約 16,372 件
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/1577.html
感謝您一直以來對IDOLiSH7-偶像星願-的愛護。 7/22(三)起,將舉辦『CHAINANA TOWN ~白天篇~』特別登入禮! 期間中每天登入遊戲, 將可以獲得星石(最多10個)與LIFE回復道具【熊貓饅頭】喔♪ 請別錯過本次機會,每天記得登入遊戲喔! ■舉辦期間■─────────────── 7/22(三) 16 00 ~ 7/29(三) 15 59 ■登入禮內容■─────────────── 第1天:熊貓饅頭 10個 第2天:熊貓饅頭 10個 第3天:星石 2個 第4天:星石 3個 第5天:星石 5個 ※登入禮於期間中每天3 00切換。 ※凡於舉辦期間中登入遊戲內,每天1次,最多共可獲得5次特別登入禮。 ■注意事項■─────────────── ※若活動期間中遊戲進行維修,時間表可能會更動。 今後也請您多多支持IDOLiSH7-偶像星願-。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1446.html
注意書き ちょっとした読み物です。 「ちょっと妖夢~? 見てみてー♪」 「どうしたんです?幽々子様・・・?」 「ちーんぽ!ちーんぽ!」 「ちょっちょっちょっと・・・! 何なんですかそいつは!」 「庭先で見つけたのよ?かわいいでしょー♪」 そこには、お下劣な言葉を惜しげも無く放ちながら飛び跳ねる生首の姿。 私はその物体を睨みつけ、刀に手をかける。 「み゛、み゛ょん゛!!!」 「もぉ~、怖がってるからやめなさいよ、大人気無い」 「ど、どうせ私は子供ですよ・・・」 幻想郷に突如と現れ出した英雄そっくり顔の饅頭、ゆっくり。 噂には聞いていたが、人里と白玉楼を往復する生活を送る私にとって初の対面となる。 どうも元となっている人物の性格を少し引き継いでいるらしい。だがこいつは・・・! 「ちんぽ!ちーーんぽおおぉぉ・・」 相変わらずはしたない言葉を連呼しつつも幽々子様に泣きついていた。 「あらあら、妖夢ったら・・・」 「や、や・・・ やめてくださいよっ!!!」 「もぉ~♪顔まっかっかにして、かわいいんだからぁ♪ 何なら私が今夜のお相手してあげても良くってよ?」 「かぁぁ・・・ な、な・・・ 何を言ってるですか!!!」 「妖夢のえっち♪ 冗談よ、冗談。 それじゃ私はもうひと眠りしてくるから、その子のお世話、お願いね♪」 「叩き潰しちゃったらどうするんです・・・?」 「あなたがそんな子じゃないってわかってるわ。しっかり頼むわよ♪」 そう仰ると幽々子様は、扇子を仰ぎながら屋敷へと戻って行かれた。 「はぁ・・・・・」 「ちーんぽ!ちーんぽ!」 相も変わらずその饅頭は飛び跳ね続けている。 「ねぇ・・・ お腹空いでしょ? ちょっと待ってて・・・」 私は屋敷から羊羹を取って帰ると、小さく切り分けて饅頭に差し出した。 「ぺーに、ぺーに、いちもつー♪」 よりによってなぜ私の分身がこんなことに・・・ 「私の名前は妖夢、よろしくね。」 「みょんだよ。よーむ、ちんぽー♪」 もぉ・・・ 何だって言うんだ!! 私がその饅頭と出会ってから2週間とちょっとが過ぎた。 幽々子様はと言うと、じゃれ合ったり一緒に庭を散歩したりすることがあっても 結局えさを与えたり、体を洗う仕事は私に回ってくる。 「ねぇあんた・・・? そのち、ちん・・・ってのなんとかならないのか?」 「ち・・・ちんぽ?」 私は相変わらず口ごもってしまうというのに、平然とその言葉を言ってのける。 でも最近は、私の庭師としての働き振りを見て少しずつ手を貸してくれるようになっていた。 案外かわいいかもしれない。斬るものなどあまり無い。 そしていつものように仕事を終え、饅頭を寝かしつけて体を休めていた。 辺りに闇の帳が落ちた頃、何やら辺りが騒がしい。まどろみから引き戻される。 「きゃああああああああああああああ!!!」 隣の部屋から悲鳴が聞こえる。幽々子様だ・・・! 「ど・・・、どうしましたか!!!」 私は刀を取ると急いで障子を開け放つ。 調度品は薙ぎ倒され、飛び跳ねる十匹余りの饅頭の姿が目に飛び込んだ。 「ゆっくりしていってね!!!ゆっくりしていってね!!!」 思わず身が凍る。幽々子様は部屋の隅で頭を抱えて震えており、数匹の饅頭はそこへ容赦無く襲いかかっていた。 「ここはまりさたちのおうちだぜ!!!はやくでていくんだぜ!!!」 「ゆっくりできないおねえさんははやくしんでね!!!」 由緒正しき白玉楼を踏み荒らした上、幽々子様を襲うなんてどういうマネだ・・・許さん!!! 「おねえさんはゆっくりできるひと?ゆっぎゃあああ!!!」 「はやくれいむたちにごはんもってきてゆべじっ!!!」 「ゆっぐぢじだげっががゆ゛ぎぃいいいぃ!!!」 「とかいはのありすのうつくしいかみがゆ゛っ!!!」 「れいむのこどもになにするゆ゛あ゛ああぁぁあ!!!」 「ま゛り゛ざの゛がわ゛い゛い゛ぼう゛じがばびぶべぼっ!!!」 無我夢中で饅頭を切り刻み、蹴散らし、幽々子様に駆け寄る。 「ゆっくりにげるよ!!!どすにほうこくするよ!!!」 「ばかなの?しぬの?にげるよ!!!」 残った饅頭どもが蜘蛛の子を散らすように逃げる。辺りは餡子が飛び散り甘い香りが立ち込める。 「幽々子様!しっかりして下さい!!!幽々子様!!!」 「妖夢・・・助けに来てくれたの? ありがと・・・」 「ああ、良かった・・・」 「私はもう大丈夫・・・それより庭を・・・」 幽々子様を抱きかかえて奥の部屋へ。 「なんかあの匂い嗅いでたら・・・おなか空いてきちゃった」 「私は庭に行ってきますよ。ここで静かに隠れてて下さいね。」 刀を力強く握り直し、庭へ一目散。 縁側へ出ると、身の毛も弥立つ光景が広がっていた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「ゆっきゃゆっきゃゆっきゃっきゃ♪」 毎日毎日丹精込めて世話している植木、草花達が踏み躙られ、食い荒らされていた・・・ 再び心の底から怒りが込み上げてくる。 「ゆっ?ここはれいむのゆっくりぷれいすゆぎゃああぁぁあ!!!」 「れいむになにをするんだぜゆ゛びぶべぼ!!!」 「ありすがとかいはのこーでねいとにしてあげたのにゆ゛あ゛ぁぁああ!!!」 「「「おぎゃあじゃんを゛がえ゛じぇえ゛えええゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!!!」」」 粗方近くにいた饅頭どもを片付け、騒がしさの残る方角へと急ぐ。 「ここはまりささまのゆっくりぷれいすだぜ!!!みょんははやくしね!!!」 「ゆっくりしんでね!!!ゆっくりしんでね!!!」 「で、でていけ!!!ぢーんぼぉおおぉぉおおおお!!!」 そこには残った植木を必死に守るみょんの姿が―――― 数十匹の饅頭相手に、枝を振り回して追い払おうと必死に戦っている。 「き、貴様らぁぁあああ!!!」 「ま、まりさになにするんだぜ、はなすんだぜゆ゛べじっ!!!」 「あ゛でぃずの゛びはだがぁあああぁぁ!!!」 「ゆっくりれいむのおうちからでていってゆ゛っぎゃぁああぁぁあ!!!」 「ゆ゛っぐじじだがっだよ゛ぼお゛おぉぉお!!!」 怒りに任せて饅頭どもを切り裂き、踏み潰し、突き刺していく。 辺りには、ボロボロの餡子まみれになった植木だけが残されていた。 「おい、みょん!みょん!しっかりしろぉおおお!」 「ち、ちん・・・ぽ・・・・ お・・ねぇ・・さん・・・ おはなさん・・・ ぐちゃぐちゃに・・・なっちゃった・・・ ごめんね・・・」 「しっかりしろ! みょ、みょぉおおおおおおん!!!」 「ゆっへっへ!!!まりささまのこぶんたちを、よくもかわいがってくれただぜ。 とっととまりささまのおうちからでてって、ゆっくりしねだぜ!!!」 程無くして人間の背丈を越すゆっくりまりさが姿を現す。 幽々子様のお部屋にいた饅頭のセリフからするとドスまりさと言うらしい。 「貴様がボスか。白玉楼を踏み躙った罪、償ってもらうぞ―――!」 敵の頭上に飛び掛かり刀を振り上げる。だが―――― 「くらえっ!!!どすすぱぁああああく!!!」 「ぐあっ・・・」 どさっ 不覚にも、あの白黒の魔法使いを彷彿とさせる波動を放たれ私は吹き飛ばされてしまった。 おまけに足を挫いてしまい身動きがとれない。 「ゆっへっへっへ。かくごするんだぜ!!!どすすぱぁあああ・・・」 「ぢ、ぢん゛ぼぉお゛お゛おおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」 なんとみょんは自身の体長の三倍もあろうかという枝を振り翳し、 波動を物ともせず果敢に突っ込んでいった。 「み゛ょ゛お゛お゛おおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおおん!!!」 「ゆっぐぁあ゛あ゛ああああああああぁぁぁぁああああああああああぁぁぁあ!!!」 突き立てられた枝は、敵の急所をとらえた様だった。 巨大饅頭は辺りを揺るがす断末魔の叫びを上げると、地響きとともに倒れ込んだ。 傍らには、全身黒焦げとなった小さな饅頭の姿が・・・ 「ち・・・ちんぽ・・・」 「お、おい!みょん!目を覚ませ!寝るな!しっかりしろ!」 両頬を熱いものが伝わってきた。 「みょん!みょん・・・みょぉおおおおおおおぉぉおおおおおおおおん!!!」 よーむ・・・・・・たのしかったよ・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・ 「ちょっと妖夢~? そろそろ元気出しなよー。」 「ど・・・どうしたんです?幽々子様・・・」 「主人を大切に想う気持ち、紛れも無く受け継がれてたじゃない・・・。しかと見届けたわよ・・・。」 「ゆ・・・幽々子様・・・。」 みょんの墓標に向かい項垂れる私に、幽々子様がそっと語りかけた。 またしても目頭が熱くなってくる。しかし運命は、私にゆっくりしている時間など与えてはくれなかった・・・! 「ゆっかりしていってね!!!」 「こ、今度は紫様そっくりの・・・」 「西行妖の裏で見つけたの。かわいいでしょー♪」 「しっかし納豆臭いなぁ・・・」 「しょうじょしゅうよ!!!ゆっかりあやまっていってね!!!」 「じゃあ私はもう一眠りしてくるから、しっかりお世話頼んだわよー♪」 「ゆ、幽々子様・・・ とほほほほ・・・」 あとがき 近いお話は無かったと思うので短め書いてみました。 妖夢がみょおおおおん!!!って叫んでいるのが物凄く不思議な感じです。 by まりさつむりの人 他に書いたもの ゆっくりいじめ系1024 嘘つき少女の悲劇 童話風 ゆっくりいじめ系932 愛しのありす 愛で×虐め ゆっくりいじめ系845 ゆっくりバイブレーション 虐待 アリス系16 アリスのゆっくり水爆弾 虐待 ゆっくりいじめ系800 まりさつむりの記憶 長編読み物 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2495.html
ゆっくり亡き改革 7KB パロディ 小ネタ 虐待人間 小ネタでしかも短いですが・・・ ゆっくり亡き改革 ・某麻雀漫画を見て思いついた小ネタ・・・暇潰しにどうぞ、短いですけど ・人間ばっかり喋ってますが(多分)無害です ・今更ながらどろわにも1本うpりました、そちらも宜しく ―――ある日曜日 前から買いたい物が入荷したと言われたので駅前の本屋へ行こうとした時の事・・・ その日は駅前で議員に立候補した者達が募って演説を行っていた。 ここ数年はどいつもこいつもゆっくりを保護しようとか言っていたので俺は選挙に行く事はなかった。 仮に行ったとしても書いたふりをして未記入で投書する。 バレたって問題はない、全員言ってる事が一緒なんだから誰が当選したって一緒だ 少なくとも俺と同じ虐待鬼井山は皆そうしている・・・ だがこの日は何かが違った・・・ そう・・・ 演説を聞いている物達の中に俺と同じ虐待鬼井山が居た。 早々に買い物を済ませた俺は気になって演説を聞いていた鬼井山に話しかけた。 なんと、その鬼井山は家でニートをやってる弟だった・・・。 「何だ、アニキか・・・」 何だとは何だゴルァ!(チョークスリーパー 「ギ、ギブギブ・・・(パンパン)」 ったく、面接行ってくるとか言ってた癖に何やってんだよ・・・ 「バイトだよ、バイト・・・」 バイトねぇ・・・ ふと耳を傾けるとやはりゆっくりを保護するのどうのと謳ってやがる・・・。 ゆっくり保護の演説聞くのがバイトなのか? 「ああ、違う違う・・・バイトはこの後、最後に演説する人の時」 ん? そうこう話してる間に演説が終わり、今日の最後の演説をする者に移った。 〔続きまして最後に、鬼泉殉一郎候補の演説です〕 俺はその人物を見た時、背筋が凍る思いがした・・・ あの目から向けられているのは間違いなく殺気 それも・・・多くのゆっくりを潰した者だけが放てる殺気・・・ 間違いない・・・あの人は・・・虐待鬼井山だ! 鬼泉候補はマイクもメガホンも使わず、まず叫んだ・・・ 「この国は、滅ぼうとしている!」 その声は駅前全体に広がり、その場に居た者達すべてを黙らせた。 やがてマイクを片手に持ち、演説を続けた。 「まず諸君に聞いてみたい・・・ 昔は2匹で100円程度であったイワシ・・・ このイワシが捕れなくなった理由を知っている者はいるか?」 少しの間・・・時間にして4~5秒の沈黙の後、再び話し出す。 「色んな理由があるが一番の理由は・・・捕鯨を禁止されて以降増えすぎたクジラがイワシを根こそぎ喰ってしまうからなのだ! 対処方法として一番確実なのはクジラの数を減らす事だが、今はそれが出来ない、何故か! グリンピースなどと言う組織が先立って捕鯨を禁止しているからだ! 現在も調査捕鯨などは続いてはいるが、圧倒的に増える方が多い! このままではいずれ、食卓から魚が消えてしまうであろう!」 続いて鬼伊泉候補はポケットから1匹の子れいむを出した・・・。 「はなしてぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 遠目でも良く分かる、あの子れいむはあんよを焼かれていた。 「そして今、この国から野菜が消えようとしている! その理由はもうお分かりであろう、この饅頭がたびたび農家を襲撃しているせいだ! 無論、農家を襲撃するのはこの饅頭だけではない、イノシシ、猿、害虫・・・数え上げればキリがない! だがイノシシは猟師の食料になる、猿も芸を仕込めば人間を和ませる事が出来る! 害虫は火を熾せば近づかない!」 少し息継ぎをして、再び捲くし立てる。 「それに対しこの饅頭はどうだ・・・こっちが保護すると言えばすぐに本性を現す! 調子に乗った饅頭は人間の家に侵入する、花壇を荒らす、ペットを襲う! 町では騒音を撒き散らし、ゴミ捨て場を荒らし、山では山菜やキノコの乱獲をする! 一体どこにこの饅頭を保護しなければならない理由がある! いや、そんな物は始めからなかったのだ!」 演説を聞いていた全ての者がそれぞれの反応をしている・・・ 抱き上げていたゆっくりを落とす者、逆に力強く抱きしめる者、ゆっくりを連れその場を離れる者・・・ そして演説にヒャッハーしてる者・・・ どうやら弟はこの演説の最中にヒャッハーと叫ぶのがバイトだったらしい・・・。 「それに知っているであろうか・・・先日起こった事件の中に某県で多くの水田から稲が消えたという物があった そして今朝、その事件の真相が明らかにされた! 犯人は・・・そう、この饅頭共であった!」 鬼泉候補はそのまま子れいむを握る力を強くした。 「やめ・・・ちゅ・・ちゅぶれ・・・」 子れいむは少しずつ餡子を吐いている・・・ ボトボトという音がここまで聞こえてくる様だ・・・。 「このままこの饅頭を保護するという事は、近い将来・・・ 食卓から魚だけではなく、野菜、そして米までもが姿を消す事になるであろう! たかが饅頭の為に・・・だ! 魚に対して言えば、敗惨国であるこの国にグリンピースに対抗する術がないせいだ! まだ諦めも付く・・・だが野菜は、まだこれからでも十分間に合う! そうだろう?この饅頭を潰せばそれで片付くのだから!」 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・ 今この場で演説を聞いていたのは最初の約3分の2程度の人数だった・・・ だがこの場に残った者達は全員、この演説に心動き、感応までしていた。 「実際にこの饅頭を潰すのは簡単だ、だがクジラと同様この饅頭にも保護を訴える者達が存在する! だからこそあえて、もう一度言う! この饅頭を保護する必要なぞ、何処にもないと!」 鬼泉候補は握っていた子れいむのおかざりにS字形のフックを付けて思いっきりブン投げた・・・ 「おそらをとんでるみたーい」 そのまま子れいむはS字形のフックで電線に引っ掛かり・・・ 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・」 感電して、黒コゲになって死んだ。 「今日、この演説で私を敵視する者は当然居るであろう・・・ だが良く考えて欲しい! 饅頭を守り滅びの道を歩むのか、饅頭を潰し平穏の道を進むのかを! そして私は宣言しよう! 饅頭に怪我をさせたが為に職を追われた者、虐待趣味がバレて退学になった学生、肩身の狭い思いの加工所の職員達よ! この国を君達の方がが正しかったと言える国にしてみせると! だが、あくまでもこの国が饅頭の保護を訴えるのならば・・・ 私は・・・この国をブッ潰す!!」 ワァアアアアアアアアアアアアアアアア・・・ パチパチパチパチ・・・ 駅前で壮大な歓声と拍手が送られた・・・ 気が付けば俺も・・・惜しみない拍手を送っている・・・。 俺達虐待鬼井山の方が正しかったと言える国・・・ ゆっくり保護団体が大幅きかせているこのご時世、どう考えても実現するのは相当先の話だ。 でも、俺はその時こう思っていた・・・ 次の選挙にはこの人の名前を書いて投書しよう。と・・・ 演説が終わった後、弟はバイト代を受け取ってくるからとせっせと逃げた。 それを尻目に俺も帰る事にした・・・。 帰宅後、俺はまずスケジュール帳に選挙の日・・・そして投書する鬼泉候補の名前を記した。 俺一人の投票でどうにかなるとは思わないけど・・・ 初めて応援したいと思える政治家に出会えたのが何故か嬉しかった。 さて、それじゃ早速買ってきたコレを・・・ 〔さなえの全て(DVD付き・980円)〕 これこれ、このDVDを見たかったんだよ! デッキにセットして・・・さあ、いよいよ・・・ だがそこで・・・全てを台無しにする一言が響いた・・・ 「ごはんよー!」 俺は脱力し、DVDと本を机の鍵を付けた引き出しにしまって飯を食いに行った。 その日のメニューは・・・ 赤まりさの福神漬けとパチェカレーだった。 1時間後、晩飯も食い終わり、風呂にも入ったしいよいよと思いきや・・・ 弟は俺のDVDデッキを使い何かを見ていた。 その手に握られた本にはこう書いてあった・・・ 〔てんこの正しい虐め方(DVD付き・1980円)〕 これの為にバイトしたのかコイツは・・・ 弟が見てたDVDが終わった時・・・ 俺は弟にジャーマンスープレックスを叩き込み、残ったバイト代と本をDVDデッキ使用量として押収した。 そして弟を弟の部屋に放りこみいよいよ・・・ と思いきや・・・ DVDデッキは・・・煙を出しながら故障した。 俺はそのまま叫びながら部屋に放り込んだ弟へ関節技の嵐を叩き込んだ。 そしてそのまま・・・母親にフライパンで叩かれ気絶した。 結局俺がさなえのDVDを見れたのは翌日、会社に泊まると言いつつネカフェに行った時であった。 ~~Fin~~ ・後書きかもしれないしそうじゃないかもしれない何か 人間さんばっかり喋っちゃってゴメンなさいm(_ _)m 次はそういう事がない様にしますので今回ばかりはご容赦を・・・ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓ ぁぁあ・・・そうか、やはりそうなんだな 気づかせてくれて感謝だ鬼同士よ -- 2012-09-02 03 35 43 俺も鬼泉に1票!!! -- 2012-08-04 12 25 27 ああ、ようやくオレがゲスゆっくりにムカつく理由が分かった。 大陸の奴らに似てるからだ。 -- 2011-01-04 05 42 01 これ位の覇気がある人がマジで欲しいね。今の日本には 後半はいらないんじゃないか?w -- 2011-01-03 17 46 14 どうやら弟はこの演説の最中にヒャッハーと叫ぶのがバイトだったらしい・・・。 なんというサクラwww というかこの政治家?凄いな・・・迫力あるし付いていきたくなる人だ -- 2010-12-30 11 30 06 冗談じゃなく、こんな人が必要。 -- 2010-12-24 20 41 02 只の日記じゃないの -- 2010-07-31 12 01 14 前半と後半のつながりがまったくわからない。 -- 2010-06-20 01 08 39
https://w.atwiki.jp/kaihennsyaityia/pages/111.html
さいたま編 「待て、埼玉!俺はお前達と戦う気は無い!」 「そうよね、同じ国同士で戦うなんて、良くないわ」 「同じ国だったのは昔の話。今は敵同士だろ!」 「ねぇ、さいたま、アンタ何かつまらない意地はってない?」 「・・・別に。さぁ!日本、お前の自衛隊を出せ!」 「仕方ない・・・!」 EPISODE 3 さい × たま 日本の首都を打ち破れ・・・ さいたま、らき☆すた裏は瀬戸の花嫁編 「わ、私が四代目組長?」 「早速ですが泉殿。どうかわが組目高組をお助けください」 「どうしたんですか?」 「裏のテレ東があろうことか邪悪な人魚と手を組んで抗争を仕掛けてきたんです」 「ゆ、許せねえ!佐久間、私たちで何とかしてやろう!」 「えぇ・・・で、でも・・・」 EPISODE 5 セーラー服 × 機関銃 M3ライフルを解き放て… うまいうますぎる十万石饅頭編 「ソウマとやら、面白い事を言うな」 「え?何て言ったの?」 「風が語りかけるのだと」 「無理無理、絶対無理。」 「ソウマさん、風が語りかけるということはうまい、うますぎるという事ですよ」 「それくらいわかってるさ・・・」 「やってみるがいい、だがお前に出来るかな?」 EPISODE 6 十万石 × 饅頭 埼玉県を解き放て・・・ さいたまの名産品編 「これは・・・!」 「十万石饅頭!」 「さいたま銘菓の力を利用して風に語りかけようっていうんだな!止めなきゃ!だが、どうやれば!」 「買え」 「でも、あんまりおいしくない・・・!?」 「構わん、買え!」 「大変!風が語りかけちゃう・・・!」 「どうすりゃいいんだ!」 「・・・買え、それしか方法は無い!」 EPISODE 12 うまい × うますぎる 心の饅頭を解き放てっ(エコー)・・・
https://w.atwiki.jp/2nip/pages/215.html
忍たま乱太郎の世界に2chがあったら19-8 710 : 改変:2012/10/31(水) 17 27 47.92 ID ??? 70 もしもし、わたし忍たまよ15**/09/14(金) 15 21 31 [sage] 一応人形の怖い話だと思うから投下。 二年の頃の話。 学園長が知り合いから貰ったっていう人形が用具委員会に来てから悪夢を見始めた。 内容はどれもバラバラだったり、起きても殆ど覚えて居ないのだが共通して出てくるのが <○> <●> こんな感じの白黒のオッドアイ?な目。 これだけは必ず出てきて、なおかつどんなに他の内容を忘れていても覚えてる状態だった。 流石に霊感0で鈍感人間な俺でも熟睡できない疲れから体調を崩してしまい、1週間ほど寝込んでしまった。 当然寝込んでる間も悪夢を見ていたのだが、ふと件の目って何処かで? と思い、市松人形を確認してみると、 見事に右目の塗装が剥がれており、「あぁ、これでなのかも?」と納得した俺は目を描いてやった。 これで悪夢ともおさらばだと思い床に就いたのだが、一向に悪夢は止まない。 出てくる目も以前のままで問題は全然解決していなかった。 そんな時に、まだ未就学だった学園長の孫娘のSちゃんが 学園長フィギュアで遊んでいる際に、人形を学園長の彼女に認定したらしく、 常に人形の横へフィギュアを鎮座させるようになった。 そしたら、その日から悪夢を見なくなり、 暫くしてから人形は学園長の別な知り合いの人形愛好家の元へ行ってしまい、 悪夢とは完全に切れることになった。 俺としては万々歳だったのだが、Sちゃんは2日位の間 「おじい様(フィギュア)の友達居なくなったです…」と凹んでいたのは少し可愛そうではあった。 711 : マロン名無しさん:2012/10/31(水) 18 35 13.41 ID ??? 【速報】全裸で黒焦げの男が十歳くらいの男の子二人を追いかけ回してるんだが… 717 : マロン名無しさん:2012/11/06(火) 01 41 27.39 ID ??? 懐かしネタでスレタイネタ。 【脳内再生】伝子さんからの連絡が7M信号だった…【気持ち悪い】(702) 719 : 改変:2012/11/06(火) 22 14 26.72 ID ??? 774 上下逆さま忍者さん 15XX/11/06(用) 20 23 02 ID cherry39 新人の馬借さん。 仕事の要領はいいけど、人の顔と名前を憶えるのが苦手らしい。 で、顔は憶えてるけど名前は忘れてしまった人に対する説明。 「なんか…切り株に座ってる心優しい妖精って感じで… 小鳥とか寄って来そうで…うーん… 助詞がない喋り方しそうなんです。 俺 動物 好きだ とか…」 そんな言い方をする方にも笑ったけど、それを聞いて 「ああNくんだよー」とか普通に受け答えしてる事務員Kにも笑った。 725 : マロン名無しさん:2012/11/08(木) 17 00 47.95 ID ??? :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 17 29.15 ID senzouda 旅芸人?かなんかの一 員である女の子が主人 公の物語だったと記憶 している 早朝の休日に放送して いた そして女の子の髪は金 色か白色のロング誰かわかるやついる? 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 19 13.85 ID hatiyada ナージャ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 19 37.71 ID senzouda 2 お前に聞いてない誰かわかるやついる? 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 19 45.92 ID fuwawan ナージャです! 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/06(火) 11 19 55.42 ID tairanoo ナージャ 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/06(火) 11 20 07.12 ID kemakemA ナージャ!!!!! 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 20 54.12 ID senzouda 5 6 7 ググったらこれだわ!!!!!!サンキュー!!!!!! 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 21 45.91 ID sioemon 2が不憫だ 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送 りします :2012/11/06(火) 11 22 04.24 ID tomatun 2に謝れよw ww 731 : マロン名無しさん:2012/11/13(火) 01 11 15.71 ID ??? 保守がわりスレタイネタ。 これから目玉焼きパンを売ります(893) 今からニシンとカボチャのパイを作るらん♪(108) 目玉焼きパンがあっと言う間に売り切れました…(168) 出来上がったパイを友人に売りさばかれた…orz(108) 【目の前で】目玉焼きパンもニシンとカボチャのパイも買えなかった…orz【売り切れ】(139) 735 : 改変+α:2012/11/16(金) 20 27 25.13 ID ??? 893:冷静ね忍者さん15XX/11/16(学) 18 01 09.61 ID SumI8show 今朝のO先輩。 一晩かけて実施された実習明けの帰りに、美味しいと評判のお饅頭屋さんが安売りしているのを発見。 ウキウキと20個買い占めてくる。 昼のH先輩。 お昼を外で食べ、帰りに美味しいと評判のお饅頭屋さんが安売りしているのを発見。 ウキウキと20個買い占めてくる。 夕方の顧問。 Wデートを終了し、気分が良いところに美味しいと評判のお饅頭屋さんが安売りしているのを発見。 ウキウキと20個買い占めてくる。 さっきの委員会活動。 60個のお饅頭を前に、いつになく真剣な表情で委員会会議が開始。 取り合えず一人当たりの消費すべき規範量は一日二個に決定。 ご主人自慢のあずきのお饅頭(゚д゚)ウマー 894:おでんだね忍者さん15XX/11/16(学) 18 11 15.46 ID oDenHi546 893 栗饅頭だって(゚д゚)ウマー 895:変装ね忍者さん15XX/11/16(学) 18 14 56.56 ID 883B68J8 893 白餡の饅頭だって(゚し゚)ウマー 896:うどんだね忍者さん15XX/11/16(学) 18 16 51.51 ID 16yearCAN 893-895 顧問より通達。 『大食いコンビのSとS子来襲につき、各自担当の饅頭を死守せよ!』 だとよ! ォ ォ(゚Д゚ォ)爪 饅頭はわたさねぇぞコラァ!! 897:貫徹4日目ね忍者さん15XX/11/16(会) 18 40 61.61 ID CoASiLvA いつも冷静ってか飄々としてつかみどころのない連中が、大量の饅頭を前に委員会会議かと思うとなごみが止まらないwwwwwwww とか思ってる場合じゃなかったwwwwwwwwww なんだよこの全面戦争はwwwwwww 738 : マロン名無しさん:2012/11/17(土) 02 40 31.52 ID ??? 【饅頭】大食いSトリオVS学級委員長委員会実況スレ091個目【争奪戦】 740 : 便乗:2012/11/21(水) 21 17 08.12 ID ??? 【饅頭】大食いSトリオVS学級委員長委員会実況スレ091個目【争奪戦】 1:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 45 11.29 ID 8836Face 一応立ててはみましたが、軽く返り討ちで終わりかな? まあ我々学級委員会にたてつこうとかんがえることがそもそものまちが 2:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 50 08.44 ID SinBefu9 こしあん饅頭(゚д゚)ウマー 3:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 51 23.18 ID Soko9no1 つぶあん饅頭も(゚д゚)ウマー 4:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 51 55.31 ID SinZafly 白あん饅頭(゚д゚)ウマー 5:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 52 36.26 ID SinBefu9 栗饅頭(゚д゚)ウマー 6:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 53 45.27 ID Soko9no1 ゴマあん饅頭(゚д゚)ウマー 7:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 55 29.01 ID SinZafly あられとおせんべいと最中と羊羹と粟餅(゚д゚)ウマー 8:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 57 02.56 ID SinBefu9 かすていらとぼーろと金平糖と水あめ(゚д゚)ウマー 9:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 58 13.24 ID 16yearCAN たすけてえええええ! 10:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 58 25.46 ID 8836Face もうやめて!学級委員会のおやつはとっくにゼロよ! ないから!本当にないから! 11:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 18 58 59.55 ID Soko9no1 飢渇丸まあまあ(゚д゚)ウマー さ、次に行くか。 12:忍者名無しさん15XX/11/16(金) 19 03 49.09 ID SumI8show お便所行って帰ってきたら、先輩方が泣きぬれていて 委員会室の全部の隠し戸棚が開いている上に、 壁と床が穴だらけになってました。 何が起きたの…? 【お前ら】大食いSトリオVS忍術学園実況スレ01個目【いなごか】 745 : マロン名無しさん:2012/11/27(火) 20 28 45.69 ID ??? 【どっちも】穴掘り小僧を呼んだら一ろの図書委員が振り返った41【あやや】(106) 746 : 改変と14スレ522 ネタ拝借:2012/11/30(金) 21 11 45.22 ID ??? 好きな本のタイトルを挙げるとお勧めの本を紹介してくれるスレ 4冊目 798 何処の忍びか知らないけれど [sage] 15**/11/30(ろ) 20 04 40 ID A8ka41ro |_ |~ヽ ダレモ イナイ・・・ |・-・) テチテチ スルナラ イマノウチ… |-J゚ / _ /~ヽ (。・-・) テチテチ-(((((( ゚し-J゚ _ /~ヽ (・-・。) ゚し-J゚ )))))) テチテチ- 799 何処の迷子か知らないけれど[sage] 15**/11/30(ろ) 20 06 36 ID 62ka9GUY ムッキムキにしてやんよ♪ /フフ Lヽ / ノ) ( 丶、 / | (キ´_ゝ`メ)ノ丶) `/ ノ⌒ン ヽー 、| `丶_ ノ 。 ノ、 。 ノ `ヽ `ー ̄_人`ーi 丶  ̄ _人 彡ノ ノ ノ ` / /`ヽ_ _/ / ノ ` ̄フ`ヽ (_ ,/ /\ 丶 丶 ムヽ /` ヽ / ヽ ノ `~ ノ / ノ ) (_ヽ `^^ 800 何処の忍か知らないけれど[sage] 15**/11/30(ろ) 20 08 40 ID A8ka41ro Σ( ゜Д ゜|||) 801 何処の忍か知らないけれど[sage] 15**/11/30(ろ) 20 09 40 ID A8ka41ro ………なんだ迷子か | |彡 ピャ | | 802 何処の忍か知らないけれど[sage] 15**/11/30(は) 21 08 00 ID ZenikIri いやこえーよ!! いろんな意味でこえーよ!! 751 : 改変:2012/12/02(日) 23 54 10.52 ID ??? 36 :名無し忍玉@縁いっぱい。 15??/12/02(日) 02 20 13 冷え込みも厳しくなってきた朝 私が苦手とする一年生コンビ(SとK)が 前方を歩いていた 反射的にごみ捨て場のゴミの中に隠れて 彼らが通り過ぎるまでやり過ごそうとしているとあることに気付いた そいつらは耳当てを付けていたのだ ヘッドホンみたいなやつである それはふつうヘッドホンみたいに両耳に付けるだろう? だがその二人組は横ではなく縦に付けていた 具体的に言うとモフモフが鼻と後頭部に来るようにしていた んでもって唐突に、Kが「はなあったか~い」 と言ったwwwwwwwwwwwwwwww ちょwwwwwおまえwwwww天才かwwwwwwwww危うく吹くところだった wwwwwwwwと思った次の瞬間 S「みみさむ~い」 こんどこそ吹いたwwwwwwwwww 二人「あ。立花仙蔵せんぱ~い!!」 753 : マロン名無しさん:2012/12/05(水) 00 56 26.98 ID ??? 友人がおごられる予習してお腹壊した事あるんだけど…(308) 754 : マロン名無しさん:2012/12/05(水) 15 31 14.10 ID ??? 【実写】来夏キタ━(゚∀゚)━!【映画】 【実写】出たいやつ来いよ【出番】 【四年よ】嘆きの上級生【滅べ】
https://w.atwiki.jp/kikipedia/pages/294.html
2007年1月3日、「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪にKARASU氏が執筆。 全国12万人くらいの妖怪対抗匣ネ駅伝ファンの皆様、今日は。 妖怪対抗匣ネ駅伝結果をお伝えいたします。 今年の往路優勝は、「妖怪狐大学」 復路優勝は「鬼神ライダイガク」、 総合優勝は「鬼神ライダイガク」となりました! ここから、駅伝のハイライトをお送り致します。 注目の一日目第二区、 KARASU選手としょーじ選手の対決は僅差でKARASU選手に軍配が上がりました。 二匹は饅頭を見付けるとすかさず飛び掛かり、 饅頭をあるだけ詰め込んでコースに戻りました。 そこから先は二匹とも饅頭を食べながら区間賞もののハイペースで走り、 身体一つ分のリードでKARASU選手が次の選手に襷を渡しました。 その後、二匹は饅頭エリアに戻って残っていた饅頭を貪り食いました。 魔の第五区、 わさび選手とにゃがいも選手の勝負はデットヒート致しましたが、 にゃがいも選手の養分が勝ったか、上がれば上がるほどスピードアップ、 後続選手を一気に引き離し、六区に繋ぎました。 さすが、にゃがいもは高山植物だっただけあり、高い所に強いようです。 わさび選手も徐々にペースを上げ、単独2位となりましたが、 がっくりと項垂れる姿が印象的でした。 二日目、下り坂から始まる第六区は、 舞首トリオの異名を持つ三匹の争いで幕を開けました。 よしの選手、とれじゃー選手、ポコペン選手は殴り合いながら坂を駆け下りていきましたが、 最終的にもつれ合いながら同時に襷を渡し、今年も決着は付きませんでした。 因縁の第八区、 先に襷を受け取ったのはひょうせん選手! 中盤まで快調なペースで飛ばしていましたが、家出した綴じ蓋さんを見付け、感動の再会を果たし、 その間にあき選手が差を縮めました。 しかし数秒差を保ったまま、ひょうせん選手は九番手に襷を繋ぎました! 感動のフィナーレ、第十区! 抜きつ抜かれつしていたもみじ選手とすどう選手でしたが、 最後の最後ですどう君がイジラレに変身して観客からいじられ、その間にもみじ選手がゴールしました! 総合タイムから「鬼神ライダイガク」の優勝が決まり、 区間賞はにゃがいも選手に贈られる事となりました! 今年の妖怪対抗匣ネ駅伝も、異常な盛り上がりを見せましたね~。 来年も期待大!です。 それでは皆さん、また来年お会いしましょう! 妖怪対抗匣ネ駅伝
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/201.html
さぁ!皆道を開けるのだ!偉大で寛大なケロリ様が通るぞ!皆でケロリ様をたたえよう! (」・ω・)」うー!(/・ω・)/ケロー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/ケロー!さぁ!我らの軍事力に恐れおののくがいい!え?戦闘機1つ、爆撃機1つ、豆戦車一つと歩兵しかないのか?貴様は何を言っているんだ? 儒琉共産主義国家プロフィール 首都:ケロンディー 人口:約300万人(毎月15万人うまれ、10万人戦死、4万人老死) 言語:カシャ語 通貨:ケロリモネー 主な職業内定先:ケンピ饅頭、農業組合 軍事力 陸軍 ケンピ饅頭(150万人、石槍兵、9万人ぶどうの木みたいな木から毎月生まれる) 豆戦車 空軍 ステルス爆撃機I式ー 一機 ガーディアンケロリI式ー 一機 同盟結びたい人はSkype kelori777まで! 同盟結んだらケンピ饅頭1万くらい毎月同盟国にはけんします。 同盟を結んでる国家 ジャジャ帝国さん モダン共和国さん
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1051.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり/コメントログ」 大変だよね -- 2010-06-02 01 39 54 わかるよー。仕事でいーらいーらしたら、 ストレスさんを発散しないといけないんだねー。わかるよー。 -- 2010-06-24 01 30 46 ゲスはいくらころしてもいいんだよー。わかるよー。 -- 2010-06-25 00 21 51 どすは自分たちをゆっくりさせるのが当然 とか思ってる屑饅頭は死ねばいいよ -- 2010-09-19 18 51 20 ストレス解消方法を見つけたどすかー。かしこいなw 長い冬の娯楽や食料でげすも役立てそうだねー -- 2010-10-12 22 05 18 自分の無能さは棚に上げてる辺り、ドスと言えども所詮はまりさ種だな -- 2010-10-28 21 14 18 これはゆっくりできるいいドスだね 人間ならストレス発散にゆ虐って普通だけど 同種のドスがゆ虐って、かなりのドヘンタイなドスだねw -- 2010-11-20 13 15 24 これはおもしろい。 -- 2011-07-11 19 29 04 ぉもろい -- 2012-07-14 14 07 00 間引きにもなってストレスも消化して ある意味饅頭社会に必要な餡黒面かもね -- 2012-08-16 20 21 50 こぼね~。(どーせなら食べちゃえばいいのに。) 食べてもいいんだねー。わかるよー。 -- 2013-07-12 17 40 04 冬籠もりなんだねーわかるよー -- 2016-01-23 00 50 11 これって今の社会でも言えることだよね -- 2016-02-28 18 29 00 人間は群れなきゃドスに勝てない?群れてもかすり傷一つ付けられないゴミクズ饅頭の首長ごとき が思い上がるなよてめぇこそどすすぱーくがなけりゃまともに人と戦えないただでかいだけ泥饅頭じゃねぇか -- 2016-11-08 11 03 44 なんかしっかりしたドスだなー ( ゚д゚)ハッ! 普通か!! -- 2018-01-31 22 20 18
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/891.html
あるおもひで 9 「ああいう人だったんだ」 歩きながらアレクシアは言った。白い息が流れて消える。 「ああいうひと?」 隣を石畳を踏む足音がついてくる。白い息が肩のところに追いついてくる。ルキアニシアだ。うん、とアレクシアは頷き返す。 「どんな人だったのかなって、前から思ってた」 「ミサティア先生のこと?」 「お昼食べ損ねたわ」 アレクシアは言った。 「出店でもいい?」 振り返ると、ルキアニシアはすこし戸惑い、小さくうなずく。 公教会帝都首座の前は広い広場となっている。今日のような祝いの日ならば、出店を立てることも許される。それらの出店は広場を囲むように立ちならび、まだ夕暮れには間があるのに人々が集まっている。 広場のほうは、大きく開けたままだ。その中には杖ほどの細い棒が間を置いて立てられ、その頭の輪には紐が通され次の棒、次の棒へと渡されてゆく。それはこの広場で行なわれる冬至聖餐の儀式のためのものだ。 公教会は中央よりむしろ南方辺境領と西方辺境領に多くの信徒を持っている。この帝都首座で冬至聖餐の儀式を受けられるものはごくわずかしかいない。それでも多くの人が聖餐の儀式にあやかろうとこの広場に詰め掛けてくる。夕方の人を この広場も儀式は行なわれ、それは教会の中で受けられるものと同じくらいの威徳があるのだと言われている。教会は聖餐の場による威徳の違いを認めていない。 アレクシアは広場を横目に出店へと歩き、白く湯気を立てる屋台の前へと立つ。 「おじさん、おまんじゅう。四つおねがい」 「四つかい?」 店の親父は顔を上げた。 「お嬢さん方二人でかい?ウチのは大きいよ?中身一杯だよ?」 「大丈夫よ。この子にいっぱい食べてもらわないといけないから」 「そうかい?」 疑わしげに親父は言いルキアニシアを見る。 「大丈夫かい?」 蒸し器の蓋を開けると、白い蒸気が膨れるように立ち上る。中には両手で一包みしなければならないような大きな白い肉饅頭がある。 「あたし、たぶん、一個で大丈夫」 「そうかい、そうしておきなよ。一つずつ食べて、もう一個は分けっこしなよ、な?」 「はい。三つください」 ルキアニシアは言って一歩、踏み出した。 「おいくらですか」 親父は愛想良く値を告げ、ルキアニシアはすこし迷って少しの値引きを言い出す。わははと笑った親父は、お嬢さん方、かわいいからなあなどと言って、ほどよく応じる。ルキアニシアはきっとこれまでも得はしないが損もしてこなかったのだろう。紙の包みの饅頭を受け取り胸に抱え、ルキアニシアは小さく頭を下げる。何やら妙にうれしげにアレクシアを見る。 「まだ熱いよ」 「熱いうちに食べなきゃ」 「落とさない?」 「食べさせてくれるの?」 ほんの一拍だけ迷って、すぐにルキアニシアはうなずく。うん、と。白くてやわらかい肉饅頭を熱っ熱っと小さくつぶやきながらさし伸ばす。割ったら一番おいしい汁が流れて無くなってしまう。だから、かじってもぐもぐというものでもない。かじってそのまま、肉汁をおいしくするる。 「ずっと、こうしていなくちゃだめ?」 「うん」 アレクシアは澄ましてうなずき、それでも笑いがこぼれないように口元を押さえる。ルキアニシアも笑った。 肉饅頭はおいしかった。おいしい店を見つけるような勘はよく働くのだ。ルキアニシアも胸に抱えた白いお饅頭のひとつを取って食べる。肉汁の油で滑らかになった口で二人でくすくす笑いあった。 「買い物、好き?」 「そうでもない」 指先をぺろり舐めてルキアニシアは応じる。まだひとつの肉饅頭を抱えて歩く。 「最後の一個、先に食べていいよ」 「半分ずつね」 言いながら、肉饅頭を受け取る。ルキアニシアの胸に抱えられていても、この冬の寒さの中に少しずつ暖かさが吸い出されていた。 「買い物って、こんな大きな街でなんかしたことないよ」 答える代わりにアレクシアはうなずいてみせる。ルキアニシアは言う。 「だって小さな村だよ?」 「うんうん」 「うちには畑もあったし、そんなに買うもの無かったし」 「うーん」 「それだけだよ、べつに、ふつう。話すこと無いよ」 「うーん?」 「何が聞きたいの?おつり間違えたとか?品物が傷んでたとか?そんなの小さなころだけだよ」 「うーん」 適当にアレクシアは小首をかしげて見せる。 小さな村の暮らしがどんなものかはアレクシアには良くわからない。ルキアニシアもあまりふるさとでのことは話さない。先のミサティアも結局は実のあることは話さなかった。 あのミサティアの言いようが、アレクシアは嫌だった。つまるところ見捨てたくせに懐かしいだのいまさら言い出すなんてと思っていた。当地の貴族からも、教会からすら見捨てられて、ここへ追いやられてきたのだとも思っていた。本当のところ、そのとおりなのかもしれない。 けれど、小さな村の人たちはそこまでではなかったらしい。先の饅頭売りのようにルキアニシアにやさしくしてあげてくれていただろうか。 肩を寄せてルキアニシアにお饅頭を手渡す。ルキアニシアはうれしげにそれを受け取りぱくりとかじりついた。さらにルキアニシアの肩を抱き寄せる。不思議そうに見返されたけれどかまわず歩いた。 小さなことだけれど、今のアレクシアにはとても大事なことだった。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/19.html
ちょっと鴉が多い街のお話 12KB ※街ゆあき氏のイラストを基に書いています。 台詞いろいろパクリ、原作レイプ注意。 とある一匹の鴉が死んだ。 それだけならば、よくある話だっただろう。だが彼の場合は、少し事情が違っていた。 いつも通りの朝のはずだった。 早朝、彼は餌を探しに狩りへと出掛ける。目的地は、人間のゴミ置き場。 彼の餌は、人間が捨てていく生ゴミとそれに群がる饅頭ども。 ゆっくり。 いつごろから現れたのかは知らないが、そいつらは彼にとって重要な餌となっていた。 たいした抵抗も出来ずに、ただ狩られるだけの存在。しかも中身はとても甘い。 餌としてみればこれほど好都合なものは無かった。 常日頃利用しているゴミ置き場に向かった彼も、そんな餌どもを見つけた。 1、2、3、4。 親と思われるデカ饅頭1つに、その子だろうチビ饅頭3つ。 生意気にもゴミ袋を破き、彼の食事である生ゴミを分け合っている。 「むーしゃ、むーしゃ!!しあわせー!!!」 よくわからない鳴き声を発する饅頭ども。 彼はそんなことには興味が無い。今の興味は4つの餌のうち、どれから頂こうかということだけだ。 適当に目当てをつける。 大きい紅白饅頭は・・・駄目だ。あれは最後にしよう。でかい饅頭は不味い。 小さいうちの、紅白一個に黒白二個。どれから先に食べようか。 どうせ2個あるのなら、黒白から先に頂こうか。それが良い。そうしよう。 翼を傾け、急降下する彼。 狙いは黒白饅頭。その内の一個に襲い掛かる。 「ゆぎぃいい!!いちゃいいい!!!」 噛り付いた。 口の中に広がる甘み。ふっくらとした食感。そしてついでと言うような悲鳴。 やはりこいつらは美味い。素晴らしいね。 そう思いながら彼は黒白饅頭を解体する。 「おちびちゃああああああん!!!」 デカ饅頭が突っ込んできた。 しかし彼は慌てない。ふわりと飛び立ち、華麗に避ける。 餌の中には時々こうやって攻撃を仕掛けてくる者がいる。全く無駄なことだ。 反撃とばかりに、彼は饅頭の身体を啄ばんでいく。徐々に削り取られていく身体。 右半分の顔の皮を剥ぎ取った。奴が動くたび、中から何かが零れ落ちる。 唇を削いだ。歯と歯茎がむき出しになり、だらだらと唾液が垂れた。 徐々に動きが鈍くなっていく饅頭。 餌の分際で、この俺に歯向かうからだ。大人しく食われていればいいものを。 少々順序が狂ったがまぁいい、このデカ饅頭から食ってやろう。 デカ饅頭の顔面を啄ばむべく嘴を突き出す彼。 あるいはそんな油断がいけなかったのか。 思いもよらぬ事が起きた。 饅頭が動いた。 彼の動きに合わせるように、口を開く。 彼の頭は饅頭の口内に吸い込まれ、饅頭の歯が首に食い込んだ。 馬鹿な。 驚きと共に、あらん限りの力を使い暴れる。 だが外れない。饅頭の歯は、ガッチリと彼の首に食い込んでいる。 饅頭もこのチャンスを逃さんと必死で彼に喰らい付く。 徐々に意識が遠のいてくる。 馬鹿な。馬鹿な。この俺が。この俺が、饅頭なんかに。 殺される?殺されるというのか、この俺が。この俺が・・・ 「おちびちゃん、かたきはとったよ!!」 その言葉を最後に、彼の意識は闇に沈んでいった。 次第に彼の動きは鈍くなり、やがて彼は動かなくなった。 一匹の鴉がゆっくりに殺された。 結果を見れば笑い話にしかならないだろう。 空を飛び、嘴と爪を持つ者がそうではない者に殺される。 相手は考えられる限り最弱の生物。餌に殺される者がいるなど滑稽でしかない。 だが、それを見ていた彼の同胞達はそうは思わなかった。 同胞が饅頭に殺された。 地を這い、牙も爪も持たぬ者が我々を殺したのだ。 許すまじ。饅頭ども、許すまじ。 この日から鴉達はゆっくりのことを餌ではなく、敵として見るようになった。 そう、ただ単に居れば狩り立てる餌から、見つけ出して殲滅すべき敵へと。 彼らは同胞の仇をとった。 同胞を殺した饅頭、その子供も残らず血祭りに上げたのだ。 だが、これで終わりではない。 この街にはこの饅頭どもが、それこそ無数に生息している。 復讐を。一心不乱の復讐を。 彼らはそう心に決め、飛び立っていく。 殺してやる。 同胞をこのような目に合わせた饅頭どもを、一匹残らず殺してやる。 飛んでいく。 この決意を街中の同胞に伝えるために、飛んでいくのだ。 この日、この街に住む全てのゆっくり達の死が決まった。 だが、それをまだ知るものは居ない。 元ネタ絵 by街ゆあき ちょっと鴉が多い街のお話 いつも通りの朝のはずだった。 早朝、人がまだ少ないうちに、親れいむは子供達を連れて狩りへと出掛ける。 彼らの食料源は人間の残した残飯や生ゴミ。今日もそれを目当てにゴミ置き場へと向かっていた。 今日は少しツイていた。 捨てられていた生ゴミの袋を噛み千切り、中身を引きずり出す。なんとコンビニ弁当の残りが入っていた。 いつもならばもっと粗末なゴミを貪っている親れいむたちにとって、それはご馳走だった。 「おちびちゃんたち、きょうはごちそうだよ!」 「ゆぅぅ、ごちちょう!」 「やっちゃー!」 「れいみゅこのおきょめしゃんたべりゅー!」 「まりしゃはこのたまぎょやきしゃん!」 そう言ってコンビニ弁当をひっくり返す親れいむ。 子れいむ2、子まりさ2の子供達は我先にと残飯に喰らいついてゆく。 彼女たちに父は居ない。とっくの昔に親まりさは死んでいた。 「ゆうう!おいちいー!たまぎょやきしゃんあまーい!」 齧りかけの卵焼きに食いつく姉まりさ。 黒ずみ汚れたそれも、姉まりさにとっては貴重なあまあまである。 「すぱげっちいさん、おいちい!」 「むーしゃむーしゃ、しあわせー!」 スパゲッティの残骸を頬張る妹まりさと姉れいむ。 ただの残飯をここまで幸せそうに食べることからも、彼女達の今までが想像できる。 「ゆゆ!おねぇちゃんたち、じゅるい!れいむもむーしゃむーしゃす―――」 そう妹れいむが言いかけたとき、何かが彼女の頭を掴んだ。 ふわりと浮遊感。そして徐々に離れ、遠ざかる地面。 妹れいむの頭を掴んだものは鴉の鉤爪であった。 急降下し、捕まえ、飛び立つ。ただそれだけを鴉は行なった。 ぐんぐんと上昇してゆく鴉。 あまりの早業に、妹れいむの家族はまだ誰も気付いていない。 当の本人さえ「おそらをとんでるみたい!」と思っているだけだ。 それがどうなるかとは気付きもしないで。 そのまま空の彼方へと消えてゆく影。 暫く後、妹れいむの絶叫が聞こえてくることになるのを家族達は知る由もない。 「ゆー♪おちびちゃんたちゆっくりしてるよぉ♪」 だが、これで終わりではない。 のんきに残飯を貪る親れいむ達の上空では、黒い影が大量に、それこそ無数に控えている。 その影の正体は鴉。 同胞のために、饅頭どもを殺し尽くすと殺意に凝る殺戮者たち。 彼らはまず手始めに、のこのこと出てきたこの饅頭どもを殺そうとしている。 今もこの街のどこかで同じような光景が広がっているはずだ。 彼らによって裂かれ、抉られ、無残にも息絶えようとするゆっくりの姿が。 いつも通りのはずがなかった。 今日この街のゆっくりの数が半減するのを、彼らは知らない。 一体誰によってそれが成されたことを知るのかは、もう少し後の話になる。 ようやく妹れいむが居ないということに親れいむが気付いたのと、殺戮者たちが襲ってくるのは同時だった。 元ネタ絵 by街ゆあき 鴉達は頭が良かった。少なくとも、襲うべき対象を見分けられる程度には。 訂正しよう。 この街に住む『全ての』ゆっくり達が死ぬというのは間違いだ。 正確には、『全ての野良である』ゆっくり達が死ぬ。 人間達に飼われているゆっくりが存在する。 鴉達は、人間たちを無駄に敵に回すことを是としなかった。 少なくとも、人間の愛玩動物を殺して駆除対象になるのは避けたかった。 飼いゆっくりはバッジと言う物をつけている。 人間に飼われているということの証明であり、また同時にそのゆっくりがどの程度躾けられているかをも表す。 バッジは大別してゴールド、シルバー、ブロンズの三種類に分けられる。 正確にはもう少し種類があるのだが、ここでは関係ない。 ゴールドバッジは厳しい試験をパスした者だけが身につけることを許される最高ランクの証明だ。 試験をパスするゆっくりの大半はコールバーグ理論の第三~第五段階までに到達していると判明している。 日本愛玩ゆっくり指導管理協会、通称「ゆ協」は第六段階に到達した者のためにプラチナバッジを用意しているという噂があるが、 生憎その段階に達したゆっくりは確認されていない。 シルバーバッジは試験などは必要なく、ただ単に飼い主が裕福であることを表す。 このバッジを取得するにはそれなりの金額が必要であり、飼い主がそのゆっくりにある程度金をかけているとわかる。 このグループの中にはゴールド予備軍の良いゆっくりもいれば、ただ金をかけられただけの野良と変わらないゆっくりもいる。 以上のこともあって、最も扱いの難しいバッジなのだ。近年、簡単な試験を設けようという声も出ている。 ブロンズバッジは「このゆっくりは野良ではない」と主張する程度の効果しかない。 目の前で踏み潰されても文句は言えず、雀の涙ほどの賠償金が支払われる事となる。 ブロンズバッジをつけられるゆっくりも、大抵はゲスである。善良なものなどほんの一握りしかいない。 これより更に下のランクである虐待用ブラックバッジなどもあるが関係ないので省く。 この三つのバッジによって、人々はそのゆっくりへの態度を決める。 即ち、普通に接するか、邪険に接するか、潰すかだ。 鴉達も、そんなバッジの性質を理解していた。 バッジによって人間に愛される饅頭どもと、そうでない饅頭どもを見分けているのだ。 金色のバッジをつけた饅頭には攻撃するな。 もし攻撃すれば、街の人間たちは我々を駆除しようと動くだろう。 銀色のバッジをつけた饅頭は、そのときの判断に任せよう。 人間が近くに居るようなら見逃し、そうでないならば殺す。 銅色のバッジをつけた饅頭は必ず殺せ。 例え人間が近くに居ようとも殺して問題ない。どうせこいつらに人間は味方しないのだ。 この認識は成功していた。 銅や銀のバッジ付きを殺されたぐらいでは、人間達はそう動かなかったのだ。 あくまで人々が愛しているのは金の、優秀で愛嬌のあるゆっくり達だけ。 野良を進んで駆除してくれ、金バッジには手を出さないのだから駆除する理由はない。 もちろん個人で鴉達を駆除しようとする者は増えた。 だが無意味。いくら人間でもたった一人では彼らを狩り切れない。数の優位というものはそれほどまでに大きい。 つまり人間達はこの復讐を見過ごすことにしたのだ。 そのお陰で奇妙な光景が増え始めた。 公園の草むらで身体を啄ばまれる野良ゆっくりを尻目に、広場で遊ぶ金バッジゆっくり達。 野良ゆっくりの悲鳴をBGMに、彼らは楽しくお遊戯をする。 飼いゆっくりに保護を求める野良もいた。 飼いゆっくりにしてみれば、普段は自分達を妬み、襲ってくる悪いゆっくりを何故自分が助けなくてはならないのかと思うだろう。 結果、保護される者など一握りだった。あとは放置され、鴉達に殺された。 銀や銅バッジのゆっくり達も、このままでは殺されると気付き金バッジ取得に躍起になった。 そのためこの街の飼いゆっくりの金バッジ保有率はうなぎ上りとなってゆくのだが、それはまた別の話。 「ゆっぐ・・・・・・ゆっ、ぐ・・・・・・」 人気のない薄暗い路地裏に向かって、れいむ達は這い進む。 口には小さな子れいむを抱え、後ろ髪を咥えて進むのは、れいむの夫であるまりさだ。 見れば彼らの全身は傷だらけ。 まりさの帽子は破け、両目は抉られている。子れいむに至っては、生きてさえいるかどうか。 「ゆぎっ・・・・・・ゆぐぐ・・・・・・」 満身創痍となりつつも、れいむ達は前進するのをやめない。 何故ならそれは、そうしなければ殺されてしまうから。 野良ゆっくりが殺されている。それも、今までにないスピードで。 ようやく彼らがそのことに気付いたときには、街に残された野良ゆっくりはほんの一握りしか居なかった。 この街に流れ着くような者はいち早く殺され、街の外に逃げることも叶わない。 既に目立つ場所に居たゆっくり達は殺し尽くされ、彼らは隠れ住む生活を余儀なくされている。 自然と餌を狩る機会が減り、彼らの数はますます減っていく。最悪の悪循環。 夜の闇に紛れようとも、殺戮者達の目は饅頭どもを逃がさない。 日夜繰り返される殺戮者達の追及は、徐々にゆっくり達の心を蝕んでいった。 逃げなければ殺される。 隠れなければ殺される。 今やこの街の野良ゆっくりの恐怖の対象は、人間から鴉に移っていた。 そして今日、れいむ達は彼らに見つかった。それだけの話だ。 「れいむ・・・・・・もう、おちびちゃんはむりだよ・・・・・・あきらめようよ・・・・・・」 空洞の眼窩から涙を流し、まりさはれいむにそう呟いた。 光を失う前、おちびちゃんに何が起こったか。その光景は今も忘れていない。 「ぢがうよ!!おぢびぢゃんはいぎでるよ!!ばがなごどいわないでねばりざ!!」 そんなまりさを一喝するれいむ。 だが気付いている。そうでなければ何故こんなに涙が止まらないのだ。 おちびちゃんが、もう目を開けることは無いだろう、なんて。 (どぼじで・・・・・・どぼじでごんなごどに・・・・・・) れいむは自問する。 何故自分達がこのような仕打ちを受けねばならないのかと。 彼女達の後ろ、人々が行き交う通りでは金色のバッジを飾りにつけたゆっくりが楽しそうに跳ねている。 他にも飼い主と思われる人に抱かれたゆっくり、飼い主に寄り添い一緒に歩くゆっくり。 何故だ。 何故自分達だけこんな仕打ちを受けねばならないのだ。 れいむは知らない。 過去に同属が取り返しの付かない過ちを犯したことを。 敵に回してはいけないものを敵に回してしまったことを。 自分達とあのゆっくり達になんの差がある? なぜあのゆっくり達はあんなにも、嬉しそうに生きていられるのだ。 れいむは知らない。 れいむと彼らを隔てるものはたった一つ。それは小さな金色のバッジだけ。 たったそれだけの小さなバッジが、今れいむ達をどうしようもない苦境に立たせている。 一体自分達が何をした? 何もしていないはずだ。一体奴ら、殺戮者たちは何故こんなことをする。 れいむは知らない。 罪の有る無しなど関係ない。ただゆっくりに生まれたから、ただそれだけでこんな地獄を見ていることを。 殺戮者にとってれいむもまた、殺すべき饅頭の一つに過ぎない。 何故、何故だ。一体何故・・・・・・ れいむの自問は尽きることはない。 この世のあらゆる理不尽を、一体何故とれいむは嘆いてゆく。 だが、そんなれいむに救いの手は伸びはしない。 結末は決まっているのだ。この町に居る野良ゆっくりは、すべて死ぬ。 このれいむもまりさも他のゆっくり達も、抗いきれない運命に抗い、流されてゆくだけ。 ずりずりとれいむ達の這う音が路地裏に響き渡る。 (どぼじで・・・・・・どぼじで・・・・・・どぼじで・・・・・・おぢびぢゃん・・・・・・) れいむとまりさは、路地裏の深い闇の中に消えてゆく。 最早動かない子れいむは、捨て置かれたままになっていた。 そんな彼らを追うように、ギャアギャアと歪な鳴き声と羽音が聞こえてくる。 見れば、空から黒い羽がひらりひらりと舞い落ちてきていた。 この街に住む全ての野良ゆっくり。かれらの未来は、暗い。 元ネタ絵 by街ゆあき テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 見事だ。一騎当千の鴉諸君。ゆっくり共を虐殺してくれて、深く感謝する。ゲスれいむに殺された鴉様、どうか、安らかにお眠り下さい。 -- 2016-08-02 22 56 38 飴細工の歯じゃ死なないと思う まあ飛べなくなってゆっくり8匹くらいにリンチされたとかならまだしも -- 2015-12-19 03 59 30 かーらーすーなぜなくのーゆっくりいるからさー -- 2013-06-29 16 45 55 カラスやっぱ好き!! 馬鹿な下衆ゆっくりを駆除してくれるとか 惚れます(*・ω・*) -- 2012-12-10 17 13 37 あばばばばばばばばb -- 2012-10-28 15 51 46 いくら銅や銀でも自分の飼いゆが目の前で鴉に襲われてたら助けるだろjk それなりに世話の手間かけてるし、そもそも人間様の所有物に鳥ごときが手を出すなんて許されんわ。 つか自分の飼いゆが殺されてもいいと思ってる人間がゆっくりを飼うか? あと、鴉が金バッジに手を出したところで、駆除なんか無理。のろまなゆっくりとは違う。現実の都市でも鴉駆除に成功したところなんて存在しない。 -- 2012-09-19 01 07 25 カラスに同意 -- 2012-07-05 19 59 54 カラスに同意 -- 2012-06-18 16 08 24 こんなん出すんだったらゆっくり観なくていいじゃないか -- 2012-04-03 08 01 42 ※ゆっくりはいじめるものではありません -- 2012-04-03 07 55 39 … ↓✘9 あなた日本語間違ってるし、 その時点で間違ってるし、 人間には神なんていない。 しかも↓✘12… すごい生意気。 「黙れ!低脳の分際でこの俺を馬鹿にしてんのか!? 俺は間違う事いうわけねえだろうが!カスが! 」… この言葉… 総理大臣に言ってみろ。 裁判に出される可能性が あるほど言っちゃいけない言葉だと。 あえて言おう。 貴様がカスだと!! 長文失礼。 -- 2012-03-23 18 35 24 … ↓✘8 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! … ↑✘11… ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! -- 2012-03-23 18 21 38 プッハー!野良ゆっくりザンマア見やがれ -- 2012-03-22 18 07 30 俺はカラスの味方だぜ -- 2012-03-22 18 06 19 ↓お前…どうみても釣りだろ…でかい釣り針なんかに釣られんなよ… -- 2012-02-28 23 22 05 ↓↓↓訳:「黙れ×4俺は間違わないし最強の神に近い脳だからお前が間違っているんだ!」 厨2病なんでしょうか?神って…www -- 2012-01-28 19 09 21 同属殺されて怒るのは生き物なら当然だろ? -- 2011-10-10 02 34 48 カラスって改めて見ると微妙に怖いなぁー -- 2011-10-08 00 07 21 黙れ黙れ黙れ黙れ俺は間違わないし埼京の神に近い能だからお前が間違ってるだ! -- 2011-09-20 21 47 48