約 8,427 件
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/34.html
今日は楽しい学園生活第1日目。 あっ申し送れました私は「むこぬこ」と申します。 今教室で椅子に座って今日の授業が始まるのを待ってます。 美月 「あ、むこちゃーん。おはよー!!」 むこぬこ「おはよう!!」 美月 「今日転校生来るの聞いてる??」 むこぬこ「ううん、聞いてないよ。どんな子?」 美月 「うーん。噂なんだけど・・優等生らしいよ」 むこぬこ「へぇ~どんな子なんだろう・・?」 梓 「なになに、なんのお話し??」 梨穂子 「なにかな、聞きたーい」 美月 「ギャルグループ・・か」 梓 「むこぬこちゃん、なんの話??」 むこぬこ「うん、実はねー転校生が来るらしいのよ」 梓 「へぇ~」 梨穂子 「へぇー」 美月 「あんた達さ、なんというのかな・・」 梓 「なに??」 美月 「こう、普通のかっことか出来ないの??」 梨穂子 「ううん。これがデフォルトー!!」 梓 「ほぅほぅ。なんなんだー?? 美月もなりたいのかー??」 美月 「ちょwwなんでそうなるのよ!? そんな黒い肌なんか興味ないわ!!」 梓 「隠すな隠すな・・」 美月 「むこちゃん・・助けて・・」 むこぬこ「へっへっ、仲がいいね (*´ω`*) 」 美月 「むこちゃん!? なに言ってんの!? 。゜゜(`Д´。)°゜。」 梓 「ほれーほれーここは成長しとるのか?? 確認っと」 むこぬこちゃんの胸を背中から鷲掴みして胸の成長具合を確認する梓 それを頬を赤くして両手で口を隠す梨穂子と美月たち・・。 むこぬこ「こらー!! こーらー!! (`・ω・´)」 梓 「ほぉ!? ほぉ!?」 むこぬこ「ちょ下乳・・どこ触ってんの!?」 梓 「すげぇ・・あんたまた成長してんじゃないの!? (男声)」 美月 「(一瞬、すごい声が変わったような・・)」 むこぬこ「悪い!? ふん、成長期だからじゃね?? ほら梓のも仕返しだー!!」 梓 「ほぉーむこぬこちゃんもやりますなー!! (*´ω`*) 」 むこぬこちゃんは梓の大きい胸を大胆にも真正面から揉みだすのでした。 珠子 「みんなーおはよう!! ちょwwなにしてんの!?」 美月 「たまちゃん、おはよー」 珠子 「あっ美月じゃん。おはっー!! ねぇ、美月。この変態とむこぬこはなにしてんの??」 美月 「うーん どこから話せば・・。(´-ω-`)」 むこぬこ「あっ、たまちゃん・・おはよー!!」 珠子 「おはよう・・」 梓 「きゃ・・すごい揉み具合・・このまま逝きそうやわー」 梨穂子 「ちょww」 美月 「はいはい。そこまでー!!」 お互いに揉み合っていたむこぬこと梓は美月の掛け声で終わらせた。 むこぬこ「ふぅー朝からすごいな・・。テンション高いなー梓ちゃんは・・」 珠子 「あんたが言うなよ・・」 美月 「そういえばたまちゃん。学級委員だよね?? 転校生のことなんか聞いてる??」 珠子 「ううん。聞いてないよ?? 来るの?」 美月 「うん・・噂だけど・・」 先生 「おい、席に座れ」 先生の呼びかけに一斉に座る女子生徒たち。 先生 「今日はこの学園に新しい転校生を紹介する。さぁ、入ってくれ」 扉を開けて入ってくる転校生・・。 むこぬこ「わっちと同じ髪型だ・・(≧∀≦)」 美月 「ちょっと違うと思うけど・・」 先生 「じゃ、名前を言って」 転校生 「はい・・」 静寂になる教室・・。 転校生「桃子と言います。よろしくお願いします!!」 女子生徒一同「おぅー!!!」 先生「よし、じゃ席はむこぬこさんの隣が空いてるな・・そこに座って」 桃子「はい」 むこぬこちゃんの隣に座る桃子。 むこぬこ「あっ、どうぞ」 桃子 「あ、は、はい。どうも・・よろしくね」 むこぬこ「よろしくですー(≧ω≦)b」 先生「一時限目の準備に移れよ」 女子生徒全員「はぁーい!!」 休み時間になると転校生の桃子の周りに女子生徒たちが集まり始めた。 美月 「桃子ちゃんだっけ?? 前の学校では優等生って言われてたらしいけど・・・」 桃子 「は、はい。成績が優秀だったので・・」 珠子 「へぇー。いいね。可愛いし男にモテモテでしょ!! (*´ω`*) 」 桃子 「いえいえ、自分はそんなこと・・」 梓 「ねぇ、なんで転校してきたの?? 前の学校でなんかあったとか!?」 桃子 「(肌が黒いな・・この人・・)い、いいえ、な、なんでも・・」 むこぬこ「こらこら、桃子ちゃんが困ってるでしょ!? (´・ω・`)」 美月 「むこぬこちゃんも何か質問してみれば??」 むこぬこ「ちょww」 梓 「むこちゃーん。早く!!」 むこぬこ「えぇー。それじゃ、あ、あのー桃子さんですか」 桃子 「は、はい・・」 むこぬこ「彼氏とか・・い、いるんですか??」 梓 「ほぅほぅ!! 桃子ちゃんどうなの!?」 桃子 「い、いいえ。そんな人は・・い、いません・・です・・」 むこぬこ「うそー。いると思ったんだけどな。あ、もうそろそろ授業始まるよ!?」 梓 「マジ!?」 珠子 「はいはい。皆席に座ってね」 国語、数学、簿記、古典、社会と全ての授業が終わった放課後。 梓 「じゃあね、桃子ちゃん!!」 桃子 「はーい。また明日。さて、私も帰るかな・・」 教室の扉を開けて入ってくるむこぬこさん。 むこぬこ「あ、まだ教室にいたんだ??」 桃子 「えぇ、まだよく分かりませんけど・・地図見ながら寮に行ってみます・・」 むこぬこ「ねぇねぇ、桃子ちゃん・・」 桃子 「はい・・??」 むこぬこ「わっちも学園の寮なのよ。一緒に行こうよ。ついでに案内するから」 桃子 「あ、そうだったんですか!? お願いします!! 」 むこぬこ「うぃーす ( ^ω^)」 学園寮に向かうむこぬこと桃子。 むこぬこ「なんか桃子ちゃん見とると自分そっくりな気がするから最初戸惑ったね・・」 桃子 「そうですか・・私もそういう気がします」 むこぬこ「結構似てるのかもね (*´ω`*) 」 桃子 「いい友達になれたらいいですね」 むこぬこ「なれるよ絶対!! (`・ω・´)」 桃子 「ですね・・(*´ω`*) 」 学園寮に到着する二人・・。 学園の寮長「おいおい。むこぬこ・・門限守れよ・・な」 むこぬこ 「すみません。しかしですね、今日は転校生の桃子っちの道案内をしとったのですよ」 学園の寮長「そうか。分かったよ・・。桃子って言ったか??」 桃子 「はい!!」 学園の寮長「今日はとりあえず遅いからむこぬこの部屋に泊まりなさい。いいね??」 桃子 「はい。分かりました・・」 むこぬこ 「いぇーい!! 同じ部屋だー!! v(≧ω≦)/」 学園の寮長「はぁ・・桃子、見ての通り・・むこぬこって奴はいつもテンションがすこし高めな奴だ・・よろしくな」 桃子 「は、はい・・大丈夫です」 むこぬこ 「んじゃ、行こうか (*´ω`*) 」 桃子 「はい!! (^ω^)」 階段を上ってむこぬこの暗い部屋に入る桃子・・。 謎の声 「うらめしやー!!!!!」 桃子 「いや゛ぁぁぁぁー な、なんですか!!!??? 。゜゜(`Д´。)°゜。」 むこぬこ「こらーゆうちゃん!! やめてって言ってるでしょ!?」 幽霊 「へっへっへっ、ごめんね・・(・ω )」 桃子 「あ、あの・・なんですか・・そ、その子は・・(´・ω・`)」 むこぬこ「うん?? あ、そうか、ごめんね。この子はね。昔からここに住んでる幽霊ちゃんのゆうちゃんだよ」 桃子 「で、でも普通に透き通ってますよね・・」 むこぬこ「うーん。慣れるまで時間掛かるからな・・そうだ!! ゆうちゃん、ちょい来て!!」 幽霊 「うん!? なんですか??」 ピューと飛んだままむこぬこさんに近寄るゆうちゃん。 桃子 「。゜゜(`Д´。)°゜。いゃゃゃー」 むこぬこ「いい??」 幽霊 「はい。了解っすー (`・ω・´) 」 桃子 「な、なんですか??」 むこぬこ「落ち着いて聞いてね・・へぇーと、慣れるまでの時間、ゆうちゃん。脅かすの無しって事で了解得たから」 桃子 「そう、なんですか・・」 幽霊 「先ほどは脅かしてすみません・・(´・ω・`) 」 桃子 「い、いえ・・(うわー幽霊なのに謝ってる・・)」 むこぬこ「さてと・・お布団、どうする?? ベット使う??」 桃子 「あ、いえ、自分は敷布団で結構ですよ・・」 むこぬこ「そう?? 折角だからベット使っていいよ?? ゆうちゃんごめんね」 幽霊 「う~。おやすみですか・・。仕方ないです。ではでは・・」 桃子 「(うわー消えた・・)」 むこぬこ「おやすみーももちゃん・・」 桃子 「はい、おやすみなさい・・むこぬこさん・・」 むこぬこ「くぁ~(あくび) にゅにゅ・・」 桃子 「はぁ~」 そして・・翌日・・。 学園の寮長「おーい、起きろ!! 朝ごはんの時間だー!!」 むこぬこ 「うーん(背伸び) くはぁー!!」 桃子 「・・・・」 むこぬこ 「あっ、ももちゃんまだ寝とる。寝顔可愛いww (*´ω`*) 」 ベットから下を覗くむこぬこ・・。 敷布団でぐっすり眠る桃子を見て癒されるむこぬこ。 桃子 「う~ん・・あ・・」 むこぬこ「あ!!」 桃子 「あ、おはよう・・ございます・・」 むこぬこ「おほほ (*´ω`*) おはよう~」 桃子 「どうかしたんですか??」 むこぬこ「ううん。なんでもなーい♪」 桃子 「(´・ω・`) ? ? ?」 学園寮の食堂でご飯を食べる女子生徒たち・・。 むこぬこと桃子は同じ席で食べることにした。 むこぬこ「おぅー今日はベーコンエッグか!! (*´ω`*) 」 桃子 「おいしそうですね ( ^ω^)」 学園の寮長「そこ、早く食べなさい・・」 むこぬこ「はぁーい!!」 桃子 「す、すみません・・」 食べ終わったむこぬこと桃子たちや他の女子生徒たちは学校に登校するため制服に着替え始める。 桃子 「気になったんですけど・・」 むこぬこ「なに??」 桃子 「私の制服は・・一体どこに??」 むこぬこ「ふっひっひっ!! 実は桃子ちゃんの制服は私が食べました!!! (`・ω・´)」 桃子 「え・・・(゜д゜;)」 むこぬこ「うふふ~♪ 冗談だよ~はーい。ハンガーに掛けて置いたよ~」 桃子 「びっくりした・・(´・ω・`)」 むこぬこ「一式、全部揃ってる??」 桃子 「はい・・大丈夫みたいです」 むこぬこ「よかったぁ~。着替え終わったら行こうか」 桃子 「はい!!」 着替え終わった桃子やむこぬこたちは部屋を出てそのまま学校へと向かった。 むこぬこ 「行ってきますー (≧ω≦)b」 桃子 「寮長先生!! 行って来ますー」 学園の寮長「はい。気をつけてね♪」 桃子 「はーい」 学校への登校中、むこぬこたちは珠子たちと偶然合流した。 玲子 「あ、むこちゃん。おはよー」 珠子 「うぃすーおっはー!!」 美月 「むこちゃん。おはようー!!」 むこぬこ「皆さんお揃いでー!! おっはよー \(*´ω`*) /」 桃子 「あ、あの・・おはようございます・・」 美月 「あ、桃子さん。昨日むこちゃんの部屋に泊まったんだっけ??」 桃子 「は、はい、まだ部屋が決まってなかったので・・」 美月 「そっか」 むこぬこ「美月ちゃん??」 美月 「うん??」 むこぬこ「なにかあったの??」 美月 「べ、別になにもないよ・・(////) 」 むこぬこ「(・ω・)???」 桃子 「・・・・。(´・ω・`)」 玲子 「むこちゃん」 むこぬこ「ほぃ??」 玲子 「この子が・・」 むこぬこ「あ、そういえば玲子ちゃん昨日休んでたよね・・紹介するね」 むこぬこ「昨日転校してきた"桃子"ちゃんですー!!」 桃子 「あ、あの・・よろしくお願いします・・」 むこぬこ「桃子ちゃん。この子は玲子ちゃんだよ。家がね実は豆腐屋さんなんだよ??」 桃子 「え、こんなに綺麗なのに??」 むこぬこ「えっへん。すごいでしょ!?」 珠子 「なんで・・あんたが威張ってんの・・・・(´-ω-`)」 玲子 「たまちゃん別にいいよ。よろしくね。ももちゃん♪」 桃子 「は、はいー!!」 美月 「玲子は容姿で以外に騙されやすいからね・・」 玲子 「そうなのよね・・」 珠子 「あ、やばっ、もうこんな時間!! ほらぁー遅れるぞー!!」 むこぬこ「よっしゃ、ももちゃん一緒に走ろう!!」 桃子 「はい!!」 彼女達は学校に向かって元気によく走り抜けていった。 次回 p2 につづく。お楽しみに!! END
