たちは唯の池沼な態度にブチ切れる。 少年C「おしおきするのは俺たちの方だ! まずは武道家の俺からやるぜ! くらえいけぬ魔王、とびひざげりぃ~!」 少年がRPGの武道家になりきってはなった飛び膝蹴りは、身動きのとれない唯の顔面に直撃する! かいしんのいちげき! 唯「びぃぃぃぃぃぃ!! いたいよ~( q )」 格闘技でも習っているのか、少年の蹴りは見事に唯の鼻に直撃し、鼻血が出る! 少年C「まだまだだぁ~! くらえ! 爆裂拳!!」 ズゴッバキッドガッ 唯「あぅ、あぅ、あぅ("q")」 少年の拳が唯の肉づきのいい頬に連続してあたる。 腰のひねりを活かしたいいパンチである。 小学生のパンチとはいえ、躱すことのできない連打に、唯は泣く暇すら与えられず、次第にあぅあぅという小さな悲鳴しか出なくなっていった。 少年C「ふう、どうだ魔王! これが正義の拳だ!」 唯「あぅ…("q")」ゲホォ… 少年が決めポーズをとるころには、唯はすっかりノビてしまっていた。 少年E「次は俺の番だぜ、この魔物使い、E樣のな!」 カッコをつける少年に、周りの少年たちが「ヒューヒュー」「待ってましたーw」と囃し立てる。 少年E「よーし、頼んだぞ、ケルベロス!」 少年Eは、家から連れてきた犬に声をかける。 その犬はドーベルマン。警察犬に使われるほど優秀な犬種である。 命令に忠実で、そして何より―圧倒的な獰猛さと強さを誇る。 一方の唯はと言うと 唯「あ、わんわんだ~♪(^q^)」キャッキャッ 自分の状況も忘れ、大好きな「わんわん」にご満悦である。 少年E「へへ、笑っていられるのも今の内だぜ。ケルベロス、ゴー!」 飼い主のかけ声とともに、猛犬が唯に襲いかかる! 少年E「いけ!ケルベロス! かみくだく!」 唯「オギャー!!("q")」 効果は抜群だ! これには流石の池沼唯もたまったものではない。 犬に手や顔に噛みつかれ、あっという間に血まみれになってしまった。 少年C「お、おいちょっとあれはまずくないか?」 少年B「や、やめさせろよE」 唯「("q")」 予想よりも遥かに強力な犬の攻撃に、少年たちも流石にこれはマズイと思ったのか、ストップをかけようとする。 少年E「ケルベロス! ストップだ! ストッーップ!!」 よく訓練されたドーベルマンは、ご主人樣の声で唯への攻撃をやめる。 少年たちは、恐る恐る血だらけの唯に近づく。 唯は頬や手の甲から出血しているものの、よく見れば少年たちから見ても致命傷はないようだった。 唯「("q")」 少年A「お、おい大丈夫か?」 流石に心配になったのか、少年は唯に声をかける。唯はショックで気絶しているようだった。 事態が事態だけに、少年も唯を叩き起こすことはせず、とりあえず起きるのを待とうとしたのだ。 普通ならここで逃げるところだが、少年たちの目的はこの池沼に謝らせ、二度と自分や周りの子どもに迷惑をかけさせないことである。 憎らしさや楽しさもあるとはいえ、根本的には彼 らは、彼らなりの正義感と使命感で行動を起こしているのだ。 唯「…ぁ~ぅ?("q")」 唯は意識を取り戻したらしい。 さっそく少年たちは恐る恐る唯に声をかける。 少年A「おい、大丈夫かよ…?」 唯「あ~う…(?q?)」 唯には、心配そうな少年たちの様子がさっぱり理解できない。 先ほど言ったとおり、30分前の出来事などきれいに忘れてしまう唯なのだ。 しかし、少年たちの心配そうな様子と、自分がさっきまでされていたことが朧げにでも思い出されると… 唯「ゆるたない( q )」 少年A「…は?」 唯「あいすくれないとゆるたないでつ(`q´)」 なんとこの池沼、少年たちの心配そうな気配を感じとり、自分が優位にたったと勘違いし、調子に乗り始めたのだ! この場合、気絶したのがいけなかった。 気絶しなければ、唯は少年たちから受けた痛みを覚えていたため、少年たちが謝罪を要求すれば、これ以上痛い目に会いたくないため、とりあえずは謝っただろう。 しかし一度寝たらすべてを忘れる池沼のこと、もうその痛みと恐怖をすっかりと忘れ、わがままを言いだす始末だ! 唯「ゆるたない~♪ ゆるたない~♪(^q^)」キャッキャッ 自分の言葉が気に入ったのか、いつのまにか歌まで歌いだす池沼。 少年たち「………」 一方の少年たちは唯の言葉に呆然としていたが、その意味が分かると、怒りに体を震わせ始めた。 この池沼は、自分たちや弟に謝るどころか、心配したことにつけこみ、アイスをねだっているのだ! その幼稚さと身勝手さに、少年たちに最後に残っていた良心が粉々に砕けちった! 少年A「…ゅっるせねぇ」 少年C「もう泣いても許さねぇ! ボッコボコにしてやる!」 少年D「次は旅芸人の俺の出番だぜ!」 少年はそう言うと、自分の荷物から縄跳びを取り出した。 少年D「ムチスキルをマスターした俺の力、見せてやる!」 そういうと「あ~い~す~♪ あ~い~す~♪」と歌っている唯の元へと近づき… 少年D「くらえ、双竜打ち!」 ビシ、ビシィ! 無防備な唯の頬を、縄跳びで二回はたいた! 唯「ビーーーーーー!!( q )」 たった二発で泣きだす唯。しかし無理もなかろう。 冬場に縄跳びをしていて、半ズボンの足に縄が当たった時の痛さは読者諸君もご存知だろう。 勢いをつけてふるわれるそれは、想像よりも遥かに痛いのだ。 皮膚に直接ダメージを与えるそれは、池沼唯の太った頬でもガードできない。 少年D「オラオラオラ~」 ビシ、ビシィ! 唯「ぁぅ、ぃちゃぃ、ぁう!("q")」 少年は唯を数分間縄跳びでシバきつづける。 唯が漏らす声は池沼独特の声で、それが少年たちを苛立たせる。 少年D「とどめだ! 奥義! 地這い大蛇!!」 少年は縄跳びを勢いづけるようにヒュンヒュンまわすと、そのまま唯の顔面へと思いっきり振り降ろした! バッチぃぃぃぃぃぃぃン!! 唯「ギャーーーーーーーー!!(TqT)」 もはや唯は顔中が赤く腫れており、ひどいところは何ヶ所もミミズ腫れのような筋が浮いている。 なんともあわれな池沼の姿である。 唯「…ぁ~ぅ…ぅ~ぃ("q")」 唯は消え入りそうな声で妹である憂の名を呼ぶが、少年たちにはその「う~い」はただの呻き声にしか聞こえなかった。 少年B「さ、次は俺の番だな」 少年D「お前職業なんだっけ?」 少年B「魔法使いだよ」 少年はそう言うと、鞄からゴソゴソ何かを取り出した。 このBという少年は落とし穴を思いついたように頭がよく、そのため周りの皆は彼がすることに期待していた。 果たして彼が取り出したものは… 打ち上げ花火であった。 それに火をつけ、狙いを唯に定めると… 少年B「くらえ!」 ボシュッ!! 音をたてて飛んでいった花火は唯の顔面に直撃する! 唯「んぎゃひひぃ~~!!("q")」 少年B「今のはメラゾーマではない…メラだ…」 少年A「それ魔王の台詞だろw」 唯「むひぃぃぃぃぃー! あちゅぃよぉー!("q")」ジタバタ 少年B「まだまだ、次は5連発だぁ! 五指爆炎弾(フィンガーフレアボムズ)!!」 ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ! 唯「んひぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 次々と飛ばされる花火の命中率は7割といったところだが、それでも唯は顔中を火傷しもだえ苦しむ! 花火の温度が高いとはいえ、当たるのは一瞬だから致命的な火傷にはならないが、これでは治るのに数ヶ月はかかるだろう。 用意していた花火を数十発打ち終わり、少年はほっと一息をつく。 唯は再び気絶してしまったようだ。 唯「ゲフッ("q")」 少年A「さぁ~て、最後は勇者たるこの俺の出番だな」 少年が弟の仇をとるため、意気揚々と踏み出そうとしたその時… ポツッ 少年A「…あ、雨だ」 雨はまだほんの数滴降ってきただけだった。 しかし、空に立ちこめる暗雲は、これから来るであろう夕立を予感させた。 少年E「あ~ケルベロスは雨嫌がるんだよなぁ~」 少年B「そろそろお開きにしようぜ」 少年A「ちくしょう、これからだってのに」チラッ 唯「(-q-)」スピースピー 少年Aは悔しそうに、寝ている唯を見る。 するとなんとこの池沼、いびきをかいて寝ているではないか! 先ほどまで散々痛い目にあっていたのにこの図太さ、これは日頃の憂の「お仕置」の賜物であったのかもしれない。 少年Aは腹立たしかったが、もう充分池沼を痛めつけたので、最後にほんの少し嫌がらせをして帰ろうとした。 少年Aは半ズボンのチャックを降ろすと、寝ている唯に小便をひっかけた。 ジョロロロ… 唯「あう!?(゚q゚)」パチクリ 唯が目を覚ます。 相変わらず周囲の状況はよく分からないが、何か臭いニオイのものをかけられてると分かり、抗議する。 唯「う”ー! くちゃい! だめー(`q´)」 少年A「うっせーよ! てめーの方が100倍くせーんだよ豚!!」 唯「うえぇ~くちゃいよ~("q")」 少年A「ほら、お前らもやれよw」ジョロロロ 少年C「まぁ、トドメの一撃は合わせ技だよな」シ”ィ~ 少年D「みんなの心をひとつに~てかw」シ”ィ~ 少年A「そ~れ、ミナデイ~ンwww」 ジョボボボボボボ… 唯「むヒぃ~ゲロゲロ ("q")」 が、その時! ブブブブブー モワッ 少年B「…何、今の音?」 少年E「まさかコイツ…」 唯「うぇぇ~おむつきちゃない("q")」 なんと、このタイミングでお漏らしするとは! 今まで唯に小便をかけていた少年たちも、これには唖然。 嫌がらせのために小便をしていたら、なんと相手が大便を漏らしたのだ。 もちろん少年たちは、赤ん坊以外の人間が糞を漏らすところなど初めて見る。 少年C「…なんかもう、こいつマジきもくねぇ…?」 少年B「もう関わらない方がいいよな…」 少年A「…帰るか」 少年たちは最後に唯の頭を蹴っとばすと、公園を後にしようとする。 5人の勇者の小さな戦いは、こうして幕を閉じたのだ…。 唯「あう! ゆいもいっしょ~( q )」 唯は自分がこのまま少年たちに置いていかれると思い、自分も一緒に帰る!と主張する。 が、当然聞き入られるはずもない。 少年A「一生そこにはまってろ、デブ!!」 少年たちは糞尿まみれの唯を放置して、公園を出ていった。 ポツッ ポツッ 唯「あぅ…( q )」 雨足は次第に強くなっていく…。 ドドドドドドドドド… 唯「あ~ぅ…ゆぃ、ぃちゃぃょぉ…("q")」 少年たちが公園を去って30分。 夕立は滝のようになり、地面を打ちつけていた。 唯は相変わらず穴にはまったままである。 ついでに言うなら、穴の中はすでに唯が漏らしたウンチでいっぱいである。 さらに、ただでさえ痛いほどの強さで降る雨だが、今の唯は切り傷やミミズ腫れ、火傷などに雨が染みて余計に痛い。 唯「ぅ~ぃ~…たしゅけて…ぅ~ぃ("q")」 唯はかすれた声で、唯一の頼みの綱である憂の名を呼び続ける。 しかし運の悪いことに、雷が鳴り始める。 これがあわれないけぬ魔王の息の根をとめるギガデインになるのだろうか…。 しかしその時! 憂「お姉ちゃん!!」 なんと、いけぬ魔王の祈りが通じたのか、公園に憂があらわれたのだ。 憂は池沼な姉にかけ寄る。 唯「う~い~(^q^)/」キャッキャッ 唯は憂が自分を助けてくれると思い、キャッキャッとヨダレを垂らしながらはしゃぐ。しかし… 混乱した憂から見れば、唯は珍妙な格好ではしゃいでいるようにしか見えない。 散々自分に心配させておいて、あうあう~♪と笑っているその態度が、憂の脳内リミッターを解除する! 唯「う~ぃ?(゚q゚)」 憂「迷惑かけてんじゃ、ないわよ!!」クルンクルンッ バキィ!! 唯「オンギャァー!!("q")」 憂のムーンサルト!! かいしんのいちげき!! いけぬ魔王をやっつけた!! == お終い (^q^)♪ == 池沼唯のSS に戻る (2010.10.10) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/48.html
池沼唯のお勉強 ある日の午後、唯はいつものように憂の帰宅を待っていた。 唯はなかよし学校(養護学校)に通っているので、普通の高校に通う憂より早く帰宅することが多いのだ。 憂「お姉ちゃん、ただいまー」 唯「うーい、うーい(^q^)」 憂が学校から帰ってきて池沼さんも嬉しそうだ。 憂「お姉ちゃん、学校はどうだった?」 唯「ゆい、きょう、うんたんしたー、たのしたった!」 憂「そう、お姉ちゃん楽しかったの良かったねー」 唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」 この”うんたん”というものは、先生がオルガンでひく音楽にあわせてカスタネットを叩く行為のことである。 もちろん唯は重度の池沼なのでまともに音楽のリズムに合わせることなどできない。 唯のうんたんはあまりにもひどく、誰がみてもこれぞ池沼という感じである。 無論たとえ上手でも、18歳にもなってこんな行為を喜んでしていたら立派な池沼だが…。 憂「お姉ちゃん、今日は学校から何かお手紙もらった?」 唯「ないー」 憂「本当?重要なお知らせがあったら大変よ」 唯「あ…」 唯は何かを思い出したようで鞄から一枚の紙をだす。 唯「てがみー(^q^)」 憂「もう、あるんじゃない」 憂はやれやれという感じで唯から受け取った紙に目を通す。 憂「え…」 憂が唯から受け取った紙は手紙ではなくテスト用紙であった。 そのテスト用紙にはぐちゃぐちゃに書かれた文字と落書き、テスト中に寝ていたのだろうか涎の跡。 そして赤で書かれた0点と”もっとがんばりましょう”の文字があった。 唯の通うなかよし学校にも生徒の学力を測るためテストはあった。 もちろん生徒にあわせて難易度を調整しており 唯のテストは簡単な漢字の読み、簡単な足し算など低学年の小学生レベルの問題である。 しかし唯は0点というあまりにも酷い成績の悪さである。 なかよし学校とはいえ勉強もそれなりにできる生徒は普通にいる、憂はこれほどの池沼なのか…と情けなくなってしまった。 そしてこのままでは唯が留年してしまうのではないかと不安になった。 憂「はあ…お姉ちゃん、このままだと一生なかよし学校に通うことになるわよ」 唯「ゆい、ずっとがっこいる、うれしー、がっこたのしー(^q^)」 憂「馬鹿言わないの!いい!!明日はちょうど休みの日だからみっちり勉強するわよ!」 唯「やーの、ゆい、うーいとあそぶー、べんきょきらい!!」 憂「馬鹿!!わがままいわないの!これはお姉ちゃんの為なのよ!!」 唯「あう…」 唯は突然の憂の大声に驚いてしまった。 憂は急に大声を上げてしまったことに反省し、やさしく唯をなだめた。 憂「はぁ、ちゃんと勉強できたらそのあとで遊んであげるしアイスもあげるわよ、だから頑張ろうお姉ちゃん」 唯「キャキャッ♪あいす♪あいす♪(^q^)」 ちゃんと勉強できたらということを理解せずに”アイス”という言葉でもう唯は大喜び。 まったく現金な池沼である、憂は馬鹿騒ぎする唯を見てますます不安になってしまった。 -翌日- 朝食を済ませた後、憂は早速唯の勉強に付き合うことにした。 休日の午前、この貴重な時間に池沼のお勉強に付き合うはめになるとはまったく同情させる。 憂「まずは算数ね、えっと…これを使いましょう」 憂は小学校でつかっていたオハジキセットをだしてきた。 簡単な計算をこれを使って唯に理解させるためである。 憂「お姉ちゃん、ここにオハジキが3つあります」 唯「おはじきー、きれーキャキャキャッ♪」 綺麗なおはじきをみて唯は大興奮である。 憂「はい5つオハジキを足しました、全部でいくつかなー?」 唯「あう?」 憂「3+5よ、しっかりしてお姉ちゃん、簡単な足し算よ、よく数えてみて」 唯「あーう、いっぱい、おはじきいっぱい、きれー(^q^)」 憂「いっぱいじゃ駄目なの、ちゃんと答えて」 唯「むー…」 なんと!3+5ができないなんて小学生どころか頭のいい犬以下ではないか。 流石に憂もがっかりしてしまったがまだ始めたばかり、オハジキを使いやさしく教えることにした。 憂「はぁ…いい、お姉ちゃん、これが1つ、2つ、3つ、そしてこれが1つ、2つ、…5つよ」 唯「あーう♪」 憂「3つと5つ、あわせると1つ、2つ、…8つ、つまり3つと5つ足すと8つになるの」 唯「あーう、やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂「そうよ、お姉ちゃん8つよ、3+5は8なの、わかったわね」 唯「あー♪」 憂「よし、じゃあ5+3は?」 唯「やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂「すごい、お姉ちゃんやればできるじゃない」 唯「あう、ゆいすごい♪すごい♪おりこーさん(^q^)」 トホホ…18歳にもなって一桁の足し算ができて喜ぶなんて何とも情けない。 同い年には微積分など高度な計算ができる人が山程いるというのに、何ともお気楽な池沼ちゃんである。 憂「じゃあ次、2+4は?」 唯「あーう♪やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂は愕然とした。この池沼は計算などせず、ただ憂に教えられた”やっつ”という言葉を繰り返していただけなのだ。 これには我慢していた憂もぶち切れた。真面目に教えてきただけにこの答えを聞いたら切れるのも当然である。 バチーン!! 憂は唯に思いっきりビンタを食らわせた。 唯「うぇーん!うーいがぶった、ゆい、おりこーさんなのにー!」 憂「ふざけないで!お姉ちゃん!こっちは真面目に教えてるの!次ふざけたらぶつわよ!いい!」 唯が泣き叫ぶと勉強にならないと思い、怒ることを控えてきた憂だが考えを改めた。 甘やかしても先に進まない。この池沼には獣の躾みたく体で教えるのが一番効果的なのだ。 これからはスパルタ教育でいくしかない。それが唯の為でもあるのだ。 