約 29,918 件
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2586.html
G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット ストーリーRPG アーカイブス ガラケーアプリ 500円税込 勇者は魔王を討った。だが、残された命はあと五日…。 愛する人を探す旅に。終わりから始まるRPG。 Nintendo SwitchやPS4にも配信されている「勇者死す。」シリーズの原点である本作は、原案・シナリオ・ゲームデザインに桝田省治氏、キャラクターデザインに山下しゅんや氏、音楽に伊藤賢治氏と豪華有名クリエイターを迎えて制作された、革新的なRPG。 魔王を討ち、命と引き換えに世界を救った勇者は五日間の余命で愛していた女性を探す旅へ。 行動に応じてゲーム内の時間が経過し、死が迫るにつれ、勇者は次第に力を失っていきます…。 操り返しプレイする度に新たな発見や新たな展開を体験できるマルチシナリオ。 生前の行いによって葬儀の内容が変化するマルチエンディングにより、何度でも楽しめます。 ■ G-MODEアーカイブスとは 「G-MODEアーカイブス」とは、かつてのフィーチャーフォンアプリゲームを当時のまま忠実に再現しお届けする復刻プロジェクトです。 当時のアプリをそのままお楽しみいただけるよう、WEB接続メニューや各種ボタン、キー内容などを移植再現しておりますが、一部機能しないものがあります。 Nintendo Switch版の詳しい操作方法については、+-ボタンを押してPAUSEメニュー内「あそびかた」をご覧ください。 ロールプレイング ドット絵 メーカー ジー・モード 対応言語 日本語 配信日 2020年10月1日 CERO A 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり 対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数 × 1 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/369.html
ゲスオ 死す GM モスルクの人 [メイン]dobrat:船1隻、大砲2門、船員2ユニットが支給される。 [メイン]dobrat:大砲について ・シューターorライダー+器用度ボーナスで命中判定を行う。ただし目標までの距離10m(切り上げ)ごとに-2のペナルティを受け、命中判定の結果が0以下の場合は自動失敗として扱う。 ・対象:1体、形状:射撃、射程:50mでk30+15の魔法ダメージを与える。回避/消滅。 ・装填しておけるのは1発のみで、再装填には主動作が必要。 ・船に敵対的なキャラクターが乗っている場合は砲撃不可。 [メイン]dobrat:船員について ・大砲の装填、船の移動、その他判定を伴わない行動が行える。 [メイン]dobrat:船について ・HP100、防護点10、移動力15。 [メイン]メルヴィレイ:「みんなおめでとう! 活躍が評価されて物資の支給があったわ!」 [メイン]ヴォーテックス:「それは良いことだ」 [メイン]ゲスオ:「嬉しいでゲス~」 [メイン]ブドー:「HAHAHA [メイン]ステラ:「ゲスおじさん…?」 [メイン]ブドー:「顔が変わってないか?ゲスオ [メイン]ゲスオ:「もともとこんな感じでゲスよ~」 [メイン]ステラ:「そっかあ…」 [メイン]メルヴィレイ:「ふふふ、いつの間にかすり替わっていても気づかなさそうね」 [雑談]ステラ:ゲスオ~新しいゲスでゲスよ~ [雑談]ゲスオ:ゲスさ100倍! [メイン]ブドー:「ボス、話を進めてくれ [メイン]メルヴィレイ:「そうね、せっかくだし今日は新しい船と仲間との連携を試してみて欲しいの」 [メイン]ゲスオ:「新しい船、でゲスか?」 [メイン]ブドー:「I see? [メイン]メルヴィレイ:「準備は終わってると思うから、発着場に行けば出れるわ」 [メイン]ブドー:「Oss!!! [メイン]ヴォーテックス:「行き先は何処なんだ?」 [メイン]メルヴィレイ:「交易船が近くを通るみたいだから中身を少しもらってきてちょうだい」 [メイン]ブドー:「それは…素敵だな [メイン]ゲスオ:「新しい船でゲスし、積み甲斐がありそうでゲス~」 [メイン]メルヴィレイ:「でも気をつけて、最近海賊がでるっていって護衛がついているみたいだから」 [メイン]ブドー:「護衛?観光客の間違いだろうな [メイン]ステラ:「海賊がでるの?こわいね」 [メイン]ヴォーテックス:「海賊?蛮族の奴らめ……」 [メイン]ゲスオ:「許せないでゲスね~!」 [メイン]メルヴィレイ:「それに、私たちの船も強くなったけど、相手の船も強くなってるみたいね」 [メイン]ブドー:「どのみち沈む船だ。差異は無いだろう。 [メイン]ゲスオ:「邪魔するなら容赦しないでゲスよ~」 [メイン]ヴォーテックス:「資材を頂くとしよう」 [メイン]メルヴィレイ:「別に沈める必要はないのよ? 話し合いで済むならそれが一番だもの」 [メイン]ブドー:「あぁ、そうだったな。平和的に解決して見せよう [メイン]メルヴィレイ:「うん、いい返事」 [メイン]メルヴィレイ:「さて、それじゃあそろそろ行ってらっしゃい」 [メイン]ステラ:「いってきまーす!えへへ、船員さんどんな人かな?」 [メイン]ゲスオ:「頑張って奪ってくるでゲス~!」 [メイン]船員:「ちっ、お前たちかよ……」 [メイン]ゲスオ:「…? どこかで会ったことがあったでゲス?」 [メイン]船員:「ッ!!」 [メイン]ブドー:「ん?また海水浴でもしたいのか? [メイン]船員:「くそったれが……」 [メイン]船員:「ほら、何とでも命令しろよ、どうせ俺に拒否権なんてないんだからな」 [メイン]ゲスオ:「あぁ、ブドーさんの知り合いだったんでゲスね」 [メイン]ゲスオ:「仲良くしてくれると嬉しいでゲス~」 [メイン]ブドー:「ククク…。そう言った悪態や反骨精神が悪の心を育てるのだ [メイン]ステラ:「やっぱりゲスおじさん入れ替わってるんじゃ…」じとー [メイン]ヴォーテックス:「ゲスオは複数人いるからな」 [メイン]ブドー:「 ゲスオ は人物名ではないからな [メイン]ブドー:「下衆な心を持つ者たちの称号よ… [メイン]ブドー:「行くぞ、船乗りよ [メイン]船員:遠くに船団が見える。略奪だ! [メイン]ゲスオ:「見つけたでゲスよぉ~!」 [メイン]ブドー:2d ちめい SwordWorld2.5 (2D6) → 6[2,4] → 6 [メイン]ステラ:2d+11 =12 ちき SwordWorld2.5 (2D6+11 =12) → 4[2,2]+11 → 15 → 成功 [メイン]ゲスオ:2d SwordWorld2.5 (2D6) → 6[2,4] → 6 [メイン]ヴォーテックス:2d SwordWorld2.5 (2D6) → 11[6,5] → 11 [メイン]ブドー:「さっぱりだ [雑談]ステラ:炎水風光 [メイン]ブドー:2d+11 =11 せんせ SwordWorld2.5 (2D6+11 =11) → 11[5,6]+11 → 22 → 成功 [メイン]ブドー:「HAHAHA!!! [メイン]船員:相手の船もこっちと同じ。大砲船には大砲積んでます。 [メイン]ブドー:「漁の時間だ!!! [メイン]船員:エネミーは大砲を平目で振ります。 [メイン]船員:あと今回から船同士は同じマスに入れないことにしたいと思います。 [メイン]船員:勝利条件は護衛される船の制圧。 敗北条件は護衛される船がマップの上から離脱すること。 [メイン]船員:やっぱ敵全滅させて [メイン]ブドー:爆撃投獣 [メイン]ブドー:2d+13 17 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 17) → 8[5,3]+13 → 21 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [1,5]=6 → 4+13 → 17 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [4,3]=7 → 5+13 → 18 [メイン]ブドー:2d+11 17-2 踏みつけ SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 8[6,2]+11 → 19 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@10 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+13 → 2D [1,1]=2 → ** → 自動的失敗 [メイン]ヴォーテックス:乗り込み [メイン]近接:「悔しいねえ」転倒中 [メイン]ブドー:「ふぬううううう!!! [メイン]ヴォーテックス:マスベ mp3 [メイン]ブドー:「後は頼む [メイン]ヴォーテックス:減ってる方に攻撃 [メイン]ヴォーテックス:2d+11 17 SwordWorld2.5 (2D6+11 17) → 12[6,6]+11 → 23 → 自動的成功 [メイン]ヴォーテックス:k40+18 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]+18 → 2D [2,2]=4 → 5+18 → 23 [メイン]ヴォーテックス:ガゼフ mp3 [メイン]ブドー:「流石だヴォ―テックスぅ… [メイン]ヴォーテックス:「穿つ!」 [メイン]ヴォーテックス:バクメA [メイン]ゲスオ:砲撃 大砲船 [メイン]ゲスオ:2d+7+4-4 命中 SwordWorld2.5 (2D6+7+4-4) → 11[6,5]+7+4-4 → 18 [メイン]ゲスオ:k30+15 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.30c[10]+15 → 2D [4,3]=7 → 7+15 → 22 [メイン]ブドー:「ステラ…無理はするなよ [メイン]ステラ:移動 チルレイン 船B [メイン]ステラ:2d+11 行使 SwordWorld2.5 (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17 [メイン]ステラ:k10@13+11 SwordWorld2.5 KeyNo.10+11 → 2D [3,4]=7 → 3+11 → 14 [メイン]ステラ:k10@13+11 SwordWorld2.5 KeyNo.10+11 → 2D [3,1]=4 → 1+11 → 12 [メイン]ステラ:k10@10+11 ふね SwordWorld2.5 KeyNo.10c[10]+11 → 2D [5,6 2,2]=11,4 → 6,1+11 → 1回転 → 18 [メイン]船員:こっち [メイン]船員:猫ビートル 必殺*2 ヴォ [メイン]船員:10 [メイン]船員:17 [メイン]ヴォーテックス:2d+13 =17 SwordWorld2.5 (2D6+13 =17) → 7[4,3]+13 → 20 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:2d+13 =17 SwordWorld2.5 (2D6+13 =17) → 7[6,1]+13 → 20 → 成功 [メイン]船員:大砲 B [メイン]船員:k30+15 SwordWorld2.5 KeyNo.30c[10]+15 → 2D [4,3]=7 → 7+15 → 22 [メイン]船員:ファイアボール*2 B、ゲス 18 [メイン]ゲスオ:2d+14= 18 抵抗 SwordWorld2.5 (2D6+14 =18) → 8[3,5]+14 → 22 → 成功 [メイン]ゲスオ:2d+14= 18 抵抗 SwordWorld2.5 (2D6+14 =18) → 3[1,2]+14 → 17 → 失敗 [メイン]船員:k20+11@13 SwordWorld2.5 KeyNo.20+11 → 2D [4,1]=5 → 3+11 → 14 [メイン]船員:k20+11 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [3,4]=7 → 5+11 → 16 [メイン]船員:k20+11 船 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [5,3]=8 → 6+11 → 17 [メイン]船員:k20+11 船 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [3,5]=8 → 6+11 → 17 [メイン]船員:そっち [メイン]ブドー:《爆撃投獣》 [メイン]ブドー:2d+13 17 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 17) → 8[6,2]+13 → 21 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [1,5]=6 → 4+13 → 17 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [5,1]=6 → 4+13 → 17 [メイン]ブドー:2d+11 17-2 命中 SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 7[6,1]+11 → 18 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@10 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+13 → 2D [6,3]=9 → 7+13 → 20 [メイン]ブドー:「DIE YOBBO!!」 [メイン]ヴォーテックス:全力攻撃 [メイン]ヴォーテックス:クリレイA [メイン]ヴォーテックス:2d+11 15 SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 9[6,3]+11 → 20 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:k40+22@10$+2 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]m[+2]+22 → 2D [6,2 6,2]=10,8 → 11,10+22 → 1回転 → 43 [メイン]ヴォーテックス:「吹っ飛べ!」 [メイン]船員:哀れ護衛は爆発四散! [メイン]ゲスオ:砲撃 大砲船 [メイン]ゲスオ:2d 命中 SwordWorld2.5 (2D6) → 7[3,4] → 7 [メイン]ゲスオ:k30+15 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.30c[10]+15 → 2D [1,3]=4 → 4+15 → 19 [メイン]ステラ:アドヒでゲス [メイン]ステラ:2d こうし SwordWorld2.5 (2D6) → 11[5,6] → 11 [メイン]ステラ:HP19 [メイン]ゲスオ:「助かるでゲス~」 [メイン]ブドー:「ゲスォ!!!