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1686.html
名探偵だよ!京太郎くん! 長野高校1年B組の須賀京太郎くんは名探偵だよ 飼っているペットはカピバラだけど実はヌートリアだよ ~京太郎くん! 朝からお手柄!~ 京太郎「最近事件がなくて暇だなぁ」 桃子「あ、おはようっす。京太郎くん」 京太郎「本当に暇だなぁ…誰かワハハカーに惹かれて死なないかなぁ」 桃子「開口一番何恐ろしい提案してるんすか京太郎くん!でも私はごめんっすよ!」 桃子「80歳で京太郎くんと一緒に安らかに死ぬつもりなんだから」 京太郎「あ~、本当に暇だなぁ…」 桃子「て言っても聞こえるはずは無いすけどね…」 京太郎「はぁ、誰か女の子に5つに分割されないかなぁ」 桃子「でも大丈夫っす、衣食住。全てにおいて京太郎くんに負担はかけないっす。私は京太郎くんが見えないところで京太郎くんを支え続けるっす」 京太郎「そんなことより事件だ~」 桃子「事件…事件と言っても昨日私が京太郎くんを夜這いしたこと以外に特には……」 京太郎「確か今日は…! 転校生がくるんじゃなかったっけ?」 桃子「そんなの初耳っす」 京太郎「……」 桃子「うわっ、京太郎くんの姿が女の子みたいになってるっす!」 桃子(そう 京太郎くんは事件に対してインスピレーションが働くと顔が女の子みたいになるんす) 桃子(この特徴から京太郎くんは別名「京太郎くん女にしか見えない」の異名を持つんす) 桃子(でもまだ事件は起こってないっす…まさか転校生に事件の匂いを嗅ぎつけたのかも……!) 桃子(一体どんな事件が起こるっていうんすか!!) 京太郎「……」じー 桃子「え?」 京太郎「……」じー 桃子「京太郎…くん?」 京太郎「桃子ちゃん?」 桃子「京太郎くん!」 京太郎「桃子ちゃん!」 桃子「わ、私が見えるんすか!?」 京太郎「うん、なんで服着てないの?」 桃子「え?……こ、これはちがうんすよ! 私はヘンタイじゃないっすよ… ちょっと携帯しまって!通報しないで!」 桃子「たしかに私は今京太郎くんの前で全裸の状態でいたっす。けど、私はただそのスリルを味わうことに興奮を覚えているだけで…」 桃子「ヘンタイじゃないんすよ…」 京太郎「いいえあんたはヘンタイさ。ヘンタイだよ。まごうことなきヘンタイなんだよ。それはもう、某NAGANOスタイルのマジシャンもビックリなほどのね」 桃子「ちょっと三回も言う必要無いじゃないすか!さすがに傷つくっすよ…」 桃子「それに、もし私が仮にヘンタイだとしてもヘンタイという名のステルスっすよ…」 桃子「もうしないから通報しないでください…」 カン
https://w.atwiki.jp/sakisama/pages/107.html
無題 京太郎×桃子 ID JF+bXqlJ、ID yw5sUw9l 第4局 53、 56~ 61 「んああっ!はうう、ど…どうっすか京太郎?気持ちいいっすか?」 「ああっ…モモの中…いやらしく絡み付いてくるぞっ……くっ!」 「あんっ、京太郎の…もっと大きくなったっすよ!はぁんっ!」 清澄の部室にて京太郎と桃子はお互いを抱き締めながら、快楽を求め合う。 京太郎が桃子に唇に舌を入れる。桃子もそれを受け入れるように舌を絡めた。 「京太郎……!好きっす…!本当に大好きっす!ああうっ!」 「俺もだよ、モモ……!俺もモモの事が…!」 愛の言葉を掛け合う度にモモの中で暖かい何かが徐々に膨らんでいく。 東横桃子と須賀京太郎……一見何の脈絡のない二人が何故こんな関係になったのか。この二人の出会いは春に遡る。 「やれやれ、早く帰らねーと怒られちまうよ!」 その日は目の前があまり見えなくなるほどの豪雨だった。 傘も遥か彼方に吹き飛び、京太郎は一人ずぶ濡れになりながら走り続けていた。 「チクショー、天気予報では小雨って言ってたのによ~!嘘八百並びたてやがってさ!」 京太郎は今日の朝に見たニュースに対して文句を呟きながら、信号に差し掛かる。 「おいおい、なんで俺がいくと信号が赤になるんだよ!」 点滅する信号を恨めしそうに眺めながら信号の前で待機する。そんな京太郎の視界に一人の少女が入った。 「あれ…信号が赤になったのに気がついてないのかな?」 京太郎が注意しようとした丁度その時、かなりのスピードを出した車がブレーキをかける事もなく その少女に向かってきた。 「まずい―――――!」 頭より身体が先に反応した京太郎はその少女に向かって走り出す。 ピイイイイイイ… 車はクラクションを鳴らしながらもスピードを緩める事なく突っ込んでくる。 「なむさぁぁぁぁぁぁん!」 京太郎は叫びながら、その少女を抱き締めると力の限り飛び込んだ。 幸いにも車は京太郎を避け、何事もなかったかの様に走り去っていった。 「ふう………間一髪だったぜ」 京太郎は大きくため息をはくと、その少女を見下ろす。 「何やってんだよお前!信号が赤だったのが見えなかったのか!?」 京太郎はその少女に大きな声で注意する。 「ご……ごめんなさいっす…雨が激しくて信号をよく確認できなかったっすよ…」 語尾に特徴のある少女は小さな声でそう京太郎に言った。 京太郎が再び注意しようとした瞬間、その少女はハッとした様な表情をした後、京太郎の顔をまじまじと見つめながら口を開いた。 「ア……アンタ、私の姿が……見えるっすか…!?」 これが…京太郎と桃子の初めての出会いだった。 信号での出会いの後、京太郎と桃子は近くの建物の下で雨宿りをしていた。雨の方は相変わらず激しく降り注いでいる。 「ほれ、暖かいうちに飲みなよ」 「あ…ありがとうっす」 桃子は京太郎から缶コーヒーを受けとった後、改めて京太郎の方に顔を向ける。 自分から存在をアピールした訳ではないのにも関わらず、この男は自分の事が見えている。 それは桃子にとって初めての経験だった。桃子は自分の事を非常に影の薄い人間だと認識していた。 昔の頃から自分からアピールをしなければ、周りの人達は彼女に気がついてくれなかったのである。 なのにこの男は自分の姿が見え、車にひかれそうな所を助けてくれた。 それは桃子にとって非常に重大な出来事であった。 「あの…本当になんであなたには私の姿が見えるっすか…?」 桃子は再び質問を京太郎にぶつける、それに対して京太郎はポリポリと頬をかいて桃子の顔を見る。 「なんでも何も、俺には普通に見えるんだが…?そもそも人の姿に見えるとか見えないとか…言っている事が理解出来ないんだけどさ」 確かにその通りである、桃子は京太郎に自分が非常に影の薄い人間である事。 そのせいで、今まで人に気が付いてもらえずにいた事を説明した。 「なるほどね、だからあの時に車はブレーキどころかクラクションも鳴らさなかったって訳だ。 俺はてっきり雨のせいだと思ってたよ」 京太郎はコーヒーを一口飲み、外の様子を見る。雨の激しさは幾分かおさまってきている。 「本当にありがとうっす、あなたが助けてくれなかったら今頃私は…」 桃子は缶コーヒーを握りしめながら京太郎に礼を言う。京太郎は桃子の言葉に恥ずかしそうに頭をかいた。 「礼を言う事はないよ、俺はただ…当たり前の事をしただけだから」 「でも……」 「おっ、雨があがったみたいだな」 京太郎の言うとおり雨はすっかりやんでいた。京太郎は大きく背伸びをすると鞄を持ちあげる。 「じゃあ、俺は用事があるからいくよ!そっちの方も車に気をつけろよ!」 京太郎は桃子に微笑んだ後、おもむろに走り出した。 「ちょっと待って欲しいっす!」 桃子は思わず京太郎をひき止めてしまう。本当はまだ桃子は京太郎と別れたくなかった、自分の姿が見え、そして自分を見失わない人と。 けれども、初めて出会う人間に対して交際を求めるなんて桃子には出来ない。 なら、せめて―――。 「あの……良かったら名前だけでも教えて欲しいっす!」 桃子は大きな声で京太郎に向かって叫んだ。もうこの人とは会えないなんて桃子は考えたくなかった。 だからもし、再び会う事ができたなら…自分から話かける事ができるかもしれない。その時のために名前だけでも知りたかったのである。 「名前?別に名乗るほどじゃあ…」 「お願いっす!私は…あなたの名前を知りたいっすよ!」 大きな声を出しながら京太郎に名前を聞いてくる桃子。その姿に京太郎はしばらく無言になった後、大きな声で叫んだ。 「俺は京太郎!須賀京太郎だ!」 須賀京太郎、その言葉を聞いた桃子は小さく京太郎の名前を呟いた。 「須賀……きょうたろう」 「また雨が降らないうちに帰った方がいいぞ!そんじゃーな!」 京太郎は手を大きく振ると、再び走り出した。 「あっ、待ってっす!私は…!」 桃子は自分の名前を京太郎に伝えようとするが、すでに彼の姿は遠くに行ってしまった。 「京太郎…須賀京太郎…」 残された桃子は一人、京太郎の名前を繰り返し呟き続ける。 名前を繰り返す度に桃子の胸の中が大きく鼓動する。同時に切ない気持ちが桃子を襲ってくる。 なんで言えなかったっすか、自分の名前を京太郎さんに。これじゃあまた会ったとしても、京太郎さんが私の事を忘れているかもしれないじゃないっすか。 「私のバカ」 桃子は自分の頭をコチンと軽く小突く。京太郎からもらった缶コーヒーはすでに冷たくなっていた。 その出来事から、しばらくの時が流れた。あれから桃子を取り巻く環境はかなり変わっていった。 