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トランスマフォーマー TRANSMAFORMERS 映画「TRANSFORMERS」のパロディ 知能を持った機械(マシーン) それが、現実の世界にも・・・ アホな大学生・木村タクヤ(拓哉) 英語家庭教師・ジュン先生(長谷川潤) 車がトランスフォームした姿(河合俊一・大林素子) 2009.12.7~-2010.3.15(2) 2010.3.15 チェ・ホンマン
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近日開催決定! メンテナンス期間は、別途トップページにてご案内します。 映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のブルーレイ+DVDセット発売で盛り上がるトランスフォーマー。} この冬、『ピコットキングダム』と『トランスフォーマー』のスペシャルコラボ第2弾が開催決定!!} 映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の「オプティマス」、「バンブルビー」、「ドリフト」や、} 初代玩具版の「総司令官コンボイ」、「破壊大帝メガトロン」、「スタースクリーム」等、} 人気の『トランスフォーマー』たちが『ピコットキングダム』に大集合!!} コラボレーション第2弾となる今回は、第1弾のラインナップに加えて、} 皆さんの要望が高かった映画版の「グリムロック」や玩具版「サウンドウェーブ」&「コンドル」などの} 新たなトランスフォーマーを加えて大大々パワーアップ!!} さらに、コンボイのトレーラーに“変形”できるアイテムも登場!?} スペシャルなコラボレーションをお見逃しなく!!} 詳しくはトランスフォーマーコラボ!!第二弾!!をご覧ください。 今回参戦するココロイドを先行紹介 名前 ドリフト(LA) メガトロン(DSM) 破壊大帝メガトロン 総司令官コンボイ バンブルビー(LA) オプティマス(LA) 新破壊大帝スタースクリーム新登場 ロックダウン(LA)新登場 サウンドウェーブ新登場 トランスフォーマーって? トランスフォーマーは、1984年に誕生した変形ロボット玩具です。 日本・アメリカをはじめとする世界中の国々で愛され、これまで130以上の国々で発売されてきました。 1984年の誕生以来、様々なトランスフォーマーが生み出され、累計出荷数は5億個を超えています。 また、マイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグによる実写映画三部作をはじめとする、 様々なアニメーション、コミック、ゲームなども生み出されています。 この夏公開された劇場版最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は日本でも大ヒットを記録し、 様々な特典を収録したブルーレイ+DVDセット【3枚組】が12月10日に発売されます。 ▼トランスフォーマーの詳しい情報はこちら▼ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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とある宇宙の暗礁地帯の隕石群にある廃墟らしき機械惑星。「深い深い漆黒の闇。宇宙の暗黒の闇に宇宙の墓場と言える新たな恐怖が目覚めようとしていた!」「しかし、何か足んないなー!そいつの目覚めには何か足んない!」「そのね、星にしっかり生きるために必要とする力、エネルゴンだ!」奥には眠っていたアルファQが目覚め、奥にある顔が次々と変わる。アルファQ「ほほほほ!ど・れ・に、しようかな!」休眠状態であったテラーコンのトランスフォーマーが起動し廃墟の機械惑星から発進される。 第1話浮上!オーシャンシティ オーシャンシティが浮上する 地球オーシャンシティ ブリッジが浮上し、連結される 「なんなんだ?浮上するなど、聞いていないぞ!」 バイクが走る アイアンハイド「キッカー…またお前か!?」 キッカー「飯食いに行くんだ、通せ!」 アイアンハイド「飯だ?駄目だ!ここを通す訳には行かん!」 ジャンプ台を使い、大ジャンプする キッカー「バキュン!」 着地するキッカー キッカー「あ~らよっと!」 アイアンハイド「キッカー!」 キッカー「とろいぜ!」 ホットショット「持ち場を離れていいのか?アイアンハイド。」 アイアンハイド「サイバトロンになど、命令されたくない!」 ホットショット「まだ拘ってるのか?今はサイバトロンもデストロンもない時代なんだぞ。」 アイアンハイド「しかし、命令はごめんだ!」 ホットショット「とにかく…キッカーの相手は俺がする。」 走らすホットショット ホットショット「警備の仕事、せいたぜよ!」 アイアンハイド「人間といい…サイバトロンといい…好きになれん!」 加速するキッカー ホットショット「やれやれ、手の掛かる坊やだぜ。トランスフォーム!」 キッカー「へっ!付いて来れないのかよ?」 ブレーキをかけるキッカー ホットショット「こら!採掘中にシティを浮上させるとは何事だ?」 キッカー「俺がどうするか決めるのは俺自身だ!この街に縛られる義理はないぜ!」 ホットショット「キッカー…お前もいつまでも餓鬼じゃないだろ!」 キッカー「餓鬼じゃねえから、はいはい言う事聞いてられねえってんだよ!」 ホットショット「それが餓鬼だって言うんだ!」 キッカー「人間に銃口向けんな!」 ホットショット「悪い…」 走らすキッカー ホットショット「こら、キッカー!」 バイクが止まる キッカー「!」 ホットショット「どうした?」 キッカー「やっとここにも出たか」 採掘場 エアグライド「どうした?」 「見ろ、エアグライド!」 セイバートロン星 ラッド「はい、こちらセイバートロン星地球外ドック研究所。本当に?」 サリー「ええ、たった今。あたしも見に行くから。パパに伝えてね?」 ラッド「分かったよ、サリー」 ?「どうしたのだね、ラッド君?」 ラッド「博士、地球で大変な事が起きました」 ジョーンズ「また息子が何かやらかしたかね!?」 ラッド「ええ…また。エネルゴンです。彼が感知したポイントでエネルゴンが見つかったんです!」 ジョーンズ「キッカーが…お!と言うとオーシャンシティにか…!?」 ラッド「小惑星体・火星に続いて、やはり太陽系にはあるんですね?」 ジョーンズ「うむ。サイバトロン議事会に報告は?」 ラッド「これからです。」 ジョーンズ「グランドコンボイも喜んでくれるだろう。エネルゴンはトランスフォーマーが指し示してくれたクリーンエネルギーだ。 人類はエネルゴンをエネルギー危機解決の切り札とし、トランスフォーマーも自らの発展の為にそれを必要としている。」 アステロイドシティ ショックウェーブ「ショックウェーブ…」 「よう、ショックウェーブ。地球でも見つかったらしいぜ、こっちももっと掘り出さねえとな。 デストロンは相変わらず愛想がねえな。警備なんてする時代でもないってのに…ご苦労なこった。さっ、行こうぜ。」 ショックウェーブ「何だ、あれは?」 「誰が祝砲でも撃ったか?」 銃弾の雨が降り注ぐ ショックウェーブ「ショック!」 テラーコンが来襲する ショックウェーブ「敵!ショックウェーブ、戦う!ショック!ショックウェーブ!」 ?「うおおおおおっ!!」 セイバートロン星 足を掛け、投げ飛ばすグランドコンボイ グランドコンボイ「次は誰だ?」 ロードバスター「もう一番!もう一番。お願いします!」 グランドコンボイ「ははは!威勢がいいな。かつてのホットショットを見るような。」 ロードバスター「えっ?自分がでありますか?」 警報が鳴る グランドコンボイ「組み手はここまで。士官候補生は各自、訓練に励むように。」 一同「はっ!」 ロードバスター「自分が…あのホットショット殿のように…若くして司令官の代理を勤められたと言うあの方に似ているのだ。凄えな、自分!」 グランドコンボイ「何事か?」 ラッド「コンボイ!大変なんだ!」 ジョーンズ「小惑星体・火星のサイバトロンシティが相次いで何者かに襲われ、エネルゴンが奪われた。」 グランドコンボイ「何?」 ラッド「カルロスからも緊急連絡があって。」 移動ステーションノマドⅣ カルロス「こちら火星圏ステーション!敵だ!見た事もないトランスフォーマーがサイバトロンシティを攻撃している!」 プライマス「グランドコンボイ。地球でのエネルゴンが発見された事は聞いていますか?」 グランドコンボイ「先程」 プライマス「敵の正体は未だ不明ですが…地球のサイバトロンシティも狙われる虞があります」 グランドコンボイ「分かりました。チームコンボイ、直ちに出動します!」 ジョーンズ「待ってくれ」 振り向くグランドコンボイ ジョーンズ「渡したい物がある」 スカイファイヤー「遅いですよ、司令官。どんな奴が現れたかは知らないけど…ぱぱっと蹴散らしてやりましょうぜ!」 グランドコンボイ「相変わらずだな、スカイファイヤー。頼むぞ、インフェルノ」 インフェルノ「地球は二度目、楽しみです」 グランドコンボイ「いや、まずは火星でスペースブリッジを降りる」 スカイファイヤー「敵の情報掴みますか?」 グランドコンボイ「うむ。さあ…行くぞ!」 ?「待ってくれ!」 グランドコンボイ「どうした、ロードバスター?」 ロードバスター「自分も…自分も、連れてってください!」 スカイファイヤー「士官候補生か?遊びじゃないんだ、次にしろ。」 ロードバスター「ホットショット殿がおられる地球に…いや…自分も戦いたいのです!」 スカイファイヤー「お前はコンビネーションスパークを授かったのか?」 ロードバスター「それはまだ…。ですが…!」 グランドコンボイ「スカイファイヤー、時間がない」 スカイファイヤー「はっ。好きにしろ!」 ロードバスター「はっ!」 グランドコンボイ「全員、トランスフォーム!」 ビークルモードになる グランドコンボイ「ラッド、ゲートを開いてくれ!」 ラッド「了解。発進準備に入る!」 ビームが照射し、ゲートが開く ラッド「ロードした、発進してください。」 ジョーンズ「グランドコンボイ…くれぐれも頼む。」 グランドコンボイ「発進!」 ゲートに入り、ワープする ロードバスター「凄え、自分!」 スカイファイヤー「何で走ってんだ、俺…」 一同「トランスフォーム!」 マーズシティ スカイファイヤー「こいつは酷えや…」 ロードバスター「おーい!誰かいないのか!?」 インフェルノ「生存反応、確認できません。」 スカイファイヤー「この地にもかなりのサイバロトンとデストロンがいた筈だぞ。」 ロードバスター「全滅!?」 コンボイ「地球だ、地球へ行くぞ。」 サリー「あれがエネルゴン?」 「ええ…人類とトランスフォーマーの未来の架け橋となるエネルギー。」 サリー「何だかピンと来ないね。ねえ、お兄ちゃん?」 キッカー「…関係ねえよ。」 サリー「なーに、あの態度!?」 「そういう年頃だから。」 サリー「ふんだ!」 「…。」 キッカー「何が人類とトランスフォーマーの未来だ!」 回想 3人の子供が地上に降り立つ 陰に隠れるキッカー ジョーンズ「キッカー、見るがいい…これがセイバートロン星だ。」 怯えるキッカー ジョーンズ「怖がる事はない。人類の未来は、彼らトランスフォーマーと共にあるのだよ。」 キッカー「勝手に我が星に連れて行きやがって…。 …!」 ホットショット「何だって!?小惑星体と火星が!?」 カルロス「壊滅した。情報が足りなくて、申し訳ないけど…大量のエネルゴンが奪われた事だけが確かだよ。十分に警戒して。」 ホットショット「今の所は、こっちは異常はないのだが…」 キッカー「早く!早くシティを沈めろ!」 ホットショット「何だ?」 キッカー「いいから、早く!」 ホットショット「無理言うな!今、エネルゴンの整斉中だぞ!シティのエネルギーはそちらに回せと言われている!大体、お前が勝手に浮上させたくせに!」 キッカー「敵だ!敵が来る!」 ホットショット「何だと!?」 キッカー「時間がない!」 ホットショット「お、おい!待て、キッカー!」 キッカー「ホッパー、来い!」 アイアンハイド「今度は通さんぞ!」 キッカー「アイアンハイド!もっとよく空を警戒しろ!敵だ!」 アイアンハイド「敵?どこだ?」 キッカー「来ているんだ!」 アイアンハイド「また!?」 クラクションが鳴る アイアンハイド「お前ら!」 ホットショット「何も見えないぞ、キッカー…」 キッカー「来ているって言ってるだろうが!」 ホットショット「何故分かるんだ?」 キッカー(何故分かるかって、感じるんだ…あの時から。) ホットショット「キッカー!どこへ行く?」 コンボイ「キッカー、どこへ行くんだ?どこだ、キッカー?隠れんぼは終わりだぞ、この辺りは再開発地区だ!危険だから、出て来なさい! やれやれ…迷子か?キッカー?キッカー!」 キッカー(少年)「帰れ、トランスフォーマー!お前達なんか大嫌いだ!」 コンボイ「キッカー。」 キッカー「…!嫌だよーだ!」 奈落へ落ちるキッカー 糸らしきものがキッカーに絡みつく キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「君ですね?私を見つけたのは。」 キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「人類、素晴らしい…君の中に眠る力……引き出して見ましょう。」 コンボイ「これは…!?」 キッカー(あの時からだ…漸く当てが働くようになっちまったのは…) 止まるキッカー キッカー「! あそこだ!ホットショット、あそこを撃て!」 ホットショット「何もないじゃないか…トランスフォーム!揶揄ってんじゃないだろうな?」 キッカー「いいから、撃つんだ!」 ホットショット「ああ。」 発泡するホットショット ホットショット「何もいないぞ!」 キッカー「ちっ、外した…。」 飛行物体が キッカー「あれだ!」 ホットショット「おい、見た事もないトランスフォーマーだ!」 キッカー「偵察してる…時機に大勢来るぞ!」 ホットショット「何だって!?」 飛行物体が増える ホットショット「キッカー!敵はトランスフォーマーだ!シティに戻れ!」 キッカー「狙われてるのはエネルゴンだ!シティから引き離すんだよ!」 ホットショット「キッカー!」 砲撃をかわすキッカー ホットショット「マジか!?」 発泡するホットショット ホットショット「キッカー、無茶するな!やべえ!」 アイアンハイド「こいつは!?何だ、貴様らは!?ここは通さんぞ!」 包囲されるキッカー ホットショット「キッカー!逃げろ!」 キッカー「…!」 事なきを得るキッカー スカイファイヤー「お待たせ!チームコンボイ…ただいま参上!」 インフェルノ「トランスフォーム!」 グランドコンボイ「トランスフォーム!キッカー…覚えているか?私だ。」 キッカー「グランドコンボイ?」 「エアグライド、何だか外が賑やかだな。」 エアグライド「こっちはこっち、自分達の事をやるだけだ。」 「まっ、俺達は戦闘要員じゃねえしな。」 サリー「お兄ちゃん、どこへ行っちゃったんだろう?」 「まさか、あの子…」 スカイファイヤー「トランスフォーム!」 グランドコンボイ「ここは我々が引き受けた。下がっていろ。」 キッカー「下がれって言われて下がれるかよ!?」 グランドコンボイ「君の事は父上から一任されている。」 キッカー「また親父か…」 グランドコンボイ「キッカー!」 キッカー「自分の事は自分で決めるぜ!」 グランドコンボイ「ロードバスター、その車両を止めろ!」 ロードバスター「は、はい!トランスフォーム!」 グランドコンボイ「行け、グランドフォース!」 4台のグランドフォースが発進する グランドコンボイ「ホットショット!プライマスより託されたコンビネーションスパークだ!受け取れ!」 ホットショット「これは…」 ロードバスター「あの方がホットショット殿!」 グランドコンボイ「インフェルノと合体だ!敵を一掃しろ!」 ホットショット「了解!インフェルノ!」 インフェルノ「おう!」 ホットショット「ホットショット!」 インフェルノ「インフェルノ!」 ホットショット・インフェルノ「スーパーリンク!!」 ホットショット「スーパーリンクホットショット!」 一掃するホットショット(SL) グランドコンボイ「来い、グランドフォース!グランドコンボイ!スーパーモード!グランドクロス! ファイヤー1!ジャイロ2!ディガー3!サブマリン4!グランドコンボイ スーパーモード!」 スーパーモードに合体するグランドコンボイ グランドコンボイ「グランドファイヤー!!」 スカイファイヤー「やるー!」 グランドコンボイ「よし!残りは?」 スカイファイヤー「やべ!橋に向かった!」 グランドコンボイ「何!?」 ロードバスター「こら、止まれ!」 キッカー「少しでも敵を引き付けるんだ!分散させなきゃしょうがねえだろ、あの数!」 ロードバスター「撃たれても責任持てねえぞ。」 ロードバスターに飛び移るキッカー ロードバスター「な、何するんだ!?」 キッカー「左だ!」 爆風に巻き込まれるキッカー キッカー「うわあああああっ!!」 グランドコンボイ「キッカー!受け取れ!」 スーツがキッカーの身にまとう キッカー「これは…?」 グランドコンボイ「君の父上からだ。」 キッカー「また親父。」 グランドコンボイ「キッカー、無茶し過ぎだぞ。幾ら察知能力に長けていても、君は戦闘要員じゃない。」 キッカー「敵は…!?」 ホットショット「全滅したさ。お前の出る幕じゃないって事だよ。」 キッカー「ふざけた事言うな!シティの中にはお袋や、妹もいるんだ!指銜えて見ていられるか!」 ロードバスター「こら、ホットショット殿に向かって、何て口を利くんだ!」 ホットショット「ホットショット…殿?」 キッカー「ここは地球だ!俺の星だ!自分のやるべき事は自分で決める!」 グランドコンボイ「はははははは!」 キッカー「何がおかしい!?」 グランドコンボイ「君がそう言うだろうと、父上からそれを預かった。」 キッカー「…!」 グランドコンボイ「エネルゴンを求めて来た君だ…また現れるだろう?共に戦いたければ…そのスーツを着る事だ。」 キッカー「…。」 地球に変わって、変わる変わる宇宙でアルファQがナレーションをする。 アルファQ「地球のエネルゴンは守られたのか…。いや、違うね!エネルゴンを採掘するサイバトロンシティは他にもまだあるのだ!地球のあちこちにそしてその月にも!我~らは行~く、ゴー×2!彼らの恐怖となって…、そう!何度も何度も…、何度でもね~!」 (続く) 次回予告アルファQ「エネルゴン!エネルゴンが続々と襲い来る謎の敵に地球に災いが降りかかる!戦うのか戦わないのか地球人!いえたった一人立ちはだかった少年がいた!それは誰だ?彼の名はキッカー。相棒の若きサイバトロン戦士『ロードバスター』守ってみせろ!地球を!次回、トランスフォーマー スーパーリンク『輝け!エネルゴンスター』まだまだ!すごいことになっちゃうかも!」
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とある宇宙の暗礁地帯の隕石群にある廃墟らしき機械惑星。「深い深い漆黒の闇。宇宙の暗黒の闇に宇宙の墓場と言える新たな恐怖が目覚めようとしていた!」「しかし、何か足んないなー!そいつの目覚めには何か足んない!」「そのね、星にしっかり生きるために必要とする力、エネルゴンだ!」奥には眠っていたアルファQが目覚め、奥にある顔が次々と変わる。アルファQ「ほほほほ!ど・れ・に、しようかな!」休眠状態であったテラーコンのトランスフォーマーが起動し廃墟の機械惑星から発進される。 第1話浮上!オーシャンシティ オーシャンシティが浮上する 地球オーシャンシティ ブリッジが浮上し、連結される 「なんなんだ?浮上するなど、聞いていないぞ!」 バイクが走る アイアンハイド「キッカー…またお前か!?」 キッカー「飯食いに行くんだ、通せ!」 アイアンハイド「飯だ?駄目だ!ここを通す訳にはいかん!」 ジャンプ台を使い、大ジャンプする キッカー「バキュン!」 着地するキッカー キッカー「あ~らよっと!」 アイアンハイド「キッカー!」 キッカー「ちょろいぜ!」 ホットショット「持ち場を離れていいのか?アイアンハイド。」 アイアンハイド「サイバトロンになど、命令されたくない!」 ホットショット「まだ拘ってるのか?今はサイバトロンもデストロンもない時代なんだぞ。」 アイアンハイド「しかし、命令はごめんだ!」 ホットショット「とにかく…キッカーの相手は俺がする。」 走らすホットショット ホットショット「警備の仕事、せいたぜよ!」 アイアンハイド「人間といい…サイバトロンといい…好きになれん!」 加速するキッカー ホットショット「やれやれ、手の掛かる坊やだぜ。トランスフォーム!」 キッカー「へっ!付いて来れないのかよ?」 ブレーキをかけるキッカー ホットショット「こら!採掘中にシティを浮上させるとは何事だ?」 キッカー「俺がどうするか決めるのは俺自身だ!この街に縛られる義理はないぜ!」 ホットショット「キッカー…お前もいつまでも餓鬼じゃないだろ!」 キッカー「餓鬼じゃねえから、はいはい言う事聞いてられねえってんだよ!」 ホットショット「それが餓鬼だって言うんだ!」 キッカー「人間に銃口向けんな!」 ホットショット「悪い…」 走らすキッカー ホットショット「こら!キッカー!」 バイクが止まる キッカー「!」 ホットショット「どうした?」 キッカー「やっとここにも出たか。」 採掘場 エアグライド「どうした?」 「見ろ、エアグライド!」 セイバートロン星 ラッド「はい、こちらセイバートロン星地球外ドック研究所。本当に?」 サリー「ええ、たった今。あたしも見に行くから。パパに伝えてね?」 ラッド「分かったよ、サリー。」 ?「どうした、レイナッド君?」 ラッド「博士、地球で大変な事が起きました。」 ジョーンズ「また息子が何かやらかしたかね!?」 ラッド「ええ…また。エネルゴンです。彼が感知したポイントでエネルゴンが見つかったんです!」 ジョーンズ「キッカーが…お!と言うとオーシャンシティにか…!?」 ラッド「小惑星体・火星に続いて、やはり太陽系にはあるんですね?」 ジョーンズ「うむ。サイバトロン議事会に報告は?」 ラッド「これからです。」 ジョーンズ「グランドコンボイも喜んでくれるだろう。エネルゴンはトランスフォーマーが指し示してくれたクリーンエネルギーだ。 人類はエネルゴンをエネルギー危機解決の切り札とし、トランスフォーマーも自らの発展の為にそれを必要としている。」 アステロイドシティ ショックウェーブ「ショックウェーブ…」 「よう、ショックウェーブ。地球でも見つかったらしいぜ、こっちも掘り出さねえとな。 デストロンは相変わらず愛想がねえな。警備なんてする時代でもないってのに…ご苦労なこった。さっ、行こうぜ。」 ショックウェーブ「何だ、あれは?」 「誰が祝砲でも撃ったか?」 銃弾の雨が降り注ぐ ショックウェーブ「ショック!」 デストロン軍が来襲する ショックウェーブ「敵!ショックウェーブ、戦う!ショック!ショックウェーブ!」 ?「うおおおおおっ!!」 セイバートロン星 足を掛け、投げ飛ばすコンボイ コンボイ「次は誰だ?」 ロードバスター「もう一番!もう一番。お願いします!」 コンボイ「ははは!威勢がいいな。かつてのホットショットを見るような。」 ロードバスター「えっ?自分がでありますか?」 警報が鳴る コンボイ「組み手はここまで。主管候補生は各自、訓練に励むように。」 一同「はっ!」 ロードバスター「自分が…あのホットショット殿のように…若くして司令官の代理を勤められたと言うあの方に似ているのだ。凄えな、自分!」 コンボイ「何事か?」 ラッド「コンボイ!大変なんだ!」 ジョーンズ「小惑星体・火星のサイバトロンシティが相次いで何者かに襲われ、エネルゴンが奪われた。」 コンボイ「何?」 ラッド「カルロスからも緊急連絡があって。」 移動ステーションノマドⅣ カルロス「こちら火星圏ステーション!敵だ!見た事もないトランスフォーマーがサイバトロンシティを攻撃している!」 プライマス「グランドコンボイ。地球でのエネルゴンが発見された事は聞いていますか?」 コンボイ「先程。」 プライマス「敵の正体は未だ不明ですが…地球のサイバトロンシティも狙われる恐れがあります。」 コンボイ「分かりました。チームコンボイ!直ちに出動します!」 ジョーンズ「待ってくれ。」 振り向くコンボイ ジョーンズ「渡したいものがある。」 スカイファイヤー「遅いですよ、司令官。どんな奴が現れたかは知らないけど…ぱぱっと蹴散らしてやりましょうぜ!」 コンボイ「相変わらずだな、スカイファイヤー。頼むぞ、インフェルノ。」 インフェルノ「地球は二度目、楽しみです。」 コンボイ「いや、まずは火星でスペースブリッジを降りる。」 スカイファイヤー「敵の情報掴みますか?」 コンボイ「うむ。さあ…行くぞ!」 ?「待ってくれ!」 コンボイ「どうした、ロードバスター?」 ロードバスター「自分も…自分も、連れてってください!」 スカイファイヤー「主管候補生か?遊びじゃないんだ、次にしろ。」 ロードバスター「ホットショット殿がおられる地球に…いや…自分も戦いたいのです!」 スカイファイヤー「お前はコンビネーションスパークを授かったのか?」 ロードバスター「それはまだ…。ですが…!」 コンボイ「スカイファイヤー、時間がない。」 スカイファイヤー「はっ。好きにしろ!」 ロードバスター「はっ!」 コンボイ「全員、トランスフォーム!」 ビークルモードになる コンボイ「ラッド、ゲートを開いてくれ!」 ラッド「了解。発進準備、入る!」 ビームが照射し、ゲートが開く ラッド「ロードした、発進してください。」 ジョーンズ「グランドコンボイ…くれぐれも頼む。」 コンボイ「発進!」 ゲートに入り、ワープする ロードバスター「凄え、自分!」 スカイファイヤー「何で走ってんだ、俺…」 一同「トランスフォーム!」 マーズシティ スカイファイヤー「こいつは酷えや…」 ロードバスター「おーい!誰かいないのか!?」 インフェルノ「生存反応、確認できません。」 スカイファイヤー「この地にもかなりのサイバロトンとデストロンがいた筈だぞ。」 ロードバスター「全滅!?」 コンボイ「地球だ、地球へ行くぞ。」 サリー「あれがエネルゴン?」 「ええ…人類とトランスフォーマーの未来の架け橋となるエネルギー。」 サリー「何だかピンと来ないね。ねえ、お兄ちゃん?」 キッカー「…関係ねえよ。」 サリー「なーに、あの態度!?」 「そういう年頃だから。」 サリー「ふんだ!」 「…。」 キッカー「何が人類とトランスフォーマーの未来だ?」 回想 3人の子供が地上に降り立つ 陰に隠れるキッカー ジョーンズ「キッカー、見るがいい…これがセイバートロン星だ。」 怯えるキッカー ジョーンズ「怖がる事はない。人類の未来は、彼らトランスフォーマーと共にあるのだよ。」 キッカー「勝手に我が星に連れて来やがって…。 …!」 ホットショット「何だって!?小惑星体と火星が!?」 カルロス「壊滅した。情報が足りなくて、申し訳ないけど…大量のエネルゴンが奪われた事だけが確かだよ。十分に警戒して。」 ホットショット「今の所は、こっちは異常はないのだが…」 キッカー「早く!早くシティを沈めろ!」 ホットショット「何だ?」 キッカー「いいから、早く!」 ホットショット「無理言うな!今、エネルゴンの整斉中だぞ!シティのエネルギーはそちらに回せと言われている!大体、お前が勝手に浮上させたくせに!」 キッカー「敵だ!敵が来る!」 ホットショット「何だと!?」 キッカー「時間がない!」 ホットショット「お、おい!待て、キッカー!」 キッカー「ホッパー、来い!」 アイアンハイド「今度は通さんぞ!」 キッカー「アイアンハイド!もっとよく空を警戒しろ!敵だ!」 アイアンハイド「敵?どこだ?」 キッカー「来ているんだ!」 アイアンハイド「また!?」 クラクションが鳴る アイアンハイド「お前ら!」 ホットショット「何も見えないぞ、キッカー…」 キッカー「来ているって言ってるだろうが!」 ホットショット「何故分かるんだ?」 キッカー(何故分かるかって、感じるんだ…あの時から。) ホットショット「キッカー!どこへ行く?」 コンボイ「キッカー、どこへ行くんだ?どこだ、キッカー?隠れんぼは終わりだぞ、この辺りは再開発地区だ!危険だから、出て来なさい! やれやれ…迷子か?キッカー?キッカー!」 キッカー(少年)「帰れ、トランスフォーマー!お前達なんか大嫌いだ!」 コンボイ「キッカー。」 キッカー「…!嫌だよーだ!」 奈落へ落ちるキッカー 糸らしきものがキッカーに絡みつく キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「君ですね?私を見つけたのは。」 キッカー(少年)「な、何?」 プライマス「人類、素晴らしい…君の中に眠る力……引き出して見ましょう。」 コンボイ「これは…!?」 キッカー(あの時からだ…ようやく当てが働くようになっちまったのは…) 止まるキッカー キッカー「! あそこだ!ホットショット、あそこを撃て!」 ホットショット「何もないじゃないか…トランスフォーム!かかってんじゃないだろうな?」 キッカー「いいから、撃つんだ!」 ホットショット「ああ。」 発泡するホットショット ホットショット「何もいないぞ!」 キッカー「ちっ、外した…。」 飛行物体が キッカー「あれだ!」 ホットショット「おい!見た事もないトランスフォーマーだ!」 キッカー「偵察してる…時機に大勢来るぞ!」 ホットショット「何だって!?」 飛行物体が増える ホットショット「キッカー!敵はトランスフォーマーだ!シティに戻れ!」 キッカー「狙われてるのはエネルゴンだ!シティから引き離すんだよ!」 ホットショット「キッカー!」 砲撃をかわすキッカー ホットショット「マジか!?」 発泡するホットショット ホットショット「キッカー!無茶するな!やべえ!」 アイアンハイド「襲いに来た!?何だ、貴様らは!?ここは通さんぞ!」 包囲されるキッカー ホットショット「キッカー!逃げろ!」 キッカー「…!」 事なきを得るキッカー スカイファイヤー「お待たせ!チームコンボイ…ただいま参上!」 インフェルノ「トランスフォーム!」 コンボイ「トランスフォーム!キッカー…覚えているか?私だ。」 キッカー「グランドコンボイ?」 「エアグライド、何だか外が賑やかだな。」 エアグライド「こっちはこっち、自分達の事をやるだけだ。」 「まっ、俺達は戦闘要員じゃねえしな。」 サリー「お兄ちゃん、どこへ行っちゃったんだろう?」 「まさか、あの子…」 スカイファイヤー「トランスフォーム!」 コンボイ「ここは我々が引き受けた。下がっていろ。」 キッカー「下がれって言われて下がれるかよ!?」 コンボイ「君の事は父上から一任されている。」 キッカー「また親父か…」 コンボイ「キッカー!」 キッカー「自分の事は自分で決めるぜ!」 コンボイ「ロードバスター、その車両を止めろ!」 ロードバスター「は、はい!トランスフォーム!」 コンボイ「いけ!グランドフォース!」 4台のグランドフォースが発進する コンボイ「ホットショット!プライマスより託されたコンビネーションスパークだ!受け取れ!」 ホットショット「これは…」 ロードバスター「あの方がホットショット殿!」 コンボイ「インフェルノと合体だ!敵を一掃しろ!」 ホットショット「了解!インフェルノ!」 インフェルノ「おう!」 ホットショット「ホットショット!」 インフェルノ「インフェルノ!」 ホットショット・インフェルノ「スーパーリンク!!」 ホットショット「スーパーリンクホットショット!」 一掃するホットショット(SL) コンボイ「来い!グランドフォース!グランドコンボイ!スーパーモード!グランドクロス! ファイヤー1!ジャイロ2!ディガー3!サブマリン4!グランドコンボイ スーパーモード!」 スーパーモードに合体するコンボイ コンボイ「グランドファイヤー!!」 スカイファイヤー「やるー!」 コンボイ「よし!残りは?」 スカイファイヤー「やべ!橋に向かった!」 コンボイ「何!?」 ロードバスター「こら!止まれ!」 キッカー「少しでも敵を引き付けるんだ!分散させなきゃしょうがねえだろ、あの数!」 ロードバスター「撃たれても責任持てねえぞ。」 ロードバスターに飛び移るキッカー ロードバスター「な、何するんだ!?」 キッカー「左だ!」 爆風に巻き込まれるキッカー キッカー「うわあああああっ!!」 コンボイ「キッカー!受け取れ!」 スーツがキッカーの体に身にまとう キッカー「これは…?」 コンボイ「君の父上からだ。」 キッカー「また親父。」 コンボイ「キッカー、無茶し過ぎだぞ。いくら察知能力に長けていても、君は戦闘要員じゃない。」 キッカー「敵は…!?」 ホットショット「全滅したさ。お前の出る幕じゃないって事だよ。」 キッカー「ふざけた事言うな!シティの中にはお袋や、妹もいるんだ!指銜えて見ていられるか!」 ロードバスター「こら!ホットショット殿に向かって、何て口を利くんだ!」 ホットショット「ホットショット…殿?」 キッカー「ここは地球だ!俺の星だ!自分のやるべき事は自分で決める!」 コンボイ「はははははは!」 キッカー「何がおかしい!?」 コンボイ「君がそう言うだろうと、父上からそれを預かった。」 キッカー「…!」 コンボイ「エネルゴンを求めて来た君だ…また現れるだろう?共に戦いたければ…そのスーツを着る事だ。」 キッカー「…。」 地球に変わって、変わる変わる宇宙でアルファQがナレーションをする。 アルファQ「地球のエネルゴンは守られたのか…。いや、違うね!エネルゴンを採掘するサイバトロンシティは他にもまだあるのだ!地球のあちこちにそしてその月にも!我~らは行~く、ゴー×2!彼らの恐怖となって…、そう!何度も何度も…、何度でもね~!」 (続く) 次回予告アルファQ「エネルゴン!、エネルゴンが続々と襲い来る謎の敵に地球に災いが降りかかる!、戦うのか戦わないのか地球人!いえたった一人立ちはだかった少年がいた、それは誰だ?。彼の名はキッカー。相棒の若きサイバトロン戦士「ロードバスター」、守って見せろ!地球を!」アルファQ『次回、トランスフォーマー スーパーリンク。「輝け!エネルゴンスター!」』アルファQ「まだまだ!すごいことになっちゃうかも!」
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登録日:2021/05/06 Thu 23 20 00 更新日:2024/02/04 Sun 23 02 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EZコレクション G1 TF おもちゃ アドベンチャー アニメイテッド ギャラクシーフォース ケロロ軍曹 コレクション サイバーバース タカラトミー タカラトミーアーツ トランスフォーマー ハズブロ プライム 付録 変形 変形玩具 多々買い 実写版TF 小さいながら出来がいい 小粒 廉価版 玩具 簡単 食玩 EZコレクションは、変形ロボット玩具トランスフォーマーシリーズにおける商品展開の1つである。 海外での展開における「リージョンクラス(レジェンドクラス)」及び、日本においては『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』期に展開された「サイバーバース」についても記述する。 概要 EZとは「イージー」、要はデラックスクラス以上で発売されているTFを簡易化、小型化した廉価版のことである。 大きさもある程度そろえられており、原作での大きさとはやや違和感が出るが、一方で並べた時の統一感はある。「コレクション」はそこからきているのだろう。 『ギャラクシーフォース』期に初めて発売され、それ以降のシリーズにもまたいで展開されている。 小型で安価な変形玩具という事もあって、マイクロンの後継商品と思ってもらえるとわかりやすい。もっとも、マイクロンと同時展開している作品もあるが。 違いとしてはマイクロンよりも大きいこと、そしてオリジナルのキャラクターであるマイクロンに対し、EZコレクションは通常商品が発売されているTFの廉価版という事である。 主な入手方法としては、単品販売、セット販売、ブラインドボックスでの販売、キャンペーンやイベントでの配布、果ては雑誌付録など。 海外では「レジェンドクラス」「リージョンクラス」「コマンダークラス」と呼称される。「レジェンドクラス」は「サイバーバース」以前、後2つは「サイバーバース」以降に使われている。 先ほどから廉価版と言っているが、似たビークルでありながら変形パターンは通常版の簡易版ではなく独自の変形パターンを兼ね備えていることもあり、侮れない。 特にコンストラクティコンは通常サイズより先にロボットモードへの変形とデバステーターへの合体を両立した傑作である(*1)。 商品展開 ここからは、主に日本国内での商品展開について記述する。 ギャラクシーフォース ユニクロン三部作3作目である『ギャラクシーフォース』でEZコレクションが初登場。初期ゆえか若干大きさが異なり、現在のリージョンクラスより少しだけ大きい。 ちなみに日本でのパッケージは海外版パッケージに多少の変更を施したものである。 「マスターガルバトロン」は雑誌『電撃ホビー』の付録として配布されている。もっとも内容はパワーアップ前の「マスターメガトロン」の色違いに過ぎないが(*2)。 実写版1作目 2007年の『トランスフォーマー(実写版)』では、すばる堂(現タカラトミーアーツ)から食玩で発売された。 まだまだ黎明期であり、ディテールなどに甘さがみられるが、オプティマスプライムやラチェットなど、面白い変形をする商品もある。 すばる堂からは1弾のみの発売であるため、その後に発売された玩具は国内ではリベンジ以降の発売となっている。 リベンジ~アニメイテッド 実写版2作目『トランスフォーマー リベンジ』ではタカラトミーから発売。残念ながらブラインドボックスになっており、何シリーズか展開されていた。 オプティマスやバンブルビーは、リベンジから10年以上たった現在でもちょくちょく再販される長寿型である。ちなみにオプティマスはEZのジェットファイアーと合体できる優れもの。 種類が多いこともあり、人型じゃないスコルポノック(*3)やラヴィッジなど、変わり種も。 途中から『トランスフォーマー アニメイテッド』のEZコレクションも追加。海外展開の時期的に、本来はこっちの方が先に作られている(*4)。 アニメイテッド独特のカートゥーン調デザインがうまく落とし込まれていて出来がいいのだが、ププオプティマス、バンブルビー、プロール、スタースクリームの4種類(*5)しかない。 コンストラクティコンのみ、合体のためかブラインドボックスではなく個別で販売されている。 ダークサイド・ムーン 実写版3作目『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』では海外版に合わせて「サイバーバース」シリーズという名称で展開。いくつかの変更が行われた。 1つ目にデザインが大幅に洗練され、通常版と比べても見劣りしにくくなったこと、2つ目に従来の「レジェンドクラス」から名称変更された「リージョンクラス」とは別に、大型の「コマンダークラス」が登場するようになったこと、3つ目に基地遊びが出来るようになったこと、4つ目に一部に武器が追加され、3㎜ジョイントで持たせられるようになったことである。 youtubeで展開されている『トランスフォーマー サイバーバース』とは関係ない。名前被りはTFにはよくあること。 クロニクル 『トランスフォーマークロニクル』でのEZコレクションではG1デザインの商品が登場。目玉は小型ながらしっかりと銃に変形するメガトロンか。 途中からはG2や実写版の商品も登場している。 プライム 『トランスフォーマー プライム』は海外では引き続き「サイバーバース」として展開されているが、日本では「EZコレクション」に戻っている。とはいえサイバーバースでのいくつかの変更点は健在。というか全商品に武器が付属するなど、パワーアップしている。 基地遊びに関しては、日本ではアームズマイクロンと組み合わせて遊ぶことも推奨されている。設定上のキャラクターの大きさを考えると、少し違和感があるが。 プライム終了後はクロニクルの再販などG1のキャラと一部のプライムキャラで展開されたが、続編となる『参乗合体 トランスフォーマーGo!』ではEZコレクションとは書かれてないながらも同等の大きさである(*6)「ゴラードラ」(海外ではオボミナスとして発売)が登場している。 実写版を基にした遊園地のアトラクション「トランスフォーマー・ザ・ライド」の登場キャラクターである「イーバック」も何故かプライムのEZコレクションとして発売(*7)。 ロストエイジ 実写版4作目『トランスフォーマー ロストエイジ』では、簡易変形シリーズ「ロストエイジシリーズ」に成り代わってしまっている… 一応海外では少しだが過去商品の再販がなされている。日本でも通常ラインの「ムービーアドバンスドシリーズ」でコンストラクティコン(デバステーターとしてセット販売)が再販され、驚いた人もいるだろう。 海外では何故かゴラードラのジュララ(海外ではリッパースナッパー)が「グリムロック」として発売されていたりする。 アドベンチャー 『トランスフォーマーアドベンチャー』では簡易変形シリーズが「イージーダイナミックシリーズ」としてロストエイジから継続して登場しながらも、そちらとは別に発売された。 しかし、4体セットで4000円(1体1000円)とやたら強気な価格設定になっている。テレビマガジンなどの付録やキャンペーン配布など、より安価な入手手段はあるのだが… 海外では「サイバーバース」で無くなり「コマンダークラス」も廃止、「リージョンクラス」だけになったうえに基地遊びや武器が削除された(*8)。 なお、日本版の「EZコレクション」という名称はアドベンチャーを最後に使われなくなった。以降は同程度のサイズの商品について記述する。 最後の騎士王 『トランスフォーマー 最後の騎士王』では実写版での商品展開が復活し、「ロストエイジ」登場キャラもようやくリージョンクラスで登場した。 スキャンした車種やデザインが変更されたオプティマスやバンブルビーは変わらず「ダークサイド・ムーン」以前のものが使われてるが。 しかし、日本ではトイザらス限定やテレビマガジンの付録でごくわずかに登場しただけである…というか日本で発売された新規型はメガトロンのみ。 また、このころからより小型な「タイニーターボチェンジャー」シリーズが発売され(日本未発売)、アニメの方の『サイバーバース』ではそちら一択になっている。 バンブルビー 『バンブルビー(映画)』では、「エネルゴンイグナイターズ」というシリーズの一環としてリージョンクラスと同等の大きさの「スピードクラス」が登場。ユニットと組み合わせて自動走行するギミックが付与された。 そして何より、リベンジ以来久々に、リージョンクラスサイズの新規造形オプティマスが登場している。 日本ではてれびくんなど、雑誌付録以外の入手方法はない。 余談 映画バンブルビー以降、リージョンクラスの商品はバッタリなくなっている(2023年現在)。現在は海外限定で発売されているタクティコン(*9)が後継となっているが、後々復活するかもしれない。 トランスフォーマーGTではEZコレクション限定キャラの「セーフティプライム」がイベント限定で配布された。 もの自体は一般販売されている「プロール」のリカラーだが、中学生以下限定であり、コレクターは入手に苦労するかもしれない。 「ケロケロエース」2011年2月号では、ケロロ軍曹とのコラボとして、リベンジ版EZスタースクリームのリカラーである「ケロロスクリーム」が付録となった。シールを貼ってドレスアップも可能。 ただのリカラーではなく、紆余曲折あってスタースクリームのデータによって変化したケロロ本人である。 実はケロロの趣味であるガンプラより先にケロロ軍曹コラボ仕様の玩具が出ている(*10)。 前述の通り、新規の展開はなくなったが、日本では雑誌付録という形であるが細々と展開を続けている。特に2019年刊行の講談社MOOK「トランスフォーマーファンブック」では980円(税抜き)で日本未発売のリージョンクラス(実質EZコレクション)2体が付録になった。 これはこれまでのTFの雑誌付録どころか、他コンテンツの講談社MOOKと比べても屈指のコスパである。完全に本がオマケ。 続巻の「ファンブック2020」、「2021」では日本発売済みの商品でありながら、EZコレクション2つという圧倒的コストパフォーマンスは変わっていない。さすがに破格すぎたからか、値段は2021版でわずかに値上げされた。 ちなみに2022年はあえなく未発売に終わったが、「ファンブック2023」は実写映画の新作が公開されたからか無事発売。しかしこちらはEZコレクションではなく、コアクラスのオプティマスプライムが付録となった。値段は1500円(税抜き)だが、それは元となったコアクラスオプティマスの定価と同じ(*11)なので、相変わらず本がおまけ。 ちなみに雑誌付録では大抵の場合オプティマスやバンブルビーなどの著名キャラが多いが、テレビマガジン2021年10・11月合併号では、マイナーキャラであるロングハウルが選ばれている(*12)。 子供に人気な働く車(ダンプカー)に変形することから選ばれたのだろうか。もしかしたら、同じダンプカーに変形する同年の戦隊ヒーローにあやかっているのかもしれない。 追記・修正はEZコレクションをコレクションしている方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 プライムの蜘蛛姉さんが小ぶりながらなかなか出来が良かったな。これを発展させてDX版を作り直して欲しかったよ…。 -- 名無しさん (2021-05-07 07 12 00) WFCのコアクラスはここにカウントしていいのかな -- 名無しさん (2021-05-07 08 15 05) ↑どちらかというとメトロマスターや(Potp以降の) -- 名無しさん (2021-05-07 12 58 56) ↑タイプミス どちらかというとメトロマスターや(EZじゃない方の)レジェンドクラスっぽくないですかね? -- 名無しさん (2021-05-07 13 00 15) オートボット系はだいたいトミカくらいのサイズだからトミカタウンがあると遊びがはかどる -- 名無しさん (2021-05-09 07 45 07) パチモンが100円ショップに出現することもあったらしい -- 名無しさん (2024-02-04 23 02 20) 名前 コメント
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登録日:2023/02/22 (水) 22 02 24 更新日:2023/12/05 Tue 16 28 44NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 SF TF アームズマイクロン エネルギー エネルゴア エネルゴン エネルゴンキューブ トランスフォーマー 架空のエネルギー 液体 燃料 爆発オチ 爆発物 エネルゴン(Energon)とは『トランスフォーマーシリーズ』に登場するエネルギー源の事。原語版での発音は「エナージョン」が近い。 多くの作品で登場し、機械生命体「トランスフォーマー」の燃料や生命の源としてストーリーに関わって来る存在である。 トランスフォーマーシリーズ自体が各作品によって世界観が異なり、エネルゴンの設定もそれぞれで差異があるので以下に列挙する。 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー エネルゴンと聞いて殆どのファンが本作のものを思い浮かべると思われる。 雑多なエネルギーを凝縮・充填した「エネルゴンキューブ」が登場。 主にデストロンの情報参謀サウンドウェーブが精製した立方体型の型枠にエネルギーを注入、それをエネルゴンに変換する事で作り出される。エネルゴンの色は明るいピンクもしくは紫色(初期のエピソードでは虹色)。 原料となるエネルギー源はおおよそ何でも良いようで、石油や電気、石炭、核燃料、地熱、地磁気、ルビークリスタル、異星人の生命エネルギーなど多岐に渡る。 他にもインセクトロンは食べたものをエネルギーに転換する能力を持っており、それを利用して穀物やビルを食い荒らしてそのエネルギーを専用のマシンで抽出、エネルゴンキューブとして精製する作戦が取られた事も。 初代アニメにおけるデストロン軍の主要な活動目的そのものであり、自分達の食い扶持を稼ぐべく、そして何より資源枯渇に苦しむ母星セイバートロンに持ち帰るべくあの手この手で地球各地のエネルギー資源略奪を企てる。(*1) エネルゴンの摂取はキューブからの経口摂取。トランスフォーマー達にとっては食糧であると同時に酒のような嗜好品も兼ねている様子。 だからなのか、一度に多量に摂取するとアルコールの如く酔っぱらう。初代25話『ミクロの決死隊』の酒盛りシーンはもはや伝説。処理しきれなかったエネルギーが電子頭脳に逆流でもするのだろうか。 TVシリーズでは升から酒を飲むがごとくだったが『ザ・ムービー』では一口サイズのキューブをそのまま口に運ぶシーンがある。 機能不全を起こした際に「新鮮なものでないと消化不良を起こしてエネルギーが不足することがある」とメガトロンが発言したことがあるが、 この時の不調の原因は実際にはセイバートニウムの経年劣化によるものでエネルゴンの補給では解決しなかったので真相は不明。 ただインセクトロンが「ノヴァエネルギー」を取り込んで内部機関が爆発を起こしそうになった(そしてシャープネルは実際に爆発した)事はあるので、エネルギーの合う・合わないがあるのは確かな模様。 またエネルギーの塊だけあって非常に発火しやすく、劇中ではレーザーが一発当たっただけで大爆発を起こしてせっかく集めたエネルギーが台無しになったり、それどころか基地ごと吹き飛んだりするシーンが多々見られる。 爆発オチで話を畳むのに非常に便利。 初代アニメ(劇中での西暦1985年)時点ではデストロンの専売特許だったようで、サイバトロンは基地内のシステムでエネルギーを補給していた。 ただそれから20年後の『ザ・ムービー』の頃にはサイバトロンもエネルゴンキューブ精製技術を手に入れていたようである。 なお「凝縮エネルギー」自体は、オレンジに光る蛍光灯型の容器に充填されたものが第1話で登場している。 ホイルジャック曰く「5本でせいぜい3ヵ月しか保たない」との事だが、これは「ホイルジャックとバンブルで3ヵ月分」なのか「サイバトロン全員で3ヵ月分」なのかは不明。 どちらにせよ劇中で触れられていないのでエネルゴンキューブとの単純比較は出来ないが、地球到着後は使用していないところを見るに恐らく効率は悪いのだろう。 他には第35話『ギャンブル惑星モナカス』では、コイン型に成形された「エネルゴンチップ」が貨幣代わりにカジノで用いられている。 これに関しては、モナカスの暗黒街を取り仕切るカジノ王ガイコニーがデストロンの後ろ盾で地位を得ている(いわゆるケツ持ち)ため、デストロンからエネルゴン精製の技術供与を受けていると考えるのが自然。 事実、ガイコニーはエネルゴンチップで上納金(上納エネルゴン)をデストロンに支払っている。 『ザ☆ヘッドマスターズ』ではトランスフォーマーサイズのワイングラスに入った「エネルゴンワイン」なる飲み物が登場しており、その名の通り通常のエネルゴンよりもアルコール要素が強いのか、ウィリーが誤ってこれを飲んでひっくり返った事があった。 ちなみに初代より遥か先の未来である『トランスフォーマーV』の時代でもデスザラス一派がエネルギーの略奪・貯蔵にエネルゴンキューブを用いている。 ……のだが、 コーヒーメーカーのような機械でエネルギーを採集 集めたエネルギーをケーキ型のような箱に注いでエネルゴンキューブに圧縮・成形 と何故かひと手間増えている。 もっとも、かつてのデストロン軍が使っていたエネルゴンキューブと違い、パイプやケーブルに繋がなくても自動でエネルギーを集めてくれる装置のようなので、デスザラス一派はそこに使い勝手を見出しているのかも知れない。 ビーストウォーズ 古代の地球「エネルゴア」に大量に埋蔵されている無公害エネルギー。 極めて強力なエネルギー源であり、また土地を潤す肥料のような性質を持つ事から資源としての価値は非常に高いものと思われる。そのためメガトロンも血眼になって探し回っていた。 だが未精製の青い結晶「エネルゴンクリスタル」の状態では不安定であり、発せられる強力な電磁波はトランスフォーマーの機能をも狂わせてしまう。 幸い有機生命体は電磁波の影響を受けないため、サイバトロン・デストロン両軍はエネルゴアの動物のDNAをスキャン、ビーストモードを得る事で耐性を得ている。 しかしそれでもロボットモードでの活動は凡そ3分程度が限界。 無印最終盤では実験場を荒らされた事に怒ったエイリアン・ヴォックが、惑星破壊兵器「プラネットバスター」を起動。惑星中のエネルゴン鉱脈を爆発させ、エネルゴアそのものを破壊しようと目論んだ。 最終的にプラネットバスターはコンボイの自己犠牲で破壊されるが、この時発せられたクォンタム・サージによって残存エネルゴンが変質、より安定した状態の「エネルゴンキューブ」となる(*2)。 またエネルゴンの安定化に伴い上記の電磁波も消失し、『メタルス』ではトランスフォーマー達はロボットモードでも自由に活動できるようになっていた。 なお初代アニメ21話『2人のコンボイ』では、電子回路を持つ機械を破壊する程強力かつ不安定なエネルギーを有する「コロニウム・クリスタル」が登場しており、ファンからは同一の物質ではないかと考察されているが詳細は不明。 一方『Ⅱ』『ネオ』ではトランスフォーマー達は主にオイルを摂取しており、エネルゴンについて言及する描写ない。 まあビースト戦士は有機物を食べてエネルギーに変換出来るので、エネルゴンだけに頼る必要は無いのかも知れないが。 トランスフォーマースーパーリンク 海外名の「Energon」からわかる通り、重要なアイテムとして登場。 惑星が正常に活動する源となる鉱物。人類、トランスフォーマー双方がエネルギー源として研究・利用しており、地球にもかなりの量が埋蔵している。 同時にセイバートロン星の神であるプライマスはこのエネルギーの集合体である。 原石は金色に光る鉱石。有機生命体には無害だがトランスフォーマーにとっては有害で、触れただけでも感電のようなダメージを受けてしまう。 そのため採掘にはエネルゴンに耐性のあるオムニコンもしくはテラーコンの協力が不可欠であり、彼らの手により「エネルゴンスター」へと加工される事で初めてサイバトロン・デストロンはエネルゴンを利用可能となる。エネルゴンスターの色はサイバトロン用が赤、デストロン用が緑。 エネルゴンスターはトランスフォーマーが装着する事で回復・武器のパワー源として使用でき、純エネルゴンで形成された武器「エネルゴンウェポン」の召喚も可能となる。 またサイバトロンはエネルゴンの有害性を利用し、網目状のエネルゴン波で惑星を取り囲む防衛機構「エネルゴングリッド」を開発しており、他にも液状エネルゴンを利用した治癒カプセルを運用している。 トランスフォーマープライム 惑星サイバトロンが壊滅した際、種の存続及び敵への利用を防ぐ目的で宇宙各地にバラまかれたエネルギー源。 その出自からして、元々はサイバトロンのみに存在していた資源か、もしくはトランスフォーマー自身が開発した物質と考えられる。 地球にも青いクリスタル状のエネルゴンが多量に埋蔵しており、両軍のトランスフォーマー達はこれを採掘・加工して自分達の生命維持及び各種テクノロジーの燃料に充てている。 地球色んな物持ち込まれ過ぎだろ。 『プライム』のトランスフォーマーはエネルゴンのみエネルギー源として受け付け、通常の電気やオイル等では代替にならない。 そのため他シリーズに比べても、エネルゴン確保に奔走する描写が多い。 また特筆するべき点として、派生種が多いのも本作のエネルゴンの特徴。 以下列挙。 ダークエネルゴン ユニクロンの血液の結晶。紫色。トランスフォーマーの死体に注入すれば本能のみで動くゾンビロボット「テラーコン」となり、命を持たない機械に注入すると凶暴な機械生命体となる。メガトロンはこの物質を利用し、本星に眠る無数の亡骸を自分の意のままに動くテラーコン軍団に変えようと目論んでいた。 合成エネルゴン 古代サイバトロンで開発された人工エネルギー源で、地球で回収したデータからラチェットが再現した。黄緑色。通常のエネルゴンに比べて高出力で身体能力も格段に向上するが、反面人格を凶暴化させてしまう副作用がある。また後にこれを研究したノックアウトによると、燃焼が速すぎるため一時的ならともかく長期的な燃料としての使用には向かない模様。実用化はまだまだ遠いようだ。 毒エネルゴン 戦争中に兵器として開発された有害なエネルギー物質。通称「毒エネ(*3)」。暗緑色。放射性物質のような強力な毒性を放ち、小さな欠片が突き刺さったインセクティコンが即死し、バルクヘッドですらただ数十分持ち歩いていただけで衰弱してしまい、しばらくの間戦線離脱せざるを得なかった程。 レッドエネルゴン 不安定な高純度エネルゴン。赤色。揮発性が高く、精製してもほんの僅かな量の液体エネルゴンしか得られないが、その代わり通常のエネルゴンとは比較にならないほどの出力を発揮する事が出来る。事実劇中で使用したスタースクリームはごく短い間ながら、音速もかくやという速度で動き回る事が出来た。 また、玩具限定のアームズマイクロンは、それぞれエネルゴンクリスタルと呼ばれるパーツを付けており、それの組み合わせによって「コンボウェポン」「スーパーコンボウェポン」が成立する。 実写映画 作中で言及されたのは二作目『リベンジ』から。 恒星を破壊しそのエネルギーを吸収、精製する事で得られるトランスフォーマーの生命力の源。 精製装置を設置する都合上、地球型の岩石惑星を有する恒星がその対象となる。 しかしかつてのプライム王朝では「惑星に生命が存在する場合、その恒星は破壊してはならない」というルールが存在。 もちろん地球もそのルールの対象内であり、古代の太陽系を訪れたプライム達は地球に誕生していた生命体・人類の存在を尊重しようとしたが、ただ一人メガトロナス・プライムことディセプティコンの創設者「ザ・フォールン」のみがそれに逆らい、地球の恒星…すなわち太陽でのエネルゴン精製を強行を目論んだ。 これが地球を巡る戦いの発端である。 精製されたエネルゴンは銀色のキューブに継ぎ足しされる形で保存され、このエネルゴンを長期間補給しなければトランスフォーマーの身体は徐々にボロボロと錆び付き、やがては死に至る。 さらに第一作時点では膨大な知識を蓄えた生命の源「オールスパーク」の器となっており、他の機械に命を吹き込みトランスフォーマーとして新生させる力を有していた なおキューブ自体は第一作で失われるが、その後地球に来訪したトランスフォーマー達がエネルギーをどう賄っていたかは不明であり、それについて誰かが言及する事も無かった。 ゲーム作品ではディセプティコンの幼体がプルトニウムを摂取する描写があり、そこから察するに核燃料でも代替になるのだろうか。 追記・修正はエネルギーを無駄遣いしないと約束してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スーパーリンク版は扱う者次第で善にも悪にもなり得る純白な位置付けね -- 名無しさん (2023-02-23 19 03 59) 名前 コメント
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トランスフォーム Part14-213 トランスフォーム 通常魔法 自分フィールド上の「ロイド」と名のついた機械族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から攻撃力2000以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。 名前 コメント