憂「いくわよお姉ちゃん、うるさいとぶつわよ」 唯「うぇーん!うぇーん!うーいのばかー!!」 バチーン!! 憂は唯を再びビンタした。そして唯は泣き叫ぶ。また憂は唯をビンタする。 その後このやりとりが続き、しばらくして何とか唯を観念させ勉強にもどることができた。 というのも、ちゃんとできたらアイスというご褒美をちらつかせ、やっとのことで泣き止ませたのだが…。 憂「はぁ…お姉ちゃん簡単な問題よ2+3は?」 再びおはじきを用いての勉強である。 しかし唯はその怠惰な性格のため考えることにすでに飽きていた。 ただほげーっと口を開けアホ面をするのみである。 バチーン!! 憂のビンタが再び炸裂する。 その度に唯は泣き叫ぶが憂は構わずに問題を繰り返し言う。しかし、唯は答えを出すことができない。 憂の質問とビンタが繰り返され大分時間が過ぎてしまい、もう昼時である。唯の両頬は真っ赤に腫れ上がってしまった。 いつまでこのやりとりが続くのだろうと思った次の瞬間、唯は信じられない行動にでた。 唯「あーう、もーやーの!ゆい、べんきょきらい!!」 そう叫ぶと唯は突如テーブルに置いてあるオハジキを口の中に入れ食べ始めたではないか。 どうやら勉強に使われていたオハジキが無くなってしまえばこのつらい勉強から解放されると考えたみたいである。 しかし、いくら昼時でお腹がすいていたといえオハジキを食べるなんて…全くこの池沼は何を考えているのだろうか。 これには憂もあっけにとられてしまいしばらく動けずにいたが、正気に戻りすぐにこの行動をやめさせようとした。 憂「お姉ちゃん、馬鹿、それは食べちゃ駄目!!すぐ吐きなさい!!」 唯「やー!ゆいばーかじゃない、うーいがばーか!!」 いくら言っても唯は止めようとしない。 憂も馬鹿と言われ頭にきたのですぐに強行手段にでた。 憂「この池沼!!やめろってんだろ!!」 唯「ぎゃーーー!!」 憂は唯の顎に強烈な蹴りを食らわし見事に決まった。唯は吹き飛び壁にぶつかった。 さらに憂はその後も唯をぼこぼこに殴り何とかオハジキを吐かせることに成功した。 ひと段落がついたのはもう夕方のことである。 憂「はぁ、貴重な休日がこんな事で潰されるなんて…」 唯「ぐおー、ぐおー」 唯はいびきをかいて眠ってしまった。憂の気持ちも知らずに呑気なものである。 吸収の早い子供に勉強を教えることはやりがいがある。しかし唯は教えたこともすぐ忘れる。 せめて本人にやる気があれば良いのだが唯にはやる気が全く感じられない。 これでは憂も馬鹿馬鹿しくなってしまい唯に勉強を教えることはもう諦めた。 …そして数日後 平沢家にはまた0点のテスト用紙を意気揚々と憂にみせる池沼の姿があった。 ===完=== (2010.06.29) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/224.html
池沼唯と黄色いあひる ブブブブー!! 唯「あーうー!!」 憂「な~に、お姉ちゃん♪」 唯「うーい、ゆいのおむつ、きちゃない、きちゃない!!」 憂「も~お姉ちゃん! また漏らしたのね!!」 唯「う~い、おむつかえる~(^q^)」 とある平沢家の夜― 夕食後に、もはやお決まりと化した二人のやりとりがあった。 もはや当たり前のように糞を漏らし、オムツ交換を要求する姉・池沼唯と、 それに頭を悩ませる若き介護人である妹・憂であった。 憂「はぁ~…お姉ちゃん、オムツ替えるからジタバタしないでね…」 唯「はう~♪ ゆい、すっぽんぽん」キャッキャッ 不快なうんちオムツを交換してもらう気持ちよさか、唯は脚をバタつかせて喜ぶ! 憂がオムツを完全に脱がせる前に暴れたものだから、脚に引っかかったうんちオムツが振り回され、唯の下痢便があたりに飛び散る! ビチャチャチャチャチャ! 憂「ちょ、きたな…やめ…!」 唯「あうあう~キャッキャッ♪(^q^)」バタバタ バッチーン! 憂「い、いい加減にしなさい!」 唯「ビーー!! いじめたー!("q")」 憂(なんで…何回言っても聞かないの…?) その晩、グズる唯をあやして脅してなんとか寝かしつけた後、憂は考えた。 今現在、最も頻繁に悩まされているのが、唯のお漏らしである。 何しろ家の外でも中でも我慢などまったく出来ずにブブブー!してしまうため、それが様々な場でのトラブルの元になるし、何より憂の手間がかかるのだ。 店などでは露骨に嫌な顔をされるし、養護学校ではイジメをさらに加速させてしまう。 唯はしょっちゅう拾い食いをしているため、胃腸の中には常人の10倍以上の雑菌が蠢いており、そのため常に便も緩く、放出の際のニオイと音も半端じゃない。 しかし、本当に唯はまったくうんちを我慢できないのか 便意を感じた瞬間、本人も制御できないままブブブー!してしまうのか もしそうでないなら― 唯が自分の意志で便の放出をコントロールできるなら―手の打ちようはあるかもしれない。 次の日― 唯「うーい、あいすたべたい(^q^)/」 憂「いいわよお姉ちゃん。何がいい?」 唯「あう~♪ がりがりくん~♪」キャッキャッ 夕食後、憂にアイスをねだる池沼唯。普段ならここで文句のひとつでも言いたくなる憂だが、今日はなぜかニコニコしながら姉である唯にアイスを与える。 唯「んまんま~(^q^)」ベッチャベロベロ 唯がアイスに満足し、太った体をアザラシのようにだらしなく床に転がし始めた時― そろそろ頃合いかと見た憂は、棚の奥から今日買ってきた「あるもの」を取り出す。 憂「お姉ちゃん♪ 今日はお姉ちゃんにプレゼントがあるんだ~」 唯「あ~う~? ぷれでんと?」 憂「そう、プレゼントよ♪」 唯「ぷれでんと! ぷれでんと!(^q^)/」 憂「これだよ♪ お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~(^q^)」キャッキャッ 憂が袋から取り出したのはなんと、黄色いあひる型のおまるであった! 明らかに対象年齢は幼児以下のものであるが、これが唯のお漏らし克服のための切り札なのだ。 唯「あう~! あいるたんだ~」ドダダダ! 喜びのあまりあひるのおまるにタックルしている姉を見ながら、憂はニコニコしている。 デフォルメされた可愛いらしい「あいるたん」は、みごとに3歳児並の唯の心を掴んだようだ。 いつも「わんわん」や「にゃんにゃん」に避けられている唯としては、池沼行動にも身じろぎもしない 「あいるたん」の存在はとても嬉しかったのだろう。 ヨダレと鼻水全開ではしゃぎまわっている! 唯「あいるたん~♪ いいこでつね~(^q^)」 憂(ふふ、あんなに喜んじゃって…♪) 憂「お姉ちゃん。あひるちゃんともっと仲良くなる方法があるわよ」 唯「うー♪ ゆいあいるたんとなかよくする~(^q^)」 憂はそう言うと、唯のオムツを脱がし始めた。 不思議そうな唯の手をひき、おまるの上にまたがらせる。 唯「うーい? どちてはだかぽんぽん?(゚q゚)」 憂「この方が仲良くなれるのよ。あ!あひるちゃん、喜んでるみたい!」 唯「あいるたん、よろこぶ~(^q^)」キャッキャッ 唯は自分が下半身裸にされたことはいちおう疑問に感じたものの、「あいるたん」が喜んでいると勘違いすれば、もうそのことを忘れ、おおはしゃぎする。 池沼である唯はものごとに対して、何故、どうしてを考える思考回路がほとんどなく、あっても池沼独特の理屈が通らないおつむの働き方をするため、こういう時は非常に扱いやすいともいえる。 しかしその時、平穏な家庭を乱す池沼の合図(ファンファーレ)が鳴り響く! ブブブブー!! 夕食後に食べたアイスと、下半身が丸出しになりお腹が冷えたことで、唯はブブブーしてしまう。 唯「あ”ー! ゆいうんちでたー(^q^)」 いつもならここから憂が唯をおしおきし、唯が池沼泣きをする阿鼻叫喚がくりひろげられるところだが… 憂「…えらいじゃない! お姉ちゃん!」 唯「あう?(゚q゚)」 憂「あひるちゃんはね、自分の上でうんちしてもらうと嬉しいの! お姉ちゃんは、あひるちゃんにいいことしたんだよ♪」 唯「あう? ゆい、おりこう?」 憂「おりこうよ、お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~♪ ゆいおりこー、よくできまちた!(^q^)/」 憂「おりこうさんのお姉ちゃんには、もうひとつアイスあげちゃおっかなぁ~♪」 唯「あいすー(^q^)/」ダラダラ 18歳のデブった女がおまるの上でアイスをもらえたことに喜ぶとは、あまりにシュールな光景だが… その光景を見る憂は、作戦の第一段階が上手くいったことに内心ほくそ笑む。 こうして、お漏らし池沼・唯とそのおともだちである「あいるたん」との、お漏らし克服大作戦が始まった! 憂「お姉ちゃん! うんちは?」 唯「あいるたんでつ!」 憂「お漏らししていいのは?」 唯「あいるたんでつ!」 唯があひるのおまるである「あいるたん」とおともだちになってから数日。 平沢家のリビングで、寸劇かと見紛うようなやりとりが行われていた。 しかしこれも憂による、唯のお漏らし克服大作戦の一環だった。 まずは池沼唯に、あひるのおまるをお気に入りにさせ、手元に置かせる。 そしてその上にオムツを脱いでまたがらせ、そこでウンチをする癖をつけさせる。 きちんとウンチが出来たら、ご褒美としてアイスを食べさせる。 もし出来なければアイスをあげず、かわりに「ウンチをしていいのはおまるの上だけ!」と言い聞かせ、唯に何度も復唱させる。 要はイルカなどに芸をしこむのと同じ要領である。 肝心なのは、ウンチをさせるおまる自体に興味を持たせることである。 今まで何度教えてもトイレでウンチが出来なかったのは、トイレに興味がないからだったのだ。 興味のあることには無駄にこだわる池沼の特性を利用した、鮮やかな手並みであった。 一週間が経つ頃には、唯は自分でオムツを脱ぎ、おまるの上でウンチが出来るまでになっていた。 唯「あいるたん~♪ ゆいのうんちあげまつよ~♪ うれしいでつね~♪(^q^)」ブブブー 憂(お姉ちゃん、やればできるじゃない…)グスン 憂はおまるの上で脱糞する唯を見ながら、不覚にも涙ぐんでしまった。 かつてこれほど、唯が目に見える形での進歩をしたことがあっただろうか―。 考えてみれば、憂は今まであれをするな、これをするなと唯を叱りつけてきたが、効果はなかった。 そうではなく、唯の興味を引く所から始めれば、池沼である唯も進歩するかもしれないのだ。 憂(お姉ちゃん、私…もう少し、頑張れそうな気がするよ) 姉に対する理解が少し深まった気がした。 姉をいつも以上に愛しく感じた。 憂は涙をふきながら、はしゃぐ姉を慈愛のまなざしで見つめていた。 しかし憂の作戦は、次の日から徐々に綻んでいくことになる―。 次の日のこと― 憂が学校から帰ると、家に帰る道の途中に人だかりが出来ていた。 ざわ…… ざわ…… 何ごとだろうと覗きこんだ憂は、そこで信じられないものを見た。 そこにいたのは… 唯「あいるたん~いいこでつよ~♪(^q^)」ブブブー 道のど真ん中で、下半身裸でおまるにまたがり、意気揚々とはしゃぐ姉の姿であった。 唯「あう~ゆいはゆいでつ! ゆいのおともだちのあいるたんでつ! えらいこ! えらいこ! あうあうあ~キャッキャッキャッ♪(^q^)」ブブブー なんと唯はお気に入りのおまるを、散歩にも持っていってしまったのだ。 唯はもはやそこでウンチをするのが習慣になっているし、大好きなおともだちなので、唯の中では一緒に出かけるのが当然だったのであろう。 (唯の中では)当然のようにおともだちと一緒に出かけ、当然のように便意を催し、当然のようにオムツを脱ぎ、当然のようにウンチを出しただけなのだ。 しかし、通行人から見れば、18歳の女である唯が道の真ん中で半裸でおまるに乗っていれば、驚きもするだろう。 しかもそれが、近所でも有名な池沼であるならなおさらだ。 唯は注目が集まったことで、大事なおともだちと、きちんとウンチが出来る自分をここぞとばかりにアピールする。 唯「あう~♪ ゆいおりこーあいすくれる~♪」キャッキャッ 唯はさらに、おまるできちんとウンチが出来たあとは憂にアイスを貰っていたので、通行人にアイスを強請る。 憂「っ何してるの、お姉ちゃん!」 唯「あー! うーいー! あいす~(^q^)」 憂「ふざけないで、帰るわよ!」バッシーン 唯「うぇぇ~ん! うーいぶった! ゆいわるくないのにー("q")」 憂「いいから、はやく家に帰るの!」 唯「びぇぇぇん! あいす~!("q")」 池沼泣きon the おまる― 昨日の涙はどこへやら、相変わらずの池沼行動をする唯に憂は思わずビンタしてしまう―。 自身の躾がまたも裏目に出てしまい、気が動転してしまう憂であった。 唯「やー! あいるたんもいっしょ!("q")」 憂「ダメッ! あひるちゃんは家の中だけ!」 唯「う”ーう”ー(`p´)」 憂「わがまま言うとおしおきよ!」 唯「うー! ゆいわがままいわない("q")」 唯が道の真ん中で醜態を見せてから、憂はおまるを外に持っていかないよう、唯に躾をした。 唯はもはや、食べる時も寝る時も大好きな「あいるたん」を手放そうとしないので、これには大変苦労した。 最初の頃などは、憂が脱糞した後のおまるを掃除しようとしたら、この池沼さん何を勘違いしたのか 唯(うーいに大好きなあひるさんがとられちゃう!) と思い、糞の入ったおまるの上に太った体で覆い被さり、 唯「だめー! これゆいのー(`p´)」 などとのたまい、むぅーむぅーと奇声を発して憂を威嚇した。 そんなこんなでなんとか外におまるを持っていかないよう躾けたら、今度は別の問題が発生した。 おでかけ中― 唯「あう! ゆいうんち! あいるたんは~?」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 ここでブブブーせずに我慢できるようになったのは、学習能力のない池沼なりに進歩であろう。憂は唯を、近場の公衆便所に連れていく。 唯「あーう! あいるたんじゃない!」 憂「え?! でもあひるちゃんは今ないから、ここでいいのよお姉ちゃん」 唯「やーの! うんちはあいるたん! うんちはあいるたん!(`p´)」 便器を前にしても唯は決してウンチをせず、結局我慢できずその場でブブブーしてしまう! 唯「はう~♪(^q^)」 我慢しきれず漏らした途端、唯はこだわっていた「あいるたん」のことも忘れ、排便の快感に満足そうだ。 そのイラっとする池沼顔に思わずビンタしてしまいそうになった憂だが、すんでのところで思いとどまる。 憂(ダメ! ここで手をあげたら前までと同じじゃない… それじゃ、池沼のお姉ちゃんは何も変わらないんだ…!! 何か、お姉ちゃんの気を引く方法を考えなくちゃ…何か…!!) 憂の苦心は絶えることはない― その夜― 憂の計画としては、まずはおまるで興味を引き、唯にウンチの我慢を教えるつもりだった。 そこから徐々に、唯がウンチをしたがる度にしていい場所と悪い場所を教えていくつもりだったのだ。 誤算としては、唯があひるのおまるを気に入りすぎて、それ以外でウンチをしたがらなくなったことだ。 アイスで吊って暴力で脅してウンチをさせようとしても、問答しているうちに唯の肛門が限界をむかえる。 養護学校などでは、先生に事情を話しておまるでウンチをさせていたが、お出かけの際や唯の散歩の時までおまるを持ち歩くわけにもいかない。 憂(…そうだわ!) 苦肉の策を閃いた憂は、さっそく準備に取りかかった…。 次の日― 唯「あーう、ゆいうんちー(^q^)」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 唯「う”ー! これあいるたんじゃない(`p´)」 公衆便所で行われるやりとりは、まるで昨日の際限である。しかし憂には対策があったのだ。 憂はあるものをカバンから取り出す。 それは、あひるの首に吸盤がついたオモチャであった。 不思議そうな唯の目の前で、憂は和式便器の金隠しの部分にあひるの首を取りつける。すると― 唯「あー♪ あいるたんだ~♪(^q^)」 和式便器にあひるの首がついたそれは、唯にあひるのおまるを思い起こさせるには充分であった。 こんな単純な手にもコロっと騙されるおつむの弱い唯は、ノリノリで便器にまたがり、脱糞する。 唯「いきまつよ~あいるたん♪」ブブブー 憂「えらいわ~お姉ちゃん!」 憂は自分の閃きがとりあえずは上手くいったことに安堵し、姉を褒める。 憂は気づいていない― いや、目を逸らそうとしているのだ― 唯の、あひるのおまるでしかウンチをしないという奇癖は、まったく治っていないことに― 当初の計画は破綻しているのに、それを強引に推し進めようとすることの意味に― 憂は信じたかったのだろう― 自分の姉は良くなっていくんだろうと― そこにある綻びに気づかないふりをして― しかしその綻びは、やがて破滅という形で露呈することになる― 破滅の足音は、すぐ近くまで迫っていた― その日は、平日の晴れた日だった。 養護学校から帰る道の途中で、ごきげんにあうあうあ~♪あうあうあ~♪と口ずさみながら歩いていた池沼唯だったが、その帰り道の途中で便意を催したのだった。 唯「あう~ゆい、うんちする( q )」 道端でオムツを脱ぎ、キョロキョロとあたりを見回す唯。 どうやらあひるのおまるを探しているらしい。 当然、見つかるわけもないはずだが… 対面の道から歩いてきたものを見た時、その池沼顔が喜色満面に染まる。 唯「あいるたんだ~(^q^)/」ドダダダダ なんと、対面から来たのはベビーカーを押しながら歩く女性だった。 そして不幸にもそのベビーカーは、赤ちゃんの足の間にあたる部分があひるを模したデザインのものだった! 当然池沼である唯はあひるを見て大興奮、 唯(あれはあひるさんだ。あひるさんがゆいのうんちを待ってる!) と考え、ヨダレを撒き散らし猛ダッシュ! 唯「あうあう~♪(^q^)」ドダダダ 女性「きゃぁぁ?! な、なに?!」 突然襲いかかってくる下半身裸のデブ女に、母親である女性はとっさに動くことができない。 唯は勢いをつけておしりからベビーカーに乗っかかる。 ドッスーン! 赤ちゃんが唯の巨体に押し潰され、母親は悲鳴をあげる! さらに唯はあろうことか― 唯「あいるたん、いいこいいこ♪ ごほおびにゆいのうんちあげまつね~♪(^q^)」 フンス! ブブブブブブブー!! 凄まじい音と悪臭をともない噴出される唯の下痢便が、赤ちゃんの体にかけられる! 雑菌まみれのその便が、赤ちゃんの敏感肌に及ぼす影響は計り知れない! 女性「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」 唯「きもちいれす~あうあうあ~♪(^q^)」 金切り声をあげる女性に気づかず、唯はウンチをして満足そうだ。 女性は半狂乱状態になり、唯を押しのけ、大事な我が子の無事を確認しようとする。 そんな女性に唯は、 唯「あう~♪ ゆいおりこう! あいすくだたい(^q^)/」 なんとあろうことか、排便後のアイスを強請る。自分のしでかしたことの重大さが全くわからず、きちんとウンチが出来た自分はえらい!と思いこんでいる。これこそ池沼が、真に池沼たる理由であるのだ! 女性「っこの、人殺しぃぃ~!!!」 女性は唯にむかい、持っていた鞄を投げつける。それが見事に顔面にクリーンヒットし、唯は池沼泣きをする。 唯「ビーーーーー! ゆいいじめたー!!(TqT)」 通行人が続々と集まる中、唯は女性の殺気に怯えて、下半身裸で尻に糞をつけたまま、ほうほうのていで逃げだす! 唯「ムーひっく、ひッく!("q")」 その場を逃れた唯は、泣きながら道を歩く。自分はいいことをしたのにアイスをもらえずいじめられた。 池沼である唯は、悲しいかな本人の頭の出来から、そう考えることしかできないのだ。 見方によっては、あまりにもあわれな池沼の姿だった。 ベソをかきながらトボトボと歩く唯は、しかし、公園を通りかかった時にあるものを見たことで、急に機嫌を取り戻し、「あうあう~♪」と叫びそれにむかいダッシュした…。 結局事件から30分後、唯は公園であひるを模した子ども用の遊具にまたがり、キャッキャッ♪とはしゃいで糞をしているところを近所の住人に通報され、警察のご用となったのであった…。 憂が警察からの連絡を受けたのは、夜の8時をまわった頃だった。 憂が出していた捜索願いと、今日の午後に事件を起こした池沼の特徴が合致したのだ。 警察に出頭した時、そこはちょっとした騒ぎになっていた。 どうやら被害者の赤ちゃんの父親が、唯の顔を思いっきり殴り、5,6本の歯と顎の骨を砕いてしまったらしい。引き合わされた時に、反省の色も見せず「ゆいおりこー♪」とはしゃぐ池沼に、怒りが頂点に達したのだ。 凄まじいパンチで顎を砕かれた唯はあぅあぅ泣くことすらできず病院に運ばれ、治療を受けているという話だった。 医者の話では、かなり複雑な砕け方をしているため、完全に回復するかは分からないそうだ。 憂は担当の刑事から事件のあらましを聞くと、愕然としてしまった。 自分のおまるの躾がアダとなり、唯が取り返しのつかないことをしてしまったのだ―。 憂「……ヒック、ぐす、お、おねぇちゃんは悪くないんです…わ、わた、私がっ!」 刑事「まぁまぁ落ち着いて。幸いむこうの赤ん坊も命には別状はないんだ。 ただ、誰が悪いとかじゃなく、あんたのお姉さんみたいな障害者が暮らすには、もっとふさわしい場所があるんじゃないか?」 刑事は唯に責任能力はないと判断され、この場合罪には問われないだろうと説明したあと、憂に唯を施設に入れるように説得した。 それは説得というには強制じみた言い方ではあったが、憂にはもはや、それに抗う気力はなかった。 自分のやり方ではもはや、唯を制御しきれないのだ。 憂「わ、わかり、ました…。お姉ちゃんを、施設に、入れます…グスッ」 刑事「そうか…よく決断したね」 憂「うわ、うわぁ、うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 憂は泣いていた。 泣きながら、笑っていた。 これまでの日々を笑っていた。 唯におまるの躾をした自分自身を笑っていた。 成長した唯に喜びを感じていた、あの日の自分を笑っていた。 いつか良くなると信じ、唯を叱りつづけてきた自分を笑っていた。 池沼の姉と共に歩みつづけてきた、この17年間の歳月を笑っていた。 笑いながら、泣いていた。 いつまでも、いつまでも―。 こうして唯と憂の二人三脚とでもよぶべき日々は終わりを告げたのであった―。 退院後、まだろくに喋ることのできない唯を、憂はただ黙って施設に引き渡した。 唯は憂が自分から離れていくことを本能的に感じとったのか、「あ”ーあ”ー」唸った。 おそらく、口がきけたら「うーい、まって("q")」とでも言いたかったのだろう。しかし、憂はその悲しげな、うったえるような声にも一度も振り返ることなく去っていった。 憂が唯とともに施設に預けたものは、数枚の池沼Tシャツとズボンに下着、 それに黄色いあひるのおまる、ただひとつだけだった。 ==おわり== 池沼唯のSS に戻る (2010.10.20) カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/144.html
池沼唯の入学式 今日からみんなが大好きな唯ちゃんは大学生。唯ちゃんの元気な大学生活が始まるよ! でも、何故池沼の唯ちゃんが大学に受かったのでしょうか?それは、学校推薦+進学実績を上げたい学校側のゴリ押しです。 勿論、それでも本来ならば当然面接はあるでしょうが、そこは唯ちゃんが入れる大学です。そんなことはしません。学費目当てで入学させてしまいました。 それはさておき唯ちゃん、大学に行くには少し電車に乗らなければいけないけど大丈夫かな? うーいは唯ちゃんとは違って一流大学に入学したから一人で通学だよ? 電車内で暴れたりブブブーしたらどうするのかな? ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン 唯「(´∀`)」ホゲー 安心してください。何はともあれ唯ちゃんは大学生です。少し前までの池沼ではありません。静かにぼけっーと窓の景色を見ています。 当然唯ちゃんは女性ですから、女性専用車両に乗っています。ただ、唯ちゃんのせいでこの車両が唯ちゃん専用車両になることに時間はかかりませんでした。 唯「あ゛ー、ここでつ」 間違わずに降りた唯ちゃんは、うーいに教えてもらったとおり、たくさんの人の流れに沿って歩いていきます。 敷地内に入り、人の流れに沿ってそのまま入学式会場に入ると、大勢の人がいます。 唯「あう~♪おともらちたくさんでつ!!」 そう叫ぶと興奮して会場内をドタドタと走り回りました。 DQN1「え…」 DQN2「おい、なんだよあいつ…」 DQN3「マジかよ…」 オタク1「おほっ…」 オタク2「むむむ…」 オタク3「ふむ…」 やっとのことで係の人が興奮する池沼をなだめ、椅子に座らせました。 キョロキョロキョロキョロ 唯「ゆいでつよ(o^∀^o)」 汗がダラダラ流れていて体臭がきつい池沼にいきなり話し掛けられても周囲はいい迷惑です。当然無視します。 唯「う゛ー、ゆいでつよーー!!!」 DQN4「…あぁ、よろしく」 オタク4「…よろしく」 唯「む゛ー、みんなはずかちがりやでつね!ゆいぶたさんでつよ(^Q^)」 言っている意味がわかりません。周囲は扱いに困りましたが、タイミングよく入学式が始まり、会場内が静かになりました。 唯ちゃんもその空気を呼んで静かになります。 唯「しーでつよ、みんなしーするでつよ!!」 ……シーン……………。 池沼も静まり、ようやく入学式開始です。 ププ~~ 唯「……ゆいぷーしたでーつ♪」 周囲の人間は池沼のプーで倒れました。 それと同時にクスクス笑い声がします。それを聞いた唯ちゃんは、自分がみんなを楽しませたと思い込み、とても満足そうです。 そんなハプニングがありつつも、式は進み、再びシーンとなりました。 唯ちゃんはさっきみたいに何かをしてみんなを楽しませたいと思い、少ない知能で一生懸命考えます。でも、そうこうしている間に学部長の話が始まりました。 「……今日から皆さんは大学生です。この場所でしっかり学んでください、勿論、それだけではなく今まわりにいる友人たちと一緒に何かを始めたり、社会に出るまでの四年間で……」 あれ?唯ちゃん服を脱いで椅子の上に立ち上がりました。 ザワザワザワザワ…… ザワザワザワザワ…… 唯「ぽぽぽぽーん\(^O^)/」 この池沼の行動が何を意味しているのか誰もわかりませんでした。 そして入学式後、そのまま退学を決めた学生が少なからずいました。 それでも唯ちゃんは満足な入学式を終え、学部のオリエンテーションに出席します。 教授が学部について色々話していますが、唯ちゃんには理解が出来ません。 唯「む゛ー、あ゛ー」 でもさすが大学生。大声を出したりせず、ぼけーっとしています。 唯「ぁぅ」 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ お腹の調子が悪いのかな?大学生にもなっておもらしするのかな? いいえ、そんなおもらしなんて唯ちゃんは卒業しています。 唯「う゛ー」 唯(ぶぶぶーぶぶぶーぶぶぶーぶぶぶーぶぶぶーぶぶぶーぶぶぶー) 唯「ぶぶぶー!!!」 そう言うと唯ちゃんは机の上に立ち、おもむろにオムツを脱ぎました。 教授「!!!」 DQN5「!!!」 DQN6「!!!」 オタク5「!!!」 オタク6「!!!」 ブーブーブーーーーー 唯「(´∀`)」 唯「ぶぶぶーひとりでできまちた。パチパチパチパチ」 これを見た新入生たちは全員、さすがにマズイ大学に入ったと確信し、後悔しました。 職員1「おい、あの池沼とりあえず連れ出せ」 職員2「でも何て言えば、無理矢理連れ出すと絶対暴れますよ」 職員3「うーん。じゃあ、身体測定するとか言って連れ出せ、これ以上は大学の名誉に関わる」 職員4「わかりました」 唯「あーうー!!\(^O^)/」 ドスドスドスドスドスドスドスドス 職員1「……じゃあ後は任せたから、何かあったらすぐ呼んでね」 係「いやいや、あいつの面倒一人で見るのかよ……マジかよ……」 唯「あーうー!!!」 唯ちゃんまずは身長を計ります。 係「ではまず身長を計りますよ」 唯「あう?」 係「…えーと、平沢さんこの台の上に乗ってください」 唯「……あう!」ドタドタドタドタガシャーン 唯ちゃん勢い余って身長計を壊してしまいました。 係(イラッ) 唯「む゛ー、ゆいいたい!わるいこでつ」 そう言いながら唯ちゃんは身長計をバンバン叩きます。 ここはなかよし学級ではないので係も池沼を見るのは初めてです。思わず蹴り倒したくなりましたが、そこはぐっと我慢しました。 係「ちっ、次は体重計るからこっち来て」 唯「はーい(^Q^)/」 係「ここにそっと乗って」 唯「あう、そーと、そーと」 ズシリ 係「104キロ…こいつブタだな」 唯「あ゛ー、ゆいぶたさんでつか?」 係「あ?そーだよ、お前ブタだよ、ブタ」 唯「!!!」 何と、これほどまでに唯ちゃんを喜ばせる言葉があるでしょうか。今唯ちゃんの目は輝きに満ちています。早速四つんばいになります。 唯「ぶーぶーぶー♪♪ぶーぶーぶー♪♪」 この池沼具合には係も言葉がでません。 係「……はいはいブタさん上手だからこっち来て立って」 唯「ぶーぶーぶー♪じょーずじょーず、ぶーたさんじょーず♪」ペタペタペタ 唯「ゆいたった(^Q^)」 係「…最後尿検査、ほら」 そう言って紙コップを渡しますが、唯ちゃんは初めてなので意味がわかりません。 唯「(_´Д`)」 係「ほら、さっさとトイレ行ってこい」 係は、池沼に尿検査を詳しく説明すると絶対手伝わされるということを、短いながら池沼と関わり学習しています。 結果的に、唯ちゃんは満面の笑みで、両手にブブブーを持ってやってきました(●´∀`●) 係「………唯ちゃんいい子だから、そのままもう一回体重計に乗ってくれない?」 唯「あう!ぶたさんでつね!?」 係「そう、ぶたさんだから、手もそのまま、そーっと乗って?」 唯「あう、そーと、そーと」 唯ちゃんはそう言いながら、両手にブブブーを持ちながら、体重計に乗ります。 唯「あうー!ゆいぶたさんで……」 係「それっ」 この体重計はタイヤが付いているので、係りの人は軽く足で押しました。 ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ 唯「あう!?あう!?あう!?あう!?」 唯ちゃんは何が起こっているのかわかりません。それに両手はブブブーで塞がっているので、どうしようもなく、壁が迫っています。 唯「あ゛ーあ゛ーだめーー!!」 体重計は壁にぶつかり、その反動で唯ちゃんは後ろに転んで頭をぶつけてしまいました。 でも、唯ちゃんは大学生です。もう簡単に気絶はしません。でも、両手に持っていたブブブーが顔にかかってしまいました。 唯「びぇーーーーーーー」 唯「くちゃいーーーーー」 唯「びゃーーーーーーー」 係りはそのアホすぎる池沼にようやく我慢していた蹴りを喰らわせます。 係り「きたねえんだよこの池沼!!」 ドカッバキッバコッ 唯「いちゃい、いちゃい、やめちぇ」 一通り池沼を蹴り倒した係りは少し満足しましたが、唯ちゃんは気絶しません。それどころかすごく怒っています。 唯「む゛ーーーゆいいちゃい!!いちゃい、いちゃい、いちゃい!!!」 ドスドスドスドスドスドスドスドスドス 唯ちゃん渾身の体当たり! それを見た係りは、近くにあった身長計を持ち上げ、向かってくる池沼の頭を力一杯殴り、ようやく池沼は気絶し、それを見た係りは喫煙所で一服してから職員を呼びにいきました。 10分後、唯ちゃんは目覚めました。でも気絶する前のことをよく覚えていません。 唯「ぁぅ~、ゆいおひるねしてたでつ、ぅ゛~、ここはだいがくでつか?おうちかえるでつ」 そこで唯ちゃん、今日あったことを思い出します。 唯「む゛~、あう!!ゆいぶたさんでちた!!ゆいぶたさんでつよ!!」 自分がぶたさんだと気づき、唯ちゃんは目を輝かせ、四つんばいでぶたさんの真似をしながら家に帰っていきました。 池沼が去って数分後、係りに呼ばれて職員がやってきましたが、もう池沼の姿はなく、ひどい光景が広がっていました。係りは、池沼が全部やったと言い、あることないこと話しました。 そして、池沼の現状を確認した大学側は、池沼に対する今後の対応を話し合いました。大学側もようやくこの池沼を安易に入学させた事の重大さに気付いたのです。 ぶたの真似をしながら帰った唯ちゃんが家に着いたのは夜遅く。体はボロボロになりましたが、唯ちゃんは自分がぶたさんだとわかったのでとても満足です。 もちろん、池沼が帰ってこないので憂もしょうがなく大学に電話しましたが、逆に大学から猛抗議を受け気が滅入ってしまいました。 唯「うーい!ただいまでーつ!!」 憂「……お姉ちゃん今日大学で何したの?」 唯「あう?ゆいぶたさんでつ(o^∀^o)」 ドスッッッッッッッッ!!バキッッッッッッッッ!! 憂は今までにない蹴りを頭と腹に見舞い、気絶した池沼を車に乗せ、400キロ離れた山奥に捨てました。 ==おしまい== 池沼唯のSS に戻る (2011.04.09) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/75.html
