約 8,428 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/609.html
前へ その日も、朝からずっと授業中も卒業式当日のシミュレーションを反芻していたのだ。 6時間目の授業を受けている最中のこと。 それは、何の前触れもなくやってきた。 突然の出来事、それは未だ経験したことがない強烈な揺れだった。 そして、それは異様なまでに長かった。 これは尋常じゃないということが嫌でもわかった。 揺れが収まると、学校中全員が校庭に避難する。 そこで待機している間、みんなとケイタイのワンセグを見ていると、日本中が未曾有の事態になっていた。 皆一様に押し黙って、画面に次々映し出されるその信じられない光景をただ呆然と見ていることしか出来なかった。 しばらく待機していたが、結局そのまま休校となり帰宅させられることになった。 公立校ということもあって、大部分の生徒は近距離のところに住んでいるからという判断なのだろう そうだろうな。この高校を避難場所とすることはたぶん無いだろうと思っていたので。 うちの高校は、もう何年も前から強度に問題ありと判定されていると専らの噂のボロ校舎なのだ。 この地震でも大丈夫だったところを見ると、それは単なる噂にすぎないのかもしれないけれど。 いくつか避難場所も知らされたが、僕は帰宅するためにとにかくいったん駅に向かってみた。 駅に着くと、そこは大混乱になっていた。 止まっている電車がいつ運転再開になるのか全く見通しがたたないらしい。 これはだめだ。しょうがない、歩いて帰ろうか、と思って歩き始める。 そのとき、また余震がやってきた。 これまた大きな揺れだ。街中が騒然となる。 この尋常じゃない状況、もう、どうすればいいのか。 こういう時は動かない方がいいのだろうか。 とにかく落ち着こう。 避難所になっている大学があることを聞き、一旦そこに向かうことにした。 着いたその大学も大勢の人でごったがえしている。 こんなに大勢の人が足止めを食っているのか。 当ても無く歩いていたら、目に留まったのだ。見覚えのある人が歩いていることに。 え? こんなところで、まさか。それに、子供連れだったぞ? でも、あの独特の背格好。見間違えるはずがない。 思わず、行ってしまったその後姿を追いかける。 その人、校舎に入っていった。 僕も追いかけてそこに続く。 入口に掲げてある看板が目に入る。教育学部? 校舎に入ってすぐのロビー、そこに彼女がいた。 「桃子さん!」 「え?少年? そうか無事だったかー少年!」 「桃子さんこそ。良かった・・・」 僕の呼びかけにびっくりした顔でふりむく桃子さん。 あれ、何か涙が出てきた。知っている人に会えて緊張の糸が解けたみたいだ。 「泣くなよ~。男の子でしょ。子供たちに笑われちゃうよ」 桃子さんの両手には小学校低学年ぐらいの小さい子がわらわらと数名。 「えっと、桃子さん、その子たちは?」 「帰る途中で急に電車が止まっちゃったからここに避難してきたんだって。だから相手をしてあげてるの」 優しい笑顔で子供たちに微笑む桃子さん。 子供たちは、もう既に桃子先生にすっかり懐いているようだ。 「そうですか。僕に手伝えることあれば、何でもやります。何か力になりたいんです」 「そっか、アリガト。この子たち親御さん方にはメールしたんだけどすぐには届かないかもね。そしたらしばらく面倒みないといけないから、じゃあ少年も頼りにしてるよ」 子供たちの相手をしてあげている桃子さんは結構手馴れた様子だった。 子供たちと絵を描いたり、折り紙を折ったり。 僕も子供たちと一緒に折り紙を折る。折り紙なら僕も結構得意なのだ。 でもこれじゃあ、僕が子供の相手をしているんじゃなくて、桃子さんが子供たちと僕をまとめて相手してくれてるみたいだな。 桃子さんは教職課程を専攻しているって言ってたっけ。小学校の先生を目指してるって。 先生か。桃子さんには向いているんじゃないかな。 現に子供たちの相手をしている桃子さんを見ていると、今すぐにでも先生として通用しそうだ。 でも、先生になってしまったら、もう歌は歌わないのかな・・・なんて、そんなこと僕が考えることじゃないけど。 子供たちに本を朗読する桃子さん。 僕は子供たちの後ろで、考え事をしていた。 これから、どうなってしまうんだろう。考えれば考えるだけ不安になる。 桃子さんのその可愛らしい声が耳に入ってくる。 僕は考え事をしているふりをしながら、その桃子さんの声に耳をすませていた。 どうしようもなく不安になるこの気持ちを、こっそり桃子さんに癒してもらっていたんだ。 ずっと頑張っている桃子さんを見ていると、少し自分が恥ずかしくなる。 だから、出来ることは無いかと仕事を探してみると、パンとペットボトルの水が配給されるということなので貰ってきた。 ついでに毛布も人数分。 「少年、ご苦労さんっ」 僕よりも頑張っている桃子さんに労わられてしまった。 子供たち一人一人にパンを手渡していく桃子さん。 パンをかじる子供たちの目線になり、優しく尋ねる。 「おいしい?」 「うん!」 僕もそのパンの味が忘れられない。確かにとても美味しかったんだ。何の変哲も無い普通のパンだったのに。 何回も起きる余震。 そのたびに子供たちは怖がってしまう。 「ももちゃ~ん、こわいよぅ・・・」 「大丈夫だよ。ももねぇがついてるからね」 「うん・・・」 「ほら、少年、何か面白い話しでもしなさいよ」 「そんなこと急に言われても・・・ よ~し、、、増えるわかめ!!」 「あいりんかよ! そんなの子供たちに分かるわけないでしょ」 「じゃあねぇ、ももがね、歌を歌ってあげるからね」 そう言うとペットボトルを左手に持った桃子さん。 ポーズを決めると、小指がいつも通りちゃんと立っている。 そして、桃子さんが独特の高い声で歌い始めた。 ♪インターネット・キューピット ♪ワ・タ・シ インターネットキューピット ♪恋のウィルスを 世界にまき散らすわ 子供たちの目が桃子さんに釘付けになる。その桃子さんの笑顔を見ていると、子供たちの表情が落ち着いていく。 (歌で人の気持ちを明るく出来るようになりたい) いつだったか、桃子さんの言っていた言葉が頭に浮かぶ。 