まだ倒れるなよぉ!!! [メイン]ステラ:「がんばってゲスおじさん!」 [メイン]ゲスオ:「まだいい思い全然してないのに死ねないでゲスよ~」 [メイン]ヴォーテックス:「そっちはまかせた」 [メイン]船員:こっち? [メイン]船員:筆頭大砲装填 [メイン]船員:大砲発射! [メイン]船員:k30+15 SwordWorld2.5 KeyNo.30c[10]+15 → 2D [6,5 3,2]=11,5 → 10,4+15 → 1回転 → 29 [メイン]船員:ファイアボール 船 ゲス [メイン]船員:18 [メイン]ゲスオ:2d+14= 18 SwordWorld2.5 (2D6+14 =18) → 10[4,6]+14 → 24 → 成功 [メイン]船員:k20+11@13 ゲス SwordWorld2.5 KeyNo.20+11 → 2D [4,2]=6 → 4+11 → 15 [メイン]船員:k20+11 船 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [6,2]=8 → 6+11 → 17 [メイン]ゲスオ:「ゲエエエエス!この船ポンコツでゲスよぉ~!」 [メイン]ステラ:「わわわ、大変だ」 [メイン]ブドー:「ゲスォォォ!!!Screw you!!! [メイン]ゲスオ:2d+10+1= 10 水泳 SwordWorld2.5 (2D6+10+1 =10) → 4[1,3]+10+1 → 15 → 成功 [メイン]ブドー:「後でしっかりと責任を取ってもらおう… [メイン]船員:そっち [メイン]ブドー:2d+13 17 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 17) → 7[6,1]+13 → 20 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [4,2]=6 → 4+13 → 17 [メイン]ブドー:2d+11 17-2 命中 SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 9[5,4]+11 → 20 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@10 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+13 → 2D [2,3]=5 → 3+13 → 16 [メイン]ヴォーテックス:全力攻撃 [メイン]ヴォーテックス:HP44 [メイン]ヴォーテックス:2d+11 15 SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 11[5,6]+11 → 22 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:k40+22 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]+22 → 2D [5,3]=8 → 10+22 → 32 [メイン]ステラ:はーどったーでゲス [メイン]ステラ:2d こうし SwordWorld2.5 (2D6) → 4[3,1] → 4 [メイン]ゲスオ:「水の上を歩けるでゲス~」 [メイン]ゲスオ:ヒールスプレー [メイン]ステラ:「それでなんとかかんばって、ゲスおじさん!」 [メイン]ステラ:がんばって [メイン]ゲスオ:デリンジャー二丁 [メイン]ゲスオ:クリバレ*2 [メイン]ゲスオ:2d 命中 SwordWorld2.5 (2D6) → 6[3,3] → 6 [メイン]ゲスオ:2d 命中 SwordWorld2.5 (2D6) → 9[4,5] → 9 [メイン]ゲスオ:k20+11@9 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[9]+11 → 2D [4,1]=5 → 3+11 → 14 [メイン]ゲスオ:k20+11@9 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[9]+11 → 2D [1,2]=3 → 1+11 → 12 [メイン]船員:こっち? [メイン]船員:近接スケイルビートル 必殺*2 18 [メイン]ゲスオ:2d SwordWorld2.5 (2D6) → 5[3,2] → 5 [メイン]ゲスオ:2d SwordWorld2.5 (2D6) → 9[6,3] → 9 [メイン]船員:2d+9 SwordWorld2.5 (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16 [メイン]船員:2d+9 SwordWorld2.5 (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19 [メイン]ゲスオ:「ぐえええええ!」 [メイン]ゲスオ:水葬 [メイン]ゲスオ:2d SwordWorld2.5 (2D6) → 12[6,6] → 12 [メイン]ゲスオ:リボーン [メイン]ゲスオ:「死ぬかと思ったでゲスうううう!」 [メイン]筆頭:「貴様らに投降を勧告する」 [メイン]ゲスオ:「靴でも何でも舐めるでゲスぅ~」 [メイン]ゲスオ:「オイラのことだけは許してほしいでゲスよぉ~」 [メイン]ブドー:「ゲスォォォ!!!ふざけていると殺すぞぉぉぉ!!! [メイン]ステラ:「はわわ、どうしよ!?」 [メイン]ゲスオ:「オイラの命が他の何よりも大事でゲス~」 [メイン]ヴォーテックス:「間に合うと良いが」 [メイン]筆頭:(なんだこいつ……あまりにも生き汚すぎる) [メイン]筆頭:「お互いにこれ以上の損害は避けたいだろう? 痛み分けで手打ちにしようじゃないか」 [メイン]ゲスオ:「分かったでゲス~」 [メイン]ゲスオ:「エヘエヘヘ」 [メイン]筆頭:「そこの小男はもう口を開くな」 [メイン]ゲスオ:「えっ」 [メイン]筆頭:「判断を誤りそうになる」 [メイン]ゲスオ:「オイラは善良な一般市民でゲスよ~」 [メイン]ブドー:「何の冗談だ?命乞いをするのは貴様たちだ [メイン]筆頭:「随分強気だな。この男がどうなってもいいのか?」 [メイン]ブドー:「そいつが大切そうに見えるか? [メイン]ステラ:「ええ…」 [メイン]筆頭:「……正直、見えない」 [メイン]ヴォーテックス:「首を取ってるのはこっちの方が上だ」 [メイン]ゲスオ:「酷いでゲス~」 [メイン]ステラ:「納得されちゃったよ…」 [メイン]ブドー:「人質は無駄ということだ [メイン]筆頭:「そうか……」 [メイン]ブドー:「逆に…だ。 [メイン]ブドー:「こちらの彼はどうなっても良いのかな? [メイン]ブドー:グリグリグリ [メイン]ステラ:「どうしてこんなことに…」 [メイン]筆頭:「我々は覚悟を決めてこの任務に臨んでいる」 [メイン]筆頭:「自らの命惜しさに依頼人を危険にさらす無様は晒さない」 [メイン]ブドー:「そうかそうか…それは素晴らしい [メイン]ブドー:「この小鳥も喜んで鳴いてくれるだろう [メイン]ブドー:バキィ! [メイン]遠隔:エネボル ゲス [メイン]遠隔:18 [メイン]ゲスオ:2d+14= 18 抵抗 SwordWorld2.5 (2D6+14 =18) → 3[1,2]+14 → 17 → 失敗 [メイン]遠隔:k10+11 SwordWorld2.5 KeyNo.10c[10]+11 → 2D [6,5 5,1]=11,6 → 6,3+11 → 1回転 → 20 [メイン]ゲスオ:-19 [メイン]ゲスオ:2d+10= 19 生死 SwordWorld2.5 (2D6+10 =19) → 7[5,2]+10 → 17 → 失敗 [メイン]ゲスオ:「ゲエエエエエス…」 [メイン]ゲスオ:ブクブクブク [メイン]ステラ:「そんな…ゲスおじさん…!いや…いやあああ!!」 [メイン]ヴォーテックス:「交渉決裂のようだぞ」 [メイン]ブドー:「ステラ…よく見ておけ。死を受け止めることも、今後は必要になる [メイン]ヴォーテックス:「ゲスオの代わりに残りを頂くとしよう」 [メイン]ブドー:「ククク…取り分が増えたな [メイン]筆頭:「心は痛まないのか?」 [メイン]ブドー:「我々を見て、どう思う? [メイン]ヴォーテックス:「痛みなどとうに感じない」 [メイン]筆頭:「……貴様らのような賊に人情などあるわけもないか」 [メイン]ブドー:「期待するだけ無駄よ… [メイン]遠隔:ファイアボール ステラ、馬 18 [メイン]ブドー:「ステラ!避けよ!!! [メイン]ステラ:2d+10 =18 ていこうすてら SwordWorld2.5 (2D6+10 =18) → 6[3,3]+10 → 16 → 失敗 [メイン]ステラ:2d+9 =18 ぺ SwordWorld2.5 (2D6+9 =18) → 4[1,3]+9 → 13 → 失敗 [メイン]遠隔:k20+11 ステラ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [4,6 2,5]=10,7 → 8,5+11 → 1回転 → 24 [メイン]遠隔:k20+11 馬 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [1,3]=4 → 2+11 → 13 [メイン]ステラ:「きゃあ!」 [メイン]ブドー:「貴様らぁ!!!タダでは済まさぬぞぉ! [メイン]筆頭:「次はそこの少女だ! この子を失うのは許容できるか?」 [メイン]ブドー:「ぐぬぅ… [メイン]筆頭:大砲装填 [メイン]船員:そっち [メイン]ブドー:2d+13 17 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 17) → 10[5,5]+13 → 23 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [6,5]=11 → 9+13 → 22 [メイン]ブドー:「今私は…機嫌が悪いのだ [メイン]ブドー:「フン! [メイン]ブドー:「ヴォ―テックス! [メイン]ヴォーテックス:自船Aに移動 [メイン]ヴォーテックス:主動作移動+船移動権で交易船手前まで [メイン]ステラ:全力 [メイン]船員:こっち [メイン]船員:近接 護衛される船に移動 [メイン]船員:大砲 A [メイン]船員:k30+15 SwordWorld2.5 KeyNo.30c[10]+15 → 2D [3,5]=8 → 8+15 → 23 [メイン]船員:ファイアボール*2 18 [メイン]船員:船、ヴォ [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =18 SwordWorld2.5 (2D6+10 =18) → 5[2,3]+10 → 15 → 失敗 [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =18 SwordWorld2.5 (2D6+10 =18) → 10[4,6]+10 → 20 → 成功 [メイン]船員:k20+11 ヴォ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [3,3]=6 → 4+11 → 15 [メイン]船員:k20+11@13 ヴォ SwordWorld2.5 KeyNo.20+11 → 2D [4,1]=5 → 3+11 → 14 [メイン]船員:k20+11 船 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [1,2]=3 → 1+11 → 12 [メイン]船員:k20+11 船 SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+11 → 2D [5,5 2,6]=10,8 → 8,6+11 → 1回転 → 25 [メイン]船員:近接 必殺 ブドー [メイン]船員:18 [メイン]ブドー:カウンター [メイン]ブドー:2d+13 18 SwordWorld2.5 (2D6+13 18) → 6[1,5]+13 → 19 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 投げ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [5,3]=8 → 6+13 → 19 [メイン]ヴォーテックス:2d+11 =18 隠蔽 SwordWorld2.5 (2D6+11 =18) → 11[5,6]+11 → 22 → 成功 [メイン]ブドー:「アイキッ…! [メイン]船員:そっち [メイン]ブドー:2d+13 17-2 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 15) → 8[2,6]+13 → 21 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [5,5]=10 → 8+13 → 21 [メイン]ブドー:2d+11 17-2 ダメージ SwordWorld2.5 (2D6+11 15) → 7[3,4]+11 → 18 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@10 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[10]+13 → 2D [4,4]=8 → 6+13 → 19 [メイン]ブドー:「まだ立ち上がろうと言うのかね? [メイン]ステラ:ハドウォ ふたりに [メイン]ステラ:2d こうし SwordWorld2.5 (2D6) → 7[4,3] → 7 [メイン]ブドー:「流石はステラだ [メイン]ステラ:じぶんも [メイン]ヴォーテックス:接舷 [メイン]ヴォーテックス:飛び降り [メイン]ヴォーテックス:大砲船に接触 [メイン]ヴォーテックス:「沈め」 [メイン]ヴォーテックス:クリレイA全力攻撃 船 [メイン]ヴォーテックス:マスベガゼフ mp6 [メイン]ヴォーテックス:2d+13 SwordWorld2.5 (2D6+13) → 6[3,3]+13 → 19 [メイン]ヴォーテックス:k40+26@10$+2 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]m[+2]+26 → 2D [3,5 5,1]=10,6 → 11,7+26 → 1回転 → 44 [メイン]ヴォーテックス:「ゲスオの墓標となるがいい」 [メイン]筆頭:筆頭水没 [メイン]筆頭:遠隔*2は水泳 [メイン]船員:こっち [メイン]船員:近接 必殺 16 [メイン]ブドー:カウンター [メイン]ブドー:2d+13 16 SwordWorld2.5 (2D6+13 16) → 10[6,4]+13 → 23 → 成功 [メイン]ブドー:k20+13@12 ダメージ SwordWorld2.5 KeyNo.20c[12]+13 → 2D [1,4]=5 → 3+13 → 16 [メイン]ブドー:「先ずは二隻… [メイン]遠隔:エネジャベ*2 ヴォ [メイン]遠隔:18 [メイン]遠隔:16 [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =16 SwordWorld2.5 (2D6+10 =16) → 7[1,6]+10 → 17 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =16 SwordWorld2.5 (2D6+10 =16) → 9[6,3]+10 → 19 → 成功 [メイン]遠隔:k10+11@13 SwordWorld2.5 KeyNo.10+11 → 2D [4,4]=8 → 4+11 → 15 [メイン]遠隔:k10+11@13 SwordWorld2.5 KeyNo.10+11 → 2D [1,2]=3 → 1+11 → 12 [メイン]ヴォーテックス:14 [メイン]筆頭:そっち [メイン]ブドー:「HAHAHA! [メイン]ステラ:アドヒ ステラヴォ [メイン]ステラ:2d こうし SwordWorld2.5 (2D6) → 7[5,2] → 7 [メイン]ステラ:HP19 [メイン]ヴォーテックス:全力攻撃 遠隔A [メイン]ヴォーテックス:2d+11 11 SwordWorld2.5 (2D6+11 11) → 8[3,5]+11 → 19 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:k40+26@10 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]+26 → 2D [4,4]=8 → 10+26 → 36 [メイン]dobrat:近接スケイル ブドーと乱戦 [メイン]遠隔:エネジャベ 18 ヴォ [メイン]遠隔:16 [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =16 SwordWorld2.5 (2D6+10 =16) → 4[1,3]+10 → 14 → 失敗 [メイン]遠隔:ファイアボール 16 ヴォ [メイン]ヴォーテックス:2d+10 =16 SwordWorld2.5 (2D6+10 =16) → 8[4,4]+10 → 18 → 成功 [メイン]遠隔:k20+11@13 SwordWorld2.5 KeyNo.20+11 → 2D [4,2]=6 → 4+11 → 15 [メイン]遠隔:k10+11 SwordWorld2.5 KeyNo.10c[10]+11 → 2D [3,2]=5 → 2+11 → 13 [メイン]ヴォーテックス:21 [メイン]船員:そっち [メイン]ヴォーテックス:遠隔Bに全力攻撃 [メイン]ヴォーテックス:クリレイB [メイン]ヴォーテックス:2d+11 11 SwordWorld2.5 (2D6+11 11) → 9[5,4]+11 → 20 → 成功 [メイン]ヴォーテックス:k40+26@10$+1 SwordWorld2.5 KeyNo.40c[10]m[+1]+26 → 2D [5,5 2,4]=11,6 → 12,7+26 → 1回転 → 45 [メイン]ヴォーテックス:「沈め」 [メイン]ブドー:2d+13 17 命中 SwordWorld2.5 (2D6+13 17) → 3[2,1]+13 → 16 → 失敗 [メイン]ブドー:「ぐぬぅ… [メイン]ステラ:ペガサスでふむ [メイン]ステラ:2d+11 11 SwordWorld2.5 (2D6+11 11) → 8[6,2]+11 → 19 → 成功 [メイン]ステラ:2d+8 ダメージ SwordWorld2.5 (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16 [メイン]ステラ://ゲス回収 [メイン]ステラ:「ゲスおじさん…」ぎゅっ [メイン]ブドー:「… [メイン]船員:なんだかんだあってこの戦闘は君たちの勝利で終わりました [メイン]ブドー:「HAHAHA!!!すべて頂くぞ! [メイン]船員:ゲスオくんの亡骸を回収して拠点に帰還 [メイン]ブドー:「あんな奴でも…居ないと少し静かで良いな [メイン]メルヴィレイ:「おかえりなさい! 新しい船はどうだった?」 [メイン]ブドー:「もっと新しくしてきたぞ [メイン]メルヴィレイ:「???」 [メイン]ブドー:「何なら数を増やして来たぞ [メイン]メルヴィレイ:「もしかして壊しちゃった?」 [メイン]ブドー:「申し訳ない。一隻は沈んでしまった [メイン]メルヴィレイ:「そう……」 [メイン]ステラ:「そんなことよりゲスおじさんが…」 [メイン]ブドー:「しかし、追加で4隻手に入れてきた [メイン]ヴォーテックス:「ゲスオ、どうしたものか」 [メイン]メルヴィレイ:「まあ、でもいいわ! あなたたちが無事だったんだもの!」 [メイン]メルヴィレイ:「ゲスオくん? 彼がどうかしたの?」 [メイン]ブドー:「急に動かなくなってしまってな [メイン]ステラ://天馬に載せてる [メイン]ブドー:「奴抜きでの任務だったのだ。 [メイン]メルヴィレイ:「あらら、かわいそうに……」 [メイン]メルヴィレイ:「あとで海に捨てといてね」 [メイン]ステラ:「え…?」 [メイン]ブドー:「ステラ、ここは私に任せるのだ [メイン]メルヴィレイ:「船に置いておくと腐っちゃうでしょう?」 [メイン]ブドー:「席を外すのだ、ステラ [メイン]ステラ:「だ、だめだよ!ちゃんとお墓を作ってあげないと!」 [メイン]メルヴィレイ:「ああ! 優しいのね!」 [メイン]ブドー:(肝を冷やしたぞ…) [メイン]メルヴィレイ:「邪魔にならなければ好きなところに建てていいわよ」 [メイン]ブドー:「墓であるか…。箱を作らねばな [メイン]ステラ:「ごめんね…今までありがとうね…ゲスおじさん…」魔法で火葬 [メイン]メルヴィレイ:「ホントに優しいのね、あなた」涙ぐむ [メイン]ブドー:「気に病むことはない。死者の魂は転生する。 [メイン]ブドー:「これは奴の門出なのだよ。 [メイン]ステラ:「あたし…もっと強くなるから…見守っててね…ゲスおじさん…」 [メイン]ブドー:「ボス、輸送船の積み荷は納めておこう [メイン]ゲスオ:// [メイン]ゲスオ://空に輝くゲスオの笑顔 [メイン]ステラ:つブーケ [メイン]ブドー:「生きの良い捕虜も何名か居る。好きにしてくれ [メイン]メルヴィレイ:「ええ、船も分解するから工廠に入れておいて」 [メイン]ブドー:「承知した。船を沈めた件については… [メイン]メルヴィレイ:「船は仕方ないわ。相手が手強かったのでしょう?」 [メイン]ブドー:「そういうことにしてもらおう [メイン]メルヴィレイ:「捕虜はまた心を折るところから始めないとね」 [メイン]ブドー:「素晴らしい… [メイン]メルヴィレイ:「皮を剥いで海につけてもいいし、従うまで殴り続けるでもいいから好きなようにやっておいてね」 [メイン]ブドー:「得意分野だ。 [メイン]メルヴィレイ:「それじゃあ、あとは任せます。お疲れ様」 [メイン]メルヴィレイ:「ばいばい」 [メイン]ブドー:「ふぅ…。 [メイン]メルヴィレイ:報酬フェイズ [メイン]メルヴィレイ:経験点 5,000 ガメル 5,000 成長 5回 [メイン]ヴォーテックス:gr5 SwordWorld2.5 [4,4]- (生命力) | [3,1]- (筋力 or 器用度) | [3,5]- (筋力 or 知力) | [6,2]- (精神力 or 敏捷度) | [2,3]- (敏捷度 or 筋力) [メイン]ゲスオ:gr5 SwordWorld2.5 [2,4]- (敏捷度 or 生命力) | [5,1]- (知力 or 器用度) | [1,1]- (器用度) | [2,6]- (敏捷度 or 精神力) | [5,1]- (知力 or 器用度) [メイン]ゲスオ:1d6 SwordWorld2.5 (1D6) → 3 [メイン]ステラ:gr5 SwordWorld2.5 [4,3]- (生命力 or 筋力) | [5,5]- (知力) | [2,1]- (敏捷度 or 器用度) | [1,1]- (器用度) | [3,5]- (筋力 or 知力) [メイン]ステラ:2d6 SwordWorld2.5 (2D6) → 7[6,1] → 7 [メイン]ヴォーテックス:1d6 SwordWorld2.5 (1D6) → 3 [メイン]ステラ:1d6 SwordWorld2.5 (1D6) → 6 [メイン]ブドー:gr5 SwordWorld2.5 [4,3]- (生命力 or 筋力) | [3,1]- (筋力 or 器用度) | [3,4]- (筋力 or 生命力) | [2,3]- (敏捷度 or 筋力) | [2,6]- (敏捷度 or 精神力) [メイン]ヴォーテックス:筋力4精神1 [メイン]ステラ:ゲスオ死す [メイン]ステラ:ゲスオ 死す
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49300.html
登録日:2021/09/14 (火曜日) 18 40 23 更新日:2022/06/15 Wed 17 41 53 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 キカイダー01 サムライワルダー暁に死す ビジンダー ワルダー 今村農夫也 浪人武士ロボット 長坂秀佳 円陣金縛りがゼロワンの動きを封じ、暗殺血風刀がゼロワンの右手を狙う ゼロワン、ビジンダーの切り札ブラストレザーを破り、シャドウの暗殺暗闇斬り ついにシャドウの罠にかかるか、ゼロワン?だがこの暗殺剣を突破する手があった ワルダー家代々に伝わるという名刀村正、村雨であった 脚本:長坂秀佳 監督:今村農夫也 『キカイダー01』の第45話。 ビッグシャドウの罠に落ちたゼロワンを救おうとするビジンダー。 ワルダーはシャドウに苦しめられるビジンダーを助けるが…… 【ストーリー】 ある日、イチローはギルハカイダーから左腕に奇妙な黄色いインクを付けられる。 ギルハカイダーはそれだけで撤退し、イチローは困惑する。 シャドウの基地では、ビッグシャドウが同じインクを一体のシャドウマンに付けて部隊に戻し、ゼロワン抹殺のための特殊部隊「浪人武士ロボット」を呼び出す。 浪人武士ロボットは部隊の中に紛れた、インクを付けられたシャドウマンを見つけて斬り倒す。 実は、あのインクは付けられた者をどこにいても見つけ出す事ができる機能があったのだ。 ワルダーはビッグシャドウに「ゼロワンを殺すのは拙者だけのはずだ」と抗議するが、「やりたければ早くやれ」と言われ、さらに「浪人武士ロボットに先を越された場合はこのわしがお前を生かしておかんぞ」と最後通告をされてしまう。 まずは浪人武士ロボット部隊がイチローを発見して襲撃。 イチローはゼロワンにチェンジして迎え撃つが「ゼロワン封じ暗闇斬り」によって左腕を切断されてしまい、危機に陥るがそこにビジンダーが助けに入って何とか脱出する。 洞窟に身を隠し、イチローは応急処置を受けるが完全回復には至らず、マリはインクを消すのに必要な「初恋花」を取りに向かう。 しかし、シャドウもマリが初恋花を知っているのを知っていたため予めワルダーを張り込ませ、さらに激痛回路で苦しめる。 苦しむマリを見つけたワルダーはマリの身体に隠された水爆を発見し、汚いビッグシャドウに怒りを燃やす。 出典:キカイダー01/東映/第45話「サムライワルダー暁に死す」/1974年3月23日放送 そうだ…!拙者のエネルギー回路の一部を取り付ければ、この水爆を取り去ってもビジンダー殿は死ぬ事はないが……! しかし……それでは拙者の命が一週間とは持たぬ……! ビジンダー殿……例え拙者の命を捨ててでも御貴殿の身体からこんなものは、必ず取り除いてしんぜるぞ……! ワルダーは、自分の命を犠牲にしてビジンダーを救う事を決意し、自分のエネルギー回路をビジンダーに与えて水爆を取り除いた。 ありがとう、ワルダー 何を申される、ビジンダー殿…拙者、当然の事をしたまで マリは無事に回復し、ワルダーに礼を言うとワルダーもそれに答えると、浪人武士ロボットの刀は「悪魔の刀」と評する。 これは、ワルダー家に先祖代々伝わる「風神村雨」、そして「雷神村正」 ビジンダー殿、もし差し支えなければこの風神村雨を御貴殿の守り代わりにお使い下され 奴らと戦う時、役にたち申そう……! 出典:同上 もし…… もし、差し支えござらぬのならば、その…… これから私、行く所があるの マリに自分の刀を手渡したワルダーは続けて何かを言おうとしたが、マリの言葉に遮られてしまい、立ち去るマリの後を「身勝手」と理解しながら追う。 そして、マリはようやく初恋花の咲く崖に到着して取りに行こうとするが、ワルダーが自分が取りに行くと申し出て崖を登って行く。 すると、崖が崩れて爆発がおきる。シャドウはこんな所にも罠を仕掛けており、それを知っていたワルダーは代わりに取りに行ったのだ。 出典:同上 ビジンダー殿!初恋花、しかと取り申した! ありがとう! 何とか初恋花を手に入れたワルダーだったが、またも爆発が起こって崖から転落してしまう。 出典:同上 ワルダー……! なんの……ビジンダー殿、さあ、これを 心配して駆け寄るマリに、ワルダーは気丈に答えると初恋花を手渡す。 ワルダー、大丈夫? ハハ、拙者生涯の内で今日ほど幸せな日はござらぬ…… ワルダーは、ビジンダーに喜んでもらう事が幸せだったのだ。 一方、ゼロワンの所には居場所を突き止めた浪人武士ロボットが現れた。 多勢に無勢でピンチになるゼロワンだったが、そこにビジンダーとワルダーが駆けつけて追い払う事に成功する。 しかし……、 黄色のインクは、この花でしか消えないの ワルダーの目に映ったのは、初恋花でゼロワンに付けられたインクを消すビジンダーの姿だった。 出典:同上 もう、大丈夫よ。この通り、インクは消えたわ 僕の身体も大丈夫だ…!おかげで、完全に元通りになった! よかった……! 出典:同上 ワルダーは、その様子を見て思わず目を背ける。 そして、感謝の言葉と共に握手を求めてきたゼロワンに、思わず斬り付けてしまう。 何をするんだ、ワルダー! 出典:同上 うるさい……!拙者の…拙者の心は誰にもわからぬ! わかっていたはずだった。 ただ、ビジンダーに喜んでもらいたいがためだけに、命懸けで初恋花を取りに行った。 しかし、それは全てゼロワンのため。ビジンダーの心には自分は存在していない。 わかっていたはずだったが、改めてそれを見せつけられたワルダーの感情は爆発してしまったのだ。 くそおおお……! ビジンダーに戦いを止められたワルダーはがっくりと膝を落とすと、苛立ちと共に空中を何度も斬り付ける。 ゼロワンとビジンダーはワルダーと別れて脱出しようとするが、そこを再び浪人武士ロボットが襲撃し、何とワルダーも現れる。 必ず殺せ!右左後ろと三方同時にかかればゼロワンに勝ち目はない! ワルダー!お前は……! ゼロワン殿、今日こそ必ず決着を付ける…行くぞ! 再び浪人武士ロボットの「ゼロワン封じ暗闇斬り」に苦しめられるゼロワンだったが、ビジンダーから手渡された「風神村雨」の力で技を破り、浪人武士ロボットを撃破。 そして、ついにゼロワンとワルダーの対決に突入する。 むっ!その刀は、貴様にやったものではない! ワルダー!お前との勝負、刀はいらん! ワルダーの言葉にゼロワンは刀を置き、素手での戦いを挑む。 ワルダーの刀をゼロワンがジャンプでかわし、ワルダーはさらに斬り付けて傷を負わせるが、ゼロワンはワルダーの刀をすれ違いざまに蹴り上げる。 うっ…!ぐあああ…… 蹴り上げられた刀が落下して背中に突き刺さり、ついにワルダーは倒れた。 出典:同上 俺の命はどうせ後一週間だったが…… 同じ殺されるのなら、貴様のほかに殺されたい人がいたぞ……! 出典:同上 ワルダーは爆散し、ロボットの宿命に苦しみ続けた優しいロボットの命はここに幕を閉じた。 ゼロワンとビッグシャドウの決戦の時はそこまで近づいているのだった。 【登場ロボット】 ◆浪人武士ロボット 出典:同上 演:三島一夫ほか ビッグシャドウがゼロワンを暗殺するために用意したロボット部隊。 外見は人間の侍のようで、顔が白塗りになっている。 武器はダイヤモンドをも両断する刀「暗殺血風刀」で、ゼロワンの視界を遮る「ゼロワン封じ暗闇斬り」が必殺技。 ギルハカイダーがゼロワンに付けた、居場所を探知するインクでゼロワンを追い詰めて左腕を切断するなどしたが、ビジンダーから手渡されたワルダーの刀「風神村雨」の力で技を破られて全滅した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 切ない回なのだが、「人造人間なのに先祖代々伝わる刀があるって、どういうことやねん」とツッコミを入れずにいられない悲しいネット民のサガ・・・・・・ -- 名無しさん (2021-09-14 19 47 37) 低予算の極みとも言える浪人ロボだが、作中ではおふざけなしのガチの強敵という -- 名無しさん (2021-09-14 19 59 58) ビジンダーも罪な女だよな -- 名無しさん (2021-09-14 20 14 15) ってか、この後の最終回がしょうもなすぎて、この話が相対的に人気上がってるような気がせんでもない。個人的にはそれ抜きでも好きだけどさ。 -- 名無しさん (2021-09-15 04 56 55) ワルダーの最後のセリフは前作のハカイダーの最後のセリフのセルフオマージュ? -- 名無しさん (2021-09-15 08 49 24) 記事の「わかっていたはずだった」のあたりが本当に辛い -- 名無しさん (2022-06-15 16 57 36) ↑3 そもそもキカイダー01って番組自体、後半はぶっちゃけマリとワルダーが見所と言うより、それ以外に特筆すべきところがない、って印象だった…ジャイアントデビル関係はが -- 名無しさん (2022-06-15 17 41 21) ジャイアントデビル関係がひと段落してからは縦軸を見失って迷走してたように思えてならない -- 名無しさん (2022-06-15 17 41 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5397.html
夜神月を連れたラインハルトは、主催本拠地を探して埼玉県に移動していた。 ちなみに、彼が求めている強敵は千葉県にも複数いるのだが、全員、ラインハルトから離れた位置にいたためラインハルトは気付かなかったりする。 そんな彼が埼玉県で見つけたのは、複数の人間に素手で殴り殺されたと思われる男の死体だった。 「群れているだけの雑魚か……」 「こんなのは無視して主催本部にいきましょうよ」 そんな感じであっさりと流して先を急ぐラインハルト達だったが、そう時間の経たないうちに不思議な事が起こった。 月が複数の見えない打撃のラッシュを受け、撲殺されたのだ。 殺気を感じた方向にラインハルトが振り向くと、そこには異様な目つきのジャイ子がいた。 「お仲間さんと同じように、死んで」 そうジャイ子が発すると同時に襲い掛かる複数の見えない打撃の数々。 しかし、ラインハルトはそれらに耐えきり、逆に聖約・運命の神槍をジャイ子に突き刺す。 その一撃は、致命傷となった。 「少しは出来るかとは思ったが、大したこと……何!?」 しかし、ジャイ子は何事も無かったかのように立ち上がる。 スタンドを構成する一人であるジャイアント馬場を生け贄に復活したのだ。 そして、再び見えない打撃による攻撃が始まる。 しかし、その打撃の数が減ったのをラインハルトは感じ取っていた。 「ほう……だが、完全な不死身ではないようだな。」 見えない打撃に耐えつつ、再びジャイ子を刺殺するラインハルト。 そして、再び復活するジャイ子だったが、今度は様子がおかしかった。 「嫌だ嫌だ嫌だ!これ以上死んだら、お兄ちゃんが減っちゃうじゃない!!」 悲鳴を上げるジャイ子と、それを意に介さずもう一度ジャイ子を視察しようとするラインハルトだった。 しかし、ラインハルトに先程までとは比べ物にならないほどの威力の見えない打撃が襲い掛かった。 ジャイ子のスタンドが、兄の死を恐れる気持ちによって急激に成長したのだ。 「アハハハハハハ、殺される前に皆殺せば死ぬ事ないわよね」 狂った笑い声をあげるジャイ子の目の前でラインハルトが物言わぬ肉塊となるのにそう時間は掛からなかった。 【一日目・16時00分/日本・埼玉県】 【剛田ジャイ子@ドラえもん】 【状態】覚醒、狂気 【装備】スタンド『ジャイアン×4』 【道具】支給品一式 【思考】基本:他の参加者を殺して生き残る 1:お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい お兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱいお兄ちゃん達がいっぱい 2:殺される前に全員殺す 【夜神月@DEATH NOTE 死亡確認】 【ラインハルト・ハイドリヒ@Dies irae 死亡確認】 【VIPPER@現実 死亡確認】 死因:いともたやすく行われるえげつない行為(ジャイアンズアタック)
https://w.atwiki.jp/himuronotenchi/pages/25.html
p79 Gガンダム45話 さらば師匠! マスター・アジア暁に死す
https://w.atwiki.jp/tryedpage/pages/117.html
確率に生き、確実に死す この授業では特に名指してTRPGを教えるわけでは無い。むしろ、TRPGの基礎とは言わないが少なくともその一端を担っている「確率」について、ゆっくり考えてみることにしたい。諸君のやる気があれば、より、この「確率」という考え方を深く理解し、D&Dなどの%ダイスの計算のしやすさをありがたく思うだろう。 それでは、諸君には頑張ってもらいたい。 計算の単純化のため、「仮想システム」を使わせてもらう。 ガロット 基本命中率(Hit)…50% 基本回避率(Avoid)…00% 基本打撃値(Beat)…10点 基本防御値(Defence)…00点 生命点(Life)…30点 判定…目標値に対し、D100で下方ロール 命中目標値…自分Hit-敵のAvoid 与ダメージ…自分Beat-敵Defence 1. 例えば、ガロットが、自分と全く同じ能力の人間と戦うとしよう。その時、ガロットは3通りの戦闘方法があるとする。 1.よく狙う…「Hit+20%」 2.大振り…「Beat+5」 3.逃げ腰…「Avoid+20%」 4.慎重…「Defence+5」 5.機敏…「1回振りなおし可能」 6.暴走…「Hit-20%・二回攻撃」 なお、面倒なので1・2・5・6では相手は攻撃しない、3・4では自分は攻撃しないとする。 『命中重視は堅実?』 取り合えずだ。まず、相手に三回攻撃が当たったら勝ちだ。というわけで、三回殴ったときに勝てる確率を考える。 表を作った。数値は上2桁の概数である。まぁ正確な値は面倒なので「フーン」ぐらいに思ってくれても構わないが、この表に基づいて考えていく。 元の命中率 一回当たる 二回当たる 三回当たる 2回以上 10% 24% 2.7% 0.1% 2.8% 20% 38% 10% 0.8% 11% 30% 44% 19% 2.7% 22% 40% 43% 29% 6.4% 35% 50% 37.5% 37.5% 12.5% 50% 60% 29% 43% 22% 65% 70% 19% 44% 34% 78% 80% 10% 38% 51% 89% 90% 2.7% 24% 73% 97% とまぁ、なっているわけだ。 例えば、3回攻撃するとして、命中が50のままでは倒せる確率は12.5%だが、70なら34%である。 もっと言えば、倒す、或いは後一撃まで追い詰められる状況になる確率は、50%から70%に上がっている。基本的に、70と言うのは二連続で成功する確率がほぼ五分五分(0.7×0.7=0.49)であり、万全とはいえないまでも戦略上の足場となれる数字である。つまり、より安定した戦いが出来る。 ここで、「良く狙う」と「大振り」を比較してみよう。 良く狙う 大振り 命中 70% 50% 威力 10点 15点 必要命中回数 3回 2回「敵HP÷(敵防御点-自分打撃点)」 三回(以下)の攻撃で勝てる確率 34% 50% お気づきだろうか。実は、命中率ではなく威力が高いほうが、堅実なこともあるのだ。 但し、この威力の上昇が+4であった場合、必要命中回数が下がらないために、「良く狙う」の方が効率的である。これが、一般的な決闘の場合の考え方だ。 つまり本当に重要なのは、いかに「一度に出来る攻撃回数が多いか/当てなきゃいけない回数が少ないか」である。これは、『フルボッコの定理』とよばれ、理論上ファイターは何人いても心強い、と言うことになるのだ。 ここで軽く考察していくと、「良く狙う」で三回、「大振り」で二回で倒せる敵の場合なら、常に「大振り」をするのが一番効率が良いことになる。もし「良く狙う」の命中修正が+30%であり、かつデフォルトの命中率が40を下回っている場合、逆に「良く狙う」がベターとなる。この時、こちらの命中率が悪ければ悪いほどその恩恵は大きい。 また、シナリオの条件などで、「2ターン以内に倒せば賞金GET」等という条件があれば、「良く狙う」では確実に不可能だが「大振り」ではそのチャンスがある。 『ガードが固い?』 「逃げ腰」と「慎重」については、相手の側から考える。余談だが、確率計算などでも、よく余事象から考えることもあるように、考えやすい考え方で考えるのが良い。例えば『一回以上6が出る確率』といったら、一度も6が出ない確率を求めてから、それを1(もしくは100%)から引けばいいのだ。 相手のHitが50。ここで、「逃げ腰」を選択すると、相手の命中率は30%になる。30%で3連続で当たる確率は上の表より2.7%。通常状態が12.5%だったのに比べ、飛躍的に下がっているといえよう。 ここで、「慎重」を考える。慎重の場合、最悪の状況では、12.5%で残りHPが15である。そう、2.7%の確率で既に死んでいる「逃げ腰」と違い、三回で死ぬ確率はゼロなのだ! これでは比較にならないので、頑張って6回の時点を考える。 「逃げ腰」 死亡:25.5% 「慎重」 死亡:19% 堅実に生き残るにはやはり「慎重」がよさそうだ。 なにより敵の「必要命中回数」が増加しているのが要因である。 考察を入れる。 例えば、「大振り」を使用された場合。三回の時点で「逃げ腰」の死亡は22%、「慎重」は12.5%である。ここでもし「逃げ腰」が回避+30%だった場合、「逃げ腰」のほうが若干生存率が高くなる。また、相手の打撃値を20~とすると、敵の必要命中回数が減り、「逃げ腰」の方が生存率が圧倒的に高くなる。最近のシステムではこのシステムにおける打撃値20~に相当する敵の攻撃は珍しくない。 つまり、相手の「必要命中回数」が低ければ低いほど、「逃げ腰」は有利・安定となる。 ただし、安定するのは回避重視にして+20~30%の幅がもらえている時に限る。 『振りなおし?』 振りなおしの計算方法は簡単だ。 差分値などと言う概念をぶっ飛ばせば、振りなおしと言うのはそもそも失敗した時にやるものだと考えれば、要は二回やって共に外れる確率を求め、それを全体から差し引けばよい。 例えば元々が50%なら、1-(0.5×0.5)=0.75=75%。つまり、振りなおし可能なだけで成功率は75%にもなるのである。75%は十分、信頼に足る数字である。また、30%であれば1-(0.7×0.7)=0.51=51%で、50%を超えてしまうのだ。 但し、元々が高い場合は、効果の程は低い。そもそも、80→90と、40→50ではずいぶん違うものだ。ここらへんの感覚を養いたいなら、『ファイアーエムブレム』シリーズなどのタクティクス(もしくはそれっぽい)をやるとわかる。 目安として、75=安泰、~70=まあ大丈夫、~60=ちょっと不安、~50=当てに出来ない、50未満=賭け。これは個人差があるので、まぁ参考程度で。 一応出してみると、3回で倒せる確率は42%。 『連続攻撃?』 計算が面倒だ…。とりあえず結果をば。 敵を三回(事実上6回)で倒せる確率 『25.5%』 比較対象:「通常時」…『12.5%』 「大振り」…『50%』 「良く狙う」…『34%』 「身軽」…『42%』 ここで不思議に思った方もいるだろう。当たり前だ。何故ならわざと、この攻撃方法だけ明らかなデメリットをつけたからだ。ここでデメリット、つまり命中値への修正を無視して計算してみる。すると『63%』となり、最大確率となる。 ちなみに何故つけたかといえば、多くのRPGにおいてそういう扱いを受けているからである。 必要命中回数が3回の場合、三回中三回当てる必要があり、2回の場合は三回中2回でよい。そして、暴走の場合は6回中3回でよいのだ。デメリット無しでは、今回唯一の期待値越えなのである。 考察は特に要らない気もするが、命中もしくはダメージが下がった場合、他のオプションよりも期待できるダメージの下がり幅が大きく、格上の相手には通用しにくい。TRPGにおいては格下なんてほとんどでないため、思ったより活躍しにくい行動である。 また、『OO回復活できる』系の、総ダメージ量とボスのHPの関連の薄いゲームでは非常に意義があるし、シナリオに時間制限がある場合でも「大振り」と同じように短期勝利の可能性が残る。 つづきはまたいつか
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1849.html