加治木ゆみという麻雀部に所属する少女の勧誘により、桃子は鶴賀学園の麻雀部に入部する事となり彼女は一人ではなくなる。 加治木を始め、蒲原智美、津山睦月、妹尾佳織などの麻雀部の仲間達と共に行動する事が多くなった。 「ワハハー、それでなかおりん」 「あははは、智美ちゃんったらー!」 今日も桃子は麻雀部の仲間達と一緒に部室で会話に参加していた。 自分には関係と思っていた他の人達のさりげない会話、桃子は自分を麻雀部に誘ってくれた加治木ゆみに感謝の気持ちで一杯だった。 なのに何かが足りない、自分を必要としてくれる人達がいるのに何故か気持ちが満たされない…。 桃子はふと窓の方を見る。 「どうしたモモ?何か考え事でもしているのか?」 桃子の様子に気が付いた加治木が桃子に声をかける。 「な、なんでもないっすよ先輩!気にしないでくださいっす!」 ごまかす様に手を振りながら笑い声をあげる桃子。自分の心が満たされない理由、桃子にはそれが分かっていた。 須賀京太郎、あの出会い以来、桃子の胸の中で京太郎の存在がずっと引っ掛かっている。 あの日から毎日の様に桃子は京太郎と出会った場所に行っているものの、 京太郎と再会する事が出来ない。 また京太郎に会いたい、そしてもっと話がしたいという感情が日増しに桃子の中で大きく膨らんでくる。 それは加治木や他の部員達と一緒に行動する様になってからも変わらなかった。 帰り道、桃子は再び京太郎と出会った場所に行ったが、やはり再会する事が出来なかった。 分かっていた事とはいえ、桃子の心に虚しさと切なさが突き刺さる。 「どうして、どうして京太郎さんに会う事が出来ないっすか?ずっと会いたいと思っているのに…」 ピチャン・・・ 桃子の目から涙が零れ落ちた。京太郎の事を思えば思うほど張り裂けそうな悲しみで一杯になっていく。 ただ、一回だけ会っただけなのに、自分の事を話しただけなのに。 なのに、何故…こんなにも会いたいと思ってしまうのだろうか。 桃子はもう気が付いていた、自分が京太郎に対して抱いている感情を。 桃子は、京太郎に恋をしてしまったのだ…自分の存在を見失わない彼に対して。 「神様、お願いっす…もう一度、もう一度あの人に会わせて欲しいっす…」 星空を見上げながら桃子は神にお願いをする。再び京太郎に出会えるように――。 「んっ……!はぁん……!ああっ……!」 その日の夜、桃子は自分の部屋で自慰に耽っていた。 いけない事だと桃子自身は思ってはいるが、頭の中が京太郎の事で一杯になると無意識のうちに自慰をしてしまう。 「だ……ダメっすぅ…!そんな激しくしちゃあ………あんっ!」 桃子は自分の胸の突起をコリコリと指で弾きながら、京太郎の顔を思い浮かべる。 「あんっ………ふわぁ…!」 乳首を刺激する度に桃子の身体がピクンッと震え、口から甘い声が漏れていく。 家族にバレないように桃子は必死で喘ぎ声を抑えようとするが、胸を弄っていくにつれて段々と声が大きくなってしまう。 (ダメっす…!こんな事をしちゃ……ダメなのに…!) 桃子はこれ以上はいけないと自分を説得するが、押し寄せる快感に次第に彼女の思考が麻痺していく。 さらなる快感を求め、桃子の手がショーツの中へと移動していく。ショーツの中はすでにぐっしょりと湿っている。 桃子は軽く深呼吸すると、ゆっくりと指を割れ目へと潜りこませた。 くちゃ…… 「ふわぁっ!」 指が割れ目の中へズブズブと入っていくにつれて桃子の身体がビクッビクッと大きく震えだす。 ぐちゃ…ぐちゃ…ぐちゃ… 桃子が指を出し入れする度に卑猥な水音が部屋の中で響き渡る。 「んっ!んんっ!んんっ!」 自分の口に手を当てながら桃子は必死に喘ぎ声を我慢する。 もっと、もっと気持ち良くなりたい。 桃子は割れ目の中に入れる指を一本から二本へと増やし、さらに激しく膣内を掻き回した。 チュブッチュブッチュブッ……とさらに大きな水音がリズミカルに桃子の頭の中で響く。 「ああうっ! うっ、ああっ…!」 桃子は身体を大きく反らし、ぎゅっと目をつぶる。 (もう何も考える事が出来ないっす…!京太郎さんの事以外何も――!) 桃子は京太郎の顔を思い浮かべながら、指を激しくピストンさせる。 「ああっ!くる……なんかくるっす……!ダメっ…ダメぇ…!」 激しい波が桃子に押し寄せる、桃子は膣内のザラザラした部分を中心に指で激しく擦り上げてゆく。 そして……。 「んああああああああっ!」 桃子は身体を激しく痙攣させながら絶頂をむかえた。膣壁が彼女の指をキュウキュウと締め付ける。やがて激しい波がおさまり、桃子の身体を脱力感が襲ってくる。 「はあっ…ん……ああっ……」 桃子は天井を見上げながら肩で大きな息をして、絶頂の余韻に浸る。身体の方はまだビクンッ…ビクンッ…と断続的に痙攣している。 ニュルッ……… 「ああうっ……!」 桃子は割れ目からゆっくりと指を抜いていく。指の周りには桃子のいやらしい液がべっとりと絡み付いていた。 「また……やっちゃったっす……」 桃子は溜め息を吐くとティッシュで指を拭き、ショーツを脱ぐ。 ショーツはすでに桃子の愛液によってビショヒショに濡れていて下着の役割を果たしていなかった。 「こんな所…京太郎さんに見られたら、きっとはしたない女の子だと思われるっすね…」 桃子は小さく独り言を呟きながら、下着をタオルの中に隠すと風呂場へと向かっていった。 『ヒック・・グスッ・・・』 ――そこで泣いているのは誰っすか? 『グスン・・・エック・・パパ・・ママ・・どこに行ったの・・?」 ――あれ?この子はもしかして……小さい頃の私? 『グスッ・・・一人ぼっちはいやだよぉ・・・』 ――昔から私は一人ぼっちだった…いつも皆を遠くから見ていただけだったっす… 『グスッ・・ママぁ・・パパぁ・・』 ――この時だって私は… 「う………ん……」 桃子はゆっくりと目を開くと、ベッドから起き上がる。どうやら、さっきの光景は桃子が見ていた夢だったようだ。 ふと、孤独感に襲われた桃子は毛布を握り締めながら窓を見る。 「嫌な夢を見ちゃったっす…子供の頃の夢」 子供の時からステルスだった桃子はよく両親とはぐれて迷子になっていた。いつも泣きながら両親が来るのを待っていた。 桃子にとってそれは思い出したくない思い出の一つだった。 (でも、今は違うっす…私には先輩が…麻雀部の人達がいるっす……だからもう一人ぼっちじゃないっすよ) 桃子はしばらくの間、無言でそう自分に言い聞かせ再び眠りについた。 そして時が流れ、桃子は麻雀大会予選の日をむかえる。 「ワハハー!今日は人が沢山いるなー!」 「な……なんだか緊張して来ましたよぅ…」 「うむ、だがプレッシャーに負けぬよう気を引き締めよう」 鶴賀麻雀部は会話をしながら会場の中を移動していく。 「モモ……ここで負ける訳にはいかない…お前の力を頼りにしているぞ」 加治木はポンと桃子の肩を叩きながら激励の言葉をかける。 桃子はそんな加治木に対して笑顔で返事をする。 「はい!先輩のため、麻雀部のために頑張るっすよ!」 自分を救ってくれた加治木の期待に答えられるよう、この大会で活躍しよう――桃子は自分にそう誓う。 今はあの人の事を忘れよう、今はただ…先輩のために頑張らなければ。 しかし、やはり緊張してしまったのか桃子は急にトイレに行きたくなってしまった。 「先輩、ちょっとトイレに行ってくるっすね」 「ああっ、早めに済ましてこいよ……モモ」 桃子は加治木に許可をもらうと、トイレへと向かう。 途中、色々な人達にぶつかってしまうが誰も桃子の存在に気が付く事はなかった。 「やっぱり人混みは嫌いっす……」 慣れている事とはいえ、やはり良い気分はしない。 トイレを済ませた桃子は小走りで先輩達の所へと向かう。 「早く先輩達のいる所に戻らないと……きゃっ!」 ドスン・・・ 桃子はまた人にぶつかってしまい、その場でしりもちをついてしまった。 「いたたたっす……」 「す、すいません!大丈夫ですか?」 「えっ…!?」 この声はもしかして…桃子は恐る恐る顔を上げる。 「あ……あなたは……もしかして…」 「はい?」 桃子の目に写った人物―――それはずっと会いたいと思い、願っていた須賀京太郎だった。 東横桃子と須賀京太郎……二人の運命は麻雀大会という場所において再び交わる事となった。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5289.html
タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕 みんなからセクハラされるin風越 風越 美穂子 05 美穂子・照・清澄 06 05の続き 35 美穂子・未春・純代・まこ・智紀 56 美穂子・池田・貴子 64 美穂子・智紀 112 美穂子・池田 h7-26 美穂子・久 h9-2 美穂子 h11-9 美穂子・咲・照・部長勢 h12-17 美穂子 h17-36 美穂子 h17-37 美穂子 h18-24 美穂子 h18-25 美穂子 h18-28 美穂子 h19-61 美穂子 h20-47 美穂子 h21-65 美穂子・咲 h22-37 美穂子 h22-56 美穂子 h23-57 美穂子・煌・竜華・霞・まこ h27-65 美穂子・久 h28-23 美穂子 h28-56 美穂子・貴子・淡・佳織 h29-21 美穂子 h29-72 美穂子 h32-28 美穂子 h32-29 美穂子 h35-59 美穂子 h35-75 美穂子 h37-20 美穂子 h38-01 美穂子 h38-02 美穂子 h38-05 美穂子・池田 h38-06 美穂子 h38-62 美穂子 h39-57 美穂子 h47-21 美穂子・池田 h49-11 美穂子 h56-25 美穂子・多数 h57-54 美穂子 h57-55 久・美穂子 h57-56 美穂子 h57-57 美穂子・池田 h60-27 美穂子 h60-40 美穂子 h60-27の続き? h62-27 美穂子・はやり h64-17 美穂子 h71-38 美穂子 h71-41 竜華・煌・美穂子 h73-04 小蒔・美穂子・清澄 h73-06 美穂子・清澄 h74-12 咲・美穂子・池田・純代 h74-30 美穂子 h74-31 美穂子 h76-18 咲・久・ゆみ・美穂子 h77-29 淡・小蒔・白望・美穂子 h80-37 美穂子 h81-10 美穂子 h81-17 久・美穂子 h82-11 美穂子 h85-29 久・ゆみ・桃子・美穂子 h85-38 久・ゆみ・美穂子 h86-71 久・ゆみ・透華・美穂子 h87-24 一・美穂子 h87-69 美穂子・靖子 h88-65 久・ゆみ・透華・美穂子 h88-77 美穂子 h88-78 久・美穂子 h91-17 美穂子 h92-21 美穂子 h93-47 美穂子 h94-08 美穂子 h94-09 久・美穂子 h94-10 美穂子 h94-12 久・美穂子 h95-20 美穂子 h110-54 美穂子 h114-23 美穂子 h116-12 美穂子 h116-45 和・美穂子 h120-49 美穂子・池田 h121-138 美穂子 h122-12 美穂子 h125-11 美穂子 h125-14 美穂子 h125-15 美穂子 h125-66 美穂子 h125-67 美穂子 h125-72 美穂子 学年別選抜チーム 多数 ぷちさき!~おっど~ 美穂子 チャット・3年生 3年生 京太郎攻略ゲーム 美穂子 池田 04 池田・小池 07 池田・清澄・智紀・透華・小池 12 07の別バージョン 13 池田・咲 18 池田・小池 21 池田・咲 52 池田 56 池田・美穂子・貴子 71 池田・照・清澄 112 池田・美穂子 h3-2 池田・初美 h4-4 池田 h5-14 池田 h5-15 h5-14の続き h5-16 h5-15の続き h8-56 池田 h8-57 h8-56の続き h9-45 池田・優希・衣・初美・胡桃・一・マホ・穏乃・漫 h26-24 池田・咲・淡・憧・小蒔・絹恵 h28-07 池田 h35-05 池田 h35-06 池田 h35-11 池田 h35-18 池田 h35-59 池田 h38-05 池田・美穂子 h38-62 池田 h39-71 池田 h39-73 池田・綾・清澄 h40-01 池田 h40-21 池田 h46-09 池田 h47-21 池田・美穂子 h54-06 池田 h57-57 美穂子・池田 h61-24 池田 h65-08 池田 h74-12 咲・美穂子・池田・純代 h75-37 池田 h80-88 池田 h81-24 池田 h105-07 池田 h105-09 池田 h120-49 池田 h125-23 池田 チャット・2年生 2年生 未春 35 未春・まこ・智紀・美穂子・純代 46 未春・咲・和・一・智美・桃子・睦月・智紀 h10-14 未春 h35-80 未春 h41-61 未春・春・晴絵 純代 35 純代・美穂子・未春・まこ・智紀 h8-38 純代 h35-78 純代 h74-12 咲・美穂子・池田・純代 h76-03 純代 h93-45 純代 星夏 h109-35 星夏 貴子 56 貴子・美穂子・池田 h6-3 貴子 h6-4 h6-3の続き h16-63 貴子 h28-56 貴子・美穂子・淡・佳織 h35-42 貴子 h38-23 貴子 h53-15 貴子 鶴賀 105 鶴賀・清澄・龍門渕・風越 h3-16 鶴賀・清澄 h7-16 鶴賀・清澄・龍門渕・風越 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h37-49 鶴賀 h40-28 鶴賀 h44-41 鶴賀 h60-34 鶴賀 h69-34 鶴賀 h69-35 鶴賀 h69-34の別ver h71-02 鶴賀 h72-18 鶴賀 h76-02 鶴賀 h76-16 鶴賀 h104-49 鶴賀 h116-17 鶴賀 京太郎が黒髪にしてみたら・鶴賀編 鶴賀 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕 寮長さんは金髪学生 鶴賀編 鶴賀 ゆみ 10 ゆみ h3-25 ゆみ・久・照 h5-3 ゆみ・桃子 h8-45 ゆみ h11-9 ゆみ・咲・照・部長勢 h26-23 ゆみ・照・和・優希・煌・ハギヨシ h28-60 ゆみ h28-62 ゆみ h28-63 ゆみ h28-64 ゆみ h30-14 ゆみ h35-59 ゆみ h37-08 ゆみ h37-20 ゆみ h38-06 ゆみ h38-49 ゆみ・智葉・菫 h40-35 ゆみ・智葉・菫 h43-48 ゆみ・桃子・清澄 h45-42 ゆみ・睦月 h52-04 ゆみ・桃子 h53-01 ゆみ h55-26 ゆみ・久・智紀 h76-18 咲・久・ゆみ・美穂子 h77-51 ゆみ h85-29 久・ゆみ・桃子・美穂子 h85-38 久・ゆみ・美穂子 h86-71 久・ゆみ・透華・美穂子 h88-65 久・ゆみ・透華・美穂子 h99-24 ゆみ・桃子 h106-06 久・ゆみ チャット・3年生 3年生 桃子 27 桃子・一 29 27の続き 30 29の続き 41 桃子・智美・佳織・睦月 46 桃子・智美・睦月・咲・和・未春・一・智紀 96 桃子 106 桃子 111 桃子 h3-14 桃子 h4-29 桃子・咲 h4-32 桃子 h5-3 桃子・ゆみ h7-20 桃子 h7-44 桃子・和・照・淡・憩・良子・永水 h7-75 桃子 h8-54 桃子 h8-60 ↑の続き h13-18 桃子 h15-44 桃子・優希・豊音・菫・穏乃・衣・洋榎・セーラ・胡桃 h15-57 桃子・和・霞・絹恵・智紀・玄・宥 h19-23 桃子 h19-24 桃子 h20-1 桃子 h22-58 桃子・久・まこ・智葉 h23-55 桃子・咲・穏乃・淡・憧 h23-96 桃子 h23-98 桃子 h24-59 桃子 h25-35 桃子 h26-53 桃子 h27-01 桃子 h27-46 桃子 h30-25 桃子 h30-43 桃子 h30-66 桃子 h31-02 桃子 h32-04 桃子 h33-18 桃子・咲・玄 h34-14 桃子 h35-59 桃子 h36-52 桃子 h37-67 桃子 h39-72 桃子 h40-38 桃子・一 h41-28 桃子・智美 h43-34 桃子 h43-40 桃子 h43-48 桃子・ゆみ・清澄 h44-07 桃子・泉・和・淡 h44-32 桃子 h47-19 桃子 h49-18 桃子 h50-40 桃子 h51-14 桃子 h51-15 桃子 h51-54 桃子 h51-56 桃子 h51-58 桃子 h51-59 桃子 h52-04 桃子・ゆみ h52-06 桃子 h52-07 桃子 h53-03 桃子 h53-45 桃子 h55-58 桃子・智美・和 h56-24 桃子 h57-50 桃子 h58-33 桃子 h60-31 桃子 h60-58 桃子・和 h60-59 桃子・和・はやり h60-62 桃子・和・はやり・透華・一 h61-42 桃子・久 h65-06 桃子 h67-09 桃子 h67-11 桃子 h68-24 姫子・桃子・怜 h69-29 桃子 h71-48 桃子 h71-52 咲・桃子 h73-01 桃子・和・春・由暉子 h74-44 豊音・桃子・智葉 h75-14 桃子 h76-02 桃子・鶴賀 h78-10 桃子 h78-12 桃子 h78-15 桃子・清澄 h79-17 和・桃子・由暉子 h80-78 桃子 h80-82 清澄・桃子 h80-83 桃子 h82-15 桃子 h82-38 桃子 h85-29 久・ゆみ・桃子・美穂子 h87-116 桃子・清澄 h89-02 咲・桃子 h89-03 桃子 h89-09 桃子 h89-21 桃子 h89-23 桃子 h89-24 桃子 h90-54 桃子 h91-25 桃子 h91-44 桃子 h91-46 桃子・憧 h91-48 桃子 h93-05 桃子 h96-05 桃子 h98-16 淡・桃子 h99-24 ゆみ・桃子 h100-07 桃子 h102-02 桃子 h103-40 桃子 h103-42 桃子 h105-30 桃子 h106-47 桃子 h107-03 桃子 h110-37 桃子 h110-53 桃子 h118-21 桃子 h121-29 桃子・まこ h121-34 桃子・まこ モモドーナツ 桃子・咲・和・優希 桃子 -MOMO- 桃子 桃姉帯照と出会う話 咲・桃子・照・豊音 モモの話 桃子 咲桃姉帯で重い話 咲・桃子・豊音 桃の天然水 桃子 桃の特等席 桃の天然水の続き 桃の特別映画館(指定席) 桃の特等席の続き 桃の特別宿泊施設(予約) 桃の特別映画館(指定席)の続き 桃のお料理メニュー 桃の特別宿泊施設(予約)の続き 桃の特別食事処(赤面フィーバータイム) 桃のお料理メニューの続き 1年生集合させてみた その1 1年生 チャット・1年生 1年生 睦月 26 睦月・智美・佳織 41 睦月・桃子・智美・佳織 46 睦月・桃子・智美・咲・和・未春・一・智紀 104 睦月 h3-10 睦月・咲 h6-9 睦月 h6-10 h6-9の続き h26-32 睦月 h39-01 睦月 h45-26 睦月・佳織 h45-42 睦月・ゆみ h50-27 睦月・穏乃・洋榎・春・数絵 h80-08 睦月 智美 26 智美・睦月・佳織 41 智美・桃子・睦月・佳織 46 智美・桃子・睦月・咲・和・未春・一・智紀 95 智美 h22-60 多数 h31-36 智美 h32-41 智美 h35-59 智美 h36-46 智美 h40-47 智美 h41-28 智美・桃子・睦月 h43-14 智美・女子プロ h43-15 智美 h43-19 智美 h43-29 智美・睦月・まこ h43-31 智美 h45-46 智美 h49-10 智美 h55-56 智美 h55-58 智美・桃子・睦月・和 サイドシートの恋人は 智美 チャット・3年生 3年生 佳織 23 佳織・智紀 26 佳織・智美・睦月 33 佳織・咲・優希 41 佳織・桃子・智美・睦月 80 佳織 h3-18 佳織 h3-22 佳織 h7-50 佳織 h16-61 佳織 h28-05 佳織・淡・透華 h28-56 佳織・美穂子・淡・貴子 h32-38 佳織・絹恵・智紀・尭深 h33-44 佳織 h35-77 佳織 h36-11 佳織 h37-11 佳織・照・菫 h39-57 佳織 h40-01 佳織 h40-13 佳織 h44-52 佳織 h45-26 佳織・睦月 h48-05 佳織 須賀家の日常 淡・佳織・透華・衣 龍門渕 105 龍門渕・清澄・鶴賀・風越 h3-1 龍門渕 h7-16 龍門渕・清澄・鶴賀・風越 h7-18 龍門渕 h7-21 龍門渕 h7-24 龍門渕 h7-77 龍門渕 h8-27 h8-26の続き h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h18-56 龍門渕 h38-31 龍門渕 h39-70 龍門渕 h39-88 龍門渕 h44-24 龍門渕 h47-26 龍門渕 h47-49 龍門渕・清澄 h54-05 龍門渕 h56-44 龍門渕 h63-27 龍門渕 h66-47 龍門渕 h80-70 龍門渕 h81-09 衣・龍門渕 h82-07 龍門渕 h86-60 龍門渕 h86-102 龍門渕 h86-103 龍門渕 h90-02 龍門渕 h90-17 龍門渕 h90-39 龍門渕 h92-27 龍門渕 h93-06 龍門渕・清澄 h97-44 龍門渕 h107-30 清澄・龍門渕 