桃子さん、あなたのその願いはもうとっくに成就されていますよ。 この子たちがそれを証明してるじゃないですか。そして、この僕も。 やっぱり桃子さんの歌、僕はもっと聞きたいです。これからも。 夜が更けてきても停電は復旧しなかった。 「ももちゃん、暗いよー」 「よーし、そういうときは逆転の発想。外に行ってみよー! 月明かりがどれだけ明るいか知ってる? みんなにそれを見せてあげる」 子供達を引き連れて外に出る。 でも、桃子先生の言っていた通りにはなっていなかった。 「ももちゃん、あんまり明るくないよ」 「あれ~? おっかしいなぁ?」 「今夜は満月どころか、まだ三日月でしたね」 「でも、ももちゃん、星がとってもキレイに見えるね」 見上げると、それは満天の星空だった。この街中でこんなにはっきりと星が見えるなんて。 でも、それが意味するものを考えると・・・・ あまりにも美しい星空、見上げていないと涙がこぼれてきそうだった。 「お星様、本当にキレイだねー・・・・ももちゃん?」 桃子さんの返事がない。 真っ暗な闇の中、僕には桃子さんの姿はよく見えなかった。 でも、星を見上げている桃子さんの、その後ろ姿はかすかに震えているような気配が・・・・ 僕は声も出せず、ただ空を見上げていることしかできなかった。 でも、子供はその気配を敏感に察知する。 「ももちゃん、どうしたの?」 「なんでもないぞ、ウフフフ。ほら、あれが大熊座だよ、分かる? しっぽのところにあるのが北斗七星ね。大きい星座でしょー。何といっても熊さんだからねー」 メールが少しずつ届き始めたのか、はたまたようやくここにたどり着けたのか、子供たちの親御さんが次々と引き取りにやってくる。 「お世話になりまして、本当にありがとうございました」 「ももちゃん、ありがとう。また会えるかな」 「うん、きっとまた会えるよ。気をつけてね。バイバイ」 「お疲れ様でした、桃子先生。あの子たちから本当に懐かれていましたね。まさにプロって感じでした。さすが本職」 「子供はホント好きなんだよね。純粋だから。たぶん、わたし自身が純粋だからなのかな」 こういうときに、子供たちを明るく安心させてあげた桃子さん。 この人はどうしてこんなに器が大きいんだろう。 こんなに大人な人なのに、僕とは歳が二つしか違わないんだ。 果たして僕は2年後、こんなに大人な人間になれているのだろうか。 桃子さん、僕はあなたを心の底から尊敬します。 「余震も心配なんで僕が起きて警戒してますから、桃子さんは休んでください。よかったらこの毛布も使って」 「ありがと。でも大丈夫」 「桃子さんは眠くないんですか」 「うん、何かね、全然眠くならないんだよね」 「僕もです」 「じゃあ起きてようか」 「桃子さん、みんな無事なんでしょうか」 「無事だよ。大丈夫」 「えっ!? ひょっとしてもう連絡ついてるんですか?」 「ううん、まだだけど。でも大丈夫、みんな無事だよ。だって、ももがついてるんだから・・・・・ * * * はっ! いつのまにか寝てしまってた。 外はまだ薄暗い。 「おはよ、少年」 「あ、桃子さん。おはようございます」 「何が、“余震も心配だから起きて警戒してます(キリッ”だよー、もう。真っ先にぐうぐう寝ちゃってさぁ」 しまった。先に寝てしまって後から起きたとか、何という失態。・・・・桃子さんの寝顔を拝みたかったのに。 でも桃子さん、少しか寝たのかな。 「おー、見て見て。朝日が上ってきたよー」 「日の出を見るのなんて、久しぶりです」 電車が動き始めたと聞いて、大学を出て駅に向かった。 隣を歩く桃子さん。 その美しい黒髪を上から眺めて、桃子さんってこんなに小さかったんだな、と思った。 桃子さんはいつだってとても大きく見える。 本当にすごい人だな。 何故そう見えるのか、その理由の一端を見ることができた昨日からの出来事。 きのう偶然にも桃子さんと会えたことは、僕の人生の中で大きな意味を持ってくるのかも知れない。 桃子さんは視線を前に向けたまま僕に話しかけた。 「少年、ありがと。一緒にいてくれて心強かったよ」 ・・・・・ そのセリフを言うのは僕の方じゃないですか。 僕にはすぐわかった。桃子さんは決して自分が心細かったわけじゃなくて、僕を励ましてくれる意味でそれを言ったのだということ。 いつも僕を完全におもちゃ扱いしているあの桃子さんが、こんな優しい言葉をかけてくれるなんて・・・・あぁ今は非常時なんだということを強烈に実感した。 電車を降りて、別れ際に桃子さんが僕に言葉を掛けてくれる。 「それじゃ少年、気をつけるんだぞ。何があるか分からないけど、しっかりね。自分を見失うんじゃないぞ!」 「はい、ありがとうございます。桃子さんもお気をつけて」 にっこりと微笑んでくれる桃子さん。 昨日から桃子さんの励ましで、どれだけ僕が勇気付けられたことか。 そして、また今も。桃子さんの言葉があったからこそ、その後も僕は冷静さを失わずに済んだのかもしれない。 桃子さんと一つ屋根の下で過ごしたこの日のことを、僕は一生忘れないだろう。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/343.html
欲望のままに思いついたままを書き込んだ かじゅもも。2レス。まぁまぁエロ 674 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2010/03/30(火) 15 21 21 ID ksWfyQjM Be 朝の駅のホーム。 そこは通勤通学のラッシュ。 大量の人が電車に吸い込まれ、そしてまた溜まっていく。 誰しもが電車と電光掲示板にのみ注意を払い、周囲には全く気にもとめない。 とはいえ、一画にて行われる、この淫靡な行為を気に止めない者は常ならば存在しないだろう。 二人の女子高生、加治木ゆみと東横桃子は互いの唇を寄せ合い、抱きしめ合っていた。 それだけならば、チラ見するサラリーマンが居るかもしれない。 だが、二人は一糸纏わぬ、つまり全裸であった。 「先輩、大声あげちゃダメっすよ?声出したらみんなに見えちゃうっすから」 「しかしモモ、如何に気づかれないとはいえ、コレはあまりに…」 色白な桃子の身体は羞恥に染まり、ゆみの肢体もまた朱に染まっていた。 桃子の股の付け根から透明な液体が滴り、それをすくいとってゆみの目の前で見せる。 粘つく液体が桃子の指先で、糸を引いて垂れる。 「私、こんなに興奮したの初めてっす。駅のホームでキスしようなんて言うアイディア、私じゃ思いもつかなかったっすよ」 「モモ…。しかし私だっていきなり服を脱がされるだなんて思いもしな…むぐっ」 「静かにしてないとダメっすよ、先輩」 愛液滴る人差し指でゆみの唇を塞ぐ桃子。 桃子の匂いと敏感になっている唇への愛撫。 ゆみの理性はどこかへ飛んでしまった。 そのまま桃子の指を舌を出してぴちゃぴちゃと舐め回す。 目はどこかうつろで、頬はコレ以上無いというくらいに赤く染まった。 対する桃子もまた、目をトロンとさせてゆみの舌を人差し指から手のひらへと移動させる。 ゆみもそれにあわせて手首、下腕、肘、二の腕、脇、肩、乳房、乳首、谷間へと舌を這わせる。 愛撫される右腕とは別に桃子もまた負けじとゆみの秘所へと指を走らせる。 触れた途端に溢れる愛液とびくんと反応するゆみの身体。 ゆみは桃子の豊満な胸、その狭間に顔を埋め、必死に大声を出して喘ぐところを我慢する。 柔らかい感触が両頬に伝わる。左右に顔を振るとふるふるとまるでプリンのように桃子の胸が震える。 顔を上げると桃子のとても幸せそうな、これ以上幸せなことなどないかのような至上の笑顔が広がる。 その唇がとてもいとおしくて、ゆみは胸への執着を振り払って桃子の唇を吸う。 ゆみは桃子のそれと比べると小さくはあるが立派な胸が、桃子の豊満な胸を押しつぶす。 桃子の後頭部を包みこむかのように両腕でしっかりと抱きしめ、息が蕩けそうなほどに桃子の唇が吸いつくされる。 ゆみも桃子も互いしか世界に存在しないかのように、黙々と互いの身体に集中していた。 ぴちゃぴちゃと互いの舌をすり合わせる音だけが、二人の間に響く。 「先輩、いくっすよ」 桃子は宣言とともにゆみの下腹部に這わせていた指を、弄ぶのではなく挿れる。 突然の挿入。無意識下での狼藉にゆみの体が大きく跳ねる。 それまで愛おしくいつまでも重ねていた唇を離し、声にならない叫びを上げる寸前になってゆみははっと周りの状況を想起した。 自分の周りが人の海である、と言うことに。 桃子の頭を支えていた両手を、とっさに自分の口元へ急いで向かわせ、叫びそうになる自分を必死に堪える。 それでも下腹部から来る快感の波は避けようも無い。 桃子は執拗に秘所への攻撃を繰り返す。口元にはいつしか悪魔的な笑みが浮かんでいた。 重ねた手のひらから溢れそうになる喘ぎ声を必死に押さえ込み、ゆみは全身を震わせながら快感の海に溺れていた。 桃子はのけぞるゆみの乳首を歯を立てながらついばむ。 コリコリとした感触が心地いい。触ってもいなかったのにゆみの乳首は痛々しいほどまでに勃起していた。 「先輩、頑張るっすね。でもこっちはどうっすか?」 桃子は奥の手とばかりに、それまでゆみの全身を弄んでいた右手を下に這わせる。 形のいいお尻をさわさわと弄び、ゆみの意識を臀部へと集中させる。 「ま、まさか…やめろ、モモ…ッ!」 制止の言葉も振り切り、桃子は指をもうひとつの穴へと侵入させた。 爪先立ちになり、極限までのけぞる。 強く塞いでいた目が大きく見開かれ、白目をむかんばかりだ。 首から上が可哀想なくらいに真っ赤に染まり、口を塞ぐ両の指から唾液がダラダラとあふれる。 声にならぬ喘ぎ、いや叫びを必死で押し殺し、ちいさくうめき声のような音が溢れる。 どのくらいの時間が経ったのだろうか。 実際には数秒、もしくは一秒にも満たなかったのかもしれない。 だがゆみには永劫とも言えるほどの時間が流れていた。 やがて桃子の両の指は侵入を諦めてゆみの体から離れた。 全身の力が抜ける。膝が悲鳴を上げて直立を拒否する。頭の中が真っ白になり、全ての自律運動を放棄した。 ぐったりとしたゆみの身体を、桃子は全身でもって抱き支えた。 「…なぜこんな事をする…」 ゆみは肩で息をしながら桃子を抱きしめる。 不思議だった。こんなにも羞恥を高める行為を何故するのかと。 自分とて、桃子のいやらしい声を存分に堪能したい。 だが、声をあげることは即ちこの姿を周囲に晒すことになるのだ。 溜まったフラストレーションを発散するかのごとく、桃子の身体を力の限り抱きしめた。 「だって、耐えている先輩がすごく綺麗だったすから…」 囁きながらゆみの耳朶を甘噛みする桃子に後悔の念はない。 背筋に指をツツツとはわせ、弛緩するゆみの身体に緊張を走らせる。 「だからといって、私やモモ、お前の身体を他人に見せつけるようなことをするのか?」 「私の裸を誰にも見せたくないんすか?」 「モモ…ッ!」 ゆみはその桃子の言葉に、さらにきつく桃子の体を抱きしめる。 息が詰まる。叱咤されると思った桃子の体が初めて萎縮する。 「当然だ。モモは私のものだ」 (とんでもない独占欲っすね。) 桃子はそう思いながらも嬉しさで身体を歓喜に震わせていた。 きつく抱きしめられる痛さも、また快感に変わる。 そう、桃子もまた、ゆみを自分のものであると、自分以外の誰にも渡さない宝であると自覚していた。 それをゆみの口からも聞けて、本当に幸せだった。 「ストレートに言われると恥ずかしいっすね…こんな雑踏の中じゃなく、二人っきりで聞きたいっす」 「大声で言ってやるさ。二人だけの部屋でな」 二人はそういうとまた互いの唇を重ねた。 何回目かの警笛が鳴り、電車がホームに突入する。 通勤ラッシュは最後のかきいれどきを迎えていた。
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/35.html
