約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/17.html
池沼唯のお散歩 今日は日曜日。 養護学校に通う唯が憂と自由に過ごせる日でもある。 唯「あ゛ー!あ゛ー!」 憂「あら、お姉ちゃん朝からご機嫌ねぇ」 唯「ごきげん、ごきげん(^q^)」 憂「何かいい事あったの?」 唯「うーいとあそぶー♪(^q^)」 憂「お姉ちゃん、私と遊ぶのが嬉しいのね?」 唯「キャッキャッキャッ!」 「うーい♪うーい♪(^q^)」 憂「(ああ、喜んでいるお姉ちゃん可愛い~)」ポワ~ 憂「じゃあ、公園にお散歩に行こうか?」 唯「いくー!」 「おさんぽ、おさんぽ(^q^)」 2人は散歩の用意をする。 憂「じゃあお姉ちゃん、お散歩行くよ!」 唯「いこー♪いこー♪ (^q^)/」 唯は憂の横にくっついて歩く。 憂「あ~、いい天気だね」 唯「いいてんきー」 憂「(お姉ちゃんと散歩するの久しぶりだな~、嬉しいな~)」 唯「うー!あぅー!(^q^)」 唯は嬉しくて、自然と弾んだ声が出る。 憂「嬉しそうだね」 唯「うれしー、うれしー (^q^)」 憂「私も嬉しいよ、お姉ちゃん!」 (こういう日って幸せだな~) 唯「うーい!うーい!(^q^)」 唯は憂と一緒が余程嬉しくて、盛んに憂の名前を叫ぶ。 冬が近づき寒い日が続いたが、今日はとても良く晴れて温かい。 自然と心がウキウキしてくる。 憂「あー温かくていいねー」 唯「あぅーあぅー」 憂「(あ…お姉ちゃんもう汗かいている!)」 憂「お姉ちゃん、暑くない?」 唯「うーい、あいす~ (^q^;)」 憂「(やっぱりそう来たか…)」 憂は唯が直ぐにアイスを食べたがるのは毎日の生活で十分分かっている。 いつもは直ぐにアイスを与えないが、気分が良いし、予想通りの反応に逆に嬉しくなって与えたくなった 憂「じゃあ、あそこのコンビニでアイス買おうね?」 唯「わーい、あいすー♪あいすー♪(^q^)」 2人はコンビニに入る。 日曜日の昼間のコンビニは空いていた。 しかし、店員は池沼の唯が来て、また一騒動起きないかとヒヤヒヤしている。 憂「お姉ちゃん、何がいい?」 唯「いちごー(^q^)/」 憂「じゃぁ、私もお姉ちゃんと一緒のにするわ」 憂「いちごアイス2つ下さい」 店員「分かりました」 店員はコーンにいちごアイスをのせるが、一方で唯が気がかりで少し手が震えてる。 しかし、今日の唯はいつもと違って騒がない。 定員はこのまま、このまま、と念じながら、コーンに乗せたアイスを憂に渡す。 憂「お金払うから、お姉ちゃんちょっと持ってて」 唯「あう」 唯に2人分のアイスを渡して、お金を定員に払おうとした瞬間、なんと、唯はアイスを落としてしまった! 唯「うぇーーん!! ("q")」 唯のいつもの甲高い鳴き声が、店内に響く。 店員「(またか……)orz」 憂 「ご、ごめんなさい、床を汚してしまって」 店員「あ、大丈夫ですよ。それより、もう一度アイスをよそりますから」 憂 「済みません。じゃあ同じので…。あ、お金です」 店員「あ、落とした分のお金は結構ですよ」 憂 「それは悪いですわ。こっちが落としたのに…」 店員「いえ、大丈夫ですよ」 店員「(ったく…、面倒なこった…)」 店員はもう一度アイスをよそろうとしたとき、とんでもない光景に思わず声が出てしまった! 店員「うわっ!」 唯「ベロベロ、あ~い~す~♪ベロベロ (^q^)」 なんと、唯は床に落ちた先ほどのアイスを寝っころがって舐めているではないか!! 憂「こらー!よしなさい!!」 唯「やだー!!」 「あ~い~す~、ベロベロ~♪(^q^)」 唯はアイスを舐めることに夢中で憂の忠告など聞かない! 憂「お姉ちゃん!怒るわよ!」 ってもう憂は半分切れかけているが、唯は目の前の獲物を諦めることは出来ず、そのまま舐め続ける。 唯「ベロベロ (^ω^)」 憂「こら!!」 バシーン!! 憂は唯の顔を叩いた! 唯「うぇぇーーーーん!!」 「うーいが、うーいが、ぶったよーー!! ("q")」 いつもの唯の間の抜けた甲高い泣き声が店内に響く。 しかも、今度は憂にぶたれたとあって、その声の大きさは半端ではない。 店内からは僅かに居た客が、係わりたくないや、という感じで外に逃げ出していった。 店員「(チェッ…また、この池沼にやれたよ……orz)」 しかし、憂は唯の甲高い鳴き声には慣れているし、床に落ちたアイスを舐めるなんて行為を許す訳にはいかない。 心を鬼にして怒る。それが、唯に対する躾であり、愛情でもある。 憂「お姉ちゃん!止めなさい!」 「新しいアイスを買うんだから、止めないともっと叩くわよ!!」 憂は激しい口調で唯に言った。 唯はこれ以上やると、もっと痛い目に会うということを何度も経験していたし、新しいアイスが貰えるとあって、舐めるのを止めた。 唯「ひっく、ゆいやめる!やめる!」 「うーいぶたない!ぶたない!」 唯は憂が切れたときの激しい暴力に恐れていた。 しかし、池沼の唯には、動物の様に叩いて覚えこませる他は無い。 唯もぶたれるのが嫌なので止めて、憂にぶたないように懇願する。 憂「そう、新しいアイスを買うんだからね。そうしたら、食べられるから」 唯「あーう」 唯は泣き止んで、起き上がった。 憂「またご迷惑をお掛けして済みません。せめて、アイス代だけでも払わせて下さい」 店員はもう係わりたく無いという思いで、憂の言われるままにお金を受け取り、 アイスを渡した。 今度はきちんとアイスを受け取って、店を出てから唯の分を渡した。 憂「はい、新しいアイスだよ!」 唯「わーい♪あいすー、あいすー♪(^q^)」 憂「綺麗な方が食べやすいしおいしいでしょ?」 「だから、床に落ちたのなんか食べちゃダメよ!わかった?」 唯「あーうー」 唯は一応は返事をしたようだが、もうアイスを食べることに夢中だった。 (2009.12.15) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/38.html
鏡の中の池沼唯 唯は憂と一緒に雑貨屋に買い物に来た。 憂「いい、お姉ちゃん。お店で騒いだらお仕置するからね!分かった?」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、おしおきやー!」 憂「なら、お利口にしることね」 唯「あーう!ゆい、おりこーさんする (^q^)/」 憂「約束よ!」 憂は毎度の如く、唯に釘を刺してから、店内に入る。 今日はちょっとしたインテリア雑貨を買いに来た。 しかし、池沼の唯には買い物の目的が食べ物でないことから、早くも飽きてきた。 唯「うーい!あいすー! (^q^)」 池沼のいつもの我侭が始まった! 憂「もー!終わったら買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」 唯「やー!いま、あいすー! (-q-)」 憂「あっそう…お姉ちゃんは、そんなにお仕置されたいんだー!」 唯「あーう!ゆい、いまあいすいらない ("q")」 全く、注意されたにも拘らず、すぐに我儘を言うとは… 鶏以下の記憶力である。 雑貨店内で、憂があちこち行くのを唯は詰まんなさそうに着いて行く。 唯の心はよそにあり、注意力散漫な唯の口はポカーンと開いたまま、涎を垂らし放題である。 唯は涎掛けをしていたが、余りにも大量な涎のため、服はおろか店の床にまで垂れている。 その様子を見た他の客は、唯から目を反らし、唯の元から直ぐに去って行く。 いつもの事だ。 唯「あ~う~ ( q )」 唯は飽きてあちこちに目を向ける。 唯「あう!?(゚q゚)」 池沼さん、何か見つけた様です。 早速、目的の物へ近付いて行った。それは、大きな鏡(姿見)であった。 鏡の前に行くと、自分の姿が写っている! しかし、池沼の唯はこのように全身が綺麗に写る大きな鏡など見た事がなかった。 しかも、自分自身のお姿を把握していない唯にとって、鏡に写っている人は全くの別人が居るとしか思えなかった! 唯「う"ーう゛ー !(^q^)」 唯は鏡に写る人に向かって叫ぶ。 しかし、鏡の人の反応などある筈が無い。まして、唯の叫ぶ声に返事などあるわけがない。 しかし、反応が無いので唯は不機嫌である。 唯「あ゛ーあ゛ー!(`q´)」 唯は鏡の中の人に向かって叫ぶが、またしても返事は無い。 唯は、自分の声が聞こえていないと思い、更に大きな声で叫んだが、結果は変わらない。 当然の事だが、唯にはこの状況が全然理解出来なかった。 唯「わたしは、ひらさわゆいです。あなた、だれでつか?」 何と、今度は鏡の人に向かって自己紹介し始めた! 池沼なりに無い知恵を搾って、強行政策から融和政策にしたのだろか… しかし、鏡の仕組みが分からない池沼さんには、どんな高等なコミュニケーション手段を用いようが、反応が無い事が分からない。 自分自身のマヌケな姿に、一生懸命叫び挙句の果ては自己紹介まで仕出すとは…… つくづく、残念な子だ…… 唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ!(^q^)」 唯は相変わらず、鏡に向かって一生懸命話し掛けている。 その様子は、単なる池沼では片付けることが出来ないほど、マヌケな行為である。 しかし、唯は真剣だ! 何としても鏡の人とお話がしたい! 唯の頭の中はそのことで一杯であった。 とうとう痺れを切らした唯は、鏡の人の所へ行くこと?にした。 しかし、唯が鏡の中へ行こうとしたら、頭を鏡にぶつけ中へ進めない! 唯「あう!?(゚q゚)」 唯はこの状況が飲み込め無い! なぜだ?どうしてだ? なぜ、唯は鏡の中のお友達の所へ行かれないのか? 唯の疑問は深まるばかりである。 しかし、一度執着したらそのことから離れる事が出来ないのが池沼の哀しい所である。 まさに、猪突猛進だ! その言葉の如く、唯は思い切り鏡の中へ飛び込んだ! ガッチャーン!! 大きな音をたてて鏡は割れた! と同時に、鏡から吹き飛ばされた反動で唯は床に投げ出された。 大きな音が店内に響いたので、店員や回りの客が何事かと集まって来た。 その視線の先には、割れた鏡の破片で顔から血を流しているデブな女が、床に転がってがっていた。 憂も胸騒ぎがして駆け付けたが、唯の余りの姿に絶句した! 憂「……」 しかし、憂の心とは裏腹に、唯は鏡が割れたことで先程まで写っていたお友達が消えてしまったことに泣く! 唯「うわーーーん!おともだち、きえたよーーー!うわーーん! ("q")」 鏡の破片で顔中に血を流しながらの、池沼泣き! 血と涙と鼻水と涎と池沼液と……とにかく、おぞましい物を顔から噴出させていた。 憂が気を取り直した瞬間、目の前の唯のあまりの池沼ぶりの行動に怒り心頭! 気がついたら、憂は唯に殴る蹴るの暴行を加えていた! 憂「もう!お姉ちゃんのバカバカバカバカ……!!」 憂は叫びながら、さらに唯をタコ殴りにしていた。 唯が殴られて気絶した時には、鏡の破片と憂の殴打で血まみれになっていた…… ==完== (2010.07.30) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/23.html
池沼唯の腹痛 朝7時半過ぎ。 唯の通うなかよし学校のバスは8時10分頃に来るので、いつもの唯は起きて準備をしている。 しかし、今日の唯はまだ寝ていた。いつもは憂が唯を起こし行くのだが、今日は憂も寝坊してしまった! 憂は慌てて朝食代わりにパンを焼き、唯を起こしに行った。 憂「もー、お姉ちゃんたら!私が起こしに行かないといつまでも寝て居るんだから!」 憂は愚痴をこぼしながら唯の部屋に行く。 しかし、唯の部屋に入ったら、強烈な臭いが漂ってきた。 しかも、唯は「ひーひー」と苦しそうなうめき声をあげていた。 確かにいつもの唯とは違い、苦しそうであった。 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「んひーんひー ("q")」 憂が尋ねても、唯の返事は無く「ひーひー」苦しがって、うめき声を発するのみである。 ふと唯の周りを見るとゲロを吐いた跡が2,3箇所あり、これが強烈な悪臭を放っていた原因あった。 憂はこのゲロを見て、また異物を食べて腹痛を起こしたんだと即座に思った。 というのも、これまで唯は度々異物を舐めたり飲み込んだりして、激しい腹痛を起こした事が何度かあった。 ペットボトルの蓋に始まり、犬の糞やドブの汚水を食べている! 一円玉を飲み込んだ事もあった… 唯はその都度、激しい腹痛に襲われ、医者の世話になり、異物の除去手術を受けて居る。 しかし、池沼の唯には異物を舐めたり飲み込んだりする事は直らなかった。まさに学習能力ゼロの池沼である。 憂は、また池沼の手術に付き合わなければならないのか、と思いうんざりした。 しかし、このまま唯を放っておくわけにも行かず、憂は直ぐに唯を病院に連れて行くことにした。 憂「どう?お姉ちゃん?」 唯「んひ~んひ~("q")」 憂「どこが痛いの?」 唯「ゆぃ、ぽんぽんいたい!! ("q")」 憂(やっぱり…) 憂の予想通り、唯は激しい腹痛に襲われているようだ。 また何か汚物でも食べたのだろう… しかし、また繰り返しとは、全く進歩の無い池沼である。 憂「お姉ちゃん!いま救急車呼んで、直ぐに病院に行くからね」 唯「ぁ~ぅ~」 唯は激しい痛みをこらえて、何とか返事をするが、今にも死にそうな声である。 いつものバカ騒ぎをする池沼さんも、腹痛には流石に堪えたようである。 一方、憂は直ぐに救急車を呼び、唯を病院に連れて行く準備をする。 恐らく、入院することになるだろうから、少し準備が必要だ。 憂は唯を起こそうとしたが、とても起きられる状態ではなかった。 しばらくすると救急車のサイレンが聞こえ、平沢家の家の前に止まった。 救急隊員が来て、担架で唯を部屋から運ぶ。 唯の部屋はゲロなどの何とも言い表せぬ悪臭が漂っている。 これには、百戦錬磨の救急隊員ですら、烈な臭いに一瞬ひるんだ。 しかし、次の瞬間には唯をあっさりと運びだし、救急車に乗せ病院に向かった。 流石はプロである。 恐らく、通常の人ならこの悪臭の下では、貰いゲロを吐いてしまうだろう・・・ 池沼を運びだすとは、それ程過酷な任務である。 さて、救急車には憂も一緒に乗り込む。 「うーうー」唸って苦しそうな唯を見て、多少不安になってきた。 というのも、今までに見たことの無い苦しがりようであったからだ。 憂「原因は何かしら…、何か悪い菌かウイルスでも飲み込んだのかしら…」 唯は以前、犬の糞や1円玉を飲み込んでやはり腹痛を訴えたのだが、その時はここまで激しく苦しがって居なかった。 1円玉を飲み込んだ時は、結局、腹を切開しての大手術だったが、その時は一人で歩けた。 しかし、今回の唯はその時とは比べ物にならない程の痛がりようである。憂もこれは演技とは思えず、本当に唯が苦しんでいたことに大いに心配した。 憂は、池沼な唯に毎日手こずらされて 「お姉ちゃんなんか、居なくなればいいのに!」 と思ったことはあるが、いざ唯が本当に死にそうな状況では流石にそうは思わない。 唯はまたうなる。 唯「あひ~あひ~ ("q")」 「うぇ~うぇ~!! ゲロゲロゲー」 ビッチャー 唯は、救急車の中でまた吐いてしまった! 憂「お姉ちゃん……大丈夫?」 いつもなら、唯がゲロを吐いたら引っぱたいて叱責するが、状況が状況だけに、流石の憂も姉・唯の初めて見るような苦痛に心配している。 一方の唯はゲロを吐いた後、また激しい痛みが襲って気絶してしまった。 憂「あぁ…お姉ちゃん…」 憂はうろたえた。こんな唯は見たこと無い。 その時、憂は救急隊員から質問を受けた。 隊員「えっと、平沢唯さんですけど、罹り付けの病院はありますか?」 憂「ええ、桜が丘総合病院ですけど…」 「姉は大丈夫なんですか!どうですか!」 憂はうろたえて、救急隊員にすがる思いで尋ねた。 しかし、隊員からは意外な答えが返ってきた。 隊員「恐らくつわりが激しいのでしょう。私の立場では断定は出来ませんが…」 「それで、唯さんは、今までこのような状況はありましたか?」 憂は救急隊員からの質問よりも、「原因がつわりではないか?」という言葉に全く納得が行かなかった。 憂「つわりって、姉は妊娠はしていません!!このような池沼ですし、付き合う相手など居ません!」 憂は救急車の中で必死に否定した。どう考えても、池沼の唯が妊娠などありえない話だ! このように池沼で異性との付き合いは愚か、そもそもセッ○スの遣り方なんて知っているはずが無い! 憂はうろたえながらも、つわりは断じて無い!と頑なに信じた。 ========== 救急車は目的の桜が丘総合病院に着き、緊急外来として唯はそのままベッドに寝かせられたまま、病院の中へ入って行った。 もちろん、憂も一緒について行った。 しかし、行った先が、産婦人科であった! そのことが憂を猛烈に不安にさせた。 憂「えっ!?なんで?どうして?どうして、お姉ちゃんが妊娠しているの??」 憂は未だに現実を受け入れられないが、まだ妊娠していると決まったわけでは無い。 単に「妊娠の疑いがある」というだけではないか! 憂はその疑いが間違いであることを、必死に祈った。 しかし、現実には産婦人科の医師が緊急に運ばれてきた唯を診察しようとしている。 しかも、救急車の中での苦しがり方やゲロの吐き方の報告を受けて、「つわり」であることに間違い無いというような感じである。 憂は唯の付き添いとしてベッドの横に居たが、憂自身が相当狼狽している。 医師「では、早速唯さんの状況を調べます」 産婦人科の医師は憂に診断の説明をして、早速、唯の腹部をレントゲンやCTスキャン等で調べ、実際に妊娠によるつわりであるかどうか、検査が始まった。 憂はその間椅子に座って待っていたが、未だに何がなんだが理解ができないでいる。 憂「お姉ちゃんは、変な物を食べただけでしょ!?妊娠なんかしている筈はないわよ!」 そう自分に言い聞かせるが、現実に行われているのは妊娠の状況の把握の検査である。 色々と検査をしたが、やはり唯は妊娠をしていることが分かり、大体妊娠3ヶ月目ということであった。 そして、唯の激しい痛みや吐き気は典型的な「つわり」の症状であることも分かった。 つわりとしては、標準的よりやや強い状況だが、唯が無知のためつわりを緩和させる手立てなど何もしていないため、余計に酷くなったのだろうと言うことであった。 なお、胎児は無事健康であることも分かった。 医師はその旨を憂に、写真や図を使って丁寧に説明した。 唯のレントゲンには確かに胎児の影がしっかりと映っており、他の検査結果でも妊娠している証拠を示していた。 しかし、憂はそれでも納得が行かなかった。 憂「先生!これは何かの間違いです!姉はこのような重度の池沼ですし、生理不順で到底妊娠出来る体ではありません!」 「それに、姉はセッ○スなんて知りませんし、強姦された様子もありません!」 憂は泣きながら必死に訴えた。 先生「まあ落ち着いて下さい。唯さんの過去がどういう状況にあったのか知りませんが、私どもが申し上げられるのは『唯さんは現在妊娠3ヶ月』ということです。 これは間違いありません。もし疑いを持たれるのなら、他の医療機関で調べてもらって構いません」 産婦人科の先生は、検査結果に基づき、分かったことだけを冷静に述べた。 しかし、現実を受け入れるというのは、人にとって過酷な行為であることがある。 今回の憂もそうだ。 (何もしらない池沼さんが一番幸せかもしれないw) 憂「す、すみません。別に検査結果を疑う訳ではありません。」 「しかし先生!私には、姉はどうして妊娠しているのかが、全然分からないのです。 あのような障害を持ちながら、どうやって妊娠したのでしょうか?そして、相手は誰なのか…」 先生「う~ん、どうして妊娠したのかという状況などは分かりませんが、唯さんはきちんと妊娠するだけの身体的能力は備わっているということでしょう。 しかし、今後胎児が無事に成長するか否かは、分かりません。」 「逆に、心身健康であっても、何故か妊娠出来ない方も大勢居ます。」 憂「…」 先生「もし、唯さんが強姦等で襲われたとお考えであれば、警察の方へ捜査の依頼をして下さい。 私どもには捜査の権限はありませんが、胎児の父親に関するDNA鑑定などの検査や情報の提供には強力いたします。」 「残念ながら、唯さんのような障害者は遊び半分で狙われてしまうのは事実です。うちにも以前、同じ様な患者さんがいらっしゃいましたし…」 憂「あ、ありがとうございます」 憂はお礼を言って出た。 先生の話では、胎児のDNA鑑定等で父親は誰かが分かるというが、それは唯の症状が落ち着いてからでないと唯の生命が危険だと言われた。 唯が妊娠していたのは分かったが、唯の体力がかなり弱っているためしばらく入院することになった。そのため、憂もその付き添いで病院に泊まることにした。 憂「お姉ちゃん……なんで?どうして、お姉ちゃんは妊娠したの?」 憂はこの問いを自分自身に投げかけながら、病院のベッドで眠れぬ夜を過ごした。 ==終== (2010.05.09) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/175.html
池沼唯の消失 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2013/07/19(金) 21 45 48.21 ID mYTDQgwZ0 「うーい、あいすー!あいすー!」 「アイスはさっき食べたでしょ!?お姉ちゃん」 「やー!あいすよこすー!びええええええええ!」 まったく、いくら暑いからって唯のこの我儘には憂もほとほと困り果てる。いや、困るを通り越し、憂の神経は荒みきっていた。 「うーいのばか!しーね!しーね!」 唯の罵詈雑言が、すり切れた憂の神経をこれでもかと刺激した。とうとう憂はバンとテーブルを叩く。唯が静かになった。 「何で、なんでお姉ちゃんはいつも私の邪魔するのよ!どうしてわがままばかり言うの!もう嫌!いやよお!」 憂はテーブルに突っ伏し、泣き出した。憂は今まで唯のために青春の何もかもを犠牲にしてきた。友達、遊び、恋愛、勉強…。だが池沼の唯はよくなるどころか日に日に悪くなり、勉強もせずわがままばかり。なかよし学校も退学寸前だ。 そんな生活に憂はもう疲れ果てていた。せめて唯がここに来て、一度でもいい、ありがとう、迷惑かけてごめんなさい、そう言ってくれたら…! 「うーい、だいじょぶ?」 ポンポンと頭に手のひらの感触を感じ、憂は顔をあげた。唯が心配そうに憂を見ている。 「うーい、ごめなたい。ゆいあいすいらない。なかないで、ごめなたい」 「お姉ちゃん…!」 憂は唯をぎゅっと抱きしめた。不快な池沼臭も全く気にならない。 「お姉ちゃん、もういいよ、もう…」 「うーい、ありがとう」 それこそが憂の一番聞きたかった言葉だ。憂はもう一度号泣した。 それからの唯は目を見張るスピードで「よくなった」。 勉強を頑張るようになり、そのかいあってどんどん読み書き計算を覚え、遂に高校レベルの問題を解けるようになった。言葉も健常者レベルにしっかりしたものとなった。なかよし学校の先生にも、もうここに来なくていいと言われるほど。 オムツもとれた。また、ダイエットするようになったため、もともと食べても太らない体質の家系なのですぐに憂と区別の付かなくなるほどやせた。それに伴い、顔も憂そっくりな可愛らしいものとなった。 相変わらず根は怠惰で身の回りの世話が必要だが、前ほどわがままを言って憂を困らせることはない(つまり、アニメの平沢唯をイメージしてもらえればいい)。 憂は嬉しかった。かつては苦痛なだけだった姉の世話が全く苦ではなくなった。今や、姉のすべてが大好きだった。 「憂、これどうかな?」 「うん、可愛いよお姉ちゃん」 ある日、憂と唯はショッピングに来ていた。いつも「おやつ」「ロマンス」とだけ書かれた変なTシャツで満足していた唯と、こんな日が来るなんて。憂は嬉しくて仕方がなかった。 たくさん買って重い袋をぶら下げながら、二人は帰りに憂の友人、梓と純と出会う。 「あずにゃーん!」 「きゃあ、唯先輩!」 唯は梓に抱き着いた。以前なら迷惑でしかなかっただろうが、今となっては微笑ましい図だ。憂は得意げに話す。 「びっくりしたでしょ。話してた通り、お姉ちゃん凄い変わったんだよ。池沼が治って綺麗になって、今じゃ一緒にショッピングにも行けちゃうんだから」 「憂のおかげだよ!」フンス 「へ、へえ・・・」 二人はまだ半信半疑のようだ。 「あの、具体的にどこg」 「そうだ!梓ちゃん、軽音部だよね」 「う、うん」 「お姉ちゃん、軽音部に入ってみない?」 二人は本格的に驚きを隠せない顔になった。 「ええ~?わたしにできるかなあ」 「お姉ちゃんなら大丈夫だよ。ねえ、梓ちゃん、純ちゃん。お姉ちゃんって絶対音感あると思うんだ。こないだギターショップでギター触らせてもらった時、初めてなのに上手にひけたんだよ!」 「いや~それほどじゃないよ憂(フンス)。だけどあずにゃんといっしょに部活できたらうれしいな」 「せ、先輩に相談してみます」 梓はまだひきつった顔をしていた。純も言う。 「ごめん憂。私たちこれから用事があるんだ。また学校でね」 「うん、バイバイ二人とも」 「ばいばいあずにゃん、純ちゃん」 二人が去っていった後、憂はため息をついた。 「いきなりでまだわかってもらえないかな…でも、あの二人だもん。きっとわかってくれるよね」 「うん!憂、帰ったらアイスがほしい」 「はは、そうだね」 二人は寄り道をせずに帰った。 それから憂は何度も梓の属する軽音部に唯を連れてきた。唯はどの楽器にも興味津々だった。しかし軽音部のメンバーや顧問は唯を入れてほしいという憂の欲求を渋った。桜ヶ丘に入れてほしい、という欲求にも先生は困った顔をした。 元池沼なのだから仕方ない、いつか分かってくれる。憂はそう自分を納得させた。たとえ唯が学校や部活に入れなくても、きれいな唯が帰ったら自分を待っていてくれる。憂はそれで満足だった。憂は次第に池沼だったころの唯を忘れた。 「憂ちゃんもお茶飲んで行って」 ある日、いつものように唯を連れて軽音部に遊びに来ていた時のこと、紬がそう切り出した。 「いいんですか?私も」 「遠慮しないで」 「ムギちゃんのお茶はおいしーよー」 唯もすすめる。お茶をごちそうになることは憂も初めてではなかったので、憂はそれに甘えた。 「ありがとうございます」 紬は唯やほかの軽音部メンバーにもお茶を入れ、それに砂糖を混ぜた。「はいどうぞ」と憂に真っ先に渡したお茶にだけ、砂糖と違う何かが混ぜられたのに憂は気づかなかった。 憂は疑いもせずそれを飲み、軽音部との会話を楽しんだ。 異変が起こったのは、憂と唯が家に帰ってしばらくしてからだった。 「いやああああああああああああああっ!」 憂は悲鳴を上げる。乱雑に散らかるリビング、ダイニング。強烈な悪臭と、ところどころに散在するるウンチとおしっこ。封を切られテーブルに置かれた、なかよし学校退学の手紙。 そして何より。 「うーい!あいす!あーいーすー!」 冷蔵庫の前でわめき続ける巨体の化け物!全身醜く太り、汚れている。あれはなんだろう。怖い、助けて、お姉ちゃん。唯を頼ろうとして憂は唯がいないことに気がついた。そんな、さっきまでここにいたのに。 「うーい!はやくあいすよこすー!」 ああ、あいつだ。あの化け物がお姉ちゃんを食べたんだ。恐怖が怒りへと変わる。憂は傍にあったナイフをつかみ、化け物へと切りかかった。今助けるからね、お姉ちゃん。 「ムギ先輩が盛ったのは、幻覚を覚ます薬だったの。遅効性の。みんなで計画したことで、誰一人止めなかった」 数日後、梓は純にそう話していた。純もうなずく。以前から二人は唯が良くなったと聞かされ、憂の笑顔を喜んでいた。 しかしあのとき梓に抱き着いた、何ら変わっていない唯を、いつもと違って止めようとしない憂を見て、二人は何かがおかしいと思わずにいられなかった。 まともに言葉を発しない唯となんでもないかのようにかみ合わない会話をする様子を見て、疑問は確信へと変わった。 「この頃の憂、唯先輩の池沼が直ったっていう幻覚を見てたもんね。よくなるどころか、憂が面倒見ないからますます汚くなってたのに。でも、憂は本当に幸せそうだった」 「憂は唯先輩にずっと苦しめられてたもんね。ああなっちゃっても仕方ないかも」 「でも・・・軽音部に唯先輩を入れるわけにはいかなかった」 「今でも思うの。憂はあのままのほうが良かったんじゃないかって。我慢して唯先輩を軽音部に入れてればよかったんじゃないかって…」 梓は泣き出した。純はそんな梓を優しく支える。 二人が向かう先は精神病院。唯を殺害した憂が入れられたのだった。 個室に入れられた憂は梓や純を笑顔で迎えた。以前の憂と何ら変わらないその様子はとても精神病の患者とは思えない。 憂は幸せそうだった。 それはそうだろう。憂は最愛の姉をやっと見つけたのだから。 憂は手鏡を取り出し語り掛ける。 「ねえお姉ちゃん、梓ちゃんと純ちゃんが遊びに来てくれたよ」 「あずにゃ~ん。来てくれてうれしいよ」 「ごめんね、今お茶入れるから」 「う、憂それ・・・」 「ん?お姉ちゃんがどうかした?」 鏡には憂の、憂の中の唯そっくりの顔が写っている。 純と梓が帰った後も、憂は鏡に語り掛け続けた。交互に声を変え、口調を変え。部屋の外で聞き耳を立てれば「この部屋には二人の人がいる」と思わずにいられないほど。 「お姉ちゃん、退院したら今度こそ軽音部に入れてもらおうね」 「憂は優しいね。早くギー太ひきたいなー」 「ふふ、そうだね」 「でもまたあの化け物が襲ってきたら怖いよ。憂が助けてくれなきゃどうなってたか…」 「大丈夫。今度はきっと、あの化け物は襲ってこないよ。私が守ってあげるから。ずっと一緒だよ、お姉ちゃん」 池沼唯のSS に戻る (2013.07.19) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/76.html
池沼唯のお風呂 憂は日曜日というのに朝から居間の掃除をしていたが、急に激しい悪臭に襲われた! 憂「ん!くさい!!」 「何なのよ!この臭い!?」 うんちとゲロとよだれ等々が入り混じった何とも言い表せない臭いである。 憂「まさか…お姉ちゃん?」 憂は直ぐに姉の唯を疑った! 失礼極まりないが、姉が池沼の唯となれば話しは別。至極当然のことである。 何せ18歳にもなるのに満足に排泄ができず、オムツが手放せないでいるのだ。 しかも、オムツにうんちをしても平気でいるから、唯には独特の悪臭が染み付いてしまっているのだ。 憂は辺りを見回したが、姉の姿は見えない。 唯は朝食を食べておらず、まだ部屋で寝ているのだろう。 憂「ホッ、お姉ちゃんじゃないのか…」 と安堵も束の間、直ぐに別の不安が憂を襲う。 ではこの悪臭は何? 唯の姿が見えなくても、居間に激しい悪臭が漂うのは事実である。だが、平沢家の悪臭の元は唯しか考えられない。 憂(この部屋のどこかに唯が居る!) そう結論せざるを得ない。どこかの陰に唯が居るのであろうか? 憂は直ぐに居間にあるソファーやコタツなど陰になっている箇所を見て回ったが、案の定、コタツの中にデブった塊が寝転んでいた! とても人間とは思えない容姿だが、間違いなく唯であった。 その証拠に、憂は最初に感じた悪臭と同じ臭いをここから感じたからだ。 憂「お、おねえちゃん…」 憂は余りの不細工で無様な唯の寝姿に、その後の言葉を失った。 幾ら IQ25 の重度の池沼とは言え、唯は人間の筈だ! しかし、憂の目の前にいる唯は、豚と見間違う程に丸々と太った体をし、激しい悪臭を放っていた。 池沼でデブというだけで既にイジメの対象になっているのに、その上臭いとあればそりゃなかよし学校でも唯はイジメられるわけだ。 しかもこの悪臭は憂でも耐え難いのだから、なかよし学校の生徒には耐えられる訳が無い。 憂「もう…お姉ちゃんはなんでこんなに臭いのよ!」 憂は姉の余りの残念な姿が哀れになり、怒りを通り越して半分べそをかいていた。 普段は気丈に振舞っていてもまだ高校生。しかも、自分の実の姉が、例え池沼であっても愛してきたというのに、この現実… 姉は花の18歳というのに、花のカケラも無く、ただ悪臭を放つ丸々と太った豚にしか見えない。 憂(私がこれだけやってあげいるのに、お姉ちゃんがこんな酷い姿になっちゃうなんて…) 憂は自分の高校生活もあり四六時中唯を見ることは出来ないが、出来る限りのことはしていたつもりである。 しかし、現実にはこの有様。 憂は無性に虚しくなり、しばらく呆然としてしまった… しかし、このままではいけない!と再び気持ちを奮い立たせて、姉の悪臭を取り除いてあげることにした。 まず、コタツ布団を剥いで、唯を起こすことから始める。 しかし、ここで憂はまたショックを受けた! 唯は口からゲロを吐いたまま横になっていた。これが強烈な悪臭の最大の原因である。 しかも、唯が着ている服は、胸元に「としこし」と書かれた白いトレーナーであった! 白いと言っても、あちこちが汚れていて、全体に黄ばみがあり、所々は鼻水の跡でテカテカしている。 憂「『としこし』って……お姉ちゃん、年末からずっと同じ服を着ていたの??」 憂はどうしてこんなになっちゃったのか考えていたが、やはり自分の受験のため姉の面倒が疎かになっていたことに行き当たる。 でも、憂が指示を出さないとずっと同じ服を着続けるとは… そこは池沼、服が汚いだの臭うだのということは一切気にならないようである。常時鼻詰まりの唯には嗅覚というのが無いのだ! そして、憂はもう一つの重大なことに気が付いた。 憂「そう言えば年が明けてから、お姉ちゃんをお風呂に入ってなかったかも…」 というのも、唯は一人で風呂に入るのは危険極まりないので、いつも憂が付きっ切りで見ていた。 しかし、さすがに受験シーズンを迎えた憂に、そんな余裕は無かった。 もちろん、唯が素直に言うことを聞いてくれればなんてことは無いのだが、直ぐに我侭を言うし、おまけに唯がいつ風呂でうんちを漏らしてしまうかは全然見当が付かない。 うんちを漏らされたら暫く風呂は使えず、憂の体調管理にも支障を来たす。そうなると、また明日、また明日で次々に後回しにされ、結局、1ヶ月近く唯を風呂に入れなかったのである。 もっとも、唯自身も風呂が嫌いなので、自分からは風呂に入りたいと言うことは無いから、後回しに拍車が掛かってしまった。 憂は気を改めて、唯を起こそうとする。 流石の憂もこの悪臭唯を起こすのは勇気が居る。 憂「ほら、お姉ちゃん!起きてよー!お姉ちゃーん!」ユサユサ 憂は唯の体を激しく揺するが、唯は熟睡しているようでちっとも起きる気配が無い。 しかし、何度も体を揺すって耳元で「起きてよー」と言っていたら、唯の体が動いた! 唯「ふぁ~ぅぅぅ~ (-q-)」 ようやく唯は起きたかと思ったが、大きなあくびをしてまた眠ってしまった。憂はバカにされたと思い、頭に血が上ってカーッとなり 憂「こらー!起きろー、唯ブタ!!」 と耳元で叫び、さらに唯を蹴っ飛ばした! しかし、唯には効果が無いようで、まだ眠っていた。 憂はさらに蹴飛ばし続けると、 唯「あ~ぅ~('q')」 とマヌケな声を上げて唯が目を醒ました。 しかし、憂は唯を蹴飛ばすことに夢中になっていて、唯が目を醒ました後も唯を蹴飛ばし続けていた。 唯「うぎゃー!!("q")」 唯の叫び声で憂はようやく唯が起きたことを知る。 唯「あうっ!あうっ!いちゃい!いちゃい! ("q")」 唯は目が醒めたと思ったら憂に蹴飛ばされているから、またお仕置きをされているかと思った唯は必死に謝る。 唯「あう!ゆい、ごめんなたい!ごめんなたい… ("q")」 ああ、何とも哀れな池沼だ。 憂は唯が目が醒めたことに気がつたが、つい唯の反応が面白くて蹴飛ばし続けていた。 憂(普段からこう素直に謝ればいいのにね~) と憂は思う。もちろん、普段の憂のお仕置きの蹴りはこんな物ではない。 一方の唯にしてみれば、目が醒めたと思ったら何発も蹴飛ばされており、寝耳に水ならぬ、寝耳に蹴りだ! 唯が無意識の内に憂に謝ったので、憂の蹴りは程なく治まった。 憂は唯の目が醒めたのを確認すると、すかさず唯に言い放った! 憂「お姉ちゃん!何でこんなに臭いのよ!」 そう言われても鼻づまりで嗅覚が麻痺している唯には、自分が臭いというのが分からない。唯にしてみたら、単なる言い掛かりとしか思えない。 唯「あ~う~('q')」 納得が行かないとでも言いたそうな返事をするが、憂は無視して 憂「お姉ちゃん!今すぐお風呂に入るから、来なさい!」 と唯を風呂場まで連れて行く。 唯は起きたそのままの状態だから、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを着たままである。これでは悪臭を家中に広げてしまうが、憂はお構いなく唯の手を引っ張って行く。 唯は何だか分からぬまま、口をポカーンと開け涎を垂らしながら憂に付いて行く。辿り着いた先は風呂場であった。 憂「いまからお風呂に入るから、服を脱ぎなさい!」 憂は強い口調で言い放った。憂は酷い悪臭を放つ唯を風呂に入れて、一刻も早く悪臭を放つのを止めようとした。 至極当然な事だが、あろうことか、張本人の唯が風呂に入るのを酷く嫌がった! 唯「やー!ゆい、おふろやー!(`q´)」 なんと!この不潔な池沼さんは、風呂に入るのを拒むではないか! 1ヶ月も風呂に入らず酷い悪臭を放つというのに… しかし、唯が風呂を拒むのにはそれなりの理由があった。 唯は池沼のため運動神経も鈍くて、しょっちゅう転んだり落っちたりして体のあちこちに多くの傷を負っている。 それ以外にも、憂のお仕置きや少年らのイジメ、時には理不尽な池沼狩りなどに合い、体中にアザや傷が多数ある。 そのため、熱い風呂に入ると、それらの傷にお湯が染みて痛むのである。 他にも、唯はしばしばビンの蓋や1円玉などを飲み込んでしまい、その異物の除去手術のために腹を切開した手術の縫痕が何十針もある。そういえば磁石を飲み込んだこともあった(「池沼唯の磁石」を参照)。 こらの傷は怪我で作った生傷とは違い、冬場の寒い季節には傷そのものが痛む。 それでも平常時に唯が普通で居られるのは、痛みの感覚が一部麻痺しているからだ。 しかし、熱い湯に入るとその傷痕がうずいて痛いのであろう。 そのため、唯は風呂に入るのが大嫌いなのだ。しかも、垢すりタオルで体を洗うと傷に更なる痛みが走るので、体を洗うのはもっと嫌う。 そのため、唯を風呂に入れる時には一騒動起きるので、受験で忙しいかった憂はつい手を抜いてしまったのだ。 幸い冬場は夏場に比べて汗をかく量も減り、臭いも和らぐので多少は風呂を入らなくても平気ではあるが、1週間も入らないと流石に臭いはきつくなる。 まして、毎日うんちを漏らしている唯が1ヶ月近くも風呂に入らないというのは、もう糞の塊が歩いているような物だ。 ただでさえ不潔な唯なのに、風呂が嫌いとはもう手の施しようが無い。 しかし、憂は不潔極まりない唯を放って置くことは出来ない。 (もっとも、この1ヶ月は放置していたのだが…) 憂「お姉ちゃんは汚くて臭いのよ!」 「お風呂に入って、綺麗にするのよ!」 憂は姉のために綺麗にしてあげようと言うのだが、唯は意に介さず 唯「あーう!ゆい、へーき、へーき!(^q^)/」 ととぼけた事を抜かす。 憂「何が平気なのよ!バカ!」 唯「う゛ーう゛ー !ゆい、おりこーさん♪ (^q^)/」 憂「はいはい、お利口さんなら服を脱ぎましょう」 と唯をその気にさせて、唯の服を脱がせる。 憂に「お利口さん」と言われたと思いその気になった池沼さんは、あっさりと憂に服を脱がされ裸にされる。 だが、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを脱いでも、唯は臭かった。唯の体そのものがもう臭いのだ。 憂はそのまま唯を風呂場に入れると、唯はまた激しく抵抗し始めた! 唯「やー!おふろやー! ("q")」 しかし、憂はそんな唯を力ずくで押さえて、 憂「じっとしていなさい」 と言って、唯に暖かいお湯を掛けてあげた。 憂「お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」 と言いうが、上述の通り唯の体中にある傷口にお湯が染みる。しかも、お湯を浴びるのが一ヵ月振りだから、いつも以上に傷口が染みて痛い! それは、唯にとっては拷問以外の何物でも無い! 唯「うぎゃーーーーーーー!! ("q")」 唯は激しい悲鳴をあげて風呂場で悶絶し、暴れ始めた! それに驚いた憂は、 憂「何やってるのよ!」 と唯に拳骨を食らわして唯を静めようとしたが、唯の暴れ方は常軌を逸脱していて、拳骨を食らわした程度では治まらない。 唯「んひぃ!んひぃぃ… ("q")」 唯は更に激しく悶えだす。 もう手が付けられない暴れ様に、憂も力ずくで押さえ込もうとした瞬間、唯の手が偶然憂の両目に直撃してしまい、憂はその場で目を押さえてうずくまってしまった。 一方の唯は、突如憂がうずくまったので「チャンス!」とばかりに風呂場を飛び出し、そのままの勢いで玄関から外へ逃げ出した! 唯は何が何だか分からないが、とにかくこの場から逃げることだけで頭は一杯で、他の事など何一つ考える事が出来ない。その証拠に、唯は風呂場にいたそのままの格好、つまり、全裸で道へ飛び出し、そのまま道を走って行った。 幸い日曜日の午前中という事もあって、唯が全裸で家を飛び出した所は誰にも見られなかったが、道を走って行ったので、他人に見つかるのは時間の問題であろう…… まったく、どうしようもない池沼だ! 憂が怯んだ隙に風呂場から正に身一つで外へ逃げ出した唯であったが、憂が今にも怒り狂って追いかけて来ると思うと、気が気でない。 捕まったら最後、激しいお仕置きが待っているという思いで唯の頭は一杯である。 しかし、全裸で外へ飛び出した所で、もう唯がお仕置きを受けるのは時間の問題であるのだが、池沼の唯にはその先の結末を考える能力など無い。 全裸で外へ飛び出してしまう位だから、そんな能力などある筈が無い。 現に、家を飛び出して直ぐに、憂が追いかけてくるという恐怖で足がもつれて転んでしまった。 アスファルトの路上で全裸ですっ転べば痛いだけでなく、何も防御するものは無いから体のあちこちを擦りむいて血だらけになり悲惨なことになる。 唯もその通りに、全身に擦り傷を負いそこから血を流し哀れな姿になった。 ただ、いつもの唯ならこれで道路に倒れたまま池沼泣きをして憂にあえなく御用となるのだが、今日は余程憂のお仕置きが怖いと見えたのか、転んでも直ぐに起きてまた走って逃げて行く。 池沼の唯には珍しく我慢したと見えるが、顔はいつものように池沼泣きをしている。 ただ、恐怖と痛みと走る息苦しさからか、いつものような大声が出ない。 その代わり「んひぃぃ!んひぃぃ!」と妖しい声を発しながら走るところはやはり池沼である。しかも、今回の池沼泣きには涙や鼻水に加えて、血も混じっている。 道路で転んだだけなのだが、何故か顔も擦りむいて血を流すところは、やはり池沼であった。 しかし、唯は逃げることしか頭にない。 唯自身は走っているつもりなのだろうが、デブで鼻詰まりなのでとても走るような速さでは無い。しかも、裸足でアスファルトの上を走っているから足の裏がジワジワと傷む。 だが憂に捕まるのが余程怖いようで、それでも我慢して走っている。 もっとも本人は既に痛みの感覚が麻痺しているのかもしれない。 それに憂から逃れるのであれば、逃げるだけでなく隠れるとか考えようがあるのだが、もちろん池沼の唯にそんな知恵など無い。 ただ単純に出来るだけ遠くに逃げることしか頭に無い。 珍しく痛みに耐えて我慢しても、やっていることは相変わらず残念である。 それでも唯は、妖しい泣き声を発しながら、全身素っ裸で道を走っていく。 もっとも、こんな奴に出くわしたら、それこそ恐怖で相手が自然と逃げて行くだろうに… ところで、今日は日曜日。 まだ午前中とは言え、若い夫婦が子供を連れて散歩をしている。子供は3歳か4歳位の男の子であった。 母 「ひろくん、風邪ひくからコート着なさい!」 ひろ「やだー!ぼく、暑いもん!」 晴れているとは言え、真冬にコートを着ない我が子を心配して母は叱る。 一方、父は折角の息子との散歩を楽しみたいのか、助け舟を出す。 父 「まあまあ、ひろは走っているから暑いんだよなあ」 ひろ「そうだよ、パパ」 と子供は父の助け舟に喜ぶ。まあ、微笑ましい光景だ。 しかし、その若い家族が向かう道の向こう側から妖しい声を発しながら、唯がノロノロと走ってきた。 唯「ん゛ひぃぃ!ん゛ひぃぃ! ("q")」 デブで鼻が詰まった唯にはもう走るのも限界のようで、苦しみの声を上げている。 そして、先程の若い家族とすれ違った。 一方の若い夫婦は、変な声を出しているのが来たなあと思って見たら、なんと裸ではないか!! 母「!!!」 父「!!!」 若い夫婦は流石に絶句だ。 まあ当然だろう。 豚のようなデブった女が全裸で血を流しながら、妖しい悲鳴を上げているのだから… 唯「む゛ひぃぃぃ ("q")」 しかし、子供は正直である。 ひろ「ママー、あの人裸だよー!」 子供は唯の方を指差して言う。 その声に母親はびっくり! かわいい我が子が不細工な池沼に絡まれやしないかと心配になり、慌てて 母「シー!!」 「ひろくん、こっち来なさい!」 と言うや、急いで子供を抱いて唯のそばから離れていく。 一方の父親は池沼が自分の息子を襲わないようにじっと睨みを効かせ、万が一に備えて身構えた。 が、池沼はそのまま通り過ぎて行った… 唯にはそんな子供にちょっかいを出す余裕など無いし、そもそも自分のことを言われたことも気づいていなかった。 裸の池沼が過ぎ去って、若夫婦はようやく安堵した。 そして、 ひろ「ママー、やっぱり僕コート着るよ!」 と子供が言い出した。 子供なりにも、裸の唯を見て、自分はあのように成りたくないから薄着は止めようと思ったのだろう。 母「ひろくん、そうね…」 と息子にコートを着せた。 そして、若い家族は池沼から逃れるようにその現場を去って行った。 それにしても、3歳児に池沼と察知され、反面教師にされてしまった唯の池沼っぷりは凄まじいものである。 もちろん、唯は自分の激しい池沼っぷりを自覚できない。 普段、自分が池沼だと周りから嘲笑されているのも、自分が人気があって笑ってくれていると激しく勘違いしている。そのため、唯の池沼な行動は何時まで経っても直らない。 それに、自分が今全裸であることにも全く気にならない。ただ少し寒いかな?と思うだけだ。 非常に残念な子だが、それが IQ25の池沼という生き物の実態だ! 唯は若い家族とすれ違った後もノロノロと走っていたが、息が苦しくなりとうとう道端で座り込んでしまった。 唯「ん゛ひぃぃ…ん゛ひぃぃ… ("q")」 何とも妖しい悲鳴を上げたと思ったら… 唯「うぇ~うぇ~ ゲロゲロゲー- ("q")」 ビッチャー--- なんと、その場でゲロを吐いてしまった! しかも今日は一口も食べておらず、胃が空だから吐くに吐けず苦しいはずである。 だがそこは池沼、普段からゲロを吐きなれているので、この程度の苦しみは大したこと無いようである。 というより、むしろ感覚が麻痺していると言った方が良い。 そのため、一しきり吐いたら今までの苦しみを忘れてケロッとしている。 だが、忘れたのは苦しみだけでは無かった! 自分が憂にお風呂を入れられるのを嫌がって全裸で風呂場から飛び出して来たことも、すっかり忘れてしまっていたのだ! 唯「ほ~げ~~ (-q-)」 道端にバカ面をした池沼が座り込んでいる…… しかも、全裸で…… 日曜日の午前中で道には人通りが殆ど無いのが幸いだが、例え人が居てもこんな気持ち悪い池沼が居たら誰だって係わりたくないだろう。 唯はしばしぼ~っとしていたが、段々と息が落ち着き意識もはっきりしてきた。 そのとき、ふと一匹の小さな犬が唯の視界を横切って行った! 唯「あう!(゚q゚) 」 唯「あ~、わんわんだー! (^q^)/」 唯は目の前に通り過ぎた一匹の子犬に釣られて、その後を追いかけだした! 自分が身一丁で憂から逃れてきたことはもうすっかり忘れいる… ああ…なんとも残念な池沼さんである。 唯「あう!」 「まってよ~わんわーん ("q")」 唯は慌ててその子犬を追いかける。 子犬の方もこんな池沼に追いかけられて迷惑だが、捕まってしまったらそれこそ命が危ないので、子犬も必死で逃げる。 子犬「キャンキャン…」 子犬は唯からドンドン逃げて行く。 しかし、子犬にとって池沼の視界から逃げ失せるのは容易なことではない。 普段なら直ぐに犬を見失う唯でも、今回は子犬の後を容易に追うことが出来る。 唯「わんわんた~ん♪あう~あう~ (^q^)」 子犬は道から近くの空地に逃げて行き、その後を全裸の池沼さんがくっ付いて行く。 唯「ゆい、つかまえちゃいまつよ~♪ (^q^)」 唯は偉くご機嫌だ。その証拠に口からは大量の涎が垂れている。 もう憂から逃げるという当初の目的は頭の片隅にも無い。 だが、子犬は空地の草むらの中に入ってしまい、唯は子犬を見失ってしまった! 唯「あう!(゚q゚) 」 「わんわーん!("q")」 唯は両鼻から大量の鼻水を垂れ流し池沼泣きをしてしまった。 唯「うぇぇぇーーーーーーーーん (TqT)」 誰も居ない空地に池沼の甲高い泣き声が響くが… ガサガサ… ふと草むらから音がした! するとその草むらから犬が現れたではないか! 唯「あぁ…わんわーん♪ (^q^)/」 唯は大喜び♪ 相変わらず現金な池沼だ。 しかし、再び犬を見つけられたことで唯は池沼泣きを止め、喜んでその犬の方へ向かおうとしたら… 唯「あぅ!?(゚q゚) 」 草むらから犬がもう1匹、2匹と現れた! しかも良く見ると先程の子犬とは違い、立派な大人の犬ではないか! そう、唯に追い回された子犬の親犬らが、外敵・池沼唯に立ち向かうために出てきたのである! 流石の池沼唯も事態が急変したのに気づいたようだ。 唯「あぅぅぅ…… ("q")」 あっという間に5,6匹の親犬に囲まれその犬達が「ガルル、ガルル」と唸って唯を睨んでいる。 ブブブブーーー 唯はあまりの恐怖にうんちを漏らしてしまった… 直ぐに強烈な悪臭が辺りを漂う。 唯は鼻が詰まっていて臭いは分からないが、犬は一早くその強烈な悪臭を察知する。 人間よりも数倍も鼻の効く犬にとってこの悪臭は敵の先制攻撃が来たと思い、犬達はそれぞれ「ガルルガルル…」と吠え唯に飛び掛った! 5,6匹の大人の犬達が一斉に飛び掛り、唯を引っかいたり噛み付いたりする。 唯は全裸だから、一寸の引っかき傷でも十分痛い! 唯は犬のリンチに遭ってしまった! 犬達「ガブガブガブ……!!」 唯「うぎゃぁぁ……!!!("q")」 犬が寄って集って唯に噛み付き、唯は犬にフルボッコにされる。 程なく唯は血を吐いて気絶してしまった…。 唯「ゲフォッ ("q")」 しかし、気絶してもなお強烈な悪臭を放つ池沼唯の体に警戒した犬達は、攻撃の手を緩めず気絶した唯の体のあちこちを噛み付き、悪臭の元を絶とうとした。 犬達「ガブガブガブ……」 犬達は全く攻撃の手を緩めない! 唯は既に気絶していて何も抵抗できず、体中を次々と犬に噛まれて行く。 その時道の方から声がした。 ”おねーちゃーーん!!” その声の主は憂であった。 全裸で家を飛び出した姉を探し回っていたのである。 犬達は人間の声がしたので攻撃を直ぐに止めて、サッと逃げていった…… 憂は嫌な予感してその犬の居た所へ行くと、全身血だらけの変わり果てた姉・唯の姿があった。 --完-- (2011.02.02-2011.04.02) 池沼唯にSS へ戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/242.html
池沼唯の画像集 5(フルボッコ 1) 池沼唯ちゃん、フルボッコ (##"q"##) あぅあぅ 脳みそが噴出 (~q~)~~ プヘッ ゴミ箱へ 池沼唯の画像集 に戻る トップページ に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/73.html
池沼唯の一日 平沢憂は姉である池沼唯の介護に疲れていた。 唯は自分の欲望を満たす事しか考えず、まわりの迷惑など知る由もない。 さあ、今日もそんな池沼唯ちゃんのかわいい声で一日が始まるよ。 唯「う~~い~~!!」ドタドタドタドタ 憂「はぁ、お姉ちゃん朝から一体何?」 唯「うーい、ゆい、ぶーぶー!!ぶーぶー!!」 唯ちゃんは朝起きて部屋にあったネジを鼻の穴に入れてブタさんになってるようです。 それに、今日の唯ちゃんは何だか機嫌が良さそうです。 なぜでしょう? その理由は、何と唯ちゃん、今日はまさかの一人で朝起きて、しかもうんちを漏らしてなかったのです。 いつもならうんちを漏らして 唯「ぁ~ぅ、うーい、ゆい、おむつきちゃない、おむつかえる!!」 などと朝っぱらから言い、憂がため息を吐き、姉を蔑んだ目で見ながら後始末をする、というパターンなのですが、今日は違います。 唯(ゆい、きょうはぶぶぶーしてないし、ブタさんだからうーいほめてくれる!!) なんてかわいい発想なのでしょう。 でも憂はブタさんの事を誉めてくれません。 唯「うーい、ゆいはブタさんでつよ!!ぶーぶー!!」 今度は四つんばいになりながらそう言って、必死にブタさんの真似が上手な事をアピールしますが、憂はその憐れな光景を憂は無視し続け、朝食の準備をします。 前なら、「この池沼!!朝から何やってんだ!!」と言ってお仕置きをしたのですが、いくらお仕置きをしてもその場だけ謝るだけで、次の瞬間にはまた繰り返すので、呆れ返って今は【池沼の行動】に何も言わなくなったのです。 唯ちゃんは、そのお仕置きされなくなった事をいいことに、最近ますますやりたい放題なのです。お仕置きがない=いいことこれが唯ちゃんの頭の中にあるのです。 それなのにうーいがブタさんの真似を誉めてくれないので、とても不満そうです。 唯「うーい、ゆい、ブタさん、いいこでつ!!」 憂「はぁ、お姉ちゃん、ご飯出来たから食べて」 唯「あう?はーい(^Q^)/、ゆい、ぽんぽんすいた、まんまたべまーつ」 ムシャムシャボロボロムシャムシャボロボロ あららら、唯ちゃん上手に箸が使えなくて、ご飯をこぼしてばかりです。 唯「う゛~!!」 これには機嫌が良かった唯ちゃんもご機嫌斜めです。 唯「あうー!!まんまーわるいこ!おちおきつる!!」 そう言ってご飯を床にぶちまけました。 唯「あうっ(・ω・)!」 何か閃いたようです。唯ちゃんは四つんばいになって床のご飯を食べ始めました。 唯「はぐはぐ、まんまーいいこでつよ~」 唯はこの食べ方をしても憂に怒られないので、これははいいことだと思い込みました。慌ただしい朝食が終わり、憂は唯の壊した茶わんや皿、唯に食べられなかったこぼれたご飯を片付けています。 唯「う~い~、アイス~」 唯ちゃんは憂のしていることなど気にも留めず大好きなアイスを要求します。 憂「はぁ、はい、アイス」 憂はしている作業を一旦やめてアイスを3つあげました。以前と違って憂は唯ちゃんが満足するだけあげることにしています。そうすることで唯ちゃんが騒ぐのを事前に避けるようになりました。 唯「あうあう~、アイスいっぱい、いっぱい、うーいいいこでつよ!キャッキャッ!!」 唯ちゃんはアイスたくさんをもらってご機嫌です。 唯「ゆい、こうえん、あそぶでつ!」 そう言って元気に家を飛び出していきました。 唯「あうあう~、ゆいはいいこ~♪いいこ~♪」 ご機嫌な唯ちゃんは歌いながら公園にやってきました。公園では少年たちが鬼ごっこをして遊んでいます。 唯「ゆいでつよ~、みんなのゆいでつよ~!」 A「げっ、池沼が来た」 B「おい、帰ろうぜ」 C「いや、ちょっと待て。ちょっとあの池沼で遊ぼうぜ」 D「どうするんだよ」 E「俺にまかせろ。そうだBちょっと…」 そんな話しをしてるところに唯ちゃんがあうあう♪言いながら近付いてきました。 E「唯ちゃん、今鬼ごっこやってるから一緒にやろう!」 (・ω・)??? E「…。唯ちゃんがここにいる人みんなに触ればここにあるアイスもらえるんだよ」 Eは公園に来る前に何気なくみんなで買ったアイスを見せました 唯「あいすたくさんでつ!あいす~あいす~たべるでつ~♪」 E「…。いや…、これが食べたかったらみんなに触らないとだめだよ。そうじゃないとお仕置きだよ。」 唯「!!!だめ―!おしおきだめー!アイスー!さわるー!」 最近憂からお仕置きされてはいないものの、お仕置きの恐ろしさは体に染み付いているようです。 E「よし、じゃあスタート」 そう言って少年たちは逃げ始めました。 唯「あう!まつでつよ~」 ドスドスドスドス 唯ちゃんは必死に追い掛けますが、残念、唯ちゃんはデブなので追い付けません。すぐに汗をダラダラかいて止まってしまいました。 唯「あうー!だめー!まつー!あいすー!」ゼエゼエゼエゼエ A「おい、あの池沼どうすんだよ。もう終わりかよ」 E「しょうがねえなあ、こういうのはどうだ…。」 A「いいねそれ。CとDにも伝えてくるわ」 !!! あれ?唯ちゃんのすぐ近くに少年たちが近付いてきました。唯ちゃんチャンス!! 唯「あ~う~!!!」 最後の力を振り絞って少年たちのところへ走っていきます。 唯「あいすーーーー!!」 ヒラリ、ドテッ E「よしっ、今だ!」 Eはごみ箱にあったビニール袋に水をいっぱい入れていて、それを勢いよくかけました。 唯「びゃーーーーー!!!!」 突然のことで唯ちゃんは叫び声をあげてしまいましたが、さすがに怒った様子です。 A「こいつ、本当にバカだなあ」 C「どうする?また水かける?」 唯「あ゛ーーーー!!!」 怒った唯ちゃんは叫びながら地面の砂を両手いっぱい掴むと少年たちにかけてきました。 D「こいつ!!覚悟しろ!」 E「落ち着け、キレたらこいつと一緒だぞ」 D「じゃあどうすんだよ」 E「怒った池沼と遊ぶのも面白そうじゃん、そうだ、今度はこういうのはどうだ?」 A「お前性格わるいなぁ」 唯「ゆいいじめたーー!!おしおきでつーー!!」 E「ほら唯ちゃんこっちだよ。早くしないとアイス食べちゃうよ」 C「こっちこっち」 少年たちはそう言ってまとまって逃げます。 唯「おしおきするでつーーーーーーー!!」 ドスドスドスドスドスドスドスドス 今回は疲れよりも怒りの感情の方が勝ってるため、止まらず追い掛けます。でもやはり残念、唯ちゃんはデブなのでどんどん離されていきます。 E「ここら辺でいいか。」 唯「まつでつーーーーーーーー!!!!」 ドスドスドスドスドスドスドスドス E「よし、せーの」 A パク C パク D パク E パク (゜_゜)!!!!!! 唯「だめーーーー!!!!ゆいのあいすーーーー!!!!あ゛―ーーー!!!!」 そんな唯ちゃんの悲痛な叫び声をよそにアイスは全部食べられてしまいました。 ブブブ―ブブブーブブブー 怒り+大好きなアイスを目の前で全部食べられてしまった故の混乱=三連続ブブブ― 唯「びゃーーー!!」 唯「ぎゃーーー!!」 唯「やーーー!!」 唯「おむちゅかえるでつーーーーーーーーー!!!!!」 E「こいつほんと馬鹿だなあ」 唯ちゃんの気も知らず少年たちはゲラゲラ笑っています。 B「おーいE。連れてきたぞ。」 先程Eに何か言われていたBが飼い犬を連れて戻ってきました。 ワンワンワンワン !!! 唯ちゃんも犬に気付いたようです。 唯「わんわんでつーーー(o^∀^o)!」 E「B、その犬放してやれ」 B「えっ、あ、ああ。よし行け」 ワンワンワンワン 犬は放されると、自分に向かってくる唯ちゃんに一目散に走っていきました。 唯(わんわんはゆいのともだち。ゆいはぶーぶーでつ) そう思い、唯ちゃんは朝のように四つんばいになって、ぶーぶー鳴きながら犬の方に近付いていきます。勿論、鼻には朝のままネジが詰め込んであります。 唯「わんわーーん!ゆいはぶーぶーでつよーーー(^Q^)/!!」 唯 ブー♪ブー♪ブー♪ブー♪ 犬 ピョーン ガブッガブガブ !?!?!? 唯「ぶびゃーーーー!! 唯ちゃんは友達の思っていたわんわんにまでいじめられて、気を失う寸前でしたが、かろうじて 唯(わんわんおしおきでつ!!!) そう思い、犬の背中にまたがりました。オムツには三連続ぶぶぶーがあります。 更に、友達(犬)にいじめられた悲しみ+噛まれた痛み=三連続ぶぶぶー。 B「お前!何やってんだ!」 唯「わるいこにはぶぶぶーでつーーーーーーーーーー」 唯ちゃんの足りない頭で一生懸命、そして即興で考えた唯ちゃん流のおしおきです。 ブブブーブブブーブブブー 犬は臭さと衝撃に驚いて走り去っていきました。それを見て唯ちゃんはご満悦です。 B「てめぇ!」 バキッ 唯「びゃっ!」 唯ちゃんは蹴飛ばされて犬の上からはどきましたが、汚くて手が出せません。 E「ありったけのビニール袋に水入れてかけてやれ!」 唯「だめ――――!ばしゃ―だめ――――――!!!」 先程水をかけられてからぎりぎり五分なので、【水】と聞いてまた思いっきり水をかけられると理解したようです。 でも残念、唯ちゃんは理解はしたけれども避ける術を知りません。 唯「だめ――だめ――だめ――――」 必死に叫びますが。 A「くたばれ池沼!!」バシャッ B「俺の犬に何しやがる!!」バシャッ C「遊んでやった分際で!!」バシャッ D「調子にのるな!!」バシャッ E「近所からでてけ」!!バシャッ C「悪いなB,俺がこいつで遊ぼうとか言ったせいで」 B「まあ犬も死んだわけではないし、これからはこいつに関わるなっていい教訓だよ」 A「じゃあ俺の家で遊び直そうぜ」 そう言って少年たちは帰っていきました。 唯「あ~う~……う~い~ちゅめたいでちゅ…おむちゅくちゃい…おむちゅかえるでつ……………」 唯ちゃんは気絶しちゃいました。 昼すぎ、ようやく唯ちゃんは目覚めたようです。 朝に気絶してそれから公園に入ろうとした人もいたのですが、入り口のすぐそばに池沼唯がいるということで、みんな帰ってしまったのです。 勿論、唯ちゃんを起こす勇気のある人がいる訳もありません。 唯「あうっ、あ~う?」 目が覚めた唯ちゃんですが何故自分がここにいるのか当然理解出来ていません。 唯「あう~ゆいぽんぽんついたでつ~」 プ~ン 唯「む~(-ω-)くちゃいでつ!!ぶぶぶーしちゃのはだれでつか!!!」 目覚めて早速元気な唯ちゃんですが、何気なくネジがつまっている鼻に手をやり、何か思い出したようです。 唯ちゃん、大きく深呼吸して…… 唯「ゆいはぶーぶーでつよ―――――――(^Q^)/!!!!!!う―――――――い!!!ゆいぽんぽんついたでつ―――――――――――(^Q^)/!!!」 いつも以上に元気に叫ぶと、朝のように四つんばいになり、ぶーぶー鳴きながらうーいの待つ家に帰っていきました。 唯「ぶーぶー♪ゆいはブタさんで~つ♪」 唯ちゃんは楽しそうに歌いながらおうちに帰っていきます。 あれ?唯ちゃん誰かを見つけたようです。 唯「あう!のどたたんでつー!」 和「!!…………」 幼稚園の時少し仲良くしていたせいで、池沼からいまだになつかれている和ですが、和は池沼のせいで友達がほとんどいなくなり、池沼のことを心底憎んでいるので、知らないふりをしてやり過ごそうとするが、唯ちゃんがその空気を読めるはずはありません。 それどころか、唯ちゃんはのどたたんが自分に気付いてないと思い、大きな声で元気良く叫びます。 唯「のどたた~ん!!ゆいでつよーーーー!!!!まつでーつ(^O^)」 和「うっくさっ…、唯、何してるの?」 唯「あうっ、のどたたんくちゃいでつよ(-ω-)!!!ぶぶぶーしたでつね(^O^)」 和「はぁ、漏らしてるのはあなたの方よ、唯」 唯「う゛ーう゛ー、のどたたんうそつきでつ!わるいこでつ!!ゆい、あいすたべるでつ!!」 和は、こうなった池沼は誰にも止められないとわかっているし、会話が成立するはずもない。第一、騒がれたら近所の迷惑になると思ったため、 和「じゃあ、アイス買ってあげるからついてきなさい…。」 としか言い様がなかった。 唯「あうっ、のどたたんいいこでつよ~キャキャッ。でもぶぶぶーはだめでつよ(-ω-)!!」 和はこんなのにいちいち腹をたてるのも時間の無駄であるとわかっており、それよりも、学校の友達に池沼と一緒にいるところを見られないかの方が心配でドキドキしていた。 しかし…。 律「おっ、和じゃん。何やってんだ」 和「律…」 律は、和の後ろの人とは思えない風貌の生物に気付き、絶句した。 律「和、それ和の知り合いか…?」 和「違うのよ律。何か勝手に付いてきてるのよ」 唯「う゛ーう゛ー。のどたたんはゆいのともらちでつ!!」 唯ちゃんは友達ののどたたんが誰かと話してるのが気に入りません。でも、和の友達=自分の友達という図式が浮かびました。 唯「わたしはひらさわゆいでつ!あなたはだれでつか!」 律「何こいつ…。律だよ。律、律」 律は関わりたくないので適当にあしらった返事をしました。 唯「あう!りったでつね!りった、りった!!ゆいはゆいでつよ~」 唯ちゃんは新しい友達が出来てとても興奮しています。 唯「ゆいとりったはともらちでつ(^Q^)」 律「……。じゃあな和。邪魔して悪いな…」 和「待って!違うのよこれは!」 和の声は律には届かず、和はまた友達をなくしました。 和「あんたのせいで…。またあんたのせいで友達がいなくなったじゃない!!」 和は池沼唯に向かって怒鳴りましたが、池沼唯はいません。 どこ行ったのでしょう? 律「よお、澪、ムギ。和と会って遅れちゃった。てへ」 澪・紬「………」 律「どうしたんだよ二人とも。そうだ、さっき和と会ったんだけど、一緒に気持ち悪い奴もいてさ、困ったよ」 澪・紬「………」 律「さっきからどうしたんだよ二人とも。んっ、何かくさいな」 唯「ゆいでつよーーー(^Q^)」 律・澪・ムギ「きゃっ」 律「何でお前が…」 澪「コワイコワイコワイコワイ」 紬「……。悪いけど私軽音部辞めさせてもらうわ律ちゃん」 澪「……見損なったぞ律……」 紬「行きましょ澪ちゃん」 律「違うんだ!待ってくれ、ムギ!澪!」 ここで唯ちゃん、初めて空気を読みます。 唯「あう?こらー!みんななかよくしないとだめれつよ!!」 唯ちゃん、珍しくまともな意見を言いました。 唯「りったのともらちはゆいのともらちれす(^Q^)/」 唯ちゃんは、りったが二人の名前を言ったのを覚えており、 唯「むぎた!みおた!まつれす!!みんなゆいのともらちれす!!」 とてもいいことを言った唯ちゃんですが、思わず肛門が緩んじゃったのでしょうか。 プ~ 大丈夫、もうブブブーではありません。 唯「あ、ぷ~しちゃったれす(´∀`) ………………ぶぶぶーじゃないでつよ!ゆいぶぶぶーじゃないでつよ!」ドスドスドスドスドスドス 三人は、池沼がブブブーではないことを叫んで、誰とは言わずアピールし、無意味に走り回っている隙に逃げ出しました。 唯「あ~う?みんなどこでつか~?ゆいのおむちゅむずむずでつよ~~」 唯ちゃんはせっかく出来た友達がいなくなってとっても不思議になり、色々な場所を捜し回りました。 唯「かくれてめだめでつよ~。ゆいのおむちゅ♪おむちゅ♪かえるでつ~♪」 唯ちゃんは、りったとむぎたとみおたを一生懸命探してます。 唯「ここでつか~」ウィーン 唯「!!!!!!!」ドスドスドスドスドスドスドスドス 唯ちゃん何か見つけたようです。 唯「かわいい~でつ~(●´∀`●)」 唯ちゃんが目を輝かせてるのは25万円するギターです。当然、ギターが何か唯ちゃんはわかりません。でも唯ちゃんは、その気に入ったギターに思いっきり抱きついています。 唯 「かわいいでつよ~。ゆいがちゅーしてあげるでつ(^3^)/!!」 店員「こらっ、お前そのギターに何してんだ!!」 池沼がいきなりこんなことをされて店側もいい迷惑です。 唯「ぎーた??あなたはぎーたでつか!!!わたしはひらさわゆいでつ。よろしくおねがいしまつ!」 唯ちゃんは【何か】の名前を知ることができ、かつ、自分も自己紹介したことから、ぎーたは友達と認識しました。 唯「ぎーた、ゆいのおうちであそぶでつ!いくでつよぎーた!」 唯ちゃんはぎーたを抱え、外に行こうとしますが、店員が許すはずもなく、こっぴどく怒鳴られました。さすがに店内なので殴られはしませんでしたが、怒りの表情に満ちています。そこへ…。 紬「どうしたの?…………えっ…………?」 この店は紬の家の系列で、よく紬は来ていて、あの後、律とも別れ、澪と今後のことを話し合いながら店に来ていたのです。 唯「むぎたでつーーーー!!!あう??」 もう一人見つけたようです。 ドスドスドスドスドスドスドスドス 唯「みおたもみつけたでーつ(o^∀^o)」 澪「ひっ。コワクナイコワクナイコワクナイコワクナイ」 唯「どうしたでつかみおた?ともらちのゆいでつよ?」 そう言いながら澪の頭を叩きます。 澪「さわるなーーー!!!」 バキッバコッドカッ 澪は池沼を殴ると一目散に店から逃げていきました。 唯「びぇーーーーん!みおたぶったーーーー!!」 唯ちゃんは、友達を心配したのに逆に殴られてしまったことが理解できません。 一方、紬はこのやりとりの最中、店員からことのいきさつを聞き、何か指示しています。 紬「落ち着いて、唯…ちゃん。澪ちゃんは用事を思い出して帰っただけよ」 唯「あう?そうでつか!みおた、ゆいのこときらいじゃないんでつね!!じゃーゆいぎーたとかえるでつ!」 紬「それはだめよ。そのギターは25万円払わないと持って帰れないのよ。」 唯ちゃんは、25万円の意味がわかりません。でも唯ちゃんはぎーたと帰りたいので『25万円』の意味を一生懸命考えます。 唯「あう~、あう~、あう~、あう!!わかったでつ!」 紬「さ、わかったらギターをこっちに渡してちょうだい」 紬と店員で25万円のギターを丁寧に取り上げようとします。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 突然、唯ちゃんは得意なうんたんをし出しました。 うんたんをすればむぎたは誉めてくれる=ご褒美としてぎーたと帰れると考えたようです。 唯ちゃんは、お客さんもそれなりいる店内で大声でうんたんをやり続けます。 お客さんはその異様な光景に目をみはり、次々と店から出て行きます。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 紬「ちょっといい加減にしてよ……やめなさい!!」 唯「あう?むぎた、ゆい25まんえんはらったでつ(^O^)ぎーたとかえるでつ!」 唯ちゃんがそう言って帰ろうとした瞬間、店員が油断した池沼からギターを取り返しました。 唯「あーーーーーーーー!!!!ゆいのぎーたかえすでつーーーーーー!!!!」 紬「……しょうがないからさっき言った通りにして頂戴。」 店員「そうですね。このままじゃ埒があかないですし。」 バキッッ。店員はギターを唯ちゃんの目の前で、思いっきり床に叩きつけ壊してしまいました。池沼が先程抱きつき、ちゅーをしたのでこのギターはもう売り物になりません。だからと言って池沼に渡すのは紬たちの気が晴れません。何より、そんな事をしたらギターが可哀想です。 唯「(゜_゜)……………………………」 唯ちゃんは、突然の事すぎて頭が真っ白です。目の前には真っ二つにされた友達のぎーたが横たわっています。 唯「あ゛―――――――!!!!!ぎーーーーーーーーーたーーーーーーーーーー!!!」 その後何人もの店員で泣き叫ぶ池沼を店外に放り出し、シャッターを下ろし店に入れなくしました。 店を追い出された唯ちゃんは、目の前で友達を失ったショックをどうすればいいかわからず、とりあえずうーいのいる家に帰ろうとします。 唯「ひっぐひっぐ。ゆいのぎーたしんじゃった。ひっぐ、ひっぐ。あう!」 唯「りった!りった!りったでつ!」 律「何で……」 律は澪と紬との間にできた誤解をどう解こうか、部活帰りのいちごに公園で相談しているところでした。 唯「りった!りった!たいへんでつ!ぎーたがしんじゃったでつ!」 律は池沼が何の話しをしているかわかりませんが、唯ちゃんはぎーたが死んだ悲しみをりったにどうにかしてもらおうと近付いてきます。 い「…きもちわる……くさっ」 唯「あう?りったのともらちでつか?あうっ、わたしはひらさわゆいでつ。よろしくおねがいしまつ!」 ぱちぱち い「……若王子いちご。」 唯「あう!いっちでつか!ゆい、いっち、だいつきでつ!」あうあう(^Q^) お互い自己紹介を終えたことで、唯ちゃんはいったとも友達になれたと思い、嬉しくてここでもうんたんを始めました。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪りったもいっちもゆいとうんたんするでつ!」 い「……いや」 律「おい、そんなこと言ったらこの池沼暴れだすぞ!」 唯ちゃんは二人が一緒にうんたんをしてくれないのでう゛ーう゛―唸っています。 律「いや、あまりにもうんたんが上手すぎて真似できないんだよ」 唯「あう!ゆいうんたんじょーずじょーずぱちぱちぱちぱち」 唯ちゃんは得意なうんたんを友達から上手と言われたのは初めてなので得意気です。 唯「ゆい、うーいにもうんたんじょーずいわれたでつよ!」フンス 律「じゃ、じゃあそのうーいにうんたん上手って言われたって言いに行ってごらん。うーいも喜ぶよ。」 唯「あう!うーいよろこぶでつか!ゆい、おうちにかえるでつ!」 唯ちゃんは、うんたんを歌いながら、うーいの待つ家に帰っていきました。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 でもここで唯ちゃんは気付きます。 唯「む゛―。何かくちゃいでつ!!」 唯ちゃんは、せっかくうんたんをして気分がいいのにくさい臭いで気分を害され不機嫌です。唯ちゃんはくさい臭いの元を探し、お仕置きをしようとします。 唯「むー゛む゛ー。くちゃいのはだれでちゅか!!!…………あうっ???ゆいがくちゃいでつ!!!ぶぶぶーしてるでちゅ!!!」 唯ちゃんのオムツにはブブブー×6があるので臭いのも当然です。唯ちゃんは、自分が臭いとわかると、うんたんのことも忘れ、うーいにオムツを替えさせることで頭が一杯になりました。 唯「いそいでおうちにかえるでつ!おむちゅかえるでつ!!ゆいくちゃいでつ!!!!」 そうして、一日遊んだ唯ちゃんは、うーいの待つ家に帰っていきました。 唯「ただいまでつ~、うーいー。ゆいくちゃいでつ!!」 憂「…。」 唯「あう?うーい?ゆいくちゃいでつよ?」 憂「…。」 唯「うーい!うーい!ゆいくちゃいで…」バチッ 唯「あうっ……びゃっーーー!!うーいぶっ…」バチッ 憂は無表情で唯ちゃんを叩き続けます。その表情に唯ちゃんも怖くなり、泣くのをやめました。 唯「あう~、うーい、どちたの??」 憂「…。もう限界なのよ。あんたの介護をするのは…。」 唯「あう?」 唯ちゃんには難しくて何の話しをしてるかわからないようです。 憂「はぁ、お姉ちゃんは私のこと好き?」 唯「あう!!はーい、ゆい、うーいのことすきでつ(^Q^)/!!」 憂「そうなんだ…。私はお姉ちゃんのことは嫌いなのよ。」 唯「う゛ー、ゆい、うーいのことすき、うーいもゆいのことすきでつ!!」 憂「私だけじゃないのよ、みんなお姉ちゃんのこと嫌いなのよ」 唯「(゜_゜)!!」 これには唯ちゃんも驚きです。 唯「う゛ー、ゆいおともらちたくさんいるでつ!!」 憂「いいえ、みんなお姉ちゃんのこと嫌いだからお友達じゃないのよ?」 憂はこの日、和から激しく苦情を言われ、また、和は池沼と知り合いということから、律からも迷惑を蒙ったことを伝えてほしいと言われました。 他にも紬の店を通して紬と澪の苦情や、加えて25万円の請求。おまけに午前中池沼のせいで子供と公園で遊べなかったと近所の主婦たちからの抗議もありました。 唯「フンス!みんなゆいのことすきで…」 憂「嫌いなのよ!!!まわりも私も!!!」 この展開が唯ちゃんに理解出来るわけありません。 憂「いつまであんたのオムツを変えなきゃいけないの!!いつまであんたが汚した掃除をしなきゃいけないの!!いつまでわがままなあんたの介護をしなきゃいけないの!!」 ここで初めて唯ちゃんは、うーいは自分のことを怒っているんだとわかりました。 唯ちゃんにしたら、大好きなうーいに嫌われたくないですし、うーいに嫌われたら、もうまんまやアイスが食べられなくなるので一大事です。ここはうーいの機嫌を何とか良くしなければいけない!必死に考えます。そして導きだした答えは…。 唯「あう!うーい、ゆい、ブタさんでつ(o^∀^o)ブタさんじょーずじょーず(^O^)」 憂は、本気で怒っているのに姉がこんな行動にでたことに驚きましたが、同時に、かすかでもあった姉への思いが断ち切れた瞬間でもありました。 そうとは知らず、唯ちゃんは健気にも、うーいに誉めてもらおうと必死にうーいの回りをぶーぶー鳴きながら回っています。 憂「お姉ちゃん、もういいよ。お話があるからやめて?」 唯「いやでつ!!ゆいはぶーぶーでつ!!」 体力のない唯ちゃんは、ハアハア言いながらも、それでも憂に気に入られようと、必死にブーブー鳴いています。 憂「やめなさい!!!!」 唯「ブヒッ(;ω;)」 うーいに怒鳴られて、ブーブーはダメだと感じ、もっと誉められることを考えます。 憂「お姉ちゃん、お姉ちゃんには明日から施設に行ってもら…」 唯「ひらさわゆいでつ!なかよしがっこうでつ!18さいでつ!(o^∀^o)パチパチ」 唯ちゃん満面の笑みです。以前自己紹介をした時、うーいが笑顔でお姉ちゃん上手だよ!と誉めてくれたのを唯ちゃんは土壇場で思い出したのです。 唯「ゆい、じょーずじょーず!うーい、ゆいほめる!キャキャッ」 憂「いい加減にしろ!!!!」 バキッボコッドカッグキッドスッベキッゴキッガキッドコッバコッガコッベコッ 唯「あうっ、あうっ、うーい、いちゃい、いちゃ、やめちぇ」 唯ちゃんの必死の頼みも聞き入れられず、唯ちゃんは知らぬ間に気絶してしまいました。 翌朝 唯「む゛~、あ゛~、ここはどこでつか?」 唯ちゃんが起きた場所は施設の中です。施設内では憂に怒られる以上に厳しく躾けられました。それでも唯ちゃんは、施設の中でも唯ちゃんらしさを発揮しているようです。 一方、憂は池沼がいなくなり、毎日が楽しく、充実した日々をすごしています。池沼が家からいなくなり、しだいに憂の記憶からも池沼の世話をし続けていた悪夢も消えていました。 憂は無事大学に合格し、友達もたくさんでき、すぐに学部の人気者になりました。憂は大学生になり、ようやく【普通】という幸せな日々を手に入れることができたのです。 幸せな大学生活をすごした後、憂は大手の企業に就職しました。そこでも、何でもそつなくこなせる憂は1年目から貴重な戦力として期待されています。 それから数年後…。 施「こちらではもう唯さんの面倒は見きれないので、唯さんはお返しします」 憂「………………??……………………??????…………!!!!!!!えっ……。」 ガチャ 唯「うーい!!たらいまでつ(^Q^)/!!!」 唯「ゆい、こうえんいくでつ!!!」 ~~~~~~~~~~~~ 唯「ゆいでつよ~!!みんなのゆいでつよ~(^Q^)/」 ==おわり== (2011.01.03-2011.01.04) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/29.html
池沼唯の口封じ 唯 「せんせー、さよーなら♪ (^q^)/」 先生「はい、唯ちゃんさようなら!」 唯は養護学校のバス停で、先生に挨拶してバスを降りて、家路に着く。 養護学校に通う唯のいつもどおりの光景である。 バス停から家までは唯の遅い足でも10分足らずと、非常に近い。 まだ憂は学校なので家には誰もいないが、鞄を置いて近くの空地や公園で遊ぶのが日課となっている。 今日もそのつもりであった。 バス停から家に向かう間は、池沼独特の意味不明な歌や言葉を呟きながら歩く。 唯「ゆいは~おかえり~♪あ~うあ~♪(^q^)」 よだれを垂らしながら歩いているが、それは池沼唯がご機嫌な証拠である。 ふと、唯の前に犬が横切った! 唯「あー!!わんわんだー♪(^q^)」 唯は満面の笑みを浮かべて、その犬に近付いて触ろうとしたが、犬は唯から離れて行く。 (犬も池沼に捕まりたく無いのだろう…) 唯「う~!わんわーん!まって~」 唯は犬を追い掛け出したが、犬は池沼に捕まるほどアホではない。 犬は唯からどんどん離れて行くが、唯は必死になって追い掛け出した! 唯「あー!わんわーん!まってよ~! ("q")」 唯は逃げて行く犬を追う事で頭が一杯で、自分の帰り道からそれて行っても、全く気が付かない。 特に珍しい犬では無く、どこにでもいる犬だが、唯は犬は捕まえるのに必死である。 これが憂と一緒だったら、直ぐに憂が犬を追うのを止めただろうが、今は唯の行動を制止する人は誰もいない。 もちろん、このような行動は憂に散々注意され、時には激しく叱責もされていたが、池沼の唯にはそんな忠告は効かない。 犬を追い掛けていた唯は必死で、横道に反れようが、垣根をくぐろうが、お構いなく犬を追い掛けた! 気が付いたら、唯の全く知らない空地というか、廃材置場に居た。 そして、目当ての犬は廃材の間をくぐり抜けてしまい、とうとう唯は犬を見失ってしまった! 唯「ううう……、わんわーん!わんわーん!」 獲物は逃すは、自らは迷子になるわで、どうしたら良いのか分からず、半ベソをかきながら、「わんわーん」と叫ぶ。 しかし、例え犬が現れた所で、もはや何の解決にならないのだが、唯はそれでも必死に犬の行方を探していた。 唯は犬を求めて、廃材置場に置かれている鉄骨やコンクリートブロック、丸太などの間を覗き回る。 唯「わんわんさん、どこでつか?」 「かくれても、ゆいがみつけたいますよー♪(^q^)/」 唯は犬と隠れんぼをしている気でいたが、犬がそんな事するわけがないw 犬はとっくに別の場所へ行ってしまっただろう… 唯「うぅーー!わんわん、いないよー("q")」 唯は半分泣いていた! ふとその時、唯のいる廃材置場にトラックが入ってきた! 唯は早速そのトラックに近付いて行った。 一方、トラックからは2人の男の声がする。 男A「うまく行ったな!」 男B「ああ、さすが兄貴ですぜ」 男A「後はほとぼりがさめるまでここに隠して置けばええ」 男B「じゃあ早速降ろして、しっかり隠して置きますか」 男A「ああ、はよ片付けてしまおうや」 どうやら、この2人組は、どこからか盗んだ品物を一時保管場所として、この廃材置場に隠す様である。 もちろん、唯がそんなことを知る筈が無い。 しかし、唯はこのトラックに近付いて、運転手らしき人に迷子になった事を言いに行った。 (バカだね~、池沼は警戒心という物が無く、危険人物を事前に察知する能力がゼロである) 唯はトラックの運転席に向かって叫ぶ。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 しかし、返事が無い。 唯は更に大きな声を出して、トラックの主を呼ぶ。 唯「う゛ーう゛ー!! (°q°)」 荷台で荷物を降ろしている音は唯にも十分聞こえているので、誰かいるのは明らかなのだが、池沼の唯にはそれがトラックの後ろであることが分からない。 唯は運転席やトラックの下を覗いて、誰か居ないか探しているが見つからない。 その内、トラックの後ろに回ったら、男が一人荷物を降ろしているのを見つけたので、声を掛ける。 唯「あ~う~♪ (^q^)」 男B「うわっ!!」 男Bは大声を上げて驚いた! 誰も居ないと思った所に、いきなり池沼が「あ~う~」なんて顔を出して来たら、誰だってびっくりする。 男A「おい!どうした?」 男B「このやろー、脅かすなボケ!」 と言って、池沼を蹴っ飛ばす。 唯「あう!? ("q")」 男A「誰か居るのか?」 男B「兄貴、変な奴がいきなり脅かしやがって…」 男A「まずいなぁ…誰も居ないと思ったのに…」 「人に見られたらんなら、場所を移さなあかんな」 男B「いや、兄貴!こいつ頭がおかしいようですぜ?」 男A「池沼か?」 男B「ああ、しかも女ですわ。かなり、ブサイクな奴ですわ」 と言って、男Aはトラックの荷台中から出てきて、唯を確かめる。 唯は「あ~う~♪あ~う♪」とぶつぶつ言いながら、この作業を見ていた。 男Bが言うとおり、確かに「これぞ池沼」という姿の池沼が居た。 男A「うわー!酷い面やなw しかし、こんな奴に邪魔されるとは…」 男Aは自分達の作業が、マヌケな池沼のせいで台無しになろうとしていたので、イライラしていた。 男A「おい!何の用や?」 唯 「あ~う~~ (^q^)」 男A「チェッ、言葉が分からんようやw」 男B「兄貴、どうします?この池沼なら、俺達のことを見ても覚えてへんとちゃいますか?」 男A「ああ、その可能性が高いな。しかし、今回はでかい仕事や、十分注意した方がええ」 男B「でも、もう見られちまったですぜ?」 男A「ただ、俺達が何をしたかまではまだ知らんやろ」 男B「でも、サツの聞き込み調査で、僅かな記憶を喋ってまう危険がありますぜ」 男A「せやから、徹底的にこいつの記憶を消してしまうんや」 男B「記憶を消すってまさか殺るんですか?」 男A「アホ!そんなことしてまったら、今度は殺人容疑で追われちまうやろ」 「だから、記憶が消えてしまうほど、徹底的に痛めつけるんや!」 男B「そんなことして大丈夫っすか?」 男A「ここで変な妥協をすると、計画全体が破綻するぞ!そうなると、俺達はブタ箱行きや。」 「それを避けるには、徹底的に情けを排除し、足が付きそうな物は確実に消すことや!」 男B「兄貴、分かりました!」 男A「こいつは俺達が何をしとるのかまだ分からんし、幸いなことに池沼や」 「単なる強姦にあったように見せればええねん」 男B「なるほど」 男2人は早速唯をタコ殴りにして、トラックの荷台の記憶を忘れさせようとした。 男B「では兄貴、早速きついのをお見舞いしてやりますわ」 男A「待て、その前に念のためこれを付けろや」 と言って、男Bに軍手を放り投げた。 男A「指紋や血痕が着いたら、危ないからな」 男B「流石、兄貴。」 「では、改めて行きまっせ!」 と言って、軍手をはめた男Bは唯の元に近付き、唯に顔面パンチを浴びせた! ボコッ!! 無防備な唯の左頬に強烈な一撃が入った! その勢いで、唯は吹っ飛ばされ、そして、地面に体を叩き着けられた! 通常の唯なら泣き叫ぶのであろうが、今回の一撃は激しい痛みとショックで、泣き叫ぶ事さえ出来ない! 言葉にならない嗚咽を微かに発するのみであった。 唯「ぁぅぅぅ……」 一方の男Bは、渾身の右ストレートで相手を一撃でダウンさせて、満足感に浸っていた。 大の男とは言え、池沼唯はかなりのデブなため、一撃でダウンさせるのは、なかなか簡単な事では無い。 おまけに唯の顔も肉付きが良く、それが多少のクッションとなり、衝撃を緩和させていた。 それが、今回はそれらの壁を破ってのダウンだから、そのパンチの衝撃の強さがある程度想像出来るだろう… 実際、男Aも驚いていた。 男A「見事なストレートやな!この池沼が御陀仏にならなくて良かったわw」 確かに痩せた体型なら、首をやられて死んでしまったかもしれない。 男2人は、倒れこんだ唯の手足をロープで縛って、身動きが取れない様にした。 更に、口も聞けない様に猿轡をした。 この状態なら唯が気を取り出しても、身動き一つ出来ないし喋ることすら出来ない! 男B「兄貴、これで十分ですぜ。例えこのデブが気を取り戻しても、身動き一つ出来ないですぜ」 男A「よし!後はこいつをどこか人気のない森に放っぽって置けばええ」 男B「なるほど」 男A「グスグズしとると見つかってしまうねん、とっととこの池沼を捨てに行こうや」 そう言うと、男2人はトラックに乗り、手足を縛った唯を荷台に乗せて、廃材置場を後にした。 男B「しかし、とんだ邪魔者のせいで、余計な手前が増えてしまったですぜ」 男A「ああ、ただ奴さんが池沼な事が幸いやな。一般人なら、もっと厄介やったからな」 そう言いながら、トラックを走らせて町外れの山林に向かった。 男A「どや?あの辺りの山の中に放っぽったらええやろ」 男B「OK、兄貴!」 男Bは先に見える山に向けて、トラックを走らせた。 一方、男Aは小窓から荷台を見る。そこには、手足を縛られた唯がまだ気絶したまま横たわっていた。 男A「よし、池沼ちゃんはまだお寝んねしとる」 トラックは町外れの山の中に少し入った所で止まった。 男A「よし!奴をここに捨てて行こう!」 そう言うと、男2人はトラックの荷台から手足を縛られている唯を引きずり出した。 男A「もう少し奥まで運んで、見つかるのを少しでも遅らせようや」 男B「しかし、こいつメッチャデブやなぁ……」 男2人はデブで重たい唯を運んで、山の奥へ入って行った。 男A「おい!指紋とか付かんように気つけろや!」 男B「大丈夫ですぜ。軍手はめておりますから」 2人はデブの唯を森の奥へと運びこむ。 唯「ぁぅぅ…」 もう少しで運び終えるという時に、唯の気が戻った! 唯は大声で叫んだつもりだが、猿轡のお陰で殆んど聞こえない。 しかし、男2人には唯の声が微かに聞こえた。 男B「チェッ!もう少しやったのに……」 唯 「ぁぅ~!ぁぅ~!」 唯の記憶が戻っていくと共に縛られた体を動かし、ジタバタと暴れだした。 男A「くそったれ!もう少しというのに…」 男B「兄貴、どうします?」 男A「しゃあない、もう一回おねんねしてもらうしかないやろ」 と言って、唯を地面に降ろして、再び唯を殴り始めた! ボコボコボコボコ……!! 男Bは焦っていたのだろう。 先程とは違い確実に唯が気絶するように、腹に重いパンチを何発も浴びせた。 唯はまた気絶したが、出来る限り長く気絶してもらうよう、さらにパンチを浴びせた。 が、唯はとっくに気絶して男Bが殴る度に口から血を吐く様子を見て、男Aも流石に焦ったのだろう… 男A「おい、もう止めろ!池沼ちゃんが死んでまうわ!」 男Bは我を失って殴っていたのだろう。男Aの言葉でハットさせられた。 男B「すまねえ兄貴。ついカッとなっちまって…」 男A「まあええ。もう面倒やから、この辺に縛って置こうや!」 男B「ここでええんですか?もっと奥の方が…」 男A「ああ、でもこいつをしっかりと木に縛っておけば大丈夫や」 男Bは多少不安になる。 男A「何、心配すんなって。もともと殺すわけや無いんやから、余り奥で発見が遅れたら死んでまうわ」 「それに、この様子では腹が相当いかとるはずや」 男B「分かりやした兄貴」 と言って、男2人はそばの大きな木に気絶した唯をロープで縛り付ける。 男A「直接縛ると逆に外れやすい感じやな…」 「よし!犬みたいにロープに余裕を持たせて括りつけよう!」 男B「しかし、首に縛ると、池沼やからうっかり自分で締めてまう危険がありますぜ」 男A「足首でええやろ。ここなら思い切り縛っても平気や」 こうして、男2人は気絶して寝転んでる唯の両足首にロープを何重にも巻きつけ、そしてその先を大きな木に縛り付けた。 確かに飼い犬のように、木を中心に多少の範囲は動ける。 男A「よし、これでええやろ!まさに犬や」 男B「否、犬というより豚ですぜ」 男A「ハハハ…確かに」 最後に、唯に猿轡をはめさせて、男2人は唯を置いて立ち去った。 その後の男2人の行方は分からない。 ただ、最初の資材置き場に隠した盗品はいつの間にか消えていたから、後日こっそり取りに来てどこか遠くに逃げてしまったのだろう。 一方、その夜中々帰ってこない唯を心配して、憂は警察に唯の捜索願いを出した。 しかし、唯の足取りは全く掴めないでいた。 その唯はというと、気を取り戻したものの両足首に縛り付けられたロープを自分で解くことが出来ず、ずっと犬のように木の周りをうろうろするのみであった。 皮肉なことに、犬を追い駆けていた唯が、結果的に自分が犬の立場になったのであった。 ==The End== (2010.07.17) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/135.html
池沼唯のお○ん○ん 唯「びぇーーーーん!ない!ないよーーー! ("q")」 憂「もうこんな夜中に何よー」 唯「ひっく、ゆい、ないよーー!( q )」 憂「何が無いのよ?」 唯「ゆい、おち○ちんない!! ("q")」 憂「えっ!?」 憂は自分の聞き間違えかと思って唯に確かめたが、聞き間違えでは無かった。 憂「あのねー、おねーちゃん、女でしょ?」 唯「ゆい、おんな? (゚q゚)」 唯は重度の池沼のため性別という概念が理解できないのだ。 憂「まったく…分かった?だから、お○んち○は無いの!」 唯「あ~う?」 唯は「女だとなぜ無いのか」が分からない。 唯「どーちて?」 憂「どーしてもこーしても無いわよ!無いものは無いの!!」 唯「あう ( q )」 唯「たかしくん、あるよ! ゆーすけくんも!( q )」 「ゆいだけない!!ずるい! ("q")」 憂「ずるいって…お姉ちゃんは本当にバカね!!」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、おりこーさん (^q^)/」 憂は呆れて説明するのも面倒臭いが、唯は執拗に聞いてくる。 唯「うーい!ゆい、おち○ちん、ほしー!ほしー! (^q^)」 憂「そんなこと言っても無理よ…」 唯「やー!( q ) ゆい、お○んちんない、いじめられた ( q )」 憂「えっ!?誰に?」 唯「たかしくん」 憂「いつ?」 唯「おむつぬいだとき (^q^)」 憂「お姉ちゃん、オムツ脱いだ所たかし君に見られたの?」 唯「あーう (^q^)」 憂(全く…年頃の女というのに、この池沼さんは恥じらいも無いのか…) と憂は残念な18歳に呆れていたら、ふと気が付いた! 憂「お姉ちゃん、なんでオムツ脱いだの?」 唯「ゆい、ぶぶぶーちた (^q^)/」 っと言った瞬間、憂の右ストレートが唯の顔面を突き抜けた。 池沼唯のSS に戻る (2011.01.12) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/15.html
池沼唯の自己紹介 唯「なまえは、ひらさわゆいです!18さいです!(^q^)/」 「なかよしがっこーのすみれぐみです!(^q^)」 パチパチパチ 憂「お姉ちゃん、完璧よ!凄いじゃない!」 唯「かんぺき?」 憂「100点満点ということよ」 唯「まんてん?あーう? ( q )」 憂(もー!折角褒めているのに、お姉ちゃんは完璧や満点の意味が分からないのか…) 「ん~、とっても上手ってことよ!」 唯「キャキャ!うーい!ゆい、じょーず? (^q^)」 憂「そうよ!お姉ちゃんは上手よ!」 「お姉ちゃんも、やっと自己紹介ができるようになったわね」 唯「あう~♪キャキャ!じょーず!じょーず! (^q^)/」 憂(お姉ちゃんは無邪気でいいわねー。 しかし、18歳でやっとこのレベルか… それに、あと2ヶ月もしたら養護学校も卒業なのに…) (なんか、虚しいわね…) 憂は深い溜息をついた。 唯は養護学校(通称、なかよし学校)に通ってからずっと自己紹介の練習をしてきたが、 中々覚えられなかったが、ようやく3年目の最後に全部言えることができた。 しかし、あと2ヶ月もしないうちに養護学校も卒業だから、あまりにも時間が掛かりすぎてしまった。 唯「うーい!うーい!」 憂「なによーお姉ちゃん?」 唯「こーえんにいく! (^q^)」 憂「何しに?」 唯「こーえんでじょーず (^q^)」 憂「は?もしかして、さっきの自己紹介をしに行くの?」 唯「あ~う♪ (^p^)」 憂「それは止めてよー!そんなことするとまたバカにされていじめられるわよ!」 唯「やだー!!みんな、ゆいじょーずいう! (^q^)」 憂「○×○…??」 (まったく、お世辞を真に受けるんだから!) 唯「うーい!こーえんいこー! (^q^)」 憂「え!?私も行くの?」 唯「あーう♪」 憂「私は忙しいから、行きたいなら一人で行きなさい!」 唯「やー!うーいもいくの!(^q^)」 憂「ダメよ!私はご飯作らなくちゃいけないから!」 「私も公園に行くと、ご飯は食べられないわよ!それでもいいの?」 唯「あ~う」 さすがの唯も晩御飯が食べられないのは嫌なので、しぶしぶ一人で公園にでかけた。 自己紹介をみんなに見せるために…… 唯「あうー♪あうー♪ (^q^)」 唯はいつものように、ぶつぶつ呟きながら公園に向かう。 しかし、今日は公園のみんなに褒められることを想像して嬉しさのあまり、 既に口から大量のよだれを垂らしながら歩いている。 唯「う゛ーう゛ー (^q^)」 唯はいつも遊ぶ近所の公園に来た。 午後とあって、小学生や子供たちなど様々な子が遊んでいる。 唯もそのうちの一人なのだが、唯は友達が居らず他の子たちのグループに混ざろうとするが、 池沼では他人への配慮などできず、いつも迷惑を掛けては虐められていた。 それにも拘わらず、懲りもせずまた公園に来て同じことを繰り返すのは、一重に唯が池沼だからである。 (それ以外説明が着かない!) 公園では既にいつもの男子がサッカーで遊んでいた! 唯は早速彼らを見つけると、自分の自己紹介を見せて、彼らに一泡吹かせようという思いで近づいていった。 唯は興奮が抑えきれず、大きな奇声を上げて彼らの元へ走っていく。 唯「あ゛ーう゛ー!キャッキャッキャ♪ (^q^)」 男子A「おーい!みんなー、また例の池沼が来たぞー!」 男子B「懲りない池沼だw」 そう言って、男子達は奇声を発して来る池沼の唯を見て、笑っている。 男子C「なんだよ、またこいつかよ!いつも邪魔しに来るやがる!」 「今日はいっちょしばいてやるか!」 唯は彼らのそばに付いた。 しかし、興奮して走ってきたため、息切れがして何も喋れない。 唯「ハァハァ… ("q")」 男子B「なんだよこいつ、お前のキモイ息使いなど聞きたくねーわ!」 「しかも、もうよだれ垂らして、口の周りがベトベトだよ」 男子A「しかし、相変わらずキモイやつだなー。邪魔だからあっちへ行けよ!」 と言って、ハァハァ言っている唯の尻を蹴飛ばす。 唯「ぁぅ…!("q")」 唯はまだ息が苦しくて、蹴飛ばさせたときに発する悲鳴も聞き取れない程に小さい。 しかし、この様子が男子達の笑いを誘ってしまった。 男子D「なんだよ、今の声は?こいつ、感じてやがるのか?」 「ワッハハハ」 しかし、唯はまだ苦しんでいる。 唯「ハァハァ… ("q")」 男子A「なんだよ、今日は俺達の邪魔する前に、もうダウンかよ!」 「これじゃあ、つまんないだろうが!ダウンするのが早すぎますよ、池沼ちゃん!」 男子B「もういいよ、こんなアホかまっていているとロクな事無いし… サッカーの続きをやろうぜ!」 男子A「おお、そうだな」 ということで、男子達は再びサッカーを始めた。 唯の目的である「自己紹介で見返す」ことは、自分がバテタため出来なかった (ていうか、自己紹介で見返すって何?池沼ちゃん) しかし、たったあれくらい走っただけで、息が上がってしまうとは… 唯はそもそもかなりのデブちゃんだから、運動そのものが他人よりも数倍の負荷がかかってしまう。 もっとも、今日はいつもに比べて興奮してきたから、自分でも知らずのうちに限界を超えて無理をしてしてしまったようだ。 唯はまだ息が苦しそうである。 唯「むひぃー!むひぃー!("q")」 しかも、喘ぐ声が段々へんな声に変わってきた。 男子C「おい、あの池沼の声気持ち悪いよー。他の所に行かないか?」 男子A「他ってどこよ。場所が無いからここでやっているのに」 男子C「確かになー。あの池沼が邪魔なんだよ!」 男子B「いいよ、ほっとけ!池沼は徹底的にスルーだ」 男子C「全く…いい迷惑だよなぁ…」 と言いつつ唯の方を改めてみたら… 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲ゙~~ (~q~)」 なんと!池沼ちゃん、とうとうゲロを吐いてしまった!! 男子C「うわー、まじかよー!?ひでー物見せんなよ orz」 男子B「キモイよーキモイよーw」 男子D「俺達の神聖なグランドを汚しやがって!!これは完全なる侮辱だ!」 「くそったれ!とっちめてやる!」 男子A「おい!よせやー。今突っつくと、逆に痛い目に会うぞ!」 男子D「いや、これは俺達に対して喧嘩を売ってきたようなものだ! あんな池沼の思い通りにはさせん!」 「ここでとっちめて、2度とここに来ないようにするのさ!」 そう言って、男子Dを筆頭に一部の男子が唯のもとへ行く。 男子A「なんだかなー、あんな池沼のために翻弄されるとは…」 男子D「おい!邪魔だ!どけ」 と言って、唯を蹴飛ばす。 唯「むぅ~ ("q")」 例によって変な声を発する。 しかし、ゲロを吐いてスッキリしたのか、息使いなどは元に戻っているようだ。 男子D「こいつゲロ吐いて、スッキリしたようだぞw」 男子C「たしかに。いつものマヌケな悲鳴だったな」 しかし、吐いたゲロが唯の服にべっとりと着いていた。 男子D「うわ~きたねーなー!こりゃ蹴飛ばすのは無理だな。 ていうか、こんなの見たくないわ!」 男子A「おい、とっちめるんじゃ無かったのか?」 男子D「そうしたいんだけど、こいつを見ているだけで、貰いゲロをしてしまいそうだよ!」 「まあ、今日の所はやっぱり退散した方がいいな。 どうせ、2,3日後にはまたこいつと出くわすだろうから、その時にたっぷりととっちめてやるよ!」 男子A「とにかく、今日はこれで退散した方がいいな」 男子D「ただ、退散前にこの一発だけは食らわしといてやらないとな」 と言って、そばにあった小石を唯に投げつけた。 小石は唯の腹に諸に当たったが、唯は何の反応も示さない。 男子D「なんだよ、今度は不感症になったのか?」 男子C「デブだから気がつかないんじゃねぇ。顔や頭をやらないとダメみたいだな」 男子D「なら、顔だな」 と言って、男子Dは再び小石を投げる。 投げた石は唯の右頬に命中した! 唯「あぅぅ!! ("q")」 男子D「キターー!この池沼独特のマヌケな声!」 男子C「ハハハ…笑っちまうな」 男子D「よし!もういっちょ!」 今度は額に命中した! 唯「むひぃぃ…!! ("q")」 男子D「ワッハッハ、何か知らんがリアクションが違うし… この池沼ちゃんは、役者のセンスがおありなのかな?」 男子C「確かに凄いな!」「もっとやっちまえ!」 男子D「よし、やるぞ!」 唯「ギャー!!」 今度も同じく額に当たったのだが、石がやや大きかったため、流石の池沼唯もかなり痛そうにしている。 そして、当たった箇所から血がにじみ出た。 男子D「まずい、ちとやりすぎたな」 男子A「おい!もういいだろうよ!余りやり過ぎても面倒だし」 男子D「そうだな、じゃあ退散しますか」 男子C「じゃあな、池沼ちゃん!」 そう言って、男子たちは公園を引き上げようとした。 男子たちが公園を立ち去ろうとした時、唯が叫び出した。 唯「あ゛ーあ゛ー」 どうやら、男子たちを呼び止めているようである。 男子たちが振り向いて唯の方を見た瞬間、唯は念願の「自己紹介」を始めた! 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!(^q^)/」 「なかよしがっこーのすみれぐみです!(^q^)」 言い終わって唯は一人で手を叩く。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^q^)」 男子達は呆気に取られて唯をボーっと見たままである。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^q^)」 唯はさらに、自分が自己紹介が出来て偉い!という意志を伝えるため、拍手を続けた。 男子達「は…???」 「今のは何??」 いきなり一方的にアホな奴の自己紹介を見せられ、しかも一人で悦に入っている唯に対して、 普通の人は何がなんだか分かるわけがない。 反応も何も無い。唯の行動そのものが全然理解できない。 しかし、唯は男子達が自分を褒めないのを不満に思い、更に拍手を迫るように自分で拍手する。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!!じょーず!! ("q")」 唯が「じょーず!」と言う度に自分で拍手するが、当然回りが拍手をするわけは無い。 男子A「今のは、もしかして自己紹介??」 男子C「どうやら、そのようだね……」 男子D「それを、自分で上手だと言い張っているのかい?」 男子A「なるほど…。しかし、なんの意味があって俺達に自己紹介するんだ?」 男子D「池沼のやることに意味など無いんじゃないw 奴の気まぐれだろ」 男子C「マジかよw そんなアホに俺たちつき合わされていたのか orz」 男子B「でも、18歳とか言っていたよ。それに、なかよし学校がどうたらと…」 男子D「池沼なのは分かっているが、あれで18かよ。哀れだな」 男子「全くだ!18歳と言えば、女の綺麗時なのに…残念な池沼ちゃんだな」 男子達がざわざわ会話しているが、唯は自分のことを褒めてくれないのに不満だった。 唯(よし!ここはもう一回自己紹介して、今度こそ褒めて貰おう!) そう思って、唯は再び自己紹介を始めた。しかも、良く聞こえるように大きな声で… 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!(^q^)」 「なかよしがっこーのすみれぐみです!(^q^)」 大声で紹介したあと、拍手を煽る様に自分で拍手する。 パチパチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず!(^q^)」 もう池沼ちゃんは満面笑みで、キャッキャはしゃいでいる。 興奮してよだれが大量に垂れて、止まらない。 しかし、こんなアホな奴の自己紹介を2回も見せられた男子達は、もう池沼唯のバカさに笑うしかなかった。 男子達「ワハハハッ」 男子C「うわー、ひでー物をまた見せられた」 男子A「さっさと退散しないから、池沼の餌食になっちゃったじゃないか!」 男子D「そうか?こんな面白いチャンスは滅多にないぞ!」 男子A「おい!もう帰ろうぜ!」 「これ以上池沼の相手をしても、ロクなことがないよ」 男子D「大丈夫さ!ちょっと池沼ちゃんを突っつついて、遊ぶだけだから。」 男子A「だから、それを止めろと言っているんだよ!」 男子D「冗談じゃない!お前は、俺達があの池沼のせいで、偉い迷惑を受けているのを忘れたのか!」 「まあ、嫌ならいいよ。俺一人でも奴を懲らしめてやるから」 男子A「チェッ!仕方ないなー」 一方の唯は、まだ「じょーず!じょーず!」と良いながら、一人で手を叩いていた。 そこに男子Dは声を掛けた。 男子D「唯ちゃーん!じょーず!じょーず!」 敢えて会話の口調を唯のレベルに合わせて言うから、他の男子からは唯をバカにした様に見えて、笑いを誘った。 しかし、唯だけは例外で、いつも苛められている男子達から、「じょーず!」と褒められたから、 唯の心は有頂天になっていた。 男子Dの言葉に呼応して、自分でも更に手を叩く勢いを増して、もっと大きな声で「じょーず!じょーず!」と叫んだ。 男子D「唯ちゃん!もう一回自己紹介して!」 唯「あーうー♪あーうー♪キャッキャキャッ♪(^p^)」 唯はまさかのリクエストにもう大興奮である。 他人にリクエストされた事など殆ど無い唯だったから仕方ない。 唯「わたしは、ひらさわゆいです!あーう♪」「18さいです!」 「なかよしがっこーのすみれぐみです!(^q^)」 「あうー♪あうー♪キャッキャキャッ♪ (^q^)」 唯はもう大興奮! すかさず、男子Dが拍手してよいしょする。 男子D「わー!唯ちゃんじょーず!じょーず!」 その言葉に唯は、興奮のあまりもうよだれは垂らすは、鼻水を垂らすわで大変だ。 その様子を見ていた他の男子達も大爆笑! いつの間にか、他の男子も加わって唯のよいしょ合戦になっていた。 一方の唯も、自分の自己紹介を褒めてくれる人が増えて、これまた大興奮! キャッキャキャッキャの大はしゃぎ! 2、3回リクエストに答えて自己紹介をして、もう喜びのあまりよだれや鼻水が止まらない。 唯はふと鼻水が気になったのか、鼻をほじったのだが、それが親指だったことに、男子達は大爆笑! こりゃ唯の鼻が豚のような鼻になってしまうのは必然だろう。 男子C「ワハッハ!親指で鼻をほじる奴なんて初めて見たよ!」 男子D「さすが池沼の中の池沼だな!こいつを豚にしちまえ!」 一方の唯は、男子達の笑いが自分のの自己紹介の凄さに対する物と思い、これまた大はしゃぎ! 唯の弱い頭はもう興奮のあまり、制御不能になっていた。 唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャ(^q^)」 唯の興奮が収まってきたところで、男子Dは唯に話かけた。 男子D「ねえ!唯ちゃん!鼻が豚みたいだよ!」 唯「あう?ぶた?」 男子D「そう!ブーブーの豚さんだよ」 そういうと、唯は思いがけない反応をした。 唯「はーい!ゆいはぶたさんになります! (^p^)」 そう言って、唯は体をかがめて、四つんばいになって、豚の真似を始めた! 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんだよ! (^p^)」 予想外の行動に、男子達はまたも大爆笑! 男子C「こりゃ、ホントの池沼だなw」 男子D「ワハハ、いや!むしろ、天才だよ!いいセンスしてるじゃん」 男子A「こりゃー酷い!」 男子の笑いの中で、唯は得意げに豚の真似をする。 デブった体に豚鼻で、体全体が豚そのものだ。 でも何かが違う… 男子D「うーん!服を脱げばもっと豚らしくなるぞ!」 男子B「おい!マジかよ?」 男子D「大丈夫、こいつは今有頂天になっているから、おだてたら何でもやるぜ」 そう言って、男子Dは再び唯に話掛ける。 男子D「ねえ、唯ちゃん!豚さんは洋服は着ていないよ!」 唯 「ブヒー?」 男子D「豚さんは洋服着ていないよ。だから、唯ちゃんも服脱がなきゃ!」 唯 「あうー?ゆい、ふくぬぐの?」 男子D「そう!そうすればもっと豚さんらしくなるよ!」 「それに唯ちゃんの服汚いよ!」 唯は自分の服を見る。 先ほど吐いたゲロの跡やよだれの跡などで前は確かに汚い。 唯「きたない!きたない!」 男子D「そうだね!唯ちゃん汚いよ!早く脱がないと」 唯「う゛ー!う゛ー!」 そう言って唯はゲロで汚れた上着を脱ぎだした! 男子A「おい!マジかよ?」 男子D「単純だね~」 唯は胸に「ロマンス ♥」と書かれている、いかにも安物というトレーナーの上下を着ていた。 しかし、この真冬にも拘わらず、トレーナーを脱いだらその下は裸であった。 デブのため、トレーナー一枚でも寒くないのだろう。 実際、唯は既に汗をかいていたから、服を脱ぐことに全く抵抗が無かった。 もちろん、唯に羞恥心などあるわけが無い。 一応ブラジャーをしているが、デブだから、乳もでかいが、それ以上に腹の贅肉の方が大きい。 しかし、豚には見事な太りっぷりである。 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんです!(^oo^)」 -―――‐- . ´==/ \ \ / / /{ { ヽ , ブヒー / {=/\{ |\}X . } { 人{ 、 \| 、 ヽ j i ブヒー |/ ハ ○ ○ ∧/ ト | | j Y xx(O O)xx{ / |ノ | _____{八 ゝ_ {ヽ / . | ;} } | ( \{\{ >ァr‐七{ /リ /|/ ○ ( ) └( ) ( ) │ |J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| | しJ ∪∪ し∪ 唯は上のトレーナーを脱いで、上半身裸になった。 男子C「うわ~、頭も残念だけど、体も残念だな…」 男子A「まさか脱ぐとは…」 男子D「おお!見事な豚じゃないか!」 男子D「唯ちゃん!豚さんにそっくりだよ!すごいね!」 唯「わーい!ゆいはぶたさんです!ブーブー! (^oo^)」 男子D「凄い凄い!ゆいちゃん、じょーずだよ!」 「でも、ズボンを脱ぐと、もっと豚さんらしくなるよ!」 「ぶたさんはズボンなんか履いていないよね?」 唯「あーう?」 と言って唯はズボンを指す。 男子D「そうそう!」 男子A「おい!やめとけよー」 男子D「いいから!こいつはもっと凄いことをやらかしているだから、この位平気だよ」 「しかも、こいつオムツしているから、心配ないさw」 男子C「マジで?」 そう言いあっている間に唯は、言われるがままにズボンを脱いだ。 いつもなら言葉がなかなか理解できず、時間が掛かるのだが、豚の格好を褒められたこともあり、唯自身も豚になり切っているから、意外にも意味が通じてしまう。 それは、他でも無い唯自身が裸になりたがっているからだろう。 そして、脱いだズボンをそのまま放り投げて、裸にオムツ一枚の格好で四つん這いになり 唯「はーい!ゆいはぶたさんでーす! (^oo^)」 ともう本気になっている! 男子Dも調子に乗って、「あれ?唯ちゃん、豚さんにそっくりだよ!」というから、 唯はもう興奮して、ブーブーとはしゃぐ。 そのやり取りを見て、男子達は皆大笑い。 なんだかんだ言って、こんな格好を見せられたら、誰だって笑ってしまう。 ここまで来ると、体を張った一つの芸だw 男子達「ワハハハ…、見事な豚だwww」 男子D「すげー、ここまで、そっくりになるとは思わなかったw」 男子B「人間で池沼扱いされるよりも、豚として生活した方が案外幸せかもねw」 男子A「ハハハ……、どうしてくれるんだよ!笑いが止まらないじゃないか!」 男子達はみな唯のあまりのも見事なブタっぷりに、大爆笑! しかし、当事者の唯は笑われているのが分からず、相変わらず褒められているんだと錯覚している。 いや、錯覚ではない、唯は本当にそう思っているんだ! そして、唯自身が一番喜んでいるのである! 唯「ブーブー!ゆい、ぶたさんだよー!ブーブー! (^oo^)」 男子D「わー、ゆいちゃん!じょーずだねーw」 唯「じょーず♪じょーず♪ (^oq^)」 バカだ!完全にバカだ! 改めて言うことでは無いだろうが、しかし、唯の知能の低さに改めて驚かされた! 確かに、残念な子、残念な18歳である。 男子D「ねえ、唯ちゃんの好きな物は何?」 男子Dは突如、唯に好物を尋ねる。 でも、男子Dの顔は笑っていて、何かたくらんでいるようである。 唯「あう?」 男子D「好きな物は何?」 唯「あいすー! (^oq^)/°」 唯、改め、唯豚は満面の笑みで答える。 男子D「へぇ~、唯ちゃんはアイスが好きなんだー」 男子A「なんだよw知っているくせにw」 男子D「いいんだよ!」 唯「あうー♪あいす、あいす! (^q^)」 男子D「唯ちゃん、今アイス食べたい?」 唯「はーーい! ゆい、あいす!(^oq^)/°」 男子C「しかしマヌケだね~」 男子D「これから、もっとマヌケな所を見せてやるから」 男子D「ねえ、唯ちゃん、いつも一人であそんでいるけど、お友達は居ないの? 唯「あうー?」 どうやら、質問の意味が理解できないようだ。 質問を簡略化して、再度尋ねる。 男子D「唯ちゃん!お友達は?」 唯「あう……」 男子C「えっ!?この質問の意味も分からないのか?」 男子B「検索中で脳がオーバーヒート起こしたんじゃね? なんて言ったって、CPUが物凄く小さいからw」 男子A「いや、単に友達が居ないだけだろw」 男子D「どうしたの?唯ちゃんのお友達はいないの?」 唯「あーう!ゆい、おともだちいっぱい♪ ("oq")」 男子D「じゃあ、名前教えて?」 男子Dは意地悪く突っ込む。 というのも、この池沼唯に友達なんか居ないのを知っているからだ。 唯「あ゛ーう゛ー」 男子B「なんか、本当に頭がオーバーヒートしているぞw」 男子C「しかし、哀れなお姿だな…」 唯はまだ豚の格好(と言っても、単に裸にオムツという格好だが)のまま、 口を開けて居無い友達を探しているのである。 男子D「どうしたの、唯ちゃん?お友達は?」 唯「………」 唯「うーい!! (^oq^)/」 男子D「えっ!?」 男子B「おい、『うーい』って誰だよ?」 男子A「こいつの妹だよw」 男子C「ああ、あのヒステリックな妹か!しかし、これだけ悩んで、友達が妹だけとは…」 男子A「こいつの生活の面倒を全て見ているんだから、仕方ないんじゃないの」 男子B「えっ!?親とか居ないのか?」 男子A「お前知らないのか?こいつら両親に逃げられたってこと」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。最初は池沼を施設に入れようとしたけど、妹が激しく反対したため、 結局、両親だけ逃げたんだよ」 男子B「うわー、すげー話」 男子A「ただ、原因はこの池沼じゃなくて、親なんだけどね。 なんでも、両親が怪しい仕事をしていて、身の危険を感じて海外逃亡をしたかったそうだ。 そこで、池沼が邪魔になり、施設に預けようとしたら、妹がくっ付いて行ったということだ。」 男子B「へー」 男子C「知らなかったのか?この辺じゃ結構有名な話だぞ」 男子D「だから、近所の人も、この池沼には冷たいんだよw」 男子B「この池沼ちゃんは、哀れなんだな…」 男子A「哀れなのは、むしろ妹の方だろw もっとも、自分で選んだんだけどw」 男子D「何れにせよ、池沼本人は全然そんなこと分からないけどな。 もはや、親の顔すら覚えてないと思うよw」 唯「う゛ーう゛ー (`oq acute)」 男子達が唯を無視して会話をしているのを見て、唯は自分に注目するように声を掛ける。 と言っても、叫んでいるだけだが… 男子D「あー、唯ちゃん、悪かった、悪かった」 唯「あーうー!」 唯は少し怒っている。 久々に褒められているから、唯にしてみらた、もっと褒めてもらいたい思いで一杯だ。 いつもはイジメられている相手なのに… 男子D「唯ちゃんは、うーいが好きなんだ?」 唯 「あーう!うーい♪うーい♪ (^oq^)」 男子D「でも、この前、うーいに叩かれていたよね?唯ちゃん大泣きしてたよ?」 「それでも、うーいが好きなの?」 唯 「あーう!ゆいわるい子した。うーいおこった!」 男子D「へ~、唯ちゃん、悪い子なんだ!」 唯 「あうー!ゆいよい子!よい子! ("oq")」 男子D「そうだよねー!唯ちゃんは、豚さんの真似が上手だもんね」 唯 「じょーず♪じょーず♪ ゆい、ぶたさんできる! (^oo^)」 豚の真似ができるから良い子とは、どういう思考回路をしているのか分からない。 しかし、これが重度の池沼たる所以なのだ。 男子D「今日は、うーいはいなの?」 唯 「いなーい!」 男子D「うーいは何しているの?」 唯 「ごはん作る!」 男子D「そうか、うーいは唯ちゃんのためにご飯作っているんだ」 唯 「あーう!」 男子D「うーい偉いね?」 唯 「うーいえらい♪うーいえらい♪」 もっとも、こんな池沼に「偉い」と言われても嬉しく無いだろう。 逆にバカにされているように聞こえるから不思議だ。 男子B「ところで、うーい、うーいって言っているけど、本当の名前は何ていうの?」 男子A「『うい』だよ。池沼には『うい』って言えなくて『うーい』としか言えないのさ」 男子B「なるほど。で、どんな漢字を書くの?」 男子A「憂鬱の憂って書くのさ。そう、憂い(うれい)の憂だよ」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。自分の人生を憂いているんだよw しかも、親が名づけているし」 男子C「うわー、もしかして DQN ネームって言う奴か!!」 男子A「ああ。幾ら池沼が嫌とは言え、我が子と妹を置いて逃げ出す親だぜ。DQNどころか、一緒に住んでいたら、あの池沼は両親に殺されていたかもな」 男子B「ひでー話だな。池沼だけでなく、妹も見捨てられたのか…しかも、生まれた時に…」 男子C「でも、結局今は一人で池沼の姉の面倒を見ているんだから、確かに憂鬱な人生だよなw」 男子A「名は体を表すとは良く言った物だよ」 「むしろ、幸せなのは、何にも分からない池沼ちゃんじゃないか?」 男子B「確かにな」 男子C「ボケた方が勝ちという奴か…」 そんな会話をしている間も、男子Dは池沼唯を構って遊んでいた。 男子A「あいつも良く池沼の相手しているなあ…」 男子C「ああ。なんか池沼ちゃんがご機嫌になっているし、ここはいっちょ驚かしてやるか!」 と言って、男子Cは公園の噴水に行く。 そこで、端っこにまだ解け切れていない氷を見つける。 男子C(よし!これだ!!) 男子Cは噴水の脇から氷を取って来て、唯の背後からそっと近づき、その氷を唯の背中に諸につけた! 男子C「唯ちゃーん!元気かな?」 唯 「×○×!?、うぎゃぁぁーーーー!!("q")」 突然冷たい氷を背中に押し付けたらので、唯は驚きと冷たさに大きな悲鳴を上げた。 男子達「ワッハハハ……、いつもの池沼だw」 男子C「やはり、池沼はこうじゃなくっちゃね」 冷たい氷を背中に押し付けられた唯は、完全に気が動転した。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("q")」 「あう~~あう~~」 それは、いつもの狂った唯の姿だった。 唯は氷のショックのあまりバランスを崩して、その場に倒れこんでしまった。 唯「あう~あう~!!」 「あ゛ーあ゛ー、うぎゃぁーーー!!("q")」 物凄い叫び声を上げたため、公園に居た他の子達は「また池沼が騒ぎ出した!」と警戒して逃げていった。 誰も唯を助けようとなどしなかった。 それは、他の子も少なからず唯の池沼な行動のせいで、嫌な思いをしていたからだ。 男子B「あ~あ、みんな逃げちゃったよw」 男子A「哀れな池沼ちゃんだなw」 男子D「いや、これは俺達にとってむしろ好都合だ!」 そう言っている前で、唯は地面に横になって氷のショックでもんどり打っている。 確かにその瞬間はびっくりするだろうが、倒れてもんどり打つほどのショックではない。 男子たちは、唯の演技がオーバーなのに段々ムカついてきた。 男子D「なんか、こいつのリアクションがオーバーだな! むしろ、まだリアクションをオーバーにするだけの余裕があるということだぞ!」 男子C「なるほど、本当に苦しい時はこんなリアクションは取れないな」 「よし、ここはどこまでこの池沼が耐えられるか、徹底的にやってやろう!」 と言って、男子Cはまた氷を取りに噴水へ向かった。 一方、男子Dは目の前に横になって騒いでいる唯を思い切り蹴飛ばした! 唯「んひぃーーー!!("q")」 池沼独特の叫び声を上げて、さらにもんどりうった。 唯は裸で土の上を横になっていたから、体中が土埃にまみれ、体中に擦りむいた傷が出来ている。 一部では、そのすりむいた所から、血が出ている。 それが更に痛みに追い討ちを掛けているのだろう… しかし、「自分が動くと擦りむいて余計に痛みが増してしまう」ということも池沼の唯には気付かない。 男子B「バカだねーこいつ。動けば動くほど、すり傷が増えて痛いのに…」 男子D「なあに、池沼にとっちゃこんなの傷の打ちに入らないよw」 「落ちている菓子や空き缶を舐めているんだから、体の中は雑菌だらけだろw」 男子A「そうか、だからこいつ直ぐゲロを吐くんだな!」 男子D「もう一発吐かせてみせるか!」 男子A「いや、ゲロはこっちが勘弁だよ」 男子D「もっとも、この寒い中ずっと裸で居るから、風邪引いてゲロを吐くかもしれないがなw」 「あ…バカだから風邪を引かないか!」 「ん?こいつはバカを通り越して、完全な池沼だから、もしかして風邪を引くのかもなw」 男子A「そう言えば、こいつが裸だったことすっかり忘れていたw やはり、豚の格好が似合っているんだな。全然違和感がないしw」 男子B「しかし、寒いならもっととっくに気付くと思うんだけど、たかが氷一つでこんなに大騒ぎするとは、やはり演技だよ!」 男子D「そうだよな!演技するということは、まだ余裕があるということだ。」 男子B「しかも、俺達の前で演技するということは、俺達を騙してやろうという魂胆だ!」 男子D「くそー!!池沼の癖して生意気だ!許せねえ!」 「ここはもっとあつ~いお灸をすえてやらないと!」 男子B「そうだね。このまま奴の思い通りにさせては、次回の時もまたこいつに邪魔される!」 男子D「そうだよな!たっぷりしばいてやって、しばらく恐怖感を植えつけて、ここに近づかせないようにしよう!」 男子D「よし、そうと決まれば、徹底的にやってやるぞ!」 男子A「おい程々にしとけよ! って言っても、この池沼もすぐ泣く癖に、ちょっとのことでは懲りないからなw」 「どうせ、やられた事の半分以上は忘れちまうんだから、うんと強力なのを見舞ってやらないとな!」 こうして、唯の演技が、男子達の心に火を付けた! そう話あっている間に、男子Cが噴水のある池からもう少し大きめの氷を持ってきた。 男子C「(なんだよ、池沼ちゃんまだもがいているのかよw そんな余裕もこれで終わりだな)」 そう思ってニヤニヤしながら、唯が地面で悶えているそばに来て、どうやればより効果的なダメージが与えられるか見ている。 男子D「おい、どうした?早くやっちゃえよ!」 男子C「うん、どうやれば効果的かちょっと見ているんだけど、名案が浮かばない…」 男子D「いいよ、どうせこいつはくたばらないから、もう一度背中に押し付けちゃえよ!」 男子C「ああ、分かった」 と言って、男子Cは腰を屈めて、唯の背中に再び氷をくっ付けた。 唯「あう~~ ("q")」 唯は一瞬、マヌケな悲鳴を上げたが、先ほどからずっと悶えているせいか、上手く氷をくっつけることができず、あまり効果が無かった。 男子C「くそったれが!折角冷たい思いをして持ってきた氷なのに…」 「こいつは、水をぶっかけた方が手っ取り早いな」 男子B「ホースでもあれば、水道から直接こいつに水をぶっかけられるのに…」 しかし、あいにくホースもバケツも見当たらない。 男子C「しょうがねえなぁ…逆に池に放り込ませちゃうか?」 男子D「おいおい、大胆だな」 「でも、やっちまうか?」 男子A「それは最後の手段にして、それまでは徐々に痛めつけた方がいい」 男子D「おいおい、かなり乗り気だなw」 少々面倒臭がっていた男子Aも、池沼唯を痛めつけることに段々興味を示してきた。 しかし、このまま唯の臭い演技を見ていても面白くもなんとも無い。 そこで、男子達は次なる手を打つことにした。 男子D「ねーねー、唯ちゃん!アイス食べない?」 わーわー騒いでもがいていた唯は「アイス」という単語を耳にした途端、騒ぐのを止めた。 男子B「うわ~、物凄い現金な奴だなー」 男子A「こんなんだから、どこへ行っても虐められるんだよ」 唯「あいすー?あーうー?」 男子D「(全くバカ丸出しだなw)唯ちゃん、アイス食べたい?」 唯「あ~う♪ゆい、あいすたべるー♪ (^q^)/°」 男子A「おい、アイスなんか無いぞ!」 男子Aは小声で男子Dに耳打ちする。 男子D「アイスはあるさ。さっき男子Cが池から取ってきただろ。」 「氷は立派なアイスだよ!」 男子A「なるほど!こりゃ面白い」 男子Dは先ほど男子Cが噴水の池から持ってきた氷を、アイスとして唯に食べさせることにした。 と言っても、単なる池に張った氷で、しかも、先ほどの騒動で地面に落ちてかなり土が着いている。 男子C「しかし、こんな泥まみれの氷は流石に食べないでしょ」 男子D「まあ見てろって!」 男子D「さあ唯ちゃん、チョコレートアイスだよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、あいす♪ (^q^)」 もう唯はアイスを食べることに夢中であり、それ以外のことは何も考えられなかった。 男子Dは泥だらけの氷を唯に指し出す。 男子たちはみな、池沼唯が泥だらけの氷を食べるかどうか注目している。 唯「ちょーだい!」 男子D「唯ちゃん!『いただきます』を言わないとダメだよ」 唯「あ~う!」 「いたーきます♪ (^q^)/°」 そう言って唯は渡された泥だらけの氷を疑いもせず、一気に口に運んだが… 唯「ゲッ!うぇ~うぇ~!!ペッ("o")」 流石の池沼唯でも、口に含めばそれがアイスでないことが分かった。 しかし、気がつくのが少し遅かったようで、少し飲み込んだアイス、改め、泥氷は唯の喉を通ってしまった。 そのため、唯はまたひーひー泣いてむせた。 男子たちは余りのアホさに、笑わずには居られなかった。 唯「ゲー、ペッペ!げ~~ ("q")」 唯は口や喉に散らばった泥を一生懸命吐き出す。 しかし、それだけでは足りず、手を口の中に入れていじくりまわす。 男子B「うわ~、汚ねーなー!」 しばらくして、唯は男子たちに騙されたと分かって、男子達に怒りの叫び声を上げる! 唯「む~~!("q")」 しかし、この声が何ともマヌケ声のために、逆に男子達にさらに笑われてしまった。 唯「ゆい、いじめた!わるい子!」 「うーいおこる!」 男子B「はぁ…? 何言っているんだ?全然意味が分からないよ~」 唯「わるい子!わるい子! (`q )」 男子A「どうやら、アイスと騙して泥の氷を食べさせた俺達を悪い子だって、怒っているようだぞw」 男子D「いや~、悪い子か…参っちゃうなあ……」 と言いながらも、みんな笑っていた。 男子C「泥の氷を食べる奴が悪いのにw」 男子D「まあいいよ、この位。」 そう言っているときに突然唯が喋りだした。 唯「じゅーす!(^q^)/°」 男子D「はぁ?……」 唯「ゆい!じゅーすのむ!(^q^)」 男子A「なに?こいつ『ジュースを飲ませろ』と言っているぞw」 男子D「ふざけるな、ボケ!」 と言って、男子Dは唯の頭を殴る。 しかし、唯は珍しく泣かず、「じゅーす!じゅーす!」と喚き始めた。 男子D「くそったれ!やかましい奴だな!」 「ジュースをよこせ!なんて、池沼の分際でいい度胸しとるわ!」 男子A「確かにこれじゃあ友達がいないのも無理ないな」 男子B「しかし、どうするよ?」 男子C「よし!俺がなんとかしてやるよ」 と言いながら、男子Cは笑いながら、公園の奥の方へ行った。 男子C「池沼のくせにジュースをよこせだと!ふざけるな!」 「あの池沼には小便が丁度いい!」 そう言って、男子Cはゴミ箱にあった空き缶を取り出して、そこに自分の小便を入れる。 男子C「今日は黄色いなwレモンジュースとでもして飲ませてやるからな!」 「覚悟しておけ!」 そう言って、男子Cは小便を入れた空き缶を持って、唯が居たところに戻ってきた。 男子C「さあ、唯ちゃん!温かいジュースだよ!」 唯「あうー!」 唯は遅いと言わんばかりに睨みつける。 男子C(ふざけやがって!今度は全部飲ませるから覚悟しておけ!) 一方、他の男子達はジュースのことを聞いてくるが、自分の小便だと答えると、皆大笑い。 男子C「これで、仕返しをしてやるんだ!」 一方の唯は、先ほどのアイスを騙された件をもう忘れて、この空き缶の中身が美味しいジュースだと信じている。 さすが池沼、学習能力がゼロである。 唯「わーい♪わーい♪じゅ~す~♪じゅ~す~♪ (^q^)」 唯は全く疑いもせず、缶を口につけて飲み始めた! さあ、どうなる? 男子達は唯の反応を楽しみに見ている。 しかし、男子達の予想に反して、唯は美味しそうにジュースという名の小便を飲む。 男子D「おい、こいつ旨そうに飲んでやがるぞ!」 男子C「マジで!?」 男子A「こりゃ、インド人もびっくりw」 唯はむせたりせず、普通のジュースのように美味しそうに小便を飲んでいる。 男子C「かー!!もう池沼には付き合いきれん!!」 男子D「どう?唯ちゃん、おいしい?」 唯「まいうー♪まいうー♪ (^oq^)/°」 唯は凄くご機嫌であった。 結局、男子達の意に反して、唯は空き缶に入った小便を旨そうに全部飲み干してしまった。 唯「おかわりー♪ (^oq^)/°」 男子C「えっ!?」 男子A「おい!どうなっているんだよ!こいつが吐いて苦しがるんじゃなかったのかよ!」 男子C「まさか小便をうまい、うまいと言って、全部飲むとは…」 男子D「仕方ねぇ。今度は俺のを出してやるさw」 「折角のおかわりだからねw」 男子Dは、男子Cと同じ様に、小便を空き缶に出して、唯の元へ持っていく。 男子D「はい、唯ちゃん!おかわりだよ~w」 唯「わーい!わーい! (^q^)」 ゴクゴク 唯はまたジュースの空き缶に入った小便を飲む。 今度も普通のジュースの様に、全く違和感無く飲んでいる。 男子B「おい、一体こいつの味覚はどうなっているんだ?」 唯「ふぅ~♪ ゲップッ (^q^)」 男子A「チェッ!なんか満足そうにゲップ一息ついてやがるぜ!」 男子D「じゃあお前も飲んでみるか?」 男子A「冗談言うなよ! しかし、小便とは言え、旨そうに飲んでいると何か腹が立つなあか~」 男子C「ホントだよ、何かこっちがバカにされているような気分だよ」 男子D「まあそうカリカリすんなって。こいつは重度の池沼なんだからw」 「それに、元々小便はタダなんだし、こうなったらと全員のをたっぷりと飲ませてやろうぜ!」 そう言っている間に、唯はまた小便を全部飲み干してしまった! 唯「ふ~」 男子D「唯ちゃん、どうだった?」 唯「まいうー♪ (^q^)/°」 男子D「もっと飲む?」 唯「あーう♪ (^q^)」 「ゆい、じゅーすまいうー♪ (^q^)/」 男子D「おい、次は男子Aの番だぞw」 男子A「ああ、分かったよ。こうなったら、徹底的にやろう!」 男子AもC,Dにならって、空き缶に小便を入れに行く。 男子A「しかし、どうせ次も『まいうー』とか言って全部飲むんだろうなぁ…」 「これじゃあ、面白くない。どうせなら、どんどんレベルアップさせないと!」 男子A「うん~、しかし、小便の次に効果的な物って一体なんだ?」 常人ではそんなこと考えたことも無いし、中々案が浮かばない。 そりゃ、そうだw もちろん、色々と手間を掛ければ面白いことは出来るが、今は殆んど何も無い公園で出せる物と言ったらかなり限られてくる。 結局、男子Aは良い案が思いつかず、あき缶に小便を入れて唯の所へ持って行った。 男子A「ほれ、ジュースだよw」 唯「う゛ーう゛ー!! (`q )」 唯は何故か唸っている! 男子A「なんだよー!お前の好きなジュースを持ってきてやったのに!何が気に入らないんだよ!!」 男子C「遅いって怒ってんじゃないのかw」 男子D「小便を早くもって来いというのかww」 男子A「生意気な!まあどうせ小便だから構わんけどさー。ほれ、飲め」 唯は差し出された空き缶を受け取って、早速飲む。 ゴクゴクゴク 唯「ぷは~、まいうー♪まいうー♪ (^q^)/°」 男子A「ついて行けんわ……」 男子達は笑うものの、中々唯が苦しまないから段々イライラしてきた。 ふと、唯がガタガタ震えだした。 唯「さぶい~!! ("oq")」 唯は両鼻から鼻水を垂らしながら、声を震わせながら言った。 確かにデブの唯とは言え、この真冬に1時間近く裸でいたら、流石に寒いだろう。 その間には、寒い風が吹いたり、男子達に氷を押し付けられたりしている。 でも、男子達には、それが狙いであった。 それに、唯の服は上着はゲロまみれ、泥まみれだし、下も脱いだままであるから、着せるのも一苦労である。 そんなことをやる筈が無い。 男子D「唯ちゃん、豚さんでしょ!豚さんは寒くても服は着ないよ!」 唯「あ~う~! ( q )」 唯は仕方なく返事をする。 男子D「寒かったら、一生懸命体を動かせばいいんだよ!」 唯 「あーう?」 男子D「そう!豚さんはブーブー言って、走っているよ!」 唯はなかよし学校で飼っている豚を思い出した。 なかよし学校では、豚やうさぎ、アヒルと言った様々な動物が、生徒の教育のために飼われていた。 唯は、その中でも豚の飼育に携わることが多かったので、乏しい記憶力でも豚についてはある程度知っていた。 (もっとも、それ以上になかよし学校で「唯豚」と悪口を言われていたが、唯にはそれが悪口とは分からなかった…) その乏しい記憶によれば、確かに男子Dが言うように、豚は毛も犬や猫に比べて薄く、人間の肌に近い。そして、寒くてもブヒブヒ言いながら、元気に走り回っていた。 唯(あ…豚さんも寒い中、がんばっていたんだ!ゆいも豚さんのように頑張らないと!) と思って、 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんでがんばりまーす! (^oq^)/°」 パチパチパチ そして、拍手をする。もちろん、唯が頑張って偉いという意味の拍手である。 その様子を見ていた男子達は、もう突っ込み所満載で可笑しくて笑っていた。 男子C「じゃあ、ゆいぶたさん!もう一度、自己紹介して下さい」 唯「あう~? ( q )」 唯は既に「自己紹介」という単語の意味を忘れていた。 正に、鶏の如く、3歩歩いたら忘れてしまうw 男子D「唯ちゃん、豚さんでじょーずだよw」 唯は「じょーず」という言葉で合点した! 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんです!なかよしがっこーのすみれぐみです! (^oq^)/」 「ゆい、ぶたさんじょーず!じょーず! (^oq^)」 パチパチパチ そしてまた自分自身で拍手をする。 それに合わせて、男子達も拍手して唯の気分を煽る。 唯「あう~♪あう~♪キャッキャッキャ♪(^q^)/」 唯は男子達に褒められたと思い、満面の笑みで大はしゃぎする。 もう今日で何度目だろうか? 唯が一日でこんなに褒められた経験は無い。 といっても、男子達のは全部遊びでやっているんだけど… 男子D「そうだ!唯ちゃんの豚さんを、うーいに見せてあげなよ!」 唯 「ゆいのぶたさん、うーいみる?」 男子D「そう、うーいが見るんだよ!」 唯 「わーい♪わーい♪キャッキャッキャ♪ (^q^)」 あぁ…、完全にバカだ。こんな格好を憂に見せたら、それこそ憂が怒り狂って、包丁で刺されてしまうかもしれないのにww しかし、そんなことよりも、憂にも上手に豚さんを演じている唯を見て欲しいという気持ちで一杯であった。 そう言って、唯の家に向かうように準備を始めた。 男子A「おい、マジでやるのか?」 男子D「ああ、もちろんさ」 男子C「しかし、あのヒステリックな妹にこんな格好を見せたら、池沼ちゃん殺されちまうぞw」 男子D「そんなことは知ったことじゃない!」 「それに、池沼本人が見せたいと言うんだからw」 男子A「それは、お前の誘導尋問だろうがw」 男子C「でも、どんな展開になるか面白くて見て見たい気がしてきた!」 男子D「だろ?」 「それにこんなのはあの池沼にとっちゃ朝飯前だよ! コンビニで万引きしたり、人の家に上がり込んだりしているんだから」 男子A「ああ、そんなこともあったなあ…」 男子D「それに比べれば、今回の事なんかチンケなことよ」 ということで、池沼唯は豚の格好、つまり、裸におむつという格好で四つんばいになりながら、家まで帰ることになった。 男子B「こいつの服はどうする?」 男子C「ああ、そのままほっぽとけばいいさ」 男子D「じゃあ、いつでも逃げられるように自転車を隠してっと…」 男子D「よし、準備ができたから出発だ!」 唯「しゅっぱつ♪しゅっぱつ♪ (^oq^)/」 唯は男子達の言うままに、家に連れて行かれる。裸のまま… 唯は裸のまま男子達に連れられるように自分の家に行くために公園を出ようとした時、ちょうど一匹の犬がすれ違った。 唯「あー!わんわんだー! (^oq^)」 そう言って、唯は突如犬の後を追いかけて行く。 それに気付いて、犬は速度を上げて走り出す。 唯「あー、まってよ~!わんわーん! ("q")」 驚いたのは男子達だった。 自分の家に帰ろうとした矢先に、すれ違った犬を見てそれに着いていってしまうとは… 男子A「うわ~、こりゃ大変だわw」 男子C「さすが池沼だな。家に帰ろうとしているのに、目先の犬を追っかけてどっか行っちまったよw」 男子D「おい、追いかけろ!」 男子達は犬を追いかける唯の後を追う。 と言っても、犬はそんなに早く走っていないのだが、後ろから唯が「わーわー」騒ぎ立ててているから、犬が段々早く走りだしてしまう。 男子A「あのバカが叫ぶから、犬が余計に逃げちまうやんか!」 と言った所で、犬は急に止まってなにやら落ちている物の臭いを嗅ぎ始めた。 それは他でも無い、唯が脱ぎ捨てた上着だった。 唯のゲロとよだれの臭い匂いに、鼻の敏感な犬が見過ごす筈が無い。 犬「ワンワン!」 犬はこれが強烈な匂いを発しているため、警戒心が働いて唯の上着に向かって吼える! しかし、反応がある筈が無い。 犬が止まって吼えている間にようやく唯が犬に近づいた。 唯「あーわんわん!ゆいのふくとってくれたんだね!」 「わんわん、えらい!えらい! (^q^)」 と言って、犬を撫でようとしたら、犬はの伸ばした腕に噛み付いた! 犬「ウ~、ワン!」ガブッ! 唯「むひぃぃ…… ("q")」 唯「あう~!あう~!いたいよ~~!わんわ~~ん!」 唯は偉いと思った犬に噛まれ、裏切られた思いを感じて、余計に痛みを感じた。 しかし、いつものようにマヌケな泣き声を出して、喚く! 男子C「バカだねーあいつはw」 男子D「池沼の上着が余程臭くて、犬も頭が錯乱したんだろうw」 426 :池沼唯の自己紹介 :2010/02/25(木) 04 30 43 ID HOtG1B120 唯が犬に噛まれたやり取りを見て男子達が笑っていたら、犬が唯の汚い上着を加えてさらに遠くへ歩きだした。 犬「ワ~ン」 まるで『くさ~い!』という泣き声の様に聞こえてしまう。 でも、犬はこの臭い布切れに異常な警戒を感じたのだろう、加えて持っていってしまった。 驚いたのは池沼の唯だ! マヌケな声で鳴いていたが、犬が自分の服を持って行ってしまったので、慌てて犬の後を追いかける。 唯はまだ噛まれた腕に痛みを覚え、泣きながら犬を追う。 唯「え~~ん!まってよー、わんわーん!("oq")」 でも犬が待つ筈が無い。 犬はドンドン唯の元から離れて行く。 唯は必死で追う。 そして、男子達も面白い物が見れるぞ!という興味本位で後を追う。 すると、犬は噴水のある池で止まった。そして、加えていた唯の上着もそこで離した。 唯「あー、わんわーん!ゆいのふく~!("q")」 と言って、唯は犬が止まった噴水のそばまで走っていく。 池に着たのは、どうやら、犬が水を飲むためのようだ。 しかし、池の端で加えていた唯の服を離したため、唯の服は半分水で濡れてしまった。 もっとも、濡れる前の状態でも、ゲロまみれ、泥まみれの汚い服だが… 何れにせよ、唯はようやく池の端の犬に追いつき、水を飲んでいた犬に何やら説教をしているw 唯「わんわんさん!ゆいのふく、だめー!!だめー!! ("oq")」 「わんわん!だめ!だめ!」 唯は犬に向かって説教をしたが、犬はそんなの無視して池の水を飲んでいた。 一方、憂は唯がまだ帰って来ないので、憂が唯を探し始めていた。 唯の帰りが遅いときはロクなことが無い。 万引きなどして警察沙汰になるか、虐められて泣いているかのどちらかである。 いずれにしても、人事とは言え憂には厄介なことである。 憂「お姉ちゃーん!どこ~!!」 「もう、5時半を過ぎているのに、どこ行ったのかしら?」 陽は沈んだが、まだ辺りは薄らと明るい。 しかし、2月だからまだ十分寒く、唯も最近はそんなに遅くまで外で遊んだことが無かっただけに、憂はまた何かやらかしたのではないか、という胸騒ぎがした。 憂「あとちょっとで養護学校も卒業というのに、これ以上迷惑をかけないでよねー!」 憂の気持ちも分からないでは無いが、唯の池沼ぶりが変わるわけはないので、卒業しても、やることは全く同じなんですけどねw 憂はまずいつも唯が遊ぶ公園に来た。 憂「お姉ちゃーん!お姉ちゃーん!」 憂は公園内を歩きながら、大きな声で姉を呼んで探し回る。 男子B「ん…!?おい、こいつの妹が探しに着たぞ!」 男子D「なに?」 男子C「ああ、確かに『お姉ちゃーん』と呼んでいる!」 男子A「あのヒステリックな妹か!あいつに見つかると面倒なことになるからな。 とにかく、ここは急いで逃げよう!」 男子C「こいつはどうする?」 男子D「ええい!今までの恨みだー!!」 と言って、男子Dは唯を蹴飛ばした後体当たりして、噴水のある池のそばに居た唯を池に落っことさせた! ボッチャーーン 唯「んぎゃーーー!!("q")」 池沼唯は池に落ちてしまった!! 突然の体当たりはもちろんだが、この真冬の中氷も一部張っている池に裸で落ちたら、いくら池沼でも耐えられない。 おまけに、唯は泳げない。 唯は必死になってバシャバシャと池の中でもがくが、バランス感覚を失って、しかも、どして池の中に落ちたかも分からず、理解できずにただただもがいていた。 と言っても、噴水のある池だから、人間が溺れる深さなど無い。深い所でもせいぜい膝下までだろう… しかし、唯は事態が飲み込めないので、池に殆んど寝そべった状態でバシャバシャと水を弾かせて、喚いている。 一方、既に公園内に居る憂も唯の叫び声がかすかに聞こえた。 憂(お姉ちゃんかなぁ…?) しかし、辺りが暗くなっていたのと、夕方時で道を走る車の音などではっきりと唯の声とは断定できなかったが、こんな叫び声を上げるのはお姉ちゃんしか居ない!と憂は思い、声の聞こえた公園の奥の方へ急いだ。 一方の男子達は、憂が公園内に唯を探しに着ているのは分かっていたが、まだ憂には見つかっていなかった。 しかしこのまま居たら、憂に見つかるのは必至だ。 男子達は笑を抑えつつ、憂に見つからないように、慌てて公園の裏の方へ走って行き、茂みの中に逃げ込んだ。 と言っても、男子達はその後の唯の叱られる様子にも興味があったから、その茂みの中で身を潜めつつも、いつでも逃げ出せる状態で、公園の噴水の池で暴れている唯を見ていた。 男子達が茂みに逃げ込んだと同時に、憂が唯の喚き声を聞きつけて、噴水の池で喚いて泣き叫ぶ唯を見つけた! 憂「あ!お姉ーちゃん!どーしたのよ!?」 唯「あうー!あうーあー!("q")」 唯はまだ溺れている状態にあり、言葉を発したいが水が口に入って上手く話せない。 憂「もー!お姉ーちゃん!普通に立てば大丈夫だよ!」 それでも、唯は憂の言うことが通じて無いようで、まだ池の中でバシャバシャやっている。 憂「お姉ちゃんったら!本当にバカなんだから!!」 憂は呆れて、叱る気すら失せてきた。 ようやく、唯が起き上がって池から這い上がった。 唯「うーい!うーい! (^q^)」 唯は、助けに来てくれたと思って、憂の名を何度も叫ぶ。 しかし、憂は唯がまる裸な悲惨な姿なのに、だんだん怒りがこみ上げて来た! 唯が池から上がろうとして、憂のそばに近づいた瞬間、 パシーン、パシーン と、憂は唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あうー!!うーい、ぶった!ぶった! (#"q"#)」 「うーい!わるいこ! (#"oq"#)」 唯は憂を非難する。 しかし、憂でなくても、こんなのが身内にいたら誰だってぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!何やっているのよ!今何時だと思っているの!」 「それに、なんで裸なのよ!!」 もう憂は完全にブチ切れて、何から叱ればいいのか分からないほど、池沼の唯に言いたいことが沢山あった。 しかし、もう怒り心頭で、一々口で言うことよりも、手の方が先に出る。 パシーン、パシーン、パシーン ……… 憂は、また唯に激しいビンタを何発も何発も浴びせた! その勢いはドンドン増していく! 唯は何か言いたくても、次々に殴られていくので、泣き喚くことすらできず、ただ両頬を叩かれるのみであった。 この様子を茂みに隠れて見ていた男子達も流石に引いてしまって、誰一人と声を出さない。こちらも、ただ唯が叩かれていくのを見ているだけである。 憂がビンタする手が痛くなったようで、ビンタの嵐が止んだ。 しかし、それでも憂の怒りはまだ収まらない。 憂「お姉ちゃん!どうして、裸なの!?」 唯「ゆい、ぶたさんだから… (^oq^)/°」 あれ程ビンタの嵐を受けて両頬は真っ赤に腫れてミミズバレになっているにも拘わらず、唯は頬から血を垂らしながら『ぶたさんだから…』と答える始末。 全然分かっていない。 もちろん、分かっていたら最初から喜んで裸になどならないだろう…。 何がいけなくて、何で起こられているかが分からない。 これが池沼の恐ろしい所であろう。 分別も何も無い。確かに、唯は豚であった。 唯自身は豚でもカバでも構わないだろうけど、毎日必死に池沼のありとあらゆる世話をしている憂にとっては堪らない! 往復ビンタの嵐を浴びせたにも拘わらず、憂は姉に裸な理由を尋ねたら『唯は豚さんだから』と答える池沼な姉が情けなくて、情けなくて仕方が無かった。 否、悔しいと言った方が良いかもしれない。 憂は姉・唯が池沼であっても、姉のことを思いつつそれなりに愛情を持って接しているし、本当に心から姉が好きであった。 しかし、憂自らが愛情を注ぐ姉が、いつまで経っても進歩せず、逆にどんどん退化して行く。 それに、姉の唯は池沼な醜態を晒しても、何とも思わない所が虚しい。 そう思っていると、また憂の怒りが込み上げてきて、爆発した。 憂「いい!お姉ちゃん、今日は徹底的にお仕置きするからね!」 「覚悟しなさい!!」 憂は怒りの余り声が震えているが、池沼にはその殺気迫った憂の感情が理解できず、 唯「うーい!ゆいは、ぶたさんだよ♪ (^oq^)/」 とまだご機嫌である。 先程、憂から激しい往復ビンタを浴びたにも拘わらずである。 頬を真っ赤に腫らして、見るからに痛々しそうな顔であるが、唯の痛みの感覚が麻痺してしまったようで、「キャッキャキャッキャ」とはしゃいでいる。 池沼だ!池沼すぎる!! これを池沼と呼ばずして、何と呼ぼうか! ただ、これだけのビンタにも耐えうるとは、虐めに虐められ、殴られに殴られて続けた18年間の賜物であろうw しょっちゅう体中がアザだらけ傷だらけにされているうちに、かなりの抵抗力がついてしまったのであろう。 池沼唯はそれだけ打たれ強くもなっていたw しかし、憂は全く反省の意の無い姉・唯に対して、これまでの人生で最大の怒りをを感じた。 もう、姉がどうなろうと、とにかく反省するまで徹底的に殴り続けることにした。 言葉で言っても分からず、しかも、これだけ往復ビンタを浴びたにも拘わらず、反省の意を示さない池沼には、分かるまで体で覚えこませるしかない。 憂は唯がキャッキャはしゃいでいる中、今度は激しいパンチを唯に浴びせた。 唯は2、3発のパンチを浴びて地面に倒れ込んだが、憂は倒れた唯の上に乗っかり、更に殴り続けた。 ボコボコボコボコ…… 憂はとにかく力の限りを尽くして、唯を殴りに殴った。 まさに、ボコボコのフルボッコ状態であった。 これでは、例え反省の意を表したくても、次々に殴られるから出来ない。 唯はアザだらけの顔が益々腫れて、もう人間の面影を留めない程に腫れてしまった。 これだけ怒り狂う憂自身も、4月からの不安とストレスを感じていたからだ。 来年は高校3年の受験生であるが、池沼の姉がなかよし学校を卒業後の進路の宛てが無く、ずっと家に居る引きこもりニートになる可能性が非常に高い。 そんな状況では姉の介護で時間が過ぎてしまい、受験勉強など自らのやるべきことが出来なくなってしまうという不安である。それに、友達とも遊びたいだろう。 それが、池沼の介護で全部出来なくなってしまうのである。 その怒りは当然本人の池沼唯に向けられる。 しばらく殴っていると、殴る方の手も痛くなる。 憂は殴るのを止めて、腫れた手を池に入れて冷やした。 一方の唯は、殴られ続けてもう気を失っていた。 憂はそんな池沼に池の水をぶっかけた! 気絶した唯を醒ますためだ。 何度か水をかけていたら、唯の意識が少し戻ったようだ。 しかし、まだ完全ではない。 それを見た憂は、再度唯に尋ねる。 憂「どう?少しは反省した?」 「謝る気はあるの?」 唯「あぅあぅ…… ("q")」 唯は意識が戻ったとは言え、まだ半ボケ状態だし(もっとも、完全に意識が戻っても、ボケているがw)、殴られた痛みでまともに喋れない。 唯の両頬はアザで膨らみ、血もにじみ出ている。 口や鼻からも、血を流している。 こんな状況では普通の人でも満足に話すことは出来ないであろう。 しかし、憂はそんなことはお構いなく『あうあう』としか返事をしない姉・唯の態度にまた怒りが湧いてきた。 憂「へ~、お姉ちゃん、いい度胸しているわね?まだ殴られたいの?」 唯は拒否しようにも、言葉が出ない。 憂「なら仕方ないわね。分かるまで殴るから!」 憂はそう言うと、再び唯の腹の上に乗っかり殴り始めた。 それを茂みの中から見ていた男子達は『お~こえ~』と思ってその場をそっと後にした。これは洒落にならないほどの状態だったからだ。 男子達が去った後でも、唯は裸のまま暗い公園で憂に何度も何度も殴られた。 顔だけでなく、腹にもパンチを浴びせ、寒さと相まってゲーゲーと何度もゲロを吐いた。 しかし、それでも憂の殴打が止まることは無かった。 辺りは完全に日が暮れていても、まだ憂の怒りは収まらず、誰も居ない夜の公園で、憂はあらゆる限りの暴行を池沼な姉・唯に浴びせ続けた。 その後の詳細については分かっていない。 目撃人として例の男子達がいるが、自分達が最初に池沼唯をからかい、イジメていたことが発覚するのを恐れて、皆黙秘していた。 もちろん、憂も誰にも言わなかった。 しかし、池沼唯の姿をその後見た物は居なかった。 ==The End== (2010.02-2010.03.21) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -