約 660,443 件
https://w.atwiki.jp/ansatsukyoushitsu/pages/24.html
殺せんせーの弱点0 「敏感肌」(第140話「過去の時間・7時間目」おまけ(単行本16巻)) 殺せんせーの弱点1 「カッコつけるとボロが出る」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点2 「テンパるのが意外と早い」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点3 「器が小さい」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点4 「パンチがヤワい」(第5話「カルマの時間」(2012年35号)) 殺せんせーの弱点5 「おっぱい」(第8話「胸の時間」(2012年39号)) 殺せんせーの弱点6 「上司には下手に出る」(第12話「支配者の時間」(2012年43号)) 殺せんせーの弱点7 「知恵の輪でテンパる」(第12話「支配者の時間」(2012年43号)) 殺せんせーの弱点8 「乗り物で酔う」(第16話「台無しの時間」(2012年47号)) 殺せんせーの弱点9 「枕が変わると眠れない」(第16話「台無しの時間」(2012年47号)) 殺せんせーの弱点10 「世間体を気にする」(第17話「しおりの時間」(2012年48号)) 殺せんせーの弱点11 「猫舌」(第18話「赤の時間」(2012年49号)) 殺せんせーの弱点12 「しける」(第23話「湿気の時間」(2013年2号)) 殺せんせーの弱点13 「下世話」(第23話「湿気の時間」(2013年2号)) 殺せんせーの弱点14 「ベタベタで泣く」(第28話「映画の時間」(2013年9号)) 殺せんせーの弱点15 「噂に踊らされる」(第29話「転校生の時間・二時間目」(2013年10号)) 殺せんせーの弱点16 「脱皮直後」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点17 「再生直後」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点18 「特殊な光線を浴びると硬直する」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点19 「シリアスの後 我に返ると恥ずかしい」(第32話「絆の時間」(2013年13号)) 殺せんせーの弱点20 「安い絵しか描けない」(第37話「アートの時間」(2013年18号)) 殺せんせーの弱点21 「夏バテ」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点22 「プールマナーにやたら厳しい」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点23 「泳げない」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点24 「夢をすぐあきらめる」(Jスターズクリスマス!!―4コマ番外編SP―「聖夜の夢」(2014年4・5号)) 殺せんせーの弱点25 「案の定オカルトに弱い」(第74話「怖い時間」(2014年6・7号)) 殺せんせーの弱点26 「集まりが悪いと自分に価値が無いような気になる」(第76話「衝撃の時間」(2014年9号)) 殺せんせーの弱点27 「音痴」(第78話「竹林の時間」(2014年11号)) 殺せんせーの弱点28 「隠れるのが下手」(第79話「支配者の時間・2時間目」(2014年12号)) 殺せんせーの弱点29 「役職で図に乗る」(第82話「泥棒の時間」(2014年15号)) 殺せんせーの弱点30 「心臓」(第88話「紡ぐ時間」(2014年21号)) 殺せんせーの弱点31 「他人なのに親バカ」(第91話「体育祭の時間」(2014年25号)) 殺せんせーの弱点32 「傷つかないよう保険をかける」(第97話「アフターの時間」(2014年31号)) 殺せんせーの弱点33 「「自分達のサッカー」が何なのかよく知らない」(第100話「「死神」の時間」(2014年34号)) 殺せんせーの弱点34 「実況下手」(第109話「「死神」の時間・9時間目」(2014年44号)) 殺せんせーの弱点35 「運転中は人格が荒む」(第114話「渚の時間」(2014年49号)) 殺せんせーの弱点36 「リストラ」(第124話「教員試験の時間」(2015年9号)) 殺せんせーの弱点37 「全員で押さえられれば 捕まえられる」(第126話「生かす時間」(2015年11号)) 殺せんせーの弱点38 「傷口に塩を塗る」(第156話「七三の時間」(2015年43号)) 殺せんせーの弱点39 「肝心な時に段取りが悪い」(第177話「卒業の時間」(2016年13号)) 殺せんせーのオトナの弱点1 「痛ハウス」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点2 「汚部屋」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点3 「賭け方がみみっちい」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点4 「干物タコ」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点5 「もはや使う事より 集める事が目的に なってしまっている」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点6 「1杯目からカシスオレンジ」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点7 「つまみを決めるのが遅い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点8 「当然のように酒に弱い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点9 「飲むと泣き入る」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点10 「トレンドが古い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号))
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2463.html
―――――――――― 『キミ達は、どこから来たんだい?』 「えっとねー、遠いところ?」 「今日は家族でお出かけなんだ!」 『…そう』 「ひっつじさんはー、どこからきたの?」 『私も――遠いところから、だ』 「そっかぁー、同じだねー」 『……帰れるような場所では、ないけどね』 ―――――――――― 「いってきまーす!」 「いっちきやーす」 偶然にも、お互い部活の朝練がなかった榛名姉弟。 鞄を片手に外の世界へと飛び出した。姉弟と言えど、一緒に学校へ登校というのは珍しい。 それなりのお年頃、その上男女なのだからもう少しお互いにお互いを避けててもいいはずなのだが―― 「で、あの「能力」のことなんだけどさ…」 「あー、まだ言ってたのかよ、それ」 周りの学生に聞こえないよう、こそこそと話すユウイ。 ユズリは「またか」と頭を掻いた。 「アタシらの他にも、いるのかな」 「――いない、とは言えねぇな」 気のせいかもしれないが、ここ最近妙な事件が多発している気がする。 もしかしたら、それらの事件に巻き込まれたか何かで自分達と同じような能力を持った人々が近くにいるかもしれない。 もちろん、あの「いかせのごれ高校」にも。 「とにかく姉貴の能力、今のとこ誰が知ってんだよ」 「ええと…リオト、かな…?」 やっぱり、とユズリは心の中で舌打ちを打つ。 ユウイの傍に必ずと言っていほどいるのは奴、高嶺 利央兎だ。 これは嫉妬だとかそういう類のものではない。 ユズリは直感でリオトが「危険な人物」であるということをわかっている。 忘れられない、あのこびり付いた血の匂い。奴も特殊な人間であるということは確かだ。 「リオ兄に相談するのはさぁ…」 「………?」 「俺、あんまりよくねぇと――姉貴?聞いてんのか?」 「あれ、なんだろ」 ユウイが前をすっと指差す。その先にあったのは――いや、いたのは、 緑色の服を身に纏った、背の高い男性だった。帽子を深く被りこちらへと近付いてくる。 その男性を一言で表すとするなら「放浪者」または「旅人」だろうか。 とにかく、その男性の服装は普通とはかけ離れていたのである。 二人はコスプレか何かの類だと思い、「こんな朝から」と男性を軽蔑するように見た。 どんどんと男性との距離は縮まる。 変に絡まれたら嫌だ、二人は話しかけられないことを祈りつつ歩く速度を速めた。 しかし、そんな二人の思いも空しく――― 「そこのお二人さん、ちょっといいかい?」 話しかけられてしまった。 このまま学校まで全速力で走って逃げることも考えた。 しかし、振り返ってみたときに見えた男性の素顔は、それはそれは優しそうで。 先程の「朝からコスプレをした変な男」という印象は一瞬にして 「ちょっと変な格好しているけど優しそうなお兄さん」という印象に塗り替えられてしまった。 「聞きたいことがあるのだけれど…この辺りでおんなのことおとこのこを見なかったかな?」 「は?」 思わず聞き返してしまった。 アバウトにも程がある。二つ結び~だとか、金髪の~だとか、特徴を言うならまだしも 「おんなのことおとこのこを見なかったか?」である。 一体この質問にどう答えろというのか。 「いや、そんな質問されても…」 「…特徴とかないんスか?」 「黒髪…だったような」 曖昧かよ、と二人は同時に心の中でツッコミを入れた。 「そう、だな…今ならきっとキミ達と同じくらいの歳、だろうか」 「最初からそれも言えよ!なんだよ最初の「おんなのことおとこのこ」って!」 「ゆーちゃん、落ち着いて…!」 あまりの段取りの悪さにユズリの短気っぷりが炸裂した。 まぁまぁ、と弟を宥めるユウイ。 「まさか、キミ達なんてことは――」 「ねーだろ、俺そっちみたいな奴知らねーもん」 「アタシも…きっと違いますよ」 「そう、か」 ぐいっと帽子を被り直し、溜め息をつく男性。 「いや、実はね――昔その「おんなのことおとこのこ」に約束をしたんだ」 「…へぇ?」 「『いつか、私の故郷の美しい景色を見せてあげよう』と、ね」 「けれど、それは叶わなくなってしまった。何者かによって、森の「色」が奪われてしまったんだ」 「…色?」 ふと何かに気が付いたようにユズリが声を上げた。 ここ最近学校で噂になっている話を思い出したからだ。 「それってもしかしてさ、「色のない森」のことか?」 「!――そう、かもしれない。そうか、ここではそんな風に呼ばれていたのか」 「じゃあ、そっちはその森から逃げてきた奴、なのか…?」 少し、ほんの少しの間だけだが、男は黙り込んだ。 まるで何かを話したくなかったかのように見えたが――。 「そうだ、私はハーディ。キミ達が話している「色のない森」から出てきた者だ」 「ハーディ、なんだか、外人みてーな名前だな」 「ふふ、そうだね」 薄く笑うと、男――ハーディの帽子についている二つの羽がふわりと揺れた。 「さて、私はそろそろ行こうか すまないね、止めたりして」 「いえ、こちらこそ、力になれなくてすみません」 「っつーかあれだけの情報で探すってのが無りむがが」 ユウイが、弟の生意気な口を片手で押さえた。 「もう会うことはないだろうけれど…じゃあね、学生お二人さん」 「はい、探している人、見付かるといいですね!」 「頑張ってくださーい」 通学路にて 「なー、姉貴」 「なに?」 「「色のない森」なんだけどさ」 「…アタシはやだよ」 「…そーかよ」 ―――――――――― 『ヤハト!』 「…ミハル」 『ふふっ、今日も此処にいたのね』 「お前も物好きだな。私に会いにくるなんて」 『貴方、温厚そうにみえてかなーり猪突猛進な人だからね。 放っておけないわ。またぼろぼろで倒れてるかもだし』 「………」 『やだ、そんなコワイ顔で睨まないでよ』 「……ハァ、好きにしろ」 ――――――――
https://w.atwiki.jp/nagoyabandsession2/pages/120.html
■日時: 2017年08月20日(日) 14:00-18-00(4時間) 入室可能時刻:幹事入金後、5分前から ■緊急連絡先: nagoyabandsession@gmail.com 会場: スタジオアサヒドー 4階ホール室 http //www.asahidocamera.com/studio/equipment.html TEL 0522613588(道に迷ったらここへ電話してください) 料金:ビジター料金5600円×時間 アンプ1台別料金500円 ドラム1台につき1500円 段取り説明(初参加の方は全員必ずお読みください): http //www24.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/86.html ■打ち上げ: 中日ビル ビアガーデン 予約しませんのでご一緒される方はついて来てください。 二次会からの参加も可能です。 途中から参加される方へ 退室時間は最初に入室した人に合わせて頂きます。 フルでご滞在されたい場合はその方で受付してください。 ■新規さん向け参加方法 幹事さん、13:45には会場到着 支払いを済ませて14時前には入室します。 ↓ スタジオレンタル時間は14:00からですが 演奏は準備が終わって落ち着いてからとなりますので 早く来れない方は14:30あたりを目安に現地集合して下さい。 どこかで待ち合わせ集合、とかではありませんので、 ダイレクトに入室して下さい。 大抵、新規さんは1階で迷ってたりしてますが それは間違いですので、何も迷わずに3階に上がって下さい。 14:30以降、大幅に遅れると思われましたら それが確定した時点でご連絡下さい。 ↓ 帽子被ってるややふとましいおっさん(幹事)に 声掛けるか、誰かに『ぬしを呼べ』と言って下さい。 そこで出席確認とします。 ↓ 後は、演目の順番に従って、 ご自分の順番が近づいたら広い部屋の方にて 自身の楽器なりのスタンバイをしたって下さい。 以上です。 ■集合の注意点 人数が集まらないと演奏できる曲が少なく、 1曲2曲演奏したら他の曲は人を待たねばならない という事が度々あります。 「演奏する曲すくないから途中から入室すればいいや」 といった考えを持たれておられる方も、 それが数人分となればイベント全体に大きな支障を来たします。 イベント自体は楽しまれても、そういった遅刻者に対しては 不満を持たれ、中にはイベントの評価を低く見られる方もおられます。 そういう事もありますので、演奏担当曲の数とは関係なく 幹事さんの決めたスタート時間には必ずお越しくださるように お願いいたします。 主宰さんへのクレーム1位は「遅刻者が多い」です。 どうしても外せない用事と重なった場合は事前に連絡をして それを済ましてから焦らずにお越し頂ければ結構ですが 集合時間に来られている他の参加者さんに 迷惑をかけている事だけは自覚して 次回以降は時間を守れるように善処なさってください。 今回の集合時間は14時00分です。 ■参加者・課題曲情報 ボーカル:奈都 ちゃんみつ あっぴー ギター:mito うえし しげさん リヲスケ ベース:リョン ばじま すぐる マフロン5 ドラム:ミキヒロ しんや ぢょん あやな キーボード:ぐら ぽてこ まゆ サックス:佐東 その他:ぬし 01:ギルティギアBGM/Holy Orders (Be Just or Be Dead) https //www.youtube.com/watch?v=Sa0NDydh8B4 https //www.youtube.com/watch?v=WROR-L6dSb4 (シンセ無し版) G:しげさん△ B:リョン D ミキヒロ 02:ONE OK ROCK/Mighty Long Fall https //www.youtube.com/watch?v=i7seozLvbHw V まゆ G:リヲスケ B:すぐる D ミキヒロ 03:くるり/東京 https //www.youtube.com/watch?v=ADhKHajw33g V リヲスケ G:リヲスケ B:マフロン5 D ミキヒロ 04:中島愛/星間飛行 https //www.youtube.com/watch?v=GpylgrmGa4M V ちゃんみつ G:しげさん B:リョン D:ぬし P: 05:mush co./明日も https //youtube.com/watch?v=VKyJrrb0Oi0 V 奈都 G:ちゃんみつ しげさん B:マフロン5 D ぢょん P: 06:flumpool/君に届け https //www.youtube.com/watch?v=ZNu10SawQgc V ぽてこ G:mito(バッキング)しげさん B:ばじま D ぢょん P: 07:BiSH / スパーク https //www.youtube.com/watch?v=a9WWGXaVkZ4 V 奈都 G:うえし B:マフロン5 D ぬし P: 08:ZARD/マイフレンド https //m.youtube.com/watch?v=Ou9263dG5Hk V あっぴー G:リヲスケ B:すぐる D ぢょん P:ぐら(検討中) 09:パスピエ/MATATABISTEP https //m.youtube.com/watch?v=v4P1JsHOe88 V ちゃんみつ G:うえし B:ばじま D あやな P:まゆ 10:光るなら(初心者枠) https //www.youtube.com/watch?v=qAo9fPt1YGA (構成はこちら参照) https //www.youtube.com/watch?v=SnXkhkEvNIM V あっぴー G:ちゃんみつ B:マフロン5 D ミキヒロ P: 11 小沢健二/ラブリー https //www.youtube.com/watch?v=HDKCaTaJkB4 V ぬし G: B:リョン マフロン5 D あやな P: SAX 佐東 12:スピッツ/空も飛べるはず https //www.youtube.com/watch?v=h-kQw4JqCHE V 奈都 ちゃんみつ G:mito(アコギ)リヲスケ しげさん B:マフロン5 D ミキヒロ P: 13 星野源/恋 https //www.youtube.com/watch?v=pCkwZWmc9og V ちゃんみつ G:リヲスケ△ B:ばじま D あやな P:ぽてこ 14:ブラックビスケッツ/タイミング https //www.youtube.com/watch?v=yyvgqMym7JE V まゆ G:しげさん B:リョン D ぬし SAX:佐東
https://w.atwiki.jp/nagoyabandsession6/pages/13.html
■日時: 2019年04月21日(日) 14:00-18-00(4時間) 人数によってはスタジオ利用時間を短縮します。 入室可能時刻:幹事入金後、5分前から ※参加者の増員に伴い集合時間が変動いたします ■会場: STUDIO KANADiA Dスタジオ http //studio-kanadia.jp/ ■打ち上げ会場: 鳥貴族 新栄店 まだ予約してません 未成年の飲酒、喫煙は固くお断りいたします。 また、18歳未満の参加につきましては保護者の許可を得た後、 県の指定する外出禁止時間前に帰宅できるように退出して頂きます。 段取り説明(初参加の方は全員必ずお読みください): http //www24.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/86.html ■今回の特徴 普通のフリーセッションです。 パートのバランス良く15人ちょっとまで人が入りますので 各パート3,4人ぐらいで締め切ります。 難易度高い曲が残ってる場合は引き続き募集します。 リクエストの際は、何でもリクエストしても構いませんが リード楽器が埋まらないままの状態でありましたら 難易度低い曲に変更するか、 難易度低い曲を同時提案してください。 ■新規さん向け参加方法 幹事さん、入室時間10分前までには会場到着 支払いを済ませて入室します。 ↓ スタジオレンタル開始時間に全員集合が基本ですが 演奏は準備が終わって落ち着いてからとなりますので 早く来れない方は開始時間から30分以内を目安に現地集合して下さい。 どこかで待ち合わせ集合、とかではありませんので、 ダイレクトに入室して下さい。 大抵、新規さんは1階で迷ってたりしてますが それは間違いですので、何も迷わずに3階に上がって下さい。 集合時間から1時間以降、大幅に遅れると思われましたら それが確定した時点でご連絡下さい。 ↓ 帽子被ってるややふとましいおっさん(幹事)に 声掛けるか、誰かに『ぬしを呼べ』と言って下さい。 そこで出席確認とします。 ↓ 後は、演目の順番に従って、 ご自分の順番が近づいたら広い部屋の方にて 自身の楽器なりのスタンバイをしたって下さい。 以上です。 ■遅刻が多い方へのお願い 人数が集まらないと演奏できる曲が少なく、 1曲2曲演奏したら他の曲は人を待たねばならない という事が度々あります。 「演奏する曲すくないから途中から入室すればいいや」 といった考えを持たれておられる方も、 それが数人分となればイベント全体に大きな支障を来たします。 イベント自体は楽しまれても、そういった遅刻者に対しては 不満を持たれ、中にはイベントの評価を低く見られる方もおられます。 そういう事もありますので、演奏担当曲の数とは関係なく 幹事さんの決めたスタート時間には必ずお越しくださるように お願いいたします。 主宰さんへのクレーム1位は「遅刻者が多い」です。 どうしても外せない用事と重なった場合は事前に連絡をして それを済ましてから焦らずにお越し頂ければ結構ですが 集合時間に来られている他の参加者さんに 迷惑をかけている事だけは自覚して 次回以降は時間を守れるように善処なさってください。 参加者 ボーカル:あっぴー たま かなえ かりん ギター:ゆさ うえし れお JINBLACK こうたろう ベース:kuni リョン 薫 マッツ SAWADY ドラム:さけ タカアキ ピアノ: その他:佐東(サックス)ぬし(マルチ) リクエスト曲 01:Poppin’Party/ティアドロップス(検討中) https //www.youtube.com/watch?v=6AoZD-O03as V あっぴー G:JINBLACK B:薫 D タカアキ P: 02:相対性理論/シンデレラ https //www.youtube.com/watch?v=hm8Bo_iwudc V かなえ G:うえし B:マッツ D P: 03:内田真礼/youthful beautiful https //www.youtube.com/watch?v=TD3Zuv3CsbQ V あっぴー G:ゆさ B:JINBLACK D P: 04:shakatak/night birds https //www.youtube.com/watch?v=leIEbPaRJgQ V かなえ G:ゆさ B:リョン D P:kuni SAX:佐東 06:大村孝佳/tell me why https //www.youtube.com/watch?v=OpSUl0EzQ-I V ぬし△ G:れお B:リョン D さけ P: 07:平野綾/God Knows... https //www.youtube.com/watch?v=1ot99VU4kzY V かなえ G:れお JINBLACK B:マッツ D JINBLACK(仮エントリー) P: 08:the band apart/Eric. W https //www.youtube.com/watch?v=PGdpJ4QRka0 V たま G:こうたろう うえし B:マッツ D 09:Rage Against The Machine/Know Your Enemy https //www.youtube.com/watch?v=4smim2MNvF8 V たま G:JINBLACK B:kuni D さけ 10:Girls Dead Monster/Crow Song https //www.youtube.com/watch?v=cy4Unwz4cfQ V かなえ Cho:あっぴー G:JINBLACK B:マッツ D さけ 11:ゆず/夏色 https //www.youtube.com/watch?v=Maq1jPrlazE V かりん(ギター兼) G: B:薫 D マッツ P: 12:Supercell/君の知らない物語(パート重複歓迎) https //www.youtube.com/watch?v=caF6nJxTejc V かりん G:JINBLACK B:薫 D タカアキ P:無しでも決行 13:fripSide/Only My Railgun https //www.youtube.com/watch?v=yvS0Sr-2RH0 V あっぴー G:JINBLACKん B:SAWADY D タカアキ P:無しでも決行 14:やる事少ない人救済枠 15:やる事少ない人救済枠 予備01:井上あずみ/となりのトトロ(ボーカル重複歓迎) https //www.youtube.com/watch?v=yXD_BJWSkGc V かりん G: B: D P: 予備02:放課後ティータイム/D ont Say Lazy
https://w.atwiki.jp/kino0804/pages/15.html
【ルール】 ・トーナメントの最初から最後まで、試合はずっとタイマン(1対1)で行われる ・スマッシュボール含め、アイテムは一切無し ・ステージは全て「終点」で統一 ・3機のストック制 ・使用キャラクターを3つ選択し、大会中はそのいずれかを用いる 【エントリー方法】 【ハンドルネーム】 【フレンドコード】 【使用キャラクター】 【コメント・意気込みなど】 上記のものに必要事項を記入し、指定された掲示板へと書き込んでください。 【大会進行】 ・エントリー期間は、トーナメントが成立するキリのいい数字まで人が集まるのを待ち、それに達して締め切った後に組み合わせを発表して、事前に告知していた開催日から試合を開始していきます。だいたい128人ぐらいの大規模な大会を目指します。 ・ひとつの試合期間は2日間とします。その間に、指定の掲示板で対戦相手と段取りを決め、試合を行ってください。ひとつの試合につき2日間なので、例えば128人による全7回戦の大会なら、全14日間の日程となります。 ・試合終了後、可及的速やかに指定の掲示板で試合結果の報告をしてください。 報告すべきことは、 【自分のエントリー番号】 【自分のハンドルネーム】(使用したキャラ) 【相手のハンドルネーム】(使用したキャラ) 【勝ったか負けたか】 【試合内容に関して一言】 です。エントリー番号とは、トーナメント表の自分の名前についている記号と番号のことです。 【試合に際して】 ・オフラインの時に、事前にアイテムスイッチで「全てOFF」を選択しておきましょう。 ・ステージ選択の時は、必ず「終点」を選びましょう。 ・ルールは必ずストック制の3機と設定しましょう。 ・もし試合が始まって、ステージが終点でない・アイテムがOFFになっていない・ルール設定が違っている・事前に知らされた対戦相手のキャラと違っている などの事態が発生した場合、試合をやり直してください。ちゃんとルール通りに行われている試合の結果のみ、報告してください。 ・可能であれば、念のためリプレイデータを保存しておくようにしてください。 【注意事項】 ・使用キャラクターは、選択した3キャラのどれを何回使ってもかまいません。また、一度も使わないキャラがいてもかまいません。 ・組み合わせに関しては、当方での厳正なる抽選によって決めさせていただきます。 ・試合結果の報告期限は、2日目の24時までとします。なお、必ず試合をおこなった両者ともが、勝ったか負けたかを報告してください。特に勝った人は、報告をしないと失格になりますので、忘れないようにしてください。 ・試合期間中、対戦相手が音信不通になっているなどの場合、2日目の20時以降にその旨を運営側に報告していただきます。その時点で報告した方の不戦勝となります。なお、報告しない場合は両者不戦敗となってしまうので、必ず報告してくだい。 ・試合結果報告の虚偽などは、当たり前ですが絶対にしないでください。しても結局もう一方の対戦相手からばれるので、何も良いことはないと思います。その他、掲示板などでも常識を持って接するようにしてください。 ・試合中に通信エラーのフリーズで試合が中断してしまった場合は、再試合を行ってください。ただ、明らかに2回も3回も相手が負けそうになったら通信エラーになるなどの場合は、その旨を報告してください。詳しく話を聞いた上で、その相手は失格とします。 ・試合がすべてルール通りで問題ないにもかかわらず、ノーコンテストにされてしまった場合は、故意であることが明らかなので、報告していただければその相手を失格とします。 ・その他、どういう反則をするにしても、対戦相手がいる以上、必ず勝てる反則などはないはずで、反則をすればいざこざは必然的に発生するでしょう。仮にそれで大会を勝ち進んでも、実力不足で負けるのがオチですし、次もまた反則していざこざが起きれば、明らかに怪しいと分かります。すなわち、反則をして得することは何一つとして無いということです。所詮は賞品のない非公式大会ですから、楽しむことを第一に考えましょう。 ・使用キャラの変身についてですが、ゼルダ/シークやポケモントレーナーのチェンジは、自由に使用可能です。使用キャラにゼルダやシークとだけ書いて申請しても、試合中はいつ何回でも変身して構いません。 ・ただし、サムスからゼロスーツへの変身だけは、スマッシュボールが無いためゼロスーツからサムスに戻れないことから、禁止といたします。使用キャラにサムスと書いておいて、試合時に最初からゼロスーツサムスや、試合直後の変身をやってしまうと、相手にしたら全く違うキャラがでできたのと同じになってしまうからです。どちらかを使用したい場合は、必ず「サムス」もしくは「ゼロスーツサムス」と明記し、試合中はそれだけを使用するようにしてください。このルール違反が行われた場合、対戦相手の報告があれば失格としますので、サムスを使う人は特に注意してください。ただし、両方とも使用キャラに申請している場合は、試合中の変身も認められることとします。 【優勝者・上位入賞者について】 基本的に、この大会での入賞賞品などはありません。名誉のみの戦いとなります。 ただ、優勝者は「スマブラ最強」として永く名前を残し、さらに次大会以降ずっと通用する「永久シード権」をさしあげます。 また、ベスト8まで進出された優勝者以外の方も、それぞれの結果とともに名前を残し、次大会のみ通用する「次大会シード権」をさしあげます。 【トーナメント表について】 A1 KINO ****-****-**** このように、エントリー番号、ハンドルネーム、フレンドコードの順に表示されます。 なお、第2回大会以降は、過去にベスト8以上にまで進出した経験のある方の名前を、成績ごとに色分けして掲載する予定です。言わば、この大会の称号のようなものです。 赤:優勝経験者 橙:準優勝経験者 青:ベスト4経験者 緑:ベスト8経験者
https://w.atwiki.jp/fs_story/pages/31.html
ポインセチア うーん、見つかったのはこれだけか。失くしたプレゼントはたくさんあるのに……残りはどこにあるんだよ! モノローグ 怒りのセリフを吐いて地面を蹴ると、降り積もっていた雪が霧のように飛び散った。自分で生み出したその霧をまといながら、赤い影――ポインセチアが、森の中を猛スピードで進んでいく。 ポインセチア あれ、ここ、来たことあったっけ? モノローグ 目の前の地面に、蹴飛ばされた雪の跡を見て立ち止まった。1秒間だけぼんやりと考え込んだ後、顔を上げて後ろを振り返る。するとそこに、同じ形の足跡がいるのを認め、ポインセチアは大きくため息をついた。 ポインセチア くぁぁぁあああ!こんなときに、なんで迷子になってるんだぁぁぁ! ポインセチア ……ダメだ、冷静になれ。デキるクリスマス実行委員は、こういうときも段取り良く解決できるもんだ。そうだ、まずは迷子の問題から解決しよう。ちょうどそこの家に、誰か住んでそうだしな。 モノローグ 工房の窓辺から、ドンドンと叩く音が聞こえた。見ると、赤い影が窓の上の方を見上げながら、手で何かをつつこうとしている。けれど、近づいてきた私の気配に気づくと手を引っ込め、姿勢をきちんと正してそこに立った。 ポインセチア こんにちは、魔法使い。 魔法使い あ、こんにちは、あなたは? ポインセチア おれ?どう見ても明らかに頼りになるクリスマス実行委員――ポインセチアだ。サンタのアシスタントとして、みんなのクリスマスに祝福をもたらす存在さ。 魔法使い そうなの。でも今年のクリスマスプレゼントって、昼間に配るの?それともまさか、リリエの森の特別な風習? ポインセチア 違うよ!みんなが寝ている間に配らないクリスマスプレゼントに、なんの意味があるんだよ。それに今はプレゼントを失くしちゃってるから、欲しいだなんて言われてもな…… 魔法使い プレゼントを失くした……え、まってまって。ちょっと、とんでもないニュースを聞いちゃった気がするんだけど。 モノローグ ポインセチアは、私と出会ってすぐに自分のミスを暴露してしまった。しばらく互いに顔を見合わせ、沈黙が続いたが……やがて、プレゼントを失くして探す途中で、迷子になったことを説明してくれた。 ポインセチア それで、できれば今、お前にフェアリースフィアを作ってほしいんだ。そしたらおれも一休みできるし…… ポインセチア コホン、いや、プレゼントを探すためには体力を回復する必要があるからな。失くしたプレゼントの中にはお前宛てのものもあるし……その、分かるだろ?できるだけ早くしろよ。 魔法使い あのねぇ、自分が失くしたプレゼントで魔法使いに脅しをかけるクリスマス実行委員がどこにいるの……まぁ、べつにいいけど。すぐに作るから、ちゃんと休んだらプレゼントをよろしくね。 ポインセチア ありがとな。それと、できればなんだけど…… 魔法使い なに、急ぎで作れって言いながら、豪華にしろだなんて注文されても受け付けませんけど? ポインセチア いや、そんなことじゃないよ……もしお前が、おれの失くしたプレゼントを見つけたら、おれのところまで持ってきてくれる?ちゃんとお礼もするから。 魔法使い なるほど。いいよ、もし見つけたらね。 モノローグ フェアリースフィアが完成すると、ポインセチアはそれをしげしげと観察し、満足した様子で口を開いた。 ポインセチア 改めてお礼を言うよ!おれもデキるクリスマス実行委員として、絶対クリスマスイブまでにプレゼントを全部探し出すからな。 ポインセチア そして、ちゃんとみんなにプレゼントを受け取ってもらうんだ! モノローグ ポインセチアはうやうやしく一礼し、フェアリースフィアを携帯できるサイズに小さくして抱えると、急いで森へ向かっていった。 ポインセチア プレゼントが落ちた範囲は狭い。順番に探せば、全部回収できるはずだ。 モノローグ ポインセチアは周囲を探しながら自分を励ました。幸先よく、落ちたプレゼントの一つがちらりと目に入り、急いで駆け寄る。 モノローグ しかし突然、灰色の影が現れ、プレゼントをめがけて飛びかかってきた。相手のスピードは速く、ポインセチアが反応すらできないうちに、プレゼントと共に消えてしまった。 ポインセチア おい、誰だよ!クリスマスプレゼントを狙うなんて、とんでもないヤツだな!来年からプレゼントをもらえなくなってもいいのか!? モノローグ ポインセチアの激怒した声が、がらんとした森の中にこだまする。相手に自分の脅しが聞こえなかったことを知り、落胆したように頭を下げた。だが、手の中のぺしゃんこになったプレゼントの袋を見て、また自分を奮い立たせる。 ポインセチア 少なくとも、この辺りにプレゼントがあるのは分かった。うん、周りにもいっぱいあるはずだ。先に他のを探そう。 モノローグ ポインセチアは集中して森の中を探し、またプレゼントを発見してホッと一息ついたが、やはりそれはつかの間のことだった。 モノローグ プレゼントを奪った謎の影がまた現れ、誰をも勝るスピードで、またプレゼントをさらって行った。その場には、叫ぶ間もなく怒りで爆発寸前のポインセチアだけが取り残された。 ポインセチア あんのヤロォォオオオォオオオオオ!!ぜったい捕まえてやるから、待ってろよぉぉおおおおぉおおおおおおウォォオオオォオオオオオ!!!! モノローグ だが、その1日の間に同じような局面が何度も繰り返し、ついにポインセチアの心の幹はポキリと音を立てて折れてしまった。もはや怒る気力も失せた。ただ足を引きずるように、何とか次の場所へと歩みを進めながらボソリと言う。 ポインセチア なんなんだあいつ……まったく勝てないよ。でもどうしよう、カラッポの袋を持って、ぜんぶ盗まれましたってサンタに報告するのか?一発でクビになっちゃうよ…… ポインセチア 泥棒の野郎、捕まえたらとっちめてやるぞ…… モノローグ ふつふつと蘇ってくる怒りによって、蹴とばされた雪が塊となって辺りに点々と転がっている。同時に、心が落ち込むような暗い気持ちも再び襲ってきた…… ポインセチア 誰だってプレゼントを受け取れるんだぜ……もらえるのが嬉しいはずだろ?なのに、それを奪ったりして何が楽しいんだよ……わけがわからないよ…… モノローグ ポインセチアが愚痴を言っていると、神聖な歌声が森の中から聞こえてきた。心を浄化するような、抑揚がある歌声だ。傷心のポインセチアがいつの間にかそれに聴き入ってしまったのは、必然的なことだった…… ポインセチア いい歌声だなあ……誰が歌ってるんだろう? ポインセチア 祈りの歌みたいだけど、イチハツの歌声ではないな。まさか今年のクリスマスは、別の企画でもあるのかな? モノローグ ポインセチアは、すっかり歌声に癒されていた。気を取り直し、ぺしゃんこのプレゼント袋を肩にかけ、立ち上がって背伸びをする。 ポインセチア みんな今は準備中なんだな。クリスマスの歌も稽古中ってことは、いまプレゼントが準備中でも大丈夫……だよな? ポインセチア どうせまだ時間はあるんだから、明日またがんばるか!
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10563.html
47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/05(日) 23 20 15.15 ID 7Y1Dm5oo0 プチ困なんだがコンベで何度か同卓になってしまった困 いつも計算途中でつまづいて「あれ?わかんないわかんないやりなおし」と言って初めから計算をやり直す GMがコンボ表とか用意していてもそれを使わずに頭から計算し直すし コンボとかを使わないゲームでさえちょっとした計算を入れるだけなのに躓いて最初から 人の話も聞かず、人が計算しても「自分で計算しないとわかんない」と言って位置から計算し直す 何よりイラッと来るのがそんな有様なのにメモ用紙とか貰っても「かえって混乱する」と言って暗算でやろうとして そして得意な訳じゃない暗算やるから躓いてやり直しにしたり 一度「分かんなくなった!」と言って両手で机ドンした事もあった 退席させる程でも無いというのは分かるんだがかなり時間を食わされるし プレイ中もGMの話を聞いてるようで聞いてないから変な行動もするしで、何かこうプラス要素が無いと言うか 48 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/05(日) 23 44 55.02 ID /ganO0Lp0 [2/2] 日常生活どうしてんのかね 49 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 02 47.48 ID DL5qxVp10 47 いや毎回それなら退席モノだろ セッション妨害してるようなもんだ とはいえ蹴り出すのも難しい微妙な感じだな そいつの計算待たずに他のPLの行動を進めてくくらいしか対処無いか 52 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 54 37.82 ID OZyHIZ+t0 [1/3] 47 何をどう考えても既に「退席させるほど」を突破してると思うんだが 53 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 57 25.03 ID mTd/2xJi0 たぶん本人はどう言われても迷惑行為だと理解できないタイプのあれだな… 57 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 01 02.99 ID 5itmeXa60 ウチにもいたなあ、計算できないやつw 大学時代のサークルでCofCやってた時、『INT(7~18)の5倍だよ』って言われて 慌てて電卓取り出した後輩に 「それぐらい暗算しろ。オマエの代わりに大学落ちたやつもいるんだぞ」って突っ込んでた先輩がいたw 58 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 09 21.38 ID gTRzc8y10 [1/2] 暗算苦手な自分みたいな奴もいるわけで、そういう個人差も理解してほしい感 まあ 47の困は電卓取り出して 57みたいな突っ込み受けつつ手早く処理すべきだったな 59 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 15 11.08 ID 26Av8g210 計算苦手な奴ほどコンボ表を用意するなどの高速化できる努力をしないよね 60 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 47 32.56 ID fMAVSBya0 しないというかスタックシート用意しても拒否するよね 63 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/07/06(月) 12 33 16.96 ID 1RasbEGU0 ・人の話を聞かない ・自分は出来る事をと思いこんでいる ・実際は出来ないが、それを認められずに激怒する まあ障害持ちだろうが何だろうが、オレは介護じゃないから知ったことか。 59 60 オレも似たことがあって、既に計算が出来無いくせに時短の工夫をしないと解っているヤツと同卓した。ソイツはその卓ですぐに指揮官のデータのサンプルを取った。 オレはそのデータを知っていたからソイツが扱うのは無理だと解った。なので使い方をまとめたメモをその場で書いて渡そうとした。 そしたらソイツはメモを見もせずに拒否した。 結果はやはり、ワタワタオロオロを繰り返すばかりであった。 戦闘以外でも指揮官らしいことも全くせずにいた。ただ単に人の上に立ちたかっただけなのだろうな。 64 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 12 59 36.34 ID OZyHIZ+t0 [2/3] 俺なら初見のデータ使う時そんなの作ってくれる人が居たら考えるより先にお礼の言葉が出ちゃうなぁ 65 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 13 30 00.76 ID Gnboilug0 そういう奴って、計算だけでなくて物事の段取り整えるのがまず苦手なんだよな 自分もそういう所あるから身につまされる 69 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 16 20 46.74 ID qqpZ21Sb0 63 逆に、瞬時に計算出来る奴は 自分でそういう準備を怠らないんだよなー 「お前そんなの全部覚えてるだろ確か」「お前全部瞬殺暗算じゃねえか」という奴は 簡易サマリー/簡易計算表作りの名人 71 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 04 55.50 ID 2x0zBUZ40 うちにもいたわこういう頭の悪い困w せっかく人が代わりに計算してあげてるのに横からごちゃごちゃ言うから分からなくなったとか言って最初からやり直すし 時間かかるの嫌だから俺が答えを言ってあげても俺の暗算が正しいか分からないから一からやるとか人を疑うし 明らかに俺の方が計算力上なのに結果を疑うって何様だよって思ったw そのくせ低レベルのPCを嫌がって高レベルのセッションにばかり参加しようとする でもって計算が遅いからみんなに愛想尽かされてそいつが来るときは自然と高レベルセッションが無くなって 裏で密かに募集かけて高レベルセッションやキャンペーンをやるようになったな 計算が無くても良いように低レベルセッションしかも戦闘無しシナリオとかやってたら自然と来なくなって万々歳 72 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 05 51.88 ID a53qieeR0 [2/2] あと、妖魔夜行などダイスをたくさん振るときに出目を電卓で計算する奴がいたなあ。 暗算できんのかと思うが、自分なりに対処してると納得せざるをえない。 73 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 07 28.97 ID sIAkuQqx0 計算が出来ない人とは違うが大量のダイスを振った後に出目を合計するのが遅い人にちょっとイラつく 一個ずつ足してくなよ!10の固まりを作って横に除けておけよ! スレ418
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1581.html
序章 季節は夏。 熱い日差しが坪四桁は超えようという雄大な建物を照りつける。 檜皮葺(ひわだぶき)の屋根に、趣のある木造住宅。 庭にある池には釣殿(つりどの)も悠然と立ち並び、一目見ただけでそれらが上流階級のものであるのが窺える。 その屋敷の一室に『彼』……みさおは居た。 日差しの熱と気温に負けて体を仰け反らせながら、みさおは削り氷(けずりひ:かき氷)の皿を顔に押し当てる。 冷たいそれが脳を弛緩していく快楽に身を預けながら、彼の口から溜息が漏れた。 それが部屋に控えていた女房(にょうぼう:小間使い)の耳にも届き、「またか」と同じく溜息を漏らす。 それをみさおの耳には届かないようにするのが女房の嗜みだ。 そのまま彼のの溜息も聞き流し、顔を笑顔に戻す。 「春宮(はるのみや)様、削り氷のおかわりは?」 「ん、頼むわ」 トプン、と皿に水の波打つ音がする。 顔の熱で溶けた氷も、大分熱を持ってきた頃合。 春宮……帝の第一子であるみさおには、悩みがあった。 とうとう彼にも譲位の日、つまり帝になる日が近づいている。 陰陽道(おんようどう:占い)で決まったその日を後は待つだけなのだが、その前に一つ重要な行事が待っていた。 「とうとう明日ですね」 女房が代わりの皿を差し出し、声をかける。 それを受け取ると、また顔に押し付けて熱を発散する。 「ああ、だな」 投げやりに彼が返事をして、また体を地面に投げる。 別に暑いわけではない。 いや、暑いという語彙が不適切なだけ……彼の顔は、『熱い』のだ。 それも全て、その女房の言う『明日』の行事の所為で。 「……別に、気にする程じゃないけどさ」 「? 何か?」 みさおの口から洩れたボソボソという小さい声が僅かに耳に届き、女房が思わず尋ねる。 「何でも!」 しかしそれに該当する返事はなく、代わりに大声が返ってくる始末。 このままでは八つ当たられると素早く察し、そのまま一礼して部屋を出て行く女房。 彼女の蔀戸(しとみど)を閉める音と氷が皿の中で溶けてぶつかる音が、重なる。 その衝撃がみさおの頭から脳に貫通し、それと共に何かを思い出す。 皿を持つ手とは逆の空いた手で、耳を擦る。 何か聞こえてくるわけではなく、そこにあった感触を思い出そうとしているだけ。 もちろんそこが、突然千切れんばかりに引っ張られることなどそうそうない。 いや、あるはずがなかったのだ。 「……ぷっ」 あははっ、と一人になった部屋にみさおの笑い声が響く。 彼の人生は特に障害があるわけではなかった。 恵まれた環境、安定した生活、不安のない将来。 だから彼には考えた事もなかった。 自分がこんな感情を持つなんて。 まさか自分の耳を引き千切らんばかりに引っ張るような人が居るなんて。 その痛みが脳まで劈いたのを思い出して、また笑う。 そしてその空笑いも弱まっていき、もう一度溜息。 それから皿に入った氷を口に一気に口に流し込む。 襲ってくる頭痛は凝り固まった彼の脳みそには丁度良かったらしく、そのまま立ち上がり蔀戸を蹴り開ける。 そして庭や廊下を伺い、適当に何かを探し歩く。 「おい、そこの」 「はい?」 門まで来たとこでようやく目的のものを見つけ、声をかける。 帯刀(たいとう:警備兵)の彼も春宮に気がつき、慌てて背筋を伸ばす。 「ちょっと来て」 と、手招きするみさお。 もちろん一般の帯刀の彼に断れるはずもなく、素早く彼の後についていく。。 そのまま先程の寝室にまで連れられ、押し込められる。 「いいか? 誰が来ても入れないよーに」 「へっ? えっ……へぇっ!?」 訳も分からず困惑する帯刀を背に、みさおが蔀戸を固く閉める。 これが彼のいつものやり方。 所謂影武者だが、これがなかなかに効果的だ。 用立てなければ女房も入って来ないし、緊急の用事なんてそうそうない。 そのまま彼は庭に飛び降り、帯刀の居なくなった門から悠々と外に出た。 みさお、18歳。 明日に結婚を控えた日の事だった。 結婚。 誰もが憧れるその言葉に、みさおは少しうんざりしていた。 当今(とうぎん:天皇)の父からは毎日のように夫としての嗜みを教え込まれる。 正室である母がそれを助けてくれるわけもなく、更衣他は見て見ぬふり。 それを毎日のように繰り返され、鬱憤は溜まるばかりというわけだ。 だが何もそれが我慢出来ないということではない。 こうやって逃げ出してストレス発散すればすぐにでも忘れるような簡単なもの。 それに彼の大雑把な性格は、それぐらいの悩みなどはあまり気にも留めない。 だから日ごろの溜息の原因は、もっと彼にはどうしようもできないところにあった。 「んんーっ」 人々が行き交う東の市で、体を伸ばす。 狩衣(かりぎぬ)に身を包んだその姿を見て、誰も彼を春宮と気がつく人はいない。 公の場ではほとんど顔を出す機会もないので、それも当然といえば当然だ。 そのまま気長に市を歩きながら、目的の場所を目指す。 手狭に押し込まれた宮廷に居るよりはまだ気は晴れるというもの。 騒がしい雑踏や芳しい汗臭さが、彼にとっては至福らしい。 しかしその眼に、あるものが映った。 それを眼にしてから、進めていた足を数歩戻す。 市に売っているような、安物の小物入れ。 それを見てまた、彼の頭に一人の少女が過ぎった。 それと一緒に耳に痛みが走った気がした。 「……ふむ」 勢いで買ったそれを見ながら、また足を進める。 色鮮やかな女物のそれを、彼が身につけるはずもない。 それを身に着けた少女の姿を思い描くだけで、彼の顔が緩む。 「喜んでくれっかなぁ……『かがみ』」 少女の名前が口から漏れ、彼の頬が熱を持つ。 その少女こそが、彼の悩みの一端。 この浮かれっぷりを見れば分かるとおり、彼の所謂……想い人。 ちなみに告白もすでに済ませており、見事に砕け散っている。 その返事によっては彼の悩みも、もう少し軽くなったのかもしれない。 それを思い出したのか、熱を持った顔からまた溜息。 『ごめん』 ただの三文字の言葉がみさおの胸に突き刺さる。 何度租借しても、飲み込めないその単語。 それは拒絶という、彼の告白への返事。 それを思い出し、落ち込む。 確かに彼にも自惚れている所はあった。 自分でも男前だと自負もしているし、何より春宮という位。 それを知って断る女性が居るとは、考えてもいなかった。 それの所為かは分からない。 だが日に日に淡かった気持ちが次第に色濃くなっていくのを、彼が一番噛み締めていた。 彼にだって分かっていた。 これは、馬鹿げた気持ちだと。 いくら想っても、相手は女房。 自分の身分との間には、壁があることくらい。 だから分かっていた。 自分の女々しさも、醜い嫉妬も全部……意味のないものだと。 この贈り物も、いつも買ったところで終わる。 渡しに行く勇気がないわけじゃない。 彼は怖かったのだ……彼女に会う事が。 彼女に、軽蔑の言葉を吐き捨てられるのが。 それほどの事を彼はやってしまった。 それこそが彼の……本当の悩みだった。 「ぅおーッス、あやのー」 「あ、みさちゃん。いらっしゃい」 女房に連れられて入った部屋で彼を待っていたのは女性。 彼の幼馴染であり、内大臣正室のあやの。 そのまま適当にみさおは腰を下ろすと、案内していた女房も席を外す。 この邸ではもう見慣れた光景のため、誰も気にしないというわけだ。 「とうとう明日だね」 「んがっ」 幼馴染の言葉がいきなり尾てい骨に直撃し、みさおがばつの悪そうな顔をする。 それを察したのか、あやのがみさおに聞こえるように溜息を漏らす。 彼の前でこの溜息が漏らせるのも、幼馴染の彼女ぐらいなもの。 「……みさちゃん、まだ踏ん切りつかないの?」 彼女にはもちろん全部分かっている。 何が彼を悩ませ、何に間誤付いているのかも。 「だ、だってなぁ……」 「大納言家の一人娘に、文句でもあるの?」 結婚には、身分というものがつきまとう。 春宮のみさおにとってはそれも例外でなく、当然高貴な人間が選ばれる。 そしてその白羽の矢に立ったのが、大納言家の令嬢。 もちろん、春宮の相手としては十分な身分を持っている。 「そういうわけじゃ……ないけどさ」 みさおの語尾が下がっていくのを察し、あやのがもう一度溜息をつく。 そして、確信をみさおに突き付ける。 「……まだ、好きなの? あの女房の子」 「んなぁ!」 それが強制的に頭に入り、奇声。 それから沸騰して、爆発した。 もちろんそれが、図星だから。 「やっ、だ、だから『かがみ』は、そっ、そんなんじゃなくてだなぁっ」 「はぁ……」 間誤付き狼狽するみさおに、あやのが呆れる。 そして溜息をつきながらみさおを諭す。 「いい? みさちゃん……もう全部段取りは進んでるの。日にちだって明日を延ばせば次は半年後なんでしょ?」 結婚の日取りもまた陰陽道で決まる。 それによると明日は吉日。 しかも三日続けて物忌み(外に出てはいけない)も方違え(住む場所を変えなくてはいけない)もない日が続くもってこいの日。 その三日間男性は女性の下に通い、三日連続で一夜を共にする。 それを済ませ、三日夜の餅を一緒に食べて露顕(ところあらわし:披露宴)をすませれば晴れて婚約成立となる。 明日はその、初日というわけだ。 それはまぁいい。 相手も大納言家の令嬢だ、問題はない。 だけどそこにみさおの想い人が絡むと……いささか事情がややしくなる。 「自分で文を送って、返歌も貰って……全部段取りもすんでるの。わがまま言っちゃ駄目だよ」 「わ、わがままってわけじゃ」 「だってようは遠慮してるんでしょ? かがみちゃんだっけ?」 「……」 幼馴染に悩みを全て見抜かれ、沈黙するみさお。 それが彼を悩ませてる種。 彼が恋文を送った相手。 つまり彼の婚約者こそ、彼の想いを寄せる少女の……想い人。 その自己嫌悪が棘になって、彼の胸を締め付ける。 決められた結婚ならば良かった。 自分の意思じゃない、と大義名分もあるだろう。 ……それも格好が付くわけではないが、今回は別。 わざわざ手紙をしたためて、送ってしまったのだ。 恋文を、しかも直接。 「最低、だよなぁ……」 「うん」 声に出して肯定され、みさおの中でさらに自己嫌悪が溜まっていく。 あやのも知っていた。 彼が自分を『最低』という理由も。 何故恋文が、その大納言家の少女の元に送られたのかも。 「だって、知っててやったんだもんね」 わざと強い口調で、あやのが彼の行為を戒める。 彼にとっては、軽い仕返しのつもりだった。 恋文を受け取ってもらえなかった、腹いせだった。 少し懲らしめてやろうと思っただけだった。 自分の方を少しだけでも、見てほしかった。 そして彼は選んでしまった……最悪の選択肢を。 「し、知らなかったんだよ。あいつがそんなにあのちびっ子の事……好きなんて」 それを思い知らされたのは、もう数ヶ月の前の事だ。 婚約者となる女性に文を送ったあの日。 彼の想い人は泣いていた……彼の、腕の中で。 ……憧れのようなものだと、みさおは思っていた。 想いを寄せる彼女は大納言家の女房。 だから彼女の想いは、彼女の主人に対する忠誠心みたいなもの。 まさかそれが自分と同じ愛情だと、思いもしなかった。 その、溢れる涙を見るまでは。 その時……全ては遅かったのに。 「……じゃあいっそ、本人に会ってきたら?」 「ふぇ?」 言い訳しか口に出さないみさおにとうとう愛想が尽きたのか、あやのが立ち上がる。 「今日ね、実はその大納言家に呼ばれてるの。みさちゃんも行くでしょ?」 あやのと大納言家の一人娘に、それほどの縁があるわけではなかった。 だが時を遡って数か月前、牛車(ぎっしゃ)の事故で大納言家に世話になって以来文を交わす間柄になっていた。 それで結婚前日の今日になって、何故か遊びに来てほしいという文が来ていたのだ。 その理由も、あやのには大体検討がついているらしいが。 「あ、会え……って? かがみ、に?」 みさおの心臓が跳ねて暴れる。 その文を送った日以来……つまり泣き叫ぶ彼女を抱きしめたあの日以来、その彼女には会っていない。 なぜなら彼女にとってみさおは、大事な人を奪う相手。 遭えばきっと、非難をされるだろう。 いいや、相手をしてくれるのはまだましかもしれない。 相手にすらされなかった時のことを考えると、みさおの足はなかなか前には進んでくれなかった。 「会って、踏ん切りつけないとね」 あやのから笑顔が返ってくる。 それに幼馴染の直感が働き、考えた言い訳が口から出ていかない。 本能が悟ったらしい……これは逆らえない、と。 穏やかな表情をしているがその下の鬼面を幼馴染の彼は知っていた。 「……でっ、でもだなぁ。そういうのは、こうなんていうか準備というか心構えというか……」 「みさちゃん」 やっと口から出た優柔不断な言い訳も、その一声と威圧感に一蹴される。 まだ踏ん切りのつかないみさおに、冷たい視線が突き刺さる。 柔らかい笑顔。 なのにそこから滲み出る迫力を前に、常人が耐えられる術はない。 「男の子なら、ちゃんとしようね?」 「……はい」 その言葉に。 その氷の微笑に、みさおは頷く事しか出来なかった。 これはすでに、終わったはずの物語。 もう紐解かれる事のなかったはずの物語。 だけれどここに、燻った火種が一つ。 一人の青年の、心に残った僅かな蛍火。 その最後の残り火をどうか、ご賞味ください。 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3796.html
『かいっだん・貮燭目』 5KB 小ネタ 現代 良くあるタイプの普通の怪談 さて、みなさん。 これから私がするお話。 実話、です。 ただし、私の体験ではないし、ここにいる誰かの体験でもない。 でも……そう。ここにいるうちの何人かは、その人のことをよく知っているはずよ。 そして彼女が嘘をついたり、適当な作り話をするような人物ではないことも、よく知ってるはずだわ。 これは私が彼女から直接聞いた、お話。 彼女は転職を機に、引っ越すことにしたのね。 不動産屋をいくつも回って、駅と商店街に近くて昼間はにぎやかだけど、夜は静かでオートロック付き。 そんな都合のいい物件を探して探して。 今までより通勤時間はふた駅ぶん余分にかかるけど、そのぶん家賃は予定より安上がりな部屋を見つけたのね。 一も二もなく飛びついて、その日のうちに契約と引っ越しの段取りを済ましたそうよ。 まあそういうわけで、無事引っ越しも終わり、荷ほどきだのなんだのとしてる間に夜が来て。 今日は疲れたから早めに休もう。 そう思って、軽い食事とシャワーをすませてベッドにもぐり込んだのが、10時半くらいかな。 ふ、と。 目が覚めて。 手元の時計をみると、ちょうど真夜中12時ちょうど。 まだいくらも寝てないのに、そんなことを考えて、ぼんやり時計を見ながら寝ぼけ眼をこすっていると。 玄関の方から、ゆっくりの鳴き声が。 ああそうかこのせいか、と。この鳴き声のせいで目が覚めたのか、と。 たぶん住人の誰かが飼ってたゆっくりにお仕置きして外に出してるかなんかだと、その時は思ったそうよ。 そしたらそのうちに、ドアに何かがぶつかる音が。 まあ、何かっていうか、ゆっくりよね。 あいてねっ! どあさんあいてねっ! そんな風に鳴きながら、部屋のドアにぶつかるゆっくり。 ちょっとなんで私の部屋なわけ? 飼い主の部屋を間違えるなんて餡子脳にもほどがあるでしょ? そう思い つつも。 でももうだいぶ睡魔に負けかけてるし、他人の飼いゆだったりしたら面倒だし。 ここはあえてスルーで、と決め込んで睡魔に身を任せることにしたそうよ。 それでも夢うつつにゆっくりの鳴き声は聞こえるわけ。 おにーさんがそこにいるんだよっ! だからどあさんははやくあいてねっ! どあさんはゆっくりしないであけええええええっ! ゆぐううううううこのくそどああああああああああああっ!! ゆがああああああはやくあけええええええええええええええええっ!! いるんだよっ! おにーさんがそこにいるんだよおおおおっ! あいてくれないとれいむがゆっくりできないでしょおおおおおおっ! ああ、飼い主が出てきたなー。そりゃこんだけ騒いでたら出てくるよなー、なんてぼんやり考えながら、もう だいぶ意識が遠のいてるんだけど。 ほら、なんて言うの? 睡眠学習? 妙にそのゆっくりの鳴き声だけは思い出せるらしくって。 やべで、やべでねっ! れいむおがおがいだいいだいだよっ! やべでねっ! ふーみふーみはゆっぐりでぎないよっ! いだっ! げらないでっ! ゆっぐりざぜでっ! いぎゃっ! あがっ! ぎっ! あああああああっ! びごびござんっ! れいむのっ! まっがでっふりる ざんがびらびらっじでがばいいきゅーどでゆっぐりじだびごびござんっ! あああああっ! なおっでっ! なおっでっ! なぎゅべぼごおおおおおおっ! やだっ! ぬがないでっ! れいぶのぎゅーぢぐるぎらぎらのづやづやづべづべのぎでいながみのげざんっ! いぢゃいっ! やべでやべでやべええげええええええっ! こんな時間に廊下でハードな躾とは勇者だなあ、なんて思いつつ、そろそろひとこと静かにやれって言いに いった方がいいかな、なんて思ってたら。 ちゅぶぶぶぶぶうううううううううううっ!! 唐突に静かになって。 あー、潰しちゃったか。まぁ、人の飼いゆなんて気にしても仕方ないし。 そう思いながら眠りに落ちて、朝までぐっすりだったらしいわ。 それでね。 翌日の夜。 また。 真夜中に、目が覚めたの。 あいてねっ! どあさんあいてねっ! そんな鳴き声と、部屋の扉にぶつかる音。 えっ、なにそれちょっと待ってよ、って。 昨日のは何? 夢? って。 そう思うのも無理はないかもしれないわね。 でもそのすぐ後から、 おべべええええええええっ! やだっ! やだやだやだやべでやべでぐりぐりやだあああああっ! れいぶの おべべぐりぐりやべでええええっ! ぬいでっ! ぬいでぐだざいぬいでぐだざいおべべのぼうざんをぬいでぐだああああおぐにいでないでえええ ええええええっ! きのうと同じような、もはや躾でもなんでもない虐待が繰り返されるの。 もうさすがに近所迷惑だろう。そう思って、ベッドから起きあがろうとすると。 ちゅぶぶぶぶぶうううううううううううっ!! 唐突に静かになって。 なんだかなあ、って思いながら、それでもここはやっぱりひとこと言ってやるべきだ、と。 ドアから頭をつきだしてマンションの廊下を見渡すんだけど。 虐待の痕跡はおろか、ゆっくりが潰された跡形もなくて。 廊下の奥で切れかけた蛍光灯がちかちかと瞬いているだけで。 ジー、カチッ。 ジジー、カチッ。 その音以外は、静謐そのもので。 廊下はきれいに乾いていて。 どこかでドアの閉まる音もしない。 誰かの足音さえ聞こえない。 断末魔の悲鳴が聞こえてから、彼女が廊下に顔を出すまでは三十秒もかかっていないはずなのに。 総毛立つ、って言うのよね。わかるかしら? やばいやばいこれ絶対やばい絶対何かある何かいる! 明日絶対業者に文句言ってやる! 真夜中ってことも忘れて大きな音を立ててドアを閉める。 大きく息を吸って。 下を向いて。 息を吐き出す。 息を吐こうとして。 足下。 ドアの内側。 視界の片隅に映る。 無惨に潰れたゆっくり。 思わず二度見したときにはもう何もなくて。 ……夜が明けるとすぐ彼女は引っ越しをしたわ。 これで私のお話はおしまいよ。 あんまり怖くなかったらごめんなさいね。 あら? どうしたのあなた? ――わかっちゃった――、みたいな顔して。 あきしまいが本気を出す前にもう一本怪談を書いておきたかった。 書いたモノ anko3400 自販機 anko3403 WP anko3459 自販機 The day before yesterday anko3496 かいっだんっ
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/3191.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE TECH BREAKS The Chase DJ Mass MAD Izm* 142 710 n%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント ☆10の皿譜面の中では簡単なほうだとは思うけど何かBADハマり起こして事故りやすい。 -- 名無しさん (2017-12-22 21 06 14) 連皿地帯はほとんど鍵盤こないのでスクラッチ勝負。 かなりノーツ少なさそう -- 名無しさん (2017-12-22 21 10 36) 710ノーツという驚異の少なさ。Mass曲☆10最少ノーツ更新か? バウンスキラー灰とデジタンク灰を混ぜたような譜面。ノーツが少ないため終盤の皿でBADハマリを起こすと立て直しが大変。 -- 名無しさん (2017-12-22 21 23 13) HARDは偶数皿とBSSに注意。 -- 名無しさん (2017-12-22 23 21 26) 他の☆10の皿曲と違い、連皿を妨げるような鍵盤がないという点では☆9でもいい気がした。逆に言えば鍵盤で -- 名無しさん (2017-12-23 00 21 56) 回復できないので皿が苦手だとより難しく感じるかもしれない。とにかくリズムとか押し引きがわかれば簡単になるやつ。 -- 名無しさん (2017-12-23 00 23 09) 難だとmass曲の☆10では一番簡単かも -- 名無しさん (2017-12-23 00 48 28) そこまでBPMも速くないので落ち着いて皿をしっかりと見れば初見フルコンも充分可能。というよりも自分がそうだった。 -- 名無しさん (2017-12-23 23 51 07) 偶数皿が多いので個人差よりの難地雷曲か。作曲者からお察しできるため、苦手意識のある人は初見ハード以上はやめよう。 -- 名無しさん (2017-12-25 00 49 39) 適当に回してるとBADハマリするタイプの皿。皿は意外と遅いので気持ちゆっくりめに回しましょう -- 名無しさん (2017-12-25 16 28 53) 正規鏡がぼちぼち当たり。皿は枚数を見て押し引き意識がかなり重要。適当に回すとすぐBADハマりするする -- 名無しさん (2017-12-25 16 35 09) バウンスキラー灰から鍵盤と最後の連皿複合抜いて皿特化にした譜面。しかも偶数皿多め、速さは遅めときちんと見て皿を回す練習にはもってこい。これまで連皿にあまり触れてこなかった☆10適性はビビらず積極的にやってほしい -- 名無しさん (2017-12-26 03 52 09) 八段取り立ての自分S乱でBP25でハード -- 名無しさん (2017-12-26 13 34 37) 鍵盤と皿の絡みは殆ど考えなくても良い。今までの☆10MASS曲より皿そのものは優しく感じる皿に集中しやすい編成で序盤の皿はよく見ていればなんとでもなるが終盤の皿ははまりやすいので注意。 -- 名無しさん (2017-12-29 16 24 25) 終盤ほとんど鍵盤ないし皿だけ得意な奴がいたら10初クリアこれになる可能性ある 逆に皿苦手だと苦戦するかも -- 名無しさん (2018-05-14 18 09 02) 人によっては☆9のSAMURAIより早くうまりそう。鍵盤の回復もぼちぼちあるので、とにかく落ち着いて皿を回せば10の中ではかなり弱い -- 名無しさん (2018-05-22 09 51 40) Mass曲のSPH譜面大体皿複合でボコボコにされてるけど、これだけ初見ノマゲできた。BPMがそこそこ遅めなのと、鍵盤と皿地帯がハッキリ分かれてくれているところと、鍵盤での回復が結構できるのが大きかったかな。終盤のトリルを落ち着いて拾えれば連皿でのダメージを充分カバーできる -- 名無しさん (2018-07-18 18 23 18) Mass曲の灰だとデジタンの次にランプ付きました SAMURAI-scrambleと同程度かそれ以下に感じたので挑戦段階の人もレートにビビらず挑んでみてるといいと思います。ノーティよりは確実に簡単です。 -- 名無しさん (2018-07-19 21 20 59) ここらへんのレベルの皿譜面は基本皿複合譜面だが、この譜面はそれらと違ってごまかしが効かない連皿力だけを求められる譜面。この譜面に苦手意識等を感じない場合連皿力は適正以上であることの証だと思う。苦手意識がある場合は何マニア(H)や灼熱2(N)のスコア詰め等で連皿力を見直した方が良いかもしれない。 -- 名無しさん (2018-09-06 19 36 31) ☆9連皿譜面ひとつも難できてないのに皿だけに集中できるからギリ難できた 皿の偶数、奇数を意識しないとすぐBADはまりする -- 名無しさん (2019-01-31 18 06 40) 700ちょいのうち、実に半分近くのノーツが皿(とBSS)に割り当てられている。何度も死にかけつつBP31でも一応ハードは出来たが、一度ハマると回復しきれず次の連皿が来てしまう ほとんど皿覚えゲーかも -- 名無しさん (2019-08-10 20 44 23) 1P正規でフルコン。皿のとこは皿だけの譜面なのでOPは何でもいい。全体通して8分皿が主体。穴もやってたりすると大体は似通った皿のリズムなので、相互で記憶するのに役立つ。赤虎・蛇・リバウンス・灼熱など引っ掛け・難リズムの多い、各☆10 HYPERと比べるととっつきやすいタイプのMASS皿。 -- 名無しさん (2021-08-15 17 06 41) 初段でもちょっとだけ皿リズム覚えたらBP36とかでHARD出来ました -- 名無しさん (2023-07-08 07 55 54) 連皿はできるが、皿絡みが得意でない自分は、デジタン<Chase<199024<侍<<<<<その他Mass曲っていう感じだったので、6段受験のためにデジタン練習してる人にはこの辺も合わせて練習するといいかも。 -- 名無しさん (2023-07-18 14 48 21) 難易度やノーツ数の割にSCRATCHのレーダー値がそこそこ高く八段~十段くらいまでレーダー稼ぎに使える -- 名無しさん (2023-08-09 23 14 00) 名前 コメント