午前中の授業が終わり生徒達は昼ごはん時となった。 桃子 「むこぬこさん。お弁当一緒に食べませんか??」 むこぬこ「いいよー。すこし待ってて。トイレ行ってくるからー」 桃子 「はい、それじゃ待ってますね!!」 むこぬこ「ほぃ (*´ω`*) 」 美月「・・・・」 珠子「それにしてもさ、むこっちとももちゃん。仲良いよねー」 玲子「いつも一緒にいるよね♪」 美月「・・・・」 珠子「そうなんだよ、転校初日でむこっちが話しかけて仲良くなったって話しじゃない??」 玲子「ふーん。私は知らないけどね・・梨穂子ちゃんや梓ちゃんがそう言ってたよね」 美月「・・・・」 珠子「そうそうー」 玲子「美月ちゃん??」 珠子「おーい!! 美月ー!!」 美月「・・・うん?? なんか言った??」 玲子「美月ちゃん・・桃子ちゃんずっと見てたけど・・」 美月「はえ?? え、いや、なんでもない・・・」 珠子「どうかしたの??」 美月「えぇ!? なにが??」 玲子「桃ちゃんが転校してきてから何かおかしいよ??」 美月「大丈夫だよ!! なにも無いんだから・・まったく・・」 珠子「あら、そう?? ま、いっか。ねぇねぇ、玲子!! それでねー」 玲子「なになに??」 珠子と玲子が話を続ける中、美月は桃子とむこぬこが話してるのをずっと眺めていた。 むこぬこ「おぅー!! 今日のももちゃんのお弁当は卵焼きだー (*´ω`*) 」 桃子 「好きなんですよー」 むこぬこ「すこしだけ・・食べて良いかな??」 桃子 「いいですよ ( *´艸`)うふふ」 むこぬこ「うぁーん もぐもぐ (桃子の卵焼きを食べる)」 桃子 「どうですか??」 むこぬこ「おいしい!!」 桃子 「よかったぁ~。結構失敗してしまって・・」 むこぬこ「もしかして、自分で焼いたの??」 桃子 「はい。えへへ (*´ω`*) 」 むこぬこ「いいお母さんにになれるよー」 桃子 「そんなー、まだ卵しか焼けませんから・・もぐもぐ」 むこぬこ「よかったら、ももちゃん、私が教えてあげよっか??」 桃子 「むこぬこさん。料理上手いんですか??」 むこぬこ「そだよー料理教室にも通ってるからねー」 桃子 「私よりすごい事してるんですね・・私は卵焼きでなに浮かれてるんだか・・(´-ω-`)」 むこぬこ「ううん。悲しむ必要は無いよ、卵焼きが綺麗に焼ければ料理なんて簡単だから!!」 桃子 「そうですね。沢山教えてください (*´ω`*) 」 むこぬこ「了解です!! (`・ω・´)」 桃子 「うふふ♪ ( *´艸`)」 美月「・・・仲良すぎでしょ・・」 そして翌日、学校は休み。 桃子は白いワンピースでむこぬこの待つ学園寮の部屋に向かった。 学園寮長「おぅー。どうした??」 桃子 「むこぬこさんが料理教えてくれるので・・」 学園寮長「そっか、気をつけてな」 桃子 「はいー」 可愛い洋服姿で部屋に入るとむこぬこ1人部屋のベットで漫画を読んでいた・・。 桃子 「あ、むこぬこさん」 むこぬこ「うぃーす!! 待ってたよー!!」 桃子 「ごめんなさい、それじゃ・・」 むこぬこ「ほぃー寮長先生には許可貰ってあるから、下の食堂の調理場使って良いって!!」 桃子 「はいー!!」 ふたりで個性溢れる料理を作っていたら、美味しそうな匂いに誘われて美月がやってきた。 美月 「あ、なんだ・・ふたりで作ってるんだ??」 むこぬこ「美月ちゃんだ。おっはー!!」 桃子 「おはようございますー」 美月 「むこちゃん、おはよ。それと、どうも・・」 美月が見たのは白いエプロンと三角巾で身を包んだ桃子とむこぬこの2人の光景だった。 美月 「(昨日言ってた・・料理の件かな・・) なに作ってるの??」 むこぬこ「うーん。なに作ってるんだっけ?? (´・ω・`)」 桃子 「もう、チャーハンですよ (´-ω-`)」 むこぬこ「あ、そうそう」 美月 「いつも、仲がいいよね・・」 むこぬこ「うん、そうだよ。なんか気が合っちゃってね ( *´艸`)」 桃子 「そうなんですよね」 美月 「そっか・・頑張ってね」 むこぬこ「出来上がったら食べさせてあげるねー美月ちゃんー!!」 美月 「別に良いよ・・お腹空いてないし・・」 むこぬこ「ほぅほぅ・・それは残念・・」 美月 「何か・・また別の機会に一緒に作ろうよ」 むこぬこ「そうだね。そのときは桃ちゃんも一緒にね。皆で作りたいね (*´ω`*) 」 桃子 「楽しく作りたいですね (^ω^)」 美月 「わたしは・・むこぬこちゃんと2人だけのほうがいいかな・・(小声)」 むこぬこ「ほぇ??」 美月 「えっ!? あーううん。なんでもない。それじゃ部屋に戻ってるね・・頑張ってね!!」 むこぬこ「ありがとうね 美月ちゃん♪」 美月 「それじゃ・・」 食堂から出てくる美月。 ふたりのにこやかに笑う声が食堂から聞こえてくる。 そして・・学校の日。 むこぬこと桃子はまたいつものように2人で昼ごはんを一緒に食べていた。 美月 「・・・・」 むこぬこ「あ、美月ちゃんー!! 一緒に食べようよ!!」 桃子 「美月さんもご一緒にいかがですか?」 美月 「桃子、ちょっといいかな・・」 桃子 「はい・・なんでしょうか??」 そう言うと美月は桃子の頬を引っ叩いた。 桃子 「え・・・・」 珠子 「ちょ、美月、あんた何してんの!?」 玲子 「あらあら・・」 むこぬこ「ほえ (゜д゜;)」 美月 「ちょっと、桃子さ、むこちゃんと一緒にいる時間が長くない??」 桃子 「・・・・」 美月 「むこちゃんとはずっと昔から幼馴染なんだから・・あまり気安く近づかないでよ!!」 桃子 「はい・・ごめんなさい・・」 むこぬこ「まぁまぁ・・美月ちゃん・・」 美月 「むこちゃんも!!」 むこぬこ「な、なに!?」 美月 「私の事嫌いになったの・・?? なにも言わないでから・・嫌いになったの??」 むこぬこ「え、そ、そんな事ないよ?? 桃子ちゃんがまだ来て間もないからね?? それで・・」 美月 「嘘・・」 むこぬこ「え・・」 美月 「むこちゃん・・桃子が来てない時は、私とずっと遊んでくれてたじゃない!!」 むこぬこ「うん・・そうだったよね・・でも、ね。桃子ちゃんとも仲良くなってほしいから・・」 美月 「もうむこちゃんのこと大嫌い!!! 美月ちゃんなんて呼ばないでよ!!!!!!!!」 むこぬこ「そんな・・(´・ω・`)」 桃子 「美月さん・・ごめんなさい・・私のせいで・・」 美月 「もぅいいわ・・」 そう言うと教室を出て行く美月。 珠子 「ちょっと!! 美月!!!!」 玲子 「むこちゃん・・。大丈夫??」 むこぬこ「うん・・大丈夫・・」 体育館の裏で泣いてた美月を見つけた珠子はそっと側に寄り添った。 珠子「どうした?? 今日は・・」 美月「・・・ぐすんぐすん・・」 珠子「なにがあったかは知らんけど・・あれはすこし言いすぎだぞ」 美月「一番・・・」 珠子「うん?」 美月「一番好きなむこぬこちゃんに酷い事いうてしもうた (そのあと大泣きする美月)」 珠子「あんたねぇ・・・故郷の言葉に戻ってるわよ・・」 美月「桃子にも・・酷い事いうた・・とり返しにつかへん事してしもうた・・・」 珠子「はいはい・・」 美月「うあぁぁぁぁぁぁん(大泣き)」 珠子「あのね・・むこっちはね、て、聞いてる??」 美月「なぁにぃ??」 珠子「あの、ね。あぁ、もう面倒だわ・・いい?? むこぬこちゃんはさ、桃子と美月のこと大好きなのは変わりないのよ・・」 美月「・・・・」 珠子「まぁ、あのむこっちがおバカな所もあるかも知れないけどね・・美月のことを嫌ってるのなら話しかけたりもしないし無視すると思うのよ」 美月「うん・・・」 珠子「だからさ、ここは1つ、ね。謝って。むこっちの意見も聞いてあげるのが友達なんじゃない??」 美月「・・でも」 珠子「はぁ・・ホント面倒な奴・・ほぉらー!! 行くぞ!!」 美月「ちょっと!! 珠子何すんのー??」 珠子は強引にも美月を連れ出して元の教室に戻ってきた。 むこぬこ、桃子のふたりは自分の席で食べていてあの笑顔は無かった・・。 珠子 「あのさ、むこっち・・ちょっといいかな??」 むこぬこ「( ^ω^)ほぃ??」 珠子 「美月さ、反省してるから・・ほら!! あんた自分でやったんだから・・しっかりしなさい!!」 美月 「あの・・むこちゃん・・」 むこぬこ「な~に??」 美月 「さっきは酷い事言って・・ごめんなさい・・でもずっと一緒にいたから羨ましいと思って・・」 むこぬこ「私はね別に美月ちゃんの事、なんとも思ってないよ?? でもね、謝るのは別にいるんじゃない??」 美月 「あ、あ。うん・・そうだよね・・桃子さん・・」 桃子 「はい・・」 美月 「さっきは叩いたりしてごめんなさい・・」 桃子 「うん・・でも理由も話さず、いきなり引っ叩くのはどうかと思うよ・・」 美月 「ごめんなさい!!」 桃子 「もう、いいですよ。頭上げてください・・。許しますよ♪」 美月 「ほんとに?? ありがとう・・ももちゃん・・」 むこぬこ「さて、美月ちゃん、ちょっといいかな・・」 美月 「うん・・なに??」 むこぬこは美月の頭を軽く叩いた。 珠子 「ちょwwなにしてんのwww」 むこぬこ「美月ちゃん、桃子ちゃんが痛い思いさせた罰だよ!?」 美月 「うん・・当然だよね・・」 桃子 「うふふ♪」 珠子 「あのさ・・むこっち・・」 むこぬこ「たまちゃん、なに??」 珠子 「えっとね、美月はさ、むこっちと仲良くしたがっているの・・どうにかならない??」 むこぬこ「そっかー。あぁ、それなら・・」 美月 「? ? ?」 むこぬこ「私と同じ部屋、いつも私と一緒についてくればいいんだよ~」 珠子 「(゜д゜;) はぃ??」 むこぬこ「だって・・美月ちゃんは私と居たいが為に桃子ちゃんに手を出してしまったんでしょ??」 珠子 「そりぁ・・そうね・・」 むこぬこ「じゃ、寝るときも一緒なら問題ないよね??」 美月 「えぇー!?」 珠子 「寝るときは流石に別々でいいんじゃない??」 美月 「むこちゃん!! 私それでいい!!! 一緒にいたい!!」 玲子 「うふふ・・勝手に決めちゃってる・・美月ちゃん可愛い (*´ω`*) 」 珠子 「こらこらー!! 勝手に決めるなー!!」 梓 「なーんだ、問題終わっちゃってるのかー!!」 梨穂子 「ふーん。ざんねーん♪」 珠子 「あんたらね・・・」 むこぬこ「よぉし!! 今日から一緒に寝るからねー。楽しみー!! (*´ω`*) 」 桃子 「あの・・むこぬさん・・」 むこぬこ「うん?? なにももちゃん??」 桃子 「ゆうちゃんさん、大丈夫なのでしょうか??」 むこぬこ「あぁ、あの子私達以外見えてないらしいから、大丈夫だよ~」 桃子 「あ、そうなんですか?? じゃ、大丈夫ですね・・」 美月 「ももこちゃん。よろしくねー!!」 桃子 「はい!! よろしくお願いしますねー」 そして夜になり・・学園の寮長にところに行って許可を得ることに・・。 学園の寮長「そんなことがあったのか・・」 むこぬこ 「どうにか、ならないっすかね??」 学園の寮長「お前の態度が気に入らないが・・仕方ない・・許可する・・」 むこぬこ 「ほぉー、さすが寮長先生!! 元ゆりっ子(ry」 そう言おうとした瞬間、むこぬこの目の前に寮長先生の鬼のような面構えに。 寮長先生「おい・・それ以上言ったら、取り消しにしてもいいぞ (男声)」 むこぬこ「ほぅほぅ・・相変わらず。じょ、冗談の通じないな・・先生は・・えへへ (´ω`;)」 むこぬこの部屋に入る美月と桃子。 美月 「ここがむこちゃんのお部屋ですか・・」 桃子 「私は敷布団で寝ますので・・ベットはお2人でどうぞ (*´ω`*) 」 むこぬこ「えっー!! 三人で寝ようよ!?」 美月 「でも、狭いよ?? 」 むこぬこ「ふむふむ・・そうか・・」 桃子 「あの・・なぜ私を見つめるんですか・・」 むこぬこ「背が小さいから・・真ん中にやれば・・出来るな・・」 桃子 「あの・・」 桃子を真ん中に美月とむこぬこが間に挟む形で寝ることになった。 むこぬこ「明日もこの体勢で寝るぜ(キリっ☆」 美月 「おやすみー!! むこちゃん」 桃子 「マジッすか・・」 次回に続く!! お楽しみにー。 END
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/299.html
あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 小ネタ 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ 新曲をもらい張り切る桃子。だが桃子の様子が 普段とすこし違う事に気づき、気にかける メンバー達。人に話せなかった悩みを志保、 そしてプロデューサーに話した桃子は 「アイドル周防桃子」として公演を成功させる。 登場アイドル ふれあい 周防桃子、北沢志保、豊川風花 プロローグ 周防桃子、北沢志保、豊川風花 メイン 周防桃子、萩原雪歩、北沢志保、豊川風花、真壁瑞希 MV(並び順) 豊川風花、萩原雪歩、周防桃子、北沢志保、真壁瑞希 エピローグ 周防桃子 楽曲 デコレーション・ドリ~ミンッ♪(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2021年3月12日 小ネタ 前後のメインコミュ 前:第81話 拝啓、いつかの君に 次:第83話 お姫さまの庭で センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第32話 ううん、なんでもない。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4431.html
桃子「フーンフフーン、フスフーンっす♪」 京太郎「あのー、桃さん……そろそろ膝の上から降りてはいただけないでしょうか」 桃子「嫌っす。待ち合わせに遅れた挙げ句、私が声かけるまで気付いてくれなかった罰ですから、コレ」(ツーン 京太郎「いや、ちゃんと気配は……気配は感じてたから……!」 桃子「それじゃ足りない……まだ足りないから……倍プッシュっす!」 京太郎「そんなー……」 桃子「エヘヘヘ」 京太郎(うーむ、少しばかり足が痺れてきたのはともかく……太ももの上になんとも言えない柔らかな感触、そして甘いシャンプーリンスその他女の子らしい香りが……) 桃子「どーかしたっすか、京さん?」 京太郎「いいええ、なんでも、なんでもないっす!」 京太郎(ちょっとイケナイ気分になったなんて、口が裂けても言えねえ……!) 桃子「あー、それにしてもここの座り心地は最高っすねー。少しバランスが悪いのが難っすけど」(モゾモゾ 京太郎「それは座り心地いいとは言わないんじゃ……?」 京太郎(ヤーー!もうイヤーーー!モゾモゾされたら、足にムラムラしちゃうヤラケー感触がいっぱい……!!) 桃子「うーん、どうしたらこのバランスの悪さは改善されるんですかねー…………」(ムムム 京太郎「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつふうらいまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところ…………」(ブツブツ 桃子「そうだ、いいこと思いついたっすよ、京さん!」 京太郎「え?」 桃子「えっとですね、京さんの手をこーして……」(腰に回し 京太郎「ぁ、え……うおっ!?」 桃子「エヘヘ、どうですか京さんシートベルトっすよー」 京太郎(ちょ……う、腕の上の方に……オモチ、オモチが乗ってるすばらな重みが……!?)(ブルブル 桃子「ァ、ンッ……も、もう、腕モゾモゾさせたらいけないっすよ……。その、オ、オッパイに当たってるから……」(テレ 京太郎「ス、スミマセン……」(ガマンガマン 桃子「こーやって私が抱きしめてもらえてるなんて夢みたいっす……」(ウットリ 京太郎「も、桃……」 桃子「フフフ、これはもう京さんの膝の上はステルスモモの独壇場っす!ってやつっすね♪」(手を添えて 京太郎(あ、あ……ヤバいヤバい、切れる、理性がどっか切れちまう……)(無心 桃子「あ、あと、これは他の人には内緒にしてほしいっすけど」 京太郎「な、なんですか?」 桃子「スー……ハー………………わ、私の心は京さんの独壇場っすから、そこのところよろしくお願いしとくっす!」(真っ赤 京太郎「……………………」(プツリ 桃子「きょ、京さん……?」 京太郎「も、もうダメだぁぁぁぁ……!」 桃子「ちょ、急にどうしたっす……ヒャン!?」 こっから先は見せられないのよー
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1512.html
出会い う〜ん、イメージトレーニング通りには、うまく行かないものですね、やっぱり。あ、は〜い、こっちのオカズもどうぞ〜朝早く起きて、一生懸命作ったんですよ〜 マイページ 通常 ユズちゃんはとっても足が速いんですよ。 お弁当はすっごく頑張りましたぁ。 スタートで遅れちゃいました。 失敗… わぁい先輩、速い速ーい♪ 運動会…じゃなくて、体育祭ですね。 日直 登校 朝 おはようございます。先輩のメールで素敵な朝です。 先輩と同じ学年だったら、一緒に走れるのに〜 先輩は歩いてても早いんですね。追いつけません〜 足の速い人の足には魔法が? 羨ましい… あ、開催の花火の音です。今日は頑張りましょうね♪ 昼 先生達からも褒められちゃいました。努力賞です。 あ、借り物競走あったんだぁ。来年は出ようかな〜? あやや、先輩、お弁当がついてますよ〜 同じ手足の動きなのに、何で速さが違うんでしょうね? 先輩は午後もあるんですか? 応援してますね。 夜 いっぱい走ったから眠く…はい? おんぶですか? 明日は筋肉痛ですねぇ。また演奏が…ううう。 明日から運動をしてみようかな…教えてもらえますか? 先輩のハチマキをわたしに? 受け継ぐんですね〜 まだトラックを走ってる人がいます。元気ですね〜 アルバイト うんしょ、うんしょ…わわ、持ってくれるんですか? ありがとうです。 好感度レベルアップ 好感度MAX おいしいですか? わあ、よかった。がんばってみた甲斐がありました。お母さんと一緒に作ったから、全部じゃないですけど〜競技の方はイマイチだけど…あや。お弁当の出来は、一等賞?わ〜い、ありがとうございます。競技で一等賞取るより嬉しいですよ〜どうぞどうぞ、もっと食べてくださいね。 デート 約束 平気ですよ。ちょっと新曲をイメージしてたり…どんなですか?えっと~ お弁当を持ってお出掛けですか。いいですね~ それで大丈夫ですよ~。楽しみにしていますね♪ もちろんですよ~先輩のお電話なら、いつでも平気なんですよ~? 少しスポーツしてみませんか?がんばりたいですよ~ ではでは、そうしましょ~ がんばっちゃいます! 当日 おはようございます…ふわぁ。あ、ごめんなさい、まだちょっと眠くて…大丈夫です、体育祭みたいに緊張じゃなくて、楽しみで眠れなかっただけですから。 ボス戦 勝利 敗北 バトル お弁当、おいしいですか? 勝利 頑張った先輩にはご褒美シールを。10個で素敵な御褒美ですよ〜♪ 敗北 先輩、失敗を引きずっちゃ駄目です! 明日を見ましょう! タッチボーナス 練習なのです できないなりに~ そこがなにか?
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2864.html
恋のいくもも高校生編【ミリマス】 執筆開始日時 2018/04/20 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524220871/ 概要 いくもも百合です。 喫茶店 桃子「もうほんっと信じられない!」 莉緒「……」 桃子「育は桃子の気持ち全然わかってくれないんだもん。 鈍感だし、気が利かないし…… あっ、このパンケーキ美味しい」 莉緒「ねぇ桃子ちゃん」 桃子「何? 莉緒さん」 莉緒「私のこと呼んだ理由って育ちゃんとのノロケ話がしたかっただけ?」 桃子「の、惚気!? ち、違うもん! 桃子は育に本当の本当に愛想尽かしてるんだからね!」 莉緒「桃子ちゃんと会うの久しぶりだし、少し楽しみにしてたのに、まさか現役女子高生の生のイチャラブ話を聞かされるなんてねぇ……」 桃子「そ、そんなんじゃないって言ってるでしょ! 桃子怒ってるんだからね!」 莉緒「若いわねぇ……」 タグ ^周防桃子 ^中谷育 ^百瀬莉緒 ^佐竹美奈子 ^横山奈緒 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 いちゃコメ ミリオンライブ 中谷育 作者◆KakafR9KkQ氏 作者◆dwiL9FlWN.氏 周防桃子 恋愛 数年後 百合
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/1047.html
出会い マイページ 通常 日直 登校 朝 昼 夜 アルバイト 好感度レベルアップ 水風船に水鉄砲。色々な道具を使うんですね。今日は楽しみですよ~♪ デート 約束 当日 ボス戦 勝利 敗北 バトル 勝利 敗北
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/106.html
プラチナスターシアター ~HOME,SWEET FRIENDSHIP~第1話 私たちがリコッタ! 第2話 桃子が先輩なんだから! 第3話 しっかり前を向きたくて 第4話 バラバラのフォトグラフ 第5話 小さな勇気 第6話 同じフレームに入って MV(並び順) エピローグ スイートホーム 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 小ネタ 前後のイベントコミュ プラチナスターシアター ~HOME,SWEET FRIENDSHIP~ 第1話 私たちがリコッタ! 『リコッタ』というユニットを組むことに なった、春香、亜利沙、奈緒、のり子、桃子の 5人。アイドルが大好きな亜利沙は、春香と 一緒にユニットが組めることに大喜び。春香は 仲のいいユニットにしていきたいと語る。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 第2話 桃子が先輩なんだから! リコッタのレッスンが始まる。他のメンバーに 厳しくダメ出しをする桃子。しかしそれは、 桃子がリコッタのことを大切に思うから こそだった。桃子は春香に任命され、 レッスンの指導係となる。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 第3話 しっかり前を向きたくて 練習後、プロレス観戦に向かう奈緒とのり子と プロデューサー。夜、プロデューサーが 事務所に戻ると、亜利沙がひとりでリコッタの 写真の整理をしていた。亜利沙はリコッタの みんなと仲良くなりたいと話す。 松田亜利沙、横山奈緒、福田のり子 第4話 バラバラのフォトグラフ 練習ぎりぎりでやってくる亜利沙。 その理由は、前日、徹夜でアルバムの整理を していたからだと言う。桃子が怒ると、亜利紗は しょげて部屋を出ていってしまう。 プロデューサーは春香と一緒に亜利沙を追う。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 第5話 小さな勇気 ひとり落ち込んでいる亜利沙の元へ、春香と プロデューサーがやってきて、亜利沙を励ます。 桃子ものり子と奈緒と共に合流。 桃子は亜利沙に誤り、ふたりは仲直りする。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 第6話 同じフレームに入って これまでの自分を反省し、練習にも早く来る ようになった亜利沙。リコッタのメンバーは 亜利沙の撮った写真を確認する。さらに5人の ダンスを動画にしてチェックすることで 完成度を高め、ライブに備えるのだった。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 MV(並び順) 松田亜利沙、福田のり子、天海春香、周防桃子、横山奈緒 エピローグ スイートホーム 公演を成功させたリコッタのメンバーは、 打ち上げで遊園地に遊びに来た。5人はお互いを 尊重し、思いやりながら休日を満喫する。 強い絆を結び合い、リコッタは家族のような ユニットになったのだった。 天海春香、周防桃子、福田のり子、松田亜利沙、横山奈緒 楽曲 HOME,SWEET FRIENDSHIP(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2018年1月4日~2018年1月10日 ユニット発足の経緯 また新たなアイドルユニットを結成しようと高木社長が発案。 メンバーやリーダー、ユニット名を決めたのは高木社長(プロローグより) 小ネタ 第2話 桃子が先輩なんだから!にて、亜利沙が桃子の ことを「桃子ちゃん」から「桃子ちゃんセンパイ」と 呼ぶようになる。 前後のイベントコミュ 前:Princess Be Ambitious!! 次:昏き星、遠い月(夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tomoka10984/pages/125.html
SR上位報酬カード出演。 桃子「お兄ちゃん、ちょっと来て。…お兄ちゃんってば、最近、ちょっとたるんでない?」 桃子「今回のシアターライブは、桃子達がリーダーなんだから。いいかげんな仕事なんかしたら、許さないよ!」 朋花「桃子ちゃん。それなら私が、プロデューサーさんの指導方法を、教えてあげましょうか~?」 桃子「お兄ちゃんの指導方法…?それ、いいかも!朋花さん、教えて!」 環「おやぶん、なんか今度の公演はちょっと大変そうだね?たまきは、楽しいといいなー。くふふ♪」 奈緒「なあなあ桃子!最近、朋花にプロデューサーさんを操縦する方法、習ったんやって?私にも教えてや~♪」 桃子「いいよ。まずは、上下関係をはっきりさせることが大切なんだって。」 桃子「あと、桃子のしてほしい行動ができたら、ほめてあげること!信頼関係が大事なんだよ。」 奈緒「え。それ、ほんまにプロデューサーさんの操縦方法なん?なんかちょっと違うような…。」 亜利沙「ありさも桃子ちゃんセンパイに、時に厳しく、時に優しくしつけられたいです~ムフフ…♪」 真美「うみみん、たまきち!真美、カゼのウワサで聞いたんだけど…。」 真美「朋花様って、兄ちゃんになんでも言うことを聞かせることができちゃうらしいよ!」 海美「えーっ!?プロデューサーが、なんでも言うこと聞いてくれるの!?すごいすごいっ!さすが朋花様だね~。」 環「おやぶんが、なんでも言うこと聞いてくれるの?なら、たまきは、いっしょに遊んでほしい!」 海美「私も私も!一緒にボルダリングに行きたいし~…あっ、海に行くのもいいよねっ☆」 真美「真美は、遊園地かゲーセンがいいな!