約 1,257 件
https://w.atwiki.jp/anzrtrpg/pages/36.html
前へ / 次へ muchi-GM ではクライマックスフェイズ 鋼音 まずは浸食値~ muchi-GM 全員登場扱いだけど、好きなタイミングで登場したまえ muchi-GM 侵蝕値どうぞって先に言われた みりん ういう 静馬 1d10 (dice) Sizuma - 1D10 = [5] = 5 鋼音 1d10 (dice) Hagane_ - 1D10 = [2] = 2 鋼音 みぃ muchi-GM ひっくいな今回の場合全体的にw みりん 1d10 (dice) mirin_ - 1D10 = [7] = 7 muchi-GM おw みりん お 橘 1d10 (dice) Tachibana_ - 1D10 = [10] = 10 橘 ぐふw muchi-GM ぶっ 鋼音 橘すぁ~ん!?w muchi-GM さて 橘 儂侵食値いらんのだけどw muchi-GM 埠頭にたどり着くと、当然のようにワーディングが張ってあるよ 橘 「ふん。万全の体制と言う訳か」 みりん どんまう… muchi-GM 「確認のため聞きますが、やはり一人で?」 橘 「うむ。流石に真正面から複数で行けば二人の命はなかろう」 橘 「当初は形だけでも約束を守って見せねばなるまい」 muchi-GM 「わかりました」 muchi-GM 「御武運を」 橘 「ありがとう」ゆっくりとあゆみを勧めます 橘 あゆみを勧めるってなんだよw歩みを進めるだよw muchi-GM さて、偏差把握持ってましたよね? 橘 はい muchi-GM 開けた場所に人が三人 muchi-GM 小さいのが2人と大人が一人 橘 他に怪しい対象は? muchi-GM あなたの円はどれくらいの範囲まで見れますか?w みりん w 橘 あー偏差把握って視界が範囲なんだよねw muchi-GM 街中まで範囲を広げれば、たぶん痴漢とか引ったくりとか見えますよw>不審 muchi-GM じゃあ三人しか見えませんw 橘 罠だとしても行くしか無いか。まずってもバックアップが居るから 橘 皆に任せるよ! 橘 という訳で一直線に進んでいきます muchi-GM 「よー、爺さん。こんばんは」 橘 「余裕じゃな」 muchi-GM へらへらと笑いながら榊が話しかけてくるよ 橘 はるかちゃんとひよりの様子は? muchi-GM 「そりゃあこいつがいればお前さん俺に手出しできねぇだろうからさぁ、余裕よ」 muchi-GM はるかはぽつんとちょっと離れたとこに立ってる muchi-GM ひよりはまぁ 橘 ひよりは……榊か muchi-GM 今現在ぽんぽんと肩を叩かれてる程度の距離w みりん ワーディングって距離ある円型のけっかいなんでしょうか… muchi-GM んにゃ muchi-GM 使う人次第 橘 うーむ、この状況だと本当に懸けるしか無いかもしれん みりん む muchi-GM ウイルス散布らしいからね、あれ みりん ああ… おじいちゃんどのくらいの距離できづいた? 橘 今の描写だとそんなに大きくはなさそうだけど muchi-GM 別にワーディングの中に入ったら気付かれるわけでは無いぞ 鋼音 H×Hの円とは違うのか muchi-GM うむ 橘 動いてたらオーヴァードだとバレるってだけかな? みりん 私もそれのイメージだったごめんw muchi-GM いや muchi-GM ああ muchi-GM 動けばそりゃばれるw muchi-GM 動いてることに気付くかどうかは別問題だが 橘 (さてひよりちゃんをどうするか……) 橘 いやマジでひよりを助ける手が無いんだよね muchi-GM 「しかしよぉ」 muchi-GM 「ホントに馬鹿正直に一人出来たのか、爺さん」 橘 一応確認しておきますけど、はるかちゃんは声の届く範囲にいます? muchi-GM 届くよ 橘 ならばよし 橘 「お主がそう言ったんじゃろうが」 muchi-GM 「それもそうだ!」 みりん 「(…ゴクリ)」 みりん ごめんメタ反応とPC反応まざった muchi-GM w みりん 今のメタでw muchi-GM 「さて、んじゃあこんな夜更けにつらつらと野郎が二人はなしてても色気が無いだけだし」 橘 静かに動向を見守ります muchi-GM 「とりあえずおじいちゃんの絶望する顔が見たいんで、この子にはちょっとした惨殺死体になってもらおうと思うんだけど」 muchi-GM 「どうおもいますか、おじいちゃん」 橘 「そうしたら次はお主が惨殺死体になるだけじゃないんかのう?」 鋼音 あー、PC的にはとび蹴りぶちかましたい状況だなぁw muchi-GM 日和の後ろに立って、両手を両肩に乗せてる みりん 「そうはいかんざき!」 みりん ごめんなんか失敗した muchi-GM 今出るの?w 橘 みりんさんwまあ状況的にはありがたいな muchi-GM それで、出ますか? みりん うい muchi-GM 「おいおい」 みりん ヘリに乗って突撃します muchi-GM 「約束が違うと思うぞ、おじいちゃん」 橘 「一人で来たじゃろが」 橘 「後で追加しちゃいかんとはお主いっとらんじゃろ」 鋼音 んじゃぁ、みりんさんが出たところで、鋼は地上から足音極力消しながら素早く走るってひよりちゃんとこ行くよ! 橘 んじゃはるかちゃんに叫ぶよ 橘 「はるかちゃん、儂の願いを言うぞ!」 橘 反応する? muchi-GM しねぇw muchi-GM 「バーカ」 みりん なんてこった muchi-GM 「それくらい予期してるよ」 橘 「ふむ、はるかちゃんを使わずに儂に勝つつもりだったのか」 橘 「お主儂が思っておったより大分知能が低いの」 みりん お…? muchi-GM 「何?一人じゃ弱いとでも思ったかこの糞爺」 muchi-GM 「あ?」 橘 「他人に頼る奴が強い訳ないじゃろ?ばーか」 みりん このおじいちゃん今年でいくつなの 橘 「自分で弱い弱い散々喧伝しておいて、何様のつもりじゃ」 橘 「はっきり言わせて貰うが」 鋼音 あれ、とび蹴りぶちかますタイミング見失ったよ!w 橘 うーんと、68? 橘 「雑魚が粋がるな」 muchi-GM 若かったw みりん みうしなったw 鋼音 どうしよう、出るに出にくいよ! muchi-GM 「じゃあ――」 橘 挑発してんだからうまくやってくれw muchi-GM 「その雑魚に孫が惨殺される光景を見て、せいぜい絶望するんだな!」 橘 みんなタノンダヨー muchi-GM と言って右腕を振り上げた瞬間 鋼音 「そうはいかんざき、part2っ!!」 みりん まじで… 橘 染まって来たね鋼音もw muchi-GM 爺が瞬間的に違和感を捕らえる みりん お? 鋼音 (とび蹴りに挑戦するです) 橘 ぬ 鋼音 あれ muchi-GM はるか後方から、パチンコ玉のような何かが muchi-GM とんでもねぇスピードで飛んできた 鋼音 なん……だと……? muchi-GM そして muchi-GM 榊の胸に、風穴が開く muchi-GM 「な――」 鋼音 な、なんだってー!? 橘 うぬ!? みりん これは… muchi-GM 死なないけど、バッドステータス放心食らったから隙だらけ 鋼音 えーと、鋼音、とび蹴り中なわけですけど 鋼音 どうしたらよかでしょうか? muchi-GM めり込むよ 橘 蹴って良いんじゃない? muchi-GM 「ぐヴっ」 鋼音 んじゃぁ、蹴る方向で。タップシューズの鉄の部分で 橘 その隙にひよりを保護します muchi-GM ものの見事に蹴りが直撃した榊が、はるか後方へ吹っ飛ぶ 橘 するするっとぬるぬる歩法で近づいてさくっと抱きとめる muchi-GM ひよりは放心してるけど、無事だ 橘 「鋼音ちゃん、助かった」 鋼音 「ふぇ!?変な音混じった!?」(パチンコ玉方面警戒) 橘 「あとははるかちゃんを頼む」 みりん 「放り込みなさい!」ヘリのドア解放して muchi-GM 視線の先には、ビル郡 橘 「うむ!」 橘 反射的にひよりを放り投げ、即座に榊に向き合う みりん びろんっと手をのばす 鋼音 「は、はいっ!(はるかちゃん方面に、ズダンッと音を立てて踏みこんで一気に駆る)」 muchi-GM 「ってぇ・・・・・・」 みりん はるかこないw muchi-GM 「テメェら・・・・・・そんなに死にてぇのか」 静馬 「おーおー。何だかいい光景だな。おい」 みりん 次ラウンドで離脱するz 橘 はるかはどう? muchi-GM ゆっくりと立ち上がる榊の顔に、怒りの色 muchi-GM キョトンとしてるw みりん なんてこったw 鋼音 はるかちゃんところまで距離は?from榊 muchi-GM ひよりはワーディングの中なので放心 橘 「鋼音ちゃん、はるかちゃんを連れて離れろ!」 muchi-GM けっこうある 橘 ならば時間を稼ぐしか無いな 橘 まあ斬る以外脳が無いんだけどね! みりん これは総取りいけるかも…? 橘 という訳で攻撃行動に移りたいのですが 鋼音 あー、じゃぁ橘じいちゃんに、声援かけていいかな? 鋼音 斬るんだったらw 静馬 「お手伝いに行きますかね……」 muchi-GM ああ、じゃあ最初に演出だけで殴り合おうかw 橘 「ヘリは無理じゃ! 鋼音ちゃんの手で連れて離れて来れ!」と言っておこうか muchi-GM 判定なしで切りかかっておいで、爺さんw 鋼音 おっとぉ、じゃ声援はお取り置きで、まだ駆けつづけておくぜ! 橘 手に持った杖をやや斜めに落とし……抜刀! 橘 仕込みで斬りかかります 橘 横一文字、狙うは喉 muchi-GM 「どいつもこいつも・・・・・・!」 鋼音 「(カカカカカカカカカカッとタップシューズの音が連続的に、そして繋がって聞こえるぐらいに加速する)」 橘 喉を潰せば声もでまい! muchi-GM 榊ののどを、刃が通り抜ける みりん 「護衛対象を分断させないでちょうだい! さっさとよこして!」 橘 「!?」 橘 この能力を把握できますか? muchi-GM そして取った!と思った瞬間に腹に衝撃 muchi-GM ああ、いや 橘 「ぐふ!」 muchi-GM 切れたって意味 橘 了解 静馬 ジェットストリームアタックの要領で爺さんの背中から飛び出てハンマーパンチ。 みりん お・・ 鋼音 おっとっとぉ? muchi-GM どこに? みりん あれもう戦闘状態入ってる? muchi-GM いや muchi-GM まだ衝動判定もやって無いしw みりん うい 静馬 肩口にめり込ませる感じで 橘 演出だよねw 鋼音 鋼音はいい加減はるかちゃんとこにたどりついていいかい?w muchi-GM 「ぐはっ!」 みりん なるw muchi-GM 絵が浮かばなかったので食らった muchi-GM いいよw みりん ちょww 鋼音 「はるかちゃん!?大丈夫!?」と、抱きしめようとします muchi-GM 「たぶん」 muchi-GM よくわからない返事ですw みりん あっそうか面識ないの私だけかー みりん む… 橘 鋼音がヘリにはるかを放りこまないように祈ろう 橘 流石に露骨に載せるなとは言えないからなあ 鋼音 えーと、体重的にはるかちゃんを抱えるのが精いっぱいかな?力よりスピードだし muchi-GM 「ククククククククククククハハハハハハハハハハハハ!」 みりん 放り込むようにがんつけておこう muchi-GM 吹っ飛ばされた榊が跳ね起きる muchi-GM 「――こんなにコケにされたのは産まれて初めてだ」 鋼音 抱えたまま、とにかく戦闘地域から逃げることを第一に考えるよ!戦闘はプロじゃないし! 橘 こっちも口から血をダラダラ流しておこう 橘 「そういう物言いがヘタレっぽいっつうんじゃよ」 静馬 「最初で最後でよかったな」 muchi-GM 「死ね、テメェらみんな死ね。ぶち殺す」 muchi-GM 「うるせェよ男女」 静馬 「てめぇほどじゃねぇ」 muchi-GM 「テメェら――」 鋼音 「ちょ、ちょーっと大人しぃにしとってな?暴れず、安全バーは外さず、列車から顔は出さず、やで?」(抱え上げようとする)>はるかちゃん muchi-GM 「楽に死ねると思うんじゃねェぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 muchi-GM 衝動判定行こうかw 橘 「上等じゃ……!」 みりん てれれれってれれー muchi-GM さて muchi-GM 皆さん意志で判定してください 橘 技能無しでも特にペナは無いんでしたっけ? muchi-GM 目標は9です 橘 数値たせないでだけで muchi-GM あい 鋼音 意志ですか 橘 7d10 (dice) Tachibana_ - 7D10 = [2,6,7,10,10,9,9] = 53 橘 回ったしおk 鋼音 4d10+1 (dice) Hagane_ - 4D10+1 = [4,3,8,3]+1 = 19 muchi-GM 失敗すると暴走と言うバッドステータスを受けて、解除するまでリアクションとカバーリングが出来なくなります みりん 1d10 (dice) mirin_ - 1D10 = [8] = 8 鋼音 ぎ、ぎり? 橘 ……みりんさん1なんだw みりん あ… ああー… 橘 精神w 静馬 1d10 (dice) Sizuma - 1D10 = [1] = 1 みりん うん… muchi-GM お前は出来なくて問題ねぇだろw 橘 うごああああああああああああw muchi-GM ああ、前衛が2人ともw みりん ランナーズハイなるよ! 鋼音 なんというw 静馬 別に殴るばっかりだからなぁ muchi-GM さてでは戦闘ラウンドに入りたいと思います! 橘 こっちも斬るばっかりだし muchi-GM まずはセットアッププロセス!何かエフェクトを使用する方はいらっしゃいますか!? みりん ガードとか回避みたいなのもまずいんじゃ 橘 そんなものは持っていない! 鋼音 あ、声援って贈れる距離?>橘さんに muchi-GM 位置関係は好きに決めろw みりん 私もない! 鋼音 んじゃぁ、橘さんに声援贈る方向で! みりん はるかちゃんまだこないんだけどw 橘 有り難い! muchi-GM 無いようなので次はイニシアチブプロセスです 鋼音 サイコロ1個増えるよ! みりん これは… みりん 声援メジャー? muchi-GM 行動値を申告してください、榊は3です!低いですね! 鋼音 10です 静馬 俺も3だ 橘 9です 橘 いい感じの順番だ muchi-GM 声援メジャー みりん 5ですー 鋼音 「おじいちゃん、きばったりやぁあああああ!!(声援)」 橘 男の背中で答えます muchi-GM 鋼音→橘→みりん→静馬→榊 橘 「往くぞ……!」 muchi-GM うわぁ死にそう、すっげぇ死にそうw 鋼音 おじいちゃん、サイコロ+1ねw 橘 おう muchi-GM さて、ではメインプロセス muchi-GM マイナーアクションの行動を宣言して、メジャーアクションを行ってください 橘 戦闘移動で接敵。その後に攻撃、かな muchi-GM マイナーアクションでは戦闘移動、エフェクトの使用、装備の変更、バッドステータスの解除が行えます muchi-GM どうぞ 橘 メジャーで仕様するエフェクトは、ええと 橘 全部言うの?w 鋼音 はるかちゃん抱えて逃げるのって、戦闘移動? 鋼音 逃げながら声援ってできたっけ? muchi-GM 言ったほうがいいと思う、どっちでもいいけどw muchi-GM 戦闘移動です 鋼音 んじゃぁ、逃げながら声援 橘 だいすが いっこ ふえた! 鋼音 あ、技能交渉持ちだと、声援効果あがるの? 橘 特に無いかな みりん やったねおじいちゃん! muchi-GM 特に無い 鋼音 うぃ 鋼音 じゃぁ、声出した後はなるべく逃げた方向で muchi-GM OK muchi-GM では爺どうぞ 橘 じゃあ次は儂じゃな 橘 コンセントレイト、コントロールソート、コンバットシステム、魔王の理、ペネトレイトを組み合わせたコンボで攻撃 橘 長いので以降スーパァシュナイデンと略称 鋼音 重ねたーw みりん 把握w 鋼音 サイコロも増えたしw 橘 クリティカルは8です 橘 11d10 (dice) Tachibana_ - 11D10 = [2,3,1,1,6,10,2,9,5,9,4] = 52 橘 まわらん! 橘 三か 鋼音 あら、意外にまわらない 橘 3d10 (dice) Tachibana_ - 3D10 = [4,9,9] = 22 橘 2d10 (dice) Tachibana_ - 2D10 = [2,5] = 7 muchi-GM 回ってんじゃんw みりん まわってるww 橘 達成値は28 橘 もうちょっと欲しかった muchi-GM ドッジします muchi-GM 11d10 (dice) muchi-GM - 11D10 = [10,8,4,9,9,6,9,6,3,6,8] = 78 橘 うおおいw muchi-GM 1d10 (dice) muchi-GM - 1D10 = [10] = 10 muchi-GM 1d10 (dice) muchi-GM - 1D10 = [8] = 8 鋼音 なん・・・だと!? 橘 このGM酷いね muchi-GM 避けたwwwww みりん ドッジかー… みりん ひどい muchi-GM 俺、回避1なんだけどw 鋼音 ひどーい 橘 「今のをかわすか」 muchi-GM 「だから言ったろ俺は雑魚じゃねェーんだよ!」 muchi-GM 三下楽しいなぁ 橘 「フ……」だが一人じゃないからな muchi-GM 次の方 みりん いわれまくってたのかw 橘 後は任せた 橘 描写的にかわした後は隙ができるよ!きっと! みりん はるかちゃんはがねからとりあげるのマイナーでいけます? muchi-GM うむ 鋼音 げ 静馬 こいつ…… muchi-GM 取り上げてもいいが、どうすんだw みりん 「ほらっ よこしなさい!」 鋼音 うーん、鋼音はてんぱってるからなぁ 鋼音 ヘリだよね?みりんさんまだ みりん 「そしてあとはまかせたわ」離脱します muchi-GM あるぇー 橘 あと一回切ったらもう侵食値100突破だよw みりん 通常移動で100mいくよ! 鋼音 あ……れ? 橘 みりんさんそんなスペックだったのか 鋼音 はがね、奪われちゃったの? みりん 対抗しますか? 私肉体7だけど muchi-GM 結構ですw 鋼音 「……任されちゃいました!」(ざんっと榊向き直る) 鋼音 ごめん、無理w muchi-GM 静馬さんどうぞ みりん 「さー私が怖くないとこにつれてってあげるからね!」 静馬 マイナーで完全獣化して破壊の爪。 muchi-GM ああ muchi-GM ハンティングスタイルの存在意義がわかったw みりん ヘリの中はきっと在庫が積んであるんだ… muchi-GM あい 静馬 これでダイスが五個増えて、侵食値が9上がる、と 静馬 コンセントレイトして殴ろう。 静馬 13d10 (dice) Sizuma - 13D10 = [10,5,1,7,9,5,4,10,5,8,2,6,8] = 80 鋼音 これは…・・・ 橘 5個? muchi-GM まぁ今回はこちらのミスで宣言してなかったのでOKとしますが 静馬 5d10 (dice) Sizuma - 5D10 = [4,10,5,6,10] = 35 静馬 ん? muchi-GM エンゲージして無い気がする、今w 橘 してないねw 静馬 あー、わり みりん ほんとだw muchi-GM 距離宣言の重要性がわかった、気にしなくていいですw 静馬 言うの忘れてた muchi-GM 俺も考えてなかったので 静馬 2d10 (dice) Sizuma - 2D10 = [6,4] = 10 muchi-GM 今回はOKとします 鋼音 ぁーw muchi-GM 気をつけるようにしましょう、主に俺が みりん あ飛行状態はエンゲージしてても離脱問答無用でいけるよ! みりん たしか… muchi-GM 戦闘移動が、エフェクト使用すると使用できないのです 鋼音 げ muchi-GM そのためのハンティングスタイルなんだなぁと理解した muchi-GM いくらでしょう? 鋼音 声援贈ったせいで逃げ損ねたか みりん わ、そうだったのか… 鋼音 ま、いいや 静馬 っと、いくらだこれ 橘 30? 橘 白兵4でなかったでしたっけ静馬 みりん 26? 静馬 白兵4 みりん おお muchi-GM ドッジ muchi-GM 11d10 (dice) muchi-GM - 11D10 = [2,2,6,4,6,3,7,4,5,2,6] = 47 muchi-GM ぶっぶー 橘 ヒャー! 橘 やっぱり隙ができた! みりん どんまい! muchi-GM ダメージは命中の10の位+1Dです 前へ / 次へ
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1441.html
#navi(なのはクロスの作品集) シン編第七話 後編 『 勝利を掴む掌の槍(パルマ・フィオキーナ) 』 この空間の中心にある無重力空域へ向けて、空中に展開したフローターフィールドを蹴り上げながら、 シンはひたすら上を目指していた。 触手による物理攻撃の間合いからははずれたものの、巨大な雪崩を想像させるまでに数を増した魔法弾が 相変わらず足元から発射され続けている。 その総数、一分につきおよそ三千。 距離が離れているためにかなり拡散しているが、500本近い触手の発する光跡が空に輝きを絶やすことはない。 無誘導弾なのが僅かな救いだ。 絶え間ない攻撃は僅かに残った体力を、避けるための動作ははやてを救うための時間を 流れ弾によるフローターフィールドの破壊は回復しかけた魔力を、容赦なく削っていく。 それでも、翼を失ったシンにはこれしかない。 地上からの進撃は無限に再生する触手に阻まれて突破不可能、半端な高度では『闇の書の闇』が使う広域攻撃魔法に撃ち落される。 デス子が見つけた、あの巨体のほぼ唯一の弱点。 攻撃が届かない、死角となる直上からの攻撃に最後の望みを託すしかないのだ。 シン(まずいな、弾のかすりが増えてきてる) 気のせいか先程よりも攻撃の精度が上がっている気がする。 もしかすると、新たな姿に進化してから具体的な動きを見せていなかった『闇の書の闇』が本格的に目覚め始めたのかも知れない。 反対に発射間隔が伸びてきているのは“狙う”という行動を触手が学習したからだろう。 飛んできたきわどい攻撃を身をよじってかわしながら、シンはちらりと時計を見た。 残り時間は十五分を切った。 もう、いつ闇の書を閉じるための儀式が開始されてもおかしくない。 焦るシンをあざ笑うかのように、また一つ展開したばかりの足場が破砕された。 デス子「何とか耐えてください。計算ではあとちょっとのはずなんです!」 シン 「わかってるさ。あいつらを助ける前に・・・落されてたまるかぁ!」 シンが咆哮と同時に新たなるフローターフィールドを作り出した瞬間、僅か・・・ほんの僅かだが体が軽くなるのをデス子のセンサーが感じ取る。 デス子「捉えましたマスター。重力帯を抜けるまであと数十メートルです。そこまでいければ!」 シン「本当かデス――――うわっ!?」 あと数秒も掛からず無重力空間に到達できるというところで、スターライトブレイカーがシンの視界を遮った。嫌な予感が当たったのだ。 何とかかわしたものの、踏みしめようとしたフローターフィールドが水あめのようにあっけなく溶けていき、行き場を失った足が空を切る。 シン(やばい、このタイミングで・・・) すがるべき仮初の大地を失ったシンの体は、あっという間に重力の渦に飲み込まれた。 シンが体勢を崩すということは、そのまま下から見あげる者達にとっての絶好の機会が訪れたということだ。 緩んだ重力を利用してAMBACを使い、逆さに落ちていた体を反転させると、次なるフローターフィールドを自分が落下している軸線上に展開し直すシン。 その間に、罠に掛かった獲物目掛けて、地表に生える触手と『闇の書の闇』からゆうに千に迫る数の『ブラッディダガー』が一斉に発射された。 バリアジャケットがろくに働いていない今、どれだけ数が多かろうが一発たりとも直撃をくらうわけにはいかない。 しかし、回避の方向を示唆しようとしたデス子はその弾幕の動きに得体の知れない違和感を覚えた。 デス子「これは・・・。マスター、フローターフィールドを破壊してください!」 シン「なにを・・・」 デス子「はやく!」 シンは戸惑いながらも着地するはずだったフローターフィールドを通常の三分の一くらいの魔力で生成した(ミニ)ビームブーメランⅡで破壊する。 当然、シンの体は足を止めることなく落下していくが、それが結果的にシンの命を救うことになった。 フローターフィールドがあった場所をコンマ数秒の差で、『ブラッディダガー』が削り取っていったのである。 射線上にあるもの全てを飲み込む、すさまじい数の暴力は肝を冷やすには十分すぎる。 あのまま着地していれば、恐らく命はなかっただろう。 形成し直した足場を蹴って再度上昇を始めながら、デス子はシンに先ほど感じた違和感の正体を話し始めた。 デス子「奴らは私達の着地する場所を狙ってきていたんです。 フローターフィールドが・・・光り輝く魔方陣が、標的を定めるための標準器みたいに働いて」 シン「そういうことかよ。けど、だからって、俺たちはフローターフィールドを使わないわけはいかないんだぞ」 これまで弾幕を回避しながらこの高度まで上がってこれたのは、作り上げた足場を驚異的な脚力で蹴り続けることで、 ランダムな軌道をとりつつある程度の自由な回避が可能だったからである。 しかし、この戦術には自らの全体重を一蹴りにたくす為にどうしても踏み込む瞬間に動きが止まってしまうという欠点があった。 ただでさえ、彼らのフローターフィールドは真紅に輝いているために目立つのだ。 それを展開した場所が次の止まり木だとばれてしまっては、どれほど素早く動こうが意味を成さないことになる。 ダミーを織り交ぜようにも、戦闘に使う分の魔力を除けば余裕はほとんどない。 まさに、ジレンマだった。 足場がなければ『闇の書の闇』には辿り着けず、足場を頼れば『闇の書の闇』に落される だとすれば・・・。 デス子「待ってください。どうするつもりなんですか」 シン「あいつが予測して弾を撃つより早く次の足場に跳ぶ」 デス子「そんな・・・そんなことができるんですか!?」 シン「やらなくちゃ救えないんだよ!」 無茶苦茶な理屈だが、今の彼にはそれ以外に打てる手がないのだ。 闇の書の闇の砲火の精度は、進化前とは比べ物にならない。 このまま触手との連携を覚えられたら、落されるのは時間の問題だ。 シン(ちくしょう。俺がもっと早く、恭也さんや美由紀さんみたいに動くことさえできれば!) 口で言うほど簡単ではないことはシンにもわかっている。 一流の剣士の力量は才能と血筋でほぼ決まる。努力はあくまで三番手だ。 平凡な家庭に生まれたコーディネイターであり、剣士ではなく軍人として体を鍛えてきたシンが幾ら努力しようと 高町家の人々のように動けるはずがないのだ。 シン(うまくできるなんて最初から思ってない。けど、体捌きを真似するくらいなら俺にだって!) 軸足の位置、飛行能力無しでの三次元戦闘のやり方・・・etc 道場で、わざわざ時間をさいて恭也に奥義を喰らってきたのは使うためではない。 全ては記憶するため。 才能を持つ一流の剣士でも、一つ習得するのに数年はかかると言われている御神流の奥義を頭に留め、自らの戦い方に生かすためだ。 記憶の底を総ざらいし、教え込まれた『技』の全てを反芻する。 どれだけ未熟でも、底の浅い猿真似でもかまわない。 シン(次の足場だけじゃ足りない。全ての足場を把握して二手、三手先まで攻め手を構築しろ! がむしゃらじゃない、考えて体を動かすんだ。) 力任せの加速が意識の変革とともに変化し、限界ぎりぎりのはずだった速度がじわじわとのびていくのが分かる。 無理やりの跳躍が理にかなった躍動となり、一つ一つの足場を過ぎる時間がだんだんと短くなっていく。 ―――――だけど、まだ遅い。それでもまだ届かない。速く・・・もっとはやくだ・・・! シン(意識を引き伸ばせ、研ぎ澄ませ、外へ向けろ!) 弾幕の迫る間隔が長くなる。体が空気の壁に押し返される。 既にその速度はスバルやエリオをはるかに凌ぎ、フェイトやシグナム等のSランククラスに到達している。 だが、まだいけるはずだ。あの人たちはこんなもんじゃなかった。 助けを求める人のためなら、自分の限界なんて幾らでも超えて見せる。 彼女達はみんなそうだった。憧れたのはそんな強さだった。 そして、そうなれることを夢見て戦ってきた。 今はまだ足元にも及ばないかもしれない、それでも。 シン「すがり付いてみせる! 絶対にぃ!」 放たれる弾幕より速く、奴の認識より早く、自分の限界より疾く! シン「うわぁぁぁあああぁぁああぁあああぁっ!!!!」 シンはどんどん加速していく。 この世界で暖かさを教えてくれた人達のために、今も帰りを待ってくれている仲間のために、 悲しい未来を変えるために、受け継いだ想いのために、俺を救ってくれた助けたい人に・・・・。 なにより、歪んでしまった運命を悲しみだけ残して終わらせないために。 ―――――そしてある一点を越えた瞬間、視点が変わった。 始めは何が起こったのかわからなかった。 空に浮かぶ百数十の弾幕は動きを緩め、自分の周りの空気がまるで固まりかけのゼリーのように、動きを妨害する。 その未知の感覚が何であるのか、まだ剣士として未熟なシンにはわかるはずもない。 シン(なんだよ・・・これ・・・) 未完成ながらそれができてしまったのは、エクストリームブラストモードによって強化された肉体のスペックが 御神の剣士の筋力配分と適合したため・・・・言ってみれば単なる偶然だ。 いや、これまでの経緯を考慮すればそれも十分“奇跡”と呼べる代物だろう。 その奇跡の名は・・・。 ――――――――――小太刀二刀御神流奥義之歩法 『神速』―――――――――― これは何なのかと、シンはたっぷり五秒は思案する。 あくまで体感速度で五秒である。『外』の時間では、まばたきすら終わっていない。 デス子も闇の書の闇も入ってこれない自分だけが有する時間の流れ。 それがもたらしたのは、勝利への確信だった。 シン(・・・行ける、これなら!!) 即座にフローターフィールドを目の前に展開すると、 足を踏ん張り、強化された筋力を総動員して体を引っ張り挙げた。 ボロボロの体が軋み、足の筋肉がはち切れそうになる。 それでも、シンは止まることなく一足飛びに空へと飛び上がり続ける。 懐かしい宇宙(そら)の感覚が待っている場所へ。 ここにきて、ようやくシンの中でこれまでに培ったものが実を結び始めていた。 だが、シンの力が爆発的に進化したのは偶然の力だけではない。 心、体、技。過去の世界に辿り着いたとき、シンはまだその全てが中途半端だった。 機動六課によって癒された心。しかし、まだ癒えきってはいなかった心。 訓練によって鍛えられた体。しかし、魔力もなく人の域も脱していない体。 戦争によって得た戦いの技術。しかし、あくまでも殺すことに特化した技術。 悲しいまでに不完全で繋がりのない穴だらけの力。 その穴が、海鳴市での様々な経験によって徐々に塞がれていった。 高町家での一ヶ月あまりの修練で体と技術を鍛え上げ、リンディ提督から アルバイト代わりに受けていた職務の手伝いでそれらを反復練習した。 機動六課でやっていた訓練メニューも欠かしていない。 なにより、八神家での穏やかな暮らしやマユとの会合と別れ、 異次元同位体との擬似融合による想いの引継ぎはシンの心の隙間を埋めるのには十分だった。 あいまいな今を過去で保管したことで、彼はこれまでちぐはぐだった自分の中の力を 繋ぎ合わせることに成功したのである。 比べ物にならないほどに体が軽い。 自分が消えてしまうような不安定な気持ちが懐かしい。 デス子「やりましたよマスター。ここまでくれば・・・」 空間の中心―――――無重力地帯に着いたのだ。 ここでなら何者であろうと翼を得ることができる。 ここからだ。 シンは残量魔力の三割をユーノから貰った“お守り”に注ぎ込む。 紅きフローターフィールドが、眼下にそびえ立つ『闇の書の闇』を取り囲むようにいっせいに展開し、 シンは一筋の閃光となってその間を迅雷のごとく駆け抜けた。 目指すは『闇の書の闇』を構成している中核となるコア。 最初の狙いは遠距離魔法をかき消し異物の進入を拒む『六層物理魔法複合バリア』。 慣性の法則を完全に無視した規格外の空制動で跳び回るシン。 元来、ユニゾン後の彼が持つ飛行能力自体は一般的な魔導師の平均値と変わらない。 失っていなかったとしても、そのままならすぐに撃ち落されていただろう。 だが、フローターフィールドを使うことで状況は変わった。 今の彼には、大地を蹴るために魔力で強化された筋力があり、エクストリームブラストモードで得た身体能力があり、 擬似的に習得できた御神流奥義之歩法『神速』(しんそく)がある。 その軌道はもはや何者であろうと束縛できず、捕捉する術などありはしない。 相手にできるのは、ただ当たることだけを祈って惰性で撃ち続けるのみ。 それは恐怖という呪縛から解き放たれ、全てを賭けて挑もうとした闇の書の闇も例外ではなかった。 タイムラグ無しで連射しているにも関わらず、連続して光跡を描くSLBが面白いようにかわされる。 直径にして六メートルはあるかと思われる巨大な魔砲が、多くの猛者を破ってきたはずの魔砲が通用しない。 ダミーのフローターフィールドを織り交ぜ、ランダムに変化する軌道に、あの闇の書の闇が全く追いつくことができないのだ。 触手たちの砲撃にいたっては論外である。 種割れしたシンすら捕らえられなかったのに、今のシンを認識できるはずがない。 彼らの弾幕が辿り着く先は、シンが数秒前に通り過ぎた場所だった。 シン 「デス子、カートリッジは!?」 デス子「残り三個、内蔵済みも含めて合計24発あります」 シン 「あのバリアを叩き割って胸元に飛び込む。データの解析はできてるな」 デス子「私だって遊んでたわけじゃありません! 左腕が使えないので、右手のアロンダイトだけでやりあうことになります。気をつけてくださいね」 シン 「ああ、サポートは任せるぞデス子!」 ユニゾンしているデス子からデータが転送され、シンの眼球に弾幕の軌道を分析して得たパターンと数値が直接投影される。 そこには、弾幕の密度から敵の攻撃予測、はては『闇の書の闇』への到達可能軌道までが表示されていた。 元にしている情報源が常時進化し続ける『闇の書の闇』のため信頼性には掛けるが、無駄な動きが死に繋がるこの状況では何にもましてありがたい。 シン「このデータが確かならあと数秒で・・・・きたっ!」 予想通り、魔力も再生能力もほぼ無限にあるとは言っても、それを射出する機構まが 無限であるとは限らない。自身の火力で焼ききれたそれを再生させるために闇の書の弾幕に僅かな切れ目が出来た。 その隙を突き、シンは彼の愛刀であり、その実全く違う剣を正眼に構えた。 『アロンダイト・キルスレス』 紅の暴君の力を取り込み大きく形を変えているが、その姿はなお荘厳だ。 シン「カートリッジ・・・ロード!」 三本の薬莢が刀身からはじき出され、加熱した柄から蒸気が吹き出る。 異常なほど圧縮された魔力が、シンの身長ほどもある長刀に集中していく。 通常のストレージデバイスの限界値を考慮すれば耐えられるはずのない魔力量にも関わらず、 壊れるどころか赤い輝きは増すばかりだ。 シン(さっそく力を借りるな、ザックス) ミッドガルの手前で命を落とし、ライフストリームへと還った英雄ザックス・フェア。 シンが使おうとしているのは彼の知る中でもっとも破壊力を持った技。 すなわち、『裏・超究武神覇斬』である。 シン「はぁぁぁああああああっ!!!」 『闇の書の闇』へと突撃するシン。 数百メートルの距離が一瞬でゼロになり、ゼロだった速度が一瞬で音速を超える。 弾幕の波を掻い潜り、一秒と掛からず闇の書の闇の上空に回ったシンは、新たな姿と力を得たアロンダイトを すれ違いざまに複合六層式バリアへ振り下ろした。 シン「でぇぇぇええい!!」 白銀色に輝く魔力刃が、弧を描きながら闇の書の闇目掛け飛翔する。 一太刀。 生半可な魔法を何発放とうが傷一つ付かなかった絶対の障壁が、産声代りに放たれた、 たった一太刀の魔力刃の前に二層一度に砕け散った。 一度の咆哮で、強靭を誇ったバリアを布でも引き裂くように真っ二つに引き裂いたのだ。 理不尽なほどの破壊力である。 だが、それで終わりではない。 バリアを切り裂いたシンは、そのまま眼下の敵をやり過ごし再び無重力空間へと昇っていく。 そして、運動エネルギーのほぼ全てが位置エネルギーに変換され、速度がゼロにさしかかろうとした時、シンは身を翻して闇の書の闇へ向け降下した。 さながら、湖面を泳ぐ魚を捕らえる鳥のように。 カートリッジがロードされ、さらに輝きを増した魔力刃が三層目のバリアを突き破る。 シン「これで・・・三枚目ぇっ!!」 『闇の書の闇』が苦し紛れに放つ弾幕が空を切る。 上昇中のシンを撃墜しようにも、魔法弾の初速をシンの移動スピードが上回っているため到達できず、 降下中のシンを狙おうにも移動が変則的過ぎて予測がつかない。 隙の大きいカートリッジのロードはフローターフィールドを飛び交う間に済まされ 再攻撃の布陣は『闇の書の闇』の手が届かないうちに整っていく。 デスティニーで構築されかかっていたヒットアンドアウェー戦法は、ここにきてついに完成を遂げた。 そうこうしているうちに、六層あったバリアは残り一層まで削られていた。 シン「この一撃でっ!」 六層目のバリアを破壊するためにシンは直上から突撃する。 闇の書の闇の周囲にある触手が迎撃のために魔力弾を発射しようとするが、シンは既に攻撃態勢に入っている。 今から的を狙っているようでは到底間に合わない。 シン「でぇぃやあああああっ!」 デス子「やりました、マスター。最後のバリアの破壊を確認。これで奴は丸裸です!」 シンは、アロンダイト・キルスレスの強大な突きで最後に残ったバリアを破壊して着地の体制に入る。 もちろん、ただ下りるつもりはない。 こちらを睨みつける薄気味悪い目玉を、駄賃代わりにたたき潰す気だ。 シン「(セネル、技を借りるぞ)魔神拳・竜牙!」 シンは、本来なら両手に集めるはずの気を右足に集中させ、落下点に存在するもろもろ目掛けて躊躇無く撃ち放った。 闇の書の闇の胴体を貫く強大な衝撃波に巨体が揺れ、耳を劈く悲鳴が上がる。 それと同時に反作用で落下速度が緩くなったシンの体を、他の目玉から発射した幾つかのレーザーが貫いた。 シン「・・・っかは!」 デス子「えっ!」 闇の書の闇の体に散りばめられた目玉はお飾りではなく、火力の少ない背面を守る迎撃機構だったのだ。 バランスを崩し、クレーターのように凹んだ闇の書の闇の背に落下するシン。 唯でさえ減っていた血液が致死量に近い量まで流れ出し、幾つかの臓器が潰された。 痛みはないが、酸欠による症状と体から抜けていく温もりが、シンに自分の命がもう持たないと知らせていた。 デス子「(こんなに血が・・・私の予測が甘かったから・・・)ごめんなさい。私が気付いてさえいれば・・・」 シン「だい、じょうぶ、だ。動けるなら、まだ負けちゃいない! 俺の愛機なら、俺より先に諦めるなデスティニー!」 デス子「(シン・・・)いけない、立ってくださいマスター! 再生に巻き込まれてしまいます!」 デス子の言うとおり、破壊した部分の肉がシンを飲み込まんばかりに盛り上がってきている。 シンの落下した穴はもう半分ほどにまで縮まっていた。 恐るべき再生速度だ。これでは、六層複合バリアが再起動するのも時間の問題だ。 デス子「急所は外れてます! はやく !」 シン 「何言ってんだよ。ようやく、静かになったんだ。これで・・・切り札が使える!」 シンは、肉の海に飲みこまれるかもしれないピンチを召喚の好機と睨んだ。 めくれ上がった傷口が、他の目玉からの攻撃を阻む壁の役割を果たしていることに気が付いたのだ。 怪我を押して、シンはゆっくりと起き上がった。 シン「(イスラ、頼む) 振り、そそげ・・・。 闇傑の剣よ!」 右手の剣を真っ直ぐに天に掲げて、声を荒げながら叫ぶと。 シン「こいつを斬り裂け! 召喚 ダークブリンガー!」 アロンダイト・キルスレスが紅く輝き、虚空から十五本の闇の刀剣が現われた。 召喚された様々な形をしたそれらは、刃を下に向けたかと思うと闇の書の闇に一斉に襲い掛かり、幾つかの翼を切り飛ばし、 たくさん目玉を吹き飛ばし、多くの足を引き裂いた。 サモナイト石の代わりに右手の魔剣が触媒となり、シンの次元跳躍能力が無理やりゲートを開かせる。 『霊』と『無』属性の召喚獣しか出せず、一回の戦闘で呼べる召喚獣の数も限定されているが、 暴走召喚はそれを補ってあまりある威力を発揮する。 シン「もう一度だ! パラ・ダリオ 悠遠の獄縛を!」 剣が紅く輝くと、今度は霊界より大悪魔の骸が降臨した。 ミイラに複数の仮面が付いたような醜い風貌だが、すさまじい力を持っている。 その目が光るとシンに迫っていた肉の壁が石化し、闇の書の闇の周囲にあった触手が一斉に弾けとんだ。 通常召喚の三倍近くの破壊力は伊達ではない。 一気に決着を付けようとシンは更なる大物を呼び出す。 シン「聖なる七天使よ。我は、古き盟約により、その力の体現を望む。 霊界の洞から古き盟約と術によりて呼び出したるその名は――――」 シンのすぐ後ろの空間に穴が開き、中から現れたのは・・・闇の書の闇と変わらぬ大きさを誇る、 白銀の鎧を身に付けた空を覆うほどに巨大な竜の鎧だった。 シン「聖鎧竜スヴェルグ! 闇を粉々に握り潰せ!」 シンの言葉を受けて、聖鎧竜スヴェルグは全力で敵を潰しにかかる。 その巨体から繰り出される一撃一撃が闇の書の闇を、砕き、もぎ取り、締め、握りつぶしていく。 再生さえ上回るその圧倒的な破壊力に決着は付いたかと思われたが・・・。 シン「スヴェルグ、断罪の無限牢でこのまま止めを・・・ぐ!?」 突如、シンが苦しみ始めた。サモナイト石を用いないことで、暴走召喚の反動はすべてシンに還元されていたのだ。 召還に耐えられなくなったことで、聖鎧竜はその役目を果たしきれないままゲートの中に戻っていった。 シン「か・・は・・・」 さすがに反動がきつい。 肺をやられているのか、痛みは感じなくても呼吸が出来ない。 中に血が溜まっているのだろう。 だが、これで膨大な数を誇った『闇の書の闇』の砲門の大方を切り潰すことが出来た。 残りは前方にある四本の腕だけだ。 デス子「マスター、耐えてください! あと一歩です」 シン「・・・当たり・・前だ。・・・・ここまで・・・来て・・・・」 足と翼をほとんど潰され、満足に動くこともできないはずの『闇の書の闇』だが、 この程度で倒れてくれるほど生易しい相手ではなかった。 既に、再生しない各部位の代わりに他の場所から翼が生え始めている。 それも、前よりもはるかに凶悪な形で、だ。 どうやら、破壊されれば破壊されるほど学習、強化し、更なる進化を遂げるらしい。 シン「ここまで来て・・・負けられるかあ!」 もう一度力を振り絞って召還しようとするシンを黒い翼が包み込んだ。 ドーム上に変化したそれは光すら通さず、他の翼とぴったりと融合してしまっている。 だが、一つ一つがバリア一層分の防御力を持つとはいえ、先ほどそのバリアが破られたのを 闇の書の闇は知っているはずだ。 シン「何をする気だ!?」 戸惑うシンを更なる衝撃が襲う。何かの炸裂音とともに、シンの体が宙に浮いた。 何がどうなったのだろう。今の衝撃はまるで、何かを切り離したような・・・。 デス子「マスター! 魔力が、私達の周りにある魔力が膨れ上がっています!」 シン「まさか・・・やばい、逃げ――――」 次の瞬間、闇の書の闇の下半身は、シンを中に閉じ込めたまま閃光を撒き散らして爆散した。 『闇の書の闇』が起こした魔力爆発は、意外にも広範囲に広がることはなかった。 内部に閉じ込めた物体を焼き尽くすことに全威力を費やしたからだ。 レリックの爆発ほどではないにしても、その破壊力は管理局の魔導師が得られる火力をはるかに超えている。 『闇の書の闇』の意図に気付かないままだったら、確実に灰になっているところだった。 シン「はぁ、はぁ。くそ、危な、かった・・・」 デス子「まさか、自分で自分の体を爆破するなんて・・・」 立ち昇る煙の中で、脱出に成功したシンは片膝をつきながらも右手の大剣で何とか体を支えていた。 遠野志貴の『死の視る能力』を使い、翼の死の線を切り裂いて脱出したシンだったが、その代償は安くは無かった。 爆心地でなかったとはいえ、爆発に巻き込まれたために傷は更に広がっている。 漏れ出した熱と衝撃波によって与えられたダメージも、シンの体に蓄積されたままになっている。 出血もひどくなるばかりだ。痛覚が正常に働いていれば痛みで気を失っていたかも知れない。 シン「げほっ、げほっ(本格的に息が苦しくなってきてる。体にも力が入らない。 はやてだけじゃなく、俺にも時間は残ってないのか)」 それにしても、見事な戦術というほかない。 三枚の翼をらせん状に融合させればバリア三層分の防御力を持つことになる。 いくらアロンダイト・キルスレスが強力でも、一撃で破壊することは不可能だ。 四十メートル級の『闇の書の闇』の胴体をぶち抜くことは更に難しい。 その鉄壁の檻にシンを閉じ込めたまま下半身を切り離して保有魔力を暴走させたのだ。 並みの魔導師なら確実に死んでいる。 例えそれで仕留め切れなくても、距離と時間、ダメージを稼ぐことが出来る。 その間に、バリアと失った下半身を再生しなおせばいいのだ。 デス子「どうするんですか。もう一度空へ昇る時間はもう・・・」 シン「・・・あいつだって、もう・・・ぎりぎりのはずだ。この一撃でけりをつける!!」 そう言うと、シンはアロンダイト・キルスレスに全魔力を集め始めた。 後がないのは闇の書の闇も同じだ。 自分の半身を爆破してしまったのだから、当然コア部分は上半身に残っている。 そこを吹き飛ばされればさすがにひとたまりも無いだろう。 カートリッジをすべてリロードし、体に残った一滴の魔力さえ注ぎ込み、キルスレスの力がそれを増幅させていく。 瞬く間に膨れ上げる魔力に『闇の書の闇』も最後の攻撃が来ると気付いたのか、失った下半身の再生を止めて 前方に伸びた四本の腕に膨大な魔力を集め始めた。 正真正銘、真正面からの切り札のぶつかりあいだ。 集まった魔力量からして闇の書の闇の選択した魔法はスターライト・ブレイカー、それも威力は 本家よりはるかに上なのは間違いない。 それに比べれば、シンの搾り出した魔力などすずめの涙ほどにも満たない。 だが、代わりにアロンダイト一本に全魔力が収束されている。 当たりさえすればどんな敵だろうと粉みじんに砕いて見せるだろう。 はちきれんばかりの魔力が周辺に満ちていく。 シンが右手に巻きつけた鋼糸が音を立ててちぎれていき、 『闇の書の闇』が四本の腕で巨大な魔法陣を空中に出現させる。 距離も近い。勝負は一瞬で決まる。 『闇の書の闇』の魔砲と邪魔な腕をコアごと破壊できればシンの勝ち。 そうでなければ、闇の書の闇がはやてを食い破り世界を焼くか、リインフォースが消滅し 歴史はシンの存在しない状態で書き直される。 ――――先に仕掛けたのは『闇の書の闇』だった。 四つの掌をぴったりとあわせ、超巨大な魔法陣を形作ったかと思うと、そこから瞬時に スターライト・ブレイカーが発射された。 それは、管理局の艦艇さえ呑み込めるほどの、まさに星を砕かんばかりの大きさだった。 シンの視界がすべてSLBで埋まり、景色がピンク色の光で染め上がった。 これだけ圧倒的な質量が相手では、借り物の『魔眼』では話にならない。 シン「その魔法は、あいつがフェイトを助けるために作った魔法なんだ・・・」 デス子の計算能力をもってしても解析しきれないほどの破壊力が迫る中、 シンは静かに剣を構え シン「それ以上・・・なのはのスターライトブレイカー(たましい)を汚すなあああああっ!! 魂からの叫びとともに、それを投擲した。 投擲されたアロンダイト・キルスレスは、目前に迫っていたスターライトブレイカーをかき消し―――――――――――― 発動していたあらゆる魔方陣を砕き―――――――――――― 受け止めようとした『闇の書の闇』の四本の腕を全て吹き飛ば―――――――――――― そして―――――――――――― ――――――――――――刀身から―――――――――――― ――――――――――――砕け散り―――――――――――― ――――――――――――落ちていった――――――――――― シン「これでも・・・・まだ・・・・届かないのかよ・・・・・」 魔力を使い果たした体から、力が抜けていく。 もう立っていられるだけの体力も尽きた。 シン(今日はよく、走馬灯を見る日だな・・・) 命がつきかけたシンの頭を日常を映した記憶のカケラがぐるぐる回り始める。 それが次第に鮮明に見えてきて、シンは――――。 シン「なのは、お弁当忘れていったろ。フェイトも箸が入ってないってリンディさんが慌ててたぞ、ほら」 なのは「にゃはは、失敗しちゃった」 フェイト「ありがとう、シンお兄ちゃん」 なのは「でも、わざわざ、学校まで届けてくれるなんて思ってなかったよ」 シン「急ぎの用もなかったし。皆ははやてを病院に連れて行ったから。俺が一番暇だったんだよ」 アリサ「いいわねぇ、家族に甘えられて。ま、私達は両親が忙しいから仕方がないんだけど」 すずか「アリサちゃん・・・」 シン「・・・(両親が忙しい、か。オーブにいた頃の俺にはマユがいたけど、この年頃の子供にはやっぱり寂しいもんだよな)」 なのは「そうだ。あのね、私達は授業が終わったらアリサちゃんの家に遊びに行くんだけど、シンお兄ちゃんも来れないかな?」 アリサ「え、ええ!? 」 シン「・・・そうだな。招待してくれるなら行かせて貰うよ」 フェイト(でも、シンお兄ちゃん。今日は管理局の仕事があるって) シン(あ~、ごめんフェイト。リンディさんの件は断っといてくれ) すずか「ほら、アリサちゃん」 アリサ「わ、わかってるわよ。・・・その、どうしても来たいって言うなら・・・特別に来てもいいわよ」 シン「ありがとな」 アリサ「別にお礼なんて・・・」 なのは(素直じゃないなぁ。アリサちゃんも) シン「さてと、せっかくだから俺も一旦帰ってお菓子を作ってくるよ」 フェイト「シンお兄ちゃんの作るお菓子はアースラ・・・じゃなかった、お母さんの仕事場の皆にも好評なんだよ」 すずか「へぇ~、楽しみ~」 シン「ああ、とびっきり美味しいのを持っていくからな」 なのは「うん、きをつけてね」 シン(それにしても、お金持ちの家に御呼ばれするのにクッキーぐらいで釣り合うのか? 今度会うときはおいしいケーキぐらい作れるようになっておかないとな) シン「じゃあ、俺は行きます恭也さん、美由紀さん。」 美由紀「頑張ってきてね」 恭也「必ず帰って来い」 シン「・・・士郎さん。あの、俺・・・」 士郎「今だから言うがな、シン君。君には剣術家になれるだけの才能はない」 シン「・・・・・・!」 恭也「父さん!」 士郎「それでも、君はよく頑張った。短期間でここまで成長できたのは、体が鍛えられてたからだけじゃない。 気が遠くなるほど続けた反復練習のおかげだ」 シン「そんな、教え方が良かったからですよ」 士郎「そんなことはないさ。一月という短い期間で、私達が出来ることなんてほとんどなかったからね。 ただ、最初に言ったことだけは忘れないで欲しい」 シン「『御神の剣士は力無き人々の牙であり、大切な人々を守るための盾』・・・ですね」 士郎「そうだ。だからこそ、私達は自分を守ることに貪欲でなければならない。 絶対に死を選んではいけない」 シン「・・・・・・」 士郎「自分の死は同時に守る対象の死を意味するんだ。そのことを君は忘れないでくれ」 シン「・・・はい。俺、忘れません!」 はやて「あと、五日で修正プログラムが完成するんやね」 シン「ああ、これでようやくみんな一緒に暮らせるな。・・・・・どうしたんだ、はやて?」 はやて「ん、なんでもない。少し怖くなっただけや」 シン「・・・怖い?」 はやて「ほんの時々思うんよ。もしも、間に合わんかったらって・・・」 シン「・・・・・」 はやて「あかんなぁ、こんなことで弱気になったら、ヴィータに笑われるわ」 シン「・・・大切なものが奪われるのは・・・誰だって怖いさ」 はやて「シン兄・・・」 シン「大丈夫だ。絶対にそんなことにはならない。俺がそうさせない」 はやて「・・・ありがとうな。でも、なんでそこまでしてくれるん?」 シン「さあ? はやてが俺に居場所をくれたからかな?」 ――――その両足に、力を込めた。 シン「約束は・・・守らないとな」 体力不足でがくがくと震える足を精一杯伸ばし、血液不足で痺れてきた拳を握り、酸素不足の頭を必死に働かせる。 シン(魔力エンプティ・・・残量は完全に0。カートリッジも使い切った。どうする?) 幸いにも、闇の書の闇は攻撃手段を失い触手も動きを止めている。 自身の修復に全魔力を傾けているためだ。 デス子をデスティニーに戻して攻撃すれば、とも考えたがあの火力相手に一撃でも反撃を受けたら その時点でこっちは爆発四散する。 刺し違えても、というわけでないなら触手の復活を警戒してデスティニーにはならないほうがいいだろう。 とにかく、今は攻撃できるだけの魔力だ。 それさえあれば、隙だらけの闇の書の闇に一撃を加えられる。 魔力さえあれば・・・。 シン(なんだ、魔力が・・・戻ってくる?) ほんの僅かずつだが、最後の最後まで搾り出したはずの魔力がシンの中に戻りつつあった。 その魔力を辿った先にあったのは、刀身が砕け散り力を失ったはずの―――― シン「アロンダイト・・・キルスレス。でも、なんで・・・」 ふと、シンは自分の先程まで剣を握っていた右腕を見る。 どれほど傷ついても剣を握っていられるようにと腕ごと鋼糸で雁字搦めに縛っていたが 今はすべて千切れてその役目を終えたと思っていた。 だが、一本だけ残っていた。 その細い鋼の糸が、剣に残っている魔力をシンへと伝えていたのだ。 赤い糸のように小指に巻きついた、たった一本の絆が。 デス子「まるで、指きりみたいですね。何度目の奇跡でしょうか。これで・・・」 爆発の衝撃で機能を停止していたデス子が、魔力を得たことで再び稼動し始める。 弱音も諦めも、とうに出尽くしてしまった。 残ったのは、前へ進むための言葉だけだ。 シン「さあな。とりあえず、これでもう一度勝機が出来た」 どうしようもなくぼろぼろで、どうしようもなくみずぼらしい格好だ。 こんな姿、機動六課の皆には格好悪くて見せられないな。 そうシンは愚痴りながら右手に魔力を集め始める。 さっきに比べれば悲しいまでに小さくて、誰から見ても一瞥されそうなちっぽけな力だけど。 これが、俺の最後の攻撃だ。 『悠久なる凍土』 ずっと、攻撃を続けてきた。 延々とダメージを与えてきた。 そして、ようやく見えてきた。 シン「あれが、ヤツの・・・『死の点』・・・」 闇の書の闇のてっぺんに張り付いた、女性の姿をした船首像にも似た生体パーツ。 その右胸に、拭いようもない死の集結する部分が黒い点として浮かび上がっていた。 あとは、そこまで飛べばいい。 『凍てつく棺のうちにて』 シン「デス子」 デス子「はい?」 シン「あそこまで、行けるな!」 デス子「・・・はい!」 シンを包んでいたバリアジャケットが光とともに解除され、その中から巨大な人型ロボットが姿を現した。 眩いばかりの光の粒子を振りまくはずだった翼は無残にもへし折られ、左手は破損し 武器も盾もなく、ところどころにひびが入った痛ましい姿だったが それは確かに、勝利めがけて羽ばたいていた。 デス子「はぁああああああぁぁっ!」 シン 「いけえええええええぇぇっ!」 そのままデスティニーは闇の書の闇の上を取ると シン「これが、俺の切り札だぁああああ!」 一瞬の内にユニゾンし直し、闇の書の闇に向けて降下していった。 闇の書の闇からの攻撃は一切ない。 触手からの迎撃は間に合わない。 動きを止めている今なら、ヤツの急所を貫くことができる。 この戦いに終止符を打つことができる。 シン「これでぇ、終わりだあああああああああアァァッ!!!」 シンは、魔力をすべてこめて右手を振りかぶった。 『永遠の眠りを与えよ』 何が、起こった。 わからない、とにかく、寒い。 凍っていく、腕が、顔が、足が、体が。 冷たくさめていく。音を立てて凍り付いていく。 もう何も聞こえない、何も見えない、声も出せない、息もすえない、指一本動かない。 寒い、体が、寒い。 凍っていく、全てが・・・。 罠だった。 闇の書の闇はシンにもう遠距離攻撃を行えるだけの余力がないことを看破して待ち構えていたのだ。 そして、クロノ・ハラオウンと氷結の杖デュランダルが見せた、 自分が凍結されるはずだった魔法を使って、自らの敵を封印した。 ――――――極大の凍結魔法 エターナルコフィン―――――― それは、完璧に一部の隙もなく再現されていた。 周辺の一切を凍結しつくし、空気すら例外なく凍らせた。 触手も、散らばっていた肉片も、何もかもが動きを止めた。 静かで、冷たい死の世界。 闇の書の闇が発する勝利の雄叫びだけがそこに響きわたる。 だが、想いだけは凍らなかった。 全身が凍りついてもシンは止まらない。 闇の書の闇に向かって、真っ直ぐに落ちていく。 前へ突き出した右手が氷の砕けるような音を立てて動き始める。 僅かにずれた標準を調節し、導かれるように『死の点』へと突き出される。 もう見えていないはずなのに、聞こえてもいないはずなのに、触覚さえ残っていないのに。 ありったけ魔力をかき集めても出せるかどうかは五分と五分の、撃てても撃てなくても最後になる一撃。 闇の書の闇は、勝者の余裕を持ってそれをかわそうとして――――――できなかった。 体を動かす足がない、体をよじる腕もない、身を守る翼もない。 どれもすべてシンが奪い取っている。シンに奪い取られている。 魔法での迎撃―――不可能だ。オーバーSランクの魔法を使ったことで魔力を著しく消耗してしまった。 触手からの砲撃―――不可能だ。今から再起動させても間に合わない。 再生しての迎撃―――不可能。動作による回避―――不可能。 バリアの再生による防御―――不可能。敵の攻撃の回避――――――不可能! 白く凍った紅い眼は、なおも闇の書の闇を睨み続けている。 闇の書の闇に再び恐怖が蘇った。 ――――――我は勝っていたはずだ。敗率は皆無だったはずだ。 ならば、何故こうなっている。何故追いつめられている。 判断ミスはなかった。常に最善の方法を選び取った。 なのに、何故こいつはここにいる。何故こいつを破壊できない。 避けられない。これが全てを殺す能力だとすれば間違いなく我に死が訪れる。 死? 転生を繰り返しながら、永遠に闇を振りまき続ける我がこんなところで死ぬ? こんな魔導師に、こんな一撃で、最強を誇った闇の書の防衛プログラムが? ありえない、ありえるはずがない、ありえていいはずがない・・・。 こんなことが起こる訳が―――――― 闇の書の闇は、最後の最後まで死を理解することはできなかった。 凍りついた右腕は魔力を通したことで反動に耐え切れず砕け散った。 デス子は魔力切れで機能を停止し、シンの全身にはひびが広がった。 放たれたのは虫も殺せないような貧弱な魔力 シンの人生でもこれ以上はないくらいの最弱の一手 だが、それは正確に、そして確実に貫いていた 『闇の書の闇』の胸にある、『死の点』を 闇の書の闇に、シンは勝利したのだ。 さらさらと霧になっていく闇の書の闇 断末魔の叫びを上げながら崩壊していくそれを尻目に シンは、ざまあみろとばかりに凍えた口元をゆがめながら、 地面に落ちて、粉々に砕け散った・・・ シン編第七話 後編 『 勝利を掴む掌の槍(パルマ・フィオキーナ) 』 完 #navi(なのはクロスの作品集) ----
https://w.atwiki.jp/whiteraven/pages/129.html
[メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 9 → 8 [情報] GM 上へ。上へ。 [情報] GM 全てを薙ぎ払いながら、輪は白鴉城を上っていた。 [情報] GM 上層。そこに破壊すべきものがあるかのように。 [情報] GM それが破壊すべきは、「全て」であるはずだったのに。 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 「上層。以前、工房を訪れたな」 [情報] 輪鋏 「……破壊する」 [情報] 輪鋏 では、斜歯車の工房を訪れて [情報] 輪鋏 “械腕・闇担ぎ”でそのことごとくを破壊します [情報] 輪鋏 「……次だ」 [情報] 輪鋏 ゆらり、と。次の獲物を探すかのように歩き出す [情報] アキ 「―っ!輪さん!」 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 くるっ [情報] 輪鋏 「アキ殿」 [情報] 輪鋏 「どうした?ここは危ないぞ」 [情報] アキ 「輪さん!やめるっスよ!そんな―」と言いかけて後ろの惨状に気づく [情報] アキ 「――」 [情報] 輪鋏 「やめる……」 [情報] 輪鋏 「何故だ?」首をかしげる [情報] 輪鋏 「私は、“闇に至る篝火”。この白鴉城の全てを、破壊しなくてはならない」 [情報] 輪鋏 「最初から、そうだったらしい。私が私である限り」 [情報] アキ 「輪さんが、輪さんである限り……」 [雑談] 在原 颯太 出会うタイミングとかがもう少しアレだったら桜と輪共謀ルートあった説(ちょっと前は全部壊すとか言ってたわ桜) [情報] アキ 「それでも、あたしは止めてみせるっス。絶対に」 [情報] 輪鋏 「そうか」 [情報] 輪鋏 「アキ殿は、破壊したくはないが。仕方がない」 [情報] GM あなたは追加で奥義を4つ持ち、それを指定されたタイミングでのみ使用する。 ①クリティカルヒット/伸ばし/威力低下(プロット確定後、最初のキャラクターの手番の前に、本来の自身の攻撃とは別に使用する) ②範囲攻撃/くらまし/威力低下(全員の手番終了後、本来の自身の攻撃とは別に使用する) ③絶対防御/くらまし/防御低下(各ラウンド最初に生命点が失われる時に使用する) ④不死身/定め/回数制限(生命点が0になった時に使用する。) あなたはエンディングの開始時に死亡する [雑談] 葉富 瑞穂 ガチジャームと共謀は無理筋だと思われ [情報] GM 秘密、1行追加しました。忘れてたこれ。 [情報] 輪鋏 背にある械腕で、アキさんを薙ぎます [情報] 輪鋏 いい感じに受け流してください [雑談] GM 一緒に桜も破壊されて終わりかな [雑談] 在原 颯太 しんだわ [情報] アキ 「―っ!」素早く飛びのいて回避しましょう。下を薙ぎ払っていく腕 [情報] 輪鋏 「流石だ」 [情報] アキ 「やっぱりもう―」 [情報] 輪鋏 続けざまに、次の一撃を放つ [情報] アキ それはどこからともなく取り出した斧で受け流します。衝撃に耐えきれず砕ける斧 [情報] アキ 「ちょっとこれは手をつけられないっスね……」撤退します [情報] 輪鋏 「……」追撃しようとしますが、瓦礫から這い出てくる職人を見咎める [情報] 職人 「くっ、なんだったんだ・・・」 [情報] 職人 「---------」 [雑談] 葉富 瑞穂 しょ、職人~! [情報] 輪鋏 死体を瞬きの間に叩き潰しますが、アキさんは見失いました [雑談] 在原 颯太 しんだわ [雑談] アキ 職人…… [情報] 輪鋏 「……次だ。私が壊す全ては、何処にある―――」 [雑談] アキ この素早い散りざま、まさに職人芸ですね [情報] GM ________ [情報] 真菰(まこも) 「ア・・・・・」 [情報] 真菰(まこも) 「コッチ・・・・・」 [情報] 真菰(まこも) その肉塊は、少しずつ、少しずつ、しかし確かに、紫香楽女学院へと近づいていた。 [雑談] 在原 颯太 SIRENみたいになってるよもう [情報] 来栖真琴 」 [情報] 来栖真琴 ______ [情報] 来栖真琴 「よし!今日の授業終わり!」 [情報] 来栖真琴 「桜は今日は階段街区だっけー。」 [情報] 来栖真琴 「一人でお茶して帰るのも面倒だし、今日は葉富センセ来てたりしないかな!」 [情報] 来栖真琴 「生物室に行ってみよー!」 [情報] 来栖真琴 ______ [情報] 来栖真琴 視界が暗転して、目が覚めると、保健室に寝かされていた。 [情報] 葉富 瑞穂 「目が覚めましたか。」 [情報] 来栖真琴 「あれ、葉富センセ?」 [情報] 来栖真琴 「なんで私保健室に?」 [情報] 葉富 瑞穂 「貴方廊下で倒れてたんですってよ。何かあったんです?」 [情報] 来栖真琴 「んー、分かんない。暇だから葉富センセに会いに行こうかなって。そしたら倒れてたみたい。」 [情報] 来栖真琴 「気にしないで!結果オーライってこと!」 [情報] 来栖真琴 真琴はそういった。 [情報] 来栖真琴 しかし。 [情報] 来栖真琴 真琴を検査した葉富は知っている。旧街区で真琴の真実を知った葉富には理解できる。 [情報] 来栖真琴 真琴の身体に目立った異常は無く。ただ、ただ生命力が絶えつつある状態なのだと。 [情報] 葉富 瑞穂 「なるほど~。まあ貴方ぶっちゃけ結構死にかけてるんでおっさんにかまってないで大事取ったほうがいいですよ。」 [情報] 来栖真琴 「えっ!?なんでなんで!?」 [情報] 来栖真琴 「この前礫に拐われたときに何かされてたりした!?」 [情報] 来栖真琴 「きゃー!」 [雑談] 透石礫 酷くない? [雑談] 在原 颯太 自業自得 [情報] 葉富 瑞穂 「まあ、家に帰ってゆっくり休みなさい。近頃暴れ野良絡繰の噂もありますし、なるべく早く家に帰る事。」 [雑談] 輪鋏 酷くない? [情報] 来栖真琴 「暴れ野良絡繰!!??どうなってるのこの街!!??」 [情報] 来栖真琴 「いや、元からそんな街だったかも・・・」 [情報] 来栖真琴 「それで、葉富センセ。私が長くないって、マジな話なんだ?」 [情報] 来栖真琴 「困ったな・・・卒業まではしておきたいんだよね・・・」 [情報] 来栖真琴 「良く分かんないけど、卒業はしておきたいって、そんな気がするんだ。」 [雑談] 在原 颯太 桜的に真琴死んだらだいぶキそうなんだよなぁ [情報] 葉富 瑞穂 「微妙ですね。まあ、卒業を早められないか上に掛けあってみますよ。」 [情報] 来栖真琴 「そっか・・・」 [情報] 来栖真琴 「ありがとう、葉富センセ。」 [情報] 来栖真琴 「・・・・・・」 [情報] 来栖真琴 「でもそうなったらどういう扱いになるんだろうね!飛び級!?それってすごくない?」 [雑談] アキ 真琴ちゃんな…… [雑談] アキ な…… [雑談] 在原 颯太 二階級特進かな…… [情報] 葉富 瑞穂 「凄め女忍者ですね~。」 [情報] 来栖真琴 「そう!くノ一訓練も私まともに出来てないのにね!」 [情報] 来栖真琴 「いっそ魔法が使えたり、クローン人間パワーみたいなのが使えたらよかったのに!」 [情報] 葉富 瑞穂 「たらればを言ってもしょうが無いですよ。ちなみに手段を選ばないならポイのなら付けれますよ。」 [情報] 来栖真琴 「えっ何それ怖い!」 [情報] 来栖真琴 「・・・でもお願いするかも。卒業は、しておきたいから。」 [情報] 来栖真琴 ______ [情報] 真菰(まこも) 「ア・・・」 [情報] 真菰(まこも) それは、通っていく全てを取り込んでいた。 [情報] 真菰(まこも) 逢魔時使用 [情報] 真菰(まこも) 2d6 ShinobiGami (2D6) > 7[1,6] > 7 [情報] 真菰(まこも) HOHO [メイン] 真菰(まこも) HO HO ShinobiGami 病院シーン表(5) > 診察室。机と清潔なベットが設えられている無機室な部屋。机の上にはパソコンといくつかの器具が置かれている。 [メイン] 在原 颯太 ノ [メイン] 輪鋏 …… [メイン] アキ ちょっと無理かな…… [メイン] 葉富 瑞穂 しません [メイン] 在原 颯太 お前ら…… [メイン] アキ 9チェックよ!? [情報] 在原 颯太 「そこの妖魔。止まれ」 [情報] 真菰(まこも) 「・・・」 [情報] 真菰(まこも) 「ホゴスル・・・」 [情報] 在原 颯太 「………、誰ぞの成れの果てか」 [情報] 在原 颯太 「狩をするほど追う気もなかったが、出くわしたのが運の尽きだ」 [メイン] 在原 颯太 2D6 =5 (判定:歩法) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [情報] 真菰(まこも) 「ヒッ・・・・・・」 [情報] 真菰(まこも) 肥え太っていった肉塊の一部が切断され、真菰は闇に消えていった・・・ [情報] 在原 颯太 「っ!隙間に逃げられたか」 [情報] 在原 颯太 「……、あの飾り。元は子供か」 [情報] 在原 颯太 「反吐が出るな、くそっ」 苦々しげに顔をしかめる [情報] 真菰(まこも) ______ [情報] 真菰(まこも) 逢魔時、失敗 [メイン] 在原 颯太 2d6 ShinobiGami (2D6) > 6[1,5] > 6 [情報] GM 6-通常、闇背負いに侵されることのない上層。それゆえに、そこは闇の深い世界となる。 [情報] 輪鋏 その闇を、仄明るい腕がゆらゆらと彷徨っている [情報] 在原 颯太 「撮り逃しを追いかけてみれば、しばらくぶりか。絡繰の」 [情報] 輪鋏 「……貴殿は」 [情報] 輪鋏 「臥城殿」 [情報] 在原 颯太 「……、なんだ?君雰囲気が」 [情報] 輪鋏 眼があった途端、械腕を振るう [情報] 在原 颯太 仰け反って紙一重で回避したのち、後方へ跳ね飛ぶ [情報] 在原 颯太 「何人殺した?」 輪の纏う瘴気、血の匂いに顔をしかめる [情報] 輪鋏 「何人……?」 [情報] 輪鋏 「数など、どうでもいい」 [情報] 輪鋏 「私が破壊するのは、全てだ」 [情報] 在原 颯太 「君に何があった……?」 [情報] 輪鋏 「……我こそは、“闇に至る篝火”。私は、最初からこうなるよう設計されていた」 [情報] 在原 颯太 戸惑いながらも真光を構える [情報] 輪鋏 「いいぞ、流石は臥城殿だ……」 [情報] 在原 颯太 「僕は在原だ。臥城は、持った役目を終えた」 [情報] 輪鋏 「私の役目は、ようやく始まる」械腕から吹き出る炎が、辺りに火を広げ始める [情報] 在原 颯太 「かつての僕に引導を渡した君と再び巡り合ったかと思えば」 [情報] 在原 颯太 「……皮肉なモノだな。あの敗北から怒りを燃やし募らせた僕と、勝利と友人を得た君が」 [情報] 在原 颯太 「今こうして、友を得た僕と業を燃やす成れ果てになるなんて」 [情報] 輪鋏 「……?」 [情報] 輪鋏 「妙なことを言う」 [情報] 輪鋏 「私には友も、役目もある。良いことだ」 [情報] 在原 颯太 「……確かに妙だね。『僕』がいうことじゃあない」 [情報] 臥城 「お前は『俺』だよ。輪」 [情報] 臥城 「俺は、ここにきた全てのきっかけであるお前に、ただ感謝を。」 [情報] 臥城 「だからお前の行進はここでお終いなんだ。」 [情報] 臥城 「お前を止めるのが俺に果たせる返礼だ」 [情報] 輪鋏 「そうか」 [情報] 輪鋏 「私も、いずれ終わるのだろう。だがそれは、全てを破壊してからだ」 [メイン] 臥城 2D6 =5 (判定:傀儡の術) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 輪鋏 et ShinobiGami 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス) [メイン] 臥城 et ShinobiGami 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス) [メイン] 輪鋏 殺意 [メイン] 臥城 友情 [メイン] 葉富 瑞穂 2d6 ShinobiGami (2D6) > 3[1,2] > 3 [情報] GM ______ [情報] GM 3-階段街区から上層への道を知るものは限られており、その間を行き来するものはすなわち尋常ではないということになる。 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [情報] 葉富 瑞穂 在原さんは視界が暗転して、目が覚めると、手術台に寝かされていた。 [情報] 葉富 瑞穂 「目が覚めましたか。」 [情報] 臥城 何事もなかったかの様にポケットを探ると、ひしゃげた煙草の箱とライターを取り出す [情報] 葉富 瑞穂 「手が動くんですか、インド像でも数日は痺れるんですが。」 [雑談] 臥城 煙草吸うのは在原初めの回以来 [情報] 臥城 「俺も暇じゃないんだが、手早く済ませてもらおうか。闇医者」 [情報] 葉富 瑞穂 「ええ。今回に関してはお互いに使命が一致しているようなので。今から臥城さんの体をちょっぴりいじらせてもらいます。」 [情報] 葉富 瑞穂 「頭には手を付けませんのでご安心を。」 [情報] 臥城 すごく嫌そうな顔をする [情報] 葉富 瑞穂 「ちょっぴり痛いと思うので麻酔が必要なら打ちますが。」 [情報] 臥城 おもいっきり紫煙を顔に吹き付ける [情報] 葉富 瑞穂 >< [情報] 葉富 瑞穂 「では合意が得られたので施術を開始します。メス!」 [情報] 臥城 もうどうにでもなれ [情報] 葉富空 「はい!」 [秘密改めて] 葉富 瑞穂 忍体強化施術 アリス式 医術 追加忍法/巡らし/回数制限 教導p104 誘導p82 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [情報] 臥城 「一応、礼は言おう」 [情報] 臥城 「終わったら殴るけどな」 [情報] 葉富 瑞穂 「忍務が終わるまでは堪えてくださいね^^」 [情報] GM _____ここまで! [情報] GM アキ手番から! [情報] アキ 輪さんに感情かなー [メイン] アキ 2d6 ShinobiGami (2D6) > 8[3,5] > 8 [情報] 輪鋏 えー [情報] GM 8-上層の建物には屋根が存在する。屋根は大切で、有用なものだ。そこで暮らす人々にとっても、忍びにとっても。 [情報] 輪鋏 屋根を破壊して回ってます [情報] 輪鋏 こう [情報] アキ 大事な屋根ええええ!!! [情報] 輪鋏 上から押し潰しては飛んで [情報] 輪鋏 上から押し潰しては飛んで [情報] 輪鋏 を繰り返している [情報] アキ じゃあそんなところに現れようかな [情報] アキ 「輪さん!」 [情報] 輪鋏 「む」 [情報] 輪鋏 「アキ殿か」 [情報] 輪鋏 しゅたっ。屋根に着陸 [情報] 輪鋏 着屋根 [情報] アキ 「今度はこっちっスか……飽きないもんスね……」 [情報] 輪鋏 「うむ。それが機能だからな」 [情報] アキ 「機能っスか……」 [情報] アキ 「それが本来の輪さんの機能だとするなら、前までの輪さんは何だったんスか?」 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 「私は、闇に至る篝火だ。最初からな」 [情報] 輪鋏 「最初から、何も変わらない」 [情報] アキ 「じゃあなんで最初からこうやって破壊してまわってなかったんスか!」 [情報] 輪鋏 「……以前は、未だその時ではなかった。それだけのことだ」 [情報] 輪鋏 というか [情報] 輪鋏 そんなこと言ったら辻斬りも破壊寄りだったような…… [情報] アキ それより前よ!w [情報] 輪鋏 あー [情報] 輪鋏 あの頃はね…… [情報] 輪鋏 「……まだ、自分という存在を理解していなかった」 [情報] アキ 「『本当』じゃない自分だったら、ダメなんスか?」 [情報] アキ 「輪さんも知ってる通り、あたしは本来の『アキ』じゃない。作り物の自分っス」 [情報] アキ 「そこまでして『本当』になる必要があるんスか……?」 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 「分からない。だが私は、この私しか知らないだけだ」 [情報] 輪鋏 話は終わったとばかりに屋根を打ち砕きます [情報] 輪鋏 そのまま姿をくらまそうかな [情報] アキ 「分からないなら、急ぐ必要はないのに……」 [情報] アキ 「でも、これで少しは時間が稼げたっスかね」 [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:遁走術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] アキ ET ShinobiGami 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス) [メイン] 輪鋏 et ShinobiGami 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス) [メイン] 輪鋏 うーん…… [メイン] アキ 殺意で [メイン] 輪鋏 いやー [メイン] 輪鋏 そのままで…… [メイン] 輪鋏 2d6 ShinobiGami (2D6) > 5[1,4] > 5 [情報] GM 5-紫香楽女学院の周辺は、特に整備されている。それは、同時に鴉の関与が深いことを意味してもいるのだが。 [情報] 輪鋏 胸の絡繰に従いやってきた [情報] 輪鋏 「……何処だ。私が破壊すべきものは、何処にある」 [情報] GM 近い。 [情報] GM 近い、と。 [情報] GM 破壊すべき全てがすぐそばにあると。 [情報] GM そう、感じていた。 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 じぃっ、と真琴を見つめている [情報] 輪鋏 目の前に、しゅたっと降り立つ [情報] 輪鋏 ゆらり、と立ちふさがる [情報] 来栖真琴 「おう?見ない顔だけど、新入生?」 [情報] 来栖真琴 「冬だから転入生かな。」 [情報] 輪鋏 「……新入生。……転入生」 [情報] 輪鋏 背中から、隠れた第三の腕が現れる [情報] 輪鋏 そのまま、第三の腕でつかみかかろうとします [情報] 来栖真琴 「あれ、もしかして、ヤバい?」 [情報] 来栖真琴 間一髪、倒れ込むように逃れることに成功する。 [情報] 来栖真琴 しかし、体勢は崩れ、次は無い。 [情報] 輪鋏 「……」無感情な瞳で、真琴を見つめ続ける [情報] 輪鋏 そのまま無言でとびかかる [情報] 来栖真琴 絶体絶命。 [情報] 来栖真琴 しかし。 [情報] 真菰(まこも) その腕は、突然降り下りた肉塊に押し留められる。 [情報] 真菰(まこも) 「ア。」 [情報] 真菰(まこも) 「カラクリ・・・・・・」 [情報] 真菰(まこも) それは、周囲を薙ぎ払い、真琴よりも先に、それが輪に激突した。 [情報] 輪鋏 「……邪魔だ」 [情報] 輪鋏 第三の腕が熱を放ち、そのまま肉塊の手とぶつかる [情報] 輪鋏 周囲には火の粉が飛び、街路樹が燃えます [情報] 真菰(まこも) 「ウ。」 [情報] 真菰(まこも) 頭部の掌、その中心に空いた口腔部には、一本の、通常の大きさの左腕が据えられていた。 [情報] 真菰(まこも) その指には人穿ちが嵌められ、そして、その腕がゆっくりと輪に向けて指を指した。 [情報] 輪鋏 「……ぐ」 [情報] 輪鋏 絡繰が軋み、動きが鈍る [情報] 輪鋏 距離をとって、真琴を視線で追ってます [情報] 来栖真琴 瓦礫の間を這い、なるべく遠くへと逃げる真琴。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:傀儡の術) ShinobiGami (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [情報] 来栖真琴 真菰が撤退し、輪が再度真琴を追う頃には、鴉の衛兵たちが現場に到着していた。 [メイン] 来栖真琴 choice[秘密,A,B] ShinobiGami (CHOICE[秘密,A,B]) > 秘密 [情報] 輪鋏 追ってきた鴉たちを一息に薙ぎ払い [情報] 輪鋏 そのまま飛び去りますね [メイン] 臥城 2d6 ShinobiGami (2D6) > 10[5,5] > 10 [情報] GM 10-紫香楽女学院の裏手には、鍛錬用の緑地が整備されている。それは歪で、偽りの安らぎである。上層にとって、なんとも似つかわしいことに。 [情報] 輪鋏 芝を燃やします [情報] 輪鋏 基礎ごとひっくり返して、めちゃめちゃに破壊します [情報] 臥城 焦げ臭い匂いが辺りに漂う中、陽炎のゆらめきの中から姿を表す [情報] 輪鋏 「む。臥城殿」 [情報] 輪鋏 ぶん殴ります [情報] 臥城 そのたち姿はゆらめき、虚空へと消える。 陽炎の如く [情報] 輪鋏 「む」 [情報] 臥城 「節操のないことだな」 [情報] 臥城 「もっとも、そこまで破綻したお前にかける言葉も元より無駄か」 [情報] 臥城 「……、出会わなければと思う出会いをこれまで倦んでいたが」 [情報] 臥城 「よもや、出会っていたらと思う因果に出くわすとはな。」 [情報] 臥城 「皮肉なものだ」 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 ぶん殴ります [情報] 臥城 頭の右半分が消し飛ぶのも意に介さず、何事もなかった様に煙草に火をつける [情報] 臥城 像がゆらゆらと徐々に消えながら声だけが何処から飛んでくる [情報] 臥城 「やめておけ、今はその時ではないだろう」 [情報] 輪鋏 「……そうか」 [情報] 輪鋏 「壊せぬのなら、仕方ない」 [情報] 輪鋏 「ここもあらかた壊した。次だ」 [メイン] 臥城 2D6 =5 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 臥城 rtt ShinobiGami ランダム指定特技表(1,10) > 『器術』拷問術 [メイン] アキ 2d6 ShinobiGami (2D6) > 3[1,2] > 3 [情報] GM 3-階段街区から上層への道を知るものは限られており、その間を行き来するものはすなわち尋常ではないということになる。 [情報] 輪鋏 入り口を破壊します [情報] アキ 入り口ー! [情報] アキ え、えーっと…… [情報] アキ それじゃあ輪さんは破壊してるけど、それはそうとして在原さんとまず話をしたいかな…… [情報] 輪鋏 じゃあ背景で破壊してます [情報] アキ 「輪さん、派手にやってるっスねぇ……」 [情報] アキ 「あたしが前に出れば少しは手を止めてくれるんスけど、根本的な解決になってはないし……」 [情報] アキ 「どうにかできないっスかねぇ……?在原さん」 [情報] 臥城 「……時を待て。今はそれしか言えん」 [情報] 葉富 瑞穂 背景で暴れる曲輪さんの観察日記を付けている [情報] アキ 「時を……?」 [雑談] 輪鋏 やは~ [雑談] 輪鋏 輪、壊すのすき~♪ [情報] アキ 「それに同時に真菰さんらしき闇背負いが暴れてるっていう話も聞きまスし……一体どうしちゃったんスかね……?」 [情報] 臥城 「ん、それは手の様な造形のあれか?」 [情報] アキ 「手……そんな風になってるとは聞いたっスけど……」 [情報] 臥城 「あれの知己だったのか、お前」 [情報] アキ 「彼女は旧街区で闇背負いになった人たちを守ってた『泊り木』の代表なんスよ……だった、という方が正しいかもしれないっスけど……今は……」 [情報] 臥城 「ああなってしまえば、もう戻す術はない。」 [情報] アキ 「そうっスよね。闇背負いになったら、もう……」 [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:詐術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 慢心! [情報] アキ 「……とりあえず、今分かってる真菰さんに関する情報を共有しておくっス。ちょっとでも役に立ったらいいっスけど」 [情報] 臥城 「これが奴の手持ちだ。頭に入れておけ」 [情報] アキ ということで輪さんの情報と真菰さんに関する情報を交換した [情報] アキ 「そこにいる葉富さんも知っとかなくていいんスか?この情報」 [情報] 葉富 瑞穂 「ぜひ知りたいですね。」 [情報] 葉富 瑞穂 「お話のお邪魔にならないよう黙ってたんですよ。」 [情報] アキ 「そりゃどうもっス」 [情報] アキ 「さて、間に合うっスかねぇ……?」 [雑談] 輪鋏 全てを破壊したい [情報] 葉富 瑞穂 2d6 ShinobiGami (2D6) > 5[2,3] > 5 [情報] GM 5-紫香楽女学院の周辺は、特に整備されている。それは、同時に鴉の関与が深いことを意味してもいるのだが。 [情報] 葉富 瑞穂 「おまたせしました。アキさん。」 [情報] アキ 「さっきでもよかったのに、なんでまた改まって呼んだんスか?」 [情報] 葉富 瑞穂 「アキさんを強化しておこうと思いまして。」 [情報] アキ 「強化……輪さんが強化って言ってああなったし、今のあたし的には悪い予感しかしないワードなんスけど……」 [情報] 葉富 瑞穂 「精神に影響を及ぼすものではございません。」 [情報] 葉富 瑞穂 「肉体的になにか不利益があるという報告はなされていません。」 [情報] 葉富 瑞穂 「安心!」 [情報] アキ 「ホントっスか……?」あやしー [情報] 葉富 瑞穂 「まあ、ここに来たからには受けてもらうんですけどね。」 [情報] アキ 「ちょっ……!?」 [雑談] 臥城 実際怪しいぞ(知らんうちに寝台で拘束された人) [情報] 葉富 瑞穂 睡眠ガスを吹きかけます [情報] アキ 「待つ……っ……ス……」ばたー [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [情報] 葉富 瑞穂 [ [情報] 葉富 瑞穂 「おはようございますアキさん。」 [情報] 葉富 瑞穂 「気分はどうですか?」 [雑談] 輪鋏 ばなな [情報] アキ 「最悪の目覚めっスよ……」 [情報] 葉富 瑞穂 「改造ついでに必要そうな情報も詰めて置きました」 [情報] アキ 「え……?さっき精神に影響はないって……」 [情報] system [ アキ ] 忍具 2 → 1 [情報] system [ 在原 颯太 ] 忍具 2 → 3 [情報] 葉富 瑞穂 「精神に影響はありません」 [情報] アキ 「き、詭弁だ……」 [情報] 葉富 瑞穂 「スピードラーニングみたいな感じですよ。」 [情報] アキ 「そんなものの数十倍直接的にやられたんスけど……」 [情報] 葉富 瑞穂 「濃くても牛乳は牛乳ですよね?」 [情報] アキ 「いや牛乳っていうかもっとまずい何かっていうか……」 [メイン] 輪鋏 2d6 ShinobiGami (2D6) > 5[1,4] > 5 [情報] GM 5-紫香楽女学院の周辺は、特に整備されている。それは、同時に鴉の関与が深いことを意味してもいるのだが。 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 真琴を見つめている [情報] 輪鋏 じー [情報] 輪鋏 「……今度こそ、破壊する」 [情報] 輪鋏 目の前に現れます [情報] 輪鋏 第三の腕を展開し、構える [情報] 来栖真琴 「ひっ!さっきの人!」 [情報] 輪鋏 え、どうしようかな [情報] 輪鋏 とりあえず、締め上げるか [情報] 来栖真琴 「ぐ、あああああ」 [情報] 輪鋏 ペルソナだけ抜きます [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 来栖真琴 choice[A,B] ShinobiGami (CHOICE[A,B]) > B [情報] 輪鋏 で、そのまま握りつぶそうとするんですが [情報] GM ______ [情報] 真菰(まこも) 直線的に、紫香楽女学院へと向かう。 [情報] 真菰(まこも) そこには、自らの生命の輝き、その源が隔離されているはずである。 [情報] 真菰(まこも) 同時に、先ほど遭遇した絡繰もいるという気配が感じられ。 [情報] 真菰(まこも) 通る道の生命を吸収しながら、真菰は進んでいた。 [情報] 真菰(まこも) おうまがとき! [メイン] 真菰(まこも) 2d6 ShinobiGami (2D6) > 3[1,2] > 3 [メイン] 臥城 2D6 =6 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =6) > 8[3,5] > 8 > 成功 [情報] 臥城 「よう」 [情報] 真菰(まこも) 「ドケ・・・・・・・」 [情報] 臥城 「退くと思うか?」 [情報] 臥城 実光をサラシに巻きつけ、鎖鎌の様に投擲する [情報] 真菰(まこも) 「ヒ・・・」 [情報] 臥城 「恨みはないがよ、せめてもの弔いだと思ってくれ」 [情報] 真菰(まこも) 「アアアアア!」 [情報] 真菰(まこも) 真菰が臥城へと突進し、 [情報] 臥城 「ッ!」 [情報] 真菰(まこも) ______ [情報] 来栖真琴 「う、あああ」 [情報] 輪鋏 ぎりぎり…… [情報] 輪鋏 「破壊、する……」 [情報] 輪鋏 締め上げている腕から、火の粉が吹きあがる [情報] アキ 「輪さん!そこまでっス!」 [情報] 葉富 瑞穂 「破術!壊器術!」 [情報] 輪鋏 では、二人を認めて真琴を放り出す [情報] 輪鋏 「……アキ殿。葉富殿」 [情報] 輪鋏 「破壊する」 [情報] アキ 「……もうあたしにも聞く耳持たないってことっスか」 [情報] 輪鋏 第三の腕を振るい、3人まとめて薙ぎ払おうとする [情報] アキ 「その手はもう見てるんスよ!」といいつつ真琴を抱えて飛んで回避しましょう [情報] アキ 「大丈夫っスか?」真琴に [情報] 来栖真琴 「う、うん。」 [情報] 来栖真琴 「ありがとうございます。センセも、ありがとう。」 [情報] 葉富 瑞穂 「どうも。」 [情報] アキ 「先生??」 [情報] 葉富 瑞穂 「潜入捜査ってやつですね。」 [情報] 来栖真琴 「うん、いつものだね。」 [雑談] 臥城 うそつけ、人の盗撮写真ばらまいてたろ [情報] 来栖真琴 「で、あの人は?」 [情報] 来栖真琴 「二回も襲われたんだけど・・・」 [情報] 葉富 瑞穂 「暴れ野良絡繰本忍ですね。」 [情報] アキ 「って、そんな場合じゃなかったっスよ!輪さん止めないと!」 [情報] 来栖真琴 「あばれのらからくり・・・・・・」 [情報] 来栖真琴 「良く分からないけど助けてセンセ!」 [情報] 葉富 瑞穂 「アキさんが倒してくれるので、隠れたりしててください。」 [情報] アキ 「ちょ、葉富さん!?」 [情報] 輪鋏 「……逃がしはしない」 [情報] 輪鋏 地面に第三の腕を叩きつけて、周囲に炎を奔らせる [情報] GM 炎が寮の壁を廻り、ぐるりと4人を取り囲む。 [情報] GM 炎の壁が一周するころ、その塀壁が吹き飛ばされて、臥城と真菰が戦場にエントリーした。 [情報] 臥城 「クソっ、だいぶ飛ばされたな」 [情報] アキ 「在原さん!……とあれは……」 [情報] 臥城 「そういうことだ。そっちもいい塩梅の様だな」 [情報] アキ 「もうあたしを前にしても躊躇がなくなってきてて……抑えられないんス」 [情報] 葉富 瑞穂 「あれま。」 [情報] 葉富 瑞穂 「なにか感じたりします?真琴さん。」 [情報] 来栖真琴 「ううん、なんにも。」 [情報] 来栖真琴 「でも・・・いや、なんでもない。普通の、闇背負いに見えるよ。」 [情報] 葉富 瑞穂 「なるほど~。なら今は火の粉を払うのが優先ですね。」 [情報] 輪鋏 「……破壊、する」 [情報] 輪鋏 第三の腕が太く、長大に変容する。“械腕・闇担ぎ”が炎を纏い、夜闇を照らす。 [情報] 輪鋏 「私が照らし、私がもたらす。全てを、破壊する」 [情報] 真菰(まこも) 炎に照らされた真菰の口腔から、指輪が鈍く閃き、真菰が戦場へ突入した。 [情報] 来栖真琴 「・・・・・・」 [情報] GM ______ [メイン] 臥城 2D6 =5 (判定:歩法) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] GM choice[輪,臥城,アキ,葉富] ShinobiGami (CHOICE[輪,臥城,アキ,葉富]) > 輪 [情報] system [ GM ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] GM 1d6 ShinobiGami (1D6) > 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [秘密改めて] 輪鋏 《械腕・闇担ぎ(かいわん・やみかつぎ)》 指定特技 :絡繰術 エフェクト:クリティカルヒット/伸ばし/威力低下 効果・演出:かつて旧市街に現れたという巨大な闇背負いの腕を模した、長大な機械の腕。数多の灯を宿し完成した“闇に至る篝火”を掲げる、天を衝く腕(かいな)。燃ゆる命の熱はその灯をもって、天地のあまねくを闇へと至らす。 [メイン] 輪鋏 在原さんへクリティカルヒット [メイン] 臥城 3d6 ShinobiGami (3D6) > 12[4,4,4] > 12 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 6 → 3 [メイン] 輪鋏 刹那 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 8 → 7 [メイン] 輪鋏 いんへるの [メイン] 輪鋏 2D6 =6 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =13 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =13) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:封術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =9 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =9) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 1d6 ShinobiGami (1D6) > 6 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 7 → 8 [メイン] 葉富 瑞穂 1d6 ShinobiGami (1D6) > 5 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 生命力 6 → 4 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 忍術 1 → 0 [メイン] 臥城 1d6 ShinobiGami (1D6) > 5 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 3 → 2 [秘密改めて] 臥城 ■奥義 《牙城操刀/妖刄実光》 指定特技 :傀儡の術 エフェクト:完全成功/輝き/分野限定:謀術 効果・演出:目に映らぬ幽鬼が振るうが如く、まつろわぬものどもを掃討すべく虚空を縦横無尽に刃は駆ける。 刃を己が手で振るわぬ謂れは、ソレを握る資格が今の己にないと定めてのものなのか。 かつて敗れた戦い。 今のある自らの全て、その根底となった戦い。 あの日届かなかった牙は今、鋭く防ぎ難いものと相成った。 [秘密改めて] system [ 在原 颯太 ] 生命力 2 → 3 [秘密改めて] system [ 在原 颯太 ] 謀術 0 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:傀儡の術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍具 2 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:傀儡の術) ShinobiGami (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍具 1 → 0 [メイン] 臥城 1d6 ShinobiGami (1D6) > 4 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:傀儡の術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 6 → 1 [メイン] 来栖真琴 5d6 ShinobiGami (5D6) > 17[2,3,4,4,4] > 17 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 体術 1 → 0 [情報] 臥城 「先ずは、裏にいるお前だ」 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 1 → 0 [情報] 輪鋏 「……!」 [情報] 輪鋏 では、身構えるんですが [情報] 輪鋏 「……?」 [情報] 臥城 鋭く突き込まれたはずの刃はぬらりとした光を湛え、妖気の糸を辿る [情報] system [ 在原 颯太 ] 生命力 3 → 4 [情報] system [ 在原 颯太 ] 生命力 4 → 3 [情報] 真菰(まこも) 「ガ・・・・・・」 [情報] 臥城 「そういう得物なんでな。乗り移った相手が悪かったな」 [情報] 輪鋏 「……なるほどな」にやり、と笑う [情報] 臥城 「これでお互い切り札は見せたってわけだな」 [情報] 輪鋏 「……果たして、そうかな?」 [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] アキ 妖魔化ガチャ回すわ [メイン] system [ アキ ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ アキ ] 体術 1 → 0 [メイン] アキ 1d6 異形表 ShinobiGami (1D6) > 6 [雑談] 輪鋏 かわいい~~~~~~~~~~~ [雑談] アキ いえーい [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] system [ アキ ] 忍具 1 → 2 [メイン] 真菰(まこも) 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =10 (判定:生存術)」 ShinobiGami (2D6 =10) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 1d6 ShinobiGami (1D6) > 2 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 生命力 6 → 3 [メイン] 来栖真琴 2D6 =5 (判定:衣装術) ShinobiGami (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 真菰(まこも) 2D6 =13 (判定:九ノ一の術) ShinobiGami (2D6 =13) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 1 → 0 [秘密改めて] 真菰(まこも) 不死身/定め/回数制限/異形化 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 0 → 3 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 3 → 4 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 0 → 1 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 戦術 0 → 1 [情報] system [ 真菰(まこも) ] 忍術 0 → 1 [情報] 真菰(まこも) 「アアアアア!!」 [情報] 真菰(まこも) その肉塊が、断ち切れ、崩れ落ちる。 [情報] 真菰(まこも) そして、それよりも早く、膨張して、周囲を飲み込んでいく。 [情報] アキ 「真菰さん!」 [情報] 来栖真琴 「・・・・・・」 [情報] 輪鋏 “闇担ぎ”の一部分が、赤く赤熱する。 「滾れ、『発熱』」 [秘密改めて] 輪鋏 《械腕・闇払い(かいわん・やみはらい)》 指定特技 :絡繰術 エフェクト:範囲攻撃/くらまし/威力低下 効果・演出:多関節からなる長大な機械腕、“闇担ぎ”の拡張機能の一つ。篝火の熱を集める過程で形成された、「篝火の熱を放つ」機構。前腕屈筋部に格納された、「発熱」の炉。その熱は滾る熱で、闇を払う。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 生命力 4 → 3 [情報] system [ 来栖真琴 ] 謀術 1 → 0 [メイン] 輪鋏 葉富、臥城、真琴に1点 [秘密改めて] system [ 在原 颯太 ] 体術 1 → 0 [秘密改めて] system [ 在原 颯太 ] 生命力 3 → 2 [メイン] 真菰(まこも) hoice[臥城,アキ,葉富] [メイン] 真菰(まこも) Choice[臥城,アキ,葉富] ShinobiGami (CHOICE[臥城,アキ,葉富]) > アキ [メイン] 臥城 2D6 =9 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =9) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] system [ 臥城 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [情報] system [ 真菰(まこも) ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化)覚悟 ShinobiGami (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 輪鋏 クリヒ臥城へ [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 1d6 ShinobiGami (1D6) > 2 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:水術) ShinobiGami (2D6 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =6 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =6) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 8 → 7 [メイン] system [ 輪鋏 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =6 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] system [ アキ ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ アキ ] 謀術 1 → 0 [メイン] 来栖真琴 1d6 ShinobiGami (1D6) > 5 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 4 → 2 [メイン] 臥城 2D6 =10 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =10) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 3 → 2 [メイン] 臥城 2D6 =10-2 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 臥城 2D6 =10 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =10) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 臥城 2D6 =10 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =10) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] 臥城 2D6 =10 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =10) > 9[3,6] > 9 > 失敗 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ 輪鋏 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 輪鋏 遁甲符 [メイン] 臥城 2D6 =10 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =10) > 9[4,5] > 9 > 失敗 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃 吸精 ShinobiGami (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 7 → 8 [メイン] 臥城 2D6 =7 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =7) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] アキ 2D6+1 =5 (判定:分身の術) ShinobiGami (2D6+1 =5) > 11[5,6]+1 > 12 > 成功 [情報] 真菰(まこも) 「オオッ・・」 [情報] アキ 「闇背負いの扱いは慣れてるってこと……っスか……!」体が葉富さんに狙いを定める [情報] アキ 「―ッ!」 [情報] 来栖真琴 「センセッ・・・!」 [情報] 来栖真琴 真琴が祈るように目を閉じる。 [情報] 来栖真琴 真琴の身体が淡く輝くと、それに同調して葉富の身体も輝き始める。 [情報] 葉富 瑞穂 「これはあれですか?絆の力ってやつですか?」 [情報] 来栖真琴 「がっ、あっ・・・わかんない、けど。」 [情報] 来栖真琴 「センセが言ってた、私の命が長くない、って。それに関係するような、気がする。」 [情報] 葉富 瑞穂 「早く済ませた方が良さそうですね。」 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6-3+6 =7 (判定:九ノ一の術) ShinobiGami (2D6-3+6 =7) > 6[1,5]-3+6 > 9 > 成功 [メイン] 真菰(まこも) 2D6 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =10 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =10) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 1d6 ShinobiGami (1D6) > 3 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 生命力 3 → 1 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] 輪鋏 臥城、真琴 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:水術) ShinobiGami (2D6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 真菰(まこも) Choice[臥城,葉富] ShinobiGami (CHOICE[臥城,葉富]) > 葉富 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 臥城 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化)覚悟 ShinobiGami (2D6 =5) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 輪鋏 クリヒ~葉富~ [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =6 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:水術) ShinobiGami (2D6 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 輪鋏 神輿 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:詐術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =7) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [情報] 輪鋏 “闇担ぎ”の一部分が、赤く赤熱する。 「湛えろ、『蓄熱』」 [秘密改めて] 輪鋏 《械腕・闇収め(かいわん・やみおさめ)》 指定特技 :絡繰術 エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 効果・演出:多関節からなる長大な機械腕、“闇担ぎ”の拡張機能の一つ。輪が独自に機械腕を調整した、「篝火の熱を蓄える」機構。前腕伸筋部に格納された、「蓄熱」の炉。その熱は湛える熱で、闇を収める。 [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] system [ アキ ] 忍具 2 → 1 [メイン] アキ 2D6 =5 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 8 → 5 [メイン] 輪鋏 wt ShinobiGami 変調表(5) > 忘却 修得済み感情がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《記憶術》で成功すると無効化される。 [メイン] 輪鋏 1d2 ShinobiGami (1D2) > 2 [メイン] アキ 2D6-1 =5 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6-1 =5) > 5[2,3]-1 > 4 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =5 (判定:第六感) ShinobiGami (2D6 =5) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃 [メイン] 輪鋏 真琴、臥城、アキ、葉富 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =6 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =9 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =9) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化)覚悟 ShinobiGami (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 輪鋏 クリヒ葉富 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 臥城 2D6 =7 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =7) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 臥城 2D6 =7 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =6 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 5 → 4 [メイン] 輪鋏 ちぇー [メイン] アキ さついー [メイン] 臥城 2D6 =7 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =7) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =5 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =7) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 戦術 1 → 0 [メイン] アキ 2D6 =6 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6 =6) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 輪鋏 絶対防御~ [秘密改めて] PC3秘密 あなたの追加の使命は【輪に対してプラスまたはマイナスの感情を獲得する】ことである。 [メイン] アキ 2D6 =6+1+3-3 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 7[3,4]-2 > 5 > 失敗 [メイン] 輪鋏 3d6 ShinobiGami (3D6) > 9[2,3,4] > 9 [メイン] system [ 輪鋏 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 輪鋏 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 輪鋏 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 4 → 1 [メイン] 輪鋏 wt ShinobiGami 変調表(4) > 行方不明 その戦闘終了後、メインフェイズ中に行動不可。1サイクルの終了時に、《経済力》で成功すると無効化される。 [メイン] 来栖真琴 2D6 =5 (判定:第六感) ShinobiGami (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 真菰(まこも) 2D6 =10 (判定:九ノ一の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 2 → 1 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] 輪鋏 真菰以外 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 真菰(まこも) Choice[輪,臥城,アキ,葉富] ShinobiGami (CHOICE[輪,臥城,アキ,葉富]) > 輪 [メイン] 臥城 2D6 =9 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =9) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 臥城 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化)覚悟 ShinobiGami (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 輪鋏 クリヒがじょう [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =6 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =6) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:水術) ShinobiGami (2D6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2d6 ShinobiGami (2D6) > 6[1,5] > 6 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:医術) ShinobiGami (2D6 =7) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] 輪鋏 どりゅうこうをアキに [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:掘削術) ShinobiGami (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] アキ 2D6 =6+1(判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =7) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] アキ 1d6 ShinobiGami (1D6) > 1 [メイン] system [ アキ ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ アキ ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ アキ ] 生命力 4 → 2 [メイン] 臥城 2D6 =7 (判定:拷問術) ShinobiGami (2D6 =7) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:歩法) ShinobiGami (2D6 =10) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 妖術 1 → 0 [メイン] アキ 2D6 =5+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =10 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =10) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] 臥城 2D6 =11 (判定:罠術) ShinobiGami (2D6 =11) > 8[3,5] > 8 > 失敗 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 0 → 3 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 妖術 0 → 1 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 0 → 1 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍術 0 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃 吸精 ShinobiGami (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [情報] 輪鋏 “闇担ぎ”の一部分が、赤く赤熱する。 「輝け、『光熱』」 [秘密改めて] 輪鋏 《械腕・闇砕き(かいわん・やみくだき)》 指定特技 :絡繰術 エフェクト:完全成功/響き/発動条件 効果・演出:多関節からなる長大な機械腕、“闇担ぎ”の拡張機能の一つ。『穿ち』が為されたことで得た、「篝火の熱を輝かす」機構。上腕三頭筋部に格納された、「光熱」の炉。その熱は輝き、闇を砕く。 [情報] system [ 輪鋏 ] 生命力 1 → 2 [情報] system [ 輪鋏 ] 謀術 0 → 1 [メイン] 輪鋏 接近戦臥城へ [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃 吸精 ShinobiGami (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 臥城 2D6 =6 (判定:火術) ShinobiGami (2D6 =6) > 5[1,4] > 5 > 失敗 [情報] 輪鋏 「……ではな、臥城殿」 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 2 → 0 [情報] 輪鋏 “闇担ぎ”で薙ぎ払います [情報] 臥城 「やむなし、か」 [情報] 臥城 「あとは頼むぞ」 [情報] system [ 輪鋏 ] 器術 1 → 0 [メイン] アキ 2D6+1 =5 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6+1 =5) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 生命力 3 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 真菰(まこも) ] 妖術 1 → 0 [メイン] 真菰(まこも) wt ShinobiGami 変調表(1) > 故障 すべての忍具が使用不能。1サイクルの終了時に、《絡繰術》で判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。 [情報] 真菰(まこも) 肉塊は、斃れて動かない。 [情報] 真菰(まこも) 口腔の腕はだらりと垂れ、指輪だけが、光を放ち続けていた。 [情報] アキ 「……申し訳ないっス。真菰さん」 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] 輪鋏 全員 [メイン] アキ 2D6 =6+1+3 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 9[4,5] > 9 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 輪鋏 rtt ShinobiGami ランダム指定特技表(2,7) > 『体術』歩法 [メイン] 輪鋏 2D6 =11+1 (判定:絡繰術) ShinobiGami (2D6 =12) > 6[3,3] > 6 > 失敗 [メイン] system [ アキ ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ アキ ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 生命力 3 → 2 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 葉富 瑞穂 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:異形化)覚悟 ShinobiGami (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 輪鋏 クリヒ葉富~ [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =7 (判定:水術) ShinobiGami (2D6 =7) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =6+1 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =10 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =10) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] アキ 2D6 =5+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =14 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =14) > 11[5,6] > 11 > 失敗 [秘密改めて] system [ アキ ] 生命力 1 → 0 [秘密改めて] アキ まだ……まだっスよ! 異形化 不死身/定め/回数制限 異形をその身に宿しながらも、彼女は"相棒"を止めるために立ち上がる [情報] system [ アキ ] 生命力 0 → 4 [情報] system [ アキ ] 忍術 0 → 1 [情報] system [ アキ ] 体術 0 → 1 [情報] system [ アキ ] 謀術 0 → 1 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] 輪鋏 二人とも [メイン] アキ 2D6 =6+3+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 10[4,6]-2 > 8 > 成功 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] 輪鋏 クリヒ真琴 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =6+1 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] アキ 2D6 =6+3+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 12[6,6]-2 > 10 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] system [ 来栖真琴 ] 器術 0 → 1 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 生命力 1 → 2 [情報] 来栖真琴 淡く輝いた身体が、輪の吐き散らす火炎を退けた。 [情報] 来栖真琴 「輪・・・って、言ったっけ?」 [情報] 輪鋏 「ああ」 [情報] 来栖真琴 「なんとなく、なんだけどさ。」 [情報] 来栖真琴 「父さんと、関係あったりする?」 [情報] 輪鋏 「父さん……?」 [情報] 輪鋏 首をかしげる [情報] 来栖真琴 「そっか・・・・・・」 [情報] 来栖真琴 「死に際にいるって言われてるし、それで、かな。」 [情報] 来栖真琴 「今日はなんだか、父さんと母さんのことを思い出すんだ。」 [情報] 来栖真琴 「だから、まだ死なないよ。ここにいる皆を、護るまでは!」 [情報] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [情報] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] アキ 2D6+1 =5 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6+1 =5) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 9[4,5] > 9 > 失敗 [メイン] 輪鋏 完全成功! [メイン] 輪鋏 クリヒ忘れった [メイン] 輪鋏 真琴 [メイン] アキ 2D6 =5+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] アキ 2D6 =5+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 輪鋏 絶対防御 [メイン] アキ 2D6 =6+1+3 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 6[3,3] > 6 > 失敗 [情報] 輪鋏 「……父、か」 [情報] 輪鋏 「私にも、父がいた。貴殿は……」 [情報] 輪鋏 「我が造り主の、何だ」 [情報] 来栖真琴 「輪の、造り主?」 [情報] 来栖真琴 「父さんと一緒に、並べられたたくさんの機械。」 [情報] 来栖真琴 「なんにも覚えていないはずだけど、なんだか思い出すような気がするよ。」 [情報] 来栖真琴 「それに、 なんだろう。」 [情報] 来栖真琴 「私の隣で、笑ってくれていた人がいたような。そんな、気がするんだ。」 [情報] 来栖真琴 「輪。ここは、通さない。」 [情報] 輪鋏 「……」 [情報] 輪鋏 「我が造り主は、闇に至った」 [情報] 輪鋏 「次は、貴殿の番だ。真琴殿」 [情報] 来栖真琴 真琴の身体が、最期に、何よりも強く輝いた・・・・・・ [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 5[2,3]-2 > 3 > 失敗 [メイン] 輪鋏 wt ShinobiGami 変調表(5) > 忘却 修得済み感情がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《記憶術》で成功すると無効化される。 [メイン] 輪鋏 インヘルノ~ [情報] 来栖真琴 ______ [メイン] 輪鋏 2D6 =6+1 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6 =5 (判定:衣装術) ShinobiGami (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =10 (判定:絡繰術) ShinobiGami (2D6 =10) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 輪鋏 1d6 ShinobiGami (1D6) > 6 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ 輪鋏 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 輪鋏 範囲攻撃~ [メイン] アキ 2D6 =6+1+3 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 2[1,1]-2 > 0 > ファンブル [メイン] system [ アキ ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ アキ ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 忍術 0 → 1 [メイン] system [ 来栖真琴 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 来栖真琴 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 輪鋏 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ アキ ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 輪鋏 クリヒ~ [メイン] 輪鋏 アキ [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =8) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 輪鋏 どりゅうこう [メイン] 輪鋏 アキ [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:掘削術) ShinobiGami (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] アキ 2D6 =6+1 (判定:呪術) ShinobiGami (2D6 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] アキ 1d6 ShinobiGami (1D6) > 6 [メイン] system [ アキ ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ アキ ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ アキ ] 生命力 3 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃 吸精 ShinobiGami (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] system [ 輪鋏 ] 生命力 1 → 2 [メイン] system [ 輪鋏 ] 妖術 0 → 1 [メイン] 輪鋏 2D6 =5 (判定:絡繰術)接近戦攻撃 吸精 ShinobiGami (2D6 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] アキ 2D6+1 =5 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6+1 =5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] system [ アキ ] 忍具 1 → 0 [メイン] 輪鋏 2D6 =7+3 (判定:千里眼の術) ShinobiGami (2D6 =10) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 輪鋏 絶対防御~ [メイン] アキ 2D6 =6+1+3 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =10) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 来栖真琴 2D6-2 =8 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6-2 =8) > 10[5,5]-2 > 8 > 成功 [メイン] 来栖真琴 機関車! [情報] 輪鋏 “闇担ぎ”の一部分が、赤く赤熱する。 「燃えろ、『電熱』」 [秘密改めて] 輪鋏 《械腕・闇宿し(かいわん・やみやどし)》 指定特技 :絡繰術 エフェクト:不死身/定め/回数制限 効果・演出:多関節からなる長大な機械腕、“闇担ぎ”の拡張機能の一つ。『穿ち』が為されたことで得た、「篝火の熱を使う」機構。上腕二頭筋部に格納された、「電熱」の炉。その熱は燃え盛り、闇を宿す。 [メイン] 輪鋏 最期の一撃 [メイン] 輪鋏 地獄 [メイン] 輪鋏 2D6 =6 (判定:異形化)地獄 ShinobiGami (2D6 =6) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 輪鋏 1d6 ShinobiGami (1D6) > 5 [メイン] 輪鋏 変調を直す [メイン] 輪鋏 アキの忘却を直す [メイン] アキ ひいいいい [メイン] 来栖真琴 2D6 =11 (判定:生存術) ShinobiGami (2D6 =11) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] アキ ここで不死身 [メイン] 輪鋏 2D6 =5+1 (判定:異形化) ShinobiGami (2D6 =6) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] system [ アキ ] 生命力 1 → 4 [メイン] アキ 真琴をかばいます [メイン] system [ アキ ] 生命力 4 → 3 [メイン] アキ んでおち [メイン] system [ アキ ] 生命力 3 → 0 [メイン] system [ アキ ] 体術 1 → 0 [メイン] GM 決着・・・・・・! [情報] 輪鋏 「……全て。全て、破壊する」 [情報] 輪鋏 破壊されきって、外装の剥がれ落ちた腕が、真琴に伸びる [情報] 輪鋏 ※イメージ的には、薪の王みたいに、細くなった燃える腕 [情報] 輪鋏 「破壊、する」 [情報] 輪鋏 6点ダメージが伸びる [情報] アキ 「させ……ないっスよ!!」 [情報] 輪鋏 [情報] アキ 最早ほぼ動かないはずの体に、活力が満ちる。かつての”相棒”が、これ以上命を奪わせまいとするために [雑談] 臥城 うつくしいものをみたなぁ [情報] アキ 「この時だけは……闇、使わせてもらうっスよ!黒金!」 [情報] アキ その身に漆黒を纏った異形と化し、真琴と輪の間に立ち、その腕を受け止めます [情報] 輪鋏 燃える腕が、アキに伸び受け止められる [情報] 輪鋏 命の炎が、アキの肌を、肺を焼く [情報] アキ 「……ッ!」 [情報] 輪鋏 今一度の出力を込める、直前 [情報] 輪鋏 輪の眼に、炎が灯る [情報] 輪鋏 「―――」 [情報] 輪鋏 途端、“闇担ぎが崩壊する。基幹の腕が崩れ落ちる [情報] 輪鋏 鋼鉄が軋みを上げて、熱に溶けだす。輪自身もまた、崩れ落ちる [情報] 輪鋏 「……ああ、やはり私は」 [情報] 輪鋏 「友は壊せぬ。アキ殿だけは」 [情報] 輪鋏 「私が得た、唯一の光だ」 [情報] 輪鋏 と呟いて、完全に倒れ込む [情報] 輪鋏 後は、残骸と、燃え滓が遺るばかり。 [情報] アキ 「――――」 [情報] system [ 輪鋏 ] 生命力 2 → 0 [情報] アキ その言葉は届いたのか、届かなかったのか [情報] アキ 輪が崩れ落ちると同時に、アキもまた音もなく倒れ伏した [情報] GM 炎が、地を焼く。 [情報] GM 輝きが、空を照らす。 [情報] GM そして、熱が、真琴を包み込む。 [情報] GM ______ [情報] GM 夜が。 [情報] GM 明けた。 [情報] GM 朝焼けが、燃え尽きた戦場を、照らし。 [情報] GM 白鴉城の城壁が、赫く、赫く燃え上がった。 [情報] GM ______ [情報] 来栖真琴 「保健室・・・・・・?」 [情報] 葉富 瑞穂 「お、起きましたね。」 [情報] 来栖真琴 「センセ・・・。私、生きてる?」 [情報] 葉富 瑞穂 「バッチリですね。前よりピンピンしてますよ。」 [情報] 来栖真琴 「え?ほんと?」 [情報] 来栖真琴 「私治った?」 [情報] 葉富 瑞穂 「この分なら卒業までは確実に持ちますね。」 [情報] 来栖真琴 「ちなみにその後は?」 [情報] 葉富 瑞穂 「まあ数ヶ月持てばいいほうですね。」 [情報] 来栖真琴 「そっか。」 [情報] 来栖真琴 「や、気にしないで。」 [情報] 来栖真琴 「大丈夫なんだ。」 [情報] 来栖真琴 「夢を見たんだ。倒れてる間に。」 [情報] 来栖真琴 「ずっと昔。大切な人と一緒にいる時間と、それを壊す時間の夢。」 [情報] 来栖真琴 「きっとあれは本当にあったことだから、学校を卒業して、それからみんなのところに帰るんだ。」 [情報] 来栖真琴 「だから。大丈夫。」 [情報] 来栖真琴 ______ [メイン] アキ 2d6 ShinobiGami (2D6) > 7[3,4] > 7 [メイン] アキ 功績点4点消費します [メイン] アキ 2D6+4 =6 (判定:幻術) ShinobiGami (2D6+4 =6) > 10[4,6]+4 > 14 > 成功 [メイン] アキ 耐え!! [情報] 葉富 瑞穂 ざくざく(歩く音) [情報] 葉富 瑞穂 鼻歌でも歌いながら輪の残骸を台車に積み込もうとする。 [情報] アキ 「…………っス」 [情報] アキ 「やめる……っスよ……」 [情報] アキ 近くに倒れていたが、ゆっくりと起き上がる [情報] アキ 「”それ”は輪さんっス……そういう扱いは、許せないっスよ……」 [情報] 葉富 瑞穂 「でももう動きませんよ?」 [情報] アキ 「そういう問題じゃないっス……どうしてもっていうなら、あたしが相手になるっスよ」目が一瞬獰猛な光を宿す [情報] 葉富 瑞穂 「貴方は黒金のなんたらを追うんでしょう?ここにずっと貼り付いているってんなら話は別ですが。」 [情報] アキ 「輪さんはあたしがきちんと弔うっス。それが輪さんへの責任っスから」 [情報] 葉富 瑞穂 「内部機構の一部だけでも貰えません?ダメ元で解析かけたいんですが。」 [情報] アキ 「ダメっス。絶対に」 [メイン] 葉富 瑞穂 2D6 =8 (判定:九ノ一の術) ShinobiGami (2D6 =8) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [情報] 葉富 瑞穂 「ならココは引き下がっておきますかね。なるべく私の目の届かないところに埋めてくださいね。見つけたら掘り返したくなってしまうかもしれないので。」 [情報] アキ 「…………」敵意が強まる [情報] 葉富 瑞穂 「魔が差すってやつですね。」 [情報] 葉富 瑞穂 [ [情報] 葉富 瑞穂 「それでは、私はこれで。」 [情報] 葉富 瑞穂 おっみたいな顔して指輪を拾って行く [情報] アキ ではそんな葉富さんを見送って [情報] アキ 「……さて、戻るっスよ。輪さん」輪さんの残骸に向き合って [情報] GM _______ [情報] 臥城 簡素ではあるが、しっかりとした作りの墓を設えている [情報] 臥城 「……こんなものか」 [情報] 臥城 ふ、と空を見上げる。 [情報] 臥城 「また、敗けたか。」 [情報] 在原 颯太 「………弱いなぁ。僕は」 [情報] 在原 颯太 しばし、だが遠い昔の様に思えるあの敗北の時とは違う諦念の様でいて明るい声音がこぼれた [情報] 在原 颯太 「一つ恩人に、と言うのもままならないものか」 [情報] 在原 颯太 「君がどう言う人だったのかは知らないけれど、せめて今は安らかに。僕にはこのくらいしかできない。」ぼやきを止め、墓に向き直る [情報] 在原 颯太 しばし手を合わせたのち、ゆらりと歩みだす [情報] 在原 颯太 「それでも、例え勝利を掴みとれなくても。」 [情報] 在原 颯太 「僕にはまだ、為すべき役目がある」 [情報] 在原 颯太 「臥城はその役目を終えたのだから。僕もまた──。」 [情報] GM いつの間にか。また日は落ち、白鴉城は闇に包まれていた。 [情報] GM ______ [メイン] GM 2/2/3/3 [メイン] GM 3/5/6/6 [メイン] アキ 輪さん [メイン] GM 輪 [メイン] 輪鋏 アキ [メイン] 葉富 瑞穂 くるわ [メイン] 在原 颯太 輪 [メイン] GM 7/5/7/6
https://w.atwiki.jp/unuidress88/pages/48.html
部品構造 大部品 左良井ありす RD 99 評価値 11部品 左良井家の子孫 大部品 左良井ありすの外見 RD 4 評価値 3部品 幼げな容姿と…… 部品 筋肉質 部品 紅茶色の髪色 部品 ロリィタ 大部品 一途な内面 RD 5 評価値 3部品 おっとりさん 部品 仲間思い 部品 可愛いものと強いものが好き 部品 青様への愛 部品 動物好き 部品 趣味のコスプレ 大部品 所持品 RD 6 評価値 4部品 足踏みミシン 部品 テーピングと拳のサポーター 大部品 青様親衛隊会員証 RD 4 評価値 3部品 会員番号と名前 大部品 青様親衛隊の隊員とは RD 2 評価値 1部品 青様への愛を胸に抱きし者達 部品 親衛隊員の愛と活動 大部品 流用実績部品(青様親衛隊会員証) RD 1 評価値 0部品 流用実績(青様親衛隊会員証) 大部品 コスプレイヤー RD 8 評価値 5部品 コスプレイヤーとは 部品 裁縫・造型技能 部品 体力維持 部品 美容意識 部品 スケジュール管理 部品 コミュニケーション能力 部品 格好いいポージング 部品 撮影技能 大部品 長距離走の訓練 RD 30 評価値 8大部品 筋力トレーニング RD 5 評価値 3部品 筋トレの重要性 部品 怪我の予防 部品 フロントランジ 部品 腹筋・背筋 部品 腕立て伏せ 大部品 トレーニング前の準備 RD 2 評価値 1部品 準備運動の効果と重要性 部品 良好なコンディションを保つ 大部品 トレーニング方法 RD 5 評価値 3部品 インターバル走 部品 レペティション 部品 ペース走 部品 ジョグ 部品 ビルドアップ走 大部品 フォーム RD 6 評価値 4部品 正しいフォームの重要性について 部品 正しい姿勢を保つ練習 部品 足の出し方 部品 使う筋肉 部品 腕の振り方 部品 呼吸の仕方 大部品 走る際気を付けること RD 3 評価値 2部品 ペース配分 部品 ランナーズハイ 部品 クールダウン 大部品 道具 RD 5 評価値 3部品 靴 部品 帽子 部品 ワセリン 部品 動きやすい服 大部品 女性用 RD 1 評価値 0部品 スポーツブラ 大部品 食事 RD 3 評価値 2部品 走る前の食事 部品 水分の取り方 部品 エイド 大部品 流用実績部品(長距離走の訓練) RD 1 評価値 0部品 流用実績(長距離走の訓練) 大部品 青様親衛隊の総務業務 RD 10 評価値 5大部品 文書の保存・管理 RD 3 評価値 2部品 親衛隊用文書(報告書、稟議書など) 部品 外に出す文書(案内状、礼状など) 部品 書類の分類・廃棄ルール 大部品 郵便物等の取扱い RD 2 評価値 1部品 受取窓口 部品 発送 大部品 備品・消耗品の管理 RD 3 評価値 2部品 備品購入 部品 相見積 部品 備品の管理 大部品 会社の行事と運営 RD 2 評価値 1部品 定例イベントの開催 部品 青様親衛隊リストの作成・管理 大部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力 RD 8 評価値 5部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要 大部品 基礎生活能力 RD 7 評価値 4部品 規則を守ることができる 部品 文字の読み書き、数字の理解ができる 部品 簡単な料理ができる 部品 掃除ができる 部品 花壇の花の世話ができる 部品 猫と暮らせる 部品 戸締りができる 大部品 格闘家 RD 26 評価値 8大部品 修行 RD 7 評価値 4部品 走り込み 部品 筋力トレーニング 部品 インターバルトレーニング 部品 観察眼 部品 呼吸法 部品 広い視野 部品 瞑想 大部品 近接格闘術 RD 15 評価値 6部品 概要 部品 制限 部品 歩法 大部品 攻撃技 RD 8 評価値 5部品 殴打技 部品 蹴撃技 部品 激突技 部品 投げ技 部品 関節技 部品 絞め技 部品 刺突 部品 切り技 大部品 防御技 RD 3 評価値 2部品 見切り 部品 受け流し 部品 武器受け 部品 武器 大部品 心得 RD 2 評価値 1部品 生きる 部品 つなぐ 大部品 概要 RD 2 評価値 1部品 格闘家とは 部品 流用実績 部品定義 部品 左良井家の子孫 かつて青とともに戦ったとされる左良井さやかの子孫。巡り巡って、その青様への愛はついに子孫にも受け継がれた。 部品 幼げな容姿と…… 年齢の割に幼い顔つきであり、身長も小柄。だのになぜ子供扱いされないのかというと、どことは言わないがとても大きいからである。 部品 筋肉質 どことは言わないがとても大きい上に小柄であるため、子供のようにプニプニ柔らかそうなのかと思いきや腹筋もスッキリ割れている程度には程よく鍛えられており、力こぶもできる。 部品 紅茶色の髪色 ふわふわと柔らかそうな紅茶色の髪。毎日髪型のアレンジが違う。そのため、持っているリボンの種類も豊富。 部品 ロリィタ 暁の円卓では少々、というかかなり、というかどこの国に行っても目立つロリィタ姿が彼女の私服である。当然、TPOをわきまえた格好もできるが、何も言われない限りはばっちりメイクとふわふわロリィタ姿で生活する。 部品 おっとりさん とてもおっとりした性格で、人にはとても親切で優しい子である。少し天然っぽい部分もあるが、決断力はあり、自分の意志は曲げない。 部品 仲間思い 幼馴染である右梨乃コウと中宇根つぐみ、親衛隊の仲間をとても大切に思っている。そもそも、彼女が格闘技を身につけたのも幼少期、いじめられっ子であった中宇根つぐみを守るためでもある。ありす曰く、「好きなものくらい自分で守れなくっちゃ」である。 部品 可愛いものと強いものが好き 男の人にはあまり興味がなく、可愛い女の子や可愛い男の子が好き。男の人より腕っ節が強い自信もあるし、それなら可愛い存在のために体を張りたいなんて夢見る少女。そんな少女の理想像は、やはり可愛くて、その上強い青の厚志である。彼女の所持品はパステルピンクとパステルブルーで揃えられており、女の子らしい小物であふれている。 部品 青様への愛 幼少期から、両親などに聞かされる青の伝説に惚れ込んだ。「理想の王子様みたい」というよりも「理想のお姫様みたい」という理由で青が好き。いつか青に自分が作ったお手製のドレスを着てほしいと思っている。 部品 動物好き 哺乳類から爬虫類、昆虫なども全部好きである。虫も平気で触るため、本部に害虫が出た時の処理はだいたい彼女が(平然と)こなす。マジ強い。 部品 趣味のコスプレ 親衛隊のコスプレイベントなどではよく「速水」のコスプレなどをしているらしい。なお、右梨乃コウを捕まえては青様のコスプレをさせている。青のコスプレ姿で「不敬だ……不敬だ……」と白目でブツブツ言う右梨乃コウはイベント名物でもある。この趣味を隊長に買われて、親衛隊の法被制作やデザインも請け負っている。 部品 足踏みミシン 彼女の愛用品であり、電気を使用せずとも使える。彼女の執務机の上に置かれており、アンティークな見栄えが可愛いと気に入っている。 部品 テーピングと拳のサポーター ロリィタな格好を好む彼女は、いつも白いレースのついた手袋をしている。淑女らしいそれは彼女にとても似合っているが、その下は鍛え抜かれた故の血豆だらけの拳を保護するテーピングとサポーターが巻かれている。変えのテーピングはいつも持っている。 部品 会員番号と名前 届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。 部品 青様への愛を胸に抱きし者達 今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。 部品 親衛隊員の愛と活動 我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。 部品 流用実績(青様親衛隊会員証) 青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。 頒布させていただいた会員の方 エド・戒さん 猫野和錆さん 九条イズミさん Doraさん 部品 コスプレイヤーとは 衣装、ウィッグ、メイク、小道具を駆使することによりキャラクターもしくは人物の外見を模し、同好の士と共にそのキャラクターの存在する情景を再現・撮影することに楽しみを見出すことを趣味とする人の事を言う。生身での美しさに関心が持たれる文化で人気がある趣味であり、またコスプレをしても外見や能力などにおいてその者自身になれるわけではない。自治体、企業、団体などに依頼されて、催し物などの際のコンパニオンをする者もいる。公共の場所では周りに迷惑をかけないよう気をつけ、ルールとマナーを守って安全に行う心がけが大事である。 部品 裁縫・造型技能 自分の体型に合った衣装を作成するために、型紙と布類一式を用いて衣装を作成する能力、更には自らパターンを引いて型紙自体を作る能力が必要とされる。使用するウィッグのヘアセットも、自分の頭の形に合わせて自ら行う。武器や防具の模倣品が必要な場合も、武器として危険性のない素材からの形の切り出し、組み立て、塗装及び撮影に耐えうるレベルの強度補強をしての作成など、様々な知識や技術が必要となる。 部品 体力維持 機動性の悪い衣装や重い小道具を持って長時間難しいポージングをするだけの体力が求められる。日常であまり使わない部分の筋肉も使うため、日ごろからの体力維持及び向上が必要である。撮影やコンパニオンとして人前に立つ場合、疲れが顔に出ないよう基礎体力の高さが要求される。 部品 美容意識 衣装を格好よく着て様になるためには、美しい体つきやそれに見合うだけの表情を出すことが必要である。普段から、姿勢の良さやスタイルの維持、濃いメイクにも耐えられるようにスキンケアを徹底することが重要である。 部品 スケジュール管理 先の予定や自らの体調をきちんと把握し、仕事や学業に支障のないスケジューリングをする必要がある。主催をする際には、合わせに参加する要員の募集及び参加者の予定のすり合わせ、撮影場所や撮影者の確保、当日のタイムスケジュールなど様々なことを把握しながら進めていく力が必要となる。 部品 コミュニケーション能力 様々な人と長時間接する機会が多いため、そつなく会話をこなす力が求められる。状況を把握し、一人でいる者がいたらさりげなく声掛けをするなどの心がけがあるとなお良い。全員と必要以上に仲良くする必要はなく、揉め事を起こさずその場を穏便に楽しく過ごすための会話術が求められる。 部品 格好いいポージング ただ衣装を着てウィッグを被っただけではキャラクターを模すことはできない。その者の内面や特徴を良く理解し、そうあるであろうというポージングをして初めてコスプレと称することができる。 部品 撮影技能 自ら撮影機材を使用して撮影を行うこともあるため、最低限の撮影技能は求められる。主に一眼レフカメラを使用する際のピント合わせ、明るさ設定、絞りの設定、シャッタースピードなどについての理解があると良い。その他撮影補助の際のレフ板の扱い方も分かっていると良い。 部品 筋トレの重要性 ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。 部品 怪我の予防 走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。 部品 フロントランジ 太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。 部品 腹筋・背筋 ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。 部品 腕立て伏せ 腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。 部品 準備運動の効果と重要性 怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。 部品 良好なコンディションを保つ 疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。 部品 インターバル走 数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。 部品 レペティション インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。 部品 ペース走 一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。 部品 ジョグ 一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。 部品 ビルドアップ走 最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。 部品 正しいフォームの重要性について 長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。 部品 正しい姿勢を保つ練習 走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。 部品 足の出し方 走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。 部品 使う筋肉 小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。 部品 腕の振り方 小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。 部品 呼吸の仕方 ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。 部品 ペース配分 走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。 部品 ランナーズハイ 走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。 部品 クールダウン 長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。 部品 靴 基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。 部品 帽子 つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。 部品 ワセリン 服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。 部品 動きやすい服 気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。 部品 スポーツブラ 女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。 部品 走る前の食事 穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。 部品 水分の取り方 水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。 部品 エイド 30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。 部品 流用実績(長距離走の訓練) 長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。 流用いただいた方 玄霧(低物理版) https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html 尋軌さん https //twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002 谷坂さん https //twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944 蒼燐(PC) https //twitter.com/so_rin/status/898918332694319104 https //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html シュワ(演習課題用) https //www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html 羽黒(評価11) https //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html 鈴藤(ver1) https //twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8081 高渡さん https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html 黒霧さん https //twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785 来須・A・鷹臣 https //twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072 https //www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html FO(ロードランナー)(ナニワアームズ) https //twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864 http //arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164 reno=1948 oya=1948 mode=msgview FEGダガーマン http //tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find list=tree word=%92%B7%8B%97%97%A3 cond=AND view=10 猫野和錆 https //twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000 FROG緊急時対応スタッフ https //www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95 高梨ひひひ https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html 銀 倖斗 https //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html 哀川・A・セコイア https //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html 佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC) https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html 里樹澪 https //www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448 双海環 https //www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89 結城由羅 http //cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878 reno=10825 oya=10825 mode=msgview エドさん https //twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520 小島遊 https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html 矢神サク https //www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html 橙にして鈍色のカレン http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8195 凍矢 https //www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html 部品 親衛隊用文書(報告書、稟議書など) 親衛隊には専用の報告書や、アンケート、稟議書、住所変更等の届出などがある。隊長からの決定事項の通知、隊員間の連絡事項、隊員からの提案・申請などに使われる書式は統一フォームを作成し、隊員が内容を書き込んで簡単に使用できるように準備しておく。 部品 外に出す文書(案内状、礼状など) 案内状や礼状、注文書や依頼書など、外部に出す文書は文書番号・発信日付・発信者・宛先・件名・主文・別記等、必要事項のフォーマットを作成し使用する。 部品 書類の分類・廃棄ルール 放っておけば膨大な数になる文書。保管から廃棄にいたるまで、親衛隊の統一ルールを作り、それに従って管理してもらうことで必要な書類を必要な時に見つけることができる。 部品 受取窓口 受け取った郵便物や荷物は受信簿に記録し、宛名の配布先に確実に配布する。親衛隊宛てのものは総務が開封し、内容を確認した上で該当の人または担当者へ回す。 部品 発送 発送する際は、発送物の目的にあった発送方法を選ぶ。主にコスト面や効率性、緊急性という点を考慮しながら選択を行う。 部品 備品購入 事務机や椅子、ロッカーなどの什器備品やペンや消しゴム、ファイルなどの事務用品の購入と管理を行う。安く、メンテが充実しているものを選ぶのが大前提である。 部品 相見積 高額な備品を購入する際は、相見積をとる。決まった業者がある場合でも時折他の業者から見積もりを出してもらい、適正価格を判断すると良い。 部品 備品の管理 什器などは備品番号、製品名、メーカー名、シリアル番号、取得価格、使用開始年月日、試用部署、納入業者などを記した固定資産台帳を作成し保管する。また、廃棄の際は必ず総務に連絡するルールを設けることで正確に備品の状況を把握できる。 部品 定例イベントの開催 交流会、踊りの発表会、防災訓練、忘年会、新年会、青様関連の記念日など、年中行事は年間スケジュールに組み込んで準備期間を設定し、余裕を持って開催できるようにする。イベントが終了したらスケジュールの立て方や予算、担当者の配置などを記録しておき、次回に活かせるようにする。 部品 青様親衛隊リストの作成・管理 ①会員番号②性別③ニックネーム④氏名⑤所属藩国名、といった情報をまとめて管理し、会報などの送付有無をここに記入しておけば手際よく送付リストを作成することができる。 部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要 青様親衛隊本部にて隊員のとりまとめや、イベントの管理、活動資金の管理などを行う隊員の有する基本的な能力である。 部品 規則を守ることができる 藩国の法や、親衛隊で定められている規則、本部施設を利用する際の約束ごとなどのルールを守り、誠意を持って行動することができる。 部品 文字の読み書き、数字の理解ができる 青様親衛隊の本部で仕事をしている者は、修学経験があり文字の読み書きができる。また、数字を理解でき、そろばんで計算することができる。そのため書類の作成等ができる。 部品 簡単な料理ができる 食材を洗う、切る、焼く、茹でるなど、簡単な料理ができる。食材は旬のものを使い、食べる人のことを考えながら愛情をこめて料理をする。 部品 掃除ができる 身の回りを整理整頓し、ゴミを捨て、掃除をすることができる。床を拭いたり箒で掃いたり窓を拭いたりといったことは日課として行う。 部品 花壇の花の世話ができる 花壇に植えられている花に毎日適切な量の水をやり、枯れないように世話をすることができる。花の季節が終わったら、新しい花を植えることもある。 部品 猫と暮らせる 共に暮らす存在として猫を敬い、愛情を注ぎ、食べさせて良いもの、悪いものの判断をして餌をやり、トイレの掃除をすることができる。また、猫が触られて気持ちよい個所、気持ちよくない個所を理解し、適切な強さと愛情をもって猫をもふりコミュニケーションをとることができる。 部品 戸締りができる 窓のや玄関のカギを閉める、火の元を確認するなどの戸締りをすることができる。また、怪しいと思った人間は本部には入れず隊長か副隊長に報告する。 部品 走り込み 何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。 走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。 部品 筋力トレーニング 骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。 ボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。 部品 インターバルトレーニング ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。 短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。 走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。 部品 観察眼 日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。 生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。 部品 呼吸法 独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。 また戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。 瞑想時の深く長いものもある。 部品 広い視野 実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。 そんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。 眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。 部品 瞑想 戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。 昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。 自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。 部品 概要 競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。 短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。 部品 制限 この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。 ゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。 部品 歩法 足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。 基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。 日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。 部品 殴打技 腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。 パンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。 小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。 部品 蹴撃技 純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。 軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。 また攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。 部品 激突技 殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。 ヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。 激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。 部品 投げ技 相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。 あえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。 部品 関節技 相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。 てこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。 多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。 反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。 部品 絞め技 相手の首を絞め屈服、失神させる技術。 三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。 部品 刺突 刃物で相手を突き刺す技。 基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。 武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。 部品 切り技 刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。 相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。 部品 見切り 相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。 見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。 部品 受け流し 円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。 受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。 見切りの一歩先の技。 部品 武器受け 武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。 受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。 この技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。 部品 武器 ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。 もちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。 部品 生きる どんな技も生きているからこそ使えるもの。 どれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。 そして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。 部品 つなぐ ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。 大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。 部品 格闘家とは 促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。 技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。 殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。 むやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。 部品 流用実績 【T20流用実績】 紅葉ルウシィ@紅葉国さんの【キックの鬼(ルウシィ版)】に使用されました。 琥村 祥子@リワマヒ国さんの【カンフーファイター】に使用されました。 提出書式 大部品 左良井ありす RD 99 評価値 11 -部品 左良井家の子孫 -大部品 左良井ありすの外見 RD 4 評価値 3 --部品 幼げな容姿と…… --部品 筋肉質 --部品 紅茶色の髪色 --部品 ロリィタ -大部品 一途な内面 RD 5 評価値 3 --部品 おっとりさん --部品 仲間思い --部品 可愛いものと強いものが好き --部品 青様への愛 --部品 動物好き -部品 趣味のコスプレ -大部品 所持品 RD 6 評価値 4 --部品 足踏みミシン --部品 テーピングと拳のサポーター --大部品 青様親衛隊会員証 RD 4 評価値 3 ---部品 会員番号と名前 ---大部品 青様親衛隊の隊員とは RD 2 評価値 1 ----部品 青様への愛を胸に抱きし者達 ----部品 親衛隊員の愛と活動 ---大部品 流用実績部品(青様親衛隊会員証) RD 1 評価値 0 ----部品 流用実績(青様親衛隊会員証) -大部品 コスプレイヤー RD 8 評価値 5 --部品 コスプレイヤーとは --部品 裁縫・造型技能 --部品 体力維持 --部品 美容意識 --部品 スケジュール管理 --部品 コミュニケーション能力 --部品 格好いいポージング --部品 撮影技能 -大部品 長距離走の訓練 RD 30 評価値 8 --大部品 筋力トレーニング RD 5 評価値 3 ---部品 筋トレの重要性 ---部品 怪我の予防 ---部品 フロントランジ ---部品 腹筋・背筋 ---部品 腕立て伏せ --大部品 トレーニング前の準備 RD 2 評価値 1 ---部品 準備運動の効果と重要性 ---部品 良好なコンディションを保つ --大部品 トレーニング方法 RD 5 評価値 3 ---部品 インターバル走 ---部品 レペティション ---部品 ペース走 ---部品 ジョグ ---部品 ビルドアップ走 --大部品 フォーム RD 6 評価値 4 ---部品 正しいフォームの重要性について ---部品 正しい姿勢を保つ練習 ---部品 足の出し方 ---部品 使う筋肉 ---部品 腕の振り方 ---部品 呼吸の仕方 --大部品 走る際気を付けること RD 3 評価値 2 ---部品 ペース配分 ---部品 ランナーズハイ ---部品 クールダウン --大部品 道具 RD 5 評価値 3 ---部品 靴 ---部品 帽子 ---部品 ワセリン ---部品 動きやすい服 ---大部品 女性用 RD 1 評価値 0 ----部品 スポーツブラ --大部品 食事 RD 3 評価値 2 ---部品 走る前の食事 ---部品 水分の取り方 ---部品 エイド --大部品 流用実績部品(長距離走の訓練) RD 1 評価値 0 ---部品 流用実績(長距離走の訓練) -大部品 青様親衛隊の総務業務 RD 10 評価値 5 --大部品 文書の保存・管理 RD 3 評価値 2 ---部品 親衛隊用文書(報告書、稟議書など) ---部品 外に出す文書(案内状、礼状など) ---部品 書類の分類・廃棄ルール --大部品 郵便物等の取扱い RD 2 評価値 1 ---部品 受取窓口 ---部品 発送 --大部品 備品・消耗品の管理 RD 3 評価値 2 ---部品 備品購入 ---部品 相見積 ---部品 備品の管理 --大部品 会社の行事と運営 RD 2 評価値 1 ---部品 定例イベントの開催 ---部品 青様親衛隊リストの作成・管理 -大部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力 RD 8 評価値 5 --部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要 --大部品 基礎生活能力 RD 7 評価値 4 ---部品 規則を守ることができる ---部品 文字の読み書き、数字の理解ができる ---部品 簡単な料理ができる ---部品 掃除ができる ---部品 花壇の花の世話ができる ---部品 猫と暮らせる ---部品 戸締りができる -大部品 格闘家 RD 26 評価値 8 --大部品 修行 RD 7 評価値 4 ---部品 走り込み ---部品 筋力トレーニング ---部品 インターバルトレーニング ---部品 観察眼 ---部品 呼吸法 ---部品 広い視野 ---部品 瞑想 --大部品 近接格闘術 RD 15 評価値 6 ---部品 概要 ---部品 制限 ---部品 歩法 ---大部品 攻撃技 RD 8 評価値 5 ----部品 殴打技 ----部品 蹴撃技 ----部品 激突技 ----部品 投げ技 ----部品 関節技 ----部品 絞め技 ----部品 刺突 ----部品 切り技 ---大部品 防御技 RD 3 評価値 2 ----部品 見切り ----部品 受け流し ----部品 武器受け ---部品 武器 --大部品 心得 RD 2 評価値 1 ---部品 生きる ---部品 つなぐ --大部品 概要 RD 2 評価値 1 ---部品 格闘家とは ---部品 流用実績 部品 左良井家の子孫 かつて青とともに戦ったとされる左良井さやかの子孫。巡り巡って、その青様への愛はついに子孫にも受け継がれた。 部品 幼げな容姿と…… 年齢の割に幼い顔つきであり、身長も小柄。だのになぜ子供扱いされないのかというと、どことは言わないがとても大きいからである。 部品 筋肉質 どことは言わないがとても大きい上に小柄であるため、子供のようにプニプニ柔らかそうなのかと思いきや腹筋もスッキリ割れている程度には程よく鍛えられており、力こぶもできる。 部品 紅茶色の髪色 ふわふわと柔らかそうな紅茶色の髪。毎日髪型のアレンジが違う。そのため、持っているリボンの種類も豊富。 部品 ロリィタ 暁の円卓では少々、というかかなり、というかどこの国に行っても目立つロリィタ姿が彼女の私服である。当然、TPOをわきまえた格好もできるが、何も言われない限りはばっちりメイクとふわふわロリィタ姿で生活する。 部品 おっとりさん とてもおっとりした性格で、人にはとても親切で優しい子である。少し天然っぽい部分もあるが、決断力はあり、自分の意志は曲げない。 部品 仲間思い 幼馴染である右梨乃コウと中宇根つぐみ、親衛隊の仲間をとても大切に思っている。そもそも、彼女が格闘技を身につけたのも幼少期、いじめられっ子であった中宇根つぐみを守るためでもある。ありす曰く、「好きなものくらい自分で守れなくっちゃ」である。 部品 可愛いものと強いものが好き 男の人にはあまり興味がなく、可愛い女の子や可愛い男の子が好き。男の人より腕っ節が強い自信もあるし、それなら可愛い存在のために体を張りたいなんて夢見る少女。そんな少女の理想像は、やはり可愛くて、その上強い青の厚志である。彼女の所持品はパステルピンクとパステルブルーで揃えられており、女の子らしい小物であふれている。 部品 青様への愛 幼少期から、両親などに聞かされる青の伝説に惚れ込んだ。「理想の王子様みたい」というよりも「理想のお姫様みたい」という理由で青が好き。いつか青に自分が作ったお手製のドレスを着てほしいと思っている。 部品 動物好き 哺乳類から爬虫類、昆虫なども全部好きである。虫も平気で触るため、本部に害虫が出た時の処理はだいたい彼女が(平然と)こなす。マジ強い。 部品 趣味のコスプレ 親衛隊のコスプレイベントなどではよく「速水」のコスプレなどをしているらしい。なお、右梨乃コウを捕まえては青様のコスプレをさせている。青のコスプレ姿で「不敬だ……不敬だ……」と白目でブツブツ言う右梨乃コウはイベント名物でもある。この趣味を隊長に買われて、親衛隊の法被制作やデザインも請け負っている。 部品 足踏みミシン 彼女の愛用品であり、電気を使用せずとも使える。彼女の執務机の上に置かれており、アンティークな見栄えが可愛いと気に入っている。 部品 テーピングと拳のサポーター ロリィタな格好を好む彼女は、いつも白いレースのついた手袋をしている。淑女らしいそれは彼女にとても似合っているが、その下は鍛え抜かれた故の血豆だらけの拳を保護するテーピングとサポーターが巻かれている。変えのテーピングはいつも持っている。 部品 会員番号と名前 届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。 部品 青様への愛を胸に抱きし者達 今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。 部品 親衛隊員の愛と活動 我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。 部品 流用実績(青様親衛隊会員証) 青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。 頒布させていただいた会員の方 エド・戒さん 猫野和錆さん 九条イズミさん Doraさん 部品 コスプレイヤーとは 衣装、ウィッグ、メイク、小道具を駆使することによりキャラクターもしくは人物の外見を模し、同好の士と共にそのキャラクターの存在する情景を再現・撮影することに楽しみを見出すことを趣味とする人の事を言う。生身での美しさに関心が持たれる文化で人気がある趣味であり、またコスプレをしても外見や能力などにおいてその者自身になれるわけではない。自治体、企業、団体などに依頼されて、催し物などの際のコンパニオンをする者もいる。公共の場所では周りに迷惑をかけないよう気をつけ、ルールとマナーを守って安全に行う心がけが大事である。 部品 裁縫・造型技能 自分の体型に合った衣装を作成するために、型紙と布類一式を用いて衣装を作成する能力、更には自らパターンを引いて型紙自体を作る能力が必要とされる。使用するウィッグのヘアセットも、自分の頭の形に合わせて自ら行う。武器や防具の模倣品が必要な場合も、武器として危険性のない素材からの形の切り出し、組み立て、塗装及び撮影に耐えうるレベルの強度補強をしての作成など、様々な知識や技術が必要となる。 部品 体力維持 機動性の悪い衣装や重い小道具を持って長時間難しいポージングをするだけの体力が求められる。日常であまり使わない部分の筋肉も使うため、日ごろからの体力維持及び向上が必要である。撮影やコンパニオンとして人前に立つ場合、疲れが顔に出ないよう基礎体力の高さが要求される。 部品 美容意識 衣装を格好よく着て様になるためには、美しい体つきやそれに見合うだけの表情を出すことが必要である。普段から、姿勢の良さやスタイルの維持、濃いメイクにも耐えられるようにスキンケアを徹底することが重要である。 部品 スケジュール管理 先の予定や自らの体調をきちんと把握し、仕事や学業に支障のないスケジューリングをする必要がある。主催をする際には、合わせに参加する要員の募集及び参加者の予定のすり合わせ、撮影場所や撮影者の確保、当日のタイムスケジュールなど様々なことを把握しながら進めていく力が必要となる。 部品 コミュニケーション能力 様々な人と長時間接する機会が多いため、そつなく会話をこなす力が求められる。状況を把握し、一人でいる者がいたらさりげなく声掛けをするなどの心がけがあるとなお良い。全員と必要以上に仲良くする必要はなく、揉め事を起こさずその場を穏便に楽しく過ごすための会話術が求められる。 部品 格好いいポージング ただ衣装を着てウィッグを被っただけではキャラクターを模すことはできない。その者の内面や特徴を良く理解し、そうあるであろうというポージングをして初めてコスプレと称することができる。 部品 撮影技能 自ら撮影機材を使用して撮影を行うこともあるため、最低限の撮影技能は求められる。主に一眼レフカメラを使用する際のピント合わせ、明るさ設定、絞りの設定、シャッタースピードなどについての理解があると良い。その他撮影補助の際のレフ板の扱い方も分かっていると良い。 部品 筋トレの重要性 ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。 部品 怪我の予防 走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。 部品 フロントランジ 太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。 部品 腹筋・背筋 ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。 部品 腕立て伏せ 腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。 部品 準備運動の効果と重要性 怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。 部品 良好なコンディションを保つ 疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。 部品 インターバル走 数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。 部品 レペティション インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。 部品 ペース走 一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。 部品 ジョグ 一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。 部品 ビルドアップ走 最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。 部品 正しいフォームの重要性について 長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。 部品 正しい姿勢を保つ練習 走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。 部品 足の出し方 走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。 部品 使う筋肉 小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。 部品 腕の振り方 小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。 部品 呼吸の仕方 ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。 部品 ペース配分 走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。 部品 ランナーズハイ 走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。 部品 クールダウン 長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。 部品 靴 基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。 部品 帽子 つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。 部品 ワセリン 服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。 部品 動きやすい服 気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。 部品 スポーツブラ 女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。 部品 走る前の食事 穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。 部品 水分の取り方 水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。 部品 エイド 30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。 部品 流用実績(長距離走の訓練) 長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。 流用いただいた方 玄霧(低物理版) https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html 尋軌さん https //twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002 谷坂さん https //twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944 蒼燐(PC) https //twitter.com/so_rin/status/898918332694319104 https //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html シュワ(演習課題用) https //www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html 羽黒(評価11) https //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html 鈴藤(ver1) https //twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8081 高渡さん https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html 黒霧さん https //twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785 来須・A・鷹臣 https //twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072 https //www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html FO(ロードランナー)(ナニワアームズ) https //twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864 http //arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164 reno=1948 oya=1948 mode=msgview FEGダガーマン http //tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find list=tree word=%92%B7%8B%97%97%A3 cond=AND view=10 猫野和錆 https //twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000 FROG緊急時対応スタッフ https //www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95 高梨ひひひ https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html 銀 倖斗 https //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html 哀川・A・セコイア https //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html 佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC) https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html 里樹澪 https //www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448 双海環 https //www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89 結城由羅 http //cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878 reno=10825 oya=10825 mode=msgview エドさん https //twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520 小島遊 https //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html 矢神サク https //www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html 橙にして鈍色のカレン http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8195 凍矢 https //www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html 部品 親衛隊用文書(報告書、稟議書など) 親衛隊には専用の報告書や、アンケート、稟議書、住所変更等の届出などがある。隊長からの決定事項の通知、隊員間の連絡事項、隊員からの提案・申請などに使われる書式は統一フォームを作成し、隊員が内容を書き込んで簡単に使用できるように準備しておく。 部品 外に出す文書(案内状、礼状など) 案内状や礼状、注文書や依頼書など、外部に出す文書は文書番号・発信日付・発信者・宛先・件名・主文・別記等、必要事項のフォーマットを作成し使用する。 部品 書類の分類・廃棄ルール 放っておけば膨大な数になる文書。保管から廃棄にいたるまで、親衛隊の統一ルールを作り、それに従って管理してもらうことで必要な書類を必要な時に見つけることができる。 部品 受取窓口 受け取った郵便物や荷物は受信簿に記録し、宛名の配布先に確実に配布する。親衛隊宛てのものは総務が開封し、内容を確認した上で該当の人または担当者へ回す。 部品 発送 発送する際は、発送物の目的にあった発送方法を選ぶ。主にコスト面や効率性、緊急性という点を考慮しながら選択を行う。 部品 備品購入 事務机や椅子、ロッカーなどの什器備品やペンや消しゴム、ファイルなどの事務用品の購入と管理を行う。安く、メンテが充実しているものを選ぶのが大前提である。 部品 相見積 高額な備品を購入する際は、相見積をとる。決まった業者がある場合でも時折他の業者から見積もりを出してもらい、適正価格を判断すると良い。 部品 備品の管理 什器などは備品番号、製品名、メーカー名、シリアル番号、取得価格、使用開始年月日、試用部署、納入業者などを記した固定資産台帳を作成し保管する。また、廃棄の際は必ず総務に連絡するルールを設けることで正確に備品の状況を把握できる。 部品 定例イベントの開催 交流会、踊りの発表会、防災訓練、忘年会、新年会、青様関連の記念日など、年中行事は年間スケジュールに組み込んで準備期間を設定し、余裕を持って開催できるようにする。イベントが終了したらスケジュールの立て方や予算、担当者の配置などを記録しておき、次回に活かせるようにする。 部品 青様親衛隊リストの作成・管理 ①会員番号②性別③ニックネーム④氏名⑤所属藩国名、といった情報をまとめて管理し、会報などの送付有無をここに記入しておけば手際よく送付リストを作成することができる。 部品 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要 青様親衛隊本部にて隊員のとりまとめや、イベントの管理、活動資金の管理などを行う隊員の有する基本的な能力である。 部品 規則を守ることができる 藩国の法や、親衛隊で定められている規則、本部施設を利用する際の約束ごとなどのルールを守り、誠意を持って行動することができる。 部品 文字の読み書き、数字の理解ができる 青様親衛隊の本部で仕事をしている者は、修学経験があり文字の読み書きができる。また、数字を理解でき、そろばんで計算することができる。そのため書類の作成等ができる。 部品 簡単な料理ができる 食材を洗う、切る、焼く、茹でるなど、簡単な料理ができる。食材は旬のものを使い、食べる人のことを考えながら愛情をこめて料理をする。 部品 掃除ができる 身の回りを整理整頓し、ゴミを捨て、掃除をすることができる。床を拭いたり箒で掃いたり窓を拭いたりといったことは日課として行う。 部品 花壇の花の世話ができる 花壇に植えられている花に毎日適切な量の水をやり、枯れないように世話をすることができる。花の季節が終わったら、新しい花を植えることもある。 部品 猫と暮らせる 共に暮らす存在として猫を敬い、愛情を注ぎ、食べさせて良いもの、悪いものの判断をして餌をやり、トイレの掃除をすることができる。また、猫が触られて気持ちよい個所、気持ちよくない個所を理解し、適切な強さと愛情をもって猫をもふりコミュニケーションをとることができる。 部品 戸締りができる 窓のや玄関のカギを閉める、火の元を確認するなどの戸締りをすることができる。また、怪しいと思った人間は本部には入れず隊長か副隊長に報告する。 部品 走り込み 何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。 走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。 部品 筋力トレーニング 骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。 ボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。 部品 インターバルトレーニング ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。 短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。 走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。 部品 観察眼 日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。 生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。 部品 呼吸法 独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。 また戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。 瞑想時の深く長いものもある。 部品 広い視野 実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。 そんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。 眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。 部品 瞑想 戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。 昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。 自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。 部品 概要 競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。 短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。 部品 制限 この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。 ゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。 部品 歩法 足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。 基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。 日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。 部品 殴打技 腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。 パンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。 小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。 部品 蹴撃技 純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。 軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。 また攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。 部品 激突技 殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。 ヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。 激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。 部品 投げ技 相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。 あえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。 部品 関節技 相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。 てこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。 多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。 反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。 部品 絞め技 相手の首を絞め屈服、失神させる技術。 三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。 