h107-33 龍門渕 h109-09 龍門渕 h109-13 龍門渕 h110-38 龍門渕 h112-35 龍門渕 h113-05 龍門渕 h113-13 龍門渕 h114-16 龍門渕 h114-32 龍門渕 h116-16 龍門渕 h116-41 龍門渕 h125-25 龍門渕 京太郎が黒髪にしてみたら・龍門渕編 龍門渕 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕 寮長さんは金髪学生 龍門渕 龍門渕 チャット・2年生 2年生 衣 h5-25 衣・透華 h6-19 衣 h6-23 衣 h6-24 衣 h7-17 衣 h9-43 衣・透華・一・優希 h9-45 衣・優希・初美・胡桃・一・池田・マホ・穏乃・漫 h12-38 衣・淡・白望 h15-20 衣・咏 h15-44 衣・優希・豊音・菫・穏乃・桃子・洋榎・セーラ・胡桃 h15-52 衣 h16-24 衣・咲・照 h16-65 衣 h17-38 衣・咲 h18-57 衣 h19-40 衣・咲・優希・穏乃・初美 h20-62 衣 h21-3 衣・穏乃・初美 h21-68 衣 h22-60 多数 h23-71 衣・優希・初美・胡桃・ネリー・咏 h23-72 衣 h23-75 衣 h24-04 衣・初美・胡桃・灼 h24-62 衣 h26-88 衣 h27-02 衣 h27-15 衣 h27-41 衣・純 h29-55 衣・小蒔 h30-44 衣 h30-75 衣・小蒔 h31-36 衣 h31-48 衣 h37-66 衣・淡 h37-72 衣 h38-06 衣 h39-08 衣・照・淡・小蒔 h40-01 衣 h40-79 衣 h47-01 衣 h52-46 衣 h56-02 衣・マホ h56-35 衣 h62-20 透華・衣 h64-02 衣 h70-05 咲・衣 h73-16 咲・衣 h77-30 咲・衣・一・優希 h78-22 衣・淡 h81-09 衣・龍門渕 h81-51 衣 h86-02 咲・衣 h89-34 衣 h91-32 衣 h93-51 衣 h96-46 憩・良子・衣 h108-72 衣・透華 h112-10 透華・衣 h112-21 衣 h112-22 衣 h116-52 咲・衣・一 h119-39 衣 h122-15 衣 h124-62 衣 2年生集合させてみた@ -衣side- 衣・照・菫・豊音 須賀家の日常 淡・佳織・透華・衣 怜外伝外伝・~天衣無縫の仮面~ 衣 学年別選抜チーム 多数 2年生集合させてみた その3 2年生 透華 07 透華・智紀・小池・池田・清澄 12 07の別バージョン h4-15 透華 h5-7 h4-15の続き h5-25 透華・衣 h7-19 透華・一 h8-26 透華 h9-43 透華・衣・一・優希 h11-9 透華・咲・照・部長勢 h17-17 透華 h17-18 透華 h20-7 透華 h21-39 透華 h22-62 透華・和・憧・穏乃・淡 h28-05 透華・淡・佳織 h34-43 透華 h36-26 透華・ハギヨシ h37-26 透華 h37-47 透華 h40-64 透華 h41-63 透華・智紀・歩 h42-48 透華・ハギヨシ h54-37 透華 h55-36 透華 h56-58 透華 h56-44の補完 h60-62 桃子・和・はやり・透華・一 h60-73 和・透華 h61-26 透華 h62-20 透華・衣 h75-16 智紀・透華・清澄 h81-42 ハギヨシ・透華 h86-69 久・透華 h86-71 久・ゆみ・透華・美穂子 h87-119 霞・透華 h88-65 久・ゆみ・透華・美穂子 h95-42 透華 h95-54 透華 h100-23 透華 h108-72 衣・透華 h110-20 透華 h110-21 透華 h110-25 透華 h112-10 透華・衣 h112-17 透華 h117-44 透華 h118-16 透華・和 h119-01 透華 h121-89 透華 h121-92 透華 h121-93 透華 h121-95 透華 h121-98 透華 h122-54 透華・久 h122-62 透華 h124-69 透華 h125-13 透華 須賀家の日常 淡・佳織・透華・衣 学年別選抜チーム 多数 麻雀マスターSaki 完結編 透華 智紀 07 智紀・透華・小池・池田・清澄 12 07の別バージョン 23 智紀・佳織 35 智紀・未春・まこ・美穂子・純代 46 智紀・一・咲・和・未春・桃子・智美・睦月 64 智紀・美穂子 100 智紀・咲 h8-39 智紀 h15-57 智紀・和・霞・桃子・絹恵・玄・宥 h16-26 智紀・咲・照・玄・宥 h21-74 智紀・尭深・絹恵 h27-42 智紀・優希 h32-38 智紀・絹恵・佳織・尭深 h35-59 智紀 h37-45 智紀 h38-23 智紀 h38-26 智紀 h41-63 智紀・透華・歩 h55-26 智紀・久・ゆみ h75-16 智紀・透華・清澄 h87-117 智紀 h106-15 智紀 一 09 一 27 一・桃子 29 27の続き 30 29の続き 46 一・智紀・咲・和・未春・桃子・智美・睦月 h3-26 一 h4-30 一 h7-19 一・透華 h7-51 一 h9-43 一・優希・衣・透華 h9-45 一・優希・衣・初美・胡桃・池田・マホ・穏乃・漫 h13-14 一 h18-10 一 h18-55 一 h20-6 一 h23-28 一 h23-78 一 h23-84 一 h31-08 一 h35-59 一 h40-38 一・桃子 h45-57 一・純 h50-30 一 h53-14 一 h53-44 一 h54-27 一・哩・姫子・清澄 h55-49 一 h57-30 穏乃・白望・一 h60-62 桃子・和・はやり・透華・一 h65-12 一 h68-17 一 h77-30 咲・衣・一・優希 h78-32 一 h82-08 一・穏乃・ネリー h87-24 一・美穂子 h88-01 一・純 h92-46 和・一 h104-10 咲・和・一 h109-62 一 h112-11 一 h116-52 咲・衣・一 h121-03 一 h125-80 一 純 h4-5 純・咲・照 h17-49 純 h23-65 純・泉・セーラ・ダヴァン h24-23 純 h26-60 純・誠子 h26-70 純 h26-82 純 h27-41 純・衣 h29-17 純 h39-79 純 h45-13 純 h45-57 純・一 h74-11 純 h87-71 純 h88-01 一・純 h112-08 純 h112-13 純 h117-35 純 ハギヨシ h21-6 ハギヨシ・清澄 h21-19 ハギヨシ h26-23 ハギヨシ・和・優希・煌・照・ゆみ h30-39 ハギヨシ h36-26 ハギヨシ h37-20 ハギヨシ h38-26 ハギヨシ・透華 h39-71 ハギヨシ h40-97 ハギヨシ・清澄・永水 h42-39 ハギヨシ・竜華・怜・嫁田・一太 h42-48 ハギヨシ・透華 h47-34 ハギヨシ・嫁田・宮守 h56-20 ハギヨシ h81-41 ハギヨシ h81-42 ハギヨシ・透華 h97-49 ハギヨシ h98-12 ハギヨシ h99-17 ハギヨシ h108-47 ハギヨシ h112-38 ハギヨシ h121-128 ハギヨシ h125-29 ハギヨシ Kちゃんぬいぐるみ、序章 ハギヨシ・多数 ぷちさき!~はぎー~ ハギヨシ 歩 h23-40 歩 h41-63 歩・透華・智紀
https://w.atwiki.jp/kai_saki/pages/332.html
おっさん ・・・ 21500 傀 ・・・ 7500 (-8000) リーマン ・・・ 24800 桃子 ・・・ 46200 (+8000) 傀 「……」 チボッ… 二二五六七4p6p2389中中 店員(この兄さん……なんでこんな手でリーチ一発に向かっていったんだ!?) 桃子(店員さんが傀さんの後ろで釘付けっす……何かあったんすか?) 桃子(……っと、それよりラス親は私っす。集中して逃げ切らないと) ガラガラガラ… 南四局オーラス、ドラは3索 桃子(……オーラスでこの配牌っすか) 448二赤五九九3p6p東南北北 1 桃子(これじゃ和了は厳しい。他家さんにアガってもらうしか無さそうっすけど……) ――打、1索 桃子(私の河が見えてないという事は、有効牌切ってアシストしようにもスルーされる可能性が高い) 桃子(ちょっと面倒な展開になりそうっすねー……) 四巡目 桃子(……) 44四赤五九九3p6p8p東南北北 1p 桃子(字牌は安牌で取っておくとして…ここは嵌張整理っすね)タンッ 3p 傀 「……」 桃子(傀さんがトップになるには役満ツモか三倍満直撃しかないっす)タンッ 1p 桃子(まだ加治木先輩が言うところの『仕上がった』状態じゃなさそうだし流石に序盤でそんな手を作ってくる事は無いっすよね?) 六巡目 傀 「……」 ト… 6 索 リーマン「チーッ!」 22四五五六八2p3p4p5p (678) ――打、2p おっさん「ポンだ!」 3p赤5p7p7p8p9p9p西中中白 (2p↑2p2p) ――打、西 桃子(……) 次巡 桃子(リーマンさんはタンヤオ、おじさんは筒子の染め手っすね?) 桃子(いずれにせよ2着確定の和了になりそうっす) チャッ… 桃子(裏目った事だしこっちもオリ時っすね) 446四赤五九九6p8p東南北北 2p ――打、九萬 傀 「……」 フ…ッ 三巡後 リーマン「――ツモ!」 22四五五六六3p4p5p 七 (678) リーマン「3本5本でラスト!」 おっさん「くっそ! 逃げ切られたか!」 店員「ハイ、ご優勝は―――えーっと……あれ?」 キョロキョロ 桃子 「私っすよー」 スゥ… 店員「!?」 ビクッ おっさん ・・・ 21200 (-300) 傀 ・・・ 7200 (-300) リーマン ・・・ 25900 (+1100) 桃子 ・・・ 45700 (-500) 終了 傀 「……」 桃子(……特に傀さんに攻められる事なく無事に1着) 桃子(先輩達が言うところの見の状態だったらしいっすね) ガラガラガラ… 傀 「……ではトップ者から賽をお振り下さい」 桃子 「あ、申し訳ないっすけど私これでやめるんで」 おっさん「マジか」 リーマン「おーい! こっちワン欠けだぞー!」 店員「はーい、今行きまーす!」 桃子 「じゃあお先っす。お疲れ様でした」 おっさん「おうよ」 リーマン「お疲れー」 カランカラーン… 店員「……じゃあ本走入りまーす。サイコロ振りますねー」 リーマン「おっしゃ!」 おっさん「待ってたぜ」 傀 「……」 ガラガラガラ… ――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― ホワンホワンホワン… 桃子 「……と、大体こんな感じでした」 睦月 「……」 佳織 「……」 智美 「……」 加治木 「……」 桃子 「……あれ? 皆固まってどうしたんすか?」 加治木 「いや、その……なんだ、モモ」 桃子 「?」 智美 「それは勝ちなのかー?」 ワハハ 桃子 「見してようと勝ちは勝ちっす。少なくとも負けてないっすよー」 睦月 「う、うむ……言われてみると……」 佳織 「確かにそんな気がしてきたね」 智美 「ワハハ。流石モモだなー」 加治木(ま、まぁ確かに勝ちには間違いない。たった一局でも……だ) 桃子 「それに完全に見だったとも言いきれないんすよね」 加治木 「ん? どういう事だ?」 桃子 「普通に私に放銃してましたし……」 加治木 「……」 加治木(……見の筈が放銃しただと? モモの事を見失っていた可能性が最も高いだろうが、何か他に理由があるのか?) 加治木(…………いや、考えるだけ無駄か。埒が明かないな)フッ 蒲原 「ん? どーしたんだゆみちん」 加治木 「なんでもない。……続けるぞ蒲原、問2からだ」 蒲原 「……ワハハ……鬼教官め……」 桃子 「先輩達はまた勉強スイッチが入ったみたいっすね」 佳織 「……邪魔になりそうだし先に帰ろっか」 睦月 「うむ。自動卓も壊れてて三麻すらできないし……」 桃子 「じゃあ先輩方、お先っすー」 佳織 「失礼します」 ペコッ 睦月 「お先です」 加治木 「あぁ。また明日」 ガララッ…パタン 蒲原 「……行かないでくれ皆……」 ワハハ… 加治木 「蒲原。手が止まってるぞ」 ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― テクテク…… 桃子 「……先に帰るは良いっすけど暇っすねー」 睦月 「まだ16時前だから……」 佳織 「喫茶店でも行こっか」 睦月 「うむ」 桃子 「雀荘とかでも良いっすよー」 睦月 「……部室では出来なかったし、少し打ちたいかも」 佳織 「じゃあ雀荘探そっか」 ――――――――――――――――――――――――――――― カランカラーン… 店員「いらっしゃーい。セットですか?」 睦月 「あ、はい」 ざわ… ざわ… 店員「悪いけど今は満卓でね」 桃子 「マジっすか」 店員「……割れたばかりのフリー卓が1つあるにはあるんだけど、残った1人もまだ打つらしいし……」 桃子 「その卓は入れないんすか?」 店員「へ? ……まぁ残ったお客さんと君達さえ良ければ構わないけど」 桃子 「私らは全然構わないっすよー」 店員「こちらにどうぞー」 睦月 「どうも…………むっ!?」 佳織 「あっ」 桃子 「!?」 傀 「……揃われたようですね?」 桃子(―――か、傀さん!? なんでこんな所に!?) 桃子(ここ禁煙のノーレートっすよ!?) 傀 「始めましょう」 ニヤリ… ガラガラガラ… 東一局、ドラは5p。 桃子(お、落ち着くっす……) 255679一四五七九1p6p 5p 桃子(同卓したからって焦る必要は無い。前みたいに一半荘だけで切り上げれば……) 桃子(……そうすれば傀さんも見を解除する暇も無い筈っす!) 桃子(あるいは、先輩達には悪いっすけど標的が私以外に移れば……) 桃子(となれば……この局は安牌を抱え込むのがベストっす!)タンッ 1p 傀 「 ……ロン 終了です 」 桃子 「えっ」 ――バタリ! 2p3p4p5p6p7p8p9p二二三四赤五 桃子 「……」 桃子 「……」 桃子 「―――れ、人和っ!?」 ガタッ! 佳織(い、いきなり……?) 睦月(東一局一巡目でトビ終了!?) 桃子(な、なんなんすかこの人! 初っぱなから数え役満とか笑えないっすよ!!) 傀 「半荘一回勝負のようなので……これにて卓割れですね」 スッ 桃子(半荘一回で勝ち逃げ…。この前の私と同じよーな事を……!) 桃子(ま、まさか一撃喰らわせる為だけに私らをずっと待ってたんすか……!?) 傀 「 御無礼 」 ニヤリ カランカラーン…
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4966.html
京太郎「雑用はつらいよ」 京太郎「部員であるはずなのに麻雀は打たせてもらえないし」 京太郎「これならいっそマネージャーを名乗った方がいいかもしれない」 京太郎「それにしても、このどんな雑用にもへこたれない体が恨めしいぜ」 京太郎「運動部で鍛えられたのがこんな形で役立つとは……」 京太郎「ハンドボールか、懐かしいな……ん?」 桃子「はぁ……」 京太郎(あのため息に揺れるハンドボールサイズの胸は……鶴賀の東横さん?) 京太郎(是非ともお近づきになりたいけど、なんか落ち込んでないか?) 京太郎(いきなり声かけたら警戒されるかもしれないし) 京太郎(……ええい、ままよ!) ―――――― 京太郎「こんにちは」 桃子「……」 京太郎「こーんーにーちーは!」 桃子「わ、私っすか?」 京太郎「他に誰がいるんだよ」 桃子「こんな風に話しかけられるの久しぶりで……それで、どちらさまっすか?」 京太郎「この安定と信頼の影の薄さよ……」 桃子「影が薄い……私のことっすね」 京太郎「いいや、俺のこと。清澄麻雀部の須賀京太郎だけど、君は東横桃子さんだよな?」 桃子「そうっすけど……清澄に男子の部員? ……あ、もしかしていつも荷物運んでるマネージャーの」 京太郎「まぁそう見えるよな……でも一応は部員だから」 桃子「……何の用っすか?」 京太郎「なんか落ち込んでるみたいだから気になって」 桃子「それはどうも……って、もしかして普通に私が見えてるんすか?」 京太郎「もちろん! 俺にははっきりとそのハンドボール……じゃなくて、君が見える」 桃子「……うぅ」 京太郎「ちょっ、いきなり泣かれるのは予想外っ」 桃子「だって、だって……」 京太郎「謝るから! 若干不純な動機があったことは謝るから!」 桃子「誕生日なのに一人ぼっちだって思ってたら、声かけてくれたから……」 京太郎「ハンドボールみたいに鷲掴みにしたいって思ってごめんなさ……あれ?」 桃子「嬉しかったんすよ……」 京太郎「……だな! 俺も東横さんが悲しそうにしてるから放っておけなかったんだよ」 京太郎(ふう、危うく自分で暴露するとこだったぜ。聞こえてないようでよかった) 桃子「ところで、不純だとかハンドボールを鷲掴みとか、なんの話っすか?」 京太郎「あーうん、なんでもないよ。昔ハンドボールやってたからちょっと思い出しちゃって」 桃子「そうなんすか」 京太郎「そうなんすよ」 ―――――― 京太郎「ふぅん、つまり誕生日なのに誰もつかまらなくてぼっち状態だったと」 桃子「部活の先輩たちも今日に限ってよそよそしくて……なのに、みんなでこそこそなにかやってるみたいで」 京太郎「うーむ、なるほどね」 桃子「なにかわかったんすか?」 京太郎「多分、俺の見立てだとそろそろ誰かから連絡が来ると思うんだけど」 桃子「連絡っすか……あ」 桃子「もしもし……先輩っすか」 ゆみ『モモ、さっきはすまなかった。どうしても外せない用事があったんだ』 桃子「別に怒ってなんかないっすけど、なにか私に用事でもあるんすか?」 ゆみ『や、やっぱり怒ってるんじゃないか? 蒲原め……だから最初っから言っておくべきだったんだ……』 桃子「用件、早く言ってほしいっす」 ゆみ「ああ……これから部室にきてほしい。みんなも待ってる……それじゃ」 ―――――― 桃子「……本当に連絡がきたっす」 京太郎「だろ?」 桃子「エスパーっすか?」 京太郎「そんなオカルト持ってたら個人戦でぼろ負けしないよ」 桃子「ぼろ負け……弱いんすね」 京太郎「ちょっ、てめ喧嘩売ってんのか!? 事実だけど!」 桃子「ふふ……じゃあもういくっす」 京太郎「いけいけ。今度会ったら容赦しないからな」 桃子「望むところっすよ……これ連絡先っす」 京太郎「メルアドと電話番号?」 桃子「あと、京太郎くんって呼んでもいいっすか?」 京太郎「全然オッケー。そのかわり俺も名前で呼ばせてもらうけど、いい?」 桃子「こっちもオッケーっす」 京太郎「じゃあよろしく、桃子」 桃子「……あだ名だったらともかく、男の人に名前で呼ばれるのって新鮮っすね」 京太郎「名字のほうがよかった?」 桃子「名前でいいっす! むしろそっちがいいっす!」 京太郎「わかったわかった。そろそろ行けよ。待ってるんじゃないか?」 桃子「それもそうっすね……じゃあまた」 京太郎「あ、そうだ……これ持ってけ。こんなもんしかないけど、誕生日プレゼント」 桃子「これ……タコスっすか?」 京太郎「うちのうるさいやつ用だけど、味は確かだから」 桃子「……嬉しいっすよ! 大事にとっておくっす!」 京太郎「いや、そこは食べてやれよ」 ―――――― 京太郎「さて、タコス買いなおさないとな」 京太郎「連絡先ね……赤外線で送ればよかったのに」 京太郎「ま、かわいい子と知り合いになれただけでよしとするか」 京太郎「おっし、雑用やるぞー!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2240.html
桃子(つまんないっす……) 桃子(先輩は受験だから忙しそうだし、新部長たちも悪い人じゃないんっすけど) 桃子(……贅沢な悩みっすねー)ホワワ ドンッ 桃子「っとと」グラッ 通行人「あ、すいませ……?」 通行人「おっかしーな、誰もいない」ハテ 桃子(痛ー…油断大敵しちゃったっすね) 桃子(中学の時に暇を持て余して人にぶつからない雑踏の歩き方はマスターした筈だったんすけど) 桃子(これが代償っすか……なーんて) 桃子(人にぶつかる程度なら軽過ぎる位っす) 桃子(誰にも気付かれないのはもう勘弁っすから……) 桃子(というか、何かおかしいような?) 桃子(やけに頭の回転が早くて) 桃子(これだけ考えてるのに中々倒れないし…) 桃子(!?) 桃子(ここ…道路…に、はみ出して…!!) 桃子(あ…) 桃子(もしかしてこれって、走馬灯って奴っすか――) 京太郎(無事に麻雀部も全国制覇を成し遂げ) 京太郎(引き継ぎも終わり早くも新生麻雀部として再スタートした) 京太郎(……) 京太郎(辞めようかなぁ、やっぱり) 京太郎(ぶっちゃけあいつら強すぎだし) 京太郎(軽い気持ちで入ったら結局俺以外が全員全国クラスで強くて、ガチ全国狙えるなんてなぁ) 京太郎(ねぇわ) 京太郎(正直ハギヨシさんの所で修行やってた方が性に合ってる気がする) 京太郎(ふむむ……ん?) 京太郎(前方に何か違和感が…石が勝手に動いた!?) 京太郎(いや、それはないか。だとしたら……鶴賀の東横さんとか?) 京太郎(ならば――心を静め全体を掌握………見えた)カッ!! 京太郎(つーかステルスぱねぇ、相当集中しないと見えないぞ…鼻血出そう) 京太郎(あ、ぶつか――やばい!) 京太郎「間に合え…!」 ガシッ!! 桃子(た、助かった…?) 京太郎「いつつ…あっぶねー」 桃子「ふあ……」 京太郎「あ、大丈夫か?うまく庇えたから怪我はないと思うんだけど」 桃子「怖かった…」 京太郎「え?」 桃子「怖かったっすよぉ!」ビエーッ 京太郎「うえ!?……あー、ほら、泣くなってば…」ナデナデ 桃子「でもっ、ううー…」グス 京太郎「か、可愛い子には笑顔が似合うんだからさ……ほら、な?」イケメンサワヤカスマイル 桃子「……」キュン 以上、カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2414.html
京太郎「待って!待ってくれよ桃子!」 桃子「駄目っす京さん。これはもう決まった事なんすよ」 京太郎「俺はお前がいないと生きていけないんだ!だから!」 桃子「……さよならっす」 ……さん………うさん…!…京さん! 京太郎「ハッ!?」ガバッ 桃子「京さん!」 京太郎「も、桃子!?…あれ?」 桃子「大丈夫っすか、京さん?随分うなされてたっすけど」 京太郎「桃子…!良かったぁ……夢だったのかぁ……」だきっ 桃子「と、突然どうしたっすか?///」 京太郎「それがさ、俺と桃子が国の政策で別れるっていう夢を見てな…」 桃子「くすっ」 京太郎「笑うなよ、本当に怖かったんだからな//」 桃子「だって京さん、寝言で私がいないと生きていけない~なんて言ってたっすから」くすくす 京太郎「……まあ、それは本当の事だしな」 桃子「…でも嬉しいっすよ。それだけ京さんに必要とされてるって事だし」 京太郎「……」 桃子「私も京さんがいないと生きていけないから…」 京太郎「…ありがとう。さ、もう寝るぞ!明日も早いからな」 桃子「そうっすね」 京太郎「あ、桃子」 桃子「はい?」 京太郎「次はいい夢が見られるように、手を繋いで寝ようか」 桃子「はい!」ニコッ カンッ
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/656.html
何でリ ・一・リの出ないライブのレポを書いてるかなんて突っ込みは一切受け付けない。 子宮頸がん予防啓発プロジェクトHellosmile Live 2011 Autumn 11月12日土曜日東京都晴れ。 六本木ラフォーレミュージアム。 会場は整理番号入場。 前座でアコギを背負ったおねいさん。 LOVEさん、関西弁でノリのいいおねいさん。 カワイこちゃんたちが出てくるの待ってると思うんですけど、その前にお姉さんが1曲歌ってもいいですか? と挨拶から入って。 4曲歌って、インタビュー受けて、子宮頸がん予防啓発の呼びかけして手を振りながら退場。 暗転のなか、キティちゃんの声から始まる子宮頸がん予防のVTRが6回。 スクリーンに『Buono!』の文字が表示。 イントロでBuono!3人が登場。 01.our songs サビのまっすぐ指で上を指す振りがあるんだけど、雅愛理はまっすぐ上指してるけど、 桃子だけ少し左右に振ってたのが印象的。 3人お揃いの白を基調にしたエナメル素材のドレスワンピ。 スカートがフリルになってて、5重くらいに重なってフワッとしてた。 黒のニーハイブーツ。 雅がショートボブ、愛理がツインテールで巻いてカッチリ固めてて、桃子は左のサイドテールでリボン。 02.ロッタラ ロッタラ ハコも現場も普段のハローの現場じゃないからエフェクトのかけかた違ってた。 愛理が自分のパート以外も口パクで歌ってた。 雅のパートで雅チラチラ見ながら口パクやってた。 あと、関係者席のほうにちょいちょ目線レスしてた。 桃子もあっちこっちに目線レスしてた。 MC 桃子:皆さん、こんにちはー! 桃子:今日はHellosmile Live 2011 Autumnにようこそお越しくださいました! 桃子:Buono!リーダー嗣永桃子です! 雅:今日はヨロシク(メモ取れず)夏焼雅です! 愛理:整いました!鈴木愛理と掛けまして(メモ取れず) 愛理:よろしく鈴木愛理です! 愛理:早速盛り上がってますけど(メモ取れず) 雅が桃子つついてマイク持っててもらい、ブーツの靴紐を結び直す (盛り上がってます、早速いく?みたいな掛け合い) 雅がまた桃子つついてマイクを預け、首筋の紐?を結び直してる 桃子:夏のRock n Buono!以来のライブですけど(メモ取れず) (ももちカワイイ、ってキーワード自分で出してたはずだけどメモ取れず) 桃子:3人のいっとこうか、3人揃って Buono!です! 雅:なんかブーツの紐がほどけてたり、衣装にミスがあって(みたいな状況説明) 桃子:気にせず盛り上がっていきましょう! 雅:それじゃあミュージック、スタート! 03.バケツの水 やっぱ愛理がパート外も口パクで歌ってた、それどころか間奏のメロディラインも口ずさんでたw 足のステップが意外と難しいこの曲。 ハローの曲にしては珍しく、サビの途中でマイク持ちかえて振りやってた、1秒とかそれくらいで指を曲げるくらいの振りだけど。 04.キラキラ 雅もレスよく返してた。 この曲も最近はあんまりフルでやることない曲だからちょっと珍しかったり。 05.うらはら 最近のライブでは振りが変わること多かったけど、久々にほぼ完璧にWe re Buono!時代の振りに戻ってた。 MC 雅:3曲続けて聞いていただきました! 桃子:今回のライブはHellosmile Live 2011 Autumnということで、皆さんもご存じかと思いますが 愛理:子宮頸がん予防の啓発のために~(と説明) 雅:先進国では8割くらいの方が検査を受けてるんですけど、日本では2割ほどの人しか受けてないそうです 桃子:このイベントを通して、予防を啓発していけたらと思います 愛理:男性の方も近くの女性の方にこのことを知らせて~(的な旨の説明)よろしくお願いします 愛理:続いての曲は、私たちが初主演した映画『ゴメンナサイ』の主題歌になった曲です 愛理:DEEP MIND 06.DEEP MIND メロからユニゾンになる曲、シングルでサビでハモる曲って何気にこれまでほとんどなかったから声の層が厚い。 愛理が相変わらず口パクでパート外口ずさんでたのと、桃子が全く笑顔見せず真顔で歌いきってたのがカッコよかった。 あと雅愛理でサビでアイコンタクトよく取ってたなぁ。 07.Ice Mermaid 雅のこの曲の首の捻り方、頭の動かし方がセクシーだと思う。 桃子の高音がいい感じに出てたのと、雅の声量が出てて3人の声がうまくマッチしてた感じ。 MC 桃子:ここからのコーナーはBuono!のブログで皆さんから投稿された質問に答えていこうと思います 桃子:早速いってみたいと思います 愛理:いいですよ 桃子:ペンネーム『こゆビームで火傷中』さんから 桃子:【Buono!のリーダーは交代はありますか?】、ありません! 雅:ないみたいです、はい次w エーイング 桃子:だって私自称リーダーからホントのリーダーに1年かけてなったんですよ! 桃子:そんな苦労したのに譲りませんよ!w 雅:ペンネーム(失念)【1日だけ変身できるとしたら何になりたいですか】 桃子:桃は大仏かなぁ エーイング 桃子:奈良とか鎌倉とかにあるような 桃子:いろんな人が見に来てくれるわけでしょ 愛理:でもその代わりあのイボイボ頭にしなきゃいけないんでしょw 桃子:1日だけでしょ、それだったら我慢するw 桃子:それに女性の方に私あんまり人気ないけど、大仏だったら修学旅行生とか見に来てくれるじゃないですか 桃子:座ってるだけでいいしw 雅:でも大仏は無言でいなきゃいけないんだよ、動いちゃいけないし 愛理:雨とか降ってきたらどうするの?w 桃子:修行状態になるだろうねw 桃子:ピンクの大仏様とかだったらいいかなw 桃子:2人はどう? 愛理:んー…1日だけでしょう? 愛理:戻れるって分かってるんだったら、ドーナツとか? エーイング 桃子:食べられて終わりじゃない!?w 愛理:それは美味しく作ってほしいんですけどw 愛理:ドーナツがどうやってできるかっていうのを体験できるじゃないですか 愛理:次の日になったら戻れるように 桃子:いや食べられたらもうおしまいだし… 愛理:だから次の日には何も無かったように戻れようにw 雅:でもそれもし隣のドーナツが買ってもらえて自分が買ってもらえないと悔しいよねw 愛理:それはキレイに作ってもらって選んでほしいですけどw 愛理:もし食べられても、胃とか腸とか人体のしくみも分かるし 桃子:それは胃カメラ的なw 愛理:そうw 桃子:そこまでして人間の構造とか知りたい?w 雅:私はファンの人になってみたい 雅:写真とかここらへん(身体の前のほう)いっぱいつけてみたいw 雅:部屋にもポスターとかいっぱい貼ってたり、枕とかにしたりとか 桃子:それは…してる人いるんですかね? 客席は賛否両論 雅:グッズのタオルでも大きいのあるじゃないですか 桃子:あー、マイクロファイバータオル的な(マイクロファイバーじゃなくて何か微妙に間違ってたけど) 桃子:それを枕にしたり 雅:あとは誰かのファンになって飛んでみたいw 雅:私たちって飛んでもこれくらい(20センチもないくらい)じゃないですか 雅:飛ぶ力ホントすごいんですよ 愛理:ジャンプで捻挫したっていう人いた! 雅:あとは段差で臑をぶつけたりするじゃないですか 雅:1日だけだったらファンの人になって、1番高く飛んでみたいんですよ (二言三言あったけど失念) 桃子:次 (ここで自分で引きかけて、愛理の番だって客席から突っ込まれる) 雅:あいりん 愛理:ペンネーム(失念)【今年の冬にやってみたいことはありますか?】 愛理、紙を置いてwinter,winterと呟きながら定位置に戻る 雅:冬に氷まつり、みたいなのあるじゃない、雪の彫刻で作りました、みたいな 雅:そこで、ボーノマンを作ってほしい 愛理:それ提案しようよ! 桃子:(伝わらなかったらしく)え? 愛理:今日ホントに滑舌悪いみたいで!w 愛理:提案しようよ! 桃子:冬は雪が降って嬉しいじゃない、その雪で冷凍みかん作って食べたい 愛理:どういうこと? 桃子:私みかんが大好きで冬は1日に20個とか25個とか食べるんですよ エーイング 雅:すごい食べるんですよ! 桃子:だから顔とかまで真っ黄色になったりして 雅:マジ怖い 桃子:仕事行っても手も顔も真っ黄色だから前の日みかんいっぱい食べたのバレるんですよw 桃子:あいりんは? 愛理:去年末はBuono!の持ち歌の「winter story」で何もやれなかったから今年は何かやりたい! 愛理:この曲はクリスマスからお正月の間に歌うのがベストポジションなんですよ 愛理:何かやりたいですね 愛理:気になる方はwinter storyって検索してほしいんですけど 桃子:またやりたいね 桃子1枚引く 桃子:ペンネーム(失念)【仕事が忙しくて、休みの日でも仕事のことを考えてしまいます、 仕事と休みを両立させるにはどうしたらいいですか?】 