池沼唯のてへぺろ (^q ) 朝の10時半過ぎ… 唯ちゃんの通う桜ヶ丘養護学校、通称なかよし学校では、平仮名のお勉強の時間です。 先生「さあ、みんな自分の名前を書いてみましょう!」 なかよし学校の生徒達は、自分の名前を平仮名で書く練習をしています。みんなお手本を見て一生懸命名前を書いているので、教室は静かです。 しかし、平仮名が覚えられない唯ちゃんは何もすることがありません。いつもの様に口を開けて涎を垂らしてぼ~っとしています。 ふとそのとき ぷう~~ 鈍い音が教室に響きました。誰かがおならをしてしまったようです。 また唯ちゃんの仕業かな? いえ、唯ちゃんは戦闘体制に入っているので空撃ちはしません。常に実弾を発射します。 ゆうすけ「おならしちゃった!」 どうやらゆうすけ君のようです。 ゆうすけ君は唯ちゃんと違って、実弾を出すことはありません。今回も空砲でした。 ゆうすけ「いっけね~、てへぺろ(・ω )」 みんな「アハハハ……」 ゆうすけ君のおならも去ることながら、「てへぺろ」にクラス中が大爆笑! 思わず陽子先生も笑ってしまいました。何とも微笑ましい光景です。 しかし、唯ちゃんは何故みんなが笑っているのかさっぱり分かりません。 唯(なんで?どうして?どうしてブブブーしたゆうすけ君は怒られないの?) いつもうんちを漏らして怒られている唯ちゃんは、ゆうすけ君が怒られないのが納得いきません。しかも、先生は怒るどころか笑っています。 唯ちゃんは不思議でなりません。 唯ちゃんは少ない知恵を絞ってその理由を考えました。 唯(そうか!「てへぺろ」って言えば笑って許して貰えるんだ!) (凄い!「てへぺろ」って魔法の言葉なんだ!) 唯(私もうんち漏らした時に「てへぺろ」って言えば、お仕置きされないんだ!!) 唯ちゃんは「魔法の言葉」を知り大興奮! 涎を大量に垂らしながら奇声を発します。 唯「あう~あう~!キャキャキャキャ…… (^q^)/」 これでもう憂ちゃんのお仕置きも受けずに済みますね。 しかし、唯ちゃんは余りに興奮しすぎて肛門が緩んでしまいました。 ブブブー あらら…、唯ちゃんったら早速うんちを漏らしてしまいました。しかし、唯ちゃんは先程得た「魔法の言葉」があります! 唯「あう!」 「ゆい、てへぺろ (^q )」 シーーーーン あれ?なんか様子がおかしいですね? ゆうすけ君の時は大爆笑で先生まで笑ったのに、今は誰も笑っていません。 陽子先生「こら!!唯ちゃん!また漏らしたわね!! 唯「あう!?」 (あれ…話が違う……( q )) 唯ちゃん、魔法の言葉「てへぺろ」を言ったのに、いつもと同じように先生にみっちりと叱られてしまいました。 ──夕食時── 唯ちゃんはいつものように、憂ちゃんと一緒に夕食を食べています。 憂「どうお姉ちゃん、おいしい?」 唯「あーう!まいうー! まいうー!(^q^)/」ペチャクチャ 唯ちゃん、いつもの様に憂ちゃんの料理に大満足です。憂ちゃんはもう小学生の頃から料理を作っていますから、腕前は大した物です。はっきり言って池沼さんには勿体無い位です。 憂ちゃんもそのことは十分分かっていますが、それでも美味しい料理を作ってあげるのは姉に対する愛情に他なりません。 それにしても、唯ちゃんの食べ方は汚らしくて、とても18歳の人間とは思えません。もっとも唯ちゃんはIQ25の池沼ですから、それも已むを得ません。 しかし、今日はいつも以上に酷い食べ方をしていますが、それは料理が美味しい証拠です。 憂ちゃんもそのことは十分分かっていますが、憂ちゃんも人間ですからついイラっとしてしまいます。憂ちゃんはもう少し綺麗に食べる様に注意しようとした瞬間、 ブブブー ああ…。唯ちゃん、また食事中にうんちを漏らしてしまいました。 憂「……」 唯「……」 これは大変!唯ちゃん、お仕置きの危機です!! あっ!でも大丈夫です。唯ちゃんは昼間なかよし学校で覚えた「魔法の言葉」があります。 唯ちゃんは早速「魔法の言葉」を唱えました。 唯「いけねー、てへぺろ (^q ,)」 憂「……」 あれ…??憂ちゃんが笑いません!! どうしたのでしょうか? 唯ちゃんは焦って、必死に「魔法の言葉」を唱え続けます。 唯「ゆい、てへぺろ、てへぺろ、てへぺろ……… ( q )」 唯ちゃんは、必死になって何度も「魔法の言葉」を唱えましたが、憂ちゃんは全然笑いません。それどころか段々憂ちゃんの顔が引きつって、怖くなっていきます。 憂「ふ~ん、それで……なに?」 あれ?「魔法の言葉」が全然効きません!唯ちゃん大ピンチ! 唯「あぅぅぅぅぅ…… ("q")」 唯ちゃん、恐怖のあまり言葉が出なくなってしまいました。その瞬間、 憂「舐めるな、池沼ーーーー!!」 バッコーーン!! 憂ちゃんの右ストレートが唯の顔面を捉えました!! 唯ちゃんはその勢いで吹っ飛ばされ、床に叩きつけられました。透かさず憂ちゃんは唯ちゃんの上に馬乗りになって、両手からパンチの嵐を浴びせ続けました。 ボコボコボコボコボコ……… ふと憂ちゃんが我に返った時には、唯ちゃんは口から血を流し身動き一つしませんでした。 ─終わり─ てへぺろとは てへぺろ(・ω )とは てへぺろ (2011.01.31) 池沼唯のSS へ戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/47.html
池沼唯の日常 -とうこう!- ご存知の通り平沢唯ちゃんは池沼です。 当然普通の高校に通えるわけがなくなかよし学校(特殊学校)に通っています。 今日も妹の憂に見送られお迎えのバスに乗り込みました。 憂「では宜しくお願いします。お姉ちゃんちゃんと先生の言う事聞くのよ」 唯「あう~♪あう~♪ (^q^)/」 バスは唯ちゃんを乗せなかよし学校に到着しました。 なかよし学校3年すみれ組 ここが唯ちゃんの所属するクラスです。 唯ちゃんはご機嫌で教室に入ります。 唯「あう~♪あう~♪ おはよごじゃます(^q^)/」 たかし「あう♪ゆいちゃwおはよごじゃます(^q^)」 当然特殊学校に通う生徒は個人差はあれど池沼です。 今あいさつをした唯の隣の席に座るたかしという少年も重度の池沼です。 唯「たかしく、うんたん♪うんたん♪」 唯はおもむろに自分の鞄からカスタネットを取り出し”うんたん”と口ずさみ叩き出しました。 たかし「おぎゃwゆいちゃwじょうずなのれすwwうんたうんた(^q^)」 唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」 おやおや、たかし君にのせられて唯ちゃんはもう上機嫌。 こうなったらもう止まりません。だらしなく涎と鼻水をたらしながらうんたんに夢中です。 朝からこんな池沼っぷりを見せられたら大迷惑ですね。周りの視線も冷たいです。 と、その時。 バコーン!! 唯「あぅ!("q")」 何者かが唯ちゃんの後ろから体当たりをぶちかましました。 これにはおデブの唯ちゃんもたまらず吹き飛び顔面を床に激突してしまいます。 どうやらこれはクラスのいじめっこのゆうすけ君の仕業のようです。 唯「びえーん!ゆぃいたいー!!("q")」 ゆうすけ「うるせーゆいぶたww」 あらあら、唯ちゃん鼻血をだして泣いてしまいました。 しかしゆうすけ君はその姿をみて大笑い。 周りのみんなは特に何ごともなくすごしています。 どうやらこの光景はすみれ組の日常茶飯事のようですね。 ちょうど先生が教室に入ってきました。 先生「皆さんおはようございます、おやおや唯ちゃんまた泣いているの」 唯「せんせ、ゆーすけくんがぶった、びえーん("q")」 先生「もう、またゆうすけ君の仕業ね、ちゃんと謝りなさい」 ゆうすけ「ごめんなさい、でもゆいちゃんもうるさかったんです」 どうやらゆうすけ君は唯ちゃんをいじめていますが先生の前では良い子を演じてるみたいですね。 素直に唯ちゃんに謝ります。しかし唯ちゃんはいっこうに泣き止みません。 唯「びえーん!びえーんー!("q")」 先生「ほら、ゆうすけ君はちゃんと謝りましたよ、唯ちゃん許してあげてね」 唯「やーの!ゆい、ゆるたない、びえーん!("q")」 先生「もう、聞けば唯ちゃんにも責任があるみたいなのに…しょうがない子ね…」 唯ちゃんのわがままがまたはじまりました。 こういう時ははじめの頃は先生も唯ちゃんをなだめていました。 しかし何度も繰り返すうちに唯ちゃんは同情を誘うためにわざとらしく泣いていることに気付きました。 実際、唯ちゃんは初めて泣いた時に先生やクラスメイトが心配そうに接してくれたことがとても嬉しく、 それ以来何かあると大げさに騒ぎみんなの気を引くようになってしまったのです。 もっとも唯ちゃんのわざとらしさにみんなはすぐ呆れてしまいましたが… こんな性格だからゆうすけ君にもいじめられるのでしょうね。 そんなこともあり先生は唯ちゃんがわがままを言う時はたいてい無視することに決めていました。 先生「では出席をとります」 唯「びえーん!びえーんー!("q")」 唯ちゃんの泣き声が響く教室でいつもどおりの日常が始まりました。 -じゅぎょう!- ようやく唯ちゃんが泣き止み、なかよし学校の授業が開始されます。 先生「一時限目は音楽の授業です、先生の弾くオルガンにあわせてみんなでカスタネットを鳴らしましょう」 唯「あう~♪うんたん♪ キャキャキャ(^q^)/」 どうやら音楽の授業のようです。しかも唯ちゃんの(自称ですが…)得意なうんたんをするようです。 これにはさっきまで泣いていた唯ちゃんも大喜び。 唯「あう?」ガサゴソ おや?唯ちゃん鞄をあさって何かを探しているみたい。 そうか、カスタネットが必要ですね、でも今朝はちゃんと憂に用意してもらったはずなのに見当たらないそうです。 …ああ!さっきうんたんをしてたときゆうすけ君に体当たりされたからその時にどこかにいってしまったんですね。 カスタネットが見つからず唯ちゃん次第に困った顔になりました。 唯「あう~あう~("q")」 たかし「ゆいちゃwどしたれすかww(^q^)」 唯「びえーん!ゆいのうんたんないー!("q")」 たかし「あwゆいちゃwまたないちゃったれすww(^q^)」 おやおやまたもや唯ちゃんは泣き出してしまいました。 これには周りのみんなもまたかと呆れています。池沼に呆れられる池沼も珍しいものです。 先生「もう、唯ちゃんどうしたの?」 唯「ゆいのうんたんないー!("q")」 先生「うんたん?あぁカスタネットを忘れてきたのね」 唯「ちがーうの、ゆいもってきたの("q")」 先生「じゃあ、あるはずです!ちゃんと探しなさい!」 唯ちゃんはもう一度先生と一緒に鞄の中をよく探します。しかしカスタネットはあるはずもありません。 先生「もう無いじゃない、唯ちゃん忘れたのを怒られるのが嫌で嘘ついたのね!悪い子ねー」 唯「ゆいもってきた、ゆいわるくないのー("q")」 先生「唯ちゃん、ちゃんと謝ればカスタネット貸してあげるわ」 唯「びえーん!やー!ゆいわるくないもん("q")」 先生「唯ちゃん!いい加減にしなさい!悪い子にはお仕置きしますよ!」 自分の非を認めない唯ちゃんに先生はだんだん腹が立ってきました。 以前はすぐに怒ったりお仕置きなどしないやさしい先生だったのですがたびたび 唯ちゃんのわがままに振り回されるためこのように厳しい性格になってしまったそうです。 唯ちゃんの自業自得ですね。 唯「びえーん!ゆいわるくないもん!せんせのばーか!しねー!("q")」 バチーン!! 先生のビンタが唯の頬に炸裂しました。 流石にこんな池沼に馬鹿や死ねといわれれば怒るのも無理ありませんね。 先生「いい加減にしなさい!!」 唯「うわーん!いたいー("q")」 先生「悪い子にはお仕置きが必要です!こっちに来なさい!」 唯「うえーん!ゆいおしおきやー!("q")」 まったく他の生徒にもいい迷惑です。唯ちゃんの様子をみて笑っている子もいれば泣いている子もいます。 授業は一時中断して唯ちゃんは先生に引っ張られ物置部屋に連れて行かれてしまいました。 唯「うえーん!やーの!せんせゆるして!("q")」 先生「だめです!この中に入って反省していなさい!!」バタン!!ガチャ あーあ、可愛そうに唯ちゃんは暗くて狭い物置部屋に鍵をかけられ閉じ込まれてしまいました。 物置部屋は朝でも日光が入ることなく薄暗く不気味です。 唯「むひぃー!こわいー!せんせーゆるして!("q")」 唯ちゃんは必死に叫びますが先生は教室に戻ってしまって唯ちゃんの声は届きません。 もう唯ちゃんは恐怖で涙と鼻水と涎で顔がぐしゃぐしゃです。 ブブブブブー あらあら唯ちゃんはあまりの恐怖にうんちを漏らしてしまったようです。 幸いにもオムツを付けていましたがその匂いは強烈です。 狭い物置部屋にはあっという間に匂いが充満してしまいました。 いくら鼻水で鼻が詰まっていたといえ唯ちゃんにもこの匂いに相当こたえたそうです。 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲロ~~ (-p-)」 おやおや今度はゲロを吐いてしまったようです。何ともしょうがない池沼ちゃんですね。 うんちとゲロにまみれて唯ちゃんはあまりの臭さと恐怖でとうとう気絶してしまいました。 …数十分後 先生「…そろそろいいかしら」 先生は唯ちゃんが反省しただろうと思い物置部屋にやってきました。 先生「唯ちゃん?反省しましたか?…唯ちゃん?」 先生は中に反応が無いのに驚き慌てて鍵を開けドアを開きました。 先生「唯ちゃん!どうしたの!ゆ…臭っ!!!」 ゲロとうんちにまみれて眠っている唯ちゃんをみて先生はしばらく呆然としていました。 その後、また怒られて泣く泣く片付けをさせられ唯ちゃんの午前中の授業は終っていくのでした。 - べんとう!- さて12時 唯ちゃんがもっとも楽しみにしているお弁当の時間がやってきました。 唯「あう~♪おべんと♪キャッキャッ(^q^)/」 おやおや、唯ちゃんとってもご機嫌ですね。 午前中はずっと泣いていたのでさぞお腹がすいたのでしょう。 先生「手をあわせてください、はい、頂きます」 生徒達「いただきます!」 先生の声にあわせてみんな頂きますをします。 唯「いたーきます♪(^q^)」 唯ちゃんも頂きますを済ませてお弁当を食べようとします。 唯ちゃんが持っているのはかわいい豚さんの顔をかたどったお弁当箱ですね。 まさにおデブの唯ちゃんにはぴったりですね。 中身は憂お手製の卵焼きにタコさんウインナー、ポテトサラダにプチトマトそしてふりかけ御飯と華やかです。 基本は憂の食べるお弁当をつくるついでに唯ちゃんのお弁当をつくるのですが ちゃんとウインナーをタコさんの形にしているところに憂の愛情を感じます。 唯ちゃんはその華やかさにうっとりして涎をたらしながらしばらくお弁当を見つめていました。 唯「はう~♪(^q^)」 たかし「ゆいちゃwたべないのれすかwwおいしそうれすよww(^q^)」 たかしの言葉にハッとしてまずは大好きな卵焼きから一口食べます。 唯「あう♪あう♪うまうま(^q^)」ガツガツピチャピチャ 箸を持っていながら手で直接掴んで食べるその食べ方はまさに野生児というより獣そのものです。 こんな人とは思えない汚い食べ方いつもなら憂が叩いてしつけるのですがここには憂がいません。 誰にも邪魔されずに好きなように食べる。まさに唯ちゃんには至福の時です。 しかしその至福の時を破壊するように教室に突然大きな音が響きました。 ブブブブー たかし「あwうんちもれますww(^q^)」 何とたかし君がうんちを漏らしてしまったそうです。 これには周りのみんなは大笑い。 先生も大変と急いでたかし君をトイレに連れて行きます。 一方、唯ちゃんは惨事の張本人であるたかし君の隣にいながら全く気にせずにお弁当を食べています。 卑しい池沼ちゃんにとっては目の前の御飯のほうがよっぽど重要なことなのでしょうね。 唯「ハムッ♪ハムッ♪(^q^)」ガツガツピチャピチャ ゆうすけ「おいゆいぶたwきたねーなwwはしつかえよ」 唯「ハムッ♪ハムッ♪(^q^)」ガツガツピチャピチャ おやおや、せっかくゆうすけ君が注意をしてくれたのに唯ちゃんは無視 …というか食べることに夢中で聞こえていないようです。 これにはゆうすけ君もカチンときてしまいます。 ゆうすけ「おいゆいぶた!なんかいえよ!!」 ゴチーン! 唯「あぅ!("q")」ゲホォ ゆうすけ君は大声で唯ちゃんに叫び頭を叩きました。 これには唯ちゃんもビックリしておもわず口から食べかけの御飯を吐き出してしまいました。 ゆうすけ「きったね~!」 唯「むぅ~!("q")」 唯ちゃんせっかくの至福の時間を邪魔されて不機嫌です。 威嚇の声をあげゆうすけ君を睨み返しました。 ゆうすけ「なんかもんくあんのかよ!」 唯「ぶふぅ~!("q")」 ゆうすけ君は気が短く唯ちゃんの態度にすっかり頭にきてしまいました。 唯ちゃんに思いっきり体当たりを食らわせます。 これには唯ちゃんはたまらず今朝と同じように吹っ飛んでしまいました。 唯「びえ~ん("q")」 唯ちゃんまたもやゆうすけ君に泣かされてしまいました。 あらあらお弁当箱も一緒に吹っ飛んでしまって中身も全部床に落ちてしまいました。 あーあー唯ちゃんお弁当が食べられなくなって残念だねー。 これじゃまたしばらく泣き叫び続けるだろうと思った矢先、唯ちゃんはとんでもない行動に移りました。 唯「ハムハム♪(^q^)」クチャクチャ 何と唯ちゃん床に落ちたゴミと埃まみれの汚いごはんを四つん這いになって口で直接食べているではありませんか。 これはまさに餌を食べている家畜の豚のような有様です。 先生はたかし君のうんち処理で教室にはいなく唯ちゃんの行動を止める人はいません。 この光景にクラスのみんなは大爆笑。 男子達には唯豚!!唯豚!!と罵られています。 そんなことはかまわず唯ちゃんはガツガツと食べ続けさらには丁寧にも床をペロペロと舐めています。 ああ何と意地汚い池沼ちゃんなんでしょう。 普段から唯ちゃんに拾い食いを厳しく注意している憂がこの光景をみたら何と思うでしょうか。 ああ情け無い…これぞ池沼のなかの池沼平沢唯!といったところでしょうか。 唯「あうあうおいしー♪(^q^)」グチャグチャ こうしてお弁当の時間…いや、唯ちゃんにとっては餌の時間が過ぎていくのでした。 (2010.06.30) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/214.html
池沼唯と動物園 今日は日曜日。唯ちゃんが大好きなうーいと一日中一緒にいられる数少ない日です。 そんな唯ちゃんは朝から子供向けの動物番組を見てご機嫌です。 唯「きゃっきゃっ、らーおんさんでつ!ガーガーガオーーーーー(^Q^)/!!!」 憂「ちょっとお姉ちゃん!朝から騒がないでよ!私が苦情言われるのよ!」 唯「あう??」 憂「言い方が難しすぎたか……」 唯「うーい、うーい、ガーーーオーーーーー!!!」 憂「いい加減にしなさい!!」 唯「ガォ……ごめんなたい」 憂「いいわよ、どうせ何も反省してないんだから」 唯ちゃんは、うーいの言っていることは理解出来ませんが、明らかに自分をバカにしていることは感じ取れました。しかし、これ以上騒ぐとうーいにお仕置きされるので静かにせざるをえません。 唯「む゛~~……!」 憂「何よその態度は」 不機嫌な池沼の様子を見て憂がイラッとした時、池沼がテレビを見て何かを見つけました。 唯「あう!うーい、うーい、ぶーぶーでつ!ぶーぶーでつ!ぶーぶーでつよ!!!」 憂「ちょっとお姉ちゃん!うるさい!!」 ぶーぶーぶーぶー♪ ぶーぶーぶーぶー♪ 憂「わかったから静かにして!お仕置きするわよ!」 ぶーぶーぶーぶー♪♪ ぶーぶーぶーぶー♪♪ そんなうーいの言葉も、ぶーぶーを見て興奮している唯ちゃんには届きません。それどころか、ぶーぶーの真似をして、興奮は最高潮です。 唯「あう!うーい、ゆいみんなにぶーぶーみせてくるでつ!こーえんいくでつ!」 憂「えっ、ちょっと何言ってるの!だめよお姉ちゃん!どうせまたいじめられるんだから、ブタさんは家の中だけにしなさい!」 唯「う゛ー!ゆいぶたさんじょーず。みんなゆいほめるでつ!!」 唯ちゃんの頭の中は、今日は一日中大きな声でぶーぶー言うことで一杯です。 池沼がこうなったら言うことを聞かないことは、憂が一番よく知っている。 だからといって、このまま池沼を外に出したところで、どうせいじめられて帰ってくるに違いない。 しかも、服はボロボロ、顔はぐしゃぐしゃな姿で。そして近所からはまた冷たい目で見られるのだ。 そこで憂は、池沼の興味を公園にからそらすには何か考えます。 憂「うーん。そうだ、今日は天気もいいし、二人で公園以外にお出かけしましょ?」 唯「?」 憂「難しすぎたか…。お姉ちゃんは公園以外でどこに行きたい?」 唯「あう~~~。あう!ゆいこうえんいくでつ(o^∀^o)」 当然の答えだろう。唯ちゃんは基本的に学校か公園しかいかないのだから。 憂「めっ!!公園はだめよ。」 唯「ぁぅ~~~~あ゛ーーう、あ゛ー、あうっ!ゆいぶたさんみたい!!」 憂「ブタさん?」 唯「ゆいぶたさんすき!ぶたさんとあそぶ!」 憂「そうねぇ……。じゃあ動物園にいこうか」 唯「どーつえん?」 憂「うん。動物園に行けばブタさんだけじゃなくてたくさん動物さんに会えるのよ」 唯「どーつたくさん?……どーつえんたのちい?」 憂「もちろん楽しいわよ。おさるさんやライオンさんもいるからお姉ちゃんもきっと満足するわよ」 唯「あう!ゆいどーつえんいく!うーい、はやくいく!はやくいく!」 そうして二人は動物園に行きくことにしました。 ~動物園~ 唯「きゃっきゃっ、どーつえんどーつえん」 唯ちゃんは動物園に来るのは初めてなので、とても興奮しています。また、動物園まではタクシーで来ましたが、車内で騒ぎまくって今後は乗車拒否されることが決まりました。 憂「急がないでお姉ちゃん。あっ、あそこにあさるさんがいるよ」 唯「あうっ、おさーさん?おさーさん!!」 今までテレビや動物図鑑などでしか見ていなかった猿を間近で見ることができ、ゆいちゃんはおおはしゃぎです。 猿「キキキキキ」 唯「おさーたーん!!ゆいでつよ~~~\(^O^)/」 ガシャガシャガシャガシャ 憂「そんなことしたらダメよお姉ちゃん」 猿「キーーー」 猿はいきなり檻をガシャガシャさせられびっくりして奥に逃げていきました 唯「あーーーおさーさんだめ、だめ、だめ」 ガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャ 憂「お姉ちゃんだめ、何やってるの!離れなさい!」 唯「やーの。おさーたんゆいからにげた!だめなの!!」 ガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャ 「おかーさん、あのひとなに?」 「だめよ見ちゃ、早く行きましょ」 「うるせーな、早くあの池沼黙らせろよ」 「楽しい気分が台無しじゃない」 ザワザワザワザワザワザワ ザワザワザワザワザワザワ 憂「………。お姉ちゃん、めっ!!おしおきよ!!」 唯「あうっ!………あぅ~」 さすがにここではおしおきできませんが、池沼にはこの言葉だけで十分です。 憂「もうお猿さんは終わり!行くよお姉ちゃん」 そう言うと、まだザワザワしている群衆の中を少し下を向きながら二人は立ち去ります。 猿から少し離れた場所で、唯ちゃんは何かを見つけました。 唯「うーい、あれなに?」 憂「あれはライオンさんよ」 唯「らーおんさん?ゆいらーおんさんみたい!」 憂「じゃあさっきみたいにうるさくしない?」 唯「はい!ゆいうるさくしない!」 檻の中ではライオンが昼寝をしています 唯「うーい、らーおんさんうごかない」 憂「そうね、静かにライオンさんを見てましょ」 『静かに』など元気な唯ちゃんに出来るわけありません。 唯「う゛ーう゛ーう゛ーう゛ー」 憂「だめよお姉ちゃん。さっき静かにするって言ったでしょ」 唯「あぅ、ごめんなたい」 そう返事をしたものの、唯ちゃんはいつも朝起きるのが遅いと憂に怒られているので、ライオンさんも早く起きないと誰かに怒られると思っています 憂「じゃあライオンさんを起こさないように静か…」 唯「らーおんさん!!おきてくだたい!!おひるでつよ!!」 憂「ちょ…何やってんの!」 唯「らーーおんさーーーん!!」 「何あれ」 「おいおい、やめてくれよ」 「あいつが動物じゃん(笑)」 憂「!!姉は動物なんかじゃありません!!お姉ちゃんも黙りなさい!!」 唯「でもらーおんさんずっとねてる!ゆいおこしてあげる!!」 そう言って池沼は騒ぎ続け、まわりに人が集まりはじめました。そこに、騒ぎを聞きつけた職員が何かあったのかとやってきます。 職員「これは何の騒ぎですか?」 その間にも、唯ちゃんはらーおんさんおきるおきると騒いでいるので、職員もこれが元凶だとすぐに気付き、唯ちゃんをなだめていた憂に言います 職員「障害者だからといって無下に入園拒否にはしませんが、他のお客さまのこともありますので、今後度がすぎたら強制的に出ていってもらいますよ」 唯「らーおんさんおひるでつ!!おきてくだたい!!」 ライオン「……ガゥ……」 唯「あうっ、おきたでつね。あさねぼうはだめでつよ(*´∀`*)!!」 唯ちゃんなりの親切心からした行動でしたが、ライオンはせっかくの昼寝を邪魔され不機嫌です ライオン「ガーーーーー!!!」ガシャン!!! 唯「!!!びぇーーーー(><)」 職員「……。とりあえず早く静かにさせてください」 憂「お姉ちゃん!!めっ!!!!」 唯「あぅ、ひっぐひっぐ、ごめんなたい……」 職員「とにかく、次はありませんよ」 憂「はい、すいませんでした。行きましょ、お姉ちゃん」 唯「あい」 泣いている池沼の手を引いて二人は休める場所に移動しました。 憂「お姉ちゃん、静かにするって言ったでしょ」 唯「でも、らーおんさんねてたからゆいおこちた(o^∀^o)」 憂「ライオンさんは動物だから寝ててもいいの。私やお姉ちゃんは人でしょ。ライオンさんは動物なの!」 唯「ぁぅ??」 唯ちゃんには難しすぎて理解ができません 憂「あーそう、そんなに我儘言うならもう帰るわよ」 唯「あ゛ー、ゆいわがままいわない、どーつまだみる、ぶたさんあそぶ」 憂「約束よ、じゃあ今度こそ静かにブタさん見るのよ」 唯「あい(^Q^)/」 そうして、二人は幼稚園の子が対象のふれあい動物コーナーに向かいます ふれあい動物コーナーは、子犬・子猫・ウサギ・コブタのブースに分かれており、唯ちゃんは勿論コブタのブースに入っていきます。 憂「ほらお姉ちゃんが大好きなぶーぶーがたくさんいるわよ。いい、絶対絶対騒いじゃだめだからね!!」 唯「あ゛~~~う゛~~~~(@゜▽゜@)」 唯ちゃんはこんなにたくさんのぶーぶーを見たことがなく、目が輝いています。当然、うーいの言葉など耳に入っていません。 唯「ぶーぶーでつ!!うーい、うーい、ぶーぶーでつよ!!」 唯「ぶーぶーさーーーん!!ゆいもぶーぶーでつよ~~!!」 そう言ってコブタに混ざって一緒にぶーぶー♪言いながらはしゃいでいます。 池沼の周りにもコブタと遊んでいる幼稚園位の子が何人かいます。その子の親たちは池沼から距離をとり、注意しながら子供たちを遊ばせているようです。なので、池沼の被害は受けていません。 憂は一応周りに迷惑をかけずに楽しんでいる池沼を見てようやく安心し、一息入れようとその場から離れてしまいました。 唯「ぶーぶーさんいいこでつよ~(*´∀`*)でもゆ いもいいこでつよ\(^O^)/!!」 唯ちゃんはすっかり自分の世界に入り込んでしまい、うーいがいなくなったことにも気付きません。 また、少し離れた子供たちも、まだ池沼が何かわかっていないので、気にせず遊び、コブタを抱えて頭をなでてとても楽しそうです。 唯「あう?」 すると唯ちゃん、子供たちがぶーぶーの頭をなでているのを見て、ぶーぶーがお仕置きされていると思い込み、大激怒です。 唯「こらっ!ぶーぶーさんをいじめるわるいこでつ!!!」 ドシーーーーーーーン!!! ドシーーーーーーーン!!! 唯「ぶーぶーさん!!だいじょぶでつか!!!ぶーぶーさん!!!」 ぶーぶーがいじめられているとすっかり思い込んでいる唯ちゃんの怒りは頂点です。 唯「ぶーぶーさんいじめるだめーーーーー!!!!」 ドシーーーーーーン!!!! 唯「わるいこまつでつーーーー!!!」 ドシーーーーーーン!!!! 唯ちゃんは周囲も巻き込みやりたい放題です。 ちょうどそこへ一息入れて帰ってきた憂は、その哀れな姉の姿を見て何とも言えない気持ちになりました。そして、池沼がぶーぶー騒いでいる隙に、その場を立ち去ります。 騒ぎ疲れた唯ちゃんが、ぶーぶーを守ったことをうーいにほめてもらおうと辺りを見渡しますが、うーいの姿が見えません。 唯「あぅ???うーい?どこでつか?うーい?うーい?うーい?」 唯「…………………………………………」 唯「……………びぇーーーーーん!!!う゛ーい、う゛ーい、う゛ーい、う゛ーい!!!!」 そこへ、騒ぎを聞きつけた職員がやってきました。 「こらっ静かにしないか!!何やってるんだこいつの保護者は!!」 唯「や゛ーーーーーーーーーー!!!」 「こいつ、静かにしろ!!」 バキッ 「こっちに来い!!!」 バキッ 唯「びゃぁぁーーーーーーーーーーー!!!」 唯ちゃんは何がなんだかわかりません。何故泣いているのか、何故ここにいるのか。何故うーいはいないのか。 でも、目の前の人が殴ってくるので、動物園中をう゛ーい、う゛ーいと鳴きながらひたすら逃げるしかありません。その動物を、職員は総出でなんとか動物園から追い払いました。 その後、家からも離れた場所で行き場を失った池沼は、昼間はいじめられるので草むらなどで寝てすごし、人がいなくなった深夜に徘徊しているようです。 県内各地でう゛ーいーーと叫ぶ姿があちこちで確認されています。皆さんも夜道にはぜひ気をつけてください。 =おわり= 池沼唯のSS に戻る (2011.07.08--07.09) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/49.html
池沼唯の海水浴(その5) 唯「むふぅー!わるいこ、おしおきでつよ!(`q´)」 憂が顔を真っ青にしながら唯を見ると、唯はまだ抵抗しながらわめいていた。 この池沼には事の重大さはわからない。 警察官「・・・しもし。聞こえてますか!?」 憂「あっ、はい・・・。」 警察官の声で憂は我に返った。 警察官「・・・ショックだとは思いますが、お姉さんから事情を聞いてもらえますか?」 憂の顔は血の気が引き、唇が肌の色と変わらないぐらいだった。 頭の中は真っ白で自分が今、何をするべきか検討もつかない。 警察官「いいですか?お姉さんが男の子に遭遇してから殺害するまでを聞き出して下さい。」 憂「わかりました・・・。」 憂は警察官の指示に従い、押さえつけられている唯の元へ歩きだした。 警察官も本来なら身内から事情を問い出させる事はしない。 口裏を合わせられる可能性があるからだ。 しかし、このような特殊なケースの場合は身内から聞き出す必要もある。 特にこの池沼唯は会話が成り立たず、今は興奮状態でこちらの声も届いていない。 こういう時は扱いに慣れている家族を通して事情を聞き出すのが一番だ。 警察官「私も一緒に話をさせて頂きます。私が質問した事をお姉さんに聞いて下さい。」 憂「はい・・・。」 憂の後ろを警察官がついてくる。 唯「あ゛―!あ゛う゛あ゛―!!(`q´)」 憂が目の前に来ても唯は気付いていない。 あの夫婦が抱いている白い布しか見ていない。 憂「お姉ちゃん・・・。」 唯「う゛がー!はやく、どく!(`q´)」 憂がか細い声で話し掛けるが、唯はまだ視線を動かさない。 憂「お姉ちゃん!」 唯「があああああ!!(`Д´#)」 憂「お姉ちゃんったら!!」バシッ 全く気付く気配が無いので憂は唯の頬をぶった。 唯「あう( q )」 急な出来事に唯は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしている。 憂の手には乾いた血がついていた。 憂「こっちを向きなさい!」ビシッ 憂はもう一度、唯にビンタをすると唯がゆっくりと憂の方へ首を曲げた。 唯「あう、うーい!(゚q゚)」 憂「お姉ちゃん・・・。」 憂はいざ唯と対面したが何から話せばいいかわからないでいた。 そんな憂の心情を察したのか後ろから警察官が小さな声で囁いた。 警察官「(まずは普通にして下さい。急に刺激するといけない。)」 憂はコクンと頷くと唯が口を開いた。 唯「うーい、たつけて!ゆい、いじめられた!("q")」 憂「お姉ちゃん、もう少し我慢してね。この人達、お姉ちゃんから話を聞きたいんだって。」 憂は1秒でも早く唯を問い詰めたかったが、普段通りの口調で話した。 唯「やー!うーい、はなたないとゆるたない!(`q´)」 憂「ちゃんと話してくれたら後でアイスをいっぱい買ってあげるから。」 唯「あいすいぱいでつか!?(゚q゚)」 唯はアイスよりも好きな食べ物が出来たが、アイスも食べたいようだ。 好物はあるが、基本は食べられれば何でもいいのだ。 食物以外でも食べてしまうので味などわかっていない。 憂「そうよ。いい子でお話出来る?」 唯「はーい♪ゆい、おりこーでつ(^q^)/」 憂「じゃあ、始めましょうか。」 憂は世間話をするかのように始めた。 唯「あう(^q^)だえと、おはなちつるでつか?( q )」 憂「私とよ。」 唯「うーいとおはなち~♪(^q^)/」 唯は見知らぬ警察官ではなく、憂とお話が出来るとわかるとホッとしたようだ。 その表情は警察官もわかったようで、次の指示を出した。 警察官「(では、次にあの男の子とどこで、いつ会ったかを聞いて下さい。)」 憂は頷かず、返事の代わりに唯へ質問した。 憂「お姉ちゃん、ちょっと前に男の子と会わなかった?」 唯「あう?( q )」 警察官「(男の子は青色の水着を着ていました。)」 警察官が男の子の特徴を述べる。 憂「青い水着を着た男の子よ。」 唯「あ゛―( q )」 唯は思い出しているのか空を見上げながら口を大きく開いている。 いつもなら透明の涎だけだが、口の中を切ったのか真っ赤な血も含まれている。 だが、憂はそれが男の子の物だとは知らない。 憂「どう?覚えてる?」 唯「あうー( q )ゆい、ちらない(^q^)」 唯の記憶には無いようだ。 唯のメモリーがどれぐらい覚えられるかはわからないが。 憂「本当?嘘ついちゃダメだよ。」 憂も「知らない」と言われて諦める訳にはいかない。 唯の記憶力の乏しさはわかっているので、しつこく問いただす。 唯「ゆい、うそつかない("q")」 憂「お姉ちゃん、会ってるはずなんだけどな。 唯「うーい、うそいう!うそいうこ、ぢごくいくでつよ(`q´)」 ============== 唯は憂から「嘘を言う子は地獄に落ちる」と叩き込まれていた。 いつも嘘をついて信用されていない唯をどうにかできないかと考えたが、このような案しか出てこなかった。 唯はもちろん、意味がわからず「ほげー( q )」としていたので、憂が意味を教えた。 憂「いい?地獄っていう所はね、とっても怖い所なのよ!」 唯「あうっ!?こわいとこ?( q )」 憂「そうよ!地獄には注射で出来た山に寝せられたり、大嫌いなピーマンしか食べられないの!」 唯「やー!ちゅーちゃ、きらい!ぴーま、いらない!( q )」 憂「そして、お姉ちゃんが大好きなアイスは1個もないの!」 唯「だめー!あいすない、やー!("q")」 憂「お友達も誰もいないのよ!ぶたさんやギー太も。」 唯「あう~、ぶーぶーとかうんたん♪とかぎーたとかがーが、いないでつか?(TqT)」 唯は絶望的な状況に今にも泣き出しそうだ。 憂「でもっ!!」 唯「んがっ!("oo")」 憂「一番怖いのは、鬼よ!」 唯「んひっ!?おにでつか!?(゚q゚)」 唯は憂に読んでもらった絵本に鬼がいたのを思い出した。 鋭く尖った牙、頭から真っ直ぐ伸びている角、赤や青色をした肌は唯に恐怖を与えた。 憂「そう、鬼よ!1匹じゃなくていっぱいいるのよ。」 唯「びええええん!おにごあいよー(TqT)」 憂「(鬼を怖がっているお姉ちゃんカワイイ//)」 唯は鬼がたくさんいることに恐れ、とうとう泣き出した。 唯「ヒック・・・・エグッ・・・ゆい、おにやー(TqT)」 エンエンと泣いていた唯だが、急に泣き止んだ。 唯「あうっ!ももたろー、おにたおちた!ゆいもおにたおつー♪(^q^)/」 憂が読んであげた絵本は桃太郎だった。 桃太郎が鬼を退治したのを思い出し、唯も鬼を退治しようと思っているのだ。 憂「桃太郎の鬼は弱い鬼なのよ。地獄にいる鬼は一番強いの。」 唯「つおいおにでつか?("q")」 憂「桃太郎も負けるし、誰も勝てないの。お姉ちゃんが嫌といってもお仕置きを止めないのよ!」 唯「あやまてもだめ?("q")」 憂「謝っても鬼は許してくれないわ!お姉ちゃんが死ぬまでお仕置きするんだよ。」 唯「やだー!ゆい、ちにたくない!えーーーーーん!("q")」 解決策を見つけ得意げな顔をしていた唯は、また絶望の淵に突き落とされ池沼泣きをした。 憂「だから、嘘ついちゃダメだよ!」 唯「あう!ゆい、うそつかない("q")」 憂「嘘じゃなくても悪い子だったら地獄落ちるからね!」 唯「ゆい、いいこつる!うーい、じごくいわない("q")」 余程、地獄が怖かったのか唯は泣き疲れて寝るまで泣いていた。 次の日からは唯が何か悪さをしようとすると、憂が『地獄』という単語を使い唯を大人しくさせていた。 しかし、数日経つと唯は『地獄』を忘れ、いつも通りに悪さをして憂にお仕置きされたのだ。 =============== 唯「うそいう、わるいこ!うーい、ぢごくいく!(`q´)」 自分の都合の良い時だけ思い出すのが池沼唯である。 自分が覚えていない事は全て嘘になるのだ。 憂「私は嘘ついてないよ!お姉ちゃんが忘れているだけ!」 唯「ゆい、わつれてない!(`q´)」 憂「(こんな時のお姉ちゃんって手に負えないんだよな・・・。)」 困っていた憂に警察官が呟いた。 警察官「(男の子はスイカの帽子を被っていたそうです。)」 警察官は手帳を見ながら憂に話している。 憂「お姉ちゃん!その子はスイカの帽子被ってたんだって。」 唯「あう!ついか!?(゚q゚)」 どうやら何かを思い出したようだ。 (その6)へ続く (その4)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/107.html
セレブの池沼唯(その2) じかんはすこしさかのぼるでつ( q ) 自分のアイスを食べ終えた唯ちゃんは、まだまだお腹がいっぱいにならないのか辺りをキョロキョロと見渡しました。 するとそこには3段に積み重ねられたおいしそうなアイスを持つ男の子の姿が… 唯「う”―――!!ゆいのあいすとったー(`q´)う”-う”-…わるいこにはおしおきでつーー!!」 と叫びだしました。 唯は普段憂からお仕置きという名の暴行を受けている(原因は唯にあるのですが)ので、池沼なりにストレスでも感じているのか、自分より力の弱い小さい子に対し八つ当たりを頻繁に行います。 今回も自分よりも弱い相手の物は自分の物だという自分本位な考えからきています。 そして、唯「ゆいのかえつー!ぬうぁあ”あああああああ!!(`Д´#)」ドスドスドスドス と叫びながら男の子にでかい巨体を揺らしながら突っ込んで行きました! 男の子は唯の方向に背を向けており、グラグラ揺れるアイスのバランスを取っている為に唯の突進に気づいていません。 そして…… 滅多に当たらない唯の池沼タックルが珍しくヒットします。 男の子は突然の事に「うわっっ!!」と吹っ飛ばされてしまいました。 そして地面に身体を強く打ちつけて泣き出してしまいました。 男の子「うぇぇぇぇぇん!」 しかし唯はそんな事はお構いなしに男の子が床に落したアイスを豚のように這いつくばり床をグチャグチャにしながら舐めています。 唯「あいすおいちーーー!!あうあうあ~~う(^q^)キャキャ」ベロベロベロ するとそこに会計をすませた男の子の父親が登場しました。 この状況を一目見て把握した父親は泣いている息子に自分のアイスを渡し唯に詰め寄ります。 お父さん「おい!!お前何をやってるんだ!!」 そして豚のように床に這いつくばりアイスを舐める唯を見て腹が立ってきたのか、唯の脇腹に力いっぱい蹴りを入れました!グシャ 唯「むふぅうううううううううううううううううううううう(`q´#)」 唯は蹴られた事よりもアイスを食べていたのを邪魔されたのに怒ったようで、丸々太った身体を父親の方にむけてノソッと立ち上がりました。 唯「あ”ぅ――!ゆいいじめる、わるいこ!おしおき!!!(`q´#)」 自分は男の子からアイスを奪っているのを棚に上げ、あたかも自分が被害者の様に言い放ちました。 そして… 唯「ゆいのたーたりーーーー!!だああああああああ!!(`Д´#)」 と叫び、太った身体を丸めながら父親に突進していきました。 普段は当たらない唯の体当たりが先程男の子に当たった事に気を良くしたのか体当たりのバーゲンセールです。 しかし先程とは違い、スピードの遅い丸々太った巨体が真正面から来るのが分かっているので避けることなど造作もない事です。 お父さんは体当たりを軽々避け、唯の後ろに回り込み、そして唯の丸まった背中に向けて回し蹴りをお見舞いします!バキィ するとお父さんの回し蹴りの力も加えられ唯は巨体をお店の壁に凄い勢いでぶつけました!ドーーーン 唯「ぶう”う”ぅぅう――!ゆいいちゃい……("q")てんてんいちゃいよーー( q ) 」 更にお父さんは手を休めません。 唯に向かっていきマドンナTシャツの襟を掴み、身体を起こし上げて、唯のした事を息子に謝らせようと話しかけました。 お父さん「ほら!息子に謝るんだ!そうしたら許してやる!!」 しかし唯はお父さんの事を、「唯のアイスを食べるのを邪魔し、奪いに来た敵」と認識しています。 そして唯は謝るどころか思わぬ反撃に出ました!! 唯「はなちぇーー(`q´)ああぁあ”あ”―ぶぅぅぐぁぁあああーーーーー(`Д´#)」 と声にならない叫びを発しお父さんの腕に噛みつきました!! お父さん「いってぇぇぇぇぇぇ!ぐぅぅ…この池沼め!大人を舐めやがって!!このビチグソがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 お父さんも怒りが頂点に達したのか、唯の顔めがけて拳を浴びせました。 唯「あうっ(゚q゚#)あうっ( q #)あ”ぅっ(#゚q゚#)あ”うっ(# q #)」 しかしこれだけ殴られても唯は噛みつきを緩めません! お父さん「オラァーーーー!!!!」ドギューン お父さん渾身の一撃が唯のまんまる鼻を直撃しました。 これには流石の唯も耐えきれずに鼻血を噴き出して気絶してしまいました。 唯「あう”っ(#×q×#)」プシュー 場面変わって大学生A、B… (大学生A,Bの席は少し離れた死角になってる位置な為、唯の騒動に気付いていません) 「オラァーーーー!!!!」 大学生A「ん?なんか騒がしいな…」 大学生B「おいA!あの池沼がいないぞっ!!」 二人「まさか……」ダダッ 二人が駆け付けると店の中は騒然としていました。 男の子は泣きやんでいましたが、床に溶けて散らばったアイスとグッタリと鼻血を出しながら気絶している醜い池沼が一匹そして周りのギャラリーとお店の人に頭を下げるお父さんという光景に大学生A、Bも事態を飲み込めていません。 A,Bはお店の人に事情を聞きました。 Aはすぐさま男の子と父親の所まで行き頭を下げ、唯に奪われたアイスと同じものを買い男の子に手渡します。 大学生Aの謝罪を聞き、男の子の父親も快く許してくれました。 Bはお店の人と周りのギャラリーに頭を下げに行き、店から雑巾を借りて唯の汚した床の掃除を始めました。 この二人の対応に店の人も渋々ながらお咎めなしということで許してくれました。 しかし池沼をこのまま放っていくわけにもいかず、すぐに連れて出て行ってくれということで二人は巨体の唯を引きずりながら店をあとにしました。 大学生B「この池沼マジでおかしいぞ!お前のボランティアで行ってるとこの子供達とはレベルが違うだろ?もう早くどこかに捨てて行こうぜ!」 大学生A「ごめんな。お前にまで迷惑かけて…。わかった。でもこのまま置いていくのはマズイ。やっぱりもといた場所に帰さないと…。」 大学生B「わかったよ。もうはやく車に乗せて行こうぜ。幸い気絶してくれてんだしよ。」 大学生A「わかった。じゃあ急ごう。」 二人は駐車場まで唯を運び車に乗せようとしましたが、運悪く手が滑って後部座席に唯の頭をうちつけてしまいました。 唯「あうっ(゚q゚)ここはどこでつか??」 大学生Bは「しまったー」と思いました。更に唯は続けます。 唯「あーたはだれでつか?ゆいはゆいでつ(^q^)」 ついさっきまでいっしょにいたのに忘れてしまったのでしょうか。 スポンジ以下の脳みその本領発揮です。 大学生BはAに早く車を出せと言い、Aも車を発進させます。 すると… ブブブーーー!!!!! 唯「あうっ(゚q゚)」 クラクションの音でしょうか?いいえ違います。 アイスを沢山食べお腹が冷えたので、唯は大量のウンチをお尻の穴から放出しました。 唯「ゆいブブブーでまちた(^q^)おむつかえる!!くちゃいでつ…( q )」 大学生B「クサッ!A!窓開けろ!こいつウンコ漏らしやがった!!」 大学生A「わかった!!」Aは窓を全開にします。 車通りの多い道路をウンコの匂いを全開にして走ります。 もうこんな池沼とは1秒たりともいっしょにいたくないのか、車を停めてオムツ交換をすればいいのですが、二人は車を止めることなく走らせます。 すると唯はブブブーをした解放感からか、後部座席にある箱に目を付けます。 唯「あーう?!(^p^)」 と箱をパカッと開けると中からキラキラ光る指輪が出てきました!!! そう。お気づきの人もいると思いますが、この指輪は大学生Aが彼女の誕生日プレゼントに、車を買うために貯めたお金の余った分で買った指輪なのです。 普段大学やボランティア、バイトで中々時間の取れないAが彼女にと思って用意したサプライズだったのです。 運転中のAは唯の行動に気付かなかったのですが、唯と同じく後部座席に座るBは唯の行動に気付き、その指輪が何であるかもすぐに理解しました。 大学生B「何やってんだお前!!かえせ!!!」 と唯に掴みかかりました! すると唯もこの指輪が取り返されると思ったのでしょうか 唯「やーの!!こえゆいのでつ!!!ぜったいかえたない(`q´)ぐぅぅうううううう!!」 唯はこの指輪を昨日のテレビで見たセレブの付けていた指輪と勘違いし、これを付ければ唯はもっとセレブになれる!うーいも皆も褒めてくれる!アイスをくれる!と思い込んでいます。 その為に唯も抵抗を繰り返します。 大学生Aは状況を飲み込めずに「どうしたんだ??!」と言葉を発しました。 Bが指輪を返さない唯にキレたのか唯の腹めがけて思いっきり拳を浴びせました。 唯が「ぐぇっ("q")」と吹っ飛んだ拍子に唯の手から指輪が飛んで行きました。 しかも唯がブブブーを漏らしたせいで換気の為窓は全開になっています。 そして…… 案の定運悪く指輪は走っている車の外に飛び出していってしまいました。 そしてBが「A!車を停めろ!この池沼お前の指輪を外に投げ捨てやがった!」 するとAも事態を把握しすぐに車を停め、運転席から飛び出すように指輪を探しに向かいました。 Bは車に残り唯にむかって 「こいつっ……!ボコボコにしてやる!!泣いて謝っても許さねぇ!半殺しにしてやる!!」 と言い放ちました。 唯も自分の本能が危険を感じ取ったのか、車から引きずり出そうとするBに対して必死に抵抗します。 そしてとんでもない行動を取り出しました… 唯「だあ゛あ゛あ゛ああああ!!!くりゃえぇぇぇぇえええ!!!!(`q´)」ポイッ なんと唯はおむつの中に手を入れ、先程出した自分のブブブーをBに向かって投げつけました。 さすがのBもこれには堪えたのか引きずり出す手を離し距離を取ります。 唯はこの攻撃が効いたと感じたのか、さらにオムツに手を入れ四方八方にブブブーを投げ散らかしました! 唯「ゆいつよいでつ(^q^)ブブブーまらありまつよーーーー(^oo^)」ポイポイポイッ 大学生Aの努力の結晶でもある宝物の車がみるみるうちに唯のブブブーに染まっていきます。 Bもこれにはキレていたのを忘れて口をあんぐりさせ呆然と立ち尽くすしか出来ませんでした… しばらくしてAが汗だくになり車まで戻って来ました。 そして自分の愛車で起こっている惨状を目の当たりにして、Aの身体からスゥーと汗がひいていくのが分かりました。 するとAがBに向かって 「B…車に乗れ…」と言い放ちました。 正直ウンコまみれの車内に入るのはためらわれましたが、BがAの顔をのぞき見ると、今まで見た事のない能面のような冷たい目をした無表情だったのです。 今まで温和な性格の為、ほとんど怒った所を見た事のないAのこんな表情を見てBは金縛りにあったように返事もせず車に乗り込みました。 唯は先程までキレて唯に殴りかかってきたBが乗ってきたので 唯「ぶふうううぅぅぅぅ!!ぶふふううううううっぅぅぅぅぅ!!!(`q´)もうゆいかえう!おうちかえう!!ゆいいじめるわるいこでつ!!しーーね!しーーーね(`q´)」 車から降りようとしますが、ドアの開け方がわからないので開いている窓から身を乗り出し降りようとします。 しかし唯はデブなのでお腹の贅肉がつっかえて出ることが出来ません。 唯「ぶふぅーぷふぅーー!!ぽんぽんいちゃい!!ぽんぽんいちゃいよー!( q )」 唯の腹の贅肉がパワーウインドウに挟まる形になり出られない事で唯は池沼泣きを始めました。 大学生A「B…引っ張って座席に座らせろ…」と小さな声で呟きました。 Bは無言頷き、唯の身体を引っこ抜き座席に座らせます。 唯「あ”うっっ( p )」ポンッ するとAは唯に向かい満面の笑みで、「今からとーってもおいしいアイスを食べに行くんだけどゆいちゃんは帰っちゃうの?たくさんアイスがあるのになぁ…」 と言うと唯は先程までの池沼泣きを止めて 唯「アイスでつか(゚q゚)あいすいぱーいでつか(゚q゚)?」 と聞き返します。 大学生A「いっぱいだよ!いっぱーいアイスが食べられるよ!」 すると唯は「あーう(^q^)あいすいぱいっあいすいぱいっ!!ゆいはおりこーだからでつね!!(*´Q`*)」キャッキャ アイスと聞くと直前まで自分がしていた事を忘れてしまうとは…なんて卑しい池沼でしょうか… するとAは車を猛スピードで走らせました。 Aの車はまるで池沼にウンコまみれにされ、悲鳴をあげているかのような音を出しながらカーブを曲がります。 どこかの豆腐屋の車でも追い付けないスピードです。 車が走る事20分…… 本来ならとっくに池沼唯と出会った場所に着いてもおかしくないのですが… そこはどこかの廃工場のような場所です。Aは車を停車させます。 唯「ここあいすやさんでつか??( q )」 大学生B「そんなわけねぇだろこの池沼がぁぁ!!今からお前に地獄見せてやるからなぁ!」 と叫び唯を車から引きずり出しました。 Bは唯が親友のAにした仕打ちがどうしても許せなく、まるで自分の事のように怒りをぶつけています。 唯「ぶふぅ”ぅ”ぅ”ーー、ここあいすない!うそいった!!ゆいおこったでつ(`q´メ)ばーーかーー!しーーーねぇ(`q´#)」バタバタ こともあろうに唯は自分が嘘をつかれたので被害者だと、太った身体を揺らせながらAやBに暴言を浴びせてきました。 Bは唯に突っ込んで行くとまず頭を掴み、丸々と太った顔めがけて飛び膝蹴りを叩き込みました。 大学生B「ウダラァアーーーーー!!!」ベコッ 顔面に膝を打ち付けられた唯はバランスを崩し頭から地面に叩きつけられます!ドゴッ 唯「びぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇん( q )いちゃいーーー!おつむいちゃいーーー!!」 頭を打ち付けてタンコブができたのでしょうか?痛がり泣き出します。 更にBは唯の肥えた腹の上に全体重をかけたエルボーを浴びせます。グボッ 唯は一瞬身体がビクンッと宙に浮くとうつ伏せに転がり 唯「う”っお”ぇ・・・・・・( q )、おえええぇ・・・・・・ゲロゲロビチャャーー(=q=)」 と大量のゲロを吐きだしました。 消化しきれていない食べ物や胃液が混ざりあいとてつもない悪臭を放っています。 しかしBはお構いなしに転がっている池沼に向かい蹴りを浴びせます。 大学生B「この雌豚がぁぁ!!!!」バキィ!ドカァ!メタァ!グシャ!ボキッ! 脇腹に綺麗に決まっていきます。アバラ骨が折れた音もしました。 唯は「んひいいぃぃぃぃ、んひいいぃぃぃぃぃ(TqT)」と呻き声を上げながらうずくまっています。 そして更にBが蹴りを入れようとしたところでAが… 大学生A「B!もうやめろ!!!」 大学生B「A!もうやめちまうのか?こいつはお前の…」 と言いかけた所でAが言葉を発します。 大学生A「誰がやめると言った?俺がやるからお前は下がってろって事だ…」 Aは更に冷たい口調で言い放ちました。 それを聞きBも「わ、わかった。」と静かに引き下がります。 そしてAはうつ伏せになっている唯に近づき、唯の身体を思い切り蹴り上げました。 すると唯は仰向けに転がり「ぶふぅぅう…ぶふぅぅぅぅう……("oo")」 とBに蹴られたアバラが痛むのか脇を押さえながら、大きなまんまる鼻で呼吸しています。 Aは唯の身体にまたがり、その能面のように冷たく無表情な顔で唯の顔を見つめます。 すると唯もAの顔が尋常じゃないのを本能で感じ取ったのか 唯「ごめなたいっ…ごめんなたいつる!ゆい、ごめんなたいつるでつ( q )」 すると唯の汚い顔にポツリ…ポツリと何かが落ちてきます。 ここは屋内なので雨などではありません。 …なんとAが涙を流しているのです! この涙が自分の宝物の車をウンコまみれにされた事や彼女への誕生日プレゼントの指輪を捨てられた事の対する涙なのか、それとも池沼の中の池沼の唯を痛めつけている事に対する涙なのか… その涙の意味はA自身にもわかりません。 すると唯はその涙を見て 唯「ないてるでつか?…あやまたら、ゆるつれすよ(^q^)」 その言葉を聞いたAは涙は流したままですが、一瞬、かすかに口元に笑みを浮かべました。 唯「あう~?( q )あやまたら、おしおきないで…」バチィーーン!!! 唯「つよ(゚q゚#)」バキィーン!!! Aは涙は流したままですが、口元は笑った状態で、唯の顔面に向けて拳のラッシュを叩き込みます! 大学生A「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!」 某スタンド攻撃も真っ青な程のラッシュを浴びせ続けます! 唯「あうっ(゚q゚#)あうっ(#゚q゚#)あ”うっ(##゚q゚#)あ”うっ(##゚q゚##)あ”う”っ(###゚q゚##)あ”う”っ(###゚q゚###)」 大学生A「無駄―!!!!!!!!」ドゴォォォォン 最後の渾身の一撃を唯の鼻めがけて叩き込みました。 唯「ぐぅぇぇ(###×q×###)たちゅけ…て……ぅー……ぃ……」ゴボッッ!ブブブー!!! 醜く赤く腫れあがった鼻から鼻血を噴き出し、口からも血を吐き、更には又ブブブーとウンチを漏らしながら気絶してしまいました。 本日二度目の鼻へのパンチをくらい、まんまる鼻が更に倍ぐらいに膨れ上がっています。 (その3) に続く (その1) へ戻る 池沼唯 SS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2011.09.28--09.29) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/162.html
池沼唯の海水浴(その1) 唯「・・・ん゛ががごごぉぉ、ぶる゛ばばばぁぁぁ・・・(=q=)」 「・・・ずぺぺぺぺぺー、・・・あ゛-あ゛-(=q=)」 「ぁ~ぅ~~(-q-;)」 夏休みのある朝。その日は朝からとても暑く、7時には30℃を超えていた。 いつもなら全く起きない唯を憂が瀕死の状態までボコボコにし起こすか、 お腹がすいて 「うーい、ゆいぽんぽんすいたー!まんま、よこすでつー!(^Q^)」 と 叫びながらの起床である。 しかし、今日はあまりの暑さに唯は汗をびっしょりかき、いつも以上の池沼汁をベッドにまき散らし目を覚ました。 唯「ぁぅ~、ぁちゅぃ~。ゅぃ、のろかわぃた~(“q”)」 「ぅ~ぃ、ぉちゃ~(`Д’)」 唯は全身に汗をかき、鼻水と涎もたっぷりだったので喉がカラカラである。 本人は大声で憂に「早くお茶を持って来い!」と叫んだつもりが、乾いた声しか出てこない。 いくら呼んでも来ない憂にイライラし、唯は樽のように丸々太った体を動かした。 唯「ぅーぃ、ぉちゃよこすでつ~(‘q’)」 ドスドスドス 憂「お姉ちゃん、おはよう。今日は一人で起きてエライわね!」 苛立っている唯とは違い、憂は笑顔で唯に声をかけた。 憂は年に何回か一人で起きてくる唯を素直に褒めることにしている。 唯は生まれつき池沼であり、平仮名はもちろん、数字や左右さえわからない重度の池沼である。 おまけに18歳になった今でも、お漏らしをするのでオムツ離れが出来ない。 今日も寝ている間に2回お漏らしをしていた。 憂は唯の右太ももにカピカピになった茶色のウンチと左太ももにはまだ 出てきたばかりのテカテカ光っているウンチが見えた。 それでも、憂は一人で起きたことを褒め、唯にもっと一人で起きる回数を 増やしてもらいたかった。 しかし、唯は喉が渇いており、呼んでも全く来ない憂にご立腹である。 唯「あ゛-!ゆい、うーいよんだ!うーいこない、うーいわるいこ!(`Д’)」 「うーい、ごめんなたいつる!(`Д’#)」 憂「?? お姉ちゃんの声聞こえなかったよ?」 「声かすれてるから聞こえなかったんだよ、ごめんね。お茶飲む?」 唯は憂を叱ることでいっぱいだった為、喉が渇いていることを忘れていた! 複数の事を考えられないのも池沼の特徴の一つである。 唯「あう!(゚q゚)」 唯は憂に言われ、喉の渇きを思い出した! 唯「うーい、はやくおちゃよこすれつー!(^q^)/」 「はやくしないとおしおきれつよー!キャッキャキャ(^q^)」 「ゆい、オムツきちゃないからはやくかえるー!(^q^)」 「ぽんぽんすいたからまんまー♪うーい、わるいこ~はやくするー♪(^q^)」 「あいすもいぱい~よこすー♪いいこ~、あいす~いぱいー♪(^q^)」 「ゆ~い、いいこー、うーいわるいこれ~つねー♪うーい、ばーかー♪(^Q^)」 なんと、唯は憂が下手に出たのをいいことに、今ある全欲求をぶつけてきた! しかも、普段のおしおきの積もり積もったストレスのせいか、憂への文句も知らずの内に声に出ている。 これだけでも聞いた者は怒り出しこの池沼を殴り倒すのだが、今日の唯は声がかすれているのでスナックのママの様なガラガラ声である。 それに加え、気分が良くなり途中から音程がバラバラな池沼歌を歌い出した。 さっきまで聖母のように微笑んでいた憂もこれを聞いて、まるで般若面を被ったような表情になった。 憂「調子に乗るな、この穀つぶしがぁー!!」 憂は台所に置いている扇風機をバットのように降り、唯の鼻へ打ち込んだ! グベキャッ!! 唯「がぺっ!!(“q”)」 ププーッ! 唯は真っ赤な鼻血を吹き出しながら、ドシーン!と倒れた。 唯の鼻に打ち込まれた扇風機は衝撃でカバーが外れ、扇風機の刃がモロに出ていた。 憂は追い打ちをかけるように唯の団子鼻に刃を押し付けた! 唯「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛!! ぎゃ゛ぎゃ゛べべん゛ん゛じゃ゛じゃ゛ぶぁ゛ぶぁ゛い゛い゛!!(“q”)」 唯は必死に「ごめんなたい!」と言っているが喋る度に唇が扇風機の刃に 当たり、上手く発音出来ない! 憂「お姉ちゃん、何喋ってるかわかんな~い♪謝ったら許してあげる♪」 憂は長年の介護から唯が「ごめんなたい」と言っているとわかっているが それで終わらせても面白くない。 唯が気絶するまで止めないと決めていた。 唯「う゛-い゛や゛め゛ぢぇ゛―――!!( q )」 「あ゛ばばばばばばばばばばばばばばばば!!(“q”)」 唯は必死に訴えるが喋れば喋るほど口が血で真っ赤になる。 ブブブー 唯「ん”ひぃぃぃぃ(“q”)」 唯は唇が切れる痛みと、目の前で回る扇風機の刃に恐怖しウンチをもらし気絶した。 憂「全くこの池沼が・・・。おかげで汗かいちゃったじゃない。」 この池沼が気絶し、ようやく落ち着いてきた憂は全身汗まみれになっていた。1日のスタートである朝食もまともに出来ないなんて・・・。 憂「それにしても今日のお姉ちゃんは一段と酷いわね~。」 「おまけにすっごい臭い・・・。」 憂が言う通り、今日の唯はいつも以上の汗、涎、鼻水、おしおきの際の涙、 口まわりは血だらけで下半身は寝ていた間の2回分のウンチ+ホカホカの ウンチで茶色に染まっていた。 唯は体から出せるだけの汁を流していた。 おまけに今日はとても暑く、池沼汁が持てる120%の異臭を出していた。 憂「どうせシャワー浴びても今日はすぐに汗かきそうだな。」 「かといって、クーラーつけたらお姉ちゃん嫌がるし。」 唯は脂肪のせいで人一倍の暑がりのくせにエアコンを嫌がる。 夏は汗をダラダラかき、冬は鼻水が垂れ流しである。 憂「うーん、お姉ちゃんもこのままだと臭いしな~。」 「そうだ!今日は海水浴に行こう!」 唯は先月の買い物で憂から豚の浮輪を買ってもらったのだ。 しかし、最近は台風や雨のせいで、なかなか海水浴に行けないでいた。 早く豚の浮輪で泳ぎたい唯は「うーい、はやくはれにつる!(`q’)」と、 憂にはどうしようもないことを毎朝、叫んでいた。 今日は何週間ぶりかの快晴であり、絶好の海水浴日よりである。 憂「そうと決まれば、支度しなくちゃ!お弁当も作って~♪」 「お姉ちゃん、早く起きて!」ガスッ! 憂は唯の脇腹を思いっきり蹴った。 唯「あうっ!( q )」 唯は痛さで目を覚ました。 憂「今日は海水浴に行くわよ。」 唯「あうっ、かーすーよく、かーすーよく♪(^q^)/」キャッキャッキャ 憂「一人で準備出来る?」 唯「ゆい、おりこーだからできまつ!(^q^)」 そう言うと、唯は自分の部屋へ走り出した。 憂「さっ、私も準備しなくちゃ!お弁当作って、水着用意して~♪」 憂も久しぶりのお出かけとあって、嬉しそうに準備を始めた。 唯「ゆいはおりこー♪ひとりでできまつよー♪(^q^)」 唯は憂に言われた通り、一人で荷物をまとめていた。 唯「ぶーぶー、がーが、かーすーよくいきまつよー!(^Q^)/」 「うんたん♪とギ―太もいっしょでつよー!(^Q^)/」 唯は「かーすーよく」と喜んでいるものの、何のことかわかっていない。 お出かけするとはわかっているので、お友達皆を連れて行こうと思っている。 唯「むぎぃー、みんなおとなちくつる!(`q´)」 お気に入りの豚のバッグに無理矢理、押し込むが浮輪やギターがあるので当然入りきらない。 豚のバッグが唯の顔みたいにパンパンになりながらも唯は必死に友達を詰め込む。 唯「あ゛-!みんなわるいこれす!わるいこはおしおきれす!(`q´#)」バンバンバン! 唯は言う事を聞かない友達にお仕置きを始めた! 憂にいつもされているように往復ビンタをしているつもりが、池沼にマネなど出来る筈はなく猫パンチならず豚パンチを一生懸命繰り出している。 唯「わるいこ!ごめんなたいつるでつよ!(^q^)」 みんな(唯裏声)『ごめんなたい!』 唯「キャキャキャ♪おりこうでつね~。ゆい、つおい!(^Q^)」 唯はお仕置きごっこに満足しており、なぜバッグに友達を詰めていたか忘れていた。 そこへ、準備が終わった憂が唯の部屋へ来た。 憂「お姉ちゃーん、準備終わった?出発するわよ!」 憂は唯が一人で準備出来るとは思っていなかったが案の定そうであった。 そして、豚のバッグからはみ出ているギターのネック部分を見つけた。 憂「お姉ちゃん、ギターは持って行けないよ。塩水でサビちゃうし。」 唯「やー!ギ―太つれてく!ギ―太とかーすーよくつる!( q )」 憂「海にギター持って行くと壊れちゃうよ。ギ―太はお留守番させようね?」 唯「ゆい、つれてく!うーい、うるちゃい!うーい、ばーか!しーry(^q^)」 憂「それ以上言ったら海に沈めるわよ」 唯「あうっ・・・。(゚q゚)」 憂の言った言葉の意味はわからなかったが、ドスのきいた低い声に唯は本能的に「逆らうと殺される」と感じ取った。 唯「あぅぅ・・・うーい、ゆいおりこうつる。ギ―太おとなちくつるでつよ!(^q^)」 憂「浮輪は入らないから、お姉ちゃん手に持って行ってね。後、水着入れとくね。」 憂は豚のバッグから浮輪を取り出し、かわりに唯の水着に水泳帽、ゴーグルを入れた。 憂「よし、準備も終わったし海水浴に行こっか!」 唯「うーい、はやくいくでつよ!ちゅぱーつ!(^Q^)/」 ドスドスドス! 憂「はいはい、しゅっぱーつ♪(お姉ちゃん嬉しそう♪)」 唯は落ちないように豚の浮輪をスッポリかぶり、憂と手をつないで海へ出発した。 憂「わー、久しぶりの海だー!」 海までは電車で来たのだが、途中唯が「あいすーあいすー」と騒いだので憂はお仕置きの言葉を巧みに使い、唯を大人しくさせていた。 唯「あ゛-あ゛-、おみずいぱーい!\(^Q^)/」 「おっきいおうろでつー!(^q^)」 唯は海水浴どころか海自体もわかっていない。 30分前の記憶も忘れている唯が年に数回訪れるかわからない海を覚えているはずはないのだ。 憂「お姉ちゃん、ここはね海っていうんだよ。」 唯「うーみ?うーみうーみ!うーい、うーみ!(^q^)/」キャキャキャ 唯は憂と海の発音が似ていることが面白いのか、ずっと憂と海を叫んでいる。 唯「うーい、うーみ!うーい、うーみ、おともらちれす!(^q^)」 憂「憂と海そっくりだね!お友達、お友達♪(こんなにはしゃいじゃって♪)」 唯「キャキャキャ、おともらち、おともらち!ゆいもうーみとおともらちれす!(^q^)」 「ゆい、うーみでじょうずつるー!うんたん♪つるでつ!(^q^)」 唯はあまりの嬉しさに豚のバッグからカスタネットを取り出した! 唯一の得意技、うんたん♪での歓喜の踊りを憂と新しいお友達の海に見てもらいたかったのだ 唯「うんたん♪うんたん♪うーたー♪う゛-あ゛-♪う゛う゛-あ゛―あ゛あ゛♪(^oo^)」フゴッフゴッ! 始めこそ「うんたん♪」と発音出来ていたが、興奮しているので途中から池沼特有の唸り声のような不愉快な声しか出ていない。おまけに苦しくなって豚鼻にもなっている。 憂はそんな唯を無視した。 憂「じゃあ、着替えて早速泳ごうか!」 唯「あ~う~!ゆい、おーぐおーぐ!うーい、はやくいくれすよ!(^q^)」 普段の唯ならうんたん♪を邪魔されると怒り出すが、今日の唯は余程、海に興味があったのだろう。カスタネットをポイッと投げると海へ走り出した。 憂「全く、お姉ちゃんったら。お姉ちゃーん、水着に着替えないとダメだよー!」 憂はカスタネットを拾うと唯を追いかけた。 この海水浴場は海の家などの食事処やシャワールームはもちろん、海水浴を楽しめる砂浜ゾーン、小魚やヒトデや貝などと触れ合える岩場ゾーン、釣人用の磯ゾーンと大人から子供まで満足出来ると毎年多くの利用者で賑わっている。 唯と憂はシャワールーム内のロッカー前で着替えている。憂は真面目な性格ではあるが高校生ということもあり、派手なオレンジ色のビキニに挑戦した。 唯への毎日の暴行のおかげか、憂は全身の筋肉には自信があり高校生にしてシックスパックを手に入れている。 しかし、程よく脂肪もついているので女性アスリート選手のような体つきである。 その体がビキニ姿で強調されており、多くの男性を魅了するに違いない。 憂「少し派手だけど、こういう時しか着ないし、いいよね!」 「お姉ちゃん、着替え終わった?」 唯「う゛-みじゅぎたん、いいこつるー!みじゅぎたん、わるいこ!(`Q´)」 唯はまだスッポンポンのまま、水着と格闘していた。服は憂が脱がせてあげたが憂も自分の着替えがあるので、その後は唯に任せた。 水着ぐらいならと憂は期待していたが、やはり唯には無理だった。 憂「はぁ~、着せてあげるから騒がないで。」 憂は深い溜め息をつき、唯の着替えを手伝うことにした。 唯の水着はいつもの服と同じメーカーの物だ。 『おしめ』『としこし』『ロマンス』など数多くの池沼トレーナーや池沼Tシャツを作り出した会社が、水着も販売していたのだ! その水着も激安であり上下セットで499円とお買い得であった。 種類がたくさんあり唯に選ばせたのだが、唯が選んだのは蛍光ペンのような薄いグリーン色で胸には『うみぼうず』と書いてある水着だ。 唯の水着は憂のビキニとは違い、セパレートタイプであり上半身はヘソ上から首下まですっぽり隠れているが、下半身はホットパンツよりも短い。 唯「あう~、みじゅぎたんかわいいでつね~(◎´pq`◎) 憂「ぷっ、ふふふっ!」 憂は唯の水着姿を見て思わず噴き出した!唯はというと、本来ならヘソ上まである水着は胸下までめくり上がり、セルライトばかりでボコボコの三段腹を出し、水着では包みきれないはちきれんばかりのお尻は半分はみ出している。 いつもオムツをつけているので、お尻は汗疹やニキビでクレーターみたいだ。 そんな酷姿を晒しながらも満面の笑みで鏡に映った自分に酔いしれている。 こんな姿を見ては誰でも噴き出してしまう! 唯「うーい、ゆいかわいいでつか?(^Q^)」 憂「うん、お姉ちゃん豚みたいでカワイイわよ!」 唯「あうー、ゆいぶたさんでつ!ぶーぶー!うーい、ぶーぶーでつよー♪(^oo^)」 憂「お姉ちゃん、豚さん上手ね~。ほら、豚さんの浮輪持って!」 唯「はぅ~、ぶーぶーゆいといっしょ!ぶたさん、うーみにいきまつよー!(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、どこから行こうか?」 唯と憂は広場まで来ていた。磯ゾーンは行っても仕方ないので砂浜ゾーンか岩場ゾーンのどちらかである。 唯「あーう?」 唯はどこがいいかと聞かれても何があるかわかっていない。 憂「あっちだと泳げて、こっちだとお魚さんがいてヒトデとかに触れるみたいよ。」 唯「ひとえ~♪ゆい、おちゃかなたんとひとえたんとあそぶれつ!(^q^)」 唯はヒトデが何かわからないが響きが気に入り、岩場ゾーンへ行きたそうだ。 憂「じゃあ、先に岩場ゾーンに行こうか。」 唯「あーい!ひとえたん、ゆいがいきまつよー!(^q^)」 唯と憂はまず岩場ゾーンへ向かった。 岩場ゾーンは水族館のお触りコーナーのような作りだ。 自然の岩場を水槽の代わりとしており、ヒトデやサンゴ、貝などはもちろん海ガメやエビなど海に生息する動物がたくさんいた。 憂「うわぁーたくさんいるねー!」 唯「あ゛ぅあ゛ーあぅーあ゛-!(^q^)/」 「いぱい、いぱいー!(^q^)」 初めて見る生き物ばかりで唯は大興奮している! 唯は興奮すると大量の涎を滝のように垂れ流すのだが、いつもは前掛けをしているので多少は前掛けが涎を吸い取ってくれる。 しかし、今日は前掛けがないのでピチピチに伸びた水着やタプタプお腹に幾筋も涎が垂れており、それ以上の涎が唯の足元に水溜まりを作っている。 おまけに今日は快晴で暑いので、まるで霧吹きで水を吹きかけたかの多量の汗、鼻水も口の中に入っているが興奮している唯は全く気にしない。 唯「うーい、ひとえたんどこれすか!?(^q^)」 「ゆい、はやくあいたいれす!(^q^)」 憂「ヒトデはこっちよ!」 唯は早くヒトデを見たくてソワソワしている。 そんな唯の手を引いて憂はヒトデがいる岩場へやって来た。 憂「ほら、これがヒトデよ。色んなのがいるね~。」 唯「あうー!ひとえたんでつね!ひとえたん、きえー!(^q^)」 唯は色や形が様々なヒトデを見て、まるで宝石箱でも見つけたかの喜び様だ。 この岩場には赤、黄、青、緑、紫などカラフルなヒトデが揃っている。 普通の人ならヒトデと宝石を結び付けることは困難だが、池沼唯は財宝を見つけ出したと思い込んでいる! 唯「こんにつは、ひとえたん。ゆいでつよ!うーい、うーいもあいさつするれすよ(^q^)」 憂「ふふふ、お姉ちゃんったら。ヒトデさん、こんにちは。」 唯「うーい、よくできまちた!えらいでつね~♪(^q^)」 憂「(よっぽどヒトデが気に入ったんだろうな。楽しそう♪)」 憂は無邪気にはしゃぐ唯を見て、暖かい気持ちになった。 憂「(海に来るまでは大変だったけど、海に来てからは大人しくしているし。今朝、漏らしてからはお漏らしもない!ずっと、このままだといいのになぁ。)」 海に着いてからの唯はたくさんの人と初めての場所に少なからず戸惑っており、憂の言う事を素直に聞いていた。 就寝中の2回のウンチと今朝のウンチで唯のお腹には、まだ十分なウンチが生産されていなかった。 憂は言う事を素直に聞いてくれ、お漏らしをしない唯がこんなにも愛おしい存在だと、とても嬉しくおもっていた。 憂「お姉ちゃん、今日は思う存分遊ぼうね!」 唯「ひとえたん、ぶーぶーでつよ!ぶーぶー、ひとえたんでつ!(^q^)」 しかし、憂の言葉は唯の耳に届いておらず、唯は豚の浮輪とヒトデを紹介していた。それでも、憂は微笑みながら静かに唯を見つめていた。 これまで憂に迷惑をかけずに良い子にしていた唯であったが、少しずつ歯車が狂い出していく。 子供「ママ―、ヒトデさんだよー!」 ママ「かずくん、ヒトデ触っていいんだよ。触ってごらん。」 唯と憂しかいなかったヒトデの岩場へ、母と子がやって来た。 子供は3、4歳ぐらいだろう。唯と同じようにヒトデに興味津津だ。 唯「う゛-う゛-!