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登録日:2015/03/31 (火) 00 00 20 更新日:2024/04/03 Wed 16 42 38NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 15年春アニメ 16年夏アニメ RID TF TRY♪└( ^ω^ )」♪未来♪L( ^ω^ )┘♪冒険♪┌( ^ω^ )┐♪じゃん♪┗( ^ω^ )┛♪ ♪スクラッ~プを運ぼう~! アダム・ビーチェン アドリブ アニマックス アニメ イセキホリダー カーロボット←車対動物的な意味で コメント欄ログ化項目 スティーブン・メルチング ダンスED デビッド・ハートマン トランスフォーマー トランスフォーマーアドベンチャー トランスフォーマープライム バンブルビー ポリゴン・ピクチュアズ マイクロン リデコ 今週の怪人 動物ロボ 及川光博 回によっては声優無法地帯 変形 変形玩具 妖怪シカピョン 安心と信頼の崖落ちと落石 完全変形 従来と違うディセプティコン 犯罪者 続編 警察 『トランスフォーマーアドベンチャー』とは『トランスフォーマー』シリーズのアニメ作品の一つ。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【登場キャラクター】オートボット ディセプティコン 人間 【玩具】 【概要】 2015年より世界同時展開中。 日本でもアニマックスやTOKYO MXで放映が開始している。 またニコニコ動画やYouTubeでも週遅れだが動画配信されている。現時点では1週1話限定ではなく全話公開されているので、後から見たくなっても安心… と思いきや、ニコニコ動画では全話配信からしばらくして、突然配信が停止。加えて2020年未明にyoutubeの全動画が削除される憂き目にあった。 円盤なども発売されず、サブスクサービスなどにも提供されていないため、事実上視聴不可能状態になってしまった。なんとかしろタカトミ! 原語版の題名は『Transformers Robots in Disguise』で、輸出された『カーロボット』の米国版と同名。 そのため現地ではRID(2001)、RID(2015)のように区別されていることが多い。 日本版はOPの一部手書きシーンやお馴染みエンブレムターン、そしてEDが新たに追加されてある。 TRY♪└( ^ω^ )」♪未来♪L( ^ω^ )┘♪冒険♪┌( ^ω^ )┐♪じゃん♪┗( ^ω^ )┛♪ OP及び音楽プロデューサーは、当時仮面ライダー3号に出演して話題になっていた及川光博が担当している。 サブカルチャーに造詣が深いイケメン俳優として知られるミッチーだが、ここまでコテコテのアニソン主題歌を新規で歌うのは案外珍しかったりする。 そしてそんな今をときめく名のあるエンターテイナーをトランスフォーマーが呼べたということもなかなか驚きである。 物語は『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』から少し先の時代を描いているが、日本で放送されたプライムはシーズン2までで絶賛クリフジャンパー・・・クリフハンガー中。 なので未放送である間の物語、『ビーストハンターズ』と『プレダコンライジング』の扱いがどうなるのかはまだ不明。 一応バンブルビーがラフのことを思い出したり、サウンドウェーブのビーストハンターズにおける結末が海外版から変わらずそのままで持ち込まれたため、なかったことにはなっていないようである。 ただこの辺りは日本版においては『プライム』を前提においていないため、知らない人には何がなんだかわからない状態になってしまっている。はっきり言ってプライムを継承したいのかしたくないのかわかりづらい展開である。 また、日本ではBHのパラレルワールドとして2013年に『参乗合体 トランスフォーマーGo!』を展開している。 『Go!』と日本版の本作は、日本版プライムからそれぞれ分岐した作品と考えられる。 2015年5月頃にプライム世界の名称が「Uniend」と明かされ、 原語版プライムは「Uniend 911.05 Alpha」、『Go!』は「Uniend 713.01 Alpha」と設定された。 これらを基準にすると日本版プライムは「Uniend 412.07 Alpha」、日本版の本作は「Uniend 315.15 Alpha」と推測できる。 詳細はプライムの項目も参照。 プライムの続編ではあるが、シリアスに走りすぎた反省からかかなり明るく単純明快なストーリーになっている。 TFのTVシリーズとしては久しぶりの初期はコンボイ(オプティマス・プライム)が不在。 その代わりを務めるのは実写映画から着々と地位を向上させてきたバンブルビーである。イカレ暴走族涙目。 今作のディセプティコンはかなり特殊で、従来のような一軍団というよりは「逃げ出した犯罪者の総称」となっており、言ってみれば今週の怪人、あるいはビックリドッキリメカのような存在。 よってほとんどが新顔で「マイクロンの章」まではスタースクリームなどの従来のキャラクターは皆無だった。メガトロンにいたっては一切登場しない。 「スチールジョー一味」や「グロウストライク一味」といった集まりこそあれど、そこに属していない「ディセプティコン」もいる。 さらにいわゆる「今週の怪人」のような1話限りのキャラクターも少なくなく、また種類も多いため、玩具化されてないキャラクターも多い。ちなみに新顔はなんらかの動物をモチーフにしている。中には動物そのままのキャラも。 一方でオートボットはストロングアームやフィクシットなどの新顔こそいれど、従来のキャラクターも少なくない。 アニメーション制作はプライムから引き続き『シドニアの騎士』などでお馴染みのポリゴン・ピクチュアズ。 だがCGのタッチはプライムよりカートゥーン寄りになっており、顎メイテッドを彷彿とさせる。 なお今回は最初から1クールごとの分割放映が決まっている。 そして今回はあの音響監督は珍しく不在である。というか実写版と同じ三好慶一郎となっている。 ただし脚本が日本用に大きく書き換えられており、加えて声優のアドリブが入っているのは同じで、いつもとそこまでノリは変わらない。エビーーーム!! 2016年にはシーズン2にあたる『トランスフォーマー アドベンチャー -マイクロンの章-』が放送される。こちらでは、スタースクリームやサウンドウェーブといった「プライム」の頃から登場している奴らが再登場する。 シーズン3にして、プライム世界の最後の物語にあたる『Combiner Force(コンバイナーフォース)』は日本では残念ながら放映されていない。内容としては「合体」をテーマにしており、スタントロンのリメイクや、なんとバンブルビー、ストロングアーム、サイドスワイプ、グリムロックが合体した「ウルトラビー」なる合体戦士が登場している。 一方で「サイバトロン星評議会が星の荒廃の責任を全てオプティマスに押し付け、異議を唱えた者は任務という名目で辺境に追いやったり最悪逮捕されている」というきな臭い話が出てきている。 先の配信停止に加え、プライムに続き全シーズン放送されないという事態は、その後のTFシリーズにも尾を引いていくこととなる。 【ストーリー】 「あの戦い」から長い時が流れた…一人の勇敢な戦士の決意により救われたサイバトロン星はかつての姿を取り戻していた。 かつてチームプライムの一人として戦い、そして戦いを終わらせたバンブルビーだが、なぜか今は警察組織の1隊員として新人隊員ストロングアームを伴い治安維持に努めていた。 その日もヤンキーTFサイドスワイプを捕まえるため出動したバンブルビーであったが、なぜか彼の耳にかつての上官…オプティマス・プライムの指令が届く…。 「地球へ向かえ!」その命令に従いスペースブリッジを使って一人あの青い星へ向かったバンブルビー…。 一方、地球ではマイクロンフィクシットを乗せた囚人護送船が不時着し、多数の囚人TFが逃げ出してしまう。 その中には強力な恐竜型TFグリムロックの姿もあった。 そして地球人の少年ラッセル、その父デニーが彼らと出会うとき、その冒険(アドベンチャー)は動き出す。 【登場キャラクター】 オートボット バンブルビー(CV:木村良平) 今作の主人公。プライムと同一人物。プライムのものによく似た黄色いスポーツカー(グリフィンモーターズ・1995年式ウィンドブレイザーというらしい)に変形する。 顔つきはどことなくロディマスを彷彿とさせる。 かつてオプティマスの側近として活躍した英雄的存在の一人だが、本人曰く「色々あって」サイバトロン星で警察に近い仕事をこなしていた。 オプティマスプライムの導きにより地球へと向かい、囚人捕獲の任務を受けることとなるが、個性豊かすぎる部下に困惑することもしばしば。 オプティマス復活後も彼からリーダーと認められチームを率いるが、認めたくせに作戦に口を出してくるオプティマスに不満を抱く反抗期複雑な心境を見せた。 武器は小型拳銃とロッド型のキャプチャーデバイス。また玩具ではオプティマスから受け継いだマトリクスセイバーを装備している。 積み重ねた経験を生かしてチームバンブルビーを纏め上げるが、出撃の際に「気分アゲアゲ」だの「月に代わって…」と言ってダダスベリするのが定番化しつつある。最終的には「エンジン全開で」に落ち着いた。 周囲に言わなかったことや、評議会の陰謀から「ストロングアームやサイドスワイプを誘拐した上に、スペースブリッジで脱走した犯罪者」として懸賞金がかけられており、ドリフトやフラクチャーに狙われる要因となっている。 自分からついてきたストロングアームはともかく、巻き込まれたサイドスワイプについては免罪とはいいがたいが… 木村氏はこの後『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』や『バンブルビー』、『サイバーバース』でもバンブルビーを担当している。 オプティマスプライム(CV:楠大典) かつてその身を星に捧げたプライム世界のオプティマスその人。 当初は霊魂のような存在で、精神世界のような場所で13人のプライムからメガトロナス打倒のための特訓を受けていたが、メガトロナス復活に際して13人のプライムから膨大なスパークのエネルギーを注ぎ込まれてシュプリームモードとして復活を果たす。 メガトロナスを撃退した後はバンブルビーを部下ではなく同士と認め、司令官ではない立場でチームに加わる。とはいえまだリーダーとしては未熟なバンブルビーの指揮に口を出してしまうことも多い。 『マイクロンの章』冒頭で13人のプライムにメガトロナスを倒すために託されたエネルギーを返却したため大きく弱体化、要介護老人化他のチームメンバーからも気遣われるほどになってしまうが、経験からくる知恵でチームをサポートしてみせた。 声は『プライム』や『Go!』の森川智之氏から変更。 楠氏は過去に『カーロボット』のブラックコンボイや『ギャラクシーフォース』のギャラクシーコンボイ、実写版のジャズを演じている。 グリムロック(CV:山崎正臣) ティラノサウルスに変形するダイノボットと呼ばれるTF。本作の癒し。 アルケモア号の墜落現場で唯一残されたポットに収監されていたが、アンダーバイト襲撃に巻き込まれた結果ポットが壊れ解放される。 かつてはディセプティコン囚人であったが2話の一件を機に仮釈放、メンバーに加わる。元々囚人といっても、パワーが強すぎて辺りのものを壊してしまった器物損壊罪程度でそう悪質ではなかったらしい。 しばらくは正式にオートボット入りした訳ではないのでエンブレムがディセプティコンのままだったが、ミニトロンの一件で正式なメンバーとして認められた。 従来のグリムロックと違い話し方は普通だが、頭脳がオマヌケなのは相変わらず。戦いが大好きな戦闘狂だが、根はそんなに悪党ではないようでメンバーの中では比較的協調性もある方。 旧来のイメージを損なわぬパワーファイターであり、とにかく相手をぶん殴るのが大好き。そして猫が嫌い。また、クランプダウンに対しては生理的嫌悪感を抱いており、触られるだけでもパニックを起こす。 ストロングアーム(CV:近藤唯) バンブルビーの部下でチームメンバーで唯一の女性TF。四駆のパトカーに変形する。 何かと規則を持ち出す真面目な士官候補生キャラ…かと思いきや、真面目さが行き過ぎるのか度々暴走することも。 オプティマス達を尊敬しており、バンブルビーとともに働けることを喜んでいた。地球への憧れも強かったらしく、新しいものを見るたびに感動する彼女は非常に可愛らしい。 その反面、サイドスワイプやグリムロックなどのDQN、暴れん坊に対しては委員長的キャラが作用する。 体は青いが赤い(サイバトロン的な意味で)。 武器は銃型のキャプチャーデバイスとトンファー。 また名前の通り腕力が強く格闘戦も得意だが、どちらかというとパンチよりもキックで決めることが多い。 アニメでも玩具でも、女性キャラにしては結構ゴツい体格である。 フィクシット(CV:松浦義之) マイクロンと呼ばれる、人間サイズのTF。ドリル工作車に変形する。 プライム世界ではミニコンやアームズマイクロンが存在していたが、彼らとの関係は不明。 天才メカニックでしゃべりだすと止まらないウザキャラ。 墜落に巻き込まれたショックからかシステムエラーを起こしており、たまに異音を発したり単語を言い間違えたりする。そして何故か関西弁。 ぶっちゃけ元凶だが気にしてはいけない・・・と思っていたが実際は黒幕がいたことが判明している。 実は同型のマイクロンが大量に存在する。 マイクロンだが、玩具は『マイクロンの章』以前に発売されたため、TMCではなくTAVシリーズに属する。 サイドスワイプ(CV:濱野大輝) 早さを求めるサイバトロン星のDQNTF。瞬足の漢字が刻まれた痛sh…ランボルギーニに変形する。 束縛を嫌う今どきの若者で、ストロングアームとはよく衝突している。 平穏な生活に飽き飽きして暴走行為を繰り返していたが、自信を取り締まったバンブルビーとストロングアームに巻き込まれる形で地球へ到来。その後逃亡した先でラッセルとアンダーバイトに遭遇する。 敵との遭遇時、真っ先にラッセルを逃がそうとしたり、内心父親を心配するラッセルを気遣うなど、根はいい奴である。 イカレ暴走族のスピード馬鹿に見えるが、実はかなり頭がキレる。 戦闘時は口元にマスクを装着し忍者のように身軽に動き回る。武器も背中に背負った刀であり、まずます忍者っぽい。アイエエエ ジャズ(CV 高木渉) エリートガードに所属するバンブルビーの旧友。スポーツカーに変形する。 常に余裕を崩さず、若者の悩みを聞き受け諭すナイスガイ。かなり有名な戦士らしくサイドスワイプから憧れられている。 歴代のジャズと比較してデザインは恰幅が大きめで肩から強力な音波を放つことができる。 行方不明になったアルケモア号と独断でスペースブリッジを使用したバンブルビーを追って地球に来訪。 ビー達と共にペットを捕まえた後にいらぬ疑いを抱えている評議会の誤解を解くためにサイバトロン星に帰還した。 高木氏はTFではチータスで有名…と思いきや、まさかの次回作で高木氏演じるチータスが復活したじゃん! ドリフト(CV 杉田智和) 他の世界のドリフト同様、侍でありながら賞金稼ぎ。2人の弟子、スリップストリーム(声:祐仙勇)とジェットストーム(声:畠中祐)を引き連れている。オオウ、サアムライ……。 ブガッティ・ヴェイロンを彷彿とさせる橙色のスポーツカーに変形する。 義理と人情を第一と考える厳格な戦士だがかなり頭が固い。 評議会が掛けたバンブルビーの賞金を狙い、地球に向かうも同時期に来訪したフラクチャーと諍いを起こした所をビー達に助けてもらう。 その恩からビーの護衛に付き、フラクチャーと再戦し撃退。その後、地球を離れた。 17話にて再び地球に訪れてからは「チームワークを習うため」チームバンブルビーの一員となった。 チームバンブルビー参加後は「だってばよ」と言ったりと、いろいろとお茶目な面も目立つようになった。 プライムの世界観でオートボットで侍だが、ホイルジャックでもソードボット侍チームでもない。 キャラ的な設定に関しては個別項目へ。 ウインドブレード(CV 生天目仁美) チームバンブルビーより前に来ていた芸者のような姿の女性TFで、VTOL戦闘機に変形する。 プライマスの命により地球へ来訪し、千年の眠りについていた。 脱走犯の一人であるレザーパウを追ってクラウンシティへ来たときにサイドスワイプと出会い、衝突しながらもチームバンブルビーに協力した。 その後、大悪党襲来の情報を聞き、チームバンブルビーに合流した。 キャラ的な設定に関しては個別項目へ。 ディセプティコン スチールジョー(CV 中村悠一) アルケモア号からの脱走者の一人で、狼男のような風貌のディセプティコン。オフロードカーに変形する。 発信器を潰す為に自ら切り裂いたディセプティコンマークが特徴的。 大柄で野性的な見た目通り、鋭い爪を活かした格闘戦を得意とする。 狡猾でよく口が回り、フレンドリーな素振りを見せて相手に近づき、不意打ちを仕掛けたり情報を引き出そうとする等、油断ならない性格の持ち主である。 他の脱走者と共に何かを目論んでいるらしく、バンブルビーからは最重要指名手配犯と目されている。 サンダーフーフ(CV 平田広明) シカのような角が特徴的なディセプティコン。 サイバトロン星でも1,2を争う巨大マフィアのドンであり、細身な外見に反してグリムロックを一撃でノックアウトするほどのパワーを誇る。 脱走直後、彼の姿を目撃した人間が伝説の妖怪「シカピョン(原語版ではウェンディゴ)」と勘違いしたためそれを利用し、サイバトロン星へ帰るためのスペースブリッジを作らせていた。 暴走したスペースブリッジによってブラックホールに吸い込まれるが運よく地球の別の場所にワープし、そこでスチールジョーに協力を持ちかけられた。 原語版ではイタリア訛りで喋るが、日本語版ではヤクザのようなべらんめえ口調が特徴。 アンダーバイト(CV 後藤光祐) アルケモア号から逃亡した脱走者の中で、最初にオートボットの前に現れたディセプティコン。 犬と恐竜を足して二で割ったような四足獣型の「マッスルティコン」と呼ばれる種族で、SFチックなフューチャーカーに変形する。 金属を食べることで、自らを強化する能力を持つ。非常に食欲旺盛で、サイバトロン星にいた際は街を一つ食べてしまったという。 やたら自分を誇示したがる性格でどこか憎めない。 圧倒的なパワーでバンブルビー達を追い詰めるが、突如現れたオプティマスに崖下へほわああああああ!され御用となる。 しかし、ミニトロンに操られたグリムロックの手により解放され、最終的にスチールジョー一味に合流した。 ハンマーストライク(CV 蜂須賀智隆) 粘り気のある海に住む「シャークティコン」という種族で、シュモクザメに手足が生えたような姿をしている。小型の潜水艦に変形する。 自称「サイバトロン1の海賊」で海を愛する一方、陸地を毛嫌いしており、陸上の者に触れられたりロボットモードで地面を歩く事すら嫌がる。 得意地形のオイルまみれの床でバンブルビー、グリムロックを翻弄するが、最後はサバ缶ならぬサメ缶にされ御用となる。 ビスク(CV:佐藤せつじ) オレンジ色のロブスターのようなディセプティコン。どのような種族に属しているのかは不明。 どう見てもロブスターなのだが、「エビーム」だの「ズワーイ?」だの「怪我しろ!毛蟹だけに!」などと発言するなど、自分のモチーフをよくわかっていない節がある。 犯罪や暴走行為をゲーム同然に捉えており、ハイスコア更新のために犯罪行為を続けている。 ゴルフ場を襲撃してバンブルビーらと戦うが、彼らのコンビネーションに気をとられてグリムロックのキャノンボールアタックの餌食になり拘束された。 チョップショップ(CV 多田野曜平) 5体のクモ型トランスフォーマー(マイクロンか?)と合体して1体の人型トランスフォーマーとなる。 そこそこ手慣れた盗賊で、罪状を全部挙げるとアルファトライオンのヒゲばりに長くなるらしい。 廃業するつもりはないようで、さまざまなところから盗み出したパーツを使って地球脱出用の宇宙船を作り、また悪事を働こうとたくらむ。 博多弁でベラベラまくし立てる様子が印象深いが、合体戦士特有のすさまじいパワーに加えて本人の戦闘技術もかなりのもの。 右腕を構成する個体をストロングアームに拘束されたことから代わりにフィクシットを装着し、チームバンブルビーを窮地に追い込むが、フィクシットの猛攻を受けて隙ができたところを蹴っ飛ばされ、液体酸素で氷漬けにされてお縄を頂戴された。 その後、ストロングアームに拘束された個体が脱走し、紆余曲折を経て本体をポッドから救出して合流するものの、フィクシットが警備ロボとしての機能をフル発揮して騒ぎを起こしている最中だったため、再び合体しようとしたところをフィクシットに撃たれ、再び御用となった。 フィルチ(CV 小林ゆう) 人型からカラスのような姿に変形するディセプティコン。 光物に目がなく、気に入った物を自分の寝床に持ち帰る趣味がある。アルケモア号墜落後も、水道の蛇口からキャンピングカーなど、見境なく様々なものを盗み、バンブルビーらのことも当初はキラキラしたものだと誤認していた。 以上のことからかなりの力持ちではあるが、デニーの方便に踊らされるなど、頭の悪さも露呈している。 金属製の帽子をかぶったデニーをさらった際、彼の連絡を受けたバンブルビーと交戦。ストロングアームに顔パンチされた挙句、サイドスワイプの投げた鉄骨が脳天に直撃し、御用となった。 ロボットモードは後姿がほんの少ししか映されなかったものの、公式Facebookで公開されている人型デザインがなかなかの美人であり、日本語版担当者のこともあり、日本のファンからは残念な美人としてみなされている。 テラショック(CV 木村雅史) バッファロー型に変形する「バッファロイド」という種族のディセプティコン。 コントレイルというディセプティコンの命令でオートボットをぶちのめしにいったら返り討ちになって逮捕されたようだ。 圧倒的なパワーと爆発的な加速力をウリとする一方で、命令されないとパニクって混乱する小心者。 また、閉所恐怖症という外見とは裏腹なほほえましい弱点の持ち主でもある。 いろいろあってカプセルが運び込まれていた博物館から逃亡し、危うくトランスフォーマーの存在を世間に公にしてしまうところだったが、バンブルビーの機転によって拘束され、ラッセルとデニーのとっさのフォローによってどうにか事なき事を得た。 フラクチャー(CV:勝杏里) ドリフトの同業者である紫色の人型トランスフォーマーで、バイクに変形する。ドリフト同様2名のマイクロンを部下として引き連れている。 冷酷で手段を択ばない。 初登場時はドリフトと同じ目的でバンブルビーを逮捕しようとしたが、その後はディセプティコン入りし、スチールジョー一味と行動を共にした。 スプリングロード(CV:飛田展男) カエルのような姿のディセプティコンでピックアップに変形する。 永遠のパワーをもたらすエネルゴンの泉があるとされる失われた都市ドラドスを追い求める中で、博物館を襲撃するといった犯罪を犯し、逮捕された経緯を持つ。 見た目に違わぬ跳躍力のほか、体を覆う強酸も武器とする。 収容ポッドから抜けた後は、地球でドラドス探しにいそしんでいたが、バンブルビーとストロングアームによって御用となる。 その後、クイルファイアによって解放され、二人一緒に戦車に乗って逃げ回っていたが、クイルファイアに騙されたことに気付いて仲間割れを起こした結果御用となった。 日本語版での一人称は「オラ」「あっし」で、語尾に「~ケロ」がつく。 飛田氏はトランスフォーマーでは『ビーストウォーズ』でのテラザウラーやクイックストライク、『アニメイテッド』でのサウンドウェーブ、前作『プライム』のラチェットなど、多くのキャラクターを演じている。 ちなみにラチェットは今作(プライムの続編なので同一人物)でも登場しているのだが、声優はイボンコに変更されている。 クイルファイア(CV:岸尾だいすけ) ヤマアラシのような姿をしたディセプティコンで、乗用車に変形する。革命家を自称し、革命を起こした現場には、自分の顔を模したマークを描き残す。(日本語版では描くさいに「サイン!コサイン!タンジェント!」と叫ぶ) 背中のとげには様々な効果をもたらす神経毒があり、バンブルビーがとげを撃ちこまれた際は幼児退行を引き起こした。 駐車場でチームバンブルビーと交戦したのち、サーカスの遊園地でストロングアームとグリムロックを苦しめるも、身を隠すために入ったテントでバンブルビーに振り回され、バンブルビーにふたたびとげを撃ちこもうとして誤って自分に当たり御用となった。 その後、家出してきたジェットストームのポッドが自分の収容ポッドに当たる形で解放され、同じく収容されていたスプリングロードを解放した。ドラドスの神々の声が聞こえると偽り、地球製の戦車に乗って革命を起こそうとするも、スプリングロードに嘘が露見し、仲間割れを起こした結果再び御用となった。 日本語版では語尾にだっつーのがつき、アドリブ満載の愉快なキャラクターとなっている。 クランプダウン(CV:佐藤せつじ) 赤と紫の蟹のような姿をしたディセプティコンで、ボーイレーサーに変形する。 二枚舌で、恐喝容疑で捕まった際司法取引としてサンダーフーフのことを警察に垂れこんだため、サンダーフーフからひどく恨まれている。 逃走中サンダーフーフと最悪な再会を果たし、紆余曲折の末ディセプティコン入りを果たした。 日本語版では「ガチ」が口癖であるほか、お笑い関連のギャグを多用している。 日本語版担当者である佐藤氏は、ビスクを演じた時まさか同系統の役を後で演じることになることを夢にも思っていなかったため、甲殻類ギャグを使い果たしてしまい苦労したとツイッター上で振り返っている。 スタースクリーム(CV:平川大輔) かつてのディセプティコン軍幹部の一人。外見・声優ともに変わっているが、『プライム』とはれっきとした同一人物。 終戦しオートボットから戦争犯罪者として追われる身となっているが、依然として宇宙征服の野望を諦めておらず、同時に自分達を見捨てて軍を解散したメガトロンへの復讐を目論んでいる。 ちなみに劇中では「あのスタースクリーム」と妙に大物扱いされている。…まあ確かに軍団のナンバー2だから大物には違いないのだが、『プライム』での醜態や痴態を知る視聴者には「あの」の意味が違って聞こえるとか何とか。 サウンドウェーブ(CV:フランク・ウェルカー) かつてのディセプティコン軍幹部の一人。相変わらず無口、そして有能。 前大戦で次元の狭間・シャドーゾーンに追放されるも、バンブルビーたちがグラウンドブリッジを起動させたのに乗じて現実世界へ帰還。通信機を組み立てて地球にメガトロンを呼び戻そうと画策する。 この行動からも分かる通り、メガトロンが軍団を解散させたのは知らない模様。 その後、日本未放送回では自身のボディを改造し、ビークルモードを偵察機から重武装の装甲車に変更している。 ・メガトロナス(CV:立木文彦) オープニングに映る影の正体にしてシーズン1のラスボス。エイリアンタイプの戦車に変形する。 ディセプティコンの紋章のモデルでウサギのような耳をしている。 プライム世界「Uniend」における、創造神プライマスが生み出した最初の13人のメンバーであり、太古のプライムの1人「メガトロナスプライム」その人。 過去にプライマスへの反逆を企み、同胞であるソラスプライムを殺害した事から他の11人のプライムの手で次元の狭間に封印された。このため「最初の反逆者(ディセプティコン)」「堕ちた者(ザ・フォールン)」と呼ばれている。 その後、長い間眠っていたがアルケモア号の落下の衝撃で覚醒。スチールジョーを唆し復活を画策する。 最終的な目標は地球の核であるユニクロンとサイバトロン星の核であるプライマスのスパークの掌握。 人間 ラッセル(CV:村中知) 地球人の少年。母親が海外出張するため、家庭の事情でしばらく離れていた父親デニーの元で暮らすことになっていた。 デニーには辟易しているが、本心から嫌っているわけではない模様。冷静なようだが、年相応にさみしがり屋なところもある。 隕石探しにやってきた森で運悪く(?)TFと遭遇してしまい、それを機にオートボットに協力する事になる。 サイドスワイプとは何かと行動を共にしており、周囲と衝突しがちな彼のフォローをしたりする。 デニー(CV:北田理道) ラッセルの父親。骨董品買取(という名のスクラップ収集)を生業としている。 ラッセルのことを「ラスティー」と呼び愛しているが、当の息子からはやや引かれ気味。 良くも悪くもフランクで子供っぽく息子からは距離を置かれているが、さっきまで自宅を荒らしてたオートボットに基地を快く提供したりする器量の大きい人物である。 本作における、TF名物「勇敢すぎる一般市民」。 ハンク(CV 佐藤美由希) ラッセルがアメフトを通じて仲良くなった少女。本名はヘンリエッタ。 面倒見がいい性格で、練習でボール拾いしかさせてもらえず落ち込むラッセルをフォローしたりと気が利く。 バンブルビーが変形した車の車種を一発で見抜くなど、少々オタクっぽいところも。 【玩具】 通常ラインにあたる「TAVシリーズ」と『ロストエイジ』から引き続いて簡単変形を売りとした簡易ライン「TEDシリーズ」が展開されている。 TAVシリーズの中には、廉価版の「EZコレクション」(単品売りはなく、セット販売のみ。)も含まれている。対決セットも存在し、セット限定のTFもある(いずれも単品販売のリデコ、リカラー)。 また、『マイクロンの章』以降は、マイクロンの商品化である「TMCシリーズ」が存在する。マイクロンはこれまで同様通常TFとのセット販売も行われており(*1)、ものによっては付属するランナー切り取り式のアーマーパーツを装着させることが可能。 余談だが、初期はディセプティコンは劇中キャラの商品が少なかった。スチールジョー、アンダーバイトくらいで登場していたはずのシカピョンサンダーフーフも何故かなかった。 しかしシリーズの展開につれシカピョンサンダーフーフやフラクチャー、さらにビスクやクイルファイアまで通常ラインで発売されている。(クランプダウンはEZコレクションのみ。) 初期のTAVシリーズは変形ギミックのみの商品が多かったが、『マイクロンの章』以降はクリアパーツのアーマーを装着、マイクロンを射出する、マイクロンが変形して武器になるといったギミックつきの玩具も増えている。 音声ギミックがあり、一部のマイクロンでは専用音声が鳴る「ハイパーサージ」という大型商品も存在する。 従来のTFシリーズ同様、TAVシリーズでもアニメ本編に登場していないキャラクターの玩具が発売される「オフスクリーン」と呼ばれる扱いの玩具も相当数存在する。 これまでのシリーズでは同シリーズからのリデコ、リカラー中心で、一部が完全新規商品といった感じであったが、TAVシリーズでは過去作品からの流用も少なくない。 詳しいことはこの項目の途中に載っている。 またスマホ用アプリ「トランスフォーマーチャンネル」用コード「トランスフォーマーコード」がイングシニアの代わりに貼り付けてある。(海外と日本でコードが異なる。) これを読み込むことでアニメや図鑑を埋めることができる・・・がキャンペーンアイテムも含まれているため、地方民にはコンプリートが厳しい極悪仕様である。 また、大きなコードがデザインに少し合わなかったり、場合によっては窓にあたるパーツに貼られていたりと、賛否両論な仕様である。 追記・修正、頼むぞ!バンブルビー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 今のところのディセプティコンが頭がアレなのばっかりだからあの船の護送先がアーカムみたいなとこなんじゃ無いかと思ってる -- 名無しさん (2015-12-10 00 59 21) 今作のオプティマス、コンテナごと変形するから足がメッチャ長い・・・・・ -- 名無しさん (2015-12-22 23 37 02) クイルファイアとスプリングロードとウインドブレード追加しました -- 名無しさん (2016-04-09 09 45 09) 乙ですー。そういや、新しいEZセットにラチェット先生がいるけど、玩具オリジナルかアニメにも出るのか……いずれにせよ楽しみ -- 名無しさん (2016-04-09 11 17 27) ↑2 クイルファイアは「だっつーの」の語尾を着けて喋ってます -- 名無しさん (2016-04-28 21 51 33) ビーストハンターズやらなかったのに、その続編は放送するってどういうことだ。