愛理:お休みの日にも仕事のこと考えちゃうってこと!? 桃子:すごいね 桃子:オンオフをハッキリさせたいってこと? 雅:桃ありそう、オンオフ 会場爆笑 桃子:やめてそういうの!w 桃子:桃は24時間365日アイドルなの! 桃子:(何か言った、けど失念) 雅:最近よくそれやるよねw 桃子:引き出し少ないんだから掘り出さないで!w 桃子:桃はぁ、皆さんやメンバーの顔を思い浮かべて「ライブやりたいなぁ」って思いながら過ごしてるの! 雅:その割にはメールこないけどね 桃子:それは、メールなんかじゃ私の気持ちは伝えきれきれないから!w 雅:まぁ送ってこなくてもいいけどw 雅:愛理は? 愛理:私すごい寝ちゃうんですよ 愛理:お昼ぐらいまで寝て、そのあと何かしようってなっても夕方になってたりとか 愛理:行動力がないのか、食べて寝て書き物してとか、そんなので終わって、 すごいもったいなく使ってると思うんですよ 愛理:だから次のオフはお買い物に行こうと思ってる 桃子:でもすごいね、食べて寝てしてるのにこれだけ細いんだから(とぺちぺち身体を触る) 愛理:どこ触ってるの!やめて!(振りほどく) 愛理:二の腕は一番落ちにくくて一番最初にお肉ついちゃうんだから! 桃子:愛理、怒っちゃだめ、お客さん見てるから 愛理:(苦笑い) 桃子:静かにして、謝るから 静まらない客席w 桃子:言いたいの! 桃子:許してニャン(静まらない中強引に言ったあと、定位置に戻る途中で両手振りあげてガッツポーズ) 愛理:来年は克服するんだよね猫嫌い 桃子:今猫苦手なのここでばらさないで!w 桃子:見るだけなら今も平気だから! 雅:私はオフは接骨院行く 桃子:ちょっと!w 雅:首の骨とか鳴らすとゴキゴキッて鳴るじゃないですか、それがすごい快感で 雅:最初は痛いかも、っていうのですごい怖かったけど(実際行ってみると~な話) 雅:よく行くでしょ?w 桃子:…(苦笑いで前屈) 桃子:振られないようにサクッと流そうとしてたのに!w 愛理:やっぱり年齢的なw 桃子:愛理若いアピールしない!w 桃子:(開き直って)最近の必需品は湿布です! 桃子1枚引く 桃子:ペンネーム(失念)【映画第2弾があるとしたら、どんなことをやりたいですか?】 愛理:NANAって映画があったじゃないですか 愛理:3人それぞれの話じゃないですけど、3人がバンドとしてやっていくやってく話 愛理:やっぱ歌える映画がいい 雅:いいね~ 桃子:いいね~ 愛理:ロックな映画にしたい 桃子:でも映画になったら一生残るでしょ、外せないね 愛理:確かに!w 桃子:もう練習しなきゃねw 雅:みやはBuono!が兄弟みたいなのやってみたい 桃子:あー 雅:現実にはしたくないじゃん 愛理:桃は年上でしょ、お母さんでもいいんじゃないw 桃子:まだ10代だからお姉ちゃんにして! 雅:それで、その生活を追う、みたいな 雅:まぁこんな先輩ヤなんですけどw 愛理:でもそしたら高校生(雅)高校生(桃子)中学生(自分)みたいになりそう 桃子:ちょっとそれ自慢!? 愛理:大学(な設定)とかでやればいいのか 桃子:その辺の設定はどうでもいいいからw 桃子:やっぱりロックなことやりたいよね 雅:適当だなぁw 愛理:桃の意見はないの? 桃子:桃は尊敬される役やりたいの 愛理:じゃあいいじゃん、大仏様の役でw 雅:そしたら修学旅行(な設定)で(愛理と自分指さしながら)見に行くから 桃子:やーだー! 桃子:そしたら桃いつ歌うの? 雅:最後の流れるやつのところとかw 桃子:あ、スタッフロールでw 桃子:大仏様がw 桃子:でもBuono!で映画第2弾もいつかやりたいですね! 桃子:これからもよろしくお願いします! 桃子:それじゃあ、次の曲の準備しましょうか 愛理:そうですねー 雅:うん ステージ前側のライト?スピーカー?の陰にあった物体を3人拾いあげて。 80センチほどの長さのメンバーカラーのマイクスタンド、というかステッキをマイクに取り付けて。 雅:準備いいですか?盛り上がっていきますよ! 雅:ミュージック、スタート! 08.1/3の純情な感情 ステッキ持った振りはけっこうフリーだったみたいで、マイクの繋がってない方の先を上下させたり、両手で持って頭の後ろ側に回したり、そのまま左右に揺れたりとけっこう左右に振り回してた気が。 09.カタオモイ 桃子が下手側でステッキのマイクついてない側を客席に向けてお客さんを順に指していってたのが印象的。 ステッキで押さえたときにスカートのフリルが何枚かめくれかけてたんだけど、下も衣装と同じエナメル素材のパンツだったと記憶。 ステッキを外して、また足下に置く。 桃子だったかな、真ん中の雅?と同じとこに置こうとして、隣の機材の裏に場所変えて置いてたのは。 MC 桃子:それじゃあ…ドリンクタイムでーす 愛理:ドリンクターイム 桃子:お水飲んでくださーい ステージ前の機材の裏に水のペットボトル 桃子と愛理が屈んで拾う、雅が覗き込んでる 愛理が雅のお水取って手渡してた 桃子:皆さん飲みましたー? 二言三言あったけど失念 桃子:まだまだいけますかー!? 愛理:うしろのほうの皆さんもいけますかー!? 雅:このまま声出していきますよ!ミュージック、スタート! 10.JUICY HE@RT 考えてみたら、この曲ライブで過去2回やってて、両方生バンドでやってたからオケでやるの 初。 11.MY BOY 客席がモッシュしてなかったのは覚えてるw MC 桃子:まだまだいけますか!? 愛理:声出していきますよ! 雅:ロック全開でいくよー! 12.泣き虫少年 3人揃って1番で上手、2番で下手来てたから爆レス祭りだった。 13.恋愛ライダー この曲は3人ほぼ真ん中のままだったから、両サイドの端まではあんまりレスなかったと記憶。 ただ、落ちサビ明けだったと思うんだけど雅がスカートのフリルの1枚を両手で左右つまんでジャンプって桃子みたいなことをしてたw MC 桃子:皆さん、本日はHellosmile Live 2011 Autumnにお越しくださいまして本当に 3人:ありがとうございます 雅:ここでお知らせがあります 雅:Buono!は1月18日にニューシングルをリリースします! 雅:その中には今日も歌ったDeep Mindも収録されています 雅:ぜひチェックしてください 愛理:そして、1月28日からBuono!ライブツアーが始まります 一言あったけど失念 愛理:お時間ある方はぜひ足を運んでください 桃子:今日はすごい楽しかったんですけど、Buono!として初めて(こういうイベントに参加して、的な話) 桃子:ちょっとでも(啓発の手伝いができたら、的な話) 桃子:皆さんも周りの女子に教えて 桃子:2012年も突っ走っていきますよ!(的なニュアンス) 桃子:一(言失念) 手を振りながら捌けていって。 入れ替わりに再度司会のおねいさん登場して、本日の出演者にもう一度登場していただきましょう!と。 LOVEさんとBuono!3人と、スペシャルキャラクターのキティちゃんと。 改めて子宮頸がん予防啓発の呼びかけで、知り合いの女性の方に教えてあげてください、と。 手を振りながら退場して、イベントは終了。 終わってちょうど17時で予定通り。 Buono!の登場枠時間としては1時間25分くらい。 夜公演はYoutube公式に一部上がってるけど、衣装が違ってた。 http //www.youtube.com/watch?v=xoyz5H4YENc フランスライブの話は昼はまだ無し。
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/188.html
MILLION LIVE WORKING☆~奮闘!はじめてのアルバイト~Day1 Day2 Day3 Day4 原作イベント その他イベント開催期間 前後のイベントコミュ MILLION LIVE WORKING☆~奮闘!はじめてのアルバイト~ Day1 話数 タイトル 登場アイドル 第1話 ドキドキ☆はじめてのアルバイト 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第2話 ~桃子の奮闘~ アルバイト1日目 周防桃子 第3話 ~桃子の奮闘~ はじめての接客 周防桃子 第4話 ~桃子の奮闘~ やってみないとわからない 周防桃子 第5話 ~桃子の奮闘~ 働くって大変 水瀬伊織、周防桃子 Day2 話数 タイトル 登場アイドル 第6話 ~桃子の奮闘~ お客さんもファンと同じ 周防桃子 第7話 ~桃子の奮闘~ 定食屋の看板娘? 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第8話 ~環の奮闘~ アルバイト1日目 大神環 第9話 ~環の奮闘~ コンビニは忙しい! 大神環 第10話 ~環の奮闘~ レジ打ちパニック 大神環 第11話 ~環の奮闘~ 接客で大切なこと 水瀬伊織、大神環 Day3 話数 タイトル 登場アイドル 第12話 ~環の奮闘~ 大変だけど楽しい! 大神環 第13話 ~環の奮闘~ コンビニの看板娘! 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第14話 ~伊織の奮闘~ アルバイト1日目 水瀬伊織 第15話 ~伊織の奮闘~ 強力助っ人登場! 水瀬伊織、高槻やよい 第16話 ~伊織の奮闘~ 野菜のことならお任せ♪ 水瀬伊織 第17話 ~伊織の奮闘~ 仲間への心配り 水瀬伊織、周防桃子、大神環 Day4 話数 タイトル 登場アイドル 第18話 ~伊織の奮闘~ 新鮮さが命です 水瀬伊織 第19話 ~伊織の奮闘~ 八百屋の看板娘☆ 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第20話 ~みんなの奮闘~ アルバイト2日目 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第21話 ~みんなの奮闘~ アルバイトって楽しい 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第22話 ~みんなの奮闘~ アルバイトの終わりに 水瀬伊織、周防桃子、大神環 第23話 アルバイトの思い出 水瀬伊織、周防桃子、大神環 原作イベント 奮闘!はじめてのアルバイト(ミリオンライブWikiへ飛びます) その他 イベント開催期間 2019年6月27日~2019年6月30日 前後のイベントコミュ 前:White Vows 次:UNI-ON@IR!!!! 名前 コメント すべてのコメントを見る