(`q´)」 すると、池沼唯は自分の縄張りに侵入されたので、威嚇し始めたではないか! しかし、子供はヒトデに夢中であり、母親は一瞬、睨みつけたがまだ害がないので黙って見守る事にした。 子供「ママー、ヒトデさん噛みつかない?」 ママ「大丈夫よ。何もしないから手に取ってみて!」 子供「うー怖いなぁ。ヒトデさん、触りますよー。」ちゃぷん 「ママ、ヒトデさん捕まえたよ!うわぁーカッチカチで硬いや。」 知能レベルは唯と同じぐらいだが、小さい男の子だと実に可愛らしい。 普通の高校生なら、この光景を見て微笑むだろうが、IQ25の唯は微笑むどころか唾を飛ばしながら怒りをあらわにしている。 それもそのはず。唯からすると、宝石箱に入った大切なお友達を見ず知らずの子供が唯の目の前で捕まえたのだ。 しかも、唯は見るだけでまだヒトデに触っていない。 何でも自分が1番にしないと気が済まない唯である。 これらの事から、唯は子供に対して怒りを通り越して、殺意を抱き、掴みかかった! 唯「こらー!だめー!ゆいのひとえたん、やめる!ひとえたん、いちゃいいちゃい!(`q´#)」 「やめない、わるいこ!おしおきれす!しーね!む゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!(`Д´#)」ドンッ!ビシバシ! プッツンきた唯は両手を突き出し、子供を弾き飛ばした! そして、憂からお仕置きされているようにマウントポジションを取り、その大きな手を振りかぶり子供に思い切り振りおろす! 憂、ママ「(゚O゚)ポカーン… 」 憂とママはこの事態について来れていない! ママはこの池沼の悪態等を知らないので仕方ないが、いつもの憂ならこのような事があってもすぐに対応出来る。 しかし、今の憂は唯に対して今まで感じた事の無い感情(母性に近い)を抱き、幸せに酔いしれていた。 そう思った次の瞬間には、唯が小さい男の子に馬乗りになり殴りつけている。 精神的拷問でも使われる『上げるとこまで上げといて一気に落とす』と同じだ。 憂は見たことを受け入れたくないのか焦点が合っておらず、口を開けて呆然としている。 唯「ぶふぅ、ぶふぅ!ゆい、ゆるたない!ごめんなたいつる!(`q´)」ビシバシ! 子供「うわーーん!いたいよーー!ママーーーー!!」 ママ「かずくん!離しなさい!っこの離しやがれ!」ガッ! 唯「あうっ!("q")」 憂「ハッ!?」 ママが持っていた日傘の先で唯の顔を突き刺したのだ! 日傘が唯のこめかみにクリーンヒットし、唯は頭を押さえ、のたうち回っている。 唯「うぎゃあぁぁぁぁ!!てんてんいちゃい!てんてんいちゃいーー!!むひぃぃぃ!!("q")」 子供「ママー、怖かったよー!お顔痛いよー!」 ママ「かずくん、大丈夫!?なんてことするんですか!?」 憂「す、すいません!姉は重度の知的障害でして・・・。お姉ちゃんも謝りなさい!」 唯「びーーーーー!!いちゃいよー!ゆいのてんてんー!てんてん、ちんじゃうれすー ("q")」 唯はまだバタバタと暴れており、余程痛かったのか「こめかみが死ぬ」と訳がわかないことを言っている。 憂「お姉ちゃん、悪いことしたのよ!謝りなさい!お仕置きするわよ!」 唯「だめー、おしおきだめー!ゆい、ごめんなたいつる!うーい、おしおきしない!("q")」 「ごめんなたい!あ゛あ゛~!てんてん~!てんてんたーん!!いちゃいれすー!(’q’)」 プープスー! 唯はヒトデを助けたつもりだが殴られたので頭がパニック状態! しかも弱点であるこめかみを突かれた上に、しまいには謝れと言われている。唯の脳みそはオーバーヒートし、脳がおいつかなくなり・・・放屁である。 生き物は死に追い込まれると防衛本能が働き、様々な行動をとる。 体の形や色を変え擬態する物やトゲや牙などを使い抵抗する物。 しかし、唯には擬態する能力や抵抗する力はない。 そこで唯の脳が辿り着いた答え、それこそがウンチである! スカンクと同じで強烈な臭いで相手が怯んだ隙に逃げるというもの。 また、唯に下痢便が多いのは下痢便を相手の目に発射し目つぶしを狙うためだ。 だが、今日は朝ご飯も食べておらず、ウンチも3回しているので体内にウンチはない。 唯は持てる力を振り絞っての最後っ屁を繰り出したのだ! 唯からすると屁だけとは不本意だが効果は抜群だった。 ママ「くさっ!!おえっ!屁までふって本当に悪いと思ってるんですか!?」 「池沼だからって何でも許されるんですか!?」 憂「いえ、そういうつもりでは・・・。本当に申し訳ございません・・・。」 子供「ママー痛いよー!」 ママ「かずくん、あっちで手当てしましょうね!しっかり目を離さず見ときなさいよ!池沼はいるだけでも迷惑なのよ」 母親は怒りが収まらない様子だったが、子供の治療を優先させ子供を抱え走って行った。 憂は一瞬、唯をボコボコにお仕置きしようと考えたが、先程までの楽しそうな唯の顔を思い出し、取りあえず手は出さないようにした。 ここできちんとしつけないと同じ事を繰り返すと思うが、池沼の唯はお仕置きをしてもしなくても、また悪さをするのだ。 憂「お姉ちゃん、なんであんな事したの!?」 唯「ひとえたん、たつけた!ゆい、いいこ!( q )」 憂「ここは皆で遊ぶ所なの!お姉ちゃんだけの物じゃないのよ!」 唯「ひとえたん、たたいた!わるいこ!ひとえたん、えんえんれす!( q )」 唯は子供がヒトデを撫でていたのを叩いたと勘違いしている。 しかも、ヒトデから滴る水が唯には涙に見えたのだ。 「お友達がぶたれて泣いている!助けないと!」 こういう時の池沼は頼もしい限りで、相手が怖いヤクザや警官だろうが構わず殴りかかっただろう。 『自分の大切な物を守る為、相手が誰であろうが立ち向かう!』 この言葉だけ聞くと、素晴らしいのだが・・・。 憂「ガミガミガミガミ!」 憂は叱っているが唯はお友達のヒトデの安否と自分のこめかみで一杯一杯だ。これぐらいのお叱りは唯にはいつもの事なので気にならない。 憂「お姉ちゃん、聞いてるの!?」 唯「ほ~~~~げ~~~~(’q’)」ボーッ 唯はこめかみの痛みが引いてきたので先程までの出来事をすっかり忘れてしまった! ヒトデの事もどうでも良くなり、何もすることがない唯はボーっとしている。 憂「人の話を聞け!」ガスっ! 唯「ぷぎゃ!(’q’)」 手をあげないと決めていた憂であったが、全く反省していない唯をみて、つい体が反応し唯を踏みつけた! 唯「いちゃ、やめちぇ!だめ!うーい、だめ!やめるー!("q")」 岩場に寝転んでいた唯は背中を憂に踏みつけられている。 岩に体を押し付けられているので岩が唯の体にめり込む! 唯「う゛、う゛-い゛。ぐ、ぐる・・・ぢ・・い゛。お゛しお・・・き、な゛い("q")」 ちょうど胸の裏を踏みつけられている為、上手く息が出来ず手足をバタバタと振り回しもがいている。 憂「お姉ちゃんは悪い子なんだから謝りなさい!謝らないと止めないから!」 唯「ご・・・めん゛・・な゛・・・・たい゛・・・。("q")」 唯は声を振り絞り、なんとか謝ることが出来た。 憂「今度は許さないからね!わかった!?」 唯「あ゛う゛。ゆい、わがた("q")」 まだお仕置きが足りないが遊ぶ時間が減ってしまう。 せっかく遠出をして海まで来たのだ。 お仕置きは家に帰ってからでも出来ると自分に納得させ、憂は足を上げた。 唯「ぶほっぶほっ!むふぅぅ~フゴッ!ぶふぅぅぅ~フゴッ!("oo")」 解放された唯は思い切り空気を吸っているが、吐き出す時に豚鼻になっている。 憂「時間ももったいないし、違う所に行こうか。」 唯「フゴッ!("oo")」 そんな唯を憂は全く気にせず、唯の手を引き歩き出した。 二人は岩場ゾーンの名所である、『海の生態観察コーナー』で足を止めた。 このコーナーは大きな岩の水槽の中にプチ海を作り子供たちに海の生態系を学んでもらうのが目的だ。 魚はもちろん、エビやカニなどの甲殻類、イソギンチャクやサンゴ、イカ、タコ、サメ・・・様々な海の生き物が揃っている。 憂「お姉ちゃん、サメだよ!サメがいる!」 唯「キャキャキャ♪(^q^)」 「くち、おきいでつー!ガオーッ、ガオーッ!!(^Q^)/」 唯は先程の事などすっかり忘れており、体長2m以上のサメを見て喜んでいる。 案の定、涎ダラダラである。 そんな唯だが、今日は何も食べていないので、そろそろお腹が空いてきた。 岩の覗いてみると、イカやタコがいるではないか! 唯は真っ白でキレイなイカや変なプツプツ(吸盤)がついているタコが食卓に出てくるだけでも大喜びしていた。 そんな大好物が目の前を優雅に泳いでいるのを見て唯が黙っているはずはない! しかし、唯の頭の中には僅かに先程、怒られたことを覚えていたのだ。 またお仕置きされるのも嫌なので唯は憂に聞くことにした。 唯「うーい、あれまんまでつか?たべるでつか?(^q^)」 憂はその言葉を聞いて「あれは食用ですか?」と唯が質問していると捉えた。 憂「そうよ。あれは食べられるのよ。食用・・・」 そこまで言って、 憂は「この池沼、もしかしてあれを自分のご飯なの?食べていいの?と聞いているのでは」 と考えた。 憂「お姉ちゃん、違う!それはご飯じゃry」 唯「いたーきまーつ!!\(^Q^)/」バシャーン! 憂の制止も間に合わず、唯は岩の水槽に飛び込んだ! 勉強はもちろん運動も出来ない唯だが、今回は違った! 手は獲物を捕ろうとバタバタさせてはいるが水泳選手顔負けの飛び込みを見せ一瞬で水槽の中心まで到達した! 唯「ゴボッ、ゲボゲボッ!ゴバベベッ!ゴボボボボッッ!!(×q×)」 しかし、唯が泳げるはずはなく、すぐに溺れ出した。 泳げないので浮輪を持ってきているのに、まるで進歩がない池沼だ。 目先の事しか考えず、結果を導き出すことが出来ないのも池沼の特徴である。 唯「ガバッゴボボッ!~~~~あぎゃあ!ゲボッ!~~あうーー!("q")」 必死にもがいている唯だが息をしようと水面に出る度に悲鳴をあげている。 パニックによる悲鳴もあるが、それ以上の理由があった。 唯が飛び込んだ先はあまり深くなく、深さ1mぐらいだろう。 底は岩や貝、サンゴなどでゴツゴツしており、下手すると皮膚を切ることもある。 そんな所で巨体の唯が暴れるので岩や貝が容赦なく唯の体を切り裂いていく! 唯は溺れたことによるパニックと体を切り裂かれる恐怖で何が何やらわからない! 憂「お姉ちゃん!!誰か!誰か助けてください!」 係「立て!足がつくから立つんだ!」 立てば少なくとも足は切るが溺れることはない。 しかし、今の唯はそんな余裕もなく、ただ暴れることしか出来ない。 係「この浮輪につかまれ!」 監視員は唯がパニックに陥り、声が届いていないと判断し救命浮輪を投げた! もちろん、唯はその浮輪は目に入っていない。 唯「ガバッブハッ!・・・ガッ。・・・・ガ・・。ぅ゛~・・ぃ゛~・・・(~q~)」 息も続かなくなり唯の悲鳴と動きも徐々に大人しくなっている。 あぁ、池沼唯ちゃんもここまでか・・・。 憂「お姉ちゃーーーーん!!」ザッパーン! そんな唯を見た憂は唯との思い出が走馬灯のように駆け巡った。 数えきれない苦労もあったが、それ以上に唯のことが大好きだったのだ。 うんたん♪を褒められたとはちきれんばかりの笑顔で憂に披露してくれた唯。 初めて挨拶を完璧に言えた時には二人で手を取り合って喜んだ。 先が見えない介護に諦めようと何回思ったか。 しかし、唯と二人で笑い合って生きてきたことが何よりも宝だった。 『お姉ちゃんがいなくなるなんて嫌だ!』 そう思った次の瞬間、憂は水槽に飛び込んでいた! 憂「お姉ちゃん!すぐ助けるからね!」 唯「・・・・・・ガッ!・・・・・・・ぅ・・・・・・・ぃ・・・(×q×)」 唯は意識が朦朧としており、非常に危険な状態である。 憂はドルフィンキックで唯の元まで行き、足を切ることも躊躇わずに唯を担ぎ陸に上がった。 火事場の馬鹿力もあるが、毎日のトレーニング(唯へのお仕置き)が生んだ その体のおかげで唯の救出に成功したのだ。 憂「お姉ちゃん、しっかりして!お姉ちゃん!」バシバシ! 憂は唯の意識を取り戻す為に頬を思いっきり叩いている! 唯「・・・ぁぅ~、ぅーぃ("q")」 声は小さいが唯は意識を取り戻した。飲みこんだ水も少なく、切り傷はあるが命に別状はないようだ。 憂「よかった・・。お姉ちゃん・・・。」 憂は唯が意識を取り戻し安心したのかポロポロと泣きだした。 唯「うーい、なんでないてるれすか?(’q’)」 唯は意識を失っていたので溺れたことを覚えていない。 憂「ううん、何でもないの。目に砂が入っただけ。」 憂は唯が生きている、それだけで満足していた。 唯「うーい、あしいちゃいいちゃい(’q’)」 憂は唯が自分の足が切れて痛いと言っていると思っていた。 しかし、唯の目線は憂の足に向けられていたのだ。 普段は転んだだけでも池沼泣きをする唯だが、なぜか、この時だけは自分の傷よりも憂の傷を心配した。 憂の愛情が伝わったのだろうか。 憂「お姉ちゃん、私の足のこと言ってるの?」 唯「あう(^q^)」 憂「ありがとう、お姉ちゃん。大丈夫だよ。お姉ちゃんこそ大丈夫?」 唯「ゆい、いたくないれす!あんよ、まっかか!(^q^)」 憂「ふふ、足が真っ赤だね♪」 傷は痛むが二人は笑顔だ。 体は傷だらけだが、二人の絆はより深いものとなっただろう。 まぁこの後、こっ酷く怒られたのだが。 唯と憂は監視員からメチャクチャ怒られ、岩場ゾーンは出入り禁止になった。 二人は憂が常備している絆創膏などで簡単に治療し、12時を回ったので昼ご飯をとることにした。 海の家内のテーブルを借り、憂は豚の弁当箱を唯に渡した。 唯「ぶーぶー、ぶたさん♪ゆいのおべんと!キャキャキャ♪(^q^)」 今日のお弁当の中身は3色おにぎり、大好物の卵焼き、カニさんウインナー、エビフライ、キュウリの漬物、デザートに梨が入っている。 唯「はう~♪(^q^)」 憂が作ってくれるお弁当を唯は毎日楽しみにしており、蓋を開ける瞬間がたまらなくドキドキするのだ。 今日はその中でも3色おにぎりが気になるようで、おにぎりには大量の涎が垂れている。 憂「いただきます!」 唯「いたーきまつ♪(^q^)」 やはり唯は3色おにぎりから食べ始めた。 余程、お腹が空いていたのであろう、両手におにぎりを持ち交互に食べている。 唯「ハムッハムッ!(^q^)」ガツガツピチャピチャ 「うまうま!(^q^)/」ガツガツピチャピチャ 相変わらず、唯の食べ方は汚く、弁当箱から口まで食べ物を運ぶのも面倒臭いのか顔を弁当箱まで持っていき喰らいついている。 憂「お姉ちゃん、美味しい?」 唯「まいうーまいうー♪(^q^)」ゲェープ! 唯は一息つくと大きなゲップをした。口周りや胸の辺りは食べカスと涎でベチャベチャだ。 しかし、唯は全く気にせず食べている。 唯「ングングングング・・・。ぷはーっ!(^q^)」 喉も渇いていたのか、口からお茶を垂らしながら500mlのほとんどを一気に飲んでしまった。 そんなに一気に飲むと下痢便しちゃわないかい、唯ちゃん。 自然の中で食べるお弁当は1.5倍増しで美味しく感じるのは唯ちゃんも同じで、あっという間にたいらげてしまった。 唯「あう~♪ピチャピチャ、うまうま!(^q^)」オゲェーーーップ!! 唯は口の中に残っている僅かな残りカスを集め、ぴちゃぴちゃと音をたてながら味わっている。 それにしても醜い! 口だけではなく顔面に食べカスをつけ、上半身のほとんどは涎まみれ。 口を閉じるということを知らない唯が出す不愉快な咀嚼音。 極めつけは牛が出すよりも大きな強烈なゲップ。 今のこの姿、食事後の姿が唯の見せる一番汚い姿なのだ。 お漏らしももちろん汚いのだが汚いのはお尻だけである。 しかし、食事後は体のほとんどが汚れており、豚小屋の中の豚のほうが綺麗に見えるくらいだ。 そんな唯だが憂にとっては毎度のことなので特に気にしない。感覚がマヒしているのだろう。 唯「ごちとーたま♪(^q^)」 憂「はい、お粗末様でした!もう少しで食べ終わるから待ってね。」 唯「あーう。うーい、あいす~!あいす、ほしいれす!(^q^)」 唯は食後にアイスを欲しがったが憂には想定内の事である。 アイスを与えないことも出来るが先程、監視員から怒られたこともあり唯に騒いでほしくなかった。 憂「私が食べ終わったら買いに行こうね。もうちょっと待ってね。」 唯「やーの!ゆい、いまたべたい!うーい、あいす!(`q´)」 憂「もうちょっとだから!我慢しなさい!」 唯「やー!うーい、わるいこ!まんま、やめる!あいす、はやくよこす!(`q´)」 憂「お願いだから・・・。少しだけだから・・・。」 唯「やぁーーのぉーー!!はやくよこすー!うーい、ばーか!(`q´)」 憂「ワガママばかり言うとお仕置きよ!アレするからね!」 アレとは唯が嫌いなお仕置きの一つである、縄跳びでの鞭打ちだ。 一般人よりも感覚が鈍い唯は殴るよりも皮膚にダメージを与える刺すなどが効果的である。 さすがの憂も唯を針などで刺すことは抵抗があり、お仕置きの範囲も狭い。 それに比べ鞭打ちはダメージ、範囲ともに優れており、憂はここぞという時には鞭打ちでお仕置きをしている。 唯は鞭打ちによる体が焼けるような痛みとビシッという音が嫌いだった。 さすがの唯も鞭打ちは避けたいようだ。 唯「あう!?(゚q゚)」 「だめーびしびし、やー!ゆい、あいすいらない!うーい、おしおきない!( q )」 憂「今日、良い子にしてないとアレするからね!良い子にする!?」 唯「あーう!ゆい、いいこつる!うーい、おしおきしない!( q )」 憂「じゃあ、もう少し待てるね?」 唯「あう、まつれす!ゆい、いいこ!うーい、まんまはやく!(^q^)」 唯は憂の脅しに負け、大人しく待つことにした。 (その2) へ続く 池沼唯のSS に戻る (2011.08.19--2011.08.24) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -