約 8,428 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6806.html
桃子「ふぅ・・・今日も京さんを追って家まで来てしまったっすよ」 桃子「だけどやっぱりおかしいっすよね・・・付き合ってもいないのに何度も京さんの家の前まで来てしまうなんて」 桃子「こんなのただのストーカーじゃないっすか・・・・」 豊音「違うよー、東横さんのやっている事はストーカーなんかじゃないよー」 智葉「豊音の言う通りだぞ小娘。何を自虐的になっている」 桃子「あ・・・あんた達は一体!?」 智葉「東横桃子!お前のストーキングは素晴らしい!だが、その行いに誇りを持ち合わせていないな!」 豊音「東横さんのやっている事はストーカーでもあるけど・・・・・同時に純愛でもあるんだよー」 桃子「・・・・!そうか、そういう事だったっすね!つまり・・・・一途とストーキングは同じものだったという訳っすか!」 智葉「ふっ、ようやく目が覚めたようだな。これから毎日ストーキングしようぜ?」 豊音「京太郎君の部屋に一緒に侵入したりするのも悪くないよー」 桃子「礼を言うっすよ二人共!今日から私は・・・・ラブハンターモモっす!」 智葉「それでは景気づけに先ずは京太郎の下着をドゥンドゥン拝借しようじゃないか!」 桃子「ロンオブモチっす!」 佳織(あわわわ・・・!京太郎を追って家まで来ちゃったらとんでもない話を聞いちゃったよー!) 智葉「ああ、そうだな。そこに隠れている小娘も一緒にどうだ?」 佳織「ひいいっ!?」 カン
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/291.html
320 :永遠の花 第6話:2009/12/11(金) 11 34 19 ID MdT83cfS * * * 思えば、あの時から惹かれていたのかもしれない。理由はよく分からないが、きっと直感というものだったのかもしれない。……恥ずかしい言い方をすれば、一目惚れとでも言うのか。 顔も名前も知らない人間にここまで入れ込む事があるなんて、思いもしなかった。しかし、その後初めて彼女の会えた時、ゆみは自分の直感を確信に変えた。陳腐な言い方かもしれないが、運命の糸を感じていた―― 「…………」 勢い良く、1年A組の教室の扉を開けた。放課後の遅い時間という事もあり、仲には誰も居ない。しかし、ゆみはそう思わなかった。 ゆっくりと、歩を進める。歩きながら、初めてこの教室に来た時の事を思い出す。あの時は、自分でも驚くくらいに大胆だったと思う。――でも、本当に、本当にあの時、彼女が欲しかったから、あんな事が出来た。 「――モモ」 立ち止まり、名を呼ぶ。目の前には、何も無い。 「随分と待たせてしまった。約束も、破ってしまった」 それでもゆみは、その場所に誰かが居るか様に言葉を紡ぐ。 「こんな私だが、君は許してくれるだろうか」 西日が教室内に射し、無数の影を作り出す。 「もし許してくれるなら、私はもう一度、この場所から始めたい。君と過ごした、あの大切な日々を」 虚空に手を差し出す。何も無い空間で、見えない何かに触れた様な気がした。 「君とまた、話がしたい。君とまた、触れ合いたい。君とまた、並んで歩きたい。君とずっと、一緒に居たい」 静かに目を閉じ、深く息を吸う。 伝えたい。あの日と同じ言葉を。ゆみ、全霊の想いを込めて―― 「私は――――君が欲しい」 柔らかい風を感じた。 温かな感触に全身が包まれる。 伸ばしていた手をゆっくりと戻し、しっかりと、しっかりとその温もりを抱きしめる。 「――やっと、君を見つけた」 「先、輩」 離さぬように、腕に力を入れる。目を開けると、愛しい彼女の姿。ああ、と溜息を漏らし、もう一度囁く様に言う。 「モモ、君が欲しい」 「せんぱいっ……!」 桃子がゆみに抱きつく。体を震わせ、大粒の涙を零す。 「やっと……やっとまた逢えたっす……! せんぱぁいっ……!」 「すまなかった、モモ。君を一人にして、寂しい思いをさせてしまった……」 「でも、先輩がまた思い出してくれたから、戻って来れたっす……!」 涙を拭って、桃子は微笑んだ。 「……モモのお陰だよ。このマフラーが在ったから、君を思い出す事が出来た」 「それは……私の……」 「きっと、モモの想いがこのマフラーに残っていたんだな……って、はは、何を言ってるんだろうな私は」 どんな現象、理由があったにせよ、結果として桃子と再び逢う事が出来た。それだけで、ゆみは充分だった。 「せんぱい」 「何だい、モモ」 桃子が瞳を潤ませて囁く。 「キス、して欲しいっす」 「ああ」 桃子の言葉に頷くと、ゆみはそっと唇を重ねる。しばらくして唇を離すと、もっと、と目でおねだりをしてくる。 「せんぱい……」 「モモ……」 幾度と無く繰り返されるキス。――それでは足りないと言わんばかりに、桃子が身体をすり寄せてくる。その意図を読んだゆみは、桃子の耳元でそっと囁いた。 「続きは私の家で……たっぷり、な」 「……はい」 ゆみが桃子と手を繋ぐ。 今度こそ、二度と離さぬように。二人はどちらとも無く、しっかりと指を絡めた。 * * * 桃子の身体を、ゆっくりとベッドに横たえる。ゆみを見上げるその瞳は、これから行われる行為への期待から、うっすらと濡れていた。 「せん、ぱい……」 ゆみの手が桃子の頬に触れる。そこから伝わる熱は高く、心を昂ぶらせる。 「モモ……んっ……」 「あっ、んふ……」 我慢など出来よう筈も無く、待ちかねたように、二人は唇を重ねる。触れ合う唇の柔らかさに胸躍らせ、舌先をゆっくりと差し出す。 「んっ、ちゅる、んふっ……んちゅ……」 「んぁっ……ん、ちゅ、くちゅっ…・・・」 ゆっくりと舌を絡め、互いの唾液を口内で絡め、混ぜ合う。ちゅるちゅると音を立ててその甘露を吸い、呼吸を忘れて深い口付けに没頭する。ゆっくりと離した唇は、とろりとした細い糸で繋がれていた。 「モモ……好きだよ……」 「私もっす……先輩……」 息を整えながら想いを交わす。そうしてまた、何度も唇を求め合った。 「あふぅ……せんぱい……もっと、触って下さい……」 「……ああ、今日は沢山、してあげるから……」 生まれたままの姿。火照りきった肌と肌で、抱き合う。しっとりとした素肌の感触、感じる鼓動、甘い香り。 その耐え難い魅惑に誘われるまま、極上の果実を味わうように、ゆみは桃子の乳房にかぶりついた。 「んふぅっ!」 びく、と桃子が僅かに身体を反らす。口いっぱいに広がる桃子の甘い肉体の味を堪能するように、ゆみは舌でこりこりと硬くなった乳首を舐める。 「ひうっ!」 桃子の嬌声が漏れる。その声は心地良く響き、ゆみの劣情を煽っていく。 「モモ……私も……」 ゆみは桃子の手を取り、自分の秘所へと導く。熱を帯びたその場所はしっとりと濡れ、桃子の指を待ちかねていたかのように受け入れた。 「んうっ……!」 くちゅん、と桃子の指がゆみの中に沈む。瞬間、駆け上る様な快楽にゆみは声を上げた。 「あぁ……先輩のココ、すごく濡れてるっす……」 桃子が指を動かすと、水音を立てて秘肉が指を咥えてゆく。とろとろと溢れ出した蜜が桃子の指を伝い、流れ落ちる。 「んあっ、モモぉっ……!」 恐らくは、桃子以外殆ど聞いた事は無いであろう、ゆみの甘い声。自分だけに見せてくれる表情に、桃子は指の動きを速めた。 「ふぁぁあぁぁっ!」 挿入する指を増やし、かき混ぜる様に動かす。ぐちゅぐちゅといやらしい音を立て、ゆみの秘肉から蜜が迸る。 「せんぱいっ……私にも、して下さいっす……!」 桃子もゆみと同じ様に、その手を取って秘所へと宛がった。すぐさまゆみの手も、桃子を求めて動き出した。 「ああんっ! せんぱい、せんぱぁいっ……!」 ゆみの指の動きに合わせて、桃子の腰が妖しくくねる。どろどろ、ぽたぽたと二人分の愛蜜がシーツに大きな染みを作る。 「「ん、ふぁぁあぁぁぁあぁっっ…………!!」」 大きく身体を反らし、達する二人。ぐったりと折り重なるようにベッドに倒れ込み、荒い息を吐く。 「はぁ、はぁ……ぁ……モモぉ……」 「んはっ、ふうっ……せんぱいぃ……」 ――足りない。汗と唾液、愛液に濡れながら、それでも二人は離れない。今までの空白の時間を埋める様な激しい交わりを、心が求めている。 「ちゅぱっ、んぐ、ちゅる……」 「くちゅ……ぁん、んくぅ……」 息を整えるとすぐに、深い口付けを交わす。優しくも荒々しく、貪る様なディープキス。手と手を重ね、指を絡めて、胸を擦り付け合う。そして――秘部同士で、口付け。 「ああっ!」 「んくぅっ!」 ぬちゅ、ぷちゅ、くちゅ、と重なる秘部から湧き水の様に溢れる淫液。二人は夢中で腰を動かし、嬌声を上げる。 「モモっ……モモ……モモぉっ……!」 「せんぱいっ……せんぱいぃ……せんぱぁいっ……!」 二人で一緒に上り詰めていく。想う人――かけがえの無い、愛する人と共に。 「せん、ぱ、あ、あぁぁぁぁあぁあぁっっ…………!!」 「くふっ、うっ、んぁぁああああっっ…………!!」 最大級の絶頂が、二人を襲う。ぷしゅ、ぷしゅ、と飛沫の様に愛液が吹く。 どさり、とベッドに倒れ込む。心地良い疲労の中、何とも言えない幸福感に包まれて、二人は抱き合いながらまどろみの中に落ちていった―― * * * 「…………ん…………ぅ…………」 眩しさに、意識が覚醒する。ゆっくりと目を開けると、そこには彼女のあどけない寝顔があった。 「……モモ」 柔らかい頬を突っつくと、むずがる様に反応した。ゆみは苦笑すると、眠っている間に離れてしまった桃子の身体を、もう一度抱きしめた。 「ん……ぁ……せん、ぱい?」 それで桃子も目が覚めたのか、うっすらと目が開いてゆく。それから少しの間、自分とゆみの身体を見て、顔を赤くした後、嬉しそうに微笑んだ。 「えへへ……せんぱい、せんぱいだぁ……」 そう言って身体をゆみにすり寄せてくる桃子の笑顔は、欲しい物を手に入れ無邪気に喜ぶ子供の様だった。 「……モモ。本当に、モモなんだな」 「当たり前っす。私は私っすよ」 ゆみは桃子を抱く腕に力を込める。 「もう、消えたりしないよな? 私の前から居なくなったりしないよな?」 「……はい。もう、大丈夫っす。消える理由が、無くなりましたから」 こんなにも自分の事を想ってくれる人が居るのなら、もう消える事は無い。例え消えても、必ず探し出してくれる。桃子はそう確信していた。 「……そうか、良かった」 ゆみが安堵の息を吐く。 「それなら、安心して言えるよ――モモ」 「?」 ゆみの目が、真剣味を帯びる。桃子の瞳を真っ直ぐ見据え、しかしその視線は柔らかく優しいものだった。 「桃子。愛してるよ」 それは、とてもシンプルな言葉だった。 「ふぇ」 桃子は思わず間の抜けた声を出す。ゆみの言葉が一瞬理解出来なかった。 「あの、せんぱい、今なんて」 「愛してる、と言ったんだ。モモ」 聞き間違いでは無かった。その言葉は、桃子自身がゆみに言おうとして、結局伝えられなかった言葉―― 「――私も――」 「うん」 「私も、先輩の事、愛してるっすよ?」 「ありがとう、モモ。私も、愛してるよ」 嬉しさで、涙が止まらない。ゆみは、そんな桃子の頭を撫でながら、優しく微笑んでいた。 * * * ――人々の喧騒の中、ホームに立つ。あと10分もすれば、住み慣れたこの町とも暫くの別れになるだろう。 「向こうでも頑張れよ、ユミちん」 東京に発つゆみを、麻雀部の皆が見送りに来ていた。その中には、彼女が愛する人も居る。 ――その後、桃子の存在は皆の記憶にも戻っていた。結局、一体何が原因で、どうしてこんな不思議な事件が起こったのか、それは誰にも分からなかった。 しかし、ゆみにとってそんな事はもうどうでも良かった。桃子というかけがえの無い存在を、確かなものにする事が出来たのだから―― 「先輩……」 行かないで、と桃子の瞳が語っていた。しかしそれは、仕方の無い事だと桃子も理解はしている。 「心配するな、モモ。また夏には戻ってくるから」 そう言って桃子の頭を撫でる。うぅ、と小さく呟いて、桃子は俯いた。 「せんぱい」 「何だ」 「お電話、待ってるっす」 「メールも忘れないさ」 「浮気、しないで下さい」 「天地神明に誓って」 「……せんぱい」 「……何だ」 「キス……して欲しいっす」 「……ここではやめろ」 「じゃあ、抱きしめて欲しいっす」 「……こっちにおいで、モモ」 「ワハハハハハハ、ユミちんユミちんそれ以上いけない」 「……すまん、蒲原。つい」 「蒲原先輩の、ケチ」 こんな他愛の無い会話も、暫く出来なくなるかと思うと、少し寂しい。しかし、それでも不安は無い。遠く離れても、また会える。一度は存在すら消えていたのに、再び巡り逢う事が出来たのだから。だから、これくらいは何ともない。 「それじゃあ皆、またな」 ホームに新幹線が到着する。ドアが開き、人々の流れに乗って、ゆみは新幹線に乗り込んだ。最後に一度振り返り、桃子を見る。 その笑顔を、目に焼き付ける。ゆみも負けないくらいの笑顔で、桃子にひと時の別れを告げた。 * * * 「――で、だ。モモ」 「はい?」 「何故君が私の席の隣に座っているんだろうな」 「指定席っすからね」 「何故上手い具合に隣の席を買えたんだろうな」 「先輩が切符を買った後にこっそり買ったっすからね」 「今頃親御さんは心配してるだろうな」 「許可は取ったっす」 「……はぁ、分かったよ」 隣の席に座ってニコニコと笑っている桃子の顔を見ると、ゆみはそれ以上追求する気にはなれなかった。 「春休みの間だけっすよ。新学期が始まったら、ちゃんと帰るっす」 「当たり前だ。そうでなければ、私でも怒るぞ」 「きゃー」 屈託の無い笑顔で、桃子がはしゃぐ。その笑顔を見るだけで、ゆみは幸せな気分になる。 「モモ」 名前を呼んで、頬に口付ける。そこから桃子の顔が真っ赤に染まるのを見て、ゆみは苦笑した。 「……ずるいっす、せんぱい。私もっ」 桃子はゆみに覆い被さる様に抱きつくと、唇を重ねる。 「んっ……」 「ふぅ……」 目を閉じて、息を止める。指を絡ませ、体を重ねる。新幹線の走行音を遠くに感じながら、二人だけの世界に入っていく。 「「愛してる」」 どちらともなく、囁く。 長いトンネルに新幹線が差し掛かり、外の景色が闇へと変わる。 その寸前。 窓から差し込んだ暖かな陽の光が、彼女の右手の薬指に光る指輪に反射して、キラリと輝いた。 了 以上で終わりです。長い話になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。 ちなみにモモは一体何処に消えていたかというと、恐らく「えいえんのせかい」です。 7スレ目辺りに少し話題として出ていたのでそこを元にして書き上げました。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2490.html
京太郎「う~ん……」スピースピー 桃子「……よく眠ってるっすね。流石にこの睡眠薬はよく効くっす」 桃子「…京さん、もう私は我慢できないっす。京さんは私の身体の事を心配してくれて、ありがたいとは思うっすけど……」カチャカチャッヌガシヌガシ 桃子「私は、京さんとの間に子供が欲しいんすよ…」ヌギヌギ 京太郎「むにゃむにゃ……」スピースピー 桃子「だから……こんな奪うような形でしちゃうのは申し訳ないっすけど……私の初めてを貰って下さい」ヌプッ 桃子「んっ…!ちょっと…痛いっすね…」ズブブッ 桃子「京さん……ごめんなさい……でも、こんな事しちゃうくらい愛してるっす」ブチッ カンッ!
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/209.html
767 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 20 48 06.06 ID zgHp9NXLo 5月14日(火) 【早朝】 京太郎「一応知ってる人には声をかけたけど……」 京太郎「それにしてもキックベースなんて久しぶりだな」 京太郎「小学生以来じゃないか?」 772 1.咲を迎えに行く ※今日は放課後に予定が有る為選べません 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.南浦さん家に行く 5.ちゃちゃねぇとランニング(【体力】+1 【知力】+1 好感度上昇小) 6.愛宕洋榎とランニング(【体力】+1 【精神力】+1 好感度上昇小) 7.ニュースを見る(【知力】+1 デジタル経験値極小) 8.その他(内容併記) 775 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 21 09 33.98 ID zgHp9NXLo 愛宕洋榎とランニング 洋榎「なぁ須賀っち、昨日絹とキックベースする約束したらしいな」 京太郎「ええ、しましたよ。前にメールでちょっと話に上がってて」 洋榎「絹が楽しそうにしゃべっとったわ」 洋榎「最近あんまりボールに触っとらんかったから、嬉しいかったんやろな」 京太郎「そうでしたか」 京太郎「でも流石お姉さん、妹さんの事よく見てますね」 洋榎「せやろーせやろー」ドヤッ 京太郎(……これさえなければ) 洋榎「うちと絹は大の仲良しやからなー。お互いの好物から、好きなもの、嫌いなもの……」 洋榎「スリーサイズに好みのタイプまで何でも知っとるで?」 洋榎「須賀っち、気になるやろー?」 京太郎「 780」 1.ま、まぁ多少は 2.なりません(キッパリ 3.もちろん(キッパリ 4.そうですね、洋榎さんのなら 5.その他(内容併記) 785 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 21 31 54.85 ID zgHp9NXLo 5 二人とも気になりますね 京太郎「二人とも気になりますね」 洋榎「へ?」 京太郎「だって二人とも美人ですから、男として気になるのは当然じゃないですか?」 洋榎「そ、そんなうちは美人とかちゃうし///」 京太郎「いやいやそんな謙遜しなくても、充分美人ですよ」ニコッ 洋榎「///」 京太郎「ただし――」 京太郎「喋らなければという条件付ですが」 洋榎「」ズコッ 洋榎「やっぱりそういうオチかい!」 京太郎「洋榎さんは喋りすぎです。多分魅力の8割から9割、それで損してますね」 洋榎「それってほとんどやないか!」 洋榎「…………折角須賀っちが美人言うてくれた思ったのに」ボソッ 京太郎「何か言いました?」 洋榎「何もあらへん」 洋榎「えーもんえーもん、うち喋らんと死ぬし」 京太郎「マグロですか……」 洋榎「そうやうちはマグロ。あの時もマグロやねん」 洋榎「ってなんでやねん!」ビシッ 京太郎「???」 洋榎「……ちょっと高度過ぎたか」 【愛宕洋榎の好感度が上がりました】 【体力と精神力が1上がりました】 790 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 21 42 50.54 ID zgHp9NXLo 【午前パート】 京太郎「でもある意味、洋榎さんが喋らなかったらそれはそれで心配と言うか、物足りないというか……」 京太郎「そのままの君が好き、じゃないけどあれで良いのかも」 795 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 799 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 21 46 02.63 ID zgHp9NXLo 数学 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 が使用できます。使う場合は使うと書いてください 804 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+1 【デジタル】経験値極小 71~98 成功中【知力】+1 【デジタル】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【知力】+3 【デジタル】経験値小 ぞろ目44 破魔矢発動 812 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 21 55 53.69 ID zgHp9NXLo 成功中 京太郎「……」カリカリ 数学教師「……」チラチラ 京太郎「……」カリカリ 数学教師「……」チラチラ 京太郎(何故かさっきからこちらをチラチラ見てくるんだが……) 数学教師「須賀君分からない所は有りますか?」 京太郎「いえ、特に」 数学教師「そうですか……」ショボーン 京太郎(何なんだろう一体……) 【知力が1上がりました】 【デジタル経験値が小上がりました】 813 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 22 01 40.97 ID zgHp9NXLo 【昼休み】 京太郎「結局先生は何度か話しかけてきたが、断った」 京太郎「一体どうしたのだろうか……」 京太郎「そう言えば中間考査とかいつだっけ?」 京太郎「今の学力ならそこそこ出来そうだけど」 818 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.誰かを誘ってみる ※誘う場合は名前も併記(複数人可能) 4.食べない 5.その他(内容併記) 誘える人 宮永咲 ※今日は誘えません 原村和 片岡優希 南浦数絵 東横桃子 加治木ゆみ 佐々野いちご 蒲原智美 天江衣 荒川憩 三尋木咏 染谷まこ 対木もこ 津山睦月 霜崎絃 妹尾佳織 井上純 沢村智紀 国広一 龍門渕透華 百鬼藍子 藤原利仙 826 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 22 17 55.44 ID zgHp9NXLo 3 モモ 京太郎「東横さん」 桃子「あ、須賀君っすか。何か用っすか?」 京太郎「昼飯まだだろ?一緒に飯食いにいかないか?」 桃子「そうっすね……」 【恋愛成就のお守り】×2 一度だけ誘いを断られない が使えます 使う場合は使うと書いてください 831 桃子の承諾判定(コンマ逆転) 00~40 失敗 ちょっと先輩と先約が有るっす 41~98 成功 本当に良いんすか? ぞろ目44以外 成功判定+好感度+1 ぞろ目44 失敗判定+好感度-1 838 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 22 25 01.97 ID zgHp9NXLo そう言えば大仏忘れてた 【大仏のお守り】 妖怪イチタリナイ イチオオイ を チョウド にする (残り2回) が使えます 使いますか? 839-844 845 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 22 32 32.44 ID zgHp9NXLo 【恋愛成就のお守り】により自動成功 桃子「本当に良いんすか?」キラキラ 京太郎「そりゃ誘ったんだから当然だろ?」 桃子「今からやっぱり無理って言っても駄目っすからね!」 京太郎「言わねーって」 桃子「やったー!っす」 京太郎「いやそんな喜ぶ事じゃ……」 桃子「私にとってはそれぐらいの事っすよ!だって全然誘ってくれないし」 桃子「ほら、早く行くっすよ!」ギュッ 京太郎「あ、ちょっ!」 853 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 22 51 12.88 ID zgHp9NXLo 【食堂】 京太郎「今日も混んでるなぁ」 桃子「そうっすね。私はあまり来ないっすけど」 京太郎「それじゃあメニュー選ぶか」 桃子「結構色々有るっすねー」 桃子「須賀君のオススメは何っすか?」 京太郎「そうだな……。やっぱり俺のオススメはこれだな」 桃子「サティスファクション?何すかこれ?」 京太郎「満足するならこれに尽きるって一品だ。ボリューム、価格共に満足できるぞ?」 桃子「こ、これ流石に無理っすよ……」 京太郎「……残念」ショボーン 858 【所持金:¥21,500】 1.日替わり定食 2.レディースランチ(好感度7以上のヒロインが居る場合選択可能。午後からの判定に+2) ※選べません 3.ちょっと奮発、ゴージャスランチ(+500円。午後からの判定に+5) 4.ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食(+1000。午後からの判定に+10) 859 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 23 07 31.93 ID zgHp9NXLo ヒャッハーこれで満足するしかねぇ。サティスファクション定食 京太郎「……」パクパク 桃子「……」モグモグ 京太郎「……」パクパク 桃子「……ねぇ」 京太郎「ん?」 桃子「無言は寂しいっすよ。何か話さないっすか?」 京太郎「そうだなぁ」 京太郎「 864」 869 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 23 20 36.08 ID zgHp9NXLo 今度二人で買い物でも行くか 京太郎「今度二人で買い物でも行くか」 桃子「え?」 京太郎「いやよく考えたら、一緒に遊びに行った事も無いしな」 京太郎「うん、そうだな。それが良い」 京太郎「どうだろう東横さん?」 桃子「え、えっと……」 【恋愛成就のお守り】 一度だけ誘いを断られない が使えます 使う場合は使うと書いてください 874 桃子の承諾判定(コンマ逆転) 00~35 失敗 い、いきなりはちょっと無理っすよ 36~98 成功 行く!行く!絶対行くっす! ぞろ目44以外 成功判定+好感度+1 ぞろ目44 失敗判定+好感度-1 876 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 23 22 40.29 ID zgHp9NXLo 【大仏のお守り】 妖怪イチタリナイ イチオオイ を チョウド にする (残り2回) が使えます 使いますか? 877-881 887 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 23 38 07.10 ID zgHp9NXLo 【恋愛成就のお守り】により自動成功 桃子「行く!行く!絶対行くっす!」ズイッ 京太郎「ちょっ、近いって!」 桃子「ご、ごめんなさいっす」 京太郎「いやそんなに喜んでくれるなら良いんだけどさ」 桃子「友達と買い物なんて夢みたいっすよ」ワクワク 京太郎「そ、そうか」 京太郎「あ、じゃあアドレス交換しないか?連絡取るにも必要だし」 桃子「アドレス交換まで!?ほ、本当に良いんすか!?」 京太郎「いやアドレス交換ぐらい普通だと思うけど……」 桃子「そんなことは無いっす!」 桃子「私なんて、最近ようやくアドレスに自分と家族以外の人が増えたんすから……」 京太郎(……既にこの1ヶ月で50人近く増やしたなんて言えない) 桃子「それでいつにするっすか?私なら今日でも明日でもOKっすよ!」ズイズイッ 京太郎「ちょ、ちょっと待ってくれ。今日明日は無理だから」 桃子「そうっすか……」ショボーン 桃子「じゃ、じゃあいつならOKっすか?」 京太郎「えーっと……」 891 火曜日【放課後】咲とデート 水曜日【放課後】絹恵達とキックベース 木曜日【放課後】なし 金曜日【放課後】なし 土曜日【午後】なし 【夕方】なし 日曜日【午前】なし 【午後】なし 【夕方】なし 899 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/17(日) 23 56 18.75 ID zgHp9NXLo 木曜日 京太郎「じゃあ木曜日で良いかな?」 桃子「木曜日っすね!大丈夫っすよ!」 京太郎「それじゃあ木曜日で」 桃子「了解っす!」ビシッ 京太郎「いやそんな敬礼しなくても……」 京太郎「とりあえず飯、食おうぜ」 桃子「そ、そうっすね」 桃子「……」 桃子「……うぅ」ウズウズ 京太郎「……東横さん?」 桃子「今から楽しみ過ぎて、ドキドキが止まらないっす」 京太郎「いやそんなにそわそわされると逆にプレッシャーが……」 京太郎「それにまだ後3日後の話なんだからさ」 桃子「そ、そうっすね。心を落ち着けるっす」 桃子「……」 桃子「…………うぅ」ウズウズ 京太郎(……まるで遠足前の小学生みたいだな) 【東横桃子の好感度が上がりました】 【¥1,000消費しました】 【木曜日に遊ぶ事になりました】 【金曜日の放課後に確実にバイトをする事になります】 903 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/18(月) 00 07 57.26 ID 1QvTgGufo 【午後パート】 京太郎「あそこまで嬉しそうにされるとはなぁ」 京太郎「うーん、これは当日までに下調べしてチェックしておくか」 908 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 910 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/18(月) 00 10 48.11 ID 1QvTgGufo 社会 【学業のお守り】 授業パートを1度だけぞろ目大成功の効果 が使用できます。使う場合は使うと書いてください 915 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【精神力】+2 71~98 成功中【精神力】+3 ぞろ目44以外 成功大【精神力】+5 ぞろ目44 破魔矢発動 918 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/02/18(月) 00 17 05.38 ID 1QvTgGufo 眠ってしまい失敗 桃子「……」ニヤニヤ 京太郎(帰ってからずっと東横さん、あんな感じだし) 京太郎(よっぽど嬉しかったのかな) 京太郎「……ふぁぁぁぁぁぁっ」 京太郎「……ねむ」 京太郎「…………ぐぅ」zzz 【何も上がりませんでした】 <<前に戻る|5月へ|次に進む>>
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6141.html
その目だれの目? 京太郎「ったく…モモの制服を買いに行くのになんで俺まで…」 ??「……ちゃんっ!」 京太郎「へぇあの制服って風越だよなぁ」 京太郎「それに俺と同じ金髪か…って地毛が金髪なんてそうそういないよなぁ」 ??「あ、あの…すいません。ちょっといいですか?」 京太郎「俺っすか?」 ??「はい。ご迷惑でしたか?」 京太郎「いやいや大丈夫ですよ」 ??「ありがとうございます」ペコリ 京太郎(おもちも大きいし礼儀正しいい超綺麗な美少女さんだなぁ…右目を閉じてるのが気になるけど…) 京太郎「それでなんのようですか?」 ??「えっと…ネコみたいな女の子を見てないですか…?」 京太郎「ネコみたいな…ですか」 ??「身長は私と同じくらいなんですけど…」 京太郎「見てない…っすね」 ??「そうでしたか…ありがとうございます」ニコッ 京太郎「いえこちらこそ力になれなくて申し訳ないっす」ペコ ??「いえいえこちらこそ」ペコリ 京太郎「いやいやこっちこそ」ペコペコ ??「……ふふっ」 京太郎「…あはは」 ??「初対面なのになにか可笑しいですね」 京太郎「そうっすね」 京太郎「あ、笑うと更に可愛いっすよ!」 ??「かわっ///」 京太郎「あ、すいません。なんか髪の毛とか似てるからつい馴れ馴れしくしちゃって…」 ??「だ、大丈夫ですっ」 ??「ただ言われなれてないもので…」 ??「でも女の子にそういうことばっかり言っちゃっ、めっ、ですよ?」フフ 京太郎「 」キュン ??「どうかなさいました?」 京太郎(天使だ…天使がいる…) ??(あら…この人の右目の色が…?) ??「あの…その右目は…?」 京太郎「あぁ、やっぱりわかります?」 京太郎「俺オカルト持ちでしてちょっとしたことがあるとすぐオッドアイになっちゃうんですよねぇ」アハハ ??「似た者同士みたいですね、私達」フフフ ??「福路 美穂子」 京太郎「え…?」 美穂子「私の名前ですよ」ニコニコ 京太郎「俺は須賀 京太郎っす」 美穂子「よろしくね」 京太郎(一瞬開かれた彼女の右目はオレの真っ赤な右目と対照的な真っ青な瞳だった) 機械音痴と携帯電話 京太郎「えっと…メモによると…」アレトコレトソレト 京太郎「いいのが売ってるよなぁこのショッピングモール」ホッコリ 京太郎「ん? 遠くになかなかのおもちの金髪の美人さんが…って福路さんか?」 美穂子「はぁ……困りました」 京太郎「どうかしました?」 美穂子「あ、須賀くん」 美穂子「少しお聞きしたいのですが…」モジモジ 美穂子「これの使い方教えてくださいませんか?」 京太郎「これって…携帯電話…ですよね?」 美穂子「お恥ずかしいことにこういう機械は少し苦手で…」モジモジ 京太郎(モジモジしないでくださいおもちが強調されてますからっ!) 美穂子「あ…また目の色が…」 京太郎「気にしなくても大丈夫です」キリッ 京太郎「それで携帯電話で何をしたいのですか?」 美穂子「私が触った途端画面が真っ暗になってしまってどうしたらいいか分からなくて…」オロオロ 京太郎(あっ…これ咲以上に機械音痴だ) 京太郎「たぶん電池切れで電源が落ちただけだと思いますから充電すればまた異常なく使えますよ」 京太郎「電源を入れるときはこのボタンだけ押して下さいね」 美穂子「…なるほど」ウンウン 美穂子「須賀くん、ありがとね」ニコッ 京太郎「困ったときはお互い様っすよ」 美穂子「じゃあ困った時は私になんでも聞いてね?」フフ 京太郎「了解っす」 美穂子「助けてくれたお礼にこれあげるね」 京太郎「これは?」 美穂子「私の携帯番号よ」 美穂子「これで困った事があったら聞けるでしょ?」ウィンク 京太郎「……は、はい///」 美穂子「じゃあね須賀くん」フリフリ 京太郎「お姉さん系っていいよな…//」 照「京太郎が私のことを呼んでる!」 咲「それだけはないから!」 清澄~麻雀部に入ろう~ 京太郎「どもっす」ガラガラ 久「あら見ない顔だけど入部希望かしら?」 京太郎「そんなところっす」 京太郎「中学から麻雀を始めたばかりっすけど」 久「年数なんて関係ないわ」 久「やる気さえあれば麻雀なんてどうにでもなるわよ?」 京太郎「その点なら任せてください!」 京太郎「やる気なら人一倍ありますから」 久「中々頼もしい一年生ね」 久「私は竹井久。この清澄麻雀部の部長もやってるわ」 久「須賀くん、この麻雀部の目標はとても高いわよ?」 久「ついてこれる?」 京太郎「もちろん」ニカッ 久「ふふ・・・・」 久「ようこそ、清澄麻雀部へ」 モモちゃん雨にも負けず風にも負けず 桃子「うぅ・・・風邪ひいたっす・・・」ズズズ 桃子「はぁ・・・こういう時は京さんの姿が見れたらどんなに嬉しいことか・・・っす」 京太郎「呼んだか?」ヒョコ 桃子「えぅっ!?」ガバッ 桃子「なんで京さんが私の部屋にいるっすか?//」 京太郎「そりゃモモのお母さんから風邪ひいたって聞いたからお見舞いに来たんだよ」 京太郎「もしかして迷惑だったか?」 桃子「いやいやいやそんなことはないっす・・・・ないっすけど・・・・」 桃子(うぅ・・・こんなことになるならもっと可愛い下着つけておけばよかったっす・・・・・) 京太郎「そっか、ならよかった」 京太郎「あ、そうだ、さっき台所借りてお粥作ったんだけど食べれるか?」 桃子「も、もちろん食べれるっす」 桃子(京さんの手料理なんて久々だからすっごく嬉しいっす!) 京太郎「ふーーふーー」 桃子(まさか京さんのふーふーしたお粥が食べられるなんて・・・やっぱり風邪ひいてよかったっす///) 京太郎「ほらモモ、口あけて」アーン 桃子「あ、あーん////」モグモグ 桃子(あぁ幸せっす・・・幸せすぎるっす・・・・・・・/////)トロン 京太郎「どうだ? 熱くないか?」 桃子「らいひょうふっふー」フワフワ 京太郎「ほら、まだお粥残ってるからな」 桃子(もう幸せすぎて死んでしまいそうっす////) ※このあとめちゃくちゃあーんした 雑用だって辛くない! 京太郎「すいません。いきなり電話して」 美穂子『ちょうど暇だったので大丈夫ですよ?』 京太郎「話したいことがあって」 美穂子『はい、なんでしょう?』 京太郎「俺、清澄の麻雀部に入ったんですよ」 京太郎「でも、麻雀部は女子5人に男子は俺だけなんです」 京太郎「それで、先輩にあれやってこれやってって言われて」 京太郎「雑用・・・なんですかね? そればっかりやらされてて」 京太郎「実は俺は麻雀部に要らないんじゃないかって最近思い始めてきて」 京太郎「こんなこと部員に言えるわけなくて」 京太郎「福路さんに電話して・・・・いや、やっぱりいいです」 京太郎「ここまで話しといてなんですけど、この話は無かったことに」 美穂子『須賀くん』 京太郎「はい?」 美穂子『実は私も須賀くんみたいに部の雑用をやってるわ』 美穂子『でも嫌だと思ったことはないの』 美穂子『なんでだと思う?』 京太郎「・・・・・・・・・・・・・・わかりません」 美穂子『私は今年で引退するけど、他の子は違う』 美穂子『沢山打って沢山学んで沢山強くなって欲しい』 美穂子『私が雑用をやることによって誰かが時間を有効に扱える』 美穂子『皆で全国へ行けるように』 京太郎「・・・・・・・・・」 美穂子『須賀くん?』 京太郎「やっぱり福路さんはすごいっす」 美穂子『いきなりどうしたの?』 京太郎「俺、なんか考え方変わったっす」 京太郎「俺が雑用をやることで先輩の夢が叶うなら俺が全力でそのサポートをすればいいだけ」 京太郎「三年待った先輩の思い無下にになんてできない」 京太郎「福路さん、ありがとうございます!」 美穂子『ふふふ、どういたしまして』 美穂子『須賀くんってその先輩のこと好きなの?』 京太郎「や、やめてくださいよっ」 京太郎「人としては尊敬してますけど・・・」 美穂子『ならまだ私にもチャンスってある?』 京太郎「・・・・え?」 美穂子『なんでもないでーすっ』フフフ 美穂子『ほら、他に聞きたいことはないのですか?』 京太郎「あ、そういえば部員にタコス好きな奴がいて――――――。」 華菜「福路先輩なんだか最近楽しそうだし」 美穂子「ふふふ、池田さんにもそのうちわかるわ」 膝枕ってなんであんなに魅力的なんだろうね 美穂子「どうですか?」 京太郎「最高っす!」 美穂子「ふふふ、好きなだけ使っていいんですからね?」 京太郎「もちろんですっ」スリスリ 美穂子「んっ・・・くすぐったいですよ///」ナデナデ 京太郎「だってこんなことされたらやりたくなっちゃうっすって」スリスリ 美穂子「きゃっ///」 美穂子「そんなことする京太郎さんにはこうですっ」フゥー 京太郎「いぃっ///」 美穂子「えへへ/// 私の勝ちですねっ///」 京太郎「ま、まだ負けてないっ!///」ギュゥ 美穂子「いやっ///それ以上したら///」 美穂子「だめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!////」 美穂子「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・///」 美穂子(私ったらなんて夢を見てしまったのかしら・・・///) 美穂子(でも・・・もうちょっとだけ見たかったかな・・・///) 「ん・・・・・・ふぅ・・・」 先ほどあんな夢を見てしまった美穂子は、悩ましげな声を漏らしてしまった。 あの夢から覚めてから身体が疼いて仕方なかったのだ。 「干してある洗濯物、取らないと・・・・」 それなのに、洗濯物を取ろうと思ってもパンツの中がジワッと熱くなってしまう。 「・・・・濡れてる」 触らなくても分かるくらい濡れていた。 「ここ・・・すっごく熱くなってる・・・」 自らの身体を探っていくかのように、秘裂に指を這わせ潜り込ませていく。 「んんっ」 膣口を探り当てて、そこに中指の先っちょだけを入れてみる。 その部分はうねうねしていて、なんだか自分とは別の生き物のように感じてしまう。自分の身体にこんなところがあったなんて。 (もっと奥はどうなってるんでしょうか・・・?) 思って、少しずつ指を進ませていってみる。 自分とは別の生き物のような動きをする入り口を抜けると――――――。 ワカメ「キングクリムゾンじゃけ」 ステルス少女とデート 桃子「京さんっ」 京太郎「んー?」 桃子「喉が渇いたので飲み物買ってくるっすよ。何飲むっすか?」 京太郎「俺が代わりに買ってくるよ。モモは何が飲みたい?」 桃子「じゃあ、お茶がいいっす」 京太郎「買ってくるからそこのベンチで待っててくれ」スタスタ 桃子「はーいっす♪」 桃子(まさか京さんからデートのお誘いを受けるとは思わなかったっす) 桃子(これはそういうことでいいってことっすか?) 桃子(・・・・・意識するとなんかすっごく恥ずかしくなってきたっす///) 5分後 桃子「遅い・・・・遅いっす」 桃子「まさか京さんの身になにか・・・」 桃子「こんなところでじっとしてなんかいられないっす!」 桃子「探しにいくっす!」 「ちょっといいかな?」 京太郎「はい?」 「君ってこの辺の人なの?」 京太郎「はぁ・・・まぁそうですね」 「ふーん」ジロジロ 「見たところお一人だけどもしかして暇かしら?」 京太郎「いやあの・・・一人じゃないんだけど・・・」 「君の事見てたけど一人でずっと歩いてたじゃない」 京太郎(あーモモのこと見えないもんなぁ。ずっと見えてるからそれが当たり前だと思ってたけど) 「私もちょうど暇してるの。せっかくだし遊びましょう?」 京太郎(この人わりと綺麗目なんだけど、周りにいる女の子に比べるといまいちパッとしないよなぁ) 桃子「ぐぬぬ・・・京さんにナンパするなんて100万光年早いっすよ!」 「で、遊んでくれるんでしょ?」 京太郎「すいません、ツレ待たせちゃってるんで」ダッシュ 桃子「京さんが私の方に向かって走ってくるっす」 京太郎「ほら、行くぞ」テヲニギリ 桃子(えへへ京さんから手を握ってくれたっす///) 京太郎「やっぱり俺にはモモが一番だわ」ニコッ ステルスさんは恥ずかしがりや? 桃子「京さーん」 桃子「遊びにきたっすよー」 <モモ-ヘヤニハイッテテクレー 桃子「了解っすー♪」トテトテ 京太郎「おう、来たな」※E.腰巻タオルのみ 桃子「 」 京太郎「やっぱり朝風呂は最高だぜ」 京太郎「ん、どうした? 何かあったか?」 桃子(京さんの格好の方がどう考えてもどうかしてるっすよ!///) 桃子(もしかして私誘われてるっすか!? もうこの想い我慢しなくていいんっすよね!?) 桃子「あ、あの私もお風呂入ってもいいっすか・・・?///」 京太郎「ん? あぁ別にいいけど汗でもかいたのか?」 桃子「そ、そんなところっすーーー//////」ピュー 桃子「はぁ・・・はぁ・・・今日の京さんはなんか積極的っす///」 桃子「まずは落ち着いて身体を清めてからベッドに入って・・・・ぐふふっす」ニヤニヤ 桃子「服は洗濯カゴに・・・!!??」 桃子(こ、これは・・・京さんの脱ぎたてほやほやの下着!? ほ、欲しい・・・っす///)ソー 桃子(後20センチ・・・・後10センチ・・・5センチ・・・・よし取れt) 京太郎「タオルはここにおいておくからなー」ヒョイ 桃子「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」ビクンッガバッギュウ 桃子「もう終わりっすこんなとこ見られたら人生お先真っ暗っすお嫁にいけなくなっちゃったっす」グスグス 京太郎(モモのおもちが俺のマイサンに押し付けられてるんですけど!) 京太郎(すっげーやわらかい! おもち最高!) 桃子「えへへー京さんのパンツゲットしたっすよー」ホッコリ 京太郎「うっ・・・ふぅ・・・・・・・おもちってすばらしい」スッキリ てるてるスマイル 京太郎「照さん・・・どうしたんですか?」 照「いつも通りだよ?」ニコニコ 京太郎「さいですか・・・」 照「うん」ニコニコ 京太郎「なんで膝の上に座ってるんですか?」 照「いつも通りだよ?」ニコニコ 京太郎(こえーちょーこえーやべーよ俺なんかやったっけ? 三日前に照さんにお菓子あげただけなんだけどなぁ変なものでもはいってたのかなぁ) 照「~~♪」ニコニコ 京太郎「笑顔の照さんも素敵だと思いますけど・・・・」 照「はい?」ニコニコ 京太郎「いつもの照さんの方が俺はずっと好きですよ?」 照「・・・・・・・・・・・・・」 照「仕方ないなぁ京太郎は」 京太郎「で、さっきのは何なんです?」 照「麻雀で活躍したからインタビュー受けることになって身に着けた」 京太郎「なるほど」 京太郎「照さんも大変みたいですね」 照「お菓子があれば大丈夫」 照「あと、京太郎の膝」 京太郎「ありがとうございます」 照「さっきの私はどう思った?」 京太郎「あれも照さんだって思うとアリですね」 照「そっか」スリスリ 照「京太郎はいつでもカッコいいよ」 京太郎「唐突になんです?」ハハ 照「・・・鈍感」ボソッ 照「なんでもないよ京太郎」スリスリ 京太郎(スリスリするのやめてもらえませんかねぇ・・・いい加減我慢できそうにありません)
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6146.html
シロとゴロゴロしよう 京太郎「今日こそはシロさんとゴロゴロするぞ」 シロ「・・・・・・・おー」ゴロゴロ 京太郎「早速ゴロゴロしてますね・・・・」 京太郎「じゃあ俺も・・・」ヨイショ シロ「ジー」 京太郎「あの・・・・シロさん?」 シロ「?」 京太郎「小首傾げるのやめましょうそれ反則級に可愛いんで」 京太郎「いやそういうことを言いたいんじゃなくてですね・・・」 京太郎「・・・・・近くないですか?」 シロ「・・・・ダメ?」 京太郎「ダメじゃないんですけど・・・ほら部屋いっぱい使ってゴロゴロするんじゃ・・・」 シロ「私は京太郎の傍が一番落ち着く」 シロ「それに・・・」 シロ「京太郎の隣は私のものだから」ニコッ 京太郎「うっ・・・・///」 京太郎「恥ずかしくないんですか?///」 シロ「・・・・んー」 シロ「京太郎がいればそれでいい」 シロ「それ以外いらない」 京太郎「・・・・・・・・・シロさん」 シロ「京太郎」 シロ「だっこして」 京太郎「はい喜んでッ!!!!!」 髪の毛って大事だよね(意味深 京太郎「何度触っても飽きないっす」サワサワ シロ「ん」 京太郎「シロさんって髪の手入れしてるんですか?」ナデナデ シロ「京太郎がしてる」 京太郎「それにしてもいい触り心地ですねぇ」ナデナデ シロ「ん」 京太郎「あ、肩とか凝ってないですか?」 京太郎「昨日試合だったから良かったらもみますよ」 シロ「んー」 京太郎「肩柔らかいっすね・・・」モミモミ シロ「でも肩凝るよ」 シロ「これ重たくて・・・」タクシアゲ 京太郎「うぉぅ」 京太郎(シロさんのおもちがたくし上げられて上から見ると谷間が強調され思わずそこに飛び込みたくなる衝動に・・・!!) シロ「・・・・・」ジー 京太郎「あ、えっと・・・なんです?」アタフタ シロ「・・・・・京太郎のえっち///」ポッ 京太郎「ほんとすいません、見ようと思ってたわけじゃなくて・・・・」アタフタ シロ「・・・・・・・・・」 京太郎「シロさん?」 シロ「こっちも触る?」ニコッ ※この後滅茶苦茶胸揉みした 初夜~シロ編~ 「・・・・シロさん」 「・・・・はず」 シロはそう言って少しだけ頬を染めた。 シロの肩に触れる。 ビクンとシロの身体が跳ねる。 きっと緊張しているのだろう。 触れた肩からシロが震えているのが分かった。 「せ、精一杯優しくするんで・・・」 シロを安心させようと発した言葉も震えてしまった。 恥ずかしくて俯く。 「ふっ・・・・」 シロのほうから笑い声が聞こえた。 顔を上げシロを見るとさっきまでの表情は消え、そこにはいつものシロがいた。 「ほら、京太郎」 シロがベッドまで誘導する。 「初めて同士なんだからゆっくりしよう」 そっと頬に触れたシロの手。 なんだろうと思ってるとふらりとシロの匂いが強くなった。 「ちゅっ・・・ちゅる」 気付いたらシロに唇を奪われていた。 「ほら・・・こっちも元気になってきたね」 そう言ってにっこりと微笑むシロは色っぽかった。 「早く京太郎と一つになりたい」 シロの指がそっと男の陰茎に触れた―――――。 まこ「キング・クリムゾンじゃけっ!」 ピロートーク~シロ編~ 京太郎「・・・・ん」 京太郎(あれ? 裸?) シロ「・・・・おはよ」 京太郎「・・・・おはようございますシロさん」 京太郎(あぁ・・・昨日シロさんとやっと結ばれたんだ) 京太郎(うぅ・・・・思い出したら元気になってきた・・・・) シロ「・・・・・・・・ふふ」 シロ「昨日のこと思い出した?」 京太郎「ま、まぁ・・・」 シロ「まだちょっと痛いから出来ないけど・・・・」 シロ「手ならしてあげる」 キャプは妄想癖? 『美穂子さん・・・』 「ダメ・・・京太郎さん」 『もう我慢出来ないんです』 「で、でも、京太郎さんには桃子ちゃんが・・・」 『俺、やっと気付けたんです』 『モモよりも美穂子さんのことが好きだって』 『自分でも最低だと思います』 『でもこの心に嘘なんてつきたくない』 『本気で美穂子さんを愛してるんだ・・・』ダキッ 「きょ、京太郎さん・・・」ギュ 「もう・・・絶対離しちゃダメですからね・・・」 『死んでも離しませんよ』 『美穂子さん・・・』 「京太郎くん・・・」 美穂子「はぁ・・・・またこんなこと考えて・・・私ったら・・・///」 美穂子「京太郎くん、はしたない子でごめんなさい////」 キャプと耳掻き 美穂子「京太郎さん」 京太郎「はい?」 美穂子「今日は何月何日ですか?」 京太郎「んーと、三月三日ですね」 美穂子「なんと三月三日は耳かきの日らしいですよ」 京太郎「へーそうだったんですか」 美穂子「というわけで耳かきしましょう」 京太郎「・・・・はい?」 美穂子「というわけで耳かきしましょう」ニコニコ 京太郎(あ、これ断れないパターンだ) 美穂子「ほら、ここに頭どうぞ」ポンポン 京太郎(そりゃ耳かきするんだから膝枕ですよね大好きです) 京太郎(ええい、どうとでもなれっ)ゴロン 美穂子「えへへ・・・なんか照れますね///」 京太郎(結婚しよ) 美穂子「では、いきますね。痛かったら言ってくださいね?」 京太郎「ういっす」 美穂子「んーっと・・・沢山ありますね・・・」 京太郎(恥ずかしい殺してっ!!) 美穂子「じゃあ、取りますね」ホリホリ 京太郎「んっ・・・くっ・・・・」プルプル 京太郎(気持ち良いけどそれ以上にくすぐったい・・・!) 美穂子「大きいのがとれましたよー」エヘヘ 京太郎(我慢しよ) 美穂子「じゃあ次は反対側ですね」 京太郎「はーい」ゴロン 美穂子「!!!!??/////」ビクン 京太郎(あ、こっちは美穂子さんのお腹だ・・・) 美穂子「きょきょきょ、京太郎ひゃん///」 京太郎「はいっ!」 美穂子「とても見苦しいものですいません///」アタフタ 京太郎「いえ、とっても素晴らしいウエストだと思います」キリッ 美穂子「すばっ、すばらっ///」クラクラ 美穂子「きゅぅ~~////」バタン 京太郎「美穂子さーーーーん!!?」 美穂子(えへへ・・・褒められちゃった・・・/////) 京太郎が桃子に告白したその後のヒロインズ 咲「はぁ・・・完敗だなぁ・・・」グスグス 照「よしよし」ナデナデ 咲「お姉ちゃんは辛くないの?」グスグス 照「私はお姉ちゃんだからいいの」ナデナデ シロ「・・・・・だる」ダルーン 咏「いつも以上にだらけてるねぃ、知らんけど」グビグビ シロ「いつも以上にだるい」ダルルーン 美穂子「・・・・・」チビチビ 美穂子(はぁ・・・・京太郎くん) 咲「モモちゃんよりも付き合いは短いけどそれなりに京ちゃんとは一緒に居たんだけどなぁ・・・」 照「それ私もだから」 咲「いーえ、私の方が京ちゃんと一緒にいた時間は長いもん。学校にいるときはずっと一緒だったもん」 照「それは咲が頼りないから」 咲「そういうお姉ちゃんだってあんなに京ちゃんにべったりしてたのに全く相手にされてなかったくせに」 照「・・・・ぐぬぬ」 咲「・・・・ぐぬぬ」 美穂子「あの・・・止めなくていいのですか?」 シロ「だるい」 咏「いいんじゃね? わっかんねーけど」 美穂子「そうですか・・・」 咲「お姉ちゃんだって!」 照「咲のほうこそ!」 咏「平和だねぇ~・・・知らんけどー」アッハッハ 授業参観 桃子「ほら、手を上げるっす!」 「はいっ!」 京太郎「よし、さすが我が娘だっ!」グッ 桃子「えへへ、私と京さんの子供っすからね」テレテレ 京太郎「でも・・・一人じゃ寂しいだろうからな」 京太郎「二人目、作ろうか///」ギュッ 桃子「私の準備はいつでも万端っすよ?///」 京太郎「じゃあ今夜な」 桃子「今から楽しみっす///」 (・・・・・・このバカ父とバカ母) (なんでイチャイチャするときだけステルス発動してんの・・・) (私には丸聞こえなんだけど・・・) (はぁ・・・今日も早く寝よう、っと) 原作から30年後の京モモ 咲「京ちゃん!」 京太郎「おぉ咲か」 咲「うわぁ・・・10年前からプロ引退したぶりだから今何歳だっけ?」 京太郎「んー・・・45歳だぞ」 咲「えー全然そんな風に見えないんだけど・・・」 京太郎「そうか?」 桃子「あ、咲ちゃんっすか」 咲「わぁー、モモちゃんだー。おひさしぶりー」 桃子「本当に久しぶりっす!」 咲「京ちゃんと同じですっごく若いねー」 桃子「咲ちゃんも全然若いっすよー」 咲「いやー最近顔にちょっと小皺とか増えてきちゃって・・・」アハハ 桃子「全然そんなの見えないっすよ?」 咲「そりゃ必死に隠してきてるからだよ~」 桃子「私はあんまり化粧とかしないのでよくわかんないっすよー」 咲「うそっ、まさかナチュラル?」 桃子「お恥ずかしいながら・・・っす//」 咲「う~~羨ましいよぉ~」 咲「なんでそんなに若さを保てるのさ!」 京太郎「そういや何年か前に鹿児島の巫女さんたちに一回視てもらったことがあるんだけど」 京太郎「そのとき、すごい守護霊?みたいのがついてるってさ」 京太郎「多分そのせいだと思うぜ」 咲「うぅ・・・・ずるいよ・・・・京ちゃん・・・」 京太郎「まーまー、今のままでも咲なら30台でも通じるから大丈夫だよ」 咲(見た目20台前半に見える人に言われても全然嬉しくないんだけど!!) 【運命―出会い―は変わらない】 桃子「はぁ・・・・」 いつもの日常。 誰からも見向きもされず、誰からも相手にされず。 桃子(・・・・一人でかくれんぼやってるみたいっす) 桃子は公園のベンチにずっと座っていた。 桃子(私もあんな風にみんなと遊びたいっす) 視線の先には友達とブランコしていたり、砂場でお城を作っていたり。 誰しもが友達と一緒にいた。 ただ一人、桃子を除いて。 桃子は何度もこの体質を恨んだ。 苛められているわけではない。 そこにいることに気付いてもらえない。 桃子「・・・・・・・・」グスグス ポツリ。 一つ、また一つ。 桃子の頬を伝う雫が落ちた。 桃子(こんな人生嫌っす) 誰でもいいから気付いて欲しかった。 桃子(こんなの耐えられないっす) 桃子はゆっくり立ち上がる。 フラフラとした足取りで公園を立ち去る。 歩道をおぼつかないで歩く。 何度も人にぶつかったりもした。 でも、誰も桃子に気付くことはなかった。 桃子(もう・・・・死にたいっすよ・・・) 桃子は横断歩道を歩く。 その目の前の信号が赤になっていることにも気付かずに。 「危ないっっ!!!!!」 突然、腕を引っ張られる。 その瞬間、さっきまで自分がいた場所にトラックが通り過ぎる。 まるで何もなかった、誰もいなかったかのように。 「ったく・・・・危ない奴だな・・・」 また声が聞こえた。 腕が引っ張られる方に向くとそこには金色の髪の少年のがいた。 鼻の頭に絆創膏を貼り付けていてわんぱく少年っぽかった。 「それにしてもさっきの車、気付いてなかったのかな・・・・」 ポリポリと頬をかきながらチラチラとこちらを見る少年。 桃子「私のこと・・・・視えるっすか・・・・?」 恐る恐る聞いた。 少年はきょとんとした顔をして 「見えるに決まってんだろ」 当たり前のようにそう答えた。 ぽた・・・・ぽた・・・・。 頬を伝い雫が落ちた。 「お、おい。どうかしたか? どっか痛いのか?!」 少年があたふたしてる。 桃子「ふふ」 どこかその仕草が面白くて笑ってしまった。 「痛くないのか・・・? 大丈夫か?」 少年が見上げてくる。 どうやらまだ私の方が高いみたいだ。 そんなこともちょっと嬉しく思ってしまう。 桃子「大丈夫っすよ」 「そ、そうか。ならいいけど」 少年は掴んでた腕を離した。 ちょっとだけ寂しい気がした。 桃子「助けてくれてありがとうっす」 「ま、まぁな! 男は女を守るのがシメイだからって父ちゃんによく言われてんだ」 「だから俺は当然のことをしただけだぜ」 少年が笑う。 太陽のように眩しかった。 桃子「あの、名前教えてほしいっす」 意を決して私は聞いた。 「京太郎だ」 京太郎、と心の中で刻み込むように小さく呟く。 「お前は?」 桃子「私は桃子っす」 「じゃあ、モモだな」 桃子「!?」 「だって顔がモモみたいに真っ赤になってるぜ」 慌てて顔を触ると信じられないくらいに熱くなっていた。 気付いて更に熱くなる気がした。 きっと私はこの時からこの少年―京太郎―に恋をしていたんだろう。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6697.html
京太郎「ふー、部長は本当に人使いが荒いぜ・・・・・」 パシャッ パシャッ 京太郎「ん・・・なんだ今のは?・・・気のせいか・・・・」 桃子「フフフ・・・やっぱり京さんは最高っすね・・・・その姿をカメラにバッチリ撮ったっすよ・・・・早く家に帰って・・・」 豊音「家に帰って何をするつもりなのかなー?」 桃子「・・・!?あ、アンタ達は?」 智葉「小娘、派手にやるじゃないか」 豊音「どうするー?京太郎君に知らしてあげようかなー?」 桃子「や、やめてくださいっす!わ、私はただ・・・・」 豊音「大丈夫、バラしはしないよー」 智葉「そのかわり毎日ドゥンドゥン撮ろうじゃないか!手を貸すぞ」 桃子「え、何ですって!?」 智葉「文句はないだろう?言うとおりにしないと京太郎にバラすぞ?え?」 桃子「ま、待って・・・待ってくださいっす!それだけは・・・」 智葉「いいか、明日の夕方またここで会おうじゃないか。京太郎を撮るために・・・な」 豊音「じゃあまたねー」 桃子「そ・・・・そんな・・・まさかこんな事に・・・」 智葉(モモの脳内再生)『これから毎日京太郎を撮ろうぜ?』 桃子「京さん・・・・ごめんなさいっす・・私は・・・・私は・・・・!」 ――――数日後 桃子「京さん!今日も最高っす!100枚撮っても全然足りないっすよ!」パシャパシャパシャパシャ 智葉「ふふふ・・・ようこそ東横桃子・・・『京太郎マニア』の世界へ・・・私達はお前を歓迎するよ」パシャパシャパシャパシャ 豊音「動画も撮って撮って撮りまくるよー」ジー 京太郎「・・・・なんか最近視線を感じるな・・・・ストーカーかな?いやいや、俺に限ってそれはないか・・・」 カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7076.html
桃子「ようやくこの日が来たっすよ・・・」 京太郎「モモ・・・本当に俺が相手でいいのか?」 桃子「当たり前っすよ・・・初めての人は・・・ううん、これからも抱かれるのは京さんだけっすから」 京太郎「モモ・・・」 桃子「それじゃ・・・お願いするっす」 京太郎「モモ・・・・・愛してるよ」ギュッ… 桃子「私もっす・・・京さん」ドキドキ… バキィッ! 桃子「きゃっ!?何っすか今の音は!」ガバッ 京太郎「見ろモモ!ドアに裂け目が・・・なんだよこれ!」 バキィッ!バキバキ! 京太郎「斧だ・・・!誰かが斧でドアを壊してるんだ!」 桃子「そんな・・・・!止めてっす!これ以上、私と京さんの部屋を壊さないで欲しいっすよ!」 バキィッ!バキィッ! 京太郎「誰だ!馬鹿な事をするんじゃない!そもそも誰が斧を・・・・」 バギャアッ!・・・・ヌウッ! 桃子「ひいっ!」 京太郎「う・・・ああ・・!」 咲「Here is saki!」ニヤァ… カン
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1744.html
出会い …はい、全部できました~ この鞄が、こんなに素敵になりました、見て下さい!…一部、似合わないのが混じってる? あやや、そうですか? みんな可愛いのに~ マイページ 通常 うん、可愛く貼れました♪どうでしょ~? 先輩は、どんなシールが好きなんでしょ~? じゃあじゃあ、このシールを先輩にですね… えとえと、キャラ違いがですか? あやや~ みんな可愛いですよ?シール…クスン… 日直 登校 朝 ピューピュピュー♪ 笛ラムネで、朝のご挨拶ですよ~ あやや、おっきな欠伸ですね~ 夜更かしさんでしたか? あや~、寝癖がついてますね…鏡はいりますか、先輩? 鏡のシールですか? えとえと、それはくるみちゃんに… 実はシール帳もあるんですよ。今度、見せちゃいますね♪ 昼 先輩も貼ってみますか? シールはまだまだありますよ~ 先輩の鞄は、次の機会ですか…あや、それは残念ですね~ 完成しました。鞄が素敵に可愛くなっちゃいましたよ~♪ あやや、先輩が複雑そうな笑顔で…どうしたんでしょ~? キャラ違いですか? どのシールかな…う~んとですね… 夜 いっぱい先輩とお話できて、今日は楽しい一日でした♪ 今度は先輩の鞄もシールで素敵に…えへへ、約束ですよ~ 先輩もお疲れ様でした。気をつけて帰ってくださいね~ キーボードにもシールを、と…お風呂の前に練習です♪ ふわぁ…そろそろ眠くなって…先輩、おやすみなさ~い… アルバイト 先輩と一緒だと、バイトも楽しく働けます♪ よろしくお願いしますね、えへへ~ 好感度レベルアップ はい、素敵に完成しました♪ 次は先輩の鞄を…え、それはまた今度で? あやや~… 好感度MAX …ええっと、こっちとこっちはユズちゃん、これはわたしが見つけたので~……これですか? これは、軽音部の…凪子ちゃん先輩がくれたんですよ~どうかしたんですか、頭を抱えて? …えっと、可愛いと思うんですけど……わたしのキャラにはあわない感じで?そうなんでしょうか~?でもでも、せっかく貼ったのにもったいないような… デート 約束 もちろん平気ですよ♪ 先輩からお電話ということは、ついに鞄を…そうじゃない?あや~どこにお出掛けですか?まだ内緒?あやや、どうなるんでしょうね~わかりました、その日は空けておきますね♪ 今からドキドキです。よろしくお願いしますね~ あ、先輩♪ 今ですか?シール帳の整理をしてるだけなので大丈夫ですよ~あ、一緒にシールを探しに行きませんか?先輩も選んでください。わ~い、楽しみです♪ 実はユズちゃんから教わった、素敵な雑貨屋さんがですね… あや、先輩ですか?えへへ、タイミングばっちりです♪じつは先輩にですね…先輩のために、用意したものがあるんです。その時持っていきますから~は~い、平気ですよ~ …えっと、なにを用意したかですか?それは当日のお楽しみです♪ 当日 わわ、お待たせしちゃってごめんなさい! 探し物してたら、時間がたっちゃいまして…はい、これなんですけど…先輩用のシール帳です♪ もしよかったら、これで一緒に… ボス戦 開始 先輩もシールも、わたしが守らないと…怖いですけど、がんばりますよ。おーっ! 勝利 敗北 クスン…わかりました、シールはあきらめます。だから先輩は… バトル 開始 素敵な勝利、期待しちゃいます♪ 声援 勝ったら花丸、貼ってあげますね~ 勝利 あやや、いつも間に?早すぎて勝つところが見えませんでした、先輩すごいです♪ えへへ、おめでとうございます♪ 手帳のシール、記念にお好きなのをどうぞ~ 敗北 先輩、落ち込んじゃダメですよ? シールをあげますから、元気を出してください! あや、先輩が負けちゃうなんて…せっかく用意した記念のシールが…クスン… タッチボーナス できました~ 見てください! こんなに素敵ですよ~
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2783.html
志保「千早さんの誕生日を祝いたい?」静香「ええ」 執筆開始日時 2018/02/25 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519485680/ 概要 ※ 千早、静香、志保、桃子、紬がユニットを組んでいます 志保「いいんじゃない?」 静香「……」 志保「……」 静香「……え、それだけ?」 志保「? だから、千早さんの誕生日を祝いたいんでしょ?」 静香「ええ」 志保「お祝いすればいいじゃない。わざわざ私に言うこともないと思うけど」 静香「……はぁ」 志保「なによ」 静香「それだから志保はとっつきにくいとか怖いとか無愛想とか言われるのよ」 志保「は?」 静香「こういう話題を振るのは、志保にも一緒に考えて欲しいからでしょう?」 志保「……はぁ。だったら、初めからそう言いなさいよ」 静香「……相変わらずめんどくさい子ね」 志保「…………あら、自己紹介?」 静香「は?」 志保「なに?」 コンコンコン ガシャ 桃子「おはよう、って、静香さん志保さんどうしたの?」 紬「おはようございます……ふふ、じっと見つめ合って、やはりお二人は仲がよろしいのですね」 静香志保「「はぁ!?」」 紬「ひぅ……ご、ごめんなさい」 桃子「ほらほら、二人とも、紬さんを脅かさないの。それに、紬さんも、いい加減慣れなきゃダメだよ?」 紬「が、頑張ります」 静香「だって志保が……」 桃子「……静香さん?」 静香「うっ……ごめんなさい」 志保「……くす」 静香「……(イラっ)」 桃子「もう! 志保さん?」 志保「……悪かったわ」 紬「すごい、桃子さん……」 桃子「ふふん。桃子、みんなの先輩だからね。千早さんがいない時は、桃子がみんなの面倒を見るんだよ!」 静香(かわいい) 志保(かわいい) 紬(すごい) タグ ^如月千早 ^最上静香 ^北沢志保 ^周防桃子 ^白石紬 関連SS メンドクサイフェアリーシリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 デレマスSSまとめ2ch プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ローマンーSSまとめー SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの アイドルマスター シアターデイズ ミリオンライブ 作者◆0NR3cF8wDM氏 如月千早 誕生日