※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※人間が出ます ※反社会的な演出が非常に多いです ※狂ってます ※エロ入っています ※でも、通報だけは止めてね ※あくまでフィクションです ※こんなことをしたいと思わないし、したこともないよ。 ※あくまでもお話です ※絶対に通報だけは止めてね ※ゆっくり理解できた人だけ読んでください。 ※それ以外の人は今すぐ、右上の×ボタンさんを押してね。 ※非常長いです 死すべき生物 ゆっくりは悪の根源だ。 そう信じる者達がいた。 ゆっくりに良いも悪いもない。 絶対的な悪。 そう断言する者達がいた。 ゆっくりを虐待したい? 虐待ではない。制裁だ。 この世に生を受けたことへの制裁だ。 どんな手段を使ってでも、 苦しめてやる。それがこの組織の目的であった。 とある平日のお昼頃・・・。 女性ニュースキャスターが慌しく臨時ニュースを読み上げた。 『臨時ニュースをお伝えしますっ!!! 臨時ニュースをお伝えしますっ!!! 本日、12時13分、 S区内にあるゆっくり愛護協会、通称、ゆっくりんピースの本部ビルにて、 凄まじい爆発があり、ゆっくりんピースの本部ビルが全焼しましたっ!!! 死傷者は合わせて約100名という報告がありましたっ!!! なお、ゆっくりんピースにいたと思われるゆっくりたち、約1万匹は、 みな焼け死んだとの報告がありましたっ!!!』 ADらしき人物がカンペを持ってきた。 『えぇ!? これどういうこと!? し、失礼しましたっ!!! たった今入ってきた情報ですっ!!! 衆議院議員の愛出愛子氏が議事堂内に入ってきた男に、 ナイフで刺されたとの報告がありましたっ!!! すぐに愛出氏は救急病院に運ばれましたが、ただいま重体とのことですっ!!! 愛出氏と言えば、ゆっくり愛護法案を立案したゆっくりんピースの会長であり・・・』 さらに・・・。 『ちょっと!!?? さっきからなんなの!?ねぇ!? た、大変、失礼致しましたっ!!! たった今入ってきた情報ですっ!!! N県のA山付近で、大規模な山火事が発生し、 付近に住んでいる住民に対して、避難勧告が発令されましたっ!!! なお、このA山の付近には、ゆっくり保護区があり・・・』 ADがカメラの前を横切る。 『ねぇ!?ちょっと!?あなた!? えっ!?これも!?さっきからこれなんなのねぇ!? こ、こ、これもたったいま入ったニュースですっ!! 全国的に展開しているゆっくり製菓の本社ビ・・・』 女性アナウンサーが引きつった表情で異様なニュース読み上げていると・・・。 『おいっ!!!あれはなんだ!!!!』 プロデューサーが叫んだ。 数あるテレビモニターが他局の放送を流している中、 とあるテレビ局でいつもと違う光景が広げられていた。 このテレビ局では、今の時間帯では、 「たのしいゆっくりなかま」というゆっくりを扱った子供向け教育番組を放送している。 歌のお姉さんとゆっくりたちが、楽しく歌を歌うという老若男女問わず、ゆっくりファンには大人気の番組だ。 いつもなら、歌のお姉さんとゆっくりたちがゆーゆー歌ってるだけの単調な番組だが、 今映っているその光景は全く違った。 迷彩柄の服を着て、マシンガンを携えた人間たちが、映っていた。 その人間たちは、みな一様に変わっていた。 全員、れいむ、まりさ、ありす・・・などゆっくりのマスクを被っていた。 中央に立っているれいむのマスクを被った人間が右手をカメラの前に突き出した。 髪を雑に捕まれて、もみ上げをピコピコと上下に振り回して痛そうにしているれいむがそこにはいた。 「いじゃいよぉお!!!はなじでぇええ!!!」 れいむは下腹部をブリンブリンと揺らして、逃げようとしている。 「やめてあげてね!!!いたがってるよ!!!」 「そうよ!!!こんなのとはいはじゃないわ!!!」 「こんなゆっくりできないことはやめてよ!!!ゆっくりしようよ!!!」 「わからないよー!!!にんげんさんがなにがしたいのかわからないよー!!!」 れいむを心配そうにしているゆっくりたちの声が聞こえる。 『何が・・・望みなの・・・?こんな・・・こと・・・しても・・・』 歌のお姉さんと思われる女性が声を震わせながら訴えかける。 『れいむちゃん・・・』 れいむのマスクを被った人間が、右手に持っているれいむに問いかける。 「にん・・・げん・・・さん・・・れい・・・む・・・こわ・・・い」 目に涙を溜め、プルプルと体を小さく震わせていた。 『これからこぉんなに可愛い可愛いれいむちゃんを・・・』 れいむだけでなかった・・・。 他のゆっくりや歌のお姉さんも、れいむと同様、この異常事態に体を震わせていた。 『ゆっくり燃やしちゃうよ!!!!』 「やめてぇええぇえ!!!そんなことしないでぇええ!!!!」 「どぼぢでぞんなごどいうのぉおお!!!!」 「やめるんだぜぇぇええ!!!そんなゆっくりできないことはやめてぇえええ!!!」 「ゆんやぁぁああ!!!ゆっくりできないぃいい!!!ここはゆっくりできない!!!!」 「もうやだぁあああ!!!!おうちかえるぅうう!!!!!」 『やめてぇぇぇえええ!!!そんなことしないでぇええ!!!あなたちそれでも人間なのぉおおお!!!』 ゆっくりや歌のお姉さんたちは、泣き叫んだ。 ドバババババ まりさのマスクを被った人間がマシンガンを天井に向けて発射した。 『静かにしてね!!! 邪魔すると殺しちゃうよ!!! あと、れいむちゃんはゆっくり燃やしちゃうよ!!! ゆっくり理解してね!!!』 ゆっくりや歌のお姉さんたちは、みな黙った。 あまりの恐怖にゆっくりたちは、みなしーしーを漏らしていた。 よく見ると歌のお姉さんも失禁していた。 『さぁて、れいむちゃん・・・』 れいむのマスクを被った人間が言った。 「にんげ・・・さん・・・れ・・・む・・・し・・た・・・くな・・・」 れいむは瞳から止め処なく涙を流し、声を詰まらせながら話す。 『ん?よく聞こえないよ?はっきりと大きな声で元気よく答えてね!!!』 「れ・・・む・・・しに・・・た・・・」 『聞こえないよ?れいむちゃん!!!こうすれば聞こえるかなぁ!?』 れいむのマスクを被った人間は左手でライターに火をつけ、れいむの下腹部を炙りだした。 「あじゅぃいいぃいいいいい!!!!!!!」 れいむは体中から体液という体液を分泌させながら、叫んだ。 「でぃぶぅううぅうう!!!!」 「やべでぇぇええええ!!!ゆっぐりぃいいい!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおおぉお!!!!」 『いやぁあああ!!!!やめてぇぇえええ!!!!』 ゆっくりと歌のお姉さんは叫んだ。 れいむのマスクを被った人間は、ライターの火を消した。 『なぁ~んだ。元気がなかっただけかぁ~。お兄さん、心配したよぉ!!!』 「あじゅ・・い・・・あじゅ・・・」 『だって、これから殺しちゃうのにさぁ・・・ お返事が小さかったら・・・ジワジワと嬲り殺す楽しみがゆっくり味わえないかと思ったよぉ!!!! れいむちゃんの可愛くて可愛くてかわゆぃいい声が、 痛い~とか熱い~っていうゆっくり出来ない声に変わるのが・・・ お兄さんはとぉてもゆっくりできるんだよぉおおぉ!!!!』 「やめでぇえええぇぇえ!!!!でいぶじにだぐないぃいい!!! おがああじゃんんんん!!!!だずげでぇえええ!!!! おねえじゃんんん!!!!!だじゅげでぇええええ!!!!!!!」 れいむは、助けを乞う。 『やめてっぇえええ!!!どうしてごんなことずるのぉおおおお!!!!』 歌のお姉さんは涙を流しながら、問い正す。 『だってゆっくりできるからじゃないかぁ!! そんなことも知らないなんて・・・バカなの?死ぬの?』 れいむのマスクを被った人間が、れいむの体に何かを塗り始めた。 「くちゃい・・・くちゃい・・・くちゃいよぉ・・・」 『ごめんねぇ・・・れいむちゃん・・・。ガソリンさんの匂いはゆっくりできないかい?』 それを聞いたと途端・・・。 『もうやめてぇえええ!!!お願いだからもうやめてぇえええ!!!! 何が望みなのぉおおお!!!ねぇえ!!!お願いだからもうやめてぇえええ!!!!!』 歌のお姉さんは顔がクシャクシャになりながら、号泣した。 『れいむちゃんを燃やすのが望みなんだよ!! ゆっくり理解してね!!!!!』 『やべでぇええ!!やべっ!?』 次の瞬間、ありすのマスクを被った人間が歌のお姉さんを殴った。 『静かにしなさい!!!この田舎者!!!!』 『うっ・・・うぅ・・・』 殴られた歌のお姉さんは、頬を押さえながら、静かに泣いていた。 『さぁて、れいむちゃん!!! お楽しみのスーパーメラメラタイムの始まりだよぉおお!!!』 「でいぶじにだくないぃいいい!!!でいぶじにだぐないぃいい!!!」 『大丈夫!!!ゆっくりはみんな無様に死んじゃうんだよ!!! れいむちゃんの場合、他のゆっくりに比べて、ちょっと早いだけだから!!! お兄さんが熱い熱いメラメラさんで燃やしてあげるから安心して燃えてね!!!』 「やだやだぁぁぁああ!!!でいぶもえだぐないぃいいい!!!! ゆんやぁあああ!!!もうやだぁぁああ!!!おうぢがえるぅううう!!!!」 『ダメだよ!!!そんなわがまま言っちゃあ!!! れいむちゃん!!!テレビに前のお友達に最期のお別れの挨拶をしようね!!! ほら、もっとゆっくりしたかったって言ってごらん!!!』 「ゆんやあっぁああ!!!ゆぴぃいいい!!! でいぶじにだぐないよぉおおお!!!でいぶじにだぐないよぉおおお!!! ゆびぃいいいいぃいい!!!!!!」 暴れまくるれいむ。 とにかく逃げようと必死でもがく。 その姿にはもうゆっくりという言葉とはかけ離れ、思いもよらない醜態。 『もう!!!れいむちゃんは!!!聞き分けのない子だね!!! そんなゆっくりできないれいむはゆっくり死ね!!!!』 と、言い終わると、左手のライターに火をつけた。 そして、れいむの体に火をつけ・・・。 「あじゅぃいいぃいいいいい!!!!!! あじゅぃいいいいいぃいいいいい!!!! ゆわあ。ぁぁぁぁぁああああああ!!!! ゆんああぁぁぁぁぁああぁぁあああ!!! ゆびいいいいぃいい!!!!!!!!!!!!!!」 凄まじい声で叫ぶれいむ。 れいむの全身を真っ赤に燃える炎が包む。 その炎の中で、黒いれいむのシルエットが、物凄い勢いで下腹部をブリンブリンさせているのが、 カメラに映る。 全身が燃えている中でも、助かりたい、逃げ出した、生き延びたいというのが、 見る者をすべてに伝わるかのように・・・。 そして、その暴れっぷりが示すのは・・・。 とてつもない熱さ・・・・。とてつもない痛み・・・。 見るものが目を塞ぎたくなるような映像・・・・。 「でぃぶうううぅうううううう!!!!!!!」 「ゆんやぁぁああ!!!!ゆっくりぃいいい!!!ゆっくりぃいい!!!」 「わからないよぉおおお!!!わからないよぉおおおお!!!」 ゆっくりたちは、体中から汗、涙、涎を撒き散らしながら、暴れる。 『いやぁぁっぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!でいぶじゃあんんんんん!!!!!!!』 歌のお姉さんは両手で目を塞いだ・・・。 次第に、れいむについた火も消えだした。 「ゆ゛っ・・・・ゆ゛っ・・・」 なんと、れいむはまだ生きていた。 『でいぶじゃんんんん!!!!でいぶじゃんんん!!!!』 歌のお姉さんはれいむの名前を呼び続けた。 「お・・・で・・・え・・・ざ・・・ん・・・」 『れいむちゃん!!!よくがんばったねぇ!!! さあ!!!今度こそ、テレビの前のお友達とお姉さんに最期のお別れを言おうか!!!!』 「で・・・ぃ・・・ぶ・・・じ・・・に・・・だ・・・ぐ・・・」 「で・・ぶ・・・じ・・・に・・・ぐ・・・な・・・い」 クシャ!!! 言い終えた瞬間、真っ黒になったれいむの体は自然に壊れて、れいむの頭がポトリと床に落ちた。 『でいぶぅううぅうじゃんんんん!!!!!!!!』 普段の優しく笑う歌のお姉さんからは想像できない苦悶の表情。 「ゆんやぁぁあ!!!どぼぢでごんなごどずるのぉおお!!!!」 「でいぶぅううぅう!!!でいぶぅううう!!!!」 「もうやべでぇえええ!!!もうやべでぇええええ!!!!」 それに反応するかのようにゆっくりたちも泣き叫びだした。 『さぁて!!!今度はお姉さんの番だよ!!!』 「「「ゆぅぅううぅっ!?」」」 ゆっくりたちは恐怖した。 この人間たちは、さきほど、れいむにしたことをお姉さんにもしようとしている。 「お・・・お・・・お・・・」 「「「おねえじゃんをいじめるなぁぁあああ!!!!」」」 ゆっくりたちは無謀にもその柔らかい体をポニョンポニョンと弾ませて、 人間たちに体当たりをしてきた。 この人間たちはゆっくり出来ない!!! この人間たちはお姉さんをゆっくり出来なくさせる!!! 絶対に許せない!!! 絶対に許せない!!! れいむの仇!!!お姉さんを守る!!! そんな決意をみな持っていたのでもあろう。 が、当然・・・ 「ゆべぇ!!!」 「ゆぼぉ!!!」 「ゆごぁ!!!」 みな、人間たちに踏み潰され、中身を吐いて、絶命する。 『みんなぁぁああああ!!!!!!!!』 歌のお姉さんの絶叫が響き渡る。 『さぁて!!!お楽しみはこれからだよ!!! あっ!?いっけなぁぁい!!! これからは大きなお友達しか見ちゃいけないよ!!! 小さなお友達はゆっくりチャンネルを変えてね!!!』 『い・・・い・・・いやぁぁああ!!!!』 ビリッ!!ビリィ!!! お姉さんの服を破り、半裸に近い姿にした。 『このお姉さんはゆっくりが大好きなんだって!!!』 れいむのマスクを被った男が言う。 『うぅ・・・うぅ・・・』 テレビに自身の裸体が映り、泣き出すお姉さん。 『お兄さんはこんな綺麗なお姉さんのために!!! プレゼントがあります!!! お姉さんが大好物のれいぱーちゃんで~す!!!!』 「んんほぉおおおぉおおおお!!!!!」 そこには薄汚れたれいぱーありすがいた。 恐らく、どこかで拾ってきた野良ありすをレイパー化したのであろう。 すると、まりさのマスク、ありすのマスクを被った人間二人が、 歌のお姉さんの両足を持ち上げ、お姉さんの腕を方に回して、 股を広げるように、二人で抱えだした。 人間たちは、さらに・・・股間を指で・・・ 『いやぁぁぁああ!!!やめでぇええ!!!やめでぇえ!!!! お願いだがらぁあぁあああ!!!!やめでっぇええ!!!!』 必死で抵抗するお姉さん。 が・・・。 『うるさいよ!!!静かにしてね!!!』 ボガッ!!! と、れいむのマスクを被った人間がお姉さんの顔面にパンチを当てた。 「うぶっ!?」 鼻血を出して、うなだれるお姉さん。 『はいはい~!!! カメラさん!!!死にたくなかった、お姉さんのまむまむをドアップで映してね!!! ズームをいっぱいい~っぱいしてね!!!』 カメラマンの後ろにいるちぇんのマスクを被った男が、 マシンガンの銃口を背中に押し付けて、カメラマンに指示する。 カメラマンも申し訳なさそうに、 お姉さんの何も衣服で覆われていない股間をズームで映す。 『これがお姉さんのまむまむだよぉ~!!! 大きなお友達のみんなぁ~!!! シコシコピュッピュする前に、ちゃんと録画してねぇ~!!! こんな無修正のまむまむを地上波で、しかもこぉんなに綺麗なお姉さんの まむまむをドアップで見れることなんて今後100年くらいはないんじゃないのかなぁ~!!!』 『うぅ・・・うぅうう・・・』 ひたすら泣き続けるお姉さん。 『このまむまむにどれだけのぺにぺにが入ってきたのか気になるなぁ~。 ねえ、お姉さん!!!何人のぺにぺにが入ってきたか教えてよ!!! お兄さんゆっくり知りたいなぁ!!!』 まさに外道。 このれいむのマスクを被った人間は、最低な人間である。 『うぅう・・・うううぅうう・・・』 ただ泣くしかないお姉さん。 『泣いてちゃわかんないよ!!! そうだ!!!まむまむがかっぽり開いちゃったから、ぺにぺにがほしんだね!!! わかるよー!!!』 れいむのマスクを被った人間は、れいぱーを両手に抱えた。 「んんほおおおおぉおおおおお!!!」 『やめでぇええ!!!!ぞれだげばやめでぇえええ!!!! おねがいじまずぅううう!!!おねがいでずがぁらぁあああ!!!! なんでもじまずうぅううう!!!なんでもじまずがらっぁあああ!!!!』 「んんほぉおおぉおお!!! とかいはなおねえぇさんねぇええ!!!! そのつんでれなたいどもかわいいぃわぁあああ!!!! あでぃずのぉおお!!!とはいはのあいをぉおお!!! うけとってぇえええ!!!!」 れいぱーのぺにぺにが大きくなった。 しかし・・・。それは度を越していた。 まさに・・・。馬並み・・・。 いや・・・。馬以上の長さ。馬以上の太さ。 『いいまずっぅううぅう!!! いいまずがらぁっぁああ!!!! やめでぐだざいぃいい!!!!やめぇ!!やめでぇええ!!! ざんに!!!ざんにんでずうぅうううう!!! いままでぇええ!!!ざんにんどやりまじだぁあああ!!!!!』 必死の形相で拒絶するお姉さん。 『三人かぁ~。なんか妙にリアルな数字だね!!! お兄さんちょっとショックだなぁ!!! こういう仕事しているお姉さんって結婚するまで純潔を守ってるんだと思ってたから!!!』 『うひひひぃいいうひぃいい・・・』 目が虚ろになり、焦点がどこかあらぬ方向になっているお姉さん。 『でもよく言えたね!!!立派だね!!! 感動した!!!だからお兄さんからのプレゼント!!!!』 「んんんほぉおおおぉおおおおお!!!!!!!!」 れいむのマスクを被った人間は、れいぱーをお姉さんの体に投げた。 れいぱーがお姉さんの股間に圧し掛かる。 『いやぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!やめでっぇえええ!!!!! だれがあぁぁぁぁあああああ!!!!だずげでぇえええ!!!!!!! やめでぇええ!!!やぁぁぁぁぁあぁああ!!!!』 「んんんほぉおおぉおおおお!!!! とはいはのあいをうけとってっぇえええええ!!!!」 『いやぁぁああああっぁあああ!!!!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『狂って・・・る・・・こいつ・・・ら・・・狂・・・てる・・・』 虐待鬼意山はれいむへアマギリをするつもりだったが、 テレビから流れてきたその異様な光景に言葉を失った。 本来、この時間に流れるはずの「たのしいゆっくりなかま」をアマギる前のれいむに、 見せ付けて、ゆっくりがゆっくりする姿を見て、れいむもあんな風になりたいという希望を、 植えつけた後にアマギり、絶望と痛みだけを与えるという虐待コースを行おうとテレビをつけたら・・・。 なんだこれは・・・。 カランカランカラン・・・。 ショックのあまり、お兄さんは手に持っていたアマギリ専用キリを床に落とす。 この虐待鬼意山、虐待歴10年の大ベテラン。 ゆ虐コンテストでも入賞するくらいの実力者。 そんな強者でも、この映像はまさに狂気。 「お・・・に・・いさ・・・ん・・・なに・・・こ・・・れ・・・?」 あまりの自体に虐待鬼意山だけでなく、れいむも目が点になり、困惑していた。 先ほどまでゆびぃゆびぃと叫んでいたが・・・。 この映像を見て、開いた口が塞がらなかった。 お兄さんは・・・。「たのしいゆっくりなかま」を見させてくれるんじゃなかったの・・・・ 何これ・・・。 もう・・・それどころではなかった・・・。 なんだこれは・・・。 鬼意山もれいむもそれを必死で理解しようとしたが、 理解できなかった。 いや、理解できなくて当然である・・・。 『ぱぴぷぺぽぉぉおおおぉお!!!!ぱぴぺぽぉおおぉおお!!!!』 鬼意山の精神は崩壊したのだ。 「おにいいさんんんん!!!!!ゆっくりしてぇえええ!!!!ゆっくりぃいい!!!」 れいむは必死で叫んだ。 鬼意山をこっちに世界に連れ戻そうとして・・・。 れいむは声が枯れるほど叫んだ。 ゆっくり、ゆっくりと・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「こわいよぉおぉお!!!わからないよぉおお!!!」 『怖がらないで、ちぇん!!私がちゃんと守ってあげるから!!!』 「ほんとぉおお?」 『ええ!!だってあなたは私の宝物ですもの!!!!』 「おねえさん!!!!!」 バリン!!!! 「あれぇ?まどがらすさんがわれたおとがしたよぉおお?」 『何かしら・・・えっ!?あなた!?』 『ヒャッハァァァ!!!!虐待だあぁぁああ!!!!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ N県のA山付近 「あじゅいぃいいいい!!!!!だずげでぇえええ!!!!」 「ひさんんんんん!!!!あっちにいっでぇええええ!!!!!」 「だれがぁぁあああああ!!!!だじゅげでぇえええええ!!!!」 「どぼぢでごんなごどになっでるのぉおおおぉお!!!!!」 ゆっくり保護区に住んでいた野生ゆっくりたちがみな山火事から逃げていた。 「ゆぅ・・・。やっとひさんからにげることができたよ・・・。」 「どぼぢでごんなごどに・・・ばでぃざのおちびじゃんが・・・」 「ゆんあぁああああ!!!!でぃぶだぢのゆっぐりぶれいずがぁああ!!! みんなのゆっぐりぶれいずがぁあああ!!!!!!」 焼け野原になった場所にて、 生き残ったゆっくりたちは、一同で集まり、みんなゆーゆーと泣き出した。 このゆっくり保護区とは、国立公園であり、 この地区一帯の山々は、 国が管理しており、虐待鬼意山などは立ち入り禁止であり、 国が認定した愛で派の人間しか入れない地域なのである。 さらに、ここに住んでいる住民たちは、 ゆっくりブームにあやかり、 ゆっくりで村興しを考えている者ばかりで、 ゆっくりに対しては非常に優しいのである。 住人たちは、普段から事故が起きないようにと、巡回し、 ゆっくりが安心して暮らせる環境を作っていたのに・・・。 こんな大規模な山火事が起きるなんて、信じられなかった。 ゆっくりにとって、このゆっくり保護区は天国だったはず。 まさに、ゆっくりのためにあるゆっくりプレイスだった。 それが今、辺り一面焼け野原になり、 先祖代々住んでいた家は燃え、 みんなで力を合わせて耕した畑は焼け、 日向ぼっこするには最適な丘は炭と灰で覆い尽くされて、 子供の頃から遊んでいた遊びはなくなった。 春になると綺麗な花が咲いていた花畑には火種がチョロチョロまだ残っており、 夏になるとみんな泳いだ澄んだ水の川は泥だらけになり、 秋になるとみんなで葉っぱを集めるの楽しみだった森の木々は見事に消えて、 冬になると人間がゆっくりのために作ってくれた暖かい暖房の入る小屋は燃えて・・・。 死んでいったゆっくりのお墓は見るも無惨に荒れ放題。 みんなで人間から勉強を教えてもらった「がっこう」も真っ赤に燃えていた。 遊びに来てくれる人間のために、「ゆっくりしていってね!!!」とみんなで書いた垂れ幕は・・・。 「ゆっくりし○○○○ね!!!」と中の文字が燃えて、とても見せられるようなものじゃない。 すべてを失った。 家を、食料を、遊び場を、番を、子供を、親を、 ここに住んでいたゆっくりたちの歴史を、ゆっくりたちの生活を・・・。 『に・・・・・・ろ・・・・』 「ゆぅ!?なにかきこえるよ?」 「あれは・・・おじいさんだよ!!!」 遠くからお爺さんの姿が見えた。 お爺さんは、このゆっくり保護区のゆっくりたちの面倒を見てくれるいい人間だった。 ゆっくりたちが冗長して、調子に乗った時は、厳しく叱り、 ゆっくりたちが痛い思いをした時には、真っ先に飛んできて、ゆっくりたちの怪我を治す、 先生でもあり、医者でもあり、ゆっくりたちの親代わりでもあった。 この優しいお爺さんが生きていた。 こんな激しい山火事の中でも、お爺さんは生きていた。 生き残ったゆっくりたちは、みな目に涙を浮かばせて、ウルウルとしていた。 「ゆぅー!!!おじいさんんん!!!いきていたんだねぇええ!!!!」 一匹のまりさが満面の笑みで駆け寄って行く。 その体を弾ませて、必死で駆け寄って行く。 生き残ったゆっくりたちは、みな涙を流しながら、思った。 そうだ。こんなつらい時でもお爺さんは、 諦めるなと言ってくれた。 どんなにつらくても道は開けるんだと・・・。 みんなの力を合わせれば、この焼け野原をまた、 あの美しいゆっくりプレイスに、みんなの楽しいゆっくりプレイスに戻すんだ!! 彼らはそう思い出した。 「おじいいさんんん!!!!ゆっくりしていってねぇえええ!!!!」 『来るなぁぁぁあああ!!!逃げるんじゃぁああ!!!!早く逃げるんじゃぁああ!!!!』 お爺さんの後ろには、ぱちゅりーのマスクを被った人間が火炎放射器を持っていた。 『ヒャッハァアア!!!汚物は消毒だぁああ!!!!!』 ジュワァァアア!!!! 『うわぁぁああああああ!!!!!』 まりさの目の前でお爺さんは火達磨になった。 『あずいぃいいい!!あずぃいい!!!!』 まりさは、理解するのに数秒ほどかかった。 え!? お爺さんがメラメラと燃えてる!? どうして!? さっきまで燃えていなかったのに!? あれ!?ぱちゅりーがいる!? でも、あれ、ぱちゅりーじゃないよ!! 人間さんだよ!!! でも、顔はぱちゅりーだよ!!! でも、人間さんだよ!!! でも、顔はぱちゅ・・・・・ ボワッァアア!!!!! が、結局、すべてを理解することは出来なかった。 『ヒャッハァァァアア!!!!てめえらまだ生き残ってやがったかぁあ!!! 全部燃やしてやるぅううう!!!!汚物は消毒だぁあああ!!!!!』 「「「「ゆぅうぅうううう!!!!!」」」」 「ゆんやっぁあああ!!!ゆっくりでぎないぃいい!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおおお!!!!」 「ゆびぃいいい!!!もうやだぁああおうちがえるぅううう!!!」 生き残ったゆっくりたちは、目の前にある死に絶望した。 さきほどまで希望を持とうと決意していたのに、 その決意はいとも簡単に崩れ去ったのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『り、り、臨時ニュースです!!!』 『先ほど、議事堂内にてナイフで刺された愛出愛子氏の意識が戻ったとの報告がありました。 現場の○田さん!!!』 『はい!!こちら!!都内にある救急病院に来ております。 こちらには、各報道陣が多数駆けつけており・・・、 あ、たった今入った情報では、あちらの窓の病室で愛出氏が・・・』 ドダン!! ガチャガチャ!!! 『えっ!?何?あの人たち!? ってあれ!??まさ・・・か!?ロケ・・・』 『危ないっ!!ちょ!!!逃げろ!!逃げろぉぉお!!!』 『嘘っ!?』 ドガァアアアンン!!!!! 『きゃぁっぁああああ!!!!! 嘘っ!!!なんてってことをぉぉお!!!』 ザッァァザッァア 『た・・・ただいま・・・映像がみ・・・乱れて・・・』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『なんだよ・・・これ・・・テロ・・・!?』 食道で定食を食べていたサラリーマンたちが、 テレビから流れるその異様な光景に驚きを隠せないようで、 みな箸を落としていた・・・。 「ゆんやぁああああ!!!!!! でぃぶばでざーどざんじゃないよぉおおお!!! だれがぁあああ!!!だずげでぇえええ!!! ゆんやぁああ!!!!」 定食のデザートになっていたれいむの叫び声だけが、 定食屋に響き渡っていた・・・。 れいむの頭に銀色のスプーンがゆっくりと刺さっていく。 「いじゃいいぃいいいぃいいいいいいいい!!!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『こちら119番!!!どうされましたか?』 「ゆっくりしていってね!!!」 『・・・へぇ!?』 「ゆっくりしていってね!!!」 『なんだよぉぉ!!!イタ電かよぉお!!! このクソ忙しい時にぃ!!!』 「ゆっくりまってね!!!!きらないでねぇ!!!!」 『はぁ!?何言ってるだよ!あんた!!! 今、いろんなところから電話が掛ってきて忙しいだよ!!! 切るからなぁ!ったく!!!』 「ゆっくりまってね!!!おにいさんがくるしそうなんだよ!!!」 『えぇ!?苦しそうって!?どういう状況ですか!?』 「ゆっくりしていないんだよ!!!とてもゆっくりしていなんだよ!!!」 『ぇ!?ゆっくり!?なんですか!?それは!? 呼吸はしていますか!?意識はありますか!?』 「ぱぴぷぺぽおおおってずっとさけんでるんだよ!!!」 『ぱぴぴぺぽ?なんですかそれは!?誰か他の方いませんか?』 「れいむしかいないよ!!!ほかのゆっくりはみんなつぶされちゃったんだよ!!!」 『ゆっくり!?へぇ!?お前、ゆっくりなのか!?』 「れいむはれいむだよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 『オイオイ・・・マジかよ・・・ オイ、れいむとやら、お前、今どこにいるか教えろ!』 「おにいさんのおうちだよ!!!」 『あぁ・・・やっぱり・・・それじゃあ分からん!!! 住所教えろ!!!住所!!!』 「ゆぅ!?なにそれ!?じゅうしょってなに?あまあまさん?」 『ったく・・・やっぱ聞くだけ無駄だったなぁ・・・ オイ、れいむとやら、諦めろ。じゃあな。』 「まって!!!きらないで!!!ゆっくりきらないで!!! まどからとう○ょうたわーさんがみえるよ!!! あと、おうちはかいだんをあがったからにかいさんだよ!!」 『それだけじゃ分かんねぇよ!!! なんかもっと分かりやすいことを伝えろよ!!!』 「おうちにはいるまえに、 かんばんにひらがなさんでくずれ・・・あとなんかよめないじがってかいてたよ!!! おうちはすごいぼろぼろでこわれそうなおうちだよ!!! いっぱいいっぱいとびらさんがあって、 れいむはいまにかいさんにいるよ!!! おにいさんのおなまえはおにいだよ!!!」 『まさか・・・。オイ、れいむ・・・。 窓からお日様は見えるか?覗いてみろ。 お日様は見えるか?』 「ゆぅうぅうう!!!まぶしいぃいいい!!! あじゅいぃいいい!!!!」 『オイ、れいむ!!!聞こえるか!!! ゆっくりしていないお兄さんの目の下に黒い丸がないか?』 「ゆぅ?ゆっくりあったよ!!!」 『マジかよっ!!!アイツ!!!何やってんだよ!!! オイ、れいむ!!!場所が分かったからそっちに行くからな!!!』 「おにいさんありがとおおぉおおぉ!!! ゆっくりしないではやくきてぇええええ!!!」 『あのボロアパートに住んでいるくずれ荘の鬼意って、 オレの後輩じゃねぇか!!!!全くよぉおぉお!!!! 虐待鬼意山のくせにゆっくりに助けられてんじゃねぇよぉお!!!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『・・・とのことで、愛出氏は死亡したとの報告がありました。 また、愛出氏を刺した男はゆっくりのようなマスクを被っていたとの証言があり、 ゆっくりしていってね、などと繰り返し叫びながら、ナイフを振り回し、 ゆっくりした結果がこれだよ、と言い残して、自らの首を切って、 病院に運ばれた10分後に死亡したとの・・・えっ!?』 ADが裏からカンペを女性アナウンサーに渡した。 『たった今入った情報ですっ!! 政府はたった今より有事体制を取り、自衛隊の緊急出動を・・・ えっ!?ちょっとあなたたち!!きゃぁあああ!!!!』 れいむのマスクを被った男がやってきた。 「たのしいゆっくりなかま」の人間ではないようだ。 