兄ちゃんに、1日中付き合ってもらうかんね?んっふっふ~。」 海美「んじゃ、プロデューサーに言うことを聞いてもらう方法、朋花様に教えてもらいにいくよーっ☆」 朋花「ふぅ…。雪歩さんの入れたお茶は、やっぱり落ち着きます~♪ライブ前のリラックスタイムにうってつけです~♪」 朋花「まつりさん、美也さんも、いかがですか~♪」 まつり「ありがとうなのです、朋花ちゃん。雪歩ちゃんのお茶、ほっこりするおいしさなのです。ところで…。」 まつり「朋花ちゃんが最近、後継者の育成に力を入れていると、みんながウワサしているのです。本当なのです?」 朋花「うふふ…♪後継者の育成…そう受け取ってもらっても、かまいませんよ~。」 美也「そうなんですか~?朋花ちゃんの後継者、どんな事をするんでしょう。なんだか、楽しそうですね~。」 まつり「美也ちゃん、それはいばらの道なのです。姫と一緒にお城で暮らすほうが、幸せなのですよ。」 美也「まつりちゃんの後継者は、お城で暮らせるんですか~?どっちも楽しそうですな~。むむ…。」 千鶴「あら、桃子ちゃん。何を書いてますの?お勉強?」 のり子「『お兄ちゃんへ』…桃子、これってもしかして、プロデューサーへの手紙?」 桃子「あっ!?もう、のり子さん、勝手に見ないで!これは桃子から、お兄ちゃんへの命令なの。」 千鶴「プロデューサーに、命令?…いったい、どういうことなんですの?」 桃子「朋花さんが言ってたの。自分のしてほしいことを、ちゃんと伝えなさいって。」 のり子「へぇ~。それで桃子、プロデューサーに手紙なんか書いてるんだ。でも、う~ん…。千鶴さん、どう思う?」 千鶴「そうですわね…まぁ、いいですわ。のり子、わたくし達は少し、様子を見守ることにしましょう。」 環「ねぇねぇ、じゅりあ、あゆむ!『かりすま』になるには、どうしたらいいのかな?」 環「かりすまになると、みんなが言うこと聞いてくれるんだって!ともかが言ってた!」 歩「カリスマか~、いいね!アタシもなりたいよ!ダンス界のカリスマ、なんて呼ばれたいよな~へへっ♪」 ジュリア「カリスマになるのが難しいというか、自分でなろうってもんじゃないような…まぁ、朋花らしいな。」 環「ふーん、そっかー…自分でなるんじゃないんだ。じゃああゆむは、たまきのかりすま!」 歩「おっ、サンキュー!じゃあ環は、アタシがカリスマにしてやるよ!…あれ?カリスマって、そういうのだっけ…?」 育「朋花さん!わたしもプロデューサーさんが言うことをきいてくれる方法、知ってるよ!」 育「あのね、ふだんからプロデューサーさんと、ちゃんと目を見て話すの。そうするとね、わかってくれるよ。」 朋花「うふっ♪さすが育ちゃんは、人の心をつかむ術を心得ていますね~。」 朋花「私が、もっといろいろ教えてあげてもいいんですよ~。」 育「ほんとう!?わたし、朋花さんのお話、おもしろいから大好き!これからも、いろんなこと教えてね♪」 環「いよいよステージが始まるぞっ!今日はどんなステージになるのかな?たまき、ワクワクしてきたっ!」 朋花「あらあら、慌てちゃダメですよ~。アイドルたるもの、常に冷静にステージを支配しなければいけません~。」 朋花「…あら~?桃子ちゃんもそわそわしているみたいですね~。」 桃子「ち、ちょっとだけだよ。…別に桃子、緊張なんかしてないし。」 環「くふふ♪ももこ、みんなで一緒に歌って踊ってたら、きっとすぐ元気になるぞ!」 桃子「もう、環はカンタンに言うんだから。でも、今日のステージは、一度きりだもんね。…大切にしたいな。」 朋花「そうですね。ステージは一期一会ですから…今日は今日の最高を、みんなに見てもらいましょうね~。」 朋花「…さあ、それでは参りましょう~。765プロ、ファイト…おー!」 可奈「みんなとこのステージでまた会えて、とってもうれし~♪うっしっし~♪」 桃子「みんな、今日は来てくれてありがとう!桃子達のステージ、楽しんでいってくれるとうれしいな。」 朋花「あらあら…中には、もう鳴き出している子豚ちゃんもいますね~。仕方のない子達ですね~。」 可奈「みんなの気持ちに負けないぐらい~♪がんばって~♪歌うかな~かな~♪」 桃子「それじゃ、みんなが盛り上がれるような、にぎやかな曲をやるね!聞いてください。次の曲は…!」 環「たまきね、今日楽屋で、ともかが髪を下ろしてるとこ見ちゃったんだ~。」 環「すごーく大人っぽくて、たまき、なんだかドキドキしちゃった!」 朋花「うふふ…♪身支度中の姿を、見られてしまいましたよ~♪すこし、恥ずかしいですね~。」 桃子「桃子も、環と一緒に見てたよ。桃子も大きくなったら、髪の毛伸ばそうかな…。」 環「たまきもーっ!たまきも、ともかみたいに、髪を下ろしたらカッコイイ感じになりたいぞっ!」 桃子「環は、もう十分長いでしょ!アップにしたいなら、後で桃子が結んであげる。それじゃ、次の曲いくよ!」 朋花「私のために、頼もしい仲間がかけつけてくれたようです~♪いらっしゃ~い♪うふふ♪」 育「イェーイ!…みんな、びっくりした?わたし達がもっと盛り上げちゃうから、ついてきてね!」 可奈「というわけで、皆さんにもご紹介~♪びっくりしたかな~?サプライズゲストの育ちゃんです!」 育「みなさん、こんにちは!中谷育ですーっ!!」 育「朋花さんといっしょにこの曲を歌わせてもらえて、とってもうれしかった!」 環「たまきも、大好きな曲なんだ!ともかも育も、本当に天使みたいだったぞ~…くふふ♪」 育「次の曲の準備ができたみたい!いくよ、環ちゃん、可奈ちゃん!みんなも、おうえんしてね!」 朋花「今回のライブのレッスンでは、育ちゃんとたくさんお話できて、とっても仲良くなりましたよ~♪」 朋花「育ちゃんは、お料理もできるんですよね~♪すごいです~♪」 育「得意なのは、たまごりょうりだよ。今度、朋花さんと可奈ちゃんにもつくってあげるね!」 可奈「わ~い♪育ちゃんの手料理~♪考えただけでお腹ペコリ~♪」 朋花「うふふ、楽しみにしてますね~♪それではお腹もすきそうな、次の曲をいってみましょう~。」 朋花「プロデューサーさんの扱い方とは、すなわち人の心をつかむ方法です~。」 朋花「けどそれは、強制すればいいというものではありませんからね~。桃子ちゃん、わかりましたか~?」 桃子「…うん。朋花さんと春香さんに、いろいろ教えてもらったから…。」 桃子「お兄ちゃんが、今日のライブのために、色々準備頑張ってくれたの…桃子にも、わかったよ。」 桃子「だから桃子も、みんなに、自分の気持ちを正直にお話しできたよ。桃子の気持ち、届いてるかな…。」 朋花「うふふ♪きっと、皆さんにも届いてますよ~♪桃子ちゃん、成長できたみたいですね~♪」 桃子「ちょっと、お兄ちゃん!公演が一段落したからって、たるんでない?」 桃子「次の公演もあるんだから、だらけてないでちゃんとして!」 環「…えっ?おやぶん、ファンのみんなからの手紙を持ってきてくれたの?」 朋花「この前のライブの感想がたくさん届いているようですね~♪どれも情熱的なお手紙です~♪」 朋花「…桃子ちゃん~?皆さんに、桃子ちゃんの気持ち、届いていましたね~?」 桃子「…えへへっ♪お兄ちゃん、この手紙、全部まとめて控室に持ってきて!」 桃子「今日は桃子、お手紙を全部読むまで控室から出ないから!邪魔しないでね、お兄ちゃん!」 「HELLO,YOUR ANGEL♪」時かけあい 育「今日はわたし達のとくいな歌を歌うから、きいていってね!見逃したら絶対にダメだよ?」 朋花「みなさん、ごきげんよう~♪この劇場中に、子豚ちゃん達の歓声を響き渡らせますよ~♪」 レアフェス開催時 朋花「さあ、共に子豚ちゃん達の歓声の声を聞き届けましょう~♪」 バースト終了時 朋花「うふふ、どうしました~?物ほしげに見つめているだけでファンコールはあげられませんよ~♪」