約 8,428 件
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2783.html
志保「千早さんの誕生日を祝いたい?」静香「ええ」 執筆開始日時 2018/02/25 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519485680/ 概要 ※ 千早、静香、志保、桃子、紬がユニットを組んでいます 志保「いいんじゃない?」 静香「……」 志保「……」 静香「……え、それだけ?」 志保「? だから、千早さんの誕生日を祝いたいんでしょ?」 静香「ええ」 志保「お祝いすればいいじゃない。わざわざ私に言うこともないと思うけど」 静香「……はぁ」 志保「なによ」 静香「それだから志保はとっつきにくいとか怖いとか無愛想とか言われるのよ」 志保「は?」 静香「こういう話題を振るのは、志保にも一緒に考えて欲しいからでしょう?」 志保「……はぁ。だったら、初めからそう言いなさいよ」 静香「……相変わらずめんどくさい子ね」 志保「…………あら、自己紹介?」 静香「は?」 志保「なに?」 コンコンコン ガシャ 桃子「おはよう、って、静香さん志保さんどうしたの?」 紬「おはようございます……ふふ、じっと見つめ合って、やはりお二人は仲がよろしいのですね」 静香志保「「はぁ!?」」 紬「ひぅ……ご、ごめんなさい」 桃子「ほらほら、二人とも、紬さんを脅かさないの。それに、紬さんも、いい加減慣れなきゃダメだよ?」 紬「が、頑張ります」 静香「だって志保が……」 桃子「……静香さん?」 静香「うっ……ごめんなさい」 志保「……くす」 静香「……(イラっ)」 桃子「もう! 志保さん?」 志保「……悪かったわ」 紬「すごい、桃子さん……」 桃子「ふふん。桃子、みんなの先輩だからね。千早さんがいない時は、桃子がみんなの面倒を見るんだよ!」 静香(かわいい) 志保(かわいい) 紬(すごい) タグ ^如月千早 ^最上静香 ^北沢志保 ^周防桃子 ^白石紬 関連SS メンドクサイフェアリーシリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 デレマスSSまとめ2ch プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ローマンーSSまとめー SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの アイドルマスター シアターデイズ ミリオンライブ 作者◆0NR3cF8wDM氏 如月千早 誕生日
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/916.html
前へ そう言って、桃子さんが僕の横に椅子を寄せてくる。 黙りこんでしまった僕の顔を覗き込んでくる妙に真顔の桃子さん。 か、顔、、、、ち、ち、近いです・・・・・ その言葉の続き。僕は改めて脳内で思い浮かんでいたその言葉を思い返す。 “所詮はオトコ・オンナ 大胆に抱きしめ合う方が 全て納得できる” 抱きしめ合うしか・・・ うん。男女間のことなんだ。究極的にはそれが答えなんだろう。 優しさってのは肌で感じるものなんだ、きっと。 “抱きしめ合うから 生きていける” そうだよ! それしか答えが浮かばない。 そのために、男子たる僕が勇気を持って自分から一歩踏み出さないといけないんだ。 僕がその勇気を持っているのかどうか、舞ちゃんはそれを見極めようとしているのかも。 ということは・・・・ ひょっとして、舞ちゃんはずっと待っているんじゃないだろうか・・・・ 舞ちゃんももう高校2年生。もうコドモじゃないんだ。そんな舞ちゃんが僕の踏み出す一歩をずっと待って・・・ 舞ちゃん!! 今朝の光景を見て受けたショックはよほど大きかったのかもしれない。 しかも僕は徹夜明けで朦朧とした状態なのだ。 そのせいもあって、いま自分の考えがとんでもなく極端なものになってしまっている。 だが、今の僕は自分の考えがおかしな方向に走っているということが全く自覚できてはいなかった。 今ひとつの結論のようなものに思い至ったものの、今朝見た光景が脳裏に蘇ってくると、どうしようもなく臆病になってしまう。 再び黙り込んだ僕。 きっと思いつめた表情になっていたんだろう。 そんな僕を桃子さんはやみくもに問い詰めてきたりはしなかった。 一呼吸おいてから、静かに語りかけてくれたんだ。 「本当に舞ちゃんのことが好きなんだね。もう何年になる?」 「初めて見たあのときから、もうすぐ3年になります」 「もうそんなになるんだ」 「その間いろいろあって、想いが叶う見通しなんて全く見えてこない(笑)のに、ずっとその気持ちを持ち続けているのは大したものだよ、うん」 「そうでしょうか?」 「うん。そこ だ け はいいところだと思うよ」 「でも。僕のこの気持ちが舞ちゃんにとってプラスになっていないとしたら・・・」 「ん?どういうこと?」 桃子さんの質問に対して、返事をすることができなかった。 現実を見て思い知らされたその自分の立場を言葉にして口にすること、それがとても怖くて。 僕がずっと持ち続けている想い、ひょっとしたら舞ちゃんにはただ負担にしかなっていないんじゃないだろうか。 もし、そうだとしたら・・・ この気持ちが舞ちゃんにとってプラスにならないことだとしたら、いったい僕はどうしたらいいんだろう・・・ 「僕の存在そのものが舞ちゃんには負担でしかないんじゃないのかと思うと、怖くて仕方が無いんです」 僕のその言葉を桃子さんは理解してくれたのか、してくれなかったのか。 じっと僕を見つめている桃子さん。 しばしの沈黙のあと、表情を全く変えずに桃子さんが僕に言葉を続けてくれた。 「ふーん? そんなの気にしてるんだ」 「そりゃ気にしますよ・・」 「そんなの気にしてどうすンの? 自分で考えることじゃないでしょ」 「・・・・・・・・」 「周りの反応を伺いながら生きるのって楽しい?」 そう言った桃子さん。 小柄な彼女の姿が、僕にはとても大きく見えた。 僕を見つめているこの年上の女性の表情が、柔らかい表情へと変わった。 冷静な僕だったら、それが桃子さんのいつもの作戦だと気付くこともできたのだろうが、今の僕にはそんな余裕など全く無いわけで。 桃子さんがことさら優しい声で僕に話しかけてくる。 「いつも通りの少年のままでいればいいと、もぉはそう思うよ」 「そうでしょ?」 桃子さんの言葉って、いつだって重い。 なーんにも考えてなさそうで、全てのことを分かってるんだよな。 この人、やっぱりすごい。 そんな桃子さんが、「今のままでいい」って言ってくれたんだ! そうか、それでいいのか!! 「うん!そうですよね!!」 「復活するの早すぎでしょw」 「少年は本当にポジティブだよねーw」 目を細めて笑う桃子さん。 彼女が言ってくれた言葉が嬉しかった。 そうか。何も変えなくてもいいんだ! 考えてみれば、他人のことには一切干渉しようとしない軍団長がこんなことを言ってきたりするなんて、とても珍しいことじゃないか。 ましてや、この僕に軍団長がこんなに優しい言葉を・・・・ ひょっとして、「これは夢オチでしたw」とかいう流れじゃないのか?とすら思うほど。 「ありがとうございます、桃子さん」 「うん。どういたしまして♪」 でも、やっぱりその疑問を口にしてみる。 「あの・・・ 桃子さん、どうして今日はそんなに優しいんですか?」 「ん? もぉはいつだって優しいじゃない」 その言葉には全く同意できないものの、いま桃子さんの表情は確かにとても暖かみのあるものだった。 あぁ、やっぱりこの人は年上の人なんだなあ。懐の深さというか。 僕のことにも、そんなに親身になってくれて。 年上のお姉さんか・・・ その優しい表情を見ていると、僕は現実感が薄れて夢の中にでもいるような気分に・・・ そんな桃子さんと、この狭い部屋の中で2人っきり。 実はそのことでずっと感じていたある種の緊張が、この時点で限界値を超えていたようだ。 そしてそのとき、自分の気持ちが思いがけない方向に向かい始める。 「も、桃子さん・・・」 「なぁに?」 きょとんとした表情。目をぱちぱちして僕を見つめている桃子さん。 そのかわいらしい姿を見て、感情をコントロールできなくなるような衝動が突き上げてくる。 思わず体が動きそうに・・・ 「あっ、あの、、、もっ、桃子さんっ!!」 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/271.html
615 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/05(木) 01 51 03.06 ID Y0YfkAZ0o 【数分後】 京太郎「……落ち着いたか?」 桃子「……うん」 京太郎「しかしまぁ、たかがゲームのイベントに書かれてた事でまさか泣くとは思ってなかったぜ」 桃子「それはその……だって……」 京太郎「そりゃまぁ振られるのは現実でもショックだけどな」 桃子「……きょーくんも振られた事あるっすか?」 京太郎「俺?そうだなぁ……」 618 コンマ判定 01~20 昔、幼馴染にちょっと……な 21~70 そもそも告白すらしたこと無いっての 71~98 初恋は実らないってやつだよ…… ぞろ目44以外 もし、有るって言ったらどうする?【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 623 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/05(木) 02 11 19.39 ID Y0YfkAZ0o そもそも告白すらしたこと無いっての 京太郎「ってか、そもそも告白すらしたこと無いっての」 桃子「あ、やっぱり。きょーくんって見た目よりヘタレっぽそうっすもんねー」 京太郎「へ、ヘタレじゃねーし。決める時は決めるし!……多分」 桃子「どうっすかねー、何かテンパって厨二っぽい台詞吐いたりする気がするっす」 京太郎「おいおい。いくら俺でもそんな事はしねーっての」 桃子「ふふふ。まぁきょーくんがそう言うならそう言う事にしておくっすよー♪」 京太郎「あ、信じてねーな?ってか何で俺が振られるだの告白だのの話になってるんだ……」 京太郎「あーもう!なんもかんもこの人生ゲームと言う名の訳の分からないゲームのせいだ!さっさと上がって終わるぞ!」 京太郎「――って訳で俺の勝ちで終了!」 桃子「なんか細かい部分省かれた気がするっすけど」 京太郎「気にするな。俺は気にしない」 桃子「まぁきょーくんの勝利には違いないっすから、素直に祝うっす。おめでとー」 京太郎「……かかった時間以上にすっげー疲れた」 桃子「変な事ばっかりだったっすからね。はい水」 京太郎「お、悪いな」ゴクゴク 京太郎「……プハー!生き返った!」 桃子「良かったっすねー。さぁて、それじゃそろそろ私はお暇を……」コソコソ 京太郎「……おいこら」ガシッ 京太郎「逃げようとしたってそうはいかねーぞ」 桃子「……くっ。こういう時にきょーくんにステルスが効かないのが恨めしいっす」 624 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/05(木) 02 36 52.35 ID Y0YfkAZ0o 京太郎「とにかく、賭けは俺の勝ちだな」 京太郎「さぁて……モモには何をして貰おうかな?」ワキワキ 京太郎「あんな事かなー?それともこんな事とか」イヒヒヒヒ 桃子「え、エッチな事とかはダメッすよ!?///」 桃子「あ、でもきょーくんがしたいなら敗者の私は従うだけっすけど///」ヌギヌギ 京太郎「とか言いながら何故自ら脱ごうとする」スビジッ 桃子「あいたっ!?」 桃子「だって男子高校生と言えば青春真っ盛り、それもはもう青春の青が性の字になるくらいモンモンでエロエロっすよ?」 桃子「そんな性春、もとい青春を曲がりなりにも過ごしてるきょーくんの事だからそれはもう卑猥な――」 京太郎「やめんか!」ズビシッ 桃子「あいたっ!?二度もチョップは酷いっすよ……」 京太郎「酷いのはお前だ。女の子がそんな事言ってはいけません!」 京太郎「ってか一体何処からそんなネタを仕入れてきたんだ……」 桃子「それはその……漫画とかネットとか色々」 京太郎「そりゃ知識が偏るわけだ……」 京太郎「あのな、お前が思うほど男子高校生はエロい事ばっかり考えてる訳じゃねーっての!」 桃子「えー、そうっすかね?」 京太郎「そうなの!そりゃ多少は有るかもしれんが、大多数は健全で真面目な学生生活を送ってるぞ」 桃子「本当っすか?」 京太郎「本当本当」 桃子「……でも時々私のその……む、胸とかチラチラ見てるっすよね?///」 京太郎「げぇっ!?ばれてた!?」 桃子「そ、そりゃあきょーくんの事はいつも見てるっすから、その……」ゴニョゴニョ 京太郎「いや、あれは、そのですね、不可抗力とかつい目が行ってしまうとか、逃れられないカルマが有りましてですね……」アセアセ 642 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 00 03 32.52 ID +j+V2xqwo 桃子「ふふっ。まぁ良いっすけどねー、私は気にしてないっすよ」 京太郎「……すまん」 桃子「だから別に気にしてないっすよ。むしろ嬉しいっす」 京太郎「へ?」 桃子「だって胸とは言え注目を浴びるのは悪い気はしないっす」 桃子「……誰にも気に止められないよりはマシっす」フッ 京太郎「そ、そうか……」 桃子「でもおさわりは禁止っすからね?」 京太郎「しねーよ!俺は紳士だからな!」 桃子「……それはそれで複雑っすけど」 桃子「ま、とにかく賭けは賭けっす。きょーくんの勝ちっすからね。一つだけ言う事を聞くっすよ」 京太郎「ううっ、今までの事から考えるとなかなか難しいな……」 京太郎「……じゃあ 647にするか」 _ r‐一v-‐‐、 / r┘ ⊥´| l └‐-、 / / ヽ __ヾヽ l | / └、l {>'"´ ` ヽチ'""'‐- 、// | 思 い .え / `ヽ| い け っ / / / / ィ ヽ | ま な ち { / / / / l ! ! ヽ l す い な l イ / ナトl、/ 斗‐弋ト ! ! l ! と .の l/{ /l/l ヽl\l !┼⊥L は ,. -‐ ヽ |/ \} ! ヽ / Y {`‐=-‐ , ー==‐' ト L____ \  ̄ ̄ ̄ ̄丁 ! ___ ,,,,, ! レ'  ̄ ̄ ヽ、____ ト| 八 ´ `ヽ | レ-‐'7L__. / ̄フ | ト.ゝ ノ ィ ! ヒニ┌' 〉 `ヽ、_ ∧「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| _ノ ̄ヽ ` ーァ ヽ/ r-、 _⊥ . . . . . . .'、 / / ムヘ } f,r--`i . . . . . . '、 / / l´ ヘ } レ-‐‐ } . . . . . . .'、/ / l ヽ、 }' {/ { 〃 . . . .'、 649 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 00 30 59.50 ID +j+V2xqwo NAGANOスタイル 京太郎「なぁモモ」 桃子「何っすか?内容は決まったっすか?」 京太郎「確か前に買った服有ったよな?」 桃子「前にきょーくんに買ってもらったやつっすね。ちゃんと大事にしてるっすよ」 京太郎「……例えば今持ってきてたりしないのか?」 桃子「えっ!?……な、なんで分かったっすか!?きょーくんもしかしてエスパー!?それともサイコメトラー!?」 京太郎「マジで持ってきてたのか……と言うか懐かしいなサイコメトラー」 桃子「物に触れて記憶を見ると言うのはなかなかの衝撃でしたっすからねー」 桃子「ま、ここじゃ珍しくもないっすけど」 京太郎「だよなー」 桃子「色々問題が有るから、その能力者は使用については結構厳しい制限があるらしいっすけどね」 桃子「ちなみに国の管轄してる超能力機関には、最高位のレベルの接触感応能力者(サイコメトラー)がいるって話っすけど」 京太郎「ここ以外にもそんな奴いるのか……」 桃子「ここは基本的にカリキュラム等で能力開発してるっすけど、あそこは最初から自然発生的な高レベルが集められてるっすから」 桃子「言ってみればここは養殖、あそこは天然ってとこっすかね」 京太郎「すっげー語弊のある言い方だな、おい」 650 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 00 51 03.03 ID +j+V2xqwo 京太郎「ってかそんな話を聞くとつくづく麻雀とは何かを考えさせられるな……」 桃子「オカルト関係はなんでも有りっすからねー」 桃子「私のステルスだってオカルトっすけど、ここに来るまではただ影が薄いせいだけだと思ってたっす」 桃子「――って大分話がそれたっすね。確かに持ってきてるっすけど、それがどうかしたんすか?」 京太郎「うむ。悪いが着てくれないか?」 桃子「へ?」 京太郎「と言うか着ろください」 桃子「ど、どうして突然?」 京太郎「いや何となくもう一度見たくなってな」 京太郎「……駄目か?」 桃子「そ、そりゃ駄目じゃないっすけど///」 京太郎「じゃあお願いします!」ズザーッ 桃子「ううっ///……し、仕方ないっすねー」 桃子「じゃあ着替えてくるっすけど、見ちゃダメっすよ?///」 京太郎「もちろん!」コクコク 655 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 01 18 50.24 ID +j+V2xqwo 京太郎「……」 京太郎「……」ソワソワ 京太郎「……」ウロウロ 桃子「……もう良いっすよ///」 京太郎「!!」ガタッ ______ ... ´ ` .. / \. / / . / / / / / ∧. / / / / / l | | i ト、 ′ ′ i ∧ | |i |iヽ i l | i | }. | | l |i i-|i l リi |i i l l | i | | ,| | ト、八 { 八 i /| リ`1 i l | i | | / | }从,ィ佗芹ミ )リ/ i//__,ノ'ノ'从{ | | i | | | | V. ヅ ,ィ佗芹ミ/ | | ノ l | | | | ,,, V. ヅ /i | | | l | |小 | ' ,, ,小 | | | i | | i 込、 _ ∧i | | | | l | | | | \ `’ ..イ l | | | | i | | | i i リ ` --=,≦ l l | | | | l 八 | |´ ̄ ' ー┴‐从i | ∧ ´ ヾ i八 ー‐ 、 , ‐一 / ノノ'く ノ / ヽ / . ,′ .. i / i. | } ヽ / 〈 | / Y ヽ . i / | ' i l ,′ __ | __ . | |i __んハ | んハ_i_| .八廴,Yフ_ | _廴_,Yフ{ /i Ⅵ 込、 ノ .、 ノ 乃^ト、 ,//i `<__ ,介ト=≦___≧=-≦___,彡 ' |ハ { {| |Τ }/ ∧\/ /i {/ リ i Ⅳ i¨{ (し《 }__ノ /{ | ∨ ` .′ !/} |i∨i| / / i| i ; ノ `ー― i __/{\`ー‐、 i | __ // ___ i -- \`ーァ }_ | i / `V  ̄ ̄ | ∨ ノハ| | { _/ | -‐ `く_ノ.| i/ 〈∧ /|\ { /}ト、__} i\/∨\ /__,人,_ \ \ /i \i |, / \/`ー一 _/ ∨_`フ´ ∨_/,|i ヽ i/ \__ イ /--// / ! |__/ / ! / / / `ーr ' ∧ . | / // リ i i | / / / | |-----------==≠´ / / | | ! / | 桃子「ううっ///改めて二人だけの所で着てみるとやっぱり恥ずかしいっすね」 京太郎「OH……ビューティフォー」 657 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 01 39 32.37 ID +j+V2xqwo 京太郎「やっぱり良いな!うん、よく似合ってるぞ」 桃子「えへへ///そう言われるのは何度聞いても嬉しいっす!」 京太郎「こっちもあげたかいがあるってもんだ」ウンウン 京太郎「しかしまぁ買ってあげておいてなんだが、これで外出するのって勇気いらないか?」 桃子「あーその点は大丈夫っすよ」 京太郎「そうなのか?まぁモモが納得してるならいいんだが……」 桃子「……だってこれを着るのはきょーくんの前だけっすからね///」ボソッ 京太郎「へ?何か言ったか?」 桃子「何でもないっすよー」 桃子「って言うか、もう良いっすよね!」 京太郎「えー……もうちょっともうちょっとだけ!出来れば今日はその服で一日中居てくれると良いんだけどなー」チラッチラッ 桃子「やーっすよ。ってかきょーくん紳士じゃなかったんすか?」 京太郎「俺は紳士は紳士でも変態紳士だからな!」エッヘン 桃子「それ威張って言う事じゃないっすよ……」 658 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 01 53 52.91 ID +j+V2xqwo 【数分後】 京太郎「ううっ……残念だ」 桃子「まだ言ってるっすか……」 桃子「仕方ないっすねー。また今度着てあげるっすよ」 京太郎「本当か!?」 桃子「た・だ・し、その時は豪華なデートに連れてってくれるならっすけどね」ニヤッ 京太郎「うっ……またアルバイト漬けの日々が始まるのか……」 桃子「期待してないで待ってるっすよ♪」 桃子「ま、それはともかくそろそろ夕方っすけど、どうするっすか?」 京太郎「そうだなぁ…… 661」 1.もうちょい遊ぶか 2.飯、作るか 3.風呂、入るか 4.その他(内容併記) 662 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/06(金) 02 13 39.19 ID +j+V2xqwo 飯、作るか 京太郎「ちょっと早いけど、飯作るか」 桃子「さんせーっす。前のビーフストロガノフは美味しかったっすから今回も期待してるっすよ?」 京太郎「毎回ああ上手くいくと良いんだがなー」 京太郎(……たまにパスタでさえ失敗するし) 京太郎「あとモモ」 桃子「!?」ビクッ 桃子「な、なんすか?」 京太郎「前見たいに裸エプロンとかそう言うのなしな」 桃子「うっ、見抜かれてたっすか」 京太郎「わからいでか!」 桃子「仕方ないっすね」コソコソ 京太郎「だからって俺のYシャツ持っていこうとするなよ?」ギロッ 桃子「ま、まさかー。ちゃ、ちゃんとエプロンしてくるっすよー」ダッ 京太郎「…………はぁ。まったくモモの思わせぶりってか天然と言うか無防備っぷりには、言葉も出ないな」 京太郎「まぁ今まで友達居なかったから、どこまでして良いのか分かってないんだろうけど……」 京太郎「でもあれじゃあ普通なら勘違いしてもおかしくないぞ?」 京太郎「ま、俺は紳士だからちゃんと分かってますけどね!」エッヘン 679 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 00 38 04.05 ID fyZnlQsvo 桃子「はい、着替えたっすよー」 京太郎「ふむ……ちょっとその場で回ってみてくれないか?」 桃子「いいっすけど……」クルッ 京太郎「……次はその場でジャンプ」 桃子「えっ?何ででっすか?」 京太郎「いいからジャンプ」 桃子「はぁ……」ポヨン 桃子「これでいいっすか?」 京太郎「……前よし!後ろよし!OKだな」 桃子「……ジャンプした意味は?」ジトッ 京太郎「さぁて何つくろうかなー(棒)」 桃子「だからジャンプした意味は何なんすかー!?」 680 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 00 57 07.20 ID fyZnlQsvo 京太郎「とにかく、気を取り直して料理の時間だ!」 桃子「……ジャンプ」ボソッ 京太郎「と言う訳で始まりました、京の料理。担当は勿論この私、須賀京太郎でお送りします」 桃子「何か始まったっす……」 京太郎「ゲストはこちら、影は薄いがある部分は主張が激しい。むしろ最近はステルスなんて何処へやら、俺の方が影が薄いぞ!だけどステルスモモこと東横桃子さんです」 桃子「どうもっす……って何すかこれ」 京太郎「桃子さんはこの番組には二度目のご登場ですが、前回はどうでしたか?」 桃子「え?えーっとビーフストロガノフが絶品だったっすけど」 京太郎「そうでしたか。あれはなかなか自画自賛できる物だったと自負しております」 桃子「いやだから何っすかこれ」 京太郎「さてさてそれでは京、もとい今日のメニューを紹介したいと思います」 京太郎「今日は 683を作りたいと思います」 685 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 01 29 08.66 ID fyZnlQsvo ささみのチキンカツ 京太郎「今日のメニューはささみのチキンカツ 桃のソースを添えてです」 桃子「……もしかして桃子と桃をかけたんじゃ」 京太郎「どうでしょう?桃子さん、ささみの方はお好きですか?」 桃子「無視っすかー?……ささみはまぁ食べるっすけど、パサパサなのは勘弁っすねー」 京太郎「そうですね。ささみと言えばヘルシーですがパサパサ感が苦手と言う人が多いと聞きます」 京太郎「今日はそのパサパサ感を無くした極上のチキンカツを作りたいと思います」 京太郎「――ところで話は変わりますが、ささみと言えば最近はささみさん@がんばらないですが、やはり私は本家本元の砂沙美が好きですね」 京太郎「と言っても私は実は魔法少女プリティーサミーから入った口なんですが、砂沙美魔法少女クラブは原作ファンにとって有りだったのでしょうか?無しだったのでしょうか?」 桃子「思いっきり話が逸れてるっす!?」 京太郎「失敬。つい話を逸らしてしまうのが私の悪い癖」 桃子「いやだからきょーくんは一体何がしたいっすか……」 京太郎「さてそれでは無駄話はここまでにして、早速作りたいと思います」 桃子「……何か作る前から疲れたっす」ガクッ 688 コンマ判定 01~40 まっくろくろすけでてきたよー 41~80 こんがり揚がりました~ 81~98 美味しくできました~ 【好感度+1】 ぞろ目44以外 こ、これは!? 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 689 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 02 02 44.15 ID fyZnlQsvo こんがり揚がりました~ 京太郎「――という訳で出来上がりました料理がこちらです」 桃子「……ああいう番組見ていつも思うんすけど出来上がりは食べるとして、途中まで作ったやつも作って食べるんすかね?」 京太郎「スタッフが後で美味しく頂きました」 桃子「スタッフ居ないっすよね!?」 京太郎「それではこの見事に黄金色に揚がったチキンカツを食べて頂きましょう」 京太郎「どうぞお召し上がりください」 桃子「……なんかもうよく分からないっすけど、頂きます」パクッ 京太郎「……どうでしょうか?」 桃子「…………うん。美味いっす!」 桃子「サクサクとした衣と、ささみなのに変にパサパサした感じの無いしっとりジューシーなお肉。そして甘酸っぱい桃のソースがまた良いアクセントになってるっすよ!」 京太郎「どうでしょう?ちゃんと中まで火も通っているでしょうか?」 桃子「ちゃんと中まで綺麗に火が通ってるっすよ」 京太郎「良かったです。ご家庭でなさる場合も、見た目より中まで十分火が通っているかを注意してくださいね」 京太郎「それでは京の料理はここまで。明日は梅雨の時期にぴったりな梅と紫蘇の和風パスタを紹介したいと思います」 京太郎「皆さんごきげんよう」 京太郎「なお今日の詳しいレシピはホームページにて掲載しております」 桃子「……結局最後まできょーくんが何をしたかったのか分からなかったっす」 690 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 02 17 04.55 ID fyZnlQsvo 【食事後】 京太郎「いやー何かやってみたかったんだよな、ああ言うの」 桃子「だからって今やる理由が分からないっすよ」 京太郎「どうだ?いけると思わないか?」 桃子「ゼツボー的に似合ってなかったっす」 京太郎「そ、そうか……」ガクッ 桃子「やっぱりきょーくんは普段のきょーくんが1番っすよ、ね?」 京太郎「そうかなぁ……」 桃子「そうっすよ。と言う事でさっきの事はもう忘れるっす」 京太郎「まぁ、よく考えたら一応これでも雀士を目指してるのに料理番組持つとか有り得ないよな」 桃子「当たり前っす。何処の世界にプロ雀士が料理番組を持つなんて事が有ると思ったんすか」 京太郎「だよなー。あはははは」 691 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 02 28 41.72 ID fyZnlQsvo 京太郎「まぁさて飯も食ったし、後は風呂入って寝るだけだな」 桃子「えー、せっかくなんすからもっと遊ぶっすよー」ユサユサ 京太郎「とは言ってもさっきボードゲームはしたし、今日はもうやりたくない」キッパリ 京太郎「だからまぁとりあえず風呂入れ風呂。それから考えよう」 桃子「まぁ良いっすけど。で、どちらが先に入るんすか?」 京太郎「それはもちろん 694」 1.俺 2.モモ 3.一緒に入る 4.その他(内容併記) 695 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 02 53 38.62 ID fyZnlQsvo モモ 京太郎「それはもちろんモモが先だろ」 桃子「えー私が先っすか?部屋の持ち主より先に入るのって何か悪い気がするんすけど……」 京太郎「いやいや、俺が先ってのも色々気を使うからな」 桃子「それだったら私が先の方が気を使うっすけど」 京太郎「ほ、ほら。そこは俺とモモの間柄だからな」 京太郎「まぁ狭い風呂だけど、ゆっくりしていってくれ」 桃子「まぁきょーくんがそう言うなら」 京太郎「お、おう。遠慮なく入って来い」 桃子「……何か変っすね……。あ、もしかして――」 京太郎「ん?どうした?」 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. /. . . . . ./. . . ./. . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,. /. . /. . /. . /. . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , /. . /. . /. . /. . ./. . . /. . . . . ./l. . . . . .|. . . . . . . . . . . . . . .! !. . .|. ./. . /. . ./. . . . ./. . . . . / !. . . . . .!. . . . |. . . . . . . . . .| |ハ .!. !. . .|/! /. /. . /. . /. ./ ,}. . . . . .|. . . . .!. . . . . . . . . .! .|. |. ./|_| | /!. ./. . /. ./、__ i. . ./. . . !. . . . |. . . . . . . . . .|. |. |. | ん心,|. .!. .ハ . .{ /. ./. . . /. . . . .|. . . . . . . . . .|. |. |. | {r' !.|/|/ ヽ=ミx, ./. . イ. . . . . . !. . . . . . . . . .! |. |. .! ヾzツ んf心、´ |. . . . . . .|. . . . . . . . . .| |. . . . ''' , .{ノ c l} , . . . . . . . |. . . . . . . . . .| |. . . .ヽ `¨ ''|! '. . . . . . . . |. . .l. . . . . . .| |. . . .l . ,へ ヽ '''' |! ,'. . . . . . l. . .!. . .!. . /. ./ ト、. . |/ /\ ___ ,. -|/. . /. . ./. ./. . /. ./. ./ ヽ | ! /7 }ー-‐ '",| . . /. . ./. ./. . /. ./. ./ // / ノ ; -} _, 厶イ. /|. /!. ./! /!. / / / /イ / _!. ' |/ |/ ∨ i' .i/ ! ! / /,. '/ / ', 桃子「……覗くつもりっすね」 京太郎「そ、そ、そ、そんな訳有るかバカ!ほらつべこべ言わずさっさと入って来い!」アセアセ 桃子「ますます怪しいっす……」ジトッ 京太郎「あーもう!そんなに気になるなら、鍵閉めとけっての!」 桃子「じゃあそうするっす。あ、覗きが出来ないからって私の荷物漁ったりとか――」 京太郎「しねーよ!ほら!さっさと行った!」 708 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 15 49 26.33 ID fyZnlQsvo 【リビング】 京太郎「……」ソワソワ 京太郎「…………」ウロウロ 京太郎「………………」ガタガタ 京太郎「ううっ……ああは言ったもののやっぱり気になるのは男の性と言う物か」 京太郎「いやいやでも俺は紳士だから、そう言う事はしちゃ駄目だ!」 京太郎「……でもなぁ。紳士の前に俺は健全な男子高校生でもある訳で……」 京太郎「俺はどうしたらいい?答えてくれ 711」 1.覗けば良いと思うよ 2.覗きは駄目。荷物をこっそり見よう 3.覗きも漁りも駄目。腹筋してなさい 4.その他(内容併記) 713 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 16 10 38.31 ID fyZnlQsvo ここで覗かずしていつ覗くの?今でしょ 711「ここで覗かずしていつ覗くの?今でしょ」 京太郎「だよな!なんか若干旬が過ぎてるけど」 京太郎「すまん、モモ。俺はやはりまだ紳士には遠いようだ……」 京太郎「と言う訳でまずは風呂場へ」 ガチャガチャ 京太郎「――うん、やっぱり閉めてるよな」 京太郎「だが諦めるにはまだ早い。このタイプは外側からも空けられるようにこの辺に……あった」 京太郎「そして用意しましたのはこの針金。これでちょちょっと――」 716 【ルール】 これから幾つか判定をします。モモには不審度があり、これが3つ貯まるとゲームオーバー(好感度が1低下)です 不審度を貯めないようにミッションを成功させてください コンマ判定 01~20 針金ポッキリ(ゲームオーバー) 21~70 成功するも音が出てしまう (モモ不審度1) 71~98 音も出さずに成功 ぞろ目44以外 まさに神業(以後の判定に+5) ぞろ目44 破魔矢発動 721 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 16 25 37.52 ID fyZnlQsvo 音も出さずに成功 京太郎「ふっ……自分の部屋の風呂場の鍵くらい、音も立てずに開ける等造作も無い事よ」 京太郎「それではお邪魔しますよーっと」コソコソ 京太郎「……う~ん、いつもの風呂場なのに女の子が入ってるだけで匂いも違う気がするぜ」クンクン 京太郎「さて……あまり長居するのはマズイ。さっさとミッションを遂行するか」 京太郎「まずはどうするか」 724 1.そりゃ覗きでしょ(ゲス顔) 2.いやその前に物色を…… 3.そう言えばバスタオル用意してなかったから用意するか 4.ミッション終了 5.その他(内容併記) 726 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 16 36 51.78 ID fyZnlQsvo そう言えばバスタオル用意してなかったから用意するか 京太郎「おっと、そう言えばバスタオル用意してなかったから用意するか」 京太郎「覗きと矛盾するかもしれないが、それはそれ、これはこれ。もてなしはきちんとしないとな」 京太郎「さてさてお客さん用の新品ふかふかタオルは何処だっけ……」 729 コンマ判定 01~20 音を立ててしまう 【モモ不審度+1】 21~70 成功 【特になし】 71~98 音を出さずに無事成功。更に極上のふかふかタオルを用意できたぞ 【モモ好感度+1】 ぞろ目44以外 まさに神業。全ての行動に無駄が無い 【以後の判定に+5】 ぞろ目44 破魔矢発動 731 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 16 46 49.74 ID fyZnlQsvo 成功 京太郎「よし有った有った。奥にある極上ふかふかタオルは取れなかったが、これでも十分なはず」 京太郎「前に泊まった奴らにもこれを用意したのに、あいつら何も言わなかったからなぁ……」 京太郎「モモは気付いてくれるだろうか?」 京太郎「っと、さてタオルも用意しましたしミッションを継続しますか」 時間経過に付きモモ不審度+1 【現在1】 734 1.覗きだぁぁぁぁ 2.その前に物色を…… 3.そう言えばモモ歯ブラシ持ってきてたか?一応用意した方が良いかな 4.ミッション終了 5.その他(内容併記) 739 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 16 56 25.26 ID fyZnlQsvo そう言えばモモ歯ブラシ持ってきてたか?一応用意した方が良いかな 京太郎「待てよ……そう言えばモモ歯ブラシ持ってきてたか?一応用意した方が良いかな」 京太郎「こういうお泊りの時って忘れやすいからなぁ」 京太郎「仮にも女の子なんだし、寝る前の歯磨きはして貰わないとな」 京太郎「えーっと……確か俺の替えの歯ブラシが幾つか有った筈」ゴソゴソ モモ不審度【現在1】 742 コンマ判定 01~20 音を立ててしまう 【モモ不審度+1】 21~70 成功 【特になし】 71~98 音を出さずに無事成功。モモの好みに合った形と柔らかさの歯ブラシを用意できたぞ 【モモ好感度+1】 ぞろ目44以外 まさに神業。全ての行動は必然である 【以後の判定に+5】 ぞろ目44 破魔矢発動 748 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 17 09 43.95 ID fyZnlQsvo 音を出さずに無事成功。モモの好みに合った形と柔らかさの歯ブラシを用意できたぞ 京太郎「えっと、何故か色々有るんだが……モモにはこのピンクの小型ヘッドかたさ柔らかめが良いな」 京太郎「女の子の小さな口でも奥まで届き、歯茎を傷つけないからオススメだ」 京太郎「また毛先がギザギザの山形カットで汚れを掻き出しやすいしな」 京太郎「我ながらナイスチョイス!」 京太郎「……ってあれ?俺は一体何しにここに……」 モモ不審度【現在1】 751 1.今度こそ覗きだぁぁぁぁ 2.いやいやその前に物色を…… 3.えっとやっぱり女の子だし、髪乾かすのにドライヤーとか要るよな 4.ミッション終了 5.その他(内容併記) 754 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 17 26 48.38 ID fyZnlQsvo えっとやっぱり女の子だし、髪乾かすのにドライヤーとか要るよな 京太郎「ふぅ……今度こそ――」 京太郎「ってこの黒い髪、モモのか。やっぱ女の子だし、サラサラでキューティクルかかってるなぁ」 京太郎「あ、待てよ。女の子なら風呂上りにドライヤーで髪乾かすのは鉄板だよな……」 京太郎「俺は男だからあんまり使わないから忘れてたけどさ」 京太郎「ええっと……ドライヤーはこの辺りだったはず……」 757 コンマ判定 01~20 音を立ててしまう 【モモ不審度+1】 21~70 成功 【特になし】 71~98 音を出さずに無事成功。何故か持っていたのは髪を傷めない低音大風量のプロ仕様 【モモ好感度+1】 ぞろ目44以外 まさに神業。全ての物事は奇跡であり必定である 【以後の判定に+5】 ぞろ目44 破魔矢発動 761 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 17 40 26.80 ID fyZnlQsvo 成功 京太郎「よしよし、これこれ。俺は必要ないって言ったのにお袋が持たせてくれたんだよな」 京太郎「まぁ、お袋もまさかこんな風に使われると思って持たせた訳じゃないだろうが」 京太郎「ではこれはここに置いて置いてっと……」 京太郎「――って気づいたら既に結構な時間が過ぎてる!?」 京太郎「何やってるんだ俺……」 京太郎「ど、どうしよう当初の目的を果たすか、それともリスクを回避して止めとくか……」 時間経過に付きモモ不審度+1 【現在2】 764 1.いや何の為にここまで来たと思ってるんだ。覗かねば終わりだろうがよ 2.せめて少し物色を…… 3.ん?モモの奴まさかパジャマ持って来てないんじゃ…… 4.リスクは犯せない。ミッション終了だ 5.その他(内容併記) 772 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 17 57 14.80 ID fyZnlQsvo 4 撤退して風呂上りの一杯でも用意しておこう 京太郎「……いやここでリスクは犯せない。モモとの信頼関係も有るしな」 京太郎「せめて最初から覗きをしてれば違ったのかもしれないが……」 京太郎「まぁモモには良い思い出を作ってもらいたかったし、これで良いか」 京太郎「やれやれ……それじゃあまぁ風呂上りの一杯でも用意しておきますかね」 【モモに気づかれずにミッションを完了(?)しました】 【モモの好感度が1上がりました】 【モモに気づかれずにミッションを完了した為、スキル《紳士の心遣い(ステルス)》を手に入れました】 【覗きを実行できなかった為、ヘタレ(以後覗き等の判定が少しだけ難しくなりました】 日常スキル:《紳士の心遣い(ステルス)》 ← NEW 解説:紳士とは常に優雅で他人の気遣いが出来る、社会的規範となる人物である そしてその行いは他人から評価や喝采を受けるために行われるものでは無いのである たとえそれが変態であっても変態と言う名の紳士は確かに存在するのである 彼らは深く静かに闇に溶け込み、任務を完了する。さながらそれは決して音を立てない忍者やスパイのような物である 内容:他人への気遣い等の判定に+5される。しかしこの判定で+されても好感度が上がる事は無い 784 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 23 40 23.63 ID fyZnlQsvo 桃子「……」 京太郎「お、お帰りー。どうだ風呂上りの一杯は?」 桃子「もちろん頂くっすよ!」 桃子「――ってそうじゃないっす!きょーくん、お風呂覗いたっすよね!?」 京太郎「ど、どうしてそれが!?」 桃子「だって入る前には無かったバスタオルに歯ブラシ、ドライヤーまで用意してあるんすもん」 京太郎「……ってそりゃそうだよなー」 京太郎「あ、ちゃんとタオルはふかふかだっただろ?」 桃子「うん!ふっかふかで良い匂いがしたっす♪」 桃子「だから本当は怒るつもりだったのに、そんなに至れり尽くせりされたら怒れないっすよ」 京太郎「悪い悪い、今度からはちゃんと事前に用意しておくからさ」 桃子「……ま、まぁ、きょーくんなら別に覗かれても……ってやっぱりそれは駄目っす///」 京太郎「何言ってるのかわかんねーけど、お代わりもあるぞー」 京太郎「ってかよく見たらお前それ――」 787 コンマ判定 01~20 どっから持ち出してきた、俺のYシャツ 20~70 普通のパジャマか。よろしい 71~98 ……何で上だけなんだ? ぞろ目44以外 ……浴衣? 788 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/07(土) 23 48 14.34 ID fyZnlQsvo ……何で上だけなんだ? / | |.. . ゙、 . ゙、゙、. \ |. i | i |. ∧ 、.i. .i . ` 、. ! | |、 | | i | ! | | | 、 > | | i 「! ヽート!、 リ ! |ハ ト | ̄ ̄. ,..-、| i | !゙、 _、!二゙、-| イ リ ! |ヽ | / へ.゙、 丶ヾヽ ´{ i` ヽ! 1!| /| !ノ゙、リ ヽ \ !丶  ̄ Vイ ハ |\ i. 丶 \゙、 ` リ `ヽ `┬ 、 ヾ / i ;ィノ U ,....-ィ /,, ‐レリ _  ̄ /゛=!_ \ `ー-、_ _/ ゛== 、 \ / ̄ヽ、 ゛===-、 京太郎「……何で上だけなんだ?」 __ _ .. -- - . . ´  ̄ ` 、 / \ / ヽ / / . . / i l/´⌒ヽ . l .' i l i l | l.i i ∧ | ll l l | l l | | | l./ ∧ | |l | ム斗イ从人 `` 从. l /.∧ 从 ! 从! .ィ≦芹! i芹≧k. !/ / ∧ / N 人{ ! j必リ ij必リ |.! | ' ' ∧ / l l| i i | """ ' """ リ i ! ' .∧ . l ト、 _ _ . イ .l ! i i .l l| l l/´⌒/´/ ムヘ <} j l ! l i .从 | .l| l | i ´ 〉 ノ ノ l !⌒Xj 人 从. l| l | .从 {/ / リ リ V /´ 从 j、 人 |./ / イ . / ) N| ハ l ⌒ `ヾ . .. / \ .リ ! ∨ / ∨ / Y l V V 人 }. l } / \ / ノ l 从 / \ ∠斗< | . イ >--r '  ̄「 / V |>- - <.ノ^ー‐ rァ' 人_/ ./ リ ≧≠ / / ∧ { 从 // / / ∧ / )/ / ∧ }./ \ __ . イ/ / / }\ / / / / 〉 / V .' / ∧ く . ! / / ハ i\ \ N .!' ./ / .i | \ \ V! リ / / | l \ \ i.! 从 // ! 从 \ \ .リ { / . . \ V ! ./ / 桃子「えっ?あの、その……ちょ、ちょっと下を忘れたっす……///」 794 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 00 05 59.80 ID ugXTOy/to 京太郎「いやいやいやいや!!」 桃子「くとぅるふ ふたぐん!」 京太郎「にゃるらとてっぷ・つがー しゃめっしゅ しゃめっしゅ」 桃子「にゃるらとてっぷ・つがー くとぅるふ・ふたぐん」 京太郎「って違う!!ってかそれはだめぇっ!」 ヽト{ ノl . . . . . . . ." . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ // /l. . . .ノ l l / /{ フ / j /l l l ー=彡イ /八 γ ̄w、、 彡__ ィ/ / l l い {/l/ヽ └―---- /{ / l ! __ヽ ( \ ィ/ / { l i _ /  ̄`ヽ い\ ィ" / / l l l >''" \ / \ヾ 〈\_ -‐'''" / / / i ! //⌒く\_〉 / ヽ \「  ̄`''ー---‐/ / / i l/  ̄ヽ \ / ヘ Y / / /_ _r彡-―、 ヾ{ { / / ハ い / / / У __{ ヽ }乂_} / j i 乂 // / / ~''" ヽ 〉 // ノ i l i ヽ // / / ノ /{ { { / ヽ ???「はっ!?今どこかで私を称える言葉が!?」 ???「はいはい、それは良かった良かった」 ???「何ておざなりな返事、でもそこに痺れる(ry」 ???「――って最後まで言わせてくださいよ!」 796 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 00 17 46.46 ID ugXTOy/to 京太郎「そうじゃなくて、なんで下を忘れる!?」 桃子「だって忘れたものは忘れたんすもん」 京太郎「だからって上だけ着る奴が居るかバカ!」 桃子「あー!バカって言ったっすね!?バカって言ったものがバカっすよ!」 京太郎「だったらバカって言ったものがバカって言ったものがバカだ!」 桃子「バカって言ったものがバカって言ったものがバカって言ったものがバカっす!!」 京太郎「バカって言ったものが(ry」 桃子「バカって言ったものが(ry」 …… ………… ……………… 【数分後】 京太郎「ゼーハーゼーハー……」 桃子「ハーハー……」 京太郎「……不毛だから止めよう」 桃子「それが良いっすね」 797 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 00 36 42.19 ID ugXTOy/to 京太郎「とにかくだ。下は何か穿きなさい、それでなくてもこの世界はアレが有るのか無いのか曖昧な世界なんだから」 桃子「よく分からないっすけど……」 京太郎「分からなくていいの!」 桃子「はぁ……まぁきょーくんが言うなら」 京太郎「とにかく俺が風呂上がるまでにやっておけよ!」 桃子「はーい」 桃子「…………どうやら入ったようっすね」 桃子「まぁ下を穿くのは言われたし仕方ないっすが、漁るなとは言われなかったっす」ニヒッ 桃子「さてどうするっすかねー」 800 コンマ判定(コンマ反転) 01~30 やっぱり漁るのはダメっす。大人しくしてるっすよ 31~60 漁るのはダメっすけど、見えてるものならいいっすよね? 61~98 ベッドの下とか……は定番っすからね。ここは隠したいものが絶対に有ると思われる押入れを…… ぞろ目44以外 あれ?これって…… 【好感度+3】 801 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 00 50 58.79 ID ugXTOy/to 漁るのはダメっすけど、見えてるものならいいっすよね? 桃子「漁るのはダメっすけど、見えてるものならいいっすよね?」ニヤニヤ 桃子「と言ってもきょーくん見た目に違わず、綺麗好きで整頓されてるので目ぼしいものはないんすけど……」 桃子「見えてる部分で何か有りそうなのは本棚とか辺りっすかね?」 桃子「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・っす」 804 コンマ判定(コンマ反転) 01~20 実家から持ってきた漫画の間にへそくりが有った(+1000円) 21~70 何も無かったっす 71~80 瑞原はやり(28)の写真集 81~98 えっちぃ本 ぞろ目44以外 小鍛冶健夜(27)の写真集(初版 プレミアブロマイド付き) ぞろ目44 破魔矢発動 815 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 20 36.47 ID ugXTOy/to 小鍛冶健夜(27)の写真集(初版 プレミアブロマイド付き) 桃子「何か一つだけカバーに覆われてよく分からない物が有るっすね。気になるからちょっと見てみるっす――」パラッ 桃子「…………」 桃子「Oh……」 _______________________ |r───────────────――───┐| || / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ || || / . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ . . . . . . ヽ || || / . . . . / . . . . . . . . / i . . . . . . . . . . . . . i. . . . . . . . . || || ′ . . | . . . .| . | . /| . . | . ト、 . .|\ . } . .| . . . . . . . .i || || i . . . i . .| . .| {ハ{/ \|\{ ヽ{ V Ⅵ . i . . . . .| || || | . . . | . .Ⅳレ' u `^ー───'| . . | . . . . .| || || | . . . | . .|_________,ノ.} __ | . . | . . . . .| || || | . . . | . .| イ{r' }ヽ | . . | . . . . .| || || | . . . | . .| ≠==ー  ̄ ̄ | . . | . . . . .| || || | . . . | . .| . , u | . . | . . . . .| || || | . . . | . .|ハ , イ | . . . . .| || || | . . . | . .| . ヽ ー ─'^´ / .| . . | . . . . .| || || | . | | . .| . . 个.. _ ィ . . . . | . . | . . . . .| || || | . | | . .| . . . | . . . |` .T ー--‐ ハ . . . .| . . | . . . . .| || || | . |八 | . . . | . . . | . } { .l . . . .| . . | . . . . .| || || l/¨ヽ !⌒7ー──' ー─‐| . /ー-.. | || || / (} { ー- -──' |/ {) \ || ||______________________|| └──────────────────―――┘ 桃子「こ、これは小鍛治健夜プロ(27)の最初にして最後の写真集……」 桃子「本人がのせられて承諾したものの、後で我に返って回収騒動に発展したと言う曰く付き!」 桃子「しかもこれは限定100冊限りのプレミアブロマイド付きじゃないっすか!」 桃子「……きょーくん小鍛治プロがタイプなんすかね?」 820 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 29 08.17 ID ugXTOy/to 桃子「しかしまぁ……」パラパラッ 桃子「別に回収するほどの内容じゃないっすけどねー」 ____ ,. . .´ . . . . . . . . . . `丶 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ ∠. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . //| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i {;' Ⅳ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| / . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| / . ./ . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | / . ./| . . . ./ . . . . ./. . . . . . . . . . . . . . . . . .八 / . ./ | . . . i . . . . . . . . . . . . . . . . . l . . . . . . . .| {;V′ | . |/| . i . i . . . . . . . . . . . . . | . . .i . . . | 八| V{\| .i . . . . | | . | . .| . .∧/}人 _ r=Tヽ レ'\ . . .乂人/∨ヽ__rf¨´く /ヽ \\ ヘ/ ∧__ ,. ' ̄ / \. \\ / ∧ / } ∨ヽ 》 { {.,. ∨r=======ァ′ {\ / マ7 ̄⌒¨¨⌒ “ 人. \ / ./ / \ ヽ/ {{ / ̄ ∧ / / / \ / ∧ /./ ≠´ .圦\. / /ヽ ' / ./ \  ̄ ̄ ̄ ̄ / ,'\ / / ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 桃子「ちょっと昔の制服姿とか――」 821 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 30 26.91 ID ugXTOy/to \\// Y=ニニニニニニニニ∨ ∧ニニニニニ/⌒丶/ ./ { }ニ}ー-、 / {}} 厂 ̄ ̄ ̄⌒ヽ__=ニ∨/ }ニニニニニニ厂 ̄ 〈 }==ニニ/⌒7 ー=彡 }.//}______厂 ̄} {}} / O ,ィ彡'´ニ∨/ .ノ==ニニニ/ }ニ Y } }==厂 ,. -────- /ニニニ}__/ {}}ニニニニニニ⌒ヽ___ー=彡'"´ニニニニ/ 人ニ{ ノ/⌒´ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶/ ⌒ヽ {}}ニニニニニニマー'=ニニニニニ/ / ヽ=ニニニニヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\/⌒⌒ヽ 〉ー=彡⌒´ニニニニニニ/ / ノ===ニニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ  ̄`ヽ {ニニニニニニニニ==ニニ\ / ⌒ヽニニニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . \ \ニニニニニニ=ニニニ/ ′ }=ニニ/ . . . . . . . / . . . . . . . . . ,イ } . . . . . . . . . . . . . . . . } Y⌒ ̄ ̄`ヽニニ/\ γ⌒ヽ__rく==ニ′ i . . ./| . . ./{ハ ./ | . /\ . ./ハ . . | . . . . .i } } }ニ/ー- ⌒7 ̄} /{. i . . . . | . / l . ./ ∨ レ' ∨ }Ⅵ . . . . .| Y / /ニニニニニ/⌒ / / } 〃| . |. . . .Ⅳ V | . . . . .| / ̄ ̄⌒) / /ニニニニニ} ⌒)/ {{ | . |. . . .| ___,. 、____ | . . . . .|____/,ィ彡'´ Y⌒ヽ/ /==ニニニー=彡 ヽ_ _ O | . |. . . .| ´ ` | . . . . .| ニ/ / / /==ニニニニニニニ\ >`¨´ | . |. . . .| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ | . . . . .| {__/ ./⌒ヽ /ニニニニニニニニニニニ厂⌒ヽ/\} ,ィ彡'⌒ | . |. . . .| {. 乂辷ソ 乂辷ソ .} | . . . . .| / /==ニニニ\/ / ̄ ̄ ̄ ニニニ/⌒) \/ 〃 | . |. . . .|ハ ハ| . . . . .| ./ /ニニニニニニニ〉 /=ニ/ _}ヽ ー=彡'´ | . |. . . .lヽ{ ' }ノ| . . . . .| | __/===ニニニニ/⌒\// __) } | . |. . . .| .人 __ 人 | . . .| | | |=====ニニニ/O Y / / \/ ___________}\ | . |. . . .l | . | ...  ̄ ̄ イ l . | . . .| | | |===ニニニ/ `¨´ /|/ニニニ〉 Y {ニニニニニニニニY.|八 . . .ト、| . | . .r‐}` ー--‐ {‐ァ | .| | . . .| | ∨ニニニニ/ / |\===/ | 〉ニニニニニニニニ \l _ |-‐'{厂 ア}ー- . _ | . 八|===ニニ/ / ヽ___/ \/ / /====ニニニニニ_ ,. < | | ノ/=ー-、ニニ〈 〃 /ニニニニニニニニニニ `¨´ ̄ ̄`ヽ====ニニニニニ〈 | | 〉/\_// {ニニニニニニニニニニニ⌒ヽ ー───ニニニニニニニニニ∧ ヽ / ∧ { {____/ニニニニニニニニニニニ 桃子「対局中に見せたちょっと危ない表情とか――」 822 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 35 17.45 ID ugXTOy/to 桃子「まぁ普通の写真集っすねー」 桃子「あまりの数の少なさに噂じゃ――」 /ヘ ,.ィゞ / / . ヾ / ソヾヽ ................./ /⌒V } /./ V / || .川、 /.. /.... .....,ゝ .. . / .. . / .. ト、 . . . .,′. .. . /| /| /| | } ト、 | | i . | | / j/ j/ j/ V ∨イ i| | . | |/ u | i| | . | | ト .___,ノノ 廴___,.| i| | . | | |≫笊气ミ ィ笊气ミ i| | . | | | 乂゚ノ 乂゚ノ | i| | . | | | `'ー一'′ , ー一 | 八 | . | | | /ハヽ /ハヽ{ ト、\ | . | ∧ | /`¨¨¨´| u ノ │ ヽ ヽ | . | |ーi ト . {. . . . . . . .ノ イ i| } } | . | | ∧∨ `> . `¨¨¨´ . イ | リ | | |_ 」 i |┬ヘヽ `ァ‐┬┬ 、 |イ. / | | . / ̄ | | !ヽ _乂 ,′.| | ハ |ノ. / j ;′ . / 乂 ト、|》 ` ´ ̄ | | V / /'′ / | { |ヾ | { } . / / ヾ`===========´ Y │ / Y ヽ. | /{ | ̄ ̄¨¨¨¨ ̄ ̄| } | . / ト 、 | す こ や .| ノ . { 桃子「封入特典として水着&ネコミミverが付いてるとか、ヌードまであるとかそんな尾ひれまで付いてたっすけど」 823 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 46 20.39 ID ugXTOy/to 【同時刻:小鍛治プロの実家】 健夜「くしゅん!」 恒子「もう駄目だよすこやん。いくらアラサー実家暮らしでも体調管理ぐらいちゃんとしないと」 健夜「だ、大丈夫だよ。ただのくしゃみだと思うし」 恒子「本当かなー。まぁいいや」 恒子「ところでずっと気になってたんだけど」 健夜「何?」 恒子「本棚の奥にある、ちょっと大き目のアルバムみたいなの何?」 健夜「え゛?」 恒子「ちょっと見ても良いよね?答えは聞いてない」 健夜「だ、駄目ぇぇぇぇぇっ!!」バッ 健夜「こ、これだけは絶対駄目!」 恒子「えー良いじゃん。そんなに大切なものなの?」 健夜「大切と言うか消したい黒歴史と言うか……」 恒子「ふーん……まぁすこやんがそこまで必死になるなら見ないけどさ」 健夜(ううっ……ちょっとお酒の席で口車にのせられてあんな物撮るんじゃ無かった) 健夜(幸い発売直後に差し止め回収出来たから数自体は少ないんだけど、でも未だに10冊ほど回収できてないんだよね……) 健夜(本当、今誰が持ってるんだろう) 健夜(……お願いだから世に出さずに、人にも見せないで下さい。お願いします) 824 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 01 50 32.40 ID ugXTOy/to なお余談だが残りの10冊の内訳は 須賀京太郎 姉帯豊音 瑞原はやり 野依理沙 赤土晴絵 戒能良子 他四名 である 825 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 02 02 14.09 ID ugXTOy/to 桃子「……ふぅ」パタン 桃子「まさかきょーくんちで、こんな貴重なものを見れるとは思ってなかったっす」 桃子「ごちそうさまでした」ナム 桃子「……それにしてもまぁえっちぃ本とかは無かったっすね」 桃子「でもある意味健全とは言い難い物も見つけちゃったっすけど」 桃子「とりあえず元の場所に戻して置くっす――」 京太郎「はー良い湯だった」 桃子「!?」ビクッ 京太郎「あれ?モモ、何してんだ?」 桃子「な、な、な、何もしてないっすよ?は、早かったっすねー」 京太郎「まぁな。俺は男だからなー風呂は短くて良いんだよ」 _,...---、_,.、 / / / ヽー-、 /. , ! iハ!/メ、.i | \ イ { ヽN 'i !/!人iヽi _1 i( _ 丶 \ / `Yリヽ '、_)'´!`ー` / .. | ,. _/. /. 、 ト、ィ' / | !;-! / | ! ヽ、 , -‐クヽ / ! .. ⊥__!_ / .. ノ) / | ..  ̄`''''''' ′.. ノ. / | ..... .............. _, -‐'′ / `ー‐┬---r―'''''''"" ̄__./__ /! i / iu-゙、/----、\ / | ⊥ __,...-‐'.i... ヒノ ̄ ̄`ー`ー`ー-、/ | . _,.-‐'" 京太郎「プハァーッ!やっぱり風呂上りにはこれだね」 桃子「!?///」ブッ 827 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/09/08(日) 02 33 22.27 ID ugXTOy/to 桃子「ってきょーくん!///」 京太郎「ん?どした?」 桃子「人には下を穿けって散々言っておきながら、なんで上半身裸なんすか!!///」 京太郎「いや暑いし、俺男だし」キョトン 桃子「――っ!///ここには私も居るんすよ!?」 京太郎「えー。別に良いじゃんこれくらい」 桃子「駄目っす!///」 京太郎「男の裸なんて見ても減るもんじゃないしさ。ほらほら、どうだ?この見事な上腕二頭筋」 桃子「確かに凄いっす……ってそうじゃなくて!///」 桃子「いい加減にしないと悲鳴あげるっすよ?」 京太郎「それは勘弁してください」ドゲザー 桃子「分かったら早く着てくるっす!」 京太郎「はーい……」 京太郎「……まったくなんで咲と言い、女は男の裸如きでそこまで怒るのか」ブツブツ . - ─ - . / ` . , ' ヽ / .. .' / . l i i l l i ト、 ヽ . | l l l l__ ! l i !_l_i i i . | l l ! i l´ l ル ハ ! !ル' `ト、| i i 从 l ! l ! X笊j 从 l リィ笊ル| | l | 人ル i ハ{ |r' | 人ル' !r' | || | l | | i | 以リ ///// 以リ || | l | | l 人//////////// || | l リ | l i > _ ___ ィリ | リ /. 从 l 「 | 〈 ─‐ '/ ル' ル' ルく 人 | ! ∧ ノ7`ヽi .イ , 'ヽ { 、 Y .レヘ ∨ / / レ'イル/ } も } \ ∨ /// / | l \ ./⌒Y⌒ヽ / | じ | / / <´ ∨ / } も. | / .| ⌒ )〈_/ }`Yト、 ノ. | .イ /| ⌒V 〈_/ .∧ } .∧ .' .i i / | /人_ フ 人 _メ、ノ jト、 j ! ! じ. / i ! / // / it リ ノノ i { 人 ./ |i| \ /. 从人 \__/ 〈〈_ ノ \ __/! も ノ 〉〉__ ノ ∧ じ / {.{ ∧ 桃子(ううっ///見ちゃったっす、見ちゃったっす!きょーくんの裸) 桃子(服の上からは分からない鍛え上げられた無駄の無い筋肉) 桃子(かと言って決してマッチョなボディビルダーみたいにムキムキじゃなくて、ちゃんときょーくんの力を最大限発揮させるようなそんな力強さ) 桃子(まさに美と力の極限とも言うべき均整が取れた肉体……) 桃子(……一度で良いからお姫様抱っこしてくれないっすかね?///) <<前に戻る|6月へ|次に進む>>
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/136.html
437 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 07 06.33 ID A3IPh+6Qo 4月26日(金) 京太郎「えっと今日は放課後は新子さんと遊ぶんだったか」 京太郎「なんか毎日遊んでばっかな気がするけど……」 京太郎「まぁ仕方ない。今朝は 442するか」 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.南浦さん家に行く 5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 好感度上昇小) 6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 7.ニュースを見る(【知力】+1) 8.その他(内容併記) 450 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 23 24.67 ID A3IPh+6Qo 愛宕洋榎とランニング 洋榎「須賀っち、昨日の今日で早速誘うとはなかなか見所あるで!」 京太郎「はぁ……」 京太郎(なんか誘わないと後で色々言われそうだしな) 京太郎(と思ったのは内緒だが) 洋榎「よっしゃ、ほなまずは基本中の基本。ツッコミの手の位置からや」 京太郎「……本当にするんですか?」 洋榎「当たり前や。何の為にこんな朝早く集まったと思ってるんや」 京太郎「いや普通にランニングでしょ……」 洋榎「……あーそうやったな」ポンッ 京太郎「忘れてたのかよ!」 洋榎「まぁ細かい事は気にせーへんとこーや。ハゲるで」 京太郎「細かくないし、ハゲませんから」 【体力と精神力が1上がりました】 451 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 28 57.17 ID A3IPh+6Qo 【午前パート】 京太郎「結局まともにランニングをほとんどせずにツッコミまくって終わったぜ」 京太郎「洋榎さんテンション高すぎると言うかボケまくるんだよなぁ」 京太郎「まぁ楽しいと言えば楽しいんだけど」 京太郎「さて今日の授業は 456か」 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 460 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 33 52.41 ID A3IPh+6Qo 国語 465 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+2 71~98 成功中【知力】+3 ぞろ目44以外 成功大【知力】+5 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 475 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 46 05.04 ID A3IPh+6Qo 眠ってしまい失敗 京太郎「うーん、朝からツッコミ疲れたせいか眠くなってきたぞ……」 京太郎「まずいなぁ……」 京太郎「ぐぅ……」zzz 桃子「あー須賀君また寝てるっすね。気持ち良さそうに」 桃子「起こした方が良いっすかね?でもなんだか悪い気がするっす」 桃子「それに私も何だか眠く……」 桃子「ぐぅ……」zzz 478 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/16(火) 23 53 42.89 ID A3IPh+6Qo 【お昼休み】 京太郎「うーん。寝ちまったぜ」 京太郎「幸い咏ちゃん先生にはばれなかったようだけど」 京太郎「さて今日は 483かな」 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵、東横桃子、加治木ゆみ、佐々野いちご、蒲原智美、天江衣、荒川憩、三尋木咏、染谷まこ、対木もこ、津山睦月、霜崎絃) ※誘う場合は名前も併記 5.食べない 6.その他(内容併記) 486 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 01 12.51 ID 8qiy6gYwo かじゅともも 京太郎「っとその前にちゃちゃねぇと約束してたっけ」 京太郎「教室に行くか」 487 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 08 12.19 ID 8qiy6gYwo 【3年教室】 京太郎「ちゃちゃねぇ」 いちご「あ、京ちゃん。それで話ってなんじゃろな?」 京太郎「あーそれは 492なんだ」 台詞自由安価 499 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 23 39.75 ID 8qiy6gYwo ちゃちゃねえ頼む!俺達のリーダーになってくれ! 京太郎「ちゃちゃねえ頼む!俺達のリーダーになってくれ!」 いちご「ええっ!?リ、リーダーってまさか京ちゃんが組む予定のチームの!?」 京太郎「ああ。リーダーになれるのはちゃちゃねぇしか居ないんだ」 いちご「で、でもそれじゃったら集めた本人の京ちゃんがするべきじゃし、麻雀の実力から言ったら憩ちゃんの方がええじゃろ?」 いちご「ちゃちゃのんはあの中じゃ下のほうじゃし……」 いちご「他の人を誘った方がええんじゃないやろか?」 京太郎(うーん、どうやらいきなりリーダーになってくれと言われて困惑してるようだ) 京太郎(どうしようか?) 504 507 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 35 49.60 ID 8qiy6gYwo 返事は保留でいい 京太郎「あーその返事は保留でいいよ」 いちご「え?」 京太郎「まだ正式に決まったわけじゃないし、ちょっと勇みすぎた」 京太郎「でも俺がちゃちゃねぇをリーダーにしたいと思ってるのは本当だし、多分皆も良いと思う」 京太郎「と言うわけで考えておいてくれれば良いから」 京太郎「そもそも俺も実力付けないといけないしな」 いちご「ん……分かった。考えておくけぇの」 京太郎「あぁ頼む。それじゃあまた」 【佐々野いちごの勧誘は保留となりました】 508 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 45 56.32 ID 8qiy6gYwo 京太郎「んーやっぱりいきなりリーダーになってくれはまずかったかな?」 京太郎「とりあえず昼にするか」 京太郎「そうだな今日は加治木先輩と東横さんを誘ってみるか」 京太郎「あれ、でも全然知らない者同士じゃね?」 京太郎「……まっいいか」 511 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 00 56 22.21 ID 8qiy6gYwo 【3年教室】 京太郎「加治木先輩の教室はここだな」 京太郎「えっと加治木先輩は……」 京太郎「あ、いたいた。丁度一人みたいだな」 京太郎「加治木先輩」 ゆみ「ん?君は確か……」 京太郎「須賀です。須賀京太郎」 ゆみ「ああ、確か4月の初めに女子寮で」 京太郎「ええ。あの時はお世話になりました」 ゆみ「いやいや構わないさ」 ゆみ「それで今日は私にどんな用事かな?」 京太郎「実は一緒にお昼を食べませんか?」 ゆみ「私とか?」 京太郎「はい」 ゆみ「君も物好きだな。私と一緒に食べようなんて」 京太郎「そうですかね?」 ゆみ「いやそれは誘ってくれたのに失礼か」 ゆみ「そうだな 516」 【恋愛成就のお守り】 一度だけ誘いを断られなくなる が使えます。使う場合は使うと書いてください ゆみの承諾コンマ判定(コンマ反転) 01~54 失敗 すまないな。既に食べてしまったんだ 56~98 成功 良いぞ。行こうか ぞろ目44以外 成功判定と好感度+1 ぞろ目44 失敗判定と好感度-1 518 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 05 18.33 ID 8qiy6gYwo 失敗 ゆみ「すまないな。既に食べてしまったんだ」 京太郎「そうでしたか。すみません」 ゆみ「いやこっちこそ、誘ってもらったのに悪かった」 京太郎「それではまた今度」 ゆみ「ああ。その時は良い返事ができればいいがな」 【次回誘った時の難易度が下がりました】 522 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 13 00.49 ID 8qiy6gYwo 京太郎「うーんちょっと会って話しただけだし、警戒されたかな?」 京太郎「まぁ仕方ない。東横さんを誘おう」 京太郎「と言うわけで東横さん」 桃子「な、なんっすか?」 京太郎「メシ食いに行かない?」 桃子「そうっすねー。 525」 【恋愛成就のお守り】 一度だけ誘いを断られなくなる が使えます。使う場合は使うと書いてください 桃子の承諾判定(コンマ逆転) ※難易度減 01~43 失敗 申し訳ないっす。もう食べてしまって…… 45~98 成功 良いっすよ。一緒に食べるっす ぞろ目44以外 成功判定+好感度+1 ぞろ目44 失敗判定+好感度-1 528 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 19 37.13 ID 8qiy6gYwo 成功 桃子「良いっすよ。一緒に食べるっす」 京太郎「え?マジで?」 桃子「マジか、マジで、マジだっす」 京太郎「ショウタイム!」 京太郎&桃子「「イェーイ」」ハイタッチ マワリノシセン 京太郎「……食堂行こうか」 桃子「……そうっすね」 530 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 31 37.02 ID 8qiy6gYwo 【食堂】 桃子「須賀君はいつも食堂っすか?」 京太郎「まぁ大体な。ごく偶に弁当だけど」 京太郎「東横さんは?」 桃子「私は大体購買で買って教室で。あまり人が多いところって苦手っすから……」 京太郎「そうなのか?」 桃子「前にも言ったと思うっすけど、私存在感が薄いとかと言うレベルじゃないっすから」 桃子「どうしても人が多いとこだと……」 京太郎「俺にはよく分かんないけど、東横さんも大変なんだな」 桃子「今は須賀君がいるから大丈夫っすけどね」 桃子「さぁ早く決めるっすよ」 京太郎「あ、ああそうだな」 京太郎「さて、今日は何を食べるか」 535 【所持金:¥10,500】 1.日替わり定食 2.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5) 3.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10) 536 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 40 26.63 ID 8qiy6gYwo 日替わり定食 京太郎「今日も日替わり定食にするか」 桃子「それじゃあ私も同じものにするっす」 【食事中】 京太郎(そう言えば東横さんとはこうして二人で話した事は無いっけ) 京太郎(何か話題を切り出すか) 541 1.東横さんの学校での事について 2.東横さんのプライベートについて 3.東横さんの麻雀の強さについて 4.東横さんの交友関係について 5.東横さんのステルスについて 6.東横さんのおもちについて 7.その他(内容併記) 543 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 01 58 00.53 ID 8qiy6gYwo 東横さんのステルスについて 京太郎「なぁその何回も聞いたのに、いまいち分からないんだけど」 京太郎「存在感が薄いから認識されないとか何とかってどういうことなんだ?」 桃子「そうっすね……。人が認識されるにはそれなりに他人とのコミュニケーションが必要っす」 京太郎「まぁそうだな」 桃子「人は接触しない限り、他人は他人。その辺の石ころと同じっすね」 京太郎「そうなのか?」 桃子「須賀君は道の石に何か思う事はあるっすか?」 京太郎「そう言われるとなぁ……」 桃子「まぁつまり私の存在感はそんなものっす」 桃子「と言っても小さい頃は認識されにくい程度だったっすけどね」 桃子「ここまで酷くなったのは、やっぱり……」 京太郎「……やっぱり?」 桃子「私が他人とのコミュニケーションを放棄したからっすかね」 桃子「何かそうやって一生懸命認識されるように頑張る事が面倒になって」 桃子「気付いたらほとんど認識されなくなったっす」 544 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 02 10 58.10 ID 8qiy6gYwo 京太郎「それが分からないんだよなぁ。俺はこうして見えて話してるし」 桃子「私もそれが不思議なんすよね」 桃子「前にクラス分けの時から、見えてたって言ってたっすからね」 京太郎「俺以外にもそう言う人は居ないのか?」 桃子「そうっすね……。見えているとは違いますけど、加治木先輩も認識してくれてるみたいっす」 京太郎「そうなのか?」 桃子「時々教室にきて私を探して話しかけてきてくれるっす」 桃子「あとは部長も。と言っても何故か匂いで判別するんすけど」 京太郎「匂い?」 桃子「ええ。モモの匂いがするぞーとか」 桃子「そんなに匂うっすかね?」クンクン 京太郎「蒲原先輩なら有り得そうだな……」 546 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 02 22 13.62 ID 8qiy6gYwo 桃子「まぁそう言う訳で最近は楽しいっすよ」 桃子「やっぱりここに来て良かったっす」 京太郎「それは良かったな。出身はどこなんだ?」 桃子「私は長野っすよ」 京太郎「え?偶然だな。俺も長野だ」 桃子「マジっすか?」 京太郎「おう。マジかマジでマジだ」 京太郎&桃子「「イェーイ」」 マワリノシセン 京太郎「……早く食べてしまおうか」 桃子「……そうっすね」 【東横桃子の好感度が上がりました】 550 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 02 33 36.62 ID 8qiy6gYwo 【午後パート】 京太郎「東横さんにあんな悩みがあったとはな」 京太郎「存在感かぁ……なんか俺も他人事のようには思えないぜ」 京太郎「まるで初期は出番があったのに、段々フェードアウトして最後には中学からの友人とすら5年ぶりに会話するような――」 京太郎……うっ、頭が」 京太郎「あれ?俺何してたっけ?」 京太郎「あ、午後の授業か」 555 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 556 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 02 36 54.64 ID 8qiy6gYwo 国語 559 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+2 71~98 成功中【知力】+3 ぞろ目44以外 成功大【知力】+5 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 561 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/17(水) 02 45 43.02 ID 8qiy6gYwo 成功中 京太郎「今日は2回国語の日なんだよな」 京太郎「さっきは寝てしまったが、今回はちゃんとするぞ」 咏「お、今度は寝てないな」 京太郎「ナンノコトデショウカ」 咏「お前ばれてないと思ったのか?隣の東横と一緒に良く寝てたぞ」 桃子「えー!?ばれてたっすか!?」 桃子「ってか認識されたてたんすね……」 咏「当たり前だろ?私は担任だから全員の顔と名前と席ぐらいは覚えてるぞー。しらんけど」 桃子「咏ちゃん流石っす!一生ついて行くっす!」 咏「一生は困るねい」 【知力が3上がりました】 <<前に戻る|4月へ|次に進む>>
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7080.html
桃子「今週も笑点のお時間がやってきたッすよ。まずは恋人いなくて心も寒い、みなしご達のご挨拶から」 久「えー、こうも寒くて乾燥してるとお肌が引きつりますねぇ。ケアは大事でして、私は毎日お手入れしているせいか肌年齢が10歳なんですよ。清澄の壇蜜、竹井久です」 和「内裏びな 少し離して また近づけて 女がひとり ひなまつり とまぁ、節分も終わり次はひな祭りですね。恋人募集中、原村和です」 優希「この間、タコスを訪ねて街をうろついていたら甘いタコスというのが言うってたじぇ。興味津々で食べてみたら… ほとんどただのクレープ… 片岡優希だじぇ」 まこ「カメに魚に哺乳類、日本で外来種が問題になっとるが、いったい日本はどうなるんじゃろうか… 日本の自然を守る会名誉会員の染谷まこじゃ」 京太郎「笑点にワカメですか…」 まこ「(# ゚Д゚) ムッ!」 京太郎「侵略的外来生物100選にも選ばれる厄介者ですが、味噌汁、若竹煮、酢の物と美味しく栄養満点。私が上手に調理します。お口の恋人、須賀京太郎です」 咲「得意技は嶺上開花、決して嶺上崩壊ではございません、清澄一の美少女・文学少女、宮永咲デース!」 桃子「点棒5万点のキーワード『ゲイは身を助く』これを目指して頑張ってくださいっす。では第一問! 笑点度量衡! 皆さんね、重さでも長さでもなんでも測ってください」 桃子「そして私が尋ねるのでさらに続けてくださいっす… おっ、咲さん早かった」 咲「うーん… 大体5センチくらいかな…」 桃子「何の長さっすか?」 咲「京ちゃんのイチモツの長さ」 京太郎「おいぃ!!」 久「ぷぷっ、平時か、有事かどっちかしらね~」 京太郎「要らないこと言わない!!」 桃子「ククッ… 粗末っすね~、ハギヨシさん粗末すぎて可哀そうなので京さんの1万点持って行ってください。はい次、京さん」 京太郎「う~ん、9センチくらいか」 桃子「何の長さっすか?」 京太郎「咲のトップとアンダーの差」 咲「ちょっとーーー!」 桃子「これもまた見事にペタンコっすね~、ハギヨシさん哀れなので咲さんの1万点持って行ってください。はい次、まこさん」 まこ「うーん、100%くらいじゃな」 桃子「何の割合っすか?」 まこ「対局での京太郎がぶっ飛び焼き鳥になる確率」 京太郎「止せよ!!」 桃子「これは哀れすぎるっすね~、ハギヨシさん、まこさんに100点あげてください。はい次、京さん」 京太郎「大体5人くらいかな」 桃子「なんの人数っすか?」 京太郎「まこ先輩の葬式の参加者」 以下。桃子ジェノサイド発動まで殴り合い)
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6368.html
京太郎「背景に溶け込んでかなり立ったが潮時だ」 京太郎「このままこの立ち位置に居るだけじゃ世界から消されちまうな <チャカポコチャカポコ~♪ 京太郎「!?」ビクッ 京太郎「な、なんだテレビか……不気味なBGMだな」 京太郎「……なになに神社で殺人事件?うわーこういう事件にはあいたくねーなぁ」 <京太郎ー!早く行かないと遅刻するわよー! 京太郎「はーい、今行くって!」ダッ <ちなみに部屋の前ワックスがけしてるから注意してねー! 京太郎「それを早く言えよおおおおっ!!」ツルッ ゴ ン!! 京太郎(い゛っ……!!) 京太郎「~~~~~☆!”#$%&’(=」」ジタバタ 京太郎「~~~~!!……」ジタ 京太郎「………」 京太郎「……」クンクン 京太郎(半径10km以内に生物反応114514件……その内30%が人間で70%がそれ以外) 京太郎(おっ、和と部長はもう部室に来てんだな。お早い事で) 京太郎(染谷先輩は店の準備で優希は……まだ寝てんのか) <京太郎ー!! 京太郎「あーもう!分かってるって!!」 ―――――――――― 優希「にしし……」ソー 京太郎「脅かそうったって分かってるからな優希」 優希「じょ!?なぜ分かった!?」 京太郎「いや、なんとなく気配で」 優希「気配も何もまだ近づいてすらいないが……」 京太郎「お前が俺を脅かそうとしてる気配を察知したってことだよ」 優希「?」 和「そんなオカルトありえません」 京太郎「……ってなんでそんなことが分かるようになったんだ俺?やっぱり今日の朝に打ったことが原因か?」 久「はーい、そこまで!みんな大会も近いんだし打つわよー!」 久「須賀くんも入ってね」 京太郎「は、はい」 京太郎(何か変な力が覚醒しちまったけど、これ麻雀で使えんのか?) 京太郎「……」ジッ 咲「……」 京太郎(咲は確か刻子が集まりやすい性質を持ってたな……四暗刻とか結構和了るし、嶺上開花もある) 京太郎(俺の手牌にも無く和と優希の手配に一と⑨が無さげってことは) 京太郎(咲の手配に全部集まってるってことか) 咲「カ、カン!!」 京太郎(まー分かってるところで止められないんだけどなー)ハハ 久「咲が1位で和が2位、須賀くん3位で優希は4位か」 まこ「おおー、ついに優希に勝ったか京太郎」 京太郎「はは、たまたまですよたまたま」 優希「かっ、勝ったとか勘違いするなよ京太郎!今日は振込みすぎただけだじぇ!!」 まこ「いやそれ普通に敗けじゃろて……」 和「でも今日は須賀くん一度も誰にも振込みませんでしたね。ようやく彼も成長してきたんでしょうか」クスッ 咲「……」 和「咲さん?」 咲「……なんか、今日の京ちゃん嫌な感じだった」 和「え?」 咲「ずっと……手の内を全部読まれてたような……後ろから全部見られたような気がして」 和「そんな、だって須賀くんはずっと咲さんの対面にいたじゃないですか?」 咲「うん。そうなんだけど……そうなんだけどね」 京太郎「咲ー!一緒に帰ろうぜー」 咲「!?」ビクッ 咲「……あ、ごめん京ちゃん。今日は和ちゃんと帰るから」 京太郎「えーホントかよ?」 咲「う、うん」 京太郎「……」 京太郎「目線が0.2秒左に傾いたぞ。嘘だな」 咲「っ!」ドキッ 京太郎「なーんて嘘嘘!冗談だよ!」 咲「……」 京太郎「じゃあ俺は一人で帰るとするかな」 咲「ごめんね……」 京太郎「じゃあな咲、また明日」 京太郎(嘘ついてたってことは明らかに避けられてたってことか……) 京太郎(俺なんかあいつにしたかなぁ?)ウーーン ???「……」 京太郎「ん?」ピクッ 京太郎(10m後方に見覚えのある人だ。この気配は……)クンクン 桃子(先輩に頼まれてたお使い終わったっすー!帰ったらなでなでしてもらうっす!)タタタ 石「よう」ガッ 桃子「わわっ!」 ドサッ バサササッ 桃子(あっ、紙が……!) 桃子「うう……四方八方にちらばってしまったっす」ヒョイッ 桃子「……」チラッ 桃子(そりゃそうっすよね……誰も気づいてくれないっすよね) ハヤク カエローゼ キョウ ヨリミチシナーイ? オゴリナラ イクヨー! 京太郎「ほい」ピラッ 桃子「……」 桃子「……え?」 京太郎「これキミのだろ?違う?」 桃子「あっ、そうっす!……ありがとう」 京太郎「周りの連中も酷いよなー、みんな見て見ぬ振りしてんだもんな」ヒョイヒョイッ 桃子「……キミ、私の事が見えるっすか?」 京太郎「え?確か県大会で出てなかったっけ?同じ一年で鶴賀の……」 桃子「そ、そうじゃなくて……今、私のことが見えてるっすか?!」 京太郎「はぁ?」 京太郎「そんなもん見えてるに決まってんだろ何言ってんだか」ヒョイッ 桃子「……っ」 京太郎「これで全部だな」 京太郎「そんじゃ、気をつけて帰れよー」 桃子「……」 桃子「いたっすよ先輩………先輩以外にも………」 京太郎「や、やった!ついに咲と和に勝ったぞ!!」 咲「っ!」ガタッ 久「まぁ……これは驚いたわね」 まこ「やるのう京太郎」 優希「こんなの何かの間違いだじぇ……」 和「よくここまで強くなりましたね須賀くん。何か特訓でもされてたんですか?」 京太郎「え?あ、おう!一日何時間も特訓してたぜ!」ハハー 京太郎(本当はたまたま運がよかった上にガン牌と危険牌察知でやっと勝てたんだけどな) 久「でも、この調子なら個人戦も期待できそうね。期待してるわよ須賀くん」 優希「もう一回!もう一回打てこの犬ー!」ポカポカ 咲「……」バン!! 優希「ひうっ!?」ビクッ 和「……さ、咲さん?」 咲「ごめんなさい……今日はもう、帰りますね」 久「えっ、どうしたの咲?」 優希「な、なにか悪い物でも食べたじぇ?」 まこ「あんたじゃあるまいし」 京太郎(ど、どうしたんだ咲?何か居心地悪そうな表情してるけど……) 京太郎「ま、いいか。その内治ってるだろー咲は単純な奴だし」pケー 京太郎「個人戦期待してるって部長から言われたものの」 京太郎「振り込まないのと勝てるのってまた別なんだよなー、振り込まないのは最低条件として」 京太郎「ガン牌と危険牌分かってやっと優希に勝てるんだし」 京太郎「……ま、気配察知できる力が麻雀に使えるだけありがたく思うか。本来は違う使い道なんだし」 京太郎「個人戦でもこの力発揮できるように今のうちに能力の特訓しとくか……」 京太郎「気配察知の応用で人の目線や呼吸、顔の筋肉心臓の音を聞きわける特訓してみたが」 京太郎「これで心を読めるようになった……と思う」 京太郎「麻雀みたいな運の要素が強いのは効果覿面ってわけじゃないけど、これでも相当なアドバンテージがあるはずだ」 京太郎「よし、早速明日試してみるか!」 ――――――――― 京太郎「……」ジー 咲「うぅ……」ガクガク 和「?」 久「どうしたの咲?寒いの?」 咲「な、なんでもないです!ごめんなさい!」 久「……そう?なら対局続けるわね」パチッ 京太郎(ふむふむ、なるほどなるほどなるほど~) 久(時は来た!!) 京太郎(何のだよ!?) 久(それだけよ、須賀くん)ニヤリ 京太郎「!?」ビクッ 京太郎(た、たまたまだよな?和は……) 和(ああ、アナルセックスしたいです) 京太郎「ファッ!?」ガタッ 和「ん?どうかしましたか須賀くん?」 京太郎「あ、いや……何も」ストン 和「そうですか?変な須賀くんですね」ニコッ 京太郎「……」 咲(も、漏れる……漏れちゃうよぉぉ!)ガクガク 京太郎「早く行けよ!!」 咲「えっ?」プルプル 京太郎「対局中すいません!ちょっとコイツかります」バッ 久「な、なに?どうしたの?」 京太郎「早くしないと大変なことになりますから、説明は後で!!」 京太郎「ったく、なんでギリギリになるまで我慢してんだよ!」タタタタ 咲「だ、だって……京ちゃんが怖くて動けなかったし」 京太郎「はぁ?なんで俺……」 咲「でもなんで私がおトイレ我慢してるって分かったの?」 京太郎「い、今はいいだろそんなこと!」 咲「それに最近京ちゃん……」 咲「あっ」 京太郎「あっ?"あっ"って何だよ"あっ"って」 咲「……」 京太郎(ん……何だ?背中に温かいのが……) 咲「……」プルプル 京太郎「……」 京太郎「まさか……お前」 咲「も、漏らしちゃったよぅ」グスッ 京太郎「ぎゃああああああああああああああ!!」 京太郎「きったねぇぇぇぇ!早く帰って洗濯しねーと染み付いちまう」タッタッタッ 咲「あっ、京ちゃん!」 咲「ま、待ってよぅ!こんな所に置き去りにしないで!」 咲「あっ……!」 咲「……またちょっと出ちゃった」グスッ ―――――――― 京太郎「……」クンクン 京太郎「うへぇ、洗濯してもまだちょっと臭うじゃねーか」 京太郎「ったく高校生になっても漏らすなんてどういうことだよアイツ」 京太郎「それに……咲に構っててそれどころじゃ無かったけど和」 京太郎「和が普段あんなこと考えてるなんて、ちょっとがっかりだぜ……部長はまぁいいか」 京太郎「使ったら咲みたいに危機的状況に居る人を助けれる反面、和みたいにガッカリすることもあるってわけか」 京太郎「諸刃の剣ってヤツだな。上手く状況に分けて使っていかなきゃな」 京太郎「んー、ちょっとは取れたか?」クンクン 京太郎「学校行って俺がションベン小僧とか言われたたまったもんじゃないからな」 ゾワッ 京太郎「……ん?なんだこの黒い霧」 ゾワゾワ 京太郎(あ、いや待て。この気配は……前に確か) 京太郎「東横……さん?」クルッ 桃子「おはよーございますっす!!清澄のマネージャーさん!」ガバッ 京太郎「おわっ!」 桃子「やっぱり気づいてくれたっすね。嬉しいっす」 京太郎「そりゃそうだろ……って俺はマネージャーじゃなくて部員な!」 桃子「えへへ、また会えてうれしいっすよー」スリスリ 京太郎「え、えーと?それで俺に何か用事ですか?」 桃子「たまたま通りかかったんで、声かけたっす!」 京太郎(たまたま……って、清澄と鶴賀って結構距離あったよーな) 京太郎「すまん、ちょっと失礼」キュイーン 桃子「?」 桃子(好きっす須賀さん、大好きっすよー!) 桃子「どうかしました?」エヘヘー 京太郎「……」 京太郎「東横さん」ギュッ 桃子「!?」 桃子「……え、えっと、どうかしたっすか須賀くん?」 京太郎「俺も好きです、学校サボってデートしましょう」 桃子「……っ!」 桃子「私も、大好きっすよ!!」ガバチョ 桃子「もうとことん学校でもなんでもさぼってデートするっす!」 嫁田「ん?なんだアイツ、一人で面白いことやってんなー」 嫁田「写メっとこ」パシャパシャ 嫁田「……」 嫁田「うわあああああああ幽霊写ってるゥゥゥゥゥゥ!!!」 ―――――――― 喫茶店員「いらっしゃいませー!おひとり様でしょうかー?」 喫茶京太郎「いや、二人です」 喫茶店員「二名様ですか……?」 喫茶店員(あ!後から来るってことかな) 京太郎「二人で」 店員「はい!かしこまりました!」 京太郎「でよー、うちの咲がやっちまったワケなんだよ!」 京太郎「だろー?いい奴なんだけど流石にアレはムリだったよ!」 喫茶店員(一人で話してる!?)ガビーン 桃子「今日は楽しかったっすよー京太郎くん」 京太郎「俺もだよ、可愛い女の子とデートできて嬉しかったのなんの」 京太郎「けど行く先行く先"おひとり様ですか?"って聞かれたのはなんでだろーな」 桃子「あはは……それはきっと私の影が薄いせいっすよ」 京太郎「東横さんの影が薄い?いやいや、そんな立派な物持っておきながらそれは無い」 桃子「立派な物?」 京太郎「げふんげふん、とにかく影が薄いなんて俺は思ったことないし、しっかり見てるから」 桃子「……」 京太郎(へっ、決まった)ドヤ 桃子「ううっ」グスッ 京太郎「!?」 京太郎「な、なんで泣いてんの!?何か俺……」 桃子「違うっすよ……そんな言葉言ってくれたの初めてで」 桃子「嬉しくて涙が出ちゃったっす」エヘヘ 京太郎「……ははっ、そんなことか」 桃子「そんなことでも私にとっては重要っすよー!」 京太郎「そんなことだろ。心配しなくてもずっと見てるから安心しろ」 桃子「……本当っすか?」 京太郎「本当」 桃子「本当の本当っすか?」 京太郎「本当の本当」 桃子「じゃあ……信じるっすよ?」 桃子「ずっと見ててくれるって、信じるっす!」ガバッ 桃子「~♪」 ゆみ「どうしたモモ?今日は随分機嫌が良いようだが」 桃子「今日は京太郎くんとデートの日っすー!」 桃子「もう楽しみで楽しみでたまらないっす!」キャピッ 智美「ワハハ、誰だ?」 佳織「ええと……分かりません」 睦月「うむ」 ゆみ「京太郎?あの清澄の男子部員だな」 桃子「先輩京太郎くんのこと知ってるっすか!?」 ゆみ「……おかしなことを」 ゆみ「清澄が優勝した時、一緒に久たちといたじゃないか」 智美「いたか?」ワハハー 佳織「さ、さぁ?」 桃子「ううっ……いくら先輩でも京太郎くんは渡せないっすよ!」 ゆみ「たかが彼を知ってるだけでそこまで言われるのか……」コンワク ―――――― 京太郎「お、きたか」クルッ 桃子「後ろから脅かそうと思ったのになんで分かったっすか!?」 京太郎「おいおい、ちゃんと言っただろ」 京太郎「ずっとお前の事は見えてるって」 カンッ!!
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/85.html
372 名前:雨の七夕 本日のレス 投稿日:2009/07/08(水) 17 27 33 aBRMMmC2 雨の七夕 しとしとと雨が降る中、傘の下から夜空を見上げた桃子は、落胆の息を吐いた。 今日は七月七日。織姫と彦星がデートする日だ。 桃子はふと思う。 ベガとアルタイルとも呼ばれる二つの星が、一年間のうちで最も注目される日なのに、誰も見つけてあげられない。今夜は全国的に雨模様。私ばりのステルス能力だ。 雨粒が目に入り、桃子はなぜだか急に寂しくなった。 「モモ、どうしたんだ?」 声をかけたのは、傘を持って隣を歩くゆみだった。 その一言を聞いただけで桃子は胸が熱くなった。 先輩は私を見てくれる。今では、私の表情まで見てくれるようになった。こんな人、他にいない。いや、他にいなくてもいい。先輩がいてくれれば、他はいらない。 桃子はもう一度夜空を見上げた。 「星空見えないなぁって」 「ああ、今日は七夕だったな」 「そうっす。織姫と彦星も隠れるのうまいっすね」 「モモにほめられるんだから相当だ」 「うますぎるから、雨雲の中で出会えたのか心配になったっすよ」 「ははは、モモはやさしいなあ」 ゆみが笑うのを見て、桃子は赤くなった。少し子供じみたことを言ってしまったと恥ずかしがる。 そんな仕草もゆみは見逃さなかった。彼女も雨で何も見えない夜空を見上げた。 「会えたに決まってる。それが恋人ってものだ」 意外にロマンチストな発言だったが、桃子の胸を高鳴らせるには十分だった。 桃子は視線を地面に落として思案した。この機会に確認してみるのもいいかもしれない。 ぎゅっと傘の柄を握って勇気を振り絞る。 「――私がどこかに隠れても、先輩は会いに来てくれるっすか」 桃子の頬が熱くなり、瞳が不安で揺れる。ゆみの頬も同じく火照る。 この言葉の重みをゆみは分かっていた。だからこそ、力強く答えた。 「会いに行く。どこにいても必ずだ」 これ以上、二人に言葉は必要なかった。 雨が降る夜空の下、時が経つのを忘れたように、互いに見つめ合う。 桃子は傘を手放すと、ゆみの胸に飛び込んだ。 終
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/161.html
プラチナスターツアー ~月曜日のクリームソーダ~第1話 プロデュースします! 第2話 インターナショナルです! 第3話 プロフェッショナルです! 第4話 ブレストです! 第5話 マーケットリサーチです! 第6話 ミラクルコラボレーションです! MV(並び順) エピローグ レッツパーティです♪ Jelly PoP Beansオファーコミュプレゼン前にシュワシュワワ! 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 ドラマ『Between Past and Future.』主要人物 前後のイベントコミュ 同ユニットの他のイベントコミュ プラチナスターツアー ~月曜日のクリームソーダ~ 第1話 プロデュースします! 新ユニットのメンバーやコンセプトを一任 されたプロデューサー。方向性に悩みつつ 昴とロコをユニットに誘う。ロコの「今回の 新ユニットをプロデュースしてみたい」との 発言から、ひとまず任せてみる事になった。 ロコ、永吉昴 第2話 インターナショナルです! 考えをまとめるために散歩に出た プロデューサーとロコ、昴。途中、観光客に 英語で道案内をしている歩に出会う。見事道案内が 出来た歩を、ロコは新ユニットに誘う。 目指せ! インターナショナルなユニット! ロコ、舞浜歩、永吉昴 第3話 プロフェッショナルです! ロコ達が劇場に戻ると、桃子が待ち構えていた。 芸術はよく分からないが、エントランスを 片づけないのはよくないと注意をしてくれた。 ロコは新ユニットに必要な人材だと見込んで、 桃子をスカウトする。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 第4話 ブレストです! ロコプロデュースユニットのテーマは レトロポップに決定した。昴や歩は思い思いに アイディアを出すが、桃子はいまいち掴み 切れない。歩が説明しようとするが、 桃子はひとり外へ出ていってしまう。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 第5話 マーケットリサーチです! レトロポップを知るために、懐かしミュージアムへ 向かう歩達。そこで、ひとりで出て行ったはずの 桃子と遭遇する。ユニットのことを考えてくれていた 桃子に歩は感動し、ロコはアイディアをひとつの形に していく。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 第6話 ミラクルコラボレーションです! ロコのデザインラフは、レトロポップが 分からなかった桃子の心を揺さぶった。 ロコのビジョンに刺激され積極的な アイディアが飛び交い、4人はまとまった。 そして、いよいよ迎えたライブ当日……。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 MV(並び順) 周防桃子、舞浜歩、ロコ、永吉昴 エピローグ レッツパーティです♪ 打ち上げでレトロなテーマパークに来た4人 とプロデューサー。お化け屋敷に涙目になる 歩と興味津々のロコをはじめ、桃子はりんご飴 をリクエストし、昴は射的に挑戦。それぞれ テーマパークを楽しみ尽した。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 Jelly PoP Beansオファーコミュ プレゼン前にシュワシュワワ! 『Jelly PoP Beans』をイメージした新作 ソーダをプレゼンする事になった一同。商品 の魅力をどう伝えるかあれこれ考えるが、 一口飲んだ後の歩の自然な台詞が一番よかった となり、バタバタと本番に向かうのだった。 ロコ、舞浜歩、永吉昴、周防桃子 楽曲 月曜日のクリームソーダ(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2019年2月19日~2019年2月26日 ユニット発足の経緯 高木社長から、そろそろ新しいユニットを結成して 欲しいとプロデューサーに依頼するがプロデューサーも 高木社長も新しいアイディアは特になし。 高木社長は全てをプロデューサーに一任し プロデューサーはそれならそれで、 ゼロから考えるやりがいがあると答える。 その後、高木社長と小鳥さんは駄菓子屋の話に 花を咲かせ、それを見ていたプロデューサーは 新しいユニットは時代を超えて愛される存在に したいと考える。 (プロローグより) その後のメンバー加入の流れについては 第1話 プロデュースします! 第2話 インターナショナルです! 第3話 プロフェッショナルです! のあらすじ通りにメンバーが加わっていき 第4話 ブレストです!にて ユニットの方向性をレトロポップに決定する。 ドラマ『Between Past and Future.』主要人物 役名 アイドル名 ロコ ロコ アニー 舞浜歩 スー 永吉昴 ピーチ 周防桃子 ヒビキ/レゾ 我那覇響 ※THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 15より 前後のイベントコミュ 前:成長Chu→LOVER!! 次:極めよ!アイドル道 同ユニットの他のイベントコミュ I did+I will(Jelly PoP Beans) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1742.html
出会い ふんふんふ~ん♪ ここに、ぺたり。こっちにも~、ぺたり。…うんうん。…はや? 先輩、こんにちは~ …はい、これですか? 見ての通りシールですよ~ マイページ 通常 う~んと、このシールはここ…こっちには… あや、先輩? 軽音部になにかご用ですか~ えへへ、わたしは鞄にシールをですね~… 日直 登校 朝 今日は早起きしちゃいました♪ おはようございます~ 朝からご機嫌だね、ですか? えへへ、じつはですね~… 昨日、ユズちゃんから可愛いシールをもらったんですよ~ 昼 あや、先輩? えへへ、ちょっと鞄にシールをですね~… お昼を食べたら、部室でミーティングがあるんですよ~ 購買部のパンにシールのおまけが…期間限定? あやや~ 夜 あや? もうこんな時間…いつの間にか外が真っ暗です~ 熱中しすぎ、ですか? えへへ、シールのことだとつい… え~っと、帰りの支度を…部室の戸締りしちゃいますね♪ アルバイト 名札にシールを貼ってみました♪ 店長さんが可愛いねって…どうですか、先輩? 好感度レベルアップ あや、軽音部にご用ですか先輩? はい、それより鞄が…あ、このシールはですね~… デート 約束 大丈夫ですよ。今日はどうしました、先輩?なにか急用でしょうか~はい、もちろん平気ですよ~その日なら空いてますよ~ 忘れないように、カレンダーにシールを貼っときますね♪ 当日 わわ、お待たせしちゃってごめんなさい! 探し物してたら、時間がたっちゃいまして…はい、これなんですけど…先輩用のシール帳です♪ もしよかったら、これで一緒に… ボス戦 開始 先輩を連れてっちゃダメですよ。そういう人にはシールもあげません! 勝利 敗北 うぅ、そんな…次は、ぜったい負けませんからね~ バトル 開始 必勝シール、貼っときますね♪ 声援 勝ったら花丸、貼ってあげますね~ 勝利 勝った先輩には、お祝いのシールをプレゼントですよ。ぺたり♪ 敗北 う~ん、残念です…負けた先輩にはシールはあげられません。 タッチボーナス ふんふんふ~ん♪ ここに、ぺったり うん、いい感じ~
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2578.html
出会い あや〜、なんだかすごいですね〜とっても大きな笹が、こんなにいっぱい。それに、飾りつけもお願い事の短冊も、こんなにたくさんついてますよ〜 マイページ 通常 願い事たくさんしちゃいますよ~ えへへ♪ あやや、短冊つけたいのに背が…せ、先輩~ あや~ おっきな笹がいっぱいですね~ 日直 登校 朝 ふわぁ…おはようございます~ 七夕の朝がきましたよ~ 七夕は雨が多いみたいですけど、今日はいいお天気です♪ 織姫様は起きたでしょうか?寝坊したら大変そうです… 昼 お昼ですよ~ お腹が空いて目が回っちゃいます…ふえ~ 先輩先輩、学食に七夕メニューが♪行ってみましょ~ 織姫様と彦星様は今頃なにを…デートの準備?あやや… 夜 あや、そろそろ時間かな?じゃ、校庭で待ってますね~ わぁ、天の川ですよ~ 夜空いっぱいにパァ~って♪ あやや、もう短冊もいっぱい…わたしも早くつけないよ~ アルバイト バイト先でも笹を飾るみたいですよ~ えとえと、願い事はなんにしましょ~? 好感度レベルアップ わぁ、おっきな笹ですねぇ…短冊もいっぱい♪みんなの願い事が叶うといいな~ デート 約束 は~い、大丈夫ですよ?ちょっとピアノの練習してました、えへへ~ん~っと、平気でした。わかりました~ 忘れないようにメモしちゃいますね…カキカキ。 当日 あうぅ、お待たせしちゃってごめんなさい…いろいろ準備してたら手間取っちゃって…でも、先輩が待っててくれてよかったです…あや、織姫を待つのは当たり前?えへへ~ ボス戦 開始 短冊を下げる場所をバトルで?あう…先輩の隣はゆずれないですよぉ… 勝利 敗北 バトル 開始 勝利で笹を飾りましょ~ 声援 勝てるようにお願いしましたー 勝利 もう勝っちゃいましたか?わわ、お願いしてる間もありませんでした~ 敗北 もしかして、お願いが間に合わなかったから?あうぅ、ごめんなさい… タッチボーナス