ちなみに彼らはSATと言われる、日本警察の特殊部隊と激しい銃撃戦の末、 全員射殺されたそうだ。 『いやいや、すまないねぇ~。ちょっとマイクを借りるよ。』 れいむのマスクを被った男は、女性アナウンサーの胸についているピンマイクを取った。 『自己紹介をしましょう。 私は・・・。そうだなぁ・・・。 とりあえず頭がおかしい以外はごく普通の人間とでも言っておこうかな? この際、名前なんて・・・どうでもいいと思うんだよね。うん。 賢い方はこの一連の騒動がすべて我々が起こしていると思っているだろう。 まさにそのとおり!!! ビルを爆破し、ゆっくり保護区を焼き、ゆっくり擁護派の代表の国会議員、愛出愛子を殺したのは、 すべて我々だ!!!そう!!!我々なのだ!!!』 れいむのマスクを被った男は胸を張って、堂々と言った。 『どうしてこんなことをしたのか・・・。 まあ、ゆっくり風に言えばだね・・・どぼぢでごんなごどじだのぉおおお!!!! だね、ククク。』 今度は、胸を押さえながら笑っている。 『簡単な理由さ。 ゆっくりが悪だからさ!!! ゆっくりが悪!!!だから殺す!!! 出来るだけ残虐に!!!出来るだけ残酷に!!!』 両手を広げ、さも演説をしているかのように話し出した。 『ゆっくりが悪じゃないっていう方もいるだろう。 まあねぇ~。ゆっくりにも良いゆっくりがいてとか言う方もいるよねぇ~。 うん、それ間違いだから!!!』 また、胸を張る人間。 『ここに良い例を見せようか・・・。 ああ、ちょっと持ってきてくれ・・・。』 ちるのとらんのマスクをした人間たちが、箱を二つ持ってきた。 れいむのマスクをした人間が箱を開けると・・・。 「おい!!!くそどれい!!! あまあまさんをもってこい!!! でいぶはじんぐるまざーなんだよ!!!!」 「うんうんしゃんしゅるよ!!!ちゅっきりぃい!!!」プリュ 「ゆぴぃ~ゆぴぃ~。ゆっ!?うりゅしゃいよ!!!れいみゅをおきょすな!!」 「ゆっ!?きゃわいくてごみぇんにぇ!!!」 一匹のれいむと、3匹の子れいむがいた。 「ゆふん!!こんなところにとじこめるなんて、 くそどれいにはおしおきがひつようなんだね!! ゆっくりせーさいしてやるよ!!! ゆっくりしね!!!ゆっくりしね!!!」 れいむは、れいむのマスクをした人間に体当たりを繰り返す。 「ゆっくちちね!!!ゆっくちちね!!!」 「ゆ~!!おきゃあしゃん!!!がんびゃれぇええ!!!」 「にんげんしゃんはゆっくちちね!!!」 どうやら、この子れいむたちはこのれいむの子供であるようだ。 母親の体当たりを応援する子れいむたち。 『そいっ!』 人間のパンチがれいむの顔面に直撃する。 「いじゃいぃいいい!!!! どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおおぉおお!!!!」 「にゃにやっちぇるの!!くちょばばぁ!!」 「しょうだ!!!しゃっしゃとしょのゆっくちできにゃいにんげんしゃんをこりょせ!!!」 「しょんなこちょもできにゃいにゃんて!!ばきゃにゃの!!!しにゅの!!!」 「どぼじでぞんなごどいうのぉおおぉおお!!!」 『れいむ、ゆっくりしないで聞いてくれ。 これから私はれいむを殺すよ。』 「ゆんやあぁあああ!!!もういやだぁぁああ!!! おうちがえるぅううぅうう!!!!!」 『でもねぇ・・・。れいむが・・・。 ここにいる君の子供をねぇ・・・。 君が殺すっていうのなら・・・。 助けてあげよう!!!!』 「ゆっ!?そんなことはできるわけないでしょ!! ばかなの?しにゅっ!?」 人間はれいむの顔面に今度は蹴りを入れた。 「いじゃいぃいいいぃいい!!!!」 『痛いだろう・・・れいむ・・・。 でも・・・そこのおちびちゃんを殺したら・・・。 助けてあげるよ・・・。』 「にゃにいっちぇるの!!!そんにゃことしゅるわけにゃいでしょ!!!」 「しょうだよ!!おきゃあしゃんはれいみゅたちにょことがだいしゅきなんだにょ!!」 「そんにゃこちょもわきゃらないにんげんしゃんはゆっくちちね!!!」 子れいむたちは、相変わらず強気の態度で、人間を罵る。 「おに・・・いざん・・・ おちびじゃんをごろ・・・じだら・・・ ぽんとうに・・・でいぶを・・・だずげで・・・」 『ああ。助けるよ。私は嘘つきじゃないから。 私の信念は自分に正直に生きるということだから。』 「じゃあ・・・でいぶば・・・」 れいむは覚悟した。 自分の子供たちを殺すことを。 さっきから自分は子供たちのために、この人間を制裁しようとしたのに、 殴られて蹴られた時にも心配する一言すらなく、 ただ自分を罵ってくる子供たちの生意気な態度が気に入らなかったこともあったのだろう。 「どぼぢでじょんなごじょいうのぉおおお!!!!」 「おぎゃあじゃんばぁああ!!!れいみゅだぢのおがあじゃんでじょぉおぉお!!!」 「ぎゃわいいでいびゅをまみょるのがぁああ!!!おがあじゃんのじごどでじょぉおぉお!!!」 額にしわを寄せて怒り狂う子供たち。 こんなに可愛いれいむたちを殺そうなんて・・・。 自分の命ほしさに簡単に殺すなんて・・・。 信じられない!!! もうこんなゲス!!! 親なんかじゃない!!! 「「「ゆっくちでぎないおやばじねぇえええ!!!!」」」 その言葉を聞いたれいむは・・・。 「おまえだぢなんがぁああぁぁああ!!!! でいぶのごどもじゃないよぉおぉお!!! ゆっぐりぢねぇえええええ!!!!!!」 れいむは飛び上がり、子れいむの一匹を押し潰した。 「ゆぼぅ!!」 たった一撃で絶命した子れいむ。 「ゆんやあぁああああああ!!!」 「もうやだぁあああ!!!!おうちがえるぅうう!!!!」 残った二人は泣き叫びながら逃げた。 しかし、子ゆっくりなど動きが遅い。 あっというまに回り込まれる。 「おきゃあしゃんんんん!!!ごめんなじゃいぃいいぃい!!!」 「れいみゅもあやまりゅきゃらぁあああ!!!!たしゅけてぇええ!!!」 「ゆっぐりじねえぇえええ!!!」 れいむは口を大きく開け、子れいむの一匹に噛み付いた。 「いじゃいっ!?」 体の半分を齧り取られた子れいむもたったい一噛みで絶命した。 残った一匹はそのれいむの圧倒的強さに恐怖した。 恐怖のあまり、うんうんとしーしーが漏れていた。 「きょわ・・・きょわい・・・」 「おまえばじばじばどぉぉおお!!!なぶりごろずよぉおお!!!」 と、れいむは叫んだ。 「ゆんやっぁああ!!!おきゃあしゃんんん!!!!たしゅけてぇええええ!!!」 「ゆっぐりじねぇええ!!!」 れいむは子れいむのもみ上げを口で咥えたら、思いっきり壁に叩きつけた。 「ゆべぇ!!!」 子れいむは口から餡子を吐き出した。 「ゆふん!!いいぎみだね!!!おやにじねどいっだごどもばゆっぐりじねぇえ!!」 もう一度、れいむは子れいむを壁に叩きつけた。 「ゆぼぉ!!」 子れいむはさらに餡子を吐き出した。 「おきゃあじゃん・・・だじゅげ・・・」 「ゆん!!!おまえなんがおぢびじゃんじゃないよ!!!じねぇええ!!」 れいむはまた子れいむに壁に叩きつけた。 「ゆべぇ!?」 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 もう虫の息の子れいむ。時間の問題だろう。 「もっちょ・・・ゆっくち・・・ち・・・」 断末魔の叫びを言わせないかのように、 れいむは子れいむをさらに壁に叩きつけた。 「ゆばぁ!?」 「がんだんにじなずどでもおもっだがぁああ!!!おまえばゆっぐりじねぇええ!!!」 れいむは、一心不乱に子れいむを壁に叩きつける。 「ゆべぇ!!」 「ゆぼぉ!!」 「ゆげぇ!!」 「ゆがぁ!!」 「ゆごぉ!!」 人間でも数え切れないくらい、 子れいむを壁に叩きつけたれいむ。 「ゆっゆっ~ゆっ~」 息が荒いれいむ。 子れいむはもう皮しか残っていなかった。 周りには餡子が散乱していた。 「おにいざん!!!これででいぶばだずがるよね!!! やぐぞくばまもっでね!!!!」 『れいむ。私は約束を守るよ。 我々は君には手出ししないよ。』 「ゆふん!!!あたりまえだよ!! でいぶばゆっぐりじだいんだよ!!!」 ふてぶてしい態度のれいむ。 『そうだ。君に見せたいものがあるんだ・・・。 あそこにある四角い箱を見てごらん?』 「ゆっ!?でいぶばあまあまざんが・・・」 人間が指差すところにはテレビがあり、 そのテレビから・・・。 ザァザァザアアア 「「「おきゃあしゃん!!!たんじょうびおみぇでちょう!!!」」」 さっき、れいむが殺した子供たちが映った。 「ゆっ!?おちびちゃんたち!?」 さっき殺したはずなのに嘘っ!? れいむは戸惑ったっ!? また殺していなかったのか!! もう一回殺してやる!!! じゃないと!!!れいむが殺される!!! 殺してやる!!!殺してやる!!!殺してやる!!! れいむはテレビに詰め寄っていった。 「なにがだんじょうぶびおめでどうだぁあああ!!!! ごろぢでやるぅううぅうう!!!ごろぢでやるぅううう!!!」 鬼の形相で詰め寄り、今にもテレビを壊しそうな勢いで体当たりするれいむ。 「おきゃあしゃんはれいみゅのたいしぇちゅなおきゃあしゃんだにょ!!!」 「おかぜしゃんをひいちゃとき、おりぇんじじゅーちゅしゃんをもっちぇきてくれちゃよね!!!」 「れいみゅたち・・・うれちかっちゃよ!!!」 「おきゃあしゃんがいじわりゅするにんげんしゃんかられいみゅたちをまもっちぇくれちゃときのこちょおぼえちぇる?」 「れいみゅたちはしゅごくこわきゃっちゃけど・・・おきゃあしゃんがにんげんしゃんをおっぱりゃっちぇくれちゃよね!!」 「おきゃあしゃんはれいみゅたちのほきょりだよ!!!」 次々に流れてくる子れいむたちの感謝の言葉・・・ 「あ・・あああ・・・ああ・・・・」 体当たりしていたれいむは次第に言葉を失って行くと同時に、 体当たりも止めて、テレビを食い入るように見ていった。 「おきゃあしゃんといっちょにたべちゃあのあみゃあみゃしゃん!!!おいちかっちゃね!!!」 「あのちょき、おきゃあしゃん、じぇんじぇんたべないで、おきゃかいっぱいだきゃらってれいみゅたちにぜんびゅくれちゃよね!!!」 「おきゃあしゃんもむ~ちゃむ~ちゃしちゃかったんだよね・・・ごみぇんね・・・おきゃあしゃん!!!」 「だきゃら!!!れいみゅたちはあみゃあみゃしゃんをこんにゃにあちゅめちゃんだよ!!!」 そこにはたくさんの菓子があった。 「おきゃあしゃん!!!だいしゅき!!!おきゃあしゃん!!!ゆっくちちていっちぇね!!!」 れいむは呆然とした・・・。 「あ・・・あ・・・・あ・・・・あああ・・・」 言葉が出てこず、ただ立ち尽くすだけであった。 『れいむ。いいものを見せてあげよう。』 れいむは振り返った。 人間は、子れいむたちが入っていた箱をひっくり返した・・・。 すると・・・。そこにはテレビの中にある菓子があった・・・。 「おちびちゃんんんん!!!ゆっくりぃいい!!!ゆっくりしていってねぇええ!!!!」 と、テレビの中にいる子供たちに叫んだ。 れいむは自分のゆん生で最高だと思うくらいの満面の笑みで、 テレビの中にいる子供たちに叫んだ。 「ごべんねぇえええ!!!でいぶのがわいいおちびじゃん!!! おがああじゃんんがわるがったよぉおおおお!!! みんなぁああああ!!!ゆっくりぃいい!!! ゆっくりしていってねぇえええええぇえええ!!!!」 れいむは誤解していた。 そうだ。れいむのおちびちゃんはかわいいれいむのおちびちゃんだ。 れいむはこんなにかわいいおちびちゃんをもって幸せだ。 れいむはこんなにゆくりしているおちびちゃんをもって幸せ者だ!!! 『れいむ。それはテレビだよ・・・。 君のおちびちゃんたちは・・・。』 れいむのマスクを被った人間は床に転がっている子れいむの残骸を指差した。 「あ・・・・ああ・・・ああ・・・・」 れいむは気づいた。 そう・・・。こんなにかわいいおちびちゃんたちを殺したのは・・・。 自分だった。 「どぼぢでごんなごどにぃいいい!!!!!! ゆんやぁああああ!!!! どぼぢでごんなごどにぃいいいいい!!!! ゆびぃいいいいい!!!! どぼぢでぇえええ!!!!どぼぢでぇえええ!!!どぼぢでぇええええ!!! どぼぢでごんなごどにいぃいいぃぃいいいいいぃい!!!!」 れいむは泣いた。ただただ泣いた。 ひたすら泣いた。その泣き声からはれいむの悲哀が伝わってくる。 『みなさん。ご覧頂いたでしょうか。 ゆっくりというのは、自分の命が助かりたいなら、 こんなに子供思いの子供であっても、簡単に売り渡してしまう悪なのです!!! しかもですね!!! 実を子供をですよ!ジワジワと嬲り後ろすなんて・・・。 まず普通の神経じゃ出来ませんよね。これはもう悪としかいいようがありませんね!!! さらにですね!!! 実は・・・。 このビデオに映っている子れいむたちは、実は全然関係のないゆっくりなんです。 これはどこにでも打っている愛で派の人たちが見ているゆっくりビデオのワンシーンなんです。 ええ。このれいむは野良です。野良ゆっくりです。誕生日なんて・・・。誰も知りませんよ。 当のれいむ自身もね・・・。 このビデオの子れいむたちが言っていることは、すべてフィクションです。 このれいむはこんなこと一切しておりません。むしろ完全放置です。 このれいむは典型的なゲスです。子育てらしい子育てを放置していました。 彼らを捕まえてしばらく見ていましたが、誰の目から見ても育児放棄していましたよ。 なのに、このビデオを見て、号泣するれいむ。不思議でしょう。 実は、ゆっくりには自分の都合のいい事実を作り上げるというなんとも罪作りな性質があるのです。 つまり、このビデオを見て、感動したれいむは自分の子供たちが、 このビデオのとおりのゆっくりした子供たちだと思い込んでしまったのです。 そして、そのゆっくりした子供たちを殺してしまったという自責の念から、 先ほどまで殺意を抱いていなかったのに、今では慈母のようにわんわんと泣き叫ぶ。 そして、悲劇のヒロインを演じて、みなの同情を買おうとするとてつもない悪なのです!!!!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とある山奥にて・・・・。 とてつもなく大きな居間で、超大型液晶モニタに映し出されたニュースを見ている、 ゆっくり2匹と人間が1人いた・・。 「ヤッテクレタノウ・・・ヤッテクレタノウ・・・・」 「先生!?お気を確かに!!!」 『しかし、これはなんともまた・・・。』 「こいつ・・・今すぐにでも殺してやりたい・・・」 『まあ、そういうな・・・お前の思ったとおりになるさ・・・』 「どういうこと・・・!?」 『まあ・・・見ておれ・・・』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 男はさらに続ける。 『この箱にあるお菓子は、このビデオの通りに私が揃えただけです。 もちろん、この死んだ子供たちが集めたわけではございません。 まあ、そういうのはさきほどの子供たちの態度見て、おわかりですよね・・・』 ひたすら泣き続けるれいむをよそに男はさらに続ける。 『この親あれば、この子あり・・・。とでも申しましょうか。 あの子供たちも、親に死ねとか言っておきながら、自身が殺されそうになる。 親に助けを求めたり、謝ったりと・・・。 なんとも滑稽ではありませんか・・・。これはなんという小ずるい悪なんでしょう!!!』 男は笑いながら話し続けた。 『何が悪よ・・・。あんたがやってるのは全部ただの弱いものいじめじゃない!!!』 