部品 刺突 刃物で相手を突き刺す技。 基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。 武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。 部品 切り技 刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。 相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。 部品 見切り 相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。 見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。 部品 受け流し 円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。 受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。 見切りの一歩先の技。 部品 武器受け 武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。 受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。 この技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。 部品 武器 ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。 もちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。 部品 生きる どんな技も生きているからこそ使えるもの。 どれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。 そして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。 部品 つなぐ ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。 大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。 部品 格闘家とは 促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。 技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。 殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。 むやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。 部品 流用実績 【T20流用実績】 紅葉ルウシィ@紅葉国さんの【キックの鬼(ルウシィ版)】に使用されました。 琥村 祥子@リワマヒ国さんの【カンフーファイター】に使用されました。 インポート用定義データ [ { "title" "左良井ありす", "part_type" "group", "children" [ { "title" "左良井家の子孫", "description" "かつて青とともに戦ったとされる左良井さやかの子孫。巡り巡って、その青様への愛はついに子孫にも受け継がれた。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "左良井ありすの外見", "part_type" "group", "children" [ { "title" "幼げな容姿と……", "description" "年齢の割に幼い顔つきであり、身長も小柄。だのになぜ子供扱いされないのかというと、どことは言わないがとても大きいからである。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "筋肉質", "description" "どことは言わないがとても大きい上に小柄であるため、子供のようにプニプニ柔らかそうなのかと思いきや腹筋もスッキリ割れている程度には程よく鍛えられており、力こぶもできる。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 4 }, { "title" "紅茶色の髪色", "description" "ふわふわと柔らかそうな紅茶色の髪。毎日髪型のアレンジが違う。そのため、持っているリボンの種類も豊富。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "ロリィタ", "description" "暁の円卓では少々、というかかなり、というかどこの国に行っても目立つロリィタ姿が彼女の私服である。当然、TPOをわきまえた格好もできるが、何も言われない限りはばっちりメイクとふわふわロリィタ姿で生活する。", "part_type" "part", "localID" 6 } ], "expanded" false, "localID" 2 }, { "title" "一途な内面", "part_type" "group", "children" [ { "title" "おっとりさん", "description" "とてもおっとりした性格で、人にはとても親切で優しい子である。少し天然っぽい部分もあるが、決断力はあり、自分の意志は曲げない。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "仲間思い", "description" "幼馴染である右梨乃コウと中宇根つぐみ、親衛隊の仲間をとても大切に思っている。そもそも、彼女が格闘技を身につけたのも幼少期、いじめられっ子であった中宇根つぐみを守るためでもある。ありす曰く、「好きなものくらい自分で守れなくっちゃ」である。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 9 }, { "title" "可愛いものと強いものが好き", "description" "男の人にはあまり興味がなく、可愛い女の子や可愛い男の子が好き。男の人より腕っ節が強い自信もあるし、それなら可愛い存在のために体を張りたいなんて夢見る少女。そんな少女の理想像は、やはり可愛くて、その上強い青の厚志である。彼女の所持品はパステルピンクとパステルブルーで揃えられており、女の子らしい小物であふれている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 10 }, { "title" "青様への愛", "description" "幼少期から、両親などに聞かされる青の伝説に惚れ込んだ。「理想の王子様みたい」というよりも「理想のお姫様みたい」という理由で青が好き。いつか青に自分が作ったお手製のドレスを着てほしいと思っている。", "part_type" "part", "localID" 11 }, { "title" "動物好き", "description" "哺乳類から爬虫類、昆虫なども全部好きである。虫も平気で触るため、本部に害虫が出た時の処理はだいたい彼女が(平然と)こなす。マジ強い。", "part_type" "part", "localID" 12 } ], "expanded" false, "localID" 7 }, { "title" "趣味のコスプレ", "description" "親衛隊のコスプレイベントなどではよく「速水」のコスプレなどをしているらしい。なお、右梨乃コウを捕まえては青様のコスプレをさせている。青のコスプレ姿で「不敬だ……不敬だ……」と白目でブツブツ言う右梨乃コウはイベント名物でもある。この趣味を隊長に買われて、親衛隊の法被制作やデザインも請け負っている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 13 }, { "title" "所持品", "part_type" "group", "children" [ { "title" "足踏みミシン", "description" "彼女の愛用品であり、電気を使用せずとも使える。彼女の執務机の上に置かれており、アンティークな見栄えが可愛いと気に入っている。", "part_type" "part", "localID" 15 }, { "title" "テーピングと拳のサポーター", "description" "ロリィタな格好を好む彼女は、いつも白いレースのついた手袋をしている。淑女らしいそれは彼女にとても似合っているが、その下は鍛え抜かれた故の血豆だらけの拳を保護するテーピングとサポーターが巻かれている。変えのテーピングはいつも持っている。", "part_type" "part", "localID" 16 }, { "id" 90316, "title" "青様親衛隊会員証", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.62311", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.62311", "children" [ { "id" 90317, "title" "会員番号と名前", "description" "届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.646958", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.646958", "children" [], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "localID" 18 }, { "id" 90318, "title" "青様親衛隊の隊員とは", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.722511", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.722511", "children" [ { "id" 90319, "title" "青様への愛を胸に抱きし者達", "description" "今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.732407", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.732407", "children" [], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "localID" 20 }, { "id" 90320, "title" "親衛隊員の愛と活動", "description" "我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.798724", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.798724", "children" [], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "localID" 21 } ], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "expanded" true, "localID" 19 }, { "id" 90321, "title" "流用実績部品(青様親衛隊会員証)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.936586", "updated_at" "2017-09-04 13 24 06.936586", "children" [ { "id" 90322, "title" "流用実績(青様親衛隊会員証)", "description" "青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。\n頒布させていただいた会員の方\nエド・戒さん\n猫野和錆さん\n九条イズミさん\nDoraさん", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 13 24 06.942447", "updated_at" "2017-09-07 15 21 40.821059", "children" [], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "localID" 23 } ], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "expanded" true, "localID" 22 } ], "character" { "id" 1968, "name" "厚母うぬ" }, "expanded" true, "localID" 17 } ], "expanded" false, "localID" 14 }, { "id" 40908, "title" "コスプレイヤー", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.155724", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.155724", "children" [ { "id" 40909, "title" "コスプレイヤーとは", "description" "衣装、ウィッグ、メイク、小道具を駆使することによりキャラクターもしくは人物の外見を模し、同好の士と共にそのキャラクターの存在する情景を再現・撮影することに楽しみを見出すことを趣味とする人の事を言う。生身での美しさに関心が持たれる文化で人気がある趣味であり、またコスプレをしても外見や能力などにおいてその者自身になれるわけではない。自治体、企業、団体などに依頼されて、催し物などの際のコンパニオンをする者もいる。公共の場所では周りに迷惑をかけないよう気をつけ、ルールとマナーを守って安全に行う心がけが大事である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.173531", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.173531", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 25 }, { "id" 40910, "title" "裁縫・造型技能", "description" "自分の体型に合った衣装を作成するために、型紙と布類一式を用いて衣装を作成する能力、更には自らパターンを引いて型紙自体を作る能力が必要とされる。使用するウィッグのヘアセットも、自分の頭の形に合わせて自ら行う。武器や防具の模倣品が必要な場合も、武器として危険性のない素材からの形の切り出し、組み立て、塗装及び撮影に耐えうるレベルの強度補強をしての作成など、様々な知識や技術が必要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.203832", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.203832", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 26 }, { "id" 40911, "title" "体力維持", "description" "機動性の悪い衣装や重い小道具を持って長時間難しいポージングをするだけの体力が求められる。日常であまり使わない部分の筋肉も使うため、日ごろからの体力維持及び向上が必要である。撮影やコンパニオンとして人前に立つ場合、疲れが顔に出ないよう基礎体力の高さが要求される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.218447", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.218447", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 27 }, { "id" 40912, "title" "美容意識", "description" "衣装を格好よく着て様になるためには、美しい体つきやそれに見合うだけの表情を出すことが必要である。普段から、姿勢の良さやスタイルの維持、濃いメイクにも耐えられるようにスキンケアを徹底することが重要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.232713", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.232713", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 28 }, { "id" 40913, "title" "スケジュール管理", "description" "先の予定や自らの体調をきちんと把握し、仕事や学業に支障のないスケジューリングをする必要がある。主催をする際には、合わせに参加する要員の募集及び参加者の予定のすり合わせ、撮影場所や撮影者の確保、当日のタイムスケジュールなど様々なことを把握しながら進めていく力が必要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.245368", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.245368", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 29 }, { "id" 40914, "title" "コミュニケーション能力", "description" "様々な人と長時間接する機会が多いため、そつなく会話をこなす力が求められる。状況を把握し、一人でいる者がいたらさりげなく声掛けをするなどの心がけがあるとなお良い。全員と必要以上に仲良くする必要はなく、揉め事を起こさずその場を穏便に楽しく過ごすための会話術が求められる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.261129", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.261129", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 30 }, { "id" 40915, "title" "格好いいポージング", "description" "ただ衣装を着てウィッグを被っただけではキャラクターを模すことはできない。その者の内面や特徴を良く理解し、そうあるであろうというポージングをして初めてコスプレと称することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.277331", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.277331", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 31 }, { "id" 40916, "title" "撮影技能", "description" "自ら撮影機材を使用して撮影を行うこともあるため、最低限の撮影技能は求められる。主に一眼レフカメラを使用する際のピント合わせ、明るさ設定、絞りの設定、シャッタースピードなどについての理解があると良い。その他撮影補助の際のレフ板の扱い方も分かっていると良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 05 14 32.295869", "updated_at" "2017-08-23 05 14 32.295869", "children" [], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "localID" 32 } ], "character" { "id" 1964, "name" "フツカ・ニカ" }, "expanded" false, "localID" 24 }, { "id" 16002, "title" "長距離走の訓練", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.802479", "updated_at" "2017-08-26 17 11 34.674764", "children" [ { "id" 16003, "title" "筋力トレーニング", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.813844", "updated_at" "2017-08-21 14 16 24.813844", "children" [ { "id" 16004, "title" "筋トレの重要性", "description" "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.815772", "updated_at" "2017-08-21 14 16 24.815772", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 35 }, { "id" 16005, "title" "怪我の予防", "description" "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.933997", "updated_at" "2017-08-21 14 16 24.933997", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 36 }, { "id" 16006, "title" "フロントランジ", "description" "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.964219", "updated_at" "2017-08-21 14 16 24.964219", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 37 }, { "id" 16007, "title" "腹筋・背筋", "description" "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 24.984452", "updated_at" "2017-08-21 14 16 24.984452", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 38 }, { "id" 16008, "title" " 腕立て伏せ", "description" "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.005644", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.005644", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 39 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 34 }, { "id" 16009, "title" "トレーニング前の準備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.046874", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.046874", "children" [ { "id" 16010, "title" "準備運動の効果と重要性", "description" "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.048707", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.048707", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 41 }, { "id" 16011, "title" "良好なコンディションを保つ", "description" "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.069205", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.069205", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 42 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 40 }, { "id" 16012, "title" "トレーニング方法", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.096456", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.096456", "children" [ { "id" 16013, "title" "インターバル走", "description" "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.097681", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.097681", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 44 }, { "id" 16014, "title" "レペティション", "description" "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.114446", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.114446", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 45 }, { "id" 16015, "title" "ペース走", "description" "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.128486", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.128486", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 46 }, { "id" 16016, "title" " ジョグ", "description" "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.153313", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.153313", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 47 }, { "id" 16017, "title" "ビルドアップ走", "description" "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.170369", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.170369", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 48 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 43 }, { "id" 16018, "title" "フォーム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.203613", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.203613", "children" [ { "id" 16019, "title" "正しいフォームの重要性について", "description" "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.204764", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.204764", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 50 }, { "id" 16020, "title" " 正しい姿勢を保つ練習", "description" "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.227612", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.227612", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 51 }, { "id" 16021, "title" " 足の出し方", "description" "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.256624", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.256624", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 52 }, { "id" 16022, "title" "使う筋肉", "description" "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.276015", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.276015", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 53 }, { "id" 16023, "title" "腕の振り方", "description" "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.289389", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.289389", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 54 }, { "id" 16024, "title" "呼吸の仕方", "description" "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.306842", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.306842", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 55 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 49 }, { "id" 16025, "title" "走る際気を付けること", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.338743", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.338743", "children" [ { "id" 16026, "title" "ペース配分", "description" "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.339733", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.339733", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 57 }, { "id" 16027, "title" "ランナーズハイ", "description" "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.352356", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.352356", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 58 }, { "id" 16028, "title" "クールダウン", "description" "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.368675", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.368675", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 59 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 56 }, { "id" 16029, "title" "道具", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.399186", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.399186", "children" [ { "id" 16030, "title" "靴", "description" "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.400619", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.400619", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 61 }, { "id" 16031, "title" "帽子", "description" "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.413831", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.413831", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 62 }, { "id" 16032, "title" " ワセリン", "description" "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.427983", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.427983", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 63 }, { "id" 16033, "title" "動きやすい服", "description" "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.445217", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.445217", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 64 }, { "id" 16034, "title" "女性用", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.466616", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.466616", "children" [ { "id" 16035, "title" " スポーツブラ", "description" "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.468022", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.468022", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 66 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 65 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 60 }, { "id" 16036, "title" "食事", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.548836", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.548836", "children" [ { "id" 16037, "title" "走る前の食事", "description" "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.552949", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.552949", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 68 }, { "id" 16038, "title" "水分の取り方", "description" "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.580063", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.580063", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 69 }, { "id" 16039, "title" "エイド", "description" "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 14 16 25.609781", "updated_at" "2017-08-21 14 16 25.609781", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 70 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 67 }, { "id" 66258, "title" "流用実績部品(長距離走の訓練)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 15 38 01.606855", "updated_at" "2017-08-24 15 38 01.606855", "children" [ { "id" 66259, "title" "流用実績(長距離走の訓練)", "description" "\n長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。\n流用いただいた方\n\n玄霧(低物理版) \nhttps //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html \n尋軌さん \nhttps //twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002 \n谷坂さん \nhttps //twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944 \n蒼燐(PC) \nhttps //twitter.com/so_rin/status/898918332694319104 \nhttps //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html \nシュワ(演習課題用) \nhttps //www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html \n羽黒(評価11) \nhttps //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html \n鈴藤(ver1) \nhttps //twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066 \nhttp //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8081 \n高渡さん \nhttps //www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html \n黒霧さん \nhttps //twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785 \n来須・A・鷹臣 \nhttps //twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072 \nhttps //www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html \nFO(ロードランナー)(ナニワアームズ) \nhttps //twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864 \nhttp //arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164 reno=1948 oya=1948 mode=msgview \nFEGダガーマン \nhttp //tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find list=tree word=%92%B7%8B%97%97%A3 cond=AND view=10 \n猫野和錆 \nhttps //twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000 \nFROG緊急時対応スタッフ \nhttps //www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95 \n高梨ひひひ \nhttps //www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html \n銀 倖斗 \nhttps //www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html \n哀川・A・セコイア \nhttps //www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html \n佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC) \nhttps //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html \n里樹澪 \nhttps //www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448 \n双海環 \nhttps //www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89 \n結城由羅 \nhttp //cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878 reno=10825 oya=10825 mode=msgview \nエドさん \nhttps //twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520 \n小島遊 \nhttps //www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html \n矢神サク \nhttps //www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html \n橙にして鈍色のカレン \nhttp //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu mode=res no=8195 \n凍矢 \nhttps //www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 15 38 01.617543", "updated_at" "2017-08-26 15 07 59.427483", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 72 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 71 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" false, "localID" 33 }, { "id" 99240, "title" "青様親衛隊の総務業務", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.35889", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.35889", "children" [ { "id" 99229, "title" "文書の保存・管理", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.091256", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.091256", "children" [ { "id" 99226, "title" "親衛隊用文書(報告書、稟議書など)", "description" "親衛隊には専用の報告書や、アンケート、稟議書、住所変更等の届出などがある。隊長からの決定事項の通知、隊員間の連絡事項、隊員からの提案・申請などに使われる書式は統一フォームを作成し、隊員が内容を書き込んで簡単に使用できるように準備しておく。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.079155", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.079155", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 75 }, { "id" 99227, "title" "外に出す文書(案内状、礼状など)", "description" "案内状や礼状、注文書や依頼書など、外部に出す文書は文書番号・発信日付・発信者・宛先・件名・主文・別記等、必要事項のフォーマットを作成し使用する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.085735", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.085735", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 76 }, { "id" 99228, "title" "書類の分類・廃棄ルール", "description" "放っておけば膨大な数になる文書。保管から廃棄にいたるまで、親衛隊の統一ルールを作り、それに従って管理してもらうことで必要な書類を必要な時に見つけることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.087672", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.087672", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 77 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 74 }, { "id" 99232, "title" "郵便物等の取扱い", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.165322", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.165322", "children" [ { "id" 99230, "title" "受取窓口", "description" "受け取った郵便物や荷物は受信簿に記録し、宛名の配布先に確実に配布する。親衛隊宛てのものは総務が開封し、内容を確認した上で該当の人または担当者へ回す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.160708", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.160708", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 79 }, { "id" 99231, "title" "発送", "description" "発送する際は、発送物の目的にあった発送方法を選ぶ。主にコスト面や効率性、緊急性という点を考慮しながら選択を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.162574", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.162574", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 80 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 78 }, { "id" 99236, "title" "備品・消耗品の管理", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.229113", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.229113", "children" [ { "id" 99233, "title" "備品購入", "description" "事務机や椅子、ロッカーなどの什器備品やペンや消しゴム、ファイルなどの事務用品の購入と管理を行う。安く、メンテが充実しているものを選ぶのが大前提である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.218364", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.218364", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 82 }, { "id" 99234, "title" "相見積", "description" "高額な備品を購入する際は、相見積をとる。決まった業者がある場合でも時折他の業者から見積もりを出してもらい、適正価格を判断すると良い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.221306", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.221306", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 83 }, { "id" 99235, "title" "備品の管理", "description" "什器などは備品番号、製品名、メーカー名、シリアル番号、取得価格、使用開始年月日、試用部署、納入業者などを記した固定資産台帳を作成し保管する。また、廃棄の際は必ず総務に連絡するルールを設けることで正確に備品の状況を把握できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.22401", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.22401", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 84 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 81 }, { "id" 99239, "title" "会社の行事と運営", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.309389", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.309389", "children" [ { "id" 99237, "title" "定例イベントの開催", "description" "交流会、踊りの発表会、防災訓練、忘年会、新年会、青様関連の記念日など、年中行事は年間スケジュールに組み込んで準備期間を設定し、余裕を持って開催できるようにする。イベントが終了したらスケジュールの立て方や予算、担当者の配置などを記録しておき、次回に活かせるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.302696", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.302696", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 86 }, { "id" 99238, "title" "青様親衛隊リストの作成・管理", "description" "①会員番号②性別③ニックネーム④氏名⑤所属藩国名、といった情報をまとめて管理し、会報などの送付有無をここに記入しておけば手際よく送付リストを作成することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 19 29.305693", "updated_at" "2017-09-07 15 19 29.305693", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 87 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 85 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" false, "localID" 73 }, { "id" 99207, "title" "親衛隊本部勤務隊員の基礎能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.910676", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.910676", "children" [ { "id" 99198, "title" "親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要", "description" "青様親衛隊本部にて隊員のとりまとめや、イベントの管理、活動資金の管理などを行う隊員の有する基本的な能力である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.611169", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.611169", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 89 }, { "id" 99206, "title" "基礎生活能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.675385", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.675385", "children" [ { "id" 99199, "title" "規則を守ることができる", "description" "藩国の法や、親衛隊で定められている規則、本部施設を利用する際の約束ごとなどのルールを守り、誠意を持って行動することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.633788", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.633788", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 91 }, { "id" 99200, "title" "文字の読み書き、数字の理解ができる", "description" "青様親衛隊の本部で仕事をしている者は、修学経験があり文字の読み書きができる。また、数字を理解でき、そろばんで計算することができる。そのため書類の作成等ができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.637055", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.637055", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 92 }, { "id" 99201, "title" "簡単な料理ができる", "description" "食材を洗う、切る、焼く、茹でるなど、簡単な料理ができる。食材は旬のものを使い、食べる人のことを考えながら愛情をこめて料理をする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.639826", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.639826", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 93 }, { "id" 99202, "title" "掃除ができる", "description" "身の回りを整理整頓し、ゴミを捨て、掃除をすることができる。床を拭いたり箒で掃いたり窓を拭いたりといったことは日課として行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.642648", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.642648", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 94 }, { "id" 99203, "title" "花壇の花の世話ができる", "description" "花壇に植えられている花に毎日適切な量の水をやり、枯れないように世話をすることができる。花の季節が終わったら、新しい花を植えることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.645346", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.645346", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 95 }, { "id" 99204, "title" "猫と暮らせる", "description" "共に暮らす存在として猫を敬い、愛情を注ぎ、食べさせて良いもの、悪いものの判断をして餌をやり、トイレの掃除をすることができる。また、猫が触られて気持ちよい個所、気持ちよくない個所を理解し、適切な強さと愛情をもって猫をもふりコミュニケーションをとることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.648536", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.648536", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 96 }, { "id" 99205, "title" "戸締りができる", "description" "窓のや玄関のカギを閉める、火の元を確認するなどの戸締りをすることができる。また、怪しいと思った人間は本部には入れず隊長か副隊長に報告する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 15 18 13.651729", "updated_at" "2017-09-07 15 18 13.651729", "children" [], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "localID" 97 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" true, "localID" 90 } ], "character" { "id" 1969, "name" "八猫 キルケ" }, "expanded" false, "localID" 88 }, { "id" 12482, "title" "格闘家", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.910359", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.910359", "children" [ { "id" 12484, "title" "修行", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.943067", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.943067", "children" [ { "id" 12485, "title" "走り込み", "description" "何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。\n走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.944411", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.944411", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 100 }, { "id" 12486, "title" "筋力トレーニング", "description" "骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。\nボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.957303", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.957303", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 101 }, { "id" 12487, "title" "インターバルトレーニング", "description" "ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。\n短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。\n走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.968576", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.968576", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 102 }, { "id" 12488, "title" "観察眼", "description" "日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。\n生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.980542", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.980542", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 103 }, { "id" 12489, "title" "呼吸法", "description" "独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。\nまた戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。\n瞑想時の深く長いものもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 27.991393", "updated_at" "2017-08-21 05 56 27.991393", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 104 }, { "id" 12490, "title" "広い視野", "description" "実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。\nそんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。\n眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.002685", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.002685", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 105 }, { "id" 12491, "title" "瞑想", "description" "戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。\n昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。\n自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.017418", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.017418", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 106 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 99 }, { "id" 12492, "title" "近接格闘術", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.047424", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.047424", "children" [ { "id" 12493, "title" "概要", "description" "競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。\n短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.048677", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.048677", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 108 }, { "id" 12494, "title" "制限", "description" "この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。\nゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.064385", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.064385", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 109 }, { "id" 12495, "title" "歩法", "description" "足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。\n基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。\n日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.076255", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.076255", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 110 }, { "id" 12496, "title" "攻撃技", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.087356", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.087356", "children" [ { "id" 12497, "title" "殴打技", "description" "腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。\nパンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。\n小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.088521", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.088521", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 112 }, { "id" 12498, "title" "蹴撃技", "description" "純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。\n軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。\nまた攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.099401", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.099401", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 113 }, { "id" 12499, "title" "激突技", "description" "殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。\nヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。\n激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.109881", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.109881", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 114 }, { "id" 12500, "title" "投げ技", "description" "相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。\nあえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.11995", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.11995", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 115 }, { "id" 12501, "title" "関節技", "description" "相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。\nてこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。\n多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。\n反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.130358", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.130358", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 116 }, { "id" 12502, "title" "絞め技", "description" "相手の首を絞め屈服、失神させる技術。\n三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.140628", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.140628", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 117 }, { "id" 12503, "title" "刺突", "description" "刃物で相手を突き刺す技。\n基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。\n武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.151621", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.151621", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 118 }, { "id" 12504, "title" "切り技", "description" "刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。\n相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.161412", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.161412", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 119 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 111 }, { "id" 12505, "title" "防御技", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.189571", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.189571", "children" [ { "id" 12506, "title" "見切り", "description" "相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。\n見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.190812", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.190812", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 121 }, { "id" 12507, "title" "受け流し", "description" "円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。\n受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。\n見切りの一歩先の技。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.20081", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.20081", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 122 }, { "id" 12508, "title" "武器受け", "description" "武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。\n受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。\nこの技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.210646", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.210646", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 123 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 120 }, { "id" 12509, "title" "武器", "description" "ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。\nもちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.230412", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.230412", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 124 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 107 }, { "id" 12510, "title" "心得", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.255917", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.255917", "children" [ { "id" 12511, "title" "生きる", "description" "どんな技も生きているからこそ使えるもの。\nどれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。\nそして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.257032", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.257032", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 126 }, { "id" 12512, "title" "つなぐ", "description" "ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。\n大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 05 56 28.267569", "updated_at" "2017-08-21 05 56 28.267569", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 127 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 125 }, { "id" 97385, "title" "概要", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-07 05 20 15.241159", "updated_at" "2017-09-07 05 20 15.241159", "children" [ { "id" 97383, "title" "格闘家とは", "description" "促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。\n技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。\n殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。\nむやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 05 20 15.216463", "updated_at" "2017-09-07 05 20 15.216463", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 129 }, { "id" 97384, "title" "流用実績", "description" "【T20流用実績】 \n紅葉ルウシィ@紅葉国さんの【キックの鬼(ルウシィ版)】に使用されました。\n琥村 祥子@リワマヒ国さんの【カンフーファイター】に使用されました。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-07 05 20 15.235408", "updated_at" "2017-09-07 05 20 15.235408", "children" [], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "localID" 130 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" true, "localID" 128 } ], "character" { "id" 628, "name" "蒼のあおひと" }, "expanded" false, "localID" 98 } ], "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/tmranking/pages/49.html
【表記】葛木 【俗称】 【種族】人間 【備考】キャスターの強化 【切札】 【設定】 キャスターのマスターだが、魔術師でもなんでもない一般人。 葛木の格闘スキルはキャスターに授けられた物ではなく、あくまで葛木自身の能力である。 月姫で言うところの七夜と似たような集団の一員であったらしい。 きのこ「アニメ版では全身に強化がかかっています」 御大「ちなみに、ライダーの結界で葛木先生が動けたのもキャスターの助けあっての話」 Q.言峰、バゼット、葛木、“メルブラ”の都古や軋間紅摩の中で、魔術、武器を使わない純粋な肉弾戦で戦ったらトップ3は誰になりますか? A.軋間は存在自体が神秘の類になってしまうので除外。 本人にその気がなくても薬物検査にひっかかる選手みたいなもんです。 このメンツなら純粋に強いのはバゼット。 一戦だけ&闇討ち上等、という限定なら葛木。 言峰が十年若ければバゼットさんよりトータルで強い。 Q. もしもバゼットと葛木が肉弾戦を行うとしたら、どちらが勝ちますか? A. 初戦なら葛木がやや有利。 2回戦目があるとしたらバゼットがほぼ完勝といったところでしょうか。 手の内を知られていないのならセイバーさえ撃退できる葛木ですが、バゼットも人間が考え、鍛え上げてきた格闘術のエキスパートです。 才能重視のサーヴァントたちより早く葛木の“蛇”に対応できる可能性があります。 ただ、葛木先生が一般人だからって甘くみてしまうこともあり、あっさりバゼットも倒されるかもしれません。 【戦闘描写】 キャスターの魔術は、ひとたび発動すれば聖堂を覆う。 マスターである葛木はキャスターによって護られているだろうが、彼だけは例外なのだ。 もし彼女がキャスターの魔術を発動前に相殺しなければ、葛木宗一郎を引き留めている衛宮士郎が焼け死ぬ事になる。 踏み込む速度、大地に落とした足捌き、横一文字に振り抜いた剣に是非はない。 彼女の視えない剣は敵マスターを一閃した。 最高の機を窺っての奇襲である。 横一線になぎ払った必殺の一撃。 高速で切り払われるソレを、男は片足の膝と肘で、挟み込むように止めていたのだ。 セイバーの体が流れる。 止められた剣を全力で引き戻そうとする。 その瞬間。 彼女の後頭部に、正体不明の衝撃が炸裂した。 この間合い、お互い肌を合わせる距離で、後頭部を殴られた……? 正体が掴めないまま回避する。 こめかみを掠っていく“何か”。 それが何らかの魔術によって“強化”された拳であると看破し、セイバーは跳んだ。 長柄の武器を持つ以上、素手の相手に対して接近戦(クロスレンジ)では不利だ。 セイバーは自身の間合い、剣を生かす一足一刀の間合(ショートレンジ)いまで後退する。 無論、体は敵を見据えたまま。 敵にとって有利な間合いを離そうというのだ。 当然逃がすまいと追ってくる敵を迎え撃つのが定石である。 が、敵は追ってはこなかった。 キャスターのマスター、狙われれば倒されるしかないその男は、その場に踏み留まったまま、彼女の鳩尾(みぞおち)を貫いていた。 貫いたのは衝撃だけだ。 攻撃は鎧に阻まれ、その衝撃だけを伝えてくる。 続く衝撃。 的確に急所だけを狙ってくるソレは、紛れもなく、人の拳そのものだった。 息を呑む暇が彼女にあったか。 巌(いわお)じみたあの指が衝撃の正体だと理解した時、勝敗は決していた。 繰り出される拳の雨。 神鉄で作られたかのような強度と重さをもって、男の拳はセイバーをつるべ撃つ。 それを、どう表現すればいいのか。 鞭のようにしなる腕は、しかしあくまで直角に変動する。 放たれる速度が閃光ならば、そこから更に変化する二の腕は鬼神の業か。 視認する事さえ困難な一撃は、悉く急所のみを標的とする。 反撃など許されない。 剣を振るう腕さえ狙われ、その一撃(いたみ)は鎧を通して心髄にまで届いていた。 攻撃は常に外から内に。 大きく周りこむ腕は肘を支点に軌道を変え、あらぬ方向からセイバーを打ちのめす。 鈍重で鋭利。 即死性はなく、だが死に至る毒を帯びた突起物。 それがこの攻撃の全てだった。 拳は躱せないものの、威力はそう大きくない。 だが―――受ける度に、痛みで意識が停止する。 その僅かな隙をつき、根こそぎ意識を刈り取ろうと後頭部に食いつく一撃は、死の鎌を連想させた。 それを直感だけで回避する。 ―――腕や胸を狙う一撃はいい。 だが頭――――後頭部を打たれては倒される。 それ故、セイバーはその一撃にだけ神経を集中する。 剣を素手で止める怪人。 初体験とも言える奇怪な攻撃方法を前にして、彼女が頼りにするものは己が直感だけだった。 「―――よく躱す。未だ混乱しているというのにな」 「―――なるほど。眼がいいのではなく、勘がいいという事か」 繰り出される一撃は何が違ったのか。 確実に致命傷を避けていたセイバーは、その一撃を躱せなかった。 意識が落ちる。 後頭部に落ちた衝撃が脳を犯す。 それでも両腕を上げた。 男の攻撃では彼女の鎧を突破できない。 ならば―――男が狙うのは、剥き出しである彼女の顔だ。 セイバーは両腕をあげ、自らの顔を守る。 抜けてくる衝撃。 顔を覆った腕の合間を、敵の拳は容易(たやす)くすり抜けた。 意識が遠のく。 “蛇”の胴体、左腕の肘が、セイバーの鎖骨へと叩き込まれる。 それをわずかに後退して躱し、セイバーは剣を握りしめた。 その先にある変化。 肘先から変化し、左側面から後頭部を狙ってくる一撃に備えた。 相手が意識を刈り獲(と)るというのなら獲らせる。 だが、その直後に見返りとして両腕を切り落とそう、と彼女は両目を見開き、その変化に、愕然とした。 肘を支点に、真上から垂直に落ちてくる。 今まで円を描いていた軌道が、ここにきて線……! 咄嗟に首をずらし、脳天に叩き落とされる一撃を回避する。 肩口に落ちる衝撃。 左肩は完全に破壊された、と敵を睨んだ瞬間、彼女の背筋は凍り付いた。 ぐるん、と男の体が半身を引く。 今まで一度も使われなかった右腕。 常に彼女の喉の高さに位置されていたソレは、それこそ、砲弾のように放たれた。 今まで線でしかなかった敵の攻撃は、ここにきて点だった。 正面にいるセイバーに対して、一直線に放たれる打突の拳。 その威力、針の穴ほども通す精密さを持つこの男なら、貫ける。 溜めに溜めた渾身の一撃ならば、セイバーの喉を貫き骨を断ち、完膚無きまでに頭を飛ばすに容易すぎる――――! だがそれも不発。 未来予知に近い直感を持つ彼女に奇襲は通じない。 蛇の拳は彼女の首横を掠っていく。 それを見届け、刃を返そうと踏み込もうとした瞬間。 彼女の首の真横で、信じがたい音がした。 蛇の牙が突き刺さる。 セイバーの首を掠ったそれは、躱された瞬間、音をたてて彼女の首に指を食い込ませた。 キャスターの魔力による補助か、敵の指はセイバーの首を容易く握り潰していく……! セイバーの剣が上がる。 この一瞬、首を握り潰される前に敵の腕を断とうと剣が走る。 だがそれは適わない。 剣を振るうより速く、彼女の体そのものが剣のように振るわれる。 ―――体が宙に浮く感覚。 投手のようなオーバースイング。 男はセイバーの首を捉えたまま、片腕で彼女を放り投げた。 受け身など取れる筈がない。 首の肉を削がれながら投げ飛ばされ、時速200キロのスピードでコンクリートの壁に叩きつけられ、 彼女の体は、活動停止を余儀なくされた。 セイバーの速攻から葛木の反撃。 悪夢のような首打ちから、敵である俺たちでさえ見惚れるほど、見事すぎた一投まで。 セイバーは動かない。 首を掴まれたまま投げられ、背中から壁に激突した。 首の傷はおそらく致命傷。 加えて、トドメとばかりにあのスピードで壁に叩きつけられたのだ。 ―――即死、という訳ではなさそうだが、動く事は出来まい。 少なくとも、首の傷と全身の打撲が癒えるまでセイバーは地面に倒れたままだろう―――― 拳をキャスターの魔術で強化されているといっても、葛木は生身の人間にすぎない。 それがまさか、格闘戦でサーヴァントを圧倒するなど誰が思おう。 ヤツにとって脅威なのはセイバーではなく、遠距離攻撃を可能とする遠坂だ。 魔術師の相手は魔術師にさせるのが確実なのだと、あいつは肌で感じ取っている。 ―――魔術師と戦士の戦いは距離との戦いだ。 いかに化け物じみた格闘技能をもっていようが、葛木に対魔力はない。 故に、放てば勝てる。 近づかれる前に一つでも呪文を編み上げられればこちらの勝ちだ。 倒せないまでも、逃げる事に専念するなら遠坂に分がある。 距離にして五メートル。 あと一歩でも葛木が近づけば遠坂は即座に反応して、葛木の拳をやり過ごすだろう。 木刀を握り直し、目前の葛木へと突進する。 走り抜けざまに葛木に木刀を振るう。 当然躱されるだろうが、その隙を、遠坂なら確実に狙い撃ってくれる筈……! 葛木の脇をすり抜けながら木刀を一閃する。 ―――問題にもならない。 木刀は容易く粉砕され、返す拳は俺の左足を根元から(・・・・)吹き飛ばし(・・・・・)、 わずか一瞬で、遠坂に踏み込んでいた。 ―――時間が止まる。 愕然としながら、それでも咄嗟に手のひらを葛木に向ける遠坂。 その胸の中心に、ガン、と。 あの、セイバーの首を貫こうとした右手が打たれていた。 胸を打たれ、呼吸を止められる遠坂。 そこへ、城壁を穿つ槌(つち)めいた一撃が、容赦なく顔面に食い込んだ。 葛木の姿、その瞬きさえ見逃すまいと睨み付ける。 ヤツが遠坂へ体を向けた瞬間、遠坂の前に割ってはいる。 遠坂の事だ、咄嗟に左右に跳んで葛木を狙い撃ちにしてくれるだろ―――― そんな余裕など、なかった。 わずか一瞬。 わずかに葛木の体がブレた、と思った瞬間、葛木は遠坂の目の前にいた。 愕然としながら、それでも咄嗟に手のひらを葛木に向ける遠坂。 その胸の中心に、ガン、と。 あの、セイバーの首を貫こうとした右手が打たれていた。 遠坂の時間が止まる。 胸の中心を点穴され、呼吸を封じられた。 それで終わりだ。 息、呪文が口にできなければ、魔術師はその大部分の性能をカットされる。 咄嗟に跳び退いたおかげか、胸への一撃は呼吸を奪うに留まった。 だが次弾。 後ろに跳んだといっても一メートル弱。 そんな距離(モノ)、葛木にとっては逃げた事にすらならない――――! 両者の間に割って入る。 手にした木刀を盾に、遠坂を追撃する葛木と対峙する。 一転して放たれる拳。 見えない……!? こんなもの、どうやってセイバーは避け―――― 夢中で左側だけを守る。 重い打撃音と、木刀の砕ける音。 目前には次弾を放つ葛木の姿。 強化された木刀は鉄と同じだ。 それを一撃で叩き折るのなら、俺の体など何処を狙っても破壊できる。 繰り出される葛木の拳を見る。 それを防いでいる、他人事を観察する。 両の手にはあいつの双剣がある。 陽剣干将(ようけんかんしょう)、陰剣莫耶(おんけんばくや)。 間合いが離れる。 三十もの拳を弾いた双剣は、もはや耐えられぬとばかりに砕け散った。 葛木の拳に負けたからじゃない。 双剣はあくまで、剣を維持しきれない俺自身のイメージによって消滅した。 セイバーが一方的に追い込まれたのは、葛木の技があまりに奇異だったからだ。 俺では何度受けようが対応できないが、セイバーはすでに慣れてしまっている。 戦法とは形がない事を極意とする。 強力ではあるがあまりにも特殊な形の為、葛木の攻撃は見切られやすい。 初見、故に必殺。 芸術にまで磨き上げられた“技”と、 極限にまで鍛え上げられた“業”の違いが、ここにある。 初めは只者ではないと感じたのですが、見れば見るほど一般人でした。断言できますが、彼はマスターではありません いいえ、特別なものなど何も。ただ、彼の呼吸はあまりにも自然で、整いすぎていた。 ……正直に言うと感心していたのです。先ほどの歩みもまったく無駄がなく、あれほどの使い手は私も見た事がない セイバーは本気で感心しているようだ。 じゃあ葛木先生、戦えばすごく強いっていうのか? 肉体的な性能なら、士郎と同じぐらいではないでしょうか。実質的な戦闘は、やはり一般人と変わらないと思いますが いいえ。あの人物にそれほどの才気は感じられません。 今までの話と矛盾するのですが、彼が正しい呼吸と歩法を身につけているのは、後天的な鍛練から来たものではないか、と 私も信じられないのですが、彼は魔術師でもないし血の匂いもしない。 ですがその、たまたま、日ごろの運動が彼に正しく作用しているだけのようなのです 教師として理想的な人物、という事です。彼のような人物は珍しくない。 繰り出される拳を必死に捌く。 葛木の拳は生きた“蛇”だ。紙一重で避けたところで、躱した瞬間に軌道を変えて食らいついてくる。 セイバーはそれで深手を負った。 なまじ紙一重で躱せるだけの反射神経を持っていたが故に、セイバーは葛木の“蛇”に食らいつかれた。 が、こっちはそんな反射神経を持ち合わせていない。 紙一重で躱す事なんて出来ないし、そもそも葛木の拳なんて見えていない。 見えていないんだから、自分から防ぐ事など不可能だ。 肩口。左の鎖骨に、葛木の拳が掠っていく。 まるで玄翁(げんのう)だ。そのまま肩ごと左腕を砕き落とされたような感覚に、短剣を落しかける。 踏みとどまって耐え、右の短剣で眉間に繰り出される拳を弾く。 必死になって後退する。 なりふり構わず後退する俺と、前進した事も気づかせないまま間合いを詰める葛木。 次こそは耐えられない。 ここまで数撃捌(さば)ききれた事さえ異常だ。 葛木宗一郎は、前回の戦いをよく考慮していた。 以前、遠坂を襲った葛木を俺は撃退できた。 だから今回も、アーチャーの双剣さえ投影できれば防ぎきれると思っていた。 それは逆に、アーチャーの剣がなければ話にならないという事でもある。 葛木はそれを踏まえている。 今回、葛木がまず仕掛けてきた事は、俺から双剣を奪うという事だったのだから。 右の短剣が砕かれる。 ―――キャスターの魔術によって強化されたヤツの拳は、わずか数合で俺の剣を破壊する。 即座に短剣を複製する。 無理な投影、即席の剣では高い完成度は望めない。 結果として、数撃を受けきれた双剣は段々とその精度を落していく。 無我夢中で葛木の蛇に短剣を合わせる。 体は双剣に従うだけ。アーチャーの動きを真似る手足は、そもそも衛宮士郎という肉体の限界を超えている。 剣を一つ作る度に、数少ない魔術回路が一つ消えていくような感覚。 作れてあと二本。 魔力の貯蔵が失われた時がこちらの終わりだ。 だが、そもそも。 あと二本使い切れる余裕など、この体のどこに――― 「え―――――――あ?」 葛木の右拳。常に不動だったソレが、槍のように放たれたのだ。 胸を肋(あばら)ごと貫こうとするその一撃を、双剣で受けた。 瞬間、双剣は破壊され、衝撃はそのまま俺を吹き飛ばしたらしい。 背中には硬い感触。 ……五メートル近い距離を、弾き飛ばされた、のか。 呼吸を再開しようとして、息が出来ない事に気が付いた。 貫通した衝撃は心臓を麻痺させている。 呼吸はおろか、手足さえ動かない。 わずか数秒。 心臓が活動を再開するまでのその空白に、 幽鬼が迫る。 あの男ならば、一秒の隙でさえ俺を仕留める。 それがこの体たらくならば、六度殺しても余りある。 離れた距離。 吹き飛ばした数メートルの間合いを詰める為、遠坂は地を蹴った。 キャスターは動けず、あの様子では致命傷だろう。 時間にして数秒もなかった攻防。 俺が壁まで叩きつけられ、葛木と対峙した合間の、五秒にも満たない一瞬で勝負はついた。 遠坂はセイバーじみた速度でキャスターに詰め寄り、とどめの一撃を見舞う。 魔術による数秒だけの“強化”。 遠坂は始めから、キャスターに格闘戦を仕掛けるつもりだったのだ。 キャスターは遠坂に欺かれ、完全に敗北した。 この戦いは遠坂の勝ちに終わった。 この男の、怪物じみた運動能力さえなかったのなら。 キャスターに走り込む遠坂が疾風だとしたら、それは、魔風のような速度だった。 遠坂の足が止まる。 壁によりかかるキャスターの前には、たった今、俺の目の前にいた葛木宗一郎の姿がある。 遠坂の体が動く。 死を直感して、咄嗟に顔を守って後ろに跳んだ瞬間、 俺を吹き飛ばした右拳(くずき)の一撃が、遠坂の顔面を強打した。 顔を両手でガードし、なお後ろに跳んでいたというのに、遠坂の体は大きく弾き飛ばされる。 俺とは正反対の壁際まで弾かれた遠坂の両手は、骨折したようにだらりと下げられていた。 「勝機を逃したな。四度打ち込んで殺せなかったおまえの未熟だ」 俺が葛木を止めていれば、遠坂はキャスターを倒しきっていただろう。 千載一遇の奇襲は、俺の未熟さと、葛木宗一郎という男の卓越した格闘スキルの前に阻まれた―――― 遠坂の体が流れた。 なんの前触れもなく、矢のような速さで階段へと走り出す。 その背中に。 遠坂が止まって見える速度で、痩身の影が追い付いていた。 気が付けば五メートルの高さから、遠坂の真後ろに飛び降りていた。 遠坂の後頭部に食らいつこうとした葛木の蛇(こぶし)によって、木刀は粉砕された。 手にあるのは干将莫耶。 複製されたアーチャーの宝具は、再度、葛木の拳を弾ききっていた。 このままでは前回の繰り返しになると読んだのか、葛木はわずかに間合いを離す。 葛木の拳を二回弾いただけで、左腕は潰された。 もう一撃受けていれば肩の骨は外され、拳に殴られたというのに腕が千切れる、なんて奇怪な光景が展開されただろう。 激突する拳と拳。 静かに、しかし迅速に交差する二つの長身。 組み手を行っている一方はあの、 初戦だけ、という限定条件付きではあるが、素手でサーヴァントと渡り合える葛木宗一郎なのだ。 「む、ここまで! いやあまいった、寸止めとはいえ恐いものは恐いなあ、宗一郎殿」 「……御坊も強(したた)かだな。 こちらは寸止めだが、そちらは寸止めも何もない。次からは襟を掴んだ時点で止める、というのはどうか」 「おはようございます、零観さん、葛木先生。 ……で。今のは、その……組み手、ですか?」 「いや、その真似事かな。 私は本気だが、宗一郎殿は寸前で止めてしまわれるのでな。組み手になるのは、さて、拙僧があと十年ほど修行した後であろう」 「けど葛木さん、凄いなあ。 零くん、柔道で全国大会まで行ったコトもあるし、今も警察屋さんに指導員として招かれる腕前なんだけどなあ。ぜんっぜん歯が立ってなかったわ」 「うん、凄いだろう。 宗一郎殿は只者ではない。これで年々腕が落ちているというのだから、当山にやってきた五年前に組み合っていたらどうなっていたか、いやはや」 眉間、喉仏、心臓、背骨。 そのいずれかを的確に、かつ瞬速で打ち抜く鉄の拳。 一呼吸の内に三撃必殺。 魔女の魔術によって強化された拳は鉄塊(てっかい)となって亡者の顔を吹き飛ばす。 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 士郎セイバーに勝つ事から、それ以下のステスキルかつ特筆すべき防御能力か特殊能力を持たない鯖相手にまで近距離有利が付くが 白兵戦闘能力以外が皆無なため、上位突破力と下位不安定が相殺されて真ん中辺りの位置 パーフェクトバゼットが追加されると、基本戦法の兼ね合いから宝具ぶっぱを使われなくなりランク爆上げの可能性を秘める 【総当り】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43615.html
登録日:2020/01/03 Fri 00 02 29 更新日:2024/05/19 Sun 14 34 33 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ヒノカミ神楽 ヒノカミ神楽の呼吸 受け継がれる意志 日の呼吸 日の呼吸≠ヒノカミ神楽 永久コンボ 無限ループ 神楽 竈門家流疑似日の呼吸 竈門炭治郎 約束 耳飾りの剣士 透き通る世界 鬼滅の刃 炭治郎、この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ 約束(・・)なんだ ヒノカミ神楽(かぐら)とは『鬼滅の刃』に登場する用語の一つである。 ◆概要 竈門炭治郎が生まれ育った生家、竈門家に代々伝わる神楽舞。 年の始めに「ヒノカミ様」なる神的存在に、独自の衣装を纏いながら神楽舞を奉納する風変わりな慣習。 竈門家は炭焼きの家系で、その年も怪我や災いが起こらないようにとヒノカミ様に祈るという。 家督を継ぐ嫡男は先祖から伝わる神楽と耳飾りを伝えていく役割を担っているらしく、炭治郎も父・炭十郎が世を去る前にこれらを継承している。 雪の降りしきる中、全部で十二ある舞い型を日没から夜明けまで何百何千何万回と繰り返すのが特徴。 やり遂げるには型と共にある特殊な呼吸法を覚える必要がある。 ◆戦闘技術として 炭治郎が「下弦の伍」累との戦いで命の危機に陥った際、土壇場でこの神楽の呼吸を思い出し使用。 すると日輪刀と組み合わせ戦闘に転用できること、水の呼吸で斬れなかった鬼でも切れることがわかり、以後炭治郎の心強い武器になる。 神楽舞として伝わった型が何故そのまま剣技に転用できたのかは、炭治郎も理解していなかった。 だがヒノカミ神楽の呼吸は鬼殺隊の用いる全集中の呼吸とほぼ同じものだったということになる。 水の呼吸よりも炭治郎の身体に合っている分、強力な技が出せるが一方で消耗も激しく、当初は連続使用ができなかった。 しかし炭治郎は鍛錬と水の呼吸と混ぜる(体裁きや歩法を取り入れる)という発想で使い勝手を向上させている。 つまり型は同一でも炭治郎のヒノカミ神楽の呼(・)吸(・)は、厳密には受け継がれてきた呼吸から変質した彼のオリジナルである。 ◆型一覧 技の名前は「炎」か「光」、「太陽」のエッセンスを含むものが中心。 剣技によるエフェクトは赤く燃え上がる炎だが、もちろんヒノカミ神楽だけでは実際に相手を燃やしたりする事はない。 一般的な全集中の呼吸と異なり、「○の型」といった通し番号は付けられていない。 円舞(えんぶ) 累戦で初使用。 美しい炎の弧を描く強烈な斬撃。 生生流転で切断できないほどの鋼糸を切断できるなど、その威力はすさまじい(生生流転の影響があるかは不明)。 初使用時には、生生流転の龍が燃え上がる演出が描かれている。 呼吸音は「ゴオオオオ」。 碧羅の天(へきらのてん) 魘夢戦で初使用。 上半身を横にひねって半回転させ、日輪の輪郭のように円を描き斬撃を放つ。 円舞の初使用時と違って無理な切り替え等はせずに繰り出したからか、炎のエフェクトがより派手になっている。 「碧羅の天」は晴れ渡った青空を意味する。 烈日紅鏡(れつじつこうきょう) 堕姫戦で初使用。 ∞を描くように放つ左右対称の水平斬り。広範囲を切り払うことができる。 「烈日」は真夏の激しく照り付ける太陽を指す。「紅鏡」も太陽の意。 炎舞(えんぶ) 堕姫戦で初使用。 大きな半円を描く斬撃の二連撃。 円舞と使い分けているので別の型になる模様。 父・炭十郎が熊の頚を落とした技も瞬間二連撃の特徴からこれと思われる。 幻日虹(げんにちこう) 堕姫戦で初使用。 高速の捻りと回転を加えた瞬間回避の身体捌き。 単純な速度だけでなく残像による攪乱効果も付属し、高位の鬼のような動体視力が優れる者ほど攪乱効果が高い。 「幻日(げんじつ)」とは、高度の低い太陽の光が雲内部の結晶により屈折する事でできる像の事。 火車(かしゃ) 堕姫戦で初使用。 相手の真上を飛んで背後に回り、「隙の糸」の確認と同時に斬り込む技。 「火車」とは地獄で罪人を乗せる、炎に包まれた車。 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう) 堕姫戦で初使用。 刀身に炎のようなエフェクトを纏わせながら前方広範囲に渦を描く様に放つ強烈な回転斬り。 鬼が斬られた部位は灼けるような痛みが走り再生を阻害する。 「灼骨」は亀甲などの骨を用いた占いの一種。「炎陽」は夏の太陽。 陽華突(ようかとつ) 半天狗戦で初使用。 上空への突き技。速度重視の牽制技と思われる。 雫波紋突きと似ているが、わざわざこちらを使うからには炭治郎にとってはより高い威力や速度が見込まれているのだろう。 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい) 半天狗戦で初使用。 戦いの中、血の中に眠っていた耳飾りの剣士の記憶から引き出した技。 炎の龍のエフェクトと共に流れるような動きで高速移動し複数の敵を斬り捨てる広範囲技。 禰豆子の「爆血」との合わせ技で、斬られた部位に灼けるような痛みが走り、鬼の再生を阻害するという赫刀に見られる効果を再現した。 「日暈」とは薄い雲が太陽に掛かる事で光の輪っかが見える現象。 飛輪陽炎(ひりんかげろう) 猗窩座戦で初使用。 刃先が陽炎の如く揺らぎ、避けたつもりでも実は刃先が届いている独特な斬撃。 相手の間合いの目測を誤認させる効果がある。 「飛輪」も太陽の別称。「陽炎」は日光などで熱せられた空気が揺らいで見える現象。 斜陽転身(しゃようてんしん) 猗窩座戦で初使用。 炎のエフェクトを纏いながら空中で宙返りをしながら水平に薙ぐ技。 「斜陽」は沈みゆく太陽の事。 輝輝恩光(ききおんこう) 無惨戦で初使用。 渦を巻くような炎のエフェクトと共に放つ技。 炎は他の型と比較しても一層大きく派手なもので、この技で無惨の腕を切断しつつカナヲを救出した。 「輝輝」は光輝くさま。「恩光」はありがたい太陽の光を表す。 ??? 耳飾りの剣士が無惨を倒す際に使ったとされる13番目の型。 ●ネタバレ その実態は特定の型と型が繋がり無限ループのように続いていく一連の舞踏のような剣術。 合計12種存在する日の呼吸の型を繋げた円環こそが日の呼吸十三番目の型の正体である。 つまり夜通し行われていた神楽舞こそが13番目の型であり、名付けるなら日の呼吸 十三の型「ヒノカミ神楽」となる。 その流れは「円舞」に始まり、「碧羅の天」「烈日紅鏡」「灼骨炎陽」「陽華突」「日暈の龍 頭舞い」 「斜陽転身」「飛輪陽炎」「輝輝恩光」「火車」「幻日虹」と繋がり、「炎舞」で終わってまた「円舞」へと続いていく。 これを夜が明けて太陽が昇るまで延々と繰り返し続けることで、体内に多数の心臓と脳を持つ無惨を確実に殺傷することができるとされる。 ただ、「その場で作られた」という表現から無惨を倒すために作ったというより、12の型で無惨が死ぬまで切り刻んだ結果できたが正しいのだろう。格ゲーのコンボ開拓である。 なお、炭治郎が型のループを開始してからは型名に付く呼吸の名前が「ヒノカミ神楽」から「日の呼吸」に改められている。 応用 円舞一閃(えんぶいっせん) 半天狗戦で使用。 円舞に善逸から教わった雷の呼吸のコツを掛け合わせた、霹靂一閃に似た応用技。 強烈な踏み込みによって急加速して間合いを詰め、一瞬の内に鬼の頸を両断する。 当然だが本来の神楽には存在しない型。 ◆透き通る世界 極限まで技と心身を鍛え上げ高めた者が辿りつく境地。 ヒノカミ神楽はそこに辿りつくための手段の一つでしかない。 劇中ではヒノカミ神楽の使い手でなくとも何名か透き通る世界に入った剣士が存在する。 炭治郎の場合、ヒノカミ神楽を本当の意味で習得し、更に数多の上弦の鬼達との死闘による研磨の果てに発現させた。 炭十郎曰く「正しい呼吸と正しい動き、最小限の動作で最大限の力を出すこと」。 まず動きや感覚を覚え、五感を開き自分の体の形を血管の一つ一つまで認識する。 そして覚えたものから必要ないものを削ぎ落としていくと、やがて体中の血管や筋肉の開く閉じるをまばたきするように速く簡単にこなせるようになる。 彼が言うには神楽を習ったばかりの若く健康だった頃は息も絶え絶えになっていたが、透き通る世界に辿りついた晩年近くは神楽を舞うことが苦痛でなくなったらしい。 戦闘に用いれば敵の肺の動きや筋肉の収縮を感じ取り、時間の流れがゆっくりに見えるため動きの予測と攻撃の回避の速度が格段に上昇する。 その本質は怒りも憎しみもない澄み切った精神と命を屠るための最大効率の体捌き。 「無我の境地」…「明鏡止水」…もしくは、猗窩座の目指していた「至高の領域(*1)」と呼ばれるものの正体である。 ◆日の呼吸 元炎柱の煉獄槇寿郎曰く全ての呼吸の元となった「始まりの呼吸」。太陽の力を込めた特殊な呼吸だが波紋ではない。 日の呼吸の使い手には炭治郎と同じ耳飾りと、生まれつき額に赤い痣があったらしく、彼を知る多くの人物が炭治郎にその面影を見ている。 ただし炭十郎には生まれつきの薄い痣があったものの、炭治郎には元々無く、今ある痣は後天的にできたものである。 日の呼吸はヒノカミ神楽の呼吸と同じ数の型を有するが、本来は「十三の型」があり継承は不完全となっている。 ヒノカミ神楽の真相は、耳飾りの剣士こと継国縁壱に助けられた炭治郎の先祖・炭吉が彼の披露した日の呼吸の型を見稽古によって記憶・習得し、「神楽」という形で後世に伝え続けたもの(*2)。 即ち無惨や黒死牟によって根絶させられていたはずの日の呼吸そのものである。 型は竈門家によって正確に継承され続けており、遺伝した記憶から縁壱自身の型を直に見た炭治郎が驚くほど(*3)。 必ず途切れさせず追記・修正していってくれ 約束なんだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 累は下弦の伍だったはずやが -- 名無しさん (2020-01-03 00 16 29) 用語なんていちいち登録する必要あんの長々と書いてて悪いけどさ -- 名無しさん (2020-01-03 00 24 24) 原点としては無惨逃がした縁壱が無惨らに潰されないように日の呼吸を継承させるために残したものだったか。 -- 名無しさん (2020-01-03 00 28 20) ↑2 長々と書けるなら必要あんだろ -- 名無しさん (2020-01-03 00 52 53) 呼吸って身体強化の技で、観察眼の極致みたいな透き通る世界と関係あるの?明確な結びつけって何かあったっけ?縁壱由来だから混同してない? -- 名無しさん (2020-01-03 07 23 34) 身体強化の延長線上に五感の開放による -- 名無しさん (2020-01-03 08 19 29) 切れた 五感の開放による認識能力の強化=観察眼の極致があるんじゃね? -- 名無しさん (2020-01-03 08 20 57) それは推測であって、描写されてないということでは。そもそも「ヒノカミ神楽の真の習得」なんて直接伝承された炭治郎ですらできてないんだから確実に間違いだと思う。せめて、関連技能とか分割すべき。 -- 名無しさん (2020-01-03 09 42 27) 父親が見取り稽古までさせたってことは神楽を舞ってるうちにいつか覚えなきゃいけない技能なんだろうけど若い頃は体力任せでもいいんだろう -- 名無しさん (2020-01-03 09 57 43) 技の説明にある痛み云々って技の特性ではなくて、赫刀(痣者)の特性じゃねえかな。堕姫戦ではまだ発現してないけど覚醒しかかってたし -- 名無しさん (2020-01-03 10 11 29) ↑8 随分偉そうだなお前、発言が本当に上から目線 -- 名無しさん (2020-01-03 13 48 29) ↑1 お前のキレかたまるで鬼滅作中の登場人物感あるぞ -- 名無しさん (2020-01-03 16 35 40) 炭治郎は人にものを教えるのが下手だから、無惨の襲撃とかがなくても炭治郎の代で継承が途絶えていた可能性が……あるっちゃある? -- 名無しさん (2020-01-03 22 17 10) いつか無惨を倒すために密かに隠し伝えたとかの打算じゃなくて、せがまれたから演舞として見せたってだけなのがいい -- 名無しさん (2020-02-03 20 54 03) その実態は型を繋げて出し続けることによる対無惨での夜明けでのタイムアップ勝ち狙いの無限ループハメコンボという -- 名無しさん (2020-02-04 10 40 15) 円舞と炎舞が同じ読みだから「ワニのミスか?」という説もあったが…まさかこれが伏線とは思わなんだ -- 名無しさん (2020-02-05 00 31 01) ↑2鬼滅はジョジョ1~2部の影響受けているかと思ったが、どうやら北斗の拳(AC)だったようだ。 -- 名無しさん (2020-02-05 08 33 04) しかし一晩に何回も残像をや幻影を出したり空中宙返りしたりとスタイリッシュ過ぎる舞だな... -- 名無しさん (2020-02-05 09 10 19) 喧嘩商売の煉獄的な? -- 名無しさん (2020-02-06 02 38 47) ヒノカミ神楽は日の呼吸の手がかりじゃなくて奥義そのものだったか -- 名無しさん (2020-02-06 06 29 22) ↑7 だから最近まで隠し通せたんだろうね。ちょっとでも打算があったらもっと早くにばれてた可能性がある。 -- 名無しさん (2020-02-06 09 58 05) ↑5 朝まで無惨様をドリブルか… -- 名無しさん (2020-02-06 11 14 30) どっちかっつーと永パより永久連続ガード連携に近いなこれ。戦国BASARAXのお市っぽい。時間まで永久連続ガード連携決めたら勝てるけどキャンセルミスったら終わる辺り -- 名無しさん (2020-02-15 23 48 46) 要は永パか -- 名無しさん (2020-03-07 19 00 32) ↑3 バスケよりラオウの釵コンボっぽい。目押しミスったら永パ崩れちゃうとことか。 -- 名無しさん (2020-04-02 22 00 51) ただオリジナルの縁壱がやると夜明けまで耐久ループするまでもなく粉微塵になって滅ぶんだよね -- 名無しさん (2020-04-02 22 12 40) 順番に技を出して、複数ある急所を切り続けて夜明けまで足止めするところを、縁壱なら殆ど一度に叩きこめる…とかだったな -- 名無しさん (2020-04-14 15 19 18) ↑Fateのヘラクレスが本当は使える剣技版射殺す百頭がそんな感じの技だったような。やっぱり緑壱がヤベー奴すぎるわ… -- 名無しさん (2020-05-07 14 53 57) 縁壱の剣なら普通は一撃必殺、兄上でも2撃で死ぬというのにチェーンの余地あるのは多対一対応なのかな。それを12×一晩中とか斬滅できない無惨にしか使いどころが無い -- 名無しさん (2020-05-18 20 53 01) ↑きっと無惨みたいなのが世界には一杯いるんだよ… -- 名無しさん (2020-05-19 00 17 09) 13の型はいくら一個一個が強力な技でもワンパターンな連続技を何度も繰り返していたら途中で見切られそうなものだが……まあ技の勢いで押し切るか無惨様なら法則に気付けないと判断したのだろう。相手のちのう指数さえ計算に入れたまさに対無惨専用奥義だな。 -- 名無しさん (2020-05-25 22 45 57) 実際70代80代のじい様でもキッレキレに舞う人いるからな。最初は一拍遅れててもそのうち逆に囃子方の方が遅れるってのがある -- 名無しさん (2020-06-29 15 23 23) ↑4 無惨がどんな化け方するかわからないからそれに対応したんじゃないかな。それか戦ってるうちにどんどん型が増えたとか -- 名無しさん (2020-06-29 15 36 57) ↑3 見切ったとしてもそれまでのダメージは残ってるから修復にソース割かなきゃいけないし、拍子を変えて緩急作ればそれだけでも虚を突ける。暴れる様に早く動くことが舞ではないのだよ -- 名無しさん (2020-06-29 17 07 32) この十三の型を炭彦が完成させる事こそが真の意味で鬼滅完結だと思う -- 名無しさん (2020-06-29 17 39 24) 祭具を日輪刀に持ち替えて神楽を踊り切る行為そのものが十三の型だった、つまり「日の呼吸十三の型・ヒノカミ神楽」だったという -- 名無しさん (2020-10-21 01 58 22) 縁壱が化物過ぎただけで呼吸自体が最強な訳ではないよね。他の呼吸は劣化じゃなくて文字通りの派生でしかなくデバフも灼刀なら呼吸関係無く付く。十三の型も縁壱が使えば一瞬でループさせて相手を細切れに出来る。 -- 名無しさん (2020-11-04 09 07 42) ↑冷静に思い返せば剣の型は呼吸以前から別個に鬼殺隊の中で継承されていた訳で、各々の呼吸はそれぞれの型に合わせた最適化でありそこに優劣は存在しないわな。型も成り行きで日の型が「対無惨の理想解」に組み上がっただけで、各々の得手不得手は多分あって当然という関係だろうし -- 名無しさん (2020-11-24 03 29 34) 炭十郎が「どれだけ動いても疲れない息の仕方」と言ってるから、しっかり体得した場合は体力減少の大幅軽減ボーナス付き。パーペキに見えるが要適性ってことか。或いは派生した”呼吸”も極めたら縁一の言うように同じ所に辿り着くのだろうか。 -- 名無しさん (2021-03-10 10 53 45) どれだけ動いても~は父親の説明的にヒノカミ神楽とか日の呼吸じゃなくて透き通る世界の事でしょ。 -- 名無しさん (2021-03-10 11 22 48) 使い手が冗談抜きに「事実上の人類最強」だったから「最強の御業」と伝承されてるだけで日の呼吸が最強でないってのがね。結局各人に合った呼吸が一番個人の力を引き出せて、到達地点も同じ。(赫刀、透き通る世界) -- 名無しさん (2021-10-04 15 28 47) ↑あくまでも最初にできた呼吸の型であり、剣士たちに合わせて呼吸も派生していったのが真相っていうのは上手いと思う。 使う本人が強いからこそ強いという意味では鉄○のガ○ダムバエルみたい。 -- 名無しさん (2021-11-05 09 15 00) その呼吸のやり方を知り実践すれば1が10に、それぞれに合った呼吸使って極めれば20、30いやもっと50も夢じゃ無い。なお、教えた張本人は生来使えてて100、200の模様。 -- 名無しさん (2021-11-22 12 52 18) ↑いや、あれは1000を余裕で越えてるだろう……不意打ちの爆散で1800の肉片に飛び散った内、1500以上を瞬時に殲滅とか反応速度とか音速越えだろう -- 名無しさん (2021-11-22 14 07 40) 対鬼用無限ハメコンボ…… -- 名無しさん (2021-11-22 14 23 36) まぁ始祖に掛かれば無惨様以外はコンボ不要でワンパンというか一瞬で12連撃食らわすらしいけど。・・・どこぞの十二の試練乗り越えた大英雄様ですか? -- 名無しさん (2021-11-24 11 02 34) 炭治郎の片腕が動かなくなった後は、どうやって子孫に伝承したんだろうか。口頭で説明したのか(教え下手らしいけど)、それとも妹が引き継いで教えたのか -- 名無しさん (2021-12-29 16 17 49) ↑炭次郎がカナヲに説明しながら再現しつつ子供らに残した……だったらいいんだが、痣の時間制限的に子供に教える所まで炭次郎が持ったかどうか… -- 名無しさん (2021-12-29 18 46 55) 鬼滅隊の柱が完全には習得できなかった日の呼吸をたった一度見せてもらっただけで完コピしたうえ伝授を確立させてるあたり先祖もヤベー奴 -- 名無しさん (2022-02-19 10 32 36) 偶然、竈門家の血筋は日の呼吸の適性があったと言うことだろう。縁壱が適性EX、父ちゃんA炭治郎Cくらいのイメージ。 -- 名無しさん (2022-02-21 16 34 38) 緑壱の場合、どれでも繋げれるんだろうな -- 名無しさん (2023-08-20 13 59 28) 炭治郎の代まで絶えず残ったのがお館様の仰った「人の想いこそが永遠」という証拠。どれだけ鬼が絶やそうとしても鬼殺隊と同じく受け継ぐものがいる限り絶やすことはできない。 -- 名無しさん (2023-09-15 20 47 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4396.html
戻る 前へ BGM♪ スンッ―――― ザァン、 ザンッ、 ザグンッ、 ザァンッ、 ザキィンッ、 ズバンッ、 ザンッ、ザキャアァンッ ! ! ! ! ! ! ! ! (氷冬が四刀を鮮やかに振るうと、彼女に迫る刃が相殺され朧となって消えていく。しかしこの時、誰もが目を疑ったのは―――――氷冬の刀が、『 八 刀 』に見えたことだ) フーナ「―――――!?(ぇっ……?) …… …… ……な、何が…起きたの…っ…?(…それに今…氷冬の刀が…二重になって見えた様な……??)(咄嗟の出来事に目をぱちくりさせている) 」 ぼうれい騎士「……あの娘、今何をした…?(呆然)」 雛菊(六道)「―――――!!?(振り切られた斬撃に驚いたように、暴走する本能が鎮まり返る)」 氷冬(八舞)「 シ ュ ゥ ゥ ゥ … ――――(水色の瞳が真っ白に染まっている以外は何一つの変化はない。手に握られた刀も、いつもと同じ四刀だった。だが…―――) ス ス ス ス … … ――――― ギ ュ ラ ア ァ … ッ … ! ! ! ! (鮮やかに四刀で弧を描くと、その軌道がはっきりと具現化される。完成された残像剣…『八本の刀』が現出したのだ)」 AS「・・・さぁ、今こそ語るがいい。お前だけの、剣の理を―――此処に・・・刻みつけてやれ。(見守るように、けれども楽しげに剣戟を見据えている) 」 氷冬(八舞)「……(氷の様に冷たく閉ざされた表情。唇から零れる白い吐息が空気を凍てつかせる。)……この世には、「何も斬らない剣士」がいるんだってね、AS。触れるものすべてを斬り伏せる剣は、本当の剣じゃない。傷つけるためのものなんかじゃなく、"救うため"のものなんだと… それが…貴方が言っていた「最強の剣」。……やっと、見つけたんだ。(右足を上げ、片足立ちで四刀を構える。それは今までの氷冬の構えには無かった、"武"とはかけ離れた異例の構えだった)」 氷冬(八舞)「“八色之姓”(やくさのかばね)を奏で、閃劇に踊る≪ 八 舞 ≫(やまい)―――― 魅せてあげる。( チ ャ キ … ッ … )(胸元を覆うように交差した両腕と共に展開される四刀が、吹き付ける吹雪風によって時折「八刀」となって揺らめく。その様は孔雀の羽の様に、偉大で、美しく、神々しい)」 スカーフィ「わぁ……!氷冬…なんだかとっても綺麗だよ…♪(思わず彼女の姿にうっとりと見惚れる)」 AS「嗚呼、好い・・・それが、お前だけの答えだ。その剣こそが、お前そのものだ。―――故に、それは何よりも強い。(頬を撫でる吹雪に、微笑みかける)お待ちかねの彼女にも魅せてやれ・・・ 」 雛菊(六道)「……ぁ…ッ…ぐ……!(再び頭蓋に激痛が響いた時、血に飢えた獣の様な呻き声を上げてよろめく)はぁ…はぁ…ッ…――――――― シ ュ オ ン ッ ! ! ! (今にも体力の限界によって倒れそうだった身体が前傾したその瞬間、音速を越えた速度で氷冬の懐に潜り込み、既に刀を振っていた)」 フーナ「――――!!(氷冬ッ…!!)」 氷冬(八舞)「―――――(雛菊の凶刃が首元に届きそうになった…その瞬間だった―――) ガ ッ キ ャ ァ ン ッ ! (閃光と共に、雛菊の刀が弾き返された)」 雛菊(六道)「っ――――!!?(弾かれた瞬間、緩慢化された空間の中で氷冬をその瞳に捉える)」 たしぎ「……っ……!?(彼女(雛菊)の刀が届いたと思ったのに……何故、急に刀が弾かれて…!?)」 モララー「…"弾いたんだ"。(呟くようにたしぎにそう応える)」 たしぎ「…っ…!?で、ですが…あの距離で刀を振うことなんて―――」 モララー「できるんだよ。今のアイツならな。(静かに瞳を閉ざす。そして再び氷冬の姿を捉えるや否や、不敵な笑みを浮かべる)…これから"一瞬の出来事"だ。目ぇ離すんじゃねえぞ。」 カイ「ほーぅ…何が起こったのかよく分からんが、あの嬢ちゃんの仕業なのは確かだろうな。ククク…惚れるねぇ~♪(激励を口笛に乗せて) 」 AS「気づくのが遅かったようだな泉の騎士・・・いや、今はもう、猫か?(ようやく気づいたのか、と言うかのように笑う)・・・半端なものは教えてなどいない、脳裏に焼き付けるがいい、秒すら惜しむ剣の語り合いだ。 」 雛菊(六道)「ズバァンッ、 ズァンッ、 ザキィィンッ ! ! ! ! (空間を断裂する勢いで刀を振い、強烈な斬衝が螺旋を描きながら氷冬に喰らいつく)」 氷冬(八舞)「八色之姓…―――― “真壱”(まひと)。」 ――――― ザ ア ァ ン ッ ! ! ! ! ――――― (荒れ狂う津波の様に入り乱れる斬撃が、一瞬にして蒼白い一閃に崩され、"地平線"となる) 剣士「切り崩した…!?あの斬撃の嵐を…ッ…!!」 ヒロ「……………!?あのたくさんの斬撃を一瞬で…!? 」 武舞(ぶのまい)が魅せる波動により、四刀は鮮やかな軌道を残し、八つとなる ―――自らの意識を深く落した先にある無我の境地で踊る、神楽の舞。それが ――― ―――― ≪ 八 舞 ≫ ―――― 氷冬(八舞)「スススス…―――(緩慢化された空間の中で八刀を滑らせるように虚空を切り撫でる)」 雛菊(六道)「(…負けたくない…)――― ぁ…あああぁ…っ…!!(遠距離から伸縮自在の刀を振い、接近を許さない苛烈な斬撃で何度も氷冬に斬りかかっていく)」 氷冬(八舞)「スゥ…ハァ…(深呼吸をひとつ。深い呼吸と共に、瞳の中の白銀世界が更なる白みを帯びていく―― )二の段…――― “遊味”(あそみ)。(ギュラアアァ――― ザギャギャギャギャグァンッ ! ! ! ! )(身体を捻りながら宙へと翻し、空中で逆さまのまま四刀を素早く振う。刀の軌道が二重となり、「八閃」の刃が雛菊の刀を悉く弾き落としていく)スタン…―――― フ ォ ン ッ (着地後、滑る様な足運びと共に、舞い踊る様な立ち回りで八閃を奏でる)」 プルスト「(傍から見れば、明らかに戦いの構えではない…なのに、それでいて全く無駄のない動きで彼女(雛菊)の剣を掻い潜り、相殺する…!フーナの友人…あれは、人の動きじゃない…!)(見違えるほど動きが鋭くなった氷冬に思わず息を呑む) 」 雛菊(六道)「(…手放したくない…) ググッ――― ビュオワアアアァァァッ ! ! ! (回転斬りと共に斬撃の竜巻“風恋”を放って雛菊の行く手を阻む) 」 氷冬(八舞)「 ヒ ュ オ ァ ッ ! (斬撃の竜巻に避けるでも相殺するわけでもなく、真っ直ぐにその中へと飛び込む)」 ブーメランプリム「馬鹿な…!あいつ…自ら斬撃の中へ…っ…!!!(驚愕した顔で)」 スカーフィ「かぅ…っ…氷冬……!(…だ、大丈夫…ボクは信じてるから…――――― 氷冬、キミが必ず勝つってこと…!!)(張り詰めた緊張からぎゅうと胸元の衣服を掴む)」 大剣使いの男「………!!(勝負に出るか、氷刀…!!)」 氷冬(八舞)「――――― “剥音”(すくね) ―――――」 ザ キ イ ィ ィ ―――――――――――― ン … ッ … ! ! ! ! (音を剥き、彗星の如く解き放たれた一閃が、雛菊に届く) 雛菊(六道)「 ! ! ! ? (その紫電を目にした時には既に遅く、五臓六腑に迸る残響によって宙へと舞う)―――――(宙を漂う中、群青広がる空を眩しそうに仰ぐ。まるで水中の中へ身を投じたような不思議な感覚が過る。眩しい陽の光に視界が真っ白に塗り潰されていく中、懐かしい風を頬に感じそっと瞳を閉じる…――――)」 BGM♪ ―― ある春の日の花畑 ―― 色とりどりの花が咲き誇る野原を裂く様に、ただ真っ直ぐへと続く長い道を男が歩いている。 腰元に一振りの刀を携え、陽気な鼻歌を歌って、春の路を差す陽光を浴びながら歩く彼だったが、前方に花ではない小さな影を見つけて目を細めた。 男が見据えた先にひとつの人影――― 少女の姿があった。ぼろぼろの白い布切れに身を包んだ小柄な少女。道の真ん中で、何かに怯えている様に身を縮めている。 男が声をかけると、少女は恐る恐る顔を上げて彼の顔を覗きこんだ。生きる目的を失ったかのように、ハイライトの無い瞳。陰に覆われた様に黒味を帯びた碧の髪。この時男は、少女のその姿から捨て子だと察した。 男が名前を尋ねる。しかし少女は答えなかった。答えられなかったのだ。名前も持たない者に名乗ることはできない。生まれ育った故郷。両親の顔。友達のこと。好きなもの。何を尋ねても無言しか返ってこなかった。 そこで男はしばらく考え、少女を養子にすることを決めた。生きる目的の無い少女はそれを否定しなかった。生まれて初めて知った様な温かな感情に揺るがされた少女はゆっくりと立ち上がり、男と見つめ合った。 その時男は、少女の小さな両手に弱弱しく握られている一輪の花を見る。白い花弁に金色の花芯。小さくてころんとした可憐な花が、少女にそっくりだとほくそ笑んだ男は、彼女をこう名付けた。 ――――――― " 雛 菊 " ――――――― ―― とある剣道場 ―― 雛菊(当時:11歳)「――― はあああぁぁー!!(凛とした強い瞳で見据えた相手に、振りかざした木刀を振う)」 バ ス ン ッ … ! 道場生「ぐぅ…!(彼女の気迫に負かされ隙を見せてしまい、瞬く間に倒される)」 鑢「そこまで。勝者は雛菊。…見事だね、これで130勝目にしてここまで無敗。日々の行いの賜物だ。この調子で鍛錬を怠ることなく、そして自分の実力を驕ることなく、精進するんだ。」 雛菊「はい、お師匠様!(汗で煌めく白い肌と本来の艶を取り戻した鮮やかな碧の髪。そして、自らに生きる目的を与えてくれた男に向けたその輝いた瞳は、"生"に満ち溢れていた)」 「あの雛菊って奴、女のくせに…目障りなんだよ。」「あいつばかり師範からちやほやされやがって…」「師範の実の娘じゃないから余計腹が立つぜ…」「あいつさえいなければ…」「ヒソヒソ…」 雛菊「 ブ ン ッ … ブ ン ッ …(道場の隅で懸命に素振りの稽古を行っている。他の道場生の囁きが耳に入っているのかどうかは不明だが、彼らには見向きもせず、ただひた向きに努力に勤しんでいる)」 雛菊「お師匠様が直々にお相手してくださるなんて、光栄です。よろしくお願いします。(深々と頭を下げる)」 鑢「今日まで君は本当に強くなった。だから、これが最後の稽古だ、雛菊。私を倒せたなら、君はこの道場を卒業できる。そして、卵から孵った"雛"の様に、『世界』へと旅立つんだ。」 雛菊「お師匠様…私は…貴方から大切なことをたくさん教わりました。でも、これからもずっと貴方の傍で『剣』を振いたい。たとえここで貴方に打ち勝てたとしても、私は…この道場を継ぐために残ります。」 鑢「…… …… ……我が娘ながら、可愛いことを言うね。(やれやれと苦笑しながら)」 雛菊「……(しかし内面では、自分自身ですら把握できないほどひどく緊張状態に陥っている。骨の髄まで痙攣するかのように全身が硬直しかけている)」 鑢「…雛菊、君の全身全霊を込めた太刀を振いなさい。もしもその覚悟があるなら、私もそれに応え、全力で太刀を振おう。(木刀を構える)」 雛菊「はい…!(同様に木刀を構え、しっかりとその相手を見据える)」 道場生「―――――― は じ め ! !(試合開始の合図を下す)」 雛菊「―――――!( タ ン ッ )(合図が下されるや否や爆発的な踏み込みから先制攻撃を仕掛ける。かわされても鑢との距離を保ちながら隙の無い剣戟を叩き込んでいく)」 鑢「 ス ン ―――― ガ ッ ガ ン ッ カ コ ン ッ ! !(流れる様な歩法から刀を受け流し、苛烈に繰り出される攻撃を刀身で受け止め弾き返していく) タ ン ―――― ズ ゥ ン ッ (雛菊の刀の軌道をずらし、死角から薙ぎ払う)」 雛菊「――――!(弾き返された直後に巧みに刀を振り回してその凶刃を防ぐ)」 鑢「 ガ ッ カ コ ン ッ ズ ァ ッ (どうした、いつもより粗いよ。いつもの「君」はどうした。私を越えられないのなら、自分さえも越えられないよ、雛菊――――)」 雛菊「ッ……!(お師匠様…私は…――――――)」 ―――― 私は…貴方にとても感謝しています。貴方と出会わなければ、今の私はなかったのですから。…いいえ、今に私はいなかったかもしれません。 ―――― ―――― そう、これは恩返し。私に剣道を教えてくれた貴方に、強くなった自分を見てもらうために。 ―――― ―――― …だからこそ、私は… ―――― 雛菊「 (―― 自 分 に 負 け る わ け に は い か な い !――) 」 鑢「―――――――!」 ―――――― バ ァ ン ッ ―――――― 鑢「……ふ、ふふ…っ…」 ―――― 君が私の娘でよかったよ、『雛菊』… ―――― 鑢「 ド サ リ … ―――(ゆったりとした空間の中を泳ぐようにその身体が崩れる。仰向けに倒れる最中に朧げに映る娘の姿を静かに捉え、床に大の字に倒れる。頭部から、真っ赤な滝がだらりと流れ出す…)」 雛菊「はぁ……はぁ……―――!!?(接戦の末に勝敗を喫したその時――刃を交えた相手が血を流して倒れている現状に大きく目を見開いた)」 道場生『師範ーーーッ!!!(決着がついたその瞬間、多くの道場生が倒れた鑢のもとへと駆け寄る。応急処置や救急車の呼び出しのために何人かが慌てて道場から出ていく)』 雛菊「…ぁ……ぁ…… ぉ…お師匠様…っ……(眦に雫を溜め、狼狽する)」 道場生「……ていけよ…」 雛菊「……!?」 道場生「――― 出ていきやがれッ!!この恩知らずの人殺しが!! ―――」 雛菊「――――!!!( ビ ク ン ッ )(生きることに満ち溢れていた瞳が、一瞬で絶望一色に染まり上がる)」 「そうだ!ここから出ていけ恥知らずが!!」「お前は師範に勝った…なら、この道場を出ていく理由にもなるだろ?…出ていけ。」「てめぇは師範に、恩を仇で返した大馬鹿者だよ。去れよ…!」 『出ていけぇッ!!』『出ていけ!!』 雛菊「ぅ…ぁ……っ…あ……――――――」 ―――― ちがう…わたし、は……わたしはただ、あのひとに…… ―――― 雛菊「カランカラン… ! ――――(耐えきれない感情に木刀を手放してしまい、逃げ出すように道場から姿を消した)」 ―― 翌日・翡翠家 ―― 女性(鑢の妻)「……心配いらないよ、雛菊。幸いにも鑢は致命傷には至らなかった。少し…目覚めるのに時間はかかりそうだって、お医者様がそう言っていたけどね。(敷布団に眠る鑢を見つめながら)」 雛菊「……(今にも泣き出しそうな、悲愴に暮れた瞳で静かに眠りこんでいる鑢を見つめている)」 女性「…気持ちは分かるが、そう悲しい顔をするんじゃない。鑢とて剣道を極めた師範。弟子と稽古をすれば、こうなることは重々分かっていたことさ。…この人もそろそろ歳だからね。我が子と稽古に励むとなれば、少年心が擽られた様に無茶したかったのさ。そんなものだよ。」 雛菊「………(正座の上に作った握り拳を強く握りしめ)」 女性「この人はねえ…昔からお人よしが過ぎるんだよ。道場を開いたのも、貴女をこの家に連れてきたのも、その理由はただ一つ。若い者に、生きる目的を見出してほしかったからなのさ。」 雛菊「……?」 女性「生きる目的を失い、命を絶つ人はこの世に五万といる。この人は、そういう人たちに生きる目的を自分で見出させ、新たな人生に導くことに生き甲斐を感じていたんだ。…雛菊、ここへ来て貴女が幸せだと感じたのなら、それは鑢の本望だよ。」 雛菊「……」 女性「だから、ね…お願いだから、「自分」を許してちょうだい。…鑢だって、そう言うに違いないわ。」 雛菊「…… …… ……はい…っ…(涙声にそう応え、口元を手で覆い、溢れ出る蒼い感情を流し出す)」 女性「…この人のもとで育ったんだから、優しすぎるのね。貴女が私たちの子で本当に良かった。」 雛菊「―――…それでは、長い間…本当にお世話になりました。(風呂敷を両手に、深々とお辞儀する)」 女性「よせやい、絶縁するわけでもあるまい。…いつでも帰ってきなさい。」 雛菊「はい…!……あの……」 女性「…ああ、わかっているよ。鑢にはちゃんと伝えるから。貴女は、貴女が目指すところへ行きなさい。いつか立派になった貴女を、あの人はきっと心待ちにしているわ。…さぁ、お行きなさい。でないと、汽車に乗り遅れてしまうよ。こんなど田舎だから、乗り遅れたらあと半年も待たなきゃいけなくなるかもねえ。(冗談交じりに笑いながら)」 雛菊「ふふっ…そうですね。では、お師匠様によろしくお願いします。…行ってきます、お母さん。(女性に再び頭を下げ、田舎道を進んでいく)」 女性「気をつけてね。(旅立つ雛菊の背を、懐かしむ様に見送る)」 雛菊「(お師匠様、見ていてください。貴方に教えてもらった「剣」で、私は強くなります…―――――)」 雛菊「―――――― ド サ ァ … ッ … ! ! (刹那と久遠が入り混じる記憶を辿って還ってくる。飛び疲れた華蝶が儚げに命を散らすように、その身が地面に落ちる) シ ュ ゥ ゥ ゥ … (全身を纏っていた光衣は消滅し、瞳を覆い尽くしていた罪の渦は波のように引き返していく)」 氷冬「―――――― フ ォ ン (雛菊の精神が鎮まると共に、自らも元に戻る)…はぁ……はぁ…っ……!(実践では始めてだったけど…上手くいけたみたいね…)(呼吸を落ち着かせようと胸元に手を添え)はぁ……はぁ…… ……(目の前で仰向けに倒れ込んだ雛菊に一瞥を与える)」 キリギリス「……!!?おおっと…!!ここで、ついに決着かああぁーー!!??(倒れ伏した雛菊に思わず身を乗り出すように)」 雛菊「…… …… …… …… ……ピク…(片手の指が、静かに微動する)」 騎兵「……!いや、まだだ…!」 雛菊「…… …… …… やっと、思い出しました。(ぽつりと空へ呟く様に)…私が生きる理由… 刀を握る理由… 強くなる理由… そして……ここにいる理由を。(その身を起こし、傍らに落ちている蕨を拾い上げる)…ありがとうございます、氷冬さん。危うく私は、そのすべてを、忘れてしまうところでした。(傷だらけの身体でなおも笑顔を見せ、心の底から感謝するように氷冬に微笑んだ)……――― 決着をつけましょう。(眼を閉じ、再び開けた時…その眦を決した瞳はただ一人の剣士として、爛々と輝いていた)」 ヒロ「…………なに、まだ…立てるというのか…!?」 モララー「…まだだ。こんなすげぇ戦い、まだ終わるはずがねぇ。そうだろ? 」 氷冬「……それはお互い様よ。貴女に出会わなければ、今の私はなかったのかもしれないのだから…―――(互いに微笑み合い、ぶら下がった四刀を振り上げて身構える)――― ええ。(強い覚悟を刻んだ瞳で向き合う)」 雛菊「(…背負った罪をしっかりと受け止めて… もう、自分を見失わないために―――)スゥ…ハァ……(淀みも歪みもない瞳をゆっくりと閉ざし、呼吸する)」 氷冬「(…一度決めた決意は、絶対に曲げない… もう、自分を見失わないために―――)ハァ…ハァ……(乱れた呼吸を整え、刀を強く握りしめる)」 ヒ ュ ォ ァ ァ ァ … (閃劇に、冬風と春風が入り混じる) 氷冬/雛菊『―――――― ダ ッ ―――――――』 続き
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/862.html
登録日:2011/09/07 Wed 15 56 56 更新日:2024/08/31 Sat 16 10 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH BLEACHヒロイン項目 おっぱい お嬢様 お金持ち やぎ座 ナイスバディ ポニテ 二番隊 五大貴族 元日生まれ 元旦生まれ 四大貴族 四楓院夜一 夜一様 女前 姉 巨乳 斎藤志郎 猫 猫目 男前 褐色 護廷十三隊 護廷十三隊隊長 貴族 隠密機動 雪野五月 黒目 黒髪ロング 心と魂は繋がっておる 大切なのは心の在り様 前に進もうとする意志じゃ 四楓院 夜一 しほういん よるいち [職業]死神 [肩書]元護廷十三隊二番隊隊長 元隠密機動総司令官・刑軍統括軍団長 四大貴族 四楓院家 二十二代目当主 [羽裏色]??? [身長/体重]156cmcm/42kg [誕生日]1月1日 [斬魄刀]??? 〔解号〕??? [卍解]??? [CV]雪野五月(現:ゆきのさつき)/斎藤志郎(変身時) 『BLEACH』の登場人物。 † 人物 天から賜ったと称される“宝具”“武具”を祀る四大貴族の一つ、天賜(てんし)兵装番(へいそうばん)四楓院家の22代目にして初めての女性当主。 褐色の肌に長い跳ね気味の黒髪、つり上がった金色の双眸を持つナイスバディでグラマラスな女性。 普段は黒猫の姿をしており本人も自由で居られる、服を着ないで居られる等の理由でかなり気に入っている模様。 口調は何処か老人のようだが性格は自由気儘で至って奔放で結構悪戯好き。 更に裸を見せる事にも躊躇いが無いのか共に温泉に入ろうとしたり、その素晴らしい身体を晒しては一護をからかって楽しんでいる。 けしからん、もっとやれ。 砕蜂「夜一様の...裸を見た...だと......?」 ただし、うぶではない上に隙あらばガチセクハラもかましてくる浦原に対しては(少なくとも表面上は)性的にはとことん塩対応である。 ちなみに、彼女が失脚した後の四楓院家は、弟の夕四郎が当主を務めている。 弟もまた、白打の戦闘が主であり、瞬閧も習得していた。これは彼女が再会した短期間のうちに教えたようである。 二番隊隊長の件については、『カラブリ』の単行本には「護廷十三隊には所属した事はない」と書かれているため、後付設定だと思われる…。 二次製作や同人誌では専らの百合担当、恐らく幼馴染みの浦原喜助よりも部下であり自らを盲目的に慕う砕蜂とのカップリングが人気。 (喜助が地味なのと砕蜂のガチっぷりのインパクトが強過ぎたのが要因だろう) アニメでの回想シーンは最早百合にしか見えず視聴者を興奮させた。そして他も明らかに狙っている百合ネタも多々…。 女性キャラの中では圧倒的な強さを誇り、猫に化ける、かなりの巨乳、鍛え上げられ引き締まった素晴らしい褐色の肢体、 露出も多いお色気担当で萌え要素には全くの問題無し。 なお、人気投票は28位だった。 夜一様万歳! † 能力 血のように赤く 骨のように白く 孤独のように赤く 沈黙のように白く 獣の神経のように赤く 神の心臓のように白く 溶け出す憎悪のように赤く 凍てつく傷歎(しょうたん)のように白く 夜を食む影のように赤く 月を射抜く吐息のように 白く輝き 赤く散る (BLEACH17 ROSA RUBICCUNDIOR, LILIO CANDIDIOR) 斬拳走鬼のうち白打・歩法の達人であり、他の追従を許さぬその実力から“瞬神(しゅんしん)”の異名を持つ。 長らく戦線から外れて101年ものブランクがありながら朽木白哉を上回る瞬歩を見せ、 現隠密機動総司令官及び二番隊隊長砕蜂の瞬閧を刹那に相殺する高い実力を見せ付けた。 尚、白打を用いた肉体戦が彼女の主な戦闘方法だが砕蜂との対決の際に見られたアニメの回想シーンでは斬魄刀で闘う描写もあるが、斬魄刀の名前や能力、解号、卍解修得の有無も明らかにされていない。 小説『Can t Fear Your Own World』において、夜一は斬魄刀を持っている事が判明した。 ただ本人曰く、体術のみで戦った方が強いという理由で使用していないだけで、「おかげで拗ねた刀を宥めるのが日課のようなもの」らしい。 砕蜂「夜一様に...毎日慰められる......?」 ◇─ 「瞬閧(しゅんこう)」 高濃度に圧縮した鬼道を両肩と背に纏い、それを炸裂させることで鬼道を己の手足へと叩き込んで戦う白打の最高術。 なお、この技を使用する際には両肩と背の布が弾け飛ぶため、夜一や砕蜂の装束(刑戦装束)には両肩及び背の布が付いておらず、剥き出しである。 結果背中が剥き出しなエロ装束と化している。 使用者によって得意とする属性が異なるようである。(夜一は雷、砕蜂は風、夕四郎は炎) ◇─ 「雷王拳(らいおうけん)」 鋼皮に覆われた破面に対して瞬閧を使わず白打で対応して負傷した経緯から、喜助特製の対鋼皮用の特製手甲を装備した腕で超高速のラッシュを放つ。 あんまり活躍してない不遇の技。チートの藍染相手だったので仕方ない。 この手甲によって肉体自体の損傷は免れたが、夜一自身は自分の足が特別だからと言い切っていた。 ◇─ 「瞬閧・雷神戦形(しゅんこう・らいじんせんけい)」 千年血戦篇の対アスキン戦で披露した新技。 瞬閧のエネルギーを雷太鼓のように展開させ、自身の数十倍以上の範囲を飲み込む規模の雷撃を落として敵を焼き尽くす技。 ◇─ 「瞬閧・雷獣戦形・瞬霳黒猫戦姫(しゅんこう・らいじゅうせんけい・しゅんりゅうこくびょうせんき)」 上記と同じく千年血戦篇の対アスキン戦で披露した新技。浦原との連携で発動する。 瞬閧のエネルギーを纏って猫のような姿になり、猫のような動きで相手を翻弄する。 更に1秒間に48回霊圧のパターンが変化するため、アスキンの免疫力への有効な対抗策として機能する。 ナナナ・ナジャクープのような相手にも効果がありそうな技である。 一方で理性を失って猫のように本能のまま気分のまま動くため、 浦原以外は彼女を制御できず、元に戻る場合もそのときの気分でしか戻れないと言う欠点もある。 ちなみに夜一は中途半端な姿としてこの姿をかなり嫌がっている。 なお、この技を使用すると衣服は全て弾け飛び、胸や股間などの少年誌的にアウトな局部のみ瞬閧のエネルギーで隠した以外はほぼ裸に近い、ただでさえBLEACH全体で見ても際どい部類だった衣装が霞むレベルの過激な出で立ちになる。 その姿は殆ど素っ裸と言っても差し支えなく、技が解除された際は、エネルギーが隠してくれていた部分さえも全て曝け出した完全なる全裸の状態になってしまう(流石に 健 全 な 週刊少年ジャンプでそれらが事細かに描写されるわけはないが) とはいえ、お尻の割れ目や乳首、アンダーヘアーなど、女性として隠すべき部分は全て丸出しになっている。しかし、持ち前の羞恥心の無さで大切な部分は一切隠さず、見せびらかせながら去っていくのである。 † 劇中の動向 ◇過去 101年前は隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長、護廷十三隊二番隊隊長を務め、砕蜂の先代に当たり彼女とは主従、あるいは師弟のような親しい関係だった。 しかし藍染の陰謀により、罠に掛けられた幼馴染みの浦原喜助の逃走幇助の罪を被りその地位を剥奪され、浦原と共に現世へと姿を消した。 この出来事が、妹のように可愛がって来た砕蜂との関係に亀裂を生じさせることとなった。 ◇ルキア連行篇 作中では朽木ルキアを救うべく立ち上がった井上織姫と茶渡泰虎を鍛え、能力の開花への手助けをさせて共に尸魂界へ同行した。 ◇尸魂界篇 死にかけていた黒崎一護を救助して治療を施し、「どうやって運んだのか」と質問した一護の目の前で本来の姿(裸)を披露した。 卍解会得の鍛練にも付き合ったり、修行に付き合う場面が多々見られる。 双極破壊という反乱行為を起こした浮竹の部下として同罪と判断された十三番隊三席の虎徹清音が砕蜂に殺害される寸前のところに乱入し、夜一は砕蜂を清音から引き剥がす。 そして離れた地まで場所を移した上で改めて砕蜂と対峙し、激闘の末に彼女が過去の一件以降ため込んでいた夜一への心の内をさらけ出したことで和解。 藍染の謀反発覚後は、阿吽の呼吸で藍染を一時拘束することに成功したが、逃亡を許してしまう。 ◇破面篇 ヤミーとウルキオラが現世へと出現。 圧倒的な実力差で瀕死の状態にされた茶渡や織姫、そして一時的には優位に立っていたが虚化の兆候で劣勢に陥っていた一護らの元に、浦原と共に駆けつけ参戦。 巨体のヤミーを地に伏せさせたり、蹴りの連打で圧倒した。 最終的にヤミーはウルキオラに連れられて撤退したが、彼の強靭な鋼皮で実は夜一の方も手足を負傷していたようで、「瞬閧で戦うべきだった」と反省していた。 藍染戦では「対鋼皮用の特製手甲」を装備した状態で参戦。 一心と浦原の連携で身動きを封じられた藍染に怒涛の連撃を見舞うも、崩玉と融合した藍染には通じずに敗れた。 ◇千年血戦編 長らく出番がなかったが、訣別篇の後半で満を持して登場。 一護と共に霊王宮に赴くも、霊王は既にユーハバッハの手で急所を突かれてた後だった。 そのままユーハバッハに攻撃を加えるも石田雨竜の放った矢を食らい、いつの間にか背後にいたペルニダの能力で左腕を破壊されてしまい、更にユーハバッハの力で城外へと弾き飛ばされる。 地上に叩きおとされた後は織姫の治療によって左腕を完治させ、再度霊王宮に向かう。 アスキン・ナックルヴァールに敗北していた一護に代わって弟の夕四郎と共に彼と対決。 一時は圧倒していたが、能力により夜一らの攻撃に耐性を獲得したアスキンの毒入りボールで中毒状態に陥る。しかし浦原の即席の抗体で回復し、そこで浦原が勝手に瞬霳黒猫戦姫を発動。 戦姫の性能で再びアスキンを追い詰めていき遂に倒したところで、抗体の効果が切れてしまい再度中毒状態に陥ってしまう。 更には倒したと思われたアスキンも復活して完聖体を発動させてしまい、そこからは浦原が夜一に代わって戦うこととなった。 アスキン戦以降は最終回まで出番がなかった為、一部読者からは死亡してしまったのではないかと思われていたようだが、千年血戦編後を描く外伝小説での登場により晴れて生存していたことが判明。 護廷に復帰しない代わりの条件として、霊術院で隔週の講師の仕事を請け負っているようだ。 儂の変わりに追記と修正と編集…しっかりして置くんじゃぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人間体初登場時の反響はなかなかだった記憶が -- 名無しさん (2013-06-16 13 45 08) 記憶が確かなら、「カラブリ」の単行本で、クイズのコーナーに「護挺十三隊に所属した事は無い」みたいな事が書いてあった様な…。もし違ったらスマン。 -- 名無しさん (2013-06-16 14 03 58) ↑書いてあるけど、見なかったことにしよう。 -- 名無しさん (2014-02-12 19 09 03) 人気が低いっていってもSS編辺りの人気投票は7位くらいだったはず、最近出番が少ないんだよ… -- 名無しさん (2014-02-25 12 52 50) 瞬閧抜きじゃ、そいぽんにさえ大きく劣ってたのに結構忘れられてるよな -- 名無しさん (2014-05-25 16 04 39) 最近見ないな…どこにいるのやら…出番はいつ回ってくるのか -- 名無しさん (2014-05-26 18 20 25) 四年ぶりに登場 -- 名無しさん (2014-07-19 21 53 09) 4年!?そんな間が空いてたのか・・・本当に週刊で動いてんのかよ -- 名無しさん (2014-07-19 22 05 59) 始解と卍解のお披露目に何年かかるのやら -- 名無しさん (2014-08-18 06 05 20) 強キャラっぽい感じに扱われてるけど瞬閧なしの素の性能だと、そいぽんより弱いんだよな -- 名無しさん (2014-08-30 17 43 02) ↑ブランクがあったから押されてたみたいだしさすがに今はもうかつての力を取り戻してるんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-30 21 50 11) 藍染と戦ってる時ですら浦原と漫才繰り広げるとか余裕ありすぎでしょこの人…。結局負けたけど。 -- 名無しさん (2014-09-30 18 49 45) ブリーチで一番好きな女キャラだわ。もっと出番増やしてほしい -- 名無しさん (2014-10-01 01 22 59) 何か今週号で露骨に活躍フラグ立ったな。同時に死亡フラグも。 -- 名無しさん (2014-11-22 13 52 58) そろそろ身を固めてもいいと思う -- 名無しさん (2014-12-13 20 02 14) 最近そっくりな弟が出てきたな。 -- 名無しさん (2015-03-24 22 44 39) 夕四朗くんがうらやましいぞ。夜一さんもしかして斬魄刀そもそももってないんじゃ・・・? -- 名無しさん (2015-10-21 20 55 47) 弟も猫に変身できるかな?そしたら子猫になって親子猫となるな。 -- 名無しさん (2015-10-21 21 06 12) 猫の記述が一切なくてガックリ。ずっと猫が斬魄刀の姿と思ってるんだけど、灰猫と被るかな。夜一自信の体が斬魄刀で、解放するとニャンコの姿になるとか。師匠はどのキャラでも後に繋がる展開を見せてるし、結構長い出番あって何もないわけがない。性格との合致もあるし。義骸の線は五分五分。卍解は恐らく砕蜂や狛村のように巨大な一撃系(ビッグニャンコ)か、速さに関するもの。暗殺はオサレじゃないから前者だろうな。 -- 名無しさん (2015-10-28 22 40 06) やっと始解と卍解がお披露目されるのか? -- 名無しさん (2015-12-22 12 39 18) 夜一さんの相手は一撃で倒さないと一気に不利になるアスキンさんか… -- 名無しさん (2015-12-22 18 01 52) 弟くんかわいい -- 名無しさん (2015-12-31 04 57 18) アニメで全裸であぐらをかいてた -- 名無しさん (2015-12-31 05 50 42) 個人的には斬魄刀を使わない理由がアスキン戦で明かされたりしないかなと思ったりする -- 名無しさん (2016-01-05 21 03 09) 喜助「すごい食い込みですね~」おい、そこ変われ!!! -- 名無しさん (2016-02-17 09 23 24) 獣神サンダーライガーになりそうだ -- 名無しさん (2016-02-17 09 34 21) ナックルさんが目の前まで来てもほとんど動けない夜一さんが浦原にはキックをぶちかます。「すごい食い込みですね~」の段階で既になんかやってたのか?あの下駄帽子・・・ -- 名無しさん (2016-02-17 12 15 41) 獣化とか四楓院家は四大貴族の一角だし怪しい血でも流れてるのかな -- 名無しさん (2016-02-17 15 22 29) 黒猫になれるってネメシスと同じ -- 名無しさん (2016-02-25 11 17 13) 霊圧を変化させるのって、アポロがやった卍解封じや虚閃の威力軽減、浦原のパラ無効化の用な技術にも有効そうやな -- 名無しさん (2016-02-28 21 00 41) ただし戦闘中に自分の命を猫任せにするような技だからな 浦原さんのサポートなしじゃまず使えない -- 名無しさん (2016-02-28 21 02 50) 猫なのに飼いならされるなんて、まるで犬だな -- (2016-03-03 02 24 11) この姿を見られたら浦原は砕蜂に殺されるな -- 名無しさん (2016-03-12 22 40 05) 夜一さんの気づかない内に猫化の布石打ってるし、浦原さんある意味一番怖いわ。 -- 名無しさん (2016-03-12 22 45 59) 調教済みだったとは…浦原羨ましい -- 名無しさん (2016-03-30 13 17 13) 今回夜一さん恥をかいただけで終わったんだけど・・・ -- 名無しさん (2016-03-30 17 04 02) ↑俺らに色んな意味で資料提供してくれたから万事大丈夫 -- 名無しさん (2016-04-25 11 15 28) 原作でも130話の回想シーンで腰に斬魄刀っぽいのが見えるな -- 名無しさん (2016-05-05 20 07 44) 四代貴族ネタも含めてもっと描写してほしかった、外伝とか -- 名無しさん (2016-10-31 12 53 34) 食い込みの件で、座薬みたいなの入れてたとか? ......まさかねぇ......。 -- 名無しさん (2016-10-31 12 57 49) どういう経緯であんな技覚えさせられたのか… -- 名無しさん (2017-09-13 22 13 04) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-03-15 20 03 01) こいつ役に立ってるシーン見たことないんだが、有能風無能だよな -- 名無しさん (2019-05-16 23 26 26) ↑いや、役に立ってるぞ?現に俺の息子がお世話になっている。 -- 名無しさん (2019-11-10 04 42 11) ↑2白夜の前から一護連がして卍解(もどき)の習得を手伝う、過去編で浦原たち10人を逃がすと寧ろかなり役に立ってたやろ -- 名無しさん (2020-04-15 23 34 29) 二次創作のところいる? -- 名無しさん (2020-06-26 00 42 26) このお方はお胸よりは尻じゃないかなぁという個人的な見解。雷神戦形が致命的な人にライジングなんたらって言われたのが地味に好きw -- 名無しさん (2020-08-07 14 54 06) デリカシーをでりかしーと言ってたけど、死神は横文字が普通に浸透してるのかそうじゃないのか今一分かりにくい -- 名無しさん (2020-11-10 13 49 38) あの見た目で、身長が160もいってないのは驚いた。 -- 名無しさん (2021-09-14 11 59 36) ↑3そう、乳も素晴らしいが尻も絶品。アスキン戦で倒された時に一コマだけ見せたエロアングルは少年誌史上に残るギリギリのエロさだと思ってる。 -- 名無しさん (2021-09-29 09 34 32) 一人称が儂の見た目若い女性キャラはみな美しい -- 名無しさん (2021-11-02 11 30 13) 初めて人間の姿見せた時は大きめではあったけどそこまでたゆんたゆんしてなかったけど登場する度に育っていった巨乳 -- 名無しさん (2022-09-23 18 13 48) 異性に裸見せることに頓着ないけど浦原さんに「致命的なクイコミっスね~。」された時は躊躇なく蹴り入れてお仕置きしてる。 -- 名無しさん (2022-09-23 18 27 49) 先祖(らしき人)は白打(体術)で喰らった相手の体がちぎれ飛ぶ北斗の拳もかくやな戦闘をしていたらしい -- 名無しさん (2022-12-04 22 07 14) 数ある褐色キャラの中でも十指に入る美しさ。一人称が儂なのも素晴らしい。 -- 名無しさん (2023-02-15 17 17 09) はやくアスキンさんとの戦いが見たい -- 名無しさん (2024-07-17 20 02 32) 今更アニメ見始めてるけど、なんで最初男性声優だったんだろう?ワンピのページワンのような原作とアニメの開きから生じた珍キャスティング? -- 名無しさん (2024-08-31 01 52 10) ↑たぶんミスリード -- 名無しさん (2024-08-31 08 40 01) ↑回答サンクスです。今後登場するかは望み薄いけど、斬魄刀の声優も斎藤さんだったりして -- 名無しさん (2024-08-31 15 03 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/74.html
シノビ作成の流れ①レギュレーションの確認 ②名前、年齢、性別の決定 ③流派の決定早見表 ④表の顔の決定 ⑤信念の決定 ⑥階級の決定 ⑦特技の決定器術 体術 忍術 謀術 戦術 妖術 ⑧ギャップの決定生命力 追加生命力 ⑨忍法の決定キャラクターの背景 忍法のタイプ 忍法の指定特技 忍法の使用制限 ⑩奥義の決定クリティカルヒット 範囲攻撃 絶対防御 不死身 完全成功 判定妨害 追加忍法 ⑪忍具の決定 シノビ作成の流れ シノビガミと言うシステムは多種多様なキャラメイクが持ち味のシステムです。 未経験者が何も知らずにいきなり作ると非常にハードルは上がります。 しかし、1つ1つの項目はそう難しくないので、1から手順通りに作れば思い通りのキャラクターが作成可能となっています。 では、早速手順を見ていきましょう。 ①レギュレーションの確認 最初はレギュレーションの確認です。 レギュレーションによってキャラクター作成の方法が変わるため、必ず参加セッションのレギュレーションを確認してください。 なお、この項目では現代編を前提にシノビを創っていきます。 ※レギュレーション 『シノビガミ』のセッションにおける舞台の条件のことです。 基本となる現代が舞台の『現代編』、妖魔との戦いを中心とした『退魔編』、戦国時代を舞台とした『戦国編』などがあります。 ②名前、年齢、性別の決定 結論から言うと自由です。 忍者らしい名前やイメージにしっくりくる名前を考えたり、思い描く通りの年齢や性別を当て嵌めてみましょう。 ③流派の決定 さて、ここから本格的な設定になります。 『シノビガミ』には六つの忍者の流派があり、キャラクターたちはそれらのいずれかに所属しています。 流派の違いによって一部使用できる忍法が異なります。 ※得意分野 流派が得意とする分野です。⑦特技や⑧ギャップに関係します。 ※仇敵 流派が敵対視している流派です。 ※流儀 流派に所属するキャラクターの行動指針。『現代編』と『退魔編』では同じ流派でも流儀が変わることがあります。 ☆斜歯忍軍-はすばにんぐん 忍法を研究し科学に落とし込もうとしている集団。そうして再現された忍器は最新鋭の銃器や特殊素材のスーツ、サイバーパーツなど。いずれは全ての流派を内包した統一流派になることを目指している。 得意分野:器術 仇敵:鞍馬神流 現代編流儀:他の流派の「奥義の内容」を集める 退魔編流儀:新たな忍法開発のため妖魔の謎を解き明かす ☆鞍馬神流-くらましんりゅう 妖魔の討伐や危険なアイテムの封印を行い、忍びの世と表の世界を守る武術の達人たち。常に「忍びの世」の出来事が表の世界に出ないよう、隠蔽している。 得意分野:体術 仇敵:隠忍の血統 現代編流儀:シノビガミの復活を阻止する 退魔編流儀:妖魔や忍びの手から表の世界を守る ☆ハグレモノ どの流派に所属していないフリーの忍者。小さな里の忍者や、他の流派からの抜け忍など。ハグレモノ同士はゆるやかに協力することもある。 得意分野:忍術 仇敵:斜歯忍軍 現代編流儀:誰にも縛られず、自分の意志で戦う 退魔編流儀:誰にも縛られず、自分の意志で戦う ☆比良坂機関-ひらさかきかん 日本政府が擁する諜報機関。日本の国益を最大にすることを目的とする、国の忍者。恐るべき諜報能力とは裏腹に、直接的な戦闘能力はあまり高くないとされる。 得意分野:謀術 仇敵:私立御斎学園 現代編流儀:日本の国益を守る 退魔編流儀:日本の国益を守る ☆私立御斎学園-しりつおとぎがくえん 表向きは名門の小中高一貫の進学校で、一般の生徒も多く通っている。しかしその実態は異能の力を持つ者を世界中から集めた忍びの養成機関。 得意分野:戦術 仇敵:ハグレモノ 現代編流儀:誰かの秘密を探す 退魔編流儀:妖魔の力によって苦しんでいる者を助ける ☆隠忍の血統-おにのけっとう 日本という国家の転覆を企む、鬼や土蜘蛛と呼ばれた異形の末裔たち。その中には吸血鬼や人狼など人外の存在も多い。彼ら一族はその力故に周囲から迫害されてきた過去を持つ。 得意分野:妖術 仇敵:比良坂機関 現代編流儀:シノビガミ復活に関する情報を入手する 退魔編流儀:妖魔の力を利用して世界に変革をもたらす 早見表 流派 得意分野 仇敵 現代編流儀 対魔編流儀 斜歯忍軍 器術 鞍馬神流 他の流派の「奥義の内容」を集める 新たな忍法開発のため妖魔の謎を解き明かす 鞍馬神流 体術 隠忍の血統 シノビガミの復活を阻止する 妖魔や忍びの手から表の世界を守る ハグレモノ 忍術 斜歯忍軍 誰にも縛られず、自分の意志で戦う 誰にも縛られず、自分の意志で戦う 比良坂機関 謀術 私立御斎学園 日本の国益を守る 日本の国益を守る 私立御斎学園 戦術 ハグレモノ 誰かの秘密を探す 妖魔の力によって苦しんでいる者を助ける 隠忍の血統 妖術 比良坂機関 シノビガミ復活に関する情報を入手する 妖魔の力を利用して世界に変革をもたらす ④表の顔の決定 忍者は大抵表の世界での仮の身分を持っています。 これを表の顔といい、探偵や高校生などの任意の職業名を入れます。 もし思いつかない場合はダイスに委ね、ルルブの表を参照し1D6で決めてしまいましょう。 ⑤信念の決定 信念はキャラクターの基本的な性格、行動するときの指針です。 この忍者の基本的な六種類の性格を六道と呼びます。 六種類の中からキャラクターに合わせてどれか一つを選ぶことになります。 ここでも決められない場合は1D6で決めてしまいましょう。 1d6 信念 内容 1 凶 社会や自分自身を闘争や破壊、崩壊に巻き込もうとする。 2 律 矛盾や弱さを許すことができず、それを正そうとする。 3 我 金や名誉、力、自らの理想、安全を手に入れようとする。 4 情 家族や友人、恋人など、身近な誰かを愛し、護ろうとする。 5 忠 自らの流派や思想、人物に共感し、彼らに殉じようとする。 6 和 多くの人が幸せになる未来を信じ、互いに分かり合える道を模索する。 ⑥階級の決定 特に指定がない場合、初期作成キャラクターの階級は『中忍』となります。 念のためレギュレーションを確認しておくと安心できます。 ⑦特技の決定 キャラクターの特技を決定します。 そのキャラクターが忍者として得意な技や術が特技となります。 中忍のキャラクターなら、自分の流派の得意分野から三つ、自由に三つ、計六つ修得します。 なお、自由に取れる三つを必ず得意分野以外から取る必要はありません。 修得した特技は行為判定で使用します。 また、特技は忍法を修得するために必要なことも多いので、忍法から逆算して特技を考えるのも一つの方法です。 更に、特技は周囲にある特技の代用として使うこともできます。 そのため、隣り合った特技を取る事は、効率と言う観点からだと損になる可能性があります。 ですので、適度に離して特技を修得するといいでしょう。 以下は特技の一覧になります。 重要度は主観ですが、未経験者の方に少しでも参考になればと言う意味合いで暫定ですが設定しています。 器術 器術とは道具を上手く使うための技術です。 斜歯忍軍が得意としています。 術名 重要度 内容 絡繰術 D 機械や電子機器を操る技術 火術 A 火薬や火器の取扱い技術、火や熱に関する知識 水術 A 水上移動や潜水を行うための道具の取扱い技術、液体に関する知識 針術 D 含み針や方位の調査にも使用できる 仕込み D 衣装や日用品等の中に武器を隠す技術 衣装術 D 服で素性を隠したり、物を収納する技術 縄術 D 縄を投げたり結んだりする技術。捕縛術にも 登術 D 塀や壁などを上手く登るための技術 拷問術 D 的確に痛みを与える技術 壊器術 D 錠前や窓、機械部品を破壊する技術 掘削術 B 素早く壁や地面に穴を掘る技術 体術 体術とは自分の肉体を上手く使うための技術です。 鞍馬神流が得意としています。 術名 重要度 内容 騎乗術 D 乗物や騎乗動物を乗りこなす技術 砲術 A 銃器や大砲を撃つ技術。弾道学等 手裏剣術 A 十字、八方、卍等、様々な手裏剣を扱う技術 手練 D 手先の器用さ。印を結んだり、精密作業に使われる 身体操術 D 自分の体を操作する技術。平衡感覚を試す、骨を外す等 歩法 D 音を立てずに歩いたり、長距離を歩いたりできる 走法 D 素早く移動するときに使用される 飛術 C 空を跳躍したり、高いところから着地するための技術 骨法術 D 格闘術。無手で戦うときに使用される 刀術 B 刀を初めとする白兵武器を使うための技術 怪力 D 重い物を持ち上げたり、何かを運ぶときに使われる 忍術 忍術とは気配を消したり、違うものと勘違いさせるための技術です。 ハグレモノが得意としています。 術名 重要度 内容 生存術 D 高温や低温、水中、飢餓など極限状態で生き残るための技術 潜伏術 D 長期間、敵地や劣悪な環境に潜伏するための技術 遁走術 D 窮地から逃げ出すための技術 盗聴術 D 床や天井越しに盗み聞いたり、ハッキングを行う技術 腹話術 D 自分から離れた場所から音を出す技術。声帯模写も含む 隠形術 D 自分の姿を隠す技術 変装術 D 別人になりすます技術 香術 D 体臭を消したり、匂いを調合するための技術 分身の術 D まるで体が分かれたように、並行して複数の行動を行うための技術 隠蔽術 D 人や物や情報を隠すための技術 第六感 D 感覚器官に頼らない知覚行動。経験からくる予知等 謀術 謀術とは物事を進めるために人や物を動かす技術です。 比良坂機関が得意としています。 術名 重要度 内容 医術 D 病気やケガを治療する技術。人体に関する知識 毒術 D 人体に有害な物質に関する知識、またその運用技術 罠術 D 用害の術とも。侵入者や追跡者を罠にかける技術 調査術 D 物的、人的な証拠を集め調べる技術 詐術 D 自分の本心を隠したり、人を騙すための技術 対人術 D 他人への印象を操作する技術 遊芸 D 絵画や音楽、踊り等、芸能分野全般に関する技術 くノ一の術 D 色香によって人を誑かす技術 傀儡の術 D 人を思い通りに操るための技術 流言の術 D 様々な噂を流す技術。情報工作 経済力 D 資金が必要だったり、何かを購入するときに使われる 戦術 戦術とは実戦で戦力を効率的に運用するための技術です。 私立御斎学園が得意としています。 術名 重要度 内容 兵糧術 D 糧食の補給や調達に関する技術 鳥獣術 D 獣や虫等を自在に操る技術 野戦術 A 野山で活動するための技術 地の利 D 戦闘時の高低起伏、地表面土質、水系、植生、人口建造物等を活用する技術 意気 D 精神力。動揺や混乱を抑える技術 用兵術 D 部隊を効率的に運用するための技術 記憶術 D 物事を覚えるための技術 見敵術 B 敵を発見したり、分析するための技術 暗号術 D 暗号の読解、作成技術。合言葉や隠語に関する知識 伝達術 D 通信や書面を使って情報を伝える技術 人脈 D 有力な人物との繋がり 妖術 妖術とは怪物や妖魔、妖怪などの超自然的な力を操るための技術です。 隠忍の血統が得意としています。 術名 重要度 内容 異形化 A 自分の体の一部、もしくは全部を変形させる 召喚術 A 異世界の生き物を呼び出し操る技術 死霊術 D 死者の魂や肉体を操る技術 結界術 D 特定の存在が立ち入ることのできない空間を作り出す技術 封術 D 妖術を封じる技術 言霊術 B 言葉に潜む魔力を引き出す技術 幻術 D 幻を生み出す技術 瞳術 D 自分の見た者や、その瞳を見たものを操る技術 千里眼の術 D 遠く離れた場所や過去、未来を見通す技術 憑依術 D 自分の精神を誰かの肉体に移す技術 呪術 C 人を呪って不幸にする技術 ⑧ギャップの決定 キャラクターシートにある特技リストの中で、特技名の両隣にある狭い□の列のことをギャップと呼びます。 キャラクターの得意分野となる特技の両隣のギャップを塗り潰し、塗り潰されたギャップは存在しないものとして扱います。 生命力 特技リストの各分野名の横の□、これはその特技に対応した【生命力】を管理するためのスロットです。 【生命力】とは、そのキャラクターの肉体や精神がいかに問題なく活動しているかを表す値です。 【生命力】が0点になると、キャラクターは行動できなくなります。 PCはゲーム開始時に各特技ごとに対応した【生命力】を1点ずつ持っており、計6点の【生命力】を持っています。 何らかの効果によって【生命力】を失った場合、□に✕印をつけましょう。 追加生命力 PCは追加の【生命力】を持つこともあります。 追加の【生命力】を得た場合、その値と同じだけの追加の【生命力】のスロットを得ます。 こうした追加の【生命力】を持ったキャラクターが【生命力】を失った場合、特技に対応する【生命力】ではなく、まず追加の【生命力】から優先的に失わせてください。 ⑨忍法の決定 キャラクターは4つの忍法を選んで修得することができます。 修得できる忍法は、汎用忍法、自分の流派の流派忍法、自分の流派の秘伝忍法です。 ただし、必ず自分の流派忍法か、秘伝忍法を1種類は修得しなければなりません。 また、背景の「長所」を修得することで、修得可能忍法を増やすことができます。 ※例:【末裔】…好きな「戦国編」の流派忍法が一つ修得可能になる また、予めキャラクターシートに書かれた【接近戦攻撃】は、どんな忍者も修得している基本的な忍法です。 これは、初期に修得できる4つには含めません。 【接近戦攻撃】の指定特技の欄に、好きな特技を一つ選んで記入してください。 キャラクターの背景 自分の操るキャラクターには、生まれや特殊な設定にデータ的な裏付けを与えることができます。 背景には「長所」と「短所」があります。 キャラクター作成時には、長所を一つまで、また弱点を一つまで修得することが可能です。 両方修得しても構いませんし、どちらかだけを修得しても構いません。 ただし、同じ種類の背景を二個以上修得することはできません。 忍法のタイプ 忍法には攻撃忍法、サポート忍法、装備忍法の三種類のタイプがあります。 ☆攻撃忍法 戦闘時、自分の手番で使用できます。相手に様々なダメージを与えます。 ☆サポート忍法 攻撃を補助したり、相手の状態を変化させたりと多種多様な効果を持つ忍法です。 ☆装備忍法 修得したら常に効果を発揮している忍法です。 忍法の指定特技 指定特技とは、その忍法の効果を使用するために必要な特技です。 忍法に指定特技が設定されていた場合、その特技の判定に成功しないと効果が発揮されません。 忍法の中には指定特技が「自由」や「好きな○術」となっているもの、複数の特技名が書かれているものもあります。 そうした忍法を修得した場合は、その範囲の中から一つの特技を選んでください。 また、「可変」となっている場合、判定のたびに指定特技が変化します。 忍法の使用制限 基本的に同じ名前の忍法は1サイクルに一度、戦闘中なら1ラウンドに一度しか使用できません。 【間合】は、戦闘時に使用するときに、どの程度の範囲に効果があるかを表します。 【コスト】は、その忍法の使いやすさです。 この値が低いものは使いやすく、高いものは使いにくいです。 ⑩奥義の決定 忍者は誰にも知られていない自分だけの秘技である奥義を持っています。 中忍のキャラクターはこの奥義を一つだけ獲得できます。 奥義には七種類の効果があり、どれも1サイクルに一度、戦闘中なら1ラウンドに一度しか使用できません。 奥義を選んだら、奥義名や効果・演出を決めましょう。 そして奥義の性質に最も相応しそうな特技を、修得している特技の中から選びます。 これが奥義の指定特技となります。 ※初心者が奥義を選択する場合、クリティカルヒット、範囲攻撃、絶対防御の中から選ぶのがおすすめです。 これらは単体で使いやすい奥義です。 クリティカルヒット 攻撃を行う代わりに使用できる。 間合1以内にいるキャラクター一人の生命点をランダムに4点減らす。 前述した通り【生命力】は追加がない場合6点なので、それを一撃で半分以上減らせるこの奥義は非常に火力が高いです。 また、絶対防御以外で防ぐ手段も少ないです。 ただし、間合が1なので間合の広い攻撃忍法を持つか、【影分身】や【影法師】と一緒に持つと良いでしょう。 範囲攻撃 攻撃を行う代わりに使用できる。 間合い3以内にいるキャラクターを好きなだけ選んで生命力を2点減らす。 減らす生命力は目標が選ぶことができる。 クリティカルヒットに比べて火力は落ちますが、間合と人数に優れています。 プロット3または4で使用すれば全ての相手を対象とすることができます。 ですので、基本的にどの構築にも合わせやすいのが利点です。 絶対防御 同じシーンに登場しているキャラクター(自分を含む)が【生命力】を失ったときに使用できる。 一人の【生命力】の減少を4点分無効化する。 クリティカルヒットを防げる唯一の奥義であり、使い勝手が良いです。 ただし、防げるのは生命力の減少だけであり、集団戦ダメージは防げないので注意してください。 そして奥義で打点を確保できないので、忍法はある程度攻撃力のある構成にする事をオススメします。 不死身 いつでも使用できる。 生命力を1D6からセッション中にこの奥義を使用した回数を引いた値(初回使用は〔1D6-1〕)だけ、自分の生命力を回復する。 また、すべての変調も回復することができる。 はっきり言って運ゲーです。 と言うのも、1D6-1で0を出してしまう可能性があるからです。 しかし生命力が回復できなかったとしても変調は回復するので、変調が天敵となる構成を使う場合、不死身を選ぶ価値はあります。 完全成功 自分が判定を行うとき、サイコロを振る前に使用できる。その判定を成功にする。(スペシャルではない。達成値が必要な場合は10になる) 1度目は必ず成功しますが、2度目以降は奥義破りされる可能性があるので、ここぞというときに使いたいです。 その特性上、後半になって特技が殆ど使えなくなった状況でも輝きます。 しかし判定の要らない攻撃系奥義には無防備であり、打点も確保できないので、忍法構成は一工夫必要かもしれません。 判定妨害 同じシーンに登場しているキャラクターが行為判定を行い、サイコロを振り終わったときに使用できる。 そのキャラクターを目標に選び、目標が判定で振ったサイコロのうちの1つの目を1にすることができる。 使う機会が多く、相手の回避判定を失敗させたり、逆凪にしたりできる便利な奥義です。 特に協力型のときに、所持者がいると頼もしいでしょう。 しかし相手の出目次第では失敗にできなかったり、神通丸で振り直しができてしまうという弱点も抱えています。 更に攻撃系奥義にも無防備であり、打点も確保できないと言う小さくないデメリットもあります。 追加忍法 この奥義を修得したとき、自分が修得可能な攻撃忍法およびサポート忍法の中から、好きな二種類を選ぶ。 この奥義を使用するとその忍法のいずれか一つを使用できる。 奥義の使用タイミングは、使用する忍法のものと同じになり、その忍法にコストがあれば、それと同じだけコストも必要になる。 また、この奥義を使用するとき、その忍法の指定特技は、この奥義の指定特技と同じものになる。 読んで字の如しですが他に強力な奥義があるため、しっかり理論付けられた組み合わせでもない限りは、使いこなしにくいかもしれません。 ⑪忍具の決定 忍具とは忍者が使用するアイテムです。 「兵糧丸」「神通丸」「遁甲符」の三種類があり、どの忍具も使用すると消費されます。 ゲーム開始時に、好きな忍具を選んで二つまで持つことができます。 一種類の忍具を二個でも、二種類の忍具を一個ずつでも、どちらでも構いません。 ●兵糧丸 いつでも使用できる。 自分の【生命力】1点か変調1つを回復することができる。 ●神通丸 自分が行為判定のサイコロを振ったときに使用できる。 その出目に関わらず、サイコロを振り直すことができる。 ●遁甲符 自分以外の誰かが行為判定のサイコロを振ったときに使用できる。 その出目に関わらず、サイコロを振り直させることができる。
https://w.atwiki.jp/kof2002umbbslog/pages/64.html
225 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 06 58 47 ID qfLtgDEE0 224 そうだよ、で? 226 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 07 06 28 ID 9WIiqC5gO 224 ランクスレに行こうか 227 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 07 54 14 ID 9URjGxYMO 俺は苦手キャラ知りたかっただけなのにな。キャラも糞ならプレイヤーも糞だな 228 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 08 32 47 ID ryiU7liIO 確かに、反論なしで挑発や罵倒というのはいかんね。 香澄の苦手キャラだけど、冷たいK やキングが相手だと立ち回りでいなされてしまうので、 火力を爆発させる段階まで持っていくことが難しいわけだよな。 229 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 08 54 58 ID r/U5.//.0 香澄は出る度に使っていたが今回強キャラ臭がするので敬遠しとこう 元々の香澄使いと強キャラ厨が混じってスレも香ばしいしなwww 230 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 09 07 00 ID AUU8u9nYO 229 強いから使わない×愛キャラだから使う○ 香澄毎回使ってるならそのポリシー貫こうぜ。 231 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 09 22 35 ID AUU8u9nYO 227試しに香澄使って見ればわかるんじゃない?技の性能知れば対策立てられるだろうし。 後ちょっとした事で糞とかの発言止めてほしい。たかがこの程度の物言いで中傷する前に貴方の言葉遣いを不快に感じたからこういう流れになったんじゃないかね。 232 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 09 51 15 ID Ou0W08QQ0 キャラ性能高いから苦手キャラいないとか言ったり 「変な浮かす技」、「変なクルクル回りながら近付いてくるやつ」みたいな 稚拙な表現使ってる人に糞とか言われてもなぁ・・・。 とりあえず君の発言は人に物を聞くときのものとは思えないから。 正直、香澄使ってる人に喧嘩売ってるようにしか見えない。 233 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 10 01 42 ID eljARb4IC 喧嘩売ってるってほどではないと思うけどねw 234 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 10 02 40 ID X6IqZfdQO まあでも事故9割は強いよな。 香澄は1ドットだろうが体力MAX相手に勝てる要素は十分あるからね。 牽制強いキャラは結構生かせずダメな時もある。そうなると中堅が一番いい感じかな?しかし香澄中堅だと大将誰がいいだろうか… 235 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 10 27 39 ID aOYkgqm6O キングが堅い。 236 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 12 19 58 ID AUU8u9nYO そういえば相手に当たらない位置で遠C空キャン→6Aて出来るんですがこの後何か出来たりしないですかね…入力が下手なのか必殺技出せず。超必出せるか分からず。これでキャンセル効いたら面白そうだったんですが… 237 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 12 35 57 ID XWytnaLsO 236 初心者質問スレの内容だぞ、、、 一応回答すると、特殊技は全て、空キャン、ディレイキャンセルなら通常キャンセル性能じゃなくて、単発性能の特殊技になる 238 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 14 49 16 ID AUU8u9nYO 237マジすか。知らないとは言えスレ汚しすみません。後わざわざこんなド素人の戯言に付き合ってくれて有難うです。 239 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 16 53 35 ID vlud5.dwO 221こいつ火力高いな、苦手キャラだれ?(質問) 222火力高いから苦手キャラいないって本気でいってるの?(言ってない。曲解、文盲) お前等、 222が曲解したって解ってないだろ 質問(の仕方も悪いが)したのにそれの回答も無し処か曲解され煽られた訳だが、それでも 221一人だけが悪者か 232 222に踊らされてんじゃねえよ禿げ、文盲 240 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 16 58 18 ID 8FhJQsokO 239 餌撒いたようだけど、釣れてる? 夏休みの宿題も忘れずにねw 241 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/12(水) 20 25 01 ID qfLtgDEE0 どんだけ悔しかったんだよw 242 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 00 57 17 ID pM2KwNwIO 過去のスレで出たかもしれませんが 遠Bすきがないですよね? 判定の強さはわかりませんが、連携として使えるかな? 243 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 05 02 29 ID .orrNjaIO 遠Bは発生が微妙… 弱くはないと思うけど、ゴリゴリ近C 6Aやってると、使い所があんまない… すぐ距離離れてジャンプで逃げられちゃうしね~ 素直に立ち回りの牽制と割り切った方が、安定すると思う… 244 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 05 04 11 ID 91.wuMvg0 なんか荒れてんな・・・ 読みなおしたけど、 221はキャラ性能高いから苦手キャラいないなんて言ってなくね? まあなんにしろ、お前等仲良くな・・・ 245 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 12 24 44 ID hMKKw.BcO バカもカスミカスミ言えと 246 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 13 14 46 ID BXY2jA9AO 扇と特殊扇の一段目、出し切りへの反確ってどっかにまとまってない? 247 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 14 44 53 ID .rW7E0Xw0 超必の当身って無敵ないの? GCCDに対して密着で通常技キャンセル超当身ってやると潰される。 通常当身も密着だと潰されるけど。 248 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/13(木) 17 21 37 ID AUU8u9nYO 247どっかで書いてましたが当て身は香澄の手前にしか当て身判定ないらしく、密着で相手に技を出された時に攻撃判定が香澄の背中を突き抜けてしまう場合は取ることが出来ないらしいです。(通常技含む全てが該当) 例としては、密着された状態で先端に攻撃判定の有るレオナの2Bに葛合わせた場合、葛の全身無敵が発生している為レオナの2Bは香澄の体を突き抜けるだけになり勿論葛も不成立。 おまけにゲージ使わされた上そこから2B始動コンボ喰らうわで圧倒的に不利になりますので葛自体密着状態で出すのはあまり得策ではないかと。 自分もどの技が該当するかわかりませんので中途半端で申し訳無いですが該当技調べるのであれば過去スレ参照で…ホントに投げっぱなしですみません…汗 249 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/17(月) 01 50 28 ID UDt5pqUwO 遅めのMAX2ってダウン回避されると当たらない? 250 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/17(月) 20 02 32 ID oJ8Akm3w0 246 ここだな MOT氏が反確リストまとめている http //wikis.jp/comesonobravo/index.php?02UM%A1%A7%C2%D0%B9%E1%C0%A1%A1%CA%C0%F0%B9%C2%CE%AE%A4%B7%C2%D0%BA%F6%A1%DC%C8%BF%B7%E2%A5%EA%A5%B9%A5%C8%A1%CB 251 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/17(月) 20 22 47 ID uSnEx4Y60 香澄の当身超必って超必は取れないような気が どうなんだろ 252 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/17(月) 21 08 16 ID AvD3IPY20 超必かどうかは関係なく、当身を食らう判定が無い技が取れない 253 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/17(月) 22 41 53 ID bVWDZb9Y0 MOTさん、最高だ! 254 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 00 44 58 ID Fh5ZphGE0 252 当身を食らう判定がない技ってどういう技だ? 攻撃判定は出てるけど食らい判定は無いってこと? それとも投げ無敵みたいに当身無敵な技があるってこと? 255 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 01 30 33 ID AUU8u9nYO 法則が無いから説明しにくいけど自分が知ってるものではロック系乱舞、打撃投げ、密着した状態での攻撃判定が先端にしかない各種通常技、他には幻影脚(ロック型多段ヒット技)、ファングアロー(フィニッシュ時の本体なら確か可)こんな感じですかね… 実践したものしか挙げて無い為中途半端ですみません。 ちなみに打撃系乱舞(鳳凰脚、龍虎乱舞)他には一部の打撃投げ扱いの技(チャンピオンパンチャー)アウトレイジ(多段ヒット技は可)等は取れたと思います。 …とまぁ似たような技なのにこれは駄目これは平気と打撃技に見えても当て身成立しない技が意外と多いので家庭用持ってるのでしたらプラクティスで実際に調べるしかないですね。 もし間違えていましたらすみませんが補足お願いします。 256 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 01 34 23 ID rbDoSxcoO 飛び道具等のことでしょう 257 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 10 31 52 ID 9WIiqC5gO 255 チャンピオンは中段じゃないの? 258 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 18 55 53 ID Fh5ZphGE0 気になったから全キャラの超必殺技のみ当身できるか調べてみた ・当身成功で○、失敗で×、密着だと取れなくて少し離れると取れるのは△ ・当身は全てMAX版 ・投げ・飛び道具はやってない ・各超必のMAX版もやってないのでもしかしたらMAX版のみ取れない(取れる)のがあるかも 以上を踏まえて生暖かい目で見てください ・京チーム 京:百八拾弐式 △ 紅丸:幻影ハリケーン × 大門:なし ・八神チーム 庵:禁千弐百拾壱式・八稚女 × 裏参百拾壱式・析爪櫛 × マチュア:ノクターナル ライツ ○ ヘブンズゲイト × ECSTASY 816 ○ バイス:なし ・餓狼伝説チーム テリー:ハイアングルゲイザー △ ライジング・フォース △ アンディ:超裂破弾 ○ 斬影流星拳 ○ 斬影至兜裂破弾 ○ ジョー:黄金のタイガーキック ○ 爆裂ハリケーンタイガーカカト ○ 史上最強のローキック ○ ・龍虎の拳チーム リョウ:龍虎乱舞 ○ 天地覇煌拳 △ 烈・龍虎乱舞 ○ 撃・龍虎乱舞 ?(これの簡単な出し方教えて) ロバート:龍虎乱舞 ○ 背牙龍 × 絶!!龍虎乱舞 ○ 裏ロバート:龍虎乱舞 ○ 九頭龍閃 ○ 滅・龍虎乱舞 ○ ユリ:飛燕鳳凰脚 × 芯!ちょうアッパー ○ ちょう!龍虎乱舞 × ・サイコソルジャーチーム アテナ:フェニックスファングアロー ×(最終段のみ○) サイキック9 ○ サイコメドレー ○ ケンスウ:神龍凄煌裂脚 ○ 神龍天舞脚 ○ 裏ケンスウ:神龍凄煌裂脚 ○ 神龍天舞脚 ○ 超龍連拳 ○ 絶招歩法 臥龍砕 × パオ:なし ・エージェントチーム ヴァネッサ:クレイジーパンチャー × チャンピオンパンチャー × ガイア・ギア × セス:双掌昇陽 △ 入り身 灘月 ○ 時雨 乱菊 ?(何故か当身を出すとすり抜けた) ラモン:エル・ディアブロ・アマリロ・ラモン × サベージファイヤーキャット ○ ヒプノティックタイガー ○ ・怒チーム レオナ:Vスラッシャー ○ リボルスパーク × グレイトフルデッド ○ デッドエンドインフェルノ × ラルフ:バリバリバルカンパンチ ○ 馬乗りバルカンパンチ × 馬乗りギャラクティカファントム × クラーク:なし ・オロチチーム 社:ファイナルインパクト △ ミリオンバッシュストリーム ○ 「ERROR…」code**2002** × シェルミー:なし クリス:チェーンスライドタッチ ○ ツイスタードライブ ○ 炎のさだめのクリス ?(調べ忘れorz) 259 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 18 58 33 ID Fh5ZphGE0 ・裏オロチチーム 裏社:なし 裏シェルミー:しゅくめい・げんえい・しんし ○ 裏クリス:なし ・K´チーム K´:ヒートドライブ ○ クリムゾンスターロード × マキシマ:バンカーバスター ○ ウィップ:ソニック・スローター"CODE:KW" × フォビドゥン・エンゲージ"CODE:MC" ×?(取った記憶があるような気がするけどムリだった) ・ネスツチーム クーラ:フリーズコンプレーション × フォクシー:シュレディンガーの猫 × 白鳥の詩 ×(派生は両方とも△) みつバチ ○ アンヘル:ロイヤリティ テスト フォー リベラリスツ × ・キムチーム キム:鳳凰脚 ○ 鳳凰飛天脚 × 空中鳳凰脚 ○ チャン:鉄球大暴走 × 鉄球大圧殺 ○ 鉄球大撲殺 △ チョイ:鳳凰脚 × 真!超絶輪回転突刃 ○ ・ジョンチーム ジョン:鳳凰裂爪脚 × 鳳凰天舞脚 ○ 麟:飛賊奥義 乱舞・毒蛾 × 飛賊奥義 千手羅漢殺 ○ 真吾:外式・駆け凰燐 ○ 真吾謹製 オレ無式 × ・ 97スペシャルチーム 山崎:ギロチン △ マリー:M・ダイナマイトスウィング ○ M・スプラッシュローズ × M・インフィニティローズ × ビリー:超火炎旋風棍 × 大旋風 ○ 紅蓮殺棍 ○ 260 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 18 59 06 ID Fh5ZphGE0 ・マスターチーム ハイデルン:ファイナルブリンガー ○ ハイデルンエンド × カリバーン × タクマ:龍虎乱舞 ○ 裏タクマ:龍虎乱舞 ○ 鎮:轟炎招来 ○ ・美少女挌闘家チーム シャンフェイ:超白龍 ○ 大鉄神 ○ 転身斬崩牙(AC同時押し) ○ 転身斬崩牙(BD同時押し) × 雛子:合掌ひねり ○ メイ(スタンダード):神獣脚 ○ ディスポジションフロッグ ○ メイ(ヒーロー):メイ・リー ダイナミック! ○ メイ・ジ・エンド × キーオブビクトリー ○ ・クローンチーム KUSANAGI:千九百九拾九式・霧焔 ○ 最終決戦奥義・零式 × 京-1:天羽々斬 × 京-2:無式 × 布都御魂 ○ 火加具鎚 × ・女性挌闘家チーム キング:イリュージョンダンス ○ サプライズローズ △ 舞:花嵐 ○ 超必殺忍蜂 ○ 不知火流・九尾の狐 △(めくり気味で当たると食らう) 香澄:なし ・エディット ネームレス:回転型突貫奥義・螺旋 ○ ギース:デッドリーレイブ ○ ゲーニッツ:ふうじん いぶき ○ しんやおとめ じっそうこく ○ 261 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 19 10 01 ID Fh5ZphGE0 258が見にくくなってすまん 密着で当たるのは多分だけど香澄の後ろにまで攻撃判定が出てるからだと推定 それ以外自分には法則性が見えない 龍虎乱舞は全部当身可能だけど、同じように一発当ててロックするタイプの飛燕鳳凰脚は当身不可 技によって当身無敵みたいなのが存在してるかも 特にシャンフェイの転身斬崩牙(MAX2)がよく分からない感じになってる 下段に対する当身は薄いのかもしれない やり忘れがあるかもしれないからあったら指摘してくれ あと、だれかこれを参考にして当身を解明してくれたら狂喜乱舞します 262 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 19 32 52 ID shxq3XSEO 過去レスのどこかにもあるけど葛落としの足元には恐らく対必殺技の当て身判定がない だから例えば小足や特殊技のスラは取れても一部のスラ系必殺技が取れなかったりする 香緋MAX2の下段が取れないのは攻撃判定が低い所にしかないからだろうね 263 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 19 47 46 ID hMKKw.BcO 藤岡弘スレへようこそ ダンディズムに関する話題はこちらでお願いします 264 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 22 32 59 ID Fh5ZphGE0 262 そんな理由があったのか なら庵の乱舞と麟の乱舞が取れないのもそれが原因かな? そうだとしたら腰下あたりから対必殺の当身判定がなくなってる感じになるな なら上から下まで判定がある技もとれないのか? ……全然わからんorz 265 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/18(火) 22 42 49 ID hMKKw.BcO そうですねぇ 彼は居合いの達人ですから当て身よりも先の先を取る戦いの方が正しいかもしれませんね ちなみにあの癖っ毛は地毛らしいです 266 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/19(水) 01 06 18 ID X9OeXIA60 ネームレスの斜めJCなんて、上段当身なら取れるのに超必当身だと潰されるからなあ。 超必はキングの中段も取れなかった記憶があるし、庵の乱舞も上段だと取れた気が。 技ごとに可否を確認するしか無いんじゃないのかと思う。 267 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/19(水) 19 10 25 ID RxIodeUQC 中央2ゲージ最大コンボ教えてください。 268 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/19(水) 19 26 09 ID d2jdO3nwO 強キック前A2段目発動強パン前A2段目>強竜巻槍打3段目>扇溝1段目>弱白山桃1段目>MC強超重ね当て 前A1段目だけにすると大分簡単だがダメージはやや下がるね 269 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/19(水) 21 40 23 ID Fh5ZphGE0 266 名無しとキングに関してはめり込みが原因で取れないんじゃないかな 二つとも後ろにめり込みやすいし あと取れない技の理由がおおよそ3つだと推測できた ・打点が低いと取れない 香澄の構えた手より下なら取れない? 上から下まで同時に判定がでる技は取れない?? ・めり込むと取れない 香澄を縦に半分に割ったくらい? ・地上のガー不は取れない ラモン・舞のガー不は取れる 上二つは超必当身のみの特徴だと思う 270 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/20(木) 11 33 44 ID BXY2jA9AO 屈A>竜巻って、屈A当たる間合いだとすべて繋がる? 271 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/20(木) 13 42 41 ID 0RDhrZmU0 269 まあ、この手の技持ってる相手に超必当身を狙うのは考えた方がいいってことになるな。 キングとか起き上がりめりこませ中段でMAX2ぶっぱ以外大安定てことだろ。 名無しもJCで(以下略) 272 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/20(木) 19 07 22 ID BXY2jA9AO 270 自己解決 かなり密着じゃないと入らないね 273 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/20(木) 20 26 59 ID FKHKeoYkO 268 近C>前A二段目>強竜巻はキャラ限ですよ。 274 :KOF2002UM大好き名無しさん:2009/08/21(金) 08 24 48 ID .orrNjaIO キシュツ臭いが ガークラゲージ最大値から J強攻撃ORJCD 近C 6A2 発動 中ジャンプCD 近C 6A2 強扇溝 強白山1 強扇溝3発目 弱白山1でガークラ 2発目ヒット MAX2 で多分端限で3ゲージ半分 発動の後の中ジャンプCDと、強白山の後の扇溝に割り込まれるけどガーキャン出来無い状況のネタ 強攻撃以上を一回ガードさせてるなら、発動の後の中JCDを抜くと抜けれるポイントが強白山の所だけになるので実用性が増すかな?