まあ他にも例が無いではないが…(TPSのWFCとFOCは日本発売しなかったのに、何故か番外編的扱いのダークスパークだけは日本語版出た) -- 名無しさん (2016-04-30 19 40 22) フィルチを追加しました。また、クイルファイアの語尾の件についても加筆しました。 -- 名無しさん (2016-04-30 20 24 00) 言語版にて音波さん元の次元に帰ってきたことが判明。 おかえり音波さん! -- 名無しさん (2016-05-01 00 20 29) ↑✕言語版 〇原語版 失礼しました。 -- 名無しさん (2016-05-01 00 22 59) って思ったらすぐに戻されたのね・・・ -- 名無しさん (2016-05-01 00 38 51) 3期入ってやっとアドベンチャー(冒険)らしくなってきたな、主にオプ側が -- 名無しさん (2016-08-01 23 36 02) ラチェット登場確定か。日本版だといつになるか分からんけどすごい楽しみ -- 名無しさん (2016-09-02 01 44 07) また逃げられた・・・全員ではないがどういう選考基準なんだ・・・ -- 名無しさん (2016-09-02 06 21 33) ↑これから玩具化するやつら、玩具化したばかりのやつらなんじゃない? -- 名無しさん (2016-09-02 15 01 06) 人間側のヒロインの子の出番がなさ過ぎて泣けてくる・・・ -- 名無しさん (2016-09-02 23 36 07) やっぱ過去作と繋がってるの分かると胸が熱くなるな。音波さんの登場はマジでおもしろかった -- 名無しさん (2016-09-20 23 34 50) ラフ達・・・あれからどれだけ年月経ったんだろうか -- 名無しさん (2016-09-21 00 52 22) ラチェさんがイボンコに・・・ -- 名無しさん (2016-10-02 21 03 33) 言語版でスタスク出てきたな -- 名無しさん (2016-10-03 22 20 35) スタスクもサウンドウェーブも生存が確認されたけど、どうすんの日本語版。ビーストハンターズやってないから完全にわけわかめだよ -- 名無しさん (2016-10-10 23 49 08) ↑まあ2010の時点でザ・ムービー未公開をやらかしてるからな... -- 名無しさん (2016-10-10 23 53 42) 3回も敵として立ちはだかったクイルファイヤさんは結構優遇されてる -- 名無しさん (2016-10-11 19 37 18) シーズン7ぐらいまで構想あるって聞いたからすぐに再開するもんだと思ったけど全く音沙汰ねえなぁ…… -- 名無しさん (2017-05-09 22 19 39) ↑x銀魂でもポロリ篇とかそういうのあったからビーストハンターズ&プライムプレダコンライジングキッズステーション放送とかでできたらいいな -- 名無しさん (2018-10-03 23 11 44) ↑x5銀魂でもポロリ篇とかそういうのあったからビーストハンターズ&プライムプレダコンライジングキッズステーション放送toka -- 名無しさん (2018-10-12 20 44 46) トランスフォーマーアドベンチャーシーズン3(コンバイナーフォース)の 前にプライムビーストハンターズ、プライムプレダコンライジング放送してほしい -- 名無しさん (2018-10-18 23 09 52) シーズン3のコンバイナーフォース(全26話)放送してほしかったな -- 名無しさん (2020-09-20 14 54 49) フィクシットってウィーリーのリメイク的な立ち位置なんかな?チータスに対するバンブルみたいな -- 名無しさん (2022-07-05 21 22 28) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-05 22 40 27) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-04-26 16 51 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2021/12/10 Fri 23 54 30 更新日:2024/03/20 Wed 11 39 30NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF くノ一 キャラメルのオマケ ディセプティコン デストロン トランスフォーマー ナイトバード ハマダ博士 ライトセイバー ロボット 強力 忍者 忍者ロボ 改造 日本製 永遠にグッドナイト 衝撃のラスト このロボットこそはくノ一忍者の機能を全て備えておりまして、その名も闇夜の鳥・ナイトバードです! 概要 ナイトバード(Nightbird)とは、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の第17話「ナイトバードの影(原題:Enter the Nightbird)」に登場したくノ一型ロボット。 開発・設計者は日本の科学者であるハマダ博士。 身長はトランスフォーマーとほぼ同じくらいであり、灰色と基調とした細身のボディと頭巾を被ったようなデザインの頭部が特徴。 動力源に関しては作中で明言されていないが忍者らしく運動能力は高く、手裏剣とサイ、ワイヤーフック、そしてビームブレードで武装。また言葉を発する事はないながらも、任務遂行のための高度な自己判断能力を持つ。 機械生命体ではなくあくまでただの地球製ロボットであるが、劇中ではコンボイを含めたサイバトロン戦士全員を単体でまともに相手取っており、そのポテンシャルは極めて高い。 その活躍ぶりには普段から人間を軽侮しているメガトロンやボンブシェルでさえ、素直に感嘆の言葉を漏らしたほど。 なおハマダ博士曰く「人類の良き伴侶」との事だが、一体何を目的にこのようなバリバリの戦闘ロボットを作ったのかは不明。 何ならお披露目式を取材しに来た記者からも「何だか物騒」と言われている。博士がくノ一好きだったとか? 活躍 サイバトロン達が護衛するお披露目式にて初登場。 「歩いただけで壊れそう」「動力もどうせゼンマイに毛が生えた程度だろ」とラチェットとホイルジャックが正義の味方らしからぬ失笑する中、そこへお約束通りデストロンが来襲。 ザル警備自体はいつもの事とはいえ、せめて会場の中じゃなくて外で警護しろよ…。 サイバトロン達は応戦するも敢え無く強奪を許してしまい、ハマダ博士に必ず取り戻すと約束する事に。 こりゃあ俺達のトランスフォーム回路に比べりゃ、まるでキャラメルのおまけだな! 一方ナイトバードはデストロンエンブレム丸出しで隠す気が全くない臨時基地に運び込まれ、インセクトロンのボンブシェルの手により改造、マイクロチップとパワーブースターを交換したうえで サイバトロン基地に侵入し、エネルギー資源のデータが入ったチップを盗め 然る後にサイバトロンを抹殺せよ という二つの命令をインプットされる。 起動すると同時に「まるで操り人形ですな」と自分をバカにしたスタースクリームを早速殴り倒し、出撃。 そしてサイバトロン基地に到着すると、持ち前の運動能力と装備で監視カメラやセンサーをいとも簡単に回避していき、あっという間に指令室のテレトラン1からエネルギーチップを奪取する事に成功。 正直いつもザル警備なのでここまではカセットロンでも十分だった気がする。 基地から脱出する途中でリジェと鉢合わせたのをきっかけに、サイバトロンと交戦。博士に返す為手加減されていたとはいえ、彼らを圧倒するとコンボイのレーザーライフルを手土産とばかりに奪い取り、帰還を急ぐ。 ナイトバートの予想以上の活躍にメガトロンとボンブシェルは大満足。もっと早くハマダ博士をマークしておくべきだったと語る。 しかしそれが面白くないのが我らが(自称)ニューリーダー。 ナイトバードに対しぶちぶち文句を垂れるついでに改造したボンブシェルまで貶し、当然ボンブシェルはブチ切れる。 そんな二人を諫めつつ、メガトロンはせっかくプログラムしたのだからとナイトバードの帰りを待つよう促す…が、それでもスタースクリームの減らず口は止まらない。 そんなに上手く行きますかねぇ?たかが人間の作ったロボットですよ? 黙れ!少なくともお前のような木偶の坊より余程役に立っておるわ! 一方、エネルギーチップを盗まれた事を知ったコンボイ達はもはや手加減は無用と、メガトロンと合流される前にチップを取り戻すべくナイトバードの捕獲を急ぐ。 しかしここでもナイトバードのほうがことごとく上手で、クリフがガスビームを撃てばその噴射口にミサイルを栓の如く突き立てられて塞がれ、マイスターがノイズアタックを繰り出せばスピーカーを破壊される始末。 この戦いぶりに惜しみない賛辞を口にするメガトロン。遂には↓と発言。 まさに完璧だ!どうやらお前の現役引退も決定的になったようだな、スタースクリーム お前に代わって、今日からナイトバードを儂の右腕にしよう この俺がクビで引退!? 許せねえええ!! 唐突な人事異動にマジギレしたスタースクリーム。遂にメガトロンに殴りかかるという暴挙に及ぶ。 メガトロンの右腕だと自負しているなら普段からもっと忠誠心を見せろ。 当然メガトロンも黙っている筈はなく、部下達が取り押さえている間に基地内に設置していた電磁場の檻に「引退の餞」と称してスタースクリームを閉じ込める。 だがこの漫才騒動で目を離している隙に、ナイトバードはエレクトロメッシュのエネルギーの網でサイバトロンに捕獲されかかってしまっていた。 このままでは今までの苦労が水の泡とナイトバード救出を敢行。 儂の後に続けえええ!! と号令をかけ、スカイワープ、サンダークラッカー、サウンドウェーブ、ボンブシェルの後に臨時基地から出撃。 エネルギーチップとナイトバードを巡り、遂に両軍が真っ向から激突する。 ナイトバードの活躍に感化されてかデストロン側もノリに乗っており、戦況はサイバトロン不利であった。(ここ重要) だがその戦いの裏でスタースクリームが檻から脱出し、自身も混乱状態の戦場へと急行する。 俺のナルビームなら奴の回路をバラバラに出来る!受けてみろ! と、ナルビームを撃ち込んだのは、今まさにナイトバードと相対するコンボイ…ではなかった。 背後から紫の光線を撃たれて倒れたのはナイトバード。勝利目前だった筈が、急な事態に動揺するメガトロンの耳に勝ち誇った笑い声が届く。 おいナイトバード、どうした!? やったぜ!流石のナイトバードもこれで永遠にGOOD☆NIGHT! ハーハッハッハッハ!! (*1) 怒り心頭でスタースクリームを追って飛び去るデストロン達。 紆余曲折はあったが、こうしてサイバトロン達はピンチを脱しただけでなく、ナイトバードとエネルギーチップを取り返す事に成功するのであった。 スタースクリームが「影のサイバトロン戦士」と揶揄されるのも納得の展開である。 改造されていた回路と動力は元に戻され、ようやくハマダ博士の元に戻ってきたナイトバード。 しかしカプセルに格納される間際、機能停止していた筈のナイトバードの顔が憎悪に歪み、その目を怪しく光らせるのであった…。 余談 アニメでの出番は上記の通りであるが、再登場を予感させるものでありながら以降の回で彼女が再登場することはない。海外ドラマないしカートゥーンによくあるクリフハンガーというやつである。 そのため、1話限りのゲストキャラだったという事もあり放送当時に玩具が出る事はなかった。 しかし時は流れて2015年。「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズ内にて、遂に「ナイトバードシャドウ」として商品化される。モノとしてはアーシーのリデコで、原点にはなかったビークルモードのデザインが同じ。 設定では初代アニメで登場したナイトバードのデータを基にメガトロンが量産化したクロ―ンロボットであるらしい。あとドジっ子機能搭載。 さらに2022年にはやはりアーシーのリデコでマスターピース化される事も決定している。 また、「トランスフォーマーユナイトウォリアーズ」のフロウスペード、「バンブルビー」のシャッターなど、ナイトバードをモチーフとした女性デストロン(ディセプティコン)も居る。 トランスフォーマーではなかったとはいえ、男尊女卑主義でむさ苦しいデストロンにおける初の女性キャラクターというポジションはそれだけ大きいものだったと言えよう。 ほう、ナイトバードの項目が立ったのか。では早速今日から追記・修正していくとしよう マスターピースにもなるらしいな。人気が出ると分かっていれば、もっと早くにDr.ハマダをマークしておくべきだったよ 人間にもあれだけのものが作れるとは意外だ なーに、どうせ今に全消しされちまうさ 何しろあれだけ手間をかけておいて、結局コンボイも倒せず仕舞いなガラクタロボットの項目だしなあ 黙れ!あの時は貴様が余計な真似をしなければ儂らが勝っておったのだ、この愚か者めが! (いつもの流れになる前に)項目変更ボタン準備完了。目的、追記・修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後のキスぷれのオートルーパーやプライムのネメシスプライムといった地球人の手による人造トランスフォーマーの先駆け…。 -- う (2021-12-11 00 51 14) マスクを取ったら美人な子 -- 名無しさん (2021-12-11 00 58 12) ナイトバードの警護を頼まれたホイルジャックの「どうせ動力だってゼンマイに毛が生えた程度のもんでしょ」がひどくて笑っちゃう -- 名無しさん (2021-12-11 01 18 53) 警備してたホイルジャックとラチェットの -- 名無しさん (2021-12-11 01 59 19) ↑失礼。ボンブシェルよりひどい罵倒が腹筋に悪い。正義側の発言なんだよなこれ今に始まったことじゃないが -- 名無しさん (2021-12-11 02 02 26) 軽んじてたのが前振りとばかりにデタラメに強い。ナルビームと言う天敵さえ無ければどうなっていたか…… -- 名無しさん (2021-12-11 04 49 21) あのラストで投げっぱなしかよ… -- 名無しさん (2021-12-11 07 26 24) 善:ボロクソに叩く 悪:ハマダ博士を賞賛 ・・・正義って何だったけ? -- 名無しさん (2021-12-11 12 03 43) 「やったぜ!流石のナイトバードもこれで永遠にGOOD☆NIGHT!」←アドリブだろうなっとは思っていたけれど、あらためてすごいセンスだ。ゴロがよすぎてこのシーン忘れられない -- 名無しさん (2021-12-11 12 32 47) 国内の放送時期が被ってたこともあり、忍者戦士飛影の女性型モデル?と当時は一瞬思ってしまった。何と言うかミネルバXやゲッターQ的な? -- 名無しさん (2021-12-11 20 28 54) 退魔忍ロボ -- 名無しさん (2021-12-13 07 33 57) 「流石のナイトバードも~」の台詞って鈴置さんのアドリブだってここにも書いてあるけどソースあるのかな?誰か知ってる方いたら教えて下さい -- 名無しさん (2022-03-29 21 24 45) 原語版見ればわかるけど、単なる「じゃあな、ナイトバード」くらいのことしか英語では言ってない -- 名無しさん (2023-08-09 23 21 34) ビースト覚醒から見たけど、元は一話限りのゲストキャラだったのか。 -- 名無しさん (2023-08-15 00 09 45) ↑1話限りと言っても日本と違ってアメリカの娯楽は「保険」のためにクリフハンガーとして残すことがあるのよ。ナイトバードも人気が出たら使うかーって感じで残しておいたんだろうね。スカイファイヤーも人気が出たから再登場したんだし -- 名無しさん (2023-08-15 00 21 54) 名前 コメント
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登録日:2011/05/09 (日) 23 07 58 更新日:2023/05/18 Thu 01 21 34NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年冬アニメ CG TF すごいぞ自分 すっごいことになっちゃった… アクタス アドリブ アニメ コンボィヤァァァ!! スーパーリンク テレビ東京 トランスフォーマー トランスフォーマーを見る時は部屋を明るくしてテレビから離れて見てくれよ! ドスコンボイ マイクロン三部作 ユニクロン ユニクロン三部作 佐藤豊 佐野隆史 川越淳 曙 桶谷顕 続編 『トランスフォーマースーパーリンク』とは、2004年1月9日から同年12月24日にテレビ東京で放送されたユニクロン三部作の第二作である(全51話+SP)。 概要 歴代初の試みとして、女性デザイナーの高品有佳がキャラクターデザインを担当している。 前作『マイクロン伝説』と同じ世界観ではあるが、アドリブが飛び交ったり、アイキャッチにキャストのコメントが入ったり、前作キャラの扱い方(特に地球人)やCGレンタリングが一部の前作のファンに不評だったりもする。 しかし、時折セル画の超作画になったり最終回間際でCGの壁を捨てたグランドコンボイVSガルバトロンの決闘は「燃える」としか言いようがない。 また、トランスフォーマーについてサイバトロンは『スーパーリンク』という上下合体機能、デストロンは『ハイパーモード』という攻撃形態と勢力別の能力を持つのも本作の特徴。 ちなみにトランスフォーマーはCGになってしまったが、人間のキャラデザは前作に比べても格段によくなっており、歴代トランスフォーマーシリーズでも特に良いと評判。 カルロスとか誰だお前とか言ってはいけない。 TVSPはこちら参照。 あらすじ ユニクロンとの決戦、そして(アルマダ)コンボイとメガトロンの死闘から10年後… 新エネルギー『エネルゴン』を狙い、アルファQ率いる謎のテラーコン軍団が地球全土のエネルゴン採掘地を襲撃、チームコンボイはエネルゴンを守る為再び地球に向かう。 同盟関係にあった旧デストロンはメガトロン復活を条件にアルファQに寝返り、メガトロンはガルバトロンとして復活、アルファQを追放しユニクロン内に君臨する。 ユニクロンを復活させようとするガルバトロン。 ユニクロンを利用し滅ぼされた母星を再生させようとするアルファQ。 ユニクロン復活を阻止する為に戦うグランドコンボイ。 いま、エネルゴンとユニクロンを巡り三つ巴の戦いが繰り広げられる。 主な登場人物 ◆サイバトロン グランドコンボイ(声:小西克幸) チームコンボイのリーダーであり、前作の(アルマダ)コンボイがメタボった姿。通称:曙。 4機の支援メカ・グランドフォースとグランドクロス(合体)することでスーパーモードとなる。 どんな姿に強化合体されても「グランドコンボイ」呼ばわりされるのが玉に瑕。 そのせいでTVSPでは「私の名前を言ってみろぉぉぉ!!!」と暴走した。 前作最終決戦でメガトロンに指摘され肯定したからかマイ伝時代よりもノリが良くなっている。 最終的にCGの殻を捨ててオメガコンボイっぽくなる ロードバスター(声:岩田光央) ホットショットに憧れる士官候補生。4WDジープに変形、キッカーの相棒となる。 当初はキッカーと険悪だったが戦いの中でよきコンビとして成長する。 口癖は「すごいぞ自分!」 ホットショット(声:鳥海浩輔) 前作のホットロッドが成長した姿。 若きサイバトロンの憧れの的で、ロディマスコンボイを尊敬している。 スカイファイヤー(声:檜山修之) 前作のジェットファイヤーが小さくなった姿。 チームコンボイの切り込み隊長だが冷静な観察眼をも持つ。 インフェルノ(声:神奈延年) 消防車から変形する冷静沈着な狙撃手。 中盤、デストロンのスパークを注入されるが最期はサイバトロンとして消滅、 残されたスパークはインフェルノV(ボルト)に転生する。 ウイングセイバー(声:遊佐浩二) セイバートロン星の看守ウイングダガーがサイバトロンの始祖・プライマスの力で生まれ変わった姿。 曙とスーパーリンクすることでウイングコンボイとなる。 ロディマスコンボイ(声:置鮎龍太郎) チームロディマスのリーダー。セミトラックに変形。 8000年前、戦乱のセイバートロン星を離れ、仲間と共に新天地を目指したがユニクロン復活を機に帰還、アルファQの故郷を再生させるため、一時期はユニクロン復活に尽力を尽くした。 「2010」のロディマスとは異なり冷静沈着で責任感が強い性格であるが、当初はユニクロン復活をやめるよう嘆願する曙を「石頭め…!」と評したが、実際は彼もかなりの石頭だったりする。 スプラング(声:飛田展男) ヘリコプターに変形するサイバトロンの隠居爺で、どこぞのご老公のような性格。 そこ、チャー爺さんと言わない。 スーパーリンク機能こそ持たないがアタックブースターと合体し戦う。 オメガスプリーム(声:三宅健太) かつてプライマスと共に、ユニクロンと戦った古の巨大TF。 宇宙の危機に復活、曙とスーパーリンクしオメガコンボイに。 エリアル(声 浅野真澄) バイクに変形するオムニコンの姉御。キッカーが乗る事もある。 なお、オメガスプリームに乗ると口調がレディースっぽくなります。 プライマス(声:玄田哲章) セイバートロン星に太古から住んでいるというエネルギー生命体。 サイバトロンの始祖と言われており、曙らにコンビネーションスパークを与え、キッカーにエネルゴン察知能力を与えた存在でもある。 ●地球人 キッカー(声:岸尾だいすけ(岸尾大輔名義)) 本編の人間側の主人公。 当初はTFと宇宙が苦手だったが、戦いの中でトラウマを克服、グランドコンボイやロードバスターらとの信頼を深めてゆく。 デストロンと戦う時は父であるジョーンズ博士の作った強化戦闘スーツを装着しており、TFシリーズでマスターフォース等を除けば珍しく前線で戦う人間キャラでもある。 ミーシャ(声:田上由希子) 本編のヒロインで、若き科学者。基本的に物静かだがキッカー以上に頑固者。 ジョーンズ博士(声:山野井仁) キッカーとサリーの父親。 ひょうきんな性格だがエネルゴンタワー、エネルゴングリッド、ミランダⅡ号などを開発した天才科学者でもある。 サリー(声:浅野真澄) キッカーの妹のお転婆娘で、兄と違ってかなりのファザコン娘。ラッドにホの字?の模様。 ラッド(声:中井将貴) 前作の人間側の主人公でイケメンに成長している。本作ではジョーンズ博士の助手として働いている。 サリーに懐かれており、それで博士に変な目で見られる事も。 前作キャラの中では序盤から終盤にかけて出番がある。 カルロス(声:遠藤純一) 前作に登場していたキャラクター。本作では宇宙飛行士として、火星の移動ステーションで活躍中。 初見で誰だお前となったのは少なくないはず。 アレクサ(声:富坂晶) 前作に登場していた女性キャラクター。本作では地球連邦政府の広報官として活躍中。 前作よりも美人になっている ▼デストロン ガルバトロン(声:遠藤純一) 前作のメガトロンがエネルゴンとユニクロン細胞の力で強化進化した姿。通称:ガル様。 凶暴度と実力主義度が増量、古参の部下に優しくよそ者に厳しい性格になったが、宿敵にして生涯の好敵手(とも)であるグランドコンボイとの決闘を求める部分に変化はなく、それが昂ると 「コンボィヤァァァ!!」 と叫んでしまう。 最終的にCGの殻を捨てて超・超絶破壊大帝となる ナイトスクリーム(声:飛田展男) 前作のスタースクリーム…のそっくりさん。 当初は幽霊みたいに半透明だったが、後に実体化されガル様を襲う。 …が返り討ちに遭い、強引に部下にされる。それ以降は絶対的な忠臣としてガル様に付き従った。 見た目こそG1の愚か者そっくりだが、性格は真逆でむしろ『2010』のサイクロナスに近い。 スノーストーム(声:千葉一伸) 重傷を負ったサンドストームが、ガル様にどつかれた後ユニクロン細胞により強引に変化された姿。 声のトーンは低くなり、「ヨロレイヒ~♪」という口癖と共にスキーする。 アイアントレッド(声:遊佐浩二) 自ら主君の盾となりエネルゴングリッドを受け戦死したアイアンハイドのスパークをガル様が回収し、転生させた姿。 休戦中の地球でのサイバトロンや地球人との交流と主への忠誠の板挟みに苦しんでいたが、前世の記憶はすっかり忘れ、ゴリラみたいになった。 ついでに忠誠心が下がった。主の窮地に保身を優先する事も…… 「ウホウホオホホ!」という口癖と共にドラミングするのが癖。 ショックフリート(声:山野井仁) 重傷を負ったショックウェーブが(ry オツムの回転もよくなり、「ショックショックショーック!」と歯切れ良くハイテンションに喋るようになった。 ガル様への愛はデストロン一…だと思う。 レーザーウェーブ(声:神奈延年) デストロン一の暴れん坊でセイバートロン星の牢獄に収監されていたがユニクロン復活に乗じて脱獄。 目的のためなら手段も選ばず、隙あらば仲間をも撃つ凶暴な性格故、ガル様からも信用されていない。 やがてG1の愚か者よろしく、ガルバトロンを蹴落としてユニクロンの制御権を得ようとするが… 色換えの弟としてシックスショットがいる。 ○第三勢力 アルファQ(声:チョー(長島雄一名義)) 喜、怒、哀、楽の四つの顔を持つ宇宙人。 ユニクロンに滅ぼされた母星を再生させるため、ユニクロン復活を目論み、旧デストロン軍団を利用するがガル様復活後、ユニクロンの頭部を切り離して逃亡、それ以後第三勢力として活動する。 実は臆病な本来の人格(声:前田ゆきえ)が秘められており、母星を滅ぼされた記憶が忘れられず、常に怯えている。 メガザラック(声:増谷康紀) 前大戦で戦死したデストロンのスパークを利用して生み出された、アルファQの忠実な部下。 サソリとジェット機に三段変形する。 ガル様復活後は上司にどつかれながらも潜入任務に励むがあっさりバレて洗脳されてしまう。 基本的に冷静沈着な忠臣だが、サソリモードになると凶暴になるのが玉に瑕。 口癖は「そーりゃっさー!」 中の人は後にプライムでディセプティコンの闇医師メディックノックアウトを担当するが、関連は無い。 「次回、トランスフォーマースーパーリンク」 「『やれ!いまできる追記・修正』」 「またまたすっごいことになっちゃうかも♪」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よくめざましでBGMが流れるよな。朝からテンション上がる -- 名無しさん (2013-08-27 20 38 33) 俺の大好きな作品の一つだわwww -- 名無しさん (2013-10-02 17 02 15) 「ちっぽけな宇宙」でのロードバスターや、氷の惑星での副指令のキッカーへの発言は明らかにおかしい。脚本書いた奴は正気かと思ったね。 -- 名無しさん (2013-10-02 18 05 28) スーパーリンク、「二人」で「上下合体」であるため、アレな想像をしてしまう奴がやたら多かったらしい。 -- 名無しさん (2013-10-02 18 31 13) この作品の脚本家もう亡くなってるんだよな…。 -- 名無しさん (2013-11-22 21 56 27) 割と一騎討ち多くて燃えた記憶がある -- 名無しさん (2014-01-31 14 17 20) 全体的に「1つの生き方しか出来ない不器用な漢たちのぶつかり合い」って感じか貫かれていた作品 -- 名無しさん (2014-06-24 15 35 57) ミーシャの宇宙服姿がエロかった -- 名無しさん (2014-06-24 15 55 50) この作品のデ軍って顔がマスクタイプの奴が多くて口パクに合わせる必要無いからアドリブ入れやすかったんだろうな -- 名無しさん (2014-06-24 16 29 25) アイアントレッドで絶句した記憶がある。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 11 03) マイ伝では、ユニクロンはずっと昔からセイバートロンの月に擬態していたのに、こっちでは昔から宇宙で暴れ続けていた事になっていた。もうその話あたりから、前作との整合性は取る気も無くしたんだろう。 -- 名無しさん (2014-11-05 00 01 03) マイクロン伝説となんで最初つなげようとしたのか、そしてその意味が全く感じられない時点で微妙だった…。 -- 名無しさん (2015-10-26 16 31 52) 死んで転生したわけでもなく性格変わってたりするし、マイクロン伝説と似てるけど違う並行世界と思って見たほうがいいよね。 -- 名無しさん (2016-02-14 02 39 44) サイバトロン=派閥が分かれてるせいで内輪もめ祭り デストロン=軒並み馬鹿もしくは洗脳 人間=よく考えなくてもキッカーは散々な半生だよね -- 名無しさん (2016-02-14 02 51 57) ガルバトロンの古参の部下に優しいと言うか、忠誠心の強い部下には温情はあった -- 名無しさん (2016-04-23 20 13 35) ↑4 牢獄暮らしだったレーザーウェーブも他のデストロンも、最初からガルバトロンって呼んでるしなあ。 -- 名無しさん (2016-04-23 20 27 37) キッカのお父さんは天才なんだろうけど息子からしたらただの糞親父だよな -- 名無しさん (2016-11-18 21 56 12) ビリー&ジムはどうしたんだ!? -- 名無しさん (2017-03-31 17 09 32) マイ伝と同時進行でスパロボ出ないかなぁ 別人設定にしても問題ないシナリオだし -- 名無しさん (2019-04-21 23 30 58) 序盤、息子に宇宙とTFへのトラウマを植え付けたにも関わらずヘラヘラと接してくるジョーンズに苛々した記憶 -- 名無しさん (2021-03-29 22 49 58) ガル様・ナイスク・サソリを除いてマスクタイプで口パクに合わせる必要無いからアドリブを入れやすかったであろうデ軍 -- 名無しさん (2021-04-16 00 11 08) ↑2 ↑5 ぶっちゃけキッカーのエネルゴン探知能力しか大切にしてないと思ったんだよな。 -- 名無しさん (2021-06-19 11 52 46) 上下合体って設定は割と良かったと思うんだけど、変形・合体ギミックの関係で玩具は胴体や脚部がやたらでかくてアンバランスだったり背面から見ると何これ?ってなるのが多かったんだよな(特にロディマス)。ただご隠居のお供2体の玩具はバランスも取れててデザインもよかったから結構気に入ってたんだよな。 -- 名無しさん (2021-06-19 11 55 39) 名前 コメント