女性ニュースキャスターが小声でボソッと言った。 男は聞き逃さなかった。 『いいえ!!!違います!!断じて違います!!!』 男は、女性ニュースキャスターの顔に近づいた。 『なんと言おうとゆっくりは悪です!!! だから、殺す。それだけです!!! 我々の望み、目的は・・・それだけです!!!』 女性ニュースキャスターは、眉を吊り上げ、睨みつけるように言った。 『じゃあ、何で罪もない人たちまで巻き添えにするの!!! ゆっくり虐待したいだけならば、陰でコソコソと隠れてやっていればいいじゃない!!!』 『何をおっしゃいます!!! ゆっくりは絶対的な悪なんですよ!!!そんなゆっくりを愛でたり、保護したりするようなヤツは、 みんな悪に決まっています。だから殺します!!!だから制裁します!!! それだけです!!!ホントにそれなんです!!! 私は先ほども言いましたけど、嘘偽りは一切言っておりません!!! 私の言っていることがすべて正しいのです!!!』 『あんたの中では正しいんでしょうね!!! でも、少なくてもあんたたちは頭おかしいわ!!!』 『ええ、知ってますよ。そんなこと。 先ほども言ったじゃないですか!!! 私は正しいです。そして、頭がおかしいです。 そんなことは当の昔にわかっています!!! しかし!!!私は敢えて言います!!! ゆっくりは悪なのです!!!ゆっくりは絶対的な悪なのです!!! ゆっくりはこの世にいてはいけないのです!!! ゆっくりは死すべき生物!!!そう死すべきなのです!!! 彼らはそれほどまで罪深い生物なのです!!!! おやっ!?どうやらここまでのようですね・・・。』 男は再びカメラ目線になった。 『諸君!!!我々はもう終わりです。 残念ながら、我々の時間はもう終わりです。 ですが、覚えていてください。ゆっくりは悪なのです。 ゆっくりは死ぬべきなのです!!!! そして、ゆっくりが存在し続ける以上、 我々はいつでもよみがえ』 バキュン!!! 男の胸から血が出てきた。 次の瞬間・・・。 ドバボボボボオ!!! 轟音と共にたくさんの穴が開き、 男は倒れこんだ。 『ゆっぐり・・・じで・・・いっで・・・ね・・・・』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 数日後、いろんな事実が判明してきた。 あの日、あまり目立たなかったけど、 都内で、ゆっくりを飼っている民家が何者かに襲われると言う事件が、 同時多発してたようだ。 被害件数、143件 そのうち14件が飼い主死亡。32件が飼い主や飼い主の家族が負傷したそうだ。 143件中、すべての飼いゆっくりは無惨に殺されたそうだ。 犯人たちは、約253名。1~3人でそれぞれ、ゆっくりが飼われている民家に進入してきたとのこと。 彼らは、ゆっくりを殺した後、その場で自らも後追い自殺をして、 誰一人、逮捕されなかった。 胸が痛くなる話だが、この飼いゆっくり襲撃事件のすべてのゆっくりと飼い主は、 互いを庇いあっていたそうだ。1件くらい、あのれいむのように、 飼い主を裏切る、ゆっくりを見捨てるといったケースがあってもおかしくないと思われていたが、 実は、飼い主と飼いゆっくりには、あいつ等には決して理解できない絆みたいなものがあるんじゃないかと・・・。 さらに、N県A山付近を火炎放射器で放火していた男は、 地元警察に追い詰められた後、自らの体に火をつけて焼身自殺をしたそうだ。 よく調べてみると、全国に7箇所あると言われているゆっくり保護区は、 すべて、襲撃されており、ゆっくり保護区のゆっくりたちはすべて皆殺しにされたそうだ。 犯人たちはいずれも自殺したとのこと。 ゆっくりんピースの本部ビル爆破が今回の事件で、一番被害が大きな場所だったようだ。 実は、その日、ゆっくりんピースの本部ビルでは、ゆ虐に苦しむゆっくりを救おうと立ち上がった、 愛で派たちの集会があり、その飼いゆっくりや、ゆっくり虐待に苦しんだゆっくりたちが集まっていたらしい。 焼け焦げた1万匹のゆっくりたちは・・・みな・・・心の底からゆっくり虐待がなくなればいいと思っていたとか・・・。 彼らの夢は人間とゆっくりとの共存だったとか・・・。中には自発的に参加した野良や野生のゆっくりも混じっており・・・。 その集会が開かれていたら・・・。世間的には大々的なニュースになっていたとか・・・。 そして、ゆっくりんピース会長であり、国会議員でもあった、故・愛出愛子氏は、 ゆっくり愛で派の筆頭であったという。 その聖人君子のような人格は各界で評判があり、女性初の総理大臣も夢ではないと言われるほどの凄腕政治家だった。 彼女自身、元々はゆっくり嫌いであり、ゆっくりを虐待していたという過去があるが、 ゆっくりの愛らしさ、健気さ、無邪気さ、そして無垢な心に、心を洗われて、 虐待から足を洗い、ゆっくり保護に力を入れていた。ゆっくり保護区を作り上げたのは彼女の功績であり、 そして、彼女が殺されたその日、ゆっくり愛護法案の決議の日であったようだ。 彼女が通そうとした法案が、もし通っていたのなら、ゆっくり虐待を趣味にしている、俗に言う虐待鬼意山たちは、 みな飼いゆっくり、野良ゆっくり問わず、虐待行為に及んでいるという疑いがあるだけで、家宅捜索および逮捕、 虐待が発覚した場合、執行猶予なしの実刑に処せられるという大変厳しいものであったとか・・・。 しかし、愛出氏が死んだことにより、この法案を通らせる程の凄腕政治家はゆっくり愛で派には他になく、 このままだと、自然消滅してしまうとか・・・。 そんな彼女だったからか・・・あのゆっくりのマスクを被った輩は彼女を狙ったのだろう・・・。 この事件の後遺症とも言えるのだろうか・・・。 あのテレビを視聴していた者たちは、精神科に通院し始める者が多く、 その4割がPDSD(心的外傷後ストレス)と診断されたそうだ。 そのうちの多くが筋金入りの虐待鬼意山だったらしく、 「オレ・・・もう・・・虐待できない・・・」と、 無気力になっているとか・・・。 噂では虐待されていたゆっくりが、119番に通報したとかなんとか・・・。 虐待するはずのゆっくりに助けられるとは・・・。 多分、番組よりもそっちの方が原因じゃないのか・・・。 あと、「たのしいゆっくりなかま」はあの放送を機に打ち切りになり、 歌のお姉さんをしていた女性は芸能界を引退し、実家の東北地方に帰ったそうだ。 ゆっくりありすを3匹出産したとかそういう都市伝説をよく耳にするが真偽は不明である。 ただ、ネット上ではいくら消してもあの時の動画が出回っているのは確かである。 それと、匿名希望でテレビ局にこういうメールが届いたことが局内で軽い噂になった。 「ゆっくり道の極意を以って、お相手差し上げたく候。 ゆっくりの誇りに懸けて、貴殿らの愚行を後悔させ奉りたく候。」 意味がわからん・・・。なんのこっちゃ・・・。 そう言えば、ゆっくりをデザートにしている定食屋、 なんだかゆっくりをデザートにするのを止めたらしい。 あの放送以降、ゆっくりの叫び声聞くとあの事件を思い出す人が多いとかなんとか・・・。 しかし、この事件でも不可解な出来事があった。 いや、この事件自体が不可解なんだが・・・。 ゆっくり製菓の本社ビルに、ゆっくりのマスクを被った人間約50名ほど襲撃したという情報があったが、 後になって、そんな事実はなかったと、ゆっくり製菓が発表した。 目撃証言も多数あったが、次第に目撃者の数も減っていき、 いつのまにか、今回の事件とは全く関係のない出来事だということになった。 その50名は過去に懲戒解雇してきた元・社員の集まりだと、元・社員たちが警察に出頭してきた。 だが、ゆっくり製菓は彼らに対して、起訴しない方向だと発表した。 それ以来、誰もこの件には触れることがなくなった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とある夕暮れ時。 河川敷の斜面に座っているれいむ。 沈む夕日を静かに眺めて、れいむはたたずんでいた。 『お!!あんなところにゆっくりれいむがいるぜ!!!』 『おっしゃ!!!いじめてやろうぜ!!!』 小学生たちがれいむに近づいていく。 『こら!!あなたたち!!!』 後ろから女性が怒る声がした。 『あっ!?やべぇ!!逃げろ!!!』 小学生たちは一目散で逃げていく。 『あら!?あなた!あの時の!!!』 この女性は、あの時、臨時ニュースを読んでいた女性ニュースキャスターである。 「ゆっ・・・ゆっくり・・・して・・・いってね・・・・」 そして、このれいむは・・・。あの事件のれいむであった。 『あなた、最近どうやって過ごしているの?新しい家族は出来たの?』 女性は、れいむに優しく微笑みかける。 「あれから・・・れいむは・・・ずっとひとり・・・だよ・・・」 哀しそうな目で夕日を見つめるれいむ。 『どうして?ゆっくりは家族がいっぱいいるとゆっくりできるんでしょ?』 「れいむはもう・・・ひとり・・・で・・・いたい・・・ もう・・・れいむ・・・れいむのことを・・・じぶんで・・・しんじられない・・・」 れいむもまた、心に傷を負っていたのだ。 『あんなやつのいうことなんて、忘れなさいよ!! まあ、街で野良ゆっくりやってると駆除されちゃうからなぁ・・・。 山にでも帰ったら?そしたらいっぱい素敵な美ゆっくりと出会えちゃうかもよ~』 女性は、なるべく明るいテンションで話しかける。 れいむのペースに合わせると・・・ドンドンれいむは哀しい表情になるから・・・。 「れいむ・・・このまちでうまれたよ・・・ やまでくらしたこと・・・なんて・・・ないよ・・・ かりのしかたなんて・・・しらないよ・・・ それに・・・やまなんて・・・いなかに・・・いきたくない・・・ あまあまさん・・・おちてないし・・・」 沈む夕日をずっと見つめるれいむ。 それを見て、ちょっと困った顔した女性。 ふぅ~と溜息を、一回ついて後、 『じゃあ、うちにくる? うちにはねぇ~生まれたばかりのまりさがいるのよぉ~!! 可愛いまりさでねぇ~!!!すごくゆっくりしてるのよ~!!! だじぇ!!だじぇ!!!って、舌足らずでねぇ~!!! すっごく可愛いの!!! れいむにお願いするわぁ!!!私がいない間、相手してあげてぇ!!! 私ってさぁ~最近仕事が忙しくて、まりさの相手をしてあげてないのよぉ~!!! あなたならぁ~!!!まりさのお母さんの代わりにもなって』 「おねぇざんん!!!!!!」 れいむは叫んだ。 「おねぇえざんん!!!!でいぶばぁあああ!!! おちびじゃんんんをぉおおお!!!おちびじゃんをぉおおおおぉお!!!」 『それ以上言わないの!!そんな過去のことをいつまでも引っ張ってちゃダメよ!! それにあなた悔しくないの!?あんなヤツのいいなりになって!!! ゆっくりは悪?ゆっくりは死ぬべき生物? ハァ!?ふざけんなよ!! あんたは神かよ!!!あんたは命を司る神かよ!!! 神だったら、銃撃なんかで死ぬんじゃないわよ!! あんただって、そんなやわな体なくせして、神か革命家かなんかのふりして、 自分よりも弱いゆっくりをいじめたかっただけの、ただの弱虫じゃない!!! 私は認めないわ!!!絶対に!!!あんなヤツ!!! 絶対に認めない!!! ただ、弱いものいじめしたいなら、そういえばいいのに!!! 何が私は嘘はつかないよ!! つきまくりじゃない!!!ホント!!!思い出すだけでムカつくわぁ~!!!』 「おねぇざんんんん!!!!」 れいむは女性の方へ振り向いた。 れいむはボロボロに泣いていた。 「でいぶばぁあああ!!!ぞれでもぉおぉお!!! おちびじゃんんんをぉおおお!!!おちびじゃんんんをぉおおおお!!!」 れいむは顔をクシャクシャにして泣いていた。 女性は、れいむを持ち上げて、愛おしく抱き上げた。 れいむは泥だらけだったので、女性の綺麗な服は汚れてしまったが、 女性は一切気にしなかった。 『誰にだって間違いはあるのよ。 まあ・・・あれは取り返しのつかない間違いだったかもしれないわ。 でも・・・そんなあなただからこそ・・・ 私は・・・私のまりさを預けたいと思うわ・・・ 私たちは変われるのよ・・・ あんなヤツなんかいいなりになってたまるもんですか!!! 変わりましょ!!!あなたと私で!!! 見返してやりましょうよ!!!何が悪よ!!!何が死すべきよ!!! てね☆』 れいむと女性は夕日に向かって、家路に帰っていった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」 「みゃみゃ!!!ありしゅ!!!しゅ~りしゅ~りしゅるぅう!!!」 「♪ちょちょちょちょちょきゃいひゃぁぁあ!!!!」 『あらあら、おちびちゃんたち!!! ダメよ!!ママ!!!まだお仕事さんしてるんだからぁ!!!』 「「「ゆゆゆ~ん☆ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 『うふふ。私の可愛いありすちゃん!!!ゆっくりしていってね!!!』 終わり。。。? あとがき 無駄に長すぎた。 なんかこういうごちゃ混ぜにした映画って昔あったよね? 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6
https://w.atwiki.jp/h-yamato/pages/79.html
放映No.37 脚本 上原正三 監督 富田義治? 特殊技術 大木淳? 用心棒怪獣 ブラックキング 暗殺宇宙人 ナックル星人 竜巻怪獣 シーゴラス 宇宙大怪獣 ベムスター 登場 放映年月日 1971年12月17日 内容 本シリーズ最大のクライマックスになった2部作の前編。 地球侵略を狙うナックル星人によるウルトラマン暗殺計画を主軸に、再生怪獣の登場、強豪怪獣ブラックキングの挑戦、そして坂田健とアキの暗殺と盛り沢山の要素が詰め込まれている。坂田兄妹の殺害については、その生々しい殺害描写や、第1話以来の郷秀樹の成長ドラマを悲劇で終わらせたこと等、シリーズ全体への影響が大きくファンの間でも賛否両論がある。 坂田兄妹を奪われた郷は、ビルから飛び降りることで無理に変身し、ブラックキングとナックル星人に挑む。しかし、怒りで冷静さを欠いたウルトラマンと、再生怪獣の戦いで得られたデータを元に対ウルトラマン用に訓練されたブラックキングでは勝負にならず、惨敗したウルトラマンがナックル星に運ばれるショッキングなシーンで物語は後編に続くことになる。
https://w.atwiki.jp/sangokusisenki/pages/89.html
勝利条件 3ターン以内に劉備を滅ぼす 参陣 攻略 1ターン目に江夏に向かえば劉備軍1部隊との戦闘で済む 関雲長、去るC 前←→次 南征か西涼か
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/268.html
美希「秋月律子、死す!なの」律子「ナニィ!?」 執筆開始日時 2012/7/8 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341721607/ 概要 律子「だ、ダメだわ……声も届かないんじゃ、止めようがない」 律子「でもこのまま、亜美の思い通りになるのはっ……!」 律子「……何か、何か手があるはず」 律子「逆に考えるのよ、律子……この状態だから何もできないんじゃない」 律子「この状態だからこそ、出来る事が……!」 美希「Zzzz」 律子「……あった」 タグ ^秋月律子 ^星井美希 ^コメディ まとめサイト ひとよにちゃんねる えすえす エレファント速報 SS保存場所