約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/140.html
池沼唯のチョコレート 2月13日 家 憂「よし、あとは……」 唯「あうっ?( q ) うーいは何をしてるんでつか?」 憂「バレンタインのチョコレートを作っているのよ」 唯「ちょこ!? あうー(^q^) ゆいも食べるでつ!」 憂「ダメよお姉ちゃん、明日まで待って」 唯「やー! 今食べるのー!( q )」 憂(涙目のお姉ちゃんかわいいなぁ……) 憂(今あげたいけどもうご飯も食べ終わちゃったし……) 憂「やっぱりだーめ」 憂「我慢しなさい、ねっ?」 唯「あうー……うーいわるい子でつ! むふーむふー(`q´)」 唯「はやく渡すでつ!」バッ 憂「あっこら! 勝手に取っちゃダメ! それは梓ちゃんの分なんだから!」 唯「あずなん? あうー……ゆいの分は?("q")」 憂「ちゃんとあるわよ……でも」 憂「そんなわがままな子にはチョコあげられないかもしれないな~」 唯「あうっ! ゆいチョコいらなーい」 憂「うふふ、いい子ね」 憂「じゃあいい子のお姉ちゃんには特大チョコをあげようかな」 唯「とくだい?」 憂「とっても大きなチョコよ」 唯「あうー!(^q^)/ とくだい! うーいはいい子でつ!」 憂(喜ぶお姉ちゃんもかわいいなぁ……) 憂「じゃあ今日はもう寝よっか」 唯「あーう!(^q^)/ 」 唯「……。うーい!」 憂「どうしたの?」 唯「あうっ、ゆいもあげるー(^q^)/」 憂「えっ……チョコを?」 唯「そうでつ」 憂「いや……それは無理よ」 唯「なんででつか?( q )」 憂「えっと……もう夜も遅いし」 憂「今さら作ったんじゃ間に合わないわ」 唯「あう~……(TqT)」 憂(でもお姉ちゃんが人にチョコをあげたいだなんて) 憂(成長したなぁ……昔は自分のことしか考えてなかったのに) 憂(そうだ、作るのは無理でもコンビニで買えば……) 憂「ねぇ、お姉ちゃ……」 唯「あげたい……りった、みおた、むぎた、あずなん」 憂(……私は?) 唯「あげたいあげたい!」 憂「……」イラッ 憂「……あ~もう! 無理なの! お姉ちゃんには!」 唯「あう~……うーいわるい子!(`q´)」 唯「しーねしーね!」 憂「……」ブチッ 憂「うるさい! さっさと寝ろ! この池沼!」バキッ 唯「あうっ」バタッ そうして夜は更けていった…… 2月14日 憂「今日はいよいよバレンタインか」 憂「お姉ちゃん喜んでくれるかなぁ……」 憂「おっと、早くお姉ちゃん起こさないと」 憂「お姉ちゃ~ん! 起きて……うっ」 憂「この臭いは……」 憂「こら! お姉ちゃん!」 唯「むひー……あとちょっと……(-q-)」 憂「ちょっとじゃないわよ! またおもらししたのね!」 憂「信じらんないっ! ほら、はやく起きなさい!」 唯「やー! ゆいまだ眠いのー!( q )」 唯「うーい起こすわるい子! しね!」 憂「なっ……」ワナワナ 憂(いや……ここは……) 憂「お姉ちゃんひどーい」 憂「そんなひどいこと言う人にはチョコレートあげられないよ……」 唯「あうっ! うーいだめー!( q )」 唯「ゆいごめんなたいする、ゆいわるい子でちた」 唯「ごめんなたい!」 憂「……」 唯「あう~……ゆるちて……」フルフル 憂「……ふっ」 憂「わかったわかった、許すよお姉ちゃん」 憂「ちゃんとチョコもあげるから」 唯「あうっ! ゆいうれちいでつ! うーいいい子!」 憂「さっ! 起きて起きて! はやくきれいにしないと」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「あうっ?(゚q゚)」 唯(これは……!) 唯(なんで今まで気付かなかったんだろう!) 憂「こら! お姉ちゃんはやくしなさい!」 唯「あう!(^q^)/」 放課後 部室 澪「はい梓、チョコレート」 紬「梓ちゃん、私も」 梓「わぁ、ありがとうございます」 梓「私もあげますね」 梓「はい、澪先輩」 澪「ありがとう」 梓「ムギ先輩」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「……」ワクワク 梓「……」 律「……あれっ」 梓「? どうしたんですか?律先輩」 梓「はやく練習始めましょう?」 律「お、おい!ちょっと待て梓っ。あたしの分は?」 梓「律先輩の分? ありませんよ」 律「な、なんでだよ……」 梓「だって律先輩にだけチョコもらってないですし……」 律「手作り失敗しちゃったんだって!」 律「ホワイトデーにちゃんと返すから!なっ?」 梓「ふふふ、じょーだんですよ」 梓「ちゃんと用意してあります」 律「あずさぁ~」ウルウル 梓「でもホワイトデーは三倍返しですよ」 律「えっ?」 澪「り~つ~、私の分も忘れてないよな?」 律「みお……」 紬「ふふふ。私も期待してるわよ、りっちゃん」 律「ム、ムギまで……」 律「なんだよ皆~」 あはははは ガチャッ 唯「あうっ!こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) こんにちは!」 紬「あ……こんにちは、唯ちゃん」 律「こんにちは、唯……」 唯「りった! むぎた! あいさつするいい子!(^q^)」 律・紬「……」 澪「……さて、練習始めるか」 梓「そうですね」 唯「あう~」 唯「みおた! あずなん! あいさつしないのわるい子!」 唯「おしおきでつ!(`q´)」 澪・梓「……」 律「ほ、ほら! 澪、梓。あいさつあいさつ」 澪「……唯、こんにちは」 梓「……こんにちは、唯先輩」 唯「あう~」 唯「よくできまちた! ゆい、みおたとあずなんゆるす!(^q^)」 澪・梓「……」イラッ 唯「みんないい子でつ!」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) うれしくないでつか?」 律「……いや、嬉しいよ。唯」 紬「ありがとう唯ちゃん……」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「今日はそんないい子のみんなに」 唯「プレゼントがありまつ!(^q^)」 紬「……えっ?」 律「プレゼント?」 澪「唯……本当か?」 梓「唯先輩……?」 唯「あうっ?( q )」 唯「きょうはバレンタインでつ?」 律「あ、ああ……そうだけど」 紬「もしかして……唯ちゃんチョコレートを?」 唯「あう!(^q^)/」 梓「……憂が作ったんですか?」 唯「むひー! ちがいまつ! ゆいがひとりでつくるでつ!」 澪(よだれとか入ってないだろうな……) 律「それにしても唯が私たちのためにか~」 紬「うふふ。嬉しいわ、唯ちゃん」 唯「むふ~(^q^)」 澪・梓「……」 唯「ではあげますでつ!」 紬「どんなのかしら」 律「楽しみだな」 唯「むふ~」サッ 梓「えっ……」 澪「おい! 何してるんだよ、唯!」 唯「ではいきまつ!(^q^)/」 律「やめろ! 唯!」 紬「唯ちゃん!」 唯「むふぅ~!!」 家 憂「お姉ちゃん遅いな~……」 憂「チョコはやく食べてほしいのに……」 憂「なにかあったのかな……」 憂「もしかして事件や事故に巻き込まれたんじゃ……」 憂「ど、どうしよう」 憂「そうだ、携帯に……」 ガチャッ 憂「!」 憂「お姉ちゃん! おかえりなさい……遅かったね」 唯「うーい……(TqT)」ヒックヒック 憂「!? どうしたの?」 憂「まさか誰かにいじめられたんじゃ……」 唯「あうー……けいおんぶのみんな、わるい子!」 憂「軽音部の皆さんがお姉ちゃんを!?」 憂「そんな……」 唯「う゛ーう゛ー! わるい子でつ!(`q´)」 憂「お姉ちゃん、何されたのか詳しく話してくれる?」 唯「ゆいがチョコレートあげたらみんなおこった!」 唯「ひどい! わるい子!」 唯「ゆいそうじさせられた! それでおそくなった!」 憂「え? チョコレート?」 憂(朝お姉ちゃんのせいで時間なくてコンビニ寄れなかったのに) 憂(学校抜け出して買いに行った……とか?) 憂(ううん、お姉ちゃんにそんなこと出来るはずないわ) 憂(作れるはずもないし……どうやって?) 憂(それに掃除……?) 憂「ねぇお姉ちゃん、そのチョコレートって……」 唯「あうっ!(゚q゚)」 唯「うーいにチョコレートあげてなかったでつ!」 憂(!) 憂(お姉ちゃん私の分も忘れてなかったんだ……)ホロリ 憂(とりあえず話は後で聞こう) 唯「うーい?( q ) チョコレートいらないでつか?」 憂「ううん! 欲しいなお姉ちゃんのチョコ!」 唯「あう~♪ ではいきまつ!」サッ 憂「……えっ?」 憂「ちょっと……お姉ちゃん何してんのよ!」 唯「むふぅ~!!」 ブブブー 唯「ふぃ~(^q^)」 唯「できたてほやほやでつ~♪」 唯「あうっ? うーいどうちたでつか?」 唯「チョコレートでつ!」 憂「……」 唯「?」 憂「こんの……」 唯「あうっ?( q )」 憂「池沼があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バキィィッ 唯「あううぅぅぅぅ~!!!!」バタッ おわり(^q^)/ 池沼唯のSS に戻る (2011.02.14) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/81.html
(^p^) 池沼唯のお仕置き(^q^) 土曜日の昼間のこと。 2人の男が自転車に乗りながら、会話をしている。 男A「この辺だよ」 男B「何が?」 男A「この前話した池沼に出くわしたの」 男B「あー!あの話ね。そうか…俺、この辺は殆んど来ないからなあ…」 「是非、この機会にその池沼を見てみたいもんだ」 男A「おいおい、出くわすと面倒だぞ」 男B「だけど、遠くで見ている分には大丈夫だろ?」 男A「まあ、そうだといいけど…しかし、奴は本当に何を仕出かすか分からんからなあ…」 このような会話をしながら、2人は平沢家の前を横切る。 男A「ふ~、今日は池沼ちゃんは居ないようだ ホッ」 男B「残念だな~、一度実物を見て見たかったなぁ…」 男A「そんなに見たければ、別の日に一人で見に来いよ」 「おれは真っ平ゴメンだから」 無事に通り越した所で男Aは胸を撫で下ろし、男Bは少し残念な思いだ。 とにかく、平穏に平沢家の前を通り越してした。 が、しばらくしてから、突然大きな喚き声が聞こえた! 唯「うわーーん、うーいのバカーー!!うわーーん!!」 声の主は話題の池沼で、泣き叫びながら家から道路へ飛び出して来たのだ! 男B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」 振り向くと、確かに一人の太った女が叫んでいた。 しかも、良く見ると下はズボンを履いておらず、オムツをしている。 誰がどう見ても池沼そのものの格好である。 男B「うわ~、いきなり凄い格好で登場だな。お前の言う通り、これは見ごたえのある池沼だ!」 男A「ああ、俺もこんな格好は始めて見たよ。確かに酷いなー」 2人は自転車を止めて、振り返って池沼の唯の行動を観察している。 男Aも最初は嫌がっていた、下がオムツのみという格好で家から飛び出してきたのに、笑ってしまって、これからもっと凄いことを見せてくれるだろうという期待を抱いていた。 男A「この池沼ちゃんは、この年でもオムツしているのかよ…しかも、裸足だしw」 男B「いや~、これは凄いモノを見せて貰いましたよw」 男A,B「聞きしに勝る池沼ちゃんだなwwワハハ!」 そう2人が笑っている間も、唯は叫んでいる. 唯「うーいばーか!うーいしねー!」 「あうー!あうー!うーいしねー!」 繰り返し「うーい」の悪口を叫んでいる。 男B「おい、うーいって誰や?」 男A「良く知らないが、多分こいつの姉妹じゃないのか?」 男B「なるほどねー。しかし、こんな奴が家族に居たらたまらんだろうな」 男A「全くだ」 そう言っているうちに、池沼唯が石を拾って自分の家に投げ始めた。 唯「うーい!しねー!(^p^)」 物凄く「うーい」に恨みがあるのか、まさに殺さんとばかりに石を投げつける。 が、池沼の唯に石をコントロールよく投げることはできず、家に届かなかったり、全然違う方向に飛んだりしている。 男B「おいおい、こいつ自分の家に石を投げてるぜ」 男A「まったく池沼のやることは、意味不明だな。しかもコントロールが悪いから、こっちにも石が飛んでくるじゃねえか!」 とその時、「ガッチャッーン!」とガラスの割れる音が響いた。 まぐれの一投が自分の家のガラスを捉えたのだった。 男B「あ~あ~、とうとうこいつ自分の家のガラスを割っちゃったよ」 男A「しかし、これじゃあ隣近所の人も安心して住めないよなあ」 男B「全くだ。見ている分には面白けどな」 池沼の唯でも、流石に自分が家のガラスを割ってしまったことは分かっている。 また憂に怒られる!と思って逃げ出したが、裸足だと足が痛くて旨く走れない。 その直後、「このー!」と怒り狂った形相で憂が家から飛び出してきた。 唯「うーい!」 (逃げなくっちゃ!) そう思って全速力で走ろうとした瞬間、憂の恐怖に足がすくんでバランスを崩して、 唯は転んでしまった。 男B「あーあ、池沼ちゃんもとうとう御用だな」 その瞬間に唯はあっさり憂に捕まり、持ってきたおもちゃの手錠で唯の手足を締めて身動きが出来ないようにした。 憂「うふふ…!どうお姉ちゃん!今日はこれからたっぷりお仕置きしてあげるから、覚悟しなさい!」 唯「あうあうあう……」 唯は恐怖のあまり、声がまともに出ない。 憂は、手足が固定され身動きの取れない唯の上に乗っかり、棒で脚を叩き始めた。 唯「んひぃぃ……!!あうーあうー!!」 唯は叩かれる度に、悲鳴を上げるが、その悲鳴も池沼独特の叫び声で、離れて見ていた男達は笑ってしまった。 唯の下半身はオムツしかしていないから、素肌がモロに叩かれる。 あっという間に太ももはアザだらけになった。 唯は痛くて泣いている。 憂「お姉ちゃん、どうして叩かれているか分かる?」 「悪いの全部お姉ちゃんだから!悪い子は分かるまでお仕置きするからね!今日は覚悟しなさい!」 唯「あぅぅ…」 唯はもはや大声で泣くことも出来なかった。 しかし、憂は一切の妥協はしない。 今度は唯の両頬を激しくビンタし始めた。 パーン、パーン、パーン!! 唯の太った両頬は非常に良い音がする。 こういう良い音がするともっと叩きたくなってしまう。 憂「お姉ちゃん、いいほっぺたね~。とても良い音がするわ。しばらく続けるから」 もう何回叩かれたか分からない。 でも唯は気絶はしていない。 ビンタをされているから声は出せないが、ビンタの嵐から逃れようと必死で身動きをする。 憂「何抵抗しているのよ!大人しく罰を受けなさい!」 憂はさらに激しく叩く。 しかし、憂も叩いている手の平が痛くなったので、今度は鞭に変えようと思ってビンタを止めて、鞭で叩こうと立ち上がった瞬間、唯の激しい抵抗が実って体が回転した。 唯「(逃げなくっちゃ)」 うつ伏せになったから、とりあえず立とうとする。 が、両足首が手錠で固定されているので、うまく立ち上がれない。 それでも立ち上がろうとしたら、やはりバランスを崩してまたこけた。 両手も縛られているから、手で顔を防御することもできず、顔をモロに地面に叩き打った。 唯「うわぁぁーーーーん!!」 今叩かれて腫れた両頬を地面で擦りむいて、顔から血が出た。 憂「お姉ちゃんってホントバカねぇ!無駄な抵抗をするからこうなるのよ!」 「大人しくしていればいいものの…」 唯「うーぃ、こわい!うーぃこわい!」 唯は憂に完全に恐怖を抱いたため、更に逃げようとする。 しかしもはや起き上がることも出来なくなったので、体を回転して逃げようとする。 ゴロゴロ 寝転んで回転することは、普段からしょっちゅうやっているから、唯もある程度コツを覚えているようで、直ぐに思い通りに回転できた。 しかし、唯に出きることはそれだけだった。 とにかく、転がれるだけ転がろう! 転がっても直ぐに憂に捕まるのは目に見えているのだが、唯にはとにかく転がることしか出来ない。 ゴロゴロ 憂「なに転がっているのよ!これは遊びじゃないんだから!」 「そんなに転がりたいなら、転がっていればいいわ!」 憂はそう言って、転がっている唯をもっと転がるように蹴飛ばし始めた。 憂「どう?転がり易くなったでしょ?」 「もっと手伝ってあげるから!」 そう言って憂はどんどん唯の背中やわき腹などを蹴飛ばす。 唯はもう何も抵抗が出来ず、憂のなすがままに転がり続けた。 が、ちょっと下り坂になっていたのだろうか? 唯の転がるスピードが上がり、憂が蹴らなくても殆んど勝手に唯が転がっていく。 既に唯は道路の端まで来ており、そのまま転がって道の脇の溝に転がり落ちた。 憂「わはは…お姉ちゃん、溝に隠れたかったのね?」 「でも、そんなことしても直ぐに見えるのに… 「むしろ、これで身動きが取れないから、墓穴を掘ったわね。」 身動きできなくなった唯のところへ、憂は鞭で引っぱたく。 これまた良い音がするが、唯はただはまった溝の中で耐えるしか術がない。 しばらくして、 憂「どう?少しは懲りた?」 唯「うーい、助けて!」 憂「助けて欲しかったら、きちんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい!」 憂「ホント?もうやらない?」 唯「あう!もうしない!唯いたい」 憂「じゃあ今日はこの位にしましょう」 (今日はいつも以上に押し置きしたし、少しは懲りたようだしね) そう言って、憂は唯の手足に掛けたおもちゃの手錠を外す。 憂「ほら、手錠は外したらもう出れるでしょ」 唯「あうー(^q^)」 唯はやっと許してもらえたとあって、ほっとした。 早速この溝から出ようとしたが、唯の体型にぴったりはまっていて出られない! なんどもがいても、唯の太った腹が引っ掛かって出られない。 唯「うーい!でられない!うーい!助けて」 憂「えっ!?」 憂は予想外の展開に困惑した。 溝にはまって唯が出られない…… 面倒なこった… 唯「うーい!でられない (`p`)」 憂「わ、わかったわ。ちょっと道具を取ってくるからね…」 唯「あうー♪あうー♪」 結局、憂の力でも唯を取り出すことはできなかった。 唯が警察の力を借りて溝から救出されたのは、既に夕方近くであった。 ===完=== カウンター 今日: counter(today) 昨日: counter(yesterday) 通算: counter(total)
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/99.html
池沼唯の繁殖7 遂に唯ちゃんとトンちゃんが再び交わることが出来ました。 特に唯ちゃんは幾多の困難を載り越えての愛です。(途中で浮気もしてしまいましたが、豚に浮気の概念はありません。) その喜びと快感は格別のものがあるのでしょう。 二匹は狂ったように腰と腰をぶつけ合い、雄と雌の喜びを堪能しています。 豚と池沼、世間一般では蔑まされるもの同志ですが、最高のパートナーを得た今となっては世間の目など気になるはずがありません。 最も二人とも世間の目なんて分かる訳がありませんが… トン「ぶひー、ぶぎー」 唯「あうっあうっ、んひーーー(*´q`*)」 そんな愛し合う二人のところへ先生と憂が走ってやってきました。 二人が豚小屋の様子を確認すると、そこには豚と池沼が交わっているおぞましい光景が繰り広げられていました。 先生「唯ちゃんやめなさい、怒るわよ!!!」 先生は一週間前に見たことがある光景なので、免疫が出来てましたが憂は… 憂「きゃあああああ!!!」 話には聞いてましたが、見るのは今回が初めてです。豚と池沼が交わるおぞましい光景に脅えて顔を手で覆って顔を伏せてしまいました。 恐らく憂じゃなくても同じ反応だったと思われますが、憂ちゃんは女子高育ちで貞操観念が強く、 男性経験が無いため、性的なものに免疫がありません。 しかもそれが豚と人の交わりです。 トラウマになってもおかしくありません。 そんな二人の反応を無視するがごとく、唯ちゃんととんちゃんは夢中になって腰を叩き付け合い愛を深めています。 唯「あひ~~~ん(*´q`*)」 とん「ぶひーぶひー」 愛し合う二匹に周りの雑音など気になりません。何かを察する知能がそもそも無いといったほうが正しいかもしれませんが… 先生は二匹を引き離そうとしますが、どちらも百キロ近い巨漢です。しかも欲望のままに引っ付いているので、引き離せません。 憂が居る手前で暴力は振るいたくありませんが、前回同様スコップで唯ちゃんととんちゃんの頭を懇親の力で叩こうとしたところ、それまで顔を伏せていた憂が無表情で二匹に近づいていきました。 憂「…」 何をするのかと思いきや、憂は無言のまま、拳をとんちゃんと唯ちゃんのお顔に叩きつけました。 とん「ぶっ」 唯「うぎゃっ(×q×)」 気絶したとんちゃんは唯ちゃんの背中から崩れ落ちてしまいました。 これで目的達成と思いきや、憂は顔を覆って痛がる唯ちゃんの大きく反りでたお腹にサッカーボールキックをお見舞いしました。 唯「うっぼ( q )」 痛みに苦しむ唯ちゃんのお腹を何度も何度も蹴りこみ続けています。その表情はなんの感情も見えません。 先生「憂ちゃん、もういいわ、やめて唯ちゃんが死んじゃうわ。」 憂は先生が止めに入ると、蹴りをやめてしまいました。 もうおしおきはおしまいかと思いきや、 憂「このくそ池沼が!!!」 憂は唯ちゃんを持ち上げるとその豚のような顔に膝蹴りをかましてしまいました。 唯「うぎょっ(#"q"#)」 唯ちゃんは間抜けな叫び声を上げて気絶してしまいました。 その顔を完全に鼻が潰れて鼻の形が豚そのもののようです。 先生「憂ちゃん」 憂は暴行をやめると先生に顔を向けて、泣きそうな顔で頭を下げました。 憂「先生、すいません。…うちの馬鹿な姉のせいで、辞職することになって。もうなんてお詫びしたらよいのか…」 憂は今まで何度も姉のせいで、学校に呼び出され、その度に頭を下げて回りました。 先生はそんな時も憂を一緒に頭を下げ、庇ってくれていました。 そのうちに憂は先生に特別な感情を抱くようになっていったのです。 憂にとって、先生はただの先生ではなく姉や親に等しい感情を持つようになっていたのです。 そんな先生が姉のせいでやめてしまうなんて、憂には理不尽に思えてなりませんでした。 悪いのは全部この池沼のせいなのに… 先生「そんなことは無いわ、これは私の指導力不足よ。不足があった以上責任は取らなきゃいけないの。」 憂「でも、先生のせいでは」 先生「ありがとう。もういいのよ。もう決まったことだから」 憂「先生、ごめんなさい。私が姉をこの学校に入学させたばかりにこんなことになって」 先生「ここは唯ちゃんのような生徒が入学してくるための学校よ。憂ちゃんは何も悪くは無いわよ。さあ、そんな顔をしないで。」 先生は続けざまに大丈夫と言おうとしましたが、唯ちゃんのことを考えると、その言葉をかけるのは憚れました。 憂「先生、本当に本当にお世話になりました。」 先生「そんな私こそ、憂ちゃんに助けてもらってありがとう。もしなんか相談事があったら、連絡を頂戴ね。」 憂「先生、お元気で」 憂は気絶した唯ちゃんを背負って、帰って行きました。 その顔に二筋の雫が流れていました。 平沢宅にて 憂は悩んでいました。この池沼の処遇をどうするのか、学校も退学になった以上は、新しく受け入れてもらえる学校を見つけるか、自宅で介護するか、施設に軟禁するしか方法がありません。 憂は今年の大学受験を控えているため、付きっ切りで介護することは不可能です。 新しい学校を探すにしても、養護学校はある区域に一校ずつしか無いため、遠方の学校に通わせなくてはなりません。 そうなると学校への送迎が必要になるため、現実問題不可能です。 残るは施設に隔離する方法です。これが一番手が掛からず、憂にも負担が少なくて済む一番いい方法ですが 、料金が高額ですし、集団生活である以上何かあればまた面倒が掛かります。 どうすればいいのやら… はっ、そうだこいつには私しか肉親がいなければ、友達も大事な人も居ない。 とういうことは世間に隠しておけばいい。 こいつが居なくなって、困る人間や悲しむ人間は居ない。 幸い家には、地下室がある。そこにずっと監禁してほおって置けば、金も掛からないし、面倒も起きずに済む。 他の人から問い詰められたら、施設に預けたと言えば良い。 そうしよう、いやそうするしかない。 なぜ今まで思いつかなかったんだ。 憂は早速唯ちゃんを地下室に引っ張っていき、 唯ちゃんのかすかにへこみが確認できる首に犬用の首輪をつけて、鎖で壁につないで置きました。 これでもう外に出ることは出来ない。 憂は初めて生活にゆとりが出来るかもしれないと思うと、思わず笑みがこぼれました。 翌朝 憂は朝目覚めると、地下室に唯ちゃんの様子を見に行きました。 唯「ぐがー・・・すぴー(~q~)」 その鼻は、憂の暴行で完全に潰れてまるで豚のようになっています。 恐らくこのままほおって置けば、鼻はこの形のまま骨がくっついてしまい、本当に豚にますます近くなってしまうことでしょう。 勿論、憂は病院に連れて行くつもりなんてありません。 もう外に出すつもりはないので、当然お金や手間が掛かることなんてしようはずもありません。 それに唯ちゃんはもう二十歳近いのに痛みに我慢が出来ません。 鼻の形を元に戻そうと矯正しようとすれば、当然のように激痛が走りますので、唯ちゃんは激痛で暴れ、周りの医者や看護士に迷惑を掛け、時には怪我をさせてしまいます。 病院であるにもかかわらず、医者や看護士から激しい反撃の暴行を受け、益々怪我を増やしまうことが度々ありました。 ですが、もうその必要はありません。 もう出来るだけ飼育に手間は掛けないつもりです。 それに加えて、横たわる唯ちゃんは裸で眠っています。 なぜ裸というと、どうせブブブーして、うんちまみれにするのですから、もう服を着せるのも、オムツを穿かせるのもやめにしたのです。 もう人目に付くこともありませんから、人間らしく服を着せたりせず、垂れ流した汚物を処理する方法にしたのです。 どちらにしろお漏らしすれば、大量のブブブーがオムツや服から垂れてきて、 掃除しなければならないので、こちらのほうが楽に済みます。 幸い、昨日の朝から何も与えてないので、お腹の中が空っぽでブブブーしてないようです。 憂は地下室を出て、台所に行き、自分の朝食とお弁当を作り始めました。 唯ちゃんの分は? 勿論、唯ちゃんのご飯はあります。 但し、唯ちゃんごときにちゃんとした食事は勿体無いので、生ごみや残飯を与える予定です。 野菜や果物の皮や、魚や肉の骨、卵の殻などです。 重度の池沼の唯ちゃんに料理をするのは馬鹿らしく、時間の無駄です。 憂は朝食を終えると、早速生ごみを地下室の犬用の皿において、学校に向かいました。 昼 唯「うーーん、ぽんぽんついた(~q~)、・・・・・・・あうー、まんまー」 空腹で唯ちゃんがやっと目を覚ましました。 人一倍回復力がある唯ちゃんでも昨日の暴行は応えたのか、いつもならば朝には空腹で目覚めるのに、今日はずいぶん眠っていたようです。 唯「うーいうーい、ぽんぽんすいたまんままんま(=q=)」 憂は学校に言っているので、どんなに呼んだところでくるわけがありません。 唯「あうー、うーいうーいまんまほちー、あうー、ゆいなんですぽんぽれつ(゚ q゚)、あう」 そして、意識がはっきりするのと同時に潰れた鼻の痛みが走りました。 唯「うぎゃーーーー!!!いじゃいあいじゃい!!!たつけてたつけて、うーいうーい("q")」 あまりの痛みに憂に助けを求めますが、当然くるわけがありません。 唯「いだいいだいだい( q )たつけてたつけて、うぎゃあーーー!!!」 唯ちゃんは遂に痛みのあまりに体を転がして、もがき始めました。 そして、すぐに 唯「うぎょーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! (*+q+)」 当然潰れた鼻が床や鼻を押さえていた手にぶつかって、更にひどい激痛が襲いました。 自分で勝手に自分の被害をひどくする、これが池沼唯なのです。 唯「うーうー、おはなたんゆいいじめるわるいこ、おしれおきしまつ、くりゃえ(`q´)」 鼻の痛みに怒った唯ちゃんは、この原因は自分の鼻が自分をいじめているせいだと思い、自分の鼻を思いっきり叩いてお仕置きしてしまいました。 なんて知能が低いんでしょうか。鼻が自分をいじめるなんて考えが出来るなんて、ある意味常人の想像の範囲を超えています。 勿論、そんなことをすればもっと強い痛みを味わうだけです。 唯「いぎゃーーーー(×q×)」 唯ちゃんは自分で自分の鼻を叩いた痛みで気絶してしまいました。 これで一時的にも痛みが無くなったので、ある意味解決です。 それから数時間後、 グーーー 大きなお腹の虫が鳴りました。 唯ちゃんはまたも空腹で目覚めました。 今度は痛みのリミッターを通り越して、もう痛覚が麻痺してしまったのか、痛みに苦しんでいる様子はありません。 唯「ぽんぽんすいた、ういまんまー(-q-)」 しつこいようですが、憂はきません。 意識がはっきりするにつれ、流石の唯ちゃんも異様な状況に気付きました。 唯「うーむふーむふー(`oo`)」 唯ちゃんは小さい小さい脳味噌をフル回転させて、考えました。 何も無い薄暗い部屋、裸の唯ちゃん、あるのは犬用の皿と残飯だけ。 唯「うーうー(`oo`)……あうー(゚ q゚)」 何か思いついたわけではありません。 普段物事を考えることがまず無い唯ちゃんは、あまりに考えすぎたために脳が振り切れてしまったのです。 ぐ~~~ 唯ちゃんのお腹の音が地下室に響き渡りました。 唯「ぽんぽんぽんぽん、まんままんま、あうーまんまみちゅけた(^q^)」 唯ちゃんは犬用の皿の残飯を見つけて、飛び上がるほど喜びました。 残飯でこんなに喜びなんて、世界でも唯ちゃんだけでしょう。この反応からも唯ちゃんにまともな食事を与えることがいかに無駄か分かりますね。 唯「いたらきまーす(^q^)」 憂となかよし学校の数少ない成果として、いただきますと大きな声で手を合わせて、残飯を食べ始めました。 唯「ばくばくばくっ(^p^)」 唯ちゃんは美味しそうに残飯と生ごみを食べています。唯ちゃんにまともなものを食べさせるのはいかに無駄な作業かわかりますね。 唯「あうう、なんかこのまんまへんれつ(゚ q゚)」 と思ったら、やはりいつもと違う味であることは分かるみたいです。唯ちゃんの好きなものはアイスととんかつです。 好きな食べ物があることからもある程度は味覚があります。 知能は少しも無いくせに、こんな感覚はあるんですから、余計厄介なのです。 それでも空腹から全ての残飯と生ごみをすぐに平らげてしまいました。 唯「まんますくない、もっともっと、うーいまんまー、はやくもってくるー(`q´)」 憂ちゃんは学校に言っているので、来るわけがありません。 唯「うーい、おちょい、はやくもってこないとおちおきでつー(`q´)」 いつも献身的な介護をしてくれている憂に対して、何たる暴言でしょう。 頭が悪いだけではなく、人に対して感謝の気持ちも全く持ち合わせてないため、余計に人の顰蹙と恨みを買い、暴行へといざなうのです。 そもそも唯ちゃんは、人々が自分のお世話をすることは当たり前で、それに感謝や代償が必要だと考えていません。 自分はお利口さんなので、みんなが自分のために何かするのは、なんとも考えておらず、むしろ世話をさせてやっているくらいの考えなのです。 唯「もういいれつ、うーいきゅらい、ゆいひとりであそぶ(`Q´)」 いつの間にか、ご飯が遊ぶことに変わっています。たった今のことなのに、本当に記憶力の悪い池沼です。 唯「うんたんする、うんたんどこれつかー(^q^)」 唯ちゃんはあきらめてうんたんしようとしますが、そこは地下室で何もありませんし、もちろん外に出られるわけもありません。 唯「あれ~、うんたんどこれつか、ゆいでつよ、うんたんだいすきゆいれつ、うんたんどこ~(゚Q゚)」 唯ちゃんは犬用の皿しか者が置いてない地下室内を一生懸命探しています。 唯「うんたんどこ~どこれつ~(TqT)」 唯ちゃんは何度も何度も犬用の皿を色んな角度から見て、どこかに大好きなうんたんがないか探しますが、あるわけがありません。 唯「うわ―――ん、うんたんどこどこどこ~~~~(TqT)」 遂に池沼泣きを始めてしまいました。ここは地下室でおまけに憂もいませんので、いつものように誰かが構ってくれるわけではないため、ずっと泣き続けてしまいました。 五分後 唯「あう、ぽんぽんすいた(゚ q゚)」 なんと、もううんたんを探して見つからず泣いていたことを忘れてしまったようです。 こんなときだけは低い知能が役に立ちます。 唯「ぽんぽんすいた、うーいまんまー(^p^)」 ここから先は、さっきと同じことを繰り返しては忘れの繰り返しなので、省略します。 夜七時ごろ 憂が帰ってきました。それにしても部活をやっているわけでもないのに、少し遅いです。何をしてたのでしょう。 憂は早速自分の分だけの夕食を作り、食事を始めました。 静かで穏やかな時間が流れる食事です。 唯ちゃんはいつも汚く食べ散らかし、食べ方も汚く(いまだに手づかみ、幼児用フォークしか使えません)、 そして、場の雰囲気を選ばずにブブブーして、食卓を悪臭で包んでしまいます。 憂は涙が出てしまいました。こんなゆっくりとまともな時間が過ごせるのは、久しぶりです。 もっと早くこうすればよかったのに。 食事を終えると、わずかな生ごみを持って地下室に向かいました。 鍵を開け、地下に降りていくと、そこには衰弱してぐったりしている唯ちゃんがいました。 泣いてわめいてを延々と繰り返し、しかも少しの生ごみしか餌を与えていないために、英領失調状態になってしまったのです。 ちなみに唯ちゃんの燃費の悪さは常人の三倍ですので、人の三倍食べないとまともに動くことも出来ません。 最もまともに動いたところで人に迷惑を掛けるだけですが・・・ 唯「うい……まんま( q`lll)」 唯ちゃんは蚊の鳴くような声で憂にまんまを要求しました。 (その8) に続く (その6) に戻る 池沼唯 SS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2013.01.15--2.12) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/49.html
池沼唯のシール貼り 憂「もう!こんなところにもシールが…お姉ちゃんの仕業ね!!」 そういいながら憂は洗面台の鏡に貼ってある豚のシールを剥がすそうとする。 この前の買い物で唯がシールを欲しがり駄々をこね仕方なく買ってあげたのだがそれがいけなかった。 唯はすっかりご機嫌でシールを貼ることにはまってしまい、気に入ったものがあれば何でもシールを貼ってしまうのだ。 一つのことに凝りだすと止まらない典型的な池沼の症状である。 これが3歳児ならまだ許せるが18歳の高校生が行うのであるからホトホト情け無い。 もい平沢家では家中シールだらけである。 無理にシールを取り上げると唯は大泣きするし噛み付いてくる。 憂はもう呆れてしまい唯が飽きるのをただ待つしかなかった。 しかし唯はいっこうに飽きる様子も無いから困ったものである。 唯「あう~♪ギー太よくできまちた♪いいこ♪いいこでつね~♪(^p^)/」 そう言いながら唯はギーターに『よくできました』と書かれたシールを貼る。 まったく何が良く出来たのであるか理解不能である。 もっともこんな池沼に褒められたとこれで少しも嬉しくなど感じないのだが…嗚呼ギー太憐れ。 唯「あう~?キャキャキャッ(^p^)」 唯は何かを発見したそうでそれにまたシールをベタベタと貼っていく。 遠くでその様子を見つけた憂がまたかと唯に近寄る。 憂「もうお姉ちゃんいい加減にしなさいよね!何にシールを貼っているの!?」 憂は唯がシールを貼っているものを見て驚いた。 何と唯がシールを貼っているのは一枚の絵であった。 それに何枚ものシールがベタベタとしっかり貼ってある。 この絵は憂が学校の美術の授業で仕上げなくてはならない作品であった。 何週間もかけ締め切りも明日でギリギリまで投入した力作である。 それをこの池沼な姉の池沼な行為によって一瞬でぶち壊されたのであるからご愁傷様である。 憂はすぐにぶち切れて唯の頬に往復ビンタを炸裂する。 バチーン!!バチーン!! 唯「びぇ~ん!!うーいぶった!!わるいこ("p")」 憂「もう!お姉ちゃんの馬鹿!!」 唯「びぇ~ん!!うわーん!!うーいしーねしーね!("p")」 憂はこの池沼な態度に更にぶち切れ鬼のような形相で怒鳴る。 憂「このクソ池沼!!お仕置きが必要みたいね!!」 唯「びぇ~ん!!うーいこあい!ゆいおしおきやー!!("p")」 そう泣き叫びながら唯は「捕まったら殺される!!」と感じ大急ぎで逃げていく。 そして靴も履かずに池沼は家から大慌てで出て行くのであった。 唯は大急ぎで外に出たものだからそれはもう惨めな格好であった。 足は裸足であり上着には『おしめ』と書かれた間抜けな汚いTシャツ。 おまけに下はズボンを履かずオムツしかしていない。 誰がみてもこれぞ池沼!!といった姿である。 この情け無い姿のまま唯はいつも遊んでいる公園へと入っていった。 唯「むふぅ~むふぅ~("p")」 必死に走ってきたものだから唯は息が切れ汗だくであった。 すっかり疲れきったようで、そのまま地面に横になりゴロゴロと寝転がる。 その様子をみて公園にいた人は「またあの池沼か」と逃げるように離れていく。 それもそうだ、こんな池沼に関わりたい人なんて誰もいないだろう。 と思いきや一つの影が唯に近づいていった。 唯「あ~わんわん(^p^)」 それは一匹の犬であった。 首輪をしておりどうやら飼い犬で飼い主と公園に散歩にきたのであろう。その飼い主の姿は見えないが… どうやらこの犬は普通の人間とは違う唯を奇妙に思い興味を示し近づいてきたのであろう。 唯「わんわん♪いいこいいこ(^p^)キャキャキャ」 もう唯は大興奮で喜ぶ。普段は誰にも相手にされないので犬が相手にしてくれてよほど嬉しいのであろう。 唯「キャキャキャ♪わんわんいいこでつね~♪ゆいがごほおびあげまつよ~♪(^p^)」 そう言うと唯は手に持っていたシールをベタベタと犬に貼りまくる。 これには最初は大人しくしていた犬も驚き吠える。 しかし唯はいっこうに止める気配は無く犬にシールを貼りまくる。 これは堪らんと思った犬は更に吠え唯の手にガブリと噛み付いた。 唯「びぇ~ん!!わんわんいたい!!("p")」 唯はどうして噛まれたかも分からず大声で泣き叫ぶ。 一方で犬もキャンキャンと喚き体中に貼られたシールを剥がそうと体を捻らせる。 少年達「おーい太郎!!」 その時少年達が唯と犬のもとへ現れた。 どうやら太郎とはこの犬のことであり飼い主がいて散歩中に迷子になった犬を捜していたらしい。 犬の鳴く声をたよりにここまで来たみたいである。 少年A「あ!いた!!」 少年B「ちょっと待て他にも誰かいるぞ!」 少年C「うわ!あれってあの池沼じゃないか?」 少年達は犬を見つけて安心したのも束の間、一緒に池沼もいて嫌な顔をする。 少年達はよくこの公園で遊ぶが唯の池沼っぷりに度々迷惑をかけさせられていた。 少年A「マジかよ、池沼ちゃんも一緒かよorz」 少年B「おい太郎を見ろよ!変なシールがたくさん貼られてるぜ!」 少年C「本当だ…こりゃひでー…」 少年達は急いで犬に貼られたシールを剥がす。 シールと一緒に毛もついて剥がれ何とも痛そうである。 少年A「うう…太郎…痛そう」 少年C「動物虐待だ!!この池沼がやったんだ許せん!!」 一方で唯はというと良かれと思ってせっかく貼ったシールを剥がされご機嫌斜めである。 唯「う゛ーう゛ー ("p") 」 少年C「ああ!こいつ呻ってるぜ気持ち悪い」 少年B「太郎にあんな酷いことしたのにムカつく野郎だ」 少年A「許せない…」 少年達が怒るのも無理は無い。なにせ大切な愛犬を傷つけられたのだから。 しかもこの池沼ちゃんは反省の色もなく逆切れする始末。 少年達は唯に何か罰を与え一泡吹かせようと考える。 少年B「しかし凄い格好だなーこの池沼ちゃんは」 少年C「オムツってwいかにも池沼だなww」 改めて唯を見ると言われた通り情け無い格好である。 少年達は先ほどまではかなり怒りを持っていたが唯の滑稽な格好に思わず吹き出してしまう。 少年B「この年でオムツとは…まだうんこを漏らすのか…恥ずかしい奴w」 少年C「うんこ…、そうだ!お前、太郎のうんこ持っていただろう」 少年A「うん…ちゃんと散歩中はトイレの始末しないといけないからビニール袋に入れてる」 少年C「それ、この池沼に食わせてみないかw」 少年B「おいおい…それはやりすぎじゃねーか」 少年C「いや、こいつは動物虐待という犯罪をしたんだ。」 少年C「それに普段から何でも口に入れてるからこれくらい大丈夫だよ」 少年A「わかった!やろう!」 唯はというとまだ不機嫌そうであった。 その唯の機嫌を直そうと少年Cは近づき声をかける。 少年C「お~い池沼ちゃん!機嫌直してよ!いいものあげるから」 唯「あう?」 少年C「ほらチョコレートだよ!おいしいよ!」 そう言うと犬の糞の入ったビニール袋を唯に渡す。 唯「あう!ゆいにちょこくれる!(^p^)」 少年C「そうだよ、ゆいちゃんにチョコあげるよ」 唯「あう!ゆい!ちょこだいすき!いただきまつー(^p^)/」 唯はもうすっかりご機嫌になって受け取った犬の糞を手で摘み口に入れる。 そして何の疑いもなくバクバクと食べはじめた。 唯「おいちー(^p^)/」モグモグ 少年B「うわーまじかよ簡単に騙されてら…」 少年A「馬鹿だ…どういう味覚してんだよ」 少年C「ここまで池沼だったとはww」 犬の糞を美味しそうに食べる池沼の姿に少年達は呆れてしまう。 しかし唯の満足そうな様子に段々腹が立ってきた。 少年B「これじゃぜんぜん罰にならないな」 少年C「やっぱり何か痛い目にあわせないと駄目だな」 少年A「じゃあ石でも投げようぜ」 少年達は近くに落ちている石を拾い上げ唯に投げつけた。 たくさんの石が飛んできては唯に命中し唯は奇妙な悲鳴をあげる。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 少年達は面白がって止める気配が無い。 とその時大人しくしていた犬が急に唯に向かって吠えながら走っていった。 唯「あ~♪わんわん(^p^)」 唯は「わんわんは唯を助けに来てくれたんだ」と思い手を伸ばす。 しかし犬はその手にガブリと噛み付く。 予想を裏切られ唯は思わぬ犬の攻撃に驚き泣き叫ぶ。 唯「びえーー!!う゛ーう゛ー ("p")」 どうやら犬は飼い主が攻撃するのを見て唯は敵だと認識したみたいである。 少年達はその様子を見て大爆笑。 もともとは唯が犬に酷い仕打ちをしたのであるから自業自得である。 唯はもう嫌だと犬から逃げ出すが犬はよくも酷いことをしたなと言わんばかりに逃げる唯を追い掛け回す。 唯「びえーー!!わんわんだめー!("p")」 犬「バウ!!バウ!!」 犬に追い掛け回される池沼。 まるでコントみたいである。 裸足のオムツ姿で逃げ回る唯は誰がどう見ても池沼である。 いやこんな奴と同類にされては他の池沼の人に失礼である。 池沼の中の池沼。 それが池沼唯である。 とその時、足元の石に躓いて唯は派手に転ぶ。 唯「ぎゃああああああああ!("p")」 おデブの唯は勢い良くゴロゴロと体を転がしながら木に激突した。 そして強く頭を打ったのか気を失ってしまった。 一部始終を見ていた少年達はまたまた大爆笑。 少年A「おいおい面白すぎるだろwwこの池沼ちゃんw」 少年B「池沼ちゃんに天罰が下ったんだなww」 少年C「これで池沼ちゃんもしばらくは懲りるだろw」 薄着にオムツに裸足であるため唯の体は擦り傷だらけでボロボロであった。 全くみるも無残な憐れな姿である。 その姿を見て少年達は満足そうに帰っていった。 しばらくして目を覚ます唯。 唯は一体自分に何が起きたかをもう忘れてしまっていた。 しかしここがいつも遊んでいる公園であることはわかった。 体は傷だらけで痛く早く唯は家に帰りたいと急いだ。 もともとは憂を怒らせたことが原因でここにいるのに… やっとのことで家まで辿り着いた唯。 早速、唯は憂を呼ぶ。 唯「うーい!!うーい!!」 その声を聞いて憂は唯が帰ってきたことに気付く。 憂「まったくもう!お姉ちゃん!今までどこいってたのよ!!」 憂は怒りながら玄関に向かう。 そこにいたのはボロボロな姿の唯であった。 憂「お姉ちゃん!?どうしたのその傷は!?」 唯「あう~、う~い、ゆい、いちゃい("p")」 擦り傷だらけの唯を見て憂は驚く。 この池沼は外に出るたびトラブルを起こしたり怪我をしたりと必ず何かをしでかす。 たまには無事に帰ってこれないものかと憂はまたまた呆れてしまう。 先ほどまで怒りで頭がいっぱいであり唯を怒鳴り散らそうとしていた憂だがもうその気力が無い。 仕方なく唯を家に上げ治療を行おうとする。 早速、憂は痛がる唯をおさえ傷口に消毒をし絆創膏を貼る。 憂は憂鬱そうな顔で唯の治療を行うが、当の唯はなにやら喜んでいる様子である。 憂「まったく!なに喜んでるのよお姉ちゃん」 唯「あう♪ゆいシールいっぱい♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 憂「はあ?シール?お姉ちゃんこれは絆創膏よ、お姉ちゃん馬鹿?」 唯「あう!ゆいいいこ!よくできまちた!だからいっぱいシールはる!("p")」 どうやらこの池沼さん。 自分がそうしてきたように、良く出来たらシールを貼られるものと勘違いしているみたいである。 そして絆創膏をシールだと思い自分がいい子だからシールをたくさん貼られているのだと勘違いをしている。 まったくお気楽な池沼である。それにしても池沼過ぎる唯の思考に憂はホトホト呆れてしまった。 そしてこの池沼の治療をしていることに馬鹿馬鹿しくなり唯を置いて夕食の準備に行ってしまった。 唯「あ~う♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 ただ部屋には間抜けな池沼のはしゃぎ声が響くのであった。 =おしまい= (2010.7.22) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/77.html
池沼唯の野球観戦 ゆいのいえ(^q^) ワーワーワー いつものように夕食を食べ終えた唯ちゃんがリビングに寝転がりながらテレビを見ています。 しかしテレビで放送されている内容などは池沼の唯ちゃんには理解できません。 ただ毎日テレビから流れる映像をほげー( q )とした顔でゴロゴロしながら見ているだけです。 いったい池沼の頭の中に常日頃どのような情報が流れ込んできているのでしょうか?? ですが今日はいつもとは違い興奮した様子でテレビにかじりつく唯ちゃん。 唯「あーうー♪たのしそーでつー(^q^)キャッキャッ」 唯ちゃんが見ている番組とはプロ野球のナイター中継だったのです。 もちろん説明不要の池沼唯が野球など知るはずもなく、スタンドで一生懸命応援しているファンを「はしゃいでいる人」と認識し、自分も輪に加わってはしゃぎたいという思いしかありません。 そこに夕飯の後片付けを済ませた妹の憂ちゃんがやってきました。 憂「お姉ちゃん何見てるの??」 憂は画面を見て野球中継という事はわかっていましたが、IQ25を誇る池沼唯の理解力を確かめる為にあえて尋ねたのです。 毎日通常の成人女性の5倍以上食べる為、体は日々ブクブクと肥えていきますが頭脳の方は成長しているのでしょうか? 唯「う゛ー( q )……わーわーでつ(^q^)ノ」 少し考えた後、唯ちゃんの口から意味の分からない言葉が飛び出しました。 やはり脳みそが消しゴムくらいの大きさしかない唯ちゃんには難しかったのでしょう。 言葉を話す度に口からは今食べたばかりの食べカスがフローリングの床に飛び散りますが、いつもの事なので憂ちゃんは気にせずに話に耳を傾けます。 妹というよりも母親と言っても差し支えない対応です。 憂「わーわー?あぁ歓声のことね…」 さすが毎日姉の介護をしているだけあって唯ちゃんの言う事なら大抵理解出来る憂いちゃん。 憂「お姉ちゃんこれは野球っていうのよ!スポーツの一つなんだけど…お姉ちゃんに理解出来るはずないか…。」 説明しようと試みた憂ちゃんですが、池沼に説明したところで野球の意味やルールなど理解出来ないと感じたのか途中で説明を打ち切りました。 唯ちゃんは平仮名も読めないほどの重度の池沼ですので、この選択は正解でしょう。 唯「やきう…でつか?( q )?」 憂「そうよ、野球よ!そして皆は野球を応援しているの。」 唯「あう!ゆいもやきうおーえんつるー\(^Q^)/」 憂「あらお姉ちゃん野球に興味があるの?」 もちろん唯は野球に興味などサラサラ無い。 繰り返しますが唯ちゃんはただスタンドではしゃぐように応援している人達に混ざりたいだけなのです。 年がら年中はしゃいでいる唯ちゃんですが、大勢の人と一緒に騒いだ経験などありません。 (なかよし学校で年に一度か二度ある池沼達の池沼泣き大合唱を除く) なのでテレビに映る野球ファンに興味深々の唯ちゃん。 自分もスタンドで皆とはしゃぎながら応援している姿でもイメージしているのでしょう。 憂「あぁ…そういえばこの間新聞の更新の時に新聞屋さんがくれたのがあったはずだわ。」ゴソゴソ 憂ちゃんは何かを思い出したのか台所の方向へ歩いて行きました。 唯「うーいなにちてるでつか( p )」 憂「お姉ちゃんちょっと待っててね~……っとあった!これだわ。」 そういうと憂ちゃんは再びリビングまで戻ってきて唯にあるものを見せました。 憂「ジャーン!野球のチケットよ!!」 唯「あぅー( q )ポカーン…ちけと…」 いきなりチケットを見せたので唯には意味がわからず、ただの紙切れとしか認識できませんでしたが、それでも構わずに憂ちゃんはこう言います。 憂「これがあると野球の応援に行けるのよ!」 唯「おーえんでつか!(゚q゚)」 唯ちゃんは驚いた様子で憂ちゃんに向かって問い返しました。 憂「そうよ!これがあるとお姉ちゃんもあそこに行って応援が出来るのよ!」 憂ちゃんはテレビに向かって指をさしながら言います。 すると唯ちゃんはやっと意味を理解したのか、まんまる豚鼻を全開に広げ、興奮しながらはしゃぎだしました。 唯「あーうー(^oo^)うーい、ゆいにちけとよこす(^q^)つ」 なんでも自分の物にしたがる唯は憂にチケットを催促するように汗や脂で汚れた掌を差し出しました。 しかし池沼の手にチケットを渡したが最後、試合当日まで大事に持っている保障はありません。 下手をすれば翌日にはチケットの存在を忘れ、ウンチで汚れた尻や鼻水を拭く為のチリ紙として捨てられる可能性大です。 憂「お姉ちゃん、日曜日までおりこうにしてないとチケットさんが死んじゃうのよ!それまでは私が大事にないないしておくから!」 憂ちゃんも馬鹿ではありません。 池沼に持たせておくとどうなるのか分かっているので、IQ25の唯にも分かる様に今は渡せない事を説明しました。 唯「ちぬでつか!(゚q゚)ちぬだめでつ!うーい、ちけとたんないないでつよ!( q ;)」アセアセ 唯は焦った表情で憂にチケットを仕舞えと言いました。どうやら分かってくれた模様です。 聞く耳を持たない池沼には心理的に揺さぶりを掛けろという鉄則を理解している憂ちゃんは流石と言えるでしょう。 『死ぬ』や『お仕置き』という言葉に敏感な唯ちゃんには効果てきめんだったようです。 そんなこんなで平沢姉妹は初めてのプロ野球観戦へと向かいます。 この時とてつもないトラブルに見舞われるとは唯ちゃんも憂ちゃんも知る由もありませんでした。 ここは某関西のツタに覆われた球場 憂「さぁお姉ちゃんチケットを見せて入場するわよ。」 そういうと憂ちゃんは唯の脂ぎった手を握り入場ゲートまで歩いていきます。 今日の唯ちゃんはいつも着ている涎やゲロ、ウンチなどで薄汚れたトレーナーではなく、胸の部分に『きょじん』と書かれたオレンジ色の余所行きのトレーナーの上下セットです。 もうすぐ成人を迎える女の子にしてはセンスの欠片もない格好ですが、そこは池沼の唯ちゃん。 いつもと違う新品を着させてもらい、鼻息荒く心なしかドヤ顔をしています。 ちなみにここに来るまで電車だったのですが、もちろん唯ちゃんがおとなしくしているはずもなく、電車の車内でウンチをもらしながら奇声を出して走り回ったり、疲れて駅のホームで寝転がったりして憂ちゃんにお仕置きされたのは別の話… 入場ゲート 係員「チケット拝見いたしま―す!」 憂「さぁお姉ちゃん!チケットをこの人に渡して。行く前に渡したでしょう。」 実は憂ちゃんは球場に行く前、自宅を出る直前に唯にチケットを渡していたのです。 いつもは30分…長く見ても一晩あれば大抵の事は忘れてしまう池沼唯が、チケットの事だけは毎日忘れませんでした。 憂ちゃんは毎日食後に「うーい、ちけとたんげんきでつか?(^q^)」と尋ねる唯に罪悪感でも感じていたのか、自分も近くにいる球場への道中なら唯にチケットを渡しても大丈夫だろうと考えたのです。 果たして唯ちゃんはチケットを無事に持ってこれたのか… 唯「ちけとたんでつか!ゆい、ちけとたんありまつよ~…(^q^)」ゴソゴソ そう答える唯に安堵の表情を浮かべる憂。 かなり念押しに「ポケットにちゃんと入れて大事にしないとチケットさん死んじゃうのよ」と教え込み、キチンとポケットに入れる所を見ていたので、その点はぬかりなかった様です。 しかしそんな憂を横目に唯ちゃんはズボンのポケットではなくズボンの中に手を突っ込んだのです!! もちろん唯の履いているズボンはお馴染みのトレーナー上下セット。 ズボンの中に隠しポケットがあるなんて事はありません。 「ちゃんとポケットに入れていたのにどうして?」と憂ちゃんは恐る恐る唯の手元を覗きこむと、案の定その手はズボンの下に履かれているオムツの中にありました。 唯「あい!(^q^)つ□」スッ / ̄ ̄ ̄\ l(itノ ヽヽヽl ノリ(l| ^ q ^ ノi ⊂ きょじん つ□ ( ? ) (_____) (ヽ_ _ ノ ∪  ̄∪ 唯の手から差し出されたチケットはオムツの中で破れてクシャクシャになり、ところどころに茶色いウンチが付着していました。 一目ではチケットと判断出来ない状態です。 実は唯ちゃん、電車でウンチを漏らして駅のトイレでオムツを替えてもらっていた時にズボンのポケットからオムツの中にチケットを移し替えていたのです。 『チケットを大事にしないといけない!』という強い思いが、唯ちゃんにとってオムツの中が一番安全だと判断させたのでしょう。 ただ唯ちゃんはウンチをし、オムツを替えて綺麗にしても「残りウン」と呼ばれる出し切れなかったウンチがお尻から出てくる事が多々ある(唯自身は気付いていない)ので、この判断は不正解だったと言えます。 差し出されたチケット(だったもの)とチケットから醸し出される強烈な匂いに係員は顔をしかませながらこう言いました。 係員「も、もうしわけございませんが、こちらはチケットと認める訳にはいきません…。」 憂ちゃんは係員の言葉を聞き顔を紅潮させながらチケットの空席はあるか尋ねた所、若干の余りがあるという事で再度唯の分のチケット購入しました。 その後球場には入らず唯の手を引き人のいない場所に連れて行った憂ちゃんは殴る蹴るのお仕置きを繰り広げます。 恥をかかされた事に相当腹を立てていたのか憂ちゃんのお仕置きはいつもよりも激しく、唯ちゃんが顔を真っ赤に腫らして気絶するまで続けられました… 唯「ぐひぃ……(@"q"@)」グッタリ 悪い事をした訳でもないのにお仕置きをされる唯ちゃん。 そこには池沼故の惨めさを感じる事しかできません。 一時間後… 球場内に入った平沢姉妹。 この時にはお仕置きにより真っ赤になっていた顔の腫れも徐々に引いています。 この池沼唯の超回復力は羨ましい限りです。 憂「今日は応援するのはいいけど、ひとりでどこかに行って迷子になったらお仕置きだよ!」 唯「やーの!ゆいおしおきやー(`q´)」 憂「じゃあ私から離れちゃ駄目だからね!!」 唯「ゆいまーごなりゃない!!うーいおしおきない!( q )」ドスドス 先程のお仕置きが効いているのか、唯ちゃんはおとなしく憂ちゃんの手を握り、巨体を揺らしながらついていきます。 しかしこの時、唯ちゃんの目にある物が飛び込んできました。 唯「あう!うさぎたんでつーm9(^q^)」 唯ちゃんは握っていた憂の手を引き留め、ある物に向かって指をさします。 それは売店に売っているウサギをモチーフにした球団マスコットでした。 今日はトラとウサギをマスコットにしているチーム同士の試合なので、両チームのグッズが所狭しと並べられています。 唯「かわいーでつ♪うさぎたん、ゆいとともらちなりまつか?( p )」 唯は並べられているウサギを手に取り話しかけました。 もちろん返事が返ってくるはずもありません。するとカウンターの目の前にいた店員さんが声をかけてきます。 店員「いらっしゃせー!1200円なりゃす!!」 憂「こらお姉ちゃん!勝手に商品触っちゃ駄目でしょ!」 唯「ゆいのともらち!うーいかえつ(`q´#) ギュー」 マスコット人形を唯の手から離そうとした憂ちゃんですが、なかなか離そうとしません。 唯ちゃんは池沼の為人間の友達がいないので、人形や物などを自らの友達として扱っています。 このウサギのマスコットも唯に目を付けられ勝手に友達にされてしまったのでしょう。 こういった池沼の自らの欲望のみの思考から池沼による性犯罪などが多発していると考えられます。 店員「………あのー(早く戻せよ池沼が!商品が涎で汚れるだろ…)」 憂「…じゃあこれ買ってあげるから今日一日おりこうにできる?」 店員の嫌な視線に気が付いた憂ちゃんは唯に向かって話しかけます。 唯「ゆいおりこうれつ(^q^)/うんたんもできまつ♪」 卑しい唯ちゃんはここで憂ちゃんの機嫌を取れば、ウサギのマスコットを買って貰えると感じ取ったのか、人の行き交う通路のど真ん中でうんたんをしようと試みます。 憂「うんたんはお家に帰ってからでいいから!」ガシッ 唯「あーぅ( q )」 すんでの所で憂ちゃんが止めに入り、公衆の面前で池沼がうんたんをするという行為が回避されました。 これには憂ちゃんもホッと心を撫で下ろします。 うんたんを止められ残念顔の唯ちゃんでしたが、ウサギのマスコットを手渡されるとすぐに喜んだ顔になり、ギュッと丸太のような太い腕でウサギのマスコットを握りしめながら、憂ちゃんと共に球場の席まで歩いていきます。 憂「えぇーと…ここだわ。ほらお姉ちゃんの席はここよ!」 唯「はふぅ(^q^;)…ここれつか」ドスン 慣れない人ごみの中で歩き疲れたのか、唯ちゃんは息を切らしながら大きなお尻で席に座りました。 本日の対戦カードは阪神タイガーズと読売ジャイアンズという人気カードでお客さんも大入りになっています。 憂「お姉ちゃん一つ約束して!私から離れて勝手に歩き回ったりしたら駄目よ!特に絶対にあっちに行っちゃ駄目だからね!」 憂ちゃんは一つの方角を指さしながら言いました。 その方角とはライトスタンド。 阪神タイガーズの応援団の陣取っている方向です。 ちなみに唯ちゃんと憂ちゃんの座っている所はセンターバックスクリーン付近。 同じくタイガーズ側の席なのですが、池沼の唯ちゃんを応援団に近づけたらどうなるか分からないという心配からの約束でした。 唯「わかたれつ( q )ゆいおりこう!うさぎたんいしょ(^q )b」 ウサギのマスコット人形を買って貰い上機嫌の唯ちゃんは珍しく憂ちゃんの言う事をすんなりと聞き入れました。 その時… グゥゥーーーーー!! 唯「うーい!うーい!ゆいぽんぽんすいた(^oo^)」フーフー 憂「もうお姉ちゃん話聞いてるの?じゃあ少し早いけど夕食にしよっか!」クスッ そういうと憂ちゃんはバックから用意していたお弁当を取り出しました。 もちろん唯ちゃんのお弁当箱はお気に入りのブタの顔が描いている巨大な弁当箱です。 今日はテーブルもないので、いつも食べカスをこぼし周りをグチャグチャに汚す唯ちゃんでも食べやすいように手づかみで食べられる物を用意しました。 唯「ぶーぶーもおーえんきたでつか(゚q゚)おいちそーでつー♪」 憂ちゃんからお弁当箱を受け取ると、有無を言わさず食べ物を口に運びます。手づかみで食べられるといってもそこは池沼さん、顔のまわり一杯に食べカスを撒き散らします。 グチャグチャ音を立てて食べる姿に周りのお客さんも苦笑いです。 唯「うー!おいちーでつー(^Q^)」グチャグチャ プーーーーーーーー!!!! そこに唯ちゃんのオナラ…ではなく、試合開始のファンファーレが鳴り響きます。 唯ちゃんは食べている手を止め何が起こったのかとキョロキョロと周りを伺いました。 唯「あうっ!!うーいどーちたでつか( q ) )三( ( p )」キョロキョロ 憂「応援が始まったのよ!」 憂ちゃんは応援団の方向に顔を向けながら唯の言葉に答えます。 唯「おーえん…れすか………(^q^)」 唯ちゃんは大好きなご飯の手を休めラッパや太鼓などで音を奏でる応援団の方向を黙ったまま見ています。 何やら嫌な予感がしますが… 憂ちゃんとの約束は果たして守られるのでしょうか?! 試合が始まったのですが、憂ちゃんの心配とは裏腹に唯ちゃんは池沼騒ぎを起こしません。 時折「むひひっ…(^q^)」や「あ゛ーう゛ー( p )」などと奇妙な唸り声を上げるものの、相対的にいつもよりも静かに試合を観戦しています。 これには憂ちゃんも池沼でも成長してるんだなぁと感じ、嬉しく思っていました。 その後も試合中盤まで、売り子さんの持ってきたアイスやお菓子などをバクバクと食べ散らかし、時折無言で(^q^))三( (^p^)キョロキョロと顔を動かす以外は何事もなく過ぎていきました。 すると… ブルッ 憂「お姉ちゃん、ちょっとトイレに行きたくなったから行くわよ!」 お手洗いに行きたくなった憂ちゃんは唯にこう告げました。 やはり池沼を少しでも一人にしては心配だと思い、唯ちゃんもいっしょに連れて行こうとします。 唯「やーの、ゆいここにいゆ(`q´)おーえんつる!」 憂「じゃあ少しの間ここでおりこうにできる?」 唯「あーう( p )」 憂「すぐ戻ってくるからね(今日は珍しくおとなしいから少しなら大丈夫よね…)」 唯は野球を見るのに夢中になっていると思った憂ちゃんは、唯をおいてトイレに走りました。 しかしここで憂ちゃんは最大の判断ミスをおかしてしまったのです。 池沼を一人にするというミスを…… 唯「いてらったーい(^q^)ノシ」キャッキャッ 唯ちゃんは走って行く憂に向かって手を振ります。 憂はすぐに通路に入って行き見えなくなってしまいました。 唯「(^q^) ニタァ」 なんと憂ちゃんが見えなくなるとすぐに唯ちゃんは太った体を起こし立ちあがりました。そしてどこかに向かって歩き出します。 行き先はそう…ライトスタンド応援団の陣取る場所です。 唯ちゃんが大人しくしていたのは憂が席を離れるのを待っていたのです。 池沼のくせに卑しさと欲望にだけは頭を働かす唯ちゃんは、憂がいる状態で勝手に出歩くとお仕置きをされると感じたのでしょう。 どうせ後でばれてしまい、どちらにせよお仕置きをされるという考えは池沼の頭で考える事は不可能な事です… 我慢という行為が出来ない唯ちゃんが、今日はここまで我慢してきたのです。これはある種の成長といえるでしょう。 そして唯ちゃんは醜く肥えた巨体をノシノシと揺らし、どんどんライトスタンドに近づいていきます。 もう唯ちゃんの目にはライトスタンドの応援団しか見えていないのでしょう。 唯「んふぃ…つきまちた(;^q^;)」 いつもより早いスピード(それでも普通の人より遅い)で歩いたからか息を切らし、体中に大量の汗を流しながら応援団が陣取るスペースに到着しました。 この時トレーナーが汗でビチョビチョになり乳首などが透けていましたが、誰も想像したくないので割愛させて頂きます。 ライトスタンド… 本日の試合は両チームのこれからを左右する大事な試合だったのですが、タイガーズのミスや拙攻でジャイアンズに大差をつけられ終盤に差し掛かろうとしています。 監督や選手に向けて野次などが飛び交い、タイガーズファンは不甲斐ない戦いにフラストレーションが溜まりにたまっていました。 男A「あーほんま腹立つわー!どないなっとんねん!なんで抗議に行かんのやアホ監督が!」 男B「まぁ落ち着けや!まだ試合は終わってへんで!」 男A「せやかて兄貴!……んっ??」 タイガーズのハッピを着たファンの目の前を奇妙な物体が横切りました。 そう…唯ちゃんです。 右手には憎っくき相手チームのマスコットを握り、胸に『きょじん』と文字の入ったトレーナーを着てライトスタンドの通路の真ん中を汗だくになりながら我が物顔で歩く池沼に周りのタイガーズファンも目を奪われています。 男A「兄貴!あの不細工な顔したデブ、何者でっしゃろ?」 男B「あの顔は池沼やろ。池沼に関わるとロクな事ないで。今日は負けてムシャクシャしてるからほっとけや!」 他のタイガーズファンも唯ちゃんの一目で池沼と分かる容姿を見て、自ら関わり合いになろうとはしません。 そんな事は露知らず唯ちゃんはライトスタンド通路のど真ん中で立ち止まり、一息ついてからとんでもない行動に出ます。 唯「あーう!( q )なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!(^q^)」 なんと声を張り上げ大声で「じこしょうかい」を始めたのです。 大勢の通路を行き交うお客さんは、いきなりの池沼の叫び声にピタッと動きを止め、スタンドの一部の客も唯に注目しました。 男A「なんやあの池沼、大きい声でなんか叫んどる…」 男B「ほんまやな、しゃあないちょっと近くまで行ってみよか!」 しかしそんな周りの事はお構いなしに更に唯ちゃんは大きい声で叫びます。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!おーえんちまつ(^q^)/」ふんす! 男A「なんや応援するとか言っとるな。ここは虎の陣地やで!」 男B「まわりに飼い主とかおらんのかいな。」 男A、Bは唯の近くまで行き、その様子を見守っていた。 敗色濃厚なこの試合よりも、正直この池沼が何をしでかすのか興味があったからだ。 その期待に応える様に更に大きな声で唯ちゃんは叫びました。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!!(^q^)」 男A「なんやまたそれかい!なめとんのか!」 しかし唯ちゃんの三度目の自己紹介には続きがあった… 唯「とくいなものは………うんたん♪でつ!!(^q^)/」 その叫び声で周りの時が止まる中、唯ちゃんは自分の一番の得意技「うんたん」を始めました。 唯「うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!\(^q^\))三((/^p^)/ キャキャキャッ」 唯ちゃんはその太った醜い身体を最大限に使い、左右に身体を揺らしながらうんたんをします。 いつもならカスタネットを手にはめての行動ですが、今日は家に置いて来ている為右手のウサギのマスコットを振り回し、さながら奇妙なダンスを踊るかのような行動です。 唯「うんたん!うんたん!おーえんたのちー!ゆいおーえんじょうず、じょうず!ほめるー!(^q^)/」 大きい声で奇声を上げ、辺りに唾や涎など池沼汁を振りまきながら醜い巨体を揺らす池沼に周りの人々も絶句し、クモの巣を散らすように唯の周りから離れていきました。 しかし男A、B、この二人は違いました。 男A「この池沼やばいで兄貴!こんな奴初めて見るわ!」 男B「あのカッコと手に持っとる人形…あの池沼ワシら虎ファンを舐めとるな!!」 まるで挑発しているかのような池沼の行動(唯ちゃんにはそんなつもりは全くありません)と、応援しているチームが大差で負けている事もあってか二人にフツフツと怒りがこみ上げていきました。 少し離れた所で鋭い目線で唯ちゃんを睨みつけています。 その視線に唯ちゃんが気付くはずもなく、自分は上手にうんたんで応援をしているのに皆離れていってしまい、誰も褒めてくれない事に腹を立て不機嫌になっています。 唯「むひぃ、むひぃ。う゛ーう゛ー( (`q´) )フーフー」 いつもより激しくうんたんを披露した為に息を切らしながらも唯ちゃんは唸り声を上げて周りを威嚇し始めました。 肩で息をしながら威嚇を続けていたその時… 唯「むひぃ、むひぃ……う゛ーう゛ぅ…おえええええええゲロゲロゲロゲロ(-q-)」ビチャー 普段全く運動をしない反動が来たのでしょうか、辺り一面に先程食べたお弁当やアイス、お菓子などのゲロをぶちまけました。 そのゲロと胃液でライトスタンドにはとてつもない悪臭が漂っていきます。 唯「おげええ~、げぇ~!げぇ~!あ~う("q")」 男A「もう勘弁ならん!あいつ俺らの聖地をゲロで汚しやがって!!」 男B「ああ!!叩きのめしたるわ!!」 イライラが最高潮に達した二人は唯の元へ歩み寄ります。 先程まで奇怪な目線を送っていたまわりの客も段々と怒りに燃えた目線へと変わっていきます。 唯「むふぅ~( q ) ゲプッ」ドスン そんな事知った事かというように唯ちゃんはゲロを吐き終わり、地面に座り込みながら一息ついています。 側から見れば何かを成し遂げたお相撲さんのようなポーズです。 そこへ唯ちゃんの元へ着いた二人の男が話しかけました。 男A「おいお前何さらしてくれとんじゃぁ!!」 唯「あう?(゚q゚)あーう!(^q^)ゆいおーえんじょうず!おりこーさん!ほめるでつか?(‘q^)<キラッ」 怒りの男Aの言葉に、なんと唯ちゃんはやっと自分のうんたんを褒めに来たのだと勘違いし満面の笑顔で返事をしました。 この見当違いの舐めた態度に男Bの怒りもついに我慢の限界に達します。 男B「舐めとんのかこのデブが!!」パシーン 唯「む~、むふぅ~、なでたたくでつか!!おつむいちゃいのよ!(`q´)」 男A「当たり前やろが!お前なにしたかわかっとんのか?!」 周りのタイガーズファンから見れば、汚い唾や涎を撒き散らし醜い巨体を揺らしながらうんたんをする唯ちゃんは、おちょくっているだけにしか見えません。 それに聖地と崇めるている球場に汚く臭いゲロまで吐いてしまっています。 更に手にはライバル球団のマスコット人形、奇跡的に相手チームの呼び名の文字が入っているトレーナー。 そして大事な試合に大差をつけられボロ負けしているなど、偶然にも色々な要素が重なり、ただただ自分たちファンが馬鹿にされているという思いで怒りのボルテージが最高潮に上がっていました。 しかし唯ちゃんの中では皆が褒めてくれて、ご褒美にアイスやお菓子をくれるんじゃないかという気持ちがあったのでしょう。 応援もしたしうんたんも披露したのに誰も褒めてくれない上に、頭を叩かれた事で唯ちゃんも苛立ち、怒りが頂点へと達しました。 唯ちゃんはムクリと起き上がり男A、Bの方へ身体を向けると猛然と突進していきます。 例えるならイタリアの闘牛の暴れ牛…。否、暴れ豚のようなものです。 唯「むふううううぅぅぅぅーーーーーー!!!⊂(`q´)⊃」ドスドスドス 男A「なんや!?」 いつもなら簡単に避けられるか、幼い子供などは吹っ飛ばされてしまうかの唯ちゃんの突進ですが、今日はそのどちらでもありませんでした。 なんと男Aは唯ちゃんの巨体を片手で受け止めていたのです! 男Aは趣味で様々な格闘技を嗜んでいるので身体も唯ちゃんのような醜い脂肪の塊ではなく、鍛え上げられた筋肉の鎧。 そんな男Aにとって池沼の只の体当たりを受け止める事など造作もない事でした。 一方の唯ちゃんはいつもと違う感触を不思議に思いながらも頭を下げ唸り声を上げながら突進を続けています。 男B「まだ続けとるで!新喜劇の池野めだかみたいな奴やなwww」 男A「こいつの身体ごっつ臭いわ!もうええ。ちょっとお寝んねしてもらおか!」ドゴッ! 唯「おぎょぉぉ!!⊂( "з" )⊃……」グッタリ 男Aは唯ちゃんの鳩尾目掛けて力いっぱいアッパーを叩き込みます。 唯ちゃんの身体は常人より脂肪がかなり多い為にいつもならパンチ一発で気絶することなどあり得ないのですが、男Aの拳が相当重かったのか、いとも簡単に脂肪の壁を突き破り気絶させてしまいました。 男A「ブヨブヨやな!殴った感触まで気持ち悪いわ!」 男B「どうも皆さんお騒がせしました!こいつは警備員に引き渡しますんで!」 男Bが周りのお客さんにそう言うと拍手喝采が起こりました。 やはり周りのファンも相当鬱憤が溜まっていたのでしょう。 男A「兄貴そこまで俺らがせんでもええでっしゃろ!」 男B「アホ!まだまだこれからじゃい!ここでやるのはマズイから場所移すで!」 二人はそのまま唯を担ぎどこかへと移動して行きます。 この二人は球場で応援する事に関しては大ベテランなので、球場のどこならお客さんや警備員も来ないのかなども知り尽くしています。 男B「ここなら誰も来んやろ!それにしてもこいつめっちゃ重いな~!」ドスッン 男A「ホンマでっせ!しかもごっつ臭いし!これはたっぷりお礼さしてもらわなアカンわ!」 二人はどこかのトイレに入り、そこに担いでいた唯ちゃんを降ろしました。 ここは球場の隅にある死角になる位置で滅多に人が入って来ません。 ここで今から何が行われようとしているのでしょうか… 一方の唯ちゃんは気絶したままトイレの床に身体を預けた状態で座らされています。 しかしこれほどトイレが似合う生き物がいるでしょうか? フケだらけの頭、衣服の所々に涎や先程吐いたゲロを付着させ、更に風呂嫌いの為、憂ちゃんにお仕置きされる時にしか風呂に入らないという不潔さ。 しかも便意を我慢しないのでいつもオムツを着用している。 醜い見た目と悪臭を醸し出す体臭… 出会った者の視覚と嗅覚を刺激する風貌はまるで汚物の塊と言っても過言ではありません。 出来る事ならば便器に流してしまいたいものです。 しかしそんな衝動に駆られる事も無く、対池沼最終兵器「男AB」が何かをやり始めます。 男A「よっしゃ!まずは俺からや!阪神タイガーズ対池沼ジャイアンズの試合を開始します!!プレイボーーーール!!!」 男Aはそう言うと肩から提げていた一番大きいタイプのメガホンを構えました。 (説明するとこのメガホンはハードな応援にも耐えられるように中の空洞部分にアルミを巻いているのだ。 これなら少々強く叩いてもメガホンが凹んだりしないという生粋の虎ファン男ABが作り出した特別製である。) 男A「一番ライト!ムートン!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「うっしゃー!!センター前へのクリーンヒットーー!!!」グワシャー! なんとタイガーズのバッターのフォームを真似、座って気絶する唯のまんまる鼻に渾身の力でメガホンを叩き込みました! 応援用のメガホンと言えど男Aの怪力で叩き込まれれば痛みも相当な物です。 これには気絶していた唯ちゃんも吹っ飛ばされまんまる豚鼻から鼻血が流れ出しました。 唯「ばう゛ぅぅ!!!( ("oo") )ガタッ」 唯ちゃんは突然襲いくる痛みに身体を震わせビックリして起き上がります。 そこに… 男A「二番!セカンド平井!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「オラァ!!送りバントやーーーー!!!」グウィーン!! 今度は驚き立ちあがった唯ちゃんの両目目掛けて横に構えたメガホンを押しこみました。 立ちあがり、前を向いた瞬間に視界を塞がれた唯ちゃんは押されるがままにトイレの壁に思いきり後頭部をぶつけます。 唯「ぎょごぃお゛お゛お゛おおぉぉぉぉぉ!!!/("q")\」 男B「お前けっさくやなwwwウマ過ぎやwwww」 男A「まだまだこれからでっせ!三番!ショート島谷!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「打った―!!レフト前へ流し打ちー!!!」バキィィン! 唯「あ゛ーぅ…ため゛ぇ…やめる…やめr…る゛ぁんぎゃあああああああぁぁぁ!!("q"(#)」 お次は男Aの方向へ手を伸ばしフラフラしている唯ちゃんの左頬に力いっぱいメガホンが振りぬかれます。 あまりの衝撃にバランスを崩した唯ちゃんは受け身を取る事も出来ずに頭からコンクリートの地面に向かって強打しました。 二度頭に強い衝撃を受けたからか脳震盪を起こしてしまっています。 しかしそれでも唯ちゃんは足をガクガクと震わせながらもムクリと身体を起こして起き上がって来ました。 唯「んひぃ…んびぃ…なでたたぐぅ…たつけちぇ…("q"(#)(どうして叩かれるの?怖いよ…助けてうーい…)」 朦朧とする頭の中、自らの意思で離れて行ってしまった事を忘れうーいに助けを求めています。 しかし池沼の都合のいい様にうーいの助けが来るはずもなく… 男A「こいつも往生際の悪いやっちゃのぉ!!」 男B「おい待てや!次はワシにもやらせぇ!!」 メガホンを構えようとした男Aに向かって男Bが叫びました。 そしてそのまま男Aからメガホンを受け取りバッティングフォームの構えをします。 男B「行くでぇ!!四番!サード辛い!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「グォォリャー!!いてまえーー!!!」ブオン! 男Bも渾身の力でメガホンを振りぬきましたが、脳震盪を起こしてフラフラしていた唯ちゃんがちょうど後ろへ座り込むように崩れ落ちた為、メガホンは空を斬ります。 男B「クッソー!うまい事倒れやがって!スライダーで空振り三振や!!」 男A「兄貴そんな所まで真似せんでもwwwww」 唯「んひぃ…ん゛びぃ゛…お゛つ゛む、いぢゃぃぃ…/(;"q"(#)\」 唯ちゃんは頭をおさえ、顔中を涙と涎、鼻血などの池沼汁でグチャグチャにしながら座り込んでいます。 しかしタイガーズ打線の強力クリンナップはまだまだ終わりません。 男B「しゃーない次や!五番!ファーストブラジル!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「ウラァァァ!!二遊間を破るライト前ヒットやーー!!!」 唯「むっぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!(#)"q"(#)」 チームきってのパワーヒッターは空いている唯ちゃんの右頬に向けて、先程の分まで力強くメガホンを叩き込みました。 あまりのパゥワーに唯ちゃんの前歯が折れ宙を舞います。 次々に襲いくる猛虎打線にさすがの唯ちゃんもとうとう地面に身体を横にして倒れてしまいました。 男A「さすが兄貴や!歯もへし折るそのパワーwww」 男B「歯も真っ黄色やし口も臭そうやから虫歯やろwwワシからの歯の治療やwww」 男A「この池沼ちゃんは歯科いらずでんなwwほな続きと行きまひょか!」 男B「よっしゃ!満塁のチャンスやで!!」 男A「イヤイヤもう点入ってますやんww」 男B「三塁コーチャーがアホやからランナー止めよったんやwww」 男A「wwwwwwww」 男B「おっしゃ!これでトドメと行こか!」 男Aは倒れている唯ちゃんを起こし上げ座らせます。 そして男Bは鼻息を荒くし叫びました! 男B「六番!レフトアニキ金木!!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「待ってましたアニキ!!豪快なアーチ見せてや!!」 男B「これで決まりやぁぁぁぁ!!!ライトスタンドをひと跨ぎーー!!!!」グワラゴワガキィィーン! 唯「ぐぼぼぼぼぼおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!(##)×q×(##)」ブブブーーー!!! 最後の力を振り絞った一撃が唯ちゃんの下顎に直撃しました。 振り上げられたメガホンと同様に身体も浮き上がり、まるで打球の様に宙を舞います。 この時点で唯ちゃんは気を失ってしまい、それと同時に球場で馬鹿食いした食べ物がブブブーとなり消化されオムツの中に解き放たれる。 さながら試合終了のファンファーレと言った所でしょうか。 そして宙を舞っていた身体はスタンドに叩きつけるかのごとく地面に打ちつけられました。 唯「ん……ひぃ………\(##)"q"(##)/」グッタリ イタチの最後っ屁のような呻き声を微かに響かせた唯ちゃんはトイレの床に身体を大の字に預けグッタリとしています。 男A「逆転満塁ホームランや!さすがは我らがアニキ!!俺ら虎キチを馬鹿にした報いや!」 男B「そろそろ試合も終わる頃やろ…ほなずらかろか!!」 男A「ちょいと待ってや兄貴!やっぱり締めは俺らの誇りストッパー藤山球痔でっせ!」 ビリッ! ビリッ!! ビリッ!!! 場面変わり球場通路… 憂「はぁはぁはぁ…一体お姉ちゃん何処に行ったのかしら…」 トイレから戻った憂ちゃんは座っていたはずの席に姉がいない事で試合そっちのけで探しまわっていたのです。 トイレが混んでいて少し時間がかかりましたが、姉はまだ近くにいるだろうと座っていた席の辺りや売店などを探していましたが一向に唯は見当たりません。 試合終了が近づいていき焦る憂ちゃんは、もしや姉はライトスタンドの応援団席へ行ったのではないかと思いライトスタンドへ走りました。 そこでお客さんに聞き込みを行った結果、「変なデブが馬鹿みたいにはしゃぎまわってゲロを吐いたから男の人に警備員の所まで連れて行かれた」という情報を聞き、急いで警備員のいる所まで行きましたがそこでも唯に関する情報は掴めません。 もう試合が終了しスタンドのお客さんがぞくぞく家路に就こうとしているのにも関わらず、憂ちゃんは汗だくになりながら姉を探し続けていました。 憂「あれだけ一人で歩き回っちゃ駄目だって言ったのに……」グスッ 憂ちゃんはいくら言っても全く成長を見せない池沼の姉に失望しているのか、目に涙を溜めながら走り続けます。 頭の中では唯ちゃんを心配する気持ちともう姉と共に暮らしていく事は無理なんじゃないかという気持ちが入り混じりグチャグチャになっていました。 そこに… う゛ぇぇぇん………ぅーーいーー……うえぇぇぇん…… 憂ちゃんの耳に微かに姉の自分を呼ぶ声が入って来ました。 憂ちゃんは耳を澄ませ声の聞こえてくる方向へ全速力で走っていきます。 憂「お姉ちゃん!!!」 憂ちゃんが辿り着いた場所にはトイレから這い出て来たのか、なんと上下に何も着用せずオムツ一枚姿でウンチを垂れ流し、うずくまりながら咽び泣く池沼の姿がありました。 憂ちゃんは一瞬目を疑いましたが姉の元へ一目散に駆け寄ります。 憂「お姉ちゃん!どうしたの!?一体何があったのよ!お姉ちゃん!!」 唯「あう?うーい!?う゛ぅーいーー!!びぇぇぇぇぇん!!!ゆいごあがだよぉ!!(#)"q"(#)」 憂「どうしてぇ…どうしてよ…どうしていつもお姉ちゃんばっかり……」グスッ 飛び込むように自分の胸に倒れこんだ姉の傷だらけの姿を見て憂ちゃんは絶望しました。 お姉ちゃんは少しだけでも目を離す事も出来ないんだ。 お姉ちゃんは何をやっても人に迷惑をかけてしまうんだ。 お姉ちゃんはそのせいで皆からボロボロにされちゃうんだ。 色々な思いで溢れかえり憂ちゃんの目からも大粒の涙がこぼれます。 憂ちゃんが唯のうずくまっていた場所に目を移すと、そこにはボロボロに切り刻まれたトレーナーとズボン。 そして首と耳が引きちぎられ綿のどび出したボロボロのウサギのマスコットが置かれていました。 両方とも新品で、ウサギのマスコットに至っては試合が始まる前に買ってあげた物です。 わずか一日ともたずにボロボロになってしまいました。 唯「う゛ーい!!うさぎたんみみいちゃいいちゃい("q")がおいぢゃいいぢゃいよ゛("q")ノ」 憂「大丈夫よ…ちゃんとうさぎさん治してあげるからね…だから泣かないで。」 憂ちゃんはどうして私たち姉妹ばかりこんな目にあうのという悲しみと、池沼に生まれてきてしまった姉への憐れみで涙を流しながら唯ちゃんを抱きしめます。 唯「あーぅ( q )うーいごめんなたい…ゆいやーそくまもてない。うさぎたんぐちゃぐちゃ…うーいなく…ゆいわるいこ("q")」ビエェェェェェェン 憂の泣いている姿を目にし更に悲しくなったのか唯も憂を抱きしめながら再び咽び泣きだしました。 唯の言葉を聞いた憂ちゃんは、涙や涎、鼻血やウンチで悪臭を放つ唯の身体をもう一度強く抱きしめます。 そして誰もいなくなった球場には平沢姉妹の泣き声だけがこだましていました。 その後ブブブーで汚くなった唯のオムツを替え、ボロボロになった服を着せて、その上から憂ちゃんの着ていたロングコートを羽織らせ平沢姉妹も家路に就きました。 まだ唯ちゃんは傷だらけの顔を涙で濡らしていましたが、右手にはボロボロになったウサギのマスコットを握りしめ、左手には憂ちゃんの右手が強く握りしめられていました。 こうして平沢姉妹の初めての野球観戦は幕を閉じたのです。 ゆいのいえ( q ) 家に帰り憂ちゃんはボロボロになったウサギのマスコット人形を治してあげました。 ですが手先の器用な憂ちゃんでも完璧に元通りに出来るはずもなく、ツギハギだらけになってしまいましたがそれでも唯ちゃんは友達が戻って来たからか、とても満足そうな表情を浮かべています。 唯「あーう!うさぎたん♪ちゃーとなおてよかたでつね~(^q^) キャッキャッ」 それからというもの唯ちゃんには、ぎいたやうんたんに加えうさぎたんという新たなお友達が増えました。 いつかは人間の友達も出来るといいね♪ しかしその代償として、次の日からテレビに野球中継が映る度に怯えてしまうようになってしまいました。 唯ちゃんにとって相当のトラウマになってしまったみたいです。 唯「やきうこあいよー("q")ゆいやきうきりゃい!おーえんちない(`q´)」プイ ( p )おしまいでつ( p ) (2011.11.15) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/21.html
池沼唯とムギの恋 唯「ぴいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 先生「唯ちゃんいい加減にしなさい!もうあなたに構っていられないわ。 授業が終わるまで廊下で反省してなさい!」 唯「びぇぇぇぇぇぇぇぇん("q") ゆい、おりこーさん!せんせーわるいこ!ばーかばーか、しーね (`q´)」 先生「……」 ビシィィッ! 池沼の中の池沼、池沼唯の世話にほとほとうんざりしたなかよし学級のH先生は、 唯を全力でビンタすると一切の興味を無くして教室に戻っていった。 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )あ゛あ゛ーーーーーう゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅびっぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 昼時の校舎に池沼泣きが響き渡る。 先生はもちろんなかよし学級の生徒も唯の池沼泣きは構ってもらうための演技だと知っているので誰もが無反応である。 唯豚は構えば構うほどつけあがるのだ。 唯「うー(~q~)」 池沼は構ってもらえないと知ると早々に泣き止む。それどころか何で泣いていたのか、もはや覚えていない。 唯「あうー(^q^)ゆい、ぽんぽんちゅいた!うーいまんまよこす!(^q^)」 唯は立ち上がると巨体を揺すりながら階段を下りていく。 唯「ゆいのまんま♪ぶたさん、あいす!(^q^) 」 意味不明な歌を歌っているのは池沼が上機嫌な証拠である。 もっとも妹、憂の特製豚さん弁当箱は教室に置いてあるのだが、唯は先生に「ごはんの時間ですよー」と言ってもらえないと思い出せない。 唯「うんたん、うんたん♪むふー(^q^) ゆいうんたんじょーずでつよー(^q^)まんまたん、出てきてくらさい(^Q^)キャッキャ」 唯は得意(自称)のうんたん♪を披露しながら餌を探して校舎を練り歩く。 鼻水や涎などの池沼汁を垂れ流しながら歩いているので不潔極まりない。池沼唯が歩いた後に道ができるとはよく言ったものだ。 唯「あうー…(゚q゚)あう!唯こっち!(^q^)」 唯は先生に立ち入ることを固く禁じられている一般校舎に入ってしまった。 普段は池沼が近づくと周囲の生徒が通報して拷問されるのだが、あいにく今は授業中のうえに元々生徒の少ない特別教室が並ぶ校舎だったため池沼の侵入を許してしまった。 桜が丘女子高校は5年前に少子化による生徒数減少を見越して男女共学の養護学級を併設したが、 その際保護者会は重度の池沼(唯のような)が一般生徒の勉学に悪影響を及ぼすと強硬に反対した。 結局経営判断が優先されたものの、数年後に保護者達の危惧が現実のものとなり池沼達の隔離が徹底されることになったのだ。 唯「うーい!ゆいちゅかれた!まんま!(`q´) うーいわるい! う゛ーぶぅぅぅぅ (`q´)」 池沼隔離政策の原因を作った池沼の中の池沼は勝手に不機嫌になりながら階段を上っていく(この事件はまた別のお話)。 ちなみに桜ヶ丘なかよし学級は現生徒が卒業したら廃校になる予定である。 ?「いやですっ、今日こそさわちゃんの気持ちを教えてください!」 唯「う゛ーう゛あ゛(`q´)う゛あ゛ー……アウ?うーいでつか?(゚q゚)」 唯がいかにも池沼なうめき声をあげながら壁に八つ当たりしていると、どこかから見知った声が聞こえた。 ?「私の気持ち、知ってますよね!?」 唯「あーう!あーう!むぎた!(^q^)キャッキャ」 唯はネズミと同レベルの記憶を辿って歩いているうちに、過去に数か月だけ通っていた軽音部の部室のある階にたどりついたようだ。 唯「あーう!むぎた!ゆい、おりこうさん!むぎたケーキよこす!(^q^) 」 3分前のことすら覚えていない唯の脳みそだが、紬はケーキをくれる人としてしっかりインプットされていた。 もっとも紬がケーキをくれるというよりティータイム中に乱入してみんなのを奪って食うだけだったのだが…。 ―――軽音部室――― さわ「ムギちゃん…その…私もムギちゃんのこと好きよ。可愛いし…でも…」 紬「さわちゃんが先生で私が生徒だからいけないんですか?それとも私が世間知らずだから女の子として認めてくれないんですか…?」 さわ「ムギちゃんは誰よりも素敵な女の子よ。でもね…教師と生徒というのはムギちゃんが思ってるより大きな隔たりがあるの…。 ムギちゃんが大人になったらきっとわかる」 紬「っ!だからお見合いなんかするっていうんですか!そんなの絶対嫌です!」 さわ「いやー私ももういい歳だから親を安心させてあげないといけないかなと…ハハ…」 紬「もうそんなことはいいです!さわちゃんの本当の気持ちを教えてください!」 さわ(あーだめ…そんな上目遣いで迫らないで…) 紬「さわちゃん…先生…ん」 さわ「ムギちゃん…」 ガラガラガラ 唯「あうあうあー!(^q^) ゆいでつよ!こんにちはでつ!(^q^)」 さわムギ「きゃああああああああああ!!!!」 二人だけの世界に突然侵入してきた豚のような生物に肝を潰して思わず抱き合って後ずさる。 唯は一応軽音部にいたこともあったので二人とも面識はあるのだが、 最近は池沼隔離政策のおかげでこの醜い生き物と遭遇せずに済んでいたのだ。 久々に出会うと不快感は五割増しである。 唯「あう!ゆいおりこうさん!むぎたなかよし!ケーキよこす!(^p^)」 池沼は意味不明なことをわめいた後、豚鼻を膨らませて池沼汁を垂らしながらのっしのっしと二人に近づいてきた。 その様はとても人間には見えない。 さわムギ「ひぃぃっ」 悲鳴をあげて後ずさるのは人間として当然の反応だろう。 一方池沼は中々餌にありつけないのでご機嫌斜めだ。 廊下で大人しく待っていれば今頃お昼ご飯になっていたのだが。 唯「う゛ー(`q´)むぎたはやくケーキよこす!(`q´)」 紬「え、ケーキ?」 唯「びえ゛え゛えええええ゛えええええええん(TqT)ゆい、ぽんぽんちゅいたの!けーき!ゆいおりこーさんなのに!("q") ぶびぇぇえぇえええええぇえっぇえっぇ(TqT)」 唯はお決まりの池沼泣きを始めた。紬は池沼をなだめにかかってしまう。 紬「ご、ごめんね唯ちゃん…お昼休みだしケーキ食べましょう。ね?」 唯「あーい!ゆいけーきたべる\(^q^)/」 紬「……」 さわ「ま、まぁ私もお腹すいてたからちょうどいいわ。お弁当食べずにいきなりデザートというのもあれだけど… 唯ちゃん、ここに座って」 唯「あう!(^q^)ゆい、ケーキ!(^p^)キヒヒヒッ」 普段は犬の糞とチョコレート、小便とオレンジジュースの違いもわからず糞や小便をおいしくいただく唯だったが、 さすがに紬の持ってくる高級スイーツが他と違うことはわかった。 あの口いっぱいに広がる甘い至福を思うといつも以上に池沼汁が大量生産される。 さわ「ゆ、唯ちゃん涎垂れてるわ。口閉じなきゃ」 唯「(^q^)」 紬「はーい、どうぞー。紅茶は今蒸らしてるからちょっとだけ待ってね」 今日のスイーツは代官山の超人気店から取り寄せたタルトだ。 通販の予約は1年先まで埋まっているという女の子にとっては夢のタルトである。 紬がいなければ唯はもちろんさわ子もそうそう食べることのできない代物だ。 さわ「え?これってまさか…。うわ~一回食べてみたかったのよ~!ムギちゃん…あぁムギちゃん…」 紬「ふふ♪喜んでもらえて嬉しいわ。あ、いけないフォーク忘れちゃった。今持ってくるわね。」 かろうじてフォークなら使えないこともない唯だったが、 とびきりのごちそうを前にしては1秒たりと我慢できるはずもなく、手づかみでタルトにかぶりついた。 唯「あーう!まいうーまいうー(^q^)」 繊細で上品なスイーツが池沼汁まみれの手でつかまれ汚い音をたてて咀嚼される。 さわムギ「………」 唯「あうーむふぅームッチャクッチャ(^q^)ケーキまいうー(^q^)」 さ「さ、私も食べよ」 紬「そうね…。あ、はいフォーク」 さわ「ありがと。それじゃ、いただきまーす」 健常者の二人は池沼を視界に入れないようにしてタルトを食べることにした。 見た目も美しいケーキにフォークを入れる。 唯「う゛ーう゛ー(`q´)」 なぜか横で池沼が唸っているがさわ子は無視して一口目を口に入れた。 さわ「あぁっおいしい…幸せっ!やっぱり私ムギちゃんと結婚する!」 紬「ふふっもうさわちゃんったら。お菓子でつれちゃうなんて//」 唯「むふぅっ!(`q´)」 幸せな二人の世界をまたしても池沼が叩き壊す。 唯はさわ子が食べていたタルトを手づかみでひったくった。 唯「う゛ぅぶぅ!(`q´) ゆいのケーキとる、だめー!」 池沼の唯にとっては手の届く範囲に置かれている物は全部自分のものである。 もちろん目上の人への敬意なんてものが脳みそに存在しないのは言うまでもない。 さわ「ああっ!流石にそれはダメでしょ!?」 唯「あうーけーきおいちー!グッチャクッチャ(^q^)」 紬「はぁ…仕方ないわね。――はい、どうぞさわちゃん」 さわ「ごめんね、ありがとう。いただきm…ってああッ!」 唯「む゛あ゛ぅう゛ー(`q´)ゆいのとるだめ!わるいこ!ばーかしーね (`q´)しーーーーーーね(`q´#)」 さわ「……………」 紬「…ふふっ唯ちゃんったら。私、こんな気持ちになったの初めて」 紬はそういって笑った。それはどんな強面でも思わずたじろぐほど冷たい笑顔だった。 ケーキのことはともかくとして、一世一代の告白を邪魔されたあげく愛するさわ子を侮辱されては紬といえど黙っていられない。 しかも相手は豚以下の畜生である。 紬「あ、唯ちゃんにフォーク渡してなかったわね。ちょっと待って」 唯「あう?ムッチャクッチャ(゚oo゚)」 紬「気付かなくてごめんね。はい、どうぞ!」 グザッ 唯「ぴ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああ」 紬は持てる限りの力で唯の豚鼻にフォークを突き刺した。 紬「あらっごめんなさい!ちょっと手が滑ったみたい。と、このままじゃ部室が汚れちゃうわね。 唯ちゃん、廊下に出ましょうね~」 紬はフォークで唯を担ぐような形で部室から引きずり出す。 箱入り娘の紬だが腕力はなぜか人並み以上なのだ。 唯「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ぃぃ("oo") 」 さわ(ムギちゃん強っ) ドスン 唯「あふぃぃ("oo") むふぅふー(×∞×)ゆいのぶたさんいちゃい( q ) ぶたさんしんじゃうれすうううううう("oo") 」 池沼は血まみれの鼻を押さえてジタバタともがく。 鼻はなかよし学級のみんなに豚さんみたいと褒められた自慢のパーツなのだ(もちろん褒めるつもりで言ったわけではないのだが…) 紬「まぁ。確かに唯ちゃんは豚さんによく似ているわね」 唯「ゆいはぶたさんでつよ!("oo")ゆいのぶたさんいちゃいいちゃい!("oo")」 こんな状況でも自分が豚であることを主張せずにいられないのが池沼唯という生き物だ。 紬「あ、紅茶入れるの忘れてたわ!唯ちゃん、ケーキいっぱい食べたから喉乾いたでしょう。今持ってくるわね」 もちろん唯はそれどころではない。 唯「んむひぃぃ( q )」 紬「お待たせ~。んーどうしようかしら。そうだ!さわちゃんちょっと豚さんの頭押さえててくれる?人工呼吸するときみたいな感じで」 さわ「え?あ、うん。人口呼吸…こんな感じかしら」 池沼豚に直接触りたくないのでポケットティッシュの上からデコを押さえつける。 唯「あうー( q )」 紬「そうそう。そのままお願いね。唯ちゃんお待たせ。紅茶どうぞー」 紬は豚鼻にティーポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 唯「あ゛あ゛あ゛あぎゃあああああああああああああああああああ」 ぬるま湯ならかえって風邪の予防になったりするが、 紬の紅茶は本格派でちゃんとポットも保温して抽出してあるため温度は100℃近い。 分厚い脂肪に守られているうえに、日ごろのお仕置きやいじめのおかげで殴る蹴るの痛みには耐性のある唯だが、 身体の中を焼かれる未知の痛みにパニックである。 いつものように口だけのごめんなさいやご機嫌取りのうんたん♪もできない。 唯「お゛お゛お゛お゛おほおおおおおおおおおおおおおおおお」 デブった身体をゴロゴロ転がしながらのた打ち回る。 紬「唯ちゃんごめーん間違えちゃった」 そう言いながら唯の頭を踏みつけて固定する。 紬「唯ちゃん、もっといっぱい飲んでいいのよ~」 今度はせわしなく開閉する口にポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 鼻腔だけでなく喉も丹念に焼いてやろうという心算である。 唯「むごおおおおおおおっぅううううううお゛bbうfなあlfjcxむぉうふ("oo")」 ブブブー 紬「このお漏らししちゃうほどの恐怖と痛みをちゃんと覚えていてくれたらいいんだけど。 そううまくいかないのよね…。はぁ後で憂ちゃん呼んで掃除させないと」 ゴスッ 紬はむっちりした足で唯の頭を蹴り飛ばす。 唯「あぐふぅ("oo")」 紬「私、人の頭を思いっきり蹴るのが夢だったの!」 伸びきってぴくぴく痙攣する豚の頭を思う存分蹴りつける。 ズガッドゴッボキャッ 紬「ふ~満足満足。このティーポットは唯ちゃんにあげるわね」 池沼汁にまみれてしまった高級ティーポットは唯の鼻に突っ込んでおくことにした。 さすがに洗っても使う気にはならない。 さわ「池沼って惨めね…」 紬「もぅさわちゃんったら一応先生でしょ。 さ、改めてお昼食べましょう。お腹すいちゃった」 二人は池沼を放って部室に戻ると仲良く昼ごはんを食べ始めた。 池沼に邪魔されない二人だけの喜びを噛みしめて…。 (その2)へ続く 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/102.html
池沼唯の結婚 かすかに初夏を感じさせる日差しと時折吹く涼風が心地良い爽やかな休日、緑溢れる公園には多くの人が集まっていました。 子供連れのママやパパ、女の子同士でイチャつく子、友達同士で遊んでいる人、ペットの散歩をする人など三者三様の光景が繰り広げられる中、明らかに場違いな、正視に耐えないほど醜く肥え太った一匹の豚と一人の可愛い女の子が歩いているのが見えました。 ペットのお散歩でしょうか? 唯「あうー! あうー!(∩^Q^)∩ うーいとおさんぽ♪ おさんぽ♪\(^q^\))三((/^p^)/アウアウアー」 憂「お姉ちゃん、うるさい」 いいえ。平沢姉妹です。彼女達もこの爽やかな日に家に篭っているのをもったいないと思ったのでしょう。仲良く姉妹で散歩しているようです。微笑ましいですね。 唯「あーう! ゆい、うんたんじょーずでつよー!\(* q *)/キャッキャッキャッキャッキャッ」 唯「うんたん♪ うんたん♪ ヽ(Q^ヽ* 三 ノ*^Q)ノ」 憂「はぁ……」 大好きな憂ちゃんとのお散歩で唯ちゃんのテンションも最高潮のようです。汚らしい涎や鼻水、汗を飛ばしながら全力でうんたんしていてとても気持ち悪いです。 昔の憂ちゃんならば、衆人環視の元で恥を晒すような姉の行為を咎めていましたが、いつからか手遅れだと気付き、あまりに目に余る行為以外は好きにやらせることにしました。 唯「うんたん♪ うんたん♪ うんたん♪ うんたん♪\(^Q^)/」 唯「ハァハァ……("q") むひぃ……むひぃ……(-q-lll)」 限界を超えてうんたんをした唯ちゃんは息を切らしてしまいました。今にも吐きそうな雰囲気です。 憂「お姉ちゃん、吐いたらお仕置きだからね」 唯「おえ…(~q~) ゴクン あう! ゆいはかない……ゆいおりこーさん("q")」 お仕置きと言われ、ほとんど吐きかけたものを気合で飲み込むという気持ち悪い荒業をやってのけました。さすがの唯ちゃんでも自分の吐瀉物を飲み込むのは堪えるようで一気に元気がなくなりグロッキーになっています。 憂「お姉ちゃんって本当に気持ち悪いね。疲れたのならそこのベンチで休憩しようか」 唯「おげげ……("q")」 唯ちゃんがその場で座り込んで動こうとしないので憂ちゃんは唯ちゃんの手を引っ張りながら無理矢理引きずっていきます。唯ちゃんの足が地面に擦れて擦り傷だらけになりますが憂ちゃんは全く気にしません。 唯「いちゃい! いちゃい!( q ) あんよいちゃい! うーいやめる!("oo")」 憂「じゃあ自分で歩いてね」 唯「あう……(TqT) うーい、ゆいいじめるわるいこれつ……うーいのばーかしーね(TqT)」 いつもは鬼の首を取ったように騒いで憂ちゃんを責め立てて怒った憂ちゃんに半殺しにされてる唯ちゃんですが、先程の疲れやリバースカードを再び体内にリバースした気持ち悪さと足の痛みが重なって元気が出ません。 憂「死にたいの?」 唯「あう! ゆいあるく! あるきまつ!("q")」 憂「最初からそうしてれば痛い目に合わずに済んだのに」 唯「あう……(TqT)」 一見酷いように見えますが、憂ちゃんは今まで唯ちゃんのせいで友達を失い恋人を失い時間を失い未来を失い母親は死に父親は冷凍刑になってしまったので、それに比べたらまだ可愛いものと言えるでしょう。 それに憂ちゃんも唯ちゃんに対しての愛情はある程度持っています。だからまだ施設に預けず、こうして休日のリフレッシュにも唯ちゃんを連れてきているのです。 数少ない友達だった梓ちゃんと純ちゃんはもういなくなってしまったので憂ちゃんにとってはもう唯ちゃんしかいないのです。 ちなみに梓ちゃんは大好きな澪先輩を追って遠くの大学へ行き、地元にはほとんど帰ってきていません。純ちゃんは唯ちゃんに舐められた際に運悪くそこが傷口で破傷風を患って死にました。 木陰のベンチに腰掛けた憂ちゃんは一息つき、涼しい風に池沼汁に塗れた我が身を清められるような感覚を味わっていました。 対して唯ちゃんはベンチに腰掛けずに憂ちゃんの足元で寝転がっています。いい加減成人する女性のやることとは思えませんが精神年齢は1歳くらいなので問題はありません。 唯「あーうー(´q`) ひんやりしてきもちーれすー(*´q`)」 心底気持ち悪いので憂ちゃんはゴミを見るような目で一瞥した後溜息をつきました。少しでも自分の気持ち悪さに気づいて欲しいが故の行為でしたが、そんなことを意に介すわけもなく唯ちゃんはゴロゴロしながら地面と自分を同時に汚すという離れ業を披露しています。 唯「ほーーーーーーーーーーーーーーーーーげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(σq`*)ホジホジ」 暫くの間二人はそれぞれ思い思いのままぼーっと過ごしていましたが、突然唯ちゃんが目を見開いて叫びだしました。 唯「あーーーー!!! あうあーーーーーーーーーーーー!!!!\(◎Q◎)/」 唯「あ゙ーーーー! あ゙ーーーーーーーーー!! あ゙ーーーーーーーーーーーー!!!\(゚q゚*\))三((/*゚p゚)/」 突然の池沼大声に周りの人もみんな怖がっています。さすがに迷惑だと思ったのか憂ちゃんは唯ちゃんを止めようと立ち上がりました。 憂「うるさいなぁお姉ちゃん。なんなのよ」 唯「ぶーぶーでつ。ぶーぶー(*゚q゚)=3」 唯の視線の先には確かに豚さんがいました。よく手入れの行き届いたきれいな白い体毛に覆われた小さなペット用のミニブタさんです。 可愛いお洋服も着ていてよく可愛がられているのがわかります。 そんな豚さんが飼い主のお姉さんの少し後ろを一生懸命追っている姿は唯ちゃんじゃなくても可愛いと思うことでしょう。 唯「ぶたさーーーーーん! ゆいがいきまつよー!!ε,,ε,,ε,,ε(ノ^Q^)ノドスドスドスドス」 憂「ちょっと、お姉ちゃん」 憂ちゃんが止めようと声をかけましたが、こうなった唯ちゃんはもう制御不能です。 人の域に留めておいた唯ちゃんが本来の姿を取り戻していきました。 人のかけた呪縛を解いて人を超えた野獣に近い存在へと変わっていきます。 天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で自ら本能の池沼体に変身させているのです。 純粋に自分の欲望を叶える。ただそれだけのために。 唯「ぶたさーーーーーーーーーん!! ゆいもぶたさんだよーーーーーーーーー!!v(^oo^)v」 飼い主「へ? な、何?」 唯「はうあ~……。゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。 ゆい、ぶたさんだいつきでつ!\(* q *)/ かわいいでつ~!。゚(*゚´q`)゚ノ」 唯「あうあうあーーーーーーー!ヽ(oo^ヽ* 三 ノ*^oo)ノ ぶたさーん! ぶひぶひ!(^oo^)=3 ゆいもぶたさんだよー! ブヒイィィィィィ!v(^oo^)v」 豚「ブヒィィィィィィィィィ(*1)))ガクガクブルブル」 可愛い豚さんに大興奮の唯ちゃんは涎やら鼻水やらの池沼汁を精一杯撒き散らして全身で喜びを表現しています。豚よりも豚らしいその姿に豚さんも怖がって震えているようです。 憂「ちょっとお姉ちゃん、やめなさい! 豚さんも怖がってるし迷惑してるでしょ!」 飼い主「ええと……あ! あなたも素敵な豚さんをお持ちザマスねーホホホ……」 飼い主さんもこの状況に混乱しているようです。憂ちゃんは本日何度目かの溜息をつきました。 憂「ごめんなさい……。姉は見ての通り池沼の中の池沼な上に豚さんが大好きなんです……」 飼い主「そのようですね……」 憂「すみません。すぐに連れていきますので」 唯「わたしは、ひらさわゆいでつ! はたちでつ!(^q^)/ にーとでつ!(* q *)/」 「ぶたさーん! ゆいとおともらちになてくだちゃい!v(^oo^)v ぶひ! ぶひ! ブヒィィィィィ!(^∞^)」 豚「ブヒィ……( (∞) )(なんやこいつ……ただのバカか)」 そんな憂ちゃんを気にすることもなく唯ちゃんは豚さんと友達になろうと必死です。 飼い主「……いえ、うちの子をこんなに気に入ってるのですからしばらく遊ばせてあげましょうよ」 憂「いいんですか? ハッキリ言いますと、姉は予想外の行動を取りますよ。何があるか……」 飼い主「傍でずっと見てるので大丈夫です。ほら、微笑ましいじゃないですか」 次第に唯ちゃんに対する恐怖心がなくなっていった豚さんを見て飼い主さんも大丈夫だと判断したのか、唯ちゃんと遊ばせることにしました。心の広い飼い主さんです。 唯「ぶたさーん! ゆいとぶたさんおともらちでつよ~v(^oo^)v むちゅ~むちゅ~(^ε^)」 豚「フゴ( (∞) )(ころすぞ)」 憂「すみません……。ありがとうございます! 私も注意して見てますので何かしでかしそうになったら全力で止めます」 憂ちゃんは久しぶりの他人の好意に胸が熱くなるのを感じ、飼い主さんと一緒に見守ることにしました。 飼い主「唯ちゃん……でいいのかな? この子はシャルロットって言うの。遊んであげてね」 唯「あう!(゚oo゚) さーろとたんでつか! ゆいあそびまつ! よろちくおねがいちまつ!(^oo^)/」 シャルロット「ブヒブヒ(^(∞)^)(しゃーない遊んだるか)」 憂ちゃんと飼い主さんはベンチに腰掛けて池沼と豚の交流を見守っています。 飼い主「私人見知りする上に口下手なんでこの空気気まずいですね」 憂「え、えぇ~?」 飼い主「あ! 今朝のニュース見ましたか? コンビニ強盗したは良いけど募金箱にあった230円しか取れなくて逃走したってやつ。 230円のために前科が付くなんて可愛そうですよね。自業自得ですけど。私の元カレも500円の弁当のために私と大喧嘩して別れち ゃったんですけどそういうのってどう思います? 500円の弁当程度で捨てられる私ってそんなに魅力ないんですかね……。それとも あいつが小さい人間だったということでしょうか? もう過ぎたことなんでどっちでもいいんですけどね。でも気になりますよ。500 円程度の女って思われてそうで嫌です。ワンコインですよ、ワンコイン。あ、ワンコインといえば最近ワンコインバーが結構増えてきま したよね。1杯500円ってバーにしては安めですよねー。まぁ私お酒苦手なんですけど。昔飲みすぎて死にかけて救急車まで呼ばれた ことあるんですよ。あれは黒歴史ですね。恥ずかしかったです。でも大学入りたての頃ってそういうのよくありますよね! 死ななかっ ただけでもよかったです。あ、そういえば救急車をタクシー代わりにする人とかたまにいるって聞いたんですがああいうのって許せませ んよね。私達の血税で動いているというのに。どう思いますか?」 憂「は、はぁ……許せません……ね……」 飼い主「あ、もしかして私の話つまらないですか?」 憂「イエソンナコトハ……」 二人が話に花を咲かせている間、唯ちゃんはシャルロットちゃんと遊んでいました。 唯「あう~♪ あう~♪(^pq^) さーろとたん可愛いでつ~(*´pq`*)」 唯ちゃんはシャルロットちゃんの体を舐め回しています。これは唯ちゃんなりの愛情表現です。 シャルロット「ブーブー(^(∞)^)」 シャルロットちゃんも負けじと唯ちゃんを舐め回します。 唯「んひひひひ(*´oo`*) ぺろぺろ~v(^oq^)v」 お互い舐めあっている時、シャルロットちゃんが先程擦りむいた唯ちゃんの足の傷を舐めはじめました。 唯「あう!( oo ) むひひひ(^oo^) さーろとたん、ゆいのいちゃいいちゃいとんでけv(^oo^)v いいこいいこでつ~(^∞^)」 シャルロット「ペロペロ(^(∞)^)」 唯「あう~(^oo^) さーろとたんおりこうでつ!゚.+ 。(*´oo`*)゚.+ 。」 唯「あーう!Σ(^oo^ ) さーろとたん、ゆい、うんたん♪じょーずだよ!(∩^oo^)∩」 シャルロット「ブヒ?(^(∞)^)」 唯「うんたん♪みてくだちゃい! むふふ♪v(^oo^)v」 唯「いきまつよーーーーーーーーー!\(>oo<)/ うんたん♪ うんたん♪ヽ(oo^ヽ* 三 ノ*^oo)ノ」 シャルロット「ブヒー……( (∞) )」 唯ちゃんは巨体を揺らしながら得意のうんたんをシャルロットちゃんに披露しました。しかし、シャルロットちゃんはまだうんたんとは何か把握しきれていない様子です。 唯「あうー!(*^oo^*) うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪」 テンションが上がった唯ちゃんは更にうんたんを続けます。するとシャルロットちゃんも次第にうんたんのリズムを把握し始めたのか、心なしかノってきているように見えます。 シャルロット「ブー♪ ブー♪ ブー♪ ブー♪ ((^(∞)^))」 唯ちゃんのうんたんのリズムを理解したシャルロットちゃんはなんと、唯ちゃんのうんたんに合いの手を入れ始めました。シャルロットちゃんはかしこい豚さんなので、これくらいのことならできるのです。 唯「あう!?Σ(゚oo゚)」 唯「ブフゥゥゥゥヒィィィィィィアアアアアアアーーーーーーー!.+ 。(*◎pq◎*)゚.+ 。 さーろとたんうんたんじょーずでつーーーー! ゆいといっしょでつーーーーーー! あうあうあーーーーーー!(∩^pq^)∩」ブブブー 生まれて初めて自分のうんたんにノってくれた人、それも大好きな豚さんに出会えて唯ちゃんは大興奮です。いつも以上に色んな場所から色んな池沼汁を垂れ流して周りを汚していきます。 唯「さーろとたんゆいとうんたん♪しよーーーーーーーーーーー!\(*^pq^*)/」 うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ (( ( つラブ ヽ うんたん♪ 〉 とノ ))) ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ ( ̄ ̄ )) ((( ( ^(oo)^))) ブー♪ (__ノ ̄(_) しー し─J ブー♪ ゆいといっしょに♪うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ / ラブ⊂ ))) うんたん♪ ((( ヽつ__ ( ヘ´⌒ヘ⌒⌒3 ( )) (( (^(oo)^ ) ))) ブー♪ (_) ̄ヽ__) しー J─J ブー♪ 唯「あう~♪ あう~♪ ゚.+ 。(*´pq`*)゚.+ 。」 唯「さーろとたん、うんたん♪じょーず!\(* oo *)/ おりこうさんでつよ~~~~~(∩^oo^)∩」 唯ちゃんはシャルロットちゃんに抱きつきました。唯ちゃんは池沼を越えた池沼なので力加減という概念を知らず、何事にも全力です。 それに加えてうんたんセッションでテンションが上がりきっている唯ちゃんは、シャルロットちゃんに力の限り抱きついてしまい、シャルロットちゃんは苦しそうです。 唯「さーろとたん、ゆいさーろとたんだいつきでつ!(*^oo^*)」 シャルロット「ブヒ……(×(∞)×)」 唯「さーろとたん……ゆいと、ゆいとつきあてくだちゃい!(*>oo<*)」 シャルロット「(×(∞)×)ピクピク」 唯ちゃんはそんなシャルロットちゃんに気付く様子もなく、相変わらず絞め落としそうな勢いで抱きしめたまま――どこで覚えたのかもわからない――告白までし始めました。 豚さんに告白するという一世一代のギャグをかました唯ちゃんでしたが、肝心のシャルロットちゃんは唯ちゃんに締められてそれどころではありません。 憂「この池沼!」 そこに様子がおかしいことに気づいたのか、憂ちゃんが走ってきて勢いのまま唯ちゃんの頬にパンチを繰り出しました。 唯「あう!("q"#)」 憂「お姉ちゃん、シャルロットちゃんが可哀想でしょ? お姉ちゃんのせいで苦しそうよ」 唯「あう?( q ) ゆい、さーろとたんなかよしでつ。うーい、ゆいぶたない( q )」 憂「見てみなさいよ。お姉ちゃんに力いっぱい締められたせいで痛そうにしてるじゃない」 シャルロット「(×(∞)×)」 唯「あう!(゚q゚) さーろとたん、どちたでつか!?(゚Q゚) ぽんぽんいちゃいれつか!?」 憂「お姉ちゃんがやったんでしょ!?」 唯ちゃんはシャルロットちゃんの苦しみの原因が自分だとは気づいていません。当然です。池沼の中の池沼、池沼の王たる唯ちゃんは他を省みることなどしません。王は他人を省みる必要などないのです。 しかしそんな唯ちゃんにシャルロットちゃんの飼い主さんが語りかけました。頭に血が上り気味の憂ちゃんとは対照的に、優しく諭すように。 飼い主「唯ちゃん。シャルロットちゃんはね、体が小さくて、とっても弱いの。だから抱きしめるときも、そっとやさしくしてあげないと、すぐに痛い痛いってなっちゃうの」 唯「あう……( q ) ゆいわるいこでつか? さーろとたんいちゃいのゆいがしたでつか?("q")」 なんと、唯ちゃんはシャルロットちゃんが苦しんでいるのを自分のせいだと認めようとしています。決して自分の非を認めず、その名の通り唯我独尊を地で行く唯ちゃんがです。 憂「そうよ。お姉ちゃんがやったの。謝りなさい」 唯「あう~……(TqT) さーろとたん、ごめんなたい……。ゆいあやまりまつ……ごめんなたい……(TqT) さーろとたんげんきなてくだちゃい……(TqT)」 憂「お姉ちゃん……」 他ならぬ自分が大好きなシャルロットちゃんを苦しめていたという事実に、ついに泣き出してしまいました。そんな姉の姿を見て、憂ちゃんも久しぶりに唯ちゃんの成長を感じ、様々な感情が入り交じった目で見ています。 シャルロット「ブヒ……(×(∞)×)」 飼い主「今度は優しく、力を入れないでぎゅってしてあげて? そうしたらきっとシャルロットちゃんもまた元気になるから、ね?」 唯「あう……(~q~) こでつか?( q )」 唯ちゃんはぐったりと倒れ込んでいるシャルロットちゃんをもう一度抱きしめようとします。力を抜くという事を今までやったことがない唯ちゃんは、先程のことでシャルロットちゃんに触れることが少し怖くなっています。 ですがゆっくりと慎重に、ほとんど触るだけのようなハグになってしまいました。 唯「さーろとたん、ごめんなたい……(-q-lll) ゆいわるいこでちた……げんきいぱいなて……(TqT)」 ほんの少し前は元気に遊んでいたのに、二人でうんたん♪を楽しんでいたのに――私のせいで――その思いが、唯ちゃんの体に少しだけ力を入れて、ぎゅっと優しくシャルロットちゃんを抱きしめることに成功しました。 すると唯ちゃんの気持ちが伝わったのか、シャルロットちゃんもまだ弱々しくではありますが唯ちゃんの顔を舐め始めました。 シャルロット「("(∞)")……ペロペロ」 唯「あう!!(゚q゚) さーろとたん、げんきなりまちたか!?(*゚q゚)=3」 シャルロット「ブヒ!(^(∞)^)」 唯「あう~~!(*TqT*) よかたでつ! さーろとたんげんきでつ! ゆいうれちー! あう~~~~!。゚(*゚´q`)゚」 飼い主「唯ちゃん。生き物はね、人間も、豚さんも、他の動物さんも、弱くて、すぐに元気がなくなっちゃう子が多いの。だからね、一緒に遊ぶときは気をつけて、優しくしてあげないとだめなんだよ?」 唯「あい!( q ) ゆい、きをつけまつ!( q )/ ゆいいいこ!( q )」 なんということでしょう。あの唯ちゃんが人の言うことを素直に聞き、成長したのです。体だけはブクブクと横に成長し、中身の成長は3歳で止まってしまった唯ちゃんがです。 憂ちゃんもそんな姉にすこし希望を見ました。もしかすると自分の育て方が悪かっただけで、本当は素直に言うことを聞く子なのか、とまで思い始めました。 飼い主「良い子ね、唯ちゃんは。これからも色んな動物さんと仲良くしてあげてね」 飼い主さんは唯ちゃんの頭を撫でました。フケや涎やウンコやその他色々なゴミだらけの唯ちゃんの頭を気にせず撫でるこの人はきっと天使かそれに準ずる類のものなのでしょう。 唯「はう( q ) ゆい、いいこでつよ!(^q^)/ さーろとたん、もとあそぼー(^oo^)/」 唯ちゃんはすっかり元気を取り戻して、もっと遊びたいと言っています。しかしもう空も赤みがさしてきています。 憂「お姉ちゃん、もう遅いから帰りましょう。お腹も空いたでしょう」 唯「やーの!( q ) まんまいらない! ゆいかえらない! もとあそぶ!(`q´)」 唯ちゃんはよっぽどシャルロットちゃんが気に入ったようで、食い意地だけは人の10倍もあるくせにご飯をいらないとまで言っています。 憂「我が儘言わないで。お姉さんもシャルロットちゃんも迷惑してるでしょ?」 唯「ゆい、さーろとたんつきでつ。さーろとたんもゆいちゅきでつ!(∩^Q^)∩ ずといしょでつよ~~~~!v(^oo^)v」 飼い主「あらら……。唯ちゃん、またお休みのときにシャルロットちゃん連れてここに来るから、ね? それまで我慢してくれないかな」 飼い主さんは優しく諭しますが、唯ちゃんにその手は通用しません。 欲望の制御が一切できない池沼の辞書に我慢という二文字はありません。 他にも色々ありませんが、特に唯ちゃんは今この瞬間が楽しければ後の事はどうでもいいという刹那的な思考の持ち主なので何を言おうが事態が好転することはないでしょう。 唯「やーーーーーーーの!(# q # 三 # q #) ゆいさーろとたんとこーびとどーちでつ! ずといしょ! あーーそーーぶーーのーー!(/ q )\」 先程唯ちゃんの成長を実感しておセンチになっていた憂ちゃんも、この我が儘っぷりにはイライラし始めています。 憂「恋人? ふざけないで、お姉ちゃん」 唯「ゆい、さーろとたんだいつきでつ!(^q^) さーろとたんとゆいけこんでつ~(*´q`*)」 シャルロットちゃんにまだ告白しかしていない唯ちゃんでしたが、唯ちゃんの中ではいつの間にか付き合っている事になっており、さらには婚約まで交わした事になっているようです。まさにストーカーの思考そのものです。 飼い主「唯ちゃん……シャルロットちゃんはメスなのよ! 今の日本の法律だと女の子同士で結婚はできないわ……」 憂「え、そっち? ゴホン、お姉ちゃん。お姉ちゃんは一応戸籍上は人間でしょう? いくら限りなく豚さんに近い、いえ豚さん以下のクソ池沼でも豚さんと結婚は出来ないの。いい?」 唯「あーう( oo ) おねえさ、うーい、なにいてる? ゆい、けこんちまつよ( q )」 憂「だからできないって言ってるじゃない」 唯「う゛ーう゛ー (`q´)」 唯「ゆい、さーろとたんつきでつ! さーろとたんゆいちゅきでつ! けこん! けこん! (`q´)」 憂「いい加減にして。そんな我が儘言うとシャルロットちゃんにも嫌われちゃうわよ」 唯「さーろとたんゆいつきでつ! きらいいわない!(`Д´)」 飼い主「困ったわねぇ……。私今日『ダーウィンが来た』を見たいからそろそろ帰らなくちゃあいけないのだけれど……」 憂「すみません……。お姉ちゃん、そんなにお仕置きされたいんだね」 唯「うーいうるたい! うるたあああああああああいい!(#`Д´#) だまる! ゆいかえらない!(`Д´#)」 「うーいぃぃぃい!!! ゆいとさーろとたんのこいじをじゃまするわるいこ!(`q´メ) うまさんにけられてしーね! しーね! しいいいいいいいねえええええええええ!!!(`oq′)=3」ブブブー! どこでこんなセリフを覚えたのやら、シャルロットちゃんを抱きしめながら滅茶苦茶に怒っています。 怒りのあまり盛大にお漏らしをした上に、不細工なお顔がより不細工になり見るに耐えません。 憂「は?」 そんなどうしようもない姉の姿を見てついに憂ちゃんの堪忍袋の尾が切れました。阿修羅すら凌駕しそうな雰囲気です。 飼い主「あらあら……」 憂「わかったよ、お姉ちゃん。じゃあ一生ここにいなさい。一人でね」 唯「あう?( q ) うーいなにいてる? ゆいさーろとたんといしょでつよ(^q^)/」 「さーろとたん、ゆいとあそびまちょーね♪ヽ(Q^ヽ* 三 ノ*^Q)ノウンタンウンタン 」 唯ちゃんはそんな憂ちゃんに気付かず脳天気なものです。 憂「今からこの池沼をボコボコにしますから、こいつがシャルロットちゃんを離した隙に連れて帰ってください。ご迷惑をおかけして本当にすみませんでした」 飼い主「ボコボコって……」 飼い主さんは、暴力で解決するのはいくらなんでも乱暴すぎると言いそうになりましたが、思いとどまりました。 池沼の世話をする苦労は当人にしかわからないものなのです。 唯ちゃんが可哀想だとも思いましたが、おそらく憂ちゃんはそれ以上に可哀想な目に散々あってきている――そう考えたのです。 唯「う゛ーう゛ー (`q´) うーい、おしおきしてもむだ! ゆいうごかない!("q")」 一方で唯ちゃんはお仕置きをされても動かないと言っています。そのシャルロットちゃんに対するひたむきな思いに飼い主さんも何か心打たれるものがあったようです。 飼い主「唯ちゃん……」 唯「ブベェエェェェ ("oq"#)」 しかしその瞬間、憂ちゃんが唯ちゃんのブサ可愛いお顔を蹴り上げました。盛大に鼻血を出して倒れましたが、まだシャルロットちゃんを離していません。 憂「お姉ちゃん、はやくシャルロットちゃんを離したほうが得策だよ」 唯「やー……(/"q") ゆい、はなたな゙い゙……("oq"#)」 憂「そう」 憂ちゃんは倒れ込んだ唯ちゃんの背中を蹴り続けます。極度の肥満体型の唯ちゃんですが脂肪の薄い背中への攻撃はやはり堪えるようです。蹴られるたびに気持ち悪いうめき声をあげています。 唯「あぅ! いちゃい!(#@q☆#) うーいやめちぇえええええええ(#×q×#)」 しかしそれでも尚、シャルロットちゃんを離そうとしないので、憂ちゃんのお仕置きもどんどん過激さを増していきます。 飼い主さんは殴られても蹴られてもシャルロットちゃんを離さない唯ちゃんに、種族を越えた絆を感じ、助けてあげようかと思いましたが、「ダーウィンが来た」を見たかったので黙って見ていることにしました。 憂「お姉ちゃんうんたん好きなんだよね? 私もうんたんしてみるよ」 「それ、うん、たん! うん、たん!」 唯ちゃんは髪の毛を掴まれ、うんたんのリズムに合わせて何度も地面に頭を叩きつけられています。顔は血と池沼汁でスプラッタ映画の様相を呈し始めてきましたが、憂ちゃんはお構いなしにお仕置きを続けます。 唯「(###"q"###)ゲポッ」 「ゅぃ……さーろた……づぎでづよ……ブヒ……(###^pq^###) いしょ……いしょでつ……ょ(###"q"###)ゴポポポポ」 苛烈極まる暴行の末、そう言い残して、唯ちゃんは盛大に血を吐いて気絶しました。髪の毛は大量に抜け落ち、頭皮までめくれています。顔は傷だらけで原型をとどめていません。 飼い主さんはその姿に池沼の不憫さ、悲しさ、哀れさを感じ、なんとも複雑な気持ちを抱いていました。 開放されたシャルロットちゃんも、意識を手放す瞬間まで自分を想っていた唯ちゃんに感じるものがあったのか、ボロボロになった顔をペロペロと舐めています。既にオチているはずの唯ちゃんが少し笑ったような気がしました。 沈む気持ちの中、飼い主さんは憂ちゃんに何か伝言を伝えてから、シャルロットちゃんを連れて帰っていきました。憂ちゃんは最後まで飼い主さんに謝っていました。 いっしゅうかんご! 唯「さーろとたーーーーーーん! ゆいでつよ~~~~! さーろとたんのゆいでつよ~~~~!! ぶひぶひぶひ~~~~~~~~!!!\(* oo *)/」 そこには元気にシャルロットちゃんと公園を走り回る唯ちゃんの姿が! 実はあの後、飼い主さんは憂ちゃんに、次の休みの日にまたシャルロットちゃんを連れてくると約束していたのだ! 池沼の脅威の回復力で唯ちゃんの怪我はすぐに完治し、またいつもの無駄な元気を取り戻した。 憂ちゃんから「またシャルロットちゃんに会える」と聞いた唯ちゃんはそれだけを楽しみに一週間過ごしていたのだった。どこまでも現金な池沼である。 飼い主「ビックリしました。まさか豚と結婚したいと言う女性がいるだなんて! でも、人にはそれぞれ愛の形があるんだと思います。私は応援しますよ!」 憂「姉がとんでもない行動をするのはいつものことでしたが、今回は特に驚きました。堕ちるところまで堕ちたんだと思いましたよ。でも、お相手の豚さんとその飼い主さんがいい人なので幸せになって欲しいです」 唯「あう~あう~♪ ゆいさーろとたん、だいちゅきでつよ~~~~!! ずといしょでつよ~~~~!!v(^oo^)v」 それにしてもこの池沼、ノリノリである。 こうして世間を騒がせた池沼唯ちゃんの結婚騒動は幕を閉じたのであった。 みなさんも、ペットを連れて歩く際は是非とも池沼に注意していただきたい。 いけぬまる見え!SS特捜部 「イケヌマ-池沼の実体を調査せよ!-」 完 (2016.06.05) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/32.html
池沼唯のお買い物 新学期が始まり、色々と慌しい生活が始まった。 本来なら、唯は3年間のなかよし学校を卒業していたのだが、成績が著しく悪いために留年となってしまった。 その結果、もう一年なかよし学校に通うことになった。 (もっとも、あと1年余計に通った所で成果は期待できないのだが…) 一方、憂はいよいよ高校3年生となり、進路を決める年になった。 池沼の世話をしながらの受験は憂鬱その物であり、正に自分自身の人生を憂いている。 名は体を表すとは良く言った物である。 さて、新学期が始まり約1ヶ月が過ぎた。 しばらく大きな買い物をしていなかったため、色々と品物を買わなくてはならなくなった。 ということで、5月の連休時に憂は近くにある大型スーパーに出かけることになった。 本来なら、唯を連れて行きたくは無かったのだが、唯一人で留守番をさせるのもまた心配であり、結局、一緒に連れて行くことにした。 憂「お姉ちゃん!買い物に行くから、早くして!」 唯は「買い物に行く」と聞いて、アイスか何か食べられると確信し、大喜びで返事する。 唯「あうー!ゆい、かいものいくー!ゆい、いくー!(^q^)」 久しぶりに憂と買い物に出かけた。 幸いスーパーは歩いて行かれる距離にあるため、2人で歩いて出かけた。。 唯は久しぶりのお買い物とあって、凄く嬉しそうだ。 唯「あうーあうー♪キャキャキャキャ♪ (^q^)」 憂「お姉ちゃん!喜ぶのはいいけど、お店に行って騒がないでよね!」 「いい!騒いだらぶつわよ!」 唯「あうー♪ゆい、おりこーする (^q^)」 そうは言うものの、唯が今まで大人しくした試しがない。 だから、憂としてもできれば唯を連れて行きたくなかったが、今回は沢山買う必要があるため、唯を家に一人で置いておけない。 かと言って、店に連れて行くと、大はしゃぎして店に迷惑を掛け、結局、目当ての物を買うことが出来ずに帰る羽目になることが多い。 誰か唯のお守りを頼める人が居ればその人に頼みたいのだが、あいにく両親に逃げられた憂にはそのような人は居ない。 そんな時に憂はふと思うのである。 憂「やっぱり、お姉ちゃんは施設に預けた方がいいのかなぁ……」 そんなことを考えると、嫌でも気分が重くなる。 今まで唯のために食事から下の世話まで何から何までやって来たことが、無駄に終わってしまいそうだからである。 憂は、姉の唯が大好きである。 例え唯が重度の池沼であろうが、それは関係無い。 だからこそ、下の世話が出来るのだ。 しかし、幾ら好きだとは言え、その大半が頭が成長しない池沼の面倒でうんざりさせられることは多い。 何度言っても聞かない、というより唯が理解できないから、つい手を出したりして後悔することばかりである。 でも、現実的には、とにかく体で覚え込ませないといけない部分がある。 そのような苦悩が、唯が大きくなるに連れ、溜まっていく。 それでも憂は、今回こそは何とか姉と無事に買い物が出来るのではないか!という淡い期待をしているのも事実である。というか、微かな望みである。 憂はそんな憂鬱な想いの一方、唯は買い物に行くということで既に興奮状態にある。 唯「あう~!あう~!おかいもの~! (^q^)」 興奮しているときは、よだれを大量に垂らしながら、妖しい歌(独り言)を口ずさむ。 唯の興奮状態で憂は嫌な予感がしたが、ここで唯を家に連れ戻すと返って泣き喚くので、もう後戻りは出来ない。 たかが、近所の大型スーパーに行くというだけでも、どこか探検に行くような覚悟が必要である。 しばらく行くと大型スーパーの駐車場に着き、その周りを3,4件のスーパーが囲んでいる。 憂は改めて唯に騒がないように念を押す。 憂「いい、お姉ちゃん!騒いだり、お店の物をいじったらブツわよ!!」 唯「あーうー 」 唯は返事はしたもの、頭は既にスーパーの中のことで一杯であった。 まず始めに、ホームセンターに行く。 唯もついて行くが、食料品が売っていないのを見て唯は少々落胆している。 唯「うーい!あいす!」 憂「もー、お姉ちゃん!ここはアイス屋さんじゃないの!」 「アイスは後で買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」 唯「あ~う~!ゆい、いまあいす!!(^q^)」 憂「なぁに?こんどアイスって言ったら引っぱたくわよ!分かった!」 唯「う゛~。ゆい、いまあいすいらない!」 憂はいきなり唯が「アイス」と聞いてきたので、また我侭を言って泣き叫ぶのかと恐れたが、暴力で脅して何とか言う事を聞かせた。 憂自身も良いこととは思わないが、そうでもしないと池沼唯の我侭を止めることは出来ない。 憂は改めて唯に釘を刺して、それから目的の物を買うためにホームセンターの店内を見回す。 売り場案内板で程なく見つかり、その売り場に行こうと唯の手を引っ張ろうとしたその瞬間、唯がまた思いがけない言葉を発した! 唯「わーい!ぞうさんだー!ゆいもあそぶー (^q^)/°」 唯の視線の先には、幼児達が親の買い物を待っていられるように作られた、小さい遊び場だった。 憂「……」 憂は、たった今釘を刺したばかりなのに、そんなの何処吹く風。 しかも、3,4歳が対象の遊び場で遊びたいとは・・・ 憂は、唯の精神年齢が余りにも幼稚なことを改めて見せ付けられ、落胆のあまりもう唯を怒る気力も無くなってきた。 しかし、幼児の遊び場に18歳のデブった池沼が入ることは大変危険であるので、憂は気を入れ替え、直ぐに唯を連れ戻しに行く。 憂「こらー、ダメよ!お姉ちゃん!!」 憂は素早く走って唯の腕を掴んだ。 唯「あーうー!ゆい、ぞうさん!ぞうさん! (^q^)」 まだ分からないアホの唯に憂が切れた! 憂「ふざけないで!あれは子供の遊び場よ!」 と言って、唯の頬っぺたをビンタする。 唯「あーう!!うーい、ぶった!うーい、ぶった!("q")」 憂「当たり前でしょ!お姉ちゃんが悪いのよ。 ここは子供の遊び場で、お姉ちゃんのような大きい人は遊んじゃいけないの!」 唯「あ~う~」 唯は「仕方ねえや」という感じの生返事をしたが、そのふてぶてしい態度は憂に伝わる。 憂「あぁそう!お姉ちゃんはお家へ帰りたいんだね。お家に帰ればたっぷりお仕置きができるからね」 と不気味な笑みを唯に見せ付けて話すと、どうやら唯もこのままではまた激しいお仕置きされると、急に恐怖で怯えだした。 唯「ゆい、おうちかえらない!ゆい、よい子する!」 唯は慌てて弁解する。 とりあえず、ここは唯が怯えたお陰で、大泣きされずに済んだ。 池沼の唯が悪いのに、憂がいつ唯が喚きだすかとハラハラしている。 今日は是非とも買い物をしたいので、池沼のせいで途中で店を帰らざるを得なくなったり、果ては追い出されたりするのだけは避けたい。 憂は目的の物を買うために、唯の手を引いてその売り場に来た。 憂「うわ~、沢山あるわね~。これじゃあ、どれにしようか迷うわね」 唯は憂の後ろからじっと見ている。 確かに同じような物が沢山並んでいる。 唯「うーい!いっぱい、いっぱい! (^q^)」 憂「そうねえ、一杯あるね」 今日初めてまともな会話が成り立ったかもしれないが、これ以上の会話をすることは唯の能力では無理である。 憂は早速、どれが適切が品物を選び始めた。 が、唯はもうやることは無い。 最初は見たことも無いような物が沢山あって少し興味を抱いたが、しかし結局はそれだけで唯に取ってはそれ以上の物は無い。 そのうち、待っているのが飽きてきた。 人の買い物を待っている時ほど退屈な物は無い。これは、通常の人でも同じだ。 まして、池沼の唯にとっては、我慢するということがもっとも苦手とすることである。 じっと憂のそばで待っていることは出きず、視線をあちこち動かしたり、さらには、その辺をうろちょろし始めた。それでも、池沼の興味が満たされない。 憂も唯が焦れてウロウロしていることは分かっていたが、それを一々気にしていたら肝心の買い物が出来ない。 憂は唯の気配を感じつつ、自分の目的の品物を選んでいた。 しかし、ふと気が付いたら、いつの間にか唯の姿が見えなくなっていた。 でも、憂はここまで来たんだから何としてでも目的の物を購入することが優先され、唯の行方などどうでも良くなっていた。 どうせ、居なくなったり、迷子になるのはある程度覚悟してきたから… 一方、憂から離れた池沼の唯はウロウロと色々な棚を見回っているうちに、ネジ売り場の前に来ていた。 と言っても、唯は池沼なのでネジという物を知らない。 比較的小さく唯の手にも取れる物であり、かつ色々な形があり、常人でも少し興味が引かれる。 それに、銀色に光っているというのが魅力的で、唯を引き付けていた。 唯「あ~、ぴかぴか、ぴかぴか (^q^)/」 唯はキラキラと光る小さな物にかなり興味を持ったようだ。 しかし、唯にはそれが何であり、何に使う物かが分からない。 乏しい脳みそで考えるが、答えなど出るはずが無い。 結局、唯は色々なネジを手に取って、匂いを嗅いだり、舐めまわし始めた。 どうやら、食べ物では無いということは分かったようだが、分かったのはそれだけだ。 その後、色々とネジをいじくり回しているうちに、偶然、太めのネジが唯の鼻の穴にぴったりと嵌った! 唯「あう!!(゚q゚)」 唯は自分で大発見をしたような気分で驚いた! これは鼻に入れて使う物だと、唯は理解した。 人の鼻の穴の大きさは色々あるから、こんなに沢山必要なんだと理解した。 唯のありとあらゆる知力を振り絞って出した回答だが、残念ながら全然違う。 でも、ここは唯一人で、正解を教える人は誰も居ない。 唯は早速、同じネジをもう一つの鼻の穴に入れた。 金属板が鏡の役目を果たして、唯の顔が映った。 豚のようにデブった顔に、これまた豚のような鼻の穴にネジの頭が2つ入っている。 はっきり言って爆笑物の姿だが、唯には鼻の穴がぴかぴか光っていて何かお気に入りのようである。 しかも、唯は始終鼻詰まり状態で、呼吸は口呼吸のため、鼻の穴がネジで塞がれていても全然苦しくない。 唯は早速この姿を憂に見せようと思って、辺りを見回したが、憂の姿は見えなかった。 そこで、唯は憂を探しに行く。このキラキラした鼻を見せるために… しかし、唯はどこの売り場からこのネジ売り場に来たのか覚えていない。 だから、手当たりしだいに色々な棚を見て歩く。 憂は見つからないが、その間に唯は色々な客にアホな姿を晒している。 殆んどの客は、すれ違う鼻にネジを詰めたデブの女に驚かされる。 中には、余りにもブサイクでつい噴出してしまう人も居た。 そういう反応を、唯は見逃さない! 唯(あ…自分の鼻がピカピカして綺麗だと思っているだ!) 池沼の唯は益々気分が良くなり、自信を持って憂に見せられるとワクワクする。 そういうことも重なって早くこのネジを詰めた鼻を憂に見せたいが、中々憂が見つからない。 唯「あ~う~?? ( q )」 唯はおかしいなぁ?と言わんばかりに、声を発する。 しかし、唯には憂を見つけ出さないと、どうすることも出来ないので、とにかく、手当たり次第の売り場の棚を歩き回った。 時間が昼に近づき、だんだん来客も多くなってきた。 最初は売り場の棚を見渡しただけで、憂が居るかどうか判別できたが、人が多くなってきた棚では、そうも行かなくなってきた。 当然、池沼の唯が憂を探すのに手間取ってきた。 唯「あ~う~!うーい!うーい! (`q`)」 唯は中々憂が見つからず、また迷子になってしまったという思いがよぎってきた。 唯はこのような大型店などでしばしば迷子になっていて、最近はその度にみっちりと憂に叱られる、というか、殴られるようになっていた。 唯も、憂に激しく殴られた!、ということで迷子は悪いと体に覚えこまされたのだが、それをどのように対処すべきなのか池沼には分からない。 それに、唯自身、憂が全然見つからず人だけが増えている状況に、激しく不安を覚えた。 憂は唯を置いて先に家に帰ってしまったのでは?とすら思うようになってきた。 そう思うと、流石の池沼さんも半ベソをかいている。 しかし、鼻には相変わらず太いネジが詰まっているので、鼻水がネジの脇が出て、気持ち悪い顔である。 唯「うーい!うーい!」 唯は憂の名を呼んでが、不安の思いが強くて細々しい声しか発せ無い。 いつもの、バカ騒ぎする池沼ぶりとは大違いだ。 唯の弱い頭の中は、これだけでパニックになっている。 ふとその時、憂がしゃがんで品物を選んでいる姿が見えた! 唯「うーーい!うーーい! (^q^)」 唯はようやく見つけた憂に大はしゃぎですっ飛んでいった。 唯は憂がやっと見つかったことの安堵感で一杯で、当初の目的である鼻の穴に詰めた2つのネジを見せることなど二の次になっていた。 自分の思っていたこと、やろうとしていたことが、途中の感情の変化でやろうとしていたことすら忘れてしまう… そういう所もまた、唯が池沼足る所以であった。 とにかく、唯はやっと見つけた憂に半べそをかきながら、抱きついていった。 唯「あ~う~♪あ~う~♪」 唯は大はしゃぎであったが… 「キャーーー!!」 突如、憂が大きな叫び声を上げた! 唯はその叫び声にびっくりして一瞬ボケ~っとしてしまった。 が、次の瞬間、振り向いた顔は憂とは全くの別人であった! 唯「あう!!」 唯はまたまたびっくり!! 憂だと思った人は全然別人であったのだ。 唯「あぅぅぅ……」 しかし、唯は相手にお詫びを言うことなど出来るわけもなく、ただ困惑しているだけだった… 唯はこの事態が飲み込めず、自分が勝手に人違いをしたのに、「なんで憂じゃないの?」という疑問が頭を支配し、しばらくボ~としていた。 その時、先の悲鳴で傍に居た店員が2,3人集まってきた。 しかし、店員達がその場をみるや、 「チェッ、また例の池沼かよw」 と嘆いていた。 どうやら、唯はこの店でも悪さして、悪評高い池沼としてマークされていたようである。 一方、憂は注文カウンターで、注文をしていた。 物が大きいので常時店内において置くことはできず、注文品扱いであったためだ。 その代わり、近所には無料で配達してくれるという。 憂は無事に注文を終えたが、少し店員と話が弾んで思ったより時間が掛かってしまった。 普通の人はそれで問題ないのだが、憂には池沼のお連れさんが居る! 憂「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ…」 憂は急に姉のことが心配になった。 姉の唯は、店などに連れて来ると、はしゃいで直ぐに憂の元を離れてどこかへ行ってしまい、しばらくしたら店内放送で憂の名が呼び出される。 そして、呼び出された場所に行くと、唯が店員に捕まって泣いており、代わりに憂が説教され、弁償させられたりと、唯の尻拭いをさせられていた。 しかし、今日は珍しく時間が経っているのにも拘わらず、放送で呼び出されない。 そうなると、逆に唯のことが心配になる。 もしかして、『店外に出て行ってしまったのだろうか?』などと、色々と心配が絶えない。 池沼の世話をする憂は本当に哀れである。 憂が唯を探し始めた途端、聞き覚えのあるマヌケな泣き声が聞こえてきた。 「うぇーーん!うぇーーん!」 憂「お姉ちゃん……」 案の定、今回も…… 憂はもううんざりしてしまい、このまま一人で帰っちゃおうかとすら思った。 が、それをしてしまうと、後々面倒になる。 結局、憂が唯の後始末をしなくてはならないのである。 しかし、常々どうして姉はいつも同じことで怒られているのに、全然進歩が無いんだろう…と不思議に思ってしまう。 もちろん、それが池沼だからということは分かるのだが、余りにも進歩が無さ過ぎて憂にもいい加減呆れていた。 憂が唯の泣き声のする方へ行くと、唯は2,3人の店員に手を縛られ、ちょうど別室に連れて行かれる所であった。 それは、万引き犯を拘束し、連行される状況であった。 憂はその様子を見て、直ぐに唯の下へすっ飛んで行き、店員に「済みません」と謝罪するやいなや、唯の顔にビンタの嵐を浴びせた。 憂「もー!!今日はみっちりお仕置きをするから、覚悟しなさい!」 と唯に激しく言い放つと、暴行はさらにエスカレートし、ビンタがいつの間にかパンチに変わっていた! 見るからに痛そうだが、唯は憂の怒りの迫力に押され言葉は一切発することができず、ただ憂の激しいパンチの殴打を受けるばかりである。 その迫力に店員も圧倒され、憂の暴行を止めることはできず、ただ呆然と見ていることしか出来なかった。 唯は何も抵抗できず、憂に殴られて両頬を真っ赤に腫らし、時折口から血を吐いてそのまま床に崩れ落ち、完全に伸びてしまった。 憂「全く!いい加減にしなさいよね!」 と床に伸びた唯に言い放った。が、最早唯は気を失っているようで、反応は特にない。 憂の一連の暴行が終わって、店員たちは少し落ち着いて憂にどういういきさつから色々と問い正した。 流石の店員も、幾ら池沼の唯が店内の客に迷惑を掛けたとは言え、憂の暴行を許してしまった別の責任に怯えて居たからだ。 しかし、そんな店員達の心配をよそに憂は毅然とした態度で言い放った。 憂「この度は姉が大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び致します。この暴行に疑問を感じるかもしれませんが、ご承知のように姉は重度の池沼です。」 「何度も注意をしているのですが、残念ながら口で言ってもダメなので、とにかく動物の様に体で覚えこませるしか手立てはありません。 これは、言わば家庭内の躾の範疇として理解して下さい。」 そして、憂は池沼の唯を連れて直ぐに帰るということであったので、店員達も今回の件はこれで許すことにした。 しかし、憂の怒りは収まらず、家に帰ってからも憂の気の済むまで唯を殴り続けた。 唯は既に抵抗も何もできず、ただ憂のパンチや蹴りを受けるのみであった。 そして、憂の怒りが少し収まったとき、唯が垂らした鼻血の中に血まみれのネジが混じっていたが、もはや誰も気がつかなかった。 ===完=== (2010.05.06) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/28.html
池沼唯、それは生物学上は人間の生命体である。 生物学上と言うのは、形だけだからである。 人間は動物とは異なり、弱肉強食ではない。敵を食らうのではなく、共存する。そういった選択が出来るのは、人間ならではだ。 しかし、かといって動物と呼ぶことも出来ない。 動物ですら、学習し成長する。 最初は親鳥から餌をもらうだけだが、成長とともに翼が生え、飛ぶ練習をする。 やがて巣立ちの時が来て、自らで餌を得るようになる。 だが、池沼唯には、そのようなことは一切ない。 欲望のままに、自堕落に。 時には他人に迷惑をかけることもいとわず、 成長とはかけ離れた存在だ。 動物と比較することすら、動物への冒涜となるほど、 下等な存在。 それが池沼唯だ。 なかよし学校すら退学となり、行き場を失った池沼唯。 妹の憂も、面倒を見ることに辟易とし、悩んでいた矢先、 平沢家に1台の車が止まる。 トラックだが、コンテナ部分は黒く塗られている。 車から、防護服を着た人が降りてくる。 ???「ここだな。気をつけろよ。」 ???「ああ。慎重に行くぞ。ターゲットは狂暴とのことだ。」 ピンポーン 憂「はい」 ???「平沢憂さんですね。唯さんは?」 憂「すみませんが、あなたたちは?」 ???「申し遅れました。我々は、池沼隔離施設の職員です。」 憂「そうですか、それで用件は?」 職員A「平沢唯さんを引き渡していただきたいのです。」 憂「えっ…」 職員B「事情は知っています。特別支援学級を退学になられて、今は憂さんお一人でお世話をしていると」 職員A「これからは当施設で面倒を見ます。」 憂「でも…そんなの…」 職員A「申し訳ありませんが、これは国家命令です。こちらをご覧ください。」 憂「……分かりました。今呼んできます。」 職員B「話が早くて助かります。」 憂「お姉ちゃん。おいで。」 唯「うーい!あいす!」 憂「もうこれ以上わがまま言わないで。いいからおいで。」 唯「やー!ゆい!あいすたべる!」 憂「…分かったわ、来たらあげるからおいで。」 唯「うーい!おりこーでつ!」 このような状況になってもなお、危機感を感じることもなく、アイスに釣られるのである… 職員A「唯さんですね。それでは行きますよ。」 唯「あいすー!あいすよこすれす!!」 職員B「予想通りですね…ここは仕方ないですが眠っていてもらいます。」バチバチバチバチバチ 唯「あいす………ぁぅ……("q")」 職員A「申し訳ありません。暴れられると支障をきたすので手荒ではありますがこのような方法を。」 憂「いえ…」 職員B「それでは、我々は行きますので。」 憂「はい…」 池沼唯はスタンガンにより気絶させられ、職員に連れられて行った 今生の別れとなることを知らずに… 憂「バイバイ、お姉ちゃん……」 職員A「思ったよりうまくいったな。」 職員B「ああ。大体は本人より親族が抵抗するからな。」 職員A「しかし国の命令と言ってしまえばそれで効く。」 職員B「まぁそれでも抵抗するようなら…公務執行妨害でしょっぴけばいいしな。」 職員A「それにしても、国がここまでやってくれるとはな。」 職員B「ああ。今の俺があるのも国のおかげさ。」 職員A「≪池沼≫(奴ら)さえいなければ…」 職員B「俺の彼女は…」 職員A「私の家族は…」 車は走ること5時間…たどり着いた先は 周りに森が広がる場所 そこにそびえ立つ巨大な病棟のような建物 職員A「さあ降ろすぞ。」 職員B「ああ。」 2人に池沼唯は降ろされ、建物へ運ばれていく 職員C「起きろ、平沢唯。」バチンッ 唯「いちゃ!あう!ひらさわゆい18さいでつ!」 職員C「これからお前は、276番、それが名前だ。」 唯「にひゃ…あう?ゆいはゆいでつよ?」 職員C「違うな。276番。」 唯「むふー!!なまえゆい!ゆいてよぶー!」 職員C「話が通じないか。やはりこやつは隔離すべきだな…」 唯「なまえちゃんとよぶ!おしおきするれす!」バシッ 職員C「いたっ!貴様何をする!!」ドンッ 唯「んぎゃ!ぁぅ……("q")」 職員C「こやつは意思疎通が不可能だ。よって特別隔離病棟にて管理する。」 部下「承知しました。ではすぐに手配を致します。」 職員C「一時的に気絶しているだけだからな、起きる前に運べよ。」 こうして池沼唯は、 施設の中でも最も危険度が高く、更生が不可能とされる者が入る病棟 特別隔離病棟X(エックス)にて管理されることとなった。 収容される者は通常病棟・隔離病棟問わず、扱いこそ囚人のそれであるものの、病棟であることから患者と呼ばれる。 通常の病棟とは離れており、 病棟の入口の扉は指紋認証・カードキー式であり、隔離病棟職員以外は立ち入れない。通常病棟の職員では入れないのだ。 もちろん扉は1枚だけではない。入るには残り2枚、合計3枚の扉を開けなければならない。 2つ目の扉は顔認証、3つ目は日ごとに変わるパスワードを入力しなければ開かない。 内部は、無機質で薄暗く、監視カメラ・警報装置が至る所に設置され、窓は一切なく、1人につき1部屋という文字通りの隔離病棟である。 部屋は、強化ガラスが幾重にも重なり、並大抵の力では壊せない。 そして… この特別隔離病棟、 入った者はいかなる理由があろうと二度と出ることは出来ない 密封された空間で、生涯を終えるまで入っていなければならないのだ。 そこで出てくる疑問だが、 普段の生活はどのようにして行うのか? 食事、排便、入浴、それらは、全て部屋の中で行われる。 食事は毎日朝7時に1回、水とパンが投下される。 無論、この1回のみで他にはない。 相手は池沼の中の池沼、それも隔離病棟に収容される池沼だ。 そのような者たちは、本来殺処分でもおかしくはない。 食事が与えられるだけでも幸せなことであり、ありがたいことなのだ。 続いて排便に関してだが、この病棟に入る者は日常生活はおろか、まともに排便すら出来ず、垂れ流しだ。 よって、部屋内部のセンサーが、匂いや汚れを検知するたびに、水と洗剤を部屋の内部に流し、ブラシを使用して洗浄する。 ちなみにこれらは全てオートメーションである。 ブラシは、人体を検知して動く。また、入浴に関しては、排便後の洗浄が入浴を兼ねている。 こうしたシステムによって、人の手を使うことなく、重度の障害者を管理することが出来るのである。 特別隔離病棟職員A「276番、収容します。」 バタン ガチャ こうして池沼唯は、これからの人生を、 無機質な空間で過ごすことになるのであった。 第1章 終 池沼唯の隔離病棟生活Ⅱへ続く
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/141.html
池沼唯の成長記録-食事編- 養護学校4年間の池沼唯成長記録~食事編~ 1年 唯「パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「ゆいちゃ!てでたべるきたない!」 ポロ! ガバ! 唯「あう!パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「ゆいちゃ!ぶたみたい!」 先生「こら、唯ちゃん!そんな動物みたいな食べ方したらダメでしょ!」 唯「あーうー( q )」 2年 唯「パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「ゆい!てでたべるなよ!」 ポロ! ヒョイ! 唯「あう!パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「せんせー!ゆいがおちたのたべてる!!」 先生「こら、唯ちゃん!落ちた物を手で拾って食べたらダメよ!」 唯「あーうー( q )」 3年 唯「パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「アハハ!ゆいぶたはまだフォークなのか!!」 ポロ! グサ! 唯「あう!パクパク♪まいうー♪(^q^)」 たかし「せんせい!ゆいがおちたものたべてる!!」 先生「こら、唯ちゃん!落とした物をフォークで拾って食べたらダメよ!」 唯「あーうー( q )」 4年 唯「パクパク♪まいうー♪( ^ q ^ )」 たかし「ゆいブタもようやくフォーク使えるようになったか!!」 先生「4年目にしてようやく唯ちゃんもきちんと食事をとれるようになったわね」 唯「あーうー( ^ q ^ )」 ブブブー たかし「先生!ゆいブタがもらした!」 先生「こら唯ちゃん!お漏らししたらダメでしょ!(こっちはあと1年はかかるわね)」 唯「あーうー( q )」 食事編完(^q^)/ 池沼唯のSS に戻る (2011.03.10) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -